JETROによるインド加工食品産業調査

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1 平 成 23 年 度 農 林 水 産 省 補 助 金 農 山 漁 村 6 次 産 業 化 対 策 事 業 東 アジア 食 品 産 業 海 外 展 開 支 援 事 業 インドにおける 加 工 食 品 流 通 構 造 調 査 2012 年 3 月 独 立 行 政 法 人 日 本 貿 易 振 興 機 構 (ジェトロ) ムンバイ 事 務 所 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved

2 目 次 イントロダクション 第 1 章 はじめに Ⅰ 1 1 目 的 2 2 調 査 方 法 2 3 デタ 抽 出 方 法 3 第 2 章 インドのマクロ 分 析 4 1 概 要 5 第 3 章 インドの 農 業 と 食 品 産 業 8 1 インドの 農 業 9 2 インドの 食 品 産 業 9 3 フド サプライチェン 10 4 食 品 法 15 第 4 章 インドの 食 品 加 工 産 業 17 1 概 要 18 2 食 品 加 工 産 業 19 3 食 品 加 工 業 の 組 織 化 と 非 組 織 化 21 4 食 品 加 工 産 業 を 取 り 巻 く 状 況 21 5 食 品 加 工 産 業 における 課 題 23 6 食 品 加 工 産 業 への 外 国 直 接 投 資 25 7 食 品 加 工 産 業 への 最 新 の 投 資 状 況 26 8 主 要 分 野 26 9 食 品 加 工 割 合 輸 出 インド 中 央 政 府 の 戦 略 第 12 次 5 カ 年 計 画 と 食 品 加 工 産 業 インド 食 品 加 工 産 業 の SWOT 分 析 37 第 5 章 インド 加 工 食 品 の 流 通 状 況 38 1 概 要 39 2 流 通 経 路 の 構 造 39 3 輸 送 手 段 42 4 インド 加 工 食 品 の 流 通 における 課 題 44 5 加 工 食 品 の 流 通 における 重 要 な 成 功 要 因 48 第 6 章 インドの 流 通 状 況 50 1 地 場 企 業 へのアンケト 結 果 51 参 考 資 料 71 用 語 集 75 インド 食 品 加 工 産 業 の 主 要 企 業 78 アンケト 票 81 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved

3 イントロダクション インドは 世 界 有 数 の 農 業 大 国 である 近 年 では 急 速 な 経 済 発 展 とともに 国 際 食 品 市 場 におけるプレ ゼンスを 急 速 に 高 めている 従 前 よりインドの 食 品 加 工 産 業 の 可 能 性 については 多 くの 識 者 が 指 摘 して きたが 現 況 下 インドの 食 品 加 工 産 業 は GDP の 約 9%を 占 め インド 経 済 の 牽 引 役 として ますますそ の 将 来 性 とビジネスチャンスに 対 する 期 待 が 高 まっている なかでも 期 待 が 大 きいのは 地 方 経 済 に 対 する 効 果 である 農 家 製 造 業 者 そして 最 終 消 費 者 の 間 の 組 織 化 が 進 めば 生 産 性 の 向 上 や 廃 棄 の 削 減 高 付 加 価 値 製 品 や 雇 用 機 会 の 創 出 などが 期 待 される インドでは 所 得 に 占 める 支 出 の 割 合 が 最 も 高 いのは 食 料 雑 貨 品 で 約 55~60%を 占 める さらに 近 年 の 経 済 発 展 により 1 人 当 たりの 可 処 分 所 得 に 占 める 割 合 は 8% 超 1 人 当 たりの 食 品 支 出 は 約 20% 増 加 した また 都 市 部 の 生 活 様 式 の 変 化 や 快 適 な 生 活 空 間 に 対 する 需 要 が 拡 大 し より 付 加 価 値 の 高 い 加 工 食 品 への 需 要 も 伸 びている こうした 近 年 の 傾 向 と 過 去 10 年 間 の 食 品 加 工 産 業 の 成 長 を 考 慮 すると インドの 食 品 加 工 産 業 には 大 きなビジネスチャンスがあると 言 えるだろう その 可 能 性 をより 確 実 なものとするべく インド 政 府 は ビジョン 2015 の 策 定 や 調 達 加 工 貯 蔵 流 通 に 関 する 総 合 的 な 設 備 サビスから 成 るメガフドパク 建 設 プランの 策 定 さらには 外 国 資 本 や 民 間 企 業 を 活 用 した 食 品 加 工 産 業 とコルドチェン インフラの 発 展 等 を 目 的 とした 外 資 規 制 緩 和 を 打 ち 出 している ただし こうした 規 制 緩 和 や 産 業 の 高 度 化 を 促 す 諸 政 策 が 積 極 的 に 検 討 される 一 方 で 現 時 点 でのインドの 食 品 加 工 産 業 は 国 際 的 にかなり 低 い 水 準 であることも 事 実 である その 主 な 理 由 として 直 截 的 にはインフラ 未 整 備 小 売 体 制 の 組 織 化 の 未 成 熟 等 があり これらの 問 題 が 業 界 の 高 コスト 体 質 投 資 回 収 期 間 の 長 さ 非 効 率 性 等 といった 厳 しいビジネス 環 境 につながっている さら に 日 本 企 業 をはじめとする 多 くの 外 国 企 業 にとっては これらインドビジネスの 難 しさを 一 般 論 とし ては 知 っているものの 具 体 的 な 問 題 とその 対 応 については 必 ずしも 明 確 ではない その 問 題 を 明 らか にしない 限 り 実 はインフラを 整 備 したところでより 本 質 的 な 問 題 が 別 に 存 在 する 可 能 性 も 十 分 あり 得 る また 問 題 と 対 応 策 を 調 査 することで インフラ 開 発 がなされるまでの 当 面 の 現 実 的 な 対 応 策 を 検 討 する 際 の 一 助 とすることもできる こうした 問 題 意 識 から JETRO では 平 成 23 年 度 農 林 水 産 省 補 助 事 業 東 アジア 食 品 産 業 海 外 展 開 支 援 事 業 を 活 用 して インド 国 内 の 加 工 食 品 の 生 産 供 給 流 通 の 現 状 を 調 査 した 調 査 方 法 は 政 府 資 料 や 民 間 シンクタンク 各 社 の 調 査 結 果 を 活 用 した 基 礎 文 献 調 査 とインド 内 外 の 企 業 トップ 専 門 家 小 売 業 者 へのヒアリングおよびアンケト 調 査 を 実 施 した また インド 主 要 企 業 による 非 効 率 的 なビジネス 環 境 に 対 する 対 応 策 として いくつかの 事 例 収 集 を 行 った 本 調 査 報 告 書 に 記 載 されるインドの 加 工 食 品 ビジネスの 実 相 が インドでのビジネス 展 開 を 検 討 中 の 日 本 企 業 の 方 々のご 参 考 の 一 助 と 去 れば 幸 いである Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved Ⅰ

4 第 1 章 はじめに Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 1

5 第 1 章 はじめに 1. 目 的 本 調 査 報 告 書 では 加 工 食 品 を 中 心 にインド 国 内 の 流 通 構 造 の 把 握 を 目 的 としている インドでは 先 進 国 で 見 かけるスパマケットの 歴 史 はまだ 浅 く 小 売 部 門 の 9 割 以 上 は キラナ と 呼 ばれる 個 人 店 ( 通 称 パパ ママショップ )が 担 う インドではスパマケット 等 を 主 力 とする 前 者 を オガナイズド リテルと 呼 び キラナ 等 の 個 人 店 を 主 力 とする 後 者 をアン オガナイズド リテ ルと 呼 ぶ 基 本 認 識 として 重 要 なことは 小 売 部 門 の 9 割 はアン オガナイズド リテルであることと 金 持 ち 層 でも キラナ 等 の 個 人 商 店 で 買 い 物 をするという 点 で 金 持 ち=スパマケット 貧 困 層 =キラナ という 卖 純 な 階 層 分 類 は 成 立 しない 点 である(ただし 貧 困 層 がスパマケットで 買 い 物 を するということはほとんどない) 小 売 りの 主 力 がアン オガナイズド リテルであり 顧 客 に 金 持 ち 層 も 含 まれることから 日 本 企 業 が 市 場 参 入 を 試 みる 場 合 アン オガナイズド リテルの 流 通 構 造 や 特 性 等 を 把 握 することが 重 要 だが 組 織 化 されていないだけに 各 商 品 分 野 や 土 地 柄 に 応 じてケス バイ ケスで 体 系 的 に 把 握 することは 非 常 に 困 難 であり 無 理 な 体 系 化 は 誤 解 を 生 む 可 能 性 も 大 きい 本 調 査 ではこうした 難 しい 命 題 を 追 っていること から 可 能 な 限 りインド 国 内 の 流 通 経 路 の 実 態 に 主 眼 を 置 いて 調 査 した 2. 調 査 方 法 本 プロジェクトでは 二 段 階 に 分 けて 調 査 を 実 施 した 一 次 調 査 では 既 存 の 政 府 統 計 資 料 や 民 間 シンクタン クの 調 査 成 果 等 に 基 づくマクロ 経 済 市 場 概 況 等 の 基 礎 文 献 調 査 に 軸 足 を 置 き 二 次 調 査 ではインド 全 域 の 加 工 食 品 産 業 の 実 業 家 流 通 業 者 小 売 業 者 加 工 食 品 団 体 等 へヒアリング アンケトを 実 施 した 2.1 一 次 調 査 本 調 査 の 最 初 の 作 業 は 下 記 の 複 数 の 媒 体 を 活 用 してインド 加 工 食 品 産 業 における 最 新 トレンドにかかる 情 報 収 集 であった 1. 各 政 府 機 関 発 行 による 公 式 統 計 情 報 2. 貿 易 機 関 や 団 体 による 報 告 書 3. 企 業 の 年 次 報 告 書 ( 製 造 業 者 小 売 業 者 サプライヤ バイヤ 流 通 業 者 など) 4. オンラインデタベス 5. 主 要 メディアによる 報 告 書 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 2

6 2.2 二 次 調 査 二 次 調 査 として インド 国 内 の 加 工 食 品 企 業 流 通 業 者 小 売 業 者 加 工 食 品 団 体 等 を 対 象 として デルフ ァイ 法 に 基 づくインタビュを 実 施 した この 手 法 は 反 復 的 なアンケトやインタビュを 通 じて 専 門 家 グルプなどが 持 つ 直 観 的 意 見 や 経 験 的 判 断 を 集 約 洗 練 していく 意 見 収 束 技 法 で 本 調 査 におい ては 食 品 加 工 産 業 の 専 門 家 との 対 話 を 踏 まえ さらに 意 思 決 定 に 関 する 専 門 家 の 意 見 を 加 味 していくこと が 可 能 になる これによってマクロ 的 な 質 問 から 次 第 に 食 品 加 工 産 業 のあまり 知 られていない 専 門 的 な 問 題 へ とブレクダウンする 形 で 調 査 を 進 めた 3. デタ 抽 出 方 法 一 次 調 査 のデタ 抽 出 では 層 化 抽 出 法 を 採 用 した この 方 法 は 特 に 抽 出 デタの 規 模 が 大 きい 場 合 に 用 い られる 方 法 で デタ 抽 出 の 母 集 団 を 地 理 的 地 域 と 独 立 階 層 に 分 割 することなどにより 特 定 のサブグルプ に 顕 著 な 特 徴 等 を 抽 出 できる 要 するに 店 舗 の 種 別 ( 例 : 全 国 規 模 のスパマケット 地 域 のスパ マケット キラナ ショップ(パパ ママショップ 等 )ごとにアンケトを 実 施 し 450 店 舗 の 小 売 店 から 回 答 を 得 た 加 えて インド 国 内 の 10 大 都 市 でインタビュを 実 施 した マクロ 分 析 デタ 抽 出 の 母 集 団 (インド 全 域 ) 層 化 抽 出 法 階 層 の 識 別 階 層 - 小 売 店 の 種 類 地 理 的 地 域 (10 大 地 域 ) 最 終 デタ 抽 出 識 別 した 階 層 から 抽 出 し た 最 終 デタの 選 別 ( 最 終 回 答 者 450) 階 層 の 選 別 図 1.1 デタ 抽 出 方 法 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 3

7 第 2 章 インドのマクロ 分 析 1. 概 要 第 2 章 インド 概 況 1990 年 代 以 降 に 展 開 されてきた 自 由 化 政 策 によってインド 経 済 は 目 覚 ましく 成 長 してきた 世 界 銀 行 によると インドの 経 済 規 模 は 名 目 GDP ベスで 世 界 第 9 位 (1 兆 7,210 億 米 ドル) 購 買 力 平 価 (PPP)ベスで 世 界 第 4 位 (4 兆 1,940 億 米 ドル)である 1 総 人 口 は 12 億 人 1 人 当 たりの 推 定 国 民 所 得 (PPP)は 約 3,703 米 ドルである インド 経 済 は 過 去 10 年 間 にわたり 成 長 を 持 続 し 現 在 では GD 第 2 章 1 World Economic Outlook Database, Sept 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 4

8 第 2 章 インド 概 況 1. 概 要 1990 年 代 以 降 に 展 開 されてきた 自 由 化 政 策 によってインド 経 済 は 目 覚 ましく 成 長 してきた 世 界 銀 行 によると インドの 経 済 規 模 は 名 目 GDP ベスで 世 界 第 9 位 (1 兆 7,210 億 米 ドル) 購 買 力 平 価 (PPP)ベスで 世 界 第 4 位 (4 兆 1,940 億 米 ドル)である 2 総 人 口 は 12 億 人 1 人 当 たりの 推 定 国 民 所 得 (PPP)は 約 3,703 米 ドルである インド 経 済 は 過 去 10 年 間 にわたり 成 長 を 持 続 し 現 在 では GDP 成 長 率 8.5%は 中 国 に 次 ぐ 世 界 第 2 位 の 水 準 となっている 2008 年 の 世 界 的 な 金 融 危 機 が 契 機 となったが 世 界 でも 数 尐 ない V 字 回 復 の 可 能 性 を 持 つ 国 として 経 済 成 長 は 再 び 活 性 化 2010~2013 年 の 成 長 率 は 7% 以 上 と 見 込 まれ ている 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 - インドのGDP( 推 定 )( 単 位 :10 億 米 ドル) 6,451 4,060 2,434 1,582 1, 図 2.1 インド 国 内 経 済 ( ) 出 典 : 国 際 財 務 統 計 (IMF) 部 門 別 では IT 産 業 及 び 同 サビス 分 野 が 牽 引 役 となってきた 同 分 野 がGDPに 占 めるシェアは 約 59%で ある 一 方 製 造 業 分 野 のシェアは 24.1% 農 業 分 野 は 17.5%である 3 しかし 労 働 吸 収 力 で 見 た 場 合 農 業 は 総 労 働 人 口 の 約 3 分 の 2 を 吸 収 する 最 大 の 産 業 部 門 であり インドの 潜 在 的 市 場 性 と 言 う 場 合 端 的 には この 農 村 部 の 農 業 労 働 者 をいかに 市 場 として 取 り 込 めるかが 重 要 なポイントになる このことがインドの 政 治 経 済 の 両 面 で 農 業 分 野 が 重 視 される 一 因 となっている そして 農 業 に 次 ぐ 労 働 吸 収 力 を 持 つと 言 われているの が キラナ (=いわゆるパパ ママショップ)を 主 体 とするアン オガナイズド リテルである 2 World Economic Outlook Database, Sept Economic Survey of India, 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 5

9 インドは 世 界 第 2 位 の 人 口 を 有 する 国 家 で 近 い 将 来 中 国 の 人 口 を 追 い 抜 くとされる その 特 徴 は 若 年 層 の 割 合 が 多 い 点 にある 総 人 口 の 約 66%が 15~64 歳 65 歳 以 上 の 割 合 は 5.4%である 4 このため インド では 労 働 力 確 保 が 比 較 的 容 易 で 今 後 も 尐 子 高 齢 化 の 不 安 はなく 労 働 力 供 給 の 観 点 からも 市 場 性 の 観 点 か らも 国 際 的 なインドの 強 みと 言 える ただし インドの 社 会 開 発 政 策 は 未 発 達 で 2011 年 の 人 間 開 発 報 告 で は 187 か 国 中 134 位 であった その 主 たる 理 由 は 改 善 傾 向 にあるとはいえ 人 口 の 25% 超 が 貧 困 層 である こと 富 裕 層 と 貧 困 層 の 所 得 格 差 が 拡 大 傾 向 にあること さらに 近 年 では 国 内 の 都 市 部 中 間 層 と 地 方 貧 困 層 との 間 の 地 域 間 格 差 所 得 ギャップを 一 層 顕 著 なものとし 大 きな 課 題 となっている 1, インドの 人 口 ( 単 位 :100 万 人 ) 1, , , , , , , , , , , , , , ( 推 定 ) 2014( 推 定 ) 2016( 推 定 ) 図 2.2 インドの 人 口 出 典 : 国 際 財 務 統 計 (IMF) 4 Census, 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 6

10 図 2.3 インドの 人 口 (2011 年 ) 出 典 :Population Map of India, Census 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 7

11 第 3 章 インドの 農 業 と 食 品 産 業 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 8

12 第 3 章 インドの 農 業 と 食 品 産 業 1. インドの 農 業 インド 経 済 に 占 める 農 業 の 割 合 は 大 きく GDP の 約 16%を 占 める また 全 労 働 人 口 の 52.1%は 農 業 に 従 事 している 5 このことは 卖 純 に 貧 困 層 が 農 業 分 野 に 吸 い 寄 せられるということではない インドの 場 合 国 土 の 52%が 農 業 生 産 に 適 した 土 地 とされる( 世 界 的 には 平 均 約 11%) それに 加 え 26 の 気 候 帯 のうち 農 業 に 適 する 20 気 候 帯 がインド 国 内 を 覆 っており 約 60 種 類 に 分 類 される 土 壌 のうち 約 50 種 類 がインド 国 内 にあ る 要 するに 農 業 に 適 した 多 様 な 気 候 と 土 壌 を 持 つことから 農 地 として 見 た 場 合 の 国 際 競 争 力 が 非 常 に 高 い これを 裏 付 けるように 動 植 物 の 種 類 も 多 種 多 様 で 地 球 の 生 態 系 のうち 動 物 は 約 17~20% 植 物 は 12~15% 水 生 動 物 は 10%がインド 原 産 と 言 われる また 果 実 / 野 菜 類 の 年 間 生 産 量 は 世 界 第 2 位 ( 年 間 1 億 5,000 万 ト ン) 食 料 生 産 量 ( 年 間 2 億 4,000 万 トン)と 漁 獲 量 ( 年 間 700 万 トン)は 第 3 位 である 2011 年 のインドの 耕 作 面 積 は 約 1 億 6,100 万 ヘクタルで 年 第 2 四 半 期 の 農 業 分 野 の 成 長 率 は 4.4%に 達 した 他 方 流 通 網 等 の 供 給 体 制 の 問 題 から 安 定 的 に 十 分 な 供 給 を 確 保 できているとは 言 えず 食 料 インフレが 頻 発 する ( 食 料 インフレは 2011 年 12 月 から 沈 静 化 傾 向 にあり 現 在 は 金 融 当 局 の 慎 重 な 舵 取 りもあって 比 較 的 安 定 し ている) 2.インドの 食 品 産 業 民 間 調 査 会 社 CRISIL 社 の 調 査 では インドの 食 品 関 連 企 業 の 約 56%は 農 産 物 / 乳 製 品 の 生 産 高 が 多 い 州 (ハリアナ 州 アンドラプラデシュ 州 パンジャブ 州 タミル ナドゥ 州 マハラシュトラ 州 )に 集 中 してい る 他 方 経 営 形 態 は 食 品 加 工 業 の 64%が 家 族 経 営 の 零 細 企 業 であり 組 織 化 されていない このことは 食 品 加 工 産 業 の 非 効 率 性 の 一 因 であり 最 大 の 課 題 の 一 つである これら 組 織 化 されていない 小 規 模 零 細 企 業 の 55%は 年 間 売 上 高 が1 億 ルピ 未 満 で 6 明 確 な 生 産 計 画 のも とに 購 買 計 画 や 原 材 料 調 達 をできるほど 組 織 化 されていない そのため 原 材 料 となる 農 産 品 の 調 達 先 である 農 業 生 産 者 の 生 産 も 計 画 性 を 欠 いたものとなり 様 々な 分 野 での 非 効 率 化 の 遠 因 となっている そのほかにも コルドチェン インフラの 未 発 達 ポスト ハベスト 技 術 の 応 用 研 究 の 不 足 食 品 加 工 工 場 の 不 足 食 品 小 売 部 門 の 未 発 達 などの 要 因 から 農 業 生 産 物 の 多 くが 廃 棄 処 分 されており 生 産 高 に 占 める 廃 棄 物 の 割 合 5 Economic Survey, ; Department of Agriculture and Cooperation, Ministry of Agriculture, Annual Report, ; Economy Watch-Indian Agriculture 6 Food Processing: A Power Packed Sector Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 9

