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1 自 己 の 生 き 方 を 考 える 探 究 的 な 職 場 体 験 学 習 一 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむための 指 導 計 画 の 作 成 一 総 合 的 な 学 習 の 時 間 研 究 会 議 安 田 健 二 堀 田 英 史 滝 澤 純 子 藤 代 崇 行 要 約 新 しい 学 習 指 導 要 領 の 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 目 標 には 課 題 解 決 に 向 けての 過 程 が 強 調 され 探 究 的 な 学 習 協 同 的 な 学 習 の2つがキーワードとして 示 されている 本 研 究 会 議 では 総 合 的 な 学 習 の 時 間 に 行 う 職 場 体 験 学 習 を 探 究 的 協 同 的 な 学 習 にする 在 り 方 を 研 究 し 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむことに 取 り 組 んだ 小 学 校 での 検 証 授 業 では 発 表 会 の 前 に 発 表 を 見 せ 合 い 付 箋 を 用 いてアドバイスし 合 うことが 自 らの 取 組 を 振 り 返 り 発 表 会 に 向 けてより 工 夫 すること や 明 確 な 目 的 をもって 調 べることが 自 分 の 課 題 を 見 つけるのに 有 効 であることがわかった そ れらを 参 考 に 探 究 的 協 同 的 な 学 習 の 視 点 を 明 確 にした 職 場 体 験 学 習 の 指 導 計 画 を 作 成 した この 指 導 計 画 を 基 に 検 証 授 業 を 行 い 職 業 講 話 ではテーマを 提 示 し それについて 数 人 の 講 師 に 話 をしてもらった 働 くことや 職 業 に 就 くことに 関 するテーマに 絞 ることで 仕 事 内 容 よりも 働 くことを 理 解 するというねらいに 沿 うことができた 探 究 的 に 職 場 体 験 学 習 を 行 うには なぜ 働 くことについて 学 ばなければならないのかという 疑 問 をもたせる 必 要 がある 求 人 案 内 作 りや 身 近 な 人 へのインタビュー 職 業 講 話 などを 通 して 実 際 に 働 く 人 から 話 を 聞 いたり 内 容 につ いて 考 えたり 友 達 と 相 談 したりすることで 疑 問 が 生 まれ 自 分 の 課 題 が 見 つかり 自 己 の 生 き 方 を 考 える 職 場 体 験 学 習 になると 考 える キーワード: 探 究 的 な 学 習 協 同 的 な 学 習 職 場 体 験 学 習 目 次 Ⅰ 主 題 設 定 の 理 由 主 題 について 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 在 り 方 115 Ⅱ 研 究 の 内 容 研 究 の 仮 説 研 究 の 方 法 検 証 授 業 の 実 際 と 考 察 118 Ⅲ 研 究 のまとめ 127 成 果 と 課 題 127 参 考 文 献 128 指 導 助 言 者 川 崎 市 立 田 島 中 学 校 教 諭 ( 長 期 研 究 員 ) 2 川 崎 市 立 臨 港 中 学 校 ( 研 究 員 ) 3 川 崎 市 立 宮 内 小 学 校 ( 研 究 員 ) 4 川 崎 市 立 大 谷 戸 小 学 校 ( 研 究 員 )

2 Ⅰ 主 題 設 定 の 理 由 1 主 題 について 平 成 19 年 度 神 奈 川 県 内 の 市 町 村 立 小 中 学 校 における 職 場 体 験 の 実 施 状 況 は 小 学 校 で 6.8% 中 学 校 では 89.4%となっており 1) 中 学 校 ではキャリア スタート ウィーク 2) をはじめ 年 々そ の 割 合 は 増 加 傾 向 にある また 小 学 校 では 働 く 人 へのインタビューや 職 場 見 学 など 地 域 社 会 と 関 わる 体 験 活 動 を 行 っている 児 童 生 徒 は このような 体 験 活 動 に 意 欲 的 に 取 り 組 むことによって 働 く ことについて 学 んだり 働 く 人 々とのふれあいを 通 して 感 動 したりすることができる そして それ らの 体 験 活 動 は 児 童 生 徒 一 人 一 人 が 自 分 の 将 来 について 考 えることにもつながっている しかし 一 方 では 職 場 体 験 について 体 験 あって 学 びなし という 声 も 聞 かれる 私 自 身 も 体 験 が 学 習 として 引 き 上 げられているのだろうか おもしろかった 楽 しかっただけで 終 わっていないだ ろうか と 考 えることも 多 い つまり 体 験 そのものが 目 標 となってしまい 体 験 を 通 して 何 を 学 ば せたいのかという 学 習 としての 課 題 意 識 が 薄 れているのである このような 指 摘 に 対 して 本 研 究 会 では 次 の2 点 について 考 えた 1 働 くこと 職 業 に 就 くこととはどういうことなのかを 考 えさせる 職 場 体 験 に 向 けた 事 前 学 習 で 調 べたい 職 業 が 見 つからない やりたい 仕 事 がない という 生 徒 も 少 なくない そのような 生 徒 はなんとなく 選 んだ 職 場 で 体 験 を 行 うので 将 来 の 職 業 を 考 えるという 目 的 や 働 くことを 通 して 何 かを 学 ぶという 意 識 がなく 体 験 の 面 白 さだけに 注 目 してしまうのではな いかと 考 える 今 まで 将 来 の 職 業 について 考 えたことがないのに 職 場 体 験 だからといって すぐに 体 験 する 職 場 を 決 めるのは 難 しいのではないかと 思 われる また 職 場 体 験 を 行 う 場 所 は 安 全 面 や 生 徒 指 導 上 の 理 由 から 学 校 の 周 辺 に 限 られている 場 合 が 多 い したがって すべての 生 徒 が 希 望 している 職 場 で 体 験 できるとは 限 らない このことから 自 分 の 興 味 がある 職 業 と 体 験 場 所 とを 関 連 付 けることができない 生 徒 も 多 いのではないかと 考 えられる 職 場 体 験 学 習 において 実 際 に 体 験 できる 職 場 の 仕 事 内 容 や 特 徴 を 調 べたり 希 望 する 職 種 を 広 げ たり 事 前 訪 問 で 実 際 に 働 いている 人 にインタビューしたりするのはとても 重 要 である 生 徒 はこう した 取 組 から 働 いている 人 の 仕 事 に 対 する 思 いや 喜 び 苦 労 などを 知 ることができ 働 くことについ て 自 分 なりに 考 え 将 来 の 職 業 についても 考 えることができるのではないかと 思 われる 2 探 究 的 な 学 習 や 協 同 的 な 学 習 を 通 して 課 題 に 取 り 組 み 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむ 平 成 20 年 3 月 28 日 に 文 部 科 学 省 は 新 しい 学 習 指 導 要 領 ( 以 下 新 学 習 指 導 要 領 と 記 す)を 告 示 した 現 行 の 学 習 指 導 要 領 では 総 合 的 な 学 習 の 時 間 は 総 則 に 位 置 付 けられているが 新 学 習 指 導 要 領 では 第 4 章 として 位 置 付 けられたことから 総 合 的 な 学 習 の 時 間 をより 一 層 充 実 させていく 必 要 がある ことがうかがわれる 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 第 1 章 総 則 第 3の5において 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 学 習 活 動 によ り 特 別 活 動 の 学 校 行 事 に 掲 げる 各 行 事 の 実 施 と 同 様 の 成 果 が 期 待 できる 場 合 においては 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 学 習 活 動 をもって 相 当 する 特 別 活 動 の 学 校 行 事 に 掲 げる 各 行 事 の 実 施 に 替 えるこ 1) 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 平 成 19 年 度 学 校 教 育 活 動 等 の 取 組 に 関 する 調 査 のまとめ 2) 中 学 校 において 5 日 間 以 上 の 職 場 体 験 を 行 う 学 習 活 動

