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1 2014 年 6 月 2 日 日 本 :ポートフォリオ 戦 略 ウーマノミクス 4.0: 今 こそ 実 行 の 時 ( 短 縮 版 ) Portfolio Strategy Research ウーマノミクスの 経 済 的 根 拠 と 改 善 の 必 要 な 分 野 日 本 の 人 口 が 2060 年 までに 30% 減 少 し 高 齢 者 の 割 合 が 40%へ 拡 大 すると 予 想 されるなか 女 性 の 就 業 を 促 進 するメリットは 大 きい 試 算 では 男 女 の 雇 用 格 差 解 消 により 日 本 の GDP は 13% 近 く 増 加 する 可 能 性 がある この 分 野 では 近 年 一 定 の 進 捗 は 見 られたものの 依 然 としてかなりの 改 善 余 地 が 残 っている 日 本 の 女 性 就 業 率 は 諸 外 国 に 比 べてまだ 低 く 女 性 リーダーの 数 はあまりにも 少 なく 男 女 の 賃 金 格 差 は 解 消 せず 税 制 の 歪 みが 引 き 続 き 既 婚 女 性 のフルタイム 就 業 を 妨 げ 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 企 業 の 情 報 開 示 も 十 分 とは 言 えない 政 府 企 業 社 会 への 提 言 (1) 政 府 に 求 められるのは 保 育 介 護 セクターの 規 制 緩 和 入 管 法 の 改 革 働 き 方 に 中 立 的 な 方 向 での 税 社 会 保 障 制 度 の 見 直 し 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 企 業 の 情 報 開 示 の 義 務 化 正 規 労 働 者 と 非 正 規 労 働 者 の 処 遇 公 正 化 政 府 部 門 での 女 性 の 積 極 的 な 登 用 などである (2) 企 業 部 門 に 対 しては ダイバーシティ 推 進 の 経 営 効 果 のアピール 柔 軟 な 勤 務 環 境 の 実 現 客 観 的 評 価 制 度 の 導 入 ダイバーシティの 目 標 設 定 柔 軟 な 雇 用 契 約 の 導 入 男 性 を 巻 き 込 んだダイバーシティの 推 進 などを 提 言 したい (3) 社 会 もまた ウーマノミクスに 関 する 誤 った 通 説 の 打 破 や 家 庭 内 での 男 女 平 等 の 推 進 に 向 けて 努 力 する 必 要 がある キャシー 松 井 +81 (3) Goldman Sachs Japan Co., Ltd. 鈴 木 廣 美 +81 (3) Goldman Sachs Japan Co., Ltd. 建 部 和 礼 +81 (3) Goldman Sachs Japan Co., Ltd. 秋 葉 茅 麦 +81 (3) Goldman Sachs Japan Co., Ltd. 本 稿 は 2014 年 5 月 9 日 付 リポート ウーマノミクス 4.0: 今 こそ 実 行 の 時 の 短 縮 版 です ゴールドマン サックスは 本 資 料 に 記 載 される 企 業 と 業 務 を 行 っている またはこれから 行 おうとしています したがいまして お 客 様 におかれましては 弊 社 との 間 に 本 資 料 の 客 観 性 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がある 利 益 相 反 が 生 じうることをご 了 承 ください 本 資 料 はあくまでも 投 資 を 決 定 する 上 での 一 要 素 とお 考 えください レギ ュレーション AC に 基 づく 証 明 事 項 ならびにその 他 の 重 要 な 開 示 事 項 は 巻 末 の 開 示 事 項 または に 記 載 されております 米 国 以 外 の 関 連 会 社 に 勤 務 するアナリストは 米 国 FINRA の 規 定 によるリサーチアナリストとしての 登 録 ないし 資 格 取 得 を 行 っておりません The Goldman Sachs Group, Inc. Global Investment Research

2 目 次 サマリー:ウーマノミクスをいかに 実 行 に 移 すか 3 ウーマノミクスの 経 済 的 根 拠 4 何 が 改 善 したのか 7 改 善 が 必 要 な 分 野 11 政 府 企 業 社 会 への 提 言 17 政 府 の 政 策 18 企 業 の 施 策 20 社 会 : 誤 った 通 説 を 覆 し 家 庭 内 での 男 女 平 等 を 推 進 25 付 属 開 示 事 項 31 当 社 グローバル マクロ 調 査 部 の 同 僚 ケビン デイリーの 協 力 に 感 謝 する Goldman Sachs Global Investment Research 2

3 サマリー:ウーマノミクスをいかに 実 行 に 移 すか 政 府 は 6 月 に 新 成 長 戦 略 の 発 表 を 予 定 しており 安 倍 首 相 が 今 後 の 成 長 の 柱 と 位 置 づける 女 性 の 活 用 すなわち ウーマノミクス が 改 めて 脚 光 を 浴 びると 見 られる 当 社 が 初 めて ウーマノミクス が 買 い と 題 するリポートでこのテーマを 取 り 上 げた 15 年 前 (1999 年 ) には ダイバーシティ という 言 葉 はまだ 日 本 語 として 定 着 していなかった しかし 労 働 力 人 口 の 減 少 と 高 齢 化 深 刻 な 労 働 力 不 足 そして 景 気 の 回 復 を 受 けて 多 くの 政 策 当 局 や 市 民 が 職 場 におけるジェンダー ダイバーシティはもはや 選 択 肢 ではなく 避 けて 通 れな い 急 務 であるという 確 信 をようやく 抱 き 始 めている 日 本 にはもう 人 口 の 半 分 を 占 める 女 性 の 力 を 活 用 しない 余 裕 はない 本 稿 では 当 社 にしばしば 寄 せられるウーマノミクスに 関 する 次 の 5 つの 疑 問 に 答 える 形 で 論 を 進 めていきたい 1. ウーマノミクスの 経 済 的 根 拠 は 何 か 年 以 降 どのような 進 捗 が 見 られたか 3. 改 善 余 地 の 残 る 分 野 はどこか 4. 政 府 企 業 社 会 に 対 して 具 体 的 に 何 を 提 言 したいのか 経 済 的 根 拠 : 日 本 の 総 人 口 が 2060 年 までに 30% 減 少 し 高 齢 者 の 割 合 が 40%へ 拡 大 すると 見 られるなか 女 性 の 就 業 促 進 のメリットは 大 きい( 図 表 1 参 照 ) 男 女 の 雇 用 格 差 (2013 年 現 在 で 18 ポイント)を 解 消 することで GDP は 13% 近 く 押 し 上 げられる 可 能 性 がある 2010 年 以 降 の 進 捗 : 女 性 の 就 業 率 は 2010 年 の 60%から 63% 近 くに 上 昇 し 保 育 施 設 の 受 入 枠 は 拡 大 した 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 情 報 開 示 を 開 始 する 企 業 も 出 てきている 改 善 が 必 要 な 分 野 : 女 性 の 就 業 率 が 諸 外 国 と 比 べて 依 然 として 低 い 女 性 リーダーの 数 が 極 端 に 少 ない 男 女 の 賃 金 格 差 や 雇 用 機 会 の 不 均 等 が 依 然 大 きく 存 在 する 女 性 のフルタイム 就 業 を 妨 げる 税 制 の 存 続 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 企 業 の 情 報 開 示 が 不 十 分 である など 政 府 企 業 社 会 への 提 言 : 政 府 に 求 められるのは 保 育 介 護 セクターの 規 制 緩 和 入 管 法 の 改 革 働 き 方 に 中 立 的 な 方 向 での 税 社 会 保 障 制 度 の 改 正 児 童 手 当 の 見 直 し 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 企 業 の 情 報 開 示 の 義 務 化 非 正 規 労 働 者 と 正 規 労 働 者 の 処 遇 公 正 化 政 府 部 門 における 女 性 の 積 極 的 登 用 女 性 の 起 業 促 進 女 性 の 再 就 職 ( 出 産 後 の 再 就 職 ) 支 援 など である 企 業 部 門 には ダイバーシティ 推 進 の 経 営 効 果 のアピール より 柔 軟 な 勤 務 環 境 の 実 現 客 観 的 評 価 制 度 の 導 入 ダイバーシティの 目 標 設 定 より 柔 軟 な 雇 用 契 約 の 導 入 男 性 を 巻 き 込 んだダイバーシティの 推 進 などを 提 言 したい 社 会 もまた ウーマノミクスに 関 する 誤 った 通 説 を 廃 し 家 庭 内 での 男 女 平 等 を 推 進 するために 努 力 する 必 要 がある 安 倍 首 相 が 掲 げる 社 会 のあらゆる 分 野 で 2020 年 までに 指 導 的 地 位 に 占 める 女 性 の 割 合 を 30% 以 上 とする という 目 標 については 達 成 に 懐 疑 的 な 見 方 が 多 い しかし たとえそれが 野 心 的 過 ぎたとしても 目 標 を 掲 げないより 掲 げる 方 が 良 いということだ 女 性 の 就 業 率 向 上 には 長 い 時 間 がかかるが 日 本 は 諸 外 国 から 多 くの 成 功 例 を 取 り 入 れ 改 革 プロセスを 加 速 することが 可 能 である Goldman Sachs Global Investment Research 3

4 ウーマノミクスの 経 済 的 根 拠 内 閣 府 の 予 測 によると 日 本 の 総 人 口 は 依 然 として 低 い 出 生 率 (2012 年 現 在 1.4 人 )を 背 景 に 2013 年 の 1 億 2700 万 人 から 2060 年 に 8700 万 人 へと 30% 以 上 減 少 し 高 齢 者 の 割 合 は 2013 年 の 25%から 40% 近 くに 拡 大 する 見 通 しである( 図 表 1 参 照 ) そればかりか 日 本 では 登 録 されているペット 数 (2,130 万 匹 犬 猫 のみ)が 引 き 続 き 15 歳 未 満 の 子 供 の 人 数 (1,650 万 人 )を 上 回 っている 1 OECD でも 数 少 ない 国 の 一 つである 図 表 1: 日 本 では 人 口 減 少 と 高 齢 化 が 加 速 百 万 人 総 人 口 に 占 める 割 合 (%) 総 人 口 老 齢 人 口 (65 歳 以 上 )の 割 合 年 少 人 口 (0-14 歳 )の 割 合 出 所 : 内 閣 府 総 務 省 厚 生 労 働 省 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 年 10 月 現 在 日 本 の 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )は 7,900 万 人 となり 1981 年 以 来 32 年 ぶりに 8,000 万 人 を 割 り 込 んだ 生 産 年 齢 人 口 は 1995 年 の 8,700 万 人 をピークに 減 少 の 一 途 を 辿 っているが 団 塊 の 世 代 (1947~1949 年 生 まれ)が 定 年 退 職 年 齢 に 達 し 始 めた 2012 年 以 来 減 少 に 拍 車 がかかっている 総 人 口 に 占 める 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 も 諸 外 国 より 急 ピ ッチで 縮 小 すると 予 測 されている( 図 表 2 参 照 ) 図 表 2: 日 本 の 生 産 年 齢 人 口 は 諸 外 国 より 急 ピッチで 縮 小 している 総 人 口 に 占 める 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )の 割 合 日 本 韓 国 ドイツ イギリス 中 国 アメリカ 米 国 中 国 イギリス ドイツ 韓 国 日 本 出 所 : 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 (JILPT) 1 ペットフード 協 会 調 査 (2012 年 ) Goldman Sachs Global Investment Research 4

5 生 産 年 齢 人 口 の 減 少 により 幅 広 い 業 種 で 深 刻 な 人 手 不 足 が 顕 在 化 している 有 効 求 人 倍 率 は 1.1 倍 と 7 年 ぶりの 高 水 準 にあるが 警 備 建 設 採 掘 など 労 働 集 約 型 の 業 種 では 3~5 倍 に 達 しており 求 職 者 1 人 に 対 し 3~5 件 の 求 人 があるという 状 況 である( 図 表 3 参 照 ) 当 社 の 日 本 不 動 産 アナリスト 岡 田 さちこによると 2011 年 3 月 の 東 日 本 大 震 災 以 来 建 設 業 界 の 労 務 コストは 既 に 20% 上 昇 しているが 東 北 地 方 の 復 興 2020 年 東 京 オリンピッ クおよび 公 共 事 業 増 加 による 需 要 拡 大 と 団 塊 の 世 代 の 退 職 や 若 年 労 働 者 流 入 の 伸 び 悩 みに よる 建 設 労 働 者 の 供 給 減 少 により 2015 年 度 から 2016 年 度 までに 更 に 20% 上 昇 する 可 能 性 が 高 いという 2 図 表 3: 多 くのセクターで 既 に 人 手 不 足 が 深 刻 化 有 効 求 人 倍 率 ( 非 正 規 雇 用 を 含 む) 保 安 の 職 業 建 設 採 掘 の 職 業 サービスの 職 業 専 門 的 技 術 的 職 業 輸 送 機 械 運 転 の 職 業 販 売 の 職 業 農 林 漁 業 の 職 業 生 産 工 程 の 職 業 管 理 的 職 業 運 搬 清 掃 包 装 等 の 職 業 事 務 的 職 業 職 業 計 =1.1 職 業 別 有 効 求 人 倍 率 (パートタイムを 含 む 常 用 ) 注 : 2014 年 2 月 現 在 出 所 : 厚 生 労 働 省 ウーマノミクスによる 経 済 成 長 の 配 当 経 済 成 長 の 3 つの 主 要 要 素 は 労 働 資 本 生 産 性 である したがって 少 子 高 齢 化 の 問 題 に 早 急 に 抜 本 的 手 だてが 講 じられない 限 り 日 本 は 長 期 的 な 景 気 停 滞 はもとより 経 済 規 模 の 縮 小 と 生 活 水 準 の 低 下 に 直 面 する 可 能 性 もある 前 回 のリポートで 述 べたように 日 本 では 男 女 の 雇 用 格 差 解 消 により 多 大 な 経 済 効 果 が 見 込 まれる 2013 年 の 男 女 の 就 業 率 に 基 づき 就 業 率 格 差 の 解 消 による GDP への 影 響 を 改 めて 試 算 してみた 就 業 率 の 男 女 格 差 が 2012 年 の 20 ポイントから 2013 年 は 18 ポイントへ 縮 小 したため GDP 押 し 上 げ 効 果 は 前 回 よりやや 低 下 したが それでも 相 当 な 規 模 であることに 変 わりはなく 先 進 国 では 最 も 大 きい 部 類 に 属 する 具 体 的 には 日 本 の 女 性 就 業 率 が 2013 年 時 点 の 62.5%から 同 年 の 男 性 と 同 じ 80.6%まで 上 昇 したと 仮 定 した 場 合 労 働 人 口 は 710 万 人 増 加 し 当 社 の 試 算 では GDP を 最 大 で 12.5% 押 し 上 げる 可 能 性 がある( 図 表 4 参 照 ) 年 4 月 23 日 付 当 社 リポート 労 務 コスト 上 昇 は 構 造 問 題 イオンモールをコンビクションへ 参 照 年 の 12.5%は 前 回 の 14%(ヒューゴ スコット=ゴールが 2013 年 4 月 25 日 付 当 社 リポート Fortnightly Thoughts : Working Women Works で 2012 年 のデータを 用 いて 試 算 した 値 )を 下 回 っているが これは 男 女 の 就 業 率 格 差 が 2012 年 の 20 ポイントから 2013 年 は 18 ポイントに 縮 小 したためである Goldman Sachs Global Investment Research 5

