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1 憲 法 から 平 和 と 安 全 保 障 を 考 える 日 本 の 未 来 はどうなるか? 関 西 学 院 大 学 法 学 部 長 岡 徹 一 統 幕 内 部 文 書 の 衝 撃 1

2 ガイドラインこそが 防 衛 当 局 にとっての 最 高 法 規 4.27 日 米 安 全 保 障 協 議 委 員 会 第 3 次 ガイドライン 合 意 4.29 安 倍 首 相 米 議 会 演 説 安 保 法 制 の 充 実 を 夏 までにと 公 約 5.11 安 保 法 制 与 党 協 議 成 立 5.14 法 案 閣 議 決 定 5.15 法 案 国 会 提 出 防 衛 大 臣 法 案 の 徹 底 と 分 析 研 究 を 指 示 5.26 法 案 衆 議 院 で 審 議 入 り 自 衛 隊 主 要 幹 部 350 人 のビデオ 会 議 内 部 文 書 は 法 案 の 分 析 ではなく ガイドラインの 実 施 の 観 点 からまとめられている 法 律 は 必 要 な 範 囲 でそれを 跡 付 けるものでしかない 2

3 15 年 ガイドラインの 要 点 (1) 1) アジア 太 平 洋 地 域 及 びこれを 越 えた 地 域 が 適 用 範 囲 2) 平 時 から 緊 急 事 態 までの 政 府 全 体 にわたる 同 盟 調 整 メカニ ズムを 常 設 し その 中 に 共 同 作 戦 計 画 実 施 調 整 のための 軍 軍 調 整 所 を 置 き 日 米 共 同 作 戦 計 画 を 立 案 する 3) 平 時 から 情 報 収 集 警 戒 監 視 偵 察 防 空 ミサイル 防 衛 海 洋 安 全 保 障 アセットの 防 護 後 方 支 援 等 を 自 衛 隊 と 米 軍 は 協 力 して 行 う 4) 重 要 影 響 事 態 ( 地 理 的 限 定 なし)には 非 戦 闘 員 の 退 避 海 洋 安 全 保 障 捜 索 救 難 警 護 後 方 支 援 を 行 う 3

4 15 年 ガイドラインの 要 点 (2) 5) 日 本 有 事 の 事 態 に 際 しては 日 本 が 領 域 防 衛 を 主 体 的 に 実 施 し 米 軍 は 自 衛 隊 を 支 援 し 補 完 する その 際 米 軍 は 打 撃 力 の 使 用 ( 敵 基 地 攻 撃 )を 伴 う 作 戦 を 実 施 することができる 6) 日 本 以 外 の 国 に 対 する 武 力 攻 撃 事 態 に 際 しては 存 立 危 機 事 態 であれば 日 本 は 武 力 の 行 使 を 伴 う 作 戦 を 実 施 そうでなくても 武 力 攻 撃 への 対 処 行 動 を 行 っている 国 と 適 切 に 協 力 する 自 衛 隊 と 米 軍 は アセットの 防 護 捜 索 救 難 海 上 作 戦 弾 道 ミサイル 対 処 後 方 支 援 で 協 力 する ガイドラインは 法 律 の 根 拠 も 国 会 審 議 もなく 既 に 実 施 されている 同 盟 調 整 メカニズム(ACM)( 政 府 全 体 にわたる 政 策 面 運 用 面 の 調 整 )と 軍 軍 間 の 調 整 所 ( 運 用 面 の 調 整 = 共 同 作 戦 実 施 協 議 )の 常 設 軍 軍 間 調 整 所 で 大 規 模 災 害 への 対 応 から 海 外 派 兵 まで 日 米 共 同 対 応 の 基 本 が 決 定 されることになろう 共 同 計 画 策 定 (12 月 の 防 衛 協 力 小 委 員 会 をうけて 開 始 予 定 ) これまで 存 在 を 知 られている 共 同 作 戦 計 画 のバージョンアップ 日 本 有 事 中 東 有 事 波 及 シーレーン 防 衛 朝 鮮 有 事 東 シナ 海 日 本 海 等 で 一 層 の 推 進 南 シナ 海 で 関 与 の 在 り 方 について 検 討 ガイドラインの 適 用 範 囲 は アジア 太 平 洋 地 域 及 びこれを 越 えた 地 域 統 幕 が 主 管 となって 計 画 策 定 を 行 う 4

