このリストから, 平 成 17 年 国 勢 調 査 による 人 口 をもとに 1,000 万 人 間 隔 で, 調 査 地 域 の 中 心 となる 自 治 体 を 5 カ 所 抽 出 した 抽 出 のスタート 地 点 はランダム に 選 出 した 結 果, 札 幌 市 が 選 出 された この 5

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1 こころとからだの 健 康 についての 国 民 意 識 の 実 態 に 関 する 調 査 結 果 まとめ 竹 島 正 1, 小 山 明 日 香 1, 小 山 智 典 1, 沢 村 香 苗 2, 立 森 久 照 1 1, 長 沼 洋 一 3 八 木 奈 央 1 国 立 精 神 神 経 センター 精 神 保 健 研 究 所 2 医 療 経 済 研 究 機 構 研 究 部 3 東 京 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 A. 背 景 平 成 16 年 9 月 に 厚 生 労 働 省 精 神 保 健 福 祉 対 策 本 部 の 示 した 精 神 保 健 医 療 福 祉 の 改 革 ビジョン では, 入 院 医 療 中 心 から 地 域 生 活 中 心 へ というそ の 基 本 的 な 方 策 を 推 し 進 めていくため, 国 民 各 層 の 意 識 の 変 革 や, 立 ち 後 れた 精 神 保 健 医 療 福 祉 体 系 の 再 編 と 基 盤 強 化 を 今 後 10 年 間 で 進 める との 基 本 方 針 が 示 された この 中 で, 国 民 意 識 の 変 革 については, 精 神 疾 患 を 正 しく 理 解 し, 態 度 を 変 え 行 動 するという 変 化 が 起 きるよう, 精 神 疾 患 を 自 分 自 身 の 問 題 として 考 える 者 の 増 加 を 促 す という 考 え 方 から,おおむね 10 年 後 を 目 標 にして, 精 神 疾 患 は 生 活 習 慣 病 と 同 じく 誰 もがかかりうる 病 気 であることに ついての 認 知 度 を 90% 以 上 とする という 達 成 目 標 が 示 されている 全 国 精 神 障 害 者 家 族 連 合 会 が 平 成 9 年 に 実 施 した 調 査 によると, 激 しく 変 化 する 現 在 社 会 では 誰 でも 精 神 障 害 者 になる 可 能 性 がある との 問 いに, そ う 思 う と 答 えた 者 が 51.8%, どちらともいえない と 答 えた 者 が 33.0%と 報 告 されている しかし, 精 神 医 療 福 祉 の 改 革 ビジョン が 提 示 された 時 点 での, 地 域 住 民 の 精 神 障 害 についての 意 識 や 知 識 の 実 態 は 明 らかになっていな い また 精 神 医 療 福 祉 の 改 革 ビジョン において, 生 活 習 慣 病 と 同 じく 誰 もがかかりうる との 文 言 が 記 述 されているが,そもそも 生 活 習 慣 病 について 国 民 がどのように 正 しく 理 解 しているかは 明 らかとなっていない これらのデ ータは 達 成 目 標 を 評 価 する 際 のベースラインとして 必 須 のものである B. 目 的 精 神 医 療 福 祉 の 改 革 ビジョン が 提 示 された 時 点 での, 地 域 住 民 の 精 神 障 害 についての 意 識 や 知 識 の 実 態 を 明 らかにする C. 研 究 方 法 1. 対 象 (1) 対 象 地 域 東 京 23 区, 政 令 指 定 都 市 中 核 市 政 令 市 を 抽 出 し,リストを 作 成 した

2 このリストから, 平 成 17 年 国 勢 調 査 による 人 口 をもとに 1,000 万 人 間 隔 で, 調 査 地 域 の 中 心 となる 自 治 体 を 5 カ 所 抽 出 した 抽 出 のスタート 地 点 はランダム に 選 出 した 結 果, 札 幌 市 が 選 出 された この 5 カ 所 の 自 治 体 を 含 む 5 つの 調 査 地 域 ( 道 央, 東 京, 京 浜, 京 阪,および 山 陽 )を 設 定 し,それぞれの 調 査 地 域 から 10 カ 所 ずつを 調 査 地 点 として 選 出 した( 表 1) (2) 調 査 対 象 者 研 究 の 対 象 は,この 調 査 地 点 の 地 域 住 民 から 選 ばれた 20 歳 以 上 70 歳 未 満 の 地 域 住 民 とし,1 調 査 地 域 につき 400 人, 合 計 2,000 人 の 有 効 回 答 を 得 る 規 模 とした 対 象 者 の 抽 出 には 調 査 対 象 地 域 および 地 点 のみを 指 定 する エリアサンプリ ング を 採 用 した 調 査 地 点 内 にスタートポイント( 調 査 開 始 位 置 )を 任 意 で 5 カ 所 設 定 した( 調 査 地 域 合 計 50 スタートポイント=5 スタートポイント 10 調 査 地 点 ) これらのスタートポイントより, 調 査 に 協 力 を 得 られる 方 を 探 し はじめる 調 査 対 象 者 の 居 宅 はそれぞれ 10 軒 以 上 離 れることとし, 集 合 住 宅 の 場 合 は,1 棟 あたりの 調 査 対 象 者 は,30 世 帯 につき 1 名 とし, 調 査 対 象 者 の 居 宅 の 階 層 が 3 階 以 上 離 れることとした 2. 調 査 票 依 頼 状 と 調 査 票 を 資 料 1 および 2 に 示 した 調 査 票 は 大 きく 分 けて 4 つの 部 分 から 構 成 される (1) 人 口 統 計 学 的 特 徴 人 口 統 計 学 的 特 徴 は, 性 別, 年 齢, 学 歴 等 について 尋 ねている (2) 精 神 障 害 のビネット( 事 例 ) まず 冒 頭 で 精 神 障 害 のビネット( 事 例 )を 1 つ 提 示 し,それを 読 んだ 後 に, 何 の 問 題 だと 思 うか, 原 因, 転 帰, 適 切 な 対 処 方 法, 治 療 法 や 薬 の 効 果, 専 門 家 の 援 助 の 効 果, 情 報 収 集 先, 有 病 率,ビネットに 対 するイメージ,スティグ マなどについて 尋 ねた 本 研 究 では, 統 合 失 調 症, 大 うつ 病 性 障 害, 広 汎 性 発 達 障 害,アルコール 依 存 の 4 つの 精 神 障 害 についてのビネットを 使 用 した 4 種 類 の 調 査 票 を 用 いて 調 査 を 行 った 本 研 究 で 使 用 したビネットを 資 料 3 に 示 した なお,ビネット 3. 広 汎 性 発 達 障 害 については, 障 害 を 有 してしている 者 が A さん 本 人 ではなく その 子 どもの C ちゃんになっているため, 質 問 紙 のBの 部 分 の 文 言 をそれにあ わせて 若 干 変 更 する 必 要 があるが,そのバージョンの 質 問 紙 はスペースの 都 合 上 掲 載 をしていない (3) 生 活 習 慣 病 のビネット( 事 例 ) 精 神 障 害 のビネット 部 分 と 同 様 に 冒 頭 でビネットを 提 示 する ただしここで のビネットは, 生 活 習 慣 病 を 代 表 して 糖 尿 病 のビネットを 提 示 し, 精 神 障 害 と

3 対 比 するために, 精 神 障 害 の 部 分 と 同 じ 形 式 で 同 じ 項 目 (ビネットに 対 するイ メージ,スティグマは 除 く)を 尋 ねている (4) こころのバリアフリー 宣 言 等 に 基 づく 全 般 的 知 識 こころのバリアフリー 宣 言 などの 内 容 をもとにした 精 神 障 害,こころの 健 康,うつ 病 などについてより 全 般 的 な 知 識 を 尋 ねた 3. 方 法 調 査 は 2007 年 の 前 半 に 訪 問 面 接 法 で 実 施 された 調 査 員 が 対 象 者 宅 を 訪 問 し,あいさつ 状 を 手 渡 すとともに 調 査 の 趣 旨 説 明 を 行 い, 調 査 協 力 の 承 諾 が 得 られたら 調 査 を 開 始 し, 終 了 後 お 礼 を 述 べるとともに 謝 礼 を 手 渡 す 形 式 で 行 わ れた 各 対 象 者 は 先 に 述 べた 4 種 類 の 調 査 票 のうち 1 種 類 を 無 作 為 に 割 り 当 てられ る 表 2,3 に 示 したように,それぞれのビネットについての 有 効 回 答 数 が 各 性 年 齢 層 で 等 しくなるようにした ( 倫 理 面 への 配 慮 ) 国 立 精 神 神 経 センターにおいて 倫 理 審 査 を 申 請 し, 実 施 の 承 認 を 得 た D. 研 究 結 果 全 調 査 項 目 の 集 計 結 果 を 表 1 から 90 に 示 した 以 下 ではこれら 集 計 結 果 か ら 主 要 な 部 分 を 抜 粋 してその 概 要 を 記 載 した 1. 対 象 の 属 性 対 象 者 合 計 2,000 人 の 居 住 する 地 域 は, 道 央, 東 京, 京 浜, 京 阪, 山 陽 の 五 ヶ 所 であり, 各 400 人 (20.0%)であった( 表 1) 性 別 は, 男 女 各 1000 人 (50.0%) ( 表 2), 年 齢 は,20~60 歳 代 の 10 歳 毎 の 各 年 代 において,それぞれ 400 人 (20.0%)であった( 表 3) 最 終 学 歴 は, 高 卒 が 899 人 (45.0%)と 最 も 多 く, 次 いで 大 卒 以 上 が 454 人 (22.7%), 短 大 専 門 学 校 卒 が 433 人 (21.7%)であ った( 表 4) 日 本 国 民 における 現 在 の 自 分 自 身 の 位 置 は,5 が 648 人 (32.4%) と 三 分 の 一 を 占 めており, 次 いで 6 が 464 人 (23.2%),7 が 296 人 (14.8%) であった( 表 5) 2. 各 事 例 についての 質 問 各 ビネットについて,A さんにどのような 問 題 があるかと 尋 ねたところ, 統 合 失 調 症 では うつ 病 と 回 答 した 者 が 193 人 (38.6%)と 最 も 多 く, 次 いで こころの 病 気 が 107 人 (21.4%)であった 統 合 失 調 症 と 回 答 したのは 24 人 (4.8%)であった うつ 病 については, うつ 病 と 回 答 した 割 合 が 293 人 (58.6%)と 最 も 高 く,ついで ストレス 87 人 (17.4%), こころの 病 気

