Microsoft Word - 2-M1'15中1国語シラバス.docx

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 2-M1'15中1国語シラバス.docx"

Transcription

1 教 科 名 国 語 (1) 目 指 すもの 中 学 で 国 語 力 の 基 礎 である 読 む 書 く 聞 く 話 す 力 を 十 分 に 身 に 付 け 高 校 ではそれを さらに 伸 ばし 大 学 受 験 に 対 応 できる 実 践 的 な 力 を 養 うことを 目 指 します (2) 授 業 の 進 め 方 中 学 では 文 章 を 丁 寧 に 読 み 読 解 力 を 養 うとともに 作 文 の 時 間 を 週 に 1 時 間 設 定 し 文 章 表 現 力 も 育 みます また 毎 週 終 礼 時 に 漢 字 の 小 テストを 実 施 し 読 み 書 きの 基 礎 となる 漢 字 を 確 実 に 身 につけます さらに 年 1 回 朗 読 発 表 会 を 実 施 し 読 む 力 話 す 力 を 育 てます 高 校 では 多 くの 作 品 に 触 れ 読 解 力 を 養 うと 共 に 中 学 で 身 に 付 けた 力 を 基 礎 にして 高 2 までに それらを 定 着 させ 高 3 では 進 路 希 望 に 合 わせた 演 習 を 行 います また 中 高 とも 年 1 回 全 校 生 徒 が 参 加 する 作 文 読 書 感 想 文 コンクール が 実 施 され 読 書 習 慣 表 現 力 作 文 力 を 身 に 付 けることに 寄 与 しています (3) 使 用 教 材 について 中 1: 中 学 校 国 語 1 ( 学 校 図 書 ) 中 2: 中 学 校 国 語 2 ( 学 校 図 書 ) 中 3: 中 学 校 国 語 3 ( 学 校 図 書 ) 高 1: 国 語 総 合 現 代 文 編 国 語 総 合 古 典 編 ( 大 修 館 書 店 ) 高 2 高 3: 精 選 現 代 文 精 選 古 典 ( 東 京 書 籍 )

2 教 科 名 国 語 最 終 到 達 目 標 中 学 で 国 語 力 の 基 礎 である 読 む 書 く 聞 く 話 す 力 を 十 分 に 身 に 付 け 高 校 ではそれをさら に 伸 ばし 大 学 受 験 に 対 応 できる 実 践 的 な 力 を 養 う ST 学 年 コース 授 業 目 標 主 な 授 業 内 容 課 題 講 習 行 事 等 第 1 ス テ ージ 中 学 1 年 中 学 2 年 身 の 回 りのものに 目 を 向 け 素 直 に 表 現 できる 力 を 養 う 漢 字 中 学 1 年 程 度 の 常 用 漢 字 の 学 習 文 法 言 葉 の 単 位 文 節 単 語 品 詞 社 会 を 見 つめ 自 分 と 社 会 との 関 係 を 感 じながら 自 分 の 意 見 を 表 現 できる 力 を 育 てる 漢 字 中 学 2 年 程 度 の 常 用 漢 字 の 学 習 文 法 自 立 語 < 現 代 文 > 小 説 説 明 文 の 読 解 < 古 文 > 古 典 への 興 味 と 読 みの 構 えを 作 り 慣 れ 親 しむ < 漢 文 > 漢 文 訓 読 の 調 子 に 慣 れる < 現 代 文 > 小 説 説 明 文 の 読 解 < 古 文 > 現 代 語 訳 鑑 賞 や 内 容 理 解 をさせ る 冒 頭 文 の 暗 誦 < 漢 文 > 白 文 訓 読 文 書 き 下 し 文 朗 読 発 表 会 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 書 写 の 授 業 修 養 会 の 事 前 学 習 朗 読 発 表 会 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 書 写 の 授 業 修 養 会 の 事 前 学 習 社 会 で 生 きる 者 として 自 分 とは 何 かを 考 えなが < 現 代 文 > 小 説 説 明 文 の 読 解 朗 読 発 表 会 第 2 ス テ ージ 中 学 3 年 高 校 1 年 ら 社 会 で 起 こっている 事 柄 を 知 り それについて 表 現 できる 力 をつける 漢 字 中 学 3 年 程 度 の 常 用 漢 字 の 学 習 文 法 付 属 語 敬 語 文 語 文 法 現 代 文 2 時 間 古 文 2 時 間 漢 文 1 時 間 を 充 てる 大 学 入 試 に 向 けて 常 用 漢 字 の 書 き 取 り 読 み 方 同 音 異 義 や 同 訓 異 義 などの 識 別 四 字 熟 語 や 故 事 成 語 ことわざなどの 常 識 語 対 策 を 行 う < 古 文 > 古 文 読 解 の 基 礎 的 な 知 識 の 修 得 < 漢 文 > 漢 文 読 解 の 基 礎 的 な 知 識 を 学 ぶ 現 代 文 小 説 随 想 評 論 文 の 読 解 詩 短 歌 俳 句 の 鑑 賞 創 作 文 学 史 の 学 習 古 文 説 話 歌 物 語 伝 奇 物 語 日 記 随 筆 軍 記 の 読 解 和 歌 俳 諧 の 鑑 賞 漢 文 訓 読 法 書 き 下 し 文 句 法 の 学 習 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 書 写 の 授 業 研 修 旅 行 の 事 前 学 習 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 読 書 指 導 作 文 指 導 理 大 学 入 試 に 向 けて 常 用 漢 字 の 書 き 取 り 読 み 方 同 音 異 義 や 同 訓 異 義 などの 識 別 四 字 熟 語 や 故 事 成 語 ことわざなどの 常 識 語 対 策 を 行 う 現 代 文 小 説 評 論 文 随 想 韻 文 の 読 解 古 典 説 話 物 語 日 記 随 筆 軍 記 物 語 の 学 習 と 和 歌 俳 諧 の 鑑 賞 漢 文 詩 歴 史 書 思 想 について 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 研 修 旅 行 の 事 前 学 習 読 書 指 導 現 代 文 古 文 漢 文 演 習 高 校 2 年 文 社 会 問 題 に 目 を 向 け 一 つのテーマに 沿 って 自 分 の 意 見 をまとめられるだけの 力 を 養 うとともに その テーマにふさわしい 書 物 を 選 び 出 し それを 理 解 で きる 力 を 養 う 現 代 文 基 礎 基 本 を 週 2 時 間 演 習 を 週 1 時 間 行 う 古 文 説 話 物 語 日 記 随 筆 軍 記 物 語 の 学 習 と 和 歌 俳 諧 の 鑑 賞 漢 文 詩 歴 史 書 思 想 について 文 学 史 について 作 文 指 導 歌 舞 伎 教 室 第 3 ス テ ージ 推 薦 理 系 列 校 特 別 推 薦 入 試 に 十 分 な 学 力 を 持 って 臨 める ようにする 現 代 文 古 文 漢 文 の 演 習 問 題 演 習 小 論 文 等 にも 取 り 組 み 大 学 受 験 を 意 識 した 授 業 を 行 う 文 系 受 験 コースと 同 様 の 教 科 指 導 は 勿 論 のこと 併 せて 志 望 理 由 書 の 作 成 や 小 論 文 指 導 に 力 を 注 ぐ 現 代 文 小 説 評 論 詩 歌 ( 韻 文 )な どの 読 解 鑑 賞 古 典 センター 試 験 対 策 作 文 読 書 感 想 文 コンクール 大 学 進 学 向 けの 講 習 高 校 3 年 文 あらゆる 社 会 問 題 について 自 分 の 考 えをまとめ 表 現 できる 力 を 養 う 多 様 化 する 大 学 入 試 問 題 に 対 応 できるよう 書 く 機 会 を 多 く 用 意 し 大 学 受 験 を 意 識 した 授 業 を 行 う 現 代 文 小 説 評 論 詩 歌 ( 韻 文 )な どの 読 解 鑑 賞 古 典 古 文 では 説 話 物 語 日 記 随 筆 軍 記 物 語 和 歌 俳 諧 の 読 解 大 学 入 試 問 題 に 旺 盛 に 取 り 組 む 漢 文 は 漢 詩 歴 史 書 思 想 など 大 学 進 学 向 けの 講 習 問 題 文 演 習 小 論 文 指 導 推 薦 系 列 校 特 別 推 薦 入 試 に 十 分 な 学 力 を 持 って 臨 める ようにする 現 代 文 小 説 評 論 詩 歌 ( 韻 文 )な どの 読 解 鑑 賞 進 路 に 関 する 図 書 古 典 説 話 物 語 日 記 随 筆 軍 記 物 語 和 歌 俳 諧 の 読 解 志 望 理 由 書 の 指 導 小 論 文 指 導

3 2015 中 学 1 年 必 修 教 科 国 語 授 業 のシラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 国 語 単 位 数 4 国 語 を 適 切 に 表 現 し 的 確 に 理 解 する 能 力 を 養 成 し 伝 え 合 う 力 を 高 めるととも 教 科 の に 思 考 力 や 想 像 力 を 伸 ばし 心 情 を 豊 かにし 言 語 文 化 に 対 する 関 心 を 深 目 標 め 国 語 を 尊 重 してその 向 上 を 図 る 態 度 を 育 てる 中 学 生 の 文 法 教 室 ( 全 教 材 ) 教 科 書 中 学 校 国 語 1( 学 校 図 書 ) 副 教 材 国 語 活 用 資 料 集 東 京 都 版 ( 新 学 社 ) 級 別 字 典 漢 字 の 反 復 練 習 ( 浜 島 書 店 ) 1 学 習 の 目 標 (1) 他 者 の 話 や 文 章 の 内 容 を 的 確 に 聞 き 理 解 する 能 力 を 高 める (2) 目 的 や 場 面 に 応 じて 自 分 の 考 えをまとめ 的 確 に 話 したり 書 き 表 す 能 力 を 高 める (3) 文 法 を 理 解 し 言 葉 遣 いに 気 をつけ 文 字 を 正 しく 丁 寧 に 書 けるようにすることで 言 葉 を 大 切 にする 姿 勢 を 養 う (4) 新 たな 言 葉 を 知 り 身 につけることによって 語 彙 を 増 やし 豊 かな 表 現 力 を 養 う (5) 様 々な 種 類 の 文 章 を 読 むことによって 小 説 や 韻 文 では 想 像 力 を 伸 ばして 豊 かな 心 を 育 み 説 明 文 や 評 論 文 では 論 理 的 な 思 考 力 を 高 める (6) 読 書 に 親 しみ ものの 見 方 や 考 え 方 を 広 げようとする 態 度 を 育 て 国 語 を 学 ぶ 意 欲 を 高 める 2 学 習 の 方 法 (くわしくは 授 業 初 回 のガイダンスで 説 明 します ) (1) 予 習 について 授 業 で 新 しい 文 章 に 入 る 際 には まず 一 度 通 して 音 読 しましょう その 際 読 みや 意 味 の 分 からない 言 葉 は 国 語 辞 典 で 調 べ 読 みは 教 科 書 に 書 き 込 み 意 味 はに 書 き 留 めましょう( 国 語 辞 典 の 準 備 については 授 業 初 回 のガイダンスで 説 明 します) 音 読 は 国 語 力 を 高 める 上 でとても 大 切 です 教 科 書 の 文 章 は 声 に 出 してくりかえし 読 み すらすら 読 めるまで 練 習 をしましょう 新 出 漢 字 はくりかえし 書 く 練 習 をして 覚 えましょう 資 料 集 ( 国 語 活 用 資 料 集 )で 作 品 や 作 者 について 調 べましょう (2) 授 業 について 読 解 の 授 業 では 教 科 書 国 語 辞 典 資 料 集 の 4 点 文 法 の 授 業 では ワークブック( 中 学 生 の 文 法 教 室 ) 国 語 辞 典 資 料 集 の 4 点 を 机 の 上 に 準 備 してください 忘 れ 物 はしないようにしましょう 授 業 には 積 極 的 に 参 加 し どんどん 発 言 してください 発 言 をする 際 には 手 をあげ 指 名 されたら 大 きな 声 で 話 しましょう 教 師 からの 質 問 や 音 読 で 指 名 された 場 合 も 大 きな 声 で 答 え また 読 むようにしまし ょう 友 だちの 発 言 や 音 読 には 学 習 のヒントがつまっています しっかりと 聞 き 授 業 に 集 中 しましょう

4 発 言 する 際 や 友 だちとの 相 談 を 認 められているときを 除 いて 私 語 をしてはなりま せん 授 業 内 で 意 味 の 分 からない 語 句 が 出 てきたら その 都 度 国 語 辞 典 を 引 きましょう 板 書 はすべてに 写 しましょう ただし 板 書 がすべてではありません 口 頭 で の 説 明 でポイントとなるようなことも 聞 き 逃 すことなくに 書 きましょう 授 業 で 出 されたプリントはすべてに 貼 り 保 存 するようにしましょう わからないところは 授 業 時 だけでなく 休 み 時 間 や 放 課 後 にどんどん 質 問 してくだ さい わからないまま 放 っておくのではなく できるだけ 早 く 解 決 するようにしまし ょう 書 写 の 授 業 を 2 学 期 から 3 学 期 にかけて 行 います 書 写 は 実 技 をともなった 授 業 です 必 要 な 道 具 については 実 施 が 近 づいてきたところで 連 絡 します (3) 復 習 について まずは 授 業 を 集 中 して 受 け 授 業 内 で 復 習 まで 終 えるぐらいのつもりで 授 業 に 臨 み ましょう 授 業 で 読 んだ 文 章 は 音 読 し やワークブックに 目 を 通 してその 日 の 授 業 内 容 を 振 り 返 りましょう 理 解 できなかったことは 自 分 でまず 整 理 し 次 の 日 や 次 の 授 業 で 質 問 しましょう (4) 小 テストについて 毎 週 決 まった 曜 日 の 終 礼 時 に 級 別 字 典 漢 字 の 反 復 練 習 から 5 分 20 問 の 漢 字 書 き 取 りテストを 行 います 予 定 と 範 囲 は 学 期 の 始 めや 定 期 テストごとにプリント で 連 絡 しますが 4 級 ( 中 学 校 1 年 相 当 の 漢 字 )をくりかえし 行 う 予 定 です 学 期 の 始 めには 小 学 校 で 学 んだ 漢 字 を 範 囲 にして 15 分 50 問 の 漢 字 書 き 取 りテスト を 行 います 1 学 期 プリントより 小 学 校 1~3 年 相 当 の 漢 字 2 学 期 級 別 字 典 漢 字 の 反 復 練 習 7 6 級 ( 小 学 校 4 5 年 相 当 の 漢 字 ) 3 学 期 級 別 字 典 漢 字 の 反 復 練 習 5 級 ( 小 学 校 6 年 相 当 の 漢 字 ) 得 点 が 基 準 点 に 達 しない 場 合 は 昼 休 み 放 課 後 長 期 休 暇 中 に 補 習 宿 題 追 試 等 を 課 す 予 定 です 3 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 趣 旨 1 関 心 意 欲 態 度 国 語 に 対 する 関 心 をもち 文 章 を 工 夫 して 書 いたり 本 を 読 んだり 話 し 合 いに 参 加 したりしようとする 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 自 分 の 考 えを 大 切 にして 相 手 にとってわかりやすい 話 し 方 をしたり 的 確 に 相 手 の 話 を 聞 き 取 ったりする 様 々な 材 料 を 活 用 することで 自 分 の 考 えをまとめ 筋 道 を 立 てて 伝 えることで 自 分 の 立 場 を 明 らかにした 読 みやすい 文 章 を 書 く 文 章 を 読 むことで 書 き 手 の 思 いや 意 見 を 理 解 し 多 様 なものの 見 方 や 考 え 方 表 現 の 効 果 をとらえる 漢 字 の 書 きや 読 み 慣 用 句 や 四 字 熟 語 口 語 文 法 などについての 知 識 を 身 につけている

