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1 平 成 25 年 度 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 実 施 報 告 書 香 川 県 立 川 部 みどり 園 平 成 27 年 3 月

2 目 次 頁 報 告 : 平 成 25 年 度 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 (コグトレ)の 取 り 組 み 1 1 訓 練 導 入 の 経 緯 1 2 訓 練 プログラムの 概 要 1 3 訓 練 プログラムの 客 観 的 評 価 方 法 2 4 心 理 学 的 検 証 結 果 3 5 プログラム 実 施 者 の 主 観 的 評 価 5 6 利 用 者 の 感 想 7 7 各 事 業 での 具 体 的 成 果 8 8 今 後 の 課 題 9 資 料 : 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 マニュアル 11

3 平 成 25 年 度 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 (コグトレ)の 取 り 組 み 1 訓 練 導 入 の 経 緯 地 域 生 活 支 援 課 就 労 移 行 支 援 班 生 活 訓 練 班 平 成 25 年 2 月 19 日 触 法 行 為 のあった 障 害 者 を 積 極 的 に 受 け 入 れる 当 園 の 方 針 に 従 い 支 援 方 法 の 参 考 にすることを 目 的 として 宮 川 医 療 少 年 院 を 見 学 させていただいた その 中 で 同 少 年 院 の 法 務 技 官 ( 精 神 科 医 )である 宮 口 幸 治 医 学 博 士 から 再 犯 を 防 ぐための 方 法 は 安 定 した 就 労 生 活 を 送 ること そのための 支 援 プログラムとして 認 知 機 能 強 化 トレーニング(Neuro-Cognitive Enhancement Training)と 認 知 作 業 トレーニング(Cognitive Occupational Training)を 開 発 した という 趣 旨 の 説 明 と 具 体 的 なプログラムの 内 容 について 講 義 を 受 ける 機 会 を 得 ることができた その 結 果 このプログラムが 将 来 一 般 就 労 や 地 域 社 会 での 生 活 を 目 指 す 当 園 訓 練 系 事 業 利 用 者 に も 有 効 であると 判 断 し 導 入 を 検 討 することにした 見 学 後 平 成 25 年 3 月 19 日 園 内 で 復 命 報 告 を 行 い 職 員 間 で 情 報 を 共 有 した 後 平 成 25 年 度 から 訓 練 系 事 業 で 当 園 の 利 用 者 向 けのプログラムに 修 正 した 内 容 で 導 入 することを 決 め 平 成 25 年 4 月 15 日 から 開 始 した また 年 度 途 中 の 平 成 25 年 9 月 30 日 には 職 員 マニュアルを 作 成 し スタッフが 誰 でも 同 じよう な 効 果 のあるプログラムを 提 供 できることを 目 指 して 取 り 組 んだ このプログラムについては 見 学 等 で 紹 介 した 特 別 支 援 学 校 や 就 業 生 活 支 援 センターからこの プログラムのみを 見 学 したいという 申 し 出 が 数 件 あり 高 い 関 心 が 寄 せられている 2 訓 練 プログラムの 概 要 宮 口 氏 が 開 発 した 訓 練 は 認 知 機 能 強 化 トレーニング(Neuro-Cognitive Enhancement Training )を コグトレ(COGET) と 呼 び 認 知 作 業 トレーニング(Cognitive Occupational Training) を COGOT と 呼 んでいるが 当 園 ではこの2つの 訓 練 を 組 み 合 わせ 一 つのプログラムとして 提 供 し 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 ( コグトレ )と 呼 ぶことにした 更 に 医 療 少 年 院 に 収 容 されている 少 年 と 比 べ 当 園 利 用 者 の 認 知 能 力 等 が 低 いと 考 えられるた め 当 園 利 用 者 にも 理 解 できるように 訓 練 の 趣 旨 を 生 かしつつ プログラム 内 容 に 変 化 をもたせ ることにした 実 施 目 的 訓 練 系 事 業 利 用 者 の 社 会 生 活 力 の 向 上 や 就 労 の 基 礎 となる 認 知 機 能 の 強 化 身 体 機 能 の 向 上 等 を 図 ることを 目 的 とする 実 施 内 容 毎 週 金 曜 日 午 前 10 時 から 90 分 のプログラムを 提 供 する プログラムは 基 本 的 に 次 のようなメニューで 構 成 している 1 阿 弥 陀 くじ 2 脳 トレ 3 感 情 4 升 目 埋 め 5 点 つなぎ 6 棒 渡 し 7 動 作 模 倣 8 姿 位 伝 達 9 爪 楊 枝 積 み 10 表 彰 しかし 他 の 活 動 を 行 っている 際 に 新 たな 課 題 が 見 つかれば 11 問 題 解 決 12 聴 いて 考 える13 地 図 の プログラムを 提 供 する (13については 当 園 独 自 のメニューである ) 実 施 状 況 平 成 25 年 4 月 15 日 から 平 成 26 年 2 月 末 まで 通 算 42 回 実 施 した 1

4 3 訓 練 プログラムの 客 観 的 評 価 方 法 当 園 独 自 のプログラムとして 導 入 した 当 初 訓 練 の 効 用 課 題 等 について 次 のように 考 えた 効 用 (1) 認 知 機 能 認 知 機 能 そのものの 向 上 (2) 集 中 力 複 数 課 題 を 比 較 的 短 い 単 位 で 継 時 的 に 提 示 する 学 習 場 面 構 成 自 体 に 集 中 力 を 養 成 する 効 果 がある (3) 集 団 社 会 性 グループ 学 習 形 態 そのものが 社 会 性 或 いは 人 間 関 係 能 力 を 伸 張 する 作 用 がある 課 題 (1) 効 果 測 定 1 目 的 方 法 結 果 として 期 待 できる 効 果 等 の 整 理 =シラバスあるいはカリキュラムのより 緻 密 な 構 成 21で 指 摘 した 観 点 から 適 切 な 評 価 ツールを 使 用 して コストベネフィット (トレーニングのコストそして 意 味 と 効 果 )を 検 証 使 えるツールは DN-CAS くらいしかないか 3 効 果 測 定 の 評 価 のためにも 参 加 メンバーの 基 本 的 な 能 力 評 価 が 必 要 (2)ドロップアウトメンバーへの 対 策 1 集 団 で 取 組 む 中 で 課 題 について 来 ることができないメンバーのフォロー グループでのディスカッションに 入 りにくいメンバーのフォロー 2 課 題 によって 解 決 には 利 用 者 の 障 害 特 性 が 反 映 される 多 様 な 集 団 であれば どのようにそれを 組 み 込 んでいくか その 他 (1) 短 いスパンでの 興 味 持 続 課 題 が 短 い 間 隔 で 変 わっていくので 興 味 を 持 続 しやすい (2) 集 団 学 習 による 相 互 成 長 作 用 グループで 取 り 組 ませることにより ポジティブな 相 互 作 用 が 発 生 すれば 個 別 学 習 以 上 の 効 果 が 期 待 できる (3) 障 害 種 別 による 学 習 特 性 の 課 題 課 題 が 比 較 的 視 覚 優 位 のため 発 達 障 害 系 の 利 用 者 には 有 利 か 表 情 当 て 課 題 は これまでの 社 会 経 験 や 保 護 者 の 関 わりが 大 きく 作 用 するだろう 場 合 (ボキャブラリーの 幅 等 )によっては 知 的 障 害 系 利 用 者 に 優 位 また その 後 効 果 測 定 の 課 題 について 検 討 し 初 期 評 価 を 次 のような 方 法 で 実 施 する 計 画 を 立 てた 認 知 訓 練 の 初 期 評 価 (1) 評 価 対 象 地 域 生 活 支 援 課 認 知 訓 練 対 象 利 用 者 12 名 2

