2 はじめに 東 日 本 大 震 災 から 学 んだこと 私 たちの 証 と 記 録 から 証 3 石 巻 支 部 86 長 町 ワード 31 鶴 岡 支 部 128 山 形 ワード 35 古 川 支 部 132 資 料 山 形 ワードアンケート 結 果 より 49 資 料 ほっとココア 古 川 ワ

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2 2 はじめに 東 日 本 大 震 災 から 学 んだこと 私 たちの 証 と 記 録 から 証 3 石 巻 支 部 86 長 町 ワード 31 鶴 岡 支 部 128 山 形 ワード 35 古 川 支 部 132 資 料 山 形 ワードアンケート 結 果 より 49 資 料 ほっとココア 古 川 ワード 便 り 133 資 料 山 形 ワード 扶 助 協 会 サンシャインプラザ 50 多 賀 城 ワード 135 米 沢 支 部 55 泉 ワード 138 福 島 ワード 69 資 料 泉 ワードアンケート 結 果 152 福 島 ワー ドの 覚 書 75 上 杉 ワード 153 備 え について 実 体 験 に 基 づくアンケート 集 計 結 果 震 災 で 役 に 立 ったもの 不 足 したもの 改 善 点 など 166 おわりに 1

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4 東 日 本 大 震 災 2011 年 ( 平 成 23 年 )3 月 11 日 14 時 46 分 18 秒 ( 日 本 時 間 ) 宮 城 県 牡 鹿 半 島 の 東 南 東 沖 130km の 海 底 を 震 源 として 発 生 した 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 は 日 本 における 観 測 史 上 最 大 の 規 模 マ グニチュード (Mw) 9.0 を 記 録 し 震 源 域 は 岩 手 県 沖 から 茨 城 県 沖 までの 南 北 約 500km 東 西 約 200km の 広 範 囲 に 及 んだ この 地 震 により 場 所 によっては 波 高 10m 以 上 最 大 遡 上 高 40.5m にも 上 る 大 津 波 が 発 生 し 東 北 地 方 と 関 東 地 方 の 太 平 洋 沿 岸 部 に 壊 滅 的 な 被 害 をもたら した また 大 津 波 以 外 にも 地 震 の 揺 れや 液 状 化 現 象 地 盤 沈 下 ダムの 決 壊 などによって 東 北 と 関 東 の 広 大 な 範 囲 で 被 害 が 発 生 し 各 種 ライフラインも 寸 断 された 2011 年 ( 平 成 23 年 ) 12 月 2 日 時 点 で 震 災 による 死 者 行 方 不 明 者 は 約 2 万 人 建 築 物 の 全 壊 半 壊 は 合 わせて 32 万 戸 以 上 ピーク 時 の 避 難 者 は 40 万 人 以 上 停 電 世 帯 は 800 万 戸 以 上 断 水 世 帯 は 180 万 戸 以 上 に 上 った 政 府 は 震 災 による 被 害 額 を 16 兆 から 25 兆 円 と 試 算 している 地 震 と 津 波 による 被 害 を 受 けた 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 では 全 電 源 を 喪 失 して 原 子 炉 を 冷 却 できなくなり 大 量 の 放 射 性 物 質 の 漏 洩 を 伴 う 重 大 な 原 子 力 事 故 に 発 展 した( 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 ) これにより 原 発 のある 浜 通 り 地 域 を 中 心 に 周 辺 一 帯 の 福 島 県 住 民 は 長 期 の 避 難 を 強 いられている その 他 に 火 力 発 電 所 等 でも 損 害 が 出 たため 東 北 と 関 東 は 深 刻 な 電 力 不 足 に 陥 った はじめに Wikipedia より この 震 災 を 通 して わたしたちは 普 段 ではできないことをたくさん 経 験 しました 今 まで 備 えてきたことを 実 践 し 学 ぶこともできました 震 災 から 10 か 月 以 上 経 過 し あの 壊 滅 的 な 被 害 を 乗 り 越 えた 今 わたしたちは 以 前 より 力 が 強 まっていると 感 じています 日 本 中 の 世 界 中 の 教 会 員 の 皆 さまから たくさん 支 えていただきました 多 くの 支 援 をいただきました 皆 さまからいただいた 食 料 品 日 用 品 その 他 の 目 に 見 える 沢 山 の 物 また 心 のこもったお 手 紙 励 ましの 言 葉 祈 り 皆 さまの 大 切 な 時 間 体 力 心 どんなにありがたかったか 言 葉 で 表 すことができません 皆 さまの 愛 に 心 から 感 謝 いたします お 一 人 おひとりに 直 接 お 礼 の 気 持 ちをお 伝 えしたいのですが 当 時 は 混 乱 しており また いただいた 数 が 膨 大 で いつ どこから どなたから 何 をいただいたか 全 てを 覚 えておくことができませんでした このたび 仙 台 ステークでは わたしたちの 経 験 したこと 感 じたこと 学 んだこと 得 た 証 の 一 部 を 記 録 として この 1 冊 にまとめました 私 たちにできる 感 謝 の 一 つとして 全 国 の 皆 さまに 送 らせていただくこととしました わたしたちの 学 んだことが 皆 さまの 物 心 両 面 での 備 えに 役 立 つよう 願 っておりま す 3

5 石 巻 支 部 ( 若 い 女 性 ) 石 垣 花 菜 震 災 の 時 私 は 学 校 にいました 学 校 から 帰 ろうとして 外 に 出 たとたん おおきな 揺 れがありました 友 達 と 一 緒 にいましたが 地 面 が 割 れ 中 に 吸 い 込 まれそうだとい う 不 安 がありました すぐに 学 校 に 戻 って 校 庭 に 集 まりました そこで 宣 教 師 に 会 い ました 宣 教 師 に 会 って 彼 女 たちの 安 全 を 見 たとき すごくほっとして 私 たちは 大 丈 夫 だと 思 いました それから 放 送 が 入 り 津 波 が 来 るから 高 い 所 に 避 難 しなさい と 言 われました 一 般 の 人 もいたので 一 般 の 人 は 体 育 館 の2 階 に 生 徒 は 校 舎 に 移 動 して 待 機 しました 石 巻 支 部 薄 井 正 宗 備 えることは 大 事 であるが 命 を 守 りぬくことを 必 死 でやる 時 神 を 求 める 以 外 の 何 者 も 頼 ることはできませんでした 家 族 が 離 れ 離 れになっていた 時 祈 り 続 ける 以 外 は 何 もできませんでした 震 度 6 強 震 度 5 強 震 度 4 強 幾 度 と 繰 り 返 し 起 こる 地 震 津 波 の 恐 怖 住 んでいる 場 所 がまるで 戦 場 の 現 地 でもあったかの 様 に 変 わり 果 て た 姿 を 見 た 時 に 自 然 の 力 の 前 に 人 は 何 んと 小 さなものなのか 近 代 的 な 生 活 を 続 けて いた 人 たちへの 高 慢 な 心 を 打 たれたような 感 覚 になりました まさに なぜ という 言 葉 を 思 い 浮 かべては 何 度 も 連 呼 してしまったことを 昨 日 のように 脳 裏 にインプッ トしていました 被 災 地 の 復 興 まで 20 年 以 上 の 歳 月 がかかると 推 測 されていますが 今 現 在 復 旧 が 完 全 に 達 成 されておらず 生 活 が 元 の 状 態 に 戻 るまでは 概 ね 50 年 以 上 は 掛 かると 思 っている 人 達 が 大 半 です 石 巻 には 活 発 休 まれている 会 員 数 が 約 180 人 おります その 中 で 助 けを 必 要 としている 人 達 が 80 名 以 上 おり 支 援 を 待 っ ています 一 時 的 な 支 援 だけでなく 約 20 年 の 助 けが 必 要 です 物 資 精 神 的 な 助 け カウンセラーの 助 けは 大 きな 力 となります ボランティアの 派 遣 など 皆 さまに 助 けていただきながら 復 興 に 向 かっていきます 石 巻 支 部 薄 井 美 恵 子 スーパーの 入 口 に 陳 列 された 人 参 に 手 を 伸 ばそうとした 瞬 間 ぐらぐらと 来 て あわ てて 車 に 戻 ったが 揺 れはどんどんひどくなり 車 につかまることもできなかった そのまま 揺 れがおさまることを 祈 りつつ 神 様 助 けて 下 さい 神 様 助 けて 下 さいと 口 からついて 出 て 来 た 揺 れが 加 速 するにつれ もしかしたら 地 割 れに 中 に 吸 い 込 まれ てしまうのではないかとさえ 思 った 心 の 中 では 神 様 ごめんなさいという 気 持 ちで 一 杯 だった 罪 深 い 私 に 主 は 怒 りを 表 されているのだと 思 った こんなに 神 を 近 くに 4

6 感 じたことはこれまでなかったことだ 揺 れがおさまると 店 の 客 の 誰 よりも 早 く 車 に 乗 り 主 人 の 母 のところへ 向 かった カーラジオからは 女 川 に 間 もなく 津 波 が 来 ると アナウンサーの 声 外 の 防 災 アアナウンスからは 大 津 波 警 報 の 知 らせ 母 親 は 心 配 しながらコタツに 入 っていた 海 から5kmくらい 離 れている 所 だから まず 安 心 と 思 いながら とりあえず 日 が 暮 れないうちにと 携 帯 コンロをひっぱり 出 し 懐 中 電 灯 とラジオにスイッチを 入 れた アナウンサーが 信 じられない 放 送 をしている あっと いう 間 にあちこちで 津 波 にやられた 模 様 仕 事 先 の 主 人 から Tel あり( 震 度 7を 観 測 された 地 域 )お 互 いの 無 事 を 確 認 就 活 と 卒 業 式 で 仙 台 に 行 っていた2 人 の 子 供 達 も 避 難 所 生 活 を 送 りながらも 無 事 数 日 後 に 帰 宅 地 震 の 次 の 日 玄 関 をあけると 庭 に 真 っ 黒 のヘドロ 家 の 脇 にまわってみるとタイヤが1つ それから1m くらいの 段 ボ ールの 切 れ 端 が 路 上 に 置 かれてあったが 浮 いてきたんだと 後 になってゾッとした 我 が 家 は 床 下 にヘドロが 入 ることなくストップして それから 引 いたよう あー 守 られたのだと 強 く 感 じた 大 きな 余 震 が 次 々きて 車 を 使 って 出 かける 余 裕 は 無 かった しかし 地 震 の 後 すぐにガソリンスタンドに 列 ができたが あの 時 すぐに 並 んで 満 タ ンにしておけば 苦 労 はしなかった 結 局 ガソリンを 満 タンにできたのは 震 災 から1 5 日 目 のこと しかも 早 朝 4:00 頃 から 長 蛇 の 列 に 並 び 入 れ 終 わったのが 正 午 食 糧 もこの 大 震 災 のため 長 期 戦 を 覚 悟 し 買 い 出 しに 出 掛 けた 12 時 間 かけての 買 い 物 だった 待 っている 間 前 後 の 人 の 九 死 に 一 生 の 話 を 聞 く 急 いで 職 場 から 帰 宅 する 途 中 車 の 渋 滞 にあい 津 波 にのまれそうになったが 何 とかドアをこじ 開 け 脱 出 でき 泳 いで 助 かったとか 逃 げ 切 れず 銀 行 の 看 板 の 一 番 上 まで 津 波 で 体 を 持 って 行 かれたが 銀 行 員 の 差 し 出 すロープにつかまり 助 かったとか 目 の 前 を 流 されて 行 く 人 々がいたけれど どうすることもできなかったとか おー! 生 きてたか と 列 に 並 んだ 知 人 を 見 つけ 抱 き 合 う 姿 とか 命 からがら 逃 げて 来 た 人 たちの 話 でいっぱい だった この 町 で 本 当 にこんなことがおこっているのかと まだ 信 じられないでいた 車 は 全 く 走 らず ほとんどが 歩 きの 人 が 多 かった 蛇 田 駅 まで 徒 歩 で 7~8 分 のとこ ろだが 裏 の 方 のお 宅 は 床 上 浸 水 しているようだった 駅 前 の 駐 輪 場 を 見 てびっくり 自 転 車 が 全 く 消 えていた 津 波 でかなりの 車 が 流 された 家 も 流 された 皆 生 きる ためにどうすることもできないのだろう 我 が 家 でも 2 台 置 いていた 自 転 車 が 消 えた ところで 1 週 間 くらいはそとの 防 災 アナウンスで 避 難 所 で 水 が 不 足 している 服 が 不 足 している 赤 ちゃん 用 オムツや 粉 ミルクが 不 足 している また 工 事 関 係 者 で 技 術 のある 人 は 協 力 してほしい と 呼 びかけていた 買 い 置 きの 水 それに 服 やくつ の 協 力 もした 主 人 の 母 も 積 極 的 にタンスから 出 してきてくれた ガソリンが 残 り 少 なかったので 自 転 車 で 約 20 分 の 道 のりを 雪 の 舞 う 中 水 道 企 業 団 までくみに 行 った あれほど 預 言 者 が 準 備 しなさいと 勧 告 されていたのに リュックの 中 身 は 期 限 切 れの ものとかで あわてて 買 い 出 しで 買 った 物 を 詰 め 直 した 始 末 災 害 用 救 援 物 資 の 5

7 たれ 幕 をかかげ 私 はナンバープレーにくぎづけになった 岐 阜 県 の 車 両 一 体 ど うやってあの 時 間 にかけつけられたのか?そして 山 積 みの 物 資 はどこへ 運 ばれたの か 気 になりながらもナゾ あんな 風 にできたらいい いつかどこかで 災 害 が 起 こった らすぐに 我 が 家 も 協 力 したい ちなみにライフラインの 復 旧 は 震 災 後 2 日 目 にガス ok 8 日 目 に 水 道 9 日 目 に 電 気 10 日 目 に 電 話 携 帯 11 日 目 に 新 聞 13 日 目 に 生 協 並 ばず 買 えた 銀 行 ATM 15 日 目 にガソリン 満 タン でした 石 巻 支 部 大 沼 覚 私 は 夜 勤 ( 日 赤 病 院 )の 仕 事 を 終 えた 日 は いつもなら 午 後 12 時 半 頃 に 起 きて 買 い 物 をし 3 時 に 妻 の 職 場 まで 妻 を 迎 えに 行 くのだが その 日 はいつもと 違 っていた その 日 の 私 は 猛 烈 な 睡 魔 に 襲 われ2 時 近 くまで 眠 ってしまった 私 は 妻 の 迎 えが3 時 は 過 ぎるだろうと 思 いながらも 買 い 物 を 先 に 済 ませることにし た 自 宅 アパート 近 くのスーパーで 食 料 を 買 って 店 を 出 ると 大 粒 の 雪 が 振 りだしていた 駐 車 場 の 車 に 乗 り 込 むと 電 話 が 鳴 った はるき( 息 子 )からだった パパ 今 どこ? 買 い 物 いつ 帰 ってくるの? 今 からママを 迎 えに 行 くから3 時 半 くらいかな? 分 かった オレ 今 から 友 達 のとこに 遊 びに 行 くから 分 かった 気 をつけてね パパも 気 をつけてね うん じゃぁね いつもの 会 話 いつもの 内 容... 私 はジュースを 買 うために 別 の 店 に 向 かった 駐 車 場 に 車 を 止 め 店 内 に 入 り 飲 み 物 を 手 に 取 ろうとした 瞬 間 ドンと 地 面 を 突 き 上 げるような 衝 撃 とともに 店 内 が 大 きく 揺 れた 私 は 急 いで 買 い 物 を 済 ませなきゃ って 考 えた そんな 状 況 なんかじゃな いのに... あちこちから 商 品 の 落 下 する 音 が 聞 こえた お 店 の 窓 ガラスが 大 きく 揺 れた ヤバイ! 店 からでろ! と 思 った 一 度 手 にした 商 品 を 棚 に 戻 し 出 口 に 向 かって 走 ったが 揺 れが 激 しくまっすぐ 走 れなかった 早 く 外 に 出 てください! 店 員 が 大 きな 声 で 叫 び 買 い 物 していた 客 を 誘 導 していた 私 もその 誘 導 に 従 い 外 に 出 た 6

8 立 っていられず 膝 をついた 私 は 急 いでうちに 電 話 した はるき たいき お 願 い だから 電 話 に 出 て! そう 叫 んでいた 揺 れが 少 しおさまってきたように 感 じた 誰 も 出 ない またドンと 地 面 を 突 き 上 げるような 衝 撃 大 きく 揺 れだした 駐 車 場 の アスファルトが 海 原 のように 波 打 った 地 面 が 回 っているようななんとも 表 現 しがた い 感 覚 だった 私 はその 場 にひざまずいた 神 様 子 どもたちをお 守 りください! イ エス 様 私 たちを 助 けてください! 私 は 何 度 も 何 度 も 叫 び 求 めた 2 度 3 度 と 電 話 をしたが 誰 も 出 なかった どれくらいの 長 さの 揺 れだったのだろう?2 分? 3 分? それ 以 上? ひどく 長 く 感 じた 私 の 人 生 の 中 で 一 番 大 きな 揺 れだと 感 じた 8 人 乗 りのファミリーワゴンが 上 下 にバウンドしていた 恐 かった やっと 揺 れがおさまってきた 私 は 車 に 乗 り 込 んで 妻 を 先 に 迎 えに 行 くか 子 ども たちのところに 戻 るか 考 えた 子 どもたちのところに 戻 ったほうがいいと 感 じた 私 は 妻 にメールした 子 ども 達 の 安 否 を 確 認 してから 迎 えにいく 待 ってて 分 かった すぐに 妻 から 返 信 があった 店 の 駐 車 場 を 出 て 自 宅 アパートまで2キロ 弱 の 道 を 帰 る 途 中 ブロック 塀 が 崩 壊 し ているところが 何 箇 所 かあった その 状 況 を 見 ながら 地 震 がいかに 大 きかったのか が 分 かった 町 中 に 大 津 波 警 報 が 鳴 り 響 いた 到 達 時 間 までいったどれくらい 余 裕 が あるのだろうか?アパートまで 水 は 来 るのだろうか?そんなことを 考 えながら 私 の 心 は 不 安 でいっぱいだった 主 よ 私 たちをお 助 けください 何 度 も 何 度 も 心 の 中 で 祈 っていた アパートの 敷 地 内 に 入 ると 大 家 さんとアパートの 住 人 たちがみな 外 に 出 ていた その 中 に 子 ども 達 の 姿 があった 私 はホッとした みんな 無 事 だった? 私 はそう 言 って 子 ども 達 を 抱 き 寄 せた たいきの 顔 が 青 白 く 不 安 そうだったのが 印 象 的 だった また 大 津 波 警 報 が 鳴 り 響 いた 大 家 さんが とりあえず (ビニール)ハウスに 入 って! と 叫 んだ 私 は うちのを 迎 えに 行 きます! と 言 って 子 ども 達 を 連 れ 出 し た 大 きな 揺 れのせいでアパートの 窓 が 全 開 になっていた そこから 家 の 中 をのぞくと 食 器 棚 や 本 棚 などが 倒 れているのが 見 えた 規 模 の 大 きさがうかがえた とりあえず 外 から 窓 を 閉 じた さぁ ママを 迎 えに 行 くよ 早 く 車 に 乗 って! ひろき( 長 男 ) 行 くか!! 私 は 子 ども 達 を 車 に 乗 せ アパートを 後 にした 大 街 道 の 交 差 点 に 差 し 掛 かると もうすでに 渋 滞 だった なんとかその 流 れにのって 車 を 進 めた ぜんぜん 進 まない... 大 津 波 警 報 が 鳴 り 響 く... 徐 々に 車 が 矢 本 方 向 に 進 んで 行 くにつれ 不 安 がどんどん 募 ってきた 何 台 も 車 が U ターンして 逆 方 向 に 進 んで 行 った しばらくして これ 以 上 進 んではいけない! と 心 の 中 で 警 鐘 が 鳴 7

9 り 始 めた 私 はそれが 御 霊 だと 認 識 していた それでも なんとか 妻 を 迎 えに 行 かな ければと 思 っていた 子 ども 達 もそう 望 んでいた パパは 今 御 霊 を 感 じていてこれ 以 上 進 んじゃ 行 けないって 感 じている みんなはど うしたい? 私 は 子 ども 達 に 尋 ねた 子 ども 達 は ママを 迎 えに 行 く!! と 言 った その 気 持 ちは 私 も 同 じだった とりあえず 進 めるところまで 進 もうと 思 った もう 少 し 進 むと 川 沿 いの 道 を 走 らなければならなかった 津 波 は 川 を 逆 流 してくるだろう か? このまま 進 んで 大 丈 夫 だろうか? 考 えれば 考 えるほど 御 霊 が それ 以 上 進 んではいけ ない! と 警 鐘 を 鳴 らした 私 はそろそろ 限 界 だと 感 じていた 御 霊 に 従 わないこと の 結 果 をたくさんの 経 験 から 知 っていた 津 波 が 来 てるぞ! 戻 れ!! そのとき 矢 本 方 向 から 石 巻 方 向 に 向 かって 自 転 車 に 乗 ったおじさんが 叫 びながら 通 り 過 ぎて 行 った 私 はその 言 葉 を 聞 いて 彼 を 天 使 だと 思 った 天 使 が 最 後 の 警 告 に 来 たのだと 思 ったのだ 天 父 は 天 使 を 送 ってくださると 私 は 信 じている 去 年 の9 月 に 私 たち 家 族 はこんな 経 験 をした その 日 は 朝 から 車 の 調 子 が 悪 く 運 転 しながらこのままでは 危 険 だと 感 じていた 上 杉 ワードで 開 かれた 教 育 デー(その 日 はキリストの 贖 罪 がテーマだった)からの 帰 り 道 だった モルモン 書 の 預 言 者 ヤレドがヤレドの 兄 弟 のお 祈 りに 頼 ったように 私 たちは 子 ども 達 の 祈 りの 力 を 信 じていたので 無 事 に 家 に 帰 れるように もし 車 が 走 れなくなるようであれば どのようにすればよいのかを 知 ることができるように と 祈 ってほしいとお 願 いした 子 ども 達 が 祈 り 終 えて しばらくするとボンネットか ら 煙 がもくもくと 立 ち 上 がった 私 たちは 車 を 道 路 脇 に 寄 せた すると 一 人 の 男 性 が 自 転 車 を 引 いて 私 たちに 近 づいてきた 正 直 私 はその 男 性 の 身 なりを 見 て この 人 に 車 のことを 聞 いても 仕 方 がないだろう と 感 じてしまった ところがそうじゃな かった 彼 は 車 を 見 て オーバーヒートしていると 私 たちに 伝 えた ラジエーターを 見 ると 中 のクーラントが 空 になっていた 私 は 車 のことは 全 くといっていいほど 知 ら なかったのでどうしたらいいのか 分 からなかった 私 たちは 彼 の 指 示 に 従 って 近 く のファミレスから 水 をいただきラジエーターに 注 いだ そして 彼 の 指 示 に 従 ってしば らく 待 つと 運 転 できるようになった 私 たちは 彼 にお 礼 を 言 って 近 くのガソリンス タンドへ 向 かった ガソリンスタンドで 点 検 していただいている 間 私 たちは 子 ども 達 とキリストの 贖 い の 力 について 話 し 合 いをした 私 は キリストの 贖 いの 力 を 体 感 できるように この 出 来 事 が 起 こったんだろうね と 言 った 子 どもの 一 人 が ぼくたちはお 話 を 聞 い ていなかったからね ぼくたちに 分 かるようにしてくれたんだね と 言 った もし 8

10 彼 が 来 なければ もしかしたら 私 たちは 原 因 を 突 き 止 めることができなかったかもし れない 彼 は 主 が 遣 わしてくださった 天 使 だったのだ 恥 ずかしながら 私 は 彼 を 見 た 目 で 裁 いてしまっていた もし 私 が 彼 を 拒 んでいたらあんなに 早 く 車 を 走 らせる ことはできなかっただろう 主 は 私 たちの 祈 りを 聞 いてくださり 天 使 を 送 って 自 分 では 達 成 できない 事 柄 を 可 能 にする 力 を 示 してくださったのだ この 経 験 があったので 自 転 車 に 乗 ったおじさんが 天 使 だとすぐに 分 かった 彼 の 言 葉 に 従 わなければ きっと 主 は 私 たちを 助 けてくださらないと 感 じた ママを 迎 えに 行 くのはあきらめるから ママはきっと 大 丈 夫 お 仕 事 の 人 たちと 一 緒 に 逃 げるはずだから 私 はそう 子 ども 達 に 話 した 子 ども 達 は イヤだ! ママ を 迎 えに 行 く!! と 泣 きながら 言 った ごめん パパは 御 霊 に 従 うから あの 自 転 車 のおじさんは 天 使 なんだよ 天 使 の 言 葉 に 従 わないと... ママはイエス 様 が 助 けてくださるから 大 丈 夫 だよ 私 がそういうと 子 ども 達 は わかった とうなずい た ミラー 越 しに 子 ども 達 が 泣 いているのが 分 かった 前 方 右 側 を 見 るとパチンコ 店 とその 奥 に 自 動 車 免 許 センターが 目 に 入 った 私 は 車 を パチンコ 店 に 止 めて 免 許 センターに 避 難 するように 御 霊 の 促 しを 受 けた なんで? (その 答 えは 後 で 分 かることになるのだが... ) と 思 った 水 が 徐 々に 上 がってき ていた それを 見 て 私 は 御 霊 の 促 しを 無 視 して 免 許 センターの 駐 車 場 に 車 を 乗 り 入 れた 車 を 降 りると 水 がくるぶし 近 くまで 上 がってきていた センターの 人 が 玄 関 口 に 立 っ ていて 急 いで 中 に 入 って! と 私 たちを 誘 導 してくれた バシャバシャと 音 を 立 て ながら 私 たちは 免 許 センターの 中 に 避 難 した 免 許 センターの2 階 に 上 がるともうすでにたくさんの 人 が 避 難 していた そこに 妻 か らの 電 話 が 鳴 った 私 は 同 僚 と 鷹 来 の 森 に 避 難 するから さっくんは 今 どこにいるの? みんな 大 丈 夫? 今 免 許 センターにいるからこっちは 大 丈 夫 お 互 いに 何 日 後 に 会 えるか 分 からない けど とにかく 自 分 たちの 安 全 だけ 考 えて ひろきは 大 丈 夫? 大 丈 夫 だよ 子 ども 達 はみんないるから そう 言 うと 電 話 が 切 れた あらためてセンター 内 を 見 渡 した 自 家 発 電 のおかげでまだ 蛍 光 灯 がついていた (あ と 何 時 間 くらいバッテリーはもつのだろう?)と 思 い 子 ども 達 に とりあえず 水 を 確 保 しよう と 言 った 私 たちは 自 動 販 売 機 から 水 を 何 本 か 購 入 した 免 許 センター 内 にはその 近 くにある 渡 辺 整 形 外 科 の 先 生 をはじめスタッフ それから 入 院 患 者 が 合 わせて50 名 ほど 避 難 していた その 他 の 一 般 の 避 難 者 が20 名 ほど 9

11 かなりの 人 数 が 避 難 していた 私 は 各 教 室 と 廊 下 を 確 認 し 一 番 安 全 そうな 廊 下 で 待 機 することにした 窓 から 外 を 眺 めると 辺 りはすでに 海 と 化 していた たくさんの 流 木 が 矢 本 方 面 から 流 れてきていていた 少 しずつ 水 位 が 上 がってきていた 日 が 暮 れ る 前 には 車 のタイヤが 隠 れるほど 水 位 が 上 がっていた 免 許 センターは1 階 が 大 きな ホールになっていたので 余 震 でビルが 揺 れるたびに2 階 が 抜 け 落 ちはしないかと 心 配 だった ラジオに 耳 を 傾 けながら これからどうしようかと 考 えた とりあえず 会 員 のみんなと 実 家 に 連 絡 をとろうと 試 みた まったく 誰 とも 連 絡 がとれなかった 子 ども 達 は 不 安 そうな 顔 をしながら 私 にしがみついていた 少 し 落 ち 着 いてから 私 はここで 何 かできることはないかと 思 った そこにいた 病 院 のスタッフたちがお 湯 を 沸 かしたり 食 事 の 準 備 をしていたりした 私 が 何 か 手 伝 えないかと 尋 ねると 彼 女 たちは 手 は 足 りているから 大 丈 夫 だと 言 った あちこちでできることを 探 したが もう 私 たちができることは 何 もなかった 子 ども 達 が パパ 全 然 役 に 立 たないね と 言 った 確 かにそうだった 病 院 のスタッフたちは 入 院 患 者 だけではなく 私 たち 一 般 の 避 難 者 たちにもパンとス ープを 提 供 してくれた そして 毛 布 も 提 供 してくれた 私 のところには 子 どもがいる ということで 敷 布 団 まで 提 供 してくれた 私 は 御 霊 が 私 たち 家 族 がここに 避 難 するよ うに 導 いてくれたことをあらためて 確 信 し 主 に 感 謝 した 日 が 沈 み いろいろな 情 報 がラジオから 流 れていた 仙 台 の 荒 浜 で 死 体 が100 体 以 上 発 見 された だの 南 三 陸 町 や 女 川 町 が 壊 滅 的 被 害 など 悲 しい 情 報 がほとん どだった 子 ども 達 はそんな 情 報 を 聴 くたびに ぼくたちは 大 丈 夫? ここは 大 丈 夫? と 私 に 尋 ねた 私 はそのたびに ママの 祝 福 文 には 君 たちのことが 書 かれて いて 神 様 は 君 たちをこれからも 必 要 としているから 必 ず 守 られるよ 御 霊 に 従 って いれば 大 丈 夫 と 伝 えた その 言 葉 を 聞 いて 子 ども 達 は 安 心 したようだった また それは 私 自 身 にも 言 えていることだった 主 が 守 ってくださっていることを ますま す 実 感 していた ラジオでは 洪 水 の 第 2 波 第 3 波 に 注 意 するようにということと 満 潮 がこれからだ という 情 報 が 流 れていた ここに 避 難 していた 人 たちはその 情 報 を 聴 いて ここは 大 丈 夫 だろうか と 心 配 していた 確 かに1 階 フロアに 水 が 入 り 込 んできて 徐 々に 水 位 が 上 がってきていた 私 も 本 当 に 大 丈 夫 だろうか と 思 った でもその 度 に 主 が 守 ってくださるから 大 丈 夫 という 気 持 ちが 湧 きおこってきた 翌 朝 目 が 覚 めるとすでに 病 院 スタッフの 方 々が 食 事 の 準 備 をしていた 私 はとりあ えず 窓 の 外 を 見 た 前 日 よりは 水 が 引 いていた それで 車 のタイヤ 上 部 あたりまで 水 があった そこに 避 難 していた 一 人 のおじさんが パチンコ 屋 の 駐 車 場 に 車 を 止 めれば 車 助 かっ たかもしれないなぁ と 言 った 見 ると 確 かにパチンコ 店 の 駐 車 場 はすでに 水 が 引 10

12 いているようだった おそらくうちの 車 であれば 水 でタイヤが 隠 れる 程 度 ですんだ のだろうと 思 った 前 日 御 霊 を 感 じたのはこのためかと 思 った 私 は 病 院 スタッフの 手 伝 いをし 避 難 していた 方 々に 食 事 を 提 供 した 子 どもたちは 避 難 していたおばさんからりんごをいただいた こんな 状 況 にあっても 人 々は 温 かい 私 たちは 神 様 に 感 謝 した 食 事 を 終 え 私 は 下 の 階 に 降 りてみた ホールには1cm ほど 水 が 残 っていた 私 は 何 人 かの 人 たちと 一 緒 に 水 を 外 に 掻 き 出 した 私 たちが 避 難 した 免 許 センターは 駐 車 場 から5 段 くらい 階 段 を 上 ったところにあった 水 を 外 に 掻 き 出 しながら 車 は 動 くだろうか と 考 えていた 妻 をなんとかして 迎 えに 行 か なければならないと 思 っていたので そのためには 車 が 必 要 だった 作 業 を 終 え 2 階 に 戻 り 子 どもたちとこれからどうしようかと 話 し 合 っていた その 時 に 妻 の 上 司 が 私 たちに 会 いに 来 た そこで 妻 が 上 司 の 家 に 避 難 していることを 知 らされた 私 たちは 水 が 引 いて 車 を 動 かせるようであれば 上 司 の 家 に 行 くことを 伝 えた それから1 時 間 ぐらいが 過 ぎた 警 察 官 が 免 許 センターにやってきた 彼 はここが 指 定 避 難 所 に 指 定 されていないため 物 資 などの 配 給 はないこと 近 くにある 高 校 に 避 難 するように 私 たちに 告 げて 去 って 行 った 駐 車 場 を 見 ると 水 位 が10cmくらい 下 が ったような 感 じがした すでにボンネットが 上 げられ 乾 かそうとしている 車 が 何 台 も あった しかし どの 車 もエンジンはかからないようだった 私 は 車 に 向 かいエンジンがかか るかどうか 確 かめた シートの 脇 の 水 の 跡 で70~80cmくらいまで 水 位 があった と 思 われた 2,3 度 鍵 を 回 すとエンジンがかかった 幸 いシートは 濡 れていなかっ た 私 は 主 が 小 さな 子 どもたちがいる 私 たち 家 族 を 憐 れんでくださっていると 感 じた 私 は 子 どもたちを 抱 っこして 車 に 乗 せ 妻 のいる 上 司 の 家 に 向 かった 駐 車 場 から 出 て 国 道 45 号 線 に 走 ると 道 路 には 水 がほとんどなかった しかし 私 たちの 家 の 方 向 は どこからも 入 れそうになかった 道 路 から 川 へ 水 が 流 れ 落 ちていた 何 台 もの 車 が 川 に 沈 んでいた そこは 私 たちが 地 震 の 後 すぐに 通 った 道 でもあった その 場 所 をあと 10 分 遅 れて 通 っていたら 私 たちも 津 波 に 呑 み 込 まれていたかもしれない 私 たち は この 地 震 と 津 波 のすごさをあらためて 感 じていた 私 たちはこの 情 景 に 心 を 痛 め るとともに 私 たちを 導 いてくれた 主 に 感 謝 した 私 は 子 どもたちとともに 感 謝 の 祈 りをささげた 私 たちは 迷 いながらも 妻 のいる 上 司 の 家 に 着 くことができ 妻 と 再 会 した たった 一 晩 離 れ 離 れになっただけだったのだが 安 心 して 涙 が 出 てきた 私 たち 家 族 はそこで 少 し 休 んでから 避 難 所 に 向 かうことにした 免 許 センターで 警 察 官 が 近 くの 高 校 に 避 難 するように 言 っていたので そこに 行 くことにした 車 を 出 発 させ そこに 向 かう 途 中 私 たちは 御 霊 の 促 しを 受 け その 高 校 ではなく 別 の 中 学 校 11

13 に 避 難 することにした その 理 由 は 後 で 分 かることになる そこで 私 たちは 友 人 と 再 会 し またたくさんの 奉 仕 をすることができた 私 たちはそ の 中 学 校 の 近 くにあるショッピングセンターの 駐 車 場 に 車 を 止 め その 学 校 に 避 難 し た そこで 私 たちの 車 は 役 目 を 終 えた 車 はそこから 二 度 と 動 くことはなかった... この 経 験 は 私 たちにとって 貴 重 な 経 験 になった 終 始 確 かに 主 の 助 けがあった 御 霊 の 導 きに 従 うなら 私 たちは 常 に 安 全 なところにいられることをあらためて 確 認 することができた 私 たちが 天 使 だと 感 じた 人 を 実 は 姉 妹 も 見 ていた 彼 女 の 話 から それが 同 一 人 物 だ としか 思 えない しかし それはあり 得 ない 話 でもある 私 が 先 に 彼 を 見 て 妻 が 後 に 彼 を 見 ているからだ 彼 は 彼 女 の 職 場 方 向 から 向 かって 来 たからだ その 後 わずか 数 分 で 彼 女 のところに 行 けるとは 思 えない 彼 女 の 職 場 から 数 キロ 離 れたところだったからだ 私 たち 家 族 は 主 が 天 使 を 送 ってく れたのだと 信 じている 私 たち 夫 婦 は 去 年 の11 月 に 車 を 購 入 した 後 いろんな 出 来 事 があり この 車 はきっ と 長 くは 乗 れない 車 だと 感 じていた エンジンの 程 度 もよく いい 車 ではあったのだ が なぜかそう 感 じていた 結 局 今 回 の 震 災 で 水 に 浸 かってしまった しかし 私 たちを 避 難 所 まで 連 れて 行 ってくれた 妻 はエンジンが 良 かったのはこのためだった のだと... 私 たちの 車 はトヨタのノア ノアの 箱 舟 のように 私 たち 家 族 を 安 全 な 場 所 まで 導 き そこで 役 目 を 終 えた... 他 の 車 が 動 かない 中 私 たちの 車 だけ 動 いたのは 奇 跡 とし か 言 いようがない ただ もし 私 が 完 全 に 御 霊 に 従 うことができたなら その 車 は 今 でも 動 いていたのだと 思 う 御 霊 に 従 うことの 大 切 さをあらためて 学 んだ 人 にとっ て 理 解 できないことであっても 主 には 理 由 が 分 かっているということ だから 私 た ちは 理 由 が 分 からなくても ただ 御 霊 に 従 うことが 大 切 だということ その 他 人 々 の 愛 や 主 の 愛 など 切 りがないほどのたくさんの 経 験 をした 導 きや 祝 福 をたくさん 感 じた 去 年 のインスティテュートで 私 は 教 師 をしたのだが その 時 に 2つのテーマについ て 何 度 も 何 度 も 繰 り 返 し 教 えた それは 次 の 事 柄 だった わたしたちが 自 分 の 行 なえることをすべて 行 なった 後 に 神 の 恵 みによって 救 われ る (Ⅱニーファイ25:23) 神 を 信 頼 すればするほど あなたはそれだけ 試 練 や 災 難 や 苦 難 から 救 い 出 され(る) (アルマ38:5) これらが 真 実 であることを 知 っている 今 回 の 震 災 で 神 様 は 人 々にキリストの 光 を 送 り 続 けていたことを 感 じた 多 くの 人 12

14 たちが なぜだか 分 からないけどこうした 方 がいいと 感 じた だとか ( 地 震 が 起 こ る 前 に) 早 く 帰 った 方 がいいと 感 じた などと 話 していたのを 聞 いた そして そ れに 従 った 人 たちは 助 かった キリストの 光 に 従 ったことで 助 かった 人 たちが 大 勢 い た 神 様 は 私 たちを 本 当 に 愛 して 下 さっていることを 確 信 した 石 巻 支 部 大 沼 美 津 子 その 日 私 は 信 用 金 庫 の 支 店 で 勤 務 しており 午 後 から 何 件 かお 客 さんを 訪 問 してい た 雪 が 降 ってきたので その 後 予 定 していた 訪 問 を 切 り 上 げ 2 時 15 分 ごろに 支 店 に 戻 り 事 務 処 理 をしていた ひと 段 落 つき 私 は 給 湯 室 で 湯 飲 み 茶 碗 を 洗 いはじめ た そのとき 地 震 が 来 た はじめは すぐに 治 まるだろうと 思 い そのまま 洗 いものを していた ところが 揺 れが 強 まってきたので 給 湯 器 を 止 め 通 路 に 出 て 揺 れが 治 ま るのを 待 った 一 旦 おさまりかけた 揺 れが またすぐ 強 くなった そして その 揺 れ が 収 まりかけたあと またすぐ 強 くなった いつまでも 揺 れが 治 まらないのではない かと 思 い 怖 かった 日 本 が 沈 没 するのでは?そんなことまで 思 った そんな 中 で 私 は 私 と 家 族 をお 守 りください と 声 に 出 してずっと 祈 り 続 けた 揺 れが 治 まり 店 内 に 入 った 店 内 はぐちゃぐちゃで 天 井 が 割 れ 砂 埃 が 舞 っていた 私 は 外 出 から 戻 ると 携 帯 電 話 を 机 の 上 に 置 いているのだが その 揺 れの 中 でも 落 ちず にいた 私 は 携 帯 電 話 を 取 り 上 げ 2,3 人 の 女 性 職 員 と 一 緒 に 外 に 出 た まだ 揺 れ ていた まるで 船 の 上 に 乗 っているようだった 怖 かった 携 帯 電 話 を 開 くと 兄 弟 からのメールが 入 っていた 子 ども 達 の 安 否 を 確 認 してから 迎 えにいく 待 ってて 私 はとにかく 待 とうと 思 った すぐに 来 ると 思 っていた しかし なかなか 兄 弟 たち は 来 なかった 渋 滞 しているのだろうかと 思 っていた そうしているうちに 大 津 波 警 報 が 発 令 された ここにいてはいけない という 警 鐘 が 心 の 中 で 鳴 っていた でも まさか ここには 来 ないだろう と 思 った 私 は ここにいたくない と 思 っていたが 職 場 の 人 たちは 割 れたガラスを 片 付 けていた その 後 個 人 情 報 等 の 書 類 を 片 付 け 鍵 をかけた 上 司 が 本 社 に 連 絡 すると 本 社 に 水 が 上 がってきたから 退 避 命 令 が 出 たとのこと 私 たちもすぐに 退 避 することにした 兄 弟 にそのことを 伝 えようとメールしたが つながらなかった 同 僚 が 子 ども 達 が 心 配 だから 帰 る 大 沼 さんも 近 所 だから 乗 せていくよ と 言 っ た 13

15 そのとき 携 帯 が 鳴 った 兄 弟 からだった 兄 弟 は 免 許 センターに 避 難 していた もうそこまで 水 がきていて 身 動 きがとれないとのことだった 私 たちは 免 許 センター で 落 ち 合 うことにした そんなとき 自 転 車 に 乗 った 男 性 が 津 波! 津 波! もうそこまで 来 ているから! と 叫 びながら 通 り 過 ぎて 行 った その 声 を 聞 いて 同 僚 と 一 緒 に 表 の 道 路 を 見 たら すっかり 冠 水 していた 向 かいのケーキ 屋 さんのご 主 人 が 子 どもを 抱 っこして 腰 ぐ らいまで 水 につかりながら 避 難 していた それを 見 て 少 し 離 れた 駐 車 場 には 車 をとりにいけないから 急 いで 避 難 しよう と 女 性 の 支 店 長 代 理 が 言 った 彼 女 は 支 店 長 に 私 たちは 避 難 するから この 車 を 借 りていいですか と 言 った その 車 は ほかの 男 性 の 支 店 長 代 理 が 避 難 するためにとすでにエンジンをかけていた 私 たち 女 性 職 員 4 人 はその 車 に 乗 り 込 んだ 代 理 が 鷹 来 の 森 に 避 難 しよう! と 言 った 私 たちはそこに 避 難 することにした 兄 弟 に 電 話 すると 兄 弟 が 言 った 今 免 許 センターにいるからこっちは 大 丈 夫 お 互 いに 何 日 後 に 会 えるか 分 からない けど とにかく 自 分 たちの 安 全 だけ 考 えて 私 は 長 男 のひろきが 心 配 で ひろきは 大 丈 夫? と 聞 いた 音 声 が 良 くなく 兄 弟 の 返 事 が 聞 き 取 れないまま 電 話 が 切 れた 私 はひろきの 安 否 を 心 配 した ひろきは 海 岸 近 くのスーパーの 中 にあるマクドナルド で 働 いていたからだ その 日 も ひろきが 働 いていると 思 い 心 配 だった 私 たちは 鷹 来 の 森 に 向 かいながらも どこに 避 難 するかを 考 えていた 代 理 が この ままでは 鷹 気 の 森 での 生 活 になるのでは? それならどこか 避 難 所 に 向 かった 方 が いいのではないか? と 言 った 支 店 を 出 るときに 支 店 長 が 公 民 館 に 行 け と 言 ったのを 思 い 出 した けれども 誰 もその 場 所 を 知 らなかった そこでコミュニティー センターに 向 かった そこなら 避 難 場 所 になると 思 ったからだ コミュニティーセン ターに 着 くと 駐 車 場 でそこの 職 員 から ここも 水 がくるから 鷹 来 の 森 に 向 かってく ださい と 言 われ 結 局 私 たちは 鷹 来 の 森 に 向 かうことにした 鷹 来 の 森 に 着 い てから 私 たちはエンジンをつけたり 切 ったりしながらラジオをつけて 車 の 中 にいた ラジオから 聞 こえてくるのは 仙 台 港 20m 以 上 の 津 波 荒 浜 で200から300 名 以 上 の 遺 体 の 発 見 女 川 町 の 壊 滅 南 浜 町 の 壊 滅 南 三 陸 町 の 壊 滅... という 嫌 な ニュースばかりだった 私 たちは 山 の 下 がどうなっているのか 分 からなかったので 不 安 が 募 るばかりだった ラジオから 渡 辺 整 形 外 科 の 職 員 と 入 院 患 者 と 一 般 患 者 55 名 が 免 許 センターに 避 難 して 無 事 です と 流 れてきた そこにうちの 家 族 がいると 思 い 少 し 安 心 した で も ラジオから 満 潮 になると 今 いるところが 安 全 とは 限 りません 3から4 階 以 上 のところに 避 難 してください と 流 れ 2 階 までしかない 免 許 センターにいる 家 族 がどうなるのかすごく 心 配 だった そんな 中 兄 弟 ともう 一 度 連 絡 がとれ ひろきが 14

16 兄 弟 たちと 一 緒 にいることが 確 認 できて 安 心 した 神 様 が 私 たち 家 族 を 守 ってくださ っていると 実 感 した 地 震 が 起 きた 後 子 ども 達 3 人 が 兄 弟 と 一 緒 に 行 動 することが できたのは 神 様 の 助 けだと 感 じた 数 日 前 兄 弟 が 私 の 祝 福 文 を 読 み 私 に みっちゃんの 祝 福 ってすごい ここの 部 分 に 気 づいてた? と 言 ったのを 私 は 思 い 出 した 私 の 祝 福 文 にはこう 書 かれている いかなる 試 練 いかなる 悪 の 誘 惑 に 出 遭 おうと も あなたが 福 音 の 戒 めに 従 いながら 謙 遜 な 祈 りを 捧 げるならば いついかなる 時 も 神 はあなたを 守 り 導 き みたまによってあらゆる 苦 難 に 打 ち 勝 つ 道 を 教 え 給 うのであ ります みっちゃん これってすごいことだよ いついかなるときでも どんなことがあっ ても 神 様 が 助 けてくれるってことだよ すごい! と 兄 弟 が 言 った 言 葉 を 思 い 出 して いた そのことを 思 い 出 したときに 私 は 大 丈 夫 守 られると 思 った 後 から 振 り 返 ったと きに このことは 神 様 が 大 丈 夫 だよ と 教 えてくれていたんだと 気 づいた それ は 家 族 の 安 否 だけではなく これからの 生 活 についてすべてのことなのだと 分 かっ た 代 理 がみんなを 気 遣 ってくれて 持 っていたパンと 飲 み 物 を 分 け 合 って 食 べようと 言 ってくれたのだが みんな 食 欲 がなく その 晩 は 何 も 口 にせずに 過 ごした 山 の 上 で 地 盤 が 固 いということ ガソリンが 十 分 に 入 っていたことから 何 度 も 余 震 は 続 いてい たのだが 私 たちの 危 険 に 対 する 不 安 は 全 くなかった 夜 が 明 けると 代 理 が みんなでこれを 食 べよう と2 枚 入 りのミニホットケーキ を4 人 で 分 けて 食 べた それを 食 べながら 私 はこんな 温 かいところにいて 食 べ 物 もこうして 食 べているのに 家 族 は 暗 くて 寒 い 中 にいて 食 べ 物 すら 食 べられなくてい るのだろう と 思 ったら 涙 が 出 てきた 私 は 他 のみんなに 気 づかれないように 涙 を 流 しながらパンを 口 にした 代 理 が 店 がどうなっているか 心 配 だから 店 を 見 に 行 こ う と 言 った 裏 通 りから 店 に 入 ろうと 思 ったのだが 途 中 から 通 行 止 めになって いて 入 ることができなかった 私 たちは 表 の 国 道 から 回 り 店 に 向 かうことにした やはり 通 行 止 めで お 店 に 入 ることも 石 巻 に 帰 ることもできそうになかった 代 理 が 何 日 間 ここで 過 ごすことになるか 分 からないから 避 難 所 に 行 って 物 資 の 供 給 を 受 けたほうがいいから 避 難 所 を 探 そう と 言 った 私 たちは 避 難 所 を 探 し 回 っ た そこに 入 ろうとすると 自 衛 隊 の 人 から ここには 駐 車 ができない と 言 われ 隣 接 した 建 物 に 入 ることにした しかし そこは 遺 体 安 置 場 だった ショックだった こんなに 早 く... 一 体 何 が 起 こっているんだろう... 私 たちはそこを 諦 め コ ミュニティーセンターに 向 かった すでに 水 が 引 いていてコミュニティーセンターに 何 人 か 避 難 していた しばらくそこにいたのだが 代 理 が ここには 物 資 がくるかど 15

17 うか 分 からない ここにいても 仕 方 がないから 出 よう と 言 った 私 たちはそこを 出 ることにした 矢 本 のイオンが 開 店 するかもと 思 い 私 たちはそこに 向 かった イ オンの 駐 車 場 で 開 店 を 待 っている 間 に 私 たちは 支 店 の 男 性 職 員 に 連 絡 しようと 試 み た しかし 誰 ともつながらなかった みんなの 携 帯 の 充 電 がなくなってきていた 代 理 がだめもとで 支 店 長 に 電 話 した すると 電 話 がつながった 夕 べの 動 向 と 今 イオンにいることを 伝 えると 電 話 が 切 れてしまった 結 局 イオンは 開 店 しなかったのだが 近 くのホームセンターに 人 が 並 んでいるのが 目 に 入 った 私 たちはそこに 並 び 必 要 な 食 料 水 懐 中 電 灯 などを 揃 え レジに 並 んだ かなりの 列 で 時 間 がかかる 様 子 だったので 私 ともう 一 人 が 車 で 待 機 すること になった 私 たちが 車 に 戻 るとすぐに 私 たちの 車 のとなりにキュッと 止 まる 車 があ った 見 ると 支 店 長 だった 私 たちがここにいることを 知 り 私 たちを 迎 えに 来 てく れたのだ 支 店 長 から 男 性 職 員 がみな 無 事 だったと 聞 かされた 支 店 長 は 一 旦 私 の 家 に 来 るように と 言 い 家 族 の 安 否 を 聞 かれた 私 は 家 族 が 免 許 センターにい ることを 伝 えると 支 店 長 が 免 許 センターまで 行 き 私 が 支 店 長 の 家 にいることを 伝 えると 言 ってくれた 私 はその 言 葉 を 聞 いてすごく 安 心 したことと 家 族 に 会 えると 思 い 涙 が 出 てきた そこまで 神 様 がしてくれるという 祝 福 に 嬉 しくなった 私 たちは 支 店 長 の 家 に 行 くことにした 支 店 長 と 一 緒 に 兄 弟 たちがうちの 車 で 来 るの ではないかと 思 っていたのだが 一 緒 には 来 なかった 支 店 長 が 水 が 引 いて 車 が 動 かせるようだったら 来 ると 言 っていた と 言 った そして おそらく 水 没 して 車 が 動 かせないだろうから 後 で 一 緒 に 迎 えに 行 こう と 言 ってくれた でも 私 は 兄 弟 たちが 車 で 来 るように 思 っていた それはみたまだったのだと 思 う しばらく すると 私 たちがいたリビングの 窓 の 隙 間 から 数 名 の 影 と ちらっとたいきのズボン が 見 えたときに 間 違 いない 家 族 だ! と 思 い 急 いで 立 ち 上 がって 玄 関 に 向 か った 家 族 と 対 面 したとき 安 心 して 嬉 しくて 泣 いてしまった この 経 験 の 中 で 神 様 の 助 けがあったことを 知 っている 兄 弟 と 要 所 要 所 で 連 絡 が 取 れ たこと 支 店 長 と 連 絡 が 取 れたこと そしてそこで 必 要 なことだけでも 伝 えられたこ と それらはみな 神 様 の 助 けだと 感 じた 大 津 波 警 報 だと 聞 いたとき ここにいて はだめだ と 感 じたのはみたまだった 職 員 のみんなは まさかここまで 水 がくる なんて と 思 っていた 私 以 外 の 誰 も 危 機 感 を 感 じていなかったから 自 転 車 のお じさんという 天 使 を 神 様 は 送 ってくれたのだ あの 地 震 が 起 きた 瞬 間 にはもうだめだ と 感 じたが 神 様 の 助 けが 要 所 要 所 であることを 感 じたときに この 苦 難 を 乗 り 越 え られる 方 法 を 神 様 は 与 えてくれるということ 大 丈 夫 守 られるという 思 いを 持 つこと ができた 今 回 のことで 家 族 が 守 られていること 道 は 備 えられていることを 感 じた だから 16

18 こそ みたまに 従 えばいいとあらためて 思 った 石 巻 支 部 ( 初 等 協 会 ) 大 沼 春 暉 ぼくは 友 達 のうちに 向 かっていた 父 と 電 話 で 話 したあと ぼくはゲームのコントローラーを 持 ち 弟 のたいきに 友 達 と 遊 んでくる と 告 げ うちを 出 た うちから 100mぐらい 進 んだところの 踏 切 を 超 え うみかぜ 接 骨 院 のそばの 空 き 地 辺 りまで 来 た そこで 地 震 が 起 きた たいきは 大 丈 夫? 最 初 にそう 思 った 近 くで 工 事 をしていたおじさんに そこにつかまっていな と 言 われ ぼくは 家 のフェン スに 掴 まった 揺 れが 長 く 感 じた 30 分 くらい 揺 れているんじゃないかと 感 じた 不 思 議 と 恐 くはなかった 揺 れがおさまった 工 事 をしていたおじさんが 行 くの? と 聞 いた 弟 が 心 配 だから 家 に 帰 ります そう 言 ってぼくは 走 り 出 した 本 当 は 友 達 のことも 心 配 だった けれどもたいきのことがもっと 心 配 だった 神 様 たいき を 助 けてください!たいきを 助 けてください! そう 心 の 中 で 叫 びながら 走 った ア パートの 敷 地 に 入 ると 外 に 兄 とたいきが 立 っていた 兄 が ちょっと 待 ってて と 言 ってアパートの 中 に 入 った 少 しして たいきもアパートの 中 に 入 った ぼくは 危 ないから 戻 っておいで と 言 って たいきの 後 を 追 った たいきは 何 かを 探 して いたが 見 つからず ぼくと 一 緒 にアパートを 出 た 少 ししてから 兄 がアパートから 出 て 来 た 町 中 の 警 報 が 鳴 り 大 津 波 警 報 が 発 令 された 大 家 さんが ハウスに 入 っていなさい! といった 10 人 ぐらいの 人 たちが 外 に 出 ていた とにかく 不 安 だ った パパは 大 丈 夫?ちゃんと 帰 ってくるかな? ぼくはそう 思 った そこに 父 が 車 で 帰 ってきた! 早 く 帰 ってきてよかった ぼくはホッとした 石 巻 支 部 ( 初 等 協 会 ) 大 沼 恭 貴 ぼくは 学 校 から 帰 ってきてテレビを 見 ていた 何 か 面 白 いテレビはあるかな?そういえば 今 日 はバクガンの 日 だ そんなことを 考 えていた そこで 大 きな 揺 れが 起 きた 地 震 だ! そう 思 い とっさにテーブル の 下 に 隠 れた 怖 い 心 の 中 で 神 様 に 祈 った ぼくは 怖 くていつのまにか イエス 様 助 けて! と 何 度 も 叫 んでいた 棚 の 上 から 重 たい 箱 が 落 ちてきて 僕 の 目 の 前 で 止 まった ぼくはそのことを 考 えるとイエス 様 が 助 けてくれたんだと 思 う 揺 れがお さまりかけた 時 兄 のひろきが たいき!はるき! と 叫 びながら 部 屋 に 入 ってきた 17

19 助 かったぁ そう 思 った 兄 は 近 くにあったハンテンを 手 に 取 りぼくに 着 せた それから 兄 とぼくは 外 に 出 た 兄 とぼくはそこではるきを 待 った 少 ししてはるきが 帰 って 来 た よかったぁ そう 思 った 兄 が ちょっと 待 ってて と 言 ってアパ ートの 中 に 入 っていった それを 見 てぼくは うさちゃん! と 思 いアパートの 中 に 入 っていった はるきが 危 ないから 戻 っておいで と 言 って 僕 の 後 をついてきた ぼくは 寝 室 に 置 いてあったはずのウサギの 人 形 を 探 した ぼくはうさちゃんを 探 した が 見 つからず はるきと 一 緒 にあきらめて 外 に 出 た うさちゃんが 見 つからず 悲 しか った 大 津 波 警 報! と 大 きなサイレンと 一 緒 に 鳴 り 響 いた 大 家 さんが ハウス に 入 っていなさい! と 言 った そこに 父 が 帰 ってきた よかったぁ そう 思 った 石 巻 支 部 大 山 一 夫 本 当 は 今 回 の 震 災 で 体 験 したことを 思 い 出 すのは 私 にとって 嫌 なことですが お 話 します 私 が 仕 事 をしている 時 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 震 度 7 マグニチュード 9 の 巨 大 地 震 が 発 生 しました 働 いている 工 場 の 電 気 がパチパチなって 突 然 揺 れ 出 し 電 気 が 消 えて 真 っ 暗 になりました 私 たちはパニックになりました 足 元 がみえなくな り 一 生 懸 命 出 口 を 探 し 機 械 にぶつかりながらやっと 見 つけることができました その 時 助 かった と 思 い 神 様 の 感 謝 の 祈 りをしました 辺 りを 見 ながら 皆 と 一 緒 に 気 をつけて 外 に 出 ました そこで 一 人 一 人 の 無 事 を 見 ることができ 安 心 しました 外 の 周 りの 状 況 を 見 渡 すと 近 くの 電 気 会 社 の 建 物 が 崩 れ その 屋 根 が 道 路 側 の 車 の 屋 根 につき 刺 ささって つぶされた 車 が 目 にハッキリ 映 りました また 少 しが 揺 れ 始 まり 職 場 の 女 性 の 一 人 が 突 然 泣 き 出 して 家 のことが 心 配 で 早 く 帰 りたいと 言 いまし た 社 長 に 皆 さん 気 をつけて 帰 ってください と 言 われ 私 は 帰 る 準 備 をして 自 転 車 で 家 に 帰 りました 途 中 沢 山 の 被 害 を 目 にしながら 家 に 着 きました 家 の 中 は 沢 山 の 物 が 崩 れていて それを 母 と 妹 が 直 していました その 横 で 父 が 寝 ていまし た まだ 余 震 が 続 いていたので 揺 れがまた 強 くなると 判 断 し 以 前 より 知 っていた 避 難 所 である 近 くの 学 校 に 家 族 を 連 れて 急 いで 避 難 させました 空 から 雪 が 降 って いました きっと 寒 くなるなと 思 いました そうするうちにスピーカーから 津 波 警 報 の 放 送 が 流 れました びっくりすると 同 時 に 私 の 判 断 は 無 駄 ではなかったと 思 いま した 御 霊 の 導 きだなと 思 いました 私 はすぐに 心 の 中 で 祈 り 神 様 に 感 謝 をしまし た すると 嬉 しい 気 持 ちと 温 かい 気 持 ちに 包 まれ 私 は 神 様 から 愛 されて 神 様 は 家 族 一 人 一 人 を 助 けて 下 さったんだなと 思 い 涙 が 出 てきました 本 当 に 逃 げて 良 か ったなと 思 いました 避 難 所 では 学 校 の 係 りの 先 生 から すぐに 校 舎 の 4 階 まで 避 難 18

20 するよう 声 が 聞 こえたので 私 たちは 指 示 に 従 い4 階 に 上 がり 教 室 の 中 に 居 場 所 を 見 つけ 家 族 で 座 りました 18:30 頃 のことでした 母 が 突 然 家 に 忘 れ 物 を 取 り に 戻 るといって 教 室 を 出 ようとしたとき 校 庭 には 水 が 入 り 門 を 出 るのも 難 しい 状 況 でした それでも 母 はなんとかして 家 に 取 りに 行 くと 言 って 私 の 言 うことをきき ません 私 は 母 が 心 配 だったので 仕 方 なく 一 緒 について 家 に 戻 りましたが 家 の 近 くまで 行 くと 母 のお 腹 のあたりまで 段 々と 水 かさが 増 しました 母 は 途 中 で 転 んで しまいました それで 母 も 無 理 だと 自 分 で 諦 めて 学 校 に 戻 りました その 夜 母 は 着 替 える 物 もなく 濡 れた 体 の 水 分 を 拭 き 取 って 我 慢 して 寝 ました そこから 避 難 所 生 活 が 始 まりました 避 難 所 から 家 に 戻 れる 日 まで 色 々な 沢 山 の 良 いことや 色 々な 嫌 なことが3ヶ 月 半 続 きました その 中 で 私 は 苦 しみや 悩 み 事 やストレスや 病 気 になり 家 族 一 人 一 人 もストレスや 病 気 になりました そうして 避 難 所 で 落 ち 着 いた 頃 から 家 の 中 の 災 害 の 後 片 付 けのために 家 に 通 うようになりました その 間 教 会 の 兄 弟 姉 妹 が 避 難 所 に 会 いに 来 てくれて 嬉 しかったです やがて 避 難 所 を 出 て 家 に 戻 りまし た 前 の 生 活 にすっかり 落 ち 着 くまで 毎 日 いろいろと 頑 張 ります 今 も 教 会 に 集 って います 石 巻 支 部 梶 原 ますみ 3 月 11 日 私 はおにぎりを 作 り お 菓 子 やパン 等 ある 物 を 持 って 家 族 と 共 に 近 くの 中 学 校 に 避 難 しました 沢 山 の 方 が 次 々と 避 難 して 来 て あちらこちらから 不 安 な 声 が 聞 こえてきました 暗 くなり 明 かりもない 中 お 菓 子 でお 腹 を 満 たしている 子 供 たちがいました 私 は 少 しのおにぎりを 子 供 達 に 分 けました その 後 親 戚 の 方 が 迎 えに 来 て その 家 族 は 帰 ることになり 帰 り 際 に 母 親 の 方 がおにぎりのお 礼 にと 懐 中 電 灯 を 置 いていきました その 時 から 私 たち 家 族 はその 懐 中 電 灯 に 沢 山 助 けられま した 心 から 感 謝 しています 石 巻 支 部 梶 原 ゆう 子 今 回 の 震 災 では 自 分 はまだ 本 当 に 良 い 方 だと 思 っております 避 難 所 に3 日 位 お 世 話 になり 家 の 様 子 を 見 るために 一 応 帰 ることにすると 知 人 に 伝 え 一 人 で 歩 いていました 町 の 様 子 が 次 々に 見 えて 来 ると 自 然 に えっ~~ と あっ~~ と 声 が 出 て 涙 が 流 れてたまりませんでした 家 はどうなっているんだろ う やだな~と 思 いながら 着 きました びっくりしました こんな 所 まで 津 波 が 運 ん 19

