<4D F736F F D A28B7694E492AC8E7182C782E08E7188E782C48C7689E688C45F8F4390B3345F2E646F63>
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- ひろみ まきい
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1 1 計 画 策 定 の 背 景 と 趣 旨 1 2 計 画 の 位 置 づけ 2 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 3 4 計 画 の 期 間 5 5 計 画 の 策 定 方 法 5 1 阿 久 比 町 の 人 口 動 態 等 の 現 状 6 2 保 育 サービス 等 の 現 状 12 3 アンケートから 見 られる 現 状 18 4 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 )の 評 価 28 5 阿 久 比 町 の 子 ども 子 育 てを 取 り 巻 く 現 状 と 課 題 29 1 計 画 の 基 本 理 念 と 基 本 的 な 視 点 31 2 基 本 目 標 33 3 施 策 の 体 系 35
2 基 本 目 標 1 地 域 における 子 育 ての 支 援 37 基 本 目 標 2 母 性 並 びに 乳 幼 児 等 の 健 康 の 確 保 及 び 増 進 42 基 本 目 標 3 子 どもの 心 身 の 健 やかな 成 長 に 資 する 教 育 環 境 の 整 備 46 基 本 目 標 4 子 ども 子 育 てにとって 安 全 安 心 な 環 境 づくり 51 基 本 目 標 5 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 との 両 立 の 推 進 等 55 基 本 目 標 6 要 保 護 児 童 への 対 応 などきめ 細 かな 取 り 組 みの 推 進 58 1 教 育 保 育 提 供 区 域 の 設 定 62 2 教 育 保 育 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 推 計 の 考 え 方 63 3 各 年 度 における 教 育 保 育 の 量 の 見 込 み 並 びに 提 供 体 制 の 確 保 の 内 容 及 び その 実 施 時 期 67 4 各 年 度 における 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 提 供 体 制 の 確 保 の 内 容 及 び その 実 施 時 期 71 1 施 策 の 実 施 状 況 の 点 検 82 2 国 県 等 との 連 携 82 1 策 定 経 過 83 2 阿 久 比 町 子 ども 子 育 て 会 議 設 置 要 綱 84 3 阿 久 比 町 子 ども 子 育 て 会 議 委 員 名 簿 86
3 わが 国 では 近 年 の 出 生 数 の 減 少 や 出 生 率 の 低 下 に 伴 い 確 実 に 少 子 化 が 進 んでおり 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 における 人 口 推 移 においても 現 在 の 傾 向 が 続 けば 50 年 後 には 日 本 の 総 人 口 が1 億 人 を 割 り 1 年 間 に 生 まれる 子 どもの 数 が 現 在 の 半 分 以 下 の 50 万 人 を 割 るものと 推 計 しています ライフスタイルの 多 様 化 により 未 婚 化 非 婚 化 が 進 行 するだ けでなく 晩 婚 化 晩 産 化 が 進 行 しており 結 婚 出 産 子 育 ての 希 望 がかなわない 現 状 が 影 響 していることがうかがわれる ことから 次 世 代 育 成 支 援 として 平 成 15 年 7 月 に 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 制 定 され 地 方 公 共 団 体 および 事 業 主 が 行 動 計 画 を 策 定 することを 通 じて 次 世 代 育 成 支 援 対 策 の 推 進 を 図 ってきました しかしながら 現 在 子 どもや 子 育 てをめぐる 環 境 の 現 実 は 厳 しく 近 年 の 家 族 構 成 の 変 化 や 地 域 のつながりの 希 薄 化 によっ て 子 育 てに 不 安 や 孤 立 感 を 感 じる 家 庭 は 少 なくありません また 仕 事 と 子 育 ての 両 立 を 支 援 する 環 境 の 整 備 が 求 められて います このような 現 状 課 題 に 対 応 し 子 育 てをしやすい 社 会 にし ていくために 国 や 地 域 を 挙 げ 子 どもや 子 育 て 家 庭 を 支 援 する 新 しい 支 え 合 いの 仕 組 みを 構 築 することが 求 められ 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 が 平 成 24 年 8 月 に 成 立 しま した 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 に 基 づく 新 たな 子 育 て 支 援 の 仕 組 み 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 では 1 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 2 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 教 育 保 育 の 質 的 改 善 3 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 を 目 指 しています そして 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 の 一 つ 子 ども 子 育 て 支 援 法 では 都 道 府 県 市 町 村 は 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 を 策 定 していくことを 義 務 づけられています そこで 本 計 画 は こうした 背 景 を 踏 まえ 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 の 実 施 評 価 や 子 育 て 家 庭 へのアンケート 調 査 結 果 等 をもとに 子 どもを 取 り 巻 く 現 状 と 今 後 の 方 向 性 を 明 確 にし 子 どもにとっての 最 善 の 利 益 を 確 保 できるよう 特 に 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 を 提 供 する 体 制 を 確 保 する 計 画 を 策 定 するとともに 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 実 施 に 関 する 計 画 を 策 定 するものです 1
4 この 計 画 は 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 61 条 第 1 項 に 基 づく 市 町 村 行 動 計 画 として 位 置 づけます 国 より 示 された 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 基 本 指 針 に 基 づき 阿 久 比 町 の 独 自 性 を 踏 まえながら 阿 久 比 町 が 取 り 組 むべ き 対 策 と 達 成 しようとする 目 標 や 実 施 時 期 を 明 らかにし 財 政 状 況 を 勘 案 しながら 集 中 的 計 画 的 に 取 り 組 みを 推 進 します この 計 画 における 子 ども とは 胎 児 から 乳 幼 児 期 学 童 期 思 春 期 を 含 む 18 歳 ま での 子 どもとします また 本 計 画 の 主 たる 対 象 は 子 どもと 保 護 者 ( 子 育 て 家 庭 )と します この 計 画 は すべての 子 ども 自 身 の 育 ち と 子 育 て 中 の 保 護 者 を 支 援 するとともに 町 民 が 子 育 てについて 理 解 と 認 識 を 深 め 家 庭 保 育 や 幼 児 教 育 の 場 学 校 事 業 者 行 政 機 関 などが 相 互 に 協 力 し 地 域 社 会 が 一 体 となって 子 ども 子 育 てを 推 進 するため の 計 画 として 位 置 づけます この 計 画 は 阿 久 比 町 総 合 計 画 の 子 ども 子 育 てに 関 連 する 分 野 の 部 門 別 計 画 として 位 置 づけるとともに 国 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 による 市 町 村 行 動 計 画 として 策 定 します この 計 画 には 健 康 日 本 21 あぐい 計 画 阿 久 比 町 地 域 福 祉 計 画 阿 久 比 町 障 害 者 計 画 などの 諸 計 画 との 整 合 および 連 携 を 図 りながら この 計 画 における 個 々の 施 策 を 推 進 していきます また 子 どもと 子 育 てを 取 り 巻 く 施 策 としては 保 健 医 療 福 祉 教 育 労 働 住 宅 都 市 基 盤 整 備 などあらゆる 分 野 があり これらの 施 策 の 総 合 的 一 体 的 な 推 進 を 図 っていきます 計 画 の 位 置 づけ 2
5 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 ( 以 下 新 制 度 といいます )は 一 人 ひとりの 子 どもが 健 やかに 成 長 することができる 社 会 の 実 現 を 目 指 して 創 設 されるもので 次 の 3つの 目 的 を 掲 げています 1. 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 2. 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 教 育 保 育 の 質 的 改 善 3. 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 新 制 度 の 創 設 に 関 する 次 の 3 つの 法 律 を 合 わせて 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 と 呼 ばれています 1. 子 ども 子 育 て 支 援 法 2. 認 定 こども 園 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 3. 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 児 童 福 祉 法 等 の 改 正 ) 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 幼 稚 園 と 保 育 所 の 機 能 を 併 せ 持 つ 認 定 こども 園 の 普 及 を 図 ること 具 体 的 には 設 置 手 続 きの 簡 素 化 や 財 政 措 置 の 見 直 しなどが 検 討 されています 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 教 育 保 育 の 質 的 改 善 地 域 のニーズを 踏 まえ 認 定 こども 園 幼 稚 園 保 育 所 小 規 模 保 育 などを 計 画 的 に 整 備 し 待 機 児 童 の 解 消 や 多 様 な 教 育 保 育 の 充 実 を 図 ること 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 地 域 のニーズに 応 じ 子 ども 子 育 てに 関 する 様 々なニーズに 応 えられるように 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 を 図 ること 3
6 新 制 度 のもとでは 行 政 が 保 護 者 等 に 提 供 するサービスは 子 ども 子 育 て 支 援 給 付 と 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 に 大 別 されます 子 ども 子 育 て 支 援 給 付 1 子 どものための 教 育 保 育 給 付 施 設 型 給 付 認 定 こども 園 幼 稚 園 ( 1) 保 育 所 ( 2) 地 域 型 保 育 給 付 小 規 模 保 育 家 庭 的 保 育 居 宅 訪 問 型 保 育 事 業 所 内 保 育 2 子 どものための 現 金 給 付 児 童 手 当 1 私 立 幼 稚 園 は 新 制 度 に 移 行 する 施 設 のみ 対 象 移 行 しない 幼 稚 園 は 現 行 通 り 私 学 助 成 を 継 続 2 私 立 保 育 所 は 現 行 通 り 市 町 村 が 保 育 所 に 委 託 費 を 支 払 う 仕 組 み 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 子 ども 子 育 て 家 庭 等 を 対 象 とする 事 業 とし 市 町 村 が 地 域 の 実 情 に 応 じて 実 施 する 対 象 の 範 囲 は 法 定 1 利 用 者 支 援 ( 新 規 ) 2 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 3 妊 婦 健 康 診 査 4 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 5 要 保 護 児 童 等 の 支 援 に 資 する 事 業 ( 養 育 支 援 訪 問 事 業 ) 6 子 育 て 短 期 支 援 事 業 7 ファミリー サポート センター 事 業 8 一 時 預 かり 事 業 9 延 長 保 育 事 業 10 病 児 病 後 児 保 育 事 業 11 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 12 実 費 徴 収 に 係 る 補 足 給 付 を 行 う 事 業 ( 新 規 ) 13 多 様 な 主 体 が 本 制 度 に 参 入 することを 促 進 するための 事 業 ( 新 規 ) 4
