目 次 第 1 労 働 者 派 遣 事 業 の 意 義 等 1 1 労 働 者 派 遣 1 (1) 労 働 者 派 遣 の 意 義 1 (2) 労 働 者 及 び 雇 用 関 係 の 意 義 1 (3) 指 揮 命 令 の 意 義 1 * ( 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われ

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1 労 働 者 派 遣 事 業 関 係 業 務 取 扱 要 領 平 成 24 年 10 月 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局

2 目 次 第 1 労 働 者 派 遣 事 業 の 意 義 等 1 1 労 働 者 派 遣 1 (1) 労 働 者 派 遣 の 意 義 1 (2) 労 働 者 及 び 雇 用 関 係 の 意 義 1 (3) 指 揮 命 令 の 意 義 1 * ( 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われる 事 業 との 区 分 に 関 する 基 準 ) 3 (4) 出 向 との 関 係 9 (5) 労 働 者 供 給 との 関 係 11 (6) ジョイント ベンチャー(JV)との 関 係 12 (7) 派 遣 店 員 との 関 係 15 (8) その 他 15 2 派 遣 労 働 者 16 (1) 派 遣 労 働 者 の 意 義 16 (2) 事 業 主 が 雇 用 する 労 働 者 の 意 義 16 (3) 労 働 者 派 遣 の 対 象 の 意 義 16 3 労 働 者 派 遣 事 業 16 (1) 労 働 者 派 遣 事 業 の 意 義 16 (2) 業 として 行 う の 意 義 16 (3) 適 用 除 外 業 務 との 関 係 17 (4) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 と 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 17 4 紹 介 予 定 派 遣 18 5 法 の 適 用 範 囲 19 (1) 法 の 適 用 範 囲 の 原 則 19 (2) 公 務 員 等 に 対 する 法 の 適 用 19 (3) 船 員 に 対 する 法 の 適 用 除 外 19 第 2 適 用 除 外 業 務 等 21 1 適 用 除 外 業 務 に 係 る 制 限 21 2 適 用 除 外 業 務 の 範 囲 21 (1) 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 港 湾 ( 東 京 横 浜 名 古 屋 大 阪 神 戸 及 び 関 門 )における 同 条 第 2 号 に 規 定 する 港 湾 運 送 業 務 21 (2) 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 港 湾 以 外 の 港 湾 における 港 湾 運 送 業 務 24 (3) 建 設 業 務 25 (4) 警 備 業 務 26 (5) その 他 の 業 務 27 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 31 3 適 用 除 外 業 務 以 外 の 業 務 に 係 る 制 限 32 - 目 1 -

3 * ( 港 湾 労 働 法 施 行 令 第 2 条 第 3 号 の 規 定 に 基 づく 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 する 区 域 ) 37 * ( 令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 する 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 する 区 域 ) 41 第 3 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 に 関 する 措 置 に 係 る 手 続 の 原 則 43 1 事 業 主 の 行 う 手 続 の 種 類 43 (1) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 手 続 43 (2) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 手 続 44 (3) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 及 び 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 に 共 通 する 手 続 44 2 事 業 主 の 手 続 の 原 則 45 (1) 書 類 の 提 出 の 経 由 45 (2) 提 出 すべき 書 類 の 部 数 45 (3) 許 可 権 者 等 45 3 手 数 料 の 納 付 46 (1) 概 要 46 (2) 手 数 料 の 納 付 方 法 46 (3) 手 数 料 の 返 還 46 4 登 録 免 許 税 の 課 税 47 (1) 概 要 47 (2) 登 録 免 許 税 の 納 付 方 法 47 (3) 納 期 限 について 47 (4) 還 付 について 48 5 事 業 所 台 帳 の 作 成 等 48 (1) 事 業 所 台 帳 の 作 成 記 載 48 (2) 事 業 所 台 帳 の 記 載 事 項 の 変 更 49 (3) 事 業 所 台 帳 の 保 管 49 (4) 事 業 所 台 帳 の 写 しの 作 成 送 付 49 (5) 事 業 主 台 帳 の 作 成 等 49 第 4 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 の 許 可 等 50 1 許 可 手 続 50 (1) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 の 許 可 50 (2) 事 業 所 の 意 義 51 (3) 許 可 申 請 関 係 書 類 52 (4) 法 人 の 役 員 の 意 義 等 56 (5) 許 可 要 件 56 * 許 可 の 欠 格 事 由 58 * 許 可 基 準 65 (6) 労 働 政 策 審 議 会 への 諮 問 73 (7) 許 可 及 び 不 許 可 処 分 73 (8) 許 可 番 号 の 付 与 73 - 目 2 -

4 (9) 許 可 の 条 件 75 (10) 事 業 所 台 帳 の 整 備 77 (11) 違 反 の 場 合 の 効 果 77 (12) 労 働 者 派 遣 事 業 制 度 に 係 る 周 知 77 2 許 可 の 有 効 期 間 の 更 新 手 続 77 (1) 許 可 の 有 効 期 間 77 (2) 一 般 労 働 派 遣 事 業 の 許 可 の 有 効 期 間 の 更 新 77 (3) 許 可 有 効 期 間 更 新 申 請 関 係 書 類 78 (4) 許 可 有 効 期 間 更 新 要 件 80 (5) 更 新 及 び 不 更 新 処 分 81 (6) 事 業 所 台 帳 の 整 備 82 (7) 違 反 の 場 合 の 効 果 82 (8) 労 働 者 派 遣 事 業 制 度 に 係 る 周 知 82 3 変 更 の 届 出 手 続 82 (1) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 の 変 更 の 届 出 82 (2) 変 更 届 出 関 係 書 類 83 (3) 変 更 の 届 出 の 受 理 87 (4) 事 業 所 台 帳 の 整 備 88 (5) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 の 新 設 に 係 る 届 出 の 受 理 について 88 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 90 4 許 可 証 の 取 扱 い 90 (1) 許 可 証 の 備 付 け 及 び 提 示 90 (2) 許 可 証 の 再 交 付 手 続 91 (3) 許 可 証 の 返 納 手 続 91 5 事 業 廃 止 届 出 手 続 92 (1) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 の 廃 止 の 届 出 92 (2) 事 業 廃 止 の 届 出 の 受 理 93 (3) 許 可 の 効 力 93 (4) 事 業 所 台 帳 の 整 備 等 93 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 93 6 名 義 貸 しの 禁 止 93 (1) 名 義 貸 し 禁 止 の 意 義 93 (2) 違 反 の 場 合 の 効 果 93 7 その 他 93 (1) 個 人 事 業 主 が 死 亡 した 場 合 の 取 扱 い 93 (2) 法 人 の 合 併 等 に 際 しての 取 扱 い 94 (3) 事 業 主 管 轄 労 働 局 の 行 う 事 務 事 業 所 管 轄 労 働 局 の 行 う 事 務 95 8 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 関 係 手 続 提 出 書 類 一 覧 99 第 5 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 の 届 出 等 目 3 -

5 1 届 出 手 続 100 (1) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 の 届 出 100 (2) 事 業 所 の 意 義 100 (3) 届 出 関 係 書 類 100 (4) 法 人 の 役 員 の 意 義 等 101 (5) 事 業 開 始 の 欠 格 事 由 101 (6) 届 出 の 受 理 102 (7) 届 出 受 理 番 号 の 付 与 103 (8) 事 業 所 台 帳 の 整 備 105 (9) 違 反 の 場 合 の 効 果 105 (10) 書 類 の 備 付 け 等 105 (11) 労 働 者 派 遣 事 業 制 度 に 係 る 周 知 変 更 の 届 出 手 続 106 (1) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 の 変 更 の 届 出 106 (2) 変 更 届 出 関 係 書 類 107 (3) 変 更 の 届 出 の 受 理 110 (4) 事 業 所 台 帳 の 整 備 等 110 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 事 業 廃 止 届 出 手 続 111 (1) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 の 廃 止 の 届 出 111 (2) 事 業 廃 止 の 届 出 の 受 理 111 (3) 届 出 の 効 力 111 (4) 事 業 所 台 帳 の 整 備 等 112 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 名 義 貸 しの 禁 止 112 (1) 名 義 貸 し 禁 止 の 意 義 112 (2) 違 反 の 場 合 の 効 果 その 他 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 関 係 手 続 提 出 書 類 一 覧 114 第 6 事 業 報 告 等 事 業 報 告 書 収 支 決 算 書 115 (1) 事 業 報 告 書 収 支 決 算 書 の 意 義 115 (2) 提 出 の 方 法 115 (3) 提 出 期 限 115 (4) 事 業 報 告 書 収 支 決 算 書 の 受 理 116 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 関 係 派 遣 先 に 対 する 労 働 者 派 遣 の 制 限 等 116 (1) 概 要 116 (2) 関 係 派 遣 先 の 範 囲 目 4 -

6 (3) 派 遣 割 合 の 算 出 方 法 117 (4) 報 告 の 方 法 118 (5) 関 係 派 遣 先 への 派 遣 割 合 の 報 告 の 受 理 118 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 海 外 派 遣 の 届 出 118 (1) 海 外 派 遣 の 届 出 の 意 義 118 (2) 海 外 派 遣 の 意 義 118 (3) 届 出 の 方 法 119 (4) 海 外 派 遣 の 届 出 の 受 理 119 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 事 業 所 ごとの 情 報 提 供 119 (1) 意 義 120 (2) 情 報 提 供 すべき 事 項 120 (3) 情 報 提 供 の 方 法 等 121 (4) 違 反 の 場 合 の 効 果 労 働 争 議 に 対 する 不 介 入 122 (1) 概 要 122 (2) 労 働 争 議 に 対 する 不 介 入 の 趣 旨 122 (3) 現 に 同 盟 罷 業 又 は 作 業 所 閉 鎖 の 行 われているときの 規 制 122 (4) 争 議 行 為 が 発 生 しており 同 盟 罷 業 や 作 業 所 閉 鎖 に 至 るおそれの 多 いときの 規 制 123 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 個 人 情 報 の 保 護 123 (1) 概 要 123 (2) 個 人 情 報 の 収 集 保 管 及 び 使 用 124 (3) 個 人 情 報 の 適 正 管 理 125 (4) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 の 遵 守 等 126 (5) 秘 密 を 守 る 義 務 127 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 127 第 7 労 働 者 派 遣 契 約 意 義 契 約 の 内 容 等 128 (1) 契 約 内 容 128 (2) 派 遣 契 約 期 間 の 制 限 138 (3) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 に 抵 触 する 日 の 通 知 140 (4) 海 外 派 遣 の 場 合 の 労 働 者 派 遣 契 約 141 (5) 派 遣 元 事 業 主 であることの 明 示 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 の 制 限 145 (1) 概 要 目 5 -

7 (2) 解 除 の 禁 止 の 意 義 145 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 が 禁 止 される 事 由 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 のための 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 等 146 (1) 概 要 146 (2) 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 の 意 義 146 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 等 を 行 える 具 体 的 事 由 労 働 者 派 遣 契 約 の 解 除 の 非 遡 及 147 (1) 概 要 147 (2) 意 義 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 を 図 るために 必 要 な 措 置 147 (1) 概 要 147 (2) 派 遣 先 の 講 ずる 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 を 図 るために 必 要 な 措 置 148 (3) 派 遣 元 事 業 主 の 講 ずる 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 を 図 るために 必 要 な 措 置 149 (4) その 他 150 第 8 派 遣 元 事 業 主 の 講 ずべき 措 置 等 概 要 有 期 雇 用 派 遣 労 働 者 等 の 雇 用 の 安 定 等 のための 措 置 151 (1) 概 要 151 (2) 意 義 152 (3) 有 期 雇 用 派 遣 労 働 者 等 の 雇 用 の 安 定 等 のための 措 置 に 関 する 留 意 点 均 衡 を 考 慮 した 待 遇 の 確 保 のための 措 置 153 (1) 概 要 153 (2) 意 義 154 (3) 均 衡 を 考 慮 した 待 遇 の 確 保 のための 措 置 に 関 する 留 意 点 派 遣 労 働 者 等 の 福 祉 の 増 進 155 (1) 概 要 155 (2) 意 義 適 正 な 派 遣 就 業 の 確 保 156 (1) 概 要 156 (2) 意 義 157 (3) 具 体 的 配 慮 の 内 容 157 (4) 法 第 44 条 第 3 項 及 び 第 4 項 並 びに 法 第 45 条 第 6 項 及 び 第 7 項 との 関 係 待 遇 に 関 する 事 項 等 の 説 明 158 (1) 概 要 158 (2) 意 義 158 (3) 説 明 すべき 待 遇 に 関 する 事 項 等 158 (4) 説 明 の 方 法 159 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 労 働 者 であることの 明 示 等 目 6 -