4 77 人 (15.4%)であった 広 汎 性 発 達 障 害 ビネットでは, 自 閉 症 発 達 障 害 と 回 答 した 割 合 がそれぞれ 229 人 (45.8%),71 人 (14.2%)と 高 かった アル コール 依 存 では, アルコール 依 存 と 回 答 した 割 合 が 425 人 (85.0%)と 最 も 高 かった 糖 尿 病 については, 糖 尿 病 と 回 答 した 割 合 が 1,749 人 (87.5%) と 最 も 高 かった( 表 6) A さんの 状 態 の 原 因 が 何 だと 思 うか 尋 ねたところ, 統 合 失 調 症 うつ 病 ア ルコール 依 存 では ストレス( %) 本 人 の 性 格 ( %) 気 の 持 ちよう( %) 社 会 環 境 ( %) などの 回 答 が 多 かった 広 汎 性 発 達 障 害 では 脳 の 異 常 (193 人,38.6%) 親 の 育 て 方 (174 人,34.8%) 本 人 の 性 格 (172 人,34.4%) などの 回 答 が 多 かった 糖 尿 病 については, 食 生 活 (1,760 人,88.0%) 運 動 不 足 (1,240 人,62.0%) 遺 伝 (747 人, 37.4%) などの 回 答 が 多 かった( 表 7) 最 も 適 切 と 思 う 専 門 家 の 援 助 を 受 けた 場 合, 今 後 の 状 態 がどうなるかとの 問 いに 対 しては,すべてのビネットについて 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 する( %) との 回 答 が 最 も 多 かった( 表 8) 専 門 家 の 援 助 を 受 けなかった 場 合, 今 後 の 状 態 がどうなるかとの 問 いに 対 し ては,すべてのビネットについて 悪 化 する との 回 答 が 最 も 多 かった アル コール 依 存 と 糖 尿 病 では 悪 化 する が 80% 弱 であったが, 統 合 失 調 症 とうつ 病 では 約 60%, 広 汎 性 発 達 障 害 では 33.4%であった( 表 9) A さんにとっての 適 切 な 対 処 方 法 は 何 だと 思 うかという 問 いに 対 しては,4 つの 精 神 障 害 では 精 神 保 健 の 専 門 家 に 相 談 する( %) との 回 答 が 最 も 多 かった それ 以 外 では, 統 合 失 調 症 では 周 りの 人 に 相 談 する(245 人, 49.0%) 積 極 的 に 体 を 動 かす(184 人,36.8%),うつ 病 では 休 息 する(224 人,44.8%) 周 りの 人 に 相 談 する(198 人,39.6%), 広 汎 性 発 達 障 害 では 同 じ 状 態 を 抱 える 人 たちの 集 まりに 参 加 する(246 人,49.2%) 外 出 を 増 やす (184 人,36.8%),アルコール 依 存 では 積 極 的 に 体 を 動 かす(257 人,51.4%) 同 じ 状 態 を 抱 える 人 たちの 集 まりに 参 加 する(195 人,39.0%) が 多 かった 糖 尿 病 では 家 庭 医 に 相 談 する(1,688 人,84.4%) 積 極 的 に 体 を 動 かす(1,575 人,78.8%) 自 分 の 力 で 対 処 するよう 努 力 する(577 人,28.9%) が 多 かっ た( 表 10) 現 在 の 状 態 についての 情 報 入 手 経 路 について,4つの 精 神 障 害 に 共 通 して 多 かったのは インターネット, 家 族, 友 人, 知 人, 民 間 の 相 談 機 関 であ った インターネット は,それぞれ 統 合 失 調 症 251 人 (50.2%), 大 うつ 病 性 障 害 233 人 (46.6%), 広 汎 性 発 達 障 害 248 人 (49.6%),アルコール 依 存 229 人 (45.8%)であった 家 族, 友 人, 知 人 は,それぞれ 統 合 失 調 症 231 人 (46.2%), 大 うつ 病 性 障 害 252 人 (50.4%), 広 汎 性 発 達 障 害 149 人 (29.8%),アルコー ル 依 存 189 人 (37.8%)であった 民 間 の 相 談 機 関 は,それぞれ 統 合 失 調 症

5 193 人 (38.6%), 大 うつ 病 性 障 害 158 人 (31.6%), 広 汎 性 発 達 障 害 194 人 (38.8%), アルコール 依 存 208 人 (41.6%)であった また, 広 汎 性 発 達 障 害 においては, 公 的 相 談 機 関 が 225 人 (45.0%)と 多 かった( 表 28) 日 本 における 同 じような 状 態 の 人 の 出 現 率 についての 回 答 として 最 も 多 か ったのは,それぞれ, 統 合 失 調 症 約 1% が 220 人 (44.0%), 大 うつ 病 性 障 害 約 1% が 222 人 (44.4%), 広 汎 性 発 達 障 害 約 1% が 208 人 (41.6%), アルコール 依 存 約 1% が 210 人 (42.0%), 糖 尿 病 約 1% が 779 人 (39.0%) であった( 表 29) これから 先 の 人 生 で 自 分 が 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 についての 回 答 として 最 も 多 かったのは,それぞれ, 統 合 失 調 症 低 い が 146 人 (29.2%), 大 うつ 病 性 障 害 どちらとも 言 えない が 135 人 (27.0%), 広 汎 性 発 達 障 害 低 い が 128 人 (25.6%),アルコール 依 存 まったくない が 144 人 (28.8%), 糖 尿 病 高 い が 715 人 (35.8%)であった( 表 30) 家 族 や 親 しい 友 人 が 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 についての 回 答 とし て 最 も 多 かったのは,それぞれ, 統 合 失 調 症 高 い が 146 人 (29.2%), 大 う つ 病 性 障 害 高 い が 207 人 (41.4%), 広 汎 性 発 達 障 害 低 い が 145 人 (29.0%), アルコール 依 存 低 い が 146 人 (29.2%), 糖 尿 病 高 い が 1000 人 (50.0%) であった( 表 31) 3. 精 神 障 害 との 関 わり これまでに 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 で 治 療 を 受 けたことがあると 回 答 した 人 は 150 人 (7.5%)であった( 表 63) 家 族 や 親 戚 や 親 しい 友 人 に 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 で 治 療 を 受 けた 人 がい ると 回 答 した 人 は 649 人 (32.5%)であった( 表 64) 保 健 医 療 福 祉 の 専 門 家 として 精 神 障 害 者 に 関 わった 経 験 があると 回 答 し た 人 は 125 人 (6.3%)であった( 表 65) 精 神 疾 患 を 持 つ 疑 いのある 人 が 関 わった 事 件 を 伝 えるニュース, 新 聞 記 事, 雑 誌 記 事 などをみたことがあると 回 答 した 人 は 1,872 人 (93.6%)であった( 表 66) 精 神 疾 患 についての 情 報 入 手 経 路 において, 最 も 多 かったのは テレビ の 1,856 人 (92.8%)で, 次 いで 新 聞 1,551 人 (77.6%), 雑 誌 740 人 (37.0%) であった( 表 67) 4. こころのバリアフリー 宣 言 等 に 基 づく 全 般 的 知 識 こころの 健 康 について, 関 心 がある, やや 関 心 がある と 回 答 した 人 は,それぞれ 711 人 (35.6%),930 人 (46.5%)であった( 表 68) 精 神 疾 患 を 自 分 の 問 題 として 考 えているかという 問 いに 対 して 回 答 が 多 か

