問 3 医 薬 品 によるアレルギーに 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a アレルギーは 医 薬 品 の 薬 理 作 用 と 関 係 なく 起 こることがある b アレルギーは 本 人 の 体 質 によるものなので 普 段 医 薬 品 アレ

Size: px
Start display at page:

Download "問 3 医 薬 品 によるアレルギーに 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a アレルギーは 医 薬 品 の 薬 理 作 用 と 関 係 なく 起 こることがある b アレルギーは 本 人 の 体 質 によるものなので 普 段 医 薬 品 アレ"

Transcription

1 医 薬 品 に 共 通 する 特 性 と 基 本 的 な 知 識 問 1 医 薬 品 の 本 質 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを 下 欄 から 選 びなさい a 医 薬 品 は 人 の 疾 病 の 診 断 治 療 に 使 用 されるものであり 疾 病 の 予 防 に は 使 用 されない b 医 薬 品 は 人 体 にとって 異 物 であるため 必 ずしも 期 待 する 有 益 な 効 果 のみ をもたらすとは 限 らず 好 ましくない 反 応 を 生 じる 場 合 もある c 医 薬 品 のうち 直 接 人 体 に 対 して 使 用 されない 殺 虫 剤 等 は 人 の 健 康 に 影 響 を 与 えることはない d 医 薬 品 は 市 販 後 にも 医 学 薬 学 等 の 新 たな 知 見 や 使 用 成 績 等 に 基 づき その 有 効 性 安 全 性 等 の 確 認 が 行 われる 仕 組 みになっている a b c d 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 正 5 誤 正 誤 正 問 2 次 の 医 薬 品 成 分 のうち その 成 分 が 主 として 含 まれることによって 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の してはいけないこと の 欄 に 透 析 治 療 を 受 け ている 人 は 使 用 しない 旨 の 記 載 があるものの 組 み 合 わせを から 選 びな さい a リン 酸 ジヒドロコデイン b アルジオキサ c マレイン 酸 クロルフェニラミン d スクラルファート 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 1

2 問 3 医 薬 品 によるアレルギーに 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a アレルギーは 医 薬 品 の 薬 理 作 用 と 関 係 なく 起 こることがある b アレルギーは 本 人 の 体 質 によるものなので 普 段 医 薬 品 アレルギーを 起 こしたことがない 人 は 病 気 等 に 対 する 抵 抗 力 が 低 下 している 時 にも 医 薬 品 によるアレルギーの 心 配 はない c 内 服 薬 だけでなく 外 用 薬 でもアレルギーが 引 き 起 こされることがある d アレルギーには 遺 伝 的 要 素 がないので 近 親 者 にアレルギー 体 質 の 人 が いても 医 薬 品 を 使 用 する 本 人 のアレルギー 発 症 とは 関 係 がない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 4 医 薬 品 の 副 作 用 に 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a 医 薬 品 を 適 正 に 使 用 した 場 合 であっても 副 作 用 が 生 じることがある b 一 般 用 医 薬 品 の 使 用 により 副 作 用 の 兆 候 が 現 れても 軽 度 ならば 基 本 的 に 使 用 を 継 続 する c 一 般 用 医 薬 品 の 副 作 用 は 容 易 に 異 変 を 自 覚 することができるものばかり である d 副 作 用 が 重 篤 化 しないためには 使 用 者 が 副 作 用 を 初 期 の 段 階 で 認 識 し 適 切 に 対 応 することが 重 要 である 1(a b) 2(a d) 3(b c) 4(c d) 問 5 次 の 医 薬 品 成 分 の 組 み 合 わせのうち 併 用 を 避 ける 必 要 があるものを1 つ 選 びなさい 1 塩 酸 ブロムヘキシン メキタジン 2 塩 酸 ピレンゼピン 塩 酸 ジサイクロミン 3 ジメチコン ウルソデオキシコール 酸 4 ノスカピン トラネキサム 酸 5 マレイン 酸 トリメブチン 炭 酸 水 素 ナトリウム 2

3 問 6 医 薬 品 の 使 用 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを 下 欄 から 選 びなさい a 一 般 用 医 薬 品 は 医 療 用 医 薬 品 と 比 較 してリスクが 低 いため 症 状 が 改 善 しなくても 継 続 して 使 用 してよい b 医 薬 品 は 定 められた 用 量 を 意 図 的 に 超 えて 服 用 したり 酒 類 と 一 緒 に 摂 取 したりすると 急 性 中 毒 等 を 生 じる 危 険 性 が 高 くなる c 医 薬 品 の 乱 用 を 繰 り 返 すと 慢 性 的 な 臓 器 障 害 等 を 生 じるおそれもある d 医 薬 品 の 乱 用 により 生 じた 薬 物 依 存 から 離 脱 することは 容 易 である a b c d 1 正 誤 誤 誤 2 正 誤 正 正 3 誤 正 正 誤 4 誤 正 誤 誤 5 誤 誤 誤 正 問 7 医 薬 品 と 食 品 との 相 互 作 用 に 関 する 次 の 記 述 について ( べき 字 句 の 正 しい 組 み 合 わせを から 選 びなさい )に 入 れる アルコールは, 医 薬 品 の 吸 収 や 代 謝 に 影 響 を 与 えることがある アルコール は 主 として 肝 臓 で 代 謝 されるため アルコールをよく 摂 取 する 者 では その 代 謝 機 能 が( a )ことが 多 い その 結 果 アセトアミノフェンなどでは 通 常 よりも( b )なることがある また 代 謝 産 物 に 薬 効 があるものの 場 合 には 作 用 が( c )ことがある a b c 1 低 下 している 代 謝 されやすく 減 弱 する 2 低 下 している 代 謝 されにくく 減 弱 する 3 高 まっている 代 謝 されやすく 減 弱 する 4 高 まっている 代 謝 されにくく 強 く 出 過 ぎる 5 高 まっている 代 謝 されやすく 強 く 出 過 ぎる 3

4 問 8 次 の 生 薬 成 分 のうち 医 薬 品 的 な 効 能 効 果 が 標 榜 されていなければ 食 品 として 流 通 可 能 であるため その 成 分 を 含 む 食 品 を 併 せて 摂 取 すると 医 薬 品 の 効 き 目 や 副 作 用 を 増 強 させることがあるものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a カシュウ c サンソウニン b ゴミシ d カノコソウ 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 9 妊 婦 が 注 意 すべき 医 薬 品 に 関 する 次 の 記 述 について ( き 字 句 の 正 しい 組 み 合 わせを から 選 びなさい )に 入 れるべ ビタミンA 含 有 製 剤 は ( a )に 通 常 の 用 量 を 超 えて 摂 取 すると( b ) を 起 こす 危 険 性 が 高 まるとされている また 便 秘 薬 は 配 合 成 分 やその 用 量 によっては( c )を 誘 発 するおそれがある a b c 1 妊 娠 前 後 各 3 ヶ 月 胎 児 に 先 天 異 常 妊 娠 期 間 の 延 長 2 妊 娠 前 後 各 3 ヶ 月 胎 児 に 先 天 異 常 流 産 や 早 産 3 妊 娠 前 後 各 3 ヶ 月 羊 水 過 多 妊 娠 期 間 の 延 長 4 出 産 前 12 週 以 内 分 娩 時 出 血 の 増 加 流 産 や 早 産 5 出 産 前 12 週 以 内 妊 娠 期 間 の 延 長 分 娩 時 出 血 の 増 加 問 10 次 の 漢 方 製 剤 のうち その 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に インターフェロ ン 製 剤 で 治 療 を 受 けている 人 は 使 用 に 注 意 が 必 要 である 旨 の 記 載 があるも のを1つ 選 びなさい 1 黄 連 解 毒 湯 2 小 柴 胡 湯 3 大 柴 胡 湯 4 小 青 竜 湯 5 麦 門 冬 湯 4

5 問 11 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 内 服 薬 として その 成 分 が 主 と して 含 まれた 場 合 でも 5 歳 の 小 児 の 服 用 を 禁 止 する 必 要 がないものを1 つ 選 びなさい 1 アスピリンアルミニウム 2 アミノ 安 息 香 酸 エチル 3 サザピリン 4 テオクル 酸 プロメタジン 5 リン 酸 ジヒドロコデイン 問 12 小 児 が 医 薬 品 を 使 用 するときの 注 意 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを から 選 びなさい a 小 児 は 大 人 と 比 べて 身 体 の 大 きさに 対 して 腸 が 短 いため 服 用 した 医 薬 品 の 吸 収 率 が 低 い b 小 児 は 循 環 血 液 中 に 移 行 した 医 薬 品 の 成 分 が 脳 に 達 しやすいため 中 枢 神 経 系 に 影 響 を 与 える 医 薬 品 で 副 作 用 を 起 こしやすい c 小 児 は 医 薬 品 の 成 分 の 代 謝 排 泄 に 時 間 がかかるため 作 用 が 強 く 出 過 ぎ たり 副 作 用 がより 強 く 出 たりすることがある d 乳 児 向 けの 用 法 用 量 が 設 定 されている 一 般 用 医 薬 品 であっても 使 用 は 最 小 限 にとどめ 基 本 的 には 医 師 の 診 療 を 受 けることが 望 ましい a b c d 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 正 5 誤 正 誤 正 5