7 子 ども 子 育 て 支 援 法 では 自 治 体 は 平 成 27 年 度 から5 年 を1 期 とした 事 業 計 画 を 定 めるものとしています 本 計 画 は 5 年 ごとに 策 定 するものとされているこ とから 平 成 27 年 度 から 平 成 31 年 度 までを 計 画 期 間 とします また 計 画 内 容 と 実 態 に 乖 離 が 生 じた 場 合 は 計 画 の 中 間 年 において 計 画 の 見 直 し を 行 うものとします 計 画 期 間 平 成 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度 31 年 度 策 定 計 画 の 見 直 し 子 育 て 中 の 保 護 者 の 意 見 やニーズを 的 確 に 反 映 した 計 画 とするため 就 学 前 児 童 (0~5 歳 )の 保 護 者 1,000 人 ( 回 収 :613 人 ) 小 学 校 低 学 年 (6~8 歳 )の 保 護 者 500 人 ( 回 収 :309 人 )を 対 象 として 子 育 てに 関 するアンケート 調 査 を 実 施 しました この 計 画 への 子 育 て 当 事 者 等 の 意 見 を 反 映 するとともに 町 における 子 ども 子 育 て 支 援 施 策 を 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 の 実 情 を 踏 まえて 実 施 するため 子 どもの 保 護 者 子 ども 子 育 て 支 援 に 関 する 事 業 に 従 事 する 者 学 識 経 験 者 等 で 構 成 する 阿 久 比 町 子 ども 子 育 て 会 議 を 開 催 し 計 画 の 内 容 について 審 議 しました この 計 画 の 素 案 を 町 役 場 などの 窓 口 やホームページで 公 開 し 広 く 町 民 の 方 々から 意 見 を 募 りました 5
8 本 町 の 人 口 推 移 と 推 計 をみると 総 人 口 は 各 年 で 400 人 以 上 増 加 しながら 推 移 し 平 成 26 年 4 月 1 日 時 点 で 27,537 人 と なっています 平 成 27 年 以 降 の 推 計 人 口 も 増 加 が 続 くと 推 測 されます また 年 齢 3 区 分 別 人 口 構 成 の 推 移 を 見 ると 0~14 歳 の 割 合 は 増 加 しています 65 歳 以 上 の 割 合 も 増 加 しており 結 果 15~64 歳 ( 生 産 人 口 )の 割 合 は 減 少 となりますが 人 口 数 で は 微 増 傾 向 にあります 人 口 推 移 と 推 計 ( 人 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5, ,389 26,116 26,645 27,058 27,537 28,001 28,323 28,529 28,672 28,785 5,698 5,779 6,019 6,319 6,609 6,879 7,189 7,442 7,535 7,624 16,137 16,555 16,652 16,547 16,588 16,665 16,568 16,372 16,276 16,146 3,554 3,782 3,974 4,192 4,340 4,457 4,566 4,715 4,861 5,015 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 実 績 平 成 25 年 平 成 26 年 平 成 27 年 推 計 平 成 28 年 平 成 29 年 平 成 30 年 平 成 31 年 0~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 平 成 22~ 平 成 24 は 外 国 人 人 口 を 加 味 ) 推 計 人 口 は 住 民 基 本 台 帳 を 元 に 計 算 したもの 6
9 年 齢 3 区 分 別 人 口 構 成 の 推 移 (%) 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 26 年 ~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 平 成 22~ 平 成 24 は 外 国 人 人 口 を 加 味 ) 7
10 本 町 の 子 どもの 人 口 の 推 移 と 推 計 をみると 0 歳 から5 歳 の 子 どもの 人 口 は 増 加 して おり 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 で 2,027 人 となっています 平 成 27 年 以 降 の 推 計 人 口 は 今 後 も 増 加 した 後 横 ばいで その 後 に 減 少 すると 推 測 されます 子 どもの 人 口 の 推 移 と 推 計 ( 人 ) 2,500 2,000 1,500 1, , , , , , ,121 2,153 2,172 2,171 2, 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 実 績 平 成 25 年 平 成 26 年 平 成 27 年 推 計 平 成 28 年 平 成 29 年 平 成 30 年 平 成 31 年 0 歳 児 1 歳 児 2 歳 児 3 歳 児 4 歳 児 5 歳 児 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 平 成 22~ 平 成 24 は 外 国 人 人 口 を 加 味 ) 推 計 人 口 は 住 民 基 本 台 帳 を 元 に 計 算 したもの 本 町 の 世 帯 構 成 の 推 移 をみると 核 家 族 世 帯 の 占 める 割 合 が 最 も 高 く 6 割 以 上 を 占 めていますが 平 成 12 年 から 減 少 傾 向 で 推 移 しており 平 成 22 年 で 66.4%となっ ています 単 独 世 帯 の 割 合 も 増 加 しており 3 世 代 世 帯 を 含 むその 他 の 世 帯 が 減 少 傾 向 です 世 帯 構 成 の 推 移 (%) 平 成 2 年 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 単 独 世 帯 その 他 の 世 帯 核 家 族 世 帯 資 料 : 国 勢 調 査 8
11 本 町 の 女 性 の 年 齢 別 労 働 力 率 は 出 産 育 児 期 に 落 ち 込 み 再 び 増 加 するM 字 カーブ を 描 いています しかし 落 ち 込 みの 大 きい 30~34 歳 の 労 働 力 率 は 年 々 上 昇 し M 字 カーブの 落 ち 込 みは 緩 やかになっています また 女 性 の 未 婚 既 婚 別 労 働 力 率 をみると 既 婚 に 比 べ 未 婚 の 20 歳 代 から 30 歳 代 において 20 ポイント 以 上 労 働 力 率 が 高 くなっており 特 に 25~29 歳 で 44.7 ポイントの 差 となっています (%) 80.0 女 性 の 年 齢 別 労 働 力 率 ~ 19 歳 20~ 24 歳 25~ 29 歳 30~ 34 歳 35~ 39 歳 40~ 44 歳 45~ 49 歳 50~ 54 歳 55~ 59 歳 60~ 64 歳 65~ 69 歳 70~ 74 歳 75~ 79 歳 80~ 84 歳 85 歳 以 上 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 資 料 : 国 勢 調 査 (%) 女 性 の 未 婚 既 婚 別 労 働 力 率 ( 平 成 22 年 ) ~ 19 歳 20~ 24 歳 25~ 29 歳 30~ 34 歳 35~ 39 歳 40~ 44 歳 45~ 49 歳 50~ 54 歳 55~ 59 歳 60~ 64 歳 65~ 69 歳 70~ 74 歳 75~ 79 歳 80~ 84 歳 85 歳 以 上 未 婚 既 婚 資 料 : 国 勢 調 査 9
12 本 町 の 共 働 き 世 帯 の 状 況 をみると 18 歳 未 満 の 子 どものいる 共 働 き 世 帯 数 は 平 成 17 年 から 22 年 にかけて 増 加 し 約 1,300 世 帯 となっています また 18 歳 未 満 の 子 どものいる 世 帯 のうち 共 働 き 世 帯 の 占 める 割 合 は 上 昇 してお り 平 成 22 年 には 約 6 割 となっています 共 働 き 世 帯 の 状 況 ( 世 帯 ) (%) 1,500 1,244 1,208 1, , 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 歳 未 満 の 子 どものいる 共 働 き 世 帯 数 18 歳 未 満 の 子 どものいる 世 帯 のうち 共 働 き 世 帯 の 占 める 割 合 a 資 料 : 国 勢 調 査 10
13 本 町 の 出 生 数 及 び 出 生 率 の 推 移 をみると 出 生 数 は 平 成 20 年 から 年 々 増 加 しており 平 成 24 年 で 316 人 となっています 出 生 率 は 出 生 数 と 同 様 に 年 々 上 昇 し 平 成 22 年 に 愛 知 県 の 出 生 率 を 上 回 り 以 降 も 上 昇 を 続 けています 平 成 24 年 では 愛 知 県 の 出 生 率 より 2.6 ポイント 高 い 11.9 となっています ( 人 ) 出 生 数 及 び 出 生 率 ( 人 口 千 対 )の 推 移 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 ( 人 口 千 対 ) 出 生 数 ( 阿 久 比 町 ) 出 生 率 ( 阿 久 比 町 ) 出 生 率 ( 愛 知 県 ) 資 料 : 愛 知 県 衛 生 年 報 合 計 特 殊 出 生 率 とは 15 歳 ~49 歳 までの 女 子 の 年 齢 別 出 生 率 を 合 計 したもので 1 人 の 女 子 が 仮 にその 年 次 の 年 齢 別 出 生 率 で 一 生 の 間 に 産 むとしたときの 平 均 の 子 ど もの 数 であり この 数 字 は 一 般 に 少 子 化 問 題 との 関 係 で 用 いられます 本 町 の 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 をみると 平 成 21 年 から 大 きく 増 加 しており 平 成 24 年 で 1.87 となっています 平 成 21 年 以 降 愛 知 県 全 国 より 高 くなっています 2.00 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 阿 久 比 町 愛 知 県 全 国 資 料 : 健 康 介 護 課 11
14 本 町 の 保 育 所 在 籍 児 童 数 は 児 童 数 の 増 加 に 伴 って 増 加 しており 特 に 公 立 保 育 所 は 平 成 21 年 度 から 平 成 25 年 度 にかけて 約 250 人 増 加 しています 年 齢 別 にみると 0 歳 から3 歳 の 児 童 数 が 増 加 しています また 幼 稚 園 在 籍 児 童 数 も 増 加 しており 特 に 私 立 幼 稚 園 の 在 籍 者 数 は 平 成 21 年 度 から 25 年 度 で3 倍 3 歳 児 では 約 5 倍 となっています 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 在 籍 状 況 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 保 育 所 ( 公 ) 322 人 320 人 408 人 464 人 570 人 保 育 所 ( 私 ) 286 人 313 人 335 人 342 人 332 人 幼 稚 園 ( 公 ) 131 人 136 人 144 人 157 人 158 人 幼 稚 園 ( 私 ) 30 人 28 人 47 人 61 人 90 人 合 計 769 人 797 人 934 人 1,024 人 1,150 人 資 料 : 年 齢 別 公 立 保 育 所 ( 園 ) 在 籍 状 況 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 0 歳 児 9 人 8 人 14 人 15 人 18 人 1 歳 児 27 人 22 人 31 人 37 人 57 人 2 歳 児 28 人 38 人 46 人 44 人 66 人 3 歳 児 83 人 87 人 128 人 126 人 162 人 4 歳 児 76 人 84 人 100 人 136 人 125 人 5 歳 児 99 人 81 人 89 人 106 人 142 人 合 計 322 人 320 人 408 人 464 人 570 人 資 料 : 12
15 年 齢 別 私 立 保 育 所 ( 園 ) 在 籍 状 況 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 0 歳 児 15 人 16 人 15 人 20 人 11 人 1 歳 児 26 人 33 人 41 人 32 人 35 人 2 歳 児 27 人 43 人 42 人 48 人 39 人 3 歳 児 69 人 72 人 92 人 74 人 78 人 4 歳 児 77 人 69 人 76 人 91 人 76 人 5 歳 児 72 人 80 人 69 人 77 人 93 人 合 計 286 人 313 人 335 人 342 人 332 人 資 料 : 年 齢 別 公 立 幼 稚 園 在 籍 状 況 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 3 歳 児 33 人 44 人 44 人 44 人 44 人 4 歳 児 48 人 43 人 55 人 58 人 55 人 5 歳 児 50 人 49 人 45 人 55 人 59 人 合 計 131 人 136 人 144 人 157 人 158 人 資 料 : 年 齢 別 私 立 幼 稚 園 在 籍 状 況 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 3 歳 児 9 人 8 人 23 人 26 人 44 人 4 歳 児 10 人 10 人 11 人 21 人 25 人 5 歳 児 11 人 10 人 13 人 14 人 21 人 合 計 30 人 28 人 47 人 61 人 90 人 資 料 : 13
