ビヨンドトゥモロー は 東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業です TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 概要 - 1

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1 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー2015 報告書 2015年3月6日 3月8日 開催場所 バンクオブアメリカ メリルリンチ 東京オフィス 東京 中央区 国立オリンピック記念青少年総合センター 東京 渋谷区 東京アメリカンクラブ 東京 港区 主催 運営 一般財団法人 教育支援グローバル基金 共催 米日カウンシル ジャパン TOMODACHI イニシアチブ 支援企業 バンクオブアメリカ メリルリンチ

2 ビヨンドトゥモロー は 東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業です TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 概要 - 1

3 主催 一般財団法人 教育支援グローバル基金 協力 バンクオブアメリカ メリルリンチ 日時 2015 年 3 月 6 日 金 8 日 日 趣旨 一般財団法人教育支援グローバル基金は 2015 年 3 月に 米日カウン シル ジャパン TOMODACHI イニシアチブとの共催の下 TOMODACHI ビヨンドトゥモローグローバル リーダーシップ アカデミー 2015 を開 催しました TOMODACHI イニシアチブの各プログラムで渡米した高校 生 大学生の中から選考された 70 名が 今後 国際社会で自分たちが果 たすべき役割について考える機会となりました 参加学生たちは 3 日間 の対話 ディスカッション形式のプログラムを通して 自らの米国での学 びや経験を基に 様々な領域で活躍するリーダーたちによるアドバイスを 踏まえ 国連ミレニアム開発目標達成目標年である 2015 年以降 世界の 貧困問題を解決するために何を行うべきかのアクションプランをまとめま した 参加学生たちは 作成したアクションプランを 最終日に 政治 行政 ビジネス メディア NGO など各方面のリーダーたちの前で発表 外務省国際協力局審議官に提言として手渡されました TOMODACHI イニシアチブとは TOMODACHI イニシアチブとは 東日本大震災からの日本の復興支援から生まれ 教育 文化交流 指導者育成といったプログラムを通して 日米の次世代リーダー に投資する官民パートナーシップです TOMODACHI イニシアチブについて ビヨンドトゥモローとは ビヨンドトゥモロー は 一般財団法人教育支援グローバル基金により運営され 政治 行政 企業 NGO メディアなど多方面にて活躍するリーダーたちとの対話 を通し 東北被災地の若者がグローバルに活躍するリーダーへと成長するための教 育事業です ビヨンドトゥモローについて - 2

4 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 - 3

5 目 次 プログラム 概 要 概 要 参 加 学 生 紹 介 スケジュール プログラムハイライト 課 題 設 定 グローバルな 社 会 変 革 とは? キャリアナイト 専 門 家 インタビュー 提 言 作 成 リフレクション ~ビヨンドトゥモローナイト 閉 会 式 / 提 言 発 表 会 学 生 代 表 スピーチ クロージングセッション メンター 紹 介 学 生 の 声 協 力 団 体 ビヨンドトゥモローとは TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 - 4

6 プログラム概要 TOMODACHI ビ グローバル リーダーシ 2泊3日に渡り 参加学生たち 問題について議論しました 自 て各分野で活躍する専門家の皆 の貧困問題を解決するために 参加高校生 ー TOMODACHI 世代ー ランを策定しました アカデミ 参加者たちが 米国での体験を そしてその体験や学びを基に国 これまで TOMODACHI イニシアチ ブの下に開催された各プログラムで 渡米した東北出身の高校生で 将来 グローバルに活躍するリーダーとな ることを志す 61 名 書類選考によ り決定 きるか 何をしていきたいかを 参加者たちが 幅広い領域で活 対話を通し 将来のビジョンを かけとする 参加者たちが 東北を代表して を持つ TOMODACHI 世代とし 意見を交わすことで 互いに切 - 5

7 ヨンドトゥモロー ップ アカデミー 2015 は地球規模の課題である 貧困 らの震災体験 渡米体験 そし さんのお話などを踏まえ 世界 自分たちができるアクションプ ーの目的 通してどんなことを学んだか メンター 本プログラムの支援企業であるバンクオブアメ リカ メリルリンチの社員の方々に加え 様々 な領域で活躍している社会人の方々に ボラン ティアとして各チームに参加していただきまし た プレゼンテーションの準備や 社会人とし てのキャリア形成など 様々な面で学生たちに アドバイスをいただきました 際社会の中で自分たちに何がで 考える 躍するリーダーや先輩たちとの 具体的に描くことができるきっ 大学生チームリーダー これまで TOMODACHI イニシアチブの下で渡 米し グローバル リーダーシップ アカデミー に参加した東北出身の大学生 9 名 リーダーと して 高校生の議論のリード サポートを担い ました 書類選考により決定 アメリカに行ったという共通項 て 志を共にする仲間と議論し 磋琢磨する機会を持つ - 6

8 プログラム 概 要 参 加 学 生 紹 介 東 北 出 身 で これまで TOMODACHI イニシアチブの 下 に 渡 米 した 学 生 の 中 から 将 来 グローバルに 活 躍 するリーダーとなることを 志 す 70 名 の 高 校 生 大 学 生 が 選 出 されま した 米 国 に 滞 在 した 体 験 を 今 後 の 活 動 に 活 かし 世 界 で 活 躍 できる 人 材 になると いう 熱 意 と 志 を 持 つ 学 生 たちが 参 加 しました 参 加 学 生 一 覧 (1/2) 氏 名 学 校 名 学 年 参 加 P 氏 名 学 校 名 学 年 参 加 P 岩 手 県 井 上 孝 一 朗 岩 手 県 立 盛 岡 北 高 等 学 校 高 2 SO 千 田 陽 菜 岩 手 県 立 水 沢 高 等 学 校 高 2 CO 及 川 美 咲 岩 手 県 立 大 船 渡 高 等 学 校 高 2 CO 千 葉 美 乃 里 岩 手 県 立 大 船 渡 高 等 学 校 高 3 CO 太 田 古 都 岩 手 県 立 不 来 方 高 等 学 校 高 3 CO 似 鳥 煕 岩 手 県 立 盛 岡 第 一 高 等 学 校 高 3 CO 逢 坂 紗 らら 岩 手 県 立 盛 岡 第 一 高 等 学 校 高 1 CO 野 村 涼 岩 手 県 立 金 ヶ 崎 高 等 学 校 高 2 CO 小 田 大 夢 岩 手 県 立 盛 岡 第 一 高 等 学 校 高 2 CO 浜 登 美 海 岩 手 県 立 釜 石 高 等 学 校 高 2 SO 佐 々 木 真 琴 岩 手 県 立 宮 古 高 等 学 校 高 3 SO 堀 合 大 樹 岩 手 県 立 山 田 高 等 学 校 高 2 SO 瀬 戸 美 南 岩 手 県 立 盛 岡 北 高 等 学 校 高 2 CO 毛 利 穂 乃 香 岩 手 県 立 大 船 渡 高 等 学 校 高 3 CO 高 橋 朱 憂 岩 手 県 立 大 船 渡 高 等 学 校 高 2 CO 山 崎 成 歩 岩 手 県 立 盛 岡 第 四 高 等 学 校 高 3 SO 宮 城 県 安 達 亜 湖 宮 城 県 白 石 高 等 学 校 高 3 CO 小 齋 祥 平 宮 城 県 農 業 高 等 学 校 高 3 SO 阿 部 成 子 宮 城 県 佐 沼 高 等 学 校 高 3 MU 小 菅 希 宮 城 県 塩 釜 高 等 学 校 高 2 HO 伊 藤 朱 里 宮 城 県 古 川 黎 明 高 等 学 校 高 1 CO 児 玉 知 樹 仙 台 育 英 学 園 高 等 学 校 高 2 CO 岩 佐 明 里 宮 城 県 柴 田 農 林 高 等 学 校 高 3 SO 小 林 梨 乃 常 磐 木 学 園 高 等 学 校 高 3 DA 岩 渕 由 佳 仙 台 白 百 合 学 園 高 等 学 校 高 3 DA 小 松 茉 由 仙 台 白 百 合 学 園 高 等 学 校 高 3 DA 大 内 花 宮 城 県 宮 城 第 一 高 等 学 校 高 3 BI 佐 々 木 嘉 葵 宮 城 県 立 気 仙 沼 高 等 学 校 高 1 CO 太 田 美 奈 仙 台 高 等 専 門 学 校 高 2 SO 澤 田 万 尋 宮 城 県 仙 台 第 二 高 等 学 校 高 3 CO 尾 形 咲 季 宮 城 県 仙 台 第 二 高 等 学 校 高 3 CO 鈴 木 菜 々 宮 城 県 立 気 仙 沼 高 等 学 校 高 2 CO 小 原 公 太 郎 東 北 学 院 榴 ヶ 岡 高 等 学 校 高 3 DA 鈴 木 麻 莉 子 常 盤 木 学 園 高 等 学 校 高 1 SO 加 藤 克 哉 宮 城 県 気 仙 沼 高 等 学 校 高 3 CO 制 野 涼 子 聖 ウルスラ 学 院 英 智 高 等 学 校 高 3 CO 加 藤 励 宮 城 県 仙 台 二 華 高 等 学 校 高 1 CO 千 葉 梨 緖 里 宮 城 県 仙 台 二 華 高 等 学 校 高 2 MU 狩 野 百 香 東 北 学 院 榴 ケ 岡 高 等 学 校 高 3 SO 福 田 栞 宮 城 県 多 賀 城 高 等 学 校 高 3 CO 鎌 田 せいな 宮 城 県 石 巻 北 高 等 学 校 高 2 CO 藤 沢 苑 風 宮 城 県 仙 台 ニ 華 高 等 学 校 高 3 SO 亀 谷 真 美 宮 城 県 気 仙 沼 高 等 学 校 高 3 SO 松 崎 巧 宮 城 県 仙 台 第 三 高 等 学 校 高 2 HO 川 田 なつみ 宮 城 県 仙 台 東 高 等 学 校 高 3 SO 渡 辺 千 夏 宮 城 県 宮 城 第 一 高 等 学 校 高 2 HO 工 藤 梨 央 宮 城 県 宮 城 第 一 高 等 学 校 高 2 SO 渡 部 八 雲 宮 城 県 宮 城 第 一 高 等 学 校 高 2 HO TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 - 7

