平成１８年度

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1 平 成 27 年 度 国 民 健 康 保 険 のしおり 国 民 健 康 保 険 は 職 場 の 健 康 保 険 と 比 べ 主 に 次 の 点 が 異 なります 1. 加 入 は 世 帯 単 位 保 険 料 ( 長 久 手 市 では 国 民 健 康 保 険 税 ( 以 下 国 保 税 )と いいます)は 世 帯 主 あてに 通 知 します 2. 国 保 税 は 前 年 所 得 や 加 入 者 数 等 から 計 算 します 3. 納 期 1 回 あたりの 額 は 全 体 額 を 納 期 の 回 数 で 按 分 したものです 1ヶ 月 分 で はありません 目 次 (ヘ ーシ 数 ) 1 国 民 健 康 保 険 ( 国 保 )のしくみ 1 2 国 保 で 受 けられる 給 付 3 3 高 齢 受 給 者 証 について 4 4 国 保 税 の 決 め 方 5 5 給 与 所 得 公 的 年 金 等 の 雑 所 得 の 算 出 方 法 6 6 国 保 税 の 算 出 例 7 7 自 分 の 世 帯 の 国 保 税 を 計 算 してみましょう 8 8 国 保 税 の 納 期 ( 普 通 徴 収 ) 9 9 仮 算 定 本 算 定 について 年 金 からの 特 別 徴 収 について こんなときには 必 ず 届 出 を! 国 民 健 康 保 険 Q&A 柔 道 整 復 師 鍼 灸 師 の 正 しいかかり 方 14 =お 知 らせ= 国 保 税 の 賦 課 は 月 割 で 計 算 し どの 月 から(まで) 計 算 するかは 月 末 日 の 加 入 の 有 無 で 判 定 します 例 えば3 月 25 日 が 資 格 取 得 日 (ご 加 入 日 )の 場 合 は 3 月 分 から 賦 課 します 同 じく3 月 25 日 が 資 格 喪 失 日 の 場 合 は 3 月 分 は 賦 課 しません ただし 国 保 税 は 賦 課 と 納 期 が 必 ずしも 一 致 しませんの で 資 格 喪 失 後 に 納 期 がくる 場 合 もあります ( 納 期 については9ページをご 覧 ください) 平 成 22 年 7 月 17 日 に 施 行 された 臓 器 移 植 法 の 改 正 に 伴 い 保 険 証 の 裏 面 に 臓 器 移 植 の 意 思 表 示 欄 を 設 けました ご 理 解 の 上 ご 協 力 をよろしくお 願 いします 臓 器 移 植 に 関 する 問 合 先 ( 社 ) 日 本 臓 器 移 植 ネットワーク フリーダイヤル 携 帯 電 話 からは ホームページ なお 個 人 情 報 保 護 の 観 点 から 記 入 後 に 意 思 表 示 欄 に 貼 る 個 人 情 報 保 護 シールが 必 要 な 方 は 国 保 年 金 係 までお 問 い 合 わせください 長 久 手 市 国 民 健 康 保 険 長 久 手 市 役 所 保 険 医 療 課 国 保 年 金 係 (0561) ( 代 )

2 1. 国 民 健 康 保 険 ( 国 保 )のしくみ みなさんが 病 気 になったとき 医 療 費 を 負 担 するのが 国 民 健 康 保 険 ( 以 下 国 保 )の 役 目 です その 治 療 にかかっ た 医 療 費 の 大 部 分 ( 原 則 7 割 )を 負 担 します いざというときのために 普 段 から 加 入 者 のみなさんがお 金 ( 国 保 税 )を 出 しあって 医 療 費 の 負 担 を 助 けあう 制 度 です このほか 出 産 した 場 合 には 出 産 育 児 一 時 金 死 亡 した 場 合 には 葬 祭 費 補 装 具 を 作 成 した 場 合 には 療 養 費 一 定 額 以 上 の 医 療 費 を 医 療 機 関 へ 支 払 った 場 合 には 高 額 療 養 費 など 各 種 の 給 付 制 度 があります 詳 しくは3ページをご 覧 ください 国 民 健 康 保 険 の 加 入 者 とは わが 国 は 国 民 皆 保 険 (かいほけん) 制 度 をとっています これは 職 場 の 健 康 保 険 等 ( 社 会 保 険 や 共 済 組 合 など)の 加 入 者 や 生 活 保 護 を 受 けている 人 以 外 は みな 国 民 健 康 保 険 に 加 入 しなければならないということで す 国 保 に 加 入 し 国 保 税 を 払 って 保 険 給 付 を 受 けている 人 を 被 保 険 者 といいます 国 保 では 家 族 一 人 ひとり が 被 保 険 者 ですが 加 入 の 単 位 は 世 帯 です 加 入 などの 届 出 は 世 帯 主 が 行 います また 世 帯 主 が 職 場 の 社 会 保 険 等 に 加 入 している 場 合 で 家 族 がその 扶 養 に 入 れないときは その 方 だけが 別 に 国 保 に 入 ることになります 国 民 健 康 保 険 の 運 営 者 国 保 の 運 営 者 の 種 類 には 市 町 村 や 同 業 者 が 集 まってつくる 国 保 組 合 があります これら 運 営 者 を 保 険 者 といいます みなさんの 国 保 は 長 久 手 市 が 保 険 者 となって 運 営 しています 各 種 の 届 出 は14 日 以 内 に 世 帯 主 は 自 分 の 世 帯 の 被 保 険 者 に 次 のような 資 格 の 異 動 があったときは 14 日 以 内 に 届 け 出 てください 1 4 日 を 過 ぎると 医 療 費 は 実 費 負 担 となることがありますのでご 注 意 ください また 加 入 の 手 続 きが 遅 れると 資 格 のできた 月 までさかのぼって 国 保 税 を 負 担 していただくことになります( 最 高 36か 月 分 ) 資 格 異 動 の 例 職 場 の 健 康 保 険 に 入 ったとき 子 供 が 生 まれたとき 職 場 の 健 康 保 険 をやめたとき 国 保 加 入 者 が 死 亡 したとき 他 の 市 町 村 へ 転 出 したとき 必 要 書 類 などは12 13ページ 参 照 退 職 者 医 療 制 度 国 保 加 入 者 の 中 でも 会 社 や 役 所 などに 永 年 勤 めた 後 退 職 し 被 用 者 年 金 を 受 けるようになった 人 は65 歳 にな るまで 退 職 者 医 療 制 度 という 保 険 で 診 療 を 受 けることになります 原 則 厚 生 共 済 年 金 を20 年 以 上 また は40 歳 以 後 に10 年 以 上 かけた 人 とその 被 扶 養 者 が 対 象 になります 平 成 27 年 3 月 31 日 以 前 から 国 保 に 加 入 し 資 格 を 満 たしている 人 は 届 出 いただくことで より 適 正 な 国 保 運 営 ができますので ご 協 力 をお 願 いいたし ます 手 続 きには その 証 明 書 として 年 金 証 書 をお 持 ちください なお 平 成 26 年 度 でこの 制 度 が 廃 止 となったため 平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 に 国 保 に 加 入 する 人 や はじめて 被 用 者 年 金 を 受 けるようになる 人 は 該 当 しません - 1 -

