2 前 項 の 場 合 控 除 すべき 給 料 の1 時 間 あたりの 金 額 の 計 算 は 以 下 のとおりとする (1) 月 給 の 場 合 基 本 給 1か 月 平 均 所 定 労 働 時 間 数 ( ) (365- 年 間 所 定 休 日 日 数 ) 1 日 の 所 定 労 働 時 間 =

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1 2 給 与 規 程 関 係 この 項 目 では 就 業 規 則 の 給 与 に 関 する 事 項 について 別 に 定 めた 給 与 規 程 として 参 考 例 を 記 載 しています 法 人 会 給 与 規 程 ( 参 考 例 ) ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 就 業 規 則 第 条 の 規 程 に 基 づき 職 員 の 給 与 に 関 する 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする 2 準 職 員 の 給 与 は 別 に 定 めるところによる ( 給 与 の 種 類 ) 第 2 条 職 員 の 給 与 の 種 類 は 次 のとおりとする (1) 給 料 (2) 諸 手 当 管 理 職 手 当 役 職 手 当 資 格 手 当 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 休 日 勤 務 手 当 夜 間 勤 務 手 当 宿 日 直 手 当 寒 冷 地 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 ( 給 与 の 支 給 と 控 除 ) 第 3 条 給 与 は 職 員 に 対 し 通 貨 で 直 接 その 全 額 を 支 給 する 2 前 項 について 職 員 が 同 意 した 場 合 は 職 員 本 人 の 指 定 する 金 融 機 関 の 預 貯 金 口 座 等 へ 振 込 により 給 与 を 支 給 する 3 次 に 揚 げるものは 給 与 から 控 除 する (1) 源 泉 所 得 税 (2) 住 民 税 (3) 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 の 保 険 料 の 被 保 険 者 負 担 分 (4) 職 員 との 書 面 協 定 により 給 与 から 控 除 することとしたもの ( 給 与 の 計 算 期 間 及 び 支 給 日 ) 第 4 条 給 与 は 毎 月 日 に 締 め 切 って 計 算 し 翌 月 日 に 支 給 する ただし 支 給 日 が 休 日 に 当 たる 場 合 は その 前 日 に 繰 り 上 げて 支 給 する ただし 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 については 別 に 定 めるところによる 2 前 項 の 計 算 期 間 の 中 途 で 採 用 された 職 員 又 は 退 職 した 職 員 については 月 額 の 賃 金 は 当 該 計 算 期 間 の 所 定 労 働 日 数 を 基 準 に 日 割 計 算 して 支 払 う ( 欠 勤 等 の 扱 い) 第 5 条 欠 勤 遅 刻 早 退 及 び 私 用 外 出 については 給 料 から 当 該 日 数 又 は 時 間 分 の 賃 金 を 控 除 する - 4 -

2 2 前 項 の 場 合 控 除 すべき 給 料 の1 時 間 あたりの 金 額 の 計 算 は 以 下 のとおりとする (1) 月 給 の 場 合 基 本 給 1か 月 平 均 所 定 労 働 時 間 数 ( ) (365- 年 間 所 定 休 日 日 数 ) 1 日 の 所 定 労 働 時 間 = 12 (2) 日 給 の 場 合 基 本 給 1 日 の 所 定 労 働 時 間 数 ( 休 暇 等 の 給 与 ) 第 6 条 年 次 有 給 休 暇 の 期 間 は 所 定 労 働 時 間 労 働 したときに 支 払 われる 通 常 の 給 与 を 支 給 する 2 産 前 産 後 の 休 業 期 間 育 児 時 間 生 理 休 暇 母 性 健 康 管 理 のための 休 暇 育 児 介 護 休 業 法 に 基 づく 育 児 休 業 期 間 介 護 休 業 期 間 子 の 看 護 休 暇 期 間 及 び 介 護 休 暇 期 間 裁 判 員 等 のための 休 暇 の 期 間 公 民 権 行 使 の 時 間 休 暇 は ( 無 給 又 は 通 常 の 給 与 を 支 払 うこと)とする 3 就 業 規 則 第 条 