16 1 延 長 保 育 延 長 保 育 実 施 園 は 平 成 24 年 度 に5 園 から6 園 に 増 加 しました それに 伴 い 利 用 者 数 も 増 加 し 平 成 24 年 度 以 降 は 300 人 を 超 えています 延 長 保 育 の 利 用 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 実 施 園 数 5 園 5 園 5 園 6 園 6 園 利 用 者 数 214 人 218 人 225 人 303 人 358 人 延 べ 日 数 293 人 294 人 294 人 294 人 295 人 資 料 : 2 一 時 預 かり 保 育 本 町 では 一 時 預 かり 保 育 は 私 立 保 育 園 3 園 で 実 施 しています 利 用 人 数 は 非 定 型 緊 急 ともに 年 によって 増 減 がありますが 平 成 24 年 度 からの 非 定 型 は 利 用 人 数 が 大 幅 に 減 少 しています これは 実 施 園 の 通 常 保 育 の 状 況 が 影 響 し 受 入 れが 困 難 であったこ とが 原 因 です 一 時 預 かり 保 育 の 利 用 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 実 施 園 数 3 園 3 園 3 園 3 園 3 園 非 定 型 113 人 187 人 253 人 122 人 6 人 緊 急 27 人 68 人 12 人 26 人 35 人 合 計 140 人 255 人 265 人 148 人 41 人 資 料 : 3 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 本 町 では 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 を1か 所 で 実 施 しています 延 べ 利 用 人 数 も 増 加 傾 向 にあり 平 成 24 年 度 以 降 は 20,000 人 を 超 えています 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の 利 用 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 施 設 数 開 所 日 数 241 日 241 日 240 日 242 日 244 日 延 べ 利 用 人 数 14,912 人 16,871 人 18,462 人 23,198 人 21,270 人 資 料 : 14
17 1 妊 婦 健 診 妊 婦 検 診 の 助 成 者 数 は 平 成 23 年 度 24 年 度 は 300 人 以 上 でしたが 平 成 25 年 度 には 287 人 に 若 干 減 少 しています 妊 婦 健 診 の 助 成 者 数 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 助 成 者 数 243 人 253 人 300 人 336 人 287 人 資 料 : 健 康 介 護 課 2 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 訪 問 件 数 は 増 加 傾 向 にあり 平 成 24 年 度 には 300 件 を 超 えています 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 の 利 用 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 訪 問 件 数 238 件 245 件 263 件 302 件 322 件 資 料 : 健 康 介 護 課 3 養 育 支 援 家 庭 訪 問 事 業 養 育 支 援 家 庭 訪 問 回 数 は 年 によって 増 減 がありますが 平 成 24 年 度 には 87 件 と 多 くなっています 養 育 支 援 家 庭 訪 問 事 業 の 利 用 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 回 数 42 回 28 回 21 回 87 回 29 回 資 料 : 健 康 介 護 課 15
18 放 課 後 児 童 クラブの 登 録 児 童 数 は 増 加 傾 向 にあり 平 成 25 年 度 の 登 録 児 童 数 は 平 成 21 年 度 の 約 1.8 倍 となっています 中 でも げんきッズ 東 部 の 登 録 児 童 数 は 平 成 21 年 度 から 平 成 25 年 度 で 約 2.6 倍 になっています 放 課 後 児 童 クラブ 利 用 状 況 の 推 移 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 学 級 数 児 童 数 1443 人 1472 人 1475 人 1465 人 1449 人 月 初 登 録 児 童 数 97 人 125 人 128 人 144 人 174 人 土 曜 利 用 者 数 97 人 125 人 128 人 144 人 174 人 資 料 : ( 児 童 数 は5 月 1 日 現 在 月 初 登 録 児 童 数 は4 月 1 日 現 在 ) クラブ 別 月 初 登 録 児 童 数 の 推 移 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 げんきッズ 東 部 22 人 31 人 41 人 49 人 58 人 げんきッズ 草 木 18 人 24 人 22 人 23 人 26 人 げんきッズ 英 比 32 人 40 人 36 人 39 人 49 人 げんきッズ 南 部 25 人 30 人 29 人 33 人 41 人 資 料 : (4 月 1 日 現 在 ) 16
19 連 絡 調 整 会 議 検 討 件 数 は 平 成 24 年 度 以 降 減 少 しており 平 成 25 年 度 には 48 件 と 平 成 21 年 度 の 約 半 数 となっています また 本 町 の 民 生 委 員 児 童 委 員 は 39 人 主 任 児 童 委 員 は2 人 となっています 児 童 に 関 する 相 談 件 数 は 平 成 25 年 度 に 大 きく 増 加 し 341 件 となっています 連 絡 調 整 会 議 個 別 ケース 検 討 会 議 の 実 施 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 連 絡 調 整 会 議 検 討 件 数 97 件 90 件 93 件 76 件 48 件 ケース 検 討 会 議 開 催 回 数 1 回 6 回 4 回 5 回 3 回 資 料 : 民 生 委 員 児 童 委 員 数 主 任 児 童 委 員 数 及 び 相 談 状 況 項 目 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 民 生 委 員 児 童 委 員 数 39 人 39 人 39 人 39 人 39 人 上 記 のうち 主 任 児 童 委 員 数 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 児 童 に 関 する 相 談 件 数 291 件 178 件 216 件 209 件 341 件 資 料 : 住 民 福 祉 課 17
20 1 子 どもをみてもらえる 親 族 知 人 ( 複 数 回 答 ) 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 に は 祖 父 母 等 の 親 族 にみても らえる の 割 合 が 63.1%と 最 も 高 く 次 いで 日 常 的 に 祖 父 母 等 の 親 族 にみてもら える の 割 合 が 30.8% 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 には 子 どもをみてもらえる 友 人 知 人 がいる の 割 合 が 14.7%となっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 613 % 日 常 的 に 祖 父 母 等 の 親 族 に みてもらえる 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 に は 祖 父 母 等 の 親 族 にみても らえる 日 常 的 に 子 どもをみてもら える 友 人 知 人 がいる 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 に は 子 どもをみてもらえる 友 人 知 人 がいる いずれもいない 無 回 答 母 親 と 父 親 の 就 労 状 況 以 前 は 就 労 していたが 現 在 は 就 労 していない の 割 合 が 47.0%と 最 も 高 く 次 い で パート アルバイト 等 ( フルタイム 以 外 の 就 労 ) で 就 労 しており 産 休 育 休 介 護 休 業 中 ではない の 割 合 が 21.9%となっていま す 父 親 は フルタイム(1 週 5 日 程 度 1 日 8 時 間 程 度 の 就 労 )で 就 労 しており 育 休 介 護 休 業 中 ではない の 割 合 が 93.6%と 最 も 高 くな っています 未 就 学 児 童 調 査 フルタイム(1 週 5 日 程 度 1 日 8 時 間 程 度 の 就 労 )で 就 労 し ており 産 休 育 休 介 護 休 業 中 ではない フルタイム(1 週 5 日 程 度 1 日 8 時 間 程 度 の 就 労 )で 就 労 し ているが 産 休 育 休 介 護 休 業 中 である パート アルバイト 等 ( フル タイム 以 外 の 就 労 )で 就 労 し ており 産 休 育 休 介 護 休 業 中 ではない パート アルバイト 等 ( フル タイム 以 外 の 就 労 )で 就 労 し ているが 産 休 育 休 介 護 休 業 中 である 以 前 は 就 労 していたが 現 在 は 就 労 していない これまで 就 労 したことがない 無 回 答 % フルタイム パート アルバイト 就 労 していない 母 親 (N = 613) 父 親 (N = 581) 18
21 1 平 日 利 用 している 教 育 保 育 事 業 ( 複 数 回 答 ) 幼 稚 園 や 保 育 所 などの 定 期 的 な 教 育 保 育 の 事 業 を 利 用 している 割 合 は 全 体 で 47.8%となっています その 内 訳 は 認 可 保 育 所 ( 国 が 定 める 最 低 基 準 に 適 合 し た 施 設 で 都 道 府 県 等 の 認 可 を 受 けたもの) の 割 合 が 67.9%と 最 も 高 く 次 いで 幼 稚 園 ( 通 常 の 就 園 時 間 の 利 用 ) の 割 合 が 24.6%と なっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 293 % 幼 稚 園 ( 通 常 の 就 園 時 間 の 利 用 ) 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 ( 通 常 の 就 園 時 間 を 延 長 して 預 かる 事 業 のうち 定 期 的 な 利 用 のみ) 認 可 保 育 所 ( 国 が 定 める 最 低 基 準 に 適 合 した 施 設 で 都 道 府 県 等 の 認 可 を 受 けたもの) 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 と 保 育 施 設 の 機 能 を 併 せ 持 つ 施 設 ) 家 庭 的 保 育 ( 保 育 者 の 家 庭 等 で 子 どもを 保 育 する 事 業 ) 事 業 所 内 保 育 施 設 ( 企 業 が 主 に 従 業 員 用 に 運 営 する 施 設 ) 自 治 体 の 認 証 認 定 保 育 施 設 ( 認 可 保 育 所 ではないが 自 治 体 が 認 証 認 定 した 施 設 ) その 他 の 認 可 外 の 保 育 施 設 居 宅 訪 問 型 保 育 (ベビーシッター のような 保 育 者 が 子 どもの 家 庭 で 保 育 する 事 業 ) ファミリー サポート センター ( 地 域 住 民 が 子 どもを 預 かる 事 業 ) その 他 無 回 答
22 2 平 日 利 用 したい 教 育 保 育 事 業 ( 複 数 回 答 ) 現 在 利 用 している 利 用 し ていないにかかわらず お 子 さんの 平 日 の 教 育 保 育 の 事 業 として 定 期 的 に 利 用 したいと 考 える 事 業 につい ては 認 可 保 育 所 ( 国 が 定 める 最 低 基 準 に 適 合 した 施 設 で 都 道 府 県 等 の 認 可 を 受 けた 定 員 20 人 以 上 のも の) の 割 合 が 66.4%と 最 も 高 く 次 いで 幼 稚 園 ( 通 常 の 就 園 時 間 の 利 用 ) の 割 合 が 41.9% 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 と 保 育 施 設 の 機 能 を 併 せ 持 つ 施 設 ) の 割 合 が 29.2%となっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 613 % 幼 稚 園 ( 通 常 の 就 園 時 間 の 利 用 ) 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 ( 通 常 の 就 園 時 間 を 延 長 して 預 かる 事 業 のうち 定 期 的 な 利 用 のみ) 認 可 保 育 所 ( 国 が 定 める 最 低 基 準 に 適 合 した 施 設 で 都 道 府 県 等 の 認 可 を 受 けた 定 員 20 人 以 上 のもの) 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 と 保 育 施 設 の 機 能 を 併 せ 持 つ 施 設 ) 小 規 模 な 保 育 施 設 ( 国 が 定 め る 最 低 基 準 に 適 合 した 施 設 で 市 町 村 の 認 可 を 受 けた 定 員 概 ね6 ~19 人 のもの) 家 庭 的 保 育 ( 保 育 者 の 家 庭 等 で 子 どもを 保 育 する 事 業 ) 事 業 所 内 保 育 施 設 ( 企 業 が 主 に 従 業 員 用 に 運 営 する 施 設 ) 自 治 体 の 認 証 認 定 保 育 施 設 ( 認 可 保 育 所 ではないが 自 治 体 が 認 証 認 定 した 施 設 ) その 他 の 認 可 外 の 保 育 施 設 居 宅 訪 問 型 保 育 (ベビーシッ ターのような 保 育 者 が 子 ども の 家 庭 で 保 育 する 事 業 ) ファミリー サポート セン ター( 地 域 住 民 が 子 どもを 預 かる 事 業 ) その 他 2.4 無 回 答
