116 2 少 年 院 研 究 の 方 法 だが, 参 観 による` 情 報 収 集 には 限 界 が 指 摘 されている 例 えば, 昭 和 40 年 (4)(5) 代 に 少 年 院 を 調 査 した 経 験 のある 荒 木 { 申 怡 教 授 は 指 摘 する 現 場 を 見 学 する 機 会

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1 115 比 較 法 制 研 究 ( 国 士 舘 大 学 ) 第 30 号 (2007) 論 説 少 年 院 の 現 代 史 - 昭 和 52 年 通 達 まで- 緑 川 徹 Iはじめに- 少 年 院 研 究 の 方 法 と 現 状 Ⅱ 昭 和 52 年 通 達 一 現 代 史 の 出 発 点 Ⅲ 昭 和 52 年 通 達 まで Ⅳおわりに Iはじめに- 少 年 院 研 究 の 方 法 と 現 状 1 本 稿 の 主 題 と 目 的 現 在 を 正 確 に 理 解 する 上 で 過 去 を 知 ることは 欠 かせないし, 未 来 を 予 測 す るには 過 去 を 振 り 返 ることが 参 考 になる 本 稿 は, 最 近 の 少 年 院 研 究 の 状 況 を 踏 まえ, 少 年 院 運 営 の 現 状 や 問 題 点, 更 には 今 後 の 展 開 や 課 題 を 把 握 する ために, 少 年 院 が 歩 んできた 軌 跡 を 辿 るものである 少 年 院 の 歴 史, 特 に 本 稿 の 対 象 である 現 代 史 は, 優 れた 先 行 研 究 があり, しかも,それらの 文 献 は, 当 時 の 少 年 院 運 営 の 政 策 決 定 に 関 与 し, 少 年 矯 正 (1) 実 務 を 指 導 してきた 法 務 省 矯 正 局 の 教 育 課 長 ( 現 在 (よ 少 年 矯 正 課 長 )のボス (2) トにあった 矯 正 職 員 によるものなので, 本 稿 の 執 筆 でも 大 いに 参 考 にした ただ, 関 係 者 には 未 だにく 生 々しい 出 来 事 らしく, 明 らかにされてない 事 (3) 実 もあるようで, 他 方, 当 時 の 少 年 院 の 状 況 を 肌 で 感 じることのできた 世 代 も 定 年 退 職 で 矯 正 の 世 界 から 消 えつつある そこで, 少 年 院 の 参 観 見 学 の 際 に 矯 正 職 員 への 聞 き 取 りも 行 い,その 証 言 も 参 考 にした

2 116 2 少 年 院 研 究 の 方 法 だが, 参 観 による` 情 報 収 集 には 限 界 が 指 摘 されている 例 えば, 昭 和 40 年 (4)(5) 代 に 少 年 院 を 調 査 した 経 験 のある 荒 木 { 申 怡 教 授 は 指 摘 する 現 場 を 見 学 する 機 会 があるときには, 大 いにそれを 利 用 すべきである しかし, 単 発 的 な 見 学 によるだけでは' 情 報 量 が 少 なく, 全 体 像 までは 見 えないことが 少 なくな い 実 践 記 録 が 出 版 されている 場 合 にはそれらを 必 ず 併 用 すべきだし,その 方 が 理 解 度 が 深 い 見 学 という 情 報 収 集 手 段 はこの 意 味 で, 活 字 による 情 報 を 補 充 するものと 位 置 付 けられる (6) また, 児 童 自 立 支 援 施 設 の 実 状 に 詳 しい 服 部 朗 教 授 も 述 べている 法 務 省 系 列 の 少 年 院 と 厚 生 労 働 省 系 列 の 児 童 自 立 支 援 施 設 とでは, 食 事 のメニュー にやはり 差 がある 多 くの 児 童 自 立 支 援 施 設 では, 陶 器 の 茶 碗 とⅢ, 専 用 の 木 の 箸 を 使 い, 少 年 たちの 生 活 拠 点 である 寮 で 時 には 談 笑 しながら 食 事 をとる( 少 年 院 では 私 語 が 禁 じられている) これらはアメニティの 問 題 ではなく, 思 春 期 スパート 期 にあ る 少 年 の 栄 養 面 及 び 生 活 習 慣 づくりと 深 くかかわる 問 題 である 生 活 の 壁 にあるこの ような 違 いは, 書 物 や 短 時 間 の 見 学 からはなかなか 見 えてこないものであるが, 両 者 の 重 要 な 違 いとして 押 さえておかなければならないことである (7) ともに 尤 もな 指 摘 であり, 筆 者 が 矯 正 の 世 界 は 奥 カコ 深 く, 部 外 者 が 参 観 (8) でその 一 端 を 垣 間 見 た 程 度 では 語 れないものだ と 述 べたのも, 一 般 に 参 観 は, 単 発 的 かつ 短 時 間 なことに 加 え, 団 体 でのものなので, 人 数 が 多 ければ 必 然 的 に 施 設 内 の 見 学 コースも 限 られ,1 人 当 たりの 質 疑 応 答 時 間 も 少 なくなり, 矯 正 職 員 からく 本 音 も 引 き 出 し 難 くなるからである こうした 限 界 にもかかわらず, 通 常 の 参 観 で 得 たと 思 われる, 情 報 や 知 見 を 用 いて 研 究 者 は 少 年 院 を 論 じているようだが,そこで 描 かれる 少 年 院 は 正 確 (9) なのだろうか 例 えば, 次 の 記 述 Iまどうだろうか 少 年 院 の 場 合, 教 科 教 育 と 職 業 補 導 に 重 点 が 置 かれているので, 少 年 たちが 学 習 す る 場 や 職 業 補 導 のための 設 備 も 見 ることができる 少 年 院 の 矯 正 教 育 は, 生 活 指 導, 職 業 補 導, 教 科 教 育, 保 健 体 育, 特 別 活 動 の5つの 指 導 領 域 からなり( 平 成 8 年 11 月 27 日 矯 正 局 長 通 達 少 年 院 に おける 教 育 課 程 の 編 成, 実 施 及 び 評 価 の 基 準 について ),その 中 核 あるいは

3 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )117 基 盤 として 生 活 指 導 に 重 点 が 置 かれている ことは 矯 正 教 育 の 専 門 家 の 間 (10) では 定 説 だが,この 文 章 を 紹 介 したのは 批 判 のためではなし 少 年 院 に 関 す る 正 確 な 知 識 がないまま 参 観 することの 問 題 性 を 示 唆 してくれるからである 敷 桁 しよう どの 少 年 院 にも 学 習 する 場 である 教 科 教 育 用 の 学 科 教 室 や 職 業 補 導 のための 設 備 である 実 科 教 室 は 存 在 するが, 生 活 指 導 は 少 年 院 の 全 生 活 場 面 に 現 れる 具 体 的 な 事 象 を 活 用 して 実 施 される 処 遇 であり, 少 (11) 年 院 における 矯 正 教 育 の 根 幹 をなしている がゆえ こ, 逆 に 生 活 指 導 専 用 の 場 や 設 備 は 少 年 院 には 基 本 的 にないのだ( 一 部 施 設 にサイコドラマ 教 室 などがある) また, 教 科 教 育 や 職 業 補 導 も 少 年 院 の 全 生 活 場 面 に 含 まれるので, 職 業 補 導 種 目 の 一 つである 介 護 サービス 科 が 介 護 業 務 を 通 じ (12) た 生 命 尊 重 教 育 という 生 活 指 導 領 域 の 情 操 教 育 の 指 導 も 併 せ 行 うように, 生 活 指 導 は 他 の 指 導 領 域 の 教 育 内 容 とも 密 接 に 関 連 させながら, 組 織 的 系 (13) 統 的 に 実 施 している のであって, 職 業 補 導 のための 設 備 カゴ 生 活 指 導 の ための 設 備 も 兼 ねる 場 合 もある こういった 少 年 院 の 矯 正 教 育 に 関 する 知 識 がないまま 参 観 すれば 少 年 たちが 学 習 する 場 や 職 業 補 導 のための 設 備 を 見 ることができる ので, 少 年 院 の 場 合, 教 科 教 育 と 職 業 補 導 に 重 点 が 置 かれている と 誤 解 されても 仕 方 がない 少 年 院 の 制 度 やシステム をきちんと 理 解 した 上 で 参 観 しないと, 少 年 院 の 実 状 を 正 確 に 認 識 すること すら 覚 束 ないということだ 少 年 院 を 正 確 に 理 解 するには, 少 年 院 に 関 する 文 献 を 精 読 するしかない もちろん 矯 正 の 部 内 誌 や 内 部 資 料 を 部 外 の 研 究 者 が 入 手 閲 覧 することは 困 難 だし, 矯 正 協 会 の 矯 正 図 書 館 ですら, 実 は 部 内 誌 を 網 羅 しているわけでは ないが, 少 なくとも 公 刊 されている 文 献 は 目 を 通 すべきだろう しかし, 少 年 院 に 関 する 言 説 には 閲 覧 が 容 易 な 刑 政 誌 すらチェックしたのか` 怪 しいもの (14) も 散 見 する 例 えIま, 外 国 の 刑 事 施 設 で 被 収 容 者 Iこ 犬 や 猫 などのペットを 飼 (15) 育 させるプログラムを 紹 介 する 論 稿 に 以 下 の 記 述 力 iあった 他 者 への 共 感 を 感 じられないがために 犯 罪 を 犯 した 少 年 には, 命 や 愛 情 の 大 切 さ を 教 えることが 非 常 に 効 果 的 であろう /わが 国 の 刑 事 施 設 でも 小 動 物 など 被 収 容 者

