ケイン号の反乱に学ぶ安全衛生

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1 サイトトップ 映 画 と 労 働 安 全 2016 年 06 月 04 日 ケイン 号 の 反 乱 に 学 ぶ 労 働 安 全 衛 生 目 的 意 識 を 持 っている 組 織 の 強 み と 労 働 安 全 衛 生 法 改 正 元 厚 労 省 化 学 物 質 対 策 課 化 学 物 質 国 際 動 向 分 析 官 柳 川 行 雄 内 容 1 ケイン 号 の 反 乱 について 現 実 に 即 した 変 化 のできない 組 織... 2 (1) 目 的 がないと 組 織 は 腐 る... 2 (2) 旧 日 本 軍 も 同 様 だった... 3 (3) 現 代 の 企 業 はどうなのか U ボート 側 の 取 組 み 組 織 における 制 度 改 善 の 成 否... 7 (1)ケイン 号 の 新 艦 長 のやり 方... 7 (2) 現 代 の 企 業 での 例 安 全 衛 生 のシステム 導 入 のために (1)トップはシステムの 中 身 を 理 解 せよ (2)システムの 目 的 と 意 義 を 明 らかにせよ (3) 具 体 的 な 方 法 を 示 せ (4)PDCAサイクルを 確 実 に 回 せ (5) 本 当 に 役 に 立 つことをした 者 を 評 価 せよ 最 後 に ケイン 号 の 反 乱 について ケイン 号 の 反 乱 はハーマン ウォークの 同 名 小 説 を 映 画 化 したものであり 実 際 に 起 きた 事 件 ではない 映 画 化 のための 撮 影 にあたって 米 国 海 軍 では 反 乱 は

2 起 きたことがないという 理 由 で 一 時 海 軍 が 協 力 を 渋 ったという 話 が 残 ってい る 反 乱 という 言 葉 に 敏 感 に 反 応 したようだ 結 局 映 画 の 冒 頭 に 説 明 文 を 挿 入 することで 折 り 合 いをつけることとなった ところで 数 年 前 に 中 国 へ 行 ったとき 北 京 のホテルで 何 の 気 なしにテレビを 点 けたらこの 映 画 を 上 映 していた さしもの 中 国 でもアメリカのことなら 反 乱 を 扱 った 映 画 も 問 題 にならないらしい さて 私 自 身 は 小 説 の 方 を 学 生 時 代 に 読 んでおり 映 画 化 されたと 聞 いて 観 てみたいものだと 思 っていたのだが なかなか 機 会 がなく 地 方 局 に 単 身 赴 任 し ていたときにツタヤでみかけてようやく 観 ることができたものである 原 作 はかなりの 長 編 なのだが 映 画 は 原 作 をかなり 省 略 している 主 人 公 キー スのアナポリス 海 軍 兵 学 校 時 代 のエピソードは 卒 業 式 以 外 は 省 略 されている が 本 稿 では この 省 略 された 部 分 の 話 から 始 めたい 2 現 実 に 即 した 変 化 のできない 組 織 キースは 兵 学 校 に 入 学 したとき いくつかの 失 敗 をしてマイナスキングとい うニックネームをつけられてしまう その 後 奮 起 して 優 等 生 となるのだが 授 業 中 に 教 官 から 潜 水 艦 はどのように 運 用 するべきかとの 質 問 を 受 けるシーンが ある 兵 学 校 の 使 用 しているテキストには 潜 水 艦 は 航 続 距 離 が 短 いので 沿 岸 で の 使 用 に 適 している との 趣 旨 の 記 述 があることをキースは 知 っていた しかし 当 時 アメリカの 西 海 岸 では ドイツから 遠 洋 を 航 行 してきた U ボート( 潜 水 艦 )が 出 没 して 通 商 破 壊 戦 を 行 っていたのである キースは 米 国 の 西 海 岸 に U ボートが 出 没 していることを 指 摘 するが 教 官 は 納 得 しない そこで テキストに 書 かれている 通 りの 回 答 をすると 教 官 は 満 足 するのである (1) 目 的 がないと 組 織 は 腐 る どこの 国 の 軍 隊 でも 平 和 な 時 代 には 形 式 主 義 や 官 僚 主 義 がはびこるもので ある 実 を 言 えば この 当 時 の 米 国 とドイツの 軍 隊 は 日 本 や 英 国 フランス ソ 連 などに 比 較 すればかなりよい 状 況 だった また キースが 兵 学 校 にいた 頃 は すでに 日 独 との 戦 争 にも 突 入 していた それでも このような 状 況 があったの だろう