3 前 期 高 齢 者 制 度 国 保 加 入 者 で70 歳 以 上 の 人 は すべて 前 期 高 齢 者 制 度 で 医 療 を 受 けることになります これは 医 療 機 関 の 窓 口 負 担 割 合 が2 割 (1 割 )( 現 役 並 み 所 得 の 人 は3 割 )になる 制 度 です 70 歳 になる 月 の 翌 月 から 適 用 とな り 国 保 年 金 係 より 通 知 を 差 し 上 げます 詳 しくは4ページをご 覧 ください 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人 と65 歳 以 上 で 一 定 の 障 害 があると 認 定 された 人 は 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けるこ とになります この 制 度 の 対 象 となる 方 は 国 保 の 加 入 ではなくなります 詳 しくは 医 療 係 へおたずねください 介 護 保 険 制 度 介 護 保 険 には 40 歳 以 上 の 全 員 が 第 1 号 被 保 険 者 (65 歳 以 上 の 人 )または 第 2 号 被 保 険 者 (40 歳 から6 4 歳 までの 人 )として 加 入 することになります なお 第 1 号 被 保 険 者 と 第 2 号 被 保 険 者 では 介 護 サービスを 受 ける 条 件 が 異 なりますので 詳 しくは 長 寿 課 介 護 保 険 係 へおたずねください 遠 隔 地 住 所 地 特 例 修 学 のために 長 久 手 市 から 住 民 票 を 異 動 する 場 合 や 長 久 手 市 から 住 民 票 を 異 動 して 特 別 養 護 老 人 ホームや 介 護 福 祉 施 設 に 入 所 する 場 合 も 長 久 手 市 の 国 保 をお 使 いいただくことになります 該 当 する 場 合 お 届 けください 国 保 を 支 えるみなさんの 国 保 税 国 保 を 運 営 する 費 用 は みなさんの 納 める 国 保 税 と 国 の 負 担 金 などです 本 市 全 体 の 国 保 税 の 決 め 方 は まずそ の 年 に 必 要 な 医 療 費 の 総 額 を 推 計 し その 額 から 国 の 負 担 金 などを 除 いた 額 を 各 世 帯 に 割 り 当 てる 方 式 です 国 保 税 には 医 療 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 分 (2つを 合 わせて 基 礎 分 といいます) 及 び 介 護 分 があ ります 40 歳 から64 歳 までの 人 は 介 護 分 が 基 礎 分 に 上 乗 せされることになります 算 定 基 準 額 は 各 世 帯 で 均 等 に 負 担 していただく 金 額 ( 平 等 割 )のほか 加 入 者 の 前 年 中 の 所 得 額 ( 所 得 割 )や 今 年 度 の 固 定 資 産 税 額 ( 資 産 割 ) 加 入 人 数 で 負 担 していただく 額 ( 均 等 割 )です 詳 しくは 5ページをご 覧 ください 国 保 税 額 が 決 まると 納 税 通 知 書 でお 知 らせします 年 度 途 中 で 加 入 人 数 などに 異 動 があった 場 合 は 月 割 で 再 計 算 をします 国 保 税 を 納 めないでいると 納 期 限 を 過 ぎると 督 促 状 を 送 付 します それでも 納 めないでいると 有 効 期 限 の 短 い 短 期 保 険 証 が 交 付 されま す さらに 納 期 限 から1 年 間 を 過 ぎると 保 険 証 の 代 わりに 資 格 証 明 書 が 交 付 されることになります このようなことのないために 国 保 税 は 必 ず 納 期 限 までに 納 めましょう 期 限 までの 納 税 が 困 難 であるなど 納 税 のご 相 談 がある 時 には 収 納 課 にお 申 出 ください また 非 自 発 的 な 理 由 で 離 職 したと 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 から 判 断 できる 時 には 軽 減 制 度 を( 詳 しくは12ページ 参 照 ) その 他 の 失 業 長 期 間 の 療 養 事 業 の 休 廃 業 など で 支 払 いが 困 難 な 時 には 減 免 制 度 を( 詳 しくは5ページ 参 照 ) 利 用 できる 場 合 があります - 2 -

4 2. 国 保 で 受 けられる 給 付 国 民 健 康 保 険 では 通 常 の 保 険 給 付 のほかに 次 のような 給 付 が 受 けられます 出 産 したとき 国 保 の 加 入 者 が 出 産 したときは 出 産 育 児 一 時 金 が 支 給 されます 平 成 21 年 10 月 からは 直 接 支 払 制 度 といって 出 産 する 医 療 機 関 で 手 続 きを 行 うと 出 産 費 用 から 出 産 育 児 一 時 金 の 支 給 額 を 差 し 引 いた 額 を 医 療 機 関 の 窓 口 で 支 払 うだけで 済 む 制 度 が 導 入 されました ただし この 制 度 をまだ 導 入 していない 医 療 機 関 も ありますので 導 入 状 況 や 利 用 方 法 については まず 医 療 機 関 へお 問 い 合 わせください 基 本 支 給 額 は40 万 4 千 円 ですが 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 する 病 院 で 出 産 された 場 合 は42 万 円 になります 直 接 支 払 制 度 を 利 用 しない 場 合 や 出 産 費 用 が 支 給 額 を 下 回 る 場 合 は 国 保 年 金 係 窓 口 で 申 請 をしてください な お 差 額 支 給 の 有 無 などを 確 認 いたしますので 市 役 所 からの 支 給 がない 場 合 でも 出 生 届 を 提 出 する 際 に 出 産 に 関 する 領 収 書 と 直 接 支 払 制 度 利 用 の 合 意 文 書 と 産 科 医 療 補 償 制 度 の 登 録 証 ( 登 録 印 のある 領 収 書 も 可 ) をお 持 ちください ただし ほかの 健 康 保 険 から 支 給 を 受 ける 場 合 は 国 保 からは 支 給 されません 死 亡 したとき 国 保 の 加 入 者 が 亡 くなったときは 葬 祭 を 行 った 人 に 葬 祭 費 が 支 給 されます 死 亡 届 の 際 に 合 わせて 葬 祭 執 行 人 の 方 が 申 請 してください 支 給 額 は5 万 円 です 補 装 具 などをつくったとき 医 療 機 関 の 指 示 により 治 療 用 の 補 装 具 などをつくったときは 申 請 により 療 養 費 を 支 給 します 申 請 支 給 額 は 医 療 機 関 での 負 担 割 合 と 同 じです 病 院 などで 高 額 の 医 療 費 を 払 ったとき(70 歳 未 満 の 人 ) 70 歳 以 上 の 人 については4ページ 参 照 同 じ 人 が 同 じ 月 内 に 同 一 の 医 療 機 関 ( 外 来 と 入 院 は 別 )に 支 払 った 医 療 費 の 自 己 負 担 分 が 下 表 の 限 度 額 を 超 えたときに その 超 えた 分 を 高 額 療 養 費 として 申 請 によりあとから 支 給 します なお 過 去 12か 月 間 に 4 回 以 上 高 額 療 養 費 として 払 い 戻 しを 受 けた 場 合 自 己 負 担 限 度 額 が 下 がります 1か 月 の 自 己 負 担 限 度 額 ( 平 成 27 年 1 月 診 療 分 から 変 更 ) 所 得 区 分 3 回 目 まで 4 回 目 以 降 901 万 円 超 252,600 円 +( 医 療 費 -842,000 円 ) 1% 140,100 円 600 万 円 超 ~901 万 円 以 下 167,400 円 +( 医 療 費 -558,000 円 ) 1% 93,000 円 210 万 円 超 ~600 万 円 以 下 80,100 円 +( 医 療 費 -267,000 円 ) 1% 210 万 円 以 下 57,600 円 44,400 円 住 民 税 非 課 税 世 帯 35,400 円 24,600 円 1 上 表 の 所 得 区 分 の 金 額 は 旧 ただし 書 所 得 です 旧 ただし 書 所 得 とは 総 所 得 金 額 等 から 基 礎 控 除 額 (330,000 円 )を 差 し 引 いた 額 です 2 ここでいう 医 療 費 とは 自 己 負 担 分 (3 割 )と 保 険 給 付 分 (7 割 )を 足 した 額 です 3 所 得 区 分 の 年 度 は 毎 年 8 月 から 翌 年 7 月 までです そのため 8 月 から12 月 までの 診 療 分 は 前 年 中 の 所 得 で 判 定 しますが 1 月 から7 月 までの 診 療 分 は 前 々 年 中 の 所 得 で 判 定 します - 3 -

