Youth Entrepreneur Journal.indd

Size: px
Start display at page:

Download "12-0120 Youth Entrepreneur Journal.indd"

Transcription

1 Entrepreneurs 次世代の起業家たち 米国大使館レファレンス資料室 アメリカンセンター レファレンス資料室

2 米 国 国 務 省 2011 年 7 月 第 16 巻 第 1 号 米 国 国 務 省 国 際 情 報 プログラム 局 発 行 責 任 者 編 集 主 幹 出 版 部 長 編 集 長 副 編 集 長 編 集 製 作 デザイナー 表 紙 デザイン イラストレーション(p10 11) 表 紙 イラスト Dawn L. McCall Nicholas Namba Michael Jay Friedman Mary T. Chunko Andrzej Zwaniecki Phillip Kurata Janine Perry Sylvia Scott David Hamill Chris Piers Stock Illustration Source Leon Zernitsky 米 国 国 務 省 の 国 際 情 報 プログラム 局 は ejournal USAのロゴ 名 で 電 子 ジャーナルを 発 行 し 米 国 や 国 際 社 会 が 直 面 する 主 要 な 問 題 ならびに 米 国 の 社 会 や 価 値 観 考 え 方 さまざまな 制 度 について 検 証 しています 最 新 号 はまず 英 語 で 発 行 され 続 いてフランス 語 ポルトガ ル 語 ロシア 語 スペイン 語 版 が 発 行 されます 必 要 に 応 じて アラビア 語 中 国 語 ペルシア 語 の 翻 訳 版 が 発 行 される 場 合 も あります ジャーナルはそれぞれ 発 行 巻 数 ( 出 版 された 年 の 番 号 )と 号 数 (1 年 間 に 発 行 された 各 号 の 番 号 ) 別 に 目 録 に 掲 載 されます ジャーナルの 中 で 提 示 された 意 見 は 必 ずしも 米 国 政 府 の 見 解 や 政 策 を 反 映 するものではありません 米 国 国 務 省 は ジャーナルがリンクするインターネット サイトの 内 容 およ びこれらのサイトへの 継 続 的 な 利 用 の 可 能 性 について 一 切 の 責 任 を 負 いません 各 サイトについての 責 任 は サイトの 発 行 者 のみに 帰 属 するものとします ジャーナルに 掲 載 される 記 事 や 写 真 イラストは 著 作 権 についての 明 記 がない 限 り 米 国 外 での 複 製 や 翻 訳 を 認 めますが 明 記 があるものについては ジャーナルに 記 載 されている 著 作 権 保 有 者 の 許 可 を 得 なけれ ばなりません ジャーナルに 関 するご 意 見 等 は 最 寄 りの 米 国 大 使 館 アメ リカンセンターのレファレンス 資 料 室 または 下 記 の 編 集 部 ま でお 寄 せください Editor, ejournal USA IIP/PUBJ U.S. Department of State 2200 C Street, NW Washington, DC USA ejournalusa@state.gov 編 集 発 行 : 米 国 大 使 館 レファレンス 資 料 室 (2012 年 7 月 ) 本 号 の 日 本 語 文 書 は 参 考 のための 仮 翻 訳 であり 正 文 は 英 文 です ejournal USA

3 本 号 について 自 分 たちの 手 作 り 品 の 販 売 促 進 活 動 でダンスをするヒューストン 市 の 学 校 の 6 年 生 たち 今 日 の 若 者 たちは これまでのどの 世 代 よ りも お 互 いに そしてより 広 い 世 界 と 強 くつながっている 現 状 維 持 を 受 け 入 れない 若 者 が 多 いが それは 自 分 たちにはさまざ まな 選 択 肢 があること より 良 い 暮 らしが 手 の 届 く ところにあることを 知 っているだけでなく そうし た 目 標 を 手 に 入 れようとする 意 志 を 持 っているから だ このような 言 葉 で ヒラリー クリントン 米 国 務 長 官 は2011 年 4 月 12 日 のスピーチで 中 東 と 北 アフリカの 若 者 たちの 特 徴 を 表 現 した しかし それはほぼ 世 界 中 の 若 者 について 言 えることである 世 界 各 地 で 多 くの 若 い 人 たちが 自 分 たちの 夢 と アイデアを 実 現 する 最 も 効 果 的 で 胸 躍 る 方 法 は 起 業 家 になることだと 考 えている 自 分 で 事 業 を 起 こす ことは 若 者 とその 家 族 の 生 活 を 向 上 させる 機 会 に つながる そして 若 い 起 業 家 の 組 織 を 創 設 した 若 者 が 本 号 に 書 いているように 起 業 は 若 者 たちに 地 域 社 会 と 世 界 を 良 い 方 向 へ 変 革 させる 自 由 も 与 え てくれる もちろん 起 業 家 は 年 齢 を 問 わず 困 難 な 障 害 に 直 面 するものであり 特 に 金 融 制 度 が 未 整 備 で 官 僚 主 義 がはびこり インフラが 不 十 分 な 国 においては 障 害 が 大 きい それでも 現 在 はいつにも 増 して 事 業 を 起 こすのに 適 した 時 代 である インターネット が 起 業 を 目 指 す 人 々に さまざまな 資 源 へのアクセ スを 提 供 してくれる また 雇 用 創 出 と 経 済 成 長 奨 励 のために 事 業 を 支 援 する 政 府 も 多 い 本 号 では 今 日 の 起 業 家 に 与 えられるそうしたさ まざまな 機 会 とチャレンジを 紹 介 し 起 業 にまつわ る 根 強 い 通 念 の 誤 りを 指 摘 する 起 業 家 への 道 を 探 ろうと 考 えている 若 者 は 本 号 で 同 世 代 の 若 者 たちがどのように 事 業 を 起 こし それによって 新 しい 人 生 の 道 を 切 り 開 いていったか を 知 ることができる ケンタッキー 州 ホプキンズビル 市 の 高 校 の 起 業 を 学 ぶ 授 業 で 飲 み 物 を 売 る 日 本 人 留 学 生 ejournal USA 1

4 Courtesy Photo マルチェロ オリジはスイスで 良 い 職 に 就 いていたが 2007 年 に 退 職 し 故 郷 のイタリア サルディニア 島 で 友 人 のダニエル イディニと 共 にプロッ シマ イソラというハイテク 企 業 を 創 設 した ejournal USA 2

5 米 国 国 務 省 第 16 巻 第 1 号 次 世 代 の 起 業 家 たち 世 界 をつくりかえる 若 き 起 業 家 たち アンクール ジャイン カイロス ソサエティー 創 設 者 兼 会 長 今 は 若 者 がベンチャー 企 業 に 挑 戦 してみるのに 最 適 な 時 機 である エジプトでグーグルに 挑 戦 する エルファディール 兄 弟 は 自 社 のウェブ 検 索 エ ンジンがアレクサンドリア 図 書 館 を 超 える 存 在 になることを 目 指 している コミック グーグル: 大 躍 進 した 新 企 業 クリス ピアーズ 1 人 の 投 資 家 が 銀 行 口 座 を 持 っていない 会 社 宛 てに 高 額 の 小 切 手 を 切 った 起 業 家 の 資 質 ジーン ホールデン 成 功 する 起 業 家 は 独 創 性 柔 軟 性 熱 心 さな どの 性 格 特 性 を 備 えている 壁 を 乗 り 越 えて 前 に 進 む 起 業 家 たち 開 発 途 上 市 場 の 中 小 企 業 のオーナーは ハード ルを 乗 り 越 えるために より 強 い 決 意 と 回 復 力 を 必 要 とする 発 展 する 通 信 事 業 ソマリアのナスラ マリンとパートナーたちは いい 人 も 悪 い 人 も 電 話 を 必 要 としている と 考 えた 起 業 家 神 話 の 検 証 起 業 家 についてのあなたの 見 方 は 正 しくないか もしれない 25ドルの 太 陽 光 ランプを 何 百 万 もの 人 たちに アミット チュフとマット スコットは イン ドで 社 会 に 恩 返 しをする とともに 事 業 を 成 功 させることを 目 指 している 中 国 の Neocha( 新 茶 ) における アートとビジネスの 融 合 ショーン ロウとアダム ショコラは 若 い 中 国 人 アーティストを 売 り 出 すと 同 時 に 自 分 た ちもそのプロセスを 楽 しんでいる オンライン 市 場 で 踊 る ブラジルのロベルト フェルミノの 頭 の 中 には 新 しいアイデアがいっぱい 詰 まっている イベントを 仕 切 るティーンエージャー パレスチナのワエド アルタウィールは 会 社 を 設 立 したとき 起 業 家 とは 何 かということを 知 らなかった トルコ コネクション ファティフ イスベセルは 携 帯 電 話 を 単 なる 道 具 以 上 のものに 変 身 させた なぜ 起 業 家 になったのですか 10 人 の 起 業 家 がそれぞれの 動 機 を 語 る 37 参 考 資 料 ejournal USA 3

6 Courtesy of Solé Bicycles 自 転 車 会 社 ソーレ バイシクルズ 社 を 創 設 して 波 に 乗 ったジョナサン シュリフトマン( 右 )とジェーク メドウェル ejournal USA 4

7 世 界 をつくりかえる 若 き 起 業 家 たち アンクール ジャイン ト サハール(22 歳 )は 自 宅 に 近 い 貧 しい 村 を 自 転 車 で 走 っ ているときに 頭 に 浮 かんだビジネスアイデアを 実 現 しつつある サハールは そうした 村 の 住 民 が 汚 染 された 飲 料 水 による 重 金 属 中 毒 に 苦 しんでいることに 気 が 付 いた 既 存 の 浄 水 装 置 は 有 害 な 重 金 属 が 除 去 できないものがほとんどで 除 去 できる 性 能 を 持 つ 浄 水 装 置 は 地 元 の 人 々が 手 に 入 れるには 値 段 が 高 過 ぎた サハールはCALLMATという 会 社 を 設 立 し 飲 料 水 から 有 害 な 化 学 物 質 を 除 去 する 低 コストの 水 処 理 技 術 を 開 発 している 今 がチャンス カイロス ソサエティーのアンクール ジャイン アンクール ジャインは 世 界 各 地 の 優 秀 な 若 い 起 業 家 たち による 影 響 力 の 強 い 高 成 長 企 業 の 設 立 を 援 助 する 組 織 カイロ ス ソサエティーの 創 設 者 で 会 長 2011 年 5 月 ペンシルベニ ア 大 学 ウォートン スクール オブ ビジネスを 卒 業 した 後 新 興 企 業 の 海 外 市 場 進 出 を 支 援 する 新 事 業 を 設 立 した 起 業 は 世 界 を 変 える 道 につながる 可 能 性 を 秘 めてい るが もっと 身 近 な 自 分 の 家 族 や 地 域 社 会 の 人 々の 生 活 を 変 革 する 自 由 も 与 えてくれる それは 自 分 の 好 きなように 事 業 を 経 営 できるという 満 足 感 と 並 んで 自 ら 事 業 を 起 こす 最 大 の 動 機 となり 得 る 皆 さんは 起 業 は 決 して 簡 単 なことではないと 考 えているは ずである 事 業 を 起 こすには 充 実 した 教 育 と 多 額 の 資 金 と 多 くのトップレベルの 人 脈 が 必 要 だと 思 われている しかし 学 生 起 業 家 を 支 援 する 財 団 カイロス ソサエティーを 創 設 した 私 の 体 験 では 世 界 各 地 で 毎 日 そうした 成 功 に 不 可 欠 とされる 有 利 な 条 件 を 持 たない 若 者 たちが 規 模 の 大 小 を 問 わずさまざ まなビジネスを 設 立 している 彼 らが 持 っているのは 何 度 障 害 に 突 き 当 たろうとも 何 度 それは 無 理 だ と 言 われようと も 起 業 の 夢 を 実 現 させようする 情 熱 と 決 意 である インド ベロール 市 にあるベロール 工 科 大 学 の 学 生 ヘマン Courtesy Photo いろいろな 意 味 で 今 はサハールのような 若 い 人 たちがベン チャー 起 業 を 試 みるのに 最 適 な 時 機 と 言 える 新 興 経 済 諸 国 の 政 府 は 事 業 の 成 功 を 夢 見 る 市 民 を 支 援 することに 価 値 を 見 出 し 始 めている 起 業 家 は そのための 自 由 を 与 えられれば 政 府 より 効 率 的 に 雇 用 を 生 み 出 し 繁 栄 を 促 進 することができる インターネットのおかげで 時 間 と 距 離 の 壁 が 取 り 除 かれ 世 界 中 の 若 者 が 経 済 や 教 育 の 水 準 にかかわらず 起 業 革 命 に 参 加 する ことが 可 能 になっている 起 業 家 になるのは 怖 いことのように 思 えるかもしれない 正 直 に 言 って それは 私 の 人 生 で 最 も 難 しいことだったが 同 時 に 最 も 爽 快 な 体 験 でもあった 自 分 で 事 業 をするということ 自 らの 運 命 を 決 めるということ そして 自 分 と 周 囲 の 人 たちの 暮 らしを 改 善 するということほど 素 晴 らしい 体 験 はない いろ いろな 意 味 で 起 業 とは 最 もリスクの 低 い 行 動 だと 言 える それ は その 展 開 を 自 分 でコントロールできるからである 起 業 家 になりたいという 熱 意 にあふれている 人 あるいはす でに 事 業 のアイデアを 持 っている 人 は いろいろな 障 害 に 突 き 当 たる 可 能 性 を 考 えて 弱 気 にならないようにしてほしい 例 え ば 年 齢 である 皆 さんや 周 りの 人 たちは 皆 さんが 若 過 ぎて 事 業 家 としてまともに 扱 ってもらえないと 思 うかもしれない し かし そのような 考 え 方 は 若 者 がビジネスの 世 界 にもたらす ことのできるもの すなわち 新 鮮 なアイデアとオープンな 視 点 を 過 小 評 価 するものである 技 術 的 科 学 的 な 難 題 を 解 決 する 優 れたアイデアを 生 んだ 人 々を 表 彰 するXプライズ 財 団 が 2010 年 に 燃 費 1 ガロン 当 たり 平 均 100マイルを 超 える 公 道 走 行 用 自 動 車 開 発 のコンテス トを 実 施 した その 最 終 選 考 に 残 ったチームの 1 つが ペンシ ルベニア 州 の 高 校 生 たちだった 彼 らが 開 発 したのは フォー ドのフォーカス 改 造 車 をベースにリチウムイオン 電 池 を 使 った ガソリン 電 気 ハイブリッド 車 だった この10 代 の 若 者 たちには 自 動 車 機 械 工 として 長 年 の 訓 練 を 受 ける 必 要 はなかった プロ ジェクトへの 情 熱 と それを 実 現 させようとする 熱 意 があった からである ejournal USA 5

