Microsoft Word - 第8回世田谷フォーラムパネルデスカッション採録

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1 第 8 回 世 田 谷 フォーラム パネルディスカッション 少 子 化 子 育 て 対 策 待 ったなし 司 会 鈴 木 淑 夫 ( 世 田 谷 フォーラム 代 表 ) パネラー 泉 健 太 ( 内 閣 府 少 子 化 担 当 大 臣 政 務 官 ) 田 中 喜 美 子 ( 育 児 研 究 家 ) 山 口 拓 ( 東 京 都 議 ) 田 中 優 子 ( 世 田 谷 区 議 ) 1. 政 府 内 閣 府 から 少 子 化 担 当 大 臣 政 務 官 泉 健 太 氏 の 発 言 泉 議 員 : 今 新 しい 政 権 の 下 で 内 閣 大 臣 政 務 官 として 活 動 させていただいています 泉 健 太 と 申 します 私 自 身 は 京 都 の 衆 議 院 議 員 で 隣 が 前 原 誠 司 さんや 山 井 和 則 さん 選 挙 区 で すけども 京 都 の 伏 見 区 特 に 歴 史 的 に 申 しますと 天 王 山 の 戦 いというのがありまして その 天 王 山 がある 場 所 であったり あるいは 全 国 の 商 売 の 神 様 である 伏 見 稲 荷 大 社 がある ところです まあ 鳥 羽 伏 見 の 戦 いなんというのもありましたけれども そういった 地 域 か ら 衆 議 院 議 員 として 三 期 目 でございます この 政 権 は 割 かし 分 かり 易 くて 大 体 政 務 官 クラスが 三 期 生 副 大 臣 クラスが4 期 生 というような 形 で 運 用 されておりまして それだけで 鈴 木 先 生 が 現 役 でおられれば 大 1

2 臣 になられていたというふうに 思 いますけれども 今 日 こうした 場 所 にお 招 きいただき ありがとうございます 今 日 は 少 子 化 対 策 ということで 先 ほど 田 中 先 生 のお 話 を 後 半 だけ お 伺 いしておりま したけれども 私 が 言 いたいことは まったく 同 じようなことを 言 っていただいたのか なと いう 風 に 思 います 私 は 現 在 35 歳 でして 昭 和 49 年 生 まれです 第 二 次 ベビー ブームのギリギリ 最 後 の 時 代 に 生 まれたということになります 今 の 日 本 というのは ま さに 我 々 世 代 が 40 歳 になるまでに 何 とか 少 子 化 対 策 に 手 を 打 たなくてはいけない と 今 更 ながらに 言 われているのですね しかし 本 当 は 我 々 世 代 が 20 代 の 後 半 に 差 し 掛 かった 時 に やっておかなければいけなかった それができずに 10 年 間 遅 れていると 私 は 見 ております 正 直 言 いまして 我 々 世 代 の 女 性 たちが 今 から 出 産 をするということは ハイリスク という 確 実 について 回 ります 本 来 女 性 は 結 婚 適 齢 期 これは 男 性 も 同 じですが 結 婚 適 齢 期 があり 出 産 適 齢 期 があるわけでして 先 ほどの 田 中 先 生 のお 話 しにもあったかもし れませんが 私 は 日 本 の 社 会 が 政 治 経 済 両 面 で 若 い 人 たちに 対 して 出 産 や 結 婚 をさ せないようなシステムを 作 ってきてしまったということが ひとつ 言 えるのではないかと 思 います 考 えてみますと 以 前 は 学 生 結 婚 なんというのも 大 学 生 同 士 であった 時 代 がある 今 は 確 かにそういう 方 々も 中 にはいるでしょうけれども ほとんどは 大 学 生 活 を 送 って 3 年 生 ぐらいで みんな 同 じ 格 好 をして 長 蛇 の 列 を 作 って 就 職 活 動 をすると この 就 職 活 動 についても この 不 景 気 の 中 で およそ 個 々の 人 間 性 を 否 定 されるような 面 接 数 そし てそこからも 入 社 できないという 前 に 面 接 を 断 られるというような 経 験 をするわけです それは 人 生 の 将 来 的 な 励 みになるとは 思 いますが 実 は 我 々の 時 代 も 就 職 氷 河 期 と 言 われ ておりましたけれども サーフティネットがない 最 終 的 に 就 職 もできないという 状 況 に 晒 される 若 者 が 増 えてきた 残 念 ながらこの 若 者 たちの 就 職 率 というものは 非 常 に 低 い そして 結 婚 出 産 においても 当 たり 前 ですが 生 活 していけないうことになりまして 非 常 に( 結 婚 出 産 の 率 も) 低 くなっているわけです 一 方 で じゃあ 就 職 できた 若 者 は どうなっているかというと おなじように 今 度 は 長 時 間 労 働 に 晒 されるわけですね 圧 倒 的 な 長 時 間 労 働 です この 日 本 余 り 労 働 時 間 規 制 もまだそうきつくない 実 際 にはサービス 残 業 をやらされているという 状 況 がありまし て 20 代 ではへとへとになるまで 働 かされる 要 はまったく 働 けない 若 者 ともの 凄 く 働 かされる 若 者 と この 両 方 とも 恋 愛 の 機 会 結 婚 の 機 会 が 減 少 していると 今 の 日 本 の 状 況 だと 思 います そして 漸 く 何 とか30 代 ぐらいになった 時 結 婚 をとぼちぼち 考 える ということで 今 の 結 婚 年 齢 になっていくと しかしそこから 出 産 が 始 まるというのでは 2

3 さっき 言 ったようにリスクが 高 い 出 産 が 待 っていると 言 うことで 総 じてこの 国 は 少 子 化 に 向 かっているというように 思 います そしてまさに 首 都 圏 の 問 題 でもありますが 子 どもを 産 もうと 夫 婦 で 決 意 決 断 をした 後 の 環 境 を 見 てみると やはり 非 常 に 子 どもを 育 て 辛 い 環 境 がそこに 横 たわっているのだ と まあ 待 機 児 童 の 問 題 しかり 犯 罪 の 問 題 しかり ということです 特 に 待 機 児 童 の 問 題 は おそらく0 作 戦 と 今 までの 政 権 は 言 ってきましたけれども これは 不 可 能 だと 考 えています 潜 在 的 なニーズも 含 めて 言 えば 2.5 万 人 と 言 われていますが 潜 在 的 な ものを 含 めると 実 際 には30 万 人 から100 万 人 の 待 機 児 童 がいるという 話 まで 実 はあ りまして 待 機 児 童 を0にするということは 難 しいですね しかしかといって 手 を 拱 い ていることはできないので とにかく 拠 点 を 増 やす そして 多 様 性 を 持 たせるということ が 大 事 で 今 までの 数 十 年 間 変 わっていない 規 制 にがんじがらめになった 保 育 所 幼 稚 園 という 考 え 方 だけでは 受 け 皿 になり 得 ないという 風 に 思 います それは 保 育 ママという 風 になるべき 小 規 模 の 保 育 形 態 を 考 えていくことや 幼 稚 園 保 育 園 にも 良 い 意 味 での 規 制 緩 和 をはかる そして 拠 点 を 増 やすことが 求 められているという 風 に 思 います 今 いる 子 どもたちを 大 事 にしなければ やはり 次 に 生 まれてくる 子 どもたちの 数 も 増 え ないと 私 は 思 っていまして まあその 意 味 でも 今 日 も 長 妻 さん 原 口 さん 菅 さん 辺 りが やり 合 いをしていますけれども 子 ども 手 当 という 問 題 があります 私 たち 政 権 党 といた しましては 子 ども 手 当 というのは 大 きくこの 国 の 子 育 てに 国 民 の 注 目 を 集 めて 底 上 げしていく 政 策 という 意 味 では 非 常 にインパクトのあるものですが いわゆる 子 ども 手 当 だけで 完 結 するものではなくて それと 同 時 にそれに 付 随 する 環 境 整 備 をしていく ことが 大 事 なのだと 思 っています そして 政 治 の 側 のもうひとつの 責 任 としては 特 に 厚 生 労 働 省 と 文 部 科 学 省 縦 割 り が 非 常 に 弊 害 をもたらしていると 思 っていますので 子 育 てを 一 手 に 支 援 できる また 財 源 もひとつの 出 所 から 出 せるような 省 庁 再 編 による 子 ども 家 庭 省 というものが 実 現 できれ ばいいと これは 少 し 時 間 がかかるかもしれませんが そういうことも 考 えています 以 上 で 私 からの 最 初 の 発 言 とさせていただきます 鈴 木 : 泉 さんありがとうございました では 次 に 山 口 都 議 おねがいします 2. 東 京 都 議 ( 世 田 谷 区 選 出 ) 山 口 拓 氏 の 発 言 山 口 都 議 :ご 紹 介 いただきました 民 主 党 の 都 議 会 議 員 山 口 拓 でございます 私 もただいま 7 歳 になる 娘 と9ヶ 月 になる 男 の 子 の 子 育 てをしながら 都 議 会 議 員 をしている 者 でござ 3