5 4 事 前 に 国 保 年 金 係 に 申 請 し 限 度 額 適 用 認 定 証 の 交 付 を 受 けていれば 医 療 機 関 での 支 払 いが 保 険 適 用 分 については 上 記 の 計 算 の 自 己 負 担 額 までとなります 認 定 証 は 医 療 機 関 窓 口 であらかじめ 提 示 してくだ さい ( 認 定 証 の 交 付 は 国 保 税 に 未 納 がないこと 住 民 税 申 告 が 行 われていることが 条 件 となります ) 3. 高 齢 受 給 者 証 について 現 在 国 保 に 加 入 している 方 で70 歳 になられた 人 は 70 歳 の 誕 生 日 の 翌 月 (1 日 が 誕 生 日 の 人 はその 月 )から 75 歳 になられるまで 高 齢 受 給 者 証 が 交 付 されます それまでお 使 いいただいていた 国 保 の 保 険 証 と 一 緒 に 医 療 機 関 窓 口 で 提 示 してください 平 成 2 6 年 度 よ り 医 療 機 関 に か か る と き の 自 己 負 担 額 は 下 記 と お り で す 昭 和 19 年 4 月 2 日 以 降 生 ま れ の 方 1 同 一 世 帯 の70 歳 以 上 国 保 加 入 者 に 下 記 所 得 区 分 の 現 役 並 み 所 得 ( 住 民 税 の 課 税 所 得 が145 万 円 以 上 又 は 旧 ただし 書 所 得 が210 万 円 を 超 える)がある 場 合 ただし その 該 当 者 の 収 入 の 合 計 が 一 定 額 未 満 (1 人 の 場 合 : 年 収 383 万 円 未 満 2 人 以 上 の 場 合 : 年 収 520 万 円 未 満 )であれば 申 請 により 下 記 所 得 区 分 の 一 般 世 帯 と 同 様 になり 2 割 又 1 割 負 担 に なります なお 70 歳 以 上 の 国 保 加 入 者 が2 人 以 上 いて その1 人 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 した 場 合 は 移 行 した 翌 月 から 負 担 割 合 を 再 判 定 します 負 担 割 合 と1か 月 の 自 己 負 担 限 度 額 昭 和 19 年 4 月 1 日 以 前 生 ま れ の 方 2 割 1 割 ( 特 例 措 置 に よ り 2 割 負 担 を 1 割 負 担 に 据 え 置 き ) 現 役 並 み の 所 得 が あ る 方 は 3 割 負 担 1 所 得 区 分 負 担 割 合 外 来 のみ ( 個 人 単 位 ) 1か 月 の 自 己 負 担 限 度 額 ( 高 額 療 養 費 ) 外 来 + 入 院 ( 世 帯 単 位 ) 現 役 並 み 所 得 者 3 割 44,400 円 80,100 円 +( 医 療 費 -267,000 円 ) 1% 44,400 円 2 一 般 2 割 (1 割 ) 12,000 円 44,400 円 住 民 税 非 課 税 世 帯 低 Ⅰ 1 2 割 (1 割 ) 8,000 円 24,600 円 低 Ⅱ 1 2 割 (1 割 ) 8,000 円 15,000 円 1 低 Ⅰ 低 Ⅱとは 住 民 税 非 課 税 の 世 帯 に 属 する 人 や 世 帯 所 得 が 一 定 基 準 に 満 たない 人 が 対 象 です 2 内 の 数 字 44,400 円 は 過 去 12か 月 間 に4 回 以 上 高 額 療 養 費 として 払 い 戻 しを 受 けた 場 合 の 4 回 目 以 降 の 自 己 負 担 限 度 額 です 3 所 得 区 分 の 年 度 は 毎 年 8 月 から 翌 年 7 月 までです そのため 8 月 から12 月 までの 診 療 分 は 前 年 中 の 所 得 で 判 定 しますが 1 月 から7 月 までの 診 療 分 は 前 々 年 中 の 所 得 で 判 定 します - 4 -