6 ったのは あまり 考 えていない 604 人 (30.2%), やや 考 えている 580 人 (29.0%)であった( 表 69) 精 神 疾 患 の 予 防 には,ストレスにうまく 対 処 し,ストレスをできるだけ 減 ら す 生 活 を 心 がけることが 必 要 だと 思 うかという 問 いに 対 して 最 も 回 答 が 多 か ったのは そう 思 う が 1,335 人 (66.8%)で, 次 いで ややそう 思 う が 554 人 (27.7%)であった( 表 70) あなたのこころの 不 調 に 早 い 段 階 で 気 づくことが 大 事 だと 思 うかという 問 いに 対 しては そう 思 う が 1,464 人 (73.2%)と 最 も 多 く, 次 いで ややそ う 思 う が 460 人 (23.0%)であった( 表 71) 不 眠 や 不 安 などの 症 状 が 出 ておかしいと 思 ったら 専 門 家 に 相 談 しようと 思 うかという 問 いに 対 して 回 答 が 多 かったのは ややそう 思 う が 708 人 (35.4%), そう 思 う が 604 人 (30.2%)であった( 表 72) 精 神 疾 患 にかかった 場 合, 病 気 を 正 しく 理 解 し, 焦 らず 時 間 をかけて 克 服 し ようと 思 うかという 問 いに 対 して 最 も 回 答 が 多 かったのは そう 思 う が 1,260 人 (63.0%)で, 次 いで ややそう 思 う が 611 人 (30.6%)であった( 表 73) 精 神 疾 患 にかかった 場 合, 家 族 や 周 囲 の 過 干 渉, 非 難 は 回 復 を 遅 らせると 思 うかという 問 いに 対 して 回 答 が 多 かったのは そう 思 う が 1,028 人 (51.4%), ややそう 思 う が 619 人 (31.0%)であった( 表 74) 精 神 疾 患 は 早 期 に 適 切 な 治 療 や 支 援 を 受 ければ 多 くは 改 善 すると 思 うかと いう 問 いに 対 して 回 答 が 多 かったのは そう 思 う が 1,094 人 (54.7%), や やそう 思 う が 729 人 (36.5%)であった( 表 75) こころの 健 康 や 精 神 疾 患 について 理 解 を 深 めることのできる 市 民 講 座 など があれば 参 加 しようと 思 うかという 問 いに 対 しては ややそう 思 う が 641 人 (32.1%), あまりそう 思 わない が 482 人 (24.1%), どちらともいえない が 428 人 (21.4%)であった( 表 76) 精 神 疾 患 は 生 活 習 慣 病 と 同 じく 誰 もがかかりうる 病 気 だと 思 うかという 問 いに 対 して そう 思 う, ややそう 思 う と 回 答 した 人 は,それぞれ 927 人 (46.4%),719 人 (36.0%)であった( 表 77) 働 き 盛 りの 男 性, 産 褥 期 の 女 性, 退 職 後 の 男 性, 更 年 期 の 女 性 に 対 してうつ 病 にかかりやすいと 思 っている 人 はそれぞれ 6 から 7 割 存 在 した( 表 78-81) また 女 性 に 対 しては 男 性 と 違 いはない と 回 答 した 人 が 1,167 人 (58.4%) と 最 も 多 かった( 表 82) 言 葉 の 印 象 について 重 症 であると 感 じる 順 番 において, 精 神 病 を 1 位 と した 人 は 1,292 人 (64.6%), こころの 病 を 4 位 とした 人 は 1,802 人 (90.1%) であった また, 受 け 入 れやすいと 感 じる 順 番 において, こころの 病 を 1 位 とした 人 は 1,814 人 (90.7%), 精 神 病 を 4 位 とした 人 は 1,336 人 (66.8%) であった( 表 83-90)

7 資 料 1 こころとからだの 健 康 についての 国 民 意 識 の 実 態 に 関 する 調 査 ご 協 力 のお 願 い 本 調 査 は, 地 域 に 暮 らす 方 々がこころやからだの 病 気 についてどのような 知 識 や 印 象 を 持 っているかを 明 らかにし,こころとからだの 健 康 づくりに 役 立 てていくことを 目 的 としております 以 上 の 目 的 のために,この 地 域 にお 住 まいの 方 から 無 作 為 に 選 ばれた 方 々に 調 査 への ご 協 力 をお 願 いさせていただいております 本 調 査 で 得 られた 皆 様 のご 回 答 はすべて 統 計 的 に 処 理 され, 上 述 の 目 的 においてのみ 使 用 されます 結 果 の 公 表 の 際 には, 統 計 的 に 処 理 された 集 計 として 公 表 され, 個 人 の 回 答 が 特 定 されることはなく, 個 人 を 特 定 できる 情 報 が 公 開 されることもございません 調 査 へのご 協 力 の 同 意 をいただいた 後 でも,いつでも 協 力 を 中 止 することは 可 能 です 協 力 を 拒 否 または 中 止 した 場 合 においても, 本 件 に 関 連 した 不 利 益 は 生 じません 以 上 を 良 くお 読 みいただき, 内 容 をご 理 解 の 上 で 本 調 査 への 参 加 に 同 意 いただける 場 合 は,ご 協 力 をよろしくお 願 いいたします なお,この 調 査 は 無 記 名 で 実 施 するため, 個 別 の 結 果 をお 返 しすることはできないこ とをご 了 承 願 います 本 調 査 の 全 体 の 結 果 は 報 告 書 としてまとめられ,その 概 要 は 本 調 査 のウェブページ( 公 開 する 予 定 と なっています 調 査 実 施 は 株 式 会 社 山 手 情 報 処 理 センターに 委 託 しておりますので,ご 不 明 な 点 がご ざいましたら 何 なりとお 申 し 付 けください 最 後 になりますが,ご 協 力 していただいたお 礼 として, 心 ばかりのものですが 謝 礼 を 用 意 させていただきました ご 査 収 ください 調 査 研 究 主 体 国 立 精 神 神 経 センター 精 神 保 健 研 究 所 精 神 保 健 計 画 部 東 京 都 小 平 市 小 川 東 町 部 長 竹 島 正 調 査 実 施 株 式 会 社 山 手 情 報 処 理 センター こころとからだの 健 康 についての 国 民 意 識 の 実 態 に 関 する 調 査 実 施 事 務 局 問 い 合 わせ 先 東 京 都 北 区 中 里 TEL:************ ( 二 村, 高 橋 )

8 資 料 2 整 理 番 号 1 A.あなたご 自 身 のことについてお 伺 いします それぞれの 質 問 のあてはまる 番 号 に をつけるか, に 数 字 をご 記 入 ください 1)あなたの 性 別 はどちらですか 1. 男 性 2. 女 性 2) 今 の 年 齢 をご 記 入 ください 満 年 齢 でお 願 いします 満 歳 3)あなたの 最 終 学 歴 をお 答 えください 現 在 学 生 の 方 は 在 学 中 のみを 選 択 して ください 1. 中 卒 2. 高 卒 3. 短 大 専 門 学 校 卒 4. 大 卒 以 上 5. 在 学 中 9.その 他 ( ) 4) 下 の 図 は 日 本 国 民 の 位 置 を 示 しています 日 本 に 暮 らす 他 の 人 々と 比 べると 現 在 あなたがいると 思 われる 位 置 の 番 号 に をつけてください 最 低 の 暮 らし 最 高 の 暮 らし

9 資 料 2 B. 下 記 の 太 線 で 囲 まれた 文 章 を 読 んで, 次 ページから 始 まる1)から12)までの 質 問 にお 答 えください さい せいかく Aさんは 23 歳 です どちらかといえばおとなしい 性 格 で,これまで がくぎょう にんげんかんけい おお もんだい 学 業 や 人 間 関 係 において 大 きな 問 題 をおこすことはありませんでした さくねんだいがく そつぎょう かいしゃ しゅうしょく にゅうしゃ しごと 昨 年 大 学 を 卒 業 し, 会 社 に 就 職 しました 入 社 してまもなく, 仕 事 じょうし しか お こ なんど しゅうしょく のことで 上 司 に 叱 られて 落 ち 込 むことが 何 度 かありました また, 就 職 き ひとりぐ な せいかつ みだ を 機 にはじめた 一 人 暮 らしに 慣 れずに 生 活 が 乱 れたこともあり,Aさんは ねむ しだい しごと のうりつ わる まわ よく 眠 れなくなってしまいました 次 第 に 仕 事 の 能 率 が 悪 くなり, 周 りの ひとびと じぶん かん 人 々 が 自 分 によそよそしいと 感 じるようになりました すうかげつ ひとり へ や わるぐち き 数 カ 月 すると, 一 人 で 部 屋 にいるとAさんの 悪 口 がどこからともなく 聞 だれ み は おも こ こえてくるようになりました また, 誰 かに 見 張 られていると 思 い 込 み, とうちょうき そな つ へやじゅう さが まわ こうどう 盗 聴 器 が 備 え 付 けられていないか 部 屋 中 を 探 し 回 るなどの 行 動 がみられ じっさい じじつ つよ しん うたが ました 実 際 はそのような 事 実 はないのですが,Aさんは 強 く 信 じて 疑 かいしゃ じぶん たび さしず いません 会 社 でも, 自 分 がミスをする 度 にそれをからかったり, 指 図 し こえ き かいしゃ みな ば か たりする 声 が 聞 こえてくるので,Aさんは 会 社 の 皆 から 馬 鹿 にされている おも しごと のうりつ わる かいしゃ や のだと 思 いこみ, 仕 事 の 能 率 もさらに 悪 くなってきたので, 会 社 を 辞 め てしまいました さいきん へ や なか おな ふく なんにち き 最 近 では 部 屋 の 中 はひどくちらかっていて, 同 じ 服 を 何 日 も 着 ている ほんにん き ことがありますが, 本 人 は 気 にしていません いほう やくぶつ しよう けいけん なお,Aさんはこれまで 違 法 な 薬 物 を 使 用 した 経 験 はありません

10 資 料 2 1)あなたは,Aさんにはどのような 問 題 があると 思 いますか 最 も 適 切 に 問 題 を 表 現 していると 思 うものを1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 問 題 なし 2. 高 血 圧 3.がん 4. 糖 尿 病 5.うつ 病 6. 統 合 失 調 症 7. 神 経 症 8. 自 閉 症 9.アルコール 依 存 10. 精 神 疾 患 11. 知 的 障 害 12. 発 達 障 害 13.ストレス 14.こころの 病 気 15.からだの 病 気 98.わからない 99.その 他 ( ) 2)あなたは,Aさんの 状 態 の 原 因 は 何 だと 思 いますか あなたが 原 因 と 考 えるもの を3 つまで 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 感 染 症 2.アレルギー 3.ストレス 4. 遺 伝 5. 本 人 の 性 格 6. 親 の 育 て 方 7. 出 生 時 のトラブル 8. 食 生 活 9.タバコ 10.アルコール(お 酒 ) 11. 運 動 不 足 12. 睡 眠 の 問 題 13. 脳 の 異 常 14. 気 の 持 ちよう 15. 最 近 経 験 したショックな 出 来 事 16. 社 会 環 境 17. 原 因 は 特 にない 98.わからない 99.その 他 ( ) 3) 次 の 場 合 Aさんの 今 後 の 状 態 はどうなると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 い ものをそれぞれ 1 つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください a) あなたが 最 も 適 切 と 思 う 専 門 家 の 援 助 を 受 けた 場 合 1.まったく 問 題 のない 状 態 に 回 復 する 2. 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 する 3. 回 復 はするが, 生 活 上 の 支 障 が 残 る 4. 変 化 なし 5. 悪 化 する b) 専 門 家 の 援 助 を 何 も 受 けなかった 場 合 1.まったく 問 題 のない 状 態 に 回 復 する 2. 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 する 3. 回 復 はするが, 生 活 上 の 支 障 が 残 る 4. 変 化 なし 5. 悪 化 する

