Microsoft Word - 01【公表用】人権教育基本方針1次改訂(表紙).doc

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1 鳥 取 県 人 権 教 育 基 本 方 針 - 第 1 次 改 訂 - 平 成 24 年 1 月 鳥 取 県 教 育 委 員 会

2 一 人 ひとりが 輝 く 人 権 教 育 を 進 めよう( 人 権 教 育 推 進 全 体 概 要 図 ) 人 権 のための 教 育 ( 豊 かな 人 権 文 化 を 築 く 資 質 を 備 えた 人 間 の 育 成 ) [ 人 権 教 育 がめざすもの] 本 来 持 っている 能 力 を 発 揮 し 自 己 実 現 を 図 る 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 であることを 自 覚 する 多 様 な 人 々と 豊 かにつながり 共 に 生 きる 人 権 としての 教 育 生 涯 にわたり すべての 人 が 等 しく 教 育 を 保 障 される 教 育 の 機 会 が 十 分 に 保 障 されるよう 学 習 の 機 会 を 提 供 する [ 授 業 各 種 講 座 たより 等 ] 一 人 ひとりが 持 っている 能 力 を 最 大 限 に 伸 ばすきめ 細 かな 教 育 に 取 り 組 む 子 どもたちが 希 望 する 進 路 を 実 現 するための 学 力 と 進 路 を 保 障 していく 取 組 を 充 実 する 人 権 についての 教 育 人 権 や 人 権 問 題 について 学 ぶ 私 たちの 基 本 的 人 権 や 人 権 問 題 について 学 ぶ 人 権 の 概 念 内 容 にかかわる 学 習 権 利 と 責 任 憲 法 国 際 人 権 条 約 理 想 の 地 域 社 会 様 々な 分 野 にかかわる 学 習 同 和 問 題 男 女 共 同 参 画 障 がい 者 子 ども 高 齢 者 外 国 人 病 気 にかかわる 人 刑 を 終 えた 人 犯 罪 被 害 者 性 的 マイノリティ 非 正 規 雇 用 等 による 生 活 困 難 者 個 人 のプライバシー インターネット 等 人 権 が 尊 重 される 教 育 人 権 が 大 切 にされた 環 境 で 学 ぶ すべての 教 育 活 動 において 学 習 者 の 人 権 に 十 分 配 慮 する いじめや 体 罰 暴 力 をなくす 認 め 合 い 支 え 合 う 仲 間 づくりを 進 める 自 由 に 意 見 が 言 える 環 境 をつくる 人 権 が 尊 重 される 社 会 づくりを 進 める 学 校 や 家 庭 地 域 職 場 における 人 権 の 尊 重 行 事 や 習 慣 の 見 直 し 家 事 分 担 の 見 直 し [ 育 てたい 資 質 能 力 ] - 知 識 - - 技 能 (スキル) - - 態 度 - 人 権 の 概 念 内 容 人 権 確 立 の 歴 史 を 理 解 自 分 の 気 持 ちや 思 いを 表 現 できる 相 手 の 立 場 になって 考 え 行 動 しようとする する 相 手 を 受 け 止 め 相 手 を 尊 重 しながら 自 分 の 意 見 他 者 を 認 め 協 力 し 合 う 人 間 関 係 を 築 こうと 自 分 のことを 知 り 自 分 の 生 活 と 地 域 の を 述 べることができる する つながりを 知 る 差 別 や 偏 見 に 気 づくことができる よりよい 社 会 の 実 現 をめざして 行 動 しようと 自 分 たちとは 異 なる 社 会 や 文 化 を 理 解 する 物 事 を 多 角 的 にとらえ 自 ら 判 断 し 問 題 を 解 決 する できる 普 遍 的 な 視 点 からの 権 利 を 基 礎 にすえたアプローチ 個 別 的 な 視 点 からの 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえたアプローチ 重 要 なキーワード : 自 尊 感 情 参 加 型 エンパワメント

3 目 次 人 権 教 育 推 進 全 体 概 要 図 はじめに 1 第 1 章 人 権 教 育 をめぐる 動 き 2 第 1 節 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 について 2 1 同 和 教 育 が 築 いてきたもの 2 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ 第 2 節 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 について 3 1 人 権 について- 人 権 は すべての 人 が 持 つ 具 体 的 な 権 利 - 2 権 利 を 基 礎 にすえること- 自 分 の 権 利 に 気 づく- 3 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえること 4 行 動 ( 解 決 )を 志 向 する- 人 権 が 尊 重 される 社 会 を 実 現 する 推 進 力 - 5 エンパワメントの 重 視 6 参 加 型 の 重 視 第 3 節 人 権 救 済 と 人 権 教 育 の 有 機 的 かかわり 8 第 2 章 鳥 取 県 がめざす 人 権 教 育 について 9 1 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 を 人 権 教 育 の 基 底 に 位 置 づける 2 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 に 立 脚 する 3 鳥 取 県 の 人 権 教 育 がめざすもの- 豊 かな 人 権 文 化 を 築 く 資 質 を 備 えた 人 間 の 育 成 - 第 3 章 人 権 教 育 の 推 進 者 の 育 成 11 第 1 節 あらゆる 場 を 通 じた 人 権 教 育 の 推 進 11 第 2 節 あらゆる 場 を 通 じた 人 権 教 育 に 向 けた 推 進 者 の 育 成 11 1 学 校 2 家 庭 3 地 域 4 職 場 第 4 章 人 権 教 育 における 評 価 14 第 1 節 人 権 教 育 における 評 価 の 在 り 方 14 第 2 節 学 校 教 育 における 評 価 14 第 3 節 社 会 教 育 における 評 価 15 第 5 章 各 人 権 問 題 にかかわる 教 育 の 推 進 指 針 16 1 人 権 概 念 の 広 がり 2 人 権 教 育 の 概 念 及 びアプローチ 3 各 人 権 問 題 にかかわる 教 育 の 推 進 について 第 1 節 同 和 教 育 17 第 2 節 男 女 共 同 参 画 に 関 する 教 育 19 第 3 節 障 がいのある 人 の 人 権 に 関 する 教 育 23 第 4 節 子 どもの 人 権 に 関 する 教 育 26 第 5 節 高 齢 者 の 人 権 に 関 する 教 育 30 第 6 節 外 国 人 の 人 権 に 関 する 教 育 33 第 7 節 病 気 にかかわる 人 の 人 権 に 関 する 教 育 35 第 8 節 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 に 関 する 教 育 37 第 9 節 犯 罪 被 害 者 等 の 人 権 に 関 する 教 育 38 第 10 節 性 的 マイノリティの 人 権 に 関 する 教 育 39 第 11 節 非 正 規 雇 用 等 による 生 活 困 難 者 の 人 権 に 関 する 教 育 41 第 12 節 プライバシーの 権 利 に 関 する 教 育 42 第 13 節 インターネットにおける 人 権 に 関 する 教 育 44 参 考 資 料

4 はじめに ~ 今 後 の 人 権 教 育 の 推 進 に 向 けて~ 鳥 取 県 においては 平 成 8(1996) 年 にすべての 人 の 人 権 を 尊 重 することを 基 本 理 念 とする 鳥 取 県 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 条 例 を 全 国 に 先 がけて 制 定 し 平 成 9(1997) 年 には 具 体 的 な 施 策 の 方 向 性 を 示 すため 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 を 平 成 11(1999) 年 には 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 鳥 取 県 行 動 計 画 -これからの 人 権 教 育 啓 発 - を 策 定 して 人 権 先 進 県 づくり を 県 政 の 主 要 な 課 題 として 取 り 組 んできました また 平 成 16(2004) 年 には 国 において 策 定 された 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 基 本 計 画 ( 平 成 14 年 3 月 )との 整 合 性 を 持 たせるとともに これまで 基 本 方 針 と 並 行 して 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 の 指 針 としてきた 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 鳥 取 県 行 動 計 画 -これからの 人 権 教 育 啓 発 - を 包 括 したものとして 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 1 次 改 訂 - を 策 定 しました さらに 平 成 22(2010) 年 には 新 たな 課 題 に 対 応 し 施 策 を 一 層 充 実 するため 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 2 次 改 訂 - を 策 定 しました 鳥 取 県 教 育 委 員 会 では 昭 和 44(1969) 年 の 同 和 対 策 事 業 特 別 措 置 法 の 制 定 を 機 に 市 町 村 同 和 教 育 推 進 事 業 実 施 要 領 を 示 し 昭 和 50(1975) 年 に 鳥 取 県 同 和 教 育 基 本 方 針 並 びに 同 和 教 育 推 進 の 指 針 を 定 め 教 育 を 受 ける 権 利 をはじめとする 人 権 の 保 障 と 人 権 意 識 を 育 む 同 和 教 育 を 推 進 してきました その 取 組 の 中 で 同 和 地 区 児 童 生 徒 の 就 学 の 促 進 と 学 力 の 向 上 進 路 の 保 障 支 え 合 う 集 団 づくりや 指 導 方 法 等 の 工 夫 改 善 等 に 努 めることにより 高 校 進 学 率 の 向 上 等 一 定 の 成 果 を 上 げてきています また 同 和 問 題 の 学 習 等 を 通 して すべての 児 童 生 徒 の 同 和 問 題 解 決 の 力 を 高 め 豊 かな 人 権 意 識 を 育 んできています 併 せて 教 職 員 の 資 質 指 導 力 の 向 上 も 図 られてきています さらに 各 市 町 村 において 推 進 体 制 の 整 備 が 進 めら れ 同 和 問 題 を 自 分 自 身 の 問 題 として 捉 え 同 和 問 題 解 決 のために 積 極 的 に 行 動 しようとする 人 が 増 えています その 後 平 成 7(1995) 年 には 同 和 教 育 の 内 容 の 深 まりと 拡 がりの 中 で 部 落 差 別 をはじめ すべての 偏 見 や 差 別 をなくすとともに すべての 人 々の 人 権 の 保 障 と 人 権 意 識 を 育 む 取 組 に 発 展 させていくため 鳥 取 県 同 和 教 育 基 本 方 針 を 一 部 改 正 しました こういった 経 緯 を 振 り 返 ると これまで 鳥 取 県 では 同 和 教 育 を 発 展 させながら 人 権 教 育 の 構 築 に 努 めてきたといっても 過 言 ではありません この 間 国 内 外 における 反 差 別 人 権 確 立 の 取 組 の 発 展 を 受 け プライバシーの 権 利 等 これ まで 人 権 として 理 解 されていなかった 権 利 や 配 偶 者 等 に 対 する 暴 力 (DV:ドメスティック バイオレンス) 等 新 たな 人 権 問 題 が 認 知 されたり 女 性 障 がいのある 人 子 ども 高 齢 者 外 国 人 等 に 関 する 人 権 問 題 の 解 決 を 図 るための 教 育 が 発 展 深 化 するなど 人 権 に 関 する 教 育 をめぐる 状 況 も 変 わってきました また 今 日 のように 情 報 化 や 国 際 化 が 進 み 世 界 の 国 々と 密 接 にかかわり 合 う 状 況 の 中 で 生 きている 私 たちは 他 国 で 生 起 する 様 々な 問 題 についても 自 らのかかわり 方 を 考 える 必 要 があ ります 他 国 における 反 差 別 の 運 動 や 人 権 教 育 の 取 組 に 学 ぶことは 同 和 教 育 の 中 で 私 たちの 先 輩 も 実 践 してきたことでもあります このようなことから 国 内 外 の 様 々な 取 組 にも 視 野 を 広 げて 人 権 教 育 を 推 進 していくことが 本 県 の 同 和 教 育 の 成 果 をさらに 発 展 させるものと 確 信 します 鳥 取 県 教 育 委 員 会 は 平 成 16(2004) 年 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 1 次 改 訂 - に 基 づ き 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 を 人 権 教 育 の 基 底 に 位 置 づけながら 人 権 にかかわる 教 育 課 題 を 統 合 的 に 捉 えて 推 進 するため 鳥 取 県 人 権 教 育 基 本 方 針 を 策 定 し その 趣 旨 の 徹 底 に 努 めてきたところです このたび 策 定 する 鳥 取 県 人 権 教 育 基 本 方 針 - 第 1 次 改 訂 - は 新 たに 策 定 された 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 2 次 改 訂 - に 基 づき これまでの 取 組 を 基 盤 にすえながら 新 たな 課 題 に 対 応 し 人 権 尊 重 の 精 神 を 涵 養 する 教 育 を 一 層 進 めようとするものです - 1 -

