で 発 展 する 可 能 性 はない 海 に 囲 まれている 日 本 で 通 常 兵 力 による 戦 争 では 制 空 権 ついで 制 海 権 を 手 にすることが 最 優 先 であるが 空 母 並 びに 上 陸 艦 船 を 十 分 に 備 えている 周 辺 諸 国 は アメリカ 以 外 には ない

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1 軍 備 への 不 満 平 和 憲 法 と 自 衛 隊 あらゆる 戦 争 も 正 義 の 名 の 下 で 行 われるけど 正 義 であると 歯 止 めが 利 かなくなる それより おれも 間 違 っているかもわからんな と 思 いながらやる 方 がいいんだよね 森 毅 仁 義 なんてものは 悪 党 仲 間 の 安 全 保 障 条 約 さ 黒 澤 明 酔 いどれ 天 使 前 章 現 実 なき 軍 隊 二 〇 〇 二 年 四 月 十 六 日 日 本 政 府 は 極 めて 厳 しい 経 済 状 況 の 中 武 力 攻 撃 事 態 法 案 自 衛 隊 法 改 正 案 安 全 保 障 会 議 設 置 法 案 いわゆる 有 事 三 法 案 を 閣 議 決 定 したと 発 表 している 小 泉 純 一 郎 内 閣 総 理 大 臣 は これを 米 国 同 時 多 発 テロ 並 びに 九 州 南 西 海 域 不 審 船 事 案 といった 現 実 を 踏 まえ 我 が 国 の 緊 急 事 態 対 処 の 全 般 を 見 直 して いかなる 事 態 にも 対 応 できる 安 全 な 国 づくりを 進 める ために 必 要 であるという 首 相 談 話 を 公 表 している 現 段 階 では 緊 急 事 態 が 起 きたときに 自 衛 隊 は 超 法 規 的 な 行 動 をとらざるを 得 ないのであって 法 治 国 家 である 以 上 それに 備 えて 法 整 備 が 必 要 だという 論 理 である ところが 中 谷 元 防 衛 庁 長 官 はこの 有 事 法 制 が 自 衛 隊 にとって 悲 願 だったと 発 言 して いる 有 事 三 法 案 は 米 国 同 時 多 発 テロ や 九 州 南 西 海 域 不 審 船 事 案 のような 事 態 に 対 応 しているのではなく それは 口 実 にすぎない 事 実 この 法 案 をめぐる 政 府 の 手 法 と 認 識 は 戦 艦 の 時 代 がすぎさった 後 に 大 和 と 武 蔵 を 進 水 させた 帝 国 海 軍 や 記 念 日 にあわせて 突 撃 させた 帝 国 陸 軍 を 彷 彿 させる 世 が 幸 せなら 悲 しもう 世 が 悲 しみ 始 めたら 喜 ぼう (テルトゥリアス) 中 国 政 府 は 有 事 法 制 化 の 動 きに 対 して 懸 念 を 表 明 し また 韓 国 のメディアは 一 斉 に 警 戒 感 を 示 している 両 国 だけでなく アジア 諸 国 の 間 で 日 本 の 安 全 保 障 政 策 に 対 する 不 信 感 は 今 もなお 根 強 い 実 際 有 事 法 制 の 根 拠 となる 外 国 勢 力 の 脅 威 は 仮 想 敵 国 ソ 連 が 崩 壊 した 以 上 日 本 にと って 存 在 しない ロシアはウラル 山 脈 東 の 全 シベリア すなわち 太 平 洋 から 六 千 キロ 先 の 地 域 に 陸 上 自 衛 隊 の 半 分 程 度 の 七 万 四 千 の 兵 員 を 置 いているだけであり 太 平 洋 艦 隊 の 中 で 満 足 に 動 ける 水 上 艦 はわずかに 二 隻 である 北 朝 鮮 は 軍 備 増 強 どころか 経 済 破 綻 により いつ 崩 壊 してもおかしくない 状 況 である 北 朝 鮮 がつぶれた 場 合 の 連 鎖 破 綻 を 恐 れる 韓 国 は それを 防 ぐために 各 国 に 北 朝 鮮 への 援 助 を 働 きかけている 中 国 と 台 湾 の 軍 事 力 の 差 は 海 空 軍 においては 歴 然 としており 中 国 が 台 湾 へ 侵 攻 することは 不 可 能 である しか も かつて 北 朝 鮮 を 支 援 して 朝 鮮 戦 争 を 戦 ったロシアにしても 中 国 にしても 韓 国 と 国 交 を 結 び 韓 国 は 欠 かすことのできない 経 済 的 パートナーとなっている また 北 方 領 土 を 含 めいくつかの 島 の 領 有 権 が 問 題 となっているが カシミールとは 違 い それが 軍 事 衝 突 にま

2 で 発 展 する 可 能 性 はない 海 に 囲 まれている 日 本 で 通 常 兵 力 による 戦 争 では 制 空 権 ついで 制 海 権 を 手 にすることが 最 優 先 であるが 空 母 並 びに 上 陸 艦 船 を 十 分 に 備 えている 周 辺 諸 国 は アメリカ 以 外 には ない スパイ 衛 星 を 効 果 的 に 用 いる 能 力 は 言 うまでもないだろう 東 西 冷 戦 という 大 きな 戦 争 の 物 語 はもはや 終 わり 九 〇 年 代 を 通 じて 内 戦 が 中 心 であった ように 今 日 は 小 さく 持 続 する 戦 争 すなわちキャンペーンの 時 代 であり そもそも 外 国 勢 力 による 侵 略 の 脅 威 を 前 提 にした 有 事 法 制 はアナクロニズムにほかならない 均 衡 の 世 界 は 終 わり 複 雑 系 の 世 界 が 始 まっている 短 期 的 な 予 測 は 可 能 だが 長 期 的 には 不 可 能 であ る 以 上 の 点 からも 有 事 法 制 の 必 要 性 緊 急 性 はまったく 認 められない 貴 金 属 店 と 一 般 住 宅 の 防 犯 に 対 する 備 え は 違 うのであって アメリカやイスラエルをめぐる 情 勢 と 日 本 が 置 かれている 状 況 を 同 一 して 安 全 保 障 を 考 えること 自 体 危 険 を 招 いている しかも この 法 案 は 九 月 十 一 日 の 同 時 多 発 テロがきっかけとなって 検 討 されたにもか かわらず テロに 関 する 対 策 は 必 要 な 施 策 を 講 ずるものとする にとどめ 事 実 上 後 回 し にされている テロ 対 策 を 含 めた 法 案 を 作 成 するためには 自 衛 隊 だけでなく 警 察 や 海 上 保 安 庁 との 調 整 が 不 可 欠 であるが 調 整 が 難 航 し 今 国 会 に 提 出 できなくなる 可 能 性 が 高 い 防 衛 庁 の 想 定 している 有 事 は 近 代 日 本 では 第 二 次 世 界 大 戦 時 の 沖 縄 戦 でのみ 体 験 され ている 沖 縄 戦 の 十 分 な 検 証 をすることなしに 法 案 化 されるとしたら それは 机 上 の 空 論 でしかない 近 代 法 の 精 神 は 権 力 への 許 可 事 項 ではなく 禁 止 事 項 を 規 定 する 以 上 戦 時 下 における 自 衛 隊 の 最 低 限 の 禁 止 項 目 を 盛 りこんだ 有 事 法 制 の 方 が 有 効 である 危 機 に 対 す る 想 像 力 の 欠 如 が 日 本 政 府 行 政 立 法 において 問 われているけれども 想 像 力 を 上 回 るか らこそ それが 危 機 となるのであって 想 像 力 の 及 ぶ 範 囲 は 経 験 に 基 づいて 対 処 できる 限 り 危 機 の 名 に 値 しない 経 験 を 踏 まえつつも 先 験 的 な 事 態 に 直 面 した 際 に いかにすべきか という 問 いは 不 可 能 の 証 明 として アイロニカルに 解 くことができる 近 代 法 は 神 の 死 を 背 景 にしている アメリカの 世 界 戦 略 は 国 際 政 治 学 ではなく 実 は 数 学 的 モデルを 根 拠 に している アメリカは 東 西 冷 戦 構 造 の 抑 止 政 策 からポスト 冷 戦 では 先 制 政 策 へと 転 換 する が この 変 化 は 数 学 における 均 衡 から 非 均 衡 = 複 雑 系 への 移 行 に 対 応 している 日 本 での 安 全 保 障 をめぐる 議 論 はこの 視 点 が 欠 落 している 小 泉 首 相 は 備 えあれば 憂 いなし とい う 理 由 で 有 事 法 制 の 制 定 を 急 がせているが 神 と 違 い 人 間 には 未 来 を 完 全 に 予 測 する 能 力 は 恵 まれていないのであり 将 来 の 予 測 を 超 えた 事 態 に 備 えるには 許 可 事 項 ではなく 禁 止 事 項 を 法 に 刻 み 付 ける 方 がよい ジュネーヴ 条 約 など 国 際 的 な 条 約 は 実 際 批 准 国 へ の 禁 止 項 目 を 規 定 している もっとも 禁 止 事 項 を 無 視 して 沖 縄 戦 で 皇 軍 は 恣 意 的 な 行 為 を 繰 り 返 し 住 民 を 惨 劇 にさらしている そして 為 政 者 も 国 民 も 事 後 的 な 正 当 化 を 言 葉 によって 行 う 初 めに 言 葉 があった 言 葉 は 神 と 共 にあった 言 葉 は 神 であった ( ヨハ ネによる 福 音 書 第 一 章 第 一 節 ) 今 回 の 有 事 法 制 は 沖 縄 戦 での 皇 軍 の 行 為 を 正 当 化 するも のでしかない 二 〇 〇 二 年 九 月 十 七 日 小 泉 首 相 が 北 朝 鮮 の 平 壌 を 訪 問 し 金 正 日 国 防 委 員 会 委 員 長 と

3 の 間 で 首 脳 会 談 が 行 われ 両 者 が 日 朝 平 壌 宣 言 に 署 名 し 日 朝 国 交 正 常 化 交 渉 への 流 れが 決 まってからは さすがに 有 事 法 制 論 議 は 静 まったが それが 事 実 上 頓 挫 した 後 二 〇 〇 三 年 度 の 国 会 で 有 事 法 案 は 成 立 している 付 け 加 えるならば 現 代 社 会 において 国 防 や 自 衛 という 発 想 自 体 が 時 代 遅 れである 贔 屓 目 に 見 たとしても 自 衛 隊 の 将 来 的 な 任 務 は 日 本 国 への 侵 略 行 為 の 防 衛 ではなく 国 際 社 会 に 対 する 脅 威 に 対 抗 する 活 動 への 参 加 である それには 機 動 力 のあるコンスタビュラ リーの 方 が 効 果 的 であり 自 衛 隊 を 解 散 して そういった 部 隊 構 成 に 再 編 すべきであろう さもなければ 日 本 国 憲 法 が 目 指 したしたたかさを 発 揮 して 現 状 を 維 持 するしかない いかなる 国 においても 本 音 と 建 前 の 乖 離 があり 中 国 の 共 産 主 義 や 台 湾 の 統 一 = 独 立 な どそれを 明 確 化 すると 混 乱 に 陥 ってしまう 以 上 曖 昧 さに 徹 するのも 賢 明 である 国 内 法 に 対 する 国 際 法 の 優 位 における 未 来 の 変 化 国 民 国 家 体 制 の 解 体 に 向 けた 国 際 社 会 への 貢 献 が 自 衛 隊 の 最 重 要 課 題 であって 国 家 の 防 衛 はその 目 的 に 必 ずしも 合 致 しないど ころか 近 年 のアメリカのイデオロギー 外 交 と 孤 立 主 義 外 交 が 示 している 通 り 世 界 平 和 を 脅 かすことになりかねない アメリカの 外 交 政 策 はイデオロギー 外 交 と 孤 立 主 義 に 二 つの 柱 によって 構 成 されている アメリカは 国 益 目 的 で 他 国 へ 干 渉 しないが 自 由 と 民 主 主 義 という 公 益 のためには そうすることもやむをえないというわけだ この 公 益 という 文 化 普 遍 主 義 が 世 界 を 混 乱 に 陥 れている 防 衛 という 概 念 も 歴 史 的 社 会 的 背 景 に よって 決 定 されるのに 今 回 の 有 事 法 制 はそれさえ 対 応 していない その 融 合 が 矛 盾 である としても アメリカ 人 は 自 由 と 民 主 主 義 フランス 人 は 自 由 平 等 博 愛 の 理 想 を 追 求 し ている 日 本 人 が 追 い 求 めるべき 理 想 は 平 和 と 非 核 であろう これを 放 棄 した 時 日 本 人 にはただ 無 しか 残 らない 日 本 の 憲 法 改 正 論 議 ほど 馬 鹿 げたものはないだろう クーデタ ーや 革 命 でもない 限 り 多 くの 国 で 憲 法 の 条 文 について 修 正 補 正 されることはあっても 全 体 を 改 定 するケースは 極 めて 稀 である 少 年 法 の 改 定 にはメディアの 熱 心 さもあって 知 られているけれども 憲 法 よりも 日 常 的 に 身 近 な 刑 法 や 民 法 に 関 して 国 民 年 金 制 度 と 同 じ 程 度 の 知 識 しか 持 っていない 目 的 は 九 条 の 変 更 であるのに それを 曖 昧 にしようとし て 政 治 家 があげているプライバシー 保 護 や 環 境 問 題 対 策 は それこそ 九 条 でお 得 意 の 憲 法 解 釈 や 個 々の 法 令 によって 可 能 である 自 衛 隊 を 含 む 日 本 の 国 際 貢 献 が 評 価 されず 限 定 されざるを 得 ないのは 憲 法 九 条 の 制 約 であると 右 派 が 主 張 しているのは 自 らの 無 能 さを ごまかしているにすぎない そもそも 今 日 の 国 際 貢 献 において 重 要 とされているのは 地 域 研 究 文 化 人 類 学 的 発 想 である 法 的 意 識 を 軽 視 した 挙 げ 句 このような 無 内 容 な 言 説 が 一 般 にまかり 通 っている 日 本 に 必 要 なのは 憲 法 を 変 えるか 否 かではなく 法 に 対 する 意 識 である 日 本 国 憲 法 改 正 の 論 議 そのものがまったく 意 味 を 持 っていない こうした 現 実 から 遊 離 した 自 衛 隊 や 安 全 保 障 をめぐる 議 論 並 びに 法 整 備 は 自 衛 隊 発 足 当 初 からだけでなく その 前 身 である 警 察 予 備 隊 の 誕 生 時 から 続 いている 状 態 である 安 全 保 障 の 部 隊 が 必 要 であったとしても 現 在 の 自 衛 隊 の 実 態 や 成 立 過 程 に 関 して 政 府 は 総 括 す べきであろう 歴 代 政 府 は 国 際 情 勢 を 軍 備 の 拡 充 の 言 い 訳 に 使 っている 自 衛 隊 は 戦 力 な

