Microsoft Word - ①大津20年3定_会期日程__1,2_.doc

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2 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 議 会 定 例 会 会 期 日 程 月 日 曜 開 議 時 刻 区 分 日 程 備 考 3 月 7 日 金 午 前 10 時 本 会 議 開 会 提 案 理 由 説 明 3 月 8 日 土 休 会 議 案 等 検 討 議 会 終 了 後 全 員 協 議 会 3 月 9 日 日 休 会 議 案 等 検 討 3 月 10 日 月 午 前 10 時 本 会 議 先 議 議 案 第 1 号 から 議 案 第 9 号 まで 質 疑 討 論 表 決 議 案 第 10 号 から 議 案 第 33 号 まで 質 疑 委 員 会 付 託 一 般 質 問 締 切 日 3 月 11 日 火 午 後 2 時 委 員 会 各 常 任 委 員 会 各 中 学 校 卒 業 式 3 月 12 日 水 午 前 10 時 委 員 会 各 常 任 委 員 会 3 月 13 日 木 午 前 10 時 委 員 会 各 常 任 委 員 会 3 月 14 日 金 午 前 10 時 委 員 会 各 常 任 委 員 会 3 月 15 日 土 休 会 議 案 等 整 理 3 月 16 日 日 休 会 議 案 等 整 理 3 月 17 日 月 午 前 10 時 本 会 議 一 般 質 問 3 月 18 日 火 午 前 10 時 本 会 議 一 般 質 問 3 月 19 日 水 午 後 2 時 本 会 議 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 閉 会 会 期 13 日 間

3 本 会 議 提 案 理 由 説 明

4 諸 般 の 報 告 〇 出 席 者 報 告 〇 議 会 行 事 報 告 〇 平 成 19 年 12 月 例 月 出 納 検 査 の 結 果 について 〇 平 成 20 年 1 月 例 月 出 納 検 査 の 結 果 について 〇 平 成 20 年 2 月 例 月 出 納 検 査 の 結 果 について

5 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 議 会 定 例 会 会 議 録 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 議 会 定 例 会 は 町 議 場 に 招 集 された ( 第 1 日 ) 平 成 20 年 3 月 7 日 ( 金 曜 日 ) 1 番 鈴 木 ムツヨ 3 番 新 開 則 明 4 番 長 谷 部 健 一 郎 5 番 月 尾 純 一 朗 6 番 坂 本 典 光 7 番 藤 森 昭 二 朗 出 席 議 員 8 11 番 大 田 黒 英 生 9 番 石 原 大 成 10 番 番 永 田 和 彦 12 番 松 永 幸 久 13 番 手 嶋 靖 安 永 美 智 男 14 番 藤 坂 重 美 15 番 荒 木 俊 彦 16 番 津 田 桂 伸 18 番 宇 野 光 欠 席 議 員 職 務 のため 出 席 し た 事 務 局 職 員 局 書 長 記 中 山 純 秀 大 隈 寿 美 代 町 長 家 入 勲 子 育 て 支 援 室 長 首 藤 誠 治 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 より 説 明 のた 出 席 した 者 の 副 町 長 総 務 課 長 企 画 政 策 課 長 宇 野 博 明 今 村 一 也 黒 田 傳 総 務 課 主 幹 兼 ねて 行 政 係 長 企 画 政 策 課 長 補 佐 兼 ねて 財 政 係 長 杉 水 辰 則 木 村 誠 職 氏 名 土 木 総 括 審 議 員 伊 東 貢 教 育 長 宮 﨑 行 会 計 管 理 者 兼 ねて 会 計 課 長 緒 方 美 代 子 教 育 委 員 会 事 務 局 長 首 藤 誠 治 住 民 税 務 課 長 西 村 和 正 農 業 委 員 会 事 務 局 長 西 本 昇 二 健 康 福 祉 課 長 松 永 髙 春 産 業 振 興 課 長 大 塚 武 年 都 市 整 備 課 長 併 任 工 業 用 水 道 課 長 中 山 誠 也

