このたびの 東 日 本 大 震 災 によって 亡 くなられた 皆 様 に 心 か ら 御 冥 福 をお 祈 りするとともに 被 災 された 皆 様 には 心 からお 見 舞 いを 申 し 上 げます 国 では 被 災 者 の 生 活 再 建 への 取 り 組 みを 支 援 するため 各 種 の 支

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1 被 災 者 支 援 に 関 する 各 種 制 度 の 概 要 ( 東 日 本 大 震 災 編 ) 内 閣 府 ( 平 成 25 年 6 月 30 日 現 在 )

2 このたびの 東 日 本 大 震 災 によって 亡 くなられた 皆 様 に 心 か ら 御 冥 福 をお 祈 りするとともに 被 災 された 皆 様 には 心 からお 見 舞 いを 申 し 上 げます 国 では 被 災 者 の 生 活 再 建 への 取 り 組 みを 支 援 するため 各 種 の 支 援 制 度 を 用 意 しております このパンフレットは 災 害 時 に 皆 さまが 各 種 の 支 援 制 度 を 最 大 限 に 活 用 しながら 生 活 再 建 や 地 域 の 復 興 に 向 けて 取 り 組 む ことができるよう 従 来 よりこれら 支 援 制 度 をわかりやすくま とめているものですが 今 回 の 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 向 けに 内 容 を 新 たに 更 新 しました 被 災 から 一 日 も 早 い 復 興 を 成 し 遂 げるためには まず 被 災 者 自 らが 生 活 再 建 への 意 欲 を 持 ち 様 々な 人 々との 協 働 や 支 援 制 度 の 活 用 を 図 りながら 取 り 組 んでいくことが 大 切 です また 暮 らしの 場 である 地 域 の 復 興 のために 地 域 の 住 民 同 士 が 助 け 合 い 取 り 組 んでいくことも 大 切 です 国 としても 一 日 も 早 く 被 災 地 が 復 興 できるよう 国 のとり うる 政 策 手 段 を 最 大 限 に 活 用 し 被 災 地 の 復 旧 復 興 に 全 力 を 尽 くしてまいりますので 皆 様 も 本 パンフレットを 生 活 再 建 の 一 助 にしていただければ 幸 いです 2

3 経 済 生 活 面 の 支 援 ~ 被 災 後 のくらしの 状 況 から 支 援 制 度 を 探 す~ 被 災 後 の 経 済 生 活 状 況 活 用 できる 支 援 制 度 親 や 子 ども 等 が 死 亡 した 負 傷 や 疾 病 による 障 害 が 出 た 災 害 弔 慰 金 災 害 障 害 見 舞 金 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 p.9をご 覧 ください p.9をご 覧 ください p.10をご 覧 ください 災 害 援 護 資 金 p.11をご 覧 ください 当 面 の 生 活 資 金 や 生 活 再 建 の 資 金 が 必 要 生 活 福 祉 資 金 制 度 による 貸 付 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 p.12をご 覧 ください p.12をご 覧 ください 厚 生 年 金 等 担 保 貸 付 労 災 年 金 担 保 貸 付 等 恩 給 担 保 貸 付 p.13をご 覧 ください p.13をご p.10をご 覧 ください 子 どもの 養 育 就 学 を 支 援 してほしい 幼 稚 園 への 就 園 奨 励 事 業 特 別 支 援 学 校 等 への 就 学 奨 励 事 業 小 中 学 生 の 就 学 援 助 措 置 私 立 学 校 授 業 料 等 減 免 事 業 専 修 学 校 各 種 学 校 授 業 料 等 減 免 事 業 大 学 等 授 業 料 等 減 免 措 置 大 学 等 奨 学 金 事 業 国 の 教 育 ローン( 災 害 特 例 措 置 ) p.13をご 覧 ください p.14をご 覧 ください p.14をご 覧 ください p.14をご 覧 ください p.15をご 覧 ください p.15をご 覧 ください p.15をご 覧 ください p.16をご 覧 ください 地 方 税 の 特 別 措 置 国 税 の 特 別 措 置 p.16をご 覧 ください p.20をご 覧 ください 税 金 や 保 険 料 等 の 軽 減 や 支 払 猶 予 等 をしてほしい 医 療 保 険 介 護 保 険 の 保 険 料 窓 口 負 担 の 減 免 措 置 p.23をご 覧 ください 公 共 料 金 使 用 料 等 の 特 別 措 置 p.24をご 覧 ください 放 送 受 信 料 の 免 除 p.24をご 覧 ください 自 力 で 生 活 を 維 持 できない 生 活 保 護 p.25をご 覧 ください 離 職 後 の 生 活 を 支 援 してほしい 未 払 賃 金 立 替 払 制 度 p.26をご 覧 ください 3

4 経 済 生 活 面 の 支 援 ~ 被 災 後 のくらしの 状 況 から 支 援 制 度 を 探 す~ 離 職 時 の 生 活 を 支 援 してほしい 雇 用 保 険 の 失 業 等 給 付 p.26をご 覧 ください 再 就 職 を 支 援 してほしい 職 業 訓 練 p.27をご 覧 ください 就 職 活 動 を 支 援 してほしい 職 業 転 換 給 付 金 ( 広 域 求 職 活 動 費 移 転 費 訓 練 手 当 )の 支 給 p.27をご 覧 ください 法 的 トラブル 等 に 関 する 情 報 提 供 p.28をご 覧 ください 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 法 律 援 助 ( 東 日 本 大 震 災 法 律 援 助 事 業 ) p.29をご 覧 ください 法 的 トラブルの 解 決 方 法 を 知 りたい 弁 護 士 費 用 の 立 替 等 に 係 る 民 事 法 律 扶 助 制 度 p.30をご 覧 ください 被 災 地 における 各 種 専 門 家 の 無 料 相 談 p.31をご 覧 ください 民 事 調 停 の 申 立 手 数 料 の 免 除 p.33をご 覧 ください 人 権 問 題 に 関 する 悩 みについ て 話 を 聞 いてほしい 人 権 相 談 p.34をご 覧 ください 旅 券 を 紛 失 した 震 災 特 例 旅 券 の 発 給 p.34をご 覧 ください 地 上 デジタル 放 送 を 視 聴 できない 地 デジチューナー 等 支 援 事 業 ( 被 災 世 帯 向 け)p.35をご 覧 ください 避 難 先 と 避 難 元 の 間 の 高 速 道 路 での 移 動 を 支 援 してほしい 原 発 事 故 による 警 戒 区 域 等 からの 避 難 者 に 対 する 高 速 道 路 の 無 料 措 置 p.36をご 覧 ください 原 発 事 故 による 母 子 避 難 者 等 に 対 する 高 速 道 路 の 無 料 措 置 p.37をご 覧 ください 4

5 住 まいの 確 保 再 建 のための 支 援 ~ 住 まいの 被 災 状 況 と 再 建 の 意 向 から 支 援 制 度 を 探 す~ 住 まいの 被 害 状 況 に 応 じて 再 建 の 意 向 全 壊 大 規 模 半 壊 半 壊 等 被 害 程 度 を 証 明 するものとして 罹 災 証 明 書 が あります p.47をご 覧 ください 活 用 できる 支 援 制 度 登 記 事 項 証 明 書 等 の 交 付 手 数 料 を 免 除 してほしい 登 記 事 項 証 明 書 等 の 交 付 手 数 料 の 特 別 措 置 p.38をご 覧 ください 住 まいを 建 て 替 え 取 得 したい 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 の 融 資 災 害 復 興 住 宅 融 資 ( 建 設 ) p.39をご 覧 ください 災 害 復 興 住 宅 融 資 p.40をご 覧 ください ( 新 築 住 宅 購 入 リ ユース 住 宅 ( 中 古 住 宅 ) 購 入 ) 災 害 復 興 住 宅 融 資 ( 補 修 ) p.41をご 覧 ください 住 宅 金 融 支 援 機 構 融 資 の 返 済 方 法 の 変 更 p.42をご 覧 ください 住 まいを 補 修 したい 災 害 援 護 資 金 等 の 貸 付 生 活 福 祉 資 金 制 度 による 貸 付 ( 住 宅 の 補 修 等 ) p.43をご 覧 ください 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 住 宅 資 金 p.43をご 覧 ください 災 害 援 護 資 金 p.11をご 覧 ください 二 重 ローン 対 策 p.43をご 覧 ください ( 一 般 社 団 法 人 個 人 版 私 的 整 理 ガイドライン 運 営 委 員 会 による 支 援 ) 民 間 賃 貸 住 宅 に 移 転 したい 公 共 賃 貸 住 宅 に 移 転 したい 既 設 公 営 住 宅 の 復 旧 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 公 営 住 宅 への 入 居 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 等 への 入 居 p.59をご 覧 ください p.10をご 覧 ください p.44をご 覧 ください p.44をご 覧 ください 宅 地 を 直 したい 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 の 融 資 災 害 復 興 宅 地 融 資 宅 地 防 災 工 事 資 金 融 資 地 すべり 等 関 連 住 宅 融 資 p.45をご 覧 ください p.45をご 覧 ください p.46をご p.9をご 覧 ください 覧 この 他 地 方 公 共 団 体 が 自 主 性 と 創 意 工 夫 を 生 かして 地 域 における 住 宅 に 対 する 多 様 な 需 要 に 応 じた 公 的 賃 貸 住 宅 等 の 整 備 や 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 を 推 進 することができるようにするための 制 度 として 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 制 度 があります 詳 しくは p.64をご 覧 下 さい 5

6 中 小 企 業 自 営 業 への 支 援 ~ 事 業 再 建 のための 支 援 制 度 を 探 す~ 被 災 後 の 事 業 雇 用 の 状 況 活 用 できる 支 援 制 度 農 林 漁 業 の 再 建 資 金 が 必 要 農 林 漁 業 者 中 小 企 業 事 業 の 再 建 資 金 が 必 要 中 小 企 業 者 農 林 漁 業 者 に 対 する 資 金 貸 付 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 貸 付 設 備 資 金 貸 付 利 率 特 例 制 度 マル 経 融 資 生 活 衛 生 改 善 貸 付 東 日 本 大 震 災 復 興 緊 急 保 証 災 害 関 係 保 証 セーフティネット 保 証 p.48をご 覧 ください p.50をご 覧 ください p.50をご 覧 ください p.51をご 覧 ください p.52をご 覧 ください p.52をご 覧 ください p.53をご 覧 ください p.53をご 覧 ください 二 重 ローン 対 策 p.53をご 覧 ください ( 産 業 復 興 相 談 センター 産 業 復 興 機 構 による 支 援 ) 二 重 ローン 対 策 p.54をご 覧 ください (( 株 ) 東 日 本 大 震 災 事 業 者 再 生 支 援 機 構 による 支 援 ) 仮 設 店 舗 仮 設 工 場 などの 整 備 p.54をご 覧 ください 施 設 設 備 の 復 旧 整 備 に 対 する 補 助 融 資 p.54をご 覧 ください 業 用 施 設 の 復 旧 整 備 が 必 要 中 小 企 業 者 中 小 企 業 移 動 販 売 支 援 事 業 造 船 業 等 復 興 支 援 事 業 p.55をご 覧 ください p.55をご 覧 ください 復 旧 復 興 のための 経 営 相 談 p.55をご 覧 ください 再 就 職 を 支 援 してほしい 職 場 適 応 訓 練 費 の 支 給 p.56をご 覧 ください 被 災 者 の 雇 い 入 れを 支 援 して ほしい 従 業 員 の 人 材 育 成 を 支 援 して ほしい 被 災 者 雇 用 開 発 助 成 金 の 支 給 農 漁 業 者 の 雇 用 支 援 キャリア 形 成 促 進 助 成 金 の 特 例 措 置 p.56をご 覧 ください p.57をご 覧 ください p.57をご 覧 ください 6

