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1 在 野 の 教 師 田 中 裕 一 の 総 合 学 習 実 践 の 軌 跡 から ESDのエッセンスを 考 える 竹 村 景 生 ( 附 属 中 学 校 ) It thinks about the essence of ESD from tracks of "Integrated study" practice of the teacher Yuichi Tanaka Kageki TAKEMURA (Junior High school attached to Nara University of Education) 要 旨 : ESDとは 何 か? そのエッセンスとは 何 か? その 実 現 のための 基 本 的 な 方 法 論 は 何 なのか? と 問 われ たとき 私 たちはその 返 答 に 窮 してしまうことがある それは 現 場 における 各 実 践 者 のESDへの 思 いとして 語 られ 併 存 しているからではないだろうか それがこれから 推 進 しようとする 教 師 にとってESDのわかりにくさにもなって いる 本 稿 ではそのESD 的 展 開 が 30 年 前 に 田 中 裕 一 という 一 人 の 教 育 実 践 者 の 中 で 総 合 学 習 として 見 事 に 体 現 されていた 事 実 に 着 目 し 多 岐 にわたる 田 中 の 総 合 学 習 の 記 録 ( 水 俣 病 の 授 業 地 域 環 境 カリキュラム )を 手 がかりにESD 的 エッセンスとしての 地 域 を 導 きだす キーワード:ESD, 総 合 学 習 Integrated study, 地 域 Region, 環 境 教 育 Environmental Education, 田 中 裕 一 Yuichi Tanaka 1.はじめに 田 中 裕 一 ( )は 戦 後 初 めて 水 俣 病 事 件 の 授 業 実 践 日 本 の 公 害 水 俣 病 の 授 業 (1968) を 行 った 教 師 として またその 後 の 民 間 教 育 サークル として 公 害 と 教 育 研 究 会 を 立 ち 上 げ 今 日 の 環 境 教 育 ならびに 総 合 学 習 の 草 分 け 的 存 在 として 知 られて いる 本 稿 で 田 中 裕 一 を 取 り 上 げる 理 由 は 彼 の 教 職 初 期 から 熊 本 大 学 に 於 ける 病 床 からのビデオ 撮 影 による 死 の 授 業 までの 生 涯 の 教 育 実 践 の 軌 跡 そのもの が 今 日 展 開 されるESD( 持 続 可 能 な 開 発 のための 教 育 ; 持 続 発 展 教 育 とも 国 内 的 には 呼 称 している)の 理 念 に 合 致 するものであると 考 えるからである 図 1 に 示 すようにESDの 実 践 はそのエッセンスを 核 として 多 岐 にわたる 表 現 形 態 をとる 本 稿 で 紹 介 する 田 中 の 実 践 はまさにオールラウンドといえるもの で ここに 提 起 されている 教 育 活 動 ( 教 育 として 図 示 )が 学 校 の 内 外 を 問 わず 実 践 の 記 録 として 残 さ れている そのすべてをここで 紹 介 することは 本 稿 の 目 的 ではないが その 詳 細 は 和 井 田 清 司 著 戦 後 日 本 の 教 育 実 践 ならびに 和 井 田 によって 編 纂 された 研 究 資 料 集 戦 後 教 育 実 践 の 奇 跡 ~ 田 中 裕 一 リカバリー~ 図 1 ESDのエッセンス ESD-J 作 成 2003 全 3 冊 ( 以 下 実 践 の 奇 跡 と 略 す)で 知 ることがで きる だ が ESDと は 何 か? そ の エ ッ セ ン ス と は 何 か? その 実 現 のための 基 本 的 な 方 法 論 は 何 なの か? と 問 われたとき 私 たちはその 返 答 に 窮 してし まうのも 事 実 である 教 育 現 場 における 各 実 践 者 の 思 いの 文 脈 から 語 られるものがESDのエッセンスとし て 読 み 替 えられ それぞれの 立 場 からのESDが 展 開 さ れているのが 実 情 である たしかに そのエッセンス の 多 少 のゆらぎは 現 場 実 践 においては 保 障 されなけれ ばならないだろうが 逆 にそれがこれから 推 進 しよう 39

2 竹 村 景 生 とする 学 校 現 場 にとってESDのわかりにくさにもな っている しかし その 窮 してしまうESD 的 展 開 が 30 年 前 に 田 中 裕 一 という 一 人 の 教 育 実 践 者 の 中 で 見 事 に 体 現 さ れている 事 実 に そして 教 育 課 程 として 学 校 現 場 で 合 意 形 成 がなされ 展 開 されてきた 事 実 に 驚 かされてしま う 1) 本 稿 では 多 岐 にわたる 田 中 の 総 合 学 習 の 記 録 ( 主 に 実 践 前 期 水 俣 病 の 授 業 実 践 後 期 地 域 環 境 カリキュラム )やその 著 述 インタビューか ら 今 日 的 にも 敷 衍 されるESD 的 エッセンスを その 地 域 概 念 に 求 め 検 討 していく また 田 中 実 践 の 近 代 民 主 主 義 の 主 体 形 成 ( 近 代 的 自 我 の 確 立 )として の 学 びに 地 域 を 位 置 づける 総 合 学 習 とは 対 照 的 に むしろ 気 付 きやつながりといった 自 己 の 深 化 と しての 学 びに 地 域 を 位 置 づける 山 之 内 義 一 郎 の 総 合 学 習 との 比 較 を 行 う 山 之 内 実 践 の 特 徴 は ESDの 3 つの 柱 ( 経 済 環 境 社 会 )の 土 台 にある 文 化 といのちのつながりに 注 目 した 実 践 として その 地 2) 域 へのホリスティックなアプローチ 学 校 の 森 実 践 で 知 られている また 学 校 現 場 でのESD 実 現 のため の 方 法 論 いうならば 田 中 的 手 法 も 併 行 して 探 ってい きたい なお 田 中 実 践 への 論 述 の 引 用 資 料 は 主 として 研 究 資 料 実 践 の 奇 跡 ( 全 3 冊 ) ( 和 井 田 清 司 研 究 室 )に 拠 っている 図 2 田 中 裕 一 略 年 譜 40

3 在 野 の 教 師 田 中 裕 一 の 総 合 学 習 実 践 の 軌 跡 からESDのエッセンスを 考 える 図 2 は 田 中 裕 一 の 実 践 の 展 開 過 程 を 和 井 田 による 田 中 裕 一 略 年 譜 から 改 編 作 成 したものである 田 中 の 問 題 関 心 や 一 貫 した 姿 勢 はこれだけからも 十 分 う かがい 知 ることが 出 来 る 3) カテゴリー 化 が 難 しい 内 容 がその 多 数 を 占 めている それは 田 中 自 身 の 根 底 で つながりあう ものという 信 念 が 具 体 化 され 展 開 してのことであるのは 言 うまでもない その 総 合 学 習 への 埋 め 込 み 方 の 一 端 については 資 料 に 掲 載 した 龍 南 中 の 年 間 計 画 表 を 参 照 されたい さらに 田 中 の 社 会 科 教 師 としての 教 科 実 践 はここに 示 された 限 りのも のではない また 教 科 でいえば 美 術 音 楽 英 語 な ど 天 草 時 代 も 含 め 他 教 科 に 及 んでいて 彼 のいう マ スターキー 5) による 教 材 選 択 や 授 業 の 構 成 は 決 し て 平 板 な 内 容 や 関 心 に 終 わらない 実 践 であったことは 想 像 に 難 くない 田 中 は 1930 年 に 熊 本 市 に 生 まれ 太 平 洋 戦 争 の 最 中 に 多 感 な 中 学 時 代 を 送 っている 戦 後 熊 本 大 学 哲 学 科 に 進 