4 いますので まさにこの 少 子 化 の 問 題 また 子 育 てをしていくことが 東 京 においては 特 に 大 変 であるということを 実 感 をしている 一 人 でもあります 今 泉 先 生 からお 話 しがあ りましたように 少 子 化 というものは さまざまな 要 因 が 複 合 的 に 絡 み 合 って 起 こって いる 社 会 現 象 のひとつであるという 認 識 の 下 に 考 えると 単 に 子 育 てをし 易 い 環 境 を 整 え ていくのか また 安 心 をして 産 める 育 てることができるといった 社 会 を 作 り 上 げていく のか まあこういったことが 大 きな 解 決 の 基 礎 と 私 は 思 っております 当 然 のことながら 東 京 都 をはじめとする 都 道 府 県 はそういったところを 主 眼 に 置 き またこれからお 話 しがあると 思 いますが さらに 細 かな 政 策 をもって ひとつひとつの 課 題 の 実 現 にかかっていくようになると 思 います それでは 東 京 都 はどういう 風 にしていく のかというと それぞれに 足 りないところを 十 分 にケアしていく また 広 域 自 治 体 とし て それぞれの 区 町 村 が 実 現 をしたいと 思 っている それぞれの 町 に 必 要 としている 政 策 をどのようにサポートしていくのか 実 現 をするための 予 算 だったり 人 であったり 環 境 であったり というものをどのように 整 えていくかのが 東 京 都 の 大 切 な 役 割 なわけで ありです やはり 何 といっても この 大 きな 三 つの 柱 になってくるのが 東 京 都 が3ヶ 年 をかけて 実 現 に 向 けて 取 り 組 んでいるわけですが ひとつは 子 育 てと 仕 事 が 両 立 できる 雇 用 環 境 の 整 備 をすること ふたつ 目 は 多 様 な 保 育 サービスの 実 現 これは 競 い 合 いによっ て 大 都 市 東 京 に 見 合 ったサービスを 拡 充 して 待 機 児 童 5 千 人 を 解 消 すること 三 つ 目 は 社 会 全 体 で 子 育 てをして 子 どもを 暖 かく 見 守 ることによって 子 どもを 育 てやすい 環 境 を 作 って 支 援 をしていくということです この 大 きな 三 つの 目 標 を 掲 げて 今 東 京 都 は 取 り 組 んでおります さて 私 の 下 の 子 どもは 二 月 生 まれでございますので 0 歳 から 保 育 園 に 子 どもを 預 ける のは 大 変 困 難 です 非 常 に 厳 しい 状 況 があります 実 際 子 育 てをしていると 保 育 園 と 一 概 に 言 っても どこに 預 けられるのか あるいはできないのか 実 際 子 どもをもって 育 てていかないと 分 からないことが たくさんあるわけなのです どうしても 土 日 は 保 育 園 はお 休 みになってしまうので 商 店 街 に 行 くと 働 くお 父 さんお 母 さんも ほとんどが 共 働 きですから こういった 人 たちは 一 番 忙 しい 土 日 に 子 どもを 預 けることができなかっ たり 私 のところの 子 どものように2 月 生 まれの 子 どもですと 半 年 間 預 けられるはずの 0 歳 児 の 保 育 サービスを 受 けることができなかったり まあ 細 かいと 言 われている 子 育 て の 環 境 のサービスが まだまだ 見 落 としている 部 分 がたくさんあります 実 際 子 どもを 生 まれるまでの 環 境 ですが 私 の 一 人 目 の 子 どもが 生 まれるまで 三 年 かか りました 不 妊 治 療 というものを 受 けていましたが 不 妊 治 療 という 言 葉 を 私 は 余 り 好 き ではありませんが 妊 活 と 夫 婦 で 呼 んでいました 婚 活 ではないですけれども ふ たりで 励 まし 合 いながら 病 院 に 通 っていましたが まあこういう 風 に 社 会 的 に 子 ども 4

5 が 増 えないことが 暗 いこと 子 どもができないことが 大 変 なことではなくて みんなでど うやったら 子 どもを 生 み 育 てることができるのかということを 考 えていかなければなら ないと 思 います 私 には 長 女 と 長 男 の 他 にもうひとり 子 どもがいたのですが 病 気 で 亡 くしました 生 まれてくるまでの 間 に お 腹 で 障 害 をもってしまって 出 産 と 同 時 に 亡 くなってしまった のですが やはりその 時 も お 腹 にいる 子 ども 見 てくれる 病 院 というのが 本 当 に 少 なか った こういった 安 心 して 子 どもを 産 まれてくるまでの 環 境 というものも もう 少 し 日 本 全 体 で 取 り 組 んで 行 かなければいけないというように 思 っております 以 上 です ありが とうございました 鈴 木 :どうもありがとうございました それでは 最 後 に 田 中 優 子 区 議 おねがいします 3. 世 田 谷 区 議 田 中 優 子 氏 の 発 言 田 中 優 子 区 議 :みなさまこんばんわ 地 元 世 田 谷 で 区 議 会 議 員 をさせていただいておりま す 田 中 優 子 です 本 日 は 田 中 喜 美 子 さんのお 話 しを 伺 って まさに 私 そのものだったと いうように 伺 いました というのは 今 18 歳 の 男 の 子 の 母 親 なのですけど 何 とか 保 育 園 には 預 けられましたが 私 の 議 員 になる 前 の 仕 事 は 時 間 が 大 変 不 規 則 で 早 朝 のレッス ンあり お 勤 め 帰 りの 方 が 立 ち 寄 って 語 学 をならうというカルチャースクールでの 仕 事 もあり 昼 間 は 日 本 語 学 校 タイ 語 の 講 師 としてフルに 仕 事 をしておりまして 保 育 園 の 時 間 が 間 に 合 わない 状 況 だったのですね そこで 夫 と 夫 が 迎 えにいくのも もちろん 間 に 合 わないので 友 達 とか 同 じマンションの 近 所 の 方 とか 二 重 三 重 の 保 育 で 何 とか 乗 り 切 ってきたという 経 緯 があります まあこれは 一 人 でこりごり というような 心 境 の 子 育 てを 経 験 いたしました それは 私 だけではなくて 夫 の 方 が もうころごり という 状 況 になって 一 緒 に 朝 順 番 に 子 どもを 保 育 所 に 送 ったり それから 友 達 の 家 に 迎 えに 行 ったりということを 夫 も やっていましたので こんなに 大 変 では 二 人 目 はとても 無 理 という 言 葉 が 彼 の 方 からも 出 てくるような そんな 状 況 がございました それで 縁 あって 区 議 会 議 員 にという 話 が ありまして 参 画 させていただいているのですけれども 私 の 原 点 は やはり 子 育 てがた いへんだった 仕 事 となかなか 両 立 できない 多 くの 仲 間 がいるということで 子 育 て 支 援 を 何 とかしたい という 思 いが 強 くて 政 治 の 世 界 に 入 りました もうひとつ 思 ったのは まず 仕 事 を 持 つ 女 性 にとっては 保 育 園 保 育 所 今 本 当 に 待 機 児 童 問 題 がたいへんなのですけれども それと 同 時 に 私 は 一 年 間 は 専 業 主 婦 で 一 年 間 仕 事 を 休 んで 子 どもを 見 ていたんですけれども 保 育 所 に 預 けながらの 子 育 てもたいへんな 5