23 1 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の 利 用 状 況 ( 複 数 回 答 ) 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 ( 親 子 が 集 まって 過 ごしたり 相 談 をしたり 情 報 提 供 を 受 け たりする 場 )を 利 用 している かについて 利 用 していな い の 割 合 が 64.9%と 最 も 高 く 次 いで 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 ( 子 育 て 支 援 セン ター) の 割 合 が 27.6% 町 で 実 施 している 類 似 の 事 業 ( 具 体 名 :わくわくぴっぴ 広 場 なかよし 広 場 あそび 広 場 等 ) の 割 合 が 18.9%と なっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 613 % 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 ( 子 育 て 支 援 センター) 町 で 実 施 している 類 似 の 事 業 ( 具 体 名 :わくわくぴっ ぴ 広 場 なかよし 広 場 あ そび 広 場 等 ) 利 用 していない 無 回 答 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の 利 用 希 望 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 に ついて 新 たに 利 用 したり 利 用 日 数 を 増 やしたいとは 思 わない の 割 合 が 50.7% と 最 も 高 く 次 いで 利 用 し ていないが 今 後 利 用 した い の 割 合 が 25.0% すで に 利 用 しているが 今 後 利 用 日 数 を 増 やしたい の 割 合 が 19.1%となっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 613 % 利 用 していないが 今 後 利 用 したい すでに 利 用 しているが 今 後 利 用 日 数 を 増 やしたい 新 たに 利 用 したり 利 用 日 数 を 増 やしたいとは 思 わな い 無 回 答
24 1 病 気 やケガで 通 常 の 事 業 が 利 用 できなかったこと その 主 な 対 処 方 法 ( 複 数 回 答 ) 未 就 学 児 童 調 査 未 就 学 児 童 調 査 N = 293 % N = 237 % あった 80.9 父 親 が 休 んだ 16.5 なかった 14.0 母 親 が 休 んだ 65.0 無 回 答 5.1 ( 同 居 者 を 含 む) 親 族 知 人 に 子 どもをみてもらった 38.8 父 親 又 は 母 親 のうち 就 労 し ていない 方 が 子 どもをみた 27.0 病 児 病 後 児 の 保 育 を 利 用 した 4.6 ベビーシッターを 利 用 した 0.0 ファミリー サポート セ ンターを 利 用 した 仕 方 なく 子 どもだけで 留 守 番 をさせた その 他 2.5 無 回 答 年 間 に お 子 さんが 病 気 やケガで 通 常 の 事 業 が 利 用 できなかったことが あった の 割 合 が 80.9% なかった の 割 合 が 14.0%となっています 対 処 方 法 として 母 親 が 休 んだ の 割 合 が 65.0%と 最 も 高 く 次 いで ( 同 居 者 を 含 む) 親 族 知 人 に 子 どもをみてもらった の 割 合 が 38.8% 父 親 又 は 母 親 の うち 就 労 していない 方 が 子 どもをみた の 割 合 が 27.0%となっています 22
25 2 不 定 期 の 教 育 保 育 事 業 や 宿 泊 を 伴 う 一 時 預 かり 等 の 利 用 ( 複 数 回 答 ) 日 中 の 定 期 的 な 保 育 や 病 気 の ため 以 外 に 私 用 親 の 通 院 不 定 期 の 就 労 等 の 目 的 で 不 定 期 に 利 用 している 事 業 は あるかについて 利 用 して いない の 割 合 が 64.6%と 最 も 高 くなっています 未 就 学 児 童 調 査 N = 613 % 一 時 預 かり 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 ファミリー サポート セ ンター( 地 域 住 民 が 子 ども を 預 かる 事 業 ) 夜 間 養 護 等 事 業 :トワイラ イトステイ ベビーシッター 0.2 その 他 0.3 利 用 していない 64.6 無 回 答
26 1 未 就 学 児 童 (5 歳 以 上 )の 保 護 者 の 小 学 校 にあがってからの 希 望 ( 複 数 回 答 ) お 子 さん(5 歳 以 上 )につい て 小 学 校 にあがってからの 放 課 後 ( 平 日 の 小 学 校 終 了 後 )の 時 間 をどのような 場 所 で 過 ごさせたいかについて 小 学 校 低 学 年 (1~3 年 生 ) では 自 宅 の 割 合 が 59.6%と 最 も 高 く 次 いで 習 い 事 (ピアノ 教 室 サッ カークラブ 学 習 塾 など) の 割 合 が 52.6%となってい ます 高 学 年 (4~6 年 生 )では 自 宅 の 割 合 が 64.0%と 最 も 高 く 次 いで 習 い 事 (ピ アノ 教 室 サッカークラブ 学 習 塾 など) の 割 合 が 61.4% 祖 父 母 宅 や 友 人 知 人 宅 の 割 合 が 29.8%と なっています 未 就 学 児 童 調 査 自 宅 祖 父 母 宅 や 友 人 知 人 宅 習 い 事 (ピアノ 教 室 サッカー クラブ 学 習 塾 など) 児 童 館 放 課 後 子 ども 教 室 放 課 後 児 童 クラブ 学 童 保 育 ファミリー サポート セン ター その 他 無 回 答 % 低 学 年 (1~3 年 生 )(N = 114) 高 学 年 (4~6 年 生 )(N = 114) 2 小 学 生 の 保 護 者 の 希 望 ( 複 数 回 答 ) 放 課 後 児 童 クラブを 利 用 して いる 方 で 小 学 4 年 生 以 降 の 放 課 後 の 過 ごし 方 について 放 課 後 児 童 クラブを 利 用 したい の 割 合 が 64.6%と 最 も 高 く 次 いで スポーツ クラブや 学 習 塾 などの 習 い 事 をさせたい の 割 合 が 43.8% 子 どもに 自 宅 の 留 守 番 をしてもらう の 割 合 が 12.5%となっています 小 学 生 児 童 調 査 N = 48 % 放 課 後 児 童 クラブを 利 用 したい スポーツクラブや 学 習 塾 などの 習 い 事 をさせたい 子 どもに 自 宅 の 留 守 番 をしても らう その 他 無 回 答
27 1 育 児 休 業 の 取 得 状 況 と 育 児 休 業 の 取 得 日 数 未 就 学 児 童 調 査 未 就 学 児 童 調 査 % % 働 いていなかった 日 以 下 取 得 した( 取 得 中 であ る) 日 ~150 日 取 得 していない 日 ~200 日 無 回 答 日 ~250 日 日 ~300 日 母 親 (N = 613) 父 親 (N = 613) 300 日 ~350 日 350 日 ~400 日 日 ~500 日 日 以 上 無 回 答 母 親 (N = 177) 父 親 (N = 26) 育 児 休 業 を 取 得 した( 取 得 中 である) の 母 親 は 28.9% 父 親 は 4.2%となって います 取 得 日 数 について 母 親 では 350 日 ~400 日 の 割 合 が 26.6%と 最 も 高 く 次 いで 500 日 以 上 の 割 合 が 16.4%となっています 父 親 では 100 日 以 下 の 割 合 が 69.2%と 最 も 高 くなっています 25
28 26 2 取 得 していない 理 由 ( 複 数 回 答 ) 未 就 学 児 童 調 査 単 位 :% 件 数 職 場 に 育 児 休 業 を 取 り に く い 雰 囲 気 が あ た 仕 事 が 忙 し か た 産 休 後 に 仕 事 に 早 く 復 帰 し た か た 仕 事 に 戻 る の が 難 し そ う だ た 昇 給 昇 格 な ど が 遅 れ そ う だ た 収 入 減 と な り 経 済 的 に 苦 し く な る 保 育 所 園 な ど に 預 け る こ と が で き た 配 偶 者 が 育 児 休 業 制 度 を 利 用 し た 配 偶 者 が 無 職 祖 父 母 等 の 親 族 に み て も ら え る な ど 制 度 を 利 用 す る 必 要 が な か た 子 育 て や 家 事 に 専 念 す る た め 退 職 し た 職 場 に 育 児 休 業 の 制 度 が な か た 就 業 規 則 に 定 め が な か た 有 期 雇 用 の た め 育 児 休 業 の 取 得 要 件 を 満 た さ な か た 育 児 休 業 を 取 得 で き る こ と を 知 ら な か た 産 前 産 後 の 休 暇 産 前 6 週 間 産 後 8 週 間 を 取 得 で き る こ と を 知 ら ず 退 職 し た そ の 他 無 回 答 母 親 父 親 育 児 休 業 を 取 得 していない 方 の 理 由 は 母 親 で 子 育 てや 家 事 に 専 念 するため 退 職 した の 割 合 が 53.1%と 最 も 高 く 次 いで 職 場 に 育 児 休 業 を 取 りにくい 雰 囲 気 が あった の 割 合 が 18.8% 仕 事 に 戻 るのが 難 しそうだった の 割 合 が 16.7%とな っています 父 親 では 配 偶 者 が 無 職 祖 父 母 等 の 親 族 にみてもらえるなど 制 度 を 利 用 する 必 要 がなかった の 割 合 が 38.0%と 最 も 高 く 次 いで 仕 事 が 忙 しかった の 割 合 が 30.3% 職 場 に 育 児 休 業 を 取 りにくい 雰 囲 気 があった の 割 合 が 26.5%となって います
29 1 子 育 ての 環 境 や 支 援 について 本 町 における 現 在 の 子 育 ての 環 境 や 支 援 への 満 足 度 につ いては 未 就 学 児 童 調 査 では 3 の 割 合 が 43.4%と 最 も 高 く 次 いで 2 の 割 合 が 20.7% 4 の 割 合 が 17.0%となっています 小 学 生 児 童 調 査 では 3 の 割 合 が 40.5%と 最 も 高 く 次 いで 2 の 割 合 が 25.9% 4 の 割 合 が 22.3%とな っています 未 就 学 児 童 小 学 生 児 童 調 査 % 満 足 度 が 低 い 満 足 度 が 高 い 無 回 答
30 阿 久 比 町 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 計 画 期 間 : 平 成 22 年 度 ~ 平 成 26 年 度 )の 平 成 25 年 度 までの 評 価 結 果 に 基 づき 基 本 目 標 別 施 策 別 に 整 理 しました 平 成 26 年 度 までに 目 標 を 達 成 できる 施 策 については 完 了 とし 他 の 施 策 は 平 成 27 年 度 以 降 継 続 実 施 していくものとして この 計 画 に 反 映 していきます 基 本 目 標 施 策 平 成 26 年 度 実 施 事 業 ( 施 策 数 ) 左 の 内 完 了 とする 実 施 事 業 1 地 域 における 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 地 域 における 子 育 ての 支 援 2 保 育 サービスの 充 実 子 育 て 支 援 ネットワークづくり 児 童 の 健 全 育 成 母 性 並 びに 乳 幼 児 等 の 健 康 の 確 保 1 子 どもや 母 親 の 健 康 の 確 保 食 育 の 推 進 思 春 期 保 健 対 策 の 充 実 小 児 医 療 の 充 実 次 世 代 の 親 の 育 成 子 どもの 心 身 の 健 やかな 成 長 に 資 す る 教 育 環 境 の 整 備 2 子 どもの 生 きる 力 の 育 成 に 向 けた 学 校 の 教 育 環 境 等 の 整 備 家 庭 や 地 域 の 教 育 力 の 向 上 子 どもを 取 り 巻 く 有 害 環 境 対 策 の 推 進 子 育 てを 支 援 する 生 活 環 境 の 整 備 1 良 好 な 住 居 環 境 の 確 保 安 全 な 道 路 交 通 環 境 の 整 備 安 心 して 外 出 できる 環 境 の 整 備 安 全 安 心 まちづくりの 推 進 等 職 業 生 活 と 家 庭 生 1 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 のための 働 き 方 の 見 直 し 7 0 活 との 両 立 の 推 進 2 仕 事 と 子 育 ての 両 立 のための 基 盤 整 備 子 ども 等 の 安 全 確 保 7 要 保 護 児 童 への 対 応 などきめ 細 かな 取 り 組 みの 推 進 1 子 どもの 交 通 安 全 を 確 保 するための 活 動 の 推 進 子 どもを 犯 罪 等 の 被 害 から 守 るための 活 動 の 推 進 被 害 に 遭 った 子 どもの 保 護 の 推 進 児 童 虐 待 防 止 対 策 の 充 実 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 支 援 の 推 進 障 がい 児 施 策 の 充 実