5 (2) 評 価 の 方 法 評 価 材 料 観 点 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 4 授 業 計 画 定 期 確 認 小 テ 発 言 考 査 テス スト 発 表 作 文 作 品 宿 題 学 期 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 1 家 族 の 中 で 椎 名 誠 風 呂 場 の 散 髪 続 岳 物 語 ( 小 説 ) 1 成 長 するとは 何 かということについて 考 えようとしてい る 一 学 期 四 五 六 七 2 小 説 に 描 かれた 登 場 人 物 の 心 理 を 捉 えようとしている 3 行 動 描 写 や 心 情 を 表 す 表 現 と 関 連 させて 会 話 に 表 れ た 人 物 の 心 情 を 掘 り 下 げて 理 解 している 4 登 場 人 物 の 心 情 や 人 物 像 の 捉 え 方 を 理 解 している 5 心 情 理 解 にふさわしく 音 読 している 作 文 自 己 紹 介 文 自 分 のことを 文 章 でわかりやすく 紹 介 することができる 漢 字 漢 字 テスト( 小 学 1~3 年 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 文 法 第 一 章 言 葉 の 単 位 言 葉 の 単 位 を 理 解 し 言 葉 を 単 位 ごとに 分 けることがで きる 1 家 族 の 中 で 向 田 邦 子 字 のない 葉 書 ( 随 想 ) 1 家 族 のつながりを 考 えようとしている 2 登 場 人 物 の 心 理 の 変 化 を 読 み 取 ろうとしている 3 人 物 像 が 直 接 間 接 に 表 れている 語 句 を 捉 えて 人 物 像 を 把 握 している 4 親 子 関 係 についての 理 解 を 深 めている 5 人 物 像 を 表 す 語 句 について 理 解 を 深 めている 6 随 想 表 現 の 特 徴 を 理 解 している 作 文 原 稿 用 紙 の 使 い 方 原 稿 用 紙 の 使 い 方 を 理 解 し 正 しく 書 ける 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 文 法 第 二 章 文 の 組 み 立 て 1 主 語 述 語 主 語 述 語 とその 関 係 を 理 解 し 見 分 けられる 1 家 族 の 中 で 笹 山 久 三 兄 やん ( 小 説 ) 1 人 と 人 とのつながりを 考 えようとしている 2 小 説 の 展 開 を 考 えながら 読 もうとしている 3 展 開 や 表 現 に 即 して サチ の 考 えの 変 化 を 捉 え 整 理 できる 作 文 手 紙 の 書 き 方 4 兄 やん の 行 動 から 人 物 像 を 捉 えている 一 般 的 な 手 紙 の 書 き 方 を 理 解 し 実 際 に 書 いて 相 手 に 送 れる 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 漢 字 を 見 抜 く1 漢 字 の 成 り 立 ち 1 漢 字 の 成 り 立 ちに 興 味 を 持 ち 詳 しく 知 ろうとしている 2 六 書 について 知 り 漢 字 の 一 字 一 字 を 見 つめる 方 法 を 身 につけている 朗 読 発 表 会 小 説 の 朗 読 1つっかえずに 読 める 2 聞 き 取 りやすい 大 きくはっきりとして 読 み 方 である 3 適 度 に 間 を 取 って 読 める 4 感 情 を 込 めて 読 める 文 法 第 二 章 文 の 組 み 立 て 2 修 飾 語 3 接 続 語 修 飾 語 接 続 語 独 立 語 の 働 きを 理 解 し 見 分 けられる 4 独 立 語 1 家 族 の 中 で 角 野 栄 子 風 景 のある 言 葉 ( 随 想 ) 1 対 比 されていることに 注 意 して 読 もうとしている 2 風 景 のある 言 葉 を 文 中 から 拾 い 出 せる 3 生 きた 言 葉 を 捉 えている 4 生 きた 言 葉 に 接 した 筆 者 の 喜 びを 捉 えている 5 生 きた 言 葉 についての 筆 者 の 思 想 の 深 まり 方 を 捉 えて いる 作 文 読 書 感 想 文 の 書 き 方 文 章 を 読 んだ 感 想 を 自 分 の 言 葉 でまとめることができ る 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 文 法 第 二 章 文 の 組 み 立 て 5 連 文 節 6 並 立 の 連 文 節 の 働 き 並 立 の 関 係 補 助 の 関 係 を 理 解 し 見 関 係 7 補 助 の 関 係 分 けられる 中 間 期 末

6 学 期 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 2 命 の 鎖 小 関 智 弘 ものづくりに 生 きる ( 説 明 評 論 ) 1 社 会 の 中 で 働 くということの 意 味 について 考 えようとして いる 二 学 期 九 十 十 一 十 二 作 文 若 生 謙 二 変 わる 動 物 園 ( 説 明 評 論 ) ものづくりに 生 きる 感 想 文 変 わる 動 物 園 要 旨 2 書 かれている 情 報 を 主 体 的 に 理 解 しようとしている 3 文 章 に 即 して 筆 者 の 発 見 や 発 想 を 捉 えている 4キーワードの 内 容 を 文 章 に 即 して 吟 味 し 主 体 的 に 評 価 している 5 発 言 に 表 れた 人 の 気 持 ちを 主 体 的 に 評 価 している 62つの 取 材 に 共 通 しているテーマについて 理 解 している 7 比 喩 表 現 を 理 解 している 1 人 間 と 動 物 自 然 との 関 わりについて 考 えようとしている 2 筆 者 の 思 考 の 展 開 に 即 して キーワードの 意 味 を 多 面 的 に 理 解 している 3 筆 者 の 主 張 全 体 を 捉 えている 4キーワードの 意 味 を 文 脈 の 中 で 正 確 に 捉 えている 5 写 真 と 文 章 を 関 連 づけて 捉 えている 1 働 くことの 意 味 生 き 方 について 考 え 自 分 の 意 見 を 言 い 他 者 の 意 見 を 聞 ける 漢 字 漢 字 テスト( 小 学 4 5 年 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 文 法 第 二 章 文 の 組 み 立 て 8 文 の 成 分 文 がどのような 働 きをもつ 部 分 から 成 り 立 っているの か そしてその 成 分 によって 文 がどのように 組 み 立 てられ ているのかを 理 解 できる 2 命 の 鎖 吉 野 弘 奈 々 子 に ( 詩 ) 1 父 から 娘 へのメッセージを 読 み 取 ろうとしている 2 詩 らしい 表 現 に 注 意 してその 意 味 を 考 えようとしている 3ポイントとなる 表 現 に 注 目 して 理 解 を 深 め 父 のメッ セージを 的 確 に 捉 えている 作 文 4 詩 表 現 の 特 徴 を 理 解 している 1 詩 の 質 問 に 応 答 しながら 呼 んでいる 1 自 分 の 感 じた 本 の 魅 力 を 伝 えようとしている 2ブックカバーの 要 素 を 考 えて 作 品 を 作 り 作 品 展 ( 文 化 祭 )を 成 功 させようとしている 3 選 んだ 作 品 の 魅 力 を 伝 える 短 い 文 章 を 書 いている 4 選 んだ 作 品 の 魅 力 を 端 的 に 示 すコピーを 書 いている 5 伝 えたい 魅 力 にふさわしいデザインを 工 夫 している 6 作 品 の 魅 力 やカバーの 工 夫 点 をカードに 書 いている 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 漢 字 を 見 抜 く2 声 符 による 漢 字 の 読 み 形 成 文 字 の 義 符 声 符 とは 何 かを 知 り 義 符 声 符 を 見 つめる 方 法 を 身 につけている 文 法 1 指 示 する 語 句 の 働 きとその 種 類 を 理 解 できる 2 接 続 する 語 句 の 働 きとその 種 類 を 理 解 できる 2 命 の 鎖 森 鴎 外 木 霊 ( 近 代 小 説 ) 1 作 品 のおもしろさを 捉 えている 2 作 品 の 主 題 を 捉 えて 題 名 木 霊 の 意 味 を 考 えている 3 近 代 小 説 の 世 界 とその 特 徴 を 捉 えている 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 文 法 寺 山 修 二 何 にでも 値 段 をつける 古 道 具 屋 さ んのおじさんの 詩 ( 詩 ) 書 く1 私 のブックデザイン ブックカバー 作 品 展 第 三 章 文 をつなぐ 言 葉 1 指 示 する 語 句 2 接 続 する 語 句 第 四 章 単 語 の 種 類 1 自 立 語 と 付 属 語 2 活 用 書 写 毛 筆 硬 筆 3 出 会 いと 発 見 あわやのぶこ 空 飛 ぶ 魔 法 のほうき ( 随 想 ) 2 一 読 しての 感 想 と 学 習 を 終 えての 感 想 に 違 いを 持 たせ られる 文 章 構 成 に 即 して 筆 者 が 伝 えたいことを 理 解 し 要 旨 を 完 結 にまとめられる 2 詩 の 構 成 や 展 開 を 捉 え 質 問 と 応 答 が 次 第 に 深 まって いることを 理 解 している 3 詩 の 主 題 に 気 づき 自 分 にとって 価 値 とは 何 かについ て 考 えられる 1 自 立 語 付 属 語 を 理 解 し 見 分 けられる 2 活 用 とは 何 かを 理 解 し 活 用 する 単 語 と 活 用 しない 単 語 を 見 分 けられる 1 おじさん の 言 葉 や 娘 の 反 応 から 想 像 力 を 大 切 に 思 う おじさん の 心 と 娘 の 心 の 共 感 を 捉 えている 2 題 名 に 込 められた 筆 者 の 思 索 や 感 動 を 捉 えている 3 思 索 とエピソードの 関 係 を 捉 えている 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 書 写 毛 筆 硬 筆 中 間 期 末

7 学 期 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 5 関 係 の 中 で ヘルマン=ヘッセ 少 年 の 日 の 思 い 出 1 語 りの 構 造 に 注 目 し 人 物 の 関 係 を 考 えようとしている 2 盗 み に 至 る 僕 の 気 持 ちの 変 化 を 読 み 取 っている 3 呼 称 に 着 目 して 僕 の エーミール への 思 いを 読 み 取 っている 三 学 期 一 二 作 文 書 写 4 時 を 超 えて 少 年 の 日 の 思 い 出 感 想 文 毛 筆 硬 筆 姫 の 物 語? 翁 の 物 語? 竹 取 物 語 ( 古 文 ) 故 事 成 語 ( 漢 文 ) その 他 読 解 の 授 業 の 冒 頭 で 毎 回 漢 文 の 素 読 を 行 います 4 僕 の 最 後 の 行 動 の 意 味 を 表 現 に 即 して 捉 えている 登 場 人 物 の 気 持 ちや 思 いを 読 み 取 り 自 分 と 重 ね 合 わ せて 考 え それを 文 章 にまとめることができる 漢 字 漢 字 テスト( 小 学 6 年 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 漢 字 を 見 抜 く3 部 首 による 漢 字 の 意 味 部 首 から 漢 字 の 意 味 を 推 測 する 方 法 を 身 につけている 文 法 第 四 章 単 語 の 種 類 3 品 詞 4 連 用 修 飾 語 1 品 詞 とは 何 か また 品 詞 の 種 類 とその 働 きを 理 解 でき と 連 体 修 飾 語 単 語 ではない 言 葉 る 4さまざまな 故 事 成 語 について 理 解 している 漢 字 漢 字 テスト( 中 学 1 年 程 度 ) 一 画 一 画 丁 寧 に とめ はね はらいを 正 しく 書 ける 漢 字 を 見 抜 く4 漢 字 の 書 体 1 甲 骨 文 字 や 金 文 に 関 心 を 持 ち 漢 字 の 原 義 を 知 ろうと している 文 法 書 写 漢 字 を 見 抜 く5 旧 字 体 と 新 字 体 簡 易 慣 用 字 体 第 五 章 自 立 語 (1) 体 言 毛 筆 硬 筆 2 連 用 修 飾 語 連 体 修 飾 語 接 頭 語 接 尾 語 を 理 解 でき る 1 絵 本 や 童 話 で 流 布 されている 話 と 原 作 の 差 異 に 気 づい ている 2 帝 や 翁 嫗 の 言 動 から 語 り 手 が 読 者 に 伝 えようとした ことを 考 えている 3 文 語 のきまりを 理 解 し 歴 史 的 仮 名 遣 いの 部 分 を 正 しく 音 読 し 文 語 特 有 のリズムを 味 わうことができる 1 文 語 のきまりを 理 解 し 書 き 下 し 文 を 正 しく 音 読 し 漢 文 特 有 のリズムを 味 わうことができる 2 五 十 歩 百 歩 の 原 話 を 読 み たとえ 話 によって 孟 子 が 恵 王 に 示 唆 したことを 捉 えている 3 矛 盾 の 原 話 を 読 み このたとえ 話 が 示 唆 する 事 態 を 捉 えている 2 書 体 の 変 遷 活 字 体 ( 主 に 明 朝 体 )と 手 書 きの 違 いにつ いて 知 り 書 きやすい 書 体 で 漢 字 を 書 きこなす 方 法 を 身 に つけている 旧 字 体 と 新 字 体 簡 易 慣 用 字 体 について 知 ろうとしてい る 名 詞 とはどのようなものでどのような 性 質 を 持 っている か また 名 詞 の 種 類 やその 他 特 別 な 名 詞 について 理 解 で きる 学 年 末

8 中 学 2 年 必 修 教 科 国 語 授 業 のシラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 国 語 単 位 数 5 教 科 の 目 標 国 語 を 適 切 に 表 現 し 正 確 に 理 解 する 能 力 を 育 成 し 伝 え 合 う 力 を 高 めるとともに 思 考 力 や 想 像 力 を 養 い 言 語 感 覚 を 豊 かにし 国 語 に 対 する 認 識 を 深 め 国 語 を 尊 重 する 態 度 を 育 てる 教 科 書 中 学 校 国 語 2 ( 学 校 図 書 ) 副 教 材 中 学 生 の 文 法 教 室 ( 全 教 材 ) 国 語 活 用 資 料 集 東 京 都 版 ( 新 学 社 ) 学 年 別 漢 字 の 学 習 (とうほう) 1 学 習 の 目 標 (1) 国 語 は コミュニケーション の 教 科 であることを 理 解 する (2) その 場 に 応 じた 話 し 方 聞 き 方 を 学 び 自 分 の 考 えを 豊 かな 言 葉 で 伝 えようとする 意 識 を 高 める (3) ひとつの 文 章 を 読 んだとき その 文 章 に 対 して 800 字 程 度 の 意 見 を 作 文 し 自 分 の 考 えを 論 理 的 に 作 文 する 力 を 向 上 させる (4) 本 を 読 み 読 書 に 親 しむことは 自 分 の 可 能 性 を 広 げることであると 自 覚 し 他 者 の 視 点 やものの 考 え 方 を 理 解 することで 読 書 を 生 活 に 役 立 てて 自 己 を 向 上 させようとする 意 欲 を 高 める 2 学 習 の 方 法 (1) 予 習 について(くわしくは 授 業 初 回 のガイダンスで 説 明 します ) 教 科 書 の 文 章 は くりかえし 音 読 し 声 に 出 して 何 回 も 読 む 練 習 をしましょう はじめて 読 む 文 章 は まず 分 からない 語 句 や 漢 字 がないか 確 認 し 分 からないものは 辞 書 などで すぐ 調 べましょう ( 国 語 辞 典 はすぐ 活 用 できるように 授 業 には 必 ず 持 参 しましょう ) 国 語 便 覧 を 使 うことで 読 んだ 文 章 の 世 界 観 を 広 げることができます 作 者 や 作 品 など 積 極 的 に 使 って 調 べ 調 べたことはに 書 きましょう (2) 授 業 について まちがってもいいのです おそれず はずかしがらず けれど 根 拠 をもって 発 言 しましょう 先 生 が 黒 板 に 書 いたことだけがすべてではありません 口 頭 で 説 明 されたことも 含 めて 聞 き 逃 すことなくに 書 きましょう 他 の 人 が 読 みやすい 字 を 書 くことが 学 習 の 基 本 です ていねいな 字 をこころがけましょう 友 だちの 意 見 には 学 習 のヒントがつまっています しっかりと 聞 き 授 業 に 集 中 しましょう テスト 前 だけではなく わからないところは 質 問 し できるだけ 早 く 解 決 するようにしましょう 中 学 2 年 生 の 国 語 では 週 に1 時 間 書 写 の 授 業 が 行 われます 書 写 は 実 技 をともなっ た 授 業 です 服 装 や 必 要 な 道 具 については 授 業 初 回 のガイダンスで 説 明 します (3) 復 習 について 予 習 授 業 復 習 のサイクルを 定 着 させ その 日 に 学 校 で 習 ったことは 放 課 後 や 帰 宅 後 に 必 ず 復 習 しましょう 毎 回 の 授 業 で 先 生 が 示 す 授 業 の 目 標 やポイントを よく 確 認 しましょう 理 解 できなかったことは 自 分 でまず 整 理 し 次 の 授 業 で 質 問 できるようにしておきましょう