5 第 1 章 人 権 教 育 をめぐる 動 き 第 1 節 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 について 1 同 和 教 育 が 築 いてきたもの 日 本 における 人 権 尊 重 の 理 念 に 基 づく 教 育 は 戦 後 の 日 本 国 憲 法 成 立 以 降 本 格 的 に 始 まり 同 和 教 育 をはじめ 特 別 支 援 ( 障 害 児 ) 教 育 男 女 共 生 教 育 国 際 理 解 教 育 在 日 外 国 人 教 育 平 和 教 育 等 様 々な 形 で 行 われてきました 同 和 教 育 は 1950 年 代 に 学 校 教 育 の 中 で 被 差 別 部 落 の 子 どもたちの 長 期 欠 席 不 就 学 をいかに 解 消 するかを 出 発 点 にして 取 り 組 まれ 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ 身 近 な 生 活 の 中 にある 差 別 をな くしていく 仲 間 づくり 地 域 の 住 民 と 共 につくる 教 育 差 別 を 見 ぬき 差 別 に 負 けない 許 さな い 子 ども 足 でかせぐ 同 和 教 育 等 々 実 践 から 生 み 出 されてきた 原 則 や 教 訓 を 踏 まえ 50 数 年 に わたり 多 くの 教 育 関 係 者 によって 取 組 が 重 ねられてきました その 中 で 一 人 ひとりの 子 どもを 大 切 にした 教 育 同 和 地 区 の 子 どもをはじめ 障 がいのある 子 ど もや 外 国 人 の 子 ども その 他 人 権 上 の 配 慮 や 支 援 が 必 要 とされる 子 どもたちの 人 権 を 保 障 する 教 育 を 推 進 してきました その 結 果 例 えば 教 科 書 無 償 給 与 制 度 の 実 現 や 公 正 な 採 用 選 考 のための 統 一 応 募 用 紙 の 作 成 子 どもたちの 進 路 を 保 障 するために 身 元 調 査 や 就 職 差 別 をなくすための 取 組 戸 籍 の 公 開 制 限 等 同 和 地 区 の 子 どもたちだけでなく 人 権 上 の 配 慮 や 支 援 が 必 要 とされる 子 どもたちの 教 育 と 就 職 の 機 会 を 拡 大 し すべての 子 どもの 教 育 を 受 ける 権 利 の 確 立 を 求 めてきました また 同 和 地 区 児 童 生 徒 においては 保 護 者 や 地 域 の 関 係 者 の 理 解 と 協 力 を 得 ながら 地 区 進 出 学 習 会 や 家 庭 での 話 し 合 い 等 を 通 して 身 近 な 人 の 被 差 別 体 験 や 先 人 の 生 き 方 等 に 学 び 自 分 と 部 落 差 別 とのかかわりを 考 え 続 けました その 中 で 自 信 や 誇 りを 持 つとともに 主 体 的 に 部 落 差 別 を 解 消 しようとする 社 会 的 立 場 の 自 覚 を 深 めてきました 一 方 地 区 外 児 童 生 徒 においても 自 らと 部 落 差 別 とのかかわりを 考 える 中 で 一 人 ひとりが 部 落 差 別 をなくすることを 自 分 の 問 題 として 捉 えるよう になってきました このように 部 落 差 別 とのかかわりを 通 して すべての 児 童 生 徒 に 対 し 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 としての 社 会 的 立 場 の 自 覚 を 深 める 取 組 を 進 めてきました 社 会 教 育 の 中 でも 同 和 地 区 の 識 字 学 級 や 青 年 学 級 婦 人 学 級 高 齢 者 学 級 等 住 民 主 体 の 学 習 活 動 を 通 じて 解 放 への 自 覚 が 育 ってきました 例 えば 県 内 のある 同 和 地 区 における 高 齢 者 学 級 では 一 人 ひとりの 生 い 立 ちを 語 り 合 うこと 被 差 別 体 験 を 出 し 合 うことで 差 別 を 見 ぬく 力 をつけ 人 間 と しての 誇 りを 取 り 戻 すなど 自 発 的 な 学 習 が 行 われてきました 一 方 では 非 識 字 者 や 無 文 字 社 会 の 姿 を 通 して 識 字 社 会 の 課 題 を 考 え 差 別 のない 真 に 人 権 が 尊 重 される 社 会 づくりの 在 り 方 を 問 うて きました また 同 和 行 政 及 び 同 和 教 育 を 推 進 するために 行 政 職 員 の 同 和 問 題 研 修 が 取 り 組 まれてきました 例 えば 同 和 地 区 において 健 康 診 断 を 実 施 したところ 通 知 の 文 字 の 読 み 書 きができなかったり 身 体 が 不 自 由 で 健 康 診 断 を 受 けたくても 受 けられなかった 人 が 少 なくないことがわかってきました し かも そのような 人 たちが 一 番 健 康 に 問 題 を 抱 えていて 健 康 診 断 を 必 要 としていました このよう な 差 別 の 現 実 に 学 ぶ 中 から 社 会 的 に 弱 い 立 場 に 置 かれている 人 の 視 点 に 立 った 行 政 施 策 の 重 要 性 や 行 政 職 員 の 人 権 感 覚 の 必 要 性 に 気 づいてきました さらに 市 町 村 においても 推 進 体 制 の 整 備 が 図 られ あらゆる 地 域 や 職 場 PTAなどの 各 種 団 体 でも 同 和 教 育 に 取 り 組 んできました その 結 果 差 別 をしてはいけない という 意 識 にとどまらず 一 人 ひとりの 生 き 方 を 見 つめ 直 し 人 間 としてのより 豊 かな 生 き 方 をしようとする 人 の 輪 が 広 がって きました - 2 -

6 このように 同 和 教 育 は 同 和 問 題 の 解 決 を 基 本 課 題 としながら すべての 偏 見 や 差 別 を 積 極 的 に 解 消 する 人 間 を 育 成 する 教 育 へと 発 展 し さらにこれらの 取 組 の 中 で すべての 人 々の 権 利 回 復 とエン パワメント* そして 自 己 実 現 を 図 る 取 組 が 重 ねられてきました このアプローチは 他 の 各 々の 人 権 問 題 にかかわる 教 育 においても 同 様 に 必 要 とされることです そこで 重 要 なことは 個 別 の 人 権 問 題 にかかわる 教 育 が 単 に 集 合 的 に 人 権 教 育 と 呼 ばれるので はなく これまで 述 べてきたような 同 和 教 育 の 中 で 培 われてきた 原 則 を 共 有 しつつ 反 差 別 と 人 権 の 確 立 をめざす 教 育 として 発 展 的 に 再 構 築 することなのです * 差 別 や 抑 圧 に 気 づき 元 来 の 力 ( 能 力 )を 引 き 出 し 伸 ばすこと 2 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ という 原 則 は 教 職 員 や 指 導 者 等 を 念 頭 に 強 調 されてきました この 考 え 方 は 被 差 別 の 子 どもの 生 活 と 願 いを 読 み 取 り 教 育 の 課 題 を 発 見 していくと 同 時 に それを 実 現 していく 教 育 力 を 今 まで 顧 みられることのなかった 被 差 別 民 衆 の 中 に 見 いだし 組 織 していくこ と ( 部 落 問 題 人 権 事 典 解 放 出 版 社 )と 言 われています 換 言 すれば 子 どもや 保 護 者 の 生 活 の 現 実 生 活 背 景 を 深 く 捉 え 何 が 差 別 なのか 差 別 の 現 実 がどこからくるのかということを 追 求 し そこから 教 育 課 題 を 明 らかにすることです 併 せて 差 別 の 厳 しい 現 実 を 知 ることを 通 じて 差 別 へ の 怒 りを 実 感 するとともに 差 別 に 立 ち 向 かっていく 人 たちの 強 さやたくましさ 温 かさに 気 づくこ とです そして 自 分 と 差 別 とのかかわりを 見 つめ 自 らのありようと 教 育 実 践 とをつないでいく 営 みを 積 み 重 ねていくことです そういった 意 味 で 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ とは 単 に 差 別 の 現 実 を 事 象 として 理 解 するの ではなく 教 職 員 や 指 導 者 等 が 社 会 的 に 弱 い 立 場 に 置 かれている 人 の 生 活 にふれたり 話 を 聞 いたり 共 に 語 り 合 う 中 で 教 育 課 題 を 明 らかにするとともに 自 らの 生 き 方 や 在 り 方 を 問 い 直 すこと です つまり 自 らがどのように 生 きてきたのか どのような 生 き 方 をするのかを 問 いながら 教 育 実 践 を 積 み 重 ねていくのです 第 2 節 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 について 国 連 では 平 成 6(1994) 年 の 総 会 において 平 成 7(1995) 年 から 平 成 16(2004) 年 までの10 年 間 を 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 とする 国 連 決 議 が 採 択 され 世 界 の 国 々に 対 して 人 権 教 育 の 積 極 的 な 推 進 と 国 内 行 動 計 画 の 策 定 が 要 請 されました 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 の 終 了 の 際 には 人 権 教 育 のための 世 界 計 画 が 改 めて 設 けられ 期 間 を 短 くすると 同 時 に 評 価 軸 を 明 確 に 示 して 取 り 組 むこととされました その 計 画 の 第 1 段 階 (2005~2009 年 )では 初 等 中 等 教 育 に 焦 点 を 絞 って 人 権 教 育 の 推 進 を 図 る 取 組 が 進 められました 平 成 22(2010) 年 1 月 以 降 は 第 2 段 階 として 高 等 教 育 とあら ゆるレベルにおける 教 員 教 育 者 公 務 員 法 執 行 官 軍 関 係 者 の 人 権 研 修 に 重 点 を 置 き 平 成 26(2014) 年 末 まで 取 組 が 展 開 されることとなりました 我 が 国 においては 平 成 9(1997) 年 7 月 に 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 国 内 行 動 計 画 が 策 定 され これを 受 けて 鳥 取 県 でも 平 成 11(1999) 年 2 月 に 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 鳥 取 県 行 動 計 画 -これからの 人 権 教 育 啓 発 - を 策 定 しました 平 成 12(2000) 年 には 人 権 教 育 及 び 人 権 啓 発 の 推 進 に 関 する 法 律 が 制 定 され 人 権 教 育 の 目 的 が 人 権 尊 重 の 精 神 を 涵 養 する 教 育 と 定 義 されると ともに 人 権 教 育 に 関 する 施 策 の 推 進 についての 国 地 方 公 共 団 体 及 び 国 民 の 責 務 が 明 らかにされま した 平 成 14(2002) 年 には 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 基 本 計 画 が 閣 議 決 定 され 取 組 を 推 進 する 人 権 問 題 として 女 性 子 ども 高 齢 者 等 12の 人 権 問 題 の 類 型 が 例 示 されました *さらに 平 成 16(2004) - 3 -

7 年 から 平 成 20(2010) 年 にかけて 人 権 教 育 の 指 導 方 法 等 の 在 り 方 について[ 第 一 次 ~ 第 三 次 とりまと め] が 公 表 され 人 権 教 育 を 推 進 するための 体 制 が 整 えられてきました 鳥 取 県 では これまで 取 り 組 まれてきた 同 和 教 育 の 原 則 を 踏 まえた 人 権 教 育 を 推 進 することをめざしています しかし 人 権 教 育 という 言 葉 が 普 及 する 一 方 で 何 をすることが 人 権 教 育 であるのか という ことについて 教 育 関 係 者 の 中 でも 十 分 にその 定 義 が 共 有 されないまま 言 葉 だけが 普 及 してきたと いうことも 否 めません 実 際 人 権 教 育 に 対 して 以 下 のような 疑 問 が 提 起 されています 人 権 教 育 で 同 和 問 題 への 理 解 が 薄 まる 同 和 教 育 が 拡 散 する 同 和 問 題 だけにとどまらず 女 性 障 がいのある 人 子 ども 高 齢 者 等 に 関 する 多 様 な 人 権 問 題 を 数 多 く 扱 うのが 人 権 教 育 である 権 利 が 何 であるかということよりも 思 いやり や やさしさ を 教 えるべき など その 背 景 には 人 権 という 言 葉 が 漠 然 と あるいは 抽 象 的 にしか 理 解 されていないという 問 題 があります そこで 人 権 人 権 教 育 が 国 際 社 会 の 中 でどのように 位 置 づけられているのかに 目 を 向 け 人 権 教 育 の 原 則 について 確 認 したいと 思 います * 平 成 23(2011) 年 に 一 部 改 正 され 北 朝 鮮 当 局 による 拉 致 問 題 等 が 個 別 的 な 人 権 問 題 として 追 加 されました 1 人 権 について- 人 権 は すべての 人 が 持 つ 具 体 的 な 権 利 - まず 人 権 とはなんでしょうか 人 々は 今 も 昔 も 自 由 に 安 全 に そして 将 来 に 可 能 性 を 感 じながら 生 きたいと 願 ってきました その 願 いをかなえるためには 何 がなければならないのか それぞれの 時 代 の 人 々が 自 分 たちの 生 きる 社 会 の 現 実 の 中 で 一 つ 一 つ 考 え それらを 権 利 として 要 求 し また 社 会 に 認 知 させようと 努 力 してき ました それらはすべての 人 に 保 障 されるべきものとして 合 意 され 社 会 の 共 通 ルールとして 法 に 定 式 化 されるようになりました 昭 和 23(1948) 年 に 国 連 で 採 択 された 世 界 人 権 宣 言 * は 世 界 で 初 めて 世 界 中 のすべての 人 に 保 障 されなければならない30の 権 利 をリストにしたものですが これらは 国 や 性 別 民 族 等 の 属 性 に かかわりなく すべての 人 が 享 受 するものであることが 記 されています その 後 国 連 では 現 在 まで 31もの 主 要 な 国 際 人 権 条 約 を 採 択 していますが このような 宣 言 や 条 約 は すべての 人 に 普 遍 的 に 保 障 されるべき 具 体 的 な 権 利 を 記 した 文 書 です したがって 人 権 は 単 なる 抽 象 的 な 価 値 観 等 ではなく すべての 人 に 保 障 されるべき 具 体 的 権 利 の 一 つ 一 つをさすのです 平 成 5(1993) 年 の 国 連 世 界 人 権 会 議 (ウィーン)で 採 択 された ウィーン 宣 言 及 び 行 動 計 画 では 人 権 及 び 基 本 的 自 由 は すべての 人 間 が 生 まれながら 有 する 権 利 である それらの 伸 長 及 び 保 護 は 政 府 の 第 一 義 的 義 務 である とし すべての 人 権 は 普 遍 的 且 つ 不 可 分 であり 相 互 に 依 存 し 且 つ 関 連 している と 明 記 しています これを 整 理 すると 以 下 のようになります 人 権 の 原 則 1 人 権 は 人 種 性 別 社 会 的 身 分 等 に 関 係 なく 人 間 であるというただそれだけで 誰 もが 持 っているものです ( 普 遍 性 ) 2 人 権 は ひとまとまりのものとして 成 立 しています つまり 一 部 分 を 優 先 して 受 け 入 れたり 不 都 合 なものだからと 一 部 分 を 拒 否 したりすることはできません ( 不 可 分 性 ) 3 すべての 権 利 は 相 互 にかかわり 合 い 補 強 しあっています ( 相 互 依 存 性 ) - 4 -