13 は 40% 以 上 に 上 るとされる もっとも こうした 廃 棄 物 の 中 には 流 通 の 非 効 率 性 によって 不 可 抗 力 的 に 廃 棄 せざるを 得 なくなったものばかりではなく スパマケット 等 の 小 売 業 者 が 組 織 的 に 食 品 価 格 を 釣 り 上 げ るための 買 い 占 めを 行 い 倉 庫 で 腐 らせてしまうケスも 含 まれる この 点 腐 らせるぐらいならタダで 配 ろう とか 食 べ 物 を 粗 末 にしない という 感 覚 を 持 つ 日 本 人 との 違 いは 顕 著 である また 近 年 は 経 済 の 自 由 化 の 波 によって ほぼすべての 食 品 分 野 で 寡 占 化 が 進 んでいる ネスレ ヒンドゥ スタン ユニリバ MTR ITC ダブル ブリタニア( 付 属 文 書 を 参 照 )が 食 品 / 飲 料 部 門 で 大 きな 割 合 を 占 め ノンアルコル 飲 料 部 門 ではペプシとコカ コラが 市 場 を 二 分 している 乳 製 品 部 門 ではマザ デ アリとアムル 鶏 肉 製 品 部 門 はゴッドレッジ アグロベット スグナ パイオニア ヴェンカテスワラ ハッチェリが 鶏 肉 製 品 の 飼 育 から 食 卓 に 流 通 するまでの 処 理 を 一 元 化 している ここで 直 面 する 一 つの 疑 問 は 農 作 物 や 加 工 食 品 において 組 織 化 されていない 小 規 模 零 細 企 業 からなる 川 上 部 門 と 外 資 や 地 場 大 手 からなる 一 定 程 度 組 織 化 された 巨 大 資 本 とが どこでどう 結 びつく(あるいは 結 び ついていない)のかというフド サプライチェン 全 体 の 流 通 構 造 についてである 3. フド サプライチェン そこでまずはインドにおけるフド サプライチェンの 大 枠 を 以 下 に 示 す 加 工 食 品 が 最 終 消 費 者 に 届 く までには 大 きく 3 つの 経 路 がある 1 農 村 または 漁 村 消 費 者 への 直 送 パタン 2 農 村 または 漁 村 加 工 食 品 メカ 卸 売 業 者 レストラン 等 への 業 者 向 け 販 売 パタン 3 農 村 または 漁 村 加 工 食 品 メカ 卸 売 業 者 小 売 業 者 への 一 般 消 費 者 向 けパタン 上 記 の 構 造 自 体 は 複 雑 ではないが 食 品 分 野 ごとにフド サプライチェンが 細 分 化 されている 未 組 織 のため 多 様 で 複 雑 化 している 流 通 経 路 が インド 食 品 流 通 の 第 1のポイントである インドの 加 工 食 品 の 流 通 経 路 を 卖 純 化 すれば フド サプライチェンは 4 段 階 から 成 る 最 も 川 上 に 当 たる 食 材 の 主 たる 供 給 者 は 農 業 漁 業 従 事 者 である その 次 の 中 層 に 食 品 加 工 メカがあり 包 装 / 梱 包 会 社 と 組 んでインスタント 食 品 や 冷 凍 食 品 の 加 工 を 行 う さらにその 下 層 に 卸 売 業 者 がおり 最 末 端 が 小 売 業 者 にはアン オガナイズド リテルと 呼 ばれるキラナと オガナイズド リテルあるいはモダンリテ ルチェンと 呼 ばれるスパマケット 等 がある インドでボリュムゾンを 狙 う 場 合 アン オガ ナイズド リテルを 販 売 網 に 取 り 込 むことが 必 須 だが その 未 組 織 であるがゆえに 複 雑 かつ 多 様 な 流 通 経 路 をどのように 構 築 し 商 品 管 理 を 行 うかが 第 2のポイントである 現 在 のインドのフド サプライチェンは 技 術 導 入 やインフラ 整 備 が 遅 れているため 商 品 流 通 の 管 理 や 取 引 情 報 を 効 率 よく 関 係 者 の 間 で 共 有 / 交 換 できない この 結 果 需 要 予 測 は 事 実 上 存 在 せず 農 家 は 否 応 な しに マンディ という 現 地 の 市 場 に 出 荷 することを 余 儀 なくされている 小 売 体 制 の 組 織 化 が 進 んでいない ため 需 給 状 況 を 管 理 し サプライチェンと 流 通 活 動 を 調 整 できる 企 業 が 存 在 しない インドのフド サ Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 10

14 プライチェンに 強 く 望 まれているのは 販 売 デタの 統 合 需 要 / 供 給 予 測 情 報 共 有 製 品 輸 送 の 同 期 化 適 温 を 管 理 する 貯 蔵 設 備 である こうしたニズは 大 きなビジネスチャンスだが 投 資 回 収 には 長 期 を 要 する 欧 米 リテルチェン 大 手 は 小 売 部 門 での 外 資 規 制 緩 和 を 待 ちながら その 周 辺 分 野 であるサプライチェ ンへの 先 行 投 資 を 続 けてきた つまり 市 場 参 入 のチャンスを 生 かすには 長 期 的 なプラン 策 定 が 不 可 欠 と 言 える Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 11

15 階 層 的 に 複 数 の 販 売 エジェントが 存 在 農 家 カッチャ アダト: 農 家 から 直 接 農 産 物 を 買 い 上 げる 販 売 エジェ ント パッカ アダト: 主 に 農 産 物 を 市 場 に 配 送 する 機 能 を 持 つエジ ェント 総 生 産 のうち 農 家 が 自 己 消 費 する 割 合 は 41% 自 己 消 費 公 営 調 達 機 関 販 売 エジェント 年 間 約 5,000 万 トンの 小 麦 / 米 は 公 営 調 達 機 関 を 経 由 し て 供 給 される 現 物 交 換 農 産 物 販 売 加 工 工 場 公 営 調 達 機 関 には イン ド 食 料 公 社 (FCI) 供 給 / 流 通 市 場 委 員 会 事 務 局 公 営 食 料 流 通 シス テム 内 の 各 州 政 府 の 事 業 体 フェアプライス ショ ップ(40,000 店 が 約 2 億 世 帯 に 供 給 )が 含 まれる 1 次 卸 売 業 者 階 層 的 に 複 数 の 卸 売 業 者 が 存 在 し そ れぞれのマジンが 上 乗 せされるため 大 部 分 の 農 産 物 価 格 が 上 昇 2 次 卸 売 業 者 フェアプライス ショップ 小 売 店 中 小 小 売 店 大 規 模 / 中 小 小 売 店 大 規 模 小 売 店 図 3.1 インドのフド サプライチェン 出 典 : Flavors of Incredible India 報 告 書 (2009 年 )アンスト アンド ヤング 消 費 者 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 12

16 VLW 事 例 研 究 (ITC の e チョパル) インド タバコ 会 社 (ITC)は タバコの 販 売 からホテル 経 営 まで 展 開 する 複 合 企 業 で インドの 民 間 企 業 としては 最 大 規 模 その 農 業 関 連 事 業 部 は インド 最 大 の 農 産 物 輸 出 部 門 の 一 つ 海 外 市 場 からのニズ に 対 応 する 合 理 化 効 率 化 の 一 環 として 持 続 可 能 な 合 理 的 基 盤 としてサプライチェンを 効 率 化 するた め e チョパル という 仕 組 を 構 築 している コストの 入 力 種 子 肥 料 化 学 肥 料 実 務 特 定 卸 売 業 者 農 器 具 等 小 売 店 ブ ロ カ パ ッカ アダ ト ブ ロ カ ト レ ダ ブ ロ カ ブ ロ カ 政 府 大 学 地 方 自 治 体 MSP 農 業 部 門 の ブ ロ カ 農 家 ブ ロ カ カ ッチ ャ ア 加 工 業 者 保 険 実 務 天 候 農 業 生 産 に 必 要 な 投 入 材 の 動 き 貸 金 業 者 ダト 農 産 物 の 動 き 貸 付 金 の 動 き インド 農 業 の 特 徴 として 農 場 が 細 分 化 されていること インフラが 貧 弱 なこと 無 数 に 存 在 する 仲 介 業 者 などがあります e チョパル モデルは こうした 固 有 の 特 徴 に 起 因 する 課 題 への 対 策 として 設 計 された と ITC は 発 表 している その 主 な 目 的 は 調 達 プロセスの 効 率 化 だが 副 次 的 効 果 として 地 方 農 家 を 活 性 化 させた 点 が 注 目 されている 2011 年 現 在 16 の 州 約 50,000 の 農 村 でこのモデルを 展 開 し ており 農 産 物 を 中 心 に 都 市 と 地 方 を 結 ぶ 取 引 ネットワクが 構 築 されている 従 来 のサプライチェンでは 農 家 から 仲 介 業 者 が 農 産 物 を 買 い 上 げ マンディ( 農 産 物 販 売 センタ ) に 卸 売 し 食 品 加 工 企 業 が マンディ から 農 産 物 を 購 入 した 製 品 価 格 に 関 するリアルタイムな 情 報 を 共 有 できないため 農 家 の 交 渉 力 は 極 めて 弱 く 作 物 の 売 却 は 仲 介 業 者 に 依 存 せざるを 得 なかっ た e チョパルの 導 入 は 生 産 者 である 農 家 と 購 入 者 である 食 品 加 工 企 業 を 直 結 することで 中 間 コストの 削 減 を 実 現 した また それぞれの 食 品 分 野 ごとに 流 通 体 制 が 異 なることを 考 慮 して e チョパルには 4 種 類 あり それぞれエビ コヒ 小 麦 大 豆 用 にカスタマイズされた e チョパル センタで 農 家 はインタネットを 使 用 して 価 格 に 関 する 情 報 をリアルタイムで 入 手 し 農 産 物 のバイヤ( 通 常 は 食 品 加 工 企 業 )と 交 渉 できるほか 最 も 適 した 栽 培 方 法 や 種 子 肥 料 など 生 産 効 率 化 につながる 情 報 を 入 手 できる これらの 情 報 によって 生 産 性 を 向 上 し 価 格 引 上 げや 収 益 拡 大 も 可 能 になる Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 13

17 知 識 と 情 報 の 伝 達 農 家 取 引 ITC e チョパル マンディ ( 市 場 ) チョパル ( 電 子 システ ム) サンチャラク (ホスト 農 家 ) サマヨジャク ( 仲 介 業 者 ) 製 品 /サビス プロバイダ 農 村 都 市 部 インド 全 域 図 3.3 ITC e チョパル モデル 出 典 :ITC ポタルサイト 図 3.4 e チョパル センタで 説 明 するサンチャラク e チョパル センタの 運 営 は サンチャラク という 農 村 の 農 家 から 選 ばれた 個 人 が 行 う サンチ ャラクは IT と 読 み 書 きのできない 農 業 従 事 者 との 橋 渡 し 役 となり 彼 らに 代 わって 情 報 の 入 手 / 伝 達 を 行 う この 仕 組 みの 特 徴 は 農 家 の 支 援 を 通 じてコストカットを 図 っている 点 と コストカットのために 不 要 になった 仲 介 業 者 に 新 たな 役 割 を 負 わせて 活 用 し 決 して 排 除 していない 点 である 仲 介 業 者 の 役 割 は バリュチェンの 中 で 再 定 義 され サマヨジャク として 機 能 する サマヨジャクとは 農 村 を 調 査 して 新 しい e チョパル センタの 調 整 と 設 立 運 営 管 理 を 行 うことで ITC を 支 援 する こうした ITC の 取 り 組 みには 取 引 コストの 大 幅 な 削 減 (8% 2%)という 初 期 利 益 がある Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 14

18 アムル グジャラト 州 ミルクマケティング 協 同 組 合 連 合 会 (GCMMF)の 事 例 グジャラト 州 ミルクマケティング 協 同 組 合 連 合 会 (GCMMF)は インド 最 大 の 食 品 製 造 組 織 のひと つ 1946 年 の 設 立 以 来 GCMMF は 目 覚 ましい 成 長 を 遂 げ 年 の 売 上 高 は 21 億 5,000 万 米 ドルと なった その 製 品 はアムル ブランド(アナンド ミルク 連 合 会 ) 名 で 製 造 販 売 される 過 去 60 年 間 GCMMF は 310 万 人 以 上 の 農 村 牛 乳 生 産 者 とインド 国 内 消 費 者 とをつなぐなネットワクを 構 築 し てきた GCMMF は 1 日 平 均 940 万 リットルの 牛 乳 を 生 産 者 から 回 収 するが その 70% 以 上 は 小 規 模 零 細 農 家 や 小 作 農 であり そのネットワクの 根 は 深 い GCMMF は 仲 介 業 者 からの 解 放 市 場 への 介 入 手 段 の 獲 得 と 農 家 の 利 益 の 最 大 化 を 目 指 して 農 家 のグ ルプによって 発 足 した 発 足 当 初 はグジャラト 州 アナンドの 農 村 を 基 盤 とするカイラ 地 区 ミルク 協 同 組 合 を 中 心 に 活 動 を 拡 大 し その 後 他 のミルク 協 同 組 合 と 連 携 し 現 在 のネットワクはグジャラ ト 州 だけで 212 万 人 の 農 業 従 事 者 と 10,411 か 所 の 農 村 レベルの 搾 乳 センタ 14 か 所 の 地 区 レベルの 工 場 を 有 している GCMMF は 低 コストと 高 品 質 の 両 立 を 目 指 して 小 売 と 流 通 のマジンを 抑 え 農 家 な どの 生 産 者 の 利 益 を 高 めるビジネスモデルを 模 索 し アナンド パタン として 定 式 化 される 手 法 を 開 発 した アムルの 本 社 所 在 地 にちなんで 名 付 けられたアナンド パタンとは いわば 管 理 方 法 の 一 種 で 生 産 者 と 消 費 者 の 需 給 調 整 を 目 的 としている 農 村 レベルの 酪 農 協 同 組 合 地 区 レベルのミル ク 連 合 州 レベルのミルク 連 合 の 三 層 構 造 から 成 り 212 万 人 以 上 の 牛 乳 生 産 者 ( 農 家 )が 所 属 してい る 約 10,411 の 酪 農 協 同 組 合 は 13 ある 州 内 各 地 区 の 酪 農 協 同 組 合 に 牛 乳 を 供 給 し さらに 州 レベルの ミルク 連 合 ( 共 通 販 売 組 織 )に 販 売 される こうした 各 州 の 販 売 組 織 は 共 通 の 目 的 を 持 ちゆるやかに 連 携 している 図 3.5 アナンドのアムル 酪 農 工 場 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 15

19 農 家 農 村 の 共 同 団 体 ( 冷 凍 施 設 あり) 農 村 の 共 同 団 体 ( 冷 凍 施 設 なし) 地 元 レストラン/ 牛 乳 関 連 事 業 農 村 内 での 一 般 向 け 販 売 ネットワクサ ビス 獣 医 派 遣 サビス 牛 乳 加 工 ユニオン 倉 庫 冷 蔵 プラント 畜 産 サビス GCMMF/ 倉 庫 動 物 飼 料 工 場 牛 乳 缶 製 造 者 農 業 大 学 卸 売 業 者 /C&S 地 域 の 管 理 機 関 トラック 運 送 設 備 小 売 店 ホムデリバリ/コントラクタ 消 費 者 図 3.6 アムルのサプライチェン 出 典 :IIM (A) 研 究 結 果 報 告 書 新 興 市 場 の 複 雑 なネットワクの 管 理 :アムルの 事 例 アムル 製 品 は 上 図 ネットワクで 3,500 以 上 の 流 通 業 者 を 経 由 してインド 全 域 の 500,000 以 上 の 小 売 店 舗 で 販 売 されている 卸 売 業 者 との 取 引 は 送 金 為 替 繰 上 システムで 行 われ 基 本 的 に 現 金 取 引 である アムルがサプライヤ 開 発 に 成 功 した 要 因 は 社 会 的 発 展 活 動 を 実 施 した 点 にある インドでは 流 通 過 程 における 卖 一 機 能 が 複 数 に 細 分 化 されており 複 数 主 体 でワクシェアリングに 近 い 状 況 が 生 じてい るケスがある こうした 流 通 過 程 の 複 雑 さを 発 見 し 効 率 化 のポイントを 見 出 すことは 決 して 難 しくは ない しかし 卖 純 にビジネスの 観 点 から 流 通 構 造 を 効 率 化 するとスポイルされる 集 団 が 出 てくるため こうした 集 団 の 位 置 づけや 機 能 を 変 更 する 形 でのより 高 度 な 効 率 化 が 求 められる インドにおける 既 存 バリュチェンに 内 包 される 非 効 率 性 の 改 善 とは 多 くの 場 合 こうした 社 会 システムとの 関 係 に 対 す る 配 慮 が 不 可 欠 であり システムの 円 滑 化 と 定 着 を 促 す 観 点 からも 欠 かすことができない 要 素 である 4. 食 品 法 食 品 の 安 全 と 衛 生 については 消 費 者 の 認 識 が 高 まるにつれて 食 品 の 安 全 と 品 質 に 関 する 保 証 に 対 するニ ズが 高 まっている インド 政 府 では 粗 悪 品 から 消 費 者 を 保 護 する 法 律 を 施 行 し 着 色 料 や 防 腐 剤 残 留 殺 虫 剤 包 装 / 梱 包 ラベリング 販 売 規 則 等 に 関 する 規 制 を 行 っている こうした 動 きは 国 際 貿 易 上 の 要 件 を 満 たすと 共 に インドの 食 品 産 業 がグロバル 市 場 で 競 争 力 を 確 保 する 際 に 役 立 つものと 期 待 される 以 下 は インド 中 央 政 府 によって 施 行 された 食 品 の 安 全 および 衛 生 を 保 証 する 法 律 の 一 覧 である 7 食 品 安 全 基 準 法 (2006 年 ) 7 Food laws and Regulations, MOFPI Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 16

20 粗 悪 食 品 防 止 法 (PFA)(1954 年 )( 保 健 家 族 福 祉 省 ) 重 量 および 寸 法 基 準 に 関 する 法 律 (1976 年 ) 重 量 および 寸 法 基 準 に 関 する 規 定 (1977 年 ) 農 産 物 ( 等 級 表 示 ) 法 ( 農 村 開 発 省 ) 生 活 必 需 品 法 (1955 年 )( 消 費 者 問 題 食 料 省 ) 果 実 製 品 に 関 する 規 則 (FPO)(1995 年 ) 食 肉 法 (1973 年 )(MFPO) 牛 乳 / 乳 製 品 に 関 する 規 則 (1992 年 ) 乳 児 用 ミルク 代 用 物 哺 乳 瓶 乳 児 用 食 品 ( 生 産 供 給 および 流 通 に 関 する 規 制 )に 関 する 法 律 (1992 年 )および 規 則 (1993 年 ) 殺 虫 剤 法 (1968 年 ) 輸 出 ( 品 質 管 理 および 検 査 ) 法 (1963 年 ) 環 境 保 護 法 (1986 年 ) 汚 染 管 理 ( 環 境 森 林 省 ) BIS 法 ( 工 業 ライセンス)(1986 年 ) VOP( 管 理 ) 法 (1947 年 ) Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 17

21 C SEO( 管 理 ) 法 (1947 年 ) 第 4 章 インドの 食 品 加 工 産 業 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 18

22 第 4 章 インドの 食 品 加 工 産 業 1. 概 要 インド 中 央 政 府 は ビジョン 2015 を 発 表 し 第 12 次 5 カ 年 計 画 で 推 奨 事 項 を 策 定 した この 計 画 では 農 家 の 所 得 水 準 を 安 定 化 させながら 食 品 加 工 産 業 の 競 争 力 を 強 化 することを 重 視 している ビジョン 2015 では 2015 年 までに 腐 りやすい 農 産 物 の 加 工 レベルを 20%まで 強 化 し 加 工 井 食 品 等 の 割 合 を 35%まで 強 化 す ると 共 に 世 界 市 場 の 食 品 取 引 におけるシェアを 1.5%から 3%に 引 き 上 げることを 目 標 としている インド 産 業 連 盟 (CII)が 主 催 した 食 品 会 議 2011 では 専 門 家 が 次 のように 見 解 を 示 している イン ドの 加 工 食 品 産 業 には セクタ 全 体 で 350 億 米 ドル 以 上 の 新 しい 投 資 が 必 要 です この 投 資 によって 900 万 人 の 新 規 雇 用 食 品 価 格 の 安 定 化 農 家 と 利 害 関 係 者 に 妥 当 な 収 入 を 確 保 することなどが 可 能 になります さらに 重 要 なことは この 投 資 によって 世 界 輸 出 市 場 におけるインドの 加 工 食 品 シェアを 現 状 の 2%から 拡 大 することができます インドでは 経 済 発 展 に 伴 い 健 康 的 で 栄 養 価 の 高 い 機 能 性 食 品 の 需 要 が 高 まっている ここ 数 年 インドの 食 品 加 工 産 業 界 では そうした 需 要 への 対 応 を 迫 られているが 必 ずしも 満 足 に 対 応 できていない 食 品 産 業 の 専 門 家 によると その 主 な 原 因 は 組 織 化 された 小 売 業 者 が 存 在 しない 点 にある 最 終 消 費 者 が 期 待 するニ ズ( 品 質 価 格 供 給 力 など)と 実 際 に 提 供 される 商 品 やサビスの 間 のギャップは 大 きい インドの 食 品 市 場 への 参 入 を 図 る 場 合 こうしたギャップを 是 正 し ニズに 見 合 う 商 品 をリズナブルな 価 格 で 供 給 する 方 法 を 確 立 する 必 要 がある その 際 の 課 題 は インフラのボトルネックや 貯 蔵 設 備 の 欠 如 技 能 不 足 技 術 導 入 の 制 約 等 が 挙 げられる こうした 要 因 はすべて 収 穫 前 後 の 廃 棄 の 増 加 や 金 銭 的 な 損 失 につながり 業 界 の 高 コスト 体 質 を 招 き 最 終 的 には 製 品 価 格 上 昇 への 主 因 となっている 2. 食 品 加 工 産 業 食 品 加 工 産 業 はインドでも 最 大 規 模 の 産 業 のひとつで 2011 年 の 食 品 市 場 の 総 売 上 は 約 694 億 米 ドル う ち 加 工 食 品 の 売 上 は 222 億 米 ドルであった 8 インド 商 工 会 議 所 連 合 会 とボストン コンサルティング グル プの 共 同 レポトによると 食 品 加 工 産 業 の 現 在 の 年 間 平 均 成 長 率 は 13.5%で 2020 年 までに 3,000 億 米 ド ル 35%の 成 長 率 が 期 待 されている 9 その 主 な 食 品 分 野 は インスタント 食 品 果 実 / 野 菜 類 牛 乳 / 乳 製 品 食 肉 / 鶏 肉 漁 業 アルコル/ノンアルコル 飲 料 加 工 穀 物 その 他 の 消 費 製 品 グルプ( 製 菓 チョコレ ト/カカオ 製 品 大 豆 製 品 ミネラルウォタ 高 タンパク 質 食 品 など)で 近 年 では 麺 類 ビスケット パン 類 などのインスタント 食 品 の 生 産 額 も 伸 びている 8 Processed Food, APEDA 9 Livemint, The Wall Street Journal article on India Processed Food Industry, Nov 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 19