9 3 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 1 関 心 意 欲 態 度 趣 旨 国 語 に 対 する 関 心 をもち 文 章 を 工 夫 して 書 いたり 本 を 読 んだり 話 し 合 いに 参 加 したりしようとする 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 自 分 の 考 えを 大 切 にして 相 手 にとってわかりやすい 話 し 方 をしたり 的 確 に 相 手 の 話 を 聞 き 取 ったりする 様 々な 材 料 を 活 用 することで 自 分 の 考 えをまとめ 筋 道 を 立 てて 伝 えることで 自 分 の 立 場 を 明 らかにした 読 みやすい 文 章 を 書 く 文 章 を 読 むことで 書 き 手 の 思 いや 意 見 を 理 解 し 多 様 なものの 見 方 や 考 え 方 表 現 の 効 果 をとらえる 5 知 識 理 解 漢 字 の 書 きや 読 み 慣 用 句 や 四 字 熟 語 口 語 文 法 などについての 知 識 を 身 につけている 観 点 (2) 評 価 の 方 法 評 価 材 料 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 4 授 業 計 画 定 期 確 認 発 言 小 テスト 考 査 テスト 発 表 作 文 作 品 宿 題 学 期 時 期 単 元 ( 章 ) 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 等 一 学 期 評 論 四 随 想 文 法 漢 字 詩 五 文 法 漢 字 小 説 六 文 法 漢 字 1 筆 者 の 主 張 をまとめることができる なだいなだ 逃 げることは ほん 2 言 葉 に 関 心 を 深 め 理 解 しようとしている とにひきょうか 3グループワークの 中 で 質 問 しながら 聞 き 取 大 江 健 三 郎 吟 味 された 言 葉 り 自 分 の 考 えを 整 理 することができる 動 詞 の 活 用 4 文 章 と 日 常 を 結 びつけながら 材 料 を 集 め 漢 字 テスト( 中 1 範 囲 復 習 ) 自 分 の 考 えを 簡 潔 に 書 くことができる 修 養 会 事 前 学 習 1 島 崎 藤 村 の 生 涯 について 理 解 できる 島 崎 藤 村 についての 文 学 史 2 詩 の 中 から 材 料 を 集 め 参 考 にしながら 小 諸 なる 古 城 のほとり 初 恋 自 分 の 考 えを 書 くことができる 動 詞 の 活 用 3 詩 の 表 現 技 法 に 着 目 し その 効 果 について 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) も 整 理 することができる 1 文 章 に 表 れているものの 見 方 や 考 え 方 を 安 岡 章 太 郎 サーカスの 馬 とらえることができる 形 容 動 詞 の 活 用 2 積 極 的 に 自 分 の 考 えを 発 表 している 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) 3 擬 態 語 擬 声 語 など 音 声 の 働 きや 仕 組 み 朗 読 発 表 会 練 習 を 理 解 できる 4 内 容 に 応 じて 的 確 に 文 章 を 朗 読 できる 中 間 期 末

10 1 随 想 という 作 品 に 興 味 を 持 ち 意 欲 的 随 想 七 文 法 星 野 道 夫 アラスカとの 出 会 い に 学 習 に 取 り 組 んでいる 形 容 詞 の 活 用 2 文 脈 における 語 句 の 意 味 を 理 解 できる 漢 字 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) 3 段 落 の 役 割 を 考 えて 文 章 が 書 ける 4 話 し 言 葉 と 書 き 言 葉 の 違 いを 理 解 できる 1 メロス を 通 して 人 間 のありかたにつ 中 間 いて 考 えている 九 小 説 漢 字 太 宰 治 走 れメロス 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) 2 文 章 の 構 成 や 展 開 表 現 の 特 徴 について 関 心 を 持 つことができる 3 登 場 人 物 の 描 写 に 注 意 して 読 み 内 容 理 解 に 役 立 てることができる 4 作 品 に 込 もる 作 者 の 思 いを 理 解 できる 二 学 期 短 歌 一 〇 文 法 漢 字 短 歌 15 首 131 文 字 の 制 約 と 効 果 が 理 解 できる ( 正 岡 子 規 石 川 啄 木 を 中 心 に) 2 話 し 合 うべき 話 題 や 方 向 をとらえて 的 確 副 詞 連 体 詞 に 話 すことができる 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) 3 自 分 の 考 えを 根 拠 を 付 けて 発 表 できる 1 古 典 の 世 界 観 に 関 心 を 持 つことができる 期 末 一 古 文 一 漢 字 源 平 争 乱 の 歴 史 語 り 平 家 物 語 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) 2 古 文 単 語 の 意 味 を 理 解 することができる 3 文 脈 における 語 句 の 意 味 を 的 確 にとらえ 場 面 ごとの 内 容 を 整 理 することができる 4 歴 史 的 仮 名 遣 いなど 文 語 の 決 まりが 理 解 できる 小 説 田 口 ランディ 1 風 景 描 写 と 心 情 について 理 解 できる 一 評 論 二 クリスマスの 仕 事 河 合 雅 雄 若 者 が 文 化 を 創 造 する 2 事 実 と 意 見 とを 読 み 分 けることができる 3 漢 字 の 音 訓 の 知 識 を 深 めることができる 4 指 示 語 と 接 続 語 について 理 解 できる 文 法 接 続 詞 感 動 詞 5 相 手 を 意 識 して 分 かりやすい 言 葉 で 説 明 漢 字 漢 字 テスト( 中 2 範 囲 ) することができる 1 漢 字 の 成 り 立 ちを 理 解 し 漢 和 辞 典 を 使 い 学 年 末 こなして 活 用 できている 一 漢 文 論 語 2 故 事 成 語 の 由 来 を 理 解 し 日 本 の 伝 統 的 な 三 学 期 漢 字 漢 字 テスト( 中 3 範 囲 先 取 り) 考 え 方 にふれ 自 分 の 見 方 や 考 え 方 を 広 げる きっかけとすることができる 3 漢 文 の 訓 読 の 方 法 順 番 が 理 解 できる 随 想 二 文 法 漢 字 1 目 的 と 必 要 に 応 じて 文 章 を 要 約 したり ジョー=オダネル 目 撃 者 の 眼 要 旨 をとらえたりすることができる 助 詞 助 動 詞 2 他 人 の 立 場 を 理 解 して 文 章 を 表 現 できる 漢 字 テスト( 中 3 範 囲 先 取 り) 3 相 手 の 反 応 をふまえ 話 すことができる

11 2015 年 度 中 学 3 年 国 語 授 業 シラバス 教 科 名 国 語 単 位 数 4 単 位 中 学 教 科 名 国 語 科 目 名 国 語 単 位 数 5 教 科 の 目 標 国 語 を 適 切 に 表 現 し 正 確 に 理 解 する 能 力 を 育 成 し 伝 え 合 う 力 を 高 めるとともに 思 考 力 や 想 像 力 を 養 い 言 語 感 覚 を 豊 かにし 国 語 に 対 する 認 識 を 深 め 国 語 を 尊 重 する 態 度 を 育 てる 教 科 書 中 学 校 国 語 2 ( 学 校 図 書 ) 副 教 材 中 学 生 の 文 法 教 室 ( 全 教 材 ) 国 語 活 用 資 料 集 東 京 都 版 ( 新 学 社 ) 学 年 別 漢 字 の 学 習 (とうほう) 1. 学 習 の 目 標 1 現 代 文 は 握 手 黒 い 雨 故 郷 などの 読 解 を 通 じて 国 語 を 的 確 に 理 解 し 考 える 力 を 高 め 豊 かな 人 間 性 を 養 う 2 古 文 は 現 代 仮 名 遣 いと 歴 史 的 仮 名 遣 いの 確 認 読 み 方 簡 単 な 古 語 単 語 の 理 解 現 代 語 訳 を 学 習 させる 古 文 は 枕 草 子 万 葉 集 古 今 和 歌 集 新 古 今 和 歌 集 奥 の 細 道 などの 学 習 によっ て 日 本 語 の 美 しさを 知 り 古 文 を 読 むための 基 礎 的 な 知 識 を 修 得 する また 冒 頭 文 の 暗 誦 等 音 読 も 重 視 して 行 う 3 漢 文 は 漢 文 の 基 礎 知 識 白 文 訓 読 文 書 き 下 し 文 等 の 理 解 をさせ 訓 点 のつけかた 訓 読 法 等 も 取 り 組 ませる 漢 文 は 漢 詩 の 学 習 を 通 じて 中 国 の 古 典 が 日 本 文 化 と 日 本 語 に 与 えた 影 響 を 理 解 するとともに 漢 文 読 解 の 基 礎 的 な 知 識 を 学 ぶ 2. 学 習 の 方 法 1 教 科 書 およびプリント 教 材 を 使 って テキストの 読 解 を 中 心 とした 授 業 を 行 う 2 国 語 の 基 礎 力 向 上 のために 読 書 ( 指 導 )を 重 視 する 3 年 1 回 全 校 作 文 読 書 感 想 文 コンクール を 実 施 し 全 校 生 徒 から 提 出 させた 作 品 の 中 から 優 秀 作 品 を 選 出 し 表 彰 して 冊 子 にまとめ 全 校 に 配 布 する 4 日 常 的 に 作 文 を 重 視 し 書 かせた 作 文 に 対 して 添 削 をし コメントをつけるなどきめ 細 かい 指 導 をする 5 中 学 3 年 3 学 期 までに 口 語 文 法 を 何 度 も 繰 り 返 し しっかり 身 につけさせる 中 学 3 年 では 古 文 の 基 礎 を 行 って 高 校 での 古 文 学 習 が 円 滑 にすすむよう 配 慮 する 6 漢 字 学 習 のサブテキストを 使 って 継 続 的 に 漢 字 学 習 を 積 み 重 ね 年 間 を 通 して 定 期 的 に 小 テスト を 実 施 し 漢 字 学 習 に 力 を 入 れる 7 日 々の 授 業 での 朗 読 指 導 の 成 果 を 年 1 回 の 朗 読 発 表 会 で 全 校 生 徒 に 披 露 する 8 宿 泊 行 事 やその 他 行 事 との 連 携 で 行 事 内 容 に 合 致 した 作 品 を 教 材 として 授 業 で 取 り 扱 う 3.その 他 の 教 育 内 容 漢 字 小 学 校 で 学 習 する 常 用 漢 字 中 学 1 2 年 程 度 の 常 用 漢 字 の 復 習 と 中 学 3 年 程 度 の 常 用 漢 字 274 字 の 学 習 をする 文 法 1 2 年 次 の 復 習 と 品 詞 は 主 に 付 属 語 になる 助 動 詞 助 詞 につい

12 て 学 習 し 敬 語 についても 行 う また 文 語 文 法 にも 触 れる 作 文 原 稿 用 紙 の 使 い 方 を 正 しく 理 解 する 社 会 を 見 つめ 自 分 と 社 会 との 関 係 を 感 じながら 自 分 の 意 見 を 表 現 できる 力 を 育 てる 社 会 で 生 きる 者 として 自 分 とは 何 かを 考 えながら 社 会 で 起 こっている 事 柄 を 知 り それについて 表 現 できる 力 をつける 書 写 国 語 の 授 業 の 中 で 毛 筆 硬 筆 を 行 う 4. 評 価 について 観 点 趣 旨 1 関 心 意 国 語 に 対 する 関 心 をもち 文 章 を 工 夫 して 書 いたり 本 を 読 んだり 話 し 合 いに 参 加 欲 態 度 したりしようとする 2 話 す 聞 く 自 分 の 考 えを 大 切 にして 相 手 にとってわかりやすい 話 し 方 をしたり 的 確 に 相 手 の 能 力 話 を 聞 き 取 ったりする 3 書 く 能 力 様 々な 材 料 を 活 用 することで 自 分 の 考 えをまとめ 筋 道 を 立 てて 伝 えることで 自 分 の 立 場 を 明 らかにした 読 みやすい 文 章 を 書 く 4 読 む 能 力 文 章 を 読 むことで 書 き 手 の 思 いや 意 見 を 理 解 し 多 様 なものの 見 方 や 考 え 方 表 現 の 効 果 をとらえる 4 知 識 理 解 漢 字 の 書 きや 読 み 慣 用 句 や 四 字 熟 語 口 語 文 法 などについての 知 識 を 身 につけてい る 評 価 材 料 定 確 小 発 作 文 作 品 ノー 宿 題 期 認 テ 言 ト 観 点 考 査 テ ス ト ス ト 発 表 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 5. 授 業 計 画 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 1 学 期 中 間 まで 最 初 の 質 問 ( 随 想 ) 1 多 くのの 作 品 を 読 み 読 むスピー 言 葉 の 共 有 ( 随 想 ) ケナリも 花 サクラも 花 ( 随 想 ) 握 手 ( 小 説 ) 漢 字 テスト 口 語 文 法 の 復 習 ( 活 用 する 自 立 語 ) ドと 読 解 力 を 高 める 2 随 想 を 通 し て 文 章 の 組 み 立 てを 学 ぶ 3 漢 字 の 力 をつける 4 口 語 文 法 の 用 言 理 解 を 定 着 させる

13 1 4 作 品 を 通 して 言 葉 について の 理 解 2 随 想 文 の 読 み 方 の 理 解 3 漢 字 の 理 解 4 用 言 の 完 全 理 解 1 学 期 期 末 まで 存 在 ( 詩 ) 黒 い 雨 ( 小 説 ) 俳 句 漢 字 テ ス ト 口 語 文 法 の 復 習 ( 活 用 しない 自 立 語 作 文 感 想 文 の 書 き 方 1 人 間 の 生 命 に 対 し て の 理 解 2 俳 句 の 創 作 力 を つ け る 3 漢 字 の 理 解 4 自 立 語 の 完 全 理 解 5 作 文 感 想 文 の 書 き 方 の 理 解 2 学 期 中 間 まで 故 郷 ( 小 説 ) 枕 草 子 ( 古 文 ) ディズニーランドという 聖 地 ( 評 論 ) 漢 字 テ ス ト 口 語 文 法 の 復 習 ( 助 詞 ) 1 人 間 の 希 望 に 対 し て の 理 解 2 随 筆 文 の 鑑 賞 3 文 語 と 古 語 単 語 の 理 解 4 意 見 文 の 書 き 方 の 理 解 5 漢 字 の 理 解 6 助 詞 の 使 い 方 の 理 解 1 存 在 を 通 し 黒 い 雨 への 読 解 力 を 高 める 2 黒 い 雨 を 研 修 旅 行 への 事 前 学 習 とする 3 漢 字 の 力 を 高 める 4 自 立 語 の 理 解 を 定 着 させる 5 文 章 を 書 く 上 で 起 承 転 結 を 意 識 し 文 を 構 成 する 1 故 郷 を 通 し 読 解 力 を 高 める とともに 人 権 の 問 題 を 思 考 する 2 枕 草 子 から 古 典 の 世 界 の 情 緒 を 感 じ 取 る 3 漢 字 の 力 を 高 める4 助 詞 の 使 い 方 を 文 章 の 中 で 的 確 に 使 えるようにする5 文 章 に 対 し 賛 否 を 明 確 にし 論 じる 2 学 期 期 末 まで 言 葉 と の 出 会 い ( 評 論 ) 万 葉 集 古 今 和 歌 集 新 古 今 和 歌 集 ( 和 歌 ) お く の ほ そ 道 ( 紀 行 文 ) W a t e r ( 小 説 ) 漢 字 テ ス ト 口 語 文 法 の 復 習 ( 助 動 詞 ) 1 和 歌 に 詠 まれた 心 の 体 験 の 読 み 取 る 2 短 歌 の 創 作 力 を つ け る 3 古 文 の 暗 唱 を 通 し 音 読 のリズム 1 和 歌 の 鑑 賞 を 通 し 意 味 のまと まりや 句 切 れを 習 得 し 今 と 昔 の 共 通 の 感 情 を 読 み 取 る2 おくのほそ 道 を 鑑 賞 し 風 景 をどのような 言 葉 で 語 っているか 考 える 3 感 想 文 の 内 容 を 掘 り 下 げる 4 漢 字 の 力 を 高 める5 助 動 詞 の 使 い 方 を 的 確 にで きるように 完 成 させる 6 書 写 の 毛 筆 硬 筆 の 力 をつける

