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1 キ エ フ 案 内 平 成 27 年 5 月 在 ウクライナ 日 本 国 大 使 館

2 目 次 Ⅰ. 概 観 1.ウクライナ 概 要... 1 Ⅱ. 一 般 情 報 1. 基 本 情 報 入 国 出 国 その 他 注 意 事 項 現 況 気 候 略 史... 8 Ⅲ. 観 光 1. 寺 院 修 道 院 博 物 館 美 術 館 郊 外 Ⅳ. 芸 術 Ⅴ. 食 事 レストラン 1. 食 事 酒 類 主 なレストラン Ⅵ. 買 い 物 1. 代 表 的 なお 土 産 主 なお 土 産 店 Ⅶ. 主 要 連 絡 先 キエフ レストランガイド... 23

3 Ⅰ. 概 観 ウクライナ 国 旗 ( 青 空 と 小 麦 の 黄 色 い 畑 ) 1.ウクライナ 概 要 正 式 国 名 ウクライナ(ウクライナ 語 :Україна 英 語 :Ukraine) 国 土 面 積 60 万 3,700 平 方 キロメートル( 日 本 の 約 1.6 倍 ) 人 口 4,272.6 万 人 (2015 年 ) 首 都 キエフ( 人 口 約 284 万 人 (2015 年 ) 民 族 構 成 ウクライナ 人 77.8% ロシア 人 17.8% ベラルーシ 人 0.6% モルドバ 人 0.5%(2001 年 統 計 ) 宗 教 ウクライナ 正 教 会 (キエフ 総 主 教 府 モスクワ 総 主 教 府 自 治 教 区 派 ) ウクライナ 東 方 典 礼 カトリック 教 会 (ギリシャ カトリック) ユダヤ 教 イスラム 教 (スンニー 派 ) カトリック 公 用 語 ウクライナ 語 (ウクライナ 憲 法 により 国 語 と 規 定 されている 東 スラブ 語 の 一 つでロシア 語 ベラルーシ 語 が 兄 弟 関 係 にあるが 南 スラブ 語 に 属 す るポーランド 語 と 共 通 する 語 彙 も 多 く 見 られる )ウクライナ 人 にとって ロシア 語 は 旧 ソ 連 時 代 の 公 用 語 だったこともあり 多 くの 者 は 両 語 を 理 解 通 貨 し ウクライナ 語 とロシア 語 の 混 同 も 見 受 けられる フリヴニャ(UAH гривня) 補 助 通 貨 単 位 はコピーカ(копійка 0.01フリヴニャ) 1ドル=21.42フリヴニャ(2015 年 5 月 26 日 付 中 銀 レート) 日 本 との 時 差 -7 時 間 (サマータイム 実 施 時 は-6 時 間 ) UTC+2 ウクライナの 祝 日 1 月 1 日 新 年 1 月 7 日 正 教 クリスマス 3 月 8 日 国 際 婦 人 デー 4 月 復 活 祭 ( 年 により 日 が 異 なる) 5 月 1~2 日 メーデー 5 月 9 日 対 独 戦 勝 記 念 日 6 月 三 位 一 体 祭 ( 年 により 日 が 異 なる) 6 月 28 日 憲 法 記 念 日 6 月 24 日 独 立 記 念 日 1

4 10 月 14 日 ウクライナ 防 衛 者 の 日 Ⅱ. 一 般 情 報 1. 基 本 情 報 1) 査 証 90 日 以 内 の 滞 在 の 場 合 査 証 は 不 要 2) 両 替 支 払 銀 行 の 他 ホテル 空 港 市 内 の 両 替 所 で 可 能 両 替 の 際 パスポートの 提 示 を 求 め られます 支 払 は 現 地 通 貨 で 行 うことが 法 律 で 定 められています トラベラーズチェック(T/C)の 利 用 は 困 難 で 現 金 化 できる 銀 行 も 限 られていま す( 下 記 T/C 取 扱 銀 行 参 照 ) クレジットカードは 主 要 なホテルをはじめ 使 用 できるレストランや 店 舗 が 増 えてい ます カード 使 用 に 際 しては 暗 証 番 号 (PINコード)の 入 力 を 求 められますので 必 ず 控 えておくようにしてください ( 注 : 高 額 な 商 品 をクレジットカードで 購 入 する 際 店 でクレジットカードを 通 した 時 にエラーが 発 生 し 日 本 のカード 決 済 銀 行 から 決 済 許 可 を 求 められる 場 合 が 稀 にあります このようなケースに 備 えて お 持 ちのクレジ ットカード 決 済 銀 行 の24 時 間 対 応 カスタマーセンターの 電 話 番 号 を 控 えておくことを おすすめします ) 市 内 にあるATMでクレジットカードを 利 用 して 現 金 を 引 き 出 す 際 は なるべく 屋 内 に あるATMを 利 用 するようにしてください( 歩 道 沿 いにあるATMの 方 が スキミング 被 害 に 遭 いやすいため) T/C 取 扱 銀 行 PRAVEXBANK/ 住 所 :22/7, Institutskaya St./tel: / 取 り 扱 いT/C:AMEXのみ 3) 交 通 機 関 地 下 鉄 の 運 賃 は4フリブニャで 駅 の 窓 口 でジェトンと 呼 ばれるプラスチック 製 コイ ンを 購 入 して 自 動 改 札 機 に 投 入 します トロリーバスや 路 面 電 車 の 運 賃 は3フリブニャ 車 内 に 車 掌 が 乗 務 していますので 車 掌 から 乗 車 券 を 買 って 車 内 のパンチ 器 で 自 分 で 改 札 する 必 要 があります キエフには 主 要 航 空 各 社 が 乗 り 入 れるボリースポリ 空 港 と 国 内 線 や 一 部 の 格 安 航 空 が 乗 り 入 れるジュリャーリ 空 港 の 二 つの 空 港 があります 両 空 港 とも 鉄 道 は 乗 り 入 れ 2

5 ておらず ボリースポリ 空 港 と 市 内 との 主 な 公 共 交 通 機 関 として 空 港 連 絡 バス(スカ イバス)が 中 央 鉄 道 駅 南 口 との 間 を 所 要 時 間 分 で 結 んでおり 分 間 隔 で 運 行 されています 4) チップ ウクライナはチップの 習 慣 は 発 達 していませんが レストラン 等 では5% 程 度 渡 すと 喜 ばれます おつりを 置 く 程 度 でも 問 題 ありません 5) 電 圧 電 圧 は220V/50Hz プラグはCタイプですので 日 本 製 ドライヤー 電 気 カミソ リなどの 電 気 製 品 を 使 用 する 場 合 は 注 意 して 下 さい 6) 衛 生 公 衆 トイレ:キエフ 市 内 の 観 光 スポットにある 有 料 トイレ( 一 回 2フリヴニャ 程 度 ) は 比 較 的 衛 生 管 理 されており トイレットペーパーはあります 一 方 無 料 公 衆 トイレ は 少 ない 上 内 部 は 非 常 に 汚 く 衛 生 管 理 が 不 十 分 ですので トイレットペーパーなどは まずないと 言 えます トイレはなるべくホテルやレストランで 済 ませておくことをお 勧 めします 飲 料 水 : 当 地 の 水 道 水 は 石 灰 分 が 多 く 飲 料 には 適 していないため ミネラルウォータ ーを 購 入 することをお 勧 めします(ウクライナ 人 も 水 道 水 をそのまま 飲 むことは 極 めて 稀 です) 7) 電 話 ウクライナの 国 番 号 : 380 キエフの 市 外 局 番 : 044( 国 番 号 を 入 れる 場 合 は44) 国 際 電 話 認 識 番 号 : 00 海 外 にかける 場 合 :00+ 国 番 号 ( 日 本 81) + 0をとった 市 外 局 番 + 相 手 先 の 電 話 番 号 日 本 からかけてもらう 場 合 : 固 定 電 話 : 国 際 電 話 認 識 番 号 (001 他 ) 市 外 局 番 (キエフは44) + 電 話 番 号 携 帯 電 話 : 国 際 電 話 認 識 番 号 (001 他 ) を 取 った 携 帯 電 話 番 号 2. 入 国 1) 入 国 手 続 き(パスポート コントロール) キエフの 空 の 玄 関 は ボリスピリ 国 際 空 港 で 市 内 中 心 部 から 南 東 約 50kmに 位 置 していま す 飛 行 機 は 直 接 空 港 ターミナルビルの 桟 橋 へ 着 く 場 合 もありますが 殆 どの 場 合 はタラップを 降 り 送 迎 バスに 乗 ってターミナルビルへ 向 かう 形 となります ターミナルビルを 入 るとすぐ 入 3