み 1953 年 に 熊 本 県 の 教 員 に 就 いている 田 中 の 生 涯 を 通 しての 実 践 の 根 底 にはこの 戦 争 体 験 がその 信 念 形 成 や 教 職 倫 理 として 大 きく 影 を 落 としている それは 戦 前 から 戦 後 へ 代 わる 教 育 内 容 の 大 転 換 期 に 見 てしまった 教 師 の 豹 変 した 姿 への 言 及 であり 6) また 田 中 の 生 涯 を 通 した 総 合 学 習 を その 多 岐 にわたる 実 践 記 録 ( 田 中 裕 一 著 作 目 録 4) )から そ のいくつかを 図 1 を 参 考 に 分 類 し 図 3 としてESD 的 な 鳥 瞰 図 を 与 えてみた ただし 田 中 実 践 は 平 和 人 権 環 境 など 相 互 に 関 連 し 熊 本 大 学 の 教 員 養 成 の 現 場 への 失 望 であり 彼 自 身 が 卒 業 論 文 の 研 究 テーマを ハイデガーにおける 自 由 の 問 題 とし その 戦 争 責 任 問 題 に 取 り 組 んだことからも 伺 える この 転 向 という 問 題 は 人 間 は 如 何 に 生 きるべきか という 問 いかけとして 総 合 学 習 の 形 を 取 りながら 最 後 の 熊 本 大 学 の 病 床 からのビデオ 映 像 による 死 の 授 業 (2003)まで 一 貫 して 伏 流 水 として 流 れているよう に 思 う 7) 和 井 田 は 田 中 の 実 践 の 展 開 過 程 を 4 期 に 区 分 し そ の 3 つの 転 機 を 挙 げている 3 つの 転 機 とは(Ⅰ) 水 俣 病 授 業 実 践 (Ⅱ) 第 2 回 ヨーロッパ 環 境 教 育 国 際 会 議 (1980)への 参 加 (Ⅲ) 退 職 期 を 指 している 本 稿 が 捉 える 展 開 過 程 は 大 きく 2 期 に 区 切 って 田 中 実 践 を 捉 えている( 前 期 ; 第 1 期 + 第 2 期 後 期 ; 第 3 期 + 第 4 期 ) つまり ヨーロッパ 環 境 教 育 会 議 に 参 加 して 以 降 の 田 中 実 践 の 地 域 環 境 カリキュラム の 作 成 や 民 藝 の 授 業 郷 土 教 育 への 質 的 な 転 換 に 注 目 する 田 中 には 近 代 の 未 成 熟 という 認 識 がある 近 代 的 自 我 の 確 立 を 目 標 とする 公 害 教 育 から 人 権 総 合 学 習 へと 内 発 的 に 展 開 する 前 期 実 践 を 田 中 総 合 学 習 の 縦 糸 とすると そこに 環 境 権 の 確 立 を 強 く 意 識 した 環 境 正 義 や 環 境 倫 理 の 問 題 をはじめ 環 境 と 文 化 の 領 域 から 人 間 の 生 き 方 にも 言 及 していく 後 期 実 践 へのひろ がりは 田 中 総 合 学 習 の 横 糸 といえる この 縦 糸 と 横 糸 によって 田 中 の 総 合 学 習 はその 生 涯 を 通 して 編 ま れていく 1972 年 のストックホルムでの 人 間 環 境 宣 言 1975 年 のベオグラード 憲 章 ではクオリティー オブ ライフという 生 活 の 質 や 人 間 の 幸 福 が 問 われ 出 し 公 害 教 育 や 人 権 総 合 学 習 に 取 り 組 んできた 教 師 田 中 は 持 続 的 発 展 を 目 指 す 循 環 型 社 会 の 形 成 にこれ までの 総 合 学 習 に 位 置 づけていこうという 確 信 を 1980 年 の 環 境 国 際 会 議 で 得 たのではないだろうか 田 中 の 問 題 意 識 は まさにESDの 歴 史 と 重 なっていると いえる 社 会 科 教 師 として 人 権 平 和 の 問 題 を 扱 うだ けに ややもすると 政 治 的 な 偏 見 で 見 られがちな 前 期 田 中 実 践 が 後 期 の 横 糸 をしてESDの 捉 える 実 践 課 題 として より 地 球 規 模 の 空 間 的 広 がりと 重 厚 感 (いの ちの 多 様 性 の 認 識 )をもったといえる それゆえ 田 中 の 戦 後 教 育 ( 総 合 学 習 )の 軌 跡 は 私 たちがESDの 範 例 として ESDが 捉 える 教 育 の 射 程 を 検 討 し 十 分 認 識 しうる 内 容 をもった 実 践 と 考 える 図 3 田 中 裕 一 総 合 学 習 の 実 践 分 類 表 41

4 竹 村 景 生 田 中 の 実 践 のESD 的 エッセンスや 方 法 論 を 次 章 以 降 で 探 っていきたい 2. 田 中 の 前 期 授 業 実 践 の 軌 跡 ~ 日 本 の 公 害 水 俣 病 の 授 業 ~ まずは 田 中 裕 一 という 一 人 の 教 師 を 理 解 するにあた って 田 中 自 身 が 語 っている 最 高 の 学 問 や 芸 術 の 成 果 をうすめることなく 凝 縮 し 単 純 化 する 姿 勢 は 彼 の 生 涯 を 通 した 実 践 のスタンスとして 特 筆 される また 田 中 実 践 の 授 業 構 成 は 教 えること 学 ぶことの バランスが 配 慮 されている ( 和 井 田 )ことを 特 長 と している 8) そのことは 総 合 的 な 学 習 の 時 間 で 問 題 となりがちな 教 師 の 立 ち 位 置 への 指 針 となるだろう 田 中 の 人 権 教 育 をはじめとした 実 践 のスタンスは 自 らその 現 場 に 足 を 運 び 資 料 を 自 ら 収 集 し ありのま まの 事 実 を 凝 視 することにある それを 和 井 田 は 主 題 設 定 の 鋭 さと 周 到 な 教 材 研 究 の 準 備 と 特 徴 づけて いる 9) さらに 田 中 は 水 俣 病 の 問 題 を 身 近 な 地 域 問 題 として 授 業 を 構 成 したのではない むしろ 地 域 から 出 発 し 日 本 と 世 界 を 貫 く 課 題 を 精 選 する 問 題 と して 扱 おうとしたのである 10) と 知 ったこと だ けにとどまらないで 私 たちに つながる 問 題 ( 対 象 を 社 会 認 識 においても 科 学 的 認 識 においてもみる) として 授 業 の 中 で 学 習 課 題 として 展 開 し 生 徒 と 共 に 学 びを 創 り 上 げていこうという 姿 勢 が 貫 かれている 田 中 が 水 俣 病 の 授 業 実 践 を 組 むにあたり 水 俣 から 問 いかけられたこと そしてその 水 俣 ( 地 域 水 俣 病 患 者 死 者 )からの 問 いに 応 答 すること その 対 話 の 中 で 一 体 何 が 彼 の 中 に 起 こったのであろうか 後 日 田 中 は 水 俣 病 の 授 業 になぜ 取 り 組 んだのですか? と 問 いかけられて それは 知 ってしまったからで す という 返 事 を 返 している おそらく 田 中 の 知 ってしまった 衝 撃 の 背 景 には かつて 教 師 達 が 教 壇 で 軍 国 教 育 を 実 践 し 終 戦 後 にその 実 践 へのためらい や 反 省 もなく 民 主 主 義 を 標 榜 した 教 育 者 として 転 向 し た 姿 を 目 の 当 たりにしてしまった 衝 撃 を 田 中 に 呼 び 戻 したであろう 事 は 想 像 できる そして 知 らされな かったこと 知 らなかったこと による 戦 争 への 道 に 無 力 であった 時 代 の 教 育 への 憤 りと 反 省 がある 田 中 をそのような 社 会 正 義 と 反 省 に 駆 りたてたものは 近 代 化 のネガとして 現 れてきた 公 害 事 件 であり 水 俣 病 であり 土 呂 久 鉱 害 であり それがどうして 今 私 た ちの 目 の 前 に 現 れて なぜそうなるか? が 問 われる こともなく どう 解 決 すればいいのか? という 展 望 が 子 どもたちに 示 されない 普 段 の 学 校 教 