14 を 味 わう 4 感 想 文 の 書 き 方 を 高 め る 5 漢 字 の 理 解 書 写 6 助 動 詞 の 使 い 方 の 理 解 3 学 期 期 末 まで 静 夜 の 思 ひ 春 望 ( 漢 詩 ) 漢 文 の 訓 読 法 夕 空 晴 れ て ( 小 説 ) 灯 台 ( 小 説 ) 雪 の 日 に ( 詩 ) 漢 字 テ ス ト 口 語 文 法 の ま と め 1 漢 文 の 基 礎 知 識 の 理 解 2 漢 詩 を 鑑 賞 し 文 章 構 成 を 理 解 す る 3 受 け 継 がれる 思 いについての 理 解 4 自 己 の 存 在 の 意 味 を 考 え る 5 漢 字 の 理 解 書 写 6 総 合 的 な 口 語 文 法 の 理 解 1 漢 詩 の 鑑 賞 を 通 し 国 を 越 え 時 代 を 超 えた 共 通 の 感 動 を 共 有 さ せる 2 表 現 技 法 による 効 果 的 な 心 情 表 現 の 手 法 を 学 ばせる 3 夕 空 晴 れて 灯 台 を 読 み 登 場 人 物 の 関 係 とそれぞれの 思 い を 読 み 取 る 4 中 学 3 年 生 までの 習 得 漢 字 を 完 成 させる5 中 学 校 における 口 語 文 法 を 完 成 させる 6 書 写 の 毛 筆 硬 筆 の 力 をつける

15 高 1 必 修 科 目 国 語 総 合 古 典 授 業 のシラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 国 語 総 合 対 象 全 クラス 単 位 数 3 単 位 教 科 の 目 標 国 語 を 適 切 に 表 現 し 的 確 に 理 解 する 能 力 を 育 成 し 伝 え 合 う 力 を 高 めるとともに 思 考 力 や 想 像 力 を 伸 ばし 心 情 を 豊 かにし 言 語 感 覚 を 磨 き 言 語 文 化 に 対 する 関 心 を 深 め 国 語 を 尊 重 してその 向 上 を 図 る 態 度 を 育 てる 教 科 書 教 科 書 国 語 総 合 古 典 編 ( 大 修 館 書 店 ) 副 教 材 必 携 古 典 文 法 ( 明 治 書 院 ) 必 携 古 典 文 法 準 拠 精 選 版 ( 明 治 書 院 ) わかる 読 める 解 ける Key &Point 古 文 単 語 330 (いいずな 書 店 ) これでわかる 基 本 漢 文 マスター( 文 英 堂 ) 常 用 国 語 便 覧 ( 浜 島 書 店 ) 1 学 習 の 目 標 (1) 古 文 において 文 語 のきまりを 理 解 し 語 彙 を 豊 かにし 言 語 文 化 の 特 質 や 伝 統 と 文 化 について 理 解 を 深 め 作 品 を 読 み 味 わう 力 を 身 につける 讃 美 歌 の 歌 詞 の 理 解 にも 繋 げる (2) 漢 文 において 訓 読 のきまりを 理 解 し 語 彙 を 豊 かにし 言 語 文 化 の 特 質 や 日 本 文 化 と 中 国 文 化 の 関 係 について 理 解 を 深 め 作 品 を 読 み 味 わう 力 をつける (3) 古 文 漢 文 の 様 々な 文 章 を 読 み ものの 見 方 感 じ 方 考 え 方 を 広 げたり 深 めたりする 力 を 養 う (4) 物 語 全 体 の 流 れを 理 解 することを 大 切 にし 文 法 学 習 事 項 は 文 全 体 の 理 解 のために 学 ぶ (5) 高 1での 予 習 復 習 を 通 して 今 後 3 年 間 の 自 主 学 習 の 習 慣 をつけること 目 指 す 2 学 習 の 方 法 (1) 予 習 について 古 文 ( 詳 しくは 年 度 当 初 の 授 業 にて 説 明 ) 1 本 文 をに 書 き 写 す 必 ず 音 読 する 2 事 前 に 配 布 される 本 文 プリントを 用 い 音 読 しながら 文 節 分 けを 行 う 3 本 文 プリントで 指 示 されている 単 語 を 古 語 辞 書 や 古 文 単 語 330 を 用 い 意 味 調 べをする 4 本 文 プリントに 便 覧 を 使 って 作 品 の 出 典 について 調 べたものをまとめる 漢 文 ( 詳 しくは 年 度 当 初 の 授 業 にて 説 明 ) 1 本 文 をに 書 き 写 す 必 ず 音 読 する 2 書 き 下 し 文 を 書 く (2) 授 業 について 古 文 の 場 合 文 語 のきまりを 理 解 し 文 の 構 成 を 把 握 して 文 章 の 展 開 や 流 れをつかみ 主 題 を 理 解 し 作 品 を 読 み 味 わうようにする 漢 文 の 場 合 訓 読 のきまりを 理 解 し 基 本 的 な 句 形 や 文 の 構 成 を 把 握 して 主 題 を 理 解 し 作 品 を 読 み 味 わうようにする (3) 復 習 について 1 本 文 の 内 容 を 自 分 で 現 代 語 訳 できるか 確 認 をする 古 文 の 場 合 古 語 の 意 味 文 法 事 項 表 現 技 法 に 注 目 する その 際 一 文 一 文 の 主 語 をとらえることが 重 要 である 2 作 品 の 中 心 となっている 事 柄 をまとめる 3シラバスに 記 された 学 習 内 容 を 項 目 ごとに 理 解 しているか 確 認 し 不 十 分 な 部 分 はや 等 を 通 して 再 確 認 する (4) 小 テストについて 1 年 間 を 通 して 古 文 単 語 330 の 入 試 必 修 語 1~150 番 までを 覚 える 最 重 要 敬 語 151~180 番 は 必 要 に 応 じて 授 業 内 で 扱 う テストの 日 時 は 定 期 期 末 考 査 ごとに 発 表 する また 授 業 内 で 触 れた 文 法 事 項 を 盛 り 込 むこともある

16 学 習 アドバイス 古 文 が 読 めるようになるためには まず 文 語 文 法 の 知 識 と 語 彙 力 を 身 につけなくてはいけません 一 つ 一 つの 言 葉 の 意 味 を 理 解 す ることが 一 番 のポイントです 次 に 一 文 が 長 く 主 語 が 明 示 されていないのが 古 文 の 特 徴 です 意 味 的 なまとまりに 分 けながらあらすじをつかみ 時 代 背 景 や 日 本 の 伝 統 文 化 に 興 味 を 持 ちながら 読 んでいきましょう また 日 常 の 学 習 では 本 文 を 声 に 出 して 読 み 進 め 古 文 独 特 の 言 い 回 しや 表 現 になれるように 心 がけましょう 3 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 趣 旨 古 典 への 関 心 を 持 ち 積 極 的 に 理 解 しようとしている 古 典 を 正 確 に 読 み 取 る 文 語 のきまりや 訓 読 の 決 まりを 理 解 し 古 文 常 識 語 彙 力 を 身 につける (2) 評 価 の 方 法 観 点 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 評 価 材 料 定 期 単 元 考 査 テスト 小 テスト 実 技 発 言 実 習 発 表 作 品 レ ワーク ポート シート 担 当 者 からのメッセージ *まず 高 1 では 古 文 に 慣 れることが 大 切 です 慣 れるためにはいくつかのルールを 覚 えていかなくてはいけません 授 業 を 通 して 古 文 に 慣 れ 興 味 を 持 ってもらいたいと 思 います * 各 単 元 の 終 了 時 には の 回 収 をします 指 示 されていることを 守 り 期 日 どおり 提 出 しましょう *ワークシートは 必 ずに 添 付 し 整 理 しておきましょう プリントは 番 号 順 に 添 付 すること * 今 年 度 の 中 心 事 項 は 以 下 とします 入 門 に 必 要 な 事 項 ですので 繰 り 返 し 学 習 してください 1 歴 史 的 仮 名 遣 いを 学 ぶ 2 古 文 の 滑 らかな 音 読 ができるようになる 2 古 語 について 古 文 特 有 の 語 古 今 異 義 語 を 理 解 する 3 品 詞 分 解 が 出 来 るようにする( 音 読 文 節 分 け 品 詞 分 類 表 の 理 解 の 徹 底 を 目 指 す) 4 内 容 の 捉 え 方 を 学 ぶ( 文 の 構 成 特 に 主 語 について 把 握 する ) 5 用 言 ( 動 詞 形 容 詞 形 容 動 詞 )を 理 解 する 6 助 動 詞 ( 過 去 打 消 受 身 可 能 自 発 尊 敬 完 了 推 量 )を 理 解 する 7 月 11 月 1 月 に 行 われる 模 擬 試 験 では 文 法 事 項 中 心 に50 点 満 点 のうち 50パーセントの 得 点 率 を 目 標 にして 授 業 を 行 います

17 古 文 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 等 一 学 期 二 学 期 4 月 5 月 (10) 6 月 7 月 (9) 9 月 10 月 (11) 11 月 12 月 (11) 古 文 入 門 宇 1 文 語 の 特 徴 の 理 解 治 拾 遺 物 語 2 歴 史 的 仮 名 遣 いの 理 解 児 のそら 寝 3 説 話 の 特 徴 と 面 白 さの 理 解 随 筆 入 門 枕 草 子 雪 のい と 高 う 降 りた るを 随 筆 徒 然 草 奥 山 に 猫 またというと いふもの 随 筆 徒 然 草 高 名 の 木 登 り 物 語 竹 取 物 語 なよ 丈 の かぐや 姫 日 記 土 佐 日 記 門 出 帰 京 物 語 伊 勢 物 語 あづま 下 り 和 歌 万 葉 集 古 今 和 歌 集 新 古 今 和 歌 集 1 平 安 朝 の 雰 囲 気 を 知 る 2 主 語 を 加 える 方 法 を 知 る( 接 続 助 詞 の 活 用 ) 3 用 言 の 活 用 を 学 ぶ 4 係 り 結 びの 法 則 を 理 解 する 5 古 文 における 敬 語 の 位 置 づけを 理 解 する 1 随 筆 の 特 徴 と 文 学 史 の 理 解 2 古 文 の 音 読 に 慣 れる 3 用 言 の 活 用 の 理 解 4 助 動 詞 の 用 法 の 理 解 5 作 者 の 人 生 観 人 間 観 鋭 い 批 評 を 読 み 取 る 1 随 筆 の 特 徴 と 文 学 史 の 理 解 2 古 文 の 音 読 に 慣 れる 3 用 言 の 活 用 の 理 解 4 助 動 詞 の 用 法 の 理 解 5 作 者 の 人 生 観 人 間 観 鋭 い 批 評 を 読 み 取 る 1 用 言 の 活 用 の 理 解 2 助 動 詞 の 用 法 の 理 解 3 古 文 の 音 読 に 慣 れる 4 物 語 の 設 定 や 場 面 描 写 登 場 人 物 の 行 動 や 心 情 を 理 解 する 1 助 動 詞 の 様 々な 意 味 の 理 解 2 地 の 文 と 和 歌 の 関 係 の 理 解 3 作 者 の 心 情 理 解 1 助 動 詞 の 様 々な 意 味 の 理 解 2 和 歌 の 形 式 と 修 辞 法 の 理 解 3 歌 物 語 の 特 徴 と 文 学 史 の 理 解 1 和 歌 の 修 辞 の 理 解 2 万 葉 集 の 奥 行 き の 深 さを 知 る3 古 今 和 歌 集 の 観 念 的 な 美 に 触 れる4 新 古 今 和 歌 集 の 幻 想 的 な 世 界 に 触 れる5 日 本 人 の 感 性 の 理 解 1 古 文 に 触 れ 作 り 授 業 を 含 めて 親 し もうとしている2 話 の 理 解 ができる3 音 読 文 節 分 け 歴 史 的 仮 名 遣 いを 理 解 している 1 平 安 時 代 のものの 見 方 や 考 え 方 の 理 解 に つとめる 2 用 言 の 活 用 接 続 助 詞 ば の 条 件 法 係 り 結 びの 法 則 を 理 解 する 中 間 試 験 1 作 者 の 視 点 を 読 み 取 ろうとしている2 随 筆 の 特 徴 と 文 学 史 を 理 解 している3 文 法 に 慣 れ る 1 作 者 の 視 点 を 読 み 取 ろうとしている2 随 筆 の 特 徴 と 文 学 史 を 理 解 している3 一 学 期 に 学 んだ 文 法 事 項 の 基 礎 を 復 習 しながら 定 着 させ る 期 末 試 験 1 用 言 の 活 用 を 徹 底 する2 古 今 異 義 語 を 理 解 する3 助 動 詞 けり ぬ を 理 解 する4 翁 の 生 活 の 変 化 を 読 み 取 る5 物 語 の 伝 奇 的 な 正 確 を 読 み 取 る 1 日 記 文 学 に 関 する 興 味 関 心 を 持 つ 2 文 体 の 特 徴 を 理 解 させ 作 者 の 人 間 性 やも のの 見 方 を 捉 える 3 和 歌 の 修 辞 を 学 ぶ 中 間 試 験 1 歌 物 語 の 世 界 を 味 わう 2 和 歌 に 託 された 思 いをつかむ 3 助 動 詞 の 用 法 と 和 歌 の 修 辞 法 を 理 解 する 1 枕 詞 序 詞 掛 語 縁 語 体 言 止 めを 理 解 する 2 歌 を 音 読 し 一 首 の 韻 律 や 内 容 を 理 解 する 3 和 歌 に 託 されたものの 見 方 や 感 じ 方 を 理 解 する 小 テスト 小 テスト 小 テスト 小 テスト 小 テスト 小 テスト 小 テスト 小 テスト 三 学 期 1 月 2 月 3 月 (12) 軍 記 物 語 平 家 物 語 木 曽 の 最 期 1 平 家 物 語 の 概 略 特 徴 を 学 ぶ 1 軍 記 について 理 解 している 2 木 曽 の 最 期 に 描 かれた 武 将 たちの 人 2 登 場 人 物 の 行 動 と 心 情 を 理 解 している 間 像 に 触 れる 3 古 文 の 調 子 を 味 わい 朗 読 をしている 3 会 話 を 多 く 含 んだ 表 現 の 特 色 を 理 解 4 祇 園 精 舎 に 表 れた 思 想 を 理 解 している す る 学 年 末 試 験 小 テスト