8 日 本 国 憲 法 は 人 種 信 条 性 別 社 会 的 身 分 門 地 等 によって 差 別 されないとする 法 の 下 の 平 等 自 由 に 生 きるための 自 由 権 また 生 存 権 教 育 を 受 ける 権 利 労 働 権 等 の 社 会 権 等 を 基 本 的 人 権 としてすべての 国 民 に 保 障 していますが 私 たちは 自 分 がどのような 権 利 を 持 って いるのか 自 覚 しているでしょうか 日 本 国 憲 法 とともにこれらの 人 権 諸 条 約 等 の 国 際 基 準 に 保 障 されている 具 体 的 諸 権 利 は 私 たちが 日 常 の 暮 らしの 中 に 生 起 する 人 権 侵 害 を 読 みとる 判 断 の 基 準 とすべきものです 国 連 では 私 たちの 先 人 たちがたたかい 取 り また 世 界 の 共 通 ルールにすえてきた これらの 具 体 的 権 利 に 対 するより 一 層 の 理 解 を 促 進 するために 平 成 7(1995) 年 から 平 成 16(2004) 年 までの10 年 間 を 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 とする 国 連 決 議 が 採 択 され 世 界 の 国 々に 対 して 人 権 教 育 の 積 極 的 な 推 進 と 国 内 行 動 計 画 の 策 定 が 要 請 されました これを 受 けて 鳥 取 県 でも 以 降 の 取 り 組 みを 推 進 し ているのです * 人 々の 市 民 的 政 治 的 自 由 のほか 経 済 的 社 会 的 な 権 利 について 各 国 が 達 成 すべき 基 準 を 定 めた 人 権 に 関 する 宣 言 すべての 人 民 とすべての 国 が 達 成 すべき 共 通 の 基 準 として 公 布 され 各 国 はその 理 念 を 自 国 において 実 現 し 国 民 に 保 障 するとともに 国 際 的 には その 内 容 を 具 体 的 な 国 際 人 権 規 約 として 実 体 化 することが 求 められ 昭 和 41(1966) 年 に 経 済 的 社 会 的 及 び 文 化 的 権 利 に 関 する 国 際 規 約 社 会 権 規 約 と 市 民 的 及 び 政 治 的 権 利 に 関 する 国 際 規 約 自 由 権 規 約 が 策 定 された 2 権 利 を 基 礎 にすえること- 自 分 の 権 利 に 気 づく- 世 界 人 権 宣 言 前 文 には 権 利 と 自 由 に 対 する 共 通 の 理 解 が 人 権 と 基 本 的 自 由 の 達 成 にとっ て 重 要 である と 記 されています また 人 権 教 育 の 重 要 性 が 提 起 された 世 界 人 権 会 議 ( 平 成 5(1993) 年 )で 採 択 された ウィーン 宣 言 及 び 行 動 計 画 では すべての 公 的 私 的 教 育 機 関 の 教 育 課 程 に 科 目 として 人 権 人 道 法 民 主 主 義 および 法 の 支 配 を 含 めるよう 求 めています さらに 平 成 6(1994) 年 12 月 の 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 の 国 連 総 会 の 決 議 には 人 権 教 育 は 単 なる 情 報 提 供 にとどまるものではない 人 権 教 育 とは あらゆる 発 達 段 階 の 人 々 あらゆる 社 会 層 の 人 々が 他 の 人 々の 尊 厳 について 学 び またその 尊 厳 をあらゆる 社 会 で 確 立 するための 方 法 と 手 段 について 学 ぶための 生 涯 にわたる 総 合 的 な 過 程 であると 明 記 しています これらは 人 権 侵 害 の 現 実 や 権 利 として 保 障 されている 人 権 の 内 容 具 体 的 には 国 際 的 な 人 権 宣 言 条 約 日 本 国 憲 法 や 人 権 に 関 する 法 律 や 制 度 さらにそれらを 有 効 に 活 用 する 方 法 等 について 学 ぶことです 法 や 条 約 に 記 された 人 権 は それ 自 体 が 人 権 運 動 を 通 して 獲 得 されたり また 歴 史 の 中 で 共 有 されてきたものです したがって みんながそれを 大 切 にしようと 合 意 して 決 めたものなのですから お 互 いにそれを 実 現 するために 努 力 する 責 任 があります また 自 分 自 身 が 人 間 として 尊 重 されたいと 願 うならば 同 じように 自 分 以 外 のすべての 人 の 人 権 も 尊 重 しなければなりません このように 国 際 社 会 の 中 で 議 論 されてきた 人 権 教 育 の 諸 原 則 を 振 り 返 ってみたとき 日 本 の 私 た ちに 最 も 重 要 なのは 権 利 を 基 礎 にすえたアプローチ の 原 則 といえます これは 条 約 や 法 を 学 ぶ ことを 通 じて 自 らがどんな 権 利 を 持 っているのかを 知 ること 正 しく 理 解 することが 人 権 教 育 にお いて 重 要 である という 原 則 です 誰 もが 自 分 自 身 の 権 利 を 知 ることは 侵 害 を 受 けたらそれに 気 づ き その 回 復 を 求 めて 行 動 することは 正 当 な 行 為 であると 確 信 できる 権 利 の 主 体 意 識 を 確 立 する ことにつながります すなわちこれは 学 習 者 のエンパワメントを 可 能 にする 方 法 でもあるのです 具 体 的 な 人 権 の 基 準 を 知 れば 自 らの 経 験 や 身 の 回 りで 起 こったできごと 文 化 や 習 慣 等 を 人 権 - 5 -

9 が 守 られているか という 視 点 から 検 証 し 課 題 を 発 見 することが 可 能 になります つまり 人 権 という 物 差 しを 使 って 人 権 侵 害 の 事 実 を 読 み 取 ったり 自 らのありようを 振 り 返 る 力 をつけることも できるのです 誰 もが 有 する 人 権 を 理 解 し 権 利 と 責 任 を 持 つ 主 体 として 多 様 な 問 題 解 決 に 取 り 組 むこ とが 私 たち 一 人 ひとりに 求 められているのです 3 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえること 第 二 に 大 切 なのは 具 体 的 な 問 題 を 学 習 の 中 心 にすえるということです そもそも 抽 象 的 な 人 権 問 題 などというものは 存 在 しないからです ただし それは 単 に 同 和 問 題 女 性 障 がいのある 人 子 ども 高 齢 者 等 に 関 する 多 様 な 個 別 具 体 的 問 題 について 知 識 として 学 べばよいということではありません 国 が 公 表 した 人 権 教 育 の 指 導 方 法 等 の 在 り 方 について[ 第 三 次 とりまとめ] は 人 権 教 育 の 目 標 を 自 分 の 人 権 を 守 り 他 者 の 人 権 を 守 るための 実 践 行 動 につながる 資 質 能 力 を 育 てることとし ています この 目 標 に 到 達 することをめざすにあたって まず 何 よりも 大 切 なのは 具 体 的 な 問 題 の 実 態 に 目 を 向 けることです 身 の 回 りで 起 こっている 問 題 に 目 を 向 け 具 体 的 に 権 利 を 侵 害 され ている 人 々の 声 に 耳 を 傾 けることを 通 じて 具 体 的 に 誰 のどのような 権 利 が 侵 害 されているのか な ぜそのような 侵 害 が 起 こるのかということを 捉 える 資 質 能 力 を 育 てることが 求 められているのです 4 行 動 ( 解 決 )を 志 向 する- 人 権 が 尊 重 される 社 会 を 実 現 する 推 進 力 - 人 権 が 尊 重 される 社 会 の 実 現 は 市 民 一 人 ひとりが 人 間 らしく 生 きることの 意 味 を 問 い 続 け そ れを 実 現 しようとする 情 熱 と 行 動 力 をもつことによって 可 能 になります したがって 単 に 法 に 定 式 化 された 権 利 の 学 習 にとどまらず 内 面 の 価 値 の 育 成 が 人 権 教 育 の 不 可 欠 の 要 素 であることは 言 うま でもありません しかし このことは 様 々な 問 題 が 個 人 個 人 の 心 がけの 問 題 として 解 決 されるべき だということではありません 人 間 性 を 回 復 したいという 願 い 思 いを 社 会 の 中 で 実 現 する 力 を 身 につけるのが 人 権 教 育 です 市 民 としての 権 利 を 行 使 しながら どこにどのように 働 きかけ いか なる 社 会 システムを 作 っていくことで 問 題 が 解 決 するのかを 見 極 め 実 践 する 資 質 能 力 を 育 てるこ とが 重 要 なのです 同 和 教 育 の 経 験 の 中 で 同 和 地 区 における 識 字 の 取 組 を 通 して 非 識 字 者 の 課 題 解 決 を 図 るととも に 社 会 全 体 の 課 題 を 考 えてきました そのことが 自 らの 課 題 としての 人 権 確 立 の 取 組 につながっ ていったのです 人 権 教 育 はまた 水 平 社 宣 言 にもあるように 自 主 解 放 の 思 想 に 基 づくものであり 人 間 としての 尊 厳 の 自 覚 が 人 間 変 革 を 生 み 出 します したがって 市 民 の 自 主 的 な 学 習 や 人 権 文 化 を 創 造 するため の 諸 活 動 を 尊 重 し 支 援 することが 重 要 です 現 在 同 和 問 題 を 中 心 にした 数 多 くの 取 組 のほか 男 女 共 同 参 画 障 がいのある 人 外 国 人 子 ども 高 齢 者 難 病 の 問 題 等 人 権 の 重 要 課 題 に 取 り 組 む グループが 鳥 取 県 内 では 活 発 に 活 動 しています 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 2 次 改 訂 - においては 特 に 個 別 的 に 取 り 上 げる 課 題 として 同 和 問 題 男 女 共 同 参 画 に 関 する 人 権 問 題 障 がいのある 人 の 人 権 問 題 子 どもの 人 権 問 題 高 齢 者 の 人 権 問 題 外 国 人 の 人 権 問 題 病 気 にかかわる 人 の 人 権 問 題 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 問 題 犯 罪 被 害 者 等 の 人 権 問 題 性 的 マイノリティの 人 権 問 題 非 正 規 雇 用 等 による 生 活 困 難 者 の 人 権 問 題 個 人 のプライバシーの 保 護 インターネットにおける 人 権 問 題 が 示 されていますが このような 多 様 な 分 野 での 学 習 や 諸 活 動 を 地 域 の 大 切 な 社 会 資 源 として 位 置 づけ それらの 学 習 のネットワーク 化 が - 6 -

10 図 られること 支 援 と 協 力 体 制 がとられることが 必 要 です さらに そのような 学 習 活 動 にすべての 人 々が 参 加 することで 差 別 と 被 差 別 という 関 係 から 解 き 放 たれ 人 権 が 尊 重 される 社 会 を 実 現 する 推 進 力 になることが 期 待 されています 5 エンパワメントの 重 視 エンパワメントとは 自 分 自 身 のかけがえのなさに 気 づき 自 らが 権 利 の 主 体 であるという 意 識 を 確 立 することによって 自 分 の 人 生 を 自 分 で 決 めていくことができる 資 質 能 力 すなわち 自 己 決 定 の 幅 を 広 げることを 意 味 します 人 権 は 歴 史 的 にみて 人 権 侵 害 に 対 する 当 事 者 の 申 し 立 てによって ほかの 誰 もが 代 弁 できなかっ た 概 念 を 言 葉 にし 訴 えたからこそ 確 立 されてきた 概 念 *です すなわち 誰 かが 決 めてくれる 誰 かが 守 ってくれるという 発 想 を 持 ち 続 ける 限 り 人 権 は 発 展 しえないのです 一 人 ひとりのエンパワメントを 重 視 する 人 権 教 育 は 人 権 を 侵 害 される 関 係 に 置 かれている 当 事 者 を 保 護 し 守 り 世 話 をしてあげる ことよりも 当 事 者 の 発 信 する 声 に 耳 を 傾 け 共 に 課 題 を 明 らかにし 共 に 課 題 の 解 決 を 志 向 することを 重 視 する 教 育 です *このことを 日 本 国 憲 法 は この 憲 法 が 日 本 国 民 に 保 障 する 基 本 的 人 権 は 人 類 の 多 年 にわたる 自 由 獲 得 の 努 力 の 成 果 であつて これらの 権 利 は 過 去 幾 多 の 試 練 に 堪 へ 現 在 及 び 将 来 の 国 民 に 対 し 侵 すことのできない 永 久 の 権 利 として 信 託 されたものである ( 第 97 条 )と 表 現 している 6 参 加 型 の 重 視 同 和 教 育 は 地 域 での 聞 き 取 りを 中 心 にした 調 査 活 動 やフィールドワーク 交 流 活 動 演 劇 活 動 等 数 多 くの 優 れた 手 法 を 生 み 出 してきました こうした 手 法 は まさに 先 にふれたように 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえ 学 習 者 のエンパワメント を 図 り 行 動 ( 解 決 )を 志 向 する 方 法 です また 近 年 ロールプレイやシミュレーション ディスカッションなどを 取 り 入 れた 参 加 型 学 習 の 方 法 論 が 注 目 され 学 習 者 の 主 体 性 や 問 題 を 解 決 する 力 を 引 き 出 す 方 法 として 現 場 への 導 入 が 進 んでいます 参 加 型 学 習 とは 協 力 的 な 人 間 関 係 をつくり 異 なる 立 場 意 見 を 有 する 人 々と 合 意 を 形 成 し 問 題 解 決 を 方 向 付 け 共 に 行 動 することを 促 す 包 括 的 な 学 習 プロセスを 指 します それは 学 習 者 が 一 人 の 市 民 として 現 実 の 社 会 にかかわるための いわば 民 主 主 義 社 会 の 担 い 手 を 育 成 することをめざ した 方 法 論 です これは 人 権 教 育 の 指 導 方 法 等 の 在 り 方 について[ 第 三 次 とりまとめ] が 協 力 参 加 体 験 を 中 核 とする 学 習 形 態 を 提 起 していることと 軌 を 一 にするものです この 学 習 方 法 の 良 いところは 信 頼 関 係 の 十 分 に 築 かれた 学 習 者 集 団 の 中 で 参 加 者 が 自 分 自 身 の 気 持 ちや 考 えを 自 由 に 述 べることができるので 本 音 を 語 りやすくなるという 点 です また 学 習 者 同 士 で 協 働 して 作 業 を 進 めたり 互 いの 感 じ 方 や 考 え 方 意 見 知 識 等 を 話 し 合 い 学 び 合 ったりすることによってコミュニケーション 能 力 を 高 め 非 攻 撃 的 自 己 主 張 *ができる 技 能 (ス キル)を 身 につけるために 有 効 です そして 何 よりも 人 権 侵 害 の 事 実 に 気 づいて そのことを 相 手 に 伝 え 話 し 合 い どう 働 きかければ 人 権 侵 害 が 解 消 されるかを 考 えるという 問 題 を 解 決 する 力 を 養 うためにも 役 立 ちます ただし 教 室 や 会 場 の 中 で 参 加 型 学 習 を 実 施 するに 当 たって 忘 れてはならないことがありま す 参 加 者 がグループや 全 体 での 活 動 の 中 で 体 を 動 かしたり 発 言 したりする 様 子 を 見 て 成 功 だ った 効 果 があった と 評 価 するべきではないということです 学 習 を 行 う 本 来 の 目 的 は 楽 しく - 7 -