21 で 来 たんだ 車 が 何 台 も がれき 子 供 さんのかばん 類 等 々 私 の 家 も 玄 関 の 戸 1 枚 壊 れて 流 れてきた 品 々がたくさん 入 っていました 一 番 びっくりしたのは 水 というより どぶの 中 でした ほとんどの 人 達 が 同 じ 事 を 言 っていました 夫 は 自 然 界 を 人 間 が 汚 し 過 ぎたのかもね と 言 い 実 際 私 の 実 家 の 雄 勝 町 水 浜 は 海 水 が も のすごくきれいに 見 えました 自 然 を 大 切 に あまりこれ 以 上 の 楽 はたくさんのよう な 気 がしてなりません 石 巻 支 部 菊 地 たきえ 避 難 所 ( 石 巻 警 察 署 3 階 )に 着 いて 間 もなく 沢 山 の 人 でいっぱいになりました 皆 余 震 で 緊 張 していました 急 にトイレに 行 きたくなり 周 りを 見 たら 歩 くところがない 位 でした 薄 暗 い 中 人 を 踏 まないように 階 段 を 下 りて 行 く 途 中 も 寒 いので 人 たち が 寄 り 添 っていました 考 えてみたら 私 のいる 場 所 は 暖 房 があったことに 気 づきま した トイレでは 水 が 出 なくてトイレットペーパーが 山 のようでした 誰 も 見 ていな いけれど きれいにしないと 神 様 は 見 ていらっしゃるんだろうなと 思 い ちょっと だけ 片 づけました ( 暗 くて 怖 かった!!) 次 の 日 外 が 明 るくなったので 外 に 出 てみると 家 の 方 向 には 水 が 足 の 付 け 根 あたり まで 来 ていて 長 い 時 間 足 を 水 の 中 に 入 れられませんでした 何 度 も 主 人 と 水 の 中 に 入 っては 見 て をくり 返 ししても 水 は 冷 たくてダメでした 主 人 は 諦 めて 避 難 所 に 戻 って 行 きましたが 私 はとても 家 に 帰 りたくて ずーっとその 場 に 立 っていました 誰 か 行 く 人 がいたら 私 も 行 こうと 思 っていたら 70 代 位 のご 夫 婦 がズボンをまくっ て 行 くのを 目 にしました 私 も 行 けると 思 いました そんな 私 を 見 ていた 人 が 私 を おんぶしてくれると 言 ってくれて 一 度 は 断 ったのですが 帰 りたいんでしょう? ずーっとは 行 けないけど そこまでだったらいいよ 長 い 長 靴 を 履 いていました 甘 えました 少 しでしたが 前 に 進 めました ( 後 で 考 えたらすごく 恥 ずかしかった )そ の 後 近 くの 方 にごみ 袋 をいただいて それで 足 を 包 みヒモで 結 んで 家 まで 行 きまし た 途 中 マンホールとか 穴 があったら 死 ぬと 思 いましたが 祈 って 讃 美 歌 を 歌 って いました 本 当 に 恐 かったです また すぐに 着 替 え 主 人 を 迎 えに 水 の 中 に 入 り 来 た 道 を 行 きましたが 無 我 夢 中 でした みんなで 家 に 着 いてからは 何 をしたらいいか 頭 の 中 が 真 っ 白 状 態 でした 水 が 引 けてからは 食 糧 の 買 い 出 し 水 汲 みに 山 の 方 の 水 道 事 業 所 まで 通 いました 食 糧 を 買 うには 3~4 時 間 並 ぶのが 普 通 でした 電 気 もなかなかこないのでテレビ ラ ジオ 全 く 情 報 がなくてわからない 事 ばかりですが 買 い 物 に 行 っていると 人 達 の 話 で 驚 く 事 ばかり ほんとかな?そんなのってあるの? 私 の 胸 がドキドキ 聞 くにも 聞 20

22 けず 自 分 の 生 活 でいっぱいでした 電 気 がついてテレビを 見 たら 津 波 が こんな に! 体 の 震 えと 涙 が 止 まりませんでした もう 4 カ 月 も 経 っていますが 車 で5~ 6 分 離 れている 場 所 は 全 滅 で 家 もほとんど 無 いと 聞 いているので そこには 行 く 勇 気 がありません 日 曜 日 に 教 会 に 行 ったら そこには 物 資 がたくさんありました 神 様 が 私 たちを 助 け てくださった 事 を 感 じました そして 世 界 の 会 員 の 方 々の 愛 を 強 く 思 いました 支 部 会 長 もご 自 分 が 大 変 も 関 わらず 会 員 一 人 一 人 を 一 生 懸 命 に 安 否 確 認 していました また ボランティアの 方 々 夫 婦 宣 教 師 の 方 本 当 に 大 きな 愛 に 心 から 感 謝 申 し 上 げ ます 本 当 にありがとうございます 石 巻 支 部 齋 藤 里 美 3 月 11 日 私 は 渋 谷 の 職 場 にいました 3 月 21 日 の 結 婚 式 を 控 えて この 日 は 最 後 の 仕 事 の 日 となり 白 謙 の 笹 かまを 持 って 職 場 の 方 々にあいさつをしに 各 部 署 をまわ っていました その 時 に 強 い 揺 れを 感 じ どこが 震 源 地 だろうと 不 安 を 感 じました 案 の 定 それは 宮 城 県 でした 揺 れがおさまり 婚 約 者 である 齋 藤 兄 弟 にメールをし ました 電 話 が 通 じなかったからです 都 内 でも 携 帯 電 話 は 通 じにくい 状 況 でしたの で 会 社 の 電 話 で 兄 弟 の 実 家 に 何 度 も 電 話 をかけたら 通 じて 義 祖 母 と 話 をすることが できました その 時 にニュースで 津 波 の 報 道 がされていましたので 義 祖 母 に 津 波 は 大 丈 夫? と 聞 きましたら ここは 津 波 は 来 ないから 大 丈 夫 だよ と 答 え ほっと しました その 後 ニュースで 各 地 の 被 害 が 映 し 出 されました 石 巻 は 報 道 されませ んでした 渋 谷 は 大 混 雑 で 電 車 が 動 かないのでバスや 車 徒 歩 で 帰 ろうとする 人 でご った 返 してました 私 も 家 に 帰 れず 会 社 に 待 機 していました 夜 8 時 過 ぎ 兄 弟 か ら 大 丈 夫 とメールが 届 きました なので 安 心 しましたが それから 連 絡 をとる ことができなくなりました 大 丈 夫 だろうと 思 っていましたが テレビで 石 巻 の 被 害 が 映 し 出 される 度 に 不 安 が 募 りました 全 く 連 絡 がとれずにいて 情 報 はテレビしか ありません でしたので テレビに 釘 づけになって 見 ていました 13 日 安 息 日 に 断 食 をすることにしました その 日 は 聖 餐 会 で 神 殿 結 婚 というテーマでのアサイメ ントがありましたが 話 す 気 にもなれませんでした 母 から 開 拓 者 の 大 変 さを 考 え なさい と 言 われ しぶしぶと 壇 に 上 がりました この 日 結 婚 式 を 延 期 することに 決 めました そして 安 否 の 確 認 が 取 れるまで 断 食 することにしました 15 日 神 殿 に 行 きましたがセッションに 間 に 合 わず シーリングをすることになり 逆 に 涙 が 止 ま りませんでした しかし 神 様 からの 慰 めを 感 じることができました そして 祝 福 が あり 兄 弟 の 安 否 が 確 認 できました 17 日 に 電 話 で 兄 弟 と 話 す 事 ができ 家 族 親 21

23 せきの 無 事 もわかりました 5 月 3 日 に 東 京 神 殿 で 結 び 固 めの 儀 式 をすることができ ました 結 婚 式 の 前 に 大 きな 試 練 となりましたが このことによって 私 たちの 愛 も 深 まったと 思 います 本 当 に 神 様 の 助 けと 多 くの 方 々の 支 え 励 ましにより 私 たちは 結 婚 することができました いつまでもこの 感 謝 の 気 持 ちを 忘 れずにいたいと 思 いま す 石 巻 支 部 島 三 恵 子 その 日 私 は 机 上 のパソコンと 向 き 合 い 仕 事 をしていた すると ゆっくりとした 長 い 揺 れが 私 を 襲 った 天 井 の 空 調 は 大 きく 口 を 開 け 入 口 のカウンターは 倒 れ 入 口 を 塞 いだ その 日 午 後 から 新 しく 買 った 家 に 引 越 しの 荷 物 を 運 ぶ 為 息 子 と 主 人 は 会 社 に 来 ていた 揺 れが 収 まると 外 から 主 人 が 逃 げるぞ!! と 手 を 伸 ばし 私 を 会 社 の 外 に 引 きずり 出 し 車 に 乗 せた 外 では 会 社 の 人 たちが 走 り 回 っている 中 申 し 訳 ないけど 命 はひとつしかないので 逃 げさせていただきます と 言 残 し 逃 げ る 事 を 決 断 した 会 社 の 同 僚 に 一 緒 ににげましょう と 声 をかけたが 迷 っていた 為 残 して 来 た 事 が 今 も 悔 やまれてならない もう 少 し 強 く 声 をかけていたらと 私 たちは 去 年 もし 津 波 が 来 たらここに 逃 げようね と 話 しあっていた 場 所 に 一 目 散 に 急 いだ 会 社 からまっすぐの 場 所 にある 高 い 山 の 上 牧 山 へと 車 を 進 めた すると 後 から 来 る 車 が 数 珠 つなぎとなって たちまちのうちに 渋 滞 してしまい 後 から 来 た 息 子 の 事 が 心 配 でならなかった やっと 息 子 と 合 流 して 雪 の 降 る 中 寒 い 一 夜 を 過 ごし 翌 朝 山 のふもとへと 降 りて 行 くと そこは 一 面 ヘドロと 瓦 礫 が 重 なり 合 った 見 た 事 の 無 いような 光 景 となっていた ヘドロを 漕 いで 行 くと 海 水 の 上 にたくさんの 瓦 礫 が 静 かに 浮 いて 街 の 中 を 魚 が 泳 いでいる 山 に 避 難 した 人 は 退 路 をたたれ 暖 をとるすべもなく 水 も 食 料 も 無 い 状 態 で 4 日 を 過 ごした 黙 ってここに 居 ても 死 を 待 つだけと 悟 り 私 たち 家 族 は 抜 け 道 を 探 し あるいた 上 って 来 た 道 は 水 と 死 体 と 車 と 瓦 礫 で 先 に 進 めそうもない 息 子 はそ の 中 を 水 から 首 だけを 出 し 家 へと 向 かった 私 たちは 裏 側 から 下 へと 降 り 自 衛 隊 が 瓦 礫 の 処 理 をしている 場 所 にたどり 着 いた ヘドロの 中 に 埋 まった 油 だらけのペ ットボトルの 飲 み 物 みんなで 少 しづつ 分 け 合 い 口 に 入 れた いたるところに 埋 まっている 食 べ 物 を 探 し 山 へと 運 び みんなで 飢 えをしのいだ しかしながら 寒 さはしのげない 連 日 の 寒 さで すべての 人 の 車 はガス 欠 となり か ろうじて 節 約 していた 私 たちの 車 だけが 動 ける 車 となった 為 ガソリンを 探 しに 下 22

24 へと 降 りた すると なんと 流 されたスタンドのドラム 缶 を 空 にするため スタン ドの 店 主 自 らが 灯 油 とガソリンを 配 給 していた ありがたい ありがたい 何 度 も つぶやき ガソリンをいただいて 山 に 戻 りみんなで 分 けた やっと ふもとに 着 いた 我 々は それぞれの 家 族 を 探 す 者 親 戚 の 家 に 向 う 者 避 難 所 に 向 かう 者 と それぞれの 道 を 歩 み 始 めた 私 たち 家 族 は 知 り 合 いを 探 しながら 前 谷 地 の 避 難 所 にたどり 着 いた 避 難 所 でいただいた 震 災 後 初 めての 温 かい 食 事 それは 例 えようも 無 いほどにおいしく 涙 がとめどなく 流 れた その 後 海 から 遠 い 内 陸 の 牛 小 屋 を 間 借 りして 雨 露 をしのいでまいりました そ して 仮 設 住 宅 が 当 たり なんと 極 楽 のような 心 地 良 さを 味 わいました 雨 の 日 に 入 って 来 る 虫 たちにさえ 命 の 尊 さを 感 じました 被 災 地 の 我 が 家 の 周 辺 は 羽 のある 虫 以 外 草 木 さえない 人 っ 子 一 人 居 ない 淋 し い 場 所 になってしまいました 日 々の 糧 に 感 謝 することさえ 忘 れてしまうほど 震 災 前 の 私 は 物 に 恵 まれていたという 事 実 がそこにはありました すると 気 になり 始 めたのが 同 僚 達 の 消 息 ある 人 は 家 の 近 くで ある 人 は 私 の 家 の 下 の 休 憩 室 とともに ある 人 は 車 の 中 で 志 半 ばで 断 たれた 数 多 くの 命 その 中 で 私 は 生 かされた それは 私 にはまだやらなければいけない 事 が 残 っていると いう 証 しである 今 までの 人 生 の 悔 い 改 めと この 震 災 を 通 していただいた たく さんの 痛 みと 愛 を 伝 えるのが これからの 私 のするべき 責 務 と 考 えております 神 様 は 私 たちに 耐 えられない 試 練 を 与 えない 乗 り 越 えて 行 けない 苦 しみは 無 いという 事 を 私 は 知 っています 私 は この 震 災 でローンで 買 ったばかりの 家 と 住 み 慣 れた 家 と 車 仕 事 場 そし て 数 多 くの 同 僚 を 一 度 に 失 いました 確 かに 失 った 物 は 数 多 く 一 時 は 失 意 に 打 ちのめされそうな 日 々もありましたが それにも 勝 るとも 劣 らない たくさんの 愛 を いただきました 失 くさなければ 知 り 得 ない 感 謝 も 知 りました 私 が 今 皆 さんに 伝 えたい 言 葉 は 私 たちは みな 神 に 愛 されて 選 ばれた 人 間 であるという 事 です 私 は 地 震 の 時 20 年 程 前 にみた 夢 の 中 の 津 波 を 思 い 起 こしておりました 雷 鳴 とどろく 暗 闇 の 中 で 私 は 豆 を 買 い 求 め 遅 くなり 津 波 から 走 って 逃 げる 夢 です これは 私 に 初 めから 用 意 されていた 試 練 という 神 の 愛 であると 知 る 事 ができまし た その 夢 を 見 た 時 は 意 味 も 解 らず 姉 妹 達 と 10 人 の 乙 女 の 話 をしながら 油 は 証 な のかも 豆 も 証 かしら?と 話 しておりました この 夢 を 見 たからこそ 家 にも 戻 らず 食 料 も 衣 類 も 持 たず 迷 わず 逃 げる 事 が 出 来 ました みんなは 不 自 由 な 生 活 で 困 っているだろうと たくさんの 救 いの 手 を 差 し 伸 べてく 23

25 ださいます 情 けない 話 ですが あって 当 たり 前 の 物 が 無 くなって 初 めて たくさんの 救 いの 手 に 感 謝 しております 今 のわたしにとって 物 よりも 人 々の 愛 のある 気 持 ちが 何 よりも かけがえのない 宝 物 です 震 災 を 通 して 私 の 心 に 大 きな 変 化 をもたらしたものは あってあたりまえな 物 など 何 一 つ 無 いという 事 です すべ ての 糧 は 愛 ある 恵 みからのいただきものだという 事 です すべてに 感 謝 しなければいけないと 思 いながら 私 は 今 を 生 かされております 石 巻 支 部 鈴 木 喜 美 我 が 家 は 床 上 30cmの 浸 水 でしたが 半 月 に 及 ぶ 停 電 断 水 に 家 を 洗 い 流 す 事 も 出 来 ず 日 々 回 復 を 待 つのみでした 石 巻 や 女 川 また 県 外 の 被 災 状 況 を 知 るにつけ 人 間 の 力 ではどうする 事 も 出 来 ないこの 災 害 に 精 神 的 に 沈 み 込 んでいく 自 分 がわか りました 心 が 折 れてしまいそう という 言 葉 を 強 く 感 じました 今 回 多 くの 知 人 が 亡 くなりましたが 私 は 生 きのびたのです 生 かされたのですよね 命 をむだにし てはいけない 生 きていかなければいけないということを 実 感 しています 人 と 人 のつながりは 助 け 合 うこと やさしさ 思 いやりの 大 切 さ つくづくありがた いと 思 いました 何 日 も 風 呂 に 入 れず 洗 い 物 も 思 うように 出 来 ない 時 被 害 のなか った 方 々から フロや 洗 濯 機 ぜひ 使 いに 来 て の 一 言 がなんとうれしかったことか 今 でもその 一 言 を 思 い 出 す 度 他 人 からの 優 しさに 涙 の 出 る 思 いがします そして 教 会 の 姉 妹 たちから 励 ましの 電 話 や 援 助 をいただいた 時 私 を 忘 れずにいて くれた まだつながっていたのだという 安 心 感 を 素 直 に 持 つ 事 ができました 多 くの 教 会 員 の 皆 様 に 感 謝 いたします 今 回 の 経 験 を 通 じ 今 更 ながら 家 族 の 絆 お 互 いへのおもい 信 頼 感 というものを 強 く 感 じました 今 迄 に 経 験 した 事 のない 大 震 災 途 中 渋 滞 が 始 まった 石 巻 支 部 高 橋 梅 子 私 はいち 早 く 隣 の 自 動 車 修 理 工 場 の 車 に 乗 せられて 北 へ 北 へと 須 恵 の 高 台 に 向 かっ 24

26 て 行 きました 小 さい 集 会 所 に 着 きました 雪 が 降 り 出 し 停 電 で 真 っ 暗 で 床 にゴザ が 敷 いただけの 所 に 座 ると 下 から 冷 えが 伝 わってきます 大 きなストーブはあるけ れど 電 気 が 来 ないので 寒 さがじわじわとやって 来 ます 逃 げるときに 持 って 出 たラ ジオ そしてオーバーコート それがどんなに 役 立 った 事 か 一 緒 に 避 難 した 人 の 娘 さんが 近 くに 居 るとのことで 皆 で 其 処 に 移 動 納 屋 に 大 きなストーブがあり 其 処 の 若 い 主 人 が 丸 太 をドンドン 炊 いて 暖 めて 下 さいました ストーブの 上 に 大 鍋 をかけ 煮 込 みうどんの 温 かい 食 べ 物 を 頂 き やっと 人 心 地 がつきました でも 皆 それぞ れ 逃 れたので 近 所 の 様 子 も 残 してきた 家 の 方 もどうなっているかわからない 其 の 夜 はあるだけの 夜 具 にくるまって 其 の 家 で 過 ごさせてもらいました 総 勢 16 人 食 事 おトイレをするにも 大 変 飲 水 以 外 は 雨 水 を 貯 めてたのを 使 い 日 頃 の 備 えが 大 切 と あらためて 再 認 識 アウトドア 用 品 が 役 立 ちました 其 の 家 で 二 晩 お 世 話 になり 少 し 離 れた 所 にわたしの 姪 が 居 たので 其 処 に 寄 せてもらいました 岩 沼 の 息 子 ともやっ と 連 絡 が 着 き 迎 えに 来 てくれたのが1 週 間 後 でした 本 当 に 皆 さんに 助 けられ 少 ない 衣 類 の 中 から 助 けてもらい 寒 さをしのぎました 飲 水 がやっとで お 風 呂 も 何 日 も 入 らず 年 取 って 役 にたたない 自 分 が 腹 立 たしい 息 子 が 来 てくれて 岩 沼 での 生 活 が 始 まりましたが 40 年 離 れて 暮 らしていたので 仲 々 なじめません 毎 日 気 を 遣 い 遠 慮 しいしいの 生 活 でした 最 新 式 の 電 化 製 品 も 年 寄 りのわたしにはとても 使 えません 何 や 如 と 過 ごし 知 人 も 何 もなく 足 が 弱 くなるか ら スニーカーを 買 って 散 歩 を 始 め 少 しずつ 距 離 をのばしつつ 街 の 地 図 がほぼわか るようになりました 家 族 の 助 けを 借 りて 小 さい 菜 園 を 作 りました 種 まき 水 やり 保 温 しつつ それが 何 よりの 癒 しと 楽 しみになりました その 間 罹 災 手 続 きや 壊 れ た 家 に 車 や 電 車 を 乗 り 継 いで 岩 沼 から 石 巻 に 通 いました 一 日 一 日 が 闘 いでした 唯 ひたすら 神 に 願 い 祈 りました 祈 りは 心 の 安 らぎを 得 ることができました 困 って いる 時 長 町 ワードの 兄 弟 姉 妹 から 電 話 やら 家 庭 訪 問 を 受 け そして 守 られ 助 けられ ました そして 沢 山 の 衣 類 食 物 などを 頂 きました 少 しずつカラッポになった 心 の 中 が 満 たされてきました そして 主 により 生 かされたのだと 強 く 感 じました 何 かを やる 為 に 生 かされたのだ! 石 巻 に 帰 って 働 かなくちゃ 此 処 でちぢこまった 生 活 をし ている 場 合 じゃない 教 会 から 派 遣 された 長 老 夫 妻 の 働 きでアパートも 見 つけられ 身 体 一 つで 移 って 来 ました 今 は 其 の 人 々の 配 慮 によってすべての 生 活 用 品 が 整 えら れ 此 れからの 生 きる 望 みも 出 て 来 ました 此 れからは 天 に 宝 をたくわえ 主 の 恵 み に 感 謝 し 乍 ら 人 生 の 終 わり 迄 頑 張 ろうと 思 います 此 れからの 闘 いのために 25

27 石 巻 支 部 高 橋 良 子 教 会 から 全 国 の 会 員 から 多 くのご 支 援 を 受 けて 助 かりました 当 時 わたし 達 は 食 べるものを 買 うことができず 教 会 からいただいた 物 資 でしの ぎました 下 着 や 化 粧 品 ありとあらゆる 物 至 れり 尽 くせりで 会 員 の 愛 と 奉 仕 に 感 謝 しました いつか 私 たちが 助 けられる 時 が 来 たら 何 かをしたいです また 海 外 の 会 員 からの 手 紙 で わたし 達 は 一 つなんだと 心 に 感 じました すべて 神 様 からの 愛 と 恵 みに 感 謝 しています また 私 たちが いつも 指 導 者 から 言 われてい る 事 に 従 うことの 大 切 さ( 備 えです )をあらためて 感 じました 石 巻 支 部 伊 達 由 美 子 私 は 兄 と 義 姉 と 共 に 暮 らしております あの 時 私 はトイレの 中 にいて 激 しい 揺 れが 長 く 続 いたので ドアの 所 にしがみつ いていました 揺 れがおさまってから 2 階 にいる 兄 が 心 配 だったので 急 いでかけつけ ました 兄 は 病 気 もあり 今 年 の 1 月 に 3 週 間 近 く 入 院 したりしたので その 時 もベ ッドに 横 になっていたのですが 私 が 駆 け 付 けたときには 起 きて 服 に 着 替 えようとし ている 所 でした そこへ 階 下 から 10m の 津 波 が 来 る という 声 が 聞 こえ 避 難 しなければと 思 い 準 備 にかかりました リュックを 背 負 い 袋 に 替 えの 服 や 下 着 を 詰 め 込 み 両 手 に 袋 を 提 げて 下 へ 行 きました 目 に 入 ったのはお 昼 に 食 べ 残 したいなり 寿 司 7~8 ケ お 皿 のままラップをして 袋 の 中 へ さらに 店 の 中 ( 食 料 品 店 をしている)から あめ 2 袋 とパンを 少 し 入 れて 準 備 が 整 いました ところが 兄 はチリ 地 震 津 波 の 時 はここまで 水 は 来 なかったと 言 い ここにいると 言 いました 10 メートルの 津 波 と 言 われているのに 何 を 言 っているんだろう!! と 思 い 外 へ 行 くと ちょうど 避 難 するように 二 人 の 男 性 が 歩 いてきたので 説 得 してく ださい とお 願 いし 中 へ 入 ってもらいました 兄 は 二 人 の 男 性 の 言 葉 にすぐ 従 いま した さて いよいよ 避 難 という 時 に 今 度 は 義 姉 が 運 転 できない( 動 揺 して 自 信 が ない)というので そこに 車 があるのに 私 さえ 免 許 をもっていたらすぐに 避 難 でき るのに とイライラしました 義 姉 の 気 持 ちは 変 わらず 仕 方 がないので 歩 いて 行 く ことにしました 家 の 近 くに 羽 黒 山 という 山 があり 頂 上 まで 階 段 が 200 位 あります 犬 を 飼 っていた 頃 は 兄 がよく 散 歩 をしてその 階 段 を 上 ったりしたものでしたが 入 院 等 で 足 が 弱 くなっている 兄 にとって 50~60 段 登 るのがやっとでした 他 の 人 はど んどん 頂 上 目 指 して 登 って 行 くのに 私 たち 3 人 は 取 り 残 され 脇 の 駐 車 場 で 一 休 みす ることになりました ここで 大 丈 夫 なのかなと 心 細 く 感 じました そうしているうち 26

28 に 大 きな 雪 が 降 って 来 て この 寒 さの 中 でどうなるのだろうと 思 いました 10 分 位 してからか 駐 車 場 にとめてあった 車 から 若 い 男 性 がやって 来 ました 義 姉 が 兄 が 病 人 であることを 話 すと その 男 性 は 車 に 乗 っててください と 言 ってくだ さったので 私 たちはありがたく 乗 せていただきました しばらく 時 間 が 過 ぎました が 幸 い 山 の 方 まで 津 波 は 来 ず 若 い 男 性 宿 泊 していた 山 の 登 り 口 にあるビジネスホ テルに 入 るように 勧 められて 中 に 入 りました ロビーにはすでに7~8 人 の 避 難 者 が いました さっそくあめを 配 り その 後 何 人 かの 女 性 と 共 に 紙 皿 にいなり 寿 司 パン 他 の 人 が 持 って 来 たカステラなどを 乗 せて 約 20 人 の 人 と 分 け 合 って 食 べることが できました 若 い 男 性 たちは 青 森 から 仕 事 に 来 ていた 人 達 で その 日 に 帰 る 予 定 でしたが 帰 る 事 ができなくなり 私 たちのために 電 気 をつけてくださったり 親 切 にしてくださいま した 毛 布 も 貸 していただき 他 の 避 難 所 の 方 々には 申 し 訳 ないほど 食 べ 物 も 明 るさ もあり 暖 をとることができました 津 波 が 来 た 時 高 台 へ 逃 げることしか 頭 にありませんでした その 後 にどのようなこ とが 待 っているか 想 像 すらしませんでした もし 義 姉 が 運 転 して 山 の 上 に 避 難 して いたら あるいは 私 たちがあの 階 段 を 登 り 切 り 中 学 校 に 避 難 していたら 食 べ 物 もなく 一 晩 中 寒 さの 中 で しかも 真 っ 暗 な 中 で 兄 はどんなに 大 変 だったことだろ う と 考 えました 津 波 のあと 病 院 に 運 ばれ 肺 炎 で 亡 くなられた 人 は 200 人 もい たということを 後 から 聞 きました あぁ 神 様 に 守 られた と 思 いました それも 私 たちにとって 一 番 良 い 方 法 で 一 夜 を 過 ごさせていただきました 翌 日 家 へ 戻 ると 津 波 で 流 されてきた 車 が 店 のそばの 電 柱 にひっかかり ウィンド ーが 割 れ 地 震 だけでは 倒 れもしなかった 物 が 倒 れて 店 も 台 所 もヘドロでめちゃめち ゃでした あんなに 重 い 店 のプレハブ 冷 蔵 庫 が 水 に 浮 いたため 30cmも 移 動 し 下 にはハカリがはさまっていたのには 驚 きました 唯 一 一 昨 年 扶 助 協 会 で 家 具 の 転 倒 防 止 を 学 んだ 時 に つっかえ 棒 をした 食 器 棚 は 無 事 でした あれから4カ 月 各 地 の 兄 弟 姉 妹 よりたくさんの 支 援 物 資 や 支 援 グッズを 送 っていた だき また ガレキと 化 したこの 街 の 復 興 のため 全 国 より また 海 外 より たくさ んのボランティアの 方 々が 応 援 に 来 てくださり 本 当 に 元 気 をもらうことができまし た ボランティアの 方 々がいなければ 私 たちはため 息 をつくだけでなかなか 立 ち 上 がることができなかったでしょう 皆 さまの 愛 と 奉 仕 の 模 範 に 心 から 感 謝 いたします 27

29 石 巻 支 部 千 葉 薫 この 暑 い 中 ボランティアの 皆 さまに 感 謝 の 一 言 です この 辺 りまで 水 が 来 るとは 夢 にも 思 いませんでした 津 波 であんなにすごい 事 になっ ているなんて 5 日 目 に 電 気 が 来 てビックリです 亡 くなったご 家 族 のみなさんには 声 がかけられませんでした この 辺 はいい 方 で 文 句 を 言 っては ばちが 当 たります これからは 何 ができるか 考 えて 生 活 したいと 思 い ます 石 巻 支 部 福 田 悦 子 福 田 成 美 地 震 が 起 きる 前 娘 の 私 は 石 巻 駅 の 近 く 市 役 所 に 友 達 と 一 緒 にいた 時 あの 恐 怖 の 揺 れを 味 わいました 揺 れは 体 が 持 っていかれるくらい 強 く あちらこちらで 悲 鳴 が 聞 こえました 地 震 がおさまると 外 に 出 ました 近 くには 卒 業 したばかりの 中 高 生 や ご 年 配 の 方 々がいて 今 の 状 況 を 飲 み 込 む 事 が 出 来 ず もちろん 携 帯 電 話 もつなが りませんでした 近 くに 自 立 支 援 センターのスタッフさん 達 がいたので 話 しているう ち 津 波 が 来 ることが 分 かりました その 場 にいる 人 たちは 日 和 山 に 避 難 となりまし たが 私 と 蛇 田 の 友 達 は 避 難 すれば 帰 ってこれない 事 や 親 や 家 族 が 心 配 なので 二 人 だけセンターのスタッフさんに 家 の 近 くまで 送 ってもらい 私 は 母 と 再 会 できま した その 日 は 雪 が 降 っていて 寒 かったです 近 所 の 方 と 避 難 することにしましたが 車 が 渋 滞 して その 中 に 入 る 事 ができず 戻 りました 車 に 乗 せてくれた 近 所 の 方 は 娘 さんと 霊 園 に 行 き 私 と 犬 を 飼 うご 近 所 さんは 自 宅 にとどまる 事 にしました そして その 方 の 車 で 一 晩 休 ませてもらいました 徐 々に 道 路 がぬれてきて 朝 になる 頃 には 少 し 高 台 のアパートを 囲 むように 一 面 冠 水 していました それから2~3 日 孤 立 です 水 の 貯 蔵 をしておりましたので 冷 蔵 庫 に 残 っている 食 料 で 食 べることができました 手 作 りの 餃 子 でスープを 作 り お 隣 さんと 分 け 合 って 食 べました お 返 しとしてパン ラーメン 冷 凍 の 焼 きおにぎりをいただいて とても 嬉 しかったです きょうもいい 事 があったねと 親 子 で 感 謝 しました 食 料 もなくなる 頃 に 強 力 粉 でピザ パンを 作 りました お 隣 さんにも 分 けてあげました 私 達 2 人 だけでは 本 当 に 心 細 い 日 々だっ たかもしれませんでした 日 頃 付 き 合 いのない 人 も 本 当 の 優 しさあるという 事 に 感 謝 しています そして 教 会 の 方 々から 沢 山 の 物 資 をいただきましてありがとうございま す 感 謝 申 し 上 げます 28

30 石 巻 支 部 森 田 三 朗 平 成 23 年 3 月 11 日 午 後 02 時 頃 今 までにない ものすごい 地 震 を 経 験 しました 私 はすぐに 大 津 波 が 来 ると 直 感 しました 大 地 震 の30 分 後 愛 車 で 家 に 帰 ると 姉 妹 はおらず 家 は 散 乱 しておりましたが タンス 等 は 倒 れていませんでした 姉 妹 を 探 すために 近 くの 小 学 校 へ 行 きましたが 姉 妹 はおらず そうこうしている 内 に 大 津 波 が やって 来 たのです あと5 分 遅 れていれば 命 の 保 障 はありませんでした 姉 妹 とは 奇 跡 的 に3 日 後 に 再 会 しました 活 発 な 末 日 聖 徒 教 会 員 は 皆 無 事 で その 家 族 も 無 事 で した 主 が 祝 福 されて 私 たちを 守 ってくれたと 心 より 証 します 石 巻 支 部 渡 辺 明 美 平 成 23 年 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 東 日 本 大 震 災 が 起 きました 想 定 以 上 の 大 地 震 や 大 津 波 により 石 巻 は 壊 滅 的 な 被 害 を 受 けました 私 は 家 から 車 で10 分 位 の 橋 の 近 くで 地 震 に 遭 いました 国 道 ではすぐに 信 号 が 止 ま りました 揺 れが 弱 まってすぐに 大 急 ぎで 家 に 向 かいました 心 臓 がドキドキし 頭 が 混 乱 しながらも 車 のハンドルをしっかりにぎり 不 安 と 焦 りで 心 の 中 は 早 く 家 に 着 きたい 思 いばかりが 強 くなりました 家 について 入 口 は 倒 れた 戸 でふさがって 中 か らと 外 からでようやく 動 かして 家 族 の 無 事 を 確 認 しました ショックでベッドから 転 倒 した 要 介 護 3の 父 は 開 き 直 って 布 団 をかぶり 足 腰 の 悪 い 母 は 驚 いて 動 けなくて 震 えていました 私 達 夫 婦 は 手 を 取 り 合 って これから 試 練 に 立 ち 向 かうため 力 を 合 わ せようと 誓 いました すぐに 電 池 や 食 料 が 気 になりました 水 やカップ 麺 ティッシ ュ ラジオ いろいろ 考 えつく 限 りのものを 用 意 しました 懐 中 電 灯 は 足 りなく て 家 族 それぞれに 必 要 でした ローソクもカセットコンロも 常 備 しておき 使 えるよ うに 確 認 しておくことも 大 切 でした 災 害 用 避 難 用 品 防 災 グッズは 現 在 とても 充 実 しています 便 利 で 有 効 な 新 商 品 も 次 々 出 てマスコミで 情 報 提 供 されています 常 に アンテナを 高 くしておく 事 を 心 がけようと 思 います 水 と 食 料 は 十 日 分 はありそうで した 85 歳 と80 歳 の 日 々には 非 常 事 態 で 特 に 健 康 面 に 注 意 すること 寒 さ 対 策 が 心 配 で 風 邪 などに 注 意 してほしいとお 願 いしました トイレなども 我 慢 せず 水 分 は 摂 るようアドバイスしました 停 電 で 暖 房 が 使 えず 寒 い 時 は 布 団 の 中 にいてもらいまし た その 時 ホッカイロがあって 助 かりました 私 の 家 は 海 からは 離 れており 津 波 の 被 害 はないと 思 っていましたが すぐ 近 くの 北 上 川 に 海 水 が 逆 流 した 影 響 で 側 溝 からの 水 で 床 上 浸 水 となりました これまで 床 下 浸 水 はありましたが まさか 家 の 中 まで 水 が 来 るとは 思 いませんでしたの 大 慌 てで 電 気 製 品 の 避 難 までは 考 えてなくて 全 部 ダメになりました 5ヶ 月 経 ち 落 ち 着 いて 振 り 29

31 返 ると あらゆる 場 面 での 反 省 があり 今 後 の 備 えに 役 立 てたいと 思 いました ライ フラインが 回 復 し 日 常 が 戻 り 普 通 に 回 り 始 めました テレビでは 震 災 その 後 と して 毎 日 被 災 地 のことを 報 道 しています 決 して 忘 れられない 記 憶 があっても 笑 顔 で 前 を 向 いて 懸 命 に 生 きる 人 々の 力 強 い 意 志 に 涙 し また 励 まされています 八 月 一 日 は 鎮 魂 復 興 の 思 いを 込 めた 川 開 き 祭 り が 開 催 されました 自 粛 すべきとの 意 見 もあり 開 催 決 定 まで 揉 め 毎 日 起 きる 余 震 に 不 安 が 広 がり お 祭 り 当 日 には 何 事 もなく 市 民 が 笑 顔 でいられるように 心 から 祈 りました 前 夜 祭 は 鎮 魂 灯 籠 流 しがあり ました 北 上 川 を 揺 れながら 流 れるひかりが 涙 を 誘 いました 当 日 はディズニーのパ レードに 笑 顔 が 溢 れ 小 中 学 生 のブラスバンドも 華 を 添 え 例 年 とは 違 いましたが 市 民 の 希 望 が 実 現 しました 夜 の 花 火 も 特 別 の 思 いで 観 ました 震 災 で 失 われてしまっ た 沢 山 の 命 亡 くなった 人 々が 見 たかったろうに 天 気 の 恵 まれ 最 高 にきれいで 感 慨 深 い 花 火 でした 歓 声 もなく 静 かに 見 上 げる 夜 空 の 光 は 心 に 浸 みるものでした 今 でも 毎 日 何 度 も 地 震 があります これから 先 にどんな 試 練 があるのか 不 安 になります が 大 震 災 の 体 験 を 活 かし 生 き 抜 く 事 ができる 助 かった 命 です 自 分 の 体 と 心 全 部 使 い 切 って 使 命 を 行 ないたいです 私 らのできる 事 を 精 一 杯 命 輝 かせて 生 きる 未 来 の 子 供 たちが 明 るい 笑 顔 が 満 ち 溢 れる 日 本 でありますよう 心 から 祈 ります 私 達 被 災 者 のために 温 情 をいただきました 事 の 御 礼 最 後 になりましたが 本 当 に 有 難 うございま した 思 いやりのこもった 食 料 品 やハンカチはすぐに 使 わせていただきました 皆 様 の 優 しさにとても 感 謝 しております ありがとうございました 石 巻 支 部 渡 辺 正 二 震 災 後 全 国 から 復 旧 のために 沢 山 の 人 がかけつけて 下 さり 今 なお 土 日 祝 日 に 夜 行 バスでボランティアに 来 て 下 さるのは 本 当 に 感 謝 しきれない 思 いです しかし 石 巻 市 の 人 間 でボランティアできるにも 関 わらず 大 半 の 人 は 参 加 しておりません こ れはなんか 変 だと 思 います 地 元 の 人 がもっと 皆 のために 働 かなければならいと 思 い ます そうなるにはもう 少 し 時 間 がかかるかもしれません 一 部 にはもう 救 援 物 資 は 必 要 ない すでに 行 き 渡 ったという 声 もありますが 会 社 事 業 所 の 大 半 が 被 災 し 今 後 再 会 できる 見 通 しのたたない 事 業 所 は 半 数 近 くにのぼる といいます 失 業 者 は 増 大 しています 救 援 の 手 を 緩 めることは 早 計 です まだまだ 私 たちが 為 すべき 多 くのことを 行 なっていきます 30

32 石 巻 支 部 渡 辺 のり 子 我 が 家 は 専 修 大 生 が 三 人 下 宿 していました それが3 人 とも2 月 の 末 までには 皆 故 郷 に 帰 ったり 他 のアパートへ 引 っ 越 したりして1 人 もいなくなってしまいました 主 人 と 共 に 変 なこともあるものだ と 話 していました 私 は 即 収 入 がなくなって しまいましたので 困 ってしまいました しかし 体 調 の 事 もあり 主 がそうされた のなら それで 構 わない と 感 じていました そして3 月 11 日 の 地 震 です 主 人 と 私 はすぐ これなんだね と 納 得 しました 電 気 ガス 水 道 もなく 不 安 とショック とストレスの 中 で 3 人 の 下 宿 人 の 世 話 はあなたには 無 理! と 主 は 私 の 家 から3 人 の 若 者 を 他 に 移 されたのだと 知 りました 3 人 の 下 宿 人 はそれぞれ 無 事 で 卒 業 や 進 級 しました 31

33 石 巻 支 部 阿 部 かつ 江 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 強 く 長 い 横 揺 れの 中 一 歩 も 歩 くことが 出 来 ずに 机 の 下 で このまま 家 が 潰 れるのではないか 助 けてと 思 いながら 揺 れが 治 まるのを 待 ちました その 後 すぐに 家 を 飛 び 出 すと 近 所 の 方 たちも 出 て 来 ていました 誰 も 怪 我 をして いる 様 子 もなく 唯 パニック 状 態 でした 津 波 警 報 の 防 災 放 送 は 聞 こえたものの 経 験 した 事 のない 私 達 には 津 波 がどんなもの なのかピンときていなかったように 思 います とにかくと 思 い 目 の 前 にある 母 屋 に 住 んでいる 姑 と 義 父 母 が 気 になり そちらに 向 かいました 瓦 屋 根 は 落 ちましたが 誰 も 怪 我 する 事 もなく 無 事 を 確 認 して 安 心 しました 自 分 の 家 に 戻 り とりあえず 毛 布 と 食 べ 物 を 車 に 積 もうと 大 きい 洗 濯 カゴに 食 べ 物 を 入 れている 時 に たまたま 休 みで いた 夫 が 外 から 津 波 だ~ 逃 げろ と 走 って 来 ました 私 は 咄 嗟 に 目 の 前 にエンジン を 掛 けた 自 分 の 車 があったのですが 車 に 乗 らずに 鉄 筋 の 向 かいの 家 の 階 段 まで 走 り ました 水 が 見 える 前 に 遠 くに 見 える 鉄 塔 がまっ 黒 な 土 煙 と 共 に 倒 れていくのが 見 え ました 聞 いた 事 のない 地 鳴 りのような 音 と 共 に 汚 いまっ 黒 な 水 が 地 を 這 うように 進 んでくるのを 脇 5mくらいの 横 くらいに 見 ながら 走 っていました 一 緒 にいたと 思 っ ていた 夫 は 一 人 暮 らしの 女 性 が 車 でいるのを 呼 びに 行 って 目 の 前 の 駐 車 場 にいるの ではないですか 二 人 はひざ 丈 程 の 水 でしたが フェンスにしがみつきましたがフ ェンスは 飴 細 工 のように 折 れ 曲 がり 二 人 とも 水 の 中 に 消 えて 行 きました 周 りも 次 々 ハザードをつけた 車 が 転 がるように 流 されて 行 きます 10t トラックも 次 々と 流 れて 行 く 勢 いでした 私 ともう 一 人 階 段 の 所 にいた 女 性 と 階 段 にしがみつき 見 ているし かなかったです お 向 かいの 家 は 重 病 のご 主 人 と 二 人 暮 らしでしたが 私 達 を 入 れて 下 さり 私 の 夫 が 流 された 事 を 話 すと 大 丈 夫 その 辺 に 摑 まって 無 事 だから と 言 ってくれました また ご 主 人 は 歩 くことも 出 来 ない 状 態 なのに ベッドから 起 こしてくれ オレが 助 けに 行 くから と 何 度 も 言 って 下 さいました その 言 葉 が 嬉 しかったですが 私 はほぼ 絶 望 的 な 気 持 ちでいました 少 し 経 ってから 反 対 の 窓 見 ると 一 階 の 屋 根 の 上 で 女 の 子 が 足 を 怪 我 して 寒 さに 震 え ながら 摑 まっていました 女 3 人 でどうやって 助 けようかという 事 になり 押 入 の 襖 の 裏 側 が 梯 子 のようにサンがついているので 何 とかそれで 渡 って 来 てもらいました 足 はザックリとガラスで 切 れて 又 衣 服 は 泥 と 油 まみれになっていましたが 幸 いにも2 階 が 住 まいだったので 着 替 え 消 毒 薬 鎮 静 剤 があり 応 急 の 手 当 てをすることが 出 来 ました ( 日 赤 病 院 で12 針 縫 う 怪 我 でした) 彼 女 から 話 を 聞 くと 妹 は 車 の 中 で1 人 津 波 に 流 され おばあちゃん ひいおばあちゃんは 家 の 中 両 親 は 女 川 の 海 のそば で 働 いていたと 言 うのを 聞 いて 自 分 も 大 変 な 状 態 だけど 自 分 の 気 持 ちは 封 印 しよ うと 思 いました ( 後 日 家 にいた 二 人 はダメでしたが 両 親 と1km 程 車 で 流 された

34 妹 さんは 奇 跡 的 に 窓 が 開 いて 助 け 出 されたそうです 又 3 日 目 に 同 じ 避 難 所 に 運 ば れたようでそこで 再 会 したとしばらくしてから 聞 きました ) 外 はたくさんの 声 が 聞 こえます また 物 を 叩 く 音 がします また 良 く 見 ると 姑 とが 親 戚 夫 婦 と3 人 でガ レキと 化 した 作 業 部 屋 にいるのが 見 えました もう どうする 事 も 出 来 ずに 一 睡 も 出 来 る 状 態 ではなかったです 翌 朝 3 人 を 見 ると 元 気 な 様 子 を 見 る 事 が 出 来 ました (そ の 時 の 気 温 は-2 C だったそうです ) 自 分 の 家 の 窓 を 見 ると 2 階 の 窓 が 一 カ 所 開 いていて 中 から 人 影 があり 津 波 でいなく なった 夫 がいるのが 見 えました 貸 家 の 屋 根 に 摑 まり 数 時 間 待 った 後 うまい 具 合 に 引 き 波 と 共 に 家 の2 階 からベランダへと 戻 れたようです そして 夕 方 まで 水 かさが 胸 の 辺 りまで 引 くのを 待 って 私 達 のいる 所 まで 食 べ 物 着 る 物 を 持 ってきてくれました やっと 一 緒 の 場 所 にいれてほっとしました 3 日 目 の 朝 アップルパイを 皆 で 食 べようとした 時 に 栃 木 県 防 災 ヘリが 来 て 私 達 に 親 指 を 立 てて 迎 えに 来 たぞう~ という 合 図 を 送 って 下 さいました 嬉 しいのと 怖 いのが 入 り 混 じった 状 態 でした 私 は 必 死 で 乗 員 の 人 達 に 御 礼 がしたいと 思 いヘル メットの 名 前 を 憶 えましたが 降 りる 時 憶 えていたのはホソノさんだけでした いつか 本 当 に 御 礼 がしたいと 思 っています 日 赤 病 院 まではあっという 間 でした それから 避 難 生 活 がはじまりましたが 大 姑 と 父 の 遺 体 発 見 から 仮 埋 葬 本 葬 又 お 店 の 再 開 と 目 まぐるしい 半 年 が 過 ぎました 本 当 にたくさんの 助 けを 頂 きました 100 日 以 上 も 私 達 を 住 まわせて 下 さった 友 人 遺 体 発 見 ガレキ 処 理 して 下 さった 自 衛 隊 の 方 々 遠 い 所 を 長 野 から 支 援 物 資 を 運 んでくれた 妹 夫 婦 並 んでガソリンを 買 って くれた 友 達 のご 主 人 泥 カキをしてくれた 沢 山 のボランティア 親 戚 今 もメールや 手 紙 メッセージを 送 って 下 さる 震 災 後 に 知 合 ったボランテイアの 方 々 疎 遠 だった 友 達 等 々 沢 山 の 支 援 をもらって 起 きてしまったこの 災 害 は 多 分 人 生 の 中 で 長 く 続 く 一 大 事 かと 思 いますが 失 った 物 はたくさんありましたが 何 にも 替 えがたいものを たくさん 得 ました 震 災 から 半 年 が 経 って 仕 事 も 2 階 で 出 来 るようになりお 客 様 の 顔 が 見 られて 嬉 しい です まだまだ 眠 れない 日 やこれからの 事 を 思 うと 不 安 な 日 々はありますが たくさ んの 力 と 新 しい 出 逢 いに 助 けられる 日 々です 又 助 けられながら 自 分 たちの 力 で 自 立 していかなければと 思 っています また これからは 私 達 は 生 き 残 らせてもらった ので 自 分 たちで 助 けられる 事 があれば 少 しでもまわりの 役 に 立 つ 事 が 出 来 ればと 思 っています 今 は 前 に 進 むしかないです 2

35 鶴 岡 支 部 池 田 陽 子 21 世 紀 のニュースに 残 るほどの 大 地 震 にびっくり インターネット テレビ ラジ オなど 文 明 の 利 器 で 情 報 が 世 界 中 に 知 らされ 多 くの 支 援 ができて 良 かった 3 ヶ 月 経 って 復 旧 復 興 がどう 進 むか 難 しいです 千 年 先 のことを 考 えて 計 画 してい るのでなかなか 進 みませんが 英 知 を 結 集 して 素 晴 らしい 町 や 村 を 作 ってほしいです 隣 の 県 なので とても 気 になります 世 界 中 が 応 援 しているのでどうか 早 く 元 気 にな ってほしいです 私 なりに 助 けになりたいと 思 います 何 年 も 前 から 備 えていました 教 会 のことを 伝 えやすくなりました 鶴 岡 支 部 伊 藤 ふみ 鶴 岡 支 部 遠 藤 美 貴 今 回 の 震 災 で 鶴 岡 支 部 は 停 電 と 燃 料 が 大 変 不 自 由 しましたが それだけの 事 で 済 んで 幸 いだったと 思 いました 宮 城 岩 手 福 島 の 方 々の 苦 労 を 思 えば なんてことない のだなと 思 いました 大 変 な 状 況 の 人 々のために 遠 くからボランティアと 援 助 の 手 があり 心 から 感 謝 する ばかりです また その 他 の 方 々の 頑 張 る 精 神 力 に 頭 が 下 がります いつになるか わからないので 自 分 で 頑 張 るしかない と 言 われた 男 性 に 心 が 打 たれました 会 員 だけでなく ひと 時 でも 悩 み 思 う 人 々にも 神 様 の 助 けがあることを 感 じました 災 いのときに 神 様 を 信 じ 続 けることを 自 分 なりに 訓 練 したいと 思 いました 鶴 岡 支 部 小 野 寺 奈 佳 子 3 月 10 日 が 二 女 の 専 門 学 校 の 卒 業 式 で 新 潟 に 行 き 11 日 は 寮 からアパートの 引 っ 越 しの 日 でした 荷 物 を 運 び 少 し 遅 い 昼 食 を 主 人 二 女 私 と 3 人 である 食 堂 でとって いたところに 地 震 が 起 きました 長 い 間 揺 れていましたが 周 りのものが 落 ちたり 壊 れ たりはしていませんでした もちろんケガをすることもありませんでした これは 大 きな 恵 みでした そしてその 後 も 恵 みが 次 々とありました 前 日 に 卒 業 式 ができたこ と 翌 日 は 羽 越 線 が 温 海 まで 開 通 し そこからバスで 鶴 岡 に 帰 れたこと 家 族 みんな が 無 事 だったこと( 一 人 で 日 中 いた 義 母 は 近 所 の 人 から 声 をかけられていました) 山 32

36 形 の 中 では 鶴 岡 だけが 停 電 にならなかったこと 職 場 にも 被 害 はなくいつも 通 り 出 勤 ができたこと 甥 っ 子 の 高 校 入 試 が 3 月 10 日 で 無 事 に 終 わったこと スーパーに 行 くと 棚 に 品 物 がないという 事 態 でも( 庄 内 浜 で 獲 れた 魚 があり 恵 みでした) 一 日 3 度 の 食 事 が 食 べられたこと 自 動 車 の 運 転 ができず 自 転 車 に 乗 っていましたが ガソリン 不 足 でガソリンスタンドに 3~4 時 間 も 並 んで 待 っていることもしないで 生 活 してい ました 学 童 保 育 の 仕 事 をしている 時 に 余 震 が 何 度 も 起 きましたが その 都 度 無 事 に 過 ごすことができました 神 様 の 恵 みの 多 さに 驚 きました 普 通 の 生 活 がどんなにあ りがたいか また 日 本 中 の 人 々が 困 っている 人 を 助 けようとしている 様 々な 優 しさ を 示 してくださったことから 学 ぶことが 多 くありました また 教 会 の 福 祉 プログラムの 動 きにも 感 動 しました 末 日 聖 徒 イエス キリスト 教 会 が 主 の 教 会 であることも 確 信 できました 震 災 直 後 山 形 の 産 業 が 機 能 しなくなっ たところがありました 岩 手 県 宮 城 県 福 島 県 そして 他 の 都 道 府 県 のおかげで 生 活 できていることに 気 づかされました 被 災 された 多 くの 人 々が 主 の 愛 によって 励 ま され 慰 められますように 祈 り 続 けていきたいと 思 います 鶴 岡 支 部 佐 藤 伊 美 鶴 岡 は 他 の 場 所 の 方 々に 申 し 訳 ないくらい 被 害 はありませんでした ただ ガソリン 不 足 になったので 並 ぶのが 大 変 でしたが 太 平 洋 側 に 住 んでいる 方 々の 事 を 思 うとグ チなど 言 ってはいられませんでした 預 言 者 が 何 十 年 も 前 から 勧 告 をしていた 食 糧 や 日 用 品 の 貯 蔵 は ただ 単 に 災 害 が 起 こ るかもしれない 失 業 するかもしれない etc というだけの 理 由 だと 思 っていました が 不 安 な 気 持 ちから 必 要 ではない 物 まで 買 いたくなる 買 い 占 め 現 象 が 起 こるこ とや 値 上 がり 等 々 予 想 をしていなかっただけに 予 言 はこのようなことも 含 めてさ れていたのだと 改 めて 思 い 神 は 英 智 なり と 凄 さを 知 りました 今 回 の 震 災 で 多 くの 会 員 たちの 信 仰 を 見 ました 一 番 遠 くから 来 ている 姉 妹 はガソリ ン 不 足 から 日 曜 日 の 教 会 をお 休 みしても 当 然 と 思 っていただけに 毎 週 欠 かさず 出 席 していて 信 仰 の 強 さと 彼 女 の 模 範 を 見 ることができ 私 も 信 仰 を 強 く 持 とうと 思 いま した 教 会 の 救 援 物 資 の 仕 分 けのボランティアに 行 って 教 会 員 であるなしにかかわらず 物 資 を 届 けていることを 初 めて 知 り 教 会 の 考 え 方 は 素 晴 らしいと 思 いましたし 誇 りに 思 いました よきサマリヤ 人 に 私 もなりたいと 思 いました 33

37 鶴 岡 支 部 高 橋 こずえ 大 地 震 が 起 きてすぐの 月 曜 日 でした 自 家 用 車 で 送 迎 をしているのですが その 日 今 ガソリンをつめた 方 がいい と 心 に 強 く 迫 ってきました 一 緒 に 乗 っている 人 の 了 解 を 得 てガソリンをつめると 後 には 長 い 列 ができていました その 後 約 3 週 間 ガソリ ンが 手 に 入 りにくい 日 々が 続 きましたが 祝 福 され 仕 事 も 続 けられ 毎 週 教 会 に 行 くこともできました 両 親 に こんな 時 に と 冷 たい 目 をされたとき 改 宗 してす ぐ 教 会 に 行 くことを 反 対 されていた 時 のことを 思 い 出 しました あの 時 は 若 さと 勢 い で 振 り 切 って 教 会 に 行 っていましたが 今 回 は 日 々の 生 活 の 中 に 主 の 導 きや 励 ましを 感 じていたので こんな 時 だから 私 は 教 会 に 行 くんだ と 主 への 感 謝 と 助 けを 求 め る 気 持 ちで 通 いました TVで 津 波 や 被 災 地 の 様 子 を 見 るたびに 胸 が 苦 しくなり 夜 眠 れなくなることもあり ましたが 今 日 も 奇 跡 はやむことなく 主 によって 道 が 備 えられていることを 知 って います 福 音 が 与 えられ 主 の 贖 いを 通 して 希 望 を 持 ち 続 けられることに 感 謝 してい ます 鶴 岡 支 部 長 澤 絢 香 宣 教 師 のみなさんが 心 配 で お 祈 りをして 断 食 もしました 安 否 確 認 の 最 中 の 動 向 は 教 会 の HP で 見 て 全 員 無 事 の 報 告 がされた 時 は 嬉 しかった です 震 災 の 後 自 分 のできることはやろう 後 悔 しないように と 思 って いろんなこと に 行 動 を 起 こすことができるようになりました 鶴 岡 支 部 平 山 久 子 鶴 岡 は 大 きな 被 害 は 受 けませんでした 一 番 困 ったのは 灯 油 でした 3 月 11 日 早 朝 に 3 月 としては 珍 しいくらいの 大 雪 で その 後 も 寒 い 日 が 続 きましたので 注 文 し ても 20 リットルのみでしたので 暖 房 の 温 度 を 上 げすぎないようにと 2 週 間 ほど 過 ごしていました 災 害 は 忘 れたころにやってくる 喉 もと 過 ぎれば 熱 さ 忘 れる にならないよう 日 常 からの 備 えが 大 切 なことを 思 い 知 らされました 食 糧 の 備 蓄 はしていましたが 非 常 時 持 ち 出 せるように 備 えたものはやっていませんでしたので 実 行 に 移 したいと 思 います 34

38 鶴 岡 支 部 渡 辺 保 子 酒 田 市 は 停 電 になって 次 の 夕 方 3 時 ごろまで 大 変 でした なるべく 早 く 電 気 がつきますようにとお 祈 りしましたし 信 号 機 がつかないため 事 故 を 起 こさないようにと 思 い お 祈 りをしました やはり 私 たちは 困 った 時 も 何 もで きず どうすることもできず 神 様 の 導 きがなければいけないと 思 いました 35

39 古 川 支 部 浅 野 弘 行 浅 野 千 代 子 2011 年 3 月 11 日 の 大 震 災 を 通 して 体 験 したこと 考 えたこと 感 じたこと 証 などを 記 録 に 残 す 必 要 が 有 ると 思 い 気 持 ちが 落 ち 着 いてきた 7 月 から 少 しずつ 兄 弟 と 二 人 で 思 い 出 しながらまとめたものです 震 災 直 後 から 記 録 をと 思 って 見 つけたノートに 書 こうとしたのですが 避 難 所 を 探 し てさ 迷 った 時 や 家 がどうなったか 見 に 行 こうとした 時 に 見 た 津 波 の 破 壊 の 凄 まじさ と 変 わり 果 てたその 状 況 に 頭 も 心 もついていけないのか 文 章 が 浮 かばず 殆 ど 書 く ことが 出 来 ませんでした 季 節 だけが 静 かに 進 んで 桜 が 咲 いても 木 々が 新 しい 芽 を 出 し 木 々が 緑 になっても 何 の 感 動 も 感 じない 心 は 震 災 直 後 のままでした ようやく 花 が 綺 麗 だと 感 じられるようになったのは7 月 になってからでしょうか 避 難 所 から2 次 避 難 で 古 川 に 行 き そこでボランティアの 機 会 が 有 った 事 は 私 達 にと って 必 要 なことでした 心 を 癒 し しっかりと 立 ち 直 る 本 当 に 良 い 機 会 だったと 思 い ます ただ 黙 々と 誰 かのために 働 けること ボランティアに 来 てくださる 方 々 そして 多 く の 物 資 を 私 達 や 被 災 された 多 くの 人 々に 送 って 下 さる 皆 様 の 優 しさや 思 いやりが そ して 教 会 が 私 達 を 元 気 にしてくれました 主 がそのようにして 私 達 を 助 けて 下 さった と 心 から 感 謝 しております 3 月 11 日 の 大 地 震 と 大 津 波 今 までに 聞 いた 事 も 経 験 した 事 も 無 い 恐 ろしい 出 来 事 でした 私 たちが 石 巻 で 一 人 暮 らしをしていた 義 母 の 近 く 東 松 島 のアパートに 引 っ 越 したの は4 年 前 です 海 や 川 が 近 く 気 持 ちの 良 いところでした 春 は 桜 やアカシア 冬 に はいろいろな 渡 り 鳥 が 来 て 自 然 に 恵 まれ 散 歩 をするのが 楽 しみでした 200m 位 歩 くと 内 海 で 漁 港 があります 直 ぐ 向 かい 側 には 大 きな 造 船 所 が 有 って その 先 は 太 平 洋 です 時 には2 万 トン 以 上 の 大 きなタンカーの 進 水 式 を 見 ることも 有 りました この 漁 協 は 皇 室 献 上 の 海 苔 を 養 殖 し 加 工 していました とても 香 りの 良 い 美 味 し い 海 苔 でした とても 素 敵 な 所 ではあったのですが 私 たちがそこに 住 んだ 時 から 心 に 決 めていたことがあります 近 々 宮 城 県 沖 地 震 が 必 ず 起 こる と 言 われていまし たので 大 きな 地 震 が 来 れば 必 ず 大 きな 津 波 も 来 るから 備 えをしよう と 言 うこ とです ガソリンは 半 分 以 下 にしないようにする 貴 重 品 ( 通 帳 ハンコ)は 持 ち 歩 く 72 時 間 キットをいつも 玄 関 のところに 置 く 濡 れて 困 るものは 出 来 るだけジッパー 付 きのビニール 袋 に 入 れる ブランケットを 丸 めて 袋 に 入 れ 車 に 常 備 するなど 36

40 ある 程 度 の 大 工 道 具 類 は 車 に 入 れておく 懐 中 電 灯 はさみ 爪 きりなど 車 に 常 備 する 霊 的 面 では 朝 晩 の 夫 婦 のお 祈 りの 時 に 全 てが 御 心 のままになりますように を 忘 れない ( 預 言 者 の 勧 告 に 従 うことで 何 事 も 受 け 入 れ 従 う 心 を 養 い 主 に 頼 る 気 持 ちを 忘 れない ) 出 来 る 限 り 一 緒 に 行 動 する( 幸 い 仕 事 が 一 緒 なので) この 日 は 朝 から 雪 が 降 ったり 止 んだりの 寒 い 日 でした 9 時 半 に 石 巻 に 居 る 母 が 鳴 子 温 泉 に 行 くのを 兄 弟 が 見 送 り 午 前 中 に 二 人 で4 月 から 母 と 一 緒 に 住 むためのマン ションを 借 りる 仮 契 約 を 済 ませました 午 後 は 私 たちの 家 から20 分 位 の 教 会 員 の 花 屋 さんで 手 伝 いをしていました 私 だけが 手 伝 うはずだったのですが2~3 日 前 か ら 私 の 肩 が 痛 く 力 仕 事 も 有 るので 兄 弟 にも 手 伝 って 貰 う 事 にしたのです 仕 事 が 一 段 落 した 時 経 験 したことの 無 い 大 きな 地 震 収 まりかけたと 思 うとまた 大 きな 揺 れ 襲 って 来 ました 作 業 場 の 中 での 作 業 でしたのですが 兄 弟 に 地 震 だから 外 に 出 た 方 が 良 い と 促 され 直 ぐに 外 に 出 て 瓦 の 落 ちてこない 所 電 線 が 落 ちてこない 所 に 二 人 で 立 って 様 子 を 見 ていました 大 きな 揺 れは3 回 も 繰 り 返 しました それも5 分 ぐらい 続 いたでしょうか 一 人 で 立 って 居 る 事 が 出 来 ず 思 わずお 互 いに 両 手 でし っかりと 掴 まりあって 必 死 で 立 っていました これが 宮 城 県 沖 地 震 なの? と 兄 弟 に 話 ましたが 兄 弟 は 黙 っていました 周 りを 見 回 すと 車 が 飛 び 上 がるように 揺 れていました 見 ている 前 で 玄 関 の 引 き 戸 が 外 れて 倒 れました やっと 地 震 が 収 まって 兄 弟 は とにかく 家 に 帰 って72 時 間 キ ットを 持 ち 出 さなければ その 為 には 途 中 の 橋 を 渡 らなければ と 思 ったそうです 私 はあまりの 凄 さに 呆 然 として 何 も 考 えられませんでした とにかく 家 に 帰 ろう と 言 う 兄 弟 の 声 でハッとしました 急 いで 荷 物 を 持 って 車 に 乗 り 家 に 向 かい 直 ぐ にラジオを 付 け 情 報 を 取 りました 間 もなく 大 津 波 警 報 が 出 ました 大 津 波 警 報 が 出 て アナウンサーの 声 もかなり 緊 迫 した 様 子 でした 私 達 は 大 津 波 と 言 うことで 頭 に 浮 かんだのが 10 年 以 上 前 だと 思 うのですが 10m 以 上 で5 階 建 てのビルを 超 えたと 言 う 北 海 道 の 奥 尻 島 の 大 津 波 何 キロも 内 陸 に 入 り 込 んだ 数 年 前 のスマトラの 沖 の 大 地 震 と 大 津 波 でした あれだけの 地 震 でしたから 当 然 かなりの 大 きな 津 波 が 来 る と 覚 悟 をしました それでも 津 波 が 来 るまでは もう 少 し 時 間 が 有 るのでは 思 っていました 途 中 の 橋 や 道 路 は 無 事 でしたが 段 差 があったり 路 面 がゆがんだり 電 柱 が 傾 いた りしていたように 思 います あと5 分 で 家 に 着 く 所 で 津 波 の 第 一 波 の 情 報 と 同 時 に 私 達 の 目 に 飛 び 込 んで 来 たのは 前 方 の 海 岸 の 方 から 逃 げて 来 る 車 の 列 その 直 後 カーブを 曲 がった 時 私 は 前 方 に 異 様 な 空 気 を 感 じました 淀 んで 重 苦 しいような ピリピリと 張 り 詰 めたような 圧 迫 されたような 恐 ろしい 近 寄 ってはいけない 進 37