9 参加学生一覧 2/2) 氏名 学校名 学年 参加P 氏名 学校名 学年 参加P 福島県 荒 郁弥 福島県立福島高等学校 高2 CO 櫻井 翔太 福島県立平工業高等学校 高3 CO 石光 真理 福島県立会津学鳳高等学校 高1 MU 髙木 栄理子 福島県立磐城高等学校 高3 CO 伊藤 恵 福島県立福島高等学校 高1 CO 高橋 葵 福島県立いわき光洋高等学校 高2 CO 遠藤 拓実 磐城緑蔭高等学校 高2 SO 蜷川 遼 福島県立郡山高等学校 高3 SO 大田原 美和 福島県立磐城桜が丘高等学校 高2 SO 根本 早絵 福島県立磐城高等学校 高3 MU 相樂 瑞穂 福島県立清陵情報高等学校 高3 CO 山本 杏奈 福島県立原町高等学校 高2 CO 相樂 美結 福島県立安積黎明高等学校 高1 CO チームリーダー 小野寺 栄 早稲田大学 大3 BT 丹野 利砂 自治医科大学 大1 CO 葈澤 詩穂 中央大学 大1 CO 廣野 秀幸 山形大学 大1 SO 木村 拓哉 東京大学 大2 BT 三浦 朝香 学習院大学 大1 CO 黒澤 永 獨協大学 大1 AF 梁川 菜美 昭和女子大学 大2 CO 佐藤 迅 東京法律専門学校 仙台校 専1 BT 参加プログラム 参加 P CO: TOMODACHI サマーコカ コーラホームステイ研修プログラム SO: TOMODACHI サマーソフトバンク リーダーシップ プログラム AF: TOMODACHI サマー英語研修プログラム BI: TOMODACHI 2013 春休みホームステイプログラム SA: TOMODACHI サンディエゴプログラム MU: TOMODACHI MUFG 国際交流プログラム DA: ダラス 仙台 ヤング アンバサダーズ プログラム トヨタ自動車 三菱商事 日立製作所 BT: TOMODACHI サマー ビヨンドトゥモロー米国プログラム HO: TOMODACHI Honda 文化交流プログラム 避難中 及び他県 海外に進学した学生を含みます - 8

10 プログラム 概 要 スケジュール 3 月 6 日 ( 金 ) 13:00 13:30 オリエンテーション アイスブレーキング 13:30 15:00 ディスカッション アメリカで 何 を 学 んだか 世 界 の 何 が 問 題 か 15:15 16:45 オープニングセッション 井 上 英 之 慶 應 義 塾 大 学 特 別 招 聘 准 教 授 イノラボ インターナショナル 共 同 代 表 17:00 18:15 コミュニケーション ワークショップ 19:00 21:00 キャリアナイト 3 月 7 日 ( 土 ) 10:00 10:30 メンター 紹 介 自 己 紹 介 11:00 11:30 課 題 発 表 &フィードバック 13:00 14:30 インタビュー セッション 1 人 権 土 井 香 苗 ヒューマンライツウオッチ 日 本 代 表 2 医 療 スリングスビー B.T. グローバルヘルス 技 術 振 興 基 金 CEO 3 教 育 松 田 悠 介 Teach For Japan 代 表 理 事 14:30 16:00 プレゼンテーション 準 備 16:00 16:30 中 間 発 表 16:30 17:30 最 終 プレゼンテーション 準 備 20:00 22:00 リフレクション 3 月 8 日 ( 日 ) 8:30 10:00 最 終 プレゼンテーション 練 習 11:30 13:30 ランチョン 閉 会 式 13:30 14:00 クロージングセッション リーダーとの 対 話 15:30 頃 解 散 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 - 9

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12 プログラムハイライト 課 題 設 定 世 界 の 貧 困 問 題 について 考 える 今 回 の TOMODACHI ビヨンドトゥモローグローバル リーダーシップ アカデ ミー 2015 では 世 界 の 貧 困 問 題 について 考 えました 2015 年 は 2000 年 に 設 定 された ミレニアム 開 発 目 標 の 達 成 期 限 です しかし 世 界 には 未 だ 貧 困 問 題 があります それに 対 して 何 ができるのか?を 仲 間 たちと 議 論 しました 課 題 設 定 世 界 の 貧 困 問 題 のために 自 分 たちにできること 2015 年 は 国 連 が 2000 年 の 国 連 ミレニアム サミットで 採 択 した 国 連 ミレニアム 宣 言 を 基 にまとめた ミレニアム 開 発 目 標 (Millennium Development Goals:MDGs)の 達 成 目 標 年 です 達 成 目 標 年 にあたり 未 だに 解 決 されていな い 貧 困 問 題 は 何 なのか? 今 後 その 問 題 を 解 決 するには 何 が 必 要 なのか?を 学 び 考 え 議 論 し 2015 年 以 降 次 の 15 年 間 の 開 発 目 標 ー MDGs 2030 とも 言 える 新 しいアクションプランを 策 定 します チームごとに 策 定 したアクショ ンプランは 閉 会 式 で 発 表 され 集 まったゲストによる 投 票 が 行 われ 1 位 の 班 は 外 務 省 国 際 協 力 局 審 議 官 に 提 言 を 届 け ます アクションプラン TOMODACHI イニシアチブの 各 プログラムでのアメリカ 滞 在 の 経 験 テーマ 1 人 権 2 医 療 3 教 育 スピーカー および 専 門 家 との インタビューセッションなど 各 チームでのディスカッション メンターのアドバイス/ 大 学 生 リーダーのリード ミレニアム 開 発 目 標 : 2000 年 9 月 ニューヨークの 国 連 本 部 で 開 催 された 国 連 ミレニア ム サミットにおいて 21 世 紀 の 国 際 社 会 の 目 標 として より 安 全 で 豊 かな 世 界 づくりへの 協 力 を 約 束 する 国 連 ミレニアム 宣 言 を 採 択 しました この 宣 言 と 1990 年 代 に 開 催 された 主 要 な 国 際 会 議 やサミットでの 開 発 目 標 をまとめたものが ミレニアム 開 発 目 標 (Millennium Development Goals: MDGs) です MDGs は 国 際 社 会 の 支 援 を 必 要 とする 課 題 に 対 して 2015 年 までに 達 成 するという 期 限 付 きの 8 つの 目 標 21 のターゲット 60 の 指 標 を 掲 げています 8 つの 目 標 は 以 下 です 1 極 度 の 貧 困 と 飢 餓 の 撲 滅 5 妊 産 婦 の 健 康 の 改 善 2 初 等 教 育 の 完 全 普 及 の 達 成 6 HIV /エイズ マラリア 3 ジェンダー 平 等 推 進 と 女 性 その 他 の 疾 病 の 蔓 延 の 防 止 の 地 位 向 上 7 環 境 の 持 続 可 能 性 確 保 4 乳 幼 児 死 亡 率 の 削 減 8 開 発 のためのグローバルな パートナーシップの 推 進 事 前 課 題 : 今 回 のアカデミーでは 参 加 者 のアメリカでの 体 験 を 基 に 世 界 の 問 題 について 考 え 発 することを 目 的 とし それにあたり 以 下 の 事 前 課 題 が 参 加 学 生 に 課 されました 1 振 り 返 り アメリカでの 変 化 TOMODACHI 世 代 の 一 員 となって(TOMODACHI プログラム に 参 加 し 渡 米 して)どのような 変 化 があったか 2 ディスカッション 準 備 グローバルアジェンダ( 地 球 規 模 課 題 )について 考 える a. ミレニアム 開 発 目 標 ポスト 2015 世 界 の 貧 困 問 題 解 決 のための 取 り 組 みはどのようなものか b. 人 権 医 療 教 育 の 各 領 域 において 何 が 問 題 になっているのか 3 英 語 での 発 信 将 来 何 をやりたいか アメリカでの TOMODACHI としての 経 験 が どのように 活 きているか 4 リーダーとの 対 話 にむけて リーダーに 訊 いてみたいこと TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -11