に 定 める 休 職 期 間 中 は 原 則 として 賃 金 を 支 給 しない( 又 は か 月 までは 割 を 支 給 する) 4 職 員 が 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり その 意 に 反 し 長 期 の 休 養 を 要 する 場 合 は 期 間 中 給 与 の 全 額 ( 又 は 割 )を 支 給 する 但 し 労 働 基 準 法 第 76 条 の 規 定 に 基 づ く 休 業 補 償 を 受 けるときは その 受 ける 額 をそれぞれの 給 与 から 控 除 するものとす る 参 考 産 前 産 後 の 休 業 期 間 育 児 時 間 生 理 休 暇 母 性 健 康 管 理 のための 休 暇 育 児 介 護 休 業 法 に 基 づく 育 児 休 業 期 間 介 護 休 業 期 間 子 の 看 護 休 暇 期 間 及 び 介 護 休 暇 期 間 裁 判 員 等 のための 休 暇 の 期 間 慶 弔 休 暇 病 気 休 暇 休 職 の 期 間 を 無 給 とするか 有 給 とす るかについては 各 事 業 場 において 決 め 就 業 規 則 に 定 めてください また 有 給 とする 場 合 は 例 えば 通 常 の 賃 金 を 支 払 う 基 本 給 の %を 支 払 う とするなど できるだけ 具 体 的 に 定 めてください ( 給 料 表 及 び 職 務 の 等 級 ) 第 7 条 職 員 に 適 用 する 給 料 表 は 別 表 1の 定 めるところによる 2 職 員 の 職 務 は その 複 雑 困 難 及 び 責 任 の 度 に 基 づき これを5 等 級 に 分 類 し 別 表 2の 級 別 標 準 職 務 表 に 定 めるところによる 参 考 給 料 は 職 務 内 容 や 職 務 遂 行 能 力 等 の 職 務 に 関 する 要 素 や 勤 続 年 数 年 齢 資 格 学 歴 等 の 属 人 的 な 要 素 等 を 考 慮 して 公 正 に 決 めることが 大 切 です - 5 -

3 ( 初 任 給 ) 第 8 条 新 たに 採 用 された 職 員 ( 以 下 新 規 採 用 者 という )の 初 任 給 は 別 表 3の 初 任 給 格 付 基 準 表 に 定 めるところによる 2 新 規 採 用 者 が 経 験 年 数 を 有 するときは 前 項 で 定 められた 号 級 に 次 条 第 2 項 で 得 られた 数 を 加 えた 号 級 とする 3 施 設 長 を 新 たに 採 用 した 場 合 の 初 任 給 は 前 各 号 の 規 程 にかかわらず 他 の 職 員 との 均 衡 等 を 十 分 考 慮 して 理 事 会 において 決 定 する ( 前 歴 換 算 初 任 給 の 調 整 ) 第 9 条 学 歴 免 許 の 資 格 を 取 得 した 時 以 後 の 職 員 の 職 歴 については 別 表 4の 経 験 年 数 換 算 表 に 定 めるところにより 換 算 するものとする 2 前 項 により 得 られた 経 験 年 数 の 月 数 を 18 月 (5 年 までの 経 験 年 数 については 15 月 )で 除 した 数 の 年 数 は 初 任 給 において 調 整 するものとする この 場 合 1 年 未 満 の 端 数 があるときは 昇 給 時 期 に 応 じて 昇 給 させるものとする ( 昇 給 ) 第 10 条 職 員 が 現 に 受 けている 号 級 を 受 けるに 至 ったときから 12 月 を 下 らない 期 間 を 良 好 な 成 績 で 勤 務 したときは 同 一 給 の 号 級 上 位 の 号 級 に 昇 給 させることがで きる 2 職 員 の 勤 務 成 績 が 特 に 良 好 である 場 合 において 前 項 の 規 定 にかかわらず その 期 間 を 短 縮 し 又 は 更 にその 上 位 の 号 級 まで 昇 給 させることができる 3 昇 給 の 発 令 は 原 則 として 当 該 月 の 初 日 をもって 行 う 4 職 員 の 給 料 月 額 が その 職 務 の 級 における 最 高 額 である 場 合 又 は 最 高 額 を 超 えて いる 場 合 は その 者 が 同 一 職 務 の 等 級 にある 間 は 昇 給 しない 但 し その 給 料 を 受 けるに 至 ったときから 24 月 を 下 らない 期 間 を 良 好 な 成 績 で 勤 務 した 者 等 については その 職 務 の 等 級 における 給 料 の 最 高 額 を 超 えた 額 に 昇 給 させることができる ( 昇 格 ) 第 11 