41 んではいけないと 感 じ 次 の 瞬 間 お 父 さん 家 は 諦 めて 逃 げよう! と 叫 んでい ました 兄 弟 も 躊 躇 することなく 直 ぐに 車 を 反 転 させて 来 た 道 を 内 陸 の 方 にひた すら 走 りました ( 後 30 秒 遅 かったらUターンは 出 来 なかったと 思 います) 私 達 の 住 んでいた 地 域 では 毎 年 一 回 必 ず 津 波 の 避 難 訓 練 をしていたのですが 一 次 避 難 所 に 集 まり そこから 皆 で 歩 いて 次 の 避 難 所 までいく 事 になっていたのです 私 達 夫 婦 は あの 避 難 所 は 本 当 に 津 波 が 来 たら 危 険 だから もっと 内 陸 の 所 に 避 難 し よう といつも 話 していました 家 に 帰 る 事 を 諦 め 避 難 している 時 歩 いて 避 難 している 方 に とにかく3 人 は 乗 れる ので 乗 って 下 さい と 3 回 声 を 掛 けましたが 大 丈 夫 歩 いて 行 くから 断 られ 仕 方 なく 私 達 だけで 逃 げました 約 5 分 後 には 大 きな 津 波 が 来 ましたが 幸 い 私 達 はそ の 場 から 離 れていて 被 害 に 遭 うことはありませんでした しかし あの 歩 いていた 方 たちはと 思 うと 心 が 痛 みました 諦 めよう! の 言 葉 と 同 時 に 私 たちは 自 分 達 の 家 はダメになる と 言 う 覚 悟 が 出 来 ました 今 まで 経 験 したことの 無 い 何 かとんでもない 事 が 起 こっている これから どう なるのだろう? そう 感 じた 時 心 の 中 に 次 の 聖 句 が 浮 かびました あなたはヨブほどではない 主 がジョセフ スミスに 語 られた 言 葉 です 私 たちは ヨブどころかジョセフ スミスほどでもない そして 開 拓 者 達 のことが 頭 に 浮 かびま した 当 然 開 拓 者 ほどでもない そう 思 った 時 彼 らから 見 たら 今 私 たちの 経 験 している 事 またこれから 経 験 する 事 は 一 時 的 でたいした 事 ではない と 思 えま した そこで 私 の 中 で 気 持 ちの 切 り 替 えが 出 来 ました そして 私 達 は 何 事 が 起 こっ ても 大 丈 夫 神 様 が 守 って 下 さると 言 う 安 心 感 があり 冷 静 に 行 動 が 出 来 たと 思 いま す 私 たちの 住 んでいた 東 松 島 は 平 坦 地 です 少 しでも 高 いところへ 逃 げた 方 が 良 いので はないかと 考 え 山 の 方 に 行 く 為 少 し 戻 りかけた 時 坂 の 下 のほうから 赤 黒 い 液 体 が 坂 を 渦 巻 くように 上 って 来 るのが 見 えました 私 は 気 づきませんでしたが 兄 弟 は ビ リビリ バリバリという 様 な 凄 い 音 を 聞 いたそうです 2 台 前 の 車 はすでに 前 輪 が 津 波 に 取 られてスリップしていました そこから 直 ぐにUターンをして もっと 内 陸 へと 向 かう 中 私 達 は 後 ろを 振 り 返 る 勇 気 も 心 の 余 裕 もありません 結 構 離 れてから 途 中 一 箇 所 だけコンビニが 開 いていたので 直 ぐに 食 べ 物 (お 菓 子 しかありませんでしたが)と 飲 み 物 を 買 う 事 が 出 来 ました 祝 福 でした 逃 げながら 自 分 達 が 無 事 で 津 波 から 逃 げていることを 離 れている 家 族 メールで 伝 え ました しかし 間 もなく 通 信 が 出 来 なくなり 次 に 連 絡 が 取 れたのは10 日 後 でし た その 夜 は 途 中 で 見 つけたお 寺 の 駐 車 場 で 一 夜 を 明 かしました お 寺 では 外 にもト イレが 有 り( 水 洗 ではない) 夜 は 自 家 発 電 で 電 気 を 付 けてくださりとても 助 かりまし 38

42 た 雪 が 振 るとっても 寒 い 夜 でした 早 速 ブランケット 懐 中 電 灯 が 役 に 立 ちました 本 当 に 車 が 有 って 良 かったと 思 いました ガソリンも 前 日 の 夜 に 半 分 になったので 満 タ ンにしたばかりでした ラジオから 次 々に 流 される 情 報 はあまりにも 凄 く 耳 を 疑 うような 想 像 を 絶 する 恐 ろ しいものでした 現 実 を 受 け 入 れきれないで どこか 違 う 世 界 の 事 のように 感 じまし た それでも これは 今 まさに 起 こっていることなんだと 思 い 自 分 達 がこうして 無 事 で いられた 事 を 感 謝 しました 石 巻 の 母 が 朝 から 温 泉 に 行 ったので 母 の 事 を 心 配 せず 自 分 達 だけの 事 を 考 えれば 良 かった 事 多 めに 現 金 を 持 っていたこと ガソリンがい っぱいある 事 兄 弟 と 一 緒 に 居 られた 事 通 帳 も 印 鑑 も 持 っている 事 食 べ 物 や 飲 み 物 が 買 えた 事 神 様 は 本 当 に 全 てをご 存 知 で 私 たちが 助 かるためにいろいろな 備 えをさせて 下 さっ たと 感 じました そして 御 霊 の 導 きに 私 達 が 素 直 に 従 った 時 私 達 は 守 られました 主 の 愛 と 贖 いの 力 を 感 じました なんて 幸 せなんだろうと 思 いました そう 思 うと 不 安 は 平 安 とかわり 感 謝 の 気 持 ちでいっぱいになりました 私 たちはこの 時 からずっと 平 安 と 感 謝 の 気 持 ちでいっぱいです 何 よりもいつも 御 霊 を 感 じて 過 ごしました 神 様 や 聖 霊 をいつも 近 くに 感 じながら 毎 日 を 過 ごしました 翌 12 日 私 達 は 情 報 が 欲 しかったので 市 役 所 に 行 ってみましたが 避 難 している 人 で 溢 れている 状 態 でした 誰 もがヘドロだらけの 靴 で 入 って 来 るので 床 は 泥 だらけで 酷 い 悪 臭 がして 座 る 場 所 も 休 む 場 所 も 無 く 市 役 所 の 職 員 も 何 も 把 握 できていない 状 態 でした 私 達 は 水 を 分 けてもらい 他 の 避 難 所 を 探 しましたが 何 処 も 流 されてきた 車 や 瓦 礫 ごみで 車 での 移 動 もままならず この 日 は 避 難 所 に 落 ち 着 くことは 出 来 ませんでした 仕 方 なくお 寺 の 駐 車 場 に 戻 り この 日 も 車 で 過 ごしました 地 震 と 津 波 によって 私 達 の 生 活 は 一 変 し 不 自 由 な 生 活 を 強 いられる 事 になりました 震 災 後 2 日 目 の 夜 は 晴 れて 星 空 がとってもきれいでした 停 電 と 言 う 事 もあり 普 段 は 気 づくこともなかった 小 さな 星 さえも 良 く 見 えて 子 供 の 頃 を 思 い 出 しました こん な 事 が 無 かったらこの 星 空 も 見 ることは 無 かったと 複 雑 な 思 いでした 星 空 を 見 なが ら 家 にあった 物 で 無 いと 困 る 物 はなんだろうか? と 兄 弟 に 聞 かれ 二 人 の 出 した 結 論 は 特 に 無 くて 困 るものは 無 いね 本 当 に 必 要 な 物 はそう 多 くはないんだね でした 私 達 が 一 緒 に 仕 事 をしているT 兄 弟 が 震 災 の 前 日 から 宮 古 に 行 っていたのでとても 心 配 でした それでも 私 達 は 彼 が 無 事 で 居 ると 言 う 確 信 があり 大 丈 夫 だね と 信 じる 事 にしました また あらためて もしこの 日 おばあちゃんが 温 泉 に 行 かなか 39

43 ったら 自 分 達 は 無 理 をしてでも 迎 えに 行 こうとしたね とか 私 だけが 仕 事 に 行 っ ていたら どちらかが 助 からなかったね とか 諦 めないで 家 に 戻 っていたら 助 から なかったね とか 銀 行 からお 金 を 多 めに 下 ろしていて 良 かった 通 帳 とハンコを 持 っていて 良 かった 懐 中 電 灯 やブランケットを 車 に 入 れていて 良 かったね そし て 全 てが 偶 然 では 無 くて 私 達 が 助 かるために 神 様 が 準 備 をさせて 下 さったんだね と 話 ました 私 達 は1 日 2 食 で それも 少 量 のお 菓 子 と 飲 み 物 で2 日 間 を 過 ごしました 常 日 頃 大 食 漢 の 兄 弟 もこの 時 は 少 しのお 菓 子 と ジュースで 充 分 に 満 腹 感 がある と 言 うの で 驚 きました こういう 時 は 胃 袋 も 災 害 モードに 成 るのか と 言 うのが 兄 弟 の 結 論 でした お 寺 の 近 くで 炊 き 出 しが 有 りおにぎりを 渡 していると 聞 き お 寺 に 避 難 した 人 たちと 一 緒 に 行 って 見 ましたが この 地 域 の 方 限 定 と 言 う 事 で 断 られ 帰 って 来 ました そ の 後 お 寺 の 方 でテントを 張 りストーブをつけて おにぎりを 用 意 してくれました 震 災 後 初 めての 食 事 でした 特 別 の 思 いがありました 本 当 に 感 謝 しました 長 期 戦 になるだろうし 食 料 や 情 報 を 得 るにはどうしても 避 難 所 を 見 つける 必 要 があ りました お 寺 の 近 くの 区 長 さんが 来 られ 近 くの 新 しく 開 設 された 避 難 所 の 大 塩 小 学 校 のことを 教 えて 下 さいました このようにして 私 たちが 避 難 所 に 入 れたのは3 日 目 からでした 大 塩 小 学 校 の 体 育 館 で 自 分 達 のスペースを 決 めから どうなっているか 家 に 行 って みよう と 出 かけましたが 国 道 (45 号 線 )をはじめ 何 処 も 彼 処 も それはそれは 大 変 な 状 態 で 家 の 方 に 行 くことは 不 可 能 でした 大 きな 松 の 木 や 丸 太 家 の 屋 根 車 とにかくあらゆる 物 が 折 り 重 なっている 状 態 その 凄 まじい 惨 状 で 私 達 の 家 はも っと 海 に 近 い 所 なので 完 全 にダメだと 諦 めました 会 員 の 方 の 様 子 が 気 になり 東 松 島 に 住 んでいる 教 会 員 の 所 を 訪 ねてみました 周 囲 は 泥 だらけで 床 下 浸 水 で 片 付 けをしておられ 無 事 でした その 後 石 巻 方 面 にも 行 ってみようと 試 みましたが 周 囲 は 瓦 礫 車 道 路 の 冠 水 田 畑 は 殆 どが 海 のようになっていて 途 中 で 諦 めました 最 後 に 私 達 が 地 震 にあった 花 屋 さ んの 姉 妹 の 所 (ここはニュースでは 壊 滅 的 な 被 害 が 有 った 所 でとても 心 配 でした ) にも 行 こうとした 時 仙 台 と 書 いたダンボールを 掲 げて 歩 いている 家 族 を 見 つけ 声 を 掛 けました 途 中 までで 良 ければと 車 に 乗 って 頂 き 交 通 の 多 いところに 送 りま した そのご 家 族 は 東 京 から 金 華 山 に 観 光 に 行 っていて 震 災 に 遭 ったとのこと やっとのこ とで 山 頂 に 逃 れ 助 かったと 話 してくれました 車 は 津 波 で 流 され 翌 日 に 船 で 鮎 川 の 方 に 送 られ そこからヒッチハイクと 歩 きでここまで 来 たというのです 何 処 も 見 られたものではない と 様 子 を 話 して 下 さいました その 方 たちは 電 話 が 通 じるとこ 40

44 ろに 行 ったら 連 絡 をして 下 さるとのことで 家 族 と 親 しい 教 会 員 のところに 無 事 を 伝 えて 下 さるようにお 願 いして 分 かれました 花 屋 さんの 姉 妹 の 所 は 幸 いにも 海 側 に 小 さい 山 が 有 り 其 の 一 帯 は 山 で 津 波 が 止 めら れ 無 傷 で 被 災 された 方 々のお 世 話 をしていました 私 達 は 大 塩 小 学 校 で 約 20 日 間 を 過 ごしました ここはトイレが 外 に 有 り 水 洗 で はなかったのでそれも 助 かりました 避 難 所 で 私 達 が 始 めて 頂 いた 食 事 は 8 枚 切 り の 食 パンを3 等 分 した 一 切 れのパンとウインナーソーセージ2 個 とイチゴが2 個 で した 次 の 日 はパンがその 半 分 でした それでも 本 当 に 感 謝 でした 小 さい 子 供 達 も 育 ち 盛 りの 子 供 達 も 誰 も 文 句 を 言 いませんでした また 次 に 食 べ 物 がいつ 届 くのか も 分 からない 状 態 でした 小 学 校 の 先 生 方 は 私 達 のために 反 射 式 ストーブと 体 育 館 用 の 大 きなブルーヒーター と 大 きな 鍋 とやかん ポットを 用 意 して 下 さいました また 発 電 機 を 用 意 してくれ 明 かりを 用 意 して 下 さいました 発 電 機 を 利 用 して 教 育 関 係 の 衛 星 テレビも 用 意 して 私 達 が 情 報 を 取 れるようにしてくださいました このように 私 達 は 本 当 に 恵 まれた 環 境 での 避 難 生 活 が 始 まりました 夜 中 にふと 目 を 覚 ましたとき 先 生 方 が 入 り 口 と 後 ろの 方 とに 座 っておられたのです 本 当 にびっくりしました ご 自 分 達 も 被 災 され 一 度 も 家 に 帰 っておられず 昼 間 は 仕 事 もされ 交 代 で 私 達 避 難 している 者 のお 世 話 をして 下 さっているのです それな のに 先 生 方 は 夜 も 交 代 で 起 きていて 避 難 してきた 人 たちの 為 に 奉 仕 して 下 さいまし た 私 たちは 学 校 の 仕 事 もあり また 同 じ 被 災 されている 先 生 方 にご 迷 惑 をかけな い 様 にと 自 分 達 で 避 難 所 の 運 営 を 始 めました それぞれ 役 割 を 決 め 皆 で 協 力 し 助 け 合 いました 若 い 人 たちが 中 心 になり 夜 中 の 当 番 を 決 め 交 代 で 起 きていてくれました 5 日 目 位 から 食 料 が 少 し 入 るようになりました 一 食 分 がコンビニのおにぎり 一 個 で す 大 阪 から 届 いた 賞 味 期 限 の 次 の 日 のものでした 県 内 の 飛 行 場 が 全 て 津 波 でやら れてしまい あちこち 寸 断 された 陸 路 を 必 死 に 届 けられたものでした 私 達 は 美 味 し くて 感 謝 していただきました それでも 翌 日 になると ぱさぱさになり 硬 くて 食 べ るのが 大 変 でした お 年 寄 りは 大 変 だったと 思 います そこで 皆 で 相 談 して 大 きな 鍋 でおじやにしました 暖 かい 食 べ 物 に 飢 えていた 皆 さんです 美 味 しい!! と 歓 声 が 上 がるほどでした このように 毎 食 工 夫 して 楽 しい 食 事 の 時 間 となり 少 ずつ 笑 顔 が 取 り 戻 され 明 るさが 出 て 来 ました 私 達 の 避 難 所 は 後 から 出 来 たことも 有 って 近 くの 大 きな 避 難 所 の 付 属 扱 いでした そんな 事 も 有 って 殆 ど 物 資 が 回 してもらえませんでした 昼 間 待 望 の 支 援 物 資 も 届 きました 洋 服 や 毛 布 などです 皆 我 先 に 箱 を 開 け 自 分 の 欲 しいものを 取 ろうとしま したが 全 員 が 揃 っていないので 公 平 になるので 皆 が 居 るときに 開 ける 事 にしまし た この 時 から 皆 で 協 力 し 助 け 合 い 公 平 に 振 舞 うようになりました 本 当 に 物 資 が 少 41

45 なかったので 教 会 からの 支 援 物 資 は 本 当 に 助 かりました 兄 弟 は 子 供 達 に 声 をかけ 一 緒 に 遊 び 始 めました その 後 中 高 学 生 を 中 心 に 小 学 生 や 就 学 前 の 子 供 達 も 一 緒 に 仲 良 く 遊 ぶようになりました 教 会 でのプライマリーや 中 高 生 クラスの 責 任 がここでも 生 かされました ( 毎 日 朝 食 後 子 供 達 が 兄 弟 の 所 に 集 ま って 来 るようになりました ) 食 物 が 思 うように 届 かない 中 多 めに 来 た 時 は 蓄 え 出 来 るだけ 一 日 分 は 確 保 するよ うにしました ラジオ 体 操 をし 掃 除 をし 新 しく 入 って 来 られる 方 たちの 受 付 や 家 族 や 親 戚 を 探 してこられた 方 々の 応 対 もしました みんなで 震 災 の 時 の 事 を 話 した 時 浅 野 さんは 本 当 に 運 が 良 かったのだね と 言 われました けれども 私 達 は 非 常 時 に 備 えをするように 教 えられていて それを 出 来 る 限 り 実 行 するように 努 力 して 戒 め に 従 っていたからで 決 して 運 が 良 かった だけではないと 感 じました 私 達 のよ うな 者 にまで 主 は 心 に 掛 けて 下 さるのだと 実 感 しました 6 歳 のお 誕 生 日 のはるかちゃんと 言 う 子 が 居 ました 普 通 なら 家 族 やお 友 達 とお 誕 生 日 をお 祝 いするのにと 考 え 朝 食 の 前 にお 誕 生 日 のプレゼントをして 全 員 でお 祝 い した 事 もありました 皆 で 助 け 合 ったことで 私 たちは 本 当 に 楽 しい 避 難 所 生 活 を 送 ることが 出 来 ました 避 難 所 生 活 も4,5 日 たった 時 同 じ 地 区 の 方 に 遠 くからだけど 浅 野 さんのアパー トの 屋 根 が 見 えたから 残 っているみたいだよ と 教 えていただき 早 速 行 って 見 ま したが 近 づくことが 出 来 ませんでした 一 瞬 にして 人 の 運 命 を 変 えてしまった 津 波 の 凄 さは 言 葉 にする 事 が 出 来 ません 跡 形 も 無 くなってしまった 家 々や 廃 材 だけにな ってしまった 家 ここに 住 んでいた 人 々は 無 事 逃 げられたのだろうか?まるで 廃 車 置 場 のようになってしまった 道 路 や 庭 この 車 の 持 ち 主 は? あまりの 酷 さに 私 達 は 涙 も 出 ませんでした その 時 から 私 たちは 悲 しいと 思 う 心 を 心 の 奥 に 封 じ 込 ん でしまったようになってしまいました その 後 3 日 位 してようやく 物 がよけられたところを 通 ってヘドロの 中 をスニーカー で 泥 だらけになりながらやっと 家 に 行 くことが 出 来 ました 私 達 は3 匹 の 猫 を 飼 って いましたので 本 当 に 気 がかりでした 玄 関 は 開 かず 裏 の 窓 が 開 いていたのでそこか ら 入 りました 声 を 掛 けると 3 匹 の 猫 達 が 恐 る 恐 る 押 入 から 顔 を 出 したときは 生 きていた! と 感 激 でした でも 猫 を 連 れて 行 くことも 出 来 ず また 来 るからね と 水 と 餌 を 置 いて 来 ることしか 出 来 ませんでした 家 の 中 はごちゃごちゃで 畳 が 家 具 の 上 になっ てたり ヘドロで 何 もかもが 泥 だらけでヌルヌルしており 臭 いもひどく 手 のつけよ うが 無 い 状 態 でした それでも 祝 福 文 の 入 った 小 引 き 出 しが 畳 の 上 に 乗 っていて 少 し 汚 れてはいましたが 一 番 に 取 り 出 せました また 家 族 歴 史 の 資 料 一 式 も 多 少 泥 は 42

46 付 いていましたが 取 り 出 せました 油 とヘドロだらけになっていた72 時 間 キットの リュックも 取 り 出 せました ガーメントなどチャック 付 きの 袋 に 入 れていたものは 全 てきれいでした この 時 小 さな 袋 に 入 った 味 噌 汁 が40 個 出 てきてその 日 の 夕 食 に 出 すことが 出 来 ました 久 々の 味 噌 汁 に 皆 大 喜 びでした 携 帯 がつながる 様 になったのは19 日 の 夜 中 でした たくさんの 方 々から 心 配 して 留 守 電 やメールが 入 っていました ようやく 家 族 や 教 会 の 皆 に 連 絡 が 取 れました 充 電 器 も 無 くなり 皆 さんに 借 りながらの 連 絡 ですので 時 間 がかなりかかりました それ まで 家 族 はもちろん 浅 野 家 族 は 無 事 らしいけど 何 処 にいるか 分 からない と 言 うことで 本 当 に 皆 さんに 心 配 していただきました 家 族 やたくさんの 方 に 無 事 を 告 げ 改 めて 守 られ 生 きている 事 に 感 謝 しました 小 学 校 の 卒 業 式 が 有 るので 体 育 館 からエアコン 付 きの 図 書 室 に 引 越 しが 有 りました 私 達 は 皆 で 感 謝 をこめて 体 育 館 を 大 掃 除 してお 返 ししました 卒 業 式 当 日 先 生 方 が 早 く 来 られてお 掃 除 をする 予 定 だったのが 綺 麗 になっていたのを 喜 んで 下 さいました この 時 からは 約 30 名 のメンバーで 過 ごしていました 畳 の 部 分 が 有 り 部 屋 も 暖 か く 快 適 でした 連 絡 が 取 れ 居 場 所 が 分 かると 教 会 や 会 員 からの 援 助 が 本 当 にたくさん 届 きました 最 初 にT 兄 弟 が 崔 長 老 と 青 柳 長 老 と 建 岡 伝 道 部 会 長 を 案 内 して 来 てくれました 皆 さ んの 顔 を 見 た 時 ホッとして どれほど 嬉 しかったでしょう 親 しい 友 に 会 えること 尊 敬 する 指 導 者 に 会 えること 生 きている! 生 きている! 心 の 中 でそう 感 じま した 教 会 員 に 会 える 事 がこんなにも 新 鮮 で こんなにも 嬉 しい 事 だなんて 思 っても いませんでした 感 謝 でした 喜 びでいっぱいでした また 石 巻 支 部 に 物 資 が 届 い て 居 る 事 を 聞 き 支 部 に 行 き 皆 と 会 うことが 出 来 会 員 は 皆 無 事 と 聞 きました 関 口 兄 弟 や 取 材 のカメラマン グレームス 兄 弟 も 来 てくださいました インタビューも 受 けました 何 が 欲 しいですか? と 聞 かれ 私 達 は 聖 典 とガーメントと 野 菜 と 答 えました 有 り 難 い 事 に 直 ぐ 手 配 していただき 翌 日 には 届 けて 下 さいました 私 達 は 聖 典 を 開 いて 読 もうと 思 っても 読 み 進 むことが 出 来 ませんでした 目 で 字 を 追 いか けても 頭 に 何 も 入 ってこないのです それでも 聖 典 が 手 元 に 有 る 事 は 本 当 に 私 達 に 平 安 と 喜 びをもたらしてくれました 歯 ブラシ ウエットティッシュが 本 当 に 嬉 しかったのを 思 い 出 します 私 達 は 歯 ブ ラシも 無 く 飲 み 水 しか 無 かったので 顔 も 洗 えませんでしたから 教 会 の 指 導 者 仲 間 の 訪 問 懐 かしい 方 傾 聴 ボランティアの 方 本 当 にたくさんの 方 の 訪 問 をいただきました こんなにも 私 たちの 事 を 心 配 して 下 さったこと 友 に 会 えたこと 教 会 からのたくさんの 物 資 の 提 供 皆 様 の 愛 や 優 しさにふれ 本 当 に 嬉 しか ったです 自 分 達 を 神 様 が 守 りって 下 さり 無 事 で 皆 様 と 会 えた 事 を 改 めて 感 謝 しました 43

47 グレームス 兄 弟 や 古 川 支 部 遠 くは 稲 森 兄 弟 から たくさんの 野 菜 や 果 物 調 味 料 や カセットコンロを 届 けて 下 さったことで 避 難 所 では 朝 晩 の 食 事 で 味 噌 汁 やスープを 食 べられました また 毛 布 やたくさんの 必 要 物 資 を 届 けていただき 避 難 所 の 皆 さんもとても 喜 んで 下 さいました 浅 野 さんの 教 会 って 凄 いね と 良 い 伝 道 の 機 会 になりました たくさんの 方 の 訪 問 たくさんの 物 資 に 浅 野 さんて 何 者? と 言 う 質 問 が 出 たほ どです また 会 員 の 傾 聴 ボランティアやアロママッサージの 方 も 来 て 下 さり 皆 さ んと 親 しく 話 を 聞 いて 下 さいました また 天 童 で 治 療 院 をしている 友 人 が 来 て 皆 さん に 治 療 をして 下 さいました この 事 は 避 難 している 皆 さんにとって 本 当 に 良 かったよ うです ボランティアの 方 が 帰 った 後 で 一 人 の 方 が どうやってお 礼 をしたらいいかしら? と 聞 いてこられました 教 会 も 会 員 もお 礼 は 一 切 受 け 取 らないこと そのような 事 を 望 んでいる 人 は 誰 もいない 事 皆 さんが 喜 んでくれたらそれが 一 番 嬉 しい 事 だと そ して もしお 礼 をしたいと 思 ったら いつか 助 けを 必 要 としている 人 がいたら 其 の 方 に 何 かして 下 さい それが 広 がったら 皆 が 幸 せになるんじゃないかな と 伝 えました 翌 日 彼 女 はノートを 切 ってお 手 紙 をくださいました 皆 さんに 本 当 に 感 謝 していま す 私 も 誰 か 私 を 必 要 とする 人 のためになれるように 頑 張 ります 現 在 彼 女 は たくさんの 人 のために 働 いています それぞれ 大 変 な 問 題 は 抱 えていましたが 避 難 所 に 居 るときは 皆 で 料 理 をしたり 楽 しく 笑 ったりおしゃべりをしてまるで 教 会 のキ ャンプのようでした 避 難 所 が 楽 しかったことで 皆 さん 少 しは 心 が 癒 され 希 望 が 持 てるようになったと 感 じました 日 本 中 探 してもこんなに 楽 しい 避 難 所 は 他 には 無 いだろうと 思 っています 沢 山 の 友 達 が 出 来 て 今 でも 時 々 会 ったり 電 話 をしたり メールをしたり 一 年 後 に 皆 で 会 う 約 束 もしています 避 難 所 生 活 も2 週 間 くらい 過 ぎた 頃 私 たちは 少 し 焦 りを 感 じ 始 め この 生 活 が 何 時 まで 続 くのだろう? いつまでもこんな 事 をしていられない と 思 うようになり ました ほとんどの 方 たちは 自 分 の 家 を 掃 除 すれば 帰 る 家 が 有 りました でも 私 たちには 帰 る 家 が 有 りませんでした どうしたら 避 難 所 を 出 られるか 借 りるような 家 は 有 りません 相 談 するような 不 動 産 屋 も 被 害 を 受 けていました 避 難 所 を 私 たちが 出 られるのはいつになるだろうかと 悩 みました どうしたら 出 られるか 方 法 は 浮 かびま せんでした 仮 設 住 宅 の 借 り 申 し 込 みはしたものの 何 時 になるか 分 からない 状 態 でし た ずっと 避 難 所 に 居 なければならないのかと 焦 る 気 持 ちの 中 一 つの 聖 句 が 頭 に 浮 かびました シオンでのんびりするものは 災 いである 私 たちだって 早 く 出 て 何 かしたいのに こんな 時 にどうしてこの 聖 句 なの? 分 かりませんでした 44

48 ますます 悩 むばかりです 毎 日 悶 々と 過 ごしていました 2,3 日 して 長 町 W 兄 弟 から 電 話 が 有 り 宣 教 師 ハウスが 今 開 いているのでそこに 来 ませんか? 喜 びました 避 難 所 を 卒 業 できる!そう 思 いました また 私 たちのホ ームワードの 多 賀 城 からも 同 じようにお 誘 いをいただきました 本 当 に 有 り 難 いお 誘 いでした どちらに 行 こうかと 考 えましたがどうしても 決 まりません というより 心 が 動 かなかったのです どちらかに 決 めなければと 悩 んで 居 た 時 に 古 川 支 部 の 顧 問 から 兄 弟 に 電 話 が 有 りました 古 川 支 部 にボランティアセンターのコーディネータ ーとして 来 て 欲 しい もし 引 き 受 けてくれたら 古 川 の 宣 教 師 アパートに 住 めるように 手 配 します と 言 うのです ボランティアが 出 来 る! 避 難 所 を 卒 業 できる! 一 気 に 目 の 前 が 明 るくなりました 私 たちは シオンでのんびりするものは 災 いである の 意 味 が 分 かりました また 前 の 二 つの 宣 教 師 アパートの 申 し 出 にも 心 が 動 かなかった 理 由 もその 時 はっき りと 分 かりました 私 たちは 直 ぐに 古 川 に 行 くことに 決 め 準 備 を 始 めました 猫 達 の 行 き 先 も 決 まり 私 達 は わずかに 持 ち 出 せた 荷 物 をまとめて 引 越 しです 避 難 所 の 皆 さんとは1 年 後 に 同 窓 会 をすることに 決 めて 避 難 所 を 出 ました 避 難 所 を 出 るのは 一 番 後 になると 考 えていた 私 達 が 先 に 出 たことにより 浅 野 さん が 出 るなら 私 も 家 に 帰 る と 皆 さんに 拍 車 がかかり この 避 難 所 は10 日 後 に 全 員 が 自 宅 や 借 りられた 家 に 帰 られ 早 々に 閉 めることが 出 来 ました 4 月 1 日 から 兄 弟 はボランティアセンターのコーディネーターとして 活 動 が 始 まり これまでやって 来 た 建 設 業 がとっても 役 に 立 ちました 私 達 は 震 災 前 おばあちゃんが 居 るので フルタイムではなく パート 宣 教 師 になる 計 画 を 始 めていました 私 達 が 古 川 に 引 っ 越 したのは 主 の 御 心 です きっと 今 はこの 古 川 で 働 くことを 主 が 望 んでおられるのだと 理 解 しています 私 達 が 住 んでいた 町 や 知 っているところを 少 しでも 良 くしたいとボランティアに 来 られる 皆 様 のご 奉 仕 に 本 当 に 感 謝 の 毎 日 です ここでも 模 範 と 本 当 にたくさんの 愛 に 触 れる 日 々です 古 川 のボランティアセンターには 日 本 全 国 は 勿 論 海 外 からも 本 当 に 大 勢 の 方 々が 次 々に 来 られました こで 私 達 はボランティアについて 多 くの 事 を 学 びました 彼 らの 優 しさや 暖 かさや 愛 の 深 さに 感 動 させられる 日 々でした それに 全 国 からい ろいろな 物 資 が 古 川 にも 届 きました 私 たちはその 物 資 の 中 継 地 点 として いろいろ な 所 に 届 けることが 出 来 ました 今 も 沢 山 の 方 々が 物 資 を 送 って 下 さいます 本 当 に 皆 様 の 暖 かい 援 助 に 心 から 感 謝 しています 私 達 は5 月 末 に 教 会 の 直 ぐ 近 くのマンション( 猫 は 飼 えません)を 借 りることが 出 来 ました 古 川 に 移 って7ヵ 月 私 たちは 主 の 御 守 りの 中 抱 えきれないほどの 祝 福 を 頂 いていま す 以 前 の 生 活 以 上 に 祝 福 されています 私 達 は 避 難 所 を 出 るときから 被 災 した 45

49 けれども 被 災 者 にはならない と 決 めていました 毎 日 主 の 愛 を 感 じ 御 霊 に 触 れ 平 安 と 喜 びに 包 まれています 自 分 達 が 被 災 した 事 を 忘 れてしまうほど 祝 福 されてい ます 私 達 は 自 分 達 が 頂 いている 祝 福 を 一 人 でも 多 くの 方 にお 分 け 出 来 ればと 考 えます 助 けを 必 要 とする 方 を 一 人 でもお 助 け 出 来 ればと 思 います 何 よりもボランティアにこられる 方 々の 献 身 的 な 働 きで 石 巻 や 東 松 島 の 街 中 はかな りきれいになりました しかし 少 し 離 れるとまだまだ 津 波 の 爪 あとがたくさん 残 っ ています 私 達 が 住 んで 居 た 地 域 は 500 世 帯 1700 人 の 方 が 生 活 していました 266 人 の 方 が 亡 くなられたと 聞 いています 今 ではあちこちに 海 水 が 池 の 様 になっています 満 潮 時 には 海 水 が 何 処 からともなく 入 って 来 て 大 きな 池 になり 住 んではいけない 場 所 に なってしまいました 家 を 失 い 家 族 を 失 い 職 場 や 工 場 を 失 い 畑 や 田 んぼを 失 い 漁 具 を 失 い 130 艘 有 った 船 も 今 は 10 艘 だけです 今 もどうして 良 いか 分 からな いまま 暮 らしている 方 が 本 当 に 大 勢 居 ます いつになったら 本 当 の 平 安 が 来 るのでしょうか? 早 く 環 境 が 整 う 事 それも 働 ける 環 境 が 整 うことがとっても 大 切 です 私 達 にできる 事 は 本 当 に 小 さなことだと 知 っていますし 解 決 の 道 にはならない 事 も 知 っています それでも 何 かきっと 役 に 立 てる 事 も 有 ると 思 います 兄 弟 は 震 災 の 少 し 前 まで 高 等 評 議 員 を 約 5 年 半 していましたが 約 4 年 は 石 巻 支 部 の 担 当 残 りは 古 川 支 部 担 当 でした この 事 にも 意 味 が 有 ったのかも 知 れません この 古 川 に 来 ることが 主 の 御 心 だったとすればまだまだやるべき 事 が 有 るのでしょ う 一 人 でも 元 気 になるお 手 伝 いができればと 思 い これからも 皆 様 に 助 けて 頂 きながら 出 来 るだけボランティア 活 動 を 続 けていこうと 思 います 聖 典 の 多 くのところに 書 いて 有 る 通 り 戒 めを 守 っているものを 主 は 決 して 放 って 置 かれない 事 を 知 っています 被 災 された 会 員 の 方 々のお 話 を 聞 くときに 主 はたくさん の 奇 跡 を 起 こして 守 って 下 さった 事 が 分 かります また 皆 さんと 話 をすると 本 当 に 大 変 な 経 験 をされているのに 前 向 きで 決 して 嘆 く 人 は 居 ませんでした 全 てのことが 私 たち 一 人 ひとりの 成 長 のため 経 験 のためである 事 が 良 く 分 かります 主 は 私 達 一 人 一 人 を 本 当 によくご 存 知 です 私 達 の 知 らないことも 何 もかもご 存 知 で す 主 に 頼 る 者 に 御 霊 を 送 って 導 き 守 って 下 さいます 私 達 が 貯 蔵 していた 物 の 殆 どが 津 波 で 使 えなくなりましたが それ 以 上 に 祝 福 してく ださいました まさに 主 は 戒 めを 守 るものに 対 して 義 務 を 果 たして 下 さっています 私 達 が 助 かるために 沢 山 の 準 備 をさせて 下 さいました 46

50 そして 言 葉 に 表 せない 程 私 達 の 頭 では 想 像 も 付 かないほどに 私 達 を 愛 して 下 さっ ています 主 は 生 きておられます 主 を 信 じる 者 に 山 のような 恵 みと 祝 福 を 用 意 していて 下 さることを 心 から 証 します 2011 年 7 月 ~11 月 書 古 川 石 巻 で 演 奏 活 動 をしました みんなに 喜 んでいただき 演 奏 した 自 分 達 も 嬉 しかったです 古 川 支 部 大 衡 昂 子 古 川 支 部 佐 藤 喜 久 男 火 石 巻 蛇 田 中 学 校 のボランティアの 際 帰 りの 車 の 中 で 一 緒 にボランティアに 行 った 姉 妹 (18 才 )が 昼 食 を 食 べなかっ たことを 知 った 彼 女 はお 母 さんが 作 ってくれたおにぎり 5 個 全 てを 子 供 達 にあ げたという 蛇 田 中 学 校 避 難 所 での 食 事 の 例 : 朝 -みかん 1 個 昼 -あったりなかったり 夕 - 小 さいみかんサイズのおにぎり 1 個 水 市 民 の 清 掃 を 援 助 したボランティアが 受 けた 言 葉 このご 恩 は 一 生 忘 れません 木 商 店 の 片 づけをしていた 老 人 の 手 伝 いを 終 えると 料 金 を 聞 かれた それに 対 して 教 会 のボランティアメンバーは 無 料 です と 答 えたところ 老 人 は 泣 いて 喜 んだ 金 大 衡 昂 子 姉 妹 とその 友 人 による 吹 奏 楽 で ふるさと の 演 奏 を 聴 いた 老 人 ふる さとを 聞 くと 涙 が 出 てくる 演 奏 を 終 えると 非 常 に 喜 び 何 度 も ありがとう ありがとう と 言 っていた 水 蛇 田 中 学 校 での 炊 き 出 しの 際 47

51 職 場 友 人 知 人 から 多 くの 野 菜 をいただいて それを 行 うことができた 感 謝 古 川 支 部 佐 藤 美 知 子 昨 年 の 10 月 頃 から 宮 城 県 沖 地 震 に 対 して 備 えを 見 直 す 必 要 があることを 痛 感 してお りました 大 管 長 会 からのメッセージや 支 部 会 長 きからのメッセージ 扶 助 協 会 の 活 動 を 通 して もっと 準 備 することを 考 えました 3/9 の 余 震 時 に 水 を 取 り 替 え 買 い 物 をし 食 器 類 や 高 い 所 にある 物 や 炊 飯 器 や 電 子 レンジなど 落 下 して 壊 れないよ う 総 点 検 をしました 特 に 家 については 今 度 強 い 地 震 が 来 たら 潰 れるかも 知 れないという 不 安 が 常 にあ りました H に 引 っ 越 し H に 解 体 しました 3/11 の 地 震 の 後 は 今 まで 空 いていた 借 家 は 次 々に 入 居 していました 不 動 産 屋 さんからもよい 時 期 に 引 っ 越 していましたねと 言 われました 震 災 後 に 引 っ 越 すことになっていたら 二 人 とも 片 づけをしながら 借 家 を 探 したりするのは 大 変 だったと 思 います また 引 っ 越 しに 当 たっては 家 具 類 や 茶 箪 笥 食 卓 セット ピアノ 等 大 きなものや 倒 れて 困 るものは 業 者 にお 願 いし 全 部 処 分 しました 借 家 暮 らしで 壊 れた 物 は 銘 々 皿 1 枚 だけでした 水 やタンクも 十 分 にあったので 職 場 の 同 僚 に 20l 分 けてあげました まだまだ 寒 い 時 節 だったので 灯 油 2 缶 と 石 油 ストーブ ガソリンのタンクに 常 にガソ リンを 補 充 していました みたまを 通 して 感 じたことは 家 族 でよく 話 し 合 い 行 動 に 移 すことが 大 切 だと 思 いました 震 災 後 4 月 は 毎 週 その 後 は 月 に2 回 のペースで 気 仙 沼 の 親 戚 に 行 きました 行 っているうちに 被 災 者 の 数 は 増 えてきました 直 後 は 5 軒 と 思 っていたのですが 段 々 増 えて 13 軒 になっていました 回 数 を 重 ねる 度 に 情 報 が 得 られ 必 要 なことに 気 づくことができました 行 動 すればする 程 次 に 何 をす れば 良 いかみたまがおしえてくれることを 証 します 古 川 支 部 浜 田 純 哉 与 える 喜 び 与 えられる 喜 びがあることに 感 謝 します 困 難 な 時 にも 神 様 がいつも 側 にいてくださることに 感 謝 します 神 様 に 求 める 時 に 政 党 であれば 必 ず 与 えられると 証 します 私 がいつも 神 様 の 愛 を 届 けるものとしてふさわしくあれるようお 祈 りします 48

52 古 川 支 部 山 内 陽 子 昨 年 神 権 者 から とにかく 最 低 3 日 分 の 貯 蔵 を 早 急 に 行 うように 指 示 があり 扶 助 協 会 で 貯 蔵 の 活 動 をしました それが 実 際 に 役 立 ちました 神 権 を 通 して 導 かれたと 思 います 49

53 50

54 多 賀 城 ワード 加 藤 いち 子 3/11 いわきで 仕 事 を 終 え 常 磐 線 に 乗 って 神 殿 に 向 かっていました 列 車 の 中 で 地 震 木 馬 に 乗 っているような 感 じでした 何 度 も 繰 り 返 し 余 震 がきてどうなるだ ろうと 不 安 でした しばらく 停 車 したままだけれど 次 の 駅 まで 降 りて 歩 くように 言 われ 20 分 ほど 歩 いて 羽 鳥 という 駅 に 着 きました 次 の 駅 の 石 岡 まで 行 けばホテルが あります タクシーはほとんど 来 ない 状 況 でした 小 さな 駅 が 人 であふれていました 寒 くて 座 るところもありません 私 はどうしようもなく 震 えて 立 っているだけでした 他 にもたくさん 人 がいたので 心 強 かったです なんとなく 隣 にいる 人 たちと 話 をする ようになり ご 夫 婦 と 若 い 女 性 と 一 緒 に 行 動 することになりました 駅 でギターを 持 って 歌 っている 女 性 がいました 近 くに 行 ってそのご 主 人 と 話 をすると 私 の 家 に 泊 まってもらってもいいですよ と 言 ってくださいました すでに 3 人 の 人 は 泊 まるこ とが 決 まっていました 私 たち 4 人 は 駅 で 手 配 してくれたマイクロバスに 乗 って と りあえず 避 難 所 に 行 くことにしました いつ 来 るかと 待 ちに 待 ったマイクロバスが 来 て 乗 り 込 んだのが 19:20 頃 小 学 校 に 着 いたのが 20 時 頃 真 っ 暗 な 入 り 口 を 消 防 団 の 人 たちが 照 らしてくれました 卒 業 式 の 準 備 で 紅 白 の 幕 と 椅 子 が 準 備 されていま した すぐにホカロン 一 つずつが 渡 されました トイレに 行 っている 間 に 駅 で 出 会 っ た 方 と 連 絡 がついて 迎 えに 来 てくれるから 一 緒 に 行 きましょうと 声 を 掛 けていただ いて 外 で 迎 えを 待 ちました タッチの 差 で 電 話 が 繋 がったということが 分 かりました もう 電 話 の 電 源 を 切 ろうと 思 っていたというのです 家 に 着 いたら どうぞ どうぞ と 迎 え 入 れられ お 父 さんがインスタントラーメンを 作 ってくださって 温 かいラーメ ンが 凍 えている 体 に 沁 み 入 るようで 本 当 に 美 味 しくて 忘 れられない 味 となりました 布 団 を 準 備 していただいて 寝 ることができました 7 名 の 人 が 突 然 来 て 泊 まったので ありったけの 布 団 を 出 してくださったけれど 寒 くて 眠 れず やっと 寝 たかと 思 うと 大 きな 地 震 が 来 たりして 大 変 でした 鼻 水 と 鼻 づまりで 翌 日 の 朝 は 目 が 真 っ 赤 顔 を 見 られるのが 恥 ずかしい 状 況 でした 朝 温 かい 飲 み 物 とおもちを 頂 きました 水 戸 駅 まで 送 っていただき 私 は 水 戸 のホテルで 一 泊 して 翌 日 仙 台 に 帰 ろうと 考 えホテル に 行 くと ライフラインがストップしてどこも 宿 泊 できません 水 や 食 べ 物 がある 避 難 所 に 行 ったらよいと 教 えられ 駅 から 10 分 くらいの 高 校 の 体 育 館 に 行 きました 水 をもらい おにぎりを 頂 き きょうは 一 晩 過 ごして 明 日 列 車 で 仙 台 に 戻 ることに しました 体 育 館 で 流 れるラジオの 震 災 情 報 を 聞 くと 娘 のいる 千 葉 美 浜 地 区 が 液 状 化 現 象 を 起 こして 大 変 なことになっていると 聞 きビックリしました 電 話 はつながらな いのでメールをすると こちらの 方 が 大 丈 夫 だから 来 た 方 がいいよ というので す ぐに 千 葉 に 向 かうことにしました とにかく 明 るいうちに 行 動 しなければという 思 い がありました 駅 に 着 くとタクシー 乗 り 場 に 東 京 方 面 へ 向 かう 人 たちが 列 を 作 ってい ました 私 もその 列 に 加 わり 4 人 ずつ 乗 り 合 わせ 取 手 まで 行 くことにしました タク 51

55 シーに 乗 れたのが 6:20 約 3 時 間 待 ちました やっと 乗 れたとホッとする 途 中 運 転 手 さんが 帰 るガソリンがなくなるので 降 りてほしいという 話 をしている 途 中 で 1 台 前 に 空 車 のタクシーが 走 っていてそれに 乗 せてもらえるよう 交 渉 し 急 いで 乗 り 換 え ました 途 中 車 が 動 かなくなり 10 キロほど 遠 回 りになるけどどうするか 聞 かれ それでも 良 いと 答 え とてもスムーズに 21:12 に 取 手 に 着 きました 走 って 上 野 駅 行 きに 乗 りホッとしました 千 葉 に 着 いたのは 23 時 でした 今 回 の 震 災 で 本 当 に 沢 山 の 助 けがあり 感 謝 しています 列 車 もバスも 動 かないので 結 局 は 娘 たちの 所 に 居 ることになり 避 難 所 生 活 を 経 験 することなく 済 みました 3/29 にバスで 仙 台 に 帰 り ガスが 復 旧 しておらず 少 し 不 便 をしましたが それも 1 週 間 程 で 回 復 しました 私 が 20 数 年 前 に 買 ってあったガスボンベが 役 立 ちました ガスボンベによる 事 故 を 聞 いたことがあり 早 く 何 とかしなければと 時 限 爆 弾 を 抱 えた 気 分 で 放 っておいた ので 使 えるか 心 配 でしたが 大 丈 夫 だったので 安 心 しました ボンベがあったけれどカセットコンロがありませんでしたので 今 回 揃 えました 食 糧 貯 蔵 同 様 期 限 が 切 れてしまい 捨 てるのももったいなくビクビクしながら 食 べる など 無 駄 にしていることが 多 いので これからはもっと 賢 く 計 画 的 に 使 い 回 そうと 思 います 給 料 をもらったばかりで 現 金 を 持 っていて 本 当 に 良 かったです 水 戸 から 取 手 まで タクシー 代 一 人 7000 円 4 人 で 乗 り 合 わせたので 1/4 で 済 みました 隣 人 の 愛 の 手 に 心 から 感 謝 しています 宿 泊 させて 下 った 方 3 か 月 前 にクリスチ ャンになったばかりです 駅 で 歌 っていたのは 皆 さん 退 屈 しているのではないかと 思 って と 見 ず 知 らずの 人 たちを 7 人 も 自 分 の 家 に 連 れて 行 って 泊 めるなんて 勇 気 があるなと 感 心 すると 同 時 に 彼 女 と 彼 女 の 家 族 の 方 に 感 謝 しました また たまた ま 近 くにいて 一 緒 に 行 動 させていただいた 方 に 感 謝 しています このような 時 に 積 極 的 に 話 しかけることが 良 いと 感 じました すべて 主 の 導 きであったと 思 います 一 番 こまったのはトイレでした 水 が 出 ない 流 せない 便 器 が 紙 や 汚 物 でいっぱ い これを 片 づける 人 は 大 変 だろうなと 思 いました 千 葉 に 行 って 早 速 簡 易 トイレを 買 いました 多 賀 城 ワード 寒 河 江 とし 子 私 の 伝 道 した 場 所 が 大 変 な 災 害 を 受 けてじっとしていられなかった と 10 年 前 くらいに 伝 道 した 姉 妹 が 大 阪 から 我 が 家 を 訪 ねてくれました そして 大 阪 から2トン トラックで 3 回 救 援 物 資 を 運 んでくれた 事 を 知 りました 皆 で 物 資 を 仕 分 けする 様 子 52

56 やトラックに 積 み 込 む 様 子 の 写 真 と ワードの 方 々の 応 援 メッセージを 携 えてきてく れました 彼 女 の 深 い 愛 と 東 大 阪 茨 城 ワードの 皆 さまの 深 い 愛 に 感 謝 しました 3 月 11 日 はお 昼 12:30 位 の 列 車 で 多 賀 城 ワードに 掃 除 に 行 きました 家 に 帰 ってオ ーバーを 脱 いだら あの 恐 ろしい 地 震 が 来 て 即 茶 ダンスが 倒 れ 食 器 が 割 れまし た 何 回 も 何 回 も 地 震 が 来 ました そのたびに 神 様 に 祈 りました しかし 地 震 は 翌 朝 の 3 時 半 ころまで 続 きました 息 子 二 人 は 地 震 前 日 に 山 形 の 友 人 の 所 に 行 って 泊 まっており 帰 れなくなっていました お 母 さん 大 丈 夫? と 安 否 確 認 のメール が 入 りました 私 のアパートの 人 たちは 皆 家 の 中 に 居 るのは 恐 ろしいからと 車 の 中 で 過 ごされたとのことでした 私 は 車 もないし 引 っ 越 してきて 親 しい 人 もいなか ったので 地 震 のたびに 一 番 安 全 そうな 所 にしがみついていました こんなに 長 く 続 く 地 震 は 初 めてでした 最 初 の 夜 は オーバーを 着 たまま 靴 下 を 履 いたまま 寝 まし た いつでも 逃 げられるように 枕 元 に 災 害 に 備 えた 用 品 をつめたリュックを 置 いて 寝 ました 同 じアパートの 若 いご 夫 婦 が 私 の 家 にはお 湯 がありますよ と 声 を 掛 けて くれました パンと 牛 乳 だけでは 寒 いので 3 日 目 に 温 かいものが 食 べたくなり カ ップラーメンにお 湯 を 入 れてもらいました 温 かいカップラーメンがとてもおいしく 感 じました 若 いご 夫 婦 は 反 射 式 ストーブを 持 っていたのでした 若 いご 夫 婦 の 愛 を 感 じました 息 子 がもらった 缶 詰 が 沢 山 あったので 貰 ってもらいました 親 切 を 受 けてとても 嬉 しかったです 同 じアパートの 人 から 荒 浜 で 200 体 位 の 遺 体 が 上 がっ たらしいとの 情 報 が 入 りました 皆 車 にいたけれど 寒 河 江 さんだけ 姿 が 見 えな かったからどうされたのかな?と 心 配 していました と 私 は 家 の 中 でしがみついて いたことをお 話 ししました 多 賀 城 ワード 坂 本 セツ 子 3.11 突 然 の 大 地 震 ここからすべてのことが 始 まりました この 世 の 終 わりではないかと 思 わざるを 得 ないほどの 出 来 事 です しかし 私 たち 末 日 聖 徒 にとって これが 始 まりなのだと 今 は 思 えます このことによって 多 くの 人 々が 苦 しみ なげき 悲 しみ つらく 不 安 など 想 像 を 絶 する 体 験 をしていることを 知 っています 私 達 は 今 までよりもっと 心 を 強 くしなければ 今 までよりもっと 優 しくならなけれ ば 今 までよりもっと 人 々を 愛 さなければ 今 までよりもっと 主 に 近 くあって その 大 きな 力 に 頼 らなければ 今 私 達 はこのようなことを 行 う 機 会 を 主 からいただいた のだと 思 い 心 から 感 謝 しています 多 くの 人 々の 愛 を 見 ました 強 さを 見 ました みんなの 心 が 一 つになるのを 見 ました 53

57 大 きく 大 きく 成 長 する 機 会 をいただきました 多 くの 模 範 を 見 ました 神 様 がこの 地 上 に 居 る 一 人 一 人 を 愛 してくださり 支 え 導 いてくださっておられる 事 を 証 しま す 神 様 が 確 かに 生 きておられます 救 い 主 イエス キリストが 私 達 の 贖 い 主 である ことと 確 かに 生 きておられることを 証 します 多 賀 城 ワード 茄 子 川 満 子 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 地 震 発 生 私 は 自 宅 でパソコンの 電 源 は 切 れ 台 所 では 食 器 が 棚 から 飛 び 出 し すさまじい 音 を 立 てて 壊 れた 家 の 前 の 田 んぼ 一 帯 に 海 水 が 流 れ 込 み 広 い 湖 のようになった 避 難 勧 告 が 出 された ので 母 や 近 所 の 人 たちと 共 に 幼 稚 園 に 移 動 した 外 は 雪 が 降 り 製 油 所 のタンクが 爆 発 し 黒 煙 が 上 がっていた 夜 の 11 時 ころ 一 時 的 に 携 帯 電 話 がつながり 主 人 と 話 すことができた 聞 けば 会 社 の 人 たち 20 数 人 と 共 に 工 場 の 屋 根 に 上 っていると 言 う ブルーシートをかぶり 皆 で 寒 さをしのいでいると 日 付 が 変 わり 午 前 3 時 ころ 目 を 閉 じていると 光 が 近 づいてきて 長 方 形 のゆがんだ ような 形 になりユラユラ 揺 れていた その 光 があまりにキレイなのと 何 か 意 味 があ るのか 考 えながら 見 ていると 10 秒 か 20 秒 で 消 えてしまい 白 黒 の 残 像 になり 全 く 見 えなくなった 私 は 主 人 が 霊 になって 会 いに 来 たのだと 思 い 覚 悟 をした 朝 6 時 過 ぎに 自 宅 に 戻 り 家 の 前 の 田 んぼに 目 をやると 車 や 家 が 流 されてきて 水 とガレ キで 一 杯 になっていた 昼 頃 になって 主 人 が 歩 いて 帰 って 来 た 聞 けば 午 前 3 時 頃 に 自 衛 隊 の 救 助 により 屋 根 から 下 りたのだと 言 う そして 腰 まで 水 に 浸 かりながら 歩 いてきたと その 時 に 私 はあの 光 は 主 人 の 無 事 を 知 らせてくれたのだと 解 った 震 災 から 1 カ 月 後 の 夜 私 は 急 に 目 の 前 がうす 暗 くなり まるでクモの 巣 が 降 りてき たかのようになった 飛 蚊 症 だと 判 ったが ゴマ 状 のものや 糸 クズ 状 のもの 煙 草 の 煙 状 のものが 数 えきれないほど 現 れた 数 日 後 病 院 へ 行 き 医 師 の 診 察 を 受 けたが 異 常 なしと 言 われた それからまた 1 カ 月 が 過 ぎたころ 私 は 夜 10 時 半 に 二 男 を 迎 えに 行 くために 多 賀 城 駅 に 車 を 走 らせた その 帰 り 自 衛 隊 前 の 交 差 点 を 過 ぎた 時 いつ ものように 右 折 のために 義 車 線 に 寄 った 突 然 タイヤが 何 かにぶつかり フワリと 宙 に 浮 いたとおもったら 目 の 前 に 看 板 が 現 れた 一 瞬 息 子 を 巻 き 添 えにしてしまった との 後 悔 が 頭 をよぎったが 看 板 を 飛 ばして 道 路 に 着 地 した 翌 日 確 認 に 行 ったとこ ろ 縁 石 にタイヤの 痕 跡 があり 工 事 中 の 看 板 が 半 分 に 折 れ 曲 がっていた その 後 ろ に 1 本 の 木 が 立 っていた もう 少 しスピードが 出 ていたら 確 実 にぶつかっていたに 違 いない 54

58 人 の 生 死 は 本 当 に 背 中 合 わせであることを 思 い 知 る まだ 生 かされているということ は 為 すべきことがまだ 残 っているということだ 真 摯 に 受 け 止 め 自 分 に 与 えられ た 役 割 を 果 たしていこうと 思 う 多 賀 城 ワード 平 井 菜 穂 子 私 は 訪 問 看 護 師 をしています 地 震 当 日 も 寝 たきりの 方 の 所 へ 訪 問 していました 1 件 目 の 家 で 大 きな 揺 れに 遭 い 津 波 警 報 が 出 る 中 その 人 を 家 人 の 車 に 移 して 避 難 で きるようにし 後 は 家 族 に 任 せてすぐ 近 くの 2 件 目 の 家 に 向 かいました 安 否 を 確 認 して 一 度 その 家 を 離 れて 自 宅 に 帰 ろうとしましたが 戻 った 方 が 良 いという 気 持 ちが 生 じ 2 件 目 の 家 に 向 かいました 体 の 不 自 由 な 3 人 を 避 難 させようと 思 い 家 人 が 戻 られるのを 待 っていました その 間 に 津 波 が 押 し 寄 せ 私 は 足 の 不 自 由 な 人 を 階 段 に 引 き 上 げました どんどん 泥 水 が 増 す 中 階 段 の 中 段 まで 引 き 上 げた 際 に 声 をあげて 神 様 助 けてください と 祈 りました 何 とか 2 階 の 部 屋 まで 行 けた 時 に 1 階 の 奥 の 部 屋 に 寝 たままで 残 された2 人 と 私 達 2 人 が 助 けていただけますようにと その 人 と 二 人 で 祈 りました 泥 水 は1 階 の 高 さ4/5まで 至 り 一 晩 水 が 引 かない 状 態 で 私 は 帰 宅 することができませんでした 家 には 子 供 (10 代 )3 人 だけだったので 心 配 でしたが 祈 った 時 に 娘 の 携 帯 電 話 がつながり 無 事 であることがわかりました 寒 い 中 一 階 に 残 された 二 人 はダメではないかと 怖 れていましたが 奇 跡 的 に ベッ ドのエアーマットのまま 浮 いた 状 態 で 衣 類 も 布 団 も 濡 れていませんでした 大 津 波 に 襲 われて 無 事 であったことは 神 様 が 助 けて 下 さったと 強 く 感 じました また 私 が 乗 って 来 た 事 業 所 の 車 はどこかに 流 されてしまいましたが 玄 関 先 に 置 いていた 私 の カバン( 中 には 車 や 事 業 所 家 のカギ 免 許 証 2 種 健 康 保 険 証 が 入 っていました) は 流 されて 泥 だらけになったものの 1 階 にいた 患 者 さんのベッドの 脇 に 添 えられ たように 流 れついたことも 大 変 驚 きました 主 が 助 けて 下 さったことを 強 く 感 じました その 後 私 は 助 けられた 命 だから 他 の 人 のために 困 っている 人 のために 自 分 にできることを 懸 命 に 行 いました 55

59 泉 ワード 赤 松 哲 也 今 回 の 震 災 で 困 ったことは 携 帯 電 話 の 充 電 と 乾 電 池 不 足 でした 食 料 については 栄 養 の 偏 りが 生 じやすいので 簡 単 に 栄 養 を 補 給 できるものが 必 要 だと 感 じました 都 市 ガスが 約 1 カ 月 通 らず 風 呂 に 入 れませんでした ぬらしたタオルを 電 子 レン ジであたためて 体 を 拭 きました 洗 い 物 をなるべく 出 さないためにラップを 多 く 必 要 としました 水 道 も2~3 週 間 止 まりましたので トイレに 困 りました バケツにビニール 袋 を 敷 いて 用 をすましました 簡 易 トイレも 備 える 必 要 があると 感 じました 泉 ワード 岩 佐 至 剛 東 京 神 殿 に 到 着 後 まもなく 大 地 震 が 起 こったのですが 東 京 の 地 震 だと 思 ったのが 東 北 の 地 震 だったわけです 翌 早 朝 4 時 神 殿 を 出 発 し 仙 台 に 着 いたのは 夜 中 の 12 時 過 ぎでした 帰 路 同 じ 車 たったアメリカの 軍 人 少 尉 であるブラウン 兄 弟 に 次 々と 放 射 能 の 問 題 が 入 り まるで 映 画 を 見 ているような 光 景 でした それは 一 人 の 軍 人 をアメリカ 軍 が 非 常 に 気 遣 い 一 人 を 大 切 にする 様 子 がとても 感 動 的 でした 私 にとって 地 震 のショッ ク 以 上 に その 非 常 事 態 の 中 での 思 いやりの 姿 は 心 温 まるものでした 地 震 により 住 まいが 全 壊 ということで 26 cm 傾 き 大 家 さんより 家 を 出 るように 言 わ れています 生 活 の 面 での 不 自 由 さは 水 の 備 え 食 べ 物 他 準 備 したことで 何 とか 間 に 合 いました そんな 中 で 知 人 兄 弟 の 援 助 物 資 は 嬉 しくありがたいもの でした 今 になって 思 うことは 人 の 思 いやりの 温 かさが 残 っています 多 くの 犠 牲 者 の 方 々 から 見 れば 私 どもは 被 害 とは 思 っていません しかし テレビで 多 くの 方 々が 被 災 者 の 方 々へのボランティアに 心 温 まる 思 いをしています 自 分 も 少 しでもお 役 に 立 てれば 幸 いです 泉 ワード 岩 佐 良 子 3 月 11 日 ( 金 ) 午 後 2 時 46 分 には 神 殿 に 向 かう 高 速 バスの 中 で 郡 山 サービスエ リヤに 駐 車 中 のことでした 大 きな 揺 れでバスが 横 に 大 きく 揺 れ 長 く 続 いたので ど うなるか 恐 怖 でした その 後 携 帯 等 の 情 報 が 入 るたび 現 実 の 出 来 事 なのかと 戸 惑 56