11 学 習 に 参 加 することではなく あくまで 社 会 の 現 実 問 題 の 解 決 につながること つまり 最 終 的 には 学 習 者 が 教 室 や 会 場 の 外 の 世 界 に 参 加 し 行 動 することだからです そしてまた 楽 しいから これまでと 違 う 方 法 だから 学 習 者 をひきつけられる といった 安 易 な 動 機 から 参 加 型 学 習 を 導 入 しても 効 果 はなく 現 実 社 会 への 参 加 をめざす 学 習 内 容 であ ってこそ 参 加 型 学 習 の 真 価 が 発 揮 されるのだということも 十 分 理 解 する 必 要 があります * 自 分 と 相 手 をともに 大 切 にしながら 自 分 の 気 持 ち 考 えを 表 現 すること 第 3 節 人 権 救 済 と 人 権 教 育 の 有 機 的 かかわり 人 権 教 育 の 目 標 は 自 分 の 人 権 を 守 り 他 者 の 人 権 を 守 るための 実 践 行 動 につながる 資 質 能 力 を 育 てることにあります 人 権 教 育 施 策 の 立 案 に 当 たっては 誰 のどんな 人 権 が 侵 害 されているのか その 原 因 背 景 にある 要 因 は 何 かについて 具 体 的 に 把 握 し 分 析 することが 必 要 です 国 においては 平 成 9(1997) 年 3 月 に 人 権 擁 護 施 策 推 進 法 * が5 年 間 の 時 限 立 法 として 施 行 さ れ 同 法 に 基 づいて 法 務 省 に 人 権 擁 護 推 進 審 議 会 が 設 置 されました この 審 議 会 では 法 務 大 臣 文 部 科 学 大 臣 総 務 大 臣 又 は 関 係 各 大 臣 の 諮 問 に 応 え 人 権 尊 重 の 理 念 に 関 する 国 民 相 互 の 理 解 を 深 め るための 教 育 及 び 啓 発 に 関 する 施 策 及 び 人 権 が 侵 害 された 場 合 における 被 害 者 の 救 済 に 関 する 施 策 について 審 議 されました そして 救 済 に 関 しては 平 成 13(2001) 年 5 月 に 人 権 救 済 制 度 の 在 り 方 12 月 には 人 権 擁 護 委 員 制 度 の 改 革 について の 答 申 が 出 されました 鳥 取 県 においては 平 成 17(2005) 年 10 月 人 権 侵 害 の 救 済 を 図 ることを 目 的 とした 鳥 取 県 人 権 侵 害 救 済 推 進 及 び 手 続 に 関 する 条 例 ( 以 下 人 権 救 済 条 例 )が 成 立 しましたが 人 権 侵 害 の 定 義 があいまい など 多 くの 問 題 点 が 指 摘 され 平 成 18(2006) 年 3 月 条 例 は 施 行 停 止 となりました そ の 後 人 権 救 済 条 例 見 直 し 検 討 委 員 会 の 意 見 を 受 け 様 々な 検 討 を 重 ねた 結 果 人 権 救 済 条 例 の 代 替 策 として 平 成 21 年 (2009) 年 4 月 鳥 取 県 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 条 例 により 制 度 化 した 人 権 相 談 窓 口 を 県 下 3カ 所 に 設 置 し 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 相 談 ネットワークとして 相 談 者 への 支 援 を 充 実 しました 人 権 相 談 窓 口 は 県 民 からの 人 権 相 談 に 総 合 的 に 対 応 し 人 権 相 談 員 が 対 応 方 法 や 多 様 な 制 度 についての 情 報 提 供 や 関 係 機 関 への 伝 達 同 行 等 を 行 うほか ケース 会 議 の 開 催 等 関 係 機 関 との 緊 密 な 連 携 法 律 臨 床 心 理 教 育 福 祉 等 多 様 な 専 門 相 談 員 による 助 言 等 の 支 援 を 行 い 相 互 の 理 解 と 自 主 的 な 取 組 によって 解 決 の 促 進 を 図 ることとしています 鳥 取 県 教 育 委 員 会 としても 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 相 談 ネットワーク 等 との 連 携 を 図 りながら 個 々の 相 談 に 適 切 に 対 応 するとともに 相 談 窓 口 の 一 層 の 周 知 に 努 めます また 相 談 ケースの 背 景 を 様 々な 角 度 から 分 析 し 具 体 的 な 人 権 侵 害 の 実 態 の 把 握 に 努 め そこから 明 らかにされた 課 題 を 人 権 教 育 に 明 確 に 位 置 づけた 取 組 の 充 実 に 努 めます * 人 権 の 擁 護 に 関 する 施 策 の 推 進 について 国 の 責 務 を 明 らかにするとともに 必 要 な 体 制 を 整 備 し もって 人 権 の 擁 護 に 資 することを 目 的 として 制 定 された 法 律 - 8 -

12 第 2 章 鳥 取 県 がめざす 人 権 教 育 について 同 和 教 育 の 中 で 私 たちが 培 ってきた 人 権 意 識 を 土 台 として 今 日 では 例 えば 女 性 障 がいのある 人 子 ども 高 齢 者 外 国 人 等 に 関 する 人 権 問 題 等 さらに 多 くの 人 権 侵 害 の 問 題 が 市 民 によって 提 起 されるようになっています このように 人 々の 意 識 変 革 と 人 権 の 発 展 にともなって 教 育 の 中 で 取 り 上 げるべき 課 題 も 増 え 人 権 に 関 する 教 育 をめぐる 状 況 も 変 わってきました しかし このことは 単 に 扱 うべき 教 育 課 題 が 増 え 拡 散 したということではありません ここで 重 要 なことは 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 とともに 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 に 立 脚 し 具 体 的 な 問 題 解 決 に 資 する 教 育 の 取 組 を 進 めていくことです 鳥 取 県 では こうした 認 識 に 立 って 学 校 教 育 と 社 会 教 育 の 連 携 を 深 め 人 権 問 題 に 取 り 組 む 関 係 諸 機 関 諸 団 体 等 との 緊 密 な 連 携 に 努 めます また 教 育 の 主 体 性 を 維 持 し 教 育 活 動 と 政 治 運 動 社 会 運 動 との 関 係 を 明 確 に 区 別 し 教 育 の 中 立 性 を 確 保 しながら 人 権 教 育 の 取 組 を 充 実 していきます 1 同 和 教 育 で 培 われてきた 原 則 を 人 権 教 育 の 基 底 に 位 置 づける 同 和 教 育 は 約 半 世 紀 にわたって 取 組 が 重 ねられ 実 践 の 中 から 多 くの 原 則 や 教 訓 を 生 み 出 してき ました そして 今 日 では 同 和 問 題 の 解 決 を 基 本 課 題 としながら すべての 偏 見 や 差 別 を 積 極 的 に 解 消 する 人 間 を 育 成 する 教 育 へと 発 展 し さらにこれらの 取 組 の 中 で すべての 人 々の 権 利 回 復 とエンパワメ ント そして 自 己 実 現 を 図 る 取 組 が 重 ねられてきました これらの 取 組 は まさに 国 際 社 会 で 推 進 されてきた 人 権 教 育 とつながるものです 2 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 に 立 脚 する 私 たちのまわりには 同 和 問 題 や 女 性 障 がいのある 人 子 ども 高 齢 者 外 国 人 等 に 関 する 様 々 な 人 権 問 題 が 存 在 しています そして その 解 決 を 図 るための 同 和 教 育 をはじめ 特 別 支 援 教 育 男 女 共 生 教 育 国 際 理 解 教 育 在 日 外 国 人 教 育 等 が 推 進 されてきました しかし 差 別 や 人 権 侵 害 の 問 題 には 出 自 性 別 障 がいの 有 無 年 齢 等 様 々な 事 由 が 複 雑 に 絡 み 合 う 中 で 成 立 するという 側 面 があります 従 ってこれら 個 別 的 な 視 点 からの 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえたアプローチによる 教 育 実 践 が 分 離 してしまうのではなく 体 系 的 な 人 権 教 育 として 位 置 づけられるべきです そこで 重 要 となるのが 国 際 社 会 で 培 われてきた 人 権 教 育 の 原 則 - 普 遍 的 な 視 点 からの 権 利 を 基 礎 にすえたアプローチ-に 立 脚 することです つまり 国 連 が 中 心 となって 作 成 した 人 権 関 係 諸 条 約 を 学 ぶことなどを 通 じて 国 際 社 会 で 普 遍 性 を 認 められた 人 権 という 物 差 しを 獲 得 し それを 基 準 として 自 らの 経 験 や 文 化 習 慣 などを 検 証 し 具 体 的 な 問 題 の 発 見 とその 解 決 につなげようとするア プローチを 重 視 するということです 併 せて 具 体 的 な 問 題 の 解 決 を 志 向 する 中 で 人 権 は 真 に 普 遍 的 たり 得 ているか と 問 い 返 し 続 けることが 重 要 となります つまり 個 別 的 な 視 点 からの 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえたアプローチに よる 教 育 は 普 遍 性 への 指 向 を 有 することによって はじめて 人 権 教 育 に 体 系 的 に 位 置 づけることが できるということです この 関 係 性 をしっかり 捉 え 実 践 的 な 人 権 教 育 を 構 築 していかなければなりません 3 鳥 取 県 の 人 権 教 育 がめざすもの- 豊 かな 人 権 文 化 を 築 く 資 質 を 備 えた 人 間 の 育 成 - 人 権 教 育 の 指 導 方 法 等 の 在 り 方 について[ 第 三 次 とりまとめ] は 人 権 教 育 は 人 権 に 関 する 知 的 理 解 と 人 権 感 覚 *1の 涵 養 を 基 盤 として 意 識 態 度 実 践 的 な 行 動 力 など 様 々な 資 質 や 能 力 を 育 - 9 -

13 成 し 発 展 させることをめざす 総 合 的 な 教 育 であるとしています また 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 2 次 改 訂 - は 県 民 一 人 ひとりの 人 権 が 尊 重 され 差 別 や 偏 見 のない 社 会 の 実 現 をめざすためには 県 民 一 人 ひとりが 自 らが 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 であることを 認 識 し 主 体 的 に 行 動 することが 大 切 です そのため 人 権 意 識 *2を 高 め 実 践 す る 態 度 を 育 む 人 権 教 育 啓 発 を 積 極 的 に 推 進 します と 述 べています これらを 踏 まえ 鳥 取 県 教 育 委 員 会 は 以 下 の 基 本 理 念 を 掲 げ それをもとに 様 々な 教 育 施 策 を 総 合 的 に 展 開 していきます [ 人 権 教 育 がめざすもの] 本 来 持 っている 能 力 を 発 揮 し 自 己 実 現 を 図 る 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 であることを 自 覚 する 多 様 な 人 々と 豊 かにつながり 共 に 生 きる *1 人 権 感 覚 : 人 権 が 守 られていることを 良 しとする- 特 に 技 能 態 度 面 における- 感 覚 *2 人 権 意 識 : 人 権 に 関 する 知 的 理 解 と 人 権 感 覚 が 結 びついて 生 じる 人 権 侵 害 や 問 題 状 況 の 解 決 を 志 向 する 意 識