31 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 の 基 本 目 標 に 沿 って 本 町 の 子 どもを 取 り 巻 く 現 状 や アン ケート 調 査 結 果 を 踏 まえ 本 町 の 子 ども 子 育 てを 取 り 巻 く 課 題 を 整 理 しました 核 家 族 化 の 進 展 などにより 地 域 のつながりが 希 薄 化 してきています 保 護 者 が 安 心 して 育 児 をおこなっていくためにも 悩 みや 不 安 を 感 じたときに 安 心 感 を 持 つことの 出 来 る 支 援 が 求 められています 地 域 による 子 どもの 活 動 支 援 や 見 守 り また 親 同 士 の 交 流 の 場 を 通 じた 子 育 ての 相 談 や 情 報 交 換 ができる 場 が 必 要 であると 考 えられます 子 育 てをしているすべての 家 庭 が 子 育 てにともなう 喜 びを 実 感 できるよう 地 域 や 社 会 が 保 護 者 に 寄 り 添 い 保 護 者 の 子 育 てを 支 援 していくことが 必 要 です 新 制 度 において 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 実 施 にあたり 妊 娠 出 産 期 から の 切 れ 目 ない 支 援 に 配 慮 することが 重 要 であり 母 子 保 健 関 連 施 策 との 連 携 確 保 が 必 要 です このため 妊 婦 に 対 する 健 康 診 査 を 始 め 母 子 保 健 に 関 する 知 識 の 普 及 妊 産 婦 等 への 保 健 指 導 その 他 母 子 保 健 関 連 事 業 等 を 推 進 することが 必 要 となります 人 間 形 成 の 基 礎 づくりは 幼 児 期 に 始 まり 就 学 前 の 子 どもたちのその 後 の 成 長 に 大 き く 影 響 を 与 えることから 就 学 前 からの 家 庭 や 地 域 における 教 育 は 大 変 重 要 なものとな ります いのちを 尊 び 相 手 を 思 いやる 心 は さまざまな 遊 びや 体 験 を 通 して 育 まれて いくものです 豊 かな 体 験 活 動 の 機 会 を 提 供 し 思 いやりの 心 やいのちを 大 切 にする 心 を 養 うとともに 子 ども 達 が 社 会 の 一 員 としての 自 覚 や 社 会 性 を 育 み 自 己 実 現 を 図 る ことができるよう 社 会 性 を 醸 成 する 必 要 があります 29
32 すべての 人 が 子 育 てに 対 する 不 安 や 負 担 を 抱 え 込 むことなく ゆとりをもって 子 育 てできるように 支 援 していく 必 要 があるとともに 施 設 の 地 域 格 差 やサービスの 仕 組 み により 利 用 の 少 ない 事 業 や 緊 急 時 に 利 用 しにくい 事 業 などがあるため サービスが 身 近 なものとして 気 軽 に 利 用 できるような 工 夫 が 求 められています 近 年 本 町 において 女 性 の 就 労 率 の 上 昇 や 育 児 休 業 制 度 の 普 及 などにより 子 育 て 家 庭 においても 共 働 きが 増 えています また 変 則 的 な 勤 務 に 応 じた 保 育 や 急 な 用 事 や 育 児 疲 れ 解 消 などを 目 的 とした 保 育 など ニーズも 多 様 化 しており それらに 柔 軟 に 対 応 した 保 育 サービスの 提 供 が 求 められています 少 子 化 の 進 行 による 子 どもたちの 遊 び 方 の 変 化 は 子 どもどうしが 集 団 で 遊 びに 熱 中 して 互 いに 影 響 し 合 って 活 動 する 機 会 を 減 少 させ 様 々な 体 験 をする 機 会 の 喪 失 となっ ています 地 域 の 中 で 安 心 して 子 ども 同 士 が 交 流 を 行 う 場 として 自 主 を 重 んじ 自 由 に 活 動 や 学 習 遊 びができる 子 どもの 居 場 所 づくりを 積 極 的 に 推 進 していく 必 要 があり ます ひとり 親 家 庭 については 母 子 家 庭 の 場 合 経 済 的 な 問 題 また 父 子 家 庭 においては 家 事 や 子 育 てに 不 慣 れなため 家 庭 生 活 においても 多 くの 問 題 を 抱 えているケースが 少 なくありません 今 後 もひとり 親 家 庭 の 親 と 子 が 安 心 して 暮 らしていけるよう 精 神 的 経 済 的 な 支 援 に 関 する 情 報 提 供 や 相 談 体 制 を 充 実 していく 必 要 があります また 虐 待 は 子 どもの 人 権 を 侵 害 し 子 どもの 心 身 の 成 長 や 人 格 形 成 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼすため 迅 速 かつ 適 切 な 対 応 が 求 められます 児 童 虐 待 の 防 止 として 地 域 での 日 頃 の 声 かけなどによる 関 係 づくりが 大 切 と 言 われています 30
33 本 計 画 は 国 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 による 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 も 継 承 し その 基 本 理 念 を 踏 襲 する 中 で 本 町 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 目 指 すべき 基 本 理 念 を 次 のとおり 掲 げます 子 どもの 健 やかな 育 ちと 子 育 てを 支 えることは 一 人 一 人 の 子 どもや 保 護 者 の 幸 せにつながることはもとより 社 会 の 発 展 に 欠 かすことができません そのためにも 子 どもに 限 りない 愛 情 を 注 ぎ その 存 在 に 感 謝 し 日 々 成 長 する 子 どもとともに 親 も 親 として 成 長 していくことが 大 切 です また 人 が 家 庭 を 家 庭 が 地 域 を 地 域 がまちを 築 いていくこ とから 親 や 家 庭 が 子 育 てを 主 体 的 に 行 っていくことを 前 提 とし ながらも 社 会 全 体 が 積 極 的 に 子 育 てに 関 わりを 持 ち 時 代 を 担 う 子 どもの 健 全 育 成 を 図 ることが まちの 成 長 につながります 子 どもが 健 康 で 輝 きながら 育 つまち 阿 久 比 を 実 現 できる よう 子 ども 子 育 て 支 援 の 施 策 を 推 進 します 31
34 子 どもは 社 会 の 希 望 未 来 をつくる 力 です そのためにも 子 どもは 家 族 の 愛 情 のもとに 養 育 され 自 らも 家 族 の 一 員 としての 様 々な 役 割 を 果 た しながら 成 長 を 遂 げていくことが 必 要 です 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すことを 基 本 に 子 ども の 視 点 に 立 ち 乳 幼 児 期 の 人 格 形 成 を 培 う 教 育 保 育 については 良 質 かつ 適 切 な 内 容 及 び 水 準 のものとなるように 配 慮 し 子 どもの 健 やかな 成 長 が 保 障 されるような 環 境 づくりを 進 めます 子 どもの 健 やかな 成 長 は 家 庭 や 地 域 の 願 いであり ひとりの 人 間 として 権 利 自 由 そして 幸 せが 尊 重 されるように 配 慮 されなければなりません 子 ども 自 らが 多 くの 人 々との 関 わりや 様 々な 経 験 を 通 して 生 きていること の 喜 びを 実 感 しながら 成 長 し 次 代 の 親 になっていくという 長 期 的 な 視 野 に 立 った 子 どもの 健 全 育 成 のための 取 り 組 みを 進 めます 子 ども 子 育 て 支 援 には 子 育 てと 仕 事 の 両 立 支 援 のみならず 子 育 ての 孤 立 化 等 の 問 題 を 踏 まえ 広 くすべての 子 どもと 家 庭 への 支 援 という 観 点 か ら 推 進 することが 必 要 です その 際 には 保 護 を 必 要 とする 子 どもの 増 加 や 虐 待 等 の 子 どもの 抱 える 問 題 にも 十 分 対 応 できるよう 整 備 を 進 めます 核 家 族 化 や 都 市 化 の 進 行 等 の 社 会 環 境 の 変 化 や 国 民 の 価 値 観 の 多 様 化 に 伴 い 子 育 て 家 庭 の 生 活 実 態 や 子 育 て 支 援 にかかる 利 用 者 のニーズも 多 様 化 し ています 子 ども 子 育 て 支 援 においては 多 様 な 個 別 のニーズに 柔 軟 に 対 応 できるように 利 用 者 の 視 点 に 立 った 柔 軟 かつ 総 合 的 な 取 り 組 みを 進 めます 32
35 子 育 てをしているすべての 家 庭 が 子 育 てにともなう 喜 びを 実 感 できるように 地 域 に おける 多 様 な 人 材 や 資 源 を 活 用 し 行 政 と 地 域 が 一 体 となって 様 々な 子 育 て 支 援 の 取 り 組 みを 推 進 します すべての 子 どもの 健 やかな 成 長 を 支 援 するために 子 ども 一 人 ひとりに 合 わせた 継 続 的 な 支 援 を 実 施 します 安 心 して 健 やかな 子 どもを 生 み 育 てることができるように 安 全 で 快 適 な 妊 娠 出 産 環 境 を 確 保 するとともに 乳 幼 児 期 から 思 春 期 までの 子 どもの 健 やかな 発 育 発 達 を 支 えるための 保 健 医 療 体 制 の 充 実 を 目 指 します 子 どもたちが 心 身 ともに 健 やかに 成 長 できるように すべての 子 どもの 基 本 的 人 権 が 尊 重 される 環 境 づくりを 整 備 します また 家 庭 学 校 幼 稚 園 保 育 所 等 地 域 が 一 体 となって 子 ども 自 らの 力 を 培 い 伸 ばし 支 えていく 教 育 保 育 環 境 づくりを 推 進 するとともに 次 代 を 担 う 若 者 が 子 どもを 生 み 育 てる 喜 びや 楽 しさを 理 解 できるような 取 り 組 みを 推 進 します 33
36 すべての 子 どもと 家 庭 への 支 援 を 実 現 するため 社 会 のあらゆる 分 野 におけるす べての 町 民 が 子 ども 子 育 て 支 援 の 重 要 性 に 対 する 関 心 や 理 解 を 深 め 各 々が 協 働 し それぞれの 役 割 を 果 たすことが 必 要 です 地 域 の 実 情 を 踏 まえ 子 どもの 成 長 にとってより 良 い 環 境 づくりのために 身 近 な 地 域 で 子 どもや 子 育 てを 見 守 り 支 えあうことができるような 仕 組 みづくりに 取 り 組 みます また 子 どもや 子 ども 連 れでの 行 動 に 心 理 的 な 負 担 感 や 不 安 感 を 持 つことなく 伸 び 伸 びと 自 由 に 行 動 できるように 親 子 が 安 全 に 安 心 して 暮 らせる 生 活 環 境 の 整 備 を 推 進 します 働 きながら 安 心 して 子 どもを 生 み 育 てることができるように 多 様 なニーズに 柔 軟 に 対 応 できる 子 育 てをめぐる 環 境 づくりを 推 進 するとともに 子 育 てと 仕 事 とのバランス がとれる 働 き 方 を 支 援 する 取 り 組 みを 推 進 します 障 害 のある 子 どもや 虐 待 等 によりケアを 必 要 とする 子 ども 等 配 慮 が 必 要 な 子 ども や 保 護 者 を 対 象 に 子 どもの 特 性 に 合 わせた 継 続 的 な 支 援 を 充 実 します また すべての 子 どもの 最 善 の 利 益 の 実 現 に 向 け 子 育 てに 直 接 関 わっていない 地 域 住 民 を 含 め 大 人 がきちんと 規 範 を 示 し 地 域 を 担 う 未 来 の 宝 である 子 どもの 育 ちに 積 極 的 に 関 わることが 出 来 るよう 地 域 とのつながりを 支 援 し 地 域 ぐるみで 子 育 てに 取 り 組 める 環 境 整 備 を 推 進 します 34
37 基 本 理 念 基 本 目 標 基 本 施 策 1 地 域 における 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 2 保 育 サービスの 充 実 3 子 育 て 支 援 ネットワークづくり 4 児 童 の 健 全 育 成 1 子 どもや 母 親 の 健 康 の 確 保 2 食 育 の 推 進 3 思 春 期 保 健 対 策 の 充 実 4 小 児 医 療 の 充 実 1 次 世 代 の 親 の 育 成 2 子 どもの 生 きる 力 の 育 成 に 向 けた 学 校 の 教 育 環 境 等 の 整 備 3 家 庭 や 地 域 の 教 育 力 の 向 上 4 子 どもを 取 り 巻 く 有 害 環 境 対 策 の 推 進 1 良 好 な 住 居 環 境 の 確 保 2 交 通 安 全 に 向 けた 環 境 の 整 備 3 安 心 して 外 出 できる 環 境 の 整 備 4 安 全 安 心 まちづくりの 推 進 等 1 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 のための 働 き 方 の 見 直 し 2 仕 事 と 子 育 ての 両 立 のための 基 盤 整 備 1 児 童 虐 待 防 止 対 策 の 充 実 2 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 支 援 の 推 進 3 障 がい 児 施 策 の 充 実 35
38 6つの 基 本 目 標 の 実 現 に 向 けて 21の 施 策 に 基 づく 現 状 課 題 今 後 の 方 向 と 目 標 指 標 を 定 め 阿 久 比 町 の 役 割 について 計 画 を 推 進 していくものとしています 基 本 目 標 子 育 ての 様 々な 課 題 の 解 決 に 向 けて 6つの 基 本 目 標 を 設 定 しています 第 3 章 参 照 基 本 目 標 を 実 現 するための 21 の 施 策 を 設 定 し 基 本 施 策 ています アンケート 調 査 等 から 阿 久 比 町 の 方 向 性 を 示 し ています 基 本 目 標 施 策 の 方 向 を 達 成 するための 主 な 個 具 体 的 取 り 組 み 別 事 業 として 町 が 取 り 組 むべき 役 割 を 示 して います 施 策 事 業 別 に 関 係 課 を 示 しています 36