6 4. 国 保 税 の 決 め 方 平 成 27 年 度 国 民 健 康 保 険 税 を 決 める4 項 目 1 所 得 割 各 世 帯 の 前 年 の 所 得 に 応 じて 計 算 する 額 平 成 26 年 中 の 所 得 から 基 礎 控 除 額 を 引 いた 額 4.3 %( 医 療 分 ) 1.2 %( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 0.8 %( 介 護 分 ) 基 礎 控 除 額 は 一 律 33 万 円 です 2 資 産 割 各 世 帯 の 被 保 険 者 の 固 定 資 産 税 に 応 じて 計 算 する 額 平 成 27 年 度 の 固 定 資 産 税 額 ( 都 市 計 画 税 は 除 く) 12%( 医 療 分 ) 3%( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 1%( 介 護 分 ) 3 均 等 割 各 世 帯 の 被 保 険 者 数 に 応 じて 計 算 する 額 18,000 円 加 入 者 数 ( 医 療 分 ) 5,000 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 5,000 円 ( 介 護 分 ) 4 平 等 割 各 世 帯 に 均 一 に 計 算 する 額 1 世 帯 あたり18,800 円 ( 医 療 分 ) 5,200 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 4,500 円 ( 介 護 分 ) 上 の1~4までを 合 計 した 額 が1 年 分 の 国 民 健 康 保 険 税 額 になります 国 保 税 の 最 高 限 度 額 は 医 療 分 が51 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 が16 万 円 介 護 分 が14 万 円 です 1 介 護 分 について 40 歳 から64 歳 までの 人 全 員 に 課 税 されます 年 度 途 中 で40 歳 になる 人 は 誕 生 日 月 (1 日 が 誕 生 日 の 人 は 前 月 )の 分 から 介 護 分 が 上 乗 せになります また 年 度 途 中 に65 歳 になる 人 は 誕 生 日 月 の 前 月 (1 日 が 誕 生 日 の 人 は 前 々 月 )までの 介 護 分 を 月 割 りして 計 算 し 当 該 年 度 の 各 期 別 に 分 けて 納 付 していただきます 2 年 度 の 途 中 で 国 保 の 加 入 者 に 異 動 があった 場 合 月 割 りで 再 計 算 します 年 度 の 途 中 でも 国 保 税 額 が 増 減 します そのときは 国 民 健 康 保 険 税 納 税 通 知 書 にて 変 更 内 容 をお 知 らせします 3 年 度 の 途 中 で75 歳 に 到 達 ( 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 )する 場 合 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 する 人 の 国 保 税 は 誕 生 日 月 の 前 月 までの 分 を 月 割 りして 計 算 し 当 該 年 度 の 各 期 別 (75 歳 到 達 で 世 帯 の 国 保 加 入 者 がいなくなる 場 合 は 原 則 その 前 月 までの 納 期 )に 分 けて 通 知 します 4 保 険 税 の 軽 減 及 び 一 部 負 担 金 の 減 免 について 所 得 が 少 ない 世 帯 には 国 保 税 の 軽 減 (7,5,2 割 ) 制 度 が 適 用 されます また 事 業 又 は 業 務 の 休 廃 止 や 長 期 療 養 や 失 業 休 業 などにより 著 しく 収 入 が 減 少 し 当 該 年 中 の 総 所 得 見 込 額 が 前 年 の 総 所 得 金 額 (300 万 円 以 下 の 場 合 )の2 分 の1 以 下 に 減 少 すると 認 められるとき 又 は 同 様 の 理 由 で 生 活 困 難 になった 場 合 など 申 請 によ り 保 険 税 や 医 療 機 関 で 支 払 う 自 己 負 担 分 の 減 免 を 受 けられる 場 合 があります 保 険 医 療 課 までご 相 談 ください 非 自 発 的 な 理 由 で 離 職 したとき( 該 当 基 準 は12ページ 参 照 )は 申 請 により 軽 減 の 対 象 になる 場 合 があります - 5 -

7 5. 給 与 所 得 公 的 年 金 等 の 雑 所 得 の 算 出 方 法 ( 給 与 所 得 ) 給 与 等 の 収 入 金 額 の 合 計 額 給 与 所 得 の 金 額 ~ 6 5 0, 9 99 円 0 円 65 1,0 0 0 円 ~ 1,6 1 8, 9 99 円 給 与 等 の 収 入 金 額 の 合 計 額 か ら 6 5 0, 円 を 控 除 し た 金 額 1, 61 9,0 0 0 円 ~ 1,6 1 9, 9 99 円 9 69, 00 0 円 1, 62 0,0 0 0 円 ~ 1,6 2 1, 9 99 円 9 70, 00 0 円 1, 62 2,0 0 0 円 ~ 1,6 2 3, 9 99 円 9 72, 00 0 円 1, 62 4,0 0 0 円 ~ 1,6 2 7, 9 99 円 9 74, 00 0 円 1, 62 8,0 0 0 円 ~ 1,7 9 9, 9 99 円 給 与 等 の 収 入 金 額 の 合 A 2. 4 で 求 め た 金 額 1, 80 0,0 0 0 円 ~ 3,5 9 9, 9 99 円 3, 60 0,0 0 0 円 ~ 6,5 9 9, 9 99 円 計 額 を 4 で 割 り 千 円 未 満 を 切 捨 て ( A ) A , 円 で 求 め た 金 額 A , 円 で 求 め た 金 額 6, 60 0,0 0 0 円 ~ 9,9 9 9, 9 99 円 収 入 金 額 9 0 % - 1, 2 0 0, 円 で 求 め た 金 額 1 0,0 0 0, 0 00 円 ~ 14, 99 9,9 9 9 円 収 入 金 額 9 5 % - 1, 7 0 0, 円 で 求 め た 金 額 1 5,0 0 0, 0 00 円 ~ 収 入 金 額 - 2, 4 5 0, 円 で 求 め た 金 額 ( 公 的 年 金 等 の 雑 所 得 ) 年 齢 区 分 1 公 的 年 金 の 収 入 金 額 の 計 2 割 合 3 控 除 額 公 的 年 金 の 収 入 金 額 の 合 計 額 が 7 0 0, 円 ま で の 場 合 は 昭 和 2 5 年 1 月 2 日 以 後 に 生 ま れ た 人 ( 65 歳 未 満 の 方 ) 所 得 金 額 が 0 と な り ま す 70 0,0 0 1 円 ~ 1,2 9 9, 9 99 円 1 0 0% 7 00, 0 00 円 1, 30 0,0 0 0 円 ~ 4,0 9 9, 9 99 円 7 5% 3 75, 0 00 円 4, 10 0,0 0 0 円 ~ 7,6 9 9, 9 99 円 8 5% 7 85, 0 00 円 7, 70 0,0 0 0 円 ~ 9 5% 1, 5 55, 0 00 円 公 的 年 金 の 収 入 金 額 の 合 計 額 が 1, 2 0 0, 円 ま で の 場 合 は 昭 和 2 5 年 1 月 1 日 以 前 に 生 ま れ た 人 ( 65 歳 以 上 の 人 ) 所 得 金 額 が 0 と な り ま す 1, 20 0,0 0 1 円 ~ 3,2 9 9, 9 99 円 1 0 0% 1, 2 00, 0 00 円 3, 30 0,0 0 0 円 ~ 4,0 9 9, 9 99 円 7 5% 3 75, 0 00 円 4, 10 0,0 0 0 円 ~ 7,6 9 9, 9 99 円 8 5% 7 85, 0 00 円 7, 70 0,0 0 0 円 ~ 9 5% 1, 5 55, 0 00 円 計 算 方 法 : 1 収 入 金 額 2 割 合 - 3 控 除 額 = 公 的 年 金 等 の 雑 所 得 - 6 -

8 6. 国 保 税 の 算 出 例 平 成 27 年 度 国 保 税 の 算 出 例 例 夫 婦 (2 人 とも40 歳 以 上 )と 子 供 2 人 の 家 族 夫 の 平 成 26 年 中 の 給 与 収 入 が400 万 円 で 平 成 27 年 度 の 固 定 資 産 税 が10 万 円 の 世 帯 の 場 合 1 所 得 割 額 給 与 所 得 控 除 後 の 額 基 礎 控 除 税 率 所 得 割 額 (2,660,000 円 -330,000 円 ) 0.043=100,190 円 ( 医 療 分 ) ( ) 0.012= 27,960 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) ( ) 0.008= 18,640 円 ( 介 護 分 ) 2 資 産 割 額 (ただし 都 市 計 画 税 は 除 く) 固 定 資 産 税 額 税 率 資 産 割 額 100,000 円 0.12=12,000 円 ( 医 療 分 ) 0.03= 3,000 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 0.01= 1,000 円 ( 介 護 分 ) 3 均 等 割 額 1 人 当 りの 均 等 割 額 人 数 世 帯 の 均 等 割 額 18,000 円 4 人 =72,000 円 ( 医 療 分 ) 5,000 円 4 人 =20,000 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 5,000 円 2 人 =10,000 円 ( 介 護 分 ) 4 平 等 割 額 1 世 帯 当 り 18,800 円 ( 医 療 分 ) 1 世 帯 当 り 5,200 円 ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) 1 世 帯 当 り 4,500 円 ( 介 護 分 ) この 世 帯 の 年 税 額 ( 医 療 分 ) ( 後 期 高 齢 者 支 援 分 ) ( 介 護 分 ) 1100,190 円 127,960 円 118,640 円 2 12,000 円 2 3,000 円 2 1,000 円 3 72,000 円 320,000 円 310,000 円 ,800 円 4 5,200 円 4 4,500 円 202,990 円 + 56,160 円 + 34,140 円 それぞれ100 円 未 満 切 り 捨 て 293,100 円 < 年 税 額 > 1 所 得 割 と2 資 産 割 は 加 入 者 1 人 ずつ 計 算 した 合 計 額 になります - 7 -