4 118 に 飼 育 させているところがあるが, 矯 正 教 育 の 一 環 として 位 置 づけているところはま だないのではないか この 一 石 二 鳥 とも 言 えるプログラムをわが 国 の 少 年 院 や 児 童 福 祉 施 設 などでも 試 みてはどうだろうか 生 命 尊 重 教 育 が 少 年 院 の 矯 正 教 育 の 一 環 として 位 置 を 占 めてることは 前 述 の 通 りだし, 生 命 尊 重 教 育 の 実 施 に 必 要 な 小 動 物 飼 育 経 費 が 認 めら (16) れフ と 事 実 はその9 年 前 に 刑 政 誌 が 紹 介 しており, 平 成 17 年 度 の 時 点 で 丸 亀 少 女 の 家, 貴 船 原 少 女 苑, 関 東 医 療 少 年 院, 愛 知 少 年 院, 榛 名 女 子 学 園 などが 犬 や 猫 の 世 話 を 矯 正 教 育 の 一 環 で 在 院 者 にさせていて, 被 害 者 の 視 点 を 取 り 入 れた 教 育 でハムスターの 世 話 をさせて 効 果 があったことを 帯 広 少 (17) 年 院 カコ 報 告 していた 自 国 の 施 設 の 現 状 も 正 確 に 把 握 できないのに 外 国 の 施 設 の 実 状 を 的 確 に 紹 介 できるのか 疑 問 に 思 いつつ,これらの 事 実 を 問 題 点 も (18)(19) 含 め 指 摘 したが,その 後, 同 じ 研 究 者 は 次 のように 書 いていた わが 国 では 少 年 院 などで 生 命 尊 重 教 育 の 一 環 として 少 年 に 動 物 を 飼 育 させていると ころもあるが,まだ 十 分 に 確 立 されたプログラムではない 頑 なに 少 年 院 を 見 下 そうとする 姿 勢 に 苦 笑 させられたが, 翻 って 少 年 院 に ついての 言 説 を 概 観 すると,イデオロギー 先 行 なのか, 少 年 院 に 対 する 偏 見 (20) や 先 入 観 力 i 根 強 く 存 在 するようだ その 好 例 を 紹 介 しよう 御 覧 の 通 り,ここは 少 年 院 と 違 って 塀 がありません 某 児 童 自 立 支 援 施 設 を 見 学 した 際, 施 設 長 が 開 口 一 番 こう 述 べたのには 苦 笑 させられた その 後, 司 法 福 祉 学 会 でも 同 様 な 発 言 を 耳 にしたし, 村 尾 泰 弘 & 廣 井 亮 一 編 よくわかる 司 法 福 祉 (ミネ ルヴァ 書 房,2004 年 )33 頁 などは, 御 丁 寧 にも 児 童 自 立 支 援 施 設 は, 少 年 院 とは 異 なり, 鍵 も 高 い 塀 もない 開 放 的 な 施 設 である と 注 記 するぐらいだから, 福 祉 関 係 者 の 間 ではく 少 年 院 には 塀 がある と 信 じられているのだろう しかし, 参 観 してみれば 一 目 瞭 然 のことだが, 実 際 にはネット フェンスで 囲 われ ている 少 年 院 がほとんどで, 中 にはソレすらない 開 放 的 な 施 設 もある 筆 者 の 参 観 時 の 記 憶 では, 収 容 区 域 と 外 部 との 境 に 高 い 塀 がある 少 年 院 は, 関 東 医 療, 久 里 浜, 小 田 原, 宮 川 医 療, 京 都 医 療, 沖 縄, 沖 縄 女 子 ぐらいで, 全 53 庁 中 たった7 庁 だ しかも, 高 い 塀 が ある と 言 っても 一 画 にすぎないし,また,その 前 身 が 少 年 刑 務 所 ( 小 田 原 ), 精 神 病 院 ( 宮 川 医 療, 京 都 医 療 )などといった 特 殊 事 情 もあれば, 周 囲 の 民 家 から 院 内 を 覗 かれないよう, 目 隠 しとしての 意 味 が 現 在 は 強 い これらの 多 くは 老 朽 化 した 施 設 ゆえ,いずれ 改 築 の 暁 には, 高 い 塀 も 無 くなるかもしれな

5 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )119 い とまれ, 少 年 院 には 塀 がある という 言 説 は, 事 実 というより 先 入 観 ( 刑 務 所 からの 類 推?)に 基 づいたものだろう (21) 刑 務 所 と 少 年 院 (よ, 制 度 上 はもちろん, 実 態 も 全 く 異 質 な 施 設 だが, 先 入 観 を 抱 いて 参 観 すれば 見 えないものも 見 えるのだろう 逆 もある 平 成 18 年 4 月 17 日 にフジテレビ スーパーニュース が 密 着! 女 子 少 年 院 の 春 として 貴 船 原 少 女 苑 を 特 集 した 際, 建 物 の 四 方 を 取 り 囲 むのは 有 刺 鉄 線 そう,ここは 自 らの 罪 と 向 き 合 う 少 女 たちが 暮 らす 女 子 少 年 院 というナレ ーションとともに 流 れた 公 道 との 境 にあるネットフェンスの 映 像 には 有 刺 鉄 線 と 大 きくキャプションが 入 っていた だが,その 有 刺 鉄 線 はネットフ ェンス 最 上 部 から 鼠 返 しのように 公 道 側 に 傾 いて 付 いていて,その 目 的 は 在 院 者 の 逃 走 防 止 ではなく, 外 部 からの 侵 入 防 止 であることは 一 目 瞭 然 なのに ( 女 子 施 設 ゆえ 職 員 も 女 性 が 多 い), 番 組 制 作 者 にはそうは 見 えなかったよう だ 偏 見 や 思 い 込 みを 持 って 参 観 すれば 見 えるものも 見 えなくなるのだろう 3 少 年 院 研 究 の 現 状 筆 者 は 少 年 院 に 勤 務 した 経 験 もなく, 元 矯 正 職 員 でもない こう 書 くと, 今 までの 少 年 院 に 関 する 筆 者 の 記 述 はその 信 瀝 性 が 一 気 に 低 下 するかもしれ ない 元 矯 正 職 員 の 肩 書 きだけで 矯 正 の 世 界 に 精 通 しているとされ, 少 年 院 への 勤 務 歴 だけでその 言 説 に 証 拠 能 力 や 証 明 力 が 与 えられる 傾 向 があるから だ しかし, 矯 正 職 員 を10 年 やっても 本 省 や 矯 正 管 区 などの 勤 務 が 大 部 分 で 現 場 経 験 に 乏 しい 者 も 実 際 いるし, 矯 正 OBで 大 学 教 員 に 転 身 した 者 の 多 く は 鑑 別 技 官 だから, 少 年 院 勤 務 歴 があっても 実 際 に 寮 担 任 として 矯 正 教 育 に 携 っていたかどうかなど 勤 務 経 験 の 内 実 を 見 究 めた 上 で, 耳 を 傾 けるべきだ ろう 現 に 今 回 の 少 年 法 改 正 問 題 で 少 年 院 と 児 童 自 立 支 援 施 設 の 両 方 に 勤 務 (22) 経 験 カコ あるという 大 学 教 授 が 次 のような 比 較 論 を 展 開 していた 入 所 した 児 童 や 少 年 の 施 設 内 教 育 について 比 較 すると, 児 童 自 立 支 援 施 設 では, 非 行 をおこなってきた 児 童 を 一 般 の 小 中 学 校 に 通 学 させないとしても, 公 教 育 の 導 入 により 児 童 自 立 支 援 施 設 で 児 童 の 学 習 にたずさわる 者 の 多 くは 教 育 委 員 会 から 派 遣 さ

6 120 れている 少 年 院 に 入 所 した 少 年 が 義 務 教 育 の 年 限 にある 時, 教 育 権 はどうなってい るのか 筆 者 には 分 らない 少 年 院 入 所 年 齢 の 引 き 下 げはこの 点 も 考 慮 されなければな らないと 思 う まるでく 少 年 院 では 学 習 権 が 保 障 されていない ようだが,そもそも 平 成 9 年 の 児 童 福 祉 法 改 正 までの 長 きにわたって, 教 護 院 が 義 務 教 育 に 準 ずる 教 育 しか 実 施 してこなかった 歴 史 的 事 実 を 紹 介 しないのは 御 愛 矯 としても, 昭 和 23 年 制 定 の 少 年 院 法 4 条 1 項 が 少 年 院 の 矯 正 教 育 は 左 に 掲 げる 教 科 を 授 けるものとする として, 同 1 号 が 初 等 少 年 院 においては, 小 学 校 及 び 中 学 校 で 必 要 とする 教 科 と 明 記 し, 更 に 同 5 条 が 院 長 発 行 の 教 科 修 了 証 明 書 は 学 校 教 育 法 による 卒 業 証 書 と 同 一 の 効 力 を 有 するなどと 規 定 してい ることぐらい 触 れてほしいものだ 現 に 義 務 教 育 課 程 の 履 修 を 必 要 とする 者 は,_ 般 短 期 処 遇 なら 短 期 教 科 教 育 課 程 (SE) の 処 遇 課 程, 長 期 処 遇 なら 教 科 教 育 課 程 (E1) という 処 遇 課 程 の 細 分 の 各 対 象 となり, 同 課 程 (の 細 分 )を 実 施 する 少 年 院 には, 必 要 な 教 員 免 許 を 持 つ 法 務 教 官 が 配 置 され,また, 必 要 に 応 じて 部 外 の 教 員 も 確 保 して, 教 科 教 育 を 行 っている 在 籍 中 学 校 の 校 長 が 来 院 して 行 われる 卒 業 証 書 授 与 式 は3 月 の 恒 例 行 事 だし, 他 方,14 歳 以 上 とはいえ, 学 校 に 通 っていなかった 少 年 も 多 く, 基 礎 学 力 が 著 しく 不 足 しているため, 小 学 校 低 学 年 向 けの 学 習 法 である 百 ます 計 算 (23) に 取 り 組 ませている 少 年 院 もある つまり, 少 年 院 勤 務 歴 (よ 少 年 院 について 正 確 な 知 識 の 持 ち 主 であることを 必 ずしも 保 証 してはくれないのだ では, 現 職 なら 安 心 か 現 職 も 執 筆 する 矯 正 用 語 事 典 ( 東 京 法 令 出 版, 2006 年 )の 少 年 院 に 関 する 記 述 は 気 になる 点 が 多 い( 行 刑 の 記 述 が 不 正 確 な のは 新 法 の 通 達 を 踏 まえてないので 致 し 方 ない) 例 えば, 少 年 院 の 項 目 を 現 職 の 矯 正 職 員 が 執 筆 するが, 種 別 の 説 明 の 後 の 一 文 が 問 題 だ(181 頁 ) 医 療 少 年 院 以 外 は 男 女 の 別 に 分 隔 されている (24) 分 隔 と(ま 収 容 の 場 所 を 相 互 に 隔 絶 すること であり,この 説 明 だと, 医 療 少 年 院 は 男 子 と 女 子 を 混 合 収 容 していることになってしまう 実 際 には,

