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1 労 働 時 間 等 見 直 しガイドライン ( 労 働 時 間 等 設 定 改 善 指 針 ) 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 108 号

2 目 次 前 文 1 1 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 基 本 的 考 え 方 2 (1) 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 る 趣 旨 2 (2) 労 働 時 間 の 短 縮 の 推 進 3 (3) 多 様 な 事 情 への 配 慮 と 自 主 的 な 取 組 の 推 進 3 (4) 経 営 者 に 求 められる 役 割 3 (5) 他 の 法 令 計 画 等 との 連 携 3 2 事 業 主 等 が 講 ずべき 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 のための 措 置 4 (1) 事 業 主 が 講 ずべき 一 般 的 な 措 置 4 イ 実 施 体 制 の 整 備 (イ) 実 態 の 把 握 (ロ) 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 の 整 備 (ハ) 個 別 の 要 望 苦 情 の 処 理 (ニ) 業 務 の 見 直 し 等 (ホ) 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 係 る 措 置 に 関 する 計 画 ロ 労 働 者 の 抱 える 多 様 な 事 情 及 び 業 務 の 態 様 に 対 応 した 労 働 時 間 等 の 設 定 ハ 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 しやすい 環 境 の 整 備 ニ 所 定 外 労 働 の 削 減 ホ 労 働 時 間 の 管 理 の 適 正 化 ヘ ワークシェアリング 在 宅 勤 務 テレワーク 等 の 活 用 ト 国 の 支 援 の 活 用 (2) 特 に 配 慮 を 必 要 とする 労 働 者 について 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 イ 特 に 健 康 の 保 持 に 努 める 必 要 があると 認 められる 労 働 者 ロ 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 を 行 う 労 働 者 ハ 妊 娠 中 及 び 出 産 後 の 女 性 労 働 者 ニ 単 身 赴 任 者 ホ 自 発 的 な 職 業 能 力 開 発 を 図 る 労 働 者 ヘ 地 域 活 動 等 を 行 う 労 働 者 ト その 他 特 に 配 慮 を 必 要 とする 労 働 者 9 (3) 事 業 主 の 団 体 が 行 うべき 援 助 11 (4) 事 業 主 が 他 の 事 業 主 との 取 引 上 配 慮 すべき 事 項 12 別 表 13

3 労 働 時 間 等 見 直 しガイドライン ( 労 働 時 間 等 設 定 改 善 指 針 ) 平 成 18 年 3 月 31 日 制 定 平 成 20 年 3 月 24 日 全 部 改 正 平 成 21 年 5 月 29 日 一 部 改 正 平 成 22 年 3 月 19 日 一 部 改 正 平 成 22 年 12 月 9 日 一 部 改 正 我 が 国 は 経 済 的 地 位 においては 世 界 有 数 の 水 準 に 達 したが その 経 済 的 地 位 に ふさわしい 豊 かでゆとりある 労 働 者 生 活 の 実 現 については 多 くの 課 題 を 抱 えてき た このような 中 で 労 使 の 真 しな 取 組 により 労 働 時 間 の 短 縮 は 着 実 に 進 み 近 年 は 過 去 に 労 働 時 間 短 縮 の 目 標 として 掲 げられてきた 年 間 総 実 労 働 時 間 1,800 時 間 にほぼ 近 い 水 準 である おおむね1,800 時 間 台 前 半 で 推 移 している しかしながら その 内 実 を 見 ると 全 労 働 者 平 均 の 労 働 時 間 が 短 縮 した 原 因 は 主 に 労 働 時 間 が 短 い 者 の 割 合 が 増 加 した 結 果 であり いわゆる 正 社 員 等 について は2,000 時 間 前 後 で 推 移 しており 依 然 として 労 働 時 間 は 短 縮 していない 一 方 労 働 時 間 が 長 い 者 と 短 い 者 の 割 合 が 共 に 増 加 し いわゆる 労 働 時 間 分 布 の 長 短 二 極 化 が 進 展 している また 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 率 は 低 下 傾 向 にある さら に 長 い 労 働 時 間 等 の 業 務 に 起 因 した 脳 心 臓 疾 患 に 係 る 労 災 認 定 件 数 は 高 水 準 で 推 移 している そして 急 速 な 少 子 高 齢 化 労 働 者 の 意 識 や 抱 える 事 情 の 多 様 化 等 が 進 んでいる このような 情 勢 の 中 今 後 とも 労 働 時 間 の 短 縮 が 重 要 であることは 言 うまでもな いが 全 労 働 者 を 平 均 しての 年 間 総 実 労 働 時 間 1,800 時 間 という 目 標 を 用 いる ことは 時 宜 に 合 わなくなってきた むしろ 経 済 社 会 を 持 続 可 能 なものとしていく ためには その 担 い 手 である 労 働 者 が 心 身 の 健 康 を 保 持 できることはもとより 職 業 生 活 の 各 段 階 において 家 庭 生 活 自 発 的 な 職 業 能 力 開 発 地 域 活 動 等 に 必 要 とされる 時 間 と 労 働 時 間 を 柔 軟 に 組 み 合 わせ 心 身 共 に 充 実 した 状 態 で 意 欲 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 できる 環 境 を 整 備 していくことが 必 要 となっている このような 考 え 方 は 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワーク ライフ バランス)の 推 進 と いう 観 点 から 平 成 19 年 12 月 に 策 定 された 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワーク ライ フ バランス) 憲 章 ( 平 成 22 年 6 月 29 日 仕 事 と 生 活 の 調 和 推 進 官 民 トップ 会 議