8 起 業 家 のアイデアが 貧 しい 人 たちに 浄 水 を 提 供 することができる 問 題 の 解 決 せずに 済 むようになった キーボードを 叩 けば あらゆるアド バイス サポート そしてパートナーになれそうな 人 さえも 見 事 業 を 起 こすに 当 たって 障 害 になると 考 えられる 要 因 の 1 つ つけることができる チームを 作 ることも サプライヤーやメー は 資 金 つまり 資 金 の 欠 如 である 起 業 カーを 探 すことも すべてオンライン のための 資 本 はあるに 越 したことはない でできる 従 って 自 分 の 求 める 才 能 が 資 本 がなくても 事 業 を 起 こした 例 は 数 多 くある 例 えば 完 全 にインターネッ トをベースとする 事 業 は オフィススペー スやサプライチェーンなど 通 常 の 事 業 な ら 必 要 となるものの 費 用 がかからない 開 業 資 金 が 必 要 な 場 合 は 地 方 自 治 体 や 中 央 政 府 の 資 金 援 助 が 得 られる 場 合 も ある 自 分 の 知 らなかったそうした 制 度 起 業 とは 最 もリスクの 低 い 行 動 だと 言 える それは その 展 開 を 自 分 でコントロ ールできるからである を 持 つ 人 たちやパートナー 候 補 が 近 く にいなくても 心 配 はいらない それでは 何 が 起 業 に 必 要 なのだろう か こう 考 えてみてはどうだろう 起 業 の 目 的 は 会 社 を 起 こすこと 自 体 ではなく 問 題 を 解 決 することである と 今 から 2 3 年 前 南 カリフォル ニア 大 学 の 学 生 だった 2 人 の 友 人 同 士 があるかどうか 調 査 をするとよい その 1 例 が スタートアッ が 周 りの 学 生 たちが1,000 米 ドルもする 値 段 の 高 い 固 定 ギヤ プ チリ である この 制 度 は チリで 新 しい 事 業 を 起 こそう 自 転 車 を 買 っていることに 目 を 付 けた この 2 人 の 学 生 ジョナ とする 世 界 中 の 起 業 家 に 資 金 その 他 の 支 援 を 提 供 するものであ サン シュリフトマンとジェーク メドウェルは 同 じような る 起 業 家 の 存 在 が 地 元 の 経 済 にとっていかに 重 要 かというこ 自 転 車 をもっと 安 く 作 ることができるに 違 いないと 考 えたが とについて 政 府 の 認 識 が 高 まるにつれ 新 興 企 業 のためのガイ 2 人 には 製 造 経 験 が 全 くなかった それどころか 事 業 経 営 事 ダンスや 資 金 援 助 制 度 を 導 入 する 政 府 が 増 えている 業 計 画 その 他 起 業 に 必 要 と 思 われるあらゆることに 未 経 験 パートナーあるいはメンターがいなければ 起 業 は 無 理 だと 考 だった える 人 もいるかもしれない しかしインターネットのおかげで にもかかわらず 2 人 はインターネットを 検 索 し 世 界 中 の 地 元 に 提 携 相 手 やアドバイスをくれる 人 たちがいなくても 心 配 企 業 にメールを 出 して このような 自 転 車 を 低 コストで 製 造 で ejournal USA 6

9 きるかどうかを 問 い 合 わせた その 結 果 310 米 ドルで 製 造 で きるということが 分 かり 新 事 業 が 誕 生 した 2 人 は ソーレ バイシクルズという 会 社 を 設 立 し 自 転 車 を 発 注 して 販 売 を 始 めた 2011 年 3 月 ジョナサンとジェークは Inc. 誌 の 米 国 で 最 もクールな 大 学 生 起 業 家 リストに 掲 載 された 20 代 に なったばかりの 2 人 の 青 年 としては かなりの 実 績 である ノー と 言 われてもあきらめない めた 学 生 起 業 家 500 人 が 米 国 の 歴 史 的 な 航 空 母 艦 イントレ ピッド の 艦 上 で クリントン 元 大 統 領 やビル ゲイツ シニ アのスピーチに 耳 を 傾 け 彼 らと 話 をしていたのである 私 た ちは 日 夜 努 力 を 続 け 辛 抱 強 く 計 画 を 実 行 し その 結 果 今 日 カイロスは 世 界 中 へ 拡 大 している カイロス とは ギリシャ 語 で 好 機 という 意 味 である 今 まさに 皆 さん 一 人 一 人 に も 起 業 家 となる 最 高 の 好 機 が 到 来 している ジョナサンとジェークは 事 業 のパートナーを 選 ぶに 当 たっ て いろいろな 質 問 をして 広 く 情 報 を 集 めた 起 業 家 になるには 同 様 の 心 構 えが 必 要 である 遠 慮 せずに 大 勢 の 人 に 情 報 と 人 脈 を 求 めるとよい 人 にものを 頼 む のは 気 後 れのすることかもしれないが 本 当 に 起 業 家 の 世 界 というのは 相 互 の 助 け 合 いが 基 盤 になっているのである また 自 分 のアイデアを 信 じ ノー と 言 われることを 恐 れないようにしなければならない 起 業 家 は ノー という 回 答 をたくさん 聞 くことになるからである しかし ノー と 何 度 言 われても 気 にする 必 要 はない それ も 起 業 の 過 程 には 付 き 物 のことだ 誰 かが イエス というま でには 何 百 回 も ノー と 言 われることを 覚 悟 しなければなら ない 自 分 のアイデアを 信 じてくれる 人 を 何 人 か 見 つけ 身 近 にいてもらい ノー ばかり 続 いたときにはそういう 人 たち に 支 えてもらうとよい そして 何 よりも 大 事 なのは ノー と 言 われても 決 して 大 きな 夢 と 高 い 目 標 をあきらめないことである カイロス ソサ エティーを 設 立 したとき 私 たちはペンシルベニア 大 学 に 通 う 18 歳 の 小 さな 学 生 グループで 新 しい 起 業 文 化 を 作 ることを 目 指 していた 私 たちは 米 国 で 最 も 影 響 力 を 持 つ 起 業 家 グルー プになるというビジョンを 持 っていた 誰 もが 私 たちのしてい ることは 時 間 の 無 駄 だと 言 ったが 6 カ 月 後 には 私 たちが 集 ノー と 言 われても 決 し て 大 きな 夢 と 高 い 目 標 をあ きらめないことである フォード フォーカスをプラグインハイブリッド 車 に 改 造 するフィラデルフィアの 高 校 生 チーム ejournal USA 7

10 エジプトでグーグルに 挑 戦 する インターネットはエジプトに 起 業 変 革 をもたらすきっかけとなるかもしれない 私 のDNAにはテクノロジーが 組 み 込 まれています 私 の 名 前 は コード オプティマイザー リサー チと 革 新 が 私 の 仕 事 です これが ハイサム エルファディールのフェースブックの 自 己 紹 介 である そして 彼 の 言 葉 を 信 じてよい このエジプト 人 起 業 家 は 10 歳 にもな らないころ 既 に 山 ほどのコンピューター 専 門 誌 を 貪 り 読 み 独 学 でコンピュータープログラミングを 学 んでいた 私 はこの 機 械 に 惚 れ 込 んでしまったのです と 彼 は 言 う ホームスクーリング エルファディールは エジプトのダミエッタ 市 で 経 営 商 業 大 学 で 経 済 学 を 学 びながら 自 宅 でコンピューターサイエンス を 独 学 で 身 に 付 けた 卒 業 後 彼 はソフトウェアエンジニアと してエジプトの 大 手 企 業 に 就 職 し 後 に 大 手 多 国 籍 企 業 に 転 職 した 最 初 の 会 社 で エルファディールは 自 分 の 仕 事 を 手 早 く 終 わ らせ 十 分 に 余 った 時 間 を 本 当 に 興 味 のある 作 業 すなわち セ マンティック ウェブ に 使 うことができた セマンティック ウェブとは ワールドワイドウェブ 上 のいろいろなものやその 相 互 の 関 係 を コンピューターが 理 解 できる 形 で 記 述 し より 意 味 のある 正 確 な 検 索 結 果 を 可 能 にする データのウェブ で ある 会 社 から 機 器 を 借 りてきて 自 宅 でセマンティック 検 索 の 研 究 を 続 けました とエルファディールは 言 う これは 会 社 のやっていることとあまりにかけ 離 れた 内 容 だったので 誰 も 文 句 を 言 いませんでした 2008 年 に 彼 は さまざまなソースからデータを 集 めて 直 接 的 な 質 問 やクエリーに 答 えるセマンティック 検 索 エンジンの 研 究 を 始 めた そのような 検 索 エンジンは 例 えばある 映 画 スター や 歴 史 的 な 出 来 事 について 異 なるソースからブログ 写 真 オーディオ インタビューといった 異 なる 種 類 の 情 報 を 集 めて 使 いやすい 形 で 提 供 することができる 2 年 前 にその 仕 事 が 軌 道 に 乗 り 始 めると エルファディール は 兄 のアシュラフを 事 業 に 参 加 させた アシュラフは ソフト ウェア 開 発 とネットワークインフラの 知 識 があった 2 人 はこ の 事 業 に Kngine (knowledge engineの 略 )という 名 前 を 付 け ピラミッドで 有 名 なギザ 市 に 本 社 を 置 いた ejournal USA 8

