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1 別 添 2 総 合 援 助 手 法 検 討 WG 報 告 書 平 成 18 年 2 月

2 総 合 援 助 手 法 検 討 WG 報 告 書 目 次 1. 検 討 の 趣 旨 1 2. 我 が 国 の 国 際 協 力 の 枠 組 み 1 (1) 無 償 資 金 協 2 (2) 有 償 資 金 協 力 ( 円 借 款 ) 2 (3) 技 術 協 力 2 1 技 術 協 力 専 門 家 派 遣 2 研 修 員 受 入 3 開 発 調 査 3. 我 が 国 の 国 際 協 力 施 策 の 方 向 性 3 (1) 技 術 協 力 の 観 点 から 3 1 地 域 重 点 的 アプローチ 2 重 点 課 題 への 積 極 的 対 応 3 継 続 性 の 確 保 4 ハード 面 とソフト 面 の 調 和 5 維 持 管 理 に 関 するODA 支 援 の 強 化 6 今 後 の 技 術 協 力 の 具 体 的 展 開 ⅰ 無 収 水 対 策 ⅱ 水 質 管 理 ⅲ 人 材 育 成 (2) 評 価 の 観 点 から 8 1 水 道 分 野 のODAプロジェクト 2 プロジェクト 評 価 手 法 3 水 道 分 野 の 評 価 項 目 4 持 続 発 展 性 5 プロジェクトの 妥 当 性 6 これからの 評 価 に 必 要 な 条 件 (3) 目 標 設 定 の 観 点 から 総 合 援 助 手 法 について 12 (1) 多 様 な 形 態 による 国 際 協 力 の 展 開 12 1 組 織 力 向 上 経 営 改 善 等 を 目 標 として 掲 げた 政 策 支 援 型 協 力 2 水 道 の 規 模 に 応 じて 住 民 参 加 もとり 入 れた 適 切 な 内 容 の 協 力 と 連 携 3 保 健 衛 生 地 域 開 発 等 の 他 セクターによる 協 力 との 連 携 i

3 4 地 方 自 治 体 大 学 NGO 等 の 自 発 的 協 力 主 体 による 協 力 5 官 民 の 連 携 (2) 総 合 援 助 手 法 の 実 施 に 向 けて 15 1 援 助 の 主 軸 2 援 助 のプログラム 化 3 目 標 設 定 と 評 価 の 在 り 方 別 紙 総 合 援 助 手 法 のイメージ 19 別 添 委 員 名 簿 21 参 考 総 合 援 助 手 法 検 討 発 表 会 について 23 ii

4 1. 検 討 の 趣 旨 水 道 分 野 においては20 世 紀 最 後 の20 年 間 に 世 界 的 な 取 組 が 行 われてきたが 未 だ 多 くの 人 が 安 全 な 飲 料 水 を 得 られず また 水 を 巡 る 国 家 間 の 紛 争 も 懸 念 されてい る このような 背 景 の 下 我 が 国 は 2004 年 ( 暦 年 )の2 国 間 ODA 総 合 計 額 約 1 31 億 ドルのうち 水 供 給 及 び 衛 生 分 野 へ 約 7.1 億 ドル(5.4%)を 配 分 するなど 当 該 分 野 に 対 する 重 点 化 した 取 組 を 行 っており さらに 当 該 分 野 の 過 去 5 年 間 ( 年 )の 世 界 の 二 国 間 ドナーのODA 実 績 の41%に 相 当 する 約 46 億 ドル を 担 うことで 最 大 のドナーとなるなど 開 発 途 上 国 における 水 供 給 及 び 衛 生 分 野 の 施 設 整 備 をはじめ 様 々な 援 助 事 業 を 展 開 してきた 水 供 給 及 び 衛 生 分 野 のうち 特 に 水 道 分 野 における 国 際 協 力 については 主 として 地 方 公 共 団 体 の 協 力 を 得 ながら 東 南 アジアを 中 心 に 個 別 専 門 家 派 遣 技 術 協 力 プロジ ェクト 等 により 現 地 の 水 道 技 術 の 向 上 に 協 力 を 行 ってきた しかし 過 去 からの 経 緯 を 振 り 返 ってみると 施 設 整 備 運 転 維 持 管 理 事 業 経 営 等 の 援 助 事 業 はそれぞれが 単 独 で 行 われ 援 助 主 体 も 別 々であることが 一 般 的 なこ とから 施 設 整 備 は 行 われたものの 運 転 維 持 管 理 技 術 が 未 熟 なため その 後 水 道 施 設 が 適 切 に 運 転 されない 求 められる 水 質 が 確 保 されない 漏 水 が 多 い などと いう 問 題 も 指 摘 されている 近 年 の 我 が 国 の 逼 迫 した 財 政 事 情 の 下 限 られたODA 予 算 を 効 率 的 に 執 行 し 効 果 的 な 援 助 を 行 うためにも 様 々な 援 助 主 体 の 行 う 複 数 の 事 業 を 組 み 合 わせた 効 果 的 な 援 助 方 策 を 検 討 する 必 要 がある このため 本 テーマに 対 しては 国 際 協 力 事 業 評 価 検 討 会 ( 水 道 分 野 )において 特 別 に 検 討 を 要 する 課 題 の 一 つとして 取 り 上 げ 同 検 討 会 の 国 包 章 一 会 員 ( 国 立 保 健 医 療 科 学 院 水 道 工 学 部 長 )を 座 長 に 他 の 会 員 及 び 専 門 会 員 の 協 力 を 得 て 別 添 のとお り 総 合 援 助 手 法 の 検 討 WGを 組 織 し ( 社 ) 国 際 厚 生 事 業 団 との 共 催 事 業 として 検 討 を 行 うこととした 2. 我 が 国 の 国 際 協 力 の 枠 組 み 我 が 国 の 経 済 協 力 のうち 水 道 分 野 に 関 連 が 深 い 国 際 協 力 としては 技 術 協 力 では 専 門 家 派 遣 研 修 員 受 入 開 発 調 査 等 があり 他 に 無 償 資 金 協 力 及 び 有 償 資 金 協 力 ( 円 借 款 )がある 専 門 家 派 遣 研 修 員 受 入 においては 人 づくり を 中 心 とした 協 力 を 行 い 開 発 調 査 で 開 発 計 画 を 作 り 無 償 資 金 協 力 又 は 有 償 資 金 協 力 で 主 として 施 設 建 設 を 中 心 とした 協 力 を 行 ってきた 近 年 は 国 際 協 力 機 構 (JICA)においても 一 定 期 間 ( 原 則 5 年 以 内 )にプロジェ クトの 一 定 の 成 果 を 達 成 することを 目 的 に 専 門 家 派 遣 研 修 等 の 個 別 スキームを 柔 軟 に 組 み 合 わせた 技 術 協 力 プロジェクト を 事 業 単 位 としたり 地 方 公 共 団 体 やN GO 等 を 活 用 した 草 の 根 技 術 協 力 事 業 などの 動 きが 出 てきている 水 道 分 野 では 各 水 道 事 業 体 又 は 関 係 団 体 の 職 員 を 専 門 家 として 派 遣 したり これ - 1 -

5 らの 機 関 が 研 修 員 の 受 け 入 れ 先 となっており これらの 機 関 及 びその 職 員 の 協 力 に 負 うところが 大 きい 水 道 事 業 体 の 中 には 専 門 家 派 遣 や 研 修 員 受 入 の 体 制 を 組 織 的 に 整 備 しているところもあり 継 続 的 な 国 際 協 力 への 貢 献 として 高 く 評 価 されるべきもの である (1) 無 償 資 金 協 力 無 償 資 金 協 力 は 返 済 義 務 を 課 さない 資 金 を 供 与 するもので 水 道 関 係 で 主 要 なも のは 一 般 プロジェクト 無 償 である 相 手 国 政 府 の 自 己 資 金 や 借 入 資 金 などでの 実 施 が 困 難 な 事 業 であることなどを 基 準 に 決 定 されており 生 活 用 水 確 保 などのBHN (Basic Human needs) 関 係 の 案 件 の 優 先 度 は 高 い JICAが 外 務 省 の 指 示 に 基 づき 基 本 設 計 と 概 算 の 事 業 費 を 積 算 する 基 本 設 計 調 査 を 実 施 し 閣 議 で 了 承 が 得 られた 後 外 務 省 ( 日 本 政 府 )が 直 接 資 金 を 供 与 している 無 償 資 金 協 力 については 専 門 家 が 派 遣 されている 国 ばかりではないが 要 請 段 階 から 派 遣 専 門 家 が 関 与 している 場 合 専 門 的 見 地 から 相 手 国 の 実 情 に 照 らしたニ ーズ 把 握 施 設 建 設 後 の 維 持 管 理 等 についての 助 言 が 可 能 である (2) 有 償 資 金 協 力 ( 円 借 款 ) 円 借 款 とは 低 金 利 で 返 済 期 間 の 長 い 緩 やかな 貸 付 条 件 でインフラストラクチャ ーの 整 備 に 必 要 な 資 金 を 開 発 途 上 国 に 対 して 貸 し 付 けるもので 開 発 途 上 国 の 離 陸 に 向 けての 自 助 努 力 と 主 体 的 な 取 組 み(オーナーシップ)を 支 援 することを 基 本 姿 勢 としている 開 発 途 上 国 はこの 円 借 款 を 利 用 して 運 輸 分 野 ( 道 路 鉄 道 港 の 建 設 など) 電 力 分 野 ( 発 電 所 や 送 電 線 の 建 設 など) 社 会 サービス 分 野 ( 上 下 水 道 の 建 設 など)の 他 さまざまな 分 野 の 事 業 を 行 っている 環 境 ODAを 重 視 する 政 府 の 方 針 を 受 けて 円 借 款 においても 環 境 案 件 の 取 り 上 げが 多 くなっているが 居 住 環 境 の 改 善 に 資 する 水 道 分 野 は 環 境 案 件 にも 位 置 づけ られ 重 要 な 位 置 を 占 めている 事 業 内 容 をみると 近 年 は 下 水 道 事 業 を 併 せて 実 施 するもの 等 の 複 合 型 案 件 が 増 えてきているほか 従 来 は 首 都 等 の 大 都 市 を 対 象 と したものが 多 かったが 地 方 の 中 小 都 市 の 水 道 農 村 部 の 小 規 模 水 道 等 にも 対 象 が 広 がっている (3) 技 術 協 力 1 技 術 協 力 専 門 家 派 遣 専 門 家 派 遣 は 相 手 国 で 人 づくり を 行 うJICAの 事 業 であり 1 年 以 上 の 派 遣 を 長 期 1 年 未 満 の 派 遣 を 短 期 と 呼 んでいる 開 発 途 上 国 から 個 々の 要 請 に 応 じて 派 遣 する 個 別 専 門 家 の 他 に 専 門 家 のグループ 派 遣 と 研 修 員 受 入 機 材 供 与 を 組 み 合 わせた 技 術 協 力 プロジェクトとして 派 遣 する 場 合 もある また 南 南 協 力 支 援 を 目 的 として 途 上 国 の 人 材 を 専 門 家 として 他 の 途 上 国 へ 派 遣 する 第 三 国 専 門 家 などもある 近 年 ODA 予 算 の 削 減 等 が 専 門 家 の 派 遣 数 及 び 待 遇 面 に 影 響 しており 今 後 必 要 性 の 高 い 専 門 家 の 派 遣 要 請 の 助 言 促 進 派 遣 者 の 能 力 向 上 派 遣 希 望 者 の 発 - 2 -

6 掘 等 裾 野 の 拡 大 などの 課 題 は 多 い しかし 専 門 家 派 遣 は 人 づくり 組 織 制 度 づくり を 行 うための 最 も 効 果 的 な 事 業 でもあり 今 後 とも 積 極 的 に 進 めてい く 必 要 がある また 近 年 民 間 活 用 の 重 要 性 が 指 摘 されているが 専 門 家 派 遣 に おいても 水 道 事 業 体 民 間 機 関 それぞれについて 適 性 に 応 じて 対 処 することが 望 まれる 2 研 修 員 受 入 研 修 員 受 入 についてはJICAが( 社 ) 日 本 水 道 協 会 ( 社 ) 国 際 厚 生 事 業 団 水 道 事 業 体 に 委 託 して 行 う 研 修 の 他 に 水 道 事 業 体 が 独 自 に 行 っている 研 修 があ る JICAの 研 修 には 集 団 研 修 国 別 特 設 など 日 本 で 行 う 研 修 の 他 に 第 三 国 集 団 研 修 など 海 外 で 行 う 研 修 もある 最 近 集 団 コースの 規 模 を 縮 小 し 個 別 研 修 の 規 模 を 増 加 させる 方 針 が 外 務 省 JICAから 示 されているが 集 団 コースに は 異 なる 国 から 参 加 する 研 修 員 が 相 互 に 情 報 交 換 できるなどのメリットもあるこ とから 一 定 の 規 模 を 保 ちつつ 継 続 されることが 望 ましい また 受 入 対 象 国 の 選 定 に 当 たっては 研 修 内 容 と 研 修 員 受 入 の 対 象 国 の 実 情 が 乖 離 しないように 留 意 する 必 要 がある 3 開 発 調 査 開 発 調 査 として 主 要 なものには マスタープラン 調 査 (M/P)フィージビリ ティ 調 査 (F/S) 実 施 設 計 調 査 などがあるが 簡 易 な 開 発 基 本 計 画 の 策 定 をJ ICA 在 外 事 務 所 が 主 導 して 行 う 在 外 開 発 調 査 過 去 の 計 画 やプロジェクトがど のようにして 進 展 しているのかを 把 握 するためのフォローアップ 調 査 などもある 開 発 調 査 の 要 請 にはわが 国 から 派 遣 されている 専 門 家 の 助 言 に 基 づくものもあり これらは 専 門 的 見 地 から 相 手 国 の 実 情 に 照 らしてニーズを 把 握 しているため 熟 度 が 高 く 実 施 の 効 果 が 高 い 3. 我 が 国 の 国 際 協 力 施 策 の 方 向 性 (1) 技 術 協 力 の 観 点 から 1 地 域 重 点 的 アプローチ 水 道 は Basic Human Needs として 位 置 づけられる 必 須 の 社 会 基 盤 施 設 であ る 水 道 の 整 備 はその 規 模 にもよるが 一 般 に 長 い 年 月 と 膨 大 な 資 金 を 必 要 とす る 我 が 国 を 例 に 取 ってみても 今 日 のような 水 道 を 築 き 上 げるまでには100 年 の 歳 月 を 要 しており その 間 に 要 した 投 資 は 計 り 知 れないほどの 多 額 である まして 開 発 途 上 国 でいまだ 水 道 の 恩 恵 を 受 けていない 多 くの 人 たちを 対 象 に 持 続 可 能 な 水 道 整 備 を 行 うことは これに 比 べてはるかに 困 難 な 事 業 である しかも 我 が 国 が 開 発 途 上 国 の 水 道 整 備 に 投 入 できる 資 源 は 自 ずと 限 られている 従 って 水 道 分 野 の 国 際 協 力 において 自 助 努 力 と 自 立 発 展 を 促 すための 起 爆 剤 としての 役 割 以 上 のものを 期 待 することは 本 来 無 理 があることを 十 分 認 識 しておかなけれ ばならない 一 方 我 が 国 の 国 益 を 考 慮 した 場 合 様 々な 制 約 条 件 のもとで 援 助 対 象 として - 3 -