6 国 審 査 のフロアがあり ここで 入 国 審 査 を 行 います 審 査 の 際 は パスポートを 提 示 して 下 さい ( 出 入 国 カードは 2010 年 8 月 より 不 要 となりました ) 2) 税 関 申 告 入 国 審 査 を 終 えると 機 内 預 け 荷 物 のターンテーブル ゾーンに 出 ます ここで 到 着 便 が 表 示 されているモニターをチェックして 預 け 荷 物 を 受 け 取 り 税 関 申 告 に 移 ります ( 税 関 申 告 書 はターンテーブル 付 近 の 机 で 入 手 できます 申 告 される 方 は 出 国 時 の 分 も 併 せて 入 手 しておく と 良 いでしょう ) 税 関 申 告 にかかる 手 続 きは 以 下 の 通 りです イ) 税 関 申 告 が 不 要 な 方 :お 手 持 ちの 外 貨 の 合 計 が1 万 ユーロ 相 当 以 下 で 申 告 が 必 要 な 高 価 な 物 品 を 所 持 していない 方 および 外 交 旅 券 をお 持 ちの 方 預 け 荷 物 を 受 け 取 ったら 緑 の 表 示 がある 通 路 へ 進 み 検 査 官 に 声 をかけられたらパスポートを 提 示 して 簡 単 な 質 問 ( 外 貨 は 1 万 ユーロ 相 当 以 下 か 高 価 な 物 は 無 いか 等 )に 答 え 到 着 ロビー 出 口 へ 進 みます ロ) 税 関 申 告 が 必 要 な 方 : 上 記 1. 以 外 の 方 お 手 持 ちの 全 ての 外 貨 ( 円 ドル ユーロ 等 別 々 に) 高 価 な 宝 石 貴 金 属 等 武 器 や 危 険 物 の 有 無 等 を 正 確 に 税 関 申 告 書 に 記 入 して 下 さい 比 較 的 高 価 なパソコン デジタルカメラ 楽 器 ( 特 にバイオリン) 等 も 申 告 された 方 が 無 難 です (これまでに 外 貨 の 申 告 額 を 偽 って 記 入 したり 1 万 ユーロ 相 当 以 上 の 外 貨 を 所 持 しているにも 関 わらず 申 告 しなかったために 税 関 で 現 金 を 没 収 された 例 が 何 件 も 見 受 けら れますので 税 関 申 告 はきちんと 正 確 に 行 い 出 国 時 に 問 題 が 起 こらぬようご 注 意 下 さい ) また ウクライナへの 持 ち 込 み 外 貨 は1 万 ユーロで( 現 金 1 万 ユーロ もしくは1 万 ユーロに 相 当 する 金 額 )と 規 定 されており これを 超 える 場 合 は 持 ち 込 みできません 税 関 申 告 書 を 記 入 後 赤 の 表 示 がある 方 へ 進 み パスポート 税 関 申 告 書 を 検 査 官 に 提 示 して 下 さい ( 検 査 官 により 税 関 申 告 書 に 検 査 済 の 印 鑑 が 押 されたことを 確 認 して 下 さ い ) 検 査 終 了 後 到 着 ロビー 出 口 へお 進 み 下 さい 3. 出 国 1) 出 国 の 際 の 税 関 審 査 チェックインは 出 発 の2 時 間 前 からとなっています 入 国 時 に 税 関 申 告 をされた 方 は 出 国 の 時 点 で 所 持 している 現 金 等 を 税 関 申 告 書 に 明 記 し 審 査 を 受 ける 必 要 があります 入 国 時 と 同 じ 要 領 で 税 関 申 告 書 に 記 入 し ボリスポリ 空 港 3 階 出 発 ロビーの 税 関 窓 口 にて 入 国 時 の 税 関 申 告 書 ( 入 国 時 申 告 された 方 ) パスポート 航 空 券 と 共 に 検 査 官 に 提 出 します 税 関 審 査 に 関 する 諸 注 意 は 以 下 の 通 りです イ) 記 入 の 際 現 金 所 持 金 額 が 入 国 時 より 増 えていると 問 題 となりますので ご 注 意 下 さい 4

7 ロ) 古 美 術 品 (1945 年 以 前 のもの)は 国 外 持 出 禁 止 です それ 以 外 の 美 術 品 については 文 化 省 の 許 可 が 必 要 ですので 文 化 省 分 局 にて 手 続 きを 行 って 下 さい なお, 手 続 きには 時 間 を 要 するため, 文 化 省 への 申 請 は 当 地 出 発 の1ヶ 月 前 までに 行 ってください 文 化 省 分 局 住 所 :9,Lavrska St. Tel: 受 付 時 間 : 水 木 金 の10:00~13:00 手 続 方 法 : 購 入 した 美 術 品 美 術 品 を 写 したカラー 写 真 2 枚 パスポートを 持 参 の 上 原 則 として 本 人 が 分 局 へ 出 向 いて 手 続 きを 行 って 下 さい その 際 手 数 料 が 少 々(27フリヴニャ 程 度 )かかります 2) 搭 乗 手 続 き 税 関 審 査 が 済 んだら 各 チェックイン カウンターのモニターで 搭 乗 便 を 確 認 し 搭 乗 手 続 きを 行 います 当 空 港 は 超 過 重 量 に 対 し 比 較 的 厳 しく 3kg 程 度 の 超 過 でも 超 過 手 荷 物 料 金 の 支 払 いを 命 じられることがあります 超 過 手 荷 物 料 金 はチェックイン カウンター 近 くの 窓 口 で 支 払 います(ルフトハンザ 及 びオーストリア 航 空 のみ 空 港 2 階 のオフィスにてお 支 払 いください) 支 払 いは 現 金 (フリヴニャ)またはクレジットカードです 3) 出 国 手 続 き(パスポート コントロール) 搭 乗 手 続 き 終 了 後 出 国 手 続 きに 移 ります 窓 口 で 検 査 官 にパスポート 航 空 券 ( 搭 乗 券 含 む) を 提 示 して 下 さい 出 国 手 続 き 後 免 税 店 などのある 待 合 フロアで 搭 乗 のアナウンスを 待 ちます また モニター 画 面 にて 各 便 の 案 内 が 常 時 表 示 されていますので 搭 乗 手 続 きの 受 付 終 了 や 搭 乗 開 始 などをチェックすることができます ビジネス クラスをご 利 用 の 方 は 出 発 ロビー 奥 のビ ジネス ラウンジでもお 待 ち 頂 けます (チェックイン カウンターで 手 交 される 利 用 チケット の 提 示 が 必 要 ) 搭 乗 開 始 予 定 時 刻 の 少 し 前 にセキュリティーチェックを 済 ませ 搭 乗 が 始 まっ たら 搭 乗 口 へ 進 み 搭 乗 します 4.その 他 注 意 事 項 1) 治 安 イ) 治 安 状 況 現 在 ウクライナの 東 部 の 一 部 は 武 装 集 団 に 支 配 されているので 右 地 域 については 外 務 省 海 外 渡 航 情 報 を 参 考 にして 下 さい その 他 の 地 域 は キエフをはじめとして 他 のヨーロッパの 都 市 と 比 べても 治 安 は 良 いと 言 えます しかし アジア 系 の 顔 は 目 立 つうえ 日 本 人 は 裕 福 で あるとの 先 入 観 があって 犯 罪 のターゲットになりやすい 存 在 となっていることから 夜 間 キエ フ 市 内 の 大 通 りで 若 者 数 人 のグループによる 路 上 強 盗 や 市 内 の 集 合 住 宅 エレベーター 内 での 5

8 強 盗 が 発 生 しているのも 事 実 です 一 人 歩 きの 邦 人 被 害 者 に 対 し 複 数 犯 人 が 犯 行 に 及 び 暴 力 をふるった 上 で 金 品 の 強 取 を 狙 うこともあります 市 内 の 大 通 りといえども 夜 間 の 一 人 歩 きは 避 ける エレベーターに 見 知 らぬ 人 物 と 乗 り 込 まない 等 の 防 犯 対 策 は 絶 対 に 欠 かせません 駐 車 中 の 車 内 からの 窃 盗 被 害 のほか 人 混 みでのスリ レストランなどでの 置 き 引 きなど の 被 害 も 発 生 しているほか 善 人 を 装 って 被 害 者 の 目 前 で 他 人 の 財 布 を 拾 い 後 から 来 る 落 とし 主 役 の 仲 間 と 共 に 被 害 者 の 財 布 から 巧 妙 に 現 金 を 盗 み 取 る 手 口 などもありますので 海 外 での 一 般 的 な 防 犯 上 の 心 構 えが 必 要 です また 偽 警 察 官 も 含 め 警 察 官 は 深 夜 早 朝 など 人 気 の 少 ない 場 所 時 間 帯 に 外 国 人 旅 行 者 に 様 々な 理 由 をつけて 罰 金 名 目 で 外 貨 を 巻 き 上 げようとしますし 入 国 管 理 を 行 っている 国 境 警 備 隊 員 や 税 関 職 員 も 密 室 状 態 の 場 所 では 不 当 な 手 数 料 や 根 拠 のない 罰 金 を 要 求 するケース が 見 られますので 十 分 な 注 意 が 必 要 です ロ) 一 般 的 防 犯 対 策 当 地 の 人 は 一 般 的 には 穏 やかで 親 切 な 人 が 多 いのですが 犯 罪 者 はむしろ 大 胆 で 粗 暴 な 犯 罪 を 敢 行 する 傾 向 が 見 られ 被 害 が 甚 大 になる 可 能 性 を 秘 めています 日 常 の 起 居 買 い 物 や 散 策 などにも 防 犯 意 識 を 堅 持 して 油 断 せずに 行 動 すれば 犯 罪 被 害 に 遭 うことも 少 ないので すが 僅 かな 油 断 から 身 体 財 産 に 大 きな 危 険 が 及 ぶことも 考 えられますので 防 犯 対 策 や 防 犯 意 識 の 徹 底 など 十 分 な 注 意 が 必 要 です 当 地 滞 在 にあたっては 特 に 以 下 の 点 に 注 意 して 下 さい 住 居 ホテルのドアは 相 手 を 確 認 できない 場 合 は 絶 対 に 開 けない エレベーターはなるべく 一 人 で 乗 るように 努 め 場 合 によっては 一 台 見 送 る 白 タク は 極 力 利 用 しない 公 共 交 通 機 関 等 の 人 混 みの 中 では パスポート 現 金 など 貴 重 品 を 盗 まれないよう 特 に 注 意 する 暗 くなってからの 一 人 歩 きは 避 ける 街 中 でスキンヘッドや 不 良 風 の 若 者 集 団 が 目 に 付 いたらすぐに 逃 げる 2) 交 通 車 は 右 側 通 行 です 概 してドライバーの 運 転 マナーは 悪 く 車 輌 優 先 なので 道 路 を 横 断 する 際 は 青 信 号 でも 左 右 をよく 確 認 の 上 注 意 して 渡 って 下 さい ( 信 号 が 赤 から 青 に 変 わる 前 に 黄 ランプが 点 灯 しますが 黄 色 ランプで 殆 どの 車 は 始 動 します ) 3) 街 頭 販 売 街 頭 で 販 売 されているピロシキなどは 衛 生 管 理 が 不 十 分 な 場 合 もあり 肝 炎 などの 原 因 にもな りかねませんので 街 頭 での 衛 生 に 問 題 がありそうな 食 品 の 購 入 はなるべく 避 けた 方 が 良 いでし 6