8 (1) 雇 入 れの 際 の 明 示 159 (2) 雇 入 れ 後 派 遣 労 働 者 とする 場 合 の 明 示 及 び 同 意 160 (3) 派 遣 労 働 者 であることの 明 示 等 に 関 する 留 意 点 160 (4) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 労 働 者 に 係 る 雇 用 制 限 の 禁 止 161 (1) 概 要 161 (2) 派 遣 労 働 者 に 係 る 雇 用 制 限 の 禁 止 の 意 義 162 (3) 正 当 な 理 由 の 意 義 162 (4) 違 反 の 場 合 の 効 果 162 (5) 法 第 38 条 による 準 用 就 業 条 件 等 の 明 示 163 (1) 概 要 163 (2) 意 義 163 (3) 明 示 すべき 就 業 条 件 等 163 (4) 派 遣 先 が 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 に 抵 触 することとなる 最 初 の 日 の 明 示 165 (5) 明 示 の 方 法 168 (6) 明 示 に 関 する 留 意 点 169 (7) 違 反 の 場 合 の 効 果 170 (8) 法 第 38 条 による 準 用 労 働 者 派 遣 に 関 する 料 金 の 額 の 明 示 170 (1) 概 要 170 (2) 意 義 170 (3) 明 示 すべき 労 働 者 派 遣 に 関 する 料 金 の 額 170 (4) 明 示 の 方 法 171 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 先 への 通 知 171 (1) 概 要 171 (2) 通 知 の 趣 旨 171 (3) 通 知 すべき 事 項 172 (4) 通 知 の 方 法 173 (5) 通 知 の 手 続 173 (6) 通 知 に 際 しての 留 意 点 174 (7) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 の 適 切 な 運 用 175 (1) 概 要 175 (2) 意 義 175 (3) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 の 適 切 な 運 用 のための 留 意 点 175 (4) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 先 及 び 派 遣 労 働 者 に 対 する 派 遣 停 止 の 通 知 176 (1) 概 要 目 7 -

9 (2) 意 義 176 (3) 通 知 の 方 法 日 雇 労 働 者 についての 労 働 者 派 遣 の 禁 止 177 (1) 概 要 177 (2) 意 義 177 (3) 禁 止 の 範 囲 177 (4) 禁 止 の 例 外 177 (5) 要 件 の 確 認 方 法 179 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 離 職 した 労 働 者 についての 労 働 者 派 遣 の 禁 止 179 (1) 概 要 180 (2) 意 義 180 (3) 離 職 した 労 働 者 についての 労 働 者 派 遣 の 禁 止 の 留 意 点 180 (4) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 元 責 任 者 の 選 任 180 (1) 概 要 180 (2) 意 義 180 (3) 派 遣 元 責 任 者 の 選 任 の 方 法 等 180 (4) 派 遣 元 責 任 者 の 職 務 182 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 元 管 理 台 帳 184 (1) 派 遣 元 管 理 台 帳 の 作 成 記 載 184 (2) 派 遣 元 管 理 台 帳 の 保 存 187 (3) 違 反 の 場 合 の 効 果 労 働 社 会 保 険 の 適 用 の 促 進 188 (1) 労 働 社 会 保 険 への 適 切 な 加 入 188 (2) 派 遣 労 働 者 に 対 する 未 加 入 の 理 由 の 通 知 派 遣 労 働 者 を 特 定 することを 目 的 とする 行 為 に 対 する 協 力 の 禁 止 等 性 年 齢 による 差 別 的 な 取 扱 いの 禁 止 等 189 (1) 派 遣 労 働 者 の 性 別 の 労 働 者 派 遣 契 約 への 記 載 の 禁 止 等 189 (2) 年 齢 による 不 合 理 な 差 別 的 派 遣 に 対 する 指 導 等 189 (3) 派 遣 労 働 者 の 募 集 及 び 採 用 に 係 る 年 齢 制 限 の 禁 止 に 向 けた 取 組 189 (4) 紹 介 予 定 派 遣 における 派 遣 労 働 者 の 特 定 に 当 たっての 年 齢 性 別 等 による 差 別 防 止 に 係 る 措 置 紹 介 予 定 派 遣 190 (1) 紹 介 予 定 派 遣 の 期 間 190 (2) 派 遣 先 が 職 業 紹 介 を 希 望 しない 場 合 又 は 派 遣 労 働 者 を 雇 用 しない 場 合 の 理 由 の 明 示 191 (3) 派 遣 就 業 期 間 の 短 縮 191 (4) 求 人 求 職 の 意 思 確 認 を 行 う 時 期 及 び 職 業 紹 介 を 行 う 時 期 の 早 期 化 目 8 -

10 (5) 紹 介 予 定 派 遣 における 派 遣 労 働 者 を 特 定 することを 目 的 とする 行 為 192 (6) その 他 紹 介 予 定 派 遣 以 外 の 派 遣 として 派 遣 就 業 を 開 始 した 場 合 における 求 人 条 件 の 明 示 等 派 遣 元 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 193 (1) 概 要 193 (2) 指 針 の 公 表 日 雇 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 等 を 図 るために 派 遣 元 事 業 主 及 び 派 遣 先 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 193 (1) 労 働 者 派 遣 契 約 の 期 間 の 長 期 化 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 2の2) 193 (2) 雇 用 契 約 の 期 間 の 長 期 化 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 2の4) 193 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 に 定 める 就 業 条 件 の 確 保 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 3) 193 (4) 労 働 社 会 保 険 の 適 用 の 促 進 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 4) 194 (5) 関 係 法 令 等 の 関 係 者 への 周 知 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 7) 194 (6) 日 雇 派 遣 労 働 者 の 安 全 衛 生 の 確 保 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 8) 194 (7) 派 遣 先 への 説 明 ( 日 雇 派 遣 指 針 第 12) 194 * 派 遣 元 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 195 * 日 雇 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 等 を 図 るために 派 遣 元 事 業 主 及 び 派 遣 先 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 198 第 9 派 遣 先 の 講 ずべき 措 置 等 概 要 労 働 者 派 遣 契 約 に 関 する 措 置 202 (1) 概 要 202 (2) 労 働 者 派 遣 契 約 に 定 める 就 業 条 件 の 確 保 202 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 の 定 めに 違 反 する 事 実 を 知 った 場 合 の 是 正 措 置 等 203 (4) 法 第 43 条 による 準 用 適 正 な 派 遣 就 業 の 確 保 203 (1) 概 要 203 (2) 苦 情 の 適 切 な 処 理 203 (3) 適 正 な 就 業 環 境 の 確 保 204 (4) 雇 用 調 整 により 解 雇 した 労 働 者 が 就 いていたポストへの 労 働 者 派 遣 の 受 け 入 れ 205 (5) 安 全 衛 生 に 係 る 措 置 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 の 適 切 な 運 用 206 (1) 概 要 206 (2) 意 義 206 (3) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 を 受 ける 業 務 の 範 囲 206 * 令 第 5 条 の 業 務 209 (4) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 の 適 切 な 運 用 226 (5) 派 遣 受 入 期 間 の 設 定 方 法 等 目 9 -

11 (6) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 の 適 切 な 運 用 のための 留 意 点 231 (7) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 を 超 えて 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 を 受 けた 場 合 の 取 扱 い 派 遣 労 働 者 への 労 働 契 約 の 申 込 み 義 務 234 (1) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 のある 業 務 に 係 る 労 働 契 約 の 申 込 み 義 務 234 (2) 派 遣 受 入 期 間 の 制 限 のない 業 務 に 係 る 労 働 契 約 の 申 込 み 義 務 235 (3) その 他 留 意 点 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 努 力 義 務 237 (1) 概 要 237 (2) 目 的 237 (3) 雇 用 の 努 力 義 務 が 発 生 する 要 件 離 職 した 労 働 者 についての 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 の 受 入 れの 禁 止 238 (1) 概 要 238 (2) 目 的 238 (3) 通 知 の 方 法 239 (4) 離 職 して1 年 を 経 過 していない 労 働 者 を 派 遣 労 働 者 として 受 け 入 れた 場 合 の 取 扱 い 派 遣 先 責 任 者 の 選 任 239 (1) 概 要 239 (2) 意 義 239 (3) 派 遣 先 責 任 者 の 適 切 な 選 任 及 び 適 切 な 業 務 の 遂 行 239 (4) 派 遣 先 責 任 者 の 選 任 の 方 法 239 (5) 派 遣 先 責 任 者 の 職 務 240 (6) 違 反 の 場 合 の 効 果 派 遣 先 管 理 台 帳 241 (1) 意 義 242 (2) 派 遣 先 管 理 台 帳 の 作 成 記 載 242 (3) 派 遣 先 管 理 台 帳 の 保 存 245 (4) 派 遣 元 事 業 主 への 通 知 246 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 労 働 社 会 保 険 の 適 用 の 促 進 関 係 法 令 の 関 係 者 への 通 知 派 遣 労 働 者 を 特 定 することを 目 的 とする 行 為 の 禁 止 247 (1) 概 要 247 (2) 意 義 性 別 年 齢 による 差 別 的 取 扱 いの 禁 止 等 247 (1) 性 別 による 差 別 的 取 扱 いの 禁 止 等 247 (2) 年 齢 による 差 別 的 取 扱 いに 対 する 指 導 等 247 (3) 派 遣 労 働 者 の 募 集 及 び 採 用 に 係 る 年 齢 制 限 の 禁 止 に 向 けた 取 組 紹 介 予 定 派 遣 248 (1) 紹 介 予 定 派 遣 を 受 け 入 れる 期 間 目 10 -

12 (2) 職 業 紹 介 を 希 望 しない 場 合 又 は 派 遣 労 働 者 を 雇 用 しない 場 合 の 理 由 の 明 示 248 (3) 派 遣 労 働 者 の 特 定 に 当 たっての 年 齢 性 別 による 差 別 防 止 に 係 る 措 置 248 (4) 派 遣 労 働 者 の 特 定 252 (5) 派 遣 就 業 期 間 の 短 縮 252 (6) 求 人 求 職 の 意 思 確 認 を 行 う 時 期 及 び 職 業 紹 介 を 行 う 時 期 の 早 期 化 252 (7) その 他 派 遣 労 働 者 の 判 断 で 行 う 派 遣 就 業 開 始 前 の 事 業 所 訪 問 等 派 遣 先 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 253 (1) 概 要 253 (2) 指 針 の 公 表 日 雇 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 等 を 図 るために 派 遣 元 事 業 主 及 び 派 遣 先 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 253 * 派 遣 先 が 講 ずべき 措 置 に 関 する 指 針 254 第 10 労 働 基 準 法 等 の 適 用 に 関 する 特 例 等 概 要 労 働 基 準 法 の 適 用 に 関 する 特 例 等 労 働 安 全 衛 生 法 の 適 用 に 関 する 特 例 等 じん 肺 法 の 適 用 に 関 する 特 例 等 作 業 環 境 測 定 法 の 適 用 の 特 例 雇 用 の 分 野 における 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 に 関 する 法 律 の 適 用 の 特 例 271 第 11 個 人 情 報 保 護 法 の 遵 守 等 概 要 個 人 情 報 保 護 法 における 用 語 の 定 義 等 個 人 情 報 保 護 法 等 の 規 定 並 びに 派 遣 元 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 及 びその 主 な 留 意 点 等 274 * 雇 用 管 理 分 野 における 個 人 情 報 保 護 に 関 するガイドライン 289 第 12 違 法 行 為 の 防 止 摘 発 概 要 労 働 者 等 の 相 談 への 対 応 298 (1) 概 要 298 (2) 意 義 298 (3) 不 利 益 取 扱 いの 禁 止 派 遣 元 事 業 主 派 遣 先 への 周 知 徹 底 指 導 及 び 助 言 299 (1) 概 要 299 (2) 意 義 299 (3) 権 限 の 委 任 目 11 -

13 5 報 告 299 (1) 概 要 299 (2) 意 義 300 (3) 報 告 の 徴 収 の 手 続 300 (4) 権 限 の 委 任 300 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 立 入 検 査 300 (1) 立 入 検 査 の 実 施 300 (2) 証 明 書 301 (3) 立 入 検 査 の 権 限 301 (4) 権 限 の 委 任 301 (5) 違 反 の 場 合 の 効 果 302 第 13 違 法 行 為 による 罰 則 行 政 処 分 及 び 勧 告 公 表 違 法 行 為 による 罰 則 違 法 行 為 による 行 政 処 分 307 (1) 概 要 307 (2) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 に 係 る 行 政 処 分 307 (3) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 に 係 る 行 政 処 分 309 (4) 改 善 命 令 309 (5) 労 働 者 派 遣 の 停 止 命 令 法 第 4 条 第 3 項 第 24 条 の2 第 40 条 の2 第 1 項 第 40 条 の4 第 40 条 の5 又 は 第 40 条 の6 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 者 に 対 する 勧 告 公 表 311 (1) 概 要 311 (2) 法 第 4 条 第 3 項 第 24 条 の2 第 40 条 の2 第 1 項 の 規 定 第 40 条 の4 第 40 条 の5 又 は 第 40 条 の6 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 者 に 対 する 勧 告 311 (3) 法 第 4 条 第 3 項 第 24 条 の2 第 40 条 の2 第 1 項 第 40 条 の4 第 40 条 の 5 又 は 第 40 条 の6 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 者 に 対 する 公 表 労 働 者 派 遣 事 業 が 専 ら 労 働 者 派 遣 の 役 務 を 特 定 の 者 に 提 供 することを 目 的 として 行 われている 場 合 の 勧 告 313 (1) 概 要 313 (2) 意 義 313 (3) 専 ら 労 働 者 派 遣 の 役 務 を 特 定 の 者 に 提 供 することを 目 的 とする の 判 断 基 準 等 313 (4) 勧 告 の 対 象 としない 事 由 314 (5) 勧 告 の 内 容 314 (6) 権 限 の 委 任 315 (7) 勧 告 実 施 の 手 続 等 関 係 派 遣 先 への 派 遣 割 合 制 限 違 反 等 に 関 する 指 示 (1) 概 要 315 (2) 指 示 の 対 象 となる 判 断 基 準 等 目 12 -