5 3 月 防 衛 省 設 置 法 改 正 日 本 型 文 民 統 制 ( 文 官 統 制 )の 廃 止 実 際 の 部 隊 運 用 に 関 する 業 務 が 統 合 幕 僚 幹 部 に 一 元 化 された 制 服 主 導 で 法 案 の 成 立 を 前 提 に 自 衛 隊 幹 部 に 訓 練 計 画 等 の 準 備 を 促 す 会 議 だった 軍 部 は 軍 事 的 合 理 性 に 従 って 行 動 し 立 憲 主 義 をやすやすと 越 えてゆく 三 矢 作 戦 研 究 栗 栖 統 幕 議 長 発 言 いざ 戦 闘 となれば 自 衛 隊 は 独 断 する 二 安 保 法 案 国 会 審 議 の 中 で 明 らかになってきたこと 1) 存 立 危 機 事 態 の 判 断 は 総 合 的 政 策 的 判 断 存 立 危 機 事 態 なのか 重 要 影 響 事 態 なのか 事 態 認 定 の 客 観 的 基 準 はない 相 手 国 に 日 本 を 攻 撃 する 意 思 がない 場 合 でも 新 3 要 件 に 合 致 すれば 武 力 を 行 使 ホルムズ 海 峡 機 雷 封 鎖 が 破 綻 して 一 度 は 否 定 した 南 シナ 海 へ 5

6 二 安 保 法 案 国 会 審 議 の 中 で 明 らかになってきたこと 2) 平 時 からの 米 軍 等 の 武 器 防 護 は 現 場 の 自 衛 官 の 判 断 武 器 軍 艦 も 戦 闘 機 も 武 器 自 衛 隊 護 衛 艦 (イージス 艦 )による 米 空 母 の 護 衛 米 空 母 キティホーク 等 が 横 須 賀 を 出 港 する 際 米 の 要 請 により 自 衛 隊 護 衛 艦 が 護 衛 した 警 戒 監 視 活 動 と 答 弁 武 器 を 使 用 することができる = 武 力 の 行 使 ではないか? 現 場 の 自 衛 官 の 判 断 で 集 団 的 自 衛 権 が 行 使 さ れることになる 武 器 の 使 用 は 武 力 行 使 に 当 たらない との 政 府 答 弁 は 国 際 的 には 通 用 しない 海 上 自 衛 隊 はいかなる 支 援 も 惜 しまない ありがとう 感 謝 する 米 中 枢 同 時 テロ 直 後 の 二 〇 〇 一 年 九 月 十 一 日 深 夜 石 川 亨 海 上 幕 僚 長 ( 当 時 )は 在 日 米 海 軍 のチャプリン 司 令 官 ( 同 )に 電 話 をかけた 米 空 母 キティホーク( 下 ) 米 駆 逐 艦 ( 中 )を 護 衛 する 護 衛 艦 あまぎり=2001 年 9 月 21 日 浦 賀 水 道 で( 久 野 功 撮 影 ) 支 援 はただちに 実 行 された 海 上 幕 僚 監 部 は 米 軍 基 地 のある 東 京 湾 と 佐 世 保 湾 の 警 備 を 決 定 非 常 呼 集 された 乗 員 を 乗 せた 護 衛 艦 や 掃 海 艇 は 十 二 日 早 朝 港 湾 の 出 入 り 口 を 目 指 し 次 々に 出 航 して 行 った だが それだけでは 終 わらなかった 同 月 二 十 一 日 米 空 母 キティホークなど 四 隻 の 米 艦 艇 が 横 須 賀 から 出 航 した アフガニスタ ン 攻 撃 への 参 加 と 報 道 されたが 実 際 には 緊 急 避 難 だった 米 軍 の 要 請 を 受 け 護 衛 艦 二 隻 が 米 艦 艇 を 挟 む 形 で 事 実 上 の 護 衛 にあたった 実 施 前 庁 内 の 会 議 は 紛 糾 した 根 拠 があい まいすぎる と 渋 る 背 広 組 の 内 局 を 海 幕 が 日 米 同 盟 が 崩 壊 してもいいのか と 説 き 伏 せた ( 東 京 新 聞 2007 年 5 月 28 日 ) 6

7 二 安 保 法 案 国 会 審 議 の 中 で 明 らかになってきたこと 3) 後 方 支 援 は 兵 站 そのもの つまり 共 同 作 戦 として 行 われる 弾 薬 の 提 供 ミサイルは 弾 薬 空 中 給 油 機 やヘリ 空 母 による 米 軍 攻 撃 機 への 給 油 後 方 支 援 の 計 画 は 同 盟 調 整 メカニズムを 通 じて 行 われ 作 戦 計 画 化 日 米 があらゆる 段 階 で 相 互 に 後 方 支 援 を 行 うことは ガイドライン でも 強 調 されている 後 方 支 援 は 武 力 の 行 使 ではない との 閣 議 決 定 は 国 際 的 には 全 く 通 用 しない 7