7 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )121 少 年 院 法 2 条 6 項 に 少 年 院 は, 収 容 すべき 者 の 男 女 の 別 に 従 って,これを 設 ける 但 し, 医 療 少 年 院 については, 男 女 を 分 隔 する 施 設 がある 場 合 は, この 限 りでない とあるように, 医 療 少 年 院 こそ 男 女 の 別 に 分 隔 されてい るのである 現 職 の 矯 正 職 員 の 言 説 であっても 盲 信 してはならないというこ (25) とカユ 最 近 の 学 界 はEvidence-BasedPolicyを 求 めるが, 少 年 院 研 究 において は,それ 以 前 のく 事 実 に 基 づいた 議 論 から 始 めるべきだろう 4 少 年 院 研 究 のリアリティ 本 稿 は 参 観 見 学 での 矯 正 職 員 への 聞 き 取 りによる 証 言 も 参 考 にしている 筆 者 の 少 年 院 参 観 回 数 は 全 53 庁 のべ200 回 近 くで,ほとんどが1 人 で 訪 れた (26) ものである 1 回 の 参 観 時 間 も 通 常 の 参 観 よりおそらく 長 ( ある 少 年 院 で (27) 14 時 カユら20 時 まで 延 々6 時 間 も 話 を 伺 ったこともあった 一 部 の 幹 部 職 員 か (28) ら 失 礼 な 扱 いを 受 けたこともあったカコ,おおむね 矯 正 職 員 の 対 応 は 親 切 で, 文 献 からは 得 られない 貴 重 な 話 を 伺 うことができた 本 稿 に 限 らず, 筆 者 の 少 年 院 研 究 は, 少 年 院 に 勤 務 する 職 員 のおかげである (29) とはいえ, 後 藤 弘 子 教 授 の 次 の 述 懐 に 共 感 を 覚 えるのも 事 実 である 刑 事 政 策 学 を 研 究 し, 多 い 時 には 月 に 何 回 も 刑 事 施 設 や 少 年 院 に 参 観 に 行 くこと がある 筆 者 は, 刑 事 施 設 についてよく 知 っているはずである しかし, 一 体 刑 事 施 設 の 直 面 している 困 難 をどの 程 度 認 識 しているのかを 改 めて 問 うてみた 時, 何 も 理 解 し ていないのではないか,と 感 じることが 最 近 とても 多 い 筆 者 も 参 観 の 度 に 矯 正 の 世 界 は 奥 が 深 い と 嘆 息 するが, 後 藤 教 授 は 続 (30) けて 刑 事 施 設 のリアリティを 把 握 することの 困 難 を 指 摘 される 参 観 すれば,また 被 収 容 者 と 面 接 すれば 刑 事 施 設 のリアリティを 理 解 できると 簡 単 に 言 うことはできない もちろん,そこからいろいろなものが 見 えてくる 可 能 性 は 否 定 できないし,そういう 方 法 でしか 見 えないものがあるだろう けれども, 何 を 見 て も 何 を 聞 いても,それは 刑 事 施 設 のリアリティの- 断 面 にしかすぎないことを 忘 れて はならない 少 年 院 研 究 でも リアリティの 一 断 面 にしかすぎない と 常 に 自 戒 する 必

8 122 要 がある 世 評 の 高 い 品 川 裕 香 心 からのごめんなさいへ- 人 ひとりの 個 性 に 合 わせた 教 育 を 導 入 した 少 年 院 の 挑 戦 ( 中 央 法 規,2005 年 )について (31) 現 職 の 矯 正 職 員 力 i 述 べてし ろ 優 れたノンフィクションとは, 単 なる 客 観 的 な 事 実 の 羅 列 ではなく, 事 実 の 中 に 埋 もれた 真 実 (= 核 心 部 分 )を 描 き 出 すという 少 年 たちに 繰 り 返 し 指 導 な いし 教 育 を 行 っている 処 遇 現 場 の 矯 正 職 員 ( 以 下 現 場 の 職 員 とする)が, 本 書 を 読 んで, 納 得 できる ものであれば,それは 真 実 に 迫 った 書 であると 思 う 少 年 院 研 究 でも 文 献 や 参 観 などあらゆる 調 査 研 究 方 法 を 駆 使 して 断 片 的 なリアリティを 積 み 重 ね,その 研 究 成 果 が(その 結 論 の 是 非 は 別 にしても) (32) 現 場 の 職 員 にも 納 得 できる ようなものを 目 指 すべきだろう Ⅱ 昭 和 52 年 通 達 一 現 代 史 の 出 発 点 1 昭 和 52 年 通 達 の 意 義 冒 頭 で 述 べた 問 題 意 識 から, 少 年 院 の 歴 史 を 振 り 返 ると,おのずから 本 稿 の 焦 点 は 昭 和 52 年 5 月 25 日 発 出 の 矯 正 局 長 依 命 通 達 少 年 院 の 運 営 につい て ( 運 営 通 達 とも 呼 ばれるが, 本 稿 では 昭 和 52 年 通 達 とする)に 定 まってくる この 昭 和 52 年 通 達 は,その 前 年 の12 月 8 日 の 矯 正 局 長 依 命 通 達 少 年 院 運 営 の 改 善 について ( 以 下, 運 営 改 善 通 達 とする) 発 出 後 から 約 半 年 間 の 試 行 を 踏 まえ 整 備 修 正 を 加 えた 形 で 発 出 され, 昭 和 52 年 6 月 1 日 から 少 年 院 は 新 たなスタートを 切 った これ 以 降, 少 年 院 のシステム( 処 遇 体 制 )の 見 直 しは, 平 成 3 年 に 一 般 短 期 処 遇 に 処 遇 課 程 を 設 けるとともに 開 放 処 遇 を 特 色 とした 特 修 短 期 処 遇 へと 交 通 短 期 処 遇 の 発 展 的 改 編 を 行 う などの 全 部 改 正 が, 平 成 5 年 に 長 期 処 遇 の 処 遇 課 程 を 再 編 成 して 職 業 補 導 の 充 実 を 図 るなどの 一 部 改 正 が, 平 成 9 年 に 長 期 処 遇 の 処 遇 課 程 の 細 分 として G3 新 設 などの 一 部 改 正 が, 平 成 19 年 に 短 期 処 遇 の 処 遇 課 程 再 編 など- 部 改 (33) 正 がなされフ こように, 常 に 昭 和 52 年 通 達 を 全 部 改 正 ないし- 部 改 正 する 型 式 で 行 われており,これは 昭 和 52 年 通 達 が 現 在 の 少 年 院 システムの 原 点 となっ (34) ていることを 裏 書 きする また,H 召 和 52 年 通 達 の 具 体 化 を 図 ろため, 昭 和 55

9 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )123 年 には 少 年 院 における 教 育 課 程 の 編 成 及 びその 運 用 について, 少 年 院 成 績 評 価 基 準 について, 個 別 的 処 遇 計 画 の 運 用 について などの 通 達 が 発 出 され, 特 に 教 育 課 程 通 達 は 平 成 8 年 発 出 の 少 年 院 における 教 育 課 程 の 編 成, 実 施 及 び 評 価 の 基 準 について によって 抜 本 的 に 改 訂 されるなど, 昭 和 52 年 通 達 こそが 現 在 まで 貫 かれる 少 年 院 の 矯 正 教 育 の 方 向 性 を 定 めた 基 本 的 枠 組 み(パラダイム)と 言 えよう この 昭 和 52 年 通 達 の 発 出 から30 年 になろうと する 今 日,その 発 出 の 背 景 となった 当 時 の 少 年 院 を 取 り 巻 く 状 況 を 現 在 の 少 年 院 を 支 えている 矯 正 職 員 の 多 くは 知 る 術 もないのだ 昨 今 の 激 変 する 矯 正 の 中 にあって, 少 年 院 の 今 後 の 在 り 方 を 考 える 上 でも, 改 めて 原 点 を 確 認 す ることは,それなりの 意 義 もあるだろう 2 昭 和 52 年 通 達 の 基 本 方 針 昭 和 52 年 通 達 は 冒 頭 に 運 営 に 当 たっての 基 本 的 事 項 として, 現 在 でも 受 け 継 がれている4つの 基 本 方 針 を 掲 げている 1 施 設 内 処 遇 と 施 設 外 処 遇 との 有 機 的 一 体 化 2 処 遇 の 個 別 化 と 収 容 期 間 の 弾 力 化 3 少 年 院 の 処 遇 内 容 の 特 色 化 4 関 係 機 関 との 連 絡 協 調 この 基 本 的 事 項 の 全 文 を 紹 介 しながら, 解 説 を 加 えよう 1 施 設 内 処 遇 と 施 設 外 処 遇 との 有 機 的 一 体 化 少 年 院 送 致 処 分 は, 少 年 院 における 矯 正 教 育 のみによって 完 結 するものではなく, 仮 退 院 後 における 保 護 観 察 と 一 貫 性 を 保 つことにより 実 効 ある 保 護 処 分 として 処 遇 の 効 果 を 挙 げ 得 ることを 認 識 し, 施 設 内 処 遇 と 施 設 外 処 遇 との 有 機 的 一 体 化 を 図 るよう 運 営 する 少 年 院 の 処 遇 は 自 己 完 結 的 に 過 ぎるとの 批 判 があり, 他 方 で 保 護 観 察 所 な

10 124 どの 関 係 機 関 との 連 携 が 乏 しかったことから, 少 年 院 からの 社 会 復 帰 を 円 滑 にするため, 少 年 院 と 保 護 観 察 所 で 有 機 的 に 一 体 化 した 処 遇 を 行 おうと, (35) 仮 退 院 原 則 とでもいうべき` 思 想 の 具 体 化 を 図 ろうとしたものである こ の 昭 和 52 年 通 達 の 結 果,70% 台 だった 少 年 院 の 仮 退 院 率 は 昭 和 52 年 には84.0 (36) %になり, 昭 和 53 年 以 降 ( 土 毎 年 90%を 超 えることになった 最 近,カウンターパートである 関 東 地 方 更 生 保 護 委 員 会 審 査 第 二 課 長 ( 当 時 )が, 少 年 院 の 仮 退 院 について 次 のように 書 いていた( 傍 点 は 引 用 者 ) 少 年 院 で 矯 正 教 育 を 受 けた 少 年 のほとんどが, 仮 退 院 によって 出 院 する 平 成 一 五 年 には, 全 出 院 者 の 九 六 五 %に 当 たる 五, 五 八 七 人 が 少 年 院 を 仮 退 院 した 仮 退 院 者 は, 原 則 として 二 歳 に 達 するまで 保 護 観 察 を 受 ける 少 年 院 送 致 決 定 を 受 けた 少 年 のほぼ 全 員 に, 矯 正 教 育 と 保 護 観 察 の 両 方 が 実 施 されるということである そこか ら, 矯 正 教 育 と 保 護 観 察 が 処 遇 の 目 標 を 共 有 し, 継 続 一 貫 した 処 遇 を 実 施 する 必 要. (37) ' 性 が 生 ずる 仮 退 院 が 原 則 化 しているから, 継 続 一 貫 した 処 遇 を 実 施 する 必 要 性 が 生 ずる とされるが, 全 く 逆 で, 継 続 一 貫 した 処 遇 を 実 施 する ために, 矯 正 が 仮 退 院 を 原 則 化 しているのである 矯 正 との 人 事 交 流 も 経 験 した 保 護 (38) 観 察 官 カコ 紹 介 する 次 のエピソードをみると, 昭 和 52 年 通 達 の 趣 旨 が 保 護 には 充 分 に 伝 わってないことが 窺 える [ 昭 和 52 年 通 達 は] 特 に 施 設 内 処 遇 と 施 設 外 処 遇 と 敢 えて 用 語 を 対 比 させ, 施 設 外 処 遇 である 保 護 観 察 とを 単 にフェンスの 内 か 外 かの 違 いに 過 ぎないのだと 強 調 して, 円 滑 な 連 携 を 訴 えているものと 思 われるのです 更 生 保 護 という 保 護 観 察 官 向 けの 研 修 教 材 のこの 通 達 を 引 用 した 部 分 で, 校 正 を 担 当 した 職 員 が 施 設 外 処 遇 を 社 会 内 処 遇 と 訂 正 してしまったことに, 当 時 の 石 原 一 彦 中 央 更 生 保 護 審 査 会 委 員 長 ( 運 営 通 達 発 出 時 の 矯 正 局 長 )が 気 づき, 原 典 の 意 図 を 理 解 していないと 厳 しく 指 摘 されたことがありました 2 処 遇 の 個 別 化 と 収 容 期 間 の 弾 力 化 少 年 院 に 収 容 される 少 年 は,その 非 行 態 様 のみならず, 生 活 歴, 性 格, 問 題 性 も 多 岐 にわたることに 着 目 し, 長 期 処 遇 においてはもちろん 短 期 処 遇 においても, 従 来 の 画 一 化 及 び 処 遇 期 間 の 硬 直 化 を 排 除 し, 少 年 の 個 別 的 必 要 度 に 応 じて,できる 限 り 短 期 間 に 効 果 的 処 遇 を 実 施 するよう 努 め, 処 遇 の 個 別 化 と 収 容 期 間 の 弾 力 化 を 図 る