7 安 全 な 地 域 づくりへの 支 援 ~ 地 域 づくりのための 支 援 制 度 を 探 す~ 再 建 の 意 向 活 用 できる 支 援 制 度 被 災 者 向 けの 公 営 住 宅 を 整 備 したい 災 害 公 営 住 宅 の 整 備 p.59をご 覧 ください 既 設 の 公 営 住 宅 を 復 旧 したい 既 設 公 営 住 宅 の 復 旧 p.59をご 覧 ください 再 開 発 したい 市 街 地 再 開 発 事 業 p.59をご 覧 ください 市 街 地 の 防 災 性 を 高 めたい 都 市 防 災 総 合 推 進 事 業 p.60をご 覧 ください 市 街 地 の 基 盤 整 備 をしたい 土 地 区 画 整 理 事 業 市 街 地 液 状 化 対 策 事 業 津 波 復 興 拠 点 整 備 事 業 街 なみ 環 境 整 備 事 業 p.60をご 覧 ください p.60をご 覧 ください p.61をご 覧 ください p.61をご 覧 ください 住 宅 市 街 地 基 盤 整 備 事 業 p.61をご 覧 ください 住 環 境 と 住 宅 を 整 備 したい 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 住 宅 地 区 改 良 事 業 小 規 模 住 宅 地 区 等 改 良 事 業 優 良 建 築 物 等 整 備 事 業 p.61をご 覧 ください p.62をご 覧 ください p.62をご 覧 ください p.62をご 覧 ください 安 全 確 保 のため 移 転 したい 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 がけ 地 近 接 等 危 険 住 宅 移 転 事 業 p.63をご 覧 ください p.63をご 覧 ください 宅 地 の 安 全 を 確 保 したい 造 成 宅 地 滑 動 崩 落 緊 急 対 策 事 業 p.63をご 覧 ください この 他 地 方 公 共 団 体 が 自 主 性 と 創 意 工 夫 を 生 かして 地 域 における 住 宅 に 対 する 多 様 な 需 要 に 応 じた 公 的 賃 貸 住 宅 等 の 整 備 や 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 を 推 進 することができるようにするための 制 度 として 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 制 度 があります 詳 しくは p.64をご 覧 ください また 公 共 施 設 ( 道 路 広 場 緑 地 等 )の 整 備 を 伴 う 優 良 な 民 間 都 市 開 発 事 業 や 景 観 形 成 等 のまちづ くりに 資 する 施 設 整 備 については 民 間 都 市 開 発 推 進 機 構 による 金 融 支 援 制 度 等 があります 詳 しくは p.65をご 覧 ください 7

8 相 談 窓 口 ~ 行 政 への 相 談 窓 口 を 探 す~ 相 談 窓 口 名 相 談 内 容 等 中 小 企 業 電 話 相 談 ナビダイヤル 震 災 の 影 響 を 受 けた 中 小 企 業 の 方 からの 相 談 p.66をご 覧 ください 東 日 本 大 震 災 に 関 する 特 別 相 談 窓 口 震 災 の 影 響 を 受 けた 中 小 小 規 模 企 業 や 農 林 漁 業 者 の 方 からの 融 資 や 返 済 の 相 談 p.66をご 覧 ください 震 災 特 別 相 談 窓 口 よりそいホットライン 被 災 された 事 業 主 労 働 者 等 の 方 々に 対 して 公 共 職 業 訓 練 助 成 金 の 取 扱 い 等 に 係 る 情 報 p.66をご 覧 ください の 提 供 生 きにくさ 暮 らしにくさを 抱 える 人 のための p.67をご 覧 ください 無 料 電 話 相 談 こころの 健 康 相 談 被 災 による 不 安 や 悩 み p.67をご 覧 ください NHKふれあいセンター 消 費 者 ホットライン 法 的 トラブル 解 決 のための 総 合 案 内 所 ( 法 テラス) 放 送 受 信 料 やNHKのテレビ ラジオなど 受 信 に 関 する 技 術 的 な 相 談 地 方 自 治 体 が 設 置 している 身 近 な 消 費 生 活 相 談 窓 口 の 案 内 解 決 に 役 立 つ 法 制 度 や 窓 口 の 案 内 p.68をご 覧 ください p.68をご 覧 ください p.69をご 覧 ください 人 権 相 談 差 別 やプライバシー 侵 害 などの 人 権 問 題 p.69をご 覧 ください 行 政 に 関 するお 問 い 合 わせ 国 の 行 政 に 関 する 各 種 相 談 p.70をご 覧 ください 8

9 経 済 生 活 面 の 支 援 制 度 の 名 称 災 害 弔 慰 金 支 援 の 種 類 給 付 還 付 お 問 い 合 わせ 市 町 村 災 害 により 死 亡 された 方 のご 遺 族 に 対 して 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 に 基 づき 災 害 弔 慰 金 を 支 給 します 災 害 弔 慰 金 の 支 給 額 は 次 のとおりです 生 計 維 持 者 が 死 亡 した 場 合 : 市 町 村 条 例 で 定 める 額 (500 万 円 以 下 )を 支 給 その 他 の 者 が 死 亡 した 場 合 : 市 町 村 条 例 で 定 める 額 (250 万 円 以 下 )を 支 給 今 回 の 措 置 今 回 の 災 害 については 全 国 の 市 町 村 における 被 害 が 災 害 弔 慰 金 の 支 給 対 象 となります 災 害 により 死 亡 した 方 (お 住 まいの 市 町 村 に 住 民 登 録 のある 方 外 国 人 登 録 がある 方 )のご 遺 族 です 支 給 の 範 囲 順 位 1. 配 偶 者 2. 子 3. 父 母 4. 孫 5. 祖 父 母 上 記 のいずれも 存 しない 場 合 には 兄 弟 姉 妹 ( 死 亡 した 者 の 死 亡 当 時 その 者 と 同 居 し 又 は 生 計 を 同 じくしていた 者 に 限 る) 対 象 となる 災 害 は 自 然 災 害 で1 市 町 村 において 住 居 が5 世 帯 以 上 滅 失 した 災 害 等 です 制 度 の 名 称 災 害 障 害 見 舞 金 支 援 の 種 類 給 付 還 付 お 問 い 合 わせ 市 町 村 災 害 による 負 傷 疾 病 で 精 神 又 は 身 体 に 著 しい 障 害 が 出 た 場 合 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 す る 法 律 に 基 づき 災 害 障 害 見 舞 金 を 支 給 します 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 額 は 次 のとおりです 生 計 維 持 者 が 重 度 の 障 害 を 受 けた 場 合 : 市 町 村 条 例 で 定 める 額 (250 万 円 以 下 )を 支 給 その 他 の 者 が 重 度 の 障 害 を 受 けた 場 合 : 市 町 村 条 例 で 定 める 額 (125 万 円 以 下 )を 支 給 今 回 の 措 置 今 回 の 災 害 については 全 国 の 市 町 村 における 被 害 が 災 害 弔 慰 金 の 支 給 対 象 となります 災 害 により 以 下 のような 重 い 障 害 を 受 けた 方 です 1. 両 眼 が 失 明 した 人 2. 咀 嚼 (そしゃく) 及 び 言 語 の 機 能 を 廃 した 人 3. 神 経 系 統 の 機 能 又 は 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 する 人 4. 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 する 人 5. 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 った 人 6. 両 上 肢 の 用 を 全 廃 した 人 7. 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 った 人 8. 両 下 肢 の 用 を 全 廃 した 人 9. 精 神 又 は 身 体 の 障 害 が 重 複 する 場 合 における 当 該 重 複 する 障 害 の 程 度 が 前 各 項 目 と 同 程 度 以 上 と 認 められる 人 対 象 となる 災 害 は 自 然 災 害 で1 市 町 村 において 住 居 が5 世 帯 以 上 滅 失 した 災 害 等 です 9

10 制 度 の 名 称 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 支 援 の 種 類 給 付 災 害 により 居 住 する 住 宅 が 全 壊 するなど 生 活 基 盤 に 著 しい 被 害 を 受 けた 世 帯 に 対 して 支 援 金 を 支 給 します 支 給 額 は 下 記 の2つの 支 援 金 の 合 計 額 になります ( 世 帯 人 数 が1 人 の 場 合 は 各 該 当 欄 の 金 額 が3/4になります ) 住 宅 の 被 害 程 度 に 応 じて 支 給 する 支 援 金 ( 基 礎 支 援 金 ) 住 宅 の 被 害 程 度 全 壊 等 大 規 模 半 壊 支 給 額 100 万 円 50 万 円 住 宅 の 再 建 方 法 に 応 じて 支 給 する 支 援 金 ( 加 算 支 援 金 ) 建 設 購 入 住 宅 の 再 建 方 法 補 修 賃 借 ( 公 営 住 宅 を 除 く) 支 給 額 200 万 円 100 万 円 50 万 円 一 旦 住 宅 を 賃 借 した 後 自 ら 居 住 する 住 宅 を 建 設 購 入 ( 又 は 補 修 )する 場 合 は 合 計 で200( 又 は100) 万 円 支 援 金 の 使 途 は 限 定 されませんので 何 にでもお 使 いいただけます 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 については 以 下 の 地 域 が 対 象 です( 平 成 25 年 6 月 30 日 現 在 下 線 有 の 地 域 は 基 礎 支 援 金 及 び 加 算 支 援 金 他 の 地 域 は 加 算 支 援 金 の 申 請 が 可 能 です ) 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 福 島 県 茨 城 県 栃 木 県 千 葉 県 埼 玉 県 加 須 市 ( 旧 大 利 根 町 及 び 旧 北 川 辺 町 ) 埼 玉 県 久 喜 市 東 京 都 板 橋 区 長 野 県 栄 市 新 潟 県 十 日 町 市 新 潟 県 津 南 町 市 住 宅 が 自 然 災 害 ( 地 震 津 波 液 状 化 等 の 地 盤 被 害 等 )により 全 壊 等 ( ) 又 は 大 規 模 半 壊 した 世 帯 が 対 象 です ( ) 下 記 の 世 帯 を 含 みます 住 宅 が 半 壊 し 又 は 住 宅 の 敷 地 に 被 害 が 生 じた 場 合 で 当 該 住 宅 の 倒 壊 防 止 居 住 する ために 必 要 な 補 修 費 等 が 著 しく 高 額 となること その 他 これらに 準 ずるやむを 得 ない 事 由 により 当 該 住 宅 を 解 体 し 又 は 解 体 されるに 至 った 世 帯 噴 火 災 害 等 で 危 険 な 状 況 が 継 続 し 長 期 にわたり 住 宅 が 居 住 不 能 になった 世 帯 ( 長 期 避 難 世 帯 ) 10 被 災 時 に 現 に 居 住 していた 世 帯 が 対 象 となりますので 空 き 家 別 荘 他 人 に 貸 している 物 件 などは 対 象 になりません お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村

11 制 度 の 名 称 災 害 援 護 資 金 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 災 害 により 負 傷 又 は 住 居 家 財 の 損 害 を 受 けた 方 に 対 して 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 に 基 づき 生 活 の 再 建 に 必 要 な 資 金 を 貸 し 付 けます 貸 付 限 度 額 等 は 次 のとおりです 貸 付 限 度 額 1 世 帯 主 に1か 月 以 上 の 負 傷 がある 場 合 ア 当 該 負 傷 のみ イ 家 財 の3 分 の1 以 上 の 損 害 ウ 住 居 の 半 壊 エ 住 居 の 全 壊 2 世 帯 主 に1か 月 以 上 の 負 傷 がない 場 合 ア 家 財 の3 分 の1 以 上 の 損 害 イ 住 居 の 半 壊 ウ 住 居 の 全 壊 (エの 場 合 を 除 く) エ 住 居 の 全 体 の 滅 失 又 は 流 失 貸 付 利 率 年 3%( 据 置 期 間 中 は 無 利 子 ) 据 置 期 間 3 年 以 内 ( 特 別 の 場 合 5 年 ) 償 還 期 間 10 年 以 内 ( 据 置 期 間 を 含 む) 今 回 の 措 置 貸 付 利 率 据 置 期 間 償 還 期 間 が 下 表 のとおり 優 遇 されています 貸 付 利 率 無 利 子 ( 保 証 人 を 立 てない 場 合 は1.5%) 据 置 期 間 6 年 以 内 ( 特 別 の 場 合 8 年 ) 据 置 期 間 中 は 無 利 子 で 償 還 は 不 要 です 償 還 期 間 13 年 以 内 ( 据 置 期 間 を 含 む) 150 万 円 250 万 円 270 万 円 350 万 円 150 万 円 170 万 円 250 万 円 350 万 円 お 問 い 合 わせ 市 町 村 以 下 のいずれかの 被 害 を 受 けた 世 帯 の 世 帯 主 が 対 象 です 1. 世 帯 主 が 災 害 により 負 傷 し その 療 養 に 要 する 期 間 が 概 ね1か 月 以 上 2. 家 財 の1/3 以 上 の 損 害 3. 住 居 の 半 壊 又 は 全 壊 流 出 所 得 制 限 があります 表 の 額 以 下 の 場 合 が 対 象 です 世 帯 人 員 市 町 村 民 税 における 前 年 の 総 所 得 金 額 1 人 220 万 円 2 人 430 万 円 3 人 620 万 円 4 人 730 万 円 5 人 以 上 1 人 増 すごとに730 万 円 に30 万 円 を 加 えた 額 ただし 住 居 が 滅 失 した 場 合 は1,270 万 円 とします 対 象 となる 災 害 は 自 然 災 害 で 都 道 府 県 において 災 害 救 助 法 が 適 用 された 市 町 村 が 1 以 上 ある 場 合 などの 災 害 です 11

