村 山 総 理 の 所 信 表 明 演 説 召 集 日 当 日 の 午 後 衆 参 本 会 議 において 村 山 総 理 の 所 信 表 明 演 説 が 行 われ た 演 説 では その 半 分 近 くを 景 気 回 復 策 や 経 済 構 造 改 革 などに 割 き 8 月 に 改 造 した 村

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1 第 134 回 国 会 概 観 宗 教 法 人 法 改 正 案 が 成 立 第 134 回 国 会 ( 臨 時 会 )は 平 成 7 年 9 月 29 日 に 召 集 された 会 期 は 当 初 11 月 13 日 までの46 日 間 とされたが 宗 教 法 人 法 改 正 案 等 の 十 分 な 審 議 期 間 を 確 保 する 等 の 理 由 で 与 党 3 党 などの 賛 成 多 数 により 衆 参 本 会 議 において12 月 15 日 まで32 日 間 の 会 期 延 長 が 議 され 通 算 78 日 間 となった 開 会 式 は 召 集 日 当 日 の 午 後 1 時 から 行 われた 今 国 会 は 1 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 及 び 金 融 機 関 の 不 良 債 権 に 対 する 政 府 の 処 理 方 法 2 一 連 のオウム 真 理 教 事 件 に 端 を 発 した 宗 教 法 人 法 改 正 案 3 沖 縄 県 での 駐 留 米 兵 による 少 女 暴 行 事 件 を 契 機 にした 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しと 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 問 題 等 が 大 きな 焦 点 であった 今 国 会 では 村 山 総 理 の 所 信 表 明 演 説 武 村 大 蔵 大 臣 の 財 政 演 説 それらに 対 する 質 疑 が 行 われたのに 次 いで 景 気 対 策 を 柱 とする 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 及 びその 関 連 法 案 のほか 防 災 対 策 関 連 法 案 国 家 公 務 員 給 与 法 関 連 法 案 等 の 審 議 が 行 われた 延 長 後 の 国 会 においては 宗 教 法 人 法 改 正 案 を 中 心 に 審 議 が 行 われた そのほか 武 村 大 蔵 大 臣 から 衆 本 会 議 で 大 和 銀 行 問 題 についての 発 言 参 本 会 議 において 現 下 の 金 融 問 題 についての 報 告 さらに 橋 本 副 総 理 通 産 大 臣 と 河 野 外 務 大 臣 から APEC 大 阪 会 議 等 出 席 報 告 及 び APEC 大 阪 会 合 を 中 心 とする 外 交 案 件 に 関 する 報 告 が 衆 参 本 会 議 で 行 われ それぞ れ 質 疑 が 行 われた 12 月 15 日 衆 参 本 会 議 において 請 願 審 査 を 行 うとともに 会 期 末 手 続 が 行 わ れ 第 134 回 国 会 は 閉 幕 した 院 の 構 成 召 集 日 当 日 の 参 本 会 議 では 科 学 技 術 特 別 委 員 会 環 境 特 別 委 員 会 災 害 対 策 特 別 委 員 会 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 地 方 分 権 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 特 別 委 員 会 中 小 企 業 対 策 特 別 委 員 会 国 会 等 の 移 転 に 関 する 特 別 委 員 会 の8 特 別 委 員 会 が 設 置 された 衆 議 院 においては 前 国 会 と 同 様 の9 特 別 委 員 会 が 設 置 された また 10 月 31 日 の 衆 本 会 議 において 宗 教 法 人 に 関 する 特 別 委 員 会 が 設 置 さ れ 参 議 院 においても 11 月 10 日 の 本 会 議 で 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 会 が 設 置 された

2 村 山 総 理 の 所 信 表 明 演 説 召 集 日 当 日 の 午 後 衆 参 本 会 議 において 村 山 総 理 の 所 信 表 明 演 説 が 行 われ た 演 説 では その 半 分 近 くを 景 気 回 復 策 や 経 済 構 造 改 革 などに 割 き 8 月 に 改 造 した 村 山 内 閣 を 景 気 回 復 内 閣 と 位 置 づけ 景 気 回 復 に 全 力 で 取 り 組 む 姿 勢 を 明 らかにするとともに 当 面 の 政 策 の 重 点 を 経 済 対 策 に 絞 る 姿 勢 を 表 明 し た まず 4 月 の 緊 急 円 高 対 策 6 月 の 同 対 策 内 容 の 見 直 し 今 回 の 経 済 対 策 と 切 れ 目 なく 対 策 を 講 じてきた 経 緯 を 説 明 し 内 需 拡 大 と 経 済 構 造 改 革 の 必 要 性 を 訴 え さらに 第 2 次 補 正 予 算 の 早 期 成 立 を 求 めた 金 融 機 関 の 不 良 債 権 処 理 問 題 については 不 良 債 権 処 理 の 早 期 解 のため 果 断 に 対 応 し 金 融 システムの 安 定 性 を 確 保 できるよう 金 融 制 度 調 査 会 での 議 論 を 踏 まえ 年 内 に 全 体 的 な 対 応 策 をまとめる 段 取 りを 提 示 した 一 方 与 野 党 が 対 立 し 今 国 会 の 焦 点 となった 宗 教 法 人 法 の 改 正 問 題 では 社 会 状 況 や 宗 教 法 人 の 実 態 が 変 化 する 中 で 現 行 法 では 必 ずしも 実 情 に 適 しな い 面 が 生 じているとの 認 識 を 示 すと 同 時 に 宗 教 法 人 審 議 会 の 慎 重 な 検 討 結 果 を 踏 まえて 信 教 の 自 由 と 政 教 分 離 の 原 則 を 順 守 しつつ 必 要 な 法 改 正 に 取 り 組 む と 今 国 会 での 法 改 正 に 積 極 的 な 考 えを 示 した また 阪 神 淡 路 大 震 災 や 地 下 鉄 サリン 事 件 銃 器 犯 罪 の 急 増 で 国 民 の 安 全 への 危 惧 が 強 まっていると 指 摘 するとともに 安 全 で 安 心 できる 社 会 を 構 築 す ることは 内 閣 が 最 も 重 視 する 課 題 として 被 災 地 の 本 格 復 興 や 凶 悪 犯 罪 の 再 発 防 止 などに 全 力 を 挙 げる 意 向 を 表 明 した さらに 改 革 推 進 政 権 であることも 強 調 し 経 済 構 造 改 革 や 行 政 改 革 に 積 極 的 に 取 り 組 む 意 を 披 瀝 した 外 交 問 題 では 11 月 のアジア 太 平 洋 経 済 協 力 会 議 (APEC) 大 阪 会 議 につ いて 議 長 国 としての 責 務 を 果 たすため 貿 易 投 資 の 自 由 化 などに 向 けた 行 動 指 針 の 策 定 を 表 明 するとともに さきの 中 東 諸 国 歴 訪 を 踏 まえ ゴラ ン 高 原 の 国 連 平 和 維 持 活 動 (PKO)などを 挙 げて 国 際 平 和 に 積 極 的 に 貢 献 する 考 えを 示 した また 唯 一 の 被 爆 国 として 中 国 とフランスの 核 実 験 について 両 国 を 名 指 しで 批 判 するとともに 遺 憾 の 意 を 表 明 し 包 括 的 核 実 験 禁 止 条 約 (CTBT) の 早 期 締 結 を 呼 びかけ 核 廃 絶 に 向 けて 日 本 が 積 極 的 に 役 割 を 果 たす 意 を 示 した そのほか 沖 縄 駐 留 米 兵 による 少 女 暴 行 事 件 に 言 及 し 極 めて 遺 憾 であ り 事 件 が 再 発 しないよう 米 側 に 強 く 求 めるとともに きちんと 対 処 していき

3 たい と 表 明 した 最 後 に 引 き 続 き 国 政 を 担 っていく 意 である と 述 べ 政 権 担 当 意 欲 を 表 明 した ( 詳 細 は Ⅲの2 国 務 大 臣 の 演 説 を 参 照 されたい ) 代 表 質 問 は 10 月 2 日 から4 日 にかけて 衆 参 本 会 議 において 行 われた その 主 なものは 村 山 内 閣 の 政 治 姿 勢 中 仏 の 核 実 験 沖 縄 における 少 女 暴 行 事 件 防 衛 計 画 大 綱 の 見 直 し APEC 大 阪 会 議 への 対 応 不 良 債 権 処 理 問 題 阪 神 淡 路 大 震 災 の 復 興 への 取 り 組 み 新 食 糧 法 下 における 米 価 安 定 宗 教 法 人 法 改 正 について 等 であった 法 律 案 等 の 審 議 概 況 等 今 国 会 に 提 出 された 内 閣 提 出 法 案 は17 件 であり 宗 教 法 人 法 改 正 案 等 すべ て 成 立 した 内 閣 提 出 法 案 の100% 成 立 は 第 131 回 国 会 以 来 3 国 会 ( 内 閣 提 出 法 案 のなかった 第 133 回 国 会 を 除 く) 連 続 のものである また 本 院 調 査 会 長 提 出 の 高 齢 社 会 対 策 基 本 法 案 ( 第 132 回 国 会 提 出 衆 議 院 継 続 )も 成 立 した これは 参 議 院 の 国 民 生 活 に 関 する 調 査 会 ( 平 成 4 年 8 月 ~ 平 成 7 年 7 月 )が 調 査 会 として 初 めて 提 出 し 成 立 した 法 案 である さらに 衆 議 院 議 員 提 出 法 案 22 件 のうち6 件 が 成 立 した その 中 には 科 学 技 術 基 本 法 案 公 職 選 挙 法 改 正 案 政 党 助 成 法 改 正 案 も 含 まれている なお 衆 議 院 において 臓 器 移 植 法 案 が6 度 目 の 継 続 審 査 となったほか 新 進 党 提 出 の 行 革 関 連 法 案 が 継 続 審 査 となった 条 約 は 新 日 米 特 別 地 位 協 定 など7 件 が 提 出 され すべてが 承 認 された また 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 も 成 立 した 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 等 の 審 議 10 月 4 日 に 国 会 に 提 出 された 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 は さきに 定 した 経 済 対 策 を 国 として 具 体 化 するもので 総 額 5 兆 3,252 億 円 に 上 り 補 正 予 算 の 規 模 としては 過 去 最 大 のものとなった 第 2 次 補 正 予 算 に 伴 い 4 兆 7,020 億 円 の 国 債 (このうち 赤 字 国 債 は2,110 億 円 )を 追 加 発 行 する このため 当 初 予 算 と 第 1 次 補 正 をも 合 わせた 今 年 度 の 新 規 国 債 の 発 行 額 は20 兆 1,260 億 円 国 債 依 存 度 は25.5%となり 昭 和 58 年 度 以 来 の 高 水 準 となる この 結 果 平 成 7 年 度 末 の 国 債 発 行 残 高 は220 兆 円 を 超 える 見 通 しで 財 政 事 情 は 一 段 と 悪 化 することとなった 10 月 4 日 衆 参 本 会 議 で 武 村 大 蔵 大 臣 の 財 政 演 説 が 行 われた その 内 容 は 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 や9 月 20 日 にまとめた 総 額 14 兆 2,200 億 円 を 超 える 経 済 対 策 などについてであり 翌 5 日 の 衆 参 本 会 議 でそれに 対 する 質 疑 が 行 われた

4 演 説 では 景 気 の 現 状 認 識 について 足 元 の 経 済 は 厳 しいものの 為 替 や 株 式 市 場 に 明 るい 兆 候 が 見 られる とした 上 で 経 済 対 策 は 景 気 回 復 を 確 実 なものとするため 事 業 規 模 を 史 上 最 大 としたと 強 調 した 焦 点 の 金 融 機 関 の 不 良 債 権 の 問 題 について 処 理 を 先 送 りすることなく 年 内 に 対 応 策 がまとまるよう 全 力 で 取 り 組 む と 早 期 解 への 強 い 意 を 表 明 し た さらに 公 的 資 金 の 時 限 的 な 導 入 も 含 めた 公 的 な 関 与 のあり 方 について も 金 融 システム 内 での 最 大 限 の 対 応 等 を 踏 まえつつ 検 討 を 進 める と 述 べ 公 的 資 金 導 入 に 前 向 きの 姿 勢 を 示 すとともに 国 会 に 問 題 を 提 起 し 議 論 を 促 す 姿 勢 を 示 した また 今 回 の2 次 補 正 で2,110 億 円 の 赤 字 国 債 を 発 行 することを めたこと のほか 財 政 の 硬 直 化 への 懸 念 を 表 明 財 政 改 革 推 進 の 必 要 性 を 強 調 した 与 党 内 で 意 見 の 食 い 違 いのある 土 地 税 制 の 取 り 扱 いについては 平 成 8 年 度 の 税 制 改 正 において 結 論 を 得 るべく 総 合 的 かつ 積 極 的 に 検 討 する と 述 べ た また 大 蔵 省 幹 部 の 一 連 の 不 祥 事 については 大 蔵 省 ひいては 公 務 員 全 体 への 信 頼 が 大 きく 損 なわれたことは 遺 憾 であり 極 めて 重 く 受 けとめる 今 後 二 度 とこのようなことが 起 こらないように 綱 紀 の 粛 正 に 最 大 限 努 力 する と 改 めて 遺 憾 の 意 を 表 明 するとともに 再 発 防 止 に 全 力 を 挙 げる 考 えを 示 した ( 詳 細 は Ⅲの2 国 務 大 臣 の 演 説 を 参 照 されたい ) 10 月 5 日 衆 参 予 算 委 において 平 成 7 年 度 第 2 次 補 正 予 算 の 趣 旨 説 明 が 行 わ れ 11 日 から 衆 議 院 において 実 質 審 議 が 始 まった 補 正 予 算 は 衆 予 算 委 において 同 13 日 に 賛 成 多 数 をもって 可 され 当 日 の 本 会 議 に 緊 急 上 程 され 可 の 後 参 議 院 へ 送 付 された なお 同 日 の 衆 予 算 委 において 新 進 党 共 産 党 からそれぞれ 補 正 予 算 を 撤 回 の 上 編 成 替 えを 求 める 動 議 が 提 出 されたが 両 動 議 とも 否 された 参 予 算 委 においては 同 16 日 から 審 議 が 始 まり 18 日 に 賛 成 多 数 をもって 可 され 同 日 の 参 本 会 議 で 可 成 立 した また 並 行 して 新 事 業 促 進 関 連 法 整 備 法 案 建 築 物 耐 震 改 修 促 進 法 案 などの 第 2 次 補 正 予 算 に 関 連 する7 法 案 の 審 査 が 行 われ いずれも 可 成 立 した 沖 縄 の 米 軍 基 地 問 題 等 沖 縄 県 での 駐 留 米 兵 による 少 女 暴 行 事 件 を 端 緒 に 日 米 地 位 協 定 の 在 り 方 及 び 在 日 米 軍 基 地 に 対 する 批 判 が 高 まった 衆 参 本 会 議 において 総 理 は 事 件 は 極 めて 遺 憾 であり 再 発 防 止 のため 日 米 外 相 会 談 等 あらゆる 機 会 を 利 用 して 厳 格 な 措 置 をとるよう 米 側 に 強 く 申 し 入 れてきた 刑 事 裁 判 手 続 きに 関 する 特 別 専 門 家 委 員 会 を 設 置 し 早 急 に 結 論