4 き 軍 隊 ではなく 現 実 なき 軍 隊 すなわちドラッグである 安 全 保 障 をめぐる 論 議 は 日 本 ではドラッグに 溺 れているにすぎない 何 かをやっているかのように 錯 覚 しているだけで その 実 何 もやっていない 特 に 近 年 はその 依 存 症 が 悪 化 している これは 戦 後 日 本 にお いて 軍 備 の 持 つイデオロギー 的 特 徴 から 導 き 出 されている 戦 後 日 本 では 諸 外 国 と 比 較 し て 宗 教 民 族 間 の 深 刻 な 対 立 は 少 ない その 代 わり 戦 後 日 本 を 二 分 し 続 けた 最 大 の 懸 案 は 改 憲 再 軍 備 である 戦 後 日 本 の 軍 事 力 の 正 当 化 はベルサイユ 条 約 下 のナチス ドイツの 軍 拡 に 似 ている つまり 安 全 保 障 = 軍 事 力 は 文 化 的 なイデオロギーとして 機 能 してきたので ある 第 一 章 自 衛 隊 の 誕 生 第 一 節 警 察 予 備 隊 の 誕 生 一 九 五 〇 年 六 月 朝 鮮 戦 争 が 勃 発 した 後 国 内 治 安 の 維 持 を 任 務 とする 八 月 十 日 付 けの 連 合 軍 最 高 司 令 官 ダグラス マッカーサーの 指 令 いわゆるマッカーサー 書 簡 を 受 け 吉 田 茂 内 閣 総 理 大 臣 は 警 察 予 備 隊 を 創 設 する この 書 簡 には 七 万 五 千 人 規 模 の 国 家 警 察 予 備 隊 の 設 置 を 許 可 する と 記 されている 国 内 の 共 産 主 義 勢 力 の 伸 張 を 脅 威 と 感 じ 国 内 の 防 共 の ための 警 察 力 強 化 を 望 んでいた 吉 田 首 相 は この 許 可 を 歓 迎 する 一 九 四 六 年 に 一 切 の 軍 備 と 国 の 交 戦 権 を 認 めない 結 果 自 衛 権 の 発 動 としての 戦 争 も また 交 戦 権 も 放 棄 した ものであります と 国 会 で 答 弁 していた 吉 田 首 相 は 警 察 予 備 隊 創 設 に 際 して 武 力 による 自 衛 権 は 放 棄 したのであるから あくまでも 放 棄 すべきであるという 見 解 は 今 なお 堅 持 し て 捨 てない と 言 っている 確 かに 自 衛 力 は 放 棄 したが 警 察 予 備 隊 はあくまで 警 察 力 であ って 警 察 力 の 強 化 は 憲 法 第 九 条 には 抵 触 しないというのがこの 時 点 での 政 府 の 見 解 であ る 植 村 秀 樹 は 自 衛 隊 は 誰 のものか において GHQ の 警 察 予 備 隊 構 想 について 次 のよう に 述 べている 警 察 の 再 編 について 検 討 していた 占 領 軍 の 総 司 令 部 (GHQ)には 四 万 ないし 五 万 人 程 度 の 治 安 部 隊 を 警 察 内 部 につくるという 構 想 があった この 部 隊 はコンスタビュラリー (constabulary)と 呼 ばれ 軍 隊 のような 組 織 をもった 軽 武 装 の 部 隊 で 韓 国 やフィリピン でも 組 織 されていた 当 時 のアメリカの 公 文 章 をつぶさに 見 ていくと これがかなり 早 い 段 階 から 計 画 されていたことがわかる 警 察 予 備 隊 は 警 察 力 の 強 化 としてはじまったよ うである 五 〇 年 九 月 二 十 一 日 付 の 日 本 政 府 の 文 章 には 警 察 予 備 隊 は 自 衛 権 の 発 動 たる 国 土 防 衛 の 為 の 警 察 敵 軍 的 性 格 を 有 すると 共 に 一 般 警 察 の 実 力 的 保 証 者 となって 内 乱 騒 擾 災 害 その 他 特 別 の 必 要 のある 場 合 に 行 動 し 国 の 治 安 維 持 に 当 たることをもって 任 務 とする とあり 防 衛 的 見 地 と 治 安 維 持 の 見 地 の 両 方 が 出 てくる コンスタビュラリー は 四 万 から 五 万 人 という 規 模 を 別 とすれば 軍 隊 であると 断 言 で

5 きない 平 和 憲 法 を 持 ち 非 武 装 中 立 を 実 践 しているコスタリカもこうした 軽 装 備 の 部 隊 を 保 持 している コンスタビュラリーを 持 つことと 非 武 装 中 立 は 相 反 しないだけでなく 警 察 力 の 延 長 と 考 えれば 日 本 国 憲 法 第 九 条 とも 矛 盾 しない けれども それにとどまらず 軍 隊 を 復 活 させるのではないかという 不 安 が 当 時 の 日 本 の 人 々に 生 まれている 治 安 維 持 法 を 筆 頭 に それを 彩 る 言 葉 は 民 主 的 であっても 実 体 は 極 めて 反 動 的 強 権 的 な 法 を 制 定 しただけでなく 法 を 軽 視 し なし 崩 しに 既 成 事 実 を 押 しつけてきたという 近 代 日 本 権 力 の 手 法 の 歴 史 を 顧 みるならば 当 然 の 反 応 である 吉 田 首 相 は 一 九 五 一 年 一 月 対 日 講 和 特 使 のジョン ダレスとの 会 談 で 日 本 の 再 軍 備 と 米 軍 駐 留 の 白 紙 小 切 手 を 要 求 するアメリカに 対 して 表 面 的 には 再 軍 備 に 反 対 する 姿 勢 を とっている しかし 彼 自 身 は 軍 隊 を 持 つことを 否 定 していてはいない 再 軍 備 論 者 は 国 民 感 情 を 代 表 しているわけではなく 再 軍 備 の 負 担 により 国 民 生 活 が 圧 迫 され また 近 隣 諸 国 も 国 内 世 論 も 軍 国 主 義 復 活 を 警 戒 しているという 三 点 から 吉 田 首 相 は 再 軍 備 を 拒 絶 してい るが いずれも 現 段 階 での 理 由 にすぎず 時 が 経 って 櫂 決 されれば 再 軍 備 に 踏 み 切 る 余 地 を 残 している 吉 田 首 相 は 再 軍 備 の 時 機 をうかがっていただけである 警 察 予 備 隊 は 形 式 上 は 警 察 機 関 であったが 実 質 的 には 軽 武 装 の 軍 事 組 織 的 性 格 が 強 い 一 九 五 一 年 九 月 にサンフランシスコで 講 和 条 約 が 締 結 され 同 時 に 日 本 とアメリカとの 間 には 日 米 安 保 条 約 が 締 結 される 予 定 になっている ソ 連 との 冷 戦 の 進 行 の 中 で アメリカ は 東 アジア 地 域 においては 安 保 条 約 に 基 づく 在 日 米 軍 を 極 東 戦 略 の 重 要 な 拠 点 としながら 独 立 回 復 後 の 日 本 を 西 側 陣 営 に 組 みこむため 日 本 の 防 衛 力 の 強 化 をも 容 認 せざるをえな かったのである 日 米 安 保 条 約 の 締 結 は 言 うまでもなく 先 にあげた 松 井 明 の 手 記 が 伝 え る 昭 和 天 皇 の 意 向 も 反 映 されている 昭 和 天 皇 及 び 吉 田 首 相 とアメリカ 政 府 の 思 惑 が 一 致 して 再 軍 備 への 動 きが 始 まったのである 第 二 節 保 安 庁 から 自 衛 隊 へ 一 九 五 二 年 四 月 二 十 六 日 吉 田 首 相 は 海 上 保 安 庁 内 に 海 上 警 備 隊 を 設 置 し さらにサンフ ランシスコ 条 約 発 効 後 の 八 月 一 日 警 察 予 備 隊 と 海 上 警 備 隊 を 統 括 する 保 安 庁 を 設 置 する これに 伴 い 警 察 予 備 隊 を 保 安 隊 に 海 上 警 備 隊 を 警 備 隊 にそれぞれ 改 称 している 当 初 吉 田 首 相 は 保 安 隊 ではなく 防 衛 隊 に 改 める 予 定 だったが 与 党 の 自 由 党 からも 反 対 さ れ 妥 協 している 保 安 庁 の 任 務 は 保 安 庁 法 によると わが 国 の 平 和 と 秩 序 を 維 持 し 人 命 及 び 財 産 を 保 護 する と 規 定 され 警 察 予 備 隊 よりいっそう 軍 隊 的 性 格 を 強 めている こうした 一 連 の 動 きに 対 して 憲 法 違 反 ではないのかという 世 論 も 高 まる 吉 田 首 相 は 一 九 五 二 年 三 月 の 参 議 院 予 算 委 員 会 において 自 衛 のための 戦 力 は 違 憲 にあらず と 答 弁 し 従 来 の 見 解 を 変 更 している 次 第 に 再 軍 備 と 憲 法 第 九 条 の 規 定 との 関 係 が 政 治 的 な 焦 点 と なってきている 先 に 触 れた 通 り 一 九 五 一 年 九 月 サンフランシスコで 五 十 二 ヶ 国 が 参 加 して 対 日 講 和 会 議 が 開 催 され 現 地 時 間 で 九 月 八 日 日 本 を 含 め 四 十 九 ヶ 国 が 対 日 平 和 条 約 に 調 印 し 日 本

6 の 独 立 がその 諸 国 によって 承 認 される ソ 連 やチェコスロバキア ポーランドといった 東 側 陣 営 は 参 加 していなかったし フィリピンやインドネシアなどが 賠 償 を 日 本 に 求 めていた ために 条 約 の 批 准 が 遅 れたが 日 本 を 西 側 陣 営 にできる 限 り 迅 速 に 組 みこむ 必 要 があると いうアメリカ 政 府 の 意 向 により 進 められている この 条 約 により 日 本 は 国 際 的 紛 争 解 決 に は 武 力 ではなく 平 和 的 手 段 を 用 いることを 各 国 との 間 で 約 束 する 第 九 条 を 変 更 したと しても それは 変 わらない と 言 うのも 憲 法 は 国 内 法 にすぎず 国 際 条 約 の 効 力 には 及 ばないからである 同 時 に ただし 別 室 で 日 米 安 全 保 障 条 約 が 締 結 される この 条 約 では 最 初 の 締 結 時 点 で は 駐 留 アメリカ 軍 は 日 本 を 守 る 義 務 はない 第 一 条 に アメリカ 軍 は 駐 留 基 地 を 極 東 にお ける 国 際 の 平 和 と 安 全 に 寄 与 し ( 略 ) 外 部 からの 武 力 攻 撃 に 対 する 日 本 国 の 安 全 に 寄 与 する ために 使 用 することができる と 記 されている また 安 保 条 約 と 並 んで 非 常 にアメリカ 軍 にとって 有 利 な 行 政 規 定 が 結 ばれている 行 政 規 定 は 国 会 承 認 を 必 要 としないため 重 要 な 項 目 はこちらに 盛 りこまれている 六 〇 年 の 安 保 全 面 改 定 に 伴 い 行 政 規 定 は 日 米 地 位 協 定 に 改 正 され 現 在 に 至 っている 日 米 安 全 保 障 条 約 は 何 度 か 改 定 されてきたが 自 衛 隊 にと って 不 利 である 状 況 は 完 全 に 改 善 されてはいない しかも 条 約 の 更 新 の 度 に 政 府 防 衛 庁 の 中 で 自 主 防 衛 論 と 共 同 防 衛 論 が 何 度 も 交 錯 したものの 小 渕 恵 三 内 閣 で 成 立 した 新 ガイ ドライン 法 案 では 日 本 の 防 衛 は 自 衛 隊 による 自 主 防 衛 に 決 定 されている 一 九 五 四 年 三 月 八 日 日 米 相 互 防 衛 援 助 協 定 通 称 MSA 協 定 が 調 印 され アメリカから 武 器 その 他 の 援 助 を 受 ける 代 わりに 日 本 側 も 防 衛 力 の 増 強 を 義 務 づけられている それ を 受 け 同 年 六 月 九 日 政 府 は 防 衛 庁 設 置 法 自 衛 隊 法 いわゆる 防 衛 二 法 が 公 布 し 七 月 一 日 施 行 する これにより 保 安 隊 は 陸 上 自 衛 隊 に 警 備 隊 は 海 上 自 衛 隊 に 改 編 されると 共 に 航 空 自 衛 隊 が 新 設 され 以 上 の 三 自 衛 隊 を 統 括 する 防 衛 庁 が 総 理 府 の 外 局 として 設 置 され る 防 衛 庁 という 名 称 は 省 への 格 上 げを 認 めず 自 衛 庁 を 主 張 する 自 由 党 に 対 して 改 進 党 が 省 への 格 上 げを 諦 める 代 わりに 防 衛 庁 とすることを 求 めた 妥 協 の 産 物 である 第 二 章 行 政 組 織 としての 自 衛 隊 第 一 節 自 衛 隊 の 構 成 自 衛 隊 は 自 衛 隊 法 によって 設 置 されている 行 政 機 関 である 法 律 上 の 定 義 としては 防 衛 庁 陸 上 自 衛 隊 海 上 自 衛 隊 航 空 自 衛 隊 防 衛 大 学 校 防 衛 医 科 大 学 校 統 合 幕 僚 会 議 防 衛 施 設 庁 その 他 の 機 関 を 含 んでいる 自 衛 隊 の 任 務 は 自 衛 隊 法 三 条 によると わが 国 の 平 和 と 独 立 を 守 り 国 の 安 全 を 保 つため 直 接 侵 略 及 び 間 接 侵 略 に 対 しわが 国 を 防 衛 す ることを 主 たる 任 務 とし 必 要 に 応 じ 公 共 の 秩 序 の 維 持 に 当 る と 規 定 され 保 安 庁 法 よりも 軍 事 組 織 の 意 味 合 いが 強 まっている 防 衛 庁 長 官 は 内 閣 総 理 大 臣 の 指 揮 監 督 を 受 け 自 衛 隊 の 隊 務 を 統 括 する また 内 閣 には 一 九 五 六 年 以 降 国 防 会 議 が 置 かれ 国 防 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 する 一 九 七 二 年 か ら 国 防 会 議 に 他 省 庁 の 職 員 も 参 加 できるようになり 一 九 八 六 年 には 安 全 保 障 会 議 と 改 称