14 第 3 章 人 権 教 育 の 推 進 者 の 育 成 第 1 節 あらゆる 場 を 通 じた 人 権 教 育 の 推 進 一 人 ひとりの 人 権 が 尊 重 され 差 別 や 偏 見 のない 社 会 の 実 現 をめざすためには 一 人 ひとりが 自 らが 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 であることを 認 識 し 主 体 的 な 実 践 行 動 につなげることが 大 切 で す 実 践 的 な 行 動 力 を 身 につけるには 人 権 を 単 に 知 識 として 学 ぶだけでなく 人 権 感 覚 を 涵 養 するこ とが 大 切 です そのためには 学 校 家 庭 地 域 職 場 等 あらゆる 場 において 人 権 教 育 に 取 り 組 む 必 要 があります 幼 少 期 から 高 齢 期 までの 生 涯 を 通 じ 個 々の 理 解 度 到 達 度 に 応 じて 学 校 や 家 庭 地 域 さらに 職 場 において 様 々な 人 権 学 習 に 主 体 的 に 参 加 できる 機 会 を 提 供 することが 大 切 です 第 2 節 あらゆる 場 を 通 じた 人 権 教 育 に 向 けた 推 進 者 の 育 成 これまで 学 校 家 庭 地 域 職 場 等 あらゆる 場 において 人 権 教 育 を 推 進 していくため 様 々な 研 修 会 養 成 講 座 等 を 通 して 人 権 教 育 の 推 進 者 の 育 成 が 進 められてきました 今 後 も 様 々な 人 権 について 学 習 者 のそれぞれの 年 代 理 解 度 到 達 度 に 応 じた 教 育 を 効 果 的 に 推 進 するために 参 加 型 学 習 や 多 様 な 体 験 活 動 交 流 活 動 等 を 実 践 できる 推 進 者 を 育 成 してい くことが 必 要 となっています とりわけ 参 加 型 学 習 のファシリテーター( 学 習 促 進 者 )としての 資 質 能 力 を 育 成 する 必 要 があります ファシリテーターは 参 加 者 同 士 の 活 発 な 意 見 交 換 や 協 働 作 業 をとおして 参 加 者 が 互 い に 学 び 合 えるようにするための 技 能 を 磨 くとともに 参 加 者 と 共 に 学 び 共 に 問 題 解 決 を 志 向 すると いう 姿 勢 を 身 につけることが 必 要 です これらを 踏 まえ 鳥 取 県 教 育 委 員 会 をはじめ 各 行 政 機 関 は 研 修 会 や 養 成 講 座 等 の 学 習 機 会 の 一 層 の 充 実 と 情 報 の 発 信 に 努 め 人 権 教 育 の 推 進 者 を 育 成 する 必 要 があります そのためには 鳥 取 県 立 人 権 ひろば21(ふらっと) 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 センター(よりん 彩 ) をはじめとする 県 の 組 織 と 国 及 び 県 内 各 市 町 村 が 設 置 している 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 中 核 的 組 織 や 相 談 窓 口 が 連 携 協 働 することが 大 切 です また 公 益 社 団 法 人 鳥 取 県 人 権 文 化 センター 鳥 取 県 人 権 教 育 推 進 協 議 会 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 国 際 交 流 財 団 人 権 侵 害 の 相 談 を 日 常 的 に 受 けている 機 関 各 種 NPO 等 の 関 係 民 間 団 体 と 連 携 協 働 することが 大 切 です 連 携 協 働 に 当 たっては 政 治 運 動 社 会 運 動 との 関 係 を 明 確 に 区 別 し 教 育 の 中 立 性 を 確 保 しながら 取 り 組 む 必 要 があります 1 学 校 学 校 における 人 権 教 育 を 進 めていく 上 では まず 教 職 員 が 人 権 尊 重 の 理 念 について 十 分 理 解 し 児 童 生 徒 が 自 らの 大 切 さを 認 められていることを 実 感 できるような 環 境 づくりに 努 めることが 必 要 です 教 師 が 変 われば 子 どもも 変 わる といわれるように 教 職 員 の 言 動 は 日 々の 教 育 活 動 の 中 で 児 童 生 徒 の 心 身 の 発 達 や 人 間 形 成 に 大 きな 影 響 を 及 ぼし 豊 かな 人 間 性 を 育 成 する 上 でもきわめて 重 要 な 意 味 を 持 ちます 個 々の 児 童 生 徒 の 大 切 さを 強 く 自 覚 し 一 人 の 人 間 として 接 するという 教 職 員 の 姿 勢 そのものが 教 育 活 動 の 重 要 な 要 素 であり また 児 童 生 徒 の 安 心 感 や 自 尊 感 情 を 育 むことにも なります だからこそ 教 職 員 にあっては 児 童 生 徒 との 相 互 の 信 頼 関 係 の 上 に 愛 情 に 満 ちた 人 間 関 係 を 築 くよう 求 められます 教 職 員 が 仮 にも 自 らの 言 動 により 児 童 生 徒 の 人 権 を 侵 害 することのないよう

15 常 に 意 識 して 行 動 すべきことは 当 然 です 同 時 に 教 職 員 同 士 の 間 でも 互 いを 尊 重 する 態 度 は 大 切 です 例 えば 指 導 上 の 課 題 について 相 互 に 話 し 合 い 共 通 理 解 を 図 ることができるような 環 境 づくりに 努 めることが 求 められます 従 って 教 職 員 は 児 童 生 徒 の 心 の 痛 みに 気 づき 互 いの 人 権 が 尊 重 されているかを 判 断 できる 確 かな 人 権 感 覚 を 身 につけるよう 常 に 自 己 研 鑽 を 積 まなければなりません 教 育 活 動 や 日 常 の 生 活 場 面 の 中 で 言 動 に 潜 む 決 めつけや 偏 見 がないか 一 人 ひとりを 大 切 にしているかを 繰 り 返 し 点 検 し 自 らの 人 権 意 識 を 絶 えず 見 つめ 直 す 必 要 があります また 人 権 尊 重 の 精 神 を 基 盤 に 人 間 関 係 調 整 能 力 コミュニケーション 能 力 等 を 高 めること 児 童 生 徒 理 解 を 深 め 適 切 な 支 援 を 実 施 できるよう カウンセリングの 技 法 や 集 団 づくりへの 支 援 等 子 どもへの 働 きかけを 有 効 に 行 うための 技 法 を 身 に つけることも 必 要 です 併 せて 地 域 社 会 の 一 員 として 地 域 や 市 町 村 PTAなどで 行 われる 各 種 研 究 会 や 研 修 会 に 積 極 的 に 参 加 することが 必 要 です これらを 踏 まえ 教 育 委 員 会 及 び 学 校 は 教 職 員 のキャリアに 応 じた 様 々な 担 当 者 を 対 象 とする 研 修 授 業 研 究 会 公 開 授 業 等 の 機 会 を 整 備 し 内 容 を 充 実 させ 計 画 的 体 系 的 に 教 職 員 に 求 めら れる 資 質 能 力 の 育 成 に 努 める 必 要 があります 2 家 庭 人 権 が 尊 重 された 家 庭 が 築 かれるよう 学 校 や 地 域 社 会 と 連 携 しながら 学 習 機 会 の 充 実 を 図 ると 共 に 相 談 体 制 の 整 備 を 図 る 必 要 があります 家 庭 はすべての 教 育 の 出 発 点 であり 基 本 的 な 生 活 習 慣 や 生 活 能 力 倫 理 観 自 制 心 や 自 立 心 等 人 格 形 成 の 基 盤 は 家 庭 における 教 育 によって 培 われるといわれています 従 って 教 育 委 員 会 をはじ め 各 行 政 機 関 は 保 護 者 に 対 して 子 どもの 成 長 や 発 達 段 階 に 応 じて 生 命 の 大 切 さや 多 様 性 の 尊 重 等 に 関 する 子 どもの 理 解 を 進 め 子 どものコミュニケーション 能 力 や 自 尊 感 情 を 育 むための 学 習 機 会 や 子 育 て 情 報 の 提 供 を 図 る 必 要 があります また 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 を 解 消 し 家 事 子 育 て 介 護 介 助 等 家 族 全 員 が 協 力 し 助 け 合 って 暮 らすことの 大 切 さを 理 解 するための 学 習 機 会 や 情 報 の 提 供 を 図 る 必 要 があります そのためには 教 育 委 員 会 をはじめ 各 行 政 機 関 が 地 域 やPTAにおける 学 習 機 会 の 充 実 に 向 け 学 習 内 容 及 び 情 報 提 供 を 充 実 させ 家 庭 における 人 権 教 育 の 推 進 を 支 援 するとともに 市 町 村 やPT A 等 における 推 進 者 の 育 成 に 努 める 必 要 があります また 相 談 機 関 の 相 談 員 の 資 質 の 向 上 に 向 けた 研 修 の 実 施 と 気 軽 に 相 談 できる 相 談 体 制 の 整 備 が 大 切 です 3 地 域 地 域 において 豊 かで 生 きがいのある 生 活 を 送 ることができるためには お 互 いの 人 格 や 個 性 を 尊 重 し 多 様 性 を 認 め 合 いながら 生 活 していくことや すべての 人 が 社 会 での 役 割 を 持 ち 重 要 な 意 味 あ る 存 在 であることを 認 識 し 豊 かな 人 間 関 係 を 築 くことが 大 切 です また 様 々な 地 域 活 動 に 老 若 男 女 がともに 参 画 し 地 域 の 課 題 や 今 後 について 一 緒 に 話 し 合 い 地 域 全 体 でお 互 いに 支 え 合 いながら 暮 らしていくことのできる 地 域 づくりが 大 切 です そのためには 教 育 委 員 会 をはじめ 各 行 政 機 関 が 人 権 尊 重 の 理 念 についての 正 しい 理 解 を 図 り 様 々な 人 権 や 人 権 問 題 に 対 する 理 解 と 認 識 を 深 め 人 権 尊 重 の 精 神 に 立 った 地 域 づくりをめざし 住 民 が 主 体 的 に 取 り 組 むことができる 学 習 機 会 の 設 定 と 情 報 提 供 の 充 実 を 図 り 推 進 体 制 を 確 立 する 必 要 があります また 市 町 村 の 人 権 教 育 推 進 員 をはじめ 人 権 教 育 推 進 協 議 会 等 役 員 公 民 館 職 員 自 治 会 役 員 等 地 域 に 根 ざした 推 進 者 の 確 保 と 育 成 に 努 めることが 必 要 です その 際 権 利 そのもの

16 の 学 習 や 地 域 の 生 活 課 題 を 踏 まえた 学 習 参 加 型 学 習 の 導 入 等 学 習 内 容 や 方 法 を 工 夫 充 実 さ せることが 大 切 です 4 職 場 企 業 等 は 地 域 の 雇 用 をはじめ 地 域 社 会 の 一 員 としての 役 割 を 担 っています 差 別 のない 一 人 ひ とりの 人 権 が 尊 重 される 働 きやすい 職 場 づくりに 取 り 組 むことが 職 場 の 活 性 化 と 社 会 的 信 頼 の 獲 得 の 出 発 点 であり 企 業 自 身 が 成 長 する 重 要 な 要 因 であるという 理 解 が 広 く 定 着 することが 重 要 です そのためには 事 業 主 が 先 頭 に 立 って 幹 部 や 従 業 員 に 対 する 人 権 教 育 を 積 極 的 に 進 める 必 要 がありま す とりわけ 医 療 保 健 福 祉 関 係 等 は 特 に 人 権 に 関 係 の 深 い 職 業 であることから 人 権 教 育 の 取 組 を 強 化 する 必 要 があります また 公 務 員 の 業 務 は 多 岐 の 分 野 にわたり 住 民 に 深 いかかわりを 持 っています 従 って 警 察 消 防 医 療 保 健 福 祉 等 県 民 の 生 命 健 康 福 祉 に 深 くかかわる 公 務 員 はもとより 行 政 に 携 わ るすべての 職 員 が 人 権 について 正 しく 理 解 し 人 権 の 尊 重 が 行 政 の 根 幹 であることを 自 覚 して 職 務 を 遂 行 することが 必 要 です そのためには 鳥 取 県 職 員 人 材 開 発 センター 等 における 人 権 研 修 の 研 修 内 容 等 を 工 夫 し 計 画 的 体 系 的 な 研 修 を 実 施 する 必 要 があります また 地 域 社 会 の 一 員 として 地 域 や 市 町 村 PTAなど で 行 われる 各 種 研 修 会 や 各 種 事 業 等 に 積 極 的 に 参 加 することが 必 要 です それぞれの 職 場 における 人 権 教 育 を 充 実 させるためには 公 正 採 用 選 考 人 権 啓 発 推 進 員 人 権 問 題 研 修 推 進 員 等 の 育 成 に 努 め 参 加 型 学 習 の 導 入 等 人 権 研 修 の 内 容 や 方 法 を 工 夫 充 実 させるこ とが 必 要 です