6 念 のため 申 し 添 えると 当 社 は 日 本 の 全 ての 女 性 が 外 に 働 きに 出 るべきであると 主 張 してい るわけではない 働 きに 出 るか 否 かはあくまで 個 人 が 判 断 すべき 問 題 である 当 社 が 主 張 し たいのは 女 性 が( 特 にフルタイムで) 外 で 働 くことを 望 むなら その 機 会 を 与 えられ かつ 奨 励 されてしかるべきであるということだ 図 表 4: 就 業 率 の 男 女 差 (18pt) 解 消 は 13% 近 い GDP 押 し 上 げにつながる 可 能 性 がある 女 性 の 就 業 率 が 男 性 並 みに 上 昇 したと 仮 定 した 場 合 の GDP の 推 定 増 加 率 (%) 注 : 米 国 は 2012 年 現 在 その 他 の 国 は 2013 年 現 在 出 所 : ゴールドマン サックス グローバル 投 資 調 査 部 Goldman Sachs Global Investment Research 6

7 アベノミクスとウーマノミクス 安 倍 首 相 は 2014 年 1 月 22 日 ダボスにおける 世 界 経 済 フォーラム 年 次 会 議 の 冒 頭 演 説 で 次 のように 述 べた 日 本 の 企 業 文 化 は いまだにピンストライプ ボタンダウンです いまだに 活 用 さ れていない 資 源 の 最 たるもの それが 女 性 の 力 ですから 日 本 は 女 性 に 輝 く 機 会 を 与 える 場 でなくてはなりません 2020 年 までに 指 導 的 地 位 にいる 人 の 3 割 を 女 性 にします 多 くの 女 性 が 市 場 の 主 人 公 となるためには 多 様 な 労 働 環 境 ( 中 略 ) が 必 要 です この 演 説 は ダボス 公 約 と 呼 ばれ ウーマノミクスは 政 府 の 成 長 戦 略 の 柱 の 1 つとなった 安 倍 首 相 は ウーマノミクス の 2020 年 までの 明 確 な 成 果 目 標 (KPI)として 以 下 を 掲 げている 1) 2020 年 までに 社 会 の 指 導 的 立 場 に 占 める 女 性 の 割 合 を 30%に 引 き 上 げる 2) 2020 年 までに 女 性 の 就 業 率 (25 歳 ~44 歳 )を 現 在 の 68%から 73%に 引 き 上 げる 3) 2020 年 までに 第 1 子 出 産 前 後 の 女 性 の 継 続 就 業 率 を 2010 年 の 38%から 55%に 引 き 上 げる 4) 2017 年 度 までに 保 育 の 受 け 皿 を 整 備 し 待 機 児 童 解 消 を 目 指 す(2013 年 4 月 現 在 の 待 機 児 童 数 は 2 万 2,741 人 ) 5) 2020 年 までに 男 性 の 育 児 休 業 取 得 率 を 2011 年 の 2.6%から 13%に 引 き 上 げる しかし 政 府 と 企 業 そして 社 会 が 女 性 就 業 率 の 大 幅 な 向 上 を 実 現 できるかという 点 につい ては 懐 疑 的 な 見 方 が 多 い 何 が 改 善 したのか 当 社 が 2010 年 に ウーマノミクス 3.0: 待 ったなし と 題 するリポートを 発 行 して 以 来 主 に 3 つの 分 野 で 一 定 の 改 善 が 見 られた 女 性 の 就 業 率 向 上 保 育 の 受 け 皿 整 備 女 性 の 活 躍 に 関 する 企 業 の 情 報 開 示 女 性 の 就 業 率 が 過 去 最 高 に 最 も 心 強 い 成 果 は 女 性 の 就 業 率 が 2010 年 の 60%から 2013 年 には 過 去 最 高 の 62.5%に 上 昇 したことである( 図 表 5 参 照 ) 4 特 に 日 本 経 済 が 2012 年 終 盤 に 回 復 局 面 入 りして 以 来 女 性 の 就 業 率 が 大 幅 に 上 昇 しているのに 対 し 男 性 の 就 業 率 が 80% 前 後 で 横 ばいとなって いることは 注 目 に 値 する( 図 表 6 参 照 ) これは 景 気 回 復 に 伴 い 女 性 が 非 正 規 の 職 に 就 く 一 方 男 性 では 団 塊 の 世 代 の 退 職 が 増 加 したためと 考 えられる 4 この 数 字 は 15~64 歳 の 生 産 年 齢 人 口 に 占 める 比 率 であり 25~64 歳 の 人 口 に 占 める 比 率 は 73%である Goldman Sachs Global Investment Research 7

8 図 表 5: 日 本 の 女 性 の 就 業 率 は 過 去 最 高 の 63% 近 くまで 上 昇 女 性 の 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )に 占 める 正 規 非 正 規 労 働 者 の 比 率 (2013 年 ) 出 所 : 労 働 力 調 査 ( 厚 生 労 働 省 ) 図 表 6: 日 本 の 女 性 就 業 率 は 上 昇 傾 向 にあるが 男 性 就 業 率 は 横 ばい 就 業 率 (15~64 歳 の 生 産 年 齢 人 口 に 占 める 比 率 ) % 男 性 ( 左 目 盛 ) 女 性 ( 右 目 盛 ) 出 所 : 総 務 省 その 結 果 女 性 の 就 業 率 の 年 齢 階 級 別 グラフに 見 られる 日 本 独 特 の M 字 カーブ は 近 年 幾 分 改 善 し 20 年 代 半 ばから 30 代 後 半 までの 谷 がやや 浅 くなっている( 図 表 7 参 照 ) Goldman Sachs Global Investment Research 8

9 図 表 7: 日 本 独 特 の M 字 カーブ はやや 改 善 女 性 の 年 齢 階 級 別 就 業 率 % 潜 在 的 労 働 力 率 注 : 潜 在 的 労 働 力 率 = 女 性 就 業 者 + 女 性 完 全 失 業 者 + 女 性 就 職 希 望 者 /15 歳 以 上 の 女 性 人 口 出 所 : 厚 生 労 働 省 保 育 の 受 け 皿 整 備 ワーク ライフ バランスへの 関 心 が 高 まるに 伴 い 保 育 施 設 の 整 備 拡 充 の 面 でも 進 展 が 見 ら れた 例 えば 保 育 施 設 の 受 け 入 れ 児 童 数 は 2010 年 の 216 万 人 から 2013 年 には 229 万 人 に 増 加 している( 図 表 8 参 照 ) この 増 加 の 一 部 は 2003 年 に 小 泉 政 権 下 で 始 まった 待 機 児 童 ゼロ 作 戦 によるものである しかし 待 機 児 童 は 今 なお 2 万 2,741 人 にのぼっていることから 安 倍 内 閣 は 2017 年 まで にこれをゼロとする 目 標 を 掲 げている 図 表 8: 保 育 施 設 の 整 備 により 待 機 児 童 数 は 幾 分 減 少 千 人 全 国 2,350 2,300 2,250 2,200 2,150 2,100 2,050 2,000 保 育 所 待 機 児 童 数 ( 右 目 盛 ) 保 育 所 定 員 数 ( 左 目 盛 ) , 注 :2013 年 4 月 1 日 現 在 0 出 所 : 厚 生 労 働 省 Goldman Sachs Global Investment Research 9

10 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 情 報 開 示 : 一 歩 前 進 2013 年 2 月 より 内 閣 府 は 上 場 企 業 に 対 し コーポレート ガバナンスに 関 する 報 告 書 の 中 で 女 性 の 活 躍 に 関 するデータを 積 極 的 に 開 示 するよう 促 している 2013 年 12 月 時 点 で こ うした 情 報 を 開 示 している 企 業 は 556 社 ( 上 場 企 業 3,196 社 の 17%)だった 5 このうち 約 67%が 役 員 の 男 女 別 構 成 を 42%がワーク ライフ バランス(WLB) 促 進 に 向 けた 取 り 組 みを 20%が 管 理 職 の 男 女 別 構 成 を 開 示 している( 図 表 9 参 照 ) 予 想 されたことではあるが 社 外 取 締 役 比 率 や 外 国 人 持 ち 株 比 率 の 高 い 企 業 はこうした 情 報 を 積 極 的 に 開 示 する 傾 向 がある 図 表 10 は 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 を 行 っている 企 業 の 割 合 の 業 種 別 ランキングで 金 融 公 益 食 品 飲 料 医 薬 品 が 上 位 にランクされた 図 表 9: 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 を 開 示 している 企 業 の 記 載 内 容 別 開 示 状 況 % 役 員 の 男 女 別 構 成 両 立 支 援 WLB 促 進 に 関 する 具 体 的 な 取 り 組 み 内 容 性 差 にかかわらず 処 遇 登 用 管 理 職 の 男 女 別 構 成 女 性 のキャリア 促 進 に 関 する 具 体 的 な 取 り 組 み 内 容 女 性 の 活 躍 推 進 ダイバーシティ 推 進 の 方 針 従 業 員 の 男 女 別 構 成 女 性 管 理 職 の 目 標 設 定 注 :ユニバースは 上 場 企 業 3,196 社 のうち 2013 年 4 月 19 日 現 在 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 を 開 示 している 556 社 2013 年 12 月 末 現 在 出 所 : 内 閣 府 図 表 10: 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 の 業 種 別 ランキング( 業 種 内 全 企 業 に 占 める 割 合 ) 各 業 種 の 全 企 業 に 占 める 情 報 開 示 企 業 の 割 合 (%) 銀 行 電 力 ガス 金 融 ( 除 く 銀 行 ) 食 品 医 薬 品 素 材 化 学 情 報 通 信 サービス 運 輸 物 流 エネルギー 資 源 電 機 精 密 小 売 自 動 車 輸 送 機 鉄 鋼 非 鉄 商 社 卸 売 機 械 不 動 産 建 設 資 材 注 :ユニバースは 上 場 企 業 3,196 社 のうち 2013 年 4 月 19 日 現 在 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 を 開 示 している 556 社 2013 年 12 月 末 現 在 出 所 : 内 閣 府 5 この 情 報 は 内 閣 府 のウェブサイトに 掲 載 されている (htttp://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/mierukasite.html) Goldman Sachs Global Investment Research 10

11 改 善 が 必 要 な 分 野 2010 年 以 降 一 定 の 進 捗 が 見 られたとはいえ 特 にジェンダー ダイバーシティの 進 展 が 顕 著 な 他 の 先 進 国 との 比 較 で ほとんど 変 化 がないか むしろ 悪 化 している 分 野 も 依 然 として 少 なくない 実 際 世 界 経 済 フォーラムの 2013 年 版 男 女 格 差 報 告 では 日 本 は 136 ヵ 国 中 105 位 と 2012 年 から 更 に 順 位 を 4 つ 下 げ 同 報 告 が 開 始 された 2006 年 ( 同 年 の 日 本 の 順 位 は 80 位 ) 以 来 最 低 となった 日 本 は 健 康 と 生 存 (34 位 ) 教 育 (91 位 )などでは 比 較 的 順 位 が 高 か ったものの 経 済 活 動 への 参 加 と 機 会 (104 位 )や 政 治 への 関 与 (118 位 )などの 順 位 は 極 めて 低 かった( 図 表 11 参 照 ) 図 表 11: 男 女 格 差 ランキングで 日 本 の 順 位 が 低 かったのは 経 済 活 動 への 参 加 と 機 会 および 政 治 への 関 与 が 低 位 にとどまったことが 主 因 スコア 健 康 維 持 生 存 機 会 経 済 活 動 への 参 加 とその 機 会 学 歴 政 治 的 地 位 出 所 : 世 界 経 済 フォーラム 2013 年 改 善 を 必 要 とする 具 体 的 な 分 野 として 以 下 が 挙 げられる 1. 諸 外 国 との 比 較 で 依 然 として 低 い 就 業 率 2. 少 なすぎる 女 性 のリーダーやロール モデル 3. 解 消 が 進 まない 男 女 の 賃 金 格 差 と 雇 用 機 会 の 不 均 等 4. 既 婚 女 性 のフルタイム 就 業 を 妨 げる 税 制 の 歪 み 5. いまだ 不 十 分 な 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 情 報 開 示 依 然 として 低 い 女 性 就 業 率 日 本 の 女 性 就 業 率 の 絶 対 水 準 は 向 上 しているが 先 進 国 の 中 では 依 然 として 最 低 レベルにと どまっている( 図 表 12 参 照 ) Goldman Sachs Global Investment Research 11