7 されている 陸 上 幕 僚 長 海 上 幕 僚 長 航 空 幕 僚 長 はそれぞれ 防 衛 庁 長 官 の 指 揮 監 督 下 にあ り 陸 上 自 衛 隊 海 上 自 衛 隊 航 空 自 衛 隊 の 隊 務 及 び 所 部 の 隊 員 の 服 務 を 監 督 する 防 衛 庁 長 官 の 下 に 防 衛 庁 副 長 官 一 名 さらにその 下 に 長 官 政 務 官 二 名 事 務 次 官 一 名 参 事 官 十 名 以 内 内 部 部 局 統 合 幕 僚 会 議 付 属 機 関 と 陸 上 自 衛 隊 海 上 自 衛 隊 航 空 自 衛 隊 及 び 防 衛 施 設 庁 が 置 かれている 内 局 と 呼 ばれる 内 部 部 局 は 長 官 官 房 防 衛 局 教 育 訓 練 局 人 事 局 経 理 局 装 備 局 から 構 成 され 長 官 官 房 には 官 房 長 各 局 には 参 事 官 である 局 長 がそれぞれ 就 任 する 自 衛 官 は 納 税 者 の 納 める 税 金 によって 支 えられる 特 別 職 の 国 家 公 務 員 である 現 在 の 防 衛 費 は アメリカ 合 衆 国 ロシア 連 邦 に 次 ぐ 世 界 第 三 位 の 規 模 を 持 って いる 第 三 章 五 五 年 体 制 と 東 西 冷 戦 第 一 節 五 五 年 体 制 の 成 立 一 九 五 五 年 六 月 社 会 党 の 左 右 が 統 一 し その 一 ヵ 月 後 保 守 勢 力 の 結 集 安 定 を 期 待 する 財 界 の 支 持 を 背 景 に 自 由 党 と 民 主 党 の 保 守 勢 力 の 間 で 保 守 合 同 が 行 われ 自 由 民 主 党 が 結 成 される いわゆる 五 五 年 体 制 がスタートする この 自 民 党 対 社 会 党 が 二 大 政 党 制 保 守 と 革 新 のイデオロギー 対 立 という 捉 えられ 方 も あったが 現 実 には 社 会 党 の 議 席 は 自 民 党 の 半 分 程 度 であり 社 会 党 は 自 民 党 に 対 する 抗 議 票 を 集 めていたにすぎない むしろ 自 民 党 内 の 派 閥 抗 争 が 政 策 決 定 に 影 響 を 与 えている 宇 都 宮 徳 馬 から 中 曽 根 康 弘 まで 所 属 する 自 民 党 の 左 右 は 他 党 よりも 幅 が 広 い 安 全 保 障 政 策 も 経 済 政 策 と 関 連 させつつ 自 民 党 内 のいわゆるタカ 派 とハト 派 の 妥 協 によって 決 めら れ なし 崩 しに 示 される 既 成 事 実 に 対 する 代 替 案 を 社 会 党 は 提 示 できない 自 民 党 の 政 権 は そのために 既 成 事 実 によって 人 々を 泣 き 寝 入 りさせることを 通 じて 続 き 三 木 武 夫 内 閣 の 坂 田 道 太 防 衛 庁 長 官 など 数 少 ない 例 外 を 除 けば 惰 性 のまま 防 衛 政 策 が 実 施 され 何 度 か 反 動 化 している Dig if u will the picture Of u and I engaged in a kiss The sweat of your body covers me Can u my darling Can u picture this? Dream if u can a courtyard An ocean of violets in bloom Animals strike curious poses They feel the heat The heat between me and u

8 How can u just leave me standing? Alone in a world that's so cold? (So cold) Maybe I'm just 2 demanding Maybe I'm just like my father 2 bold Maybe you're just like my mother She's never satisfied (She's never satisfied) Why do we scream at each other This is what it sounds like When doves cry Touch if u will my stomach Feel how it trembles inside You've got the butterflies all tied up Don't make me chase u Even doves have pride How can u just leave me standing? Alone in a world so cold? (World so cold) Maybe I'm just 2 demanding Maybe I'm just like my father 2 bold Maybe you're just like my mother She's never satisfied (She's never satisfied) Why do we scream at each other This is what it sounds like When doves cry How can u just leave me standing? Alone in a world that's so cold? (A world that's so cold) Maybe I'm just 2 demanding (Maybe, maybe I'm like my father) Maybe I'm just like my father 2 bold (Ya know he's 2 bold) Maybe you're just like my mother (Maybe you're just like my mother) She's never satisfied (She's never, never satisfied) Why do we scream at each other (Why do we scream, why) This is what it sounds like

9 When doves cry When doves cry (Doves cry, doves cry) When doves cry (Doves cry, doves cry) Don't Cry (Don't Cry) When doves cry When doves cry When doves cry When Doves cry (Doves cry, doves cry, doves cry Don't cry Darling don't cry Don't cry Don't cry Don't don't cry (Prince & The Revolution When Doves Cry ) 第 二 節 東 西 冷 戦 という 神 話 警 察 予 備 隊 から 始 まる 日 本 の 防 衛 力 は 後 に 言 及 する 保 守 層 の 去 勢 コンプッレクス 以 上 に アメリカの 世 界 戦 略 が 規 定 している アメリカ 政 府 がアジアの 共 産 化 の 防 波 堤 として 日 本 の 軍 備 増 強 を 求 めてきたのだが この 世 界 戦 略 の 前 提 が 東 西 冷 戦 である しかしながら これは 神 話 であって そこには 誤 った 認 識 がある 東 西 冷 戦 という 概 念 は 当 時 の 国 際 情 勢 の 反 映 と 言 うよりも アメリカによるその 短 絡 化 にすぎない ヨーロッパの 社 会 主 義 国 とアジアの 社 会 主 義 国 より 正 確 には ヨーロッ パ 以 外 の 社 会 主 義 国 の 性 格 は 明 らかに 違 う 東 欧 の 社 会 主 義 国 はソ 連 の 衛 星 国 であり そのため ハンガリーやチェコスロバキアなどで 独 自 の 動 きが 見 えると ソ 連 は 軍 隊 を 侵 攻 している 他 方 アジアの 社 会 主 義 国 は 帝 国 主 義 に 対 する 民 族 自 立 を 掲 げて 建 国 しているの であって 中 国 にしろ ベトナムにしろ ソ 連 と 一 定 の 自 律 性 を 保 っている 実 際 ソ 連 が 解 体 した 後 東 欧 の 社 会 主 義 政 権 は 次 々と 倒 れていくが アジアでは その 体 制 が 維 持 されて いる ところが アメリカは 東 西 冷 戦 という 機 軸 を 打 ち 立 て アジアの 社 会 主 義 勢 力 もソ 連 の 支 配 下 にあるように 見 立 て 彼 らの 反 帝 国 主 義 や 民 族 解 放 の 目 標 を 完 全 に 無 視 し 腐 敗 した 権 威 主 義 的 な 傀 儡 政 権 を 維 持 させる むしろ 必 ずしも 社 会 主 義 を 掲 げていなかったキ ューバやニカラグアのように 経 済 封 鎖 をしたために アメリカがソ 連 に 接 近 させてさえい る 確 かに ヨシフ スターリンが 戦 後 ドイツの 弱 体 化 を 狙 い 第 一 次 世 界 大 戦 後 の 教 訓 を 完 全 に 無 視 して ドイツのソ 連 占 領 地 域 を 放 置 し 東 西 冷 戦 のきっかけを 作 ったのは 事 実 で

10 ある スターリンは 西 側 が 彼 の 要 求 を 断 れば 好 戦 的 だと 判 断 し 逆 に 西 側 が 譲 歩 すれば 裏 があると 勘 ぐる 魔 女 裁 判 の 裁 判 官 にうってつけの 人 物 である けれども フィデル カスト ロに 共 産 党 宣 言 をさせたのは 間 違 いなく 合 衆 国 である 腐 敗 しきり 非 民 主 的 なキュ ーバの 旧 体 制 を 民 主 主 義 の 名 の 下 に 合 衆 国 は 支 持 していたにすぎない ディエゴ マラド- ナは 私 はツインタワーへのテロを 絶 対 に 許 さない だが アメリカのキューバ 制 裁 はその 前 から 続 いており それに 対 しては 誰 も 何 もしていない キューバでは 生 き 延 びるために 医 薬 品 を 必 要 としている 子 供 たちがいるのに 誰 もそれを 持 ち 込 めない これは 彼 らの 死 を 意 味 している 以 上 アメリカのキューバ 制 裁 はテロだ と 批 判 している ソ 連 を 権 威 付 けた のはアメリカである アメリカが 見 ていた 現 実 は もともとアメリカの 戦 略 が 生 み 出 し そ れに 刺 激 されて 実 現 化 されるという 悪 循 環 の 帰 結 である アメリカとソ 連 の 国 力 の 差 は 日 本 の 自 民 党 と 社 会 党 の 差 ほどもあり 最 初 から 戦 いになっていない 東 西 冷 戦 において 合 衆 国 がつねにソ 連 の 上 にいなければならなかったが 合 衆 国 の 軍 事 予 算 が GNP の 一 〇 % 程 度 ですんでいたのに 対 し ソ 連 は 国 家 をあげなければならず GNP の 半 分 も 費 やしていたの である 一 九 八 五 年 ミハエル ゴルバチョフをソ 連 共 産 党 が 書 記 長 に 選 んだのもこうした 停 滞 を 脱 却 するためである 五 五 年 体 制 は その 点 においてのみ 東 西 冷 戦 構 造 の 反 映 であ る なるほど 東 西 冷 戦 の 始 まりによって 第 一 世 界 と 第 二 世 界 の 戦 死 者 はそれ 以 前 と 比 べて 劇 的 に 減 少 している しかし それは 一 九 四 五 年 八 月 六 日 と 九 日 に 投 下 された 原 子 爆 弾 の 出 来 事 以 降 統 計 的 に 戦 死 者 は 減 っていると 主 張 するのと 同 じである 少 なくとも 核 兵 器 を 使 った 実 際 の 戦 争 よりも 冷 戦 という 戦 略 ゲームであったため 二 つの 陣 営 にとっては 安 全 である けれども 第 三 世 界 の 死 傷 者 の 数 は 東 西 冷 戦 下 悲 惨 さを 極 めている 東 西 冷 戦 というゲームにおいて 第 三 世 界 は 捨 石 にすぎない 東 西 冷 戦 は 第 三 世 界 の 問 題 を 先 送 りに していたにすぎないのだ 言 うまでもないことだが ウィンストン チャーチル 卿 が 言 った 鉄 のカーテン の 向 こう 側 の 指 導 者 が 平 和 主 義 者 であったわけではない 彼 らは 好 戦 的 で 疑 り 深 く 終 始 自 分 の 影 響 力 を 拡 張 したがっていったことは 疑 問 の 余 地 はない 東 側 は 西 側 の 平 和 運 動 や 反 戦 運 動 の 一 部 に 工 作 員 や 費 用 を 流 していたことも 事 実 であるが それらには 東 側 が 正 しいのでは なく 西 側 が 彼 らと 同 じような 愚 行 に 陥 っているのではないかという 疑 念 がある べトコン の 南 ベトナム 地 域 の 農 民 に 対 する 蛮 行 はアメリカ 軍 以 上 だったのである 東 側 の 国 家 には 失 敗 は 存 在 しない なぜなら それを 隠 したからである 少 なくとも 隠 蔽 という 点 におい て 東 側 は 西 側 以 上 である リチャード ニクソンが 東 側 の 指 導 者 なら 辞 任 することなど ありえなかったろうし 反 体 制 デモの 許 可 など 論 外 であろう 現 在 でも 革 命 を 不 用 意 に 口 にする 体 制 の 指 導 部 は 無 神 経 極 まりない 発 言 を 繰 り 返 している 彼 らは 国 家 を 囲 い 民 衆 を 囚 人 以 上 に 惨 めな 状 況 に 置 き 外 から 見 れば 笑 いを 誘 うほかないほどお 粗 末 に それを 隠 している 合 衆 国 はドミノ 理 論 に 基 づいてベトナム 戦 争 に 介 入 している 一 つの 地 域 が 共 産 主 義 化 してしまえば それがドミノ 倒 しのように 周 囲 に 影 響 を 与 えるというこの 仮 説 は