7 選 ぶべき 地 域 や 国 はある 程 度 限 定 せざるをえない 以 上 のようなことから 水 道 分 野 の 国 際 協 力 では 政 治 的 経 済 的 側 面 から 見 た 我 が 国 の 国 益 の 確 保 特 に 近 隣 諸 国 との 友 好 関 係 の 維 持 発 展 過 去 の 実 績 か ら 見 た 国 際 協 力 の 継 続 性 の 確 保 等 を 考 慮 して 今 後 アジア 近 隣 諸 国 (インド インドネシア カンボジア スリランカ バングラディシュ フィリピン ベト ナム ミャンマー ラオス 等 )に 対 して 重 点 的 に 援 助 を 行 うことが 重 要 であり 中 央 アジア 東 欧 中 近 東 アフリカ 中 南 米 西 太 平 洋 については 拠 点 を 確 保 しつつ 域 内 諸 国 全 体 を 視 野 に 置 きながら 援 助 すべき 地 域 と 位 置 づけることが 適 当 である 上 記 のうちでアジア 近 隣 諸 国 とは 単 に 地 理 的 に 近 いだけでなく 歴 史 的 に 関 係 が 深 く 今 日 我 が 国 の 政 治 経 済 文 化 等 様 々な 側 面 において 緊 密 な 繋 が りがあり しかも 水 道 分 野 における 過 去 の 援 助 実 績 も 豊 富 である また 我 が 国 からの 援 助 に 対 する 期 待 も 大 きい それゆえ 今 後 ともこれらの 国 々とは 深 い 関 わりを 保 つ 必 要 があると 考 えられる 2 重 点 課 題 への 積 極 的 対 応 水 道 普 及 の 現 状 と 飲 料 水 供 給 に 関 する 問 題 点 や 課 題 は 国 や 地 域 によって 様 々で あるが そのような 中 で 開 発 途 上 国 がある 程 度 まで 共 通 して 抱 えている 重 大 な 課 題 がある これらは 下 記 のとおりである 飲 料 水 のヒ 素 フッ 素 等 有 害 元 素 による 汚 染 への 対 処 漏 水 の 防 止 と 有 効 率 の 向 上 これらの 共 通 課 題 に 関 しては 国 ごとの 個 別 の 援 助 施 策 とは 別 に 横 断 的 な 視 野 のもとに 水 道 分 野 として 重 点 的 に 取 り 組 むことが 重 要 である このようにして 世 界 共 通 の 課 題 として 取 り 組 むことによって 我 が 国 の 援 助 がもたらす 成 果 の 波 及 効 果 を 最 大 限 にまで 発 揮 させることができる ちなみに 上 記 それぞれの 課 題 の 概 要 は 以 下 に 述 べるとおりである ヒ 素 による 汚 染 の 問 題 については バングラディシュ インド 中 国 等 におい て 現 実 に 深 刻 な 健 康 被 害 が 報 告 されている そのため 特 にバングラディシュで は 我 が 国 を 含 む 多 くの 先 進 諸 国 の 援 助 機 関 や 国 際 機 関 さらにはNGO 等 がその 解 決 に 向 けて 実 態 調 査 や 飲 料 水 供 給 の 代 替 施 設 整 備 等 に 取 り 組 んでいるが 汚 染 の 広 がりがあまりにも 広 範 囲 に 及 んでいることから 遅 々として 進 んでいない こ のほか 実 態 調 査 が 進 むにつれて 他 の 多 くの 国 々においても 地 下 水 のヒ 素 によ る 汚 染 が 問 題 として 取 り 上 げられるようになってきている ヒ 素 と 同 様 に フッ 素 に 関 しても 地 域 によっては 健 康 被 害 が 生 じていることが 知 られており 今 後 の 重 点 的 な 取 組 が 求 められている また 漏 水 の 防 止 と 有 効 率 の 向 上 は 開 発 途 上 国 の 特 に 都 市 水 道 における 共 通 の 課 題 である 漏 水 を 防 止 することができれば 水 資 源 の 有 効 活 用 が 図 れるだけで なく 水 道 事 業 体 の 財 政 健 全 化 にも 寄 与 し 得 るので 水 道 の 持 続 的 発 展 性 を 高 め るために 極 めて 重 要 である 漏 水 には 多 くの 要 因 が 関 係 しており 漏 水 を 防 止 す - 4 -

8 るためにはそれに 見 合 った 資 源 の 投 入 を 必 要 とするが 自 らの 努 力 に 応 じて 漏 水 率 を 低 下 させることが 示 されれば その 効 果 は 計 り 知 れないほど 大 きいと 考 えら れる 3 継 続 性 の 確 保 水 道 分 野 の 国 際 協 力 において 継 続 性 の 視 点 は 重 要 である ただ 単 に 長 期 間 にわ たって 同 じことを 続 けるというのではなく 過 去 の 経 験 と 援 助 実 績 を 踏 まえて 相 手 国 やカウンターパートとの 信 頼 関 係 を 維 持 しつつ 一 歩 一 歩 新 たな 成 果 を 積 み 重 ねていくことによって 初 めて 裨 益 効 果 の 高 い 援 助 が 可 能 となると 考 えられる このような 意 味 においても 過 去 に 豊 富 な 実 績 を 有 するアジア 近 隣 諸 国 を 重 視 した 国 際 協 力 は 今 後 も 継 続 して 行 うことが 重 要 である 特 に 他 の 先 進 諸 国 による 水 道 分 野 の 国 際 協 力 においては その 量 的 な 面 でなく 質 的 な 面 で 大 いに 学 ぶ 点 があると 考 えられる 他 の 先 進 諸 国 による 国 際 協 力 では 小 規 模 であっても 絞 り 込 んだテーマに 関 して 長 期 間 にわたり 継 続 して 援 助 を 行 っている 事 例 が 多 い このことは プロジェクトの 評 価 のあり 方 とも 密 接 に 関 わ る 問 題 であり 今 後 我 が 国 の 水 道 分 野 における 国 際 協 力 に 関 して 大 いに 参 考 と すべき 点 であろう 4 ハード 面 とソフト 面 の 調 和 水 道 の 国 際 協 力 においては 我 が 国 だけでなく 他 の 先 進 諸 国 の 援 助 機 関 や 国 際 機 関 による 経 験 から 施 設 整 備 そのものに 加 えその 後 における 施 設 の 運 転 維 持 管 理 や 事 業 経 営 も 等 しく 重 要 であり これらの 点 に 関 する 良 否 がその 持 続 性 を 大 きく 左 右 することがすでによく 知 られている もちろん 当 初 の 計 画 から 施 設 整 備 の 段 階 において 適 正 技 術 に 対 する 配 慮 が 十 分 に 行 き 届 いているかどうかも 併 せて 重 要 な 点 である これらのことから 今 後 我 が 国 の 水 道 分 野 の 国 際 協 力 においては 必 要 に 応 じて 住 民 参 加 やジェンダーへの 配 慮 を 積 極 的 に 盛 り 込 むことによって ハード 面 とソフト 面 の 調 和 をとりつつ 持 続 可 能 性 の 確 保 を 最 優 先 としたプロジェクト 形 成 を 図 る 必 要 がある 一 般 に 水 道 の 規 模 が 小 さくなればなるほど 住 民 参 加 等 の 必 要 性 と 重 要 性 はより 高 くなる このほか 施 設 の 運 転 維 持 管 理 能 力 の 向 上 人 材 育 成 組 織 体 制 の 強 化 経 営 改 善 等 に 関 しても 今 後 大 いに 力 を 注 ぐべきであ ると 考 えられる 施 設 整 備 に 加 え これらの 点 に 関 しても 必 要 なレベルが 確 保 さ れることにより はじめて 自 立 した 水 道 としての 持 続 的 な 発 展 を 期 待 すること ができるようになる 5 維 持 管 理 に 関 するODA 支 援 の 強 化 開 発 途 上 国 における 持 続 発 展 的 な 水 道 の 構 築 には 維 持 管 理 が 適 切 に 行 われるこ とが 重 要 であるが 開 発 途 上 国 でODAによって 整 備 された 井 戸 やポンプが 故 障 して そのまま 修 理 ができずに 使 われなくなっている 事 例 も 少 なからず 報 告 され ている このような 問 題 に 対 処 すべく JICAによって 人 材 育 成 を 目 的 とする 技 術 協 力 プロジェクトなどが 実 施 されているところである しかしながら 技 術 協 力 プロジェクトでは 人 材 育 成 までが 我 が 国 側 の 責 任 であり その 後 は 開 発 途 上 国 側 で 対 応 を 図 ることとされているため 開 発 途 上 国 の 体 質 上 それだけでは 適 - 5 -

9 切 な 維 持 管 理 体 制 が 定 着 しないおそれもある このような 状 況 に 対 応 するため 現 状 から 一 歩 踏 み 込 み 現 地 側 で 維 持 管 理 が できるようにする さまざまなサポートを 実 施 する 必 要 がある さらに 可 能 であ れば 従 来 からの 技 術 協 力 プロジェクトの 枠 を 超 え 民 間 活 力 の 導 入 も 可 能 な 新 たなODAのスキームの 構 築 についても 望 まれるところである 6 今 後 の 技 術 協 力 の 具 体 的 展 開 ⅰ 無 収 水 対 策 どの 開 発 途 上 国 でも 無 収 水 量 の 割 合 が 多 く しかもここ 数 年 上 昇 傾 向 にある この 原 因 としては 正 確 な 配 水 量 の 把 握 ができていないことや 水 道 メーターの 精 度 の 悪 さや 盗 水 などの 原 因 があるが 中 でも 最 も 多 くの 割 合 を 占 めているの が 漏 水 である これは 主 として 配 水 管 路 の 経 年 化 によるひび 割 れや 腐 食 継 ぎ 手 の 離 脱 等 が 原 因 であるが これを 明 らかにする 漏 水 探 査 方 法 について 確 立 し ていないところも 多 い 対 処 法 としては 漏 水 防 止 作 業 に 従 事 する 人 員 も 極 めて 少 ないことから 他 の 職 場 の 余 剰 人 員 を 臨 時 に 配 置 するなどして 早 急 に 増 員 するか 漏 水 探 知 作 業 の 民 間 委 託 も 視 野 に 入 れる 必 要 がある また 通 常 の 漏 水 探 知 器 や 音 聴 棒 を 用 いて 漏 水 発 見 が 可 能 なように 配 水 区 域 を 適 当 な 大 きさの 区 画 で 細 分 し 流 入 流 出 量 を 測 定 する 計 画 的 作 業 を 実 施 す る さらに 将 来 的 にはヘリウムガス 法 や 管 路 挿 入 式 相 関 法 等 の 最 新 式 漏 水 探 知 機 の 導 入 も 視 野 に 入 れ 信 頼 性 の 高 い 配 水 システムの 確 立 に 対 する 協 力 を 行 う 必 要 がある 根 治 法 としては 配 管 施 工 技 術 の 未 熟 さが 漏 水 の 増 加 の 潜 在 要 因 となってい るため これを 担 保 するためには 管 路 布 設 現 場 での 十 分 に 教 育 された 常 駐 監 督 員 制 度 の 採 用 や 工 事 施 工 管 理 請 負 業 者 技 能 工 の 研 修 制 度 の 確 立 が 必 要 で ある ⅱ 水 質 管 理 a 都 市 水 道 の 水 質 近 代 的 な 水 道 システムで 水 を 供 給 している 大 都 市 であっても 管 末 端 で 残 留 塩 素 が 検 出 される 都 市 は 少 ない その 主 な 原 因 は 配 水 管 網 での 汚 染 である 維 持 管 理 が 悪 く 老 朽 管 や 石 綿 管 などが 原 因 で 管 に 亀 裂 や 破 損 が 起 こり 漏 水 や 汚 水 の 流 入 が 発 生 している 又 は 盗 水 が 多 く ずさんな 取 り 付 け 部 分 も 汚 染 の 原 因 となっている 中 小 都 市 になると 浄 水 場 で 塩 素 等 の 消 毒 が 十 分 になされていないケースも 多 い ほとんどの 水 道 事 業 が 維 持 管 理 費 の 不 足 の 問 題 を 抱 えており 薬 品 が 買 えなくなれば 塩 素 等 を 注 入 しないという 状 況 である 原 水 から 浄 水 配 水 施 設 末 端 給 水 管 までの 水 質 管 理 を 実 施 できるところは 非 常 に 少 なく とり あえず 水 量 は 配 水 して 飲 料 用 には 沸 かして 飲 むか ボトルを 買 って 飲 むとい う 現 状 がかなり 定 着 している 但 し 水 源 水 質 に 関 しては 先 進 国 のように 化 学 物 質 で 汚 染 されているという 状 況 は 少 なく またできるだけ 清 澄 な 水 源 を 求 める 傾 向 も 強 い トリハロメタン クリプトスポリジウム 等 の 先 進 国 で - 6 -