12 制 度 の 名 称 生 活 福 祉 資 金 制 度 による 貸 付 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 生 活 福 祉 資 金 は 金 融 機 関 等 からの 借 入 が 困 難 な 低 所 得 世 帯 障 害 者 や 要 介 護 者 のいる 世 帯 に 対 して 経 済 的 な 自 立 と 生 活 の 安 定 を 図 ることために 必 要 な 経 費 を 貸 し 付 けるものです 生 活 福 祉 資 金 には 災 害 を 受 けたことにより 臨 時 に 必 要 となる 費 用 の 貸 付 があります 貸 付 限 度 額 等 は 次 のとおりです 貸 付 限 度 額 150 万 円 ( 目 安 ) 貸 付 利 率 据 置 期 間 6か 月 以 内 連 帯 保 証 人 を 立 てた 場 合 : 無 利 子 連 帯 保 証 人 を 立 てない 場 合 : 年 1.5% 償 還 期 間 7 年 以 内 ( 目 安 ) このほか 生 活 福 祉 資 金 には 総 合 支 援 資 金 教 育 支 援 資 金 不 動 産 担 保 型 生 活 資 金 があり ます 詳 しくは 都 道 府 県 市 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 にご 相 談 ください 今 回 の 措 置 上 記 に 加 えて 一 定 所 得 以 下 の 被 災 世 帯 に 対 しては しばらくの 間 の 生 活 費 や 転 居 費 など 生 活 の 再 建 を 支 援 する 生 活 復 興 支 援 資 金 の 貸 付 を 行 います 一 時 生 活 支 援 費 ( 当 面 の 生 活 費 ): 月 20 万 円 以 内 ( 貸 付 期 間 :6 月 以 内 ) 生 活 再 建 費 ( 住 居 の 移 転 費 家 具 什 器 等 の 購 入 に 必 要 な 費 用 ):80 万 円 以 内 住 宅 補 修 費 ( 住 宅 補 修 等 に 必 要 な 費 用 ):250 万 円 以 内 低 所 得 世 帯 障 害 者 のいる 世 帯 要 介 護 者 のいる 世 帯 災 害 弔 慰 金 の 支 給 等 に 関 する 法 律 の 災 害 援 護 資 金 の 対 象 となる 世 帯 は 適 用 除 外 お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 制 度 の 名 称 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 とは 母 子 家 庭 や 寡 婦 を 対 象 に 経 済 的 な 自 立 と 生 活 の 安 定 を 図 るために 必 要 な 経 費 を 貸 し 付 けるものです 災 害 により 被 災 した 母 子 家 庭 及 び 寡 婦 に 対 しては 償 還 金 の 支 払 猶 予 などの 特 別 措 置 を 講 じ ます 母 子 福 祉 資 金 ( 以 下 のいずれかに 該 当 する 方 が 対 象 です ) 1. 母 子 家 庭 の 母 ( 配 偶 者 のない 女 子 で 現 に 児 童 を 扶 養 している 方 ) 2. 母 子 福 祉 団 体 ( 法 人 ) 3. 父 母 のいない 児 童 (20 歳 未 満 ) 寡 婦 福 祉 資 金 ( 以 下 のいずれかに 該 当 する 方 が 対 象 です ) 1. 寡 婦 (かつて 母 子 家 庭 の 母 であった 方 ) 2.40 歳 以 上 の 配 偶 者 のいない 女 子 であって 母 子 家 庭 の 母 及 び 寡 婦 以 外 の 方 お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 ( 福 祉 事 務 所 設 置 町 村 含 む )の 福 祉 事 務 所 12

13 制 度 の 名 称 厚 生 年 金 等 担 保 貸 付 労 災 年 金 担 保 貸 付 等 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 厚 生 年 金 労 災 年 金 等 を 担 保 に 教 育 費 や 居 住 関 係 費 事 業 資 金 等 を 融 資 するものです 貸 付 限 度 額 等 は 次 のとおりです 貸 付 限 度 額 250 万 円 以 内 対 象 経 費 住 宅 などの 資 金 や 事 業 資 金 保 証 人 等 年 金 証 書 を 預 けるとともに 1 名 以 上 の 連 帯 保 証 人 が 必 要 金 利 については 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 にご 確 認 ください 年 金 受 給 者 の 方 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 独 立 行 政 法 人 福 祉 医 療 機 構 電 話 ( 厚 生 年 金 労 災 年 金 等 ) 制 度 の 名 称 恩 給 担 保 貸 付 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 恩 給 等 を 担 保 に 教 育 費 や 居 住 関 係 費 事 業 資 金 等 を 融 資 するものです 貸 付 限 度 額 等 は 次 のとおりです 貸 付 限 度 額 恩 給 共 済 年 金 対 象 経 費 住 宅 などの 資 金 や 事 業 資 金 250 万 円 以 内 ただし 恩 給 の 年 額 の3 年 分 以 内 250 万 円 以 内 ただし 共 済 年 金 の 年 額 の2.8 年 分 以 内 ( 生 活 費 は100 万 円 以 内 ) 保 証 人 等 恩 給 等 の 証 書 を 預 けるともに 1 名 以 上 の 連 帯 保 証 人 が 必 要 1 金 利 については 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 にご 確 認 ください 2 共 済 年 金 による 融 資 の 貸 付 限 度 額 は 年 額 の 1 年 分 以 内 まで 毎 年 0.2 年 分 ずつ 段 階 的 に 引 き 下 げを 行 います 恩 給 等 の 受 給 者 の 方 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 各 支 店 にお 問 い 合 わせください 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 電 話 ( 沖 縄 に 住 所 を 有 する 方 ) 制 度 の 名 称 幼 稚 園 への 就 園 奨 励 事 業 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 保 護 者 の 所 得 状 況 に 応 じて 幼 稚 園 の 入 園 料 保 育 料 を 軽 減 します 今 回 の 措 置 幼 児 の 保 育 料 等 や 就 園 に 関 する 経 済 的 支 援 の 弾 力 的 な 対 応 等 について 取 組 を 促 しています 私 立 幼 稚 園 の 保 育 料 等 の 減 免 については 私 立 学 校 授 業 料 等 減 免 事 業 もご 参 照 ください 幼 稚 園 に 通 う 園 児 の 保 護 者 ( 避 難 をされている 方 も この 制 度 を 活 用 することができます ) お 問 い 合 わせ 市 町 村 幼 稚 園 13

14 制 度 の 名 称 特 別 支 援 学 校 等 への 就 学 奨 励 事 業 支 援 の 種 類 給 付 還 付 現 物 支 給 現 物 貸 与 被 災 により 特 別 支 援 学 校 等 への 就 学 支 援 が 必 要 となった 幼 児 児 童 又 は 生 徒 の 保 護 者 を 対 象 に 通 学 費 学 用 品 等 を 援 助 します 今 回 の 措 置 所 得 書 類 の 提 出 が 困 難 な 場 合 は 以 下 の 方 法 により 弾 力 的 に 確 認 を 行 っています 1. 罹 災 証 明 書 または 被 災 証 明 書 による 確 認 2. 東 日 本 大 震 災 により 被 災 を 受 けた 地 域 に 在 住 していたことを 証 する 書 類 ( 運 転 免 許 証 健 康 保 険 証 など)による 確 認 3. 市 町 村 の 担 当 者 等 による 児 童 又 は 生 徒 本 人 保 護 者 等 からの 聞 き 取 りによる 確 認 4.その 他 東 日 本 大 震 災 により 被 災 したことが 確 認 できると 市 町 村 長 が 認 める 方 法 被 災 により 新 たに 特 別 支 援 教 育 就 学 奨 励 費 事 業 の 対 象 となった 世 帯 及 び 支 弁 区 分 が 変 更 と なった 世 帯 お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 学 校 制 度 の 名 称 小 中 学 生 の 就 学 援 助 措 置 支 援 の 種 類 給 付 還 付 被 災 により 就 学 が 困 難 な 児 童 生 徒 の 保 護 者 を 対 象 に 就 学 に 必 要 な 学 用 品 費 新 入 学 用 品 費 通 学 費 校 外 活 動 費 学 校 給 食 費 等 を 援 助 します 今 回 の 措 置 所 得 書 類 の 提 出 が 困 難 な 場 合 は 以 下 の 方 法 により 弾 力 的 に 確 認 を 行 っています 1. 罹 災 証 明 書 または 被 災 証 明 書 による 確 認 2. 東 日 本 大 震 災 により 被 災 を 受 けた 地 域 に 在 住 していたことを 証 する 書 類 ( 運 転 免 許 証 健 康 保 険 証 など)による 確 認 3. 市 町 村 の 担 当 者 等 による 児 童 又 は 生 徒 本 人 保 護 者 等 からの 聞 き 取 りによる 確 認 4.その 他 東 日 本 大 震 災 により 被 災 したことが 確 認 できると 市 町 村 長 が 認 める 方 法 被 災 により 就 学 が 困 難 となった 児 童 生 徒 の 保 護 者 なお 避 難 をされている 方 も この 制 度 を 活 用 することができます お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 学 校 制 度 の 名 称 私 立 学 校 授 業 料 等 減 免 事 業 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 震 災 により 就 学 困 難 となった 幼 児 児 童 生 徒 に 授 業 料 など 減 免 措 置 をおこなう 私 立 学 校 に 補 助 をおこなう 都 道 府 県 に 対 し 国 が 補 助 します 震 災 により 授 業 料 等 の 納 付 が 困 難 となった 私 立 の 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 又 は 特 別 支 援 学 校 の 幼 児 児 童 生 徒 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 申 請 について 都 道 府 県 在 籍 する 各 私 立 学 校 14

15 制 度 の 名 称 専 修 学 校 各 種 学 校 授 業 料 等 減 免 事 業 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 震 災 により 就 学 困 難 となった 生 徒 に 授 業 料 など 減 免 措 置 をおこなう 専 修 学 校 各 種 学 校 に 補 助 をおこなう 都 道 府 県 に 対 し 国 が 補 助 します 震 災 により 授 業 料 等 の 納 付 が 困 難 となった 公 立 及 び 私 立 の 専 修 学 校 各 種 学 校 の 生 徒 が 対 象 です 制 度 の 適 用 外 となる 専 修 学 校 各 種 学 校 もあります お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 在 籍 する 専 修 学 校 各 種 学 校 制 度 の 名 称 大 学 等 授 業 料 等 免 除 措 置 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 災 害 により 家 計 が 急 変 した 等 の 理 由 により 授 業 料 等 の 納 付 が 困 難 な 学 生 を 対 象 に 各 学 校 ( 大 学 短 期 大 学 大 学 院 高 等 専 門 学 校 )において 授 業 料 等 の 減 額 免 除 を 行 います 具 体 的 な 基 準 や 減 免 額 などは 学 校 ごとに 異 なります 各 大 学 等 において 減 免 等 を 必 要 とすると 認 める 方 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 在 籍 する 各 学 校 ( 授 業 料 担 当 窓 口 ) 制 度 の 名 称 大 学 等 奨 学 金 事 業 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) ( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 事 業 においては 経 済 的 理 由 により 就 学 困 難 な 学 生 等 に 対 し 奨 学 金 を 貸 与 しています 特 に 被 災 した 世 帯 の 学 生 等 に 対 しては 経 済 的 理 由 により 修 学 を 断 念 することのないよう 貸 与 基 準 を 満 たす 希 望 者 全 員 に 無 利 子 奨 学 金 を 貸 与 していま す 大 学 短 期 大 学 大 学 院 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 ( 専 門 課 程 )の 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 世 帯 の 学 生 生 徒 お 問 い 合 わせ 在 籍 する 各 学 校 ( 奨 学 金 担 当 窓 口 ) 15