13 オープニングセッション グローバルな 社 会 変 革 とは?~ 変 化 を 生 み 出 すために いま 大 切 なことって? プログラムハイライト グローバルな 社 会 変 革 とは? プログラム1 日 目 に 行 われたオープニングセッションで スピーカーとして 井 上 英 之 慶 應 義 塾 大 学 特 別 招 聘 准 教 授 をお 招 きし グローバルな 社 会 変 革 とは?~ 変 化 を 生 み 出 すために 今 大 切 なことって? というタイトルでお 話 をお 聞 きました 世 界 や 社 会 を 変 えていくためには 何 が 必 要 なのか?また どのような 心 構 えが 大 切 なのか? 今 回 のアカデミーの 課 題 貧 困 がない 世 界 にするには 何 をすれば 良 いのか? を 考 える 上 で 大 きなヒントを 与 えてくれました また 今 回 のテーマだけに 限 らない 今 後 の 参 加 学 生 の 人 生 にとっても 貴 重 なセッションとなりました スピーカー 井 上 英 之 慶 應 義 塾 大 学 特 別 招 聘 准 教 授 イノラボ インターナショナル 共 同 代 表 2001 年 より NPO 法 人 ETIC. にて 日 本 初 のソーシャルベンチャー 向 けプランコンテスト STYLE を 開 催 するなど 社 会 起 業 家 の 育 成 輩 出 と 市 場 の 創 出 に 取 り 組 む 03 年 ソーシャルベンチャー パートナーズ(SVP) 東 京 を 設 立 05 年 より 慶 応 大 学 SFC に て 社 会 起 業 論 などの 実 務 と 理 論 を 合 わせた 授 業 群 を 開 発 09 年 世 界 経 済 フォーラム Young Global Leader に 選 出 現 在 慶 應 義 塾 大 学 特 別 招 聘 准 教 授 12 ~ 14 年 米 国 スタンフォード 大 学 クレアモント 大 学 院 大 学 に 客 員 研 究 員 として 滞 在 私 という 存 在 と 仕 事 そして 世 の 中 はつながっているものです それをまずは 分 かってほしい そう 考 えると 一 人 一 人 の 存 在 は 意 外 と 大 きいものかもしれません だから 一 人 一 人 の 経 験 やストーリーを 大 切 にして 欲 しいと 思 います Theory of Change 何 をすると 人 の 気 持 ちが 変 えられるのか?それを 理 解 し 知 ることが 社 会 や 世 の 中 を 変 える 何 か をしようとするときに とても 大 切 なことになると 思 います そして インプットからアウトプット さらにアウトカム 結 果 の 先 にまで 物 事 のつながりがあるということを 理 解 することが 必 要 です 今 感 じていること 考 えていること そし てあなたたちの 経 験 したストーリーを 通 じて 世 の 中 を 変 えることを 考 えていって 欲 しいと 思 います アメリカで 経 験 した 社 会 問 題 の 共 有 : 参 加 学 生 は アクションプラン 策 定 に 向 け まずは 自 分 たちが 経 験 した アメリカで の 生 活 から 見 えた アメリカが 抱 える 社 会 問 題 について 話 し 合 いました 大 国 と 言 わ れるアメリカにおいても 様 々な 社 会 問 題 が 存 在 し 人 々の 間 には 苦 しみがあることが 見 えてきました それらを 基 に 世 界 に 目 を 向 け 地 球 規 模 で 存 在 している 様 々な 問 題 を 理 解 し 解 決 するためのアクションプランを 作 成 する 議 論 を 始 めました 共 有 されたアメリカで 経 験 した 社 会 問 題 に 対 する 意 見 : アメリカが 抱 えている 多 くの 社 会 問 題 は 国 民 一 人 一 人 に 対 し 自 己 責 任 という 考 え 方 が 根 強 いことが 理 由 となっていることが 大 きい と 思 う 例 えば 自 分 の 身 は 自 分 で 守 るという 考 え 方 が 銃 社 会 の 問 題 の 元 であり 肥 満 の 人 が 多 いという 健 康 問 題 も 健 康 管 理 は 国 民 一 人 一 人 の 責 任 に 委 ねられているから 生 まれるのではないだろうか? アメリカで 経 験 したり 目 にしたりした 社 会 問 題 は その 多 くが 複 雑 に 関 係 しあっていると 思 う 未 だにある 人 種 差 別 の 問 題 が 経 済 格 差 の 問 題 を 生 み さらに 貧 困 問 題 へとつながっていると 思 う さらにそこから 銃 の 問 題 とも 絡 みあって 治 安 が 悪 くなっていくなど 多 くの 社 会 問 題 が 複 雑 に 関 係 し 合 い 悪 循 環 になっているように 感 じられる TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -12

14 キャリアナイト プログラムハイライト キャリアナイト 参加学生たちは プログラム一日目の夜 米日財団スコット M ジョンソンフェロー の方々と 対話する機会をいただきました 様々な分野でリーダーとして活躍されて いるフェローたちとのディナーセッションを通し 高校時代にどんなことを考えてい たか その後のキャリアについてなど どう生きるべきかについての示唆をいただき 視野を広げる機会となりました 伊藤守康 明治神宮国際神道文化研究所 権禰宜 東京生まれ 神戸育ち 平成 5 年に外務省入省後 カナダ パキスタンに赴任 カナダ赴任中に家族が 阪神淡路大震災に被災 海外で広報文化活動に従事 する中で 日本について考える機会を得る 平成 15 年より明治神宮に奉職 神職として日本の精神 文化を伝えるべく活動 海外の参拝者からの質問へ の受け答えを通し 日本 を言葉にして 特に異 貝原健太郎 外務省アジア大洋州局 プログラムハイライト 地域政策課首席事務官 キャリアナイト 高校2年生のときに 米国イリノイ州に交換留学 文化環境にある人々にそれを伝えることの難しさを 大学では日米学生会議 社会人になってからは 日 実感し 日々勉強中 米リーダーシップ プログラムに参加しました 昨 年夏まで在米国日本大使館で勤務 現在は アジア 井原慶子 カーレーサー プログラムハイライト キャリアナイト 地域全般に関する外交政策の立案 執行に携わって います 先日は 息子と二人で スーパー ボウル 観戦 もちろん録画ですが で盛り上がりました モデルからレーサーに転身し 16 年間で世界 70 か 国をレース転戦 2013 年には女性ドライバーとし て世界最高位を獲得 2014 年ルマン 24 時間レー スをアジア人女性初で完走し シリーズ戦での総合 優勝など世界女性初で WEC 世界耐久選手権の表彰 台に上った レースの傍ら 地元で英会話スクール を開講し教育活動にも従事する 慶應義塾大学大学 片山健太郎 財務省主計局主査 プログラムハイライト キャリアナイト 東京大学経済学部卒業 同修士課程修了 英ウォー リック大学博士課程修了 経済学博士 2001 年 院メディアデザイン研究科特別招聘准教授 FIA 国 財務省入省 大臣官房 人事 法令審査 マクロ政 際自動車連盟アジア代表委員 策の企画 主税局 税制改革 IMF 国際通貨基 金 勤務等を経て 現在は主計局で文科省予算を担 プログラムハイライト 大橋英雄 三菱商事インフラ金融事業部 部長代理 キャリアナイト 当 この間 米ハーバード大学ケネディスクール フェロー 米ジョンズ ホプキンス大学客員研究員 米戦略国際問題研究所 CSIS フェロー等を歴任 1976 年東京生まれ 1997 年 東京大学経済学部卒業 1997 年 - 現在 三 菱商事株式会社勤務 2008 年 ペンシルバニア大学 ウォートンスクール卒業 (MBA) 2008 年 09 年 日米リーダーシッププログラム参加 現在日本側代 表 桑島浩彰 青山社中株式会社共同代表 プログラムハイライト CFO キャリアナイト 東京大学経済学部卒業 ハーバード大学経営学修士 MBA および行政学修士 MPA 大学卒業後 三 菱商事株式会社 ハーバード大学大学院留学を経て ドリームインキュベータ 日系戦略系コンサルティ ングファーム に入社 経営コンサルタントとして 戦略立案及び実行支援を行った後 CFO として青山 社中株式会社に参画 2014 年アイゼンハワー フェ ロー日本代表 グロービス経営大学院講師兼任 MBA プログラム - 13

15 八木研 ロシュ ダイアグノスティックス 株式会社営業部門博士 生命科学の研究者としての経験を生かし 基礎研究 から世の中の役に立つ製品を1つでも多く生み出 中山麻紀子 株式会社チアリング インターナショナル 代表取締役 チアリングスクール創設者 校長 2002 年単身で し 地球環境を守りつつ 日本を含むアジアや諸外 国の発展に貢献したいと思っています ロシュ ダ イアグノスティックスでは 製薬 診断薬分野で必 要とされる原料の提供や 新技術を導入する際の技 術を提案しています 渡米 NFL ワシントンレッドスキンズチアリーダー ズオーディションに合格 同時にジュニアチアイン ストラクターとして活動 慰問旅行として イタリ ア コソボ グアンタナモベイなど他 10 カ国以上 を回る 帰国後はプロ野球などのディレクターを経 て 現在 チアリングスクールを経営 インターナ ショナルスクールを含め 20 校以上展開 元気や笑 山口孝太 木村 多久島 山口法律事務所 弁護士 1999 年東京大学法学部卒 2008 年コロンビア大 学ロースクール卒 LL.M 年弁護士登録 顔を広めるため全力で活動中 2009 年ニューヨーク州弁護士 長島 大野 常松 福原正大 株式会社 igsz 代表取締役社長 CEO 一橋大学大学院特任教授 年 Debevoise & Plimpton (New York) 等での勤 起業した会社 Z 会との合弁会社 大学で グロー バルリーダー育成に関わっています 法律事務所 2000 年 2003 年 2005 年 2011 務を経て 2011 年木村 多久島 山口法律事務所 を開設 現在 上場企業の社外取締役 上場投資法 人の監督役員等を務める 山本康正 グーグル株式会社 インダストリーマネージャー Google にてインダストリーマネージャー NY の 金融機関を経てハーバード大学大学院修了理学修士 堀憲明 三沢市役所政策財政部 国際交流課課長補佐 号 在学中にジュネーブの国連関連機関にてイン ターン 北海道大学卒業後 青森県庁入庁 米軍三沢基地 にてオクラホマ大学行政学修士課程修了 年 USJLP への参加を機に 地元三沢市で日米 友好関係の発展に貢献したいとの思いから 2006 年三沢市役所入庁 基地渉外課などを経て 2014 年 和田真一 日本銀行業務局企画役 から国際交流課勤務 現在米国姉妹都市との交流事 業を担当 2011 年東日本大震災では FM局の呼 びかけを通じて寄せられたシアトル市民からの支援 物資受入に携わる はじめまして 和田真一と申します ちなみに 阪 神ファンなので 英語では Tiger というニックネー ムで通しています 私は 我が国の中央銀行である 日本銀行において 物価の安定 金融システムの安 定に貢献するべく この 12 年間 様々な仕事に取 り組んできました うまくいかないことも多いです が その傍ら活動の幅を広げるために 高校以来 の芝居に出演したり クラシック声楽を習ったりも しています よろしくお願いします - 14