4 改 定 以 下 憲 章 という ) 及 び 仕 事 と 生 活 の 調 和 推 進 のための 行 動 指 針 ( 平 成 22 年 6 月 29 日 仕 事 と 生 活 の 調 和 推 進 官 民 トップ 会 議 改 定 以 下 行 動 指 針 という )においても 盛 り 込 まれているところである 憲 章 においては 国 民 的 な 取 組 の 大 きな 方 向 性 を 示 すものとして 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 緊 要 性 についての 共 通 認 識 を 整 理 した 上 で 仕 事 と 生 活 の 調 和 が 実 現 した 社 会 とは 国 民 一 人 ひとりがやりがいや 充 実 感 を 感 じながら 働 き 仕 事 上 の 責 任 を 果 たすとともに 家 庭 や 地 域 生 活 などにおいても 子 育 て 期 中 高 年 期 といった 人 生 の 各 段 階 に 応 じて 多 様 な 生 き 方 が 選 択 実 現 できる 社 会 であり 具 体 的 には 1 就 労 による 経 済 的 自 立 が 可 能 な 社 会 2 健 康 で 豊 かな 生 活 のための 時 間 が 確 保 で きる 社 会 及 び 3 多 様 な 働 き 方 生 き 方 が 選 択 できる 社 会 を 目 指 すべきである とし その 実 現 に 向 けた 関 係 者 の 役 割 を 明 示 している また 行 動 指 針 においては 事 業 主 や 労 働 者 及 び 国 民 の 効 果 的 な 取 組 並 びに 国 や 地 方 公 共 団 体 の 施 策 の 方 針 を 示 している さらに 憲 章 及 び 行 動 指 針 においては 事 業 主 及 びその 団 体 ( 以 下 事 業 主 等 という ) 並 びに 労 働 者 の 役 割 について 個 々の 企 業 の 実 情 に 合 った 効 果 的 な 進 め 方 を 互 いに 話 し 合 い 生 産 性 の 向 上 に 努 めつつ 職 場 の 意 識 や 職 場 風 土 の 改 革 をはじ めとする 働 き 方 の 改 革 に 自 主 的 に 取 り 組 み 民 間 主 導 による 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 向 けた 気 運 を 醸 成 することが 重 要 であることを 示 しているところである これらの 趣 旨 を 踏 まえ この 指 針 においては 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 4 年 法 律 第 90 号 以 下 法 という ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 事 業 主 等 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 について 適 切 に 対 処 するために 必 要 な 事 項 について 定 めるものである 1 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 基 本 的 考 え 方 (1) 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 る 趣 旨 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 含 めた 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 に 向 けた 取 組 は 少 子 化 の 流 れを 変 え 人 口 減 少 下 でも 多 様 な 人 材 が 仕 事 に 就 けるようにし 我 が 国 の 社 会 を 持 続 可 能 で 確 かなものとするために 必 要 な 取 組 であるとともに 企 業 の 活 力 や 競 争 力 の 源 泉 である 有 能 な 人 材 の 確 保 育 成 定 着 の 可 能 性 を 高 めるものでもある したがって 労 働 時 間 休 日 数 年 次 有 給 休 暇 を 与 える 時 季 その 他 の 労 働 時 間 等 に 関 する 事 項 について 労 働 者 の 健 康 と 生 活 に 配 慮 するとともに 多 様 な 働 き 方 に 対 応 したものへ 改 善 することが 重 要 である このことは 労 働 者 にとって 好 ましいのみならず 企 業 活 動 の 担 い 手 である 労 働 者 が 心 身 共 に 充 実 した 状 態 で

5 意 欲 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 できるようにし 企 業 経 営 の 効 率 化 と 活 性 化 国 民 経 済 の 健 全 な 発 展 にも 資 するものであり 企 業 にとっては コスト としてで はなく 明 日 への 投 資 として 積 極 的 にとらえていく 必 要 がある (2) 労 働 時 間 の 短 縮 の 推 進 労 働 者 が 健 康 で 充 実 した 生 活 を 送 るための 基 盤 の 一 つとして 生 活 時 間 の 十 分 な 確 保 が 重 要 であり 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たっては 労 働 時 間 の 短 縮 が 欠 かせない このため 事 業 主 は 今 後 とも 週 40 時 間 労 働 制 の 導 入 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 及 び 所 定 外 労 働 の 削 減 に 努 めることが 重 要 である (3) 多 様 な 事 情 への 配 慮 と 自 主 的 な 取 組 の 推 進 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たっては 個 々の 労 使 の 話 合 い が 十 分 に 行 われる 体 制 の 整 備 が 重 要 である そして 労 働 者 の 健 康 と 生 活 に 係 る 多 様 な 事 情 を 踏 まえつつ 個 々の 労 使 による 自 主 的 な 取 組 を 進 めていくこと が 基 本 となる (4) 経 営 者 に 求 められる 役 割 経 営 者 においては 1(1)の 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 る 趣 旨 について の 理 解 を 深 め 労 使 による 自 主 的 な 取 組 を 基 本 とした 上 で 自 ら 主 導 して 職 場 風 土 改 革 のための 意 識 改 革 柔 軟 な 働 き 方 の 実 現 等 に 取 り 組 み 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 努 めることが 重 要 である その 際 には 例 えば 経 営 者 の 姿 勢 を 明 確 にするとともに 企 業 内 の 推 進 体 制 を 確 立 するためにも 役 員 等 が 指 揮 し 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 取 り 組 む ことなどが 考 えられる (5) 他 の 法 令 計 画 等 との 連 携 この 指 針 は 労 働 時 間 等 の 設 定 に 係 る 他 の 法 令 計 画 指 針 等 と 矛 盾 するも のではなく それらを 前 提 に 事 業 主 等 が 留 意 すべき 事 項 について 定 めるもの である したがって 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たっては 憲 章 及 び 行 動 指 針 を 踏 まえて 取 り 組 むとともに 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 120 号 ) 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 行 動 計 画 策 定 指 針 ( 平 成 21 年 国 家 公 安 委 員 会 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 農 林 水 産 省 経 済 産 業 省 国 土 交 通 省 環 境 省 告 示 第 1 号 ) 子 ども 子 育 てビジョン ( 平 成 22 年 1 月 29 日 閣 議 決 定 ) 等 を 踏 まえた 少 子 化 対 策 等 にも 取 り 組 むことが 必 要 である

6 なお 行 動 指 針 においては 仕 事 と 生 活 の 調 和 した 社 会 の 実 現 に 向 けた 企 業 働 く 者 国 民 国 及 び 地 方 自 治 体 の 取 組 を 推 進 するための 社 会 全 体 の 目 標 とし て 別 表 のとおり 定 められているところである しかし 特 に 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 率 については 目 標 に 比 べて 顕 著 な 改 善 が 見 られない 状 況 にある 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たっては このような 社 会 全 体 の 目 標 の 内 容 も 踏 まえ 各 企 業 の 実 情 に 応 じて 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 に 向 けて 計 画 的 に 取 り 組 むことが 必 要 である 2 事 業 主 等 が 講 ずべき 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 のための 措 置 事 業 主 等 は 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たり 1の 基 本 的 考 え 方 を 踏 ま えつつ 労 働 者 と 十 分 に 話 し 合 うとともに 経 営 者 の 主 導 の 下 以 下 に 掲 げる 措 置 その 他 の 労 働 者 の 健 康 と 生 活 に 配 慮 した 措 置 を 講 ずるよう 努 めなければならない (1) 事 業 主 が 講 ずべき 一 般 的 な 措 置 イ 実 施 体 制 の 整 備 (イ) 実 態 の 把 握 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るためには まず 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 の 労 働 時 間 等 の 実 態 について 適 正 に 把 握 していることが 前 提 となる したがって 事 業 主 は その 雇 用 する 労 働 者 の 始 業 終 業 時 刻 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 時 間 当 たりの 業 務 負 担 の 度 合 い 等 労 働 時 間 等 の 実 態 を 適 正 に 把 握 すること (ロ) 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 の 整 備 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 は それぞれの 労 働 者 の 抱 える 事 情 や 企 業 経 営 の 実 態 を 踏 まえ 企 業 内 における 労 使 の 自 主 的 な 話 合 いに 基 づいて 行 われるべ きものである また それぞれの 企 業 の 実 情 に 通 じた 労 使 自 身 の 主 体 的 な 関 与 がなければ 適 切 な 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 はなしえない したがって 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 して 企 業 内 において 労 使 間 の 十 分 な 話 合 いが 行 われることが 必 要 である こうした 趣 旨 に 基 づき 法 において 企 業 内 の 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 係 る 実 施 体 制 の 整 備 について 事 業 主 の 努 力 義 務 が 定 められていることを 踏 まえ 事 業 主 は 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 をはじめとする 労 使 間 の 話 合 いの 機 会