11 資 料 2 4)あなたは,Aさんにとって 適 切 な 対 処 方 法 はなんだと 思 いますか 3 つまで 選 んで 番 号 に をつけてください 1.お 酒 を 飲 む 2. 栄 養 ドリンクやサプリメントを 飲 む 3. 市 販 薬 を 服 用 する 4.リラクゼーション,ヨガ,マッサージなど 5. 外 出 を 増 やす 6. 休 息 する 7.スポーツをしたり, 歩 いたりして 積 極 的 に 体 を 動 かす 8. 宗 教 的 な( 教 会 お 寺 など) 援 助 を 求 める 9. 周 りの 人 ( 家 族 や 友 人 など)に 相 談 する 10.かかりつけの 医 師 ( 家 庭 医 )に 相 談 する 11. 精 神 保 健 の 専 門 家 ( 精 神 科 医 心 理 カウンセラー ソーシャルワーカー など)に 相 談 する 12. 保 健 所 など 公 的 な 窓 口 に 相 談 する 13. 電 話 相 談 (いのちの 電 話 など) 14. 同 じ 状 態 を 抱 える 人 たちの 集 まり( 自 助 グループ)に 参 加 する 15. 自 分 の 力 で 対 処 するよう 努 力 する 16.この 状 態 についての 情 報 を 集 める 98.わからない 99.その 他 ( )

12 資 料 2 5) 以 下 にあげるような 薬 や 治 療 法 は,Aさんの 状 態 を 改 善 する 効 果 がどのくらいあ ると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものをそれぞれ 1 つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください a. 栄 養 ドリンクやサプリメント b. 抗 うつ 薬 c. 睡 眠 薬 d. 抗 精 神 病 薬 e. 鎮 痛 剤 f. 精 神 科 病 棟 への 入 院 g. 一 般 病 棟 への 入 院 h. 電 気 けいれん 療 法 i. 心 理 カウンセリング j. 療 育 教 育 k. 催 眠 療 法 効 果 が あ る 効 果 が な い 悪 影 響 が あ る わ か ら な い ど ん な 影 響 が あ る か こ の 言 葉 を 知 ら な い

13 資 料 2 6)Aさんが 専 門 家 の 援 助 を 受 けてこの 状 態 に 対 処 しようとする 場 合, 以 下 の 専 門 家 はどのくらい 助 けになると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものをそれぞれ 1 つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください 助 け に な る a. かかりつけの 医 師 ( 家 庭 医 ) b. 精 神 科 医 c. 心 理 カウンセラー d. ソーシャルワーカー e. 電 話 相 談 (いのちの 電 話 など) 助 け に な ら な い 悪 影 響 が あ る わ か ら な い ど ん な 影 響 が あ る か こ の 言 葉 を 知 ら な い f. その 他 の 療 法 家 ( 鍼 灸, 指 圧, 整 体,マ ッサージなど) )あなたや 家 族 がAさんと 同 じような 状 態 になった 時 を 想 像 してください この 状 態 について 情 報 を 得 るには, 何 から 情 報 を 得 ますか あてはまるものを3 つまで 選 んで 番 号 に をつけてください 1.テレビ 2. 新 聞 3. 雑 誌 4.ラジオ 5. 本 6.インターネット 7.かかりつけ 医 ( 家 庭 医 ) 8. 精 神 科 医 9. 職 場, 地 域, 学 校 等 の 健 康 管 理 スタッフ 10. 家 族, 友 人, 知 人 11. 保 健 所 などの 公 的 な 相 談 機 関 12.カウンセリングセンターなどの 民 間 の 相 談 機 関 13. 情 報 を 得 たいと 思 わない

14 資 料 2 8)あなたは,A さんと 同 じような 状 態 の 人 は 日 本 にどのぐらい 存 在 すると 思 います か あなたの 考 えに 最 も 近 いものを 1 つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 約 10,000 人 に 1 人 以 下 ( 約 0.01% 以 下 ) 4. 約 20 人 に 1 人 ( 約 5%) 2. 約 1,000 人 に 1 人 ( 約 0.1%) 5. 約 10 人 に 1 人 ( 約 10%) 3. 約 100 人 に 1 人 ( 約 1%) 6. 約 5 人 に 1 人 以 上 ( 約 20% 以 上 ) 9)あなたは,あなたがこれから 先 の 人 生 でAさんと 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 はどの 程 度 あると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものを1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 非 常 に 高 い 2. 高 い 3.どちらとも 言 えない 4. 低 い 5. 非 常 に 低 い 6.まったくない 10)あなたは, 家 族 や 親 しい 友 人 の 少 なくとも 一 人 がAさんと 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 はどの 程 度 あると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものを 1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 非 常 に 高 い 2. 高 い 3.どちらとも 言 えない 4. 低 い 5. 非 常 に 低 い 6.まったくない

15 資 料 2 11)Aさんに 対 するあなたのイメージや 考 え 方 についてお 聞 きします どちらでもな い 場 合 を4として,あなたのイメージや 考 え 方 に 最 も 近 いものを1つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください あまり 深 く 考 えないで 直 感 でお 答 えください a) 怒 りを 感 じる 怒 りを 感 じない b) 完 治 しない 完 治 する c) 危 険 な 安 全 な d) きたない きれいな e) 気 の 毒 でない 気 の 毒 だ f) こわい こわくない g) 支 援 したくない 支 援 したい h) 責 任 がある 責 任 がない i) 先 天 性 の 後 天 性 の j) 怠 惰 な 勤 勉 な k) 男 性 の 女 性 の l) 治 療 しても 改 善 しない 治 療 すれば 改 善 する m) 入 院 生 活 地 域 生 活 n) 話 しかけにくい 話 しかけやすい o) 非 難 されるべき 非 難 されるべきでない p) まれな よくある q) 無 知 な 知 的 な r) 予 測 できない 予 測 できる

16 資 料 2 12) 下 記 にあげたそれぞれの 事 柄 について,1~4 のうち,あなたの 考 えに 最 も 近 いも のを1 つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください a) もし A さんのような 状 態 の 人 が 同 じ 職 場 にいたら,A さ んの 仕 事 が 終 わるまで 毎 日 仕 事 を 手 伝 う b) もし 自 分 が A さんのような 状 態 になったとしても, 少 し もイヤではない c) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 とは 付 き 合 い たくない d) A さんのような 状 態 になったことのある 人 は 避 けたい と て も そ う 思 う あ る 程 度 そ う 思 う あ ま り そ う 思 わ な い ま っ た く そ う 思 わ な い e) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 が 運 転 するタ クシーには 乗 りたくない f) A さんのような 状 態 になったことのある 教 師 は, 学 校 で 教 えることを 許 可 されるべきではない g) A さんのような 状 態 になったことのある 人 は, 公 務 員 職 から 外 されるべきだ h) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 は 雇 いたくな い i) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 と 一 緒 に 働 き たくない j) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 と 自 分 の 子 ど もを, 絶 対 に 結 婚 させたくない k) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 の 隣 には 住 み たくない l) Aさんのような 状 態 になったことのある 人 は 地 域 のその 他 の 人 々から 隔 離 されるべきだ m) A さんのような 状 態 は,その 他 の 病 気 と 同 じようなもの だ

17 資 料 2 C. 下 記 の 太 線 で 囲 まれた 文 章 を 読 んで, 以 下 の1)から7)までの 質 問 にお 答 えくだ さい さい せんじつ けんこうしんだん けっか けっとうち いじょう してき Bさんは,40 歳 です 先 日 の 健 康 診 断 の 結 果, 血 糖 値 の 異 常 を 指 摘 さ けんさ じゅしん すす れ, 検 査 のために 受 診 を 勧 められました じしん とく からだ ちょうし わる じゅしん の き Bさん 自 身 は, 特 に 体 の 調 子 が 悪 いわけでないため, 受 診 に 乗 り 気 で かぞく じゅしん うなが ごじつ はありませんでした しかし, 家 族 からも 受 診 を 促 されたため, 後 日 びょういん けんさ う 病 院 で 検 査 を 受 けました けんさ けっか くうふくじ とう せっしゅ にじかんご けっとうち 検 査 の 結 果, 空 腹 時 およびブドウ 糖 を 摂 取 して 二 時 間 後 の 血 糖 値 がとも たか に 高 すぎるとのことでした 1)あなたは,Bさんにはどのような 問 題 があると 思 いますか 最 も 適 切 に 問 題 を 表 現 していると 思 うものを1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 問 題 なし 2. 高 血 圧 3.がん 4. 糖 尿 病 5.うつ 病 6. 統 合 失 調 症 7. 神 経 症 8. 自 閉 症 9.アルコール 依 存 10. 精 神 疾 患 11. 知 的 障 害 12. 発 達 障 害 13.ストレス 14.こころの 病 気 15.からだの 病 気 98.わからない 99.その 他 ( ) 2)あなたは,Bさんの 状 態 の 原 因 は 何 だと 思 いますか あなたが 原 因 と 考 えるもの を3 つまで 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 感 染 症 2.アレルギー 3.ストレス 4. 遺 伝 5. 本 人 の 性 格 6. 親 の 育 て 方 7. 出 生 時 のトラブル 8. 食 生 活 9.タバコ 10.アルコール(お 酒 ) 11. 運 動 不 足 12. 睡 眠 の 問 題 13. 脳 の 異 常 14. 気 の 持 ちよう 15. 最 近 経 験 したショックな 出 来 事 16. 社 会 環 境 17. 原 因 は 特 にない 98.わからない 99.その 他 ( )

