ジュンは東京の大学の一年生だ
|
|
- しなつ ひろもり
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 南 極 観 測 所 最 後 の 日 グレゴリー ストロング 著 下 島 彬 訳 1 危 険 なフライト コヤマ ナナセはオングル 島 の 昭 和 基 地 の 近 くの 何 千 ものペ ンギンの 群 れの 中 を 歩 き 回 っていた 日 本 では 二 月 の 最 終 週 は 冬 だった しかし 南 極 大 陸 では 二 月 は 晩 夏 なのだ 日 照 時 間 が 長 いので ペンギンやその 他 の 動 物 を 観 察 する 絶 好 の 機 会 になる 23 歳 の 理 系 学 生 はペンギンを 数 えきろうとしていた このか なり 小 さい 群 れでも 羽 以 上 いる 大 変 な 数 がいるように 見 えた しかし 一 年 前 には オングル 島 にはさらに 多 くのペン ギンがいたのだ 毎 年 気 候 は 少 しずつ 温 かくなってきており ペンギンのとる 魚 は 減 少 している それで ペンギンの 数 も 減 っていた カノ マサヒロ 教 授 は 彼 女 に 問 題 の 大 きさを 探 り 出 す 手 伝 いをしてほしいと 考 えていた 長 い 脚 と 美 しい 体 形 かわい らしい 顔 で ナナセはなにかにつけ 選 ばれるのには 慣 れていた クラスでも テニスクラブでも 一 番 だった 一 番 人 気 の 生 徒 ナナセは 自 分 が 間 違 った 理 由 で 選 ばれることが 多 いと 感 じてい た しかし 教 授 は 正 当 な 理 由 で 彼 女 を 選 んだのだった ナナセ は 北 海 道 理 科 大 学 の 理 系 の 学 生 の 誰 よりも 良 い 成 績 を 取 ってい た カノ 教 授 の 授 業 で 出 される 質 問 に 全 て 答 えることが 出 来 た のは 彼 女 ひとりだった そして 教 授 は 学 内 で 一 番 優 秀 な 教 授 だったのだ 何 千 もの 変 わった 小 さい 鳥 たちの 間 に 交 わされる 雑 音 に 彼 女 は 夢 中 だった 黒 と 白 の 模 様 で ペンギンはいつもタキシード を 着 ているように 見 えた 高 級 レストランにいる 客 のようだっ た ナナセは 一 人 笑 ってしまった 実 際 今 日 はディナーが 供 さ れるようだ 赤 ちゃんペンギンは 何 匹 も 固 まって ご 飯 を 要 求 していた 赤 ん 坊 たちのディナーを 探 すため 大 人 ペンギンは 海 を 泳 いでいる 見 ているうちに ナナセはすっかり 時 間 のことを 忘 れていた そして 腕 時 計 を 確 認 する 最 悪! 氷 の 上 にきて 一 日 目 なのに もう 遅 刻 なんて! 突 然 ポケットラジオから 声 がした ナナセくん 帰 ってこい 君 のせいで 遅 れているんだ 向 かっています 今 すぐに 行 きます 無 線 に 声 をかける 彼 女 は 走 り 出 した 厚 く 着 込 んだ 服 とスノーブーツで 動 くの は 大 変 だった 飛 行 機 は 近 づいているように 見 えたが 実 際 は まだ 遠 かった 南 極 大 陸 には 建 物 がほとんど 存 在 せず 目 印 も 木 もないため 距 離 を 測 るのが 難 しい ようやくナナセは 飛 行 機 に 辿 り 着 いた 飛 行 機 は 真 っ 赤 に 塗 装 されており おかげで 見 つけるのは 簡 単 だった 三 つの 大 き なスキーがついており パイロットはそれで 雪 上 に 着 陸 できる パイロットのクマガイ ダイキが 扉 を 開 けた がっしりとし た 体 格 の 男 だった 大 きすぎて 小 さい 飛 行 機 に 入 りきるのか と 思 えるほどだった 大 きな 丸 い 頭 をしていた 黄 色 と 緑 色 を した 変 わった 毛 糸 の 帽 子 を 量 が 多 く 長 い 頭 髪 の 上 から 被 っ ている 普 段 は 人 なつこい 笑 みをナナセに 見 せる 彼 だが この 夕 方 は 違 った 30 分 も 遅 刻 だよ 探 していたんだ ナナセは 少 しの 間 休 もうと 動 きを 止 めた まさか 最 後 に 時 計 を 見 たときは 10 分 でしたよ パイロットは 首 を 横 に 振 った 南 極 に 初 めて 来 た 人 はみんな そんな 調 子 だ どこかに 移 動 しようとすると 考 えるよりもず っと 長 くかかるんだ ナナセは 階 段 を 急 いで 上 った 仕 事 をしていたんです ペン ギンのところにいたものだから それは 言 い 訳 にならない 教 授 もカンカンだ 5 段 階 で 言 う なら 4 だろうね そしてまだ 上 昇 中 だ ナナセは 飛 行 機 に 入 った 本 当 に 怒 っているみたいだった わ 月 に 飛 び 立 つお 覚 悟 を とダイキは 低 い 声 でいう 教 授 それくらい 怒 っているよ カノ 教 授 は 背 の 高 い 六 十 歳 前 後 の 男 で 短 い 灰 色 の 髪 をし ていた 大 きくずっしりとした 茶 色 の 上 着 を 着 込 み 飛 行 機 の コックピットに 腰 掛 けている 教 授 は 初 めて 南 極 に 辿 り 着 い た 日 本 人 シラセ ノブに 似 ていた シラセは 日 本 ではとても 有 名 な 人 物 になっている 今 回 の 新 しい 南 極 調 査 船 もシラセに あやかり 名 付 けられた ナナセは 自 分 たちの 南 極 大 陸 の 動 物 の 研 究 が カノ 教 授 のことも 有 名 にしてくれたら と 夢 見 てい た ナナセが 飛 行 機 に 乗 り 込 んだ 瞬 間 教 授 から 大 声 が 飛 んだ 遅 刻 だよ 自 分 がなにをしているかわかっているのかね 教 授 を 失 望 させてしまったのだと ナナセもひどい 気 分 にな った すみません 先 生 私 が 悪 かったんです ペンギンにす っかり 興 味 を 惹 かれてしまって 南 極 では 遅 刻 なんて 許 されん この 環 境 下 ではとにかく 慎 重 にならなくては 美 しい 場 所 だが 危 なくもある ナナセは 自 分 の 座 席 へと 急 いだ 本 当 にすみませんでした 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 1
2 二 度 としません 約 束 します それがいいだろうね 教 授 はパイロットのほうを 向 いた 緊 張 を 解 いたようだった 昭 和 基 地 へ 行 ってコーヒーポットを 持 ってきた 僕 は 飲 んだけれど まだ 君 の 分 もある ダイキは 笑 みを 浮 かべた ありがとうございます コーヒー 好 きなんですよ 教 授 からカップを 受 け 取 ると コックピットに 腰 掛 けて 少 し すすった いいですね なにか 変 わっていて ナナセも 少 し 飲 むかい カノ 教 授 が 首 を 横 に 振 った 君 の 分 しか 淹 れなかったのだ パイロットはコーヒーを 飲 み 干 した そして 飛 行 機 を 動 かし 雪 の 上 を 進 めていく 機 体 が 空 に 浮 き 上 がった 高 度 が 上 がるにつれ 青 と 緑 の 昭 和 基 地 の 建 物 が 小 さくなっ ていく 島 のそばの 海 氷 の 真 中 に 見 える 調 査 船 のシラセも す ぐにおもちゃの 船 のようになった ダイキの 声 が 無 線 のスピーカーから 聞 こえてくる うしろの 席 が あんまり 手 狭 じゃないといいけれど ナナセの 席 の 後 ろは 取 り 払 われていた そこに 調 理 と 照 明 用 の 灯 油 を 入 れたドラム 缶 がいっぱいに 詰 め 込 まれていた ダ イキが 他 の 調 査 基 地 に 運 送 しているのだ ドームふじ 基 地 までの 飛 行 時 間 は 三 十 分 くらいだろう ダ イキは 言 った 飛 行 機 から 灯 油 を 下 ろすのに 一 時 間 くらいかか ると 思 うから まわりを 見 てくる 時 間 は 十 分 あると 思 うよ ナナセはカノ 教 授 がすべての 時 間 を 調 査 に 使 いたいと 思 って いることを 知 っていた 教 授 は 一 度 だけ 南 極 に 来 たことがある 三 十 年 も 前 のことだった この 南 極 に 棲 む 動 物 調 査 で 再 び 来 ることができたのだ 一 時 間 ですって たったそれだけ? たった 一 時 間 じゃ 何 にも 見 られません とナナセ 搭 乗 できるだけで 運 がいいんだよ 少 しだけ 空 いた 場 所 が あったから 呼 んでみただけなんだから とダイキが 返 す 計 画 では サイトウ 教 授 の 地 形 調 査 団 を 手 伝 ってもらう 予 定 だった 教 授 が 首 を 横 に 振 った サイトウか いつもサイトウ 教 授 だ 私 は 一 度 しか 南 極 大 陸 に 来 たことがない サイトウ 教 授 は 二 年 ごとに 来 ているというのにだ 使 える 時 間 は 一 時 間 だけですからね とパイロットが 念 を 押 す 教 授 は 少 し 笑 った では それだけだ ナナセくん 君 が 心 配 することはない そしてカノ 教 授 はパイロットに 向 き 直 った まだコーヒーが 少 し 残 っているが いるかね? ダイキはカップをよこした 教 授 とナナセさんはいらないん でしょうか カノ 教 授 がカップを 満 たした 全 部 飲 んでしまいたまえ 飛 行 機 は 東 南 極 大 陸 に 差 し 掛 かった ナナセは 飛 行 機 の 下 の 大 氷 床 を 眺 めた 夏 でもすべての 土 地 が 二 キロ 以 上 も 厚 みの ある 氷 に 覆 われているのだ 突 然 飛 行 機 が 向 きを 変 えた ナナセは 窓 に 頭 をぶつけた 痛 くて ナナセは 一 瞬 頭 を 抱 えた そしてコックピットの 方 へ 視 線 を 向 けた パイロットが 操 縦 席 にいない クマガイ ダイキは 床 に 横 た わっていた パイロットが 倒 れた! カノ 教 授 が 叫 んだ 2 南 極 で 迷 子 に 恐 怖 とともに ナナセは 飛 行 機 が 落 ちていくのに 気 づいた コックピットへ 急 ぎ パイロットを 起 こそうとした ダイキを 揺 さぶって 名 前 を 呼 ぶ だがパイロットは 動 かない カノ 教 授 が 操 縦 桿 を 握 った 私 がやろう 飛 行 機 が 右 へ 左 へと 揺 れる 教 授 は 飛 行 機 を 墜 落 させないよ う 保 つのに 悪 戦 苦 闘 していた ダイキさんが 起 きないんです ナナセは 叫 んだ 突 然 飛 行 機 が 上 昇 を 始 めた ナナセはほとんど 倒 れそうに なり 操 縦 席 の 背 もたれにしがみついた どうしても 起 きません 教 授 が 振 り 向 いた 手 は 操 縦 桿 を 握 りしめていた 心 配 する ことはない わかってきたようだ 私 が 操 縦 できる ナナセは 不 安 さを 表 に 出 さないように 言 った 教 授 一 度 も 操 縦 したことがない ということでしょうか 幾 度 も 飛 行 機 の 乗 客 になってきた 大 学 図 書 館 で 飛 行 機 の 本 を 読 んだこともある だから そんなに 難 しいということも あるまい なんということを 言 うのだ! ナナセは 水 のボトルを 見 つけ て ダイキの 顔 に 振 りかけた しかし それも 役 に 立 たなかっ た 教 授 無 線 で 助 けを 呼 んでみたらどうでしょう とナナセ が 聞 いた 教 授 は 試 してみた こちらカノ 教 授 昭 和 基 地 から 発 った 便 だ 返 事 はなかった それどころか 何 の 音 もしない 緊 急 事 態 だ 助 けてくれ と 教 授 再 び 無 線 は 完 全 に 無 音 だ 電 源 はついているのかしら とナナセがきく カノ 教 授 は 無 線 の 電 源 をつけたり 消 したりしてみた なんに もならん 壊 れている ナナセは 首 を 横 に 振 った すっかり 脅 えていた 教 授 昭 和 基 地 に 戻 らなくては 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 2