8 二 安 保 法 案 国 会 審 議 の 中 で 明 らかになってきたこと 4) 自 衛 隊 が 湾 岸 戦 争 やイラク 戦 争 での 戦 闘 に 参 加 することは 今 後 とも 決 してない 海 外 派 兵 が 一 般 的 に 許 されないという 従 来 からの 原 則 も 変 わらない は ウソ 1 存 立 危 機 事 態 は 日 本 の 領 域 外 で 発 生 する 外 国 の 領 域 で 発 生 した 場 合 自 衛 隊 はどこで 武 力 行 使 をするのか 法 律 上 何 の 限 定 もない 逆 に 防 衛 出 動 命 令 を 受 けた 自 衛 官 が 外 国 の 領 土 で 上 官 の 命 令 に 違 反 した 場 合 の 国 外 犯 処 罰 規 定 が 新 設 される ( 給 油 補 給 で 立 ち 寄 った 港 のことだとのとぼけた 中 谷 答 弁 ) 二 安 保 法 案 国 会 審 議 の 中 で 明 らかになってきたこと 4) 自 衛 隊 が 湾 岸 戦 争 やイラク 戦 争 での 戦 闘 に 参 加 することは 今 後 とも 決 してない 海 外 派 兵 が 一 般 的 に 許 されないという 従 来 からの 原 則 も 変 わらない は ウソ 2 海 外 派 兵 とは 武 力 行 使 を 目 的 として 自 衛 隊 の 部 隊 を 派 遣 すること 後 方 支 援 は 武 力 行 使 ではなく 戦 闘 参 加 ではない そのための 海 外 派 兵 は 許 されるということであって 従 来 からの 原 則 は 大 きく 変 更 される 8

9 三 自 衛 隊 が 戦 場 へ 行 くシナリオ 1) 南 スーダンPKOでの 安 全 確 保 業 務 及 び 駆 けつけ 警 護 の 実 施 2005 年 20 年 以 上 続 いた 南 北 スーダンの 紛 争 終 結 2011 年 南 スーダン 独 立 国 連 PKO 開 始 日 本 政 府 は 12 年 1 月 から 平 和 協 力 隊 を 派 遣 2013 年 12 月 内 戦 状 態 に インドのPKO 要 員 3 名 が 死 亡 2014 年 5 月 治 安 悪 化 に 懸 念 を 強 めた 国 連 安 全 保 障 理 事 会 は PKOの 重 点 を 国 造 り 支 援 から 市 民 の 保 護 に 移 す 決 議 を 採 択 国 連 憲 章 7 章 の 下 で 必 要 なあらゆる 措 置 をと ることを 決 定 PKO5 原 則 に 反 する 状 況 ではないか 政 府 は 戦 闘 は 武 力 紛 争 に 当 たらず PKO 法 上 の 紛 争 当 事 者 は 存 在 しない という 建 前 を 崩 していない 9

10 統 幕 内 部 文 書 では 宿 営 地 の 共 同 防 衛 駆 けつけ 警 護 安 全 確 保 業 務 の 実 施 を 想 定 している 襲 撃 し 反 撃 するのは 武 装 した 住 民 や 民 兵 敵 と 住 民 の 区 別 がつかない 状 況 の 中 で 自 己 保 存 型 のみ ならず 任 務 遂 行 型 の 武 器 使 用 が 認 められる 5.56mm 機 関 銃 を 装 備 した 軽 装 甲 機 動 車 2) 米 軍 等 の 後 方 支 援 後 方 支 援 は 重 要 影 響 事 態 (わが 国 の 平 和 と 安 全 に 重 要 な 影 響 を 与 える 事 態 ) だけでなく 国 際 平 和 共 同 対 処 事 態 ( 国 際 社 会 の 平 和 及 び 安 全 を 脅 かす 事 態 であって 国 際 社 会 が 共 同 で 対 処 する 活 動 を 行 っている 事 態 ) でも 行 う まさに 地 球 の 裏 側 でも 行 う 10