育 が 田 中 の 周 りにあったからである 目 の 前 の 事 実 に 無 関 心 を 装 うことは 田 中 にとって 正 義 を 示 せない 加 害 者 としての 教 師 の 姿 を 生 徒 の 前 に 晒 すことに 等 しかった であろう 田 中 の 実 践 を 貫 いている 姿 勢 に 倫 理 観 の 現 れがある それは 取 材 の 場 で 取 材 対 象 である 相 手 ( 被 害 者 )の 顔 (ここには 田 中 が 上 原 専 禄 の 死 者 との 連 帯 への 共 感 を 示 すように 戦 死 者 や 水 俣 病 の 死 者 や 原 爆 犠 牲 者 などの 具 体 的 な 死 者 の 顔 を 含 んでいる)に 自 らの 顔 をさらけ 出 すことであ る ここで 大 切 なのは 相 手 ( 他 者 )の 前 に 立 つ 1 人 の 人 間 としての 田 中 の 顔 と 教 師 田 中 の 顔 との 二 重 性 にある 目 の 前 の 事 実 ( 水 俣 病 や 土 呂 久 鉱 害 等 ) を 人 間 田 中 が 知 ってしまったこと を 教 師 田 中 の 授 業 表 現 として 知 るべきこと へと 昇 華 させ 知 ってしまったこと を 如 何 に 共 有 化 し 生 徒 個 々が 思 想 にまで 高 めていけるかを 念 頭 に 教 材 化 を 試 み 授 業 として 再 構 成 していく これが 生 徒 の 顔 に 自 ら の 顔 を 晒 す 表 現 者 田 中 の 教 師 倫 理 ( 田 中 が 言 う プロの 教 師 )の 責 任 の 取 り 方 として 特 徴 づけられ る 田 中 は 自 らの 顔 の 二 重 性 を 抱 えながら 己 の 顔 と 顔 の 間 に また 田 中 と 生 徒 の 相 向 かい 合 う 顔 と 顔 の 間 に ポール ヴァレリーの 詩 作 の 建 築 学 的 な 構 成 としての 飽 くなき 厳 密 11) の 方 法 を 以 て 立 つのである ややもすると 私 たちは 日 常 の 多 忙 化 の 中 でどちらかの 顔 または 両 方 の 顔 を 曖 昧 にし 見 失 いがちであるだけに 田 中 の 実 践 的 スタ ンスは ESDを 展 開 していくにあたって 私 たち 教 師 は 反 省 的 に 学 ぶべきものがある しかし 田 中 の 水 俣 病 事 件 への 立 ち 方 は 彼 の 実 践 への 配 慮 からもうか がえるように 生 き 方 という 形 で 自 ら 丸 ごと 受 け 止 めてそれに 同 行 するスタンスとはまた 別 のものであ った 12) 公 害 教 育 は70 年 代 初 頭 に まず 四 日 市 の 子 どもたち に 現 れた 喘 息 問 題 から 起 こった そして 水 俣 病 が 問 い かけられたのである しかし 地 元 の 教 師 達 にはあま りにも 身 近 すぎる 重 たい 課 題 であり またその 地 域 性 故 に 当 時 熊 本 教 祖 の 教 文 部 長 をしていた 田 中 が 引 き 受 けたのであった もちろん 社 会 科 教 師 としての 田 中 自 身 の 強 い 関 心 や 責 任 感 も 伏 線 としてあった 他 の 公 害 教 育 の 実 践 もそうであるように その 始 まりは 被 害 者 である 目 の 前 の 子 どもたちが 生 活 する 地 域 の 教 師 の 実 践 から 立 ち 上 がってくる 水 俣 で 教 えていない 田 中 は それだけに 自 らが 全 身 で 患 者 と 向 き 合 い 生 の 資 料 を 得 るべく 現 地 へ 足 繁 く 通 ったのである その 意 味 で 田 中 の 言 う 知 ってしまったから という 言 葉 は その 地 域 に 立 った 教 師 が 問 いかけられ 応 答 してい った 共 通 した 実 践 の 身 体 性 と 意 識 を 持 つものである それでは 田 中 が 行 った 水 俣 病 の 授 業 について その 発 言 から 総 合 学 習 に 位 置 づけられていく 実 践 のプロセスを 以 下 にたどっていくことにする (*は 筆 者 のコメント) 実 践 への 配 慮 一 つは 日 本 の 公 害 - 水 俣 病 としたように 水 俣 病 が 特 定 地 域 の 特 殊 現 象 ではないという 普 遍 的 な 意 42

5 在 野 の 教 師 田 中 裕 一 の 総 合 学 習 実 践 の 軌 跡 からESDのエッセンスを 考 える 図 4 水 俣 病 の 授 業 指 導 案 田 中 による 義 を 強 調 したかったということである もとより そ れはかつて 上 原 専 禄 先 生 が 指 摘 されたように 世 界 ー 日 本 - 地 域 という 課 題 把 握 の 意 識 の 中 で 占 める 地 域 そ のものが いかに 大 きな 課 題 を 凝 縮 しているかという 原 理 を 示 すことであった いま 一 つは 沖 縄 水 俣 病 を 教 える のではなく 沖 縄 水 俣 病 で 教 え る という 強 調 が 必 要 なのだが そのことが 公 式 的 な 性 急 さで 受 け 取 られたのでは 冷 静 で 即 物 的 な 沖 縄 や 水 俣 病 の 確 固 たる 認 識 と そこからつき 上 げてくる 激 しい 民 族 の 人 間 的 怒 りや 変 革 のエネルギーを 観 念 的 な 教 育 の 彼 方 に 弱 めてしまう 恐 れもあった だから 私 は 教 育 におけるレアリズムとは 何 か という 課 題 についても 考 えてみた ( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.116. 水 俣 病 授 業 研 究 から 学 ぶもの 1969) * 田 中 の 特 殊 から 普 遍 へ ローカルからグローバルへ の 帰 納 的 なアプローチ 法 は ESDのそれに 通 じる 教 育 のレアリズムは 地 域 を 凝 視 した 先 に 現 れて くるという 主 張 に 注 目 したい 事 前 学 習 資 料 をずっと 集 めて 新 聞 記 事 を 貼 って 集 めてで すね もう 会 社 の 動 き 原 因 究 明 の 動 き 市 民 の 動 き 患 者 の 動 き 行 政 企 業 の 動 き そういうのをグ ループ 別 にまとめて 教 室 に 貼 って 生 徒 たちに 事 前 学 習 をさせたんですね 各 グループごとに 好 みのテー マを 決 めさせて レポートを 書 かせたんです 事 前 学 習 として レディネスの 学 習 をしたんです 大 体 貼 っ てあるから お 互 い 読 むでしょう 自 分 のグループの を 読 み 込 めば 隣 のグループのも 読 み 込 みやすくなり ますから だから それで 全 般 の 動 きを 知 ったんです ね ( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.45.) * 田 中 は 自 身 の 感 動 を 生 のままぶつけることはしな い それは 生 のままの 感 動 は 消 えやすいからだと いう 感 動 を 再 構 成 した 教 材 が 子 どもたちの 中 で 思 想 化 され 残 っていく 飽 くなき 厳 密 のための 再 構 成 という 建 築 学 的 な 構 成 のために 田 中 は 資 料 を 徹 底 的 に 揃 えるのだという 授 業 内 容 と 展 開 複 雑 な 水 俣 病 の 本 質 をうすめずに 濃 縮 しつつ 単 純 化 する 教 材 を 精 選 し たどりついたのは 今 日 では 悪 名 高 き1959 年 12 月 30 日 の 見 舞 金 契 約 書 と 同 年 10 月 7 日 発 病 の 猫 400 号 実 験 との 日 付 の 対 比 でした チ ッソが 猫 実 験 でみずからの 責 任 を 知 りながら それを かくして 原 因 がわかっても 新 たな 補 償 を 要 求 しな い と 被 害 者 を 切 り 捨 てたことを 日 付 の 対 比 で 理 解 したとき 生 徒 のいきどおりは 大 きく その 4 年 後 に 熊 本 地 裁 水 俣 病 判 決 (73 年 3 月 )がこの 契 約 を 公 序 良 俗 違 反 と 判 決 した 意 味 をさきどりしていくので す また このチッソの 非 道 が 企 業 利 潤 を 憲 法 25 条 の 生 存 権 や 人 間 の 尊 厳 に 優 先 させた 資 本 の 論 理 から 起 こることを 理 解 したのです ( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.153. 