18 漢 文 一 学 期 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 考 査 等 4 月 5 月 (5) 6 月 7 月 (4) 漢 文 入 門 故 事 朝 三 暮 四 蛇 足 1 漢 文 の 構 造 と 訓 読 の 理 解 2 助 字 否 定 形 の 理 解 3 音 読 に 慣 れる 1 漢 文 の 訓 読 に 慣 れる 2 助 字 と 再 読 文 字 の 理 解 3 故 事 成 語 の 意 味 の 理 解 1 訓 点 の 決 まりを 理 解 している 2 助 字 否 定 形 が 入 っている 例 文 を 正 しく 音 読 し 書 き 下 すことができる 中 間 試 験 1 関 心 を 持 って 漢 文 に 親 しもうとしている 2 再 読 文 字 の 用 法 の 理 解 ができる 3 故 事 成 語 の 成 り 立 ちを 理 解 できる 二 学 期 9 月 10 月 (5) 11 月 12 月 (6) 史 伝 臥 薪 嘗 胆 漢 文 常 識 史 伝 隗 より 始 め よ 1 歴 史 に 登 場 する 中 国 の 人 々の 考 えを 知 る 2 疑 問 形 反 語 形 の 理 解 3 現 代 の 日 本 語 との 単 語 の 違 い 1 歴 史 に 登 場 する 中 国 の 人 々の 考 えを 知 る 2 抑 揚 形 使 役 形 の 理 解 期 末 試 験 1 中 国 の 歴 史 に 関 心 を 持 ち 取 り 組 む 2 人 物 関 係 を 整 理 しながら 読 むことができる 3 疑 問 反 語 を 理 解 できる 中 間 試 験 1 例 え 話 が 伝 えたかったことを 読 み 取 る 2 抑 揚 形 使 役 形 を 理 解 できる 3 現 代 の 意 味 を 理 解 できる 三 学 期 1 月 2 月 3 月 (8) 漢 詩 春 望 静 夜 思 元 二 の 安 西 に 使 ひするを 送 る 論 語 1 漢 詩 のきまりの 理 解 2 詩 に 託 された 作 者 の 思 いを 知 る 3 代 表 詩 人 の 特 徴 の 理 解 4 儒 家 の 思 想 を 知 る 5 音 読 し 漢 詩 や 論 語 の 音 の 響 きを 楽 し む 1 漢 詩 に 託 された 作 者 の 感 性 に 関 心 を 持 つ 2 漢 詩 のきまりを 理 解 している 3 古 代 思 想 を 理 解 する 4 漢 詩 の 音 読 を 積 極 的 にしている 学 年 末 試 験

19 高 2 必 修 科 目 現 代 文 B 授 業 シラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 現 代 文 B 単 位 数 2 単 位 教 科 の 目 標 近 代 以 降 の 様 々な 文 章 を 的 確 に 理 解 し 適 切 に 表 現 する 能 力 を 高 めるとともに ものの 見 方 感 じ 方 考 え 方 を 深 め 進 んで 読 書 することによって 国 語 の 向 上 を 図 り 人 生 を 豊 かにする 態 度 を 育 てる 教 科 書 精 選 現 代 文 B( 東 京 書 籍 ) 副 教 材 改 訂 版 常 用 国 語 便 覧 ( 浜 島 書 店 ) 大 学 入 試 漢 字 TOP2000(いいずな 書 房 ) 1. 学 習 の 目 標 (1) 近 現 代 の 小 説 を 鑑 賞 するとともに その 作 品 に 流 れる 世 界 観 を 味 わい 自 らの 感 性 を 育 てる (2) 近 現 代 の 評 論 を 読 み いろいろな 見 方 考 え 方 が 存 在 することを 知 ると 同 時 に 論 理 的 な 思 考 能 力 を 高 める (3)さまざまな 作 品 を 通 して 自 分 の 考 えを 構 築 すると 同 時 に 時 と 場 面 に 応 じて 発 言 できる 能 力 をつける (4) 必 要 な 材 料 をもとに 自 分 の 考 えをまとめ 800 字 程 度 の 文 章 に 論 理 的 にまとめる 力 を 涵 養 する 2. 学 習 の 方 法 (1) 予 習 1 新 しい 単 元 に 入 る 時 には 全 文 を 一 度 読 む 2 意 味 のとれない 語 句 を 辞 書 で 調 べ にまとめる (2) 授 業 1 教 科 書 常 用 国 語 便 覧 辞 書 を 持 参 する 2 教 科 書 をよく 読 み 教 員 の 説 明 にきちんと 耳 を 傾 け 必 要 に 応 じて 発 言 をする 3 板 書 されたものをに 書 き 写 すだけでなく 教 員 の 解 説 クラスメートの 発 言 自 分 で 考 えたことなど を 積 極 的 ににまとめ 自 分 独 自 のを 作 るように 努 力 する 4 配 布 されたプリントの 理 解 に 努 め 意 見 交 換 がある 場 合 は 積 極 的 にその 機 会 を 活 用 する 5 作 品 を 通 して 考 えたことなどを 授 業 時 間 内 に800 字 程 度 の 文 章 として 論 理 的 に 書 く 練 習 をする 6 演 習 問 題 を 行 う 場 合 もある (3) 復 習 1 授 業 内 で 学 習 したことを 見 直 す (4) 終 礼 テスト 1 年 間 計 画 に 従 って 週 1 回 漢 字 の 小 テストを 行 う 2とった 点 数 を 換 算 して 平 常 点 に 入 れる 3. 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 趣 旨 1 関 心 意 欲 態 度 国 語 と 言 語 文 化 に 関 する 関 心 を 深 め 国 語 を 尊 重 しその 向 上 を 図 り 進 んで 表 現 し たり 理 解 したりしようとする 2 話 す 聞 く 能 力 自 分 の 考 えをまとめたり 深 めたりして 目 的 や 場 面 に 応 じ 筋 道 を 立 てて 話 したり 的 確 に 聞 き 取 ったりする 3 書 く 能 力 自 分 の 考 えをまとめたり 深 めたりして 目 的 や 場 面 に 応 じ 筋 道 を 立 てて 適 切 に 文 章 を 書 く 4 読 む 能 力 自 分 の 考 えを 深 めたり 発 展 させたりしながら 目 的 に 応 じて 近 代 以 降 の 様 々な 文 章 を 的 確 に 読 み 取 ったり 読 書 に 親 しんだりする 5 知 識 理 解 表 現 と 理 解 に 役 立 てるための 音 声 文 法 表 記 語 句 語 彙 漢 字 文 学 史 などを 理 解 し 知 識 を 身 につける

20 (2) 評 価 の 方 法 評 価 材 料 定 期 観 点 試 験 単 元 小 テスト テスト 実 技 発 言 作 品 レ ポ ノ ー 実 習 発 表 ート ト ワーク シート 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 討 議 課 題 集 4. 授 業 計 画 月 単 元 と 教 材 ( 配 当 予 定 時 間 数 ) 学 習 内 容 評 価 の 観 点 定 期 試 験 等 4 1. 小 説 沈 黙 ( 新 潮 文 庫 ) 1 小 説 を 読 み 場 面 や 登 場 人 物 1 主 題 を 追 求 しようとする (10 時 間 ) の 描 写 を 的 確 に 捉 える 2 小 説 1 冊 を 読 み 全 体 の 流 れを 2キリスト 教 の 布 教 の 歴 史 を 理 解 するとともに 当 時 の 歴 史 的 知 るとともに 当 時 のキリシタ 状 況 を 把 握 する 5 ンたちの 考 えを 知 り 踏 み 絵 3 登 場 人 物 の 行 き 方 を 捉 え それ を 通 して 信 仰 について 考 える ぞれの 生 き 方 について 理 解 する 3 研 修 旅 行 の 事 前 学 習 として 捉 える 中 間 試 験 6 2. 評 論 ミロのヴィーナス 1 評 論 を 読 み 筆 者 の 主 張 や 考 1 主 題 を 追 求 しようとする ( 清 岡 卓 行 ) えの 要 点 を 文 章 に 即 して 的 確 2 筆 者 の 感 性 を 理 解 するととも (4 時 間 ) に 捉 える に 評 論 の 基 本 を 学 ぶ 2 詩 人 としての 筆 者 の 感 性 を 通 して 美 と 芸 術 の 本 質 を 学 ぶ 3. 評 論 相 手 依 存 の 自 己 規 定 1 評 論 を 読 み 筆 者 の 視 点 や 観 1 主 題 を 追 求 しようとする ( 鈴 木 孝 夫 ) 点 が 対 象 への 着 眼 発 想 に 結 び 2 筆 者 の 意 図 を 表 現 に 注 意 しな (4 時 間 ) つくことを 理 解 する がら 的 確 に 捉 える 2 日 本 語 の 言 語 現 象 を 通 して 7 日 本 人 の 自 我 構 造 の 特 質 を 学 ぶ 期 末 試 験 9 4. 小 説 山 月 記 ( 中 島 敦 ) 1 小 説 を 読 み 人 が 虎 に 化 すと 1 主 題 を 追 求 しようとする (6 時 間 ) いう 伝 奇 的 な 作 品 を 理 解 する 2 登 場 人 物 の 生 き 方 や 感 じ 方 を とともに 主 人 公 の 苦 悩 孤 独 通 して 自 己 形 成 の 途 上 にある 自 に 触 れ 人 間 理 解 を 深 める 分 を 見 つめる 2 漢 語 や 漢 文 脈 の 文 体 に 触 れ 10 その 美 しさを 味 わう 中 間 試 験 5. 評 論 日 本 人 の 美 意 識 ( 高 階 秀 爾 ) (5 時 間 ) 1 評 論 を 読 み 提 示 された 問 題 に 対 し 自 分 なりの 見 解 や 意 見 を 持 つ 1 主 題 を 追 求 しようとする 2 西 欧 人 と 日 本 人 との 対 比 の 中 で 日 本 の 美 や 文 化 への 関 心 を 理

21 2 日 本 の 美 意 識 の 特 質 につい 解 する て 関 心 を 深 め 現 代 の 生 活 行 動 につながっていることを 知 る 6. 評 論 である ことと する こ 1 評 論 を 読 み 日 本 の 近 代 化 の 1 主 題 を 追 求 しようとする 11 と ( 丸 山 真 男 ) (7 時 間 ) 特 質 とその 問 題 を 理 解 する 2 社 会 を 歴 史 の 中 で 展 開 するも 2 近 代 社 会 の 問 題 について 考 のであると 捉 え 時 代 とともに 変 察 を 深 め 社 会 のありようにつ 化 する 社 会 への 目 を 養 う いて 考 える 12 期 末 試 験 1 7. 小 説 こころ ( 夏 目 漱 石 ) 1 小 説 を 読 み 構 成 と 主 題 の 把 1 主 題 を 追 求 しようとする (10 時 間 ) 握 登 場 人 物 の 性 格 や 心 理 を 理 2 登 場 人 物 の 心 理 を 読 み 取 り 人 解 する 間 の 生 き 方 についての 考 察 を 深 2 2 長 編 小 説 のおもしろさと 奥 める 深 さを 味 わうとともに 人 の 心 3 のエゴイズムについて 考 える 3 時 代 を 超 えて 生 き 残 る 名 作 を 読 み 文 学 のおもしろさに 触 れる 学 年 末 試 験

22 ( 高 2 古 典 B 漢 文 =1 単 位 ) 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 試 験 等 4 月 小 話 1 漢 文 訓 読 法 の 復 習 する 1 訓 点 の 確 認 をする 5 月 不 死 之 薬 2 故 事 成 語 の 理 解 する 2 正 確 に 書 き 下 し 文 を 書 く 漱 石 枕 流 3 小 話 の 話 のおもしろさを 味 わう 3 音 読 しつつ 話 の 展 開 をつかむ 中 間 試 験 一 6 月 近 体 詩 1 近 体 詩 の 特 徴 をつかむ 1 古 体 詩 と 近 体 詩 の 違 いを 理 解 する 学 7 月 宿 建 徳 江 2 押 韻 対 句 について 習 熟 する 2 押 韻 対 句 のルールを 把 握 する 期 鹿 柴 3 漢 詩 の 味 読 する 3 音 読 しつつ 漢 詩 のリズムをつかむ 秋 夜 寄 丘 員 外 4 漢 詩 の 暗 唱 を 試 みる 4 暗 唱 しながら 作 者 の 心 情 を 理 解 する 早 発 白 帝 城 二 学 期 期 末 試 験 9 月 史 記 1 歴 史 書 の 特 徴 をつかむ 1 描 かれた 場 面 状 況 を 読 み 取 る 10 月 鴻 門 之 会 2 史 書 に 登 場 する 人 物 像 を 知 る 2 登 場 人 物 の 心 情 行 動 を 読 み 取 る 四 面 楚 歌 3 文 中 の 句 法 を 理 解 する 3 文 中 の 句 法 を 理 解 し 習 熟 する 中 間 試 験 11 月 思 想 人 間 論 1 儒 学 の 考 え 方 を 知 る 1 論 語 孟 子 の 思 想 を 理 解 する 12 月 性 相 近 也 2 性 善 説 と 性 悪 説 とを 対 比 する 2 荀 子 老 子 の 思 想 を 理 解 する 性 之 善 也 猶 水 之 就 下 3 老 子 の 考 え 方 を 知 る 3 文 中 の 句 法 を 理 解 し 習 熟 する 人 之 性 悪 無 用 之 用 4 文 中 の 句 法 を 理 解 する 4 適 切 な 口 語 訳 ができるようになる 期 末 試 験 1 月 思 想 政 治 論 1 徳 治 主 義 を 知 る 1 儒 教 における 為 政 者 のあり 方 を 理 解 する 三 2 月 礼 之 用 和 為 貴 2 老 荘 思 想 を 知 る 2 儒 学 と 老 荘 思 想 の 対 比 を 理 解 する 学 3 月 無 恒 産 無 恒 心 3 法 治 主 義 を 知 る 3 法 治 主 義 を 理 解 する 期 無 為 之 治 侵 官 之 害 4 文 中 の 句 法 を 理 解 する 4 適 切 な 口 語 訳 ができるようにする 学 年 末 試 験