60 いました 泉 ワードの 神 殿 参 入 のため 先 についていたワードの 方 々と 東 京 で 合 流 し 37 時 間 後 に 仙 台 に 戻 り 夜 中 2 時 ごろ 自 宅 に 戻 りました 真 っ 暗 な 中 足 の 踏 み 場 のない 家 の 中 に 入 り おびえている 猫 を 探 し 出 し 布 団 を 敷 く 場 所 を 確 保 し その 晩 は 寝 ました 翌 々 日 に 電 気 が 復 旧 しましたが 水 道 はしばらくかかり ガスは 1 カ 月 ほどかかりました 現 在 家 が 26 センチ 傾 き 家 の 近 くの 建 物 も1つ2つと 取 り 壊 され 道 路 も 少 しずつ 補 修 工 事 が 始 まりました 5 か 月 近 くになりますが 近 頃 また 大 きな 地 震 があり 心 穏 やかではありませんが 主 に 心 を 向 け よく 祈 り 日 々 備 え をしながら 聖 典 とリアホナの 教 えを 心 に 留 め 生 活 していけるように 努 力 したいと 思 います 泉 ワード 遠 藤 肇 ジェフリー R ホランド 長 老 は2011 年 4 月 の 総 大 会 の 話 の 中 で 自 然 界 自 身 も 末 日 に 愛 の 証 と 警 告 を 行 う と 教 義 と 聖 約 から 聖 句 を 引 用 した あなたがたの 証 の 後 に 地 の 中 でうなりを 起 こす 地 震 の 証 が 来 る そして 人 々は 立 っていることがで きず 地 上 に 倒 れる またその 境 を 越 えて 打 ち 上 げる 海 の 波 の 声 の 証 も 来 る また すべての 物 事 は 混 乱 する そして 必 ず 人 々は 気 落 ちする 恐 れがすべての 人 に 及 ぶ からである ( 教 義 と 聖 約 88:89~91) 3.11 大 震 災 では まさにこのとおりのことが 現 実 に 起 こった 壊 滅 的 な 地 震 と 津 波 で 家 を 流 され 家 族 を 失 い 自 信 を 落 ち 込 ませた 卑 近 な 例 で 恐 縮 だが わたし の 身 近 な 親 戚 で3 家 族 が 流 出 全 壊 1 半 壊 4 家 族 の 被 害 を 出 した 行 方 不 明 のまま 合 同 慰 霊 祭 で 弔 われたいとこの 家 族 には 悔 やみの 言 葉 もない 2ケ 月 後 ようやく 腰 を 上 げ 被 災 地 石 巻 の 家 族 を 見 舞 った 家 の 中 にとてつもな くでかいパルプ 材 が3 本 も 飛 込 んでいた 1キロ 先 の 製 紙 工 場 のものだという 津 波 は 背 の 高 さほどもあるクレーン 車 のものと 思 われる 太 いタイヤ2 本 も 家 の 中 に 運 び 込 んだ 自 家 用 車 は2 階 にひっかかってつぶれたという 街 は 腐 ったにおいが 立 ち 込 め 案 内 の 親 戚 の 人 も 自 分 の 町 内 を 歩 いているのに 方 角 がわからなくなるというほ ど ガレキの 山 が 延 々と 続 いていた モンソン 大 管 長 が 総 大 会 でふれたように 教 会 は 間 髪 をおかず 援 助 の 手 を 差 し 伸 べ 被 災 地 の 必 要 を 満 した 日 本 各 地 のステーク ワード 支 部 から 救 援 物 資 が 次 々と 仙 台 に 届 いた わが 家 で いただいたものの 中 に 石 鹸 の 包 み 紙 が 茶 色 がかったもの カセットガスボンベの 缶 の 底 がさびているものがあった これは 教 会 員 が 預 言 者 の 教 えに 従 い 長 い 年 月 備 蓄 してきたものを 急 いで 送 ってくれたものと その 信 仰 と 献 身 と 愛 と 関 心 に 心 から 感 57

61 謝 した わたしたち 家 族 は 今 回 救 援 を 受 ける 立 場 になって これら 救 援 物 資 を 通 して 主 の 愛 を 身 近 に 感 じた ワードの 会 員 家 族 は 主 を 求 め 慰 めと 平 安 と 導 きを 願 った また 勧 告 と 助 けを 求 めて 祈 ってきた わたし 自 身 祈 りに 心 の 揺 れがあり 主 の 御 心 に 触 れるというには 程 遠 かったように 思 う 静 まってわたしこそ 神 であることを 知 れ ( 詩 篇 46:10) こんどは 静 まって 御 父 こ そ 神 であることを 知 らなければならない と あれから 数 ヵ 月 たった 今 穏 やかな 波 がわたしの 心 を 浸 している 2011/12/18 及 川 博 路 わたしは 震 災 のとき 東 京 神 殿 別 館 ホールにいて 主 の 近 くにいたので 安 心 感 があり ました 御 霊 も 大 丈 夫 だとささやいてくれていたので 守 られていると 感 じました 仙 台 に 帰 って 来 るときは 翌 朝 早 くからの 強 行 軍 で 疲 れましたが 非 常 時 のために 食 糧 貯 蔵 をしていたので 店 が 開 いて 買 い 物 が 自 由 にできるようになるまで 困 ることは ありませんでした 教 会 で 教 えられていることは 私 たちを 守 ってくれるものだと 証 し ます 泉 ワード 大 森 淳 一 3 月 11 日 は 朝 に 泉 ワードの 集 合 し レンタカーに 同 乗 し 東 京 神 殿 へ 向 かった 泉 ワードの 団 体 参 入 の 日 だった 午 後 2 時 15 分 ごろに 無 事 に 神 殿 に 到 着 し 一 部 の 人 はもうすでに 神 殿 の 儀 式 に 入 っていた 矢 先 大 きな 揺 れがあり 私 は 神 殿 別 館 の 受 付 のところで 壁 に 手 をついて これは 普 通 ではない 地 震 と 思 いながら 長 い 揺 れが 収 ま るのを 待 った 少 しして 神 殿 職 員 の 方 が 来 て 宮 城 県 沖 が 震 源 の 大 きな 地 震 だったと 知 らされ ついに 来 るものが 来 たかと 思 った 家 族 と 家 の 状 況 が 心 配 になり 電 話 をし たが 通 じなかった メールを 送 ることはできたが 返 事 は 数 時 間 あとだった 神 殿 の 儀 式 はすべて 中 止 となり 神 殿 宣 教 師 のかたが 情 報 収 集 のためと 別 館 のアパートにある テレビを 見 せてくださった みんなで 集 まりテレビのニュースを 見 ながら これから どうするか 不 安 と 心 配 を 抑 えながら 話 し 合 う 東 京 都 内 も 高 地 位 がマヒしていて すぐに 仙 台 に 帰 るのは 無 理 と 判 断 ひと 晩 とどまり 翌 朝 早 く 帰 ることにする そし て 食 料 確 保 通 信 手 段 の 確 保 が 大 事 ということで 近 くのコンビニ 数 軒 を 回 り 菓 子 58

62 パン おにぎり ペットボトルの 水 携 帯 充 電 コード( 車 用 )を 買 ってきた 不 安 で 心 配 の 中 井 翌 朝 3 時 に 起 きて 4 時 に 神 殿 を 出 発 都 内 の 幹 線 道 路 は 大 渋 滞 で 何 とかすいている 道 を 通 り ガソリンを 入 れて 国 道 4 号 線 をひたすら 北 上 する 途 中 何 度 も 渋 滞 を 抜 けながら ラジオから 流 れる 福 島 原 発 のニュースに 不 安 になりながら 進 む 食 料 水 がある 程 度 あったのは 心 強 かった なた 車 内 で 充 電 できる 携 帯 用 充 電 コードが 非 常 に 役 立 ち ワンセグでニュースが 見 れたのはとても 助 かった 途 中 の ガソリンスタンドは 長 い 行 列 ができており 不 安 になったが 奇 跡 的 に 混 んでいないス タンドがあり ガソリンを 入 れることができた 宮 城 県 に 入 ったのは もう 夜 中 24 時 を 回 っており 停 電 で 真 っ 暗 な 道 路 を 進 み 仙 台 市 内 に 入 ると 一 部 の 地 域 は 電 気 がつ いていた 21 時 間 ほどかかって 無 事 に 仙 台 に 戻 ることができたことに 感 謝 した 金 澤 正 幸 燃 料 の 備 蓄 は 絶 対 必 要 ガソリンの 携 行 缶 はあった 方 が 良 い 車 のガソリンは 半 分 を 下 回 らないように 灯 油 も 同 様 水 食 糧 の 貯 蔵 はやっていて 助 かった 指 導 者 の 勧 告 は 確 かに 役 立 ちました 家 具 の 配 置 により 転 倒 を 防 げるかも (あらかたの 震 源 地 の 方 向 がわかっていれ ば その 方 向 に 並 行 しておけば 倒 れにくい) 宮 城 県 沖 地 震 は このような 震 源 地 は 仙 台 より 東 の 配 置 だと 倒 れにくい 仙 台 市 方 向 ということが わかっていた このような 配 置 だと 倒 れやすい ゆれの 方 向 ゆれの 方 向 東 海 地 震 が 予 測 されているのでその 揺 れの 方 向 を 考 慮 した 家 具 の 配 置 をしてみては? 近 所 の 教 会 員 の 安 否 をすぐに 確 認 できる 体 制 が 必 要 HT,VTの 組 合 せは 必 ずしも 地 理 的 状 況 と 一 致 していない 緊 急 時 のための 体 制 があるとよい 隣 近 所 の 互 いの 助 け 合 いが 必 要 教 会 員 の 家 族 は 貯 蔵 をしているため 近 所 にお いて 助 けをする 立 場 になりやすく 助 け 合 いのリーダーシップをとることができ ます 59

63 震 災 は 教 会 員 のみならず 多 くの 日 本 人 を 強 くしたような 気 がします 泉 ワード 金 澤 美 緒 3 月 11 日 の 震 災 時 本 当 に 恐 ろしく 家 族 が 集 まるまでは 不 安 で 何 回 も 祈 った 自 分 がいる 反 面 冷 静 に 停 電 になったから 明 るいうちに とラジオや 懐 中 電 灯 非 常 食 水 など 貯 蔵 していたものを 奥 から 出 して 一 か 所 に 集 めて ライフラインが 止 まった これからの 生 活 に 備 える 自 分 がいたのも 覚 えています 貯 蔵 など 完 全 ではなかった のですが それなりにしていたのものでつなぐことができました また 近 所 の 方 や 近 くの 教 会 員 から 助 けられ 水 や 食 べる 物 もそんなに 困 ることなく 過 ごせたように 思 います 兄 弟 をはじめ 家 族 が 協 力 して 水 くみをしたり 食 料 を 得 たり そして そ れを 近 所 の 人 と 分 けあえて 食 器 にラップをまいて 使 って 洗 い 物 を 減 らしたり 洗 濯 物 を 減 らす 方 法 だとか 以 前 に 聞 いていたことが 役 立 ちました 本 当 に 大 きな 震 災 で はあったけれど 主 に 頼 ること また 主 の 戒 めや 預 言 者 の 勧 めに 従 うことの 大 切 さを 実 感 しました 添 付 が 必 ず 見 守 り 導 いてくださっていることを 証 します 泉 ワード 川 村 つや 子 未 曾 有 の 大 災 害 に 投 げ 込 まれた 私 たち それを 天 父 はどう 動 くかご 覧 になっていまし た 人 を 理 解 する のは 本 当 に 難 しいけれど 人 の 温 かさ 愛 心 の 奥 の 奥 にある 生 まれた 時 に 持 ってきた 心 と 触 れ 合 う 機 会 にあずらせてもらいました ただ ただ 感 謝 です 泉 ワード 菊 地 利 夫 教 会 で 教 えられていたとおり 貯 蔵 をしていたので 何 も 困 ることはありませんでした 水 は 10 リットルのポリタンク 180 個 ほどを 貯 蔵 していたので 地 震 翌 日 から 洗 濯 も できました 近 所 にも 配 ることができました 食 料 もたっぷりあったので 寒 い 所 ス ーパーに 並 ぶこともありませんでした ガスも 卓 上 コンロがあり ガスボンベも 100 個 近 くあったので ガスの 開 通 まで 間 に 合 いました 姉 の 家 は 水 が 出 たので 新 鮮 な 水 をもらってきて 近 所 に 配 りました また 後 にはポ 60

64 リタンクも 近 所 に 配 りました 隣 近 所 助 け 合 って 震 災 を 乗 り 越 えたという 感 じです 主 の 教 えに 従 っていれば 非 常 時 でも 受 けるのではなく 奉 仕 する 側 になれるという ことがわかりました 泉 ワード 菊 地 蓉 子 3 月 11 日 の 大 震 災 の 時 は 東 京 神 殿 に 個 人 で 参 入 させていただいていた 日 でした セ ッション 終 了 後 玄 関 の 所 へ 行 ったら ちょうど 泉 ワードの 団 体 参 入 で 我 が 家 の 利 夫 兄 弟 はじめ 兄 弟 姉 妹 たちと 出 会 うことができました 新 幹 線 高 速 バス 地 下 鉄 も 不 通 とのことで 行 動 を 共 にさせていただきました 翌 日 12 日 早 朝 4 時 ごろに 神 殿 別 館 を 出 発 し 時 間 はかかりましたが 神 殿 でお 祈 り をしてくださっていましたので 13 日 午 前 2 時 ごろに 無 事 帰 りつくことができまし た 家 は 2 階 建 て 築 30 年 近 くのボロ 家 になっていましたので 倒 壊 しているので は と 心 配 でしたがテレビが 破 損 したくらいで 済 みました テレビの 側 の 本 棚 を 固 定 していなかったので 倒 れて 倒 壊 したのです ペットの 白 い 鳩 (16 才 )も 無 事 でした 当 時 息 子 は 自 宅 にいて 地 震 の 揺 れで 倒 れてしまうのではないかと 恐 ろしかったそう です 本 など 散 乱 した 物 を 仙 台 市 のごみ 袋 に 入 れてくれていて 元 に 戻 すのに 役 立 ち ました ライフラインがストップしても 食 糧 生 活 用 品 など 指 導 者 の 勧 告 に 従 って 備 えましたので 助 かりました 洗 い 物 やトイレで 使 用 する 水 は 10 リットルポリタンク に 100 個 くらい 豊 富 にありましたので 近 所 の 方 に 分 かち 合 えたことは 本 当 に 嬉 しか ったです そして 教 会 指 導 者 の 方 々 全 国 の 教 会 員 の 方 々の 大 きな 愛 をいただき 神 殿 でも 毎 日 お 祈 りをしてくださったことを 知 り 平 安 をいただけたことは 大 きな 祝 福 です 指 導 者 の 勧 告 に 従 うことで 大 震 災 でも 困 ることが 少 ないことを 実 感 しました 天 父 とイエス 様 が 子 どもたちを 深 く 愛 してくださっており 私 達 が 互 いに 助 け 合 うこ とを 教 えてくださいました この 教 会 が 真 実 の 教 会 であることを 証 します 泉 ワード 吉 川 克 史 車 の 燃 料 が 残 り 少 なかったのでスタンドを 探 しましたが どこも 停 電 街 灯 も 消 灯 し 暗 闇 で 電 気 が 点 いているのが 不 思 議 なくらいでした 茨 城 県 のつくば 市 内 スタンドの 一 部 しか 開 いておらず 道 路 に 渋 滞 の 列 が 並 び 異 常 な 光 景 でした 3 月 11 日 地 震 当 日 だったため 満 タンにすることができmしたが 次 の 日 には 給 油 できなかったと 思 います 61

65 アスファルトの 路 面 がまるで 生 き 物 のように 次 から 次 へと 波 打 っているのを 見 て 地 面 が 割 れ 避 けると 思 いました 近 くにトラックがあり このまま 揺 れが 続 くとトラ ックが 倒 れると 思 うくらいの 揺 れで 右 左 と 傾 き すごい 力 が 働 いていると 感 じ 恐 ろしかったです 研 究 室 から 人 々が 外 に 飛 び 出 してきて 表 情 がこわばっていて 家 族 の 心 配 をしていま した 泉 ワード 熊 谷 靖 子 3/11 丁 度 私 はその 時 病 院 の 11 階 の 病 室 におりました すごい 揺 れに 戸 棚 は 走 り 私 はまるでジェットコースターに 乗 ったように 両 手 でベッドの 柵 につかまり 落 ちないように 必 死 でした 夕 方 からライフラインはストップし 夕 食 はカロリーメイ ト カンパン 水 ジュースでした これが これから よりひどくなるとは 想 像 も つきませんでした 病 室 の 皆 さんは 次 の 日 から 電 気 や 水 に 困 りました 私 は 前 日 に 弟 がたくさんの 水 を 運 んでくれ 携 帯 懐 中 電 灯 を 持 参 していたり ラジオも 持 っていた のですが その 事 の 意 味 はよくわかりませんでした 看 護 婦 さんも 顔 を 洗 う 水 ナシ 風 呂 ナシ 食 事 ナシ でも 病 人 が 待 っているので お 世 話 しなくてはならず 大 変 でし た 私 は 恵 まれて 何 日 かしたらワードの 神 権 者 が 水 缶 づめ 等 届 けてくださり ある 姉 妹 は 遠 いところを 何 日 も 食 事 を 作 って 運 んでくださり 感 謝 の 念 にたえませんでし た 看 護 婦 さん 達 に 分 けてあげ 皆 さんにとても 喜 ばれました 食 糧 貯 蔵 が 叫 ばれて から とても 長 い 年 月 がたち ともすればゆるみがちの 私 でしたが 時 には なにし てこんなに 買 ってなくのか と 言 われながら 備 え おかげで 家 にはたくさんの 灯 油 食 料 ペーパー 等 があり 主 の 戒 めを 守 るとはこのことであると 強 く 感 じました 備 えあれば 憂 いなし です 戒 めは 私 たちにとって 必 要 な 事 柄 であり 主 に 心 を 向 けて 尚 一 層 励 まなければと 痛 感 しました 主 の 言 葉 に 従 うことが 時 として 難 しいと 思 えるかもしれませんが それは 人 間 の 考 え であって 主 の 思 いとは 違 うということ 今 の 世 は 精 神 的 にも 大 変 な 時 代 だからこそ より 強 く 自 分 の 心 を 奮 い 立 たせ 主 の 戒 めに 従 う 大 切 さを 感 じます 不 足 して 困 った 物 ガソリンがなくて 移 動 手 段 が 断 たれた 事 泉 ワード 紺 野 栄 樹 62

66 有 難 かった 物 ガソリン 活 動 が 再 開 できた 事 現 金 は 非 常 時 に 備 えて 数 万 円 は 常 にあった 方 が 良 いと 思 った (カードは 役 に 立 た ない) 原 付 バイク(スーパーカブ)が 欲 しいと 思 った ラジオ ろうそく コンロ 寝 袋 等 キャンプ 用 品 が 役 立 った 家 族 の 一 日 の 行 動 を 知 っていたから 全 員 どこに 居 るか 分 かっており その 点 は 安 心 した 泉 ワード 佐 藤 隆 之 黄 色 の モルモンヘルピングハンズ が 印 象 的 でした 物 流 が 滞 り 物 が 手 に 入 らない 状 況 で いち 早 く 全 国 の 会 員 から 物 資 が 届 いたのは 自 分 にとって 物 質 面 以 上 に 大 きな 慰 めとなりました 震 災 は 私 たちに 大 きなダメージを 残 しましたが 信 仰 と 福 音 が 必 ず 癒 しを 与 えてくれ る 証 ができました どんな 試 練 も 世 の 常 であって 乗 り 越 えられると 確 信 できました 泉 ワード 佐 々 木 多 恵 子 3 月 11 日 泉 ワード 神 殿 参 入 出 発 にあたり 留 守 番 をする 兄 弟 のためにカレーをた くさん 作 って 出 掛 けました 24 時 間 後 帰 宅 し 水 もガスも 電 気 もなく 電 気 がつく まれ 1 週 間 毎 日 カレーで 助 かりました トイレの 水 は 植 物 に 水 をやるため 雨 水 を 外 で 貯 めていたので 大 きな 発 泡 スチロール の 箱 にそれを 使 って 助 かりました 泉 ワード 佐 藤 亜 紀 子 今 までの 食 糧 貯 蔵 やガソリン 支 援 教 会 で 学 んでいた 事 がとても 役 に 立 ち 近 所 や 家 族 を 助 けることができました また 地 震 の 当 日 みたまが 水 をくむ 様 に 教 えてくれて 朝 にタンクに 入 れておく 事 ができました その 他 色 々ありましたが 全 てきっと 理 由 があると 信 じています 63

67 泉 ワード 佐 藤 秀 樹 沿 岸 部 に 職 場 があり その 建 物 の 中 でデスクワークをしていました 地 震 を 感 じた 時 初 期 微 動 がいつもの 地 震 と 違 うとすぐわかり 異 様 さに 気 づきました 事 務 所 の 皆 に 机 の 下 に 入 った 方 がいいと 言 いました...まもなく 大 きい 主 要 動 がきました あまりのゆれの 大 きさに やばい という 声 が 事 務 所 のあちらこちらから 聞 こえました 机 の 下 で 少 し 時 間 が 経 てば 終 わると 思 い 忍 耐 しようと 思 いました でも 揺 れは とまらず 経 験 したことのない 大 きい 揺 れが 続 き 明 らかな 死 を 覚 悟 しました ある 社 員 が 言 いました すきを 見 て 外 に 出 た 方 がいい その 瞬 間 少 し 前 に 発 生 したニュージーランドの 地 震 で 倒 壊 した 建 物 の 犠 牲 になった 人 たちを 思 い 出 しまし た 今 私 たちのいるこのビルも 4 階 建 てだ 壊 れてもおかしくないと 思 いました... でも まだ 揺 れが 強 くて 逃 げられない 揺 れが 強 すぎる 長 すぎる そうだ 祈 らなくてはいけない 机 の 下 でよく 祈 りました きっとすぐに 収 まるだろうと 信 じました でも 依 然 として 揺 れが 強 く 動 くには 危 険 と 感 じました 家 族 は 大 丈 夫 なのか? こうしてはおれない 出 口 に 向 かってダッシュしました とにかく 飛 び 出 しました 会 社 の 敷 地 内 のアスファルトに 大 きなヒビ 陥 没 がたくさんできていました 普 通 じゃない!! 全 員 が 敷 地 内 に 逃 げ 出 しましたが まだ 大 きい 余 震 が 続 き 地 面 に 立 っ ていても 恐 怖 を 感 じる 揺 れが 続 きました ケタはずれの 何 が 起 こっている 現 実 を 受 け 入 れることができませんでした 妻 にメールをして 家 族 の 無 事 を 確 認 しました 事 務 所 にいない 出 張 中 の 社 員 の 無 事 も 確 認 しました この 間 も 大 きな 余 震 が 続 き 生 きのびる ことに 集 中 しました 次 に 頭 によぎったのは 津 波 でした 津 波 予 測 は!? と 言 うと ある 社 員 が 携 帯 電 話 からインターネットで 調 べ... 10m!! 大 津 波 警 報!! 15 時 到 達 ( 実 際 は 違 う 時 刻 でしたがすでに 皆 が 平 静 を 失 っていて 早 い 時 刻 を 告 げました) 時 間 が 無 い 車 使 える 人 は すぐに 乗 って 多 賀 城 市 役 所 方 面 へ 行 け!! 車? 自 分 の 車 はどうしようか? 自 分 は 車 に 乗 っていくべきか? ロトの 妻 の 話 を 思 い 出 しました 世 のものに 振 り 返 ってはいけない 自 分 がスリッパを 履 いていることも 忘 れ 歩 いて 非 難 することにしました 海 から 津 波 が 来 ないか 何 度 も 後 ろを 確 認 しながら 逃 げました いつもなら 歩 いても 20 分 ぐらいで 市 役 所 につくのに 長 く 感 じました 消 防 車 のサイレンが 鳴 り 響 き 製 油 所 方 面 から 黒 い 煙 が 見 えました あたりの 雰 囲 気 は 悲 壮 感 や 絶 望 感 に 見 舞 われていました 風 向 きによっては 製 油 所 からの 有 毒 ガス も 心 配 しなければなりませんでした 64

68 道 路 には 車 は 渋 滞 してきて 車 を 乗 り 捨 てて 逃 げる 人 がでてきました でも 降 りな い 人 もいました 沿 岸 方 面 の 工 場 から たくさんの 人 が 歩 いて 避 難 してきました... 大 勢 が 高 台 に 向 かっていました 途 中 ある 民 家 のおじいさんが みんなどこい くの? と 言 ったので 私 は 津 波 がくるからみんな 高 台 に 行 ってるんだよ と 言 い ました 彼 は じゃ 俺 も 逃 げようかな... っといいましたが 私 は 絶 対 逃 げた 方 がいい 10m の 津 波 だよ!! と 避 難 を 促 しました 市 役 所 に 着 く 前 に 砂 押 川 の 橋 を 渡 らなければなりませんでしたが 橋 が 大 丈 夫 か 心 配 でした? 何 とか 橋 は 大 丈 夫 でしたが 川 に 全 く 水 が 無 く とっさに 私 は 引 き 波 だ!! やばい もうすぐ 押 し 波 が 来 る 急 いで 高 台 に 行 かなくては!! と 言 いました スリッパ 歩 行 で 足 にマメができ マメが 破 れて 痛 かったですが 進 むしかありません でした 高 台 の 手 前 で 踏 み 切 りが 降 りていました これ 以 上 先 に 行 けないのか? そんな ことは 言 ってられない 電 車 も 止 まっているはず 強 引 に 踏 み 切 りを 渡 りました やっと 高 台 のふもとまできて 後 は 登 るだけだ もう 大 丈 夫 だろう という 高 さ まで 登 りました 後 ろを 振 り 返 えると 製 油 所 が 大 火 災 になっていました 津 波 は 来 てるのだろうか? よく 見 えない その 時 雪 が 降 ってきました なんでこんなに 悪 条 件 が 重 なるのか? ある 人 に 声 をかけられました 高 等 評 議 員 の 渡 辺 友 吉 B でした 避 難 中 で 緊 迫 して いる 中 知 ってる 人 にあって 心 が 少 し 安 らぎました 多 賀 城 駅 の 工 事 現 場 に 来 ている ところだった 言 っていました 彼 は 冷 静 でした それが 私 の 励 みになりました 降 雪 が 激 しくなってきたので 多 賀 城 市 文 化 センターに 逃 げることにしました 大 勢 の 人 が 避 難 してきました 地 響 きをたてて 恐 怖 感 をあおる 余 震 が 何 度 も 続 きました 文 化 センターの 建 物 は 丈 夫 でしたが 音 だけでも 恐 怖 を 感 じました 津 波 をまぬがれ たと 感 じましたが その 後 の 情 報 がわかりませんでした みんな 無 事 に 避 難 しただろうか? 電 話 はすでに 通 じず メールは 時 々しか 通 じませ んでした 停 電 で 充 電 もできず いつ 安 全 になるのか 全 く 先 が 見 えませんでした 何 時 間 か 余 震 と 戦 いながら 過 ごしました 夜 になりましたが 停 電 で 辺 りは 真 っ 暗 でした やがて 多 賀 城 市 役 所 に 他 の 社 員 がいることが メールで 分 かり 行 くこと にしました 外 は まだ 雪 が 降 っていて 寒 かったです 市 役 所 に 行 って 惨 状 が 徐 々にわかってきましたが それは 氷 山 の 一 角 だったと 後 で 知 りました 市 役 所 の 6 階 に 行 って 街 を 見 下 ろしましたが 真 っ 暗 な 中 製 油 所 の 大 火 災 で 港 のほうだけは 明 るくなってました 何 という 光 景 だろう 現 実 なのか. 65

69 市 役 所 で 一 夜 を 過 ごし 自 家 発 電 で 集 まった 市 民 に 一 階 でテレビのニュースを 放 映 し ていたので 私 も 見 に 行 きました 私 より 大 変 な 状 況 の 人 たちが 大 勢 いることを 知 り ました 会 社 は 冠 水 だと 知 りました あと 数 10 分 判 断 が 遅 かったら 命 は 無 かった と 思 いました ひどすぎる 悲 しすぎる 主 はどのような 理 由 でこのようなことを 起 こされたの か? これも 救 いの 計 画 の 一 部 なのか という 思 いと 現 実 を 受 け 入 れられない とい 思 いが 葛 藤 していました 自 分 の 信 仰 の 弱 さを 痛 感 しました でも 甘 んじて 受 け るべきなのだろうと 自 分 を 諌 めるしかありませんでした この 3.11 の 数 日 前 にも 地 震 があり その 時 ビショップリックで 安 否 確 認 の 方 法 を 決 めましょう と 言 って 取 り 組 もうとしていた 矢 先 の 大 震 災 でした 常 に 行 動 は 早 く と 心 がけていたつもりでしたが 結 果 として 対 応 が 遅 くなり 会 員 の 安 否 確 認 に 時 間 がかかりました しかし 多 くの 会 員 は 貯 蔵 していたものがあり 津 波 の 被 害 のない 地 域 に 住 んでいた ため 緊 急 的 に 困 っている 人 はほとんどおらず 会 員 たちが 預 言 者 の 勧 告 をよく 聞 き 従 っていたことに 感 銘 しました 我 が 家 も 伴 侶 が 常 日 頃 から 貯 蔵 などの 備 えがあり 物 質 的 に 困 ったことはありませんでした 唯 一 ガソリンの 入 手 が 困 難 で 自 転 車 に 頼 る 日 が 続 き 多 くの 会 員 を 直 接 訪 問 して 様 子 を 伺 えなかったことが 悔 やまれました 他 のユニットのエリアでは 想 像 を 絶 する 犠 牲 と 被 害 があったことを 震 災 から 数 日 し てから 情 報 が 入 り 悲 しみに 包 まれました 特 に 以 前 集 っていた 石 巻 支 部 のエリア が 壊 滅 的 な 被 害 を 受 け 胸 が 張 り 裂 けんばかりでした 自 分 の 無 力 さを 痛 感 しながら も 前 に 進 むよう 何 でもやらなければ 後 悔 すると 感 じました 水 道 が 復 旧 するまで 5 人 いる 子 供 たちのうち 小 5~ 中 3 までの 4 人 には 吹 雪 の 中 水 のでる 近 くの 公 園 へ タンクに 水 を 汲 むため 一 人 18L ずつ 自 転 車 やベビーカーで 何 往 復 もしてもらい 家 族 の 中 に 心 強 い 働 き 手 がいたことに 感 謝 しました また ライフラインも 満 足 にならないのに ボランティアに 積 極 的 に 参 加 した 若 人 大 人 の 皆 さんの 模 範 に 感 謝 しています 彼 らは 誰 かに 指 示 されて 働 いたのではなく 皆 自 らの 意 思 で 尽 くして 下 さりました 私 も 含 め 多 くの 人 が 励 みとなったと 思 いま す 泉 ワード 佐 藤 和 子 これまでの 人 生 で 経 験 したことのない 揺 れに 頭 の 中 が 真 っ 白 になっていました 主 人 以 外 は 家 や 家 の 近 くにいたので 良 かったのですが 主 人 が 津 波 の 恐 怖 を 体 験 してい 66

70 たので 一 番 大 変 だったと 思 います ソドムとゴモラを 思 い 出 し 車 はあきらめた との 話 を 聞 くと その 場 の 判 断 が 生 死 を 分 けるものだったと 思 います 家 の 中 のものでどのくらい 乗 り 切 れるか いかに 貯 蔵 が 大 事 かを 痛 感 しました 家 に 足 りない 物 がわかり これからまた 買 い 足 していく 日 々です 地 震 を 体 験 して その 前 から 自 然 災 害 の 多 さに 末 日 が 近 いのかと 感 じていました 聖 句 はどこ?と 思 いだしたところ ジョセフスミス マタイを 読 み これだ と 感 じ ました これからも 神 様 の 警 告 は 多 くなると 感 じているので 預 言 者 の 言 葉 をよく 聞 いて 行 動 しなければと 思 います 泉 ワード 佐 藤 律 子 教 会 の 指 導 者 の 勧 告 に 従 って 日 頃 から 食 糧 貯 蔵 を 実 践 していましたので 大 震 災 後 職 場 の 人 々には 食 事 を 作 って 持 参 し 喜 ばれました 近 所 の 方 々にもカセットコンロ やガスボンベ 等 も 分 かち 合 うことができて 感 謝 されました 日 用 品 等 も 常 に 備 蓄 して いて 助 かっています 震 災 後 からガソリンは 半 分 になったらすぐに 満 タンにするよう に 心 掛 けています 家 庭 菜 園 も 行 なっていて トマトなど 分 かち 合 う 喜 びを 味 わって います 泉 ワード 武 富 礼 奈 私 は 若 林 区 の 歯 科 医 院 に 勤 めています 3 月 11 日 地 震 発 生 後 は 水 は 出 ましたが 電 気 ガスはつきませんでした 病 院 の 中 の 治 療 に 必 要 な 大 きく 重 たい 機 械 も 倒 れ 何 も 治 療 できる 状 態 ではありませんでしたので 治 療 中 の 患 者 さんをそのまま 帰 すしか できませんんでした そんな 中 3 時 の 予 約 の 患 者 さんがひとり 車 でやってきまし た しかし 治 療 できる 状 態 ではありませんでしたので 私 はその 方 に 帰 るように 言 いました 後 で 私 はこの 行 動 を 後 悔 することになりました 私 が 帰 るように 言 った 患 者 さんは 荒 浜 に 住 んでいる 方 だったのです 11 日 の 夜 避 難 所 のラジオで 津 波 で 荒 浜 地 区 に 400 人 ほどの 遺 体 が 打 ち 上 げられていると 聞 き あの 患 者 さんが 無 事 なの か 不 安 になりました 神 様 に 必 死 で 祈 りました 震 災 から 何 日 か 過 ぎると 病 院 に 行 方 不 明 の 方 亡 くなった 方 のご 家 族 が 身 元 証 明 の ため 歯 式 (お 口 の 中 の 治 療 の 記 録 )を 欲 しいと 来 院 される 方 が 出 てきました 私 たち は 皆 のカルテを 探 し お 渡 しするしかできませんでしたが 受 取 る 方 々は 皆 お 礼 を 67

71 言 って 帰 られました お 礼 を 言 われるようなことは 何 もしていませんが その 方 々に どのような 声 をかけたらよいかも 分 かりませんでした 何 ヶ 月 か 過 ぎ 3 月 11 日 に あの 日 家 に 帰 るように 言 った 荒 浜 に 住 む 患 者 さんの 娘 さんが 来 ました 私 は 自 分 の 無 知 のために 一 人 の 人 間 を 死 に 追 いやってしまったと 思 いました しかし 娘 さんか らは 父 は 無 事 です という 言 葉 が 出 てきました 神 様 が 私 の 祈 りを 聞 いてくださっ たことに 感 謝 します 泉 ワード 宮 田 かおり 食 糧 貯 蔵 を 少 なからずやっていたことで 心 強 かったです しかし まだまだ 必 要 だと わかったので その 後 心 掛 けて 貯 蔵 しようと 思 うようになりました 家 族 で 関 心 を 持 つ 機 会 になったので 親 だけでなく 子 供 達 から 声 があがるようになっ たことが 収 穫 でした 泉 ワード 日 出 郁 子 宮 城 県 沖 地 震 のおきる 確 率 が 高 い 事 三 陸 津 波 等 の 恐 さを 何 年 も 前 から 知 らされてき た そして 歴 史 書 や 阪 神 大 震 災 の 記 録 からも 学 ぶ 事 ができたはず また 備 えの 重 要 さ を 歴 代 大 管 長 十 二 使 徒 多 くの 指 導 者 から 勧 告 を 受 けてきた できる 範 囲 で 貯 蔵 してきたが 全 てが 断 たれた 時 のことをどこまで 想 定 し 努 力 し てきたかを 思 うと まだまだできる 改 善 点 が 沢 山 ある それも 今 すぐに どこかで 他 人 ごととして 危 機 感 がなかった 主 の 導 きにも 気 づいていたが 熱 心 に 実 践 しなか った それでも 生 命 を 維 持 し 必 要 最 低 限 の シンプルな 生 活 をし 生 かされた 家 族 と 家 素 晴 らしい 隣 人 と 共 に 働 く 事 ができる 幸 せをひしひしと 感 じている そして 全 国 の 皆 様 の 温 かい 愛 を 受 けてきた 従 順 でなかった 私 を 主 は 慈 愛 と 憐 れみ そして 深 い 愛 でしっかりと 包 んでくださっ た 今 思 い 返 すと 沢 山 の 御 霊 のささやきを 与 えてくだっさていた こんなに 主 の 愛 を 身 近 に 感 じた 事 があっただろうか 涙 がとまらない 有 難 うございます と 感 謝 の 気 持 ちを 心 に 満 し 心 からへりくだり 天 父 にお 祈 りでご 報 告 する 日 々 末 の 日 再 臨 福 千 年 裁 きの 時 昇 栄 とを 喜 んで 受 けたい 天 父 と 救 い 主 イエス キリストさまと 共 に 過 ごしたい 信 仰 と 熱 意 と 注 意 力 で 備 え に 真 剣 に 取 り 組 みたい (ニーファイ 第 一 書 16:28) 68

72 泉 ワード 山 口 誠 良 かった 備 え 米 ( 玄 米 )- 他 にはいくつか 不 足 した 食 品 もあったが 米 は 充 分 にあったので 気 持 ちはとても 楽 だった 近 所 付 き 合 い- 近 所 に 足 の 不 自 由 な 人 がいることを 知 っていたので 食 べ 物 を 分 かち 合 うなどの 配 慮 ができて より 良 い 関 係 を 築 けた ほしかった 備 え 灯 油 - 長 期 保 存 はできないので 使 う 季 節 には 少 し 多 めにストックしておく 等 の 工 夫 がいると 思 った 感 じたこと 夏 ごろに 今 年 の 漢 字 を 予 想 しようとしてインターネットで 検 索 すると 波 震 災 等 の 震 災 に 直 接 関 わる 言 葉 を 予 想 している 人 がほとんどでした しかし 年 末 に 最 終 的 に 選 ばれた 文 字 は 絆 でした 震 災 で 起 こったことは 大 変 なインパクトがあり 復 興 にもまだまだ 時 間 がかかり ますが 世 の 中 の 心 に 残 ったのは 絆 の 大 切 さだったということは 印 象 深 い 話 し でした 69

73 70 備 えに 関 する 調 査 アンケート 2011 年 5 月 泉 ワード ( 集 計 26 人 ) Q1 備 えておいてよかったものは 何 ですか? その 他 :ラップ アルミホイル ランタン 発 電 機 ビニール 袋 赤 ちゃん 用 風 呂 おけ 寝 袋 生 活 用 水 非 常 用 床 しきマット 長 靴 マスク ストーブ 炭 練 炭 Q2 備 えが 不 十 分 だったものは 何 ですか その 他 :ランタン 用 ガソリン 発 電 機 衣 類 ( 非 常 用 ) Q2. 備 えが 不 十 分 だったものは 何 ですか? 燃 料 ( カ セ ッ ト ボ ン ベ ガ ソ リ ン 灯 油 飲 料 水 携 帯 充 電 器 乾 電 池 非 常 用 食 料 携 帯 ラ ジ オ 衛 生 用 品 ( 清 浄 綿 ウ ェ ッ ト テ ィ ッ ト イ レ ッ ト ペ ー パ ー 懐 中 電 灯 現 金 キ ッ チ ン ペ ー パ ー 非 常 用 持 ち 出 し セ ッ ト ( 服 靴 ヘ ル 医 薬 品 カ セ ッ ト コ ン ロ そ の 他 ロ ウ ソ ク 特 に 無 か っ た Q1. 備 えておいてよかったものはなんですか? 飲 料 水 非 常 用 食 料 懐 中 電 灯 携 帯 ラ ジ オ カ セ ッ ト コ ン ロ 燃 料 ( カ セ ッ ト ボ ン ベ ガ ソ リ ン 灯 油 ト イ レ ッ ト ペ ー パ ー 乾 電 池 衛 生 用 品 ( 清 浄 綿 ウ ェ ッ ト テ ィ ッ ロ ウ ソ ク 現 金 キ ッ チ ン ペ ー パ ー 医 薬 品 非 常 用 持 ち 出 し セ ッ ト ( 服 靴 ヘ ル 携 帯 充 電 器 そ の 他 特 に 無 か っ た

74 Q3-1 備 蓄 物 の 回 転 ( 定 期 的 に 消 費 して 購 入 )は 行 っていますか? している していない その 他 その 他 : 今 回 の 地 震 で 今 まで 備 蓄 していた ものを 食 べて 新 しく 買 い 始 めた Q3-2 備 蓄 物 の 回 転 をしている 方 は 具 体 的 な 方 法 を 記 入 してください 自 由 回 答 備 蓄 する 主 なものは 缶 詰 海 産 物 調 味 料 (しょうゆなど) 安 い 物 を 購 入 し 古 い 物 を 食 べる ( 安 い 物 がない 時 はむずかしい) 定 期 的 に 倉 庫 チェック 先 入 れ 先 出 し 賞 味 期 限 ごと 新 しいものに 手 をつけると 補 充 する 賞 味 期 限 の 切 れそうな 物 からどんどん 食 べて 補 充 する 時 々 見 直 し 入 れ 替 える 一 年 に 一 回 くらいか?もっと 頻 繁 にしたほうが 良 いと 思 った 缶 詰 や 麺 類 は 日 曜 日 に 使 い 回 しています 祈 って 決 める 少 しづつ 多 くの 品 目 を 買 う 非 常 用 としてではなく 備 蓄 していたので 特 には 気 をつけていないが 配 置 に 工 夫 をし 古 いものがわかるようにしている 食 料 は 常 に 回 転 して 使 いつつ 備 蓄 している 燃 料 等 は 1 年 ~ 数 年 に 1 回 づつ 回 転 Q4 避 難 時 の 行 動 に 関 して 決 めているものはありますか? 自 宅 にいる 場 合 職 場 にいる 場 合 ( 無 職 の 場 合 記 入 不 要 ) 避 難 する 場 所 避 難 する 経 路 家 族 との 連 絡 方 法 備 蓄 する 品 物 の 種 類 その 他 特 に 確 認 はしていない 避 難 する 場 所 避 難 する 経 路 家 族 との 連 絡 方 法 備 蓄 する 品 物 の 種 類 その 他 特 に 確 認 はしていない その 他 ; ドアを 開 けて 避 難 路 を 確 保 する 71

75 Q5 家 族 との 連 絡 方 法 を 確 認 している 方 はどのような 方 法 を 考 えていますか? 7言 1 ダN T イ る を ヤ T の 利 ル災 用 害 す 1伝 ダ 携 イ 帯 ヤ 電 す 話 る ル を の 利 伝 用 言 て 避 難 集 い 場 合 て 所 す そ を る こ 決 に め 書 自 い宅 て た に お 紙 避 く を 難 貼 先 っ を そ の 他 その 他 : はっきりと 決 めてない Q6. 今 回 の 震 災 を 振 り 返 ってみて 役 に 立 った 備 えがありましたら 記 入 してください 自 由 回 答 水 アルファー 米 カセットコンロ 携 帯 ラジオ ウェットティッシュ ラップ 発 電 機 プロパンガス ガソリン 圧 力 なべ 缶 詰 すべて たまたま 子 供 達 のおもちゃ 用 にパーティーグッズの パキッと 折 ると 光 るやつがあって 手 元 が 明 るくトイレや 寝 るときの 枕 元 などで 便 利 だった 冷 凍 庫 の 食 料 米 を 玄 米 で 1 年 分 購 入 していたので 安 心 感 があった 新 型 インフルエンザのときに 備 えたマスク ウェットティッシュ 購 入 後 10 年 経 過 した 野 菜 入 りスープが 食 用 に 適 したこと ペットボトルの 水 は 古 くてもなんとか 飲 料 にできるし 飲 み 物 以 外 の 用 途 にも 使 えるのでとにか く 買 いだめしておいて 助 かった ガソリン ガソリンタンク コロコロ( 荷 物 を 載 せるもの) 水 トイレットペーパー カセットコンロ &ボンベ 神 殿 参 入 に 際 し 家 族 のためにカレーを 作 り 置 きしておいたので 1 週 間 くらい 食 べることが 出 来 た ポリタンクに 雨 水 をためておいた( 植 物 への 水 やり 用 )ので それをトイレ 用 に 使 うことが 出 来 た たまたま 現 金 をおろしたばかりで 良 かった 停 電 でも 使 える 石 油 ストーブ ウェットティッシュがすごく 重 宝 した 飲 料 水 米 味 噌 梅 干 し 乾 電 池 は 充 分 あったので 精 神 的 には 安 心 感 があった 教 会 の 教 えを 知 っていたことはとてもよかった 72

76 食 器 は 滑 り 止 めし 手 前 を 少 し 高 くしていたので 食 器 の 被 害 は3 枚 で 済 んだ 食 器 棚 の 扉 を 開 かないように 留 めておいた キャンプ 用 のものがいろんな 面 で 役 に 立 った Q7. 逆 に こうすれば 良 かったこと 特 に 困 ったことがあれば 記 入 してください 自 由 回 答 カセットボンベ ガソリンタンク( 携 行 缶 ) 生 活 用 水 用 容 器 電 池 充 電 器 物 価 が 高 く 意 外 とお 金 がかかって 大 変 だった 水 の 回 転 をしておけばよかった ガソリン 不 足 には 困 った ぎりぎりまでなくなってから 給 油 していたが これからは 1/2~1/4 に なったら 入 れるようにする カセットコンロ 石 油 ストーブは 必 須 だとわかった 飲 料 水 をもっとたくさん 備 えておけばよかった 備 えておいた 電 池 の 大 半 が 期 限 切 れであった 光 が 弱 くて 使 用 に 耐 えなかった トイレの 使 用 に 困 った 簡 易 トイレの 必 要 を 感 じた トイレ 用 の 水 が 意 外 に 多 く 必 要 で 飲 み 水 トイレ 用 とも 大 量 に 欲 しかった 水 タンクを 震 災 後 ようやく 購 入 できたが 前 もって 可 能 な 限 り 揃 えておくべきだった 米 ( 玄 米 )の 備 蓄 量 が 少 なかったと 反 省 飲 料 水 以 外 の 水 が 足 りなかった 屋 外 の 水 タンクを 修 理 していなかった 飲 料 水 はもっと 量 が 必 要 だった 米 はいつもすぐたべられるように 精 米 しておくべきだった 水 の 配 給 で 数 の 制 限 がなかったため 並 んでももらえない 人 がいた スーパーがいつ 開 くの か 不 明 だった トイレ 用 水 を 確 保 するための 大 きないれものがあるといい 懐 中 電 灯 の 電 池 切 れ ろうそくがあればよかった 缶 詰 類,カセットボンベの 備 蓄 量 が 足 りなかった 家 具 の 倒 壊 防 止 をしなかった 地 震 保 険 に 入 ってなかった 人 数 が 多 かったので 衣 類 に 困 った ほとんど 二 階 に 置 いていたので 取 りに 行 きづらかった 家 具 は 突 っ 張 り 棒 をしていたが 本 棚 は 本 がすべて 飛 び 出 した 携 帯 はすぐに 使 えなくなった 携 帯 用 充 電 器 で 手 動 式 があればよかった ろうそくがあったが 子 供 が 怖 がって 使 わなかった 非 常 用 食 料 を 備 蓄 していたが 結 局 食 べなかったものが 多 かった 携 帯 ラジオ 懐 中 電 灯 がいざとなったら 使 えなかった 73

77 Q8. 近 い 将 来 新 型 インフルエンザやスーパーインフレなどの 大 きな 災 難 がある ことを 想 定 していますか 想 定 している 想 定 していない その 他 Q9. 教 会 では 会 員 に 対 して 自 分 と 家 族 のために 普 段 の 食 事 で 食 べるものを 3カ 月 分 貯 蔵 するべきであるとしていますがこの 勧 告 を 実 行 することを どのように 感 じますか 実 行 している 実 行 できると 思 う むずかしい その 他 ( その 他 : 一 部 はできているが 一 部 はできていない 調 味 料 もなるべく1~2カ 月 分 以 上 貯 蔵 している たんぱく 質 ビタミンを 摂 取 できるものが 不 足 している 米 は 1 年 分 まとめて 購 入 している がんばってやろうと 思 う 3 か 月 では 少 ないと 感 じるのでやはり 1 年 を 目 指 すべき するべきだがとにかく 可 能 な 限 りやるしかないと 思 う 74

78 Q10. 防 災 に 関 しての 知 恵 やアイディア 裏 技 などありましたら 教 えて 下 さい 自 由 回 答 アウトドア 用 品 は 食 事 でも 便 利 たんすは 固 定 必 須 ガラスにはシールを 貼 る 食 器 が 飛 び 出 さないように 工 夫 する 震 災 後 スーパーや 薬 局 ですぐに 品 切 れになったものは 電 池 カセットボンベ 紙 皿 紙 コップ ラップトイレットペーパー 粉 ミルク ウェットティッシュ 1 人 に 1 台 の 懐 中 電 灯 を 食 卓 用 に 電 池 ランタンを 用 意 した これからは LED ラン プのものが 有 用 と 思 う ラップがあれば 洗 いものを 減 らせる 75

79 上 杉 ワード 遠 藤 沙 織 電 気 や 水 道 が 止 まるほどの 大 きな 地 震 は 初 めてでびっくりしました 日 ごろから 災 害 に 備 えていなかったので とても 大 変 でした しかし 今 回 の 地 震 を 通 して 何 が 必 要 で 備 えるべきかよくわかったので 次 回 はこのようにならないよう よく 備 えたいと 思 います 上 杉 ワード 菊 池 理 沙 私 は 障 害 を 持 っています 震 災 の 時 困 ったことは トイレに 行 くとき 真 っ 暗 だと 歩 くのも 大 変 でしたが 懐 中 電 灯 も 持 てなかったので 大 変 でした 私 は 這 ってトイレに 行 きました 今 回 の 震 災 で 障 害 のある 人 ない 人 に 限 らず 困 難 なことが 沢 山 ありました 私 は 震 災 の 前 に 母 を 亡 くしましたが 震 災 後 も 教 会 員 に 助 けられ 今 も 教 会 に 来 れて います 助 けてくださる 教 会 員 に 感 謝 します 上 杉 ワード 佐 々 木 いづみ 震 災 での 4 つの 出 来 事 その 1 英 会 話 のチラシとパスアロングカード 何 年 か 前 に 職 場 の 人 たちや 派 遣 先 の 職 場 の 人 たちに 教 会 の 英 会 話 のチラシやパスア ロングカード 渡 したことがありました 今 回 震 災 の 後 の 日 曜 日 に 教 会 へ 行 きました ら そのうちの 一 人 の T 子 さんが 来 ていました マンションが 壊 れ 危 ないので 避 難 し てきたとのことで ご 主 人 と 1 歳 2 カ 月 の 子 供 さんも 一 緒 でした 同 じマンションの モンゴル 人 の 方 が 長 老 と 友 達 で 教 会 の 場 所 をよく 知 っていたので 皆 でついて 来 たそ うでした 聖 餐 会 では 前 の 方 2-3 列 がその 方 たちでいっぱいでした 翌 日 わたし はいつものように 派 遣 先 の 職 場 に 行 くと そこの 社 長 が T 子 さんが 行 方 不 明 だ と 言 いますので わたしは T 子 さんでしたらわたしの 行 っている 教 会 に 避 難 して 来 て いました と 伝 えることができました そしてパスアロングカードに 上 杉 ワードの 住 所 と 電 話 番 号 を 書 いて 社 長 に 渡 しました 以 前 に 渡 した 時 にはあまり 見 向 きもしない 感 じでしたが 今 回 はそのカードをじいーっと 見 たり 歩 きながらもまた 見 たりして いました その 後 T 子 さんは 子 供 さんをモンゴルの 実 家 に 預 けて 来 たとのことで ようやく 職 場 に 戻 ってくることができました 76

80 その2 貯 蔵 の 缶 詰 派 遣 先 の 社 長 が 私 にまでカップ 麺 を2つも 下 さり 驚 きました その 当 時 カップ 麺 な どは 全 く 手 に 入 らない 状 態 の 時 でしたので 社 長 の 気 持 ちを 嬉 しく 思 いました たん ぱく 質 が 手 に 入 らなくてなぁ と 言 っていましたので お 返 しにと 思 って 翌 日 に 魚 の 缶 詰 を 持 って 行 ってあげましたら あぁ これ ( 若 林 区 の)M 子 さんにあげたいな 避 難 所 にいるか 壊 れたアパートに 戻 っているか と 言 いますので じゃあ M 子 さんの 分 は 私 が 明 日 持 っていきますから 教 会 で 普 段 から 貯 蔵 しておくようにと 勧 められていましたので 缶 詰 はいっぱいありますから と 私 おかげで 教 会 のことを 更 に 紹 介 することができました 翌 日 にはM 子 さんが 避 難 所 から 出 勤 してきたので 直 接 手 渡 すことができ 喜 ばれました その3 あきらめずに 祈 り 年 寄 りを 連 れて 整 形 外 科 から 帰 ってみるとお 皿 一 つ 割 れておらず 全 部 無 事 でした 食 器 棚 や 冷 蔵 庫 などは 上 に 転 倒 防 止 の 棒 を2 組 ずつ 立 てており 本 棚 は 壁 に 金 具 で 固 定 しておりました 電 子 レンジやオーブントースターなどは 下 に 敷 くタイプの 固 定 具 を 使 っておりました プロパンガスはすぐに 使 え 停 電 は2 日 くらいだったように 思 い ます 水 道 も4 日 後 の 夜 には 出 るようになり 復 旧 はとても 早 かったです ところが 水 道 が 使 えるようなった 翌 朝 2 時 半 ごろ 雨 音 がずいぶん 激 しいなと 思 っていましたら 雨 音 ではなく2 回 からの 壁 を 伝 わって 落 ちて 来 る 水 漏 れ 音 でした すでに 台 所 と 洗 濯 室 のカーペットが 水 浸 しでした 2 回 の 人 は 引 っ 越 してきたばかりで 断 水 になって そのまま 出 かけて 留 守 にしていたようです すぐに 住 宅 会 社 に 電 話 しましたが 早 朝 の ため 留 守 電 で 緊 急 先 ( 水 道 屋 さん)に 電 話 をしても 2 階 のカギを 預 かっていない ので と 断 られました ガス 漏 れ 警 報 器 もピーピー 鳴 りましたがティッシュペーパー で 拭 くと 鳴 り 止 みました 蛍 光 灯 のカバーにも 水 がたまり ひもを 伝 って 流 れおちま したのでカバーを 外 しました 私 にできることはもう 何 もありませんでしたので こ れまで 以 上 にもっと 心 を 込 めて 祈 り 始 めた 途 端 にパッとひらめきました 私 は 大 急 ぎ で 外 に 出 ました 2 階 への 止 水 栓 を 見 つけ 力 いっぱい 閉 めました 間 もなく 水 漏 れ は 完 全 に 止 まりました 神 様 に 何 度 も 心 から 感 謝 しました どうすることもできない と 思 える 時 でもあきらめずに 祈 れば ちゃんと 知 恵 を 与 えてくださるのです なんと ありがたいことでしょう また 火 事 でなかったことを 心 から 感 謝 しました また 津 波 に 遭 われた 方 々のことを 考 えれば 私 のこんな 体 験 は 全 然 大 したことじゃないと 思 いました その 後 2 階 の 人 にお 会 いしたとき 震 災 の1か 月 前 に 生 まれた 可 愛 い 赤 ちゃんを 抱 いていました 赤 ちゃんの 笑 顔 は 天 使 のようでした 英 会 話 のチラシと パスアロングカードを 渡 しましたら 快 く 受 取 ってくださいましたので とても 嬉 しく 77

81 思 いました その 4 神 様 の 導 きと 助 け 私 のアパートのすぐ 近 くに 眼 科 医 院 があり 私 がお 世 話 になっている 眼 科 医 院 があり ます そこは2 階 が 診 察 室 になっているため 母 は 自 分 の 脚 で 階 段 を 上 るのは 無 理 で すので 私 は 遠 くの 別 の 眼 下 に 連 れて 行 かねばなりませんでした 以 前 より 近 くの 眼 科 医 院 の 受 け 付 けや 薬 局 の 方 に ここにエレベーターがあると 年 寄 りを 連 れて 来 れ るんですけどね と 伝 えておりましたが 取 り 付 ける 場 所 もなさそうでしたのであ きらめかけながら 祈 ったこともありました すると 今 回 の 大 震 災 で 建 物 にひびが 入 ったとかで 補 修 工 事 がはじまりました なんと 今 度 は 一 階 に 診 察 室 を 作 る 予 定 で 工 事 していると 受 付 の 方 が 教 えてくださり とても 驚 きました 母 と 二 人 で 喜 びあいま した 早 速 母 を 連 れて 行 くことができました 神 様 が 私 の 知 らないところでいつも 導 いてくださり 助 けてくださることが 確 認 でき 他 のことについても 安 心 考 えられまし た 静 かに 神 様 に 感 謝 しております 上 杉 ワード 塩 田 まき 子 3.11 地 震 当 日 ジョイントの 約 束 があったが 歯 の 治 療 のためキャンセルしていま した 治 療 を 終 えて どうしても 教 会 に 行 く 必 要 があると 感 じ スーパーで 食 べ 物 を 買 い 教 会 に 行 きました ジョイントレッスンに 間 に 合 い 食 事 をしました 後 から 考 えるとそれはお 別 れパーティーでした 施 設 管 理 をしてくださっている 福 島 ワード の 渡 辺 兄 弟 に 後 で 食 べてください と 何 も 考 えずに 差 し 上 げたことを 私 はすっかり 忘 れていましたが 震 災 後 にお 会 いした 時 に 姉 妹 あの 時 にくださった 食 べ 物 で 私 は 助 けられました 何 も 食 べ 物 がなく 停 電 して 福 島 には 真 夜 中 にようやく 帰 りま した ありがとうございました とお 礼 を 言 われました そうだ そのようなことを していたなと 思 いだし 主 が 私 を 使 ってくださったのだと 感 じました お 産 で 仙 台 に 来 ていた 娘 が 震 災 に 遭 い 9か 月 の 子 と 出 産 間 近 に 控 えていたため 今 後 どうしようかと 産 院 に 様 子 を 見 に 行 きました 受 け 入 れ 体 制 はしっかりやります と 言 われましたが 皆 さん 1 階 に 布 団 を 敷 いて 寝 ていました 不 安 になった 娘 はご 主 人 に 電 話 (メール)で 連 絡 をとっていました 一 度 は 心 配 のあまりガソリンを 積 ん で 鹿 児 島 から 仙 台 に 向 かって 来 ましたが 途 中 広 島 でエンストして 引 き 返 しました ( 車 検 時 の 不 良 と 言 うことで 車 も 無 料 で 持 って 行 ってもらえました )2 度 目 は 娘 の 主 人 の 勤 務 先 の 東 京 本 社 より 支 援 物 資 を 乗 せたバスが 出 ることになり すぐに 娘 の 主 人 は 東 京 まで 出 てきてバスに 乗 り 仙 台 に 来 ることができました 帰 りのバスに 娘 を 乗 78

82 せ それまで 乗 れなかった 高 速 道 路 で 帰 ることができ 医 師 もついてきました 主 の 恵 みに 感 謝 感 謝 でした 上 杉 ワード 菅 原 誠 一 郎 3 月 11 日 の 午 後 3 時 に3 日 前 に 終 了 した 我 家 の 耐 震 工 事 の 工 事 代 金 を 支 払 う 約 束 を 工 事 業 者 としていました ( 私 の 家 は 仙 台 駅 から 約 4km 離 れた 北 西 部 にある 終 戦 後 造 成 した 古 い 住 宅 地 にあります ) 2 時 46 分 地 震 発 生 家 には 私 一 人 でした 凄 い 揺 れに 家 の 中 に 居 ては 危 険 だと 思 い 外 に 出 ました 近 所 の 人 も 外 に 出 てきて 皆 で 揺 れが 収 まるのを 待 っていました しかし 収 まるどこ ろか 次 々と 余 震 が 続 き 家 に 戻 ることは 出 来 ませんでした そんな 中 近 所 で 工 事 を していた 大 工 さんがカーラジオをボリュウムいっぱいにして 鳴 らしました 大 津 波 警 報 大 津 波 警 報 6mを 越 える 大 津 波 が 予 想 されます 大 至 急 避 難 して 下 さい とい うアナウンスが 繰 り 返 し 聞 こえてきました 私 はそのラジオの 声 をうわのそらで 聞 いていました そしてあまり 深 刻 には 考 えていませんでした 遅 れて 工 事 業 者 が 到 着 し 支 払 いを 済 ませた 後 我 家 の 状 況 を 調 べて 見 ました 玄 関 のタイルが 数 枚 落 下 し て 壊 れ 花 瓶 が 割 れ 北 側 の 外 壁 に 数 ヵ 所 ひび 割 れが 発 生 し 2 階 に 置 いていたコピ ー 機 が 落 下 して 壊 れた 以 外 は 殆 んど 被 害 がありませんでした 耐 震 工 事 を 目 の 当 りに し 絶 対 倒 壊 はしないという 安 心 感 があったような 気 がします まもなく 母 の 入 院 し ている 病 院 で 付 き 添 っていた 妻 が 帰 り 娘 二 人 も 職 場 から 早 めに 帰 ってきました 外 は 雪 がちらつく 寒 い 日 でした 私 は 暖 を 取 るために 古 い 石 油 ストーブを 取 り 出 し 掃 除 して 使 えるようにしました 水 はすぐ 断 水 せずに 出 ていたので お 風 呂 や 大 きめの 容 器 に 貯 めることにしました 保 存 用 の 飲 料 水 ペットボトルの 存 在 や 生 活 用 水 のため 家 の 周 りに 置 いてある 多 数 のペットボトルの 存 在 で 水 の 心 配 はあまりしませんでした ロウソクの 灯 の 中 で 家 族 4 人 が 一 緒 に 心 穏 やかに 食 事 をしたのは 本 当 に 久 しぶりの ことでした このような 機 会 を 与 えられたことを 主 に 感 謝 しました 外 に 出 て 空 を 眺 めると 街 の 灯 が 全 く 無 いため 沢 山 の 星 が 見 えて 普 段 では 決 して 見 ることのない 夜 景 に 感 動 を 覚 えました 当 日 と 翌 日 私 と 姉 妹 はホームティーチングの 担 当 家 族 や 一 人 暮 らしの 方 々の 安 否 を 確 認 するために 訪 問 し 全 員 が 地 震 で 多 少 の 被 害 はあるものの 無 事 であることを 確 認 し 翌 日 ビショップに 報 告 しました この 地 震 で 未 曾 有 の 被 害 が 出 ていることを 確 かに 知 ったのは 地 震 から3 日 後 の 日 曜 日 の 夕 方 電 気 が 通 じテレビ が 見 れるようになってからでした 津 波 の 映 像 を 目 の 当 りにし 多 くの 死 者 行 方 不 明 者 が 出 ていること 福 島 の 原 子 力 発 電 所 の 被 災 で 放 射 能 汚 染 による 被 害 の 恐 れなど 79