3 教 授 は 飛 行 機 を 旋 回 させた そのまましばらく 西 へ 向 かう 教 授 は 昭 和 調 査 基 地 を 探 した まだ 完 全 に 道 に 迷 ってはいたが 教 授 の 操 縦 が 次 第 にうまく なっていることに ナナセは 気 がついた 左 右 に 揺 れを 繰 り 返 すことはなくなっていた ナナセは 立 ちっぱなしで 疲 れてきた 旅 客 席 に 戻 り 窓 の 外 を 見 た 陸 を 注 視 して 昭 和 基 地 に 帰 る 正 しい 方 向 を 探 そうとし たが 難 しすぎた 雪 の 上 には 何 の 目 印 も 標 識 もないのだ ただすべてが 白 く 見 えた ついに 飛 行 機 は 海 の 上 に 出 た 教 授 は 水 上 で 機 体 を 傾 け 大 きなターンをした 水 面 は 深 い 青 色 で 神 秘 的 に 見 えた ナナセは 六 七 階 建 て のマンションほどの 大 きな 白 い 氷 の 固 まりをいくつも 目 にし た それだけ 大 きな 固 まりが 次 々と 氷 床 から 崩 れ 落 ちていく のだ そして 白 い 船 のように 海 の 上 に 漂 っている だが オン グル 島 は 見 つからなかった 教 授 計 器 だと 現 在 地 はどこになっていますか ナナセは 訊 ねた 私 には 役 に 立 たないのだ どうやって 使 えばいいかわから ない 昭 和 基 地 の 位 置 すらわからん ナナセには 教 授 が 怯 えているように 聞 こえた ずっと 飛 びつづけるわけにもいかん 燃 料 がなくなってし まう 今 度 はしばらく 東 に 飛 んでいた ナナセはまた オングル 島 を 探 し 始 めた 全 く 見 つからない さらに 三 十 分 ほど 飛 んだが 島 影 さえも 見 当 たらない ナナセも 不 安 になってきて 再 びコックピットにやってきた 燃 料 のメーターを 見 守 り 始 めた 私 たちすっかり 迷 ってしまいました 教 授 それに 飛 行 機 の 燃 料 も 切 れかけています カノ 教 授 は 怒 り 出 した そんなことは 知 っている 緊 急 着 陸 をせねばなるまい 緊 急 着 陸? その 言 葉 がナナセを 他 のなにより 脅 えさせた 氷 上 墜 落 になりかねない 全 員 が 死 んでしまう 墜 落 事 故 に 緊 急 着 陸 って 教 授 どうやって 操 縦 するかも 知 らないん でしょう カノ 教 授 は 片 手 をあげてナナセを 黙 らせた 我 々が 今 どこに いるのか 私 は 知 っているんだ 計 器 を 読 めばわかる 近 くの 海 岸 に 古 い 調 査 基 地 がある みずほ 基 地 と 言 うんだ どうして 知 っているんです と 聞 くナナセ 私 はそこで 働 いていたんだ 私 の 人 生 のもっともすばらし い 時 代 さ ナナセは 首 を 横 に 振 る そんな 基 地 聞 いたことがありませ ん 誰 にもないはずだ 日 本 南 極 調 査 団 も 数 年 前 に 撤 退 したか らな だが あそこには 滑 走 路 がある あと 五 キロほどだ 海 岸 を 探 したまえ ナナセはコックピットの 窓 の 外 を 見 た 海 と 氷 しかありませ ん 教 授 も 自 分 の 側 のコックピットの 窓 をのぞき 込 むのに 疲 れ たようだった 視 界 をよくするために もっと 近 づかなければ なるまい 高 度 を 下 げる 機 体 がゆっくりと 降 下 していく ナナセは 目 を 両 手 で 覆 った とても 見 られません しっかりしなさい 飛 行 計 器 を 読 んでくれたまえ 高 度 は いくつだ 弱 々しい 声 で 返 事 をした 四 百 メートルです 教 授 さらに 高 度 を 下 げていく ナナセの 声 が 震 える 百 メートルです 海 岸 に 近 づいてきているのがわかるぞ 五 十 メートル とナナセ すると 彼 女 の 目 に 何 かが 写 った ナナセは 叫 んだ 海 岸 です! 右 側 に カノ 教 授 は 自 分 側 の 窓 を 確 認 した ようし 着 陸 する 座 席 に 戻 りたまえ 腕 で 頭 部 を 守 るんだ ナナセは 言 われたとおりにした そして 衝 突 に 備 える 機 体 が 激 しく 地 面 に 着 いた その 勢 いで ナナセの 体 が 窓 に 投 げ 出 される 大 きな 音 を 立 て 飛 行 機 は 氷 上 を 滑 っていった ナナセが 座 る 窓 のそばには 雪 が 降 り 注 ぐ 飛 行 機 は 速 度 をゆる め その 間 にぐるり 旋 回 する そして 停 止 した 3 墜 ちた 飛 行 機 ナナセは 寒 さで 目 を 覚 ました 飛 行 機 の 中 は 暗 かった 最 初 自 分 がどこにいるのかわからなかった コックピットの 操 縦 装 置 の 光 はすべて 消 えている しかし 飛 行 機 の 外 にはまだ 太 陽 が 輝 いていた 窓 からは 十 分 な 光 が 差 し 込 み ナナセは 周 りを 見 渡 すことができた ナナセは 教 授 を 呼 んだ 返 事 はない 急 いでシートベルトを はずし 彼 のもとに 向 かった 教 授 を 床 に 下 ろし 体 を 揺 さぶ る 教 授 は 顔 をあげた なんだ いまどこにいるんだ 教 授 着 陸 したんですよ その 衝 撃 で 倒 れていたんです ダイキくんはどうかね と 教 授 が 聞 く 確 かめてきます ナナセが 答 えた ナナセがダイキを 起 こした 気 を 失 ったことすら 覚 えていな いようだった よかった 無 事 に 着 陸 させてくれたんですね 教 授 しか 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 3
4 し 気 を 失 うなんてこと これが 初 めてです 飛 んでいるときに 問 題 を 起 こすなんてなかったんです なにかあったのかも きっと 風 邪 ですよ とナナセ 体 調 はいいんだ 食 べたものが 原 因 じゃないかな ダイキ は 教 授 の 方 に 向 き 直 り 怒 りを 含 んだ 声 で 言 う あるいは 飲 んだものだとか コーヒーのことかね と 教 授 が 聞 く なぜコーヒーになに か 入 れようなんて 私 が 考 えるんだ ダイキは 首 を 横 に 振 った すみません それはわかりません が ただ びっくりしてしまって 教 授 はダイキの 手 に 飛 行 機 のキーを 返 した 帰 ったら 医 者 に 診 てもらおう 帰 るってどこからです? とダイキが 聞 く みずほ 調 査 基 地 だ 教 授 が 答 えた みずほ? もうあそこに 行 くやつなんていませんよ 無 線 メッセージは 送 ったんですか ダイキが 訊 ねる 助 けを 呼 んだ んでしょうね? 無 線 を 動 かせなかったんだ とカノ 教 授 僕 が 見 てみましょう とダイキ ダイキは 自 身 で 無 線 を 動 かそうとしていた しばらく 装 置 を 見 つめる 何 度 も 試 したが 彼 も 無 線 を 動 かすことは 出 来 なか った わからないな しかしそれでも ELT があるはずだ ELT って? とナナセ どういうことなの ダイキは 飛 行 機 のもう 一 方 の 端 を 指 さした 明 るい 黄 色 をし た 小 さな 箱 が 壁 についていた 赤 いランプがついており 動 いていることがわかった ELT というのはだ ナナセ 事 故 が 起 きると 出 される 緊 急 無 線 信 号 なんだ どの 飛 行 機 にもついている 救 援 隊 が 機 体 を 見 つけるのに 利 用 するのさ この ELT は 動 いている 天 気 が 悪 く ならなければ 一 二 日 で 昭 和 探 査 基 地 からレスキューチーム を 送 ってくれるだろう 今 はなにをすれば? ナナセが 聞 く 機 体 を 調 べよう とダイキは 言 った ナナセは 飛 行 機 の 中 をダイキと 教 授 について 歩 いた 灯 油 のドラム 缶 は 元 の 場 所 にあった 機 内 で 壊 れているものはなさ そうだったので 機 体 の 外 側 を 見 に 行 くことにした ナナセは 開 いた 扉 に 辿 り 着 いたが 寒 すぎてすぐに 座 席 に 引 き 返 した 鞄 を 開 き 服 をよけいに 取 り 出 して 羽 織 った そ れから 外 に 行 って 二 人 に 追 いついた 飛 行 機 は 雪 に 覆 われた 長 い 海 岸 に 横 たわっていた ナナセが 腕 時 計 を 見 ると 日 没 までは 二 時 間 ほどあった ダイキと 教 授 は 飛 行 機 についたスキー 板 の 一 つを 調 べていた ナナセも 急 いで 彼 らの 中 に 加 わった ダイキの 声 は 怒 りを 含 んでいた 壊 れています 僕 の 飛 行 機 のスキーをだめにしてしまったんですよ どうやって 離 陸 しろ っていうんですか 最 善 は 尽 くしたんだ 着 地 がまずかったのはすまなかった と 教 授 ナナセは 体 が 冷 えてしまわぬように 足 踏 みをした 何 をし ましょう 救 助 を 待 とう ダイキが 言 う ELT が 動 いているんだ 機 内 にいればいい そのほうが 探 しにくる 人 も 見 つけやすいでし ょう カノ 教 授 は 首 を 振 った 飛 行 機 の 中 にはおれんよ 今 夜 は 寒 くなるだろうからね 調 査 基 地 を 目 指 そう 基 地 のほうが 居 や すい ダイキは 腕 組 みをした パイロットは 僕 だ そして 僕 は 機 内 にとどまるべきだと 思 う どこでもかまいません みんなの 意 見 を 一 致 させられない の? とナナセが 言 う 私 ならダイキくんを 説 得 できると 思 う と 教 授 基 地 には 無 線 がある パイロットは 驚 いたようだった 無 線 が? それならそいつ を 使 わなきゃ シャベルと 懐 中 電 灯 が 要 りますね 飛 行 機 から 取 ってきましょう ダイキが 必 要 なものを 機 内 から 取 ってきた 二 人 は 教 授 の 後 ろについて 大 きな 丘 のようなものに 向 かって 歩 いていった ナナセが 近 づいていくと 建 物 の 一 部 が 見 えてきた 一 部 分 だ けが 雪 のなかから 出 ているのだ 明 るい 青 色 をしていた 教 授 は 雪 をシャベルで 払 いのけ 始 めた 扉 は 雪 の 向 こうだ シャベルを 使 わなきゃいかん 何 年 にもわたる 風 や 悪 天 候 で 雪 は 氷 のように 固 くなってい るようだった 大 変 な 仕 事 だった 最 初 のうち ナナセはダイ キに 負 けじと 頑 張 っていたが 彼 はナナセの 二 倍 も 三 倍 も 早 く 動 くのだった ナナセよりずっと 年 上 の 教 授 でさえ 彼 女 より 素 早 かった 建 物 の 中 に 入 れることで 彼 はとても 嬉 しそうに 見 えた 三 十 分 ほどすると 風 が 次 第 に 強 くなってきた 太 陽 が 沈 み 始 める 扉 を 覆 う 雪 はまだまだ 厚 かった 今 夜 中 に 入 るつもりならもっと 急 がなくてはいけません ダイキが 言 う みな 動 かす 手 を 早 めた 最 後 の 雪 を 取 り 除 けると あたりが ちょうど 暗 くなった カノ 教 授 は 持 っていたシャベルに 寄 りかかっていた これが 第 一 棟 だ ここで 私 は 働 いていたんだ 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 4
5 無 線 について 知 りたいですね とダイキ それでは 中 に 入 って 探 してみよう 教 授 は 答 える どこに あるかは 知 らんのだ しかし 本 館 の 中 にあるはずだ 扉 が 開 かないので ダイキが 幾 度 か 足 で 蹴 った それで 氷 が 砕 けて 無 事 開 くことができた ダイキが 飛 行 機 から 持 って きた 懐 中 電 灯 を 各 自 に 配 った そして 三 人 はみずほ 調 査 基 地 に 入 った 人 が 足 を 踏 み 入 れる のは 三 十 年 ぶりのことだった 4 氷 のみずほ 基 地 建 物 の 中 は 古 い 建 造 物 独 特 のにおいがした はじめについた 部 屋 は 小 さなクロークで 上 着 やブーツをしまえるようになっ ていた それから 三 人 で 明 るい 黄 色 に 塗 られた 次 の 部 屋 に 入 った 二 つの 机 と いくつか 椅 子 があり ナナセはそこを オ フィス と 呼 ぶことにした 見 てください この 色 黄 色 の 部 屋 なんて 見 たの 初 めてで す ナナセは 言 った 信 じないかもしれんがね 南 極 大 陸 の 長 い 冬 季 を 過 ごすに はこれが 一 番 いいのだよ と 教 授 日 によっては ほとんど 一 日 中 真 っ 暗 なんだ 暗 闇 のなかで 暮 らすのは 大 変 なことだ 建 物 の 壁 は 厚 く 三 人 がいるのは 小 さな 部 屋 だった ナナセ は 少 し 暖 かく 感 じてきた 上 着 の 前 をあけ 周 りを 見 渡 した オフィスはコンピュータの 出 来 た 初 期 に 作 られたものだった 本 が 至 るところにあり 古 い 科 学 雑 誌 も 転 がっていた 教 授 は 次 の 部 屋 に 急 いだ ナナセが 後 を 追 う 部 屋 は 実 験 器 具 で 一 杯 だった 南 極 で 科 学 者 が 必 要 とするような 道 具 はすべ て 揃 っており ナナセはそこを 理 科 室 と 呼 ぶことにした ナナセがダイキのほうを 振 り 向 いた 理 科 室 でなにがされて いたんでしょう なにを 研 究 していたのかしら パイロットは 首 を 振 った わからない 僕 が 働 くずっと 前 に 閉 鎖 されたからね それから 誰 も 来 ていないはずだ 世 界 の 果 ての 氷 の 基 地 そう 呼 ばれている もう 夜 は 遅 く みな 疲 れきっていた 懐 中 電 灯 を 節 約 するた め 寝 ることにした そうすれば 次 の 日 早 く 起 きられるだろう し 朝 は 日 の 光 でいっぱいだ 基 地 には 小 さい 寝 室 が 二 つあった ダイキと 教 授 が 一 方 を ナナセがもう 一 方 を 使 うことにした 寝 室 に 入 ると ナナセは 上 着 と 帽 子 を 脱 ぎ ベッドに 寝 転 が った 残 りの 衣 服 は 着 たままだった 他 に 服 も 持 っていなかっ たので ナナセはそのまま 眠 りについた