7 を 整 備 すること なお 一 定 の 要 件 を 満 たすことを 条 件 に 衛 生 委 員 会 を 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 とみなすことができるので その 活 用 を 図 ること また このような 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 を 設 けるに 当 たっては 委 員 会 等 の 構 成 員 について 労 働 者 の 抱 える 多 様 な 事 情 が 反 映 されるよう 性 別 年 齢 家 族 構 成 等 並 びに 育 児 介 護 自 発 的 な 職 業 能 力 開 発 等 の 経 験 及 び 知 見 に 配 慮 することが 望 ましい (ハ) 個 別 の 要 望 苦 情 の 処 理 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るためには 事 業 主 が 労 働 者 各 人 からの 労 働 時 間 等 に 係 る 個 別 の 要 望 苦 情 に 誠 意 をもって 耳 を 傾 け 善 後 策 を 講 じる ことが 必 要 である このため 事 業 主 は このような 要 望 苦 情 に 応 じるた めの 担 当 者 の 配 置 や 処 理 制 度 の 導 入 を 図 ること (ニ) 業 務 の 見 直 し 等 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 図 るに 当 たっては 業 務 内 容 や 業 務 体 制 の 見 直 し 生 産 性 の 向 上 等 により より 効 率 的 に 業 務 を 処 理 できるようにすること が 必 要 である このため 事 業 主 は 必 要 に 応 じて 業 務 計 画 の 策 定 等 によ る 業 務 の 見 直 しや 要 員 確 保 等 を 図 ること (ホ) 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 係 る 措 置 に 関 する 計 画 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 をより 確 実 にするには 計 画 的 な 取 組 が 望 まし い このため 事 業 主 は 具 体 的 な 措 置 の 内 容 導 入 実 施 の 予 定 等 に 係 る 計 画 を 作 成 し これに 基 づいて 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 推 進 するこ と この 場 合 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 係 る 措 置 についての 具 体 的 な 目 標 を それぞれの 事 情 を 踏 まえつつ 自 主 的 に 設 定 することが 望 ましい なお 計 画 の 策 定 に 当 たっては 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 の 重 要 性 にかんが み 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 をはじめとする 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 にお いて 労 働 者 の 意 見 を 聴 くなど 労 働 者 の 意 向 を 踏 まえたものとするように すること また 策 定 された 計 画 については 随 時 その 効 果 を 検 証 し 必 要 に 応 じて 見 直 しを 行 うこと ロ 労 働 者 の 抱 える 多 様 な 事 情 及 び 業 務 の 態 様 に 対 応 した 労 働 時 間 等 の 設 定 業 務 の 閑 散 期 においても 繁 忙 期 と 同 様 の 労 働 時 間 等 の 設 定 を 行 うことは 事 業 主 にとっても 労 働 者 にとっても 得 るものが 少 ない このため 時 季 や

8 日 に 応 じて 業 務 量 に 変 動 がある 事 業 場 については 変 形 労 働 時 間 制 フレッ クスタイム 制 を 活 用 すること 特 に 年 間 を 通 しての 業 務 の 繁 閑 が 見 通 せる 業 務 については 1 年 単 位 の 変 形 労 働 時 間 制 を 活 用 して 労 働 時 間 の 効 率 的 な 配 分 を 行 うこと また フレックスタイム 制 の 活 用 に 当 たっては 労 働 者 各 人 が 抱 える 多 様 な 事 情 を 踏 まえ 生 活 時 間 の 確 保 にも 十 分 な 配 慮 をするこ と また 業 務 の 進 め 方 について 労 働 者 の 創 造 性 や 主 体 性 が 必 要 な 業 務 につい ては 労 働 時 間 等 の 設 定 についても 労 働 者 の 裁 量 にゆだねることが 業 務 の 効 率 的 な 遂 行 につながり 労 働 者 の 生 活 時 間 の 確 保 にも 資 する 場 合 がある このため 事 業 主 は そのような 業 務 に 携 わる 労 働 者 については 専 門 業 務 型 裁 量 労 働 制 企 画 業 務 型 裁 量 労 働 制 の 活 用 も 検 討 すること 裁 量 労 働 制 を 活 用 する 場 合 には 労 働 者 が 抱 える 多 様 な 事 情 に 配 慮 するとともに 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 の 労 働 実 態 を 適 切 に 把 握 し 必 要 に 応 じて 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 奨 励 や 労 働 者 の 健 康 に 十 分 配 慮 した 措 置 を 講 ずること さらに いわゆる 短 時 間 正 社 員 のような 柔 軟 な 働 き 方 の 活 用 を 図 ること ハ 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 しやすい 環 境 の 整 備 労 働 者 が 心 身 の 疲 労 を 回 復 させ 健 康 で 充 実 した 生 活 を 送 るためには 原 則 として 労 働 者 がその 取 得 時 季 を 自 由 に 設 定 できる 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 が 必 要 不 可 欠 である また 育 児 介 護 等 に 必 要 な 時 間 の 確 保 にも 資 すると 考 え られる 特 に 労 働 者 が 仕 事 を 重 視 した 生 活 設 計 をすることにより 労 働 が 長 時 間 に 及 ぶ 場 合 においては 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 が 健 康 の 保 持 のために 重 要 である しかしながら 年 次 有 給 休 暇 については 周 囲 に 迷 惑 がかかること 後 で 多 忙 になること 職 場 の 雰 囲 気 が 取 得 しづらいこと 等 を 理 由 に 多 くの 労 働 者 がその 取 得 にためらいを 感 じている 逆 に その 取 得 にためらいを 感 じな い 労 働 者 がその 理 由 として 掲 げているのは 職 場 の 雰 囲 気 が 取 得 しやすいこ と 等 となっている 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 は 企 業 の 活 力 や 競 争 力 の 源 泉 である 人 材 がその 能 力 を 十 分 に 発 揮 するための 大 きな 要 素 であって 生 産 性 の 向 上 にも 資 するもの であり 企 業 にとっても 大 きな 意 味 を 持 つものである さらに その 取 得 率 が 向 上 すれば 経 済 雇 用 面 への 効 果 も 期 待 できる このため 事 業 主 は 年 次 有 給 休 暇 の 完 全 取 得 を 目 指 して 経 営 者 の 主 導 の 下 取 得 の 呼 びかけ 等 による 取 得 しやすい 雰 囲 気 づくりや 労 使 の 年 次 有 給 休 暇 に 対 する 意 識 の 改 革 を 図 ること