5 (2) 評 価 方 法 DN-CAS(Das-Naglieri Cognitive Assessment System) 認 知 評 価 システム[ 日 本 文 化 科 学 社 ]により 現 時 点 での 認 知 能 力 を 測 定 一 定 期 間 の 訓 練 後 再 評 価 する なお 同 検 査 は 上 限 年 齢 が17 歳 11 ヶ 月 であり 被 験 者 年 齢 換 算 に 留 意 する (3) 評 価 チーム 総 括 は 地 域 生 活 支 援 課 長 チーフは 認 知 訓 練 担 当 副 主 幹 検 査 者 は 当 園 児 童 課 心 理 指 導 担 当 職 員 及 び 臨 床 心 理 士 検 査 実 施 スケジュールのコーディネートは 地 域 生 活 支 援 課 生 活 訓 練 班 担 当 主 任 検 査 実 施 にあたっては 利 用 者 から 書 面 により 包 括 的 同 意 ( 検 査 実 施 だけでなく 匿 名 化 した 上 での 研 究 発 表 等 )を 得 ておく (4) 実 施 方 法 期 間 :6 月 末 開 始 終 了 は 児 童 課 学 校 夏 休 み 前 の7 月 19 日 が 最 終 時 間 : 児 童 課 の 日 程 から 午 前 中 実 施 を 原 則 とする (5) 備 考 検 査 者 2 名 は コグトレ 資 料 を 理 解 しておき 事 前 に 生 活 訓 練 班 のコグトレを 見 学 して 概 要 把 握 しておく 再 評 価 を 今 年 度 末 をめどとして 実 施 する SST 担 当 の 溝 内 主 任 は コグトレの 評 価 とSSTの 効 果 相 関 等 発 展 的 な 検 証 に 留 意 する 4 心 理 学 的 検 証 結 果 日 本 版 DN-CAS 認 知 評 価 システムによりコグトレ 開 始 直 後 での 認 知 能 力 を 測 定 し 訓 練 開 始 9か 月 後 に 再 評 価 を 実 施 した その 際 評 価 は 精 神 年 齢 を 考 慮 して 算 出 した 同 意 を 得 られた6 名 に 対 し 第 1 回 を 平 成 25 年 7 月 に 実 施 し 第 2 回 を 平 成 26 年 2 月 に 実 施 した 評 価 事 例 (A さん) 確 実 に 確 かめながら 取 り 組 んで いたため 速 度 が 低 下 し 成 績 が 低 下 している しかし 見 落 と し や 間 違 い が 減 ってい る 1 回 目 2 回 目

6 (B さん) 効 果 的 な 処 理 方 法 を 見 つけ 出 したり じっくり 考 えるこ とができるようになっている 途 中 で 間 違 いに 気 づき 手 を 止 めて 考 えたため 処 理 速 度 が 遅 くなった 回 目 2 回 目 0 (C さん) 回 目 2 回 目 0 4

7 (D さん) 回 目 2 回 目 0 全 体 の 評 価 作 業 に 対 する 取 り 組 みの 姿 勢 に 良 い 変 化 がある 作 業 効 率 が 上 がっている 丁 寧 な 仕 上 がりになっている 自 信 を 持 って 落 ち 着 いて 取 り 組 めている 注 意 集 中 する 力 が 伸 びた 視 覚 的 に 提 示 された 物 事 を 理 解 する 能 力 が 伸 びた 以 上 のことから コグトレの 成 果 が 表 れていることが 推 測 できる しかし 検 査 を 受 けた6 名 全 員 に 効 果 が 見 られたわけではない 1 名 はほとんど 変 化 なし 1 名 は 一 部 に 向 上 が 見 られた 視 覚 的 な 情 報 に 対 する 理 解 力 が 向 上 しており 課 題 に 対 する 取 り 組 み 方 を 考 える 兆 しが 見 え 始 めたので 今 後 コグトレを 継 続 することで 徐 々に 発 展 が 見 ら れる 可 能 性 はある 5 プログラム 実 施 者 の 主 観 的 評 価 プログラム 実 施 者 として 各 職 員 スタッフが 主 観 的 に 感 じたことをプログラム 開 始 6 ヵ 月 後 にアン ケート 形 式 で 回 答 してもらい そこで 出 た 職 員 スタッフの 意 見 に 対 しては 改 善 策 を 講 じた (1)6 ヶ 月 を 経 過 しての 職 員 の 感 想 利 用 者 の 変 化 について 動 作 模 倣 では 間 違 いが 少 なくなっている 各 自 の 発 言 の 仕 方 がうまくなっている 実 感 がある 生 活 訓 練 班 では 職 員 が 支 援 しなくても 利 用 者 間 で 相 談 ができるようになっている 反 面 勝 負 にこだわる 悪 影 響 が 見 られる 例 えば チーム 議 論 の 際 も 一 部 の 者 だけで 議 論 を したり あの 人 がいるから 負 ける と 愚 痴 を 言 うなど また 所 用 や 病 気 で 休 むと 獲 得 シ ールの 数 に 大 きく 差 がでるため モチベーションが 低 くなる 5