6 問 13 次 の 成 分 のうち 授 乳 中 の 人 が 服 用 した 場 合 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 母 乳 中 に 移 行 し 乳 児 に 頻 脈 を 起 こすおそれがあるため その 成 分 を 含 む 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 授 乳 中 の 人 は 本 剤 を 服 用 しないか 本 剤 を 服 用 する 場 合 は 授 乳 を 避 ける 旨 が 記 載 されているものを1つ 選 びなさい 1 アセトアミノフェン 2 ジプロフィリン 3 ビサコジル 4 カルボシステイン 5 ロートエキス 問 14 高 齢 者 が 医 薬 品 を 使 用 する 際 の 注 意 に 関 する 次 の 記 述 について 正 しい ものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 等 において 高 齢 者 という 場 合 には おおよその 目 安 として70 歳 以 上 を 指 す b 生 理 機 能 が 衰 えている 高 齢 者 は 一 般 用 医 薬 品 を 使 用 する 場 合 必 ず 定 められた 用 量 の 下 限 より 少 ない 量 を 使 用 するよう 注 意 が 必 要 である c 高 齢 者 は, 喉 の 筋 肉 が 衰 えて 飲 食 物 を 飲 み 込 む 力 が 弱 まっている 場 合 があ り 内 服 薬 を 使 用 する 際 に 喉 に 詰 まらせやすいので 注 意 が 必 要 である d 高 齢 者 では 添 付 文 書 や 製 品 表 示 の 記 載 を 読 み 取 るのが 難 しい 場 合 がある ので 情 報 提 供 時 には 特 段 の 配 慮 が 必 要 である 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 15 スモン 訴 訟 に 関 する 次 の 記 述 について 誤 っているものを1つ 選 びなさ い 1 亜 急 性 脊 髄 視 神 経 症 の 英 名 の 頭 文 字 をとってスモンと 呼 ぶ 2 スモンの 原 因 は 整 腸 剤 として 販 売 されていたキノホルム 製 剤 である 3 スモンはその 症 状 として 初 期 には 腹 部 の 膨 満 感 から 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 を 生 じる 4 西 ドイツでは1961 年 にスモンの 原 因 製 剤 が 回 収 されたにもかかわら ず 日 本 では 販 売 停 止 及 び 回 収 措 置 が1962 年 9 月 まで 行 われず 対 応 の 遅 さが 問 題 視 された 6

7 問 16 サリドマイドによる 薬 害 事 件 に 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a サリドマイドは 催 眠 鎮 静 剤 として 販 売 されただけでなく 胃 腸 薬 にも 配 合 されていた b サリドマイドの 副 作 用 として 血 管 新 生 を 促 進 する 作 用 がある c サリドマイドの 使 用 により 下 半 身 のしびれや 脱 力 歩 行 困 難 が 現 れ と きに 視 覚 障 害 から 失 明 に 至 ることがある d サリドマイド 訴 訟 スモン 訴 訟 を 契 機 として 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 が 創 設 された 1(a b) 2(a d) 3(b c) 4(c d) 問 17 プラセボ 効 果 に 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを 下 欄 から 選 びなさい a プラセボ 効 果 とは 医 薬 品 を 使 用 したときに 薬 理 作 用 によらない 作 用 を 生 じることをいう b プラセボ 効 果 は 主 観 的 な 変 化 をもたらすが 客 観 的 に 測 定 可 能 な 変 化 は 生 じさせない c プラセボ 効 果 によってもたらされる 反 応 や 変 化 にも 不 都 合 なもの( 副 作 用 )がある d 通 常 医 薬 品 を 使 用 したときにもたらされる 反 応 や 変 化 は 薬 理 作 用 によ るものであり プラセボ 効 果 によるものは 含 まれない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 7

8 問 18 医 薬 品 の 品 質 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを 下 欄 から 選 びなさい a 内 用 液 剤 は 開 封 しても 使 用 期 限 まで 品 質 が 保 証 されている b 医 薬 品 は 保 管 陳 列 が 不 適 切 な 場 合 医 薬 品 の 効 き 目 が 変 化 することが ある c 医 薬 品 は 高 温 多 湿 及 び 直 射 日 光 を 避 けた 場 所 に 陳 列 するよう 注 意 しな ければならない d 医 薬 品 に 異 物 の 混 入 や 変 質 がある 場 合 健 康 被 害 の 発 生 の 可 能 性 が 無 くて も 販 売 してはいけない a b c d 1 正 正 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 誤 正 正 正 4 誤 誤 正 正 5 正 正 誤 誤 問 19 一 般 用 医 薬 品 承 認 審 査 合 理 化 等 検 討 会 中 間 報 告 書 セルフメディケーシ ョンにおける 一 般 用 医 薬 品 のあり 方 について の 中 で 一 般 用 医 薬 品 の 役 割 とされていないものを1つ 選 びなさい 1 生 活 の 質 の 改 善 向 上 2 健 康 状 態 の 自 己 検 査 3 生 活 習 慣 病 等 の 疾 病 に 伴 う 症 状 発 現 の 予 防 4 重 度 の 疾 病 に 伴 う 症 状 の 改 善 5 健 康 の 維 持 増 進 8

9 問 20 HIV 訴 訟 に 関 する 次 の 記 述 について ( い 組 み 合 わせを から 選 びなさい )に 入 れるべき 字 句 の 正 し HIV 訴 訟 とは ( a ) 患 者 が ( b )が 混 入 した 原 料 血 漿 から 製 造 された 血 液 凝 固 因 子 製 剤 の 投 与 を 受 けたことにより HIVに 感 染 したことに 対 する 損 害 賠 償 訴 訟 である 本 訴 訟 の 和 解 を 踏 まえ 国 は HIV 感 染 者 に 対 する 恒 久 対 策 推 進 のほか 医 薬 品 の 副 作 用 等 による 健 康 被 害 の 再 発 防 止 に 向 けた 取 組 として 平 成 8 年 に 承 認 審 査 体 制 の 充 実 製 薬 企 業 に 対 し 従 来 の 副 作 用 報 告 に 加 えて( c ) を 義 務 付 ける 等 を 内 容 とする 薬 事 法 の 改 正 を 行 った a b c 1 血 友 病 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス 感 染 症 報 告 2 血 友 病 ヒト 乳 頭 腫 ウイルス 感 染 症 報 告 3 血 友 病 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス 市 販 直 後 調 査 4 白 血 病 ヒト 乳 頭 腫 ウイルス 市 販 直 後 調 査 5 白 血 病 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス 市 販 直 後 調 査 9

10 主 な 医 薬 品 とその 作 用 問 21 かぜ 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか か ら 選 びなさい a 一 般 用 医 薬 品 のかぜ 薬 は かぜの 諸 症 状 の 緩 和 を 目 的 として 使 用 される 医 薬 品 で 総 合 感 冒 薬 とも 呼 ばれる b 急 激 な 発 熱 がある 場 合 には 総 合 感 冒 薬 に 解 熱 鎮 痛 薬 を 追 加 して 用 いる ことが 望 ましい c 15 歳 未 満 の 小 児 については インフルエンザの 流 行 期 は 解 熱 鎮 痛 成 分 がアセトアミノフェンや 生 薬 成 分 のみからなるかぜ 薬 を 使 用 することが 望 ましい d 抗 炎 症 成 分 の 塩 化 リゾチームは 鶏 卵 の 卵 白 から 抽 出 された 蛋 白 質 である ため 鶏 卵 アレルギーがある 人 は 塩 化 リゾチームを 含 む 医 薬 品 の 使 用 を 避 ける 必 要 がある a b c d 1 正 誤 正 正 2 誤 正 正 誤 3 誤 誤 正 正 4 正 正 誤 誤 5 正 誤 誤 正 10