9 ょう 4)カジノ バー 等 カジノ バーなどは 犯 罪 やトラブルの 発 生 しやすい 場 所 ですので 特 に 注 意 が 必 要 です 必 ず 現 地 事 情 を 良 く 知 っている 人 を 同 伴 して 下 さい 5) 言 語 当 地 の 国 語 はウクライナ 語 ですが キエフおよび 東 南 部 ではロシア 語 も 十 分 通 用 します た だ 西 部 や 農 村 部 ではロシア 語 は 解 されるものの ウクライナ 語 が 主 流 となっています 地 名 な どはウクライナ 語 とロシア 語 で 読 み 方 が 異 なる 場 合 がありますので ご 注 意 下 さい ( 例 :ハリ コフ( 露 ) ハリキフ( 宇 ) リヴォフ( 露 ) リヴィウ( 宇 ) チェルニゴフ( 露 ) チェル ニヒフ( 宇 )) 5. 現 況 気 候 1)キエフの 現 況 ウクライナの 首 都 キエフ(Київ)は 沿 ドニプロ 低 地 に 位 置 し 総 面 積 827 平 方 km 人 口 約 287 万 930 人 (2014 年 現 在 )を 有 しており 樺 太 北 部 ドイツのフランクフルト カナ ダのウィニペグとほぼ 同 緯 度 にあります( 北 緯 50 度 25 分 東 経 30 度 30 分 ) また 市 内 は 古 来 より 通 商 路 として 利 用 されたドニプロ 川 ( 全 長 1,204km)を 挟 んで 右 岸 ( 西 側 )と 左 岸 ( 東 側 )に 分 かれ 右 岸 は 古 くから 拓 けていたため 歴 史 的 建 造 物 が 残 っているほか 現 在 は 行 政 および 商 業 の 中 心 地 として 栄 えています 一 方 左 岸 は 新 興 住 宅 地 として 高 層 住 宅 などの 建 設 が 進 んでいます キエフは 別 名 緑 の 都 とも 呼 ばれ 市 内 には 広 大 な 植 物 園 がある 他 緑 豊 かな 公 園 があちこ ちに 点 在 し 木 々が 芽 吹 きライラックやカシュタン( 栗 の 一 種 )の 花 が 咲 き 乱 れる 春 街 路 樹 が 紅 や 黄 に 染 まる 秋 など 四 季 折 々に 美 しい 姿 を 見 せてくれます 尚 キエフ 市 は1971 年 9 月 7 日 に 京 都 市 と 姉 妹 都 市 友 好 協 定 を 締 結 し 日 本 ウクライナ の 友 好 行 事 が 度 々 開 かれるなど 文 化 交 流 が 続 けられています 両 市 とも 古 都 として 長 い 歴 史 を 持 ち 美 しい 建 造 物 が 大 切 に 保 存 されている 観 光 都 市 であり また 大 きな 河 川 (ドニプロ 川 およ び 鴨 川 )と 豊 かな 緑 に 囲 まれているなど 多 くの 共 通 点 が 見 られます 2)キエフの 気 候 キエフは 冷 帯 湿 潤 大 陸 性 気 候 (Dfb)に 属 し 夏 らしい 時 期 は6 月 から8 月 までで 11 月 上 旬 から4 月 初 旬 頃 まで 長 い 冬 に 閉 ざされます 春 と 秋 に 相 当 する 期 間 はそれぞれ4~5 月 9 ~10 月 ですが 日 本 と 比 べて 短 いのが 特 徴 です キエフの 厳 寒 期 (1 月 )の 平 均 気 温 はマイナ 7

10 ス5 ~10 ですが 近 年 は 比 較 的 暖 冬 の 傾 向 があるようで マイナス10 以 下 にまで 下 が る 日 は 殆 どありません 一 方 真 夏 (7 月 )の 平 均 気 温 は17 ~30 で 日 によっては35 以 上 まで 上 がることもあります ただ 湿 気 が 少 ないため 過 ごしやすく 蒸 し 暑 さはあまり 感 じ ません 降 水 量 は 比 較 的 多 く 降 雨 日 数 が 一 番 多 いのが7 月 で 平 均 約 75mmです 冬 季 はもちろ ん 降 雪 がありますが キエフに 関 しては 豪 雪 に 見 舞 われることはさほど 多 くありません 6. 略 史 1)キエフ ルーシ ロシア 諸 都 市 の 母 という 別 名 を 持 つウクライナの 首 都 キエフは その 名 の 通 り 東 スラヴ において 最 も 古 い 都 市 の 一 つであり その 名 はロシア 最 古 の 年 代 記 ロシア 原 初 年 代 記 (1 113 年 )に 現 れています その 中 でキエフは482 年 にキー シチェク ホリフという3 兄 弟 により 建 設 され ( 長 男 である)キーの 町 という 意 味 からキエフという 名 が 付 けられた と 伝 えられています その 後 9 世 紀 ノヴゴロド 公 国 (ロシア 史 上 最 古 の 国 家 )を 建 国 したヴ ァイキングの 族 長 リューリクの 孫 イーゴリがキエフを 中 心 としてドニプロ 川 沿 岸 にキエフ 公 国 (キエフ ルーシ)を 建 国 し 988 年 にウラジーミル 聖 公 が 東 ローマ 帝 国 (ビザンチン 帝 国 )よりギリシャ 正 教 を 導 入 して 以 来 キエフは 政 治 経 済 文 化 の 中 心 として 発 展 を 続 け 当 時 東 方 アジア 方 面 より 絶 え 間 なく 西 進 を 続 けていたトルコ 系 遊 牧 騎 馬 民 族 (ペチェネグ 族 ポロヴェツ 族 など)の 襲 来 に 度 々 悩 まされながらも11~12 世 紀 にかけて 全 盛 期 を 迎 えま す この 時 代 の 文 化 遺 産 として 現 在 も 残 っているのは ヤロスラフ 賢 公 によって 創 立 され キ エフ 最 古 の 石 造 建 築 物 であった 聖 ソフィア 寺 院 (1037 年 ) ペチェルスカ 大 修 道 院 (10 51 年 )などがあり これらはユネスコの 世 界 遺 産 に 指 定 されています しかし 13 世 紀 に なるとモンゴル 軍 がキエフ ルーシにも 襲 来 し 1240 年 ついにキエフが 陥 落 してキエフ ルーシはモンゴル 帝 国 による 支 配 を 受 けることになります その 後 キエフの 衰 退 によってル ーシの 中 心 はモスクワへと 移 りました 2)コサックの 歴 史 14 世 紀 にはウクライナの 大 部 分 はリトアニア 大 公 国 一 部 はポーランドの 支 配 下 に 入 り 年 両 国 が 合 併 し 単 一 のポーランド 王 国 を 作 るとウクライナは 同 国 の 領 土 となりました その 間 14 世 紀 から16 世 紀 にかけて 今 日 のウクライナ 南 部 (ザポリッジャ) 黒 海 沿 岸 にかけ てポーランド リトアニアからの 逃 亡 農 奴 を 中 心 としたウクライナ コサック 集 団 が 形 成 され 海 賊 行 為 漁 業 を 営 んでいました コサック とはトルコ 系 の 言 葉 で 群 れを 離 れた 人 々 自 由 民 を 表 します 17 世 紀 にはキエフを 再 建 本 拠 地 を 移 して 正 教 を 保 護 しましたが 巨 大 化 したコサック 集 団 に 対 し ポーランド 政 府 は 統 制 下 に 置 こうとし 衝 突 が 頻 発 1648 年 には ボフダン フメリニツキー(5フリヴニャの 肖 像 画 になっています)に 率 いられたウクライナ コサックとの 全 面 戦 争 に 発 展 しました 1654 年 フメリニツキーは 劣 勢 を 挽 回 するため ロシ 8

11 アのツァーリに 対 しポーランドからの 保 護 を 求 め そのかわりにツァーリの 宗 主 権 を 認 めること としました(ペレヤスラフ 協 定 ) 右 を 受 け 入 れたロシアはポーランドと 戦 い アンドルソフ 講 和 によりドニプロ 右 岸 はポーランド 領 左 岸 及 びキエフはロシア 領 となりました 当 初 ロシアは ウクライナの 自 治 を 認 めましたが 次 第 に 統 制 を 強 め 18 世 紀 には 女 帝 エカテリーナ 二 世 によっ て 完 全 にロシアの 一 部 とされました 3) 旧 ソ 連 時 代 のウクライナ-ウクライナ 化 への 模 索 ロシア 革 命 の 後 一 時 独 立 を 宣 言 した 時 期 もありましたが 1922 年 にソ 連 邦 の 形 成 に 参 加 1929 年 から 始 まった 強 制 的 農 業 集 団 化 過 酷 な 穀 物 徴 発 によりウクライナ 農 村 は 人 口 の1 0%を 飢 饉 で 失 いました また 第 二 次 世 界 大 戦 ではドイツ 軍 によって 国 土 の 大 半 が 占 領 され 戦 争 の 被 害 者 は500 万 人 と 推 定 されています その 間 独 立 の 動 きもありましたが 果 たせませ んでした ゴルバチョフ 時 代 からペレストロイカも 始 まりましたが 経 済 危 機 や 市 場 経 済 移 行 の 遅 れで 経 済 社 会 情 勢 は 沈 滞 しました 4)ウクライナの 独 立 ウクライナは1991 年 8 月 24 日 に 独 立 を 宣 言 し 同 年 12 月 3 日 にロシアがウクライナ の 独 立 を 承 認 しました Ⅲ. 観 光 1. 寺 院 修 道 院 キエフ ルーシ 時 代 にはキエフに300もの 教 会 が 存 在 したといわれていますが モンゴル タタール 人 の 襲 来 やソ 連 時 代 の 教 会 弾 圧 を 経 てその 数 は 激 減 しました 独 立 後 はペチェルスカ 大 修 道 院 の ウスペンスキー 寺 院 や 聖 ミハイル 黄 金 ドーム 修 道 院 寺 院 のように 再 建 が 行 われ ています 1.ソフィア 大 聖 堂 Софійський собор 住 所 :вул. Володимирська, 24/Tel: , , 開 館 時 間 :10:00~17:30 休 館 日 : 木 曜 日 ( 冬 期 のみ)) 入 館 料 :55フリヴニャ( 敷 地 内 への 入 場 に 別 10 途 フリヴニャ) ガイド:10:30~16:30 露 語 英 語 200フリヴニャ(15 人 まで)( 英 語 は 要 事 前 予 約 ) 1037 年 (1017 年 という 説 もある)キエフ ルーシ 全 盛 時 代 に ヤロスラフ 賢 公 によっ て 遊 牧 民 族 ペチェネグ 族 に 対 する 勝 利 を 記 念 して 建 立 されました 敷 地 内 には 東 スラブ 最 初 の 図 書 館 も 建 てられるなど キエフ ルーシの 政 治 や 文 化 において 中 心 的 な 役 割 を 果 たしました 寺 院 の 大 きさは 縦 ( 奥 行 き)37m 幅 55m 円 屋 根 までの 高 さは29mです 建 築 者 は 9