23 牛 乳 乳 製 品 健 康 食 品 Milk Dairy Products Health Foods インスタント 食 品 Ready to Eat Confectioneries 製 菓 Carbonated 炭 酸 飲 料 Drinks 図 4.1 インドにおける 主 要 加 工 食 品 の 分 類 また 食 品 加 工 産 業 だけで 1,300 万 人 以 上 の 直 接 の 雇 用 機 会 を 創 出 しているとされ 2015 年 までに 約 820 万 人 の 追 加 効 用 が 創 出 されると 見 込 む 報 告 書 もある 10 さらに 食 品 加 工 に 関 連 する 分 野 での 雇 用 創 出 効 果 は 約 3,500 万 人 に 上 るとされる なお 国 家 製 造 業 競 争 力 委 員 会 の 報 告 によると 国 内 で 登 記 されている 食 品 加 工 会 社 数 は 約 25,367 社 合 計 投 資 額 は 約 178 億 1,000 万 米 ドルに 上 る インドの 食 品 / 食 品 加 工 産 業 食 品 産 業 の 規 模 ( 卖 位 :10 億 ルピ) 食 品 加 工 産 業 の 規 模 ( 卖 位 :10 億 ルピ) 1,320 1, ( 推 定 ) 図 4.2 インドの 食 品 / 食 品 加 工 産 業 出 典 :Technopak Report, Opportunities Abound(2009 年 )(インド 合 同 商 工 会 議 所 ) 10 Technopak Report, Opportunities Abound, MOFPI Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 20

24 3. 食 品 加 工 産 業 の 組 織 化 と 非 組 織 化 現 在 インドの 食 品 加 工 産 業 の 大 部 分 は 組 織 化 されておらず 組 織 化 されている 事 業 体 は 全 体 の 約 25%に 過 ぎない 残 りの 33%は 小 規 模 な 零 細 事 業 体 42%は 中 規 模 の 未 組 織 事 業 体 である しかし 国 内 外 からの 投 資 の 増 加 に 伴 って 組 織 が 進 んでおり 特 に 小 売 分 野 では 外 資 への 規 制 が 緩 和 傾 向 にあることから フド サプ ライチェン 全 体 で 見 た 場 合 川 上 から 川 下 に 向 けて 安 定 した 加 工 食 品 等 の 販 路 が 構 築 され 食 品 加 工 産 業 の 組 織 化 が 加 速 すると 期 待 されている こうした 状 況 から 業 界 関 係 者 の 間 では 2015 年 までに 食 品 加 工 産 業 の シェアは 食 品 産 業 全 体 の 約 50%に 達 し 食 品 加 工 産 業 の 約 40%が 組 織 化 されるとの 予 想 もある 4. 加 工 食 品 産 業 を 取 り 巻 く 状 況 1. 家 計 に 占 める 食 品 の 割 合 が 極 めて 高 い 食 品 はインド 人 の 一 般 家 計 に 占 める 割 合 が 最 も 高 いとされる 国 家 応 用 経 済 学 研 究 所 (NCAER)によ ると インドの 家 計 所 得 に 占 める 食 料 品 の 割 合 は 約 57%( 場 合 によっては 60%にまでなることも)と されており ビジネスチャンスの 大 きさを 示 している また 近 年 の 経 済 発 展 に 伴 う 平 均 可 処 分 所 得 の 向 上 もこの 傾 向 に 拍 車 をかけている インド 人 1 人 当 たり 所 得 は 諸 外 国 に 比 べて 依 然 として 低 いが 急 速 に 成 長 している 中 上 流 階 級 を 中 心 に 嗜 好 品 に 対 する 支 出 が 増 加 しており 今 後 も 加 工 食 品 の 消 費 は 増 加 する 見 込 みである インドの 一 般 家 庭 の 支 出 構 造 1% 6% 4% 9% 7% 5% 57% 3% 5% 3% 食 料 品 余 暇 衣 料 娯 楽 日 用 品 耐 久 消 費 財 / 電 化 製 品 貯 蓄 外 食 書 籍 / 音 楽 家 庭 用 繊 維 品 図 4.12 インドの 一 般 家 庭 の 支 出 構 造 出 典 : 国 家 応 用 経 済 学 研 究 所 2. 小 売 業 の 組 織 化 いまだに 発 展 途 上 ではあるものの 都 市 部 を 中 心 に スパマケットの 出 店 等 といった 小 売 業 の 組 織 化 に 伴 い 加 工 食 品 の 需 要 も 増 加 している スパマケットなどのいわゆるモダン リテ ルチェンは 一 般 的 にキラナ 等 の 伝 統 的 ナ 個 人 店 よりも 貯 蔵 施 設 やディスプレイ 設 備 が 改 善 されて Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 21

25 おり 加 工 食 品 の 販 売 に 向 いていることから 小 売 店 の 組 織 化 に 伴 い 消 費 と 需 要 の 両 面 が 今 後 も 増 進 して 行 くと 期 待 される 3. 若 年 層 を 中 心 とする 人 口 構 成 と 生 活 様 式 の 変 化 インドの 人 口 構 成 では 比 較 的 若 年 層 が 多 く 20~59 歳 が 55%を 占 める この 年 齢 グルプでは それ 以 外 の 年 齢 グルプよりも 加 工 食 品 の 消 費 量 が 多 い 労 働 人 口 の 大 多 数 を 占 める 若 年 層 は 求 人 の 多 い 都 市 部 に 集 中 する 傾 向 が 高 いことから こうした 都 市 部 若 年 層 を 中 心 に 手 軽 で 清 潔 な 加 工 食 品 への 需 要 が 高 まっている また 近 年 の 経 済 発 展 は 女 性 の 社 会 進 出 と 都 市 部 における 核 家 族 化 の 増 加 とい った 生 活 様 式 の 変 化 をもたらし この 点 からも 加 工 食 品 や 冷 凍 食 品 インスタント 食 品 等 の 需 要 を\ 高 めている 都 市 部 若 年 層 を 中 心 とする 所 得 階 級 の 上 昇 および 利 便 性 と 衛 生 面 のニズ 増 加 が 加 工 食 品 に 対 する 需 要 の 牽 引 材 料 となっている また ユロモニタによると 外 食 支 出 額 も 過 去 10 年 間 で 2 倍 以 上 になっており 数 字 的 には 年 間 約 50 億 米 ドル 市 場 で 今 後 5 年 間 でさらに 倍 増 することが 期 待 されている 4. 生 産 調 達 コストの 安 さ インドの 多 様 な 気 候 条 件 は 農 業 生 産 に 適 しており 原 材 料 調 達 が 容 易 である また 概 して 人 件 費 は 低 いため 安 価 な 労 働 力 と 原 材 料 費 によって 国 内 製 造 業 者 は 価 格 に 敏 感 なインド 市 場 に 適 正 価 格 で 製 品 展 開 が 可 能 である 5. 政 府 の 積 極 的 な 政 策 インド 中 央 政 府 は 食 品 加 工 産 業 を 潜 在 的 な 成 長 力 が 高 い 産 業 と 位 置 付 けており 同 産 業 への 投 資 を 行 うに 当 たり 豊 富 な 補 助 金 を 用 意 している ハチミツ 製 品 園 芸 品 乳 製 品 鶏 肉 製 品 水 産 物 食 肉 製 品 およびこれらの 分 野 を 支 える 産 業 インフラとなる 保 管 貯 蔵 施 設 輸 送 設 備 等 に 対 する 非 課 税 措 置 が 取 られている 重 要 要 素 経 済 成 長 と 可 処 分 所 得 の 増 加 急 速 な 都 市 化 と 生 活 様 式 の 変 化 家 計 に 占 める 食 料 品 の 割 合 が 極 めて 高 い( 総 家 計 支 出 の 約 53%) 栄 養 / 機 能 食 品 に 関 する 認 識 と 支 出 の 増 加 小 売 店 の 組 織 化 の 浸 透 原 材 料 の 量 と 種 類 が 共 に 豊 富 意 欲 的 な 政 府 の 政 策 課 題 インフラ 未 整 備 の 悪 夢 市 場 浸 透 に 浸 透 している 小 売 店 の 組 織 化 が 未 成 熟 品 質 管 理 不 足 サプライチェンの 組 織 化 が 進 んでいないため 運 用 効 率 性 が 不 足 技 術 導 入 不 足 研 究 開 発 に 関 する 取 り 組 み 不 足 包 装 / 梱 包 コストが 高 い 関 税 率 が 高 い 消 費 者 認 識 の 欠 如 小 売 り 分 野 の FDI 提 案 が 増 加 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 22

26 図 4.9 インド 加 工 食 品 産 業 の 重 要 な 要 素 と 課 題 5. 食 品 加 工 産 業 における 課 題 1. インフラの 制 約 食 品 加 工 産 業 に 限 らず 企 業 活 動 全 般 について 言 えることだが インフラ 未 整 備 が 喫 緊 の 課 題 となっ ている 主 に 輸 送 施 設 の 欠 如 冷 温 貯 蔵 施 設 の 欠 如 貧 弱 な 倉 庫 保 管 / 在 庫 管 理 体 制 包 装 / 梱 包 設 備 の 欠 如 が 挙 げられる これらの 要 因 により サプライチェンの 効 率 化 が 阻 害 されボトルネックとな っている これは 非 常 に 大 きな 問 題 なので 食 品 加 工 産 業 の 成 長 を 確 保 するには 必 ず 解 決 する 必 要 があります 2. 小 売 業 の 組 織 化 の 欠 如 上 記 に 関 連 して 特 に 在 庫 管 理 や 売 れ 筋 情 報 と 言 った 情 報 共 有 にかかるインフラ 整 備 の 立 ち 遅 れも 甚 だしく 正 確 な 需 給 予 測 ができないことから 商 品 の 安 定 供 給 や 効 率 化 が 阻 害 されている その 一 因 は 約 4,500 億 米 ドルと 言 われる 小 売 市 場 のうち 情 報 共 有 や 商 品 供 給 の 点 で 組 織 化 された 小 売 業 者 は 約 4%に 過 ぎず 小 売 り 部 門 の 90% 以 上 が 伝 統 的 な 個 人 商 店 に 占 められている 実 態 がある 換 言 すれば インド 市 場 に 商 品 を 流 通 させ ブランド 構 築 を 狙 う 場 合 その 重 要 なタゲットとなる 伝 統 的 な 個 人 商 店 への 商 品 流 通 が 非 常 に 困 難 かつ 高 コスト 構 造 になっており これを 薄 利 多 売 で 回 収 せざるを 得 な いために 長 期 計 画 を 想 定 せざるを 得 ず 引 いてはインド 市 場 への 進 出 を 躊 躇 せざるを 得 ない という 状 況 を 招 いている こうした 状 況 は インドの 食 品 加 工 業 界 の 質 的 な 成 長 を 促 す 観 点 からも 大 きな 課 題 である 3. 統 一 的 な 政 策 と 運 用 の 欠 如 食 品 加 工 産 業 は 州 ごとに 異 なる 様 々な 法 制 度 によって 規 制 されている その 代 表 例 は 酒 類 で 各 州 によって 金 収 集 のためそもそも 市 場 として 成 立 していない あるいは 市 場 に 流 通 させるための 免 許 が 厳 しく 規 制 されている 場 合 免 許 は 必 要 だが 取 得 にかかる 明 示 的 な 規 制 はない 場 合 など さまざま である このため インドを 卖 一 市 場 として 捉 えて 展 開 することは 実 質 的 に 困 難 で 各 州 毎 にコスト が 異 なるためコスト 構 造 の 把 握 が 非 常 に 困 難 な 側 面 がある 4. 技 術 導 入 の 欠 如 最 終 的 な 製 品 価 格 を 維 持 しつつ 鮮 度 や 風 味 栄 養 を 保 持 する 必 要 があるが 食 品 加 工 貯 蔵 包 装 / 梱 包 輸 送 といったサプライチェン 全 般 にわたる 技 術 水 準 の 低 さが 原 因 となって 高 コスト 体 質 が 改 善 されない また その 結 果 として 農 産 物 の 大 量 廃 棄 も 発 生 する 食 品 加 工 会 社 の 生 産 性 を 高 める 技 術 の 導 入 には まだまだ 潜 在 的 な 余 地 が 膨 大 に 残 っている 換 言 すれば 高 価 格 製 品 の 品 質 を 保 持 し たまま 市 場 に 供 給 することが 非 常 に 困 難 な 状 況 にあることから 品 質 追 求 よりも 価 格 競 争 が 優 先 され がちな 市 場 の 性 格 を 助 長 しているともいえる Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 23

27 5. 研 究 開 発 戦 略 の 欠 如 インドの 食 品 加 工 産 業 では コスト 競 争 に 直 面 して 価 格 差 別 化 のみが 追 及 され 研 究 開 発 活 動 への 投 資 を 通 じた 製 品 差 別 化 を 狙 うだけの 資 本 力 を 持 つ 企 業 は 一 部 の 大 企 業 に 限 定 される そのため さら なる 価 格 差 別 化 圧 力 を 生 みだすという 悪 循 環 が 続 く これを 下 支 えしているのは 経 済 全 般 の 成 長 と 一 部 の 中 所 得 者 層 以 上 の 不 可 分 所 得 の 上 昇 だが マケット 全 体 の 状 況 として 高 付 加 価 値 製 品 ひいて は 高 価 格 製 品 への 旺 盛 な 購 買 意 欲 に 結 びついているとは 言 えない 低 コスト= 低 品 質 = 低 価 格 という 価 格 競 争 の 悪 循 環 のなか 多 くの 企 業 は 新 製 品 や 新 規 設 備 のための 投 資 が 困 難 状 況 にあり 食 品 加 工 産 業 における 悪 循 環 につながっている 6. 消 費 者 の 認 知 度 の 低 さ 都 市 部 若 年 層 を 中 心 に 消 費 性 向 に 変 化 が 見 られるが 大 部 分 の 消 費 者 は できたて = 新 鮮 で 健 康 的 という 固 定 観 念 が 抜 けきれず 加 工 食 品 の 利 点 について 認 識 できず 加 工 食 品 の 栄 養 価 値 や 衛 生 面 で の 価 値 について 懐 疑 的 この 傾 向 は 地 方 でさらに 顕 著 で 都 市 部 を 除 けば 加 工 食 品 の 認 知 度 は 概 して 低 い インドの 食 品 加 工 産 業 の 構 造 未 組 織 化 42% 組 織 化 25% 図 4.3 インドの 食 品 加 工 産 業 の 構 造 小 規 模 産 業 33% 出 典 : 食 品 加 工 産 業 省 の 報 告 書 (2009 年 )(インド 合 同 商 工 会 議 所 ) Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 24

28 40% インドの 食 品 加 工 産 業 のシェア 43% 44% 36% 27% 50% 40% 19% ( 推 定 ) ( 推 定 ) 食 品 加 工 シェア(%)( 食 品 産 業 全 体 ) 組 織 化 セクタのシェア(%)( 食 品 加 工 産 業 ) 図 4.4 インドの 食 品 加 工 産 業 のシェア 出 典 : 食 品 加 工 産 業 省 の 報 告 書 (2009 年 )(インド 合 同 商 工 会 議 所 ) 6. 食 品 加 工 産 業 への 外 国 直 接 投 資 食 品 加 工 産 業 および 食 品 加 工 にかかるインフラに 対 する 外 資 100%の 投 資 特 に 食 品 加 工 産 業 への 海 外 直 接 投 資 は 大 いに 奨 励 されている 産 業 政 策 推 進 局 (DIPP)のデタによると 食 品 加 工 産 業 に 対 する 2000 年 4 月 ~ 2011 年 6 月 までの 外 国 直 接 投 資 総 額 は 12 億 7,396 万 米 ドルに 上 っている メガフドパク 等 の 計 画 に 加 え 中 央 政 府 では 食 品 加 工 産 業 への 海 外 直 接 投 資 強 化 のため 保 管 貯 蔵 輸 送 用 の 特 定 設 備 に 対 する 免 税 措 置 等 を 含 む 財 政 支 援 を 実 施 している 3000 食 品 加 工 産 業 への 外 国 直 接 投 資 ( 単 位 :1,000 万 ルピ) 合 計 図 4.8 食 品 加 工 産 業 への 外 国 直 接 投 資 出 典 : 食 品 加 工 産 業 省 の 報 告 書 (2009 年 )(インド 合 同 商 工 会 議 所 ) Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 25

29 7. 食 品 加 工 産 業 への 最 新 の 投 資 状 況 ネスレ インディアの 会 長 兼 最 高 経 営 責 任 者 を 務 めるアントニオ H ワスジク 氏 と 産 業 界 の 圧 力 団 体 インド 商 工 会 議 所 連 合 会 の 食 品 加 工 委 員 会 委 員 長 によれば 1,400 億 ルピ(28 億 5,700 万 米 ドル) 以 上 の 資 本 投 下 が 今 後 2 年 間 ( )に 食 品 加 工 産 業 に 実 施 される 可 能 性 がある 実 際 外 資 大 手 企 業 を 中 心 に インドの 食 品 加 工 産 業 では 設 備 投 資 が 相 次 いでいる 2011 年 初 頭 ネスレ インディアは 製 造 能 力 を 倍 増 するため 今 後 2 年 間 に 170 億 ルピの 投 資 を 行 うと 発 表 した 2011 年 10 月 には フェレロ グルプが バラマティ(マハラシュトラ 州 プネから 100 km)に 新 工 場 を 開 設 した この 新 工 場 では キンダ ジ ョイ エッグとチック タック ミントを 製 造 し 地 元 の 原 材 料 を 使 用 して 1,300 人 の 雇 用 機 械 を 創 出 してい る また 11 月 には コカコラ インディアが 今 後 5 年 間 にインド 国 内 で 20 億 米 ドルの 投 資 を 行 うと 発 表 したほか ロウストフト ファム スタルフロストは 特 別 な 冷 凍 設 備 をインドの 食 品 加 工 工 場 に 供 給 する ための 250,000 ポンド 相 当 の 契 約 を 結 んだ これにより スタルフロスト 社 はアンドラプラデシュ 州 チットゥ ルの 食 品 加 工 施 設 ( 敶 地 面 積 141 エカ)に 急 速 冷 凍 システムを 整 備 することになる また 米 国 を 拠 点 とするマコミック アンド カンパニ( 業 界 1 位 のスパイス メカ)は コヒノル フズ(バス マティ ライスなどの 食 品 ブランドで 市 場 をリドする 企 業 )とのジョイント ベンチャを 設 立 し 約 1 億 1,500 万 米 ドルの 投 資 を 行 う 予 定 になっている 8. 主 要 分 野 インドの 主 要 な 食 品 加 工 産 業 は 果 実 / 野 菜 類 食 肉 / 鶏 肉 製 品 乳 製 品 水 産 物 加 工 穀 物 飲 料 製 菓 に 分 類 される 民 間 調 査 会 社 である Corporate Catalyst India の 報 告 書 では 加 工 食 品 の 生 産 高 は 2025 年 までに 8%から 35%に 増 進 することが 期 待 されています 11 また 果 実 / 野 菜 加 工 業 の 現 在 の 総 生 産 高 は 2%ですが 2025 年 までに 25%に 増 進 すると 期 待 されている 現 在 加 工 食 品 市 場 に 占 めるシェアが 最 も 高 い 乳 製 品 分 野 に おいても さらなる 成 長 が 見 込 まれている 1. 果 実 / 野 菜 類 加 工 業 インド 国 立 園 芸 局 発 表 による 国 立 園 芸 デタベス(2010 年 )によると 年 のインドにおけ る 果 実 類 の 総 生 産 量 は 7,151 万 6,000 トン 野 菜 類 の 総 生 産 量 は 1 億 3,373 万 8,000 トンであった 果 実 類 の 耕 作 面 積 は 632 万 9,000 ヘクタル 野 菜 類 の 耕 作 面 積 は 798 万 5,000 ヘクタルである 12 果 実 および 野 菜 加 工 は 食 品 加 工 産 業 の 中 で 最 も 高 い 20%の 成 長 率 を 誇 る 女 性 の 社 会 進 出 や 若 年 層 の 生 活 様 式 の 変 化 核 家 族 化 の 増 加 に 伴 い 冷 凍 果 実 / 野 菜 製 品 トマト 製 品 ピクルス 野 菜 スパイ ス ペスト 加 工 カレ 類 の 消 費 が 非 常 に 高 いペスで 増 加 している 11 Corporate Catalyst India Report, June ational Horticulture Database, 2010 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 26