16 制 度 の 名 称 国 の 教 育 ローン( 災 害 特 例 措 置 ) 支 援 の 種 類 貸 付 ( 融 資 ) 災 害 により 被 害 を 受 けた 方 に 対 して 教 育 ローンを 融 資 します 貸 付 限 度 額 等 は 次 のとおりです 貸 付 限 度 額 学 生 生 徒 1 人 あたり300 万 円 以 内 対 象 経 費 学 校 納 付 金 受 験 にかかった 費 用 教 科 書 代 定 期 代 下 宿 代 等 保 全 ( 公 財 ) 教 育 資 金 融 資 保 証 基 金 金 利 については 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 にご 確 認 ください お 問 い 合 わせ 今 回 の 措 置 貸 付 金 利 の 低 減 ( 通 常 金 利 より 0.4% 引 き 下 げ) 貸 付 期 間 の 延 長 (15 年 以 内 18 年 以 内 ) 子 供 1 人 及 び2 人 世 帯 の 所 得 制 限 を 一 部 緩 和 特 定 被 災 区 域 にお 住 まいの 方 であって 高 等 学 校 短 期 大 学 大 学 大 学 院 専 修 学 校 各 種 学 校 海 外 の 高 校 大 学 等 に 入 在 学 する 学 生 生 徒 をもつ 保 護 者 で 罹 災 証 明 書 等 を 受 け ている 方 世 帯 の 年 収 ( 所 得 )に 関 する 上 限 額 の 設 定 ( 所 得 制 限 )あり 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローンコールセンター 電 話 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 電 話 ( 沖 縄 に 住 所 を 有 する 方 ) 制 度 の 名 称 地 方 税 の 特 別 措 置 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 地 方 税 の 減 免 災 害 により 被 害 を 受 けた 場 合 被 災 納 税 者 の 地 方 税 ( 個 人 住 民 税 固 定 資 産 税 自 動 車 税 な ど)について 一 部 軽 減 又 は 免 除 を 受 けることができます 徴 収 の 猶 予 災 害 により 被 害 を 受 けた 場 合 被 災 納 税 者 の 地 方 税 について その 徴 収 の 猶 予 を 受 けること ができます 期 限 の 延 長 災 害 により 申 告 納 付 等 を 期 限 までにできない 方 は その 期 限 が 延 長 されます これには 都 道 府 県 市 町 村 が 条 例 で 一 律 に 期 限 を 延 長 している 場 合 と 都 道 府 県 市 町 村 への 申 請 によ り 延 長 が 認 められる 場 合 があります 一 律 に 期 限 を 延 長 している 場 合 には 手 続 きは 必 要 あり ません 詳 しくは お 住 まいの 都 道 府 県 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 16 東 日 本 大 震 災 により 被 害 を 受 けた 場 合 の 税 制 上 の 特 例 措 置 住 民 税 関 係 1. 住 民 税 の 軽 減 があります 住 宅 家 財 自 家 用 車 などに 損 害 を 受 けた 方 は 住 民 税 の 軽 減 を 受 けることができま す 所 得 税 で 申 告 した 方 については 基 本 的 に 手 続 不 要 です ただし 所 得 税 を 納 める 必 要 がなく 住 民 税 のみ 納 める 必 要 がある 方 については この 軽 減 措 置 を 受 けるために 手 続 きが 必 要 ですので お 住 まいの 市 町 村 にお 問 い 合 わせください

17 2. 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 についての 特 例 があります 大 震 災 で 住 宅 が 滅 失 等 した 場 合 でも 引 き 続 き 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 の 適 用 を 受 けることができます 大 震 災 で 住 宅 が 滅 失 等 し 住 宅 を 再 取 得 等 した 場 合 には 選 択 により 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 額 が 通 常 よりも 拡 大 される 特 例 を 適 用 することができます 所 得 税 で 申 告 した 方 については 基 本 的 に 手 続 不 要 です 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 不 動 産 取 得 税 関 係 1. 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 の 課 税 免 除 等 の 特 例 があります 津 波 により 甚 大 な 被 害 を 受 けた 区 域 として 平 成 23 年 度 に 市 町 村 長 が 指 定 した 区 域 内 の 土 地 家 屋 については 昨 年 度 と 同 様 に 平 成 25 年 度 においても 原 則 固 定 資 産 税 等 は 課 税 されません ただし 平 成 25 年 1 月 1 日 時 点 の 使 用 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 固 定 資 産 税 等 を 課 することが 適 当 な 土 地 家 屋 として 市 町 村 長 が 指 定 公 示 した 土 地 家 屋 は 通 常 通 り 課 税 されます 平 成 25 年 度 に 課 税 の 対 象 となった 土 地 家 屋 のうち その 使 用 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 固 定 資 産 税 等 を 減 額 して 課 することが 適 当 な 土 地 家 屋 として 市 町 村 長 が 指 定 公 示 した 土 地 家 屋 は 税 額 の 1/2 が 減 額 されます なお 課 税 免 除 等 の 適 用 を 受 けるに 当 たっては 特 段 の 手 続 き 等 は 不 要 です また 具 体 的 にどの 区 域 が 指 定 されているかについては お 住 まいの 市 町 村 にお 問 い 合 わせく ださい 2. 被 災 した 住 宅 の 敷 地 についての 特 例 があります 大 震 災 で 滅 失 損 壊 した 住 宅 の 敷 地 について 引 き 続 き 住 宅 用 地 に 係 る 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 の 軽 減 を 受 けることができます 必 要 な 手 続 きについては 敷 地 が 所 在 する 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 3. 被 災 した 家 屋 土 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 大 震 災 で 滅 失 損 壊 した 家 屋 やその 敷 地 に 代 わる 家 屋 土 地 について 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 家 屋 や 代 替 土 地 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 不 動 産 取 得 税 ) や 市 町 村 ( 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 )にその 家 屋 や 土 地 の 認 定 を 受 ける 必 要 がありま す 必 要 な 手 続 きについては 代 替 家 屋 や 代 替 土 地 が 所 在 する 都 道 府 県 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 4. 被 災 した 償 却 資 産 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 大 震 災 で 滅 失 損 壊 した 償 却 資 産 に 代 わる 償 却 資 産 について 固 定 資 産 税 の 軽 減 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 償 却 資 産 が 所 在 する 市 町 村 ( 災 害 救 助 法 の 適 用 市 町 村 に 限 ります )にその 償 却 資 産 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きにつ いては 代 替 償 却 資 産 が 所 在 する 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 5. 被 災 した 農 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 大 震 災 で 耕 作 等 が 困 難 となった 農 地 に 代 わる 農 地 について 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 被 災 農 地 が 所 在 する 市 町 村 の 農 業 委 員 会 等 にその 被 災 農 地 の 認 定 を 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 にその 代 替 農 地 の 認 定 を 受 ける 必 要 があり ます 必 要 な 手 続 きについては 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 にお 問 い 合 わせくださ い 17

18 18 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 ( 原 子 力 災 害 )により 被 害 を 受 けた 場 合 の 税 制 上 の 特 例 措 置 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 不 動 産 取 得 税 関 係 1. 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 の 課 税 免 除 等 の 特 例 があります 原 子 力 発 電 所 の 事 故 に 係 る 避 難 等 の 指 示 が 解 除 されていない 区 域 のうち 各 年 度 にお いて 市 町 村 長 が 指 定 する 区 域 内 の 土 地 家 屋 については その 年 度 の 固 定 資 産 税 等 の 課 税 が 免 除 されます 前 年 度 の 課 税 免 除 の 対 象 区 域 であって 新 たに 課 税 免 除 の 対 象 外 となる 区 域 のうち 市 町 村 長 が 指 定 する 区 域 内 の 土 地 家 屋 については 原 則 3 年 度 分 その 税 額 の 1/2 が 減 額 されます なお 課 税 免 除 等 の 特 例 の 適 用 を 受 けるに 当 たっては 特 段 の 手 続 き 等 は 不 要 です ま た 具 体 的 にどの 区 域 が 指 定 されているかについては お 住 まいの 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 2. 居 住 困 難 区 域 内 の 家 屋 土 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 避 難 指 示 が 解 除 されていない 区 域 のうち 総 務 大 臣 が 指 定 公 示 した 区 域 ( 居 住 困 難 区 域 )( 注 ) 内 の 家 屋 やその 敷 地 に 代 わる 家 屋 土 地 ( 代 替 家 屋 等 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 同 区 域 を 解 除 する 旨 の 公 示 があった 日 から 一 定 期 間 を 経 過 する 日 まで の 間 に 取 得 した 場 合 等 には 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 を 受 けることができます ( 注 ) 具 体 的 には 帰 還 困 難 区 域 及 び 居 住 制 限 区 域 とされています 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 家 屋 等 の 所 在 する 市 町 村 に 代 替 家 屋 等 の 認 定 を 受 け る 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 家 屋 等 が 所 在 する 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 3. 居 住 困 難 区 域 内 の 償 却 資 産 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 居 住 困 難 区 域 内 の 償 却 資 産 に 代 わる 償 却 資 産 ( 代 替 償 却 資 産 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 同 区 域 を 解 除 する 旨 の 公 示 があった 日 から 3 ヶ 月 を 経 過 する 日 までの 間 に 取 得 した 場 合 等 には 固 定 資 産 税 の 軽 減 措 置 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 償 却 資 産 の 所 在 する 市 町 村 ( 災 害 救 助 法 の 適 用 市 町 村 に 限 ります )に 代 替 償 却 資 産 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きにつ いては 代 替 償 却 資 産 が 所 在 する 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 4. 居 住 困 難 区 域 内 の 農 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 居 住 困 難 区 域 内 の 農 地 に 代 わる 農 地 ( 代 替 農 地 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 同 区 域 を 解 除 されてから 3 ヶ 月 を 経 過 する 日 までの 間 に 取 得 した 場 合 には 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 にその 代 替 農 地 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 にお 問 い 合 わせください 5. 旧 警 戒 区 域 内 の 家 屋 土 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 旧 警 戒 区 域 内 の 家 屋 やその 敷 地 に 代 わる 家 屋 土 地 ( 代 替 家 屋 等 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 警 戒 区 域 が 解 除 されてから 一 定 期 間 経 過 する 日 までの 間 に 取 得 した 場 合 等 には 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 家 屋 等 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 不 動 産 取 得 税 )や 市 町 村 ( 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 )に 代 替 家 屋 等 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 家 屋 等 が 所 在 する 都 道 府 県 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 6. 旧 警 戒 区 域 内 の 償 却 資 産 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 旧 警 戒 区 域 内 の 償 却 資 産 に 代 わる 償 却 資 産 ( 代 替 償 却 資 産 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 警 戒 区 域 が 解 除 されてから 3 ヶ 月 を 経 過 するまでの 間 に 取 得 した 場 合 等 には 固 定 資 産 税 の 軽 減 を 受 けることができます

19 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 償 却 資 産 が 所 在 する 市 町 村 ( 災 害 救 助 法 の 適 用 市 町 村 に 限 ります )に 代 替 償 却 資 産 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きにつ いては 代 替 償 却 資 産 が 所 在 する 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 7. 旧 警 戒 区 域 内 の 農 地 に 代 わるものを 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 旧 警 戒 区 域 内 の 農 地 に 代 わる 農 地 ( 代 替 農 地 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 警 戒 区 域 が 解 除 されてから 3 ヶ 月 を 経 過 するまでの 間 に 取 得 した 場 合 には 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 受 けることができます 軽 減 措 置 を 受 けるためには 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 にその 代 替 農 地 の 認 定 を 受 ける 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 農 地 が 所 在 する 都 道 府 県 に お 問 い 合 わせください 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 関 係 1. 旧 警 戒 区 域 内 にあった 自 動 車 が 永 久 抹 消 登 録 等 されたときは 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 課 されません 旧 警 戒 区 域 内 にあった 自 動 車 で 用 途 の 廃 止 を 事 由 とした 永 久 抹 消 登 録 等 がなされ たものに 対 しては 平 成 23 年 3 月 11 日 にさかのぼって 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 課 されません 申 告 をしていただく 必 要 があります その 手 続 きについては 旧 警 戒 区 域 内 にあっ た 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 税 ) 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )に お 問 い 合 わせください 2. 旧 警 戒 区 域 内 にあった 自 動 車 に 代 わる 自 動 車 を 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 旧 警 戒 区 域 内 にあった 自 動 車 で 用 途 の 廃 止 を 事 由 とした 永 久 抹 消 登 録 等 がなされ たものに 代 わる 自 動 車 ( 代 替 自 動 車 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 に 取 得 した 場 合 については 自 動 車 取 得 税 が 非 課 税 となります また 平 成 23 年 度 から 平 成 25 年 度 までの 各 年 度 分 の 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 非 課 税 とな ります 非 課 税 の 特 例 措 置 を 受 けるためには 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 )や 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )にその 自 動 車 の 認 定 を 受 け る 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 す る 都 道 府 県 市 町 村 にお 問 い 合 わせください なお 旧 警 戒 区 域 内 にあった 自 動 車 の 永 久 抹 消 登 録 等 を 行 う 前 に 代 替 自 動 車 を 取 得 した 場 合 には 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 )や 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )に 申 請 することにより その 自 動 車 に 対 する 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 及 び 軽 自 動 車 税 の 納 税 義 務 は 免 除 され 既 に 納 付 した 分 につい ては 還 付 を 受 けることができます 3. 自 動 車 持 出 困 難 区 域 内 の 自 動 車 が 永 久 抹 消 登 録 等 されたときは 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 課 されません 警 戒 区 域 であった 区 域 で 当 該 区 域 から 自 動 車 を 移 動 させることが 困 難 であるとし て 総 務 大 臣 が 指 定 して 公 示 した 区 域 ( 自 動 車 持 出 困 難 区 域 といいます ) 内 の 自 動 車 で 用 途 の 廃 止 を 事 由 とした 永 久 抹 消 登 録 等 がなされたものに 対 しては 平 成 23 年 3 月 11 日 にさかのぼって 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 課 されません 申 告 をしていただく 必 要 があります その 手 続 きについては 自 動 車 持 出 困 難 区 域 内 にある 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 税 ) 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )にお 問 い 合 わせください 4. 自 動 車 持 出 困 難 区 域 内 の 自 動 車 に 代 わる 自 動 車 を 取 得 した 場 合 に 特 例 があります 自 動 車 持 出 困 難 区 域 内 の 自 動 車 で 用 途 の 廃 止 を 事 由 とした 永 久 抹 消 登 録 等 がなさ 19

