01ガイドライン表紙

Size: px
Start display at page:

Download "01ガイドライン表紙"

Transcription

1 茨 城 県 猫 の 適 正 飼 養 ガイドライン ~ 人 と 猫 が 幸 せに 暮 らすために~ 平 成 27 年 10 月

2 目 次 1 はじめに 1 2 飼 い 方 による 猫 の 定 義 2 3 猫 の 習 性 及 び 行 動 4 4 飼 い 主 の 方 へ 5 5 これから 飼 おうと 思 っている 方 へ 8 6 野 良 猫 に 餌 やりをしている 方 へ 9 7 野 良 猫 で 困 っている 方 へ 12 ( 参 考 ) 地 域 猫 活 動 と TNR 活 動 の 紹 介 14 参 考 資 料 17 Ⅰ 統 計 資 料 表 1~5 Ⅱ 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 一 部 抜 粋 ) Ⅲ 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 ( 一 部 抜 粋 )

3 1 はじめに 近 年 猫 によるフン 害 や 飼 い 主 のいない 猫 ( 野 良 猫 )が 増 え てしまい 困 っている 猫 にゴミや 花 壇 を 荒 らされて 困 っている といった 相 談 が 県 や 市 町 村 に 数 多 く 寄 せられております また 本 県 の 犬 の 殺 処 分 頭 数 が 年 々 着 実 に 減 少 しているなか 平 成 26 年 度 には 猫 の 殺 処 分 頭 数 が 初 めて 犬 を 上 回 る 結 果 と なるなど 不 幸 な 猫 をこれ 以 上 増 やさないための 対 策 が 必 要 と なっております この 度 苦 情 や 近 所 トラブルなどの 解 決 や 殺 処 分 される 不 幸 な 猫 を 減 らすため 飼 い 猫 の 適 正 飼 養 の 推 進 に 加 え 野 良 猫 問 題 は 地 域 の 環 境 問 題 として 地 域 全 体 で 解 決 するための 手 段 を 提 案 することを 目 的 として 本 ガイドラインを 策 定 しました このガイドラインは 猫 の 飼 い 主 の 方 をはじめ 猫 を 飼 って いない 方 も 含 め 多 くの 方 々に 目 をとおしていただき 人 と 猫 が 幸 せに 暮 らすために どうしたら 良 いか 地 域 全 体 で 考 え る 契 機 としていただければ 幸 いです 1

4 2 飼 い 方 による 猫 の 定 義 (1) 飼 い 猫 特 定 の 飼 い 主 を 持 つ 猫 をいい その 飼 養 方 法 により 分 類 して 説 明 します 1 屋 内 飼 いの 猫 屋 内 のみで 飼 養 されている 猫 をいいます 近 隣 に 対 してふん 尿 による 被 害 や 家 財 を 損 壊 するなどの 迷 惑 をかけることがな く また 猫 にとっても 交 通 事 故 や 迷 子 のおそれがないほか 他 の 猫 とのけんか による 感 染 症 の 危 険 がなく 安 全 で 健 康 に 暮 らせます なお 茨 城 県 では 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 において 飼 い 主 の 努 力 義 務 として 飼 い 猫 の 屋 内 飼 養 を 規 定 しています 2 屋 外 飼 いの 猫 屋 内 と 屋 外 を 自 由 に 出 入 りしている 猫 や 屋 外 のみで 飼 養 している 猫 をいいます 屋 外 に 猫 を 出 すことにより 近 隣 に 対 してふん 尿 による 被 害 や 家 財 を 損 壊 するな どの 迷 惑 をかけていることや 交 通 事 故 や 迷 子 他 の 猫 とのけんかによる 感 染 症 の 危 険 性 が 常 にあることを 飼 い 主 は 理 解 する 必 要 があります また 屋 外 にて 給 餌 している 場 合 は 飼 い 猫 が 食 べ 終 わった 残 りの 餌 をすぐ 片 付 けるなどの 管 理 を 行 わないと 飼 い 主 のいない 猫 ( 野 良 猫 )やカラスなどが 集 まり 近 隣 に 対 して 迷 惑 をかけることになります さらに 不 妊 去 勢 手 術 を 施 していない 場 合 には 望 まない 不 幸 な 猫 を 生 み 出 す 要 因 となり 飼 い 主 の 責 務 として 終 生 飼 養 していただくか 新 しい 飼 い 主 を 探 してい ただくことになります ( 参 考 ) 飼 い 主 とは? 飼 い 主 とは 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 ( 動 物 の 飼 養 又 は 保 管 をする 者 )をいいます (2) 飼 い 主 のいない 猫 ( 以 下, 本 ガイドラインでは 野 良 猫 と 標 記 します ) もともとは 飼 い 猫 であったが 無 責 任 な 飼 い 主 による 捨 て 猫 等 によりその 地 域 に 住 み 着 いた 特 定 の 飼 い 主 を 持 たない 猫 をいいます 1 餌 付 けされている 猫 特 定 の 飼 い 主 を 持 たないが 個 人 または 複 数 の 方 から 定 期 的 または 不 定 期 的 に 餌 をもらっている 猫 をいいます 餌 付 けをしている 人 のその 猫 についての 所 有 の 意 識 は 様 々ですが 責 任 感 につい ては 稀 薄 であり 不 妊 去 勢 手 術 がなされていない 場 合 がほとんどです また 栄 養 状 態 も 比 較 的 良 いことから さらに 野 良 猫 が 増 える 原 因 となります 2

5 近 隣 に 対 してふん 尿 による 被 害 や 家 財 を 損 壊 するなどの 迷 惑 をかけるため その 被 害 者 と 餌 付 けをする 方 との 間 でトラブルの 原 因 となります 2 餌 付 けされていない 猫 人 から 餌 をもらっていないが ゴミなどの 残 飯 を 餌 としてその 地 域 に 住 み 着 いて いる 猫 をいいます 不 妊 去 勢 手 術 をされていないため さらに 野 良 猫 が 増 える 原 因 となります 近 隣 に 対 してふん 尿 による 被 害 や 家 財 を 損 壊 するなどの 迷 惑 をかけるため トラ ブルの 原 因 となります 3 地 域 猫 地 域 猫 とは 地 域 の 理 解 と 協 力 を 得 て 地 域 住 民 の 認 知 と 合 意 が 得 られている 特 定 の 飼 い 主 のいない 猫 をいいます その 地 域 にあった 方 法 で 飼 養 管 理 者 を 明 確 にし 飼 養 する 対 象 の 猫 を 把 握 する とともに 餌 やふん 尿 の 管 理 不 妊 去 勢 手 術 の 徹 底 周 辺 美 化 など 地 域 のルールに 基 づいて 適 切 に 飼 養 管 理 し これ 以 上 数 を 増 やさず 一 代 限 りの 生 を 全 うさせる 猫 を 指 します また 不 妊 去 勢 手 術 をした 猫 については 手 術 をしていない 猫 と 区 別 するため 耳 先 をV 字 にカットするなどしている 場 合 があります ( 参 考 ) 環 境 省 住 宅 密 集 地 における 犬 猫 の 適 正 飼 養 ガイドライン( 平 成 22 年 2 月 ) 注 意 : 猫 の 分 類 の 仕 方 や 猫 の 定 義 や 区 分 は 上 記 に 限 ったものではありません ( 参 考 ) 不 妊 去 勢 手 術 が 終 わり 耳 先 をV 字 カットした 地 域 猫 V 字 カット! 地 域 猫 及 び 地 域 猫 活 動 の 詳 細 については P.14に 記 載 しております 3

6 3 猫 の 習 性 及 び 行 動 (1) 一 般 的 な 習 性 猫 は 夜 行 性 であるため 昼 間 は 寝 ていることが 多 く 夜 間 に 活 発 に 活 動 します しかしながら 最 近 の 飼 い 猫 は 飼 い 主 のライフスタイルにも 影 響 されるため 一 概 にい えません (2) 繁 殖 オスは 早 い 個 体 で 生 後 6~8 か 月 くらいから メスは 早 い 個 体 で 生 後 5 か 月 くらいから 繁 殖 が 可 能 になります 一 般 的 に 繁 殖 可 能 なメスは 年 に 約 3 回 出 産 します 猫 は 交 尾 刺 激 により 排 卵 するため 交 尾 によって 確 実 に 妊 娠 します 妊 娠 期 間 は 約 65 日 で 1 回 あたりのお 産 で 平 均 4 匹 の 子 猫 を 産 みます (3) 寿 命 一 般 的 に 飼 い 猫 の 平 均 寿 命 は15 年 程 度 と 言 われておりますが 近 年 20 年 以 上 生 きる 長 寿 の 猫 もいます その 一 方 で 野 良 猫 の 平 均 寿 命 は 病 気 や 不 慮 の 事 故 によるためか 3 年 程 度 といわれており 飼 い 猫 と 比 べ はるかに 短 い 一 生 をすごします (4) 行 動 範 囲 猫 の 行 動 範 囲 は 狭 く 主 に 自 宅 とその 周 辺 程 度 であり 性 別 では 未 去 勢 のオスの 行 動 範 囲 は メスや 去 勢 したオスと 比 べて 広 い 傾 向 があります 一 方 完 全 な 屋 内 飼 養 の 猫 は 家 族 と 暮 らす 屋 内 が 行 動 範 囲 になります 猫 は 高 い 所 に 登 る 習 性 があり 立 体 的 な 運 動 を 好 むため 家 具 の 配 置 の 工 夫 やタワー 型 の 遊 具 等 を 配 置 することで 問 題 なく 暮 らしていけます (5) 排 泄 行 動 猫 は 花 壇 や 砂 場 のような 軟 らかい 土 や 砂 の 上 に 排 せつすることを 好 み ある 程 度 決 まった 場 所 に 排 せつする 習 性 があります この 性 質 を 利 用 して 特 定 の 場 所 に 排 せつをするようにしつけることができます (6) 鳴 き 声 鳴 き 声 は 親 子 や 猫 同 士 のコミュニケーションの 手 段 として 使 われる 他 警 戒 威 嚇 闘 争 の 表 現 にも 使 われます (7)マーキング 行 動 マーキング 行 動 には 尿 スプレー( 尿 によるマーキング)や 爪 研 ぎなど があり マーキングにより 自 分 のにおいを 残 すことによって 自 分 のなわ ばりを 示 したりします 尿 スプレーは 主 にオスの 行 動 ですが 去 勢 手 術 により この 尿 スプレ ーをやめると 言 われています 4