16 プログラムハイライト 専 門 家 インタビュー テーマ1 人 権 プログラム2 日 目 には 参 加 学 生 たちが 今 回 まとめる MDGs 達 成 目 標 年 である 2015 年 以 降 世 界 の 貧 困 問 題 を 解 決 するために 何 を 行 うべきかのアクションプラン の 議 論 をする 上 で 各 分 野 において 実 際 に 活 動 を 行 っている 3 名 の 専 門 家 の 方 々から お 話 をお 聞 きしました 人 権 問 題 に 関 しては 土 井 香 苗 国 際 NGO ヒューマン ラ イツ ウォッチ 日 本 代 表 医 療 問 題 については スリングスビー B.T. 公 益 社 団 法 人 グローバルヘルス 技 術 振 興 基 金 CEO 教 育 分 野 においては 松 田 悠 介 Teach For Japan CEO に 参 加 していただき 各 分 野 の 現 状 や 問 題 点 などをお 話 いただきました 人 権 土 井 香 苗 国 際 NGO ヒューマン ライツ ウォッチ (HRW) 日 本 代 表 弁 護 士 1998 年 東 京 大 学 法 学 部 卒 業 大 学 4 年 生 の 時 アフリカ エリトリアにて 1 年 間 ボランティア 2000 年 弁 護 士 登 録 普 段 の 業 務 の 傍 ら 日 本 の 難 民 の 法 的 支 援 や 難 民 認 定 法 改 正 に 関 わる 2006 年 に HRW ニューヨーク 本 部 のフェロー 2008 年 9 月 から 現 職 紛 争 地 や 独 裁 国 家 の 人 権 侵 害 を 調 査 し 知 らせるとともに 日 本 を 人 権 大 国 にするため 活 動 を 続 ける 人 権 とは 人 間 が 最 低 限 の 尊 厳 を 持 つことができるということ 教 育 を 受 けるこ と 医 療 行 為 を 受 けることも 人 権 に 含 まれます 人 権 問 題 は 人 間 が 作 り 出 した 災 いによって 生 まれます 例 えば 女 性 が 教 育 を 受 けることができないとか 何 歳 以 上 になったら 結 婚 ができる といったことも それらの 制 度 がないことやあ ることによって 生 まれました これらの 問 題 は 法 律 によってしか 解 決 できない ものがほとんどです 難 民 などに 対 してモノを 支 給 するなどの 緊 急 援 助 は 絶 対 に 必 要 な 援 助 ですが 人 権 問 題 はそのような 緊 急 援 助 では 救 えません 法 律 をつくっ たり 必 要 な 法 律 に 変 えたりすることが 真 の 意 味 で 人 権 問 題 を 解 決 する 方 法 だ と 思 います スリングスビー B.T. 公 益 社 団 法 人 グローバルヘルス 技 術 振 興 基 金 CEO 医 療 世 界 で 初 めて 官 民 が 連 携 し 開 発 途 上 国 の 感 染 症 に 対 する 新 薬 創 出 を 推 進 するために 設 立 された Global Health Innovative Technology Fund (GHIT Fund) の CEO 兼 専 務 理 事 同 職 就 任 以 前 は エーザイ 株 式 会 社 でグローバルアクセス 戦 略 室 室 長 を 担 当 し 新 興 成 長 市 場 と 発 展 途 上 国 の 新 薬 創 出 のための 研 究 開 発 を 主 導 ブラウン 大 学 卒 業 後 ジョージ ワシントン 大 学 医 学 部 京 都 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 東 京 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 にてそれぞ れ 修 士 博 号 を 取 得 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -15

17 専門家へのインタビューセッション テーマ3 教育 日本にも教育の格差があることを知っていますか 子どもの貧困率は アメリ 日本にも教育の格差があることを知っていますか 子どもの貧困率は アメリカ カが約 20 パーセントと言われていますが 日本も 17 パーセントという数字が が約 20 パーセントと言われていますが 日本も 17 パーセントという数字が出て 出ています 6 人に1人の子どもが 貧困の問題を抱えていることになります います 6 人に1人の子どもが 貧困の問題を抱えていることになります 恵ま 恵まれた環境にいる人たちには その状況があまりにも知られていません すぐ れた環境にいる人たちには その状況があまりにも知られていません すぐ近くに 近くに そういう問題があるということ 他人事ではないということを知って欲 そういう問題があるということ 他人事ではないということを知って欲しいと思っ しいと思っています そして それをどう良くしていくのか ということにも関 ています そして それをどう良くしていくのか ということにも関心を持って 心を持ってもらいたい それを考えることが 社会 そして世界をより良くして もらいたい それを考えることが 社会 そして世界をより良くしていくことに いくことになります 教育をすることによって 格差や貧困の問題は確実に解決 なります 教育をすることによって 格差や貧困の問題は確実に解決します し します しかし 時間がかかる だからこそ 今 始めなければならないのです かし 時間がかかる だからこそ 今 始めなければならないのです 松田 悠介 Teach For Japan 創設者 代表理事 CEO 最高経営責任者 教育 日本大学を卒業後 体育教師として中学校に勤務 体育を英語で教える Sports English の カリキュラムを立案 その後 千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て ハーバー ド教育大学院 教育リーダーシップ専攻 へ進学し 修士号を取得 卒業後 PwC Japan にて人材戦略に従事し 2010 年 7 月に退職 Teach For Japan の創設代表者として現在に 至る 日経ビジネス 今年の主役 100 人 2014 年 に選出 世界経済会議 ダボス会議 Global Shapers Community 選出 テーマ2 医療 貧困は 医療問題にも大きな影響を与えています 教育をして知識を身につける ことが様々な病気などの予防になります 医療問題を解決するには 教育が重要 なことは明確な事実です しかし 教育を受けることができない人々が世界中に はたくさんいます それらの人々には 教育のシステムをきちんとつくってから 医療問題を解決する時間はありません そこで 環境がとても大切になります ただ 環境が整っていないことも多く 感染症などの医療問題が生まれます 貧 困だから 人々が生活する自分たちの土地を所有できないことと大きく関係して います 貧困問題を解決するために働く 生活する場や働く場の環境が整わず病 気になる そしてまたお金が必要になる 悪循環が生まれています それを正して 好循環に変えていくことが大切なことだと思います - 16

18 提言作成 プログラムハイライト 提言作成 プログラム 1 日目のオープニングセッションから 2日目のインタビューセッション を経て 学生たちは 世界の貧困のために 自分たちに出来ること を考え 議論し ました 各グループは 最終日の閉会式で発表するアクションプランをまとめました メンターの方々の助言を得て しっかりと方向性を決め 各メンバーが手応えを感じる アクションプラン作りが出来たグループ また 白熱した議論が最後の最後に覆され アクションプランをまとめたグループなどなど 会議室の中の熱気は 最高潮に達しま した ジェンダー差別 が 現在も山積する世 界の貧困問題の根っこなのではないか この問題を解決するにはどうすれば 貧 困 っ て 何 人 権 っ て 何 MDGs っ て 何 知らない ということを 知って いる にするために 児童労働 が無くなれば 世界の貧困問 題は無くなるのでは そのために 何を すればいいのか ヒトやモノといった 医療資源の不足が 貧困問題の大きな原因の一つなのでは それを解決するには 栄養不足を解決することによって 貧困 問題は解決するのではないか 食事の大 切さ 楽しさを知ってもらう 環境と感染症の関係を考えよう 感染症 の知識を正しく知ってもらうには どう すればいい 感染症の予防にはまず 知 識が大切だと思う 子どもの貧困率はアメリカや日本でも大 きな問題である まず 身近なところか ら活動しよう 子どもたちに平等にチャ ンスを アメリカでも貧困問題を実際見た すべ ての問題の根本は 教育! 教育システ ムを充実させることによって 様々な貧 困問題は解決するのでは 発展途上国で 子どもたちが教育を受け る機会を得るにはどうしたらいい その 社会全体の意識改革を - 17