3 なにしろ 平 時 の 軍 隊 では 成 果 主 義 をとることは 困 難 である 成 果 主 義 という のは 目 的 ( 利 益 の 確 保 など)があって 初 めて 成 り 立 つものだが 戦 争 をしてい なければ 目 的 など 存 在 し 得 ないのである かくして 如 才 ない 者 や 事 務 能 力 のあ る 者 人 間 関 係 をうまく 築 くことができる 者 が 出 世 することになる こうなると 世 の 中 の 変 化 に 合 わせて 自 らの 組 織 を 変 えてゆこうなどとは 誰 も 思 わなくな る ルーチンワークをしている 方 が 楽 だし 自 らの 組 織 を 変 えることなど やる 気 のない 組 織 の 中 では かえって 組 織 の 和 を 乱 すやっかいな 人 物 と 評 価 される ことになりかねないからだ 人 事 評 価 制 度 を 導 入 して( 第 二 次 大 戦 当 時 の 米 国 海 軍 も 導 入 していた) 各 自 に 目 的 を 設 定 させても 目 的 のための 目 的 評 価 のための 評 価 になってしまいが ちである もちろん 一 般 論 としては 人 事 評 価 制 度 そのものは 組 織 の 活 性 化 に 有 効 なものである しかし 目 的 の 無 い 組 織 では 形 式 主 義 に 陥 りやすいのであ る そして 実 際 にそうなると 被 評 価 者 の 納 得 性 が 得 られないようになってし まい かえって 組 織 の 活 力 や 職 員 のやる 気 が 削 がれたりする 頑 張 っても 頑 張 ら なくても 正 しく 評 価 されないと 思 えば 人 間 はやる 気 をなくすものなのだ 平 時 の 軍 隊 というものはまさにそのような 弊 害 の 出 やすい 組 織 なのである かくして 潜 水 艦 は 沿 岸 で 使 用 するものという 固 定 観 念 (と 兵 学 校 のテキスト 類 の 記 述 )は 実 際 に 西 海 岸 でドイツの U ボートに 自 国 や 友 好 国 の 商 船 を 破 壊 されるようになっても 誰 も 変 えようとはしなかったのである 面 倒 だということもあったのかもしれないが 教 条 主 義 に 陥 っていた 面 もあ ろう 教 科 書 に 書 かれていることを 金 科 玉 条 のごとく 扱 って 現 実 との 違 い を 認 識 しようともしなかったのである (2) 旧 日 本 軍 も 同 様 だった 当 時 の 日 本 軍 も 決 して 例 外 ではない 真 珠 湾 を 攻 撃 した 南 雲 部 隊 が 旧 式 の 軍 艦 だけを 沈 めて 燃 料 タンク 群 や 修 理 工 廠 などを 攻 撃 しなかったこと 真 珠 湾 に 空 母 がいないことが 分 かったときに 索 敵 機 を 飛 ばして 空 母 を 探 そうともしなか ったことなどもその 表 れである 大 艦 巨 砲 主 義 の 残 存 があって 補 給 の 重 要 性 や 航 空 機 の 重 要 性 に 本 当 には 気 付 いていなかったのであろう そもそも 日 本 軍 の 沈 めた 大 型 艦 は その 後 アリゾナを 除 いてすべて 引 き 上 げ られてしまった そして 損 傷 が 激 しくてスクラップにされた1 隻 を 除 いて す べて 戦 線 に 復 帰 することになる つまり 損 害 はそれほどでもなかったのだ こ れも 修 理 工 廠 を 破 壊 しておかなかったことが 一 因 である また 当 時 は 米 国 でも 大 型 タンカーは 開 発 されておらず 大 量 の 燃 料 をそう 簡