30 野 菜 については インド 人 全 般 に 健 康 的 であるとのイ メジが 強 く 食 の 中 心 である ただし 日 本 の 野 菜 と は 若 干 異 なった 種 のものも 多 く インド 国 内 でも 地 域 に よって 違 いがあるものと 思 われる たとえば ネギなど は 日 本 のものと 比 較 して 2 倍 くらいの 太 さがあり ナス は 巨 大 なものからピンポン 玉 のようなものまで 様 々な 種 類 がある また 玉 ねぎは 基 本 的 に 紫 色 のものが 主 流 で 日 本 のような 乳 白 色 のものは 尐 ない インドではし ばしば 食 品 インフレが 問 題 になるが 日 本 人 の 感 覚 から すれば 価 格 は 非 常 に 安 く ネギやジャガイモはキロ 卖 位 で 買 っても 30 円 前 後 である 果 物 はビニルハウスでの 栽 培 がなされていないため 基 本 的 に 旬 のものが 市 場 に 出 回 る しかし 同 時 にコルドチェンや 流 通 網 が 未 整 備 であるため 旬 の 果 物 であるにもかかわらず 傷 んでいるケス も 多 い 代 表 的 な 果 物 はマンゴ メロン スイカ ザクロ みかん リンゴなどのほか ドラゴンフ ルツなどのいわゆるトロピカルフルツの 類 も 数 多 く 市 場 に 並 ぶ 果 物 としておいしいものを 作 るレ ベルにはなく 収 穫 できたものを 売 るスタンスが 濃 厚 であるため 概 して 当 たり 外 れの 差 が 大 きく マ ンゴ 以 外 はブランド 構 築 がほとんどできていない この 点 野 菜 や 果 実 そのものの 輸 出 は 困 難 かもし れないが 生 産 技 術 や 品 種 改 良 に 関 する 技 術 輸 出 については 可 能 性 があるものと 思 われる 2. 食 肉 加 工 業 加 工 食 品 産 業 省 によると 年 の 食 肉 の 推 定 生 産 量 は 650 万 トン 主 要 輸 出 品 目 は 水 牛 である 年 の 水 牛 の 生 産 量 は 280 万 トンで そのうち 約 21%が 輸 出 された インドでは 水 牛 の 消 費 需 要 は 比 較 的 高 いだけでなく 近 年 では 国 際 市 場 でも 需 要 が 増 加 傾 向 にあることから 今 後 一 層 の 輸 出 拡 大 が 期 待 されている 例 えば 水 牛 を 含 む 年 のインドの 食 肉 製 品 ( 水 牛 のほか 羊 /ヤギ 鶏 肉 製 品 動 物 の 皮 加 工 肉 類 など)の 輸 出 は 12 億 5,000 万 米 ドルで 今 後 も 10% 前 後 の 成 長 が 期 待 されている なお インドでは 宗 教 上 の 理 由 から 牛 肉 や 豚 肉 を 食 する 文 化 が 希 薄 だが 全 く 消 費 がないわけでは ない 一 般 的 には 豚 肉 に 対 する 抵 抗 が 牛 肉 よりも 強 いが 欧 米 流 の 生 活 様 式 を 身 に 付 けている 富 裕 層 や 若 年 層 の 中 には 牛 肉 を 食 するインド 人 もいる また もともと 食 肉 の 文 化 が 希 薄 なこともあってか 西 部 や 单 部 では 肉 の 調 理 の 仕 方 を 十 分 に 理 解 していないインド 人 も 多 く 肉 が 固 くなるまで 焼 いてし まうケスも 尐 なくない この 点 ラムなど 食 するムガル 料 理 の 文 化 を 持 つインド 北 部 では 比 較 的 肉 の 調 理 の 仕 方 がうまいほか 比 較 的 欧 米 人 が 多 いと 思 われるバンガロルなどでは 肉 牛 牧 場 やド イツのソセジ メカが 工 場 を 設 立 しているなど 地 域 間 で 違 いがある Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 27

31 3. 乳 製 品 加 工 業 インドは 世 界 第 1 位 の 牛 乳 生 産 国 で その 推 定 生 産 量 は 世 界 の 総 生 産 量 6 億 9,300 万 トンのうち 約 1 億 500 万 トンを 占 めると 見 積 もられている ただし この 数 値 には 水 牛 のものも 含 まれ 牛 乳 の 総 生 産 量 の 過 半 数 約 57%を 占 めると 推 定 されている 国 内 約 7,000 万 世 帯 の 農 家 が 牛 乳 生 産 に 従 事 していると 言 われ 1,100 万 人 を 超 える 酪 農 関 係 者 のうち 各 地 の 酪 農 協 同 組 合 に 所 属 しているのは 約 10 万 人 に 過 ぎず こうした 点 も 加 工 乳 業 の 組 織 化 が 進 まず 統 計 等 による 実 態 把 握 を 困 難 にしている また 2011 年 に 中 央 政 府 が 実 施 した 牛 乳 の 品 質 検 査 では 全 国 平 均 で 約 60%の 牛 乳 から 化 学 物 質 が 検 出 されたとの 報 道 もあり 酪 農 業 における 組 織 化 と 品 質 管 理 の 重 要 性 を 浮 き 彫 りにする 結 果 となっ た なお インドで 生 産 される 牛 乳 の 約 半 分 がギ( 羊 や 水 牛 の 乳 から 作 る 油 )の 原 料 となっている 残 りのうち 約 35%は 加 工 乳 で このうち 大 規 模 な 酪 農 工 場 等 で 組 織 的 に 生 産 される 加 工 乳 の 年 間 生 産 量 は 1,300 万 トンである 他 方 小 規 模 酪 農 家 等 による 年 間 生 産 量 は 2,200 万 トンと 推 定 されている 加 工 食 品 産 業 省 によると 乳 製 品 加 工 業 の 2010~2015 年 の 平 均 成 長 率 は 8%と 予 想 される 漁 業 部 門 インドにおける 漁 業 従 事 者 は 人 口 規 模 と 比 較 して 尐 なく 約 1,000 万 人 が 約 4,000 の 漁 村 に 在 住 している 程 度 で 特 定 の 地 域 を 除 き 業 界 規 模 は 概 して 小 さい その 要 因 は 輸 送 インフラが 未 整 備 であることから 後 背 地 に 当 たる 内 陸 部 に 水 産 品 を 輸 送 できないこ とや 水 産 品 加 工 技 術 が 著 しく 低 いことによる 例 えば コルドチェンがほとんどないに 等 しい 状 況 であるため インドでいわゆるシフド を 食 することができるのは 基 本 的 にムンバイやチェンナイなどの 沿 岸 部 の 都 市 のみであり ニュデ リなどの 内 陸 部 では 基 本 的 に 食 することができない また こうした 沿 岸 都 市 部 の 漁 港 を 基 地 とする 漁 船 は ほぼすべてが 電 化 された 冷 凍 冷 蔵 設 備 を 備 えていない 船 底 にくず 氷 を 満 載 して 外 洋 に 出 港 し そこに 海 産 物 を 詰 め 込 んで 帰 港 する 水 揚 げ された 魚 類 は 漁 港 に 隣 接 する 魚 市 場 等 で 販 売 される こうした 海 産 品 を 扱 う 卸 売 業 者 の 中 には 漁 港 に 隣 接 する 冷 凍 倉 庫 を 有 している 業 者 もあるが その 数 は 尐 なく 多 くの 場 合 は 再 び 氷 を 満 載 したリ ヤカや 大 八 車 で 近 くの 青 空 市 場 に 運 搬 されるほか 飲 食 業 関 係 者 が 買 い 付 ける 13 Dairy Industry in India, MOFPI Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 28

32 こうした 状 況 であるため インド 国 内 の 水 産 物 加 工 品 に 対 する 需 要 は 消 して 低 くはないが インフ ラ 等 のボトルネックからインド 全 土 に 水 産 加 工 品 を 供 給 できる 体 制 になっておらず また そうした 設 備 投 資 をできるような 企 業 体 も 十 分 に 成 長 しているとは 言 えない 状 況 にあり 業 界 規 模 も 小 さい こうした 業 界 を 取 り 巻 く 状 況 から インドの 総 輸 出 に 占 める 水 産 加 工 品 の 割 合 は 約 1.1 %にすぎない もっとも 年 にはわずか 84 万 米 ドルに 過 ぎなかった 水 産 物 輸 出 額 は 年 には 18 億 4,908 万 米 ドルに 達 しており 長 期 的 には 成 長 しているが 産 業 としてはいまだに 幼 稚 産 業 の 段 階 にあ り 成 長 を 促 す 余 地 は 大 きい なお インド 水 産 加 工 物 での 最 大 の 輸 出 品 目 は 冷 凍 エビで 金 額 ベスでは 約 44%を 占 める 数 量 ベスでは 魚 類 が 占 める 割 合 が 最 も 大 きく 約 40%である( 内 エビが 占 める 割 合 は 21%) 年 の 統 計 では 最 大 の 輸 出 先 はEU(32.6%) 次 いで 中 国 (14.8%) 日 本 (14.6%) 米 国 (11.9%) 東 单 アジア(10%) 中 東 (5.5%) その 他 の 国 々(10.6%)となっている 5. 穀 物 加 工 部 門 インドでは 毎 年 2 億 4,000 万 トン 以 上 の 各 種 穀 物 を 産 出 している 穀 物 加 工 産 業 においては 小 麦 や 米 豆 類 の 一 次 製 粉 と 包 装 / 梱 包 が 最 も 重 視 されている インド 国 内 では 北 部 が 小 麦 粉 文 化 单 部 が 米 文 化 として 分 類 される 一 般 的 に 日 本 人 がインドカレと 同 時 に 想 像 するナンやチャパティといったものは インディアン ブレッド と 総 称 されており 北 部 を 中 心 とする 食 文 化 が 波 及 したものである これに 対 し 单 部 ドラ ヴィダ 系 の 食 文 化 は バナナの 葉 を 皿 にしてココナッツオイルをふんだんに 使 用 したカレを 米 ととも に 食 する 文 化 である 使 用 されるコメには 数 多 くの 種 類 があるが いずれもタイ 米 のような 長 細 い 形 状 で 水 分 は 尐 ないものが 主 流 である 日 本 米 のようなジャポニカ 種 水 分 の 多 い 米 は インドの 一 般 家 庭 や レストランで 用 いられることはほとんどなく 中 華 料 理 店 などでスティッキ ライスとして 供 される のが 一 般 的 である なお 穀 物 類 ではないが カレのついでに 油 についても 紹 介 したい 一 般 家 庭 でも 飲 食 店 でも カ レを 作 る 際 に 用 いられるのが ヤギや 水 牛 のバタから 不 純 物 を 取 り 除 く 形 で 製 造 されるギである インド 人 にとっては 最 もなじみのある 油 である ほかにも 菜 種 油 やオリブオイルなど 様 々な 食 用 油 が 販 売 されているが 消 費 の 主 力 はギである 日 本 人 には 感 覚 として 尐 しわかりにくいが インドの 食 文 化 においては ギやバタはノンベジタリアンでもOKである しかし ラド( 豚 脂 )やヘット ( 牛 油 )はNGである ラドは 豚 と 言 うこともあるが 体 脂 肪 そのものを 精 製 して 作 られる 油 である ためだ ちなみに 年 にインドが 世 界 市 場 に 占 めたシェアは それぞれ 油 糧 種 子 生 産 で 8.73% 油 かす 生 産 が 7.31% 粉 末 輸 出 が 7.53% 食 用 油 類 の 生 産 が 6.03% 輸 入 が 9.22% 消 費 が 9.33%となっ ている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 29

33 6. 飲 料 部 門 飲 料 は 加 工 食 品 産 業 における 主 力 商 品 の 一 つである 市 場 調 査 会 社 RNCOS の 報 告 書 では インドの 2008 年 のノンアルコル 飲 料 市 場 は 推 定 約 44 億 3,000 万 米 ドル 年 の 年 平 均 成 長 率 は 約 15%と 予 想 されている また 年 の 果 実 / 野 菜 ジュス 市 場 の 年 平 均 成 長 率 は 約 30% 続 いてエネルギ 飲 料 で 約 29%の 成 長 を 予 測 している 製 品 分 野 としては こうしたプロバイオティック 飲 料 も 業 界 関 係 者 が 期 待 を 寄 せる 分 野 だが 飲 料 部 門 の 最 大 の 特 徴 は 近 年 特 に 地 方 の 消 費 者 向 け 製 品 が 増 加 しており 重 要 の 裾 野 拡 大 の 兆 候 がみられる 点 にある 飲 料 に 関 してインド 人 の 消 費 性 向 で 特 徴 的 なことは 必 ずしも 冷 えたものを 好 まない と 言 う 点 で ある これは 一 説 にはかつて 製 氷 技 術 が 务 っており 氷 入 りの 冷 えた 飲 料 を 飲 むと 体 調 をくずすケ スが 多 かったためと 言 う 説 もあるが いずれにせよ 飲 食 店 などでも 卖 にミネラルウォタを 注 文 すれば 常 温 のものが 出 てくる また ジュスなどでも 常 温 のままで 供 されることも 尐 なくない ス パマケットでも 冷 蔵 設 備 の 中 に 陳 列 された 商 品 と 同 様 のものが 常 温 でも 売 られている 極 めつ けは 個 人 商 店 で 冷 えた 飲 料 を 購 入 すると 冷 蔵 代 として 数 ルピを 上 乗 せされる 場 合 がある 飲 み 物 は 冷 やして 売 ると 言 うことは インドでは 必 ずしも 常 識 ではない それどころか 追 加 的 なサビ スと 認 識 されるケスもあるという 点 は 一 つの 特 徴 である 12.00% 10.00% 8.00% 10.30% 9.40% 9% 7.70% 8% 6.00% 4.00% 5% 2.00% 0.00% 果 汁 飲 料 / 濃 縮 飲 料 スカッシュ/シロップ 図 4.6 果 汁 飲 料 濃 縮 飲 料 スカッシュ シロップの 成 長 率 出 典 : 食 品 加 工 産 業 省 資 料 7. 製 菓 部 門 インドの 加 工 食 品 産 業 の 製 菓 部 門 に 含 まれるのは パン ケキ ペストリ ラスク ロル ヌ ドル コンフレク ライスフレク インスタント/ 冷 凍 食 品 ビスケット 等 である 製 菓 部 門 の 特 徴 は 加 工 食 品 産 業 のうち 地 方 進 出 が 最 も 進 んでいる 点 だ 製 菓 部 門 で 最 も 大 きいシェアを 占 め るのはパンとビスケットである 特 にビスケットは 全 食 品 産 業 のなかでも 最 大 のシェアを 占 めており その 売 上 高 は 約 6 億 4 千 万 米 ドルを 誇 る 世 界 的 にも 米 国 に 次 ぐ 世 界 第 2 位 のビスケット 生 産 国 とな Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 30

34 っている その 代 表 的 な 企 業 は Parle Products 社 である 同 社 では 伝 統 的 な 個 人 商 店 であるキラナ 等 で 購 入 できる 数 ルピの 小 パッケジのものから スパマケットで 売 っているパソコンモニタく らいの 大 きさのものまで 様 々なパッケジサイズを 用 意 し 米 国 やEUに 輸 出 もしている 製 パン 業 界 で 最 もシェアが 大 きいのはやはりパンとビスケットで インド 全 体 の 製 パン 製 品 生 産 の 約 80%を 占 める パンについては 近 年 はかなり 品 質 が 向 上 したが 一 般 家 庭 用 のパンにはベジタリ アン 向 けに 卵 を 使 わないケスも 多 く パンと 言 うよりも 味 のないスポンジケキのようなものも 尐 なくない いわゆるナンやチャパティのようなインディアンブレッドと 比 較 して 消 費 量 は 非 常 に 尐 な い 製 菓 の 需 要 ( 単 位 :10 億 ルピ) 図 4.7 製 菓 の 需 要 出 典 : 食 品 加 工 産 業 省 9. 食 品 加 工 割 合 現 在 のインドの 食 品 加 工 産 業 の 加 工 割 合 は 先 進 国 や 他 の BRIC 諸 国 に 比 べて 著 しく 低 い 農 産 物 加 工 の 割 合 は 中 国 で 40% タイ 30% ブラジル 70% フィリピン 78% マレシア 80%であるのに 対 し 14 インドではわ ずか 20%に 過 ぎず 推 定 損 失 額 は 約 130 億 米 ドルに 上 る 食 品 別 で 見 た 場 合 の 加 工 の 割 合 は 乳 製 品 で 最 も 高 く て 約 35% 次 いで 食 肉 加 工 (21%) 鶏 肉 (6%)の 順 で 果 実 / 野 菜 類 における 加 工 の 割 合 が 最 も 低 く わず か 2.5%にとどまる これは 基 本 的 に 食 品 加 工 産 業 の 加 工 技 術 の 水 準 の 問 題 もあるが 一 方 で 加 工 食 品 を 好 まないインド 国 内 市 場 の 特 性 を 反 映 していると 考 えることもできるため 加 工 の 割 合 のみで 技 術 水 準 を 評 価 は できないが 全 般 的 な 状 況 として 技 術 水 準 が 低 い 点 は 否 めない また 食 品 加 工 の 割 合 が 増 加 しない 背 景 に は 食 材 の 安 定 供 給 や 無 駄 を 生 まないための 需 給 状 況 に 関 するデタの 不 備 と デタを 関 係 者 が 共 有 するた めのインフラが 整 備 されていないという 点 も 併 せて 考 える 必 要 がある この 問 題 は さまざまな 技 術 的 課 題 を クリアし 産 業 全 体 を 底 上 げ 的 に 発 展 させるための 環 境 整 備 が 整 わない 限 り 短 期 的 に 解 決 することは 難 しい が 加 工 製 品 に 対 する 需 要 が 比 較 的 高 い 乳 製 品 や 果 実 / 野 菜 類 パッケジ 食 品 の 分 野 で 先 行 的 に 発 展 してい くことが 期 待 されている 14 he Hindu, Business Line, Food processing may triple to $900 b by 2020, Nov 2011 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 31

35 インドの 食 品 加 工 産 業 70% 55% 48% 35% 15% 20% 2.20% 20% 10% 7% 8% 5% 8% 3% 乳 製 品 果 実 / 野 菜 類 食 肉 / 鶏 肉 魚 介 類 パッケジ 食 品 予 想 成 長 率 食 品 加 工 (%) 組 織 化 (%) 図 4.5 食 品 加 工 レベルの 成 長 率 出 典 :MOFPI and Technopak Report, Opportunities Abound 2009 年 (インド 合 同 商 工 会 議 所 ) 10. 輸 出 食 品 加 工 産 業 はインド 国 内 産 業 のなかでは 比 較 的 輸 出 指 向 が 強 い 産 業 であり 年 の 加 工 食 品 の 輸 出 総 額 は 約 1,492 億 4,960 万 ルピを 記 録 した 食 品 加 工 産 業 省 と 農 業 加 工 食 品 輸 出 開 発 局 によると 各 種 製 品 のシェアは マンゴパルプ(81 億 4,010 万 ルピ) 保 存 用 乾 燥 野 菜 (51 億 6,970 万 ルピ) その 他 の 加 工 果 実 / 野 菜 類 (131 億 6,360 万 ルピ) 豆 類 (85 億 3,110 万 ルピ) ピナッツ(209 億 4,060 万 ルピ ) グアガム(281 億 1,950 万 ルピ) ヤシ 糖 / 製 菓 (349 億 5,700 万 ルピ) カカオ 製 品 (13 億 1,520 万 ルピ) 穀 物 調 製 品 (122 億 6,820 万 ルピ) アルコル/ノンアルコル 飲 料 (79 億 200 万 ルピ) その 他 の 調 製 品 (87 億 4,260 万 ルピ)となっている インドの 加 工 食 品 の 輸 出 ( 単 位 :1,000 万 ルピ) 3,495 2,811 2,094 1,316 1, マ ン ゴ パ ル プ 乾 燥 保 存 用 野 菜 そ の 他 の 加 工 果 実 野 菜 類 / 豆 類 ピ ナ ッ ツ グ ア ガ ム ヤ シ 糖 製 菓 / カ カ オ 製 品 穀 物 調 製 品 ア ル コ ル ノ ン ア ル コ ル 飲 料 / そ の 他 の 調 製 品 図 4.7 インドの 加 工 食 品 の 輸 出 ( ) 出 典 : 農 業 加 工 食 品 輸 出 開 発 局 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 32