11 Kngineは 新 しいグーグルになるだろうか 新 しいアレクサンドリア 図 書 館 米 国 の 人 気 テクノロジーブロ その 言 葉 どおり 彼 らはで きる 限 りの 努 力 をしている わずかな 資 金 で 1 日 12 時 間 働 いている ナイルバレー グ テクノクランチ によると Kngine は グーグルを 真 っ 向 から 攻 撃 するもの である し かし エルファディール 兄 弟 は 野 心 を 隠 そうとはしないものの エジプトとその 歴 史 という よ り 大 きい 枠 組 みの 中 で 自 分 たち の 役 割 を 考 えている 彼 らは 自 社 のウェブサイトで Kngine は 新 しいアレクサンドリア 図 書 館 である と 宣 言 した 歴 アシュラフ エルファディール( 左 ) ハイサム エルファディール( 右 ) の 兄 弟 と 彼 らの 事 業 への 主 な 投 資 家 アーメド アルフィ ギザにて は 少 なくとも 今 のところは シリコンバレーには 及 ばず ベンチャー 資 本 も 少 ない 彼 らは 1 年 かけて ある 民 間 投 資 家 から 十 分 な 資 金 を 確 保 し た また 最 近 になって 米 国 務 省 主 催 のビジネスプラン コンテストで 賞 金 を 獲 得 した ハイサムは 彼 とアシュラ フは ここ 数 年 エジプトで 生 まれつつあるテクノロジー 起 史 家 によると アレクサンドリア 図 書 館 は 膨 大 な 蔵 書 を 持 つ 古 代 世 界 で 最 大 かつ 最 も 重 要 な 図 書 館 だったとされている うまくいけば 私 たちの 検 索 エンジンは アレクサンドリ ア 図 書 館 をしのぐ 有 用 な 存 在 となるでしょう Kngineのユー ザーは 何 冊 もの 蔵 書 を 次 々と 調 べなくても 即 座 に 答 を 見 つけ 業 家 の 新 世 代 に 属 している と 言 う 彼 らは Kngineが 革 新 のプラットフォームとなり より 多 くの 人 々にインスピレー ションを 与 えることを 目 指 して いる しかし それが 実 現 し ようとしまいと それでも 私 はこの 機 械 が 大 好 きなのです とハイサムは 語 る ることができるからです とハイサムは 言 う ハイサムによると 彼 もアシュラムも 個 人 的 に 大 事 に 思 う アンドレイ ズワニッキ こと そして 人 類 にとって 大 事 なことに 取 り 組 むのがうれしい という 私 たちは 自 分 よりもっと 大 きい 存 在 の 一 部 であると 考 え ています 私 たちはできる 限 りの 努 力 をするつもりです 何 も のも 私 たちを 阻 むことはできません と 彼 らはブログに 書 いて いる Courtesy of Kngine ejournal USA 9

12 グーグル 大 躍 進 した 新 企 業 1996 年 :スタンフォード 大 学 でコンピューターサイエ ンスを 学 んでいたラリー ページとセルゲイ ブリンが デジタルライブラリーの 研 究 プロジェクトをきっかけに 新 しいインターネット 検 索 技 術 を 開 発 する セルゲイ バックラブ という 名 前 はどうかな? ラリーとセルゲイは 他 の 学 生 から 機 器 を 譲 ってもらったり ゴミ 箱 に 捨 てられた 部 品 を 回 収 したりして 学 生 寮 の 狭 い 部 屋 に 機 械 をたくさん 設 置 する もっとディスクが 必 要 だけど 僕 のクレジット カードは 限 度 いっぱいで もう 使 えない 分 からないけど 気 に 入 らなかったら 変 えればいい ページランク というのは? グーグル は どう? 僕 のカードもだ もう1 枚 カードを 作 ろう サン マイクロシステムズ 社 の 共 同 創 設 者 ア ンディー ベクトルシャイムが 10 万 ドルの 小 切 手 をラリーとセルゲイに 提 供 する ラリーとセルゲイがグーグルを 正 式 に 設 立 ベンチャー 資 本 家 から の 投 資 のオファーが 次 々と 集 まる 小 切 手 が グーグル 宛 てになっている?! まだ 正 式 に 会 社 になっても いないのに 君 たちを 支 援 できる と 思 うが 条 件 がある セルゲイ 君 が 自 転 車 に 乗 る ときには ヘルメットを かぶってほしい ejournal USA 10

13 1997 年 :グーグルの 評 判 がキャンパスで 高 まり 時 々スタンフォード 大 学 の インターネット 接 続 に 支 障 が 出 るほどになる 1998 年 :ラリーとセルゲイが 十 分 な 資 金 を 集 め 自 分 たちのサーバーを 買 い ガレージを 借 りて 設 置 する このままじゃ 困 るわ 機 械 は 全 部 そろった 誰 か 人 手 が 必 要 だな クレイグ シルバー スタインはどうだろう 彼 なら 眠 らなくても 平 気 だ 1999 年 :グーグルがシリコンバレーの 現 在 の 本 社 ( グー グルプレックス と 呼 ばれている)に 移 転 する ラリーと セルゲイによるスタッフ ミーティング このアイデアは よさそうだ セルゲイは どう 思 う? 2000 年 :グーグルが 世 界 最 大 の 検 索 エンジンとなる そうなっても エイプリルフールのジョークをやめないラリーとセルゲイだった 帽 子 を 脱 いで 眼 鏡 をはずして メンタルプレックス の 円 をじっと 見 つめながら 検 索 したいもののイメー ジを 送 り 込 んでください と 書 いてある が ちっともうまくいかないぞ! やってみよう クリス ピアーズ ejournal USA 11

14 モハメド モー イブラヒ ムが 設 立 したテレコム 企 業 セ ルテル 社 は 彼 の 熱 意 と 誠 意 とタフさに 支 えられ アフリ カで 大 成 功 を 収 めた スティーブ ジョブズは 先 進 的 情 熱 的 カリスマ 的 な 起 業 家 といわれる 彼 の 創 意 による 製 品 のない 世 界 を 想 像 す ることは 難 しい シャイ アガシ( 中 央 )の 人 柄 が リンダ リングル ハワイ 州 知 事 ( 右 )に 自 分 の 電 気 自 動 車 計 画 を 売 り 込 むのに 貢 献 した 夢 想 派 ではなく 行 動 派 のリチャード ブランソンは 起 業 で 億 万 長 者 になった ejournal USA 12

15 起 業 家 の 資 質 ジーン ホールデン インド バンガロール 市 の 革 新 センターで 話 をする 米 国 の 教 育 者 エド ソービー( 中 央 ) 彼 は この 子 どもたちを 起 業 家 に 育 て ようとしている ジーン ホールデンは 経 済 問 題 を 専 門 とするフリーラン ス ライター 業 家 にはいろいろなタイプの 人 たちがいる 成 功 し た 起 業 家 の 年 齢 収 入 性 別 人 種 などはさまざま 起 である 学 歴 や 経 験 また 育 った 文 化 や 国 も 異 なる しかし 研 究 結 果 によると 成 功 する 起 業 家 には 共 通 する 性 格 特 性 がいくつかある それは 独 創 性 熱 心 さ 決 意 柔 軟 性 リー ダーシップ 情 熱 自 信 そして スマーツ などである 独 創 性 は 新 しい 製 品 やサービスの 開 発 を 推 進 する また 起 業 家 が 常 に 改 善 を 続 けるための 原 動 力 でもある それは 新 しい 方 法 で 学 習 し 質 問 し 考 えることである 熱 心 さは 起 業 家 が 特 に 事 業 設 立 当 初 週 7 日 1 日 12 時 間 以 上 も 働 く 原 動 力 となるものである 計 画 とアイデア を 成 功 させるには 懸 命 な 努 力 がなければならない 決 意 とは 真 に 成 功 を 求 める 気 持 ちである 何 か 悪 いこと が 起 きても あきらめないということである 強 い 決 意 を 持 つ 起 業 家 は それでもまた 別 のところに 電 話 をかけ 別 のドアをノックする 真 の 起 業 家 にとっては 金 銭 的 な 報 酬 も 大 事 であるが それよりもっと 胸 が 高 鳴 るのは 自 分 の 製 品 やサービスが 成 功 するのを 見 ることである 柔 軟 性 は 周 囲 の 変 化 に 合 わせて 迅 速 に 動 く 能 力 である 起 業 家 には 顧 客 の 要 求 に 合 わせて 当 初 の 自 分 のアイデア を 修 正 する 姿 勢 がなければならない リーダーシップとは 規 則 を 作 り 目 標 を 設 定 する 能 力 であ る 優 れたリーダーは 始 めたことは 必 ず 完 成 させ 誰 も が 規 則 に 従 うよう 注 意 を 払 う 情 熱 は 起 業 家 のエネルギー 源 である 情 熱 のある 起 業 家 は 他 の 人 たちに 自 分 のアイデアを 信 じさせることができ る 情 熱 があれば 起 業 家 の 集 中 力 は 維 持 され 周 囲 の 人 たちも 起 業 家 の 計 画 を 真 剣 に 取 り 上 げてくれる 自 信 は 計 画 と 経 験 と 知 識 から 生 まれる 自 信 のある 起 業 家 は 自 分 の 意 見 を 変 えることなく 他 人 の 意 見 にも 耳 を 傾 けることができる スマーツ とは 米 国 英 語 の 表 現 で 常 識 と 知 性 に 支 え られた 技 能 のことである 常 識 のある 人 は 直 感 力 が 磨 かれ 知 性 のある 人 は 専 門 家 になることができる スマーツを 備 えていながらそれを 自 覚 していない 人 も 多 い 例 えば 家 計 のやりくりの 上 手 な 人 は 組 織 的 財 政 的 な 技 能 を 備 え ている 職 業 教 育 人 生 体 験 などがすべてスマーツを 築 く 要 素 となる 起 業 家 は 誰 もが こうした 資 質 のいくつかを 持 っている 欠 け ている 要 素 があれば それを 備 えている 人 たちを 雇 えばよい 最 も 重 要 なのは 自 らの 長 所 を 知 り それを 伸 ばすことである ejournal USA 13

16 壁 を 乗 り 越 えて 前 に 進 む 起 業 家 たち 彼 らはカルカッタ(コルカタ)の 地 方 政 府 の 免 許 を 得 られるだろうか それには 大 きなけん 引 力 が 必 要 となる 2007 年 に24 歳 でヒマワリ 油 圧 搾 の 事 業 を 始 めたとき マ シュー キールは 予 想 もしなかった 壁 にぶつかり それ を 乗 り 越 えなければならなかった 故 郷 ナイロビの 高 い 家 賃 を 避 けるために 彼 は 遠 く 離 れた 村 に 工 場 を 置 いたものの 10カ 月 間 電 力 会 社 から 電 気 の 供 給 はなく また 大 統 領 選 挙 後 の 暴 動 でヒマワリ 種 子 の 供 給 業 者 との 連 絡 も 途 絶 えたのである 彼 は 発 電 機 を 見 つけて 電 力 を 得 ヒマワリ 種 子 の 別 の 供 給 元 を 確 保 して この 困 難 を 乗 り 越 えた キールが 直 面 したこうした 問 題 は 開 発 途 上 国 の 起 業 家 に とって 他 人 事 ではない 困 難 な 壁 に 挑 戦 する 途 上 国 において 中 小 企 業 が 成 功 するための 原 則 は 先 進 国 と 大 きくは 変 わらない ただ 異 なるのは 制 度 やインフラ 面 で 高 く 根 強 いハードルが 多 い 途 上 国 市 場 では 先 進 国 と 比 べてはる かに 大 きなエネルギーと 忍 耐 力 が 起 業 家 に 求 められるという 点 である 起 業 家 は 政 府 による 面 倒 な 規 制 から 貧 弱 なインフラ や 心 もとない 警 察 組 織 まで さまざまなハードルに 直 面 する ナイジェリアで 起 業 の 振 興 を 目 的 として 設 立 されたES- TREET 基 金 の 創 設 者 ニーイー アレックスは この 国 で 事 業 を 行 うには 強 い 意 志 が 必 要 です と 述 べている フィンランドのヘルシンキにある 国 連 大 学 のウィム ノーデ によると 豊 かな 国 の 政 策 立 案 者 や 開 発 専 門 家 の 中 には 起 業 について 賃 金 雇 用 の 機 会 が 限 られている 市 場 で 自 営 業 者 を 増 やし 雇 用 を 創 出 するための 施 策 の 1 つと 見 ている 人 が 多 い という またノーデは 起 業 は 社 会 的 流 動 性 を 促 進 するととも に 女 性 や 季 節 労 働 者 といった 社 会 の 主 流 から 取 り 残 された 人 々に 社 会 的 な 力 を 与 える 手 段 でもある としている そして 職 を 得 るために 必 要 な 経 験 やコネが 十 分 ではない 若 い 世 代 に とっては 自 営 業 が 唯 一 の 選 択 肢 である 場 合 も 多 い しかし ビジネス 環 境 が 十 分 に 整 っていない 国 々では 粘 り 強 さを 発 揮 して 起 業 家 経 験 を 積 むことが 他 の 国 々よりも 重 要 だ とノーデは 言 う 新 進 の 起 業 家 が 成 功 するためには 挑 戦 して 失 敗 しても 再 び 挑 戦 して ( 実 際 には) 次 々と 起 業 を 続 ける 連 続 的 な 起 業 家 にならなければなりません とノーデは 語 っている 相 談 相 手 の 確 保 またノーデは 経 験 が 十 分 ではない 若 い 人 たちにとって 事 業 機 会 を 見 出 してそれをつかむことが とりわけ 困 難 であると ejournal USA 14