7 4 飼 い 主 の 方 へ (1) 終 生 飼 養 をしましょう 飼 い 主 の 責 任 として 終 生 飼 養 をしましょう 万 一 どうしても 飼 えなくなった 場 合 は 責 任 を 持 って 新 たな 飼 い 主 を 探 しましょう ~ 終 生 飼 養 とは~ 最 期 をみとるまで 飼 うことをいいます 最 も 基 本 的 で 最 も 重 大 な 飼 い 主 の 責 任 です 動 物 を 捨 てることは 犯 罪 です!! 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 参 照 ) 動 物 を 遺 棄 ( 捨 てること)したものは 100 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 誰 かに 拾 われて 幸 せに 自 然 にかえることで 幸 せに などとは 決 してなりません 多 くは 交 通 事 故 餓 死 など 悲 惨 な 最 期 をむかえます 万 一 生 き 延 びたとしても 地 域 に 迷 惑 をかける 存 在 として 嫌 われながら 飼 い 猫 よりもはるかに 短 い 一 生 をすごします 犬 猫 を 捨 てた 飼 い 主 が 非 常 に 多 くの 犬 猫 の 殺 処 分 が 行 われている 現 在 の 状 況 をつくっ てしまったといっても 過 言 ではありません 5

8 (2) 不 妊 去 勢 手 術 をしましょう 猫 はとても 繁 殖 力 の 強 い 動 物 です 望 まない 不 幸 な 命 を 生 み 出 さないために 不 妊 去 勢 手 術 をしましょう 不 妊 去 勢 手 術 の 主 なメリット 主 なメリット 問 題 行 動 の 減 少 性 格 が 穏 やかになる ( 猫 同 士 のケンカや それによるケガが 少 なくなります ) 尿 スプレーを 制 御 できる メス 猫 を 求 めた 脱 走 や 放 浪 を 防 止 できる オス 望 まない 繁 殖 の 防 止 不 幸 な 命 を 生 ませなくなる 病 気 の 予 防 精 巣 の 病 気 のリスクが 無 くなる 交 尾 による 感 染 症 を 予 防 できる 問 題 行 動 の 減 少 発 情 特 有 の 鳴 き 声 がなくなる 望 まない 繁 殖 の 防 止 メス 妊 娠 することがなくなり 不 幸 な 命 が 生 まれなくなる 病 気 の 予 防 子 宮 蓄 膿 症 などの 生 殖 器 系 の 病 気 や 乳 腺 腫 瘍 などを 防 げる 交 尾 による 感 染 症 を 予 防 できる 注 意 : 不 妊 去 勢 手 術 を 行 った 場 合 にこのような 効 果 の 全 てが 必 ず 現 れるとは 言 えま せんが 性 成 熟 ( 生 後 6 か 月 くらい) 前 に 手 術 を 行 った 場 合 の 方 が 特 に 効 果 が 現 れやすいとされています 6

9 (3) 所 有 者 明 示 をしましょう たとえ 完 全 屋 内 飼 いをしていたとしても 万 一 の 脱 走 や 災 害 が 起 こった 場 合 に 備 えて 所 有 者 明 示 をしましょう 所 有 者 明 示 とは 飼 い 主 が 分 かる 情 報 を 記 載 した 首 輪 などを 飼 い 猫 に 付 けることをいいます 所 有 者 明 示 の 方 法 飼 い 主 の 住 所 氏 名 連 絡 先 を 記 載 した 首 輪 迷 子 札 の 装 着 マイクロチップの 装 着 マイクロチップとは マイクロチップは 直 径 2mm 長 さ 約 8~12 mmの 円 筒 形 の 電 子 標 識 器 具 通 常 の 注 射 針 より 少 し 太 い 専 用 のチップ 注 入 器 を 使 って 獣 医 師 が 体 内 に 注 入 注 入 部 位 は 一 般 的 に 首 の 後 ろ マイクロチップには 15 桁 の 番 号 が 記 録 されており 専 用 の 読 取 器 で 読 み 取 る ことができる マイクロチップの 番 号 と 飼 い 主 の 名 前 住 所 連 絡 先 な どの 情 報 を 飼 い 主 が 動 物 ID 普 及 推 進 会 議 (AIPO) のデータベースに 登 録 ( 登 録 料 : 千 円 )することにより 飼 い 主 の 追 跡 が 可 能 になる (マイクロチップ 画 像 ) (4) 屋 内 飼 養 をしましょう 猫 は 不 妊 去 勢 手 術 の 行 うことにより 性 的 欲 求 などのストレスから 解 放 し 立 体 的 な 運 動 を 好 む 習 性 にあった 飼 い 方 をすることにより 完 全 屋 内 飼 養 が 可 能 な 動 物 です なお 猫 を 屋 内 で 飼 うことにより 飼 い 猫 が 交 通 事 故 や 迷 子 になるおそれがなくなる ほか 他 の 猫 とのけんかによる 感 染 症 の 危 険 がなく 安 全 で 健 康 に 暮 らせることから 茨 城 県 では 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 で 飼 い 猫 の 屋 内 飼 養 を 努 力 義 務 と して 規 定 しております 屋 内 飼 養 の 場 合 の 配 慮 事 項 不 妊 去 勢 手 術 を 行 う トイレのしつけを 行 う 立 体 的 に 行 動 できるようにする 遊 んであげる 屋 内 の 危 険 物 を 取 り 除 く 爪 とぎ 器 を 用 意 する 7

10 5 これから 飼 おうと 思 っている 方 へ 本 当 に 飼 えるか 考 えましょう 動 物 を 飼 うということは その 命 に 責 任 を 持 つということです たまたまペットショップをのぞいて 見 たらかわいかったから などの 衝 動 的 な 理 由 で 飼 い 始 めると こんなはずではなかった ということになりかねません 飼 う 前 にその 動 物 の 習 性 などを 良 く 調 べ 天 寿 を 全 うし 最 期 をみとるまで 飼 うこと ができるかよく 考 えたうえで 飼 いましょう なお 平 成 25 年 9 月 に 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 が 改 正 され 安 易 な 理 由 による 動 物 の 引 取 りは 拒 否 できることとなり 万 一 飼 えない 場 合 には 新 たな 飼 い 主 を 探 す 努 力 をすることがより 一 層 必 要 となりました 本 当 に 飼 えるかな?チェックシート 1. 猫 は 約 15 年 長 寿 の 猫 は 20 年 ぐらい 生 きます 天 寿 を 全 うし 最 期 をみと るまで 飼 うことができますか? 小 学 生 のお 子 さんが 飼 いたい! といって 飼 い 始 めた 場 合 そのお 子 さん は 15 年 後 20 年 後 には 大 学 生 や 社 会 人 になり 引 っ 越 し 結 婚 出 産 など のライフステージの 変 化 を 迎 えているかもしれません 2. 毎 日 欠 かさず 世 話 をできますか? 旅 行 や 外 出 などが 制 限 されることを 覚 悟 でき ますか? 動 物 の 世 話 に 休 みはありません 飼 っている 動 物 は 飼 い 主 が 世 話 をしなけ ればエサを 食 べることもできません 3. 食 費 や 予 防 接 種 などの 経 費 は 大 丈 夫 ですか? 動 物 を 飼 うということは 当 然 ながらお 金 がかかります 動 物 を 飼 うために ほしい 物 などを 我 慢 することになるかも 知 れません この 我 慢 は 誰 かが 強 いているものではなく あなた 自 身 の 動 物 を 飼 う という 決 断 からするも のであることを 自 覚 しましょう 4. 隣 近 所 や 地 域 に 迷 惑 をかけないように 飼 えますか? 猫 が 好 きな 人 ばかりではなく 嫌 いな 人 もいることを 考 えて 飼 いましょう 特 に 屋 外 飼 いの 猫 は 飼 い 主 さんの 知 らないところで 隣 近 所 に 迷 惑 をかけて いるかも 知 れません 5. 不 妊 去 勢 手 術 をしますか? 望 まない 不 幸 な 命 を 生 み 出 さないために 不 妊 去 勢 手 術 を 行 いましょう たとえオスであっても メスの 野 良 猫 が 他 の 地 域 から 来 た 場 合 には 望 ま ない 繁 殖 により 地 域 に 迷 惑 をかけることになります 6. 家 族 の 中 に 猫 に 対 するアレルギーを 持 つ 人 はいませんか? ご 家 族 のアレルギー 検 査 をおすすめします 7. 家 族 全 員 が 飼 うことに 賛 成 していますか? 8. 万 一 飼 えなくなったときのことを 考 えていますか? 最 期 まで 飼 えないと 思 ったら 飼 わないと 選 択 をすることが 動 物 愛 護 の 考 え 方 です 8