3 とができる と 記 されている 即 ち 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 職 場 体 験 学 習 を 行 うならば 総 合 的 な 学 習 の 時 間 のねらいに 沿 って 行 う 必 要 があることが 明 確 になった このことから 職 場 体 験 学 習 に おいても 自 ら 課 題 を 設 定 し その 解 決 に 向 けて 探 究 的 協 同 的 に 学 習 していく 必 要 がある 探 究 的 協 同 的 な 学 習 を 通 し 自 分 の 興 味 のある 職 業 と 実 際 に 体 験 できる 職 場 を 関 連 付 けることによって 職 業 をより 深 く 理 解 することができるのではないかと 考 える 以 上 のことから 本 研 究 会 議 では 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 協 同 的 な 学 習 を 通 して 自 己 や 職 業 に 関 する 理 解 を 深 め 勤 労 観 3) 職 業 観 4) をはぐくむことができる 職 場 体 験 学 習 の 指 導 計 画 を 提 案 したいと 考 え 研 究 主 題 を 次 のように 設 定 した 自 己 の 生 き 方 を 考 える 探 究 的 な 職 場 体 験 学 習 一 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむための 指 導 計 画 の 作 成 一 2 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 在 り 方 (1) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 におけるキャリア 教 育 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 において 職 場 体 験 学 習 を 総 合 的 な 学 習 の 時 間 に 行 うならば 総 合 的 な 学 習 の 時 間 のねらいに 沿 って 行 う 必 要 があることが 明 確 になった 以 下 は 新 学 習 指 導 要 領 における 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 目 標 である 横 断 的 総 合 的 な 学 習 や 探 究 的 な 学 習 を 通 して 自 ら 課 題 を 見 付 け, 自 ら 学 び, 自 ら 考 え, 主 体 的 に 判 断 し,よりよく 問 題 を 解 決 する 資 質 や 能 力 を 育 成 するとともに, 学 び 方 やものの 考 え 方 を 身 に 付 け, 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 に 主 体 的, 創 造 的, 協 同 的 に 取 り 組 む 態 度 を 育 て, 自 己 の 生 き 方 を 考 えることができるようにする 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 第 4 章 総 合 的 な 学 習 の 時 間 第 1 目 標 目 標 の 記 述 から 明 らかなように 生 徒 が 自 己 の 生 き 方 を 考 えることができるようにする という のは 総 合 的 な 学 習 の 時 間 のねらいの 一 つである さらに 探 究 的 な 学 習 探 究 活 動 に 主 体 的 創 造 的 協 同 的 に 取 り 組 む 態 度 という 部 分 では 課 題 解 決 に 向 けての 学 習 過 程 が 強 調 され 総 合 的 な 学 習 の 時 間 としてのねらいが 明 確 に 示 されている 次 に キャリア 教 育 との 関 連 を 考 える 文 部 科 学 省 は キャリア 教 育 の 推 進 に 関 する 総 合 的 調 査 研 究 協 力 者 会 議 の 報 告 書 ( 以 下 報 告 書 と 記 す)( 平 成 16 年 1 月 )において キャリア 教 育 を 勤 5) 労 観 職 業 観 を 育 てる 教 育 と 説 明 している 学 校 の 教 育 活 動 におけるキャリア 教 育 について 鹿 嶋 は 小 学 校 では 日 常 生 活 や 社 会 との 関 わりや 他 者 や 社 会 との 関 わりなどのコミュニケーション 能 力 や 人 間 関 係 を 育 てることが 大 事 である 中 学 校 では 職 場 体 験 がキャリア 教 育 の 柱 であり 総 合 的 な 学 習 の 時 間 に 行 うのならば 課 題 探 究 的 教 科 横 断 的 総 合 的 であることが 原 則 となる それには 事 前 事 後 3) 勤 労 観 : 日 常 生 活 の 中 での 役 割 の 理 解 や 考 え 方 と 役 割 を 果 たそうとする 態 度 および 役 割 を 果 たす 意 味 やその 内 容 についての 考 え 方 ( 価 値 観 ) 4) 職 業 観 : 職 業 について 理 解 や 考 え 方 と 職 業 に 就 こうとする 態 度 および 職 業 を 通 して 果 たす 役 割 の 意 味 やその 内 容 についての 考 え 方 ( 価 値 観 ) 5) 鹿 嶋 研 之 助 千 葉 商 科 大 学 教 授 国 内 研 修 より

4 の 学 習 が 大 事 であり なぜ 職 場 体 験 を 行 うのか 職 場 体 験 を 通 して 何 を 知 りたいのか 働 くこと の 楽 しさとは 何 だろう などの 体 験 学 習 のねらいを 明 確 にもって 取 り 組 めるようにしなければならな い と 述 べている 次 に 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 第 4 章 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において キャリア 教 育 に 関 する 記 述 は 以 下 のように 示 されている 第 3の1(5) 職 業 や 自 己 の 将 来 に 関 する 学 習 活 動 第 3の2(3) 職 場 体 験 活 動 (4) 体 験 活 動 については 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 の 過 程 に 適 切 に 位 置 づけること (7) 職 業 や 自 己 の 将 来 に 関 する 学 習 を 行 う 際 には 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 に 取 り 組 むことを 通 して 自 己 を 理 解 し 将 来 の 生 き 方 を 考 えるなどの 学 習 活 動 が 行 われるようにすること ( 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 第 4 章 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 3より 抜 粋 ) キャリア 教 育 は 学 校 の 教 育 課 程 全 体 を 通 じて 取 り 組 まれることが 基 本 ではあるが 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 職 場 体 験 学 習 が 教 育 課 程 を 編 成 していく 上 で 中 核 になる 取 組 だと 考 えられる そして 実 際 に 働 くという 体 験 を 通 して 働 く 意 味 について 考 え 自 分 自 身 を 見 つめ 将 来 の 生 き 方 を 考 える 機 会 をもつことができる この 経 験 が 勤 労 観 職 業 観 を 育 てるというキャリア 教 育 につながるのではな いかと 考 える (2) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ではぐくむ 資 質 や 能 力 及 び 態 度 の 及 ぼす 影 響 図 1はベネッセ 教 育 研 究 センターが 行 った 仕 事 の 充 実 感 と 小 中 学 校 時 代 の 体 験 の 関 係 についての 調 査 で ある 現 在 の 仕 事 に 対 して 充 実 感 が 高 い 人 充 実 感 が 平 均 的 な 人 充 実 感 が 低 い 人 と 分 け それぞれが 小 中 学 校 時 代 各 項 目 について 得 意 だったかどうかを 質 問 し 現 在 の 仕 事 に 対 する 充 実 感 とどのように 関 係 しているかを 調 べたものである 質 問 項 目 の 内 容 は 総 合 的 な 学 習 の 時 間 で 示 されている 育 てようとする 資 質 や 能 力 及 び 態 度 6) ( 表 2)を 具 体 的 に 表 したものである 調 査 の 内 容 を 見 る と わからないことや 知 らないことを 調 べてみること が 小 中 学 校 時 代 に 得 意 だったかという 質 問 に 対 して 現 在 の 仕 事 に 対 して 充 実 感 が 高 い 人 の 79.9%が 得 意 だった 図 1 と 答 えたのに 対 し 充 実 感 が 平 均 的 な 人 は 70.6% 充 実 感 が 低 い 人 は 63.5%となっている この 調 査 結 果 から 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 取 組 ではぐくまれる 資 質 や 能 力 態 度 につ いての 自 己 肯 定 感 や 自 己 有 用 感 が 将 来 の 仕 事 の 充 実 感 に 関 係 しているのではないかと 考 えられる 若 者 の 仕 事 生 活 実 態 調 査 ベネッセ 教 育 研 究 センター 調 査 時 期 :2006 年 1 月 調 査 対 象 :25~35 歳 の 男 女 2500 人 ( 学 生 を 除 く) 調 査 方 法 :インターネット 調 査 6) 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 解 説 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 5 章 第 3 節 P.58