11 一 九 八 九 年 以 降 の 出 来 事 が 示 している 通 り 逆 の 意 味 で 正 しかったのである 誰 もあんな 惨 めな 状 況 になりたいなどと 思 わない 東 西 冷 戦 はゲームであり 世 界 を 盤 にしたそのゲームにおいて すべての 参 加 者 はいずれ かの 陣 営 につかなければならない だからこそ 戦 いの 勝 利 と 実 際 の 勝 利 が 一 致 しないこと も 少 なくない ベトナム 戦 争 のときのテト 攻 勢 はアメリカ 軍 の 圧 勝 であって ベトコン 並 び に 北 ベトナム 軍 は 壊 滅 的 敗 北 だったにもかかわらず アメリカは 以 降 戦 争 を 続 行 すること は 困 難 になっていく ただ ルールさえわかれば わかりやすい 一 九 七 二 年 リチャード ニクソンと 毛 沢 東 は 握 手 したが 両 者 とも 相 手 に 何 かを 与 えると 約 束 してはいない ゲーム とはそういうものだ 開 始 当 初 に 比 べると 徐 々に 複 雑 化 していったが ゲームである 以 上 ルールを 両 者 とも 心 得 ている 攻 撃 的 で 短 絡 的 な 思 考 の 持 ち 主 であるロナルド レーガン とマーガレット サッチャーが 政 治 指 導 者 になった 時 東 西 冷 戦 というゲームは 終 わりを 迎 えたと 判 断 すべきである 彼 らにはリチャード ニクソンのような 現 実 主 義 もジミー カー ターのような 理 想 主 義 もない 一 九 八 〇 年 に 始 まったこうした 二 項 対 立 の 図 式 に 則 って 世 界 を 認 識 する 方 法 が 現 在 にまで 至 っている 日 本 も 国 際 社 会 に 復 帰 する 時 には どちらに 属 するのかを 明 確 にしなければならなかったことは 否 定 できない 東 西 冷 戦 が 神 話 である からこそ そうしなければならなかったし さもなければ それは 成 り 立 たなかったのであ る 秩 序 だったゲームは 非 線 形 的 な 現 象 すなわち 群 集 の 動 きを 左 右 できない 冷 戦 が 始 まっ たころはニュース 映 画 の 時 代 だが 今 や インターネットの 時 代 である Charlie don t net-surf! メディアという 観 点 から 歴 史 を 考 察 すべきだろう 東 西 冷 戦 下 と 違 い 現 在 アメ リカは 真 に 超 大 国 として 顕 在 している ゲームが 終 わった 中 乱 戦 のような 真 のゲリラ 戦 に 突 入 している 東 西 冷 戦 のもたらした 均 衡 は 正 直 なところ 十 九 世 紀 後 半 の 発 想 であっ て 思 想 が 現 実 に 応 用 されるには 半 世 紀 ほど 遅 れる 線 形 的 な 運 動 はそれによって 終 わりを 迎 え 非 線 形 的 な 現 象 が 政 治 的 経 済 的 社 会 的 変 化 をもたらす そのことを 認 識 すべきなの である 奇 妙 なことに 日 本 では 東 西 冷 戦 構 造 が 崩 壊 してから その 論 理 を 指 導 者 が 利 用 し 人 々 は 時 代 錯 誤 にも それを 信 じている 独 創 性 の 欠 如 の 点 では 世 界 的 に 名 高 い 日 本 は 国 際 政 治 においても それを 発 揮 している 世 界 第 三 位 の 防 衛 費 を 持 つ 国 家 であるにもか かわらず 沖 縄 県 の 年 間 予 算 の 半 分 しかない 北 朝 鮮 の 脅 威 を 煽 り 自 衛 隊 の 存 在 と 日 米 安 全 保 障 条 約 を 正 当 化 し 防 衛 予 算 をさらに 増 やそうとさえしている 在 日 米 軍 を 番 犬 呼 ば わりした 吉 田 茂 のみならず 自 衛 隊 の 設 立 を 望 んだ 政 治 家 にしても 日 本 がまさかここま で 経 済 発 展 するとは 考 えていなかっただろう 彼 らにとって 日 本 はささやかであるけれ ども 威 厳 を 持 った 国 家 である ところが 彼 らの 予 測 を 超 えた 経 済 発 展 を 遂 げた 結 果 自 衛 隊 は 逆 に 世 界 にとって 厄 介 な 存 在 になっている 北 朝 鮮 が 何 をするかわからないなら 何 をしても 無 駄 であろう 日 本 にとって 最 大 の 脅 威 は 哀 れで 惨 めな 北 朝 鮮 ではなく そ の 内 にある 愚 かさなのである アメリカの 安 全 保 障 問 題 の 専 門 家 たちは 日 本 の 核 開 発 を

12 促 してしまうために 北 朝 鮮 の 核 開 発 を 危 惧 している 東 西 冷 戦 の 後 アメリカに 対 抗 で きる 軍 事 力 を 秘 めているのは 日 本 というわけだが 経 済 力 と 政 治 家 や 官 僚 の 無 能 さを 考 慮 する 限 り これは 正 しい それを 知 っているがゆえに 政 府 や 官 僚 は 対 米 追 従 を 強 化 して いる 悪 循 環 にすぎない この 日 本 の 姿 勢 は 日 本 人 がどう 否 定 しようと 国 際 社 会 から 見 れば 極 めて 危 険 な 徴 候 であり 日 本 に 対 する 警 戒 感 は 増 す 一 方 である 本 来 すべきこ とは 従 って 言 うまでもないことである 第 四 章 シビリアン コントロール 第 一 節 日 本 国 憲 法 の 成 立 国 民 国 家 は 神 の 死 と 共 に 歴 史 に 登 場 している 国 民 国 家 はニヒリズムの 体 制 であり その 存 在 理 由 を 人 々に 示 すために 憲 法 を 必 要 とする 戒 める 神 が 死 を 迎 えたから 何 事 もでき るのではなく 逆 に その 制 約 を 自 らに 課 さなければならない 憲 法 は 権 力 を 制 限 する 機 能 を 持 ち 第 一 に 権 力 に 対 する 命 令 である この 憲 法 観 の 下 すべての 法 は 権 力 の 規 制 を 目 的 にしている 権 力 の 制 限 ではなく 拡 大 を 目 的 として 起 草 することはその 前 提 を 無 視 してい る 日 本 国 憲 法 の 成 立 過 程 の 中 で 日 本 政 府 はこの 憲 法 の 権 力 抑 制 について 無 自 覚 的 である 日 本 政 府 はポツダム 宣 言 を 受 諾 し 降 伏 している ポツダム 宣 言 によれば 戦 後 の 日 本 の 政 治 形 態 は 日 本 国 民 の 自 由 に 表 明 された 意 思 によって 決 定 される ただし 平 和 的 傾 向 を 持 ち 基 本 的 人 権 の 尊 重 が 確 立 されなければならない このポツダム 宣 言 を 受 諾 したにもかかわ らず 日 本 政 府 側 は 明 治 憲 法 の 改 正 に 消 極 的 であったが 一 九 四 五 年 十 月 十 一 日 のダグラ ス マッカーサー 連 合 国 最 高 司 令 官 による 憲 法 改 正 の 指 示 を 受 けて 十 月 二 十 七 日 憲 法 問 題 調 査 委 員 会 を 設 置 する 憲 法 改 正 にあたっての 日 本 側 の 最 大 の 関 心 は 天 皇 制 の 保 持 にあ り 人 々の 生 命 や 財 産 ではない これは 倒 産 した 企 業 の 取 締 役 が 破 産 管 財 人 に 対 し 社 員 の 給 与 や 待 遇 を 二 の 次 にして 現 在 の 代 表 取 締 役 の 体 制 を 維 持 させてくれと 要 求 している のと 同 じである 本 来 最 高 責 任 者 が 率 先 して 責 任 をとらなければならない 明 治 維 新 の 際 徳 川 慶 喜 でさえ 将 軍 の 地 位 から 去 っているとすれば 昭 和 天 皇 は 最 低 でも 退 位 はしてし かるべきだと 見 るのが 妥 当 である 昭 和 天 皇 は 通 訳 を 務 めた 松 井 明 の 手 記 によると 東 京 裁 判 にかけられなかったのに 際 して ダグラス マッカーサー 司 令 官 に 謝 意 を 示 している しかも 昭 和 天 皇 は 新 憲 法 が 施 行 された 後 も しばしば GHQ の 司 令 官 と 会 見 し 二 重 外 交 を 行 っている その 主 旋 律 はは 共 産 主 義 勢 力 が 日 本 に 台 頭 し 天 皇 制 が 脅 かされるという 危 惧 である 国 連 への 不 信 感 を 露 わにし 米 軍 の 駐 留 を 望 み 朝 鮮 戦 争 での 米 軍 の 原 子 兵 器 使 用 の 可 能 性 を 問 い ストライキを 激 しく 非 難 する 彼 の 姿 を 松 井 明 の 手 記 は 伝 えている 松 本 烝 治 国 務 大 臣 を 委 員 長 とする 憲 法 問 題 調 査 委 員 会 も 明 治 憲 法 の 基 本 原 理 を 維 持 しつつ 細 部 の 自 由 主 義 化 にとどめる 松 本 草 案 を 作 成 している 一 九 四 六 年 二 月 一 日 毎 日 新 聞 が 松 本 草 案 をスクープする マッカーサーは その 極 めて 反 動 的 な 草 案 に 見 られる 日 本 政 府 の 現 状 に 関 する 認 識 不 足 を 理 由 に 二 月 三 日 総 司 令 部 で

13 草 案 を 作 成 して 日 本 政 府 に 提 示 することを 決 意 し 民 政 局 にマッカーサー 三 原 則 すなわ ち 天 皇 制 の 民 主 化 戦 争 放 棄 封 建 制 の 廃 止 を 示 している 占 領 軍 と 日 本 側 には 戦 争 責 任 を めぐる 認 識 に 食 い 違 いがある 占 領 軍 は 戦 争 責 任 は 国 際 法 に 対 する 違 反 であって それを 生 み 出 したのは 日 本 の 政 治 体 制 であり 指 導 者 層 は 体 制 の 責 任 者 である 以 上 責 任 は 免 れえ ないと 考 えている 一 方 日 本 側 は 問 題 なのは 体 制 ではなく 責 任 者 の 資 質 であるという 法 治 主 義 と 言 うよりも 徳 治 主 義 に 立 っており そこから 憲 法 をほとんど 変 えなくてもよいと いう 結 論 が 導 き 出 され その 発 想 の 下 で 松 本 草 案 が 書 かれてしまう なお 法 学 において 英 米 系 の 法 の 支 配 (Rule of Law) と 大 陸 系 の 法 治 国 家 (Rechtsstaat) ( 徳 治 主 義 の 対 立 項 としての) 中 国 の 法 治 主 義 (Rule by Law) は 区 別 される これらの 違 いは 言 語 学 か ら 見 た 方 がわかりやすい 用 法 が 言 葉 の 意 味 を 決 めるのが 英 米 系 であり 大 陸 系 では 意 味 が 用 法 を 決 定 するのであって 中 国 においては 言 語 の 規 則 によってその 秩 序 が 維 持 さ れるという 発 送 である 戦 前 日 本 の 法 体 系 は 法 治 主 義 と 法 治 国 家 の 融 合 であったのに 対 して 戦 後 は 法 の 支 配 の 法 体 系 が 標 榜 されるが 実 際 には そこに 法 の 支 配 が 加 わった だけである 本 論 では 三 つの 法 体 系 の 区 別 を 厳 密 に 行 っていないが それは 法 をない がしろにするための 日 本 における 混 在 を 示 す 目 的 がある ちなみに この 三 者 は 現 在 非 常 に 近 接 してきている 占 領 軍 は 戦 争 責 任 に 関 して 最 高 責 任 者 がまず 責 任 をとり 順 次 下 部 構 成 員 の 責 任 を 追 及 するという 法 に 則 ったスタイルにするはずだったが ここに 政 治 的 思 惑 が 入 りこんでしまう 天 皇 は 明 治 憲 法 下 軍 の 統 帥 権 を 唯 一 持 ち しかも 主 権 者 であ るにもかかわらず 東 京 裁 判 で 天 皇 の 戦 争 責 任 が 不 問 に 付 されたのはアメリカのソ 連 に 対 する 覇 権 意 識 が 理 由 である 松 本 草 案 を 憲 法 として 制 定 した 場 合 一 九 四 五 年 末 に 日 本 管 理 のため 連 合 国 によって 設 置 された 極 東 委 員 会 が 全 面 的 に 介 入 し GHQ の 占 領 政 策 の 見 直 し が 迫 られ 天 皇 の 戦 争 責 任 に 発 展 する 可 能 性 が 高 い 象 徴 天 皇 制 はこうしたアメリカ 占 領 軍 の 思 惑 から 生 まれている 最 高 責 任 者 の 不 問 により 以 降 日 本 社 会 では 責 任 がうやむやに なる 体 質 になっていく ただし 無 責 任 性 は 後 に 言 及 する 通 り 明 治 体 制 の 形 成 と 共 に 育 て られてきたのである 民 政 局 はマッカーサー 草 案 を 極 秘 裏 に 起 草 し 一 九 四 六 年 二 月 十 二 日 完 成 する 翌 十 三 日 この 草 案 が 日 本 側 に 手 渡 される 日 本 側 は 細 部 の 手 直 しをした 上 で 三 月 六 日 憲 法 改 正 草 案 要 綱 として 公 表 する この 要 綱 は その 後 の 過 程 で 口 語 化 され 一 九 四 六 年 四 月 十 七 日 憲 法 改 正 草 案 として 枢 密 院 に 諮 詢 されると 同 時 に 公 表 される 明 治 二 〇 年 代 に 始 まった 言 文 一 致 運 動 だったが 戦 前 政 治 や 司 法 官 庁 軍 部 の 公 文 書 は 文 語 体 であり その 意 味 で 完 全 な 言 文 一 致 は 戦 後 に なって 達 成 される 六 月 八 日 の 枢 密 院 での 可 決 を 受 けた 後 政 府 は 明 治 憲 法 七 十 三 条 に 従 っ て 六 月 二 十 日 開 会 された 第 九 十 回 帝 国 議 会 に 帝 国 憲 法 改 正 案 として 提 出 する 衆 議 院 で の 審 議 は 六 月 二 十 六 日 に 始 まり 特 別 委 員 会 での 審 議 を 経 て 若 干 の 修 正 をほどこされた 改 正 案 が 八 月 二 十 一 日 に 特 別 委 員 会 で また 八 月 二 十 四 日 に 本 会 議 で 可 決 され 貴 族 院 に 送 付 される これを 受 けて 貴 族 院 は 八 月 二 十 六 日 に 審 議 を 開 始 し ここでもいくつか 修