23 2015 年 度 高 校 2 年 古 典 シラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 古 典 B 対 象 クラス 推 薦 文 系 受 験 単 位 数 2 単 位 科 目 の 目 標 古 典 としての 古 文 と 漢 文 を 読 む 能 力 を 養 うとともに,ものの 見 方, 感 じ 方, 考 え 方 を 広 くし, 古 典 についての 理 目 標 解 や 関 心 を 深 めることによって 人 生 を 豊 かにする 態 度 を 育 てる 使 用 教 科 書 精 選 古 典 B 古 文 編 ( 東 京 書 籍 ) 精 選 古 典 B 漢 文 編 ( 東 京 書 籍 ) 使 用 副 教 材 常 用 国 語 便 覧 ( 浜 島 書 店 ) わかる 読 める 解 ける 古 文 単 語 330(いいずな 書 店 ) 必 携 古 典 文 法 ( 明 治 書 院 ) 必 携 古 典 文 法 準 拠 ( 明 治 書 院 ) 1 学 習 の 目 標 (1) 古 典 に 用 いられている 語 句 の 意 味, 用 法 及 び 文 の 構 造 を 理 解 する また 使 用 された 語 句 や 文 法 事 項 表 現 技 法 が 文 章 の 表 現 に 与 える 深 みを 味 わう (2) 古 典 を 読 んで 内 容 を 構 成 や 展 開 に 即 して 的 確 にとらえる 特 に 文 章 の 中 心 となる 事 柄 に 注 目 し 登 場 人 物 の 考 え 方 や 心 情 筆 者 の 主 張 な どを 的 確 にとらえる (3) 古 典 を 読 んで 人 間, 社 会, 自 然 などに 対 する 思 想 や 感 情 を 的 確 にとらえ ものの 見 方 感 じ 方 考 え 方 を 豊 かにする 特 に 古 人 の 思 想 や 感 性 に 触 れ 伝 統 的 なものの 考 え 方 や 価 値 観 について 考 えるとともに 古 人 と 現 人 との 価 値 観 や 考 え 方 の 違 いについて 考 える (4) 古 典 の 内 容 や 表 現 の 特 色 を 理 解 して 読 み 味 わい 作 品 の 価 値 について 考 察 する (5) 古 典 を 読 んで 我 が 国 の 文 化 の 特 質 や 我 が 国 の 文 化 と 中 国 の 文 化 との 関 係 について 理 解 を 深 める 2 学 習 の 方 法 (1) 予 習 について シラバスを 用 いて 学 習 内 容 を 確 認 し や 指 定 されたプリントを 用 いて 以 下 の 事 項 を 行 う ( 尚 予 習 方 法 の 詳 細 については 年 度 当 初 に 配 布 される 授 業 の 進 め 方 について のプリントに 記 された 内 容 を 参 考 にすること ) 1 新 しい 単 元 に 入 る 時 は 本 文 を 全 文 読 み に 書 き 写 す 尚 本 文 を 読 む 際 は 必 ず 音 読 すること 2 別 紙 本 文 プリントを 用 いて 音 読 をしながら 古 文 の 場 合 は 各 文 節 に 斜 線 を 入 れて 文 節 に 区 切 り 漢 文 の 場 合 は 書 き 下 し 文 に 直 す 3 語 句 の 意 味 調 べをする ( 古 文 の 場 合 品 詞 分 解 をし 分 からない 言 葉 は 古 語 辞 書 を 用 いて 全 て 調 べ 漢 文 の 場 合 は 句 形 に 注 意 しながら 分 からない 言 葉 は 漢 和 辞 典 で 調 べ 句 形 は 漢 文 マスターで 調 べること ) 4 作 品 の 出 典 について 指 定 された 便 覧 辞 典 等 を 利 用 して 調 べ レポート 用 紙 等 にまとめる (2) 授 業 について 1 文 語 の 決 まり( 品 詞 と 品 詞 の 用 法 活 用 意 味 など)を 理 解 し 文 の 構 成 を 把 握 して 文 章 の 展 開 や 流 れを 掴 む 漢 文 の 場 合 は 句 形 を 意 識 して 読 み 進 め 漢 文 独 特 の 言 い 回 しやリズムに 慣 れながら 文 章 の 展 開 や 流 れを 掴 む 現 代 語 訳 を 行 う 2 3 主 題 を 理 解 し 作 品 を 読 み 味 わう 発 問 については 必 ず 自 分 で 答 えを 出 し 解 答 例 と 比 較 する (3) 復 習 について 学 習 に 次 のことを 復 習 する 1 古 語 の 意 味 や 文 法 事 項 表 現 技 法 に 注 目 し 自 分 で 現 代 語 訳 を 作 成 する 句 形 や 語 句 の 意 味 に 注 目 し 自 分 で 現 代 語 訳 を 作 成 する 2 3 作 品 の 中 心 となっていることがらなについて 40 字 程 度 でまとめる シラバスに 記 された 学 習 内 容 の 項 目 ごとに 理 解 しているかを 確 認 し 不 十 分 な 部 分 はや 等 を 通 して 再 確 認 する 4 語 句 の 意 味 や 文 法 事 項 など 覚 えなければならない 事 柄 について 繰 り 返 し 復 習 し 類 似 の 問 題 を 解 く

24 学 習 アドバイス 古 文 が 読 めるようになるためには まず 文 語 文 法 の 知 識 と 語 彙 力 を 身 につけなくてはいけません 一 つ 一 つの 言 葉 の 意 味 を 理 解 することが 一 番 のポイントです 次 に 一 文 が 長 く 主 語 が 明 示 されていないのが 古 文 の 特 徴 です 意 味 的 なまとまりに 分 けながらあらすじをつかみ 時 代 背 景 や 日 本 の 伝 統 文 化 に 興 味 を 持 ちながら 読 んでいきましょう また 日 常 の 学 習 では 本 文 を 声 に 出 して 読 み 進 め 古 文 独 特 の 言 い 回 しや 表 現 に 慣 れるよう 心 がけましょう 漢 文 に 関 しては まずは 漢 文 の 構 造 を 理 解 しましょう そして 日 頃 から 訓 点 に 従 って 読 み 進 める 訓 練 をすることが 大 切 です さらに 漢 文 独 特 の 読 み 方 をする 文 字 や 句 形 などを 把 握 することが 文 章 の 内 容 を 理 解 する 上 では 大 切 です しかし 古 文 よりも 覚 えなければならない 事 柄 は 限 られているので 学 習 はしやすいと 思 います 繰 り 返 し 学 習 が 鍵 となります 頑 張 ってください 3 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 趣 旨 関 心 意 欲 態 度 古 典 を 読 む 楽 しさを 味 わったり 伝 統 的 な 言 語 文 化 に 触 れることの 意 義 を 理 解 したりすることを 重 視 し 古 典 への 関 心 を 高 めようとしている 話 す 聞 く 能 力 書 く 能 力 読 む 能 力 知 識 理 解 人 間 社 会 自 然 などに 対 する 思 想 や 感 情 を 的 確 にとらえ 自 分 の 考 えを 深 めたり 発 展 させたりしながら 古 典 とし ての 古 文 を 正 確 に 読 み 取 っている 文 語 の 決 まりや 訓 読 のきまりを 理 解 し また 文 や 文 章 の 組 立 て 語 句 の 意 味 用 法 及 び 表 記 の 仕 方 などを 理 解 し 語 彙 力 を 身 につけている (2) 評 価 の 方 法 ( 以 下 観 点 1~3は (1) 評 価 の 観 点 と 対 応 する) 観 点 評 価 材 料 定 期 考 査 小 テスト 実 技 実 習 発 言 発 表 作 品 レポート ワーク シート 討 議 関 心 意 欲 態 度 話 す 聞 く 能 力 書 く 能 力 読 む 能 力 知 識 理 解 定 期 試 験 (80 点 満 点 )+ 観 点 別 評 価 (20 点 満 点 平 常 点 )=100 点 満 点 として 評 価 する 担 当 者 からのメッセージ 各 単 元 の 終 了 時 には の 回 収 をします 調 べたことや 自 分 の 意 見 を 書 いて 期 日 を 守 って 提 出 しましょう 各 単 元 の 終 了 時 には 学 習 等 の 提 出 があります 出 された 課 題 は 計 画 的 に 学 習 を 進 めてください ワークシートは 必 ずに 添 付 し 整 理 をしておきましょう 尚 プリントは 番 号 順 に 添 付 すること 今 年 度 の 文 法 の 中 心 事 項 は 以 下 とします 古 典 文 法 のテキストを 参 考 にして 繰 り 返 し 学 習 しましょう * 古 典 文 法 事 項 推 量 の 助 動 詞 ( 含 打 消 推 量 現 在 推 量 過 去 推 量 原 因 推 量 等 ) 推 定 の 助 動 詞 比 況 の 助 動 詞 願 望 の 助 動 詞 助 詞 ( 特 に 格 助 詞 接 続 助 詞 終 助 詞 副 助 詞 ) 副 詞 和 歌 の 修 辞 法 敬 語 * 漢 文 文 法 事 項 置 き 字 再 読 文 字 使 役 否 定 禁 止 疑 問 反 語 詠 嘆 受 け 身 仮 定 限 定 抑 揚 累 加 比 況 願 望 接 続 漢 詩 適 当 な 時 期 に レポート 等 の 課 題 を 課 します 日 常 の 学 習 では 文 法 事 項 や 現 代 語 訳 だけに 捕 らわれず 古 典 の 文 章 を 読 み 味 わう 中 で 内 容 の 理 解 を 深 め 自 らの 考 えを 持 ち それを 表 現 する 習 慣 を 身 に 付 けるようにしましょう 〇 模 擬 試 験 では 文 法 事 項 を 中 心 に50 点 満 点 のうち50%の 得 点 率 を 目 標 にして 授 業 を 行 います

25 4 授 業 計 画

26 3 1( 5) 2( 4) 3 7 近 世 小 説 (5) 中 古 中 世 の 文 章 との 違 いを 考 えながら, 近 世 小 説 を 読 み 味 わう 叙 述 に 即 して, 登 場 人 物 の 心 情 をおさえる 雨 月 物 語 浅 茅 が 宿 登 場 人 物 の 性 格 を,その 行 動 から 読 み 取 る 登 場 人 物 の 行 動 や 発 言 内 容 を 的 確 に 理 解 し,そこ から 人 物 像 を 導 き 出 している 登 場 人 物 の 心 情 を, 表 現 に 即 して 考 える 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をしてい る 省 略 されている 語 を 補 いながら, 文 章 を 理 解 す る 省 略 されている 語 を 補 いながら 文 章 を 正 確 に 理 解 している 8 物 語 2(4) 物 語 の 構 成 や 語 られている 内 容 についてとらえ, 関 心 を 持 った 事 柄 について 調 べる 大 鏡 道 長 伊 周 の 競 射 本 文 中 の 記 述 をもとに, 道 長 と 伊 周 の 人 物 像 をま とめる 登 場 人 物 の 行 動 や 発 言 内 容 を 的 確 に 理 解 し,そこ から 人 物 像 を 導 き 出 している 道 隆 の, 二 人 に 対 する 態 度 をそれぞれ 読 み 取 る 本 文 の 内 容 と 歴 史 的 事 実 との 相 違 点 を 確 認 するこ とで, 歴 史 物 語 の 特 徴 について 理 解 を 深 めている 本 文 の 内 容 と 歴 史 的 事 実 との 整 合 性 について 調 べ る 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 助 動 詞 助 詞 に 注 意 して 現 代 語 訳 をする 助 動 詞 や 助 詞 が 理 解 できている 学 年 末 試 験 小 テスト 小 テスト 尚 進 度 等 は 授 業 時 数 等 の 関 係 により 異 なる 場 合 がある 上 記 の 他 に 適 宜 教 科 書 外 作 品 を 扱 う 場 合 もある

27 2015 年 度 高 校 2 年 古 典 シラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 理 系 古 典 対 象 クラス 理 系 クラス 単 位 数 2 単 位 科 目 の 目 標 古 典 としての 古 文 と 漢 文 を 読 む 能 力 を 養 うとともに,ものの 見 方, 感 じ 方, 考 え 方 を 広 くし, 古 典 についての 理 目 標 解 や 関 心 を 深 めることによって 人 生 を 豊 かにする 態 度 を 育 てる 使 用 教 科 書 精 選 古 典 B 古 文 編 ( 東 京 書 籍 ) 精 選 古 典 B 漢 文 編 ( 東 京 書 籍 ) 使 用 副 教 材 常 用 国 語 便 覧 ( 浜 島 書 店 ) わかる 読 める 解 ける 古 文 単 語 330(いいずな 書 店 ) 必 携 古 典 文 法 ( 明 治 書 院 ) 必 携 古 典 文 法 準 拠 ( 明 治 書 院 ) 1 学 習 の 目 標 (1) 古 典 に 用 いられている 語 句 の 意 味, 用 法 及 び 文 の 構 造 を 理 解 する また 使 用 された 語 句 や 文 法 事 項 表 現 技 法 が 文 章 の 表 現 に 与 える 深 みを 味 わう (2) 古 典 を 読 んで 内 容 を 構 成 や 展 開 に 即 して 的 確 にとらえる 特 に 文 章 の 中 心 となる 事 柄 に 注 目 し 登 場 人 物 の 考 え 方 や 心 情 筆 者 の 主 張 な どを 的 確 にとらえる (3) 古 典 を 読 んで 人 間, 社 会, 自 然 などに 対 する 思 想 や 感 情 を 的 確 にとらえ ものの 見 方 感 じ 方 考 え 方 を 豊 かにする 特 に 古 人 の 思 想 や 感 性 に 触 れ 伝 統 的 なものの 考 え 方 や 価 値 観 について 考 えるとともに 古 人 と 現 人 との 価 値 観 や 考 え 方 の 違 いについて 考 える (4) 古 典 の 内 容 や 表 現 の 特 色 を 理 解 して 読 み 味 わい 作 品 の 価 値 について 考 察 する (5) 古 典 を 読 んで 我 が 国 の 文 化 の 特 質 や 我 が 国 の 文 化 と 中 国 の 文 化 との 関 係 について 理 解 を 深 める 2 学 習 の 方 法 (1) 予 習 について シラバスを 用 いて 学 習 内 容 を 確 認 し や 指 定 されたプリントを 用 いて 以 下 の 事 項 を 行 う ( 尚 予 習 方 法 の 詳 細 については 年 度 当 初 に 配 布 される 授 業 の 進 め 方 について のプリントに 記 された 内 容 を 参 考 にすること ) 1 新 しい 単 元 に 入 る 時 は 本 文 を 全 文 読 み に 書 き 写 す 尚 本 文 を 読 む 際 は 必 ず 音 読 すること 2 別 紙 本 文 プリントを 用 いて 音 読 をしながら 古 文 の 場 合 は 各 文 節 に 斜 線 を 入 れて 文 節 に 区 切 り 漢 文 の 場 合 は 書 き 下 し 文 に 直 す 3 語 句 の 意 味 調 べをする ( 古 文 の 場 合 品 詞 分 解 をし 分 からない 言 葉 を 古 語 辞 書 を 用 いて 全 て 調 べ 漢 文 の 場 合 は 句 形 に 注 意 しながら 分 からない 言 葉 は 漢 和 辞 典 で 調 べ 句 形 は 漢 文 マスターで 調 べること ) 4 作 品 の 出 典 について 指 定 された 便 覧 辞 典 等 を 利 用 して 調 べ レポート 用 紙 等 にまとめる (2) 授 業 について 1 文 語 の 決 まり( 品 詞 と 品 詞 の 用 法 活 用 意 味 など)を 理 解 し 文 の 構 成 を 把 握 して 文 章 の 展 開 や 流 れを 掴 む 漢 文 の 場 合 は 句 形 を 意 識 して 読 み 進 め 漢 文 独 特 の 言 い 回 しやリズムに 慣 れながら 文 章 の 展 開 や 流 れを 掴 む 現 代 語 訳 を 行 う 2 3 主 題 を 理 解 し 作 品 を 読 み 味 わう 発 問 については 必 ず 自 分 で 答 えを 出 し 解 答 例 と 比 較 する (3) 復 習 について 学 習 に 次 のことを 復 習 する 1 古 語 の 意 味 や 文 法 事 項 表 現 技 法 に 注 目 し 自 分 で 現 代 語 訳 を 作 成 する 句 形 や 語 句 の 意 味 に 注 目 し 自 分 で 現 代 語 訳 を 作 成 する 2 3 作 品 の 中 心 となっていることがらなについて 40 字 程 度 でまとめる シラバスに 記 された 学 習 内 容 の 項 目 ごとに 理 解 しているかを 確 認 し 不 十 分 な 部 分 はや 等 を 通 して 再 確 認 する 4 語 句 の 意 味 や 文 法 事 項 など 覚 えなければならない 事 柄 について 繰 り 返 し 復 習 し 類 似 の 問 題 を 解 く