4 単 に 運 ぶことはできなかった このため 燃 料 タンク 群 を 破 壊 しておけば その 後 の 米 国 海 軍 の 動 きはかなり 制 約 されたはずである この 点 について 当 時 の 軍 艦 の 燃 料 は 重 油 であり 航 空 機 でタンクを 攻 撃 しても 炎 上 させることは 不 可 能 で さしたる 効 果 はなかったはずだという 説 もある しかし 片 っ 端 から 爆 弾 でタン クを 破 壊 して 湾 内 へ 大 量 の 重 油 を 流 出 させれば 軍 港 としての 機 能 をマヒさせ ることもできたはずである そもそも 南 雲 は 真 珠 湾 攻 撃 の 本 当 の 目 的 を 知 らなかったのである 山 本 が 南 雲 に 真 珠 湾 攻 撃 の 意 味 を 明 確 には 伝 えていなかったのだ 山 本 のねらいは 米 国 の 空 母 部 隊 を 壊 滅 させることだったのだが 南 雲 との 関 係 がそれほどよくな く 山 本 の 人 間 的 な 問 題 で 人 間 関 係 のよくない 人 間 に 対 してきちんと 話 をする ことをしないのである むしろ 南 雲 は 軍 令 部 から 連 合 艦 隊 を 無 傷 で 戻 すように 言 われていた つまり 第 二 次 攻 撃 をしなかったのは 軍 令 部 からの 指 示 に 忠 実 に 従 ったという 見 方 もで きるわけで 目 的 が 不 明 確 なままでは 最 初 から 成 功 などおぼつかなかったので ある 南 雲 が 第 二 次 攻 撃 をしなかったことについて 山 本 は 不 満 だったといわれる が それなら 最 初 から 目 的 を 共 有 しておくべきだったろう 歴 史 にイフは 許 され ないが 湾 内 に 空 母 がいないことが 分 かれば ただちに 索 敵 機 を 出 すようにと 指 示 しておけば 当 日 の 米 軍 空 母 の 位 置 関 係 から 発 見 できた 可 能 性 は 高 かったと 思 われるのだ また 彼 我 のパイロットの 能 力 差 から 考 えれば 発 見 後 にただち に 攻 撃 をしかければ 勝 算 はかなりあったはずである 当 時 米 国 は( 形 の 上 では) 中 立 国 だったし 国 民 世 論 は 戦 争 に 参 加 すること を 拒 んでいた 最 後 まで 参 戦 しなかった 可 能 性 もないわけではない それなのに 真 珠 湾 を 攻 撃 して 旧 式 の 軍 艦 を 沈 め それと 引 き 換 えに 米 国 を 戦 争 に 引 き 込 む という 最 悪 の 結 果 を 生 じたのである すなわち 真 珠 湾 攻 撃 は 戦 略 的 には 失 敗 で あったし 戦 果 も 軍 事 的 には 意 味 のあるものではなかったのである ところが 軍 令 部 は 真 珠 湾 攻 撃 について 大 戦 果 だと 国 民 に 発 表 した さした る 戦 果 を 挙 げることもなく 米 国 を 戦 争 に 巻 き 込 むという 大 失 態 を 主 導 した 山 本 が 国 民 的 英 雄 となってしまったのだ かくして 真 珠 湾 の 失 敗 について 反 省 されることもなく また 山 本 も 責 任 を とらされることもなく 連 合 艦 隊 司 令 長 官 の 地 位 にとどまるのである こうして この 無 能 な 人 物 はミッドウェイでさらなる 失 態 を 重 ねることとなる

5 真 珠 湾 での 失 敗 を 避 けるためには まず 真 珠 湾 攻 撃 の 前 に 関 係 者 が 目 的 を 共 有 し その 目 的 を 達 成 するためには 何 をするべきかを 民 間 人 の 専 門 家 も 含 めて 徹 底 的 に 検 討 しておくべきであった 湾 内 に 空 母 がいないことも 考 えられるの だからそのときの 対 応 や また 第 二 次 攻 撃 で 優 先 して 破 壊 すべき 目 標 を 定 めて いれば 真 珠 湾 での 失 敗 は 防 げた 可 能 性 があるのである また 少 なくとも 事 後 にきちんと 攻 撃 の 成 果 が 戦 争 遂 行 という 大 目 的 に とってどのような 効 果 があったのか さらに 効 果 を 上 げるためにはどうすれば よかったか 失 敗 を 繰 り 返 さないためにはどうすればよかったかについて 検 討 していれば その 後 の 珊 瑚 海 海 戦 やミッドウェイ 海 戦 の 状 況 は 大 きく 異 なって いたはずだ (3) 現 代 の 企 業 はどうなのか ある 意 味 で 労 働 災 害 の 減 少 した 企 業 の 安 全 衛 生 部 門 というのは 平 時 の 軍 隊 と 似 たような 面 があることは 否 定 できない どうすれば 労 働 災 害 が 減 少 できる かという 目 的 をもって 工 夫 や 努 力 をしても 評 価 されにくいのである 結 果 が 数 値 として 表 れないからだ よく 年 間 にわずか 数 件 程 度 の 不 休 災 害 の 発 生 件 数 や 数 年 に1 回 程 度 発 生 す る 休 業 災 害 を 分 析 して 災 害 が 増 えたとか 減 ったとか 評 価 している 企 業 があるが もちろんそんなことには 何 の 意 味 もない 災 害 が 増 えたときの 職 員 の 意 識 付 けのためというならともかく 数 件 程 度 の 不 休 災 害 では 件 数 は 偶 然 によ って 左 右 され 努 力 したからといってどうなるものでもない 努 力 してもどうな るものでもない 数 値 で 評 価 されれば 組 織 はやる 気 をなくすのである 不 休 災 害 を 問 題 にしなければならないのは 以 下 の2つのケースくらいに 限 られる めったに 発 生 しないような 不 休 災 害 についてまで 気 にする 必 要 はない のである 同 種 の 災 害 が 作 業 に 伴 って 繰 り 返 して 発 生 する 恐 れがある 場 合 ( 例 :バ リのある 材 料 を 素 手 で 取 り 扱 って 怪 我 をする 濡 れた 床 で 作 業 していてこ ろんでけがをするなど) 重 大 な 災 害 が 発 生 する 可 能 性 があったが たまたま 不 休 災 害 となったにす ぎない 場 合 ( 例 : 高 所 から 落 ちかけて 近 くのロープにつかまり かるく 腕 に 痛 みを 感 じたような 場 合 ) 実 を 言 えば このような 現 場 の 目 的 意 識 の 希 薄 さや それに 必 然 的 に 伴 う 能 力 の 低 下 などに 対 応 するために 考 えられたのが 労 働 安 全 衛 生 マネジメントシス