12 図 表 12: 日 本 の 女 性 就 業 率 は 依 然 として 先 進 国 で 最 も 低 い 部 類 に 属 する 15~64 歳 の 生 産 年 齢 人 口 に 占 める 就 業 者 の 割 合 % 注 : 日 本 米 国 欧 州 各 国 は 2013 年 その 他 の 国 は 2012 年 出 所 : OECD データベース LFS by sex and age (2012) 2013 年 11 月 現 在 日 本 の M 字 カーブ は 改 善 に 向 かっているが 現 在 でも 第 一 子 出 産 後 に 退 職 する 女 性 の 比 率 が 米 国 やドイツの 2 倍 の 約 6 割 にのぼっていることから 他 の 先 進 国 に 比 べると 谷 は 依 然 として 存 在 する( 図 表 13 参 照 ) 図 表 13: 日 本 の M 字 カーブはやや 改 善 したが 谷 は 依 然 として 存 在 する 年 齢 階 層 別 就 業 率 の 国 際 比 較 % 日 本 アメリカ ドイツ フランス 注 : 日 本 は 2013 年 現 在 その 他 は 2012 年 現 在 出 所 : 厚 生 労 働 省 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 (JILPT) 少 なすぎる 女 性 リーダー 女 性 の 就 業 率 は 2010 年 以 来 上 昇 しているが 指 導 的 地 位 にある 女 性 は 官 民 両 部 門 で 依 然 と して 不 足 している 例 えば 2012 年 12 月 の 衆 議 院 選 挙 により 女 性 議 員 の 比 率 は 選 挙 前 の 11%( 衆 参 両 院 の 722 議 席 のうち 77 議 席 )から 8%へ 低 下 した これはイラク(25%) サウジアラビア(20%) リビア (17%)などの 中 東 諸 国 より 低 い Goldman Sachs Global Investment Research 12

13 図 表 14: 女 性 リーダーの 不 足 女 性 議 員 比 率 ランキング 国 の 議 会 ( 二 院 制 の 場 合 は 下 院 日 本 は 衆 議 院 )における 女 性 議 員 数 の 割 合 (%) 注 :2013 年 12 月 1 日 までに 各 国 議 会 が 提 供 した 情 報 に 基 づき 列 国 議 会 同 盟 が 集 計 したデータ 188 ヵ 国 を 議 会 ( 二 院 制 の 場 合 は 下 院 )における 女 性 議 員 の 比 率 が 高 い 順 に 並 べたもの 出 所 : 列 国 議 会 同 盟 企 業 部 門 でも 状 況 は 芳 しくなく 大 企 業 の 女 性 管 理 職 ( 課 長 相 当 職 以 上 )の 比 率 は 2011 年 で 10.6%と 2005 年 の 10.1%からほぼ 横 ばいである( 図 表 15 参 照 ) また 日 本 企 業 の 女 性 役 員 の 比 率 はわずか 1.1%という 状 況 である( 図 表 16 参 照 ) 図 表 15: 日 本 の 女 性 管 理 職 の 比 率 は 過 去 6 年 間 にほとんど 変 化 していない 管 理 職 全 体 に 占 める 女 性 管 理 職 の 比 率 (2011 年 ) % 米 国 英 国 ドイツ 日 本 出 所 : 総 務 省 厚 生 労 働 省 国 際 労 働 機 関 (ILO) Goldman Sachs Global Investment Research 13

14 図 表 16: 日 本 では 女 性 役 員 は 依 然 としてゼロに 近 い 女 性 役 員 比 率 % 注 :2013 年 3 月 1 日 現 在 出 所 : GMI Ratings の 2013 Women on Boards Survey 依 然 として 大 きい 男 女 の 賃 金 格 差 と 雇 用 機 会 の 不 均 等 男 女 の 賃 金 格 差 は 万 国 共 通 の 問 題 であるが 日 本 は 女 性 の 平 均 賃 金 が 男 性 の 僅 か 71%と 格 差 が 特 に 著 しい( 図 表 17 参 照 ) 採 用 や 雇 用 昇 進 における 女 性 差 別 を 禁 止 する 目 的 で 1986 年 に 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 が 施 行 されて 以 来 30 年 近 くが 経 過 したにもかかわらず 女 性 の 賃 金 は 同 じ 仕 事 をしている 男 性 のそれを 大 きく 下 回 っているのが 現 実 である 図 表 17: 男 女 の 賃 金 格 差 は 解 消 していない 男 性 の 賃 金 に 対 する 女 性 の 賃 金 の 比 率 ( 平 均 ) 2011 年 % フランス スウェーデン アメリカ ドイツ イギリス 日 本 韓 国 71 出 所 : 厚 生 労 働 省 賃 金 格 差 が 解 消 しない 理 由 の1つは 日 本 の 女 性 の 60%が 第 一 子 出 産 後 に 退 職 しており その 後 再 就 職 する 場 合 でもパートタイムでの 就 業 が 大 部 分 を 占 めるため 賃 金 がディスカウ ントされることである しかし それ 以 外 の 要 因 もある その 例 として 女 性 のキャリアパ スがしばしば 男 性 と 異 なることが 挙 げられる Goldman Sachs Global Investment Research 14

15 ある 日 本 の 女 性 上 級 役 員 によれば 企 業 のダイバーシティに 対 する 意 識 の 向 上 は 歓 迎 すべ きことだが 女 性 に 優 しくしすぎるのは 禁 物 である というのも 有 能 な 女 性 が 長 く 勤 められるようにと 生 産 や 営 業 の 第 一 線 ではなく 後 方 の 事 務 管 理 部 門 ( 人 事 広 報 CSR など) に 配 置 される 傾 向 があり 結 果 として 重 要 な 管 理 職 や 指 導 的 地 位 への 昇 進 機 会 を 与 えられ るだけの 勤 続 年 数 を 経 ても 必 要 な 技 能 や 経 験 が 身 についていなかったという 例 を 数 多 く 見 てきたという こうした 状 況 は 厚 生 労 働 省 の 平 成 23 年 度 雇 用 均 等 基 本 調 査 で 女 性 管 理 職 が 少 ないあるいは 全 くいない 理 由 として 現 時 点 では 必 要 な 知 識 や 経 験 判 断 力 等 を 有 する 女 性 がいない を 挙 げた 企 業 が 最 も 多 かったことにも 表 れている( 図 表 18 参 照 ) このように 企 業 がダイバーシティを 推 進 しようとするあまり 女 性 に 男 性 と 同 じような 厳 しい 職 務 経 験 や 研 修 機 会 を 与 えず 優 しくしすぎるリスクがある これは キャリアの 初 期 段 階 にある 女 性 にとって 特 にデメリットになる 可 能 性 がある 図 表 18: 女 性 管 理 職 が 少 ないあるいは 全 くいない 理 由 は 何 か 企 業 は 男 性 と 同 様 女 性 にも 厳 しくする 必 要 がある % 現 時 点 では 必 要 な 知 識 や 経 験 判 断 力 等 を 有 する 女 性 がいない 将 来 管 理 職 に 就 く 可 能 性 のある 女 性 はいるが 現 在 管 理 職 に 就 くための 在 職 年 数 等 を 満 たしている 者 はいない 女 性 が 希 望 しない 家 庭 責 任 を 多 く 負 っているため 責 任 ある 仕 事 に 就 けられない 出 所 : 厚 生 労 働 省 税 と 社 会 保 障 制 度 の 歪 み: 第 二 の 稼 ぎ 手 の 働 き 方 に 中 立 的 な 方 向 での 見 直 しが 必 要 税 制 と 社 会 保 障 制 度 の 歪 みも 女 性 のフルタイム 就 業 の 阻 害 要 因 となってきた 現 行 制 度 では 世 帯 主 ( 通 常 は 夫 )は 配 偶 者 の 年 収 が 103 万 円 未 満 の 場 合 配 偶 者 控 除 38 万 円 を 受 け 取 ることができる また 配 偶 者 は 年 収 が 130 万 円 未 満 であれば 厚 生 年 金 加 入 者 の 被 扶 養 配 偶 者 として 保 険 料 を 支 払 わずに 加 入 者 となることができる こうした 所 得 の 壁 の 存 在 ゆえに 多 くの 有 能 な 女 性 は 低 賃 金 の 非 正 規 雇 用 に 甘 んじるか 全 く 就 労 しないとい う 選 択 を 余 儀 なくされてきた 現 在 の 制 度 が 導 入 された 1961 年 当 時 は 1 人 の 稼 ぎ 手 ( 通 常 は 男 性 )が 生 活 を 支 えるシング ルインカム 世 帯 が 一 般 的 であったが 1990 年 代 半 ば 以 降 は ダブルインカム 世 帯 数 がシン グルインカム 世 帯 数 を 上 回 り こうした 税 社 会 保 障 制 度 は 時 代 に 合 わない 過 去 の 遺 物 とな っていると 考 えられる Goldman Sachs Global Investment Research 15

16 図 表 19: 1990 年 代 半 ば 以 降 ダブルインカムとシングルインカムの 世 帯 数 が 逆 転 婚 姻 世 帯 百 万 世 帯 男 性 雇 用 者 と 専 業 主 婦 世 帯 共 働 き 世 帯 出 所 : 厚 生 労 働 省 企 業 の 情 報 開 示 : 針 を 動 かそうにも 針 の 所 在 が 分 からない 内 閣 府 が 2014 年 2 月 に 女 性 の 活 躍 見 える 化 サイト を 開 設 したことは 正 しい 方 向 への 第 一 歩 ではあるが 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 を 行 っている 企 業 は( 開 示 が 任 意 であるこ とから) 全 上 場 企 業 のわずか 17%にとどまっており 情 報 開 示 が 有 用 なものとなるためには 質 と 量 の 両 面 で 依 然 としてかなりの 改 善 が 必 要 である 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 の 義 務 化 は 次 の 3 つの 理 由 から 重 要 と 当 社 は 考 えている 1) ダイバーシティの 観 点 で 進 んだ 企 業 と 遅 れた 企 業 を 明 確 に 示 す 2) 就 職 先 の 選 択 において ( 特 に 指 導 的 地 位 における)ダイバーシティとワーク ライ フ バランスを 最 も 重 視 する 就 職 希 望 者 ( 男 女 )に 情 報 を 提 供 する 3) 特 に ESG( 環 境 社 会 ガバナンス) 投 資 の 一 環 として ダイバーシティ 関 連 の 指 標 に 注 目 する 投 資 家 にデータを 提 供 する 現 在 行 われているコーポレート ガバナンスに 関 する 報 告 書 での 任 意 の 情 報 開 示 は 全 く 開 示 されないよりは 評 価 できるものの 報 告 内 容 が 包 括 的 ではなく 標 準 化 もされていないため 外 部 者 にとって 業 種 内 や 異 業 種 間 の 企 業 比 較 が 難 しいという 問 題 がある 言 ってみれば ジェンダー ダイバーシティの 針 を 動 かしたくても 針 の 所 在 が 分 からなけ れば 動 かすことは 困 難 という 状 況 である 一 部 の 企 業 から 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 は コスト 負 担 増 加 につながるという 声 も 出 ているが こうした 情 報 開 示 は 将 来 のための 投 資 で あるということを 認 識 する 必 要 がある Goldman Sachs Global Investment Research 16

17 政 府 企 業 社 会 への 提 言 ジェンダー ダイバーシティの 改 善 にはもちろん 時 間 がかかろう しかし 政 府 と 企 業 そ して 社 会 が 力 を 合 わせることで 比 較 的 容 易 に 成 果 を 得 られる 分 野 は 数 多 く 存 在 する 重 要 なのは ジェンダー ダイバーシティ 推 進 策 を 女 性 の 問 題 と 位 置 づけてはならないという ことだ ジェンダー ダイバーシティで 先 行 する 諸 外 国 の 例 からも 分 かるように 成 功 を 収 めるためには 政 府 企 業 社 会 の 三 位 一 体 のアプローチが 欠 かせない 下 記 に 政 府 企 業 社 会 への 当 社 の 提 言 をまとめた これは 網 羅 的 なリストではないが 世 界 のベスト プラクティスを 検 討 することによって 得 られるものは 大 きいと 考 える 安 倍 内 閣 は 女 性 の 活 用 を 成 長 戦 略 の 柱 に 位 置 づけており 小 さな 成 功 から 積 み 上 げていくことが 重 要 である 政 府 企 業 社 会 に 対 する 提 言 : 三 位 一 体 のアプローチを 政 府 保 育 介 護 サービス 業 の 規 制 緩 和 入 管 難 民 法 の 改 正 による 外 国 人 看 護 婦 介 護 福 祉 士 保 育 士 などの 受 け 入 れ 拡 大 働 き 方 に 中 立 的 な 方 向 での 税 社 会 保 障 制 度 の 見 直 し 児 童 手 当 を 見 直 し 母 親 の 就 業 や 父 親 の 育 児 休 暇 取 得 を 条 件 とする 制 度 に 変 更 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 の 義 務 化 とダイバーシティ 目 標 設 定 の 奨 励 オランダ モデル に 倣 った 同 一 労 働 の 非 正 規 労 働 者 の 待 遇 改 善 政 府 部 門 における 女 性 の 積 極 的 登 用 女 性 の 起 業 促 進 女 性 の 再 就 職 のための 再 訓 練 採 用 センターの 支 援 企 業 ダイバーシティ 推 進 の 経 営 効 果 のアピール より 柔 軟 な 勤 務 環 境 の 実 現 公 平 かつ 客 観 的 な 評 価 制 度 報 酬 体 系 昇 進 制 度 の 導 入 明 確 なダイバーシティ 目 標 を 設 定 し シニア マネジメントが 達 成 に 責 任 を 持 つ より 柔 軟 な 雇 用 契 約 の 導 入 多 数 派 の 男 性 を 巻 き 込 んだダイバーシティ 推 進 社 会 誤 った 通 説 を 覆 す 家 庭 内 での 男 女 平 等 を 推 進 Goldman Sachs Global Investment Research 17