5 を 得 るよう 全 力 を 尽 くす 旨 答 弁 した なお 10 月 24 日 の 河 野 外 相 とモンデール 駐 日 米 国 大 使 の 会 談 を 受 けて 翌 25 日 日 米 合 同 委 員 会 において 殺 人 や 暴 行 等 の 重 大 事 件 については 米 軍 人 軍 属 の 容 疑 者 の 身 柄 を 起 訴 前 に 日 本 側 に 引 き 渡 すことを 可 能 にするとの 運 用 上 の 改 善 を 行 うことで 一 致 した 沖 縄 県 の 在 日 米 軍 基 地 の 整 理 縮 小 等 については 政 府 と 沖 縄 県 の 沖 縄 米 軍 基 地 問 題 協 議 会 において 1 年 以 内 をめどに 具 体 策 をまとめることで 合 意 した また 同 事 件 をきっかけに 大 田 沖 縄 県 知 事 が 米 軍 用 地 強 制 使 用 の 代 理 署 名 を 拒 否 している 問 題 では 参 予 算 委 において 総 理 は 訴 訟 で 片 づくような 問 題 ではない 知 事 とも 十 分 話 し 合 い 解 できるよう 努 力 する 旨 述 べた しか し 同 知 事 と 会 談 協 議 したが 合 意 に 至 らず 11 月 21 日 閣 議 等 での 了 解 を 受 け 総 理 みずから 署 名 をするための 法 的 手 続 に 入 った 一 方 在 日 米 軍 駐 留 経 費 の 負 担 増 を 定 めた 新 特 別 地 位 協 定 は 9 月 にニュー ヨークで 開 かれた 日 米 の 外 交 防 衛 担 当 閣 僚 による 安 全 保 障 協 議 委 員 会 で 署 名 されたものであるが 11 月 6 日 衆 外 務 委 で 賛 成 多 数 で 承 認 された 後 7 日 の 本 会 議 において 承 認 され 参 議 院 に 送 付 された 参 議 院 では 11 月 9 日 外 務 委 において 賛 成 多 数 で 承 認 された 後 10 日 の 本 会 議 において 承 認 された 宗 教 法 人 法 改 正 案 の 審 議 オウム 真 理 教 事 件 をきっかけに 宗 教 法 人 法 改 正 の 動 きが 本 格 化 し 9 月 29 日 宗 教 法 人 審 議 会 の 検 討 結 果 が 文 部 大 臣 に 報 告 された その 報 告 を 受 け 特 別 委 員 会 設 置 をめぐり 与 野 党 の 調 整 が 難 航 する 中 10 月 17 日 政 府 は 複 数 の 都 道 府 県 で 活 動 する 宗 教 法 人 の 所 轄 庁 を 文 部 省 に 移 管 することなどを 内 容 とす る 宗 教 法 人 法 改 正 案 を 閣 議 定 し 国 会 に 提 出 した 10 月 31 日 衆 本 会 議 で 与 党 3 党 と 共 産 党 などの 賛 成 多 数 で 宗 教 法 人 に 関 する 特 別 委 員 会 が 設 置 され 宗 教 法 人 法 改 正 案 をめぐる 与 野 党 の 攻 防 が 本 格 化 した 同 日 の 衆 本 会 議 では 特 別 委 の 設 置 と 同 時 に 改 正 案 の 趣 旨 説 明 と 質 疑 も 行 わ れ 本 会 議 後 の 特 別 委 で 越 智 伊 平 委 員 長 ( 自 民 党 )を 互 選 した 11 月 1 日 同 特 別 委 において 提 案 理 由 の 説 明 が 行 われた 同 2 日 6 日 と 村 山 総 理 ら 全 閣 僚 が 出 席 して 総 括 質 疑 が 行 われ 本 格 論 戦 に 入 った 総 理 は 改 正 案 は 見 直 しを 求 める 国 民 の 期 待 にこたえたものであるこ とを 強 調 するとともに 今 国 会 での 成 立 に 改 めて 意 欲 を 示 した その 後 7 日 から9 日 にかけ 一 般 質 疑 が 行 われ 10 日 午 前 に 締 めくくり 総 括

6 質 疑 を 行 い 午 後 の 特 別 委 において 与 党 3 党 や 共 産 党 などの 賛 成 多 数 で 改 正 案 は 可 された なお 公 聴 会 及 び 参 考 人 招 致 は 行 われなかった 13 日 の 本 会 議 において 会 期 延 長 の 議 後 同 改 正 案 は 記 名 投 票 の 結 果 賛 成 298 反 対 155で 可 され 参 議 院 に 送 付 された 一 方 11 月 10 日 参 議 院 においても 与 党 3 党 と 共 産 党 などの 賛 成 多 数 で 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 会 が 設 置 され 本 会 議 後 に 開 かれた 特 別 委 におい て 佐 々 木 満 委 員 長 ( 自 民 党 )を 互 選 した 参 議 院 においては 延 長 後 の11 月 22 日 本 会 議 及 び 特 別 委 において 趣 旨 説 明 を 聴 取 した なお 本 会 議 及 び 特 別 委 ともに 平 成 会 は 欠 席 であった 同 27 日 平 成 会 は 佐 々 木 委 員 長 の 委 員 会 運 営 が 民 主 的 でないとして 同 委 員 長 不 信 任 の 動 議 を 提 出 したが 賛 成 少 数 で 否 された その 後 審 議 に 入 り 村 山 総 理 ら 全 閣 僚 が 出 席 して 総 括 質 疑 が 行 われた 翌 28 日 には 総 括 質 疑 が 行 われた 後 参 考 人 招 致 の 人 選 等 をめぐり 与 野 党 が 対 立 し 議 員 会 館 内 の 委 員 長 室 前 等 での 混 乱 があった さらに29 日 には 佐 々 木 委 員 長 が 健 康 上 の 理 由 で 辞 意 を 表 明 同 特 別 委 にお いて 採 の 結 果 賛 成 多 数 で 辞 任 が 許 可 され 後 任 には 同 党 の 倉 田 寛 之 委 員 が 選 任 された その 後 質 疑 が 行 われた 質 疑 は 同 30 日 12 月 1 日 も 引 き 続 き 行 われた 参 考 人 招 致 問 題 等 については 12 月 1 日 未 明 与 党 3 党 と 平 成 会 の 代 表 者 会 議 において 協 議 が 行 われた 後 合 意 された それを 受 け 同 4 日 に6 人 の 参 考 人 に 対 する 質 疑 が 行 われ 5 日 には 広 島 及 び 仙 台 の 両 市 において 地 方 公 聴 会 が 開 催 された 6 日 には 中 央 公 聴 会 を 開 き 各 会 派 推 薦 と 一 般 公 募 の 公 述 人 計 5 人 から 意 見 を 聴 いた 同 7 日 締 めくくり 総 括 質 疑 を 行 った 後 与 党 3 党 や 共 産 党 などの 賛 成 多 数 で 改 正 案 は 可 された なお 附 帯 議 が 付 された 翌 8 日 本 会 議 において 記 名 投 票 の 結 果 改 正 案 は 賛 成 172 反 対 69で 可 成 立 した 参 議 院 においては 宗 教 と 国 家 の 関 係 宗 教 団 体 の 選 挙 へのかかわり 信 教 の 自 由 への 侵 害 宗 教 法 人 の 所 轄 官 庁 への 提 出 書 類 が 国 政 調 査 権 の 対 象 となる のかどうか 財 務 書 類 を 閲 覧 請 求 できる 信 者 の 範 囲 等 の 議 論 が 行 われた なお 12 月 15 日 参 本 会 議 では 全 会 一 致 をもって 衆 本 会 議 においては 賛 成 多 数 をもって 閉 会 中 審 査 の 議 を 行 った 審 議 の 中 で 論 点 となった 政 治 と 宗 教 の 関 係 参 考 人 招 致 問 題 政 教 分 離 原 則 を 定 めた 憲 法 20 条 の 政 府 の 解 釈 変 更 宗 教 法 人 の 優 遇 税 制 見 直 し 等 の 課 題 につ

7 いては 常 会 へ 引 き 継 がれることとなった その 他 参 議 院 比 例 代 表 選 出 議 員 の 繰 り 上 げ 当 選 中 央 選 挙 管 理 会 は 8 月 24 日 午 前 自 治 省 内 で 選 挙 会 を 開 き 田 辺 哲 夫 議 員 ( 自 民 党 )の 死 去 (8 月 8 日 )に 伴 う 繰 り 上 げ 当 選 者 を 山 東 昭 子 君 とすること を め 25 日 に 当 選 証 書 を 付 与 した 参 議 院 議 員 佐 賀 選 挙 区 補 欠 選 挙 大 塚 清 次 郎 議 員 ( 自 民 党 )の 死 去 (10 月 3 日 )に 伴 う 佐 賀 選 挙 区 補 欠 選 挙 は 11 月 2 日 告 示 され 同 19 日 に 投 票 即 日 開 票 され 自 民 党 の 岩 永 浩 美 君 が 当 選 した 任 期 は 平 成 10 年 7 月 25 日 までである 参 議 院 制 度 改 革 検 討 会 の 設 置 参 議 院 では 昭 和 52 年 から 歴 代 の 議 長 のもと 参 議 院 改 革 協 議 会 等 によ りさまざまな 改 革 の 努 力 が 続 けられ これまで 本 院 の 組 織 及 び 運 営 の 改 革 につ いて 幾 多 の 改 善 策 が 実 施 され その 成 果 を 上 げてきた さきの 通 常 選 挙 により 院 の 構 成 が 改 まったのを 機 に 9 月 28 日 に 開 かれた 斎 藤 議 長 と 各 会 派 代 表 者 との 懇 談 会 において 我 が 国 の 二 院 制 のもとにおける 参 議 院 の 在 り 方 に 関 する 諸 問 題 とその 改 善 策 を 検 討 するため 新 たに 本 院 議 員 で 構 成 する 議 長 の 諮 問 機 関 を 設 置 することが 合 意 され その 取 り 扱 いについて 議 院 運 営 委 員 会 において 検 討 することとなった これを 受 け 10 月 5 日 の 議 院 運 営 委 員 会 において 委 員 11 名 をもって 組 織 す る 参 議 院 制 度 改 革 検 討 会 の 設 置 が 定 された 今 後 自 民 党 の 前 田 勲 男 議 員 を 座 長 に 1 年 後 をめどに 改 革 案 をまとめるこ とになっている 田 沢 法 務 大 臣 江 藤 総 務 庁 長 官 辞 任 田 沢 法 務 大 臣 は 支 持 団 体 からの2 億 円 の 借 入 金 を 平 成 5 年 の 国 会 議 員 の 資 産 報 告 書 に 記 載 していなかったことが 判 明 するとともに 参 議 院 本 会 議 の 代 表 質 問 で2 億 円 借 り 入 れ 問 題 を 取 り 上 げないよう 平 成 会 に 働 きかけたとの 報 道 が なされ 10 月 9 日 閣 僚 として 結 果 的 に 国 会 審 議 に 影 響 を 及 ぼしかねない ため との 理 由 で 辞 任 した 後 任 には 宮 澤 弘 参 議 院 議 員 が 任 命 された また 江 藤 総 務 庁 長 官 は 朝 鮮 半 島 に 対 する 日 本 の 植 民 地 支 配 に 関 連 する 発 言 が 韓 国 との 深 刻 な 外 交 問 題 に 発 展 したことに 加 え 衆 議 院 では 新 進 党 が 不 信 任 議 案 を 参 議 院 でも 平 成 会 が 問 責 議 案 を 提 出 したことから 11 月 13 日 会 期 末 の 国 会 を 混 乱 させたくない として 辞 任 した 翌 14 日 後 任 に 中 山 正