14 (3) 指 示 の 内 容 316 (4) 指 示 の 委 任 316 (5) 指 示 の 手 続 等 316 第 14 その 他 行 政 機 関 の 連 携 体 制 の 確 立 317 (1) 都 道 府 県 労 働 局 間 の 連 携 317 (2) 他 の 労 働 行 政 との 連 携 派 遣 元 責 任 者 講 習 317 (1) 目 的 317 (2) 派 遣 元 責 任 者 講 習 の 実 施 機 関 317 (3) 受 講 対 象 者 318 (4) 派 遣 元 責 任 者 講 習 開 催 に 係 る 申 出 手 続 318 (5) 受 講 者 名 簿 の 作 成 等 319 (6) 派 遣 元 責 任 者 講 習 の 内 容 319 (7) テキスト 資 料 の 内 容 320 (8) その 他 留 意 事 項 323 (9) 講 習 の 適 正 な 実 施 等 について 民 間 の 協 力 体 制 の 整 備 324 (1) 概 要 324 (2) 労 働 者 派 遣 事 業 適 正 運 営 協 力 員 325 第 15 様 式 集 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 許 可 申 請 書 / 許 可 有 効 期 間 更 新 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 計 画 書 ( 様 式 第 3 号 ) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 許 可 証 ( 様 式 第 4 号 ) 許 可 証 再 交 付 申 請 書 / 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 変 更 届 出 書 / 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 変 更 届 出 書 及 び 許 可 証 書 換 申 請 書 ( 様 式 第 5 号 ) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 廃 止 届 出 書 ( 様 式 第 8 号 ) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 届 出 書 ( 様 式 第 9 号 ) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 変 更 届 出 書 ( 様 式 第 10 号 ) 労 働 者 派 遣 事 業 報 告 書 ( 年 度 報 告 )( 様 式 第 11 号 ) 労 働 者 派 遣 事 業 報 告 書 (6 月 1 日 現 在 の 状 況 報 告 )( 様 式 第 11 号 -2) 労 働 者 派 遣 事 業 収 支 決 算 書 ( 様 式 第 12 号 ) 関 係 派 遣 先 派 遣 割 合 報 告 書 ( 様 式 第 12 号 -2) 海 外 派 遣 届 出 書 ( 様 式 第 13 号 ) 労 働 者 派 遣 事 業 立 入 検 査 証 ( 様 式 第 14 号 ) 派 遣 元 責 任 者 講 習 実 施 申 出 書 ( 様 式 第 15 号 ) 派 遣 元 責 任 者 講 習 実 施 日 程 書 ( 様 式 第 16 号 ) 派 遣 元 責 任 者 講 習 受 講 者 名 簿 ( 様 式 第 17 号 ) 目 13 -

15 17 派 遣 元 責 任 者 講 習 受 講 証 明 書 ( 様 式 第 18 号 ) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 不 許 可 / 許 可 有 効 期 間 不 更 新 通 知 書 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 許 可 条 件 通 知 書 労 働 条 件 通 知 書 ( 短 時 間 派 遣 用 ; 常 用 有 期 雇 用 型 ) 労 働 条 件 通 知 書 ( 派 遣 用 ; 日 雇 型 ) モデル 就 業 条 件 明 示 書 モデル 就 業 条 件 明 示 書 ( 日 雇 派 遣 携 帯 メール 用 ) 雇 入 勧 告 書 労 働 契 約 申 込 勧 告 書 労 働 者 派 遣 受 入 適 正 実 施 勧 告 書 労 働 者 派 遣 事 業 勧 告 書 労 働 者 派 遣 事 業 指 示 書 労 働 者 派 遣 事 業 適 正 運 営 協 力 員 身 分 証 明 書 目 14 -

16 第 1 労 働 者 派 遣 事 業 の 意 義 等 1 労 働 者 派 遣 (1) 労 働 者 派 遣 の 意 義 労 働 者 派 遣 とは 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 を 当 該 雇 用 関 係 の 下 に かつ 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のために 労 働 に 従 事 させることをいい 当 該 他 人 に 対 し 当 該 労 働 者 を 当 該 他 人 に 雇 用 させることを 約 してするものを 含 まない ものをいう( 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 2 条 第 1 号 ) したがって 労 働 者 派 遣 における 派 遣 元 派 遣 先 及 び 派 遣 労 働 者 の 三 者 間 の 関 係 は 1 派 遣 元 と 派 遣 労 働 者 との 間 に 雇 用 関 係 があり 2 派 遣 元 と 派 遣 先 との 間 に 労 働 者 派 遣 契 約 が 締 結 され この 契 約 に 基 づき 派 遣 元 が 派 遣 先 に 労 働 者 を 派 遣 し 3 派 遣 先 は 派 遣 元 から 委 託 された 指 揮 命 令 の 権 限 に 基 づき 派 遣 労 働 者 を 指 揮 命 令 するというものである (2) 労 働 者 及 び 雇 用 関 係 の 意 義 イ 労 働 者 とは 事 業 主 に 雇 用 され 事 業 主 から 賃 金 を 支 払 われる 者 をいう ロ 雇 用 関 係 とは 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 623 条 の 規 定 による 雇 用 関 係 のみではな く 労 働 者 が 事 業 主 の 支 配 を 受 けて その 規 律 の 下 に 従 属 的 地 位 において 労 働 を 提 供 し その 提 供 した 労 働 の 対 償 として 事 業 主 から 賃 金 給 料 その 他 これらに 準 ずるものの 支 払 を 受 けている 関 係 をいう 労 働 者 派 遣 に 該 当 するためには 派 遣 元 との 間 において 当 該 雇 用 関 係 が 継 続 している ことが 必 要 である (3) 指 揮 命 令 の 意 義 イ 労 働 者 派 遣 は 労 働 者 を 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のために 労 働 に 従 事 させること であり この 有 無 により 労 働 者 派 遣 を 業 として 行 う 労 働 者 派 遣 事 業 (3 参 照 )と 請 負 により 行 われる 事 業 とが 区 分 される( 第 1-1 図 参 照 ) 第 1-1 図 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われる 事 業 との 差 異 労 働 者 派 遣 事 業 労 働 者 派 遣 契 約 請 負 により 行 われる 事 業 請 負 契 約 派 遣 元 派 遣 先 請 負 業 者 注 文 主 雇 用 関 係 指 揮 命 令 関 係 雇 用 関 係 労 働 者 労 働 者 ロ 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のために 労 働 に 従 事 させる ものではないとして 労 働 者 派 遣 事 業 に 該 当 せず 請 負 により 行 われる 事 業 に 該 当 すると 判 断 されるためには - 1 -

17 第 1に 当 該 労 働 者 の 労 働 力 を 当 該 事 業 主 が 自 ら 直 接 利 用 すること すなわち 当 該 労 働 者 の 作 業 の 遂 行 について 当 該 事 業 主 が 直 接 指 揮 監 督 のすべてを 行 うとともに 第 2に 当 該 業 務 を 自 己 の 業 務 として 相 手 方 から 独 立 して 処 理 すること すなわち 当 該 業 務 が 当 該 事 業 主 の 業 務 として その 有 する 能 力 に 基 づき 自 己 の 責 任 の 下 に 処 理 されることが 必 要 で あるが 具 体 的 には 次 のような 基 準 に 基 づき 判 断 を 行 う( 昭 和 61 年 労 働 省 告 示 第 37 号 ) なお 労 働 者 派 遣 を 受 け 当 該 派 遣 労 働 者 を 用 いて 請 負 により 事 業 を 行 うことが 可 能 である のは 当 然 であるので 留 意 すること - 2 -

18 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われる 事 業 との 区 分 に 関 する 基 準 ( 昭 和 61 年 労 働 省 告 示 第 37 号 ) Ⅰ この 基 準 は 法 の 適 正 な 運 用 を 確 保 するためには 労 働 者 派 遣 事 業 に 該 当 するか 否 かの 判 断 を 的 確 に 行 う 必 要 があることにかんがみ 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われる 事 業 との 区 分 を 明 ら かにすることを 目 的 とする Ⅱ 請 負 の 形 式 による 契 約 により 行 う 業 務 に 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 を 従 事 させることを 業 として 行 う 事 業 主 であっても 当 該 事 業 主 が 当 該 業 務 の 処 理 に 関 し 次 の1 及 び2のいずれにも 該 当 する 場 合 を 除 き 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 主 とする 1 次 の(1)から(3)までのいずれにも 該 当 することにより 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 の 労 働 力 を 自 ら 直 接 利 用 するものであること (1) 次 の1 及 び2のいずれにも 該 当 することにより 業 務 の 遂 行 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うものであること 1 労 働 者 に 対 する 業 務 の 遂 行 方 法 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うこと 当 該 要 件 の 判 断 は 当 該 労 働 者 に 対 する 仕 事 の 割 り 付 け 順 序 緩 急 の 調 整 等 につき 当 該 事 業 主 が 自 ら 行 うものであるか 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う 総 合 的 に 勘 案 して 行 う とは これらのうちいずれかの 事 項 を 事 業 主 が 自 ら 行 わな い 場 合 であっても これについて 特 段 の 合 理 的 な 理 由 が 認 められる 場 合 は 直 ちに 当 該 要 件 に 該 当 しないとは 判 断 しない( 以 下 同 様 )という 趣 旨 である 製 造 業 務 の 場 合 受 託 者 は 一 定 期 間 において 処 理 すべき 業 務 の 内 容 や 量 の 注 文 を 注 文 主 から 受 けるよ うにし 当 該 業 務 を 処 理 するのに 必 要 な 労 働 者 数 等 を 自 ら 決 定 し 必 要 な 労 働 者 を 選 定 し 請 け 負 った 内 容 に 沿 った 業 務 を 行 っていること 受 託 者 は 作 業 遂 行 の 速 度 を 自 らの 判 断 で 決 定 することができること また 受 託 者 は 作 業 の 割 り 付 け 順 序 を 自 らの 判 断 で 決 定 することができること 車 両 運 行 管 理 業 務 の 場 合 あらかじめ 定 められた 様 式 により 運 行 計 画 ( 時 刻 目 的 地 等 )を 注 文 主 から 提 出 させ 当 該 運 行 計 画 が 安 全 運 転 の 確 保 人 員 体 制 等 から 不 適 切 なものとなっている 場 合 には 受 託 者 がその 旨 を 注 文 主 に 申 し 入 れ 変 更 できるものとなっていること 医 療 事 務 受 託 業 務 の 場 合 受 託 業 務 従 事 者 が 病 院 等 の 管 理 者 又 は 病 院 職 員 等 から その 都 度 業 務 の 遂 行 方 法 に 関 する 指 示 を 受 けることがないよう 受 託 するすべての 業 務 について 業 務 内 容 やその 量 - 3 -

19 遂 行 手 順 実 施 日 時 就 業 場 所 業 務 遂 行 に 当 たっての 連 絡 体 制 トラブル 発 生 時 の 対 応 方 法 等 の 事 項 について 書 面 を 作 成 し 管 理 責 任 者 が 受 託 業 務 従 事 者 に 対 し 具 体 的 に 指 示 を 行 うこと バンケットサービスの 場 合 受 託 者 は バンケットコンパニオンがホテル 等 から 業 務 の 遂 行 に 関 する 指 示 を 受 ける ことのないよう あらかじめホテル 等 と 挨 拶 乾 杯 歓 談 催 し 物 等 の 進 行 順 序 並 びに それぞれの 時 点 におけるバンケットコンパニオンが 実 施 するサービスの 内 容 及 びサービ スの 実 施 に 際 しての 注 意 事 項 を 打 ち 合 わせ 取 り 決 めていること 2 労 働 者 の 業 務 の 遂 行 に 関 する 評 価 等 に 係 る 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うこと 当 該 要 件 の 判 断 は 当 該 労 働 者 の 業 務 の 遂 行 に 関 する 技 術 的 な 指 導 勤 惰 点 検 出 来 高 査 定 等 につき 当 該 事 業 主 が 自 ら 行 うものであるか 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う 医 療 事 務 受 託 業 務 の 場 合 受 託 者 は 管 理 責 任 者 を 通 じた 定 期 的 な 受 託 業 務 従 事 者 や 病 院 等 の 担 当 者 からの 聴 取 又 はこれらの 者 との 打 ち 合 わせの 機 会 を 活 用 し 受 託 業 務 従 事 者 の 業 務 の 遂 行 について の 評 価 を 自 ら 行 っていること (2) 次 の1 及 び2のいずれにも 該 当 することにより 労 働 時 間 等 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うものであること 1 労 働 者 の 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 ( これらの 単 なる 把 握 を 除 く )を 自 ら 行 うこと 当 該 要 件 の 判 断 は 受 託 業 務 の 実 施 日 時 ( 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 休 憩 時 間 休 日 等 ) について 事 前 に 事 業 主 が 注 文 主 と 打 ち 合 わせているか 業 務 中 は 注 文 主 から 直 接 指 示 を 受 けることのないよう 書 面 が 作 成 されているか それに 基 づいて 事 業 主 側 の 責 任 者 を 通 じて 具 体 的 に 指 示 が 行 われているか 事 業 主 自 らが 業 務 時 間 の 実 績 把 握 を 行 っている か 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う 製 造 業 務 の 場 合 受 託 業 務 の 行 う 具 体 的 な 日 時 ( 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 休 憩 時 間 休 日 等 )については 事 前 に 受 託 者 と 注 文 主 とで 打 ち 合 わせ 業 務 中 は 注 文 主 から 直 接 指 示 を 受 けることのな いよう 書 面 を 作 成 し それに 基 づいて 受 託 者 側 の 現 場 責 任 者 を 通 じて 具 体 的 に 指 示 を 行 っていること 受 託 業 務 従 事 者 が 実 際 に 業 務 を 行 った 業 務 時 間 については 受 託 者 自 らが 把 握 できる - 4 -