20 れたものに 代 わる 自 動 車 ( 代 替 自 動 車 )を 平 成 23 年 3 月 11 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 に 取 得 した 場 合 については 自 動 車 取 得 税 が 非 課 税 となります また 平 成 23 年 度 から 平 成 25 年 度 までの 各 年 度 分 の 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 が 非 課 税 とな ります 非 課 税 の 特 例 措 置 を 受 けるためには 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 )や 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )にその 自 動 車 の 認 定 を 受 け る 必 要 があります 必 要 な 手 続 きについては 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 す る 都 道 府 県 市 町 村 にお 問 い 合 わせください なお 自 動 車 持 出 困 難 区 域 内 の 自 動 車 の 永 久 抹 消 登 録 等 がなされる 前 に 代 替 自 動 車 を 取 得 した 場 合 には 代 替 自 動 車 の 主 たる 定 置 場 が 所 在 する 都 道 府 県 ( 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 )や 市 町 村 ( 軽 自 動 車 税 )に 申 請 することにより 代 替 自 動 車 に 対 す る 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 及 び 軽 自 動 車 税 の 納 税 義 務 は 免 除 され 既 に 納 付 した 分 については 還 付 を 受 けることができます 災 害 によりその 財 産 等 に 被 害 を 受 けた 方 のうち 一 定 の 要 件 を 満 たす 方 が 対 象 となります お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 ( 税 務 課 など) 制 度 の 名 称 国 税 の 特 別 措 置 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 申 告 などの 期 限 の 延 長 災 害 などの 理 由 により 申 告 納 付 などをその 期 限 までにできない 場 合 その 理 由 のやんだ 日 から2か 月 以 内 の 範 囲 でその 期 限 が 延 長 されます これには 地 域 指 定 による 場 合 と 個 別 指 定 による 場 合 とがあります 納 税 の 猶 予 災 害 により 被 害 を 受 けた 場 合 税 務 署 長 に 申 請 をすることにより 納 税 の 猶 予 を 受 けること ができます 予 定 納 税 の 減 額 所 得 税 の 予 定 納 税 をされる 方 が 災 害 により 損 失 を 受 けた 場 合 税 務 署 長 に 申 請 をすることに より 災 害 が 発 生 した 後 に 納 期 限 の 到 来 する 予 定 納 税 について 減 額 を 受 けることができま す 給 与 所 得 者 の 源 泉 所 得 税 の 徴 収 猶 予 など 災 害 により 住 宅 や 家 財 などに 損 害 を 受 けた 場 合 給 与 所 得 者 が 税 務 署 長 に 申 請 ( 一 定 のもの についてはその 支 払 者 を 経 由 して 税 務 署 長 に 申 請 )をすることにより 所 得 金 額 の 見 積 額 に 応 じて 源 泉 所 得 税 額 の 徴 収 猶 予 や 還 付 を 受 けることができます 所 得 税 の 軽 減 災 害 により 住 宅 や 家 財 などに 損 害 を 受 けた 場 合 確 定 申 告 で 1. 所 得 税 法 に 定 める 雑 損 控 除 の 方 法 2. 災 害 減 免 法 に 定 める 税 金 の 軽 減 免 除 による 方 法 のどちらか 有 利 な 方 法 を 選 ぶ ことによって 所 得 税 の 全 部 又 は 一 部 を 軽 減 することができます 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 による 申 告 などの 期 限 の 延 長 東 日 本 大 震 災 については 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 福 島 県 茨 城 県 の5 県 について 平 成 23 年 3 月 11 日 以 後 に 到 来 する 国 税 に 関 する 申 告 納 付 等 の 期 限 の 延 長 が 行 われました これらの 地 域 については 被 災 後 の 状 況 などを 踏 まえ 段 階 的 に 延 長 期 限 の 期 日 が 指 定 され 20

21 ています なお 指 定 された 期 日 までに 東 日 本 大 震 災 による 災 害 等 により 申 告 納 付 等 ができない 場 合 には 個 別 に 税 務 署 長 に 申 請 をすることにより 期 限 の 延 長 措 置 を 受 けることができます 東 日 本 大 震 災 により 被 害 を 受 けた 場 合 の 税 制 上 の 特 例 措 置 平 成 23 年 4 月 27 日 に 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 等 の 負 担 の 軽 減 等 を 図 るため 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 等 に 係 る 国 税 関 係 法 律 の 臨 時 特 例 に 関 する 法 律 ( 以 下 震 災 特 例 法 といいま す )が 施 行 されました また 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 等 の 負 担 の 軽 減 及 び 東 日 本 大 震 災 か らの 復 興 に 向 けた 取 組 の 推 進 を 図 るため 数 次 の 改 正 が 行 われています この 震 災 特 例 法 において 東 日 本 大 震 災 により 被 災 された 方 に 適 用 される 主 な 税 制 上 の 措 置 については 以 下 のとおりです 所 得 税 関 係 東 日 本 大 震 災 により 住 宅 や 家 財 に 損 害 を 受 けた 方 は 1 所 得 税 法 に 定 める 雑 損 控 除 の 方 法 2 災 害 減 免 法 に 定 める 税 金 の 軽 減 免 除 による 方 法 について 平 成 22 年 分 又 は 平 成 23 年 分 のいずれかの 年 分 を 選 択 して これらの 軽 減 等 の 措 置 を 受 けることができます 棚 卸 資 産 事 業 用 資 産 等 について 東 日 本 大 震 災 により 生 じた 損 失 については その 損 失 額 を 平 成 22 年 分 の 事 業 所 得 の 金 額 等 の 計 算 上 必 要 経 費 に 算 入 できます 東 日 本 大 震 災 により 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 の 適 用 を 受 けていた 住 宅 について 居 住 できな くなった 場 合 についても その 住 宅 に 係 る 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 の 残 りの 適 用 期 間 につ いて 引 き 続 き 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 の 適 用 を 受 けることができます 東 日 本 大 震 災 によって 自 己 の 所 有 する 家 屋 が 被 害 を 受 けたことにより 自 己 の 居 住 の 用 に 供 することができなくなった 方 が 住 宅 の 再 取 得 等 をした 場 合 には 選 択 により 通 常 の 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 の 適 用 に 代 えて その 居 住 の 用 に 供 した 年 に 応 じた 控 除 率 等 による 住 宅 の 再 取 得 等 に 係 る 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 の 控 除 額 の 特 例 を 適 用 できます 法 人 税 関 係 平 成 23 年 12 月 26 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までの 間 に 認 定 地 方 公 共 団 体 の 指 定 を 受 けた 法 人 で 復 興 産 業 集 積 区 域 内 に 新 設 されたものについては 指 定 のあった 日 から 同 日 以 後 5 年 を 経 過 する 日 までの 期 間 内 の 日 を 含 む 各 事 業 年 度 において 法 人 税 の 課 税 が 繰 り 延 べら れるよう 次 の 特 例 を 受 けることができます 1 所 得 金 額 を 限 度 として 再 投 資 等 準 備 金 を 積 み 立 てたときは その 積 立 金 を 損 金 の 額 に 算 入 できます 2 復 興 産 業 集 積 区 域 内 で 機 械 又 は 建 物 等 に 再 投 資 等 を 行 った 事 業 年 度 において 準 備 金 残 高 を 限 度 として 特 別 償 却 ができます 自 動 車 重 量 税 関 係 東 日 本 大 震 災 により 自 動 車 検 査 証 の 有 効 期 間 内 に 被 害 を 受 けて 廃 車 となった 被 災 自 動 車 二 輪 車 等 の 所 有 者 の 方 は 運 輸 支 局 又 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 において 自 動 車 二 輪 車 等 の 永 久 抹 消 登 録 又 は 滅 失 解 体 の 届 出 の 手 続 を 行 い 自 動 車 重 量 税 に 係 る 還 付 申 請 書 を 提 出 することにより 自 動 車 重 量 税 の 還 付 を 受 けることができます 被 災 した 自 動 車 二 輪 車 等 の 使 用 者 であった 方 が 平 成 26 年 4 月 30 日 までの 間 に 買 換 車 両 を 取 得 して 自 動 車 検 査 証 の 交 付 等 を 受 ける 場 合 には 運 輸 支 局 又 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 に 自 動 車 重 量 税 に 係 る 免 税 届 出 書 を 提 出 することにより 最 初 に 受 ける 自 動 車 検 査 証 の 交 付 等 に 係 る 自 動 車 重 量 税 が 免 除 されます 印 紙 税 等 地 方 公 共 団 体 又 は 政 府 系 金 融 機 関 等 が 東 日 本 大 震 災 により 被 害 を 受 けた 方 に 対 して 他 の 金 銭 の 貸 付 けの 条 件 に 比 し 特 別 に 有 利 な 条 件 で 行 う 金 銭 の 貸 付 けに 係 る 消 費 貸 借 21

22 お 問 い 合 わせ 税 務 署 に 関 する 契 約 書 について 印 紙 税 が 非 課 税 となります 東 日 本 大 震 災 により 滅 失 し 又 は 損 壊 したため 取 り 壊 した 建 物 及 び 警 戒 区 域 設 定 指 示 等 が 行 われた 日 においてその 警 戒 区 域 設 定 指 示 等 の 対 象 区 域 内 に 所 在 していた 建 物 の 代 替 建 物 を 取 得 する 場 合 等 において その 被 災 された 方 が 作 成 する 不 動 産 の 譲 渡 に 関 する 契 約 書 及 び 建 設 工 事 の 請 負 に 関 する 契 約 書 についての 印 紙 税 が 非 課 税 となります また その 所 有 権 の 移 転 登 記 等 に 係 る 登 録 免 許 税 が 免 除 されます その 他 の 措 置 及 び 詳 細 については 国 税 庁 ホームページをご 覧 いただくか 最 寄 りの 税 務 署 にお 尋 ねください 申 告 などの 期 限 の 延 長 については 災 害 によりその 期 限 までに 申 告 納 付 などをすることが できないと 認 められる 方 が 対 象 です 納 税 の 猶 予 については 納 税 者 ( 源 泉 徴 収 義 務 者 を 含 みます )で 災 害 により 全 積 極 財 産 の 概 ね1/5 以 上 の 損 失 を 受 けた 方 又 は 災 害 などにより 被 害 を 受 けたことに 基 づき 国 税 を 一 時 に 納 付 することができないと 認 められる 方 が 対 象 です 予 定 納 税 の 減 額 については 所 得 税 の 予 定 納 税 をされる 方 で 災 害 により 損 失 を 受 け その 年 の 税 額 が 前 年 より 減 少 することが 見 込 まれる 方 が 対 象 です 給 与 所 得 者 の 源 泉 所 得 税 の 徴 収 猶 予 については 災 害 による 住 宅 や 家 財 の 損 害 額 がその 住 宅 や 家 財 の 価 額 の1/2 以 上 で かつ その 年 分 の 所 得 金 額 の 見 積 額 が 1,000 万 円 以 下 である 方 などが 対 象 です 雑 損 控 除 については 災 害 により 生 活 に 通 常 必 要 な 資 産 に 損 害 を 受 けた 方 災 害 に 関 連 して やむを 得 ない 支 出 ( 災 害 関 連 支 出 )をした 方 が 対 象 です また 所 得 税 についての 災 害 減 免 法 に 定 める 税 金 の 軽 減 免 除 については 損 害 額 が 住 宅 や 家 財 の 価 額 の1/2 以 上 で 被 害 を 受 けた 年 分 の 所 得 金 額 が 1,000 万 円 以 下 の 方 が 対 象 です 22