83 それまで 何 も 知 らないで 時 を 過 ごしてきたことに 愕 然 としました 3 月 16 日 西 原 地 域 七 十 人 を 本 部 長 とする 緊 急 支 援 災 害 対 策 本 部 が 上 杉 ワードに 設 置 され 私 もその 一 員 として 奉 仕 する 機 会 に 恵 まれました 日 曜 日 の 聖 餐 式 の 途 中 私 は 被 災 にあって 一 瞬 にして 全 てを 失 った 方 愛 する 親 族 を 亡 くされた 方 々を 思 うと 悲 しみで 一 杯 になり 涙 が 流 れてしょうがありませんでした その 時 私 たちがこん なに 悲 しく 涙 をながしているのだから 私 たちを 完 全 な 愛 で 見 守 っている 神 様 も 涙 を 流 しているかもしれないという 思 いが 入 ってきて 心 に 慰 めを 覚 えました 後 にモー セ7:37の これらが 苦 しむのを 見 て どうして 天 が 泣 かないということがあろう か という 聖 句 を 見 つけその 感 を 強 くしました そして 被 災 者 を 助 け 慰 めるのは 主 の 業 であると 強 く 感 じました 又 パッカー 長 老 の 以 下 のメッセージからも 慰 めを 得 る ことが 出 来 ました 情 け 容 赦 のない 自 然 の 猛 威 や 人 間 同 士 の 残 忍 な 行 いもあり ます 最 近 私 たちはそのようなことをよく 目 にしています 神 はこれらを 勝 手 気 まま に 行 っておられると 考 えてはなりません 神 ご 自 身 の 目 的 において 許 しておられるの です そのすべての 計 画 と 目 的 を 知 る 時 に あなたはこれらも 天 の 御 父 の 愛 を 明 らか に 示 すものであることが 分 かるでしょう 私 はこの 震 災 でみたまが 人 々の 心 に 少 し 変 化 をもたらしたと 考 えています そして 永 遠 の 真 理 を 伝 える 絶 好 の 機 会 を 主 が 与 え て 下 さったと 思 っています 上 杉 ワード 菅 原 史 子 その 日 義 母 の 入 院 先 の 病 院 で 付 添 をしていた 私 は 急 な 揺 れに 思 わず 点 滴 のスタン ドを 抑 え もう 一 方 の 手 でベッドの 柵 にしっかりつかまりながら 母 の 様 子 を 見 つめて いた そのころ 声 を 掛 けても 目 を 開 けて 応 えてくれることがめっきり 少 なくなって いた 母 は 幸 いにも 大 きな 揺 れにも 気 付 かずに 眠 ったままでいてくれた 看 護 師 さん たちは 何 とかしなくてはと 右 往 左 往 していたが そのうちドアなどにつかまって 動 け なくなってしまっていた となりの 看 護 室 は 机 の 上 はもちろん 戸 棚 の 中 の 書 類 や 物 まで 飛 び 出 して 散 乱 足 の 踏 み 場 もない 状 態 で 私 達 の 部 屋 へ 通 じるドアは 崩 れ 落 ち たものが 重 なって 開 いたままの 状 態 になっていた 病 室 の 中 は 壁 に 掛 けていた 時 計 が 落 ちた 程 度 また 廊 下 はところどころ 壁 が 崩 れ 落 ち 一 角 に 並 べてあった 本 が 散 乱 していたが 幸 いにもケガ 人 もなく 少 し 揺 れが 治 まった 所 で 母 の 無 事 を 親 族 にメール で 知 らせ(2 月 から 入 院 していて あまり 良 くない 状 態 が 続 いていたので 毎 日 様 子 を 知 らせていた )また 家 族 の 無 事 をメールで 確 認 できホッとした 病 院 のスタッフ も 落 ち 着 きを 取 り 戻 し 少 しずつ 避 難 が 始 まった 見 舞 いや 付 添 の 人 はそれぞれ 家 に 帰 るようにと 外 階 段 のほうに 誘 導 され おりてみると 外 には 点 滴 を 持 ったり コート 80

84 がわりに 布 団 を 体 に 巻 いたりした 患 者 さんやスタッフの 方 々が 不 安 そうに 立 ってい た 少 しずつ 中 に 戻 っていきそうな 感 じの 方 もいたが 恐 怖 のさめやらない 感 じで 立 ちすくんだままの 方 もいた 少 し 地 面 に 亀 裂 の 入 った 駐 車 場 から 車 を 出 し 時 々 揺 れ を 感 じながら 信 号 の 止 まっている 道 をゆっくり 走 らせ 何 とか 無 事 に 家 に 着 くことが できた 家 では 主 人 が 古 いストーブを 出 して 使 える 状 態 に 点 検 しているところだった 我 が 家 は42 年 以 上 前 に 建 てた 古 い 家 しかし 耐 震 工 事 をしてもらっていて つい 数 日 前 に 工 事 が 終 わったばかり ちょうどその 日 は 支 払 いの 日 になっていた ( 予 定 よ り1 時 間 遅 れたが 懐 中 電 灯 の 光 の 中 で 支 払 手 続 き 無 事 終 了 ) 家 具 は 転 倒 防 止 の 金 具 をつけていたので 倒 れなかった 壊 れて 残 念 だったのは 愛 用 のコピー 機 など 本 棚 や 開 き 戸 の 戸 棚 や 押 入 れからは 中 の 物 が 飛 び 出 し 散 乱 していたが 引 き 戸 の 戸 棚 や 押 入 れは 大 丈 夫 だった 主 人 は 一 人 暮 らしの 会 員 などバイクで 数 件 安 否 確 認 に 出 か け 二 人 の 娘 たちは 仕 事 場 から 歩 いて 無 事 に 帰 って 来 た 夜 は 久 しぶりに 皆 揃 ってス トーブで 暖 をとりながらローソクを 囲 んで 暖 かく 平 安 の 中 で 食 事 をすることができ た 今 まで 教 会 で 防 災 や 家 庭 貯 蔵 について 学 んでいて 不 完 全 ながらも 蓄 えがあった ので 長 い 時 間 並 んで 買 い 物 に 走 ることもなく となり 近 所 にお 湯 を 沸 かしてあげたり 友 達 に 土 鍋 でご 飯 を 炊 いて 持 って 行 ったり 親 しくなる 良 い 機 会 となった 預 言 者 に 従 うことの 大 切 さ この 教 会 の 教 えの 素 晴 らしさを 改 めて 感 じると 主 に 証 を 強 める 機 会 となった 次 の 日 ( 土 曜 日 ) 2 人 で 10 件 程 少 し 遠 い 所 も 担 当 の 家 族 など 安 否 確 認 に 走 った この 時 は 未 曾 有 の 大 惨 事 を 目 にしていなかった 2 日 後 の 安 息 日 教 会 で 皆 に 会 うのが 楽 しみだった 皆 どうしていたのか どうだったのか ( 上 杉 の 教 会 堂 教 会 の 建 物 は 全 く 心 配 していなかった 41 年 前 建 築 宣 教 師 と 私 達 教 会 員 が 建 築 に 携 わっていて 土 台 の 穴 を 深 く 掘 っていた 時 ここは 3 階 建 てにも 耐 えるし っかりした 土 台 になっている と 教 えられていたからだ 41 年 も 前 からこの 日 に 備 えられていたのだ 地 震 当 日 は 上 杉 ワードの 宣 教 師 6 人 と 家 に 帰 れなかった 2 人 のメ ンバー そして 佐 藤 ビショップご 夫 妻 の 10 人 が 泊 まり 次 の 日 には 電 気 がつき 水 道 も 出 たという 恵 まれた 環 境 の 中 ダンバドルジュ 兄 弟 を 含 む 約 30 人 のモンゴル 人 が 避 難 安 息 日 には 皆 一 緒 に 聖 餐 会 に 出 ていた 数 日 後 モンゴル 国 の 支 援 で 全 員 帰 国 した) いつもと 違 った 雰 囲 気 の 教 会 情 報 を 交 換 し その 日 に 集 えなかったり 連 絡 の 取 れな い 会 員 を 皆 で 割 り 当 て 聖 餐 会 終 了 後 全 員 で 安 否 確 認 に 出 かける その 日 のうちにほと んど 全 員 の 無 事 を 確 認 そして 迎 えた 16 日 ( 水 ) 午 前 中 宣 教 師 たちはバスで 盛 岡 へ 出 発 突 然 のことでよく 分 からなかったが バスの 中 で 伝 道 会 長 から 北 海 道 の 札 幌 伝 道 部 へ 移 動 することを 伝 えられたとのこと そして 地 域 七 十 人 の 西 原 里 志 長 老 福 祉 部 長 のハルヴォーソン 兄 弟 本 州 北 施 設 管 理 事 務 所 所 長 の 瀬 座 一 義 兄 弟 来 仙 東 日 本 大 震 災 災 害 対 策 本 部 設 置 される! 新 潟 に 一 泊 81

85 し 仙 台 に 到 着 して 疲 れているところ 着 任 してすぐ 活 動 開 始 スカイプも 交 えてミ ーティング そして 安 否 確 認 必 要 な 支 援 の 把 握 など また 支 援 物 資 の 調 整 ボラ ンティアの 受 け 入 れ 等 々 一 方 ステークハウスでアウトリーチの 責 任 を 果 たしてい たフィリップス 夫 婦 宣 教 師 帰 宅 命 令 が 出 て その 日 16 日 が 彼 らの 伝 道 の 最 後 の 日 となる フィリップスご 夫 妻 は いつ 誰 が 来 ても 食 べ 物 があり バプテスマ 会 や 行 事 がある 時 はたくさんのリフレッシュメントを 作 ってくれていたため 大 量 の 食 糧 を 備 えてくださっていた その 夜 1 日 で 準 備 し 次 の 日 にステーク 第 一 顧 問 の 高 橋 ご 夫 妻 に 車 で 新 潟 まで 大 雪 の 中 送 っていただき( 途 中 雪 で 道 が 閉 ざされ 何 度 もコースを 変 え やっとの 思 いで 着 いたという) 大 変 な 中 にも 神 様 は 必 要 な 助 けを 送 ってくださると 神 様 の 御 手 を 感 じた 16 日 夜 9 時 過 ぎ アウトリーチの 部 屋 はあっという 間 に 対 策 本 部 で 働 く 人 々の 宿 泊 所 に 変 身 ちょうどその 日 必 要 な 人 にと 提 供 された 3 組 の 布 団 が 役 にたった 西 原 長 老 はいつも 食 べ 物 も 寝 袋 も 持 ってきたので 作 らなくて 結 構 で す 自 分 たちでやりますから と 被 災 地 の 人 に 負 担 を 掛 けない また ボランディア の 人 は 自 分 で 食 糧 を 賄 うという 精 神 を 教 えてくださったが 実 際 食 事 を 作 るどころ か 食 べる 時 間 も 寝 る 時 間 も 確 保 するのが 大 変 な 状 況 を 神 様 ご 存 じで 必 要 な 物 を 用 意 してくださっていたのだと 思 う 今 回 の 地 震 で アジア 地 域 会 長 会 や 地 域 七 十 人 など 教 会 幹 部 の 方 々が 頻 繁 に 来 仙 し 接 する 機 会 が 多 く 彼 らの 謙 遜 さや 人 々への 深 い 愛 や 献 身 の 模 範 を 学 ぶ 機 会 が 多 かっ たことは 大 きな 祝 福 となった たとえば 19 日 ( 日 )の 安 息 日 アジア 地 域 会 長 会 や 地 域 七 十 人 の 方 々がそれぞれの 支 部 やワードに 分 かれて 訪 問 した 時 のお 弁 当 は 具 のな い 白 いおにぎりと 水 だけでした それでも 訪 問 先 でお 昼 を 心 配 されると 上 杉 の 姉 妹 が 用 意 してくださったので 大 丈 夫 です と 答 えていらっしゃったとのこと 本 当 にこ の 教 会 の 指 導 者 は 謙 遜 な 主 の 僕 である 家 を 流 された 教 会 員 が 行 った 先 の 避 難 所 は はじめ 殺 伐 としていたが 協 力 関 係 を 育 みシオンのような 思 いやりに 満 ちた 避 難 所 に 変 えたという 話 を 聞 いた また その 他 の 避 難 所 でもそこにいた 教 会 員 を 通 して 教 会 からのたくさんの 物 資 が 届 き 周 りの 人 々にも 祝 福 を 与 えたという 例 もあった どこに 行 ってもどんな 状 況 でも 主 にあって 光 となって 生 きることの 大 切 さを 学 ぶことができた また 人 道 支 援 の 働 きを 通 して そのスケールの 大 きさに 感 動!また そのような 働 きや 支 援 ができるように 旧 約 の 時 代 から 必 要 な 戒 めを 与 え いかに 備 えてきていたか また 戒 めを 守 ることは 自 分 だ けでなく 隣 人 にも 祝 福 を 与 えるということに 気 づくことができた また 早 くから 用 意 されていた 傾 聴 ボランティアの 存 在 にも 主 の 愛 を 感 じ 支 援 の 深 さを 知 った 教 会 の 土 台 となる 穴 を 掘 ると 言 う 小 さな 奉 仕 が またみたまの 促 しに 従 った 一 つ 一 つの 行 為 が また 2マイルの 精 神 でアウトリーチの 責 任 を 果 たしていた 過 程 が( 蓄 えられていた 沢 山 の 食 糧 がたくさんのボランティアの 人 たちを 養 うことができた)す 82

86 べての 働 きがつながっていたことを 考 えると 主 の 教 えを 守 り 主 の 召 しを 果 たす 時 に どんな 小 さなことでもその 時 々に 自 分 のできることを 精 一 杯 行 うことが 素 晴 らしい 備 えとなることを 知 ることができた 長 男 の 誠 司 が 伝 道 中 の 手 紙 で どんなに 小 さな 経 験 もすべての 経 験 が 伝 道 の 備 えになっている と 言 っていたのを 思 い 出 す 私 達 の 全 ての 経 験 は 主 の 身 元 に 帰 るための 備 えであり 今 日 の 選 択 今 の 小 さな 一 つ 一 つの 行 いが 将 来 につながっていて 永 遠 の 行 く 末 の 備 えになっていることを 証 します 見 よ 今 は 恵 みの 時 見 よ 今 は 救 いの 日 である Ⅱコリント 6:2 上 杉 ワード 伊 達 尚 子 被 災 した 時 学 校 で 子 供 たちと 一 緒 だったので 気 丈 に 振 る 舞 えたと 思 います あれが 家 だったらと 思 うと 本 当 にパニックに 陥 っていたと 思 います 歩 いて5 分 の 姉 の 家 に 今 まで 泊 まったことがないのに 余 震 の 不 安 のため1 週 間 も 泊 めてもらい そこから 出 勤 しました 正 直 言 って 学 校 にいた 時 は 様 々なボランティア 精 神 発 揮 しましたが あまり 他 の 人 のために 働 ける 心 境 ではありませんでした 教 会 からガソリンをいただ いた 時 に 初 めて 自 分 のことしか 見 ていない 自 分 に 気 づきました 我 に 返 って いつ もの 自 分 に 戻 りました だれかのためと 思 っても 学 校 に 出 勤 していたので 被 災 地 でのボランティアもできませんでしたが できることを 一 生 懸 命 していたと 思 います 沢 山 の 方 々の 助 けがあったからこそ 今 の 自 分 があると 思 います 支 援 と 心 からの 応 援 に 感 謝 しています 神 様 の 愛 があって 多 くの 方 々から 慰 めをいただけたことに 感 謝 します 上 杉 ワード 早 坂 喜 美 子 ニーファイの 詩 篇 と 呼 ばれているⅡニーファイ4 章 聖 文 について 心 に 深 く 考 え わたしの 子 孫 の 知 識 となり 利 益 となるように 書 き 記 さ れた このことが 改 めてよくわかりました 震 災 後 体 も 心 も 折 れて 何 もできない 状 態 でした たとえわたしが 苦 難 に 遭 ったからと 言 って どうしてわたしの 心 が 涙 し わたしの 霊 が 悲 しみの 谷 にとどまり わたしの 肉 体 がやせ 衰 え わたしの 力 が 弱 くなってよい だろうか (Ⅱニーファイ 4:26) わたしを 支 えてこられたのは 神 である 神 は わたしの 肉 体 が 燃 え 尽 きるほどに 83

87 わたしを 愛 で 満 たされた (Ⅱニーファイ 4:20-21) 福 音 の 中 にある 喜 びと 神 殿 での 聖 約 が 力 となっています 長 い 信 仰 生 活 で 恵 みとして 与 えられた 信 仰 の 友 の 愛 は 神 からのものです そして 主 か らの 恵 みです 上 杉 ワード 古 川 伸 也 食 糧 貯 蔵 するにあたり ある 程 度 の 資 金 が 必 要 になる 姉 妹 が 高 い 意 識 を 持 ち 貯 蔵 に 取 り 組 む 気 持 ちがあった 預 言 者 の 勧 告 に 少 しでも 近 づけるよう 貯 蔵 を 準 備 してい た 今 回 の 災 害 はとても 大 きなものであった しかし 家 に 食 糧 があると 言 う 事 実 は 家 族 に 安 心 感 を 与 えた 備 えのおかげで 食 料 品 関 係 の 店 が 機 能 するまで 食 糧 の 不 安 を 覚 えずに 生 活 できた 預 言 者 の 勧 めに 従 うことにより 私 達 は 守 られることを 証 する 上 杉 ワード 文 屋 順 子 その1 庭 に 仮 設 トイレを 作 ったよ 災 害 時 は 食 物 と 同 じ 位 トイレが 大 切 だと 常 々 思 っていました 断 水 して ついに 実 行 する 時 がきた と 庭 に 出 て 見 まわし ピンときました This is the place.まさにこの 地 だ そこは 以 前 に 畑 を 増 やそうと 耕 していたところ 庭 の 壁 沿 いで 出 窓 の 下 雨 を しのいで 陽 が 当 たる そこの 洗 濯 物 干 しのポール2 本 を 持 って 来 て ブルーシートを ひっかけて 終 わり 安 心 安 全 なトイレができました でも このトイレ( 私 以 外 皆 嫌 がって 使 いません )1 週 間 で 挫 折 したんです なぜって 3 月 にしては 珍 しく 20 cmもの 雪 が 積 もり 足 がぬかるむんですもの この 次 はもっと 完 成 度 の 高 いトイ レを 作 るワ その2 断 水 時 のホットケーキ 作 り 断 水 時 はできるだけ 洗 い 物 をなくしたいですよね そんな 時 のホットケーキの 作 り 方 ( 3 分 クッキングのメロディー)ホットケーキミックスの 袋 に 水 と 卵 を 割 り 入 れ 箸 で 混 ぜて 流 して 焼 く 洗 い 物 なしです ハイ 小 さいお 子 さんがやる 場 合 粉 をこぼすでしょうから 少 し 大 きいビニール 袋 に 粉 水 卵 を 入 れ ぐにゃぐに ゃと 揉 みます 底 の 角 を 1 か 所 1cm 位 切 って そこからしぼり 出 して 焼 く 水 を 多 く すればクレープにもピザにもなります 84

88 その3 断 水 の 洗 顔 はコップ1 杯 の 水 で 昔 の 兵 隊 さんは 戦 地 でいかに 少 ない 水 で 過 ごすかを 強 いられたそうです そこで コ ップ1 杯 の 水 で 口 をすすいで 顔 を 洗 う 技 を まず 水 を 口 に 含 み ぶくぶくペッ!を 2 回 次 は 口 に 含 んだ 水 をぶくぶくせずに 静 かに 手 の 平 に 受 け 顔 を 洗 います 汚 く なんてありません むしろ 寒 くて 水 が 冷 たかったあの 頃 は 口 の 温 度 で 水 が 温 まり 気 持 ちよく 顔 を 洗 うことができました 一 滴 の 水 を 無 駄 にしていないぞ! という 満 足 感 と 充 実 感 がありました ちなみに 水 は 16 日 間 出 ませんでした 風 呂 はどうし たかって?3 週 間 入 ってませんでした ガスも 出 なかったので でもウェットティ ッシュや 赤 ちゃん お 年 寄 りのおしり 拭 き 等 々で 何 とかしのぎました 電 気 ポットで せっせとお 湯 を 沸 かし 洗 髪 もしました その4 キャンプみたいで 楽 しかった 毎 晩 寒 く 余 震 も 多 いので 皆 で( 子 供 たちは 皆 成 人 している) 一 番 狭 い 和 室 で 寝 て いました こんなのって 子 供 たちが 小 さかった 時 以 来 です もちろん 食 べるのもそこ で 小 さなテーブルを 囲 んで まるでキャンプです 楽 しかった(*^_^*) それに 超 エコ 究 極 のエコですよ 暗 いし 寒 いし( 灯 油 ももったいなくて 使 えない) 夕 方 6 時 には 寝 るしかないんです 日 の 出 と 共 に 起 き 日 の 入 りと 共 に 休 む 日 本 人 はまだ まだエコする 余 地 があると 思 います その5 ずっとエコでいく 震 災 後 新 聞 の 投 書 欄 で 毎 月 11 日 を 震 災 の 日 として 電 気 を 使 わずに 過 ごそう とい う 提 案 がありました うちもやろう と 声 を 掛 けたら 嫌 だ と 皆 の 反 対 にあいま した いいよ 別 に 毎 月 11 日 を 待 つことはないんだから と 私 一 人 で 始 めました 毎 晩 風 呂 もトイレも 台 所 の 片 付 けもろうそくの 灯 り1つでやっています 何 か と ってもロマンティックです その6 震 災 に 寄 せて この 震 災 は 私 たちに いろいろなことを 考 えさせ 体 験 させてくれました また 見 失 っていたものに 気 づかされ 全 てが 貴 重 でした 震 災 直 後 対 策 本 部 が 上 杉 Wに 設 置 され 10 日 ほど 毎 日 通 っておりました ( 家 に 居 ても 寒 くて 水 は 出 ないし 仕 事 もし ばらく 休 みになったので) 西 原 長 老 とハルヴォーソン 兄 弟 初 め 何 人 かの 神 権 者 たちがはるばる 来 てくださり 地 元 の 指 導 者 たちと 話 し 合 い 皆 が 奉 仕 している 姿 を 見 るのは 何 とも 頼 もしくてあり がたいものでした しかし 皆 さん 霊 的 で 真 剣 であるだけでなく 面 白 くて 楽 しいの いつも 笑 いがありました 85

89 また 世 界 中 各 地 からたくさんの 祈 りと 心 のこもった 物 資 が 届 けられ 一 時 は 教 会 の 天 井 に 届 くほどで 私 たちはその 間 を 横 になって カニ 歩 き していた 時 もありま した 時 間 と 労 力 を 犠 牲 にしたボランティアの 方 々 ご 自 分 の 持 つ 特 別 の 才 能 を 生 か して 人 々を 慰 め 励 ました 方 々 こうした 自 分 を 捨 てて 人 のために 働 く 皆 さんを 見 ることができたことも 大 きな 祝 福 でした また この 時 期 に 予 定 していた 扶 助 協 会 創 立 記 念 祭 も 流 れていった 訳 ですが 今 年 は 開 拓 者 の 歴 史 から 学 ぼう ということでしたが 上 杉 ワードでは 日 々 奉 仕 の 連 続 で 開 拓 者 さながらに 働 く 姉 妹 たちの 姿 がありました 開 拓 者 に 勝 るとも 劣 らない と 思 ったものです 皆 さまの 模 範 に 感 謝 いたします また 世 間 で いえ 世 界 中 で 絶 賛 された 日 本 人 のお 行 儀 のよさ あれは 本 当 で す 日 本 人 であることに 誇 りを 感 じます 日 本 人 でよかったーとつくづく 思 います 先 祖 代 々 受 け 継 がれた 特 質 なんでしょうね 耐 えられない 試 練 はないといいますから ここの 方 たちはきっと 雄 々しく 立 ちあがると 思 っています 人 ってすごいな 福 音 ってすばらしいな 教 会 ってありがたいな と 日 々いつも 感 じ ています 福 音 の 中 で 生 活 できることを 感 謝 します 神 様 とイエス キリストが 生 きていること 福 音 が 真 実 であることを 証 します 86

90 長 町 ワード 秋 元 永 子 大 震 災 の 晩 8 時 頃 自 宅 付 近 の 民 家 の 駐 車 場 で 待 機 しながら この 地 点 を 家 族 にメ ールで 送 りました 薄 暗 くなってから 飛 来 するヘリコプターに 向 けて 懐 中 電 灯 を 照 らし 西 側 50mから 助 けを 求 める 声 に 答 えて 励 ましながら 私 の 車 中 で 救 援 を 待 ちました 寒 い 中 ブロック 塀 の 上 で 待 つよりも 水 に70cm 位 浸 かった 自 分 の 車 のほうが 安 全 だと 思 いつきました そんな 不 安 な 中 余 震 と 水 位 に 注 意 しつつ 主 に 祈 り とて も 落 ち 着 くことができました 車 体 後 部 ドアの 左 側 は 水 位 が 低 いので 開 けてみた ら 中 の 水 位 は シートの 床 20cm 程 でした 車 内 で ヤレドの 民 の 事 を 思 い 出 しました それから 積 んでいた 防 災 グッズの 手 動 兼 用 ラジオを 取 り 出 したり 携 帯 プレイヤーで 音 楽 を 聴 いたりして 落 ち 着 く 事 が 出 来 ました 中 でも 防 災 グッズの 中 にあった 亡 き 母 の 手 作 りだった 紫 色 のショール が 暖 かく 心 を 慰 めてくれました 時 折 水 位 を 電 燈 で 確 認 しながら 外 の 物 音 で 救 援 が 来 たことを 知 りました まだ 助 けを 待 っている 人 の 地 点 と 人 数 を 伝 え 皆 さ んで 避 難 所 に 輸 送 していただきました 避 難 した 先 の 公 民 館 では 多 くの 人 々が 助 かった 安 堵 感 よりも 家 族 知 り 合 いの 方 々の 安 否 に 対 する 不 安 の 方 が 大 きい 様 子 でした 次 々と 全 身 ずぶ 濡 れの 人 たちが 救 出 されて 来 て 皆 寒 さと 震 えが 止 まらないのに 着 替 えもない 状 態 でした 避 難 所 には ストーブと 災 害 用 毛 布 とお 湯 が 用 意 されていました 今 思 えば 速 乾 性 の 衣 類 も 避 難 所 には 必 要 だと 感 じました 山 手 の 地 区 から 当 日 の 晩 と 翌 朝 に 炊 き 出 しのおにぎりが 用 意 されて 本 当 に 嬉 し く 思 いました この 周 りの 方 々から 助 けていただく 事 への 感 謝 を どのように 伝 え ればいいでしょうか! 翌 日 の 避 難 所 では 朝 日 がとても 待 ち 遠 しく 感 じました やがて 救 援 の 為 に 消 防 隊 やその 関 係 の 人 々が 活 動 して 行 く 挨 拶 が 聞 こえ 自 分 から 挨 拶 をするのが 何 か に 動 かされる 様 な 感 じで 出 来 ました 自 然 に 特 に 不 安 そうな 方 には 声 かけをして 話 を 聞 きました 勿 論 返 す 言 葉 が 見 つからない 事 ばかりで 余 りにも 悲 惨 な 状 況 の 中 ただその 人 の 肩 を 擦 ってあげたり 一 緒 に 涙 するしかできなかったりしました 最 近 受 けたセミナーで それは 傾 聴 活 動 の 一 つだったと 知 りました 神 様 を 知 り 自 分 の 弱 さを 正 しく 乗 り 越 え 成 長 させていく 為 に また イエス キ リストを 信 じる 信 仰 を 更 に 培 いたく 願 い 続 けています 広 く 教 会 の 方 々の 重 なる 協 力 と 数 多 くの 支 援 を 受 け 知 り 合 えた 方 々に また 身 近 な 方 法 で 主 が 学 ばせて くださった 事 に 感 謝 しております 2011 年 8 月 1 日 87

91 長 町 ワード 阿 部 真 子 2011 年 3 月 11 日 14:46 その 時 私 は 長 町 ワードの2Fで 扶 助 協 会 の 会 長 会 がそ ろそろ 終 わろうか というところでした 突 然 の 大 きな 地 震 に 石 川 姉 妹 石 澤 姉 妹 と 共 に 慌 てて 机 の 下 に 潜 り 揺 れが 収 まるのを 待 ちました 私 は 子 供 の 時 に 宮 城 県 沖 地 震 も 体 験 しています 細 かい 事 は 覚 えていませんが そ の 揺 れの 大 きさと 物 が 落 ちて 散 乱 した 足 の 踏 み 場 のない 床 を 転 ばないように 家 族 の 元 へ 逃 げた 時 のことは 今 でもよく 覚 えています しかし 死 傷 者 1 万 名 を 超 えた その 地 震 でさえ この 震 災 とは 比 べ 物 になりませんでした これまでの 人 生 で 経 験 し たことのない 大 きな 強 い 揺 れが 気 が 遠 くなるほど 長 い 時 間 続 きました 教 会 の 折 りたたみ 式 の 机 は 足 がキャスターになっているので 安 定 感 がなく 落 下 物 から 頭 を 守 る 意 味 しかありません それでも 必 死 にしがみついていたので だんだん 腕 が 痛 くなりました これまでの 経 験 から 時 間 の 長 い 地 震 は 大 きくなると 知 ってい たので その 時 間 の 長 さは 更 に 私 の 不 安 を 煽 りました このまま この 世 の 終 わりを 迎 えるのかも 知 れない そんな 考 えが 頭 に 浮 かびました 今 主 がいらして 私 のこの 試 しの 生 涯 が 終 わるか と 思 った 途 端 まだダメだ 悔 い 改 めていないことがある と 強 く 感 じました 以 前 から 改 めるべきだとわかっているのに いつまでたっても 改 善 できないことがまだ ある そして そのために 私 は 最 善 をつくしていない と 思 いました これまで 何 度 も 悔 い 改 めるように 主 から 促 しを 受 けながらも まだ 時 間 があると 勝 手 に 信 じ 込 ん で 引 き 延 ばしていた 事 を 思 うと 申 し 訳 ない 気 持 ちでいっぱいでしたが それでも 私 には もう 一 度 主 の 憐 れみが 必 要 でした ごめんなさい まだ 準 備 ができていません もう 一 度 だけチャンスを 下 さい 気 がつくと 必 死 にそう 祈 っていました やがて 揺 れが 収 まり 恐 る 恐 る 机 の 下 から 出 ると 急 いで 家 族 に 連 絡 し 安 否 を 確 認 する 為 大 急 ぎで 家 路 に 着 きました 一 旦 収 まってからも 短 い 間 隔 で 余 震 が 続 いて いたので 動 いてよいのかわかりませんでしたが とにかく 家 族 の 安 否 を 確 認 するた め 家 に 帰 りました 家 族 全 員 の 無 事 を 確 認 し 3/11 が 終 わる 時 になってようやく 自 分 が 生 かされたこと もう 一 度 チャンスを 頂 いたことがわかりました そのことに 気 づいた 時 主 の 愛 と 憐 れみの 深 さを 感 じ ただただ 涙 が 溢 れて 止 まりませんでした 同 時 に 私 は 主 に もう 一 度 だけチャンスを 下 さい とお 願 いした 意 味 を 痛 感 しまし た 今 度 何 かあった 時 に もう 一 度 は 通 用 しないと 思 いました そしてそれは 主 がおっしゃったのではなく 私 が 自 分 でお 願 いしたことなので 自 分 の 言 葉 に 責 任 を 持 って いつ 主 がいらしても 良 いように 日 々 自 分 を 備 える 努 力 をしなければと 感 じています また この 震 災 を 通 して これまであるのが 当 たり 前 だと 思 っていたすべてのものが 88

92 主 から 与 えられた 祝 福 だったのだと 頭 でなく 心 で 知 ることができました 見 よ わたしたちは 皆 物 乞 いではないだろうか わたしたちは 皆 持 っているす べてのものについて すなわち 食 物 も 衣 服 も 金 も 銀 も そのほか 持 っているあらゆ る 富 について 同 一 の 御 方 すなわち 神 に 依 存 してはいないだろうか あなたがた の 持 ち 物 はあなたがたのものではなく 神 のものであり 命 もまた 神 のものである (モーサヤ 4:19,22) あなたがたを 造 り あなたがたを 守 り あなたがたに 喜 びを 得 させ 互 いに 平 和 に 暮 らせるようにしてくださった 神 に たとえあなたがたが 全 身 全 霊 の 力 を 尽 くして 一 切 の 感 謝 と 賛 美 をささげたとしても さらに 言 うが あなたがたがまた たとえ 世 の 初 めからあなたがたを 造 るようにあなたがたに 息 を 与 えて 日 々 守 り いかなる 瞬 間 にもあなたがたを 支 えてくださっている 御 方 に たとえ 全 身 全 霊 を 尽 くして 仕 えたと しても それでもなお あり あなたがたが 自 分 の 意 のままに 生 きて 動 き 行 動 でき なたがたはふつつかな 僕 である 見 よ 神 があなたがたに 要 求 しておられるのは 神 の 戒 めを 守 ることだけである (モーサヤ 2:20-22) このベニヤミン 王 の 言 葉 を 心 に 刻 んで これからも 頑 張 りたいと 思 います 確 かに 主 が 生 きておられ 日 々 たくさんの 小 さな 奇 跡 の 積 み 重 ねの 中 で 私 達 が 生 かされて いること 主 が 守 ってくださっていることを 心 から 証 します 長 町 ワード 石 川 里 美 地 震 が 起 きた 時 教 会 で 扶 助 協 会 会 長 会 をしていました 机 の 下 に 頭 を 入 れ 3 人 で 揺 れがやむのを 待 ちました 地 震 があまりに 大 きく 長 かったので 気 の 小 さい 私 は も うダメか 助 けてください と 思 うと 共 に なんでこんな 目 に 遭 わなければならな いのですか と 文 句 の 気 持 ちを 持 っていました 急 いで 家 に 帰 り 子 供 を 保 育 園 や 学 校 に 迎 えに 行 きました 子 供 らはそれぞれの 場 所 で 先 生 に 守 られ 無 事 でしたし 家 も 物 が 床 に 落 ちてはいましたが 無 事 でした 停 電 しガスも 止 まっていて 全 体 の 状 況 が どうなっているか 分 かりませんでしたが 夜 職 場 に 行 き 自 家 発 電 で 見 たテレビにび っくりしました 私 は 文 句 を 天 父 に 言 い この 程 度 のことで 揺 れ 動 いてしまいました が 生 活 が 戻 るまでのおおよそ 1 カ 月 守 られ 助 けをたくさん 受 けました 末 日 に 起 こること これから 起 こることは 何 か 分 かりません 主 のお 考 えもわからないこと は 多 いです でも この 地 震 は 自 分 にとってやるべきことに 気 づかされ 日 本 中 の 色 々 な 方 の 愛 をたくさん 感 じる 貴 い 敬 虔 になりました ワードには 家 を 失 くした 方 が 数 家 族 います その 兄 弟 姉 妹 は 家 庭 訪 問 をしたり 伝 道 の 責 任 を 果 たしたり 自 らが 他 の 人 のために 働 いていて その 姿 には 本 当 に 励 まされます 今 自 分 は 自 分 の 置 かれた 89

93 状 況 の 中 で できることを 頑 張 っていきたいと 思 います 長 町 ワード 石 澤 真 智 子 主 の 勧 告 のおかげで 我 が 家 も 豊 かに 祝 福 を 受 けました 食 料 貯 蔵 があったので 不 安 になることもなく 近 所 の 人 に 分 かち 合 ったり 自 治 会 のために 動 くことができま した 一 つ 反 省 していることは 食 料 も 水 の 貯 えもあったにもかかわらず これは 長 くか かるだろう と 思 い 給 水 所 やスーパーの 行 列 に 娘 をやってしまったことです その 頃 野 菜 作 りを 怠 っていたので 青 物 が 手 に 入 ればと 思 ったのです 今 思 うと うまくやりくりすれば 水 も 野 菜 も ずっと 後 でも 大 丈 夫 だったのです 給 水 所 や 物 流 が 増 えてからだったら 数 時 間 も 行 列 に 並 ばずに すぐに 手 に 入 ったのでした 後 で 放 射 能 の 情 報 を 知 るにつれ 後 悔 したことでした 祈 りによる 祝 福 は 数 え 切 れませんが 今 回 も 情 報 が 絶 たれた 中 で いつでもどこでも 天 のお 父 様 が 祈 りを 聞 いてくださり 答 えてくださることを 経 験 しました 地 震 直 後 仙 台 駅 が 封 鎖 されたため 娘 は 帰 宅 できず 職 場 から 離 れられない 夫 は 迎 えに 行 けませんでした 娘 は 上 杉 ワードに 行 きましたが 鍵 がかかって 入 れず 寒 さの 中 にいました そのうち 携 帯 電 話 はつながらなくなり ずっと 祈 っていまし た 平 安 な 気 持 ちを 感 じました しばらくして 宣 教 師 がやって 来 て 教 会 に 泊 めて もらうことができ 後 日 親 切 な 兄 弟 の 車 で 帰 ってくることができました どこにいても 祈 りによって 一 つになれることは 祝 福 です 生 ける 預 言 者 が 与 えられていて 主 の 勧 告 が 聞 けることに 感 謝 しています 長 町 ワード 石 塚 広 子 震 災 後 4~5 日 してから ガソリン 不 足 で スタンドに 何 kmと 長 い 車 の 列 が 出 来 ま した ガソリンがかなり 不 足 して 人 々は 不 満 不 安 の 状 態 でした 私 の 両 親 親 戚 の 人 々も とても 困 っていました 私 は 1 週 間 位 ガソリンを 給 油 するために 携 行 缶 を 自 転 車 の 後 ろに 積 んで 6~ 7 軒 回 りましたが 最 後 の1 軒 目 で 給 油 して 頂 く 事 が 出 来 たり 親 切 な 人 が 整 理 券 を 下 さったり 本 当 に 神 様 の 祝 福 がありました ガソリンを 分 けてあげる 事 が 出 来 て 両 親 も 親 戚 にも 大 変 喜 んで 頂 きました 私 も 喜 び その 時 に キリストの 純 粋 の 愛 共 に 喜 び 合 う を 理 解 できました その 時 は 90

94 困 っている 人 を 見 るたびに 共 に 声 を 掛 け 合 い 祝 福 を 頂 いていることを 感 じました 失 敗 談 充 分 な 食 料 生 活 用 品 が 準 備 出 来 ていなかったので 予 算 を 立 てて 購 入 したいと 思 います 備 えのアイディア 日 頃 から 近 所 付 き 合 いを 大 切 にして 声 がけをしていく お 風 呂 の 水 を 家 庭 菜 園 に 使 用 トイレの 水 洗 濯 の 水 に 使 用 する 雑 草 は 植 木 の 周 りに 干 し 置 き 時 々ひっくり 返 してミミズを 増 し 土 を 耕 しても らう 長 町 ワード 内 田 宏 江 電 気 の 復 旧 5 日 後 水 道 の 復 旧 16 日 後 ガスの 復 旧 36 日 後 今 までと 違 う 生 活 を 経 験 して まず 思 ったことは 主 の 言 われていることを 行 えば 祝 福 される というこ とです 我 が 家 は3ヵ 月 程 度 の 貯 蔵 でしたが 主 に 感 謝 しました 72 時 間 キットも 役 立 ちました 自 分 たちだけでなく 人 にあげることもできたので 嬉 しかったです しかし 信 頼 関 係 のない 所 で 行 った 時 悲 しい 経 験 もしました しかし その 後 そ の 経 験 があったから 主 が 望 まれることができたと 感 じることが 出 来 ました 主 のな されることは 私 の 思 いと 違 うことを 経 験 しましたが 最 後 に 全 ては 善 しと 思 える 経 験 でした 多 くの 兄 弟 姉 妹 のみならず 近 所 の 方 々や 親 戚 知 人 のイエス 様 のような 行 いを た くさん 見 せていただきました 兄 弟 姉 妹 から 発 せられるイエス 様 の 光 を 見 て 福 音 の 素 晴 らしさを 改 めて 知 り わたしもあのような 人 々になりたいと 思 いました そして 何 より 家 族 の 大 切 さを 改 めて 感 じました 未 曾 有 の 震 災 後 私 達 の 状 態 に 応 じて 憐 れみを 施 される 主 が 日 本 だけでなく 世 界 中 に 憐 れみを 施 され 聖 霊 が 注 がれた 事 を 感 じました 人 々は 憐 れみによって 救 われ ると 感 じました 主 の 愛 皆 さんの 愛 と 模 範 に 感 謝 しています 被 災 してわかったこと 家 族 隣 近 所 友 人 兄 弟 姉 妹 のたいせつさ 協 力 助 け 合 い ( 信 頼 関 係 を 築 く 大 切 さ) ( 絆 の 大 切 さ 家 族 30% 隣 近 所 14% 地 域 13% NHKアンケートより) 人 の 優 しさ 強 さ 91

95 水 食 料 生 活 用 品 の 備 蓄 の 大 切 さ 家 庭 菜 園 も 必 要 以 上 のものを 使 っていた 日 常 ( 倹 約 簡 素 化 ができることを 知 った) 星 がきれいなこと(3/11 の 夜 空 は 最 高 でした) 本 当 の 自 分 子 供 の 力 ( 近 所 の 子 供 たちの 笑 顔 に 安 らぎを 感 じました) 衛 生 の 大 切 さ アイデア 次 第 でかなりのことができること( 例 :ジョウロでシャンプー 太 陽 光 でパン 作 り 炊 飯 器 や 電 子 レンジでクッキング) ボランティアの 難 しさ( 時 間 と 共 に 必 要 なものが 違 うこと 信 頼 関 係 の 重 要 性 支 援 物 資 の 仕 分 けの 大 変 さ 定 期 的 なボランティアの 大 切 さ 仕 事 の 引 継 ぎの 難 しさ) 人 からの 情 報 の 大 切 さ パン 缶 とアルファー 米 の 便 利 さ 新 鮮 野 菜 魚 肉 温 かい 食 べ 物 のありがたさ 甘 いお 菓 子 の 精 神 安 定 効 能 歴 史 を 知 る 必 要 性 長 町 ワード 内 山 秀 子 私 は 大 地 震 の 後 車 に 乗 ったまま 津 波 に 流 されてしまいました 何 とか 脱 出 しなけれ ばと 思 った 時 に 棒 が 流 れてきたので それを 取 り 水 深 を 測 ってみました しかし とても 背 が 立 ちません やっと 背 が 立 つ 所 まで 流 された 時 前 もって 開 けて いた 車 の 窓 から 脱 出 しました そして 民 家 に 一 泊 させて 頂 き 翌 朝 自 宅 を 目 指 し て 歩 きました 道 路 が 水 で 溢 れて 通 れない 所 は 線 路 を 歩 きました 歩 いている 時 私 はユタに 向 かう 開 拓 者 の 物 語 を 思 い 出 しました 特 にメアリ フィ ールディング スミスの 事 をよく 調 べていたので 彼 女 の 信 仰 の 強 さを 知 っていまし た 彼 女 の 模 範 に 励 まされて 私 も 頑 張 る 事 が 出 来 ました そして 親 切 な 方 達 に 助 けて 頂 き やっと 自 宅 に 帰 ることが 出 来 ました 自 宅 に 戻 ったら たくさんの 人 が 食 糧 不 足 で 困 っていました 特 に デイサービスに 通 っていたお 年 寄 りが 食 べるものがなく 困 っていたので 私 が 貯 蔵 しておいた 食 料 1 年 分 を 差 し 上 げることが 出 来 ました それはとても 嬉 しい 事 でした 長 町 Wでは 去 年 の11 月 にビショップが 啓 示 を 受 けて 防 災 と 貯 蔵 の 勉 強 をしてい ました そのことに 心 から 感 謝 しています 私 は 今 回 の 経 験 を 通 して 神 様 の 戒 め を 守 ることが どんなに 大 切 な 事 かをよく 学 ぶ 事 が 出 来 ました そして 教 会 歴 史 を 92

96 学 び それを 通 して 力 を 得 る 事 が 出 来 たことに 心 から 感 謝 しています 今 回 の 震 災 でたくさんの 人 が 亡 くなったことは とても 悲 しい 事 ですが 神 様 は 愛 の お 方 です 深 いお 考 えがあってのことだと 思 います 生 きるも 死 ぬも 主 の 為 にこの 身 を 捧 げたいと 思 っています 私 はまだ 生 かされていますので 残 された 使 命 を 果 たし て 行 きたいと 思 います 神 様 今 日 わたしに 何 をお 望 みですか み 心 わかるように 教 え 導 きください ( 子 供 の 歌 ) いつか 天 のお 父 様 とイエス 様 にお 会 いできるように 日 々 備 え 賛 美 の 歌 を 歌 いなが ら この 信 仰 の 道 を 歩 いて 行 きたいと 思 います 長 町 ワード 大 沼 久 美 子 3 月 11 日 私 は 夫 と 私 の 母 が 入 所 している 山 形 の 介 護 施 設 に 行 っていました 帰 る 時 間 になり エレベーターを 降 りて 数 歩 歩 いた 時 突 き 上 げるような 強 い 揺 れに 襲 われました 立 っていられないような 状 態 で 近 くにあった 太 い 柱 にしがみついて 落 ち 着 くのを 待 ちましたが 揺 れは 弱 くなったと 思 うとまた 強 くなり 数 回 襲 ってき ました どの 位 の 時 間 だったのか とても 長 く 感 じました 後 で 聞 くと 震 度 5だったそうです 職 員 の 方 が 震 源 地 は 宮 城 県 沖 のようだと 叫 ん でいるのが 聞 こえ 私 は ああ ついに 来 たのか と 震 えが 止 まりませんでした 仙 台 はどうなっているんだろう 家 族 は と 携 帯 を 取 り 出 し 電 話 しましたが 通 じま せん 施 設 内 は みんな 慌 しく 動 いています 母 達 のいる 階 に 行 く 事 も 止 められ 外 に 出 ていると エレベーターに 乗 る 前 に 頼 んでいたタクシーが 来 ました 地 震 の 時 は もう 近 くまで 来 ていたそうです とにかく 早 く 仙 台 に 帰 らなければと タクシーに 乗 り バスターミナルに 向 かいました 運 転 手 さんも 今 起 きている 事 が 全 くわからな いようでした 停 電 で 途 中 の 信 号 は 全 て 止 まり ヒヤヒヤしながらの 運 転 で 本 当 に 怖 かったです ターミナルの 待 合 室 は バスを 待 つ 人 で 溢 れ 落 ち 着 かない 様 子 でした バスは 来 る 気 配 がなく 時 間 だけが 過 ぎていきます バス 会 社 の 人 も 情 報 が 入 ってくる 手 段 がな く 困 っていました 外 は 暗 くなり その 上 雪 も 降 っています そんな 時 やっと 仙 台 行 きのバスが 来 ました みんなホッとしてバスに 乗 りましたが 30 分 位 走 った 頃 に 運 転 手 さんから 一 時 停 止 して 様 子 をみる というアナウンスがありました 灯 りの 消 えた 外 はすでに 真 っ 暗 で 雪 が 降 り 続 いています 1 時 間 位 した 頃 1 台 の 車 がバスに 近 づき 運 転 手 さんに 何 かを 告 げて 帰 って 行 きました その 後 このバス は 運 休 になった 事 車 で 仙 台 への 出 入 りはできないという 事 を 知 らされました それ なら 実 家 へ 行 くしかないと 思 い 最 初 に 乗 ったバスターミナルまで 送 ってもらいまし 93

97 た もう 歩 くしかありません お 祈 りをし 真 っ 暗 な 中 実 家 のある 方 向 へ 向 かって 歩 き 始 めました 吹 雪 の 中 を2 時 間 位 歩 いた 頃 後 方 に 光 が 見 え バスが 近 づいて 来 て いました 私 は 見 つけてもらえるように 必 死 で 手 を 大 きく 振 りました バスに 乗 って10 分 位 で 実 家 のある 町 に 着 くことができ 主 の 助 けがあった 事 を 感 謝 した 事 は 忘 れません その 夜 は 一 体 何 が 起 きているのか 不 安 な 中 余 震 におびえながら 仏 壇 のローソク を 灯 し 毛 布 にくるまって 過 ごしました 母 は 几 帳 面 な 人 で 何 かあった 時 に 探 す 手 間 が 省 けるように いつも 物 はあるべき 所 に 片 付 けるようにと 口 やかましく 言 われていました そんな 母 を 疎 ましく 思 った 時 もありましたが 暗 闇 の 中 でも 必 要 な 物 を 見 つけられたのは きちんと 片 付 けられて いたからで 親 の 教 えは 素 直 に 聞 くものだと 心 から 思 いました 朝 になり 幸 い 水 は 出 る 事 がわかり ホッとしましたが 電 気 はまだつきません 外 に 出 でみると スーパーやお 店 は 全 て 閉 店 唯 一 開 店 していたコンビニは 長 蛇 の 列 で やっと 入 店 しても 棚 は 空 っぽな 状 態 でした その 日 は 地 震 で 落 ちた 物 の 片 づけ で 過 ごしました 電 気 がついたのが3 日 目 の 事 で 私 もその 日 の 午 後 やっとの 思 い で 仙 台 に 帰 りました 仙 台 では もっと 大 変 な 状 況 が 待 っている 事 は その 時 は 予 想 もできない 事 でした あの 日 から4ヵ 月 が 過 ぎ 日 々の 生 活 が 元 に 戻 りつつあることを 感 謝 致 します 加 賀 和 美 3 月 11 日 その 日 は 我 が 家 の 末 娘 亜 由 美 の18 歳 の 誕 生 日 でした その 時 私 は 亜 由 美 と 一 緒 に 韓 国 ドラマを 見 ていて それが 終 わったらケーキを 買 いに 行 こうと 話 していました そして 14 時 46 分 その 大 きな 揺 れは 突 然 やってきました ふたりでテーブルの 下 にもぐり 込 み 揺 れが 治 まるのを 待 ちました ふたりでお 祈 り をしました 亜 由 美 はとても 怖 がっていました あ~あ 3 月 11 日 日 本 中 の 人 が 忘 れられない 日 になっちゃったなぁ 亜 由 美 がポソっと 言 いました と 並 んで 世 界 中 の 人 が 忘 れられない 日 となったことでしょう その 日 の 夕 方 寒 く 雪 の 吹 雪 く 中 ふたりの 姉 妹 宣 教 師 が 亜 由 美 の 為 に 手 作 りのケー キを 持 って 訪 問 してくれました 神 様 は 二 人 の 姉 妹 宣 教 師 を 通 して こんな 震 災 の 中 でも 亜 由 美 の 誕 生 日 を 忘 れずに 祝 福 してくださいました お 父 様 と 宣 教 師 の 愛 に 深 く 感 謝 し 本 当 に 忘 れられない 誕 生 日 となりました 94

98 長 町 ワード( 初 等 協 会 ) 奥 村 歩 実 ゴールデンウィークにわたしの 家 におじいちゃんと 親 戚 のお 兄 ちゃん 達 がお 泊 りに きました 朝 から 夕 方 まで 津 波 で 大 変 だった 安 達 兄 弟 のおうちの 片 づけをしていまし た パパとよっちゃん( 小 6 の 兄 )も 一 緒 でした よっちゃんは 足 にクギが 刺 さった けれどイエスさまが 守 ってくれたので 病 気 になりませんでした 奉 仕 の 模 範 をしてく れたお 兄 ちゃん 達 に 感 謝 します 長 町 ワード 川 上 直 美 バプテスマを3/25に 予 定 していた 息 子 は お 父 さんが 改 宗 して お 父 さんからバ プテスマを 受 けたい とずっと 願 い レッスンが 行 われていました そのタイムリミ ットも 迫 るなか どうしたらいいかと 東 夫 婦 宣 教 師 さん 方 に 相 談 し 電 話 を 切 った 直 後 11 階 の 自 宅 にいた 私 は 初 めて 聞 く 緊 急 地 震 速 報 音 と 間 もなく 起 こったものすご い 揺 れに 恐 怖 を 感 じ とっさに あらたを 迎 えに 行 かなくちゃ と 携 帯 片 手 に 階 段 を 揺 すられながら 必 死 で 降 りていきました 比 較 的 早 く 息 子 の 学 校 に 到 着 したので 息 子 は 私 の 顔 を 見 て 安 心 した 様 子 でした しかし お 母 さんの 顔 を 確 認 できない 子 たち の 中 には 不 安 が 募 り 死 にた~い!! と 泣 き 叫 ぶ 子 もいて その 子 のお 母 さんにメ ールを 出 し 続 けながら 励 ましていました 雪 がしんしんと 降 り 余 震 が 容 赦 なく 続 くな か 学 校 周 辺 のオフィスで 働 く 人 数 千 人 やペット 学 校 の 犬 たちも 続 々と 校 庭 に 集 まる という 異 様 な 光 景 に この 先 いったいどうなるんだろう と 不 安 は 募 るばかりでした 構 造 上 揺 れて 地 震 エネルギーを 逃 すようになっている 自 宅 マンションは 船 酔 い 状 態 寸 前 で ライフラインも 停 まっているなか 夫 を 待 つのは 不 安 だと 思 う 同 じマンション 仲 間 が 数 組 危 険 を 承 知 でエントランスで 過 ごすことを 決 めました その 姿 を 見 て 今 まで 軽 く 会 釈 をする 程 度 だった 他 の 住 民 も 少 しずつ 集 まり 数 日 間 共 に 生 活 ました 教 会 の 指 導 に 従 い 水 や 食 糧 ラジオにランタンなどの 準 備 があったのでそれらを 提 供 でき 多 くの 方 々から 感 謝 の 声 をいただきました また 子 どもたちがいてくれたお かげで 笑 い 声 が 絶 えることなく 大 人 たちの 心 を 癒 し どれだけ 多 くの 力 をもらった ことか 主 が 子 どもたちを 慈 しみ 愛 し また 幼 子 のようになりなさい とおっし ゃる 意 味 がよく 分 かりました 5 日 後 ようやく 電 気 が 復 旧 し 少 しずつ 自 宅 に 戻 りま したがその 後 も 私 と 友 達 は 情 報 提 供 や 食 事 提 供 などできることをしたいと 思 い 新 し くできた 小 さなコミュニティーのなかで 活 動 をしました 実 際 届 けるのは 私 たちの 95

99 心 強 い 子 どもたち 競 うように 各 住 戸 にチャイムを 鳴 らし 玄 関 ドアを 開 け 挨 拶 し てから 喜 んで 食 事 や 情 報 を 届 けました すると 今 度 はそれに 対 し 大 人 たちが 子 ど もへ 感 謝 の 言 葉 をプレゼントしてくれるので 子 どもたちは 働 くことと 奉 仕 するこ との 喜 びを 経 験 したようでした このようなことで 集 団 生 活 解 散 後 も 私 たちは 震 災 という 予 期 せぬ 出 来 事 を 通 して 強 い 絆 で 結 ばれました 私 は 息 子 が 誕 生 日 にバプテスマを 受 けるのは あきらめざるをえないのではないかと 思 っていました なぜならば 長 町 ワードのバプテスマフォントも 壊 れてしまい と にかく 今 は 緊 急 事 態 なのだから と 思 ったからです しかし 息 子 の 思 いは 違 って いて どうしても 誕 生 日 にバプテスマを 受 けたい 僕 も 神 様 の 門 に 入 りたいから ということでした それは 誕 生 日 の 一 週 間 ほど 前 のことでしたが それを 聞 いたビ ショップリックをはじめ 多 くの 指 導 者 教 会 員 が 息 子 の 思 いを 叶 えるべく この 緊 急 事 態 の 中 時 間 を 割 き 働 いててくださったことを 私 たち 家 族 は 一 生 忘 れられませ ん 結 局 ガソリン 不 足 のなかたくさんの 教 会 員 や 指 導 者 たちに 見 守 られ 対 策 本 部 もあった 上 杉 ワードでバプテスマ 会 が 行 われました ガスが 使 えなかったため 鍋 で お 湯 を 沸 かすなどして 少 しでも 冷 たくないようにと 配 慮 していただき 息 子 は 夫 も 見 守 る 中 願 い 叶 って バプテスマを 受 けることができました 息 子 のバプテスマを 歓 迎 するために すべての 物 が 貴 重 なこの 時 に 多 くの 犠 牲 をはらい プレゼントを 携 え また 祝 福 の 言 葉 をシャワーのようにかけてくれた 教 会 員 の 慈 愛 の 模 範 を 通 して 一 番 感 動 していたのは 夫 で 私 たちがなぜ 永 遠 の 家 族 や バプテスマを 大 切 に 思 っている のかをよく 理 解 することができたようでした 私 は 二 年 前 指 導 者 の 言 葉 から 導 きを 得 て 家 族 といる 時 間 を 大 事 にしようと 仕 事 を 辞 めました 経 済 的 にも 大 きく 変 化 しましたが 戒 めによって 守 られ 今 回 の 震 災 でも つらく 大 変 なことがたくさんありましたが 前 述 したようにたくさんの 得 難 い 経 験 や 祝 福 の 多 かったことに 心 から 感 謝 しています 神 様 が 確 かに 生 きておられて 私 たち 一 人 一 人 をご 存 じで 愛 してくださっていることを 証 します 長 町 ワード( 初 等 協 会 ) 川 上 新 3.11 ぼくたちはひがいをうけました そんな 中 ぼくは バプテスマをおたんじ ょう 日 にうけられるか 心 配 でした おいのりをしていました そうしたら おたんじ ょう 日 にうけられました イエス 様 が 本 当 にいるとじっかんできるき 会 だったと 思 い ます バプテスマをうけられてよかったです 96

100 長 町 ワード 川 村 美 弥 子 3 月 11 日 2 月 46 分 私 はその 日 用 事 で 出 かけていて 遅 い 昼 食 を 食 べてまもなくの 事 でした 大 きな 揺 れがおこり テレビの 上 に 置 いてある 本 が 落 ち キッチンの 食 器 棚 の 戸 が 開 き 皿 が 床 に 落 ち ガチャンガチャンと 音 がしました 私 はすぐ 玄 関 に 行 きドアを 開 けました 外 の 様 子 を 見 ていると 近 所 の 人 が 出 てくる 訳 でもなく 揺 れるままに 玄 関 の 所 で 呆 然 としていました 随 分 長 く 揺 れていたような 気 がしました 揺 れがおさまってから 私 は 部 屋 の 後 片 付 けをしました 幸 い 皿 は5 6 枚 程 度 割 れた くらいでした 2 階 の 子 供 達 の 部 屋 は 本 が 全 部 床 に 散 らばっていて 足 の 踏 み 場 もないくらいでし たが 壊 れたものはありませんでした その 晩 近 所 の 人 から 海 辺 に2~300 人 の 死 体 が 転 がっているとの 情 報 を 受 け 被 害 が 大 きい 事 が 分 かりました 友 達 や 親 戚 等 から 災 害 用 ダイヤルに 連 絡 があり 心 配 してくれる 人 たちがいる 事 で 随 分 勇 気 付 けられました そして 被 害 が 最 小 限 で 済 んだことを 主 に 感 謝 しました その 日 から 近 所 のスーパーマーケットは 閉 まり 電 気 も 止 まり 水 も 出 ず 大 変 困 りました でも 教 会 で 食 糧 貯 蔵 の 備 えを 学 び 蓄 えがあったので 食 べ 物 には 困 りませんでした が 風 呂 水 が 少 なかったので トイレに 流 す 水 が 足 りなくて 苦 労 しました 反 省 としては 食 料 品 の 賞 味 期 限 が 切 れていた 事 でした それでも ほとんどの 物 は 美 味 しく 食 べられましたが カンパンは 味 が 変 わっている ものもありました まだ 余 震 もありますので また 一 から 食 糧 貯 蔵 を 始 めなければと 思 っています 長 町 ワード 木 村 伸 子 3 月 11 日 震 災 があった 日 私 は 会 社 で 仕 事 をしていました あまりにすごい 揺 れ なので 皆 で 四 つん 這 いになって 廊 下 に 出 て 非 常 階 段 をそそくさと 下 りて 行 きまし た 皆 早 く 帰 らせてもらうことになり 地 下 鉄 も 動 かないので バスに 乗 って 帰 り ました しかし どのバスも 満 員 で 乗 車 賃 を 払 う 事 もありませんでした ただただ 渋 滞 していたので 途 中 で 降 りて 歩 いて 帰 ることになりました 家 に 着 いたら 案 97

101 の 定 家 の 中 の 家 具 は 倒 れ ガラスの 破 片 が 飛 び 散 っていました 中 でも 小 刀 のよ うに 変 形 したガラスがあり とてもこのまま 家 に 住 める 状 態 ではありませんでした ただ 安 心 したのは 二 年 前 に 急 死 した 愛 犬 リズのことでした いつもサークルに 入 れっぱなしで ストレスが 溜 まっていたので アレルギーと 心 臓 も 悪 くなっていまし た なので あのすごい 地 震 で 一 人 ぼっちで 心 細 さと 怖 さで 可 愛 そうなことになって いたらと 今 思 うと 心 が 痛 みます もう 死 んでいたので 生 命 の 危 機 で 心 配 すると いうことはありませんでした 学 校 に 避 難 したのですが 私 のように 帰 り 住 む 家 がない 人 が ストーブを 皆 で 囲 み ました 大 勢 いたので 余 震 が 続 いても 皆 一 緒 なら 怖 くないと 思 った 日 もありまし た 人 と 困 った 時 に 協 力 し 合 い 励 まし 合 うことの 大 切 さを 痛 感 しました 長 町 ワード 小 関 とし 子 私 は 昨 年 の10 月 頃 主 人 の 母 親 や 兄 との 人 間 関 係 に 疲 れ 家 を 出 てひとりで 海 の 近 くに 住 んで 心 の 疲 れを 癒 したいと 思 っていました 私 は 小 学 生 の 頃 海 の 近 くに 住 んでいた 経 験 があり 海 を 見 て 心 癒 される 事 を 知 って いました 10 月 にお 祈 りをした 時 に 答 えがはっきりと 分 かりました 祈 りの 答 えは 一 人 では 生 きていけないんだよ みんなの 中 で 生 きていくんだよ で した 心 にはっきりと 焼 印 を 押 されたように 答 えをいただきました が その 頃 私 は 家 を 出 たい 気 持 ちでいっぱいでした その 後 1 月 頃 にも 更 に 強 く 家 を 出 たくなり 荒 浜 か 閖 上 にひとりで 住 みたいと 思 い ました これは 誘 惑 だと 思 い 必 死 でモルモン 書 を 読 みました その 後 3 月 11 日 の 地 震 と 津 波 がおきました その 日 あの 去 年 の10 月 の 答 えは この 時 の 事 を 神 様 は 知 っており 私 にも 分 かるように 答 えを 下 さったんだと 知 りまし た 3 月 11 日 私 は 主 人 と 共 に 主 人 の 薬 を 貰 いに 長 町 まで 出 ていました 病 院 後 モールで 主 人 のジーパンを 買 い 昼 食 をして 帰 り 家 に 着 き 主 人 は 近 くの 実 家 へお 土 産 を 持 って 行 き 母 親 と 話 し 始 めてすぐに 地 震 がおきました 82 歳 の 母 親 にとっては 息 子 が 一 緒 にいた 時 で 良 かったのではないかと 思 います 私 は 2 階 へ 上 がり 着 替 えをしようとした 時 に 携 帯 が 今 まで 聞 いた 事 もない 音 を 立 てて 鳴 り 何 がなんだか 分 からないうちに 揺 れ 始 めました 玄 関 の 戸 を 開 けて 立 っていることが 出 来 なく しゃがんでいました 揺 れが 続 いている 最 中 に 主 人 が 帰 ってきて 家 の 向 かいの 原 っぱに 車 を 止 め 揺 れる 98