ナナセは 真 夜 中 トイレに 行 こうと 目 を 覚 ました 玄 関 に 降 りていくと 科 学 室 の 明 かりに 気 がついた ナナセは 入 り 口 に 向 かい 中 を 覗 いてみた カノ 教 授 が 自 分 の 懐 中 電 灯 を 机 の 上 に 置 いている それが 部 屋 を 照 らしていたのだ 小 さなコンピュータになにか 数 字 を 打 ち 込 んでいる ナナセはこんな 奇 妙 なことがあるだろうかと 思 った なにを 研 究 しているというのか そもそも 夜 働 けば 懐 中 電 灯 の 電 池 を 消 耗 させてしまう 節 約 しなければいけないの に 懐 中 電 灯 はたった 三 つしかないのだ 翌 朝 ナナセは 水 を 飲 んだ 見 ると 教 授 は 疲 れきっているよ うだった しかし 何 の 作 業 をしていたというのか 隠 し 事 に 違 いない 誰 も 見 るものがいないと 思 ったから 教 授 は 夜 に 作 業 をしていたのだ ナナセはひどく 空 腹 だったし 他 の 二 人 もそうだとわかって いた ダイキが 飛 行 機 から 軽 食 を 持 ってきてくれていた 三 人 でテーブルを 囲 んだ みなの 視 線 が クッキーの 小 さなパック 四 つと 小 さい 肉 の 缶 詰 に 注 がれる おなかがぺこぺこだ 全 部 食 べてしまおう とダイキ き っと 今 日 中 に 救 助 が 来 る もし 救 助 が 遅 れたら 明 日 食 べるものがなくなってしまう カノ 教 授 が 言 う ダイキはテーブルの 上 のクッキーと 缶 詰 を 指 さした そもそ も 食 べるものは 大 してありはしませんよ 食 べてしまいまし ょう 食 料 は 長 く 持 たせなければ と 教 授 最 低 二 日 間 は ダイキは 手 のひらでテーブルを 叩 き 主 張 した 僕 は 体 が 大 きいし 腹 が 減 っているんです お 願 いします ダイキさん 無 茶 しないで 今 はみんなお 腹 が 減 ってるんです ナナセが 言 う 救 助 が 来 なければ なに も 食 べるものがなくなってしまいます そうなったら 最 悪 だわ パイロットは 首 を 振 った わかりましたよ 賛 成 ってわけじ ゃないが 従 いますよ 僕 はただ 食 事 が 今 日 要 るって 思 った だけなんです 無 線 を 探 さなくちゃいけないし 他 の 棟 に 入 る ために 雪 かきする 羽 目 になるだろうし 三 人 はクッキーのパックを 半 分 食 べた ダイキが 缶 詰 を 開 け 中 の 肉 を 少 し 食 べてから 回 した カノ 教 授 とナナセも 少 し 口 を つけた それから 三 人 は クッキーの 残 りと 缶 に 残 った 肉 を 見 つめ た 食 べ 物 を 見 ているのはつらかった 全 員 ひどく 腹 を 空 か せていた 私 がしまっておきます とナナセ 彼 女 はすぐにパックと 缶 を 自 分 の 部 屋 に 持 っていった みずほ 基 地 の 他 の 棟 の 中 を 調 べるため ダイキが 二 つのグル ープに 分 かれる 計 画 をたてた ダイキが 三 つの 棟 を 調 べ カノ 教 授 とナナセが 残 りの 三 つを 担 当 する 三 人 は 各 自 の 作 業 を 始 めた ナナセと 教 授 は 一 番 近 い 棟 に 向 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 5
6 かった だが ほとんど 作 業 をしないうちに 教 授 はショベル を 下 ろした ナナセには 一 つ 目 の 棟 に 戻 らなければいけない のだと 告 げた 教 授 は 戻 ってこなかった ナナセは 一 人 で 建 物 に 入 らなけれ ばいけなくなった シャベルを 使 ってドアから 雪 を 払 い 落 とし た 中 に 入 る 科 学 者 たちが 主 に 居 住 していた 場 所 だというこ とがわかった ベッドがいくつもあり トイレも 複 数 ついてい た ナナセは 次 の 棟 に 向 かい シャベルを 手 に 作 業 に 戻 った す ぐに 理 科 室 に 入 ることが 出 来 た ナナセは 興 奮 していた こ こに 無 線 があるに 違 いない! それから おそらく 冬 の 嵐 のせ いだろう 窓 がいくつか 壊 れていることに 気 づいた 嵐 により 機 器 のほとんどが 故 障 していた 無 線 も 見 つからなかった 三 つ 目 の 棟 に 辿 り 着 いたときには ナナセはすっかり 疲 れき っていた 機 械 はいくつかあったが 無 線 はなかった それにしても 教 授 はどこにいるのだろう ナナセは 母 屋 本 館 に 戻 り 部 屋 を 調 べていった 科 学 室 には 居 ない 居 なくな っていたのだ テーブルの 上 に 何 枚 か 論 文 が 置 いてあった ペ ージの 一 番 上 には とても 奇 妙 な 大 きな 石 がのっかっていた 5カノ 教 授 の 秘 密 ナナセは 理 系 学 生 だったので 地 質 学 についてもいくらか 知 識 を 持 っていた ある 授 業 では 岩 石 の 種 類 についてレポート を 書 いたこともあった 多 様 な 岩 石 の 年 代 や それがどういう 見 た 目 なのかについては 詳 しく 知 っていた カノ 教 授 の 石 は 大 きなボール 程 度 の 大 きさだった 持 ち 上 げて 裏 返 してみる ずしりと 重 かった ナナセは 石 を 下 ろし 論 文 に 目 をやった それは 岩 石 を 分 析 したものの 記 録 だった あるタイプの 岩 石 はカノ 教 授 の 石 と 似 ているようだ ナナセはページをめくって いく 三 十 年 前 に 書 かれており この 場 所 の 地 質 についてのも のだった だが 調 査 団 の 報 告 書 は 岩 石 についてではないはずだった 世 界 の 気 候 変 化 がいかに 氷 を 溶 かしてしまうかについて 知 るた めに 来 ていたはずだったのだ それなのになぜ 地 質 調 査 をして いるのか 報 告 書 を 読 んでいくうち ナナセはあることを 知 った 三 十 年 前 教 授 は 多 くの 政 府 の 金 を 高 額 な 機 器 に 使 っていた 機 器 はすべて 地 質 の 調 査 に 使 われた 一 つとして 気 候 の 研 究 に 使 われる 部 品 はなかった ナナセは 再 び 石 を 手 に 取 った 石 を 眺 めるのも 地 質 研 究 の 一 つで それがナナセを 夢 中 にさせる 石 は 何 百 万 年 前 もの 話 を 教 えてくれるのだ ナナセは 石 を 裏 返 した 三 つの 層 になっている 一 つ 目 は 茶 色 だった つまり 非 常 に 熱 い 場 所 で 生 成 されている 二 つ 目 は 柔 らかい 白 色 の 層 で これは 海 の 底 で 生 成 される 一 番 上 が 固 い 黒 色 の 層 他 の 岩 石 に 圧 縮 されて 生 成 されている 異 なる 層 の 存 在 は 他 にもなにかを 示 している とても 重 要 なことを この 石 は 地 質 学 上 の 変 化 がまだ 起 きている 場 所 で 生 成 された ものなのだ 石 と 論 文 を 元 に 戻 さなければいけないのはわかっていた じ きに 教 授 も 戻 るだろう ナナセが 論 文 を 覗 いたり 石 を 調 べた りしているのを 知 れば 良 く 思 うはずもない しかし 報 告 書 を 読 めば なぜ 教 授 がみずほ 基 地 に 興 味 を 示 すのかがわかるかも しれない ナナセは 教 授 のコンピュータを 調 べ 報 告 書 を 読 んだ すべ てに 目 を 通 すのに 二 時 間 かかった 報 告 書 を 読 んだナナセは 怒 りにふるえ 扉 が 開 いた 音 にも 気 づかなかった カノ 教 授 が 叫 んだ なにをしているんだ 私 の 論 文 だぞ! ナナセは 床 に 論 文 をぶちまけた では ご 自 分 で 拾 ったらいかがです カノ 教 授 が 論 文 を 拾 い 集 める こういったことは 許 されんか らな 君 をクビにしてしまうぞ ナナセは 首 を 横 に 振 る ご 自 由 に 南 極 には 動 物 の 調 査 に 来 たと 思 っていました 動 物 を 救 う 方 法 を 探 して 世 界 中 が 気 候 変 動 について 学 んでくれるように 教 授 の 調 査 は ここの 環 境 を 悪 化 させるだけです 君 に 私 の 論 文 を 覗 き 見 する 権 利 はないぞ そうかもしれません でも 教 授 が 本 当 は 何 をしているの か もう 知 ってしまったんです とナナセは 言 った 教 授 はテーブルの 石 をつかみあげると ナナセの 方 に 差 し 出 した 私 がここでなにをしているか 君 はまだ 知 らない この 石 はどれくらい 古 いものかね その 石 の 種 類 ならわかります 三 畳 紀 のものでしょう 二 億 四 千 五 百 万 年 前 のものです よい 答 えだ 教 授 は 笑 顔 を 見 せた この 石 は ここの 海 岸 から 出 てきたものだ 我 々はこのような 石 を 集 めていた 報 告 書 を 読 んだろう なぜこの 石 がそんな 特 別 なのかね 石 油 が 地 下 にあるから とナナセ 海 岸 の 下 には 石 油 がある 考 えられんほど 大 量 にだ! 急 に ナナセは 気 分 が 悪 くなってきた 教 授 南 極 大 陸 は 世 界 にただひとつ 残 された 自 然 環 境 です 人 間 が 手 を 出 さずに いたのです 日 本 ロシア 中 国 アメリカ 五 十 二 もの 国 が 合 意 しています 2025 年 まで 南 極 には 手 をつけないと 教 授 が 片 手 をあげてナナセの 話 を 遮 った 見 てみようじゃな いか 私 の 調 査 が 世 界 に 知 れたらどうなるか 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 6
7 それはいけません ここの 自 然 がめちゃくちゃにされてし まいます とナナセ 教 授 は 笑 い 声 をあげた 知 ったことか そうすれば 私 は 大 金 持 ちだ それはあらゆる 面 で 間 違 っています 日 本 南 極 調 査 団 はこ んなことをするために 私 たちを 送 り 込 んだんじゃないわ 調 査 団 は 前 回 も こんなことのために 私 を 送 り 込 んだわけ ではなかった それで 私 のプロジェクトは 終 了 させられたんだ 調 査 団 の 金 を 使 いすぎたし なにしろ 私 が 探 していたのは 石 油 だった 奴 らは 私 をのけ 者 にしたんだ 私 は 調 査 を 終 わらせる ことができなかった その 上 みずほ 基 地 も 永 久 に 閉 鎖 されてし まった ここに 戻 ってくるまで 長 くかかったぞ 信 じられません とナナセ 先 生 は 北 海 道 理 科 大 学 でも 一 番 優 秀 な 教 授 の 一 人 じゃないですか そんなことができる 人 で はないはずです カノ 教 授 は 上 着 から 銃 を 取 り 出 し 銃 口 をナナセに 向 けた それは 間 違 いだ 6 救 助 二 人 が 話 している 間 にダイキも 建 物 の 中 に 入 った そして 部 屋 の 外 で 耳 を 澄 ませていたのだ そして 今 部 屋 に 飛 び 込 ん でカノ 教 授 を 押 し 倒 した 教 授 の 体 が 地 面 に 倒 れると 銃 が 暴 発 した ダイキが 教 授 の 上 にまたがる 二 人 は 取 っ 組 み 合 い 床 を 転 がっていった ダイキが 教 授 から 銃 を 取 り 上 げた 何 もするんじゃないぞ カノ ナナセは 驚 いて 振 り 返 った ダイキさん 来 てくれて 本 当 に よかった すみません 他 の 三 棟 で 無 線 を 探 していたんです どこにもありませんでした それは 気 にしなくていい とダイキ みずほ 基 地 にも 無 線 は 存 在 しない カノはここから 調 査 書 を 持 ち 出 したかっただ けだ ナナセは 教 授 の 方 を 向 いた 彼 を 見 ながら 恐 怖 心 が 大 きく なるのを 感 じていた 教 授 本 当 ですか? カノ 教 授 は 立 ち 上 がった 何 も 言 わない ダイキは 教 授 に 手 に 持 った 銃 を 向 けた 全 部 話 してやれ カノ おまえが 僕 のカップに 何 か 入 れた んだろう どの 棟 にも 無 線 がなかったので 僕 は 飛 行 機 に 戻 っ た もう 一 度 コックピットの 無 線 を 調 べたんだ 今 度 はずっと 慎 重 にやった おまえが 無 線 を 壊 したんだ そうだろ? なぜ 私 がそんなことを 教 授 が 訊 ね 返 す 飛 行 機 をジャックしたのと 同 じ 理 由 でだ みずほ 基 地 に 戻 るためさ 南 極 に 来 る 前 に 操 縦 の 訓 練 を 受 けたのだろう ナナセの 目 が 細 くなった 本 当 は 操 縦 の 仕 方 を 知 っていたん ですか 教 授 ダイキは 教 授 の 頭 に 銃 を 向 けた こっちへ 来 い 話 すんだ カノ 教 授 は 両 手 をあげた わかった コーヒーになにか 入 れたの は 私 だ 操 縦 法 も 知 っていた そうしなければ ここに 辿 り 着 けなかったんだ ダイキは 首 を 横 に 振 った 飛 行 機 を 墜 落 させるところだった んだぞ 私 はどうだったんですか ナナセが 聞 いた 私 も 計 画 の 一 部 だったんですか なぜ 私 を 南 極 に 連 れてきたんです 君 が 私 の 生 徒 で 一 番 優 秀 だったんだ とカノ 教 授 調 査 書 が 必 要 になると 考 えた しかしすっかりばれてしまったな そしてさらに 悪 いことに 僕 が 銃 を 持 っている とダイキ 君 たち 二 人 にも 金 を 分 けてやろう と 教 授 我 々が 座 って いるのは 地 球 最 後 の 大 油 田 の 上 なんだぞ 五 億 ドラムの 石 油 だ 考 えてもみたまえ どれだけの 車 を 走 らせることができる と 思 う? どれだけの 間 東 京 の 街 を 照 らし 続 けられると 思 うん だ ナナセは 首 を 横 に 振 った 今 私 が 考 えなければいけないのは オングル 島 のペンギンたちのことだけです たった 一 つの 事 故 でも たくさんの 海 の 生 物 を 絶 滅 させることがあります 世 界 にもう 石 油 は 要 りません 使 う 量 を 減 らしていかなければいけ ないんです ダイキも 首 を 振 る どれだけ 石 油 をみつけても 関 係 ないんだ カノ おまえが 売 るわけじゃあない 南 極 の 土 地 を 持 って 居 な いだろう 金 持 ちにはなれない 石 油 の 話 が 漏 れてしまえば 多 くの 会 社 がやってくる だが そこにおまえは 必 要 ないんだ それでも 重 要 な 発 見 には 違 いない カノ 教 授 は 言 う 世 界 中 で 石 油 が 不 足 している みなが 私 の 調 査 書 を 読 むだろう 私 は 有 名 になる まだ 諦 めないのか カノ とダイキ だが 教 えてやる 僕 らはここを 出 ていく そのまま 警 察 に 行 く ずいぶん 面 倒 なこ とになるだろうな 突 然 ナナセはなにかに 思 い 当 たった ダイキさん 基 地 に 無 線 がないなら 残 されているのは ELT だけですね ELT は 動 いて いるんですよね その 通 り とダイキ あの 信 号 だけが 頼 りだ 昨 日 から 電 源 は 入 っている 天 気 もずっといい だがまだ 音 沙 汰 がない 飛 行 機 もこない 何 にもだ 突 然 パイロットの 顔 が 驚 きにかわった 教 授 の 方 を 向 く カ ノ ELT に 何 をしたんだ 教 授 は 目 をそらした 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 7
8 ダイキは 教 授 の 上 着 を 掴 んだ 椅 子 に 教 授 を 押 し 倒 す 何 を した 答 えるんだ さあ ついに 教 授 も 視 線 を 上 げた 電 源 を 切 った なにを 言 っているんだ とパイロットが 聞 く 着 陸 した 後 電 源 を 切 ったんだ 時 間 が 必 要 だったからね 昨 夜 またつけておいたよ 今 はきっと 動 いているはずだ ダイキは 教 授 を 押 し 戻 し 銃 を 上 着 のポケットにしまった ELT を 見 に 行 かなきゃ 急 がなくてはいけない ダイキは 建 物 から 飛 び 出 した ナナセも 後 を 追 う 教 授 も 二 人 の 後 を 急 いだ 寒 い 晩 だったが まだ 明 るかった 機 内 で ダイキが ELT を 調 べている 赤 いランプは 点 いていない 修 理 を 試 みたが ラ ンプが 再 び 光 ることはなかった おしまいだ とダイキ 誰 も 僕 らを 探 し 出 せない そうとは 限 らんぞ と 教 授 が 言 う きみは 間 違 えている ダイキは 教 授 の 方 に 振 り 向 いた おまえは 黙 っていろ 二 度 と 起 きあがれないくらい 殴 りつけてやりたい 気 分 なんだ カノ 教 授 はじりじりと 後 ろに 下 がった 顔 を 防 御 しようと 腕 を 上 げる ナナセが 二 人 の 間 に 割 って 入 った ダイキさん そんなこと はしませんよね 叩 いたってなんにもなりません ダイキは 教 授 を 指 さした 君 はわかっていないんだ ここが 昭 和 基 地 か らどれくらい 離 れているかこいつに 聞 いて 見 ろ ほら 聞 くん だ ナナセはダイキの 肩 に 触 れ 言 った お 願 いです ダイキさ ん みんなで 一 緒 になんとかしなくちゃ パイロットがナナセを 押 し 戻 す カノの 上 着 を 掴 んで 揺 さぶ った 昭 和 基 地 からどれだけの 距 離 か 言 うんだよ 教 授 は 顔 を 背 けた ようやく 答 えを 口 にする 350 キロだ ダイキは 両 手 を 上 にあげた どうやって 帰 れっていうんだ 歩 くのか? テントもない スキーもない 移 動 中 に 食 べるも のもないんだ カノが 僕 らを 殺 したってことだ 7プラン B みずほ 基 地 に 戻 ると 三 人 はテーブルの 周 りに 腰 を 下 ろした 誰 もなにも 言 わなかった みな 疲 れて 腹 を 空 かせていた 外 は 暗 くなりはじめていた ナナセは 最 悪 の 事 態 について 長 いこと 考 えていた 二 度 と 家 には 帰 れないのだ 世 界 の 果 ての 氷 の 基 地 で 三 人 ゆっくりと 死 んでいくのだろう ナナセは 膨 らんでいく 恐 怖 心 と 戦 った プラン B が 必 要 だ 新 しいアイデアが 脱 出 の 方 法 が きっと 何 かできることがあるわ 彼 女 はようやく 口 にした 何 もないよ とダイキ これで 終 わりだ ナナセは 部 屋 の 中 をゆっくり 行 ったり 来 たりしはじめた 考 える 助 けになればと 思 ったのだ 十 二 年 も 空 を 飛 んできたんでしょう その 経 験 があるじゃ ないですか それは 忘 れてくれ とダイキ ナナセは 教 授 の 方 を 向 いた カノ 教 授 先 生 がここに 私 たち を 連 れてきたんです まだその 怒 りはおさまりません でもこ こを 脱 出 する 手 助 けはできるでしょう 私 が 知 っているなかで 一 番 頭 の 良 い 種 類 の 人 なんですから うむ なにか 考 えつかねば と 教 授 は 答 えた 黙 れ! おまえは 十 分 僕 たちをひどい 目 にあわせたじゃな いか とダイキ ナナセは 話 をやめなかった ダイキさん 三 人 一 緒 になんと かしなくては ここから 脱 出 する 方 法 はそれだけです そして 教 授 の 方 にまた 向 き 直 る 教 授 は 考 えに 耽 っているよ うだった 何 かの 案 を 検 討 しているようにみえた 顔 を 上 げる できることがあったようだ どうするって? ここから 鳥 みたいに 飛 んでいくのか? カノ 教 授 は 手 をあげ 制 止 した まさにそれだよ 飛 行 機 で 飛 んで 帰 るんだ 燃 料 が 切 れてるんだぞ ダイキが 叫 び 返 す 教 授 は 指 を 一 本 立 てて 説 明 をした たしかに 燃 料 は 切 れて いる だが 他 に 使 えるものがあるじゃないか 燃 料 ドラム 缶 の 中 の 灯 油! とナナセが 言 う ダイキが 椅 子 から 立 ち 上 がった そうか それなら 動 くだろ う ナナセはダイキの 方 を 向 いた ほら 言 ったでしょう 一 緒 になんとかしなきゃって 君 の 言 う 通 りだ とダイキ さて 灯 油 がどれくらい 必 要 か 計 算 しなくては それから 灯 油 をドラム 缶 から 飛 行 機 の 燃 料 タンクに 移 しかえるんだ でも 壊 れたスキーは? あれは どうすればいいんだ 一 瞬 誰 も 何 も 考 えられなくなった するとナナセが 思 いつ いた この 建 物 を 見 て! 建 物 の 破 片 から 新 しくスキーを 作 れな いかしら すばらしいアイデアだ とダイキ ほらね みんな 一 緒 にできるんだから とナナセ 教 授 がダイキの 方 に 振 り 向 いた 私 と 一 緒 にやってくれる か? おまえも ここから 出 たいのは 僕 と 同 じだろう とパイロ ットは 答 える そして まだ 僕 が 銃 を 持 っている これを 持 っ 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 8
9 たまま 今 日 は 寝 ようと 思 う おまえも 今 夜 は 僕 と 一 緒 にここ にいるんだ そうしたらわかりあえるかも 知 れないしな と 教 授 ナナセは 首 を 横 に 振 った 彼 女 が 望 んだのはこういうことで はなかった しかし 少 なくとも 二 人 は 一 緒 に 働 いていた プ ランに 取 りかかるには 夜 はもう 遅 かった 明 日 まで 待 たねば ならないだろう 次 の 日 ナナセは 自 分 が 衰 弱 しているのを 感 じた もうこれ 以 上 は やっていけないかもしれない と 思 った クッキーの 最 後 のパックと 肉 の 缶 詰 の 残 りを 部 屋 から 持 って きた パックと 缶 を 皆 に 回 す お 祝 いをしましょう いよいよここから 出 ていくんだから その 通 りになることを 祈 るよ とダイキ 彼 は 飛 行 機 のスキーを 調 べた それから みなで 寝 室 があっ た 棟 にいき 寝 室 の 壁 の 一 部 を 解 体 した ダイキが 少 し 機 内 に あった 道 具 を 持 っており それがスキーを 作 る 助 けになった スキーを 飛 行 機 につけた それから 飛 行 機 に 燃 料 を 入 れる 準 備 をした 燃 料 のドラム 缶 は 一 つ 200 キログラムあった 外 に 持 ち 出 すのには 重 すぎ る だが 動 かす 必 要 はなかった 代 わりに 燃 料 の 管 をドラ ム 缶 から 期 待 の 下 にある 燃 料 タンクに 延 ばした やがてタンク は 一 杯 になった 仕 事 を 終 えると 教 授 は 急 いで 飛 行 機 に 乗 りこんだ そして 後 ろ 手 に 扉 を 閉 めた ねえ カノ 教 授 はいったい 何 をしているの とナナセ ダイキの 顔 が 恐 怖 におののいた タンクに 燃 料 を 詰 めてる 間 に 鍵 をとったんだ! ダイキは 扉 まで 走 っていった しかし 階 段 なしでは 届 かない ナナセに 叫 ぶ 僕 らをここに 置 いていく 気 だ まさか それは 無 理 ね 教 授 のポケットからこれを 取 って おきましたから ナナセが 鍵 を 見 せた ダイキは 声 を 上 げて 笑 った 危 機 一 髪 だ てっきり 君 は 全 員 が 協 力 できると 信 じきっているのかと 思 った 信 じていましたよ でも よく 目 を 開 いてもいるの 数 分 して 教 授 も 諦 めたようだった 飛 行 機 のドアを 開 けた のだ 階 段 を 下 ろし ゆっくりと 降 りてきた ナナセが 鍵 を 見 せる お 忘 れでしたね 僕 らはおまえを 置 いて 去 るべきだろう ダイキが 言 った ま さに おまえが 僕 らにしようとしたことがそれなんだから あるいは 銃 をとって 私 を 殺 すか それでしまいだ と 教 授 ダイキは 腕 を 組 んだ いや 昭 和 調 査 基 地 まで 連 れて 帰 る それから 警 察 に 引 き 渡 されるだろう 出 発 する 準 備 はできていたが すでに 夕 方 だった 安 全 に 飛 ぶには 遅 すぎた みずほ 基 地 に 戻 ったが 何 も 食 べる 物 はなか った それで 三 人 ともベッドに 入 った しかし ナナセは 明 日 の 飛 行 が 心 配 で 眠 れなかった ベッ ドの 上 を 転 がり 回 っていたが 結 局 起 き 上 がった そこで 理 科 室 の 明 かりに 気 づき 中 に 入 った カノ 教 授 がナナセを 見 上 げる コンピュータになにやら 打 ち 込 んでいたのだ 全 計 画 の 論 文 を 書 き 終 えたぞ すべて 書 き 終 えたんだ 彼 女 は 首 を 横 に 振 った この 人 はいつも 働 いているのだ 明 日 に 向 けて 休 まれたらどうです ちょっと 一 緒 に 座 ってくれないかね と 教 授 が 聞 いた 一 緒 にですって? 今 日 私 たちを 殺 そうとした 後 に? 殺 そうとしていたわけではないんだ と 教 授 ナナセは 首 を 振 った 置 き 去 りにするつもりなら おなじこ とです 少 しだけ 居 てほしいんだ お 願 いだ と 教 授 が 言 った ナナセには 教 授 がまるで 泣 き 出 してしまいそうに 聞 こえた 教 授 に 腹 は 立 てていた だが 一 方 で 少 しかわいそうとも 思 っ ていたのだ 彼 女 は 椅 子 に 腰 を 下 ろした 巻 き 込 んでしまって 君 とダイキくんには 償 いようもない 飛 行 機 を 壊 したり 君 たちを 置 き 去 りにしようとしたり とて も 後 悔 している ナナセは 教 授 の 肩 に 手 を 乗 せた お 願 いです 教 授 我 々は 明 日 ここを 出 ていくんです 君 の 言 う 通 りだ もう 時 間 はない 私 もここで 石 油 につ いての 報 告 書 を 書 き 終 えた もう 全 部 終 わったことだ ナナセは 椅 子 から 立 ち 上 がった わかりました 私 はベッド に 戻 ります 君 がいつかこれを 読 んでくれたらな カノはコンピュータ を 閉 じた 君 はいつも 私 の 最 も 優 秀 な 生 徒 だった そしてお 気 に 入 りでもあった すこし 寝 てください 教 授 教 授 は 笑 顔 を 見 せた 先 に 寝 たまえ 私 には まだ 少 しやる ことがある 8 最 後 の 飛 行 翌 朝 早 くナナセは 目 を 覚 ました 外 はまだ 暗 かったが これ 以 上 は 眠 れそうになかった 理 科 室 を 覗 いて 教 授 が 寝 ている か 確 かめようとした 部 屋 には 誰 もいなかった ナナセはクロークに 急 いだ 教 授 の 上 着 とブーツが 消 えている ナナセは 自 分 のコートと 懐 中 電 灯 をつかみ 外 へ 飛 び 出 した 空 気 がひどく 冷 たかった 夜 の 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 9