23 制 度 の 名 称 医 療 保 険 介 護 保 険 の 保 険 料 窓 口 負 担 の 減 免 措 置 支 援 の 種 類 減 免 医 療 保 険 介 護 保 険 の 保 険 料 窓 口 負 担 について 特 例 措 置 が 講 じられます 国 民 健 康 保 険 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 保 険 料 及 び 窓 口 負 担 の 減 免 等 健 康 保 険 料 等 の 納 期 限 の 延 長 免 除 及 び 窓 口 負 担 の 減 免 介 護 保 険 料 及 び 窓 口 負 担 の 減 免 国 民 健 康 保 険 及 び 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 に ついて 保 険 料 の 減 免 や 窓 口 負 担 の 免 除 措 置 が 講 じら れる 場 合 があります 事 業 所 の 健 康 保 険 法 厚 生 年 金 保 険 法 等 に 関 する 保 険 料 等 の 納 期 限 又 は 徴 収 期 限 が 延 長 される 場 合 があり ます また 窓 口 負 担 の 減 免 措 置 が 講 じられる 場 合 が あります 介 護 保 険 料 や 窓 口 負 担 の 減 免 措 置 が 講 じらる 場 合 が あります 1. 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 に 伴 う 避 難 指 示 区 域 等 ( 1)にお 住 まいの 方 ( 2) 医 療 保 険 及 び 介 護 保 険 の 窓 口 負 担 が 平 成 26 年 2 月 28 日 まで 免 除 されます 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 及 び 介 護 保 険 については 保 険 料 が 平 成 26 年 3 月 分 まで 減 免 されます 2. 避 難 指 示 区 域 等 以 外 の 東 日 本 大 震 災 による 特 定 被 災 区 域 ( 3)にお 住 まいの 方 ( 2) ご 加 入 の 医 療 保 険 及 び 介 護 保 険 の 保 険 者 によって 保 険 料 及 び 窓 口 負 担 が 減 免 される 場 合 があります 詳 細 については ご 加 入 の 医 療 保 険 及 び 介 護 保 険 の 保 険 者 にお 問 い 合 わ せください お 問 い 合 わせ ( 1) 避 難 指 示 区 域 等 とは 警 戒 区 域 計 画 的 避 難 区 域 緊 急 時 避 難 準 備 区 域 特 定 避 難 勧 奨 地 点 (ホットスポット)に 指 定 された 4 つの 区 域 等 を 指 します (いずれも 解 除 再 編 された 場 合 を 含 みます ) ( 2) 震 災 発 生 後 他 市 町 村 に 転 出 された 方 を 含 みます ( 3) 特 定 被 災 区 域 とは 災 害 救 助 法 の 適 用 地 域 ( 東 京 都 を 除 く )や 被 災 者 生 活 再 建 支 援 法 の 適 用 地 域 を 指 します 健 康 保 険 組 合 全 国 健 康 保 険 協 会 市 町 村 ( 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 介 護 保 険 ) 国 保 組 合 共 済 組 合 などの 各 医 療 保 険 者 介 護 保 険 者 の 窓 口 23

24 制 度 の 名 称 公 共 料 金 使 用 料 等 の 特 別 措 置 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 災 害 により 被 害 を 受 けた 被 災 者 に 対 しては 都 道 府 県 や 市 町 村 において 各 自 治 体 が 所 管 す る 公 共 料 金 や 施 設 使 用 料 保 育 料 等 が 軽 減 免 除 されることがあります 電 気 ガス 電 話 料 金 等 についても 各 種 料 金 の 軽 減 免 除 が 実 施 されることがあります 今 回 の 措 置 災 害 救 助 法 が 適 用 された 地 域 の 被 災 者 を 対 象 に 電 気 ガス 料 金 の 支 払 期 限 の 延 長 などを 実 施 ( 被 災 者 が 他 の 地 域 の 住 宅 等 に 移 転 した 場 合 でも 適 用 可 能 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 により 避 難 指 示 等 がなされた 地 域 から 避 難 された 方 を 対 象 に 避 難 期 間 の 電 気 料 金 の 免 除 などを 実 施 対 象 者 については 都 道 府 県 市 町 村 関 係 事 業 者 が 定 めることになります お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 関 係 事 業 者 制 度 の 名 称 放 送 受 信 料 の 免 除 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 災 害 により 被 害 を 受 けた 受 信 契 約 者 の 放 送 受 信 料 が 一 定 期 間 免 除 されることがあります 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 については 居 住 している 地 域 が 平 成 25 年 6 月 30 日 時 点 で 引 き 続 き 避 難 の 勧 告 指 示 または 退 去 命 令 を 受 けている 方 及 び 平 成 23 年 3 月 11 日 時 点 の 居 住 地 域 が 原 子 力 災 害 に 係 る 帰 還 困 難 区 域 居 住 制 限 区 域 又 は 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 の 設 定 を 受 け その 設 定 が1か 月 以 上 (これまで 警 戒 区 域 計 画 的 避 難 区 域 又 は 特 定 避 難 勧 奨 地 点 の 設 定 を 受 けていた 場 合 は 通 算 して1か 月 以 上 ) 継 続 している 方 は 設 定 解 除 の 日 の 翌 月 まで 受 信 料 が 免 除 されます 受 信 契 約 の 住 所 の 建 物 が 半 壊 半 焼 又 は 床 上 浸 水 以 上 程 度 の 被 害 を 受 けた 方 お 問 い 合 わせ 日 本 放 送 協 会 (ナヒ タ イヤル) 利 用 できない 場 合 は

25 制 度 の 名 称 生 活 保 護 支 援 の 種 類 給 付 還 付 現 物 支 給 現 物 貸 与 生 活 に 現 に 困 窮 している 方 に 生 活 の 保 障 と 自 立 の 助 長 を 図 ることを 目 的 に 困 窮 の 程 度 に 応 じて 必 要 な 保 護 を 行 うものです 生 活 保 護 の 受 給 にあたっては 各 種 の 社 会 保 障 施 策 による 支 援 不 動 産 等 の 資 産 稼 働 能 力 等 の 活 用 が 保 護 実 施 の 前 提 になります また 扶 養 義 務 者 による 扶 養 は 保 護 に 優 先 されます 生 活 保 護 は 生 活 扶 助 教 育 扶 助 住 宅 扶 助 医 療 扶 助 介 護 扶 助 出 産 扶 助 生 業 扶 助 及 び 葬 祭 扶 助 から 構 成 されています 医 療 扶 助 及 び 介 護 扶 助 は 医 療 機 関 等 に 委 託 して 行 う 現 物 給 付 を 原 則 とし それ 以 外 は 金 銭 給 付 が 原 則 です 保 護 の 基 準 は 厚 生 労 働 大 臣 が 設 定 します 東 京 都 区 部 地 方 郡 部 等 標 準 3 人 世 帯 (33 歳 29 歳 4 歳 ) 172,170 円 135,680 円 高 齢 者 単 身 世 帯 (68 歳 ) 80,820 円 62,640 円 高 齢 者 夫 婦 世 帯 (6 歳 65 歳 ) 121,940 円 94,500 円 母 子 世 帯 (30 歳 4 歳 2 歳 ) 192,900 円 157,300 円 ( 平 成 25 年 8 月 より 改 定 予 定 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 の 方 に 対 し 以 下 のような 対 応 としています 避 難 先 で 生 活 に 困 窮 された 場 合 避 難 先 において 保 護 の 申 請 ができます 被 災 者 の 方 が 保 護 を 申 請 し その 方 が 家 屋 自 動 車 等 の 資 産 を 残 さざるを 得 ない 場 合 等 特 別 な 事 情 があれば それらの 資 産 は 当 面 処 分 を 猶 予 されるなど 柔 軟 な 取 扱 いを 行 っ ています 資 産 や 能 力 等 すべてを 活 用 した 上 でも 生 活 に 困 窮 する 方 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 都 道 府 県 市 町 村 25

26 制 度 の 名 称 未 払 賃 金 立 替 払 制 度 支 援 の 種 類 立 替 ( 債 権 者 向 け 債 務 者 向 け) 企 業 倒 産 により 賃 金 が 支 払 われないまま 退 職 した 労 働 者 に 対 して 未 払 賃 金 の 一 部 を 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 が 事 業 主 に 代 わって 支 払 います 対 象 となる 未 払 賃 金 は 労 働 者 が 退 職 した 日 の6カ 月 前 から 立 替 払 請 求 日 の 前 日 までに 支 払 期 日 が 到 来 している 定 期 賃 金 と 退 職 手 当 のうち 未 払 となっているものです( 上 限 有 り) ボ ーナスは 立 替 払 の 対 象 とはなりません また 未 払 賃 金 の 総 額 が2 万 円 未 満 の 場 合 も 対 象 と はなりません 立 替 払 した 場 合 は 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 がその 分 の 賃 金 債 権 を 代 位 取 得 し 本 来 の 支 払 責 任 者 である 使 用 者 に 求 償 します 次 に 掲 げる 要 件 を 満 たしている 場 合 は 立 替 払 を 受 けることができます (1) 使 用 者 が 1. 労 災 保 険 の 適 用 事 業 に 該 当 する 事 業 を 行 っていたこと 2.1 年 以 上 事 業 活 動 を 行 っていたこと 3.ア. 法 律 上 の 倒 産 ( 破 産 特 別 清 算 民 事 再 生 会 社 更 生 の 場 合 )をしたこと この 場 合 は 破 産 管 財 人 等 に 倒 産 の 事 実 等 を 証 明 してもらう 必 要 があります イ. 事 実 上 の 倒 産 ( 中 小 企 業 が 事 業 活 動 を 停 止 し 再 開 する 見 込 みがなく 賃 金 支 払 能 力 がない 場 合 )をしたこと この 場 合 は 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 が 必 要 です 労 働 基 準 監 督 署 に 認 定 の 申 請 を 行 って 下 さい (2) 労 働 者 が 倒 産 について 裁 判 所 への 申 立 て 等 ( 法 律 上 の 倒 産 の 場 合 ) 又 は 労 働 基 準 監 督 署 への 認 定 申 請 ( 事 実 上 の 倒 産 の 場 合 )が 行 われた 日 の6か 月 前 の 日 から2 年 の 間 に 退 職 した 者 であること お 問 い 合 わせ 今 回 の 措 置 立 替 払 を 迅 速 に 行 うため 申 請 に 必 要 な 書 類 の 簡 略 化 を 実 施 しています 労 働 基 準 監 督 署 など 労 働 基 準 監 督 署 ( 所 在 地 ご 案 内 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 立 替 払 相 談 コーナー 電 話 制 度 の 名 称 雇 用 保 険 の 失 業 等 給 付 支 援 の 種 類 給 付 還 付 労 働 者 が 失 業 してその 所 得 の 源 泉 を 喪 失 した 場 合 等 に 生 活 及 び 雇 用 の 安 定 並 びに 就 職 の 促 進 のために 求 職 者 給 付 就 職 促 進 給 付 教 育 訓 練 給 付 雇 用 継 続 給 付 を 一 定 の 要 件 を 満 た した 方 に 支 給 します 倒 産 解 雇 や 労 働 契 約 が 更 新 されなかったことにより 離 職 され 一 定 の 要 件 を 満 たした 方 に ついては 失 業 給 付 の 給 付 日 数 を 原 則 60 日 分 延 長 して 支 給 します ( 平 成 26 年 3 月 31 日 まで) 失 業 した 場 合 に 一 定 の 要 件 を 満 たした 方 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 公 共 職 業 安 定 所 26

27 制 度 の 名 称 職 業 訓 練 支 援 の 種 類 給 付 還 付 サービス 震 災 により 離 職 した 者 が 再 就 職 のための 技 能 や 知 識 を 身 につける 必 要 がある 場 合 無 料 で 職 業 訓 練 が 受 けられます また 一 定 の 要 件 を 満 たす 場 合 訓 練 期 間 中 の 生 活 を 支 援 するための 給 付 費 が 支 給 される 制 度 もあります 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 方 々を 対 象 として 地 域 の 復 興 に 必 要 となる 建 設 関 連 分 野 をはじ めとした 公 的 な 職 業 訓 練 を 機 動 的 に 実 施 します 震 災 により 離 職 した 者 が 再 就 職 のために 職 業 訓 練 を 受 けて 技 能 や 知 識 を 身 につけることが 必 要 その 職 業 を 受 けるために 必 要 な 能 力 等 を 有 するなどの 要 件 を 満 たして 公 共 職 業 安 定 所 長 の 受 講 あっせんを 受 けた 者 が 対 象 です お 問 い 合 わせ 公 共 職 業 安 定 所 制 度 の 名 称 職 業 転 換 給 付 金 ( 広 域 求 職 活 動 費 移 転 費 訓 練 手 当 )の 支 給 支 援 の 種 類 給 付 還 付 就 職 が 困 難 な 失 業 者 などの 再 就 職 の 促 進 を 図 るため ハローワークの 紹 介 により 広 域 に 渡 る 求 職 活 動 を 行 う 場 合 や 就 職 または 公 共 職 業 訓 練 を 受 講 するために 住 所 を 移 転 する 場 合 にそ の 費 用 の 一 部 が 支 給 されます また 訓 練 を 行 っている 期 間 については 訓 練 手 当 が 支 給 されます 広 域 求 職 活 動 費 ハローワークを 通 じて 広 域 の 求 職 活 動 を 行 う 場 合 に 広 域 求 職 活 動 費 ( 交 通 費 実 費 宿 泊 料 ) を 支 給 移 転 費 就 職 又 は 公 共 職 業 訓 練 を 受 講 するために 住 所 を 移 転 する 場 合 に 移 転 費 ( 交 通 費 実 費 移 転 料 着 後 手 当 )を 支 給 訓 練 手 当 ハローワークの 所 長 の 指 示 により 職 業 訓 練 を 受 講 する 場 合 に 訓 練 手 当 を 支 給 基 本 手 当 日 額 3,530 円 ~4,310 円 受 講 手 当 日 額 500 円 (40 日 を 限 度 ) 通 所 手 当 月 額 42,500 円 まで 寄 宿 手 当 月 額 10,700 円 その 他 就 職 が 困 難 な 失 業 者 等 を 作 業 環 境 に 適 応 させる 職 場 適 応 訓 練 を 実 施 した 事 業 主 に 対 して 職 場 適 応 訓 練 費 が 支 給 される 激 甚 な 災 害 を 受 けた 地 域 において 就 業 していて 災 害 により 離 職 を 余 儀 なくされた 方 など 今 回 の 措 置 激 甚 な 災 害 を 受 けた 地 域 として 東 日 本 大 震 災 による 災 害 救 助 法 適 用 の 地 域 を 指 定 したため 以 下 の 方 も 対 象 となりました 広 域 求 職 活 動 費 及 び 移 転 費 について 27