9 7. 自 分 の 世 帯 の 国 保 税 を 計 算 してみましょう 1 所 得 割 額 平 成 26 年 中 の 所 得 基 礎 控 除 円 - 33 万 円 =( A ) ( )の 中 を A とします ただし 同 一 世 帯 内 に 所 得 のある 人 が 複 数 ある 場 合 は 左 の 枠 内 の 計 算 で 求 めた 額 の 合 算 額 を A とします 税 率 医 療 分 A 4.3% = 1 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 A 1.2% = 1 円 介 護 分 A 0.8% = 1 円 国 保 加 入 者 1 人 ずつ 上 記 破 線 内 の 計 算 をし 合 計 したものに 税 率 をかけます 専 従 者 給 与 は 必 要 経 費 に 算 入 し 所 得 額 から 控 除 して 計 算 します 譲 渡 所 得 については 所 得 税 や 住 民 税 同 様 特 別 控 除 の 措 置 があります 2 資 産 割 額 平 成 27 年 度 固 定 資 産 税 額 ( 都 市 計 画 税 は 除 く) 医 療 分 円 12% = 2 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 円 3% = 2 円 介 護 分 円 1% = 2 円 3 均 等 割 額 医 療 分 18,000 円 国 保 加 入 者 数 人 = 3 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 5,000 円 国 保 加 入 者 数 人 = 3 円 介 護 分 5,000 円 介 護 該 当 者 数 人 = 3 円 4 平 等 割 額 医 療 分 世 帯 当 り 18,800 円 ( 定 額 ) 4 18,800 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 世 帯 当 り 5,200 円 ( 定 額 ) 4 5,200 円 介 護 分 世 帯 当 り 4,500 円 ( 定 額 ) 4 4,500 円 上 記 の1~4を 合 計 し 100 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てた 額 が 平 成 27 年 度 の 国 民 健 康 保 険 税 です ただし 医 療 分 は51 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 は16 万 円 介 護 分 は14 万 円 が 上 限 です (100 円 未 満 の 端 数 )= 医 療 分 後 期 高 齢 者 支 援 分 介 護 分 円 円 円 合 計 円 - 8 -

10 8. 国 保 税 の 納 期 ( 普 通 徴 収 ) 国 保 税 の 納 期 は 毎 月 ではなく 年 間 10 回 です( 下 表 参 照 ) 納 期 限 の 日 はそれぞれ 月 末 です(12 月 のみ25 日 ) ただし 月 末 及 び12 月 25 日 が 日 曜 日 の 場 合 は 翌 日 土 曜 日 の 場 合 は 翌 々 日 が 納 期 限 になります 国 保 税 は 必 ず 納 期 限 までに 納 めてください 国 民 健 康 保 険 税 額 の 納 期 と 内 容 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 1 期 2 期 3 期 4 期 5 期 6 期 7 期 8 期 9 期 10 期 - 前 年 度 の 年 額 相 当 分 の10 分 の1 ( 千 円 未 満 切 り 捨 て) 前 年 所 得 などをもとに 計 算 した 年 間 税 額 から1 期 2 期 の 合 計 税 額 を 差 し 引 いて 各 期 に 振 り 分 けた 税 額 ただし 3 期 は 各 期 の1,000 円 未 満 の 端 数 をまとめた 額 - 仮 算 定 10ページ 参 照 本 算 定 10ページ 参 照 コンビニエンスストアでの 納 付 が 可 能 です ただし 表 示 の 納 期 限 を 過 ぎると 納 付 できませんので 納 期 限 には ご 注 意 ください 国 民 健 康 保 険 税 の 納 税 は 便 利 な 口 座 振 替 で 国 保 税 の 納 税 を 口 座 振 替 にすることができます お 申 し 込 みは 口 座 をお 持 ちの 金 融 機 関 窓 口 でお 願 いします 下 記 の 市 指 定 ( 指 定 代 理 収 納 代 理 ) 金 融 機 関 以 外 をご 利 用 の 場 合 は その 金 融 機 関 で 取 扱 できるかどうかをご 確 認 ください 口 座 振 替 の 申 込 先 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 あいち 尾 東 農 業 協 同 組 合 瀬 戸 信 用 金 庫 名 古 屋 銀 行 中 京 銀 行 愛 知 銀 行 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 その 他 お 近 くの 金 融 機 関 国 保 税 の 納 税 義 務 者 は 世 帯 主 です 口 座 振 替 申 請 書 の 該 当 欄 ( 用 紙 の 中 ほど)には 国 保 に 加 入 しているかい ないかにかかわらず 世 帯 主 氏 名 をご 記 入 ください なお 振 替 開 始 はお 申 し 込 み 月 の 翌 々 月 の 納 期 からです - 9 -

11 9. 仮 算 定 本 算 定 について 国 保 税 は みなさんの 前 年 の 所 得 などに 規 定 の 税 率 をかけて 初 めて1 年 分 の 税 額 が 算 出 されます(5ページ 参 照 ) その 納 期 は 普 通 徴 収 の 場 合 年 間 10 回 です(9ページ 参 照 ) ただし 全 市 民 分 の 前 年 所 得 が 集 計 されるのは6 月 になり それから 国 保 税 の 計 算 を 始 めるため それまでの 期 間 (1 期 :5 月 2 期 :6 月 )は 仮 算 定 という 暫 定 的 な 計 算 をします この 仮 算 定 では 平 成 27 年 3 月 末 時 点 の 世 帯 の 国 保 加 入 者 で 前 年 度 の 国 保 税 額 の 年 税 相 当 額 を 再 計 算 し その 約 10 分 の1の 額 を2 回 納 めていただ きます その 後 前 年 所 得 が 確 定 した7 月 の 時 点 で 本 算 定 として 年 税 額 を 計 算 し 仮 算 定 との 差 額 を 残 り の 納 期 (3~10 期 )で 納 めていただくこととなります なお 本 算 定 の 税 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは 3 期 に 算 入 します 平 成 27 年 度 国 保 税 仮 算 定 (1 2 期 )の 算 定 例 ( 平 成 2 6 年 度 の 年 税 相 当 額 が 2 1 3, 円 の 場 合 ) 期 別 税 額 = 2 1 3, 円 1 0 ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 仮 算 定 額 = 2 1, 円 2 期 分 仮 算 定 額 4 2, 円 平 成 27 年 度 国 保 税 本 算 定 (3 期 ~10 期 )の 算 定 例 ( 仮 算 定 が 上 記 の 場 合 で 平 成 2 7 年 度 の 本 算 定 に よ り 年 税 額 が 2 6 0, 円 と な っ た 場 合 ) 2 6 0, 円 - 4 2, 円 = 2 1 8, 円 ( 本 算 定 の 合 計 額 ) 2 1 8, 円 8 = 2 7, 円 4 期 ~ 1 0 期 は 1, 円 未 満 端 数 を 切 り 捨 て 2 7, 円 3 期 に そ の 端 数 を 算 入 2 7, 円 円 7 期 分 ( 4 ~ 1 0 期 分 ) = 2 9, 円 3 期 分 2 9, 円 4 ~ 1 0 期 分 2 7, 円