102 車 の 中 でカーナビのテレビを 見 ていました 息 子 はどこにいるかわかりません 携 帯 でメールのやり 取 りをして 息 子 が 三 井 ア ウトレットパーク 仙 台 港 にいる 事 が 分 かりました 名 取 川 が 逆 流 してくる 映 像 を 見 たとき 危 険 を 感 じ 息 子 に 早 く 逃 げるようメールを したのが 最 後 でした 息 子 は すでに 渋 滞 している 道 路 に 出 たらガソリンがあまりなかったのでダメだと 思 い 渋 滞 が 途 切 れた 一 瞬 に 車 を 出 して 長 町 まで 戻 ってきました 夜 の8 時 頃 主 人 の 実 家 は 農 家 で 農 業 機 械 用 に20Lのガソリンを 入 れてあったの を 貰 い 息 子 の 元 へ 行 き ガソリン20Lを 入 れ 近 くのスタンドで 満 タンにして 帰 宅 しました 3 月 初 旬 に 早 めにガソリンを 入 れてあったことが 良 かったと 思 いました 主 人 と 私 は 食 事 をする 時 どこの 店 にするか いつも 決 めるのに 時 間 がかかるのです が あの 時 は 不 思 議 と 直 ぐに 決 まり 早 く 戻 ってこれたのが 幸 いでした 車 にカーナビがあり TVが 見 れた 事 も 幸 いでした 主 人 の 実 家 が 農 家 で 米 だけはあったので 食 事 に 困 ることなく 過 ごす 事 が 出 来 ました 一 人 一 人 の 力 は 小 さいですが 皆 でいっしょにこの 困 難 を 乗 り 越 えていくのだと 思 い ました 長 町 ワード 斎 藤 美 紀 地 震 がおさまってから すぐ 近 くのホームセンターにラジオ 付 き 懐 中 電 灯 と 電 池 を 買 いに 行 きました 2リットルの 水 のペットボトル2 本 も 買 いました ラジオで 大 津 波 のニュ ースを 耳 にしてもピンと 来 ず まわりの 建 物 や 道 路 の 被 害 の 大 きさも 知 らずにアパー トで 過 ごしていました すぐに 食 べ 物 に 困 るわけではなかったけど 備 えをしていなかったので 食 べたら 減 る からと 何 か 買 えたらいいなという 思 いで 開 いているお 店 に 並 びました 1 人 5 点 ま でで 無 料 で 食 品 をいただいたところもあります 水 は 翌 日 あたり 電 気 は4 日 目 あたり ガスは1ヶ 月 後 に 復 旧 しました 水 はすぐに 復 旧 したので 買 った 水 は 使 わずに 済 み 水 が 出 たよろこびはありましたが 当 たり 前 の 感 覚 だったような 気 がします 電 気 もガスも 使 えず 不 便 でしたが 水 が 使 えるありがたさに 感 謝 しました 何 より 先 に 水 が 復 旧 してくれて 本 当 に 良 かったと 感 謝 しました ガスが 使 えるようになった 翌 日 シャワーを 浴 び 始 めて 間 もなくガスが 止 まってしま いました 同 じアパートに 教 会 員 の 姉 妹 が 住 んでいるので 聞 いてみたら 同 じでした 99

103 地 域 で 止 まったのか うちのアパートが 止 まったのかガス 局 に 問 い 合 わせることにし ました 電 話 が 繋 がらない 可 能 性 が 高 いので 繋 がった 方 がお 互 いのことも 伝 えようというこ とにしたけど ずっと 掛 け 続 けたけど 繋 がらない 姉 妹 と 相 談 していて FAX を 思 い つきました 姉 妹 のところに FAX があるというので 送 ってもらいました いつ 見 てくれるかわからない 連 絡 来 るだろうか? いつ 連 絡 来 るだろうか? 早 い 段 階 で 連 絡 が 来 てホッとしました その 日 のうちに 思 ったより 早 く 来 てくれて また すぐにガスが 使 えるようになってとてもうれしかったです こんなときは 電 話 よりFAXだぁぁ!! 1 年 分 の 貯 蔵 をするように 言 われてつぶやいてばかりでした 経 済 的 保 管 する 場 所 などを 理 由 に そんな 私 にある 姉 妹 が 神 様 は 試 しているのかもしれないね しようとするかどうか 従 順 さをみているのかもしれないね って 言 いました 備 えという 備 えをしていなかった 私 が この 大 きな 震 災 の 中 大 した 被 害 もなく 不 便 さはあったものの 食 べることにも 困 らず 灯 油 もなんとか 確 保 できました ほとんど 不 安 を 感 じることなく 平 穏 に 生 活 出 来 たのは 祝 福 だったと 思 います 私 はつぶやいてばかりでしたが 備 えについて 時 々 頭 にありましたから 神 様 が 助 けて くださったのだと 思 います そう 思 えたのはある 姉 妹 のあの 言 葉 を 思 い 出 したからで す 震 災 後 姉 妹 達 からいろいろ 学 びました 大 きな 収 穫 は 買 い 物 に 行 ったら 何 か1つ2つ 貯 蔵 のために 買 うこと! そうすれば 難 しくなく 貯 蔵 できることを 学 び 実 践 しています 他 にも 毎 月 少 しずつできることか ら 備 えをしています 長 町 ワード 齊 藤 玲 子 あの3/11 PM2:46に 私 は 職 場 にいました 小 さな 子 どもたちをあずかる 仕 事 なので 最 後 の 一 人 を 両 親 が 迎 えに 来 たのは 夜 中 の 11 時 過 ぎで その 晩 は 職 場 に 泊 まって 夜 をあかしました その 頃 には 携 帯 のIモードニュースで 大 津 波 が 来 て たくさんの 人 が 亡 くなったこ とを 聞 いてましたが まだ 実 感 もわかず 本 当 の 大 小 惨 事 を 知 るのはその 後 で 職 場 の 同 僚 や 同 僚 の 家 族 その 日 早 めに 帰 った 一 組 の 親 子 がこの 津 波 の 犠 牲 になったこ とや 職 場 の1.5km 先 まで 津 波 が 来 て 閖 上 や 荒 浜 一 帯 が 壊 滅 状 態 になったこと を 知 りました 100

104 しばらくは 家 族 や 親 しい 友 人 知 人 の 安 否 を 尋 ねる 日 々が 続 き 心 が 重 い 日 もありま したが 私 自 身 は 教 会 で 防 災 についてや 備 蓄 食 品 についていろいろ 学 んでいたので 少 しは 心 構 えや 蓄 えもあったものの まさか 身 近 にこんな 大 きな 震 災 が 来 るとは 思 わ ず 備 蓄 食 品 も 消 費 期 限 が 切 れているものが 多 く 自 分 はまだしも 人 にはあげられ ないものが 多 かったことが 反 省 点 でした でも 少 ししてから 教 会 にたくさんの 物 資 が 届 いたため 家 を 流 された 人 や 家 族 が 行 方 不 明 で 避 難 所 生 活 をおくっている 人 達 に 必 要 なものを 何 度 か 届 けてあげること が 出 来 たり 近 くの 避 難 所 に 手 伝 いや 差 し 入 れに 行 くことが 出 来 たのは 良 かった 経 験 だと 思 っています 避 難 所 では 町 内 会 の 人 を 中 心 にみんな 明 るく 頑 張 っていて 職 場 でも 毎 日 おにぎり や 食 べ 物 を 差 し 入 れてもらったり 交 代 で 車 に 乗 合 せて 仕 事 に 行 ったりと 本 当 に 困 ったときはお 互 い 様 という 日 本 の 良 さ 人 々のあたたかさを 実 感 する 事 ができ 日 本 もまだまだ 捨 てたもんじゃないという 気 持 ちになりました 自 分 に 出 来 ることはほんの 小 さなことだけど 人 の 気 持 ちに 寄 り 添 うという 思 いを 大 切 にしながら 今 困 っている 人 苦 しんでいる 人 悲 しんでいる 人 に 本 当 に 必 要 なこ とはなんなのかを 考 え 適 切 な 援 助 を 継 続 して 行 なっていけるよう みんなで 心 を 一 つにして 進 んでいけたらいいですね 今 回 の 経 験 を 通 し 改 めて 教 会 の 教 えは 正 しかったことや みんなが( 教 会 内 外 を 問 わず) 愛 や 奉 仕 を 示 す 機 会 を 望 み それを 実 践 することによって 喜 びを 得 ているこ と 目 の 当 たりにして 人 間 の 基 本 は 善 であり 全 ての 人 は 神 の 子 なんだと 感 じる ことが 出 来 たことを 証 します 7/14 長 町 ワード 佐 藤 信 子 地 震 があった 時 私 は 一 人 で 家 に 居 ました とても 恐 かったです 何 度 も 余 震 が 続 いて 主 人 も 私 が 一 人 でいるので 心 配 して 仕 事 から 帰 って 来 てくれま した 揺 れがおさまらず 電 気 も 水 道 も 止 まってしまってどうしようもないので とりあえ ず 近 くの 中 学 校 に 避 難 しました 余 震 は 続 いていました そのとき 私 は イエス 様 の 再 臨 のしるしなのか それとも 警 告 なの!って 恐 かったです でも その 夜 に 子 供 達 とその 家 族 が 無 事 なのが 分 かったので 安 心 しました 後 で 感 じたのは 天 父 とイエス 様 に 守 られたんだな~って 感 じたので 感 謝 しました 避 難 所 には4 日 間 位 居 ましたが 食 べ 物 が パンとおにぎりは 出 ましたが 温 かいも 101

105 のが 無 くて 周 りの 人 はどこから 買 ってくるのか カップ 麺 を 食 べていました 主 人 と 私 は 反 省 しました 買 っておけばよかった~ やっぱり 備 えは 必 要 なんだって 改 めて 感 じました 今 少 しずつですが 備 えています もう 一 つ 感 じたのは 普 段 どんなに 恵 まれた 生 活 をしていたか それは 感 謝 しています 長 町 ワード 清 水 まゆみ お 金 をかけてまで ボランティアに 来 る 人 たちとの 会 話 被 災 した 方 たちとの 会 話 災 害 を 経 験 して 人 の 良 心 や 隣 人 愛 を 感 じた 1 埼 玉 から 来 た20 代 後 半 の 女 性 3 日 間 仕 事 の 休 みをもらって ホテルに 泊 まりながら ボランティアに 来 た キレイに 化 粧 して スーツケースに 青 いゴムの 長 靴 を 持 参 ホテル 代 2 泊 ウン 千 円 2 列 車 代 ウン 千 円 往 復 他 食 費 など 汗 だくになって 泥 だらけの 風 呂 掃 除 来 てよかったーーー と 何 度 も 言 っていた 塩 釜 も 見 てきたい とも 被 災 した 人 に 比 べれば 私 達 の 出 費 なんて 2 美 容 院 のような 店 とアパート 店 の 中 は 何 もない 家 の 天 井 近 くの 壁 に 線 があり 線 の 下 は 草 まじりの 汚 い 泥 壁 ボランティア20 人 ほどで アパートの 床 下 の 泥 のかき 出 し 窓 掃 除 店 の 床 壁 トイレ 掃 除 店 の 奥 さんに みんないい 人 だぁ と 泣 かれた 3アパートの 外 壁 重 油 の 混 じった 津 波 で 黒 いベタベタのしみ どの 洗 剤 が 取 れる? これが 取 れるよ 102

106 すごいねーーー みんなで ゴシゴシ 洗 剤 なくなったーーー 本 部 に 補 充 頼 んだよーーー 炎 天 下 の 下 頑 張 るボランティアさんたち 4 両 親 ふたりが 津 波 で 流 された 女 性 の 家 にて 早 く2 階 に 逃 げれば 大 丈 夫 だったのに 周 りの 人 を 心 配 して 家 から 出 て 津 波 に 巻 き 込 まれたんだーー 掃 除 していたら アイスクリームを 口 に 入 れてくれた おいしかった 長 町 ワード 清 水 めぐみ 地 震 が 起 こった 時 のデパート 事 情 人 が 皆 玄 関 に 逃 げていた 建 物 の 中 が 真 っ 暗 になった 次 の 日 から ずっと 休 み 大 きいデパートより 小 さいスーパーの 方 が 開 店 が 早 かった 従 業 員 は 優 先 的 に 食 べ 物 をもらえた 食 物 でも パンなど 棚 から 落 ちた 物 は 食 べられる 物 でも 捨 てて もったいな かった 棚 から 落 ちると 売 り 物 にできないと 聞 いた いろいろな 人 と 話 ができてよかった 制 服 が 半 袖 の 人 は 寒 い 外 に 避 難 で かわいそうだと 思 った 家 の 貯 蔵 で 便 利 だった 物 そうめん ラーメンなどの 麺 類 めんつゆ 水 水 道 も 出 て よかった カレー シチュー ハヤシのルー 甘 いお 菓 子 クラッカー マカロニ お 湯 を 入 れるだけのスープに 早 ゆでのマカロニを 入 れて 食 べる サランラップ 103

107 逆 に 食 べにくかった 物 パスタ 茹 でるのに 時 間 がかかる 日 本 ソバの 乾 麺 火 力 が 弱 いと 茹 でてもおいしくない 粉 類 で 卵 を 使 う 物 お 好 み 焼 きの 粉 ホットケーキの 粉 小 麦 粉 長 町 ワード 謝 花 恵 美 子 私 はその 時 テレビを 見 ていました ちょうどいい 場 面 で 最 終 回 がいまや 終 わると いう 時 に 突 然 画 面 が 変 わり 緊 急 地 震 速 報! という 文 字 と ピロピロ~ンとい う 警 報 が 鳴 りました いよいよ 本 番 か! と 思 いながら 机 の 側 まで 行 くと 大 きな 揺 れがはじまりまし た 左 右 だけでなく グルグルとかき 回 すような 揺 れでした 押 入 れの 襖 が 飛 び 中 の 物 が 飛 び 出 し 網 戸 も 外 れました 本 は 水 平 に 飛 び 電 気 の 傘 は 振 り 回 されて 天 井 にぶつかっていました 私 は いつも 側 に 置 いてあるヘルメットをかぶり 非 常 持 ち 出 しのリュックを 引 き 寄 せ いつでも 外 に 出 られる 態 勢 でした とっさに 長 男 に ママたちは 無 事 とメール を 打 ちましたが 届 いたのかどうかわかりません それから 4 日 間 は 停 電 が 続 き 寒 い 夜 は 使 い 捨 てカイロを1つずつ 足 の 裏 に 貼 って 寝 ました 家 は 20ヶ 所 近 く 亀 裂 が 入 り 余 震 のたびに 大 きくなります 不 安 だっ たので 車 中 で 寝 ようとしましたが 寒 いし 狭 いしで 寝 られませんでした けれども 水 食 料 紙 類 など 生 活 用 品 は 貯 蔵 してありましたので 店 が 開 かなくて も 品 薄 でも 困 りませんでした ただ 予 測 が 着 かなかったのは ガソリンでした あの 時 に ガソリンがたくさんあ れば もっと 人 を 助 けに 行 けたかも 知 れません 今 後 は ガソリンも 回 転 しながら 保 存 しようと 思 います 長 町 ワード 清 野 ゆかり 当 日 長 男 を 迎 えにそろそろ 長 町 駅 に 出 かけようとした 時 に 地 震 が 起 きました すぐに 台 所 のドアを 開 け 外 に 出 られるよう 逃 げ 道 を 確 保 し そんなに 長 い 時 間 揺 れは 続 かないだろうとその 場 に 立 ち 竦 んでいました が 揺 れは なかなか 収 まら ずその 時 間 はとても 長 く 感 じ これは 大 変 な 事 が 起 きたんだと 言 う 思 いを 抱 き 心 の 中 で 神 様 どうぞ 許 してください と 無 我 夢 中 で 繰 り 返 していました 後 で 考 えると 私 104

108 は よほど 罪 深 い 人 間 だったのかと 恥 ずかしい 気 持 ちになりました 地 震 がおさまり すぐに 長 男 や 夫 に 連 絡 を 取 りましたが 携 帯 は 全 く 繋 がらず 近 所 の 方 に 家 族 への 伝 言 を 頼 み 障 害 を 持 つ 長 男 を 迎 えに 徒 歩 で 出 かけました 停 電 で 信 号 が 止 まっている 為 道 路 はかなり 渋 滞 しており 横 断 歩 道 を 渡 れない 状 況 でしたが 近 くのガソリンスタン ドの 職 員 の 方 が 出 て 交 通 整 理 をしてくださり 無 事 に 長 男 の 職 場 に 到 着 出 来 ました でもそこには 誰 もおらず 近 くの 方 に 聞 いてみるとそれぞれ 付 き 添 って 帰 られたよ うですとのお 話 すぐに 引 き 返 し 自 宅 に 戻 りました 帰 宅 すると 夫 と 長 男 が 無 事 に 帰 って 居 りホッと 胸 を 撫 で 下 ろしました 丁 度 地 震 の 時 長 町 にいた 夫 がすぐに 長 男 の 職 場 に 迎 えに 行 っ たそうです その 日 一 晩 余 震 も 多 く 暖 房 手 段 が 無 い 為 家 の 中 にも 戻 れず 我 が 家 の 小 さな 軽 自 動 車 で 暖 をとり 過 ごしました 車 の 中 で 聞 いたニュースは 恐 ろしいほどの 津 波 との 犠 牲 者 の 方 々の 数 でした 私 の 父 は 昨 年 の 春 亡 くなりましたが その 父 の 実 家 が 女 川 から 近 い 雄 勝 町 大 浜 と 言 う 所 にあり 子 供 の 頃 夏 休 みによく 遊 びに 行 き ました そこは 今 何 も 無 くなり 住 んでいた 従 兄 弟 夫 婦 は 今 も 行 方 不 明 です 今 回 の 津 波 で3 人 の 死 者 と3 人 の 行 方 不 明 者 が 親 族 の 中 から 出 てしまいました 私 は そ の 場 にまだ 足 を 運 ぶ 気 持 ちになれません 一 年 前 父 の 告 別 式 に 元 気 な 顔 を 見 せてく れた 人 たちが 必 ず 系 図 を 作 成 してその 人 たちを 供 養 しなければと 思 っています この 震 災 によって 私 たちは 常 に 死 と 隣 合 せで 生 活 しているように 感 じ 神 様 から 頂 いている1 分 1 秒 を 大 切 に 過 ごさなければいけないと 思 いました 私 たちの 団 地 は 去 年 から 今 年 にかけ 地 震 に 強 い 水 道 管 に 変 える 工 事 が 行 われてた 為 水 道 が 止 まる 事 も 無 く 電 気 も3 日 目 の 日 中 には 復 旧 しガスも 他 の 地 域 より 比 較 的 早 く 回 復 したように 思 います 食 料 の 調 達 には 何 度 か 並 びましたが 教 会 から 指 導 を 受 けていた 日 頃 からの 食 料 貯 蔵 がとても 役 に 立 ち 灯 油 は 近 所 の 方 に 分 けてさしあげる 事 も 出 来 ました 誰 かのた めに 何 かができる 喜 びと 言 うものを 今 回 の 震 災 で 神 様 は 沢 山 体 験 させて 下 さいまし た それは 私 たちだけではないはずです また 沢 山 のひとたちの 愛 を 感 じることも 出 来 ました 食 料 物 資 を 届 けに 駆 けつけて くれた 親 戚 や 安 否 確 認 と 励 ましの 沢 山 の 電 話 など 感 謝 の 念 に 溢 れ 胸 熱 くなる 思 いで した 震 災 の 体 験 によって 私 たちは 改 めて 災 害 への 備 えに 対 して 見 直 す 機 会 も 与 え られました 家 族 が 好 んで 食 べる 保 存 食 の 選 択 スーパーでは 特 売 だったから 買 って おくのでは 無 く バランスの 取 れる 食 材 を 考 え 乳 製 品 ではコンデンスミルクやエバミ ルクの 缶 詰 また 取 って 置 きのお 菓 子 もちょっと 幸 せな 気 分 にしてくれるので 備 蓄 し ておきたい 一 品 に 入 れました 私 たち 教 会 をはじめ 沢 山 の 人 たちに 支 えられて 助 けて 頂 きました この 震 災 を 通 し 105

109 て 生 かされた 命 に 感 謝 し 今 自 分 に 出 来 る 精 一 杯 の 事 を 日 々し 続 ける 事 が 神 様 に 喜 ん で 頂 ける 事 のように 思 っています 長 町 ワード 関 根 八 重 子 私 は 数 年 前 遠 刈 田 山 間 部 で 暮 らしていた 経 験 から 創 造 主 が 造 られたこの 地 球 には 私 たち 人 間 や 動 物 が 生 きてゆける 様 にどれだけ 数 々の 地 の 恵 みを 与 えてくださって いたか 改 めてその 恩 恵 に 感 謝 し 今 後 の 教 訓 として 活 用 しなければならないと 思 いま した 震 災 の 時 でも 主 が 導 いてくださったと 思 うたくさんの 証 があります 自 分 だけでなく 家 族 にも 与 えられたと 思 います 1. リモコンの 電 池 など 取 り 替 えた 記 憶 にないくらいなのに 前 日 電 池 が 切 れ おか げで10 日 にたくさん 買 い 込 んでいたのでラジオ 電 灯 など 全 て 交 換 できました 2. 息 子 が 中 国 に 毎 月 仕 事 に 行 っています 震 災 前 日 の10 日 に 出 張 でしたが 今 回 は 長 引 くかもしれないと 予 想 し 空 港 のパーキングを 利 用 せず 家 に 車 を 置 いてい きました おかげで 津 波 に 流 されずに 済 み 助 かったと 喜 んでいました 3. 数 年 前 に 炭 酸 ガス 入 りのお 米 を 10 袋 買 いこんであったので 食 料 は 心 配 ありませ んでした 4. 岩 盤 の 上 に 建 てられている 我 が 家 は 壊 れた 物 は2 個 の 食 器 だけでした 5. 電 気 が2 日 間 止 まっただけ 水 道 プロパンガス 太 陽 熱 のお 風 呂 また 目 の 前 が 川 だったので 水 を 沢 山 の 人 に 分 けることができました 夜 は 余 震 が 続 き 一 人 暮 らしはとても 心 細 いと 思 いましたが 夫 婦 宣 教 師 の 訪 問 を 受 け 心 強 く また 我 が 家 の 水 を 必 要 な 方 に 運 んでいただくなど 彼 らの 活 躍 を 目 にすることができ ました 6. ガソリンや 灯 油 も 障 害 者 手 帳 を 利 用 し 息 子 の 交 渉 で 融 通 していただき 寒 さ に 弱 い 私 は 並 ばなくて 済 みました また ドラム 缶 で 届 いた 時 は この 教 会 の 偉 大 さを 誇 らしく 思 いました 私 たちの 献 金 が 世 界 中 いたるところで 役 立 たれてい るのですね ただ 残 念 なことは 世 界 唯 一 の 原 爆 国 である 日 本 なのに 日 本 中 至 る 所 が 原 子 力 だ らけになっていたことを 知 り 愕 然 とし 本 当 に 必 要 だったのか 毎 日 太 陽 熱 でジン ジン 沸 くお 風 呂 にひたりながら こんな 簡 単 な 原 理 で 安 全 な 設 備 ふぁもっと 早 く 普 及 できなかったものかと 残 念 でなりません 我 が 家 では30 年 以 上 使 っていますが 何 一 つ 故 障 がなく 量 産 すれば 誰 でも 取 り 付 けられる 料 金 になっていたでしょう たくさんの 人 たちが 津 波 で 亡 くなり 終 わることのない 放 射 能 の 汚 染 に 人 間 の 小 さな 106

110 存 在 神 の 大 きな 存 在 を 誰 でも 痛 感 させられたことでしょう 長 町 ワード 高 橋 けい 子 2011 年 3 月 11 日 に 起 きた 東 日 本 大 震 災 を 経 験 して 私 自 身 の 備 えていて 良 かっ たこと 改 善 すべき 点 などを 記 します 1. 役 に 立 った 物 1 手 回 し 式 懐 中 電 灯 と 同 ラジオ 2ペットボトル 入 り 飲 料 水 大 量 3 食 料 品 日 用 品 ( 数 か 月 分 ) 4 卓 上 ガスコンロとボンベ 2. 改 善 すべき 点 上 記 のうち3は 数 か 月 分 だったので やはり 一 年 分 はするべきだった 上 記 のうち4はボンベが3 本 だったので 9 本 以 上 あると 安 心!? 3. 証 預 言 者 が 言 われていた 通 り 充 分 な 備 えが 必 要 で この 教 会 は 真 実 だと 証 が 強 くな りました 4.その 他 今 回 の 地 震 で 一 人 暮 らしをしていた 純 一 郎 も 家 に 集 まり 家 族 三 人 でトランプを して とても 楽 しい 時 間 を 過 ごせて 良 かったです 長 町 ワード 田 中 信 吉 今 日 は 3 月 17 日 木 曜 日 あれから 1 週 間 が 過 ぎようとしている 今 日 が 何 曜 日 か もわからなくなっている いつ 復 興 するのだろうか? 今 記 憶 があるうちに 記 録 を 残 す 事 を 決 意 拾 った 命 なのだから 前 向 きに 一 歩 ずつ 進 んでいこう 11 日 金 曜 日 8:30 岩 手 県 宮 古 マース で 宿 泊 普 通 に 目 が 覚 める 快 晴 ホテルから 眺 める 景 色 はいつもと 変 わりがない 奇 麗 な 海 と 港 町 いつも 思 う 事 だが 仕 事 じゃなく 家 族 と 旅 行 として 来 てみたい 今 日 の 仕 事 は 三 陸 沿 いの 市 町 村 を 回 る 事 天 気 予 報 が 午 後 から 雪 のため 出 来 るだけ 早 く 切 り 上 げて 帰 宅 したい 今 日 の 夜 は 長 男 隆 馬 の 大 学 入 試 合 格 のパーティーを 予 定 している 朝 食 をとり 山 田 町 へ 向 かう 山 田 町 で 面 談 大 槌 釜 石 は 今 回 はパス いつも 変 わりが 無 い 生 活 がそこにあった 奇 麗 な 港 町 を 眺 107

111 めながら 大 船 渡 へ 向 かう 大 船 渡 で 面 談 午 前 中 の 仕 事 が 早 めに 終 わった 12:00 大 船 渡 で 時 間 が 出 来 たので 空 手 の 試 合 でお 世 話 になる 琢 磨 会 へ 挨 拶 に 行 く ルスのため 名 刺 と 伝 言 を 残 す 午 後 から 陸 前 高 田 でもう 一 仕 事 するかどうかで 迷 うが 雪 の 天 気 予 報 のため 早 めに 帰 る 事 を 決 める 13:30 気 仙 沼 でガソリンスタンドを 発 見 とても 安 かったので U ターンしてガソリ ンを 満 タンにする これが 後 にとても 重 要 な 事 になろうとは 昼 食 は 美 味 しいラーメ ン 屋 さんがあるので 久 しぶりによってみようかと 思 ったが ( 今 にしてはラッキー な 事 に) 早 く 帰 った 方 が 良 いと 思 い 気 仙 沼 を 過 ぎた 所 のセブンイレブンでパンとブ リトーを 購 入 し 車 の 中 で 食 べながら 帰 る 事 にした その 時 大 船 渡 琢 磨 会 から 電 話 折 角 近 くへ 来 たのだから 寄 って 下 さい との 事 雪 の 予 報 と 夕 方 に 隆 馬 の 合 格 パーティ ーがある 為 悩 んでいると 雪 が 一 ヒラ 降 ってきた これは 雪 が 近 いと 思 い 丁 重 に お 断 りした もし 大 船 渡 に 向 かっていたら 今 頃 どうなっていたか? 想 像 すると 身 が すくむ 後 々 守 られていることを 実 感 する 14:30 三 陸 道 入 口 へ 向 かう 本 吉 町 方 面 で 最 後 の 休 憩 ローソンで 地 震 と 遭 遇 大 きな 揺 れにあわてて 店 外 へ 逃 げるが 駐 車 場 でも 暫 く 揺 れていた ラジオからは 悲 鳴 のような 津 波 警 報 が 何 度 も 流 れていた とにかく 海 から 離 れなければ その 一 心 で 山 へ 山 へと 車 を 走 らせた 後 日 (8 月 )この 店 を 訪 問 すると この 近 くまで 津 波 が 来 ていてこの 街 に 大 きな 被 害 が 出 ていた 事 を 知 る 高 速 道 が 通 行 止 めのため 登 米 町 か ら 鹿 島 台 方 面 へ 向 かう 登 米 町 の 商 店 街 がかなり 破 損 していた 家 族 と 連 絡 が 取 れる みんな 無 事 と 聞 きホッとする 余 震 が 激 しい 中 道 路 の 破 損 橋 の 損 壊 山 崩 れの 恐 怖 と 闘 いながら 帰 路 に 着 く 途 中 流 れてくるラジオやテレビの 情 報 は 悲 惨 な 物 ばかり 特 に 津 波 の 恐 怖 は ちょう ど 1 時 間 前 に 通 ってきた 所 なので 生 々しかった 鹿 島 台 から 利 府 までは 渋 滞 が 続 く 道 路 の 信 号 機 が 全 て 停 電 していたので 安 全 運 転 の 譲 り 合 い 運 転 がこんな 時 だが 心 地 よい 仙 台 市 内 が 真 っ 暗 自 宅 近 くの 南 仙 台 駅 で 貨 物 電 車 が 止 まっていた 為 踏 切 が 遮 断 されていた これは 今 日 現 在 (3 月 17 日 )も 止 まったままだ 23:30 帰 宅 へ 帰 宅 父 の 部 屋 は 家 具 が 倒 れ 大 変 だった 事 子 供 たちが 無 事 だった 事 を 話 し 合 う 家 族 は 一 つの 部 屋 で 服 のまま 寝 た 12 日 土 曜 日 目 が 覚 める ラジオからは 地 震 と 津 波 の 被 害 を 次 々と 流 れてくる 何 台 もの 車 が 流 されたり 何 人 もの 遺 体 が 発 見 されたり 現 実 のものかどうかが 理 解 できなくなって いる 水 道 は 出 るが 電 気 が 通 じていない 為 明 りは 勿 論 インターネットや 電 話 も 無 い 生 活 余 震 も 多 いので 出 来 るだけ 家 族 みんなで 行 動 するようにする 教 会 員 の 兄 弟 がバイクで 教 会 員 を 巡 回 してくれた とても 心 強 かった 午 前 中 教 会 へ 行 くと 増 築 部 分 の 柱 に 亀 裂 が 走 っていた トイレのタンクが 落 下 して 使 えない 状 況 に 108

112 なっている 電 気 もストップしていた すでに 数 人 の 姉 妹 たちが 掃 除 をしていた 大 きな 段 ボールに 紙 が 貼 られ 安 否 情 報 を 書 くようになっている 電 話 やメールが 繋 がらない 状 況 で 一 番 のアナログが 役 に 立 つ その 情 報 を 元 に 手 分 けして 安 否 の 確 認 を する ほとんど 無 事 が 確 認 された 集 会 所 で 避 難 していた 家 族 や 車 で 寝 ていた 家 族 が いたが 皆 元 気 そうだった 一 日 が 終 わり この 日 も 一 つの 部 屋 で 服 のまま 寝 た 13 日 日 曜 日 当 然 この 状 況 なので 教 会 は 休 みだと 思 いきや 電 話 メールが 不 通 の 為 休 みとい う 連 絡 が 付 かないため 聖 餐 会 を 決 行 教 会 へ 行 く みな 無 事 を 喜 びあう 聖 餐 会 のみ マイクもライトも 無 い 特 別 な 聖 餐 会 だった その 後 安 否 確 認 を 行 う 独 身 者 におにぎ りとゆで 卵 を 持 っていく 教 会 へ 入 るのを 嫌 がった 父 親 が 素 直 に 行 動 を 共 にし 車 で 待 っていた 午 後 は 買 い 出 しとガソリン 補 給 と 入 浴 のため 山 形 へ 仙 台 はほとんど 店 が 空 いてな かったが 山 形 は 比 較 的 商 品 がそろっていた 電 池 やパンなどは 無 かったが ラーメ ンやお 菓 子 類 を 購 入 子 供 達 と 両 親 は 銭 湯 へ その 間 にコインランドリーで 洗 濯 G S2 店 を 回 りほぼ 満 タンにする 事 が 出 来 た 灯 油 も2 缶 購 入 に 成 功 これが 後 々とて も 助 かる 事 になる 山 形 の 実 家 で 夕 食 とシャワーを 頂 き 仙 台 へ この 日 は 一 つの 部 屋 で 寝 たが 寝 巻 きには 着 換 えた 14 日 月 曜 日 独 身 の 兄 弟 たちへ 水 タンクと 食 糧 を 配 達 病 院 へ 行 く 姉 妹 の 送 り 迎 えを 手 伝 った ま だ 電 気 は 繋 がらない 名 取 川 の 北 までは 復 旧 した 様 子 もう 少 しだ!この 日 からそれ ぞれの 部 屋 で 寝 る 事 にした わけのわからないメールと 電 話 が 来 た よくよく 聞 くと 中 学 時 代 の 友 人 たちだ 繋 がらない 電 話 を 何 度 も 色 んな 回 線 を 試 して 探 してくれたそ うだ 夏 の 同 窓 会 には 是 非 行 きたいと 思 う 15 日 火 曜 日 長 期 線 に 備 え 食 料 の 買 い 出 しへ 行 く 事 に 一 人 数 品 までと 制 限 があるためこどもた ち 手 分 けをして 買 い 物 へ 隆 馬 はエアリへ 買 い 物 の 後 教 会 員 を 訪 問 奏 太 美 音 は ウジエへ 買 い 物 と 姉 妹 宣 教 師 へ 届 け 物 教 会 で 携 帯 の 充 電 を 頼 む 思 った 以 上 に 張 り 切 って 動 いてくれた この 日 からガソリン 節 約 の 為 自 転 車 で 移 動 する 事 に 電 気 が 無 いので 夕 食 も 明 るいうちに 早 く 食 べる 事 にした この 日 の 夜 に 家 族 で 聖 典 を 読 み 良 く 祈 った 懐 中 電 灯 に 照 らされて 聖 典 を 読 んでいると 窓 の 外 が 明 るくなった 事 を 感 じた ブレーカーを 上 げると 電 気 が 点 いた 電 気 に 感 謝 した 16 日 水 曜 日 柳 生 コスモGSが 営 業 していると PTA の 仲 間 から 情 報 が 入 った 早 速 行 くが 柳 生 中 学 校 まで 並 んでいる 念 のため 持 ってきた 上 着 と 聖 典 が 役 に 立 ち エンジンを 切 った 車 の 中 も 比 較 的 快 適 だった わき 道 から 横 入 りする 車 もあったが 注 意 すると 素 直 に 出 109

113 て 行 った どうやら 後 ろに 並 んでいる 事 に 気 付 かなかったようだった まるまつの 交 差 点 まで 来 るとそれまでゆっくりとしか 動 かなかったのが スムーズに 動 き 出 した 喜 んだのもつかの 間 でガソリンが 売 り 切 れとのこと3 時 間 も 並 んだが 無 駄 に 終 わっ た 昨 夜 電 気 が 復 活 したので 風 呂 に 入 る 事 に 久 しぶりにゆっくり 入 れた しかしガスは プロパンなら 使 えたのでエコキュートのオール 電 化 にしたのは 早 計 だったかもしれ ない 午 後 圭 子 隆 馬 と 教 会 へ 今 後 の 活 動 について 調 整 教 会 に 食 料 が 置 いてあ り 誰 でも 持 っていけるようになっていた 事 に 感 激 インターネットもつながったの で 阪 神 ファンのネット 友 人 とも 無 事 を 喜 び 合 う ネットでつながっている 人 たちも 深 い 付 き 合 いが 出 来 るんだと 感 謝! 名 古 屋 やの 千 葉 の 友 人 から 電 話 あり 何 でも 言 って 下 さいとのこと とても 嬉 しい こちらは 大 丈 夫 なので 義 捐 金 等 で 協 力 をお 願 いする 皆 さんの 気 持 ちに 感 謝!! 17 日 木 曜 日 鹿 児 島 の 友 人 から 電 話 あり 摂 津 高 校 の 親 友 の 励 ましが 素 直 にうれしい 朝 名 古 屋 に 電 話 出 来 れば 両 親 は 名 古 屋 の 妹 宅 へ 一 時 避 難 させたいと 提 案 昨 夜 も 両 親 に 話 し たが 母 親 は 承 諾 したものの 父 が どうせならここで 死 にたい と 頑 固 さを 発 揮 孫 か らの 説 得 を 試 みるがはたして 圭 子 は 上 杉 で 物 質 援 助 会 議 自 転 車 と 地 下 鉄 で 移 動 信 吉 は 自 転 車 で 郵 便 局 とTUT AYA 返 却 会 員 宅 へ 物 資 を 届 けた 集 荷 所 でお 世 話 になっている 会 員 もいたが 元 気 そうだった 寿 司 屋 弁 当 屋 八 百 屋 が 営 業 していた スーパーは 長 い 列 が 出 来 てい た GSは 朝 7 時 に 整 理 券 を800 枚 配 るがすぐ 無 くなるそうだ しかし 町 が 少 しず つ 通 常 運 転 に 戻 る 気 配 がした 今 日 から 仕 事 を 再 開 したが 何 から 手 を 付 けたらよいも のか 分 からない 18 日 金 曜 日 圭 子 がこの 日 から 対 策 本 部 に 詰 める 最 初 は 付 き 合 いで 行 っていたが 私 も 対 策 本 部 に 常 駐 する 事 になる 物 資 が 届 くので 隆 馬 奏 太 と 上 杉 へ 自 転 車 で 長 町 まで 行 ったが 地 下 鉄 が 普 通 に 動 いているのが 嬉 しい 久 しぶりに 徒 歩 で 上 杉 wまで ボランティア の 兄 弟 たちと 多 賀 城 へ 物 資 の 輸 送 会 員 宅 でマックのチキンとおにぎりをごちそうに なる これではどっちがお 見 舞 いだかわからない 貞 山 橋 を 越 えて 七 が 浜 へ 皆 久 し ぶりに 会 うがとても 元 気 そう 途 中 の 45 号 線 の 惨 状 を 携 帯 に 撮 影 車 の 上 に 車 が 乗 っていたり いつも 行 くコンビニに 車 が 突 っ 込 んでいたり すごい 惨 状 を 目 の 当 たり にする この 日 から 対 策 本 部 でのボランティアが 本 格 化 する 仕 事 が 無 いのを 良 い 事 に 毎 日 常 駐 する 形 になった とても 良 い 経 験 をした また 多 くの 奇 跡 を 見 た この 貴 重 な 経 験 を 多 くの 人 に 分 かち 合 いたい 110

114 長 町 ワード 田 中 圭 子 地 震 の 時 ちょうど 自 宅 の2 階 に 上 がった 所 にいました 体 がメチャクチャに 振 り 回 されるような 激 しい 揺 れでした 近 くの 柱 に 必 死 でしがみつきました 家 ごと 地 割 れの 中 に 落 ちていくように 感 じました 階 段 から 振 り 落 とされるかもしれない 私 は 死 ぬかもしれない と 思 いました 目 をギュッと 閉 じて 天 のお 父 様 私 はもう ダメかもしれません お 願 いします 子 供 たちを 守 ってください 家 族 を 守 ってくだ さい と 家 族 一 人 一 人 の 顔 を 思 い 浮 かべながら 繰 り 返 し 繰 り 返 し 声 を 出 して 必 死 で 祈 り 叫 んでいました 長 い 揺 れがおさまると 家 の 中 はシーンと 静 まり 返 っていました 家 には 義 父 高 校 が 休 みの 長 男 次 男 がいるはずです 恐 る 恐 る 大 丈 夫? と 声 を 出 すと 皆 の 無 事 の 返 事 が 返 って 来 て 生 き 返 った 心 地 になりました 2 世 帯 住 宅 の 私 たちの 使 っている 部 屋 は 家 具 を 突 っ 張 り 棒 などで 地 震 対 策 をしていたので 倒 れるものはなく 時 計 や 絵 が 落 ちる 程 度 でした ひどかったのは 地 震 対 策 をしていなかった 押 入 れの 中 と 義 父 の 部 屋 です 押 入 れの 中 は 重 ねたカラーボックスが 崩 れて 本 や 手 芸 用 品 などが 散 ら ばり 戸 が 開 かない 状 態 でした 義 父 の 部 屋 はテレビやパソコンが 倒 れた 台 から 落 ちて 電 源 コードで 宙 づり 状 態 部 屋 中 に 本 や 雑 貨 が 散 乱 して 重 なり 倒 れた 大 きなタンス や 棚 の 脚 が 壁 を 突 き 破 って 穴 が 開 いていました 幸 い 義 父 は 別 の 部 屋 にいたので 助 かりましたが あの 中 にいたらと 思 うとゾッとします とりあえず 家 族 全 員 無 事 で 家 も 停 電 が 数 日 続 き 不 便 ではありましたが 大 きな 被 害 もなく 済 みました 防 災 用 品 や 食 糧 貯 蔵 によって 助 かりました 日 頃 の 備 えを 実 際 に 試 す 機 会 になりました 自 分 と 家 族 は 大 丈 夫 となると 次 に 何 をすべきかが 問 題 です 私 はステーク 扶 助 協 会 の 召 しをいただいているのに こんな 時 に 何 をして 良 いのかがわかりませんでした とりあえず 良 いと 思 うことを 行 っていこうと 決 めました まずは 情 報 がないので 家 庭 訪 問 教 師 であり ワード RS 顧 問 の 姉 妹 の 家 に 相 談 に 行 きました そこでワードの 対 策 会 議 があることを 教 えてもらい 出 席 しました そこで 西 原 長 老 が 中 心 になって 緊 急 対 策 本 部 が 設 置 されることを 知 り 翌 日 から 上 杉 W に 自 転 車 や 地 下 鉄 で 行 って 対 策 本 部 の 会 議 に 参 加 することにしました 睡 眠 も 食 事 も 差 し 置 いて 働 く 対 策 本 部 メ ンバーの 姿 全 国 の 教 会 員 から 送 られてくる 物 資 の 量 また それを 運 ぶために 不 眠 不 休 で 運 転 されるドライバーさん 現 地 にボランティアで 来 られるたくさんの 兄 弟 姉 妹 それぞれの 奉 仕 の 精 神 に 驚 きました 最 初 は 上 杉 W で 食 事 作 りや 物 資 の 仕 分 け が 主 な 作 業 に 約 1 ヶ 月 半 その 後 は 被 災 地 の 会 員 を 訪 問 できるようになりました い つも いつも 天 のお 父 様 今 わたしに 何 をお 望 みですか? 何 をして 良 いかわか りませんが 私 は 行 きます 私 の 体 を 御 心 のままに 使 ってください 私 がいない 間 111

115 家 族 を 守 ってください と 祈 りながら 動 きました 天 のお 父 様 は 私 の 願 いを 聞 いてく ださっていました 何 もわからなくて 動 くのですが 動 くたびに 次 に 為 すべきこと がハッキリ 見 えるのです 訪 問 先 では それぞれが 自 分 の 置 かれている 状 況 で 一 生 懸 命 主 に 仕 えている 姿 を 目 にして 胸 がいっぱいになり 力 を 得 て 帰 途 につきました それ は 私 にとって 大 きな 学 びと 証 になりました 大 変 な 震 災 でしたが たくさんの 祝 福 がありました 私 は 最 近 までずっと 看 護 師 とし てフルタイムで 働 いており 職 業 上 災 害 が 起 きたら 家 には 帰 れない 覚 悟 をしていま した 私 が 家 にいない 時 に 災 害 が 起 こりませんように といつも 祈 っていました 私 がいない 間 に 子 供 たちに 危 険 がないように 家 具 の 地 震 対 策 などには 特 に 気 をつけ ていました なので 仕 事 を 辞 めてからの 大 地 震 であったこと 家 具 の 倒 壊 がないた めすぐに 動 けたこと また あの 日 は 夕 方 から 息 子 の 大 学 合 格 祝 いをする 日 だったの で 普 段 は 学 校 が 休 みだと 一 日 中 遊 びに 行 っている 息 子 達 も 家 にいたこと 出 張 で 岩 手 ~ 宮 城 県 沿 岸 部 を 運 転 していた 夫 も 雪 が 降 りそうだったので 早 めに 帰 宅 して 津 波 から 免 れたこと 長 男 大 学 入 学 準 備 のため 多 めの 現 金 が 家 にあったこと 2 台 の 車 に ガソリンが 満 タンだったこと 買 い 出 ししたばかりで 大 量 の 食 材 が 冷 蔵 庫 に 入 ってい たこと などなど この 時 のために 私 のために 主 が 備 えてくださっていたと 感 じま す いろいろな 人 々の 話 を 聞 くと 主 は 一 人 一 人 のことを 良 くご 存 じで 一 人 一 人 の ために 細 かな 所 まで 見 逃 さずに 備 えてくださっていたことがわかります 天 のお 父 様 が 完 全 なお 方 であることを 強 く 感 じました 震 災 の 直 後 にうちの 兄 弟 から これは 本 番 だよ と 言 われました 今 まで 教 会 で 学 び 訓 練 され 備 えてきたことは 全 て 練 習 で 今 回 の 災 害 がそれらを 実 践 する 本 番 だとい うのです 大 災 害 だから 特 別 のことをしなくてはいけないように 感 じていましたが そうではなかったのです 震 災 という 特 別 の 場 面 に 遭 遇 し いつもと 違 う 動 きをしま したが 基 本 的 に 私 たちが 行 うことはいつもと 同 じ 信 仰 を 表 すことです 福 音 はシン プルで 誰 にでもできることです ルカ 10:41 マルタよ マルタよ あなたは 多 くのことに 心 を 配 ってわずらってい る しかし 無 くてならぬものは 多 くはない いや 一 つだけである マリヤはその 良 い 方 を 選 んだのだ そしてそれは 彼 女 から 取 り 去 ってはならないものである 私 もマリヤのように 自 分 の 心 のすべてを 主 に 注 げる 女 性 になりたいと 思 います 天 のお 父 様 が 私 たち 一 人 一 人 を 愛 しておられます イエス キリストが 生 きておられ 私 たちの 贖 い 主 であること モルモン 書 が 真 実 であること この 教 会 が 真 実 真 の 教 会 であること トーマス S モンソン 大 管 長 が 現 代 の 生 ける 預 言 者 であることを 証 し ます 112

116 長 町 ワード( 初 等 協 会 ) 田 中 茉 琳 4 年 2 組 では 体 育 でサッカーをしている 時 に 地 震 が 起 きました わたしたちは 立 って いることができず 皆 しゃがみました 女 の 子 のほとんどが 怖 くて 泣 いていました いつもは 乱 暴 な 男 の 子 たちは 大 丈 夫 だよ と 励 ましたり 冗 談 を 言 って 笑 わせたり やさしい 人 になってました プールの 水 が 波 打 ってフェンスの 外 まであふれていまし た 体 育 館 で 授 業 をしていた4 年 生 は 天 井 から 電 気 が 落 ちて 来 て 危 なかったと 聞 きま した すぐに 停 電 になり 校 内 放 送 が 使 えなくなりましたが いつもの 避 難 訓 練 通 り 全 員 が 校 庭 の 真 ん 中 に 集 合 して 家 族 の 迎 えを 待 ちました 私 は 隆 馬 ( 一 番 上 の 兄 )が 迎 えに 来 てくれましたが 待 っている 時 間 がすごく 長 く 感 じました 帰 り 道 かわら が 落 ちたり ブロック 塀 が 崩 れたり 壁 が 割 れてはがれ 落 ちた 家 や 道 路 のひび 割 れた 様 子 を 見 ました けがをした 人 がいなくて 良 かったと 思 いました 家 に 帰 って 自 分 の 部 屋 を 見 ると 倒 れた 物 はなかったけれど 机 の 物 が 落 ちたり タンスの 位 置 がずれた りしてました タンスの 裏 側 にずっと 探 していた 宝 物 をみつけて 嬉 しかったです 夕 方 暗 くなる 前 に 片 づけるようお 母 さんに 言 われてそうしました 夜 になり おじいちゃんもおばあちゃんも 家 族 皆 で 一 つの 部 屋 に 集 まり ランタンの 光 で 過 ごしました プロパンガスとお 鍋 で 炊 いたご 飯 を 食 べました きゅうりに 味 噌 をつけて 食 べたのが 美 味 しかったです ラジオでどこかの 町 で 大 勢 の 人 が 道 で 死 んで いるとニュースが 流 れ この 辺 ではけがをした 人 もいないのに 何 が 起 こったのだろう と 驚 きました 後 から 津 波 のせいだと 知 りました 寒 い 日 で ストーブをつけました が 余 震 が 何 度 も 何 度 もくるので そのたびに 消 しました 洋 服 を 着 たまま 家 族 全 員 集 まって 寝 ましたが 何 度 も 何 度 も 地 震 が 来 るのでよく 眠 れませんでした 電 気 が 着 くまでの 5 日 間 くらいは 星 がたくさん 見 えてきれいでした 晩 ご 飯 は 冷 蔵 庫 の 物 が 悪 くなるのでご 馳 走 がつづきました 早 い 時 間 にご 飯 を 食 べるので 兄 弟 でトラ ンプやウノを 飽 きるほどしました 昼 間 は 一 人 行 動 しないよう おばあちゃんとコンビニや 薬 局 に 行 ったり お 兄 ちゃん とスーパーに 買 い 物 に 並 びました すごい 行 列 で 3 時 間 以 上 並 んでも 買 えるものは お 菓 子 がちょっとだけでした 車 にガソリンが 満 タンだったので 一 度 山 形 のおじいちゃんの 家 に 車 で 行 ってお 風 呂 に 入 ってテレビを 見 ました 津 波 の 様 子 を 初 めて 見 てビックリしました 仙 台 に 戻 ると 停 電 が 続 いていて また 真 っ 暗 な 夜 でした 電 気 がついた 時 はとても 嬉 しかった です 地 震 はこわくて 大 変 でしたが 良 いこともたくさんありました 113

117 星 がきれいでした 家 族 で 過 ごす 時 間 が 増 えました とくに もうすぐ 大 学 で 家 を 離 れてしまう 隆 馬 と 一 緒 の 時 間 がたくさんあって 嬉 しかったです ボランティアもでき ました この 大 きな 地 震 は 将 来 役 に 立 つように 神 様 が 私 にくださった 経 験 だと 知 っています 天 のお 父 様 に 感 謝 します 長 町 ワード 田 中 靖 子 突 然 の 激 しい 揺 れで 始 まった 東 日 本 大 震 災 前 例 のない 災 難 は 私 の 想 像 を 遥 かに 超 え ていました その 時 私 は 名 取 市 の 小 高 い 山 の 中 腹 にある 知 人 宅 にいました すぐ 停 電 携 帯 のテ レビでは 大 津 波 に 気 をつけてください アナウンサーの 叫 んでいる 声 だけが 耳 に 入 り 身 体 はがたがた 震 えが 止 まりません 前 の 小 学 校 ではお 母 さん 方 が 子 供 達 を 迎 え に 来 ている 車 が 列 を 作 っており これはただ 事 で 無 いと 気 付 きました 家 族 の 無 事 を 確 認 無 信 号 で 渋 滞 が 始 まりかけていた 中 送 っていただき 無 事 帰 宅 家 の 中 は2 階 の 書 棚 から 本 が 散 乱 足 の 踏 み 場 も 無 くこの 部 屋 にいたらどうなっていた 事 かと 胸 を なでおろしました ひっきりなしに 大 きな 余 震 の 揺 れ ラジオが 唯 一 の 情 報 源 です 1 階 の 安 全 な 部 屋 で 懐 中 電 灯 の 明 かりを 頼 りに 息 子 家 族 と 8 名 が 反 射 板 のストーブで 暖 を 取 り ソーラー 電 池 を 利 用 した 灯 りが 気 持 ちを 慰 めてくれました なんとなく 外 へ 出 てみました これが 満 天 の 星 というのか 生 まれて 始 めてみる 大 きな 星 電 灯 が 消 え 排 気 ガスが 無 いからこんなに 綺 麗 なのか ただそれだけではな い なにか 意 味 があるのでは と 思 う 記 憶 として 一 生 残 るであろうあの 夜 空 の 美 しさ 犠 牲 になった 人 々が 迷 わず 主 の みもとに 導 かれるようにとの 灯 りだったのでは ライフラインが 回 復 するまで 8 人 の 大 家 族 の 生 活 が 始 まりました 備 えは 出 来 ていますか と 常 に 預 言 者 指 導 者 が 非 常 事 態 に 対 する 備 えとして 家 庭 貯 蔵 の 大 切 さ 災 害 非 常 事 態 に 対 する 備 えの 大 切 さを 教 えてくださっていまし た 主 の 道 に 従 い 少 しずつからでしたが 目 標 に 向 けて 食 料 品 貯 蔵 災 害 時 の 備 えをやっ ていたお 陰 で 慌 てることなく 心 豊 かに 生 活 できた 事 に 感 謝 しています 家 庭 菜 園 の ほうれん 草 三 つ 葉 いつもは 見 向 きもしなかったであろう 取 り 残 ったあとの 僅 かな 白 菜 が 本 当 に 有 り 難 く 感 じました 従 順 に 信 仰 を 使 って 実 践 する 事 の 大 切 さ この 神 聖 な 技 が 沢 山 の 家 族 を 救 ってく 114

118 ださった 事 に 感 謝 しています 震 災 後 多 くの 方 たちが 多 くの 助 けを 求 めているこの 事 態 に 沢 山 の 人 々が 積 極 的 にボランテァに 参 加 されていました 私 もすぐに 手 を 差 し 伸 べたいのに 何 も 出 来 ない 自 分 自 身 に 強 いジレンマにかられていました 震 災 時 から 何 週 間 か 経 った 安 息 日 聖 餐 会 で ビショップが ひとこと 自 分 を 責 め ないで 下 さい この 一 言 がハッと 自 分 を 取 り 戻 しました 自 分 の 出 来 る 事 からしよ う 毎 月 納 める 什 分 の 一 に 人 道 支 援 の 欄 を 増 やして 続 けて 納 めよう 一 人 の 力 は 僅 か ですが やれることから 始 める 事 で 少 しは 気 持 ちの 整 理 がつきました この 震 災 で 失 ったものも 多 くありますが たくさんの 事 を 学 ぶ 機 会 となりました 長 町 ワード 永 瀬 香 理 震 災 を 経 験 して たくさんの 人 の 模 範 を 見 ることができました 教 会 の 皆 さんは 勿 論 一 般 の 人 たちの 素 晴 らしい 働 きを 目 にして 全 ての 人 が 神 様 の 子 供 であり 善 を 行 う 望 みを 持 っている ということがわかりました そして 同 時 に このような 非 常 事 態 の 時 にどのように 行 動 するかということが 神 様 に 問 われてい るということを 感 じ 自 分 が 大 変 な 時 にこそ 周 りの 人 に 目 を 向 けたいと 思 いました 神 様 とイエス 様 が 私 達 を 愛 していると 知 っています 長 町 ワード 温 井 かおり ( 電 気 が 回 復 した 時 に 知 人 に 送 ったメール) ご 連 絡 ありがとうございました 今 電 気 が 回 復 しPCを 立 ち 上 げることができました 家 族 全 員 無 事 です うちは 避 難 所 に 行 かず 自 宅 で 生 活 できています 長 年 教 会 の 勧 めで 常 日 頃 から 停 電 に 備 えて 節 電 やランタン 懐 中 電 灯 の 使 用 と 乾 電 池 の 買 い 置 き 食 料 貯 蔵 などをしていましたので 災 害 時 もそれほど 苦 になることは 無 く 電 気 が 回 復 するまで 過 ごすことができました 危 機 管 理 には 非 常 用 時 ライフラインが ストップした 時 の 生 活 を 日 ごろから 体 験 し 慣 れておくことも 入 っており この 部 分 が 大 変 大 きいと 感 じています 地 震 当 日 は 利 府 町 の 小 学 校 の 職 員 室 に 居 り 比 較 的 安 全 でした 息 子 と 両 親 妹 はそれ ぞれ 自 宅 等 に 居 りケガなく 揺 れている 中 2 階 のベランダなどに 出 て 物 につかまりし のぐことができました 115

119 震 災 直 後 帰 宅 途 中 でコンビニ( 停 電 の 中 商 品 販 売 をしていたお 店 を 見 つけて 入 りま した)に 寄 って1 個 だけ 残 っていた 携 帯 充 電 器 を 購 入 しレジに30 分 並 んで 主 要 な 幹 線 道 路 が 大 渋 滞 で 身 動 き 取 れなかったので 引 き 返 し 空 いている 道 路 を 探 して2 時 間 かけて 帰 宅 しました 帰 宅 するまでは 家 がどうなっているのかわからなかったので 本 当 に 生 きた 心 地 がしませんでした 途 中 で 産 業 道 路 を 通 ろうとしたのですが 津 波 が 押 し 寄 せて 水 浸 しで 道 路 が 水 没 して いたため 水 が 溢 れている 道 路 をUターンして 引 き 返 し 別 の 道 を 探 して 何 とか 家 の 方 向 に 向 かって 走 り 上 飯 田 に 帰 ることができました 反 対 車 線 が 上 飯 田 から 避 難 する 車 で 大 渋 滞 でしたので 家 に 着 くまで 浸 水 してないかどうか 心 配 で 仕 方 がありません でした 近 所 まで 帰 り 家 を 見 てほっとしました 地 震 直 後 に 学 校 の 公 衆 電 話 から 息 子 と 連 絡 が 取 れていましたが 帰 宅 するまで 携 帯 電 話 が 不 通 で 使 えなかったため 息 子 と 猫 3 匹 が 家 にいるかどうか 確 認 し(しばらく 家 のどこかに 身 を 潜 めていたようです) 食 事 を 用 意 しました 息 子 は 玄 関 にいつも 用 意 していた 非 常 用 のバックを 空 けて 懐 中 電 灯 乾 電 池 を 取 り 出 し 灯 りをともし リビングを 片 付 けていてくれました とにかく 情 報 が 携 帯 のワンセグで 観 るTVしかないのでいち 早 く 携 帯 電 話 の 充 電 を しました うちから1km 満 たない 所 まで 津 波 が 来 ており 車 で10 分 ぐらいのところで 津 波 の ため 大 変 な 犠 牲 者 が 出 ていましたのでぞっとしました この 5 日 間 暖 は 石 油 ストーブ 調 理 用 の 火 はカセットコンロと 専 用 のガスは 日 常 で 使 用 しているためほとんど 問 題 なく 生 活 できていました 一 昨 日 ぐらいからスーパーの 駐 車 場 や 入 口 である 程 度 の 食 料 品 と 野 菜 などが 手 に 入 るようになりました 今 はガソリン 灯 油 の 確 保 が 課 題 です ガソリンスタンドは 毎 日 長 蛇 の 列 で 購 入 量 に 制 限 があります 仕 事 は 今 日 からですが 連 絡 が 来 て 一 応 明 日 まで 休 むことになり ガソリン 確 保 のめど が 立 てば 明 日 から 通 常 勤 務 になるかと 思 います 災 害 の 時 は 携 帯 もPC 固 定 電 話 (たとえNTT 契 約 で 電 源 を 使 わない 非 常 用 の 固 定 電 話 でも NTT 側 の 交 換 所 のバッテリー 切 れ 等 の 原 因 で)も 使 えなくなります うちの 固 定 電 話 はNTTとも 契 約 しているので 災 害 時 も 遮 断 されないはずだったの ですが 停 電 時 も 使 用 可 能 な 電 話 機 を 購 入 していたので 家 からNTTの 災 害 時 の 伝 言 171 番 にかけて 番 号 を 入 力 しましたが 災 害 電 話 の 受 付 アナウンスは 聞 こえても 番 号 を 入 力 する 度 にプープーと 切 れてしまい 通 じなかったのにはショックでした 公 衆 電 話 からしか 受 付 ないのかもしれません 116

120 しかしながら 地 震 の 夜 近 所 のセブンイレブンの 公 衆 電 話 に 走 って 電 話 をかけました が 不 通 でダメでした 日 ごろからどうしたらよいか 考 えて 常 に 備 えておくことしか 無 いと 痛 感 しました 救 助 以 外 で 自 治 体 や 政 府 に 物 資 に 関 する 助 けを 求 める 前 に 自 分 で 自 分 の 身 を 守 る 意 識 と 行 動 を 取 る 事 は 賢 明 な 選 択 です 常 に 今 地 震 が 来 たらとか 大 雨 で 浸 水 したら 火 事 になったらライフラインが 止 まった らどうするか 想 定 した 生 活 をする 日 を 一 ヶ 月 に 一 度 から 始 めて 毎 週 練 習 できるぐら いまで 備 えることができれば 災 害 時 でも 心 に 余 裕 をもつことができると 思 いました 今 回 わたしたちは 停 電 で 真 っ 暗 な 街 と 対 象 に 夜 空 に 輝 く 満 天 の 星 空 を 見 上 げる 余 裕 がありました 備 えあれば 憂 い 無 しです 災 害 はいつ 襲 ってくるかわかりませんが 忘 れた 頃 に 何 かは 必 ずやってくると 思 って 間 違 いないと 思 います この 度 はご 心 配 をおかけしました 大 丈 夫 です(^0^)/ 長 町 ワード 半 澤 和 枝 東 日 本 大 震 災 から 早 くも 四 ヶ 月 が 過 ぎようとしています 愛 する 天 のお 父 様 あなた 様 の 大 きな 愛 と 祝 福 に 深 く 感 謝 いたします 大 震 災 の 日 そして 震 災 後 の 日 々 辛 く 悲 しいニュース 色 々なことがありました 停 電 による 寒 い 夜 家 族 親 戚 の 安 全 が 確 認 できない 不 安 お 金 があっても 物 を 買 え ない 日 々 毎 日 ただ ひたすらに 祈 りました そして たくさんの 祝 福 を 感 じさせ て 頂 きました その 中 から いくつかの 祝 福 を 証 させていただきたいと 思 います 本 当 にあの 時 まで まさか 自 分 が 被 災 者 になる 日 が 来 るなんて 思 ったこともありませ んでした 2011 年 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 震 度 6 弱 グラリグラリと 揺 さぶられるように 感 じました 地 震 はとても 大 きく とても 長 い 間 揺 れました アパートは 軋 み 停 電 と 家 の 中 のものが 落 ちたり 倒 れたりしました 今 思 うと 笑 ってしまいますが あの 時 私 は 本 気 でラッパが 鳴 ったと 思 ったのです (お 父 様!どうか 天 使 にラッパを 吹 かせないでください!)と 混 乱 した 頭 の 中 で 強 く 祈 ったことを 覚 えています それほどに 怖 かったのです ようやく 揺 れがおさまり 直 ぐ 夫 に 連 絡 を 取 ろうとしましたが 電 話 もメールもまっ 117