17 を 立 ち 上 げることもある こうした 公 共 部 門 の 後 援 者 とは 例 えば 若 い 起 業 家 に 便 宜 を 図 ってくれる 政 府 の 役 人 などの 場 合 もあろう 腐 敗 の 防 止 政 府 の 規 制 緩 和 の 下 ハノイ 市 近 郊 のバッチャン 村 の 陶 芸 家 たちは 仕 事 に 精 を 出 している している 米 国 や 英 国 では 起 業 家 を 目 指 す 人 たちが 起 業 家 育 成 プログラムやコースを 活 用 することができるが 途 上 国 では そのようなプログラムはほとんど 提 供 されていない 加 えて ノーデによると 若 者 は 銀 行 から 融 資 を 得 るのに 必 要 な 担 保 を 持 たない 場 合 が 多 く また 不 法 行 為 などの 道 に 流 れてしまう 可 能 性 もより 高 い ビジネスの 経 験 や 知 識 を 備 えた 相 談 相 手 を 持 つことは 多 く の 場 合 こうした 若 い 世 代 の 起 業 家 たちにとって 良 い 効 果 を 生 み 出 している キールも ビジネスに 携 わっている 自 分 の 父 親 か ら 有 益 な 助 言 を 得 た 経 験 を 持 つ 一 方 アレックスは 駆 け 出 しの 起 業 家 たちが 互 いに 連 絡 を 取 り 合 って 経 験 を 共 有 することを 勧 めて いる 彼 によると 大 抵 の 場 合 解 決 策 を 出 してくれる 人 がいるものだ とい う ネットワーキングにはもう 1 つ 利 点 が ある それは 地 元 でも 国 際 的 な 舞 台 で も 別 の 起 業 家 やビジネスの 専 門 家 から 重 要 な 関 係 を 築 く 機 会 や 他 の 形 での 支 援 を 得 ることができるという 可 能 性 である このような 相 談 相 手 が 後 に 投 資 をしてくれたり 顧 客 となったり する 場 合 もある と 語 るのは ワシントンにあるジョージ ワ シントン 大 学 のアイマン エル タラビシである インターネットは テクノロジーに 長 けた 途 上 国 の 起 業 家 に 成 功 のチャンスを 平 等 に 与 えてくれる 手 段 である キールは 自 分 の 使 う 機 器 が 壊 れた 際 に 修 理 する 人 が 見 つからず 自 分 で 直 す 技 術 を 身 に 付 けたが こうした 事 例 でも 分 かるように 中 小 企 業 に 携 わる 若 い 起 業 家 たちは 多 くの 場 合 さまざまな 状 況 に 臨 機 応 変 に 対 応 できるスキルによって 困 難 を 乗 り 越 えている また 中 小 企 業 を 展 開 する 経 営 者 は 公 共 部 門 の 後 援 者 を 見 つ けたり あるいは 政 府 に 登 録 せずに 目 立 たないように 事 業 強 い 倫 理 観 を 持 ち それ を 周 りにも 広 げ ひたすら 努 力 を 続 けよ しかしながら 公 的 な 認 可 や 資 産 の 所 有 権 あるいは 法 的 拘 束 力 のある 契 約 がないことが 中 小 企 業 の 成 長 の 妨 げとなって いる マサチューセッツ 州 ウェルズリーにあるバブソン カ レッジのフリオ デ カストロによると 正 式 な 登 録 をしてい ない 事 業 は 登 記 された 事 業 と 比 べ 高 い 資 本 コストや 輸 送 費 を 払 わなければならず また 保 管 倉 庫 にかかわる 問 題 も 多 く 抱 えている さらに 質 の 良 いスタッフの 確 保 や 契 約 履 行 にも 限 界 がある こうした 理 由 から もっと 意 欲 的 な 起 業 家 の 間 では 自 分 の 会 社 を 正 式 に 登 記 して 必 要 な 認 可 を 取 ろうと 努 力 する 例 が 増 え ている そして 専 門 家 たちは 起 業 家 の 活 動 内 容 を 問 わず 彼 らに 求 められるのは 腐 敗 堕 落 することなく 倫 理 観 の 高 い 企 業 と しての 評 価 を 確 立 することだとしている 強 い 倫 理 観 を 持 ち それを 周 りにも 広 げ ひたすら 努 力 を 続 けよ と 語 るのは イ ンド ケララ 州 の 社 会 起 業 家 シャフィ メイサーである スペインのバルセロナにあるESADEビジネススクールの 客 員 教 授 であり 自 身 も 起 業 家 のケネス モースによると 各 国 政 府 が 経 済 の 発 展 や 成 長 にとって 起 業 が 重 要 であることを 認 めるようになり 徐 々にではあるが 規 制 緩 和 や 起 業 家 支 援 プロ グラムの 実 施 が 進 んでいる 彼 は ヨルダン レバノン アラ ブ 首 長 国 連 邦 およびパキスタンにおいて 起 業 への 見 方 が 前 向 きに 変 わってきていると 指 摘 している また 世 界 銀 行 のレ ポートでは 2010 年 に 事 業 環 境 の 緩 和 が 最 も 進 んだ 国 々として カザフスタン ルワンダ ペルー ベト ナム カーボベルデ タジキスタン お よびザンビアが 挙 げられている キールの 事 業 は その 成 長 に 伴 い 現 在 も 新 たな 壁 に 直 面 しているが このケ ニア 人 起 業 家 は 将 来 について 楽 観 的 で ある 地 域 の 情 報 ウェブサイト East Africa in Focus で 彼 は 次 なる 事 業 展 開 として 製 粉 事 業 を 既 に 計 画 中 だと 語 っている A.Z.およびキャサリン ルイス( 寄 稿 家 ) ejournal USA 15

18 発 展 する 通 信 事 業 潜 在 的 な 顧 客 も 多 いが 不 安 定 要 素 も 多 い ソ マリアでは 内 戦 が 原 因 で 提 供 され ていない 公 共 サービスが 多 い しか しながら ナスラ マリンをはじめ とする 起 業 家 たちの 活 動 により 電 話 接 続 は 非 常 に 整 備 されている 前 進 中 1997 年 マリンはモガディシュ 市 で 電 話 事 業 会 社 ネーションリンクを 他 の 起 業 家 5 人 と 共 に 設 立 した モガディシュはソマリアの 首 都 で 暴 動 の 中 心 であった マリンとパー トナーたちは 安 全 の 問 題 に 対 処 しつつ 既 に 企 業 として 確 立 した 立 場 にある 3 社 と 競 合 するという 大 きな 困 難 にもかかわらず 通 信 市 場 に 参 入 できると 考 えた そしてその 考 え ナスラ マリン Courtesy Photo は 正 しかった ネーションリンクの 通 信 事 業 は 成 功 を 収 めた 同 社 は 30 万 人 の 顧 客 にワイヤレス と 固 定 回 線 の 電 話 サービスを 提 供 し 1,500 人 を 超 える 従 業 員 を 雇 用 している しかしながら マリンとパートナーたち は 自 分 たちの 会 社 の 市 場 における 現 在 の 地 位 に 安 心 することはできない 通 信 業 界 の 急 成 長 は 続 いており 競 争 も 激 しいから である ソマリアには 強 固 な 安 定 した 政 府 が 存 在 しておらず ネーションリンクは 自 分 たちの 事 業 を 守 るために 特 別 の 努 力 を 払 わなければならない 従 業 員 のおよそ 40%が 会 社 の 安 全 確 保 の 作 業 に 携 わって いる 賄 賂 を 要 求 されたら 大 抵 の 場 合 支 払 います 抵 抗 したら 誰 かが 殺 されてし ejournal USA 16

19 電 気 通 信 企 業 のおかげで ボランティアの 医 師 を 電 話 で 呼 ぶことができる まうかもしれないからです と 彼 女 は 言 う くの 事 業 を 経 営 していた マリンはソマリアと 米 国 で 学 び 経 暴 力 と 安 全 性 の 欠 如 という 環 境 の 中 で 会 社 は 成 長 を 続 けて 営 学 と 財 政 学 の 学 位 を 取 得 している 父 親 やおじたちと 共 に 仕 いる マリンと 従 業 員 たちの 願 いは 母 国 に 平 和 と 発 展 をも 事 をした 経 験 も 彼 女 にとって 非 常 に 重 要 なものであった 彼 ら たらす ことだと 彼 女 は 言 う 2000 年 に ネーションリンクは はマリンに 自 分 で 考 え 自 分 で 行 動 する ことを 教 えてくれ 2 つの 企 業 と 提 携 し ソマリアとアフリ た と 彼 女 は 言 う カの 他 の 数 カ 国 にインターネットのアク ネーションリンクで 自 分 の 存 在 価 値 セスを 供 給 するソマリ インターネッ ト カンパニーを 設 立 した 1 歩 ずつ 前 進 する ジョージア 州 アトランタ 市 のジェニ ファー バンティンググレーデンには 従 業 員 のおよそ40%が 会 社 の 安 全 確 保 の 作 業 に 携 わって いる を 証 明 するために マリンは 男 性 の 同 僚 たちよりも 良 い 結 果 を 出 そうと 努 力 し た 現 在 彼 女 は 財 務 責 任 者 で 経 営 陣 の 中 では 唯 一 の 女 性 である 家 庭 では 医 師 の 妻 であり 4 人 の 娘 たちの 母 親 で ある このような 背 景 を 持 つマリンは 家 族 とビジネスの 両 方 を 理 解 しており マリンと 彼 女 の 目 標 がよく 理 解 できる 弁 護 士 であるバンティ 自 分 の 会 社 でも より 多 くの 女 性 たちがリーダーとして 働 くこ ンググレーデンは 母 国 シエラレオネでビジネスベンチャーを とができると 信 じ そのような 女 性 たちを 支 援 している こう 始 めようと 試 みた 経 験 を 持 つ シエラレオネも 内 戦 を 経 た 国 した 女 性 たちは 家 族 の 面 倒 を 見 ながら 同 時 に 起 業 家 として である 彼 女 は ネーションリンクが 雇 用 を 創 出 し 情 報 へ の 可 能 性 を 模 索 しているのである のアクセスを 提 供 し そして 生 活 の 質 を 高 めることで 平 和 と 発 展 をもたらす 一 助 となっている と 語 る A.Z. マリンにとって ネーションリンクは 自 信 と 地 位 をもたら すものでもある 彼 女 の 家 族 は 何 世 代 にもわたって 起 業 家 を 輩 出 しており 内 戦 の 前 には 数 百 万 ドルにも 上 る 価 値 を 持 つ 多 ejournal USA 17