総 合 としての 校 外 教 育 1983) * 田 中 の 方 法 論 の 原 型 は 斉 藤 喜 博 の 最 高 水 準 の 単 純 化 ( 和 井 田 )や 上 原 専 禄 の 地 域 論 やピカソ の 決 定 的 単 純 化 ( 和 井 田 )にも 求 められるが 田 中 自 身 の 生 涯 を 通 した 教 育 を 通 した 表 現 活 動 の 根 底 には 以 下 にその 一 端 を 示 したが ヴァレリーか らの 影 響 を 強 く 感 じさせる 今 この 万 遍 万 能 の 人 も また まず 第 一 にただ 観 ることからはじめ そうしていつもその 観 てきた ものを 身 一 杯 に 染 みこませて 帰 ってくるのである ( 方 法 p.27.) 芸 術 の 作 品 は その 今 われわれの 見 ているもの がこれはわれわれの 今 までに 見 たこともなかったも のだということをきっと 教 えてくれるものでありた いものである 深 い 教 育 というものは 初 手 の 教 育 を 解 していくことにある ( 方 法 p.29.のメモ) 一 切 万 物 が 不 規 則 であるか それともすべてが 規 則 的 であるとしたら 思 考 などはいらぬこと な ぜなら 思 考 というものは 無 秩 序 から 秩 序 へ 移 る 企 てにほかならないからであり それにつけても 思 考 には この 無 秩 序 という 誘 因 それにまた 秩 序 の 型 というものが 必 要 なわけである ( 方 法 p.38.) 田 中 自 身 も 感 動 を 叩 きつけるのでなく 知 的 に 再 構 成 して というとき このレオナルドの 飽 くなき 厳 密 とヴァレリーの 詩 作 の 力 学 的 建 築 学 的 な 感 動 の 再 構 成 の 技 法 による 思 想 性 の 高 揚 と 持 続 を 想 定 していると 披 瀝 している 13) ESDの 学 校 現 場 での 実 践 の 中 で 大 切 にされるべき 事 は その 内 容 が 広 範 囲 に 及 ぶことから 生 徒 に 何 を 教 え どのよ うに 学 ばせるのか という 主 題 設 定 とその 教 材 研 究 にある そのために 教 師 は いかなる 意 識 のもと で どのような 方 法 論 で 教 材 を 選 び 授 業 を 組 み 立 てるのか という 授 業 構 造 への 向 き 合 い 方 が 不 断 に 問 われてくる 14) 構 成 理 由 わたしはここで 水 俣 病 を 授 業 したかったのでな く 人 間 の 幸 福 とはなにか 子 どもたちの 未 来 とはなに か 豊 かさとはなにか 住 民 の 自 治 とはなにか 真 の 医 療 や 行 政 とはなにか 人 間 とはなにか という 43

6 竹 村 景 生 ひとが 生 きるという 意 味 と 権 利 について 問 いと 答 え を 無 限 に 生 徒 と 学 び 続 けなければならなかったのだ ( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.186. 社 会 認 識 と 環 境 教 育 ) *この 問 いは 田 中 自 身 の 戦 中 体 験 からくる 教 育 不 信 に 根 ざしたものといえるが それ 以 上 に 生 徒 の 前 に 立 つ 教 師 として 社 会 的 関 係 性 の 中 にある 人 間 として の 己 の 存 在 を 厳 しく 内 省 することによって 導 き 出 さ れた 問 いとも 言 える それゆえに 田 中 は 子 ど もを 考 える 人 間 を 考 える 基 本 的 人 権 を 考 える 視 点 がはっきり 定 まってきたと 述 べている 総 合 的 な 学 習 の 時 間 でのテーマとして たとえば 環 境 が 取 り 上 げられる そこでは 環 境 学 習 を 通 した 学 び 方 を 学 ぶ といった 方 法 知 の 獲 得 が 言 われたりす るが 田 中 の 構 成 理 由 は 方 法 知 からのESD 的 乗 り 越 えの 展 望 を 与 えてくれる 以 上 の 水 俣 病 の 授 業 の 実 践 のプロセスから 次 の 総 合 学 習 の 方 法 論 が 導 かれてくるのである 教 授 への 方 法 論 (1) 現 象 羅 列 でなく 地 域 から 出 発 し 日 本 や 世 界 に かかわる 構 造 を 持 つ 典 型 を 精 選 する (2) 感 動 的 な 素 材 を 生 のままでなく 冷 静 に 再 構 成 し 入 手 可 能 な 最 高 の 学 問 や 芸 術 の 成 果 を 極 度 に 単 純 化 すること ( 希 釈 より 濃 縮 )(3)つねにトータルな 構 造 を 読 みと り 疎 外 されている 社 会 的 弱 者 の 基 本 的 人 権 を 原 点 と して 配 慮 すること (4)つねに 自 然 と 社 会 の 現 場 で 学 び 民 衆 とともにリアリズムの 視 点 を 失 わぬよう 学 ぶ こと (5) 子 どもたちの 未 来 への 自 立 を 保 障 するため に その 学 習 権 発 達 権 をじゅうぶん 尊 重 すること 慎 重 と 臆 病 科 学 的 配 慮 と 政 治 的 配 慮 を 峻 別 すること 教 師 のことをあとに 子 どものことを 最 優 先 に 考 慮 す ることなど いうまでもない ( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.186. 社 会 認 識 と 環 境 教 育 ) 次 に この 前 期 田 中 実 践 から 後 期 実 践 のコアへと 引 き 継 がれていった 地 域 概 念 についてみていきた い 田 中 は 水 俣 に 見 た 地 域 観 について 次 のように 語 っている 15) 1 ) 分 析 された 地 域 をいくら 総 合 しても それは 現 実 に 存 在 し その 中 で 民 衆 が 喜 び 苦 悩 している 地 域 とはどうしても 別 物 なのだ 地 域 の 水 々しさ 苦 々しさ 切 なさ 苦 悩 の 表 明 が 消 える 形 では 地 域 を 把 握 しえないのである 地 域 の 実 体 を 全 体 として 統 一 的 にとらえるということは 決 して 診 断 分 析 総 合 処 方 というような 単 層 のものでないことを とくに 水 俣 病 の 被 害 者 とともに 訴 えたいのである 2 ) 地 域 を 空 間 的 にのみ 理 解 するのでなく 時 間 的 歴 史 的 に 理 解 することが 必 要 なのではないか 3 ) 地 域 の 中 の 私 という 主 体 は 何 をなしうるのか 何 をなしえたのか という 問 いかけに 答 えることなく ( 原 罪 16) としての 水 俣 病 ) 地 域 研 究 を 推 敲 しえな いのではないか このように わが 内 なる 水 俣 病 を 語 る 田 中 には 地 域 とは1 具 体 的 な 内 実 (リアリティ)である 2 死 者 との 共 闘 という 歴 史 性 ( 記 憶 )を 現 在 に 持 つ 場 所 で ある 3 創 造 的 主 体 として 土 着 し 土 語 で 語 られる 場 所 として また 自 身 の 存 在 の 証 明 を 問 い 返 される 場 所 として 捉 えられているのではないだろうか 3. 