8 暉 元 郵 政 大 臣 が 任 命 された 村 山 内 閣 の 閣 僚 の 辞 任 は 昨 年 8 月 に 太 平 洋 戦 争 に 関 する 発 言 でアジア 諸 国 の 反 発 を 招 き 辞 任 した 桜 井 環 境 庁 長 官 以 来 計 3 人 となった 山 口 元 労 働 大 臣 逮 捕 許 諾 請 求 議 後 に 逮 捕 12 月 5 日 旧 東 京 協 和 安 全 の2 信 組 乱 脈 融 資 に 絡 む 不 正 融 資 事 件 で 山 口 元 労 働 大 臣 の 逮 捕 許 諾 請 求 を 審 議 する 衆 議 院 議 院 運 営 委 員 会 が 秘 密 会 で 開 か れ 翌 6 日 午 後 の 議 院 運 営 委 員 会 及 び 本 会 議 で 逮 捕 許 諾 が 議 されたのを 受 け 山 口 元 労 働 大 臣 は 背 任 容 疑 で 東 京 地 検 特 捜 部 に 逮 捕 された 逮 捕 許 諾 に 基 づいて 国 会 議 員 が 国 会 会 期 中 に 逮 捕 されるのは 昨 年 3 月 の 中 村 喜 四 郎 元 建 設 大 臣 以 来 である 同 15 日 衆 予 算 委 は 去 る6 月 17 日 の 証 人 喚 問 での 証 言 について 議 院 証 言 法 に 基 づき 偽 証 容 疑 で 山 口 元 労 働 大 臣 を 刑 事 告 発 することを 全 会 一 致 で 議 した

9 1 参 議 院 役 員 等 一 覧 ( 会 期 終 了 日 平 成 現 在 ) 役 員 名 召 集 日 会 期 中 選 任 議 長 斎 藤 十 朗 副 議 長 松 尾 官 平 内 閣 宮 崎 秀 樹 地 方 行 政 竹 山 裕 常 法 務 及 川 順 郎 外 務 木 庭 健 太 郎 大 蔵 片 山 虎 之 助 任 文 教 小 野 清 子 厚 生 今 井 澄 農 林 水 産 大 塚 清 次 郎 鈴 木 貞 敏 ( ) 委 商 工 沓 掛 哲 男 運 輸 寺 崎 昭 久 逓 信 及 川 一 夫 員 労 働 足 立 良 平 建 設 永 田 良 雄 予 算 井 上 裕 長 算 浦 田 勝 議 院 運 営 志 苫 裕 懲 罰 永 野 茂 門 科 学 技 術 長 谷 川 清 環 境 大 渕 絹 子 特 別 委 員 長 調 査 会 長 災 害 対 策 須 藤 良 太 郎 選 挙 制 度 木 暮 山 人 沖 縄 北 方 成 瀬 守 重 分 権 緩 和 浜 四 津 敏 子 中 小 企 業 二 木 秀 夫 国 会 移 転 菅 野 久 光 宗 教 法 人 設 置 佐 々 木 満 ( ) 倉 田 寛 之 ( ) 国 際 問 題 林 田 悠 紀 夫 国 民 生 活 鶴 岡 洋 行 財 政 井 上 孝 政 治 倫 理 審 査 会 長 岩 崎 純 三 事 務 総 長 戸 張 正 雄

10 2 会 派 別 所 属 議 員 数 一 覧 ( 会 期 終 了 日 平 成 現 在 ) 任 期 満 了 任 期 満 了 会 派 議 員 数 比 例 選 挙 区 合 計 比 例 選 挙 区 合 計 自 由 民 主 党 自 由 国 民 会 議 111(8) 1 7 (2) 4 4 (2) 6 1 (4) 15 (3) 35(1) 5 0 (4) 平 成 会 6 8 (11) 15 (3) 11 (1) 2 6 (4)18 (4) 2 4 (3) 4 2 (7) 日 本 社 会 党 護 憲 民 主 連 合 3 9 (9) 1 0(2) 12 (3) 2 2 (5) 9 (3) 8 (1) 1 7 (4) 日 本 共 産 党 14 (4) 4 2 (1) 6 (1) 5 (2) 3(1) 8(3) 参 議 院 フォーラム 5 (1) (1) 2 (1) 新 緑 風 会 4(1) (1) 2 (1) 二 院 ク ラ ブ 新 党 さきがけ 3(1) (1) 1 3 (1) 平 心 会 各 派 に 属 しない 議 員 欠 員 合 計 252 (3 5) 50 (7) 7 6 (7) 126 (14) 50 (13) 7 6 (8) 1 26 (2 1) ( ) 内 は 女 性 議 員 の 数 を 示 す

11 3 会 派 別 所 属 議 員 一 覧 ( 召 集 日 平 成 現 在 ) 無 印 の 議 員 は 平 成 10 年 7 月 25 日 任 期 満 了 を 印 の 議 員 は 平 成 13 年 7 月 22 日 任 期 満 了 ( 第 17 回 参 議 院 議 員 通 常 選 挙 当 選 者 )を 示 す また ( ) 内 は 各 議 員 の 選 出 選 挙 区 別 を 示 す 自 由 民 主 党 自 由 国 民 会 議 (111 名 ) 阿 部 正 俊 ( 山 形 ) 青 木 幹 雄 ( 島 根 ) 井 上 吉 夫 ( 鹿 児 島 ) 井 上 孝 ( 比 例 ) 井 上 裕 ( 千 葉 ) 石 井 道 子 ( 比 例 ) 石 川 弘 ( 比 例 ) 石 渡 清 元 ( 神 奈 川 ) 板 垣 正 ( 比 例 ) 岩 井 國 臣 ( 比 例 ) 岩 崎 純 三 ( 栃 木 ) 上 杉 光 弘 ( 宮 崎 ) 上 野 公 成 ( 群 馬 ) 浦 田 勝 ( 熊 本 ) 海 老 原 義 彦 ( 比 例 ) 遠 藤 要 ( 宮 城 ) 小 野 清 子 ( 東 京 ) 尾 辻 秀 久 ( 比 例 ) 大 河 原 太 一 郎 ( 比 例 ) 大 木 浩 ( 愛 知 ) 大 島 慶 久 ( 比 例 ) 大 塚 清 次 郎 ( 佐 賀 ) 大 野 明 ( 岐 阜 ) 太 田 豊 秋 ( 福 島 ) 岡 利 定 ( 比 例 ) 岡 野 裕 ( 比 例 ) 岡 部 三 郎 ( 比 例 ) 加 藤 紀 文 ( 岡 山 ) 狩 野 安 ( 茨 城 ) 鹿 熊 安 正 ( 富 山 ) 景 山 俊 太 郎 ( 島 根 ) 笠 原 潤 一 ( 岐 阜 ) 片 山 虎 之 助 ( 岡 山 ) 金 田 勝 年 ( 秋 田 ) 釜 本 邦 茂 ( 比 例 ) 鎌 田 要 人 ( 鹿 児 島 ) 亀 谷 博 昭 ( 宮 城 ) 河 本 英 典 ( 滋 賀 ) 木 宮 和 彦 ( 静 岡 ) 北 岡 秀 二 ( 徳 島 ) 久 世 公 堯 ( 比 例 ) 沓 掛 哲 男 ( 石 川 ) 倉 田 寛 之 ( 千 葉 ) 小 山 孝 雄 ( 比 例 ) 河 本 三 郎 ( 兵 庫 ) 鴻 池 祥 肇 ( 兵 庫 ) 佐 々 木 満 ( 秋 田 ) 佐 藤 静 雄 ( 福 島 ) 佐 藤 泰 三 ( 埼 玉 ) 斎 藤 文 夫 ( 神 奈 川 ) 坂 野 重 信 ( 鳥 取 ) 山 東 昭 子 ( 比 例 ) 志 村 哲 良 ( 山 梨 ) 清 水 嘉 与 子 ( 比 例 ) 清 水 達 雄 ( 比 例 ) 塩 崎 恭 久 ( 愛 媛 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 比 例 ) 陣 内 孝 雄 ( 佐 賀 ) 須 藤 良 太 郎 ( 比 例 ) 鈴 木 栄 治 ( 東 京 ) 鈴 木 省 吾 ( 福 島 ) 鈴 木 政 二 ( 愛 知 ) 鈴 木 貞 敏 ( 山 形 ) 世 耕 政 隆 ( 和 歌 山 ) 関 根 則 之 ( 埼 玉 ) 田 沢 智 治 ( 比 例 ) 高 木 正 明 ( 北 海 道 ) 竹 山 裕 ( 静 岡 ) 武 見 敬 三 ( 比 例 ) 谷 川 秀 善 ( 大 阪 ) 坪 井 一 宇 ( 大 阪 ) 中 島 眞 人 ( 山 梨 ) 中 曽 根 弘 文 ( 群 馬 ) 中 原 爽 ( 比 例 ) 永 田 良 雄 ( 富 山 ) 長 峯 基 ( 宮 崎 ) 楢 崎 泰 昌 ( 比 例 ) 成 瀬 守 重 ( 比 例 ) 西 田 吉 宏 ( 京 都 ) 野 沢 太 三 ( 比 例 ) 野 間 赳 ( 愛 媛 ) 野 村 五 男 ( 茨 城 ) 南 野 知 惠 子 ( 比 例 ) 橋 本 聖 子 ( 比 例 ) 馳 浩 ( 石 川 ) 服 部 三 男 雄 ( 奈 良 ) 林 芳 正 ( 山 口 ) 林 田 悠 紀 夫 ( 京 都 ) 平 田 耕 一 ( 三 重 ) 二 木 秀 夫 ( 山 口 ) 保 坂 三 蔵 ( 東 京 ) 真 島 一 男 ( 新 潟 ) 真 鍋 賢 二 ( 香 川 ) 前 田 勲 男 ( 和 歌 山 ) 松 浦 功 ( 比 例 ) 松 浦 孝 治 ( 徳 島 )

12 松 谷 蒼 一 郎 ( 長 崎 ) 松 村 龍 二 ( 福 井 ) 三 浦 一 水 ( 熊 本 ) 溝 手 顕 正 ( 広 島 ) 宮 崎 秀 樹 ( 比 例 ) 宮 澤 弘 ( 広 島 ) 村 上 正 邦 ( 比 例 ) 守 住 有 信 ( 熊 本 ) 森 山 眞 弓 ( 栃 木 ) 矢 野 哲 朗 ( 栃 木 ) 山 崎 正 昭 ( 福 井 ) 山 本 一 太 ( 群 馬 ) 依 田 智 治 ( 比 例 ) 吉 川 芳 男 ( 新 潟 ) 吉 村 剛 太 郎 ( 福 岡 ) 平 成 会 (6 8 名 ) 足 立 良 平 ( 比 例 ) 阿 曽 田 清 ( 熊 本 ) 荒 木 清 寛 ( 愛 知 ) 石 井 一 二 ( 兵 庫 ) 石 田 美 栄 ( 岡 山 ) 泉 信 也 ( 比 例 ) 市 川 一 朗 ( 宮 城 ) 猪 熊 重 二 ( 比 例 ) 今 泉 昭 ( 比 例 ) 岩 瀬 良 三 ( 千 葉 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 東 京 ) 牛 嶋 正 ( 比 例 ) 海 野 義 孝 ( 比 例 ) 小 川 勝 也 ( 北 海 道 ) 及 川 順 郎 ( 比 例 ) 大 久 保 直 彦 ( 比 例 ) 大 森 礼 子 ( 比 例 ) 加 藤 修 一 ( 比 例 ) 風 間 昶 ( 北 海 道 ) 片 上 公 人 ( 兵 庫 ) 勝 木 健 司 ( 比 例 ) 北 澤 俊 美 ( 長 野 ) 釘 宮 磐 ( 大 分 ) 小 林 元 ( 茨 城 ) 小 山 峰 男 ( 長 野 ) 木 暮 山 人 ( 比 例 ) 木 庭 健 太 郎 ( 福 岡 ) 白 浜 一 良 ( 大 阪 ) 菅 川 健 二 ( 広 島 ) 鈴 木 正 孝 ( 静 岡 ) 田 浦 直 ( 長 崎 ) 田 村 秀 昭 ( 比 例 ) 高 野 博 師 ( 埼 玉 ) 高 橋 令 則 ( 岩 手 ) 武 田 節 子 ( 比 例 ) 都 築 譲 ( 愛 知 ) 続 訓 弘 ( 比 例 ) 常 田 享 詳 ( 鳥 取 ) 鶴 岡 洋 ( 比 例 ) 寺 崎 昭 久 ( 比 例 ) 寺 澤 芳 男 ( 比 例 ) 戸 田 邦 司 ( 比 例 ) 友 部 達 夫 ( 比 例 ) 直 嶋 正 行 ( 比 例 ) 永 野 茂 門 ( 比 例 ) 西 川 玲 子 ( 神 奈 川 ) 長 谷 川 清 ( 比 例 ) 長 谷 川 道 郎 ( 新 潟 ) 畑 恵 ( 比 例 ) 浜 四 津 敏 子 ( 東 京 ) 林 久 美 子 ( 比 例 ) 林 寛 子 ( 比 例 ) 平 井 卓 志 ( 香 川 ) 平 田 健 二 ( 岐 阜 ) 平 野 貞 夫 ( 高 知 ) 広 中 和 歌 子 ( 比 例 ) 福 本 潤 一 ( 比 例 ) 星 野 朋 市 ( 比 例 ) 益 田 洋 介 ( 比 例 ) 水 島 裕 ( 比 例 ) 山 崎 力 ( 青 森 ) 山 崎 順 子 ( 比 例 ) 山 下 栄 一 ( 大 阪 ) 山 本 保 ( 愛 知 ) 横 尾 和 伸 ( 福 岡 ) 吉 田 之 久 ( 奈 良 ) 和 田 洋 子 ( 福 島 ) 渡 辺 孝 男 ( 比 例 ) 日 本 社 会 党 護 憲 民 主 連 合 (39 名 ) 青 木 薪 次 ( 静 岡 ) 赤 桐 操 ( 千 葉 ) 朝 日 俊 弘 ( 比 例 ) 伊 藤 基 隆 ( 比 例 ) 一 井 淳 治 ( 岡 山 ) 今 井 澄 ( 長 野 ) 及 川 一 夫 ( 比 例 ) 大 渕 絹 子 ( 新 潟 ) 大 脇 雅 子 ( 比 例 ) 梶 原 敬 義 ( 大 分 ) 上 山 和 人 ( 鹿 児 島 ) 萱 野 茂 ( 比 例 ) 川 橋 幸 子 ( 比 例 ) 菅 野 壽 ( 比 例 ) 久 保 亘 ( 鹿 児 島 ) 日 下 部 禧 代 子 ( 比 例 ) 栗 原 君 子 ( 広 島 ) 齋 藤 勁 ( 神 奈 川 )