12 10. 年 金 からの 特 別 徴 収 について 国 保 の 加 入 者 全 員 が65 歳 以 上 75 歳 未 満 であれば 世 帯 主 が 受 給 される 年 金 から 年 6 回 に 分 けて 国 保 税 を 差 し 引 いて 納 付 いただくこと( 特 別 徴 収 < 天 引 き>)になります 以 下 のすべてに 該 当 する 世 帯 であれば 65 歳 到 達 後 しばらくして ご 案 内 を 送 付 します なお 基 本 は 年 金 からの 天 引 きですが ご 希 望 により 普 通 徴 収 の 口 座 振 替 (9ページ 参 照 )を 選 択 することもできます 1 世 帯 主 が 国 保 の 被 保 険 者 であること 世 帯 主 が 会 社 の 保 険 や 後 期 高 齢 者 医 療 の 加 入 者 である 場 合 は 該 当 になりません 2 世 帯 の 被 保 険 者 全 員 が65 歳 以 上 75 歳 未 満 であること 世 帯 内 に65 歳 未 満 の 人 がいる 場 合 65 歳 未 満 の 国 保 被 保 険 者 がいる 該 当 しません 3 特 別 徴 収 の 対 象 となる 年 金 の 年 額 が18 万 円 以 上 であり 国 保 税 と 介 護 保 険 料 を 合 わせて 年 金 額 の2 分 の1を 超 えないこと 特 別 徴 収 の 開 始 の 有 無 は 賦 課 年 度 の4 月 1 日 6 月 末 の 世 帯 状 況 で 判 定 し 10 月 受 給 の 年 金 分 より 変 更 に なります 年 金 受 給 開 始 時 期 などにより 条 件 に 当 てはまってもすぐには 開 始 しない 場 合 があります 特 別 徴 収 は 10 月 から 翌 年 8 月 まで 決 定 すると 税 額 の 変 更 を 行 いません このため 世 帯 員 の 増 減 や 税 額 更 正 により 年 度 途 中 で 特 別 徴 収 が 中 止 もしくは 普 通 徴 収 と 並 行 して 課 税 さ れることがあります

13 11.こんなときは 必 ず 届 出 を!! 国 保 に 入 る と き 国 保 を や め る と き こんなとき 他 の 市 町 村 から 長 久 手 市 に 転 入 したとき 職 場 の 健 康 保 険 をやめたとき 子 供 が 生 まれたとき 長 久 手 市 から 他 の 市 町 村 に 転 出 するとき 職 場 の 健 康 保 険 に 入 るとき 国 民 健 康 保 険 加 入 者 が 死 亡 した とき 外 国 人 が 帰 国 するとき 生 活 保 護 をうけるとき 印 かん 必 要 なもの 印 かん やめた 日 のわかる 証 明 書 ( 資 格 喪 失 連 絡 票 離 職 票 退 職 証 明 書 ) 印 かん 国 保 の 保 険 証 母 子 健 康 手 帳 出 産 に 関 する 領 収 証 直 接 支 払 制 度 利 用 の 合 意 文 書 産 科 医 療 保 障 制 度 の 登 録 証 ( 登 録 印 のある 領 収 書 でも 可 ) 印 かん 国 保 の 保 険 証 印 かん 国 保 の 保 険 証 職 場 で 新 しく 作 った 健 康 保 険 証 印 かん 国 保 の 保 険 証 葬 祭 執 行 人 が 証 明 できるもの 国 保 の 保 険 証 外 国 人 登 録 証 明 書 もしくは 在 留 カード 印 かん 国 保 の 保 険 証 保 護 開 始 決 定 通 知 書 そ の 他 保 険 証 を 紛 失 または 使 えなくな ったとき 市 内 での 引 っ 越 し 世 帯 主 の 変 更 世 帯 が 分 かれた 世 帯 が 一 緒 になった 就 学 のため 市 外 に 住 所 を 移 すと き 特 別 養 護 老 人 ホームなど 介 護 施 設 に 入 所 するため 市 外 に 住 所 を 移 すとき 印 かん 身 分 証 明 証 ( 運 転 免 許 証 など 顔 写 真 と 住 所 の 記 載 の あるもの) 印 かん 国 保 の 保 険 証 印 かん 国 保 の 保 険 証 在 学 証 明 書 転 出 先 の 住 民 票 印 かん 国 保 の 保 険 証 施 設 入 所 証 明 書 高 齢 受 給 者 証 をお 持 ちの 人 は 各 届 出 の 際 に 一 緒 にお 持 ちください 届 出 の 際 には 本 人 確 認 ができる 証 明 書 などをお 持 ちください 印 かんは 朱 肉 を 使 う 印 かんをお 持 ちください * 非 自 発 による 保 険 税 の 軽 減 について 会 社 都 合 により 離 職 した 方 の 保 険 税 の 軽 減 解 雇 倒 産 雇 い 止 めなどの 理 由 で 離 職 された 人 の 保 険 税 が 軽 減 されます 該 当 される 人 は 必 ず 届 出 をして 下 さ い 対 象 離 職 日 現 在 65 歳 未 満 で 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 の 離 職 理 由 が に 該 当 される 人 軽 減 額 対 象 者 における 保 険 税 算 出 根 拠 となる 年 の 給 与 所 得 を30/100とみなして 算 出 します 軽 減 に 該 当 される 人 の 所 得 が 確 定 しないと 保 険 税 の 軽 減 が 適 用 できませんので 前 年 中 の 所 得 について 申 告 をして 下 さい 軽 減 期 間 離 職 日 の 翌 日 の 属 する 月 から 翌 年 度 末 までの 期 間 です 届 出 に 必 要 なもの 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 ( 原 本 ) 国 保 の 保 険 証