6 んですが 専 業 で 子 育 てをする1 年 の 方 が もっと 辛 かった そういう 経 験 があります マンション 暮 らしで 近 くにちょっと 見 てくれる 昔 だったら 近 所 のおばさんがいたのです けれども そういう 地 域 性 もなく 公 園 デビュー という 言 葉 もありましたが 子 どもを 連 れて 公 園 に 行 っても みんなグループになっていて なかなか 入 れないのですね それ で 公 園 に 行 っても 孤 独 だし 雨 が 降 った 時 なんて どこに 行 ったらいいのだろうって 一 日 中 狭 いマンションの 密 室 で 母 子 しかいない 状 況 で 今 日 一 日 どうやって 過 ごしたらいいの というような 辛 い 子 育 てを 経 験 しました ホントは 楽 しいのですけどね でも 辛 いのです そういう 経 験 がありましたので 議 会 に 入 って 一 番 初 めに 質 問 したのは 保 育 所 増 や すことももちろん 当 然 のことながら 専 業 で 子 育 てをしているお 母 さんにホンの 一 時 でい いから 預 かってくれる 場 所 を 仕 事 をしていなくても 理 由 を 問 わないで 預 かってくれ る 時 間 を 作 って 欲 しいという 質 問 でした その 当 時 は 11 年 前 なのですが 世 田 谷 区 で は とんでもないと 保 育 園 作 るのだってたいへんなのに 在 宅 で 専 業 で 子 育 てをしている 人 の 子 どもを 預 かりですかと いぶかるようなホントにそういう 雰 囲 気 だったんですけど あれから11 年 経 ちまして 今 では 世 田 谷 区 は 子 育 てステーション というのができま して 理 由 を 問 わない 一 時 預 かり 保 育 制 度 というものが 展 開 されています そこまでやっ と 時 代 が 追 い 付 いてきたという 風 に 私 もうれしく 思 っているのですが それでもまだまだ 育 児 ノイローゼとか 虐 待 の 問 題 もありますし 足 りないところが 悪 循 環 なところがあ るなと 日 々 実 感 しています それからちょっと 世 田 谷 区 のことをお 話 ししますと 世 田 谷 区 というのは 東 京 一 子 育 てがし 易 い 街 と 謳 っていたのですが 待 機 児 童 全 国 ワースト2でしたか まあ 人 口 が 多 い こともあるのですが どこが 子 育 てし 易 いのだ ということで 毎 日 のように 私 のところ へ 来 年 の 保 育 所 の 申 込 みの 〆 切 が 迫 っておりまして 悲 痛 な 叫 びが 毎 日 のように 届 いて います まあこのままでは 仕 事 が 続 けられない 保 育 園 入 れない どうしてくれるのだ どこが 日 本 一 子 育 てし 易 いのだ とお 叱 りと 悲 鳴 が 届 いているのですが やはり 子 育 てし 易 いという 印 象 ですか イメージは 産 後 のケアとか 発 達 障 害 の 相 談 は 全 国 で 初 めてとか やっているのですけども どうしても 子 育 てし 易 いイコール 保 育 所 に 入 れることだと 思 う のですね ですからその 部 分 に 関 しては 六 年 間 の 計 画 で2 千 人 以 上 増 やす 計 画 がありま す 今 年 度 来 年 度 だけでも 2 千 人 です 頑 張 ってはいるのですが 作 っても 作 っても 潜 在 的 にどんどん 出 てきまして また 不 況 もあって 足 りないという 状 況 があります そんな 中 で 区 だけではとてもできないので 国 都 の 施 策 を どううまく 繋 げてやっていくか というのが 今 後 の 課 題 だと 思 います また 子 育 てという 意 味 では お 母 さんたちが 孤 独 にならないような 生 きる 力 をもった 子 どもに 育 てあげて 子 どもの 不 登 校 でお 父 さんもお 母 さんも 悩 むようなことのないよう に 私 たちも 考 えていきたいと 思 っております 以 上 です 6

7 4.2つの 論 点 就 労 環 境 の 問 題 と 社 会 的 基 盤 の 未 整 備 の 問 題 と 文 化 の 違 い 鈴 木 :ありがとうございました 色 々な 観 点 がでました 司 会 者 の 方 から 独 断 と 偏 見 で 論 点 を 整 理 させていただくと 大 きくふたつの 論 点 が 出 たと 思 います ひとつは 泉 さんが 言 われた 就 職 できない あるいは 就 職 しても 長 時 間 労 働 で 経 済 的 に 苦 しい だから30 代 に 結 婚 をするという 現 実 の 労 働 状 況 のことです もうひとつは 保 育 サービスというか 待 機 児 童 の 問 題 が その 典 型 ですが 社 会 全 体 で 子 どもを 育 てるという 保 育 サービスの 供 給 体 制 ができていないために 子 育 て 世 代 が 苦 しむという 社 会 基 盤 の 問 題 があるように 思 いま す その 為 に 基 調 講 演 で 田 中 喜 美 子 さんが 言 われたように 子 育 てはもうコロゴリだ という 言 葉 がぴったりくる 社 会 状 況 になっているのだと 思 います それで 田 中 喜 美 子 さ んにご 発 言 いただきたいのですが その 前 に 田 中 さんに 質 問 の 形 で お 話 ししますので それも 含 めて 三 人 の 政 治 家 の 意 見 を 聞 きながら 感 じたことをお 話 しいただきたいと 思 い ます 私 の 田 中 さんへの 質 問 はですね スウェーデンとかアメリカとかでも 経 済 格 差 が 生 じ て 若 者 が 結 婚 できない 育 てられない というような 問 題 が 同 じように 起 きてきたは ずですね ところが 日 本 は 親 の 家 に 居 候 をしている だもんだから 結 婚 できるまで 結 婚 しない どんどん 晩 婚 化 している そのうちに 本 当 に 一 生 結 婚 しないで 親 といっしょに 暮 らしている 男 女 がどんどん 増 えてきている 日 本 ですね ところがアメリカやスウェーデン では 成 人 したら 親 元 を 離 れますから 大 学 卒 業 して 就 職 して 親 元 から 通 っているなんて のは 異 常 な 現 象 です みんな 独 立 するわけですね 独 立 してそういう 文 化 をもった 国 で はですね 同 じ 問 題 が 起 きた 時 に 何 が 始 まったかというと 俺 一 人 じゃ 食 えないや と 助 け 合 えば 家 賃 にしろ 電 気 代 にしろ 節 約 すれば 生 活 できるじゃないかと 一 緒 に 暮 らそう むしろ 結 婚 しようと 子 育 ても 一 緒 にしようという 方 向 へ 動 いたんですね さあ このふ たつの 違 いについて 田 中 喜 美 子 さんの 専 門 のお 立 場 からのご 意 見 をいただきたいのです が 私 はどうも 田 中 さんの 言 葉 を 借 りると 男 女 共 同 参 画 というのが 日 本 では できない 男 女 共 同 参 画 でやるのだって いう 文 化 が 根 付 いているところではですね 若 者 の 所 得 が 減 ったら 男 と 女 が 助 け 合 うのです さっき 区 議 の 田 中 優 子 さんが 言 われたように 専 業 主 婦 孤 独 と しかしスウェーデンとかアメリカでは お 互 い 助 け 合 うのですよ 今 度 は 私 が 何 人 か 面 倒 見 ましょう とかね それは 女 性 だけではなく 男 性 もです どうもその 辺 に 文 化 の 違 いのようなものがあって こんなに 少 子 化 問 題 が 進 んでいるのじゃないのか という 気 もするんです 親 のところで 住 んで 独 立 していないから もしかすると 田 中 喜 美 子 さんがおっしゃたよ うに 0 歳 児 の 時 から 自 立 心 がついていないから それが 文 化 としてあるのかもしれま せん 色 々 申 しましたが それでは 田 中 さん おねがいします 7