11 問 22 次 の 成 分 を 配 合 するかぜ 薬 についての 記 述 のうち 誤 っているものを 1つ 選 びなさい 2カプセル 中 イソプロピルアンチピリン 100mg アセトアミノフェン 150mg マレイン 酸 クロルフェニラミン 2mg リン 酸 ジヒドロコデイン 6mg 塩 酸 メチルエフェドリン 20mg カンゾウエキス 末 30mg 無 水 カフェイン 25mg 1 イソプロピルアンチピリンが 含 まれているので ピリン 系 解 熱 鎮 痛 成 分 でアレルギー 症 状 を 起 こしたことのある 人 では 使 用 を 避 ける 2 解 熱 鎮 痛 成 分 としてアセトアミノフェンが 含 まれているので 酒 類 (ア ルコール)をよく 摂 取 する 人 は 肝 機 能 障 害 を 起 こしやすい 3 気 管 支 拡 張 成 分 の 塩 酸 メチルエフェドリンは 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 があり 依 存 性 に 注 意 が 必 要 である 4 無 水 カフェインは マレイン 酸 クロルフェニラミンによる 眠 気 を 防 ぐた めに 含 まれている 問 23 かぜに 用 いられる 漢 方 処 方 についての 記 述 のうち 誤 っているものを 1つ 選 びなさい 1 小 青 竜 湯 はくしゃみや 鼻 汁 等 の 鼻 炎 症 状 薄 い 水 様 の 痰 を 伴 う 咳 気 管 支 炎 等 の 呼 吸 器 症 状 に 適 すとされ 体 の 虚 弱 な 人 に 向 いている 2 小 柴 胡 湯 は かぜのひき 始 めから 数 日 たって 症 状 が 少 し 長 引 いている 状 態 で 疲 労 感 があり 食 欲 不 振 吐 き 気 がする 場 合 に 適 すとされている 3 葛 根 湯 はかぜのひき 始 めにおける 諸 症 状 頭 痛 肩 こり 筋 肉 痛 に 適 す とされるが 胃 腸 の 弱 い 人 には 不 向 きとされる 4 麻 黄 湯 はかぜのひき 始 めで 寒 気 がして 発 熱 頭 痛 があり 体 のふしぶ しが 痛 い 場 合 に 適 するとされるが 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 では 不 向 きとされ る 11

12 問 24 次 の 記 述 は 解 熱 鎮 痛 成 分 に 関 するものである それぞれの 解 熱 鎮 痛 成 分 の 名 称 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a 本 成 分 は 医 療 用 医 薬 品 では 血 栓 ができやすい 人 に 対 する 血 栓 予 防 薬 としても 用 いられるので 本 成 分 を 含 む 処 方 を 受 けている 人 が 一 般 用 医 薬 品 の 解 熱 鎮 痛 薬 を 使 用 しようとする 場 合 は 医 師 又 は 薬 剤 師 に 相 談 するこ とが 望 ましい b 本 成 分 と カフェイン エテンザミドを 組 合 せた 処 方 をACE 処 方 と 呼 んでいる c 本 成 分 は カッショクツリミミズ 又 はその 近 縁 種 を 用 いた 動 物 性 生 薬 で 古 くから 熱 さまし として 用 いられてきた d 本 成 分 は オオツヅラフジの 蔓 性 の 茎 及 び 根 茎 を 用 いた 生 薬 で 鎮 痛 利 尿 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる a b c d 1 アセトアミノフェン アスピリン ジリュウ ボウフウ 2 アスピリン アセトアミノフェン ジリュウ ボウイ 3 アセトアミノフェン アスピリン ハンピ ボウイ 4 アスピリン アセトアミノフェン ハンピ ボウフウ 12

13 問 25 解 熱 鎮 痛 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せを から 選 びなさ い a 症 状 の 軽 いうちに 服 用 するのが 効 果 的 であることから 症 状 が 現 れない うちに 予 防 的 に 使 用 することが 望 ましい b 鎮 痛 作 用 を 助 ける 目 的 で 鎮 静 成 分 であるブロムワレリル 尿 素 が 配 合 さ れる 場 合 があるが 依 存 性 があるので 注 意 が 必 要 である c 化 学 的 に 合 成 された 解 熱 鎮 痛 成 分 が 痛 みや 発 熱 の 原 因 を 根 本 的 に 解 消 するのに 対 し 生 薬 成 分 は 痛 みや 発 熱 を 一 時 的 に 和 らげる 対 症 療 法 であ る d 解 熱 鎮 痛 薬 には 多 くの 場 合 痛 みや 発 熱 の 原 因 となるプロスタグランジ ンの 産 生 を 抑 える 成 分 が 配 合 される 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 26 鎮 うん 薬 ( 乗 物 酔 い 防 止 薬 )に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せ を から 選 びなさい a 乗 物 酔 い 防 止 薬 には 主 として 吐 き 気 を 抑 えることを 目 的 とした 成 分 が 配 合 されているので つわりに 伴 う 吐 き 気 にも 使 用 することができる b 塩 酸 メクリジンは 他 の 抗 ヒスタミン 剤 と 比 べて 作 用 が 現 れるのが 速 く 持 続 時 間 が 短 いので 専 ら 乗 物 酔 い 防 止 薬 に 配 合 されている c 乗 物 酔 い 防 止 薬 には 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 向 けの 製 品 はない d 塩 酸 ジフェニドールは 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す 抗 めまい 成 分 である 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 13

14 問 27 鎮 咳 去 痰 薬 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 リン 酸 ジヒドロコデインは 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 とも 呼 ばれ 長 期 連 用 や 大 量 摂 取 によって 薬 物 依 存 につながるおそれがある 胃 腸 の 運 動 を 亢 進 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 として 下 痢 が 現 れることがある 2 マオウは 気 管 支 に 対 する 作 用 のほか 心 臓 血 管 系 にも 影 響 が 生 じること が 考 えられ 心 臓 病 高 血 圧 の 診 断 を 受 けた 人 では 症 状 が 悪 化 するおそれ がある 3 ジプロフィリン 等 のキサンチン 系 成 分 は 気 管 支 の 平 滑 筋 に 直 接 作 用 して 弛 緩 させ 気 管 支 を 拡 張 させる 副 作 用 として 動 悸 が 現 れることがある 4 生 薬 成 分 のセネガ オンジは 去 痰 作 用 を 期 待 して 用 いられる これらの 摂 取 により 糖 尿 病 の 検 査 値 に 影 響 を 生 じることがあり 糖 尿 病 が 改 善 され たと 誤 認 されるおそれがある 問 28 胃 腸 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか か ら 選 びなさい a 酸 化 マグネシウムを 主 体 とする 胃 腸 薬 を 炭 酸 飲 料 等 で 服 用 することは 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるので 適 当 でない b 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 のスクラルファートは 消 化 管 の 運 動 にはほとんど 影 響 を 与 えずに 胃 液 の 分 泌 を 抑 える 作 用 を 示 す しかし 抗 コリン 作 用 のため 排 尿 困 難 動 悸 目 のかすみの 副 作 用 を 生 じることがある c 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 があるウルソデオキシコール 酸 は 胎 児 毒 性 の 可 能 性 があるため 妊 娠 または 妊 娠 していると 思 われる 女 性 は 使 用 を 避 ける ことが 望 ましい d オウレン オウバクは 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられるので 飲 みにくい 場 合 は オブラートで 包 む 等 して 服 用 することが 望 ましい a b c d 1 正 誤 誤 正 2 誤 正 正 誤 3 誤 正 誤 正 4 正 誤 正 誤 5 誤 誤 正 正 14

15 問 29 次 の 胃 腸 薬 の 配 合 成 分 と 配 合 目 的 の 組 み 合 わせのうち 誤 っているもの を1つ 選 びなさい 1 炭 酸 水 素 ナトリウム 制 酸 成 分 2 リュウタン 健 胃 成 分 3 テプレノン 抗 炎 症 成 分 4 プロザイム 消 化 成 分 5 ソファルコン 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 問 30 胃 腸 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさ い a 塩 酸 ロペラミドが 配 合 された 止 瀉 薬 は10 歳 以 下 の 小 児 にも 適 応 がある b タンニン 酸 アルブミンに 含 まれるアルブミンは 卵 に 含 まれる 蛋 白 質 か ら 精 製 された 成 分 であるため 卵 にアレルギーがある 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある c 止 瀉 成 分 にビスマスを 含 む 成 分 については 長 期 連 用 した 場 合 に 精 神 神 経 症 状 が 現 れたとの 報 告 があり 1 週 間 以 上 継 続 して 使 用 しないこととさ れている d タンニン 酸 ベルベリンに 含 まれるベルベリンは ブドウ 球 菌 や 大 腸 菌 に 対 する 抗 菌 作 用 をもつ 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 15