18 政 府 の 政 策 社 会 と 企 業 部 門 の 考 え 方 を 変 えるには 時 間 がかかるが 政 府 は 模 範 を 示 して 指 導 する 立 場 にあり 方 針 や 施 策 を 通 じて 社 会 や 企 業 の 行 動 やその 結 果 に 影 響 を 及 ぼすことができる 以 下 に 政 府 での 検 討 が 望 まれる 9 つの 施 策 をまとめた 1. 保 育 介 護 サービス 業 の 規 制 緩 和 : 保 育 介 護 関 連 の 施 設 とサービスの 受 け 入 れ 人 数 を 拡 大 するとともに 利 用 者 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 する 政 府 の 財 政 面 の 制 約 から 規 制 を 緩 和 し 保 育 介 護 サービス 分 野 への 民 間 企 業 参 入 を 促 すことが 不 可 欠 である ( 林 文 子 横 浜 市 長 もこのアプローチにより 3 年 以 内 に 待 機 児 童 ゼロを 実 現 した) 2. 入 管 難 民 法 の 改 正 による 外 国 人 看 護 婦 介 護 福 祉 士 保 育 士 などの 受 け 入 れ 拡 大 : 政 府 は 建 設 業 での 外 国 人 労 働 者 の 受 け 入 れを 増 やす 方 針 を 決 めたが 同 様 に 人 手 不 足 が 深 刻 な 保 育 士 や 介 護 福 祉 士 などにも 対 象 を 拡 大 するべきである 安 倍 首 相 は 2014 年 2 月 の ダボス 公 約 で 家 事 の 補 助 あるいはお 年 寄 りの 介 護 などの 分 野 に 外 国 人 のサポートが 必 要 です と 述 べており こうした 分 野 での 受 け 入 れ 拡 大 への 期 待 が 高 まっている 3. 働 き 方 に 中 立 的 な 方 向 での 税 社 会 保 障 制 度 の 見 直 し: 既 婚 女 性 のフルタイム 就 業 を 妨 げないよう 税 社 会 保 障 制 度 の 見 直 しが 必 要 である 税 と 社 会 保 障 の 壁 が 撤 廃 されれば 既 婚 女 性 がより 高 収 入 のフルタイム 就 業 の 機 会 を 積 極 的 に 求 めるよう になるだろう 他 の 多 くの 先 進 国 は 既 に 個 人 から 世 帯 へ 課 税 単 位 を 変 更 している 第 二 の 稼 ぎ 手 ( 通 常 は 女 性 )の 税 負 担 軽 減 は 女 性 の 就 業 拡 大 につながる 可 能 性 がある 自 民 党 は 働 き 方 に 中 立 的 な 税 制 と 社 会 保 障 制 度 の 実 現 に 向 けて 議 論 を 開 始 しており 正 しい 方 向 への 前 進 を 期 待 したい 4. 児 童 手 当 を 見 直 し 母 親 の 就 業 や 父 親 の 育 児 休 暇 取 得 を 条 件 とする 制 度 に 変 更 : 日 本 では 父 親 の 1 年 間 の 育 児 休 暇 取 得 が 認 められているが 実 際 の 取 得 率 は 3%に 満 たない ドイツもメルケル 首 相 が 2005 年 に 共 働 き 夫 婦 向 けの 新 制 度 を 導 入 するま では 同 様 の 問 題 を 抱 えていたが 新 制 度 導 入 により 僅 か 2~3%だった 父 親 の 育 児 休 暇 取 得 率 が 平 均 30% 近 くまで 上 昇 した スウェーデンでも 両 親 が 子 供 1 人 につき 480 日 ( 約 16 ヵ 月 )の 有 給 の 出 産 育 児 休 暇 を 取 得 することが 認 められている が(このうち 390 日 は 休 暇 取 得 直 前 の 給 与 の 80% 相 当 額 が 支 給 される) いずれか 片 方 の 親 ( 通 常 は 父 親 )が 16 ヵ 月 のうち 最 低 2 ヵ 月 の 休 暇 を 取 得 することが 条 件 と なっており この 条 件 を 満 たせない 場 合 にはこの 出 産 育 児 休 暇 の 権 利 を 失 う ス ウェーデンの 父 親 は 通 常 3~4 ヵ 月 の 育 児 休 暇 を 取 得 しており これは 母 親 の 職 場 復 帰 を 容 易 にするばかりでなく 互 いを 思 いやり 子 育 てや 家 事 で 助 け 合 うような 夫 婦 関 係 の 構 築 にも 一 役 買 っている 日 本 政 府 は 現 在 中 学 校 修 了 までの 児 童 1 人 当 たり 月 額 1 万 ~1 万 5,000 円 の 児 童 手 当 を 支 給 しているが 母 親 の 就 業 状 況 にかかわらず 支 給 条 件 は 同 じである 働 き 方 への 影 響 を 中 立 化 する 方 向 での 税 社 会 保 障 制 制 度 の 見 直 しとともに 児 童 手 当 を 母 親 の 就 業 状 況 に 応 じた 制 度 とすることも 女 性 の 就 業 拡 大 につながると 当 社 は 考 えている 5. 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 開 示 の 義 務 化 とダイバーシティ 目 標 設 定 の 奨 励 : 内 閣 府 男 女 参 画 局 が 推 進 している 女 性 の 活 躍 状 況 の 見 える 化 は 前 進 ではあるが 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 情 報 開 示 を 企 業 の 財 務 諸 表 に 標 準 化 された 様 式 で 行 い かつ 開 示 を 義 務 づけることが 必 要 と 考 える 1999 年 までは 女 性 の 活 躍 状 況 に 関 する 情 報 開 示 が 上 場 企 業 に 義 務 づけられていたが 会 計 ビッグバン に 伴 い 廃 止 された した がって 企 業 にこうした 情 報 の 開 示 を 義 務 づけることは 単 に 以 前 の 状 態 に 戻 すに すぎない 政 府 は 企 業 に 対 し ジェンダー ダイバーシティに 関 する 具 体 的 な 方 針 と 計 測 可 能 な 目 標 を 設 定 し その 達 成 状 況 を 報 告 することも 奨 励 すべきである 6. オランダ モデル に 倣 った 同 一 労 働 の 非 正 規 労 働 者 の 待 遇 改 善 : 正 規 労 働 者 と 非 正 規 労 働 者 の 処 遇 が 不 公 正 なことも 女 性 の 低 いフルタイム 就 業 率 と 男 女 の 賃 金 格 Goldman Sachs Global Investment Research 18

19 差 をもたらしている 背 景 要 因 の 1 つである 非 正 規 労 働 者 は 雇 用 者 全 体 の 約 4 割 を 占 め その 約 7 割 が 女 性 である 平 均 年 収 の 差 は 極 めて 大 きく 正 規 労 働 者 の 平 均 470 万 円 に 対 し 非 正 規 労 働 者 は 170 万 円 にとどまっている 6 非 正 規 労 働 者 は 正 規 労 働 者 と 同 一 の 賃 金 や 手 当 を 受 けられず 勤 務 形 態 は 極 めて 硬 直 的 で 正 規 労 働 者 との 間 の 移 動 は 限 られている 1970 年 代 ~1980 年 代 に 同 様 の 問 題 に 直 面 したオランダでは 政 労 使 三 者 の 協 議 の 結 果 正 規 従 業 員 と 非 正 規 従 業 員 の 間 の 壁 が 撤 廃 され 非 正 規 従 業 員 の 平 均 時 間 当 たり 賃 金 は 正 規 労 働 者 と 同 水 準 となり 非 正 規 労 働 者 も 正 規 労 働 者 と 同 じ 社 会 保 障 制 度 や 雇 用 保 障 の 恩 恵 を 享 受 している この 改 革 により オランダの 女 性 就 業 率 は 1980 年 の 35%から 2008 年 には 80%に 上 昇 した 7 政 府 は 2016 年 10 月 以 降 短 時 間 労 働 者 へ 厚 生 年 金 健 康 保 険 の 適 用 範 囲 を 拡 大 す ることで 非 正 規 労 働 者 の 社 会 保 障 を 強 化 する 取 り 組 みに 着 手 しているが 正 規 労 働 者 との 格 差 を 是 正 するためになすべきことは 依 然 として 多 い 8 非 正 規 労 働 者 の 大 半 を 女 性 が 占 めることから 非 正 規 労 働 者 と 正 規 労 働 者 の 待 遇 格 差 解 消 は 女 性 の 就 業 率 向 上 と 労 働 市 場 全 体 のモビリティ 改 善 に 資 するだろう 7. 政 府 部 門 における 女 性 の 積 極 的 登 用 : 安 倍 首 相 は 2015 年 度 以 降 中 央 省 庁 の 国 家 公 務 員 採 用 で 女 性 の 割 合 を 30% 以 上 とする 方 針 を 明 らかにしているが 公 的 部 門 における 女 性 の 登 用 を 拡 大 するためになしうることはもっとある 例 えば 韓 国 では 政 府 が 2000 年 に 比 例 区 の 議 員 候 補 の 30%を 女 性 とするクオータ 制 度 を 創 設 し 2004 年 にはこの 比 率 を 50%に 引 き 上 げた その 結 果 女 性 候 補 比 率 は 2000 年 の 5.9%から 2008 年 には 14.7%に 上 昇 した これに 加 えて 小 選 挙 区 でも 30%を 女 性 候 補 とすることを 努 力 義 務 としており これに 従 った 政 党 に 対 する 特 別 助 成 金 も 創 設 した 日 本 でも 同 様 の 施 策 により 女 性 の 政 界 進 出 を 奨 励 することを 検 討 して もいいだろう 8. 女 性 の 起 業 促 進 : 女 性 の 起 業 と 雇 用 創 出 を 奨 励 するため 女 性 の 経 営 する 企 業 に 政 府 調 達 や 低 金 利 融 資 に 関 する 優 遇 措 置 を 提 供 する 中 小 企 業 は 日 本 の 企 業 総 数 の 99% 以 上 を 占 め 従 業 員 数 でも 約 70%を 占 めるが 女 性 の 起 業 は 極 めて 少 なく 起 業 に 関 わっている 女 性 は 全 体 の 2%にすぎない( 米 国 では 10% 欧 州 では 5%) 9 制 度 化 した 企 業 構 造 を 変 えるには 時 間 がかかるが 女 性 の 起 業 を 促 進 することで より 柔 軟 で したがって 多 くの 女 性 にとって 望 ましい 勤 務 環 境 が 実 現 できる 9. 女 性 の 再 就 職 のための 再 訓 練 採 用 センターの 支 援 : 一 旦 退 職 した 女 性 の 再 就 職 は 女 性 の 就 業 率 向 上 の 最 大 の 障 害 の 1 つであるが 政 府 は 再 就 職 を 希 望 する 女 性 の 訓 練 および 採 用 プログラムを 提 供 することにより これを 支 援 する 取 り 組 みを 強 化 す ることができる 例 えば 韓 国 政 府 は 出 産 や 子 育 てでキャリアの 中 断 を 余 儀 なくさ れた 女 性 の 支 援 を 目 的 として 全 国 120 ヵ 所 の 再 就 職 支 援 センターを 設 立 している 10 同 センターは 就 職 相 談 職 業 訓 練 職 業 斡 旋 ならびに 就 職 後 の 継 続 的 支 援 を 行 っている 2013 年 には 再 就 職 した 210 万 人 の 女 性 のうち 同 センターを 通 じて 再 就 職 先 を 見 つけた 女 性 が 108 万 人 にのぼった 6 国 税 庁 2012 年 7 チャド スタインバーグと 中 根 誠 人 による 2012 年 10 月 の IMF ワーキング ペーパー Can Women Save Japan? 参 照 8 現 行 制 度 では 非 正 規 従 業 員 が 健 康 保 険 や 厚 生 年 金 に 加 入 するためには 1 日 の 労 働 時 間 が 正 規 従 業 員 の 4 分 の 3 以 上 もしくは 月 間 労 働 日 数 が 正 規 従 業 員 の 4 分 の 3 以 上 でなければならない 2016 年 10 月 以 降 は 従 業 員 数 501 人 以 上 の 企 業 において 週 労 働 時 間 20 時 間 以 上 年 収 106 万 円 以 上 継 続 勤 務 期 間 1 年 以 上 の 非 正 規 従 業 員 が 健 康 保 険 や 厚 生 年 金 に 加 入 できるようになる 9 キャスリン コッホ アンナ ストゥプニツカらによる 当 社 グローバル マーケット インスティテュートの 2014 年 2 月 付 リポート 正 当 な 評 価 と 信 用 を: 女 性 が 経 営 する 中 小 企 業 のクレジットギャップ 解 消 が 経 済 発 展 に 及 ぼす 影 響 も 参 照 されたい 10 詳 細 は 参 照 Goldman Sachs Global Investment Research 19