10 中 に 目 を 凝 らす 何 もなかった ナナセは 走 りながら 教 授 の 名 前 を 呼 んだ 懐 中 電 灯 を 右 に 左 に 振 り 教 授 を 捜 した 幾 度 も 何 か 見 つけたと 思 った 雪 の 上 に 倒 れた 教 授 だと 確 信 して 駆 けつける だがその 度 それは 光 のいたずらにすぎなか った やがてナナセは 疲 れはて 迷 ってしまった つまずいて 懐 中 電 灯 も 落 とした 基 地 を 探 したが 見 つからなかった 空 が 少 しずつ 明 るみはじめた やがて 太 陽 も 昇 るだろう ナ ナセは 歩 くのを 止 めて 待 つべきだと 思 った だが 寒 いのだ 足 踏 みをした 腕 と 手 を 揺 らす 指 を 動 かす とにかく 暖 かく しなければいけなかった やがて 疲 れはてて 腰 をおろすことになった 一 瞬 だけ 休 憩 が 必 要 なのだ とても 気 持 ちが 良 く 体 も 休 まり 彼 女 は 眠 たくなってきた 空 には 不 思 議 な 緑 の 光 が 見 えた 目 の 前 でその 光 が 踊 る ナ ナセが 見 ていたのはオーロラだったのだ ナナセは 突 然 起 きあがらねばいけないこと そしてそうし なければ 寒 さで 死 んでしまうということを 理 解 した 腕 も 足 も ひどく 重 かった だが 立 ち 上 がり 歩 き 始 めた いまや 空 は 十 分 明 るくなり みずほ 基 地 を 見 ることができた ナナセは 歩 き 続 けた 長 いことかかったが 辿 り 着 いた オフ ィスに 入 ると すぐに 椅 子 に 倒 れ 込 んだ ダイキも 起 きていた とても 心 配 している 様 子 だった 君 は 外 で 死 ぬところだったんだ ナナセの 声 はか 弱 かった カノ 教 授 を 捜 していたの 知 っている 教 授 は 僕 たちと 戻 りたくなかったのさ 全 て を 失 ったとわかっていたんだ 探 し 出 さなきゃ ダイキは 首 を 振 った いなくなって 何 時 間 もたつ もう 寒 さ で 死 んでいるだろう 二 人 とも 黙 り 込 んだ 口 火 を 切 ったのはパイロットだった もう 僕 たちも 出 発 し なくては 二 人 とも 弱 っているし 空 腹 だし 飛 ぶのには 都 合 のいい 天 気 だ この 天 気 が 続 くかわからない 教 授 のものを 集 めてきます とナナセ 誰 か 必 要 とする 人 がいるかもしれない ダイキとナナセは 自 分 たちの 鞄 をつかみあげ 機 内 に 持 ち 込 んだ ナナセはパイロットとコックピットに 座 った 飛 行 機 が ゆっくりと 動 き 出 した 二 人 とも 心 配 になったが すぐに 速 度 は 上 がっていった ダイキは 飛 行 機 に 雪 の 上 を 滑 らせていった 速 度 が 増 すたび 少 し 機 体 が 揺 れる 新 しいスキーもしっかりついたままだった 飛 行 機 が 空 中 に 浮 きあがった ナナセは 基 地 を 見 下 ろした 半 ば 教 授 の 死 体 が 見 えるので はないかと 期 待 していた だが 目 に 入 ったのは 白 だけだった 飛 んでいる 途 中 二 人 はあまり 話 をしなかった 飛 行 機 に 全 注 意 を 傾 けていたのだ いつ 動 きが 止 まってもおかしくない と 考 えていた しかし 飛 行 機 は 飛 び 続 けた ナナセはカノ 教 授 のことを 考 え 始 めた 教 授 のコンピュータ を 持 ってきており ナナセは 氷 の 基 地 にある 油 田 についての 調 査 書 に 目 を 通 した 予 想 していた 通 り 商 売 のために 油 田 を 探 査 するよう 述 べていた ダイキがナナセの 方 を 何 度 か 見 た そしてついに 聞 いた 何 を 読 んでいるの? ナナセは 論 文 のことを 話 した 遺 言 を 託 されたみたいに 思 っ たんです しかし 教 授 の 最 後 の 望 みは 石 油 について 世 界 に 発 表 する ことだろう そんなこと 君 ができるのかい ダイキは 窓 の 外 を 指 さす この 場 所 を 見 てみるんだ 氷 は 少 しの 汚 れもなく 美 しかった 誰 も 住 んでいない ゴ ミもない 商 売 もない 石 油 もない 飛 行 機 は 昭 和 調 査 基 地 に 近 づいていた オングル 島 が 目 に 入 り ナナセはそこのペンギンたちのことを 思 った またペンギ ンたちと 仕 事 がしたいと 思 った ペンギンもまた 南 極 大 陸 で 危 機 に 瀕 している 多 くの 動 物 たちのうちの 一 つだった 調 査 書 はなきものにしてしまおう パイロットはナナセに 言 う コンピュータごと 投 げ 捨 てるんだ 報 告 書 で 教 授 が 石 油 を 発 見 していたことを 報 告 しないん ですか? ダイキは 目 を 細 めた そのつもりだ 教 授 は 頭 がおかしくな ってしまったとだけ 言 おう それがいいでしょう 私 も 教 授 の 記 録 は 壊 してしまいます ナナセは 大 学 での 教 授 の 姿 を 思 い 出 した 当 時 彼 はナナセ のお 気 に 入 りの 先 生 だった この 報 告 書 は 彼 のライフワークな のだ 飛 行 機 が 速 度 を 落 とす 昭 和 基 地 そして 無 事 の 帰 還 まで あと 一 分 ほどだった ナナセは 教 授 のコンピュータを 鞄 にしま った 教 授 が 残 したのはそれだけだった ナナセは 報 告 書 について 思 いを 巡 らせた きっといつか 人 類 も 自 然 環 境 をより 良 く 守 ることを 学 ぶでしょう その 日 がき たら 私 が 世 界 に 油 田 のことを 知 らせることにしましょう 南 極 観 測 所 最 後 の 日 Ice Station at the End of the World 10
サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版
8 旅 ケ 番 号 頼 着 席 ゴ 裏 ポ 中 * 9 7 年 西 ツ 次 グ 第 3 戦 ポ 対 生 初 め 最 終 年 前 オ ピ ク 優 ゼ ハ 連 高 評 価 受 ポ 予 定 ひ お 苦 労 ケ 入 手 シ ュ ツ ガ 陸 上 競 技 ゴ 裏 前 列 席 ほ ピ 高 ャ 周 囲 ぐ 立 上 ょ 立 前 男 め 瞬 間 ピ 視 野 消 陽 楽 シ ュ ツ ガ ツ 南 部 町 ぐ 南 下 縦 断
More information「節電に対する生活者の行動・意識
節 電 に 対 する 生 活 者 の 行 動 意 識 に 関 する 調 査 -2014 年 調 査 - みずほ 情 報 総 研 株 式 会 社 環 境 エネルギー 第 1 部 2015 年 3 月 9 日 目 次 要 旨 調 査 の 背 景 と 目 的 調 査 方 法 調 査 の 主 な 結 果 調 査 結 果 1. 回 答 者 の 基 本 属 性 2. 電 力 不 足 地 球 温 暖 化 への 意
More information回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が
税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届
More information2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運
地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ
More information<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>
( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教
More informationTaro-学校だより学力調査号.jtd
第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学
More information0 現 代 ジオ 学 習 メモ 当 淡 マ チ 件 語 当 切 失 ( 32 34 ) 覚 ひ 読 直 良 : 未
09 現 代 ジオ 学 習 メモ 雪 圏 無 連 絡 誕 外 音 聞 寝 袋 ざ 寝 後 び 配 闇 捜 全 体 新 伝 雪 ぶ 晩 所 暖 灯 通 触 む 妻 酷 所 懸 テ ビ 追 仕 成 星 道 夫 動 物 有 名 メ マ メ 合 衆 国 州 雄 動 物 む 残 念 テ ビ 材 故 亡 各 展 開 催 星 残 教 材 ひ 奥 ぜ 決 読 * * * 理 解 深 講 師 佐 藤 泉 学 習 ポイト
More information<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>
恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容
More information1.3. 距 離 による 比 較 距 離 による 比 較 を 行 う ( 基 本 的 に 要 求 される 能 力 が 違 うと 思 われるトラック 別 に 集 計 を 行 った ) 表 -3 に 距 離 別 の 比 較 を 示 す 表 -3 距 離 別 比 較 1000 2.27 8 1000 2.
1. 性 別 による 競 争 能 力 の 違 い 競 走 馬 にとって 性 別 による 競 争 能 力 にどのくらいの 違 いがあるのかについて 集 計 したデータを 基 に 解 析 する 1.1. 全 成 績 の 比 較 全 成 績 による 比 較 を 行 う 表 -1 に 競 争 成 績 比 較 を 示 す 表 -1 全 成 績 比 較 1 着 2 着 3 着 4 着 5 着 着 外 全 数 勝
More information- 目 次 - 1 被 害 状 況 (1) 特 殊 詐 欺 ( 全 体 ) 1 (2) オ レ オ レ 詐 欺 4 (3) 架 空 請 求 振 り 込 め 類 似 詐 欺 6 (4) 還 付 金 等 詐 欺 9 2 検 挙 状 況 ( 都 内 ) (1) 本 犯 11 (2) 検 挙 被 疑 者 の
平 成 27 年 9 月 平 成 27 年 上 半 期 における 特 殊 詐 欺 の 状 況 について 警 視 庁 - 目 次 - 1 被 害 状 況 (1) 特 殊 詐 欺 ( 全 体 ) 1 (2) オ レ オ レ 詐 欺 4 (3) 架 空 請 求 振 り 込 め 類 似 詐 欺 6 (4) 還 付 金 等 詐 欺 9 2 検 挙 状 況 ( 都 内 ) (1) 本 犯 11 (2) 検 挙
More information表紙
現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い
More information君 聞 着 捨 周 見 黒 埋 尽 所 華 彩 心 陣 取 げ 楽 見 浮 酷 浮 酷 光 景 君 顔 走 回 私 振 回 彼 ク ム ド メ カ 彼 教 室 寂
君 聞 着 捨 周 見 黒 埋 尽 所 華 彩 心 陣 取 げ 楽 見 浮 酷 浮 酷 光 景 君 顔 走 回 私 振 回 彼 ク ム ド メ カ 彼 教 室 寂 む 雰 囲 製 作 者 英 語 授 業 習 訳 堅 苦 役 割 メ カ ム ド ク ッ シ ャ 面 白 自 発 想 ぼ 今 度 空 読 今 入 付 会 主 導 権 握 題 換 タ ミ ン グ 全 次 第 天 然 周 来 楽 百 倍 百 倍
More information<5461726F31332D91CF906B89BB8C7689E68F912E6A7464>
阿 武 町 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 19 年 6 月 阿 武 町 教 育 委 員 会 1 阿 武 町 基 本 構 想 基 本 計 画 における 学 校 施 設 整 備 計 画 について 阿 武 町 では 昭 和 58 年 に 阿 武 町 基 本 構 想 を 策 定 更 に 平 成 元 年 には これ に 基 づく 阿 武 町 基 本 計 画 さんサントピア 阿 武 7 箇 年 計
More information1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災