16 問 31 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 に 関 する 次 の 記 述 の( ) 内 に 入 る 字 句 の 組 み 合 わせ として 正 しいものを から 選 びなさい なお 3 箇 所 の( a ) 内 にはいずれも 同 じ 字 句 が 入 る 消 化 管 の 運 動 は( a ) 系 の 刺 激 によって 亢 進 し また( a ) 系 は 胃 液 分 泌 亢 進 にも 働 く ロートエキスは ( a )の 伝 達 物 質 である ( b )と 受 容 体 の 反 応 を 妨 げることで 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 効 果 を 現 す a b 1 交 感 神 経 アセチルコリン 2 副 交 感 神 経 アセチルコリン 3 副 交 感 神 経 アドレナリン 4 交 感 神 経 アドレナリン 5 副 交 感 神 経 コリンエステラーゼ 問 32 胃 腸 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさ い a ダイオウは 通 常 の 用 量 では 止 瀉 作 用 が 期 待 されるが 大 量 に 摂 取 した 場 合 には 瀉 下 作 用 が 現 れることがある b マルツエキスは 主 成 分 である 麦 芽 糖 が 腸 内 細 菌 によって 分 解 して 生 じる ガスによって 便 通 を 促 すとされている 瀉 下 薬 としては 比 較 的 作 用 が 穏 やか なため 乳 幼 児 の 便 秘 に 用 いられる c 駆 除 した 寄 生 虫 の 排 出 を 促 すため 瀉 下 薬 を 駆 虫 薬 と 併 用 する 場 合 は 小 腸 刺 激 性 瀉 下 成 分 であるヒマシ 油 が 効 果 的 である d 複 数 の 瀉 下 薬 を 併 用 すると 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 や 下 痢 に 伴 う 脱 水 症 状 等 を 生 じるおそれがあり 瀉 下 薬 を 使 用 している 間 は 他 の 瀉 下 薬 の 使 用 は 避 けることとされている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 16

17 問 33 次 の 駆 虫 成 分 のうち 回 虫 とぎょう 虫 の 両 方 に 効 果 があるものを1つ 選 びなさい 1 サントニン 2 リン 酸 ピペラジン 3 カイニン 酸 4 パモ 酸 ピルビニウム 5 マクリ 問 34 高 コレステロール 改 善 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせ を から 選 びなさい a ビタミンEは コレステロールから 過 酸 化 脂 質 の 生 成 を 抑 えるほか 血 中 コレステロール 異 常 に 伴 う 末 梢 血 行 障 害 の 緩 和 等 を 目 的 として 配 合 され る b ポリエンホスファチジルコリンは 脂 溶 性 物 質 であるため 悪 心 胃 部 不 快 感 下 痢 等 の 消 化 器 系 の 副 作 用 が 現 れることがある c 酪 酸 リボフラビンは 過 酸 化 脂 質 と 結 合 しその 代 謝 を 促 す 作 用 を 期 待 し て 配 合 されるが 服 用 後 副 作 用 として 尿 が 黄 色 くなることがあり その 場 合 は 直 ちに 使 用 を 中 止 する 必 要 がある d パンテチンは 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)の 分 解 を 促 進 し また 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL)の 増 加 をさせる 働 きがあるとされている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 17

18 問 35 強 心 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか か ら 選 びなさい a センソは 一 般 用 医 薬 品 では 1 日 用 量 が 10mg 以 下 になるよう 用 法 用 量 が 定 められている b 一 般 用 医 薬 品 の 副 作 用 として 動 悸 が 現 れることがあるので その 場 合 は 強 心 薬 を 併 用 することが 望 ましい c ジャコウは 強 心 作 用 のほか 呼 吸 中 枢 を 刺 激 して 呼 吸 機 能 を 高 めたり 意 識 をはっきりさせる 等 の 作 用 があるとされる d 強 心 薬 については 一 般 に 5~6 日 間 使 用 しても 症 状 の 改 善 がみられな い 場 合 には 心 臓 以 外 の 要 因 も 考 えられるので 医 療 機 関 の 受 診 を 勧 奨 す ることが 重 要 である a b c d 1 正 誤 誤 正 2 誤 正 正 誤 3 誤 正 誤 正 4 正 誤 正 正 5 誤 誤 正 正 問 36 次 の 成 分 を 配 合 する 痔 疾 用 薬 についての 記 述 のうち 誤 っているものを 1つ 選 びなさい 1g 中 酢 酸 プレドニゾロン 0.5mg リドカイン 30mg 塩 酸 クロルヘキシジン 10mg アラントイン 20mg セイヨウトチノキ 種 子 エキス 4.17mg 1 局 所 麻 酔 成 分 としてリドカインが 含 まれているので アナフィラキシー に 注 意 が 必 要 である 2 抗 炎 症 成 分 として 酢 酸 プレドニゾロンが 含 まれているので 長 期 連 用 を 避 ける 必 要 がある 3 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 するため 殺 菌 消 毒 成 分 としてアラント インが 含 まれている 4 血 行 促 進 や 抗 炎 症 作 用 を 期 待 してセイヨウトチノキ 種 子 エキスが 含 まれ ている 18

19 問 37 泌 尿 器 用 薬 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 牛 車 腎 気 丸 は 疲 れやすく 四 肢 が 冷 えやすく 尿 量 減 少 又 は 多 尿 で と きに 口 渇 がある 人 における 排 尿 困 難 頻 尿 に 適 すとされるが 副 作 用 とし て 肝 機 能 障 害 間 質 性 肺 炎 が 生 じることがある 2 猪 苓 湯 は 尿 量 が 減 少 し 尿 がでにくく 排 尿 痛 あるいは 残 尿 感 がある 人 に 適 すとされる 3 八 味 地 黄 丸 は 比 較 的 体 力 があり 下 腹 部 の 筋 肉 が 緊 張 する 傾 向 がある 人 に おける 排 尿 痛 残 尿 感 に 適 し 胃 腸 の 弱 い 人 に 向 いているとされる 4 ウワウルシは 経 口 的 に 摂 取 した 後 尿 中 に 排 出 される 分 解 代 謝 物 が 抗 菌 作 用 を 示 し 尿 路 の 殺 菌 消 毒 作 用 を 期 待 して 用 いられる 問 38 婦 人 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びな さい a 女 性 ホルモン 成 分 であるエチニルエストラジオールは 長 期 連 用 により 血 栓 症 を 生 じるおそれがある b 女 性 ホルモン 成 分 は 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 された 場 合 に 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する c 温 経 湯 加 味 逍 遙 散 は 構 成 生 薬 としてマオウを 含 む マオウを 含 む 他 の 漢 方 処 方 製 剤 との 併 用 には 注 意 を 促 すことが 重 要 である d 温 清 飲 は 手 足 がほてり 唇 が 乾 く 人 における 更 年 期 障 害 に 適 すとされる が 胃 腸 の 弱 い 人 にも 適 すとされる 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 39 次 のアレルギー 用 薬 の 配 合 成 分 と 配 合 目 的 の 組 合 せのうち 誤 ってい るものを1つ 選 びなさい 1 抗 コリン 成 分 ベラドンナ 総 アルカロイド 2 ビタミン 成 分 ニコチン 酸 アミド 3 抗 炎 症 成 分 ジメンヒドリナート 4 抗 ヒスタミン 成 分 メキタジン 5 アドレナリン 作 動 成 分 塩 酸 フェニレフリン 19

20 問 40 内 服 のアレルギー 用 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わ せはどれか から 選 びなさい a 抗 ヒスタミン 成 分 は ヒスタミンの 働 きを 抑 える 作 用 以 外 に 抗 コリン 作 用 も 示 すため 排 尿 困 難 や 口 渇 等 の 副 作 用 が 現 れることがある b 塩 酸 プソイドエフェドリンは 他 のアドレナリン 作 動 成 分 に 比 べて 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 強 い c 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は アレルギー 症 状 が 現 れる 前 から 予 防 的 に 使 用 することが 望 ましい d 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるた め 長 期 にわたり 継 続 的 に 使 用 することが 望 ましい a b c d 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 誤 誤 3 誤 正 誤 正 4 正 正 正 誤 5 誤 誤 正 正 問 41 貧 血 用 薬 ( 鉄 製 剤 )に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わ せはどれか から 選 びなさい a 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 の 方 が 高 いとされているので 食 前 に 服 用 することが 適 切 である b 緑 茶 やコーヒーに 含 まれるタンニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなるこ とがあるので 服 用 前 後 はこれらの 摂 取 を 控 える c 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 硫 酸 コバルトが 配 合 されることがある d 2 週 間 程 度 使 用 しても 症 状 の 改 善 がみられない 場 合 は 鉄 欠 乏 性 貧 血 以 外 の 貧 血 や 他 の 疾 患 が 原 因 である 可 能 性 もあることから 漫 然 と 使 用 を 継 続 せ ずに 医 療 機 関 を 受 診 することが 適 切 である a b c d 1 誤 正 誤 正 2 誤 正 正 正 3 誤 誤 正 正 4 正 正 誤 正 5 正 誤 正 誤 20