11 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )125 これは 少 年 院 の 処 遇 を 従 来 の 長 期 処 遇 に 加 えて, 一 般 短 期 処 遇 (6ヶ 月 以 内 )と 交 通 短 期 処 遇 (4ヶ 月 以 内 )という 新 たな 処 遇 区 分 を 設 ける 一 方, 長 期 処 遇 を2 年 以 内 として 生 活 指 導, 職 業 訓 練, 教 科 教 育, 特 殊 教 育, 医 療 措 置 の5つの 処 遇 課 程 を 設 けて, 各 施 設 および 各 処 遇 課 程 ごとに 基 本 的 処 遇 計 画 を 作 成 させ, 少 年 一 人 一 人 には 個 別 的 処 遇 計 画 を 作 成 させるなど, 分 類 処 遇 や 処 遇 の 個 別 化 の 更 なる 徹 底 を 図 るとともに, 在 院 期 間 を 新 入 時, 中 間 期, 出 院 準 備 の3つの 教 育 過 程 に 分 ける 段 階 処 遇 も 導 入 するなど, 現 在 の 少 年 院 の 処 遇 や 矯 正 教 育 のシステムがここに 誕 生 したのだ 保 護 処 分 の 多 様 化, 弾 力 化 が 争 点 の1つとなった 昭 和 40 年 代 後 半 の 少 年 法 改 正 論 議 が 直 接 の 引 き 金 となり, 少 年 法 の 定 める 保 護 処 分 が 保 護 観 察 と 少 年 院 送 致 との 間 で 人 権 上 の 自 由 制 限 性 に 大 きな 落 差 があり, 両 者 の 中 間 にあたるような 自 由 拘 束 度 の 低 い 開 放 的 な 施 設 内 処 遇 の 必 要 性 が 認 識 されていたこと, 他 方 で ゴールト 事 件 判 決 (1967 年 )の 影 響 で 少 年 の 人 権 保 障 を 求 める 声 が 高 まり, 少 年 院 在 院 期 間 が 当 時 は 比 較 的 長 期 に 固 定 化 していたことに 対 する 批 判 があ ったことなども 背 景 にあった 3 少 年 院 の 処 遇 内 容 の 特 色 化 各 少 年 院 とも, 従 来, 収 容 人 員 に 比 して 多 種 に 過 ぎる 職 業 補 導 科 目 を 併 有 し,ある いは 処 遇 が 平 板 に 流 れていたため 各 施 設 に 特 色 が 見 られず, 魅 力 に 乏 しい 少 年 院 処 遇 をもたらした 点 を 反 省 し, 処 遇 内 容 の 整 理 統 合 により 処 遇 の 実 効 を 挙 げ 得 るよう 特 色 化 を 推 進 する 少 年 院 は 各 施 設 それぞれ 特 色 のある 処 遇 を 現 在 では 行 っていることは, 刑 政 誌 の 処 遇 実 践 レポート などでも 紹 介 されている 最 近 では 青 葉 女 子 学 園 の 創 作 オペレッタが 有 名 だが, 佐 世 保 学 園 のカッター 訓 練, 美 保 学 園 や 沖 縄 少 年 院 のボーイスカウト 活 動, 丸 亀 少 女 の 家 のなぎなた 指 導 などはよく 知 られているし, 技 法 レヴェルでは 浪 速 少 年 院 や 宇 治 少 年 院 のワークショップ, 新 潟 少 年 学 院 のSST, 神 奈 川 医 療 少 年 院 のサイコドラマ, 水 府 学 院 の 内 観, 宮 川 医 療 少 年 院 のキネジ 療 法 などに 定 評 があるが,どの 施 設 の 処 遇 も 何 かし

12 126 ら 特 色 はあるのだ これは 施 設 の 歴 史 ( 開 庁 経 緯 を 含 む)や 伝 統, 施 設 を 取 り 巻 く 風 土 ( 自 然 環 境 )や 地 域 文 化 地 域 住 民 との 関 係, 交 通 の 便, 社 会 資 源 や 近 隣 施 設 の 有 無, 建 物 の 構 造 や 配 置, 被 収 容 少 年 の 属 性 資 質 や 犯 罪 傾 向 の 進 度, 一 般 職 員 気 質, 幹 部 職 員 人 事 など 様 々なファクターの 組 み 合 わせ から 生 じるものである(ある 少 年 院 への 参 観 で 見 聞 したことを 全 ての 少 年 院 でもそうであるかのように 語 る 参 観 記 が 多 いが, 参 観 で 得 た 情 報 や 知 見 をコ ンテクストを 無 視 して 一 般 化 するのは 危 険 である) 4 関 係 機 関 との 連 絡 協 調 家 庭 裁 判 所, 保 護 機 関 のみならず, 警 察, 検 察 等 少 年 処 遇 に 関 係 する 諸 機 関 及 び 地 域 社 会 と 少 年 院 との 緊 密 な 連 絡 協 調 について 一 層 配 意 し, 柔 軟 な 姿 勢 をもって 少 年 院 における 運 営 及 び 処 遇 に 関 する 忌 たんのない 意 見 を 徴 し, 改 善 の 実 を 挙 げるよう 積 極 的 に 努 める 各 管 区 単 位 で 家 庭 裁 判 所 と 少 年 事 件 関 係 執 行 機 関 との 連 絡 協 議 会 が 毎 年 行 われるようになり,また, 昭 和 53 年 からは, 家 庭 裁 判 所 主 催 の 中 学 校 高 等 学 校 との 連 絡 協 議 会 にも 出 席 するようになるとともに, 逆 に 家 庭 裁 判 所 (39) など 関 係 機 関 からも 参 カロする 事 例 研 究 会 を 毎 年 開 催 する 態 勢 となった 最 近 ではハローワークによる 就 労 支 援 が 法 務 省 と 厚 生 労 働 省 が 連 携 して 実 施 され ているように,より 高 次 なレヴェルでの 連 絡 協 調 が 進 められており,その 中 (40) で 現 場 レヴェノレの 連 携 の 障 害 や 課 題 ( 例 えば, 被 害 者 への 対 応 など)も 解 決 されていくことが 望 ましい Ⅲ 昭 和 52 年 通 達 まで 1 昭 和 52 年 通 達 の 自 己 批 判 前 章 で 紹 介 した 運 営 に 当 たっての 基 本 的 事 項 だが, 実 は 現 在 の 通 達 少 年 院 の 運 営 について に 載 っているソレとは 微 妙 に 異 なっている 従 来 の 画 一 化 及 び 処 遇 期 間 の 硬 直 化 を 排 除 し とか, 従 来, 収 容 人 員 に 比 して 多 種 に 過 ぎる 職 業 補 導 科 目 を 併 有 し,あるいは 処 遇 が 平 板 に 流 れてい

13 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )127 たため 各 施 設 に 特 色 が 見 られず, 魅 力 に 乏 しい 少 年 院 処 遇 をもたらした 点 を 反 省 し といった 公 文 書 らしからぬ 自 己 批 判 が 現 在 は 削 除 されている (41) のだ だが,なぜ 少 年 院 は 自 らを 批 半 Iしなければならなかったのか 2 場 末 の 大 衆 食 堂 当 時 の 少 年 院 は, 場 末 の 大 衆 食 堂 と 評 されていた 街 の 外 れにあって, 建 物 は 古 く, 従 業 員 ( 職 員 )の 頭 は 硬 く,メニュー( 処 遇 内 容 )も 色 々ある よう 言 いながら, 適 切 に 実 行 できる 人 はなく, 何 の 特 色 もないので, 客 も 入 らない,と 当 時 の 少 年 院 の 職 員 に 大 きなショックを 与 えたとされる,この (42) 発 言 ま, 天 の 声,すなわち, 当 時 の 石 原 一 彦 矯 正 局 長 によるものである 当 時 の 少 年 院 は, 部 内 からも 厳 しい 目 で 見 られていたことが 窺 えよう 石 原 局 長 発 出 の 昭 和 52 年 通 達 を 中 心 とした 一 連 の 少 年 院 運 営 改 善 施 策 を, 矯 正 局 の 小 野 義 秀 教 育 課 長 ( 当 時 )は, 少 年 院 という 組 織 の 存 立 すら 脅 かす 深 刻 (43) な 危 機 に 臨 んでの 現 状 改 革 だったとしていメニ 組 織 の 存 立 すら 脅 かす 深 刻 な 危 機 とは 何 か それは 少 年 院 送 致 人 員 の (44) 激 減 傾 向 である 先 に 紹 介 した 客 も 入 らない とのI1iiiiえは, 少 年 が 送 致 されてこない という 意 味 なのだ それまで 少 年 院 は 過 剰 収 容 に 悩 まされて いた 例 えば, 昭 和 40 年 7 月 1 日 に 開 庁 したばかりの 帯 広 少 年 院 の 院 長 日 (45) 言 己 の 昭 和 41 年 2 月 24 日 の 項 には, 次 のような 記 述 がある 収 容 人 員 の 調 整 について 管 区 宛 上 申 収 容 定 員 は 一 二 八 名 であるが, 単 独 室 が 多 い ことから 過 剰 収 容 は 比 較 的 困 難 な 施 設 である /ところが, 収 容 開 始 以 来, 六 ヶ 月 を 経 過 しない 現 在 既 に 一 三 名 で,このままでは 退 院 の 開 始 される 時 期 をまたず 収 容 を 一 時 停 止 しなければならなくなるので,なるべく 収 容 停 止 をせず 今 後 の 収 容 を 調 整 し たいというのがねらい このように 開 庁 後 半 年 で 悲 鳴 を 上 げるほどの 勢 いで 少 年 が 送 致 されてきて いたのに, 昭 和 42 年 に 入 ると 減 り 始 め, 昭 和 49 年 には 新 収 容 者 数 は1969 人 ま で 落 ち 込 み, 昭 和 41 年 の8065 人 と 比 べれば,わずか8 年 間 で4 分 の1まで 激 減 してしまうのだ 一 日 平 均 収 容 人 員 で 見 ても, 昭 和 44 年 のみ 一 時 的 に 増 加