28 お 問 い 合 わせ 被 災 地 域 ( 東 京 都 を 除 く 災 害 救 助 法 適 用 地 域 )の 被 災 離 職 者 被 災 地 域 に 所 在 する 事 業 所 か ら 内 定 を 取 消 された 新 卒 者 及 び 被 災 地 域 に 居 住 する 求 職 者 の 方 訓 練 手 当 について 被 災 離 職 者 及 び 被 災 地 域 に 所 在 する 事 業 所 から 内 定 を 取 消 された 新 卒 者 の 方 公 共 職 業 安 定 所 など 公 共 職 業 安 定 所 又 は 都 道 府 県 労 働 局 都 道 府 県 制 度 の 名 称 法 的 トラブル 等 に 関 する 情 報 提 供 支 援 の 種 類 サービス 全 国 の 日 本 司 法 支 援 センター( 法 テラス) 地 方 事 務 所 や 全 国 統 一 窓 口 である 法 テラス サポ ートダイヤル 等 において 利 用 者 から 面 談 電 話 等 によって 問 い 合 わせを 受 け 付 け その 内 容 に 応 じて 法 的 トラブルの 解 決 に 役 立 つ 法 制 度 や 適 切 な 窓 口 を 無 料 で 案 内 します お 問 い 合 わせ 今 回 の 措 置 法 テラスでは 震 災 に 起 因 する 法 的 問 題 に 関 する 問 い 合 わせに 対 応 する おなやみレスキュー) 震 災 法 テラスダイヤル( を 設 け その 内 容 に 応 じて 解 決 に 役 立 つ 法 制 度 や 適 切 な 窓 口 に 関 する 情 報 提 供 を 行 っていま す お な や み な し また 法 テラスでは 法 テラス サポートダイヤル( ) 等 において 震 災 に 起 因 するものを 含 めた 一 般 的 な 法 的 トラブルの 問 い 合 わせについても 上 記 同 様 に 情 報 提 供 を 行 っています 利 用 に 際 して 制 限 はありません( 法 的 トラブルかどうかわからない 方 も お 気 軽 にお 問 い 合 わせください) 震 災 法 テラスダイヤルについては おなやみレスキュー(フリーダイヤル) お な や み な し 法 テラス サポートダイヤルについては 法 テラス 各 地 方 事 務 所 については 法 テラス ホームページ ( 覧 ください 28

29 制 度 の 名 称 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 法 律 援 助 ( 東 日 本 大 震 災 法 律 援 助 事 業 ) 支 援 の 種 類 サービス 立 替 ( 債 権 者 向 け 債 務 者 向 け) 支 援 の 内 容 日 本 司 法 支 援 センター( 法 テラス)では 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 の 方 を 対 象 に 次 の 援 助 を 行 っています 弁 護 士 又 は 司 法 書 士 による 無 料 法 律 相 談 ( 震 災 法 律 相 談 援 助 ) 震 災 に 起 因 する 法 的 な 問 題 について 民 事 裁 判 等 の 各 種 法 的 手 続 の 代 理 を 弁 護 士 司 法 書 士 に 依 頼 する 場 合 の 費 用 ( 着 手 金 実 費 等 )の 立 替 え( 震 災 代 理 援 助 ) 裁 判 所 等 に 提 出 する 書 類 の 作 成 を 弁 護 士 司 法 書 士 に 依 頼 する 場 合 の 費 用 ( 報 酬 実 費 等 )の 立 替 え( 震 災 書 類 作 成 援 助 ) 例 えば 原 発 事 故 による 被 害 について 東 京 電 力 ( 株 )への 請 求 書 の 作 成 交 渉 原 子 力 損 害 賠 償 紛 争 解 決 センターへの 申 立 て 等 を 弁 護 士 司 法 書 士 へ 依 頼 をする 場 合 の 費 用 の 立 替 えがあります 震 災 代 理 援 助 震 災 書 類 作 成 援 助 の 立 替 費 用 の 返 済 は 事 件 終 了 まで 猶 予 されます お 問 い 合 わせ 今 回 の 措 置 本 事 業 は 平 成 24 年 4 月 2 日 から 開 始 しています 対 象 にあてはまる 方 であれば どなたでも 日 本 全 国 の 法 テラス 事 務 所 等 でご 利 用 すること が 可 能 です (1) 東 日 本 大 震 災 に 際 し 災 害 救 助 法 が 適 用 された 市 町 村 ( )に 平 成 23 年 3 月 11 日 に 住 居 や 営 業 所 などがあった 方 適 用 地 域 宮 城 県 岩 手 県 福 島 県 全 域 青 森 県 茨 城 県 栃 木 県 千 葉 県 新 潟 県 長 野 県 の 一 部 の 市 町 村 (2) 勝 訴 の 見 込 みがないとはいえないこと 和 解 調 停 示 談 成 立 等 による 紛 争 解 決 の 見 込 みがあるもの 自 己 破 産 の 免 責 見 込 みが あるものなども 含 みます (3) 震 災 法 律 援 助 の 趣 旨 に 適 すること 報 復 的 感 情 を 満 たすだけや 宣 伝 のためといった 場 合 または 権 利 濫 用 的 な 訴 訟 の 場 合 な どは 援 助 できません 震 災 法 律 相 談 援 助 の 場 合 は(1)と(3) 震 災 代 理 援 助 震 災 書 類 作 成 援 助 の 場 合 は(1) ~(3)のいずれも 満 たす 必 要 があります (1)の 要 件 を 満 たさない 方 であっても 経 済 的 に 余 裕 のない 方 については 法 テラスの 民 事 法 律 扶 助 制 度 (31ページ)により 無 料 法 律 相 談 や 弁 護 士 司 法 書 士 費 用 の 立 替 え を 受 けることができる 場 合 があります フリーダイヤル 震 災 法 テラスダイヤル 及 び 法 テラス サポートダイヤルにお 電 話 いた だければ 本 事 業 の 詳 しいご 説 明 及 びお 近 くの 法 テラスの 地 方 事 務 所 をご 案 内 いたします 震 災 法 テラスダイヤル お 7 な 8 や 3 み レス 0 キュー(フリーダイヤル) 9 お な や み な し 法 テラス サポートダイヤル 法 テラス 各 地 方 事 務 所 については 法 テラス ホームページ ( をご 覧 ください 29

30 制 度 の 名 称 弁 護 士 費 用 の 立 替 等 に 係 る 民 事 法 律 扶 助 制 度 支 援 の 種 類 サービス 立 替 ( 債 権 者 向 け 債 務 者 向 け) 日 本 司 法 支 援 センター( 法 テラス)では 経 済 的 に 余 裕 のない 方 が 法 的 トラブルにあったとき に 次 の 援 助 を 行 います 弁 護 士 又 は 司 法 書 士 による 無 料 法 律 相 談 ( 法 律 相 談 援 助 ) 裁 判 所 における 民 事 家 事 及 び 行 政 事 件 に 関 する 手 続 又 はそれに 先 立 つ 示 談 交 渉 等 における 弁 護 士 又 は 司 法 書 士 費 用 ( 着 手 金 実 費 等 )の 立 替 え( 代 理 援 助 ) 裁 判 所 に 提 出 する 書 類 の 作 成 における 司 法 書 士 又 は 弁 護 士 費 用 ( 報 酬 実 費 等 )の 立 替 え( 書 類 作 成 援 助 ) 30 今 回 の 措 置 地 元 弁 護 士 会 日 本 弁 護 士 連 合 会 等 の 関 係 団 体 と 連 携 協 力 の 上 仮 設 住 宅 において 契 約 弁 護 士 等 による 出 張 巡 回 相 談 を 行 っています 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 で 所 有 賃 貸 住 宅 が 半 壊 以 上 したことの 罹 災 証 明 のある 方 や 原 子 力 発 電 所 事 故 に 伴 う 避 難 を 余 儀 なくされた 方 には 自 己 破 産 を 申 し 立 てる 際 の 予 納 金 を 法 テラスが 立 て 替 えます( 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 特 例 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 で 所 有 賃 貸 住 宅 が 半 壊 以 上 したことの 罹 災 証 明 のある 被 災 者 の 方 には 法 テラスが 立 て 替 えた 弁 護 士 司 法 書 士 費 用 の 返 済 を 最 長 6か 月 間 猶 予 します( 平 成 25 年 3 月 31 日 までの 特 例 ) 次 の 要 件 を 満 たしている 場 合 に 援 助 を 受 けることができます 法 律 相 談 援 助 の 場 合 は(1)と(3) 代 理 援 助 と 書 類 作 成 援 助 の 場 合 は(1)から(3) のいずれも 満 たす 必 要 があります (1) 資 力 が 一 定 額 以 下 であること 夫 婦 間 の 紛 争 の 場 合 を 除 き 原 則 として 配 偶 者 の 収 入 資 産 を 加 算 した 金 額 で 判 断 しま す 1 月 収 が 一 定 額 以 下 であること 単 身 者 182,000 円 以 下 (200,200 円 以 下 ) 2 人 家 族 251,000 円 以 下 (276,100 円 以 下 ) 3 人 家 族 272,000 円 以 下 (299,200 円 以 下 ) 4 人 家 族 299,000 円 以 下 (328,900 円 以 下 ) ( ) 内 は 東 京 大 阪 などの 大 都 市 の 基 準 です 5 人 家 族 以 上 は 1 人 増 につき 30,000 円 (33,000 円 )が 加 算 されます 医 療 費 教 育 費 などの 出 費 がある 場 合 は 相 当 額 が 控 除 されます 家 賃 住 宅 ローンを 負 担 している 場 合 は 上 記 収 入 基 準 に 下 記 の 限 度 内 でその 全 額 が 加 算 されます( 東 京 都 特 別 区 については 別 途 定 めあり ) 単 身 者 /41,000 円 2 人 家 族 /53,000 円 3 人 家 族 /66,000 円 4 人 家 族 以 上 /71,000 円 2 保 有 資 産 が 一 定 額 以 下 であること 現 金 預 貯 金 有 価 証 券 不 動 産 ( 自 宅 と 係 争 物 件 を 除 く)などの 保 有 資 産 の 価 値 を 合 計 して( 法 律 相 談 援 助 の 場 合 は 現 金 と 預 貯 金 のみの 合 計 ) 次 の 基 準 を 満 たす 必 要 があります 単 身 者 /180 万 円 以 下 2 人 家 族 /250 万 円 以 下 3 人 家 族 /270 万 円 以 下 4 人 家 族 /300 万 円 以 下 3か 月 以 内 に 医 療 費 教 育 費 などの 出 費 がある 場 合 は 控 除 されます (2) 勝 訴 の 見 込 みがないとはいえないこと

31 お 問 い 合 わせ 和 解 調 停 示 談 成 立 等 による 紛 争 解 決 の 見 込 みがあるもの 自 己 破 産 の 免 責 見 込 みがあ るものなども 含 みます (3) 民 事 法 律 扶 助 の 趣 旨 に 適 すること 報 復 的 感 情 を 満 たすだけや 宣 伝 のためといった 場 合 または 権 利 濫 用 的 な 訴 訟 の 場 合 など は 援 助 できません お な や み な し 法 テラス サポートダイヤルについては 法 テラス 各 地 方 事 務 所 については 法 テラス ホームページ ( をご 覧 ください 制 度 の 名 称 被 災 地 における 各 種 専 門 家 の 無 料 相 談 支 援 の 種 類 サービス 被 災 地 に 開 設 した 法 テラスの 臨 時 出 張 所 において 土 地 建 物 金 銭 ( 借 金 損 害 賠 償 請 求 等 ) 家 族 ( 相 続 等 )などの 様 々な 問 題 について 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 のほか 行 政 書 士 建 築 士 司 法 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 税 理 士 土 地 家 屋 調 査 士 の 各 種 専 門 家 による 無 料 相 談 を 行 います 交 通 手 段 が 無 いなどの 理 由 で 法 テラスの 臨 時 出 張 所 までお 越 しになることが 難 しい 方 のた めに 車 内 で 相 談 できる 設 備 を 備 えた 自 動 車 による 出 張 相 談 を 行 います また 周 辺 の 仮 設 住 宅 等 へ 出 向 いて 巡 回 相 談 会 を 実 施 します 今 回 の 措 置 次 の 地 域 に 法 テラスの 臨 時 出 張 所 が 設 置 されています 各 出 張 所 とも 相 談 は 予 約 優 先 制 です 法 テラス 南 三 陸 TEL: 住 所 : 宮 城 県 本 吉 郡 南 三 陸 町 志 津 川 字 沼 田 56 番 地 (ベイサイドアリーナ 横 ) (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 ~ 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 火 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 火 曜 日 : 行 政 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 土 地 家 屋 調 査 士 金 曜 日 : 建 築 士 司 法 書 士 税 理 士 女 性 の 悩 みごと 相 談 : 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 法 テラス 山 元 TEL: 住 所 : 宮 城 県 亘 理 郡 山 元 町 浅 生 原 字 日 向 13 番 地 1 (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 ~ 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 火 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 火 曜 日 : 建 築 士 司 法 書 士 税 理 士 金 曜 日 : 行 政 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 土 地 家 屋 調 査 士 法 テラス 東 松 島 TEL: 住 所 : 宮 城 県 東 松 島 市 矢 本 字 大 溜 1-1( 市 コミュニティセンター 西 側 ) (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 ~ 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 31