8 ( 改 善 策 ) スタッフ 間 であらかじめチーム 編 成 を 決 める 利 用 者 の 良 いところをスタッフが 見 つけ 誉 め 他 のメンバーに 伝 える( 例 えば Uさん は 升 目 うめは1つは 完 全 に 覚 えることができる それを 利 用 して 作 戦 を 立 てたら 勝 てるよ と 伝 える 等 ) みんなで 議 論 をしたチームに 努 力 賞 としてシールを1 枚 プレゼントする 1 回 に 渡 すシールを 少 なくして 欠 席 しても 数 に 大 きな 開 きが 出 ないようにする スタッフのかかわり 方 を 統 一 するために 下 半 期 は 開 始 10 分 前 のミーティング(9:50~ 10:00 と 終 了 後 15 分 のミーティング(11:30~11:45)の 時 間 をとるようにする スタッフのかかわり 方 は 指 示 的 なものから 共 感 型 支 援 型 に 変 えていく (6 ヵ 月 後 から 実 施 した 事 項 ) コグトレ 司 会 を 行 う 職 員 を 固 定 せずに 変 化 を 持 たせる 新 たな 課 題 を 追 加 ( 地 図 問 題 解 決 ) 利 用 者 に 任 せきり 議 論 にせず 職 員 が 介 入 し 皆 で 議 論 する 方 向 へ 転 換 させる メンバー 全 体 の 良 い 点 を 皆 に 伝 える 工 夫 を 行 う 更 に それから3ヶ 月 経 過 して 再 度 アンケートを 行 った (2)9 ヶ 月 を 経 過 しての 職 員 の 感 想 参 加 について 一 部 の 者 を 除 きコグトレを 楽 しめている 職 員 の 脳 トレにも 力 を 入 れているのはなぜだろうと 思 っていた ( 改 善 策 ) 参 加 者 全 員 が 楽 しみながら 参 加 できるように 工 夫 をする そのためには まず 職 員 が 難 しさと 楽 しさの 両 面 を 実 感 できるようにし その 雰 囲 気 が 利 用 者 に 伝 わるようにする 利 用 者 の 成 長 について 升 目 や 点 つなぎは 当 初 全 くできなかった 利 用 者 が 3 回 中 1 回 正 解 できたり もう 少 しで 正 解 になるまでに 改 善 が 見 られる 周 りは 関 係 なし といった 利 用 者 が 相 手 の 意 見 を 聞 いたり 自 分 の 意 見 を 発 表 したり 伝 えてわかってもらおうとするようになってきた 訓 練 中 に 討 議 する 際 意 見 が 出 るようになった 議 題 によっては 積 極 的 に 意 見 を 出 す (た だし 職 員 が 介 入 すると 黙 ることがある ) 相 手 から 見 て 左 右 どちらかを 考 え 声 かけをしている 利 用 者 がいる 利 用 者 が 課 題 を 上 手 にできるようになった 画 面 を 記 憶 する 系 統 の 出 題 は 全 問 正 解 する 人 も 多 くなっている つまようじ 積 み 上 げ 課 題 も 徐 々に 高 い 記 録 が 出 せるようになっている Hさんは 自 信 が 出 てメンバーの 中 でも 大 きな 声 が 出 せるようになったと 思 う クリスマス 会 で 調 理 をした 際 に ホットケーキの 焼 き 加 減 を 満 足 のいくものにしようと フ タをしてみたり 一 度 に 焼 く 枚 数 を 変 えてみたりと チーム(Sさん Fさん Kさん)で あれこれ 話 し 合 って 試 行 錯 誤 していた Sさんは 自 分 のチームのおやつ 作 りが 完 成 すると 相 手 チームに 自 分 から 手 伝 いましょうか? お 皿 はどれがいいですか? 等 の 声 かけが できていた 職 員 の 気 づき 左 右 や 東 西 南 北 身 体 の 部 位 を 知 らない 又 は 曖 昧 な 理 解 の 利 用 者 が 多 いことがわかった きちんと 理 解 して 筋 道 たった 説 明 ができるようになれば 素 晴 らしい 左 右 や 肘 膝 腰 等 を 説 明 できないことに 驚 いた 普 段 の 訓 練 でそのような 言 葉 を 使 えば 使 え 6

9 るようになるのだろうか 相 談 しない 利 用 者 についてはどう 支 援 すればよいのか ( 他 メンバーを 馬 鹿 にしていると ころもあるようだが ) 利 用 者 の 得 意 不 得 意 が 新 たに 発 見 できた 相 手 にどのように 伝 えたらよいのか 職 員 自 身 の 勉 強 にもなる 姿 位 伝 達 は 体 の 部 位 名 がわかっていなかったり 鏡 像 が 理 解 できていなかったりして 苦 戦 している 地 図 系 統 の 出 題 はまだ 慣 れていない 様 子 である 記 憶 力 が 問 われる 問 題 では 能 力 差 が 歴 然 としている チームワークが 問 われる 問 題 と 混 在 させながら それではないんだよ という 内 容 で( 現 在 もその 内 容 なので)よいと 思 う 改 善 を 要 する 事 項 シールが 欲 しい 勝 ちたい 気 持 ちは 全 員 にある 勝 てば OK 負 ければ 周 り(メンバー 職 員 のせいにする チームの 人 数 が 多 いと 話 し 合 いにも 参 加 せず または 入 れてもらっていない 人 がいる 姿 位 伝 達 は もしグループ 数 を 増 やせば 課 題 の 態 勢 を 同 レベルで 考 えるのが 大 変 だと 思 う ( 改 善 策 ) ひとつのチームの 最 大 人 数 を3 人 程 度 にしてはどうか 1)まとめ 役 2) 解 答 を 記 入 する 人 3)チームの 状 況 や 答 えを 伝 えたり 発 表 する 人 シールのルールの 確 認 :チーム 戦 で 勝 てば1つ チーム 戦 にならないものは 参 加 したら 一 つ 参 加 とは 後 半 に 職 員 が 当 てるのではなく メンバー 自 ら 手 を 上 げて 自 分 の 考 えや 意 見 を 発 表 できたらその 人 に 1 つ 問 題 解 決 訓 練 はチーム 戦 にしてはどうか?メンバー 同 士 話 し 合 う 訓 練 ができると 思 う たまに 大 会 議 室 で 行 うなど 雰 囲 気 を 変 えてはどうか 特 別 賞 シールを 出 す 際 職 員 が 討 議 し 一 人 を 決 めるようにしてはどうか チーム 決 めの 際 職 員 が 考 えて 利 用 者 を 分 散 する 6 利 用 者 の 感 想 コグトレをやってみての 利 用 者 の 感 想 を 職 員 の 聴 き 取 りによる 方 法 で 実 施 した S さん:コグトレを 始 めた 時 は 全 然 できなかったが 今 は 升 目 うめはできるようになった 新 しい 地 図 はいつも 考 える 時 間 がギリギリ もっと 頭 の 回 転 が 速 くなればいいと 思 う 自 分 の 勉 強 になっているのでコグトレは 今 後 も 参 加 したい N さん: 升 目 うめをもっとうまくやりたい 画 面 を 見 てどこに を 描 くかが 難 しかった U さん: 線 つなぎ 棒 渡 し 動 作 模 倣 姿 位 伝 達 は 楽 しい H さん: 負 けるときが 多 いからあまり 面 白 くない 負 けたら 負 けたで 気 持 ちを 引 きずる 問 題 解 決 のとき 自 分 がいないチームでは 職 員 がヒントを 与 えるのが 不 満 強 い 人 と 弱 い 人 との 差 が 出 るのでバランスが 悪 い 自 分 とSさんのチームには 超 難 しい 問 題 が 来 る コグトレ 自 体 がなくなってほしい K さん:みんなとゲームをするのが 楽 しい いろいろなゲームが 楽 しい 升 目 うめとか 線 つなぎは 見 ている 時 間 がもっと 欲 しい O さん: 課 題 によっては 眠 いけれど 動 作 やものを 伝 えたり 勉 強 になったら 良 いなと 思 う ぼちぼち 自 分 の 力 になっていると 思 う TS さん: 欠 席 などでシールが 少 ない 人 のために 敗 者 復 活 戦 をして 欲 しい つまようじの 課 題 はしたくない M さん:コグトレの 時 間 中 ずっと 苦 痛 つまらない 職 員 が 役 に 立 つゲームだと 伝 えると じゃ 仕 方 ないっすね やります と 悪 ぶって 答 える F さん:( 身 体 部 位 の 名 前 が)わからないので 姿 位 伝 達 はしたくない 7