10 問 題 化 している 水 質 問 題 は 顕 在 化 せず 有 機 物 汚 染 が 主 要 問 題 である 今 後 都 市 水 道 の 水 質 保 持 に 関 しては 水 源 から 末 端 給 水 管 までの 水 質 モニ タリングシステム 強 化 への 支 援 が 重 要 と 考 えられる また 漏 水 盗 水 対 策 が 一 番 の 水 質 対 策 ともいえる 薬 品 を 買 う 費 用 を 何 処 から 捻 出 するかは 二 通 り 考 えられる 管 理 者 が 本 当 に 消 毒 の 必 要 性 を 感 じていれば 優 先 的 に 薬 品 代 を 支 出 できるものと 考 えら れる また 水 道 料 金 を 適 性 に 徴 収 して 維 持 管 理 費 用 を 確 保 するというのが 大 原 則 であるので 水 道 事 業 のマネジメント 強 化 も 重 要 な 援 助 の 柱 といえる 水 質 基 準 に 関 しては 自 国 の 基 準 を 持 たず WHOのガイドラインを 採 用 し ている 国 も 多 い WHOの 数 値 はガイドラインであり 国 の 気 候 や 様 々な 状 況 を 勘 案 して 基 準 値 を 決 めるべきとしているが 独 自 の 基 準 を 決 められない 国 も 多 いと 思 われる それぞれの 開 発 途 上 国 に 適 した 基 準 の 作 成 も 援 助 対 象 になるだろう b 農 村 給 水 の 水 質 農 村 地 域 は 水 源 として 湧 水 や 浅 井 戸 を 利 用 してきた もともと 安 全 な 水 で あったはずが 人 間 や 家 畜 により 水 源 が 汚 染 され 住 民 の 健 康 に 影 響 を 及 ぼ している 例 が 多 い 農 村 は 人 口 も 少 なく 教 育 の 機 会 や 賃 金 も 乏 しいため 衛 生 的 に 保 つ 処 理 して 使 うということができない 援 助 によって 深 井 戸 を 掘 りハンドポンプをつけて 安 全 な 水 を 得 るというのが 一 般 的 な 対 策 であった しかしながら 作 ったポンプも 直 ぐ 壊 し 直 すこともできず また 既 存 の 汚 れ た 水 に 戻 るというケースも 多 く 発 生 した 住 民 啓 発 や 修 理 訓 練 管 理 する 水 委 員 会 の 設 置 などの 支 援 の 重 要 性 が 認 識 され 最 近 の 農 村 給 水 援 助 はソフト 支 援 型 支 援 が 含 まれてきている 今 後 農 村 地 域 の 水 質 確 保 のためには 住 民 参 加 型 アプローチを 徹 底 させる こと 村 民 が 自 立 して 給 水 施 設 を 維 持 管 理 できるまで 継 続 的 にサポートでき るNGOを 活 用 すること 又 は 地 方 自 治 体 に 水 質 健 康 定 期 観 測 チームを 作 るなどして サポート 組 織 強 化 に 援 助 を 向 ける 必 要 がある c ヒ 素 フッ 素 硝 酸 塩 による 地 下 水 汚 染 近 年 無 色 透 明 大 腸 菌 汚 染 もない 一 見 安 全 に 見 える 地 下 水 が 世 界 中 の 多 くの 地 域 で 人 体 に 重 大 な 被 害 を 及 ぼす 物 質 で 汚 染 されていることが 判 明 した ヒ 素 中 毒 患 者 のバングラディシュ インド 中 国 における 被 害 は 深 刻 で 多 くのドナー 機 関 国 が 援 助 に 入 っているが 規 模 の 大 きさ 実 情 解 明 や 解 決 策 の 難 しさ 膨 大 な 資 金 の 必 要 から 根 本 的 解 決 に 向 かっているとはいえない フッ 素 も 同 様 に 世 界 中 で 患 者 が 発 生 しているが アフリカのケニア タン ザニア 地 域 中 国 などに 深 刻 な 患 者 ( 骨 格 異 常 )が 発 生 している フッ 素 の 場 合 は 国 際 的 な 援 助 が 進 んでおらず 基 礎 調 査 疫 学 調 査 処 理 方 法 の 開 発 住 民 教 育 と 広 範 囲 な 援 助 が 待 たれている 従 来 地 下 水 は 水 の 乏 しい 地 域 に 安 全 で 簡 単 な 水 源 として 開 発 整 備 されて きた しかし 今 後 水 質 調 査 を 十 分 に 行 ってその 安 全 性 を 確 認 すること 住 民 への 衛 生 教 育 を 徹 底 すること 汚 染 された 水 しかない 地 域 住 民 が 簡 単 に 使 - 7 -

11 える 除 去 装 置 の 開 発 などに 援 助 が 向 けられるべきである ⅲ 人 材 育 成 浄 水 場 は 取 水 凝 集 沈 殿 ろ 過 送 水 及 び 配 水 から 成 り 立 っているが 横 の 連 絡 がほとんどないため 浄 水 場 が 一 つの 有 機 体 として 機 能 していないこ とが 多 く 見 受 けられる 従 って これらの 運 転 を 任 されている 職 員 には 自 分 たちのセクションだけでなく 浄 水 場 全 体 の 有 機 的 な 働 きや 仕 組 みなどを 理 解 させ 浄 水 場 としての 機 能 を 考 慮 するように 指 導 する 必 要 がある 設 備 は 援 助 によるものがほとんどで 現 地 に 適 した 設 備 になっていないことが 多 く また 自 国 に 適 した 設 備 の 整 備 及 びその 点 検 や 改 善 などについて 助 言 指 導 してい く 必 要 がある また 凝 集 剤 の 注 入 制 御 やろ 過 処 理 の 状 況 などの 浄 水 処 理 にま で 言 及 できる 人 材 や 浄 水 場 全 体 に 責 任 を 持 つ 場 長 クラスの 人 材 の 育 成 を 行 い 浄 水 場 全 体 を 有 機 的 に 機 能 させるための 助 言 指 導 も 必 要 である また 開 発 途 上 国 では 工 事 の 施 工 精 度 が 悪 いために 目 的 を 十 分 に 果 たせな かったり 将 来 問 題 が 生 じたりする 施 設 になる 場 合 がある 工 事 を 施 工 する 場 合 水 道 事 業 体 職 員 で 施 工 する 直 営 施 工 と 工 事 施 工 業 者 に 依 頼 して 施 工 する 請 負 施 工 があり 直 営 施 工 に 場 合 は 職 員 の 技 術 能 力 向 上 研 修 により 解 決 できる 請 負 施 工 の 場 合 工 事 仕 様 書 監 督 体 制 の 整 備 監 督 職 員 の 技 術 力 向 上 など まず 発 注 者 側 の 体 制 を 整 えなければならないが 併 せて 施 工 業 者 の 技 術 力 向 上 を 図 らなければならない そのため 工 事 評 価 制 度 を 取 り 入 れ 工 事 の 出 来 方 が 悪 い 施 工 業 者 に 対 して 次 の 発 注 を 控 えさせるなどして 施 工 業 者 の 質 の 確 保 を 図 ることも 必 要 になってくる また 施 工 業 者 に 対 して 技 術 力 向 上 研 修 を 行 うことも 検 討 していく 必 要 がある (2) 評 価 の 観 点 から 政 府 援 助 機 関 として 実 施 される 国 際 協 力 プロジェクトにおいては その 実 施 効 果 につき 説 明 責 任 が 問 われることから 個 々のプロジェクトについての 客 観 的 な 評 価 が 必 要 である 近 年 我 が 国 の 国 際 協 力 においてPCM(Project Cycle Management)の 考 え 方 が 導 入 され それと 同 時 にプロジェクト 評 価 の 必 要 性 に 対 する 認 識 も 非 常 に 高 まってきている このような 動 きを 受 けて 水 道 分 野 の 国 際 協 力 においても プロジェクト 評 価 の 必 要 性 に 関 する 理 解 が 深 まってきており 水 道 分 野 独 自 でのプロジェクト 事 後 評 価 の 試 みも 行 われるようになってきている プロジェクトの 評 価 は 単 にそれが 求 められているから 必 要 というだけでなく 過 去 の 経 験 や 蓄 積 を 次 の 新 しいプロジェクトに 活 用 するためにも 今 後 もっと 重 視 して 積 極 的 に 取 り 組 むべきものである プロジェクト 評 価 を 通 じてその 成 果 や 教 訓 をフィードバックし 新 規 の 水 道 プロジェクトの 質 を 高 めることにより 開 発 途 上 国 において 自 立 発 展 が 可 能 な 水 道 の 普 及 を 図 ることが 重 要 である 1 水 道 分 野 のODAプロジェクト プロジェクトの 評 価 については OECDのDACが 評 価 手 法 を 提 案 して 以 来 各 国 で 検 討 されており 日 本 ではJICAが JICA 事 業 評 価 ガイドライン を 作 成 して 具 体 化 を 図 っている また JBICでも 同 様 の 評 価 を 行 っている - 8 -

12 しかし これらの 手 法 が 水 道 分 野 のプロジェクトに 対 してどこまで 適 用 できるの か 有 効 な 評 価 のためにはどのように 適 用 していくべきかの 検 討 はまだ 行 われて いない 特 に 評 価 項 目 と 指 標 を 選 定 し 定 量 的 な 評 価 を 行 うためには 詳 細 な 事 例 研 究 が 必 要 である ここでいう 水 道 分 野 は 飲 料 水 としての 水 源 を 確 保 する 基 本 的 なレベルから 生 活 業 務 用 水 として 浄 水 施 設 を 経 て 各 戸 に 連 続 給 水 するいわゆる 先 進 国 の 標 準 的 なレベルまで 含 んでいるので それぞれのレベルに 応 じたプロジェクトの 設 定 が 必 要 となるが 他 の 分 野 と 比 較 して 次 のような 特 徴 をもっていることに 配 慮 する 必 要 がある 飲 料 水 の 確 保 というBHN 分 野 であり まず 優 先 されるべき 分 野 であること 水 を 供 給 する 地 域 が 明 確 に 定 まっており 地 域 住 民 の 大 半 が 受 益 者 であるこ と 供 給 水 量 の 目 標 値 は 代 替 を 含 めた 水 源 の 状 況 施 設 を 建 設 し 維 持 していく 経 済 的 技 術 的 能 力 社 会 的 条 件 によって 定 められること 施 設 は 水 源 から 供 給 先 まで 直 列 につながっており 全 てが 機 能 する 必 要 があ る 点 で 維 持 管 理 の 難 しい 施 設 であること 特 に 機 械 設 備 や 電 気 設 備 は 耐 用 年 数 が 短 く 故 障 もあるので 技 術 者 の 配 置 は 不 可 欠 であること 水 道 施 設 の 建 設 維 持 管 理 は 原 則 として 利 用 者 の 負 担 になる 適 正 な 料 金 と 経 営 的 な 視 点 からの 維 持 管 理 の 重 要 性 が 高 い 分 野 といえる 2 プロジェクト 評 価 手 法 DACにおいて 採 用 されたODA 評 価 では 評 価 5 項 目 として 効 率 性 目 標 達 成 度 インパクト 妥 当 性 自 立 発 展 性 が 挙 げられており これ らをベースとするPCM 手 法 が 提 案 されている また JICAではこれらの 考 え 方 に 若 干 の 修 正 を 加 え 評 価 項 目 を 妥 当 性 有 効 性 効 率 性 イ ンパクト 自 立 発 展 性 としている これらの 評 価 はPDMとよばれるプロ ジェクト 概 要 表 を 用 いて 運 営 管 理 される 3 水 道 分 野 の 評 価 項 目 ⅰ 目 標 の 達 成 度 プロジェクトによる 整 備 計 画 の 進 捗 という 直 接 的 な 達 成 度 の 他 当 該 地 域 都 市 での 普 及 率 ( 各 戸 給 水 共 同 水 栓 ) 連 続 給 水 の 実 現 率 など 多 面 的 な 達 成 度 指 標 を 掲 げる 必 要 がある また 世 界 的 な 動 向 として 国 際 標 準 化 機 構 において 水 道 事 業 の 概 要 並 びに サービス 水 準 等 を 数 値 化 した 業 務 指 標 が 提 案 されつつあり これらも 取 り 込 んだ 形 でのプロジェクト 評 価 についても 今 後 検 討 していく 余 地 がある ⅱ 裨 益 者 への 効 果 (インパクト) インパクトは 直 接 効 果 間 接 効 果 複 合 波 及 効 果 について 検 討 する 必 要 がある 直 接 効 果 としては 確 保 水 量 の 増 加 水 質 の 改 善 水 確 保 時 間 の 減 少 ( 運 搬 水 圧 を 含 む)が 挙 げられる 間 接 効 果 としては 水 因 性 疾 病 の 減 少 余 - 9 -