14 12. 国 民 健 康 保 険 Q&A Q 1. 国 民 健 康 保 険 証 を 紛 失 し た 場 合 は ど う す れ ば よ い か? A 1. 当 市 保 険 医 療 課 にて 再 発 行 ができます 下 記 のものをご 持 参 ください 〇 顔 写 真 がある 身 分 証 明 書 ( 運 転 免 許 証 パスポートなど) 〇 印 かん 警 察 への 届 出 もお 願 いします Q 2. 限 度 額 適 用 認 定 証 の 有 効 期 限 が 7 月 末 日 で 切 れ る の で 新 し い 限 度 額 適 用 認 定 証 を 交 付 し て 欲 し い A 2. 当 市 保 険 医 療 課 にて 申 請 してください ただし 限 度 額 認 定 証 の 有 効 期 限 が 切 れる8 月 1 日 以 降 に 申 請 して ください Q 歳 に な っ た が 医 療 機 関 を 受 診 す る 場 合 は 窓 口 で 国 民 健 康 被 保 険 者 証 以 外 に 何 を 提 示 す れ ば 良 い か A 3.70 歳 の 誕 生 月 の 翌 月 1 日 ( 誕 生 日 が1 日 の 方 は 誕 生 日 ) 以 降 に 医 療 機 関 を 受 診 する 場 合 には 高 齢 受 給 者 証 が 必 要 となります 当 市 の 国 民 健 康 保 険 加 入 者 には 70 歳 になる 月 の 下 旬 (1 日 に70 歳 になる 人 は 誕 生 月 の 前 月 の 下 旬 )に 高 齢 受 給 者 証 を 当 市 保 険 医 療 課 から 送 付 します 高 齢 受 給 者 証 には 医 療 機 関 での 負 担 割 合 が 記 載 してあります 毎 年 所 得 額 等 に 応 じて 負 担 割 合 を 決 定 し ます (P4 1 3のとおり)そのため 有 効 期 限 は 7 月 31 日 となっています 8 月 1 日 以 降 に 使 用 で きる 高 齢 受 給 者 証 は 毎 年 7 月 下 旬 に 当 市 保 険 医 療 課 から 送 付 します Q 4. 国 民 健 康 保 険 に 関 す る 通 知 は ど う し て 世 帯 主 宛 で あ る の か A 4. 長 久 手 市 国 民 健 康 保 険 条 例 第 12 条 に 基 づき 国 民 健 康 保 険 税 の 納 税 義 務 者 は 世 帯 主 であるためです よっ て 世 帯 主 が 国 民 健 康 保 険 に 加 入 していなくても 世 帯 主 宛 に 送 付 します Q 5. 国 民 健 康 保 険 税 が 前 住 所 地 と 違 う の は な ぜ か A 5. 国 民 健 康 保 険 税 は 国 民 健 康 保 険 加 入 者 の 医 療 費 等 をまかなうために 納 付 いただきますが 国 民 健 康 保 険 加 入 者 の 医 療 費 等 はそれぞれの 市 町 村 で 違 うため 納 付 いただく 保 険 税 も 違 ってきます また 保 険 税 の 軽 減 や 減 免 の 制 度 も 市 町 村 によって 違 います Q 6. 国 民 健 康 保 険 税 は 加 入 者 ひ と り ひ と り の 金 額 は 計 算 で き な い の か A 6. 国 民 健 康 保 険 税 は 個 人 ではなく 世 帯 ごとに 課 税 します これは 国 民 健 康 保 険 税 の 計 算 方 法 が 1 所 得 割 額 ( 加 入 者 の 所 得 額 から 計 算 するもの) 2 資 産 割 額 ( 加 入 者 の 固 定 資 産 税 額 から 計 算 するもの) 3 均 等 割 額 ( 加 入 者 の 人 数 をもとに 計 算 するもの) 4 平 等 割 額 ( 世 帯 ごとに 定 額 加 算 されるもの)を 合 算 し1 年 間 の 金 額 を 計 算 するためで 4の 平 等 割 額 が 世 帯 ごとに 加 算 されるた め 世 帯 ごとに 課 税 されます Q 7. 国 民 健 康 保 険 税 の 金 額 を 納 期 限 ま で に 支 払 う こ と が 困 難 で あ る 場 合 は ど う す れ ば よ い か A 7. 本 市 の 国 民 健 康 保 険 税 は 年 10 回 に 分 けてお 支 払 いいただきます ( 加 入 手 続 きが4 月 以 降 の 場 合 は 初 年 度 は 年 10 回 未 満 となります また 年 金 特 徴 ( 年 金 からの 引 落 )の 場 合 は 年 6 回 です ) もしも 納 期 限 までにお 支 払 いが 困 難 な 場 合 は 納 税 通 知 書 受 取 後 当 市 保 険 医 療 課 若 しくは 収 納 課 に ご 相 談 ください Q 8. 確 定 申 告 等 で 使 用 す る 年 間 の 保 険 税 の 納 付 額 を 知 り た い A 8. 当 市 保 険 医 療 課 では 毎 年 1 月 下 旬 に 年 間 保 険 税 の 納 付 証 明 書 である 納 付 額 証 明 書 を 世 帯 主 宛 に 送 付 して います それ 以 前 に 必 要 な 場 合 は 保 険 医 療 課 までお 問 い 合 わせください なお 事 前 に 納 付 額 をお 伝 えした 世 帯 には1 月 下 旬 には 納 付 額 証 明 書 は 送 付 しませんのでご 了 承 ください ただし 年 金 特 徴 ( 年 金 からの 天 引 き)の 世 帯 のかたは 日 本 年 金 機 構 より 送 付 されます Q 9. 社 会 保 険 に 加 入 し た が 国 民 健 康 保 険 税 は ど う な る か 知 り た い A 9.まず 当 市 保 険 医 療 課 にて 国 民 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 手 続 をしてください その 際 に 国 民 健 康 保 険 税 を 再 計 算 します