19 リフレクション プログラムハイライト リフレクション ~ビヨンドトゥモローナイト プログラム 最 終 日 を 控 えた2 日 目 の 夜 学 生 代 表 たちによるセッション リフレクショ ン~ビヨンドトゥモローナイト が 開 催 されました 東 日 本 大 震 災 の 体 験 そしてこれ までの 日 々 人 に 言 えなかった 想 いを 打 ち 明 け 未 来 への 夢 と 希 望 を 分 かち 共 に 未 来 を 築 く 仲 間 として 手 をとりあい 信 頼 を 築 く 時 間 となりました 私 は 今 ここにいる 人 たちに 伝 えたい 自 分 の 体 験 や 辛 かったことを 話 すのは 辛 く 苦 しいことだと 思 います 私 自 身 そうでした でも 私 は 自 らの 体 験 を 話 して 変 わることができました 泣 くことしかで きなくて 毎 日 が 苦 しかった 日 々から 前 に 進 もうと 思 うことができました 皆 はひとりではありません 回 りにはあなたを 支 えてくれている 人 がたくさんいます そして 今 この 場 で 共 に 前 に 進 もうとする 仲 間 がいます この 場 が 誰 かの 前 に 進 む 一 歩 になったらいいなと 思 います 佐 藤 迅 津 波 で 母 を 亡 くし 自 宅 も 流 失 その 悲 しさ 悔 しさから 震 災 後 自 暴 自 棄 になった 時 期 もあったが ビヨンドトゥモ (ビヨンドトゥモロー /TOMODACHI 特 別 奨 学 生 ) ローの 活 動 に 参 加 し 初 めて 被 災 体 験 を 話 したのをきっかけに 自 分 にも 何 かできるんじゃないか と 思 えるようになっ 東 京 法 律 専 門 学 校 仙 台 校 法 律 ビジネス 学 科 た 先 輩 たちが 復 興 や 故 郷 の 事 を 話 しているのを 聞 き 地 域 行 政 に 関 わりたいと 考 えるようになり 就 職 ではなく 進 学 を 決 ( 宮 城 県 農 業 高 等 学 校 卒 業 ) 意 将 来 は 地 域 行 政 に 関 わると 共 に 地 域 の 子 供 たちが 夢 に 向 かって 努 力 できる 環 境 を 作 る 仕 事 をしたいと 考 えている 震 災 後 震 災 体 験 を 話 すことがありましたが 祖 母 の 死 については 話 すことができませんでした で も ビヨンドトゥモローでならみんなが 受 け 入 れてくれる そう 思 い 祖 母 の 死 について 後 悔 している ことを 話 しました みんなはきちんと 受 け 入 れてくれました 話 して 変 わったことは 前 よりも 人 を 頼 れるようになったことです 今 でも 話 すことは 怖 いです でも それが 私 にとって 1 歩 進 むことに なると 思 えるようになりました 私 にも 受 け 入 れてくれる 人 がいました 泣 いてくれる 人 がいました 東 日 本 大 震 災 の 教 訓 となればと 震 災 時 車 の 上 で 救 助 を 待 った 体 験 を 話 してきたが 救 助 された 後 共 に 避 難 した 祖 母 を 福 田 栞 置 いてきてしまい 祖 母 を 亡 くしたことについて 話 せず 後 悔 する 日 々が 2 年 以 上 続 いた ビヨンドトゥモローの 活 動 に (ビヨンドトゥモロー /TOMODACHI 特 別 奨 学 生 ) 参 加 し 体 験 共 有 の 時 間 に 初 めてその 被 災 体 験 を 語 ると もっと 辛 い 体 験 をした 仲 間 たちが 自 分 の 話 を 受 け 止 めてくれた 震 岩 手 大 学 工 学 部 進 学 予 定 災 は 自 分 に 命 や 家 族 の 大 切 さを 教 えてくれたと 考 えるようになり 将 来 は 国 土 交 通 省 で 災 害 に 強 いまちづくりに 携 わるこ ( 宮 城 県 多 賀 城 高 等 学 校 卒 業 ) とを 目 指 している 周 りとの 差 を 感 じて 自 分 の 発 言 が 上 手 くできない 人 に 伝 えたい 自 分 にできること 自 分 にしかでき ないことが 絶 対 にあるはずです そしてそれを 受 け 取 ってくれる 相 手 もいるはずです 僕 は 僕 のよ うな 被 災 の 度 合 いが 小 さかった 人 の 存 在 も すごく 大 切 なものだと 思 っています 黒 澤 永 (ビヨンドトゥモロー / 船 橋 力 特 別 奨 学 生 ) 獨 協 大 学 外 国 語 学 部 ( 福 島 県 立 会 津 高 等 学 校 卒 業 ) 震 災 後 自 身 が 通 う 高 校 が 避 難 所 となり 食 糧 分 配 や 避 難 者 のケアの 活 動 に 参 加 食 料 や 生 活 物 資 の 分 配 に 混 乱 が 起 きてい るのを 目 撃 し 同 様 のことが 世 界 の 貧 しい 国 でも 起 きているのでは と 考 えるようになる 将 来 国 連 職 員 となり 貧 困 地 域 の 専 門 家 として 食 糧 分 システムの 構 築 に 尽 力 するのが 夢 大 学 では 貧 困 問 題 や 格 差 について 研 究 するのが 目 標 2014 年 に ビヨンドトゥモロー 夏 季 グローバル 研 修 でフィリピンを 訪 問 した 際 は 得 意 の 英 語 を 活 かし 通 訳 としても 活 躍 ビヨンドトゥモローナイトに 参 加 して 震 災 で 家 が 全 壊 したが 誰 かを 失 った 人 に 比 べ ればそんなこと は 小 さいことだ と 思 った ずっ とバレエをしていて 海 辺 の 町 というオペラ の 練 習 をしていた 出 演 者 にも 亡 くなった 方 が いて そんな 題 のダンスをしていていいのか と 問 われたことがある すごく 悩 んだ でも 自 分 は 生 かされている 生 きていることに 感 謝 し て 舞 台 に 立 つ - 尾 形 咲 季 ( 宮 城 県 仙 台 第 二 高 等 学 校 ) 直 接 被 災 はしていない が TV で 見 るだけでなく 実 際 の 声 を 聴 かなくては いけないと 思 い 参 加 し た 被 災 していない 自 分 にできることは 聞 き 手 になってつらい 思 いをした 人 の 痛 みを 減 らすことだと 思 う 行 方 不 明 の 友 達 がいるが まだどこかで 生 きている と 信 じている - 松 崎 巧 ( 宮 城 県 仙 台 第 三 高 等 学 校 ) 人 の 命 は 多 いか ら 重 いのではな い 一 人 失 った 時 点 で 一 人 も なのだ 行 動 に 移 すことは 難 し いかも 知 れないが 私 の 歩 みはこれからも 止 め たくはない 自 分 の 手 で 世 界 を 変 える - 佐 々 木 真 琴 ( 岩 手 県 立 宮 古 高 等 学 校 ) TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -18

20 プログラムハイライト 閉会式 提言発表会 東日本大震災から 4 年が経ちました 参加学生同士 あの日の出来事について プログラム中 そして震災後に渡米したという共通の体験をベースに 世界の貧困問題のために 自分たち 名だからこそ考えることのできたアクションプランが 最終日の閉会式 提言発表会で発表さ メディア 市民団体など 様々な領域を代表するゲストたちが耳を傾けました スペシャル メッセージ ジェイソン P ハイランド 在日米国大使館主席公使 皆さんはこの数日間で貧困についてさまざまな議論を重ねたと伺いました みなさんがこの問 題と向き合える 教養 解決策について考えることは大変意義のあることです TOMODACHI プログラムに参加の経験がきっかけとなり 地域の活動に参加しながら さまざまなグローバル 規模の課題を考える 議論し続けることを願っています そして その意識 行動がみなさんの 故郷である東北地方に ひいては世界に輝く未来をもたらすことを心から祈っています 皆さ んの可能性は無限大です ティモシー W ラティモア バンク オブ アメリカ グループ 在日代表 メリルリンチ日本証券株式会社 代表取締役社長 この二日間 人権 医療 教育というテーマで日本から世界に貢献できること 発信できるこ とについてディスカッションを重ね プレゼンテーションづくりに取り組んだと聞いてます 若 い時に海外で学んだことをぜひ今後に生かしてほしいと思います 震災から 4 年が経ちますが 復興への道のりはまだまだ険しく 震災の記憶や復興への想いの風化が心配されています あり のままに皆さんの純粋でひたむきな気持ちを持ち続け 心が折れた時もしなやかに乗り越えてい ただきたいと思います ローラ ウィンスロップ アボット TOMODACHI イニシアチブ 事務局長 公益財団法人米日カウンシル 皆さんは今までたくさんの YES に挑戦してきました TOMODACHI プログラムに参加したこ とも一つの YES です 皆さんが YES というだけで新しいチャンスがうまれます そのチャンス が皆さんをどこに連れていくのかは未知の世界です 皆さんがぜひこの YES を続けてくれるこ とを願っています みなさんはいろんなことに可能性を持っています そして YES を言うたび にいろんな可能性が広がるでしょう 東北と TOMODACHI 世代の輝かしい未来と YES の力に乾 杯 山崎直子 宇宙飛行士 一般財団法人教育支援グローバル基金 評議員 世の中には さまざまな問題や課題がありますが 教科書の何ページを見てくださいというこ とが言えない 答えがない問題が多いと思います 大人の私たちも毎日迷いながら考えています だから 今の世の中で足りないこと 自分はこう思うということ こうしたら良いのではないか ということを一緒に考えて 共に成長して 共に学んでいける人になっていって欲しいと思って います - 19

21 提言発表 語り合う機会がありました 4 年の月日を経て ようやく話すことができたこと まだ心の整理がつかない記憶 それぞれが今の気持ちをぶつけあい にできること を真剣に議論しました 震災を通して 社会を変革する当事者として自分たちに何ができるかを考えることの大切さを知った 70 れました ミレニアム開発目標の達成目標とされた 2015 年を迎え 今後何をすべきかを見据えた学生たちの発表に 日米両政府 企業 学界 提言発表 9 つのチームがそれぞれに 2 泊 3 日の集大成として作成したアクションプランを発 表し ゲストの方々に投票していただきました アクションプランに盛り込む内容 1 何が問題なのか 例 国連ミレニアム開発目標達成目標年である現在においても という問題が存在している 2 今後の世界をより良い場にするための改善策のあり方 をすることができるならば この問題は このように改善します 3 若い世代である自分たちに 具体的に何ができるのか ミレニアム開発目標 MDGs) の次の開発目標ー MDGs 2030 とも言える 新しい開発目標に向けて と いうアクションプランを提言します 各チームの発表 チーム1 チーム2 チーム3 チーム4 チーム5 チーム6 チーム7 チーム8 チーム9-20

22 提言提出 講評 プログラムハイライト 閉会式 提言発表会 すべてのチームの発表が終わり ゲストの方々の投票により 最優秀チームが決まりまし た 審査の基準は 想像した 2030 年が最も魅力的に思えたプラン 実際に社会が変わるのではないか と最も可能性を感じたプランは 結果発表 9 つのチームがそれぞれに 2 泊 3 日の集 大成として作成したアクションプランを発 表し ゲストの方々に投票していただき ました 最優秀チームには 教育をテーマ にアクションプランを作成したチーム8が 選ばれました チーム8は 教育を鉢植え の土に例え その大切さを指摘した上で EDPOWER というサイトを立ち上げて 教育を受ける側の要望を反映する という アクションプランを発表しました 作成さ れたアクションプランは 提言として 外 務省国際協力局審議官に手渡されました 講評 豊田欣吾 外務省国際協力局審議官 今回の皆さんのプレゼンテーションをお聞きして 若い人たちが世界とのつながりを日常的 に考えていると感じることができました しかも ただ考えているわけではなく 解決策を 考えている さらには 2030 年に向けてどういうアジェンダが必要になってくるのか そ ういうことを考えていただいたことに 非常に大きな感銘を受けています みなさんのプレ ゼンテーションはどれも素晴らしいものでした しかも それぞれ 非常に中身が濃くて 元気強くて 逆に私は勇気づけられました こういう若い皆さんが これからの社会を築い ていかれるのだろうなと思います 学生への激励メッセージ デーブ スペクター ( 株 ) スペクター コミュニケーションズ代表取締役 放送プロデューサー 東日本大震災が発生して 4 年目になります 様々な問題が 未だ山積しています しかし 何もかもすべてネガティブに取ってしまってはいけない この震災は 若い皆さん 或いは そうでない人たちにとっても 再出発という起爆剤になったのです ですから このチャン スをつかんで 逃さないことです 大切な方が今 天国で見守っていると思います みんな 期待されています どうぞ皆さん 頑張ってください - 21