36 インドでは 農 業 加 工 食 品 輸 出 開 発 局 (APEDA)と 海 産 物 輸 出 開 発 局 (MPEDA)が 中 心 となって 加 工 食 品 の 輸 出 を 促 進 している APEDA はそれ 以 外 の 加 工 食 品 の 輸 出 に 関 する 責 任 を 担 っており MPEDA はすべての 水 産 物 ( 魚 介 類 / 魚 介 類 加 工 製 品 )の 輸 出 監 督 機 関 である APEDA によれば 年 に 2 億 8,000 万 米 ドルだ った 輸 出 総 額 は 年 までに 1,430 億 米 ドルに 達 する 見 通 しだ なかでも 有 機 食 品 の 輸 出 に 注 力 してお り 2015 年 までに 有 機 食 品 の 輸 出 総 額 を 現 在 の 5 倍 にするとの 目 標 を 掲 げている APEDA の 有 機 食 品 課 シニ ア コンサルタントを 務 めるシャイレンダ シン 氏 は 当 局 の 審 査 登 録 機 関 によって 認 証 を 受 けた 有 機 食 品 プロジェクトの 総 数 は インド 全 体 で 2,084 に 上 ります そのうち 191 は 有 機 食 品 の 輸 出 業 者 となっていま す と 語 る 11.インド 中 央 政 府 の 戦 略 インド 中 央 政 府 は 食 品 産 業 を 重 視 し 収 穫 前 後 の 廃 棄 物 の 最 小 化 雇 用 機 会 の 創 出 輸 出 拡 大 を 目 的 として 多 くの 財 政 救 済 策 や 奨 励 金 を 支 給 し 農 産 物 の 商 業 化 と 高 付 加 価 値 化 を 推 進 している インド 中 央 政 府 が 発 表 した Economic Survey では 10 億 人 を 超 える 国 民 のためのフド セフティネットには 農 業 生 産 の 強 化 が 不 可 欠 である( 中 略 )それが 第 2 次 グリン レボリュションである( 中 略 )これを 実 現 するため 政 府 は 適 切 な 戦 略 および 政 策 の 策 定 や 介 入 を 行 い 農 業 および 関 連 部 門 への 投 資 をさらに 推 進 する これは 総 合 的 な 成 長 とその 利 益 を 多 くの 国 民 が 感 じるための 必 要 条 件 である 15 としている こうした 取 り 組 みの 一 環 として インド 食 品 安 全 基 準 管 理 局 では インドの 食 品 産 業 の 現 状 を 踏 まえつつ 国 際 的 な 水 準 を 意 識 した 食 品 衛 生 と 食 品 安 全 に 関 する 要 件 の 設 定 を 検 討 する 形 で 食 品 衛 生 基 準 の 策 定 を 準 備 している 食 品 加 工 産 業 省 は 食 品 加 工 産 業 の 育 成 を 目 的 とし ビジョン 2015 を 策 定 し 2015 年 までに 食 品 加 工 産 業 を 現 在 の 6%から 20%へ 付 加 価 値 を 20%から 35%へ 高 め 国 際 取 引 を 1.5%から 3%に 向 上 させることを 目 標 としている このために 必 要 な 推 定 投 資 額 は 約 1 兆 ルピと 見 積 もられている 他 方 これらの 改 革 は 政 府 予 算 のみで 負 担 すべき 内 容 でも また 負 担 できる 規 模 でもないことから インド 中 央 政 府 としては 官 民 連 携 を 推 奨 している また 政 府 による 取 り 組 みの 一 環 として 食 品 加 工 産 業 における 中 小 企 業 の 成 長 加 速 のため 中 央 政 府 は 全 国 計 30 か 所 のフドパク 設 立 を 計 画 している 食 品 加 工 産 業 省 によると これらのフドパクは 食 品 加 工 に 携 わる 約 20,000 社 の 中 小 企 業 の 支 援 を 目 的 とし こうしたフドパク 設 立 を 含 む 年 の 食 品 加 工 産 業 省 の 予 算 は これまでの 9,000 万 米 ドルから 1 億 3,500 万 米 ドルに 増 強 された 加 えて 農 業 部 門 への 投 資 加 速 を 促 すため 食 品 加 工 産 業 大 臣 は インフラ 整 備 にコルドチェンの 整 備 を 加 えた 最 新 の 貯 蔵 設 備 設 立 のための 官 民 連 携 (PPP)による 事 業 採 算 を 成 立 させるための 公 的 支 援 計 画 (VGFS)を 策 定 した その 他 にも 政 府 は 食 品 加 工 産 業 に 投 資 を 呼 び 込 むため 次 のような 特 別 措 置 を 実 施 しています ハチミツ 製 品 園 芸 品 乳 製 品 鶏 肉 製 品 水 産 物 / 海 産 物 食 肉 製 品 および 同 加 工 品 の 保 管 貯 蔵 または 輸 送 に 必 要 な 特 別 設 備 に 対 する 非 課 税 措 置 15 Economic Survey, Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 33

37 ハチミツ 製 品 園 芸 品 乳 製 品 鶏 肉 製 品 水 産 物 / 海 産 物 食 肉 製 品 の 加 工 に 必 要 な 保 管 / 貯 蔵 用 の 冷 温 貯 蔵 施 設 冷 温 室 ( 農 場 の 出 荷 前 冷 温 所 を 含 む) または 産 業 設 備 に 対 する 初 期 投 資 または 設 備 拡 張 投 資 に 対 する 輸 入 基 本 関 税 5%を 引 き 下 げ 冷 凍 車 / 冷 凍 トラックを 製 造 事 業 者 に 対 する 基 本 関 税 の 免 除 次 の 項 目 に 含 まれる 設 備 投 資 試 運 転 または 導 入 に 関 するサビスにかかるサビス 税 の 免 除 自 動 食 品 処 理 システムなど 冷 温 貯 蔵 施 設 の 設 立 または 設 備 拡 張 農 産 物 乳 製 品 鶏 肉 製 品 水 産 物 / 海 産 物 食 肉 製 品 の 加 工 に 必 要 な 設 備 に 対 する 初 期 投 資 または 設 備 拡 張 投 資 に 際 して 必 要 な 機 械 / 機 器 サビス 税 免 除 の 適 用 範 囲 を 従 来 の 食 用 穀 物 や 豆 類 に 加 え 果 実 野 菜 類 卵 牛 乳 に 拡 大 12. 第 12 次 5 カ 年 計 画 と 食 品 加 工 産 業 第 11 次 5 カ 年 計 画 (2007~11 年 度 )では 食 品 加 工 産 業 の 発 展 に 向 けた 官 民 連 携 (PPP)の 導 入 と 適 切 なインフラ 設 備 投 資 を 最 も 重 視 した このため 食 品 加 工 産 業 省 の 合 計 計 画 支 出 は 第 10 次 5 カ 年 計 画 (2002~06 年 度 )の 65 億 ルピから 第 11 次 5 カ 年 計 画 では 403 億 1,000 万 ルピに 大 幅 に 引 き 上 げられ 支 出 の 約 50%がインフラ 開 発 等 に 費 やされた 具 体 的 には 第 11 次 5 カ 年 計 画 では 食 品 加 工 産 業 に 関 して 3 つの 計 画 が 策 定 された すなわち 1メガフドパク 計 画 2コルドチェン 及 び 保 管 インフラ 整 備 と 高 付 加 価 値 化 計 画 3 食 肉 処 理 場 の 近 代 化 計 画 である 1と2は 民 間 セクタと 協 力 して 取 り 組 むPPPで の 実 施 が 計 画 されている 一 方 3は 地 方 当 局 の 主 導 で 実 施 されている メガフドパク 計 画 メガフドパクの 主 な 目 的 は 食 品 加 工 産 業 ( 特 に 果 実 / 野 菜 類 などの 腐 りやすいもの)に 優 れたインフ ラを 提 供 する 点 にあり 食 品 加 工 産 業 の 発 展 と( 特 に 地 方 での) 雇 用 機 会 の 創 出 を 目 標 としている この 計 画 を 通 じて 農 家 加 工 業 者 小 売 業 者 ( 市 場 )の 組 織 化 を 促 進 し 付 加 価 値 の 最 大 化 廃 棄 の 最 小 化 農 家 の 所 得 向 上 による 食 品 加 工 産 業 の 効 率 化 を 図 ることに 主 眼 が 置 かれている 具 体 的 には 食 品 加 工 産 業 のクラスタ としてメガフドパクを 位 置 づけた ハブ アンド スポク モデルを 想 定 している( 図 4.9 参 照 ) 農 家 のグルプ 自 助 グルプ 個 人 農 家 収 穫 センタ:Collection Centre(CC) 生 産 者 からの 収 穫 物 を 収 集 し CPC に 供 給 収 穫 センタ(CC)と 一 次 加 工 センタ(PPC)は 中 央 加 工 センタ(CPC)の 近 隣 に 立 地 し 注 文 に 応 じて CPC に 原 料 となる 農 産 物 及 び 一 次 加 工 一 次 加 工 センタ:Primary Processing Centre(PPC) 収 穫 センタからの 農 産 物 を 一 次 加 工 CPC に 供 給 事 前 冷 却 仕 分 け 格 付 け ワックス 処 理 包 装 一 時 保 存 産 品 を 供 給 する 中 央 加 工 センタ:Central Processing Centre(CPC) パルプ 化 無 菌 包 装 CA チャンバ 冷 温 貯 蔵 庫 QC ラボ 流 通 センタ 加 工 工 場 など 輸 出 業 者 付 加 価 値 製 品 等 を 小 売 店 へ 供 給 付 加 価 値 製 品 または 生 鮮 野 菜 等 を 小 売 店 へ 供 給 国 内 小 売 店 舗 図 4.9 メガフドパク モデル 出 典 :インド 中 央 政 府 計 画 委 員 会 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 34

38 第 11 次 5 カ 年 計 画 で 策 定 された 30 か 所 のメガフドパクを 設 立 計 画 は 現 在 までに 約 8 つのプロジェク トが 最 終 承 認 を 受 けている(アンドラプラデシュ 州 アッサム 州 ジャルカンド 州 カルナタカ 州 タミ ル ナド 州 パンジャブ 州 西 ベンガル 州 ウッタラカンド 州 ) このうち 計 画 が 最 も 進 行 しているのは アンドラプラデシュ 州 とウッタラカンド 州 のプロジェクトで 一 部 商 業 運 営 を 開 始 している なお 上 記 8 プロジェクトに 加 え マハラシュトラ 州 およびウッタル プラデシュ 州 のプロジェクトへの 最 終 承 認 も 承 認 予 定 となっている 食 品 加 工 産 業 に 関 する 国 家 的 使 命 続 く 第 12 次 5 カ 年 計 画 (2012~16 年 度 )では 前 期 計 画 を 踏 襲 しつつ 総 合 的 な 食 品 加 工 産 業 の 成 長 食 品 の 安 全 確 保 技 術 革 新 食 品 の 安 全 と 品 質 等 を 重 視 している こうした 政 府 支 援 は 国 内 の 食 品 加 工 産 業 の 主 要 な 担 い 手 が 中 小 零 細 企 業 であるために 業 界 全 体 の 発 展 のためには 政 府 財 源 による 支 出 が 不 可 欠 との 判 断 による こうした 政 府 の 狙 いとは 対 照 的 に 民 間 部 門 による 食 品 加 工 インフラへの 投 資 は 特 に 地 方 で 極 めて 低 い 状 況 にある この 結 果 地 方 の 食 品 加 工 産 業 は 細 分 化 され 組 織 的 なサプライチェンが 構 築 できない 状 況 で これが 地 方 の 食 品 加 工 産 業 における 高 コスト 体 質 と 収 益 低 下 をもたらし 結 果 的 に 食 品 加 工 インフラへの 大 規 模 投 資 をさらに 消 極 化 させるという 悪 循 環 を 生 みだしている 第 12 次 5 カ 年 計 画 で 策 定 されている 重 要 戦 略 食 品 加 工 産 業 に 関 する 国 家 的 使 命 (NMFP: National Mission on Food Processing)は 食 品 加 工 産 業 を 主 要 産 業 として 育 成 する 必 要 性 に 迫 られて 策 定 されたもので 食 品 加 工 産 業 省 は 地 域 間 のバランスに 配 慮 しながら NMFP に 沿 った 形 でインフラ 整 備 技 能 向 上 R&D 機 能 の 拡 充 等 を 推 進 する 方 針 だ なお 食 品 加 工 産 業 の 大 部 分 を 占 めるのは 地 方 の 中 小 企 業 であるため NMFP に 関 する 計 画 も 地 方 分 散 化 と 支 援 活 動 の 2 点 を 重 要 な 施 策 の 柱 としている 食 品 加 工 産 業 に 関 する NMFP の 目 的 は 次 のとおり 農 業 生 産 力 と 農 家 の 所 得 向 上 における 食 品 加 工 産 業 の 重 要 性 を 広 く 周 知 啓 蒙 すること 州 政 府 の 農 業 計 画 と 食 品 加 工 産 業 育 成 の 双 方 にシナジ 効 果 を 創 出 するべく 州 政 府 を 支 援 すること 各 州 に 存 在 する 制 度 やインフラの 間 のギャップを 解 消 する 州 政 府 の 取 組 を 支 援 することで 効 率 的 な 農 産 物 のサプライチェンを 創 出 すること 農 産 品 の 製 品 管 理 と 食 品 加 工 産 業 の 双 方 のニズを 満 たす 技 能 開 発 訓 練 起 業 支 援 に 関 する 取 組 を 推 進 すること 資 本 / 技 術 / 技 能 等 の 点 でニズに 応 じた 支 援 を 提 供 することで 食 品 加 工 施 設 の 設 立 や 近 代 化 の 面 で 中 小 企 業 を 支 援 すること 国 内 / 海 外 の 食 品 安 全 法 や 市 場 需 要 に 関 する 必 要 な 基 準 を 満 たすため 食 品 加 工 産 業 を 支 援 すること 第 12 次 5 カ 年 計 画 で 期 待 される 波 及 効 果 インフラ 開 発 やメガフドパクの 設 立 コルドチェンの 整 備 といった 取 組 を 継 続 することは 結 果 的 に 第 12 次 5 カ 年 計 画 で 策 定 されている NMFP に 沿 ったものとなり 食 品 加 工 産 業 では 未 だに 組 織 化 されてい Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 35

39 ない 地 方 中 小 企 業 への 波 及 効 果 が 期 待 される 同 計 画 における 総 額 約 1,500 億 ルピの 財 政 支 出 のうち 70% 近 い 約 1,030 億 ルピがフドパク 設 立 やコルドチェンの 整 備 食 肉 処 理 場 の 近 代 化 農 場 でのインフ ラ 整 備 その 他 の 食 品 加 工 設 備 に 割 り 当 てられる 計 画 だ こうした 財 政 支 援 は 食 品 加 工 産 業 全 体 で 総 額 約 3,500 億 ルピの 民 間 からの 追 加 投 資 を 呼 び 込 むと 期 待 されており メガフドパク 設 立 の 場 合 は 6 倍 ( 食 品 加 工 設 備 を 含 む) コルドチェン 整 備 の 場 合 は 2.5 倍 程 度 の 民 間 からの 追 加 投 資 が 期 待 されている 第 12 次 5カ 年 計 画 の 合 計 支 出 シェア 内 訳 ( ) ( 単 位 :1,000 万 ルピ) インフラ 開 発 計 画 食 品 加 工 業 に 関 する 国 家 的 使 命 実 務 機 関 の 強 化 計 画 ( 技 能 開 発 プロ グラムなど) 食 品 の 安 全 研 究 開 発 販 売 推 進 活 動 に 関 する 計 画 技 術 革 新 基 金 計 画 ベンチャ キャピタル 基 金 6533 第 12 次 5カ 年 計 画 の 財 政 融 資 (NMFPOにより 実 施 ) 図 4.10 提 案 計 画 別 第 12 次 5 カ 年 計 画 の 合 計 支 出 シェア 出 典 :インド 中 央 政 府 計 画 委 員 会 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 - 第 12 次 5カ 年 計 画 の 合 計 支 出 ( 単 位 :1,000 万 ルピ) 15,077 4, 第 10 次 5カ 年 計 画 ( ) 第 11 次 5カ 年 計 画 ( ) 第 12 次 5カ 年 計 画 ( ) 図 4.11 提 案 計 画 別 第 12 次 5 カ 年 計 画 の 合 計 支 出 シェア 出 典 :インド 中 央 政 府 計 画 委 員 会 仮 に 3,500 億 ルピの 民 間 追 加 投 資 がなされた 場 合 約 875 億 ルピの 追 加 的 な 価 値 創 出 効 果 が 期 待 される こうした 財 政 支 援 や 追 加 投 資 だけでなく 同 計 画 では 提 案 技 能 開 発 プログラム も 同 時 に 展 開 していること から 雇 用 機 会 創 出 効 果 が 期 待 されるだけでなく より 質 の 高 い 若 年 労 働 者 を 供 給 できる 体 制 が 準 備 される 等 のシナジ 効 果 が 期 待 されている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 36

40 13.インド 食 品 加 工 産 業 の SWOT 分 析 前 述 の 課 題 に 基 づき インドの 加 工 食 品 市 場 に 関 する SWOT 分 析 を 実 施 した 結 果 の 要 点 を 記 すと 以 下 のように なります 長 所 1. 原 材 料 の 多 種 多 様 性 2. 巨 大 な 国 内 需 要 3. 家 計 に 占 める 食 費 の 高 さ(57% 超 ) 4. 国 土 全 域 の 広 大 な 製 造 施 設 ネットワク 5. 経 済 規 模 ビジネスチャンス 1. 都 市 化 識 字 率 1 人 当 たりの 推 定 国 民 所 得 の 増 加 2. 人 口 構 成 の 利 点 ( 人 口 の 55%が 歳 ) 3. 第 12 次 5 カ 年 計 画 の 韓 国 ( ) 4. インド 政 府 が 国 際 市 場 関 係 者 へのインド 市 場 の 門 戸 開 放 に 意 欲 的 5. 政 府 主 導 の 技 能 開 発 と R&D が 盛 ん 6. 食 料 品 の 輸 出 入 に 関 して 戦 略 的 / 地 理 的 に 有 利 (インドからは 欧 州 極 東 東 南 ア ジア 西 アジアに 近 い) SWOT 分 析 短 所 1. 既 存 関 係 者 の 占 有 率 が 非 常 に 高 いため 食 品 加 工 産 業 への 新 規 参 入 間 口 がかなり 狭 い 2. 十 分 なインフラ 施 設 が 不 足 している 3. 仲 介 業 者 が 多 数 存 在 するためサプライチ ェンが 非 効 率 的 4. 国 際 基 準 に 則 った 品 質 管 理 の 欠 如 5. 収 穫 戦 後 の 農 産 物 の 管 理 体 制 が 貧 弱 懸 念 点 1. 比 較 的 に 製 品 単 価 が 高 い 2. 国 内 生 産 の 新 鮮 な 食 品 に 対 する 文 化 的 な 志 向 性 が 高 い 3. 投 資 額 が 高 い 割 には 回 収 まで 時 間 がかか る 4. 高 関 税 率 5. 包 装 / 梱 包 コストが 高 い Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 37

41 第 5 章 加 工 食 品 の 流 通 状 況 _ Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 38

42 第 5 章 加 工 食 品 の 流 通 状 況 1. 概 要 インドでは 流 通 面 で 加 工 食 品 メカが 仲 介 業 者 に 依 存 する 割 合 が 高 く 工 場 から 最 終 消 費 者 に 届 くまで に 多 数 の 仲 介 業 者 を 経 由 する その 過 程 で 流 通 コストがかさみ 食 品 産 業 ビジネスでは 流 通 経 路 が 最 も 重 要 な ポイントの 一 つとなっている また 食 品 加 工 技 術 が 相 対 的 に 低 いため 保 存 可 能 な 期 間 が 極 めて 短 い 点 も 食 品 輸 送 における 重 要 課 題 になっている 効 率 的 な 流 通 経 路 を 構 築 することは コスト 削 減 と 競 争 力 確 保 の 観 点 か ら 重 要 な 要 素 であり 流 通 網 を 制 する 者 が 市 場 を 制 すると 言 っても 過 言 ではない 状 態 にある 2. 流 通 経 路 の 構 造 インドの 一 般 的 な 食 品 流 通 経 路 には 輸 入 業 者 ( 国 際 市 場 向 け 製 品 の 場 合 ) 卸 売 業 者 流 通 業 者 運 搬 / 運 送 エジェント 販 売 エジェント 大 規 模 小 売 店 地 方 のキラナ ショップが 含 まれる( 下 図 ) 日 本 等 の 先 進 国 と 大 きく 違 う 点 は この 輸 送 経 路 が 必 ずしも 組 織 的 効 率 的 に 機 能 していない 点 にあり その 理 由 は 商 品 流 通 を 横 断 的 に 管 理 運 営 するシステムがハド( 貯 蔵 庫 やコルドチェンなど) ソフト( 在 庫 管 理 システムや 配 送 管 理 システムなど)の 両 面 で 不 足 しているためである 製 造 業 者 製 品 を 生 産 し C&Fエ ジェントまた は 流 通 業 者 に 配 送 C&F エジェント 製 造 業 者 が 生 産 した 製 品 を 保 管 し 各 地 に 所 在 する 流 通 業 者 に 配 送 流 通 業 者 製 造 業 者 か ら 発 注 を 受 ける 卸 売 業 者 に 製 品 を 供 給 卸 売 業 者 物 流 業 者 か ら 製 品 を 受 領 小 売 業 者 に 供 給 小 売 業 者 卸 売 業 者 か ら 発 注 を 受 ける 製 品 を 販 売 消 費 者 小 売 店 か ら 製 品 を 購 入 図 5.1 流 通 経 路 における 製 品 の 移 送 以 下 インドの 一 般 的 な 食 品 流 通 を 概 説 する Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 39