14 正 が 加 えられて 十 月 六 日 に 可 決 され 再 び 衆 議 院 に 回 付 衆 議 院 は 十 月 七 日 貴 族 院 の 修 正 に 同 意 する こうして 帝 国 議 会 を 通 過 した 改 正 案 は 再 度 枢 密 院 に 諮 詢 され 十 月 二 十 九 日 本 会 議 で 可 決 された 後 天 皇 の 裁 可 を 経 て 十 一 月 三 日 日 本 国 憲 法 として 公 布 され 一 九 四 七 年 五 月 三 日 から 施 行 される 日 本 国 憲 法 の 起 草 にかかわった GHQ の 民 政 局 (GS)は コートニー ホイットニーを 局 長 とする 民 政 局 は 公 職 追 放 や 内 務 省 解 体 財 閥 解 体 農 地 解 放 男 女 同 権 地 方 自 治 に 加 えて 教 育 制 度 警 察 制 度 の 民 主 化 を 進 めた 部 署 である 中 国 大 陸 で 中 華 人 民 共 和 国 が 成 立 し ア ジアの 社 会 主 義 化 と ソ 連 の 覇 権 の 伸 張 を 恐 れたアメリカは 日 本 の 軍 人 政 治 家 官 僚 に 対 する 戦 争 責 任 の 追 及 を 打 ち 切 り 始 め 占 領 政 策 の 民 主 化 からの 逆 行 通 称 逆 コース で 行 き づまり 代 わってチャールズ ウィロビー 部 長 率 いる 参 謀 第 二 部 (G2)が 占 領 政 策 に 影 響 力 を 及 ぼすようになる 民 政 局 と G2 は 対 立 し 占 領 当 初 は 民 政 局 が 主 体 だったが 朝 鮮 戦 争 前 後 には G2 が 主 導 権 を 民 政 局 から 奪 い 日 本 の 逆 コースが 加 速 される 第 二 節 芦 田 修 正 GHQ 草 案 における 後 の 第 九 条 にあたる 文 章 ただ 戦 争 放 棄 は GHQ からだけでなく 幣 原 喜 重 郎 内 閣 総 理 大 臣 から 持 ち 出 した 説 もある は 小 林 直 樹 の 憲 法 第 九 条 による と 次 のように 記 されている 国 家 の 主 権 的 権 利 としての 戦 争 を 放 棄 する 日 本 は 紛 争 解 決 のための 手 段 としての 戦 争 および 自 己 の 安 全 を 保 持 するための 手 段 としての 戦 争 をも 放 棄 する 日 本 はその 防 衛 力 と 保 護 を いまや 世 界 を 動 かしつつある 崇 高 な 理 念 に 委 ねる 日 本 が 陸 海 空 軍 を 持 つ 機 能 は 将 来 も 与 えることなく 交 戦 者 の 権 利 が 日 本 軍 に 与 えら れることもない この 文 章 は 鮮 明 であるが 憲 法 第 九 条 には 自 衛 力 としての 軍 備 に 関 して 曖 昧 さがある 憲 法 改 正 小 委 員 会 の 委 員 長 だった 芦 田 均 が GHQ 草 案 に 修 正 を 加 えている 彼 は 原 案 に 対 し て 第 一 項 の 冒 頭 に 日 本 国 民 は 正 義 と 秩 序 を 基 調 とする 国 際 平 和 を 誠 実 に 希 求 し およ び 第 二 項 の 冒 頭 にも 前 項 の 目 的 を 達 成 するため を 挿 入 している 第 九 条 は 次 のような 条 文 に 改 まっている 第 二 章 戦 争 の 放 棄 第 九 条 戦 争 の 放 棄 軍 縮 及 び 交 戦 権 の 否 認 日 本 国 民 は 正 義 と 秩 序 を 基 調 と する 国 際 平 和 を 誠 実 に 希 求 し 国 権 の 発 動 たる 戦 争 と 武 力 による 威 嚇 又 は 武 力 の 行 使 は 国 際 紛 争 を 解 決 する 手 段 としては 永 久 にこれを 放 棄 する 2 前 項 の 目 的 を 達 成 するため 陸 会 空 軍 その 他 の 戦 力 は これを 保 持 しない 国 の 交 戦 権 は これを 認 めない

15 この 修 正 により アポロニオスの 奇 想 とまでとはいかないまでも 自 衛 のための 軍 隊 の 所 持 すなわち 再 軍 備 の 抜 け 道 ができたのである 私 の 魂 が 別 の 身 体 をまとっていたあのと きには とある 大 船 の 舵 取 りだったのだ (フラヴィス フィロストラトス テュアナのア ポロニオスの 伝 記 ) GHQ 民 政 局 は 芦 田 修 正 の 問 題 点 に 気 がついている 第 九 条 の 起 草 には 民 政 局 次 長 チャールズ ケーディスと 民 政 局 員 アルフレッド ハッシーの 二 人 がかかわって いる 憲 法 前 文 の 起 草 者 でもあるハッシーはマッカーサーの 崇 高 な 三 原 則 に 反 していると いう 理 由 でこれに 反 対 する ハッシーは 自 衛 戦 争 も 放 棄 すべきであるというのがマッカー サーの 理 念 だと 把 握 している しかし コートニー ホイットニー 民 政 局 長 は 軍 備 の 放 棄 に 賛 成 していないため ケーディスもその 意 見 に 同 意 し 日 本 政 府 に 対 して 異 議 を 申 し 立 てて いない けれども ソ 連 や 中 華 民 国 カナダ イギリス オーストラリアは これを 軍 国 主 義 復 活 の 動 きと 警 戒 し ソ 連 のシビリアン コントロールの 提 案 を 伝 えられ 日 本 政 府 は 憲 法 第 六 十 六 条 に 内 閣 総 理 大 臣 その 他 の 国 務 大 臣 は 文 民 でなければならない という 規 定 を 入 れている 第 三 節 シビリアンコントロールと 国 民 主 権 軍 国 主 義 に 反 対 していたとしても 吉 田 茂 にしても 芦 田 均 にしても シビリアン コント ロールを 十 分 に 認 識 していない 天 皇 に 主 権 があった 戦 前 の 帝 国 陸 海 軍 は 皇 軍 すなわち 天 皇 の 軍 隊 であり 統 帥 権 は 政 治 から 独 立 し シビリアン コントロールは 入 る 余 地 がな い 彼 らは そうした 意 識 を 持 つ 旧 軍 人 さえ 排 除 すれば シビリアン コントロールが 達 成 し ていると 考 えている けれども シビリアン コントロールはたんなる 軍 人 以 外 の 者 による 軍 隊 の 統 制 ではない 軍 隊 に 対 する 民 主 的 な 政 治 統 制 を 意 味 する より 厳 密 には 主 権 者 である 国 民 による 統 制 で ある ところが 歴 代 の 政 府 は 自 衛 隊 や 安 全 保 障 に 関 する 議 論 を 国 会 で 避 ける 姿 勢 を 続 けてい る これは 背 広 を 着 用 した 官 僚 と 族 議 員 が 制 服 の 隊 員 に 対 して 優 位 に 立 っていれば 内 閣 が 文 民 によって 構 成 され 自 衛 隊 の 最 高 指 揮 監 督 権 を 持 つのが 内 閣 総 理 大 臣 であるから シ ビリアン コントロールが 機 能 しているという 認 識 にほかならない 国 会 が 自 衛 隊 の 定 員 予 算 組 織 などの 重 要 事 項 を 議 決 し 防 衛 出 動 に 承 認 を 与 えることで 自 衛 隊 をコントロー ルするはずが 政 府 は できる 限 り 国 会 の 影 響 力 を 排 除 し 自 衛 隊 の 官 僚 主 義 化 を 試 みてい る 右 の 政 治 家 のシビリアンの 方 が 国 際 政 治 軍 事 についてのリテラシーを 著 しく 欠 い ているため 好 戦 的 冒 険 主 義 的 であることが 少 なくない シビリアン コントロールを 遵 守 しようとした 政 治 家 がいなかったわけではない 自 衛 隊 の 防 衛 力 の 整 備 は 一 九 五 八 年 度 から 一 九 七 六 年 度 まで 四 次 に 渡 る 防 衛 力 整 備 計 画 によ って 増 強 されてきたが 無 派 閥 で 防 衛 問 題 から 縁 遠 かった 坂 田 道 太 が 防 衛 庁 長 官 に 就 任 し た 七 六 年 度 には 防 衛 計 画 の 大 綱 が 策 定 されている 装 備 の 前 提 として 核 の 脅 威 に 対 し

16 てはアメリカの 核 抑 止 力 に 依 存 するという 姿 勢 は 一 貫 しているものの これ 以 後 は 具 体 的 な 整 備 目 標 を 掲 げず 保 有 すべき 防 衛 力 の 水 準 の 大 枠 のみを 示 し 各 年 度 ごとに 予 算 内 で 具 体 的 に 整 備 を 実 行 する 方 式 へと 変 更 される 坂 田 長 官 は 大 綱 公 表 後 新 たな 防 衛 政 策 を 冷 戦 感 覚 からの 脱 却 整 備 すべき 防 衛 力 の 明 示 防 衛 力 の 量 的 拡 大 から 質 的 拡 大 への 転 換 と 位 置 づけ 大 綱 が 防 衛 に 関 する 国 民 のコンセンサスの 形 成 のための 政 府 から 国 民 に 投 げかけた 問 題 提 起 であるという 談 話 を 発 表 している 国 民 へ 問 題 提 起 することを 通 じて 坂 田 長 官 はシビリアン コントロールの 遵 守 を 自 衛 隊 に 求 めている 以 後 大 綱 に 基 づいて 一 九 八 七 年 度 までは 五 年 ごとの 中 期 業 務 見 積 り 八 七 年 度 からは 政 府 決 定 による 中 期 防 衛 力 整 備 計 画 がそれぞれ 作 成 されている 一 九 九 〇 年 に 閣 議 決 定 された 整 備 計 画 は 東 西 冷 戦 終 結 などの 国 際 情 勢 の 変 化 に 対 応 しており 九 二 年 度 に 正 式 に 修 正 される しかしながら シビリアン コントロールが 問 題 になることは 政 府 防 衛 庁 では 多 くな い 東 西 冷 戦 が 固 定 化 することによって 逆 に 日 本 をとりまく 国 際 情 勢 が 安 定 化 している 防 衛 問 題 は 事 実 上 国 内 問 題 だったのである 自 衛 隊 に 対 する 肯 定 的 な 意 見 の 理 由 の 多 く は 国 防 における 貢 献 ではなく 災 害 出 動 の 実 績 である 防 衛 費 は 三 木 武 夫 内 閣 において 閣 議 決 定 された GNP の 一 パーセント 以 内 という 枠 が 一 時 期 あったが 歯 止 めなく 増 加 し 続 け ている 自 衛 隊 が 戦 後 の 経 済 繁 栄 にいかなる 貢 献 をしてきたのか ではなく 自 衛 隊 が 戦 後 の 経 済 繁 栄 の 恩 恵 をどれだけ 受 けてきたのか という 問 いを 考 察 しなければならない 合 衆 国 海 軍 に 次 ぐ 世 界 第 二 位 の 艦 船 を 保 有 する 海 上 自 衛 隊 は 二 〇 〇 二 年 十 月 東 京 湾 で 六 十 隻 以 上 の 艦 船 を 集 め 設 立 五 十 周 年 を 記 念 した 観 艦 式 を 催 しているが これは 世 界 最 大 である と 言 うのも 合 衆 国 海 軍 は 世 界 各 地 で 臨 戦 体 勢 にあり 一 箇 所 にそんな 数 の 艦 船 を 集 結 できないからである 暇 と 金 を 自 衛 隊 は 享 受 している 三 矢 研 究 を 代 表 に 防 衛 官 僚 は 主 権 者 をまったく 無 視 したシミュレーションを 企 て 陸 海 空 の 三 自 衛 隊 を 統 合 した 戦 略 もなく 自 衛 隊 はたんなる 予 算 を 無 駄 に 使 う 官 僚 組 織 にすぎない 防 衛 官 僚 は 国 会 を 通 じたシビリアン コントロールを 儀 礼 程 度 にしか 考 えていない それは 小 渕 恵 三 内 閣 の 下 で 成 立 した 新 ガイドライン 関 連 法 案 が 明 確 に 物 語 っている 新 ガイドラインにおいて 緊 急 事 態 での 自 衛 隊 出 動 の 際 それを 国 会 の 事 前 承 認 ではなく 事 後 承 認 でかまわないと 規 定 して いる それを 踏 まえた 有 事 三 法 案 は 自 衛 隊 をシビリアン コントロールに 置 くためではなく 逆 に シビリアン コントロールの 無 効 を 狙 っている まったく 歴 史 とは そのほとんどが 人 類 の 犯 罪 愚 行 不 運 の 登 記 簿 にほかならない (エドワード ギボン ローマ 帝 国 衰 亡 史 ) 第 四 節 集 団 的 自 衛 権 と 集 団 的 安 全 保 障 竹 中 平 蔵 経 済 財 政 担 当 大 臣 は 二 〇 〇 二 年 四 月 二 十 二 日 の 講 演 で 街 の 喧 嘩 の 比 喩 を 使 っ て 集 団 的 自 衛 権 は 私 たちの 固 有 の 権 利 だと 思 う とした 上 で そういうものがきっち りと 国 民 全 体 で 納 得 できるような 憲 法 に 持 っていくというのが あるべき 姿 だ と 集 団 的 自 衛 権 の 正 統 性 を 訴 えている これは 一 九 九 七 年 新 ガイドラインの 発 表 の 翌 日 後 に Show the flag! で 有 名 になるリチャード アーミテージが もし 友 人 と 道 を 歩 いていて そ

17 の 友 人 が 暴 漢 に 襲 われたら どうするか という 講 演 での 発 言 を 踏 まえている 竹 中 大 臣 に 限 らず 国 防 を 街 の 喧 嘩 の 比 喩 を 用 いて 説 明 する 政 治 家 や 官 僚 メディア タレントが 少 な くないが これは 矮 小 にすぎない 国 防 を 街 の 喧 嘩 と 同 列 に 置 いていた 結 果 帝 国 陸 軍 は 盧 溝 橋 事 件 を 起 こしたことを 彼 らは 忘 れている 安 全 保 障 は 行 政 組 織 が 納 税 者 から 徴 収 した 莫 大 な 予 算 と 数 多 くの 法 に 基 づいて 立 案 実 施 されているのであって 軍 事 行 動 は 政 治 行 為 である 軍 事 行 動 は 兵 器 を 使 う 点 で 街 の 喧 嘩 と 大 きく 異 なる 違 法 行 為 に 対 しては 法 に 則 って 対 処 すべきであって 殴 られたら 殴 り 返 すという 認 識 では 軍 事 報 復 は 結 局 体 裁 を 整 えたリンチにすぎないと 認 めているようなものである 日 本 政 府 は 街 の 喧 嘩 と 同 じレベル で 安 全 保 障 を 考 えるアメリカの 姿 勢 が 世 界 の 平 和 を 損 ねていることの 方 を 問 うべきであ る Branch Rickey: You must have guts enough not to fight back. Jackie Robinson: I ve got two cheeks, Mr. Rickey. Is that what you want to hear? いわゆる 安 保 ただ 乗 り 論 をアメリカの 安 全 保 障 関 係 者 はしばしば 口 にし 日 本 の 右 派 も それを 根 拠 にして 集 団 的 自 衛 権 の 解 禁 を 持 ち 出 す アメリカが 本 気 で 双 務 制 を 望 んでいる のなら 当 然 合 衆 国 の 基 地 のいくつかは 日 本 の 自 衛 隊 に 提 供 し 軍 事 演 習 も 米 本 土 で 実 施 させ 最 新 鋭 の 兵 器 も 売 却 することになる もちろん いわゆる 思 いやり 予 算 も 廃 止 で ある 安 保 ただ 乗 り 論 はそういうことをわかった 上 での 発 言 ではない はなはだ 不 謹 慎 で あり 不 真 面 目 である ただ アーミテージの 発 言 は 日 本 の 安 全 保 障 政 策 の 本 質 を 端 的 に 言 い 表 わしているとい う 点 では 興 味 深 い 日 本 の 安 全 保 障 政 策 はいかにして 世 界 平 和 に 貢 献 し そのためにどう すれば 効 果 的 なのかという 方 法 論 を 欠 いている 自 衛 隊 を 持 ち それを 海 外 に 派 遣 し 友 人 のアメリカに 評 価 してもらうことがその 主 眼 である 自 衛 隊 解 散 論 が 非 現 実 的 であると 主 張 していても 自 衛 隊 を 持 つことに 意 義 があり 海 外 に 派 遣 をし 友 人 に 認 められるこ と 自 体 に 目 的 があるとしたら それはただのミリタリー オタクにすぎない ミリタリー オタクが 安 全 保 障 にかかわった 場 合 の 危 険 は 北 朝 鮮 が 示 している 数 多 くの 民 間 の 邦 人 が 北 朝 鮮 特 殊 機 関 によって 拉 致 されているが 金 正 日 国 防 委 員 長 はその 理 由 を 工 作 員 への 日 本 語 教 育 並 びに 日 本 人 になりすまして 韓 国 に 入 国 するためだったと 説 明 し 日 本 政 府 に 謝 罪 している だとすれば 極 めて 場 当 たり 的 で お 粗 末 な 作 戦 である 確 かに 一 九 七 二 年 の 南 北 共 同 声 明 の 発 表 まで 南 北 を 問 わず スパイ 活 動 やお 互 いの 軍 人 民 間 人 の 拉 致 軍 事 施 設 の 破 壊 地 雷 の 敷 設 などの 陰 湿 な 情 報 戦 を 繰 り 広 げている けれども 大 韓 航 空 機 を 爆 破 した 金 賢 姫 元 死 刑 囚 の 発 音 する 日 本 語 を 聞 いて 彼 女 を 日 本 人 と 感 じる 日 本 人 はまずいない 彼 女 は 日 本 語 の 長 母 音 と 濁 音 がほとんどできていない 民 間 航 空 機 の 爆 破 という 重 要 な 任 務 を 課 された 工 作 員 の 発 音 があの 程 度 だったとすれば その 教 育 システム がいかになっていないか 想 像 するに 難 くない 仮 に 十 数 人 が 上 達 したとしても 費 用 や 国 際