京 都 市 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 に 関 する 手 引 目 次 1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 1 1-2 事 業 の 概 要 1 1-3 狭 あい 道 路 とは 3 2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 について 2-1 狭 あい 道 路 整 備 申 出 の 手 続 の 流 れ 4 2-2 狭 あい 道 路 整 備 申 出 書 の 記 入 方
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>
飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実
More information様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機
様 式 4 北 海 道 実 習 用 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 北 海 道 で 実 習 を 希 望 する 者 のみ 提 出 すること スタンダード 編 志 望 理 由 書 ふりがな 氏 名 在 籍 大 学 大 学 名 修 学 年 次 年 次 所 属 研 究 室 実 習 希 望 先 県 名 北 海 道 組 合 名 希 望 する 組 合 を 選 んだ 理 由 複 数 回 答
More information158 高 校 講 座 習 モ 現 ラ 習 モ 距 離 置 示 終 向 据 示 唆 与 取 ょ 第 7576 回 第 :
157 高 校 講 座 習 モ 現 第 7576 回 ラ 習 モ 全 回 杉 卓 第 : 第 : 題 高 低 違 善 善 悪 立 観 項 立 怒 始 身 近 エ ソ 訓 進 ぜ 起 客 観 姿 勢 深 ポ 身 近 来 析 視 点 批 判 リ カ リ 力 エ ソ 例 踏 ビ ラ ネ 表 隅 々 込 改 般 利 発 達 結 果 過 去 戻 標 ぼ 質 せ 反 埋 ゆ 過 知 利 益 被 ょ 少 立 止
More information質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定
62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算
More information(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は
加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次
More informationhonbu-38H06_kunrei31
徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 ( 平 成 6 年 12 月 27 日 本 部 訓 令 第 31 号 ) 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 を 次 のように 定 める 徳 島 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 規 程 徳 島 県 警 察 航 空 機 使 用 管 理 規 程 ( 平 成 2 年 徳
More information平 政 種 郵 便 物 認 可 信 無 埋 般 触 機 可 能 面 幅 繋 待 道 口 ギ 握 定 友 共 感 現 揺 ぶ 趣 志 向 析 展 揺 ぶ 始 博 爆 博 ネ 無 料 ゾ 閉 鎖 室 建 物 空 移 = ゴ 続 難 夢 室 校 病 院 東 六 木 降 湾 ガ 熱 狂 渦 巻 6 員 録
平 政 種 郵 便 物 認 可 連 載 誘 致 紹 介 電 沖 縄 落 戻 背 景 説 西 南 沖 縄 美 素 晴 ゴ 礁 起 伏 富 形 然 恵 6 平 太 求 先 寒 ピ 下 依 存 球 バ ァ 続 春 軍 崎 移 苦 境 直 面 千 ァ 幅 太 統 頼 呼 模 風 媚 豊 遺 産 紀 6 紀 拠 豪 族 墓 掘 井 戸 深 遺 跡 実 際 十 切 モ 隠 計 認 獲 ギ 応 述 対 青 先 候
More informationスライド 0
北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 函 館 線 列 車 脱 線 事 故 ( 平 成 24 年 2 月 29 日 発 生 ) 鉄 道 事 故 調 査 報 告 書 説 明 資 料 運 輸 安 全 委 員 会 平 成 26 年 7 月 1. 事 故 の 概 要 1. 事 業 者 名 : 北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 2. 事 故 種 類 : 列 車 脱 線 事 故 3. 発 生 日
More information特別徴収封入送付作業について
特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜
More information従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ
市 県 民 税 特 別 徴 収 の 手 引 本 書 をご 一 読 いただき 特 別 徴 収 事 務 を 進 めていただきますようお 願 いいたします 市 県 民 税 特 別 徴 収 による 納 税 のしくみ 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 のしくみの 概 要 は 下 図 のとおりです 1 月 31 日 までにご 提 出 いただいた 給 与 支 払 報 告 書 をもとに 5 月 31 日 までに
More information安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田
安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委
More information受 験 者 への 連 絡 注 意 事 項 一 度 申 込 まれた 受 験 料 の 返 還 及 び 試 験 日 の 延 期 変 更 は 認 められません 試 験 会 場 には 所 定 の 申 込 み 手 続 きを 完 了 した 受 験 者 本 人 のみ 入 場 を 許 可 します 試 験 開 始 後
平 成 28 年 度 珠 算 能 力 検 定 試 験 要 項 試 験 日 程 本 検 定 試 験 の 試 験 日 は 全 国 統 一 ですが 受 付 期 間 合 格 発 表 合 格 証 書 交 付 日 は 各 商 工 会 議 所 によって 異 なります 回 試 験 日 受 付 期 間 207 回 117 回 208 回 118 回 209 回 119 回 1~6 段 位 1~6 段 位 1~6 段
More information根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部
1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監
More information大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO
集 13 20098 じ 部 署 担 部 涯 習 始 ェ 導 入 研 修 e-learning 有 導 入 研 修 e-learning コ ツ 主 資 格 得 指 機 ざ 々 界 外 般 総 合 コ 国 際 コ 八 銘 打 始 独 専 系 下 前 提 形 稿 ~ ~ 澤 谷 敏 西 院 次 長 例 集 14 20098 内 議 論 十 分 知 斡 旋 法 制 約 優 先 観 見 送 昨 歳 満 離
More information経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66
平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>
春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付
More information発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2
平 成 26 年 度 事 務 事 業 評 価 サポーター 活 動 報 告 資 料 孤 立 死 防 止 推 進 事 業 について 京 都 大 学 公 共 政 策 大 学 院 岡 田 秀 介 木 上 雄 介 福 島 雅 博 古 田 崇 寿 佳 不 破 佑 太 1 発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>
第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負
More information7 Q 区 民 のみが 参 加 する 区 のイベントがあり これに 火 気 を 使 用 する 露 店 を 区 外 の 露 店 業 者 が 出 しますが こ の 場 合 消 火 器 の 準 備 や 露 店 等 の 開 設 届 出 書 を 届 け 出 る 必 要 がありますか? 8 Q 区 民 のみが
イベント 開 催 時 の 消 火 器 の 準 備 や 露 店 等 の 開 設 届 にかかる Q&A 消 火 器 の 準 備 露 店 等 の 開 設 届 出 書 関 係 番 号 質 問 回 答 備 考 1 Q 開 催 するイベントが 消 火 器 を 準 備 したり 届 出 をし たりする 必 要 があるか 簡 単 に 確 認 する 方 法 はありま せんか? A 簡 単 に 確 認 できるフローが 新
More information労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです
36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次
More information・モニター広告運営事業仕様書
秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す
More information平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>
東 京 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 豊 島 区 決 定 ) 都 市 計 画 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 を 次 のように 決 定 する 名 称 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 豊 島 区 上 池 袋 二 丁 目 上 池 袋 三 丁 目 上 池 袋 四 丁 目 及 び 池 袋 本 町 一 丁 目 各 地 内 面 積 約 46.5ha
More information(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)
(1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象
More informationこれまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム 報 告 書 ( 平 成 24 年 11 月 30 日 ) ( 附 属 物 の 損 害 査 定 ) 地 震 保 険 においては 迅 速 性 の 観 点 から 主 要 構 造 部 を 対 象 とし
資 料 2 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム フォローアップ 会 合 マンションの 付 属 物 の 損 害 査 定 について -マンション 付 属 設 備 被 害 に 関 する 調 査 結 果 - 平 成 27 年 2 月 4 日 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 これまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム
More information<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>
な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd
More information積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料
別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては
More information2 腕 を 振 って 脚 を 曲 げ 伸 ばす 腕 と 脚 を 刺 激 して 全 身 の 血 行 を 促 進 します 肩 膝 股 関 節 の 運 動 です [1] 肩 三 角 筋 棘 上 筋 膝 大 腿 二 頭 筋 半 膜 様 筋 半 腱 様 筋 大 腿 四 頭 筋 股 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜
1 背 伸 びをする 背 筋 を 十 分 に 伸 ばして よい 運 動 姿 勢 をつくります < 図 解 >ラジオ 体 操 第 一 (かんぽ 生 命 より 引 用 ) 肩 の 関 節 の 運 動 です [1]で 三 角 筋 棘 上 筋 [2]で 大 胸 筋 広 背 筋 大 円 筋 [1] 腕 を 前 から 上 に 上 げて 背 伸 びをする [2] 腕 を 横 から 下 ろす この 動 作 を 2
More information(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す
篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付
More information中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利
自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は
More information●電力自由化推進法案
第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十
More information1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な
1 年 男 子 保 健 体 育 授 業 改 善 推 進 プラン 集 合 整 列 は 速 くできるようになってきた 学 習 カード 等 を 提 出 しない 生 徒 がおり 記 入 の 仕 方 もいい 加 減 な 生 徒 もいる 積 極 的 な 発 言 があまり 見 られない 体 力 テストの 持 久 走 ( 全 身 持 久 力 )の 数 値 が 低 い 種 目 に 対 して 好 き 嫌 いの 差 が
More informationMicrosoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章
第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27
More information新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱
新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の
More information私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
More information< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的
税 務 東 日 本 大 震 災 における 税 務 上 の 取 扱 い YAC 税 理 士 法 人 代 表 社 員 清 水 川 浩 司 ( 税 理 士 ) Ⅰ.はじめに 東 日 本 大 震 災 に 関 する 税 務 上 の 取 扱 いについては 昨 年 より 既 に 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 等 に 係 る 国 税 関 係 法 律 の 臨 時 特 例 に 関 する 法 律 ( 以 下 震
More informationMicrosoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
More information捨てられた提督 ID:84353
捨 水 野 クルル 注 意 事 項 P D F フ ァ ル ハ メ ル 掲 載 品 自 動 的 P D F 化 小 説 者 ハ メ ル 運 営 者 無 断 P D F フ ァ ル 及 び 品 引 用 範 囲 超 形 転 載 変 再 配 布 販 売 禁 起 物 語 目 次 話 2 話 4 話 2 0 x x 年 人 類 制 権 奪 誰 奪 最 初 各 国 勇 敢 ち 向 効 段 々 削 突 如 現 脅
More informationMicrosoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt
経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事
More informationほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業
低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが
More information現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7
岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>
山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目
More information( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加
別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に
More informationMicrosoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし
建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 後 退 整 備 のあらまし 安 全 で 快 適 な 住 みよいまちづくりのために 高 石 市 はじめに 私 たちの 身 近 にある は 通 行 だけではなく 日 常 生 活 における 日 照 や 通 風 採 光 を 確 保 することや 下 水 水 ガス 等 の 埋 設 及 び 災 害 時 の 避 難 消 防 活 動 等 の 重 要 な 役 割 を 果 たしています
More information1月22 日作成
アメリカ 新 素 描 独 自 の 視 点 で 現 在 のアメリカ 経 済 を 解 説! 3 月 18 日 < 超 暖 冬 の 米 国 > 3 月 もまだ 中 旬 ところが 例 年 より 1 カ 月 も 早 く 庭 の 桜 が 咲 き 始 めました この 冬 は 五 大 湖 に 張 った 氷 の 面 積 が 例 年 の 5%にしかならなかったと 発 表 されましたが 米 国 は 今 年 平 均 気 温
More information<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>
(2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき
More informationSpeed突破!Premium問題集 基本書サンプル
は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的
More information2 運 営 状 況 (1) 特 筆 すべき 事 項 ( 地 域 貢 献 の 実 績 取 組 成 果 ) 東 日 本 大 震 災 被 災 者 サポートカード 提 示 者 に 利 用 料 金 の 割 引 サービスを 行 った ま た 夏 の 節 電 家 族 でお 出 かけ 節 電 キャンペーン を 実
1 基 本 情 報 (1) 公 の 施 設 の 名 称 指 定 者 表 様 式 1 堺 市 金 岡 公 園 プール 大 浜 公 園 プール (2) 施 設 の 設 置 的 市 民 の 健 康 増 進 に 寄 与 し レクリエーションの 場 を 提 供 することを 的 に 設 置 さ れた 公 園 施 設 (3) 所 部 局 建 設 局 公 園 緑 地 部 大 浜 公 園 事 務 所 (4) 指 定
More information47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活
46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>
平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休
More informationMicrosoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
More informationⅠ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ
Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果
More information特 別 徴 収 制 度 とは 市 県 民 税 の 納 め 方 のひとつです 従 業 員 の 市 県 民 税 を 事 業 主 が 毎 月 給 与 から 天 引 きし 従 業 員 に 代 わって 市 に 納 める 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 対 応 するものが 市 県 民 税 では
市 県 民 税 特 別 徴 収 事 務 説 明 会 平 成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 葛 生 あくとプラザ 平 成 26 年 10 月 16 日 ( 木 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 田 沼 中 央 公 民 館 平 成 26 年 10 月 17 日 ( 金 ) 午 後 2 時 から 会 場 : 佐 野 市 文 化 会 館 佐 野 市 役 所
More information<92508F838F578C76816948509770816A2E786C73>
平 成 24 年 2 月 1 日 現 在 ( 単 純 集 ) ( 大 槌 町 復 興 局 復 興 推 進 室 ) 1/26 住 宅 再 建 に 関 する 意 向 調 査 について 1. 調 査 目 的 被 災 者 住 宅 再 建 について 見 通 しや 考 え 方 を 明 らかにすることにより 大 槌 町 東 日 本 大 震 災 津 波 復 興 画 ( 実 施 画 ) 策 定 に 係 る 基 礎 資
More information業 種 別 業 況 は 製 造 業 が 46.2 で 前 期 より 12.3 ポイント 低 下 ( 前 期 33.9) し 建 設 業 が 48.1 で 13.1 ポイントの 低 下 商 業 サービス 業 が 65.1 で 3.4 ポイントの 低 下 となりました 製 造 業 のポイントの 低 下
平 成 23 年 6 月 24 日 参 考 資 料 送 付 平 成 23 年 4~6 月 期 中 小 企 業 景 気 動 向 調 査 結 果 全 業 種 で 業 況 DIが 悪 化 輸 送 用 機 械 は 過 去 最 大 の 落 ち 込 み 業 況 判 断 DI は 総 合 で 前 期 比 7.5 ポイント 低 下 の 56.3 となりました 業 種 別 では 製 造 業 が 46.2 と 前 期
More information- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始
部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門
More information5 Wonder ワダ ダェ 版 ぷ 版 4 毎 回 術 術 受 体 医 題 決 腹 赤 夜 娩 看 護 師 太 腕 腹 娩 静 看 護 師 部 屋 連 追 不 安 起 看 護 師 腕 ヒ テ 起 看 護 師 落 医 者 叫 医 者 絶 看 護 師 足 医 者 体 押 続 医 者 起 起 史 上 最
1 ゆ 舞 運 命 神 ナタワダ 3 Wonder ワダ ダェ 版 ぷ 版 5 Wonder ワダ ダェ 版 ぷ 版 4 毎 回 術 術 受 体 医 題 決 腹 赤 夜 娩 看 護 師 太 腕 腹 娩 静 看 護 師 部 屋 連 追 不 安 起 看 護 師 腕 ヒ テ 起 看 護 師 落 医 者 叫 医 者 絶 看 護 師 足 医 者 体 押 続 医 者 起 起 史 上 最 音 医 者 芝 居 身
More information192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人
北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会
More information瀬戸大橋開通とその影響
第 4 章 案 内 京 阪 神 間 における 緩 急 接 続 案 内 の 実 態 調 査 工 学 部 2 回 生 樋 口 貴 士 緩 急 接 続 は 便 利 なシステムではあるが 利 用 者 に 乗 り 換 えを 強 いることになるという 避 けて 通 れない 短 所 がある そしてまたそれを 正 確 に わかり 易 く 案 内 しなければ 折 角 の ダイヤの 意 味 も 半 減 してしまう 案