条 職 員 の 昇 格 は 別 表 5の 昇 格 基 準 表 により 現 に 格 付 けされている 級 の1 級 上 位 の 級 に 昇 格 させることができる 2 職 員 を 昇 格 させた 場 合 の 号 級 は 次 の 各 号 に 定 める 区 分 に 応 じた 号 級 とする (1) 昇 格 した 日 の 前 日 に 受 けていた 給 料 月 額 が 昇 格 した 職 務 の 級 の 最 低 の 号 級 に 達 しない 額 の 号 級 であるときは 昇 格 した 職 務 の 級 の 最 低 の 号 級 (2) 昇 格 した 日 の 前 日 に 受 けていた 給 料 月 額 が 昇 格 した 職 務 の 級 に 同 じ 額 の 号 級 があるときは その 額 の 号 級 (3) 昇 格 した 日 の 前 日 に 受 けていた 給 料 月 額 が 昇 格 した 職 務 の 級 に 同 じ 額 の 号 級 がないときは 直 近 上 位 の 額 の 号 級 第 12 条 第 10 条 及 び 前 条 に 規 定 する 昇 給 及 び 昇 格 は 予 算 の 範 囲 内 で 行 わなければ ならない - 6 -

4 ( 管 理 職 手 当 ) 第 13 条 管 理 職 手 当 は 施 設 長 事 務 長 及 び に 対 して 支 給 する 2 管 理 職 手 当 の 月 額 は 別 表 の 管 理 職 手 当 等 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする 参 考 諸 手 当 に 関 しては 本 規 程 例 で 示 したもののほかに 各 法 人 で 必 要 と 考 える 手 当 があ りますので どのような 手 当 を 設 けるか また 設 けた 諸 手 当 の 金 額 をいくらにするか については 各 法 人 で 決 めることになります 以 下 の 手 当 についても 同 じ ( 役 職 手 当 ) 第 14 条 役 職 手 当 は 前 条 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 職 員 以 外 の 者 で 指 導 監 督 の 責 任 あ る 職 務 を 担 当 している 職 員 に 対 して 支 給 する 2 役 職 手 当 の 月 額 は 別 表 の 役 職 手 当 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする ( 資 格 手 当 ) 第 15 条 資 格 手 当 は 個 人 が 取 得 した 資 格 を 保 有 している 者 のうち 業 務 に 従 事 し 有 用 と 認 めた 者 に 対 して 支 給 する 2 資 格 手 当 の 月 額 は 別 表 の 資 格 手 当 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする ( 扶 養 手 当 ) 第 16 条 扶 養 手 当 は 扶 養 親 族 のある 職 員 に 対 して 支 給 する 2 扶 養 親 族 とは 他 に 生 計 の 途 がなく 主 として 職 員 の 扶 養 を 受 けている 次 の 者 を いう (1) 配 偶 者 ( 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む ) (2) 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 子 及 び 孫 (3) 満 60 歳 以 上 の 父 母 及 び 祖 父 母 (4) 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟 妹 (5) 重 度 心 身 障 がい 者 3 扶 養 手 当 の 月 額 は 別 表 の 扶 養 手 当 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする 4 扶 養 親 族 たる 子 のうち 満 15 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の4 月 1 日 から 満 22 歳 に 達 する 日 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 子 がいる 場 合 における 扶 養 手 当 の 月 額 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 5,000 円 に 前 述 の 期 間 にある 扶 養 親 族 たる 子 の 数 を 乗 じて 得 た 額 を 同 項 