11 6 野 良 猫 に 餌 やりをしている 方 へ 野 良 猫 を かわいそう と 思 う 気 持 ちは 人 として 当 然 ある 感 情 です しかしながら その かわいそう が 単 に 餌 やりをする という 行 為 のみであった 場 合 は さらなる かわいそう な 猫 の 増 加 や 近 隣 トラブルを 招 いてしまいます また,その 猫 の 一 生 や 地 域 環 境 に 対 して, 将 来 にわたって 責 任 が 取 れないのであれば, 人 にとっても 猫 にとっても 不 幸 なことです かわいそう と 思 って 餌 やりをしていたら かわいそうな 猫 がいる 餌 やりをする 猫 の 栄 養 状 態 が 良 くなり 子 猫 が 生 まれる 他 の 地 域 から 餌 を 求 めて 猫 がやってくる 近 隣 からの 苦 情!! かわいそうな 猫 が 増 える 知 っていますか? 猫 への 餌 やり 禁 止 等 請 求 事 件 ( 平 成 22 年 5 月 13 日 判 決 言 渡 ) 事 案 の 概 要 複 数 の 猫 に 継 続 的 に 餌 やりを 行 ったテラスハウスに 居 住 する 被 告 に 対 し テラスハウスの 他 の 居 住 者 が 糞 尿 等 による 被 害 とテラスハウス 地 内 での 餌 やりの 差 し 止 めを 求 めた 判 決 餌 やりによって 生 じた 被 害 が,テラスハウスの 他 の 居 住 者 の 受 忍 限 度 を 超 え 人 格 権 を 侵 害 するものと 認 められ 被 告 は 餌 やりの 差 し 止 めと 合 計 204 万 円 の 支 払 いを 命 じられた テラスハウス( 長 屋 )とは 住 宅 の 建 て 方 を 区 分 したもので 二 つ 以 上 の 住 宅 を 一 棟 に 建 て 連 ねたもの 各 住 宅 が 壁 を 共 通 にし それぞれ 別 々に 外 部 への 出 入 口 をもっているもの ( 総 務 省 統 計 局 統 計 用 語 辞 典 参 照 ) 9

12 ( 参 考 ) 1 回 に4 匹 オスメス 半 分 ずつ 子 猫 が 産 まれ 親 猫 は 年 に3 回 お 産 し 子 猫 が 生 後 1 年 で 次 の 子 猫 を 産 むと 考 えると 1 匹 のメス 猫 が 初 めてお 産 をしてから1 年 後 には 25 匹 に 2 年 後 には125 匹 になります (イメージ) 10

13 このような 結 果 にならないために 1 不 妊 去 勢 手 術 をしましょう 不 妊 去 勢 手 術 を 行 い これ 以 上 増 えないようにしましょう 2 置 き 餌 はやめましょう 餌 やりは 自 分 の 敷 地 内 で 行 い カラスや 他 の 地 域 の 野 良 猫 が 集 まったり 腐 敗 臭 により 近 隣 に 迷 惑 をかけないように 猫 が 食 べ 終 わったら 速 やかに 片 付 けましよう 3 糞 の 始 末 をしましょう 近 隣 に 迷 惑 をかけないように 自 分 の 敷 地 内 に 猫 のトイレを 設 置 し こまめに 掃 除 をしましょう 4 近 隣 の 理 解 を 得 ましょう これ 以 上 野 良 猫 が 増 えないように 不 妊 去 勢 手 術 を 行 い 餌 や 糞 の 始 末 を 行 ったうえ で 新 しい 飼 い 主 を 見 つけるまでの 間 野 良 猫 に 餌 やりしていることを 近 隣 の 住 民 に 伝 えましょう 近 隣 の 住 民 の 理 解 を 得 ることや 理 解 をえるための 地 域 でのルール 作 りをすること により 野 良 猫 による 地 域 トラブルを 未 然 に 防 ぐことが 出 来 ます また あなたの 行 為 に 賛 同 する 方 が 新 しい 飼 い 主 捜 しの 助 けとなるかもしれません 5 新 しい 飼 い 主 を 探 しましょう 餌 やりしている 現 在 の 状 況 は 猫 にとって 決 して 幸 せな 状 況 ではありません 餌 や りは 緊 急 的 な 一 時 的 な 方 法 であることを 理 解 し その 猫 の 飼 い 主 になってくれる 人 を 探 しましょう 11

14 7 野 良 猫 で 困 っている 方 へ 野 良 猫 が 毎 年 増 えている 野 良 猫 に 花 壇 やゴミを 荒 らされた 野 良 猫 に 車 を 傷 付 けられた 野 良 猫 の 鳴 き 声 がうるさい 県 では 毎 日 野 良 猫 に 関 する 相 談 や 苦 情 が 寄 せられております ここでは 野 良 猫 対 策 を 紹 介 します 猫 の 捕 獲 駆 除 はしておりません 動 物 指 導 センターへのお 問 い 合 わせで 多 いのが 犬 は 捕 獲 しているのに なぜ 猫 だけ 捕 獲 できないのか との 内 容 ですが 動 物 指 導 センターでは 狂 犬 病 予 防 法 等 に より 犬 だけ を 捕 獲 しております また 犬 については 市 町 村 への 飼 い 犬 の 登 録 が 義 務 化 されており 公 的 にその 所 有 を 証 明 できますが 猫 で 同 様 の 制 度 はありません さらに 犬 については けい 留 (つないで 飼 うなど 逃 げないようにすること) が 義 務 となっていますが 猫 で 同 様 の 規 定 はありません これらのことから 屋 外 を 徘 徊 している 猫 については 捕 獲 の 権 限 がなく また 飼 い 猫 か 不 明 であり 飼 い 猫 の けい 留 の 義 務 もないため 所 有 権 を 侵 害 しかね ないことから 捕 獲 を 行 っておりません なお 飼 い 猫 について 茨 城 県 では 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 で 飼 い 猫 の 屋 内 飼 養 を 努 力 義 務 として 規 定 しております 野 良 猫 対 策 の 紹 介 1 野 良 猫 の 侵 入 防 止 対 策 大 きな 音 や 水 をまくなど 繰 り 返 し 猫 を 驚 かせることで その 場 所 に 近 付 かないこと を 学 習 させる 市 販 の 猫 専 用 の 忌 避 剤 などを 散 布 する 2 餌 になるものへの 対 策 そもそも その 地 域 に 野 良 猫 が 居 着 いているのには 原 因 があります 原 因 のなかで 最 も 重 要 な 要 因 は 野 良 猫 の 食 べ 物 となるものが その 地 域 にあることです 食 べ 物 がなければ 野 良 猫 は 生 活 できませんので どのようにして 食 べ 物 を 得 てい るのか 確 認 する 必 要 があります 12

15 ( 原 因 ) 1 餌 を 与 えている 人 がいる 2 家 庭 ゴミなどの 管 理 が 適 切 でない 3 屋 外 飼 いの 犬 猫 の 飼 い 主 が 餌 を 外 に 置 いて 片 付 けていない ( 対 策 ) 1 餌 を 与 えている 人 に 管 理 の 仕 方 など 一 定 のルールを 守 ってもらう 地 域 の 回 覧 板 を 利 用 し 近 隣 全 体 で 困 っていることを 伝 える 餌 を 与 えている 人 に 対 して 申 し 入 れをする 際 には 隣 人 など 複 数 で 行 い 近 隣 全 体 で 困 っていることを 伝 える 茨 城 県 動 物 指 導 センターに 指 導 を 依 頼 する 2 地 域 全 体 で 家 庭 ゴミなどの 保 管 や 集 積 場 所 への 出 し 方 を 見 直 す 3 地 域 の 全 ての 犬 猫 の 飼 い 主 は 飼 い 犬 猫 のみに 餌 を 与 える 方 法 を 工 夫 する 3 捨 て 猫 への 対 策 特 定 の 野 良 猫 ではなく 多 数 の 猫 が 入 れ 替 わりしている 場 合 には 捨 て 猫 等 の 犯 罪 が 関 係 している 可 能 性 が 高 いといえます ( 原 因 ) 1 公 園 などの 不 特 定 多 数 の 人 が 利 用 する 施 設 が 近 くにあり 捨 て 猫 されやすい 環 境 になっている 2 もともと 野 良 猫 が 多 く 餌 やりされている 明 らかな 形 跡 があり 捨 て 猫 され やすい 環 境 になっている ( 対 策 ) 1 捨 て 猫 防 止 の 掲 示 物 を 設 置 する 公 園 など 施 設 の 管 理 者 の 許 可 を 得 て 掲 示 物 を 張 り 出 す ( 掲 示 物 の 提 供 については 茨 城 県 動 物 指 導 センターやお 住 まいの 市 町 村 にご 相 談 ください ) 2 餌 を 与 えている 人 に 管 理 の 仕 方 など 一 定 のルールを 守 ってもらう 地 域 の 回 覧 板 を 利 用 する 餌 を 与 えている 人 に 対 して 申 し 入 れをする 際 には 隣 人 など 複 数 で 行 い 近 隣 全 体 で 困 っていることを 伝 える 動 物 指 導 センターに 指 導 を 依 頼 する 3 地 域 防 犯 パトロールを 行 う 4 野 良 猫 の 繁 殖 への 対 策 今 まで 述 べた1 2 3の 対 策 を 講 じたうえで さらに 積 極 的 に 将 来 に 向 けて 確 実 に 野 良 猫 の 数 を 減 らしていく 対 策 として 不 妊 去 勢 手 術 があります 費 用 負 担 を 誰 がするのか 等 の 問 題 がありますが 手 術 が 実 施 できれば 野 良 猫 の 平 均 寿 命 が 3 年 程 度 ということから 理 屈 上 では 数 年 後 には 野 良 猫 がその 地 域 から いなくなることになります 13