10 利 用 者 の 感 想 をもとに 実 施 者 として 次 のようにまとめを 行 った 議 論 力 思 考 力 記 憶 力 集 中 力 が 向 上 している 実 感 がある 生 活 場 面 でも コグトレみた いやな と 笑 いながら 自 ら 試 行 錯 誤 をして 取 り 組 めている それぞれの 得 手 不 得 手 で プログラムへの 参 加 のモチベーションが 変 化 している 訓 練 の 真 意 をわかる 人 はまだ 少 ない ( 改 善 策 実 施 後 の 利 用 者 の 変 化 ) 3 人 のチームに 編 成 するようにした 役 割 が 必 ず 当 たるようになり 他 人 任 せだった 人 が 積 極 的 になった ドロップアウトメンバーが 分 散 するように 職 員 がチーム 決 めの 際 に 工 夫 を 加 えた チームの 総 合 力 に 偏 りが 出 にくくなった 7 各 事 業 での 具 体 的 成 果 この 訓 練 プログラムは そのプログラムの 中 だけの 成 績 向 上 を 図 るものではなく 実 際 の 生 活 の 中 で 生 かされ 役 に 立 つことを 目 的 にしている そのため 就 労 移 行 支 援 班 及 び 生 活 訓 練 班 の 各 事 業 でこのプログラムの 成 果 が 具 体 的 に 感 じられ たか 以 下 のとおりそのいくつかの 事 例 を 示 すこととする (1) 就 労 移 行 支 援 班 での 成 果 共 同 作 業 時 に 適 切 な 指 示 が 多 くできるようになった あなたの 右 の 方 を 下 げて わたしの 左 に 回 ります (2) 生 活 訓 練 班 での 成 果 手 間 取 っている 人 がいたら ( 以 前 ) 無 関 心 自 分 ができていたらそれでいい 人 を 傷 つける 言 葉 を 平 気 で 言 う ( 現 在 ) Aさん 速 い! 励 ます 大 丈 夫! 褒 める GOOD! 気 遣 う さんもやってみる? 感 想 や 意 見 を 聞 かれて ( 以 前 ) すぐ 返 事 が 返 ってこない 首 をかしげるのみ 声 が 小 さい 拒 否 的 な 返 答 をする いいです けっこうです どっちでもいいです ひみつです ( 現 在 ) 返 事 がすぐ 返 ってくる はい 自 分 の 言 葉 で 感 想 や 意 見 を 言 えるようになってきた そっか うん( 納 得 ) いろいろあって 難 しいです 逆 に 質 問 もできるようになった メモをするので 待 ってください どうやって 言 ったらいいですか? 説 明 して 分 かってもらえない 時 8

11 ( 以 前 ) 自 分 が 説 明 しているのに 分 からないのは 相 手 が 悪 いと 責 める この 人 には 説 明 しても 無 理 と 最 初 からあきらめる 黙 り 込 む ( 現 在 ) 分 かってもらえないのは 自 分 の 説 明 の 仕 方 が 悪 いと 思 う どうしたら 伝 わるかを 一 生 懸 命 考 えるようになった グループの 中 で ( 以 前 ) 一 人 が 好 き 無 関 心 頼 れる 人 にまかせっきり 個 々 人 が 思 ったとおりばらばらに 行 動 する 失 敗 が 多 い ( 現 在 ) 自 己 主 張 できる 手 伝 って 欲 しい 嫌 だ こうしたい など 生 活 訓 練 班 利 用 者 の 感 想 相 手 の 言 い 方 で 自 分 の 気 持 ちも 変 わるんだなとわかった 人 にうまく 伝 えられるようになったと 思 う 記 憶 力 が 良 くなったと 思 う 自 分 のためになっとると 思 う 自 分 の 態 度 がばらばらだったのがまとまったと 思 う 悪 い 言 葉 遣 いを 直 すことができたと 思 う 新 卒 者 が 利 用 開 始 となったある 日 の 訓 練 班 請 け 負 い 作 業 中 新 規 利 用 者 のシーラー( 作 業 工 具 )の 調 子 が 悪 くなる 調 子 の 悪 いシーラーを 自 分 が 使 い 調 子 の 良 いシーラーを 新 規 利 用 者 に 譲 る 雑 巾 はどこ? と 探 す 新 規 利 用 者 さんに 対 し Aさん: こっち ( 無 関 心 ではない 証 拠 ) Bさん: こっちではわからんやろ コグトレの 時 みたいに (やさしくアドバイス) 8 今 後 の 課 題 以 上 が 平 成 25 年 度 1 年 間 新 しい 訓 練 プログラムとして 導 入 した 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 (コ グトレ)の 取 り 組 みの 報 告 である 宮 口 氏 の 開 発 した2つの 訓 練 プログラムの 内 容 を 組 み 合 わせて 当 園 の 訓 練 系 事 業 の 利 用 者 向 け に 修 正 を 加 えた 内 容 での 訓 練 の 実 施 は 参 加 した 利 用 者 の 反 応 を 確 かめながら 職 員 として 試 行 錯 誤 を 重 ねて 改 善 していく 取 り 組 みであった 次 年 度 以 降 この 訓 練 プログラムの 改 善 を 検 討 する 際 の 問 題 点 と 課 題 としては 次 のようなこと があげられる 問 題 点 利 用 者 によってレベルの 高 い 問 題 があること 難 しい 問 題 は 最 初 からあきらめている 者 がいること 記 憶 力 が 全 ての 問 題 はどうしても 正 解 率 の 高 いメンバーに 皆 が 頼 りがちになること 課 題 個 人 ではなく チームで 協 力 し 合 ってこそシールがもらえるような 課 題 設 定 にする 工 夫 が 必 要 である 聞 いて 考 える トレーニングや じっくり 考 えたり 考 え 直 すくせを 身 につけるように 支 援 していくこと 今 後 更 に 検 討 を 加 え 利 用 者 の 方 々へ より 良 いプログラムの 提 供 ができるよう 引 き 続 き 取 り 組 ん でいくこととしたい 9