17 第 4 章 人 権 教 育 における 評 価 第 1 節 人 権 教 育 における 評 価 の 在 り 方 人 権 教 育 を 一 層 充 実 させるためには 人 権 教 育 の 推 進 体 制 や 実 践 内 容 等 を 常 に 見 直 していく 必 要 が あります 見 直 しに 当 たっては PDCAサイクル( 実 態 把 握 に 基 づく 計 画 立 案 - 実 施 - 評 価 - 改 善 )の 考 え 方 を 取 り 入 れ あらかじめ 評 価 の 観 点 方 法 場 面 等 を 決 めておくことが 求 められます また 推 進 者 による 評 価 だけでなく 学 習 者 の 自 己 評 価 や 市 民 による 外 部 評 価 を 取 り 入 れるなど 多 角 的 な 視 点 から 評 価 するよう 努 めることが 大 切 です また 評 価 結 果 に 基 づき 人 権 教 育 の 推 進 体 制 や 実 践 内 容 等 について 主 体 的 な 見 直 しを 行 うとと もに それらの 取 組 について 積 極 的 に 情 報 発 信 することが 大 切 です 第 2 節 学 校 教 育 における 評 価 現 在 各 学 校 において 推 進 されている 学 校 評 価 システムの 考 え 方 に 基 づき 日 々の 指 導 で 誰 が 何 をどのように 評 価 するのかを 明 確 にし 評 価 を 定 期 的 に 行 うとともに 次 の 活 動 に 生 かす 評 価 計 画 を 立 てることが 大 切 です その 際 第 三 者 評 価 学 校 関 係 者 評 価 制 度 等 を 活 用 し 保 護 者 地 域 住 民 等 から 理 解 と 参 画 を 得 て 学 校 家 庭 地 域 が 連 携 しながら 自 校 の 人 権 教 育 の 評 価 にかかわる 体 制 を 整 備 していくことが 大 切 になります また 児 童 生 徒 が 自 らの 学 習 について 評 価 することは 人 権 教 育 に 対 する 意 欲 関 心 達 成 感 の 状 況 を 把 握 する 上 で 有 意 義 であるとともに 児 童 生 徒 の 学 習 の 在 り 方 を 検 証 し 今 後 の 指 導 方 法 等 の 工 夫 改 善 を 図 るためにも 不 可 欠 な 取 組 といえます その 際 人 権 教 育 を 通 じて 児 童 生 徒 に 育 てた い 資 質 能 力 ( 知 識 技 能 態 度 )を 各 学 校 の 実 態 に 応 じて 設 定 し それらの 資 質 能 力 を 育 てられたかという 観 点 から 実 践 を 評 価 し その 評 価 結 果 を 学 校 としての 評 価 に 反 映 させていくこ とが 教 育 効 果 を 高 めることにつながります 教 職 員 による 評 価 の 観 点 ( 例 ) 評 価 の 観 点 評 価 実 態 の 把 握 人 権 に 関 する 児 童 生 徒 の 意 識 や 行 動 について 把 握 している 推 進 体 制 校 内 の 人 権 教 育 推 進 委 員 会 などの 推 進 組 織 が 整 備 され 機 能 している 人 権 教 育 の 全 体 計 画 及 び 年 間 指 導 計 画 を 作 成 し 児 童 生 徒 に 育 てたい 資 質 能 力 を 共 通 理 解 している 保 護 者 や 学 校 評 議 員 等 学 校 外 の 人 々の 意 見 評 価 を 反 映 している 学 年 学 級 経 営 教 育 上 配 慮 や 支 援 を 要 する 児 童 生 徒 をはじめ 一 人 ひとりが 大 切 にされ ている 教 科 等 指 導 生 徒 指 導 児 童 生 徒 の 変 容 をもとに 学 習 内 容 を 振 り 返 り 次 の 学 習 に 生 かされた 協 力 的 参 加 的 な 学 習 を 取 り 入 れる 体 験 活 動 や 交 流 活 動 を 多 様 に 組 み 入 れるなど 指 導 方 法 の 工 夫 を 行 っている 現 象 面 のみにとらわれず その 背 景 を 探 り 内 面 的 共 感 的 な 理 解 に 努 め ている 児 童 生 徒 が 将 来 への 目 標 と 希 望 を 持 って 生 きることができるように 指 導 援 助 している

18 教 職 員 研 修 研 修 内 容 が 学 校 の 課 題 に 沿 ったものになっている 保 護 者 啓 発 授 業 参 観 や 学 級 懇 談 会 家 庭 訪 問 等 機 会 を 捉 えて 人 権 教 育 についての 理 解 を 図 っている 第 3 節 社 会 教 育 における 評 価 本 県 においては 県 内 のすべての 市 町 村 が 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 条 例 等 を 制 定 しており また 多 くの 市 町 村 で 人 権 尊 重 に 関 する 基 本 方 針 や 総 合 実 施 計 画 等 が 策 定 されています こうした 基 本 方 針 や 総 合 実 施 計 画 等 に 基 づき 実 施 される 社 会 教 育 における 人 権 教 育 の 取 組 につ いて その 取 組 の 必 要 性 や 有 効 性 等 を 客 観 的 に 評 価 し 今 後 の 取 組 に 反 映 できるよう 工 夫 改 善 し ていくことが 求 められます 評 価 に 際 しては 推 進 者 ( 企 画 者 運 営 者 )による 評 価 のみとせず 学 習 者 の 自 己 評 価 (アンケー ト)を 行 うなど 多 角 的 な 視 点 を 確 保 することが 大 切 です それらに 基 づき 評 価 資 料 を 作 成 するな どして 成 果 と 課 題 をまとめ 事 後 検 討 会 等 において 学 習 のねらいが 達 成 できたかどうかを 話 し 合 い 今 後 の 課 題 を 明 らかにし 改 善 を 行 うことが 望 まれます その 際 成 果 や 課 題 について 地 域 住 民 の 意 見 を 聞 き 今 後 の 改 善 に 生 かすことが 必 要 です また 評 価 した 内 容 について 広 報 誌 冊 子 他 の 研 修 会 などにおいて 広 く 伝 えることが 大 切 です こうした 社 会 教 育 における 人 権 教 育 の 取 組 の 評 価 等 をもとに 人 権 教 育 の 成 果 と 課 題 を 明 らかにし また 人 権 教 育 啓 発 等 に 関 する 様 々な 調 査 の 結 果 等 と 合 わせて 総 合 実 施 計 画 等 の 見 直 しを 図 る ことが 大 切 です 推 進 者 ( 企 画 者 )の 評 価 の 観 点 ( 例 ) 評 価 の 観 点 評 価 生 活 実 態 に 表 れている 人 権 課 題 を 把 握 している 実 態 の 把 握 住 民 の 学 習 経 験 と 今 後 学 びたいと 考 えていることを 把 握 している 人 権 に 関 する 社 会 的 状 況 を 把 握 している 地 域 の 人 権 課 題 の 解 決 をめざした 具 体 的 な 学 習 目 標 の 設 定 がなさ 学 習 目 標 の 設 定 れている 行 動 化 を 志 向 することに 関 わる 目 標 を 明 確 化 している 地 域 の 実 態 を 踏 まえた 学 習 内 容 となっている 権 利 を 基 礎 にすえること 個 別 具 体 的 問 題 を 基 礎 にすえること 学 習 内 容 を 大 切 にしている 学 習 効 果 を 高 めるための 形 態 となっている 推 進 者 の 役 割 分 担 がなされている 推 進 者 研 修 実 態 目 標 学 習 内 容 学 習 形 態 学 習 の 流 れの 細 案 等 に ついて 検 討 している 事 前 の 開 催 案 内 や 事 後 の 評 価 結 果 等 について 可 能 な 方 法 を 組 み 合 住 民 への 周 知 わせて 周 知 を 行 っている (チラシ 行 政 無 線 CATV 広 報 誌 等 )

19 第 5 章 各 人 権 問 題 にかかわる 教 育 の 推 進 指 針 1 人 権 概 念 の 広 がり 人 権 は 歴 史 的 には 国 家 ( 公 権 力 )に 対 する 個 人 の 権 利 として まず 国 家 からの 自 由 と 称 され る 自 由 権 として 理 解 され その 保 障 を 確 実 にするために 国 家 への 自 由 と 称 される 参 政 権 さらに 国 家 による 自 由 と 称 される 受 益 権 ( 国 務 請 求 権 ) 社 会 権 をその 内 容 に 加 えてきました 日 本 国 憲 法 においても 包 括 的 基 本 権 法 の 下 の 平 等 といった 総 則 的 規 定 の 下 精 神 的 自 由 権 経 済 的 自 由 権 人 身 の 自 由 などの 自 由 権 生 存 権 教 育 を 受 ける 権 利 労 働 権 などの 社 会 権 が 基 本 的 人 権 として 定 められています このように 日 本 国 憲 法 では 豊 富 な 人 権 規 定 がおかれ ていますが 戦 後 の 急 激 な 社 会 経 済 の 変 動 によって 憲 法 制 定 当 時 には 想 定 できなかった 問 題 が 発 生 したり 人 権 意 識 が 高 まったりしたことなどにより プライバシーの 権 利 等 の 新 しい 人 権 が 認 識 されるようになりました 鳥 取 県 の 教 育 が 対 象 とする 人 権 は これらのあらゆる 人 権 を 視 野 に 入 れた 幅 広 いものです 2 人 権 教 育 の 概 念 及 びアプローチ 今 日 人 権 教 育 はその 概 念 として 四 つの 側 面 を 提 起 しています 一 つめの 側 面 は 人 権 についての 教 育 (education about human rights)です これは 人 権 侵 害 の 現 実 や 権 利 として 保 障 されている 人 権 の 内 容 について 学 ぶことです 二 つめの 側 面 は 人 権 としての 教 育 (education as human rights)です これは 教 育 を 受 ける 権 利 を 保 障 するものです 三 つめの 側 面 は 人 権 が 尊 重 される( 人 権 を 通 じての) 教 育 (education through human rights) です これは 人 権 が 保 障 された 教 育 環 境 の 中 で 学 べるようにすることです つまり 教 育 のプロセ スそのものが 学 習 者 の 人 権 を 大 切 にしていることです 四 つめの 側 面 は 人 権 のための 教 育 (education for human rights)です これは 豊 かな 人 権 文 化 を 築 く 資 質 を 備 えた 人 間 の 育 成 を 人 権 教 育 のめざすものとして 掲 げたものです これら 四 つの 側 面 は 人 権 教 育 に 取 り 組 む 上 ですべてが 不 可 欠 であり それぞれが 緊 密 にかかわり 合 うことが 必 要 です 具 体 的 には 次 の 二 つのアプローチを 大 切 にしながら 人 権 教 育 を 実 践 すべきで す 一 つには 普 遍 的 な 視 点 からの 権 利 を 基 礎 にすえたアプローチ そして 二 つには 個 別 的 な 視 点 から の 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえたアプローチです 二 つのアプローチのうち 個 別 的 な 視 点 からの 具 体 的 な 問 題 を 基 礎 にすえたアプローチで 大 切 にす べきこと それは 具 体 的 に 様 々な 人 の 立 場 に 立 つことによって 普 遍 性 に 近 づいていくこと すなわ ち 人 権 は 真 に 普 遍 的 たり 得 ているか と 問 い 返 し 続 けることです また 具 体 的 問 題 というのは できる 限 り 身 近 な 現 実 から 発 すべきもので それは 子 どもや 地 域 の 生 活 実 態 に 現 れている 人 権 課 題 を 大 切 にするということです 3 各 人 権 問 題 にかかわる 教 育 の 推 進 について 人 権 教 育 の 概 念 及 びアプローチを 踏 まえ 様 々な 人 権 問 題 の 解 決 に 取 り 組 むことを 人 権 教 育 の 重 要 な 課 題 として 個 別 的 な 人 権 問 題 にかかわる 教 育 として 同 和 教 育 男 女 共 同 参 画 に 関 する 教 育 障 が いのある 人 子 ども 高 齢 者 外 国 人 病 気 にかかわる 人 刑 を 終 えて 出 所 した 人 犯 罪 被 害 者 等 性 的 マイノリティ 非 正 規 雇 用 等 による 生 活 困 難 者 の 人 権 に 関 する 教 育 プライバシーの 権 利 に 関 す る 教 育 そしてインターネットにおける 人 権 に 関 する 教 育 の 推 進 を 図 ることとします ここに 個 別 的 な 人 権 問 題 にかかわる 教 育 推 進 のための 基 本 的 な 在 り 方 や 方 向 性 を 示 すことにしま す

20 第 1 節 同 和 教 育 1 これまでの 取 組 同 和 教 育 は 1950 年 代 に 学 校 教 育 の 中 で 今 日 も 机 にあの 子 がいない という 言 葉 に 象 徴 される 被 差 別 部 落 の 子 どもたちの 長 期 欠 席 不 就 学 をいかに 解 消 するかを 出 発 点 として 取 り 組 まれてきました その 間 教 科 書 無 償 給 与 制 度 の 実 現 や 公 正 な 採 用 選 考 のための 統 一 応 募 用 紙 の 作 成 子 ども たちの 進 路 を 保 障 するために 身 元 調 査 や 就 職 差 別 をなくすための 取 組 戸 籍 の 公 開 制 限 等 同 和 地 区 の 子 どもたちだけでなく 人 権 上 の 配 慮 や 支 援 が 必 要 とされる 子 どもたちの 教 育 と 就 職 の 機 会 を 拡 大 し すべての 子 どもの 教 育 を 受 ける 権 利 の 確 立 を 求 めてきました 鳥 取 県 教 育 委 員 会 では 同 和 対 策 審 議 会 答 申 を 受 け 昭 和 50(1975) 年 に 鳥 取 県 同 和 教 育 基 本 方 針 並 びに 同 和 教 育 推 進 の 指 針 を 定 め 教 育 を 受 ける 権 利 をはじめとする 人 権 の 保 障 と 人 権 意 識 を 育 む 同 和 教 育 を 推 進 してきました また 平 成 7(1995) 年 には 同 和 教 育 の 内 容 の 深 まりと 拡 がりの 中 で 部 落 差 別 をはじめすべての 偏 見 や 差 別 をなくすとともに すべ ての 人 々の 人 権 の 保 障 と 人 権 意 識 を 育 む 取 組 に 発 展 させていくため 鳥 取 県 同 和 教 育 基 本 方 針 を 一 部 改 正 しました その 取 組 の 中 で 同 和 地 区 児 童 生 徒 においては 保 護 者 や 地 域 の 関 係 者 の 理 解 と 協 力 を 得 な がら 地 区 進 出 学 習 会 や 家 庭 での 話 し 合 いなどを 通 して 身 近 な 人 の 被 差 別 体 験 や 先 人 の 生 き 方 に 学 び 自 分 と 部 落 差 別 とのかかわりを 考 え 続 けてきました その 中 で 自 信 や 誇 りを 持 つ とともに 主 体 的 に 部 落 差 別 を 解 消 しようとする 社 会 的 立 場 の 自 覚 を 深 めてきました 一 方 地 区 外 児 童 生 徒 においても 自 らと 部 落 差 別 とのかかわりを 考 える 中 で 一 人 ひとりが 部 落 差 別 をなくすることを 自 分 の 問 題 として 捉 えるようになってきました このように すべての 児 童 生 徒 に 対 し 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 としての 社 会 的 立 場 の 自 覚 を 深 める 取 組 を 進 め てきました また 市 町 村 においても 推 進 体 制 の 整 備 が 図 られ 同 和 地 区 における 識 字 学 級 や 青 年 学 級 婦 人 学 級 高 齢 者 学 級 等 住 民 主 体 の 学 習 活 動 を 通 じて 解 放 への 自 覚 が 育 ってきました ま た あらゆる 地 域 や 職 場 PTAなどの 各 種 団 体 でも 同 和 教 育 に 取 り 組 み 差 別 をしてはい けない という 意 識 にとどまらず 一 人 ひとりの 生 き 方 を 見 つめ 直 し 人 間 としてのより 豊 か な 生 き 方 をしようとする 人 の 輪 が 広 がってきました さらに 差 別 の 現 実 に 学 ぶ 中 から 行 政 施 策 の 在 り 方 が 問 われ 部 落 差 別 の 実 態 と 被 差 別 当 事 者 の 視 点 とニーズに 合 った 同 和 対 策 諸 事 業 の 推 進 が 求 められました そこで 同 和 問 題 の 基 本 認 識 と 人 権 意 識 を 培 う 行 政 職 員 の 研 修 等 も 取 り 組 まれてきました このように 同 和 教 育 は 同 和 問 題 の 解 決 を 基 本 課 題 としながら すべての 偏 見 や 差 別 を 積 極 的 に 解 消 する 人 間 を 育 成 する 教 育 へと 発 展 し さらにこれらの 取 組 の 中 で すべての 人 々の 権 利 回 復 とエンパワメント そして 自 己 実 現 を 図 る 取 組 が 重 ねられてきました このような 同 和 教 育 の 推 進 をめざす 取 組 が 大 きな 原 動 力 となって 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 の 取 組 の 推 進 や 人 権 教 育 及 び 人 権 啓 発 の 推 進 に 関 する 法 律 を 実 現 するなど 日 本 における 人 権 教 育 の 土 台 を 築 いてきたといえます 2 当 事 者 自 身 の 権 利 について 昭 和 40(1965) 年 の 同 和 対 策 審 議 会 答 申 は 同 和 問 題 とは 日 本 社 会 の 歴 史 的 発 展 の 過 程 に おいて 形 成 された 身 分 階 層 構 造 に 基 づく 差 別 により 日 本 国 民 の 一 部 の 集 団 が 経 済 的 社 会 的 文 化 的 に 低 位 の 状 態 におかれ 現 代 社 会 においても なおいちじるしく 基 本 的 人 権 を 侵 害 され