32 32 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 月 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 月 曜 日 : 建 築 士 司 法 書 士 税 理 士 木 曜 日 : 行 政 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 土 地 家 屋 調 査 士 法 テラス 大 槌 TEL: 住 所 : 岩 手 県 上 閉 伊 郡 大 槌 町 上 町 1-3( 大 槌 町 役 場 仮 庁 舎 裏 ) (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 水 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 司 法 書 士 による 法 律 相 談 : 火 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 専 門 家 : 行 政 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 ( 毎 週 木 曜 日 ) 税 理 士 土 地 家 屋 調 査 士 ( 隔 週 木 曜 日 ) 法 テラス 二 本 松 TEL: 住 所 : 福 島 県 二 本 松 市 本 町 (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 ~ 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 司 法 書 士 による 法 律 相 談 : 水 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 火 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 専 門 家 : 行 政 書 士 社 会 福 祉 士 社 会 保 険 労 務 士 建 築 士 税 理 士 土 地 家 屋 調 査 士 法 テラスふたば TEL: 住 所 : 福 島 県 双 葉 郡 広 野 町 広 洋 台 (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 水 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 司 法 書 士 による 法 律 相 談 : 火 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 月 曜 が 祝 日 の 場 合 は 火 曜 日 に 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 を 行 います また その 場 合 は 火 曜 日 の 司 法 書 士 による 無 料 相 談 は 実 施 いたしません 法 テラス 気 仙 TEL: 住 所 : 岩 手 県 大 船 渡 市 盛 町 字 宇 津 野 沢 9-5 (ご 利 用 案 内 ) 弁 護 士 による 法 律 相 談 : 月 火 木 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 司 法 書 士 による 法 律 相 談 : 水 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 その 他 の 専 門 家 による 相 談 : 第 2 第 4 水 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 専 門 家 : 行 政 書 士 社 会 保 険 労 務 士 税 理 士 ( 毎 月 第 2 第 4 水 曜 日 ) 冬 季 期 間 (12 月 ~3 月 )の 相 談 時 間 は 午 前 10 時 30 分 ~ 午 後 3 時 30 分 までとな ります 東 日 本 大 震 災 に 際 し 災 害 救 助 法 が 適 用 された 市 町 村 に 平 成 23 年 3 月 11 日 に 住 居 や 営 業 所 などがあった 方 であれば どなたでも 弁 護 士 司 法 書 士 の 法 律 相 談 を 無 料 でご 利 用 いただ けます( 東 日 本 大 震 災 法 律 援 助 事 業 30ページ) 被 災 したことにより 法 的 トラブルを 抱 えている 方 お 問 い 合 わせ 法 テラス など 臨 時 出 張 所 のご 利 用 方 法 等 については 各 出 張 所 にお 問 い 合 わせください

33 法 テラス 南 三 陸 法 テラス 山 元 法 テラス 東 松 島 法 テラス 大 槌 法 テラス 二 本 松 法 テラスふたば 法 テラス 気 仙 そのほか 震 災 法 テラスダイヤル 法 テラス サポートダイヤルにおいても 震 災 に 起 因 する 法 的 問 題 の 解 決 に 役 立 つ 法 制 度 や 適 切 な 窓 口 に 関 する 情 報 の 提 供 を 行 っています 震 災 法 テラスダイヤル おなやみレスキュー(フリーダイヤル) お な や み な し 法 テラス サポートダイヤル 制 度 の 名 称 民 事 調 停 の 申 立 手 数 料 の 免 除 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) 民 事 調 停 の 申 立 手 数 料 を 免 除 します 特 定 非 常 災 害 に 起 因 する 民 事 に 関 する 紛 争 に 限 られます 今 回 の 措 置 東 日 本 大 震 災 については 平 成 23 年 6 月 1 日 より 施 行 (それ 以 前 に 申 し 立 てたものについ ても 申 立 てにより 裁 判 所 の 決 定 で 還 付 を 受 けられます ) 震 災 当 日 ( 平 成 23 年 3 月 11 日 ) 東 日 本 大 震 災 に 際 し 災 害 救 助 法 が 適 用 された 区 域 ( 東 京 都 を 除 く )に 住 所 居 所 営 業 所 又 は 事 務 所 を 有 していた 方 が 対 象 です 平 成 26 年 2 月 28 日 までに 民 事 調 停 の 申 立 てを 行 う 場 合 に 適 用 されます 被 災 地 に 特 定 非 常 災 害 発 生 日 において 住 所 居 所 営 業 所 又 は 事 務 所 を 有 していた 方 お 問 い 合 わせ 最 寄 りの 裁 判 所 33

34 制 度 の 名 称 人 権 相 談 支 援 の 種 類 サービス 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 差 別 や 風 評 被 害, 虐 待,プライバシー 侵 害 など, 様 々な 人 権 問 題 につい て 法 務 局 職 員 又 は 人 権 擁 護 委 員 が 電 話 又 はインターネット(パソコン 携 帯 電 話 )で 相 談 に 応 じます 相 談 は 無 料 で, 相 談 内 容 の 秘 密 は 厳 守 します 電 話 相 談 は 平 日 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 まで 受 け 付 けており,インターネットによる 相 談 は24 時 間 受 け 付 けて います どなたでもご 利 用 いただけます お 問 い 合 わせ みんなの 人 権 110 番 など みんなの 人 権 110 番 ( 全 国 共 通 人 権 相 談 ダイヤル) ( 全 国 共 通 ナビダイヤル) 子 どもの 人 権 110 番 いじめ, 虐 待 など 子 どもの 人 権 問 題 に 関 する 専 用 相 談 電 話 です ( 全 国 共 通 フリーダイヤル) 女 性 の 人 権 ホットライン セクシュアル ハラスメント,DVなど 女 性 の 人 権 問 題 に 関 する 専 用 相 談 電 話 です ( 全 国 共 通 ナビダイヤル) インターネット 人 権 相 談 受 付 窓 口 24 時 間 受 付 (パソコン) ( 携 帯 電 話 ) 制 度 の 名 称 震 災 特 例 旅 券 の 発 給 支 援 の 種 類 減 免 猶 予 ( 延 長 金 利 の 引 き 下 げ 含 む) お 問 い 合 わせ 34 東 日 本 大 震 災 により 一 般 旅 券 を 紛 失 又 は 焼 失 した 被 災 者 に 対 し, 国 の 手 数 料 を 徴 収 すること なく, 月 を 単 位 とする5 年 以 内 の 期 間 であってその 満 了 の 日 が 紛 失 旅 券 の 有 効 期 間 満 了 の 日 以 前 の 日 であるものを 有 効 期 間 とする 震 災 特 例 旅 券 を 発 給 します(1 回 目 の 申 請 は 平 成 25 年 3 月 31 日 で 終 了 ) 有 効 期 間 5 年 の 震 災 特 例 旅 券 をお 持 ちの 方 で,その 有 効 期 間 満 了 日 が, 紛 失 又 は 焼 失 した 一 般 旅 券 の 有 効 期 間 満 了 日 よりも1カ 月 以 上 前 である 場 合 には,2 回 目 の 震 災 特 例 旅 券 の 申 請 が 可 能 です(ただし, 有 効 期 間 は 月 単 位 となります ) 有 効 期 間 5 年 の 震 災 特 例 旅 券 を 所 持 し,その 震 災 特 例 旅 券 の 残 存 有 効 期 間 が1 年 未 満 となっ たときに, 東 日 本 大 震 災 により 紛 失 した 旅 券 の 有 効 期 間 満 了 日 までを 有 効 期 間 とする2 回 目 の 震 災 特 例 旅 券 の 発 給 を 申 請 する 方 ( 注 )1 回 目 の 震 災 特 例 旅 券 を 返 納 して2 回 目 の 申 請 を 行 います 発 給 される2 回 目 の 震 災 特 例 旅 券 の 有 効 期 間 は 月 単 位 ( 切 り 捨 て)となります 2 回 目 の 震 災 特 例 旅 券 の 有 効 期 間 が, 申 請 者 の 渡 航 先 国 が 入 国 時 に 求 める 残 存 有 効 期 間 に 満 たない 場 合 には, 通 常 の 一 般 旅 券 の 発 給 申 請 ( 有 料 )が 必 要 となりますのでご 注 意 ください 外 務 省 領 事 局 旅 券 課

35 制 度 の 名 称 地 デジチューナー 等 支 援 制 度 ( 被 災 世 帯 向 け) 支 援 の 種 類 給 付 地 上 デジタルテレビ 放 送 未 対 応 の 被 災 世 帯 に 対 して 簡 易 な 地 上 デジタルテレビ 放 送 対 応 チ ューナー( 以 下 チューナー といいます )の 給 付 やアンテナ 改 修 などに 必 要 な 経 費 を 給 付 します (1) 地 デジ 難 視 対 策 衛 星 放 送 ( )をご 利 用 の 世 帯 への 支 援 内 容 個 別 アンテナの 工 事 などが 必 要 な 場 合 は 支 援 対 象 世 帯 が 負 担 する 経 費 を 給 付 します 共 同 受 信 施 設 やケーブルテレビの 工 事 に 必 要 な 経 費 や 加 入 に 必 要 な 負 担 金 を 給 付 します ただし 利 用 料 金 など 月 々の 経 費 は 給 付 しません ( ) 地 上 テレビ 放 送 のデジタル 化 によりテレビ 放 送 が 視 聴 できなくなる 地 域 の 世 帯 などに 対 して 暫 定 的 に 衛 星 放 送 により 地 上 デジタルテレビ 放 送 の 番 組 を 送 り 届 けるもので 総 務 省 の 補 助 により( 一 社 )デジタル 放 送 推 進 協 議 会 (Dpa)が 実 施 しています (2) 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 の 発 生 時 ( 平 成 23 年 3 月 11 日 )に 緊 急 時 避 難 準 備 区 域 などの 規 制 区 域 の 設 定 を 受 けた 地 域 のお 住 まいに 帰 還 される 世 帯 への 支 援 内 容 チューナーを1 台 無 償 で 給 付 します チューナーの 設 置 や 個 別 アンテナの 工 事 などが 必 要 な 場 合 は 支 援 対 象 世 帯 が 負 担 する 経 費 を 給 付 します 共 同 受 信 施 設 やケーブルテレビの 工 事 に 必 要 な 経 費 や 加 入 に 必 要 な 負 担 金 を 給 付 します ただし 利 用 料 金 など 月 々の 経 費 は 給 付 しません 注 上 記 (1)(2)の 経 費 や 負 担 金 については お 住 まいにある1 台 のテレビで 地 上 デジタル テレビ 放 送 を 視 聴 できるようにするための 必 要 最 低 限 の 額 を 給 付 します 申 込 期 限 : 平 成 26 年 2 月 28 日 まで( 消 印 有 効 ) (1)の 場 合 東 日 本 大 震 災 により 半 壊 半 焼 または 床 上 浸 水 以 上 の 被 害 を 受 けた 世 帯 または 避 難 勧 告 指 示 または 退 去 命 令 を 継 続 して1か 月 以 上 受 けた 世 帯 のうち 地 デジ 難 視 対 策 衛 星 放 送 をご 利 用 の 世 帯 (2)の 場 合 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 発 生 時 のお 住 まいの 地 域 が 緊 急 時 避 難 準 備 区 域 など の 規 制 区 域 の 設 定 を 受 け その 設 定 が1か 月 以 上 継 続 した 世 帯 で そのお 住 まいに 帰 還 され る 世 帯 注 緊 急 時 避 難 準 備 区 域 以 外 の 規 制 区 域 の 設 定 を 受 けた 地 域 にお 住 まいだった 世 帯 でも 規 制 が 見 直 され 自 宅 に 帰 還 される 場 合 は 支 援 の 対 象 になります お 問 い 合 わせ 総 務 省 地 デジチューナー 支 援 実 施 センター( 平 日 9:00-17:00) (TEL) (ナヒ タ イヤル) (FAX) ナビダイヤルが 利 用 できない 場 合 (TEL) (ホームページ) 35

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