16 ( 参 考 ) 地 域 猫 活 動 と TNR 活 動 の 紹 介 1 地 域 猫 活 動 とは 地 域 猫 活 動 は 地 域 住 民 と 飼 い 主 のいない 猫 との 共 生 をめざし 不 妊 去 勢 手 術 を 行 っ たり 新 しい 飼 い 主 を 探 して 飼 い 猫 にしていくことで 将 来 的 に 飼 い 主 のいない 猫 を なくしていくことを 目 的 としています ただし 実 際 に 数 を 減 らしていくためには 複 数 年 の 時 間 を 必 要 としますので 当 面 は これ 以 上 猫 を 増 やさない 餌 やりによる 迷 惑 を 防 止 するなどを 目 的 としています 地 域 猫 活 動 は 猫 の 問 題 ではなく 地 域 の 環 境 問 題 としてとらえ 地 域 計 画 として 考 えていく 必 要 があります 地 域 猫 は 野 良 猫 とは 異 なります フード 水 やりの 場 所 は 決 められ 排 泄 物 の 処 理 や 周 辺 の 清 掃 なども 行 われます 不 妊 去 勢 手 術 が 行 われることで 数 が 増 えることが 抑 えられます 地 域 住 民 は 猫 による 被 害 の 現 状 を 十 分 認 識 し 野 良 猫 を 排 除 するのではなく 地 域 住 民 が 飼 養 管 理 することで 野 良 猫 によるトラブルをなくすための 試 みであることを 理 解 しなければなりません 同 時 にこれ 以 上 飼 い 主 のいない 猫 を 増 やさないために 飼 い 猫 を 捨 てることは 犯 罪 になることを 周 知 し 捨 て 猫 の 防 止 を 徹 底 していく 必 要 があります ( 参 考 ) 環 境 省 住 宅 密 集 地 における 犬 猫 の 適 正 飼 養 ガイドライン( 平 成 22 年 2 月 ) 2 TNR 活 動 とは TNR 活 動 は 地 域 猫 活 動 の 基 本 となる 考 え 方 で 飼 い 主 のいない 猫 の 繁 殖 を 抑 え 自 然 淘 汰 で 数 を 減 らしていくことを 目 的 に 捕 獲 (Trap)し 不 妊 去 勢 手 術 (Neuter)を 施 して 元 のテリトリーに 戻 す(Return) 活 動 のことです ( 参 考 ) 環 境 省 住 宅 密 集 地 における 犬 猫 の 適 正 飼 養 ガイドライン( 平 成 22 年 2 月 ) イメージ 地 域 猫 活 動 TNR 活 動 (Trap) 捕 獲 不 妊 去 勢 手 術 (Neuter) (Return) 元 の 地 域 への 解 放 地 域 の 合 意 形 成 猫 の 飼 養 管 理 のルール 作 り 新 しい 飼 い 主 探 し 捨 て 猫 防 止 対 策 14

17 3 地 域 猫 活 動 に 係 る 役 割 (1) 地 域 住 民 ( 活 動 の 主 体 ) 飼 い 主 のいない 猫 対 策 に 取 り 組 む 主 体 となります 地 域 猫 活 動 を 実 施 しようとする 地 域 住 民 を 中 心 に 趣 旨 に 賛 同 したその 他 の 地 域 住 民 とともに 地 域 猫 の 飼 養 管 理 などを 行 います 代 表 者 を 決 め 個 人 やグループで 役 割 を 分 担 しながら 活 動 します (2) 行 政 地 域 猫 活 動 の 普 及 啓 発 をはかります 地 域 の 対 策 に 沿 って 必 要 な 啓 発 資 材 やガイドラインの 提 供 や 活 動 への 技 術 的 支 援 を 行 います (3)ボランティア 団 体 経 験 があるボランティア 団 体 などに 地 域 住 民 の 相 談 に 応 じてもらったり 活 動 に 参 入 してもらうと 効 果 的 な 場 合 があります 地 域 住 民 行 政 ボランティア 団 体 の 三 者 が 協 働 で 問 題 解 決 にあたること が 重 要 です 4 活 動 のステップ (1) 活 動 の 合 意 形 成 地 域 の 環 境 問 題 としての 認 識 づくり 動 物 愛 護 自 体 に 不 信 感 がある 方 もおりますので 地 域 の 環 境 問 題 の 解 決 の 手 段 とし て 地 域 猫 活 動 に 理 解 を 求 めるように 訴 えましょう 代 表 者 活 動 主 体 者 の 明 確 化 個 々の 勝 手 な 活 動 や 活 動 の 変 更 から そもそもの 合 意 が 崩 れてしまうことを 防 止 す るため 意 志 決 定 の 代 表 者 や 情 報 の 伝 達 体 制 を 明 確 にしておきましょう 住 宅 地 の 場 合 は 地 域 の 町 内 会 集 合 住 宅 の 場 合 は 管 理 組 合 などに 相 談 し 会 議 の 内 容 として 取 り 上 げてもらうようにするのも1つの 手 段 です (2) 現 状 の 把 握 野 良 猫 の 頭 数 等 の 把 握 頭 数 だけでなく 各 猫 の 写 真 を 撮 り 個 体 識 別 をしましょう また 分 かる 範 囲 で 人 慣 れの 度 合 いや 活 動 範 囲 などの 情 報 を 収 集 しましょう 餌 やりする 人 の 把 握 餌 やりする 人 がいる 場 合 は 活 動 内 容 を 説 明 し 協 力 者 として 一 定 のルールを 守 っ てもらいましょう 屋 外 飼 いの 猫 の 飼 い 主 の 把 握 屋 外 飼 いの 猫 に 不 妊 去 勢 手 術 の 実 施 状 況 を 確 認 しましょう 未 実 施 の 場 合 は 活 動 内 容 を 説 明 し 実 施 してもらうように 説 得 しましょう なお 茨 城 県 では 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 で 飼 い 猫 の 屋 内 飼 養 を 努 力 義 務 として 規 定 しております 15

18 (3) 方 針 の 決 定 現 状 の 把 握 を 踏 まえて 活 動 方 針 を 決 定 不 妊 去 勢 手 術 新 しい 飼 い 主 探 し 捨 て 猫 防 犯 パトロール 飼 養 管 理 の 方 法 などの 活 動 の 内 容 や 実 施 時 期 順 番 などを 話 し 合 いましょう 地 域 猫 活 動 はあくまで 手 段 です 地 域 によってはTNR 活 動 までであれば 理 解 を 得 られるかも 知 れません また TNR 活 動 に 捨 て 猫 防 止 対 策 加 えたところまでで あれば 理 解 を 得 られる 地 域 もあるかもしれません 最 も 避 けなければいけないことは 地 域 猫 活 動 に 固 執 するばかりに 地 域 が ケンカ 分 かれすることです (4)ルール 作 り 役 割 分 担 等 のルールの 決 定 方 針 に 従 って 役 割 などを 分 担 し 特 定 の 個 人 に 負 担 がかからないようなルール 作 り をしましょう (5) 新 たに 捨 て 猫 をされないために 捨 て 猫 防 止 対 策 などの 継 続 他 の 防 犯 対 策 にからめて 実 施 することなどの 方 法 により 継 続 できる 体 制 を 整 え ることが 大 事 です 16

19 参 考 資 料

20 表 1 茨 城 県 における 猫 の 殺 処 分 頭 数 等 の 推 移 ( 平 成 2 年 度 から 平 成 26 年 度 ) 年 度 殺 処 分 頭 数 子 猫 殺 処 分 頭 数 引 取 頭 数 保 護 頭 数 収 容 頭 数 譲 渡 数 平 成 2 年 度 8,901 8,941 8,941 0 平 成 3 年 度 9,428 9,405 9,405 2 平 成 4 年 度 9,211 9,210 9,210 0 平 成 5 年 度 9,098 9,097 9,097 0 平 成 6 年 度 8,433 8,391 8,391 1 平 成 7 年 度 7,874 7,823 7,823 0 平 成 8 年 度 7,632 7,603 7,603 0 平 成 9 年 度 7,858 7,853 7,853 2 平 成 10 年 度 8,694 8,651 8,651 0 平 成 11 年 度 8,215 8,210 8,210 0 平 成 12 年 度 8,532 8,506 8,506 1 平 成 13 年 度 9,196 9,170 9,170 7 平 成 14 年 度 7,686 7,629 7, 平 成 15 年 度 6,985 6,961 6, 平 成 16 年 度 5,280 2,484 2,808 5, 平 成 17 年 度 4,580 1,453 3,129 4,582 1 平 成 18 年 度 4,492 1,340 3,238 4, 平 成 19 年 度 3, ,688 3, 平 成 20 年 度 3,561 1,005 2,842 3, 平 成 21 年 度 3, ,757 3, 平 成 22 年 度 2,976 2, ,505 3, 平 成 23 年 度 2,792 2, ,419 2, 平 成 24 年 度 3,197 2, ,003 3, 平 成 25 年 度 2,773 2, ,704 3, 平 成 26 年 度 2,218 2, ,490 2, 子 猫 殺 処 分 頭 数 は 猫 殺 処 分 頭 数 の 再 掲 で 平 成 22 年 度 以 降 集 計 を 行 っています 10,000 9,000 猫 の 殺 処 分 頭 数 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0