13 志 苫 裕 ( 比 例 ) 清 水 澄 子 ( 比 例 ) 菅 野 久 光 ( 北 海 道 ) 鈴 木 和 美 ( 比 例 ) 瀬 谷 英 行 ( 埼 玉 ) 竹 村 泰 子 ( 比 例 ) 谷 本 巍 ( 比 例 ) 千 葉 景 子 ( 神 奈 川 ) 角 田 義 一 ( 群 馬 ) 照 屋 寛 徳 ( 沖 縄 ) 渕 上 貞 雄 ( 比 例 ) 前 川 忠 夫 ( 比 例 ) 松 前 達 郎 ( 比 例 ) 三 重 野 栄 子 ( 福 岡 ) 峰 崎 直 樹 ( 北 海 道 ) 村 沢 牧 ( 長 野 ) 矢 田 部 理 ( 茨 城 ) 山 口 哲 夫 ( 比 例 ) 山 本 正 和 ( 比 例 ) 渡 辺 四 郎 ( 福 岡 ) 藁 科 満 治 ( 比 例 ) 日 本 共 産 党 (14 名 ) 阿 部 幸 代 ( 埼 玉 ) 有 働 正 治 ( 比 例 ) 上 田 耕 一 郎 ( 東 京 ) 緒 方 靖 夫 ( 東 京 ) 笠 井 亮 ( 比 例 ) 聽 濤 弘 ( 比 例 ) 須 藤 美 也 子 ( 比 例 ) 立 木 洋 ( 比 例 ) 西 山 登 紀 子 ( 京 都 ) 橋 本 敦 ( 比 例 ) 筆 坂 秀 世 ( 比 例 ) 山 下 芳 生 ( 大 阪 ) 吉 岡 吉 典 ( 比 例 ) 吉 川 春 子 ( 比 例 ) 新 緑 風 会 (5 名 ) 江 本 孟 紀 ( 比 例 ) 国 井 正 幸 ( 栃 木 ) 小 島 慶 三 ( 比 例 ) 笹 野 貞 子 ( 京 都 ) 武 田 邦 太 郎 ( 比 例 ) 参 議 院 フォーラム (5 名 ) 椎 名 素 夫 ( 岩 手 ) 末 広 真 樹 子 ( 愛 知 ) 田 英 夫 ( 東 京 ) 中 尾 則 幸 ( 北 海 道 ) 本 岡 昭 次 ( 兵 庫 ) 二 院 クラブ (4 名 ) 佐 藤 道 夫 ( 比 例 ) 島 袋 宗 康 ( 沖 縄 ) 西 川 潔 ( 大 阪 ) 山 田 俊 昭 ( 比 例 ) 新 党 さきがけ (3 名 ) 奥 村 展 三 ( 滋 賀 ) 堂 本 暁 子 ( 比 例 ) 水 野 誠 一 ( 比 例 ) 各 派 に 属 しない 議 員 (3 名 ) 斎 藤 十 朗 ( 三 重 ) 田 村 公 平 ( 高 知 ) 松 尾 官 平 ( 青 森 )

14 4 議 員 の 異 動 第 133 回 国 会 終 了 日 ( 平 成 7 年 8 月 8 日 ) 以 降 における 議 員 の 異 動 である 死 去 田 辺 哲 夫 君 ( 自 民 比 例 ) 大 塚 清 次 郎 君 ( 自 民 佐 賀 ) 繰 上 補 充 当 選 山 東 昭 子 君 ( 自 民 比 例 ) 田 辺 哲 夫 君 の 繰 り 上 げ 補 欠 当 選 岩 永 浩 美 君 ( 自 民 佐 賀 ) 大 塚 清 次 郎 君 の 補 欠 会 派 結 成 参 議 院 フォーラム 椎 名 素 夫 君 ( 無 岩 手 )( 代 表 ) 末 広 真 樹 子 君 ( 無 愛 知 ) 田 英 夫 君 ( 平 市 東 京 ) 中 尾 則 幸 君 ( 平 市 北 海 道 ) 本 岡 昭 次 君 ( 無 兵 庫 ) 平 心 会 江 本 孟 紀 君 ( 無 比 例 ) 田 村 公 平 君 ( 無 高 知 )( 代 表 ) 会 派 解 散 平 和 市 民 所 属 会 派 異 動 会 派 所 属 江 本 孟 紀 君 ( 新 緑 比 例 ) 新 緑 風 会 を 退 会 岩 永 浩 美 君 ( 自 民 佐 賀 ) 自 由 民 主 党 自 由 国 民 会 議 へ 入 会

15 5 委 員 会 及 び 調 査 会 等 委 員 一 覧 ( 初 回 開 会 日 現 在 ) 内 閣 委 員 会 (1 9 名 ) 委 員 長 宮 崎 秀 樹 ( 自 民 ) 岡 野 裕 ( 自 民 ) 永 野 茂 門 ( 平 成 ) 理 事 板 垣 正 ( 自 民 ) 鈴 木 栄 治 ( 自 民 ) 萱 野 茂 ( 社 会 ) 理 事 真 島 一 男 ( 自 民 ) 村 上 正 邦 ( 自 民 ) 角 田 義 一 ( 社 会 ) 理 事 吉 田 之 久 ( 平 成 ) 依 田 智 治 ( 自 民 ) 笠 井 亮 ( 共 産 ) 理 事 山 口 哲 夫 ( 社 会 ) 大 久 保 直 彦 ( 平 成 ) 聽 濤 弘 ( 共 産 ) 岩 崎 純 三 ( 自 民 ) 鈴 木 正 孝 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 海 老 原 義 彦 ( 自 民 ) 友 部 達 夫 ( 平 成 ) 地 方 行 政 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 竹 山 裕 ( 自 民 ) 真 鍋 賢 二 ( 自 民 ) 齋 藤 勁 ( 社 会 ) 理 事 鎌 田 要 人 ( 自 民 ) 松 浦 功 ( 自 民 ) 志 苫 裕 ( 社 会 ) 理 事 溝 手 顕 正 ( 自 民 ) 山 本 一 太 ( 自 民 ) 有 働 正 治 ( 共 産 ) 理 事 続 訓 弘 ( 平 成 ) 岩 瀬 良 三 ( 平 成 ) 西 川 潔 ( 二 院 ) 理 事 渡 辺 四 郎 ( 社 会 ) 小 川 勝 也 ( 平 成 ) 田 村 公 平 ( 無 ) 関 根 則 之 ( 自 民 ) 小 山 峰 男 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 谷 川 秀 善 ( 自 民 ) 和 田 洋 子 ( 平 成 ) 暴 力 団 員 不 当 行 為 防 止 法 及 び 風 俗 営 業 等 に 関 する 小 委 員 会 (7 名 ) 小 委 員 長 鎌 田 要 人 ( 自 民 ) 溝 手 顕 正 ( 自 民 ) 渡 辺 四 郎 ( 社 会 ) 西 川 潔 ( 二 院 ) 続 訓 弘 ( 平 成 ) 有 働 正 治 ( 共 産 ) 田 村 公 平 ( 無 ) ( 現 在 ) 法 務 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 及 川 順 郎 ( 平 成 ) 鈴 木 省 吾 ( 自 民 ) 千 葉 景 子 ( 社 会 ) 理 事 志 村 哲 良 ( 自 民 ) 中 原 爽 ( 自 民 ) 田 英 夫 ( 参 フ) 理 事 野 村 五 男 ( 自 民 ) 林 田 悠 紀 夫 ( 自 民 ) 本 岡 昭 次 ( 参 フ) 理 事 平 野 貞 夫 ( 平 成 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 平 成 ) 斎 藤 十 朗 ( 無 ) 理 事 橋 本 敦 ( 共 産 ) 大 森 礼 子 ( 平 成 ) 欠 員 1 名 遠 藤 要 ( 自 民 ) 山 崎 順 子 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 菅 野 壽 ( 社 会 )

16 外 務 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 木 庭 健 太 郎 ( 平 成 ) 武 見 敬 三 ( 自 民 ) 大 脇 雅 子 ( 社 会 ) 理 事 笠 原 潤 一 ( 自 民 ) 成 瀬 守 重 ( 自 民 ) 三 重 野 栄 子 ( 社 会 ) 理 事 野 沢 太 三 ( 自 民 ) 宮 澤 弘 ( 自 民 ) 立 木 洋 ( 共 産 ) 理 事 寺 澤 芳 男 ( 平 成 ) 矢 野 哲 朗 ( 自 民 ) 武 田 邦 太 郎 ( 新 緑 ) 理 事 矢 田 部 理 ( 社 会 ) 田 村 秀 昭 ( 平 成 ) 佐 藤 道 夫 ( 二 院 ) 大 木 浩 ( 自 民 ) 高 野 博 師 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 田 沢 智 治 ( 自 民 ) 畑 恵 ( 平 成 ) 大 蔵 委 員 会 (22 名 ) 委 員 長 片 山 虎 之 助 ( 自 民 ) 金 田 勝 年 ( 自 民 ) 益 田 洋 介 ( 平 成 ) 理 事 石 川 弘 ( 自 民 ) 佐 藤 泰 三 ( 自 民 ) 渡 辺 孝 男 ( 平 成 ) 理 事 楢 崎 泰 昌 ( 自 民 ) 清 水 達 雄 ( 自 民 ) 大 脇 雅 子 ( 社 会 ) 理 事 牛 嶋 正 ( 平 成 ) 須 藤 良 太 郎 ( 自 民 ) 久 保 亘 ( 社 会 ) 理 事 直 嶋 正 行 ( 平 成 ) 西 田 吉 宏 ( 自 民 ) 鈴 木 和 美 ( 社 会 ) 理 事 峰 崎 直 樹 ( 社 会 ) 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) 吉 岡 吉 典 ( 共 産 ) 上 杉 光 弘 ( 自 民 ) 海 野 義 孝 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 大 河 原 太 一 郎 ( 自 民 ) 白 浜 一 良 ( 平 成 ) 文 教 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 小 野 清 子 ( 自 民 ) 釜 本 邦 茂 ( 自 民 ) 上 山 和 人 ( 社 会 ) 理 事 木 宮 和 彦 ( 自 民 ) 世 耕 政 隆 ( 自 民 ) 竹 村 泰 子 ( 社 会 ) 理 事 森 山 眞 弓 ( 自 民 ) 馳 浩 ( 自 民 ) 阿 部 幸 代 ( 共 産 ) 理 事 山 下 栄 一 ( 平 成 ) 石 田 美 栄 ( 平 成 ) 江 本 孟 紀 ( 新 緑 ) 理 事 三 重 野 栄 子 ( 社 会 ) 菅 川 健 二 ( 平 成 ) 堂 本 暁 子 (さき) 阿 部 正 俊 ( 自 民 ) 浜 四 津 敏 子 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 井 上 裕 ( 自 民 ) 林 寛 子 ( 平 成 ) 厚 生 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 今 井 澄 ( 社 会 ) 塩 崎 恭 久 ( 自 民 ) 戸 田 邦 司 ( 平 成 ) 理 事 石 井 道 子 ( 自 民 ) 高 木 正 明 ( 自 民 ) 水 島 裕 ( 平 成 ) 理 事 大 島 慶 久 ( 自 民 ) 中 島 眞 人 ( 自 民 ) 山 本 保 ( 平 成 ) 理 事 釘 宮 磐 ( 平 成 ) 長 峯 基 ( 自 民 ) 朝 日 俊 弘 ( 社 会 ) 理 事 栗 原 君 子 ( 社 会 ) 南 野 知 惠 子 ( 自 民 ) 西 山 登 紀 子 ( 共 産 ) 尾 辻 秀 久 ( 自 民 ) 勝 木 健 司 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 清 水 嘉 与 子 ( 自 民 ) 田 浦 直 ( 平 成 )