18 的 悪 名 などを 考 慮 すれば 極 めて 効 率 が 悪 い 先 の 二 つの 目 的 のために 拉 致 を 行 ったとする なら その 指 揮 者 はよほど 想 像 力 を 欠 いている 通 常 秘 密 工 作 も たとえ 殺 人 や 破 壊 が 含 ま れているとしても ある 程 度 のルールに 基 づいて 実 施 されているけれども それが 無 視 され ている 第 一 北 朝 鮮 が 朝 鮮 戦 争 を 始 めたのも 見 通 しの 甘 さに 起 因 しているのであって と にかく 現 実 的 なヴィジョンを 欠 いている 国 防 どころか 秘 密 工 作 とさえも 呼 べない 一 連 の 作 戦 は オウム 真 理 教 のように 思 いつきでテロを 実 行 したとしか 思 えない あの 当 時 頻 発 した 北 朝 鮮 によるテロ 行 為 は 実 戦 経 験 及 び 知 識 思 慮 深 さを 欠 いている 点 から その 地 位 に 就 くには 経 験 能 力 共 に 不 十 分 であったにもかかわらず 背 後 にある 大 きな 力 によって 権 力 を 手 にしたため 諌 めることが 誰 にもできない 人 物 が 指 揮 していたと 推 測 されよう 北 朝 鮮 の 体 制 を 維 持 させているのは 軍 事 力 ではなく 配 給 制 と 情 報 統 制 である このようなミ リタリー オタク 的 な 作 戦 を 実 行 した 国 家 が 瓦 解 していくのは 必 然 的 と 言 わざるをえない 経 済 政 策 ではお 粗 末 極 まりないにもかかわらず 北 朝 鮮 の 外 交 手 腕 は 日 本 以 上 に 国 際 的 に 高 く 評 価 されている 国 際 的 に 孤 立 している 北 朝 鮮 の 外 交 政 策 は ESS から 見 ると 把 握 しやすい 進 化 的 に 安 定 な 戦 略 (Evolutionarily Stable Strategy: ESS) は 一 つの 個 体 群 において ある 行 動 様 式 がよく 見 られ その 他 のいかなる 戦 略 もこれに 対 抗 できない 場 合 を 指 す この 戦 略 は 特 定 の 状 況 下 でいかに 行 動 すべきかが あらかじめその 生 物 に プログラムされている 行 動 様 式 である 一 九 七 三 年 イギリスの 生 物 学 者 メイナード ス ミスは ゲーム 理 論 を 用 いて 動 物 が 闘 いを 抑 制 する 理 由 を ESS として 説 明 している ス ミスは タカ 戦 略 (Hawk Strategy) と ハト 戦 略 (Dove Strategy) という 二 つの 戦 略 を 提 起 する このタカとハトは 同 種 の 個 体 がとる 行 動 上 の 戦 略 を 指 す 比 喩 であって タカ 戦 略 は 全 力 で 戦 うこと ハト 戦 略 は 手 加 減 して 戦 うことをそれぞれ 意 味 する ハト 戦 略 もタ カ 戦 略 も 進 化 的 に 安 定 となることはなく 個 体 群 は 自 然 選 択 によってタカとハトが 一 定 の 率 で 混 在 した 混 合 ESS となる それはタカ 戦 略 とハト 戦 略 の 利 益 が 等 しくなり 個 体 数 の 割 合 がタカが 五 八 % ハトが 四 二 %という 配 分 の 平 衡 状 態 に 達 する 平 衡 状 態 となっ た 個 体 群 ではタカが 一 〇 〇 %ではないため ある 程 度 の 闘 争 の 抑 制 が 見 られることになる ESS 理 論 が 最 もうまく 該 当 するのは ある 戦 略 のもたらす 利 益 が 個 体 群 におけるその 戦 略 の 頻 度 に 左 右 される 場 合 すなわち 個 体 群 において 一 般 的 な 戦 略 が 不 利 となり 稀 な 戦 略 が 有 利 となる 場 合 である 大 部 分 の 個 体 がどの 戦 略 を 採 用 しているかによって 最 適 戦 略 が 決 定 する 場 合 に ESS は 有 効 となる 北 朝 鮮 の 核 開 発 も ESS 的 なのはこれで 明 らかだろう 確 かに 国 際 連 合 は 憲 章 で 加 盟 国 の 自 衛 権 を 認 めている 自 衛 権 は 各 国 の 個 別 的 自 衛 権 と 同 盟 関 係 にある 国 家 への 攻 撃 を 自 国 に 対 するものと 同 じと 見 なす 集 団 的 自 衛 権 に 分 けら れる 日 本 政 府 は 前 者 は 憲 法 の 枠 内 であるが 後 者 に 関 しては 憲 法 上 認 められないという 公 式 見 解 をとっている ただし 国 連 には 集 団 的 安 全 保 障 という 考 えがある これは 国 連 加 盟 国 への 侵 略 行 為 に 対 して 国 連 軍 を 組 織 し 国 連 として 制 裁 する 安 全 保 障 であるが いまだ 実 施 されたことはない この 場 合 現 憲 法 下 であっても 自 衛 官 が 自 衛 隊 を 一 時 退 職 し 国 連 軍 へ 参 加 できる 日 本 国 憲 法 はその 前 文 で 平 和 主 義 の 原 則 を 掲 げ 平 和 を 愛 する 諸 国

19 民 の 公 正 と 信 義 に 信 頼 して われらの 安 全 と 生 存 を 保 持 しようと 決 意 した と 告 げて 一 般 に 国 際 連 合 による 集 団 的 安 全 保 障 体 制 によって 国 の 安 全 を 実 現 する 理 念 を 明 らかにし ていると 理 解 されている しかし 国 際 貢 献 は 違 法 に 対 しては 違 法 で 望 むのではなく 法 と 公 正 さに 則 って 行 われるべきものである 安 全 保 障 のために すべてをねじまげるのは 法 と 公 正 さを 欠 く 犯 罪 行 為 にすぎない 人 間 は 自 分 自 身 の 歴 史 をつくる だが 思 うままにでは ない 自 分 で 選 んだ 環 境 の 下 ではなくて すぐ 目 の 前 にある 与 えられ 持 ちこまれてきた 環 境 の 下 でつくるのである (カール マルクス ルイ ボナパルトのブリュメール 十 八 日 ) 第 五 節 国 際 的 名 声 と 政 治 的 野 望 やはり 死 にたくない 以 上 経 験 豊 富 で 戦 場 を 熟 知 している 軍 人 の 方 が 軍 事 行 動 には 慎 重 な 態 度 をとる 場 面 も 決 して 少 なくない 逆 に 現 場 をよく 知 らないシビリアンが 軍 隊 を 扇 動 することもありうるが それはシビリアン 自 身 が 法 の 下 にある 原 則 をないがしろにして 考 えることから 生 じる その 動 機 は 往 々にして 国 際 的 名 声 と 政 治 的 野 望 である シビ リアンは 信 用 できない (フレデリック フォーサイス ジャッカルの 日 ) 一 九 九 五 年 七 月 ボスニア=ヘルツェゴヴィナ 東 部 のスレブレニツァで 七 千 人 以 上 のモ スレム 人 住 民 がセルビア 人 武 装 勢 力 によって 虐 殺 されている これは 第 二 次 世 界 大 戦 以 降 最 大 の 虐 殺 事 件 である オランダの 戦 争 公 文 書 館 が 五 年 の 歳 月 をかけて 調 査 した 結 果 PKO に 加 わったオランダ 部 隊 が 適 切 に 対 応 できなかったために この 虐 殺 が 行 われたと 報 告 し ている その 責 任 をとって 二 〇 〇 二 年 春 オランダのウィム コック 内 閣 が 総 辞 職 している 現 在 オランダのハーグには 旧 ユーゴの 戦 犯 法 廷 や 国 際 刑 事 裁 判 所 が 置 かれており コッ ク 首 相 は 国 際 社 会 とオランダが 犯 した 失 敗 の 結 末 を 直 視 しなければならない と 政 治 責 任 をとったのである 報 告 書 は 脇 坂 紀 行 の 二 〇 〇 二 年 四 月 二 十 三 日 付 朝 日 新 聞 朝 刊 の オランダ 部 隊 の 失 敗 に 学 ぶ によると 起 きうることを 予 見 せずに 部 隊 を 送 った 責 任 を 厳 しく 指 摘 している 一 九 九 三 年 各 民 族 が 殺 し 合 い 難 民 が 大 量 に 流 出 する 映 像 がメディアを 通 じて 放 映 され 人 道 的 な 介 入 を 求 める 世 論 が 沸 き 立 つ そこで 国 際 的 名 声 を 欲 した 政 府 は 派 兵 を 急 ぎ 議 会 も 危 険 性 を 追 求 することなく 支 持 している スレブレニツァは 当 時 国 連 が 安 全 地 域 に 指 定 しており モスレム 人 保 護 のために オランダは 約 二 百 名 の 部 隊 を 派 遣 する とこ ろが 各 派 間 の 停 戦 合 意 が 破 られ セルビア 人 勢 力 はモスレム 人 に 激 しい 攻 撃 を 加 え 始 める 内 務 省 の 直 接 の 攻 撃 を 受 けない 限 り 反 撃 しない 規 定 に 従 い 軽 装 備 のオランダ 部 隊 は 食 料 調 達 もできず 支 援 部 隊 も 期 待 できない 地 獄 の 中 で 自 分 たち 自 身 が 生 き 延 びる 緊 急 事 態 に 陥 ってしまい あの 虐 殺 事 件 が 起 きてしまったのである 人 道 的 動 機 と 政 治 的 野 望 に よって 政 府 は 派 遣 を 決 めた 支 えたのは 政 治 とメディアだった と 報 告 書 には 記 されてい る 日 本 政 府 も そこまで 深 刻 な 事 態 を 招 いていないが 国 際 的 名 声 と 政 治 的 野 望 のため に 失 態 を 演 じている 一 九 九 七 年 七 月 橋 本 龍 太 郎 内 閣 総 理 大 臣 は カンボジアの 邦 人 を 保

20 護 する 準 備 行 為 として 航 空 自 衛 隊 の 輸 送 機 をタイに 派 遣 している この 準 備 行 為 は 自 衛 隊 法 だけでなく 他 の 防 衛 に 関 する 法 令 にも 見 られない しかも 現 地 についての 情 勢 分 析 が 十 分 でなかったため 自 衛 隊 機 は 何 の 仕 事 もしないまま 戻 ってきている 為 政 者 とし て 恥 ずべきことに 橋 本 首 相 はたんに 自 衛 隊 機 を 海 外 に 派 遣 したという 実 績 を 作 りたかっ たがために 法 を 無 視 し 無 駄 な 出 動 命 令 を 下 したのである ニ ュ ー ハ ン プ シ ャ ー ガ ゼ ッ ト 紙 が 二 〇 〇 二 年 秋 臆 病 な タ カ 派 た ち (The Chickenhawks) と い う 特 集 記 事 を 掲 載 し て い る そ こ に は (http://www.nhgazette.com/chickenhawks.html) 正 副 大 統 領 に 始 まり 政 治 家 政 府 高 官 マスコミ 関 係 者 の 名 前 と 病 気 や 州 兵 応 募 など 徴 兵 を 逃 れた 事 情 (Lame Excuse)が 添 えられ ている それが 大 意 落 選 を 唱 える 有 力 者 の 大 部 分 が 戦 争 体 験 のないことを 明 らかにしてい る つまり 文 民 であるか 軍 人 であるかではなく 戦 争 を 英 雄 物 語 として 捉 えない 批 判 的 認 識 こそが 安 全 保 障 においては 不 可 欠 である 第 六 節 シビリアン コントロールと 皇 軍 意 識 無 法 を 行 ったことに 対 する 十 分 な 自 己 批 判 もないまま 有 事 三 法 案 では 内 閣 総 理 大 臣 に 地 方 自 治 体 の 首 長 に 代 わる 直 接 執 行 謙 を 付 与 している 日 本 は 憲 法 によって 議 院 内 閣 制 と 地 方 分 権 性 を 規 定 している 地 方 自 治 体 の 首 長 は 投 票 率 の 差 こそあれ 選 挙 権 を 持 つ 住 民 の 直 接 選 挙 によって 選 出 されている 日 本 本 土 のために 沖 縄 県 に 犠 牲 になることを 要 求 されて 直 接 選 挙 で 選 出 され 沖 縄 県 の 住 民 の 生 命 財 産 を 守 ることを 最 優 先 する 義 務 を 負 う 沖 縄 県 の 首 長 がそれに 応 じないとしても その 態 度 が 職 務 怠 慢 である 非 難 はあたらない 地 方 自 治 法 の 代 執 行 を 根 拠 に 首 長 が 首 相 に 委 託 するならともかく この 首 長 に 代 わる 執 行 権 を 間 接 的 に 選 ばれる 内 閣 総 理 大 臣 が 定 義 の 曖 昧 な 緊 急 事 態 において 可 能 にできる 法 案 の 法 学 的 根 拠 には 問 題 点 も 指 摘 されている これはシビリアン コントロールについての 政 府 の 認 識 を 如 実 に 示 している 自 衛 隊 が 緊 急 事 態 において 超 法 規 的 に 振 舞 わざるを 得 なくなるのを 避 けるために 政 府 は 法 整 備 が 必 要 であるという 根 拠 に 基 づいている ところが 今 回 の 有 事 三 法 案 は 超 法 規 的 行 為 の 法 的 根 拠 づけである 自 衛 隊 は 司 令 官 の 指 示 によって 民 間 の 家 屋 を 収 容 撤 去 できる が その 保 証 に 関 してはまったく 規 定 されていない 法 にはその 事 項 に 関 係 する 当 事 者 間 の 利 害 の 合 理 的 な 調 停 の 機 能 があるのに それが 欠 落 している これはシビリアン コントロ ールをいかにかいくぐるかを 念 頭 に 置 かれて 立 案 されているからである 法 は 権 限 をいか に 拡 大 するかではなく いかに 制 限 するかのために 制 定 される その 点 で 自 衛 隊 は 依 然 と して 皇 軍 の 意 識 から 脱 却 できていない 今 に 始 まった 姿 勢 ではない 岸 信 介 内 閣 総 理 大 臣 の 治 安 出 動 要 請 を 断 る 際 赤 城 宗 徳 防 衛 庁 長 官 が 出 動 して 死 傷 者 が 出 るようなことにな れば これまで 気 づいてきた 自 衛 隊 への 信 頼 感 が 水 泡 に 帰 すだけでなく 国 内 は 動 乱 状 態 に 陥 ると 考 えていたのに 対 して 旧 皇 軍 出 身 の 自 衛 隊 幹 部 は 山 本 舜 勝 の 自 衛 隊 影 の 部 隊 によると もしクーデターを 起 こすのであれば 自 分 たちの 手 で 行 いたい とか 自 民 党 と 心