20 起 業 家 神 話 の 検 証 起 業 家 は 生 まれながらのものであって 作 られるものではない 事 実 からは 程 遠 い 起 業 家 的 なものの 見 方 は 事 業 に 優 しく リスクを 取 ることに 見 返 りがある 環 境 の 中 で 育 つ また 起 業 家 と してのスキルは 教 わることができる 新 製 品 や 新 しいサービス のアイデアがなかったり あるいは 自 分 の 力 で 前 に 進 む 自 発 性 が なければ 起 業 家 になることはできないが もしこの 両 方 があれば 必 要 なスキルは 取 得 することができるのである 必 要 なのは 1 歩 踏 み 出 して 会 社 をスタートさせ 失 敗 をして 過 ちから 学 ぶことな のであるが これはなかなか 困 難 な 道 である もっと 手 軽 に 起 業 家 育 成 コースを 取 る 方 法 もある こうしたコースは 一 部 の 国 々 の 大 学 や 場 合 によっては 高 校 でも 提 供 されており その 数 は 増 加 を 続 けている また ビジネスのアイデアを 展 開 させて 実 行 に 移 す 方 法 について 地 域 や 国 の 起 業 家 組 織 から 専 門 家 のアドバイ スをもらうこともできる さらに インターネットを 使 って 経 験 豊 富 な 起 業 家 に 連 絡 を 取 ったり 起 業 の 助 言 や 指 導 をしてくれ るメンターのネットワークとつながることで 立 ち 上 げプロジェ クトについて 相 談 する 方 法 もある 起 業 家 は 一 匹 おおかみである そのような 起 業 家 もいる しかしながら 起 業 家 になれそうな 人 は 会 社 の 設 立 や 成 長 の 過 程 で 1 人 または 複 数 のパートナーに 頼 ることが 多 い 例 えば 英 国 では 会 社 設 立 の40%は 複 数 の 創 業 者 によるもので 共 同 経 営 は 単 独 の 創 業 者 による 設 立 会 社 と 比 べ 利 益 率 でも15% 高 い 数 字 を 示 している スティーブ ジョブズで さえ 1 人 で 活 動 する 前 には スティーブ ウォズニアックとロナ ルド ウェーンと 組 んでいた 家 族 であっても 友 人 であっても パートナーは 自 分 に 欠 けている 能 力 や 経 験 を 補 い 試 練 が 訪 れ たときには 精 神 的 に 支 援 してくれる 会 社 を 築 き 上 げていくには 社 員 の 雇 用 や 投 資 家 探 し そして 顧 客 に 購 買 の 勧 誘 をするといっ た 活 動 が 必 要 であり さまざまな 社 会 的 つながりや 人 間 関 係 が 伴 う もし 寝 食 や 入 浴 の 間 も 惜 しんで 働 けば こうしたことすべてを 1 人 で 行 うことができるだろうが 疲 れ 切 った 姿 で 悪 臭 を 漂 わせて いては 大 事 なビジネス 相 手 も 逃 げてしまう 従 って パートナー を 作 り 仕 事 や 責 任 を 分 担 した 方 が 良 い 結 果 を 出 せるのである ejournal USA 18

21 起 業 家 を 駆 り 立 てるのは 利 益 への 欲 求 のみである そんなことはない 利 益 は 最 終 的 な 目 標 であるかもしれないが それが 唯 一 の 目 標 で あることはほとんどない 自 分 の 夢 やアイデアを 実 現 したいという 熱 意 に 駆 られる 起 業 家 も あるいは 市 場 の 機 会 をつかもうという 決 意 を 持 った 起 業 家 もいる 米 国 では 中 小 企 業 経 営 者 の 大 半 が 会 社 設 立 の 動 機 は 独 立 すること すなわち 自 分 がやりたいこ とをやりたいように 行 うという 願 望 だったと 語 っている また 選 択 肢 に 限 界 があり 起 業 に 活 路 を 求 める 場 合 もある 雇 用 主 や 職 の 数 が 十 分 ではない 環 境 では 自 営 の 道 を 選 び 消 費 者 の 選 択 肢 を 増 やしたり 雇 用 を 創 出 したり あるいは 世 の 中 を 別 の 方 法 で 改 善 することで 間 接 的 に 社 会 に 貢 献 することができる 社 会 的 意 識 を 持 った 起 業 家 た ちは 会 社 の 利 益 に 気 を 配 る 一 方 で 社 会 的 な 目 標 も 追 求 している 彼 らは 利 益 よりも 自 分 たちの 事 業 が 社 会 に 与 える 影 響 を 高 めることを 優 先 している 起 業 家 は 事 業 を 始 めるために 大 金 を 必 要 とする ナンセンスである 米 国 では 200ドルあれば 清 掃 サービスや 屋 台 での 果 物 販 売 などの 簡 単 な 小 規 模 ビジネスを 始 めることができる そして 途 上 国 では 事 業 を 始 める 際 の 初 期 投 資 ははるかに 少 ない 額 で 済 む さらに 創 造 性 があれば もっと 低 く 抑 えることができる 1 例 を 挙 げると 潜 在 購 買 層 にアプローチす る 場 合 に コストのかかる 広 告 ではなく ゲリラマーケティングの 手 法 を 利 用 することができる また インターネット 上 の 無 料 あるいは 低 価 格 の 起 業 関 連 リソースも 資 金 を 抑 える 手 段 となる 一 般 的 には ベンチャー 事 業 を 立 ち 上 げて それを 維 持 するために 必 要 な 資 金 は 事 業 の 種 類 によって 異 なる 社 員 を 雇 わない 在 宅 ビジネスは オフィスや 小 売 スペースを 賃 借 して 事 務 員 やブレーンを 雇 う 事 業 に 比 べて 少 ない 資 本 で 始 めることができる 新 進 の 起 業 家 にとって こうした 初 期 投 資 や 運 転 資 金 を 見 積 もることは, 最 も 困 難 な 作 業 の 1 つである 従 って これらのコストを 低 く 見 積 もり 過 ぎた ことが 分 かったときに 過 度 な 責 任 を 感 じる 必 要 はない 多 くのコンサルタ ントを 雇 って 進 める 数 百 万 ドルに 上 る 事 業 でも 同 じ 間 違 いを 犯 すことがある 本 物 の 起 業 家 は 必 ず 成 功 する 全 くのでたらめである 失 敗 しないのはどんなリスクも 決 して 冒 さない 者 だけである 米 国 では 新 規 事 業 のおよそ 半 数 が 設 立 後 4 年 以 内 に 姿 を 消 す しかしながら 本 物 の 起 業 家 は 最 初 の 試 みが 失 敗 に 終 わっても 自 分 のアイデアを 簡 単 にあきらめること ができず 多 くが 立 ち 直 って 再 び 試 みるのである 過 去 の 間 違 いから 学 んだ 者 は 2 度 3 度 あるいはさらに 試 みを 重 ねて 成 功 に 至 る 可 能 性 が 高 くなる 新 規 事 業 が 失 敗 す るのは 市 場 が 十 分 熟 していなかったり 明 確 に 定 められていない 場 合 や 計 画 が 十 分 練 られていなかったり 資 金 が 足 りなかった 場 合 など さまざまな 要 因 による 従 って 最 初 の 試 みが 失 敗 したならば どこが 間 違 っていたのかを 見 極 めて 将 来 に 向 けて 的 確 な 結 論 を 出 すことが 肝 要 である このように 失 敗 を 分 析 することで 事 業 計 画 や 実 施 方 法 を 修 正 したり 全 く 違 った 事 業 を 検 討 したり あるいは 普 通 の 就 職 を 考 える 1 歩 を 踏 み 出 すことができる いかなる 場 合 でも 失 敗 の 恥 は 捨 てて 前 に 進 むべきである あなたには 優 秀 な 仲 間 が 待 っている ヘンリー フォードもスティーブ ジョブズもビ ル ゲイツも そして 本 田 宗 一 郎 も 失 敗 の 後 に 成 功 を 遂 げたのである ejournal USA 19

22 25ドルの 太 陽 光 ランプを 何 百 万 もの 人 たちに この 女 性 に 電 気 が 役 立 つかもしれない Courtesy of Yann 19 世 紀 の 灯 油 ランプを21 世 紀 の 太 陽 光 ランプに 取 り 替 えるには 何 人 の 人 手 が 必 要 か コスモス イグナイト イノベーションズ 社 が 出 した 答 えは 2 人 であった その1 人 マシュー スコットは スタンフォード ビジネ ススクールの 学 生 だった2003 年 に 太 陽 光 ランプの 設 計 開 発 を 主 導 した このランプは 発 光 ダイオード(LED) 技 術 を 基 礎 にしており 使 用 電 力 は 白 熱 電 球 や 蛍 光 灯 と 比 べはるかに 少 ない スコットは 当 初 この 照 明 を 商 業 ビルや 航 空 機 で 使 用 するこ とを 考 えていた しかし The Fortune at the Bottom of the Pyramid( 邦 訳 ネクスト マーケット )を 読 んでから ア プローチを 変 えた C K プラハラードが 著 したこの 本 は 1 日 2 ドル50セント 未 満 で 生 活 している 世 界 の25 億 人 を 対 象 としたビジネスチャンスについて 述 べている スコットは 自 分 の 開 発 したランプをこれらの 人 々の 一 部 にでも 届 けたいと 考 え た ラゴスの 店 先 灯 油 ランプの 明 かりで 買 い 物? うに 見 ても 吸 い 込 まないよ ejournal USA 20

23 マイティーライトとその 発 明 者 マット スコット Courtesy Photo マイティーライトを 掲 げるアミット チュフ Courtesy Photo そこで 彼 のスタンフォードの 旧 友 アミット チュフが 登 場 する スコットは 事 業 経 営 の 経 験 があるチュフに ランプをチュ フの 故 郷 インドの 貧 困 層 向 けに 設 計 し 直 すための 協 力 を 頼 んだ インドでは いまだに 数 百 万 の 人 たちが 身 体 に 有 害 で 空 気 を 汚 染 する 灯 油 ランプを 照 明 に 使 っている スコットとチュフは 合 弁 事 業 コスモス イグナイト イノベーションズ 社 を 設 立 し オフィスをカリフォルニア 州 シリコンバレーとインドのニュー デリーに 置 いた スコットはシリコンバレーで 豊 富 な 経 験 を 持 つベンチャー 投 資 家 から 資 金 を 確 保 し チュフはインド 国 内 の 非 政 府 機 関 (NGO)に 出 向 き ランプのテストを 行 った 大 衆 のためのマイティーライト ( 強 力 な 光 ) 社 会 的 な 目 標 を 掲 げるならば いずれにしても 百 万 長 者 に このランプは ハイテクの 拠 点 と 生 活 の 向 上 を 切 望 している 数 百 万 人 の 貧 しい 人 たちの 市 場 とを 結 ぶ 架 け 橋 でし はなれない た とチュフは 言 う マイティーライトと 名 付 けられたこの ランプは 多 機 能 防 水 耐 衝 撃 の 特 徴 を 備 えた 太 陽 光 をエネルギー 源 とするLEDランプである 8 時 間 分 の 充 電 が 可 能 で 10 万 時 間 の 使 用 に 耐 えるように 設 計 されている コスモス イグナイトは2006 年 単 価 50ドルでこ のランプの 販 売 をインドで 開 始 した チュフは 自 分 とスコットを 突 き 動 かしたのは 社 会 への 恩 返 しと その 過 程 で 満 足 感 を 得 たい という 願 望 だった と 語 る 2 人 は マイティーライトをNGO 国 際 機 関 インド 政 府 および 民 間 の 流 通 業 者 を 通 じて 販 売 した 彼 らは 資 金 を 慈 善 団 体 や 民 間 基 金 に 頼 る 援 助 開 発 団 体 の 従 来 のやり 方 に 従 わな かった こうした 団 体 は 資 金 が 底 をつくことがあり そうな ると 技 術 の 提 供 者 が 宙 に 浮 いてしまうからである 私 たち が 求 めていたのは そのような 形 ではなく 自 分 たちのベン チャーを 長 期 にわたって 続 けることを 可 能 にする 営 利 事 業 だっ た と 彼 は 言 う チュフはインドのグルガオン 市 に 設 計 組 立 事 業 を 設 立 し スコットと 共 にランプの 価 格 を 下 げる 努 力 をした 多 くのイン ドの 貧 困 層 にとって 最 初 の 価 格 は 高 過 ぎたからである 現 在 で は 明 るさを 増 した 改 良 モデルが25ドルで 売 られている 明 かりを 広 げて コスモス イグナイトはこれまでに 18カ 国 で15 万 個 のマイ ティーライトを 販 売 した そして 製 品 ラインを 7 品 目 まで 拡 大 して 太 陽 光 家 庭 照 明 や 街 灯 も 扱 っている 利 益 よりも 社 会 的 影 響 力 を 増 すこと を 考 えています とチュフは 言 う し かし 最 初 から 理 解 しておく 必 要 がある のは こうした 事 業 では 百 万 長 者 にはな れないということです 漁 師 と 織 工 が 労 働 時 間 を 延 ばすため にマイティーライトを 使 用 し 始 めたとき チュフは 自 分 とスコットが 正 しい 道 を 歩 んでいると 知 ることができた そし てそれが 分 かれば どんなチャレンジであれ ワクワクします とチュフは 言 う A.Z. ejournal USA 21

24 Courtesy of 4wallz Courtesy of I Am White I Am White と 自 称 する 若 い 中 国 人 アーティストによるイラスト 上 海 のストリートアート インスタレーション ejournal USA 22