23 プログラムハイライト 閉 会 式 / 提 言 発 表 会 学 生 代 表 スピーチ ビヨンドのみんな 海 岸 部 のみ んなは ともにつらい 経 験 を 共 有 し 共 に 涙 を 流 したね 内 陸 部 のみんな 深 い 悲 しみを 抱 え た 私 たちにどうかかわるべきか 悩 み 考 えてくれて 本 当 に 感 謝 しています 阿 部 成 子 ( 宮 城 県 佐 沼 高 等 学 校 3 年 ) 宮 城 県 南 三 陸 町 出 身 の 阿 部 成 子 です 私 は 4 年 前 の 3 月 11 日 南 三 陸 町 にある 戸 倉 中 学 校 の 2 年 生 でした 生 徒 が 少 なく 2 階 建 ての 小 さな 校 舎 は 木 造 独 特 の 温 かみのある 色 合 いと 香 りに 包 まれた 青 い 海 が 見 える 美 しい 校 舎 でした あの 日 帰 りのホームルームをしている 最 中 に 大 きな 揺 れが 起 こりまし た 校 庭 に 出 ると 海 抜 20m の 高 台 に 建 つ 中 学 校 の 校 庭 には 多 くの 住 人 が 避 難 してきました 雪 が 散 らつき とても 寒 い 日 でした 山 さ 逃 げろーー! 急 げー! という 声 がきこえ 茶 色 い 濁 流 が 押 しよせ てきました 赤 土 の 急 斜 面 をずるずると 滑 りながら 爪 に 土 が 入 ろうと 誰 か に 手 を 踏 まれようと がむしゃらに 登 りました すぐ 下 はもう 海 です 振 り 返 ることはできませんでした そして 崖 の 下 はまさに 地 獄 であり 上 は 命 の 現 場 でした 避 難 して 車 で 待 機 していた 人 住 人 を 誘 導 していた 先 生 方 そして 友 達 も 何 人 か 見 当 たらず 頭 が 真 っ 白 になりました 震 災 の 翌 日 校 舎 に 戻 って 夜 を 明 かしました 時 が 経 つにつれて 周 りの 友 達 は 家 族 や 親 戚 と 再 会 を 果 たし 離 れていきます その 間 クラスの 中 で 私 だけ 家 族 の 安 否 がわかりませんでした 今 私 が 息 をしている 間 にも 家 族 の 身 体 は 動 けない 状 態 でどんどん 冷 た くなっているのだろうかそれとも 何 事 もなく 生 きているだろうかという 頭 がおかしくなるような 不 安 と 恐 怖 は 体 験 しなければ 絶 対 にわかりません 3 日 目 に 母 が 迎 えにきた 時 は 胸 が 張 り 裂 ける 思 いでした 強 く 抱 きし め 一 呼 吸 置 いて パパは? と 尋 ねると 母 は 無 言 で 首 を 横 に 振 りました 祖 母 は 耳 が 遠 く いつも 父 と 一 緒 だったので 父 の 死 は 祖 母 の 死 をも 意 味 していました 震 災 から 2 週 間 親 戚 の 家 に 身 を 寄 せ 毎 日 何 もやる 気 が 出 ず ただテ レビを 眺 めていました そんな 時 ケニアの 子 供 達 が 東 北 のために 作 った 歌 を 全 員 で 泣 きながら 歌 っている 映 像 を 観 ました 日 本 から 遠 く 離 れ 日 本 がどこにあるのか どんな 国 なのかもわからないかもしれない 子 供 達 が 私 達 被 災 者 と 同 じように 大 粒 の 涙 を 流 して 悲 しむ 姿 を 見 て 一 人 で 悲 しみ を 胸 の 内 に 秘 め 自 分 だけが 悲 しいかのような 気 持 ちになっていたことを 恥 ずかしく 感 じました 私 はそれまでケニアの 子 供 達 のことを 考 えたことはありませんでした で も 彼 らは 同 じ 人 間 として 全 ての 日 本 人 も 仲 間 という 実 に 純 粋 で 美 しい 心 をもっているのだと 感 じました 私 はこの 映 像 をきっかけに すぐに 大 き なことはできなくてもとにかく 今 は 前 進 しようと 思 えるようになりました それから 数 日 父 が 見 つかったという 連 絡 が 入 りました 安 置 場 所 に 行 くとそこには 父 でないような 表 情 のない 父 がいました 私 の 思 い 出 の 中 の 父 はいつも 笑 顔 で 私 が 親 不 孝 な 態 度 をとっても 普 通 の 親 なら 怒 るで あろう 私 の 言 動 を 叱 るどころか いつも 笑 顔 で 応 えます そんな 父 の 無 条 件 の 愛 を 失 ってから 気 づき そんな 私 を 許 してほしいと 動 かぬ 父 を 前 に 何 度 も 謝 罪 と 感 謝 の 言 葉 を 重 ねました いつも 目 立 たぬ 父 でしたが 誰 にも 嫌 われない 父 で お 葬 式 では 多 くの 方 が 涙 を 流 し ありがとう と 父 に 伝 えていました そんな 光 景 を 見 て 私 の 中 で 父 という 存 在 は 誇 りに 変 わりました 震 災 後 多 くのプロジェクトの 選 考 に 合 格 し 貴 重 な 体 験 がたくさんでき ているのは 多 くの 方 々の 善 意 と 協 力 が 第 一 ですが 私 は 父 が 今 でも 私 を 思 い 助 けてくれているように 思 えて 仕 方 がないのです 正 直 最 初 の 渡 米 も 最 初 は 不 安 しかなく あまり 乗 り 気 ではありませんでした アメリカでの 多 くの 体 験 は 全 てが 新 しく 輝 いていて 仲 間 たちと 協 力 し 楽 しみながら アメリカを 全 身 で 感 じてきました ホームステイで いざ 日 本 語 が 通 じない 環 境 に 置 かれると 驚 くほど 積 極 的 にホストファミリーとコミュニケーションをとることができました そ して 震 災 のショックと 喪 失 感 で 忘 れていた 英 語 が 好 きだ という 気 持 ちを 思 い 出 させてくれました 自 分 の 将 来 を 日 本 という 国 に 限 定 して 考 える 必 要 はないのかもしれないと 私 の 可 能 性 が 広 がった 瞬 間 でした そして アメリカの 人 たちが 日 本 を 心 配 し もっと 知 りたいという 好 奇 心 にあふれて 震 災 の 話 をきいてくれたのも うれしいことでした 日 本 人 は 私 の 震 災 の 話 を 聞 くと 申 し 訳 なさそうな 顔 をして 謝 り それ 以 上 話 を 続 けないように 話 題 を 切 り 替 えます しかし 当 時 の 私 には 誰 かにこの 悲 し みをわかってほしい とか 体 験 を 共 有 したい という 気 持 ちがあったの だと 思 います 話 してくれてありがとう と 言 って 抱 きしめてもらい 私 はずっとこうして 話 を 聞 いてもらい 誰 かに 認 めてもらいたかったのだ と 実 感 した 瞬 間 でした 帰 国 後 私 は 外 へ 発 信 することに 楽 しさや 充 実 感 を 覚 えるようになりま した 3 年 前 に 初 めてグローバルリーダーシップアカデミーに 参 加 しました 最 初 は そこで 繰 り 広 げられる 話 し 合 いは 目 眩 がしそうなほど 高 校 生 と は 思 えない 発 信 力 と 主 張 によって 進 められ 話 についていくのが 精 一 杯 で したが 2 回 目 3 回 目 と 回 を 重 ねるごとに 壁 を 作 らず 積 極 的 に 溶 け 込 もうとし 色 々な 事 に 挑 戦 するようにしています その 度 に 素 晴 らしい 出 会 いと 発 見 があり 新 しい 自 分 を 構 成 している 過 程 を 実 感 できるのでとて も 楽 しいです 私 の 将 来 の 夢 は 入 国 管 理 局 で 働 くことです 大 学 では 英 語 中 国 語 韓 国 語 を 完 璧 に 習 得 し 留 学 や 被 災 地 のための 活 動 を 企 画 して 実 施 したいで す そして 人 とうまくコミュニケーションをとり 自 分 の 意 見 を 怯 まずしっ かり 主 張 できるようになりたいです 震 災 の 日 全 てが 終 わったと 思 いました しかし 震 災 が 新 たなスター ト 地 点 に 変 わりました あの 日 人 生 最 大 の 悲 しみを 経 験 して ビヨンドトゥ モローに 出 会 わなかったら 私 は 今 でも 井 の 中 の 蛙 でした 今 はすごく 大 きな 世 界 という 海 にもう 少 しで 出 られるというような 感 覚 でわくわくしてい ます だから これからもこのようなチャンスを 生 かし たくさんの 出 会 いを 経 験 して 国 際 社 会 に 貢 献 できる 人 間 になりたいです 最 後 に ビヨンドのみんな 海 岸 部 のみんなは 共 につらい 経 験 を 共 有 し 共 に 涙 を 流 したね 内 陸 部 のみんな 深 い 悲 しみを 抱 えた 私 たちにどうか かわるべきか 悩 み 考 えてくれて 本 当 に 感 謝 しています これからもよ ろしくお 願 いします ありがとうございました TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -22

24 プログラムハイライト クロージング セッション プログラムの最後 バンクオブアメリカ メリルリンチの在日代表と社員の方々とのパ ネルディスカッションが開催されました 将来の職業について リーダーにとって必 要なこと など参加学生たちの熱い質問に パネラーの方々が真摯に応えて下さり 2 泊3日のプログラムが幕を閉じました Q 仕事をする上で 一番大切にしていることはなんですか 仕事の流儀を教えて ください 林 あきらめないこと 仕事で勝ったり負けたりを繰り返しながら ネバーギブ アップと思い 仕事をしています ラティモア 楽観的に物事の観ることが大事だと思います 様々な問題を解決す る時に 後ろ向きに考えるよりも前向きに考える方がいい結果につながるからで す ティモシー W ラティモア バンク オブ アメリカ グループ 在日代表 メリルリンチ日本証券株式会社 代表取締役社長 内山 私が一番大事にしていることは 信頼ということです 一人で完結すると いう仕事はありません 対内的にも 対外的にも 信頼関係を築いて仕事をする ことが大事だと思っています Q 英語の先生になるために必要なことは何だと思いますか ラティモア 辛抱強さが必要だと思います 子どもは少しずつ学び 育っていく ものです そこで 我慢して育てていくことが大切だと思います 林 英語を学ぶことは 世界が広がることだと思います 英語を習得することは 世界に近づく一歩なのだということを 教えてあげることが大切だと思います 内山 : 英語を学習するのは コミュニケーションを取るためです 相手に自分の 思っていることを伝えようとする姿勢 或いは相手のことを知ろうとする姿勢 そういうものの大切さを伝えていってほしいと思います 林 礼子 メリルリンチ日本証券株式会社 資本市場部長 マネージング ディレクター Q リーダーの資質 素質とは何だと思いますか 内山 リーダーには色々なタイプがあると思います しかし どんなタイプのリー ダーにも必要なのは チームのメンバー 一人一人の意見を聞くということだと 思います 林 私自身もリーダーとは何か を日々模索しています 一人一人の意見を尊重 することは勿論大切ですが 一方で 自分の方向性を持っていることも大事なこ とだと思います 内山 裕之 メリルリンチ日本証券株式会社 債券本部 債券営業部 マネージング ディレクター ラティモア チームやグループが どう有りたいのか を設定すること そして そこに向かってどうやって行くのかを考え メンバーとコミュニケートできるこ とが大切です もう一つは 自ら正しく 誠実に行動できることが大事だと思い ます - 23