14 128 するが, 昭 和 41 年 から 昭 和 49 年 で,9507 人 から2515 人 と 約 7000 人 も 激 減 して いる 昭 和 52 年 通 達 発 出 前 夜 は, 過 少 収 容 だったのだ 収 容 人 員 が 収 容 定 員 を 下 回 っているだけではない 当 時 の 刑 政 誌 を 見 ると, 職 員 数 が 収 容 者 数 を 上 回 っている これが 少 年 院 の 現 況 である といった 現 場 の 声 も 載 っ (46) ていた 3 冬 の 時 代 収 容 者 数 が 激 減 すれば, 少 年 院 および 職 員 の 体 制 を, 従 来 通 りに 維 持 する ことは 困 難 となる なぜなら, 施 設 収 容 者 の 数 を 基 盤 とし,その 生 活 管 理 的 経 費 を 主 体 に 構 成 されている 矯 正 予 算 だから, 収 容 人 員 の 減 少 は 矯 正 (47) 予 算 の 基 盤 をもろ{こ 揺 るがし, 財 政 面 で 窮 地 に 立 たされつつあ ったからだ (48) 実 際, 財 務 当 局 からも 厳 しい 要 求 カメあったらしく, 多 くの 少 年 院 が 収 容 業 務 停 止 廃 庁 に 追 い 込 まれた まず, 昭 和 47 年 に 東 京 医 療 少 年 院 の 分 院 だった 秩 父 学 園 が 収 容 業 務 停 止 と なったのを 皮 切 りに, 昭 和 48 年 には 榛 名 女 子 学 園 の 分 院 の 上 田 清 修 寮 が 収 容 業 務 停 止 となり,( 結 核 少 年 治 療 を 専 門 とする 施 設 ゆえに 事 ` 肩 は 異 なるが) 豊 浦 医 療 少 年 院 が 廃 庁 となった 昭 和 49 年 11 月 には 矯 正 施 設 適 正 配 置 計 画 (49) に 基 づく 少 年 院 の 収 容 業 務 停 止 1こついて によって, 千 葉 星 華 学 院, 三 重 少 年 学 院, 岐 阜 少 年 院, 千 歳 少 年 院 の4 庁 が 昭 和 51 年 度 から 収 容 業 務 停 止 とさ れた 更 には 昭 和 50 年 の 院 長 会 同 の 協 議 事 項 として, 少 年 院 の 再 編 成 につ いて が 挙 げられ, 運 営 改 善 通 達 が 発 出 された 昭 和 51 年 12 月 には 少 年 院 運 営 の 改 善 に 伴 う 少 年 院 の 収 容 業 務 停 止 について も 発 出 され, 東 京 医 療 少 年 院 ( 神 奈 川 少 年 院 が 廃 庁 の 結 果,その 跡 地 に 移 転 して, 神 奈 川 医 療 少 年 院 と して 存 続 ), 印 旛 少 年 院 ( 昭 和 60 年 に 廃 庁 となったが, 同 年 に 新 設 された 市 原 学 園 が 特 定 国 有 財 産 整 備 特 別 会 計 の 関 係 で 引 き 継 いだ), 河 内 少 年 院, 明 徳 少 女 苑, 富 山 少 年 学 院, 新 光 学 院, 東 北 少 年 院 ( 昭 和 59 年 に 収 容 業 務 再 (50) 開 )の7 庁 カコ 収 容 業 務 停 止 とされた 収 容 業 務 停 止 時 の 明 徳 少 女 苑 長 の 手 言 己 (51) によると,

15 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )129 忘 れもしない 昭 和 51 年 10 月 4 日, 私 は 全 国 少 年 院 長 会 同 から 急 ぎ 帰 庁 し, 朝 礼 の 席 で 業 務 停 止 の 本 省 計 画 について 全 職 員 に 伝 達 した 会 議 室 は 一 瞬 水 を 打 ったように 静 まりかえり, 伝 達 を 受 ける 職 員 の 顔 は 心 なしか 青 ざめていくように 見 受 けられた 1 年 前 から 準 備 してきた 短 期 処 遇 課 程 の 設 置 がその 年 の3 月 に 正 式 に 決 ま り,6 月 には 家 庭 裁 判 月 報 (28 巻 6 号 )で 家 裁 側 にアピールしたばかり だから, 職 員 のショックも 大 きかったことだろう 本 州 の 中 心 部 という 位 置 関 係 から 収 容 調 整 も 容 易 として, 名 古 屋 管 内 が- 豊 浦 も 含 めれば,5 庁 と- 最 も 多 く 収 容 業 務 停 止 廃 庁 となったが,その 結 果, 平 成 の 過 剰 収 容 は 名 古 屋 管 内 から 始 まったし,また, 名 古 屋 管 内 の 女 子 少 年 も 引 き 受 けることにな った 交 野 女 子 学 院 の 負 担 も 常 に 厳 しいものがある なお, 同 手 記 は 次 のようなエピソードも 紹 介 する( 傍 点 は 引 用 者 ) 業 務 停 止 の 内 定 を 耳 にされた 名 古 屋 家 庭 裁 判 所 女 性 上 席 裁 判 官 の, 新 収 容 区 分 によって 純 朴 な 中 部 6 県 の 少 女 たちを 関 西 の 非 行 性 の 進 んだ 悪 質 な 少 女 たちと 一 緒 に 交 野 女 子 学 園 に 収 容 することは 教 育 上 有 害 なので, 是 非 明 徳 少 女 苑 の 存 続 をお 願 いし たい と 強 く 要 望 された,あの 言 葉 を 今 でも 忘 れないでいる ここで 指 摘 されている 女 子 少 年 の 質 が, 名 古 屋 管 内 と 大 阪 管 内 とで 地 域 差 があるかどうかの 真 偽 は 不 明 である ただ, 非 行 少 年 の 質 の 地 域 差 は 少 年 院 関 係 者 の 間 ではよく 話 題 になるようだ 例 えば, 浪 速 少 年 院 の 少 年 は 質 が (52) いし とはよく 言 われる だから,ウチでは 到 底 できない 教 育 もできるん だよ と 他 施 設 からやつかまれることもあるが, 他 方, いくら 質 がいいと 言 っても,それは 関 西 での 話 であり, 東 日 本 の 少 年 と 比 べれば, 質 がいいと は 言 えない 関 東 より 東 北, 東 北 より 北 海 道,と 北 に 行 けば 行 くほど, 少 年 の 質 はいいから, 浪 速 の 少 年 に 比 べたら, 青 森 や 帯 広 の 少 年 の 方 がまだい い という 声 もある( 浪 速 は 初 等 中 等 だが, 青 森 少 年 院 や 帯 広 少 年 院 は 中 等 特 別 なので 犯 罪 的 傾 向 の 進 んだ 少 年 も 収 容 対 象 である) 平 成 14 年 (53) に 上 にある 少 年 院 で 騒 じょう が 発 生 したのは, 収 容 調 整 で 東 京 管 内 の (54) 少 年 を 収 容 したから とも 言 われるカコ,かつて 湖 南 学 院 も,もともとは 北 陸 地 方 の 少 年 を 収 容 していたのが, 岐 阜 少 年 院 の 収 容 停 止 により, 名 古 屋 管 内

16 130 の 収 容 区 分 カコ 変 更 された 結 果, 名 古 屋 地 区 の 少 年 が 入 院 するようになってから, 院 内 の 様 子 は 一 変 しました 寮 内 全 体 が 騒 々しくなり, 逃 走 事 故,その 中 には 職 員 を 襲 撃 した 事 故 もあり, 不 幸 にして 怪 我 をされた 職 員 や 途 中 で 職 を 辞 した 方 も 出 ましたJ55) 名 古 屋 という 都 会 の 少 年 と 北 陸 の 少 年 の 違 いを 見 せ 付 けられ たという のだ 地 域 によって 少 年 の 質 は 異 なることが 分 かると 同 時 に, 収 容 業 務 停 止. 廃 庁 にならなかった 施 設 にも, 大 きな 影 響 があったことも 示 していて, 当 時,ほとんどの 少 年 院 が 冬 の 時 代 を 迎 えていたことも 理 解 されよう だが,この 時 期 にいくつかの 少 年 院 が 全 面 改 築 されていた 事 実 も 見 逃 して はならない 当 時 の 少 年 院 の 多 くは, 戦 後 の 激 増 する 収 容 者 数 に 対 応 するた め, その 建 物 が 収 容 設 備 として 最 低 限 の 機 能 を 有 するものであればこれを (56) よしとして, 施 設 を 確 保 すること 自 体 カコ 優 先 され, 少 年 保 護 団 体 や 日 軍 事 施 設 などを 転 用 したもので, 物 的 設 備 は(まして 教 育 環 境 としては) 不 充 分 なものだった( 場 末 の 大 衆 食 堂 という 比 嶮 も 故 無 きことではなかった) 実 際, 昭 和 五 年 時 点 で 建 築 後 二 年 を 経 過 した 施 設 は 全 体 の 六 割 強 も (57) あったという しかし,それだけの 数 の 少 年 院 を 全 面 改 築 するとなると, 財 源 をいかに 確 保 するかが 問 題 となる 業 務 停 止 などの 犠 牲 についても, 財 政 当 局 から 厳 しい 行 政 上 の 要 請 があったと 理 解 しています 施 設 を 整 備 するための 財 源 の 獲 得 には, 財 政 当 局 の 理 解 を 得 なければ いけない 身 売 りする 形 で 施 設 を 処 分 して,それを 改 築 の 財 源 に 充 てるという 形 にな ったJ58) 昭 和 51 年 から52 年 の 運 営 改 善 前 後 に 全 面 改 築 された 少 年 院 も 既 に 築 三 年 近 くと 老 朽 化 しているが,それらも 他 施 設 の 収 容 業 務 停 止 廃 庁 という 多 大 な 犠 牲 の 上 に 成 り 立 っていることなのだ 少 年 院 の 運 営 改 善 施 策 は,まさに (59) 身 を 切 って 処 遇 の 充 実 を 図 った というわIナである そして, 身 を 切 っ て まで 運 営 改 善 施 策 を 実 施 するには 強 力 な 推 進 力,エンジンが 必 要 なので, (60) 当 時 の 矯 正 局 教 育 課 長 のポストは, 行 刑 畑 力 x 就 くという 異 例 の 人 事 となった ようだ( 逆 に, 行 刑 改 革 に 伴 い 刑 務 所 でも 改 善 指 導 が 実 施 されるようになっ