田 中 の 後 期 教 育 実 践 第 2 回 ヨーロッパ 環 境 教 育 国 際 会 議 (1980)への 参 加 後 の 田 中 実 践 の 問 題 意 識 は 子 ども 達 から 遊 ぶ 時 間 と 場 所 と 仲 間 と 人 間 的 な 共 同 体 と 自 然 を 奪 った 大 人 達 と 述 べているように 子 どもたちによる 生 活 圏 の 創 造 を 意 識 したものへと 移 っていく それは 持 続 可 能 性 をテーマにするなら 校 舎 の 空 間 教 師 と 生 徒 と の 関 係 性 ひいては 我 々 大 人 の 生 き 様 までをも 問 われ るようになる (ティーズディール) 17) という 自 己 の 精 神 的 な 深 化 やつながり 感 といったような 地 域 に 根 ざ したサスティナブルな 暮 らしを 創 造 していくという 文 化 的 な 深 まりへの 問 題 意 識 から 来 るものと 考 えられ る 前 期 田 中 実 践 の 特 徴 でもあった より 具 体 的 に 地 域 の 環 境 権 や 生 存 権 に 個 々 人 がその 責 任 を 負 い 創 造 的 にアクセスしていく 持 続 可 能 な 社 会 に 向 けた 住 民 自 治 力 の 形 成 を 想 定 した 総 合 学 習 から 発 展 継 承 されて いったと 言 える そこには レイチェル カーソンか らの 影 響 や 五 家 荘 訪 問 での 気 づき が その 転 換 の 契 機 になったのではないかと 推 察 する 18) 後 期 田 中 実 践 を 特 色 づけるものに 地 域 環 境 教 育 プログラム がある これは 今 日 的 な 水 俣 の 吉 本 哲 朗 地 元 学 の 方 法 論 である あるもの 探 し や 地 域 再 生 のための 住 民 決 定 それに インタープリテ ーション の 技 法 など 似 通 ったところも 多 く 参 加 と 住 民 自 治 を 目 指 すプログラムである 共 に 地 域 で 住 まうこと 生 きることの 豊 かさ(QOL)がテー マになる このプログラムの 一 貫 として 生 徒 会 の 取 り 組 み ( 丸 刈 り 問 題 ) 校 舎 デザイン 雑 草 調 査 校 内 緑 化 計 画 民 藝 の 授 業 などの 実 践 が 生 まれてくる ここでは 後 期 実 践 を 特 徴 づけている 民 芸 の 授 業 についてふれておきたい 田 中 のこれまでの 人 権 教 育 を 柱 としてきた 実 践 の 文 脈 からは なぜ 民 藝 なのか はある 意 味 で 意 外 な 展 開 に 思 われる この 民 藝 につい て 田 中 は 多 くの 著 述 や 実 践 の 記 録 を 残 している 今 で こそスローライフや 低 炭 素 社 会 が 私 たちの 関 心 とな り 若 者 達 の 間 でもライフスタイルとしての 農 志 向 や 脱 車 化 や 無 印 良 品 がひとつのムーブメント になっているが 田 中 の 良 い 仕 事 は 美 しい 生 活 と 文 化 を 生 む- 民 藝 品 を 考 える (1983)の 授 業 はちょう ど 日 本 がバブル 景 気 のただ 中 にあった 消 費 の 加 熱 ( 経 済 原 理 主 義 )は 生 活 の 豊 かさ のすべてをお 44

7 在 野 の 教 師 田 中 裕 一 の 総 合 学 習 実 践 の 軌 跡 からESDのエッセンスを 考 える 金 で 買 えるという 錯 覚 ( 物 神 化 私 有 意 識 )に 陥 って いたと 言 える 近 代 的 な 自 我 の 確 立 以 前 に 私 たちが 住 む 地 域 の 周 りの 自 然 環 境 ( 地 上 げやリゾート 開 発 ) や 共 同 体 が 壊 されてゆき 逆 にエゴに 人 間 は 支 配 され そして 子 どもたちもこの 消 費 社 会 を 当 たり 前 のように 受 け 入 れ 飲 み 込 まれていく( 荒 れる 教 室 ) 田 中 の 方 法 論 はそのような 時 代 の 流 れを 敏 感 に 批 判 的 にかつ 創 造 的 に 斬 り 込 んでいく ここでの 田 中 の 問 いは 私 たちの 豊 かさは 本 当 に 真 の 豊 かさと 言 えるものなの だろうか? というものである では 人 間 が 見 えな い 時 代 に 真 の 人 間 を 見 出 すもの 本 物 の 価 値 とはどの ようなものなのか?そこに 民 藝 を 考 える 意 味 がうまれ てくる レジュメ 美 味 求 真 の 世 界 (2000)の 中 に 真 の 良 きもの 善 きもの (goods)について 田 中 は 以 下 の 点 を 挙 げている 19) (1) 民 衆 の 真 に 健 康 な 生 活 の 役 立 ち (2) 丈 夫 で 安 全 で 使 いやすく (3) 働 くことによって 内 面 から 輝 き 出 す 美 しさと 豊 かさを 私 達 に 与 えてくれるものである それ 故 にそのものは (4) 人 間 と 人 間 の 関 係 を 修 復 し( 共 同 体 の 再 生 ) (5) 人 間 と 自 然 の 関 係 を 修 復 し( 持 続 的 発 展 ) (6) 大 人 と 子 どものとの 関 係 を 修 復 ( 世 代 間 の 平 等 ) その 中 の 1 つに 民 藝 が 教 材 として 選 ばれていく あたりまえ ということは すなわちあたりまえの ことである と 授 業 で 本 物 の 井 戸 茶 碗 を 体 感 した 子 どもたちに あたりまえであることのすばらしさ とは 何 か?を 問 いかけていく 火 と 土 と 釉 薬 という 自 然 に 依 拠 しながら 熟 達 した 職 人 の 業 が 地 位 も 名 誉 も 権 力 も 利 欲 も 一 切 の 作 為 から 解 脱 し ただ ひたすらに 民 衆 の 日 常 生 活 の 茶 碗 を 作 ったという も うそれ 以 上 何 を 付 け 加 えることも 何 を 差 し 引 くこと もできないという そして 当 時 の 身 分 の 低 い 作 者 の 銘 もないという その 上 この 圧 倒 的 な 存 在 感 は 何 だろう 平 凡 のすばらしさの 前 で あらゆるものが 色 褪 せる 平 凡 の 価 値 は 一 隅 を 照 らす 者 これ 国 宝 なり に 尽 きているであろう と 井 戸 茶 碗 との 対 話 の 中 で 自 ずからの 答 が 子 どもたちから 導 かれていく ここか ら 環 境 を 想 うシステムの 再 構 築 を 地 域 に 打 ち 立 てていく 共 生 する 共 同 体 が 後 期 到 達 点 として 語 られていくのである そして 田 中 は 人 はすべて かならず 死 ぬ だから 人 生 は 1 回 限 りで 生 き 直 しがきかない しかし 人 は 自 分 の 生 き 方 を 選 ぶ ことができる と 絶 望 ではなく 人 間 への 信 頼 をレ ジュメ やさしい 哲 学 Ⅱ (1998)の 中 で 語 り 20) 2003 年 に 死 の 授 業 へと 昇 華 されていくのである 4. 