12 不 明 ですが 建 立 当 時 はロマネスク 様 式 の 建 築 であったことが オランダ 人 画 家 ベステルフリュ ドの 作 品 (1651 年 )からうかがえます 13 世 紀 の モンゴル タタールのくびき を 経 て 傷 みが 激 しくなり 修 復 が 繰 り 返 されました 16 世 紀 にはギリシャ カトリック 教 徒 ( 現 在 西 ウクライナを 中 心 に 活 動 を 行 っている 典 礼 は 東 方 典 礼 を 使 用 しつつもローマ 教 皇 の 主 位 権 を 認 める 教 会 )に 所 有 され 17 世 紀 初 め ピョートル モヒラ 府 主 教 がここに 男 子 修 道 院 を 建 てま した その 後 大 聖 堂 はウクライナ バロック 建 築 様 式 に 改 築 され 6つの 球 状 の 形 をした 円 屋 根 が 付 け 足 され 金 箔 がほどこされました 現 在 大 聖 堂 に 入 ると すぐ 右 手 に17 世 紀 までの 大 聖 堂 の 模 型 が 左 手 に17 世 紀 以 降 現 在 に 至 る 大 聖 堂 の 模 型 が 展 示 されています 内 部 は12 本 の 柱 でいくつかの 身 廊 (キリスト 教 会 堂 の 中 心 部 分 )に 分 かれています 中 央 の 身 廊 が 最 も 広 く その 天 頂 にはキリストが 描 かれ 周 り を4 人 の 天 使 が 囲 んでいます 天 使 の1 人 は11 世 紀 のモザイク 画 のままですが 他 の3 人 の 天 使 は 1884 年 ブルーベリによって 油 絵 で 描 き 直 されました ドーム 中 央 には 両 手 を 上 げて 祈 っている 聖 母 マリア 像 が11 世 紀 のモザイク 画 のまま 残 っており 金 色 を 背 景 に177 色 もの 染 料 が 使 われています 内 部 を 区 分 している12 本 柱 の 側 面 には かつてフレスコ 画 が 描 かれていました 現 在 11 世 紀 に 描 かれたフレスコ 画 は 残 念 ながらそのごく 一 部 しか 見 ることが 出 来 ません その 中 でも 有 名 なのが 中 央 身 廊 の 左 手 にあるヤロスラフ 賢 公 と4 人 の 娘 たちを 描 いたフレスコ 画 です 彼 に は4 人 の 娘 がおり ヤロスラフ 賢 公 の 遺 伝 を 受 け 継 ぎ 片 足 が 短 く 不 自 由 だった 末 娘 以 外 はみな 外 国 の 王 妃 となりました 右 手 奥 の 身 廊 には 守 護 天 使 ミハイルのフレスコ 画 が 描 かれ 左 手 奥 の 身 廊 にはヤロスラフ 賢 公 の 眠 っていた 石 棺 が 置 かれています この 石 棺 は1936 年 に 開 けられ( 彼 の 妻 の 骨 も 見 つか りました) 人 類 学 者 ゲラシモフはこの 骨 を 元 にヤロスラフ 賢 公 の 彫 塑 を 造 り 現 在 この 大 聖 堂 に 保 存 されています ソフィア 大 聖 堂 の 表 玄 関 となっている 鐘 楼 は1699 年 から1706 年 にかけて 建 てられま した 当 初 3 階 建 てでしたが 地 震 により 崩 れ 再 建 後 は 落 雷 のため 円 屋 根 が 焼 失 しました その 後 19 世 紀 半 ばに 現 在 の 梨 状 の 円 屋 根 をした4 階 建 ての 鐘 楼 が 再 建 されました 高 さは78m 鐘 楼 の 重 さは 約 13tです 敷 地 内 および 鐘 楼 入 口 にあるお 土 産 専 門 店 では 質 の 良 いウクライナ 土 産 を 購 入 する 事 が 出 来 ます 2. 黄 金 の 門 Золоті ворота 住 所 :вул. Володимирська, 40a/Tel: , 開 館 時 期 :5 月 ~10 月 の10:00~18:00/ 火 曜 日 :10:00~17:00/ 休 館 日 : 月 曜 日 /( 冬 期 は 休 業 ) 入 館 料 :15フリヴニャ( 子 供 :8フリヴニャ) この 門 は 町 を 防 衛 する 役 割 と 文 字 通 り 町 の 門 としての 機 能 を 果 たすために キエフ ルー 10

13 シ 時 代 の1037 年 に 建 てられたものです 門 の 上 には 金 箔 塗 りの 屋 根 の 付 いたブラガベシェンニー 寺 院 が 建 てられ 門 の 名 前 は 恐 らく その 金 箔 の 屋 根 に 由 来 していると 考 えられています 他 にも 諸 説 があり ビザンチン 帝 国 コンス タンチノープルにある 同 名 の 建 造 物 から 名 前 をとったという 説 や 銅 製 の 門 が 太 陽 に 当 たって 黄 金 に 光 り 輝 いたためという 説 もあります いずれにせよ 当 時 人 々の 間 で この 門 は 天 の 門 とし て 考 えられ 門 の 頭 上 高 く 登 る 太 陽 が 人 々を 闇 と 死 から 救 うとされていました 1750 年 門 を 保 存 するため 地 中 に 埋 められましたが 1832 年 考 古 学 者 ロフビツキーに より 発 掘 され 11 世 紀 の 外 観 に 戻 すための 研 究 がその 後 150 年 も 続 けられました キエフ 建 都 1500 年 祭 が 行 われた1982 年 にようやく 修 復 作 業 を 終 えましたが 壁 の 一 部 に 残 る 断 片 だけが 古 代 ロシアの 建 築 技 術 を 伝 えています ロシアの 作 曲 家 ムソルグスキーが 友 人 であった 画 家 ハルトマンの 遺 作 展 で 見 た 絵 画 に 大 変 感 銘 を 受 け そのインスピレーションによって 組 曲 展 覧 会 の 絵 を 作 曲 したのは 有 名 な 逸 話 です が その 最 後 を 飾 る 曲 キエフの 大 門 はハルトマンの 描 いたこの 黄 金 の 門 がもとになって います ただし ムソルグスキーの 時 代 は 門 は 再 建 されていませんでした 3.ペチェルスカ 大 修 道 院 Києво-Печерська Лавра 住 所 :вул.лаврська,9/tel: 開 館 時 間 :08:00~20:00/ 休 館 日 :なし/ 入 館 料 : 大 人 50フリヴニャ 子 供 25フリヴニャ ガイド:500フリヴニャ(10 人 まで)( 英 語 ロシア 語 独 語 等 ) ロシア 正 教 では 大 修 道 院 の 肩 書 きが 許 されている 修 道 院 はモスクワの セルギエフ ポサ ード 大 修 道 院 サンクト ペテルブルグの アレクサンドル ネフスキー 大 修 道 院 ウクラ イナ 西 部 のテルノピリ 州 にある ポチャイフスカ 大 修 道 院 とキエフの ペチェルスカ 大 修 道 院 の4つに 限 られています その 中 でも 最 も 歴 史 があり ロシア 正 教 の メッカ とも 言 えるのが このペチェルスカ 大 修 道 院 です 広 い 敷 地 は 上 部 の 国 有 博 物 館 敷 地 と 下 部 の 修 道 院 敷 地 とに 分 か れており 修 道 院 敷 地 は 入 場 無 料 上 部 博 物 館 敷 地 は 有 料 となっています 広 い 敷 地 に 複 数 の 博 物 館 と 教 会 を 持 つ 修 道 院 で 全 部 を 見 るには 丸 一 日 かかるでしょう 主 な 見 所 としては 以 下 の 通 りです 三 位 一 体 教 会 Троїцька надбрамна церква 12 世 紀 初 頭 に 建 てられた 教 会 現 在 ペチェルスカ 大 修 道 院 の 正 門 となっています 正 門 を くぐった 左 手 に 教 会 への 入 口 があり 入 口 を 入 ると 寺 院 から 追 放 される 商 人 と 題 された 壁 画 が 描 かれています 寺 院 の 内 部 は 三 位 一 体 をモチーフとした 壁 画 で 飾 られ 1725 年 に 取 り 付 けられた 全 部 で 重 さ500kgにおよぶ16 本 の 蝋 燭 が 聖 堂 の 中 央 に 吊 されています ウスペンスキー 寺 院 Успенський собор 11