21 問 42 次 の 成 分 を 配 合 する 点 鼻 薬 スプレーについての 記 述 のうち 誤 っている ものを1つ 選 びなさい 1mL 中 塩 酸 ナファゾリン 0.5mg マレイン 酸 クロルフェニラミン 5mg 塩 化 ベンゼトニウム 0.2mg グリチルリチン 酸 二 カリウム 3mg 1 塩 酸 ナファゾリンは 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させることで 鼻 粘 膜 の 充 血 や 脹 れをやわらげる 過 度 に 使 用 されると 血 管 が 拡 張 して 二 次 充 血 を 招 き 鼻 づまりがひどくなりやすい 2 マレイン 酸 クロルフェニラミンは 肥 満 細 胞 からヒスタミンの 遊 離 を 抑 える 抗 アレルギー 成 分 である 3 塩 化 ベンゼトニウムは 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 することを 目 的 として 配 合 される 殺 菌 消 毒 成 分 である 4 グリチルリチン 酸 二 カリウムは 鼻 粘 膜 の 炎 症 を 和 らげることを 目 的 とした 抗 炎 症 成 分 である 問 43 点 眼 薬 に 関 する 次 の 記 述 の( ) 内 に 入 る 字 句 の 組 み 合 わせとして 正 しいものを から 選 びなさい 点 眼 液 はまぶたやまつげに 触 れないように( a ) 滴 ずつ 点 眼 する 1 滴 の 薬 液 の 量 は 約 ( b )μl であり 結 膜 嚢 の 容 積 は( c ) μl 程 度 とされている a b c

22 問 44 点 眼 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びな さい a 一 般 用 医 薬 品 の 点 眼 薬 にも 緑 内 障 による 目 のかすみを 改 善 できるもの がある b コンタクトレンズをしたままでの 点 眼 は 添 付 文 書 に 使 用 可 能 と 記 載 さ れていない 限 り 行 わないことが 望 ましい c 眼 科 用 薬 の 副 作 用 は 目 の 充 血 や 痒 み 腫 れ 等 局 所 性 のものに 限 られ 全 身 性 の 副 作 用 はない d メチル 硫 酸 ネオスチグミンは コリンエステラーゼの 働 きを 抑 える 作 用 を 示 し 目 の 調 節 機 能 を 改 善 する 作 用 を 期 待 して 使 用 される 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 45 外 皮 用 薬 の 使 用 方 法 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせ はどれか から 選 びなさい a 外 皮 用 薬 を 使 用 する 際 には 適 用 する 皮 膚 表 面 に 汚 れや 皮 脂 が 多 く 付 着 していると 有 効 成 分 の 浸 透 性 が 低 下 するため 患 部 を 清 浄 にしてから 使 用 することが 重 要 である b 外 皮 用 薬 は 表 皮 の 角 質 層 が 柔 らかくなることで 有 効 成 分 が 浸 透 しやすく なることから 入 浴 後 に 用 いるのが 効 果 的 とされる c 外 皮 用 薬 の 塗 り 薬 は 薬 剤 を 容 器 から 直 接 指 に 取 り 患 部 に 塗 布 したあ と また 指 に 取 ることを 繰 り 返 すと 容 器 内 に 雑 菌 が 混 入 するおそれがある いったん 手 の 甲 などに 必 要 量 を 取 ってから 患 部 に 塗 布 することが 望 ましい d 外 皮 用 薬 のエアゾール 剤 は 患 部 から 十 分 離 して 噴 霧 し また 連 続 して 噴 霧 する 時 間 は10 秒 以 内 とすることが 望 ましい a b c d 1 正 正 正 正 2 正 正 誤 正 3 正 誤 正 正 4 正 正 正 誤 5 誤 正 正 誤 22

23 問 46 殺 菌 消 毒 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a オキシドールの 殺 菌 作 用 は 過 酸 化 水 素 の 分 解 に 伴 って 発 生 する 活 性 酸 素 による 酸 化 及 び 発 生 する 酸 素 による 泡 立 ちによる 物 理 的 な 洗 浄 効 果 で あるため 作 用 の 持 続 性 は 乏 しく 組 織 への 浸 透 性 も 低 い b 塩 化 ベンザルコニウムは 石 鹸 との 混 合 によって 殺 菌 消 毒 効 果 が 低 下 する ので 石 鹸 で 洗 浄 した 後 に 使 用 する 場 合 には 石 鹸 を 十 分 に 洗 い 流 す 必 要 がある c ヨウ 素 の 殺 菌 力 は 酸 性 になると 低 下 するため 石 鹸 等 と 併 用 する 場 合 には 石 鹸 分 をよく 洗 い 落 してから 使 用 することが 望 ましい d アクリノールは 黄 色 の 色 素 で 一 般 細 菌 類 の 一 部 及 びウイルスに 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 すが 真 菌 及 び 結 核 菌 に 対 しては 効 果 がない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 問 47 抗 炎 症 作 用 を 有 する 外 皮 用 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 を 一 定 量 以 上 含 有 する 製 品 では 特 に 長 期 連 用 を 避 ける 必 要 があるので まとめ 買 いや 頻 回 にわたり 購 入 する 者 に 対 して 注 意 を 促 すことが 重 要 である b 皮 膚 の 炎 症 によるほてりや 痒 みの 緩 和 を 目 的 として 用 いられる 成 分 には ブフェキサマクがある c 筋 肉 痛 関 節 痛 打 撲 捻 挫 による 鎮 痛 を 目 的 として 用 いられる 成 分 に はウフェナマートがある d ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 は みずむし たむし 等 の 症 状 を 悪 化 させる 恐 れがあることからこれらの 患 部 への 使 用 を 避 ける 必 要 がある a b c d 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 正 誤 3 誤 正 正 正 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 正 23

24 問 48 抗 菌 作 用 抗 真 菌 作 用 を 有 する 外 皮 用 薬 の 配 合 成 分 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 硝 酸 ミコナゾールは 皮 膚 糸 状 菌 の 細 胞 膜 を 構 成 する 成 分 の 産 生 を 妨 げた り 細 胞 膜 の 透 過 性 を 変 化 させることによりその 増 殖 を 抑 える 2 ウンデシレン 酸 は 患 部 を 酸 性 にすることで 皮 膚 糸 状 菌 の 発 育 を 抑 える 3 サルファ 剤 は 細 菌 のDNA 合 成 を 阻 害 することにより 抗 菌 作 用 を 示 す 4 バシトラシンは 細 菌 の 蛋 白 質 合 成 を 阻 害 することにより 抗 菌 作 用 を 示 す 問 49 歯 や 口 中 に 用 いる 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせは どれか から 選 びなさい a 外 用 歯 痛 薬 のうち 知 覚 神 経 の 伝 達 を 遮 断 して 痛 みを 鎮 めることを 目 的 として アミノ 安 息 香 酸 エチル 等 の 局 所 麻 酔 成 分 が 用 いられる b 歯 槽 膿 漏 薬 に 配 合 される 殺 菌 消 毒 成 分 であるグルコン 酸 クロルヘキシジ ンで まれに 重 篤 な 副 作 用 としてアナフィラキシーを 生 じることがある c 茵 蔯 蒿 湯 の 内 服 は 体 が 虚 弱 で 口 渇 があり 尿 量 が 少 なく 便 秘 する 人 における 蕁 麻 疹 口 内 炎 に 適 すとされている d 口 内 炎 用 薬 等 と 口 腔 咽 頭 薬 含 嗽 薬 などを 使 用 する 場 合 には 十 分 な 間 隔 をおくことが 望 ましい a b c d 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 正 誤 3 正 正 誤 正 4 正 誤 正 正 5 誤 誤 正 正 24