5 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 育 てようとする 資 質 や 能 力 及 び 態 度 表 2 学 習 方 法 に 関 すること 自 分 自 身 に 関 すること 他 者 や 社 会 とのかかわりに 関 すること 複 雑 な 問 題 状 況 の 中 から 適 切 に 課 題 を 設 定 する 自 らの 行 為 について 責 任 をもって 意 思 決 定 する 異 なる 意 見 や 他 者 の 考 えを 受 け 入 れ 尊 重 する 仮 説 を 立 て 検 証 方 法 を 考 え 計 画 を 立 案 する 目 標 を 明 確 にし 課 題 の 解 決 に 向 けて 計 画 的 に 行 動 する 互 いの 特 徴 を 生 かし 協 同 して 課 題 を 解 決 する 目 的 に 応 じて 手 段 を 選 択 し 情 報 を 収 集 する 自 らの 生 活 の 在 り 方 を 見 直 し 日 常 的 に 実 践 す る 環 境 の 保 全 を 考 えて 行 動 する 必 要 な 情 報 を 収 集 し 多 角 的 に 分 析 する 自 己 の 将 来 を 考 え 夢 や 希 望 をもつ 課 題 の 解 決 に 向 けて 社 会 活 動 に 参 画 する 複 雑 な 問 題 状 況 における 事 実 や 関 係 を 把 握 し 自 分 の 考 えをもつ など など 視 点 を 定 めて 多 様 な 情 報 を 分 析 する 課 題 解 決 を 目 指 して 事 象 を 比 較 したり 因 果 関 係 を 推 測 したりして 考 える 相 手 や 目 的 意 図 に 応 じて 論 理 的 に 表 現 する 学 習 の 仕 方 や 進 め 方 を 振 り 返 り 学 習 や 生 活 に 生 かそうとする など ( 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 解 説 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 5 章 第 3 節 より 抜 粋 ) (3) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 な 学 習 職 場 体 験 学 習 をどのように 取 り 組 んでいけば 探 究 的 な 学 習 にすることができるのかを 考 える 前 に 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 な 学 習 とは 何 かを 明 らかにしておく 必 要 がある 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 解 説 には 探 究 的 な 学 習 にするための4つの 学 習 過 程 が 示 されている 7) 以 下 は 探 究 活 動 と 協 同 的 な 活 動 の 内 容 を 説 明 したものである 協 同 的 な 活 動 では 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 を 持 続 させたり 繰 り 返 させたりすることができ 一 人 一 人 の 考 えを 深 め 自 らの 学 習 に 対 する 自 信 と 自 らの 考 えに 対 する 確 信 をもたせることにつながるとしている 8) 1 学 習 過 程 を 探 究 的 にすること 探 究 的 な 学 習 とするためには 学 習 過 程 が 以 下 のようになることが 重 要 である 課 題 の 設 定 体 験 的 な 学 習 などを 通 して 課 題 を 設 定 し 課 題 意 識 をもつ 情 報 の 収 集 必 要 な 情 報 を 取 り 出 したり 収 集 したりする 整 理 分 析 収 集 した 情 報 を 整 理 したり 分 析 したりして 思 考 する まとめ 表 現 気 付 きや 発 見 自 分 の 考 えなどをまとめ 判 断 し 表 現 する 2 他 者 と 協 同 して 取 り 組 む 学 習 活 動 にすること 多 様 な 情 報 を 活 用 することができる 異 なる 視 点 から 考 えることができる 力 を 合 わせたり 交 流 したりすることができる ( 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 解 説 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 8 章 第 2 節 より 抜 粋 ) 7) 小 中 学 校 新 学 習 指 導 要 領 解 説 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 8 章 第 2 節 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 学 習 指 導 のポイント 1 学 習 過 程 を 探 究 的 にすること P.96 8) 小 中 学 校 学 習 新 指 導 要 領 解 説 総 合 的 な 学 習 の 時 間 編 第 8 章 第 2 節 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 学 習 指 導 のポイント 2 他 者 と 協 同 して 取 り 組 む 学 習 活 動 にすること P.102

6 図 3はそれらの 活 動 を 一 連 の 流 れにし 連 続 して いる 様 子 を 表 したものである このような 流 れで 職 場 体 験 学 習 をねらいに 沿 って 行 うことで 学 習 活 動 の 探 究 的 な 学 習 が 成 立 する 課 題 の 設 定 まとめ 表 現 探 究 的 な 学 習 情 報 の 収 集 整 理 分 析 Ⅱ 研 究 の 内 容 1 研 究 の 仮 説 図 3 探 究 活 動 のサイクル 前 述 の 主 題 設 定 の 理 由 から 本 研 究 会 議 では 次 のような 仮 説 を 立 てた 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 職 場 体 験 学 習 を 探 究 的 協 同 的 な 学 習 にすることによって 生 徒 に 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむことができる 2 研 究 の 方 法 (1) 先 行 事 例 や 文 献 から 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 協 同 的 な 学 習 の 在 り 方 を 模 索 する (2) 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 探 究 的 協 同 的 な 学 習 の 取 組 を 考 え 実 践 する (3) 探 究 的 協 同 的 な 学 習 に 取 り 組 むことを 基 にした 職 場 体 験 学 習 の 指 導 計 画 を 作 成 する 3 検 証 授 業 の 実 際 と 考 察 (1) 検 証 授 業 A 小 学 校 4 年 草 木 が 変 身! 紅 花 マジック 主 な 学 習 活 動 第 1 時 第 2~7 時 地 域 の 紅 花 の 先 生 にお 話 を 聞 いて 自 分 の 課 題 を 考 える 自 分 の 課 題 を 基 に 摘 んだ 紅 花 で 何 をしたいかを 考 え 作 り 方 などを 調 べる 紅 花 を 摘 みに 行 く 摘 んだ 花 びらの 処 理 をする 第 8~17 時 花 びらを 発 酵 させる 紅 花 染 め 作 品 や 体 験 調 べたことから 友 だちに 伝 えたいこと わかったこと 感 じたこと 考 えたことなどをまとめ 報 告 会 の 資 料 を 作 る 第 18~20 時 報 告 会 を 開 いて 他 のグループの 発 表 を 聞 き 意 見 交 流 を 行 う 1 探 究 的 な 学 習 における 目 的 と 視 点 今 回 の 検 証 授 業 では 発 表 会 の 前 にこれまでの 学 習 の 成 果 を 互 いに 見 せ 合 う そして アドバイス を 基 にこれまでの 取 組 を 振 り 返 り どのような 形 で 発 表 するか どうすればうまく 伝 えられるかなど についてグループで 意 見 交 換 し よりよい 発 表 にするために 工 夫 することをねらいとした 協 同 的 な 学 習 をうながす 手 立 てとして グループ 同 士 で 学 習 の 成 果 を 見 せ 合 い 気 づいたことを 良 かったところ がんばってほしいところ として 色 別 の 付 箋 に 書 いて 相 手 グループの 一 人 一 人 に 渡 すようにした

7 2 探 究 的 協 同 的 な 学 習 における 具 体 的 な 児 童 の 活 動 探 究 活 動 (まとめ 表 現 ) 協 同 的 な 活 動 友 達 からのアドバイスを 受 け これまでの 取 組 を 振 り 返 りながら 伝 えたい 内 容 について 見 直 し よりよい 表 現 方 法 を 工 夫 する 友 達 と 伝 えたい 内 容 について 意 見 交 換 することで これまでの 取 組 に 対 する 考 えを 互 いに 深 める 3 本 時 の 展 開 ( 18/20 時 ) 1. 本 時 の 活 動 を 確 認 する 子 どもたちの 活 動 と 学 びの 姿 情 報 収 集 探 究 活 動 協 同 的 な 学 習 探 究 的 協 同 的 な 活 動 互 いに 発 表 を 見 せ アドバイスを 送 り 2.2グループ1 組 となって 発 表 を 見 せ 合 い 良 かったところ 直 すところを 伝 え 合 う 1Aグループの 発 表 についてBグループからアドバイスを 送 る 図 がとても 見 やすかった 動 作 を 入 れるのは 大 事 なところだけにするといいね 2Bグループの 発 表 についてAグループからアドバイスを 送 る 合 うことで 改 善 点 を 明 確 にし より よい 発 表 にするための 情 報 を 手 に 入 れ る 協 同 的 な 活 動 異 なる 視 点 からの 意 見 交 換 が 行 われる ことで 発 表 の 内 容 についての 考 え 方 が 深 まる 3.グループに 分 かれて 相 談 しながら 発 表 の 内 容 や 方 法 に ついて 話 し 合 い 個 人 またはグループで 練 習 をする アドバイスしてもらったところを 直 そう やってみるから 見 ててね さっきよりわかりやすくなったかな 整 理 分 析 アドバイスによって 得 た 情 報 を 整 理 分 析 し 発 表 の 内 容 や 方 法 を 検 討 し 改 善 する 協 同 的 な 活 動 グループでの 話 し 合 いを 通 して 力 を 4.もう1 度 2グループで 発 表 を 見 せ 合 い 評 価 する アドバイスしたところが 工 夫 されているね なんて 言 われるか 楽 しみだな 合 わせて 取 り 組 むことの 大 切 さを 実 感 する まとめ 表 現 伝 えたい 内 容 をまとめ 表 現 方 法 を 工 5. 振 り 返 りをする( 個 人 ) 声 を 大 きくしてわかりやすく 説 明 できた 絵 の 見 せ 方 を 工 夫 し 見 やすくした 夫 する 協 同 的 な 活 動 互 いの 発 表 を 評 価 する ほめてもらってうれしい 4 授 業 の 感 想 と 評 価 ピンクのカード( 良 かったところ)の 感 想 うれしい また ほめられるようにがんばろう など 発 表 会 に 向 けて 意 欲 が 高 まっている 様 子 が 伝 わった ブルーのカード(がんばってほしいところ)の 感 想 声 をもっと 大 きく ゆっくりと 説 明 がわかりにくかった 絵 にしたほうがいい さんの 出 番 が 少 ない など 友 達 と 相 談 し 発 表 の 内 容 を 検 討 しながら これまでの 取 組 を 見 直 したり 改 めて 気 づいたりすることができた 振 り 返 りの 感 想 しっかり 見 てくれるのでうれしい アドバイスを 生 かそう 自 分 でもわからなかった など アドバイスに 対 して 前 向 き にとらえているものが 多 く 発 表 の 内 容 や 方 法 についてさらに 工 夫 してみようという 様 子 が 見 られた

8 考 察 と 今 後 の 課 題 互 いに 発 表 を 見 せ 合 い 評 価 することによって これまでの 自 分 の 活 動 を 振 り 返 りながら 発 表 の 内 容 を 整 理 することができた そして アドバイスや 話 し 合 いを 通 して 伝 えることの 難 しさを 実 感 した り アドバイスを 受 けて 直 したことを 認 められたり 評 価 される 喜 びを 感 じたりすることができた 声 の 大 きさなどの 形 式 的 な 指 摘 ではなく 発 表 の 内 容 や 表 現 の 工 夫 などに 関 するアドバイスによって 紅 花 に 関 する 取 組 を 見 つめ 直 し 発 表 の 内 容 や 表 現 方 法 をより 深 く 考 えることができた また 色 分 けされた 付 箋 を 用 いることで 次 のような 効 果 が 得 られた 一 人 一 人 にアドバイスを 書 くことで 真 剣 に 観 察 する 様 子 が 見 られた 具 体 的 なアドバイスをもらうことで 改 善 するポイントが 明 確 になり 自 分 の 活 動 を 振 り 返 り それをよりわかりやすく 伝 え るにはどうしたらよいか 考 えるきっかけとなった グループの 話 し 合 いの 課 題 が 色 分 けされた 付 箋 によって 示 されることで 活 発 な 意 見 交 換 ができた 何 を どのように 伝 えるかを 試 行 錯 誤 し これまでの 自 分 の 取 組 を 振 り 返 ることで 自 分 自 身 に 自 信 もつことができ 今 後 の 取 組 への 意 識 が 高 められた 観 点 が 示 されているので 相 手 の 発 表 を 見 て 具 体 的 にアドバイスすることができた 探 究 的 な 学 習 における まとめ 表 現 に 重 点 を 置 いて 授 業 を 行 ったのだが 展 開 の 中 の 一 つ 一 つ の 活 動 を 見 てみると 付 箋 のアドバイスによる 情 報 収 集 やアドバイスの 整 理 分 析 という 探 究 的 な 活 動 が 含 まれていることがわかった 今 後 の 課 題 として 発 表 を 見 せ 合 い 一 人 一 人 の 良 い 所 を 探 して 意 見 を 述 べ 評 価 し 合 うという 場 面 において 活 動 したことをよりわかりやすく 表 現 できているかとい う 視 点 でアドバイスを 送 る 手 立 てがさらにあるのではないかと 考 えられる (2) 検 証 授 業 C 小 学 校 6 年 みんなで 生 きる 町 ~ 外 国 の 人 と 共 に 生 きていくために 自 分 たちにできることは 何 かを 考 える~ 主 な 学 習 活 動 第 1 時 外 国 の 人 が 困 っていることについて 駅 や 病 院 などに 行 って 調 べる 第 2 時 身 のまわりの 外 国 の 人 やものについて 調 べる 第 3~4 時 身 のまわりの 外 国 の 人 やものについてどんなことを 調 べていけばよいか 考 える 第 5 時 ブラジルでの 勤 務 経 験 のある 先 生 の 話 を 聞 く 第 6 時 身 の 回 りの 外 国 の 人 やものについて 調 べたことの 発 表 準 備 をする 第 7~8 時 身 の 回 りの 外 国 の 人 やものについて 調 べたことを 発 表 する 第 9 時 発 表 を 通 して 外 国 から 日 本 に 来 た 人 が 困 っている 様 々なことについて 考 える 第 10 時 外 国 出 身 のゲストティーチャーから 話 を 聞 く 第 11 時 外 国 の 人 にもやさしいまちづくりで 自 分 たちにできることを 考 える 第 12 時 川 崎 市 ではどんな 取 組 をしているのか 調 べる 第 13 時 国 際 交 流 センターの 人 に 話 を 聞 く 第 14~18 時 自 分 たちができることは 何 かを 考 え 活 動 を 計 画 する 第 19 時 自 分 たちが 取 り 組 もうとしていることを 提 案 し アドバイスを 聞 く 第 20~27 時 かがやきフェスタに 向 けて 準 備 する 第 28~29 時 かがやきフェスタで 発 表 する 第 30 時 振 り 返 り 今 後 へ 生 かす 1 探 究 的 な 学 習 における 目 的 と 視 点 これまでの 学 習 において 自 分 たちの 地 域 で 外 国 の 人 が 困 っていると 思 われることを 調 査 したり 便 利 だと 思 われる 表 示 を 調 べたりした そこで 得 た 情 報 を 基 に 多 くの 問 題 点 を 挙 げ 解 決 策 について

9 話 し 合 ってきた 今 回 の 検 証 授 業 では これまでの 解 決 策 について 自 分 たちにできることをテーマ としてクラスで 話 し 合 い 整 理 分 析 しながら 具 体 的 な 取 組 の 方 法 を 探 っていくことをねらいとした 2 探 究 的 協 同 的 な 学 習 における 具 体 的 な 児 童 の 活 動 探 究 活 動 ( 整 理 分 析 ) 協 同 的 な 活 動 日 本 で 暮 らす 外 国 の 人 が 困 っていることを 調 査 した 結 果 から 問 題 点 について 話 し 合 い 整 理 分 析 しながら 自 分 たちができることを 考 える 今 までに 挙 がった 問 題 点 についてクラスで 意 見 交 換 し 自 分 たちにできる 解 決 策 について 検 討 していくことで 一 人 一 人 の 考 えを 深 める 3 本 時 の 展 開 ( 11/30 時 ) 子 どもたちの 活 動 と 学 びの 姿 探 究 活 動 協 同 的 な 学 習 探 究 的 協 同 的 な 活 動 1. 本 時 の 活 動 を 確 認 し 学 習 の 見 通 しをもつ 整 理 分 析 調 査 によって 明 らかになった 問 題 点 を 2. 前 時 にクラスで 出 し 合 った 外 国 の 人 が 困 っている 見 直 し 一 人 一 人 の 問 題 意 識 を 高 める ことに 対 する 解 決 法 について 話 し 合 う 協 同 的 な 学 習 話 し 合 いを 通 して それぞれの 問 題 の 共 通 点 や 相 違 点 などに 気 づく 話 し 合 いの 流 れ 1 これまでの 学 習 から 外 国 の 人 がどのような 場 所 や 場 面 で 不 便 を 感 じたり 困 ったりするのかを 発 表 し 話 し 合 う 2 話 し 合 いを 通 して 自 分 たちにできることは 何 かを 考 え メモ 用 紙 に 書 く ( 例 ) で 困 っている を 考 える / 変 える / つくる / する 3 自 分 が 書 いたメモ 用 紙 を 場 所 や 場 面 ごとに 分 類 されたシートに 貼 っていく *メモ 用 紙 を 貼 るときに 他 の 友 達 のメモ 用 紙 を 参 考 にして 書 き 直 してもよい 文 化 マナーのちがい マナーブックをつくる どんな 内 容 を 入 れるの? マナー 教 室 を 開 く どんなマナーを 教 えるの? 地 震 が 起 きたら 地 震 教 室 講 座 を 開 く マップ 本 をつくる どんな 内 容 を 入 れるの? 回 覧 板 で 教 える 言 葉 が 通 じない 通 訳 の 人 をつける 全 員 につけられるの? マーク 共 通 語 をふやす どんなものが 必 要? 手 話 子 どもの 教 育 外 国 の 人 のための 学 校 塾 その 国 の 人 だけ? 日 本 人 は? 病 院 に 行 ったとき 困 る マークをつける どんなマークが 必 要? 通 訳 外 国 人 スタッフをおく 何 人 くらい? 3. 自 分 たちにできることについて 話 し 合 い その 中 から 自 分 にできることはなにか 考 える イベントに 参 加 しづらい 外 国 の 人 の 立 場 になって 考 える ポスターなどで 募 集 する どんなイベントにしよう? 外 国 =アメリカの 意 識 英 語 以 外 の 表 示 をする 演 説 で 人 々の 考 え 方 を 変 える どこに 行 けばいいか 分 からない 多 言 語 の 案 内 板 や 標 識 をつける 何 語 をのせるの? 何 ヶ 国 をのせるの? ガイドブックをつくる どんな 内 容 をのせるの? 生 活 のルールが 分 からない 近 所 の 人 が 教 えてあげる 現 在 の 状 況 は? 実 際 できるの? ルールが 書 いてある 手 紙 資 料 マニュアル ガイド どんな 内 容 を 入 れるの? 課 題 の 設 定 話 し 合 いを 通 して 得 た 様 々な 考 えを 参 災 害 の 時 のマップや 避 難 マニュアルをつくって 提 案 しよう 分 かりやすい 標 示 や 看 板 を 考 えて 提 案 しよう 考 にしながら 課 題 意 識 を 高 め 自 分 の 課 題 を 設 定 する 地 域 マップづくりをして 紹 介 しよう 生 活 ルールブック マナーブックをつくり 多 くの 人 に 知 ってもらおう