6 会 議 に 付 し た 事 件 議 案 第 1 号 議 案 第 2 号 議 案 第 3 号 議 案 第 4 号 議 案 第 5 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 について 平 成 19 年 度 大 津 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 老 人 保 健 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 外 四 ケ 市 町 村 共 有 財 産 管 理 処 分 事 務 受 託 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 議 案 第 6 号 議 案 第 7 号 議 案 第 8 号 議 案 第 9 号 議 案 第 10 号 議 案 第 11 号 議 案 第 12 号 議 案 第 13 号 平 成 19 年 度 大 津 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 農 業 集 落 排 水 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 平 成 19 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 大 津 町 部 設 置 条 例 の 制 定 について 大 津 町 教 育 支 援 センター 条 例 の 制 定 について 大 津 町 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 制 定 について 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 及 び 技 能 労 務 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 案 第 14 号 議 案 第 15 号 議 案 第 16 号 議 案 第 17 号 議 案 第 18 号 議 案 第 19 号 議 案 第 20 号 議 案 第 21 号 議 案 第 22 号 議 案 第 23 号 議 案 第 24 号 議 案 第 25 号 議 案 第 26 号 議 案 第 27 号 議 案 第 28 号 大 津 町 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 乳 幼 児 等 医 療 費 補 助 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 都 市 公 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 大 津 町 営 住 宅 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 町 道 の 路 線 廃 止 について 町 道 の 路 線 認 定 について 町 道 の 路 線 認 定 について 町 道 の 路 線 認 定 について 平 成 20 年 度 大 津 町 一 般 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 外 四 ケ 市 町 村 共 有 財 産 管 理 処 分 事 務 受 託 特 別 会 計 予 算 につい て

7 議 案 第 29 号 議 案 第 30 号 議 案 第 31 号 議 案 第 32 号 議 案 第 33 号 平 成 20 年 度 大 津 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 農 業 集 落 排 水 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 平 成 20 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 について

8 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 議 会 定 例 会 請 願 陳 情 委 員 会 付 託 表 受 理 年 月 日 請 願 陳 情 番 号 件 名 提 出 者 所 管 委 員 会 平 成 20 年 2 月 28 日 請 願 第 1 号 請 願 書 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 中 止 撤 回 を 求 める 意 見 書 ( 案 )の 提 出 について 大 津 町 大 字 室 1430 町 住 6-27 社 会 保 障 を 良 くする 会 日 隈 行 男 文 教 厚 生 常 任 委 員 会 平 成 20 年 1 月 21 日 陳 情 第 1 号 ハンセン 病 問 題 の 真 の 解 決 と 国 立 ハ ンセン 病 療 養 所 菊 池 恵 楓 園 の 存 続 医 療 福 祉 の 充 実 を 国 に 求 める 意 見 書 採 択 の 陳 情 書 合 志 市 栄 3796 菊 池 恵 楓 園 入 所 者 自 治 会 菊 池 恵 楓 園 の 将 来 を 考 え る 会 会 長 工 藤 昌 敏 文 教 厚 生 常 任 委 員 会 平 成 20 年 熊 本 市 水 前 寺 月 23 日 道 路 整 備 財 源 の 確 保 に 関 する 意 見 道 路 整 備 促 進 期 成 同 盟 会 経 済 建 設 陳 情 第 2 号 書 議 決 の 要 請 について 熊 本 県 地 方 協 議 会 会 長 甲 斐 利 幸 常 任 委 員 会

9 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 20 年 3 月 7 日 ( 金 ) 午 前 10 時 開 会 開 議 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 日 程 第 4 議 案 第 1 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 について 日 程 第 5 議 案 第 2 号 平 成 19 年 度 大 津 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 日 程 第 6 議 案 第 3 号 平 成 19 年 度 大 津 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) について 日 程 第 7 議 案 第 4 号 平 成 19 年 度 大 津 町 老 人 保 健 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )に ついて 日 程 第 8 議 案 第 5 号 平 成 19 年 度 大 津 町 外 四 ケ 市 町 村 共 有 財 産 管 理 処 分 事 務 受 託 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 日 程 第 9 議 案 第 6 号 平 成 19 年 度 大 津 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) について 日 程 第 10 議 案 第 7 号 平 成 19 年 度 大 津 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )に ついて 日 程 第 11 議 案 第 8 号 平 成 19 年 度 大 津 町 農 業 集 落 排 水 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) について 日 程 第 12 議 案 第 9 号 平 成 19 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) について 日 程 第 13 議 案 第 10 号 大 津 町 部 設 置 条 例 の 制 定 について 日 程 第 14 議 案 第 11 号 大 津 町 教 育 支 援 センター 条 例 の 制 定 について 日 程 第 15 議 案 第 12 号 大 津 町 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 16 議 案 第 13 号 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 及 び 技 能 労 務 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 17 議 案 第 14 号 大 津 町 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 18 議 案 第 15 号 大 津 町 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 19 議 案 第 16 号 大 津 町 乳 幼 児 等 医 療 費 補 助 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 20 議 案 第 17 号 大 津 町 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 11