8 5. 田 中 喜 美 子 氏 の 見 解 田 中 喜 美 子 : 色 々 面 白 い 指 摘 というか 私 自 身 も 思 うところのあるたくさん 出 てきて う れしく 思 います で 今 おっしゃった 中 で お 答 えできるかなと 思 うのは 日 本 の 子 ども と 親 の 関 係 なのですが これは 確 かに 世 界 的 に 見 ると 不 思 議 な 依 存 関 係 というのがある ことは 確 かです ですからいつまでも 子 どもは 親 のスネをカジって 母 親 に 甘 えて 家 にい るという 男 の 子 がいます 統 計 があまりないので 私 には 分 からないのですが 諸 外 国 に 比 べれば きっと 多 いと 思 うのですね で その 中 で 何 が 起 こって 来 るか 親 子 の 関 係 の 中 で 何 が 起 こるかと 言 えば それこそ 学 問 の 対 象 として とても 面 白 いと 思 うのですが 母 親 と 男 の 子 の 関 係 というものも 本 を 正 せば 妻 と 夫 の 関 係 なのですね 夫 については 私 がいろいろ 何 百 という 家 庭 のケースを 見 ていて 基 本 的 に 日 本 の 男 は 家 庭 から 逃 走 しています 逃 亡 していると 言 ってもいいかもしれない なるたけ 逃 げていくのですね 妻 に 向 かって 家 庭 はお 前 に 任 せたよ と 言 って みんなですね こ の 関 係 で 非 常 に 不 思 議 なことには 妻 に 財 布 を 渡 してしまう 今 や 銀 行 の 通 帳 を 妻 に 渡 す こういう 夫 のいる 国 は 世 界 の 中 でも 日 本 だけで 珍 しいことだと 思 います これもどの くらいのパーセントの 夫 が 妻 に 財 布 を 渡 しているというデータがないのですが アメリカ とスウェーデンと 日 本 と 比 べてみたら 面 白 いでしょうね ともかく 日 本 の 男 は 妻 に 財 布 を 渡 しています これは 不 思 議 な 現 象 なのですね これ は 平 安 朝 の 辺 りからずっと 続 いている 現 象 なのです 財 産 というのは 女 を 通 じて 次 の 世 代 に 伝 わっていくというのが 日 本 のやり 方 で 女 なしでは 夜 が 明 けぬ 国 が 日 本 だったので す で そのことを 私 たちは 忘 れておりますけれども それが 明 治 維 新 以 来 欧 米 風 の 法 的 な 制 度 も 入 ってきて 女 は 虐 げられてきたようにみんな 思 っているのですが 実 はそう ではなくて 日 本 女 が 非 常 に 威 張 っていた 国 なのです 今 やそれが 先 祖 返 りしてきたので はないかと 思 っています あまり 文 化 的 な 言 いませんけれども 女 がデンと 座 っていて そこに 男 の 子 がくっついていて その 男 の 子 は 自 立 できないで 異 性 を 掴 まえるのも な かなかできない という 形 の 悪 循 環 があるのではないかと 思 います でもこんなこと 長 い こと 話 してもしょうがないけど まあそういう 事 実 があるということですね その 中 で 子 育 てを 一 緒 にしようぜ というような 男 がいない 子 どもが 産 まれると 夫 は これで 妻 は 子 どもの 方 をむいている と 俺 は 自 由 なのだ という 形 で 家 庭 から 男 が 逃 亡 する という 形 が 私 が ワイフ を 通 じて 見 てきた 日 本 の 現 実 の 家 庭 の 姿 です ところが 最 近 この 傾 向 がだいぶ 変 わってきました 男 性 が 子 育 てに 関 わろうとしてい る 非 常 に 良 くなってきています 私 はその 意 味 では 希 望 を 持 っています ただですね 8

9 男 がつまり 父 親 が 子 育 てに 関 わる 時 の 関 わり 方 なのですけど ちょっと 待 ってくれ ここ はちょっと 違 うよ という 部 分 が 多 すぎる それはどういう 事 かというと 男 性 がつまり 父 親 が 第 二 の 母 親 になってしまうのです こういう 関 わり 方 は 絶 対 にダメなのですね 男 と 女 は 違 う こんなことを 申 し 上 げると フェミニストの 方 から 叱 られそうですが 男 と 女 は 違 うと 私 は 思 っています でその 中 で 子 どもに 対 する 構 えというか 関 わり 方 も 男 は 女 親 と 同 じように 細 々し た 世 話 をやいたり 寒 いじゃないか と 服 を 羽 織 ったり おむつを 替 えたり もちろんお むつ 替 えるのは 悪 くはないのですけど そういう 関 わりが 男 親 の 義 務 のすべてである とは 思 ったらダメです そうじゃないのです 男 の 役 割 というのはですね これ 以 上 は 申 しませんが そういう 男 親 が 増 えていくという 傾 向 が この 頃 急 に 強 くなってきた だ から 男 女 共 同 参 画 社 会 といっても 子 育 てに 関 しては 女 と 男 が 同 じような 姿 勢 で 子 ども と 向 き 合 ったら 子 どもに 対 する 過 保 護 や 過 干 渉 は ますます 増 幅 されていく だからそ れはダメなのだということを 申 し 上 げたいと 思 います まあそういうところで 日 本 の 男 性 よ 頑 張 って 欲 しい 日 本 の 男 性 は 世 界 にも 珍 しい 特 殊 な 状 況 にあります ここにお 座 りいただいている3 人 の 男 性 がいらっしゃいますけども この 方 達 は 日 本 の 男 性 の 代 表 ではないと 思 います 非 常 に 珍 しい 特 に 上 等 の 男 性 ばっかり です ( 笑 い) 日 本 男 性 論 というのは 随 分 書 かれていると 思 いますが フェミニストの 側 からの 男 性 論 も 書 かれていいのではなかと 思 います 6.3 歳 までの 保 育 歴 がある 子 は 不 登 校 児 が 少 ない?という 統 計 について 最 後 にひとつだけ 申 し 上 げたいのは 子 どもの 時 に 保 育 園 に 預 けるのは 3 歳 まで 母 親 の 手 で 育 てる 子 どもほど 情 緒 の 安 定 した 人 間 になるんだという 錯 覚 がみなさんお 持 ちじゃ ないかと 思 うんです 皆 さんだけではなく 日 本 の 大 半 の 人 がそう 思 っています でこの 点 に 関 して 是 非 申 し 上 げたいのは 徳 島 大 学 のデータで これは1973 年 のデータなの ですけども 3 歳 までの 保 育 歴 のある 子 どもは 不 登 校 になる 率 が 非 常 に 少 ない という データがあるのです でこれは 私 が 女 性 のデータブックの 中 で 発 見 したデータなのです けども これと 同 じような 調 査 をしてくれた 団 体 やデータがありますか 聞 いても どこ もないのです で 徳 島 大 学 だけなのですね でこれが 不 思 議 なことで ここには 議 員 さん もいらっしゃいますので 是 非 統 計 を 取 ってみて 欲 しいと 思 います 三 歳 までの 保 育 歴 が ある 子 どもが 成 長 してどうなったか 何 か 悪 いことばっかり 言 われているような 気 がしま す これは 私 の 偏 見 かも 知 れません だからそうじゃなくて3 歳 までに 集 団 の 中 で 育 った 子 どもがどういう 形 で 逞 しく 育 っていくか というプラスの 面 をね もっと 発 見 するため に 恐 れないで 不 登 校 の 子 どもたちの 社 会 的 背 景 にある 子 育 てを 研 究 していただくという そういう 道 筋 の 付 け 方 をしていただけないかなと 思 うわけなのです 9