10 授 業 の 感 想 英 語 だけではなく 韓 国 語 や 中 国 語 で 表 記 されたものや 外 国 の 人 が 安 心 できるもの 相 手 の 立 場 に なって 考 えることが 必 要 など 自 分 たちの 周 りの 環 境 を 調 査 し 実 感 したことが 意 見 として 述 べられて いた 自 分 ができることをより 具 体 的 に 考 えよう ゴミ 出 しやイベントの 表 示 には 絵 や 写 真 を 使 う 駅 や 避 難 所 までの 地 図 を 作 る 病 院 の 中 の 部 屋 がわかるようにマークを 考 える 箸 の 使 い 方 などの 礼 儀 作 法 のマナーブックを 作 る 5 考 察 と 今 後 の 課 題 多 くの 児 童 が 問 題 に 対 する 解 決 策 について 積 極 的 に 自 分 の 意 見 を 述 べていた 自 分 たちが 調 査 して 得 た 情 報 に 対 して 問 題 意 識 が 生 まれているからだと 思 われる 異 なる 視 点 で 情 報 を 整 理 分 析 するた めには 情 報 を 収 集 する 段 階 で 明 確 な 目 的 をもち 何 のために 調 べているかを 自 覚 し 行 動 すること が 大 切 である これにより 自 分 の 問 題 意 識 をもつことができ その 後 の 探 究 的 な 学 習 につながると 考 えられる 授 業 での 話 し 合 いでは 病 院 の 中 に 外 国 の 人 にもわかる 案 内 が 必 要 だという 考 えに 対 して 何 ヶ 国 語 が 必 要 か 絵 で 表 すのはどうか どのように 作 るのか 病 院 に 陳 情 書 を 書 くなど 実 際 に 自 分 たちにできる 具 体 的 な 行 動 まで 考 えるのは 難 しかったようである 話 し 合 いの 結 果 言 葉 の 問 題 に 関 してガイドマップを 作 成 することになったのだが 駅 や 病 院 など 場 所 が 変 わるだけですべての 取 組 がガイドマップ 作 りになる 傾 向 になった これについては 今 後 県 や 市 などの 取 組 を 示 しながら 自 分 たちができることを 考 えさせ 深 めていく 必 要 がある (3) 職 場 体 験 プログラム(27 時 間 )について 小 学 校 での 検 証 授 業 を 参 考 に 中 学 校 での 職 場 体 験 学 習 を 行 うための 指 導 計 画 ( 表 4)を 作 成 した この 指 導 計 画 では 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 な 学 習 及 び 協 同 的 な 学 習 を 通 して どのよう に 職 場 体 験 学 習 に 取 り 組 み 勤 労 観 職 業 観 をはぐくむことができるかを 考 えて 作 成 した 指 導 計 画 の 内 容 は 事 前 学 習 を 14 時 間 職 場 体 験 を 7 時 間 (1 日 ) 事 後 学 習 を 6 時 間 とし 探 究 的 な 学 習 とす るために 働 くことや 職 業 に 就 くことについて 考 えるという 職 場 体 験 学 習 のテーマを 設 定 した このテ ーマを 追 究 するために 事 前 学 習 で 職 業 について 調 べたり 働 く 人 から 実 際 に 話 を 聞 いたりし そこ から 得 た 情 報 についてグループで 話 し 合 う 機 会 を 多 くもつことにした そして 一 人 一 人 が 職 場 体 験 学 習 を 通 して 何 を 学 びたいのか( 課 題 設 定 ) どのように 職 場 体 験 を 行 えば 自 分 の 課 題 に 向 けて 学 ぶこ とができるのか( 課 題 に 対 する 手 立 て)を 考 え どれだけ 課 題 に 迫 ることができたかという 視 点 で 振 り 返 ることが 重 要 だと 考 えた 具 体 的 な 内 容 については 小 学 校 における 探 究 活 動 協 同 的 な 学 習 の 視 点 で 行 った 授 業 を 考 察 し 互 いに 評 価 し 合 うことで 自 分 の 課 題 が 明 確 になることや 何 のために 調 査 するのかを 自 覚 することは 探 究 的 な 学 習 につながることなどを 参 考 にした

11 職 場 体 験 学 習 プログラム(27 時 間 ) ねらい 時 生 徒 の 学 習 活 動 オリエンテーション( 学 年 全 体 ) 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えに 触 れることを 通 して 働 くこと 職 業 に 就 くことを 考 える 職 業 講 話 を 聞 き 勤 労 観 職 業 観 について 考 える 1 保 護 者 や 地 域 の 方 々を 講 師 として 招 き, 働 くこと をテーマに 講 話 を 聞 く 事 前 学 習 で 講 師 の 職 業 について 質 問 したいことをまとめておく 働 くこと についてわかったこと 疑 問 に 思 ったことなどを 記 入 する 求 人 案 内 づくり 社 会 で 働 くために 必 要 なことを 調 べ 体 験 場 所 を 決 定 する 体 験 できる 職 場 について 調 べる 求 人 案 内 作 りを 通 して 仕 事 内 容 やそこで 働 く 人 たち の 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えを 知 る 2 3 求 人 案 内 コンテストの 実 施 について 説 明 を 受 ける 自 分 たちが 調 べた 仕 事 をプレゼンし 何 人 の 生 徒 がその 仕 事 を 希 望 するかを 競 う 体 験 できる 職 業 について 生 活 班 などのグループで 調 べる 求 人 案 内 に 載 せる 項 目 や 内 容 について 話 し 合 う 仕 事 の 内 容 を 本 やインターネットで 調 べたり 先 輩 の 体 験 談 を 聞 いたりして 職 場 訪 問 で 質 問 したいことをま とめる マナーや 礼 儀 について 考 える 社 会 におけるマナーや 礼 儀 の 意 味 を 考 え 職 場 訪 問 における 礼 儀 を 身 に 付 ける 4 電 話 での 確 認 訪 問 時 のインタビューでのマナーについて 考 え グループで 話 し 合 い 練 習 する 放 課 後 を 使 って 自 分 たちが 調 べた 職 場 に 電 話 し 職 場 体 験 について 説 明 する 調 べている 職 場 を 訪 問 する 働 く 人 へのインタビューを 通 して 仕 事 に 対 する 思 い や 考 えに 触 れる 放 事 前 に 調 べた 内 容 から 疑 問 に 思 ったこと 実 際 に 聞 かないとわからないことなどを 質 問 する 仕 事 に 対 する 考 えや 思 いなどを 中 心 に 質 問 する 事 前 に 考 えた 質 問 事 項 を 基 に 話 の 内 容 に 応 じた 質 問 を 考 え インタビューする 5 職 場 訪 問 でわかったことをグループでまとめる 事 前 に 調 べた 内 容 と 職 場 訪 問 でわかった 内 容 をまとめ 求 人 案 内 のレイアウトを 考 える 発 表 の 準 備 発 表 の 仕 方 原 稿 作 り 内 容 の 見 直 し リハーサルな どを 行 い よりよい 発 表 になるように 工 夫 する 6 7 事 前 に 調 べた 内 容 職 場 訪 問 でわかった 内 容 を 求 人 案 内 表 ( 画 用 紙 )にまとめる 仕 事 内 容 仕 事 に 対 する 思 いから どのような 人 材 が 求 められているかを 明 確 にする 実 物 投 影 機 で 求 人 案 内 ( 画 用 紙 )を 拡 大 するなど 発 表 の 仕 方 を 考 え うまく 伝 えられるように 工 夫 する 求 人 案 内 コンテスト 求 人 案 内 作 りを 通 して 仕 事 内 容 や 職 場 訪 問 からわ かった 働 く 人 の 思 いや 考 えを 共 有 する 8 9 求 人 案 内 コンテストで 自 分 たちが 調 べた 体 験 場 所 をプレゼンし 何 人 の 生 徒 がその 仕 事 に 希 望 するかを 競 う 調 べた 仕 事 とそこで 働 く 人 の 魅 力 をアピールする 各 発 表 後 質 疑 応 答 時 間 を 設 ける 発 表 を 聞 いている 生 徒 は 疑 問 に 思 うこと もっと 詳 しく 知 りたいことを 質 問 する 求 人 案 内 を 掲 示 し それぞれの 職 場 で 課 題 として 考 えられるものをメモ 用 紙 に 書 いて 貼 っていく 思 いついた 課 題 をメモ 用 紙 に 書 いて できるだけ 多 くの 職 場 に 貼 っていく 個 人 の 課 題 と 手 立 ての 設 定 体 験 場 所 を 決 定 するために 職 場 体 験 で 何 を 学 びたいのかを 考 える 個 人 の 課 題 とその 手 立 てを 考 える 働 くことや 職 業 に 就 くことを 理 解 するというテーマの 中 で 具 体 的 な 自 分 の 課 題 を 設 定 し どのようにそれに 迫 るかを 考 える 10 求 人 案 内 に 貼 ってあるメモ 用 紙 の 課 題 の 内 容 を 見 ながら 働 きたい 職 場 を 決 定 する 第 1~ 第 3 希 望 まで 決 める その 職 場 を 選 んだ 理 由 を 明 確 にする 個 人 の 課 題 の 決 定 働 くことの 大 切 さを 知 る 働 く 人 の 輝 いてるときを 知 る など その 課 題 に 迫 るために 何 を 学 びたいのか どうすれば 学 ぶことができるのかを 考 える 求 人 案 内 コンテストの 結 果 を 発 表 する 希 望 する 生 徒 が 多 かった 職 場 について 発 表 したグループを 表 彰 する 課 題 設 定 として 素 晴 らしいものについても 評 価 する 事 前 訪 問 希 望 する 職 場 への 申 し 込 みを 通 して 自 己 を 振 り 返 り 必 要 とされる 人 材 について 考 える 事 前 訪 問 準 備 放 放 課 後 を 使 って 自 分 たちが 体 験 する 職 場 に 電 話 で 依 頼 をする 職 場 への 申 し 込 みを 通 して 必 要 とされる 人 材 につい て 考 える 11 職 場 体 験 の 申 し 込 みに 必 要 である 履 歴 書 (プロフィール) 自 己 PR 用 紙 を 作 成 する 求 められている 人 材 について 考 え これまでの 自 分 自 身 について 振 り 返 る 探 究 的 な 活 動 評 価 規 準 表 4 課 題 設 定 働 く 人 の 話 から 職 業 の 内 容 や 職 業 に 対 する 思 い や 考 えを 理 解 する 課 題 設 定 職 場 体 験 できる 職 業 について 調 べ 仕 事 に 就 く ために 何 が 必 要 とされているかを 話 し 合 い 職 場 訪 問 で 質 問 することを 考 える 課 題 設 定 社 会 における 様 々な 場 面 でのマナーや 礼 儀 を 身 に 付 けるために その 意 味 を 考 え 身 に 付 け る 情 報 収 集 仕 事 内 容 その 仕 事 に 就 くために 必 要 なこと 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えなどについて 調 べる 整 理 分 析 どのような 人 が 求 められているか どんな 人 が 適 しているかを 考 え それについてグループで 話 し 合 い 求 人 案 内 にまとめる まとめ 表 現 求 人 案 内 にまとめた 内 容 について 発 表 し 各 グ ループのプレゼンを 通 して 情 報 を 共 有 し 体 験 したい 職 場 について 考 える 課 題 設 定 これまでの 学 習 を 振 り 返 り 体 験 場 所 での 目 的 を 明 確 にし 考 えをまとめることによって 具 体 的 な 課 題 の 設 定 につなげる

