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7 言語文化教育研究 分析結果 5 1 振り返りのプロセス 分析の結果 佐藤の振り返りには 振り返りのきっかけ 自己発見 教育観の意識化 というプロセスが見られた 佐藤の振り返りは 実践 中の混乱 学習者の言動に対する興味 関心 が 振り返りのきっか け となっていた 本稿では紙幅の関係上 実践中の混乱 を 振り返り のきっかけ とした振り返りを示す 佐藤は 15 週間の授業が終わった後の期末レポートに自らが継続的に混乱 していたことを記している そして その混乱の理由を考察し 記述するこ とで 学習者の学びを固定的に捉えていた自分に気づいた 以下 佐藤が混 乱から 学習者の学びを固定的に捉えていた自分に気づくまで 及びそこか ら自らの教育観と向き合っていく過程を佐藤のデータから見ていきたい 佐 藤にどのような混乱があったのだろうか 例1 実際に授業が始まってみると 筆者は①自分が今までやってきた教科 書を使った文型積み上げ式の授業と大きく違うことから軽く②混乱を 覚えた 佐藤期末レポートより抜粋 下線は筆者による 佐藤は自らが行ってきた授業と CR との違いを認識し 下線① その違 いから 混乱を覚えた と混乱していた自分を自覚している 下線② こ の部分からは 授業開始直後の様子しかわからないが 佐藤の混乱が継続し ていたことが以下のインタビューからわかる 下線③ 例 佐藤 CR の授業に対する イメージがやっぱり あんまり なかったって言うのもあって すっごいその ③戸惑いって言うか おどろきって言うか 私 CR の授業に ついていけるのかなって毎 3 インタビューの発話番号を指す 以下 インタビューの引用は同様の形式を取る 4 インタビュー内容の筆者による補足は 内に記す 以下 インタビューの引 用は同様の形式を取る 227

8 2 CR CR CR CR CR CR CR CR CR 1 CR 228

9 CR CR CR CR CR CR CR CR CR CR 229

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