11 外 国 の 領 域 での 活 動 も 当 該 外 国 の 同 意 があれば 可 能 米 軍 NATOによるアフガニスタン 攻 撃 の 場 合 同 国 内 での 後 方 支 援 は? 暫 定 政 府 樹 立 以 降 は 可 能 となる 占 領 軍 の 軍 政 府 当 局 の 要 請 がある 場 合 は? ISAFへの 参 加 は 国 際 平 和 共 同 対 処 事 態 での 後 方 支 援 か 国 際 連 携 平 和 安 全 活 動 なのか 武 器 使 用 は 自 己 保 存 型 のみだが 兵 站 部 隊 としての 装 備 で 行 うはず 3) 自 衛 隊 の 今 ジブチ 基 地 の 恒 久 化 アフリカ 中 東 での 活 動 拠 点 として 強 化 南 シナ 海 での 日 比 共 同 訓 練 の 実 施 オーストラリアへの 潜 水 艦 技 術 供 与 南 シナ 海 に 対 する 関 与 のあり 方 について 検 討 ( 統 幕 内 部 文 書 ) 米 軍 との 共 同 訓 練 のありよう 市 街 戦 船 舶 強 襲 空 中 給 油 を 伴 う 戦 術 訓 練 編 成 装 備 訓 練 等 米 軍 とともに 海 外 で 戦 う 姿 勢 を 強 めている 11

12 15 年 度 概 算 要 求 書 から 水 陸 両 用 作 戦 関 連 部 隊 等 の 整 備 (179 億 円 ) 新 編 される 水 陸 機 動 団 及 び 作 戦 関 連 部 隊 の 展 開 基 盤 に 係 る 用 地 取 得 経 費 及 び 調 査 費 等 を 計 上 ティルト ローター 機 の 拠 点 整 備 水 陸 両 用 車 部 隊 の 拠 点 整 備 水 陸 機 動 団 関 連 施 設 の 整 備 米 海 兵 隊 による 佐 賀 空 港 の 利 用 について は 現 在 米 側 と 相 談 中 来 年 度 概 算 要 求 書 から 12

13 四 国 軍 化 の 要 求 自 衛 隊 の 地 位 の 向 上 要 求 1) 自 衛 隊 自 衛 隊 員 の 国 際 的 な 法 的 地 位 が 不 明 確 国 連 PKO 等 は 国 連 軍 の 地 位 に 関 する 協 定 により 刑 事 管 轄 権 はもっぱら 派 遣 国 イラク サマーワでの 復 興 支 援 活 動 多 国 籍 軍 の 一 員 としての 活 動 ではなく あくまで 人 道 復 興 支 援 という 独 自 の 活 動 もっとも 多 国 籍 軍 と 密 接 な 連 絡 を 保 って 活 動 せざるをえなかった ただし 自 衛 隊 員 は 多 国 籍 軍 の 一 員 としての 法 的 地 位 に 基 づいて 活 動 連 合 暫 定 施 政 当 局 命 令 17 号 自 衛 隊 員 に 関 する 刑 事 管 轄 権 は 日 本 に 専 属 重 要 影 響 事 態 等 で 外 国 の 領 域 で 後 方 支 援 を 行 う 場 合 地 位 協 定 が 必 要? 後 方 支 援 は 武 力 行 使 ではない という 建 前 から 自 衛 隊 は 軍 隊 としての 扱 いを 受 けないが イラクの 場 合 のように 多 国 籍 軍 の 地 位 協 定 を 利 用 することになろう 当 該 外 国 の 正 統 政 府 との 協 定 占 領 軍 の 軍 政 当 局 の 命 令 自 衛 隊 員 の 国 外 での 行 為 は 日 本 の 刑 法 上 の 評 価 にさらされる 武 器 の 使 用 は 刑 法 上 の 正 当 防 衛 と 緊 急 避 難 に 限 定 さ れる 場 合 が 多 い 過 失 致 死 罪 は 国 外 犯 規 定 がない 軍 法 がない 後 方 支 援 活 動 中 の 自 衛 隊 員 は 武 力 行 使 を 行 っているのでは ない という 立 場 なので 相 手 に 身 柄 を 拘 束 されても 捕 虜 扱 い を 受 けない かといって 武 装 しているので 文 民 でもない 13

14 2) 自 衛 隊 員 に 対 する 処 遇 補 償 名 誉 の 要 求 列 国 の 軍 人 と 同 じ 任 務 を 遂 行 する 自 衛 官 に 戦 う 集 団 の 軍 人 としてふさわしい 処 遇 をしなければ 命 を 賭 して 公 に 奉 仕 する 隊 員 の 献 身 に 報 いられません ( 廣 瀬 誠 元 陸 将 朝 日 面 ) Ex. 遺 族 補 償 公 務 災 害 ( 民 間 の 労 災 ) 扱 い 一 般 行 政 職 の1.5 倍 警 察 消 防 海 保 と 同 じ 勲 章 国 家 的 顕 彰 施 設 3) 自 衛 官 定 員 充 足 問 題 海 外 展 開 するには 人 も 物 も 足 りない 特 に 若 手 の 充 足 率 が 低 い ( 次 ページ 防 衛 白 書 より) ハイテク 化 でプロの 兵 士 が 必 要 とはいうものの ローテク 作 戦 要 員 は 不 可 欠 進 学 資 金 学 生 のインターンシップ 等 経 済 的 徴 兵 制 何 らかの 半 強 制 的 システム その 意 に 反 する 苦 役 の 禁 止 ( 憲 法 18 条 )は 徴 兵 制 を 妨 げない 14