12 事 前 訪 問 ( 面 接 ) 事 前 訪 問 ( 面 接 )を 通 して 体 験 したい 理 由 その 職 場 で 学 びたいことを 明 確 にする 放 社 会 でのマナーや 礼 儀 についての 学 習 を 振 り 返 り 訪 問 する 希 望 する 職 場 の 担 当 者 に 職 場 体 験 学 習 について 説 明 し 申 し 込 む 履 歴 書 (プロフィール) 自 己 PR 用 紙 を 提 出 し それを 基 に 面 接 してもらう 体 験 が 認 められれば 職 場 体 験 評 価 表 を 渡 す 実 際 の 職 場 を 見 て 疑 問 に 思 ったことや 聞 いておきたいことなどを 確 認 する 個 人 の 課 題 と 手 立 ての 決 定 その 職 場 においてどのように 自 分 の 課 題 に 迫 ることが できるかを 考 える 12 事 前 訪 問 通 して 気 づいたことをもとに 体 験 先 ごとのグループで 話 し 合 い 個 人 の 課 題 とその 手 立 てを 決 定 する 事 前 訪 問 後 職 場 体 験 計 画 書 を 作 成 し 担 当 の 先 生 に 提 出 する 職 場 体 験 自 分 の 課 題 に 向 けて 意 欲 的 に 体 験 活 動 に 取 り 組 む 職 場 体 験 自 分 の 課 題 にどのように 迫 ることができたかを 考 え 体 験 したことを 記 録 する 活 動 内 容 記 録 表 職 場 体 験 日 誌 に 記 入 する タイムテーブル(1 日 の 流 れと 仕 事 内 容 ) 印 象 に 残 ったこと など 事 後 訪 問 の 日 時 を 確 認 し 決 定 した 日 時 を 記 載 したものを 必 ず 渡 す 職 場 体 験 評 価 表 に 記 入 してもらう 事 後 訪 問 体 験 場 所 を 訪 問 し お 礼 の 手 紙 を 渡 す 事 後 訪 問 受 け 入 れてくれた 人 たちの 気 持 ちについて 考 え お 世 話 になった 人 に 感 謝 し お 礼 の 手 紙 を 書 く 20 体 験 先 へのお 礼 の 手 紙 を 書 く 放 課 後 手 紙 と 発 表 会 の 案 内 状 を 体 験 場 所 に 持 っていく 個 人 レポートの 作 成 職 場 体 験 学 習 を 振 り 返 り 自 分 の 課 題 に 迫 ることから 学 んだことをレポートにまとめる 職 場 体 験 の 振 り 返 り 自 分 の 課 題 に 迫 ることから 働 くことについてどのよう なことを 学 ぶことができたかを 考 え レポートにまとめる 21 職 場 体 験 学 習 を 振 り 返 る 事 前 学 習 で 収 集 した 情 報 と, 体 験 で 学 んだこととの 違 いを 考 えさせる 個 人 の 課 題 への 自 己 の 取 組 を 評 価 する 働 くことについて 気 づいたこと 考 えたこと 自 分 の 課 題 対 する 結 論 をまとめる 働 くことや 働 いている 人 の 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えについて 考 え 自 分 なりに 考 えたことや 学 んだことなどを 作 文 にする 体 験 で 学 んだことを 基 に 自 己 の 生 き 方 について 考 え これからの 自 分 に 必 要 なことや 課 題 となることを 考 え る 体 験 の 内 容 や 学 んだことを 生 活 班 やクラスで 発 表 し 意 見 交 換 する 22 話 し 合 いで 出 た 意 見 を 基 に 働 くことに 対 して 自 分 たちに 必 要 なことや 課 題 となること 考 える 様 々な 課 題 の 中 から 今 後 の 自 分 の 課 題 とその 手 立 てについて 考 える 発 表 会 の 準 備 体 験 グループで 各 自 の 体 験 について 意 見 交 換 し 働 くことをテーマに 発 表 の 内 容 をまとめる 発 表 の 内 容 仕 方 の 工 夫 働 くことを 理 解 するというテーマに 沿 って 自 分 の 課 題 に 対 する 結 論 をまとめ 発 表 の 形 式 を 工 夫 する 体 験 場 所 ごとのグループに 分 かれ ワークシートなどを 見 直 し これまでの 職 場 体 験 学 習 の 取 組 を 振 り 返 る 振 り 返 りから 一 番 働 くことについて 学 んだり 考 えたりすることができた 活 動 について 意 見 交 換 する 職 場 体 験 を 通 して 自 分 の 課 題 に 対 して 学 んだことについて 発 表 し 合 い 働 くことについて 考 える 発 表 の 仕 方 はプレゼン 形 式 で 行 い 内 容 を 画 用 紙 などにまとめる 写 真 やインタビューしたことなど 実 際 の 職 場 の 様 子 が 伝 えられるようなものを 必 ず 入 れる 全 員 が 職 場 体 験 とこれまでの 職 場 体 験 学 習 の 中 から1つ 選 択 して 働 くことについて 学 んだことを 発 表 する 発 表 の 内 容 について 話 し 合 い リハーサルなどを 通 して 自 分 達 の 発 表 を 点 検 する 体 験 先 の 方 に 見 てもらうことを 意 識 しながら 発 表 の 準 備 を 進 める 職 場 体 験 学 習 発 表 会 働 く 人 たちの 仕 事 に 対 する 様 々な 思 いや 考 えを 知 ることで 今 後 の 自 分 の 課 題 につなげる 職 場 体 験 学 習 発 表 会 発 表 を 通 して 一 人 一 人 が 学 んだことを 共 有 し 自 分 が 学 んだことと 関 連 付 けながら 考 え 振 り 返 る 学 習 のまとめ 体 験 先 グループの 発 表 を 通 して 活 動 内 容 や 働 くことについて 考 え 学 んだことの 共 有 化 を 図 る 働 く 人 の 仕 事 に 対 する 様 々な 思 いや 考 えを 発 表 を 通 して 知 る 発 表 会 を 通 して 働 くことについて 考 えたことや 学 んだことまとめる 今 後 の 自 分 の 課 題 につなげる 今 後 の 課 題 について 考 える 職 場 体 験 学 習 全 体 を 通 して 学 んだことや 考 えたこと を 基 に 今 後 の 目 標 や 課 題 について 考 える 27 職 場 体 験 学 習 全 体 を 通 して 自 分 自 身 の 取 組 を 振 り 返 り 働 くことについて 学 んだことを 基 に 自 己 の 生 き 方 について 考 え 新 たな 課 題 を 設 定 する 課 題 設 定 希 望 する 職 場 でどのような 人 材 が 求 められてい るかを 考 え 自 分 自 身 を 振 り 返 り 職 場 体 験 での 課 題 を 決 定 する 整 理 分 析 自 分 の 課 題 に 対 して 職 場 体 験 から 学 んだことを 整 理 する 整 理 分 析 体 験 先 でお 世 話 になった 人 たちへの 感 謝 の 気 持 ちを 手 紙 に 書 くことで 職 場 での 自 分 の 活 動 について 振 り 返 る 整 理 分 析 職 場 体 験 を 振 り 返 り 自 分 の 課 題 にどれだけ 迫 ることができたか その 手 立 てとして 何 ができた のかを 整 理 分 析 し 自 己 評 価 する まとめ 表 現 わかりやすく 伝 えるための 方 法 を 考 え 働 くこと について 学 んだことを 中 心 に 内 容 を 整 理 し 発 表 の 準 備 をする 整 理 分 析 体 験 で 学 んだことを 共 有 し 自 分 が 学 んだことを 見 つめ 直 す 課 題 設 定 これまでの 活 動 を 振 り 返 り 自 分 自 身 の 生 き 方 に ついて 考 え 新 たな 課 題 を 設 定 する