6 テムやリスクアセスメントの 各 種 のシステムなのである つまり 誰 が 行 っても 同 じような 効 果 が 出 るようにマニュアル 化 をし 全 体 的 なシステム 化 をしたわ けである その 意 味 で マネジメントシステムやリスクアセスメントの 各 種 のシステム というのは 必 要 悪 という 面 がある やらなくてもよければそれに 越 したこと はないが 現 状 を 考 えるとやらざるを 得 ないというものなのである もちろん 実 際 のマネジメントシステムやリスクアセスメントなどの 各 種 の システムは いつ 誰 が 実 施 しても 同 じ 効 果 が 出 るようなところまではいってい ない そのため 目 的 意 識 もなく 形 式 主 義 に 陥 って マネジメントのためのマネ ジメント リスクアセスメントのためのリスクアセスメントになってしまうと 何 の 役 にも 立 たないことになってしまうのだが これを 役 に 立 つシステムとするには 少 なくとも 自 社 において 発 生 する 恐 れ のある 労 働 災 害 の 未 然 防 止 という 目 的 を 立 て それを 予 見 しかつ 結 果 を 回 避 す るためにはどのようにすべきかを 組 織 的 に 検 討 した 上 で 現 場 が 納 得 できる 形 で 示 さなければならない 現 場 が 本 音 では 納 得 できていなければ 形 だけ 整 えて も 成 功 することはないと 思 った 方 がよい また 本 当 に 効 果 的 な 活 動 をする 部 署 があればきちんと 検 証 したうえで その 部 署 や 功 労 者 を 評 価 顕 彰 することも 必 要 である 厚 生 労 働 省 がマネジメントシステムやリスク 評 価 の 指 針 を 示 しているのだか らというので その 内 容 の 意 味 や 目 的 も 理 解 せずに とにかくその 通 りにやって みようというのでは 効 果 が 上 がらないばかりか 弊 害 さえ 出 るということを 理 解 するべきであろう 3 U ボート 側 の 取 組 み さて いささか 話 が 横 道 に 逸 れた 元 に 戻 そう 沿 岸 で 使 用 するべきものとさ れた 潜 水 艦 (U ボート)で ドイツの 艦 員 たちはどうやって 大 西 洋 を 横 断 し ア メリカ 西 海 岸 まで 活 動 範 囲 を 広 げたのだろうか この 辺 の 事 情 は 原 作 にも 書 かれていないが 実 は かなりのルール 違 反 が 行 わ れていたのである 艦 長 たちは U ボートのありとあらゆる 隙 間 に 燃 料 を 積 み 込 んだ 中 には 魚 雷 発 射 管 の 中 にまで 燃 料 を 積 んだ 猛 者 がいたという だが 実 を 言 えば このようなことは 禁 止 されていたのである 全 体 の 重 量 が 増 して 危 険 で あるし 魚 雷 発 射 管 の 中 にまで 燃 料 を 積 み 込 んだのでは 駆 逐 艦 に 襲 われたとき に 速 やかな 反 撃 ができにくくなる