13 裕 時 間 の 増 加 収 入 の 増 加 複 合 波 及 効 果 としては 学 校 衛 生 教 育 や 社 会 教 育 の 向 上 生 活 水 準 の 向 上 などがあげられる ⅲ 効 率 性 ( 費 用 対 効 果 ) プロジェクト 費 用 の 投 入 によってどの 程 度 のインパクトが 生 じたのか 定 量 化 する 必 要 がある 4 持 続 発 展 性 プロジェクトで 整 備 された 施 設 が 持 続 的 に 維 持 管 理 されていくのか 経 営 面 技 術 面 組 織 面 で 検 討 検 証 する 必 要 がある 特 に 施 設 が 停 止 することなく 運 転 されていく 体 制 の 事 前 事 後 のチェックが 不 可 欠 である 同 時 に プロジェ クトによって 技 術 移 転 や 経 営 運 営 手 法 の 移 転 が 行 われ 施 設 の 拡 張 や 他 地 域 での 新 設 に 相 手 国 自 らが 取 り 組 んだり 協 力 の 質 と 量 を 減 らせることができ るかどうかの 評 価 も 必 要 である 5 プロジェクトの 妥 当 性 国 別 地 域 別 分 野 別 の 妥 当 性 地 域 内 の 公 平 性 地 域 内 の 競 合 性 などに 配 慮 する 必 要 がある 要 請 主 義 ということで 相 手 国 側 に 判 断 を 任 せがちであるが できるだけ 客 観 的 な 妥 当 性 判 定 法 を 確 立 して 相 手 国 とも 十 分 協 議 できる 土 台 を つくる 必 要 がある 特 に 水 道 分 野 はビッグプロジェクトというより 多 くの 地 域 に 少 しずつ 資 金 や 技 術 の 協 力 が 必 要 なプロジェクトが 多 いので 住 民 の 個 々 の 要 求 を 集 約 しにくい 側 面 がある 6 これからの 評 価 に 必 要 な 条 件 ⅰ PCM 手 法 等 を 用 いたODAプロジェクト 評 価 法 の 確 立 評 価 の 手 順 評 価 項 目 の 選 定 評 価 指 標 の 定 め 方 など 評 価 法 の 確 立 がまず 必 要 である 特 に 目 的 目 標 の 設 定 が 重 要 であり 広 い 視 野 での 設 定 が 望 ま れる ⅱ データ 資 料 の 収 集 事 前 及 び 事 後 評 価 に 必 要 な 自 然 環 境 気 候 社 会 経 済 住 民 意 識 など のデータを 収 集 する データが 存 在 しない 場 合 には 調 査 観 測 等 も 必 要 に なる 既 存 施 設 の 資 料 他 の 援 助 国 の 実 績 と 動 向 なども 重 要 な 情 報 である 既 存 施 設 が 機 能 しているにもかかわらず 新 設 して 無 駄 ができたり 他 国 の 状 況 把 握 不 足 から 不 整 合 が 生 じた 例 もある ⅲ プロジェクト 経 過 の 記 録 プロジェクトの 経 過 が 記 録 されていないことが 多 い 特 に 計 画 変 更 や 設 計 変 更 の 内 容 予 算 の 使 途 が 明 確 でない 計 画 設 計 の 変 更 は プロジェクト 全 体 の 整 合 性 をなくす 可 能 性 もあるので 当 初 計 画 の 段 階 でどれほどの 変 更 が 許 容 範 囲 なのかも 検 討 しておく 必 要 がある 費 用 や 便 益 の 算 定 には 整 備 の 対 象 内 容 費 用 が 明 確 に 記 録 され 補 完 される 必 要 がある ⅳ 適 正 な 評 価 事 前 評 価 終 了 時 評 価 を 行 い 必 要 ならば 中 間 評 価 を 行 う この 場 合 で きるだけ 裨 益 者 の 評 価 を 知 る 必 要 がある 市 町 村 長 などの 責 任 者 に 対 するヒ

14 アリングに 加 えて 住 民 や 施 設 管 理 者 へのアンケートも 有 効 である また 評 価 者 はプロジェクト 内 容 を 理 解 できる 第 三 者 でなければならない ⅴ プロジェクト 情 報 の 保 管 と 公 開 プロジェクトの 情 報 は 評 価 を 含 め 原 則 として 公 開 されるべきである 公 開 の 内 容 もわかりやすくして 積 極 的 に 行 う (3) 目 標 設 定 の 観 点 から 我 が 国 が 水 道 分 野 の 国 際 協 力 を 戦 略 的 かつ 効 率 的 に 実 施 していくには どの 分 野 に 重 点 化 するのか どの 時 点 で 次 の 段 階 に 進 むのか 判 断 の 拠 り 所 となる 目 標 が 具 体 的 に 設 定 されていることが 望 ましく これらの 設 定 については 先 に 示 した 技 術 協 力 の 観 点 からの 方 向 性 を 踏 まえることが 適 当 である 現 在 水 道 分 野 の 国 際 協 力 に 関 する 具 体 的 な 目 標 としては 世 界 的 にはMDGs の 2015 年 までに 安 全 な 水 にアクセスできない 人 を 半 減 する という 目 標 我 が 国 においては 第 3 回 世 界 水 フォーラムの 閣 僚 宣 言 を 受 けて 公 表 された 日 本 水 協 力 イニシアティブの 2003 年 度 以 降 今 後 5 年 間 で 上 水 道 下 水 道 分 野 におけ る 計 画 策 定 運 営 及 び 維 持 管 理 等 の 能 力 を 向 上 させることを 目 的 として 約 1,00 0 人 の 人 材 育 成 を 行 う という 目 標 2004 年 に 厚 生 労 働 省 でとりまとめられた 水 道 ビジョンの 海 外 からの 水 道 分 野 の 研 修 生 を ODAベースで 今 後 10 年 間 に 600 人 受 け 入 れる 途 上 国 への 専 門 家 ( 長 期 + 短 期 )を 今 後 10 年 間 で 約 40 0 人 派 遣 する という 目 標 がある 特 にMDGsの 目 標 については 全 世 界 的 な 目 標 であり 我 が 国 が 重 点 化 すべき 対 象 国 としているアジア 近 隣 諸 国 についてどういう 目 標 を 設 定 するのか MDGsの 目 標 に 取 り 組 むためのより 細 かな 目 標 の 設 定 についての 検 討 が 必 要 である また 重 点 課 題 への 積 極 的 対 応 に 関 しては 政 府 開 発 援 助 大 綱 や 政 府 開 発 援 助 に 関 する 中 期 政 策 と 調 和 をとりつつ 水 質 の 改 善 無 収 水 対 策 について 開 発 途 上 国 が 達 成 すべき 目 標 我 が 国 としてここまで 実 施 したい あるいは 実 施 すべきとする 目 標 の 設 定 について 検 討 すべきである さらにハード 面 とソフト 面 維 持 管 理 に 対 する 重 点 化 に 関 しても 資 金 配 分 や 案 件 採 択 配 分 などに 関 する 目 標 を 設 定 することなどが 考 えられる 上 記 を 踏 まえ 今 後 目 標 とする 項 目 の 是 非 を 含 め 目 標 値 を 設 定 して 水 道 分 野 の 国 際 協 力 を 推 進 することが 望 ましいとともに ここで 設 定 された 目 標 は 水 道 分 野 のプロジェクト 評 価 においても 活 用 が 可 能 であり その 検 討 の 意 義 は 大 きい 4. 総 合 援 助 手 法 について (1) 多 様 な 形 態 による 国 際 協 力 の 展 開 我 が 国 の 水 道 分 野 における 国 際 協 力 は どちらかと 言 えば 水 道 施 設 整 備 に 重 点 が 置 かれ 専 門 家 の 役 割 に 関 しても 施 設 整 備 との 関 連 が 重 視 されてきた このよう な 過 去 の 実 態 は 我 が 国 の 取 り 組 み 方 だけでなく 相 手 国 側 の 受 け 入 れ 態 勢 にも 少 な

15 からず 関 わりがある しかし 国 際 協 力 による 開 発 途 上 国 の 水 道 整 備 にはどう 考 え ても 限 界 がある もちろん 状 況 や 事 情 によっては 特 定 の 水 道 施 設 整 備 を 我 が 国 の 援 助 で 行 う 必 要 性 が 高 い 場 合 もあるであろう しかし 水 道 の 国 際 協 力 には 本 来 もっと 多 様 なアプローチがあってしかるべきである 水 道 分 野 の 国 際 協 力 を 考 える 中 で 今 後 はもっと 積 極 的 に 取 り 組 むべき 協 力 のあ り 方 として 以 下 のようなアプローチが 考 えられる 組 織 力 向 上 経 営 改 善 等 を 目 標 として 掲 げた 政 策 支 援 型 協 力 水 道 の 規 模 に 応 じて 住 民 参 加 もとり 入 れた 適 切 な 内 容 の 協 力 との 連 携 保 健 衛 生 地 域 開 発 等 の 他 セクターによる 協 力 との 連 携 地 方 自 治 体 NGO 等 の 自 発 的 協 力 主 体 による 協 力 官 民 の 連 携 これらは 水 道 分 野 の 国 際 協 力 において 今 後 我 が 国 の 限 られた 資 源 を 最 大 限 活 用 するために 是 非 とも 配 慮 しておかなければならないものである 1 組 織 力 向 上 経 営 改 善 等 を 目 標 として 掲 げた 政 策 支 援 型 協 力 開 発 途 上 国 の 職 員 は 一 般 的 にエンジニア( 大 卒 程 度 ) テクニシャン( 高 卒 程 度 ) ワーカー( 中 卒 以 下 )に 分 かれており 仕 事 の 境 界 がはっきりしているだけ でなく 人 の 異 動 も 少 なく 組 織 的 にも 硬 直 している 場 合 が 多 い このような 場 合 硬 直 化 した 組 織 を 柔 軟 性 を 持 ったものに 見 直 したり 浄 水 場 内 の 有 機 的 運 用 を 行 うために 人 事 異 動 を 活 用 するなど 組 織 や 人 事 異 動 の 制 度 や 考 え 方 を 助 言 指 導 することが 重 要 である また 研 修 等 を 受 講 しても 他 人 に 伝 達 研 修 を 行 う 様 なことはせず 全 て 個 人 の 財 産 にする 傾 向 があるため 自 分 だけの 技 術 とせず 組 織 として 活 用 できる 技 術 と する 仕 組 み( 研 修 制 度 など)も 必 要 である 他 方 経 営 の 改 善 に 関 しては 財 政 基 盤 に 問 題 を 抱 えていることが 多 く 見 受 け られる 人 件 費 動 力 費 支 払 利 息 などの 費 用 は 管 理 不 能 費 といわれ 短 期 的 に みれば 事 業 者 の 裁 量 の 範 囲 を 超 え 一 定 額 は 必 ず 支 出 しなければならない 費 用 だが 修 繕 費 は 施 設 や 設 備 の 劣 化 消 耗 が 明 確 には 目 に 見 えにくく その 支 出 の 判 断 は 事 業 者 の 裁 量 に 任 されている したがって 財 政 収 支 が 厳 しいときは 修 繕 費 を 削 減 して 収 支 を 均 衡 させることが 多 く その 結 果 施 設 や 設 備 の 修 繕 の 時 期 を 逸 し 場 合 によっては 修 復 が 不 可 能 で 結 局 巨 額 を 投 じてこれを 更 新 しなければな らなくなる 公 営 企 業 の 場 合 利 益 を 生 む 必 要 まではないが 独 立 して 採 算 を 確 保 しなけれ ばならず 事 業 運 営 がきちんとされているということは その 時 の 問 題 ではなく 将 来 の 使 用 者 にも 供 給 を 保 証 することから 維 持 管 理 や 需 要 増 に 備 えた 拡 張 に 必 要 な 費 用 も 回 収 していく 必 要 がある 飲 める 水 が 供 給 できない 有 収 率 が 低 下 する などの 現 象 があれば 宅 地 内 漏 水 があっても 水 道 料 金 に 影 響 しない 定 額 制 を 従 量 制 に 変 更 することを 検 討 することや 水 道 財 政 の 収 支 を 悪 化 し 修 繕 を 遅 らせる ことになる 極 めて 低 い 水 道 料 金 は 実 態 に 応 じて 改 善 するなど 水 道 利 用 者 の 意 識 を 高 める 諸 施 策 が 必 要 である また 開 発 途 上 国 では 経 済 力 技 術 力 が 弱 いため 企 業 や 地 方 政 府 が 独 力 で

16 水 道 を 建 設 するには 多 くの 困 難 が 伴 い 拡 張 や 時 には 維 持 管 理 についても 国 や 外 国 からの 援 助 に 頼 る 傾 向 がある このような 状 態 は 自 主 的 な 水 道 経 営 が 難 しいこ とを 意 味 すると 同 時 に 水 道 料 金 に 対 する 考 え 方 にも 大 きな 影 響 をもたらしてい る このような 独 立 採 算 が 困 難 な 場 合 の 改 善 策 の 一 つとして 民 間 活 力 などの 積 極 的 な 導 入 も 視 野 に 入 れ 長 期 安 定 財 源 化 を 図 れるような 水 道 経 営 改 善 手 法 等 に 関 する 助 言 を 技 術 協 力 により 行 うことも 今 後 の 方 向 の 一 つとして 検 討 することが 重 要 である 特 に 民 間 活 用 については 現 地 企 業 の 活 用 を 視 野 にいれ 当 該 企 業 の 人 材 を 活 用 しつつ 持 続 発 展 的 な 水 道 事 業 の 経 営 に 必 要 とされる 新 規 の 人 材 育 成 のニーズに 対 応 できるようなサポート 体 制 の 構 築 についても 考 慮 することが 望 ま れる 2 水 道 の 規 模 に 応 じて 住 民 参 加 もとり 入 れた 適 切 な 内 容 の 協 力 との 連 携 地 方 農 村 部 や 都 市 近 郊 において 小 規 模 の 井 戸 を 設 置 する 場 合 運 営 管 理 を 政 府 組 織 や 公 共 団 体 公 営 企 業 だけに 頼 るのではなく 現 地 NGO(NPO)や 住 民 にも 参 加 を 求 め コミュニティ 単 位 の 自 立 経 営 とそれを 可 能 にする 適 正 技 術 に 配 慮 したプロジェクトを 立 案 することも 必 要 になってくるであろう このような 場 合 にはプロジェクトの 持 続 可 能 性 を 探 る 意 味 からも 事 前 調 査 に 社 会 経 済 調 査 を 含 めることが 不 可 欠 になると 考 えられる 住 民 参 加 型 プロジェクトのノウハウは 開 発 途 上 国 でプロジェクトを 行 っている 援 助 機 関 や 開 発 途 上 国 自 身 に 蓄 積 されているが 我 が 国 の 援 助 を 行 う 際 にもそれ らを 積 極 的 に 取 り 入 れていく 必 要 があろう 3 保 健 衛 生 地 域 開 発 等 の 他 セクターによる 協 力 との 連 携 従 来 の 援 助 はいわゆる プロジェクト 援 助 が 多 かったが 年 々 多 様 化 複 雑 化 する 開 発 途 上 国 の 抱 える 問 題 をこれまでのように 各 プロジェクト 単 位 で 解 決 しよ うとするには 費 用 的 にもまた 得 られる 効 果 にも 限 界 がある このような 技 術 面 での 行 き 詰 まりの 結 果 国 際 機 関 等 においては いわゆるソフト 面 の 重 視 と 他 セ クターによる 協 調 体 制 とが 重 視 されるようになってきた 海 外 では Water supply and sanitation は 一 つのまとまった 概 念 として 議 論 されており そのための 施 設 整 備 計 画 も 一 まとまりのプロジェクトとして 作 成 されることが 多 い WHO 等 に おいても Water supply and sanitation は 環 境 衛 生 教 育 医 療 セクター 等 の 協 調 体 制 であるプライマリ ヘルスケアの 一 環 として 位 置 づけられており "Community participation" "Women in development" 等 の 手 法 が 重 視 されて いる 特 に 地 方 や 都 市 部 のスラム 地 域 における 衛 生 状 況 の 改 善 等 我 が 国 が 不 得 意 としている 分 野 においては こうした 手 法 を 抜 きにしてはプロジェクトが 成 り 立 ち 得 ないのが 現 状 である 今 後 増 加 することが 予 想 されるこのような 案 件 には 海 外 の 援 助 機 関 のノウ ハウを 取 り 入 れ それらを 研 究 することにより 我 が 国 なりのマニュアルを 整 備 することが 望 ましい その 際 に 参 考 となるのは 開 発 途 上 国 自 身 の 経 験 であり 開 発 途 上 国 で 開 発 された 技 術 が 周 辺 諸 国 に 技 術 移 転 されているものも 多 い これ らの 動 向 には 常 に 注 意 を 払 っておく 必 要 があり 開 発 途 上 国 の 水 供 給 衛 生 関 連