25 問 50 禁 煙 補 助 剤 ( 咀 嚼 剤 )に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 び なさい 1 喫 煙 を 徐 々に 減 らしながら 使 用 することとされている 2 噛 むことにより 口 腔 内 でニコチンが 放 出 され 口 腔 粘 膜 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する 3 重 い 心 臓 病 の 基 礎 疾 患 がある 人 では 循 環 器 系 に 重 大 な 悪 影 響 を 及 ぼすお それがあるため 使 用 を 避 ける 必 要 がある 4 口 腔 内 が 酸 性 になるとニコチンの 吸 収 が 低 下 するため コーヒーや 炭 酸 飲 料 など 口 腔 内 を 酸 性 にする 食 品 を 摂 取 した 後 しばらくは 使 用 を 避 けるこ ととされている 問 51 滋 養 強 壮 保 健 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれ か から 選 びなさい a ゴオウ ジオウ ロクジョウ 等 の 生 薬 成 分 は 医 薬 部 外 品 の 滋 養 強 壮 薬 に も 配 合 することができる b 一 般 用 医 薬 品 におけるビタミンAの 1 日 分 量 は 国 際 単 位 が 上 限 となっている c 薬 用 酒 は 血 行 を 促 進 させる 作 用 があることから 手 術 や 出 産 の 直 後 等 で 出 血 しやすい 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある d 水 溶 性 ビタミン 成 分 は 多 く 摂 取 した 方 が 適 応 となっている 症 状 の 改 善 が 早 まる 一 方 脂 溶 性 ビタミンでは 過 剰 摂 取 により 過 剰 症 を 生 じるおそ れがある a b c d 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 正 誤 3 誤 誤 正 正 4 正 誤 誤 正 5 誤 誤 正 誤 25

26 問 52 ビタミンに 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a ビタミンB1: 炭 水 化 物 からのエネルギー 産 生 に 不 可 欠 な 栄 養 素 で 神 経 の 正 常 な 働 きを 維 持 する 作 用 がある また 腸 管 運 動 を 促 進 する 働 きもある b ビタミンB2: 蛋 白 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 健 康 維 持 神 経 機 能 の 維 持 に 重 要 な 栄 養 素 である c ビタミンB6: 脂 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 機 能 を 正 常 に 保 つた めに 重 要 な 栄 養 素 である d ビタミンB12: 赤 血 球 の 形 成 を 助 け また 神 経 機 能 を 正 常 に 保 つため に 重 要 な 栄 養 素 である a b c d 1 正 誤 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 正 正 誤 誤 4 誤 誤 誤 正 5 誤 正 正 誤 問 53 滋 養 強 壮 保 健 薬 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 ヘスペリジンはホルモン 様 物 質 のひとつでビタミンCの 吸 収 を 助 ける 作 用 がありかぜ 薬 にも 配 合 されていることがある 2 コンドロイチン 硫 酸 は 軟 骨 組 織 の 主 成 分 で そのナトリウム 塩 は 関 節 痛 筋 肉 痛 等 の 改 善 を 促 す 作 用 を 期 待 してビタミンB1 等 と 組 み 合 わせて 配 合 されていることがある 3 グルクロノラクトンは 肝 臓 の 働 きを 助 け 肝 血 流 を 促 進 する 働 きがあり 全 身 倦 怠 感 や 疲 労 時 の 栄 養 補 給 を 目 的 として 配 合 されることがある 4 ガンマ オリザノールは 抗 酸 化 作 用 を 示 す 成 分 でビタミンE 等 と 組 み 合 わせて 配 合 されていることがある 26

27 問 54 漢 方 処 方 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a 漢 方 の 考 え 方 には 患 者 の 証 に 基 づく 考 え 方 と 陰 陽 五 行 説 に 基 づく 考 え 方 があるが 現 在 ではこれらを 組 み 合 わせた 考 え 方 が 広 く 用 いられている b 漢 方 処 方 製 剤 は 作 用 が 穏 やかで 長 期 間 服 用 しても 副 作 用 は 起 こらない c 漢 方 処 方 製 剤 は 用 法 用 量 において 適 用 年 齢 の 下 限 が 設 けられていない 場 合 であっても 生 後 3 か 月 未 満 の 乳 児 には 使 用 しないこととされている d 漢 方 処 方 を 構 成 する 生 薬 には 複 数 の 処 方 で 共 通 しているものもあり 同 じ 生 薬 を 含 む 漢 方 処 方 製 剤 が 併 用 された 場 合 作 用 が 強 く 現 れたり 副 作 用 を 生 じやすくなる 恐 れがある a b c d 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 正 誤 3 正 正 誤 正 4 正 誤 正 正 5 誤 誤 正 正 問 55 生 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a ブシ :キンポウゲ 科 のハナトリカブトの 塊 根 であり 心 筋 の 収 縮 力 を 高 めて 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 持 つ b ブクリョウ :サルノコシカケ 科 のマツホドの 菌 核 を 用 いた 生 薬 で 利 尿 健 胃 鎮 静 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる c サンザシ :バラ 科 のサンザシ 又 はオオサンザシの 偽 果 を 用 いた 生 薬 で 健 胃 消 化 促 進 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる d インヨウカク:ウシ 科 のサイガレイヨウの 若 い 角 を 用 いた 生 薬 で 緊 張 や 興 奮 を 鎮 める 作 用 を 期 待 して 用 いられる a b c d 1 正 正 正 誤 2 誤 正 正 誤 3 誤 正 誤 正 4 正 誤 正 誤 5 正 誤 正 正 27

28 問 56 次 の 生 薬 に 関 する 記 述 の( ) 内 に 入 る 字 句 の 組 合 せとして 正 しい ものを から 選 びなさい ニンジンは ( a )の 細 根 を 除 いた 根 を 用 いた 生 薬 で 別 名 ( b )と も 呼 ばれる 神 経 系 の 興 奮 や 副 腎 皮 質 の 機 能 亢 進 により 抵 抗 力 や 新 陳 代 謝 を 高 めるとされる 同 様 の 作 用 を 期 待 して 用 いられるチクセツニンジンは( c )の 根 茎 を 用 いた 生 薬 である a b c 1 ハクジン 朝 鮮 人 参 コウジン 2 オタネニンジン 朝 鮮 人 参 トチバニンジン 3 トチバニンジン 高 麗 人 参 オタネニンジン 4 朝 鮮 人 参 高 麗 人 参 オタネニンジン 5 朝 鮮 人 参 ハクジン コウジン 問 57 消 毒 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 合 せを から 選 びなさい a トリクロルイソシアヌル 酸 は 塩 素 臭 や 刺 激 性 金 属 腐 食 性 が 比 較 的 抑 えられており プール 等 の 殺 菌 消 毒 に 用 いられることが 多 い b クレゾール 石 鹸 液 は 結 核 菌 を 含 む 一 般 細 菌 類 真 菌 類 に 対 して 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す c イソプロパノールはアルコール 分 が 微 生 物 の 蛋 白 質 を 変 性 させ 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す ウイルスに 対 する 不 活 性 化 効 果 はエタノールよりも 高 い d 次 亜 塩 素 酸 ナトリウムは 強 い 酸 化 力 により 一 般 細 菌 類 真 菌 類 ウイル ス 全 般 に 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 し 有 機 物 の 影 響 を 受 けにくい 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 28

29 問 58 消 毒 薬 の 誤 用 事 故 の 際 の 対 処 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a 消 毒 薬 を 誤 って 飲 み 込 んだ 場 合 応 急 処 置 として 通 常 は 多 量 の 牛 乳 などを 飲 ませるが 手 元 に 何 もないときはまず 水 を 飲 ませる b 消 毒 薬 が 誤 って 目 に 入 った 場 合 流 水 で 十 分 に(15 分 以 上 ) 洗 眼 する c 酸 やアルカリが 目 に 入 った 場 合 は 早 期 に 酸 はアルカリで アルカリ は 酸 で 中 和 する d 消 毒 薬 が 誤 って 皮 膚 に 付 着 した 場 合 流 水 をかけながら 着 衣 を 取 り 石 鹸 を 用 いて 流 水 で 皮 膚 を15 分 以 上 水 洗 する a b c d 1 正 正 正 正 2 誤 正 正 正 3 正 正 誤 正 4 誤 正 誤 誤 5 誤 誤 正 誤 問 59 殺 虫 剤 忌 避 剤 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a 蒸 散 剤 は 容 器 中 の 医 薬 品 を 煙 状 又 は 霧 状 にして 一 度 に 全 量 放 出 させる ものである 霧 状 にして 放 出 するものは 噴 射 された 粒 子 が 微 小 である ため 短 時 間 で 部 屋 の 隅 々まで 行 き 渡 るというメリットがある b フェニトロチオンは 有 機 リン 系 殺 虫 成 分 で アセチルコリンを 分 解 する 酵 素 の 働 きを 阻 害 することにより 殺 虫 作 用 を 現 す c ピレスロイド 系 殺 虫 成 分 であるペルメトリンは 人 体 に 直 接 適 用 され るものである d ディートを 含 有 する 忌 避 剤 は 生 後 6ヶ 月 未 満 の 乳 児 への 使 用 を 避 け ることとされている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 29