21 中 しない と 発 言 している また 佐 藤 栄 作 内 閣 時 に 発 覚 した 三 矢 研 究 では 戦 時 下 に 突 入 し た 場 合 八 十 七 に 及 ぶ 戦 時 諸 法 案 を 委 員 会 審 議 を 省 略 して 本 会 議 にかけ 二 週 間 で 成 立 させ 国 家 総 動 員 体 制 へと 移 行 する 計 画 を 盛 りこんでいる これは 国 防 研 究 に 値 しない クーデタ ー 計 画 である ローマの 衰 退 は 過 度 の 雄 大 さの 自 然 的 不 可 避 的 な 帰 結 である 繁 栄 が 衰 微 解 体 の 法 則 を 成 熟 させた 破 滅 の 原 因 は 征 服 の 拡 大 とともに 増 大 した (エドワード ギボン ローマ 帝 国 衰 亡 史 ) 植 村 秀 樹 は 自 衛 隊 は 誰 のものか において 三 矢 研 究 に 対 して 次 のように 批 判 してい る 憲 法 と 法 律 それにもとづく 政 策 によって 自 衛 隊 に 与 えられている 枠 自 分 達 に 許 され ている 限 界 をなんら 考 えず 自 衛 隊 の 都 合 によってすべてを 動 かすというおよそ 非 現 実 的 なシナリオを 作 る この 意 識 が 問 題 なのである 戦 前 の 軍 隊 は 国 歌 をのっとり 破 滅 さ せた そのやり 方 を 参 考 にして 研 究 するという 発 想 の 貧 困 は いったいどこからくるの か 法 よりも 政 治 を 優 先 してできたのが 自 衛 隊 も 含 めた 戦 後 体 制 である 法 は 構 成 員 のみな らず その 外 部 に 自 らの 正 統 性 を 信 用 してもらうために 不 可 欠 である 不 信 感 を 払 拭 する には 法 の 遵 守 しかない ところが 皇 軍 は 最 高 責 任 者 が 責 任 をとらなかったため その 構 成 員 にも 戦 争 責 任 の 意 識 が 弱 い 戦 争 責 任 に 対 する 意 識 こそが 戦 後 日 本 における 法 意 識 の 表 象 であり 旧 皇 軍 の 構 成 員 を 受 け 入 れ また 無 責 任 化 した 日 本 社 会 を 背 景 にした 自 衛 隊 の 発 想 の 貧 困 はここに 由 来 する 自 衛 隊 には 納 税 者 が 納 めた 予 算 に 基 づいて 動 くプロフェッショナルではなく 組 織 の 防 衛 拡 大 を 目 的 とするアドルフ アイヒマンのようなスペシャリストであるという 意 識 しか ない スペシャリストとプロフェッショナルは 混 同 されやすいが その 両 者 を 分 かつのは 倫 理 にある 先 代 からの 蓄 積 した 知 識 並 びに 自 らの 修 練 や 体 験 を 通 じて 技 術 を 磨 くエキスパ ートと 違 い スペシャリストもプロフェッショナルは 理 論 的 な 体 系 の 裏 付 けを 持 っている けれども 組 織 防 衛 を 最 優 先 するスペシャリストに 対 して プロフェッショナルはクライア ントとの 契 約 の 遵 守 を 最 優 先 し 説 明 責 任 を 果 たす 職 業 倫 理 に 基 づいている 自 衛 隊 のクラ イアントは 納 税 者 である 契 約 を 護 る ことの 倫 理 性 を 自 覚 しているか 否 かが 両 者 の 違 い である 人 類 が 人 類 の 恩 恵 者 たちよりも 破 壊 者 たちに 対 して 相 変 わらず 称 賛 を 惜 しまない かぎり 戦 争 も 結 局 野 心 の 際 たる 追 及 となろう ( ローマ 帝 国 衰 亡 史 ) 自 衛 隊 は 経 済 産 業 省 や 林 野 庁 と 同 様 の 一 行 政 組 織 であり 安 全 保 障 政 策 は 他 省 庁 立 法 府 司 法 そして 何 よりも 世 論 が 関 係 しているのであって 防 衛 庁 だけで 決 まるものではない 自 衛 隊 に 欠 けているのは 主 権 者 である 国 民 によるシビリアン コントロールに 従 わなけれ ばならない すなわち 身 のほどを 弁 えなければならないというプロフェッショナルとして の 意 識 である

22 Blue-gun eyes Nice knife smile Sure cuts you down to size My-my Crazy little razor Boy, it's Sam-The-Slam The Angry-Young-Man: BLAM-BLAM! WAR HEAD: Broke rhythm shot dead Some squeeze, Grip-of-steel, BOY Got his girl in iron arms Man, it's Ghinguis Khan BOY; now he's going hotter Well, throw him in the water In your WAR HEAD In your WAR HEAD D-D-D-D-DROP-DEAD! Boy; he's sure overheated Well, put him in the freezer In your WAR HEAD In your WAR HEAD D-D-D-D-DROP-DEAD! Blitz Baby Blitz Cracked soldier, cold shoulder The Nark; he's Joan of Arc Shellshocked, a sensation With his bulletproof heart Boy; Such a crazy little razor Blue-gun eyes

23 Anice knife smile. (Ryuichi Sakamoto "War Head") 第 五 章 理 念 なき 軍 隊 第 一 節 日 本 国 民 の 法 意 識 芦 田 修 正 により 自 衛 隊 の 存 在 を 憲 法 上 正 当 化 できる 余 地 が 生 まれている けれども 法 に 曖 昧 さがあったとしても 犯 罪 者 並 びに 犯 罪 者 集 団 ならいざしらず 少 なくとも 三 権 に 携 わる 者 はその 問 題 点 を 指 摘 しても それを 利 用 すべきではない 無 理 のある 解 釈 は 法 の 支 配 に 関 する 不 信 を 招 き 法 治 国 家 の 根 幹 を 揺 るがしかねない 自 衛 隊 及 び 安 全 保 障 において 法 に 対 する 信 頼 感 は 政 府 の 姿 勢 のせいもあって 著 しく 低 い 戦 後 を 振 り 返 ってみると 日 本 政 府 に 法 治 国 家 としての 認 識 があるのかと 疑 われかねない 他 方 西 洋 人 は 法 治 主 義 をあくまでも 貫 徹 しようとする アメリカの 政 治 的 思 惑 が 入 りこ んでいたとしても 東 京 裁 判 で 弁 護 を 担 当 した 木 戸 孝 彦 は 江 藤 淳 との 対 談 もう 一 つの 戦 後 史 の 中 で 東 京 裁 判 というのは 法 律 的 だった のであり 法 の 維 持 のためには 連 合 国 の やっている 少 なくともサル 芝 居 でも 法 に 頼 るスタイル 法 の 優 先 を 保 ったのではないかと という 感 じが 私 にはします と 言 っている この 感 想 を 受 けて 西 洋 人 がどんな サル 芝 居 であろうと それをつらぬくことにはいい ようのない 凄 みがある として 柄 谷 行 人 は 法 について において 日 本 人 の 法 意 識 を 次 のように 述 べている 日 本 人 にとって 法 はいつも 表 層 的 な サル 芝 居 でしかない たとえば ウォーターゲ ート 事 件 の 違 法 に 対 してアメリカ 人 が 本 気 で 憤 慨 するように ロッキード 事 件 に 憤 慨 している 日 本 人 がいるとは 思 えない どんなに 騒 いでも すぐに 忘 れてしまうだろう ど うせ 権 力 者 は 悪 いことをやっているにきまっているのだからというわけだ つまり 日 本 の 権 力 を 支 えている 論 理 は 理 性 ではなく それが 表 層 でしかないような 共 同 幻 想 なのであり 言 語 化 されない 論 理 なのである 日 本 の 司 法 は 法 治 主 義 の 原 則 を 承 知 しつつも 統 治 行 為 すなわち 高 度 に 政 治 的 な 問 題 に 司 法 が 介 入 すべきでないという 立 場 をとり 自 衛 隊 の 法 的 根 拠 を 避 けている 自 衛 隊 の 違 憲 性 が 問 題 となった 裁 判 の 中 で 一 九 七 三 年 札 幌 地 裁 での 長 沼 ナイキ 基 地 訴 訟 第 一 審 判 決 は 九 条 は 一 切 の 軍 備 戦 力 を 放 棄 しており 自 衛 隊 は 違 憲 である と 判 断 したが その 他 の 訴 訟 はほとんど 憲 法 判 断 に 消 極 的 であって 一 九 七 六 年 札 幌 高 裁 の 長 沼 訴 訟 第 二 審 一 九 七 七 年 水 戸 地 裁 で 行 われた 百 里 基 地 訴 訟 第 一 審 などは 統 治 行 為 論 を 採 用 して 自 衛 隊 の 合 憲 = 違 憲 問 題 は 司 法 審 査 の 対 象 とはならないと 判 じている また 最 高 裁 も 長 沼 訴 訟 や 百 里 基 地 訴 訟 の 上 告 審 では 憲 法 問 題 に 触 れずに 上 告 を 棄 却 している 安 全 保 障 は 司 法 だ

24 けが 決 める 問 題 ではないと 司 法 は 判 断 している しかし 憲 法 が 権 力 を 規 制 し 個 人 の 基 本 的 人 権 を 保 障 するという 大 前 提 に 反 しており 行 政 組 織 や 立 法 府 に 追 従 しているという 印 象 はぬぐえず 人 々の 司 法 に 対 する 信 頼 感 は 低 い 不 信 感 から 生 じたシニシズムが 近 代 日 本 を 覆 い 続 けている 不 信 感 自 体 ではなく それ がシニシズムを 招 くことが 問 題 である 司 法 が 法 以 上 に 政 治 を 優 先 させることは 権 力 分 立 の 原 則 に 抵 触 しかねない それは 法 治 主 義 の 放 棄 であって 徳 治 主 義 への 回 帰 を 司 法 が 宣 言 しているのと 同 じである 戦 後 第 九 条 の 解 釈 = 自 衛 隊 の 正 当 化 が 既 成 事 実 に 対 する 代 替 案 として 続 けられている が この 代 替 案 は visible な 既 成 事 実 への visible な 提 案 であって その 問 題 の 構 造 を 変 革 し ていない この 場 合 の 具 体 性 は 慣 れ 親 しんだ 制 度 にすぎない 制 度 自 身 を 転 倒 する 抽 象 性 を 秘 めた 提 案 が 望 ましい 日 本 という invisible な 現 状 における 真 の 代 替 案 はそういう invisible な 提 案 でなければならない 付 け 加 えるならば 日 本 の 司 法 が 自 衛 隊 や 安 保 条 約 に 踏 み 込 まないのは 第 二 次 世 界 大 戦 における 戦 争 責 任 が 政 治 的 思 惑 のために 不 問 にされたからである 責 任 をとらなければな らない 者 が 元 の 職 に 復 帰 し 戦 争 責 任 を 不 明 確 なままの 状 況 で 司 法 も 活 動 している 当 局 の 極 右 の 取 り 締 まりは ヨーロッパとは 比 較 にならないほど 手 ぬるいのみならず 司 法 の 判 決 も 極 めて 寛 大 である アドルフ ヒトラーがミュンヘン 一 揆 を 起 こして 起 訴 された 際 被 害 者 意 識 に 満 ちた 当 時 のドイツ 司 法 は 彼 に 同 情 的 な 判 決 を 下 している ナチスの 台 頭 は ワイマール 憲 法 に 問 題 があったのではなく 第 一 次 世 界 大 戦 の 戦 争 責 任 が 不 十 分 なまま 責 任 者 が 自 己 批 判 もなく 要 職 に 復 帰 したからである 戦 後 の 日 本 は 第 一 次 世 界 大 戦 後 のドイ ツと 似 た 状 況 にある 日 本 の 司 法 は まず 自 分 自 身 を 裁 くべきである 第 二 節 湾 岸 戦 争 症 候 群 すべての 法 がよいとは 限 らないし 法 も 現 実 に 応 じて 見 直 し 見 直 されなければならない のは 言 うまでもない しかしながら 改 憲 論 者 が 持 ち 出 す 現 実 は 憲 法 を 改 正 する 目 的 に 合 わせて 構 成 されているにすぎない 彼 らは 法 や 現 実 よりも 自 分 自 身 の 思 惑 を 優 先 させ その 姿 勢 は 憲 法 と 比 べて 信 頼 感 に 欠 ける 日 本 人 を 平 和 ボケ と 非 難 する 彼 らは 往 々にして 冷 戦 ボケ であり 脅 威 ボケ である 法 を 守 る 義 務 を 怠 りながら 法 の 改 変 を 要 求 すると したら それは 著 しい 無 法 行 為 である 日 本 が 法 治 国 家 であるという 見 せ 掛 けのためにのみ 法 を 用 意 しようとしているにすぎない 日 本 の 軍 備 は アメリカにとってのアジア 並 びに 世 界 における 日 本 の 地 理 的 な 戦 略 的 位 置 づけに 基 づいて アメリカが 要 求 してきたのである 安 保 条 約 締 結 時 から アメリカは 日 本 が 外 国 勢 力 に 侵 略 を 受 ける 可 能 性 はないと 判 断 している 日 本 は その 意 味 で アメリカ との 同 盟 関 係 によって 平 和 が 保 たれていたのでもないし アメリカの 核 の 傘 にあって 防 衛 されていたのでもない 沖 縄 のアメリカ 軍 にしても 同 盟 国 日 本 の 防 衛 のためではなく 中 東 を 視 野 に 入 れたアメリカの 軍 事 戦 略 に 不 可 欠 だから 駐 留 している 八 五 年 米 軍 は 三