15 戦 後 レジームからの 脱 却 の 現 在 と 行 方 憲 法 を 頂 点 とした 行 政 システム 教 育 経 済 雇 用 国 と 地 方 の 関 係 外 交 安 全 保 障 などの 基 本 的 枠 組 みの 多 くが 21 世 紀 の 時 代 の 大 きな 変 化 についていけなくなっている ( 施 政 方 針 演 説 ) 戦 後 レジームからの 脱 却 を 成 し 遂 げるためには 憲 法 改 正 が 不 可 欠 です ( 安 倍 ホームページ) 憲 法 改 正 は 悲 願 か イエス ( そこまで 言 って 委 員 会 ) 教 育 : 教 育 基 本 法 改 正 教 科 書 の 内 容 変 更 自 虐 史 観 の 是 正 :70 年 談 話 では 中 途 半 端 靖 国 参 拝 の 困 難 15

16 憲 法 改 正 への 道 筋 ( 安 倍 のあと3 年 まで) 改 正 の 論 点 立 憲 主 義 の 強 化 = 憲 法 裁 判 所 ないし 最 高 裁 の 勧 告 的 意 見 制 度 の 創 設 二 院 制 の 在 り 方 9 条 橋 本 新 党 憲 法 改 正 の 提 起 一 院 制 首 相 公 選 論 橋 本 再 登 板 のシナリオ 新 党 党 首 選 での 圧 倒 的 支 持 におされて 伊 勢 サミット 2016 年 夏 の 参 院 選 自 ( 公 ) 橋 本 で3 分 の 消 費 税 10% 次 期 衆 院 選 を 国 民 投 票 として... 橋 本 立 候 補? 五 戦 争 への 道 を 許 さない 国 民 運 動 の 展 望 1) 運 動 主 体 の 拡 大 と 多 様 化 9 条 の 会 脱 原 発 反 秘 密 保 護 法 反 安 保 反 安 倍 新 しい 主 体 新 しいスタイルの 登 場 TwitterとLINEでつながる 市 民 HomepageやFacebookで 情 報 発 信 賛 同 者 署 名 集 め 自 覚 した 市 民 が 緩 やかに 大 きくつながる 運 動 組 織 動 員 されたわけでもない12 万 人 国 会 正 門 前 道 路 が 人 であふれたのは 12 年 7 月 の 脱 原 発 デモ 以 来 とも 60 年 安 保 以 来 とも 16

17 2) 立 憲 主 義 の 観 念 の 普 及 9 条 を 守 れ 憲 法 改 悪 反 対 だけではなく 立 憲 主 義 の 危 機 が 語 られた 憲 法 は 権 力 を 縛 るもの という 観 念 憲 法 というものの 考 え 方 の 共 有 96 条 改 憲 を 唱 えた 安 倍 首 相 のおかげ 立 憲 主 義 は 国 民 主 権 法 の 支 配 と 本 来 不 可 分 権 力 を 監 視 する 国 民 日 本 の 国 民 は ボクらの 憲 法 を 語 ることができるようになるか 17

18 3) 戦 わない 国 ブランドに 対 する 信 頼 戦 争 はイヤだ だけではなく 戦 わない 国 の 国 際 貢 献 が 語 られた 国 際 NGOからの 発 信 自 衛 隊 も 言 う はじめに 強 調 すべき 事 項 として 適 切 な 活 動 地 域 と 任 務 の 選 定 がある それはサマーワという 地 域 において 人 道 復 興 支 援 活 動 を 実 施 すると いう 任 務 が 付 与 されたことによって 実 は 派 遣 期 間 の 終 始 を 通 じる 安 全 確 保 の 基 盤 が 形 成 されたのである (イラク 人 道 復 興 支 援 行 動 史 188 頁 ) 日 本 から の 派 遣 であることを 明 示 して 活 動 した 日 本 の 国 民 は 国 際 連 帯 を 語 ることができるようになるか 4) 戦 争 法 は 廃 案 か 塩 漬 け に 18

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