20 ような 方 策 を 採 っていること 2 労 働 者 の 労 働 時 間 を 延 長 する 場 合 又 は 労 働 者 を 休 日 に 労 働 させる 場 合 における 指 示 そ の 他 の 管 理 (これらの 場 合 における 労 働 時 間 等 の 単 なる 把 握 を 除 く )を 自 ら 行 うこ と 当 該 要 件 の 判 断 は 労 働 者 の 時 間 外 休 日 労 働 は 事 業 主 側 の 責 任 者 が 業 務 の 進 捗 状 況 等 をみて 自 ら 決 定 しているか 業 務 量 の 増 減 がある 場 合 には 事 前 に 注 文 主 から 連 絡 を 受 ける 体 制 としているか 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う 製 造 業 務 の 場 合 受 託 業 務 の 業 務 量 の 増 加 に 伴 う 受 託 業 務 従 事 者 の 時 間 外 休 日 労 働 は 受 託 者 側 の 現 場 責 任 者 が 業 務 の 進 捗 状 況 等 をみて 決 定 し 指 示 を 行 っていること バンケットサービスの 場 合 宴 席 が 予 定 した 時 間 を 超 えた 場 合 の 請 負 契 約 に 定 められたサービス 提 供 の 終 了 時 間 の 延 長 についてのホテル 等 との 交 渉 及 び 延 長 することとした 場 合 のバンケットコンパニオ ンへの 指 示 については 現 場 に 配 置 している 責 任 者 が 行 っていること (3) 次 の1 及 び2のいずれにも 該 当 することにより 企 業 における 秩 序 の 維 持 確 保 等 のための 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うものであること 1 労 働 者 の 服 務 上 の 規 律 に 関 する 事 項 についての 指 示 その 他 の 管 理 を 自 ら 行 うこと 当 該 要 件 の 判 断 は 当 該 労 働 者 に 係 る 事 業 所 への 入 退 場 に 関 する 規 律 服 装 職 場 秩 序 の 保 持 風 紀 維 持 のための 規 律 等 の 決 定 管 理 につき 当 該 事 業 主 が 自 ら 行 うもので あるか 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う なお 安 全 衛 生 機 密 の 保 持 等 を 目 的 とする 等 の 合 理 的 な 理 由 に 基 づいて 相 手 方 が 労 働 者 の 服 務 上 の 規 律 に 関 与 することがあっても 直 ちに 当 該 要 件 に 該 当 しないと 判 断 さ れるものではない 医 療 事 務 受 託 業 務 の 場 合 職 場 秩 序 の 保 持 風 紀 維 持 のための 規 律 等 の 決 定 指 示 を 受 託 者 が 自 ら 行 う( 衛 生 管 理 上 等 別 途 の 合 理 的 理 由 に 基 づいて 病 院 等 が 労 働 者 の 服 務 上 の 規 律 に 関 与 する 場 合 を 除 く )ほか 聴 取 及 び 打 合 せの 際 に あるいは 定 期 的 な 就 業 場 所 の 巡 回 の 際 に 勤 務 場 所 での 規 律 服 装 勤 務 態 度 等 の 管 理 を 受 託 者 が 自 ら 行 っていること また あらかじ め 病 院 等 の 担 当 者 に 対 して この 旨 の 説 明 を 行 っていること - 5 -

21 2 労 働 者 の 配 置 等 の 決 定 及 び 変 更 を 自 ら 行 うこと 当 該 要 件 の 判 断 は 当 該 労 働 者 に 係 る 勤 務 場 所 直 接 指 揮 命 令 する 者 等 の 決 定 及 び 変 更 につき 当 該 事 業 主 が 自 ら 行 うものであるか 否 かを 総 合 的 に 勘 案 して 行 う なお 勤 務 場 所 については 当 該 業 務 の 性 格 上 実 際 に 就 業 することとなる 場 所 が 移 動 すること 等 により 個 々 具 体 的 な 現 実 の 勤 務 場 所 を 当 該 事 業 主 が 決 定 又 は 変 更 できな い 場 合 は 当 該 業 務 の 性 格 に 応 じて 合 理 的 な 範 囲 でこれが 特 定 されれば 足 りるものである 製 造 業 務 の 場 合 自 らの 労 働 者 の 注 文 主 の 工 場 内 における 配 置 も 受 託 者 が 決 定 すること また 業 務 量 の 緊 急 の 増 減 がある 場 合 には 前 もって 注 文 主 から 連 絡 を 受 ける 体 制 に し 受 託 者 が 人 員 の 増 減 を 決 定 すること バンケットサービスの 場 合 業 務 に 従 事 するバンケットコンパニオンの 決 定 についてはホテル 等 による 指 名 や 面 接 選 考 等 を 行 わずバンケット 業 者 自 らが 決 定 すること また 同 一 の 宴 席 におけるバンケ ットサービスを 複 数 のバンケット 業 者 が 請 け 負 う 場 合 には 異 なるバンケット 業 者 のバ ンケットコンパニオンが 共 同 して1つのサービスを 実 施 することのないよう あらかじ め 各 バンケット 業 者 が 担 当 するテーブルやサービス 内 容 を 明 確 に 区 分 していること 2 次 の(1)から(3)までのいずれにも 該 当 することにより 請 負 契 約 により 請 け 負 った 業 務 を 自 己 の 業 務 として 当 該 契 約 の 相 手 方 から 独 立 して 処 理 するものであること (1) 業 務 の 処 理 に 要 する 資 金 につき すべて 自 らの 責 任 の 下 に 調 達 し かつ 支 弁 すること (2) 業 務 の 処 理 について 民 法 商 法 その 他 の 法 律 に 規 定 された 事 業 主 としてのすべての 責 任 を 負 うこと 当 該 要 件 の 判 断 に 当 たり 資 金 についての 調 達 支 弁 の 方 法 は 特 に 問 わないが 事 業 運 転 資 金 等 はすべて 自 らの 責 任 で 調 達 し かつ 支 弁 していることが 必 要 である 医 療 事 務 受 託 業 務 の 場 合 受 託 業 務 の 処 理 により 病 院 等 及 び 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは 受 託 者 が 損 害 賠 償 の 責 任 を 負 う 旨 の 規 定 を 請 負 契 約 に 定 めていること 車 両 運 行 管 理 業 務 の 場 合 自 動 車 事 故 等 が 発 生 し 注 文 主 が 損 害 を 被 った 場 合 には 受 託 者 が 注 文 主 に 対 して 損 害 賠 償 の 責 任 を 負 う( 又 は 求 償 権 に 応 ずる) 旨 の 規 定 を 契 約 書 に 明 記 するとともに 当 該 責 任 を 負 う 意 思 及 び 履 行 能 力 を 担 保 するため 受 託 者 が 自 動 車 事 故 等 に 係 る 任 意 保 険 - 6 -

22 に 加 入 していること 給 食 受 託 業 務 の 場 合 契 約 書 等 に 食 中 毒 等 が 発 生 し 損 害 賠 償 が 求 められる 等 注 文 主 側 が 損 害 を 被 った 場 合 に は 受 託 者 が 注 文 主 に 対 して 損 害 賠 償 の 責 任 を 負 う( 又 は 求 償 権 に 応 ずる) 旨 の 規 定 を 明 記 していること (3) 次 のイ 又 はロのいずれかに 該 当 するものであって 単 に 肉 体 的 な 労 働 力 を 提 供 するもので ないこと イ 自 己 の 責 任 と 負 担 で 準 備 し 調 達 する 機 械 設 備 若 しくは 器 材 ( 業 務 上 必 要 な 簡 易 な 工 具 を 除 く ) 又 は 材 料 若 しくは 資 材 により 業 務 を 処 理 すること 当 該 要 件 は 機 械 設 備 資 材 等 の 所 有 関 係 購 入 経 路 等 の 如 何 を 問 うものではない が 機 械 資 材 等 が 相 手 方 から 借 り 入 れ 又 は 購 入 されたものについては 別 個 の 双 務 契 約 ( 契 約 当 事 者 双 方 に 相 互 に 対 価 的 関 係 をなす 法 的 義 務 を 課 する 契 約 )による 正 当 なも のであることが 必 要 である なお 機 械 設 備 器 材 等 の 提 供 の 度 合 については 単 に 名 目 的 に 軽 微 な 部 分 のみを 提 供 するにとどまるものでない 限 り 請 負 により 行 われる 事 業 における 一 般 的 な 社 会 通 念 に 照 らし 通 常 提 供 すべきものが 業 務 処 理 の 進 捗 状 況 に 応 じ て 随 時 提 供 使 用 されていればよいものである 製 造 業 務 の 場 合 注 文 主 からの 原 材 料 部 品 等 の 受 取 りや 受 託 者 から 注 文 主 への 製 品 の 受 渡 しについて 伝 票 等 による 処 理 体 制 が 確 立 されていること また 注 文 主 の 所 有 する 機 械 設 備 等 の 使 用 については 請 負 契 約 とは 別 個 の 双 務 契 約 を 締 結 しており 保 守 及 び 修 理 を 受 託 者 が 行 うか ないしは 保 守 及 び 修 理 に 要 する 経 費 を 受 託 者 が 負 担 していること 車 両 運 行 管 理 業 務 の 場 合 運 転 者 の 提 供 のみならず 管 理 車 両 の 整 備 ( 定 期 整 備 を 含 む ) 及 び 修 理 全 般 燃 料 油 脂 等 の 購 入 及 び 給 油 備 品 及 び 消 耗 品 の 購 入 車 両 管 理 のための 事 務 手 続 事 故 処 理 全 般 等 についても 受 託 することで 注 文 主 の 自 動 車 の 管 理 全 体 を 行 っているものであり また 当 該 受 託 業 務 の 範 囲 を 契 約 書 に 明 記 していること ロ 自 ら 行 う 企 画 又 は 自 己 の 有 する 専 門 的 な 技 術 若 しくは 経 験 に 基 づいて 業 務 を 処 理 する こと 当 該 要 件 は 事 業 主 が 企 業 体 として 有 する 技 術 技 能 等 に 関 するものであり 業 務 を 処 理 する 個 々の 労 働 者 が 有 する 技 術 技 能 等 に 関 するものではない - 7 -

23 Ⅲ Ⅱの1 及 び2のいずれにも 該 当 する 事 業 主 であっても それが 法 の 規 定 に 違 反 することを 免 れ るため 故 意 に 偽 装 されたものであって その 事 業 の 真 の 目 的 が 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 労 働 者 派 遣 を 業 として 行 うことにあるときは 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 主 であることを 免 れることが できない - 8 -

24 ハ(イ) 他 人 のために 労 働 に 従 事 させる とは 当 該 労 働 への 従 事 に 伴 って 生 ずる 利 益 が 当 該 指 揮 命 令 を 行 う 他 人 に 直 接 に 帰 属 するような 形 態 で 行 われるものをいう したがって 事 業 主 が 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 を 指 揮 命 令 する 方 法 の 一 つとして 当 該 事 業 主 自 身 の 事 業 所 の 作 業 の 遂 行 について 専 門 的 能 力 を 有 する 他 人 に 当 該 事 業 主 自 身 のための 指 揮 命 令 の 実 施 を 委 任 等 の 形 式 により 委 託 し 当 該 指 揮 命 令 の 下 に 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 を 労 働 に 従 事 させるような 場 合 は 他 人 のために 労 働 に 従 事 させる とはいえず 労 働 者 派 遣 には 該 当 しない (ロ) 労 働 に 従 事 させる の 前 提 として 場 所 的 な 移 動 は 前 提 ではなく 他 人 が 派 遣 元 の 事 業 所 に 出 向 いて 指 揮 命 令 を 実 施 する 場 合 であっても 当 該 指 揮 命 令 に 伴 って 生 ずる 利 益 が 当 該 他 人 に 直 接 に 帰 属 する 限 りは 労 働 者 派 遣 に 該 当 する (ハ) なお 労 働 に 従 事 させる とは 派 遣 元 が 雇 用 主 としての 資 格 に 基 づき 労 働 者 について 自 己 の 支 配 により その 規 律 の 下 に 従 属 的 地 位 において 労 働 を 提 供 させることをいうものであ り 労 働 者 に 対 する 指 揮 命 令 に 係 る 権 限 についても 派 遣 元 から 派 遣 先 へ 委 託 されてはいるが 本 来 的 には 派 遣 元 に 留 保 され 労 働 についても 観 念 的 には 派 遣 元 に 提 供 されているものであ ることに 留 意 する 必 要 がある ニ ロに 掲 げる 基 準 は 労 働 者 派 遣 事 業 と 請 負 により 行 われる 事 業 との 区 分 に 関 する 基 準 であるが 労 働 者 派 遣 契 約 に 係 る 規 制 ( 第 7 参 照 ) 派 遣 労 働 者 に 係 る 雇 用 制 限 の 禁 止 に 係 る 規 定 及 び 就 業 条 件 の 明 示 に 係 る 規 定 の 派 遣 元 事 業 主 以 外 の 労 働 者 派 遣 をする 事 業 主 についての 準 用 ( 第 8 の8の(5) 及 び 第 8の9の(8) 参 照 ) 労 働 者 派 遣 契 約 に 関 する 措 置 に 係 る 規 定 の 派 遣 先 以 外 の 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 を 受 ける 者 についての 準 用 ( 第 9の2の(4) 参 照 ) 並 びに 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 等 の 適 用 に 関 する 特 例 等 の 規 定 ( 第 10 参 照 )において 必 要 となる 業 として 行 わない 労 働 者 派 遣 と 請 負 の 形 態 の 区 分 においても 当 該 基 準 を 準 用 するものと する (4) 出 向 との 関 係 イ 労 働 者 派 遣 には 当 該 他 人 に 対 し 当 該 労 働 者 を 当 該 他 人 に 雇 用 させることを 約 してするもの を 含 まない が これによりいわゆる 在 籍 型 出 向 が 除 外 される( 第 1-2 図 参 照 ) 第 1-2 図 労 働 者 派 遣 と 在 籍 型 出 向 との 差 異 労 働 者 派 遣 労 働 者 派 遣 契 約 在 籍 型 出 向 出 向 契 約 派 遣 元 派 遣 先 出 向 元 出 向 先 雇 用 関 係 指 揮 命 令 関 係 雇 用 関 係 雇 用 関 係 労 働 者 労 働 者 - 9 -