7 U ボート 艦 隊 の 司 令 は 米 国 へ 赴 く U ボートの 燃 費 がやたらによいことに 気 づいていた 表 向 きは 燃 料 を 規 定 通 りに 積 んでいるのだから いくら 航 行 しても 燃 料 がなくならないわけである だが 彼 らは U ボート 艦 長 たちのやる 気 を 削 ぐような 愚 かなことはしなかった U ボートの 艦 長 や 乗 組 員 は 自 分 たちがやろうとしていることの 意 味 を 理 解 していた 近 代 戦 においては 通 商 破 壊 戦 がきわめて 重 要 であること 商 船 は 世 界 中 のどこで 沈 めても 戦 争 行 為 への 効 果 は 同 じであり 護 衛 の 薄 い 地 域 を 狙 うの が 効 果 的 であることを である 戦 場 で 10 輌 の 戦 車 を 破 壊 するよりも 戦 場 へ 100 輌 の 戦 車 を 運 ぶことができ なくすることの 方 がはるかに 効 果 的 である また 米 国 西 海 岸 で 船 舶 を 沈 めれば 米 国 は 欧 州 向 けの 船 舶 を 米 国 内 向 けに 振 り 替 えざるを 得 なくなり 結 局 は 欧 州 での 戦 闘 を 有 利 にすることができるのである だからこそ その 時 点 で 護 衛 の 薄 い 米 国 西 海 岸 で 攻 撃 するための 必 死 の 努 力 が 行 われていたわけである 枢 軸 国 の 戦 争 目 的 が 正 義 にかなっていたかどうかはともかく 目 的 意 識 をも って その 目 的 のために 邁 進 しようとするとき 組 織 はその 本 来 の 強 みを 発 揮 す るのである もちろん 現 代 の 工 場 では 目 的 意 識 を 持 って 創 意 工 夫 でルール 違 反 を 犯 すこ となどは 許 されることではない しかし 当 時 は 戦 時 だったのである このよう な 場 合 に 危 険 を 冒 すことは 平 時 とは 異 なった 評 価 がされるべきことは 当 然 で ある 4 組 織 における 制 度 改 善 の 成 否 (1)ケイン 号 の 新 艦 長 のやり 方 さて 話 を 映 画 まで 戻 そう キースがケイン 号 に 赴 任 したとき 彼 には 艦 内 の 乗 組 員 の 規 律 ( 服 装 や 態 度 )がかなり 乱 れていると 感 じられた これは 艦 長 の ド ブリースが 結 果 を 出 しさえすれば 形 には 拘 らないという 人 物 だったからで

8 ある なにしろキースが 最 初 にド ブリースに 会 ったとき この 艦 長 は 素 っ 裸 で 執 務 していたほどなのである さすがに 映 画 では 腰 にタオルらしきものを 巻 い てはいたが キースはこのためド ブリースと 対 立 する 実 はド ブリースは 乗 組 員 には 慕 われていたのだが キースにはその 理 由 も 理 解 できなかった やがて ド ブリースから 艦 長 の 交 代 があると 聞 いてキースは 喜 んだ ハンフ リー ボガートが 演 じる 新 艦 長 のクイーグが 赴 任 してくると この 新 艦 長 は 艦 内 の 乱 れた 規 律 を 徹 底 的 に 正 そうとした 当 然 ながらそれまでのやり 方 に 慣 れ た 乗 組 員 は 反 発 する そして 形 だけの 服 従 をするようになってしまった クイ ーグにもそれは 分 かるから 自 分 が 馬 鹿 にされていると 感 じるのか 異 常 なまで に 乗 組 員 の 規 律 に 拘 りはじめ 乗 組 員 と 対 立 を 深 刻 化 させてゆく この 対 立 が 決 定 的 になるのが 海 兵 隊 の 上 陸 支 援 の 任 務 に 際 してクイーグが 臆 病 な 態 度 をとったときである 士 官 たちさえ 陰 ではクイーグを 侮 るようにな ってしまい 副 長 のマリクを 除 くと 誰 もクイーグを 擁 護 しなくなる さらに 一 部 の 士 官 たちはクイーグが 精 神 的 に 異 常 をきたしていると 疑 い 始 める そのよ うな 中 クイーグの 行 動 はますます 異 常 なものになっていった もちろん 一 般 論 としてはクイーグが 着 任 の 直 後 に 行 おうとしたこと= 服 装 の 乱 れに 関 する 規 律 の 回 復 は 間 違 っていたわけではない しかし あまりにも 性 急 すぎた ズボンからシャツの 裾 を 出 している 乗 組 員 を 士 官 たちの 前 でどな りつけたり 事 前 に 警 告 することもなくいきなり 罰 ( 上 陸 禁 止 )を 与 えたりする ようなことをするのだ 現 代 の 日 本 の 企 業 ならハラスメントといわれそうだが もちろん 当 時 の 軍 隊 ではそんなことは 問 題 にもならない しかし このことが 艦 長 と 士 官 たちとの 間 の 意 思 疎 通 に 問 題 をもたらしたのである そしてそのことが 反 乱 の 誘 因 とな ってゆくのである 規 律 の 改 善 は 必 要 だったかもしれないが( 副 長 のマリクもこの 艦 は 異 常 だと 言 っている) しかし その 必 要 性 を 理 解 させずに 形 だけ 無 理 やりに 直 そうと してもうまくはいかないのである その 意 味 では 艦 の 本 当 の 目 的 が 何 かを 理 解 したうえで 乗 組 員 に 納 得 させて 必 要 なことだけをさせたド ブリースの 方 が 艦 長 としては 適 任 だったのである もちろん 現 代 の 企 業 で 安 全 パトロールが 入 ったら クイーグの 方 がはるかに 好 成 績 の 評 価 を 受 けるだろうが