10 子 どもを 自 分 の 手 で 育 てたいという 母 親 の 望 みというのは 大 きいし そしてだからこ そ 良 く 育 つのだというこの 先 入 観 念 も 大 きいのですね でこれについて しっかりした 学 問 的 な 裏 付 けが 必 要 だと 思 います 何 かの 時 に こうしたことを 思 い 出 していただいて こんなことを 言 っている 田 中 喜 美 子 という 人 がいましたよ 何 て 言 っていただくと うれ しく 思 います 鈴 木 : 田 中 喜 美 子 先 生 の 本 は 受 付 に 出 ていますが 私 は2 冊 しか 読 んでないのですが 非 常 に 強 調 しておられることは 0 歳 児 のところで 泣 いたらほいほいと 甘 やかしたら 自 立 心 のないわがままな 子 どもになってしまう まあその 延 長 線 上 ですね つまり3 歳 児 ま での 間 に 保 育 所 に 入 って 集 団 の 中 でトレーニングを 受 けた 子 の 方 が 自 立 心 のあるしっかり した 大 人 になるということです さあ ここで 二 人 のレベルの 高 い 若 いパパですが 二 人 ともちゃんと 子 育 てもやっておられるようなのですが 今 の 田 中 喜 美 子 さんの 発 言 につい て どう 思 ったか お 聞 きしたいと 思 います では 泉 さんから どうぞ 7. 泉 家 の 子 育 て 泉 : 今 我 が 家 は 5 歳 3 歳 1 歳 で 3 人 の 子 どもがおります 上 が 幼 稚 園 に 行 ってい ますけれども 私 は 実 は 幼 稚 園 にもどこにも 行 っていないです 珍 しかったかもしれない ですね おそらく 国 などが さっき 田 中 先 生 が 言 われた 調 査 などをしないのは レッテル 貼 りに なるのを 多 少 気 を 使 っているのではないかと 思 います 要 は 色 んな 子 がいていい 保 育 園 に 行 く 子 行 かない 子 またその 結 果 行 く 行 かないで 将 来 が 決 まってしまうような 観 念 が 広 まってしまうのを 考 えて (そんな 調 査 が)やられていないのかな と 思 います でも 考 えてみれば 私 の 場 合 は 5 人 兄 弟 の 末 っ 子 で 行 かなくても 集 団 が 家 庭 にあった のですね 僕 自 身 集 団 の 中 で 生 活 していくということの 意 味 は 変 わらないのではないか と 思 います そういう 意 味 では 田 中 優 子 区 議 と 同 じようにマンションで 私 の 妻 も 子 ども 暮 らしてい る ともすれば 友 達 もいない 話 し 相 手 がいない 環 境 になる そうすると 本 当 に 母 子 の 密 着 度 が 強 くなるのと 精 神 衛 生 上 良 くないと 思 いますよね やはり 人 間 会 話 しなければ いけない 子 どもとは 会 話 しなければ これは 虐 待 にも 通 じます そういう 意 味 で 集 団 の 中 で 育 つことは 大 切 であると 思 います 今 新 しい 政 権 で 政 策 を 作 らせていただいているのですが 来 年 年 明 けくらいには 子 10

11 ども 子 育 てビジョン というものを 昔 の 少 子 化 対 策 大 綱 に 当 たるものを 作 ることに なっているのですけれども 今 は 男 女 共 同 参 画 と ワーク ライフ バランス と 少 子 化 対 策 という 三 つをほぼ 一 緒 に 考 えなくてはいけないという 思 いが 日 に 日 に 強 くなっ ています その 一 方 で 男 女 共 同 参 画 といっても かなり 世 代 的 に 差 があって 今 世 の 中 で 意 志 決 定 ができる 世 代 の 方 の 感 覚 と 若 い 世 代 の 感 覚 では 相 当 違 うなと いう 風 に 思 います 先 ほど 山 口 先 生 からもお 話 しがあったのですが 若 い 世 代 は 当 たり 前 のように 子 育 てに 参 加 する そこで 気 を 付 けなければいけないのは どう 父 性 を 保 つかということです およ そ 我 々の 世 代 は 鍵 っ 子 世 代 でもありますから 父 性 を 持 てない 世 代 でもあるのですね 父 親 が 家 に 給 料 を 現 金 で 持 って 帰 るという 知 らない 世 代 でもあるわけです いつの 間 にか 通 帳 に 振 り 込 まれている いつの 間 にか お 母 さんが 使 っていて お 父 さんの 役 割 が 小 さ くなっている 家 庭 で 育 った 世 代 が 今 大 人 になって 子 育 てをしている その 意 味 で 父 性 の 継 承 というものをどうしていくか もしかしたら 奥 さんの 方 に 父 性 があって さらに 旦 那 さんの 方 に 母 性 があるかもしれません でもどのみち 家 庭 には 父 性 と 母 性 が 大 事 なの だと いうことだと 思 います そこをどう 作 っていくかとことを お 話 しを 聞 いていて 感 じました 鈴 木 :ありがとうございました では 山 口 さん 8. 少 子 化 で 余 った 学 校 のスペースを 地 域 で 活 用 する 提 案 山 口 : 以 下 同 文 と 言 いたいところですが そうもいかないでしょうから 申 し 上 げますと 子 育 てができる 環 境 というものは たいへん 重 要 だと 思 います もちろん 家 庭 もそうでし ょうけれども 今 お 話 しをしていて たいへん 感 じたのは 子 育 てをできる 環 境 を 親 が 選 べない 保 育 園 に 預 けられるか どうかが 必 死 で 自 分 が 子 どもを 通 わせたいと 思 う 保 育 園 が 選 べるかどうか 預 けられればラッキーのような そんな 環 境 に ある 中 におい て 子 育 ての 選 択 の 幅 が 極 めて 少 なくなってしまっているのは 大 きな 課 題 だと 思 いま す 例 になるか 分 かりませんが 私 は 区 議 会 議 員 時 代 から 田 中 優 子 さんとは 同 期 で 区 議 会 議 員 になったのですが その 時 代 から 言 っていたのは ある 施 設 を 有 効 活 用 することによ って 例 えば 保 育 園 だったり 幼 稚 園 だったり 十 分 に 転 用 はできるのではないかと 思 いま す 議 会 でも 再 三 言 ってきたわけですが 小 学 生 中 学 生 が 減 っているのだったら 小 学 校 の 中 に 保 育 園 を 作 る あるいは 高 齢 者 の 方 々のデーホームのような 施 設 を 作 る そう すると 学 校 の 中 に ひとつの 小 さな 社 会 ができる で 給 食 の 時 間 は 保 育 園 の 子 どもが 高 齢 者 の 方 々とみんなで 一 緒 に 食 事 をする お 箸 の 持 ち 方 は 親 でなくても 地 域 の 方 が 教 11