25 ロ いわゆる 出 向 は 出 向 元 事 業 主 と 何 らかの 関 係 を 保 ちながら 出 向 先 事 業 主 との 間 において 新 たな 雇 用 契 約 関 係 に 基 づき 相 当 期 間 継 続 的 に 勤 務 する 形 態 であるが 出 向 元 事 業 主 との 関 係 から 次 の 二 者 に 分 類 できる 1 在 籍 型 出 向 出 向 元 事 業 主 及 び 出 向 先 事 業 主 双 方 との 間 に 雇 用 契 約 関 係 がある( 出 向 先 事 業 主 と 労 働 者 と の 間 の 雇 用 契 約 関 係 は 通 常 の 雇 用 契 約 関 係 とは 異 なる 独 特 のものである) 形 態 としては 出 向 中 は 休 職 となり 身 分 関 係 のみが 出 向 元 事 業 主 との 関 係 で 残 っていると 認 められるもの 身 分 関 係 が 残 っているだけでなく 出 向 中 も 出 向 元 事 業 主 が 賃 金 の 一 部 につ いて 支 払 義 務 を 負 うもの 等 多 様 なものがある なお 労 働 者 保 護 関 係 法 規 等 における 雇 用 主 としての 責 任 は 出 向 元 事 業 主 出 向 先 事 業 主 及 び 出 向 労 働 者 三 者 間 の 取 り 決 めによって 定 められた 権 限 と 責 任 に 応 じて 出 向 元 事 業 主 又 は 出 向 先 事 業 主 が 負 うこととなる 2 移 籍 型 出 向 出 向 先 事 業 主 との 間 にのみ 雇 用 契 約 関 係 がある なお 労 働 者 保 護 関 係 法 規 等 における 雇 用 主 としての 責 任 は 出 向 先 のみが 負 うこととなる ハ 移 籍 型 出 向 については 出 向 元 事 業 主 との 雇 用 契 約 関 係 は 終 了 しており 労 働 者 派 遣 には 該 当 しない ニ 在 籍 型 出 向 については 出 向 元 事 業 主 との 間 に 雇 用 契 約 関 係 があるだけではなく 出 向 元 事 業 主 と 出 向 先 事 業 主 との 間 の 出 向 契 約 により 出 向 労 働 者 を 出 向 先 事 業 主 に 雇 用 させることを 約 し て 行 われている(この 判 断 は 出 向 派 遣 という 名 称 によることなく 出 向 先 と 労 働 者 との 間 の 実 態 具 体 的 には 出 向 先 における 賃 金 支 払 社 会 労 働 保 険 への 加 入 懲 戒 権 の 保 有 就 業 規 則 の 直 接 適 用 の 有 無 出 向 先 が 独 自 に 労 働 条 件 を 変 更 することの 有 無 をみることにより 行 う ) ことから 労 働 者 派 遣 には 該 当 しない ホ ニのとおり 在 籍 型 出 向 は 労 働 者 派 遣 に 該 当 するものではないが その 形 態 は 労 働 者 供 給 ((5) 参 照 )に 該 当 するので その 在 籍 型 出 向 が 業 として 行 われる (3の(2) 参 照 )ことによ り 職 業 安 定 法 ( 昭 和 22 年 法 律 141 号 ) 第 44 条 により 禁 止 される 労 働 者 供 給 事 業 に 該 当 するよ うなケースが 生 ずることもあるので 注 意 が 必 要 である ただし 在 籍 型 出 向 と 呼 ばれているものは 通 常 1 労 働 者 を 離 職 させるのではなく 関 係 会 社 において 雇 用 機 会 を 確 保 する 2 経 営 指 導 技 術 指 導 の 実 施 3 職 業 能 力 開 発 の 一 環 として 行 う 4 企 業 グループ 内 の 人 事 交 流 の 一 環 として 行 う 等 の 目 的 を 有 しており 出 向 が 行 為 として 形 式 的 に 繰 り 返 し 行 われたとしても 社 会 通 念 上 業 として 行 われていると 判 断 し 得 るものは 少 ない と 考 えられるので その 旨 留 意 すること(3の(2) 参 照 ) へ 二 重 の 雇 用 契 約 関 係 を 生 じさせるような 形 態 のものであっても それが 短 期 間 のものである 場 合 は 一 般 的 には 在 籍 型 出 向 と 呼 ばれてはいないが 法 律 の 適 用 関 係 は 在 籍 型 出 向 と 異 なるもの

26 ではないこと( 例 えば 短 期 間 の 教 育 訓 練 の 委 託 販 売 の 応 援 等 においてこれに 該 当 するものが ある) ト なお 移 籍 型 出 向 については 出 向 元 事 業 主 と 労 働 者 との 間 の 雇 用 契 約 関 係 が 終 了 しているた め 出 向 元 事 業 主 と 労 働 者 との 間 の 事 実 上 の 支 配 関 係 を 認 定 し 労 働 者 供 給 に 該 当 すると 判 断 し 得 るケースは 極 めて 少 ないと 考 えられるので その 旨 留 意 すること ただし 移 籍 型 出 向 を 業 として 行 う (3の(2) 参 照 ) 場 合 には 職 業 紹 介 事 業 に 該 当 し 職 業 安 定 法 第 30 条 第 33 条 等 との 関 係 で 問 題 となる 場 合 もあるので 注 意 が 必 要 である チ いわゆる 出 向 は 法 の 規 制 対 象 外 となるが 出 向 という 名 称 が 用 いられたとしても 実 質 的 に 労 働 者 派 遣 とみられるケースがあるので 注 意 が 必 要 である (5) 労 働 者 供 給 との 関 係 イ 労 働 者 供 給 とは 供 給 契 約 に 基 づいて 労 働 者 を 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 労 働 に 従 事 させること をいい 労 働 者 派 遣 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 労 働 者 派 遣 に 該 当 するものを 含 まないもの をい う( 職 業 安 定 法 第 4 条 第 6 項 ) ロ 労 働 者 供 給 を 業 として 行 う (3の(2) 参 照 )ことは 職 業 安 定 法 第 44 条 による 労 働 者 供 給 事 業 の 禁 止 規 定 により 禁 止 されることとなる ハ 労 働 者 供 給 と 労 働 者 派 遣 の 区 分 は 次 により 行 うこととする( 第 1-3 図 参 照 ) (イ) 供 給 契 約 に 基 づいて 労 働 者 を 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 労 働 に 従 事 させる 場 合 のうち 供 給 元 と 労 働 者 との 間 に 雇 用 契 約 関 係 がないものについては 全 て 労 働 者 供 給 に 該 当 する 当 該 判 断 は 具 体 的 には 労 働 保 険 社 会 保 険 の 適 用 給 与 所 得 の 確 認 等 に 基 づき 行 う (ロ) (イ)の 場 合 とは 異 なり 供 給 元 と 労 働 者 との 間 に 雇 用 契 約 関 係 がある 場 合 であっても 供 給 先 に 労 働 者 を 雇 用 させることを 約 して 行 われるものについては 労 働 者 派 遣 には 該 当 せず 労 働 者 供 給 となる( 法 第 2 条 第 1 号 ) ただし 供 給 元 と 労 働 者 との 間 に 雇 用 契 約 関 係 があり 当 該 雇 用 関 係 の 下 に 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 労 働 に 従 事 させる 場 合 において 労 働 者 の 自 由 な 意 思 に 基 づいて 結 果 として 供 給 先 と 直 接 雇 用 契 約 が 締 結 されたとしても これは 前 もって 供 給 元 が 供 給 先 に 労 働 者 を 雇 用 させる 旨 の 契 約 があった 訳 ではないため 労 働 者 派 遣 に 該 当 することとなる 第 1-3 図 労 働 者 派 遣 と 労 働 者 供 給 との 差 異 労 働 者 派 遣 労 働 者 供 給 労 働 者 派 遣 契 約 供 給 契 約 供 給 契 約 派 遣 元 派 遣 先 供 給 元 供 給 先 供 給 元 供 給 先 雇 用 関 係 指 揮 命 支 配 従 属 関 係 雇 用 関 係 雇 用 関 係 令 関 係 ( 雇 用 関 係 を 除 指 揮 命 令 関 係 労 働 者 く ) 労 働 者 労 働 者 雇 用 関 係

27 (ハ) (ロ)における 派 遣 先 に 労 働 者 を 雇 用 させることを 約 して 行 われるもの の 判 断 については 契 約 書 等 において 派 遣 元 派 遣 先 間 で 労 働 者 を 派 遣 先 に 雇 用 させる 旨 の 意 思 の 合 致 が 客 観 的 に 認 められる 場 合 はその 旨 判 断 するが それ 以 外 の 場 合 は 次 のような 基 準 に 従 い 判 断 するもの とすること 1 労 働 者 派 遣 が 法 の 定 める 枠 組 に 従 って 行 われる 場 合 は 原 則 として 派 遣 先 に 労 働 者 を 雇 用 させることを 約 して 行 われるものとは 判 断 しないこと 2 派 遣 元 が 企 業 としての 人 的 物 的 な 実 体 ( 独 立 性 )を 有 しない 個 人 又 はグループであり 派 遣 元 自 体 も 当 該 派 遣 元 の 労 働 者 とともに 派 遣 先 の 組 織 に 組 み 込 まれてその 一 部 と 化 している 場 合 派 遣 元 は 企 業 としての 人 的 物 的 な 実 体 を 有 するが 当 該 労 働 者 派 遣 の 実 態 は 派 遣 先 の 労 働 者 募 集 賃 金 支 払 の 代 行 となっている 場 合 その 他 これに 準 ずるような 場 合 については 例 外 的 に 派 遣 先 に 労 働 者 を 雇 用 させることを 約 して 行 われるものと 判 断 することがあること ニ いわゆる 二 重 派 遣 は 派 遣 先 が 派 遣 元 事 業 主 から 労 働 者 派 遣 を 受 けた 労 働 者 をさらに 業 と して 派 遣 することをいうが この 場 合 当 該 派 遣 先 は 当 該 派 遣 労 働 者 を 雇 用 している 訳 ではない ため 形 態 としては 労 働 者 供 給 を 業 として 行 うものに 該 当 するものであり 職 業 安 定 法 第 44 条 の 規 定 により 禁 止 される これについては 派 遣 労 働 者 を 雇 用 する 者 と 当 該 派 遣 労 働 者 を 直 接 指 揮 命 令 する 者 との 間 の みにおいて 労 働 者 派 遣 契 約 ( 第 7 参 照 )が 締 結 されている 場 合 は 二 重 派 遣 に 該 当 しない ものである したがって 労 働 者 派 遣 契 約 を 単 に 仲 介 する 者 が 存 する 場 合 は 通 常 二 重 派 遣 に 該 当 するものとは 判 断 できないものであること( 詳 しくは(6)のロ 及 びハ 参 照 ) (6) ジョイント ベンチャー(JV)との 関 係 イ JVの 請 負 契 約 の 形 式 による 業 務 の 処 理 (イ) JVは 数 社 が 共 同 して 業 務 を 処 理 するために 結 成 された 民 法 上 の 組 合 ( 民 法 第 667 条 )の 一 種 であり JV 自 身 がJV 参 加 の 各 社 ( 以 下 構 成 員 という )の 労 働 者 を 雇 用 するという 評 価 はでき ないが JVが 民 法 上 の 組 合 である 以 上 構 成 員 が 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 をJV 参 加 の 他 社 の 労 働 者 等 の 指 揮 命 令 の 下 に 従 事 させたと しても 通 常 それは 自 己 のために 行 われるものとなり 当 該 法 律 関 係 は 構 成 員 の 雇 用 する 労 働 者 を 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 自 己 のために 労 働 に 従 事 させるものであり 法 第 2 条 第 1 号 の 労 注 文 主 請 負 JV A B C 働 者 派 遣 には 該 当 しない しかしながら このようなJVは 構 成 員 の 労 働 者 の 就 業 が 労 働 者 派 遣 に 該 当 することを 免 れ るための 偽 装 の 手 段 に 利 用 されるおそれがあり その 法 的 評 価 を 厳 格 に 行 う 必 要 がある (ロ) JVが 民 法 上 の 組 合 に 該 当 し 構 成 員 が 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 をJV 参 加 の 他 社 の 労 働 者 等 の 指 揮 命 令 の 下 に 労 働 に 従 事 させることが 労 働 者 派 遣 に 該 当 しないためには 次 のいずれにも