田 中 総 合 学 習 におけるESDのエッセンス ESDは 価 値 の 教 育 だといわれる そして それは 世 直 しの 運 動 だとも 同 じ 事 は 田 中 自 身 も 子 育 て と 世 なおし の 統 一 として 総 合 学 習 を 次 のように 語 っている 今 必 要 なことは 総 合 学 習 はかくあるべきだとい う 概 念 を 呈 示 することよりも 各 地 の 総 合 学 習 の 創 意 工 夫 に 富 んだ 努 力 と 実 践 の 成 果 を 地 域 の 人 々の 生 き 死 にを 籠 めた かぎりなくゆたかな 民 衆 の 遺 産 として 集 積 し 破 局 にいたろうとする 未 来 を 教 育 の 力 によっ て 変 えようとする 地 道 でしかも 歴 史 的 運 動 としてと らえることでしょう つまり 総 合 学 習 は 教 科 の 寄 せ 集 めの 合 科 ではなく 子 育 てが 成 功 しなければ 世 なおしができず 世 なおしがなければ 子 が 育 たない という 古 典 的 ではありますが 現 代 というのっぴきな らない 状 況 で 強 く 意 識 されはじめた 人 間 性 回 復 の 科 学 的 な 教 育 運 動 といえるでしょう 21) ( 波 線 筆 者 ) 田 中 総 合 学 習 の 到 達 点 といえる 共 生 する 共 同 体 は ESDの 実 践 の 中 で 語 られる Think globally Act locally という 価 値 形 成 を 以 て 達 成 される 地 域 観 で ある 今 日 学 校 現 場 で 展 開 されている 総 合 的 な 学 習 の 時 間 のねらいは 自 ら 課 題 を 見 つけ 自 ら 学 び 自 ら 考 え 主 体 的 に 判 断 し よりよく 問 題 を 解 決 する 資 質 や 能 力 を 育 てること 学 び 方 やものの 考 え 方 を 身 に 付 け 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 に 主 体 的 創 造 的 に 取 り 組 む 態 度 を 育 て 自 己 の 生 き 方 を 考 えることができ るようにすること との2 点 が 記 されている その 具 体 化 として 1 課 題 発 見 2 情 報 活 用 能 力 3まとめる 力 4 発 表 能 力 5 学 び 方 を 学 ぶ6ものの 考 え 方 を 育 て る がある その 学 習 内 容 として 学 習 活 動 について は 学 校 の 実 態 に 応 じて 例 えば 国 際 理 解 情 報 環 境 福 祉 健 康 などの 横 断 的 総 合 的 な 課 題 についての 学 習 活 動 児 童 の 興 味 関 心 に 基 づく 課 題 についての 学 習 活 動 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 に 応 じた 学 習 を 行 うこと として 記 され 特 に 今 回 の 改 訂 では 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 が 加 わり ESDの 文 化 とのつながり たとえば 地 域 の 伝 統 的 な 祭 事 や 生 活 習 慣 産 業 経 済 への 関 心 など 地 域 共 同 体 への 関 わりや 風 土 への 言 及 がみられるように なった ただ そのねらいや 方 法 論 から 伺 えることは 地 域 を 通 して 学 び 方 を 学 ぶ と 言 うことに 主 眼 が 置 かれ 課 題 解 決 に 向 けた 方 法 知 の 獲 得 に 力 点 が 移 され ている また 自 分 の 地 域 のよさに 気 付 き 地 域 へ の 誇 りと 愛 着 を 育 んでいく という 自 分 の 中 の 実 感 レベルにとどまっている そして 田 中 実 践 に 比 較 し ていえば 総 合 的 な 学 習 は 顔 の 見 える 他 者 との 真 の 対 話 と 協 働 や 連 帯 を 組 織 した 自 治 の 道 筋 を 示 すもの には 届 いていないと 言 える われわれが この 地 域 この 自 然 この 現 実 に 生 きている 意 味 をいま 一 度 見 なおし 考 えなおして 水 45

8 竹 村 景 生 俣 の 原 点 からわれわれの 地 域 へ われわれの 地 域 から 水 俣 をはじめ 各 地 の 実 践 へ 相 互 に 交 流 し 学 びあう 必 要 があるのです 歴 史 や 自 然 や 人 間 を 大 切 に する 教 育 はまた 科 学 的 で 永 続 的 な 発 展 やトータルな 構 造 と 未 来 への 見 通 しや 連 帯 をもった 基 本 的 人 権 を 中 核 とする 豊 かな 教 育 なのです しかも 私 たちは 地 域 の 足 もとを 掘 ることによって 無 限 にゆたかに 湧 き 出 る 泉 をこそ 総 合 学 習 の 成 果 と 考 えたいのです 22) し それはそのまま 現 在 や 未 来 にかかわる 市 民 権 の 保 障 や 住 民 自 治 へのオリエンテーションともなる でしょう 23) ( 波 線 筆 者 )につながっていく 地 域 を 基 盤 とした 世 なおし 子 育 て を 通 した 住 民 自 治 を 創 造 していくための オリエンテーションを 未 来 の 地 域 を 担 う 子 どもたちの 教 育 に 据 えたところに 田 中 の 総 合 学 習 は 位 置 づけられている 私 はこの 根 拠 地 としての 地 域 に 持 続 可 能 な 社 会 の 再 構 築 を 目 論 む 田 中 のESDのエッセンスをみるのである ところで ESDの 3 つの 領 域 である 社 会 環 境 経 済 の 基 底 となる 次 元 としての 文 化 に 着 目 すると き 精 神 こころといった 人 間 の 内 面 的 な 側 面 はど のように 位 置 づけられるのか 24) が 問 題 となってくる この 文 化 のいのちにつながっていくホリスティックな ESDの 日 本 的 展 開 として 山 之 内 義 一 郎 の 学 校 の 森 ( 新 潟 県 長 岡 市 川 崎 小 学 校 )の 実 践 がある 山 之 内 は 奇 しくも 田 中 とまったく 同 年 代 (1930 年 生 れ)であ る 学 校 の 中 に 縄 文 の 古 層 にあった 地 域 の 潜 在 植 生 を 再 現 するのだが この 森 のあらわれを 山 之 内 は 地 域 を 支 えている 潜 在 的 な 自 然 力 と 呼 び そこから 地 域 のいのち に 結 びついた 学 習 活 動 を 開 発 ( 共 創 ) し 総 合 学 習 をコアとした 教 育 課 程 は 学 校 の 森 とともに 展 開 されていく 学 校 の 森 は 森 が 持 つ 場 のスピリチュアルな 次 元 と 共 に 地 域 共 同 体 が 解 体 した 後 に 鎮 守 の 森 としての 役 割 を 担 い 小 学 校 区 の 再 生 を 企 図 していく 山 之 内 実 践 は 感 じること を 土 台 として いのち へのつながり 感 覚 を 育 て 子 供 たちの 精 神 性 ( 魂 )の 成 長 を 促 していく この 山 之 内 の 学 校 の 森 の 精 神 こころ にあ たるのが 田 中 の 民 藝 であるが 私 には 何 か 実 践 上 の 隔 たりを 感 じさせる その 違 和 感 はどこから 来 る のだろうか ここでは 時 間 の 認 識 差 を 指 摘 して おきたい 田 中 の 社 会 を 捉 える 時 間 は 歴 史 を 形 成 する 時 間 であり 歴 史 的 な 時 間 は 時 に 過 去 を 想 起 し 死 者 と 連 帯 する 過 去 と 現 在 と 未 来 を 貫 いていく 時 間 である しかし 山 之 内 が 文 化 を 基 調 とする 地 域 の 時 間 は 物 語 的 な 認 識 を 要 求 する 循 環 的 な 時 間 である 内 山 節 は 地 域 とは 生 命 と 生 命 が 結 ばれながら 形 成 されている 世 界 この 部 分 が 見 える 社 会 にどうやって 変 えていくのか あるいは 生 命 の 結 びあいが 社 会 の 基 本 だということがはっきりするような 労 働 の 仕 方 あるいは 流 通 の 仕 方 生 産 のあり 方 とはどういうもの か 25) が 見 えてくる 世 界 だと 述 べている 私 は 地 域 がESDのエッセンスとして 位 置 づけられるには 生 命 の 結 び 合 いが 見 える 世 界 を 回 復 する 場 すなわ ち 人 間 だけではなくて 自 然 も 含 めて 生 命 が 連 帯 しあう 26) 場 でなければならいと 考 える つまり ESDは 総 合 的 な 学 習 が 発 達 段 階 や 公 教 育 という 名 の 中 立 性 の 下 に 裁 断 した 自 治 意 識 という 政 治 的 な 側 面 ( 近 代 的 自 我 の 確 立 )と いのち を 見 つめる 精 神 的 な 側 面 ( 自 己 の 深 化 )を 回 復 する 取 り 組 みであり その 両 方 の 課 題 の 結 実 を 目 指 し 地 域 か ら 対 話 を 起 こしていく 共 創 の 教 育 実 践 であると 考 える 5.