43 まず 食 品 メカによって 生 産 された 商 品 は 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 (C&FA)に 引 き 渡 される 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 は 工 場 - 倉 庫 間 の 商 品 運 送 と 製 品 の 保 管 と 配 送 に 責 任 を 持 ち 欠 品 が 生 じないように 補 助 保 管 場 所 として 機 能 する 日 本 でのイメジとしては 広 域 エリアをカバする 商 品 配 送 センタに 近 いかもしれない 別 の 言 い 方 をすると 日 本 ではこの 部 分 はメカ 側 に 属 する 機 能 だ と 言 える インドでもこうした 倉 庫 を 自 前 で 持 つメカや 代 理 店 があるが 外 注 するケスも 珍 しくない 日 本 のように 各 種 インフラが 整 備 され 管 理 システムが 縦 横 に 張 り 巡 らされた 社 会 においては こうした 商 品 運 送 や 保 管 機 能 を 外 注 することは 必 ずしも 効 率 的 ではないが 交 通 ネットワクや 通 信 インフラが 脆 弱 なイン ドでは こうした 商 品 を 保 管 する 拠 点 を 点 在 させて 市 場 との 物 理 的 距 離 間 を 縮 めない 限 り ニズに 即 応 した 商 品 供 給 が 困 難 である そのためには 配 送 拠 点 を 自 前 で 抱 えるよりは 外 注 した 方 が 低 コストであり その 分 より 多 くの 地 域 に 商 品 を 供 給 できる 地 場 資 本 やインド 市 場 に 深 く 入 り 込 んでいる 大 企 業 の 場 合 各 戦 略 拠 点 に 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 を 配 置 しており デリやムンバイ チェンナイ コルカタといっ た 大 都 市 では 複 数 の 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 がエリアあるいは 商 品 分 野 ごとに 分 担 している 日 本 企 業 の 場 合 は そこまでの 配 送 ネットワクを 構 築 しているケスはまだ 尐 ない なお メカの 規 模 あるいは 商 品 ロットが 尐 数 など 流 通 量 が 尐 ない 場 合 は 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 を 介 さずに 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 に 配 送 を 依 頼 するケスもある 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 は 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 からの 請 求 書 と 引 き 換 えに 商 品 を 引 き 渡 す 形 で 商 品 が 流 通 網 に 流 れる 通 常 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 のマジンは 2~3%で サプライチェンの 中 でもっとも 低 いと 言 われて いる 留 意 すべき 点 は これら 運 送 エジェントあるいは 特 定 卸 売 業 者 は 複 数 の 企 業 と 契 約 している 場 合 も 多 い 一 般 的 に 競 合 製 品 を 同 一 倉 庫 に 保 管 するようなことはさすがにしないが 商 品 管 理 上 の 保 秘 事 項 も 含 め た 契 約 書 上 の 確 認 は 最 低 限 必 要 である さて ここで 出 てきた 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 という 存 在 が 非 常 にわかりにくいが これは 要 するに 代 理 店 のことで 代 理 店 契 約 に 基 づき 競 合 他 社 製 品 を 取 り 扱 うことはない 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 は 需 要 と 消 費 傾 向 に 関 する 情 報 を 多 く 持 ち 対 象 地 域 をカバするために 多 くの 販 売 エジェントを 展 開 して 強 固 な 販 売 力 を 持 つ 地 縁 血 縁 に 基 づくコミュニティが 根 強 いインドでは この 代 理 店 機 能 を 持 つ 業 者 を 多 く 抱 えた 方 が 販 売 力 を 飛 躍 的 に 伸 ばせることはほぼ 間 違 いないが 現 在 のところ 日 本 企 業 の 場 合 は 日 本 人 駐 在 員 のいるデリやムンバイの 拠 点 からインド 北 部 と 单 部 をそれぞれ 担 当 する 代 理 店 をマネジメントしているケ スが 散 見 される 程 度 である この 代 理 店 が 脆 弱 なネットワクしかもたない 場 合 川 上 部 門 で 商 品 流 通 が 目 詰 まりを 起 こす 形 になるため この 業 者 選 定 は 非 常 に 重 要 である 逆 にここの 部 分 でよい 代 理 店 を 発 掘 できた 場 合 商 品 は 広 く 深 く 早 くインド 市 場 に 展 開 されていく 実 際 食 品 メカではないものの 日 本 企 業 で もそうした 理 想 的 なパタンで 進 出 を 果 たしたケスもある 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 から 出 荷 された 後 の 商 品 流 通 過 程 でもう 一 つ 複 雑 である 点 は いわゆるキラナ のような 個 人 商 店 に 流 通 させる 場 合 と スパマケットのような 組 織 化 された 大 規 模 小 売 業 者 に 流 通 させ る 場 合 の 流 れが 若 干 異 なる 点 である 前 者 の 場 合 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 から より 細 分 化 された 地 域 ネットワクを 持 つ 卸 売 業 者 に 販 売 され 特 定 地 域 で 高 い 市 場 浸 透 力 を 持 つ 卸 売 業 者 からキラナのような 小 規 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 40

44 模 小 売 店 舗 に 販 売 される ここでいう 卸 売 業 者 とは 日 本 のそれとは 尐 しイメジが 異 なり 販 売 エジェン トとも 言 われる 具 体 的 には 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 が 販 売 エジェントを 展 開 しており 彼 らが 直 接 的 な 小 規 模 小 売 店 舗 との 営 業 窓 口 となる その 展 開 数 は 地 方 企 業 の 場 合 はおおよそ 10 エジェント 業 界 大 手 の 企 業 の 場 合 はおおよそ 100 超 であることが 一 つの 基 準 のようである 販 売 エジェントは 受 注 と 所 管 エリ アに 責 任 を 持 ち 所 管 エリア 内 の 各 店 舗 を( 製 品 カテゴリに 応 じて) 毎 日 または 週 に 1 回 程 度 訪 問 し 小 売 店 からの 注 文 を 取 りつける 販 売 エジェントが 受 け 持 つ 店 舗 数 は 店 舗 間 の 距 離 にもよるため 約 20~50 店 舗 / 日 と 開 きがある 販 売 エジェントは 小 売 店 から 注 文 された 製 品 を 配 達 し 翌 日 / 翌 週 配 達 予 定 の 製 品 受 注 リ ストを 回 収 する 回 収 した 情 報 は 最 終 的 に 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 への 注 文 情 報 として 連 絡 される 他 方 後 者 の 場 合 は 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 から 直 接 大 規 模 小 売 業 者 に 販 売 され 卸 売 業 者 は 仲 介 しない この 点 インド 小 売 市 場 の 大 半 を 占 める 小 規 模 小 売 店 舗 を 商 品 流 通 網 の 末 端 に 想 定 する 場 合 代 理 店 - 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 - 卸 売 業 者 というインド 人 地 場 ネットワクの 機 能 性 がインドビジネスのカギを 握 る 日 本 企 業 の 場 合 インド 企 業 との 代 理 店 契 約 の 下 当 初 は 輸 出 を 行 い 現 地 法 人 設 立 後 はより 強 固 な 市 場 浸 透 力 を 必 要 とする 小 規 模 小 売 店 舗 への 販 路 開 拓 を 代 理 店 に 任 せて 大 規 模 小 売 業 者 への 販 路 を 現 地 法 人 の 所 管 へと 尐 しずつ 移 行 させる 形 で 機 能 の 強 化 分 担 を 図 るケスもある なお 流 通 過 程 の 各 段 階 において 関 与 する 上 記 の 人 々が 得 るマジンは 前 述 のように 代 理 店 が 2~3% 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 と 卸 売 業 者 の 受 け 取 る マジンは それぞれ 通 常 5~10%とされる 末 端 の 小 売 業 者 のマジン 率 は 最 も 高 く 10~15%である ここで 述 べた 流 通 構 造 は インドにおける 一 つの 基 本 形 である ボリュムゾンへの 商 品 展 開 を 図 る 場 合 小 売 業 者 との 良 好 な 関 係 を 維 持 する 必 要 があることはインド 全 域 を 通 じて 共 通 しており 販 売 推 進 活 動 に 責 任 を 持 つ 代 理 店 ( 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 )が 販 売 成 績 の 良 い 小 売 業 者 に 対 して 定 期 的 にオトバイ/ 自 動 車 や 旅 行 等 をプレゼントすることが 一 般 化 している しかし 商 品 供 給 体 制 や 物 理 的 な 輸 送 手 段 販 売 エジェ ントのコミュニケション 方 法 や 情 報 共 有 体 制 などといった 日 常 業 務 を 支 える 各 システムは それぞれの 地 域 の 所 得 水 準 や 文 化 慣 習 に 合 わせてカスタマイズされるのがインドの 一 般 的 状 況 である 日 本 ではユニクロに 代 表 されるように 開 発 製 造 流 通 といった 各 機 能 を 統 合 する 経 営 手 法 で 低 価 格 を 実 現 する 方 向 にあるが 上 記 のように インドの 食 品 流 通 構 造 はそうした 発 展 段 階 にない 方 向 性 としては 先 進 国 と 同 様 の 効 率 化 を 追 求 する 傾 向 にあるが 現 時 点 で 一 足 飛 びにこうした 手 法 がインドの 社 会 システムに 馴 染 む かどうかは 別 問 題 である 流 通 構 造 一 つを 見 ても まるで 一 つの 商 品 から 尐 しでも 経 済 的 なパイを 得 ようと 人 々が 群 がっているような 状 況 であり 別 の 言 い 方 をすればそれなりのワクシェアリングが 成 立 していると も 言 える 今 後 インドが 発 展 していく 過 程 で 効 率 化 は 不 可 避 であるものの 一 方 で 取 りこぼされていく 人 々 への 配 慮 がなければインド 市 場 への 浸 透 力 にも 限 界 がある 点 を 慎 重 に 考 慮 した 戦 略 展 開 が 必 要 である Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 41

45 製 造 工 場 マジン:5~10% 運 搬 / 運 送 エジェント 特 定 卸 売 業 者 マジン:2~3% マジン:5~10% 物 流 業 者 / 下 位 特 定 卸 売 業 者 Distributors/ マジン:10~15% 製 品 の 流 れ 情 報 の 流 れ 卸 売 業 者 組 織 化 された 大 規 模 小 売 業 者 マジン:10~15% 地 方 の 小 売 業 者 キラナ ショップ マジン:10~15% 図 5.2 流 通 経 路 の 構 造 注 :マジン 率 は 回 答 者 の 供 述 に 基 づきます 流 通 業 者 / 特 定 卸 売 業 者 の 大 多 数 は 独 自 の 戦 略 的 倉 庫 を 持 ち そこで 製 品 を 貯 蔵 し 卸 売 業 者 または 小 売 業 者 に 配 送 す る 倉 庫 の 一 般 的 な 面 積 は 1000~5000 平 方 フィト(93 ~465 平 方 メトル)で メカ 所 有 代 理 店 所 有 ロ ジスティクス 会 社 所 有 など 様 々な 形 態 がある 一 般 的 に は 流 通 業 者 / 特 定 卸 売 業 者 レベルでは 特 定 メカ/ブラ ンドの 製 品 を 保 管 し 卸 売 業 者 レベルではさまざまなメ カ/ブランドの 製 品 を 保 管 する 図 5.3 流 通 業 者 の 一 般 的 な 倉 庫 3. 輸 送 手 段 インドでは 貨 物 の 半 数 以 上 (55%)がトラックによる 自 動 車 輸 送 である これは 製 品 の 輸 送 手 段 としても っとも 一 般 的 である ちなみに インドの 鉄 道 網 は 世 界 でも 最 大 規 模 のひとつだが 鉄 道 輸 送 の 占 める 割 合 は 約 25%に 過 ぎない その 理 由 は 接 続 性 の 高 さと 地 方 と 都 市 部 の 両 方 で 交 通 網 が 隅 々まで 発 達 していることに 加 え 鉄 道 の 運 用 の 不 正 確 さが 挙 げられる そのため 港 に 到 着 したコンテナ 貨 物 なども 不 規 則 かつ 遅 延 が 多 発 する 鉄 道 輸 送 よりも トラック 輸 送 で 運 搬 することが 一 般 的 である Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 42

46 空 輸 (2%) インドにおける 貨 物 輸 送 手 段 船 舶 (18%) 鉄 道 (25%) 自 動 車 (55%) 図 5.4 インドの 貨 物 輸 送 手 段 出 典 :インド 産 業 連 盟 アンスト アンド ヤングの 報 告 書 現 時 点 では 主 要 都 市 では 渋 滞 などが 交 通 事 情 は 悪 いものの 接 続 性 の 高 さの 点 からトラック 輸 送 が 主 力 である なお インドのトラックの 最 大 積 載 重 量 は 16.2 トンと 米 国 (36 トン)の 半 分 以 下 一 日 当 たりの 移 動 可 能 距 離 は 250~300 km/ 日 で 国 際 標 準 (600~800 km/ 日 )の 半 分 以 下 の 水 準 である また インド 全 土 で 55 万 に 上 る 農 村 のうち 道 路 網 がカ バしているのは 約 48%である 道 路 網 に 占 める 割 合 2%に 過 ぎない 高 速 道 路 に 全 貨 物 の 約 40%が 集 中 し さらにデリ ムンバイ 間 のエリアに インド 全 物 流 の 6 割 以 上 が 集 中 する この 結 果 大 市 場 を 構 成 するエリ アを 中 心 に 交 通 渋 滞 が 頻 発 し 輸 送 の 遅 延 が 発 生 する 図 5.5 一 般 的 な 製 品 輸 送 に 使 用 され るトラック こうした 状 況 を 鑑 み インド 中 央 政 府 は 国 土 全 体 の 接 続 性 改 善 を 目 的 としてインド 国 立 高 速 道 路 局 (NHAI) を 設 立 した NHAI は 80~90 億 米 ドルを 投 じて 3500 km 以 上 の 道 路 敶 設 計 画 を 策 定 し 高 速 道 路 敶 設 計 画 に 関 する 2009~2012 年 の 総 投 資 額 は 500 億 米 ドルを 超 えると 予 測 されている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 43

47 国 営 高 速 道 路 は 全 道 路 網 の わずか2% 高 まる 輸 送 負 荷 を 支 える キャパシティ 不 足 地 方 の 接 続 性 とインフラが 不 足 図 5.6 インドの 道 路 網 の 接 続 性 に 関 するボトルネック 出 典 :アンスト アンド ヤングの 報 告 書 自 動 車 輸 送 より 安 上 がりにもかかわらず 鉄 道 輸 送 は 貨 物 輸 送 全 体 の 25%を 占 めるに 過 ぎない 一 般 的 に 道 路 輸 送 に 比 べ 柔 軟 性 に 欠 ける 点 が 主 な 要 因 とされているが 最 大 の 問 題 は 政 府 機 関 の 独 占 状 態 にあることで その 結 果 流 通 プロセスの 非 効 率 化 につながっていることが 最 大 の 要 因 と 見 られている 例 えば インド 中 央 政 府 は 鉄 道 網 で 貨 物 列 車 を 運 営 するライセンスを 民 間 企 業 に 発 行 しているが 鉄 道 網 自 体 は 政 府 機 関 によって 管 理 運 営 されており 一 体 的 かつ 柔 軟 な 貨 物 鉄 道 の 運 営 を 阻 害 している 第 11 次 5 カ 年 計 画 では 鉄 道 関 連 インフラ 設 備 の 構 築 に 550 億 米 ドルが 投 じた 鉄 道 網 整 備 が 予 定 されており 貨 物 専 用 鉄 道 建 設 事 業 (DFC; 推 定 60 億 米 ドル)も 含 まれていることから 貨 物 積 載 量 の 増 加 と 輸 送 時 間 の 短 縮 が 期 待 されているが より 根 本 的 な 問 題 として 運 用 の 効 率 化 を 実 現 するための 抜 本 的 取 組 が 必 要 と 思 われる 4.インドの 加 工 食 品 の 流 通 における 課 題 さまざまな 研 究 によって インドは 2025 年 まで 食 品 生 産 を 自 給 自 足 可 能 なことが 明 らかにされているが 生 産 よりも 流 通 がより 深 刻 な 問 題 として 認 識 されている 現 在 インドの 果 実 / 野 菜 類 生 産 の 約 40%は 冷 温 貯 蔵 施 設 の 不 足 や 脆 弱 な 流 通 機 構 大 部 分 の 製 造 業 者 と 小 売 業 者 が 組 織 化 されておらず 基 本 的 な 保 管 設 備 す らないなどの 理 由 で 腐 らせて 廃 棄 されている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 44

48 最 大 の 課 題 は 各 食 品 分 野 あるいは 各 地 域 の 特 性 に 応 じた 流 通 機 構 のカスタマイズである インド 国 際 経 済 関 係 研 究 所 (ICRIER)による と インドのアン オガナイズド リテル( 伝 統 的 な 小 売 商 店 ) は 小 売 部 門 の 90% 以 上 を 占 めており 大 量 の 消 費 者 に 製 品 が 供 給 して いる この 伝 統 的 な 小 売 商 店 は キラナ と 呼 ばれ 家 族 経 営 の 卖 独 店 舗 で 他 店 舗 とのつながりはもちろん 仕 入 先 とも 情 報 ネットワク などのつながりはなく 電 話 あるいは 販 売 エジェントを 介 しての 受 発 注 がなされるのみである こうした 店 舗 は 食 品 店 (パン 製 品 乳 加 工 製 品 飲 料 の 販 売 ) キラナ ショップ(パン 製 品 乳 加 工 製 品 家 庭 用 日 用 品 飲 料 穀 物 豆 類 スパイス 食 用 油 の 販 売 ) 果 実 / 野 菜 類 販 売 店 を 中 心 に 成 立 しており インド 人 は 所 得 層 にかかわりな 図 5.7 一 般 的 なキラナ ショップ く 日 用 品 をこういった 店 で 購 入 する キラナ ショップは 卖 独 経 営 であるうえに 共 通 の 情 報 ネットワクを 持 たないため 個 別 に 注 文 を 取 る 必 要 があり 標 準 的 なアプロチ 方 法 がない こうした 状 況 が 小 売 部 門 における 製 品 流 通 の 複 雑 化 (あるいは 属 人 化 )を 高 めている 事 例 研 究 :ヒンドゥスタン ユニリバの 流 通 システム ヒンドゥスタン ユニリバ(HUL)は 英 蘭 資 本 の 大 企 業 ユニリバの 子 会 社 で インド 最 大 の 日 用 消 費 財 メカ インド 国 内 に 40 か 所 以 上 の 製 造 工 場 を 有 する 製 品 ラインは 石 鹸 洗 剤 シャ ンプ スキンケア 製 品 化 粧 品 消 臭 剤 芳 香 剤 などの 家 庭 用 日 用 品 のほか お 茶 コヒ ブラ ンド 小 麦 粉 トマト 製 品 アイスクリム ジャム スカッシュでも 市 場 の 上 位 を 占 める 製 品 の 大 部 分 は 都 市 部 と 地 方 を 問 わず 非 常 に 高 いブランド 認 知 度 を 誇 る 同 社 は スピディかつ 効 率 的 に 適 切 な 商 品 を 適 切 な 場 所 へ 適 切 なタイミングで 配 送 する 流 通 ネッ トワクを 構 築 した この 流 通 ネットワク/システムによって 製 品 の 安 定 供 給 が 保 証 されるだけで なく 関 係 者 と 建 設 的 な 取 引 関 係 も 開 発 維 持 されたという HUL の 流 通 システム 構 造 HUL の 流 通 ネットワクは 国 内 のほとんどすべての 地 域 に 大 半 の 製 品 の 供 給 を 可 能 にしている 点 で 他 社 にはない 重 要 な 強 みのひとつとなっている HUL の 各 事 業 部 は 部 署 ごとに 目 標 を 達 成 できる よう 流 通 ネットワクをカスタマイズしている 最 も 特 徴 的 な 機 能 は 同 社 の 製 品 を 最 終 消 費 者 に 直 接 配 送 する 点 にある Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 45