9 (2) 現 代 の 企 業 での 例 目 的 は 正 しくても 組 織 の 反 感 を 買 う 恐 れのあることは いきなり 命 じるので はなく その 必 要 性 を 相 手 に 理 解 させなければ 形 だけは 導 入 されるが 実 質 的 には 効 果 が 上 がらないのだ よくある 深 刻 な 例 が 人 事 評 価 制 度 と 成 果 主 義 である 人 事 部 長 や 総 務 部 長 ク ラスの 管 理 職 が 人 事 評 価 制 度 や 成 果 主 義 を 導 入 しようとする うまく 機 能 すれ ばよいのだが 失 敗 するケースが 実 に 多 い 制 度 の 必 要 性 や 有 効 性 を 組 織 に 理 解 させないまま 早 急 に 導 入 しようとするから 実 態 は 評 価 のための 評 価 になって しまうのである また 導 入 にあたって 恰 好 だけは 評 価 制 度 の 研 修 をするのだが 一 般 的 な 知 識 だけで 具 体 性 のある 研 修 になっていないから 評 価 の 方 法 や 目 的 が 組 織 内 に 浸 透 していかないのである 結 果 的 に 形 式 的 な 評 価 をするようになる こうなる と 頑 張 ってもボスは 評 価 してくれない ということになり 形 式 的 な 成 果 だけ を 挙 げようとするかやる 気 をなくしてしまうことになる また 人 単 位 や 部 署 単 位 で 短 期 間 の 成 果 について 評 価 しようとするから 情 報 の 抱 え 込 みなどセクト 主 義 の 問 題 が 起 きる なにもわざわざ 競 争 相 手 の 他 部 署 に 貴 重 な 情 報 を 与 えることはないだろう さらに 長 期 的 な 思 考 の 欠 如 なども 起 こりやすくなる とにかく 今 期 だけ 成 果 が 上 がれば 後 のことなど 知 ったこと ではない 若 い 連 中 を 教 育 しても 評 価 されるわけではない ということになる わけだ 最 大 の 問 題 は トップが 形 式 的 な 成 果 だけを 見 て わが 社 はうまくいっている と 思 い 込 むことである こうなると 組 織 は 活 力 を 失 ってしまう 安 全 衛 生 マネジメントシステムも 形 だけ 導 入 しても 効 果 はないばかりか 弊 害 が 出 るだけなのだが 現 実 にこうした 弊 害 はよく 起 きているので 注 意 しなけ ればならない 導 入 しようとする 安 全 衛 生 の 担 当 者 はその 目 的 も 意 味 も 解 って いるのかもしれないが 現 場 にその 必 要 性 や 有 効 性 さらには 目 的 を 理 解 させる ことは 簡 単 ではない そこで 手 っ 取 り 早 く 形 だけ 導 入 しようとして 失 敗 するこ とになるのだ 導 入 される 側 の 現 場 の 方 は 内 心 は 意 味 のないことをさせる と 思 ってはい るが 組 織 としての 命 令 なので 形 だけは 服 従 する そして 形 だけは 成 果 も 上 がるのである 例 えばリスクアセスメントの 実 施 率 が %になった リスク