14 ウスペンスキーとは 聖 母 マリアの 就 寝 という 意 味 です ペチェルスカ 大 修 道 院 の 主 聖 堂 であ るこの 寺 院 は1941 年 11 月 第 二 次 世 界 大 戦 中 にドイツ 軍 あるいはソ 連 軍 によって 破 壊 さ れ 今 でも 真 相 は 謎 のままです もともとは1073 年 から1089 年 にかけて キエフ ルー シの 建 築 家 と12 人 のギリシャ 人 によって 建 てられました 寺 院 の 大 きさは 高 さ43m 長 さ 34m 幅 30mあり 壁 と 床 はモザイク 画 とフレスコ 画 で 飾 られていたそうです 1949 年 神 話 を 題 材 に 描 かれた12 世 紀 のプレートがドイツから 返 却 されましたが 多 く の 美 術 品 は 爆 破 される 前 に 既 に 修 道 院 関 係 者 らに 持 ち 出 され 保 管 されていたようです 現 在 の 寺 院 は2000 年 秋 に 外 側 2001 年 に 内 部 の 修 復 が 整 い 建 堂 式 が 行 われたもので す 大 鐘 楼 Велика лаврська дзвінниця 1744 年 サンクト ペテルブルグ 出 身 の 建 築 家 シェーデリの 設 計 で 建 てられました 四 階 建 て 高 さ96.5mの 塔 に 金 色 の 円 屋 根 が 付 いています 3 階 には 13 個 ( 約 100t)の 鐘 楼 が 吊 されていましたが 現 在 その 内 の3 個 だけが 残 っています 鐘 楼 の 最 上 階 からは キエフ の 景 色 を 一 望 できます( 別 料 金 ) この 鐘 楼 の 最 先 端 が キエフで 一 番 高 い 所 だとされています 地 下 洞 窟 Близькі та далекі печери 年 代 記 によると 1051 年 修 道 士 アントニーが 最 初 にこの 洞 窟 に 移 り 住 んだことが 記 されて います タタール モンゴルが 襲 来 してきた 際 には この 洞 窟 は 避 難 所 として 利 用 されました 洞 窟 には 近 い 洞 窟 ( 全 長 383m)と 遠 い 洞 窟 ( 全 長 293m)がありますが 近 い 洞 窟 の 方 が 見 応 えがあるようです 元 々 これらの 洞 窟 は 修 道 士 の 住 居 として 使 われていまし たが 修 道 士 の 宗 教 生 活 が 地 上 に 移 ったため その 後 600 年 間 洞 窟 は 修 道 士 の 墓 所 として 使 わ れることになりました イトスギの 木 で 作 られた 霊 廟 には 修 道 院 の 創 設 者 アントニーや 年 代 記 作 者 ネストルの 他 キエフ ルーシ 時 代 の 有 名 な 人 物 のミイラが 納 められています これらは 特 別 に 処 置 を 施 した 物 ではなく 洞 窟 内 の 一 定 に 保 たれた 温 度 と 湿 度 によって 自 然 とミイラ 化 したも のとされていますが この 地 は 正 教 会 にとって 最 も 重 要 な 聖 地 であることから これは 奇 跡 によ るものだと 信 じられています (これらの 聖 人 のミイラは 近 い 洞 窟 に79 体 遠 い 洞 窟 には46 体 納 められています ) 地 下 洞 窟 は 聖 人 の 眠 る 神 聖 な 場 所 であり 常 に 多 くの 敬 虔 な 信 者 が 訪 れ 祈 りを 捧 げていますので 入 場 の 際 は 入 口 でロウソクを 購 入 し 女 性 は 必 ずスカーフを 被 って 頭 髪 を 隠 すなどのマナーを 守 るように 心 がけて 下 さい ウクライナ 歴 史 文 化 財 博 物 館 Музей історичних коштовностей України 紀 元 前 6~19 世 紀 のユニークな 文 化 財 が 収 められており スキタイの 黄 金 と 呼 ばれるコ レクションや 原 始 スラヴ キエフ ルーシ 及 びビザンチン 帝 国 の 芸 術 性 の 非 常 に 高 い 作 品 また 14~19 世 紀 にかけてのウクライナの 貴 金 属 品 が 展 示 されています その 他 博 物 館 は10 万 12

15 点 以 上 の 金 銀 プラチナ 宝 石 を 所 有 しています 書 籍 印 刷 物 博 物 館 Музей книги та друкарства України 11 世 紀 から 現 在 までの 書 籍 印 刷 の 発 展 を 展 示 しています この 修 道 院 で11~12 世 紀 初 頭 にかけて 編 集 された 最 古 の ロシア 原 初 年 代 記 ( 過 ぎし 年 月 の 物 語 ネストルの 年 代 記 とも 呼 ばれる)の 写 本 (14 世 紀 )が 残 っています 民 芸 博 物 館 Музей Українського народного декоративного мистецтва 15~20 世 紀 初 頭 の 木 彫 り 陶 器 織 物 刺 繍 などのウクライナ 民 芸 品 と 現 代 民 芸 品 の 二 つ の 部 門 に 分 かれて 展 示 されています なお ウクライナで 有 名 な 農 民 画 家 カテリーナ ベロクー ルの 作 品 もここで 見 ることが 出 来 ます ストルイピンの 墓 ロシアの 最 後 の 皇 帝 の 首 相 であったピョートル ストルイピンは 年 9 月 ニコライ 二 世 とキエフのオペラ 座 で 観 劇 中 皇 帝 の 御 前 で 暗 殺 されました ストル イピンは 現 在 もロシアで 最 も 人 気 のある 歴 史 上 の 人 物 とされますが その 墓 がウスペンスキー 寺 院 の 近 くにあります 4. 聖 ミハイル 黄 金 ドーム 修 道 院 寺 院 Києво-Михайлівський Золотоверхий чоловічий монастир 住 所 :Пл. Михайлівська/Tel: 休 館 日 :なし/ 入 場 料 : 無 料 聖 ミハイル 黄 金 ドーム 修 道 院 はその 昔 ミハイル 丘 と 呼 ばれた 丘 の 上 に1108 年 スヴャトポ ルク 公 の 治 世 に 建 設 が 始 まりました ヤロスラフ 賢 公 のソフィア 聖 堂 建 設 の 手 法 と 同 じく 当 初 は 寺 院 の 周 りを 城 壁 で 張 り 巡 らしたものでした 建 設 にはビザンツ 帝 国 とキエフ ペチェルスカ 大 修 道 院 の 専 門 家 たちが 携 わり 聖 堂 中 央 部 にあるモザイク 画 及 び 壁 面 のフレスコ 画 が 描 かれま した 修 道 院 の 内 装 は17 世 紀 に 改 装 されましたが 現 在 の 修 復 はこれに 沿 ったものになってい ます 17 世 紀 ウクライナ 国 民 の 民 族 復 興 の 時 期 に 流 行 したこの 建 築 様 式 は ウクライナ バ ロック と 呼 ばれ 白 と 青 の 色 彩 の 壁 に 緑 あるいは 金 の 丸 屋 根 (ドーム)が 特 徴 となっていま す 聖 ミハイル 修 道 院 のモザイク 画 は ソフィア 聖 堂 のそれと 比 べて より 色 調 豊 かで 人 物 像 の 均 整 がとれており 心 理 描 写 的 かつ 人 間 的 であると 言 われています 1936 年 スターリン 時 代 の 教 会 弾 圧 のもとミハイル 修 道 院 はほぼ 完 全 に 破 壊 され モザイ ク 画 と 内 部 のいくつかのフレスコ 画 のみが 難 を 逃 れました ウクライナ 独 立 後 1994 年 にミハイル 寺 院 の 再 建 法 が 制 定 され 98 年 の キエフの 日 (5 月 の 最 終 土 曜 及 び 日 曜 日 )に 鐘 楼 の 完 成 式 が 行 われ 寺 院 も 往 時 の 姿 そのままに 再 建 されま した 13

16 5.アンドレイ 教 会 Андріївська церква 住 所 :Андріївський узвіз, 23/Tel: 開 館 時 間 :10:00~18:00 火 曜 ~17:00/ 休 館 日 : 水 曜 / 入 場 料 : 無 料 1744 年 ロシア 帝 国 の 女 帝 エリザヴェータ(ピョートル 大 帝 の 娘 )がキエフを 訪 問 したの を 記 念 し イタリアの 建 築 家 ラストレッリがバロック 様 式 で 建 立 しました (ラストレッリは6 0 歳 の 時 にイタリアを 後 にし サンクト ペテルブルグに 現 在 エルミタージュ 美 術 館 として 名 高 い 冬 の 宮 殿 等 数 々の 華 麗 なる 建 築 物 を 残 しています )ソ 連 時 代 博 物 館 として 機 能 してい ましたが 日 曜 になると18 世 紀 から20 世 紀 のロシアやウクライナの 歌 が 歌 われていたそうで す 10 年 間 かけて 行 われた 内 部 改 修 が2001 年 に 終 了 しました アンドレイ 坂 Андріївський узвіз 教 会 前 より 始 まる 坂 はアンドレイ 坂 と 名 付 けられ これに 沿 って アンティークショップ ギ ャラリー 土 産 物 屋 が 並 んでいます また 坂 を 下 る 途 中 右 手 13 番 の 建 物 には ロシア 作 家 ミハイル ブルガーコフが1906 年 ~16 年 及 び1918 年 ~19 年 の 間 住 んでいた 家 が 現 在 博 物 館 として 残 っています 坂 を 下 りきると キエフ ルーシ 時 代 から 栄 え 主 に 職 人 や 商 人 が 住 んでいた 下 町 ポディール( 裾 野 )と 呼 ばれる 地 区 に 入 ります 6.ウラジーミル 聖 堂 Володимирський собор 住 所 :бульв. Т.Шевченка, 20/Tel: , 開 館 時 間 :07:00~20:00/ 休 館 日 :なし/ 入 館 料 : 無 料 ソ 連 時 代 も 閉 鎖 されることなく 典 礼 が 行 われていた 教 会 です キエフ 公 国 のウラジミール 聖 公 を 記 念 して 建 てられた 教 会 ですが 建 設 に 係 る 費 用 は 全 て 民 衆 の 寄 付 によって 集 められたため 20 年 という 歳 月 を 要 し 最 終 的 にはベレッチィの 設 計 で1882 年 にようやく 建 設 が 終 了 しま した 教 会 入 口 の 扉 には オリガ 公 とウラジーミル 公 が 描 かれています 内 部 のフレスコ 画 は ブルーベリ ヴァスネツォフ ネステルらによって 描 かれました 中 央 には ヴァスネツォフに よって 描 かれた 聖 母 マリアとその 腕 に 抱 かれたキリストのフレスコ 画 が 飾 られています ここでは 洗 礼 式 結 婚 式 葬 式 といった 人 々の 日 常 に 関 する 全 ての 宗 教 行 事 が 行 われていま す 人 々は 前 方 左 手 にある 聖 ニコライのイコンの 前 で 生 きている 人 々のために 祈 り 前 方 右 手 にある 聖 マリアのイコンの 前 で 亡 くなった 人 々のために 祈 りを 捧 げています この 聖 堂 は 現 在 キエフ 聖 庁 ウクライナ 正 教 会 の 総 本 山 の 地 位 を 有 しています 7.キリル 教 会 Кирилівська церква 住 所 :вул. Олени Теліги, 12/Tel: , 開 館 時 間 :10:00~18:00/ 休 館 日 : 金 曜 日 / 入 館 料 :10フリヴニャ( 子 供 5フリヴニャ) 14