49 ヒンダスタン ユニリバ 運 搬 / 運 送 エジェント 再 販 委 託 業 者 卸 売 業 者 地 方 の 小 売 業 者 都 市 部 の 小 売 業 者 消 費 者 図 5.8 ヒンドゥスタン ユニリバの 流 通 システム 出 典 :ヒンドゥスタン ユニリバのポタルサイト HUL の 流 通 ネットワクは 一 般 的 に 運 搬 / 運 送 エジェント(C&FA) 再 販 売 卸 売 業 者 (RS) 卸 売 業 者 小 売 業 者 から 構 成 される 通 常 工 場 で 生 産 した 商 品 は 外 部 委 託 している 運 搬 / 運 送 エジ ェントによって 倉 庫 に 配 送 される 運 搬 / 運 送 エジェントは 商 品 管 理 と 配 送 を 請 け 負 っており 市 場 での 欠 品 を 生 じさせないための 補 助 保 管 場 所 として 機 能 している これにより 配 送 時 のコストが 削 減 さ れ タイムラグが 短 縮 される 他 方 各 市 町 村 には 尐 なくとも 1 名 の 再 販 売 卸 売 業 者 を 常 駐 させ 運 搬 / 運 送 エジェントから 受 け 取 った 商 品 を 卸 売 業 者 または 小 売 店 に 直 接 販 売 する 再 販 売 卸 売 業 者 は 在 庫 管 理 と 配 送 に 加 え 在 庫 への 出 資 貯 蔵 施 設 や 労 働 力 の 提 供 販 売 推 進 活 動 の 実 施 販 売 / 在 庫 デ タの 報 告 なども 行 う 特 に 地 方 では 遠 隔 地 でも 商 品 の 安 定 供 給 を 実 現 するため 卸 売 業 者 を 配 置 し 2 週 間 に 1 回 以 上 は 所 管 エリアの 全 農 村 を 回 ることがノルマであり 必 要 に 応 じて 市 場 に 在 庫 を 配 送 する 責 任 がある IT の 活 用 HUL では 2001 年 に RS ネット 戦 略 を 立 ち 上 げ インタネットベスのシステムを 利 用 してす べての 再 販 売 卸 売 業 者 (RS)に 接 続 している 現 在 家 庭 用 日 用 品 と 食 品 / 飲 料 の2つの 事 業 に 属 する 再 販 売 卸 売 業 者 をカバしており その 数 は 1200 市 町 村 に 及 ぶ HUL の 売 上 高 に 占 める 両 事 業 のシェ アは 約 80% RS ネットは インド 最 大 の 企 業 間 電 子 商 取 引 戦 略 のひとつとなっている RS ネットは 再 販 売 卸 売 業 者 の 独 自 取 引 システムと 連 動 し 在 庫 と 二 次 販 売 の 監 視 を 可 能 にすると 共 に 再 販 売 卸 売 業 者 からの 注 文 と 在 庫 管 理 を 最 適 化 し 注 文 派 遣 情 報 共 有 監 視 に 関 する 相 互 通 信 がオンラインベ スで 毎 日 行 われる このネットによって 商 品 の 安 定 供 給 が 種 類 場 所 時 間 を 選 ばず 可 能 になり 保 管 在 庫 の 削 減 によるコスト 削 減 とサプライチェンの 拡 張 による 効 率 性 向 上 に 寄 与 している 流 通 経 路 における 技 術 革 新 戦 略 (プロジェクト シャクティ) インドの 人 口 の 大 部 分 は 地 方 在 住 者 である 石 鹸 や 洗 剤 といった 商 品 カテゴリでは 収 益 の 50% 以 上 が 地 方 での 売 り 上 げによる このため 地 方 市 場 はHULにとって 重 要 な 市 場 と 認 識 されている この ため 地 方 での 商 品 のさらなる 市 場 浸 透 と 長 期 的 な 需 要 を 取 り 込 むため HUL は 2001 年 から プロジ ェクト シャクティ を 開 始 した このプロジェクトは アンドラプラデシュ 州 のナルゴンダ 地 区 で 試 験 実 施 され 現 在 ではカルナタカ 州 グジャラト 州 オリッサ 州 パンジャブ 州 ラジャスタン 州 チャッティスガル 州 ウッタル プラデシュ 州 マドヤ プラデシュ 州 タミル ナド 州 マハラシュトラ 州 西 ベンガル 州 の 各 州 に 拡 張 され 63 万 8000 の 農 村 のうち 80,000 拠 点 に HUL のアクセスポイントが 設 置 された Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 46

50 運 搬 / 運 送 エジェント 相 互 扶 助 貯 蓄 団 体 1 Mutually Aided Cooperative Thrift Society 1 相 互 扶 助 貯 蓄 団 体 2 Mutually Aided Cooperative Thrift Society 2 相 互 扶 助 貯 蓄 団 体 3 Mutually Aided Cooperative Thrift Society 3 自 助 グルプ1 自 助 グルプ4 自 助 グルプ7 自 助 グルプ2 自 助 グルプ5 自 助 グルプ8 自 助 グルプ3 自 助 グルプ6 自 助 グルプ9 消 費 者 図 5.9 プロジェクト シャクティ 銀 行 /NBFC Bank/ NBFC Micro 小 規 模 credit 融 資 Repayment 返 済 自 助 グルプ SHG 消 費 者 Consumers Goods/ 製 品 / info 情 報 現 Cash 金 NGO NGO SHG SHG 連 合 federation Goods/ 製 品 / 情 info 報 現 金 Cash HUL 図 5.10 プロジェクト シャクティ このプロジェクトにより HUL は 新 しい 販 売 経 路 の 構 築 に 成 功 した この 計 画 では HUL が 地 方 在 住 の 女 性 に 必 要 な 訓 練 と 小 規 模 融 資 を 行 い 同 社 の 自 社 直 通 販 売 流 通 業 者 とする 彼 女 ら シャクティ 起 業 家 は HUL の 地 方 流 通 業 者 から 商 品 を 購 入 し 農 村 の 消 費 者 や 小 売 業 者 に 直 接 販 売 する この 事 業 は 卖 純 にHULの 販 路 構 築 だけでなく 女 性 の 自 立 と 所 得 上 昇 の 観 点 から 社 会 的 評 価 も 高 く HUL の 評 価 を 高 めた シャクティ 起 業 家 はそれぞれ 人 口 1,000~2,000 人 程 度 の 6~10 の 農 村 でサビスを 提 供 している HULの プロジェクト シャクティ 最 高 責 任 者 であるダリップ セガル 氏 は 次 のように 語 る こうした 小 規 模 起 業 家 は ロリスク ハイリタンの 恩 恵 を 受 けます 流 通 製 品 には 地 方 消 費 者 に 特 別 に 関 連 する 幅 広 い 大 量 販 売 製 品 が 含 まれます Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 47

51 ハルディラムの 事 例 研 究 :オンラインショッピングにおける 商 談 の 活 用 ハルディラムは スナックとインスタント 食 品 のカテゴリでインドで 最 も 知 名 度 が 高 いブランドだ 幅 広 い 製 品 ラインナップがあり 主 力 商 品 はナムキン スイツ シャルバット パン 食 品 乳 製 品 パパド アイスクリム 等 だ 特 にナムキン( 昔 ながらのインドのスナック)が 主 力 商 品 で 総 収 益 の 60% 以 上 を 占 める 同 社 はもともと ナムキンの 製 造 を 専 門 とし ニッチ 市 場 を 構 築 した そしてその 主 力 商 品 を 地 域 の 志 向 や 好 みに 合 わせて 地 域 ごとにカスタマイズした 近 年 では 品 質 向 上 に 努 め 同 社 ナグプル 工 場 は 製 造 施 設 の 品 質 と 衛 生 に 関 して 高 い 基 準 を 維 持 していることを 賞 され スペインの Trofeo International Alimentacion of Barcelona から 国 際 食 品 章 を 授 与 され 国 内 外 でブランド 認 知 度 高 ま っている 海 外 にも 可 能 な 限 り 幅 広 く 展 開 するため 長 年 に 渡 り ハルディラムは 強 固 な 流 通 ネットワクを 開 発 してきた インドの 通 常 の 流 通 ネットワクと 同 様 商 品 は 工 場 から 運 搬 / 運 送 エジェント(C&F) に 受 け 渡 される 運 搬 / 運 送 エジェントは 製 品 を 代 理 店 に 受 け 渡 し 最 終 的 に 小 売 店 舗 に 配 送 され る 同 社 デリ 工 場 では 25 の 運 搬 / 運 送 エジェントと 700 の 代 理 店 を 抱 え ナグプル 工 場 では 25 の 運 搬 / 運 送 エジェントと 375 の 代 理 店 を 抱 える また 海 外 にも 35 の 代 理 店 がある デリ 工 場 と ナグプル 工 場 を 併 せると インド 国 内 で 60 万 店 舗 の 小 売 店 に 出 荷 している なお 運 搬 / 運 送 エジ ェントのコミッションは 約 5% 代 理 店 のマジンは 8%~10% 同 社 の 特 筆 すべき 点 は オンライン 販 売 を 開 始 して 新 たな 流 通 網 を 構 築 した 点 にある 同 社 は Times of India 社 が 所 有 する indiatimes.com という Web サイトとタイアップし 商 品 のオンライン 販 売 を 行 っている 海 外 在 住 の 顧 客 はハルディラムのギフトパックをインド 国 内 の 指 定 した 場 所 に 送 付 す ることができる また 地 域 専 用 の Web サイトを 利 用 すると 顧 客 は 指 定 地 域 にギフトを 送 付 でき る こうした 戦 略 によって ハルディラムは 市 場 でのブランドの 地 位 を 確 固 たるものにした 5. 加 工 食 品 の 流 通 における 重 要 な 成 功 要 因 流 通 網 の 効 率 性 を 検 討 するうえで 重 要 な 要 因 は 次 のようにまとめられる 1. 長 期 的 視 野 インドの 加 工 食 品 市 場 の 将 来 性 は 高 いが 効 率 的 な 流 通 網 の 構 築 には 時 間 及 び 資 金 的 コスト インド の 流 通 構 造 等 への 理 解 が 必 要 である 効 率 的 な 流 通 網 なくしてブランド 浸 透 は 望 めない 同 時 に 価 格 戦 略 の 観 点 からは 市 場 への 浸 透 のためには 低 価 格 戦 略 が 大 原 則 となる この 2 つの 要 素 を 缶 あげ 合 わせると 論 理 的 には 莫 大 な 投 資 を 薄 利 多 売 で 回 収 する 形 となり 投 資 回 収 計 画 は 長 期 化 する こ の 点 そこまで 腰 を 据 えた 形 での 事 業 展 開 を 意 思 決 定 できるかどうか(あるいはすべきかどうか)が 重 要 なポイントである 近 年 インド 企 業 が 集 積 するムンバイで 日 本 企 業 によるインド 企 業 の 買 収 が 相 次 いだ 買 収 されたインド 側 企 業 の 共 通 項 は 非 財 閥 系 の 業 界 トップクラスの 老 舗 企 業 と 言 う 点 で ある この 点 は インド 市 場 でのシェア 獲 得 を 目 指 す 場 合 販 路 や 流 通 網 アフタサビス 網 の 整 備 が 急 務 であることから インド 企 業 の 買 収 を 決 断 する 企 業 が 多 いことを 示 唆 している インド 企 業 の 買 収 は 相 手 が 製 造 業 である 場 合 は ネットワクだけでなく ブランドや 生 産 設 備 も 同 時 に 入 手 できるため 先 進 国 向 けブランドと 新 興 国 向 けブランドの 使 い 分 け 製 品 の 住 み 分 けが 可 能 になるメ リットもある 2. 国 際 サプライチェンの 導 入 とカスタマイズ Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 48

52 インドの 食 品 加 工 産 業 は 現 時 点 では 非 効 率 性 だが その 成 長 性 は 高 く 川 下 ( 小 売 部 門 )から 川 上 ( 製 造 部 門 )へと 商 品 管 理 システム 等 を 介 した 組 織 化 が 進 んでいる 小 売 業 者 と 製 造 業 者 の 間 には 適 切 な 発 注 計 画 在 庫 計 画 製 造 計 画 を 確 実 にするために リアルタイムの 市 場 デタに 対 するニ ズが 高 まっている また 政 府 もそうした 産 業 の 高 度 化 を 支 援 している その 点 国 際 的 なサプライ チェンを 導 入 する 絶 好 の 機 会 である 他 方 これまでのインドの 食 品 加 工 産 業 における 流 通 網 改 善 の 成 功 例 からは 社 会 システムや 地 域 事 情 慣 習 を 踏 まえたカスタマイズを 行 うことが 長 期 間 機 能 す る 流 通 網 構 築 の 木 ワドであるようにも 考 えられる 3. 流 通 経 路 における 影 響 力 分 析 複 雑 で 組 織 化 されていない 現 在 のインドの 流 通 構 造 においては 流 通 経 路 の 各 局 面 で 関 係 する 地 場 利 害 関 係 者 の 影 響 力 が 非 常 に 強 い 自 社 の 流 通 網 における 各 利 害 関 係 者 の 影 響 力 や 管 理 能 力 について 報 酬 ( 流 通 経 路 の 関 係 者 へのマジンやコミッション)や 専 門 知 識 の 影 響 力 (ノウハウ 知 識 販 売 力 その 他 の 利 害 関 係 者 との 信 頼 関 係 人 間 関 係 ) 情 報 量 ( 需 給 デタの 有 無 管 理 手 法 ) 法 律 面 の 対 応 力 等 につき 新 規 参 入 者 は 様 々な 観 点 から 把 握 しておく 必 要 がある パトナ 企 業 の 経 験 値 や 影 響 力 はビジネスの 成 否 に 大 きく 影 響 するファクタである ただし このことは 現 地 側 パ トナに 任 せれば 良 いということではない 4. 先 進 分 野 と 後 進 分 野 の 戦 略 的 開 発 市 場 シェアを 獲 得 するには 一 般 的 に 販 売 網 と 調 達 網 の 両 方 を 同 時 に 開 拓 する 必 要 がある インド の 食 品 加 工 産 業 (および 市 場 )は 発 展 途 上 にあるため その 成 長 に 合 わせた 商 品 の 投 入 と 調 達 する 部 材 の 適 正 化 を 図 る 必 要 がある これまでインド 企 業 の 成 功 例 とされてきた 流 通 網 の 改 革 事 例 の 多 くは ITCの e チョパルやアムルの 事 例 のように 調 達 から 販 売 まで 一 気 通 関 のバリュチェンを 各 地 に 展 開 することが 巨 大 な 細 分 化 された 市 場 での 成 功 の 一 要 素 であることを 示 している Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 49

53 第 6 章 インドの 流 通 状 況 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 50

54 第 6 章 インドの 流 通 状 況 1. 地 場 企 業 へのアンケト 結 果 JETRO は 大 型 全 国 展 開 スパマケット 地 域 基 盤 の 中 小 型 スパ-マケット 地 域 の 個 人 経 営 雑 貨 店 ( 一 般 にキラナ 店 と 呼 ばれる)3 つの 主 要 小 売 店 部 門 に 区 分 けされる 全 国 450 店 について 調 査 を 行 った こ れは 購 買 客 の 大 部 分 が 異 なる 種 類 の 加 工 食 品 のショッピングに 出 かける 典 型 的 な 場 所 である 本 調 査 の 目 的 は その 関 係 者 から 加 工 食 品 の 供 給 に 関 する 情 報 を 収 集 する 点 にある 調 査 では 質 問 票 ( 付 表 参 照 )に 基 づき 店 舗 経 営 者 店 長 調 達 担 当 者 等 から 聞 き 取 りを 行 ったほか 主 要 企 業 の 経 営 者 から 加 工 食 品 の 流 通 に かかる 様 々な 問 題 や 一 般 事 情 を 聴 取 した インドの 加 工 食 品 産 業 の 成 長 率 は 高 く 多 くの 回 答 者 が 需 要 増 加 若 年 労 働 人 口 の 増 加 都 市 部 における 組 織 化 された 小 売 店 の 増 加 ならびに 食 品 衛 生 面 および 栄 養 面 の 認 識 向 上 などを 理 由 に 業 界 を 及 び 市 場 に 対 する 将 来 性 を 述 べた 現 況 では ミルクとその 加 工 品 加 工 穀 物 果 物 と 野 菜 肉 と 海 産 物 菓 子 および 飲 料 が 主 要 な 加 工 食 品 のカテゴリである 調 理 済 食 品 もまた インドの 台 所 に 徐 々に 浸 透 しつつある 小 売 店 によって 提 供 されるブランド 加 工 食 品 イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 図 6.1 小 売 店 によって 提 供 される 加 工 食 品 の 種 類 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 51

55 調 査 対 象 のうち 84%の 小 売 店 では 有 名 ブランドの 調 理 済 食 品 を 扱 っている 一 方 で 肉 類 および 家 禽 (14%) 魚 介 類 (9%)を 扱 う 小 売 店 は 非 常 に 尐 ない これらの 商 品 は 組 織 化 された 小 売 店 よりも 一 般 雑 貨 店 でより 多 く 販 売 される 店 類 ごとに 提 供 されるブランド 加 工 食 品 インスタント 食 品 果 物 と 野 菜 ミルクとその 加 工 品 肉 および 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 スパマケット 地 域 基 盤 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 図 6.2 店 類 ごとに 提 供 される 加 工 食 品 の 種 類 ブランド 加 工 食 品 の 供 給 者 取 扱 実 績 なし 多 数 会 社 の 多 くのブ ランドを 供 給 する 販 売 代 理 業 者 6 イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 問 屋 会 社 指 定 販 売 代 理 業 者 会 社 から 直 接 図 6.3 加 工 食 品 の 供 給 者 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 52

56 加 工 食 品 のブランドの 大 半 は その 銘 柄 を 製 造 する 会 社 指 定 の 販 売 代 理 業 者 により 供 給 されている 加 工 穀 類 (65%)および 野 菜 果 物 (84%)などの 製 品 は 主 に 問 屋 から 調 達 される ミルクとその 加 工 品 の 一 部 (13%)は 当 該 製 造 会 社 から 直 接 調 達 されている ブランド 品 のうち 業 者 は 肉 と 家 禽 および 海 産 物 で 最 も 高 い 販 売 マジン(21% 以 上 )で 納 品 を 行 う 一 方 その 他 の 分 類 では 11-12%のマジン 幅 に 留 まる また 地 元 地 域 ブランド 製 品 については 12-20%の 回 答 者 が 地 域 の 業 者 による 納 品 が 21% 以 上 を 占 めるとする 一 方 他 の 製 品 分 類 では 約 3 割 の 回 答 者 が 16-20%のマジンであると 回 答 している 小 売 店 特 にスパマケットでは 肉 類 や 魚 介 類 を 販 売 する 業 者 はほとんどなく 地 元 地 域 ブランドの 肉 類 および 魚 介 類 を 販 売 すると 述 べた 回 答 者 は 皆 無 であった 肉 類 家 禽 類 のマジンは 比 較 的 高 く ほとんどの 回 答 者 が 21% 以 上 と 答 えた 供 給 者 からの 販 売 マジン - ブランド 製 品 取 扱 実 績 なし % 以 上 '16-20% イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 '11%-15% '5%- 10% Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 53

57 供 給 者 からの 販 売 マジン - 地 元 地 域 ブランド 製 品 取 扱 実 績 なし % 以 上 '16-20% '11%-15% '5%- 10% イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 供 給 者 からの 販 売 マジン - 小 売 業 者 の 自 社 ブランド 製 品 取 扱 実 績 な し 21% 以 上 '16-20% '11%-15% イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 図 6.4 供 給 者 からの 販 売 マジン Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 54

58 他 方 小 売 業 者 の 自 社 ブランドのマジンは 高 かった 各 食 品 分 野 で 回 答 者 の 約 3 分 の1が 21% 以 上 のマ ジンを 示 し 残 りのマジン 幅 は 11-20%であった 自 社 ブランド 製 品 では いずれの 食 品 分 野 においても 10% 以 下 マジンを 報 告 した 回 答 者 はいない 発 注 頻 度 12 店 舗 種 類 別 発 注 頻 度 日 常 監 査 週 間 監 査 売 り 上 げ 記 録 日 常 監 査 売 り 上 げ 記 録 50 週 間 監 査 ス パ マ ケ ッ ト 地 パ 域 基 マ 盤 の ケ 小 ッ 型 ト ス 雑 貨 店 都 市 別 発 注 頻 度 デ リ 9 11 ム ン バ イ コ ル カ タ 7 チ ェ ン ナ イ バ ン ガ ロ ル チ ャ ン デ ィ ガ ル 26 プ ネ 日 常 監 査 週 間 監 査 売 り 上 げ 記 録 11 ア メ ダ バ ド 4 ハ イ デ ラ バ ド 14 イ ン ド ル 図 6.5 発 注 頻 度 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 55

59 調 査 対 象 の 回 答 者 のうち 半 数 以 上 は 毎 週 監 査 を 実 行 して 翌 週 の 注 文 を 確 認 すると 述 べた 回 答 者 の 38%は 前 週 の 売 り 上 げ 記 録 に 沿 って 発 注 すると 答 えた 一 方 主 に ミルクや 野 菜 果 物 など 変 質 しやすい 商 品 につい て 毎 日 在 庫 検 査 を 行 うとした 回 答 者 は 12%のみであった この 傾 向 は 全 調 査 対 象 都 市 に 渡 ってほとんど 同 じ 傾 向 を 示 した 情 報 のフロ 店 舗 種 類 別 情 報 のフロ 22 卸 売 業 者 が 小 売 店 の 店 長 に 見 積 もりを 請 求 する 店 舗 の 店 長 自 ら 発 注 する 一 定 の 発 注 計 画 を 続 行 する 卸 売 業 者 が 小 売 店 の 店 長 に 見 積 もりを 請 求 する 店 舗 の 店 長 自 ら 発 注 する 一 定 の 発 注 計 画 を 続 行 する ス パ マ ケ ッ ト 地 パ 域 基 マ 盤 の ケ 小 ッ 型 ト ス 雑 貨 店 都 市 別 情 報 のフロ デ リ ム ン バ イ コ ル カ タ チ ェ ン ナ イ バ ン ガ ロ ル 卸 売 業 者 が 小 売 店 店 長 に 見 積 請 求 店 舗 の 店 長 自 ら 発 注 する 一 定 の 発 注 計 画 を 続 行 する チ ャ ン デ ィ ガ ル プ ネ ア メ ダ バ ド ハ イ デ ラ バ ド イ ン ド ル 図 6.6 発 注 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 56

60 主 に 市 場 情 報 の 不 足 から 適 切 な 需 要 予 測 が 困 難 なため 約 57%の 回 答 者 が 一 定 の 発 注 計 画 を 続 行 すると 回 答 している 残 りの 解 答 者 (22%)は 卸 売 業 者 が 小 売 店 の 店 長 経 営 者 から 受 注 するか または 特 定 製 品 の 需 要 に 沿 って 店 舗 の 店 長 (21%) 自 らが 一 回 ベスの 発 注 を 行 っている 注 文 方 法 1 店 舗 種 類 別 注 文 方 法 3 オンライン 注 文 電 話 による 注 文 営 業 部 長 による 販 売 代 理 業 者 への 注 文 販 売 代 理 業 者 が 店 の 営 業 部 長 に 注 文 オンライン 注 文 電 話 による 注 文 営 業 部 長 による 販 売 代 理 業 者 への 注 文 販 売 代 理 業 者 が 営 業 部 長 への 注 文 ス ス 地 雑 域 貨 パ パ 基 店 ト ト マ マ 盤 の 小 ケ ケ ッ ッ 型 都 市 別 注 文 方 法 デ ム コ チ バ チ プ ア ハ イ リ ン ル ェ ン ャ ネ イ ン バ カ ン ガ ン メ デ ド イ タ ナ ロ デ ダ ラ イ ィ バ ル ル バ ガ ド ル ド オンライン 注 文 電 話 による 注 文 営 業 部 長 による 販 売 代 理 業 者 への 注 文 販 売 代 理 業 者 が 店 の 営 業 部 長 に 注 文 図 6.7 注 文 方 法 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 57