12 ( 参 考 文 献 ) 宮 口 幸 治 宮 口 英 樹 編 著 不 器 用 な 子 どもたちへの 認 知 作 業 トレーニング 三 輪 書 店 2014 年 宮 口 幸 治 連 載 凹 凸 さをもつ 人 たちへ みる きく 感 じる 考 える ための 支 援 ガイド 第 1 回 ~ 最 終 回 ( 第 6 回 ) 作 業 療 法 ジャーナル Vol.47 No.8~Vol.47 No 年 宮 口 幸 治 認 知 機 能 向 上 に 資 する 教 育 の 試 行 について-コグ トレ(Cognitive Training)の 開 発 とその 効 果 検 証 - 宮 口 幸 治 実 践 レポート 宮 川 医 療 少 年 院 不 器 用 な 少 年 たちへの 認 知 作 業 トレーニング( Cognitive Occupational Training:COT)の 開 発 刑 政 123 巻 9 号 平 成 24 年 9 月 宮 口 幸 治 コグトレ みる きく 想 像 するための 認 知 機 能 強 化 トレーニング 三 輪 書 店 2015 年 謝 辞 この 訓 練 プログラムを 当 園 の 訓 練 系 サービスに 導 入 する 契 機 となる 貴 重 な 講 義 受 講 の 機 会 を 少 年 院 見 学 の 際 に 与 えていただきました 宮 川 医 療 少 年 院 法 務 技 官 宮 口 幸 治 先 生 ( 現 在 交 野 女 子 学 院 医 務 課 長 と 併 任 )に この 場 を 借 りて 深 く 感 謝 の 意 を 表 します また 宮 口 先 生 には 本 報 告 書 作 成 にあたっても きめ 細 かく 御 指 導 をいただき 添 付 資 料 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 マニュアル ( 平 成 27 年 3 月 改 訂 版 )が 作 成 できました ありがとうご ざいました 10

13 資 料 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 マニュアル 香 川 県 立 川 部 みどり 園 平 成 27 年 3 月 改 訂 版 11

14 認 知 機 能 強 化 作 業 訓 練 マニュアル 香 川 県 立 川 部 みどり 園 平 成 27 年 3 月 改 訂 版

15 目 次 1 訓 練 プログラムについて 1 頁 2 プログラムの 概 要 1 Ⅰ 認 知 トレーニング 1 Ⅱ 感 情 コントロール 1 Ⅲ 問 題 解 決 能 力 トレーニング 2 Ⅳ 身 体 トレーニング 2 Ⅴ 達 成 感 コントロール 2 3 プログラムの 具 体 的 内 容 2 Ⅰ 認 知 トレーニング 2 Ⅱ 感 情 コントロール 7 Ⅲ 問 題 解 決 能 力 トレーニング 11 Ⅳ 身 体 トレーニング 13 Ⅴ 達 成 感 コントロール 19

16 1 訓 練 プログラムについて 対 象 者 : 訓 練 等 給 付 事 業 ( 生 活 訓 練 及 び 就 労 移 行 支 援 ) 利 用 者 時 間 帯 :10:00~11:30 頻 度 : 毎 週 金 曜 日 に 実 施 職 員 : 生 活 訓 練 及 び 就 労 移 行 支 援 担 当 者 準 備 物 : 個 人 ファイル 2 プログラムの 概 要 Ⅰ 認 知 トレーニング ⅰ チーム 決 め 阿 弥 陀 くじ ⅱ ウォーミングアップ( 脳 トレ) 点 つなぎドリル 間 違 い 探 しドリル 推 理 ドリル ⅲ 見 る 訓 練 升 目 埋 め 点 つなぎ どんな 風 に 見 える? 新 地 図 を 見 よう ⅳ 聞 く 訓 練 聞 いて 考 える 新 ⅴ 想 像 する 訓 練 地 図 を 作 ろう これからどうなる? Ⅱ 感 情 コントロール ⅰ 感 情 を 表 現 する 練 習 表 情 写 真 1 表 情 写 真 2 ⅱ 感 情 を 身 体 で 感 じる 体 験 感 情 荷 物 ⅲ 感 情 をコントロールする 練 習 違 った 考 え 方 ( 1 )

17 Ⅲ 問 題 解 決 トレーニング ⅰ 言 葉 で 表 現 する 訓 練 手 段 産 み 出 し( 文 章 ) ⅱ イラストから 問 題 を 読 み 取 る 訓 練 手 段 産 み 出 し(イラスト) Ⅳ 身 体 トレーニング ⅰ ボディイメージの 向 上 訓 練 棒 くぐり 靴 紐 結 び 棒 回 し 棒 渡 し 動 作 模 倣 ⅱ 身 体 部 位 を 説 明 する 訓 練 姿 位 伝 達 ⅲ 身 体 動 作 を 説 明 する 訓 練 暗 中 模 索 ⅳ 微 細 運 動 の 訓 練 爪 楊 枝 積 み Ⅴ 達 成 感 コントロール ⅰ 微 細 運 動 推 測 の 訓 練 シール 貼 り ⅱ 共 感 する 訓 練 表 彰 式 3 プログラムの 具 体 的 内 容 Ⅰ 認 知 トレーニング ⅰ チーム 決 め 阿 弥 陀 くじ 1 日 常 よく 使 用 される 阿 弥 陀 くじに 慣 れる 2 誰 にペンを 渡 すべきか 考 えさせる ( 2 )