10 レベルが まで 下 がったなどという 成 果 である なぜなら 成 果 を 出 し ておけば 人 事 評 価 をする 上 司 の 覚 えがめでたくなるし 数 字 を 出 すだけなら 簡 単 だからだ だが 実 際 には リスクアセスメントそのものがどこまで 効 果 的 に 行 われているかなど 分 かったものではないのである その 気 になれば リスクレベルを 下 げやすいリスクだけをリスクアセスメン トの 対 象 に 取 り 上 げることも 可 能 だし 対 策 を 立 てた 後 のリスクレベルが 下 が ったことにするなど どのようにもできるのだ そしてここでもトップが 形 の 上 での 成 績 だけを 見 て 満 足 するようだとことは 深 刻 になる こうなってくると 労 働 災 害 の 防 止 など 覚 束 ないばかりか 組 織 そ のものがじわじわと 腐 り 始 めるのだ 5 安 全 衛 生 のシステム 導 入 のために (1)トップはシステムの 中 身 を 理 解 せよ これを 防 ぐためには 安 全 衛 生 管 理 について トップが 内 容 を 理 解 するように しなければならない もちろん 細 かなことまで 理 解 する 必 要 はないが 安 全 衛 生 のことは 難 しいから 君 にまかせるよ では まかされた 君 の 方 は トッ プが 安 全 衛 生 について 重 視 しておらず その 重 視 していないことを 担 当 させら れたと 感 じてしまう これではだめなのだ 例 えば リスクアセスメントを 導 入 するのであれば 担 当 者 に 対 して リスク アセスメントとは 具 体 的 に 何 をしようとするのかを 聴 くのである リスクを 洗 い 出 して その 大 きさを 評 価 するのだとの 答 えがあったとしても 具 体 的 にどう するのかが 分 からなければさらに 尋 ねるべきである ある 程 度 納 得 できる 回 答 があるまで 尋 ねるのである もし 簡 潔 で 納 得 できる 回 答 が 返 ってこないようなら うまくいっていると は 思 わないことだ 複 雑 な 方 法 なので 詳 細 な 説 明 は 難 しいのですが な どという 答 えが 返 ってきたら まずうまくいっていないと 思 った 方 がよい 説 明 もできないような 複 雑 な 方 法 が 現 場 に 浸 透 するわけがない また 本 人 が 理 解 し ていないのでそのように 説 明 している 可 能 性 もある そんなときは いついつまでに 分 かるように 報 告 してくれ といって 納 得 で きるまで 説 明 させるべきだ 聴 くまでもなく 分 かるようなことは 別 だが 少 なく

11 とも 新 しいシステムを 導 入 しようというときに その 仕 事 を 部 下 にまかせるの であれば トップとしては 自 分 に 納 得 できるように 説 明 させることが 最 低 の 条 件 である 説 明 もしないような 部 下 に 仕 事 をまかせてはいけないことは 当 然 な のである (2)システムの 目 的 と 意 義 を 明 らかにせよ さらに 組 織 に 対 して なぜそのシステムを 導 入 し どのような 効 果 を 上 げる ことを 期 待 しているのかを 明 確 に 示 すことである 幸 か 不 幸 か 現 時 点 では 個 々 の 企 業 における 労 働 災 害 の 発 生 件 数 はきわめて 低 いため 目 的 を 示 しにくいこ とは 事 実 である だからといって 何 かが 起 こればマイナス 評 価 を 受 けるが 何 も なければ 評 価 されないというのでは 安 全 衛 生 担 当 者 はやる 気 をなくしてしま う 目 標 を 示 すにあたっては 以 下 のことが 重 要 である 安 全 衛 生 管 理 活 動 における 目 標 の 要 件 1 目 標 は 実 質 的 なものであること 2 現 場 が 努 力 することによって 達 成 することが 可 能 で かつできるだけ 偶 然 に 左 右 されないものであること 3 形 式 的 な 件 数 主 義 であってはならないこと 3についていえば 件 数 だけを 目 標 として 示 すと 現 場 は 形 だけの 件 数 を 挙 げ て 成 果 としてしまうからだ ある 企 業 で 提 案 制 度 が1 人 当 たり 月 に 数 百 件 という 例 があった もちろん 役 に 立 っていないのだが 当 事 者 たちは 満 足 しているのである 詳 しく 提 案 の 内 容 を 見 ると 掃 除 機 を 買 ったので どこそこの 床 にテープで 印 をして 置 くべき 場 所 を 決 めるとよいというようなものばかりで しかもテープ をガムテープに 変 えたり どこそこの 場 所 を 変 えたりして 何 件 となく 出 してく るのである もちろん 中 身 がこんなものだとは 判 っているから 上 司 も 提 案 の 中 身 を 見 ようとはしない また 提 案 をする 側 もまともな 提 案 を 出 しても 見 ても らえないことが 分 かっているので 本 気 で 提 案 を 出 したりはしない つまり 実 質 的 にみれば 提 案 制 度 はないのと 同 じである いや まともな 提 案 をしたくてもできないというストレスがたまるだけ ない 方 がましかもしれ ない