20 企 業 の 施 策 グローバル 化 と 競 争 激 化 が 進 むなか 企 業 部 門 は 以 下 の 6 分 野 でジェンダー ダイバーシテ ィの 推 進 を 主 導 することができよう 1. ダイバーシティの 経 済 効 果 をアピールする:ダイバーシティを 真 の 意 味 で 推 進 する ためには トップ マネジメントがダイバーシティのもたらす 経 済 効 果 を 従 業 員 に 理 解 させることが 必 要 である 数 多 くのグローバルな 研 究 で ジェンダー ダイバ ーシティと 企 業 のパフォーマンスとの 間 には 正 の 相 関 があることが 実 証 されている 例 えば 米 NPO 法 人 カタリストによる 2011 年 の 研 究 では 女 性 役 員 比 率 が 持 続 的 に 高 い( 最 低 4~5 年 にわたり 3 人 以 上 の 女 性 役 員 が 存 在 する)フォーチュン 500 企 業 は 同 比 率 が 持 続 的 に 低 い 企 業 を ROE で 46% ROIC で 60% 上 回 ったことが 明 らかになった( 図 表 20 参 照 ) 11 このジェンダー ダイバーシティと 経 営 効 率 の 正 の 相 関 をもたらしている 要 因 は 財 務 パフォーマンスの 改 善 人 材 の 活 用 市 場 の 動 きへの 機 敏 な 対 応 と 高 評 価 の 確 立 イノベーションの 強 化 とグループ パフォーマ ンスの 向 上 などである 注 目 すべきは 女 性 役 員 の 存 在 が 最 前 線 のポジションの 女 性 比 率 向 上 に 大 きな 影 響 を 与 えていると 見 られる 点 で これは 女 性 が CEO やトップ マネジメントへ 上 り 詰 めるために 不 可 欠 な 条 件 となっている 図 表 20: 女 性 役 員 比 率 が 持 続 的 に 高 いフォーチュン 500 企 業 の 財 務 パフォーマンスは 同 比 率 が 低 い 企 業 を 大 きく 上 回 っている % ROE 15.3 ROIC 女 性 役 員 なし 女 性 役 員 が3 人 以 上 女 性 役 員 なし 女 性 役 員 が3 人 以 上 注 : 女 性 役 員 比 率 が 持 続 的 に 高 い( 最 低 4~5 年 以 上 にわたり 女 性 役 員 が 3 人 以 上 ) 企 業 と 同 比 率 が 持 続 的 に 低 い 企 業 ( 最 低 4~5 年 にわたり 女 性 役 員 がゼロ)の 比 較 出 所 : カタリスト 同 様 の 結 果 は 日 本 でも 観 察 される 2010 年 度 ~2012 年 度 の 女 性 管 理 職 ( 部 長 職 )の 人 数 を 開 示 している 上 場 企 業 765 社 の 東 洋 経 済 のデータに 基 づくと 女 性 部 長 職 比 率 が 最 も 高 い 四 分 位 に 属 する 企 業 は 3 年 間 (2010 年 度 ~2012 年 度 )の 平 均 ROE が 10%を 超 えていたのに 対 し 11 ナンシー.M カーターとハーヴェイ.M ワグナーによる 2011 年 の 論 文 The Bottom Line: Corporate Performance and Women s Representation on Boards ( ) 参 照 Goldman Sachs Global Investment Research 20

21 最 も 低 い 四 分 位 に 属 する 企 業 の 同 期 間 の 平 均 ROE は 極 めて 低 いかマイナスであった( 図 表 21 参 照 ) 12 企 業 の 売 上 規 模 にかかわらず 一 貫 してこの 関 係 が 認 められる 図 表 21: % 女 性 管 理 職 比 率 の 高 い 日 本 企 業 は ROE が 高 い 傾 向 がある 売 上 高 1000 億 円 以 上 売 上 高 100~1000 億 円 未 満 女 性 部 長 比 率 % 以 上 5~10% 未 満 0~5% 未 満 マイナス 注 :ROE(4 区 分 )と 売 上 高 の 組 み 合 わせで 各 企 業 の 女 性 部 長 比 率 の 平 均 値 を 集 計 ユニバース 1210 社 のうち 上 場 企 業 で 3 期 分 の 財 務 データが 取 得 でき 女 性 部 長 数 ( 比 率 )を 開 示 している 765 社 が 対 象 ROE 売 上 高 とも 2013/3 期 までの 3 期 平 均 を 使 用 出 所 : 東 洋 経 済 オンライン 2014 年 版 女 性 部 長 ランキング トップ 50 ROE 2. より 柔 軟 な 勤 務 環 境 の 実 現 : 出 産 後 に 退 職 した 女 性 がその 理 由 として 挙 げたのは 育 児 休 暇 の 有 無 や 賃 金 格 差 だけではない 多 くの 女 性 は 硬 直 的 な 勤 務 時 間 や 職 場 での 働 く 母 親 に 対 する 支 援 の 欠 如 にもしばしば 言 及 している( 図 表 22 参 照 ) した がって 雇 用 主 はより 柔 軟 な 勤 務 形 態 (ジョブ シェアリングや 在 宅 勤 務 など)の 導 入 を 推 進 し かつ 柔 軟 な 勤 務 形 態 を 選 んだ 従 業 員 が 報 酬 や 昇 進 の 面 で 差 別 されない ようにすることが 重 要 である その 例 として 検 討 に 値 する 政 策 モデルは 6 歳 までの 子 を 持 つ 親 に 柔 軟 な 勤 務 形 態 ( 勤 務 時 間 と 勤 務 地 )を 申 請 する 権 利 を 与 え 雇 用 主 にこの 申 請 を 考 慮 することを 求 める 英 国 の 法 制 度 で 2003 年 の 導 入 以 来 大 きな 成 功 を 収 めている 当 初 は 働 く 親 を 対 象 としていたが 2014 年 6 月 より 対 象 が 勤 務 開 始 から 26 週 間 が 経 過 した 全 従 業 員 に 拡 大 された スウェーデンやオランダでも 柔 軟 な 勤 務 時 間 を 申 請 する 権 利 を 与 える 類 似 の 法 律 が 施 行 されている 日 本 でも 柔 軟 な 勤 務 体 系 を 導 入 する 企 業 は 増 えているが それを 活 用 することで 社 内 評 価 が 低 下 するのではないかとの 恐 れから 制 度 を 利 用 する 社 員 の 数 は 少 ない したがって 雇 用 者 側 ( 特 にシニア マネジメント)はフレックス 制 度 が 認 められて いるのみならず 積 極 的 に 奨 励 されている 環 境 を 創 出 する 必 要 がある 12 東 洋 経 済 の 2014 CSR 企 業 総 覧 に 収 録 された 2010 年 度 ~2012 年 度 の 女 性 管 理 職 比 率 を 開 示 している 上 場 企 業 765 社 のデータに 基 づく Goldman Sachs Global Investment Research 21

22 図 表 22: 仕 事 を 続 けたかったが 出 産 を 機 に 退 職 した 理 由 回 答 者 の 割 合 (2010 年 ) % 出 所 : 厚 生 労 働 省 3. 公 平 かつ 客 観 的 な 評 価 制 度 報 酬 体 系 昇 進 制 度 の 導 入 : 年 功 序 列 や 労 働 時 間 より も 業 績 や 成 果 を 重 視 する 評 価 制 度 の 導 入 は 男 女 を 問 わず 過 剰 な 時 間 外 労 働 の 防 止 につながろう 日 本 企 業 の 人 事 考 課 では 伝 統 的 に 成 果 より 量 を 重 視 する 傾 向 がある ため 日 本 が 労 働 時 間 の 長 さで OECD 加 盟 国 中 トップに 迫 る 位 置 にあることは 決 して 意 外 ではない( 図 表 23 参 照 ) このように 深 く 定 着 した 制 度 が 変 わるには 長 い 時 間 を 要 すると 考 えられるが グロ ーバリゼーションの 進 展 や 人 材 確 保 のための 競 争 により 多 くの 日 本 企 業 は 評 価 制 度 の 再 考 を 迫 られている 模 様 であり 当 社 はそれを 好 ましい 兆 候 と 捉 えている 図 表 23: 日 本 は 年 間 労 働 時 間 が OECD 加 盟 国 でトップに 近 い 労 働 者 1 人 当 たりの 年 間 平 均 労 働 時 間 (2011 年 ) 出 所 : 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 (JILPT) OECD Goldman Sachs Global Investment Research 22

23 4. 明 確 なダイバーシティ 目 標 を 設 定 し シニア マネジメントが 達 成 に 責 任 を 持 つ: 政 府 に 対 する 提 言 で 述 べたように 企 業 は 女 性 の 活 躍 に 関 するデータを 標 準 様 式 で 開 示 するだけでなく 人 材 の 採 用 や 保 持 昇 進 におけるダイバーシティの 目 標 ( 最 終 目 標 と 到 達 目 標 )も 設 定 開 示 するべきである 確 実 な 進 捗 のため シニア マネ ジメントに 進 捗 状 況 の 監 視 と 目 標 達 成 に 対 する 責 任 を 持 たせるのが 望 ましい 5. より 柔 軟 な 雇 用 契 約 の 導 入 : 日 本 の 女 性 管 理 職 が 少 ない 理 由 の1つは 総 合 職 と 一 般 職 の 二 者 択 一 のコース 別 人 事 制 度 にある 総 合 職 は 相 対 的 に 給 与 が 高 く 雇 用 期 間 を 通 じて 研 修 や 能 力 開 発 に 多 額 の 資 金 が 投 じられる これに 対 し 一 般 職 は 相 対 的 に 給 与 が 低 く 研 修 への 投 資 も 限 られている 女 性 社 員 ( 特 に 大 企 業 )の 大 半 は 入 社 時 に 一 般 職 を 選 択 するため 結 果 として 中 長 期 的 に 昇 進 機 会 や 賃 金 に 大 きな 格 差 が 生 じる 13 これに 対 する 1 つの 解 決 策 として 考 えられるのは より 柔 軟 な 雇 用 契 約 の 導 入 によ り 雇 用 主 の 採 用 リスクを 低 減 することである 在 日 米 国 商 工 会 議 所 は 先 頃 企 業 と 従 業 員 があらかじめ 勤 続 年 数 に 応 じた 法 的 拘 束 力 のある 額 の 解 雇 補 償 金 の 支 払 いに 合 意 し 解 雇 時 にそれが 速 やかに 支 払 われることを 条 件 に 期 間 の 定 めのない 労 働 契 約 を 締 結 できるようにする 正 規 雇 用 の 新 しい 契 約 形 態 の 創 出 を 提 言 した 14 こ うした 契 約 の 導 入 は 企 業 による 正 規 従 業 員 採 用 を 積 極 化 し 雇 用 の 流 動 性 を 高 め より 多 くの 若 年 者 や 女 性 が 事 業 の 中 枢 を 担 う 人 材 としてキャリアを 形 成 することを 可 能 にするだろう 6. 多 数 派 の 男 性 を 巻 き 込 んだダイバーシティ 推 進 : 日 本 国 内 にはジェンダー ダイバ ーシティの 推 進 に 力 を 入 れている 団 体 がいくつかあり 代 表 的 なものは 次 の 2 団 体 である J-Win:J-Win(Japan Women s Innovative Network)は 2007 年 に 設 立 され た NPO で 企 業 におけるダイバーシティ マネジメントの 促 進 と 女 性 企 業 人 に 対 する 相 互 研 鑽 機 会 の 提 供 やネットワーキング 構 築 の 支 援 を 行 って いる(http://www.j-win.jp/) Women Corporate Directors (WCD) 日 本 支 部 :WCD 日 本 支 部 は 日 本 企 業 にお ける 女 性 役 員 の 登 用 推 進 を 目 的 としている (http://www.womencorporatedirectors.com/?page=_aboutwcd) しかし 女 性 自 身 によるダイバーシティ 推 進 に 加 えて リーダーの 過 半 数 を 占 める 男 性 を 活 動 に 巻 き 込 み 男 性 リーダーにダイバーシティ 推 進 の 一 端 を 担 ってもらう ことも 重 要 である そうした 活 動 のベスト プラクティスとして 英 国 と 香 港 の 30%クラブ と 豪 州 の メ-ル チャンピオンズ オブ チェンジ(Male Champions of Change) を 紹 介 したい 30%クラブ: 英 国 と 香 港 で 設 立 された 30%クラブの 目 的 は a)ジェンダー ダイバ ーシティの 効 果 に 対 する 企 業 リーダーの 意 識 を 高 め b) 議 論 を 促 し c) 役 員 ( 執 行 非 執 行 ) 候 補 の 女 性 の 養 成 を 支 援 することにある 2010 年 にニュートン インベス トメント マネジメントのヘレナ モリッシーCEO が 設 立 し これまでに 60 社 以 上 の 大 手 企 業 (ロイズ バンキング グループ HSBC アビバ アングロ アメリカン バーバリーなど)の 会 長 が 参 加 している FTSE 100 指 数 採 用 企 業 では 女 性 役 員 比 年 10 月 のチャド スタインバーグ 中 根 誠 人 による IMF ワーキング ペーパー Can Women Save Japan? 参 照 14 在 日 米 国 商 工 会 議 所 の 意 見 書 労 働 契 約 法 の 柔 軟 化 による 社 会 的 格 差 の 解 消 と 経 済 成 長 の 実 現 へ 参 照 (http://www.accj.or.jp/images/140410_labor_mobility_gstf.pdf) Goldman Sachs Global Investment Research 23