の 規 定 による 別 表 の 額 に 加 算 した 額 とする 第 17 条 新 規 採 用 者 に 扶 養 親 族 がある 場 合 又 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 事 実 が 生 じ た 場 合 においては その 職 員 は 直 ちに 届 けなければならない (1) 新 たに 扶 養 親 族 として 要 件 を 具 備 するに 至 った 者 がある 場 合 (2) 扶 養 親 族 としての 要 件 を 欠 くに 至 った 者 がある 場 合 (3) 扶 養 親 族 たる 子 父 母 等 がある 職 員 が 配 偶 者 のない 職 員 となった 場 合 (4) 扶 養 親 族 たる 子 父 母 等 がある 職 員 が 配 偶 者 を 有 する 職 員 となった 場 合 - 7 -

5 2 扶 養 手 当 の 支 給 は 新 規 採 用 者 に 扶 養 親 族 がある 場 合 は その 職 員 となった 日 か らとし 現 に 勤 務 している 職 員 に 前 項 第 1 号 及 び 第 3 号 に 揚 げる 事 実 が 生 じた 場 合 においてはその 翌 月 (その 日 が 月 の 初 日 であるときは その 日 の 属 する 月 )から 開 始 又 は 改 定 する 但 し 届 出 が 15 日 を 経 過 した 場 合 には その 届 出 を 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 (その 日 が 月 の 初 日 であるときは その 日 の 属 する 月 )からとする 3 第 1 項 第 2 号 及 び 第 4 号 に 揚 げる 事 実 が 生 じた 場 合 及 び 退 職 又 は 死 亡 した 場 合 に おいては その 日 の 属 する 月 (これらの 日 が 月 の 初 日 であるときは その 日 の 属 す る 月 の 前 月 )をもって 終 了 又 は 改 定 する 第 18 条 前 条 の 届 出 を 受 けたときは 扶 養 親 族 が 第 16 条 に 定 める 要 件 を 備 えている かどうか 確 かめて 認 定 するものとする 2 次 に 掲 げる 者 を 扶 養 親 族 とすることはできない (1) 他 から 扶 養 手 当 に 相 当 する 手 当 を 受 けている 者 (2) その 者 の 勤 労 所 得 資 産 所 得 事 業 所 得 等 の 合 計 額 が 年 130 万 円 以 上 である 者 (3) 重 度 心 身 障 がい 者 であって 前 2 号 による 外 終 身 労 務 に 服 することができない 程 度 でない 者 ( 住 居 手 当 ) 第 19 条 住 宅 手 当 は 次 に 掲 げる 職 員 に 対 して 支 給 する (1) 自 ら 居 住 するために 住 居 ( 貸 間 を 含 む)を 借 り 受 け 月 額 12,000 円 を 超 える 家 賃 を 支 払 っている 者 (2) 自 らが 所 有 者 である 住 居 に 居 住 している 職 員 で 世 帯 主 である 者 2 住 居 手 当 の 月 額 は 別 表 の 住 居 手 当 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする ( 通 勤 手 当 ) 第 20 条 通 勤 手 当 は, 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 に 対 して 支 給 する (1) 通 勤 のため 交 通 機 関 を 利 用 し かつ 運 賃 又 は 料 金 ( 以 下 運 賃 等 という ) を 負 担 することを 常 例 とする 職 員 で 住 居 から 勤 務 先 までの 最 短 の 経 路 の 長 さが 片 道 2キロメートル 以 上 の 者 又 は 交 通 機 関 を 利 用 しなければ 通 勤 することが 著 しく 困 難 な 者 (2) 通 勤 のため 自 動 車 その 他 の 交 通 用 具 ( 以 下 自 動 車 等 という )を 使 用 する ことを 常 例 とする 職 員 で 住 居 から 勤 務 先 までの 最 短 の 経 路 の 長 さが 片 道 2キロ メートル 以 上 の 者 (3) 通 勤 のため 交 通 機 関 を 利 用 してその 運 賃 等 を 負 担 し かつ 自 動 車 等 を 使 用 する ことを 常 例 とする 職 員 で 住 居 から 勤 務 先 までの 最 短 の 経 路 の 長 さが 片 道 2キロ メートル 以 上 の 者 2 通 勤 手 当 の 月 額 は 別 表 の 通 勤 手 当 基 準 表 に 定 める 額 とする 第 21 条 職 員 は 新 たに 前 条 の 要 件 を 具 備 するに 至 ったとき 又 は 住 居 通 勤 経 路 通 勤 方 法 を 変 更 し 若 しくは 通 勤 のため 負 担 する 運 賃 等 の 変 更 があったときは 直 ちに - 8 -