More informationTaro-H19退職金(修正版).jtd
調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度
More information生徒用説明会
本 科 生! 最 後 まで 伸 びるぞ! 絶 対 に あきらめない!! 九 州 大 学 芸 術 工 学 部 に 合 格 した 高 橋 君 ( 北 高 卒 )の 伸 び 800 780 760 740 720 700 680 660 640 620 600 現 役 時 代 からダウンした 学 力 も 夏 に 一 気 に 伸 び 10 月 に 安 定!2 次 対 策 も 万 全 に 現 役 4 月 6
More information4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94
4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%
More information特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給
27.05 特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給 与 支 払 報 告 書 特 別 徴 収 にかかる 給 与 所 得 異 動 届 出 書 (
More information調 査 概 要 調 査 名 : 料 理 についての 意 識 と 実 態 調 査 調 査 方 法 : WEB モニターによるアンケート 調 査 調 査 対 象 者 : 20~30 代 有 職 者 女 性 ( 未 婚 女 性 / 既 婚 で 子 どものいない 女 性 ) 対 象 居 住 地 域 = 全
News Release 2013 年 9 月 10 日 旭 化 成 ホームプロダクツ 株 式 会 社 未 婚 女 性 の 4 人 に 1 人 は 自 炊 の 習 慣 ナシ! 働 く 女 性 の 約 9 割 が 料 理 上 手 になりたい と 回 答 する 一 方 毎 日 自 炊 をしている 人 は わずか 1 割 台 自 炊 の 習 慣 をつけて 料 理 上 手 に! ~もっと 自 分 で 作 りたい
More information山田副士長 予防課保安係(平成22年採用)
桐 生 市 消 防 本 部 先 輩 インタビュー 星 野 消 防 士 ( 平 成 27 年 度 採 用 ) 高 島 消 防 士 ( 平 成 28 年 度 採 用 ) 樽 川 消 防 士 ( 平 成 28 年 度 採 用 ) 清 水 消 防 士 ( 平 成 25 年 度 採 用 ) 石 原 副 士 長 ( 平 成 22 年 度 採 用 ) 消 防 士 としてやりがいを 感 じることは 現 場 で 活
More information<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>
諮 問 庁 : 国 土 交 通 大 臣 諮 問 日 : 平 成 20 年 6 月 16 日 ( 平 成 20 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 363 号 ) 答 申 日 : 平 成 21 年 4 月 8 日 ( 平 成 21 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 1 号 ) 事 件 名 : 引 継 書 の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 19
More information住宅購入に関する消費者意識調査
報 道 関 係 者 各 位 2013 年 12 月 10 日 住 信 SBI ネット 銀 行 株 式 会 社 住 宅 購 入 に 関 する 消 費 者 意 識 調 査 来 年 の 金 利 やマンション 価 格 は? 住 宅 ローン 金 利 は 上 昇 が 約 7 割 買 い 時 は 増 税 前 (2014 年 3 月 まで) が 最 多 ~ 来 年 の 経 済 環 境 物 価 上 昇 は 約 9 割
More information既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ
市 街 化 調 整 区 域 において 開 発 行 為 を 行 おうとする 者 は 開 発 許 可 を 開 発 行 為 が 伴 わない 建 築 物 の 新 築 等 を 行 おうとする 者 は 建 築 許 可 をあらかじめ 市 長 から 得 る 必 要 がありますが ここでは 許 可 を 不 要 とする 場 合 について 説 明 しています 区 分 市 街 化 調 整 区 域 建 築 物 を 建 築 したい
More information本 線 の 標 示 ( 付 表 3(2)11)のあるところは 通 れません ろは 通 れません ⑷ ⑸ ( 略 ) ⑷ ⑸ ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 4 歩 行 者 などに 対 する 注 意 4 歩 行 者 などに 対 する 注 意 ⑴~⑸ ⑴~⑸ ⑹ 自 転 車 を 駐
交 通 の 方 法 に 関 する 教 則 及 び 交 通 安 全 教 育 指 針 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 二 十 五 年 国 家 公 安 委 員 会 告 示 第 四 十 一 号 ) 新 旧 対 照 条 文 交 通 の 方 法 に 関 する 教 則 ( 昭 和 五 十 三 年 国 家 公 安 委 員 会 告 示 第 三 号 ) ( 傍 線 の 部 分 は 改 正 部 分 ) 改
More information(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業
厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年
More information有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の
消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施
More informationか 行 基 金 代 行 厚 生 年 金 基 金 が 国 に 代 わって 厚 生 年 金 の 事 務 の 一 部 を 行 うこと 基 本 月 額 ( 在 職 老 齢 年 金 ) 給 付 加 給 年 金 経 過 的 加 算 を 除 いた 年 金 月 額 加 算 部 分 を 除 いた 年 金 月 額 支
わかりやすい 言 葉 置 き 換 え 例 集 見 直 し 例 ( 年 金 の 支 払 い 関 係 ) あ 行 按 分 ( 離 婚 分 割 ) 年 金 額 を 合 意 された 割 合 で 分 けること 移 管 内 払 調 整 永 久 固 定 年 金 記 録 を 加 入 制 度 間 で 移 動 させること 払 いすぎた 額 を 今 後 支 払 う 年 金 額 から 減 額 すること 障 害 の 状 態
More informationする ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定
射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指
More informationは 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上
蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住
More informationMicrosoft Word - ☆f.doc
第 1 問 問 1 正 解 2 6,000 千 円 給 与 所 得 の 金 額 は 次 の 式 より 求 める 給 与 所 得 の 金 額 = 収 入 金 額 - 給 与 所 得 控 除 額 まず 給 与 所 得 控 除 額 を 設 例 の 中 の 速 算 表 から 求 め 次 に 上 記 計 算 式 より 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 を 求 めることになる 給 与 所 得 控 除 額
More information1
-------------------------------------------------------------------------------- 別 添 5-4 事 後 調 査 の 計 画 -------------------------------------------------------------------------------- 1 事 後 調 査 項 目 の 選
More information小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申
資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全
More information2.4 箇 条 書 のスタイルを 変 更 する 右 クリックして 箇 条 書 と 番 号 付 け を 選 択 する. あとは 少 し 遊 べば, このようなことをやりたい 人 は 理 解 できると 思 います 3 いろいろな 入 力 ワープロを 使 う 上 で 肝 心 な 点 は, 空 白 調 整
目 次 1 標 準 の 行 間 隔...1 2 箇 条 書 き...1 2.1 箇 条 書 を 開 始 する...1 2.2 箇 条 書 を 終 了 する...1 2.3 箇 条 書 のレベルを 変 更 する...1 2.4 箇 条 書 のスタイルを 変 更 する...2 3 いろいろな 入 力...2 3.1 段 落 を 指 定 する...2 3.2 強 制 的 に 改 ページをする...2 3.3
More informationPowerPoint プレゼンテーション
インターネット 出 願 手 引 き (システムWAKABA 継 続 入 学 申 請 手 引 き) 目 次 1.システムWAKABAトップ 画 面 2 2. 学 生 種 選 択 画 面 3 3. 出 願 申 請 画 面 (1) 全 科 履 修 生 の 場 合 4 (2) 全 科 履 修 生 以 外 の 場 合 6 4.オンライン 授 業 8 5. 科 目 登 録 申 請 画 面 (1) 授 業 種 別
More information<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>
平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の
More information[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日
年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安
More information<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>
- 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概
More information検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑
等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意
More information第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根
第 2 建 築 物 構 造 1 構 造 (1) 主 要 構 造 部 ア 耐 火 構 造 ( 建 基 法 第 2 条 第 7 号 ) 壁 柱 床 その 他 の 建 築 物 の 部 分 の 構 造 のうち 耐 火 性 能 ( が 終 了 するまでの 間 当 該 火 災 による 建 築 物 の 倒 壊 及 び 延 焼 を 防 止 するために 当 該 建 築 物 の 部 分 に 必 要 とされる 性 能 をいう
More information後期高齢者医療制度
後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい
More information3
日 頃 は 当 基 金 の 事 業 運 営 につきまして ご 理 解 とご 協 力 をいただき 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて 当 基 金 は 基 金 加 入 員 の 皆 様 の 老 後 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 向 上 を 目 的 として 昭 和 44 年 10 月 に 西 日 本 地 区 の 電 線 業 界 の 事 業 所 を 対 象 として 設 立 され 事 業 主 の
More information