28 該 当 することが 必 要 である a JVが 注 文 主 との 間 で 締 結 した 請 負 契 約 に 基 づく 業 務 の 処 理 について 全 ての 構 成 員 が 連 帯 して 責 任 を 負 うこと b JVの 業 務 処 理 に 際 し 不 法 行 為 により 他 人 に 損 害 を 与 えた 場 合 の 損 害 賠 償 義 務 について 全 ての 構 成 員 が 連 帯 して 責 任 を 負 うこと c 全 ての 構 成 員 が JVの 業 務 処 理 に 関 与 する 権 利 を 有 すること d 全 ての 構 成 員 が JVの 業 務 処 理 につき 利 害 関 係 を 有 し 利 益 分 配 を 受 けること e JVの 結 成 は 全 ての 構 成 員 の 間 において 合 同 的 に 行 わなければならず その 際 当 該 J Vの 目 的 及 び 全 ての 構 成 員 による 共 同 の 業 務 処 理 の2 点 について 合 意 が 成 立 しなければなら ないこと f 全 ての 構 成 員 が JVに 対 し 出 資 義 務 を 負 うこと g 業 務 の 遂 行 に 当 たり 各 構 成 員 の 労 働 者 間 において 行 われる 次 に 掲 げる 指 示 その 他 の 管 理 が 常 に 特 定 の 構 成 員 の 労 働 者 等 から 特 定 の 構 成 員 の 労 働 者 に 対 し 一 方 的 に 行 われるものでは なく 各 構 成 員 の 労 働 者 が 各 構 成 員 間 において 対 等 の 資 格 に 基 づき 共 同 で 業 務 を 遂 行 して いる 実 態 にあること 1 業 務 の 遂 行 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 ( 業 務 の 遂 行 方 法 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 業 務 の 遂 行 に 関 する 評 価 等 に 係 る 指 示 その 他 の 管 理 ) 2 労 働 時 間 等 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 ( 出 退 勤 休 憩 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 する 指 示 その 他 の 管 理 (これらの 単 なる 把 握 を 除 く ) 時 間 外 労 働 休 日 労 働 における 指 示 その 他 の 管 理 (これらの 場 合 における 労 働 時 間 等 の 単 なる 把 握 を 除 く )) 3 企 業 における 秩 序 の 維 持 確 保 等 のための 指 示 その 他 の 管 理 ( 労 働 者 の 服 務 上 の 規 律 に 関 する 事 項 についての 指 示 その 他 の 管 理 労 働 者 の 配 置 等 の 決 定 及 び 変 更 ) h 請 負 契 約 により 請 け 負 った 業 務 を 処 理 するJVに 参 加 するものとして a b 及 びfに 加 えて 次 のいずれにも 該 当 する 実 態 にあること 1 全 ての 構 成 員 が 業 務 の 処 理 に 要 する 資 金 につき 調 達 支 弁 すること 2 全 ての 構 成 員 が 業 務 の 処 理 について 民 法 商 法 その 他 の 法 律 に 規 定 された 事 業 主 と しての 責 任 を 負 うこと 3 全 ての 構 成 員 が 次 のいずれかに 該 当 し 単 に 肉 体 的 な 労 働 力 を 提 供 するものではないこ と ⅰ 業 務 の 処 理 に 要 する 機 械 設 備 若 しくは 器 材 ( 業 務 上 必 要 な 簡 易 な 工 具 を 除 く ) 又 は 材 料 若 しくは 資 材 を 自 己 の 責 任 と 負 担 で 相 互 に 準 備 し 調 達 すること ⅱ 業 務 の 処 理 に 要 する 企 画 又 は 専 門 的 な 技 術 若 しくは 経 験 を 自 ら 相 互 に 提 供 すること (ハ) JVが(ロ)のいずれの 要 件 をも 満 たす 場 合 については JVと 注 文 主 との 間 で 締 結 した 請 負 契 約 に 基 づき 構 成 員 が 業 務 を 処 理 し また JVが 代 表 者 を 決 めて 当 該 代 表 者 がJVを 代

29 表 して 注 文 主 に 請 負 代 金 の 請 求 受 領 及 び 財 産 管 理 等 を 行 っても 法 において 特 段 の 問 題 は 生 じないと 考 えられる ロ JVによる 労 働 者 派 遣 事 業 の 実 施 (イ) JVは 数 社 が 共 同 して 業 務 を 処 理 するために 結 成 された 民 法 上 の 組 合 ( 民 法 第 667 条 )であるが 法 人 格 を 取 得 するものではなく J V 自 身 が 構 成 員 の 労 働 者 を 雇 用 するという 評 価 はできないため(イの (イ) 参 照 ) JVの 構 成 員 の 労 働 者 を 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のための 労 働 に 従 事 させ これに 伴 い 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 する 措 置 を 講 ずるような 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 主 体 となること 派 遣 先 労 働 者 派 遣 A B C は 不 可 能 である したがって JVがイに 述 べた 請 負 契 約 の 当 事 者 となることはあっても 法 第 26 条 に 規 定 する 労 働 者 派 遣 契 約 の 当 事 者 となることはない (ロ)このため 数 社 が 共 同 で 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 場 合 にも 必 ず 個 々の 派 遣 元 と 派 遣 先 との 間 でそれぞれ 別 個 の 労 働 者 派 遣 契 約 が 締 結 される 必 要 があるが この 場 合 であっても 派 遣 元 が その 中 から 代 表 者 を 決 めて 当 該 代 表 者 が 代 表 して 派 遣 先 に 派 遣 料 金 の 請 求 受 領 及 び 財 産 管 理 等 を 行 うことは 法 において 特 段 の 問 題 は 生 じないものと 考 えられる (ハ) この 場 合 派 遣 先 において 派 遣 元 の 各 社 が 自 己 の 雇 用 する 労 働 者 を 派 遣 元 の 他 社 の 労 働 者 の 指 揮 命 令 の 下 に 労 働 に 従 事 させる 場 合 例 えば 特 定 の 派 遣 元 (A)の 労 働 者 が 特 定 の 派 遣 元 (B C)の 労 働 者 に 対 し 一 方 的 に 指 揮 命 令 を 行 うものであっても 派 遣 元 (A)の 労 働 者 は 派 遣 先 のために 派 遣 先 の 業 務 の 遂 行 として 派 遣 元 (B C)の 労 働 者 に 対 して 指 揮 命 令 を 行 っ ており 派 遣 元 (B C)の 労 働 者 は 派 遣 先 の 指 揮 命 令 を 受 けて 派 遣 先 のために 労 働 に 従 事 するものとなるから ともに 法 第 2 条 第 1 号 の 労 働 者 派 遣 に 該 当 し 法 において 特 段 の 問 題 は 生 じない ハ その 他 JVの 行 う 労 働 者 派 遣 事 業 に 類 するものとして 次 の 点 に 留 意 すること (イ) 派 遣 元 に 対 して 派 遣 先 を 派 遣 先 に 対 して 派 遣 元 をそれぞれあっせんし 両 者 間 での 労 働 者 派 遣 契 約 の 結 成 を 促 し 援 助 する 行 為 は 法 上 禁 止 されていないこと(5)のニ 第 1-4 図 参 照 ) (ロ)また 派 遣 元 のために 当 該 派 遣 元 が 締 結 した 労 働 者 派 遣 契 約 の 履 行 について 派 遣 先 との 間 で 保 証 その 他 その 履 行 を 担 保 するための 種 々の 契 約 の 締 結 等 を 行 うことも 同 様 に 法 上 禁 止 さ れていないこと( 第 1-4 図 参 照 )

30 第 1-4 図 労 働 者 派 遣 に 係 るあっせんと 保 証 あっせん 労 働 者 派 遣 保 証 労 働 者 派 遣 派 遣 先 派 遣 元 派 遣 先 派 遣 元 あっせん 保 証 A B (7) 派 遣 店 員 との 関 係 イ デパートやスーパー マーケットのケース 貸 し 等 に 伴 ってみられるいわゆる 派 遣 店 員 は 派 遣 元 に 雇 用 され 派 遣 元 の 業 務 命 令 により 就 業 するが 就 業 の 場 所 が 派 遣 先 事 業 所 であるものであ る ロ この 場 合 において 就 業 に 当 たって 派 遣 元 の 指 揮 命 令 を 受 け 通 常 派 遣 先 の 指 揮 命 令 は 受 け ないものは 請 負 等 の 事 業 と 同 様 ((3) 参 照 ) 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のために 労 働 に 従 事 させる ものではなく 労 働 者 派 遣 には 該 当 しないが 派 遣 先 が 当 該 派 遣 店 員 を 自 己 の 指 揮 命 令 の 下 に 労 働 に 従 事 させる 場 合 は 労 働 者 派 遣 に 該 当 することとなる( 第 1-5 図 参 照 ) 第 1-5 図 労 働 者 派 遣 と 派 遣 店 員 との 差 異 労 働 者 派 遣 労 働 者 派 遣 契 約 派 遣 店 員 派 遣 店 員 に 係 る 派 遣 契 約 派 遣 元 派 遣 先 派 遣 元 派 遣 先 雇 用 関 係 指 揮 命 令 関 係 雇 用 関 係 就 業 場 所 の 提 供 労 働 者 労 働 者 ハ 現 実 にも 派 遣 店 員 に 関 する 出 退 勤 や 休 憩 時 間 に 係 る 時 間 の 把 握 等 については 派 遣 先 の 事 業 主 や 従 業 者 等 に 委 任 される 場 合 があるが このことを 通 じて 実 質 的 に 労 働 者 派 遣 に 該 当 するよ うな 行 為 ( 例 えば 派 遣 先 の 事 業 主 や 従 業 者 から 派 遣 元 の 事 業 とは 無 関 係 の 業 務 の 応 援 を 要 請 さ れる 等 )が 行 われることのないよう 関 係 事 業 主 に 対 し 派 遣 店 員 に 係 る 法 律 関 係 についての 周 知 徹 底 等 を 行 っていく 必 要 がある (8) その 他 老 人 身 体 障 害 者 等 に 対 する 家 庭 奉 仕 員 派 遣 事 業 母 子 家 庭 等 介 護 人 派 遣 事 業 盲 人 ガイドヘル パー 派 遣 事 業 手 話 奉 仕 員 派 遣 事 業 脳 性 マヒ 者 等 ガイドヘルパー 派 遣 事 業 その 他 これらに 準 ずる 社 会 福 祉 関 係 の 個 人 を 派 遣 先 とする 派 遣 事 業 については 法 施 行 前 は 職 業 安 定 法 第 44 条 で 禁 止 す

31 る 労 働 者 供 給 事 業 に 該 当 しないものとして 判 断 されてきたが これらの 事 業 が 今 後 従 来 と 同 様 法 第 2 条 第 1 号 の 労 働 者 派 遣 に 該 当 しない 態 様 により 行 われる 限 りにおいて 派 遣 という 名 称 とは 関 わりなく 1 派 遣 元 が 国 地 方 公 共 団 体 民 間 のいずれであるかを 問 わず また 2 派 遣 先 が 不 特 定 多 数 の 個 人 であるか 特 定 の 会 員 等 であるかを 問 わず 労 働 者 派 遣 事 業 とはならないも のであること 2 派 遣 労 働 者 (1) 派 遣 労 働 者 の 意 義 派 遣 労 働 者 とは 事 業 主 が 雇 用 する 労 働 者 であって 労 働 者 派 遣 の 対 象 となるもの をいう ( 法 第 2 条 第 2 号 ) (2) 事 業 主 が 雇 用 する 労 働 者 の 意 義 派 遣 労 働 者 は 事 業 主 が 現 に 雇 用 している 状 態 にある 者 である したがって いわゆる 登 録 型 の 労 働 者 派 遣 事 業 (3の(4)のニ 参 照 )において 登 録 されているだけで 当 該 事 業 主 が 雇 用 していな い 労 働 者 は 派 遣 労 働 者 に 該 当 しない なお 当 該 登 録 中 の 労 働 者 についても 法 第 30 条 第 30 条 の3 第 31 条 の2 及 び 第 33 条 にお いて 派 遣 労 働 者 として 雇 用 しようとする 者 として 派 遣 労 働 者 とは 異 なる 規 制 の 対 象 となる( 第 8の2の(1) 第 8の4の(1) 第 8の6の(1) 及 び 第 8の8の(1) 参 照 ) (3) 労 働 者 派 遣 の 対 象 の 意 義 イ 派 遣 労 働 者 は 事 業 主 が 雇 用 する 労 働 者 のうち 労 働 者 派 遣 の 対 象 となる 者 である この 労 働 者 派 遣 の 対 象 とは 現 に 労 働 者 派 遣 をされていると 否 とを 問 わず 労 働 者 派 遣 をされる 地 位 にあ る 者 のことをいう ロ 労 働 者 派 遣 の 対 象 となるか 否 かの 判 断 は 具 体 的 には 労 働 協 約 就 業 規 則 労 働 契 約 等 の 定 めを 確 認 することにより 行 う ハ なお 派 遣 労 働 者 としての 地 位 を 取 得 させるためには 法 第 32 条 の 定 めに 従 った 手 続 が 必 要 である( 第 8の7 参 照 ) 3 労 働 者 派 遣 事 業 (1) 労 働 者 派 遣 事 業 の 意 義 労 働 者 派 遣 事 業 とは 労 働 者 派 遣 を 業 として 行 うこと をいう( 法 第 2 条 第 3 号 ) (2) 業 として 行 う の 意 義 イ 業 として 行 う とは 一 定 の 目 的 をもって 同 種 の 行 為 を 反 復 継 続 的 に 遂 行 することをいい 1 回 限 りの 行 為 であったとしても 反 復 継 続 の 意 思 をもって 行 えば 事 業 性 があるが 形 式 的 に 繰 り 返 し 行 われていたとしても 全 て 受 動 的 偶 発 的 行 為 が 継 続 した 結 果 であって 反 復 継 続 の 意 思 を もって 行 われていなければ 事 業 性 は 認 められない