12 えてくれるのじゃないかと 思 います 校 庭 でサッカーボールをける 時 に こんなに 強 くけ ったら あそこで 散 歩 している 子 に 当 たるのじゃないかなと ちょっとした 気 遣 いもでき る 階 段 を 登 っているおじいちゃんおばあちゃんがいれば 手 を 差 し 伸 べて 登 るかもしれ ない 小 さい 子 どもたちが 帰 る 時 には バイバイと 言 って 配 慮 ができるかもしれない ま あそういった 新 しい 物 事 の 見 方 による 小 さな 社 会 改 革 というものを 構 築 していくのか 子 どもにとってみると 学 びの 場 は 道 徳 とか 情 操 教 育 を 与 えられる 環 境 作 りと 教 育 への 施 策 というものを 平 衡 して 考 えていく ことがイイのかなと 田 中 先 生 のお 話 しを 聞 い ていて 思 いました 鈴 木 : 田 中 優 子 さん おねがいします 9. 田 中 優 子 さんの 発 言 若 い 世 代 は 男 女 で 子 育 てを 共 同 で 行 う 文 化 が 芽 生 えている 田 中 優 子 : 喜 美 子 先 生 おっしゃっていた 父 性 の 問 題 ですが その 言 葉 でいうとちょっと 誤 解 を 受 けてしまう 可 能 性 もあるのかなと 思 います つまり 父 性 の 復 権 を 語 っておられる 方 々は 男 女 共 同 参 画 の 概 念 を 否 定 して 子 育 ては 女 がやればいい 男 は 働 いて その 稼 ぎをもってくる で 家 庭 のこと 育 児 のことは 一 切 心 配 しないで 社 会 で 戦 える そうい う 男 性 優 位 の 社 会 つまり 高 度 経 済 成 長 の 時 代 は それで 来 たのだと 思 うのですが その 過 去 回 帰 のような 人 たちが 父 性 の 復 権 という 言 葉 を 使 っていらっしゃるで ちょっと 私 はそういうところに 反 応 してしまうのですが けっしてそうではないということで 皆 さ んには 考 えていただきたいなと 思 っています 家 庭 ではお 父 さんもお 母 さんも それぞれの 役 割 があって 両 方 が いっしょに 子 育 て をできる 環 境 が 私 たちの 世 代 にはほとんどない 状 況 でした 山 口 拓 さんなんかの 世 代 に なると 私 とは 15 年 ぐらいの 開 きがあるのですが 新 しい 若 い 世 代 だと 思 いますが 子 育 てには 自 分 たちも 関 わりたいし 自 然 に 一 緒 に 育 てようという 気 持 ちがあって いいの かもしれない また 世 の 中 が 不 況 ということもあって 残 業 で 家 庭 を 顧 みる 機 会 がないと いう 考 え 方 をしている 人 も 中 にはいるのでしょうけれども それが 減 っているのかもしれ ない そういうことで 子 育 てに 関 われるようになっているのかもしれない そこで 注 意 す べきは 父 親 としての 役 割 を 大 事 にしてね ということなのですが 私 たちの 時 代 は うち の 場 合 は 妻 も 仕 事 を 持 っているということで 一 緒 に 子 育 てをやらなければいけないと 夫 は 思 って 一 緒 にやってきて 男 女 共 同 参 画 夫 と 私 は 言 ってきたのですが なかなか 同 世 代 の 間 では 良 く 協 力 してくれるねとか 偉 いねとか 言 うのですよ ウチの 夫 のこ とをですね 夫 の 会 社 の 上 司 たちも お 前 は( 子 育 てをやって)なんて 偉 いのだ と 言 わ れちゃって 私 からみれば 当 然 じゃないと 思 うことが 夫 はみんなから 偉 い と 言 わ れて そう 思 って( 笑 い) 私 は 随 分 男 性 と 女 性 というか 日 本 の 社 会 の 意 識 が 根 深 い 性 別 役 割 分 業 の 固 定 観 念 のようなものを 思 いました 12

13 それともうひとつは 3 歳 までは 母 親 の 手 でというものは 3 歳 児 神 話 と 言 われてい ますが 相 変 わらずそれは 神 話 ではなく 子 育 ての 基 本 だと 深 く 信 じてらっしゃる 方 が いるのが 日 本 社 会 だと 思 いました だから 仕 事 に 復 帰 するに 当 たって 保 育 園 に 預 けると 言 ったら 何 て 可 哀 想 なの と 多 くの 人 に 言 われました ですが 私 は 仕 事 を 続 けなければ と 自 分 の 生 活 もありますし 人 生 設 計 でもあるので 子 どもは 小 さい 時 から 集 団 の 中 で 育 てた 方 がいい それから 一 人 の 母 親 が 密 着 しているのじゃなくて 多 くの 大 人 に 関 わってもらって 色 んな 人 に 会 って 愛 情 を 注 いでもらって 育 てた 方 がいいと 言 うの は それこそ ワイフ という 投 稿 雑 誌 で 田 中 喜 美 子 さんがやってらした 色 んな 勉 強 の 中 で 私 はそこが 開 眼 したところだったんですが 何 としても 保 育 園 で 育 てたいと 強 く 思 ったんです それで 本 当 に 正 解 だったと 思 います あのまま 一 年 間 は 育 児 休 業 というか 仕 事 じゃなくて 母 乳 だったので とても 仕 事 に 行 けなかったので しっかり 一 年 間 は 子 どもを 育 てたのですが あのままであれば 私 も 育 児 ノイローゼになっていただろうし カワイイという 余 裕 がなくて 虐 待 もしてい たかもしれないと 思 うぐらい やっぱり 育 児 というのはたいへんなのです もちろんゆ とりを 持 って カワイイなと 思 って 育 てておられるお 母 様 方 もたくさんいらっしゃるとは 思 いますが でも 私 のようなタイプもたくさんいると 思 うので 保 育 園 に 預 けて 自 分 も 一 所 懸 命 に 仕 事 をやったという 自 負 もあります ですので このような 子 育 てをしたい 人 の ためにも 待 機 児 童 をなくす 環 境 整 備 をしていくのは 政 治 の 役 割 だろうと 思 っておりま す 鈴 木 : 体 験 に 裏 付 けられていて 説 得 力 のある 発 言 でした 貴 重 なご 意 見 だと 思 います ところでさっき 泉 さんの 言 われたこれからの 政 策 としてはね 男 女 共 同 参 画 とワーク ラ イフ バランス 子 育 ての 三 つの 問 題 が ひとつの 繋 がった 問 題 ではないかという 認 識 で すが 本 当 にその 通 りだと 思 います さっき 田 中 喜 美 子 さんが 言 われた 子 どもができると 男 は 逃 げてしまう ということで すが 逃 げてしまう 理 由 を 敢 えて 男 の 方 から 言 えば ワーク ライフ バランス が 取 れ ていないから 逃 げてしまう という 結 果 になっているのだと 思 うのですが 女 性 の 立 場 からすると 男 女 共 同 参 画 の 意 識 が 元 々ないから 逃 げちゃうということになっていると いうことになるわけですね 今 まではね そこで さっきの 三 つを 三 位 一 体 で 考 えて 行 け ば 解 決 の 糸 口 がみつかるかもしれない 非 常 に 面 白 いと 思 って 聞 きました いかがですか 田 中 喜 美 子 先 生 もうひとつ 父 性 の 話 は 少 し 分 かりにくかったと 思 う のですが 遠 慮 なく もっと 突 っ 込 んだ 話 をお 聞 かせください それをおっしゃっていた だけると 後 の 三 人 の 皆 さんも そうかと 思 うかもしれませんし ボクはっちょっとと 言 13