9 また 計 画 的 な 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 は 年 次 有 給 休 暇 取 得 の 確 実 性 が 高 ま り 労 働 者 にとっては 予 定 通 りの 活 動 を 行 いやすく 事 業 主 にとっては 計 画 的 な 業 務 運 営 を 可 能 にする 等 効 用 が 高 い したがって 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 を 図 るためには 特 に 計 画 的 な 年 次 有 給 休 暇 取 得 の 一 層 の 推 進 を 図 る ことが 重 要 である 計 画 的 な 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 には 労 使 間 で1 年 間 の 仕 事 の 繁 閑 や 段 取 り 及 び 当 面 達 成 すべき 目 標 としての 取 得 率 の 目 安 を 話 し 合 う ことが 必 要 であり 労 使 双 方 にとって 合 理 的 な 仕 事 の 進 め 方 を 理 解 し 合 うた めにも 有 益 な 手 段 であると 考 えられる 事 業 主 は 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 を 図 るため 業 務 量 を 正 確 に 把 握 し 個 人 別 年 次 有 給 休 暇 取 得 計 画 表 の 作 成 年 次 有 給 休 暇 の 完 全 取 得 に 向 けた 取 得 率 の 目 標 設 定 の 検 討 及 び業 務 体 制 の 整 備 取 得 状 況 の 把 握 を 行 うこと その 際 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 をは じめとする 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 において 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 状 況 を 確 認 す る 制 度 を 導 入 するとともに 取 得 率 向 上 に 向 けた 具 体 的 な 方 策 を 検 討 するこ と また 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 第 39 条 第 6 項 に 基 づく 年 次 有 給 休 暇 の 計 画 的 付 与 制 度 の 活 用 を 図 ること その 際 連 続 した 休 暇 の 取 得 促 進 に 配 慮 するとともに 当 該 制 度 の 導 入 に 向 けた 課 題 及 び 解 決 策 につ いて 検 討 すること さらに 週 休 日 と 年 次 有 給 休 暇 とを 組 み 合 わせた2 週 間 程 度 の 連 続 した 長 期 休 暇 の 取 得 促 進 を 図 ること その 際 当 該 事 業 場 の 全 労 働 者 が 長 期 休 暇 を 取 得 できるような 制 度 の 導 入 に 向 けて 検 討 するとともに 取 得 時 期 について は 休 暇 中 の 渋 滞 混 雑 の 緩 和 労 働 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 などの 観 点 から 分 散 化 を 図 り より 寛 げる 休 暇 となるよう 配 慮 すること これらに 加 え 年 次 有 給 休 暇 取 得 促 進 の 観 点 から 労 働 基 準 法 第 39 条 第 4 項 に 基 づく 年 次 有 給 休 暇 の 時 間 単 位 付 与 制 度 ( 以 下 時 間 単 位 付 与 制 度 という )の 活 用 や 半 日 単 位 での 年 次 有 給 休 暇 の 利 用 について 連 続 休 暇 取 得 及 び1 日 単 位 の 取 得 の 阻 害 とならない 範 囲 で 労 働 者 の 希 望 によるもので あることを 前 提 としつつ 検 討 すること ニ 所 定 外 労 働 の 削 減 所 定 外 労 働 は 臨 時 緊 急 の 時 にのみ 行 うものである 事 業 主 は その 雇 用 する 労 働 者 の 健 康 で 充 実 した 生 活 のため 労 働 時 間 に 関 する 意 識 の 改 革 ノ ー 残 業 デー ノー 残 業 ウィーク の 導 入 拡 充 等 により 今 後 とも 所 定 外 労 働 の 削 減 を 図 ること 特 に 休 日 労 働 を 避 けること また 所 定 外 労 働 を 行 わせた 場 合 には 代 休 の 付 与 等 により 総 実 労 働 時 間 の 短 縮 を 図 ること 労 働 者 が 私 生 活 を 重 視 した 生 活 設 計 をし 所 定 外 労 働 を 望 まない 場 合 は 所 定

10 外 労 働 の 削 減 について 一 層 の 配 慮 をすること なお 労 働 時 間 を 延 長 する 場 合 であっても 労 働 基 準 法 第 三 十 六 条 第 一 項 の 協 定 で 定 める 労 働 時 間 の 延 長 の 限 度 等 に 関 する 基 準 ( 平 成 10 年 労 働 省 告 示 第 154 号 )を 遵 守 すること また 同 基 準 第 3 条 ただし 書 に 規 定 する 特 別 条 項 付 き 協 定 を 結 ぶ 場 合 は 同 基 準 の 例 外 が 認 められる 特 別 の 事 情 とは 臨 時 的 なものに 限 ることを その 協 定 において 明 確 にするとともに 限 度 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 をできる 限 り 短 くし その 時 間 の 労 働 に 係 る 割 増 賃 金 率 について 法 定 割 増 賃 金 率 を 超 える 率 とするよう 努 めること さらに 週 60 時 間 以 上 の 長 時 間 労 働 者 の 割 合 が 高 水 準 となっており 特 に30 代 男 性 で 高 くなっている 長 時 間 労 働 により 健 康 を 損 なう 者 が 出 る とともに 肉 体 的 精 神 的 な 疲 労 によって 労 働 者 の 生 産 性 にも 影 響 を 及 ぼす おそれがあり また 男 性 の 家 事 育 児 時 間 が 長 時 間 労 働 等 により 短 くなっ ていることから このような 長 時 間 労 働 が 恒 常 的 なものにならないようにす る 等 その 抑 制 を 図 ること ホ 労 働 時 間 の 管 理 の 適 正 化 近 年 業 務 の 困 難 度 の 高 さとあいまって 時 間 的 に 過 密 な 業 務 の 運 用 によ り 労 働 者 に 疲 労 の 蓄 積 や 作 業 の 誤 りが 生 じ 健 康 障 害 や 重 大 な 事 故 につな がることが 懸 念 されている また 時 間 的 に 過 密 な 業 務 の 運 用 は 生 産 性 の 向 上 を 阻 害 しかねない このため 事 業 主 は 時 間 的 に 過 密 とならない 業 務 の 運 用 を 図 ること ヘ ワークシェアリング 在 宅 勤 務 テレワーク 等 の 活 用 事 業 主 は 多 様 な 働 き 方 の 選 択 肢 を 拡 大 するワークシェアリングの 導 入 に 努 めること また 在 宅 勤 務 やテレワークによる 勤 務 は 職 住 近 接 の 実 現 による 通 勤 負 担 の 軽 減 に 加 え 多 様 な 働 き 方 の 選 択 肢 を 拡 大 するものであり 働 く 意 欲 を 有 する 者 が 仕 事 と 生 活 を 両 立 させつつ 能 力 を 発 揮 できるようにするために も その 活 用 を 図 ること なお 在 宅 で 勤 務 するテレワークについては 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 が 定 めた 情 報 通 信 機 器 を 活 用 した 在 宅 勤 務 の 適 切 な 導 入 及 び 実 施 のためのガ イドライン に 基 づき 適 切 な 就 業 環 境 の 下 での 在 宅 勤 務 の 実 現 を 図 ること ト 国 の 支 援 の 活 用 事 業 主 が 以 上 の 取 組 を 進 めるに 当 たっては 事 業 主 の 労 働 時 間 等 の 設 定 の