32 ロ 具 体 的 には 一 定 の 目 的 と 計 画 に 基 づいて 経 営 する 経 済 的 活 動 として 行 われるか 否 かによって 判 断 され 必 ずしも 営 利 を 目 的 とする 場 合 に 限 らず( 例 えば 社 会 事 業 団 体 や 宗 教 団 体 が 行 う 継 続 的 活 動 も 事 業 に 該 当 することがある ) また 他 の 事 業 と 兼 業 して 行 われるか 否 かを 問 わない ハ しかしながら この 判 断 も 一 般 的 な 社 会 通 念 に 則 して 個 別 のケースごとに 行 われるものであり 営 利 を 目 的 とするか 否 か 事 業 としての 独 立 性 があるか 否 かが 反 復 継 続 の 意 思 の 判 定 の 上 で 重 要 な 要 素 となる 例 えば 1 労 働 者 の 派 遣 を 行 う 旨 宣 伝 広 告 をしている 場 合 2 店 を 構 え 労 働 者 派 遣 を 行 う 旨 看 板 を 掲 げている 場 合 等 については 原 則 として 事 業 性 ありと 判 断 されるもの であること (3) 適 用 除 外 業 務 との 関 係 労 働 者 派 遣 事 業 は 労 働 者 派 遣 を 業 として 行 うことをいうものであり 派 遣 労 働 者 が 従 事 する 業 務 に 応 じて 労 働 者 派 遣 に 該 当 したり 該 当 しなかったりするものではなく 適 用 除 外 業 務 ( 第 2の 1 参 照 )について 労 働 者 派 遣 を 業 として 行 ったとしても 労 働 者 派 遣 事 業 に 該 当 する (4) 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 と 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 イ 労 働 者 派 遣 事 業 は 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 と 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 の 二 者 に 分 けられる 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 は 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 以 外 の 労 働 者 派 遣 事 業 をいい( 法 第 2 条 第 4 号 ) 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 は その 事 業 の 派 遣 労 働 者 ( 業 として 行 われる 労 働 者 派 遣 の 対 象 となるもの に 限 る )が 常 時 雇 用 される 労 働 者 のみである 労 働 者 派 遣 事 業 をいう( 法 第 2 条 第 5 号 ) ロ 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 に 該 当 するか 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 に 該 当 するかについては 事 業 所 ごと に 判 断 されることとなるため 一 つの 事 業 所 において 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 と 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 とが 共 存 することはなく 常 時 雇 用 される 労 働 者 以 外 の 派 遣 労 働 者 が 存 在 する 場 合 は 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 となる( 事 業 所 の 意 義 については 第 4の1の(2) 参 照 ) ハ 常 時 雇 用 される とは 雇 用 契 約 の 形 式 の 如 何 を 問 わず 事 実 上 期 間 の 定 めなく 雇 用 されて いる 労 働 者 のことをいう 具 体 的 には 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 限 り 常 時 雇 用 される に 該 当 する 1 期 間 の 定 めなく 雇 用 されている 者 2 一 定 の 期 間 ( 例 えば 2か 月 6か 月 等 )を 定 めて 雇 用 されている 者 であって その 雇 用 期 間 が 反 復 継 続 されて 事 実 上 1と 同 等 と 認 められる 者 すなわち 過 去 1 年 を 超 える 期 間 に ついて 引 き 続 き 雇 用 されている 者 又 は 採 用 の 時 から1 年 を 超 えて 引 き 続 き 雇 用 されると 見 込 まれる 者 3 日 日 雇 用 される 者 であって 雇 用 契 約 が 日 日 更 新 されて 事 実 上 1と 同 等 と 認 められる 者 すなわち 2の 場 合 と 同 じく 過 去 1 年 を 超 える 期 間 について 引 き 続 き 雇 用 されている 者 又 は 採 用 の 時 から1 年 を 超 えて 引 き 続 き 雇 用 されると 見 込 まれる 者 なお 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 とは 判 断 されないパートタイム 労 働 者 であっても 1から3まで

33 のいずれかに 該 当 すれば 常 時 雇 用 される と 判 断 するものであるので 留 意 すること ニ 派 遣 労 働 を 希 望 する 労 働 者 を 登 録 しておき 労 働 者 派 遣 をするに 際 し 当 該 登 録 されている 者 の 中 から 期 間 の 定 めのある 労 働 者 派 遣 をするいわゆる 登 録 型 の 労 働 者 派 遣 事 業 は 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 の 典 型 的 な 形 態 であり 当 該 登 録 型 の 事 業 が 当 該 事 業 所 において 行 われる 事 業 に 含 まれて いる 場 合 は 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 である ホ イのとおり 常 時 雇 用 される 労 働 者 以 外 の 者 が 派 遣 労 働 者 ( 業 として 行 われる 労 働 者 派 遣 の 対 象 となるものに 限 る )の 中 に 存 在 する 場 合 は 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 となる しかしながら 通 常 は 常 時 雇 用 される 労 働 者 を 労 働 者 派 遣 することを 業 として 行 っている 者 については 臨 時 的 な 理 由 により たまたま 一 時 的 に 常 時 雇 用 される 労 働 者 以 外 の 労 働 者 を 労 働 者 派 遣 する 場 合 であ っても 今 後 とも 常 時 雇 用 される 労 働 者 以 外 の 者 を 反 復 して 労 働 者 派 遣 する 意 図 が 客 観 的 に 認 められないときは 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 としての 取 扱 いを 変 える 必 要 はないものであるので 留 意 すること 4 紹 介 予 定 派 遣 (1) 紹 介 予 定 派 遣 とは 労 働 者 派 遣 のうち 法 第 5 条 第 1 項 の 許 可 を 受 けた 一 般 派 遣 元 事 業 主 又 は 法 第 16 条 第 1 項 の 規 定 により 届 出 書 を 提 出 した 特 定 派 遣 元 事 業 主 が 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 の 開 始 前 又 は 開 始 後 に 当 該 労 働 者 派 遣 に 係 る 派 遣 労 働 者 及 び 派 遣 先 に 対 して 職 業 安 定 法 その 他 の 法 律 の 規 定 による 許 可 を 受 けて 又 は 届 出 をして 職 業 紹 介 を 行 い 又 は 行 うことを 予 定 してする ものをいい 当 該 職 業 紹 介 により 当 該 派 遣 労 働 者 が 当 該 派 遣 先 に 雇 用 される 旨 が 当 該 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 の 終 了 前 に 当 該 派 遣 労 働 者 と 当 該 派 遣 先 との 間 で 約 されるものを 含 む( 法 第 2 条 第 6 号 ) (2) 紹 介 予 定 派 遣 については 派 遣 先 が 派 遣 労 働 者 を 特 定 することを 目 的 とする 行 為 の 禁 止 に 係 る 規 定 を 適 用 しない( 法 第 26 条 第 7 項 ) (3) 紹 介 予 定 派 遣 については 円 滑 かつ 的 確 な 労 働 力 需 給 の 結 合 を 図 るための 手 段 として 設 けられ たものであり 具 体 的 には 次 の1から3までの 措 置 を 行 うことができるものである 1 派 遣 就 業 開 始 前 の 面 接 履 歴 書 の 送 付 等 2 派 遣 就 業 開 始 前 及 び 派 遣 就 業 期 間 中 の 求 人 条 件 の 明 示 3 派 遣 就 業 期 間 中 の 求 人 求 職 の 意 思 等 の 確 認 及 び 採 用 内 定 (4) 紹 介 予 定 派 遣 を 行 う 場 合 には 派 遣 元 事 業 主 及 び 派 遣 先 は 次 の 措 置 等 を 講 じなければならない 1 労 働 者 派 遣 契 約 に 当 該 紹 介 予 定 派 遣 に 関 する 事 項 を 記 載 すること( 第 7の2の(1)の9 参 照 ) 2 紹 介 予 定 派 遣 を 受 け 入 れる 期 間 の 遵 守 ( 第 8の 21 の(1) 及 び 第 9の 14 の(1) 参 照 ) 3 派 遣 先 が 職 業 紹 介 を 希 望 しない 場 合 又 は 派 遣 労 働 者 を 雇 用 しない 場 合 の 理 由 の 明 示 ( 第 8の 21 の(2) 及 び 第 9の 14 の(2) 参 照 ) 4 派 遣 労 働 者 の 特 定 に 当 たっての 年 齢 性 別 等 による 差 別 防 止 に 係 る 措 置 ( 第 9の 14 の(3) 参

34 照 ) 5 派 遣 労 働 者 であることの 明 示 等 ( 第 8の7の 参 照 ) 6 就 業 条 件 等 の 明 示 ( 第 8の9の(3)のイの9 参 照 ) 7 派 遣 元 管 理 台 帳 に 当 該 紹 介 予 定 派 遣 に 関 する 事 項 を 記 載 すること( 第 8の 17 の(1)のホの9 参 照 ) 8 派 遣 先 管 理 台 帳 に 当 該 紹 介 予 定 派 遣 に 関 する 事 項 を 記 載 すること( 第 9の9の(2)のハの10 参 照 ) 5 法 の 適 用 範 囲 (1) 法 の 適 用 範 囲 の 原 則 法 は (3)によりその 適 用 を 除 外 される 船 員 を 除 き 公 務 員 も 含 めたあらゆる 労 働 者 あら ゆる 事 業 に 適 用 される (2) 公 務 員 等 に 対 する 法 の 適 用 イ 国 家 公 務 員 地 方 公 務 員 が 派 遣 労 働 者 となる 場 合 にも 法 の 規 制 が 適 用 される( 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 120 号 ) 附 則 第 16 条 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 58 条 ) そのため 法 第 3 章 第 4 節 の 規 定 だけではなく 当 該 規 定 により 適 用 される 労 働 基 準 法 等 の 規 定 も 適 用 されることとなる 特 定 独 立 行 政 法 人 及 び 国 有 林 野 事 業 を 行 う 国 の 経 営 する 企 業 に 勤 務 す る 職 員 や 水 道 事 業 軌 道 事 業 自 動 車 運 送 事 業 地 方 鉄 道 事 業 電 気 事 業 ガス 事 業 等 の 地 方 公 営 企 業 及 び 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 職 員 についても 同 様 である( 特 定 独 立 行 政 法 人 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 257 号 ) 第 37 条 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 第 17 条 地 方 公 営 企 業 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 292 号 ) 第 39 条 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 53 条 ) ロ 国 地 方 公 共 団 体 が 派 遣 先 である 場 合 についても 法 ( 第 3 章 第 4 節 の 規 定 及 び 当 該 規 定 によ り 適 用 される 労 働 基 準 法 等 の 規 定 を 含 む )は 全 面 的 に 適 用 される (3) 船 員 に 対 する 法 の 適 用 除 外 イ 船 員 職 業 安 定 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 130 号 ) 第 6 条 第 1 項 に 規 定 する 船 員 については 法 は 適 用 されない( 法 第 3 条 ) ロ 船 員 職 業 安 定 法 第 6 条 第 1 項 に 規 定 する 船 員 とは 船 員 法 による 船 員 及 び 同 法 による 船 員 でない 者 で 日 本 船 舶 以 外 の 船 舶 に 乗 り 組 むものをいう (イ) 船 員 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 100 号 )による 船 員 とは 日 本 船 舶 又 は 日 本 船 舶 以 外 の 国 土 交 通 省 令 で 定 める 船 舶 ( 船 員 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 運 輸 省 令 第 23 号 ) 第 1 条 )に 乗 り 組 む 船 長 及 び 海 員 並 びに 予 備 船 員 のことをいう( 船 員 法 第 1 条 第 1 項 ) (ロ) 船 舶 には 1 総 トン 数 5トン 未 満 の 船 舶 2 湖 川 又 は 港 のみを 航 行 する 船 舶 3 政 令 の 定 める 総 トン 数 30 トン 未 満 の 漁 船 4 船 舶 職 員 及 び 小 型 船 舶 操 縦 者 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第

35 149 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 する 小 型 船 舶 であって スポーツ 又 はレクリエーションの 用 に 供 するヨット モーターボートその 他 のその 航 海 の 目 的 期 間 及 び 態 様 運 航 体 制 等 からみて 船 員 労 働 の 特 殊 性 が 認 められない 船 舶 として 国 土 交 通 省 令 で 定 めるものは 含 まれない( 船 員 法 第 1 条 第 2 項 ) (ハ) 海 員 とは 船 内 で 使 用 される 船 長 以 外 の 乗 組 員 で 労 働 の 対 償 として 給 料 その 他 の 報 酬 を 支 払 われる 者 をいう( 船 員 法 第 2 条 第 1 項 ) したがって 船 内 における 酒 場 理 髪 店 洗 たく 屋 売 店 事 務 室 内 で 働 く 労 働 者 も 船 舶 内 で 使 用 される 乗 組 員 に 該 当 する 以 上 直 接 に 運 航 業 務 に 従 事 しなくても この 海 員 に 含 まれる (ニ) 予 備 船 員 とは 船 舶 に 乗 り 組 むため 雇 用 されている 者 で 船 内 で 使 用 されていないもの をいう( 船 員 法 第 2 条 第 2 項 ) ハ 船 員 について 法 が 適 用 除 外 されるとは 船 員 である 者 を 派 遣 労 働 者 として 船 員 の 業 務 以 外 の 業 務 に 就 かせること 及 び 船 員 以 外 の 者 を 船 員 の 業 務 に 就 かせることの 双 方 について 法 の 規 定 が 適 用 されないという 意 味 である 例 えば 船 員 以 外 の 者 が 派 遣 先 であるロの(ロ)の 船 舶 内 で 就 業 す る 限 りにおいて(ロの(イ)に 該 当 する 必 要 がある ) 派 遣 労 働 者 は 船 員 に 該 当 することとなり 法 の 適 用 は 受 けない ニ なお 船 員 に 係 る 労 働 者 派 遣 事 業 に 相 当 する 事 業 については 船 員 職 業 安 定 法 第 55 条 第 1 項 により 国 土 交 通 大 臣 の 許 可 を 受 けた 者 は 船 員 派 遣 事 業 を 行 うことができることとされている 船 員 派 遣 とは 船 舶 所 有 者 が 自 己 の 常 時 雇 用 する 船 員 を 当 該 雇 用 関 係 の 下 に かつ 他 人 の 指 揮 命 令 を 受 けて 当 該 他 人 のために 船 員 として 労 務 に 従 事 させることをいい 当 該 他 人 に 対 し 当 該 船 員 を 当 該 他 人 に 雇 用 させることを 約 してするものを 含 まないものをいう( 船 員 職 業 安 定 法 第 6 条 第 1 項 ) その 旨 に 留 意 するとともに 必 要 な 場 合 には 地 方 運 輸 局 等 運 輸 関 係 行 政 機 関 と 相 互 に 連 携 を 保 ちつつ 的 確 な 行 政 運 営 を 行 うこと