18 3 線 を 順 にたどる 練 習 人 数 分 だけ 縦 棒 を 用 意 し 各 自 が 縦 棒 の 上 に 名 前 を 書 いて 横 棒 を 自 由 に2 本 記 入 する 自 分 が 記 入 したらまだ 記 入 していない 人 にペンを 渡 す 全 員 が 記 入 したら 下 部 に AB を 記 入 する 1 名 を 指 名 し 阿 弥 陀 くじの 歌 を 歌 いながら 線 をたどらせ 名 前 の 横 にチームを 記 入 させる チーム 内 で 司 会 書 記 発 表 の 役 割 を 決 める ⅱ ウォーミングアップ ドリルはウォーミングアップとして 行 うため 点 つなぎ 間 違 い 探 し 推 理 のいずれかを 利 用 者 のレベルによりひとつを 実 施 する がんばってなんと かできるのではなく 楽 にできることが 大 切 ( 達 成 感 があるように ) 点 つなぎドリル 1 模 写 の 力 をつける 簡 易 な 点 つなぎドリルを 楽 しみながら 取 り 組 む 完 成 したら わあ こんなのがでてきたね 可 愛 いね 等 一 緒 に 喜 ぶ 事 前 に 数 字 が 読 めるかどうかのアセスメントを 必 ず 実 施 しておくこと 大 きな 数 字 が 読 めない 人 には 実 施 しない 一 人 ひとりのレベルに 合 わせたもので 必 ず 完 成 できる 簡 易 なものを 提 供 すること 間 違 い 探 しドリル 1 集 中 力 を 高 める 間 違 い 探 しドリルを 楽 しみながら 取 り 組 む 見 つけ 出 したら よくみつけられたね と 誉 める わからない 場 合 には 範 囲 を 指 定 してヒントを 出 す 推 理 ドリル 1 推 理 する 力 を 高 める ( 3 )

19 日 本 語 読 解 能 力 がある 人 のみ 実 施 するため アセスメントをしっかりしてお く できたら よくわかったね と 誉 める ⅲ 見 る 訓 練 升 目 埋 め 1 視 覚 性 のワーキングメモリを 高 める 2 会 話 力 を 高 める 各 自 に 記 入 用 紙 を 渡 しておき 鉛 筆 は 机 の 上 に 置 かせる 〇 をどのように 提 示 す るか 説 明 し 画 像 を 各 10 秒 ずつ3 枚 見 せて 終 了 する 〇 が 出 てきた 順 番 に 記 入 用 紙 に 〇 を 記 入 させる 結 果 は 個 人 ごとに 答 え 合 わせするか 個 人 の 記 入 用 紙 を 基 に チームで 話 し 合 い チームとしての 答 えを 出 し チーム 用 紙 に 記 入 してもよい 点 つなぎ 1 視 覚 認 知 の 基 礎 力 をつける 2ミスしないための 方 略 を 学 ぶ 3 会 話 力 を 高 める ( 4 )

20 各 自 に 点 つなぎ 用 の 記 入 カードを 渡 し 個 人 の 記 入 用 紙 に 記 入 させる 点 つなぎのレベルは 利 用 者 の 能 力 によって 難 易 度 を 調 整 する 個 人 の 記 入 用 紙 を 基 に どうすればミスなく 写 せるかをチームで 話 し 合 い チームとしての 答 えを 出 し チームごとに 発 表 する 各 チームは 他 のチームから 出 た 方 略 を 学 ぶ どんな 風 に 見 える? 1 心 的 回 転 の 力 を 高 める 2 相 手 の 立 場 になってものを 考 える 3 違 った 視 点 があることを 知 る 指 導 者 は 利 用 者 と 向 き 合 って 積 木 を 色 んな 形 状 で 並 べて 前 に 提 示 し みん なから 見 える 積 み 方 と 向 かい 合 った 指 導 者 や 左 右 の 人 からの 見 え 方 をチ ームで 話 し 合 って 指 導 者 左 右 の 人 から 見 えるように 積 木 を 並 べてもらう 紙 を 使 った 例 実 際 は 積 木 を 使 って 行 う ( 5 )

21 地 図 を 見 よう 1 略 地 図 を 理 解 する 力 をつける 2 東 西 南 北 の 理 解 自 分 がどの 方 向 に 向 いているのか 想 像 する 地 図 を 渡 し 職 員 が 問 題 を 出 す 地 図 をたどって 今 自 分 がどこにいるのかを 想 像 する ⅳ 聞 く 訓 練 聞 いて 考 える 1 聴 覚 性 の 短 期 記 憶 ワーキングメモリをつける 2 文 章 理 解 力 をつける 例 )おばあさんとおかあさんとむすめの3 人 がリボンを 持 っています おばあさんのリボンはむすめのリボンより 短 いです おかあさんのリボンはむすめのリボンの 倍 の 長 さがあります 誰 が 一 番 長 いリボンをもっているでしょう 例 題 のように3つの 事 柄 の 長 さ 重 さ 大 きさ 等 の 違 いを 伝 えて 考 えてもらい 答 えをチームで 話 し 合 う ⅴ 想 像 する 訓 練 地 図 を 作 ろう 1 文 章 を 読 んで 想 像 し 具 体 化 する 力 をつける 2 人 に 説 明 する 時 の 補 助 となる 図 をかけるようになる 問 題 文 と 白 紙 の 解 答 用 紙 を 渡 し 想 像 しながら 地 図 を 描 いていく 個 人 の 能 力 によって 異 なるレベルの 問 題 を 出 すこと 三 叉 路 二 股 川 沿 い 等 の 言 葉 を 知 らない 場 合 が 多 いので 説 明 しながら 支 援 する これからどうなる? 1 事 態 の 推 移 を 想 像 し 好 ましいことかどうかを 判 断 する スライドで このようなじょうきょうになった と 提 起 し これからどうなるかを 推 理 ( 6 )

22 してもらう Ⅱ 感 情 コントロール ⅰ 感 情 を 言 葉 で 表 現 する 訓 練 表 情 写 真 1 1 人 の 表 情 の 意 味 を 知 る 2 自 分 の 感 情 を 表 現 する 力 をつける 3 人 の 表 情 には 人 によって 多 様 な 感 じ 方 があることを 知 る 4 人 前 で 発 表 する 力 をつける 一 人 の 表 情 が 写 っている 写 真 を 見 せ この 人 は 一 体 何 があって 今 どのよう な 感 情 であるか 答 えてもらう 始 める 前 に 人 によって 感 じ 方 がちがうからたくさん 違 う 答 えが 出 れば 良 いなと いっておく 次 に 一 人 ひとりに 聞 いてみる その 際 に 感 情 と 状 況 を 言 った 後 できれば 自 分 でその 感 情 を 表 現 してもらう 例 ) これは 怒 っていると 思 います 僕 の 怒 った 顔 はこれです またはどんな 時 にこんな 表 情 をするか 聞 いてみる スタッフにも 発 表 してもらうが 何 人 かにはあえて ( 当 たらずといえども 遠 からず な) 違 った 答 え を 言 ってもらってもいい 表 情 写 真 ( 一 人 )の 例 ( 7 )