24 率 が 2010 年 の 12.5%から 2012 年 には 17.3%に 上 昇 し 1 年 間 に 指 名 された 非 執 行 役 員 に 占 める 女 性 の 比 率 も 2010 年 3 月 1 日 までの1 年 間 の13%から 2013 年 3 月 1 日 までの 1 年 間 には 43%に 上 昇 した 15 ここで 重 要 なのは 30%クラブはクオータ 制 の 導 入 を 求 めるのではなく 企 業 が 主 導 する 自 発 的 で 持 続 可 能 な 改 革 を 通 じて 役 員 会 における 男 女 比 の 不 均 衡 を 是 正 す る ことを 支 援 している 点 である 企 業 に 対 し 役 員 会 のジェンダー ダイバーシテ ィに 関 する 果 敢 な 目 標 の 設 定 や 各 社 の 状 況 や 環 境 に 応 じたダイバーシティのあり 方 の 検 討 を 奨 励 する 会 員 は 女 性 役 員 の 登 用 拡 大 を 表 明 し 女 性 の 執 行 非 執 行 役 員 候 補 養 成 プログラムを 支 援 し 他 社 の 会 長 や 影 響 力 を 有 する 人 物 に 30%クラブ への 参 加 を 呼 びかける メ-ル チャンピオンズ オブ チェンジ(MCC):2011 年 に 豪 州 のエリザベス ブロデ リック 人 権 委 員 会 性 差 別 担 当 コミッショナーが 創 設 した メ-ル チャンピオンズ オブ チェンジ(MCC) は 女 性 との 共 同 作 業 と 革 新 的 戦 略 を 通 じて 女 性 のエンパ ワーメント 原 則 (WEP)を 推 進 している 男 性 経 営 責 任 者 たちのグループである 16 ブロ デリック 氏 は 男 女 の 不 平 等 を 最 小 化 するには 女 性 と 男 性 の 両 方 が 行 動 を 変 える 必 要 がある 現 在 大 企 業 のリーダーの 大 部 分 を 占 め 金 融 資 源 やその 他 資 源 の 大 半 を 支 配 する 男 性 からの 熱 意 ある 支 援 がなければ 大 きな 前 進 は 期 待 できない し たがって 変 化 を 起 こすには 男 女 平 等 のメッセージを 男 性 が 受 け 取 り それを 他 の 男 性 に 伝 えていくことが 求 められる と 述 べている 幸 い 日 本 にはジェンダー ダイバーシティの 重 要 性 を 理 解 する 著 名 な 財 界 や 政 界 のリーダーも 多 くいる 日 本 版 の MCC や 30%クラブを 創 設 し こうした 男 性 リー ダーの 力 を 借 りてダイバーシティに 関 するベスト プラクティスを 日 本 社 会 全 体 に 紹 介 し 広 めることができれば その 意 義 は 大 きいだろう 15 英 国 と 香 港 の 30%クラブに 関 する 詳 細 は を 参 照 16 詳 細 は MCC のサイトを 参 照 (https://www.humanrights.gov.au/male-champions-change) Goldman Sachs Global Investment Research 24

25 社 会 : 誤 った 通 説 を 覆 し 家 庭 内 での 男 女 平 等 を 推 進 日 本 女 性 の 就 業 を 妨 げている 最 大 の 障 害 は 恐 らく 日 本 社 会 そのものであろう 2012 年 に 内 閣 府 が 実 施 した 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 世 論 調 査 では 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべき との 回 答 が 52%にのぼり 2009 年 の 前 回 調 査 より 10 ポイント 上 昇 した 誤 った 通 説 を 廃 してこうした 意 識 を 変 え 家 庭 内 での 男 女 平 等 を 実 現 するためになすべきことは 多 い 誤 った 通 説 を 廃 する 過 去 15 年 間 に 女 性 の 就 業 拡 大 が 日 本 の 長 期 経 済 成 長 率 を 押 し 上 げるという 当 社 の 主 張 に 主 に 次 のような 反 論 が 寄 せられた 1. 日 本 女 性 は 出 産 後 に 主 に プル 要 因 により 退 職 する 傾 向 がある 2. 日 本 女 性 は 出 産 後 に 復 職 することをさほど 望 んでいない 3. 働 く 女 性 が 増 えると 男 性 の 職 が 奪 われる 4. 女 性 の 就 業 率 上 昇 は 出 生 率 を 更 に 低 下 させる 通 説 その 1: 日 本 女 性 は プル 要 因 だけで 退 職 する 2011 年 米 非 営 利 シンクタンクのセンター フォー ワーク ライフ ポリシー(CWLP)は 日 本 の 女 性 の 退 職 が 諸 外 国 より 多 い 理 由 について 調 査 ( 回 答 者 1,582 人 )を 行 った 17 その 結 果 注 目 すべきことに 育 児 や 親 の 介 護 など 家 庭 から 引 っ 張 られる プル 要 因 が 日 本 の 女 性 の 労 働 市 場 からの 退 出 の 最 大 の 理 由 ではないことが 明 らかになった 例 えば 育 児 を 理 由 に 挙 げた 回 答 者 の 割 合 は 日 本 の 32%に 対 し 米 国 は 74%であった( 図 表 24 参 照 ) これに 対 し 日 本 の 女 性 では 労 働 市 場 から 押 し 出 される プッシュ 要 因 を 理 由 に 挙 げた 回 答 者 が 多 く 仕 事 の 内 容 に 満 足 できないからとした 回 答 者 が 63% キャリア の 見 通 しが 立 たないからとした 回 答 者 が 49%に 達 し 米 国 の 26%と 16%を 大 きく 上 回 った ここから 言 えるのは 育 児 介 護 サービスの 拡 充 などプル 要 因 に 対 処 する 政 策 は 必 要 である が 十 分 ではないということだ プッシュ 要 因 に 対 処 するための 組 織 内 の 変 革 も 不 可 欠 であ る 図 表 24: % 日 本 の 女 性 の 主 な 退 職 理 由 は プル 要 因 よりも プッシュ 要 因 プル 要 因 プッシュ 要 因 Japanese 74 American 育 児 介 護 仕 事 への 不 満 行 き 詰 まり 感 出 所 :センター フォー ワーク ライフ ポリシー(CWLP) 17 シルビア アン ヒューレットとローラ シャービンによる 2011 年 のセンター フォー ワーク ライフ ポリシ ー(CWLP)の 報 告 書 Off-Ramps and On-Ramps Japan: Keeping Talented Women on the Road to Success 参 照 Goldman Sachs Global Investment Research 25

26 通 説 その 2: 日 本 の 女 性 は 出 産 後 の 復 職 をそれほど 望 んでいない 当 社 のウーマノミクスに 関 する 主 張 に 対 して 日 本 人 女 性 は 大 志 を 抱 いているわけではなく 出 産 後 にフルタイムの 仕 事 への 復 帰 を 望 む 人 は 少 ないという 反 論 もあった しかし 前 述 の CWLP の 調 査 では 出 産 後 に 復 職 を 望 む 日 本 の 女 性 は 77%と 米 国 (89%)やドイツ(78%)に 劣 らず 多 く この 通 説 が 誤 りであることが 実 証 された 日 本 では 実 際 に 復 職 した 女 性 の 割 合 が 43%にすぎず 米 国 (73%)やドイツ(68%)を 大 きく 下 回 っていることから 復 職 したくても 機 会 が 不 十 分 な 点 に 問 題 があると 考 えられる( 図 表 25 参 照 ) 図 表 25: % 日 本 の 女 性 の 復 職 意 欲 は 米 国 やドイツに 劣 らず 強 い 復 帰 したい 仕 事 を 見 つけられた 日 本 人 女 性 米 国 人 女 性 ドイツ 人 女 性 出 所 :センター フォー ワーク ライフ ポリシー(CWLP) 通 説 その 3: 働 く 女 性 が 増 えると 男 性 の 職 が 奪 われる 当 社 の 主 張 に 対 して 女 性 の 就 業 率 が 上 昇 すると 男 性 の 職 が 減 少 するという 反 論 もある し かし これは 日 本 経 済 と 労 働 市 場 が 定 常 状 態 のゼロサム ゲームであり 続 けることを 前 提 と した 近 視 眼 的 な 思 考 である というのも 働 く 女 性 が 増 えれば 世 帯 収 入 が 増 加 し 世 帯 収 入 が 増 加 すれば 消 費 が 活 発 化 し 消 費 が 活 発 化 すれば 企 業 収 益 が 拡 大 し 企 業 収 益 が 拡 大 すれ ば 投 資 が 増 加 し 賃 金 が 上 昇 する という 具 合 に 繋 がっていくからである 言 い 換 えれば ウーマノミクスは 経 済 の 好 循 環 を 生 み 出 して 経 済 のパイを 拡 大 し 女 性 のみ ならず 全 ての 人 に 雇 用 や 経 済 的 便 益 の 増 加 という 恩 恵 をもたらすのである 通 説 その 4: 女 性 の 就 業 率 上 昇 は 出 生 率 の 低 下 を 招 く 最 後 の 通 説 は 働 く 女 性 が 増 えると ただでさえ 低 い 出 生 率 が 更 に 低 下 し 少 子 高 齢 化 に 拍 車 がかかるというものだ しかし 以 前 にも 示 したように これを 反 証 するデータがある 例 えば 各 国 の 女 性 の 就 業 率 と 出 生 率 をグラフに 落 としてみると 両 者 の 間 に 明 らかに 負 で はなく 正 の 相 関 が 認 められる すなわち スウェーデン デンマーク オランダ 英 国 のよ うに 女 性 の 就 業 率 が 高 い 国 は 総 じて 出 生 率 が 高 く 就 業 率 が 低 い 国 は 総 じて 出 生 率 が 低 いと いうことである( 図 表 26 参 照 ) さらに 日 本 の 47 都 道 府 県 でも 同 様 の 関 係 が 認 められる( 図 表 27 参 照 ) Goldman Sachs Global Investment Research 26

27 図 表 26: % 世 界 各 国 の 女 性 就 業 率 と 出 生 率 との 間 には 負 ではなく 正 の 相 関 がある 2.2 合 計 特 殊 出 生 率 (2010) イタリア 韓 国 フランス アメリカ 日 本 オーストラリア スウェーデン イギリス デンマーク オランダ カナダ ドイツ 女 性 就 業 率 注 : 女 性 の 就 業 率 は 日 本 が 2013 年 現 在 その 他 の 国 は 2012 年 現 在 出 所 : 厚 生 労 働 省 図 表 27: % 日 本 国 内 でも 47 都 道 府 県 の 女 性 就 業 率 と 出 生 率 の 間 に 正 の 相 関 がある 1.8 合 計 特 殊 出 生 率 (2012) 奈 良 鹿 児 島 島 根 宮 崎 長 崎 熊 本 佐 賀 福 井 鳥 取 和 歌 山 大 分 香 川 広 島 静 岡 愛 媛 山 口 滋 賀 長 野 愛 知 徳 島 岡 山 三 重 岐 阜 石 川 栃 木 兵 庫 高 知 山 形 福 岡 全 茨 国 城 福 島 山 梨 富 山 群 馬 新 潟 岩 手 秋 田 青 森 宮 城 千 葉 大 阪 神 奈 川 埼 玉 北 海 道 京 都 1.1 東 京 女 性 就 業 率 (2005) 出 所 : 厚 生 労 働 省 Goldman Sachs Global Investment Research 27

28 社 会 における 男 女 平 等 の 出 発 点 は 家 庭 における 男 女 平 等 社 会 における 男 女 平 等 を 推 進 するには 以 上 の 誤 った 通 説 を 廃 することに 加 えて 家 庭 内 で 男 女 平 等 を 推 進 することが 必 要 である 6 歳 未 満 の 子 供 を 持 つ 日 本 の 男 性 が 家 事 育 児 にかける 時 間 は 非 常 に 短 く 1 日 平 均 59 分 にすぎない これはスウェーデンとドイツの 男 性 ( 平 均 3 時 間 強 )の 3 分 の 1 で 米 国 の 男 性 (2.5 時 間 )と 比 べても 短 い( 図 表 28 参 照 ) また 母 親 が 外 で 働 いている 場 合 でも 男 性 が 家 事 育 児 にかける 時 間 はほとんど 変 わらない(1 日 約 57 分 )ことがわかった 図 表 28: パパはどこにいるの? 6 歳 未 満 の 子 を 持 つ 男 性 が 家 事 育 児 にかける 1 日 当 たりの 平 均 時 間 育 児 以 外 の 家 事 時 間 育 児 の 時 間 スウェーデン ノルウェー ドイツ 米 国 イギリス フランス 日 本 出 所 : 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 局 ユーロスタット How Europeans Spend Their Time Everyday Life of Women and Men (2004 年 ) 米 労 働 統 計 局 Time-Use Summary (2011 年 ) 総 務 省 (2011 年 ) この 背 景 要 因 の1つとして 一 般 的 な 日 本 企 業 では 年 功 序 列 や 労 働 時 間 により 従 業 員 を 評 価 するシステムが 導 入 されていることが 挙 げられる つまり 日 本 の 男 性 には 家 庭 外 での 労 働 時 間 をできるだけ 増 やしたいと 考 える 理 由 があり これが 家 事 や 育 児 への 積 極 的 な 参 加 を 妨 げているということである もう 1 つの 説 明 として 家 事 や 育 児 は 女 性 がやるべき 領 分 と 考 える 傾 向 が 依 然 強 いことも 理 由 としてあり それが 日 本 男 性 の 育 児 休 暇 の 取 得 率 が 3% 以 下 にとどまり 家 事 や 育 児 に 費 やす 時 間 も 1 日 1 時 間 以 下 であることに 表 れていると 言 えよう もう 1 つの 気 がかりな 事 実 は 日 本 は 女 性 の 大 卒 比 率 が 男 性 より 高 い(25~34 歳 で 女 性 の 59%に 対 し 男 性 は 52%)にもかかわらず 研 究 者 に 占 める 女 性 の 比 率 は OECD 諸 国 で 最 も 低 いことである( 図 表 29 参 照 ) さらに 大 学 の 女 子 学 生 比 率 もハーバード 大 学 (50%)やオックスフォード 大 学 (46%)に 比 べ 日 本 では 東 京 大 学 (18%) 京 都 大 学 (22%)などトップクラスの 大 学 で 25%を 切 り 男 女 比 率 の 偏 りが 依 然 として 大 きい( 図 表 30 参 照 ) これらの 統 計 から 仮 定 や 社 会 全 般 に 深 く 根 差 した 問 題 の 存 在 が 窺 える すなわち 女 子 学 生 の 場 合 には 親 や 教 師 も 男 子 学 生 ほどには STEM( 科 学 テクノロジー エンジニアリング 数 学 ) 分 野 の 追 及 やトップランクの 大 学 への 進 学 を 奨 励 していない 可 能 性 がある この 偏 り を 是 正 するため 東 京 大 学 などは 女 子 学 生 を 増 やす 取 り 組 みを 積 極 化 している こうした 現 象 には 様 々な 要 因 があり 社 会 に 深 く 根 付 いた 姿 勢 を 変 えるには 時 間 がかかるが 変 化 を 起 こす 責 任 は 家 庭 すなわち 父 親 と 母 親 の 信 念 と 価 値 観 そしてそれを 子 育 てにいか に 反 映 させるかという 点 にあると 当 社 は 考 えている Goldman Sachs Global Investment Research 28