61 注 文 に 最 も 多 く 利 用 される 連 絡 手 段 は 電 話 (47%)および 販 売 代 理 業 者 への 直 接 注 文 (49%)である 回 答 者 のうちわずか1%(デリにある Ahmadabad および Indore)が オンライン 注 文 を 実 施 している 16 調 達 手 続 き 36 店 舗 種 類 別 調 達 手 続 き 中 央 購 買 方 式 個 別 調 達 その 他 中 央 購 買 方 式 個 別 調 達 その 他 ス パ マ ケ ッ ト 地 域 基 マ 盤 の ケ 小 ッ 型 ト ス パ 雑 貨 店 都 市 別 調 達 手 続 き デ リ ム ン バ イ コ ル カ タ チ ェ ン ナ イ バ ン ガ ロ ル チ ャ ン デ ィ ガ ル プ ネ 中 央 購 買 方 式 個 別 調 達 その 他 ア メ ダ バ ド ハ イ デ ラ バ ド イ ン ド ル 図 6.8 調 達 手 続 き 約 半 数 の 回 答 者 (47%)が 各 小 売 店 が 個 別 に 調 達 決 定 を 行 っていると 回 答 している 一 方 主 にスパ マケットの 約 36%の 小 売 店 では 本 店 が 全 店 にわたる 購 買 決 定 を 下 すという 中 央 購 買 方 式 を 採 用 すると 回 答 した Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 58

62 Time 食 taken 品 分 for 野 別 Delivering 製 品 配 the 送 時 Goods- 間 ブランド Branded 製 Products 品 取 扱 実 績 なし 一 週 間 以 上 イ ン ス 品 タ ン ト 食 果 物 と 野 菜 81 ミ ル 工 ク 品 と そ の 加 肉 海 加 お 産 工 よ 物 穀 び 物 家 禽 菓 子 12 そ の 他 4-7 日 間 2-3 日 間 一 日 以 内 Time 食 品 分 taken 野 別 for Delivering 製 品 配 送 時 the 間 Goods- 地 元 Local/Regional 地 域 ブランド Brands 製 品 取 扱 実 績 なし 78 6 イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 67 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 一 週 間 以 上 4-7 日 間 2-3 日 間 一 日 以 内 図 6.9 製 品 配 送 時 間 野 菜 果 物 ミルクとその 加 工 品 など 変 質 しやすい 食 品 は 原 則 的 に 毎 日 の 配 送 が 求 められ 加 工 穀 類 など の 変 質 し 難 い 製 品 では 通 常 4-7 日 に 一 度 のベスで 発 注 される 24%の 回 答 者 は 加 工 穀 類 の 小 売 店 への 配 送 には 1 週 間 以 上 かかることもあると 述 べた Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 59

63 30 支 払 条 件 10 店 舗 種 類 別 支 払 条 件 着 払 い 信 用 支 払 い - 15 日 間 信 用 支 払 い - 30 日 間 着 払 い 信 用 支 払 い - 30 日 間 59 信 用 支 払 い - 15 日 間 都 市 別 支 払 条 件 ス パ マ ケ ッ ト 地 パ 域 基 マ 盤 の ケ 小 ッ 型 ト ス 雑 貨 店 デ リ ム ン バ イ コ ル カ タ チ ェ ン ナ イ バ ン ガ ロ ル チ ャ ン デ ィ ガ ル プ ネ ア メ ダ バ ド 着 払 い 信 用 支 払 い - 15 日 間 信 用 支 払 い - 30 日 間 ハ イ デ ラ バ ド イ ン ド ル 図 6.10 供 給 者 との 支 払 い 条 件 10%の 回 答 者 が 配 達 の 度 に 代 金 を 払 わねばならないと 述 べたのに 対 して 59%の 回 答 者 は 業 者 からの 商 品 配 送 後 15 日 以 内 支 払 いの 便 宜 が 図 られていると 述 べた また 約 30%の 回 答 者 が 30 日 以 内 掛 け 売 りの 融 通 を 受 けていると 回 答 した Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 60

64 56 店 舗 種 類 別 販 売 促 進 策 -ブランド 製 品 特 別 割 引 会 社 から 販 売 サポト 製 品 交 換 お 買 い 得 商 品 販 売 に 伴 う 特 典 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 冷 蔵 庫 店 舗 種 類 別 販 売 促 進 策 - 地 元 地 域 ブランド 製 品 目 標 を 超 えると 特 別 割 引 会 社 販 売 員 から 販 売 サ ポト 破 損 損 失 時 の 製 品 交 換 販 売 向 上 用 お 買 い 得 商 品 会 社 から 営 業 スタッフへ 販 売 に 伴 う 特 典 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 図 6.11 メカ 等 による 販 売 促 進 策 ストレジ 用 の 棚 スペ ス 冷 蔵 庫 (クラ 冷 蔵 庫 ) 回 答 者 の 大 半 が 業 者 からの 冷 蔵 庫 供 給 や 特 別 割 引 販 売 サポト お 買 い 得 商 品 の 設 定 販 売 に 伴 う 特 典 制 度 などといった 販 売 促 進 のための 追 加 支 援 を\ 受 けていると 回 答 した また 65%が 冷 蔵 庫 ( 主 に 飲 料 に 分 類 される 飲 み 物 用 )の 供 給 を 認 め ほぼ 同 数 の 回 答 者 (63%)が 購 買 客 からの 破 損 包 装 の 欠 陥 賞 味 期 限 切 れならびに 品 質 に 関 する 苦 情 の 際 の 業 者 による 商 品 交 換 を 回 答 した 加 えて ほぼ 同 数 の 回 答 者 (61%)が 販 売 に 付 随 する 業 者 からの 特 典 の 提 供 を 回 答 した 大 多 数 の 小 売 業 者 (97%)は 現 地 地 域 ブランドから 販 売 促 進 を 目 的 とする 割 引 の 提 供 を 受 けたと 答 えた それに 加 えて 業 者 の 大 半 は 販 売 促 進 手 段 の 提 供 や 一 定 の 目 標 を 超 える 成 績 を 達 成 した 販 売 要 員 に 特 典 を 与 えている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 61

65 64 店 舗 種 類 別 販 売 向 上 のために 販 売 代 理 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 - ブランド 製 品 報 奨 制 度 高 利 益 率 提 供 独 自 製 品 提 供 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 目 標 を 超 えた 小 売 業 者 への 割 引 提 供 店 舗 種 類 別 販 売 向 上 のために 販 売 代 理 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 - 地 元 地 域 ブランド 製 品 報 奨 制 度 高 利 益 率 提 供 独 自 製 品 提 供 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 目 標 を 超 えた 小 売 業 者 への 割 引 提 供 図 6.12 販 売 向 上 ために 販 売 代 理 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 回 答 者 の 大 多 数 (67%)では 業 者 による 独 自 の 差 別 化 された 製 品 提 供 による 販 促 活 動 があると 回 答 して いる また 約 87%が マジンをめぐる 競 争 の 熾 烈 化 を 回 答 した 販 売 目 標 を 達 成 した 小 売 業 者 への 割 引 提 供 なども 製 品 販 売 推 進 の 観 点 から 採 用 されている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 62

66 56 58 店 舗 種 類 別 販 売 向 上 のために 小 売 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 - ブランド 製 品 陳 列 棚 上 段 の 配 置 ( 非 常 に 目 立 つ) 割 引 提 供 積 極 的 販 売 法 スパマケット 地 域 基 盤 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 店 舗 種 類 別 販 売 向 上 のために 小 売 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 - 地 元 地 域 ブランド 製 品 陳 列 棚 上 段 の 配 置 ( 非 常 に 目 立 つ) 割 引 提 供 積 極 的 販 売 法 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 調 査 による 顧 客 意 見 店 舗 種 類 別 販 売 向 上 のために 小 売 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 - 小 売 業 者 の 自 社 ブランド 製 品 陳 列 棚 上 段 の 配 置 ( 非 常 に 目 立 つ) 割 引 提 供 他 の 製 品 より 安 い 自 社 ブランド 製 品 5 5 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 8 他 の 製 品 より 高 質 の 自 社 ブランド 製 品 図 6.13 販 売 向 上 のために 小 売 業 者 が 採 用 する 販 売 戦 略 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 63

67 大 半 の 回 答 者 は 製 造 業 者 が 導 入 する 販 促 活 動 が 販 売 向 上 に 役 立 つとしている 他 方 陳 列 棚 上 段 の 配 置 や 割 引 提 供 も 販 売 増 加 に 役 立 つとする 自 社 ブランドの 場 合 65%の 回 答 者 が 自 社 ブランド 製 品 の 価 格 を 競 争 ブランドの 製 品 に 比 べて 低 く 設 定 していることを 認 めており 一 般 的 に 小 売 店 では 当 該 ブランドおよび 現 地 地 域 ブランドに 優 位 性 がある なお 既 存 の 大 ブランドと 比 較 して より 高 品 質 の 自 社 ブランド 商 品 を 投 入 することで 製 品 差 別 化 や 競 争 力 強 化 を 図 っていると 回 答 した 回 答 者 はわずか6%に 留 まる 店 舗 種 類 別 効 率 的 な 供 給 者 の 特 徴 - ブランド 製 品 近 代 的 なインフラ 施 設 代 理 店 または 小 売 店 との 提 携 効 率 的 ロジスティッ ク スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 小 売 店 への 近 接 66 店 舗 種 類 別 効 率 的 な 供 給 者 の 特 徴 - 地 元 地 域 ブランド 製 品 近 代 的 なインフラ 施 設 代 理 店 または 小 売 店 との 提 携 効 率 的 ロジスティッ ク スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 小 売 店 への 近 接 図 6.14 効 率 的 な 供 給 者 の 特 徴 大 部 分 の 回 答 者 による 書 き 込 みでは 店 舗 の 近 接 状 況 および 効 率 的 ロジスティックが 優 良 業 者 の 2 大 重 要 条 件 であるとされているところから 加 工 食 品 の 時 宜 を 得 た 配 達 の 需 要 の 高 さが 認 められる Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 64

68 店 舗 種 類 別 仕 入 業 者 に 関 する 主 な 懸 念 - ブランド 製 品 最 適 在 庫 の 不 備 配 送 計 画 の 欠 如 低 利 益 率 低 品 質 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 製 品 が 政 府 基 準 の 順 守 不 履 行 店 舗 種 類 別 仕 入 業 者 に 関 する 主 な 懸 念 - 地 元 地 域 ブランド 製 品 最 適 在 庫 の 不 備 配 送 計 画 の 欠 如 低 利 益 率 低 品 質 物 流 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 製 品 が 政 府 基 準 の 順 守 不 履 行 図 6.15 仕 入 業 者 に 関 する 主 な 懸 念 さらに ブランド 品 に 関 しては スパマケットでは 政 府 基 準 の 順 守 不 履 行 (100%)および 製 品 の 低 品 質 (84%)が 仕 入 業 者 に 対 する 大 きな 懸 念 材 料 となっている 他 方 現 地 地 域 ブランドの 場 合 最 適 在 庫 の 不 備 が 概 して 高 く 低 品 質 配 送 計 画 の 欠 如 が 主 要 な 懸 念 として 挙 げられた Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 65

69 店 舗 種 類 別 新 規 市 場 参 入 製 品 ブランドから 提 供 される 販 促 手 段 高 利 益 率 高 割 引 営 業 とマケティン グ 支 援 販 売 促 進 支 援 スパマケット 地 域 の 小 型 スパ-マケット 雑 貨 店 図 6.16 小 売 店 の 新 規 市 場 参 入 製 品 ブランドからの 期 待 約 74%の 回 答 者 は より 良 い 販 売 促 進 策 が 新 規 市 場 参 入 および 製 品 の 仕 入 れ 持 続 に 効 果 的 と 考 えている さ らに ほぼ 同 数 の 回 答 者 (70%)が 高 利 益 率 割 引 および 販 売 促 進 策 が 小 売 店 の 陳 列 棚 に 置 く 以 前 に 考 慮 さ れる 重 要 な 条 件 であると 回 答 した 食 品 分 野 別 製 品 の 品 質 ブランド 製 品 現 地 非 ブラ ンド 製 品 イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 自 社 ブランド 図 6.17 製 品 品 質 の 比 較 製 品 の 品 質 については レディ メドや 乳 製 品 の 分 野 でブランド 製 品 が 高 い 評 価 を 受 けている 現 地 ブラ ンドまたは 非 ブランド 製 品 は 肉 類 魚 介 類 において 小 売 業 者 から 高 く 評 価 される 一 方 自 社 ブランド 製 品 は レディ メド ミルク 加 工 穀 物 および 菓 子 では 最 適 と 考 えられている Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 66

70 サプライチェンについては ブランド 製 品 ならびに 現 地 ブランド 非 ブランド 製 品 のいずれでもミルク 加 工 穀 物 および 菓 子 の 分 野 が 効 率 的 と 考 えられている 食 品 分 野 別 サプライチェンの 効 率 化 ブランド 製 品 現 地 非 ブラ ンド 製 品 自 社 ブランド イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 図 6.18 サプライチェン 効 率 化 の 比 較 食 品 分 野 別 消 費 者 の 好 み 及 び 販 売 ブランド 製 品 現 地 非 ブラ ンド 製 品 自 社 ブランド イ ン ス 品 タ ン ト 食 果 物 と 野 菜 ミ ル 工 ク 品 と そ の 加 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 図 6.19 消 費 者 の 好 み 及 び 販 売 の 比 較 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 67

71 ほぼ 全 食 品 分 野 において 消 費 者 はブランド 商 品 を 非 常 に 好 み 現 地 ブランド 非 ブランドならびに 自 社 ブ ランド 製 品 と 比 較 して 最 も 高 い 支 持 率 であった 乳 製 品 加 工 穀 物 および 菓 子 の 分 野 では ブランド 製 品 が 最 高 値 のマジンである 一 方 レディ メドおよび 野 菜 果 物 の 分 野 では 現 地 ブランド 非 ブランド 製 品 のマ ジンが 高 い 食 品 分 野 別 最 高 利 益 率 ブランド 製 品 現 地 非 ブラ ンド 製 品 イ ン ス タ ン ト 食 品 果 物 と 野 菜 ミ ル ク と そ の 加 工 品 肉 お よ び 家 禽 海 産 物 加 工 穀 物 菓 子 そ の 他 自 社 ブランド 図 6.20 製 品 に 対 するマジンの 比 較 1. 主 な 結 果 小 売 業 経 営 者 店 長 の 見 解 では 小 売 店 への 近 接 性 と 効 率 的 ロジスティックが 仕 入 れの 最 重 要 とされる2 条 件 である 一 方 品 質 および 政 府 基 準 の 順 守 が 2 大 懸 念 事 項 である ほとんどの 小 売 店 は 高 品 質 製 品 高 収 益 製 品 および 他 差 別 化 商 品 販 売 推 進 策 が 提 供 される 商 品 に 対 する 仕 入 れに 意 欲 的 である 商 品 の 品 質 につい ては 有 名 ブランドおよび 自 社 ブランド 製 品 を 高 く 評 価 する 一 方 利 益 率 の 高 さやサプライチェンの 効 率 性 に ついては 現 地 非 ブランド 製 品 を 最 も 高 く 評 価 している 2. 市 場 参 入 のポイント 流 通 網 の 戦 略 的 活 用 と 価 値 のアピル 回 答 者 の 一 人 が 述 べるように 販 売 代 理 店 は 独 立 した 企 業 家 であり どの 店 の 経 営 者 が 何 を 持 ち 何 がで きるかを 把 握 している 販 売 卸 業 者 は 小 売 店 の 状 況 を 知 ることができる 高 い 投 資 利 益 率 があれば 販 売 代 理 店 は 小 売 業 者 にその 製 品 を 店 舗 に 並 べるよう 積 極 的 売 り 込 みを 行 う 従 って 食 品 加 工 業 者 にとっては 流 通 網 を 戦 略 的 に 活 用 管 理 していくビジョンを 持 つことがより 重 要 であり これに 成 功 すれば 構 造 的 な 競 争 上 Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 68

72 の 強 みを 入 手 することができる ここで 紹 介 された 品 質 収 益 性 機 能 的 差 別 化 割 引 や 報 償 制 度 等 の 販 売 促 進 策 の 組 み 合 わせ あるいはまったく 異 なる 革 新 的 な 販 売 促 進 策 や 手 法 を 策 定 した 企 業 はより 高 い 浸 透 力 なら びに 市 場 シェアを 獲 得 できる これは 卖 に 経 済 的 メリットをPRすることだけではないだろう たとえば ヒ ンダスタン ユニリバの 流 通 網 が 機 能 し 評 価 されている 理 由 には 商 品 が 供 給 されにくい 地 方 農 村 部 にま で 商 品 を 提 供 できる 流 通 網 の 構 築 を 通 じて 女 性 の 経 済 的 自 立 を 一 定 程 度 実 現 したという 社 会 的 価 値 観 も 多 分 に 含 まれている ITCの e-チョパル 制 度 も 同 様 で 伝 統 的 に 存 在 した 仲 介 業 者 を 卖 にスポイルして 低 価 格 化 を 実 現 したわけではなく 仲 介 業 者 に 新 たな 機 能 を 持 たせて 再 活 用 したことで 流 通 の 効 率 化 と 低 価 格 を 実 現 し た 点 が 評 価 されている 図 6.21 インド 加 工 食 品 の 流 通 経 路 の 効 率 性 を 維 持 するための 重 要 な 要 因 新 規 参 入 時 の 起 爆 剤 製 品 認 識 の 創 出 流 通 経 路 での 販 売 推 進 参 入 競 争 が 激 しいインドの 加 工 食 品 市 場 では 最 初 に 潜 在 的 消 費 者 の 購 買 欲 にインパ クトを 与 えるため 参 入 企 業 には 新 規 参 入 時 の 起 爆 剤 が 求 められます 初 期 段 階 では 生 産 性 よりも 消 費 者 の 関 心 を 引 くことの 方 がはるかに 重 要 です 初 期 段 階 の 販 売 投 資 の 利 点 を 維 持 するため 幅 広 く 広 告 を 展 開 し 積 極 広 告 的 に 販 売 推 進 活 動 を 実 施 する 必 要 があります 地 域 の 隅 々までの 流 通 経 路 で 展 開 する 販 売 推 進 は 何 にも 増 して 重 要 で マジン す 流 通 経 路 の 仲 介 業 者 は 新 製 品 を 取 り 扱 う 場 合 に 高 いマジン を 期 待 します 手 ごろな 価 格 信 用 期 間 信 用 価 格 インド 市 場 の 消 費 者 は 価 格 にとても 敏 感 です 製 品 の 品 質 が 良 く 価 格 も 手 ごろなら その 製 品 は 独 り 勝 ちできます 小 売 業 者 と 流 通 業 者 は 常 に 新 製 品 について 不 安 を 覚 えています その ため 製 品 の 売 れ 行 きが 悪 ければ 返 品 できるように 信 用 期 間 を 設 けるこ とが 必 要 です 独 自 の 強 み セルス ポイント 製 品 独 自 の 売 りを 持 たせましょう 製 品 に 対 して 購 買 意 欲 をそそるようにする こと および お 客 様 志 向 の 製 品 生 産 を 目 指 し 決 して 大 量 生 産 投 げ 売 りには しないこと が 重 要 です 流 通 業 者 やディラにプッシュして 貴 社 の 製 品 販 売 力 を 高 めてくれるような 有 能 な 運 搬 / 運 送 エジェ ントを 採 用 してください 小 売 チェンを 通 して 直 接 販 売 したいと 考 えている 場 合 は ブランディングと 広 告 を 積 極 的 に 展 開 して 市 場 での 認 知 度 を 高 め 他 社 よりも 手 ごろな 価 格 で 製 品 を 市 場 に 投 入 してください 参 入 段 階 では 利 益 率 よりシェアを 重 視 するインドの 経 営 者 インド 加 工 食 品 市 場 への 参 入 を 考 える 企 業 は 競 合 他 社 との 差 別 化 を 実 現 する 独 自 の 発 想 とその 継 続 が 求 め られる 今 回 のアンケトに 回 答 したある 回 答 者 の 言 葉 を 借 りると 潜 在 的 な 消 費 者 の 心 に 最 初 の 衝 撃 を 与 え 印 象 を 創 造 することが 絶 対 必 須 である 積 極 的 な 販 促 活 動 は 企 業 が 大 衆 の 認 識 を 創 造 する 助 けとなり 得 る 明 らかに それには 高 い 資 本 投 資 が 求 められるが 解 答 者 の 言 によると 当 初 の 段 階 では ( 参 入 者 にとっては) 収 益 性 よりも 購 買 者 に 魅 力 を 感 じてもらうことが 重 要 である と 述 べた Copyright(C) 2012 JETRO. All right reserved 69

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