17 農 林 水 産 委 員 会 (21 名 ) 委 員 長 鈴 木 貞 敏 ( 自 民 ) 浦 田 勝 ( 自 民 ) 高 橋 令 則 ( 平 成 ) 理 事 青 木 幹 雄 ( 自 民 ) 岡 部 三 郎 ( 自 民 ) 常 田 享 詳 ( 平 成 ) 理 事 服 部 三 男 雄 ( 自 民 ) 佐 藤 静 雄 ( 自 民 ) 菅 野 久 光 ( 社 会 ) 理 事 風 間 昶 ( 平 成 ) 松 村 龍 二 ( 自 民 ) 谷 本 巍 ( 社 会 ) 理 事 都 築 譲 ( 平 成 ) 三 浦 一 水 ( 自 民 ) 須 藤 美 也 子 ( 共 産 ) 理 事 村 沢 牧 ( 社 会 ) 阿 曽 田 清 ( 平 成 ) 国 井 正 幸 ( 新 緑 ) 井 上 吉 夫 ( 自 民 ) 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 島 袋 宗 康 ( 二 院 ) ( 現 在 ) 商 工 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 沓 掛 哲 男 ( 自 民 ) 坂 野 重 信 ( 自 民 ) 川 橋 幸 子 ( 社 会 ) 理 事 久 世 公 堯 ( 自 民 ) 中 曽 根 弘 文 ( 自 民 ) 前 川 忠 夫 ( 社 会 ) 理 事 野 間 赳 ( 自 民 ) 林 芳 正 ( 自 民 ) 山 下 芳 生 ( 共 産 ) 理 事 荒 木 清 寛 ( 平 成 ) 平 田 耕 一 ( 自 民 ) 小 島 慶 三 ( 新 緑 ) 理 事 藁 科 満 治 ( 社 会 ) 加 藤 修 一 ( 平 成 ) 松 尾 官 平 ( 無 ) 倉 田 寛 之 ( 自 民 ) 長 谷 川 清 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 斎 藤 文 夫 ( 自 民 ) 平 田 健 二 ( 平 成 ) 運 輸 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 寺 崎 昭 久 ( 平 成 ) 鴻 池 祥 肇 ( 自 民 ) 青 木 薪 次 ( 社 会 ) 理 事 河 本 三 郎 ( 自 民 ) 鈴 木 政 二 ( 自 民 ) 渕 上 貞 雄 ( 社 会 ) 理 事 松 浦 孝 治 ( 自 民 ) 二 木 秀 夫 ( 自 民 ) 筆 坂 秀 世 ( 共 産 ) 理 事 横 尾 和 伸 ( 平 成 ) 吉 川 芳 男 ( 自 民 ) 椎 名 素 夫 ( 参 フ) 理 事 瀬 谷 英 行 ( 社 会 ) 泉 信 也 ( 平 成 ) 中 尾 則 幸 ( 参 フ) 鹿 熊 安 正 ( 自 民 ) 戸 田 邦 司 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 亀 谷 博 昭 ( 自 民 ) 平 井 卓 志 ( 平 成 ) 逓 信 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 及 川 一 夫 ( 社 会 ) 河 本 英 典 ( 自 民 ) 林 久 美 子 ( 平 成 ) 理 事 岡 利 定 ( 自 民 ) 北 岡 秀 二 ( 自 民 ) 伊 藤 基 隆 ( 社 会 ) 理 事 陣 内 孝 雄 ( 自 民 ) 保 坂 三 蔵 ( 自 民 ) 上 田 耕 一 郎 ( 共 産 ) 理 事 広 中 和 歌 子 ( 平 成 ) 守 住 有 信 ( 自 民 ) 山 田 俊 昭 ( 二 院 ) 理 事 松 前 達 郎 ( 社 会 ) 小 林 元 ( 平 成 ) 水 野 誠 一 (さき) 加 藤 紀 文 ( 自 民 ) 鶴 岡 洋 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 景 山 俊 太 郎 ( 自 民 ) 西 川 玲 子 ( 平 成 )

18 労 働 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 足 立 良 平 ( 平 成 ) 佐 々 木 満 ( 自 民 ) 梶 原 敬 義 ( 社 会 ) 理 事 坪 井 一 宇 ( 自 民 ) 山 東 昭 子 ( 自 民 ) 日 下 部 禧 代 子 ( 社 会 ) 理 事 松 谷 蒼 一 郎 ( 自 民 ) 前 田 勲 男 ( 自 民 ) 吉 川 春 子 ( 共 産 ) 理 事 武 田 節 子 ( 平 成 ) 吉 村 剛 太 郎 ( 自 民 ) 笹 野 貞 子 ( 新 緑 ) 理 事 清 水 澄 子 ( 社 会 ) 石 井 一 二 ( 平 成 ) 末 広 真 樹 子 ( 参 フ) 狩 野 安 ( 自 民 ) 今 泉 昭 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 小 山 孝 雄 ( 自 民 ) 星 野 朋 市 ( 平 成 ) 建 設 委 員 会 (19 名 ) 委 員 長 永 田 良 雄 ( 自 民 ) 上 野 公 成 ( 自 民 ) 渡 辺 孝 男 ( 平 成 ) 理 事 石 渡 清 元 ( 自 民 ) 大 野 明 ( 自 民 ) 赤 桐 操 ( 社 会 ) 理 事 太 田 豊 秋 ( 自 民 ) 橋 本 聖 子 ( 自 民 ) 大 渕 絹 子 ( 社 会 ) 理 事 片 上 公 人 ( 平 成 ) 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 山 本 正 和 ( 社 会 ) 理 事 緒 方 靖 夫 ( 共 産 ) 市 川 一 朗 ( 平 成 ) 奥 村 展 三 (さき) 井 上 孝 ( 自 民 ) 長 谷 川 道 郎 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 岩 井 國 臣 ( 自 民 ) 山 崎 力 ( 平 成 ) 予 算 委 員 会 (45 名 ) 委 員 長 井 上 裕 ( 自 民 ) 河 本 三 郎 ( 自 民 ) 鈴 木 正 孝 ( 平 成 ) 理 事 上 野 公 成 ( 自 民 ) 坂 野 重 信 ( 自 民 ) 都 築 譲 ( 平 成 ) 理 事 斎 藤 文 夫 ( 自 民 ) 武 見 敬 三 ( 自 民 ) 直 嶋 正 行 ( 平 成 ) 理 事 西 田 吉 宏 ( 自 民 ) 谷 川 秀 善 ( 自 民 ) 福 本 潤 一 ( 平 成 ) 理 事 前 田 勲 男 ( 自 民 ) 野 沢 太 三 ( 自 民 ) 益 田 洋 介 ( 平 成 ) 理 事 泉 信 也 ( 平 成 ) 野 村 五 男 ( 自 民 ) 大 脇 雅 子 ( 社 会 ) 理 事 白 浜 一 良 ( 平 成 ) 服 部 三 男 雄 ( 自 民 ) 川 橋 幸 子 ( 社 会 ) 理 事 田 村 秀 昭 ( 平 成 ) 真 鍋 賢 二 ( 自 民 ) 日 下 部 禧 代 子 ( 社 会 ) 理 事 山 本 正 和 ( 社 会 ) 松 谷 蒼 一 郎 ( 自 民 ) 竹 村 泰 子 ( 社 会 ) 理 事 有 働 正 治 ( 共 産 ) 依 田 智 治 ( 自 民 ) 峰 崎 直 樹 ( 社 会 ) 阿 部 正 俊 ( 自 民 ) 荒 木 清 寛 ( 平 成 ) 藁 科 満 治 ( 社 会 ) 石 井 道 子 ( 自 民 ) 岩 瀬 良 三 ( 平 成 ) 上 田 耕 一 郎 ( 共 産 ) 板 垣 正 ( 自 民 ) 海 野 義 孝 ( 平 成 ) 緒 方 靖 夫 ( 共 産 ) 上 杉 光 弘 ( 自 民 ) 大 森 礼 子 ( 平 成 ) 小 島 慶 三 ( 新 緑 ) 久 世 公 堯 ( 自 民 ) 加 藤 修 一 ( 平 成 ) 島 袋 宗 康 ( 二 院 ) ( 現 在 )

19 算 委 員 会 (30 名 ) 委 員 長 浦 田 勝 ( 自 民 ) 笠 原 潤 一 ( 自 民 ) 寺 澤 芳 男 ( 平 成 ) 理 事 大 木 浩 ( 自 民 ) 清 水 嘉 与 子 ( 自 民 ) 山 下 栄 一 ( 平 成 ) 理 事 佐 藤 泰 三 ( 自 民 ) 陣 内 孝 雄 ( 自 民 ) 朝 日 俊 弘 ( 社 会 ) 理 事 清 水 達 雄 ( 自 民 ) 中 島 眞 人 ( 自 民 ) 伊 藤 基 隆 ( 社 会 ) 理 事 星 野 朋 市 ( 平 成 ) 長 峯 基 ( 自 民 ) 今 井 澄 ( 社 会 ) 理 事 山 崎 順 子 ( 平 成 ) 松 村 龍 二 ( 自 民 ) 栗 原 君 子 ( 社 会 ) 理 事 筆 坂 秀 世 ( 共 産 ) 守 住 有 信 ( 自 民 ) 山 口 哲 夫 ( 社 会 ) 岩 井 國 臣 ( 自 民 ) 牛 嶋 正 ( 平 成 ) 中 尾 則 幸 ( 参 フ) 海 老 原 義 彦 ( 自 民 ) 武 田 節 子 ( 平 成 ) 国 井 正 幸 ( 新 緑 ) 景 山 俊 太 郎 ( 自 民 ) 続 訓 弘 ( 平 成 ) 水 野 誠 一 (さき) ( 現 在 ) 議 院 運 営 委 員 会 (25 名 ) 委 員 長 志 苫 裕 ( 社 会 ) 釜 本 邦 茂 ( 自 民 ) 荒 木 清 寛 ( 平 成 ) 理 事 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 木 宮 和 彦 ( 自 民 ) 小 川 勝 也 ( 平 成 ) 理 事 鈴 木 栄 治 ( 自 民 ) 北 岡 秀 二 ( 自 民 ) 風 間 昶 ( 平 成 ) 理 事 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 鈴 木 政 二 ( 自 民 ) 長 谷 川 道 郎 ( 平 成 ) 理 事 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) 中 原 爽 ( 自 民 ) 齋 藤 勁 ( 社 会 ) 理 事 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 林 芳 正 ( 自 民 ) 鈴 木 和 美 ( 社 会 ) 理 事 角 田 義 一 ( 社 会 ) 保 坂 三 蔵 ( 自 民 ) 須 藤 美 也 子 ( 共 産 ) 理 事 吉 岡 吉 典 ( 共 産 ) 山 本 一 太 ( 自 民 ) ( 現 在 ) 金 田 勝 年 ( 自 民 ) 阿 曽 田 清 ( 平 成 ) 庶 務 関 係 小 委 員 会 (15 名 ) 小 委 員 長 鈴 木 和 美 ( 社 会 ) 金 田 勝 年 ( 自 民 ) 中 原 爽 ( 自 民 ) 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 釜 本 邦 茂 ( 自 民 ) 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 齋 藤 勁 ( 社 会 ) 北 岡 秀 二 ( 自 民 ) 阿 曽 田 清 ( 平 成 ) 角 田 義 一 ( 社 会 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 荒 木 清 寛 ( 平 成 ) 吉 岡 吉 典 ( 共 産 ) 鈴 木 栄 治 ( 自 民 ) 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 図 書 館 運 営 小 委 員 会 (15 名 ) 小 委 員 長 風 間 昶 ( 平 成 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 齋 藤 勁 ( 社 会 ) 鈴 木 栄 治 ( 自 民 ) 山 本 一 太 ( 自 民 ) 鈴 木 和 美 ( 社 会 ) 鈴 木 政 二 ( 自 民 ) 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) 角 田 義 一 ( 社 会 ) 林 芳 正 ( 自 民 ) 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 吉 岡 吉 典 ( 共 産 ) 保 坂 三 蔵 ( 自 民 ) 長 谷 川 道 郎 ( 平 成 ) ( 現 在 )

20 懲 罰 委 員 会 (10 名 ) 委 員 長 永 野 茂 門 ( 平 成 ) 佐 々 木 満 ( 自 民 ) 立 木 洋 ( 共 産 ) 理 事 井 上 吉 夫 ( 自 民 ) 宮 澤 弘 ( 自 民 ) 田 英 夫 ( 参 フ) 理 事 林 寛 子 ( 平 成 ) 吉 田 之 久 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 遠 藤 要 ( 自 民 ) 瀬 谷 英 行 ( 社 会 ) 科 学 技 術 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 長 谷 川 清 ( 平 成 ) 沓 掛 哲 男 ( 自 民 ) 山 崎 力 ( 平 成 ) 理 事 鹿 熊 安 正 ( 自 民 ) 河 本 三 郎 ( 自 民 ) 峰 崎 直 樹 ( 社 会 ) 理 事 吉 川 芳 男 ( 自 民 ) 志 村 哲 良 ( 自 民 ) 山 本 正 和 ( 社 会 ) 理 事 石 田 美 栄 ( 平 成 ) 楢 崎 泰 昌 ( 自 民 ) 阿 部 幸 代 ( 共 産 ) 理 事 川 橋 幸 子 ( 社 会 ) 松 村 龍 二 ( 自 民 ) 立 木 洋 ( 共 産 ) 海 老 原 義 彦 ( 自 民 ) 友 部 達 夫 ( 平 成 ) 佐 藤 道 夫 ( 二 院 ) 岡 部 三 郎 ( 自 民 ) 林 寛 子 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 環 境 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 大 渕 絹 子 ( 社 会 ) 佐 藤 泰 三 ( 自 民 ) 広 中 和 歌 子 ( 平 成 ) 理 事 河 本 英 典 ( 自 民 ) 長 峯 基 ( 自 民 ) 和 田 洋 子 ( 平 成 ) 理 事 野 村 五 男 ( 自 民 ) 西 田 吉 宏 ( 自 民 ) 上 山 和 人 ( 社 会 ) 理 事 釘 宮 磐 ( 平 成 ) 野 間 赳 ( 自 民 ) 矢 田 部 理 ( 社 会 ) 理 事 竹 村 泰 子 ( 社 会 ) 馳 浩 ( 自 民 ) 有 働 正 治 ( 共 産 ) 石 川 弘 ( 自 民 ) 足 立 良 平 ( 平 成 ) 中 尾 則 幸 ( 参 フ) 鴻 池 祥 肇 ( 自 民 ) 畑 恵 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 災 害 対 策 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 須 藤 良 太 郎 ( 自 民 ) 鎌 田 要 人 ( 自 民 ) 長 谷 川 道 郎 ( 平 成 ) 理 事 松 浦 孝 治 ( 自 民 ) 清 水 達 雄 ( 自 民 ) 横 尾 和 伸 ( 平 成 ) 理 事 松 谷 蒼 一 郎 ( 自 民 ) 竹 山 裕 ( 自 民 ) 赤 桐 操 ( 社 会 ) 理 事 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 依 田 智 治 ( 自 民 ) 渡 辺 四 郎 ( 社 会 ) 理 事 村 沢 牧 ( 社 会 ) 市 川 一 朗 ( 平 成 ) 山 下 芳 生 ( 共 産 ) 岩 井 國 臣 ( 自 民 ) 田 浦 直 ( 平 成 ) 本 岡 昭 次 ( 参 フ) 釜 本 邦 茂 ( 自 民 ) 戸 田 邦 司 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 雲 仙 普 賢 岳 火 山 災 害 対 策 小 委 員 会 (8 名 ) 小 委 員 長 北 澤 俊 美 ( 平 成 ) 岩 井 國 臣 ( 自 民 ) 横 尾 和 伸 ( 平 成 ) 本 岡 昭 次 ( 参 フ) 鎌 田 要 人 ( 自 民 ) 渡 辺 四 郎 ( 社 会 ) ( 現 在 ) 松 谷 蒼 一 郎 ( 自 民 ) 山 下 芳 生 ( 共 産 )