6 届 け 出 なければならない 2 支 給 の 始 期 及 び 終 期 は 扶 養 手 当 に 準 ずるものとする 3 職 員 が 出 張 休 暇 欠 勤 その 他 の 事 由 により 月 の 初 日 から 末 日 までの 期 間 全 日 数 にわたって 勤 務 しないときは 通 勤 手 当 を 支 給 しない ( 時 間 外 勤 務 手 当 ) 第 22 条 正 規 の 勤 務 時 間 外 に 勤 務 することを 命 ぜられた 職 員 には 正 規 の 勤 務 時 間 外 に 勤 務 した 全 時 間 に 対 して 勤 務 1 時 間 につき 第 25 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たり の 給 与 額 の 100 分 の 125(その 勤 務 時 間 が 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 で ある 場 合 は 100 分 の 150)に 相 当 する 金 額 を 時 間 外 勤 務 手 当 として 支 給 する 2 時 間 外 勤 務 手 当 は その 月 の 合 計 時 間 数 によって 計 算 するものとし 1 時 間 未 満 の 端 数 を 生 じた 場 合 は その 端 数 が 30 分 以 上 のときは1 時 間 とし 30 分 未 満 のとき は 切 り 捨 てる ( 休 日 勤 務 手 当 ) 第 23 条 休 日 において 勤 務 することを 命 ぜられた 職 員 には 勤 務 した 全 時 間 に 対 して 勤 務 1 時 間 につき 第 25 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 の 100 分 の 135(そ の 勤 務 時 間 が 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 である 場 合 は 100 分 の 160) に 相 当 する 金 額 を 休 日 勤 務 手 当 として 支 給 する ( 夜 間 勤 務 手 当 ) 第 24 条 正 規 の 勤 務 時 間 として 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 時 間 帯 を 含 めて 勤 務 する 職 員 には その 間 に 勤 務 した 全 時 間 に 対 して 勤 務 時 間 1 時 間 につき 第 25 条 の 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 の 100 分 の 25 に 相 当 する 金 額 を( 夜 間 勤 務 手 当 とし て 支 給 する 又 は 下 回 らない 額 として 別 表 による 夜 間 勤 務 手 当 を 支 給 する) ( 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 の 算 出 ) 第 25 条 勤 務 時 間 1 時 間 当 たりの 給 与 額 は 給 料 管 理 職 手 当 役 職 手 当 及 び 資 格 手 当 の 月 額 の 合 計 額 に 12 を 乗 じ その 額 を 年 間 の 所 定 労 働 日 数 に1 日 の 所 定 勤 務 時 間 を 乗 じて 得 た 額 で 除 した 額 とする 参 考 1 法 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 させた 場 合 には2 割 5 分 以 上 法 定 休 日 ( 週 1 回 又 は4 週 4 日 )に 労 働 させた 場 合 には3 割 5 分 以 上 深 夜 ( 午 後 10 時 から 午 前 5 時 までの 間 )に 労 働 させた 場 合 には2 割 5 分 以 上 の 割 増 率 で 計 算 した 割 増 賃 金 をそれぞれ 支 払 わなけ ればなりません( 労 基 法 第 37 条 第 1 項 第 4 項 ) なお 時 間 外 労 働 が 深 夜 に 及 んだ 場 合 には5 割 以 上 休 日 労 働 が 深 夜 に 及 んだ 場 合 に は6 割 以 上 の 割 増 率 で 計 算 した 割 増 賃 金 をそれぞれ 支 払 わなければなりません - 9 -