28 学 習 アドバイス 古 文 が 読 めるようになるためには まず 文 語 文 法 の 知 識 と 語 彙 力 を 身 につけなくてはいけません 一 つ 一 つの 言 葉 の 意 味 を 理 解 することが 一 番 のポイントです 次 に 一 文 が 長 く 主 語 が 明 示 されていないのが 古 文 の 特 徴 です 意 味 的 なまとまりに 分 けながらあらすじをつかみ 時 代 背 景 や 日 本 の 伝 統 文 化 に 興 味 を 持 ちながら 読 んでいきましょう また 日 常 の 学 習 では 本 文 を 声 に 出 して 読 み 進 め 古 文 独 特 の 言 い 回 しや 表 現 に 慣 れるよう 心 がけましょう 漢 文 に 関 しては まずは 漢 文 の 構 造 を 理 解 しましょう そして 日 頃 から 訓 点 に 従 って 読 み 進 める 訓 練 をすることが 大 切 です さらに 漢 文 独 特 の 読 み 方 をする 文 字 や 句 形 などを 把 握 することが 文 章 の 内 容 を 理 解 する 上 では 大 切 です しかし 古 文 よりも 覚 えなければならない 事 柄 は 限 られているので 学 習 はしやすいと 思 います 繰 り 返 し 学 習 が 鍵 となります 頑 張 ってください 3 評 価 について (1) 評 価 の 観 点 観 点 趣 旨 関 心 意 欲 態 度 古 典 を 読 む 楽 しさを 味 わったり 伝 統 的 な 言 語 文 化 に 触 れることの 意 義 を 理 解 したりすることを 重 視 し 古 典 への 関 心 を 高 めようとしている 話 す 聞 く 能 力 書 く 能 力 読 む 能 力 知 識 理 解 人 間 社 会 自 然 などに 対 する 思 想 や 感 情 を 的 確 にとらえ 自 分 の 考 えを 深 めたり 発 展 させたりしながら 古 典 とし ての 古 文 を 正 確 に 読 み 取 っている 文 語 の 決 まりや 訓 読 のきまりを 理 解 し また 文 や 文 章 の 組 立 て 語 句 の 意 味 用 法 及 び 表 記 の 仕 方 などを 理 解 し 語 彙 力 を 身 につけている (2) 評 価 の 方 法 ( 以 下 観 点 1~3は (1) 評 価 の 観 点 と 対 応 する) 観 点 評 価 材 料 定 期 考 査 小 テスト 実 技 実 習 発 言 発 表 作 品 レポート ワーク シート 討 議 関 心 意 欲 態 度 話 す 聞 く 能 力 書 く 能 力 読 む 能 力 知 識 理 解 定 期 試 験 (80 点 満 点 )+ 観 点 別 評 価 (20 点 満 点 平 常 点 )=100 点 満 点 として 評 価 する 担 当 者 からのメッセージ 各 単 元 の 終 了 時 には の 回 収 をします 調 べたことや 自 分 の 意 見 を 書 いて 期 日 を 守 って 提 出 しましょう 各 単 元 の 終 了 時 には 学 習 等 の 提 出 があります 出 された 課 題 は 計 画 的 に 学 習 を 進 めてください ワークシートは 必 ずに 添 付 し 整 理 をしておきましょう 尚 プリントは 番 号 順 に 添 付 すること 今 年 度 の 文 法 の 中 心 事 項 は 以 下 とします 古 典 文 法 のテキストを 参 考 にして 繰 り 返 し 学 習 しましょう * 古 典 文 法 事 項 推 量 の 助 動 詞 ( 含 打 消 推 量 現 在 推 量 過 去 推 量 原 因 推 量 等 ) 推 定 の 助 動 詞 比 況 の 助 動 詞 願 望 の 助 動 詞 助 詞 ( 特 に 格 助 詞 接 続 助 詞 終 助 詞 副 助 詞 ) 副 詞 和 歌 の 修 辞 法 敬 語 * 漢 文 文 法 事 項 置 き 字 再 読 文 字 使 役 否 定 禁 止 疑 問 反 語 詠 嘆 受 け 身 仮 定 限 定 抑 揚 累 加 比 況 願 望 接 続 漢 詩 適 当 な 時 期 に レポート 等 の 課 題 を 課 します 日 常 の 学 習 では 文 法 事 項 や 現 代 語 訳 だけに 捕 らわれず 古 典 の 文 章 を 読 み 味 わう 中 で 内 容 の 理 解 を 深 め 自 らの 考 えを 持 ち それを 表 現 する 習 慣 を 身 に 付 けるようにしましょう 〇 模 擬 試 験 では 文 法 事 項 を 中 心 に50 点 満 点 のうち50%の 得 点 率 を 目 標 にして 授 業 を 行 います

29 4 授 業 計 画 学 期 月 単 元 学 習 内 容 評 価 の 観 点 備 考 1 2 4( 6 ) 5( 5) 6 ( 5) 7( 1) 9( 8) 1 0( 3) 1 0 ( 4) 1 1 ( 8) 1 2 ( 1 説 話 (6) 古 文 の 読 み 方 を 確 認 する 文 節 を 意 識 しながら 音 読 することができる 説 話 の 展 開 や 内 容 のおもしろさを 味 わう 説 話 の 特 徴 を 理 解 し 内 容 を 説 明 できる 宇 治 拾 遺 物 語 集 この 文 章 の 主 旨 を 読 み 取 る 文 章 の 趣 旨 が 読 みとれている 小 野 篁 広 才 のこ と 帝 と 篁 それぞれの 発 言 に 込 められた 気 持 ちについ て 理 解 する 帝 と 篁 の 心 情 が 理 解 できている 古 今 著 聞 集 能 は 歌 詠 み 敬 語 表 現 副 詞 係 助 詞 に 注 目 し, 適 切 な 現 代 語 訳 をする 青 柳 の の 歌 に 大 臣 が 感 じ 給 ひ た 理 由 をまとめる 敬 語 表 現 副 詞 係 助 詞 を 理 解 し 適 切 な 現 代 語 訳 できる 大 臣 が 感 心 した 理 由 と 侍 が 能 は 歌 詠 み と 自 負 した 理 由 を 説 明 している 春 霞 の 歌 のおもしろさを 説 明 する 春 と 秋 の 結 び 付 け 方 を 踏 まえて, 春 霞 の 歌 のおもしろさを 説 明 している 係 助 詞 接 続 助 詞 に 注 目 し, 適 切 な 現 代 語 訳 をす る 係 助 詞 接 続 助 詞 の 働 きを 理 解 し 現 代 語 訳 する ことができる 2 物 語 1(4) 歌 物 語 を 読 み,その 特 性 について 考 える 物 語 中 の 和 歌 の 役 割 を 理 解 し 内 容 説 明 ができる 伊 勢 物 語 初 冠 古 典 芸 能 につい て (1) 歌 舞 伎 事 前 学 習 和 歌 に 着 目 しながら, 登 場 人 物 の 言 動 や 心 情 をとら える 和 歌 に 込 められた 登 場 人 物 の 心 情 を 理 解 すること ができる 男 の 行 動 について, 理 由 を 考 えながらまとめる いちはやきみやび の 内 容 が 分 かるように, 男 の 行 動 をまとめている 二 つの 和 歌 の 関 係 を 考 える 二 つの 歌 の 類 似 点 を 理 解 し 類 似 点 の 発 生 した 理 由 を 説 明 することができる 推 量 の 助 動 詞 各 助 詞 和 歌 の 修 辞 を 理 解 し, 適 切 な 現 代 語 訳 をする 中 間 試 験 3 随 筆 1(6) 随 筆 を 読 み, 自 然 や 人 間 に 対 する, 古 人 の 優 れた 感 性 に 触 れる 言 葉 の 変 遷 という 観 点 から 古 語 と 現 代 語 を 比 較 し, 国 語 の 特 質 について 考 える 枕 草 子 本 文 に 描 かれている 情 景 を 文 章 にまとめる 九 月 ばかり いみじうあはれにをかしけれ と またをか しけれ の 内 容 の 違 いを 考 える 雪 のいと 高 うふり たるを いみじうあはれにをかしけれ を 品 詞 分 解 し,それぞれの 語 の 文 法 的 説 明 をする 完 了 存 続 の 助 動 詞 の 用 法 を 理 解 し 適 切 に 現 代 語 訳 する 定 子 が 笑 った 理 由 を 考 える 女 房 たちの, 清 少 納 言 に 対 する 評 価 を 考 える さべきなめり について, 表 記 が 省 略 されてい る 部 分 を 考 えて 補 い, 品 詞 分 解 する 4 日 記 1(6) 日 記 を 読 み, 作 者 の 境 遇 や 心 情 について 読 み 取 る 助 動 詞 けむ 各 助 詞 して 和 歌 の 修 辞 法 がもたらす 効 果 を 利 用 し 現 代 語 訳 することができ る 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 更 級 日 記 本 文 から 作 者 の 境 遇 を 読 み 取 る 作 者 が 門 出 した 時 の 状 況 と 心 情 を 理 解 している 門 出 5 詩 歌 (6) 王 朝 秀 歌 作 者 の 物 語 に 対 する 思 いの 描 かれ 方 を 読 み 取 る 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 助 動 詞 る の 意 味 と 用 法 について 理 解 する 各 歌 に 描 かれている 情 景 や 心 情 を 理 解 する 各 歌 に 詠 まれている 情 景 や 心 情 を 理 解 している 和 歌 の 修 辞 法 に 注 意 し 和 歌 に 描 かれた 内 容 を 理 解 する 6 物 語 2(12) 源 氏 物 語 の 世 界 に 親 しみ, 登 場 人 物 の 心 情 の 推 移 を 読 み 取 る 源 氏 物 語 光 源 氏 の 誕 生 桐 壺 の 更 衣 に 対 する 帝 の 寵 愛 ぶりをまとめる 若 紫 期 末 試 験 中 間 試 験 帝 の, 二 人 の 皇 子 に 対 する 扱 いの 違 いを 理 解 す る 物 語 の 書 き 出 しの 特 徴 や 意 義 について, 話 し 合 い を 通 して 理 解 する 文 中 の 敬 語 について,その 種 類 と 敬 意 の 対 象 を 考 える 少 女 ( 若 紫 )の 人 物 像 についてまとめる 本 文 中 の 和 歌 の 内 容 を 理 解 し,それぞれの 歌 に 詠 まれた 心 情 を 理 解 する 光 源 氏 の 心 情 の 変 化 を, 本 文 の 内 容 に 即 してまと める 枕 草 子 から 読 みとれる 清 少 納 言 の 考 え 方 を 理 解 し 本 書 の 歴 史 的 価 値 について 自 らの 意 見 を 述 べることができる 古 語 に 表 れた 古 人 の 感 性 を 理 解 できる 本 文 に 描 かれている 情 景 を 理 解 するとともに, 筆 者 の 感 性 を 理 解 している 女 房 たちの, 清 少 納 言 に 対 する 評 価 について 理 解 している 和 歌 の 修 辞 法 について 理 解 し, 適 切 な 現 代 語 訳 を している 登 場 人 物 の 行 動 や 発 言 内 容 を 的 確 に 理 解 し,そこ から 人 物 像 を 導 き 出 しながら 桐 壷 更 衣 と 帝 の 関 係 や 周 囲 の 人 物 との 関 係 を 理 解 している 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 物 語 の 特 徴 を 理 解 し 作 品 について 自 分 なりの 意 見 を 持 つことができている 敬 語 の 種 類 を 理 解 し 敬 意 の 対 象 や 意 味 を 適 切 に 理 解 して 現 代 語 訳 することができる 登 場 人 物 の 行 動 や 発 言 内 容 を 的 確 に 理 解 し,そこ から 人 物 像 を 導 き 出 している 正 確 な 文 法 理 解 をもとに, 適 切 な 現 代 語 訳 をして いる 本 文 に 添 って 光 源 氏 の 心 情 の 変 化 をまとめるこ とができる 小 テスト 小 テスト レポート 小 テスト レポート 小 テスト 小 テスト レポート 小 テスト レポート 小 テスト 3) 光 源 氏 の 視 点 による 叙 述 を 確 認 する 助 詞 の 用 法 を 理 解 して, 現 代 語 訳 する 文 中 の 敬 語 について 理 解 する 期 末 試 験 助 動 詞 の 意 味 や 用 法 に 注 意 し 現 代 語 訳 すること ができる 敬 語 の 種 類 を 理 解 し 敬 意 の 対 象 や 意 味 を 適 切 に 理 解 して 現 代 語 訳 することができる

30 3 1( 5) 2( 4) 3 7 漢 文 漢 文 独 特 のリズムに 触 れ 漢 文 に 親 しむ 漢 文 の 構 造 を 理 解 し 基 本 的 な 句 形 を 理 解 する 史 記 返 り 点 に 注 意 しながら 書 き 下 して 内 容 を 理 解 する 歴 史 上 の 人 物 に 関 する 物 語 を 読 み その 人 物 の 功 績 や 思 想 などを 理 解 する 句 形 に 注 目 し 書 き 下 し 文 に 直 して 的 確 に 現 代 語 訳 する 本 文 に 添 って 登 場 人 物 の 功 績 や 思 想 をまとめる ことができる 使 用 されている 句 形 の 読 み 方 と 意 味 を 理 解 してい る 句 形 を 生 かして 現 代 語 訳 することができる 漢 詩 漢 詩 の 構 造 を 理 解 する 漢 文 の 種 類 から 対 句 押 韻 について 理 解 してい る 詩 に 描 かれた 情 景 を 思 い 起 こし 詩 に 込 められた 作 者 の 思 いを 読 み 取 る 詩 の 内 容 を 理 解 し 詩 に 込 められた 作 者 の 思 いを まとめることができる 思 想 中 国 古 典 の 思 想 家 について 理 解 する 思 想 家 とその 思 想 について 理 解 している 句 形 に 注 目 し 書 き 下 し 文 に 直 して 的 確 に 現 代 語 訳 する 学 年 末 試 験 使 用 されている 句 形 の 読 み 方 と 意 味 を 理 解 してい る 小 テスト 小 テスト 小 テスト 尚 進 度 等 は 授 業 時 数 などの 事 情 により 多 少 異 なることがある 適 宜 教 科 書 外 の 作 品 も 扱 うこととする

31

32 高 3 必 修 科 目 現 代 文 B 授 業 シラバス 高 3 必 修 科 目 現 代 文 B 授 業 シラバス 教 科 名 国 語 科 目 名 現 代 文 B 単 位 数 3 単 位 近 代 以 降 のさまざまな 文 章 を 読 む 能 力 を 高 めるとともに ものの 見 方 考 え 方 感 じ 方 を 深 め 進 ん 教 科 の 目 標 で 表 現 し 読 書 することによって 人 生 を 豊 かにする 態 度 を 育 てる 教 科 書 1. 学 習 の 目 標 (1) 高 校 の 最 高 学 年 にふさわしく 近 代 以 降 の 高 度 な 内 容 の 文 章 を 正 確 に 読 解 できる 能 力 を 身 につけ ま た 表 現 する 力 を 育 てる (2) 自 分 の 進 路 を 切 り 拓 くうえで 自 己 の 進 学 志 望 校 に 対 する 志 望 動 機 を 的 確 に 表 現 し 課 せられた 小 論 文 に 適 切 な 解 答 を 作 成 する 力 を 育 てる (3) 一 般 入 学 試 験 において 特 にセンター 試 験 において 受 験 者 の 平 均 点 が 80%を 超 えることを 目 標 に 授 業 展 開 を 検 討 し 講 習 などを 実 施 していく 当 面 は 現 代 文 古 文 漢 文 で 受 験 者 の 平 均 点 が 65% を 超 えることを 目 標 とする 2. 学 習 の 方 法 (1) 予 習 1 新 しい 単 元 に 入 る 時 には 全 文 を 一 度 音 読 する 2 意 味 のとれない 語 句 を 辞 書 で 調 べて に 書 きとめておく (2) 授 業 1 高 3 現 代 文 B の 授 業 は 教 科 書 の 読 解 を 中 心 とした 現 代 文 (2 時 間 )と 演 習 課 題 ( 小 論 文 など も 含 む)を 中 心 とした 演 習 (1 時 間 )に 分 かれて 実 施 する 2 授 業 プリントの 設 問 に 自 分 なりの 解 答 を 書 き 指 名 されたら 発 表 する 3 板 書 の 内 容 はに 書 き 写 し あわせて 教 員 の 説 明 級 友 の 発 言 についても 必 要 と 思 われるも のはに 書 きとめておく 4 教 員 の 指 示 で 小 グループでの 話 し 合 いをすることもあるので 積 極 的 に 自 分 の 意 見 を 表 明 し 級 友 の 意 見 をよく 聞 く 5 授 業 内 で 課 された 演 習 問 題 を 真 剣 に 解 き 教 員 による 解 答 解 説 をよく 聞 いて 理 解 を 深 め 問 題 解 答 能 力 を 涵 養 する (3) 復 習 1なるべく 授 業 のあったその 日 のうちに 授 業 プリント を 見 返 しながら 教 材 を 読 み 直 し 本 文 の 理 解 を 深 める 2 記 憶 すべき 知 識 的 な 項 目 についてはなどに 整 理 しておく (4) 小 テスト 精 選 現 代 文 B( 東 京 書 籍 ) 1 年 間 計 画 に 従 って 週 1 回 漢 字 の 小 テストを 行 う 2 合 格 点 をとれば 平 常 点 として 換 算 する 副 教 材 大 学 入 試 漢 字 TOP2000(いいづな 書 店 ) 常 用 国 語 便 覧 ( 浜 島 書 店 ) 3. 評 価 について