17 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )131 た 平 成 18 年 度 には, 行 刑 畑 のポストである 官 房 審 議 官 に 少 年 院 畑 の 元 教 育 課 長 が 就 いている) Ⅳおわりに 少 年 院 の 現 代 史 として, 昭 和 52 年 通 達 を 取 り 上 げたのは, 少 年 院 の 現 在 を 理 解 するのに 同 通 達 は 欠 かせないからであり,また, 従 来 取 り 上 げられ ることのなかった 少 年 院 の 収 容 業 務 停 止 廃 庁,それに 伴 って 起 こる 様 々な 混 乱 にスポットライトを 当 てたのは, 少 年 院 の 今 後 に 関 わるからである 特 に 後 者 は 少 年 院 にとって, 切 実 な 課 題 となろう というのは, 少 年 院 の 過 剰 高 率 収 容 も 既 にピーク( 平 成 13 年 から 平 成 14 年 にかけて)を 過 ぎ, 少 年 人 口 は 減 少 しているため, 少 年 院 の 収 容 人 員 も 減 少 傾 向 へと 入 り 始 めたこと, 加 えて, 平 成 19 年 に 成 立 した 国 民 投 票 法 の 投 票 年 齢 が18 歳 以 上 となり, 少 年 法 の 対 象 年 齢 も18 歳 未 満 に 引 き 下 げられる 可 能 性 が 出 てきたが,18 歳 以 上 の 年 長 少 年 が 新 入 院 者 の44% 前 後 を 占 めることなどから, 収 容 業 務 停 止 や 廃 庁 など 少 年 院 の 統 廃 合 再 配 置 を 視 野 に 入 れた 運 営 が 早 急 に 求 められることは (61) 確 実 だからである 少 年 院 は 昭 和 52 年 通 達 によって 冬 の 時 代 を 潜 り 抜 けたが, 一 羽 の 燕 は 未 だ 春 を 告 げることはできない 少 年 院 の 運 営 改 善 は 昭 和 52 年 通 達 で 全 て 完 了 したわけではないことは 既 に 述 べた 昭 和 52 年 通 達 以 降 の 歩 みを 次 稿 の 主 題 としたい (1) 厳 密 に 言 えば, 少 年 矯 正 課 は 平 成 17 年 度 に 行 われた 矯 正 局 の 組 織 改 編 で, 教 育 課 に 医 療 分 類 課 の 分 類 関 係 業 務 が 統 合 された 部 署 である( 医 療 関 係 業 務 については 独 立 して 矯 正 医 療 管 理 官 が 設 置 された) 矯 正 局 総 務 課 職 員 係 矯 正 局 の 組 織 改 編 について 刑 政 116 巻 5 号 (2005 年 ) 頁 参 照 (2) 佐 橋 静 男 少 年 院 三 十 年 一 その 回 顧 と 展 望 刑 政 90 巻 9 号 (1979 年 )12-19 頁, 土 持 三 郎 少 年 院 運 営 の10 年 を 振 り 返 って 家 庭 裁 判 月 報 40 巻 3 号 (1988 年 )1-23 頁 ( 刑 政 98 巻 4 号 [1987 年 ]12-22 頁 掲 載 の 同 名 論 文 を 加 筆 したもの), 同 少 年 院 における 矯 正 教 育 -40 年 の 回 顧 と 展 望 犯 罪 と 非 行 82 号 (1989 年 ) 頁, 橘 偉 仁 少 年 院 運 営 四 半 世 紀 の 歩 み 犯 罪 と 非 行 100 号 (1994 年 ) 頁, 板 垣 嗣 廣 少 年 院 の50 年 罪 と 罰 33 巻 3 号 (1996 年 )42-50 頁, 保 木 正 和 少 年 院 運

18 132 営 の 展 開 一 時 代 の 課 題 への 対 応 犯 罪 と 非 行 119 号 (1999 年 ) 頁 ( 同 矯 正 教 育 の 展 開 [ 未 知 谷,2002 年 ] 所 収 ), 同 序 説 矯 正 教 育 の 方 法 と 展 開 一 現 場 からの 実 践 理 論 ( 矯 正 協 会,2006 年 )5-15 頁 なお, 研 究 者 によるものとし ては, 横 山 実 少 年 院 における 処 遇 の 展 開 佐 藤 司 古 稀 祝 賀 日 本 刑 事 法 の 理 論 と 展 望 下 巻 ( 信 山 社,2003 年 ) 頁 に 教 えられるところが 多 かった (3)かって 過 去 の 構 想 や 通 達 などの 政 策 決 定 責 任 者 へのオーラル ヒストリー も 必 要 とく 提 案 したが( 拙 稿 ここに 教 育 あり- 保 木 正 和 矯 正 教 育 の 展 開 ( 未 知 谷,2002 年 )を 読 む 罪 と 罰 40 巻 3 号 [2003 年 ]53 頁 ), 矯 正 協 会 附 属 中 央 研 究 所 が 取 り 組 んだらどうだろうか なお, 保 護 は 岩 井 敬 介 ( 更 生 保 護 と 犯 罪 予 防 136 号 [2001 年 ]), 常 井 善 ( 同 137 号 [2001 年 ]), 坂 部 正 晴 ( 同 138 号 [2002 年 ]), 安 形 静 男 ( 同 140 号 [2003 年 ])の 各 氏 へのインタビューを 行 っている なお, 歴 史 資 料 としてだけでなく, 意 思 決 定 のケース 研 究 としても 高 い 利 用 価 値 があるこ となどオーラル ヒストリーの 意 義 は 御 厨 貴 オーラル ヒストリーー 現 代 史 の ための 口 述 記 録 ( 中 公 新 書,2002 年 )が 詳 しい (4) 荒 木 伸 怡 少 年 院 松 尾 浩 也 & 宮 澤 浩 一 & 澤 登 俊 雄 & 所 一 彦 少 年 法 その 現 状 と 課 題 ( 大 成 出 版 社,1972 年 ) 第 14 章 ( 頁 ) (5) 荒 木 伸 怡 私 が 勧 めるこの 四 冊 季 刊 教 育 法 101 号 (1995 年 )102 頁 (6) 服 部 朗 児 童 福 祉 と 少 年 司 法 との 協 業 と 分 業 一 諮 問 72 号 と 法 制 審 答 申 をめぐ って 犯 罪 と 非 行 144 号 (2005 年 )52 頁 ( 同 少 年 法 における 司 法 福 祉 の 展 開 [ 成 文 堂,2006 年 ]240 頁 ) (7)ただ, 少 年 院 が 陶 器 の 茶 碗 とⅢ を 使 わない 理 由 は, 児 童 自 立 支 援 施 設 と 違 い 収 容 人 員 が 多 いため, 給 食 係 ( 役 割 活 動 の1つで, 特 別 活 動 に 含 まれる)の 少 年 が 在 院 者 全 員 に 配 膳 配 食 するには 学 校 給 食 と 同 様 に 軽 くて 割 れにくいプラス チック 製 の 食 器 の 方 が 合 理 的 だからであろうし,また,ある 少 年 院 の 野 外 活 動 訓 練 で 筆 者 は 少 年 たちと 昼 食 を 共 にしたが, 少 年 同 士 も 談 笑 しながら 食 事 をと っていた これらのことはまさに 書 物 や 短 時 間 の 見 学 からはなかなか 見 えてこ ないもの であろう (8) 拙 稿 知 恵 は 現 場 にあり- 矯 正 エスノグラフィ_ 刑 政 116 巻 2 号 (2005 年 ) 94 頁 (9) 岡 田 行 雄 APPENDIX2 百 聞 は 一 見 に 如 かず 矯 正 施 設 参 観 に 出 かけ, 考 えるきっかけに! 内 田 博 文 & 佐 々 木 光 明 市 民 と 刑 事 法 ( 日 本 評 論 社, 2006 年 )250 頁 (10) 例 えば, 士 持 前 掲 註 2 論 文 (1989 年 )131 頁 や 保 木 前 掲 註 2(1999 年 ) 163 頁 ( 同 矯 正 教 育 の 展 開 [ 未 知 谷,2002 年 ]278 頁 ) 参 照 なお, 向 井 義 少 年 院 という 社 会 の 開 発 と 処 遇 システムの 再 構 築 一 宇 治 少 年 院 における 教 育 及 び 社 会 学 的 実 践 を 通 して 高 島 昌 二 福 祉 と 政 治 の 社 会 学 的 分 析 (ミネルヴァ 書 房, 2003 年 )207 頁 は, 生 活 指 導 概 念 の 微 妙 な 変 遷 を 指 摘 していて 注 目 に 値 する (11) 平 成 16 年 版 犯 罪 白 書 236 頁 ( 傍 点 は 引 用 者 ) (12) 例 えば, 林 ノ 内 佳 子 介 護 サービス 科 における 指 導 の 現 状 と 課 題 矯 正 教 育