17 の 援 助 に 関 する 援 助 機 関 などの 国 際 的 ネットワークである 水 供 給 衛 生 協 調 会 議 ( Water Supply and Sanitation Collaborative Council:WSSCC)などと 情 報 交 換 を 行 っていくことが 望 ましい とりわけまた 今 後 その 重 要 性 がより 高 ま ると 予 想 される 水 道 施 設 等 の 維 持 管 理 は わが 国 が 深 く 関 与 している Operation and Maintenance Network Group (O&Mネットワーク)の 主 要 な 活 動 分 野 で もあり この 活 動 を 通 して 開 発 途 上 国 における 維 持 管 理 の 改 善 に 貢 献 することが 期 待 されている さらに 世 界 保 健 機 関 (WHO)では 飲 料 水 水 質 ガイドラインの 策 定 改 訂 の ほか 水 道 水 質 を 水 源 から 需 用 先 までトータルに 管 理 する 水 安 全 計 画 という 新 しい 概 念 を 打 ち 出 しており この 概 念 を 開 発 途 上 国 へ 普 及 させるにあたり W HOと 我 が 国 が 連 携 して 取 組 むことや 二 国 間 協 力 において 途 上 国 における 水 安 全 計 画 の 取 組 を 支 援 していくことも 考 えられる 4 地 方 自 治 体 大 学 我 が 国 のNGO 等 の 自 発 的 協 力 主 体 による 協 力 従 来 地 方 自 治 体 ではJICAに 職 員 を 派 遣 し JICA 専 門 家 として 水 道 分 野 の 国 際 協 力 を 行 ってきた しかしながら 近 年 協 力 ニーズの 多 様 化 や 形 態 の 複 雑 化 などにより 従 来 型 の 国 際 協 力 に 加 え 草 の 根 技 術 協 力 事 業 の 枠 組 みにおい ても 貢 献 する 地 方 自 治 体 や 大 学 が 出 てきている NGOは 組 織 的 な 自 立 性 独 立 性 ゆえに 組 織 の 脆 弱 性 や 資 金 人 材 技 術 面 の 力 量 不 足 があるなど 弱 さが 指 摘 されている 反 面 草 の 根 レベルの 地 域 住 民 や 地 域 に 対 して 直 接 アプローチすることによって 住 民 のニーズを 的 確 に 把 握 し 柔 軟 かつ 迅 速 に 対 応 できるといった 優 位 性 を 有 している NGOは 我 が 国 からの 投 入 をあまり 必 要 とせず 現 地 側 で 調 達 可 能 な 資 材 や 人 材 で 対 応 できる 適 正 技 術 やソ フト 面 での 援 助 を 得 意 分 野 としており 我 が 国 のODAでは 援 助 プロジェクトで 建 設 した 施 設 の 維 持 管 理 を 行 うことは 援 助 スキームから 難 しくなってきているが 施 設 の 維 持 管 理 をNGOや 我 が 国 の 環 境 ビジネスに 引 き 継 ぐことができれば 日 本 の 国 益 にもつながる ともすれば 我 が 国 の 技 術 やマネジメント 手 法 の 技 術 移 転 に 偏 りがちなODAと 適 正 技 術 やソフト 面 を 得 意 とするNGOの 連 携 を 促 進 する ことは 必 要 不 可 欠 であろう 5 官 民 の 連 携 開 発 途 上 国 における 持 続 可 能 な 開 発 と 人 間 中 心 の 開 発 を 重 視 した 国 際 協 力 を 日 本 がより 積 極 的 に 支 援 するために 日 本 の 特 性 や 技 術 力 を 活 かした 多 様 な 分 野 での 技 術 協 力 や 人 材 育 成 が 求 められている 官 ( 公 営 企 業 )と 民 ( 団 体 民 間 企 業 )それぞれの 特 徴 をうまく 調 和 させた 相 互 的 な 取 組 も 考 えられる 一 例 として 挙 げれば サービスの 拡 充 と 効 率 を 向 上 させる 資 金 を 得 るためには 財 務 環 境 経 済 のコストを 反 映 した 水 道 料 金 を 設 定 し 確 実 に 回 収 することが 最 も 重 要 である これは 民 のコスト 感 覚 と 官 の 長 年 の 料 金 徴 収 ノウハウを 融 合 さ せることにより より 一 層 の 効 果 が 期 待 される しかし ここで 現 実 的 な 問 題 と して 考 えられるのは 官 民 双 方 がJICA 派 遣 等 の 専 門 家 として 開 発 途 上 国 の 水 道 事 業 運 営 に 間 接 的 に 関 与 することは 問 題 とならないが 官 民 共 同 で 事 業 の 一 部 (O&M)に 出 資 して( 株 式 購 入 等 ) 事 業 に 参 画 することに 対 しては 現

18 段 階 では 法 律 上 の 問 題 があり 難 しい 状 況 である また 官 民 が 連 携 する 事 業 であっても 水 道 事 業 はコストを 追 求 するのみでは なく 一 定 水 準 の 公 衆 衛 生 と 環 境 衛 生 を 保 護 する 責 任 がある 一 例 を 挙 げれば 貧 困 層 や 社 会 的 弱 者 といわれる 人 たちのサービスへのアクセスを 保 証 するため パ イプ 給 水 の 必 要 性 共 同 水 栓 などの 適 性 配 置 の 検 討 を 実 施 するといったことも 必 要 となろう 現 在 我 が 国 にはいくつかの 水 道 業 務 実 施 会 社 が 存 在 し 国 内 地 方 自 治 体 の 水 道 事 業 の 業 務 や 管 理 の 技 術 的 な 事 項 についての 受 託 を 行 っている 今 後 はそれぞ れの 企 業 が 培 ってきた 技 術 や 効 率 的 な 事 業 運 営 経 営 手 法 などの 経 営 ノウハウ から 開 発 途 上 国 における 水 道 事 業 に 適 用 可 能 なものを 抽 出 し その 国 での 水 道 事 業 運 営 効 率 化 に 寄 与 していくことも 可 能 である 将 来 的 には これら 水 道 業 務 実 施 会 社 と 官 の 人 材 とが 互 いに 協 力 して 指 導 にあたっていくことで 開 発 途 上 国 におけるきめ 細 かな 水 道 事 業 の 経 営 も 期 待 できよう (2) 総 合 援 助 手 法 の 実 施 に 向 けて 我 が 国 の 援 助 は 様 々な 形 態 によって 行 われているが 近 年 の 我 が 国 の 逼 迫 した 財 政 事 情 の 下 限 られたODA 予 算 を 効 率 的 に 執 行 し 効 果 的 な 援 助 を 行 うためにも 様 々な 援 助 主 体 の 行 う 複 数 の 事 業 を 組 み 合 わせた 効 果 的 な 援 助 方 策 を 検 討 する 必 要 がある 特 に 東 南 アジア 諸 国 の 大 都 市 で 進 んでいる 上 下 水 道 などの 経 営 の 民 営 化 を 受 けて 日 本 が 長 年 にわたって 援 助 を 行 ってきたタイ インドネシア フィリピンなどのア ジアの 大 都 市 における 日 本 の 関 与 が 減 少 している これらは 世 界 銀 行 やアジア 開 発 銀 行 の 融 資 案 件 に 係 る 入 札 条 件 が 欧 州 系 企 業 にとって 有 利 なものであったことを 含 め 世 界 的 に 民 営 化 を 推 進 しようとする 欧 州 系 企 業 の 進 出 による 影 響 を 受 けた 結 果 であるが 日 本 の 資 金 援 助 や 技 術 協 力 が 投 入 されたことで 整 備 された 施 設 及 び 育 成 された 人 材 を その 後 欧 州 系 の 企 業 がそれらを 活 用 して 水 道 事 業 を 経 営 するとい う 複 雑 な 状 況 が 生 じている このような 状 況 に 対 するわが 国 の 関 係 者 の 見 解 は 必 ずしも 一 様 ではなく 様 々で あり 一 概 に 好 ましくないと 断 定 することはできない それよりも 当 面 の 利 害 や 立 場 の 違 い 等 を 離 れて わが 国 の 真 の 国 益 や 相 手 国 における 国 民 の 健 康 と 衛 生 水 準 の 向 上 等 といった より 幅 広 い 長 期 的 な 視 点 から 現 状 を 見 据 えた 上 で 今 後 わが 国 として 何 が 可 能 か また わが 国 として 何 をなすべきかを 冷 静 に 考 えることが 重 要 である これまでの 議 論 を 総 括 し 総 合 援 助 手 法 とは 施 設 整 備 の 援 助 を 実 施 する 際 に その 後 の 維 持 管 理 に 係 る 事 項 まで 十 分 に 配 慮 して 組 み 込 んだものとするなど 様 々 なスキームを 適 切 にしかも 効 率 的 かつ 効 果 的 に 組 み 合 わせることによって 援 助 を より 計 画 的 戦 略 的 に 実 施 する 手 法 と 定 義 し 援 助 の 主 軸 援 助 のプログラム 化 目 標 設 定 と 評 価 の3つの 観 点 から 総 合 援 助 手 法 に 求 められるそれぞれの 在 り 方 を 記 述 すると 次 のとおりとなる

19 1 援 助 の 主 軸 これまで 我 が 国 の 水 道 分 野 のODAは 我 が 国 の 水 道 事 業 体 の 協 力 を 得 な がら 東 南 アジアの 都 市 水 道 を 中 心 に 個 別 専 門 家 派 遣 技 術 協 力 プロジェクト 等 により 現 地 の 水 道 技 術 の 向 上 に 協 力 を 行 ってきた 背 景 を 鑑 み また 政 治 的 経 済 的 側 面 から 見 た 我 が 国 の 国 益 の 確 保 等 も 考 慮 すると 先 にも 述 べたように アジア 近 隣 諸 国 (インド インドネシア カンボジア スリランカ バングラ ディシュ フィリピン ベトナム ミャンマー ラオス 等 )の 都 市 水 道 を 援 助 の 対 象 として 重 視 することが 適 当 である また 現 在 要 請 が 増 加 傾 向 にあるアフリカ 地 域 への 援 助 や 村 落 給 水 に 係 る 援 助 等 についても 我 が 国 のODA 大 綱 に 則 しつつ 適 切 に 対 処 することとす る 2 援 助 のプログラム 化 先 に 述 べた 総 合 援 助 手 法 の 定 義 にも 示 されているように 今 日 我 が 国 の 水 道 分 野 の 国 際 協 力 においては 施 設 整 備 と 当 該 施 設 に 応 じた 維 持 管 理 の 手 当 援 助 における 計 画 性 や 戦 略 性 が 求 められており これらの 全 てが 適 切 に 関 連 し 合 うことで 開 発 途 上 国 における 持 続 発 展 が 可 能 な 水 道 の 普 及 が 効 率 的 に 行 われ ることが 期 待 できる そのためには 施 設 整 備 に 対 する 援 助 や 維 持 管 理 に 対 する 援 助 を 従 来 のよう に 個 別 に 扱 うのではなく 様 々な 援 助 主 体 の 参 画 の 下 計 画 的 戦 略 的 なプロ グラムとして 相 互 に 関 連 付 けることが 必 要 である この 総 合 援 助 手 法 をイメー ジ 化 すると 別 紙 のとおりであり 各 スキームの 連 携 が 効 率 的 に 図 られるよう 計 画 段 階 での 情 報 交 換 を 十 分 に 行 うこと 等 を 通 じて 中 期 的 な 観 点 での 取 り 組 み 体 制 を 確 立 することが 重 要 である 一 般 的 に 我 が 国 のODAでは 最 初 に 開 発 調 査 によって 援 助 対 象 国 のマスタ ープランが 作 成 され 無 償 資 金 協 力 技 術 協 力 有 償 資 金 協 力 など 援 助 のた めのスキームの 方 向 付 けがなされている 総 合 援 助 手 法 では このマスタープランに 代 表 される 援 助 の 全 体 像 を 長 期 的 な 視 点 で 描 き 目 的 の 達 成 に 向 けて 様 々なスキームを 位 置 づける 努 力 が 必 要 だ と 考 えられる ここで 位 置 付 けるべきスキームとしては 無 償 資 金 協 力 又 は 有 償 資 金 協 力 に よる 水 道 施 設 整 備 (パッケージ 化 された 小 規 模 で 多 数 の 給 水 施 設 なども 含 む ) があり 維 持 管 理 に 関 しては 今 後 の 充 実 が 期 待 される 現 地 側 で 維 持 管 理 が できるようにする さまざまなプロジェクトや 従 来 の 水 道 事 業 体 のノウハウ に 加 え 大 学 等 の 機 関 O&Mネットワーク 等 のノウハウを 移 転 するプロジェ クトなどが 想 定 される さらには 被 援 助 国 側 における 一 定 の 体 制 整 備 ( 水 道 料 金 制 度 や 住 民 の 組 織 化 など)を 前 提 とした 援 助 現 地 の 青 年 海 外 協 力 隊 員 や シニアボランティアを 活 用 した 援 助 現 地 の 優 秀 な 水 道 事 業 体 など 現 地 企 業 の 人 材 を 活 用 しつつ 持 続 発 展 的 な 水 道 事 業 の 経 営 に 必 要 とされる 新 規 の 人 材 育 成 のニーズに 対 応 するサポート 体 制 の 構 築 に 資 する 援 助 なども 想 定 される 加 えて 水 道 施 設 の 整 備 には 多 くの 資 金 が 必 要 とされ このような 資 金 の 全