7 2 月 給 制 の 場 合 の 割 増 賃 金 の 計 算 の 基 礎 となる1 時 間 当 たりの 賃 金 は 基 本 給 と 手 当 ( )の 合 計 を 1か 月 における 所 定 労 働 時 間 数 (ただし 月 によって 所 定 労 働 時 間 数 が 異 なる 場 合 には 1 年 間 における1か 月 の 平 均 所 定 労 働 時 間 数 )で 除 して 算 出 します ( 労 基 法 施 行 規 則 第 19 条 ) 本 規 程 例 の 場 合 管 理 職 手 当 役 職 手 当 及 び 資 格 手 当 が 該 当 します 割 増 賃 金 の 算 定 基 礎 から 除 外 することができる 賃 金 には 扶 養 手 当 や 通 勤 手 当 のほか 住 宅 手 当 退 職 金 等 臨 時 に 支 払 われた 賃 金 賞 与 等 1か 月 を 超 える 期 間 ごとに 支 払 われる 賃 金 があ ります( 労 基 法 第 37 条 第 5 項 同 法 施 行 規 則 第 21 条 )が これらの 手 当 を 除 外 するに 当 たっては 単 に 名 称 によるのでなく その 実 質 によって 判 断 しなければなりません 3 労 働 基 準 法 の 改 正 により 平 成 22 年 4 月 1 日 から 月 60 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 の 割 増 賃 金 率 が5 割 以 上 に 引 き 上 げられました ただし 中 小 企 業 については 当 分 の 間 引 上 げが 猶 予 され 月 60 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 の 部 分 についても2 割 5 分 以 上 とさ れています なお 適 用 が 猶 予 される 中 小 企 業 とは サービス 業 ( 医 療 福 祉 を 含 みます )に ついては 資 本 金 等 が 5,000 万 円 以 下 または 常 時 使 用 する 従 業 員 数 が 100 人 以 下 の 企 業 をいい これは 事 業 所 単 位 ではなく 企 業 単 位 で 判 断 されます 社 会 福 祉 法 人 等 で 資 本 金 や 出 資 金 の 概 念 がない 場 合 には 職 員 数 のみで 判 断 することとなります しかし 中 小 企 業 にも 時 間 外 労 働 の 限 度 に 関 する 基 準 ( 平 成 10 年 労 働 省 告 示 第 154 号 )は 適 用 されます この 限 度 基 準 においては 特 別 条 項 付 き 36 協 定 を 結 び 特 別 の 事 情 のもとに 限 度 時 間 を 超 えて 時 間 外 労 働 ができるようにする 場 合 には 当 該 限 度 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 に 係 る 割 増 率 を 定 めなければならないこととされました また そ の 率 を 25%を 超 える 率 にすること( 例 えば 月 45 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 の 割 増 賃 金 率 を 30%とすること)についての 努 力 義 務 も 定 められ これらについては 中 小 企 業 にも 適 用 されます いずれにしても 時 間 外 労 働 を 極 力 減 らす 努 力 が 求 められています ( 宿 日 直 手 当 ) 第 26 条 職 員 が 正 規 の 勤 務 時 間 外 又 は 休 日 もしくは 休 暇 日 に 宿 直 又 は 日 直 を 命 ぜら れたときは その 勤 務 1 回 につき 円 ( 時 間 未 満 の 場 合 は 円 )を 支 給 する 但 し この 場 合 において 第 22 条 から 第 24 条 までの 規 程 は 適 用 しない ( 寒 冷 地 手 当 ) 第 27 条 寒 冷 地 手 当 は 11 月 から 翌 年 の3 月 までの 各 月 の 初 日 に 在 職 する 職 員 に 支 給 する 2 寒 冷 地 手 当 の 月 額 は 別 表 の 寒 冷 地 手 当 支 給 基 準 表 に 定 める 額 とする ( 期 末 手 当 ) 第 28 条 期 末 手 当 は 6 月 1 日 及 び 12 月 1 日 ( 以 下 これらの 日 を 基 準 日 という ) に 在 職 する 職 員 に 対 して それぞれ6 月 及 び 12 月 の 日 に 支 給 する 但 し 所 定 支 給 日 が 休 日 に 当 たるときは 順 次 支 給 日 を 繰 り 上 げるものとする