39 基 本 施 策 1 地 域 における 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 専 業 主 婦 家 庭 や 母 子 家 庭 等 を 含 めたすべての 子 育 て 家 庭 への 支 援 を 行 う 観 点 から 地 域 における 様 々な 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 が 図 られることが 必 要 です このため 子 育 て 支 援 事 業 が 着 実 に 実 施 されるよう 必 要 な 措 置 の 実 施 に 努 めるとと もに 子 育 て 支 援 事 業 に 関 する 情 報 の 提 供 相 談 及 び 助 言 並 びにあっせん 調 整 及 び 要 請 等 を 行 っていきます さらに 母 子 保 健 に 関 する 事 業 との 連 携 及 び 調 和 の 確 保 に 努 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 ファミリー サポ 1 ート センター 事 業 育 児 や 介 護 の 援 助 を 受 けたい 人 と 行 いたい 人 たち が 会 員 になり 互 いに 援 助 しあう 会 員 組 織 の 事 業 検 討 (77 ページ 参 照 ) 2 地 域 子 育 て 支 援 センター 事 業 (74 ページ 参 照 ) 親 子 の 交 流 の 場 の 提 供 や 心 理 士 を 含 めた 育 児 相 談 地 域 の 子 育 て 関 連 情 報 の 提 供 子 育 てに 関 す る 講 座 の 実 施 子 育 てサークルの 活 動 支 援 などを 行 い 地 域 で 子 育 て 支 援 を 行 う 事 業 3 子 育 てサークル 支 援 子 育 てサークルの 育 成 支 援 の 推 進 社 会 教 育 課 保 護 者 が 就 労 等 により 昼 間 家 庭 にいない 小 学 1~ 放 課 後 児 童 健 全 6 年 までの 児 童 を 中 心 に 授 業 の 終 了 後 に 適 切 な 拡 充 4 育 成 事 業 ( 児 童 ク 遊 びや 生 活 の 場 を 与 えて 健 全 な 育 成 を 図 る 事 業 ラブ) (72 ページ 参 照 ) 小 学 校 の 余 裕 教 室 を 活 用 した 放 課 後 子 ども 教 室 と の 一 体 化 事 業 検 討 社 会 教 育 課 学 校 教 育 課 5 民 間 保 育 所 補 助 事 業 人 件 費 整 備 費 の 助 成 の 充 実 6 つどいの 広 場 未 就 園 児 とその 保 護 者 が 集 まり 情 報 交 換 や 育 児 相 談 を 行 う 事 業 7 なかよし 広 場 未 就 園 児 と 保 護 者 を 対 象 に 親 同 士 の 交 流 の 場 を 設 け 子 育 てに 対 する 不 安 を 解 消 する 事 業 37
40 No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 子 育 て 支 援 センターにおいて 子 育 て 相 談 の 実 施 や 子 育 て 情 報 の 提 供 を 充 実 8 子 育 て 相 談 事 業 保 育 園 幼 稚 園 において 子 育 て 相 談 や 情 報 を 提 供 する 事 業 子 育 て 支 援 コーディネーターの 配 置 ( 利 用 者 支 援 事 業 )(78 ページ 参 照 ) 検 討 9 計 画 進 捗 状 況 等 の 公 表 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 等 の 進 捗 状 況 を 公 表 10 高 齢 者 と 子 ども の 交 流 イベント 保 育 園 等 において いきいきクラブなどとの 連 携 による 世 代 間 交 流 事 業 の 開 催 11 第 三 子 以 降 の 出 産 祝 金 の 支 給 三 人 目 以 降 の 子 どもの 出 産 時 に 祝 金 50,000 円 を 支 給 住 民 福 祉 課 38
41 基 本 施 策 2 保 育 教 育 サービスの 充 実 未 就 学 児 童 の 保 育 教 育 サービスについては 子 どもの 幸 せを 第 一 に 考 えるとともに 利 用 者 の 生 活 実 態 及 び 意 向 を 十 分 に 踏 まえてサービスの 提 供 体 制 を 整 備 することが 必 要 です こうしたサービスの 充 実 にあたっては 多 様 な 保 育 需 要 に 応 じて 広 く 町 民 が 利 用 し やすいサービスを 整 備 していき 地 域 の 実 情 に 応 じた 取 組 を 行 っていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 通 常 保 育 事 業 (67 ページ 参 照 ) 待 機 児 童 のない 受 入 体 制 の 整 備 2 時 間 外 保 育 事 業 (71 ページ 参 照 ) 保 育 園 の 通 常 の 開 所 時 間 外 の 保 育 ニーズに 対 応 し た 保 育 事 業 3 休 日 保 育 事 業 休 日 に 仕 事 を 持 っている 保 護 者 に 対 して 日 曜 日 及 び 祝 日 に 保 育 所 を 開 所 する 事 業 検 討 4 病 児 病 後 児 保 育 事 業 保 育 園 等 の 専 用 スペースにおいて 病 気 回 復 期 に ある 児 童 を 一 時 的 に 預 かり 子 育 てと 仕 事 等 の 両 検 討 (76 ページ 参 照 ) 立 をサポートする 事 業 5 一 時 預 かり 事 業 (75 ページ 参 照 ) 保 護 者 の 疾 病 や 冠 婚 葬 祭 介 護 育 児 疲 れ 解 消 等 の 理 由 により 児 童 の 保 育 が 困 難 になったときの 一 時 預 かり 事 業 拡 充 6 乳 児 保 育 事 業 (67 ページ 参 照 ) 産 前 産 後 休 業 や 育 児 休 業 終 了 後 の 就 労 に 対 応 する ための0 歳 児 からの 保 育 事 業 7 障 がい 児 保 育 事 業 軽 中 程 度 の 集 団 保 育 が 可 能 な 障 がい 児 を 受 け 入 れた 保 育 事 業 8 保 育 園 等 の 地 域 活 動 事 業 保 育 園 幼 稚 園 の 有 する 専 門 機 能 を 活 用 した 世 代 間 交 流 や 異 年 齢 児 交 流 等 の 事 業 9 保 育 園 幼 稚 園 の 整 備 施 設 の 老 朽 化 に 伴 う 修 繕 や 耐 震 性 の 向 上 を 図 るた めの 整 備 児 童 数 の 増 に 対 応 する 施 設 の 増 築 等 検 討 保 育 園 幼 稚 園 保 育 料 の 減 免 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 事 業 規 則 に 基 づく 保 育 料 の 減 免 私 立 幼 稚 園 の 保 護 者 を 対 象 とした 補 助 金 の 交 付 39
42 基 本 施 策 3 子 育 て 支 援 ネットワークづくり 子 育 て 家 庭 に 対 して きめ 細 かな 子 育 て 支 援 サービス 保 育 サービスを 効 果 的 効 率 的 に 提 供 するとともに サービスの 質 の 向 上 を 図 る 観 点 から 地 域 における 子 育 て 支 援 サービス 等 のネットワークの 形 成 を 促 進 し また 各 種 の 子 育 て 支 援 サービス 等 が 利 用 者 に 十 分 周 知 されるよう 子 育 てマップや 子 育 てガイドブックの 作 成 配 布 等 による 情 報 提 供 を 行 っていきます また 地 域 住 民 の 多 くが 子 育 てへの 関 心 理 解 を 高 め 地 域 全 体 で 子 育 て 家 庭 を 支 え ることができるよう 子 育 てに 関 する 意 識 啓 発 等 を 進 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 子 育 て 支 援 ガイ ドブックの 作 成 子 育 て 支 援 情 報 を 総 合 的 にまとめた 冊 子 の 作 成 配 布 2 情 報 の 電 子 化 ホームページを 活 用 した 子 育 て 支 援 に 関 する 横 断 的 な 情 報 の 提 供 3 広 報 の 活 用 町 広 報 を 利 用 した 住 民 に 対 する 意 識 啓 発 政 策 協 働 課 4 子 育 て 支 援 ボラ ンティア 等 との 連 携 地 域 において 子 育 て 支 援 を 行 っているボランティ ア 各 団 体 との 連 携 5 赤 ちゃんサロン の 開 催 乳 児 健 診 時 等 に 合 わせて 子 どもを 持 つ 保 護 者 に 対 し 民 生 児 童 委 員 の 活 動 をPRする 住 民 福 祉 課 基 本 施 策 4 児 童 の 健 全 育 成 児 童 の 減 少 は 遊 びを 通 じての 仲 間 関 係 の 形 成 や 児 童 の 社 会 性 の 発 達 と 規 範 意 識 の 形 成 に 大 きな 影 響 があると 考 えられるため 地 域 の 方 々の 協 力 を 得 て 町 内 の 子 どもを 対 象 として 放 課 後 や 週 末 等 に 子 どもたちが 自 主 的 に 参 加 し 自 由 に 遊 べ 学 習 や 様 々な 体 験 活 動 等 を 行 うことができる 安 全 安 心 な 居 場 所 づくりを 推 進 していきます また 児 童 の 健 全 育 成 を 図 る 上 で 児 童 館 公 民 館 学 校 等 の 社 会 資 源 及 び 主 任 児 童 委 員 児 童 委 員 子 育 てに 関 する 活 動 を 行 う 子 ども 会 自 治 会 等 を 活 用 した 取 組 を 進 め ていきます とくに 学 校 においては 教 職 員 の 自 主 的 な 参 加 協 力 を 得 つつ 子 どもの スポーツ 活 動 の 場 として 休 日 及 び 夜 間 に 運 動 場 体 育 館 等 学 校 施 設 の 開 放 等 を 推 進 し ていきます さらに 地 域 において 児 童 の 健 全 育 成 や 虐 待 の 防 止 の 取 組 等 子 どもと 子 育 て 家 庭 への 支 援 を 住 民 と 一 体 となって 推 進 していきます 40
43 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 児 童 館 活 動 子 どもの 居 場 所 づくりに 向 けた 卯 ノ 山 児 童 館 の 活 用 2 学 校 施 設 の 開 放 子 どものスポーツ 活 動 の 場 として 休 日 及 び 夜 間 に 運 動 場 体 育 館 等 学 校 施 設 開 放 の 促 進 社 会 教 育 課 3 スポーツ 教 室 の 開 催 スポーツ 活 動 を 通 した 心 身 ともに 健 康 な 体 力 づく りを 目 的 としたスポーツ 教 室 の 開 催 社 会 教 育 課 4 保 育 所 幼 稚 園 の 園 庭 開 放 保 育 所 等 園 庭 の 開 放 による 入 所 児 童 と 地 域 児 童 との 交 流 事 業 5 児 童 手 当 の 支 給 児 童 手 当 法 に 基 づく 手 当 の 支 給 6 就 学 援 助 費 の 支 給 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 につい ての 国 の 援 助 に 関 する 法 律 に 基 づく 援 助 学 校 教 育 課 青 少 年 健 全 育 成 推 進 大 会 の 開 催 駅 前 一 斉 啓 発 活 動 の 実 施 7 青 少 年 健 全 育 成 活 動 非 行 防 止 広 報 活 動 の 実 施 社 会 教 育 課 学 校 周 辺 クリーン 活 動 の 実 施 社 明 合 同 パトロールの 実 施 8 図 書 館 活 動 読 書 指 導 グループぶんぶんによる おはなし 会 お 楽 しみ 会 等 の 実 施 図 書 館 9 主 任 児 童 委 員 民 生 児 童 委 員 の 活 引 きこもりや 不 登 校 児 童 生 徒 などに 対 する 相 談 支 援 のため 主 任 児 童 委 員 民 生 児 童 委 員 の 積 極 住 民 福 祉 課 用 的 活 用 41
44 基 本 施 策 1 子 どもや 母 親 の 健 康 の 確 保 妊 娠 期 出 産 期 新 生 児 期 及 び 乳 幼 児 期 を 通 じて 母 子 の 健 康 が 確 保 されるよう 乳 幼 児 健 診 新 生 児 訪 問 両 親 学 級 等 の 母 子 保 健 における 健 康 診 査 訪 問 指 導 保 健 指 導 等 の 充 実 が 必 要 です 特 に 親 の 育 児 不 安 の 解 消 等 を 図 るため 乳 幼 児 健 診 の 場 を 活 用 し 親 への 相 談 指 導 等 を 実 施 するとともに 児 童 虐 待 の 発 生 予 防 の 観 点 を 含 め 妊 娠 期 からの 継 続 した 支 援 体 制 の 整 備 を 図 っていきます さらに 妊 娠 及 び 出 産 の 経 過 に 満 足 することが 良 い 子 育 てにつながることから 母 親 の 視 点 からみて 満 足 できるお 産 などの 適 切 な 普 及 を 図 ることが 重 要 であり 妊 婦 に 対 す る 出 産 準 備 教 育 や 相 談 の 場 の 提 供 等 を 行 っていきます 42
45 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 母 子 健 康 手 帳 の 交 付 と 妊 婦 指 導 妊 娠 出 産 育 児 まで 一 貫 した 健 康 状 態 等 を 記 録 する 手 帳 の 交 付 及 び 保 健 サービスの 情 報 提 供 と 妊 婦 指 導 健 康 介 護 課 2 ペア 教 室 妊 産 婦 の 栄 養 や 運 動 などの 指 導 及 び 父 親 の 育 児 参 加 の 促 進 健 康 介 護 課 3 育 児 相 談 乳 幼 児 とその 親 を 対 象 とした 年 齢 別 の 子 育 て 相 談 等 健 康 介 護 課 4 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 (80 ページ 参 照 ) 生 後 4か 月 までの 乳 児 がいる 家 庭 を 全 戸 訪 問 し 養 育 状 況 を 把 握 健 康 介 護 課 5 養 育 支 援 訪 問 指 導 (81 ページ 参 照 ) 若 年 ハイリスク 等 の 妊 産 婦 や 乳 児 の 養 育 に 配 慮 が 必 要 な 家 庭 への 訪 問 支 援 健 康 介 護 課 妊 婦 を 対 象 とした 医 療 機 関 における 妊 婦 健 康 診 査 の 実 施 (79 ページ 参 照 ) 6 各 種 健 康 診 査 1 歳 未 満 児 を 対 象 とした 医 療 機 関 における 乳 児 健 康 診 査 の 実 施 3か 月 から4か 月 の 乳 児 を 対 象 とした 集 団 健 康 診 査 の 実 施 健 康 介 護 課 1 歳 6か 月 児 を 対 象 とした 集 団 健 康 診 査 の 実 施 3 歳 児 を 対 象 とした 集 団 健 康 診 査 7 親 子 対 象 の 教 室 乳 幼 児 健 康 診 査 においてことばの 遅 れ 多 動 育 児 不 安 等 のある 親 子 に 対 する 親 子 遊 び 方 教 室 での 育 児 指 導 及 び 相 談 健 康 介 護 課 ペア 教 室 の 一 環 として 妊 婦 を 対 象 に 口 腔 衛 生 指 導 ブラッシング 指 導 1 歳 児 を 対 象 に 正 しい 歯 の 磨 き 方 を 指 導 し う 蝕 予 防 を 図 る 1 歳 児 歯 科 相 談 の 実 施 8 各 種 歯 科 健 診 相 談 年 齢 別 (1 歳 6か 月 児 2 歳 児 2 歳 6か 月 児 3 歳 児 )に 歯 科 医 師 による 歯 科 健 診 及 び 歯 科 衛 生 士 による 歯 垢 テスト ブラッシング 指 導 フッ 素 健 康 介 護 課 塗 布 等 幼 児 歯 科 健 診 の 実 施 保 育 園 児 幼 稚 園 児 と 親 を 対 象 にむし 歯 予 防 の 健 康 育 室 ブラッシング 指 導 9 予 防 接 種 予 防 接 種 法 に 基 づく 予 防 接 種 健 康 介 護 課 43