20 てを 我 が 国 のODAによって 手 当 することは 困 難 である このような 現 状 に 対 応 するためにも ODAが 民 間 資 金 の 呼 び 水 となるよう 援 助 とビジネスがう まく 役 割 分 担 できた 官 民 連 携 スキームについて 援 助 のプログラムに 含 めるこ とが 望 ましい その 際 民 間 企 業 の 立 場 に 立 てば 当 該 企 業 が 援 助 プログラム へ 参 画 する 際 に 負 うであろうリスクについても 明 らかにしておくことが 求 めら れる このようなリスクの 記 述 については 今 後 の 開 発 調 査 等 に 求 められる 課 題 といえよう 3 目 標 の 設 定 と 評 価 の 在 り 方 目 標 設 定 の 在 り 方 については 我 が 国 の 政 府 開 発 援 助 大 綱 や 政 府 開 発 援 助 に 関 する 中 期 政 策 等 とも 調 和 を 図 りつつ 例 えば5 年 後 10 年 後 に 援 助 対 象 国 の 水 道 をどのようにするのかという 長 期 プログラムとしての 目 標 を 明 確 に 設 定 し 日 本 の 協 力 としてどこまで 責 任 を 持 って 関 与 するのか 我 が 国 の 戦 略 を 決 めておくことが 重 要 である また 目 標 設 定 にあたっては MDGsの 達 成 に 向 けた 世 界 的 な 取 組 みとの 調 和 についても 十 分 に 配 慮 しておかなければならな い 具 体 的 には 開 発 途 上 国 の 水 道 における 水 質 の 改 善 無 収 水 対 策 等 について 当 該 開 発 途 上 国 が 達 成 すべき 目 標 我 が 国 としてここまで 実 施 したい あるい は 実 施 すべきとする 目 標 の 設 定 について 検 討 すべきである さらにハード 面 とソフト 面 維 持 管 理 に 対 する 重 点 化 に 関 しても 資 金 配 分 や 案 件 採 択 配 分 などに 関 する 目 標 を 設 定 することなどが 考 えられる 併 せて 課 題 に 対 する 具 体 的 な 対 応 について 様 々なスキームを 組 み 合 わせた 優 先 順 位 のあるアクションプランを 我 が 国 の 方 針 として 明 確 に 打 ち 出 し 推 進 していく 姿 勢 も 必 要 であろう さらに これら 総 合 的 な 援 助 の 妥 当 性 や 有 効 性 を 評 価 する 手 法 についても 準 備 することが 適 当 であり また 援 助 の 戦 略 性 や 計 画 性 事 業 間 の 連 携 の 有 効 性 等 を 明 らかにできる 評 価 指 標 評 価 方 法 についても 検 討 する 必 要 がある 以 上 に 述 べた 総 合 援 助 方 法 については まだ 確 立 したものがなく 最 近 のODA の 方 向 性 も 踏 まえ 厚 生 労 働 省 として 考 える 望 ましい 援 助 の 在 り 方 について 情 報 を 発 信 しつつ 施 設 整 備 維 持 管 理 官 民 連 携 事 業 の 評 価 などの 観 点 から 関 係 省 庁 を 含 めた 関 係 者 間 で 経 験 を 共 有 し 検 討 を 深 めていくことが 適 当 である

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22 別 紙

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24 別 添 総 合 援 助 手 法 検 討 WG 名 簿 国 際 協 力 事 業 評 価 検 討 会 ( 水 道 分 野 ) 会 員 北 脇 秀 敏 東 洋 大 学 大 学 院 国 際 地 域 学 研 究 科 委 員 長 国 包 章 一 国 立 保 健 医 療 科 学 院 水 道 工 学 部 長 村 元 修 一 ( 社 ) 日 本 水 道 協 会 研 修 国 際 部 長 山 田 淳 立 命 館 大 学 理 工 学 部 環 境 システム 工 学 科 教 授 山 根 亮 太 郎 ( 社 ) 日 本 水 道 工 業 団 体 連 合 会 海 外 委 員 長 国 際 協 力 事 業 評 価 検 討 会 ( 水 道 分 野 ) 専 門 会 員 安 達 一 ( 独 ) 国 際 協 力 機 構 地 球 環 境 部 第 三 グループ 長 西 村 政 洋 外 務 省 経 済 協 力 局 開 発 計 画 課 課 長 補 佐 山 本 陽 一 国 際 協 力 銀 行 開 発 セクター 部 第 3 班 調 査 役 座 長 国 際 協 力 事 業 評 価 検 討 会 ( 水 道 分 野 )の 会 員 専 門 会 員 の 別 に 五 十 音 順 で 記 載

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26 参 考 総 合 援 助 手 法 検 討 発 表 会 について 総 合 援 助 手 法 検 討 WGの 活 動 の 一 環 として 総 合 援 助 手 法 の 検 討 に 資 すると 思 われる 事 例 をWG 内 で 選 定 し それらの 発 表 会 を 行 うことで 総 合 援 助 手 法 について 関 係 者 間 での 認 識 の 共 有 を 図 った 発 表 会 では 水 道 事 業 体 国 立 保 健 医 療 科 学 院 国 際 協 力 機 構 国 際 協 力 銀 行 ( 社 ) 日 本 水 道 協 会 民 間 企 業 等 から50 名 の 参 加 を 頂 いた 発 表 会 のプログラムと 各 発 表 者 に よる 配 布 資 料 を 本 頁 の 後 に 添 付 した 発 表 内 容 の 概 略 については 以 下 に 記 すとおりである 本 WGの 国 包 章 一 座 長 からは 総 合 援 助 手 法 について と 題 して 本 WGの 検 討 の 意 義 検 討 の 概 要 等 について 発 表 が 行 われた 北 九 州 市 水 道 局 の 木 山 聡 氏 からは カンボジア 水 道 支 援 に 対 する 北 九 州 市 水 道 局 の 取 り 組 み と 題 して 北 九 州 市 水 道 局 が 実 施 している 人 材 育 成 に 係 る 技 術 協 力 プロジェクト の 概 要 について 発 表 が 行 われた 従 来 人 材 育 成 に 係 る 技 術 協 力 は 訓 練 センターでの 研 修 を 通 じて 行 われるのが 一 般 的 であったが 北 九 州 市 水 道 局 の 取 り 組 みは 我 が 国 の 無 償 資 金 協 力 等 で 整 備 された 浄 水 場 等 で 現 場 に 即 した 形 で 実 施 される 新 しいタイプのものであり 現 地 の 水 道 事 業 体 の 抱 える 問 題 を 直 接 解 決 するための 有 効 な 手 法 として また 無 償 資 金 協 力 と 技 術 協 力 との 連 携 のモデルケースとして 総 合 援 助 手 法 の 検 討 に 資 するものである 本 WGの 山 田 淳 会 員 からは 水 供 給 分 野 におけるODAプロジェクト 評 価 について と 題 して 発 表 が 行 われた 発 表 においては プロジェクトにおける 戦 略 性 についても 今 後 の 評 価 対 象 となりうるとの 指 摘 があった ( 株 ) 日 本 開 発 サービスの 吉 竹 俊 治 氏 からは ケニア 国 メルー 市 における 無 収 水 率 低 減 と 題 して 吉 竹 氏 のJICA 専 門 家 としての 活 動 成 果 の 発 表 が 行 われた 同 市 では 給 水 区 域 のブロック 化 と 夜 間 水 量 の 測 定 分 析 によって 一 時 は76%に 達 した 無 収 水 率 を1 年 程 度 の 間 に31%にまで 低 減 することに 成 功 しており 本 WGでも 重 視 すべき 技 術 協 力 分 野 と 位 置 づけた 無 収 水 対 策 の 優 良 事 例 として 意 義 のある 内 容 であった 本 WGの 西 村 政 洋 会 員 からは 水 と 衛 生 分 野 のODAについて と 題 して 水 と 衛 生 を 巡 る 現 状 我 が 国 のODAでの 取 組 について 発 表 が 行 われた 我 が 国 のODAの 方 針 と 調 和 した 水 道 分 野 の 国 際 協 力 を 今 後 より 効 果 的 に 展 開 する 上 で 外 務 省 をはじめ 政 府 全 体 の 方 針 について 発 表 会 の 場 において 確 認 できたことは 有 意 義 であった 最 後 に 以 上 の 発 表 を 踏 まえて 発 表 者 および 本 WGメンバーをパネラーとする 意 見 交 換 を 行 い 水 道 分 野 における 今 後 の 国 際 協 力 の 在 り 方 について 議 論 を 深 めた

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28 水 道 分 野 の 国 際 協 力 における 総 合 援 助 手 法 検 討 発 表 会 プログラム 日 時 : 平 成 18 年 2 月 22 日 ( 水 ) 13 時 30 分 ~17 時 10 分 場 所 : 東 京 厚 生 年 金 会 館 5 階 宴 の 間 司 会 : 日 置 潤 一 国 際 協 力 専 門 官 厚 生 労 働 省 大 臣 官 房 国 際 課 国 際 協 力 室 開 会 13 時 30 分 ~13 時 40 分 開 会 挨 拶 厚 生 労 働 省 大 臣 官 房 国 際 課 金 井 要 国 際 協 力 室 長 13 時 40 分 ~14 時 10 分 総 合 援 助 手 法 について 国 立 保 健 医 療 科 学 院 水 道 工 学 部 国 包 章 一 部 長 14 時 10 分 ~14 時 40 分 カンボジア 水 道 支 援 に 対 する 北 九 州 市 水 道 局 の 取 り 組 み 北 九 州 市 水 道 局 給 水 部 配 水 管 理 課 管 路 情 報 係 木 山 聡 係 長 14 時 40 分 ~15 時 10 分 水 供 給 分 野 におけるODAプロジェクト 評 価 について 立 命 館 大 学 理 工 学 部 環 境 システム 工 学 科 山 田 淳 教 授 15 時 10 分 ~15 時 30 分 休 憩 15 時 30 分 ~16 時 00 分 ケニア 国 メルー 市 における 無 収 水 率 低 減 ( 株 ) 日 本 開 発 サービス 調 査 部 主 任 研 究 員 吉 竹 俊 治 技 術 士 16 時 00 分 ~16 時 30 分 水 と 衛 生 分 野 のODAについて 外 務 省 経 済 協 力 局 開 発 計 画 課 西 村 政 洋 課 長 補 佐 16 時 30 分 ~17 時 10 分 意 見 交 換

29 総 合 援 助 手 法 検 討 発 表 会 発 表 者 パネリスト 発 表 者 (パネリストも 兼 ねる) 国 包 章 一 国 立 保 健 医 療 科 学 院 水 道 工 学 部 長 木 山 聡 北 九 州 市 水 道 局 給 水 配 水 管 理 課 管 路 情 報 係 長 山 田 淳 立 命 館 大 学 理 工 学 部 環 境 システム 工 学 科 教 授 吉 竹 俊 治 ( 株 ) 日 本 開 発 サービス 調 査 部 主 任 研 究 員 西 村 政 洋 外 務 省 経 済 協 力 局 開 発 計 画 課 課 長 補 佐 パネリスト 北 脇 秀 敏 東 洋 大 学 大 学 院 国 際 地 域 学 研 究 科 教 授 村 元 修 一 ( 社 ) 日 本 水 道 協 会 研 修 国 際 部 長 山 根 亮 太 郎 ( 社 ) 日 本 水 道 工 業 団 体 連 合 会 海 外 委 員 長 安 達 一 ( 独 ) 国 際 協 力 機 構 地 球 環 境 部 第 3グループ グループ 長 山 本 陽 一 国 際 協 力 銀 行 開 発 セクター 部 第 3 班 調 査 役