11 改 善 を 促 進 するため 国 が 行 う 支 援 制 度 を 積 極 的 に 活 用 すること また 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 係 る 措 置 に 関 する 計 画 については 同 業 他 社 と 歩 調 をそろえてこのような 計 画 を 作 成 し 実 施 することが 効 果 的 と 考 えられる このため 同 一 の 業 種 に 属 する 複 数 の 事 業 主 が 共 同 して 労 働 時 間 等 設 定 改 善 実 施 計 画 を 作 成 する 場 合 には 法 により 国 の 支 援 が 行 わ れるので そうした 支 援 制 度 を 積 極 的 に 活 用 すること (2) 特 に 配 慮 を 必 要 とする 労 働 者 について 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 労 働 者 各 人 の 健 康 と 生 活 に 配 慮 するには その 前 提 として 事 業 主 が 2 (1)イ(イ)に 記 した 労 働 時 間 等 の 実 態 を 把 握 することに 加 え 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 ) 雇 用 管 理 に 関 する 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いを 確 保 するために 事 業 者 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 ( 平 成 16 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 259 号 ) 等 を 遵 守 しつつ 労 働 者 各 人 について 配 慮 すべ き 事 情 を 必 要 に 応 じて 把 握 することが 望 ましい なお このような 労 働 者 各 人 の 事 情 を 理 由 として その 労 働 者 に 対 して 不 利 益 な 取 扱 いをしないこと イ 特 に 健 康 の 保 持 に 努 める 必 要 があると 認 められる 労 働 者 事 業 主 は 特 に 健 康 の 保 持 に 努 める 必 要 があると 認 められる 労 働 者 につい ても 労 働 安 全 衛 生 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 57 号 )に 基 づいて 健 康 診 断 の 結 果 を 踏 まえた 医 師 等 の 意 見 又 は 面 接 指 導 の 結 果 を 踏 まえた 医 師 の 意 見 を 勘 案 し 必 要 があると 認 めるときは 労 働 時 間 の 短 縮 深 夜 業 の 回 数 の 減 少 そ の 他 の 労 働 時 間 等 に 係 る 措 置 も 適 切 に 講 じること また 病 気 休 暇 から 復 帰 する 労 働 者 については 短 時 間 勤 務 から 始 め 徐 々に 通 常 の 勤 務 時 間 に 戻 す こと 等 円 滑 な 職 場 復 帰 を 支 援 するような 労 働 時 間 等 の 設 定 を 行 うこと そして 労 働 者 の 健 康 を 守 る 予 防 策 として 厚 生 労 働 大 臣 が 定 めた 労 働 者 の 心 の 健 康 の 保 持 増 進 のための 指 針 を 踏 まえたメンタルヘルスケアの 実 施 とあわせ 疲 労 を 蓄 積 させない 又 は 疲 労 を 軽 減 させるような 労 働 時 間 等 の 設 定 を 行 うこと 特 に 所 定 外 労 働 の 削 減 に 努 めること 所 定 外 労 働 が 多 い 労 働 者 については 代 休 やまとまった 休 暇 の 付 与 等 を 行 い 疲 労 の 回 復 を 図 らせること 恒 常 的 に 所 定 外 労 働 が 多 い 部 署 については 業 務 の 見 直 しを 行 う 他 配 置 転 換 を 行 う 等 により 労 働 者 各 人 ごとの 労 働 時 間 の 削 減 を 行 うこ と ロ 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 を 行 う 労 働 者 事 業 主 は 育 児 休 業 介 護 休 業 等 育 児 又 は 家 族 介 護 を 行 う 労 働 者 の 福 祉 に

12 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 76 号 ) 等 を 遵 守 し 育 児 休 業 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 の 制 限 深 夜 業 の 制 限 所 定 労 働 時 間 の 短 縮 措 置 等 により 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 行 うととも に その 内 容 を 労 働 者 に 積 極 的 に 周 知 する 等 制 度 を 利 用 しやすい 環 境 の 整 備 を 図 ること 特 に 男 性 の 育 児 等 への 参 加 が 進 んでおらず また 出 産 後 の 女 性 が 就 業 継 続 を 希 望 しながら 離 職 を 余 儀 なくされる 場 合 が 見 られる 現 状 を 踏 まえ 男 女 が 共 に 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 の 両 立 を 実 現 できるよう 一 層 の 配 慮 をするこ と その 際 には 行 動 計 画 策 定 指 針 七 の1に 掲 げられた 事 項 にも 留 意 し 子 ど もの 出 生 時 における 父 親 の 休 暇 制 度 の 整 備 や 男 性 の 育 児 休 業 の 取 得 促 進 等 男 性 が 育 児 等 に 参 加 しやすい 環 境 づくり より 利 用 しやすい 育 児 休 業 制 度 の 実 施 ( 法 定 の 期 間 回 数 等 を 上 回 る 措 置 を 実 施 すること 休 業 期 間 中 の 経 済 的 援 助 を 行 うこと 等 ) 等 にも 努 めること さらに 時 間 単 位 付 与 制 度 の 活 用 も 含 めた 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 所 定 外 労 働 の 削 減 等 により 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 に 必 要 な 時 間 の 確 保 を 図 る こと これらの 子 の 養 育 又 は 家 族 の 介 護 を 行 う 労 働 者 に 配 慮 した 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 当 たっては 各 企 業 において 労 働 者 の 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 との 両 立 が 図 られるようにするための 雇 用 環 境 の 整 備 に 関 する 取 組 の 状 況 や 課 題 を 把 握 し 各 企 業 の 実 情 に 応 じ 必 要 な 対 策 を 実 施 していくことが 重 要 である が その 際 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 長 が 定 めた 両 立 指 標 に 関 す る 指 針 を 活 用 することも 効 果 的 である ハ 妊 娠 中 及 び 出 産 後 の 女 性 労 働 者 事 業 主 は 労 働 基 準 法 を 遵 守 し 産 前 産 後 の 女 性 労 働 者 に 休 業 を 取 得 させ るとともに 妊 娠 中 及 び 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 性 が 請 求 した 場 合 において は 時 間 外 労 働 休 日 労 働 深 夜 業 等 をさせないこと また 雇 用 の 分 野 における 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 47 年 法 律 第 113 号 ) 等 を 遵 守 し その 雇 用 する 女 性 労 働 者 が 母 子 保 健 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 141 号 )の 規 定 による 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 けるために 必 要 な 時 間 を 確 保 することができるようにするとともに 当 該 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 に 基 づく 指 導 事 項 を 守 ることができるようにする ために 勤 務 時 間 の 短 縮 休 業 等 の 措 置 を 講 じること