25 メンター 紹 介 本 プログラムの 支 援 企 業 であるバンクオブアメリカ メリルリンチの 社 員 の 方 々に 加 え 様 々な 領 域 で 活 躍 している 社 会 人 の 方 々に ボランティアとして 各 チームに 参 加 していただきました プレゼンテーションの 準 備 や 社 会 人 としてのキャリア 形 成 など 様 々な 面 で 学 生 たちにアドバイスをいただきました また 一 日 目 には 初 めて バ ンクオブアメリカ メリルリンチの English Speaker の 社 員 の 方 々と 英 語 による コ ミュニケーション ワークショップ が 行 われました 昨 年 に 続 きメンターとして 2 回 目 の 参 加 でした 1 班 は 人 権 という 視 点 から 世 界 の 貧 困 問 題 解 決 に 向 け 皆 が 積 極 的 に 意 見 を 出 し 合 いました 壮 大 で 難 解 なテーマでしたが ギリギリ まで 妥 協 せず 締 切 り 3 秒 前 に 最 終 フォーマットにまとめあげたその 瞬 発 力 に 驚 きました TOMODACHI の 皆 さんがこれからも 前 に 向 かって 逞 しく 歩 んでいくその 背 中 に 精 一 杯 のエールを 送 りたいと 思 います 伏 見 康 代 (メリルリンチ 日 本 証 券 株 式 会 社 / 人 事 部 ) 短 時 日 の 間 にこれだけの 信 頼 関 係 が 築 けるエネルギーと 前 向 きな 姿 勢 に 感 動 しました お 互 いが しっかりと 意 見 を 伝 え 相 手 の 言 葉 にも 耳 を 傾 け 苦 労 しながらもひとつの 成 果 を 生 みだしたこ の 仲 間 が これからもきっと 支 えになる 筈 です 微 力 ながらその 一 角 に 参 加 できたことを 嬉 しく 思 います 学 生 の 皆 さん この 事 業 に 携 わった 方 々 ありがとうございました 伊 藤 守 康 ( 明 治 神 宮 国 際 神 道 文 化 研 究 所 ) 2 日 間 に 渡 り 一 緒 にディスカッションに 参 加 させてもらいましたが 真 剣 に 議 論 し プレゼン テーションに 向 けて 短 い 時 間 の 中 精 一 杯 アイデアを 出 し 形 にしていく 様 に 感 動 しました アメリカ 渡 航 の 経 験 をいい 思 い 出 に 終 わらせず アルムナイ( 修 了 生 )として アメリカでの 経 験 をシェアし ネットワークを 強 める 活 動 に 参 加 することが 出 来 て 自 分 にとっても 大 きな 刺 激 のある2 日 間 になりました またみなさんにお 会 いできる 機 会 を 楽 しみにしています! 宮 崎 潤 (バンク オブ アメリカ エヌ エイ 東 京 支 店 / 外 国 為 替 本 部 ) 昨 年 に 引 続 き 2 回 目 の 参 加 でした 今 年 のグループは 難 しい 課 題 を 前 に 多 くの 壁 にぶつかったようでした グループ 内 の 意 見 がまとまらない 時 間 内 に 結 論 を 出 さなければならないプレッシャーと 焦 り 小 さな 衝 突 どう 導 いていけるか 私 たちメンターも 試 行 錯 誤 をした 濃 いワークショップでした チームが 重 い 気 持 ちのま ま 真 剣 に 意 見 を 交 わし 感 情 的 になりながらも 最 終 的 には 短 い 時 間 の 中 で 折 り 合 いをつけ またチームが 納 得 いく 結 論 とプレゼンまで 成 し 遂 げたことには 正 直 驚 きました 困 難 にぶつかったからこそ 得 られた 気 づき が 多 かったと 感 じていたことも 後 日 知 り 2 日 間 のワークショップを 通 して 学 んだことはこれからも 彼 らの 力 になっていくのだと 思 いました 小 室 聖 子 (メリルリンチ 日 本 証 券 株 式 会 社 / 人 事 部 ) 2 回 目 の 参 加 となりましたが 皆 さんのパワーもクリエイティビティも 進 化 していて 大 変 刺 激 を 受 けました 発 表 には 一 緒 に 声 を 出 したり アクションをする 機 会 をくれたチーム 3 のみなさ んありがとう! ついつい 熱 くなって 順 位 発 表 もみなさん 以 上 に (?) ドキドキしながら 聞 いて しまいました チームで 議 論 しながら 世 の 中 の 課 題 をグローバルアジェンダとしてとらえるこ とで 物 事 の 本 質 をつかむ 力 をつけることはみなさんがどんな 分 野 のリーダーになっても 役 に 立 つことだと 思 います ぜひこの 経 験 を さまざまなチャレンジでいかしてほしいと 思 います 新 井 玄 (メリルリンチ 日 本 証 券 株 式 会 社 / 投 資 銀 行 部 門 投 資 銀 行 部 ) TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -24

26 夢と希望と将来ある若い世代に このように志のたかい方々がいらっしゃることを肌で感じ 感 動を覚えるとともに 二日間という貴重な時間をご一緒にすごせる機会を得られたことを光栄に 思います 震災後の想像を絶する困難と思いを越えて おひとりおひとりが国際社会にリーダー として羽ばたいてくださることを心より願っております If you can dream it, you can do it. 江川 裕利 メリルリンチ日本証券株式会社 / 法務部 3 回目の参加になりました グローバルアジェンダについて真剣に議論を交わしている皆さんを 拝見しながら 支援を受ける立場から 自らの足で立ち そして 世界の課題を 変えていくリー ダーになる力を付けつつあることを実感した 3 日間でした 世界の課題は簡単に変えられるもの ではないけれど 変えようとしなければ前に進みません 一緒に前に進みましょう 林 礼子 メリルリンチ日本証券株式会社 / 資本市場本部 被災 3 県からの参加ということもあってか 建築士だったり 栄養士だったり 英語教師であっ たりと 自らのミッションを明確に定めている高校生が多く見受けられた そうした生徒たちが 高校生には難しいテーマに真っ向から立ち向かい 何かを必死に得ようとしている姿が印象的で こうした若者が将来グローバルに活躍し よりよき世界を創造していってくれるであろうことに 確信を得ました 荒牧 国晴 株式会社 igsz / 新規事業開発部 難しい課題にチーム一丸となって懸命に取り組む学生達の姿にはいつも心を動かされます 辛い 経験や悲しい悔しい思いをバネに大きく前進している学生達の底力は 日本だけでなく世界を変 える希望の光です 世界中で困難に立ち向かう全ての人たちにとって指針となれるよう この先 も活躍の場をどんどん増やしていってもらえればと思ってい ます 5班の皆本当にどうもありが とう 住谷 衣美 メリルリンチ日本証券株式会社 / 投資銀行部門投資銀行部 アメリカに派遣された経験からか 好奇心に満ちた状態の人が多かった印象があります ディス カッションの議題の貧困問題についても 開発途上国に渡航したことが無いにも関わらず 想像 力を働かせて活発に議論していました その好奇心を保ち続けれる進路を取れることを願ってい ます 関係者の皆様 素晴らしい機会を有難うございました 山本 康正 Google 株式会社 LCS 今回初めて参加させて頂きました 被災という辛い経験をしながらも 自分のため 地域のため そして世界のために自分たちに何が出来るのか どのように貢献できるのかと真剣に考え 真摯 に取り組んでいる彼らの姿に感銘を受けました この様な素晴らしいプロジェクトに参加するこ とができ 心から感謝しております ありがとうございました 澤田 香織 メリルリンチ日本証券株式会社 / 証券業務部 コミュケーション ワークショップ イングリッシュ メンター の方々 バリー ラッセル ピーター チン - 25 アロン クーガン ジェフリー ボーマン

27 震災 復興 留学 ボランティア 学業など多くの事を経験しながら将来何をやりたいか そし て何が成し遂げられるのかと模索し希望に溢れる学生さんを見て頼もしく感じられました この ような可能性溢れる人たちに一人でも私のアドバイスや経験が役に立ち 参考に出来る可能性が あれば 今後も是非 この様な活動に積極的に参加したいと思います 皆さんも色々な事にチャ レンジしてみて 自分のベストが引き出せて 得意 とする将来への道を見いだせるプロセスを 楽しみながら頑張って下さい 杉山 亜希子 株 KAJIMOTO / 制作部 スペシャル プロジェクト 一昨年参加したときと同様 想像もできない程の辛い経験をしたはずの学生たちが見せてくれた 前向きな姿勢 行動力そして自信が頼もしく感じられました 寝る時間を削ってまでプレゼンテー ションを仕上げ 練習を重ねたと聞いて感動しました 弊社の企業理念の一つである Trus t the Team の大切さを再認識させてもらったような気がします 日本の未来はきっと 明るいと思いました ありがとうございまし た ジェームス セドン メリルリンチ日本証券株式会社 / 広報部 2013 年から 3 年連続で参加させていただきました 自分の高校生生活を思い起こすと これほ どの高い意識は持ち合わせていませんでした この調子で貪欲にかつしなやかに 様々な事を学び 是非世界に羽ばたき日本を引っ張る人材に育って欲しいと思います 篠崎 祐一郎 メリルリンチ日本証券株式会社 / 金融商品開発部 株式戦略営業部 To the students: Although the March 11th Disasters brought much sadness, it also became a catalyst for so many amazing opportunities through the various collaborations of many amazing individuals. I am so glad that you have challenged yourself to take up these opportunities, and so proud of each and every one of you who has turned this sadness around into something amazing. We are all so happy to have you as part of the TOMODACHI Generation. 宇多田 カオル 公益財団法人米日カウンシル ジャパン TOMODACHI イニシアチブ / プログラムマネージャー 学生の皆さんの高い志や議論に対する積極的な姿勢に感銘を受けました 難しい課題に一生懸命 に取り組み 出会ったばかりのチームメイトとも臆することなく議論を交わす姿はとても頼もし く 私自身も彼らのそうした姿勢から多くを学びました 今後も今回のプロジェクトで感じたこ とやネットワークを大事にしながら 夢や目標を追いかけ続けて欲しいと思います 貴重な機会 をありがとうございました 岩井 崇 メリルリンチ日本証券株式会社 / 調査部 3 回目の参加です 以前参加されてた学生さんたちに再会でき 高校生として参加してた 学生さ んが大学生リーダーになって戻ってきて現高校生をリードする姿を見てうれしく思いました 私 自身どの程度役に立てたのか分かりませんがチームの一員として受け入れてもらえたのはとても うれしかったです 将来こういう事がしたいって話すキラキラした姿に頑張れ と思うと同時に 私も頑張ろうと思いました 素敵な機会をどうもありがとうございました 倉智 啓子 メリルリンチ日本証券株式会社 / 金融商品開発部 キムマン リー プシュカ ラジカルニカ イウニウ ステッフ ジョセフ ハーバート ローラ ウィンスロップ アボット - 26