14 うかもしれませんが これ 非 常 に 大 事 なところだと 思 います 田 中 喜 美 子 :ホンネを 吐 きますと 物 議 を 醸 すかもしれません ( 笑 い)こういう 公 の 場 で いいのでしょうか 私 の 思 っていることを 申 し 上 げるのは 非 常 に 憚 られるのですけど 勇 気 を 出 して 申 し 上 げますと 最 近 男 性 に 対 する 評 価 がですね どんどんどんどん 下 がっ ていくんですね それで 自 分 でも 困 っているのですけども それは 夫 が 定 年 になって 家 にいるようになったからではないかと 思 うのです ここで 夫 のことをあげつらうのも 何 かあまりにも 憚 られるのですけど たいへんに 幸 福 な 人 で 今 83 歳 なのですけど 80 歳 まで 仕 事 を 持 っていた 人 なのです それでホントの 意 味 で 家 に 帰 ってきて 私 と 向 き 合 った 時 に 女 性 がよく 口 にする 言 葉 ですが この 人 こんなに 何 もできない 人 だったのか と 思 ったのです というのは 私 も 新 たなる 発 見 をであって これはそういう 訓 練 を 受 け てないし そういうところに 全 然 関 わってなかったから 昔 の 男 というのは 鈴 木 先 生 みたいなそんな 立 派 な 男 性 は 別 として 歴 史 的 に 男 性 を 見 ますと 例 えばアメリカのオバ マ 大 統 領 はいいのですよね でブッシュ 大 統 領 は どうだったか 歴 史 的 に 見 ると 相 手 の 国 を 侵 略 したり 酷 い 目 に 遭 わせたり 暴 力 を 振 るったり ということをしてきた こ れは 国 家 だけではなく 家 庭 内 も 同 じなのだけど いつも 男 なのですよね それは 男 の 方 が 力 が 強 いから そういう 形 で 権 力 を 握 ったということがあるので 権 力 の 座 に 就 いた 時 に それを 暴 力 的 な 形 で 利 用 しない 人 間 というのは 非 常 に 偉 い 人 で なかなかいな いものだ と 思 います だから 女 性 がね そういう 立 場 になっても イギリスのエリザベス 女 王 なんて 人 もいま したね ビクトリア 女 王 もいます エリザベス 女 王 の 治 世 は よく 治 まっていました 日 本 でもですね 歴 史 的 に 女 王 というのは 一 応 いました それでまあ ホントの 意 味 で 権 力 握 ったら 女 もどうなるか 例 えば 中 国 の 西 太 后 というもの 凄 い 政 治 をしたと 言 われて いて あんまり 一 概 に 言 ってはいけないけど 良 いこともしているけど 悪 いこともして いるのは 圧 倒 的 に 男 が 多 いのです これは 偏 頗 (へんぱ)な 意 見 だと 思 って 普 段 は 言 わないようにしているのですが 今 までの 社 会 では 実 際 としてそうだったのですね 女 が これからの 時 代 に 伸 びていく 当 然 のことです で 何 故 伸 びるかというと もう 男 の 持 っ ている 筋 肉 の 力 が 必 要 なくなったからなのですね 男 が 権 力 を 握 ったのは 力 が 強 かった からなのです 今 までの 社 会 では だけど もうそれがいらなくなった 色 んな 戦 争 でも ボタンひとつでできる 世 になった それだったら 女 だってできるわけで そこのところ で 男 女 の 力 関 係 が 本 質 的 に 変 わってくるわけですね だから これは 男 が 偉 いのか 女 が 偉 いのか 男 がダメなのか 女 がダメなのか 私 が 言 っているのは 偏 波 でバカな 理 論 なので あんまり 言 いたくないのですけど 私 は 基 本 的 にですね 動 物 の 世 界 を 見 てい ても 男 の 方 が 闘 争 的 だと 思 います これは 多 分 メスを 争 い 強 いオスとして 自 分 の 精 子 を 残 すためにメスを 獲 得 しなければならないという 本 能 から 多 分 男 の 暴 力 性 という 14

15 ものは 来 ているのではないかと 思 います だからそれはおそらく 自 然 なことなのだと 思 い ますが その 為 にどんな 大 きな 悲 劇 が 起 こっているかということを 考 えなくてはいけない 10. 田 中 喜 美 子 さん 日 本 は 女 性 的 文 化 の 国 相 変 わらず 戦 争 が 世 界 中 で 起 きていますね こないだまで イラクで 戦 争 がありまし て これはオバマ 政 権 でも 受 け 継 いでいるわけですね だから 日 本 は そういう 形 の 男 の 国 であってはいけない 女 ならでは 夜 も 明 けぬ 国 日 本 そういう 国 に 私 は 日 本 をしたい と 思 います 日 本 というのは 昔 から 女 性 的 な 国 なのです 日 本 の 文 化 は 非 常 に 女 性 的 で す それでそれは 悪 いことではなかったのです 日 本 にとって 非 常 に 平 和 な 国 でした しかも 文 化 程 度 の 高 い 国 でした で 日 本 は これからどういう 国 にあろうとするのか ど ういう 国 であるべきなのか という 根 本 のことを 考 えなければダメだと 思 います その 前 に 男 性 文 化 女 性 文 化 ということが かなりクローズアップされて 国 民 の 検 証 の 対 象 になる 日 が 遠 からず 来 るのではないかと 思 います 大 体 私 はスタンスとして 男 に 対 して 批 判 的 であったのですけど それはウチの 亭 主 を みていると 余 りにも 能 力 がないのでびっくりしちゃって ええ こんなに 何 もできな い 人 だったの と 思 って それはやらせようとしなかった 私 も 悪 かったのですけど 何 でもできちゃうのですものね 今 の 社 会 というのは 女 の 手 もほとんどいらないほどです よね 今 に 私 は 日 本 では 家 庭 でもお 料 理 もしなくなってしまうのではと 思 っています 今 もう 洋 服 を 縫 ったり 着 物 を 縫 ったり 一 切 しません でもこれは 百 年 前 にはしてい ましたね で 女 性 の 日 常 生 活 から 裁 縫 (ソーイング)ということはなくなってしまいまし た そのうち 食 べる(イーテング)ということも 同 じようになって 後 百 年 ぐらいすると え 家 の 中 でお 料 理 してたの? という 時 代 が 来 ると 思 います これは 本 当 に 危 険 な 事 なのですね 人 間 がこれからどういうことに 成 っていくかと 言 うことで とっても 危 険 な 部 分 がある と 思 いますので 特 に 政 治 に 携 わる 方 達 には よく 考 えて 欲 しいと 思 いますし 私 たち 女 性 も そういう 現 実 を 考 えながら 家 庭 を 作 り 子 育 てをしなければならないと 思 います 以 上 男 の 人 に 対 しては 私 は 評 価 は 低 いです ( 笑 い)つまり 男 の 権 力 は 暴 力 の 上 にあ ります それがひとつ それから 男 というのは どうも 頭 の 作 りがどこかおかしいので はないかと 思 っているのです 前 は 女 の 脳 みそは 足 りないと 言 われていました 脳 幹 の 具 合 がね 女 は 違 うのだと だから 女 はバカなのだと ところが 私 は 最 近 どうも 男 は 頭 がおかしいのではないかと いうように 思 ってきたのです ( 拍 手 ) 酷 いことばっかり 言 っ てすみません 鈴 木 : 子 育 て 少 子 化 との 父 性 の 結 びつきのこと もう 少 しお 話 しください 田 中 さんの 15

16 男 性 論 とどうのように 結 びつくのですか 11. 子 育 て 欲 求 が 満 たされないと 泣 く 子 に 育 てないことから 始 めよう 田 中 喜 美 子 : 良 い 質 問 をいただきました 閃 きました 子 育 てによって そういう 男 を 作 らないことです 女 性 の 世 界 もちゃんと 理 解 できる 男 だけど 弱 々しくて すぐにビービ ー 泣 く 男 の 子 ではなくて 本 当 の 男 らしさというのは 私 はあると 理 想 を 抱 いているので すが 本 当 の 男 らしさとはなんだろう 本 当 の 女 らしさってなんだろう そこで 一 番 良 い 形 は 自 分 の 子 どもを 育 てる それはどういう 風 にしたらいいかというと その 理 想 を 念 頭 において 育 てるということだと 思 います 男 だから とほいほい 甘 やかしていたら ダメです 不 登 校 になる 子 どもというのは 男 がほとんどなのです それは 完 全 に 女 が そのように 育 てているからなのです とてもこれは 難 しいことですけれども 男 の 子 は 非 常 に 育 てにくいです 女 の 子 は 元 気 いっぱい 男 の 子 はへなへな それでしょちゅう 閉 じこもりになってしまう 今 引 きこもりが 百 万 人 いる でそれもほとんどが 男 と 言 われて います これは 完 全 にどっかおかしいです それは 母 親 の 育 て 方 に 原 因 があると 私 は 思 います 鈴 木 : 分 かりました 子 育 て 問 題 と 結 びつきましたね でいよいよ 時 間 もなくなってきま したので まとめに 入 りたいと 思 いますが 最 後 に 少 子 化 問 題 子 育 て 問 題 に これだけ は 言 っておきたいということを 述 べていただきます 田 中 喜 美 子 : 鈴 木 先 生 さっき 男 性 に 悪 い 事 ばかり 言 ったので 最 後 に 一 言 云 わせていた だきたいのは 今 日 鈴 木 先 生 を 含 めて ここに 列 席 された 御 三 方 の 男 性 の 意 見 を 伺 ってい て ああ 日 本 の 男 も 良 くなってきたのだ という 印 象 を 持 ちました ( 笑 い)これは 本 当 で す これから 大 丈 夫 なんだ こういう 男 性 の 方 々が 増 えてくれば 大 丈 夫 なんだと 思 います その 意 を 強 くしました 12. 山 口 拓 さん 田 中 優 子 さん 少 子 化 対 策 も 地 域 主 権 で 進 めることが 大 事 山 口 : 最 後 に 泉 先 生 にまとめていただく 前 に 地 方 議 員 である 私 が 思 うことは 細 かな 子 育 てに 関 わる 政 策 というのは 私 たち 地 方 の 議 会 に 任 せていただいた 方 が それぞれの 地 域 特 性 に 合 わせて 施 策 の 展 開 ができるので 任 せていただいた 方 が いいと 思 ってい ます 国 に 立 てていただきたいのは 統 一 した 対 応 が 必 要 な 施 策 については 当 然 国 が 統 一 的 な 方 針 を 打 ち 出 していただきたいと 言 うことと あとは 地 方 の 努 力 をしっかりと 援 護 する 仕 組 みだとか 財 源 の 確 保 に 国 には 是 非 努 めていただきたいと 思 います 今 児 童 手 当 の 拡 充 だとか 医 療 の 充 実 だとか 税 制 の 見 直 しだとか 教 育 費 の 軽 減 だと か さまざまな 課 題 を 民 主 党 も 提 案 をし 国 の 柱 として 立 てていただいている 最 中 だとは 16