21 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 木 暮 山 人 ( 平 成 ) 鈴 木 貞 敏 ( 自 民 ) 水 島 裕 ( 平 成 ) 理 事 岡 利 定 ( 自 民 ) 関 根 則 之 ( 自 民 ) 山 本 保 ( 平 成 ) 理 事 松 浦 功 ( 自 民 ) 中 原 爽 ( 自 民 ) 一 井 淳 治 ( 社 会 ) 理 事 石 井 一 二 ( 平 成 ) 村 上 正 邦 ( 自 民 ) 鈴 木 和 美 ( 社 会 ) 理 事 朝 日 俊 弘 ( 社 会 ) 森 山 眞 弓 ( 自 民 ) 橋 本 敦 ( 共 産 ) 片 山 虎 之 助 ( 自 民 ) 勝 木 健 司 ( 平 成 ) 笹 野 貞 子 ( 新 緑 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 平 野 貞 夫 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 成 瀬 守 重 ( 自 民 ) 楢 崎 泰 昌 ( 自 民 ) 菅 野 久 光 ( 社 会 ) 理 事 木 宮 和 彦 ( 自 民 ) 橋 本 聖 子 ( 自 民 ) 照 屋 寛 徳 ( 社 会 ) 理 事 坪 井 一 宇 ( 自 民 ) 三 浦 一 水 ( 自 民 ) 吉 岡 吉 典 ( 共 産 ) 理 事 風 間 昶 ( 平 成 ) 加 藤 修 一 ( 平 成 ) 武 田 邦 太 郎 ( 新 緑 ) 理 事 谷 本 巍 ( 社 会 ) 高 野 博 師 ( 平 成 ) 島 袋 宗 康 ( 二 院 ) 板 垣 正 ( 自 民 ) 福 本 潤 一 ( 平 成 ) 奥 村 展 三 (さき) 尾 辻 秀 久 ( 自 民 ) 星 野 朋 市 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 地 方 分 権 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 浜 四 津 敏 子 ( 平 成 ) 北 岡 秀 二 ( 自 民 ) 菅 川 健 二 ( 平 成 ) 理 事 斎 藤 文 夫 ( 自 民 ) 久 世 公 堯 ( 自 民 ) 続 訓 弘 ( 平 成 ) 理 事 服 部 三 男 雄 ( 自 民 ) 陣 内 孝 雄 ( 自 民 ) 今 井 澄 ( 社 会 ) 理 事 勝 木 健 司 ( 平 成 ) 谷 川 秀 善 ( 自 民 ) 上 山 和 人 ( 社 会 ) 理 事 山 口 哲 夫 ( 社 会 ) 野 沢 太 三 ( 自 民 ) 吉 川 春 子 ( 共 産 ) 阿 部 正 俊 ( 自 民 ) 小 川 勝 也 ( 平 成 ) 末 広 真 樹 子 ( 参 フ) 亀 谷 博 昭 ( 自 民 ) 小 山 峰 男 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 中 小 企 業 対 策 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 二 木 秀 夫 ( 自 民 ) 小 山 孝 雄 ( 自 民 ) 平 田 健 二 ( 平 成 ) 理 事 石 渡 清 元 ( 自 民 ) 塩 崎 恭 久 ( 自 民 ) 渡 辺 孝 男 ( 平 成 ) 理 事 中 曽 根 弘 文 ( 自 民 ) 平 田 耕 一 ( 自 民 ) 齋 藤 勁 ( 社 会 ) 理 事 今 泉 昭 ( 平 成 ) 真 鍋 賢 二 ( 自 民 ) 前 川 忠 夫 ( 社 会 ) 理 事 三 重 野 栄 子 ( 社 会 ) 阿 曽 田 清 ( 平 成 ) 西 山 登 紀 子 ( 共 産 ) 大 木 浩 ( 自 民 ) 武 田 節 子 ( 平 成 ) 国 井 正 幸 ( 新 緑 ) 景 山 俊 太 郎 ( 自 民 ) 西 川 玲 子 ( 平 成 ) ( 現 在 )

22 国 会 等 の 移 転 に 関 する 特 別 委 員 会 (20 名 ) 委 員 長 菅 野 久 光 ( 社 会 ) 鈴 木 政 二 ( 自 民 ) 寺 崎 昭 久 ( 平 成 ) 理 事 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 中 曽 根 弘 文 ( 自 民 ) 山 崎 順 子 ( 平 成 ) 理 事 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 保 坂 三 蔵 ( 自 民 ) 山 下 栄 一 ( 平 成 ) 理 事 広 中 和 歌 子 ( 平 成 ) 真 島 一 男 ( 自 民 ) 渕 上 貞 雄 ( 社 会 ) 理 事 瀬 谷 英 行 ( 社 会 ) 矢 野 哲 朗 ( 自 民 ) 緒 方 靖 夫 ( 共 産 ) 坂 野 重 信 ( 自 民 ) 及 川 順 郎 ( 平 成 ) 末 広 真 樹 子 ( 参 フ) 鈴 木 栄 治 ( 自 民 ) 片 上 公 人 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 会 (35 名 ) 委 員 長 佐 々 木 満 ( 自 民 ) 倉 田 寛 之 ( 自 民 ) 釘 宮 磐 ( 平 成 ) 理 事 尾 辻 秀 久 ( 自 民 ) 小 山 孝 雄 ( 自 民 ) 直 嶋 正 行 ( 平 成 ) 理 事 関 根 則 之 ( 自 民 ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 横 尾 和 伸 ( 平 成 ) 理 事 松 浦 功 ( 自 民 ) 中 島 眞 人 ( 自 民 ) 和 田 洋 子 ( 平 成 ) 理 事 平 井 卓 志 ( 平 成 ) 楢 崎 泰 昌 ( 自 民 ) 菅 野 久 光 ( 社 会 ) 理 事 山 下 栄 一 ( 平 成 ) 服 部 三 男 雄 ( 自 民 ) 竹 村 泰 子 ( 社 会 ) 理 事 峰 崎 直 樹 ( 社 会 ) 保 坂 三 蔵 ( 自 民 ) 角 田 義 一 ( 社 会 ) 理 事 有 働 正 治 ( 共 産 ) 村 上 正 邦 ( 自 民 ) 藁 科 満 治 ( 社 会 ) 上 杉 光 弘 ( 自 民 ) 荒 木 清 寛 ( 平 成 ) 阿 部 幸 代 ( 共 産 ) 岡 部 三 郎 ( 自 民 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 平 成 ) 本 岡 昭 次 ( 参 フ) 鎌 田 要 人 ( 自 民 ) 大 森 礼 子 ( 平 成 ) 国 井 正 幸 ( 新 緑 ) 久 世 公 堯 ( 自 民 ) 風 間 昶 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 国 際 問 題 に 関 する 調 査 会 (25 名 ) 会 長 林 田 悠 紀 夫 ( 自 民 ) 木 宮 和 彦 ( 自 民 ) 永 野 茂 門 ( 平 成 ) 理 事 板 垣 正 ( 自 民 ) 塩 崎 恭 久 ( 自 民 ) 益 田 洋 介 ( 平 成 ) 理 事 笠 原 潤 一 ( 自 民 ) 鈴 木 貞 敏 ( 自 民 ) 萱 野 茂 ( 社 会 ) 理 事 田 村 秀 昭 ( 平 成 ) 馳 浩 ( 自 民 ) 志 苫 裕 ( 社 会 ) 理 事 直 嶋 正 行 ( 平 成 ) 林 芳 正 ( 自 民 ) 清 水 澄 子 ( 社 会 ) 理 事 松 前 達 郎 ( 社 会 ) 山 本 一 太 ( 自 民 ) 笠 井 亮 ( 共 産 ) 理 事 上 田 耕 一 郎 ( 共 産 ) 泉 信 也 ( 平 成 ) 田 英 夫 ( 参 フ) 尾 辻 秀 久 ( 自 民 ) 木 庭 健 太 郎 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 岡 野 裕 ( 自 民 ) 高 橋 令 則 ( 平 成 )

23 国 民 生 活 経 済 に 関 する 調 査 会 (25 名 ) 会 長 鶴 岡 洋 ( 平 成 ) 大 野 明 ( 自 民 ) 木 暮 山 人 ( 平 成 ) 理 事 太 田 豊 秋 ( 自 民 ) 金 田 勝 年 ( 自 民 ) 林 久 美 子 ( 平 成 ) 理 事 清 水 嘉 与 子 ( 自 民 ) 鈴 木 省 吾 ( 自 民 ) 日 下 部 禧 代 子 ( 社 会 ) 理 事 牛 嶋 正 ( 平 成 ) 中 島 眞 人 ( 自 民 ) 栗 原 君 子 ( 社 会 ) 理 事 片 上 公 人 ( 平 成 ) 橋 本 聖 子 ( 自 民 ) 三 重 野 栄 子 ( 社 会 ) 理 事 菅 野 壽 ( 社 会 ) 平 田 耕 一 ( 自 民 ) 笹 野 貞 子 ( 新 緑 ) 理 事 聽 濤 弘 ( 共 産 ) 三 浦 一 水 ( 自 民 ) 水 野 誠 一 (さき) 石 井 道 子 ( 自 民 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 大 島 慶 久 ( 自 民 ) 小 林 元 ( 平 成 ) 行 財 政 機 構 及 び 行 政 監 察 に 関 する 調 査 会 (25 名 ) 会 長 井 上 孝 ( 自 民 ) 亀 谷 博 昭 ( 自 民 ) 平 野 貞 夫 ( 平 成 ) 理 事 上 野 公 成 ( 自 民 ) 小 山 孝 雄 ( 自 民 ) 伊 藤 基 隆 ( 社 会 ) 理 事 守 住 有 信 ( 自 民 ) 佐 々 木 満 ( 自 民 ) 千 葉 景 子 ( 社 会 ) 理 事 石 田 美 栄 ( 平 成 ) 武 見 敬 三 ( 自 民 ) 角 田 義 一 ( 社 会 ) 理 事 都 築 譲 ( 平 成 ) 溝 手 顕 正 ( 自 民 ) 中 尾 則 幸 ( 参 フ) 理 事 大 脇 雅 子 ( 社 会 ) 宮 澤 弘 ( 自 民 ) 小 島 慶 三 ( 新 緑 ) 理 事 筆 坂 秀 世 ( 共 産 ) 足 立 良 平 ( 平 成 ) 山 田 俊 昭 ( 二 院 ) 井 上 吉 夫 ( 自 民 ) 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) ( 現 在 ) 石 渡 清 元 ( 自 民 ) 常 田 享 詳 ( 平 成 ) 政 治 倫 理 審 査 会 (15 名 ) 会 長 岩 崎 純 三 ( 自 民 ) 大 野 明 ( 自 民 ) 鶴 岡 洋 ( 平 成 ) 幹 事 宮 澤 弘 ( 自 民 ) 岡 部 三 郎 ( 自 民 ) 吉 田 之 久 ( 平 成 ) 幹 事 平 井 卓 志 ( 平 成 ) 真 鍋 賢 二 ( 自 民 ) 及 川 一 夫 ( 社 会 ) 幹 事 矢 田 部 理 ( 社 会 ) 松 浦 功 ( 自 民 ) 千 葉 景 子 ( 社 会 ) 板 垣 正 ( 自 民 ) 大 久 保 直 彦 ( 平 成 ) 橋 本 敦 ( 共 産 ) ( 現 在 ) 参 議 院 制 度 改 革 検 討 会 (11 名 ) 座 長 前 田 勲 男 ( 自 民 ) 猪 熊 重 二 ( 平 成 ) 藁 科 満 治 ( 社 会 ) 上 杉 光 弘 ( 自 民 ) 続 訓 弘 ( 平 成 ) 吉 川 春 子 ( 共 産 ) 斎 藤 文 夫 ( 自 民 ) 永 野 茂 門 ( 平 成 ) 椎 名 素 夫 ( 参 フ) 下 稲 葉 耕 吉 ( 自 民 ) 及 川 一 夫 ( 社 会 ) ( 現 在 )

24 1 本 会 議 審 議 経 過 平 成 7 年 9 月 29 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 3 分 日 程 第 1 議 席 の 指 定 議 長 は 議 員 の 議 席 を 指 定 した 議 長 は 新 たに 当 選 した 議 員 山 東 昭 子 君 を 議 院 に 紹 介 した 特 別 委 員 会 設 置 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 科 学 技 術 振 興 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 しその 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 科 学 技 術 特 別 委 員 会 公 害 及 び 環 境 保 全 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 しその 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 環 境 特 別 委 員 会 災 害 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 しその 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 災 害 対 策 特 別 委 員 会 選 挙 制 度 に 関 する 調 査 のため 委 員 20 名 から 成 る 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 中 小 企 業 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 しその 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 中 小 企 業 対 策 特 別 委 員 会 を 設 置 することに 全 会 一 致 をもって し 地 方 分 権 の 推 進 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 調 査 のため 委 員 20 名 から 成 る 地 方 分 権 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 特 別 委 員 会 国 会 等 の 移 転 に 関 する 調 査 のため 委 員 20 名 から 成 る 国 会 等 の 移 転 に 関 する 特 別 委 員 会 を 設 置 することに し 議 長 は 特 別 委 員 を 指 名 した 休 憩 午 前 10 時 8 分 再 開 午 後 3 時 1 分 雍 仁 親 王 妃 勢 津 子 殿 下 薨 去 につき 弔 意 を 表 する 件 本 件 は 議 長 からすでに 弔 詞 を 奉 呈 した 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 議 員 田 辺 哲 夫 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 からすでに 弔 詞 をささげた 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 次 いで 足 立 良 平 君 が 哀 悼 の 辞 を 述 べた 日 程 第 2 会 期 の 件 本 件 は 全 会 一 致 をもって46 日 間 とすることに した 日 程 第 3 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 村 山 内 閣 総 理 大 臣 は 所 信 について 演 説 をした 国 務 大 臣 の 演 説 に 対 する 質 疑 は 延 期 することに した 散 会 午 後 3 時 49 分