23 表 情 写 真 2 1 人 の 表 情 と 関 係 性 の 意 味 を 知 る 2 人 の 表 情 には 人 によって 多 様 な 感 じ 方 があることを 知 る 3 多 様 な 意 見 があることを 知 る 4 人 前 で 発 表 する 力 をつける 2 人 以 上 の 人 の 表 情 が 写 っている 状 況 写 真 を 見 せ この 人 たちは 一 体 何 が あって 今 それぞれが どのような 感 情 であるか 答 えてもらう 始 める 前 に 人 によって 感 じ 方 がちがうからたくさん 違 う 答 えが 出 れば 良 いなと いっておく 次 に 一 人 ひとりに 聞 いてみる 怒 っています と 答 えたら 何 が あったの?どうして 怒 っているの? 等 写 真 の 人 たちの 関 係 性 にもスポット を 当 てて 追 加 質 問 する スタッフにも 発 表 してもらうが 何 人 かにはあえて ( 当 たらずといえども 遠 からず な) 違 った 答 え を 言 ってもらってもいい 表 情 写 真 ( 二 人 )の 例 ( 8 )

24 ⅱ 感 情 を 身 体 で 感 じる 体 験 感 情 荷 物 1 感 情 を 溜 め 込 むとしんどいことを 体 感 する 2 感 情 を 表 出 することで 楽 になることを 体 感 する 3 怒 りの 表 出 の 仕 方 を 知 る 感 情 を 書 いた 紙 を 500mlのペットボトルに 貼 り 水 を 入 れる 嬉 しい 感 情 は 空 にしておく 怒 り のみ 2000mlとする 利 用 者 に 背 中 に 担 げる 丈 夫 で 大 きな 袋 を 背 負 ってもらい 一 本 ずつペットボトルを 袋 に 入 れていく 色 々な 感 情 を 背 負 うとどうなるかな といって 重 さを 体 感 してもらう ちょっと 歩 いてもらい たくさん 感 情 をためたまま 生 きるとしんどいね じゃあどうすれば 楽 にな る? と 問 う 出 したら 楽 になるよね と 言 いながら 感 情 を 言 葉 で 表 現 しながら ペットボトルを 一 本 ずつ 出 す 特 に 怒 り を 出 すと 楽 になることを 体 感 させる その 際 怒 り を 出 す 時 に こんな 重 たいものを 人 に 向 かって 放 り 投 げるとどう なる? か 考 えさせ 怒 りはそっと 支 援 者 に 渡 しましょう と 伝 える 感 情 のペットボトルの 例 怒 り だけ 2000mlにしてある ( 9 )

25 ⅲ 感 情 をコントロールする 訓 練 違 った 考 え 方 1 同 じ 事 象 に 対 し 違 う 考 え 方 をすることで 感 情 が 変 化 することを 知 る ワークシート( 下 図 参 照 ))に 記 入 する その 後 みんなに 発 表 してもらう 最 も 問 題 となる 怒 り について 扱 うといい 怒 り を 下 げるいい 考 え 方 が 出 なければ 他 の 利 用 者 からもっといい 考 え 方 がないか 聞 いてみる 留 意 点 としては 目 的 は 怒 り 下 げることであるので 利 用 者 が 考 えた 違 った 考 えた 方 自 体 は 否 定 しないこと 違 った 考 えをしようシート 違 った 考 えをしようシート の 記 入 例 ( 10 )

26 Ⅲ 問 題 解 決 トレーニング ⅰ 言 葉 で 表 現 する 訓 練 手 段 産 み 出 し( 文 章 ) 1 困 った 時 にどう 対 処 していくかを 自 分 で 解 決 できる 力 をつける 2 言 葉 で 説 明 する 力 をつける 日 常 生 活 でよくありそうな 困 った 状 況 を 文 章 で 提 示 する イメージし 難 ければ イラストも 提 示 してもいい 結 末 はハッピーエンドになるようにしておき どん な 方 法 を 使 ってハッピーエンドになったかを 自 分 で 考 えてもらう ( 例 : 下 の 部 分 は 一 体 何 があったのかを 考 えてもらう) 問 題 解 決 課 題 の 例 一 人 ひとりにあててみんなにハッピーになった 経 過 を 聞 き 拍 手 で 応 えてもら う いろいろな 方 法 があるけれど みんなハッピーになったね 困 って 何 も せずに 固 まるよりもまず 考 えることが 大 切 です と 伝 える どうしてもいい 解 決 策 が 出 ない 時 には 他 の 人 にいいアイデアを 教 えてもらいましょう と 伝 える ( 11 )

27 ⅱ イラストから 問 題 を 読 み 取 る 訓 練 手 段 産 み 出 し(イラスト) 1 困 った 時 にどう 対 処 していくかを 自 分 で 解 決 できる 力 をつける 2 どこに 困 っているか 状 況 を 読 み 取 る 力 をつける 3 解 決 策 を 出 す 練 習 をする 問 題 として 困 った 状 況 のイラスト( 下 図 のような 例 )や 写 真 を 示 し どこが 困 っ ているか どうしたらいいかの 解 決 策 をみんなに 考 えてもらう 解 決 策 は 内 容 の 是 非 を 問 わず できるだけ 多 く 挙 げさせる 課 題 例 一 体 何 で 困 っているでしょうか? どうしたらいいでしょうか? その 後 みんなでそれぞれの 解 決 策 は 現 実 的 か? ずるくないか? 本 当 にうまくいくか? などの 観 点 から 話 し 合 ってもらい どの 解 決 策 を 選 ぶか 利 用 者 に 選 ばせる 可 能 であればロールプレイをすると 身 につきやすい ( 12 )

28 Ⅳ 身 体 トレーニング ⅰ ボディイメージの 向 上 訓 練 棒 くぐり 1 ボディイメージを 向 上 させる 棒 の 両 端 を 両 手 で 握 り 片 足 ずつくぐらせる 足 が 棒 に 触 れないように 注 意 す る 靴 紐 結 び 1 協 調 運 動 の 向 上 ( 指 先 の 微 細 運 動 ) 机 の 前 に 座 り 足 元 が 見 えない 状 況 で 靴 紐 結 びなどを 行 う 頭 の 中 で 今 の 状 況 を 想 像 して 行 い 指 先 のイメージを 養 う そもそも 靴 紐 が 結 べるかアセスメントが 必 要 できなければ 違 うもので 代 用 す る 例 ) 紙 にマジックで 名 前 を 書 く 等 棒 回 し 1 協 調 運 動 の 向 上 ( 粗 大 運 動 ) 片 手 で 新 聞 棒 の 端 を 持 ち 棒 を 縦 横 方 向 に 回 し( 半 回 転 一 回 転 ) 棒 の 端 を 受 け 取 る キャッチ 棒 のウォーミングアップと 伝 えて 行 う ( 13 )