36 第 2 適 用 除 外 業 務 等 1 適 用 除 外 業 務 に 係 る 制 限 何 人 も 次 のいずれかに 該 当 する 業 務 について 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 ってはならない( 法 第 4 条 第 1 項 ) 1 港 湾 運 送 業 務 ( 港 湾 労 働 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 40 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 港 湾 運 送 の 業 務 及 び 同 条 第 1 号 に 規 定 する 港 湾 以 外 の 港 湾 において 行 われる 当 該 業 務 に 相 当 する 業 務 として 政 令 で 定 める 業 務 をいう ) 2 建 設 業 務 ( 土 木 建 築 その 他 工 作 物 の 建 設 改 造 保 存 修 理 変 更 破 壊 若 しくは 解 体 の 作 業 又 はこれらの 準 備 の 作 業 に 係 る 業 務 をいう ) 3 警 備 業 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 117 号 ) 第 2 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 業 務 4 その 他 その 業 務 の 実 施 の 適 正 を 確 保 するためには 業 として 行 う 労 働 者 派 遣 ( 第 2から 第 5までにお いて 単 に 労 働 者 派 遣 という )により 派 遣 労 働 者 に 従 事 させることが 適 当 でないと 認 められる 業 務 として2の(5)に 掲 げる 業 務 以 上 の 業 務 ( 以 下 適 用 除 外 業 務 という )については 一 般 労 働 者 派 遣 事 業 であると 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 であるとを 問 わず また 許 可 を 受 け 又 は 届 出 をして 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 っているか 否 かを 問 わず 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 ってはならない また 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 主 から 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 を 受 ける 者 は その 指 揮 命 令 の 下 に 当 該 適 用 除 外 業 務 のいずれかに 該 当 する 業 務 に 従 事 させてはならない( 法 第 4 条 第 3 項 ) ( 参 考 ) 港 湾 運 送 事 業 を 営 んでいる 事 業 主 は 港 湾 労 働 法 第 12 条 により 厚 生 労 働 大 臣 の 許 可 を 受 けた 場 合 は 港 湾 運 送 業 務 に 労 働 者 派 遣 を 行 うことができる 2 適 用 除 外 業 務 の 範 囲 (1) 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 港 湾 ( 東 京 横 浜 名 古 屋 大 阪 神 戸 及 び 関 門 )における 同 条 第 2 号 に 規 定 する 港 湾 運 送 業 務 イ 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 港 湾 運 送 業 務 の 範 囲 1の1に 掲 げる 港 湾 運 送 業 務 のうち 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 港 湾 運 送 の 業 務 とは 次 に 掲 げる 行 為 であること (イ) 港 湾 運 送 事 業 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 161 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 2 号 から 第 5 号 までに 規 定 する 船 内 荷 役 はしけ 運 送 沿 岸 荷 役 及 びいかだ 運 送 の 各 行 為 ( 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 2 号 イ) (ロ) (イ)の 行 為 と 本 質 的 機 能 を 同 じくするとともに 港 湾 運 送 の 波 動 性 の 影 響 を 受 ける 等 労 働 の 態 様 が 港 湾 運 送 と 類 似 し 実 際 に 港 湾 運 送 との 間 に 労 働 者 の 相 互 の 流 動 が 見 られる 行 為 である 次 に 掲 げる 行 為 であって 他 人 の 需 要 に 応 じて 行 うもの( 港 湾 労 働 法 第 2 条 第 2 号 ロ) a 船 舶 に 積 み 込 まれた 貨 物 の 位 置 の 固 定 若 しくは 積 載 場 所 の 区 画 又 は 船 積 貨 物 の 荷 造 り 若 し

37 くは 荷 直 し b (イ)の 行 為 に 先 行 し 又 は 後 続 する 船 倉 の 清 掃 c 船 舶 若 しくははしけにより 若 しくはいかだに 組 んで 運 送 された 貨 物 の 港 湾 の 水 域 の 沿 岸 か らおおむね500メートル( 東 京 及 び 大 阪 の 港 湾 にあっては 200メートル)の 範 囲 内 において 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 した 区 域 内 にある 倉 庫 ( 船 舶 若 しくははしけにより 又 はいかだに 組 んです る 運 送 に 係 る 貨 物 以 外 の 貨 物 のみを 通 常 取 り 扱 うものを 除 く 以 下 港 湾 倉 庫 という ) への 搬 入 ( 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 から 搬 出 された 貨 物 の 搬 入 であって 港 湾 運 送 事 業 法 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 港 湾 運 送 関 連 事 業 のうち 同 項 第 1 号 に 掲 げる 行 為 に 係 るもの 若 しくは 同 法 第 3 条 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 事 業 又 は 倉 庫 業 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 121 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 倉 庫 業 のうち 港 湾 倉 庫 に 係 るものを 営 む 者 ( 以 下 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 という ) 以 外 の 者 が 行 うものを 除 く ) 船 舶 若 しくははしけにより 若 しくはいかだに 組 んで 運 送 されるべき 貨 物 の 港 湾 倉 庫 からの 搬 出 ( 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 に 搬 入 すべき 貨 物 の 搬 出 であって 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 以 外 の 者 が 行 うものを 除 く ) 又 は 貨 物 の 港 湾 倉 庫 に おける 荷 さばき ただし 冷 蔵 倉 庫 の 場 合 にあっては 貨 物 の 当 該 倉 庫 に 附 属 する 荷 さばき 場 から 冷 蔵 室 への 搬 入 冷 蔵 室 から 当 該 倉 庫 に 附 属 する 荷 さばき 場 への 搬 出 及 び 冷 蔵 室 にお ける 荷 さばきを 除 く d 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 道 路 運 送 車 両 若 しくは 鉄 道 ( 軌 道 を 含 む )( 以 下 車 両 等 という )により 運 送 された 貨 物 の 港 湾 倉 庫 若 しくは 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 への 搬 入 ( 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 以 外 の 者 が 行 う 当 該 貨 物 の 搬 入 を 除 く ) 又 は 車 両 等 により 運 送 されるべき 貨 物 の 港 湾 倉 庫 若 しくは 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 か らの 搬 出 ( 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 以 外 の 者 が 行 う 当 該 貨 物 の 搬 出 を 除 く ) ただし 冷 蔵 倉 庫 の 場 合 にあっては 貨 物 の 当 該 倉 庫 に 附 属 する 荷 さばき 場 から 冷 蔵 室 への 搬 入 及 び 冷 蔵 室 から 当 該 倉 庫 に 附 属 する 荷 さばき 場 への 搬 出 を 除 く ロ イの(ロ)のaの 船 舶 に 積 み 込 まれた 貨 物 の 位 置 の 固 定 若 しくは 積 載 場 所 の 区 画 とは 船 舶 に 積 み 込 まれた 貨 物 の 移 動 又 は 荷 くずれ 等 を 防 止 するために 行 う 支 持 または 固 縛 の 行 為 であって 通 常 ラッシング 又 はショアリングと 呼 ばれているものをいい 船 積 貨 物 の 荷 造 り 若 しくは 荷 直 し とは 船 内 岸 壁 又 は 上 屋 等 の 荷 さばき 場 において 行 われる 船 積 貨 物 の 梱 包 袋 詰 め 等 の 荷 造 り 若 しくは 荷 の 詰 めかえ 又 は 包 装 の 修 理 等 の 荷 直 しの 行 為 をいうものである ハ イの(ロ)のbの (イ)の 行 為 に 先 行 し 又 は 後 続 する 船 倉 の 清 掃 とは 船 倉 (タンクを 含 む )の 清 掃 をいい 船 員 の 居 住 区 域 機 関 区 域 燃 料 タンク 飲 料 水 タンク 等 直 接 港 湾 運 送 事 業 の 業 務 と 関 連 のない 区 域 の 清 掃 の 行 為 は 含 まないものであること ニ イの(ロ)のc 及 びdにおける 港 湾 倉 庫 については 昭 和 63 年 労 働 省 告 示 第 101 号 ( 港 湾 労 働 法 施 行 令 第 2 条 第 3 号 の 規 定 に 基 づいて 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 する 区 域 )により 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 する 区 域 ( 具 体 的 には 別 表 1のとおり )にある 倉 庫 のうち 船 舶 若 しくははしけにより 又 は いかだに 組 んでする 運 送 になる 貨 物 以 外 の 貨 物 のみを 通 常 取 り 扱 うもの 以 外 のものであること

38 ホ イの(ロ)のc のいわゆる 海 側 倉 庫 荷 役 については 次 のとおりとする (イ) 船 舶 若 しくははしけにより 若 しくはいかだに 組 んで 運 送 された 貨 物 の 港 湾 倉 庫 への 搬 入 には 単 に 港 湾 倉 庫 に 運 び 入 れる 作 業 だけでなく 港 湾 倉 庫 にはいつける 作 業 まで 含 まれるも のであること (ロ) 船 舶 若 しくははしけにより 若 しくはいかだに 組 んで 運 送 された 貨 物 の 港 湾 倉 庫 への 搬 出 には 単 に 港 湾 倉 庫 から 運 び 出 す 作 業 だけでなく 港 湾 倉 庫 にはいくずす 作 業 まで 含 まれるも のであること (ハ) 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 から 搬 出 された 貨 物 の 搬 入 及 び 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 へ 搬 入 すべき 貨 物 の 搬 出 については 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 が 行 う 場 合 に 限 り 対 象 となるが 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 であることの 判 断 は 港 湾 労 働 法 施 行 通 達 により 判 断 された 事 業 者 をもって 港 湾 運 送 関 係 事 業 者 とすること (ニ) 貨 物 の 港 湾 倉 庫 における 荷 さばき とは はい 替 え 仕 訳 け( 特 殊 仕 訳 けを 除 く ) 看 貫 及 び 庫 移 しの 作 業 を 指 すこと この 場 合 において 貨 物 とは 船 舶 若 しくははしけにより 又 はいかだに 組 んでする 運 送 に 係 る 貨 物 だけではなく 当 該 倉 庫 にあるすべての 貨 物 をいうものであること (ホ) 冷 蔵 倉 庫 に 係 る 海 側 倉 庫 荷 役 については 冷 蔵 倉 庫 に 附 属 する 荷 さばき 場 ( 冷 蔵 倉 庫 にプラ ットホーム 等 冷 蔵 室 における 作 業 に 従 事 する 労 働 者 がその 作 業 の 一 環 として 従 事 する 場 所 をい う 以 下 同 じ )と 冷 蔵 室 との 間 における 荷 役 作 業 及 び 冷 蔵 室 における 荷 さばきの 作 業 に 限 り 港 湾 運 送 の 業 務 に 入 らないのであって いわゆる 水 切 りをした 貨 物 をプラットホームに 搬 入 する 作 業 冷 蔵 室 外 における 荷 さばき 等 それ 以 外 の 作 業 については 港 湾 運 送 の 業 務 となる こと (ヘ) 港 湾 倉 庫 以 外 の 倉 庫 に 係 る 寄 託 契 約 による 貨 物 についてのはしけへの 積 込 み 又 ははしけから の 取 卸 し(いわゆる 水 切 り 作 業 )については 当 該 倉 庫 に 係 る 倉 庫 荷 役 として 取 り 扱 うもので あること ヘ イの(ロ)のdのいわゆる 山 側 倉 庫 荷 役 については 次 のとおりとすること (イ) 貨 物 の 港 湾 倉 庫 又 は 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 への 搬 入 には 単 に 港 湾 倉 庫 又 は 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 に 運 び 入 れる 作 業 だけでなく はいつける 作 業 まで 含 まれるものであること (ロ) 貨 物 の 港 湾 倉 庫 又 は 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 への 搬 出 には 単 に 港 湾 倉 庫 又 は 上 屋 その 他 の 荷 さばき 場 から 運 び 出 す 作 業 だけでなく はいくずす 作 業 まで 含 まれるものであること (ハ) 冷 蔵 倉 庫 に 係 る 山 側 倉 庫 荷 役 については ホの(ホ)と 同 様 であること ト 港 湾 運 送 事 業 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 港 湾 運 送 の 中 には 検 数 ( 第 6 号 ) 鑑 定 ( 第 7 号 ) 及 び 検 量 ( 第 8 号 )の 各 行 為 が 含 まれているが これらについては 法 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 港 湾 運 送 の 業 務 には 含 まれないので 留 意 すること また 元 請 ( 第 1 号 )の 行 為 のうち 港 湾 運 送 事 業 法 第 2 条 第 1 項 第 2 号 から 第 5 号 までに 掲 げる 行 為 については 法 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 港 湾 運 送 業 務 に 含 まれるものであること

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