30 問 60 尿 糖 尿 蛋 白 検 査 薬 及 び 妊 娠 検 査 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 し い 組 み 合 わせはどれか から 選 びなさい a 尿 糖 尿 蛋 白 同 時 検 査 の 場 合 早 朝 尿 ( 起 床 直 後 )の 尿 を 検 体 とするが 尿 糖 が 検 出 された 場 合 には 食 後 (1~2 時 間 )の 尿 について 改 めて 検 査 して 判 断 する 必 要 がある b 出 始 めの 尿 では 尿 道 や 外 陰 部 等 に 付 着 した 細 菌 や 分 泌 物 が 混 入 するこ とがあるため 中 間 尿 を 採 取 して 検 査 することが 望 ましい c 妊 娠 検 査 薬 は 温 度 の 影 響 を 受 けることがあるので 冷 蔵 庫 内 に 保 管 す ることが 望 ましい d 子 宮 外 妊 娠 や 胞 状 奇 胎 などを 生 じている 場 合 には 妊 娠 しているにもか かわらず 妊 娠 検 査 薬 による 検 査 結 果 が 陰 性 となることがある a b c d 1 正 正 正 正 2 誤 正 正 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 誤 正 正 5 正 正 誤 正 30

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73>

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73> [ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した

More information

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3 143. 十 全 大 補 湯 添 付 文 書 等 に 記 載 すべき 事 項 してはいけないこと ( 守 らないと 現 在 の 症 状 が 悪 化 したり 副 作 用 が 起 こりやすくなる) 次 の 人 は 服 用 しないこと 相 談 すること 1. 次 の 人 は 服 用 前 に 医 師 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に 相 談 すること (3) 胃 腸 の 弱 い 人 (4) 高 齢

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の 栄 養 機 能 食 品 として 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 を 行 うには 1 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 に 含 まれる 栄 養 成 分 量 が 国 が 定 めた 下 限 上 限 値 の 基 準 に 適 合 していることが 必 要 です 定 められた 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 のほか 摂 取 す る 上 での 注 意 事 項 や 消 費 者 庁 長 官 の 個 別

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

Microsoft Word - 通知 _2_.doc

Microsoft Word - 通知  _2_.doc 医 政 発 第 0331042 号 平 成 20 年 3 月 31 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 広 告 可 能 な 診 療 科 名 の 改 正 について 平 成 18 年 の 良 質 な 医 療 を 提 供 する 体 制 の 確 立 を 図 るための 医 療 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 84 号 以 下

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

薬食発第●●●号

薬食発第●●●号 都 道 府 県 知 事 各 保 健 所 設 置 市 長 殿 特 別 区 長 薬 食 発 第 0206002 号 平 成 21 年 2 月 6 日 厚 生 労 働 省 医 薬 食 品 局 長 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 告 示 の 公 布 について 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 69 号 以 下

More information

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125

More information

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final 睡 眠 障 害 のスクリーニングガイドライン 満 足 のいく 睡 眠 がとれているか 必 ず 問 診 する 症 状 のより 詳 しい 特 徴 や 専 門 用 語 につ いては 別 紙 に 解 説 してあります 睡 眠 の 問 題 がある どのような 睡 眠 の 問 題 か 特 定 する 不 眠 過 眠 睡 眠 中 の 呼 吸 異 常 睡 眠 中 の 異 常 感 覚 異 常 運 動 睡 眠 中 の 異

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

_si00421

_si00421 1. 店 舗 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 事 項 一. 許 可 の 区 分 の 別 店 舗 販 売 業 店 舗 開 設 者 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 店 舗 名 称 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 東 京 支 社 東 京 物 流 センター 二. 店 舗 販 売 業 の 許 可 証 の 記 載 事 項 許 可 番 号 :14 江 衛 薬 01 第 161 号 店 舗 所 在

More information

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464> 記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表

More information

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H )

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H ) 平 成 25 年 10 月 22 日 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 保 健 統 計 室 室 長 瀧 村 佳 代 室 長 補 佐 岩 﨑 容 子 ( 担 当 ) 患 者 統 計 係 ( 内 線 7516,7517) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2958 平 成 2 4 年 (2012) 福

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC) ( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営

More information

目次

目次 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 ( 概 要 ) 医 療 経 済 研 究 機 構 では 社 会 保 険 庁 より 委 託 を 受 け 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 を 実 施 した 調 査 研 究 の 主 なポイントは 以 下 の 通 り Ⅰ. 調 査 研 究 の 背 景 と 目

More information

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記 載 要 領 について ( 平 成 九 年 四 月 二 五 日 ) ( 薬 発 第 六 〇 七 号 ) ( 各 都 道 府 県 知 事 あて 厚 生 省 薬 務 局 長 通 知 ) 標 記 については 昭 和 五 一 年 二 月 二 〇 日 薬 発 第 一 五 三 号 薬 務 局 長 通 知 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7>

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7> 薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき 日 付 時 限 内 4 月 8 日 4 婦 人 科 腫 瘍 学 総 論 GIO: 女 性 に 特 有 の 腫 瘍 疾 患 を 総 論 的 に 捉 え 理 解 する 容 SBO: 1. 生 殖 器 の 解 剖 生 殖 器 腫 瘍 の 病 理 細 胞 診 断 画 像 診 断 などについて 説 明 ができる 2. 子 宮 頸 部 悪 性 腫 瘍 の 発 癌 メカニズム( 特 にHPV) 診 断 治 療 について

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却 Q65 平 成 7 年 月 に 平 成 8 年 度 税 制 改 正 大 綱 が 発 表 されました 税 制 改 正 の 概 要 を 教 えてください A: 各 税 目 別 のトピックは 以 下 のとおりです 所 得 税 健 康 診 断 等 をきちんと 受 けている 人 専 用 の 医 療 費 控 除 が 創 設 されます 法 人 税 法 人 税 率 が 現 行 の.9%から 段 階 的 に.4%.%へ

More information

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd ( 別 紙 1) 紹 介 状 病 院 担 当 医 様 この 度, 患 者 様 の 体 液 によって, 当 院 の 職 員 が, 皮 内 粘 膜 及 び 傷 のある 皮 膚 への 曝 露 事 故 を 起 こしました ついては, 必 要 な 検 査, 予 防 内 服 の 処 方 及 び 指 導 について, 御 検 討 いただきますようお 願 いしま す 職 員 名 所 属 部 署 連 絡 先 平 成 年

More information

第 15 回 先 端 医 療 センター 再 生 医 療 審 査 委 員 会 審 査 結 果 日 時 : 平 成 20 年 2 月 26 日 ( 火 )16:00~ 場 所 : 先 端 医 療 センター4 階 大 会 議 室 委 員 長 : 山 岡 義 生 委 員 : 井 上 明 大 内 ますみ 大 田 清 志 守 殿 貞 夫 神 田 勉 玉 岡 かおる 永 井 謙 一 西 田 芳 矢 村 上 雅 義

More information

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529>

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529> 健 康 食 品 は 本 当 に 体 にいいの? ~ 健 康 食 品 の 使 い 方 ~ 消 費 安 全 政 策 課 1 (c) 農 林 水 産 省 要 約 健 康 食 品 には 法 律 上 の 定 義 がなく 効 果 や 安 全 性 についての 保 証 もありません ま た 錠 剤 や 粉 末 などに 加 工 された 健 康 食 品 は 過 剰 に 摂 取 しやすいため 使 用 する 場 合 に は

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

アフターケア.indd

アフターケア.indd 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 中 の 方 治 った 方 へ アフターケア 制 度 のご 案 内 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 されている 方 は そのケガ や 病 気 が 治 った 後 も 再 発 や 後 遺 障 害 に 伴 う 新 たな 病 気 を 防 ぐため 労 災 指 定 医 療 機 関 でアフターケア( 診 察 や 保 健 指 導 検 査 など)を 無 料 で 受 診

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 感 染 症 の 細 胞 診 症 例 1 喀 痰 症 例 6 喀 痰 症 例 2 膣 断 端 症 例 7 胆 汁 症 例 3 気 管 支 擦 過 症 例 8 子 宮 頚 部 症 例 4 胆 汁 症 例 9 気 管 支 洗 浄 症 例 5 腹 水 症 例 10 副 鼻 腔 症 例 1 Pap 染 色 ( 喀 痰 ) 30 歳 タイ 人 女 性 日 本 在 住 6 年 画 像 画 像 をクリックすると 拡