30 総 合 援 助 手 法 について 国 立 保 健 医 療 科 学 院 国 包 章 一 水 道 分 野 の 国 際 協 力 は 政 府 開 発 援 助 (ODA)の 中 でも 重 要 や 位 置 を 占 めているが 近 年 のわが 国 の 逼 迫 した 財 政 事 情 のもとで 限 られた ODA 予 算 を 効 率 的 に 執 行 して 効 果 的 な 援 助 を 行 うため 様 々な 援 助 主 体 による 複 数 の 事 業 を 組 み 合 わせたより 効 果 的 な 援 助 方 策 を 検 討 する 必 要 がある そのため 本 テーマに 関 して 厚 生 労 働 省 大 臣 官 房 国 際 課 に 設 置 された 国 際 協 力 事 業 評 価 検 討 会 ( 水 道 分 野 )では 総 合 援 助 手 法 検 討 ワーキンググループ(WG)を 組 織 して 検 討 している 総 合 援 助 手 法 検 討 WG は 上 記 検 討 会 会 員 より 国 包 章 一 ( 国 立 保 健 医 療 科 学 院 ) 北 脇 秀 敏 ( 東 洋 大 学 大 学 院 ) 村 元 修 一 ( 社 団 法 人 日 本 水 道 協 会 ) 山 田 淳 ( 立 命 館 大 学 ) 専 門 委 員 より 安 達 一 ( 国 際 協 力 機 構 ) 西 村 政 洋 ( 外 務 省 ) 山 本 陽 一 ( 国 際 協 力 銀 行 ) その 他 事 務 局 として 日 置 潤 一 ( 厚 生 労 働 省 ) 菅 原 繁 ( 社 団 法 人 国 際 厚 生 事 業 団 ) 大 和 田 尚 史 ( 同 )で 構 成 されている 改 めて 述 べるまでもないが 開 発 途 上 国 の 水 道 に 関 しては 以 下 に 述 べるように 様 々 な 問 題 が 山 積 している(これらは 参 考 までに 筆 者 の 私 的 見 解 として 紹 介 するもので ある) まず 水 道 を 取 り 巻 く 環 境 には 厳 しいものがある それは 制 度 財 政 組 織 人 材 施 設 技 術 等 の 面 における 基 本 的 な 問 題 のほか 乏 しい 水 資 源 急 速 な 都 市 化 と スラム 不 安 定 なエネルギー 供 給 貧 困 と 差 別 低 い 識 字 率 と 衛 生 知 識 衛 生 施 設 の 未 整 備 等 々である そのため 水 道 においても 水 量 の 面 においては 低 い 普 及 率 不 十 分 な 給 水 量 都 市 と 農 村 の 格 差 非 パイプ 給 水 (タンク 給 水 など) 戸 別 水 栓 と 公 共 水 栓 時 間 給 水 高 い 漏 水 率 不 法 接 続 などの 問 題 を 抱 えていることが 多 い ま た 水 質 の 面 においては 病 原 微 生 物 汚 染 による 健 康 影 響 国 ( 又 は 地 域 )によって はヒ 素 フッ 素 等 による 飲 料 水 の 深 刻 な 汚 染 水 質 基 準 の 未 整 備 不 十 分 な 水 質 監 視 排 水 廃 棄 物 処 理 等 社 会 インフラの 未 整 備 や 生 活 衛 生 に 関 する 低 い 住 民 意 識 時 間 給 水 や 漏 水 に 伴 う 水 質 悪 化 などが 上 げられる 総 合 援 助 手 法 検 討 WG では 上 記 のような 開 発 途 上 国 の 現 状 における 諸 問 題 並 び に わが 国 による 国 際 協 力 の 実 績 と 教 訓 などに 基 づき 検 討 を 重 ね 表 -1に 示 すよう な 目 次 の 報 告 書 ( 案 )を 作 成 した 本 報 告 書 ( 案 )では 総 合 援 助 手 法 を 施 設 整 備 の 援 助 を 実 施 する 際 に その 後 の 維 持 管 理 に 係 る 事 項 まで 含 めた 形 で 配 慮 し 様 々なスキームを 組 み 合 わせることで 援 助 の 計 画 性 戦 略 性 を 保 ちながら 実 施 できる 援 助 手 法 と 定 義 して 技 術 協 力 評 価 及 び 目 標 設 定 の 観 点 から 今 後 の 国 際 協 力 施 策 の 方 向 性 について 論 じている また 本 WG による 総 合 援 助 手 法 のイメージは 図 -1に 示 すとおりである

31 表 -1 総 合 援 助 手 法 検 討 ワーキンググループ 報 告 書 総 合 援 助 手 法 の 検 討 について ( 案 )の 目 次 1. 検 討 の 趣 旨 2. 我 が 国 の 国 際 協 力 の 枠 組 み 3. 我 が 国 の 国 際 協 力 施 策 の 方 向 性 (1) 技 術 協 力 の 観 点 から (2) 評 価 の 観 点 から (3) 目 標 設 定 の 観 点 から 4. 総 合 援 助 手 法 について (1) 多 様 な 形 態 による 国 際 協 力 の 展 開 (2) 総 合 援 助 手 法 の 実 施 に 向 けて 本 報 告 書 ( 案 )においては 今 後 の 多 様 な 形 態 による 国 際 協 力 の 展 開 に 関 して 組 織 力 向 上 経 営 改 善 等 を 目 標 として 掲 げた 政 策 支 援 型 協 力 水 道 の 規 模 に 応 じて 住 民 参 加 も 取 り 入 れた 適 切 な 内 容 と 形 態 の 協 力 保 健 衛 生 地 域 開 発 等 他 セクターとの 協 力 との 連 携 地 方 自 治 体 大 学 NGO 等 自 発 的 協 力 主 体 との 協 力 官 民 の 連 携 など の 必 要 性 を 指 摘 している さらに 総 合 援 助 手 法 の 実 施 に 向 けて 援 助 の 主 軸 ( 対 象 国 地 域 など) 施 設 整 備 のあり 方 ( 技 術 協 力 有 償 / 無 償 官 民 連 携 など) 維 持 管 理 のあり 方 目 標 設 定 と 評 価 のあり 方 等 につき 述 べている 今 後 水 道 分 野 の 国 際 協 力 において 本 報 告 書 ( 案 )が 有 効 に 活 用 されることを 大 い に 期 待 している 自 立 発 展 が 可 能 な 水 道 の 普 及 大 学 の 関 わり 自 治 体 の 関 わり 維 持 管 理 評 価 計 画 性 戦 略 性 技 術 協 力 施 設 整 備 有 償 資 金 協 力 地 域 重 点 的 アプローチ 重 点 課 題 への 取 組 継 続 性 ソフトとハードの 調 和 無 償 資 金 協 力 図 -1 総 合 援 助 手 法 のイメージ

32 カンボジア 水 道 支 援 に 対 する 北 九 州 市 水 道 の 取 り 組 み 北 九 州 市 水 道 局 木 山 聡 1 カンボジア 水 道 界 について カンボジアでは 長 く 続 いた 紛 争 内 戦 により 水 道 施 設 の 多 くは 破 壊 された 1992 年 3 月 国 際 連 合 による 国 連 カンボジア 暫 定 統 治 機 構 が 平 和 維 持 活 動 を 始 められ 各 国 による 支 援 が 開 始 された カンボジア 水 道 について 考 える 場 合 発 展 度 合 いに 応 じて 3 分 割 して 考 える 必 要 がある 1 つは 首 都 プノンペン 2 つ 目 は 主 要 都 市 水 道 そして 3 つ 目 はそれ 以 外 の 小 都 市 村 落 である 1-1 プノンペン 市 水 道 公 社 (PPWSA) 日 本 は 1993 年 首 都 プノンペン 市 において 既 存 上 水 道 施 設 の 緊 急 改 修 計 画 および 2010 年 を 目 標 とした 上 水 道 整 備 マスタープランの 策 定 を 実 施 した プノンペン 市 水 道 公 社 では 各 援 助 機 関 からの 集 中 投 資 とともに 総 裁 エクソンチャ ン 氏 の 強 いリーダーシップの 元 2003 年 には 飲 用 可 能 な 水 を 市 域 の 85%に 24 時 間 連 続 給 水 が 可 能 なまでに 発 展 を 遂 げた 施 設 の 急 速 な 発 展 にともない 運 転 維 持 管 理 要 員 の 養 成 が 急 務 となった そこで 2003 年 10 月 JICA により カンボジア 王 国 水 道 事 業 人 材 育 成 プロジェクト が 開 始 されている また 市 域 の 急 速 な 発 展 に 伴 い 新 整 備 計 画 の 策 定 が 必 要 となり 2004 年 12 月 から カンボジア 国 プノンペン 市 上 水 道 整 備 計 画 調 査 (フェーズ2) が 実 施 された 1-2 地 方 都 市 2006 年 1 月 世 界 遺 産 アンコールワットがあるシェムリアップ 市 に 日 本 の 無 償 支 援 により 8,000m3/ 日 の 能 力 を 持 つ 浄 水 場 が 開 所 した 現 在 稼 働 率 は 50% 程 度 である が 安 全 な 水 への 需 要 は 高 く 近 々の 内 には 能 力 の 限 界 を 迎 えそうである 現 在 36 名 が 勤 務 しており 元 から 雇 用 されている 13 名 のうち 2 名 は 水 道 設 備 の 運 転 維 持 管 理 技 術 を 持 っている 新 たに 雇 用 した 要 員 は 25 名 (うち 3 名 はすでに 退 職 )である 水 道 経 験 はまるでないもののすべて 大 学 を 卒 業 しており 業 務 に 対 する 意 欲 は 高 い 今 後 適 切 な 指 導 を 行 うことで 持 続 的 発 展 が 可 能 な 要 員 構 成 であると 思 われる カンボジア 国 ミレニアム 計 画 によれば 2015 年 までに 都 市 人 口 の 80%が 安 全 な 水 を 使 えるよう 施 設 整 備 をすることになっており その 他 6 都 市 に ADB ローンにより 浄 水 場 が 建 設 中 である いずれの 都 市 にも 十 分 な 要 員 は 確 保 されておらず 今 後 の 人 材 育 成 が 必 要 である 2 北 九 州 市 水 道 局 の 活 動 1999 年 に 厚 生 労 働 省 からの 強 い 要 望 により 水 道 分 野 初 の 専 門 家 を PPWSA に 派 遣 した PPWSA は 同 専 門 家 の 提 案 したブロック 配 水 システムを 採 用 し 管 路 維 持 管 理 を 実 施 することを 決 定 した 北 九 州 市 はブロック 配 水 量 をモニタリングするテレメー タシステムの 更 新 を 行 ったばかりであり JICA 小 規 模 パートナー 事 業 ( 現 草 の 根 技 術 協 力 )の 活 用 により 旧 型 のテレメータシステムを 供 与 した このテレメータシス テムの 設 置 調 査 や 技 術 指 導 などのため 2002 年 度 までに 5 名 の 人 員 を 派 遣 し 4 名 の

33 研 修 生 を 受 け 入 れている 2003 年 度 からは OJT を 中 心 とする JICA 水 道 人 材 育 成 プロジェクトに 協 力 してき ている 協 力 分 野 は 水 処 理 そして 電 気 設 備 機 械 設 備 および 配 水 設 備 の 維 持 管 理 で あり いままでに 同 プロジェクトの 24 名 の 専 門 家 のうち 15 名 は 本 局 から 派 遣 して おり 12 名 の 研 修 生 を 受 け 入 れている そのなかには PPWSA 総 裁 エクソンチャン 氏 と 地 方 水 道 を 所 管 する 鉱 工 業 エネルギー 省 水 道 部 長 メンサクティエラ 氏 も 含 まれ ており 維 持 管 理 の 必 要 性 を 認 識 していただいた また 2003 年 からは 研 修 生 が 日 本 水 道 協 会 全 国 水 道 研 究 発 表 会 において 毎 回 カンボ ジアの 状 況 や 日 本 との 関 係 などを 発 表 している 3 北 九 州 市 水 道 局 が 海 外 協 力 を 行 う 理 由 1 番 目 の 理 由 は 無 償 供 与 した 施 設 が 無 駄 に 朽 ちていくのを 防 ぐためである 本 局 はカンボジア 以 外 にもインドネシアやエジプトなどで 協 力 してきたが これ らの 経 験 の 中 で 日 本 が 無 償 供 与 した 施 設 が 適 正 に 運 転 管 理 されないものがあること を 見 てきた カンボジアは 内 戦 が 終 了 したばかりで 他 の 国 に 比 べて 極 端 に 技 術 者 の 数 が 少 ない そこで 施 設 が 維 持 管 理 されない 可 能 性 が 高 いことが 懸 念 された 供 与 後 の 人 材 育 成 を 速 やかに 実 施 すれば 施 設 の 早 期 劣 化 を 防 止 することになる 2 番 目 の 理 由 は 地 道 な 協 力 体 制 を 構 築 することの 必 要 性 を 感 じたことである 今 回 のように 現 場 技 術 者 の 中 に 入 り 込 んで 人 間 関 係 を 築 くことで 相 手 の 要 求 を 認 識 することができ またなんとか 自 立 してほしいというこちらの 思 いも 伝 えること ができると 考 える 3 番 目 の 理 由 は 本 市 技 術 者 の 人 材 育 成 である 日 本 では 建 設 の 時 代 から 維 持 管 理 の 時 代 に 移 ってきており 職 員 が 現 場 で 経 験 でき るチャンスが 減 っている 技 術 力 の 維 持 は 座 学 のみでできることではなく 海 外 の 人 を 教 えるなどの 経 験 で 培 えると 考 える 4 番 目 の 理 由 は 日 本 が 無 償 援 助 をおこなったという 事 実 を 認 識 してもらうためで ある 日 本 が 作 った 施 設 を 海 外 の 民 間 業 者 が 運 営 を 請 け 負 った 場 合 日 本 が 作 った という 事 実 は 現 地 の 人 たちの 意 識 からはなくなってしまう 最 終 的 に 誰 が 請 け 負 う かは 別 にしても 無 償 の 実 が 得 られるまでは 日 本 人 技 術 者 が 支 援 する 必 要 がある 4 今 後 の 提 言 北 九 州 市 としてはカンボジアで 官 民 連 携 して 人 材 育 成 を 行 うことを 提 案 したい 3 年 間 にわたった 現 水 道 人 材 育 成 プロジェクトは 2006 年 度 終 了 予 定 であるが 技 術 移 転 には 不 十 分 であり さらにカンボジア 側 からも 継 続 の 要 請 がなされているこ とから 継 続 されることが 期 待 される いままでの 人 材 育 成 では 日 本 では 公 営 企 業 が 水 道 施 設 を 運 営 してきたことから 専 門 家 も 水 道 局 からの 派 遣 が 多 かった 北 九 州 市 もさらに 協 力 は 続 けていく 所 存 であるが 次 のプロジェクトの 枠 組 みを 考 えた 場 合 ある 程 度 現 地 のわかってきた 今 実 際 にものづくりに 携 わる 民 間 と 連 携 し 実 施 体 制 を 組 むことが 必 要 であると 考 える そしてプロジェクト 終 了 後 も 永 続 的 に 民 間 が ビジネスとして 現 地 に 根 付 いていける 素 地 となれればと 期 待 している