21 とくに 近 代 社 会 の 原 理 として 何 人 にも 保 障 されている 市 民 的 権 利 と 自 由 を 完 全 に 保 障 されて いないという もっとも 深 刻 にして 重 大 な 社 会 問 題 である さらに 市 民 的 権 利 と 自 由 の うち 職 業 選 択 の 自 由 すなわち 就 職 の 機 会 均 等 が 完 全 に 保 障 されていないことが 特 に 重 大 で ある と 述 べています しかし 長 年 にわたる 関 係 者 の 努 力 にもかかわらず 現 在 なお 完 全 には 権 利 回 復 に 至 ってい ません 当 事 者 の 職 業 選 択 の 自 由 教 育 の 機 会 均 等 が 保 障 される 権 利 居 住 および 移 転 の 自 由 結 婚 の 自 由 等 が 完 全 に 保 障 され 自 己 実 現 が 図 れる 社 会 の 実 現 に 向 けて 努 力 することが 大 切 で す 3 同 和 問 題 に 関 する 課 題 について これまでの 同 和 教 育 や 各 種 の 人 権 教 育 啓 発 の 取 組 とも 相 まって 県 民 の 人 権 意 識 は 以 前 に 比 べると 高 まりが 見 られます しかし 同 和 問 題 を 過 去 の 問 題 とし 無 関 心 であったり 避 けようとしたりする 意 識 も 見 受 けられます また 結 婚 就 職 における 差 別 差 別 発 言 や 差 別 落 書 き 戸 籍 等 の 不 正 取 得 インターネットを 利 用 した 誹 謗 や 中 傷 等 の 差 別 事 象 も 依 然 として 発 生 するなど 偏 見 や 差 別 は 根 強 く 存 在 しており 部 落 差 別 はいまだ 解 消 されていません さらに 新 たな 人 権 問 題 として 宅 地 建 物 取 引 の 場 で 同 和 地 区 かどうかを 調 べる 土 地 差 別 等 が 生 じており この 解 決 に 向 けた 取 組 が 求 められています 結 婚 における 差 別 については 差 別 事 象 としては 表 面 化 しにくいものですが 依 然 として 厳 しいものがあります 近 年 同 和 地 区 と 同 和 地 区 外 の 人 との 結 婚 は 婚 姻 率 は 高 まってきては いるものの そこに 差 別 が 内 在 していたり また 結 婚 後 も 家 族 や 親 戚 との 付 き 合 いができな いなどの 状 況 が 見 受 けられます 就 職 における 差 別 については 高 校 卒 業 時 の 公 正 採 用 選 考 に 向 けた 学 校 企 業 行 政 が 協 力 した 取 組 が 定 着 し 現 状 把 握 のもとでの 指 導 啓 発 等 により 具 体 的 な 改 善 が 図 られてきました しかし 就 職 時 の 面 接 における 違 反 質 問 等 プライバシーの 侵 害 や 差 別 につながる 恐 れのある 事 象 は 後 を 絶 ちません さらに 高 校 卒 業 時 に 比 して 専 門 専 修 学 校 や 大 学 等 の 卒 業 時 にお ける 公 正 採 用 選 考 のシステムは 十 分 ではありません 学 校 においては 同 和 問 題 に 関 する 差 別 事 象 が 依 然 として 発 生 しています また 同 和 地 区 生 徒 の 高 等 学 校 卒 業 者 の 進 学 率 は 格 差 が 縮 小 してきたものの 依 然 として 県 平 均 より 低 くなっ ています 中 学 校 卒 業 者 の 進 学 率 については ほぼ 県 平 均 となっています * 地 域 や 企 業 においても 差 別 落 書 きや 発 言 等 が 起 こっています 中 には 他 の 差 別 問 題 に 関 わる 内 容 を 併 記 した 差 別 落 書 きもあります また 身 元 調 査 聞 き 合 わせなど 差 別 につなが る 人 権 侵 害 も 後 を 絶 ちません そして 従 来 の 識 字 問 題 に 加 え 今 日 の 高 度 情 報 化 社 会 において 情 報 格 差 という 新 たな 問 題 も 現 れてきています * 平 成 17 年 度 同 和 地 区 実 態 把 握 等 調 査 ( 鳥 取 県 )による 4 権 利 の 獲 得 及 び 人 権 を 保 障 するために これまで 同 和 教 育 が 培 ってきたものの 見 方 や 考 え 方 を 今 後 も 受 け 継 ぎながら 取 組 を 進 めるこ とが 大 切 です 特 に 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶ という 原 則 は 教 職 員 や 指 導 者 等 を 念 頭 に 強 調 されてきました 子 どもや 保 護 者 の 生 活 の 現 実 生 活 背 景 を 深 くとらえ 何 が 差 別 なのか 差 別 の 現 実 がどこからくるのかということを 追 求 し そこから 教 育 課 題 を 明 らかにしてきまし た 併 せて 差 別 の 厳 しい 現 実 を 知 ることを 通 して 差 別 への 怒 りを 実 感 するとともに 差 別

22 に 立 ち 向 かっていく 人 たちの 強 さやたくましさ 温 かさに 気 づきました そして 自 分 と 差 別 のかかわりをみつめ 自 らのありようと 教 育 実 践 をつないでいく 営 みを 重 ねることを 大 切 にし てきました 今 後 も この 原 則 を 学 校 教 育 においても 社 会 教 育 においても 堅 持 するとともに 人 権 尊 重 の 社 会 づくりの 担 い 手 としての 社 会 的 立 場 の 自 覚 を 深 めるという 視 点 をより 重 視 しな がら 自 己 実 現 を 果 たすことをめざした 同 和 問 題 解 決 の 取 組 を 進 める 必 要 があります (1) 学 校 教 育 ア 同 和 問 題 の 認 識 及 び 人 権 意 識 を 育 む 学 習 の 充 実 児 童 生 徒 が 同 和 問 題 に 関 する 知 的 理 解 を 深 めるとともに 人 権 感 覚 を 磨 き 自 他 の 人 権 を 守 ろうとする 意 識 を 育 成 できる 学 習 とすることが 大 切 です そのためには 児 童 生 徒 の 実 態 を 適 切 に 把 握 し 発 達 段 階 を 踏 まえながら 同 和 問 題 学 習 の 内 容 や 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 及 び 児 童 生 徒 の 仲 間 づくりに 引 き 続 き 取 り 組 むことが 必 要 です 特 に 児 童 生 徒 が 具 体 的 な 問 題 を 学 習 しながら 自 分 自 身 や 周 りの 人 たちとの 関 係 をふりかえり 様 々にある 差 別 が 自 分 たちの 生 活 にどのように 影 響 しているのかを 考 えることと 差 別 のない 人 間 関 係 をつくり 上 げ る 教 育 実 践 を 積 み 重 ねていくことが 大 切 です イ 同 和 地 区 児 童 生 徒 への 支 援 同 和 地 区 児 童 生 徒 の 進 路 保 障 の 実 現 をめざして 就 学 前 からの 一 人 ひとりの 状 況 に 応 じた 取 組 がますます 重 要 です 鳥 取 県 進 学 奨 励 資 金 制 度 の 成 果 を 基 に 平 成 14 (2002) 年 に 一 般 施 策 として 新 設 された 鳥 取 県 育 英 奨 学 資 金 制 度 の 活 用 が 大 切 です また 児 童 生 徒 の 実 態 に 応 じ 授 業 改 善 に 取 り 組 むとともに 就 学 前 からの 読 み 聞 かせや 学 習 習 慣 の 定 着 等 子 どもの 発 達 段 階 に 応 じた 適 切 な 学 力 向 上 のための 取 組 が 大 切 です 今 後 も 保 護 者 や 地 域 の 関 係 者 の 理 解 と 協 力 を 得 ながら 身 近 な 人 の 被 差 別 体 験 や 先 人 の 生 き 方 に 学 び 自 分 と 部 落 差 別 とのかかわりを 考 え 続 けながら 主 体 的 に 部 落 差 別 を 解 消 しよ うとする 意 欲 や 態 度 を 育 てることが 大 切 です (2) 社 会 教 育 地 域 等 においては 市 町 村 人 権 教 育 推 進 協 議 会 等 が 主 催 する 小 地 域 懇 談 会 や 公 民 館 等 での 同 和 問 題 講 座 PTAなど 各 団 体 が 主 催 する 研 修 会 や 職 場 での 研 修 会 等 を 通 じて 参 加 者 一 人 ひとりが 同 和 問 題 を 自 らの 問 題 として 認 識 するよう 取 組 の 充 実 を 図 ることが 重 要 です そのために 身 近 な 課 題 を 取 り 上 げるなど 創 意 工 夫 し 差 別 の 現 実 から 深 く 学 ぶことを 通 して 同 和 問 題 に 関 する 知 的 理 解 を 深 めるとともに 人 権 感 覚 を 磨 き 自 他 の 人 権 を 守 ろう とする 意 識 を 育 成 できるような 活 動 にすることが 必 要 です また 一 回 完 結 型 の 研 修 だけで なく 継 続 的 な 研 修 により 参 加 者 の 課 題 意 識 に 即 し 問 題 を 具 体 的 に 解 決 していく 研 修 内 容 にすることが 大 切 です そして 学 習 のための 学 習 に 終 わることなく 具 体 的 に 実 践 するこ とが 重 要 です 第 2 節 男 女 共 同 参 画 に 関 する 教 育 1 これまでの 取 組 男 女 共 同 参 画 については すべての 国 民 は 法 の 下 に 平 等 であるとした 日 本 国 憲 法 と 国 際 的 な 動 向 を 勘 案 しつつ 法 整 備 が 進 められてきました 国 連 では 性 差 別 撤 廃 を 世 界 規 模 で 取 り 組 むために 昭 和 54(1979) 年 に 女 子 に 対 するあら