17 思 いますが 何 と 言 っても 少 子 化 の 問 題 は 何 が 原 因 なのかということも 大 事 なので すが それをどのように 解 決 していくのか 少 子 高 齢 化 という 問 題 が 少 し 先 行 している ので 高 齢 化 の 問 題 と 少 子 化 が 合 わせて 考 えられがちですが 人 口 の 問 題 として 考 えれば 社 会 保 障 を 構 築 するために 少 子 化 問 題 を 考 えれば どこにゴールを 向 けて 進 んでいくのか 少 子 化 問 題 に 取 り 組 む 先 進 国 というのは 必 ず 明 確 な 目 標 を 持 って 取 り 組 まれているわ けでありますから 日 本 も 早 く その 目 標 というものをうち 立 てて 進 んで 行 って 欲 しい と 思 います そうすれば 少 子 化 問 題 解 決 に 向 け 地 方 議 員 である 私 たちも 動 きやすい 環 境 が 整 うのではと 思 います 田 中 優 子 : 今 日 は 政 府 から 泉 大 臣 政 務 官 に 来 ていただいたので お 忙 しいところありがと うございました 是 非 とも 地 方 は 地 方 でその 実 態 に 合 わせて 頑 張 るので 国 の 方 は 大 本 のところ つまりそれから 福 祉 の 意 味 では 全 国 どこに 行 っても この 福 祉 を 受 けられると いう 最 低 ラインというものが 必 要 だと 思 いますが 保 育 所 のようなものが いろいろな 規 制 でやりにくいという 部 分 は 是 非 とも 緩 和 していただいて 財 源 も 地 方 に 移 譲 していただ き 今 日 の 地 方 の 現 場 では 悲 鳴 が 毎 日 届 いているということも 分 かっていただければと 思 います 以 上 私 のまとめの 言 葉 とさせていただきます 13. 泉 さん 少 子 化 子 育 て 対 策 も 地 方 分 権 にチェンジします!! 泉 : 別 に 政 府 を 代 表 して 発 言 するつもりはないのですが 地 方 分 権 のお 話 しがでました 子 ども 手 当 もそうですし 保 育 所 の 基 準 もそうなのですが 今 官 僚 達 がよく 言 うのは こ んなものを 地 方 に 任 せたら 酷 いことになりますよ ということです まあ 世 田 谷 のよう な 自 治 体 であればいいかもしれませんが 官 僚 は どこどこの 自 治 体 では せっかく 地 方 にお 金 を 渡 したら 別 なことの 使 われてしまった というようなことです でも そんなことを 言 っているから 地 方 分 権 がずっとできて 来 なかったわけでして ど っかで エイヤ- と 権 限 と 財 源 を 渡 さないと いつまで 立 っても 地 方 分 権 なんて で きっこないのです できないところだけを 見 て 私 たちがあります となる でそれでや って 来 たのかというと やれてこなかったわけですから まさにそこは 柔 軟 な 予 算 と 権 限 を 自 治 体 に 渡 していくというのは 私 たちも 同 じ 考 えです 今 政 府 の 中 で 官 僚 たちと 戦 っ ているというのが 今 の 状 況 だということをご 理 解 いただきたいと 思 います 鈴 木 先 生 がアメリカとスウェーデンのお 話 しをされて アメリカとスウェーデンでは 出 生 率 が 上 がっているということですが その 前 に 田 中 喜 美 子 先 生 が この 不 況 下 でも 女 性 の 就 職 率 は なかなか 堅 調 な 動 きを 見 せているというお 話 しもありました 私 も 同 じ 説 明 を 別 の 方 から 受 けまして 不 況 のこの 時 代 に 煽 りを 喰 っているのは 男 性 なんですね 煽 り を 喰 っているという 表 現 はおかしな 言 い 方 ですが 実 は 男 性 の 雇 用 そのものが 高 コスト 17

18 体 質 であったと だから 不 況 下 では 維 持 できない いうこともあって 実 はアメリカなん かでは 不 況 の 時 に 女 性 の 社 会 進 出 が 進 んでいるということで 日 本 も 不 況 だ 不 況 だ 辛 い 辛 いと 言 っている 一 方 で ここはまさに 社 会 を 変 えていくチャンスでもあると い うことなのだと 思 います ですからこういう 時 にこそ 世 の 中 に 出 て 成 長 性 をしっかりと 確 保 していくことで さらにこの 日 本 は 女 性 の 社 会 進 出 が 進 んで 行 くということになる と 思 います 一 方 では 女 性 が 男 性 の 社 会 に 近 づいていくのが 本 来 の 意 味 の 男 女 共 同 参 画 ではないと 思 うのですね そういう 追 いかける(キャッチアップ)のが 男 女 共 同 参 画 ではなくて あくまで 男 性 も 女 性 も それぞれの 個 人 の 持 つ 特 性 が 活 かされる 社 会 になればいいということだと 思 いますので 男 性 ももっと 家 庭 進 出 するべきだと 思 います で 家 庭 で 育 児 をした 男 性 が 場 合 によっては 会 社 の 中 で 評 価 されるような 風 になっていい のではないかと 思 います 14. 泉 さん 企 業 にも 男 女 共 同 参 画 の 文 化 を 根 付 かせる 施 策 の 検 討 今 実 は 福 島 大 臣 と 構 想 を 練 っているのは 日 本 ではちょこちょこあるのだそうですけ ども 公 共 事 業 の 入 札 要 件 なんかですね その 会 社 が どれだけ 男 女 共 同 参 画 対 策 をや っているか どれだけ 子 育 て 支 援 をやっているか いうことを 入 札 要 件 にしようという 考 え 方 があって そのことを 国 でも 考 えていこうじゃないか という 話 もあるのですね や っぱりこういうことも 含 めて 今 までにない 新 しい 観 点 に 立 って 新 しいことをやる 新 し い 政 権 では 今 までの ワクを 越 えたものを 色 んな 意 味 でできるのではないかと 思 いま すので 是 非 進 めていきたいかなと 思 っております 本 日 はどうもありがとうございまし た 鈴 木 :ありがとうございました 政 治 家 のお 三 人 には 政 治 家 としての 姿 勢 それから 個 人 的 な 子 育 ての 経 験 を 踏 まえてたいへん 貴 重 な 意 見 をお 話 しいただきました ありがとうご ざいました ( 了 採 録 佐 藤 弘 弥 ) 18

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

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