10 日 程 第 21 議 案 第 18 号 大 津 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 22 議 案 第 19 号 大 津 町 都 市 公 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 23 議 案 第 20 号 大 津 町 営 住 宅 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 24 議 案 第 21 号 町 道 の 路 線 廃 止 について 日 程 第 25 議 案 第 22 号 町 道 の 路 線 認 定 について 日 程 第 26 議 案 第 23 号 町 道 の 路 線 認 定 について 日 程 第 27 議 案 第 24 号 町 道 の 路 線 認 定 について 日 程 第 28 議 案 第 25 号 平 成 20 年 度 大 津 町 一 般 会 計 予 算 について 日 程 第 29 議 案 第 26 号 平 成 20 年 度 大 津 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 30 議 案 第 27 号 平 成 20 年 度 大 津 町 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 31 議 案 第 28 号 平 成 20 年 度 大 津 町 外 四 ケ 市 町 村 共 有 財 産 管 理 処 分 事 務 受 託 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 32 議 案 第 29 号 平 成 20 年 度 大 津 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 33 議 案 第 30 号 平 成 20 年 度 大 津 町 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 34 議 案 第 31 号 平 成 20 年 度 大 津 町 農 業 集 落 排 水 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 35 議 案 第 32 号 平 成 20 年 度 大 津 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 36 議 案 第 33 号 平 成 20 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 について 一 括 上 程 提 案 理 由 の 説 明 午 前 10 時 00 分 開 会 開 議 議 長 ( 宇 野 光 君 ) ただいまから 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 議 会 定 例 会 を 開 会 します 本 日 の 会 議 を 開 きます 開 会 に 先 立 ちまして 去 る2 月 19 日 熊 本 市 で 開 催 された 熊 本 県 町 村 議 会 議 長 会 定 期 総 会 において 熊 本 県 町 村 議 会 議 長 会 より 自 治 功 労 者 として 表 彰 されました 荒 木 俊 彦 君 に 対 して ただいまから 表 彰 の 伝 達 を 行 います 荒 木 俊 彦 君 演 壇 の 前 にお 進 み 下 さい 表 彰 状 菊 池 郡 大 津 町 議 会 議 員 荒 木 俊 彦 殿 貴 殿 は 多 年 地 方 自 治 の 振 興 に 貢 献 され その 功 績 は 顕 著 であります よって ここにこれを 表 彰 いたします 平 成 20 年 2 月 29 日 熊 本 県 町 村 議 会 議 長 会 会 長 高 田 嗣 人 代 読 です おめでとうございます 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 12