18 資 料 2 3) 次 の 場 合 Bさんの 今 後 の 状 態 はどうなると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 い ものをそれぞれ 1 つずつ 選 んで 番 号 に をつけてください a) あなたが 最 も 適 切 と 思 う 専 門 家 の 援 助 を 受 けた 場 合 1.まったく 問 題 のない 状 態 に 回 復 する 2. 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 する 3. 回 復 はするが, 生 活 上 の 支 障 が 残 る 4. 変 化 なし 5. 悪 化 する b) 専 門 家 の 援 助 を 何 も 受 けなかった 場 合 1.まったく 問 題 のない 状 態 に 回 復 する 2. 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 する 3. 回 復 はするが, 生 活 上 の 支 障 が 残 る 4. 変 化 なし 5. 悪 化 する 4)あなたは,Bさんにとって 適 切 な 対 処 方 法 はなんだと 思 いますか 3 つまで 選 んで 番 号 に をつけてください 1.お 酒 を 飲 む 2. 栄 養 ドリンクやサプリメントを 飲 む 3. 市 販 薬 を 服 用 する 4.リラクゼーション,ヨガ,マッサージなど 5. 外 出 を 増 やす 6. 休 息 する 7.スポーツをしたり, 歩 いたりして 積 極 的 に 体 を 動 かす 8. 宗 教 的 な( 教 会 お 寺 など) 援 助 を 求 める 9. 周 りの 人 ( 家 族 や 友 人 など)に 相 談 する 10.かかりつけの 医 師 ( 家 庭 医 )に 相 談 する 11. 精 神 保 健 の 専 門 家 ( 精 神 科 医 心 理 カウンセラー ソーシャルワーカー など)に 相 談 する 12. 保 健 所 など 公 的 な 窓 口 に 相 談 する 13. 電 話 相 談 (いのちの 電 話 など) 14. 同 じ 状 態 を 抱 える 人 たちの 集 まり( 自 助 グループ)に 参 加 する 15. 自 分 の 力 で 対 処 するよう 努 力 する 16.この 状 態 についての 情 報 を 集 める 98.わからない 99.その 他 ( )

19 資 料 2 5)あなたは,B さんと 同 じような 状 態 の 人 は 日 本 にどのぐらい 存 在 すると 思 います か あなたの 考 えに 最 も 近 いものを 1 つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 約 10,000 人 に 1 人 以 下 ( 約 0.01% 以 下 ) 4. 約 20 人 に 1 人 ( 約 5%) 2. 約 1,000 人 に 1 人 ( 約 0.1%) 5. 約 10 人 に 1 人 ( 約 10%) 3. 約 100 人 に 1 人 ( 約 1%) 6. 約 5 人 に 1 人 以 上 ( 約 20% 以 上 ) 6)あなたは,あなたがこれから 先 の 人 生 でBさんと 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 はどの 程 度 あると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものを1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 非 常 に 高 い 2. 高 い 3.どちらともいえない 4. 低 い 5. 非 常 に 低 い 6.まったくない 7)あなたは, 家 族 や 親 しい 友 人 の 少 なくとも 一 人 がBさんと 同 じような 状 態 を 経 験 する 可 能 性 はどの 程 度 あると 思 いますか あなたの 考 えに 最 も 近 いものを1つ 選 んで 番 号 に をつけてください 1. 非 常 に 高 い 2. 高 い 3.どちらともいえない 4. 低 い 5. 非 常 に 低 い 6.まったくない

20 資 料 2 D. 下 記 1)から8)の 質 問 に 対 してあなたのお 答 えをご 記 入 ください 1)あなたはこれまでに 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 で 治 療 を 受 けたことはありますか 0.なし 1.あり 2) 家 族 や 親 戚 や 親 しい 友 人 に 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 で 治 療 を 受 けた 方 がいらっ しゃいますか 0.いない 1.いる 3) 保 健 医 療 福 祉 の 専 門 家 として 精 神 障 害 者 に 関 わった 経 験 がありますか 0.なし 1.あり 4) 精 神 疾 患 を 持 つ 疑 いのある 人 が 関 わった 事 件 を 伝 えるニュース, 新 聞 記 事, 雑 誌 記 事 などをみたことがありますか 0.なし 1.あり 5) 精 神 疾 患 について,あなたがこれまでに 見 聞 きしたことがあるものはどれですか 以 下 のうち,あてはまるものすべてに をつけてください 1.テレビ 2. 新 聞 3. 雑 誌 4.ラジオ 5. 本 6. 映 画 7.インターネット 8. 専 門 家 ( 職 場, 地 域, 学 校 の 健 康 管 理 スタッフや 医 師 等 )の 講 演 や 講 義 9. 実 際 に 精 神 疾 患 を 持 つ 人 と 会 って 話 したことがある 10. 公 的 機 関 で 配 布 掲 示 される 広 報 誌 やパンフレット 11. 町 中 などで 精 神 疾 患 と 持 つと 思 われる 人 を 見 たことがある 98. 見 聞 きしたことがない,わからない 99.その 他 ( ) 6) 次 の a) から j) について,あなたの 考 えに 最 も 近 いものをそれぞれ 1 つずつ 選 ん で 番 号 に をつけてください a) あなたは こころの 健 康 にどのくらい 関 心 がありますか 1. 関 心 がある 2.やや 関 心 がある 3.あまり 関 心 がない 4. 関 心 がない

21 資 料 2 b) 精 神 疾 患 を 自 分 の 問 題 として 考 えていますか 1. 考 えている 2.やや 考 えている 3.どちらともいえない 4.あまり 考 えていない 5. 考 えていない c) 精 神 疾 患 の 予 防 には,ストレスにうまく 対 処 し,ストレスをできるだけ 減 らす 生 活 を 心 がけることが 必 要 だと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない d) あなたのこころの 不 調 に 早 い 段 階 で 気 づくことが 大 事 だと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない e) 不 眠 や 不 安 などの 症 状 が 出 ておかしいと 思 ったら 専 門 家 に 相 談 しようと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない f) 精 神 疾 患 にかかった 場 合, 病 気 を 正 しく 理 解 し, 焦 らず 時 間 をかけて 克 服 しようと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない g) 精 神 疾 患 にかかった 場 合, 家 族 や 周 囲 の 過 干 渉, 非 難 は 回 復 を 遅 らせると 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない h) 精 神 疾 患 は 早 期 に 適 切 な 治 療 や 支 援 を 受 ければ 多 くは 改 善 すると 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない i) こころの 健 康 や 精 神 疾 患 について 理 解 を 深 めることのできる 市 民 講 座 などがあれば 参 加 しようと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない j) 精 神 疾 患 は 生 活 習 慣 病 と 同 じく 誰 もがかかりうる 病 気 だと 思 いますか 1.そう 思 う 2.ややそう 思 う 3.どちらともいえない 4.あまりそう 思 わない 5.そう 思 わない

22 資 料 2 7)うつ 病 について 質 問 します 以 下 の a) から e) それぞれについて,うつ 病 にか かりやすいと 思 うかどうかをお 答 えください a) 働 き 盛 りの 男 性 1.かかりやすい 2.かかりにくい 3.そうでない 人 と 違 いはない b) 産 褥 期 ( 出 産 後 およそ 6 から 8 週 間 )の 女 性 1.かかりやすい 2.かかりにくい 3.そうでない 人 と 違 いはない c) 退 職 後 の 男 性 1.かかりやすい 2.かかりにくい 3.そうでない 人 と 違 いはない d) 更 年 期 の 女 性 1.かかりやすい 2.かかりにくい 3.そうでない 人 と 違 いはない e) 女 性 1.かかりやすい 2.かかりにくい 3. 男 性 と 違 いはない 8) 精 神 障 害 精 神 病 精 神 疾 患 こころの 病 という 言 葉 の 印 象 についてお 伺 いします これら 4 つの 言 葉 のうち,あなたが 重 症 であると 感 じる 順 に 1 から 4 の 順 番 をつけて, 下 の( )に 書 いてください また,あなたがそのように 呼 ば れるとしたら, 受 け 入 れやすい( 抵 抗 がない)と 感 じる 順 に 1 から 4 の 順 番 をつ けて, 下 の( )に 書 いてください a) 重 症 であると 感 じる 順 番 b) 受 け 入 れやすいと 感 じる 順 番 精 神 障 害 ( ) 精 神 障 害 ( ) 精 神 病 ( ) 精 神 病 ( ) 精 神 疾 患 ( ) 精 神 疾 患 ( ) こころの 病 ( ) こころの 病 ( ) 以 上 で 全 ての 質 問 は 終 わりです ご 協 力 に 深 く 感 謝 申 し 上 げます