17 町 の 中 心 からは 離 れていますが キエフにある 数 々の 寺 院 の 中 でも 特 に 美 しく 12 世 紀 建 立 当 時 の 壁 画 (フレスコ 画 )が 多 く 残 されている 数 少 ない 寺 院 です 1140 年 キエフを 攻 略 し たチェルニゴフ 公 フセヴォロドによって 建 てられ 以 後 チェルニゴフ 公 一 族 の 聖 堂 霊 廟 として の 役 割 を 果 たしました ここには1179 年 にフセヴォロド 公 妃 マリア 1194 年 には 古 代 ロ シア 文 学 の 傑 作 イーゴリ 軍 記 で 名 高 いスヴャトスラフ 公 (フセヴォロド 公 の 息 子 )が 埋 葬 さ れています 度 重 なる 修 復 の 後 18 世 紀 半 ばに 現 在 のウクライナ バロック 建 築 様 式 に 立 て 直 されました 内 部 は800m2 以 上 に 及 び 有 名 なイコン 画 家 ブルーベリによるフレスコ 画 が 飾 ら れています また 12 世 紀 当 時 のフレスコ 画 としては 青 年 ヨハネを 砂 漠 に 導 く 天 使 天 国 キリストの 誕 生 などが 保 存 されています 2. 博 物 館 美 術 館 8.ウクライナ 国 立 美 術 館 Національний художній музей України 住 所 :вул. Грушевського, 6/Tel: , /URL: namu.kiev.ua(ウ 英 ) 開 館 時 間 : 水 木 日 10:00~18:00 金 12:00~19:00 土 11:00~19:00/ 休 館 日 : 月 火 曜 日 入 館 料 :20フリヴニャ 14 世 紀 から18 世 紀 のイコンのコレクションが 豊 富 で ウクライナ 人 画 家 の 作 品 が 主 に 展 示 されています 特 にボフダン フメリニツキーを 描 いたイコン パクロフ (17 世 紀 )は 有 名 です 9.ロシア 美 術 館 Музей російського мистецтва 住 所 :вул. Терещенківська, 9/Tel: /URL: 露 英 ) 開 館 時 間 : 水 土 日 10:00~17:00 火 金 11:00~18:00/ 休 館 日 : 月 曜 日 木 曜 日 / 入 館 料 :30フリヴニャ 1880 年 代 の 有 名 な 実 業 家 テレシェンコの 所 有 する 建 物 と 彼 のコレクション その 他 国 有 化 された 作 品 をもとに1922 年 美 術 館 が 設 立 されました 30 以 上 のホールに 古 代 ロシアから 現 代 ロシアまでの 作 品 が 展 示 されています ロシア 最 初 の 聖 人 としてこよなく 愛 されている 聖 ボリスと 聖 グレプ の13 世 紀 のイコンは この 美 術 館 の 貴 重 な 作 品 となっています その 他 レーピン ブルーベリ アイヴァゾフスキー ゲーらの 作 品 があります 10.ウクライナ 歴 史 博 物 館 Музей історії України 住 所 :вул.володимирська, 2/Tel: /URL: nmiu.com.ua(ウ 英 ) 開 館 時 間 :10:00~16:45/ 休 館 日 : 水 曜 日 / 入 館 料 :30フリヴニャ( 子 供 15フリヴニャ) 1899 年 このアンドレイ 丘 に 建 設 されました 博 物 館 は 原 始 時 代 スキタイ 族 の 歴 史 キ エフ ルーシの 歴 史 14 世 紀 から18 世 紀 のウクライナの 歴 史 19 世 紀 から20 世 紀 初 めの ウクライナの 歴 史 及 び 現 代 ウクライナ 等 8ホールに 分 かれています 博 物 館 の 手 前 には10 世 紀 に 建 立 され モンゴル 軍 により 破 壊 されたといわれる デシャチンナヤ 教 会 の 土 台 が 残 ってい 15

18 ます ウラジーミル 丘 Володимирська гірка この 丘 は キエフという 名 称 の 由 来 となったキー 公 が 移 り 住 んだと 伝 えられているキエフで 最 も 古 い 場 所 です 丘 の 頂 上 には 古 くから 人 々の 間 で 信 仰 されていた 多 神 教 の 神 ペルーンをはじ め6つの 神 々の 木 製 の 偶 像 を 祭 った 神 殿 がウラジーミル 公 によって 建 立 されましたが キリスト 教 ( 正 教 )を 国 教 に 制 定 した 後 ウラジーミル 公 自 らこの 偶 像 をドニプロ 川 支 流 のポチャイナ 川 に 流 し その 跡 地 に 自 らの 洗 礼 名 をとった 聖 ヴァシリエフ 教 会 を 建 てました 11.ハネンコ 美 術 館 Музей мистецтв ім. Богдана та Варвари Ханенків 住 所 :вул. Терещенківська, 15/17/Tel: , / 入 館 料 :30フリヴニャ 開 館 時 間 :10:30~17:00/ 休 館 日 : 月 曜 日 火 曜 日 /URL: 露 ) キエフの 有 名 な 考 古 学 者 ボフダン ハネンコが1870 年 代 から 始 めたコレクションをもとに して 建 てられました ベラスケス ルーベンスらの 西 ヨーロッパの 絵 画 彫 刻 ギリシャ 彫 刻 家 具 コブラン 織 銀 製 品 貨 幣 イラン 中 国 日 本 の 美 術 品 が 揃 っています 12.シェフチェンコの 家 博 物 館 Будинок-музей Т.Г. Шевченка 住 所 :Пров. Шевченка 8а/Tel: /URL: 語 ) 休 館 日 : 金 曜 日 最 終 木 曜 日 / 開 館 時 間 :10:00~17:00/ 入 館 料 :10フリヴニャ ウクライナの 誇 る 詩 人 であり 思 想 家 哲 学 者 でもあったタラス シェフチェンコ(100フ リヴニャ 札 の 肖 像 画 になっています)が1846 年 ~47 年 の 間 住 んでいた 木 造 の 一 階 建 て 家 屋 が 博 物 館 となっています 彼 の 衣 服 創 作 活 動 に 使 用 した 品 々 写 真 肉 筆 の 原 稿 等 が 保 管 され ています 13. 民 族 建 築 と 風 俗 の 博 物 館 Музей народної архітектури та побуту України 住 所 :вул. Червонопрапорна, Пирогів/Tel: , , /URL: nmnapu.org.ua(ウ 語 ) 休 館 日 :なし/ 開 館 時 間 :10:00~17:00/ 入 館 料 :30フリヴニャ( 子 供 15フリヴニャ) 1969 年 にオープンした 総 面 積 120ヘクタールの 野 外 博 物 館 で 市 内 からは 車 で 約 30 分 16 世 紀 ~20 世 紀 のウクライナ 各 地 の 建 築 物 300 以 上 とウクライナ25 州 から 集 めた 民 芸 品 を 地 方 ごとに 展 示 しています 多 くは 実 際 に 使 われていた 建 築 物 を 運 び 修 復 したものです 住 居 木 造 の 教 会 納 屋 穀 物 束 の 乾 燥 場 打 穀 場 井 戸 水 車 小 屋 風 車 小 屋 といった 昔 か らのウクライナ 人 の 生 活 様 式 を 垣 間 見 ることが 出 来 ます 博 物 館 の 入 口 には 土 産 物 屋 がありま す 16

19 14.チェルノブィリ 博 物 館 Музей Чорнобиль 住 所 :пров. Хорива 1/Tel: , , 開 館 時 間 :10:00~17:30( 土 曜 日 10:00~16:30)/ 休 館 日 : 日 曜 毎 月 最 終 日 入 館 料 :10フリヴニャ( 子 供 5フリブニャ) ガイド:100フリヴニャ( 英 独 語 ) 1990 年 に 内 務 省 が 発 起 人 となり 開 館 しました 二 階 建 て 建 物 の 入 口 のホールには 原 発 事 故 前 のプリピャチ 市 とチェルノブィリ 市 の 住 民 の 生 活 を 記 録 したドキュメンタリーフィルム を 試 写 出 来 る 他 ウクライナ 人 画 家 の 描 いたチェルノブィリに 関 する 絵 画 が 飾 ってあります 玄 関 を 入 った 所 の 階 段 には 原 発 事 故 後 に 消 失 した 町 のおびただしい 数 の 名 札 が 掲 げられており 事 故 の 悲 惨 さを 物 語 っています 2 階 部 分 は4つのホールに 分 かれており 事 故 発 生 時 の 午 前 1 時 23 分 で 止 まっている 時 計 原 子 力 発 電 所 の 分 布 図 前 線 で 働 いていた 消 防 士 及 び 軍 人 の 服 等 が 展 示 されています また ビデオで 原 子 炉 の 屋 根 の 上 で 働 く 特 殊 部 隊 のドキュメンタリーの 一 コマを 見 ることが 出 来 ます 15.マリインスキー 宮 殿 Маріїнський палац 住 所 :вул. Грушевського 年 ~55 年 建 築 家 ラストレッリの 設 計 で 建 てられたウクライナとロシアのバロック 様 式 がうまく 調 和 した 建 造 物 です 1819 年 火 災 のため2 階 部 分 が 燃 焼 しましたが 当 時 の ロシア 皇 帝 アレクサンドル2 世 と 皇 妃 マリアがキエフを 訪 問 したのを 機 に 再 建 され(1870 年 ) 皇 妃 マリアの 名 が 付 けられました 現 在 修 理 中 なので 内 部 には 入 れません 16. 祖 国 戦 争 博 物 館 Національний музей історії Великої Вітчизняної війни 住 所 :вул. Лаврська, 24/Tel: /URL: warmuseum.kiev.ua(ウ 露 英 ) 開 館 時 間 :10:00~17:00/ 休 館 日 : 月 曜 日 / 入 館 料 :10フリヴニャ 空 港 から 街 に 入 る 際 真 っ 先 に 目 に 入 る 巨 大 な 祖 国 の 母 像 の 基 部 が 第 二 次 世 界 大 戦 時 の 写 真 や 遺 品 を 展 示 する 戦 争 博 物 館 になっています 高 さ108mに 及 ぶ 祖 国 の 母 像 は1981 年 に 当 時 の 共 産 党 書 記 長 ブレジネフによって 建 てられました 戦 争 博 物 館 の 他 にも 屋 外 にはソ ビエト 時 代 のモニュメント 軍 機 やミサイルが 展 示 してあり 全 体 で20ヘクタールの 複 合 博 物 館 になっています 戦 争 博 物 館 の 北 側 ペチェルスカ 大 修 道 院 側 に 広 がるペチェルスク 要 塞 には 18 世 紀 の 武 器 庫 ( 現 在 はカフェ)や 城 壁 が 残 されています 3. 郊 外 1)カーニフ Канів キエフの 南 方 150kmに 位 置 するウクライナで 最 も 歴 史 のある 町 の 一 つです 1147 年 に 17