28 学生の声 3 日間のプログラムを終え 参加学生たちは 様々なことを学びました アクションプ ランの作成を中心に いろいろな分野でリーダーとして活躍する先輩方と話をし 多く の刺激を受けました また 東日本大震災という大きな体験を共有し それぞれの胸に 残る夜も過ごしました この 3 日間は 確かに 彼ら 彼女らの今後の大きな糧となる と確信しています - 高橋 葵 福島県立いわき光洋高等学校 - 澤田 万尋 宮城県仙台第二高等学校 リーダーにはいろ プレゼンテーション いろな形があって は 直前まで直して 良いのだ という 練習してという ギ ことを再確認でき リギリまで全員がよ たことが一番大き り良いものを作ろう かった リーダー という意識があっ と聞くとどうして て 全員が同じ方向 も国のトップや会 を向いていたからこ 社の社長のような そ 良いものが仕上 人たちを思い浮かべてしまうが 3 日間を通してその認識を根本的 がったのだと思う 優勝という結果では終われなかったが 結果が全 に変えることができた てではなく過程が大切なのだと思った たくさんの方々に支えられながらも学生である私たちにできること アクションプランの発表で 最優秀賞をとれたことは 自分にとって はたくさんあると感じました ディスカッションやさまざまな発表 誇りです 4年という月日が経って 震災が風化しているのを実感し の場を通して自ら ているので 震災 何かを発信してい から得た教訓が忘 くという機会が多 れ去られないよう くあって これか に伝え続けていき らは自分の意見も たいと思っていま もちろん 他の人 す の意見や考え 活 動も発信できるよ うにしたいと今は 強く思っています - 渡辺 千夏 宮城県宮城第一高等学校 堀合 大樹 岩手県立山田高等学校

29 協 力 団 体 TOMODACHIビヨンドトゥモロー グローバル リ ーダーシップ アカデミー2015は バンクオブアメ リカ メリルリンチのご 支 援 によって 運 営 されて います ビヨンドトゥモローの 事 業 は 多 くの 方 々 からのご 支 援 によって 支 えられています 皆 様 のご 支 援 ご 協 力 に 感 謝 申 し 上 げます ビヨンドトゥモロー ストラテジック パートナー ビヨンドトゥモローの 活 動 に1000 万 円 相 当 以 上 のご 寄 付 をいただいた 企 業 団 体 ジャパン ソサエティー 武 田 薬 品 工 業 株 式 会 社 バンクオブアメリカ メリルリンチ 米 日 カウンシル 米 日 財 団 三 菱 重 工 業 株 式 会 社 ビヨンドトゥモロー プロジェクト パートナー ビヨンドトゥモローの 活 動 に100 万 円 相 当 以 上 のご 寄 付 をいただいた 企 業 団 体 株 式 会 社 アルビオン ap bank Fund for Japan キッコーマン 株 式 会 社 KPMG ジャパン 一 般 財 団 法 人 国 際 ビジネス コミュニケーション 協 会 サルサンバ 会 質 屋 エイト 会 = 埼 玉 = 住 友 化 学 株 式 会 社 日 本 GE 株 式 会 社 GEキャピタル プロジェクトホープ ペンシルバニア 大 学 ウォートンスクール 株 式 会 社 ポイント ロート 製 薬 株 式 会 社 ビヨンドトゥモロー プロボノ パートナー ビヨンドトゥモローの 活 動 に 商 品 サービスの 形 でご 寄 付 ご 協 力 をいただいた 企 業 団 体 株 式 会 社 アゴス ジャパン 有 限 責 任 あずさ 監 査 法 人 株 式 会 社 海 外 教 育 コンサルタンツ 株 式 会 社 ガリバーインターナショナル キンコーズ ジャパン 株 式 会 社 コニカミノルタ 株 式 会 社 ビヨンドトゥモロー マネジメント パートナー ビヨンドトゥモローの 組 織 運 営 に 関 わる 人 材 を 長 期 的 に 派 遣 していただいている 企 業 団 体 夏 季 グローバル 研 修 特 別 パートナー ビヨンドトゥモロー 夏 季 グローバル 研 修 2014 開 催 に 際 してご 協 力 をいただきました エアバス 国 際 交 流 基 金 マニラ 日 本 文 化 センター その 他 ご 寄 付 をいただいた 皆 さま ビヨンドトゥモローの 活 動 に10 万 円 以 上 100 万 円 未 満 のご 寄 附 をいただいた 皆 さま ANA NY シニア 会 大 木 実 記 念 - 竹 の 子 大 会 グリフィス クラーク(GE Capital) 様 Japanese American Association 茅 野 みつるチャリティーコンサート 一 橋 大 学 大 学 院 国 際 企 業 戦 略 研 究 科 ( 一 橋 ICS)Class of 2012 一 同 堀 内 秀 晃 様 ビヨンドトゥモロー スカラーシップ パートナー 奨 学 生 枠 の 提 供 をいただいた 教 育 機 関 教 育 団 体 Leelanau School ( 米 国 ミシガン 州 ) St. George s School (スイス ヴォー 州 ) St. Timothy s School ( 米 国 メリーランド 州 ) Leysin American School (スイス ヴォー 州 ) ビヨンドトゥモロー スカラーシップ パトロン ビヨンドトゥモロー スカラーシップ プログラムに 奨 学 金 枠 をご 寄 付 いただいた 個 人 の 方 々 大 塚 太 郎 様 佐 藤 輝 英 様 本 庄 竜 介 様 松 本 大 様 ロバート アラン フェルドマン 様 小 林 正 忠 様 船 橋 力 様 松 古 樹 美 様 茂 木 友 三 郎 様 この 他 にも 多 くの 方 々にご 支 援 ご 協 力 をいただいております 深 く 御 礼 申 し 上 げます ロート 製 薬 株 式 会 社 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -28

30 ビヨンドトゥモローとは 概 要 教 育 支 援 グローバル 基 金 は 政 治 行 政 企 業 NGO メディアなど 多 方 面 にて 活 躍 するリーダーたちにより 設 立 さ れた 財 団 法 人 です ビヨンドトゥモロー は 東 日 本 大 震 災 で 被 災 した 若 者 がグローバルに 活 躍 するリーダーへと 成 長 することを 支 援 することを 目 的 とした 事 業 として 包 括 的 なリーダーシップ 支 援 事 業 を 実 施 しています 2011 年 から3 年 間 東 北 未 来 リーダーズサミット を 2013 年 及 び2014 年 には ビヨンドトゥモロー 夏 季 グローバル 研 修 を 開 催 被 災 地 からリーダー 候 補 を 輩 出 するための 取 り 組 みを 行 っています また 奨 学 金 提 供 及 びリーダーシ ップ 教 育 を 提 供 する ビヨンドトゥモロー 大 学 スカラーシップ プログラム 東 北 未 来 フェローズ プログラム 2013/2014 ビヨンドトゥモロー 高 校 留 学 プログラム を 運 営 しています 内 容 奨 学 金 プログラム 東 日 本 大 震 災 という 困 難 を 経 験 した 若 者 こそ 今 後 世 界 や 日 本 そして 東 北 復 興 のために 行 動 するリーダーになる 資 質 を 有 していると 信 じ 進 学 のための 奨 学 金 ( 返 済 不 要 )を 給 付 しています 大 学 スカラーシップ プログラム 東 北 未 来 フェローズ プログラム2013/2014 高 校 留 学 プログラム リーダーシップ プログラム 東 北 被 災 地 からリーダーとしての 活 躍 を 志 す 学 生 たちの 視 野 を 広 げ 人 間 的 成 長 を 促 すリーダーシップ 育 成 プログラ ムを 開 催 しています その 領 域 は 世 界 日 本 地 域 へと 広 がり 広 い 視 野 と 強 い 共 感 力 をもって 社 会 革 新 の 原 動 力 となる 人 材 の 輩 出 を 目 的 としています TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -29

31 TOMODACHI ビヨンドトゥモロー グローバル リーダーシップ アカデミー 2015 報 告 書 -30

32 一 般 財 団 法 人 教 育 支 援 グローバル 基 金 東 京 都 渋 谷 区 神 南 APPLE OHMI ビル ETIC. 内 一 般 財 団 法 人 教 育 支 援 グローバル 基 金 v5 A15/27P

                         庁議案件No

                         庁議案件No 庁 議 案 件 No.1 平 成 24 年 4 月 24 日 所 管 市 長 公 室 企 画 部 件 名 関 西 広 域 連 合 への 加 入 について 経 過 現 状 政 策 課 題 対 応 方 針 今 後 の 取 組 ( 案 ) 関 係 局 と の 政 策 連 携 関 西 広 域 連 合 の 概 要 複 数 府 県 により 設 立 される 全 国 初 の 広 域 連 合 として 平 成 22 年

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