29 縦 方 向 に 半 回 転 一 回 転 横 方 向 に 半 回 転 一 回 転 棒 渡 し 1 集 中 力 注 意 力 を 高 める 2 協 調 運 動 の 向 上 ( 粗 大 運 動 ) 3 相 手 に 注 意 を 向 ける 練 習 をする 取 る 方 に 注 意 を 向 けるか 投 げる 方 に 注 意 を 向 けるかを 考 えさせる 取 るのを 失 敗 する 場 合 は 投 げる 人 が 取 りやすいように 投 げ 方 を 工 夫 してあげてくださ い と 伝 えておく 3 人 ~8 人 くらいのチームで 輪 になり 右 手 で 棒 の 真 ん 中 を 持 ち タイミングを 合 わせて 棒 を 右 の 人 に 投 げる 左 の 人 から 投 げられた 棒 の 真 ん 中 をキャッチする 何 回 落 ちないで 棒 をキャッチできたかをカウントする 4 人 で 棒 を1 人 2 本 使 ってキャッチ 棒 を 行 っている 様 子 ( 14 )

30 動 作 模 倣 1 相 手 の 立 場 になって 考 える 力 をつける 2 心 的 回 転 力 をつけ 作 業 を 真 似 る 練 習 する 対 峙 したスタッフの 真 似 をするが 鏡 のように 見 えるままに 真 似 をするのでは なく 職 員 の 立 場 に 立 ち 真 似 をする 職 員 が 右 手 を 上 げていたら 見 えるまま だと 左 手 を 上 げることになるので 自 分 に 置 き 換 えて 右 手 を 上 げる スタッフの 姿 位 を 見 ながら 模 倣 している 様 子 スタッフは 10 秒 間 姿 位 を 提 示 し 一 旦 元 に 戻 る 利 用 者 は 目 を 閉 じて 模 倣 す る 模 倣 後 目 を 開 かせ 正 解 しているかどうか 確 認 させる 間 違 っていれば 正 しい 模 倣 ができるまでスタッフは 姿 位 を 続 ける 難 しければ 最 初 からスタッフ の 姿 位 を 見 ながら 模 倣 させてもいい 動 作 を 行 うスタッフは 左 右 の 手 足 が 違 う 姿 位 をしたり 指 を 使 うなど 難 易 度 を 調 整 する 新 聞 棒 や 椅 子 など 物 を 使 っ てもいい ( 15 )

31 ⅱ 身 体 部 位 を 説 明 する 訓 練 姿 位 伝 達 1 身 体 の 部 位 の 名 称 を 理 解 する 2 身 体 部 位 を 観 察 する 力 をつける 3 姿 勢 の 言 語 化 表 現 能 力 を 向 上 させる チームの 中 から1 人 代 表 を 出 し スタッフの 横 に 座 ってもらい アイマスクをし てもらう スタッフが 任 意 の 姿 勢 をとり それを 残 りのチームメンバーが 一 人 一 動 作 ずつ 言 葉 で 表 現 して それを 聴 いたアイマスクをしたメンバーがその 姿 勢 をとる 他 のスタッフが 100 点 満 点 で 何 点 かを 評 価 する うまく 表 現 できないメンバー には 助 け 舟 を 出 す 姿 位 伝 達 の 例 (この 例 では2 人 ペアのチームとなっている アイマスクは 使 用 していない) ( 16 )

32 ⅲ 身 体 動 作 を 説 明 する 訓 練 暗 中 模 索 1 身 体 の 部 位 の 名 称 を 理 解 する 2 身 体 部 位 を 観 察 する 力 をつける 3 身 体 動 作 の 言 語 化 表 現 能 力 を 向 上 させる チームのうち1 人 がアイマスクをする スタッフの 身 体 の 動 きを 一 人 一 言 で 説 明 し アイマスクをしている 人 がその 動 きをする これで 良 いというまで 続 け る 例 )1 前 にコーヒーカップが 有 ります 2 右 手 でコップの 左 側 にある 取 っ 手 をつかみます 3 自 分 の 頭 の 上 に 載 せてください 4これでいいです スタッフは 同 じ 動 作 を 繰 り 返 す 姿 位 伝 達 と 異 なるのは 姿 位 伝 達 は 静 止 した 姿 勢 の 説 明 だが 暗 中 模 索 は 身 体 動 作 を 説 明 する ⅳ 微 細 運 動 の 訓 練 爪 楊 枝 積 み 1 協 調 運 動 の 向 上 ( 手 先 を 使 う 微 細 運 動 ) 2 時 間 管 理 や 相 手 のことを 見 ながら 駆 け 引 きを 覚 える 時 間 内 (2~3 分 )に 爪 楊 枝 で 井 形 を 作 りどれだけ 高 く 積 み 上 げられたかをチ ームで 競 う 時 間 内 に 最 も 高 く 積 んだチームが 勝 ちとなる 1 人 1 本 ずつ 順 番 に 重 ねていく 崩 れたら 最 初 からやり 直 す これ 以 上 積 む 積 まないは 他 のチ ームの 様 子 を 見 てチームで 相 談 して 決 める 井 形 の 本 数 も 自 由 (3 本 にす ればそれだけ 時 間 がかかる )スタッフは 積 んだ 段 数 を 数 え どのチームが 一 番 だったかを 判 定 する 爪 楊 枝 の 他 にも 積 木 や 木 のブロックを 積 んでみてもいい ( 17 )

33 爪 楊 枝 積 みの 様 子 ブロック 積 みの 例 ( 18 )

34 Ⅴ 達 成 感 コントロール ⅰ 微 細 運 動 推 測 の 訓 練 シール 貼 り 1 小 さな 升 に 小 さなシールを 貼 ることで 指 先 の 微 細 運 動 の 向 上 を 図 る 2あといくつで 目 的 の 数 に 達 するか 推 測 する 力 をつける プログラムの 中 でいくつシールを 獲 得 したかを 伝 え 自 分 のファイルのどこから どこまでシールを 貼 ればよいかを 確 認 する その 中 で 特 別 なシール(10 の 倍 数 に 達 したら 金 シール 50 の 倍 数 に 達 したらキラキラシール)があれば そ れを 除 外 しただけの 数 の 一 般 シールをスタッフに 要 求 してもらう スタッフは あといくつでキラキラシールがもらえる? と 尋 ねるよう 心 がける ⅱ 共 感 する 訓 練 表 彰 式 1 他 者 の 喜 びをともに 喜 べる 態 度 を 養 う 2 喜 びを 素 直 に 表 出 する 力 を 養 う 100 の 倍 数 に 達 した 場 合 に 文 具 の 賞 品 をセレモニーとともに 授 与 する シールについて チーム 戦 で 勝 てばシールを 1 枚 獲 得 チーム 戦 にならないものは 参 加 できたらシールを 1 枚 獲 得 とする ( 19 )

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