121 たく 繋 がりません 夫 は10tの 大 型 タンクローリーで 危 険 物 を 運 んでいるので 今 回 の 地 震 で 何 かあったら と 思 うと それがとても 不 安 でした 結 局 連 絡 が 取 れぬまま 夫 が 一 旦 帰 ってきたのはその 日 の 夜 遅 くでした やはり 地 震 にあい 地 上 高 くに 作 られた 高 速 道 路 の 上 の 橋 げたから 転 げ 落 ちそうになって 大 袈 裟 かもしれませんが 死 を 覚 悟 したそうです それを 聞 いたときは 本 当 にぞっとしました 天 のお 父 様 が 彼 の 命 を 救 ってくださった と 心 から 感 謝 しました まだ 仕 事 途 中 だから どうにかして 会 社 に 戻 らなくてはならない と 夫 は 直 ぐに 出 て 行 ってしまい 次 に 帰 ってこれたのは 翌 日 の 夕 方 でした 夫 の 勤 める 会 社 は 津 波 被 害 のあった 場 所 で 彼 は 泥 で 真 っ 黒 になりながら 徒 歩 で2 時 間 かけて 帰 ってきました そして こう 言 いました とにかく 酷 い 状 態 会 社 は 津 波 でほぼ 全 壊 状 態 駐 車 場 に 止 めていた 家 の 車 も 津 波 で 流 された 電 気 ガス 水 道 が 一 切 使 えない 同 僚 は 無 事 だったが 住 んでた アパートが 被 害 に 遭 い 皆 着 の 身 着 のままで 仕 事 用 の 車 で 寝 泊 りしている そんな 状 況 を 聞 いて とても 心 が 痛 みました 停 電 はしてますが 上 下 水 道 とプロパ ンガスが 使 える 我 が 家 が 一 番 被 害 が 少 ないのです 明 日 会 社 の 皆 に 水 とおにぎりを 持 ってってあげたい と 夫 は 言 いました もち ろん 良 いよ と 私 は 答 えました 地 震 の 後 私 は 部 屋 の 片 付 けをしながら 家 中 の 食 料 をかき 集 め 食 品 残 量 を 把 握 して いました ある 程 度 のお 米 がある 事 を 知 っていたからこそ 言 えた 答 えだったかもしれ ません 次 の 日 から 夫 と 二 人 朝 早 く 起 き 暗 い 台 所 を 懐 中 電 灯 で 照 らしながら 土 鍋 で8 合 分 のお 米 を 炊 き おにぎりを 握 りました 毎 日 毎 日 二 人 でたくさんのおにぎりを 握 って 水 と 一 緒 に 会 社 に 持 っていかせました お 米 はあっという 間 に 無 くなりました そして 数 日 後 には2 合 に 満 たないお 米 しか 残 ってないという 現 実 が 残 りました もう 会 社 におにぎりを 持 たせなくても 良 い 状 態 にはなってましたが 残 り2 合 のお 米 では 次 の 日 のご 飯 分 しか 炊 けません その 頃 の 私 は お 米 を 減 らすまいと 一 人 での 食 事 の 時 は 土 鍋 に 焦 げ 付 いたご 飯 を 水 でうるかし おかゆにして 食 べていました でも 夫 にはそんなご 飯 はだしたくありません お 米 が 無 いってこんなに 惨 めな 気 持 ちになるの? と 私 は 泣 きたい 気 持 ちで 祈 りました すると しばらくして 私 の 両 親 からメールが 届 きました 食 料 はありますか? 少 し だけどお 米 届 けようか? と 書 いてありました 正 直 お 米 が 欲 しいと 思 いました しかし 私 は 過 去 の 両 親 との 諍 いによって 両 親 を 許 すことの 出 来 ない 頑 なな 心 を 持 っていました 諍 いの 末 家 を 出 て1 年 半 住 所 も 教 えずほとんど 音 信 不 通 で 携 帯 の 電 話 番 号 を 教 えたのも 最 近 のことでした 118

122 なので お 米 よりも 住 所 を 知 られたくない 会 いたくないという 心 が 勝 って ガソ リンがもったいないから 来 なくて 良 い と 理 由 をこじつけて 返 信 しました 事 実 そ の 時 は 一 般 車 両 の 給 油 は 限 りなく 不 可 能 で 実 家 から 私 の 家 までは 距 離 がありました ガソリンは 本 当 に 貴 重 だったのです それと 実 家 の 町 も 半 分 が 津 波 被 害 をうけてお り 電 気 と 水 道 が 通 じず まだまだ 不 便 で 大 変 な 時 期 でした これで 諦 めたろうと 思 っていたのですが 一 時 間 後 突 然 両 親 が 訪 ねてきました 唯 一 住 所 を 教 えていた 叔 母 に 道 を 聞 いて お 米 やお 菓 子 等 食 料 品 を 持 ってきてく れたのです 家 に 招 き 入 れて 一 年 半 ぶりに 話 をしました すると 私 の 心 に 渦 巻 いていた 恨 みや 憎 しみが 嘘 のように 消 えていったことに 驚 きました そして 自 分 たちのほうが 大 変 なのに わざわざガソリンを 使 いお 米 を 届 けにきてくれた 両 親 に 感 謝 し 自 分 がどれ だけ 愚 かな 娘 だったかを 痛 感 しました バプテスマを 受 けてからも 十 戒 の 一 つ 父 母 を 敬 うこと が 出 来 ず ずっとずっと 引 きずっていた 苦 しみを 天 のお 父 様 が 消 し 去 って 下 さったと 感 じました 本 当 にありがたい 祝 福 でした 数 日 後 私 たち 夫 婦 は 高 速 バスで 隣 県 の 夫 の 実 家 へ 向 かいました 津 波 で 流 された 車 の 代 わりに 義 兄 の 車 を 貸 していただけることになったのです 車 を 貸 していただけ るだけでもありがたいのに 義 兄 は これくらいしか 出 来 ないけどもって 行 きなさ い とお 米 を60キロも 持 たせてくださいました ほんの 数 日 前 まで 2 合 に 満 たないお 米 に 涙 したのが 嘘 のように 信 じられないほど の 祝 福 でした お 米 を 積 んでの 帰 り 道 私 は 夫 に おそるおそるお 願 いしてみました 今 日 貰 ったお 米 の 半 分 を 教 会 に 持 って 言 っちゃ 駄 目 かな? 今 回 の 地 震 と 津 波 は 大 震 災 と 名 のとおり 多 大 な 被 害 を 生 み 出 しました そんな 中 で 私 の 家 族 親 戚 夫 の 家 族 親 戚 そして 教 会 の 兄 弟 姉 妹 たちが 無 事 だった 事 は 天 のお 父 様 のご 加 護 があってこそだと 思 いました なので 少 しでも 天 のお 父 様 にお 礼 をし たかったのです しかし 私 の 夫 は 教 会 員 ではありません 私 が 教 会 に 行 くことを 許 してはくれていますが 本 当 は 行 って 欲 しくない 教 会 中 心 の 生 活 をして 欲 しくない と 思 っている 事 も 知 っています なので ほんの 少 しでも 夫 が 難 色 を 示 すのならば 残 念 だけどお 米 を 持 っていくことは 諦 めようと 思 っていました 夫 は 少 し 考 えて いいよ 貴 方 に 任 せるよ と 言 ってくれました そして 教 会 にお 米 を 運 んでくれました 私 は 感 謝 でいっぱいでした どうしてこんなにも 私 の 周 りには 見 習 うべき 人 が 多 いのでしょうか 一 番 の 祝 福 で す 夫 や 彼 の 実 家 のご 家 族 模 範 となって 下 さる 教 会 の 兄 弟 姉 妹 に 深 く 感 謝 いたします そして 本 当 に 困 ったときに 必 ず 助 けてくださった 天 のお 父 様 の 愛 と 祝 福 に 心 から 119

123 感 謝 いたします 本 当 に 本 当 にありがとうございました 以 上 のことをイエス キリストの 御 名 によって 証 いたします アーメン 長 町 ワード 曳 地 和 可 子 この 日 私 と 夫 は 山 形 で 被 災 しました 途 中 道 路 劣 化 箇 所 があり ストップライトをたよりに ようやく 帰 宅 できたのは 夜 中 でした ブロック 塀 は 全 壊 しやものの 家 は 何 とか 無 事 でした 長 男 家 族 も 近 く におり 怪 我 もなく 安 心 しました 我 が 家 では 3 匹 犬 を 飼 っておりますので そちらも 心 配 でした 大 型 犬 は ブロッ ク 塀 が 倒 れた 反 対 側 にいたので 助 かりました ポメラニアンは 倒 れた 下 駄 箱 のすき 間 に 入 っていたので 良 かったです 家 の 中 には チワワがいるはずです でも 鳴 き 声 が 全 然 聞 こえません もしかしたらと おそるおそる 襖 を 開 けてみました やはり ゲージの 中 で 亡 くなっていました 何 か 物 が 落 ちた 形 跡 もなく 傷 一 つありません 眠 っているようでした 誰 もいなかったので パニック 状 態 になったのでしょう 本 当 に 可 哀 想 なことをしました 悲 しんでいる 暇 もなく 厳 しい 生 活 が 始 まりました 電 気 のない 生 活 ガスは 復 旧 ま で1ヶ 月 近 くかかりました 水 道 は 大 丈 夫 でした このような 時 の 為 に 食 糧 貯 蔵 は 助 かりました また 犬 用 のドッグフードも 大 量 に 保 存 していたので 良 かったです ただ ガソリンがなかなか 手 に 入 らず 夫 と 二 人 で3 時 間 半 かけて 13,5l ガソ リン 用 の 缶 を 持 ちながら ようやくゲットしました ただ 無 駄 に 時 間 が 過 ぎ 何 か をしなくては と 思 い 私 の 前 で 同 じようにガソリン 用 の 缶 を 持 っている 若 い 男 性 に 声 を 掛 けました 介 護 士 さんと 聞 き 伝 道 することができました いつ どのような 時 にも どんな 所 にいても 神 の 証 し 人 になるようにとの 主 の 勧 告 に 従 うことがで きました 長 町 ワード 福 田 薫 2011 年 の 3 月 11 日 私 は 自 宅 で 被 災 した 不 気 味 な 緊 急 地 震 速 報 の 音 がテレビか ら 流 れて 大 きな 地 鳴 りがして 揺 れがやってきた はじめはすぐ 収 まるだろうと 思 われた 地 震 は 急 に 強 い 横 揺 れに 変 わり 私 は 松 葉 杖 をにぎりながらソファの 手 摺 りに 座 って 気 がつくと 大 声 で 祈 っていた どうすればいいかわからないけれど 建 物 の 外 に 逃 れようとして 暗 い 廊 下 に 明 かりを 点 けようとスイッチを 入 れたときに 停 電 していることに 気 がついた 120

124 マンションのエントランスには 冬 にも 関 わらず 30 人 くらいの 人 が 集 まっていた ま だ 冷 たい 風 の 吹 きすさぶ 中 パイプ 椅 子 に 座 って 携 帯 電 話 から 情 報 を 得 ていた ワンセグ(テレビ 機 能 )だけは 辛 うじて 動 いたので 小 さな 画 面 にかじりついた 大 津 波 警 報 見 たこともない 警 報 がピンク 色 に 日 本 の 周 りを 覆 っていた 通 常 来 て も 数 十 センチの 津 波 がこの 度 は5メートルにもなって 押 し 寄 せてくるというのだ 正 直 なんの 事 なのか 理 解 できなかった しかし 後 に 田 んぼに 押 し 寄 せる 泥 と 水 と 瓦 礫 が 画 面 に 映 ったときに 大 変 な 事 が 起 き ているのだと 思 った 慣 れ 親 しんだ 車 の 窓 から 見 える 思 い 出 の 風 景 が 泥 色 に 塗 り 替 え られていくのを 見 て 私 はワンセグを 消 した そのうちに 空 から 雪 がちらつき 始 めた 何 なんだろう これは 一 体 何 なんだろう 父 が 帰 ってきた 後 車 の 中 で 少 し 一 人 で 過 ごした 何 百 回 と 続 く 余 震 にそのあたりの 電 柱 が 倒 れてくるのではと 気 が 気 ではなかった 弟 がわずかなお 菓 子 を 手 渡 してくれたが 食 糧 の 在 庫 が 少 なかったのであまり 食 べる 気 持 ちになれなかった 来 る 時 が 来 てしまったのだと 気 づいたけれど 時 すでに 遅 しで あった 辺 りがすっかり 暗 くなると 停 電 で 電 灯 も 点 かないので 暗 闇 に 覆 われた こんなに 暗 い ものなのかと 思 った 父 に 促 されて 外 に 出 ると 空 は 星 でいっぱいだった 図 鑑 でしか 見 たことがないような 星 空 だった マンションのエントランスでは 15 人 くらいの 人 が 円 形 になっており カンテラの 明 かりと 灯 油 ストーブがついていた 時 代 劇 か 戦 中 の 再 現 映 像 みたいで 現 実 味 が 無 かっ た 夜 の 間 じゅう ラジオから 流 れる 情 報 や 緊 急 地 震 速 報 に 驚 きながらも 眠 れない 夜 を 明 かした 余 震 のたびに 身 体 をこわばらせて 祈 ってお 隣 りの 席 の 女 性 にしがみつい ていた 本 当 に 申 し 訳 ない その 女 性 のお 隣 りには 恋 人 か 夫 らしき 人 が 座 っていて 恥 ずかしいことこの 上 ないのだが 非 常 時 にパートナーがいることを 素 直 にうらや ましいと 思 った 翌 日 からは 自 宅 のベッドで 寝 たけれどあまりに 暗 かったので 復 旧 後 しばらく 電 気 を 消 して 眠 ることができなかった 私 は 松 葉 杖 で 足 を 負 傷 していたのでほとんど 寝 るかエントランスで 情 報 を 得 るかし か 出 来 なかった ガソリンで 動 く 発 電 機 のおかげで 携 帯 電 話 の 充 電 はできた 水 はマンションの 貯 水 槽 に 行 く 前 の 配 管 が 壊 れて そこから 汲 んでいたようだ それまでは 備 蓄 した 水 ですませた 当 時 妹 の 友 人 を 含 む 6 人 で 生 活 した 避 難 所 に 行 く 選 択 肢 はもちろんあった 私 は 地 震 当 日 教 会 に 連 れていってもらった けれど 教 会 も 被 災 しており 集 まった 人 も 解 散 すると 姉 妹 宣 教 師 から 聞 いた 姉 妹 宣 教 師 に 会 え たのは 嬉 しかった 121

125 しかし あらゆる 点 で 備 えが 足 りなかったのでその 後 の 生 活 は 何 時 間 も 並 んで 買 った 品 物 を 消 費 することがメインになった 地 域 の 避 難 訓 練 は 全 く 効 果 を 上 げられなかった 近 所 の 公 園 には 炊 き 出 しのための 設 備 があるにも 関 わらず 肝 心 の 食 べ 物 の 備 蓄 が 無 かった 行 き 渡 らないことを 理 由 に 中 止 になった 避 難 所 でも 炊 き 出 しがあるものの 宿 泊 する 人 にしか 配 らない 人 が 多 す ぎて 避 難 を 断 られるなどの 話 を 聞 いた 電 気 と 回 線 が 復 旧 してからは 携 帯 電 話 からツイッターを 駆 使 して 情 報 を 集 めた 使 い 慣 れないツールだったのではじめは 手 間 取 った ネットワークは 平 常 時 から 作 ってお くものだとつくづく 感 じた 明 日 開 く 店 ガソリンスタンドの 列 の 状 態 各 地 の 被 災 状 況 ライフラインの 復 旧 情 報 デマかどうかわからない 情 報 も 当 時 は 貴 重 だった しかし 拡 散 した 情 報 は 人 が 集 まりやすいので 地 元 の 穴 場 なお 店 のほうが 買 いやすいこともままあった 他 に 私 設 の HP( 誰 かが 緊 急 に 立 ち 上 げたもの)も2つほどまわっていた この 頃 福 島 の 原 子 力 発 電 所 で 大 事 故 が 起 きたことをテレビなどで 見 たけれど 当 時 は 事 の 重 大 さがわかっていなかった メールやネットでも 流 れて 来 ていたけれどそれが 自 分 にとってどのような 実 害 があ るか 想 像 できなかったのでとりあえず 祈 った それよりも 建 物 の 倒 壊 の 不 安 と 食 糧 の 確 保 ライフラインのことで 頭 がいっぱいだった そうしているうちに 日 曜 日 の 深 夜 枠 や 夜 遅 くに NHK で 原 子 力 発 電 所 事 故 や 放 射 能 汚 染 物 質 について 特 集 が 組 まれ 少 しずつ 実 態 が 明 らかになってきた その 頃 には 動 画 サイトに 福 島 第 一 原 発 のライブカメラが 置 かれたり 一 部 の 食 物 の 汚 染 水 の 汚 染 が 発 覚 するなどしていた 一 ヶ 月 も 前 の 原 発 事 故 のときに 多 量 の 放 射 性 物 質 を 浴 びた 可 能 性 があることがわか った テレビを 見 ながらあの 食 糧 確 保 に 勤 しんでいた 時 だと 思 い 当 たった 買 い 物 や 給 水 で 沢 山 のひとが 屋 外 に 並 んでいたであろう 私 はこの 国 が 憲 法 の 通 りに 核 を 保 有 しない 国 だと 信 じて 疑 わなかった 核 弾 頭 も 爆 弾 も 持 っていない でも 原 子 力 発 電 は 核 だった チェルノブイリの 事 故 と 照 らし 合 わせた 記 録 や 各 地 の 線 量 報 告 線 量 計 の 値 段 計 り 方 被 曝 についてなどなど 関 連 のある 情 報 を 調 べていくうちに 深 刻 な 状 況 と 今 の 現 実 ののほほんとしたギャップにストレスをためていった ネットではこんなに 危 険 が 叫 ばれているのに ニュースでは 一 ヶ 月 遅 れでしかやらない 周 りの 人 間 に 話 して も 反 応 が 鈍 い 人 間 は 非 常 事 態 になればなるほど 平 常 のような 態 度 を 取 りたがるも のだ よくある 光 景 さ どこかで 読 んだ 軍 人 さんの 言 葉 が 頭 をよぎった そのうちに 私 も 疲 れてしまった 考 えるのをやめたら 終 わりだと 思 うけれど 長 々と 治 らない 足 に も 嫌 気 がさしていた 死 ぬときは 死 ぬんだ と 諦 めるほかなかった どんなにもが 122

126 いても 死 ぬときは 死 ぬのだと 生 きたいとか 死 にたいとか 右 往 左 往 した 時 期 もあった けれど 時 が 来 たら 嫌 でも 死 ぬ それが 私 の 学 んだことだった 他 に 気 づいたこと 家 庭 貯 蔵 を 一 年 分 と 言 われてきたけどなぜ 災 害 に 一 年 も 必 要 なのかわからなかった 分 かち 合 うためとか 色 々 言 われてきたけれどいざあってみると このような 思 いもし ない 形 で 本 当 に 長 期 の 安 全 な 食 糧 が 必 要 になるのだなと 思 った 国 を 支 持 することは 必 ずしも 国 がやること 全 てに 頷 く 事 ではない また 非 常 時 には 自 治 意 識 が 重 要 である 誰 かが 何 かしてくれることを 待 っているばかりではどんどん 対 策 が 遅 れる 地 元 のコミュニティは 普 段 から 訓 練 しなければ 機 能 できない 普 段 からマンションの 人 と 仲 良 くすればよかったとかネットワークや 連 絡 情 報 交 換 先 を 作 るのがこれにあ たる 物 資 の 他 に 心 を 備 える 緊 急 事 態 は 落 ち 着 いた 思 考 が 出 来 ないので 日 頃 からどうすれ ばよいか 点 検 しておく 結 局 神 様 の 言 う 通 りにしておくのがよかったと 思 う 福 祉 について ああわかってるこんな 感 じでしょと 思 うだけではなく 具 体 的 な 行 動 が 人 や 自 分 を 助 けるのだと 思 う 食 べれるときに 食 べ 寝 れるときに 寝 る 災 害 時 の 被 災 地 は 一 人 で 歩 かない ( 警 察 が 来 るような 揉 め 事 や 女 性 が 狙 われる 被 害 にあった 車 や 家 が 荒 らされるなど 聞 いた) 病 気 や 怪 我 感 染 症 など 普 段 あまり 気 にしていないものが 致 命 傷 になることがある 家 族 歴 史 の 資 料 は 早 めに 集 めておくに 限 る(どのくらいながされたのだろう ) 長 町 ワード 藤 村 瑠 美 子 私 は 娘 の 家 で 孫 の 世 話 をしている 時 に 地 震 に 遭 いました 地 震 の 後 私 が 家 に 帰 ってみると 額 が 少 しずれている 位 で 何 の 被 害 もありませんでした 地 震 後 娘 が インフルエンザにかかり 3 人 の 孫 と 私 の 家 に 避 難 をしに 来 ました 孫 達 も 次 か ら 次 へとインフルエンザにかかり 主 人 はやっと 風 邪 が 治 りかけていたところにイン フルエンザにかかり 私 は 最 後 に 倒 れました 地 震 よりもそちらの 方 が 大 変 でしたが 振 り 返 って 見 て 地 震 の 前 後 主 から 導 きをいただいていたなーと つくづく 思 いま す これからも 大 きな 地 震 が 起 きるかも 知 れない 日 本 に 於 いて 霊 的 にも 肉 体 的 にも 精 神 的 にも 備 えていかなければと 思 います この 恐 ろしい 経 験 により お 互 いに 愛 123

127 が 深 まった 事 は 素 晴 らしいことです またこれからも 預 言 者 のおっしゃっている 事 に 従 順 に 従 って 生 活 をして 行 きたいと 思 います 2011 年 7 月 15 日 長 町 ワード 山 岸 美 代 私 は 宮 城 県 沖 地 震 (1978 年 6 月 12 日 17 時 14 分 マグニチュード7.4 震 度 5) を 経 験 しました 仙 台 電 話 局 に 勤 めていて 5Fで 仕 事 中 ドドーという 鈍 い 音 とと もに 大 きな 揺 れと 突 き 上 げるような 感 じの 地 震 動 が 突 然 全 身 を 襲 い 私 は 無 我 夢 中 で 交 換 台 にしがみついた 事 を 思 い 出 しました 東 日 本 大 震 災 (2011 年 3 月 11 日 14 時 46 分 マグニチュード 9.0 震 度 7 弱 )は それ 以 上 の 大 きな 揺 れが 長 く 続 き 早 く 揺 れが 治 まるようにと 祈 りました 家 の 中 には 孫 ( 高 1)の 友 人 3 人 が 遊 びに 来 ており 1 人 はテレビを 押 さえ 1 人 は 電 気 の 傘 がブラ ンコのように 揺 れているのを 押 さえ 後 の 1 人 は 廊 下 の 棚 の 上 に 置 いてある 金 魚 の 水 槽 を 押 さえてくれているといった 行 動 を 見 せてくれ とても 頼 もしく また 心 強 く 感 じました 主 人 と 翔 はといえば 2Fに 置 いてある 水 槽 が 大 きな 揺 れであふれ 出 し 床 が 水 浸 しになり 更 に1Fまで 滴 り 始 めたので その 処 理 に 大 わらわでした 築 45 年 の 我 が 家 は いつ 潰 れてもおかしくないはずなのですが 今 回 も 亀 裂 も 傾 き もなく これは 大 工 さんだった 主 人 の 父 親 が 家 の 基 礎 をしっかりと 固 い 地 盤 の 上 に 建 ててくれたおかげだと 思 いました 今 までに 再 三 増 築 を 重 ね その 都 度 建 築 士 で ある 主 人 が 家 全 体 を 点 検 してくれたからだと 思 います また 地 震 直 後 に 息 子 の ことが 心 配 になり 何 度 も 携 帯 電 話 に 連 絡 をしてもつながらずいたところ 更 に 主 人 がかけたら 運 よくつながり 会 社 の2Fに 避 難 している 今 は 周 囲 が 水 浸 しで 帰 れない 水 が 引 き 次 第 帰 るから と 無 事 が 確 認 できて 一 安 心 しました 翌 日 にな り 周 囲 の 水 が 引 き 水 浸 しになった 自 分 の 車 も なんとかエンジンがかかったので と 帰 ってきた 息 子 は 周 辺 の 道 路 は 川 のようになり 瓦 礫 とともに 車 に 人 が 乗 ったま ま 流 されていくのを 見 ても 助 けようもなかったと 暗 い 沈 んだ 顔 になって 話 してく れました ライフラインが 止 まりましたが 心 配 はありませんでした 米 1 年 分 灯 油 18 リッ トル 缶 で 5 缶 その 他 の 食 べ 物 2~3 週 間 分 水 18 リットル 入 り 8 缶 と 2 リットル 6の 箱 が 6 個 備 蓄 されてあり ローソク 懐 中 電 灯 等 も 備 えてあったためでした でも 3 日 目 に 電 気 がつき テレビの 報 道 を 見 て 事 の 重 大 さに 驚 きました 沿 岸 部 が 津 波 によって 壊 滅 的 な 被 害 を 受 け 堤 防 も 町 も 瓦 礫 となって 消 えていく 様 子 が 目 の 前 に 繰 り 広 げられて 涙 なしでは 見 ていられませんでした 自 然 の 力 の 恐 ろしさや 124

128 脅 迫 感 この 現 象 は 神 様 が 私 たちに 何 かを 学 ばせる 戒 めかも 知 れないとかんじら れました 息 子 の 知 り 合 いの 家 族 が 避 難 している 逢 隈 小 学 校 に おにぎりを 50 個 息 子 の 会 社 に 40 個 また 隣 近 所 の 方 々には 飲 み 水 を 一 部 の 教 会 員 の 家 族 にはお 米 を 少 々 分 かち 合 うことができました 山 元 町 に 私 の 家 の 畑 があり その 近 隣 には 数 軒 の 家 があり そこはどうなっているの だろうか また 松 林 の 中 に 建 っていた 老 人 ホームで 暮 らしていた 友 人 の 安 否 は な どなどの 心 配 がたくさんありましたが ガソリン 不 足 で 動 かれずに 焦 る 気 持 ちにな っていました 4 月 21 日 やっとガソリンを 満 タンに 入 れる 事 ができ 早 速 山 元 町 に 行 ってみました 途 中 で 見 た 情 景 はと 言 えば 田 んぼの 中 には 津 波 で 流 されてき た 車 や 瓦 礫 が 散 乱 しており わずかに 残 っている 住 宅 も 傾 いていたり 中 はとても 人 が 住 める 状 態 では 無 いくらい 破 損 しており 見 るも 無 残 な 状 況 でした JR 常 磐 線 も 線 路 はアメ 細 工 のように 湾 曲 しているし 土 砂 でどこが 踏 み 切 りかも 分 からない 状 況 になっていました 畑 はと 言 えば 建 てていた 物 置 が 中 に 入 れていた 買 ったば かりの 耕 運 機 や 農 工 具 とともに 消 えており 周 辺 にあった 十 数 軒 の 家 は 土 台 を 残 し て 見 事 に 流 されて よそから 流 されてきた 瓦 礫 が 残 されていました この 現 実 を 目 の 当 たりに 見 て あまりのことに 呆 然 と 立 ち 尽 くすばかりで 言 葉 も 涙 も 出 ませんでし た 山 元 町 役 場 に 行 き 近 隣 の 人 の 安 否 を 尋 ねたところ 全 員 無 事 に 避 難 しているこ とがわかり ほっと 胸 を 撫 で 下 ろしたものの 友 達 の 行 方 は 不 明 でした 毎 日 新 聞 に 載 る 避 難 者 名 簿 欄 行 方 不 明 者 欄 死 亡 者 欄 を 見 ているうち 1 ヵ 月 後 に 死 亡 欄 に 友 の 名 を 見 つけ やはり 駄 目 だったかと 悲 しくなって 涙 をしました 連 日 テレビ ラジオ 新 聞 では 地 震 の 後 の 避 難 者 の 入 る 仮 設 住 宅 の 不 足 海 陸 と も 瓦 礫 撤 去 の 遅 れ 等 々が 報 道 されていて 特 に 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 被 災 による 放 射 能 漏 れによる 被 害 放 射 線 によって 海 水 が 汚 染 されて 魚 が 植 物 が 汚 染 され 動 物 の 肉 や 卵 などが 食 べられない 事 態 が 全 国 的 に 広 がって 行 くのが 見 られ 精 神 的 にも 肉 体 的 にも 疲 れて 食 欲 も 無 くなってしまいました しかし 自 衛 隊 の 活 躍 や 次 々に 全 国 から そして 世 界 各 地 から 送 られてくる 救 援 物 資 や 援 助 の 手 が 差 し 伸 べられてきているのを 知 って 日 本 全 国 の 人 々や 世 界 中 の 人 々の 暖 か い 思 いやりと 一 致 した 精 神 が 感 じられ 心 が 温 かくなりましたし 家 族 の 絆 の 大 切 さ をも 知 ることができました 昔 の 諺 に 備 えあれば 憂 いなし とあります 私 たちに は 生 ける 預 言 者 がついておられます 預 言 者 の 言 葉 に 従 順 に 従 って 生 活 すれば ど んな 時 にも どんな 困 難 に 直 面 しても 平 安 で 居 られる 事 を 証 します 今 回 の 震 災 で 学 んだこと 1. 預 言 者 の 勧 告 に 従 うことの 大 切 さ 2. 備 えていやつもりでも 十 分 ではなかったこと 125

129 3. 常 に 落 ち 着 いて 行 動 すること 4. 車 には 何 の 防 災 具 も 備 蓄 品 も 載 せておかなかった 5.ガソリンの 予 備 がなかった 失 敗 リスト 1. 懐 中 電 灯 が6 個 あったが 電 池 が 無 いものがあったり 球 が 切 れていたりした 2. スーパーに 買 い 物 に 行 った 時 小 銭 を 持 っていないため 品 物 が 買 えず 戻 っ て 出 直 した 3. ガソリンがなくて 動 けなかった 参 考 資 料 警 察 庁 まとめ(2011 年 8 月 1 日 現 在 ) 震 災 による 死 亡 者 及 び 行 方 不 明 者 数 ( 行 方 不 明 者 数 ) 宮 城 県 9,369 人 (2,491 人 ) 岩 手 県 4,621 人 (2,269 人 ) 福 島 県 1,600 人 ( 261 人 ) 全 国 15,656 人 (4,975 人 ) 長 町 ワード 山 田 節 子 3/11 14:46 その 前 にツンという 感 じがしたので 変 だと 思 いストーブを 消 し て 外 に 出 て 母 屋 に 行 こうとしましたが 揺 れがひどくて 家 に 入 ることができず 外 の 柱 につかまっておさまるのを 待 っていました 今 までにいた 離 れは 約 30 度 ぐらいに 左 右 に 揺 れていました 家 の 中 を 片 付 けていると 津 波 警 報 がなりました 我 が 家 の 隣 の 空 き 地 でさけばれているようなとても 大 きくてとてもけたたましいものでした それ でも 私 は 我 が 家 まで 津 波 は 来 ないだろうと 思 っていましたが 沢 山 の 車 が 逃 げて 行 く のを 見 たり 消 防 団 の 逃 げろ という 声 で 逃 げることにし 車 で 道 路 に 出 た 時 に 真 っ 黒 い 津 波 が 50 メートル 手 前 に 来 ていました 幸 いなことに 私 は 逃 げることができ ました その 後 陳 人 と 話 をしたら 地 震 の 時 に 坊 さん 無 線 が 壊 れたので 無 線 は 鳴 らな かったと 言 われました 確 かに 私 は 聞 きました 私 は 生 かされたと 思 いました 前 を 向 いて 歩 こうと 思 った 時 にすべてのことが 開 かれました 感 謝 しかありません 長 町 ワード 匿 名 126

130 震 災 によって この 時 ほど 痛 感 させられたのは 指 導 者 の 勧 告 の 重 要 性 です 備 え ることの 大 切 さを 繰 り 返 し 繰 り 返 し 教 会 員 に 話 され 指 導 していただいたおかげで 食 べる 物 水 雑 貨 用 品 に 不 自 由 なく 家 族 が 平 安 に 過 ごすことが 出 来 ました 3 月 11 日 の 地 震 の 揺 れが 少 し 収 まった 頃 気 になっていた 近 所 のお 宅 に 行 ってみま した 育 ち 盛 りの 子 供 が3 人 いるお 宅 です 奥 さんは 恐 怖 心 と 子 供 達 に 食 べさせる 食 料 のことで どうしたらいいかと 困 惑 していました 私 は 皆 が 無 事 だったことに 安 堵 しました 家 に 帰 り 早 速 備 えていた 食 料 品 をダ ンボールに 積 めて 日 頃 お 世 話 になっているので 子 供 達 に 食 べさせて 欲 しい と 言 って 渡 して 来 ました 奥 さんは 助 かる と 言 って 涙 を 流 して 喜 んで 下 さいま した 備 えていたおかげで 充 分 ではありませんが 近 所 の 方 や 親 戚 に 分 けてあげることが できました 指 導 者 の 勧 告 に 疑 いを 持 たずに 従 って 貯 蔵 していたおかげで 世 の 中 が 混 乱 している 中 で 祝 福 として 主 から 平 安 をいただきました 私 達 は 主 から 指 導 者 を 与 えていただき なすべき 方 法 をおしえていただいているこ とに 感 謝 しております 最 近 は 自 然 災 害 が 多 く 感 じられました 又 福 島 原 発 で 放 射 能 汚 染 のひどさが 騒 が れています 尚 指 導 者 の 言 葉 に 注 意 深 く 耳 を 傾 けて 歩 んで 行 きたいと 思 っており ます 長 町 ワード 匿 名 震 災 発 生 から 半 月 間 の 仕 事 仲 間 からの 物 心 両 面 にわたるサポートを 私 は 忘 れること が 出 来 ません 震 災 当 日 私 は 仕 事 中 に 被 災 しました 突 然 の 大 きな 揺 れで 停 電 になり 事 務 室 のキ ャビネットは 倒 れ 揺 れが 収 まった 時 には 足 の 踏 み 場 がないほどでした 直 ぐに 職 場 での 避 難 場 所 である 広 場 に 移 動 しました 移 動 中 事 務 員 同 士 で 声 を 掛 け 合 いな がら 避 難 しました 職 場 全 員 の 無 事 か 確 認 されるまでの1 時 間 以 上 の 間 避 難 している 広 場 から 動 かない ようにとの 指 示 でした コートは 着 ていたものの とても 寒 く 雪 が 降 ってきました 携 帯 ラジオやワンセグを 持 っている 人 たちが 地 震 情 報 を 伝 えてくれました 帰 宅 指 示 が 出 た 時 に 売 店 から 食 べ 物 が 無 料 提 供 されましたが 職 場 全 員 分 に 行 き 渡 る 量 ではありませんでした それでも みんなで 少 しずつ 分 け 合 いました 独 り 占 め しようとする 人 は 誰 もいませんでした 私 はサンダルで 避 難 したので 一 度 事 務 室 に 戻 る 必 要 があった 際 には 何 人 かが 一 緒 127

131 に 建 物 に 戻 ってくれました みんなで 次 はいつ 逢 えるか 解 らないけど 無 事 に 帰 れ るように 頑 張 ろう! と 声 を 掛 け 合 い 帰 宅 しました 私 の 携 帯 は 直 ぐに 電 池 が 切 れ 県 外 になってしまったのですが 職 場 の 仲 間 が 何 人 も メールをくれていました ( 電 気 が 復 旧 してからメールを 確 認 しました) 週 明 けに 出 勤 した 時 既 に 世 の 中 では 流 通 がストップして 食 料 を 得 るのに 大 変 な 状 況 ではありましたが 出 勤 した 人 たちが 自 分 の 持 っている 食 べ 物 や 生 活 用 品 を 少 し ずつ 分 け 合 う 姿 を 何 度 も 目 にしました 震 災 当 初 はガソリン 不 足 で 定 期 的 に 出 勤 できていたわけではありませんでしたが 毎 日 全 国 の 関 連 業 者 から 支 援 物 資 ( 食 べ 物 )が 届 き 本 当 に 助 かりました ある 日 事 務 員 の 一 人 が 今 日 は 彼 岸 入 りだから と 全 員 分 のおはぎを 作 って 持 っ てきました 物 資 が 少 なく ガスが 使 えない 状 況 だったので 缶 詰 の 小 豆 をストーブ で 調 理 して 作 ったそうなのですが とても 美 味 しくいただきました なによりも 心 遣 いがとても 嬉 しかったです その 後 も 職 場 の 友 人 から ガソリン 情 報 や 買 い 物 情 報 が 届 いたり と 本 当 に 多 く の 方 々に 助 けてもらいました また 自 動 車 通 勤 をしている 県 外 出 身 者 に 私 は 道 路 地 図 を 貸 したのですが その 後 お 礼 にお 菓 子 を 頂 きました 物 資 不 足 時 に 自 分 たちも 食 べたいだろうに 頂 いたお 菓 子 は 本 当 にうれしかったです 震 災 はとても 不 運 な 出 来 事 でしたが 普 段 の 生 活 では 気 がつかない 人 間 一 人 一 人 が 持 つ 優 しさに 気 が 付 く 出 来 事 が 多 かったです みんな クリスチャンのように 温 かい 気 持 ちを 持 っていることを 知 りました 128

132 山 形 ワード 笹 原 邦 子 ガソリンが 入 手 できない 時 のことです あまり 話 す 機 会 のない 姉 妹 に 電 話 が 通 じまし た ガソリンの 話 になり 入 手 できるスタンドを 教 えてもらい 整 理 券 を 手 にするこ とができました ちょうどその 日 に 宮 城 県 で 震 災 に 遭 われた 方 がガソリンを 詰 めに 山 形 にくると 電 話 があり その 券 とガソリンの 携 行 缶 を 渡 せました 教 えてくださった 姉 妹 はその 日 自 宅 に 戻 ったとのことで 一 日 早 くても 遅 くても 連 絡 がつかなか った 訳 で 主 の 助 けがあったことを 感 じました 何 か 役 に 立 ちたいという 思 いが 人 々にあれば 必 要 な 時 に 必 要 な 人 に 必 要 なもの が 渡 ると 言 う 主 の 意 志 を 強 く 感 じました 感 謝 しております 私 たちはいつも 神 様 に 守 られ 導 かれ たくさんの 祝 福 の 中 で 生 かされていることを 証 します 山 形 ワード 鈴 木 恵 子 地 震 津 波 等 で 被 災 された 東 北 沿 岸 部 の 会 員 の 方 々 また 関 東 で 被 災 された 方 々に 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げます 山 形 では 今 の 時 点 では 恵 まれていて 大 きな 被 害 もなく 平 穏 な 日 々を 過 ごすことがで きています この 震 災 で 日 常 が 何 事 もなく 過 ごすことができることは こんなにも 幸 せなことなのだということを 痛 感 しております まして 被 災 された 方 々はなおのこと だと 思 います 常 日 頃 指 導 者 が 私 たちに 勧 告 されていることに 従 うことが 私 たち に 心 の 平 安 を 感 じさせるものだと 良 くわかりました 停 電 の 時 にキャンプ 用 のランタ ンや 用 意 していた 懐 中 電 灯 や オール 電 化 住 宅 なので 卓 上 コンロも 大 変 役 に 立 ち 貯 蔵 していた 食 糧 も 大 変 役 に 立 ちました 被 災 された 方 に 使 っていただくこともでき ました 教 会 の 被 災 された 会 員 の 方 々が 落 胆 するのではなく 前 向 きに 生 活 し むしろ 積 極 的 に 奉 仕 をなさっている 姿 に 驚 かされます 強 い 信 仰 をもっていらっしゃるのだ と 思 いました 福 音 はこの 度 の 震 災 のように 多 くのものを 失 っても そこから 立 ち 上 がる 強 さを 与 えるものだと 思 いました 山 形 ワード 三 澤 栄 次 今 回 の 震 災 を 通 じ 価 値 観 が 見 直 されることが 沢 山 ありました 特 に 家 族 との 関 係 主 との 個 人 的 な 関 係 について 重 要 性 を 再 認 識 したところです 山 形 は 大 きな 被 害 はありませんでしたが 隣 県 として 支 援 できることは 山 ほどあり 129

133 自 分 たちのことだけではなく 他 の 人 のためにも 準 備 しておけるものと 思 いました 奉 仕 の 業 を 通 して 主 の 愛 を 感 じることも 多 く 主 の 作 られた 機 会 と 教 会 の 取 り 組 みに 心 から 感 謝 しています 山 形 ワード 古 内 秀 樹 震 災 は 多 くの 人 々にとって 大 きな 衝 撃 でしたが 私 にも 生 まれ 故 郷 の 岩 手 少 年 青 年 時 代 を 過 ごした 宮 城 先 祖 の 墓 のある 双 葉 町 の 原 発 を 襲 った 災 害 は 大 きな 衝 撃 でし た 被 災 地 の 方 々のために 何 k したい 育 ててくれた 地 に 恩 返 しをしたいと 思 ってい ましたが 支 援 物 資 を 運 ぶこと 避 難 所 での 健 康 チェックの 支 援 にとどまり 日 増 し に 現 地 で 働 きたい 気 持 ちが 強 くなってきました 1 ヶ 月 以 上 経 ったある 日 やっと 忙 しい 仕 事 に 少 しの 休 みがあり 一 人 で 宮 城 県 亘 理 町 にあるボランティアセンターに 行 ってみることにしました ヘルニアの 足 腰 の 痛 みと 時 間 がない 中 長 靴 中 敷 きな ど 必 要 な 準 備 もしっかりできるだろうかという 不 安 の 中 での 出 発 でしたが 主 の 助 け により 早 朝 にもかかわらず 必 要 なものは 得 られ 初 めて 行 くボランティアセンター にも 迷 うことなく 時 間 通 りに 着 くことができました 全 国 からたくさんのボランティ アの 人 々が 来 ていることに 驚 きました 関 東 関 西 九 州 から 果 てはフランスまで 様 々な 人 たちが 仕 事 の 合 間 や 長 期 休 みをとったり あるいは 失 業 中 だったりと いろ いろでしたが 各 々が 使 命 感 をもって 来 ているようでした 亘 理 町 のボランティアセ ンターはよく 組 織 され ボランティアコーディネートはスムーズで 作 業 に 必 要 な 道 具 も 充 分 に 備 わっていました 私 のチームは 9 名 津 波 の 影 響 の 大 きい 荒 浜 地 区 に 行 きました 作 業 は 家 の 床 下 の 泥 出 し 洗 浄 です まだ 新 しいその 家 は すでに 2 回 のボ ランティアが 来 ていましたが 床 に 泥 がぎっしりつまっていました ホコリっぽく 妙 なにおいも 時 折 漂 うなか 行 いました リーダーが 慣 れた 様 子 で 各 々 時 々 指 示 し 各 々 が 自 分 の 役 割 を 黙 々と 行 っていました 掻 いても 掻 いても 泥 はなかなか 少 なくなり ません それでも 掻 いては 捨 て 洗 ってはその 水 を 捨 て 1 日 繰 り 返 していました すると 妙 に 心 が 楽 しくなってきました そのため 行 っている 間 は 全 く 疲 れずに 一 日 作 業 できました ギリギリの 時 間 で やっと 床 がきれいになり 家 主 さんに 渡 すこと ができました 涙 を 流 し 感 謝 してくださる 家 主 さん 家 族 に ボランティアスタッフ 皆 の 優 しい 笑 顔 がとても 印 象 的 でした 帰 りの 車 の 中 疲 れているはずの 体 は 今 まで 味 わったことのない 力 が 全 身 にみなぎっていく 不 思 議 な 感 じがしました ヘルニアの 痛 みも その 日 はほとんど 感 じませんでした 主 が 与 えてくださったこの 機 会 に 感 謝 し ています 130

134 山 形 ワード 古 内 由 美 子 今 回 の 震 災 で 本 当 に 多 くの 方 々が 被 災 され 今 なお 大 変 な 思 いで 生 活 されている 人 々が 大 勢 いらっしゃいます 山 形 は 約 30 時 間 電 気 が 止 まり 当 初 数 週 間 ガソリン や 食 糧 が 買 いにくい 状 況 がありましたが 3 ヶ 月 経 った 現 在 は ほぼ 平 常 の 生 活 に 戻 ったような 感 があります 今 この 山 形 の 地 にいて できることを 祈 り 求 め 導 きを 受 けながら 行 っていきたい です そして いつも 被 災 者 のことを 心 にとめて 生 活 していきたいです 私 たちにできることは 本 当 にささやかですが 先 日 のワード 大 会 でお 話 があったよう に どのような 状 況 であっても 祈 ること 聖 典 を 読 むことを 忘 れず 続 けていくこと が 大 切 です その 中 から 私 たちは 霊 的 な 力 を 頂 くことができます 霊 的 に 自 立 して いないと 家 族 も 隣 人 も 救 えないのだと はっきり 分 かりました 食 糧 貯 蔵 もすべてを ご 存 じの 方 からの 教 えですので もっと 忠 実 に 心 楽 しい 気 持 ちをもって まじめに 取 り 組 んでいきたいと 思 います この 経 験 から 学 んだことを 毎 日 の 生 活 に 生 かし 私 たち 一 人 一 人 が もっと 成 長 した 人 もっと 愛 情 深 い 人 もっと 信 仰 深 い 人 になるよ うに 望 まれているのだと 思 います そして 一 人 一 人 がどのように 変 わっていくかを 天 の 御 方 は 見 ておられるのだと 思 います 頑 張 って 自 分 を 変 えていきたいと 思 います 山 形 ワード 渡 辺 美 和 子 今 振 り 返 って 考 えると とてもラッキーでした 灯 油 は2-3 日 前 に 2 つのタンクをいっぱいにしてもらったばかりでした 3 月 の 寒 い 季 節 に 寒 さの 心 配 を 少 しもしないで 済 みました 離 れていた 家 族 も ちょうど 家 に 帰 っており とても 心 強 く 感 じたものでした 水 道 もガスも 止 まらなかったことはラッキーでした 雨 水 はタンクにためていて 沢 山 あるのですが これからの 改 善 点 としても その 水 が もっときれいに 溜 めて 置 けるよう 循 環 できるシステムを 考 えねばと 思 っています 一 つ 一 つチェックして 備 え 続 けたいと 思 います 131

135 山 形 ワード 震 災 に 関 するアンケート 集 計 結 果 ( 実 施 )より 夏 場 に 同 様 の 震 災 があったとしたら どんな 備 えが 必 要 ですか? 食 料 品 飲 料 水 塩 分 を 含 んだ 水 冷 蔵 庫 が 使 えなくなって 食 料 品 が 問 題 氷 食 料 の 確 保 風 呂 の 水 を 流 さない 生 鮮 食 料 品 の 確 保 が 難 しいので 缶 詰 タンクの 水 をためて 庭 に 撒 く 乾 物 ( 野 菜 肉 魚 )や 貯 蔵 食 品 など 喉 を 潤 すもの 米 塩 分 を 含 んだ 水 麺 氷 パン 風 呂 の 水 を 流 さない 冷 凍 食 品 はすぐにダメになるので タンクの 水 をためて 庭 に 撒 く 水 缶 詰 レトルト 食 品 の 充 実 が 必 要 喉 を 潤 すもの 腐 らない 食 品 果 物 をジャムにして 冷 凍 しておく 食 中 毒 に 注 意 ( 食 料 の 保 存 ) 保 存 のきく 食 糧 をたくさん 準 備 食 品 の 保 存 と 調 理 保 冷 剤 カセットコンロ ガスボンベ 杓 子 石 油 コンロ ポリタンク 発 泡 スチロールの 箱 ( 冷 蔵 庫 の 代 わり) 水 や 食 料 の 回 転 をよくしておく 衛 生 下 着 タオルを 多 めに 備 える Tシャツ 着 替 え 多 めのガーメント 水 を 使 わないシャンプー ウェットティッシュ 132

136 防 虫 防 除 かや 虫 よけ 虫 取 り 線 香 停 電 電 池 携 帯 電 話 の 手 動 充 電 器 節 約 節 電 健 康 熱 中 症 対 策 暑 さに 対 する 備 え 日 頃 から 体 力 をつけておく 人 間 関 係 隣 組 との 関 係 を 良 くしておく その 他 テント 断 熱 材 カーテン うちわ 大 きなバケツ ビニール ゴム 手 袋 軍 手 自 転 車 133

137 134

138 135

139 米 沢 支 部 遠 藤 千 鶴 震 度 5 以 上 の 地 震 にも 関 わらず 物 質 的 被 害 は 全 くない 小 野 川 でした 地 の 利 の 良 さ に 感 謝 しています また ライフラインも 問 題 なく 震 災 を 実 感 したのは( 旅 館 の) 仕 事 上 でした 相 次 ぐキャンセル 翌 々 日 からの 避 難 者 の 受 け 入 れ ガソリン 不 足 幸 い 食 材 は 不 足 しませんでした 日 頃 食 糧 貯 蔵 の 重 要 性 を 教 会 が 教 えてくれていたので 自 宅 でも 困 ることがありませんでした ただ 自 分 が 何 をするべきか また 何 ができるか 考 えた 時 に 奉 仕 とは 言 えない 仕 事 優 先 の 日 々でした 今 も 原 発 からの 二 次 避 難 者 の 方 を 20 名 受 け 入 れて 営 業 していま す これは 仕 事 です 恵 まれていることを 隣 人 に 分 け 与 えていません たった 1 日 炊 き 出 しに 行 き たった 1 回 救 援 物 資 を 届 けただけ もっとできる 事 やるべき 事 があ るのではないかと 思 う 日 々です 自 分 が 被 災 者 になった 時 家 族 が 犠 牲 になった 時 を 考 えると 不 安 と 恐 怖 心 が 拭 えません 教 会 員 の 力 強 さと 組 織 としての 強 さに 感 謝 し ています 米 沢 支 部 皆 川 千 恵 子 米 沢 は 震 度 5で 今 まで 体 験 したことのない 揺 れを 感 じました 棚 から 物 がドタドタと 落 ちました 蛍 光 灯 はグラグラ 激 しく 揺 れ 時 間 が 長 く 感 じられました 気 持 ちが 悪 くなって 思 わずイエス 様 にお 祈 りをしました 本 当 に 助 かりました 精 神 的 にこうな るとは 初 めて 気 がつきました 米 沢 支 部 吉 田 香 代 子 東 日 本 大 震 災 の 時 私 は 4 階 のアパートにいました 高 畠 町 は 震 度 5 弱 と 出 ていまし たが 4 階 の 部 屋 はかなり 揺 れて 立 っていることができませんでした 何 も 置 いてい ない 部 屋 で 四 つん 這 いになって ただひたすら 揺 れの 治 まるのを 待 っていました 本 当 に 怖 い の 一 言 です この 日 は 寒 く 晴 れ 間 はあったものの 雪 も 降 っている 日 でした たまたま 掃 除 の 日 にあてていたので 窓 と 玄 関 は 開 けていました ビックリし ともかく 玄 関 は 開 けた 火 は 使 っていない 子 供 達 は と 考 えました 下 の 子 は 中 学 校 にいるから 何 とか 大 丈 夫 だろう 上 の 子 は 近 所 に 買 い 物 に 行 ったけれど 揺 れ が 一 時 治 まってすぐに 戻 ってきました 聞 けば お 店 の 人 が 危 ないから と 急 い で 避 難 させてくれたようです すぐにテレビをつけ 信 じられない 光 景 を 目 にして 136

140 唖 然 とし ものすごい 恐 怖 に 襲 われました 時 間 が 経 つにつれて 我 が 家 がとても 恵 まれていることを 知 りました 同 じ 町 でも 停 電 している 所 と 何 でもなかった 所 に 分 か れました 私 たちが 住 んでいる 県 営 アパートの 所 は 何 でもなく 本 当 にすぐ 近 くの 道 路 を 挟 んで 北 側 と 東 側 が 停 電 でした 後 から こちら 側 ( 米 沢 川 西 長 井 高 畠 の 一 部 )は 新 潟 の 方 からの 送 電 で 停 電 になった 所 は 宮 城 県 方 面 からの 送 電 だというこ とを 知 りました そのため 寒 い 思 いもせず テレビで 現 状 を 知 ることもでき 電 話 も かけることができました 次 の 日 3/12 にセミナリー インステテュートの 卒 業 式 が 予 定 されていたので どうすればいいか 福 島 山 形 仙 台 の 人 に 電 話 をしてみました が どこも 通 じません 翌 日 早 朝 6 時 に 上 杉 ワードにかけると 奇 跡 的 に 繋 がりました こんな 早 い 時 間 に 人 がいることにビックリもしましたが 話 によると 上 杉 ワードのビ ショップご 夫 妻 と 宣 教 師 たちが 教 会 に 泊 まったとのこと ビショップの 家 は 食 器 棚 な どが 倒 れてメチャクチャになったことなど 色 々 話 を 聞 きました とにかく 危 ないので 来 ないように セミナリー 卒 業 式 は 中 止 とのことでした 地 震 当 日 の 夜 からは 本 当 に 怖 くて 服 とコートを 着 て 家 族 3 人 でこたつで 雑 魚 寝 をし ました 余 震 が 頻 繁 に 起 こるのでろくに 眠 れませんでしたが でも さすがに 疲 れが 取 れないので 1 カ 月 経 った 頃 に 寝 巻 を 着 て 布 団 で 寝 ることにしました 久 しぶ りに 布 団 で 眠 れるのは 本 当 にありがたかったです 上 の 子 は 高 校 を 卒 業 していました し 下 の 子 は 中 学 校 が 春 休 みで 自 宅 待 機 になっていたので こんな 感 じでも 何 とかな ったのでした 食 糧 に 関 しても それなりに 揃 えて 置 いたので 助 かりました ただ ライフラインが 止 まっていたら 卓 上 コンロは 買 っておかなかったし 水 も 全 然 足 り なかったし 持 ち 出 し 袋 の 揃 えなってなかったし その 他 いろいろと 穴 だらけでした 家 の 中 はあれだけ 揺 れたのに 何 の 被 害 もなかったのは 何 が 良 かったのだろうかと 考 えました 私 は 16 年 前 の 阪 神 大 震 災 の 時 愛 知 県 岡 崎 市 にいました その 時 も この 高 畠 町 で 感 じたくらいの 震 度 5 弱 はあったと 思 います あのときの 教 訓 から 引 っ 越 してきた 時 に 家 具 の 配 置 に 気 をつけ 寝 室 には 何 も 置 かず タンスの 上 にも 物 は 置 かず 食 器 棚 の 上 の 隙 間 には 発 泡 スチロールをつめて ロープで 壁 に 抑 え 上 から 落 ちて 来 るも のでケガをしたり 死 んだりしないよう 本 などの 重 い 物 は 高 いところには 収 納 せず なるべく 物 は 増 やさないよう 心 がけていました 夫 がすい 臓 がんで 亡 くなり 自 分 も 大 きな 事 故 で 首 を 痛 めて 以 来 体 が 億 劫 になり 片 づけが 進 んでいませんでした 余 震 の 恐 怖 から 気 を 紛 らわすために 夫 の 遺 品 や 子 供 たちの 思 い 出 の 物 着 なくなった 服 写 真 などを 整 理 したり 系 図 作 業 を 勧 めたりす る 良 い 機 会 だと 思 いましたがなかなかやれていません 大 切 なことを 第 一 にと 思 って いるのについつい 先 延 ばしにしてしまっています このような 思 いをしてもです 私 は 直 接 被 害 に 遭 ったわけでなく むしろ 守 られ 祝 福 を 受 けています 子 供 たちと 教 会 137

141 に 集 うことができて 毎 日 の 生 活 も 祝 福 を 受 けています 原 発 のこともあり 知 恵 の 言 葉 をもっと 深 く 考 えるようになりました 私 たちの 力 ではどうしようもない 時 神 様 に 助 けていただくために 福 音 に 忠 実 に 日 々を 積 み 重 ねることが 大 切 と 感 じました 福 音 に 忠 実 であれば 命 を 落 としても 天 でまた 会 えるという 希 望 があります この 大 震 災 で 亡 くなった 多 くの 人 々 残 されたご 家 族 より 多 くの 人 々のために 福 音 を 伝 え 儀 式 が 執 り 行 えるよう 心 から 願 っております 福 音 が 真 実 であり どんなことにも 意 味 があり 神 様 の 思 いと 優 しさがあることを 心 から 証 します より 多 くの 人 々に 福 音 が 伝 わりますように 心 から 祈 ります 138

142 福 島 ワード 阿 部 敏 弘 この 度 の 東 日 本 大 震 災 でお 亡 くなりなられた 方 々のご 冥 福 を 謹 んでお 祈 り 申 し 上 げ ます 被 災 された 方 々に 心 からのお 見 舞 い 申 し 上 げますとともに 被 災 地 の 一 日 も 早 い 復 興 を 祈 念 いたします たくさんの 救 援 物 資 を 送 ってくださった 皆 さまに この 場 をお 借 りしてお 礼 を 申 し 上 げます 私 も たくさんの 偶 然 というよりは 神 様 のたくさんの 導 きにより 3 月 11 日 から 1 週 間 もちこたえました この 一 週 間 は 本 当 に 色 々な 事 がありました 断 水 したりしま したが 復 旧 するまで 何 とか 持 ちこたえることができました 幸 いにも 建 物 の 倒 壊 や 停 電 もなく テレビから 貴 重 な 情 報 を 得 ることができました 私 の 被 害 は 津 波 の 被 災 地 に 比 べれば 少 ないです 原 子 力 の 放 射 能 問 題 はありますが 自 分 は 生 かされているのだという 思 いがあります そこに 神 様 の 深 い 導 きを 感 じなが ら 毎 日 を 生 きています 福 島 ワード 安 西 徳 子 震 災 の 日 の 午 後 幸 い 私 は 息 子 の 大 学 受 験 前 日 ということもあり 自 宅 に 居 りました 最 初 に 揺 れがきた 時 いつものようにすぐにおさまるだろうと 軽 く 考 え 動 きません でした でも おさまるどころか 棚 の 上 の 物 がボタボタと 落 ち 始 め 息 子 と 愛 犬 と 一 緒 に 車 の 中 に 避 難 しました 主 人 は 会 社 の 同 僚 に 送 っていただきました それからの 約 4 日 間 電 気 水 道 のない 時 間 を 過 ごしました プロパンガスは 大 丈 夫 でしたので ガス 台 でご 飯 を 炊 き 石 油 ストーブで 暖 をとり コタツには 湯 たんぽを2 個 入 れて 代 用 しました 食 事 は 明 るいうちに 食 べ ラジオで 情 報 を 聞 き 水 を 節 約 するため 食 器 にラップをかけて 使 用 畑 用 に 溜 めておいた 雨 水 も 利 用 しました いつもは 自 分 の 部 屋 にいることの 多 い 息 子 も 居 間 で 家 族 一 緒 に 過 ごしました いつかはこのような 災 害 が 来 るのではないかと 予 想 してはいましたが 実 際 にきてみると 準 備 がまだまだ できていなかったと 反 省 することばかりです 被 害 が 少 なかったので 何 とかしのげま したが 非 常 用 品 の 食 糧 などはほとんどが 賞 味 期 限 切 れでした 水 も 飲 料 水 はあり ましたが 生 活 用 水 が 不 足 しました 大 切 な 書 類 なども 地 震 がおさまってから 持 ち 出 しました 持 ち 出 す 時 間 があったからできたことなので 常 に 持 ち 出 す 工 夫 が 求 め られていると 思 いました でも 預 言 者 の 勧 告 に 少 しでも 従 っていたおかげで 買 い 物 に 行 かなくても 間 に 合 うだけの 食 糧 と 水 があったことは 祝 福 でした それからガソ リン 灯 油 不 足 で 不 自 由 な 思 いをしました 常 にガソリンは 半 分 以 上 入 っているよう に 心 掛 け 灯 油 も 多 めにストックしておく 必 要 を 感 じました 139

143 福 島 ワード 猪 口 恵 二 地 震 の 時 は 勤 め 先 のスーパーにいました ものすごい 揺 れで 酒 びんや 食 器 の 割 れる 音 お 客 様 の 悲 鳴 棚 が 倒 れて 店 内 にはいられませんでした やっとお 客 様 を 外 に 避 難 させました 建 物 もだいぶ 壊 れてしまいました 本 当 に 信 じられないほどの 揺 れで 夢 のようでした 自 分 の 家 族 が 心 配 でしたが 連 絡 が 取 れず 家 に 帰 って 家 族 や 家 が 無 事 でほっとしました でも まさか 海 沿 いではあんな 大 津 波 があったとは 思 いません でした 原 発 が 爆 発 した 時 は 本 当 に 心 配 しました まだその 心 配 は4ヶ 月 経 っても 続 いています 人 間 も 自 然 の 力 から 見 れば アリのように 小 さい 存 在 で それでも 復 興 に 向 けて 頑 張 っている 姿 には 涙 が 出 ます 人 は 弱 いです 神 には 勝 てません まさに モルモン 書 のエテル 書 12 章 7 節 が 頭 に 浮 かびます もし 人 がわたしのもとに 来 るな らば わたしは 彼 らに 各 々の 弱 さを 示 そう わたしは 人 を 謙 遜 にするために 人 に 弱 さを 与 える わたしの 前 にへりくだるすべての 者 に 対 して わたしの 恵 みは 十 分 であ る もし 彼 らがわたしの 前 にへりくだり わたしを 信 )じるならば そのとき わた しは 彼 らの 弱 さを 強 さに 変 えよう どうか 一 日 も 早 く 平 和 な 世 の 中 になりますよう に 福 島 ワード 糸 井 邦 夫 貞 観 の 大 地 震 以 来 実 に 1000 年 に 一 度 と 言 われた 今 回 の 震 災 は 私 たちの 生 活 環 境 を 一 変 させました あの 3 月 11 日 以 降 連 日 連 夜 の 余 震 発 生 やその 事 で 起 きたライフラ インの 一 部 である 水 道 水 の 断 水 また 交 通 網 や 道 路 などの 損 害 は この 地 に 食 料 ガ ソリンなどの 供 給 不 足 を 起 こし 調 達 に 奔 走 する 毎 日 でした その 為 ガソリンの 問 題 から 職 場 も 自 宅 待 機 の 日 が 重 なり 更 に 我 が 家 から60kmはなれている4 基 の 原 子 炉 を 抱 えている 福 島 原 発 でのこの 地 震 と 津 波 におけるトラブルは 東 日 本 一 帯 にその 放 射 能 を 飛 散 汚 染 させたのです 日 常 生 活 では 連 日 の 過 剰 と 言 える 程 のマスコミ 報 道 や 一 貫 性 のない 専 門 家 の 説 明 などに 正 しい 知 識 を 持 ちながらも 翻 弄 される 私 たちが います あの 日 以 来 数 多 くの 人 々の 人 生 を 狂 わせ 憂 いの 日 々が 続 き 不 必 要 な 放 射 能 のことを 気 にしながら 生 活 しています でも 私 たちにはモルモン 書 があり その ことにより 全 国 の 兄 弟 姉 妹 からの 温 かい 支 援 があったことは 事 実 で 感 謝 にたえませ ん そして 今 私 達 はその 信 仰 が 試 されている 時 かもしれません 慈 愛 と 悔 い 改 め の 機 会 を 持 つ 時 こそ 一 途 の 光 が 見 えて 来 ると 思 います その 事 がワードへの 宣 教 師 派 遣 と 考 えます 140