12 (3) 具 体 的 な 方 法 を 示 せ 次 に 組 織 として システムに 関 しての 具 体 的 な 手 法 を 示 すことである 例 え ば リスクアセスメントについていえば 厚 生 労 働 省 の 指 針 に 書 いてあるからそ れを 使 うというのではなく 担 当 者 や 現 場 が 以 下 のように 思 えるから 使 うとい うものでなければならない リスクアセスメント 手 法 の 要 件 トップ 担 当 者 現 場 のすべてが 1 その 目 的 必 要 性 を 真 に 理 解 することができること 2 これなら 確 かに 役 に 立 つ と 思 えるようなものであること 3 これなら マンパワーの 面 からも 能 力 の 面 からも 実 施 可 能 である と 思 えるようなものであること 確 かに このようなシステムを 作 ることは 難 しい しかし 出 来 合 いのやり 方 を 権 威 のある 方 法 だというだけで 内 容 について 納 得 もしていないのに 形 だけ 導 入 するというのでは 成 果 も 形 だけのものになってしまうことが 多 いので ある そして 自 ら 作 ったシステムが 現 場 で 理 解 されないようなら 理 解 され るようにしなければならない なお 出 来 合 いのシステムを 用 いることが 常 によくないと 言 っているのでは ない ただ 使 うのであればそのシステムの 原 理 を 理 解 したうえで メリットと デメリットを 十 分 に 分 かったうえで 使 うことである それを 理 解 せずに 用 いる と かえって 危 険 を 呼 び 込 むことになりかねないからである (4)PDCAサイクルを 確 実 に 回 せ もちろん 目 標 とやり 方 を 示 しただけでは 足 りない 確 実 にPDCAを 回 すこ とにより 会 社 にとって 役 に 立 っていること コストに 見 合 う 利 益 が 出 ているこ とを 確 認 しなければならない また よりよい 方 法 がないかを 常 に 検 討 しなけれ ばならない そうでなければ 自 己 満 足 に 過 ぎないからだ もちろん ここにいう 利 益 とは 会 計 上 の 利 益 だけではない モラールの 向 上 や 災 害 リスクの 低 下 など 目 に 見 えないような 利 益 も 含 めて 考 えるべきである

13 また C については 決 められたことが 決 められたとおりに 行 われている か だけをチェックするのではない これだけをチェックしていたのでは シス テムに 欠 陥 があった 場 合 は 欠 陥 を 維 持 するだけである そうならないようにす るためには 決 められたことが 本 当 に 役 に 立 っているのか をチェックする 必 要 があるのだ ここを 間 違 えてはいけない また 現 場 が 本 当 にシステムの 必 要 性 と 有 効 性 について 納 得 しているかもチ ェックした 方 がよい 現 場 の 忠 誠 心 を 図 るためではない 現 場 の 納 得 性 が 得 られ ていないと システムが 有 効 に 動 かないからだ ただ 納 得 しているか と 聞 いてみても YES としか 回 答 は 返 ってこない 会 社 の 作 ったシステムに 現 場 が 納 得 していないとしても そのことを 引 き 出 すのは 簡 単 ではないということ は 理 解 しておいた 方 がよい 当 社 のシステムはアンケートの 結 果 現 場 の 納 得 度 が90%です などと 言 ってみても 意 味 はないのである たんに 本 当 のこと がいいにくい 雰 囲 気 だけなのかもしれないからだ (5) 本 当 に 役 に 立 つことをした 者 を 評 価 せよ また リスクアセスメントについてのツールを 用 いたとしても シナリオ 抽 出 やリスク 評 価 については いつ 誰 が 行 っても 同 じ 結 果 が 出 る などというもので はない これはファストフード 店 のマニュアルではないのだ 内 容 を 理 解 してよい 結 果 を 出 した 職 員 も 形 だけ 実 施 して 意 味 のない 結 果 を 出 した 職 員 も 人 事 評 価 制 度 の 中 で 同 じように 実 施 した という 評 価 がされる だけというのでは 誰 も 真 剣 に 取 り 組 まなくなる この 評 価 もなかなか 難 しいが リスクアセスメントのシナリオ 抽 出 について 言 えば 係 の がこのようなシナリオを 発 見 したとして 発 表 することな ど 様 々なことが 考 えられる 6 最 後 に 安 全 衛 生 管 理 システムのみならず 新 たなシステムを 効 果 的 に 動 かすために は 決 まりごとを 作 って 決 められたとおりに 組 織 が 動 いているかをチェック する だけではだめなのだ 組 織 を 作 っているのは 人 間 であり たんに 決 められ たとおりに 動 けと 言 われても 効 果 は 出 にくいのである

14 目 的 を 共 有 して その 目 的 を 達 成 するために 組 織 の 心 を 一 つにすること そし てそのための 納 得 できる 手 段 を 示 すこと トップの 役 割 はまさにそこにあるの だ ケイン 号 のド ブリース 艦 長 とクイーグ 艦 長 の 違 いは そのことができたかど うかの 違 いなのである

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