25 中 国 の Neocha( 新 茶 ) におけるアートとビジネスの 融 合 アダム ショコラ( 左 端 ) ショーン ロウ( 右 端 )とNeochaEDGEのスタッフ アーティストたち Courtesy of Mad Science シ ョーン ロウのように 派 手 に 事 業 を 立 ち 上 げる 起 業 家 はそう 多 くはない 2007 年 彼 は 上 海 で 豪 華 なパー ティーを 主 催 し 中 国 人 のオルタナティブなアーティ ストやミュージシャンをつなぐオンラインコミュニティー Neocha( 新 茶 ) を 発 足 させた このイベントには 62のデザ イナーグループ そして 8 組 のインディー ロックバンドと DJらが 参 加 し 1 万 人 を 超 える 人 々が 集 まった ロウはカリフォルニア 州 に 生 まれ 中 国 にあるジョンズ ホ プキンス 大 学 高 等 国 際 問 題 研 究 大 学 院 南 京 センターで 国 際 関 係 を 学 んだ 祖 父 母 の 母 国 である 中 国 で 彼 は 若 い 中 国 人 アーティ ストやミュージシャンに 魅 了 され 刺 激 を 受 けた 彼 が 見 たの は 中 国 人 アーティストたちの 資 金 などがはるかに 限 られた 中 で 自 分 たちの 情 熱 を 追 求 し ほとんど 世 に 知 られることもな い 姿 であった ロウは それを 何 とか 変 えようと 決 心 したの である パーティーの 後 で Neochaの 立 ち 上 げは 中 国 のクリエーティブ 業 界 以 外 でも 評 判 になったものの ロウの 予 想 に 反 し 事 業 計 画 の 基 盤 と 考 えていた 広 告 収 入 やモバイル 決 済 による 収 入 は 実 際 には 会 社 を 支 えるには 十 分 ではなかった 当 初 の 計 画 は 的 外 れ であることが 分 かった とロウは 回 想 する 彼 はNeochaのスタッフの 規 模 を 縮 小 し オフィスを 小 さい 場 所 に 移 し 経 費 が 少 なくてすむウェブ ホスティン グ サービス 事 業 に 切 り 替 えた 彼 は 中 国 のオルタナティ ブなアートや 音 楽 には 価 値 があると 常 に 感 じていた と 言 う そのようなアーティストたちの 作 品 が 売 れるように 手 助 けし かつ 会 社 の 収 益 にもつながるビジネスモデルを 模 索 することは 彼 にとってチャレンジだった 転 機 となったのは 世 界 的 な 市 場 調 査 コンサルタント 会 社 の ejournal USA 23

26 フラミンゴ インターナショナル 社 が ナイキ 社 の 広 告 キャン ソルートウォッカをはじめとするクライアントの 依 頼 によるプ ペーンで 中 国 の 若 手 アーティストを 発 掘 するためロウにアプ ロジェクトを 実 施 している ローチしてきたことだった Neochaは 自 分 たちの 持 つデータ 私 たちは マーケティングのために 最 先 端 のクリエーティ ベースを 基 に 中 国 の 若 者 の 文 化 トレンドに 関 する 報 告 書 をま ブ コンテンツを 求 めている 企 業 に このアーティストたちが とめるとともに 関 連 する 写 真 とビデオ 資 料 を 作 成 した 比 較 素 晴 らしい 価 値 をもたらすことができるということに 気 付 きま 的 短 期 間 で 行 われたこの 仕 事 の 質 の 高 さが フラミンゴ イン した とロウは 語 る そして この 新 しいビジネスモデルは 利 ターナショナルに 強 い 印 象 を 与 えたのである 益 にもつながっているという ロウは 彼 とショコラが 望 むのは クリエーティブ 業 界 に 影 ファンからパートナーへ 響 を 及 ぼし 続 けること だとしている 2010 年 に 彼 らは 現 在 の 会 社 の 1 部 門 として Neochaに 所 属 するアーティストの 代 Neochaのコンサルティングビジネスが 増 加 していく 中 同 理 となってビジネスの 世 界 とつなげるEDGEクリエーティブ 社 のファンの 1 人 であったアダム コレクティブを 設 立 した 中 国 ではこのビ ショコラが 入 社 した マーケティン グの 経 験 を 持 つ 彼 は コンサルティ ングに 関 わるプロジェクトの 管 理 運 営 に 大 きな 役 割 を 果 たすように なった 2009 年 ショコラとロウは NeochaEDGEというクリエーティ 私 たちは 最 高 にクリエーティ ブな 人 たちと 一 緒 に 仕 事 をす ることができる ジネス 部 門 の 競 争 はまだ 激 烈 ではなく ヒップアーティストたちとNeochaEDGEほ ど 深 くつながっているライバルもほとんど 現 れていない ビジネスは 本 格 的 になった とロウは 言 うが 彼 とショコラは いまだに 大 いに 楽 ブ エージェンシーを 立 ち 上 げた NeochaEDGEはコンテン ツの 制 作 市 場 調 査 および 3 万 人 を 超 すNeochaユーザーの 才 能 を 基 盤 にしたイベントの 企 画 立 案 に 焦 点 を 合 わせている これまでに NeochaEDGEは グラフィティの 展 示 会 スリッ プマット(DJが 使 用 する 布 )アート およびライブミュージッ しみながら 仕 事 をしている 私 たちは 最 高 にクリエーティブな 人 たちと 一 緒 に 仕 事 をす ることができるし 私 たちが 作 り 出 すコンテンツは 平 凡 で 退 屈 な 広 告 とは 違 う とロウは 語 る 流 行 の 最 先 端 を 行 くヒップな カメラマンとスタイリストのデュオと 一 緒 にファッション クを 取 り 上 げたイベントの 企 画 を 支 援 し またペプシコやアブ シュート 撮 影 をするのはいかがだろうか A.Z. 若 い 中 国 人 アーティストたちは 入 れ 墨 さえもアートにしてしまう ejournal USA 24

27 オンライン 市 場 で 踊 る いつも 人 々が 街 で 踊 っているのに ダンスクラブが 成 り 立 つのだろうか ロ ベルト フェルミノは16 歳 でDJになった 自 分 の オーディオ 機 器 を 持 って 人 の 集 まる 場 所 でダンス ミュージックをかける 楽 な 仕 事 だった とフェル ミノは 回 想 する 5 年 後 彼 はもう 1 歩 踏 み 出 し パーティー クラブを 始 めた お 金 を 稼 ぎたかったが 同 時 にエレクトロ ダンスミュージックを 人 々に 広 めたいとも 思 っていたのである しかしながら 彼 が 提 供 する 音 楽 で 人 々を 満 足 させるのは 難 しかった 彼 が 住 んでいたサンパウロの 低 所 得 地 域 の 人 々は 従 来 からの 音 楽 を 好 んだのである 文 化 や 文 化 的 な 好 みを 変 えるのは 本 当 に 大 変 なことです と 彼 はため 息 混 じりに 言 う だから 私 がやろうとしていたことは 思 ったようにはうまく いきませんでした けれどもフェルミノはこの 経 験 を 後 悔 は していない ビジネスは そのサービスや 商 品 を 顧 客 が 求 めな い 限 りうまくやっていくことができない と 教 えてくれたから だ 彼 は2010 年 いとこのジェファソン ソアレスが 経 営 して いたウェブページ デザイン 会 社 に 加 わった 当 時 ソアレスの 事 業 は 厳 しい 状 況 だったが フェルミノはソアレスを 手 伝 い クライアントが 自 分 たちのサイトを 少 ない 経 費 で 段 階 的 に 構 築 することができるようなウェブ プラットフォームを 作 った そしてこの 事 業 が 軌 道 に 乗 るころには フェルミノの 頭 の 中 に は 既 に 次 の 新 しい 事 業 の 構 想 があった それは 地 元 のサー ビスを 対 象 としたオンライン 市 場 である その 背 景 には カメ ラマン デザイナー ショーウィンドウの 装 飾 家 あるいは 他 のサービスを 雇 おうと 考 えていても そうしたサービスをどこ で 探 したらよいか 分 からない 中 小 企 業 が 多 いという 状 況 があっ た オンライン 市 場 の 構 築 フェルミノは この 両 者 をつなぎ 取 引 を 促 進 するために ウェブ 上 のプラットフォームを 利 用 できるのではないかと 考 え た そして 彼 の 会 社 は 小 額 の 仲 介 料 を 請 求 するというわけだ フェルミノとパートナーたちは この 数 カ 月 間 アイデアを 練 り 弁 護 士 や 起 業 家 仲 間 などに 相 談 している 私 たちは 毎 日 のようにこのアイデアを 修 正 したり 改 善 したり またこれ に 関 連 した 計 画 を 練 り 直 したりしています と 彼 は 語 る 最 も 大 きな 問 題 は 資 金 調 達 である ブラジルでは エンジェ ejournal USA 25

28 ル インベスターと 呼 ばれるベンチャー 企 業 を 支 援 する 個 人 投 資 家 たちは 通 常 自 分 たちが 知 っているビジネスしか 支 援 せず オンラインベンチャーに 特 に 初 期 段 階 の 企 業 に 理 解 を 示 すエンジェル インベスターはほんの 一 握 りしかいない からだ しかしながら フェルミノは 資 金 を 求 めるときに ノー と 言 われて も 決 してあきらめない また 彼 は 事 業 計 画 コンテストに 応 募 するという 手 段 も 模 索 している これは 新 進 起 業 家 に 立 ち 上 げ 資 金 を 勝 ち 取 るチャンスを 与 えるの みならず 企 業 の 宣 伝 にもなるからであ る 起 業 センター ロベルト フェルミノ 現 在 26 歳 になったフェルミノは サンパウロ 大 学 でエンジ ニアリングを 学 ぶとともに キャンパス 内 とオンラインで 起 業 センターを 運 営 している このセンターでは 学 生 起 業 家 たち が 自 分 のアイデアや 経 験 をお 互 いに 交 換 したり 講 演 などのた Courtesy Photo めに 訪 れるベテラン 経 営 者 と 交 流 した りすることができ ベンチャー 事 業 を 行 っている 学 生 たちやこれから 始 めよ うと 考 えている 学 生 たちでにぎわって いる また 同 センターは 大 学 で 行 っ ているビジネス 基 礎 クラスの 内 容 を 広 げた 起 業 プログラムの 開 発 も 進 めてい る フェルミノと 同 僚 たちは, 自 分 た ちのプログラムの 内 容 をできる 限 り 最 高 のものとするために 米 国 や 中 南 米 の 大 学 で 実 施 されている 同 様 のプログ ラムを 研 究 し 取 り 入 れている しかし フェルミノの 起 業 家 として の 意 欲 は 留 まることを 知 らない 頭 の 中 にはまだアイデアがいっぱい 詰 まっています と 彼 は 言 う 彼 は 最 も 有 望 なアイデアを 選 び それに 取 り 組 む そして 他 のアイデアは 友 人 や 起 業 家 仲 間 と 共 有 している ア イデアを 探 している 人 は 彼 に 電 話 してみてはどうだろうか A.Z. このブラジルの 母 親 のように オンライン 市 場 を 活 用 すれば どこからでもビジネスができる ejournal USA 26

29 イベントを 仕 切 るティーンエージャー ヨルダン 川 西 岸 にあるベツレヘム 市 メンジャー 広 場 のクリスマスデコレーション ワ エド アルタウィールは 自 分 で 事 業 を 起 こしたとき 起 業 家 とは 何 かということを 全 く 知 らなかった し かし それでもこの18 歳 の 高 校 生 は 本 格 的 な 事 業 を 計 画 し 発 足 させる パレスチナ 領 土 の 学 生 を 対 象 とするコン テストに 応 募 した アルタウィールが 始 めた 事 業 は ティーン タッチという 特 別 イベント 企 画 運 営 会 社 だった 彼 女 は 同 級 生 28 人 を 雇 って 招 待 状 を 送 り 施 設 を 借 り 食 べ 物 のケータリングサービスを 手 配 した ティーン タッチは 子 どもの 誕 生 パーティーを 企 画 準 備 し ヨルダン 川 西 岸 のラマラ 市 で 住 宅 やビルにクリス マスの 飾 りを 施 し バレンタインデーのギフトを 売 る 店 を 開 いた 私 たちは 何 から 何 まで あらゆる 手 配 を 引 き 受 けました とアルタウィールは 語 る 高 い 評 価 ティーン タッチはパレスチナ 領 土 の 最 優 秀 学 生 企 業 賞 を 受 賞 した また 毎 年 開 催 されるインジャズ アルアラブ 地 域 企 業 コンテストで 2007 年 のアラブ 世 界 最 優 秀 学 生 企 業 と 認 め られた また このコンテストでは アルタウィールが2007 年 のアラブ 世 界 最 優 秀 学 生 エグゼクティブに 選 ばれた 彼 女 は 6 カ 月 後 に 事 業 を 売 却 し コンテストの 規 則 に 従 って 利 益 を 投 資 家 に 分 配 した ビルセイト 大 学 に 進 学 したアルタ ウィールは 既 に 新 しいアイデアをいくつか 考 えていた 私 は 将 来 事 業 を 築 く 夢 を 持 ち 始 めていました 自 分 が 企 業 のリーダーになれるかもしれないと 思 うようになったのです と 彼 女 は 言 う 2010 年 にオバマ 大 統 領 が ワシントンで 開 かれた 大 統 領 の 起 業 家 サミットにアルタウィールを 招 待 した 彼 女 は 最 年 少 の サミット 参 加 者 として 若 者 による 起 業 に 関 する 公 開 討 論 会 で 意 見 を 発 表 した それを 聞 いたバブソン 大 学 のレン シュレジ ンジャー 学 長 は 大 きな 感 銘 を 受 け 彼 女 に 同 大 学 院 経 営 学 修 士 課 程 の 奨 学 金 を 提 供 した そのころアルタウィールは ヨルダン 川 西 岸 の 若 いパレスチ ejournal USA 27