46 基 本 施 策 2 食 育 の 推 進 朝 食 欠 食 等 の 食 習 慣 の 乱 れや 思 春 期 やせに 見 られるような 心 と 身 体 の 健 康 問 題 が 子 どもたちに 生 じている 現 状 にかんがみ 乳 幼 児 期 からの 正 しい 食 事 の 摂 り 方 や 望 ましい 食 習 慣 の 定 着 及 び 食 を 通 じた 豊 かな 人 間 性 の 形 成 家 族 関 係 づくりによる 心 身 の 健 全 育 成 を 図 ることが 重 要 です そのため 保 健 分 野 や 教 育 分 野 を 始 めとする 様 々な 分 野 が 連 携 しつつ 食 事 バランスガイド 等 の 食 生 活 上 の 指 針 を 参 考 に 乳 幼 児 期 から 思 春 期 まで 発 達 段 階 に 応 じた 食 に 関 する 学 習 の 機 会 や 情 報 提 供 を 進 めるとともに 幼 児 と 親 を 対 象 とした 保 健 センターでの わくわく モグモグ 教 室 の 実 施 などの 食 事 づくり 等 の 体 験 活 動 や 子 ども 参 加 型 の 取 組 を 推 進 します また 学 校 において 栄 養 職 員 と 担 任 の 協 力 による 食 に 関 する 指 導 を 適 切 な 食 生 活 の 重 要 性 を 含 め 食 に 関 する 学 習 の 機 会 や 情 報 提 供 を 推 進 します 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 食 育 計 画 の 推 進 阿 久 比 町 食 育 計 画 による 食 育 推 進 産 業 観 光 課 2 食 育 事 業 幼 児 と 親 を 対 象 とした 保 健 センターでの わくわ く モグモグ 教 室 の 実 施 小 学 生 と 親 を 対 象 とした 保 健 センターでの ちび シェフクラブ の 実 施 健 康 介 護 課 3 食 に 関 する 教 育 学 校 において 栄 養 職 員 と 担 任 の 協 力 による 食 に 関 する 指 導 学 校 教 育 課 4 健 やかな 体 の 育 成 給 食 と 授 業 を 通 して 栄 養 の 知 識 や 食 の 大 切 さの 指 導 学 校 給 食 センターと 連 携 し 地 産 地 消 を 推 進 しな がら 食 育 を 実 施 学 校 教 育 課 44
47 基 本 施 策 3 思 春 期 保 健 対 策 の 充 実 10 歳 代 の 人 工 妊 娠 中 絶 性 感 染 症 罹 患 率 の 増 大 等 の 問 題 に 対 応 するため 性 に 関 す る 健 全 な 意 識 のかん 養 と 併 せて 性 や 性 感 染 症 予 防 に 関 する 正 しい 知 識 の 普 及 を 図 るこ とが 必 要 です また 喫 煙 や 薬 物 等 に 関 する 教 育 学 童 期 思 春 期 における 心 の 問 題 に 係 る 専 門 家 の 養 成 及 び 地 域 における 相 談 体 制 の 充 実 等 を 進 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 思 春 期 健 康 教 育 思 春 期 の 健 康 問 題 についての 正 しい 知 識 の 啓 発 普 及 健 康 介 護 課 2 子 ども 総 合 支 援 センターでの 支 援 思 春 期 の 子 ども 及 びその 親 を 対 象 に 相 談 員 スク ールカウンセラー 等 の 連 携 による 相 談 支 援 の 実 施 学 校 教 育 課 3 保 護 司 会 更 生 保 護 女 性 会 等 の 相 談 活 動 ミニ 集 会 ふれあい 集 会 など 公 民 館 や 保 育 園 での 意 見 交 換 相 談 活 動 の 実 施 住 民 福 祉 課 基 本 施 策 4 小 児 医 療 の 充 実 小 児 医 療 は 安 心 して 子 どもを 生 み 健 やかに 育 てることができる 環 境 の 基 盤 となる ものであることから 保 護 者 の 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに 小 児 医 療 体 制 の 充 実 確 保 に 取 り 組 むこと 特 に 小 児 救 急 医 療 について 都 道 府 県 近 隣 の 市 町 及 び 関 係 機 関 との 連 携 の 下 充 実 を 図 ります 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 小 児 救 急 医 療 体 制 整 備 関 係 機 関 との 連 携 による 小 児 救 急 医 療 体 制 の 充 実 健 康 介 護 課 2 かかりつけ 医 確 保 の 啓 発 継 続 的 な 医 療 が 可 能 なかかりつけ 医 の 確 保 の 必 要 性 を 啓 発 健 康 介 護 課 3 子 ども 医 療 費 の 助 成 中 学 生 までの 医 療 費 を 無 料 化 住 民 福 祉 課 45
48 基 本 施 策 1 次 世 代 の 親 の 育 成 男 女 が 協 力 して 家 庭 を 築 くこと 及 び 子 どもを 生 み 育 てることの 意 義 に 関 する 教 育 広 報 啓 発 について 各 分 野 が 連 携 しつつ 効 果 的 な 取 組 を 推 進 していきます また 家 庭 を 築 き 子 どもを 生 み 育 てたいと 思 う 男 女 が その 希 望 を 実 現 することが できるようにするため 地 域 社 会 の 環 境 整 備 を 進 めることが 必 要 であるため 特 に 中 学 生 高 校 生 等 が 子 どもを 生 み 育 てることの 意 義 を 理 解 し 子 どもや 家 庭 の 大 切 さを 理 解 できるようにするため 保 育 所 幼 稚 園 児 童 館 及 び 乳 幼 児 健 診 の 場 等 を 活 用 し 乳 幼 児 とふれあう 機 会 を 広 げるための 取 組 を 推 進 します 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 職 場 体 験 事 業 中 学 校 期 における 様 々な 職 場 での 体 験 活 動 事 業 の 実 施 学 校 教 育 課 2 社 会 人 のための 講 習 会 中 学 生 を 対 象 に 社 会 生 活 における 各 分 野 での 能 力 発 揮 を 図 るため 社 会 人 講 話 の 実 施 学 校 教 育 課 3 ボランティア 保 育 体 験 中 学 生 高 校 生 が 体 験 学 習 として 保 育 園 で 保 育 を 体 験 46
49 基 本 施 策 2 子 どもの 生 きる 力 の 育 成 に 向 けた 学 校 の 教 育 環 境 等 の 整 備 次 代 の 担 い 手 である 子 どもが 個 性 豊 かに 生 きる 力 を 伸 長 することができるよう 学 校 の 教 育 環 境 等 の 整 備 に 努 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 基 礎 を 理 解 する 指 導 計 画 の 改 善 充 実 基 礎 基 本 の 確 実 な 定 着 のための 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 と 評 価 規 準 の 見 直 し 学 校 教 育 課 2 英 語 指 導 助 手 (A ET)の 活 用 英 語 指 導 助 手 (AET)の 全 小 中 学 校 への 派 遣 学 校 教 育 課 3 少 人 数 指 導 TT 指 導 小 学 校 における 主 に 算 数 国 語 の 授 業 で 少 人 数 加 配 講 師 の 配 置 及 びTTでの 指 導 の 推 進 学 校 教 育 課 4 道 徳 教 育 の 時 間 の 確 保 年 間 35 時 間 の 道 徳 の 時 間 の 確 保 や 心 のノートの 効 果 的 活 用 学 校 教 育 課 5 多 様 な 体 験 活 動 の 機 会 の 確 保 自 然 に 親 しみ 情 操 や 社 会 性 を 醸 成 する 体 験 活 動 の 推 進 学 校 教 育 課 6 外 部 人 材 の 活 用 等 社 会 人 活 用 事 業 小 中 学 校 の 活 性 化 を 図 るため 外 部 人 材 の 積 極 的 な 活 用 子 どもを 対 象 とした 農 業 体 験 事 業 地 域 の 人 材 や 素 材 などの 授 業 への 活 用 と 地 域 との 交 流 を 推 進 する 事 業 学 校 教 育 課 電 話 による 相 談 7 教 育 相 談 体 制 の 整 備 学 校 相 談 員 を 活 用 した 学 校 との 情 報 交 換 スクールカウンセラーの 活 用 学 校 教 育 課 不 登 校 児 童 生 徒 の 家 庭 への 指 導 員 の 定 期 的 な 訪 問 8 芸 術 鑑 賞 会 音 楽 鑑 賞 会 等 芸 術 鑑 賞 会 の 実 施 学 校 教 育 課 9 体 育 授 業 の 充 実 指 導 計 画 指 導 方 法 の 工 夫 学 校 教 育 課 10 運 動 部 活 動 の 支 援 外 部 指 導 者 の 導 入 などによる 運 動 部 活 動 の 充 実 学 校 教 育 課 47
50 No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 11 健 康 教 育 保 健 指 導 半 田 保 健 所 等 関 係 機 関 団 体 との 連 携 による 性 教 育 等 指 導 の 充 実 学 校 教 育 課 12 歯 科 保 健 対 策 全 小 学 生 を 対 象 としたフッ 素 洗 口 の 実 施 学 校 教 育 課 13 小 児 生 活 習 慣 病 予 防 健 康 診 断 事 業 肥 満 等 により 指 導 が 必 要 な 児 童 に 対 する 生 活 習 慣 病 予 防 のための 指 導 学 校 教 育 課 14 学 校 評 価 学 校 評 議 員 制 度 を 導 入 し より 開 かれた 学 校 運 営 を 推 進 する 学 校 教 育 課 PTAによる 学 校 評 価 についての 研 究 推 進 15 学 校 施 設 の 整 備 児 童 数 に 対 応 した 学 校 施 設 の 整 備 充 実 学 校 教 育 課 16 安 全 な 学 校 づく り 関 係 機 関 と 連 携 した 不 審 者 対 策 地 震 火 事 等 災 害 に 対 する 訓 練 学 校 教 育 課 17 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 の 連 携 保 育 所 や 幼 稚 園 から 小 学 校 への 円 滑 な 移 行 のため の 連 携 強 化 保 育 授 業 参 観 及 び 情 報 交 換 等 交 流 の 機 会 の 増 加 学 校 教 育 課 保 育 所 と 幼 稚 園 の 人 事 交 流 48
51 基 本 施 策 3 家 庭 や 地 域 の 教 育 力 の 向 上 学 校 家 庭 地 域 がそれぞれの 役 割 責 任 を 自 覚 し 連 携 協 力 し 地 域 社 会 全 体 で 子 どもを 育 てる 観 点 から 家 庭 や 地 域 の 教 育 力 を 総 合 的 に 高 め 社 会 全 体 の 教 育 力 の 向 上 を 目 指 すことが 必 要 です 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 の 連 携 ( 再 掲 ) 小 学 校 と 連 携 した 子 育 て 講 座 の 開 催 学 校 教 育 課 親 子 ふれあいひろばの 実 施 2 子 育 て 家 庭 教 育 に 関 する 学 習 機 会 乳 幼 児 期 家 庭 教 育 講 演 会 の 実 施 子 育 て 講 座 の 開 催 イクメン 月 間 の 実 施 3 学 校 施 設 開 放 子 どものスポーツ 活 動 の 場 として 休 日 夜 間 に 学 校 施 設 開 放 の 促 進 社 会 教 育 課 凧 あげ 大 会 の 実 施 4 親 子 で 参 加 でき るイベント 親 子 ビーチボールバレー 大 会 の 実 施 社 会 教 育 課 ふれあいの 森 野 外 音 楽 会 の 実 施 5 子 育 て 支 援 セン ター 親 子 行 事 あぐぴっぴ 運 動 会 の 実 施 子 育 て 支 援 センター 季 節 の 行 事 の 開 催 6 子 ども 会 等 地 域 活 動 地 域 や 関 係 機 関 等 の 協 力 による 地 域 活 動 の 促 進 社 会 福 祉 協 議 会 7 明 るい 社 会 づく り 運 動 への 参 加 ボランティアによる 環 境 美 化 活 動 等 に 中 学 生 が 参 加 学 校 教 育 課 社 会 教 育 課 家 庭 教 育 広 報 紙 あっとほーむ の 発 行 8 家 庭 教 育 啓 発 活 動 心 のうた 作 品 募 集 社 会 教 育 課 家 庭 の 日 作 品 募 集 (ポスター) 49
52 基 本 施 策 4 子 どもを 取 り 巻 く 有 害 環 境 対 策 の 推 進 町 内 の 一 般 書 店 やコンビニエンスストア 等 で 性 や 暴 力 等 に 関 する 過 激 な 情 報 を 内 容 とする 雑 誌 等 に 性 や 暴 力 等 の 有 害 情 報 が 子 どもに 対 する 悪 影 響 が 懸 念 される 状 況 であ ることから 関 係 機 関 団 体 や PTA ボランティア 等 の 地 域 住 民 と 連 携 協 力 をして 自 主 的 措 置 等 を 働 きかけていきます さらに 各 種 メディアへの 過 度 な 依 存 による 弊 害 について 啓 発 するとともに 子 ども たちが 有 害 情 報 等 に 巻 き 込 まれないよう 地 域 学 校 及 び 家 庭 における 情 報 モラル 教 育 を 推 進 していきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 青 少 年 健 全 育 成 活 動 の 充 実 ( 再 掲 ) 阿 久 比 高 校 生 と 協 力 し 名 鉄 阿 久 比 駅 周 辺 等 の 環 境 美 化 運 動 の 実 施 青 少 年 の 非 行 問 題 に 取 り 組 む 県 民 運 動 学 校 周 辺 クリーン 活 動 の 実 施 社 会 教 育 課 町 内 の 危 険 箇 所 調 査 の 実 施 50