34 総 合 援 助 手 法 検 討 発 表 会 ( 平 成 18 年 2 月 22 日 ( 水 )) 東 京 厚 生 年 金 会 館 水 供 給 分 野 におけるODAプロジェクト 評 価 について 立 命 館 大 学 理 工 学 部 環 境 システム 工 学 科 教 授 山 田 淳 水 供 給 フ ロシ ェクトの 特 徴 飲 料 水 確 保 の 基 礎 生 活 分 野 水 源 など 地 域 性 が 強 い 便 益 が 住 民 全 体 に 及 ぶ パイプ 給 水 とポイント 給 水 水 源 から 給 水 まで 多 くのプロセスがある 大 都 市 から 村 落 給 水 まで 維 持 管 理 に 技 術 が 必 要 料 金 など 事 業 経 営 が 必 要 水 供 給 分 野 の 具 体 的 な 評 価 手 法 確 立 が 必 要 DAC 評 価 5 項 目 評 価 手 法 (プログラムセオリーとDAC 評 価 5 項 目 の 関 連 性 ) 1991 年 に 経 済 協 力 開 発 機 構 (OECD)の 開 発 援 助 委 員 会 (DAC)で 提 唱 された 開 発 援 助 事 業 の 評 価 基 準 インパクト Final Outcome 自 立 発 展 性 妥 当 性 (Relevance) 妥 当 性 Intermediate Outcome 住 民 側 の 視 点 有 効 性 (Effectiveness) ( 目 標 達 成 度 ) Direct Outcome インパクト (Impact) 有 効 性 Output Activity 供 給 側 の 視 点 効 率 性 (Efficiency) 効 率 性 Input 自 立 ( 持 続 ) 発 展 性 (Sustainability) 妥 当 性 有 効 性 ( 目 標 達 成 度 ) 国 の 政 策 ニーズ プロジェクトの 上 位 目 標 地 域 の 自 然 条 件 地 形 降 水 量 水 源 流 水 地 域 の 経 済 状 況 住 民 のニーズ 援 助 国 の 政 策 ニーズ 施 設 の 完 成 度 施 設 能 力 の 完 成 度 面 積 普 及 率 人 口 普 及 率 使 用 水 量 有 効 水 量 ( 有 効 率 ) 有 収 水 量 ( 有 収 率 ) 水 質

35 評 価 指 標 : インパクト 評 価 指 標 : インパクト 水 質 インパクト Resident s sanitary Resident s living 衛 situation 生 has 状 improved 況 生 standard 活 has 水 improved 準 Resident s sanitary Number of machinery Water for agricultural Leisure activities education 衛 生 has 教 improved 育 水 uses 利 water 用 has 機 changed 器 農 use 業 has changed 用 水 余 have 暇 been 用 massive 途 Frequency of catching water borne 水 diseases 因 性 have 疾 decreased 病 水 質 Quality of drinking water has improved 水 量 Water consumption has increased 水 運 搬 Labor for water drawing has decreased Leisure time 余 has 暇 increased 時 間 Available time to use 利 water 用 has increased 時 間 Supplying water Supplying water Access to the water Supply hour quality has improved quantity has increased source has shortened has increased Water supply facilities Systems for administration Systems for O&M have been implemented has been developed has been developed Activities Input [1] 水 質 達 成 度 (Achievement level) [2] 汚 染 リスク(Risk level of contamination) [3] プロジェクト 水 源 飲 用 利 用 率 R d = n dr / n t 100 n dr : プロジェクト 水 を 飲 料 水 に 用 いている 世 帯 数 n t : 合 計 世 帯 数 評 価 指 標 : インパクト 水 量 [1] 使 用 水 量 変 化 量 Q = (q A1 + q A2 + q A3 ) - (q B1 + q B2 + q B3 ) [2] 使 用 水 量 変 化 率 R q = Q / (q B1 +q B2 + q B3 ) q A1-3 : プロジェクト 後 の 使 用 水 量 (L/cap/day) q B1-3 : プロジェクト 前 の 使 用 水 量 (L/cap/day) (1: 主 水 源 2: 副 水 源 3: 購 入 水 ) 評 価 指 標 : インパクト 水 運 搬 労 働 [1] 水 運 搬 労 働 変 化 量 W = (q TB1 t TB1 + q TB2 t TB2 ) (q TA1 t TA1 + q TA2 t TA2 ) [2] 水 運 搬 労 働 変 化 率 R W = W / (q TB1 t TB1 + q TB2 t TB2 ) 100 q TB1-2 : プロジェクト 前 の 運 搬 水 量 (L/cap/day) q TA1-2 : プロジェクト 後 の 運 搬 水 量 (L/cap/day) t TB1-2 : プロジェクト 前 の 水 源 までの 運 搬 時 間 (min) t TA1-2 : プロジェクト 後 の 水 源 までの 運 搬 時 間 (min) (1: 主 水 源 2: 副 水 源 3: 購 入 水 ) 評 価 指 標 : インパクト 水 利 用 可 能 時 間 評 価 指 標 : 効 率 性 [1] 水 利 用 可 能 時 間 変 化 量 T S = t SA1 t SB1 [2] 水 利 用 可 能 時 間 変 化 率 R t = T S / t SB1 100 [3] 水 利 用 可 能 時 間 達 成 度 R 24 = t SA1 / t SA1 : プロジェクト 後 の 水 利 用 可 能 時 間 (hrs) t SB1 : プロジェクト 前 の 水 利 用 可 能 時 間 (hrs) 手 法 : 費 用 対 効 果 T R E/C = ΣE t 100 Σ t = 0 R E/C : E/C ratio E: 効 果 C T : 費 用 (JPY/year) N SP : 給 水 人 口 (person) r: 割 引 率 t: 経 過 年 数 (year) T: 評 価 期 間 (year) T t = 0 C T (1+r) t N SP (1) 使 用 水 量 変 化 率 (2) 水 質 達 成 度 (3) 水 運 搬 労 働 変 化 率 (4) 水 利 用 可 能 時 間 変 化 率

36 評 価 指 標 : 自 立 ( 持 続 ) 発 展 性 1 1. 利 用 者 ( 住 民 ) 需 要 予 測 使 用 目 的 別 水 量 使 用 目 的 別 要 求 水 質 需 要 支 配 要 因 生 活 水 準 衛 生 教 育 施 設 能 力 評 価 指 標 : 自 立 ( 持 続 ) 発 展 性 2 2. 供 給 者 ( 水 道 事 業 ) 1) 維 持 管 理 技 術 者 スペアパーツ 薬 品 有 効 率 ( 漏 水 等 ) 給 水 時 間 24 時 間 時 間 給 水 隔 日 給 水 2) 運 営 経 営 維 持 管 理 費 水 道 料 金 収 入 有 収 率 ( 徴 収 率 ) 評 価 指 標 : 自 立 ( 持 続 ) 発 展 性 3 3. 自 立 発 展 性 調 査 概 要 ( 対 象 地 域 調 査 期 間 ) 調 査 対 象 国 : スリランカ 民 主 社 会 主 義 共 和 国 1) 利 用 者 ( 住 民 ) 需 要 (ニーズ) 負 担 力 支 払 い 能 力 2) 供 給 者 ( 水 道 事 業 ) 建 設 費 補 助 金 出 資 金 受 益 者 負 担 金 有 償 資 金 協 力 維 持 管 理 費 人 件 費 水 光 熱 薬 品 費 修 理 費 Su1 Sr Su2 調 査 地 域 Colombo 大 都 市 水 道 Kegalle 村 落 水 道 Nuwara Eliya 地 方 都 市 水 道 調 査 期 間 (1) 予 備 調 査 2004 年 9 月 (2) 本 調 査 2004 年 11 月 Su1 Sr Su2 調 査 概 要 ( 対 象 プロジェクト) Area Project Supply Survey area code (Donor) Scheme Towns East of Su1-1 Battaramulla Colombo Water HC Battaramulla Supply Project Su1-2 (Newly expanded area) (JBIC) Sr-1 Gonaramba 3rd Water HC Sr-2 Hapudeniya Supply & RW,SW Kegalle Sanitation HC,RW, Sr-3 Mampita Sector (ADB) SW Su2-1 Hawa Eliya Area using Su2-2 Nuwara groundwater HC Eliya with surface water Su2-3 Area using surface water only The Improvement of Nuwara Eliya Water Supply (MOFA, JICA) HC: House Connection, RW: Rain Water, SW: Spring Water 調 査 概 要 ( 調 査 方 法 ) インタビュー 施 設 調 査 水 質 分 析 アンケート (インタビュー 形 式 ) 検 針 水 量 データ 収 集 調 査 対 象 地 域 と 回 収 サンプル 数 Collected samples Area in field survey code Water Question Consum quality naire ption Su Su Sr Sr Sr Su Su Su

37 評 価 事 例 : インパクト 水 質 インタビュー 施 設 調 査 アンケート 水 質 分 析 Ratio of using project water for drinking (%) Su1-1 Su1-2 Ratio of using project water for drinking Sr-1 Sr-2 Sr-3 Su2-1 Su2-2 Su2-3 Project area Su1-1, 1-2, Su2-1, 2-2, 2-3において 飲 用 利 用 率 が 高 い インパクト 評 価 が 高 い Sr-1, 2, 3の 飲 用 利 用 率 が 低 い インパクト 評 価 が 低 い ( 住 民 の 認 識 違 い) 評 価 事 例 : インパクト 水 量 評 価 事 例 : インパクト 水 運 搬 労 働 Water consumption (L/cap/day) Su1-1 + Su1-2 Water consumption before project Water consumption after project Ratio of change in water Sr-1 Sr-2 Sr-3 Su2-1 Project area Su1-2において 使 用 水 量 増 加 率 が 高 い インパクト 評 価 が 高 い Su2-2 Su2-3 Sr-1, 2, 3, Su2-1, 2-3において 使 用 水 量 増 加 率 が 低 い インパクト 評 価 が 低 い ( 既 存 水 源 の 存 在 ) Ratio of change in water consumption (times) Labor for drawing water (10kgxmin/cap/day) Su1-1 + Su1-2 Labor for drawing water before project Labor for drawing water after project Ratio of change in labor for drawing water Sr-1 Sr-2 Sr-3 Su2-1 Su2-2 Su Ratio of change in labor for drawing water (%) Project area Su1-1, 1-2, Su2-1, 2-2, 2-3において 水 運 搬 労 働 がなくなった インパクト 評 価 が 高 い Sr-2,3において 水 運 搬 労 働 が 行 われている インパクト 評 価 が 低 い ( 既 存 水 源 の 存 在 ) 評 価 事 例 : インパクト 水 利 用 可 能 時 間 Time for which water is available (hour) Su1-1 Time for which water is available before project Time for which water is available after project Ratio of change in time for which water is available Su1-2 Sr-1 Sr-3 Su2-1 Su2-2 Su Project area Su1-1, 1-2, Sr1, 3において 水 利 用 可 能 時 間 増 加 量 が 多 い インパクト 評 価 が 高 い Su2-1, 2-2, 2-3において 水 利 用 可 能 時 間 増 加 量 が 少 ない インパクト 評 価 が 低 い ( 既 存 水 源 の 存 在 ) Ratio of change in time for which water is available (%) 評 価 事 例 : 効 率 性 水 量 Rate of change in water consumption (L/cap/day) Sr-2 Su1 Sr-1 Sr-3 Su Total project cost per person (100 JPY/cap) Su1において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 給 水 人 口 が 多 いため) Sr-1, 2, 3において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 簡 易 施 設 のため) Su2において 効 率 性 評 価 は 低 い ( 既 存 給 水 システムの 存 在 )

38 評 価 事 例 : 効 率 性 水 質 評 価 事 例 : 効 率 性 水 運 搬 労 働 Achievement grade (score) Su1 Sr-2 Sr-1 Sr-3 Su Total project cost per person (100 JPY/cap) Rate of change in labor of drawing water (kgxmin/cap/day) Sr-2 Sr-1 Sr-3 Su1 Su Total project cost per person (100 JPY/cap) Su1において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 給 水 人 口 が 多 いため) Sr-1,2,3において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 簡 易 給 水 システムのため) Su2において 効 率 性 評 価 は 低 い ( 既 存 給 水 システムの 存 在 ) Su1において 効 率 性 評 価 はSrより 低 い ( 水 運 搬 労 働 が 少 ない) Sr-1, 2, 3において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 既 存 水 源 利 用 が 多 い) Su2において 効 率 性 評 価 は 低 い ( 既 存 給 水 システムの 存 在 ) 評 価 事 例 : 効 率 性 水 利 用 可 能 時 間 評 価 事 例 : 自 立 発 展 性 住 民 の 水 利 用 の 継 続 性 Rate of change in time for which water is available (hrs) Su1 Sr-1 Sr-3 Su Total project cost per person (100 JPY/cap) Su1において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 給 水 人 口 が 多 いため) Sr-1, 3において 効 率 性 評 価 は 高 い ( 簡 易 給 水 システムのため) Su2において 効 率 性 評 価 は 低 い ( 既 存 給 水 システムの 存 在 ) Water Consumption (L/cap/day) Water Consumption (L/cap/day) Ave 84% value Median 16% value Pour flushing Lever flushing Pour flushing Lever flushing <0 0 <=250 <=500 >500 <0 0 <=250 <=500 水 利 用 機 器 の 高 度 化 使 用 水 量 増 加 Change of labor for drawing water (kgxmin/cap/day) 水 運 搬 労 働 軽 減 使 用 水 量 増 加 Su1 住 民 の 水 利 用 の 継 続 性 は 確 保 Sr-1 >500 評 価 事 例 : 自 立 発 展 性 - 水 供 給 システムの 健 全 性 総 合 評 価 レーダーチャート Output Inputs Evaluation indicators Operating cost per connection (LKR) Revenue per connection (LKR) Accessibility of spares Meantime before failure Unaccounted for water (%) NA: Data not available Su1 Sr-1 Sr-2 Sr-3 Su ,031 4, ,710 1,419 2,258 From From From Local Japan Japan Unstable No No No No electricity existing existing existing existing problems failure failure failure failure frequentl NA 5% Su1-1 Effectiveness Sustainability Impact Sr-2 Su2-2 Relevance Efficiency Su1-2 Sr-3 Su Sr-1 Su

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