30 ナ 人 のためにレクリエーション エンターテインメント センター を 作 ることを 考 えていた 彼 女 は 皆 が 集 まり 楽 しみながら 人 間 的 に 成 長 できるユニークな 場 所 を 作 りたい と 言 う 彼 女 の 計 画 し たセンターには ボウリング 場 スケートリンク ミニチュア ゴ ルフコース そして 図 書 館 もある 多 難 な 人 生 を 送 っているパレス チナ 人 の 若 者 は このような 場 所 を 必 要 としているのです とアル タウィールは 語 っている また 彼 女 は 就 職 の 機 会 があまりない 同 年 代 の 若 者 たちのために 雇 用 を 創 り 出 したいとも 思 っている パレ スチナ 中 央 統 計 局 によると 2010 年 にはヨルダン 川 西 岸 とガザ 地 区 の 若 者 の40% 近 くが 失 業 してい た 現 実 の 壁 2010 年 にワシントンで 開 かれた 大 統 領 の 起 業 家 サミットで 話 をするワエド アルタウィール Ken White 見 でした と 彼 女 は 言 う この21 歳 の 起 業 家 は ビルセイト 大 学 を 卒 業 しバブソン 大 学 の 大 学 院 に 入 ることを 目 指 して 学 業 に 励 んでい る 彼 女 は この 3 年 間 私 にとっ ては 本 当 に 大 きな 出 来 事 がありま した そのおかげもあって 将 来 何 をやりたいかが 見 えてきまし た と 語 る そして 彼 女 がやり たいのは 起 業 家 になることである それは 彼 女 が 起 業 家 になること によって 自 分 の 可 能 性 をフルに 発 揮 できると 信 じているからである しかし 私 はまだ 起 業 家 の 道 の 第 1 歩 を 踏 み 出 したばかりです とアルタウィールは 言 う A.Z. アルタウィールは 自 分 のアイ デアを 実 現 するのが 難 しいことも 知 っている そこで バブソ ン 大 学 の 教 授 たちと 相 談 した 結 果 まずは 学 業 に 専 念 すること にした 大 学 での 勉 強 を 終 えてからの 方 がセンター 創 設 のアイデア を 発 展 させる 準 備 も 整 っているだろう というのが 先 生 方 の 意 ビルセイト 大 学 の 卒 業 式 ejournal USA 28

31 トルコ コネクション これは 宣 伝 用 のイベントではない 2006 年 に 起 きた 日 食 のときのイスタンブール 市 スルタンアフメット 広 場 の 光 景 である イ スタンブールから 来 た 交 換 留 学 生 ファティフ イスベセル にとって 1990 年 代 初 めにフ ロリダ 州 デイトナビーチ 市 の 高 校 に 通 ったことは 思 い 出 深 い 体 験 となっ た 当 時 米 国 で 進 行 中 の 技 術 革 命 に 魅 せられた と 彼 は 言 う テクノロジー 熱 私 は 起 業 家 精 神 とさまざまな 技 術 のアイデアにあふれていました とイ スベセルは 振 り 返 る そうした 変 化 がいずれはトルコにも 影 響 を 及 ぼすの ではないか という 気 がしました イスベセルがフロリダ 州 の 高 校 に 通 っていたころ トルコは 電 気 通 信 の ファティフ イスベセル 分 野 で 米 国 をはじめとする 先 進 国 に 大 Courtesy Photo きく 遅 れを 取 っていた 当 時 トルコの 田 舎 では 電 話 のある 家 庭 は 珍 しく 電 話 をかけるには 地 元 の 郵 便 局 まで 行 って 電 話 がつながるのを 待 たねばならなかっ た しかし イスベセルのようなトルコの 起 業 家 たちのおかげで 状 況 が 大 きく 変 わってきた 1990 年 代 後 半 に イスベセルはイスタ ンブール 工 科 大 学 の 級 友 数 人 と 共 に イ ンターネットのプロジェクトを 主 に 扱 う 小 さな 事 業 を 始 めた それはコンピュー ター 技 術 者 のための 遊 び 場 のようなもの でした と 彼 は 言 う イスベセルは 2000 年 にはもっと 本 格 的 な 企 業 ポジトロン 社 を 創 設 した 同 社 の 事 業 内 容 は 電 気 通 信 分 野 の 事 業 開 発 ネットワーキングおよびセキュリ ejournal USA 29

32 この 少 女 は 次 世 代 携 帯 電 話 が 絶 対 トルコで 生 まれるようにしようとしている Courtesy of Nevit ティー 用 のソフトウェア 開 発 だった イスベセルによると 同 ローバル ビジネスプラン コンテストで 優 勝 した 社 は トルコで 不 足 していた 経 験 豊 富 なマネジャーの 募 集 をは 米 国 に 本 社 のある 大 手 多 国 籍 銀 行 が 独 自 のバージョンをリ じめ 数 々の 難 題 に 直 面 した リースしたのと 同 じ 月 に 私 たちがこの 製 品 を 発 売 したことに 深 い 満 足 感 を 覚 えました とイスベセルは 言 う 新 時 代 の 幕 開 け 彼 の 野 心 は ワイヤレス 産 業 の 将 来 を 形 作 ることに 参 加 すること そして ポジトロンの 最 初 のヒット 商 品 の 1 つ トルコの 仲 間 やライバルと 共 に トル は トルコで 唯 一 の 公 式 スポーツ 賭 博 ゲームIDDAA 用 の 携 帯 電 話 アプリケー ションだった そしてその 数 年 後 ポジ トロンは トルコ 最 大 の 民 間 銀 行 トル コ 勧 業 銀 行 のために 携 帯 電 話 バンキン グ アプリケーションを 開 発 して 国 際 金 融 市 場 に 進 出 し 大 躍 進 を 遂 げた この アプリケーションによって ユーザーは 世 界 中 どこにいても 送 金 株 の 取 引 預 金 残 高 照 会 などができるようになった イスベセルは2007 年 に 米 国 に 本 部 のある 起 業 促 進 の 非 営 利 組 織 エンデバーにより 影 響 力 の 大 きい 起 業 家 の 1 人 に 選 ばれた そして その 1 年 後 にはポジトロンの 統 合 モバイルバ ンキング 製 品 が ハーバード 大 学 ビジネススクール 主 催 のグ 彼 は 米 国 の 同 様 の 製 品 と 同 じ 月 に 自 社 製 品 を 米 国 市 場 で 発 売 したことに 特 に 大 きな 満 足 感 を 得 た コにはハイテクセクターが 存 在 しない という 誤 った 概 念 を 覆 すことだという エンデバーのエルミラ ベイラズリ は ポジトロンの 成 功 は 雇 用 創 出 に 貢 献 しただけでなく 他 のトルコ 国 民 を 刺 激 し 自 分 自 身 を 革 新 者 と 見 よう という 気 を 起 こさせることにも 貢 献 し ました と 語 っている A.Z. ejournal USA 30

33 Courtesy of Procsilas Moscas イスタンブールの 過 去 を 物 語 る 風 景 ejournal USA 31

34 なぜ 起 業 家 になったのですか クレイグ ニューマーク 16 年 ほど 前 に 趣 味 でクレイグズリスト を 始 めたことから 偶 然 に 起 業 家 になりま した 当 時 生 まれたばかりのオンラインコ ミュニティーに 恩 返 しをしようと 考 えたの です [インターネット ユーザーに]そ の 当 時 でも 大 きく 支 援 してもらっていたも のですから しかし1999 年 には 私 のして いることが 明 らかに 何 百 万 もの 人 たちに とって 大 きな 重 要 性 を 持 っていることが 分 かり このコミュニティーへの 約 束 を 果 た すために 本 格 的 な 事 業 家 にならざるを 得 ま せんでした クレイグ ニューマークが 創 設 したクレイグズリストは 無 料 のオンライン 案 内 広 告 を 中 心 とするコミュニ ティーベースのネットワークである 1995 年 以 来 クレイグズリストは 米 国 で 最 も 人 気 の 高 いウェブサイトの 1 つに 成 長 している ラジーブ メーロトラ 学 校 に 通 っていたころ トランジスターラジオを 組 み 立 てて 売 っていました ですから もともと 起 業 家 精 神 があったのだと 思 います 後 にエンジニア の 教 育 を 受 けましたが 常 に 製 品 開 発 から 資 金 調 達 そしてマーケティングまで ビジネスのあらゆる 側 面 に 関 わりたいと 考 えていました 起 業 家 であるこ とは 生 き 方 であり それは 私 にとって 素 晴 しい 生 き 方 です ラジーブ メーロトラは インドで 数 々の 電 気 通 信 会 社 を 設 立 し 成 功 させている タイム 誌 による あ なたの 生 活 を 変 える 人 たちの1 人 に 選 ばれたほか 世 界 経 済 フォーラムのテクノロジー パイオニアに も 選 ばれている Courtesy Photo ejournal USA 32

35 エバ ボイコフスカ Courtesy Photo 起 業 家 は なろうと 思 ってなるものではないと 思 います も のごとのやり 方 をもっと 改 善 しようという 努 力 を 継 続 した 結 果 として 起 業 家 になるのだと 思 います しかし 振 り 返 ってみる と 私 は 常 に 何 かを 人 と 違 う 方 法 でやるアイデアを 持 っていた ようです コペルニクは 開 発 援 助 をもっと 具 体 的 かつ 効 果 的 に 実 行 できるはずだという 私 の 信 念 から 生 まれたものです エバ ボイコフスカは コペルニクの 共 同 創 設 者 コペルニ クは 開 発 途 上 国 にシンプルで 低 コストの 技 術 を 提 供 する 非 営 利 事 業 である ビレル ブラウイ 起 業 家 とは 夢 を 抱 く 勇 気 のある 人 です そして 自 分 と 自 分 のチー ムを 信 頼 し 型 破 りなアイデアを 素 晴 しいプロジェクトに 変 えること ができると 信 じている 人 です 起 業 家 は 無 限 の 可 能 性 を 信 じ 他 の 人 たちが 問 題 だと 見 なすことに 直 面 しても それをチャンスと 捉 える 人 です 私 は こうした 価 値 観 を 共 有 する 偉 大 な 人 たちに 大 いに 触 発 され 長 年 にわたりそういう 人 になることを 目 指 してきました ビレル ブラウイは チュニジアのオンライン ソーシャルメディ ア 企 業 AWS 社 の 共 同 創 設 者 で 最 高 経 営 責 任 者 Courtesy Photo マイク モラディアン Courtesy Photo 私 が 起 業 家 になったのは 自 分 のアイデアを 信 じていたから そして 変 化 を 起 こすことに 貢 献 できると 信 じていたからです 起 業 家 は 自 分 のビジョンと 夢 と 野 心 から 素 晴 しいものを 形 作 る ことができます 何 かを 創 り 出 して 成 功 させることほどスリル のあることはありません また 自 分 で 稼 ぎ 出 したお 金 ほど 有 意 義 な 報 酬 はありません マイク モラディアンは ロサンゼルス 市 で 米 国 の 公 立 大 学 250 校 の 成 績 分 布 データを 公 表 する 会 社 キャンパスバディ 社 を 設 立 した ejournal USA 33