さいごに 田 中 実 践 のESDのエッセンスとは 何 かを 考 察 して きたが 私 はそこに 地 域 をあえて 置 きたいと 思 う それは 人 間 は いかに 生 きるべきか? という 近 代 的 自 我 がニヒリズムに 陥 らないために その 根 源 的 な 問 いかけに 具 体 的 に 答 えていこうとする 哲 学 徒 田 中 の 正 義 感 や 倫 理 観 に 根 ざした 誠 実 な 戦 後 を 生 きた 教 師 の 応 答 であるからである 田 中 の 実 践 をその 生 涯 を 通 して 眺 めてみたときに そこには 水 俣 病 の 授 業 がそのすべての 基 調 になっ ていたように 思 う 27) それは 田 中 自 身 が 絶 えずヴァ レリー 理 解 を 超 えていき ヴァレリーつまりはダ ヴ ィンチの 精 神 を 創 造 的 に 生 き 通 したからではないだろ うか レオナルド ダ ヴィンチの 方 法 の 訳 者 あ とがきの 中 で 山 田 がヴァレリーの 精 神 を 次 のように 解 説 しているところに 田 中 その 人 を 見 る 思 いがするの である この 人 はその 建 物 をどれもみな 幾 度 も 立 て 直 してみる という 文 句 が 思 い 出 され さては こう して 生 まれるレオナルドの 発 明 や 創 造 の 方 法 はや はりヴァレリー 自 身 の 中 にもあったのか または 採 り 入 れられたのかと ふと 又 かの 出 直 しによる 推 理 法 ( 数 学 的 帰 納 法 ) 私 の 行 為 を 自 覚 をもって 模 す るということは 私 の 最 初 の 行 為 に 可 能 だった 適 応 の 仕 方 のありたけ を 予 見 させ 個 々において 見 ようと していた 事 象 を 全 一 体 として 観 じ それらの 事 象 の 継 起 の 結 果 を 想 像 できるまでに 導 く 私 のいう 感 能 こそ およそ 全 一 普 遍 なることの 前 提 条 件 との べていることとも 思 い 合 わせてみるのであります 28) 田 中 の 地 域 への 気 付 きとは 彼 が 授 業 実 践 で 取 り 上 げ 教 材 としてきた 水 俣 土 呂 久 長 崎 風 成 荒 尾 という 土 地 に 人 間 の 尊 厳 や 当 たり 前 の 暮 ら しが 近 代 の 暴 力 によって 破 壊 されても 逃 れられずに 地 域 に 縛 りつけられている またはその 地 域 で 生 き 抜 くしかない 人 間 たちの 現 実 に 飛 び 込 み 知 ってしま った ことを 原 点 とする それは 悲 や 共 苦 と 46

9 在 野 の 教 師 田 中 裕 一 の 総 合 学 習 実 践 の 軌 跡 からESDのエッセンスを 考 える いうには 人 間 の 尊 厳 や 人 権 への 暴 力 や 差 別 環 境 破 壊 に 対 する 怒 り に 近 いものである 田 中 の 総 合 学 習 の 学 力 観 とは 現 実 を 凝 視 し 己 のこころの 底 に 生 起 する 怒 り や 違 和 感 の 本 質 をつかみ 取 り 科 学 的 な 態 度 で 明 らかにし その 状 況 からの 解 放 とそこで の 近 代 民 主 主 義 の 完 成 と 自 我 構 築 へと 導 く 知 と 力 を 学 び 取 る 力 である 29) ESDは 先 進 国 のためだけで なく この 地 球 上 で 途 上 国 と 共 に 生 きていくために 必 要 な 教 育 である そこに 田 中 の 総 合 学 習 が 捉 える 地 域 が ESDのエッセンスとして 輝 きを 放 つので ある 註 1 ) 和 井 田 清 司 編 著 戦 後 日 本 の 教 育 実 践 リーディ ングス 田 中 裕 一 学 文 社 2010 通 史 的 には 第 Ⅰ 部 教 師 田 中 裕 一 の 戦 後 史 を 参 照 されたい 2 ) 山 之 内 義 一 郎 森 をつくった 校 長 春 秋 社 )(1)pp )(1)pp ) 田 中 は 環 境 教 育 とは 未 来 に 生 きる 若 者 たちに 基 礎 的 には 人 間 的 に 生 きるマスター キーを 学 び とる 学 習 といった 使 い 方 をしている 田 中 は 病 床 でのインタビューでマスターキーについ て 次 のように 語 っている 説 明 するときにこれ は 便 利 だなって まあ 社 会 科 学 的 方 法 論 といって しまえば それっきりですけれどもね なんかね 部 屋 の 扉 を 開 けるいろんな 専 門 家 の 扉 を 開 けるん だけど その 専 門 の 鍵 では 開 かない 鍵 が 部 屋 が たくさんあるんですよ すべての 部 屋 に 共 通 して 開 く 共 通 概 念 みたいなものが 和 井 田 は 上 原 専 禄 の 地 域 論 もマスターキーの 一 つとして 指 摘 している 6 ) 戦 後 教 育 実 践 の 奇 跡 ~ 田 中 裕 一 リカバリー~ ( 第 1 集 )p.273. 田 中 裕 一 書 簡 より 戦 前 戦 後 の 教 育 体 験 に 深 い 絶 望 感 を 感 じ それらを 反 面 教 師 として 今 日 に 至 りました 戦 時 中 の 帝 国 主 義 下 の 教 育 政 策 に 忠 実 に 対 応 していく 教 師 達 と 戦 後 無 惨 に 転 向 していく 教 師 たちの 群 像 と その 犠 牲 となって 戦 場 に 消 えた 生 徒 たち そして 危 う くそうなりかけた 私 たちとの 亀 裂 は かなり 決 定 的 なものでした 7)( 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p.37. 私 の 取 り 組 んできた ものは 教 育 という 縦 割 りのものではなくて 人 間 というものを 追 究 していったという 人 間 という ものをいかにして 理 解 していくかという 過 程 だっ たんですよね そしてその 過 程 に 例 えば 水 俣 の 授 業 があり 古 代 史 の 授 業 があり 美 術 や 音 楽 の 授 業 がありますね 何 か 一 つのものをとりあげ て 一 つの 項 を 極 めるということはないんですよ 8)9)10) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 和 井 田 論 文 p )ポール ヴァレリー レオナルド ダ ヴィンチ の 方 法 ( 本 文 中 も 含 め 以 下 方 法 と 略 す ) pp 私 はこの 人 間 には 森 羅 万 象 が 測 量 標 になっていることを 思 い 浮 かべる この 人 が 常 に 想 うのは 万 有 であり また 厳 密 ということである それは 存 在 するものの 錯 雑 する 中 に 入 りくるもの の 何 一 つ たとえ 一 木 一 草 たりとも 忘 れぬよう に 出 来 ている 人 間 である この 人 は 万 人 のもの たる 物 の 奥 底 へと 降 りてゆき そこに 遠 く 分 け 入 り そして 自 分 を 視 る この 人 は 自 然 の 習 性 自 然 の 構 造 に 手 を 触 れ これをあちらからもこち らからもいじくっているうちに ふとひとりにな って 組 み 立 てたり 拾 いあげたり 人 を 感 動 させ たりという 具 合 である 私 は こういう 人 間 が この 世 界 の 生 なる 全 体 とその 密 度 の 中 をど う 動 いているものか その 足 どりをたどり そこ では 自 然 をいかにも 手 訓 づけて これを 模 しては これに 触 れ やがてはついに 自 然 の 中 にないもの を 考 え 出 してみようという 難 題 にまでも 立 ち 向 か うところを 見 ようというのである ([ 註 ] 厳 密 ; 厳 密 一 徹 レオナルドの 座 右 銘 ) 12) 田 中 はインタビューの 中 で 次 のように 述 べてい る 少 し 水 俣 の 先 生 たちと 私 の 違 うところなん ですよ 水 俣 の 人 たちは 水 俣 病 患 者 を 助 けるって 言 うことを 盛 ん 言 うんですね 当 然 必 要 なことな んですけどね しかし 教 師 であれば 教 師 の 仕 事 が あるだろうと 思 うんですね その 最 大 公 約 数 をやっぱり 原 理 原 則 まで 掘 り 下 げなきゃいけ ない いわゆる 地 下 水 脈 まで 掘 り 下 げた 時 に そ の 地 下 水 脈 を 単 純 化 することが 教 師 の 仕 事 だと 思 うんですね だから そういう 問 題 が 日 本 の 重 化 学 工 業 っていうんですかね 石 油 化 学 工 場 な んかそういうものが 背 後 にあるっていうことをき ちんと 見 定 めないと 水 俣 病 の 解 決 というのは 出 来 ないですね 実 践 の 奇 跡 第 2 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 2 集 p )16) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p ) 永 田 佳 之 吉 田 敦 彦 編 持 続 可 能 な 教 育 と 文 ホ リスティック 教 育 ライブラリー G R ボブ ティーズディール ESDへのホリスティッ ク アプローチ p ) 田 中 も 後 述 する 山 之 内 義 一 郎 もレイチェル カー ソンの センス オブ ワンダー を 引 用 する 田 中 は そこに 詩 人 の 感 性 と 科 学 的 な 認 識 の 融 合 を 説 き 山 之 内 は 同 じく 詩 人 の 感 性 と 物 語 的 構 成 を 説 くのであるが それは 田 中 の 詩 人 の 生 理 の 捉 えの 差 異 と 考 える たとえば 石 牟 礼 さん 良 い んだけど あの 人 詩 人 ですから 詩 人 では 本 質 的 47

10 竹 村 景 生 な 解 決 は 非 常 に 難 しい だから やはり 政 治 に 対 しては 政 治 で 戦 わないといけないところがあるで しょう そのへんなんですよ どうしても 患 者 さんに 体 験 聞 かなければいけないんだけど 私 的 な 体 験 をいかにその 原 理 原 則 化 するかっていう ですね それがないと 教 育 に 一 般 化 できない というように 田 中 にはレオナルド ダ ヴィン チの 厳 密 一 徹 ( 田 中 の 言 う あくなき 厳 密 ) に 感 銘 を 受 けた 詩 人 ポール ヴァレリーの 豊 かな 感 性 と 表 現 としての 建 築 学 的 詩 作 技 法 を 詩 人 に 見 出 しているのである 五 家 荘 訪 問 について は 実 践 の 奇 跡 第 2 集 pp 参 照 五 家 荘 連 載 最 終 回 に 不 滅 の 五 家 荘 を 大 切 に と 訴 えて 結 んでいる 田 中 にとって 五 家 荘 は 身 も 心 も 疲 れ 果 てたとき 私 達 が 黙 って 森 の 中 に 座 っ ているだけで 見 失 っていた 大 切 な 原 点 に 還 るの だ と 言 うほど 人 生 の 意 味 が 変 わる 程 の 重 大 な 原 体 験 ( 田 中 )となる 実 存 的 深 化 であったと いえる 田 中 の 実 存 主 義 についての 言 及 は 実 践 の 奇 跡 第 2 集 pp J.Pサルトル 氏 のこと 参 照 19) 実 践 の 奇 跡 第 3 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 3 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p ) 実 践 の 奇 跡 第 1 集 p )(17) 吉 田 敦 彦 p.5. 25) 内 山 節 未 来 についての 想 像 力 26)(25)p ) 水 俣 病 とは 環 境 汚 染 によって 食 物 連 鎖 を 通 じ て 起 こった 有 機 水 銀 中 毒 事 件 であること 住 民 に よる 水 俣 の 病 名 変 更 運 動 に 見 る 二 重 の 差 別 性 があることを 原 田 正 純 は 水 俣 学 研 究 序 説 ( 藤 原 書 店. 2004)で 指 摘 している 水 俣 病 の 授 業 について 何 度 も 解 釈 を 深 め 直 す 田 中 にとって 水 俣 病 は 彼 の 内 発 的 な 総 合 学 習 実 践 のコ アとなっているといえる 28)(11) 方 法 p ) 学 力 について 田 中 は 次 のように 述 べている イ) 時 代 国 家 によって 変 化 しないもの ロ) 国 際 的 に 交 流 可 能 なもの( 地 域 日 本 国 際 社 会 に 共 通 する 課 題 ) ハ) 民 衆 の 生 活 体 系 に 根 ざすもの ニ) 過 去 の 反 省 によって 未 来 社 会 を 目 指 すもの ホ) 真 の 学 問 体 系 に 根 ざすもの 批 判 精 神 に 根 ざすも の ヘ) 教 科 領 域 の 独 自 性 と それらの 相 関 連 する 総 合 性 を 重 視 するもの ト) 生 徒 の 基 本 的 人 権 認 識 や 成 長 の 発 展 を 重 視 した もの チ) 認 識 の 発 展 が 新 しい 自 立 や 自 己 変 革 が 感 動 を 以 て 体 得 されるもの また 新 しい 行 動 のバネにな るもの リ) 大 人 が 訳 知 り 顔 に 生 徒 を 強 制 的 に 引 きずり 廻 すの ではなく 子 供 自 身 の 発 展 を 経 験 と 知 識 を 積 ん だ 大 人 が 自 立 への 介 助 としてかかわるもの ヌ) 人 間 の 一 生 において 学 校 教 育 や 入 試 対 策 として ではなく 終 生 の 課 題 としてマスターキーとなる もの つまり 以 上 の 学 力 形 成 の 実 現 を 担 う 中 核 として 総 合 学 習 が 教 育 課 程 に 位 置 づけられている また その 実 践 と 実 現 の( 協 働 でつくりあげていく) 場 が 田 中 の 地 域 であるといえる 他 方 山 之 内 の 学 力 は 次 のように 捉 えられている 行 為 と 気 づきの つながり が 連 続 し それによ って 作 り 上 げられてくる 意 味 とその 自 覚 そして 様 々 な 物 事 がつながりの 中 で 配 置 され 自 分 がそこに 主 人 公 として 位 置 づけられるーその 総 体 が 物 語 なの だ その 物 語 づくりこそが 自 己 発 見 であり 学 ぶ 喜 び の 本 質 である そのためにも 本 質 的 な 喜 びの 自 己 発 見 に 導 かれる 問 い を 持 たせることが 学 びの 中 で 大 切 にされる 自 己 = 生 きがいの 発 見 となる 生 きることの 価 値 を 自 ら 実 感 できる 場 とし て 総 合 学 習 が 教 育 課 程 に 位 置 づけられている このとき 山 之 内 の 地 域 は 気 づき= 発 見 に 導 かれ つながり 生 き 通 す 身 体 性 を 持 ったものとして 現 れ 再 構 成 される それが 山 之 内 の 言 う 共 創 といえる 参 考 文 献 1 ) 吉 田 敦 彦 ブーバー 対 話 論 とホリスティック 教 育 勁 草 書 房 ) 吉 田 敦 彦 ホリスティック 教 育 論 日 本 評 論 社 ) 岩 岡 中 正 ロマン 主 義 から 石 牟 礼 道 子 へ 木 鐸 社 ) 今 井 重 孝 佐 川 通 学 校 に 森 をつくろう! ホリ スティック 教 育 ライブラリー ) 佐 藤 義 之 物 語 とレヴィナスの 顔 晃 洋 書 房

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