23 資 料 3 1. 統 合 失 調 症 さい せいかく Aさんは 23 歳 です どちらかといえばおとなしい 性 格 で,これまで がくぎょう にんげんかんけい おお もんだい 学 業 や 人 間 関 係 において 大 きな 問 題 をおこすことはありませんでした さくねんだいがく そつぎょう かいしゃ しゅうしょく にゅうしゃ しごと 昨 年 大 学 を 卒 業 し, 会 社 に 就 職 しました 入 社 してまもなく, 仕 事 じょうし しか お こ なんど しゅうしょく のことで 上 司 に 叱 られて 落 ち 込 むことが 何 度 かありました また, 就 職 き ひとりぐ な せいかつ みだ を 機 にはじめた 一 人 暮 らしに 慣 れずに 生 活 が 乱 れたこともあり,Aさんは ねむ しだい しごと のうりつ わる まわ よく 眠 れなくなってしまいました 次 第 に 仕 事 の 能 率 が 悪 くなり, 周 りの ひとびと じぶん かん 人 々 が 自 分 によそよそしいと 感 じるようになりました すうかげつ ひとり へ や わるぐち きこ 数 カ 月 すると, 一 人 で 部 屋 にいるとAさんの 悪 口 がどこからともなく 聞 だれ み は おも こ こえてくるようになりました また, 誰 かに 見 張 られていると 思 い 込 み, とうちょうき そな つ へやじゅう さが まわ こうどう 盗 聴 器 が 備 え 付 けられていないか 部 屋 中 を 探 し 回 るなどの 行 動 がみられ じっさい じじつ つよ しん うたが ました 実 際 はそのような 事 実 はないのですが,Aさんは 強 く 信 じて 疑 かいしゃ じぶん たび さしず いません 会 社 でも, 自 分 がミスをする 度 にそれをからかったり, 指 図 し こえ き かいしゃ みな ば か たりする 声 が 聞 こえてくるので,Aさんは 会 社 の 皆 から 馬 鹿 にされている おも しごと のうりつ わる かいしゃ や のだと 思 いこみ, 仕 事 の 能 率 もさらに 悪 くなってきたので, 会 社 を 辞 め てしまいました さいきん へ や なか おな ふく なんにち き 最 近 では 部 屋 の 中 はひどくちらかっていて, 同 じ 服 を 何 日 も 着 ている ほんにん き ことがありますが, 本 人 は 気 にしていません いほう やくぶつ しよう けいけん なお,Aさんはこれまで 違 法 な 薬 物 を 使 用 した 経 験 はありません

24 資 料 3 2. 大 うつ 病 性 障 害 さい すうしゅうかん とく りゆう Aさんは,34 歳 です Aさんはこの 数 週 間, 特 に 理 由 はないのにこれ けいけん きぶん お こ かん までに 経 験 したことがないほどの 気 分 の 落 ち 込 みを 感 じています これま しゅうまつ かなら おこな いぜん たの で 週 末 には 必 ずといっていいほど 行 っていたテニスも 以 前 ほど 楽 し かん すうしゅうかん いえ みに 感 じなくなり,ここ 数 週 間 は 家 でぼんやりとしています しごと つか まいばん ねむ あさ Aさんは 仕 事 でいつも 疲 れているのに,ほぼ 毎 晩 よく 眠 れませんが, 朝 はや め さ かいしゃ やす ひ か は 早 めに 目 が 覚 めてしまいます 会 社 が 休 みの 日 でも 変 わりません しょくよく たいじゅう げんしょう 食 欲 もあまりおきず, 体 重 が 減 少 してきています しごと じ む しごと さいきん じ む しょり Aさんの 仕 事 は 事 務 仕 事 ですが,ここ 最 近 はいくつかの 事 務 処 理 が 遅 おく れ た ぶしょ さいそく じょうし しごと ており, 他 の 部 署 からの 催 促 もしばしばあります 上 司 もAさんの 仕 事 が いぜん き しんぱい 以 前 ほどはかどっていないことに 気 づき 心 配 しています しかし,Aさん しごと あせ かん しごと と はたまった 仕 事 をすすめなくてはとは 焦 りを 感 じているものの, 仕 事 に 取 りかかることがなかなかできません かいしゃ かえ じぶん せ なさ なみだ 会 社 から 帰 ってくると, 自 分 を 責 めたり, 情 けなくなって 涙 がこぼれ じぶん ひと めいわく おも じぶん ます 自 分 が 人 に 迷 惑 をかけていると 思 い,いっそ 自 分 がいなくなれば, かいしゃ あたら ひと やと いちばん よ おも 会 社 も 新 しい 人 を 雇 えるし,それが 一 番 良 いのではないのかと 思 うよう になりました

25 資 料 3 3. 広 汎 性 発 達 障 害 さい こ さい Aさんは 33 歳 です Aさんの 子 どもCちゃんは 3 歳 になりましたが,ほ ことば はな ゆび み ひょうじょう つか うった とんど 言 葉 を 話 しません また, 指 さしや 身 ぶり, 表 情 を 使 って 訴 え あ ようきゅう とき おとな て ることがなく,ドアを 開 けたいなどの 要 求 がある 時 には, 大 人 の 手 をつ かんでやらせようとします ようちえん かよ せんせい ともだち きょうみ Cちゃんは 幼 稚 園 に 通 っていますが, 先 生 や 友 達 には 興 味 がないよう ひとり だいす でんしゃ はし ようちえん で,いつも 一 人 で 大 好 きな 電 車 のおもちゃを 走 らせるばかりで, 幼 稚 園 の せんせい いっしょ あそ せんせい て はら いや 先 生 が 一 緒 に 遊 ぼうとすると, 先 生 の 手 を 払 いのけて 嫌 がります いえ まえ まいあさかなら また,Cちゃんは 家 の 前 にあるマンホールのフタにこだわり, 毎 朝 必 ふ ようちえん で あさ うえ ずそれを 踏 んでから 幼 稚 園 に 出 かけています ある 朝 マンホールの 上 に くるま と ふ おお な とうえん いや 車 が 停 まっていると, 踏 めないからと 大 泣 きして 登 園 を 嫌 がりました ようす しんぱい AさんはこのようなCちゃんの 様 子 について,とても 心 配 しています

26 資 料 3 4.アルコール 依 存 さい さけ よわ さそ とき の ていど Aさんは,45 歳 です もともとはお 酒 が 弱 く, 誘 われた 時 に 飲 む 程 度 で, かん ほん よ それも 缶 ビール(350ml)2 本 で 酔 いつぶれてしまうほどでした しかし 15 ねん まえ たいじんかんけい なや まいにち さけ の ねん まえ 年 ほど 前 に 対 人 関 係 の 悩 みから 毎 日 お 酒 を 飲 むようになり,10 年 ほど 前 ひとばん しょうちゅう ぽん の ねんまえ ゆうじん からは 一 晩 で 焼 酎 1 本 (720ml)を 飲 んでしまいます 2,3 年 前 から, 友 人 さけ の よくじつ いんしゅちゅう おぼ してき とお 酒 を 飲 んだ 翌 日 に, 飲 酒 中 のことを 覚 えていないことを 指 摘 される ふ つま しゅりょう へ なんど い ことが 増 えました 妻 からは 酒 量 を 減 らすように 何 度 も 言 われています が,できません きたく さけ とき きょう の ひ 帰 宅 してお 酒 がなかった 時 には,せっかくだから 今 日 は 飲 まない 日 にし おも お つ か ちか みせ はや ようと 思 うのですが,やはり 落 ち 着 かず, 買 いにいきます 近 くの 店 は 早 じかん し となりまち い い 時 間 に 閉 まるので, 隣 町 のスーパーまで 行 かなければならないことも しごと ながび さけ の きぶん しばしばです また, 仕 事 が 長 引 いてお 酒 が 飲 めなかったとき,いやな 気 分 あせ で て ふる きたくとちゅう の になり, 汗 が 出 てきて 手 が 震 えだしました 帰 宅 途 中 にビールを 飲 んだら あせ て ふる 汗 や 手 の 震 えはおさまりました さいきん しごと しゅうちゅう おお しごと おく 最 近 は 仕 事 に 集 中 できず,うっかりミスが 多 くなり, 仕 事 が 遅 れが じょうし ふつかよ だいじょうぶ ちです 上 司 には Aさん,いつも 二 日 酔 いみたいだけど 大 丈 夫? とよ じょうだん い じぶん つぎ ひ のこ りょう お く 冗 談 めかして 言 われます 自 分 でも 次 の 日 に 残 らないような 量 で 終 おも けっきょく きたく しんや の わらせようと 思 っているのですが, 結 局 は 帰 宅 してから 深 夜 まで 飲 んで よくあさ お で き ちこく います そのために 翌 朝 起 きることが 出 来 ず, 遅 刻 することもあります おも さけ へ きゅうじつ ひるま これではいけないと 思 うのですが,お 酒 を 減 らせません 休 日 には, 昼 間 てもと さけ お の から 手 元 にお 酒 を 置 いて 飲 んでいます

27 調 査 地 域 ( 調 査 地 域 内 の 調 査 対 象 自 治 体 [ 調 査 地 点 数 ]) 表 1 度 数 % 道 央 ( 札 幌 市 [5], 旭 川 市 [5]) % % % % % 東 京 ( 東 京 23 区 [4], 東 京 多 摩 地 域 [1] さいたま 市 [2], 川 口 市 [1]) % % % % % 京 浜 ( 横 浜 市 [7], 川 崎 市 [3]) % % % % % 京 阪 ( 大 阪 市 [5], 堺 市 [2], 東 大 阪 市 [1] 八 幡 市 [1], 京 都 市 [1]) % % % % % 合 計 山 陽 ( 広 島 市 [5], 岡 山 市 [4], 倉 敷 市 [1]) % % % % % 2, % A.1) 性 別 A.2) 年 齢 表 2 合 計 度 数 % 男 性 % % % % 1, % 女 性 % % % % 1, % 2, % 表 3 合 計 度 数 % 20 歳 代 % % % % % 30 歳 代 % % % % % 40 歳 代 % % % % % 50 歳 代 % % % % % 60 歳 代 % % % % % 2, %

28 A.3) 最 終 学 歴 A.4) 現 在 の 自 身 の 位 置 表 4 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 度 数 % 中 卒 % % % % % 高 卒 % % % % % 短 大 専 門 学 校 卒 % % % % % 大 卒 以 上 % % % % % 在 学 中 % % % % % その 他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 2, % 表 5 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 アルコ-ル 依 存 度 数 % 1( 最 低 の 暮 らし) 4 0.8% 3 0.6% 3 0.6% 2 0.4% % % 6 1.2% 4 0.8% 2 0.4% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 6 1.2% 2 0.4% 6 1.2% % 10( 最 高 の 暮 らし) 3 0.6% 2 0.4% 2 0.4% 1 0.2% 8 0.4% 2, % 合 計 合 計