21 表 2 都 道 府 県 別 猫 の 殺 処 分 頭 数 等 ( 平 成 25 年 度 ) 殺 処 分 頭 数 成 猫 順 位 子 猫 順 位 合 計 順 位 成 猫 順 位 子 猫 順 位 合 計 順 位 順 位 北 海 道 1, , , , , , ,359 4 青 森 , , , 岩 手 , , 宮 城 , , ,292 9 秋 田 , , 山 形 , , , 福 島 2, , , 茨 城 , , , 栃 木 , , 群 馬 , , , 埼 玉 , , , 千 葉 2, , , ,687 6 東 京 , , 神 奈 川 , , , , 新 潟 , , , 富 山 石 川 福 井 山 梨 , , 長 野 , , 岐 阜 , , , 静 岡 , , ,420 8 愛 知 1, , , , 三 重 , , , 滋 賀 , , , 京 都 , , , 大 阪 , , ,559 2 兵 庫 1, , , ,786 1 奈 良 , , , 和 歌 山 2, , , 鳥 取 , , 島 根 , , , 岡 山 , , , 広 島 2, , , ,902 5 山 口 1, , , , 徳 島 , , 香 川 1, , , 愛 媛 3, , , 高 知 , , , 福 岡 1, , , ,492 3 佐 賀 , , , 長 崎 2, , , ,496 7 熊 本 2, , , 大 分 , , , 宮 崎 , , , 鹿 児 島 1, , , 沖 縄 2, , , , ( 動 物 委 愛 護 管 理 行 政 事 務 提 要 平 成 25 年 度 環 境 省 より 抜 粋 ) 譲 渡 引 取 り 頭 数

22 表 3 都 道 府 県 別 猫 の 引 取 り 頭 数 ( 平 成 25 年 度 ) 飼 い 主 から 成 猫 順 位 子 猫 順 位 合 計 順 位 成 猫 順 位 子 猫 順 位 合 計 順 位 順 位 順 位 北 海 道 1, , , , , ,359 4 青 森 , 岩 手 , , 宮 城 , , ,292 9 秋 田 , 山 形 , , , 福 島 , , , 茨 城 , , , 栃 木 , , , 群 馬 , , , 埼 玉 , , 千 葉 , , , ,687 6 東 京 , , , 神 奈 川 , , , , 新 潟 , , , , 富 山 石 川 福 井 山 梨 , , 長 野 , , , 岐 阜 , , , 静 岡 , , ,420 8 愛 知 , , , 三 重 , , , 滋 賀 , , 京 都 , , , 大 阪 , , ,559 2 兵 庫 , , , ,786 1 奈 良 , , , 和 歌 山 , , , 鳥 取 , 島 根 , 岡 山 , , , 広 島 , , , ,902 5 山 口 , , , 徳 島 , 香 川 , , , 愛 媛 , , , , 高 知 , , , 福 岡 , , ,492 3 佐 賀 , , , 長 崎 , , ,496 7 熊 本 , , , 大 分 , , , 宮 崎 , , 鹿 児 島 , , , 沖 縄 , , , , ( 動 物 委 愛 護 管 理 行 政 事 務 提 要 平 成 25 年 度 環 境 省 より 抜 粋 ) 引 取 り 頭 数 所 有 者 不 明 負 傷 合 計

23 表 4 猫 に 関 する 苦 情 相 談 件 数 の 推 移 ( 過 去 10 年 間 ) 年 度 猫 に 関 する 苦 情 ( 件 数 ) 苦 情 全 体 ( 件 数 ) 猫 に 関 する 苦 情 の 割 合 H17 1,309 6, % H18 1,333 6, % H19 1,763 7, % H20 2,010 8, % H21 1,933 7, % H22 1,825 7, % H23 1,717 6, % H24 1,747 6, % H25 1,910 6, % H26 1,783 5, % 猫 に 関 する 苦 情 の 割 合 35.0% 33.0% 31.0% 29.0% 27.0% 25.0% 23.0% 21.0% 19.0% 17.0% 15.0% H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26

24 表 5 市 町 村 別 猫 の 収 容 頭 数 ( 平 成 26 年 度 ) 市 町 村 名 頭 数 市 町 村 名 頭 数 水 戸 市 209 筑 西 市 34 日 立 市 101 坂 東 市 87 土 浦 市 158 稲 敷 市 68 古 河 市 115 かすみがうら 市 33 石 岡 市 66 桜 川 市 27 結 城 市 54 神 栖 市 191 龍 ケ 崎 市 60 行 方 市 41 下 妻 市 40 鉾 田 市 57 常 総 市 80 つくばみらい 市 31 常 陸 太 田 市 72 小 美 玉 市 145 高 萩 市 53 茨 城 町 32 北 茨 城 市 25 大 洗 町 52 笠 間 市 178 城 里 町 66 取 手 市 11 東 海 村 7 牛 久 市 19 大 子 町 19 つ く ば 市 81 美 浦 村 23 ひたちなか 市 108 阿 見 町 13 鹿 嶋 市 118 河 内 町 15 潮 来 市 30 八 千 代 町 6 守 谷 市 5 五 霞 町 34 常 陸 大 宮 市 17 境 町 8 那 珂 市 38 利 根 町 18 計 2,645

25 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 一 部 抜 粋 ) ( 昭 和 四 十 八 年 十 月 一 日 法 律 第 百 五 号 ) 最 終 改 正 : 平 成 二 六 年 五 月 三 〇 日 法 律 第 四 六 号 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 動 物 の 虐 待 及 び 遺 棄 の 防 止 動 物 の 適 正 な 取 扱 いその 他 動 物 の 健 康 及 び 安 全 の 保 持 等 の 動 物 の 愛 護 に 関 する 事 項 を 定 めて 国 民 の 間 に 動 物 を 愛 護 する 気 風 を 招 来 し 生 命 尊 重 友 愛 及 び 平 和 の 情 操 の 涵 養 に 資 するとともに 動 物 の 管 理 に 関 する 事 項 を 定 めて 動 物 による 人 の 生 命 身 体 及 び 財 産 に 対 する 侵 害 並 びに 生 活 環 境 の 保 全 上 の 支 障 を 防 止 し もつて 人 と 動 物 の 共 生 する 社 会 の 実 現 を 図 ることを 目 的 とする ( 基 本 原 則 ) 第 二 条 動 物 が 命 あるものであることにかんがみ 何 人 も 動 物 をみだりに 殺 し 傷 つけ 又 は 苦 しめることのないようにするのみでなく 人 と 動 物 の 共 生 に 配 慮 しつつ そ の 習 性 を 考 慮 して 適 正 に 取 り 扱 うようにしなければならない 2 何 人 も 動 物 を 取 り 扱 う 場 合 には その 飼 養 又 は 保 管 の 目 的 の 達 成 に 支 障 を 及 ぼ さない 範 囲 で 適 切 な 給 餌 及 び 給 水 必 要 な 健 康 の 管 理 並 びにその 動 物 の 種 類 習 性 等 を 考 慮 した 飼 養 又 は 保 管 を 行 うための 環 境 の 確 保 を 行 わなければならない ( 普 及 啓 発 ) 第 三 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 動 物 の 愛 護 と 適 正 な 飼 養 に 関 し 前 条 の 趣 旨 にのつとり 相 互 に 連 携 を 図 りつつ 学 校 地 域 家 庭 等 における 教 育 活 動 広 報 活 動 等 を 通 じ て 普 及 啓 発 を 図 るように 努 めなければならない 第 三 章 動 物 の 適 正 な 取 扱 い 第 一 節 総 則 ( 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 責 務 等 ) 第 七 条 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 は 命 あるものである 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 として 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 責 任 を 十 分 に 自 覚 して その 動 物 をその 種 類 習 性 等 に 応 じて 適 正 に 飼 養 し 又 は 保 管 することにより 動 物 の 健 康 及 び 安 全 を 保 持 するよ うに 努 めるとともに 動 物 が 人 の 生 命 身 体 若 しくは 財 産 に 害 を 加 え 生 活 環 境 の 保 全 上 の 支 障 を 生 じさせ 又 は 人 に 迷 惑 を 及 ぼすことのないように 努 めなければな らない 2 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 は その 所 有 し 又 は 占 有 する 動 物 に 起 因 する 感 染 性 の 疾 病 について 正 しい 知 識 を 持 ち その 予 防 のために 必 要 な 注 意 を 払 うように 努 めな ければならない