13 ニ 単 身 赴 任 者 単 身 赴 任 者 については 心 身 の 健 康 保 持 家 族 の 絆 の 維 持 子 の 健 全 な 育 成 等 のため 休 日 は 家 族 の 元 に 戻 って 共 に 過 ごすことが 極 めて 重 要 である このため 事 業 主 は 休 日 の 前 日 の 終 業 時 刻 の 繰 り 上 げ 及 び 休 日 の 翌 日 の 始 業 時 刻 の 繰 り 下 げ 等 を 行 うこと また 休 日 前 後 の 年 次 有 給 休 暇 について 時 間 単 位 付 与 制 度 の 活 用 や 労 働 者 の 希 望 を 前 提 とした 半 日 単 位 の 付 与 を 検 討 すること さらに 家 族 の 誕 生 日 記 念 日 等 家 族 にとって 特 別 な 日 について は 休 暇 を 付 与 すること ホ 自 発 的 な 職 業 能 力 開 発 を 図 る 労 働 者 企 業 による 労 働 者 の 職 業 能 力 開 発 は 今 後 とも 重 要 であるが サービス 経 済 化 知 識 社 会 化 が 進 むとともに 労 働 者 の 職 業 生 活 が 長 期 化 する 中 で 大 学 大 学 院 等 への 通 学 等 労 働 者 が 主 体 的 に 行 う 職 業 能 力 開 発 を 支 援 することの 重 要 性 も 増 してきている このため 事 業 主 は 有 給 教 育 訓 練 休 暇 長 期 教 育 訓 練 休 暇 その 他 の 特 別 な 休 暇 の 付 与 始 業 終 業 時 刻 の 変 更 勤 務 時 間 の 短 縮 時 間 外 労 働 の 制 限 等 労 働 者 が 自 発 的 な 職 業 能 力 開 発 を 図 ることができる ような 労 働 時 間 等 の 設 定 を 行 うこと ヘ 地 域 活 動 等 を 行 う 労 働 者 事 業 主 は 地 域 活 動 ボランティア 活 動 等 へ 参 加 する 労 働 者 に 対 して そ の 参 加 を 可 能 とするよう 特 別 な 休 暇 の 付 与 時 間 単 位 付 与 制 度 の 活 用 労 働 者 の 希 望 を 前 提 とした 年 次 有 給 休 暇 の 半 日 単 位 の 付 与 等 について 検 討 する こと ト その 他 特 に 配 慮 を 必 要 とする 労 働 者 事 業 主 は 労 働 者 の 意 見 を 聞 きつつ その 他 特 に 配 慮 を 必 要 とする 労 働 者 がいる 場 合 その 者 に 係 る 労 働 時 間 等 の 設 定 に 配 慮 すること (3) 事 業 主 の 団 体 が 行 うべき 援 助 同 一 業 種 同 一 地 域 にある 企 業 の 間 では 労 働 時 間 等 の 設 定 についてお 互 いに 影 響 を 及 ぼし 合 うものと 見 込 まれる ついては 事 業 主 による 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 を 促 進 するためには 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 に 向 け た 気 運 の 醸 成 を 図 るとともに 業 種 ごと 地 域 ごとの 取 組 を 進 めていくこ とが 効 果 的 である このような 取 組 を 進 めるに 当 たっては 業 界 及 び 地 域

14 の 実 情 に 通 じた 事 業 主 の 団 体 の 関 与 が 欠 かせない このため 事 業 主 の 団 体 は 傘 下 の 事 業 主 に 対 して 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 関 する 啓 発 資 料 の 作 成 配 布 等 を 通 じた 気 運 の 醸 成 や 普 及 啓 発 を 図 るとともに 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 専 門 家 による 指 導 助 言 情 報 の 提 供 その 他 の 援 助 を 行 うなど 労 働 者 団 体 とも 連 携 しつつ 民 間 主 導 の 取 組 を 積 極 的 に 行 う こと なお 事 業 主 の 団 体 がこのような 援 助 を 行 うに 当 たっては 一 定 の 条 件 を 満 たす 場 合 事 業 主 団 体 に 対 して 国 が 行 う 支 援 制 度 を 利 用 できるので 積 極 的 に 活 用 すること (4) 事 業 主 が 他 の 事 業 主 との 取 引 上 配 慮 すべき 事 項 個 々の 事 業 主 が 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 措 置 を 講 じても 親 企 業 からの 発 注 等 取 引 上 の 都 合 により その 措 置 の 円 滑 な 実 施 が 阻 害 されること となりかねない このため 事 業 主 は 他 の 事 業 主 との 取 引 を 行 うに 当 たっ ては 例 えば 次 のような 事 項 について 配 慮 をすること イ 週 末 発 注 週 初 納 入 終 業 後 発 注 翌 朝 納 入 等 の 短 納 期 発 注 を 抑 制 し 納 期 の 適 正 化 を 図 ること ロ 発 注 内 容 の 頻 繁 な 変 更 を 抑 制 すること ハ 発 注 の 平 準 化 発 注 内 容 の 明 確 化 その 他 の 発 注 方 法 の 改 善 を 図 ること

15 別 表 行 動 指 針 の 数 値 目 標 数 値 目 標 設 定 指 標 現 状 ( 直 近 の 値 ) 2020 年 1 就 業 20~64 歳 74.6% 80% 率 15 歳 以 上 56.9% 57% 20~34 歳 73.6% 77% 25~44 歳 女 性 66.0% 73% 60~64 歳 57.0% 63% 2 時 間 当 たり 労 働 生 産 性 1.7% 実 質 GDP 成 長 率 に 関 する 目 標 の 伸 び 率 ( 実 質 年 平 ( 2000~2009 年 度 の10 年 間 平 均 ) (2%を 上 回 る 水 準 )より 高 い 均 ) 水 準 ( ) 3 フリーターの 数 約 178 万 人 124 万 人 (2003 年 にピークの217 万 人 ) (ピーク 時 比 で 約 半 減 ) 4 労 働 時 間 等 の 課 題 につ 52.1% 全 ての 企 業 で 実 施 いて 労 使 が 話 合 いの 機 会 を 設 けている 割 合 5 週 労 働 時 間 60 時 間 以 上 10.0% 5 割 減 の 雇 用 者 の 割 合 6 年 次 有 給 休 暇 取 得 率 47.4% 70% 7 メンタルヘルスケアに 33.6% 100% 関 する 措 置 を 受 けられ る 職 場 の 割 合 8 在 宅 型 テレワーカーの 330 万 人 700 万 人 数 (2015 年 ) 9 短 時 間 勤 務 を 選 択 でき ( 参 考 )8.6% 以 下 29% る 事 業 所 の 割 合 ( 短 時 間 正 社 員 制 度 等 ) 10 自 己 啓 発 正 社 員 42.1% 70% を 行 って いる 労 働 非 正 社 員 20.0% 50% 者 の 割 合