19 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )133 研 究 43 巻 (1998 年 )16 頁 参 照 なお, 福 岡 少 年 院 は 平 成 9 年 度 に 男 子 少 年 院 で 初 めて 職 業 補 導 種 目 として 介 護 サービス 科 を 導 入 したが, 全 ての 在 院 者 を 対 象 に 実 施 するために, 平 成 11 年 度 からは 介 護 サービス 科 の 施 設 や 設 備 を 生 かした 生 命 尊 重 教 育 ( 生 活 指 導 )の 一 環 として, 育 児 福 祉 実 践 教 室 が 開 講 されている( 古 河 弘 生 命 尊 重 教 育 一 育 児 福 祉 実 践 教 室 の 現 状 刑 政 111 巻 1 号 [2000 年 ] 頁, 武 富 秀 仁 & 竹 内 祥 泰 & 諸 石 由 美 子 育 児 福 祉 実 践 教 室 の 現 状 と 課 題 矯 正 教 育 研 究 [2003 年 ]56-63 頁 参 照 ) (13) 平 成 16 年 版 犯 罪 白 書 236 頁 これには 少 年 院 法 4 条 Ⅱ 項 の 規 定 から, 職 業 補 導 は 他 の 教 育 活 動 との 関 連 を 十 分 図 って 行 われなければならない ( 研 修 教 材 少 年 院 法 全 訂 版 [ 矯 正 協 会,2003 年 ]88 頁 )という 事 情 もある (14) 岡 田 前 掲 註 9APPENDIX248 頁 は 最 近 では,14 歳 以 上 16 歳 未 満 の 非 行 少 年 を 収 容 する 初 等 少 年 院 はその 名 称 に 学 院 や 学 園 を 使 用 する 等, 他 の 少 年 院 との 違 いが 明 確 となった とするが, 安 倍 哲 夫 教 授 が 平 成 4 年 4 月 より, 短 期 処 遇 施 設 の 名 称 も, 従 来 の 少 年 院 から 学 園 といったソフト な 名 称 に 変 更 された ( 同 青 少 年 保 護 法 [ 尚 学 社,2002 年 ]57-58 頁 )と 的 確 に 述 べているように, 名 称 が 変 更 されたのは 処 遇 区 分 が 短 期 処 遇 の 施 設 であって, 種 別 が 初 等 かどうかは 関 係 がない これは 刑 政 103 巻 6 号 (1992 年 )の 新 たな 少 年 院 像 を 目 指 して- 短 期 処 遇 少 年 院 の 名 称 変 更 実 施 される というグラビア 記 事 に 出 ている (15) 平 山 真 理 マックラーエン 少 年 院 (オレゴン 州 ウッドバーン)における プ ロジェクト プーチ の 試 み- 動 物 への 愛 情 がもたらすものとは 青 少 年 問 題 52 巻 10 号 (2005 年 )45 頁 (16) 水 嵜 妥 昂 平 成 八 年 度 の 矯 正 予 算 刑 政 107 巻 4 号 (1996 年 )50 頁 (17) 岸 井 篤 史 & 石 川 靜 男 & 西 村 好 司 & 佐 藤 薫 & 四 谷 博 幸 帯 広 少 年 院 におけるG 3 処 遇 について 矯 正 教 育 研 究 46 巻 (2001 年 )66-73 頁 (18) 拙 稿 修 復 的 司 法 は 新 たなユートピアか- 少 年 院 の 被 害 者 の 視 点 を 取 り 入 れた 教 育 からの 考 察 犯 罪 と 非 行 146 号 (2005 年 )144 頁 註 26 (19) 平 山 真 理 プリズン ペット プログラムの 意 義 と 効 果 前 野 育 三 & 前 田 忠 弘 & 松 原 英 世 & 平 山 真 理 刑 事 政 策 のすすめ- 法 学 的 犯 罪 学 [ 第 2 版 ] ( 法 律 文 化 社,2007 年 )102 頁 同 書 初 版 (2003 年 )101 頁 では, わが 国 の 刑 事 施 設 ではこ のような 取 り 組 みはまだ 行 われていないが となっていた (20) 拙 稿 少 年 院 と 児 童 自 立 支 援 施 設 の 比 較 論 東 京 矯 正 管 区 管 内 少 年 矯 正 広 報 誌 SCI029 号 (2005 年 )2 頁 なお, 服 部 註 6 論 文 ですら 塀 のない 児 童 自 立 支 援 施 設 (45,53 頁 ), 児 童 自 立 支 援 施 設 に 高 い 塀 を 建 て (53 頁 )などの 表 現 が あったが, 単 行 本 では 高 いフェンスのない 児 童 自 立 支 援 施 設 (233,242 頁 ), 児 童 自 立 支 援 施 設 に 高 いフェンスを 建 て (242 頁 )とさりげなく 修 正 されている (21) 平 成 12 年 度 からの3 年 間 に 分 類 審 議 室 首 席 矯 正 処 遇 官 として 勤 務 した 横 浜 刑 務 所 の 実 状 をリアルに 描 いた 浜 井 浩 一 刑 務 所 の 風 景 一 社 会 を 見 つめる 刑 務 所 モ ノグラフ ( 日 本 評 論 社,2006 年 )が 詳 しい ただ, 本 書 は 矯 正 職 員 2 万 人 の 中 で

20 134 わずか200 人 の 少 数 派 である 鑑 別 技 官 が, 圧 倒 的 多 数 を 占 める 刑 務 官 の 世 界 を 観 察 したものであり,その 異 文 化, 性 が 誇 張 され 過 ぎた 嫌 いがある エスノグラフィ- ならば 刑 務 官 の 行 動 様 式 など 刑 務 所 社 会 の 文 化 をそのコンテクストで 理 解 し 解 釈 する 作 業 も 必 要 だったのではないか (22) 阿 部 恵 一 郎 児 童 自 立 支 援 施 設 入 所 児 童 の 特 徴 犯 罪 と 非 行 144 号 (2005 年 ) 95 頁 (23)この 阿 部 註 22 論 文 を 批 判 した 段 落 は, 拙 稿 註 20 論 文 2-3 頁 を( 平 成 19 年 の 短 期 処 遇 の 処 遇 課 程 再 編 に 伴 う 修 正 なども 加 えた 上 で) 再 録 した 少 年 院 の 教 科 教 育 については 少 年 法 の 専 門 家 も 誤 解 されているようだ 荒 木 伸 怡 非 行 少 年 のための 処 遇 施 設 と 教 育 季 刊 教 育 法 101 号 (1995 年 )87 頁 は 非 行 少 年 の 中 には, 義 務 教 育 対 象 年 齢 の 者 が 少 なくなく,また, 学 校 教 育 から 落 ちこぼれているもの が 少 なくない それ 故, 少 年 院 や 教 護 院 においては 学 校 教 育 法 に 準 ずる 教 育 を 行 っており とし, 斎 藤 豊 治 教 授 も 少 年 院 の 処 遇 では, 学 校 教 育 に 準 じる 教 育 が 行 われるに 過 ぎず, 学 校 教 育 がそのまま 保 障 されるわけではない 少 年 院 では 教 科 教 育 が 行 われているが,それは 処 遇 の 一 部 に 過 ぎないし, 担 当 者 が 専 門 資 格 を 有 していない 場 合 も 多 い ( 斎 藤 豊 治 & 守 屋 克 彦 編 少 年 法 の 課 題 と 展 望 [ 成 文 堂,2006 年 ] 第 2 巻 301 頁 )とする 準 ずる 教 育 については 本 文 の 通 りで, 少 年 院 で 準 ずる 教 育 なのは, 少 年 院 法 4 条 1 項 2 号 にあるように, 高 等 学 校 以 上 である 担 当 者 の 専 門 資 格 については, 平 成 17 年 版 犯 罪 白 書 265 頁 の 少 年 院 職 員 の 免 許 保 有 状 況 によれば, 法 務 教 官 2330 人 中, 中 学 校 教 員 免 許 を 持 つ 職 員 は787 人 で,3 人 に1 人 の 割 合 であり, 充 分 過 ぎるくらいだろう (24) 研 修 教 材 少 年 院 法 全 訂 版 ( 矯 正 協 会,2003 年 )29 頁 (25)この 点 で 実 務 に7 年 ついて 感 じたことは, 実 務 につけば 何 でも 分 ると 思 っていたのだが, 実 際 は 部 署 や 受 持 ち 業 務 が 違 うとそれ 以 外 の 仕 事 のことはほと んど 分 らない それだけ, 実 務 は 複 雑 であり 業 務 も 多 岐 にわたる おそらく, 私 が 定 年 ぐらいまで 勤 められたとしても, 自 分 が 実 際 に 勤 務 したり, 積 極 的 に 調 べ たりしなければ, 一 生,よく 分 らないままで 終 わることも 多 いと 思 う ( 上 野 友 靖 少 年 矯 正 の 現 場 職 員 として 研 究 会 に 参 加 して 少 年 法 研 究 会 20 年 のあゆみ [2002 年 ]84 頁 )という 現 職 の 矯 正 職 員 の 述 懐 が 参 考 になる (26) 佐 藤 郁 哉 フィールドワーク 増 訂 版 一 書 を 持 って 街 へ 出 よう ( 新 曜 社, 2006 年 )34 頁 の 関 与 型 フィールドワーク の 現 地 を 何 回 も 訪 れてそれらの 人 々とかなり 親 しい 関 係 をもっておこなう 現 場 密 着 型 の 聞 き 取 り が 多 いが, SSTなど 課 業 を 丸 々1コマ 見 学 したこともある なお, 平 成 13 年 度 の 参 観 では, 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 基 盤 研 究 Cl 課 題 番 号 研 究 代 表 者 = 大 庭 絵 里 )の 援 助 を 受 けた (27)この 時 は 少 年 院 研 究 を 始 めたばかりだったので 気 付 かずメモをとっていたが, 今 そのメモを 見 ると 驚 くべき 情 報 ばかりで,この 幹 部 職 員 が 初 対 面 の 部 外 者 に 何 故 ここまで 話 してくれたのか 不 思 議 だったが, 参 観 から2 年 後 の 刑 政 誌 巻 末 の 計 報 欄 に 御 名 前 を 見 つけ, 定 年 まで10 年 近 くあるのに 退 職 されていたことも 分 り,

21 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )135 謎 が 解 けたように 思 われる 御 冥 福 をお 祈 りしたい (28)もちろん, 参 観 を 受 け 入 れる 施 設 側 にとって 何 がなくても, 参 観 への 対 応 は, 煩 わしい 資 料 の 準 備, 説 明, 案 内 等 々に 要 する 職 員 の 労 力 と 時 間 は, 相 当 のものである ( 長 谷 川 永 監 獄 の 参 観 について 矯 正 講 座 19 号 [1996 年 ]31 頁 )ことは 重 々 承 知 しており, 少 しでも 迷 惑 をかけないよう,そして, 失 礼 のな いよう 筆 者 は 常 に 気 を 配 っている (29) 後 藤 弘 子 刑 事 施 設 にまつわるさまざまな 困 難 を 越 えて 罪 と 罰 43 巻 3 号 (2006 年 )6 頁 (30) 後 藤 前 掲 註 29 論 文 8 頁 (31) 上 野 友 靖 図 書 紹 介 刑 政 116 巻 11 号 (2006 年 )106 頁 (32)ただ,いくつも 施 設 長 を 歴 任 したOBによると, 矯 正 界 では, 内 部 ではアレ コレ 言 っていながら, 同 じことを 部 外 者 から 指 摘 されると,それが 適 正 な 内 容 と 認 識 していても, 不 快 感 を 示 す 傾 向 がある ため 難 しいところである (33)このように(ごく 最 近 の 平 成 19 年 を 除 けば) 平 成 3 年,5 年,9 年 の3 回 の 改 正 が 挙 げるのが 定 説 だが( 研 修 教 材 少 年 院 法 全 訂 版 [ 矯 正 協 会,2003 年 ] 頁, 本 庄 武 少 年 法 改 正 と 少 年 院 収 容 の 課 題 葛 野 尋 之 編 少 年 司 法 改 革 の 検 証 と 展 望 [ 日 本 評 論 社,2006 年 ] 頁 など 枚 挙 に 暹 がない), 現 在 の 通 達 少 年 院 の 運 営 について の 前 書 きを 見 ると, 型 式 上 は 昭 和 61 年 3 月 31 日 付 の 元 通 達 を 改 正 していることから, 昭 和 61 年 に 重 大 な 改 正 が 行 われたと 思 い 込 んでいる 元 鑑 別 技 官 もいるが( 少 年 法 研 究 会 ニュース2005 年 #6 参 照 ),この 昭 和 61 年 の 全 部 改 正 は 主 として 公 文 書 の 左 横 書 きの 実 施 に 伴 い 改 正 されたもの にすぎず, 全 部 が 改 正 されてはいるが,その 理 念 や 処 遇 制 度 の 内 容 に 変 わりはない ( 士 持 前 掲 註 2 論 文 [1998 年 ]2 頁 および7 頁 注 3)のである(そのため, 同 改 正 を 覚 えていない 少 年 院 の 施 設 長 もいた) これはく 赤 六 法 と 通 称 される 矯 正 実 務 六 法 の 問 題 性 でもある 市 販 化 とともにスリムになったく 赤 六 法 だが, 法 令 の 改 廃 などに 対 応 するために 年 2 回 程 度 送 付 される 追 録 を 職 員 各 自 が 差 し 替 え る 加 除 式 を 採 用 していて, 差 し 替 え 後 に 不 要 となった 通 達 や 通 知 を 手 元 に 保 存 し ておく 職 員 は 少 ないようだ かくて, 日 々の 職 務 を 通 じて 身 体 化 し 文 言 の 一 部 を 暗 唱 できるほど 熟 知 していた 通 達 や 通 知 も, 廃 止 されれば 次 第 に 記 憶 から 消 えて しまうのであり, 内 容 が 常 に 上 書 きされる 赤 六 法 を 見 ても, 矯 正 のく 過 去 は 分 からないということだ (34) 昭 和 52 年 通 達 以 前 にも,その 原 型 とも 言 うべき 内 発 的 な 胎 動 として, 昭 和 36 年 の 少 年 院 特 殊 化 構 想 や 昭 和 46 年 の 教 育 訓 練 要 領 案 があり, 更 には 昭 和 20 年 代 の 実 験 少 年 院 などの 先 駆 的 な 処 遇 にまで 遡 ることもできる( 例 えば, シンポジウム 少 年 矯 正 50 年 の 軌 跡 と21 世 紀 への 展 望 矯 正 教 育 研 究 45 巻 [2000 年 ]27 頁 ) なお, 中 田 広 直 少 年 院 における 実 験 処 遇 について 矯 正 研 究 所 紀 要 14 号 (1999 年 )83-91 頁 はこれらを 紹 介 しており, 抄 録 なのが 惜 しまれる 昭 和 52 年 通 達 以 前 の 短 期 処 遇 の 系 譜 については, 田 上 俊 短 期 処 遇 の 誕 生 と 改 善 施 策 について 駿 府 学 園 創 立 50 周 年 記 念 誌 (1999 年 )30 頁 参 照