25 平 成 7 年 10 月 3 日 ( 火 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 ( 第 2 日 ) 石 井 一 二 君 岡 部 三 郎 君 は それぞれ 質 疑 をした 残 余 の 質 疑 は 延 期 することに した 散 会 午 後 1 時 8 分 平 成 7 年 10 月 4 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 及 び 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 辞 任 の 件 本 件 は 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 一 井 淳 治 君 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 吉 村 剛 太 郎 君 の 辞 任 を 許 可 することに した 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 等 各 種 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によること 及 び 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 の 職 務 を 行 う 順 序 は 議 長 に 一 任 することに し 議 長 は 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 に 千 葉 景 子 君 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 に 岡 利 定 君 国 土 開 発 幹 線 自 動 車 道 建 設 審 議 会 委 員 に 久 保 亘 君 を 指 名 した また 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 の 職 務 を 行 う 順 序 は 第 2 順 位 の 清 水 達 雄 君 を 第 1 順 位 とし 第 3 順 位 の 河 本 三 郎 君 を 第 2 順 位 とし 岡 利 定 君 を 第 3 順 位 とした 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 ( 第 3 日 ) 菅 野 久 光 君 橋 本 敦 君 は それぞれ 質 疑 をした 休 憩 午 前 11 時 50 分 再 開 午 後 1 時 1 分 休 憩 前 に 引 き 続 き 林 寛 子 君 は 質 疑 をした 議 長 は 質 疑 が 終 了 したことを 告 げた 休 憩 午 後 1 時 44 分 再 開 午 後 2 時 43 分 日 程 第 2 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 武 村 大 蔵 大 臣 は 財 政 について 演 説 をした 国 務 大 臣 の 演 説 に 対 する 質 疑 は 延 期 することに した 散 会 午 後 2 時 53 分 平 成 7 年 10 月 5 日 ( 木 ) 開 会 午 後 3 時 16 分 日 程 第 1 常 任 委 員 長 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに し 議 長 は

26 農 林 水 産 委 員 長 に 鈴 木 貞 敏 君 を 指 名 した 国 家 公 務 員 等 の 任 命 に 関 する 件 本 件 は 科 学 技 術 会 議 議 員 に 関 本 忠 弘 君 臨 時 大 深 度 地 下 利 用 調 査 会 委 員 に 芦 田 甚 之 助 君 大 田 弘 子 君 鈴 木 精 二 君 鈴 木 礼 治 君 味 村 治 君 公 安 審 査 委 員 会 委 員 に 鮫 島 敬 治 君 日 本 銀 行 政 策 委 員 会 委 員 に 後 藤 康 夫 君 を 任 命 することに 同 意 することに し 科 学 技 術 会 議 議 員 に 中 根 千 枝 君 臨 時 大 深 度 地 下 利 用 調 査 会 委 員 に 植 下 協 君 鎌 田 薫 君 岸 谷 孝 一 君 五 代 利 矢 子 君 今 田 徹 君 藤 田 宙 靖 君 松 本 嘉 司 君 を 任 命 することに 全 会 一 致 を もって 同 意 することに した 日 程 第 2 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 ( 第 2 日 ) 寺 澤 芳 男 君 岡 野 裕 君 藁 科 満 治 君 吉 岡 吉 典 君 は それぞれ 質 疑 をし た 議 長 は 質 疑 が 終 了 したことを 告 げた 議 院 運 営 委 員 長 から 参 議 院 制 度 改 革 検 討 会 の 設 置 について 発 言 があった 散 会 午 後 5 時 59 分 平 成 7 年 10 月 18 日 ( 水 ) 開 会 午 後 1 時 3 分 元 議 員 小 笠 原 貞 子 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 からすでに 弔 詞 をささげた 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 検 察 官 適 格 審 査 会 委 員 等 各 種 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに し 議 長 は 検 察 官 適 格 審 査 会 委 員 に 前 田 勲 男 君 同 予 備 委 員 に 笠 原 潤 一 君 ( 前 田 勲 男 君 の 予 備 委 員 ) 国 会 等 移 転 調 査 会 委 員 に 中 曽 根 弘 文 君 を 指 名 した 日 程 第 1 国 家 公 務 員 等 の 任 命 に 関 する 件 本 件 は 公 害 健 康 被 害 補 償 不 服 審 査 会 委 員 に 伊 藤 卓 雄 君 玉 木 武 君 を 任 命 することに 全 会 一 致 をもって 同 意 することに し 中 央 社 会 保 険 医 療 協 議 会 委 員 に 工 藤 敦 夫 君 運 輸 審 議 会 委 員 に 大 堀 太 千 男 君 梶 原 清 君 を 任 命 することに 同 意 することに した 平 成 7 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 平 成 7 年 度 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 特 第 2 号 ) 平 成 7 年 度 政 府 関 係 機 関 補 正 予 算 ( 機 第 2 号 ) 以 上 3 案 は 日 程 に 追 加 し 予 算 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があって 討 論 の 後 可 された 平 成 6 年 度 歳 入 歳 出 の 算 上 の 剰 余 金 の 処 理 の 特 例 等 に 関 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 )

27 本 案 は 日 程 に 追 加 し 大 蔵 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 可 された 散 会 午 後 1 時 27 分 平 成 7 年 10 月 20 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 際 機 関 等 に 派 遣 される 防 衛 庁 の 職 員 の 処 遇 等 に 関 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 ) 日 程 第 2 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 3 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 4 防 衛 庁 の 職 員 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 以 上 4 案 は 内 閣 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 日 程 第 1 第 3 及 び 第 4は 可 日 程 第 2は 全 会 一 致 をもって 可 さ れた 日 程 第 5 建 築 物 の 耐 震 改 修 の 促 進 に 関 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 建 設 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 6 裁 判 官 の 報 酬 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 7 検 察 官 の 俸 給 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 は 法 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 8 消 防 組 織 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 地 方 行 政 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 国 会 議 員 の 秘 書 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 本 案 は 日 程 に 追 加 し 議 院 運 営 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 散 会 午 前 10 時 17 分 平 成 7 年 10 月 25 日 ( 水 ) 開 会 午 後 4 時 1 分

28 日 程 第 年 の 国 際 穀 物 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 日 程 第 年 の 国 際 天 然 ゴム 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 以 上 両 件 は 外 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 承 認 することに した 日 程 第 3 通 信 放 送 機 構 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 逓 信 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 可 された 日 程 第 4 中 小 企 業 における 労 働 力 の 確 保 のための 雇 用 管 理 の 改 善 の 促 進 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 労 働 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 5 中 小 企 業 信 用 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 中 小 企 業 対 策 特 別 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 6 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 のための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 7 繊 維 産 業 構 造 改 善 臨 時 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 は 商 工 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 日 程 第 6は 可 日 程 第 7は 全 会 一 致 をもって 可 された 散 会 午 後 4 時 16 分 平 成 7 年 11 月 1 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 2 分 議 員 大 塚 清 次 郎 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 からすでに 弔 詞 をささげた 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 次 いで 村 沢 牧 君 が 哀 悼 の 辞 を 述 べた 日 程 第 1 国 際 海 事 衛 星 機 構 (インマルサット)に 関 する 条 約 の 改 正 の 受 諾 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 本 件 は 外 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 承 認 することに した 休 憩 午 前 10 時 21 分 再 開 するに 至 らなかった

29 平 成 7 年 11 月 8 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 4 分 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 1 号 )( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 日 程 に 追 加 し 武 村 大 蔵 大 臣 から 趣 旨 説 明 があった 後 直 嶋 正 行 君 が 質 疑 をした 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 定 第 24 条 に ついての 新 たな 特 別 の 措 置 に 関 する 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 日 程 に 追 加 し 河 野 外 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 があった 後 高 野 博 師 君 立 木 洋 君 がそれぞれ 質 疑 をした 日 程 第 1 科 学 技 術 基 本 法 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 本 案 は 科 学 技 術 特 別 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があ った 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 2 高 齢 社 会 対 策 基 本 法 案 ( 第 132 回 国 会 本 院 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 内 閣 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 散 会 午 前 11 時 41 分 平 成 7 年 11 月 10 日 ( 金 ) 開 会 午 前 9 時 31 分 特 別 委 員 会 設 置 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 宗 教 法 人 法 改 正 等 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 する ため 委 員 35 名 から 成 る 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 会 を 設 置 することに し 議 長 は 特 別 委 員 を 指 名 した 北 海 道 開 発 審 議 会 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに し 議 長 は 峰 崎 直 樹 君 を 指 名 した 災 害 対 策 基 本 法 及 び 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 日 程 に 追 加 し 池 端 国 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 があった 後 北 澤 俊 美 君 が 質 疑 をした 日 程 第 1 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 6 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 定 第 24 条 についての 新 たな 特 別 の 措 置 に 関 する 日 本 国

30 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 本 件 は 外 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 承 認 することに した 日 程 第 2 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 大 蔵 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 可 された 日 程 第 3 日 本 放 送 協 会 平 成 5 年 度 財 産 目 録 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 並 びにこれに 関 する 説 明 書 本 件 は 逓 信 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 委 員 長 報 告 のとおり 是 認 することに した 散 会 午 前 10 時 5 分 平 成 7 年 11 月 13 日 ( 月 ) 開 会 午 後 8 時 21 分 日 程 第 1 会 期 延 長 の 件 本 件 は 国 会 の 会 期 を 来 る12 月 15 日 まで32 日 間 延 長 することに した 散 会 午 後 8 時 22 分 平 成 7 年 11 月 20 日 ( 月 ) 開 会 午 後 3 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 報 告 に 関 する 件 (APEC 大 阪 会 議 等 出 席 報 告 及 びA PEC 大 阪 会 合 を 中 心 とする 外 交 案 件 に 関 する 報 告 について) 本 件 は 橋 本 通 商 産 業 大 臣 河 野 外 務 大 臣 から 報 告 があった 国 務 大 臣 の 報 告 に 対 する 質 疑 は 延 期 することに した 散 会 午 後 3 時 15 分 平 成 7 年 11 月 22 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 国 家 公 務 員 等 の 任 命 に 関 する 件 本 件 は 宇 宙 開 発 委 員 会 委 員 に 山 口 開 生 君 日 本 放 送 協 会 経 営 委 員 会 委 員 に 須 田 寛 君 を 任 命 することに 同 意 することに し 中 央 更 生 保 護 審 査 会 委 員 に 深 澤 道 子 君 電 波 監 理 審 議 会 委 員 に 岩 男 寿 美 子 君 日 本 放 送 協 会 経 営 委 員 会 委 員 に 池 川 順 子 君 齊 川 慶 一 郎 君 労 働 保 険 審 査 会 委 員 に 藤 村 誠 君 を 任 命 することに 全 会 一 致 をもって 同 意 することに した 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 報 告 に 関 する 件 (APEC 大 阪 会 議 等 出 席 報 告 及 びA

31 PEC 大 阪 会 合 を 中 心 とする 外 交 案 件 に 関 する 報 告 について) ( 第 2 日 ) 野 沢 太 三 君 山 崎 順 子 君 川 橋 幸 子 君 緒 方 靖 夫 君 は それぞれ 質 疑 を した 休 憩 午 前 11 時 55 分 再 開 午 後 1 時 1 分 宗 教 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 日 程 に 追 加 し 島 村 文 部 大 臣 から 趣 旨 説 明 があった 後 中 曽 根 弘 文 君 勝 木 健 司 君 齋 藤 勁 君 阿 部 幸 代 君 がそれぞれ 質 疑 をした 散 会 午 後 3 時 5 分 平 成 7 年 11 月 29 日 ( 水 ) 開 会 午 後 零 時 31 分 議 長 は 新 たに 当 選 した 議 員 岩 永 浩 美 君 を 議 院 に 紹 介 した 後 同 君 を 法 務 委 員 に 指 名 した 日 程 第 1 所 得 に 対 する 租 税 に 関 する 二 重 課 税 の 回 避 及 び 脱 税 の 防 止 のため の 日 本 国 政 府 とヴィエトナム 社 会 主 義 共 和 国 政 府 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 2 サービスの 貿 易 に 関 する 一 般 協 定 の 第 二 議 定 書 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 件 は 外 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 日 程 第 1は 全 会 一 致 をもって 承 認 することに し 日 程 第 2は 承 認 す ることに した 散 会 午 後 零 時 36 分 平 成 7 年 12 月 1 日 ( 金 ) 開 会 午 前 11 時 52 分 日 程 第 1 あらゆる 形 態 の 人 種 差 別 の 撤 廃 に 関 する 国 際 条 約 の 締 結 につい て 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 本 件 は 外 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 承 認 することに した 災 害 対 策 基 本 法 及 び 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 日 程 に 追 加 し 災 害 対 策 特 別 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 日 程 第 2 接 収 刀 剣 類 の 処 理 に 関 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 )