8 2 基 準 日 以 前 の1 月 以 内 に 退 職 し 又 は 死 亡 した 職 員 についても 同 様 とする 3 期 末 手 当 の 額 は それぞれの 基 準 日 現 在 において 職 員 が 受 けるべき 給 料 扶 養 手 当 及 び 手 当 の 合 計 額 に 基 準 日 以 前 における 在 職 期 間 に 応 じて 定 めた 支 給 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 4 休 職 欠 勤 私 傷 病 に 係 る 特 別 休 暇 育 児 休 業 中 の 期 間 ( 基 準 日 以 前 6 月 以 内 に 勤 務 した 期 間 等 がある 職 員 を 除 く ) 及 び 介 護 休 業 の 期 間 は 前 項 の 規 定 による 在 職 期 間 としないものとする ( 勤 勉 手 当 ) 第 29 条 勤 勉 手 当 は 6 月 1 日 及 び 12 月 1 日 ( 以 下 これらの 日 を 基 準 日 という ) に 在 職 する 職 員 に 対 して 基 準 日 前 6 月 以 内 の 期 間 における 当 該 職 員 の 勤 務 成 績 に 応 じて それぞれ6 月 及 び 12 月 の 日 に 支 給 する 但 し 所 定 支 給 日 が 休 日 に 当 た るときは 順 次 支 給 日 を 繰 り 上 げるものとする 2 前 条 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 定 は 勤 勉 手 当 の 支 給 にも 準 用 する 3 育 児 介 護 のために 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 について 勤 務 しなかった 日 が 90 日 を 超 える 者 については その 期 間 を 在 職 期 間 から 除 算 する ( 賞 与 ): 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 を 賞 与 として 一 括 して 記 載 した 例 第 条 賞 与 は 6 月 1 日 及 び 12 月 1 日 ( 以 下 これらの 日 を 基 準 日 という )に 在 職 する 職 員 に 対 して 下 記 の 評 価 対 象 期 間 における 当 該 職 員 の 勤 務 成 績 に 応 じて それぞれ 下 記 の 支 給 日 に 支 給 する 但 し 法 人 の 業 績 の 著 しい 低 下 その 他 止 むを 得 ない 事 由 により 支 給 時 期 を 延 期 し 又 は 支 給 しないことがある 評 価 対 象 期 間 支 給 日 月 日 から 月 日 まで 月 日 月 日 から 月 日 まで 月 日 2 前 項 の 賞 与 の 額 は 法 人 の 業 績 及 び 職 員 の 勤 務 成 績 などを 考 慮 して 各 人 ごとに 決 定 する 参 考 1 賞 与 は 労 基 法 その 他 の 法 律 によって 設 けることが 義 務 付 けられているものでは ありません しかし 賞 与 を 支 給 する 場 合 就 業 規 則 に 支 給 対 象 時 期 賞 与 の 算 定 基 準 査 定 期 間 支 払 方 法 等 を 明 確 にしておくことが 必 要 です 2 就 業 規 則 に 賞 与 の 支 給 対 象 者 を 一 定 の 日 ( 例 えば 6 月 1 日 や 12 月 1 日 又 は 賞 与 支 給 日 )に 在 籍 した 者 とする 規 定 を 設 けることで 期 間 の 途 中 で 退 職 等 し そ の 日 に 在 職 しない 者 には 支 給 しないこととすることも 可 能 です (その 他 ) 第 30 条 この 規 定 に 定 めることのほか 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 別 に 定 める

9 別 表 1 号 俸 給 料 表 ( 参 考 例 ) 注 意 : 給 料 表 の 作 成 方 法 の 参 考 例 ( 一 例 )として 提 示 しています 実 際 の 作 成 にあたっては 各 法 人 の 実 情 に 合 わせて 等 級 号 俸 及 びピッチ 額 等 を 決 めて 作 成 することになります 等 級 ( 円 ) 1 等 級 2 等 級 3 等 級 4 等 級 5 等 級 ピッチ 額 ピッチ 額 ピッチ 額 ピッチ 額 ピッチ 額 1,100 1,400 1,700 2,000 2, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