29 B.1) 想 定 できる 問 題 表 6 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 糖 尿 病 度 数 % 問 題 なし 2 0.4% 4 0.8% % 1 0.2% % 高 血 圧 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% % がん 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 0.1% 糖 尿 病 0 0.0% 1 0.2% 0 0.0% 1 0.2% 1, % うつ 病 % % 2 0.4% 6 1.2% 2 0.1% 統 合 失 調 症 % 7 1.4% 2 0.4% 0 0.0% 2 0.1% 神 経 症 % 4 0.8% % 1 0.2% 0 0.0% 自 閉 症 9 1.8% 1 0.2% % 0 0.0% 0 0.0% アルコール 依 存 0 0.0% 0 0.0% 1 0.2% % 8 0.4% 精 神 疾 患 % % % 6 1.2% 0 0.0% 知 的 障 害 0 0.0% 0 0.0% % 0 0.0% 0 0.0% 発 達 障 害 1 0.2% 0 0.0% % 0 0.0% 1 0.1% ストレス % % % % % こころの 病 気 % % % % 2 0.1% からだの 病 気 0 0.0% 4 0.8% 1 0.2% 0 0.0% % わからない 3 0.6% 4 0.8% % 1 0.2% % その 他 5 1.0% 1 0.2% 2 0.4% 0 0.0% 4 0.2% 2, %

30 B.2) 状 態 の 原 因 ( 複 数 回 答 :3つまで 可 ) ( 各 n=500, 糖 尿 病 のみ n=2000) B.3)a 状 態 推 移 専 門 家 の 援 助 を 受 けた 場 合 表 7 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 度 数 % 感 染 症 0 0.0% 2 0.4% 5 1.0% 0 0.0% 7 0.4% アレルギー 2 0.4% 1 0.2% 4 0.8% 1 0.2% 7 0.4% ストレス % % % % % 遺 伝 7 1.4% % % 8 1.6% % 本 人 の 性 格 % % % % % 親 の 育 て 方 % % % 7 1.4% % 出 生 時 のトラブル 1 0.2% 1 0.2% % 0 0.0% 2 0.1% 食 生 活 % % 9 1.8% % 1, % タバコ 1 0.2% 3 0.6% 2 0.4% 7 1.4% % アルコール(お 酒 ) 4 0.8% 6 1.2% 3 0.6% % % 運 動 不 足 9 1.8% % 6 1.2% % 1, % 睡 眠 の 問 題 % % % % % 脳 の 異 常 % % % 5 1.0% 3 0.2% 気 の 持 ちよう % % % % % 最 近 経 験 したショックな 出 来 事 % % % % 7 0.4% 社 会 環 境 % % % % % 原 因 は 特 にない 1 0.2% 3 0.6% % 0 0.0% 7 0.4% わからない 3 0.6% 6 1.2% % 3 0.6% % その 他 6 1.2% 8 1.6% % 6 1.2% 3 0.2% 表 8 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 アルコ-ル 依 存 度 数 % まったく 問 題 ない 状 態 に 回 復 する % % % % % 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 す る % % % % 1, % 回 復 はするが 生 活 上 の 支 障 が 残 る % % % % % 変 化 なし % % % % % 悪 化 する 9 1.8% % 6 1.2% % % 2, % 糖 尿 病 糖 尿 病

31 B.3)b 状 態 推 移 専 門 家 の 援 助 を 受 けなかった 場 合 表 9 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 度 数 % まったく 問 題 ない 状 態 に 回 復 する 6 1.2% % % 2 0.4% % 生 活 上 の 支 障 がない 程 度 までは 回 復 す る % % % 9 1.8% % 回 復 はするが 生 活 上 の 支 障 が 残 る % % % % % 変 化 なし % % % % % 悪 化 する % % % % 1, % 2, % 糖 尿 病 B.4) 適 切 な 対 処 方 法 ( 複 数 回 答 :3つまで 可 ) ( 各 n=500, 糖 尿 病 のみ n=2000) 表 10 糖 尿 病 度 数 % お 酒 を 飲 む/ 飲 物 を 飲 ませる 5 1.0% % 1 0.2% 0 0.0% 6 0.3% 栄 養 ドリンクやサプリメントを 飲 む/ 飲 ませ る 1 0.2% 5 1.0% 0 0.0% 5 1.0% % 市 販 薬 を 服 用 する/させる 3 0.6% 1 0.2% 2 0.4% 4 0.8% % リラクゼーション ヨガ マッサージなど % % 8 1.6% % % 外 出 を 増 やす % % % % % 休 息 する/させる % % % % % 積 極 的 に 体 を 動 かす % % % % 1, % 宗 教 的 な 援 助 を 求 める 5 1.0% 5 1.0% 4 0.8% 4 0.8% 4 0.2% 周 りの 人 に 相 談 する % % % % % 家 庭 医 に 相 談 する % % % % 1, % 精 神 保 健 の 専 門 家 に 相 談 する % % % % % 保 健 所 などの 公 的 な 窓 口 に 相 談 する % % % % % 電 話 相 談 % % 9 1.8% 4 0.8% 6 0.3% 同 じ 状 態 を 抱 える 人 たちの 集 まりに 参 加 % % % % % する 自 分 の 力 で 対 処 するよう 努 力 する % % % % % この 状 態 についての 情 報 を 集 める % % % % % わからない 0 0.0% 0 0.0% 2 0.4% 2 0.4% % その 他 3 0.6% 2 0.4% 7 1.4% 4 0.8% %

32 B.5)a 栄 養 ドリンクやサプリメン ト 表 11 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある 5 1.0% 4 0.8% 7 1.4% 5 1.0% どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% B.5)b 抗 うつ 薬 B.5)c 睡 眠 薬 表 12 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない % % % 8 1.6% 表 13 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 0 0.0% 1 0.2% 1 0.2% 0 0.0%

33 B.5)d 抗 精 神 病 薬 B.5)e 鎮 痛 剤 B.5)f 精 神 科 病 棟 への 入 院 表 14 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない % % % % 表 15 効 果 ある 7 1.4% % 9 1.8% % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 2 0.4% 0 0.0% 1 0.2% 0 0.0% 表 16 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 2 0.4% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0%

34 B.5)g 一 般 病 棟 への 入 院 B.5)h 電 気 けいれん 療 法 B.5)i 心 理 カウンセリング 表 17 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 表 18 効 果 ある 5 1.0% 5 1.0% 3 0.6% 3 0.6% 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % % どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない % % % % 表 19 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある 3 0.6% 4 0.8% 2 0.4% 1 0.2% どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 1 0.2% 0 0.0% 1 0.2% 0 0.0%

35 B.5)j 療 育 教 育 B.5)k 催 眠 療 法 B.6)a 家 庭 医 表 20 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある 8 1.6% 2 0.4% 1 0.2% 3 0.6% どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない % % 6 1.2% % 表 21 効 果 ある % % % % 効 果 ない % % % % 悪 影 響 がある % % % 6 1.2% どんな 影 響 があるかわからない % % % % この 言 葉 を 知 らない 9 1.8% 5 1.0% 5 1.0% 6 1.2% 表 22 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 0 0.0% 0 0.0% 2 0.4% 0 0.0% どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない 1 0.2% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0%

36 B.6)b 精 神 科 医 B.6)c 心 理 カウンセラー B.6)d ソーシャルワーカー 表 23 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 3 0.6% % 8 1.6% % どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 表 24 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 1 0.2% 3 0.6% 1 0.2% 0 0.0% どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない 1 0.2% 2 0.4% 1 0.2% 2 0.4% 表 25 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 1 0.2% 2 0.4% 1 0.2% 3 0.6% どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない % % % %

37 B.6)e 電 話 相 談 B.6)f その 他 の 療 法 家 B.7) 情 報 入 手 経 路 ( 複 数 回 答 :3つまで 可 ) ( 各 n=500) 表 26 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 2 0.4% 4 0.8% 4 0.8% 2 0.4% どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない 4 0.8% 2 0.4% 1 0.2% 4 0.8% 表 27 助 けになる % % % % 助 けにならない % % % % 悪 影 響 がある 2 0.4% 6 1.2% 8 1.6% 4 0.8% どんな 影 響 があるか 分 からない % % % % この 言 葉 を 知 らない 3 0.6% 3 0.6% 1 0.2% 1 0.2% 表 28 テレビ % % % % 新 聞 % % % % 雑 誌 % % % % ラジオ 3 0.6% 7 1.4% 4 0.8% 4 0.8% 本 % % % % インターネット % % % % 家 庭 医 % % % % 精 神 科 医 % % % % 健 康 管 理 スタッフ % % % % 家 族 友 人 知 人 % % % % 公 的 な 相 談 機 関 % % % % 民 間 の 相 談 機 関 % % % % 情 報 を 得 たいと 思 わない 2 0.4% 2 0.4% 1 0.2% 4 0.8%

38 B.8) 日 本 における 同 じような 状 態 の 人 の 出 現 率 表 29 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 度 数 % 約 0.01% % % % % % 約 0.1% % % % % % 約 1% % % % % % 約 5% % % % % % 約 10% % % % % % 約 20% 以 上 % % % % % 2, % 糖 尿 病 B.9) 自 分 が 同 じ 様 な 状 態 を 経 験 する 可 能 性 は B.10) 家 族 や 親 しい 友 人 が 経 験 する 可 能 性 は 表 30 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 度 数 % 非 常 に 高 い 9 1.8% % % % % 高 い % % % % % どちらとも 言 えない % % % % % 低 い % % % % % 非 常 に 低 い % % % % % まったくない % % % % % 2, % 表 31 統 合 失 調 症 大 うつ 病 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 アルコ-ル 依 存 アルコ-ル 依 存 度 数 % 非 常 に 高 い % % % % % 高 い % % % % 1, % どちらとも 言 えない % % % % % 低 い % % % % % 非 常 に 低 い % % % % % まったくない % % % % % 2, % 糖 尿 病 糖 尿 病