29 図 表 29: 日 本 の 女 性 研 究 者 の 比 率 は OECD 諸 国 で 最 も 低 い 女 性 研 究 者 の 比 率 (%) 出 所 : 内 閣 府 厚 生 労 働 省 図 表 30: 日 本 のトップクラスの 大 学 は 女 子 学 生 比 率 が 圧 倒 的 に 低 い 女 性 学 生 比 率 % ハーバード 大 学 プリンストン 大 学 スタンフォード 大 学 ケンブリッジ 大 学 オックスフォード マサチューセッツ 工 科 大 学 カリフォルニア 工 科 大 学 早 稲 田 大 学 慶 応 大 学 京 都 大 学 東 京 大 学 出 所 : 東 京 大 学 変 化 の 兆 し しかし 明 るい 兆 しはある 最 近 の 調 査 結 果 からは 日 本 の 若 い 男 性 の 間 で 女 性 に 対 する 姿 勢 が 変 わりつつあることが 読 み 取 れる 例 えば 1980 年 代 には 18~34 歳 の 独 身 男 性 の 38% が 将 来 の 妻 は 専 業 主 婦 であってほしい と 回 答 し 仕 事 との 両 立 を 望 む 回 答 は 11%にとど まっていた しかし 2010 年 の 同 じ 調 査 では 仕 事 との 両 立 を 望 む 回 答 が 33%であったのに 対 し 専 業 主 婦 を 望 む 回 答 は 11%と 比 率 が 逆 転 した( 図 表 31 参 照 ) ここから 若 年 層 の 考 え 方 が 既 に ポジティブな 方 向 に 変 わりつつあることが 窺 える Goldman Sachs Global Investment Research 29

30 図 表 31: 独 身 男 性 がパートナーに 望 むライフコースに 関 する 調 査 結 果 - 現 在 と 過 去 の 比 較 18~34 歳 の 独 身 男 性 がパートナーに 望 むライフコース % 専 業 主 婦 両 立 出 所 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 Goldman Sachs Global Investment Research 30

31 付 属 開 示 事 項 レギュレーション AC 私 達 キャシー 松 井 鈴 木 廣 美 建 部 和 礼 秋 葉 茅 麦 は ここに 本 リポートで 表 明 された 全 ての 見 解 が 本 リポートに 含 まれる 一 つ または 複 数 の 企 業 およびその 発 行 有 価 証 券 に 関 する 私 達 の 見 解 を 正 確 に 反 映 したものであることを 証 明 します また 本 リポートに 示 された 特 定 の 投 資 判 断 また は 見 解 は 過 去 現 在 また 将 来 的 にも 私 達 の 報 酬 とは 直 接 的 にも 間 接 的 にも 無 関 係 であることを 証 明 します 開 示 事 項 会 社 に 関 する 規 制 に 基 づく 開 示 事 項 開 示 事 項 については をご 参 照 ください 本 資 料 に 記 載 された 企 業 に 適 用 される 開 示 事 項 は 当 該 企 業 に 関 する 最 新 の 発 行 済 み 調 査 資 料 でご 覧 いただけます レーティングの 配 分 と 投 資 銀 行 業 務 との 関 連 ゴールドマン サックス 投 資 調 査 部 のグローバル 調 査 対 象 銘 柄 群 レーティングの 配 分 投 資 銀 行 業 務 との 関 連 買 い ホールド 売 り 買 い ホールド 売 り グローバル 32% 53% 15% 53% 47% 40% 2014 年 4 月 1 日 現 在 でゴールドマン サックス グローバル 投 資 調 査 部 がレーティングを 付 与 した 銘 柄 数 は 3,662 となっておりました ゴールドマン サッ クスは 調 査 対 象 銘 柄 から 地 域 の 各 種 投 資 推 奨 リストの 買 いおよび 売 りを 付 与 する 銘 柄 を 選 定 し そのいずれにも 該 当 しない 銘 柄 を 中 立 と 見 なしています こうしたレーティングの 付 与 は NASD( 全 米 証 券 業 協 会 )および NYSE(ニューヨーク 証 券 取 引 所 )の 諸 規 則 により 義 務 付 けられた 上 記 の 公 表 を 目 的 とする 買 い ホールド 売 りと 一 致 します 下 記 の レーティング カバレッジ グループ カバレッジ ビューおよび 関 連 事 項 の 定 義 をご 参 照 ください 目 標 株 価 とレーティングの 推 移 開 示 事 項 については をご 参 照 ください 本 資 料 に 記 載 された 企 業 に 適 用 される 開 示 事 項 は 当 該 企 業 に 関 する 最 新 の 発 行 済 み 調 査 資 料 でご 覧 いただけます 米 国 法 ならびに 米 国 の 規 制 に 基 づく 開 示 事 項 本 資 料 に 記 載 された 企 業 に 要 求 される 以 下 の 開 示 事 項 に 関 しては 上 記 の 各 会 社 に 関 する 規 制 に 基 づく 開 示 事 項 をご 参 照 ください: 主 幹 事 会 社 または 共 同 主 幹 事 会 社 の 役 割 ;1%またはその 他 の 持 分 ; 特 定 の 業 務 に 係 る 報 酬 の 受 領 ; 顧 客 関 係 の 種 類 ; 過 去 の 証 券 公 募 における 主 幹 事 会 社 または 共 同 主 幹 事 会 社 の 役 割 ; 役 員 の 兼 務 ; 株 式 については マーケット メーカーおよび/またはスペシャリストの 任 務 ゴールドマン サックスは 通 常 本 資 料 に 記 載 された 発 行 体 の 債 券 のマーケット メークと 自 己 勘 定 売 買 を 行 います 追 加 の 開 示 事 項 : 証 券 の 保 有 ならびに 実 質 的 な 利 害 の 対 立 :ゴールドマン サックスの 方 針 では アナリスト アナリストの 下 で 業 務 を 行 うプロフェッショ ナル およびその 同 居 家 族 が アナリストが 調 査 対 象 としている 企 業 の 証 券 を 保 有 することを 禁 止 しています アナリストの 報 酬 :アナリストの 報 酬 は 投 資 銀 行 部 門 の 収 益 を 含 むゴールドマン サックス 全 体 の 収 益 も 考 慮 した 上 で 決 定 されています アナリストによる 役 員 の 兼 務 :ゴールドマン サックスの 方 針 では アナリスト アナリストの 下 で 業 務 を 行 う 者 およびその 同 居 家 族 が アナリストが 調 査 対 象 としている 企 業 の 役 員 顧 問 および 社 員 を 兼 務 する ことを 禁 止 しています 米 国 以 外 のアナリスト: 米 国 以 外 のアナリストは 必 ずしもゴールドマン サックス アンド カンパニーの 外 務 員 ではなく したがっ て 調 査 対 象 企 業 とのコミュニケーション 公 の 場 への 登 場 保 有 証 券 の 売 買 を 規 制 する NASD の 規 則 2711 と NYSE の 規 則 472 の 適 用 対 象 とならない 場 合 があ ります 米 国 以 外 の 管 轄 地 域 の 法 律 や 規 制 に 基 づく 追 加 の 開 示 事 項 以 下 の 開 示 事 項 は 米 国 法 ならびに 規 制 に 基 づきすでに 記 載 された 項 目 以 外 に 各 管 轄 地 域 で 開 示 が 求 められているものです オーストラリア:ゴールド マン サックス オーストラリア Pty Ltd およびその 関 連 会 社 は Banking Act 1959 (Cth)で 定 義 されるオーストラリアの 公 認 預 金 受 入 機 関 ではなく オース トラリアにおいて 銀 行 サービスを 提 供 することも 銀 行 業 務 を 営 むこともありません 本 資 料 および 本 資 料 の 入 手 や 利 用 は ゴールドマン サックスが 別 段 に 合 意 した 場 合 を 除 き Australian Corporations Act で 定 義 されている"wholesale clients"のみを 対 象 としています 調 査 資 料 の 作 成 にあたり ゴールド マン サックス オーストラリア 投 資 調 査 部 の 社 員 が 調 査 資 料 で 言 及 する 発 行 体 が 主 催 する 会 社 訪 問 や 工 場 見 学 その 他 会 合 に 出 席 することがあります ゴールドマン サックス オーストラリアがかかる 訪 問 や 会 合 に 関 する 状 況 に 照 らして 適 切 かつ 妥 当 と 判 断 した 場 合 には その 訪 問 や 会 合 の 費 用 の 一 部 また は 全 額 を 当 該 発 行 体 が 負 担 することがあります ブラジル:ブラジル 証 券 取 引 委 員 会 (CVM) Instruction 483 に 関 係 する 開 示 情 報 については をご 覧 ください CVM Instruction 483 第 16 項 が 適 用 される 場 合 本 文 の 最 後 に 特 に 明 記 のな い 限 り 本 資 料 の 初 めに 記 載 された 最 初 のアナリストが 同 項 が 定 義 する 本 資 料 の 内 容 に 主 たる 責 任 を 負 う ブラジルで 資 格 登 録 されたアナリストとな ります カナダ:ゴールドマン サックス カナダ インクはゴールドマン サックス グループ インクの 関 連 会 社 であり したがってゴールドマン サック ス( 上 記 定 義 )に 関 する 会 社 に 関 する 規 制 に 基 づく 開 示 の 対 象 に 含 まれます ゴールドマン サックス カナダ インクは 本 資 料 を 顧 客 に 広 範 に 配 布 する 場 合 その 範 囲 において 本 資 料 を 承 認 するものとし またその 内 容 に 責 任 を 負 うことに 同 意 しているものとします 香 港 : 本 資 料 に 記 載 された 当 社 アナリスト が 調 査 対 象 としている 企 業 の 有 価 証 券 に 関 し さらに 詳 しい 情 報 がご 入 用 の 際 には ゴールドマン サックス(アジア)L.L.C.にお 問 い 合 わせください イ ンド: 本 資 料 に 記 載 された 企 業 に 関 しさらに 詳 しい 情 報 がご 入 用 の 際 には ゴールドマン サックス(インド)セキュリティーズ プライベート リミテッドま でお 問 い 合 わせください 日 本 : 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 に 定 める 事 項 の 表 示 をご 参 照 ください 韓 国 : 本 資 料 に 記 載 された 企 業 に 関 しさらに 詳 しい 情 報 がご 入 用 の 際 には ゴールドマン サックス(アジア)L.L.C.ソウル 支 店 までお 問 い 合 わせください ニュージーランド:ゴールドマン サックス ニュージー ランド リミテッドおよびその 関 連 会 社 は(Reserve Bank of New Zealand Act 1989 で 定 義 される) 登 録 銀 行 でも 預 金 受 入 機 関 でもありません 本 資 料 お よび 本 資 料 の 入 手 や 利 用 は ゴールドマン サックスが 別 段 に 合 意 した 場 合 を 除 き Financial Advisors Act 2008 で 定 義 されている wholesale clients のみを 対 象 としています ロシア:ロシア 連 邦 で 配 布 される 調 査 リポートは ロシア 法 で 定 義 される 広 告 ではなく 商 品 の 宣 伝 を 主 目 的 としない 情 報 分 析 に 該 当 するものであり ロシアの 資 産 評 価 に 関 する 法 の 意 義 の 範 囲 内 における 評 価 を 提 供 するものではありません シンガポール: 本 資 料 に 記 載 された 当 社 アナリストが 調 査 対 象 としている 企 業 に 関 しさらに 詳 しい 情 報 がご 入 用 の 際 は ゴールドマン サックス(シンガポール)Pte.(Company Number: W)までお 問 い 合 わせください 台 湾 : 本 資 料 は 情 報 提 供 のみを 目 的 としたものであり 当 社 の 承 諾 なしに 転 載 することはできません 投 資 に 際 しましては 各 自 の 投 資 リスクを 慎 重 にご 検 討 ください 投 資 の 結 果 につきましては 個 々の 投 資 家 が 責 任 を 負 うものとします 英 国 : 英 国 金 融 行 動 監 視 機 構 の 規 則 において 個 人 投 資 家 の 定 義 に 該 当 するお 客 様 は 本 資 料 を 本 資 料 で 取 り 上 げた 当 社 アナリストが 調 査 対 象 としている 企 業 に 関 する 過 去 のゴール ドマン サックス リポートと 関 連 してお 読 みいただき ゴールドマン サックス インターナショナルから 送 られたリスク 警 告 を 参 照 して 下 さい これらの リスク 警 告 の 写 しや 本 資 料 で 使 用 した 金 融 用 語 の 用 語 解 説 をご 希 望 の 方 は ゴールドマン サックス インターナショナルまでお 問 い 合 わせ 下 さい 欧 州 連 合 : 欧 州 委 員 会 指 令 2003/126/EC の 第 4 条 1 項 (d)および 第 6 条 2 項 に 関 連 する 開 示 情 報 については 欧 州 での 投 資 調 査 に 関 する 利 益 相 反 管 理 方 針 を 記 載 した でご 覧 いただけます Goldman Sachs Global Investment Research 31