144 福 島 ワード 糸 井 桂 子 あなたは あの 時 どうしていましたか? 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 わたしは 仕 事 で 病 院 にいました 寝 たきり 患 者 さんが 多 くいる 病 棟 であったため ベッドが 病 室 で 動 くのを 止 めるのが 精 一 杯 でした 揺 れは 長 かったです そして 余 震 も 多 く 仕 事 中 なので 携 帯 電 話 で 家 族 から 連 絡 が 入 っても 出 られませんでした 水 道 は 破 裂 し 2 階 の 廊 下 は 水 浸 しになりました 帰 宅 時 も 橋 が 通 れなく 回 り 道 をしなくてはならず 普 通 なら 20 分 程 で 行 く 道 なのに 2 時 間 以 上 かかりました 我 が 家 は 高 台 にあるため 物 も 倒 れることなく 食 器 が 数 個 壊 れ ただけでした 4 ヶ 月 経 った 今 も 原 子 力 発 電 の 放 射 能 の 影 響 があり 福 島 から 小 さい 子 供 若 いお 母 さんはいなくなるのでは と 思 います 福 島 は 原 発 から60キロメー トルにあり 風 向 きにより 1.8~1.2 シーベルトにあります 80キロ 圏 内 = 危 険 は 正 しかったのです 13 日 から 15 日 は 仕 事 先 で 小 さい 子 供 さんのいる 看 護 婦 さんは 皆 県 外 に 逃 げ 病 院 内 はスタッフが 少 なくなり 休 むことができなくなりました その うちガソリンがなくなって 通 勤 できず 休 むしかなくなりました 福 島 ワード 伊 藤 慶 久 3/11の 地 震 により 会 社 の 建 物 が 被 災 しました 当 時 鉄 筋 コンクリート 建 ての 社 屋 2 階 にいました 激 しい 揺 れにより 自 分 の 机 にしがみつていましたが 机 の 上 の 物 や 棚 にあった 全 ての 図 書 類 が 落 下 散 乱 しました 地 震 が 弱 くなったところで 全 員 外 に 避 難 しましたが 部 屋 の 中 は 足 場 がないほどに 物 に 埋 め 尽 くされていました 建 物 の 被 災 状 況 を 見 ると 建 物 の 支 柱 付 近 の 壁 に 大 きな 亀 裂 があり 建 物 のつなぎ 部 分 がズレてしまっていました また 1 階 の 壁 の 一 部 は 全 面 ガラス 張 りによって 建 物 を 支 えていましたが 完 全 に 破 損 していました 各 自 自 分 の 家 のことが 心 配 でした が 誰 一 人 帰 らず 破 損 したガラス 張 りの 壁 をふさぐ 作 業 をしました 天 気 が 悪 く 風 も 強 くなったため ブルーシートで 覆 う 作 業 は 難 航 しました 社 員 全 員 で 21 時 頃 ま で 作 業 しましたが 上 手 くできませんでした 最 終 的 には 業 者 に 来 ていただき 壁 をふ さぐ 作 業 を 完 了 しました 早 く 家 に 帰 りたい 気 持 ちを 抑 えて 皆 で 一 致 協 力 したこと 大 変 な 中 業 者 が 来 てくれたことに 感 謝 しました 翌 日 から 休 みなく 出 勤 となり 家 の 方 や 教 会 の 方 が 気 になりましたが 主 にゆだねて 社 屋 の 修 理 と 後 片 付 けに 専 念 しま した 結 局 建 物 は 使 用 不 能 となり 社 屋 の 移 転 になりました 移 転 先 もすぐに 見 つ かり 引 っ 越 しをしましたが その 間 業 務 も 止 めることなく 続 けながらの 引 っ 越 しと なり 多 くの 助 けをいただいて 今 があります この 間 の 主 の 導 きに 感 謝 します 141

145 福 島 ワード 伊 藤 君 子 わたしは 仕 事 中 でした 高 齢 者 のケアマネージャーという 仕 事 柄 一 人 で 訪 問 が 多 い ので その 日 も 一 人 で 軽 自 動 車 を 運 転 中 でした ハンドルが 右 に 左 に 取 られるような 感 じで 気 づき 止 めて 様 子 を 伺 っていると 木 々のように 電 柱 電 線 がゆれ 家 の 壁 は 剥 がれ 落 ち 風 に 舞 いあげられるように 飛 び 散 っていた 地 震?まだ 続 くの? と ラジオをつけるのも 忘 れ 呆 然 としながら これは 主 が 来 られるしるし と 思 いなが ら 只 只 私 は 備 えができていない 主 にお 会 いする 用 意 がまだだ と 自 問 自 答 しての 時 だったように 思 う 担 当 者 の 方 々の おもに 一 人 暮 らしの 方 々を 訪 問 している 普 段 認 知 症 で これか ら この 方 どうなるのかと 思 っていた 方 々のたくましいこと 誰 一 人 恐 いよー 助 けてよー という 人 はいなかった 長 年 生 きてきた 方 々のたくましさ 神 の 子 の 強 さ を 感 じる 私 が 今 過 ぎ 去 ったことを 思 う 時 自 分 自 身 変 わったことは 時 間 の 使 い 方 今 まで は 自 分 自 身 に 使 う 時 間 が 多 かった これからは 時 間 をなるべく 人 の 助 けとなるよう に 動 きたいと 思 っていることだ 自 分 自 身 に 使 うとすれば それは 聖 典 を 学 ぶこと これだけ 沢 山 の 主 のみ 言 葉 があることに 感 謝 しつつ 学 び 続 けたい 福 島 ワード 河 野 正 次 私 は 震 災 当 時 仕 事 交 替 勤 務 の 遅 番 (14:30~22:30)で 働 きを 始 めて 10 分 過 ぎ 14:46 に 地 震 が 起 きた すぐさま 停 電 となり 仕 事 が 出 来 なくなり 片 づけをして 約 2 時 間 位 過 ぎてから 帰 ることとなった 電 車 通 勤 の 二 人 の 人 を 送 りながらの 帰 宅 となったが これまた 時 間 がかかった 停 電 のため 信 号 機 は 作 動 せず 皆 が 気 をつけながらの 通 行 となったため 家 に 着 くのに 通 常 は 30 分 ぐらいのところを2~3 時 間 かかった 帰 宅 すると 妻 と 子 供 が 頭 にヘルメットをかぶり 手 を 振 り 待 っていた 玄 関 に 無 事 を 知 らせるボードが 貼 ってあった これは 後 で 安 否 確 認 に 役 立 った その 夜 は 停 電 で 大 家 さんからいただいたロウソクと 石 油 ストーブとこたつ 一 つを 囲 んで 家 族 でざこ 寝 し た 次 の 日 から 水 をいただくために 支 所 に 2 時 間 並 んだり 妻 の 実 家 の 分 もいただくのに 実 家 近 くの 給 水 所 で 6 時 間 並 ぶなど 家 族 で 精 力 的 に 行 動 した ガソリンが 不 足 してい たので すぐさま 自 転 車 を 購 入 して その 当 時 はもっぱら 自 転 車 で 家 族 と 一 緒 に 移 動 していた 借 家 は 損 害 がほとんどなかった 震 災 で 学 んだことは 備 え(72 時 間 キ ット)の 大 切 さと 信 仰 があり 福 音 を 知 っているので 平 安 が 得 られているということで ある 142

146 いつの 日 か この 震 災 の 理 由 (わけ)が 解 き 明 かされるのだと 思 う 教 義 と 聖 約 58:4 多 くの 艱 難 の 後 に 祝 福 が 来 る Ⅰコリント 10:13 あなたがたを 耐 えられない 試 練 にあわせることがないば かりか 試 練 と 同 時 に それに 耐 えられるように 逃 れる 道 もそなえてくださるの である 2つの 聖 句 が 私 の 信 仰 の 支 えとなってくれました また 祝 福 師 の 祝 福 文 も 希 望 を 与 えてくれました 主 が 御 霊 を 通 して 私 たち 家 そして 末 日 聖 徒 一 人 一 人 を 導 い ていると 証 します 福 島 ワード 河 野 久 美 子 私 のワードの 扶 助 協 会 では 備 えの 話 の 時 間 があり 依 頼 された 姉 妹 が 備 え に ついて 証 をします でも 私 は 様 々な 理 由 で 貯 蔵 をおろそかにしていたので 震 災 が 起 きて 改 めてその 重 要 性 を 感 じることができました 情 報 が 知 りたくて 停 電 したので ラジオをつけようと 電 池 を 探 しても 見 つからず 近 くの 店 に 行 くと 長 い 行 列 が 必 要 な 電 池 が 売 り 切 れて 本 当 にがっかりしたのを 覚 えています 今 ではできるところか ら 備 えていますが 食 料 品 がまだです 少 しずつ 揃 えていきたいです 震 災 後 家 族 で 過 ごすことが 多 く その 時 間 が 貴 重 でかけがえのないものとなりました 家 族 で 一 致 して 行 うことができたらいいなと 思 います 福 島 ワード 斉 藤 晃 世 東 北 のお 土 産 をたくさん 買 ってくださる 方 々に 感 謝 しています 私 たちも 前 向 きに 頑 張 っていくので 東 北 じゃない 方 々も ご 自 分 の 家 族 を 大 切 にし て 備 えていただきたいです 心 あたたかいメッセージをありがとうございます 福 島 ワード 佐 久 間 恵 子 平 成 23 年 3 月 11 日 午 後 2 時 46 分 その 時 私 は 家 庭 訪 問 先 の 姉 妹 の 子 供 たちを 見 る ため 姉 妹 のお 宅 で 子 供 達 3 人 と 一 緒 にいました グラっと 揺 れた 時 危 ないと 思 い ストーブの 火 を 消 しました だんだんと 強 くなってくる 地 震 に 身 の 危 険 を 感 じ 子 供 143

147 たちと 台 所 のテーブルの 下 にもぐりました 揺 れは 激 しくなり 食 器 や 皿 が 飛 んでく る 中 子 供 たちと 神 様 助 けてください と 叫 び 続 けました 一 度 揺 れがおさまった 時 ガスの 元 栓 を 閉 めました が また 激 しい 揺 れが 来 たので また テーブルの 下 にもぐりました しばらくして 子 供 達 の 父 親 が 帰 って 来 てくれたので 子 供 たちを 外 へ 避 難 させることができました 近 くに 創 価 学 会 の 建 物 があり そこに 避 難 させても らうことができました しばらくすると 訪 問 先 の 姉 妹 が 病 院 から 戻 って 来 てくれたの で 私 は 一 度 家 へ 帰 ることができました 家 に 帰 ると 思 ったより 被 害 が 少 なかった のですが 大 地 震 だったので すぐ 断 水 になると 思 い お 風 呂 を 洗 い 水 をたっぷり 溜 めました 電 気 がつかなかったのでろうそくを 用 意 したり ラジオをつけて 情 報 を 得 ました 携 帯 電 話 のメールで 子 供 達 の 安 否 を 確 認 しました 出 かけていた 義 母 が 無 事 に 病 院 から 帰 って 来 てくれて 安 心 しました その 夜 は 暗 やみの 中 ラジオを 聞 きな がら 一 睡 もせず 夜 を 明 かしました この 震 災 が 現 実 のものでなかったら 良 いと 何 度 思 ったことでしょう 約 二 年 前 に 主 人 を 亡 くし もう 大 きな 試 練 なんかないと 思 ってい たのに またまた 試 練 にあうなんて 涙 が 止 まりませんでした 多 くの 人 々が 津 波 の 被 害 で 亡 くなったことを 知 ると 身 が 震 えました なぜ 天 のお 父 様 は 日 本 を この 東 北 の 地 を 選 ばれたのだろう 忍 耐 強 い 東 北 を 選 ばれたのには 訳 があると 思 いました また この 福 島 県 は 原 発 により 放 射 能 に 汚 染 され 県 民 は 避 難 したり 放 射 性 物 質 の 影 響 を 気 にしながら 生 活 しています まさか 自 分 がこんな 試 練 に 遭 うとは 思 いもより ませんでした 主 が 私 を 私 たちを 試 されています それでもあなたは 私 を 信 じま すか とおっしゃっているようです 信 じます 主 人 を 亡 くし 母 も 亡 くし 一 人 になった 私 には 主 を 頼 る 以 外 にはないのです これからの 試 練 にも 耐 えられるよう 主 を 信 じる 信 仰 をさらに 強 めていきたいと 思 います 福 島 ワード 佐 藤 薫 3 月 11 日 の 大 地 震 で 仁 兄 弟 ( 弟 ) 家 族 の 助 けを 受 けました 断 水 しましたが 身 体 障 害 者 なので 支 所 に 給 水 に 行 くのが 大 変 で 仁 兄 弟 に 助 けていただきました 都 市 ガス が 使 えなくてガス 会 社 に 連 絡 してボイラーを 使 えるようにしていただきました それ までシャワー 風 呂 に 入 れませんでした 地 震 の 時 は 障 害 者 の 作 業 所 で 入 院 していた 会 員 を 見 舞 って 戻 って 来 たところでした コップが 割 れ パソコンが 落 ちて 避 難 したくてもすぐに 動 けないので 大 変 でした 駐 車 場 の 空 き 地 に 避 難 しました 雨 から 雪 混 じりの 天 候 となり 親 切 な 人 のテントの 中 に 入 ることができて 落 ち 着 くまで 避 難 できました 144

148 福 島 ワード 佐 藤 礼 子 この 度 の 震 災 で 家 の 中 の 本 や 食 器 が 崩 れ 落 ち 壁 にひびが 入 り パソコンと 電 子 レ ンジが 床 に 落 ちて 故 障 したことは 痛 手 ではありましたが この 程 度 の 損 傷 で 済 みまし た 家 族 は 当 時 それぞれの 所 におりましたが 何 事 もなく 家 に 皆 が 戻 った 時 には 無 事 を 喜 び 合 いました 停 電 と 断 水 により 食 糧 貯 蔵 品 と 冷 蔵 庫 保 管 のもので 食 料 は 十 分 に 間 に 合 い ペット ボトルの 水 で 飲 料 水 は 問 題 ありませんでした 主 の 勧 告 の 食 糧 貯 蔵 により スーパー に 走 ることもなく ひもじい 思 いをすることもなく 却 って 心 のゆとりと 豊 かさを 感 じました また ろうそくや 懐 中 電 灯 とラジオ そしてカセットコンロで 食 事 を 囲 み 家 族 がひとつとなり 良 い 経 験 をさせていただいていることに 感 謝 しました 一 番 の 問 題 はガソリン 不 足 で 外 出 は 最 小 限 にしていましたが 教 会 本 部 からのガソ リン 援 助 により 我 が 家 の 2 台 の 車 に 満 タンのガソリンが 入 ったことは 大 きな 喜 びと なりました このガソリンを 頂 いたからには 他 の 人 のために 働 こうと 避 難 所 に 向 かい 子 供 たちと 共 に 食 料 や 支 援 物 資 の 配 布 または 炊 き 出 しのお 手 伝 いなどを 経 験 させて いただきました 当 初 原 発 の 爆 発 があった 時 には 不 安 な 毎 日 で 非 常 持 ち 出 し 品 として 1 週 間 分 の 食 料 や 生 活 用 品 や 寝 袋 などを 玄 関 や 車 の 中 に 入 れて いつ 避 難 しても 良 いように 備 えて おきました 避 難 に 対 するパニックが 家 族 の 中 に 起 こり 断 食 と 祈 りを 通 して 神 権 者 である 父 親 に 従 おうという 結 論 に 至 りました 父 親 である 夫 の 答 えは 今 は 家 に 留 ま っていることが 一 番 安 全 であり 情 報 を 得 ながら いつでも 避 難 できる 体 制 をとり 様 子 を 見 ていこう ということで 家 族 に 平 安 が 戻 りました 現 在 も 福 島 は 放 射 能 問 題 が 落 ち 着 かず 避 難 のために 離 れていく 方 が 多 くいますが 私 の 家 族 は 主 なるわたしは 彼 らに 一 つの 約 束 を 与 える すなわち 滅 ぼす 天 使 はイ スラエルの 子 らを 過 ぎ 越 したように 彼 らを 過 ぎ 越 して 彼 らを 殺 すことはない ( 教 義 と 聖 約 89:21)のことばのように 義 人 は 救 われるという 信 仰 を 持 ち おじまどうこ となく 今 の 生 活 を 続 けていこうと 決 めています 今 回 の 震 災 は 末 日 のしるしであり 今 後 もこれ 以 上 のしるしが 多 くおこり それに 堪 えられる 様 に 主 の 再 臨 の 恐 るべき 日 を 待 ち 望 む 信 仰 と 希 望 と 愛 を 堅 く 保 っていきま す 家 族 や 家 または 住 み 慣 れた 土 地 を 失 い 苦 しんでいる 方 々に 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げ 主 の 救 いがありますように 祈 っております また 世 界 各 地 から 支 援 して 下 さっ ている 方 々の 愛 の 心 より 感 謝 し 彼 らの 上 に 祝 福 がございますよう 日 々お 祈 り 申 し 上 げております 145

149 福 島 ワード 関 野 圭 子 震 災 1 週 間 後 ぐらいから 避 難 所 でボランティアを 始 めました 一 般 のボランティア を 受 け 付 けて 仕 事 を 依 頼 し 自 分 自 身 も 炊 き 出 しのお 手 伝 いをしたり 朝 昼 晩 の 食 事 配 布 物 資 ( 洋 服 生 活 用 品 )の 配 布 ごみの 分 別 と 運 搬 屋 外 のゴミ 拾 い トイレや 手 すり 等 の 消 毒 支 援 物 資 の 仕 分 け 等 多 くのことに 対 応 する 毎 日 でした 子 供 に 遊 んでとせがまれたり 入 院 している 人 のためにこまごまとした 物 を 用 意 した り 車 いすの 女 性 をトイレに 連 れて 行 ったり 沢 山 の 経 験 をさせていただきました そこでは 感 情 のぶつかり 合 いや だんだん 我 が 侭 になってきた 被 災 者 への 気 持 ち ボ ランティア 同 士 のゴタゴタなどで 悩 むこともありましたが 今 何 をすべきか イ エス 様 はどんな 風 に 対 応 なさるだろう という 思 いを 頼 りに 毎 日 毎 日 過 ごしていま した 芸 能 人 やお 相 撲 さん 韓 流 スター いろいろな 人 が 被 災 者 のために 炊 き 出 しをしてく れてサインを 書 いてくれたり 歌 を 楽 器 を 講 話 をしてくださる 人 々が 最 初 は 週 1 回 から そのうち 毎 日 ぐらい 頻 繁 に 訪 れて 励 ましてくださっていました 魚 やお 肉 や 麺 類 やレストランのフルコース 等 被 災 者 の 健 康 が 守 られるよう 企 画 されました 被 災 者 の 方 が 話 してくださることに 耳 を 傾 けたり 一 人 一 人 に 挨 拶 したり 馴 染 みの 人 と 冗 談 を 言 ったり ありがとう と 喜 んでくださる 人 々と 接 するときに 放 射 能 の 不 安 やこれからに 対 する 不 安 を 忘 れている 自 分 があったと 今 わかります 仕 え ているつもりが 皆 さんから 力 をいただいていたのだと わかります 物 事 に 相 対 し た 時 見 過 ごすのではなく 行 う 人 になりたいと 思 いました 福 島 ワード 高 橋 由 美 子 今 まで 経 験 したことのない 大 地 震 の 後 も 大 きな 余 震 が 続 き 日 本 全 体 が 海 に 沈 んでし まうのではないかと 思 うほど 怖 さを 感 じました 日 本 沈 没 というドラマがあった なぁと 頭 のどこかで 感 じながら 割 れた 食 器 や 倒 れた 本 熱 帯 魚 の 水 で 水 浸 しになっ た 家 の 中 を 片 付 けました 我 が 家 は 市 営 住 宅 で 水 のタンクが 屋 上 にあるため 3 月 11 日 の 夜 まで 水 道 を 使 うことができました 風 呂 の 浴 槽 を 洗 い 水 の 出 るうちに 浴 槽 いっぱいの 水 を 汲 みました この 水 は 1 週 間 断 水 している 間 本 当 に 役 に 立 ちまし た 食 器 を 洗 ったり 洗 顔 身 体 の 清 拭 に 使 ったり 助 けられました 使 用 済 みの 水 はバケツに 溜 めて いっぱいになったら 水 洗 トイレを 流 すのに 使 いました 料 理 用 飲 用 の 水 は 貯 蔵 していたペットボトルの 水 を 使 いました 夫 の 実 家 は 井 戸 水 が 出 るた め 時 々 汲 んで 来 てもらったので 困 ることはありませんでした 知 人 隣 人 で 井 戸 水 を 分 けてもらえる 方 に 日 頃 からお 願 いしておくことも 断 水 が 長 期 化 する 場 合 はとて 146

150 も 大 切 だと 思 いました 教 会 で 教 えてもらっていた 水 食 糧 の 備 えがあったためパニ ックになることなく 料 理 することもできました 毎 回 の 食 事 の 時 はラップが 大 活 躍 し ました 皿 や 茶 碗 にラップをして 配 膳 すると 洗 う 必 要 がなく 水 を 節 約 することが できました 主 の 勧 め 預 言 者 の 勧 告 を 行 うときに 必 要 な 助 けが 与 えられること 平 安 があるこ とが 今 回 の 震 災 を 経 験 してよくわかりました 今 福 島 は 放 射 能 の 問 題 が 続 いていますが 私 たちが 信 仰 生 活 を 実 践 するとき イス ラエルの 子 供 たちが 過 ぎ 越 しの 日 に 守 られたように 放 射 能 の 外 から 守 られると 信 じ ています 福 島 ワード 奈 良 安 規 預 言 者 は 以 前 から 貯 蔵 など 福 祉 にかかわることを 勧 告 していましたが 指 示 に 従 うと きに 祝 福 はあり また 会 員 でない 人 に 物 資 を 提 供 する 際 に なぜこのように 蓄 えて いるのかと 聞 かれる 時 に 教 会 のことを 話 す 良 い 機 会 になります また 見 ず 知 らず のユニットから 沢 山 の 物 資 の 提 供 を 受 け 信 仰 を 共 にする 多 くの 人 たちがいることは とても 力 強 い 助 けとなりました 福 島 ワード 奈 良 祐 輔 震 災 で 体 験 したことは 食 料 と 水 の 大 切 さです 長 期 間 水 道 が 止 まり 少 量 の 水 で 生 活 する 方 法 を 知 りました また 放 射 線 に 対 する 知 識 を 得 ました 147

151 福 島 ワード 奈 良 淳 子 仕 事 中 で 一 人 だったので 机 にもぐって 主 の 助 けを 叫 び 求 めました 死 ぬか と 思 って 家 族 にメッセー ジを 書 いた 家 族 の 大 切 さがあらためてわかった 一 人 で 家 にいた 息 子 は けっこう 冷 静 に 棚 の 上 にあるものを 床 に 置 き ガラスや 食 器 棚 にガムテープを 貼 っ ていたのでうれしかった です 1 年 分 の 貯 蔵 はやっ ぱり 大 切 だとわかりま した 遠 くの 兄 弟 姉 妹 の 支 援 に 心 から 感 謝 しています 物 でなく て 見 守 る 心 と 祈 りが 一 番 うれしかったこと です スーパーにまだ 物 があった 時 主 人 と 二 人 でスーパーに 買 い 出 しに 行 けたのも 楽 しかったで す 大 変 な 中 でもささやかな 喜 びもありました 余 震 がこわいのでみんなで1つ の 部 屋 で テレビをつけっぱな しで 服 を 着 たまま 眠 りました そして 一 番 自 分 にとって 大 きな 経 験 は 放 射 能 の 問 題 です 考 え 方 の 違 いが 起 こり 仲 のよか った 人 と 距 離 を 感 じたり テレビで 報 じられる 両 極 端 の 意 見 に 混 乱 したり 政 府 や 誰 かのせい にして 大 声 で 怒 鳴 っている 人 や 過 度 に 心 配 している 人 と 接 する 中 で 私 はどのような 生 き 方 をすればよいか どれが 正 しいのか わからなくなりましたが 個 人 で 与 えられた 答 えは 信 仰 箇 条 12 条 のように 国 の 指 導 者 の 導 きがあるように 祈 り また 教 義 と 聖 約 42:45-46 が 私 の 支 えになり 放 射 能 を 恐 れる 気 持 よりも 自 分 が 主 に 忠 実 か を 考 える 気 持 ちが 強 くなり 平 安 に なりました 救 いの 計 画 を 現 世 で 知 ることができて 感 謝 します 148

152 福 島 ワード 西 坂 秀 作 神 権 会 にて 毎 週 一 人 ずつ 備 蓄 について 発 表 する 機 会 を 持 っていました 兄 弟 姉 妹 とご 家 族 の 備 えを 聞 き 少 しずつ 改 善 していたので 今 回 の 大 震 災 にて 数 日 間 は 買 い 物 (お 金 を 使 うこと)はありませんでした 福 島 ワード 服 部 典 子 すぐに 他 のステークからガソリンが 届 いたとき びっくりと 感 動 でいっぱいでした ありがとうございました これでいつでも 逃 げられる!! と 涙 が 出 る 程 うれしかった です 全 国 の 友 人 たちから 救 援 物 資 に 送 ったよ ときいて 本 当 に 本 当 に 感 謝 の 気 持 ちで 一 杯 でした 個 人 的 にも また 教 会 を 通 しても いくらお 礼 を 言 ってもキリ がないくらい 感 謝 しています 福 島 ワード 辺 見 妙 子 震 災 後 わたしは 水 やガソリン 食 料 の 調 達 のために 一 度 も 並 ばずに 済 みました 本 当 に 神 様 の 戒 めに 従 っていれば 何 も 不 安 はないのだということがよく 分 かりました 原 発 が 爆 発 し 家 に 閉 じこもっていた 時 命 がけで 作 業 している 方 達 がいることを 知 り 作 業 が 何 とか 進 み わたしにできる 支 援 は 力 の 限 りするのでどうか 被 害 を 止 めてくれ るよう 神 様 に 祈 りました そして 先 祖 が 助 けてくれると 信 じ わたしが 持 っている 資 料 をもう 一 度 洗 い 直 し 140 名 以 上 の 先 祖 の 名 前 を 神 殿 に 提 出 する 準 備 をしました 3 月 21 日 水 道 が 回 復 してからは 神 様 と 約 束 した 通 り 避 難 所 に 通 いました ほぼ 毎 日 西 高 校 課 東 高 校 の 避 難 所 に 通 っていたと 思 います 西 高 校 では 主 に 子 ども 達 と 遊 び 東 高 校 では 合 奏 団 の 降 矢 先 生 の 勧 めから 年 配 の 方 々の 身 体 をほぐす 体 操 をし たり 身 体 をマッサージして 差 し 上 げたりしました 初 めてご 飯 の 炊 き 出 しをした 時 (おそらく 3 月 28 日 ) 東 高 校 の 避 難 所 の 皆 さんとおにぎりを 作 りました そしてそ の 時 降 矢 先 生 いただいたさつまいもを 大 学 芋 にして 持 っていきました 避 難 所 の 皆 さんはその 時 おにぎりとよくて 味 噌 汁 の 炊 き 出 ししかなくて おかずを 食 べたいと 思 っていらっしゃる 事 を 知 り その 後 ほぼ 毎 日 東 高 校 へおかずを 届 けることになりま した 西 高 校 では 外 にある 合 宿 所 で 当 番 を 決 め 自 分 たちでおかずを 作 っていたので 東 だけにしました その 間 もいわきの 方 達 や 南 相 馬 の 方 達 へ 支 援 物 資 を 送 るために 教 会 の 知 り 合 いの 家 149

153 庭 を 車 で 回 りました それができたのも 教 会 が 支 援 物 資 としてガソリンを 送 ってく れたからです 心 から 感 謝 しています わたしはいただいたものはお 返 ししようと 思 い 車 を 走 らせていました 避 難 所 の 方 が 偶 然 にも 大 型 犬 のケージをお 貸 しすることになったり たくさんの 方 達 との 出 会 いがありました 年 齢 がバラバラな 女 性 だけが 5 人 くらいいつも 一 緒 に 居 る のでてっきり 親 戚 かと 思 っていたのですが 全 くの 他 人 だったようです 津 波 で 大 切 な 家 族 を 失 った 方 達 がたくさんいたのです 子 供 達 が 避 難 所 近 くの 学 校 に 通 うために 指 定 の 制 服 運 動 着 をかき 集 めて 持 っていったこともあります でもズックはどうし ようもありませんでした 何 もかも 失 った 人 達 にとっては 子 どものズック 1 つ 買 えな いのでした 自 分 はなんて 無 力 なのだろうと 涙 が 溢 れてきました 避 難 所 の 中 で 声 を あげて 泣 くこともできず たくさんの 人 がただひたすら 耐 えていました 一 緒 に 運 動 した 時 ある 男 性 が 上 を 向 いて 歩 こう を 歌 われました 心 に 沁 みる 歌 でした 4 月 9 日 東 高 校 にいた 被 災 者 の 方 達 はあづま 体 育 館 の 避 難 所 に 移 りました 翌 週 どうしているか 心 配 だったので 尋 ねてみると カップめんとおにぎりと 菓 子 パンとい う 食 事 に 唖 然 としました これではいつか 感 染 症 が 流 行 りあっという 間 に 蔓 延 してし まうと 危 機 感 が 募 りました でも 当 時 あづま 体 育 館 の 避 難 所 には 800 名 の 方 がいま した その 方 達 に 誰 か 支 援 の 手 を 差 し 伸 べてくれるよう 祈 りましたが 自 分 がやろう と 決 意 し 友 人 にメールをし 呼 びかけました その 中 の 一 人 が 地 域 国 際 交 流 事 業 団 体 の 事 務 局 長 をしていて 代 表 の 方 に 掛 けあってくれスポンサーになってくれました 人 は 願 い 行 動 すれば 道 は 開 けるのだと 確 信 しました こうして わたしと 友 人 達 の 炊 き 出 しは 4 月 16 日 から 週 1 回 のペースで 始 まったの です 最 初 は 調 理 をする 友 人 を 募 って 20 人 ほどで 炊 きだしていましたが 現 在 は 避 難 所 の 方 達 が 調 理 はすべてやってくれます わたし 達 は 何 が 食 べたいか 要 望 を 聞 いて 材 料 を 準 備 するだけです 肉 が 食 べたいと 言 われた 時 があり 800 人 の 肉 をどうやっ て 調 達 しようかと 思 いあぐねましたが とにかく 呼 びかけてみようと いろんな 方 に メールしてみました すると 飛 騨 牛 を 25 キロ 送 ってくれる 方 が 現 れました 奇 跡 です その 方 とはたった 一 度 しかお 会 いしていなかったのに わたしを 信 用 して 生 協 さんを 動 かし お 肉 を 提 供 してくれたのでした その 方 と 出 会 った 場 所 は 子 どもた ちを 放 射 能 から 守 るネットワークの 会 でした 現 在 わたしはこの 会 の 世 話 人 のひとり になっています わたしは 2009 年 より 幼 児 園 を 開 園 しましたが この 震 災 で 5 名 い た 園 児 すべて もっと 言 えば 4 月 から 入 園 予 定 の 3 名 を 含 む 8 名 全 員 が 県 外 に 一 時 避 難 してしまいました 現 在 は 1 名 のみの 参 加 です いつかその 子 も 避 難 していくこと でしょう でも わたしは 福 島 に 子 どもがいる 限 り 保 育 を 続 けていこうと 思 っていま す 神 様 がわたしに 何 を 望 んでいるのかわかりませんが 心 に 感 じたことを 行 動 に 移 して 150

154 いくだけです もしもそれが 御 霊 からくるものであれば 道 は 開 けるでしょう しかし そうでなければやがて 祝 福 は 止 むでしょう わたし 達 人 間 には 神 様 のなさることがすべてわかるわけではありません 今 できるこ とをする 悔 いのないように 生 きる それがわたしにできることなのだと 日 々 生 か されていることに 感 謝 する 毎 日 です 福 島 ワード 丸 山 直 美 2 月 中 旬 ごろ 私 の 住 んでいる 地 元 で 発 行 した 新 聞 に 近 いうちにM7.5~8 位 の 宮 城 県 沖 地 震 が 30 年 間 隔 で 来 ると 予 想 されていました しっかり 3 月 11 日 にその 震 災 が 来 てしまいました 教 会 で 数 年 前 に 買 っていたアルファ 米 を1つ 頂 けたことに 感 謝 しました この 日 にこ んなに 大 きな 地 震 が 来 るとは 考 えていませんでしたが 自 分 でも 水 や 缶 詰 アルファ 米 などを 用 意 していたので 良 かったと 思 いました これからも 缶 詰 やレトルト 食 品 な どを 買 い 足 していきたいと 思 っています また 今 回 の 震 災 にはろうそくやマッチ 乾 電 池 ライトなど 準 備 できていませんでしたが 最 近 その 準 備 ができたので 良 か ったです 福 島 ワード 渡 辺 政 弘 今 回 の 震 災 で 貯 蔵 がいかに 大 切 であるかを 知 りました 備 えが 重 要 であることを 感 じ ました 日 頃 から 教 会 の 教 えが 正 しいと 実 感 することができました 私 たちは 家 族 が 一 致 することの 重 要 性 を 学 びました 福 島 は 現 在 も 原 発 の 災 害 が 残 っていますが 主 が 備 えて 下 さっている 主 の 方 法 でこの 原 発 も 解 決 することができることを 信 じてい ます 私 たちは 神 様 の 導 きを 信 じて 対 処 していくことが 重 要 であると 考 えています 主 に 祈 って 一 歩 ずつ 進 んでいこうと 思 います 福 島 ワード 渡 辺 初 江 バプテスマを 受 けた 当 時 から この 様 な 状 況 が 来 るのだと 知 らされていたので その 日 がいつなのかと 思 う 気 持 ちが 強 かった 特 に 混 乱 はなかった ( 来 るべき 日 が 来 た ので)まさにその 日 が 来 たのだと 信 仰 を 確 固 とすることができた 151

155 準 備 の 期 間 は 長 かった 地 震 が 来 る 前 多 くの 物 ( 水 食 料 )を 買 い 揃 えねばと 強 い 導 きを 受 けたので その 気 持 ちに 自 分 の 考 えがついていけず 苦 しかった 主 の 御 心 を 知 り 熱 心 に 働 かなければいけないと 思 った 福 島 ワード 渡 辺 美 幸 緊 急 地 震 速 報 が 車 の 運 転 中 になりました 私 は 何 度 か 聞 いていたので 福 島 は 大 丈 夫 だろうと そのまま 走 行 していましたが 急 な 大 きい 地 震 にブレーキを 踏 みました スピードは 出 していませんでしたので すぐ 止 まることができて 良 かったです カー ラジオをつけて 走 行 することの 大 切 さと 速 報 の 指 示 に 従 うことの 大 切 さを 知 りまし た 持 ち 出 しリュックを 家 族 分 作 っておきましたが 中 身 の 点 検 や 衣 類 の 交 換 をしていな かったのは 失 敗 でした また 子 どもたちが 成 長 して 着 られない 服 が 入 っていたのは 失 敗 でした また 子 供 達 にとって 今 一 番 大 事 なものがその 時 によって 違 うので 点 検 していかないとダメだと 思 いました 私 は 介 護 の 仕 事 をしているので 地 震 があった 翌 日 からも 通 常 勤 務 でした 家 族 を 家 に 残 す 心 配 や 家 の 片 づけもせず 毎 日 仕 事 に 行 く のは 大 変 でしたが 仕 事 があることにも 感 謝 しました 多 くの 人 が 津 波 やその 他 で 仕 事 をなくしたからです 実 家 の 母 に 食 糧 や 水 の 貯 蔵 のことを 伝 えることも やってあげることもできていなか ったので 近 所 の 人 達 の 助 けを 受 けていました これからは 家 族 を 守 ることに 母 親 の ことも 考 えて 実 行 していきたいです また 近 所 の 人 達 へも 光 となっていろいろ 伝 え ていかないといけないと 思 いました 預 言 者 の 勧 告 に 聞 き 従 うことが いかに 大 切 か よくわかりました 152

156 福 島 ワードの 記 録 1 6 月 19 日 ( 日 曜 日 ) 地 域 会 長 会 第 二 顧 問 の 青 柳 弘 一 長 老 ご 夫 妻 と 地 域 七 十 人 の 大 石 治 香 男 長 老 が 訪 問 してくださり 聖 餐 会 でお 話 ししてくださ いました また 11 時 20 分 から 13 時 20 分 までは 根 本 兄 弟 が 放 射 能 の 正 しい 知 識 についてお 話 ししてくださいました 2 8 月 21 日 ( 日 曜 日 ) 地 域 七 十 人 の 西 原 長 老 が 福 島 ワードを 訪 問 してくださる 三 時 間 プログラムの 後 原 発 についてのお 話 し 会 があり メ ンバー 一 人 一 人 の 要 望 を 聞 きに 来 ました とおっしゃいまし た 3 10 月 7 日 ( 金 曜 日 ) 放 射 線 測 定 器 教 会 の 管 理 本 部 から 出 荷 の 連 絡 がビショップに 届 きました 4 10 月 20 日 ( 木 曜 日 ) 高 圧 洗 浄 機 が 届 きました 153

157 :46 地 震 発 生 後 津 波 / 原 発 事 故 2011/10/24 東 日 本 大 震 災 における 実 体 験 に 基 づくアンケート 集 計 結 果 仙 台 ステーク 扶 助 協 会 ライフラインが 復 旧 まで 復 旧 日 数 : 2 日 後 ~1 カ 月 以 上 ( 地 域 で 差 があった) 電 気 水 道 ガス 流 通 仙 台 市 泉 区 14 日 後 25 日 後 34 日 後 7 日 以 上 青 葉 区 4 日 後 16 日 後 21 日 後 3 日 頃 から 少 しずつ 太 白 区 5 日 後 16 日 後 36 日 後 5 日 頃 から 山 形 市 1 日 後 1 日 半 1 日 半 1 日 半 食 品 の 貯 蔵 で 役 に 立 ったもの (132 名 ) 米 水 おかず 缶 レトルト 甘 い 物 % 100% 80% 60% 76% 65% 40% 30% 20% 0% 米 水 おかず 缶 レトルト 甘 い 物 8% 役 に 立 ったその 他 のもの 味 噌 醤 油 油 麺 つゆ 塩 砂 糖 ダシ 類 粉 ミルク フリーズドライ 野 菜 サプリメント インスタントラーメン もち 154

158 不 足 していたものベスト4 1. 水 2. レトルト 3. 野 菜 4. 甘 いもの 食 糧 貯 蔵 全 般 に 関 して 多 かったコメント 貯 蔵 をしていたので 困 らなかった 賞 味 期 限 の 管 理 回 転 が 必 要 期 限 が 切 れていた レトルトの おかず ごはん スープは 便 利 米 は 玄 米 無 洗 米 白 米 を 真 空 にしたものも 必 要 ペットボトルで 貯 蔵 した 米 は 美 味 しくなかった 水 を 使 わなくても 良 い 食 品 も 必 要 (クラッカー ビスケット 簡 易 栄 養 食 -カロリーメイト SOY JOY その 他 ) 家 族 の 好 む 食 品 あまり 食 べない 食 品 を 把 握 し 揃 える ( 普 段 から 食 べ 慣 れない 物 は 災 害 時 も 食 べる 気 がしない) 甘 いものはほっとする 栄 養 のバランスがとれるように 貯 蔵 するのがベスト 貯 蔵 していても 全 て 流 された 寒 い 時 期 だったので 冷 蔵 庫 冷 凍 庫 のものが 使 えた 冷 凍 冷 蔵 庫 の 食 料 は 大 切 な 貯 蔵 今 後 も 中 を 満 たしておきたい 家 庭 菜 園 の 大 切 さ 緊 急 用 は 季 節 も 考 慮 し 貯 蔵 は 目 的 別 に 水 の 貯 蔵 は 大 事 緊 急 用 は 重 すぎると 大 変 155

159 備 えに 関 して 役 立 ったこと 感 じたことなどを 項 目 別 に 質 問 しました 項 目 : 生 活 用 品 ライフライン 連 絡 手 段 家 族 を 守 る 隣 人 を 助 ける 霊 的 備 え 身 体 の 備 え その 他 生 活 用 品 役 に 立 っ 生 活 用 水 たもの トイレットペーパー 紙 コップ 紙 皿 割 り 箸 ラップ/アルミホイル ティッシュ ゴミ 袋 赤 ちゃんのお 尻 拭 き 衛 生 用 品 ウェットティッシュ ポリタンク 簡 易 トイレ キャスター 付 き 台 車 (タンクを 運 ぶもの) キッチンタオル 長 靴 衣 類 マスク 毛 布 新 聞 紙 洗 剤 不 足 し た 生 活 用 水 もの 石 鹸 ラップ ティッシュ トイレットぺーパー 赤 ちゃんのお 尻 拭 き(ウェットティッシュ) コメント トイレ 用 の 水 が 不 足 ペットボトル タンクなどに 溜 めて おいたが 断 水 1 カ 月 のため 不 足 した 入 浴 ができないので 衛 生 用 品 お 尻 拭 きは 便 利 に 持 つはスーツケースかリュックに 入 れておくと 便 利 ゴミ 袋 は 多 めに ( 利 用 価 値 沢 山 ) 避 難 所 では 爪 切 り 歯 ブラシも 156

160 ライフライン 役 に 立 っ カセットコンロ ボンベ たもの プロパンガス 乾 電 池 充 電 式 懐 中 電 灯 充 電 式 ラジオ LED ライト 燃 料 大 きなバケツ 水 タンク キャンプ 用 品 不 足 し た 生 活 用 水 飲 み 水 もの 灯 油 反 射 式 ストーブ ボンベ ガソリン 携 行 缶 電 池 携 帯 充 電 器 コメント 風 呂 の 水 はいつもためておく トイレの 水 はペットボトリ 6 本 で 流 せる 井 戸 がある 時 は 定 期 的 なメンテナンスが 必 要 井 戸 のあるところを 調 べておくとよい 水 用 のポリタンクは 蛇 口 付 きタイプが 便 利 障 害 者 には 給 水 所 まで 行 くのが 大 変 ガソリンは 半 分 になったら 給 油 する いざという 時 の 電 池 切 れで 失 敗 余 分 な 下 着 で 友 人 を 助 けたかった 日 頃 からの 節 電 節 水 の 習 慣 が 生 かされる ( 普 段 の 使 用 量 を 把 握 しておく) 157

161 連 絡 手 段 役 に 立 っ 携 帯 電 話 を 利 用 した( 地 震 直 後 のみ) たもの 携 帯 電 話 のメールも 利 用 した( 地 震 直 後 ) 玄 関 の 張 り 紙 をした 家 は 無 事 です 公 衆 電 話 ( 無 料 )を 利 用 した ツイッター ブログ ネットで 安 否 確 認 とれた 自 転 車 徒 歩 等 で 直 接 安 否 確 認 した 直 後 はダメだが 後 日 171 を 利 用 した 充 電 器 の 手 回 しは 疲 れる 割 にたまらない 携 帯 の 伝 言 ダイヤルを 利 用 した いざという 時 の 集 合 場 所 は 自 宅 と 決 めていた 携 帯 の 充 電 を 車 から 困 っ た こ ガソリンがない(ガソリンスタンドにない) と 携 帯 電 話 の 充 電 が 数 日 間 できなかった 改 善 点 家 族 で 集 合 場 所 と 連 絡 方 法 を 決 めておく 家 族 全 員 の 携 帯 電 話 があった 方 が 良 い 全 員 の 電 話 番 号 ( 仕 事 先 学 校 )を 控 えておく 携 帯 電 話 の 充 電 器 ( 車 電 池 式 ソーラー) 必 須 ワード( 支 部 ) 内 で 緊 急 時 の 連 絡 方 法 を 準 備 中 携 帯 電 話 が 通 じる 初 期 段 階 で 誰 にするかを 決 める 仕 事 場 と 自 宅 にアナログをつけたい ガソリンがないと 安 否 確 認 が 大 変 になる 158

162 家 族 を 守 る 役 に 立 っ たこと 障 害 者 高 齢 者 を 守 るために 食 糧 貯 蔵 水 カセットコ ンロ 石 油 ストーブ まきを 十 分 に 用 意 した 家 族 全 員 の 安 否 確 認 後 迎 えに 行 った 離 れた 家 族 に 水 食 料 ストーブの 差 し 入 れをした スキーウェアで 暖 をとった 不 安 をなくすために 全 員 が 一 つの 部 屋 で 寝 泊 まりした 日 頃 から 避 難 場 所 と 各 自 で 身 を 守 ることを 話 し 合 ってい た 子 供 たちだけでも 安 全 に 避 難 していた 家 族 全 員 分 のヘルメットを 用 意 していた 暖 房 が 使 えなくなった 両 親 を 呼 んで 一 緒 に 過 ごした 備 えがされていたので 物 質 的 にも 霊 的 にも 守 られて 平 安 が あった 子 供 達 の 不 安 をなくすために 生 チョコをみんなで 作 った 十 分 な 食 糧 貯 蔵 をしていた 家 族 の 一 致 協 力 があった 幼 稚 園 で 普 段 から 訓 練 をしてくれて 助 かった 地 震 保 険 に 加 入 していた 改 善 点 どっしりと 落 ち 着 いた 態 度 が 必 要 転 倒 防 止 の 見 直 しをした 預 言 者 の 勧 告 に 従 う 大 切 さを 実 感 家 族 会 議 をして 備 えた い 普 段 から 自 分 で 自 分 の 身 を 守 る 方 法 を 子 どもに 教 える ( 一 人 一 人 の 緊 急 時 の 訓 練 が 必 要 ) 貯 蔵 と 霊 的 備 えを 実 行 する 行 き 先 を 常 に 家 族 で 確 認 する 習 慣 が 必 要 防 災 用 品 は 現 金 も 含 めて 家 族 分 用 意 したい 離 れている 家 族 にも 食 糧 貯 蔵 をしてもらう 放 射 能 の 問 題 を 考 え マスク 手 袋 帽 子 を 多 めに 用 意 家 族 で 聖 典 を 読 み 祈 るという 日 頃 の 習 慣 を 強 化 する いつでも 避 難 できるよう 車 にも 備 える 正 しい 情 報 知 識 を 得 る 努 力 をする 地 震 保 険 の 申 請 方 法 を 理 解 しておく 大 きな 余 震 も 審 査 対 象 になるため 早 めに 申 請 するとその 都 度 保 険 適 用 になり 家 の 修 理 などに 役 立 つ 159

163 隣 人 を 助 ける 体 験 談 仕 事 を 頑 張 ることで 社 会 に 貢 献 した 自 転 車 で 近 隣 一 人 暮 らしの 方 親 戚 会 員 の 安 否 確 認 を した (ホームティーチング 家 庭 訪 問 も) 宣 教 師 とブロック 分 担 してまわった 近 所 の 人 のために 生 活 用 水 を 川 から 汲 む 手 伝 いをした 日 々 助 けたり 助 けてもらったりだった 情 報 交 換 ができたことが 買 い 出 しやスタンド 探 しに 役 立 った 日 頃 から 近 所 の 方 とお 付 き 合 いをしていて 良 かった 津 波 の 後 処 理 の 手 伝 いをした 歌 のプレゼントをした 被 災 した 小 学 校 の 子 供 たちに 手 提 げ 袋 を 作 った 義 援 金 を 送 った 乾 電 池 をたくさん 持 っていたため 喜 ばれた 仕 事 で 被 災 者 の 受 け 入 れや 職 場 の 利 用 者 を 守 った 被 災 した 方 や 一 人 暮 らしの 方 を 家 に 泊 め いろいろ 提 供 し た お 風 呂 の 提 供 をした 物 々 交 換 をしたり 職 場 近 隣 親 類 に 必 要 なものを 分 け た 避 難 所 での 奉 仕 活 動 ( 炊 き 出 し 物 資 配 布 話 し 相 手 にな るなど)でボランティアの 大 切 さと 力 強 さを 実 感 不 安 を 感 じている 人 へ 励 まし 声 掛 け 挨 拶 をしてそばに 寄 り 添 った いろんな 所 に 救 援 物 資 を 届 けた 周 囲 の 方 々に 全 てに 備 える 大 切 さを 話 せて 良 かった 改 善 点 もっと 多 く 貯 蔵 しておけば 良 かった 周 囲 の 人 をもっとた すけたかったので 日 頃 から 隣 人 と 良 い 関 係 を 築 くように 努 力 したり 互 いの 必 要 を 知 る 小 さい 子 がいたためボランティアなど 出 来 ず 残 念 だった 地 元 でも 防 災 訓 練 をするように 声 掛 けをしたい 奉 仕 活 動 をしたが 忙 しく 自 分 の 時 間 がなく 少 し 疲 れ 気 味 になり すぐに 元 の 生 活 に 戻 り 継 続 の 難 しさを 感 じた 防 災 マニュアルを 読 んでもらう 160

164 隣 人 を 助 ける( 前 頁 の 続 き) 改 善 点 会 員 だけでなく 周 囲 の 人 々にも 備 えの 大 切 さを 教 える 機 会 を 設 ける 津 波 を 甘 く 考 えていたので 検 討 しなければいけない 避 難 するのがやっとだったため これからは 感 謝 を 行 動 に 移 したい 扶 助 協 会 の 姉 妹 たち または 全 会 員 の 家 を 可 能 な 限 り 知 っ ておく 必 要 がある(メールも 電 話 もつながらない 場 合 を 考 慮 して) 支 援 物 資 は 時 間 の 経 過 と 共 に 変 わることを 認 識 しなければ ならない 近 所 の 会 員 のネットワークがあると 良 いと 思 った 担 当 者 情 報 を 入 れた 地 域 別 の 大 きな 地 図 があると もっと 効 率 良 くまわれたと 思 う 単 身 者 独 身 者 は 備 蓄 が 少 ないことが 多 く 調 達 が 大 変 だ った 備 えの 強 化 をしていく 貯 蔵 の 回 転 が 悪 く 期 限 切 れで 周 囲 にあまり 分 けられなか ったので 見 直 したい 安 否 確 認 で 外 出 が 多 いので 携 帯 用 の 保 存 食 をたくさん 用 意 しておけばよかった 子 供 服 を 送 りたかったが どこに 何 を 送 るか 分 からなかっ た 早 い 段 階 の 情 報 をどう 知 るかが 課 題 161

165 霊 的 備 え 役 に 立 っ 信 仰 のおかげで 平 常 心 になれた たこと 祈 り( 安 全 であるように 平 安 であるように どう 行 動 す べきか など) 続 けた 聖 典 やリアホナを 呼 んだ 日 記 が 役 に 立 った 改 宗 して 良 かったと 感 謝 した 讃 美 歌 を 歌 う 習 慣 があって 良 かった 預 言 者 指 導 者 の 勧 告 に 聞 き 従 うことが 大 切 だと 思 った 日 頃 からの 家 庭 の 夕 べや 召 し 責 任 を 果 たすこと 戒 めを 守 る 大 切 さを 感 じた 会 員 への 励 ましや 周 囲 の 人 に 思 いを 向 けることができた 聖 餐 を 受 ける また 安 息 日 は 必 ず 集 会 に 参 加 し 霊 性 を 養 いようにしていた 感 謝 の 言 葉 が 増 えた みたまの 導 きを 受 けた ある 程 度 の 地 震 が 来 ると 分 かっていたため 覚 悟 はできてい た 改 善 点 沢 山 恵 みをいただいていたが 霊 的 には 不 十 分 だったので 悔 い 改 めたい 明 日 末 日 が 来 ても 良 いように 常 に 備 えが 必 要 だった 何 もできず 真 っ 白 で ボーっとしていた 集 中 できなか ったし 余 裕 がなかった 気 持 ちの 切 り 替 えの 訓 練 が 必 要 リュックに 聖 典 などを 入 れておきたい 子 供 たちに 日 頃 からしっかりと 福 音 を 教 えておきたい 信 仰 を 失 わないようにキリストの 精 神 を 教 えておく 聖 典 学 習 や 祈 りなどを 習 慣 化 しておく 希 望 を 失 わずにいたい 預 言 者 指 導 者 の 勧 告 に 聞 き 従 うことは 大 切 信 仰 を 常 に 良 い 状 態 に 保 つ 助 けてくださるという 信 仰 天 父 を 心 から 信 頼 する 神 殿 参 入 断 食 謙 遜 に 生 き 試 練 を 受 け 入 れていきたい 162

166 身 体 の 備 え 役 に 立 っ 知 恵 の 言 葉 を 守 った たこと 薬 の 備 えが 足 りなかった 薬 局 病 院 が 閉 鎖 したままだっ たが 体 調 がそんなに 崩 れなかったのは 良 かった 元 気 だったので 助 かった 日 頃 からラジオ 体 操 で 足 腰 を 鍛 えていた 医 療 機 関 に 影 響 があったので ケガに 注 意 した 朝 起 きたら つぼを 押 したり 足 のマッサージをしていた 薬 箱 の 中 身 と 期 限 のチェックをしていた 規 則 正 しい 生 活 リズムを 心 がけた 改 善 点 自 分 と 家 族 の 健 康 状 態 をきちんと 把 握 する 日 頃 から 歩 くなどの 体 力 アップ 移 動 手 段 がない 時 は 歩 く しかないから 衛 生 放 射 能 に 関 する 正 しい 知 識 とその 備 え バランスのとれた 食 生 活 貯 蔵 が 大 切 常 備 薬 サプリメント 梅 干 し ミネラルを 確 保 する 運 動 栄 養 労 働 休 息 が 大 切 定 期 的 に 健 康 診 断 を 受 ける 在 宅 酸 素 を 使 用 している 人 は 携 帯 酸 素 や 酸 素 の 電 源 を 確 保 しなければ 命 にかかわる( 今 回 亡 くなった 方 がいた) 何 が 必 要 で 何 が 不 足 かがハッキリしたので 備 えたい 虫 歯 の 治 療 を 早 めにしておく 何 でも 食 べられる 子 に 育 てる 主 治 医 に 万 が 一 の 時 の 対 応 をきいておく 女 性 はメイク 用 品 も 必 要 ( 薄 化 粧 ) 163

167 その 他 前 向 きな 考 え 方 を 持 っていた 方 が 幸 せを 感 じた 神 権 者 が 頼 もしく 感 じられた 地 震 が 日 中 だったので 明 るいうちに 行 動 でき 寒 い 時 期 だったので 冷 蔵 庫 の 食 品 も 悪 くならず 良 かった 震 災 が 暑 い 夏 だったら 季 節 に 応 じた 貯 蔵 も 検 討 中 教 会 からガソリン 支 援 があり 非 常 にありがたかった 支 援 物 資 で 水 をもらって 助 かった COOP で 無 料 のおいしい 水 も 原 発 問 題 があり 毎 日 放 射 能 を 気 にしながらの 生 活 は 精 神 的 肉 体 的 に 滅 入 る 子 供 達 の 健 康 が 心 配 内 部 被 ばくが 心 配 で 水 や 食 品 に 気 を 付 けている 免 疫 力 をあげるために 発 酵 食 品 を 欠 かさず 摂 るように 心 掛 けている 今 回 の 震 災 では 数 々の 偶 然 に 助 けられた これは 神 様 に 守 られていると 確 信 した 家 族 が 会 員 でないから 貯 蔵 に 関 しては 保 存 場 所 がなく 大 変 現 在 はグループホームで 生 活 一 人 では 何 もできない 自 立 しているが できれば 米 食 料 衣 類 がほしい 家 事 の 教 訓 から いくら 準 備 していても 置 く 内 に 置 くと 人 を 助 けるので 精 一 杯 物 は 屋 外 に 貯 蔵 していたの 今 回 も 助 かった 避 難 生 活 だったら 何 を 持 ち 出 すのがベストか 考 える 被 災 者 のニーズは 日 ごとに 変 わる 貯 蔵 も 季 節 で 必 要 なものが 変 わる 梅 雨 前 : 雨 具 洗 剤 衛 生 用 品 ハエ 蚊 の 対 策 : 蚊 取 り 線 香 虫 よけスプレー 虫 さされクリーム 避 難 所 からの 引 っ 越 し: 喪 服 調 味 料 水 通 勤 用 の 自 転 車 バイク やるべきことを 後 回 しにしない 具 体 的 に 考 え 動 く 神 殿 家 族 ファイルをすすめる 地 震 保 険 家 財 火 災 の 保 険 を 優 先 して 加 入 した 方 が 良 い 娘 に 言 われた 事 必 ず 知 人 と 行 動 を 共 にしてね 何 かをするときは 知 人 に 知 らせることを 忘 れずに 外 出 時 は 非 常 口 の 確 認 をする デマの 情 報 に 振 り 回 されないよう 気 をつけた 方 が 良 い いろいろな 面 で 必 要 な 情 報 がほしい 精 神 面 に 対 応 できるカウンセラーを 教 会 で 確 立 し 現 地 に 早 々に 派 遣 し てもらえると 助 かる 自 分 中 心 になりやすい 時 に 自 分 にできることは 何 か を 考 えて 奉 仕 で きることは 素 晴 らしいと 思 う 164

168 その 他 ( 前 頁 の 続 き) 資 格 を 必 要 とする 作 業 で 資 格 がないのに 行 なっていたこともあった 緊 急 時 なので 仕 方 がなかったのかもしれないが 今 後 の 対 策 が 必 要 だと 思 う 大 津 波 で 家 畑 ビニールハウス 全 て 流 され 今 後 の 生 活 も 断 たれて しまった 頭 はからっぽ 無 一 文 になって スカッとしたような 変 な 気 持 ち でも 主 が 助 けてくださる という 強 い 思 いが 働 いて 平 安 があ り 迷 う 気 持 ちはなかった 今 回 の 震 災 で 自 分 の 備 えをしようとする 気 持 ちを 主 に 試 されていると 感 じた 買 い 物 のたびに 一 つずつ 買 い 足 している 自 分 で 自 分 を 守 る 意 識 を 高 めるために 初 等 協 会 でも 青 少 年 でも そ の 年 齢 でもできる 備 え(24 時 間 キットなど)をする 貯 蔵 品 を 見 せ 合 ってチェックするのも 良 い 方 法 どこで 災 害 に 遭 うかわからないということを 心 にとめて 備 える ボランティアをすることにより 奉 仕 の 喜 びを 感 じた 震 災 を 通 して 家 族 の 大 切 さを 知 った 知 人 が 多 い 試 練 の 中 にも 祝 福 があ った 普 段 やっていることが 他 の 人 の 模 範 になった その 方 々が 自 分 もやっ てみよう と 言 ってくれた 時 嬉 しかった これからも 教 会 で 教 えられ ていることをやり 続 けていきたい 過 信 はいけない 人 に 合 わせてはいけない みたまの 導 きに 従 うのが 大 切 いつでも 主 の 導 きと 守 りを 受 けるにふさわしくありたい この 経 験 を 通 して 預 言 者 の 勧 告 に 従 う 喜 びを 知 った 子 孫 に 伝 えてい きたい 今 回 の 学 びを 他 の 地 域 の 人 々に 伝 える 大 切 な 役 割 を 与 えられたと 感 じる 165

169 大 地 震 発 生 時 (1 時 間 以 内 )に 行 なうこと 自 分 の 身 を 守 る 火 の 元 チェック とりあえずの 避 難 口 確 保 ( 窓 やドアを 開 ける) テレビ ラジオをつけて 情 報 を 得 る 家 族 の 安 否 確 認 (& 自 分 の 安 全 を 知 らせる) 電 話 メール 災 害 伝 言 ダイヤル(171)つながるまで 何 度 もチャレンジ お 風 呂 に 水 を 貯 める( マンションなどは 停 電 で 水 が 出 なくなることもある) バケツや やかん なべ ペットボトルなどにも 避 難 通 路 を 確 保 する( 危 険 物 を 除 去 する) 転 倒 家 具 割 れたガラスの 破 片 など 家 の 中 外 周 を 歩 いてチェック 家 族 で 過 ごす 場 所 (リビングなど)の 安 全 を 確 保 高 い 所 の 物 を 下 に 降 ろす( 落 下 によるケガの 防 止 ) テーブルなどを 部 屋 の 隅 の1か 所 に 寄 せる( 暗 くなっても 歩 きやすいよう 床 を 広 くする) 停 電 対 策 として 灯 りの 確 保 ランタン 懐 中 電 灯 電 池 を 取 りやすい 位 置 に 出 す ソーラーライトを 庭 に 置 いている 場 合 暗 くなったら 家 の 中 に 暖 をとる 用 意 石 油 ストーブを 出 して 給 油 しておく カイロ 上 着 布 団 を 1 か 所 に 集 めておく 食 料 確 保 缶 詰 その 他 最 低 でも 2 回 分 の 献 立 を 考 え 分 かりやすい 場 所 に 出 す カセットコンロ ボンベ 鍋 箸 などの 調 理 器 具 や 食 べる 道 具 を 出 しておく 避 難 所 に 行 く 準 備 いつでも 移 動 できるよう 緊 急 避 難 袋 を 出 しておく 家 族 の 安 否 を 知 らせる 家 に 張 り 紙 をする 家 全 員 無 事 です 避 難 所 にいます できるだけ 家 族 一 緒 に 行 動 する 余 震 や 二 次 災 害 で 更 に 連 絡 が 取 りにくい 隣 人 の 安 否 確 認 近 隣 住 民 教 会 員 など 歩 いて 回 れる 人 を 訪 問 して 声 掛 けする 一 段 落 して 余 裕 があれば 教 会 行 く 他 の 会 員 の 安 否 確 認 その 他 の 情 報 交 換 をすることが 自 分 の 為 すべきこと( 片 づけ 必 要 な 助 けなど)に 気 づく 助 けになる 誰 もいなければ 自 分 の 安 全 を 伝 えるメモを 残 しておく 166

170 おわりに すごい!すごい!の 一 言 です 一 人 一 人 の 震 災 を 体 験 しての 証 を 読 みながら 時 には 涙 し 時 には 微 笑 み 全 ての 証 を 通 して 心 に 温 かい 主 の 御 霊 を 感 じました そしてパ ッカー 長 老 が 言 った 情 け 容 赦 のない 自 然 の 猛 威 も そのすべての 計 画 と 目 的 を 知 る 時 に あなたはこれらも 天 の 御 父 の 愛 を 明 らかに 示 すものであることが 分 かるで しょう という 意 味 が 理 解 できました そして 主 が 私 たちが 自 分 の 意 のままに 生 きて 動 き 行 動 できるように 私 たちに 息 を 与 えて 日 々 守 り いかなる 瞬 間 にも 私 たち を 支 えて 下 さっている (モーサヤ2:21)というベニヤミン 王 の 言 葉 が 真 実 であ ることを 実 感 しました 又 地 震 直 後 自 宅 に 向 かって 車 を 走 らせながらみたまの 導 き でUターンし 助 かったご 夫 婦 の 星 空 を 見 ながら 家 にあった 物 で 無 いと 困 る 物 はな んだろうか? と 兄 弟 に 聞 かれ 二 人 の 出 した 結 論 は 特 に 無 くて 困 るものは 無 いね 本 当 に 必 要 な 物 はそう 多 くはないんだね という 言 葉 が 心 に 深 く 刻 まれました そ してヨブの 確 固 たる 信 仰 の 言 葉 そして 言 った, わたしは 裸 で 母 の 胎 を 出 た また 裸 でかしこに 帰 ろう 主 が 与 え, 主 が 取 られたのだ 主 のみ 名 はほむべきかな (ヨ ブ 記 1:21)の 聖 句 を 思 い 浮 かべました 多 くの 方 々がこの 証 を 読 み 神 様 の 愛 を 感 じられますように そしてこれから 必 ず 起 こるであろう 様 々な 災 害 に 備 える 助 けとな るように 願 っています 又 多 くの 被 災 者 に 神 様 の 愛 を 注 いでいろいろな 助 けをして 下 さった 全 ての 皆 様 に 心 より 感 謝 を 申 し 上 げます 仙 台 ステーク 会 長 菅 原 誠 一 郎 167

171 168

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