20 建 築 されたウスペンスキー 寺 院 がある 他 ドニプロ 川 沿 いの 小 高 い 丘 の 上 に タラス シェフチ ェンコの 遺 言 に 従 って 埋 葬 された 彼 の 墓 地 や 銅 像 彼 にまつわる 博 物 館 があります 2)ウマニ Умань キエフから 南 方 に220km 離 れたウクライナ ステップ 地 帯 にある 17 世 紀 初 めに 建 設 さ れた 都 市 です この 地 に1796 年 ポーランドのパトツキー 伯 爵 が 彼 の 美 しいギリシャ 人 の 妻 ソフィア から 名 前 をとって ソフィエフカ という 樹 木 公 園 を 作 りました 700 種 類 以 上 の 木 々が 生 殖 し 船 遊 びや 馬 車 に 乗 ることができる 広 大 で 美 しい 公 園 です 3)コセニフカ Косенивка ウマニ 地 区 コセニフカ 村 には,1940 年 ~1945 年 まで 日 本 に 駐 在 し,1945 年 9 月 2 日 に 戦 艦 ミズーリ 艦 上 で 行 われた, 太 平 洋 戦 争 における 日 本 の 連 合 軍 に 対 する 降 伏 文 書 調 印 式 でソビエト 連 邦 代 表 を 務 めたデレヴャンコ 将 軍 (1904~1954 年 )の 記 念 博 物 館 が あります 同 博 物 館 には, 将 軍 とその 家 族 の 写 真 や 生 家 で 使 われていた 家 具, 日 本 駐 在 中 の 様 子 を 伝 える 資 料 などが 展 示 されています 住 所 :ウマニ 地 区 コセニフカ 村 / 開 館 時 間 :09: 00~18:00/ 休 館 日 : 日 月 火 曜 日 / 入 館 料 : 無 料 /Tel: Ⅳ. 芸 術 キエフは 古 代 キエフ ルーシの 時 代 にはスラブ 世 界 の 中 心 として またソ 連 時 代 にはモスクワ レニングラード( 現 サンクト ペテルブルグ)と 並 ぶ 第 3の 大 都 市 として 文 化 芸 術 の 中 心 的 な 役 割 を 果 たしてきました 特 にバレエではキエフ シェフチェンコ バレエ 団 は 旧 ソ 連 時 代 には モスクワのボリショイ バレイ 団 ペテルブルグのキーロフ バレエ 団 ( 現 マリンスキー バレ エ 団 )と 並 び 三 大 バレエ 団 として 世 界 的 に 有 名 でした またキエフ ルーシの 時 代 から ウクラ イナでは 道 化 役 者 を 始 めとする 演 劇 芸 術 が 盛 んで 18 世 紀 から19 世 紀 にかけて 多 くの 劇 場 が 建 てられ ロシアやポーランドからの 劇 団 が 公 演 したといいます 現 在 キエフには 約 20の 劇 場 があり 席 により 異 なりますが チケットも10~200フリヴニャと 比 較 的 安 く 一 般 的 な 庶 民 の 娯 楽 として 定 着 しています 劇 場 シーズンは9 月 から6 月 です 17. 国 立 オペラ 劇 場 Національна опера України ім. Т.Г. Шевченка 住 所 :вул. Володимирська 50/Tel: , /URL: 英 語 ) ウクライナを 代 表 するオペラ 劇 場 であり オペラ 及 びバレエ 団 を 擁 しています オペラはウク ライナ 語 露 語 伊 語 独 語 で 行 われ 海 外 からのバレエ オペラ オーケストラの 招 待 公 演 も 行 われます 同 劇 場 のバレエ 団 は 日 本 を 含 め 海 外 公 演 も 行 い 好 評 を 博 しています 公 演 プログ ラムは 当 日 になって 変 更 されることもあるので 要 注 意 です 劇 場 の 建 物 は19 世 紀 後 半 に 建 てら 18

21 れたもので 当 時 の 外 観 を 残 して1980 年 代 に 修 復 が 行 われました 現 在 同 劇 場 のバレエ 団 では 日 本 人 のバレエダンサーも 活 躍 しています 1911 年 にロシアの 首 相 であったストルイピ ンが 暗 殺 されたのは このオペラ 座 です 18.イヴァン フランコ 記 念 国 立 ドラマ 劇 場 Театр ім. Івана Франка 住 所 :Пл. І. Франка 3/Tel: , /URL: 19 世 紀 後 半 に 建 てられた ウクライナを 代 表 するドラマ 劇 場 で 当 時 のウクライナ 国 民 的 作 家 イヴァン フランコの 名 称 がつけられています ウクライナ 古 典 劇 ロシア 西 欧 の 戯 曲 等 がウクライナ 語 で 上 演 されています 19.レーシャ ウクラインカ 記 念 ロシアドラマ 劇 場 Театр русской драмы им. Леси Украинки 住 所 :вул. Богдана Хмельницького 5/Tel: /URL:rusdram.com.ua ロシアのクラシック 戯 曲 ロシア 語 訳 の 西 欧 劇 が 上 演 されます 旧 ソ 連 時 代 には 映 画 俳 優 とし ても 有 名 であった 役 者 がそろっています ソ 連 時 代 は ソ 連 全 土 で 公 演 を 行 なっていました 20. 国 立 フィルハーモニー Національна Філармонія 住 所 :Володимирський узвіз 2/Tel: , /URL: (ウ 語 露 語 英 語 ) 国 立 ウクライナ 交 響 楽 団 を 擁 する 音 楽 堂 で 19 世 紀 末 には 商 工 会 議 所 として 使 用 されていま した 音 響 がすばらしく オーケストラや 室 内 楽 等 のクラシック コンサートが 行 なわれていま す 公 演 スケジュールはホームページで 確 認 することが 出 来 ます 21.サーカス Цирк 住 所 :Пл. Перемоги 2/Tel: 各 地 のサーカス 団 が3~4か 月 間 交 代 で 興 行 しており ロシアからの 興 行 もあります 土 曜 日 と 日 曜 日 が 興 行 日 で 子 供 づれの 親 で 満 席 になります 建 物 は1960 年 代 に 建 てられたもの です 22. 聖 ニコライ 教 会 Будинок органної та камерної музики 住 所 :вул. Червоноармійська 77/Tel: /URL: (ウ 語 露 英 語 ) 開 館 時 間 :12:00~19:30/ 休 館 日 : 日 曜 日 ウクライナでも 有 数 のオルガンがあるカトリック 教 会 20 世 紀 初 頭 に 建 てられ 1970 年 代 に 装 備 が 改 良 されました 祝 日 にはミサが 行 なわれ 夕 方 にはオルガンなど 室 内 楽 のコンサー トが 催 されています 19

22 Ⅴ. 食 事 レストラン 1. 食 事 伝 統 的 なウクライナ 料 理 には ホロデッツ( 肉 魚 のゼリー 寄 せ) ボルシチ( 赤 カブのスー プ) カツレツ ホルプツィ(ウクライナ 風 ロールキャベツ) ワレニキ(ウクライナ 風 餃 子 : 中 身 は 肉 野 菜 果 物 など 多 様 ) ムリンツィ(ウクライナ 風 クレープ: 中 身 は 肉 果 物 サワ ークリーム 等 )などがあり ウクライナ 料 理 のレストランやカフェで 注 文 することができます ( 一 般 的 にロシア 料 理 として 知 られている ボルシチ は 実 はウクライナが 発 祥 の 地 であり 本 場 です ) また サーロ( 豚 脂 身 の 塩 漬 け)や 野 菜 の 酢 漬 け(トマト キュウリ キャベツ ニンニクな ど)もウクライナの 代 表 的 な 前 菜 で ウォッカなどお 酒 のつまみによく 合 います キエフ 市 内 にはウクライナ 料 理 以 外 にも 中 華 料 理 韓 国 料 理 イタリア 料 理 フランス 料 理 ヴェトナム 料 理 インド 料 理 モロッコ 料 理 など 様 々なレストランが 次 々とオープンしており 人 気 メニューのお 寿 司 などを 置 く 日 本 料 理 店 も 増 えています 2. 酒 類 ウクライナでは ウォッカ ワイン シャンパン ビールなどが 生 産 されており 特 にビール は 西 側 の 資 本 も 入 って 美 味 しいものが 増 えています (ヨーロッパ ビール コンテストで 金 賞 に 輝 いたビールもあります )その 他 レストランではヨーロッパ 産 のビール ウイスキー ワ イン 等 も 用 意 されています ウォッカはロシアなどと 同 じような 無 色 透 明 な 物 もありますが ウ クライナ 独 特 の 蜂 蜜 と 唐 辛 子 入 りウォッカ を 是 非 お 試 し 下 さい 3. 主 なレストラン 最 後 のページにリストがありますのでご 参 照 下 さい Ⅵ. 買 い 物 1. 代 表 的 なお 土 産 ウクライナのお 土 産 はロシアのそれと 殆 ど 変 わりはなく 有 名 な 物 としてはマトリョーシカ 毛 皮 の 帽 子 民 族 衣 装 刺 繍 のテーブルクロス パレフ( 細 密 画 の 描 かれている 黒 塗 りの 小 箱 ) などがありますが それ 以 外 で 特 に 人 気 があり ウクライナ 的 であると 思 われるのは ピーサン キ( 細 密 画 の 描 かれたイースター エッグ) ペトラコーフカ( 草 花 などの 描 かれた 小 箱 や 花 瓶 ) 20