32 本 案 は 文 教 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 散 会 午 後 零 時 3 分 平 成 7 年 12 月 8 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 宗 教 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があって 討 論 の 後 記 名 投 票 をもって 採 の 結 果 賛 成 172 反 対 69にて 可 された 散 会 午 前 10 時 42 分 平 成 7 年 12 月 11 日 ( 月 ) 開 会 午 後 零 時 31 分 日 程 第 1 公 職 選 挙 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 及 び 政 党 助 成 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 衆 議 院 議 員 瓦 力 君 から 趣 旨 説 明 があった 後 釘 宮 磐 君 山 下 芳 生 君 がそれぞれ 質 疑 をした 散 会 午 後 1 時 50 分 平 成 7 年 12 月 13 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 報 告 に 関 する 件 ( 現 下 の 金 融 問 題 について) 本 件 は 武 村 大 蔵 大 臣 から 報 告 があった 後 石 川 弘 君 広 中 和 歌 子 君 萱 野 茂 君 筆 坂 秀 世 君 がそれぞれ 質 疑 をした 日 程 第 2 平 成 4 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その2)( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 3 平 成 4 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 ( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 4 平 成 4 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 14 条 に 基 づく 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その2)( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 5 平 成 5 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1)( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 6 平 成 5 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1)( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 )

33 日 程 第 7 平 成 5 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 13 条 に 基 づく 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その1)( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 8 平 成 5 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その2)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 9 平 成 5 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その2)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 10 平 成 5 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 13 条 に 基 づく 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その2)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 11 平 成 6 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 12 平 成 6 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 13 平 成 6 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 14 条 に 基 づく 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その1)( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 14 平 成 4 年 度 算 調 整 資 金 からの 歳 入 組 入 れに 関 する 調 書 ( 第 129 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 15 平 成 5 年 度 算 調 整 資 金 からの 歳 入 組 入 れに 関 する 調 書 ( 第 132 回 国 会 内 閣 提 出 第 134 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 以 上 14 件 は 算 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 日 程 第 2 第 4 第 6ないし 第 10 第 12 及 び 第 13は 全 会 一 致 をもって 承 諾 することに し 日 程 第 3 第 5 第 11 第 14 及 び 第 15は 承 諾 するこ とに した 休 憩 午 後 零 時 20 分 再 開 午 後 4 時 51 分 自 動 車 損 害 賠 償 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 本 案 は 日 程 に 追 加 し 運 輸 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 全 会 一 致 をもって 可 された 公 職 選 挙 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 政 党 助 成 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 以 上 両 案 は 日 程 に 追 加 し 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 可 された 散 会 午 後 4 時 58 分

34 平 成 7 年 12 月 15 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1ないし 第 13の 請 願 以 上 の 請 願 は 労 働 委 員 長 外 4 委 員 長 の 報 告 を 省 略 し 全 会 一 致 をもっ て 各 委 員 会 定 のとおり 採 択 することに した 委 員 会 及 び 調 査 会 の 審 査 及 び 調 査 を 閉 会 中 も 継 続 するの 件 本 件 は 次 の 案 件 について 委 員 会 及 び 調 査 会 の 審 査 及 び 調 査 を 閉 会 中 も 継 続 することに した 内 閣 委 員 会 国 家 行 政 組 織 及 び 国 家 公 務 員 制 度 等 に 関 する 調 査 国 の 防 衛 に 関 する 調 査 地 方 行 政 委 員 会 地 方 行 政 の 改 革 に 関 する 調 査 法 務 委 員 会 検 察 及 び 裁 判 の 運 営 等 に 関 する 調 査 外 務 委 員 会 国 際 情 勢 等 に 関 する 調 査 大 蔵 委 員 会 租 税 及 び 金 融 等 に 関 する 調 査 文 教 委 員 会 教 育 文 化 及 び 学 術 に 関 する 調 査 厚 生 委 員 会 社 会 保 障 制 度 等 に 関 する 調 査 農 林 水 産 委 員 会 農 林 水 産 政 策 に 関 する 調 査 商 工 委 員 会 産 業 貿 易 及 び 経 済 計 画 等 に 関 する 調 査 運 輸 委 員 会 運 輸 事 情 等 に 関 する 調 査 逓 信 委 員 会 郵 政 事 業 通 信 放 送 及 び 電 波 等 に 関 する 調 査 労 働 委 員 会 労 働 問 題 に 関 する 調 査 建 設 委 員 会 建 設 事 業 及 び 建 設 諸 計 画 等 に 関 する 調 査

35 予 算 委 員 会 予 算 の 執 行 状 況 に 関 する 調 査 算 委 員 会 平 成 4 年 度 一 般 会 計 歳 入 歳 出 算 平 成 4 年 度 特 別 会 計 歳 入 歳 出 算 平 成 4 年 度 国 税 収 納 金 整 理 資 金 受 払 計 算 書 平 成 4 年 度 政 府 関 係 機 関 算 書 平 成 4 年 度 国 有 財 産 増 減 及 び 現 在 額 総 計 算 書 平 成 4 年 度 国 有 財 産 無 償 貸 付 状 況 総 計 算 書 平 成 5 年 度 一 般 会 計 歳 入 歳 出 算 平 成 5 年 度 特 別 会 計 歳 入 歳 出 算 平 成 5 年 度 国 税 収 納 金 整 理 資 金 受 払 計 算 書 平 成 5 年 度 政 府 関 係 機 関 算 書 平 成 5 年 度 国 有 財 産 増 減 及 び 現 在 額 総 計 算 書 平 成 5 年 度 国 有 財 産 無 償 貸 付 状 況 総 計 算 書 国 家 財 政 の 経 理 及 び 国 有 財 産 の 管 理 に 関 する 調 査 議 院 運 営 委 員 会 議 院 及 び 国 立 国 会 図 書 館 の 運 営 に 関 する 件 科 学 技 術 特 別 委 員 会 科 学 技 術 振 興 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 環 境 特 別 委 員 会 公 害 及 び 環 境 保 全 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 災 害 対 策 特 別 委 員 会 災 害 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会 選 挙 制 度 に 関 する 調 査 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 しての 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 地 方 分 権 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 特 別 委 員 会 地 方 分 権 の 推 進 及 び 規 制 緩 和 に 関 する 調 査 中 小 企 業 対 策 特 別 委 員 会 中 小 企 業 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 国 会 等 の 移 転 に 関 する 特 別 委 員 会 国 会 等 の 移 転 に 関 する 調 査 宗 教 法 人 等 に 関 する 特 別 委 員 会 宗 教 法 人 法 改 正 等 に 関 する 調 査 国 際 問 題 に 関 する 調 査 会

36 国 際 問 題 に 関 する 調 査 国 民 生 活 経 済 に 関 する 調 査 会 国 民 生 活 経 済 に 関 する 調 査 行 財 政 機 構 及 び 行 政 監 察 に 関 する 調 査 会 行 財 政 機 構 及 び 行 政 監 察 に 関 する 調 査 議 長 は 今 国 会 の 議 事 を 終 了 するに 当 たり 挨 拶 をした 散 会 午 前 10 時 4 分

37 2 国 務 大 臣 の 演 説 質 疑 の 概 要 及 び 報 告 平 成 7 年 9 月 29 日 ( 金 ) 村 山 内 閣 総 理 大 臣 の 所 信 表 明 演 説 第 134 回 国 会 の 開 会 に 当 たり また 戦 後 50 年 を 迎 えて 初 めて 開 催 される 国 会 の 冒 頭 に 当 たり 所 信 の 一 端 を 申 し 述 べます はじめに 昨 年 6 月 の 政 権 発 足 後 約 1 年 3カ 月 この 内 閣 は 戦 後 の 長 年 にわたる 懸 案 であった 政 治 改 革 税 制 改 革 地 方 分 権 などの 諸 改 革 を 実 施 してまいりまし た また 去 る8 月 15 日 には 戦 後 50 年 の 節 目 に 当 たっての 談 話 を 発 表 し 我 が 国 の 過 去 に 対 する 歴 史 認 識 と 世 界 平 和 を 基 軸 とした 今 後 の 対 外 政 策 のあり 方 を 内 外 に 明 らかにいたしました さらに 被 爆 者 援 護 やいわゆる 従 軍 慰 安 婦 問 題 などの 戦 後 処 理 問 題 にも 一 つの 区 切 りをつけることができたものと 確 信 をい たしております しかしながら 世 界 の 政 治 経 済 が 戦 後 長 く 続 いた 旧 来 構 造 から 大 きく 変 化 している 今 日 にあって 依 然 として 我 が 国 は 政 治 行 政 経 済 社 会 の 各 面 に おいて 戦 後 の 復 興 成 長 期 の 構 造 を 色 濃 く 残 しているのが 現 実 であります もとより 我 が 国 固 有 の 制 度 慣 行 には 未 来 に 守 り 伝 えるべきものも 多 数 存 在 していることは 言 うまでもありませんが 今 こそ 私 たちはその 歴 史 を 振 り 返 り 戦 後 のこの 国 の 発 展 を 支 えてきたものは 何 であるのか それらのうちどの ような 面 が 今 や 将 来 の 発 展 の 妨 げとなっているのか 次 なる 世 紀 を 展 望 したと き 何 が 日 本 と 世 界 の 発 展 にとって 必 要 なのかを 真 剣 に 議 論 をし 大 胆 な 改 革 に 取 り 組 まなければなりません 私 は これまで 築 き 上 げてきた3 党 間 の 信 頼 関 係 を 基 軸 としつつ 新 たな 陣 容 のもと ここに 心 を 新 たにして 以 下 に 述 べる 内 外 の 主 要 課 題 への 取 り 組 み に 全 力 を 傾 ける 所 存 でございます 景 気 経 済 対 策 の 実 施 まず 何 よりも 急 がれる 課 題 は 当 面 の 景 気 経 済 対 策 であります 日 本 経 済 は バブル 崩 壊 の 後 遺 症 に 加 え 年 初 以 来 の 震 災 や 円 高 等 の 影 響 に より 景 気 の 足 踏 み 状 態 が 長 引 くなど 全 般 的 には 依 然 厳 しい 状 況 が 続 いており ます 政 府 としては この 春 以 来 緊 急 円 高 経 済 対 策 や その 具 体 化 補 強 を 図 るための 諸 施 策 さらに 円 高 是 正 のための 海 外 投 融 資 促 進 対 策 など 切 れ 目 のない 施 策 を 講 じてまいりました 最 近 為 替 や 株 式 市 場 には 明 るい 兆 候 が 見

38 られるようになっておりますが この 機 を 逃 すことなく 景 気 回 復 を 確 実 なも のとするため 今 こそ 的 確 かつ 効 果 的 な 対 策 を 講 ずるべきであるとの 考 えのも とに 去 る20 日 には 経 済 対 策 を 定 したところでございます 同 対 策 においては 国 民 生 活 の 質 の 向 上 や 新 しい 産 業 の 創 出 につながる 分 野 等 に 重 点 を 置 いた 過 去 最 大 規 模 の 内 需 拡 大 策 土 地 の 有 効 利 用 証 券 市 場 活 性 化 雇 用 や 中 小 企 業 対 策 などの 直 面 する 課 題 の 早 期 克 服 さらには 経 済 構 造 改 革 の 一 層 の 推 進 の3 点 を 中 心 とした 対 策 を 盛 り 込 んだところでございます また 公 共 投 資 等 のハード 面 の 対 策 のみならず 研 究 情 報 等 のソフト 面 の 対 策 も 充 実 をさせました 同 時 に 土 地 税 制 について 最 近 の 経 済 情 勢 にかんが み 土 地 基 本 法 の 理 念 を 踏 まえつつ 8 年 度 税 制 改 正 において 結 論 を 得 るべ く 総 合 的 かつ 積 極 的 に 検 討 することといたしております さらに 今 次 対 策 においては 阪 神 淡 路 大 震 災 復 興 関 連 事 業 等 を 推 進 する とともに 新 たな 国 際 環 境 のもとでの 我 が 国 農 業 農 村 の 自 立 的 発 展 を 図 る 観 点 から ウルグアイ ラウンド 農 業 合 意 関 連 対 策 大 綱 に 基 づき 高 生 産 性 農 業 基 盤 整 備 など 農 業 の 振 興 にも 力 を 注 いだところでございます また 経 済 の 動 脈 とも 言 うべき 金 融 システムの 安 定 性 を 確 保 するため 金 融 機 関 の 不 良 債 権 問 題 の 早 期 解 を 期 し 引 き 続 き 果 断 に 対 応 してまいります 今 般 金 融 制 度 調 査 会 において 中 間 的 な 取 りまとめが 行 われたところでござい ますが 預 金 保 険 制 度 の 拡 充 住 宅 金 融 専 門 会 社 をめぐる 問 題 への 対 応 等 につ き 年 内 に 対 応 策 をまとめるべく 最 大 限 の 努 力 をいたします 政 府 としては 景 気 回 復 内 閣 として 国 民 生 活 を 脅 かし 中 小 企 業 を 初 めとした 経 済 産 業 活 動 の 基 盤 を 揺 るがしかねない 厳 しい 経 済 情 勢 から 一 刻 も 早 く 脱 却 をするため 為 替 動 向 を 含 めた 内 外 の 経 済 動 向 を 注 視 しつつ 機 動 的 かつ 弾 力 的 な 経 済 運 営 に 全 力 を 挙 げてまいります 国 会 におきましても これ ら 対 策 の 根 幹 をなす 本 年 度 第 2 次 補 正 予 算 案 及 び 経 済 対 策 関 連 法 案 等 を 可 及 的 速 やかに 成 立 させていただくことを 切 にお 願 い 申 し 上 げます 世 界 の 各 国 各 地 域 が 国 境 を 越 えて 競 争 にしのぎを 削 る 時 代 が 到 来 している 中 で 我 が 国 が 21 世 紀 にふさわしい 自 由 で 活 力 と 創 造 性 にあふれ かつ 国 際 経 済 と 調 和 した 経 済 社 会 をつくり 出 すためには 今 般 の 経 済 対 策 において も 明 らかにしたとおり 改 革 推 進 政 権 として 経 済 構 造 改 革 や 行 財 政 改 革 な ど 中 長 期 的 視 点 に 立 った 改 革 に 引 き 続 き 取 り 組 むことも 緊 急 の 課 題 でありま す 規 制 緩 和 の 推 進 まず 第 1になすべきは 経 済 社 会 の 活 力 の 妨 げとなっている 諸 規 制 の 緩 和 や 商 慣 行 の 是 正 であります