26 3 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 は その 所 有 し 又 は 占 有 する 動 物 の 逸 走 を 防 止 するた めに 必 要 な 措 置 を 講 ずるよう 努 めなければならない 4 動 物 の 所 有 者 は その 所 有 する 動 物 の 飼 養 又 は 保 管 の 目 的 等 を 達 する 上 で 支 障 を 及 ぼさない 範 囲 で できる 限 り 当 該 動 物 がその 命 を 終 えるまで 適 切 に 飼 養 するこ と( 以 下 終 生 飼 養 という )に 努 めなければならない 5 動 物 の 所 有 者 は その 所 有 する 動 物 がみだりに 繁 殖 して 適 正 に 飼 養 することが 困 難 とならないよう 繁 殖 に 関 する 適 切 な 措 置 を 講 ずるよう 努 めなければならない 6 動 物 の 所 有 者 は その 所 有 する 動 物 が 自 己 の 所 有 に 係 るものであることを 明 らか にするための 措 置 として 環 境 大 臣 が 定 めるものを 講 ずるように 努 めなければならな い 7 環 境 大 臣 は 関 係 行 政 機 関 の 長 と 協 議 して 動 物 の 飼 養 及 び 保 管 に 関 しよるべき 基 準 を 定 めることができる ( 地 方 公 共 団 体 の 措 置 ) 第 九 条 地 方 公 共 団 体 は 動 物 の 健 康 及 び 安 全 を 保 持 するとともに 動 物 が 人 に 迷 惑 を 及 ぼすことのないようにするため 条 例 で 定 めるところにより 動 物 の 飼 養 及 び 保 管 について 動 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 に 対 する 指 導 をすること 多 数 の 動 物 の 飼 養 及 び 保 管 に 係 る 届 出 をさせることその 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずることができる 第 四 章 都 道 府 県 等 の 措 置 等 ( 犬 及 び 猫 の 引 取 り) 第 三 十 五 条 都 道 府 県 等 ( 都 道 府 県 及 び 指 定 都 市 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 中 核 市 という )その 他 政 令 で 定 める 市 ( 特 別 区 を 含 む 以 下 同 じ )をいう 以 下 同 じ )は 犬 又 は 猫 の 引 取 りをその 所 有 者 から 求 められ たときは これを 引 き 取 らなければならない ただし 犬 猫 等 販 売 業 者 から 引 取 り を 求 められた 場 合 その 他 の 第 七 条 第 四 項 の 規 定 の 趣 旨 に 照 らして 引 取 りを 求 める 相 当 の 事 由 がないと 認 められる 場 合 として 環 境 省 令 で 定 める 場 合 には その 引 取 りを 拒 否 することができる 2 前 項 本 文 の 規 定 により 都 道 府 県 等 が 犬 又 は 猫 を 引 き 取 る 場 合 には 都 道 府 県 知 事 等 ( 都 道 府 県 等 の 長 をいう 以 下 同 じ )は その 犬 又 は 猫 を 引 き 取 るべき 場 所 を 指 定 することができる 3 第 一 項 本 文 及 び 前 項 の 規 定 は 都 道 府 県 等 が 所 有 者 の 判 明 しない 犬 又 は 猫 の 引 取 りをその 拾 得 者 その 他 の 者 から 求 められた 場 合 に 準 用 する 4 都 道 府 県 知 事 等 は 第 一 項 本 文 ( 前 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む 次 項 第 七 項 及 び 第 八 項 において 同 じ )の 規 定 により 引 取 りを 行 つた 犬 又 は 猫 について 殺 処 分 がなくなることを 目 指 して 所 有 者 がいると 推 測 されるものについてはその 所 有 者 を 発 見 し 当 該 所 有 者 に 返 還 するよう 努 めるとともに 所 有 者 がいないと 推 測 さ

27 れるもの 所 有 者 から 引 取 りを 求 められたもの 又 は 所 有 者 の 発 見 ができないものに ついてはその 飼 養 を 希 望 する 者 を 募 集 し 当 該 希 望 する 者 に 譲 り 渡 すよう 努 めるも のとする 5 都 道 府 県 知 事 は 市 町 村 ( 特 別 区 を 含 む )の 長 ( 指 定 都 市 中 核 市 及 び 第 一 項 の 政 令 で 定 める 市 の 長 を 除 く )に 対 し 第 一 項 本 文 の 規 定 による 犬 又 は 猫 の 引 取 りに 関 し 必 要 な 協 力 を 求 めることができる 6 都 道 府 県 知 事 等 は 動 物 の 愛 護 を 目 的 とする 団 体 その 他 の 者 に 犬 及 び 猫 の 引 取 り 又 は 譲 渡 しを 委 託 することができる 7 環 境 大 臣 は 関 係 行 政 機 関 の 長 と 協 議 して 第 一 項 本 文 の 規 定 により 引 き 取 る 場 合 の 措 置 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることができる 8 国 は 都 道 府 県 等 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において 政 令 で 定 めるところにより 第 一 項 本 文 の 引 取 りに 関 し 費 用 の 一 部 を 補 助 することができる ( 犬 及 び 猫 の 繁 殖 制 限 ) 第 三 十 七 条 犬 又 は 猫 の 所 有 者 は これらの 動 物 がみだりに 繁 殖 してこれに 適 正 な 飼 養 を 受 ける 機 会 を 与 えることが 困 難 となるようなおそれがあると 認 める 場 合 には その 繁 殖 を 防 止 するため 生 殖 を 不 能 にする 手 術 その 他 の 措 置 をするように 努 めなけれ ばならない 2 都 道 府 県 等 は 第 三 十 五 条 第 一 項 本 文 の 規 定 による 犬 又 は 猫 の 引 取 り 等 に 際 して 前 項 に 規 定 する 措 置 が 適 切 になされるよう 必 要 な 指 導 及 び 助 言 を 行 うように 努 め なければならない 第 六 章 罰 則 第 四 十 四 条 愛 護 動 物 をみだりに 殺 し 又 は 傷 つけた 者 は 二 年 以 下 の 懲 役 又 は 二 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 2 愛 護 動 物 に 対 し みだりに 給 餌 若 しくは 給 水 をやめ 酷 使 し 又 はその 健 康 及 び 安 全 を 保 持 することが 困 難 な 場 所 に 拘 束 することにより 衰 弱 させること 自 己 の 飼 養 し 又 は 保 管 する 愛 護 動 物 であつて 疾 病 にかかり 又 は 負 傷 したものの 適 切 な 保 護 を 行 わないこと 排 せつ 物 の 堆 積 した 施 設 又 は 他 の 愛 護 動 物 の 死 体 が 放 置 され た 施 設 であつて 自 己 の 管 理 するものにおいて 飼 養 し 又 は 保 管 することその 他 の 虐 待 を 行 つた 者 は 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 3 愛 護 動 物 を 遺 棄 した 者 は 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 4 前 三 項 において 愛 護 動 物 とは 次 の 各 号 に 掲 げる 動 物 をいう 一 牛 馬 豚 めん 羊 山 羊 犬 猫 いえうさぎ 鶏 いえばと 及 びあひる 二 前 号 に 掲 げるものを 除 くほか 人 が 占 有 している 動 物 で 哺 乳 類 鳥 類 又 は 爬 虫 類 に 属 するもの

28 茨 城 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 ( 一 部 抜 粋 ) 昭 和 54 年 3 月 19 日 茨 城 県 条 例 第 8 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は, 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 以 下 法 という )に 基 づき, 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 事 項 を 定 め ることにより, 県 民 の 間 に 動 物 を 愛 護 する 気 風 を 招 来 し, 動 物 による 人 の 生 命, 身 体 及 び 財 産 に 対 する 危 害 を 防 止 するとともに, 生 活 環 境 の 保 全 上 の 支 障 の 防 止 及 び 公 衆 衛 生 の 向 上 を 図 り,もつて 人 と 動 物 の 共 生 する 社 会 の 実 現 を 図 るこ とを 目 的 とする ( 県 の 責 務 ) 第 2 条 の 2 県 は, 動 物 の 愛 護 と 適 正 な 飼 養 に 関 する 普 及 啓 発 のため, 県 民, 動 物 を 取 り 扱 う 者, 民 間 団 体 等 との 適 切 な 連 携 に 努 めるものとする ( 動 物 を 取 り 扱 う 者 の 責 務 ) 第 2 条 の 3 動 物 を 取 り 扱 う 者 は, 県 が 実 施 する 動 物 の 愛 護 と 適 正 な 飼 養 に 関 す る 施 策 に 協 力 するよう 努 めなければならない ( 動 物 の 所 有 者 の 責 任 ) 第 4 条 動 物 の 所 有 者 は, 動 物 の 本 能, 習 性 及 び 生 理 を 理 解 し 愛 護 するととも に, 動 物 が 人 の 生 命, 身 体 若 しくは 財 産 に 危 害 を 加 えること 又 は 生 活 環 境 を 害 することがないように, 次 に 掲 げる 事 項 を 遵 守 し, 飼 養 管 理 しなければならな い (1) 適 正 にえさ 及 び 水 を 与 えること (2) 適 正 に 飼 養 できる 施 設 を 設 けること (3) 汚 物 及 び 汚 水 を 適 正 に 処 理 し, 施 設 の 内 外 を 常 に 清 潔 に 保 つこと (4) 公 共 の 場 所 並 びに 他 人 の 土 地 及 び 物 件 を 不 潔 にしたり, 人 に 迷 惑 をかけた りしないこと (5) 逸 走 した 場 合 は, 自 らの 責 任 で 捜 索 し, 収 容 すること 2 動 物 の 所 有 者 は, 動 物 を 終 生 飼 養 するよう 努 めなければならない 3 動 物 の 所 有 者 は,あらかじめ, 災 害 時 における 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 保 管 を 図 るために 必 要 な 措 置 として 規 則 で 定 める 措 置 を 講 ずるよう 努 めなければな らない