23 ゆる 形 態 の 差 別 の 撤 廃 に 関 する 条 約 ( 女 子 差 別 撤 廃 条 約 ) を 採 択 しました さらに 平 成 7(1995) 年 に 北 京 で 開 催 された 第 4 回 世 界 女 性 会 議 では 実 質 的 な 男 女 平 等 の 推 進 とあらゆる 分 野 への 女 性 の 全 面 的 参 加 等 38 項 目 からなる 北 京 宣 言 及 び 行 動 綱 領 を 採 択 しました その 後 平 成 12(2000) 年 の 国 連 特 別 総 会 女 性 2000 年 会 議 平 成 17(2005) 年 の 第 49 回 国 連 婦 人 の 地 位 委 員 会 ( 通 称 北 京 +10 )を 通 して 北 京 宣 言 及 び 行 動 綱 領 の 完 全 実 施 に 向 けた 一 層 の 取 組 を 求 めています 国 では 昭 和 60(1985) 年 の 女 子 差 別 撤 廃 条 約 の 批 准 によって 法 や 制 度 の 整 備 が 大 きく 進 展 し 平 成 11(1999) 年 には 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 を 公 布 し 性 別 にかかわりなくその 個 性 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 できる 社 会 の 実 現 は 21 世 紀 の 我 が 国 社 会 を 決 定 する 最 重 要 課 題 であ るとして5つの 基 本 理 念 *1とともに 国 地 方 公 共 団 体 国 民 の 責 務 を 明 確 に 定 めました 同 法 に 基 づき 策 定 された 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 *2は 障 がいがあること 日 本 で 働 き 生 活 する 外 国 人 であること 同 和 問 題 等 に 加 え 女 性 であることで 更 に 複 合 的 に 困 難 な 状 況 に 置 か れている 場 合 があり 様 々な 困 難 な 状 況 に 置 かれている 人 々が 安 心 して 暮 らせる 環 境 整 備 を 進 める 必 要 があるとしています 雇 用 の 分 野 においても 昭 和 60(1985) 年 に 雇 用 の 分 野 におけ る 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 女 子 労 働 者 の 福 祉 の 増 進 に 関 する 法 律 を 公 布 し 平 成 11(1999) 年 には 雇 用 の 分 野 における 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 に 関 する 法 律 とし て 改 正 するなど 今 日 まで 改 正 を 経 ながら 取 組 が 進 められています *3 また 女 性 に 対 する 暴 力 等 の 急 増 から 平 成 12(2000) 年 に ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 (ストーカー 防 止 法 ) 平 成 13(2001) 年 に 配 偶 者 からの 暴 力 の 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 する 法 律 (DV 防 止 法 ) が 施 行 されました 鳥 取 県 では 平 成 12(2000) 年 に 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 し 具 体 的 な 基 本 理 念 を 示 し 県 市 町 村 県 民 及 び 事 業 者 の 責 務 を 明 確 にするとともに 平 成 13(2001) 年 には 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 を 作 成 し その 後 第 2 次 計 画 ( 平 成 19(2007) 年 から 平 成 23(2011) 年 ) を 策 定 して その 推 進 計 画 や 行 動 指 針 等 の 基 本 テーマを 掲 げ それぞれに 重 点 目 標 を 設 定 して 男 女 の 人 権 が 尊 重 され 豊 かで 活 力 ある 社 会 の 実 現 をめざした 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 しています 併 せて 鳥 取 県 教 育 委 員 会 では 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 人 権 教 育 学 習 事 例 集 ともに かがやく の 小 学 校 編 ( 平 成 16 年 3 月 ) 及 び 中 学 校 高 等 学 校 編 ( 平 成 17 年 3 月 )を 作 成 し 活 用 を 図 ってきました また 人 権 教 育 の 指 導 方 法 等 の 在 り 方 について[ 第 三 次 とりまとめ] は 男 女 の 取 扱 い 等 について 男 女 共 同 参 画 基 本 法 第 3 条 に 基 づく 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 の 記 述 を 念 頭 に 置 き つつ 的 確 に 対 応 する 必 要 があるとしています *1 男 女 の 人 権 の 尊 重 社 会 における 制 度 又 は 慣 行 についての 配 慮 政 策 等 の 立 案 及 び 決 定 への 共 同 参 画 家 庭 生 活 における 活 動 と 他 の 活 動 の 両 立 国 際 的 協 調 *2 男 女 共 同 参 画 基 本 法 に 基 づき 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 の 促 進 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な 推 進 を 図 るため 政 府 が 定 める 計 画 平 成 12 年 12 月 の 第 1 次 基 本 計 画 決 定 以 降 5 年 ごとに 見 直 され 現 在 の 第 3 次 基 本 計 画 では 施 策 の 分 野 の 新 設 や 成 果 目 標 項 目 の 拡 大 が 行 われた *3 改 正 により 間 接 差 別 ( 身 長 体 重 を 採 用 要 件 とするなど 一 方 の 性 に 対 する 不 合 理 な 不 利 益 取 扱 )を 規 定 するなど 性 別 による 差 別 禁 止 の 範 囲 の 拡 大 妊 娠 出 産 等 を 理 由 とする 不 利 益 取 扱 の 禁 止 セクシュア ル ハラスメント 対 策 の 強 化 等 が 盛 り 込 まれた 2 当 事 者 自 身 の 権 利 について 女 子 差 別 撤 廃 条 約 では 女 性 が 政 治 活 動 をする 権 利 女 性 とその 子 が 国 籍 を 取 得 し 維 持

24 する 権 利 男 女 同 一 の 教 育 課 程 試 験 を 受 ける 権 利 労 働 する 権 利 職 業 訓 練 を 受 ける 権 利 男 女 ともに 親 として 家 庭 責 任 と 職 業 を 両 立 させることを 可 能 にする 権 利 金 融 上 の 信 用 につい ての 権 利 婚 姻 における 姓 を 選 ぶ 権 利 等 多 岐 にわたって 具 体 的 に 述 べられています 平 成 5(1993) 年 に 世 界 人 権 会 議 で 採 択 された ウィーン 宣 言 及 び 行 動 計 画 では 女 性 に 対 する 暴 力 の 根 絶 を 謳 うとともに 女 性 の 権 利 もまた 普 遍 的 で 不 可 欠 なものであり そこには 政 治 的 市 民 的 経 済 的 社 会 的 文 化 的 等 のあらゆる 権 利 を 含 むことが 確 認 されました また 平 成 6(1994) 年 のカイロで 開 催 された 国 際 人 口 開 発 会 議 において 健 康 と 性 と 生 殖 に 関 する 問 題 を 当 事 者 が 責 任 を 持 って 自 己 決 定 できる 権 利 であるリプロダクティブ ヘルス/ライ ツ( 性 と 生 殖 に 関 する 健 康 と 権 利 )がとり 上 げられました これらを 踏 まえ 鳥 取 県 人 権 施 策 基 本 方 針 - 第 2 次 改 訂 - においては ワーク ライフ バランス 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 等 のように 社 会 的 な 性 に 関 わる 問 題 は 女 性 だけの 問 題 ではなく 男 性 も 含 めたすべての 県 民 に 関 わる 問 題 であるとしています * * 本 方 針 も 同 じ 立 場 から 従 来 の 女 性 の 人 権 に 関 する 教 育 推 進 指 針 に 替 え 男 女 共 同 参 画 に 関 する 教 育 の 推 進 指 針 とし 社 会 的 性 別 (ジェンダー)の 視 点 - 男 性 像 女 性 像 は 社 会 的 につくられるもので あり 偏 見 や 差 別 につながっている 場 合 もあるとする 視 点 -を 採 用 している 3 男 女 共 同 参 画 に 関 する 課 題 について (1) 家 庭 における 状 況 平 成 18(2006) 年 社 会 生 活 基 本 調 査 ( 総 務 省 )では 男 性 の 家 事 育 児 関 連 生 活 時 間 は 女 性 の 約 1/6であるなど 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 が 根 強 く 存 在 する 現 状 があります 配 偶 者 等 に 対 する 暴 力 (DV)については 平 成 13(2001) 年 の DV 防 止 法 施 行 以 降 鳥 取 県 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター を 開 設 するなど DV 被 害 者 の 実 態 に 即 した 施 策 を 実 施 す る 中 関 係 機 関 への 相 談 件 数 は 増 加 傾 向 にあります また DVが 起 こっている 家 庭 では 子 ど もに 悪 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 が 高 く 子 どもの 心 のケアの 重 要 性 が 広 く 認 識 されています (2) 学 校 における 状 況 学 校 においては 男 女 共 生 教 育 推 進 に 向 けて 教 育 課 程 学 校 運 営 行 事 の 企 画 運 営 の 見 直 し や 点 検 が 取 り 組 まれています 平 成 21(2009) 年 の 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 によると 学 校 教 育 の 分 野 において 男 女 の 地 位 が 平 等 であると 答 えた 人 は 女 性 の66.9% 男 性 の75.3%であり 他 の 分 野 に 比 べて 突 出 し て 高 くなっています しかし 学 校 でもセクシュアル ハラスメントが 発 生 したり 子 どもたち の 間 で 女 子 はこうあるべき 男 子 はこうあるべき という 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 が 存 在 したりしています また 児 童 生 徒 の 発 育 発 達 の 早 期 化 児 童 生 徒 を 取 り 巻 く 社 会 環 境 の 変 化 ( 性 情 報 の 氾 濫 ) 等 から 性 意 識 の 変 化 や 性 行 動 の 多 様 化 も 進 んでいます その 結 果 デートDV( 婚 姻 や 事 実 婚 の 関 係 にない 恋 人 等 の 親 密 な 間 柄 でおきる 身 体 的 精 神 的 な 暴 力 で 相 手 を 支 配 しようとする 行 為 ) 等 の 問 題 や 性 被 害 を 含 めた 性 に 関 する 問 題 行 動 が 生 じていま す (3) 職 場 における 状 況 女 性 の 賃 金 労 働 は 結 婚 出 産 子 育 て 期 に 減 少 し 子 育 て 後 の 再 就 職 は 大 半 がパートタイ ム 労 働 者 等 の 非 正 規 雇 用 となっています 平 成 20(2008) 年 の 厚 生 労 働 省 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 による 県 内 の 一 般 労 働 者 の 平 均 賃 金 は 男 性 を100とすると 女 性 は72.9となり 男 女 での 格 差 は

25 縮 小 傾 向 にありますが 未 だに 存 在 しており また 女 性 の 管 理 職 登 用 における 格 差 も 依 然 とし て 存 在 しています また 平 成 17(2005) 年 の 鳥 取 県 労 働 条 件 等 実 態 調 査 によると 育 児 休 業 取 得 率 は 女 性 が70.2%に 対 し 男 性 は0%であり また 介 護 においても 女 性 が 主 として 担 わな ければならない 風 潮 があります 育 児 や 介 護 において 男 性 の 積 極 的 な 参 加 が 緊 急 の 課 題 です 職 場 でのセクシュアル ハラスメントについては 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 の 改 正 で 事 業 主 の 防 止 措 置 を 講 じる 義 務 が 規 定 され 指 針 も 示 されるなど 防 止 に 向 けた 取 組 対 策 が 進 んでいま すが 苦 情 窓 口 に 相 談 しづらいといった 意 見 があるなど 言 葉 による 暴 力 や 身 体 接 触 等 があっ ても 告 発 及 び 改 善 に 向 けた 行 動 化 ができにくい 状 況 もあります (4) 地 域 社 会 における 状 況 社 会 通 念 慣 習 やしきたりなどにおける 男 女 平 等 感 は 平 成 21(2009) 年 の 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 によると 男 性 が 優 遇 されていると 感 じている 人 が76.7%を 占 めており 多 くの 人 が 男 女 の 不 平 等 を 感 じています 自 治 会 役 員 ( 会 長 副 会 長 )における 女 性 の 割 合 は 平 成 22(2010) 年 まで3% 前 後 で 推 移 し 地 域 社 会 の 運 営 への 女 性 の 参 画 は 少 ない 現 状 があります また 過 度 に 性 を 誇 張 した 表 現 のポスターや 各 種 PR 等 は 徐 々に 減 少 してきましたが 売 買 春 等 性 の 商 品 化 は 社 会 に 存 在 しています さらに ストーカーや 性 暴 力 等 人 権 を 軽 視 し 侵 害 する 行 為 があり 女 性 が 被 害 者 となる 事 例 が 多 い 状 況 にあります 4 権 利 の 獲 得 及 び 人 権 を 保 障 するために (1) 学 校 教 育 ア 男 女 共 生 教 育 の 推 進 学 校 教 育 全 体 を 通 じて 男 女 の 平 等 や 男 女 が 相 互 に 協 力 して 家 庭 や 社 会 の 一 員 としての 役 割 を 果 たすことの 重 要 性 等 について 指 導 の 充 実 を 図 ることが 大 切 です また 男 女 が 共 に 生 き 方 能 力 適 性 を 考 え 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 にとらわれず 主 体 的 に 進 路 を 選 択 する 能 力 態 度 を 身 に 付 けられるよう 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 ったキャリア 教 育 を 含 む 取 組 を 推 進 するとともに エンパワメントを 促 進 しきめ 細 やかな 支 援 を 行 うことが 大 切 です 学 校 運 営 の 面 でも 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 を 前 提 に 行 われることがないよう 留 意 し その 考 え 方 がPTA 活 動 等 の 地 域 活 動 にも 浸 透 するように 努 めることが 大 切 です 併 せて 雑 誌 テ レビ 等 のメディアに 描 かれている 性 差 別 の 情 報 を 読 み 解 く 能 力 を 高 めることも 大 切 です そして 子 どもが 暴 力 の 被 害 者 になることを 防 ぎ 将 来 暴 力 の 加 害 者 になることを 防 ぐた め 発 達 段 階 に 応 じて 暴 力 は 人 権 侵 害 であり 絶 対 に 許 されるものではないことについての 教 育 を 推 進 するとともに 人 間 尊 重 男 女 平 等 の 精 神 に 基 づく 豊 かで 対 等 な 関 係 を 築 くため に お 互 いの 身 体 や 健 康 に 関 することに 対 して 自 己 決 定 できる 学 習 の 推 進 が 重 要 です イ 児 童 生 徒 への 支 援 性 暴 力 やセクシュアル ハラスメント 等 の 人 権 侵 害 を 児 童 生 徒 が 正 しく 認 識 し 侵 害 がお きた 場 合 は 自 己 防 衛 できるように 積 極 的 に 支 援 することが 大 切 です そのためにも これら 人 権 侵 害 に 対 する 学 校 の 相 談 体 制 を 確 立 し 被 害 を 受 けた 児 童 生 徒 のプライバシー 保 護 を 含 めて 問 題 を 解 決 していく 取 組 が 大 切 です さらに 本 人 の 意 思 を 尊 重 しながら 継 続 した 心 のケアも 不 可 欠 です また 性 暴 力 やセクシュアル ハラスメント 等 の 被 害 を 受 けた 児 童 生 徒 そしてDVが 起 こっている 家 庭 の 児 童 生 徒 に 対 しては その 安 全 を 保 障 し 心 のケアや 安 心 して 学 習 に 取 り

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