16 11 第 1 子 出 産 前 後 の 女 性 38.0% 55% の 継 続 就 業 率 12 保 育 等 の 保 育 サー 24% 44% 子 育 てサ ビス(3 ( 平 成 21 年 度 末 見 込 み) (2017 年 度 ) ービスを 歳 未 満 提 供 して 児 ) いる 割 合 放 課 後 児 20.8% 40% 童 クラブ (2017 年 度 ) ( 小 学 1 年 ~3 年 ) 13 男 性 の 育 児 休 業 取 得 率 1.23% 13% 14 6 歳 未 満 の 子 どもをも 60 分 2 時 間 30 分 つ 夫 の 育 児 家 事 関 連 時 間 (1 日 当 たり) 数 値 目 標 の 設 定 に 当 たっては 以 下 の 数 値 目 標 との 整 合 性 を 取 っている 1~3 5~7 及 び10~13: 新 成 長 戦 略 ( 平 成 22 年 6 月 18 日 閣 議 決 定 ) 1 3 5~ 及 び13: 2020 年 までの 目 標 ( 平 成 22 年 6 月 3 日 雇 用 戦 略 対 話 ) 8: 新 たな 情 報 通 信 技 術 戦 略 工 程 表 ( 平 成 22 年 6 月 22 日 高 度 情 報 通 信 ネ ットワーク 社 会 推 進 戦 略 本 部 ) 12: 子 ども 子 育 てビジョン ( 平 成 22 年 1 月 29 日 閣 議 決 定 ) 新 成 長 戦 略 ( 平 成 22 年 6 月 18 日 閣 議 決 定 )において 2020 年 度 までの 平 均 で 名 目 3% 実 質 2%を 上 回 る 成 長 を 目 指 す 2%を 上 回 る 実 質 成 長 率 を 実 現 するためには それを 上 回 る 労 働 生 産 性 の 伸 びが 必 要 である とある ことを 踏 まえたもの

17 備 考 1 別 表 に 掲 げる 数 値 目 標 の 趣 旨 は 次 のとおりとされている 仕 事 と 生 活 の 調 和 した 社 会 の 実 現 に 向 けた 企 業 働 く 者 国 民 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 取 組 を 推 進 するための 社 会 全 体 の 目 標 として 政 策 によって 一 定 の 影 響 を 及 ぼすことができる 項 目 について 数 値 目 標 を 設 定 する この 数 値 目 標 は 社 会 全 体 として 達 成 することを 目 指 す 目 標 であり 個 々の 個 人 や 企 業 に 課 されるものではな い 2020 年 の 目 標 値 は 取 組 が 進 んだ 場 合 に 達 成 される 水 準 (1 個 人 の 希 望 が 実 現 した 場 合 を 想 定 して 推 計 した 水 準 又 は 2 施 策 の 推 進 によって 現 状 値 や 過 去 の 傾 向 を 押 し 上 げた 場 合 を 想 定 して 推 計 した 水 準 等 )を 設 定 する ( 行 動 指 針 ( 抄 ) 備 考 2 別 表 に 掲 げる 指 標 ( 現 状 値 )の 算 定 方 法 等 は 次 のとおりとされている 1 就 業 率 ( 総 務 省 労 働 力 調 査 ( 平 成 21 年 平 均 ) 2 時 間 当 たり 労 働 生 産 性 の 伸 び 率 時 間 当 たり 労 働 生 産 性 = 実 質 GDP/( 就 業 者 数 労 働 時 間 )として 2000~2009 年 度 の 平 均 伸 び 率 を 算 出 ( 内 閣 府 国 民 経 済 計 算 ( 連 鎖 方 式 ) 総 務 省 労 働 力 調 査 ( 年 度 平 均 ) 及 び 厚 生 労 働 省 毎 月 勤 労 統 計 調 査 (5 人 以 上 事 業 所 ) 3 フリーターの 数 15 歳 から34 歳 までで 男 性 は 卒 業 者 女 性 は 卒 業 で 未 婚 の 者 のうち 1 雇 用 者 のうち パート アルバイト の 者 2 完 全 失 業 者 のうち 探 している 仕 事 の 形 態 が パート アルバイト の 者 3 非 労 働 力 人 口 のうち 希 望 する 仕 事 の 形 態 が パート アルバイト で 家 事 も 通 学 も 就 業 内 定 もしていない その 他 の 者 の 合 計 ( 総 務 省 労 働 力 調 査 ( 詳 細 集 計 ) ( 平 成 21 年 平 均 ) 4 5 労 働 時 間 等 の 課 題 について 労 使 が 話 合 いの 機 会 を 設 けている 割 合 企 業 規 模 30 人 以 上 の 農 林 漁 業 を 除 く 全 業 種 から 無 作 為 に 抽 出 した 企 業 における 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 をはじめとする 労 使 間 の 話 合 いの 機 会 を 設 けて いる と 回 答 した 企 業 の 割 合 ( 厚 生 労 働 省 平 成 21 年 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 の 促 進 を 通 じた 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 関 する 意 識 調 査 ) ( 注 ) 労 働 時 間 等 設 定 改 善 委 員 会 での 話 合 い 以 外 にも 例 えば プロジェクトチー ムの 組 織 化 労 働 組 合 との 定 期 協 議 の 実 施 労 使 懇 談 会 の 開 催 等 が 含 まれる 週 労 働 時 間 60 時 間 以 上 の 雇 用 者 の 割 合 非 農 林 業 雇 用 者 ( 休 業 者 を 除 く ) 総 数 に 占 める 週 間 就 業 時 間 ( 年 平 均 結 果 )が 60 時 間 以 上 の 者 の 割 合 ( 総 務 省 労 働 力 調 査 ( 平 成 20 年 平 均 )