10 別 表 2 等 級 5 級 4 級 3 級 2 級 1 級 級 別 標 準 職 務 表 ( 参 考 例 ) 職 務 の 内 容 1. 困 難 な 業 務 を 分 掌 する 施 設 長 の 職 務 2. 困 難 な 業 務 を 分 掌 する 事 務 長 の 職 務 1. 施 設 長 の 職 務 2. 事 務 長 の 職 務 3. 職 務 の 内 容 及 び 責 任 の 程 度 が 前 号 と 同 等 と 認 められる 各 主 任 ( 介 護 長 看 護 師 長 )の 職 務 1. 各 主 任 ( 介 護 長 看 護 師 長 )の 職 務 2. 職 務 の 内 容 及 び 責 任 の 程 度 が 前 号 と 同 等 と 認 められる 職 務 1. 各 副 主 任 の 職 務 2. 高 度 な 知 識 又 は 経 験 を 必 要 とする 業 務 を 行 う 事 務 職 員 生 活 相 談 員 介 護 支 援 専 門 員 看 護 職 員 ( 看 護 師 准 看 護 士 ) 機 能 訓 練 指 導 員 ( 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 ) 介 護 職 員 ( 介 護 士 介 護 員 ) 管 理 栄 養 士 栄 養 士 調 理 職 員 ( 調 理 師 調 理 員 ) 介 助 員 及 び 業 務 員 の 各 職 務 事 務 職 員 生 活 相 談 員 介 護 支 援 専 門 員 看 護 職 員 ( 看 護 師 准 看 護 士 ) 機 能 訓 練 指 導 員 ( 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 ) 介 護 職 員 ( 介 護 福 祉 士 介 護 員 ) 管 理 栄 養 士 栄 養 士 調 理 職 員 ( 調 理 師 調 理 員 ) 介 助 員 及 び 業 務 員 の 各 職 務 別 表 3 初 任 給 格 付 基 準 表 ( 参 考 例 ) 職 種 学 歴 初 任 給 基 準 摘 要 事 務 職 員 生 活 相 談 員 介 護 支 援 専 門 員 介 護 職 員 看 護 職 員 機 能 訓 練 指 導 員 管 理 栄 養 士 栄 養 士 調 理 職 員 業 務 員

11 別 表 4 経 験 年 数 換 算 表 ( 参 考 例 ) 経 歴 区 分 職 務 との 関 係 換 算 率 備 考 社 会 福 祉 事 業 法 に 基 づく 施 直 接 役 立 つもの 10 割 以 下 設 職 員 としての 在 職 期 間 その 他 のもの 8 割 以 下 企 業 団 体 等 の 職 員 として 類 似 の 職 務 8 割 以 下 の 在 職 期 間 その 他 のもの 6 割 以 下 その 他 の 期 間 教 育 医 療 等 の 職 務 で 直 接 役 立 つもの 特 殊 技 能 等 の 職 務 で 役 立 つもの その 他 のもの 8 割 以 下 6 割 以 下 3 割 以 下 他 と 均 衡 を 著 し く 失 す る 場 合 は 10 割 以 下 同 上 8 割 以 下 別 表 5 昇 格 基 準 表 ( 参 考 例 ) 現 在 級 昇 格 級 職 務 の 名 称 基 準 4 級 5 級 施 設 長 事 務 長 1. 施 設 長 事 務 長 として 在 職 年 以 上 2. 現 在 の 給 料 月 額 が4 等 級 号 以 上 3 級 4 級 各 主 任 1. 各 主 任 として 在 職 年 以 上 2. 現 在 の 給 料 月 額 が3 等 級 号 以 上 2 級 3 級 各 職 務 ( ) 1.2 級 在 級 年 以 上 2. 現 在 の 給 料 月 額 が3 等 級 号 以 上 1 級 2 級 各 職 務 ( ) 1. 各 主 任 として 在 職 年 以 上 2. 現 在 の 給 料 月 額 が3 等 級 号 以 上 級 別 標 準 職 務 表 の1 級 及 び2 級 に 揚 げる 各 職 務 附 則 この 規 程 は 平 成 年 月 日 から 施 行 する 留 意 事 項 この 給 与 規 程 は 県 内 介 護 サービス 事 業 所 施 設 の 給 与 規 程 等 を 参 考 にして 作 成 し あくまで 参 考 例 として 示 すものですので 実 際 に 就 業 規 則 や 給 与 規 程 等 を 作 成 変 更 す る 際 は 労 使 間 で 十 分 協 議 のうえ 施 設 事 業 所 の 実 情 に 応 じた 内 容 となるように 作 成 してください

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