29 ( 猫 の 所 有 者 の 遵 守 事 項 ) 第 5 条 の 2 猫 の 所 有 者 は, 疾 病 の 予 防 及 び 不 慮 の 事 故 の 防 止 等 猫 の 健 康 及 び 安 全 の 保 持 並 びにふん 尿 の 放 置 の 防 止 等 周 辺 の 生 活 環 境 の 保 全 のため,その 所 有 する 猫 の 屋 内 での 飼 養 に 努 めなければならない ( 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 の 届 出 ) 第 6 条 飼 い 犬 又 は 猫 (いずれも 生 後 90 日 以 内 のものを 除 く 以 下 この 項, 第 7 条 第 2 項 及 び 第 8 条 において 同 じ )の 所 有 者 は,その 施 設 において 飼 養 する 飼 い 犬 又 は 猫 が 10 頭 以 上 となつたとき( 法 第 10 条 第 1 項 の 規 定 による 第 一 種 動 物 取 扱 業 の 登 録 を 受 けた 者 が 飼 養 するときその 他 の 規 則 で 定 めるときを 除 く )は,その 日 から 起 算 して 30 日 以 内 に, 当 該 施 設 ごとに, 次 に 掲 げる 事 項 を 知 事 に 届 け 出 なければならない (1) 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 並 びに 法 人 にあつては 代 表 者 の 氏 名 (2) 施 設 の 所 在 地 (3) 飼 養 する 飼 い 犬 又 は 猫 の 数 (4) 飼 養 の 方 法 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか, 規 則 で 定 める 事 項 2 前 項 の 規 定 による 届 出 には, 施 設 の 配 置 図 を 添 付 しなければならない ( 変 更 の 届 出 ) 第 7 条 前 条 第 1 項 の 規 定 による 届 出 をした 者 ( 次 条 において 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 者 という )は, 同 項 第 1 号, 第 3 号, 第 4 号 又 は 第 5 号 に 掲 げる 事 項 に 変 更 があつたとき( 同 項 第 3 号 に 掲 げる 事 項 に 係 るものである 場 合 にあつて は, 規 則 で 定 めるものに 限 る )は, 遅 滞 なく,その 旨 を 知 事 に 届 け 出 なけれ ばならない 2 前 条 第 1 項 の 規 定 による 届 出 をした 者 は, 当 該 届 出 に 係 る 施 設 における 飼 養 を 廃 止 したとき, 又 は 当 該 届 出 に 係 る 飼 養 する 飼 い 犬 又 は 猫 が 10 頭 未 満 とな つたときは, 遅 滞 なく,その 旨 を 知 事 に 届 け 出 なければならない ( 助 言 又 は 指 導 ) 第 8 条 知 事 は, 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 者 の 飼 い 犬 又 は 猫 の 健 康 及 び 安 全 を 保 持 し, 又 は 周 辺 の 生 活 環 境 を 保 全 するために 必 要 な 限 度 において, 当 該 犬 又 は 猫 の 多 頭 飼 養 者 に 対 し, 施 設 の 構 造 及 び 飼 養 の 方 法 について 必 要 な 助 言 又 は 指 導 を 行 うことができる

30 ( 立 入 調 査 等 ) 第 14 条 知 事 は,この 条 例 の 施 行 に 必 要 な 限 度 において, 動 物 の 所 有 者 から 必 要 な 報 告 を 求 め, 又 は 当 該 職 員 をして 動 物 を 飼 養 する 場 所 その 他 関 係 ある 場 所 ( 人 の 住 居 を 除 く )に 立 ち 入 らせ,その 飼 養 状 況 を 調 査 させることができる 2 前 項 の 規 定 により 立 入 調 査 をする 職 員 は,その 身 分 を 示 す 証 明 書 を 携 帯 し, 関 係 人 に 提 示 しなければならない 3 第 1 項 の 規 定 による 立 入 調 査 の 権 限 は, 犯 罪 捜 査 のために 認 められたものと 解 してはならない ( 罰 則 ) 第 18 条 第 14 条 第 1 項 の 規 定 による 報 告 をせず, 若 しくは 虚 偽 の 報 告 をし, 又 は 同 項 の 規 定 による 立 入 調 査 を 拒 み, 妨 げ, 若 しくは 忌 避 した 者 は,20 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する ( 過 料 ) 第 21 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は,5 万 円 以 下 の 過 料 に 処 する (1) 第 6 条 第 1 項 又 は 第 7 条 第 1 項 の 規 定 による 届 出 をせず, 又 は 虚 偽 の 届 出 をした 者

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63> 広 島 県 動 物 愛 護 センター 犬 猫 譲 渡 要 領 第 1 趣 旨 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 第 35 条 及 び 広 島 県 動 物 愛 護 管 理 条 例 ( 昭 和 55 年 条 例 第 2 号 ) 第 11 条 及 び 犬 及 び 猫 の 引 取 り 並 びに 負 傷 動 物 等 の 収 容 に 関

More information

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ 飼 い 猫 等 避 妊 去 勢 手 術 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 この 要 綱 は 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 )の 趣 旨 に 基 づき 猫 の 飼 い 主 及 び 所 有 者 不 明 猫 ( 市 内 に 生 息 する 所 有 者 及 び 飼 い 主 が 不 明 である 猫 をいう 以 下 同

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<4D F736F F F696E74202D E38BA A A8D9195DB91678D8795E28F958CA992BC82B DC58F4994C52E >

<4D F736F F F696E74202D E38BA A A8D9195DB91678D8795E28F958CA992BC82B DC58F4994C52E > 23.9.28 中 央 社 会 保 険 医 療 協 議 会 説 明 資 料 国 民 健 康 保 険 組 合 に 対 する 補 助 の 見 直 しについて 平 成 23 年 9 月 28 日 厚 生 労 働 省 保 険 局 国 民 健 康 保 険 課 1 国 民 健 康 保 険 組 合 の 概 要 同 種 の 事 業 又 は 業 務 に 従 事 する 従 業 員 等 を 組 合 員 として 組 織 された

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

Ⅰ 平成14年度の状況

Ⅰ 平成14年度の状況 資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

Microsoft Word - 24行動計画案.doc

Microsoft Word - 24行動計画案.doc 京 都 市 動 物 愛 護 行 動 計 画 に 基 づく 取 組 予 定 ( 平 成 24 年 度 ) 1 殺 処 分 数 の 大 幅 な 減 少 (1) 飼 主 責 任 の 徹 底 1 終 生 飼 養 の 徹 底 犬 猫 の 引 取 手 数 料 増 額 に 向 けて 研 究 する 新 規 動 物 の 飼 養 を 希 望 する 市 民 に 対 し, 終 生 適 正 飼 養 等 に 係 る 意 識 の

More information

Microsoft Word - 概況(確定版).doc

Microsoft Word - 概況(確定版).doc 平 成 25 年 2 月 28 日 照 会 先 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 課 長 小 野 暁 史 課 長 補 佐 關 雅 夫 ( 内 線 7471) 計 析 第 一 係 ( 内 線 7470) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2812 ( F A X ) 03(3595)1670 平 成

More information

個人住民税徴収対策会議

個人住民税徴収対策会議 個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%

More information

Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25

Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25 平 成 25 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 25 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 25 の 保 険 料

More information

Ⅰ 平成14年度の状況

Ⅰ 平成14年度の状況 平 成 22 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 22 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 22 の 保 険

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について 平 成 26 年 度 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 等 生 徒 指 導 上 の 諸 問 題 に 関 する 調 査 について 平 成 27 年 9 月 16 日 ( 水 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 児 童 生 徒 課 目 次 1 調 査 の 概 要... 1 (1) 調 査 項 目 調 査 対 象... 1 (2) 調 査 結 果 の 主 な 特 徴... 1 (3) 調

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心 福 山 市 防 犯 カメラの 設 置 及 び 利 用 に 関 するガイドライン 2014 年 ( 平 成 26 年 )4 月 市 民 局 市 民 部 生 活 安 全 推 進 課 福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任 地 方 公 務 員 法 ( 抜 粋 ) 第 六 節 の 二 退 職 管 理 ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 三 十 八 条 の 二 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 二 十 八 条 の 五 第 一 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 平 成 18 年 1 月 1 日 条 例 第 26 号 改 正 平 成 22 年 9 月 30 日 条 例 第 23 号 平 成 23 年 9 月 29 日 条 例 第 40 号 深 谷 市 放 置 自 転 車 自 動 車 の 発 生 防 止 及 び 処 理 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

駐 車 場 管 理 規 程

駐 車 場 管 理 規 程 駐 車 場 管 理 規 程 ( 昭 和 44 年 11 月 17 日 航 公 協 第 112 号 ) 改 正 昭 和 52 年 3 月 25 日 航 公 協 第 25 号 改 正 昭 和 58 年 7 月 21 日 航 公 協 第 400 号 改 正 平 成 3 年 11 月 11 日 航 公 協 第 907 号 改 正 平 成 5 年 3 月 17 日 航 公 協 第 279 号 改 正 平 成