39 B.11)a 怒 りを 感 じる 感 じ ない B.11)b 完 治 しない する B.11)c 危 険 な 安 全 な 表 32 1( 怒 りを 感 じる) 8 1.6% 7 1.4% 5 1.0% % % 9 1.8% 8 1.6% % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 怒 りを 感 じない) % % % % 表 33 1( 完 治 しない) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 完 治 する) % % % % 表 34 1( 危 険 な) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 安 全 な) % % % 8 1.6%

40 B.11)d きたない きれいな 表 35 1(きたない) % 4 0.8% 0 0.0% % % 5 1.0% 5 1.0% % % % % % % % % % % % % % % % % % 7(きれいな) % % % % B.11)e 気 の 毒 でない 気 の 毒 だ B.11)f こわい こわくない 表 36 1( 気 の 毒 でない) % 7 1.4% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 気 の 毒 だ) % % % % 表 37 1(こわい) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7(こわくない) % % % %

41 B.11)g 支 援 したくない し たい B.11)h 責 任 がある ない B.11)i 先 天 性 の 後 天 性 の 表 38 1( 支 援 したくない) 9 1.8% % 6 1.2% % % % 2 0.4% % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 支 援 したい) % % % % 表 39 1( 責 任 がある) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 責 任 がない) % % % % 表 40 1( 先 天 性 の) 6 1.2% 8 1.6% % 6 1.2% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 後 天 性 の) % % % %

42 B.11)j 怠 惰 な 勤 勉 な B.11)k 男 性 の 女 性 の B.11)l 治 療 しても 改 善 しない 治 療 すれば 改 善 する 表 41 1( 怠 惰 な) 4 0.8% 1 0.2% 4 0.8% % % % 9 1.8% % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 勤 勉 な) % % % % 表 42 1( 男 性 の) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 女 性 の) % % % 3 0.6% 表 43 1( 治 療 しても 改 善 しない) 4 0.8% 6 1.2% % 5 1.0% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 治 療 すれば 改 善 する) % % % %

43 B.11)m 入 院 生 活 地 域 生 活 B.11)n 話 しかけにくい や すい B.11)o 非 難 されるべき べ きでない 表 44 1( 入 院 生 活 ) % % 5 1.0% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 地 域 生 活 ) % % % % 表 45 1( 話 しかけにくい) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 話 しかけやすい) % % % 5 1.0% 表 46 1( 非 難 されるべき) 0 0.0% 2 0.4% 1 0.2% % % 3 0.6% 2 0.4% % % % 7 1.4% % % % % % % % % % % % % % 7( 非 難 されるべきでない) % % % %

44 B.11)p まれな よくある B.11)q 無 知 な 知 的 な 表 47 1(まれな) 5 1.0% 2 0.4% % 6 1.2% % 5 1.0% % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7(よくある) % % % % 表 48 1( 無 知 な) 5 1.0% 2 0.4% % % % 4 0.8% % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 知 的 な) % % % % B.11)r 予 測 できない でき る 表 49 1( 予 測 できない) % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 7( 予 測 できる) % % % %

45 B.12)a 同 じ 職 場 にいたら 仕 事 が 終 わるまで 毎 日 手 伝 う B.12)b 自 分 が 同 じ 状 態 になっ たとしても 少 しもイヤではない 表 50 とてもそう 思 う % % % 5 1.0% ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % 表 51 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)c 付 き 合 いたくない B.12)d 避 けたい 表 52 とてもそう 思 う % % 4 0.8% % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % 表 53 とてもそう 思 う % % 4 0.8% % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % %

46 B.12)e 運 転 するタクシーには 乗 りたくない 表 54 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)f 学 校 で 教 えることを 許 可 されるべきではない 表 55 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)g 公 務 員 職 から 外 される べきだ 表 56 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)h 雇 いたくない 表 57 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % %

47 B.12)i 一 緒 に 働 きたくない 表 58 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)j 自 分 の 子 供 を 絶 対 に 結 婚 させたくない 表 59 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)k 隣 には 住 みたくない 表 60 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % B.12)l 地 域 のその 他 の 人 々か ら 隔 離 されるべきだ 表 61 とてもそう 思 う 6 1.2% 1 0.2% 1 0.2% % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % %

48 B.12)m その 他 の 病 気 と 同 じよ うなものだ 表 62 とてもそう 思 う % % % % ある 程 度 そう 思 う % % % % あまりそう 思 わない % % % % まったくそう 思 わない % % % % D.1) 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 で 治 療 受 けたこと 表 63 合 計 度 数 % なし % % % % 1, % あり % % % % % 2, % 表 64 合 計 度 数 % D.2) 家 族 や 親 戚 や 親 しい 友 いない % % % % 1, % 人 に 精 神 科 神 経 科 心 療 内 科 いる % % % % % で 治 療 受 けた 方 2, % D.3) 保 健 医 療 福 祉 の 専 門 家 として 精 神 障 害 者 に 関 わった 経 験 表 65 合 計 度 数 % なし % % % % 1, % あり % % % % % 2, % 表 66 合 計 度 数 % D.4) 精 神 疾 患 を 持 つ 疑 いの なし % % % % % ある 人 が 関 わった 事 件 を 伝 える あり % % % % 1, % ニュースなどを 見 たこと 2, %

49 D.5) 情 報 入 手 経 路 ( 複 数 回 答 : あてはまるものすべて) ( 各 n=500, 合 計 n=2000) 表 67 度 数 % テレビ % % % % 1, % 新 聞 % % % % 1, % 雑 誌 % % % % % ラジオ % % % % % 本 % % % % % 映 画 % % % % % インターネット % % % % % 専 門 家 の 講 演 や 講 義 % % % % % 実 際 に 精 神 疾 患 を 持 つ 人 と 会 って 話 した ことがある 合 計 % % % % % 公 的 機 関 で 配 布 掲 示 される 広 報 誌 や パンフレット % % % % % 町 中 などで 精 神 疾 患 と 持 つと 思 われる 人 を 見 たことがある % % % % % 見 聞 きしたことがない わからない 8 1.6% % % % % その 他 5 1.0% 5 1.0% 6 1.2% 2 0.4% % D.6)a こころの 健 康 への 関 心 表 68 度 数 % 関 心 がある % やや 関 心 がある % あまり 関 心 がない % 関 心 がない % 合 計 2, % 表 69 度 数 % 考 えている % やや 考 えている % D.6)b 精 神 疾 患 を 自 分 の 問 題 どちらともいえない % として 考 えている あまり 考 えていない % 考 えていない % 合 計 2, %

50 表 70 度 数 % 表 75 度 数 % そう 思 う 1, % そう 思 う 1, % ややそう 思 う % ややそう 思 う % D.6)c ストレスをできるだけ 減 ら D.6)h 精 神 疾 患 は 早 期 に 適 切 どちらともいえない % どちらともいえない % す 生 活 を 心 がけることが 必 要 と な 治 療 や 支 援 を 受 ければ 多 く 思 う あまりそう 思 わない % は 改 善 すると 思 う あまりそう 思 わない % そう 思 わない % そう 思 わない % 合 計 2, % 合 計 2, % D.6)d こころの 不 調 に 早 い 段 階 で 気 付 くことが 大 事 だと 思 う D.6)g 精 神 疾 患 にかかった 場 合 家 族 や 周 囲 の 過 干 渉 非 難 は 回 復 を 遅 らせると 思 う 表 71 度 数 % 表 76 度 数 % そう 思 う 1, % そう 思 う % ややそう 思 う % D.6)i こころの 健 康 や 精 神 疾 患 ややそう 思 う % どちらともいえない % について 理 解 を 深 めることので どちらともいえない % あまりそう 思 わない % きる 市 民 講 座 などがあれば 参 あまりそう 思 わない % そう 思 わない 加 しようと 思 う % そう 思 わない % 合 計 2, % 合 計 2, % 表 72 度 数 % 表 77 度 数 % そう 思 う % そう 思 う % ややそう 思 う % ややそう 思 う % D.6)e 不 眠 や 不 安 などの 症 状 D.6)j 精 神 疾 患 は 生 活 習 慣 病 どちらともいえない % どちらともいえない % が 出 ておかしいと 思 ったら 専 門 と 同 じく 誰 もがかかりうる 病 気 だ 家 に 相 談 しようと 思 う あまりそう 思 わない % と 思 う あまりそう 思 わない % そう 思 わない % そう 思 わない % 合 計 2, % 合 計 2, % D.6)f 精 神 疾 患 にかかった 場 合 病 気 を 正 しく 理 解 し 焦 ら ず 時 間 をかけて 克 服 しようと 思 う 表 73 度 数 % 表 78 度 数 % そう 思 う 1, % かかりやすい 1, % ややそう 思 う % かかりにくい % D.7)a 働 き 盛 りの 男 性 どちらともいえない % そうでない 人 と 違 いはない % あまりそう 思 わない % 合 計 2, % そう 思 わない % 合 計 2, % 表 79 度 数 % かかりやすい 1, % 表 74 度 数 % かかりにくい % D.7)b 産 褥 期 の 女 性 そう 思 う 1, % そうでない 人 と 違 いはない % ややそう 思 う % 合 計 2, % どちらともいえない % あまりそう 思 わない % そう 思 わない % 合 計 2, %

 

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