25 沢 基 地 に F16 戦 闘 機 二 個 飛 行 隊 を 配 置 したが それは 欧 州 や 中 東 でソ 連 との 間 で 戦 争 が 勃 発 したら 比 較 的 手 薄 な 極 東 から 反 撃 するためである ソ 連 が 日 本 を 攻 撃 した 時 に アメ リカ 軍 が 自 衛 隊 を 支 援 するのではない 彼 らはユーラシア 大 陸 の 反 対 側 で 戦 争 が 起 きたら 極 東 にそれを 波 及 させる 腹 積 もりでいたのだ 社 会 党 のいわゆる 巻 き 込 まれ 論 の 方 が リアルなシナリオである 今 回 の 有 事 法 制 のシミュレーションでも 日 本 が 直 接 的 に 外 国 勢 力 と 敵 対 するのではなく アメリカなどをめぐって 間 接 的 に 緊 急 事 態 にまきこまれる 事 態 を 想 定 している 私 は 人 を 殺 したくはありませんし また 殺 されたくもありませんけれど も 殺 し 殺 されることが 自 分 にとっても 避 けがたいような 事 態 が いずれ 起 るだろうと 私 は 予 測 しています (ヘンリー デヴィット ソロー アメリカの 革 命 ) 中 立 はいかなる 国 や 勢 力 とも 手 を 結 ばず 孤 立 傍 観 鳥 瞰 することではない それはどの ような 国 や 勢 力 とも 握 手 する 用 意 があり 対 立 する 相 互 間 の 媒 介 触 媒 となることを 意 味 す る 中 立 は 頑 固 さではなく 柔 軟 さから 可 能 になる 対 米 追 従 が 問 題 なのは 保 険 となるよう な 選 択 肢 を 狭 めてしまうからである 愛 国 的 な 動 機 ではなく 実 用 性 から 対 米 追 従 の 強 化 は 再 検 討 すべきだろう 選 択 肢 をできるだけ 持 つことが 交 渉 には 必 要 である 崇 高 なる 理 念 実 現 のために そうした 態 度 は 是 認 される 表 面 的 な 対 立 ではなく それを 生 み 出 してい る 根 本 原 因 に 目 を 向 け 櫂 決 していこうとする 姿 勢 が 中 立 にほかならない 森 毅 は 大 学 のペルー において ペルーの 日 本 大 使 館 占 拠 事 件 に 言 及 しつつ 中 立 に ついて 次 のように 述 べている この 点 で 盗 聴 装 置 などが 差 入 れのなかにあったことが 語 られているのは どうかと 思 う 語 られなくとも そうしたものがありうることは 噂 になるだろう でもそれは 噂 の 段 階 であるのが 普 通 であって 今 回 のように 公 然 と 語 られるのは 納 得 がいかぬ 再 発 を 許 さぬと 言 っても 起 こることはありうる そのときに ゲリラ 側 が 今 回 の 経 験 から 一 切 の 差 入 れを 拒 んだりすると 人 質 はかなり 悲 惨 なことになる 仲 介 の 中 立 性 というものは 事 件 解 決 で 結 果 オーライというものではあるまい むしろこのことに マスコミや 仲 介 役 にとっての 中 立 性 が 問 われてはいないか せっ かくの 軍 事 解 決 に 水 をさすとか ゲリラの 立 場 に 理 解 することになるとか 言 うことも あるまい 中 立 性 というものは そうした 立 場 を 超 えてあるもので なにかの 立 場 を 正 義 とすることで 発 生 するものではない 日 本 が 非 武 装 中 立 を 宣 言 したとしても 日 本 にとっては 決 して 問 題 ではなく アメリカ にとって 極 めて 許 しがたい 事 態 だったのである アメリカは 日 本 を 中 立 ではなく 西 側 陣 営 に 取 り 込 み 再 軍 備 はそのために 不 可 欠 だと 見 ている むしろ 日 本 だけで 考 えるなら ス イスやスウェーデンなどのように 大 国 に 利 用 されるのを 避 けるためには 武 装 中 立 の 方 がましだったと 考 えることもできる 日 本 の 軍 備 は 西 側 陣 営 の 一 員 としての 認 知 日 本 国 内 の 保 守 派 の 満 足 並 びにアジア 諸 国 の 懸 念 のバランスを 損 ねない 程 度 であればよい アメ

26 リカは 日 本 以 外 にもフィリピンやタイなど 他 のアジア 諸 国 とも 同 盟 を 結 んでいる 日 本 が アジア 諸 国 から 信 頼 感 を 得 ていないことはアメリカにとって 好 都 合 である 非 武 装 中 立 を 宣 言 した 場 合 アメリカからさまざまな 圧 力 がかかることは 想 像 に 難 くない しかも 日 本 は 戦 争 責 任 を 明 確 にしなければならない 日 本 の 保 守 層 はそれを 利 用 し 既 成 事 実 として 再 軍 備 を 果 たしてきた 一 方 で 革 新 層 は 国 内 では 対 抗 軸 に 終 始 し 自 分 たちの 理 論 を 世 界 に 訴 えることをしてこなかったのである 両 者 ともアメリカに 反 発 を 覚 えていたとしても 政 治 的 経 済 的 に アメリカなしには 日 本 はやっていけないという 点 でも 一 致 している 実 は 戦 後 のみならず 戦 前 も 日 本 の 最 大 の 貿 易 相 手 国 はアメリカである しかしながら いかなる 国 もアメリカなしには 立 ち 行 かないし アメリカも 他 国 なしには 活 性 化 できない アメリカ の 世 界 戦 略 に 問 題 があったとしても 日 本 の 立 法 と 行 政 は アメリカの 外 圧 を 利 用 したこ ともあるが 理 念 がないために 結 局 ただふりまわされてきたのである 日 本 には 外 交 のコツ が 欠 落 しているからだ 外 交 というものは できるだけいろんな 情 報 を 知 ることが 必 要 だが 秘 密 の 情 報 を 持 っていることを 威 張 りたがる 人 のところへは 良 質 の 情 報 は 入 っ てこない 秘 密 をきめこむより 楽 しい 情 報 はなるべくふりまき 人 をおとしいれる 情 報 は とめてしまうのが 外 交 のコツである ( 森 毅 ボクの 京 大 物 語 ) この コツ は 外 交 に 限 ら ず 三 権 やマスメディアの 人 々に 対 するコミュニケーション 一 般 にも 言 える それが 湾 岸 戦 争 で 明 確 になる 一 九 九 〇 年 イラクがクウェートに 武 力 侵 攻 し アメリカ 軍 を 中 心 とした 多 国 籍 軍 の 派 遣 が 決 定 し 湾 岸 戦 争 が 始 まる 日 本 政 府 は 自 衛 隊 の 海 外 派 兵 は 不 可 能 であるとの 見 解 に 従 い 湾 岸 戦 争 の 過 程 で 日 本 は 多 国 籍 軍 には 参 加 せず 総 額 百 三 十 億 ドルの 経 済 的 支 援 を 実 施 したが 提 案 する 絶 好 のタイミングを 逸 し 国 際 社 会 からの 評 価 は 芳 しくはない 前 線 と 後 方 の 区 別 が 消 滅 した 現 代 の 戦 争 において 戦 費 の 提 供 は 重 要 な 貢 献 であり 明 らかに 政 府 外 務 省 の 方 法 に 失 敗 がある 国 際 的 名 声 と 政 治 的 野 望 のた め 経 済 大 国 となり 国 連 安 保 理 事 会 の 常 任 理 事 国 入 り 問 題 をかかえた 国 家 として 外 務 省 を 筆 頭 に 行 政 からも 自 民 党 からも これまでの 政 策 の 見 直 しを 求 める 動 きを 示 してい る 日 本 外 交 は 戦 前 戦 後 を 通 して 名 誉 白 人 として 認 知 される 欲 求 に 支 えられている 経 済 力 に 見 合 うだけの 防 衛 力 を 備 え 国 際 貢 献 すべきという 発 想 は 問 題 のすり 替 えであ る 日 本 が 豊 かな 経 済 力 を 持 っているのであれば 富 の 再 配 分 を 提 言 すべきであって それ が 軍 事 力 に 転 換 するのでは 世 界 平 和 に 貢 献 することにはならない また 資 金 を 支 援 する にしても 理 念 がなければ 国 際 社 会 から 評 価 されない 問 題 なのは 日 本 の 行 政 立 法 が 理 念 なき 政 策 を 続 けていることであり 湾 岸 戦 争 症 候 群 はその 顕 在 化 であって 日 本 的 スノビズ ムを 改 めない 限 り 治 る 見 込 みはない ところが 日 本 の 政 界 はこれを 自 覚 していない 一 九 九 一 年 四 月 には 湾 岸 戦 争 の 後 始 末 の ため 自 衛 隊 の 掃 海 艇 の 初 めての 海 外 派 遣 が 決 定 され 九 二 年 六 月 には 国 連 平 和 維 持 活 動 (PKO) 協 力 法 が 成 立 して 自 衛 隊 の PKO 参 加 が 可 能 となる 直 接 的 な 軍 事 行 動 に 参 加 するこ とが 国 内 世 論 の 反 応 から 時 期 尚 早 と 政 府 が 判 断 したからだけでなく 実 戦 経 験 のない 自 衛 隊 であるが 海 上 自 衛 隊 はアメリカ 軍 との 合 同 演 習 の 実 績 も 長 く 他 国 の 軍 隊 との 共 同 行 動

27 も 慣 れているという 理 由 で 海 上 自 衛 隊 がペルシャ 湾 に 派 遣 されている 以 後 九 二 年 九 月 にカンボジア 九 三 年 モザンビーク 九 四 年 ザイール( 現 コンゴ 民 主 共 和 国 ) 九 六 年 には ゴラン 高 原 に 自 衛 隊 が 派 遣 されている ゴラン 高 原 に 自 衛 隊 が 出 動 している 事 実 をシリア 人 で 知 っている 者 は 少 ない 結 局 この 間 も 政 府 の 理 念 のなさは 一 向 に 改 善 されていない 自 衛 隊 は 戦 力 なき 軍 隊 ではない 理 念 なき 軍 隊 でしかない 理 念 は 理 念 的 関 係 のシステム として つまり 相 互 的 に 規 定 可 能 な 発 生 的 要 素 の 間 の 微 分 的 関 係 としてあらわれる (ジル ドゥルーズ 差 異 と 反 復 ) ある 事 象 に 対 する 言 語 による 説 明 は その 背 後 に 潜 んでいるさ まざまな 関 係 性 に 規 則 を 与 えていることを 表 明 しているのであって 理 念 はそうした 規 則 にほかならない 理 念 の 欠 落 は 規 則 の 拒 否 の 表 われである 森 毅 は 政 治 の 絵 柄 において 国 際 貢 献 をめぐる 一 連 の 動 きについて 次 のように 述 べている 人 を 出 すにしろ 出 さぬにしろ 金 を 出 すにしろ 出 さぬにしろ その 身 のこなしには 風 格 というものがある 逆 に 風 格 がなければ どうしたってみっともよくない 日 本 が 一 番 だ めなのは 横 ならびの 思 想 にとらわれていることだろう よその 国 もやっているのだから 日 本 もやらねばならぬとか よその 国 が 撤 退 してくれれば 日 本 もできるのだがとか そん な 言 葉 を 政 治 家 に 言 ってもらいたくない 進 むのだって 退 くのだって 他 国 にさきがけて 行 うのがかっこよく 見 えることもあるものだ 進 むときは 退 くことを 考 えて 進 むものだ 退 くときは 進 むことを 考 えて 退 くもの だ 進 むと 退 くの 双 方 の 可 能 性 をひろげておくことで 判 断 にゆとりができて 風 格 も 生 ま れる 一 つの 結 論 へ 向 けて 他 の 選 択 肢 を 否 定 をしたがっていたのでは 狭 くなって 他 国 の 思 惑 にふりまわされるぐらいしかできない 可 能 性 をひろげていくことは どんなゲー ムでも 有 利 なはずだ 日 本 には 日 本 の 歴 史 的 ないきさつがあるし 国 連 には 国 連 の 歴 史 的 ないきさつが 合 っ て それが 食 いちがうくらいは 当 然 のことだ その 一 方 だけで 考 えるのは もともと 無 理 なはず ここで 食 いちがいのあることを マイナスと 考 えることはあるまい 食 いちが いがあるからこそ 国 連 にしても 日 本 にしても 今 後 のあり 方 の 手 がひろがる 結 論 によって 二 分 したって 風 格 をつけて 手 をひろげる 役 にたたぬ 双 方 の 可 能 性 をひ ろげたうえで 実 際 にはそのときどきの 判 断 をすればよい どうも 結 論 を 先 行 させたが る 議 論 が 多 いのが 気 にいらない そして そうした 判 断 のためには 歴 史 の 風 景 の 絵 柄 が 見 えねばならぬはずなのに 想 像 力 が 抑 制 されているのが 気 にいらない 結 論 へ 向 けての 単 純 化 のために 想 像 力 を 抑 圧 したがっているのかもしれぬが それではゲームだって 勝 てまい それぞれの 結 論 を 決 めておいて 勝 手 に 論 ずるのでは 夕 涼 みの 縁 台 での 政 治 談 義 と 変 わらない そもそも 歴 史 的 ないきさつ は 重 要 な 外 交 カードになり 得 る 交 渉 は 全 権 委 任 されてい

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