33 (1) 評 価 の 観 点 観 点 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 趣 旨 国 語 と 言 語 文 化 に 関 する 関 心 を 深 め 国 語 を 尊 重 しその 向 上 を 図 り 進 んで 表 現 したり 理 解 したりしようとする 自 分 の 考 えをまとめたり 深 めたりして 目 的 や 場 面 に 応 じ 筋 道 を 立 てて 話 したり 的 確 に 聞 き 取 ったりする 自 分 の 考 えをまとめたり 深 めたりして 相 手 や 目 的 に 応 じ 筋 道 を 立 てて 適 切 に 文 章 を 書 く 自 分 の 考 えを 深 めたり 発 展 させたりしながら 目 的 に 応 じて 近 代 以 降 の 様 々な 文 章 を 的 確 に 読 み 取 ったり 読 書 に 親 しんだりする 表 現 と 理 解 に 役 立 てるための 音 声 文 法 表 記 語 句 語 彙 漢 字 文 学 史 などを 理 解 し 知 識 を 身 につける (2) 評 価 の 方 法 観 点 \ 評 価 材 料 定 期 試 験 単 元 テスト 小 テスト 実 技 実 習 発 言 発 表 作 品 レポート ワークシート 討 議 課 題 集 1 関 心 意 欲 態 度 2 話 す 聞 く 能 力 3 書 く 能 力 4 読 む 能 力 5 知 識 理 解 4. 授 業 計 画 月 単 元 と 教 材 ( 配 当 予 定 時 間 数 ) 学 習 内 容 評 価 の 観 点 定 期 試 験 など 1 評 論 文 を 読 み その 構 成 展 開 4 1. 評 論 1 言 語 と 記 号 ( 丸 山 圭 三 郎 ) 要 旨 などを 文 章 に 即 して 的 確 に 読 1 主 題 を 追 究 しようとしている み 取 る (5 時 間 ) 2 言 語 の 本 質 を 理 解 する 2 文 章 の 構 成 の 理 解 を 深 めている 5 2. 小 説 2 舞 姫 ( 森 鷗 外 ) (11 時 間 ) 1 近 代 文 語 文 の 読 み 方 をつかむ 1 主 題 を 追 究 しようとしている 中 間 試 験 6 2 短 編 小 説 の 全 体 構 成 を 理 解 す 2 文 語 文 の 特 徴 をつかみ 正 確 な 読 解 る を 心 掛 ける 3 新 国 家 勃 興 期 のエリートの 苦 悩 を 3 登 場 人 物 の 生 き 方 をとらえ 物 語 の 展 知 る 開 を 理 解 する 3. 評 論 2 鏡 の 中 の 現 代 社 会 ( 見 田 宗 1 評 論 を 読 み 筆 者 の 述 べる 人 間 介 ) 社 会 について 的 確 に 理 解 する 1 主 題 を 追 究 しようとしている 7 (6 時 間 ) 2 他 者 や 異 文 化 世 界 についての 理 2 筆 者 の 論 理 展 開 をつかみながら 他 解 を 深 める 者 や 異 文 化 に 対 して 理 解 する 期 末 試 験 9 4. 小 説 1 檸 檬 ( 梶 井 基 次 郎 ) 1 小 説 を 読 み 場 面 や 搭 乗 人 文 の 1 主 題 を 追 究 しようとしている 評 論 3 垂 直 のファッション 水 平 の ファッション ( 鷲 田 清 一 ) 評 論 4 グローバル 化 のゆくえ ( 山 崎 正 和 ) 7. 評 論 5 抗 争 する 人 間 ( 今 村 仁 司 ) 12 (6 時 間 ) 描 写 を 的 確 にとらえる 2イメージと 心 情 が 融 合 した 感 覚 的 (6 時 間 ) な 文 章 を 味 読 する 中 で 青 年 期 の 不 安 と 美 への 衝 動 を 理 解 する 1 評 論 を 読 み 語 句 の 意 味 や 表 現 上 の 特 色 をとらえ 自 分 の 表 現 に 役 立 てる (6 時 間 ) 2 身 体 や 人 間 存 在 のあり 方 につい て 理 解 を 深 める 1 評 論 を 読 み 筆 者 の 述 べる 人 間 社 会 について 的 確 に 理 解 する (6 時 間 ) 2グローバル 化 していく 現 代 社 会 の 特 徴 をつかむ 1 評 論 を 読 み その 内 容 について さまざまな 情 報 を 整 理 分 析 し 自 分 の 意 見 を 表 現 する 2 現 代 社 会 における 人 間 心 理 の 特 徴 をとらえ 現 代 社 会 のありようを 理 解 する 2 主 人 公 の 独 特 の 感 性 をつかみ 特 異 な 言 動 に 背 景 にある 心 情 をつかむ 1 主 題 を 追 究 しようとしている 2 筆 者 の 論 理 展 開 を 追 いながら ファッ ションに 現 れる 人 間 性 のあり 方 を 理 解 す る 1 主 題 を 追 究 しようとしている 2 段 落 構 成 などに 留 意 しながら 文 章 の 全 体 の 理 解 を 深 め 現 代 社 会 の 特 徴 を 理 解 する 1 主 題 を 追 究 しようとしている 2 筆 者 の 主 張 を 支 える 論 理 性 に 着 目 し 現 代 社 会 における 人 間 の 暴 力 性 への 理 解 を 深 める 中 間 試 験 期 末 試 験

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ / 5 ページ 写 真 マークへの 興 味 を 持 たせ コミュニケーションの 補 助 手 段 として 日 課 生 活 習 慣 を 示 す 日 々の 活 動 カードなど を 見 せ 絵 写 真 を 用 いたコミュニケーションをはか 絵 本 の 絵 や 過 去 の 体 験 の 写 真 によってコミュニケーションを 楽 しませ カードによる 字 指 字 に 気 づかせ カードに 単 語 で 字 を 併

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等 Ⅱ 入 学 者 選 抜 試 験 学 生 募 集 要 項 ( 自 然 科 学 研 究 科 環 境 学 研 究 科 共 通 ) ( 入 学 時 期 : 平 成 18 年 10 月 又 は 平 成 19 年 4 月 ) 1 出 願 資 格 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 です (1) 修 士 の 学 位 若 しくは 専 門 職 学 位 を 有 する 者 又 は 平 成 19 年 3 月 (

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団 豊 見 城 総 合 公 園 体 育 施 設 機 能 強 化 整 備 構 想 計 画 調 査 業 務 委 託 企 画 提 案 公 募 要 領 受 付 期 間 公 募 開 始 の 日 から 平 成 28 年 7 月 15 日 ( 金 ) 受 付 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ( 土 曜 日 曜 祝 祭 日 を 除 く) 午 後 5 時 以 降 は 受 付 に 応 じられませんのでご 注 意

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平 成 26 年 度 研 究 テーマ 社 会 科 における 協 働 協 調 的 な 学 びの 創 造 社 会 科 事 例 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 教 諭 五 十 嵐 健 指 導 主 事 恒 松 龍 治 自 己 紹 介 学 校 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 生 徒 665 名 職 員 76 名 教 育 目 標 自 分 の 将 来 に 目 標 を 持 ち 自 己 実 現

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

<5461726F2D8CA48B868365815B837D914F95B68251824F825082522E6A7464>

<5461726F2D8CA48B868365815B837D914F95B68251824F825082522E6A7464> 平 成 25 年 度 永 岩 小 学 校 研 究 テーマについて 1 学 校 の 教 育 目 標 自 学 感 謝 元 気 2 研 究 主 題 1および 研 究 仮 説 2について(3 年 次 ) 1 少 人 数 のよさを 生 かし ことばの 力 の 向 上 を 図 る 指 導 はどうあればよいか 2 国 語 科 における 授 業 の 組 み 立 てを 工 夫 したり 各 種 学 習 タイムを 活 用

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご 平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実

国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実 第 6 学 年 1 組 モジュール 学 習 指 導 案 ( 国 語 算 数 英 語 ) 日 時 平 成 21 年 10 月 14 日 ( 水 ) 第 2 校 時 9:40~10:25 場 所 6 学 年 1 組 教 室 1 研 究 主 題 基 礎 基 本 の 定 着 を 図 るためのモジュール 授 業 の 研 究 2 目 指 す 学 年 の 児 童 像 親 しみやすい 古 典 の 文 章 を 読 む

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す (1) 単 元 の 評 価 規 準 と 小 単 元 の 評 価 規 準 科 目 名 会 計 実 務 単 位 数 4 単 位 研 究 事 例 国 税 庁 Webサイトを 利 用 した 授 業 展 開 例 単 元 名 第 4 編 税 と 会 計 第 11 章 税 のあらまし 第 12 章 法 人 税 の 計 算 第 13 章 法 人 税 の 申 告 と 納 付 税 の 意 義 種 類 体 系 のあらましを

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

問題解決能力等の調査(小学校)

問題解決能力等の調査(小学校) 平 成 24 年 度 授 業 改 善 推 進 プラン 国 語 板 橋 区 立 若 木 小 学 校 相 手 を 意 識 して 伝 え 合 う ことを 大 切 にする 意 識 が 高 まってきた 文 章 を 読 み 取 る 力 文 章 を 書 く 力 を 向 上 させたい 自 分 の 考 えを 分 かりやすく 伝 えようとする 意 欲 が 高 まったが 友 達 の 考 えを 聞 いて 深 める 態 度

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出 32 県 立 鶴 岡 南 高 等 校 ( 全 日 制 ) 理 数 科 規 準 (A 調 査 書 習 の 記 録 :B 調 査 書 習 の 記 録 以 外 :C 面 接 : D 作 文 :E 基 礎 力 検 査 ) 基 礎 力 検 査 34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

01.活性化計画(上大久保)

01.活性化計画(上大久保) 別 記 様 式 第 1 号 ( 第 四 関 係 ) か み お お く ぼ 上 大 久 保 ち く 地 区 か っ せ い か 活 性 化 け い か く 計 画 栃 木 県 鹿 沼 市 平 成 26 年 2 月 1 活 性 化 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 計 画 の 名 称 上 大 久 保 地 区 活 性 化 計 画 都 道 府 県 名 栃 木 県 市 町 村 名 鹿 沼 市 地

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

スライド 1

スライド 1 OECD 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 (PISA09) デジタル 読 解 力 調 査 のポイント 調 査 概 要 PISA 調 査 では 将 来 的 に 筆 記 型 調 査 からコンピュータ 使 用 型 調 査 に 移 行 する 予 定 このためPISA09の 国 際 オプションとして デジタル 読 解 力 調 査 (コンピュータ 使 用 型 調 査 )とコンピュータ 利 用 等 に 関

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

<5461726F2D82678251825591E58A77894093FC8A778ED2914994B297768D80>

<5461726F2D82678251825591E58A77894093FC8A778ED2914994B297768D80> 平 成 26 年 度 山 形 大 学 大 学 院 入 学 者 選 抜 概 要 社 会 文 化 システム 研 究 科 地 域 教 育 文 化 研 究 科 理 工 学 研 究 科 ( 理 学 系 工 学 系 ) 農 学 研 究 科 教 育 実 践 研 究 科 平 成 25 年 8 月 社 会 の 高 度 化 複 雑 化 に 応 える5つの 研 究 科 と1つの 専 門 職 大 学 院 社 会 文 化 システム

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版) 福 島 県 警 察 職 員 男 女 共 同 参 画 推 進 行 動 計 画 ( 平 成 28 年 4 月 改 定 ) 福 島 県 警 察 目 次 第 1 総 論 1 計 画 改 定 の 趣 旨 2 計 画 期 間 第 2 具 体 的 取 組 Ⅰ 意 識 改 革 幹 部 を 始 めとした 全 職 員 の 意 識 改 革 の 徹 底 Ⅱ 女 性 警 察 官 の 採 用 拡 大 1 女 性 警 察 官 の

More information

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc) 南 丹 市 建 設 業 新 分 野 進 出 支 援 事 業 補 助 金 申 請 用 紙 記 入 説 明 書 様 式 第 1 号 ( 第 7 条 関 係 )の 記 入 方 法 南 丹 市 長 様 市 長 名 を 記 入 元 号 年 月 日 を 記 入 平 成 年 月 日 申 請 者 情 報 を 記 入 ( 代 表 企 業 ) ( 申 請 者 ) 所 在 地 南 丹 市 園 部 町 小 桜 町 47 番

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ

目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ Ⅲ 歴 史 的 文 化 的 環 境 の 確 保 古 都 鎌 倉 の 歴 史 的 遺 産 を 保 全 活 用 し 世 界 遺 産 に 登 録 されることをめざしま 現 状 と 課 題 わが 国 初 めての 武 家 政 権 が 誕 生 した 本 市 南 東 部 は 三 方 を 山 に 囲 まれ 南 に 相 模 湾 を 望 む 特 徴 ある 地 形 をしており この 地 形 を 生 かした 独 自 の 都

More information

1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速 報 集 計 値 と 一 致 しないことがある ま

1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速 報 集 計 値 と 一 致 しないことがある ま 平 成 27 年 国 勢 調 査 高 知 県 の 口 速 報 集 計 結 果 平 成 28 年 1 月 18 日 高 知 県 総 務 部 統 計 課 1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女 報 道 資 料 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 及 び 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 の フォローアップ 1 公 表 の 趣 旨 各 府 省 等 は 第 3 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 22 年 12 月 17 日 閣 議 決 定 )に 定 める 目

More information

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改 平 成 2 9 年 度 ( 学 生 募 集 要 項 ) 畜 産 経 営 学 科 畑 作 園 芸 経 営 学 科 農 業 経 営 研 究 科 稲 作 経 営 専 攻 コ ー ス 本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

件名

件名 湖 北 地 域 消 防 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 趣 旨 ) 平 成 18 年 4 月 1 日 条 例 第 15 号 改 正 平 成 20 年 3 月 3 日 条 例 第 2 号 平 成 22 年 3 月 29 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 8 月 26 日 条 例 第 8 号 平 成 22 年 11 月 25 日 条 例 第 12 号 平 成 23

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的 (4) 理 科 の 設 問 別 考 察 ( 特 徴 のある 設 問 について) 小 学 校 理 科 全 国 と 比 較 し 平 均 正 答 率 を 上 回 った 設 問 例 設 問 3(4) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 短 答 式 ) (5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 物 質 観 察 実 験 の 技 能 ( 選 択 式 ) メスシリンダーの

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項 平 成 28 年 度 文 部 科 学 省 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 8 月 28 日 H27 税 制 改 正 要 望 事 項 1. 寄 附 税 制 の 拡 充 (1) 国 立 大 学 法 人 等 への 個 人 寄 附 に 係 る 税 額 控 除 の 導 入 等 所 得 税 等 新 設 (2) 学 校 法 人 への 個 人 寄 附 に 係 る 所 得 控 除 上 限 額 の 引

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36.

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36. 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 仕 様 書 1. 適 用 範 囲 本 仕 様 書 は 十 和 田 市 ( 以 下 発 注 者 という )が 実 施 する 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 委 託 という )に 適 用 するものとする 2. 業 務 目 的 十 和 田 市 営 住

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information