13 (4) 検 証 授 業 C 中 学 校 2 年 職 業 について 知 ろう 1 探 究 的 な 学 習 における 目 的 と 視 点 中 学 校 2 年 生 を 対 象 に 職 場 体 験 学 習 として 職 業 講 話 を 実 施 した 働 くことに 関 するテーマを6つ 用 意 し 一 つのテーマに 対 して5 人 の 講 師 全 員 に 話 をしてもらった それぞれのテーマに 対 して5 人 の 講 師 の 話 を 聞 くことで 話 している 内 容 が 明 確 になり 講 話 を 通 して 働 くことや 職 業 に 就 くことに 関 する 考 えの 共 通 点 や 相 違 点 をはっきりと 認 識 することができた そして その 仕 事 の 特 徴 や 仕 事 に 就 いた 理 由 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えなどを 聞 き 講 話 の 内 容 ごとにわかったことや 疑 問 に 思 ったこと をグループで 話 し 合 い 質 問 の 内 容 を 考 えるようにした 講 話 を 通 して 得 た 情 報 や 学 んだことを 整 理 し 働 くことや 職 業 に 就 くことについて 考 えを 深 めることで 職 場 体 験 学 習 への 意 欲 を 高 め 課 題 設 定 につながると 考 えた 2 探 究 的 協 同 的 な 学 習 における 具 体 的 な 生 徒 の 活 動 探 究 活 動 ( 課 題 設 定 ) 協 同 的 な 活 動 働 く 人 から 実 際 に 話 を 聞 き 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えを 知 ることで 働 くこと や 職 業 に 就 くことについて 学 び 個 人 の 課 題 設 定 について 考 える 身 近 で 働 く 人 々との 交 流 を 通 して 働 くことや 職 業 に 就 くことを 学 び 様 々な 視 点 からグループで 意 見 交 換 し 質 問 内 容 について 考 える 3 本 時 の 展 開 ( 職 場 体 験 プログラム 1 2/30) 探 究 活 動 協 同 的 な 学 習 生 徒 の 活 動 探 究 的 協 同 的 な 活 動 前 時 の 活 動 講 話 で 話 してもらうテーマについて 職 業 ごとに 考 え 聞 きたいことや 興 味 のあることを 書 く 聞 きたいことをグループの 中 で 発 表 し 話 し 合 い 重 要 だと 思 われるものから 順 位 をつける 講 話 のテーマ 仕 事 の 内 容 や 特 色 その 仕 事 に 就 いた 理 由 仕 事 をして 楽 しいこと つらいこと 課 題 の 設 定 講 話 のテーマを 基 に 講 師 の 職 業 につ いて 考 え 質 問 したいことをまとめる 協 同 的 な 活 動 グループでの 話 し 合 いを 通 して それぞれの 仕 事 について 意 見 交 換 し 質 問 内 容 を 検 討 していくことで 職 業 につ いての 理 解 を 深 める その 仕 事 に 向 いていると 思 われるタイプ 将 来 の 希 望 や 夢 中 学 生 に 向 けてのアドバイス 当 日 体 育 館 に 集 まり クラス 別 班 ごとになり 講 師 を 囲 むように 着 席 する

14 生 徒 の 活 動 1. 講 師 の 紹 介 を 聞 く 2. 5 人 の 講 師 の 講 話 を 聞 く 3.1つのテーマごとに 全 員 の 講 師 の 講 話 が 終 わったら グループで 相 談 し 聞 きたいことを 質 問 する 4. 代 表 者 がお 礼 の 言 葉 を 述 べる 5.クラスに 戻 り 働 くことについて 印 象 に 残 ったこと 考 えたことをまとめる 探 究 的 協 同 的 な 活 動 情 報 収 集 自 分 が 想 像 していた 仕 事 内 容 と 比 べな がら 講 話 を 聞 き 働 くこと 職 業 に 就 く ことについて 考 えるために 必 要 な 情 報 を 収 集 する 整 理 分 析 それぞれの 講 師 の 講 話 から 働 くことや 職 業 に 就 くことに 対 する 思 いや 考 えの 共 通 点 や 相 違 点 について 考 える 協 同 的 な 活 動 講 話 の 内 容 についてグループで 意 見 交 換 し 講 師 の 方 々との 質 疑 応 答 を 通 し て それぞれのテーマについての 考 え を 深 める まとめ 表 現 それぞれの 講 師 の 話 を 聞 き 働 くこと 職 業 に 就 くことについて 自 分 なりに 考 えたことをまとめる 4 職 業 講 話 の 感 想 働 くことは 大 変 でつらいことも 楽 しいこともある 自 分 の 好 きなことを 見 つけて 仕 事 にしたい 勉 強 することは 大 事 だなど 前 向 きな 考 えの 感 想 が 多 かった また 仕 事 内 容 も 自 分 の 想 像 とは 違 ってい たという 感 想 も 多 かった 働 くことについて 考 えたこと 学 んだこと わかったことなど 働 くのは 大 変 で 疲 れるけど 楽 しいこともある 中 学 高 校 時 代 は 将 来 のことを 考 えるための 大 事 な 時 期 だ やりたいことができる 仕 事 は 素 晴 らしい 努 力 と 勉 強 は 大 切 だ 自 分 のことをよく 理 解 して 進 路 を 決 めたい なぜその 仕 事 に 就 きたいのか 本 当 に 興 味 がある 仕 事 なのかを 考 える 必 要 がある 5 考 察 と 今 後 の 課 題 職 業 講 話 では1つのテーマごとに 講 師 全 員 に 話 をしてもらい 働 くことや 職 業 に 就 くことに 関 する 内 容 に 絞 って 話 を 聞 くことができた また それぞれの 講 師 の 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えの 違 いなどが 明 確 になり 一 人 一 人 が 様 々な 思 いで 働 いていることを 学 ぶことができた 一 つのテーマごとに 質 疑 応 答 の 時 間 を 設 け グループで 話 の 内 容 について 話 し 合 うことによって 共 通 していることや 違 って いることを 確 認 したり 講 話 の 内 容 に 応 じた 適 切 な 質 問 をリストの 中 から 選 んだり 新 たな 質 問 につ いても 考 えることができた 質 疑 応 答 や 助 言 などを 通 し 講 師 と 交 流 することで 働 くことがより 現 実 的 なものとなり 職 場 体 験 に 向 けての 課 題 設 定 につなげることができたと 考 える 今 後 の 課 題 とし て 今 回 のような 職 業 講 話 の 実 施 方 法 では 働 くことに 関 する 一 つのテーマに 対 して それぞれの 講 師