23 及 び 民 族 楽 器 バンドゥーラ( 弦 楽 器 )などが 挙 げられます その 他 蜂 蜜 と 唐 辛 子 入 りウォッカ ( 少 し 黄 色 がかっている)やタバコ(きつく 匂 いは 非 常 に 強 い)などもあります 市 内 の 市 場 では キャビアが 日 本 で 購 入 するよりも 比 較 的 安 く 売 られていますが 購 入 する 際 には 製 造 年 月 日 を 必 ず 確 認 し また 瓶 詰 めの 物 を 選 ぶ 方 が 無 難 です 安 価 な 物 は 偽 物 ( 何 かの 植 物 の 種 を 黒 く 着 色 している)の 可 能 性 が 高 いので 避 けた 方 が 良 いでしょう また 試 食 をして 購 入 する 際 にも 試 食 したキャビアと 違 ったものを 売 られることもあるので 注 意 が 必 要 です これら 以 外 では 絵 画 イコン( 聖 画 ) 骨 董 品 があり 中 には 非 常 に 価 値 の 高 いものもあり ますが 第 二 次 世 界 大 戦 前 の 物 は 国 外 持 ち 出 しが 禁 止 されており 購 入 しても 出 国 の 際 に 税 関 で 没 収 される 恐 れがあるので 注 意 する 必 要 があります また 欧 米 の 高 級 ブランドショップが 町 の 中 心 部 に 数 多 くありますが 輸 入 税 の 関 係 で 値 段 は 日 本 とあまり 変 わりません 2. 主 なお 土 産 店 1)アンドレイ 坂 Андріївський узвіз アンドレイ 教 会 前 の 石 畳 の 坂 道 で 道 端 に 露 店 が 軒 を 連 ね 民 芸 品 から 絵 画 日 用 品 まで 各 種 あらゆる 物 を 売 っています 値 段 は 交 渉 すればまけてもらえる 店 もあり 大 量 に 購 入 すれば 更 に 値 引 きが 可 能 な 場 合 もあります 2)ソフィア 寺 院 内 売 店 Софіївський собор 住 所 :вул. Володимирська, 24/ 営 業 時 間 :10:00~17:00 ソフィア 寺 院 の 敷 地 内 にある 小 さなお 土 産 物 店 品 質 の 良 いウクライナの 民 芸 品 などが 揃 っ ています 鐘 楼 建 物 の 入 り 口 にも 別 のお 土 産 店 があります 3) 酒 屋 ブジモ Будьмо 住 所 :Андріївський узвіз/ 営 業 時 間 :9:00~21:00 アンドレイ 坂 上 の 方 にある 酒 屋 お 土 産 用 のきれいな 瓶 に 入 ったウォッカ ワインが 購 入 で きます 4)その 他 のお 土 産 物 店 市 内 の 大 型 スーパーマーケット またフレシャーチク 通 りの 店 やホテルの 売 店 でも 種 類 は 少 ないですがお 土 産 を 買 うことが 出 来 ます ホテルの 売 店 にあるものは 値 段 が 高 く ほとんどの 場 合 割 引 がありません ウクライナ デパート Універмаг Україна 住 所 :Пл. Перемоги3 おおよその 値 段 21

24 マトリョーシカ: 小 さい 物 で10ドル 程 度 大 きい 物 は30ドル 程 度 ~ 大 きくて 装 飾 が 細 かな 物 は50ドル 以 上 毛 皮 の 帽 子 : 毛 の 種 類 にもよるが 安 い 物 なら50ドル 程 度 ミンク 等 は80ドル~200ド ル 程 度 民 族 衣 装 ( 刺 繍 入 りのブラウス):30ドル 程 度 ~ ピーサンキ(イースター エッグ):1 個 1ドル~10ドル 程 度 パレフの 小 箱 :5ドル 程 度 ~ ウォッカ1 本 :5ドル 程 度 ~ Ⅶ. 主 要 連 絡 先 1) 在 ウクライナ 日 本 国 大 使 館 住 所 :4, Muzeiny Lane, Kyiv, 01901, Ukraine Tel:+380 (44) /Fax:+380 (44) 開 館 時 間 :09:00~18:00( 昼 休 み:12:30~13:45) 休 館 日 : 土 日 祝 祭 日 2)その 他 緊 急 連 絡 先 イ) 消 防 101 ロ) 警 察 102 ハ) 救 急 車

25 ニ) 電 話 番 号 案 内 109,1559 キエフ レストランガイド レストラン 住 所 電 話 番 号 コメント ウクライナ 料 理 オ パナス O Panas Shevchenko Park ペルヴァック Pervak 2, Rohnidynska vul ツァールスケ セロー Tsarske Selo 42/1, Ivan Mazepa vul 和 食 スシヤ Sushiya 4, Grushevskogo vul ふじわら よし Fujiwara Yoshi 中 華 料 理 九 龍 Du Long 46v, T.Shevchenko blvd 韓 国 料 理 アリラン Arirang 160, Antonovich (Gorkoho) vul その 他 アジア 料 理 ヒマラヤ Himalaya 80,Chervonoarmiiska vul イタリア 料 理 ダ ヴィンチ フィッシュクラブ 12, Volodymyrska vul Da Vinci Fish club ナポリ 9, Mechnikova vul Napulè フランス 料 理 モン アミ Mon Ami 10, Shovkovychna. vul イギリス アイルランド 料 理 /パブ オブライエン O Brien s 17a, Mykhaykivska vul アメリカ/ 中 南 米 料 理 テキーラ ハウス Tequila House 8a, Spaska vul 中 央 アジア/カフカス 料 理 キャラバン Caravan 10, Klovsky uzviz ゴレツ Gorets 9, Volovskoho vul モロッコ 料 理 マラケシュ Marrakesh 24, Sahaydachnoho vul セルフサービスの 店 食 堂 ドヴァ グーシャ Dva Gusya Khreschatyk vul プザタ ハータ Puzata Khata ランチは3 種 類 で 量 的 にちょうど 良 い 値 段 も 手 頃 で 味 も 良 い ウクライナ 風 の 内 装 で 店 内 には 水 車 もある ( メ ニ ュ ー の 種 類 が 豊 富 ラ ン チ は 値 段 の 割 に ボ リ ュ ー ム が あ り お 勧 め ( 少 々 高 いが 民 族 楽 器 の 生 演 奏 があるなど ウクライナらしい 雰 囲 気 を 味 わえるレ ストラン ( いらっしゃいませ と 出 迎 えてくれる 値 段 と 味 が 比 例 しており, 値 段 の 割 に 美 味 し い 41, Sahaydachnoho vul キエフで 唯 一 日 本 人 シェフがいるお 店 ディスカウントカードあり 1/2a, Basseyna vul. 15, Khreschatyk vul. 24, Sahaydachnoho vul 比 較 的 安 く 種 類 が 豊 富 どの 料 理 も 美 味 しいので オススメのお 店 内 装 も 落 ち 着 いた 雰 囲 気 値 段 はやや 高 めだが 焼 き 肉 ビビンバなど 韓 国 料 理 が 味 わえる 市 内 中 心 部 か らは 離 れている 美 味 しいカレーが 食 べられる 店 タンドリーチキンがおすすめ しょうが 入 ミルクティー や ヨーグルト 飲 料 ラッシーあり ( 値 段 は 高 めだが 美 味 しいイタリアンが 味 わえる 店 パスタや 薄 焼 きピザはおすす め 生 演 奏 もある ( 地 下 鉄 クローフスカ 近 くにある 明 るい 雰 囲 気 のレストラン 焼 き 立 てピザは 本 場 の 味 で サービスも 良 い ( カフェとレ ス トラ ンがあ る フ ラン ス 人 シ ェ フの 作 る 料 理 は なか なか と 評 判 ( ゴールデン ゲート パブと 同 様 外 国 人 が 多 い 店 内 には 大 きなスクリーンがあり スポーツを 観 戦 できる タコスやファヒーダなど 一 品 の 量 が 多 い 平 均 してどのメニューもはずれがない チ リワインあり 雰 囲 気 のある 内 装 の 店 内 がお 勧 め さっぱりしたウズベク 料 理 が 味 わえる ラグマン ( 麺 入 り 香 辛 料 スーフ )は 美 味 落 ち 着 いた 雰 囲 気 が 良 いグルジア 料 理 店 やや 高 めだが 料 理 はどれも 美 味 し い 特 に 定 番 のスープ ハルチョー やチーズパイ ハチャプリ は 絶 品 生 演 奏 あり エキゾチックな 店 内 で 美 味 しいモロッコ 料 理 が 味 わえる カップルにオススメのお 店 カクテルも 美 味 水 タバコが 味 わえるので 食 後 にゆったりとしたひとときを ウクライナ 料 理 のセルフサービス レストラン 明 るく 選 択 肢 も 多 い 20hrでお 腹 い っぱい 食 べられる ウクライナ 料 理 のセルフサービス レストラン 安 くて 美 味 しく 人 気 があるため 昼 食 時 は 混 み 合 う 23

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要 平 成 27 年 度 版 お 問 合 せ 先 長 崎 市 建 築 指 導 課 指 導 係 電 話 095-829-74 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 に 対 する 助 成 事 業 の 概 要 平 成 25 年 月 25 日 に 施 行 された 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 により 一 定 規 模 以 上 の 大 規 模 建 築 物 について 耐 震 診 断 の 実 施 と

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