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱 千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業 安 来 運 動 公 園 管 理 業 務 仕 様 書 る 安 来 運 動 公 園 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 及 び そ の 範 囲 等 は こ の 仕 様 書 に よ ( 有 料 公 園 施 設 に 関 す る 事 項 ) 1 施 設 の 概 要 1 所 在 地 安 来 市 吉 岡 町 450 番 地 2 面 積 46,614m2 3 概 要 区 分 面 積 等 区 分

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7>

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7> 薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労

More information

<837A815B83808379815B835789FC90B35F3132303133302E786C73>

<837A815B83808379815B835789FC90B35F3132303133302E786C73> 第 福 岡 県 からの 暴 力 団 排 除 をより 一 層 強 力 に 推 進 するため 暴 力 団 排 除 条 例 が 改 正 されました 県 民 一 丸 となり 暴 力 団 のいない 安 全 安 心 な 福 岡 県 を 実 現 しましょう 1 が 辺 改 正 要 点 域 暴 拡 区 にまで 力 大 域 団 されました( から その 拡 事 大 務 ) ( 所 の 違 設 既 新 反 置 たな に

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

Microsoft Word - 0425実施要綱⑦H24.doc

Microsoft Word - 0425実施要綱⑦H24.doc 省 エネチャレンジ 応 援 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 の 省 エネ 行 動 の 促 進 を 目 的 として 実 施 する 省 エネチャレンジ 応 援 事 業 の 運 営 について 必 要 な 事 項 を 定 め 家 庭 部 門 の 温 室 効 果 ガスの 排 出 削 減 を 推 進 し もって 地 球 温 暖 化 対 策 の 促 進 を 図 ることを

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

とがわかります また この 時 期 は 繁 殖 期 にあたり 成 猫 に 対 して 子 猫 の 割 合 が 高 くなっています 引 き 取 りを 求 める 理 由 では 産 まれたが 飼 育 できない が 最 も 多 く 繁 殖 を 求 めない 飼 い 主 に 対 して 避 妊 去 勢 手 術 をす

とがわかります また この 時 期 は 繁 殖 期 にあたり 成 猫 に 対 して 子 猫 の 割 合 が 高 くなっています 引 き 取 りを 求 める 理 由 では 産 まれたが 飼 育 できない が 最 も 多 く 繁 殖 を 求 めない 飼 い 主 に 対 して 避 妊 去 勢 手 術 をす 島 根 県 の 犬 猫 データ 26 年 度 版 健 康 福 祉 部 薬 事 衛 生 課 1. 犬 の 登 録 狂 犬 病 予 防 注 射 実 施 頭 数 平 成 26 年 度 末 の 県 内 の 犬 の 登 録 頭 数 は 37,198 頭 ( 前 年 度 38,245 頭 )であり これに 対 する 狂 犬 病 予 防 注 射 実 施 頭 数 は 28,379 頭 ( 前 年 度 29,392

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

aaaH26年度 医療費の動向_プレスリリース

aaaH26年度 医療費の動向_プレスリリース Press Release 報 道 関 係 者 各 位 平 成 27 年 9 月 3 日 照 会 先 保 険 局 調 査 課 課 長 秋 田 倫 秀 ( 内 線 3291) 数 理 企 画 官 鎌 田 真 隆 ( 内 線 3293) 担 当 係 医 療 機 関 医 療 費 係 ( 内 線 3298) 電 話 : 03(5253)1111 ( 代 表 ) 03(3595)2579 ( 直 通 ) 平

More information

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 について ( 平 成 25 年 7 月 16 日 付 け 通 達 香 生 企 第 311 号 ) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 73 号 以 下 改 正 法 という( 別 添 官 報 参

More information

統 計 表 1 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 統 計 表 2 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 口 10 万 対 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 主 な 生

統 計 表 1 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 統 計 表 2 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 口 10 万 対 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 主 な 生 統 計 表 一 覧 統 計 表 1 統 計 表 2 統 計 表 3 統 計 表 4 統 計 表 5 統 計 表 6 統 計 表 7 統 計 表 8 統 計 表 9 統 計 表 10 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 主 な 生 活 衛 生 関 係 数, 年 次 別 許 可 を 要 する 主 な 食 品 関 係 営 業 数, 年 次 別 年 齢 階 級 別

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長 宮 崎 県 住 宅 供 給 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその 用 に 供 する 宅 地 を 供 給 し もつて 住 民 の 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十

More information

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 成 田 市 防 犯 カメラの 設 置 及 び 運 用 に 関 するガイドライン 地 域 の 防 犯 活 動 として 公 道 上 に 設 置 する 防 犯 カメラ ガイドライン 策 定 の 目 的 成 田 市 では 成 田 市 防 犯 まちづくり 推 進 条 例 ( 平 成 19 年 10 月 1 日 施 行 ) 及 び 成 田 市 防 犯 まちづくり 推 進 計 画 に 基 づき 市 民 が 犯 罪

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

Microsoft Word - 動愛条例施行規則(改正後)

Microsoft Word - 動愛条例施行規則(改正後) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 27 年 3 月 13 日 規 則 第 4 号 ) 千 葉 県 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 条 例 施 行 規 則 改 正 平 成 二 七 年 一 二 月 四 日 規 則 第 七 一 号 平 成 二 十 七 年 三 月 十 三 日 規 則 第 四 号 千 葉 県 動 物 の 愛 護

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

<90568A838E739856906C836683438354815B83728358835A8393835E815B8FF097E12895BD90AC36944E378C8E3593FA8FF097E191E632338D86295F32303134303830353134303630322E786477>

<90568A838E739856906C836683438354815B83728358835A8393835E815B8FF097E12895BD90AC36944E378C8E3593FA8FF097E191E632338D86295F32303134303830353134303630322E786477> 新 潟 市 老 人 デイサービスセンター 条 例 平 成 6 年 7 月 5 日 条 例 第 23 号 改 正 平 成 9 年 7 月 4 日 条 例 第 30 号 平 成 10 年 7 月 3 日 条 例 第 33 号 平 成 11 年 3 月 27 日 条 例 第 19 号 平 成 12 年 3 月 28 日 条 例 第 24 号 平 成 12 年 10 月 2 日 条 例 第 81 号 平 成

More information

神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受 けた 生 徒 の 教 育 を 受 ける 権 利

神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受 けた 生 徒 の 教 育 を 受 ける 権 利 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定 について ( 平 成 19 年 3 月 6 日 例 規 刑 企 ほか 第 11 号 ) この 度 被 害 者 連 絡 の 一 層 の 推 進 を 図 るため 別 添 のとおり 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 を 定 めたので 通 達 する なお 身 体 犯 等 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63> 株 式 会 社 確 認 サービス 登 録 建 築 物 調 査 機 関 業 務 規 程 目 次 第 1 章 総 則 第 1 条 趣 旨 第 2 条 適 用 範 囲 第 3 条 基 本 方 針 第 2 章 建 築 物 調 査 の 業 務 を 実 施 する 時 間 及 び 休 日 に 関 する 事 項 第 4 条 建 築 物 調 査 の 業 務 を 行 う 時 間 及 び 休 日 第 3 章 事 業 所

More information

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め 総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一

More information

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案) 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 認 可 保 育 所 管 理 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 ( 以 下 事 業 団 という )が 設 置 経 営 する 認 可 保 育 所 ( 以 下 園 という )の 運 営 管 理 については 法 令 に 定 めるものの ほか この 規 程 に 定 めるところによる

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63> 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )は 私 立 の 幼 稚 園 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 以 下 幼 稚 園 等 という )に 在 籍 する 幼 児 の 就 園 に 係 る 父 母 負 担 の 軽

More information

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱 瀬 戸 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 域 防 犯 のために 必 要 な 箇 所 に 防 犯 カメラを 設 置 する 連 区 自 治 会 及 び 瀬 戸 防 犯 協 会 連 合 会 ( 以 下 連 区 自 治 会 等 という )に 対 し その 設 置 費 用 を 補 助 することにより 安 全 安 心 なまちづくりを 推

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

Taro-データ公安委員会相互協力事

Taro-データ公安委員会相互協力事 公 安 委 員 会 相 互 協 力 事 務 処 理 要 綱 の 制 定 について( 例 規 ) 最 終 改 正 平 成 26.2.7 例 規 組 二 第 5 号 京 都 府 警 察 本 部 長 から 各 部 長 各 所 属 長 あて 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 事 務 取 扱 いに 関 する 訓 令 ( 平 成 4 年 京 都 府 警 察 本

More information

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx 事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 5 日 各 都 道 府 県 障 害 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 企 画 課 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 取 扱 いについて(

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために 第 6 次 出 入 国 管 理 政 策 懇 談 会 新 宿 区 1 新 宿 区 は 外 国 人 住 民 が 全 国 で 一 番 多 く 暮 らす 自 治 体 で 全 区 民 の10%を 超 えています 地 域 別 全 国 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 住 民 記 録 人 口 総 数 ( 人 ) 日 本 人 住 民 人 口 外 国 人 住 民 人 口 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

○00表紙

○00表紙 結 果 の 概 要 1 結 果 の 要 約 (1) 出 生 数 は 減 少 出 生 数 は1 万 3532 人 で 前 年 の12 万 9816 人 より2 万 6284 人 減 少 し 出 生 率 ( 人 口 千 対 ) は 8.で 前 年 の8.2を 下 回 った 出 生 数 を 母 の 年 齢 (5 歳 階 級 ) 別 にみると 2~39 歳 の 各 階 級 では 前 年 より 減 少 しているが

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information