32 レーティング カバレッジ グループ カバレッジ ビューおよび 関 連 事 項 の 定 義 買 い(B) 中 立 (N) 売 り(S)-アナリストは 地 域 の 各 種 投 資 推 奨 リストに 採 用 する 買 いないし 売 り 銘 柄 を 推 奨 します 投 資 推 奨 リストで 買 いないし 売 りの 推 奨 が 付 与 される 銘 柄 は 後 述 する 相 対 および 潜 在 リターンにより 決 定 されます 買 いないし 売 り 推 奨 のいずれにも 該 当 しない 銘 柄 は 中 立 とみなされます 各 地 域 のインベストメント レビュー コミッティは 買 い 推 奨 を 付 与 する 銘 柄 数 を 全 体 の 25%~35%とし 売 り 推 奨 を 付 与 する 銘 柄 数 を 全 体 の 10%~15%とする グローバル ガイドラインに 従 って 各 種 投 資 推 奨 リストを 管 理 しますが 特 定 のカバレッジ グループにおける 買 いおよび 売 り 推 奨 の 配 分 は 各 地 域 のインベ ストメント レビュー コミッティの 判 断 により 変 わることがあります 各 地 域 のコンビクション リストは 潜 在 リターンの 大 きさ もしくはリターンの 実 現 可 能 性 のいずれかに 基 づいた 推 奨 です 潜 在 リターンは 現 行 株 価 と 対 象 期 間 中 に 見 込 まれる 目 標 株 価 との 差 に 相 当 します 目 標 株 価 は 全 ての 調 査 対 象 銘 柄 に 設 定 されます 投 資 推 奨 リストへの 追 加 ないし 採 用 を 強 調 する 際 には 各 リポートに 潜 在 リターン 目 標 株 価 およびその 対 象 期 間 が 記 載 されます カバレッジ グループおよびカバレッジ ビュー: 各 カバレッジ グループに 含 まれる 全 企 業 名 が 記 された 主 要 担 当 アナリスト 別 銘 柄 別 カバレッジ グルー プ 別 のリストは でご 覧 いただけます アナリストは 以 下 のカバレッジ ビューの 一 つを 付 与 しますが これは 各 カバ レッジ グループの 過 去 のファンダメンタルズおよび/またはバリュエーションとの 相 対 ベースによる 当 該 アナリストの 当 該 カバレッジ グループに 対 する 投 資 見 解 を 表 します アトラクティブ(A): 今 後 12 ヵ 月 の 投 資 環 境 に 基 づいた 総 合 的 な 見 通 しが カバレッジ グループの 過 去 のファンダメンタルズおよび /またはバリュエーションに 照 らして 良 好 である ニュートラル(N): 今 後 12 ヵ 月 の 投 資 環 境 に 基 づいた 総 合 的 な 見 通 しが カバレッジ グループの 過 去 の ファンダメンタルズおよび/またはバリュエーションに 照 らして 中 立 的 である コーシャス(C): 今 後 12 ヵ 月 の 投 資 環 境 に 基 づいた 総 合 的 な 見 通 しが カバ レッジ グループの 過 去 のファンダメンタルズおよび/またはバリュエーションに 照 らして 良 好 でない 投 資 見 解 保 留 (NR): 推 奨 レーティングと 目 標 株 価 を 削 除 する 当 該 削 除 は ゴールドマン サックスが 当 該 企 業 に 係 る 合 併 または 戦 略 的 な 取 引 およびその 他 の 一 定 の 状 況 において 投 資 銀 行 業 務 に 携 わっている 場 合 に ゴールドマン サックスの 社 内 規 定 遵 守 の 見 地 からなされる 推 奨 レーティング 中 断 (RS):ゴー ルドマン サックス 調 査 部 は 対 象 銘 柄 につき 推 奨 レーティングまたは 目 標 株 価 の 決 定 に 十 分 なファンダメンタルズ 上 の 根 拠 がないため あるいは 推 奨 レ ーティングまたは 目 標 株 価 の 公 表 を 巡 って 法 規 制 方 針 上 の 制 約 が 存 在 するため 推 奨 レーティングと 目 標 株 価 の 提 示 を 中 断 している 従 前 の 対 象 銘 柄 に 関 する 推 奨 レーティングと もしある 場 合 は 目 標 株 価 は 現 在 無 効 であり 投 資 判 断 に 利 用 すべきではない 調 査 中 断 (CS): 推 奨 レーティング 業 績 予 想 目 標 株 価 などの 提 示 を 中 断 する 投 資 見 解 なし(NC):ゴールドマン サックス 調 査 部 の 主 要 調 査 対 象 銘 柄 ではない 表 示 すべき 情 報 なし または 適 切 な 情 報 で はない(NA):この 情 報 を 表 示 するには 適 切 ではない 適 切 な 意 味 を 持 たない(NM):この 情 報 は 意 味 がないため 除 外 する グローバル 調 査 資 料 : 配 布 機 関 ゴールドマン サックスのグローバル インベストメント リサーチ 部 門 は 全 世 界 でゴールドマン サックスのお 客 様 向 けに 調 査 資 料 の 発 行 と 配 布 を 行 って います 世 界 各 地 のゴールドマン サックスのオフィスに 勤 務 するアナリストは 業 界 および 企 業 の 株 式 マクロ 経 済 為 替 市 況 商 品 ポートフォリオ 戦 略 に 関 する 調 査 資 料 を 発 行 しています 本 資 料 の 配 布 については オーストラリアではゴールドマン サックス オーストラリア Pty リミテッド(ABN )が ブラジルではゴールドマン サックス ドゥ ブラジル コレトラ デ ティツロス エ ヴァロレス モビリアリオス S.A.が カナダではゴールドマ ン サックス カナダ インクまたはゴールドマン サックス アンド カンパニーが 香 港 ではゴールドマン サックス(アジア)LLC が インドではゴールドマ ン サックス(インド)セキュリティーズ プライベート リミテッドが 日 本 ではゴールドマン サックス 証 券 株 式 会 社 が 韓 国 ではゴールドマン サックス (アジア)LLC ソウル 支 社 が ニュージーランドではゴールドマン サックス ニュージーランド リミテッドが ロシアでは OOO ゴールドマン サックスが シンガポールではゴールドマン サックス(シンガポール)Pte(Company Number: W)が 米 国 ではゴールドマン サックス アンド カンパニーが こ れを 行 います ゴールドマン サックス インターナショナルは 英 国 および 欧 州 連 合 内 での 本 資 料 の 配 布 を 承 認 しています 欧 州 委 員 会 : 英 国 プルーデンス 規 制 機 構 により 認 可 され 英 国 金 融 行 動 監 視 機 構 ならびに 英 国 プルーデンス 規 制 機 構 の 監 督 を 受 けるゴールドマン サックス インターナショナルは 欧 州 連 合 域 内 および 英 国 国 内 における 本 資 料 の 配 布 を 承 認 しております ドイツ 国 内 においては ドイツ 連 邦 金 融 監 督 庁 の 監 督 を 受 けるゴールドマン サックス AG およびゴールドマン サックス インターナショナル フランクフルト 支 店 も 本 資 料 の 配 布 を 行 うことがあります 一 般 的 な 開 示 事 項 本 資 料 はお 客 様 への 情 報 提 供 のみを 目 的 としています ゴールドマン サックスに 関 する 開 示 事 項 を 除 き 本 資 料 は 信 頼 できると 思 われる 現 在 の 公 開 情 報 に 基 づいて 作 成 されていますが 当 社 はその 正 確 性 完 全 性 に 関 する 責 任 を 負 いません 当 社 は 本 資 料 中 の 情 報 を 合 理 的 な 範 囲 で 更 新 するようにしています が 法 令 上 の 理 由 などにより これができない 場 合 があります 定 期 的 に 発 行 される 一 部 の 業 界 リポートを 除 いて 大 部 分 のリポートはアナリストの 判 断 により 変 則 的 な 間 隔 を 置 いて 発 行 されます ゴールドマン サックスは 投 資 銀 行 業 務 投 資 顧 問 業 務 および 証 券 業 務 を 全 世 界 で 提 供 する 総 合 金 融 会 社 です 当 社 はグローバル インベストメント リサ ーチ 部 門 が 調 査 対 象 としている 企 業 の 大 部 分 と 投 資 銀 行 その 他 の 業 務 上 の 関 係 を 持 っています 米 国 のブローカー ディーラーであるゴールドマン サック ス アンド カンパニーは 証 券 投 資 家 保 護 公 社 (SIPC)(http://www.sipc.org)に 加 盟 しています 当 社 のセールス 担 当 者 トレーダーその 他 の 従 業 員 は 口 頭 または 書 面 で 本 資 料 で 述 べられた 意 見 と 異 なる 内 容 の 市 場 に 関 するコメントや 投 資 戦 略 を 顧 客 および 当 社 の 自 己 勘 定 取 引 部 門 に 提 供 することがあります 当 社 の 資 産 運 用 部 門 自 己 勘 定 取 引 部 門 投 資 部 門 は 本 資 料 で 示 された 投 資 見 解 や 意 見 と 整 合 しない 投 資 決 定 を 下 すことがあります 本 資 料 に 記 載 されたアナリストは 本 資 料 で 議 論 された 株 式 の 株 価 に 短 期 的 な 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がある また それによる 影 響 が 当 該 株 式 に 対 するアナ リストの 公 表 済 み 目 標 株 価 と 方 向 性 を 異 にする 可 能 性 がある 株 価 材 料 や 事 象 に 言 及 した 投 資 戦 略 について 時 として 当 社 セールス 担 当 者 トレーダーを 含 む 当 社 顧 客 と 議 論 を 行 っている または 本 資 料 で 議 論 を 行 うことがあります その 種 のいかなる 投 資 戦 略 も 当 該 株 式 に 関 するアナリストの 基 本 的 な 株 式 レ ーティングとは 別 個 のものであり また それに 対 して 影 響 を 及 ぼしていません 本 資 料 に 記 載 の 通 り レーティングは 当 該 株 式 の 属 するカバレッジ グル ープ 相 対 での 当 該 株 式 の 潜 在 リターンを 反 映 しています 当 社 および 当 社 の 関 連 会 社 役 員 エクイティおよびクレジット アナリストを 除 く 社 員 は 本 資 料 に 記 載 された 証 券 または 派 生 商 品 (もしあれば)の 買 い 持 ちや 売 り 持 ち および 売 買 を 時 として 行 うことがあります 本 資 料 は 売 却 購 入 が 違 法 となるような 法 域 での 有 価 証 券 の 売 却 もしくは 購 入 を 勧 めるものではありません 本 資 料 は 個 人 向 けの 推 奨 を 構 成 するものでは なく また 個 々のお 客 様 の 特 定 の 投 資 目 的 財 務 状 況 もしくは 要 望 を 考 慮 したものでもありません お 客 様 は 本 資 料 のいかなる 意 見 または 推 奨 に 基 づ き 投 資 行 動 をとる 場 合 でも その 前 にそれらがお 客 様 の 特 定 の 状 況 に 当 てはまるか 否 かを 考 慮 に 入 れるべきであり 必 要 とあれば 税 務 アドバイスも 含 めて 専 門 家 に 助 言 を 求 めて 下 さい 本 資 料 に 記 載 されている 投 資 対 象 の 価 格 と 価 値 およびそれらがもたらす 収 益 は 変 動 することがあります 過 去 の 実 績 は 将 来 のパフォーマンスを 約 束 するものではありません 将 来 の 収 益 は 保 証 されているわけではなく 投 資 元 本 割 れが 生 じることはあり 得 ます 為 替 変 動 は 特 定 の 投 資 の 価 格 と 価 値 およびそれがもたらす 収 益 にマイナスの 影 響 を 与 えることがあります 先 物 オプション およびその 他 派 生 商 品 に 関 係 する 取 引 は 大 きなリスクを 生 むことがあり すべての 投 資 家 に 適 切 な 取 引 ではありません 投 資 の 際 には ゴールドマン サックスの 担 当 者 もしくはウェブサイト を 通 じて 入 手 可 能 なオプションに 関 する 最 新 の 開 示 資 料 をよくお 読 みください オプションの 買 いと 売 りを 組 み 合 わせるスプレッドなどのオプション 戦 略 では 取 引 コストがかなり 高 くなる ことがあります 関 連 資 料 をご 希 望 の 方 はお 申 しつけください すべての 調 査 資 料 は 電 子 的 発 行 手 段 により 当 社 の 顧 客 向 け 内 部 ウェブサイトですべての 顧 客 に 一 斉 に 配 布 され 閲 覧 可 能 となります 調 査 資 料 のすべての 内 容 が 当 社 顧 客 向 けに 再 配 布 されたり 第 三 者 のアグリゲーターに 提 供 されたりするわけではなく ゴールドマン サックスは 第 三 者 のアグリゲーターに Goldman Sachs Global Investment Research 32

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