36 サンディアガ ウノ 起 業 家 になったのは 偶 然 の 成 り 行 きでした 家 族 にも 親 戚 にも 起 業 家 はいません 1997 年 の 金 融 危 機 のあおりでレイオ フされたため 自 分 で 自 分 の 将 来 を 築 いていくしかありませ んでした 私 は 起 業 家 になったことで 理 想 主 義 と 独 創 性 によって 社 会 を 良 い 方 向 へ 変 える 力 を 与 えられました サンディアガ ウノは 投 資 会 社 サラトガ キャピタル 社 を 創 設 した 同 社 は1998 年 以 来 インドネシア 有 数 の 規 模 を 持 つ 投 資 会 社 に 成 長 している Courtesy Photo フィル テプファー フィル テプファー( 左 )とチャールズ ボゴイアン チャールズ ボゴイアン 私 は 昔 から 起 業 家 になれば 具 体 的 な 形 で 世 界 に 良 い 影 響 を 及 ぼす ことができると 考 えていました 何 もないところから 何 かを 築 く と いうチャレンジに 直 面 しながら 貴 重 な 技 能 と 教 訓 を 学 びました そ れは 普 通 なら はるかに 長 い 時 間 をかけて 体 験 することでした Courtesy Photo 起 業 家 になることは 究 極 の 自 己 表 現 です 自 分 の 独 自 の 製 品 や サービスを 創 り 出 し それを 他 の 人 たちに 気 に 入 ってもらうことは 大 きなチャレンジです 自 分 が 創 り 出 したものを 地 域 社 会 が 受 け 入 れてくれるのを 見 るのは 私 の 人 生 で 最 も 大 きな 満 足 感 を 得 た 体 験 でした それは 世 界 を 変 え 無 数 の 人 たちの 生 活 に 影 響 を 及 ぼし 自 分 が 人 生 で 何 かを 成 し 遂 げたと いう 実 感 を 得 る 手 段 であり 普 通 の 9 時 5 時 [の 仕 事 ]ではなかな か 得 られないものです フィル テプファーとチャール ズ ボゴイアンは リサイクル 材 料 を 使 った 布 地 で 作 られたジャ ケットやシャツを 販 売 するリブプ ラウド 社 ( 本 社 ボストン 市 )を 共 同 で 創 設 した ejournal USA 34

37 セリマ アブー 美 しいものを 作 るという 夢 を 持 っていますか おいしいものを 作 るという 夢 を 持 っていますか 多 くの 人 に 喜 んでもらえるものを 作 るという 夢 を 持 っていますか そして 自 分 の 事 業 のあらゆる 価 値 観 を 反 映 したブランドを 創 り 出 すという 夢 を 持 っていますか 私 はこうした 夢 を 全 部 見 てきました それが TYPIK 社 を 創 設 した 理 由 です セリマ アブーは2004 年 に チュニジア 製 品 をオンラインと 従 来 型 店 舗 の 両 方 で 販 売 するTYPIK 社 を 創 設 した トメル ドビル 起 業 家 になったのは 気 に 入 らないことに 不 満 を 言 うだけで なく それを 改 善 する 行 動 を 取 りたかったからです 起 業 家 に なったことで 変 化 を 生 む 力 を 与 えられました 自 分 1 人 のパ ソコンを 改 良 するだけでなく 世 界 中 の 何 億 人 というパソコン ユーザーの 体 験 を 改 善 する 力 を 与 えられたのです Courtesy of Antonio Bonanno トメル ドビルは イスラエ ルに 本 社 のあるソフトウェア 会 社 ソルート 社 の 共 同 創 設 者 で 最 高 経 営 責 任 者 同 社 はパソコンの 機 能 を 向 上 させるサービスを 提 供 している Courtesy Photo Courtesy Photo マルチェロ オリジ 子 どものころ ピックアップサッカーをして 遊 ぶときには 必 ず 弱 い 方 のチームを 選 んでプレーしていました 強 いチームに 勝 つのが とても 気 持 ちがよかったからです 常 にチャレンジするのが 好 きでした そして 自 分 の 人 生 を 左 右 する 本 当 の 力 を 持 ち 人 のためになるものを 創 り 出 したいと いつも 思 っていました チャレ ンジを 求 め 未 来 を 形 作 り 社 会 に 何 かを 還 元 する それが 起 業 家 になった 理 由 です マルチェロ オリジは イタリアのサルディニア 島 でプロッシマ イソラという 情 報 通 信 技 術 会 社 ほか 2 社 を 共 同 で 創 設 した ejournal USA 35

38 ブルームバーグ ビジネスウィーク 誌 主 催 の 2010 年 米 国 で 最 も 優 秀 な 若 き 起 業 家 コンテストの 最 終 選 考 に 残 ったタイラー ガルガンスキは フード 付 きアンダーシャツ 販 売 会 社 を 共 同 創 設 した ejournal USA 36

39 参 考 資 料 若 者 の 事 業 と 若 い 起 業 家 に 関 するウェブサイト GenX Startup and Idea Café ビジネスアイデアや 新 事 業 立 ち 上 げへのアドバイスに 関 する 若 者 のためのフォーラム Kairos Society 起 業 を 通 じて 次 世 代 のグローバルリーダーを 育 成 することを 目 指 す 学 生 たちの 組 織 Global Entrepreneurship Week を 称 え 推 進 する 年 次 イベント 世 界 各 地 の 若 者 による 起 業 Teen Business Link 若 い 起 業 家 候 補 のための 米 国 中 小 企 業 庁 の 情 報 資 源 Junior Achievement Worldwide 労 働 力 としての 準 備 態 勢 起 業 家 精 神 金 融 知 識 について 学 生 たちを 教 育 する 世 界 最 大 の 組 織 米 国 国 務 省 は 上 記 各 資 料 の 内 容 および 入 手 の 可 能 性 につい ては 責 任 を 負 いません インターネットリンクは 2012 年 6 月 現 在 すべて 有 効 でした 起 業 家 になるのに 早 過 ぎるということはない ベック ジョンソンは10 歳 のときにニューハンプシャー 州 スナピー 市 でアイスクリームスタンドを 開 店 した ejournal USA 37

40 米 国 大 使 館 / アメリカンセンター レファレンス 資 料 室 札 幌 アメリカンセンター レファレンス 資 料 室 札 幌 市 中 央 区 北 1 条 西 28 丁 目 米 国 総 領 事 館 内 Tel: Fax: 米 国 大 使 館 レファレンス 資 料 室 東 京 都 港 区 赤 坂 Tel: (レファレンスサービス) Tel: ( 来 館 予 約 ) Fax: 関 西 アメリカンセンター レファレンス 資 料 室 大 阪 市 北 区 西 天 満 米 国 総 領 事 館 ビル6 階 Tel: Fax: 福 岡 アメリカン センター レファレンス 資 料 室 福 岡 市 中 央 区 天 神 ソラリア パークサイドビル8 階 Tel: Fax: 米 国 大 使 館 のウェブサイト 米 国 大 使 館 米 国 大 使 館 携 帯 サイト

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答 別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 3 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

連結計算書

連結計算書 第 54 期 決 算 公 告 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 728,213 流 動 負 債 527,973 現 金 及 び 預 金 22,917 短 期 借 入 金 398,450 営 業 貸 付 金 714,350 1 年 内 返

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項 平 成 28 年 度 文 部 科 学 省 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 8 月 28 日 H27 税 制 改 正 要 望 事 項 1. 寄 附 税 制 の 拡 充 (1) 国 立 大 学 法 人 等 への 個 人 寄 附 に 係 る 税 額 控 除 の 導 入 等 所 得 税 等 新 設 (2) 学 校 法 人 への 個 人 寄 附 に 係 る 所 得 控 除 上 限 額 の 引

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 流 動 資 産 8,394,416 流 動 負 債 12,053,662 現 金 及 び 預 金 234,676 買 掛 金 1,838,002 受 取 手 形 15,672 関 係 会 社 短 期 借 入 金 3,352,137 売 掛 金 4,409,667 1 年 内 償 還 予 定 の

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO

大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO 集 13 20098 じ 部 署 担 部 涯 習 始 ェ 導 入 研 修 e-learning 有 導 入 研 修 e-learning コ ツ 主 資 格 得 指 機 ざ 々 界 外 般 総 合 コ 国 際 コ 八 銘 打 始 独 専 系 下 前 提 形 稿 ~ ~ 澤 谷 敏 西 院 次 長 例 集 14 20098 内 議 論 十 分 知 斡 旋 法 制 約 優 先 観 見 送 昨 歳 満 離

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等 8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5 資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き

More information

第316回取締役会議案

第316回取締役会議案 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262

More information

募集要項

募集要項 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における 単 価 契 約 の 入 札 参 加 者 募 集 要 領 1 趣 旨 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 ( 以 下 公 社 という )において コピー 用 紙 の 納 入 を 行 う 業 者 を 募 集 する 2 入 札 に 付 する 事 項 (1) 調 達 件 名 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 コピー 用 紙 購 入 における

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために 第 6 次 出 入 国 管 理 政 策 懇 談 会 新 宿 区 1 新 宿 区 は 外 国 人 住 民 が 全 国 で 一 番 多 く 暮 らす 自 治 体 で 全 区 民 の10%を 超 えています 地 域 別 全 国 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 住 民 記 録 人 口 総 数 ( 人 ) 日 本 人 住 民 人 口 外 国 人 住 民 人 口 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大 Article 平 成 28 年 度 税 制 改 正 大 綱 の 主 要 課 題 を 見 る ( 1 ) 拓 殖 大 学 准 教 授 稲 葉 知 恵 子 平 成 27 年 12 月 24 日 に 平 成 28 年 度 税 制 改 正 の 大 綱 が 閣 議 決 定 さ れた 平 成 28 年 度 税 制 改 正 は 経 済 の 好 循 環 を 確 実 な も の とする 観 点 から 成 長 志 向

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

<5461726F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F5797768D80>

<5461726F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F5797768D80> 平 成 21 年 度 宮 崎 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 修 士 課 程 社 会 人 特 別 選 抜 学 生 募 集 要 項 ( 第 3 次 ) 平 成 21 年 2 月 宮 崎 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 社 会 人 の 受 け 入 れについて 急 速 な 技 術 革 新 や 社 会 経 済 の 進 展 等 により 様 々な 分 野 で 活 躍 している 社 会 人 の 間

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版 8 旅 ケ 番 号 頼 着 席 ゴ 裏 ポ 中 * 9 7 年 西 ツ 次 グ 第 3 戦 ポ 対 生 初 め 最 終 年 前 オ ピ ク 優 ゼ ハ 連 高 評 価 受 ポ 予 定 ひ お 苦 労 ケ 入 手 シ ュ ツ ガ 陸 上 競 技 ゴ 裏 前 列 席 ほ ピ 高 ャ 周 囲 ぐ 立 上 ょ 立 前 男 め 瞬 間 ピ 視 野 消 陽 楽 シ ュ ツ ガ ツ 南 部 町 ぐ 南 下 縦 断

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿 日 本 学 生 支 援 機 構 ファイ 簿 等 名 1 2 ファ イの 名 称 ファイ 奨 学 金 振 込 明 奨 学 事 業 細 データファ 戦 略 イ 貸 与 債 権 管 奨 学 スター 奨 学 事 業 データファイ 戦 略 貸 与 債 権 管 1 奨 学 金 の 定 期 送 金 又 は 手 作 業 送 金 時 金 融 機 関 に 振 込 みを 依 頼 するた 2 金 融 機 関 店 舗 等 の

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの) 平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 働 いて 収 入 を 得 るという 意 味 を 理 解 しよう 14-2 1 企 業 がお 金 を 得 る 仕 組 みとは キャリアデザインとお 金 を 考 えるために まずは 企 業 の 仕 事 とお 金 の 流 れ について 考 えてみましょう 企 業 がどうやってお 客 様 からお 金 を 得 ているのか 考 えてみましょう 2ビジネスとは 価 値 とお 金 の 交 換 ビジネス= 価 値 とお

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 A 18,248 11,166 4,897 119 2,066 6,42

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 A 18,248 11,166 4,897 119 2,066 6,42 独 立 行 政 法 人 北 方 領 土 問 題 対 策 協 会 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 北 方 領 土 問 題 対 策 協 会 は 北 方 領 土 問 題 その 他 北 方 地 域 に 関 する

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information