15 から 様 々な 思 いや 考 えを 聞 くことができるが 1 人 の 講 師 の 生 き 方 という 部 分 を 伝 えるのは 難 しいと 感 じた 他 者 の 生 き 方 に 触 れることによって 自 己 の 生 き 方 を 見 つめ 直 し 働 くこと 職 業 に 就 くこと を 考 える 動 機 付 けとなる この 点 について 考 慮 し 職 業 講 話 の 形 態 について 検 討 する 必 要 があると 思 われる Ⅲ 研 究 のまとめ 成 果 と 課 題 総 合 的 な 学 習 の 時 間 における 探 究 的 な 学 習 協 同 的 な 学 習 を 通 して どのように 職 場 体 験 学 習 に 取 り 組 むことができるかについて 研 究 を 行 った 探 究 的 な 学 習 の まとめ 表 現 では アドバイスの 書 かれた 付 箋 を 交 換 し これまでの 学 習 について 互 いに 評 価 するという 振 り 返 り 活 動 を 行 った この 活 動 を 通 し 発 表 する 内 容 や 方 法 を 工 夫 していくことで 新 たな 疑 問 や 課 題 を 見 付 けることができた 整 理 分 析 では 調 査 結 果 について 話 し 合 い 整 理 分 析 するためには 情 報 収 集 の 段 階 で 何 に ついて 調 べているのかという 明 確 な 目 的 意 識 をもって 調 べることが 重 要 であり 目 的 意 識 の 高 さが 十 分 な 情 報 収 集 や 整 理 分 析 新 たな 課 題 設 定 につながることが 見 えてきた 課 題 設 定 では 職 場 体 験 学 習 を 始 める 段 階 で 働 くことや 職 業 に 就 くとはどういうことなのかを 考 えるというテーマを 設 定 し 職 場 体 験 学 習 を 通 して どのような 個 人 の 課 題 を 設 定 するか その 課 題 にどのように 迫 ることが できるかを 考 えることに 十 分 な 時 間 を 掛 ける 必 要 があることがわかった 先 輩 の 職 場 体 験 の 話 や 働 く 人 々から 実 際 に 話 を 聞 くことができる 職 業 講 話 などを 通 して 自 分 の 想 像 していたものとの 違 いに 気 づいたり そこから 疑 問 や 興 味 がうながされ 探 究 的 な 学 習 へと 発 展 していくのだと 考 える 検 証 授 業 の 職 業 講 話 では 働 くことに 関 する6つのテーマを 提 示 し 5 人 の 講 師 から 話 を 聞 いた 仕 事 に 対 する 思 いや 考 えを 中 心 に 話 を 聞 くことで 働 くことや 職 業 に 就 くことを 考 えることができ 職 場 体 験 を 通 して 自 己 の 生 き 方 を 考 えることにつながるのではないかと 思 われる 協 同 的 な 学 習 では 異 なる 視 点 から 考 える 活 動 や 力 を 合 わせて 交 流 する 活 動 を 設 定 し 個 人 の 考 えを グループで 話 し 合 うような 取 組 を 多 く 実 施 した 発 表 会 に 向 けてのリハーサルをグループで 互 いに 見 せ 合 い アドバイスの 書 かれた 付 箋 を 交 換 したり 職 業 講 話 では 仕 事 についての 話 を 聞 く 前 に グル ープで 話 し 合 い 仕 事 内 容 や 仕 事 に 就 いた 理 由 などを 想 像 した 特 に 職 場 体 験 学 習 では 実 際 に 働 く 人 から 話 を 聞 いたり 仲 間 と 話 をしたりしながら 多 くの 情 報 を 共 有 し 話 し 合 うような 活 動 が 探 究 的 な 学 習 を 進 める 上 で 重 要 だと 思 われる 今 後 の 課 題 として 次 の3つが 考 えられる 職 場 体 験 学 習 において 探 究 的 な 学 習 協 同 的 な 学 習 の 視 点 を 明 確 にした 指 導 計 画 と 活 動 の 中 で 用 いることができるワークシートを 作 成 したが その 内 容 や 活 用 場 面 及 び 活 用 方 法 についてさらに 検 証 していかなければならない 27 時 間 分 すべての 検 証 授 業 が 行 えなかったため 指 導 計 画 がより 探 究 的 な 学 習 になるために 修 正 していく 必 要 がある 働 くこと 職 業 に 就 くことを 直 接 考 えるよりも 様 々な 活 動 を 通 して 考 えたり 調 べたりしなが ら どのような 人 材 が 求 められるかを 考 えることで 探 究 的 な 学 習 となり 自 分 の 課 題 を 見 付 ける ことにつながるのではないだろうか したがって 指 導 計 画 の 中 に 働 くこと 職 業 に 就 くことに ついて 考 えることにつながるような 具 体 的 な 活 動 をさらに 考 えていかなければならない

16 最 後 に 研 究 を 進 めるに 当 たり ご 支 援 ご 助 言 をくださいました 講 師 の 先 生 方 また 校 長 先 生 を 始 め 学 校 教 職 員 の 皆 様 に 心 より 感 謝 し 厚 くお 礼 申 し 上 げます 参 考 文 献 滋 賀 大 学 教 育 学 部 附 属 中 学 校 生 きる 力 を 育 てる 総 合 学 習 の 実 践 明 治 図 書 1997 年 山 極 隆 田 中 博 之 総 合 的 な 学 習 をどう 創 るか 明 治 図 書 1999 年 鹿 嶋 研 之 助 進 路 指 導 を 生 かす 総 合 的 な 学 習 実 業 之 日 本 社 2000 年 佐 藤 学 学 びから 逃 走 する 子 どもたち 岩 波 書 店 2000 年 進 路 力 を 育 てるネットワーク 中 学 生 の 進 路 力 を 育 てる 総 合 的 な 生 き 方 の 学 習 プラン 実 業 之 日 本 社 2001 年 文 部 科 学 省 キャリア 教 育 の 推 進 に 関 する 総 合 的 調 査 研 究 協 力 者 会 議 報 告 書 2004 年 文 部 科 学 省 中 等 教 育 資 料 No.813(2 月 号 ) ぎょうせい 2004 年 堀 川 博 基 職 場 体 験 プラスαの 生 き 方 学 習 実 業 之 日 本 社 2004 年 三 村 隆 男 キャリア 教 育 入 門 実 業 之 日 本 社 2004 年 三 村 隆 男 はじめる 小 学 校 キャリア 教 育 実 業 之 日 本 社 2004 年 沼 津 市 原 東 小 学 校 三 村 隆 男 キャリア 教 育 が 小 学 校 を 変 える! 実 業 之 日 本 社 2005 年 北 川 達 夫 フィンランドメソッド 入 門 経 済 界 2005 年 日 本 教 育 評 価 研 究 会 指 導 と 評 価 vol.52 (5 月 号 ) 図 書 文 化 社 2006 年 亀 井 浩 明 鹿 嶋 研 之 助 小 中 学 校 のキャリア 教 育 実 践 プログラム ぎょうせい 2006 年 文 部 科 学 省 初 等 教 育 資 料 No.821(3 月 号 ) 東 洋 館 出 版 社 2007 年 渡 辺 健 介 世 界 一 やさしい 問 題 解 決 の 授 業 ダイヤモンド 社 2007 年 埼 玉 県 中 学 校 進 路 指 導 研 究 会 新 しい 時 代 の 生 徒 を 育 てる 中 学 校 キャリア 教 育 実 業 之 日 本 社 2007 年 文 部 科 学 省 平 成 19 年 度 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 総 合 的 な 学 習 の 時 間 研 究 協 議 会 実 施 要 項 関 係 資 料 2008 年 川 崎 市 教 育 委 員 会 小 学 校 生 活 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 一 人 一 人 の 個 性 を 生 かす 学 習 指 導 評 価 の 資 料 Ⅶ 2008 年 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 充 実 した 職 場 体 験 の 推 進 に 向 けて 2008 年 指 導 助 言 者 千 葉 商 科 大 学 教 授 鹿 嶋 研 之 助 川 崎 市 立 日 吉 中 学 校 長 中 島 みどり 川 崎 市 立 長 沢 小 学 校 長 常 木 初 野 川 崎 市 総 合 教 育 センター 指 導 主 事 藤 中 大 洋

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Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

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