More information

【資料1】栄養強調表示等について

【資料1】栄養強調表示等について 食 品 表 示 部 会 第 4 回 栄 養 表 示 に 関 する 調 査 会 栄 養 強 調 表 示 等 について 平 成 26 年 4 月 24 日 消 費 者 庁 食 品 表 示 企 画 課 1 目 次 栄 養 強 調 表 示 ( 補 給 ができる 旨 / 適 切 な 摂 取 ができる 旨 の 表 示 )について 3 相 対 表 示 ( 強 化 された 旨 / 低 減 された 旨 の 表 示 )について

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

(5) 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 (6) 色 等 の 処 理 の 方 法 (7) 排 出 水 の 色 等 の 汚 染 状 態 及 び 量 2 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となった 際 現 にその 施 設 を 設 置 している 者 ( 設 置 の 工 事 をしている 者 を 含

(5) 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 (6) 色 等 の 処 理 の 方 法 (7) 排 出 水 の 色 等 の 汚 染 状 態 及 び 量 2 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となった 際 現 にその 施 設 を 設 置 している 者 ( 設 置 の 工 事 をしている 者 を 含 和 歌 山 市 排 出 水 の 色 等 規 制 条 例 平 成 3 年 10 月 5 日 条 例 第 44 号 改 正 平 成 12 年 3 月 27 日 条 例 第 58 号 平 成 13 年 7 月 9 日 条 例 第 34 号 平 成 14 年 12 月 26 日 条 例 第 52 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 排 出 水 の 色 等 を 規 制 することにより 公 共 用

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

1章A_責了.indd

1章A_責了.indd Ⅰ 章 赤 血 球 系 骨 髄 増 殖 性 疾 患 A 鉄 欠 乏 性 貧 血 Q 1 病 態, 診 断, 治 療 指 針 は? l 血 鉄 図 1 鉄 の 体 内 動 態 2 A. 鉄 欠 乏 性 貧 血 表 1 鉄 摂 取 量 の 年 次 推 移 ( 一 人 一 日 あたり) 年 鉄 摂 取 量 (mg) 1975 1980 10.8 10.4 1985 10.8 1990 11.1 1995

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後 主 治 医 様 下 記 太 線 枠 内 をご 記 入 願 います 登 園 許 可 証 光 輪 はさみこども 園 園 長 殿 入 所 園 児 氏 名. 病 名 平 成 年 月 日 から 病 状 も 回 復 し 集 団 生 活 に 支 障 がない 状 態 になったので 登 園 可 能 と 判 断 します 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 医 師 名 印 こども 園 は 乳 幼 児 が 集 団 で

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大 Article 平 成 28 年 度 税 制 改 正 大 綱 の 主 要 課 題 を 見 る ( 1 ) 拓 殖 大 学 准 教 授 稲 葉 知 恵 子 平 成 27 年 12 月 24 日 に 平 成 28 年 度 税 制 改 正 の 大 綱 が 閣 議 決 定 さ れた 平 成 28 年 度 税 制 改 正 は 経 済 の 好 循 環 を 確 実 な も の とする 観 点 から 成 長 志 向

More information

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を 様 式 3の 記 載 方 法 基 本 要 件 基 準 の 基 本 的 考 え 方 ( 別 紙 3)も 併 せて 参 照 すること チェックリストの 作 成 にあたっては 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いること 注 意 改 正 基 準 であっても 規 定 書 式 に 整 合 させるために 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いて 作 成 すること( 不 欄 適

More information

我孫子市小規模水道条例

我孫子市小規模水道条例 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 46 号 以 下 条 例 という ) の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 検 査 項 目 等 ) 第 2 条 条 例 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 ( 以 下 水 質 基

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し の ど の 仕 事 2 0 1 5 年 3 月 4 日 黒 川 理 科 研 究 会 永 澤 義 人 私 は ふ だ ん は 自 分 の か ら だ に つ い て 深 く 考 え る こ と は ほ と ん ど あ り ま せ ん で も 一 昨 年 食 道 癌 に な り 担 当 医 か ら 食 道 癌 の 後 遺 症 で い ち ば ん 多 く 恐 ろ し い の は 誤 飲 に よ る 肺 炎

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

提出時の注意点

提出時の注意点 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 提 出 時 の 注 意 事 項 1 受 付 締 切 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 ( 以 下 明 細 個 票 )の 受 付 締 切 日 は 毎 月 10 日 です 郵 便 宅 配 便 等 の 送 付 につきましても 同 様 に 締 切 は10 日 到 着 分 までとなります 2 乳 幼 児 医

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

駐 車 場 管 理 規 程

駐 車 場 管 理 規 程 駐 車 場 管 理 規 程 ( 昭 和 44 年 11 月 17 日 航 公 協 第 112 号 ) 改 正 昭 和 52 年 3 月 25 日 航 公 協 第 25 号 改 正 昭 和 58 年 7 月 21 日 航 公 協 第 400 号 改 正 平 成 3 年 11 月 11 日 航 公 協 第 907 号 改 正 平 成 5 年 3 月 17 日 航 公 協 第 279 号 改 正 平 成

More information

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要 Ⅰ. 平 成 26(2014) 年 エイズ 発 生 動 向 概 要 厚 生 労 働 省 エイズ 動 向 委 員 会 エイズ 動 向 委 員 会 は 3 ヶ 月 ごとに 委 員 会 を 開 催 し 都 道 府 県 等 からの 報 告 に 基 づき 日 本 国 内 の 患 者 発 生 動 向 を 把 握 し 公 表 している 本 稿 では 平 成 26(2014) 年 1 年 間 の 発 生 動 向 の

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 一 般 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 )24 年 度 の (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 件 費 率 25 年 度 千 円 千 円 千 円 % % 61,419 20,666,887 1,276,279 4,024,627

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される お 詫 びと 訂 正 本 誌 2014 年 7 月 号 連 載 医 師 とのmutual respectに 必 要 な 臨 床 医 学 知 識 中 に 誤 りが ございました 著 者 の 中 原 辰 夫 先 生 はじめ 読 者 の 方 々にお 詫 びして 訂 正 いたします( 編 集 部 ) また, 以 下 に 全 文 を 掲 載 いたします 127 頁 誤 正 監 修 北 辰 会 有 澤 総 合

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

1

1 -------------------------------------------------------------------------------- 別 添 5-4 事 後 調 査 の 計 画 -------------------------------------------------------------------------------- 1 事 後 調 査 項 目 の 選

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制

More information

栄養管理手順について

栄養管理手順について 栄 養 管 理 手 順 について 平 成 27 年 6 月 29 日 管 理 栄 養 士 栄 養 管 理 の 意 義 患 者 様 の 病 気 の 治 癒 回 復 を 支 援 し 手 術 などの 合 併 症 の 予 防 に 貢 献 すること 栄 養 ケア マネジメント 平 成 17 年 に 介 護 保 険 制 度 に 導 入 給 食 の 提 供 者 栄 養 療 法 を 担 う 医 療 チームの 一 員

More information

Microsoft Word - 02目次.doc

Microsoft Word - 02目次.doc 5 税 金 1 国 税 に 関 する 控 除 非 課 税 適 用 を 受 けるには 所 得 税 に 関 する 障 がい 者 の 所 得 控 除 税 額 の 計 算 の 基 礎 となる 所 得 から 所 得 控 除 として 次 の 区 分 により 一 定 額 が 控 除 されます 等 級 身 体 障 害 知 的 障 害 精 神 障 害 123456 左 記 左 記 重 度 1 級 区 分 級 級 級

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

Microsoft Word - 2章.doc

Microsoft Word - 2章.doc 第 2 章 1. 人 口 の 構 成 と 動 態 (1) 人 口 総 数 と 年 齢 構 成 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 外 国 人 登 録 人 口 による 平 成 21 年 (29 年 )9 月 末 現 在 の 本 市 の 人 口 総 数 は358,756 人 で 前 計 画 が 策 定 された 平 成 16 年 (24 年 )と 比 べる と 約 2,8 人 の 増 加 となっています

More information

税制面での支援

税制面での支援 税 制 面 での 支 援 平 成 28 年 熊 本 地 震 によって 直 接 間 接 的 に 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 個 人 に 対 しては さ まざまな 税 制 面 での 支 援 が 行 われています ( 確 定 申 告 などの 期 間 延 長 については その 他 手 続 きなどの 支 援 ( 特 例 措 置 ) をご 参 照 ください) 1. 災 害 に 関 するおもな 税 務

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 一 肉 作 線 維 芽 作 表 活 発 肉 芽 コ ラ ゲ ン 線 維 呼 増 殖 埋 縮 併 進 先

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 熊 谷 市 地 域 防 災 計 画 平 成 27 年 8 月 熊 谷 市 防 災 会 議 目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 6 第 3

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information