53 基 本 施 策 1 良 好 な 住 居 環 境 の 確 保 安 心 して 子 育 てをするためには 子 育 てしやすい 生 活 環 境 の 整 備 が 必 要 です 区 画 整 理 事 業 を 推 進 するなど 住 みよい 居 住 環 境 整 備 を 推 進 していきます また 安 心 して 遊 ぶことのできるよう 見 通 しの 良 い 公 園 整 備 をすると 共 に 地 域 の みんなで 見 守 る 安 全 安 心 なまちづくりを 進 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 区 画 整 理 事 業 の 推 進 1 宅 地 供 給 の 促 進 市 街 化 区 域 内 の 宅 地 化 の 促 進 と 民 間 の 秩 序 ある 宅 地 開 発 の 誘 導 建 設 環 境 課 2 公 園 施 設 等 の 整 備 居 住 環 境 に 配 慮 した 公 園 及 び 緑 地 の 整 備 建 設 環 境 課 3 ちびっ 子 広 場 の 整 備 助 成 地 域 にあるちびっ 子 広 場 の 整 備 に 対 する 補 助 51
54 基 本 施 策 2 交 通 安 全 に 向 けた 環 境 の 整 備 子 どもを 含 むすべての 人 の 移 動 等 の 円 滑 化 を 図 るため 駅 病 院 等 への 連 絡 する 道 路 については 整 備 を 推 進 していきます また 事 故 の 危 険 性 の 高 い 通 学 路 において 歩 道 等 の 整 備 等 安 全 安 心 な 歩 行 空 間 の 創 出 を 推 進 していきます また 子 どもを 交 通 事 故 から 守 るため 警 察 保 育 所 学 校 児 童 館 関 係 民 間 団 体 等 との 連 携 協 力 体 制 の 強 化 を 図 り 総 合 的 な 交 通 事 故 防 止 対 策 を 推 進 していきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 地 域 の 道 路 整 備 道 路 歩 道 の 整 備 建 設 環 境 課 通 学 路 整 備 交 差 点 改 良 整 備 道 路 照 明 灯 設 置 建 設 環 境 課 学 校 教 育 課 2 交 通 安 全 施 設 の 整 備 防 護 柵 道 路 反 射 鏡 の 設 置 信 号 横 断 歩 道 の 設 置 要 望 防 災 交 通 課 3 交 通 安 全 教 育 保 育 園 幼 稚 園 小 学 校 での 交 通 安 全 教 室 の 開 催 防 災 交 通 課 ちびっ 子 警 察 官 による 啓 発 活 動 の 実 施 4 交 通 安 全 広 報 活 動 宮 津 団 地 交 通 少 年 団 の 活 動 の 推 進 防 災 交 通 課 子 どもを 交 通 事 故 の 被 害 から 守 るための 情 報 提 供 5 チャイルドシー トの 普 及 啓 発 チャイルドシートの 正 しい 使 用 法 および 普 及 に 関 する 広 報 による 情 報 提 供 防 災 交 通 課 6 交 通 安 全 指 導 児 童 生 徒 の 交 通 安 全 のため 朝 夕 の 通 学 時 間 帯 に 主 要 交 差 点 での 交 通 指 導 の 実 施 防 災 交 通 課 52
55 基 本 施 策 3 安 心 して 外 出 できる 環 境 の 整 備 妊 産 婦 乳 幼 児 連 れの 人 等 すべての 人 が 安 心 して 外 出 できるよう 高 齢 者 障 がい 者 等 の 移 動 等 の 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 基 本 構 想 等 を 踏 まえ 道 路 公 園 公 共 交 通 機 関 公 的 建 築 物 等 において 段 差 の 解 消 等 のバリアフリー 化 を 推 進 します あ わせて 妊 産 婦 等 への 理 解 を 深 める 心 のバリアフリー のための 取 組 等 を 行 うことに より ハード ソフトの 両 面 から 一 体 的 なバリアフリー 化 を 進 めていきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 公 共 施 設 のバリ アフリー 化 地 区 公 民 館 老 人 憩 いの 家 等 の 公 共 施 設 の 自 動 ド ア スロープ 等 の 整 備 各 施 設 所 管 課 2 阿 久 比 駅 のバリ アフリー 化 阿 久 比 駅 ホームへのエレベーターを 設 置 建 設 環 境 課 愛 知 県 人 にやさ しい 街 づくりの 推 進 に 関 する 条 例 に 基 づく 整 備 3 ベビーシート 多 目 的 トイレの 設 置 広 いスペー スの 確 保 及 びおむつ 交 換 台 授 乳 スペースの 確 保 各 施 設 所 管 課 基 本 施 策 4 安 全 安 心 まちづくりの 推 進 等 子 どもが 犯 罪 等 の 被 害 に 遭 わないようなまちづくりを 進 めるため 道 路 公 園 等 の 公 共 施 設 や 住 居 の 構 造 設 備 配 置 等 について 犯 罪 等 の 防 止 に 配 慮 した 環 境 設 計 を 行 う ことが 必 要 です また 地 震 災 害 風 水 害 等 すべての 災 害 に 対 しても 子 育 て 家 庭 を 含 むすべての 住 民 が 安 心 して 暮 らせるよう 対 応 していくと 同 時 に 防 犯 防 災 に 関 する 啓 発 等 を 活 発 に 推 進 していきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 愛 知 県 安 全 なまちづくり 条 例 に 基 づく 整 備 1 公 園 施 設 等 の 整 備 ( 再 掲 ) 公 園 遊 具 等 の 定 期 的 な 点 検 及 び 修 理 建 設 環 境 課 公 園 灯 の 整 備 管 理 53
56 No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 防 犯 カメラの 設 置 及 び 維 持 管 理 防 災 交 通 課 防 犯 灯 の 設 置 及 び 維 持 管 理 防 災 交 通 課 2 防 犯 対 策 地 域 と 関 係 機 関 が 連 携 した 防 犯 パトロール 活 動 の 実 施 防 災 交 通 課 各 小 学 校 に 1 台 ずつ 安 全 安 心 パトロールカー を 配 備 し 地 域 と 協 力 して 防 犯 活 動 を 展 開 あんしん 防 災 ねっとの 普 及 避 難 所 避 難 場 所 の 整 備 3 地 震 災 害 対 策 防 災 マップの 発 行 防 災 交 通 課 地 震 体 験 車 なまず 号 による 体 験 学 習 自 主 防 災 会 組 織 の 育 成 強 化 全 地 区 を 対 象 とした 防 災 訓 練 の 実 施 4 防 災 対 策 防 火 水 槽 消 火 栓 設 置 の 推 進 防 災 交 通 課 毛 布 仮 設 トイレ 等 災 害 時 の 非 常 用 備 蓄 品 の 確 保 充 実 5 住 宅 への 地 震 対 策 民 間 木 造 住 宅 耐 震 無 料 診 断 の 実 施 民 間 木 造 住 宅 耐 震 改 修 の 補 助 建 設 環 境 課 6 住 宅 への 風 水 害 対 策 住 宅 等 かさ 上 げ 工 事 の 補 助 建 設 環 境 課 7 地 域 安 全 広 報 活 動 半 田 警 察 等 関 係 機 関 と 連 携 した 青 少 年 の 非 行 被 害 防 止 に 取 り 組 む 県 民 運 動 学 校 周 辺 クリーン 活 動 の 推 進 社 会 教 育 課 8 犯 罪 被 害 情 報 の 提 供 子 どもを 犯 罪 の 被 害 から 守 るため 青 少 年 健 全 育 成 活 動 の 推 進 社 会 教 育 課 9 児 童 への 安 全 教 育 保 育 園 等 で 不 審 者 対 策 訓 練 の 実 施 幼 児 児 童 の 保 護 者 を 対 象 とした 安 全 教 室 の 開 催 学 校 教 育 課 54
57 基 本 施 策 1 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 のための 働 き 方 の 見 直 し 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 実 現 については 憲 章 及 び 行 動 指 針 において 労 使 を 始 め 国 民 が 積 極 的 に 取 り 組 むことや 国 や 地 方 公 共 団 体 が 支 援 することなどにより 社 会 全 体 の 運 動 として 広 げていく 必 要 があるとされています このため 地 域 の 実 情 に 応 じ 自 らの 創 意 工 夫 の 基 に 都 道 府 県 地 域 の 企 業 労 働 者 団 体 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 センター 都 道 府 県 労 働 局 子 育 て 支 援 活 動 を 行 う 民 間 団 体 等 と 相 互 に 密 接 に 連 携 協 力 し 合 いながら 地 域 の 実 情 に 応 じた 取 組 を 進 めてい きます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 労 働 相 談 等 開 催 の 協 力 労 働 問 題 及 び 職 業 相 談 の 開 催 協 力 と 広 報 等 による 周 知 産 業 観 光 課 2 ハローワーク 等 若 年 者 合 同 就 職 面 接 会 の 開 催 協 力 関 係 機 関 との 連 携 若 年 失 業 者 等 の 再 就 職 支 援 協 力 産 業 観 光 課 3 仕 事 と 子 育 ての 両 立 のための 広 報 啓 発 および 情 報 提 供 男 女 雇 用 機 会 均 等 フォーラム 開 催 の 広 報 協 力 産 業 観 光 課 4 男 女 が 働 きやす い 環 境 づくりセ ミナーの 開 催 協 力 社 会 一 般 の 認 識 や 理 解 を 深 めるとともに 職 業 人 としての 自 己 啓 発 を 図 るセミナーの 開 催 に 協 力 し 広 報 等 により 周 知 産 業 観 光 課 5 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 考 えるセミ ナーの 開 催 協 力 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 目 指 すワーク ライフ バラ ンスセミナー 開 催 の 広 報 協 力 産 業 観 光 課 6 男 女 共 同 参 画 社 会 の 必 要 性 の 啓 男 女 共 同 参 画 社 会 の 必 要 性 を 啓 発 するとともに 男 女 がともに 仕 事 をしながら 子 育 てをすることへ 社 会 教 育 課 発 の 理 解 と 支 援 の 必 要 性 の 啓 発 55
58 基 本 施 策 2 仕 事 と 子 育 ての 両 立 のための 基 盤 整 備 保 育 サービス 及 び 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 の 充 実 ファミリー サポート センター の 設 置 検 討 等 多 様 な 働 き 方 に 対 応 した 子 育 て 支 援 を 展 開 していきます 具 体 的 取 り 組 み No 個 別 施 策 取 り 組 み 内 容 方 向 性 関 係 課 1 ファミリー サポ ート センター 事 業 ( 再 掲 ) 育 児 や 介 護 の 援 助 を 受 けたい 人 と 行 いたい 人 たち が 会 員 になり 互 いに 援 助 しあう 会 員 組 織 の 事 業 検 討 2 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 ク 保 護 者 が 就 労 等 により 昼 間 家 庭 にいない 小 学 1~ 6 年 までの 児 童 を 中 心 に 授 業 の 終 了 後 に 適 切 な ラブ)( 再 掲 ) 遊 びや 生 活 の 場 を 与 えて 健 全 な 育 成 を 図 る 事 業 3 休 日 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 休 日 に 仕 事 を 持 っている 保 護 者 に 対 して 日 曜 日 及 び 祝 日 に 保 育 所 を 開 所 する 事 業 検 討 4 病 児 病 後 児 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 保 育 園 等 の 専 用 スペースにおいて 病 気 回 復 期 に ある 児 童 を 一 時 的 に 預 かり 子 育 てと 仕 事 等 の 両 立 をサポートする 事 業 検 討 5 一 時 預 かり 事 業 ( 再 掲 ) 保 護 者 の 疾 病 や 冠 婚 葬 祭 介 護 育 児 疲 れ 解 消 等 の 理 由 により 児 童 の 保 育 が 困 難 になったときの 一 時 預 かり 事 業 拡 充 6 通 常 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 受 入 体 制 の 整 備 7 時 間 外 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 保 育 園 の 通 常 開 所 時 間 外 の 保 育 ニーズへ 対 応 した 保 育 事 業 8 乳 児 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 産 前 産 後 休 業 や 育 児 休 業 終 了 後 の 就 労 に 対 応 する ための0 歳 児 からの 保 育 事 業 9 障 害 児 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 軽 中 程 度 の 集 団 保 育 が 可 能 な 障 がい 児 を 受 け 入 れる 保 育 事 業 10 男 女 が 働 きやす い 環 境 づくりセ ミナーの 開 催 協 力 ( 再 掲 ) 社 会 一 般 の 認 識 や 理 解 を 深 めるとともに 職 業 人 としての 自 己 啓 発 を 図 るセミナーの 開 催 に 協 力 し 広 報 等 により 周 知 産 業 観 光 課 仕 事 と 家 庭 の 両 11 立 を 考 えるセミ ナーの 開 催 協 力 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 目 指 すワーク ライフ バラ ンスセミナー 開 催 の 広 報 協 力 産 業 観 光 課 ( 再 掲 ) 56
●幼児教育振興法案
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