18 6 年 次 有 給 休 暇 取 得 率 常 用 労 働 者 数 が30 人 以 上 の 民 営 企 業 における 全 取 得 日 数 / 全 付 与 日 数 ( 繰 越 日 数 を 含 まない )( 厚 生 労 働 省 就 労 条 件 総 合 調 査 ( 平 成 20 年 ) 7 メンタルヘルスケアに 関 する 措 置 を 受 けられる 職 場 の 割 合 10 人 以 上 規 模 事 業 所 における 心 の 健 康 対 策 (メンタルヘルスケア)に 取 り 組 んでいる と 回 答 した 事 業 所 割 合 ( 厚 生 労 働 省 労 働 者 健 康 状 況 調 査 ( 平 成 19 年 )) ( 注 ) 心 の 健 康 対 策 (メンタルヘルスケア) の 取 組 内 容 としては 職 場 環 境 の 評 価 及 び 改 善 労 働 者 からの 相 談 対 応 の 体 制 整 備 労 働 者 への 教 育 研 修 情 報 提 供 管 理 監 督 者 に 対 する 教 育 研 修 情 報 提 供 メンタルヘルスケアの 実 務 を 行 う 担 当 者 の 選 任 なども 含 まれる 8 在 宅 型 テレワーカーの 数 テレワーカー( )のうち 自 宅 を 含 めてテレワークを 行 っている 人 の 数 ( 国 土 交 通 省 テレワーク 人 口 実 態 調 査 ( 平 成 20 年 度 ) テレワーカーとは 以 下 のA.B.C.D.の4つの 条 件 をすべて 満 たす 人 A.ふだん 収 入 を 伴 う 仕 事 を 行 っている B. 仕 事 で 電 子 メールなどのIT(ネットワーク)を 使 用 している C.ITを 利 用 する 仕 事 場 所 が 複 数 ある 又 は1ヶ 所 だけの 場 合 は 自 分 の 所 属 する 部 署 のある 場 所 以 外 である D. 自 分 の 所 属 する 部 署 以 外 で 仕 事 を 行 う 時 間 が 1 週 間 あたり8 時 間 以 上 であ る 9 短 時 間 勤 務 を 選 択 できる 事 業 所 の 割 合 ( 短 時 間 正 社 員 制 度 等 ) 短 時 間 正 社 員 の 定 義 :フルタイム 正 社 員 より 一 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 短 い 正 社 員 をいい 1フルタイム 正 社 員 が 育 児 介 護 に 加 え 地 域 活 動 自 己 啓 発 その 他 何 らかの 理 由 によ り 短 時 間 短 日 勤 務 を 一 定 期 間 行 う 場 合 と 2 正 社 員 の 所 定 労 働 時 間 を 恒 常 的 に 短 くする 場 合 の 双 方 を 含 む 短 時 間 勤 務 を 選 択 できる 事 業 所 の 割 合 としては 短 時 間 正 社 員 制 度 を 就 業 規 則 に 明 文 化 している 場 合 に 加 え そのような 働 き 方 が 選 択 できる 状 態 になって いる 場 合 も 含 まれるように 調 査 を 実 施 する 予 定 ( 参 考 ) 人 事 院 平 成 17 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 の 結 果 について によれば 1

19 00 人 以 上 の 企 業 における 育 児 介 護 以 外 の 事 由 を 認 める 短 時 間 勤 務 制 がある 企 業 数 割 合 は8.6% 以 下 自 己 啓 発 (1.9%) 地 域 活 動 (1.6%) 高 齢 者 の 退 職 準 備 (1.7%) その 他 の 事 由 (2.3%)( 以 上 複 数 回 答 ) 事 由 を 問 わず 認 める(1. 1%) 10 自 己 啓 発 を 行 っている 労 働 者 の 割 合 常 用 労 働 者 30 人 以 上 を 雇 用 する 事 業 所 より 無 作 為 に 抽 出 した 事 業 所 に 雇 用 され る 常 用 労 働 者 から 無 作 為 に 抽 出 した 常 用 労 働 者 のうち 自 己 啓 発 を 行 った と 回 答 した 者 の 割 合 ( 厚 生 労 働 省 能 力 開 発 基 本 調 査 ( 平 成 21 年 度 ) ( 注 ) 能 力 開 発 基 本 調 査 における 用 語 の 定 義 正 社 員 : 常 用 労 働 者 のうち 雇 用 期 間 の 定 めのない 者 であって パートタイ ム 労 働 者 などを 除 いた いわゆる 正 社 員 をいう 非 正 社 員 : 常 用 労 働 者 のうち 上 記 正 社 員 以 外 の 人 をいう( 嘱 託 契 約 社 員 パートタイム 労 働 者 又 はそれに 近 い 名 称 で 呼 ばれている 人 など ) なお 派 遣 労 働 者 及 び 請 負 労 働 者 は 含 まない 自 己 啓 発 : 労 働 者 が 職 業 生 活 を 継 続 するために 行 う 職 業 に 関 する 能 力 を 自 発 的 に 開 発 し 向 上 させるための 活 動 をいう( 職 業 に 関 係 ない 趣 味 娯 楽 スポーツ 健 康 増 進 等 のためのものは 含 まない ) 11 第 1 子 出 産 前 後 の 女 性 の 継 続 就 業 率 2000 年 から2004 年 の 間 に 第 1 子 を 出 産 した 女 性 について 第 1 子 妊 娠 前 に 就 業 していた 者 に 占 める 第 1 子 1 歳 時 にも 就 業 していた 者 の 割 合 ( 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 出 生 動 向 基 本 調 査 ( 平 成 17 年 ) 12 保 育 等 の 子 育 てサービスを 提 供 している 割 合 - 保 育 サービス(3 歳 未 満 児 )- 保 育 所 利 用 児 童 数 /3 歳 未 満 人 口 ( 新 待 機 児 童 ゼロ 作 戦 目 標 数 値 より 平 成 21 年 度 末 利 用 児 童 数 を 推 計 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 日 本 の 将 来 人 口 推 計 ( 平 成 18 年 12 月 推 計 )( 出 産 中 位 死 亡 中 位 ) 保 育 等 の 子 育 てサービスを 提 供 している 割 合 - 放 課 後 児 童 クラブ( 小 学 1 年 ~ 小 学 3 年 )- 放 課 後 児 童 クラブ 登 録 児 童 数 / 小 学 校 1~3 年 生 の 就 学 児 童 数 ( 文 部 科 学 省 学 校 基 本 調 査 ( 平 成 21 年 ) 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 育 成 環 境 課 調 査 ( 平 成 21 年 )) ( 注 ) 保 育 等 の 子 育 てサービスを 提 供 している 割 合 は 他 の 目 標 の 進 捗 状 況 によっ て 目 標 の 達 成 が 左 右 される 13 男 性 の 育 児 休 業 取 得 率

20 14 5 人 以 上 規 模 事 業 所 における2007 年 4 月 1 日 から2008 年 3 月 31 日 までの1 年 間 の 配 偶 者 が 出 産 した 者 に 占 める 育 児 休 業 取 得 者 (2008 年 10 月 1 日 までに 育 児 休 業 を 開 始 した 者 )の 割 合 ( 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 基 本 調 査 ( 平 成 20 年 度 ) 6 歳 未 満 の 子 どもをもつ 夫 の 育 児 家 事 関 連 時 間 6 歳 未 満 の 子 どもをもつ 夫 の1 日 当 たりの 家 事 介 護 看 護 育 児 及 び 買 い 物 の 合 計 の 時 間 ( 総 務 省 社 会 生 活 基 本 調 査 ( 平 成 18 年 )

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