15 Q 10. 保 険 証 を 忘 れ て し ま い 実 費 で 受 診 し た 場 合 は ど う す れ ば よ い か? A 10. 領 収 書 を お 持 ち の 上 当 市 保 険 医 療 課 に て 申 請 し て く だ さ い そ の 際 に 銀 行 口 座 の わ か る も の と 印 鑑 を 持 参 し て く だ さ い Q 11. 交 通 事 故 で け が を し て し ま い 保 険 証 を 使 い 診 療 し た い A 11. 当 市 保 険 医 療 課 に 必 ずご 連 絡 ください 交 通 事 故 の 場 合 であれば 第 三 者 行 為 届 出 書 を 提 出 してもらいます 届 出 をする 前 に 示 談 が 成 立 していると 保 険 証 が 使 えなくなる 場 合 があります Q 12. 病 院 で 高 額 の 支 払 い を し た の で 高 額 医 療 費 に 該 当 し そ う A 12. 高 額 療 養 費 の 支 給 に 該 当 する 世 帯 の 人 には 当 市 保 険 医 療 課 より 高 額 療 養 費 勧 奨 通 知 を 送 っています 通 常 診 療 月 から 約 3か 月 ほどで 通 知 をしています 申 請 には 領 収 書 等 が 必 要 となりますので 必 ず 保 管 してお いて 下 さい 通 知 が 届 きましたら 当 市 保 険 医 療 課 にて 申 請 手 続 きをしてください Q 13. 日 本 国 以 外 で 病 院 に 行 き 診 療 を 受 け た 医 療 費 の 請 求 は で き る か? A 13. 当 市 保 険 医 療 課 では 海 外 渡 航 中 の 急 病 やけがにより やむを 得 ず 日 本 国 以 外 の 医 療 機 関 で 診 療 を 受 けた 場 合 日 本 国 内 で 治 療 を 受 けた 場 合 を 基 準 に 計 算 した 額 ( 国 外 で 支 払 った 額 の 方 が 低 い 場 合 はその 額 )から 一 部 負 担 金 を 差 し 引 いた 金 額 を 支 給 します なお 次 の 診 療 内 容 では 申 請 できませんのでご 注 意 ください 日 本 国 内 で 保 険 適 用 されていない 治 療 治 療 を 目 的 として 日 本 国 外 へ 出 向 き 受 けた 治 療 海 外 療 養 費 は 日 本 国 内 に 住 所 がある 方 が 短 期 間 海 外 渡 航 をしたときの 制 度 です 長 期 間 に 日 本 国 外 に 居 住 する 場 合 の 制 度 ではありません 申 請 に 必 要 なものについては 当 市 保 険 医 療 課 までお 問 い 合 わせください 13. 柔 道 整 復 師 鍼 灸 師 の 正 しいかかり 方 柔 道 整 復 師 ( 整 骨 院 接 骨 院 ) 鍼 灸 師 を ご 利 用 に な る 場 合 保 険 証 を 使 用 するには 下 記 の 条 件 を 満 たすことが 必 要 ですのでご 注 意 ください 1. 保 険 証 が 使 える 場 合 外 傷 性 のねんざ 打 撲 (スポーツでのねんざ) 肉 離 れ 応 急 処 置 で 行 う 骨 折 脱 臼 の 施 術 ( 応 急 手 当 後 の 施 術 には 医 師 の 同 意 が 必 要 です ) はり きゅう マッサージについては 医 師 の 同 意 がある 場 合 2. 保 険 証 が 使 えない 場 合 疲 労 性 慢 性 的 な 要 因 からくる 肩 こり や 筋 肉 疲 労 など 病 状 の 改 善 がみられない 長 期 の 施 術 ( 応 急 処 置 を 除 く ) 病 気 ( 内 科 的 原 因 による 疾 患 )による こり や 痛 み はり きゅう マッサージについては 医 師 の 同 意 ない 場 合 3. 施 術 を 受 けるときの 注 意 事 項 負 傷 原 因 を 正 確 に 伝 え 保 険 証 が 使 えるかどうか 確 認 してください (いつ どこで 何 をして どのよ うな 症 状 であるか ) 病 院 での 治 療 と 重 複 はできません ( 同 一 の 負 傷 について 同 時 期 に 保 険 医 療 機 関 ( 病 院 や 診 療 所 など)での 診 療 を 受 けた 場 合 は 柔 道 整 復 師 の 診 療 は 原 則 全 額 自 己 負 担 です ) 施 術 が 長 期 にわたる 場 合 は けがくではなく 病 気 による 内 科 的 要 因 も 考 えられるため 一 度 医 師 の 診 断 を 受 けてください 療 養 費 支 給 申 請 書 は 原 則 自 分 で 署 名 してください ( 負 傷 原 因 負 傷 名 金 額 日 数 など 誤 りがないか 確 認 をしてください ) 領 収 書 は 必 ずもらいましょう ( 医 療 費 控 除 や 高 額 療 養 費 の 申 請 などで 使 用 します ) 4. 診 療 内 容 についてお 尋 ねすることがあります 保 険 適 用 の 対 象 とならない 治 療 の 請 求 や 不 適 切 な 請 求 が 一 部 に 見 受 けられます 適 正 な 支 払 であるか 調 査 が 必 要 と 判 断 される 場 合 には 負 傷 原 因 治 療 年 月 日 治 療 内 容 について 当 市 保 険 医 療 課 から 照 会 させていただ くことがあります 受 診 の 記 録 や 領 収 書 等 を 保 管 し 照 会 の 際 にはご 自 身 で 回 答 できるようにご 協 力 お 願 いし ます

16 確 認 項 目 説 明 内 容 納 税 義 務 者 国 保 の 納 税 義 務 者 は 世 帯 主 です 世 帯 主 に 説 明 をお 願 いします また 世 帯 主 の 変 更 があったら 必 ず 届 出 してください ( 表 紙 ) 保 険 税 の 計 算 と 納 期 保 険 税 は 1 所 得 割 額 2 資 産 割 額 3 均 等 割 額 4 平 等 割 額 か ら 計 算 し ま す 介 護 分 は40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 のみ(8ページ) 保 険 税 の 納 付 書 は 届 出 月 の 翌 月 に 世 帯 主 に 届 きますので 各 期 の 納 期 限 までに 納 付 し てください 口 座 振 替 保 険 税 は 銀 行 口 座 からでもお 支 払 いできます (9ページ) 1. 非 自 発 的 な 理 由 により 離 職 した 人 には 軽 減 措 置 があります (12ページ) 保 険 税 の 軽 減 簡 易 申 告 特 定 健 康 診 査 国 保 を や め る 手 続 き 国 保 喪 失 後 の 受 診 の 有 無 2. 事 業 又 は 業 務 の 休 廃 止 失 業 により 収 入 が 著 しく 減 少 したときは 一 度 市 役 所 にご 相 談 ください (5ページ) 海 外 から 転 入 された 方 で 日 本 での 在 住 期 間 が1 年 未 満 の 場 合 は 簡 易 申 告 が 必 要 で す 40 歳 から75 歳 未 満 の 方 で 市 国 民 健 康 保 険 にご 加 入 の 方 を 対 象 に 特 定 健 康 診 査 を 実 施 しています ( 別 紙 ) 市 国 民 健 康 保 険 を 喪 失 した 場 合 は 加 入 先 の 健 康 保 険 にお 問 い 合 わせください 職 場 の 保 険 に 加 入 する または 転 出 するときは 市 役 所 に 届 出 の 手 続 きをしてくださ い (12ページ) 他 の 健 康 保 険 に 加 入 しながら 長 久 手 市 国 保 の 保 険 証 を 使 用 した 場 合 市 が 病 院 へ 支 払 った 医 療 費 を 市 に 返 還 していただくことがあります 所 得 の 申 告 は 忘 れずに 得 の 申 告 を 忘 れずに 保 険 税 は 世 帯 の 所 得 に 応 じて 計 算 されています 保 険 税 の 算 定 や 軽 減 が 正 しく 行 われるためにも 所 得 の 申 告 が 必 要 になります 収 入 がない 方 や 遺 族 年 金 障 害 年 金 雇 用 保 険 を 受 けられている 方 も 忘 れずに 申 告 を 行 うようにしてください ただし 次 の 方 は 申 告 の 必 要 がありません 1 会 社 勤 めで 給 与 支 払 報 告 がある 方 2 確 定 申 告 をしている 方 3 年 金 所 得 者 で 日 本 年 金 機 構 や 共 済 組 合 から 年 金 支 払 報 告 がある 方 申 告 がない 時 点 での 保 険 税 は 平 等 割 と 均 等 割 のみで 通 知 します その 後 所 得 が 確 定 した 時 点 で 保 険 税 を 再 計 算 し 変 更 後 の 額 を 通 知 します