22 136 (35) 土 持 前 掲 註 2 論 文 (1998 年 )11 頁 (36) 平 成 元 年 版 犯 罪 白 書 568 頁 参 照 (37) 小 長 井 賀 輿 少 年 院 からの 仮 退 院 制 度 の 現 状 について 青 少 年 問 題 52 巻 10 号 (2005 年 )22 頁 (38) 板 谷 充 矯 正 と 保 護 の 連 携 のあゆみ 矯 正 教 育 316 号 (1999 年 )12-13 頁 な お, 人 事 交 流 体 験 記 として 同 もっと 互 いに 理 解 を 刑 政 97 巻 4 号 (1986 年 )50-53 頁 がある (39) 保 木 前 掲 註 2 論 文 (2006 年 )13-14 頁 (40) 井 坂 巧 保 護 観 察 所 における 新 たな 連 携 について 罪 と 罰 44 巻 2 号 (2007 年 ) 41 頁 や 拙 稿 前 掲 註 18 論 文 頁 参 照 (41) 蔵 田 光 秋 振 り 返 ってみると- 矯 正 を 去 るに 当 たって 刑 政 117 巻 2 号 (2006 年 ) 頁 の 指 摘 による なお,これらの 削 除 は 昭 和 61 年 の 改 正 の 際 に 行 われ た (42) 土 橋 英 幸 一 九 七 六 年 の 矯 正 を 回 顧 する 刑 政 87 巻 12 号 (1976 年 )17 頁, 座 談 会 少 年 院 少 年 鑑 別 所 50 年 のあゆみ- 少 年 法 少 年 院 法 施 行 50 年 の 軌 跡 と 明 日 への 展 望 刑 政 110 巻 1 号 (1999 年 )49 頁 における 境 克 彦 発 言 ( 同 座 談 会 は 末 永 清 & 多 田 一 & 萩 原 恵 三 & 藤 原 則 隆 少 年 鑑 別 所 50 年 の 歩 み [ 矯 正 協 会,1999 年 ] 所 収 )など 参 照 (43) 小 野 義 秀 少 年 院 運 営 の 改 善 について 刑 政 88 巻 6 号 (1977 年 )12 頁 ( 同 矯 正 行 政 の 理 論 と 展 開 [ 同 書 刊 行 会,1989 年 ] 所 収 ) (44) 激 減 した 理 由 は, 横 山 前 掲 註 2 論 文 頁 が 詳 しい (45) 仲 正 光 院 長 日 記 刑 政 78 巻 4 号 (1967 年 )51 頁 (46) 木 村 英 児 ( 中 津 少 ) ( 現 場 の 発 言 矯 正 の 課 題 と 展 望 )これからの 少 年 院 刑 政 87 巻 1 号 (1976 年 )78 頁 (47) 山 田 航 一 当 面 する 矯 正 予 算 人 事 上 の 諸 問 題 刑 政 85 巻 7 号 (1974 年 )12 頁 (48) 馬 場 義 績 少 年 院 の 職 員 諸 君 に 望 む 罪 と 罰 13 巻 3 号 (1976 年 )1-2 頁 には, 私 たち 法 務 省 当 局 としては, 施 設 の 改 善, 職 員 の 増 加 を 当 面 の 急 務 として 予 算 の 獲 得 に 努 めたのであったが,その 頃 に 比 較 すると 今 日 の 情 勢 は 全 く 一 変 している 矯 正 統 計 で 少 年 院 の 収 容 人 員 を 見 ると 昭 和 三 年 には 一, 二 一 七 人 であったの が 昭 和 五 年 には 二, 八 七 八 人 と 三 分 の 一 以 下 に 激 減 しているのに, 職 員 数 は 逆 に 二, 二 三 四 人 から 二, 八 一 九 人 と 増 加 している 恐 らく 今 日 では 職 員 の 定 員 減 を 求 められてその 対 策 に 苦 心 されているのではないかと 推 察 する とある (49) 藤 井 武 彦 昭 和 四 十 九 年 の 矯 正 を 回 顧 して 刑 政 85 巻 12 号 (1974 年 )24-25 頁 によると, 矯 正 施 設 適 正 配 置 計 画 は, 昭 和 48 年 に 局 内 にプロジェクトチームが 編 成 されて 計 画 策 定 にあたり, 施 設 は 職 場 であるとともに 家 族 を 含 めた 生 活 の 場 と 極 めて 密 接 な 関 係 を 持 つものだけに,その 取 り 扱 いについては 慎 重 且 つ 充 分 な 配 意 と 検 討 が 必 要 とされながらも, 最 近 における 収 容 状 況, 施 設 の 移 転 改 築 問 題 をめぐる 情 勢 の 推 移 に 鑑 み,- 部 少 年 施 設 については 計 画 の 具 体 的 実 施 に 着 手 し なければならないような 状 況 に 立 ち 至 っている としていた

23 少 年 院 の 現 代 史 ( 緑 川 )137 (50) 石 幡 要 あわや, 業 停 に! 矯 正 風 土 記 ( 矯 正 協 会,1988 年 ) 上 巻 372 頁 に よると, 院 長 会 同 の 資 料 には 青 森 少 年 院 が 業 務 停 止 予 定 の7 庁 の 末 尾 に 挙 が っていたのを, 曲 折 の 後 に 免 れることができたが( 代 りに 東 北 少 が 業 務 停 止 に), 収 容 区 分 の 種 別 が 初 等 中 等 から 中 等 特 別 へと 変 更 されてしまったという ( 昭 和 52 年 6 月 ) だが, 寮 舎 など 建 物 は 特 別 少 年 院 向 きに 設 計 されておらず, 職 員 も 戸 惑 ったことと 推 察 される (51) 首 藤 吉 男 痛 恨 の 極 み, 業 停! 矯 正 風 土 記 ( 矯 正 協 会,1988 年 ) 上 巻 1143 頁 (52) 小 山 孝 直 保 護 関 係 機 関 との 連 携 について 矯 正 教 育 315 号 (1999 年 )39-40 頁 は,この 世 評 の 真 偽 を 検 証 している (53) 法 務 省 矯 正 局 平 成 一 四 年 の 矯 正 の 回 顧 刑 政 114 巻 3 号 (2003 年 )46 頁 参 照 (54)この 騒 じょう は, 当 該 施 設 は 特 別 少 年 院 にもかかわらず, 単 独 室 が 少 な かった 上 に, 階 上 階 下 に 響 きやすい3 階 建 ての 寮 舎 で, 各 寮 で 食 事 をとれないな ど 矯 正 建 築 の 問 題 や,もともと 職 員 は 処 遇 困 難 な 少 年 の 指 導 に 慣 れていない 上 に 数 が 少 なく, 当 時 の 幹 部 の 構 成 もベテランが 少 ないなどといった 複 合 的 な 原 因 背 景 が 考 えられる つまり, 少 年 院 の 荒 れ は 多 角 的 な 分 析 を 必 要 だろう な お, 加 藤 正 男 生 き 生 きとした 少 年 院 を 目 指 して 一 荒 れから 学 ぶ 刑 政 117 巻 9 号 (2006 年 )78-83 頁 参 照 (55) 湖 南 学 院 創 立 50 周 年 記 念 誌 森 の 詩 (2001 年 ) 所 収 の 高 橋 文 一 湖 南 学 院 の 思 い 出 (60 頁 ) なお, 同 じく 冨 田 輿 湖 南 2 年 間 の 回 想 62 頁 )も 参 照 した (56) 保 木 前 掲 註 2 論 文 (1999 年 )155 頁 (57) 前 掲 註 40 座 談 会 49 頁 における 板 垣 嗣 廣 発 言 (58) 前 掲 註 40 座 談 会 50 頁 における 土 持 三 郎 発 言 (59) 板 垣 前 掲 註 2 論 文 48 頁 (60) 当 時 の 小 野 義 秀 教 育 課 長 は,その 前 職 は 甲 府 刑 務 所 長 で, 教 育 課 長 の 後 は 同 じ 矯 正 局 の 保 安 課 長 に 異 動 したように 行 刑 出 身 で, 戦 後 昭 和 行 刑 史 (1996 年 ), 日 本 行 刑 史 散 策 (2002 年 )などの 著 書 も 矯 正 協 会 から 刊 行 している (61) 現 に, 宇 治 少 年 院 が 老 朽 化 により, 平 成 20 年 3 月 で 収 容 業 務 停 止 が 決 まり, 廃 庁 後 の 跡 地 には, 京 都 医 療 少 年 院 が 大 阪 医 療 刑 務 所 と 移 転 統 合 され, 矯 正 医 療 センターを 設 ける 構 想 があるし( 毎 日 新 聞 2006 年 8 月 24 日 付 京 都 版 など), 他 方, 関 東 医 療 少 年 院, 神 奈 川 医 療 少 年 院, 八 王 子 医 療 刑 務 所 が 立 川 基 地 跡 に 矯 正 医 療 センターとして 移 転 統 合 される 計 画 も 公 表 されている(2007 年 9 月 8 日 新 聞 各 紙 )

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