11 第 120 条 の 規 定 によって 石 原 大 成 君 手 嶋 靖 君 を 指 名 します 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 の 件 を 議 題 とします まず 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 議 会 運 営 委 員 長 大 田 黒 英 生 君 議 会 運 営 委 員 長 ( 大 田 黒 英 生 君 ) 皆 さん おはようございます ただいまから 議 会 運 営 委 員 会 にお ける 審 議 の 経 過 と 結 果 についてを 報 告 いたします 当 委 員 会 は 2 月 29 日 午 前 10 時 から 委 員 会 A 室 におきまして 議 会 運 営 委 員 全 員 出 席 の 下 また 宇 野 議 長 にも 出 席 をお 願 いし 平 成 20 年 第 1 回 大 津 町 定 例 会 についてを 審 議 いたしました まず 町 長 提 出 議 案 については 執 行 部 から 説 明 があり その 後 請 願 陳 情 の 取 り 扱 いについて 協 議 いたしました また 議 事 日 程 会 期 日 程 その 他 議 会 運 営 全 般 について 協 議 いたしました なお 町 長 提 出 議 案 については 議 案 第 1 号 から 議 案 第 9 号 までの9 議 案 については 先 に 議 決 すべき 案 件 でありますので 10 日 の 本 会 議 において 質 疑 討 論 の 後 表 決 することと 決 しました 一 般 質 問 につきましては 本 日 の 町 長 の 施 政 方 針 を 聞 いた 後 10 日 の 午 後 5 時 までの 提 出 といた します したがって 12 日 午 前 9 時 から 議 会 運 営 委 員 会 を 開 催 し 一 般 質 問 の 順 番 等 を 決 するこ とになりました 会 期 日 程 につきましては 議 席 に 配 付 のとおり 本 日 から3 月 19 日 までの13 日 間 に 決 しました なお 最 終 日 に 人 事 案 件 が 追 加 提 案 される 予 定 です 以 上 宇 野 議 長 に 答 申 いたしました これで 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 報 告 を 終 わります 議 員 各 位 の ご 協 力 をよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 宇 野 光 君 ) お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は ただいまの 答 申 並 びに 議 席 に 配 付 しまし た 会 期 日 程 ( 案 )のとおり 本 日 から3 月 19 日 までの13 日 間 にしたいと 思 います ご 異 議 ありま せんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 から3 月 19 日 までの13 日 間 に 決 定 しました 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 をします 本 日 の 議 事 日 程 並 びに 報 告 内 容 については 議 席 に 配 付 のとおりです 日 程 第 4 議 案 第 1 号 から 日 程 第 36 議 案 第 33 号 まで 一 括 上 程 提 案 理 由 の 説 明 13

12 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 日 程 第 4 議 案 第 1 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 についてか ら 日 程 第 36 議 案 第 33 号 平 成 20 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 についてまでの33 件 を 一 括 して 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 家 入 勲 君 町 長 ( 家 入 勲 君 ) 皆 さん おはようございます 今 回 の 定 例 会 に 提 出 しております 議 案 の 説 明 に 先 立 ちまして 平 成 20 年 度 の 町 政 全 般 の 運 営 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 申 し 上 げ 議 会 をはじめ 町 民 の 皆 さんにご 理 解 とご 協 力 を 賜 りたいと 存 じます 私 が 大 津 町 長 に 就 任 させていただいてから 早 いもので3 年 が 経 ちました そして 平 成 20 年 度 は 町 長 として 一 期 目 最 終 年 度 となります この 間 一 昨 年 は 合 併 50 周 年 という 大 きな 節 目 を 迎 える ことができ 昨 年 は 12 月 に 人 口 が3 万 人 を 突 破 するという これまた 大 きな 節 目 の 年 であったと ともに 県 内 唯 一 の3 年 連 続 普 通 交 付 税 不 交 付 団 体 になるなど 元 気 な 大 津 町 を 印 象 づける 輝 か しい1 年 であったかと 思 っております このように 素 晴 らしい 時 に 素 晴 らしい 大 津 町 の 町 長 をやらせていただいていることに 対 しまして 大 きな 喜 びとともに 感 謝 を 申 し 上 げます 私 はこの3 年 間 偉 大 なる 諸 先 輩 方 のご 努 力 で 築 かれた 宝 の 山 大 津 町 を 掘 り 起 こし 町 議 会 町 民 の 皆 様 とともにまちづくりを 進 めていこうと 決 意 し 町 長 就 任 1 年 目 に 町 政 全 般 の 運 営 に 関 す る 私 の 基 本 的 な 考 え 方 ということで 第 一 に 町 民 主 体 のまちづくり など 10 項 目 について 申 し 上 げたところでございます 私 は この10 項 目 の 基 本 的 な 考 えに 基 づき この3 年 間 取 り 組 んできたところでございますが 第 一 は 町 民 主 体 のまちづくり についてでございます 私 はこの 大 津 町 の 美 しく 豊 かな 自 然 と 相 互 扶 助 の 精 神 により 培 われた 風 土 や 人 の 心 を 守 り 育 て 町 民 一 人 ひとりが 本 当 の 意 味 で 住 みよいと 思 えるまちづくり を 目 指 したいと 考 えて 町 政 を 行 ってきたところですが この 考 えに 基 づき 各 地 区 に 地 域 づくり 推 進 員 として 職 員 を 配 置 し まちづくりに 関 する 情 報 はできる 限 り 住 民 の 方 にお 知 ら せし 住 民 の 方 と 話 し 合 いながら 取 り 組 んできました そして この 町 民 主 体 のまちづくり をもっ と 具 体 的 な 形 にするため 現 在 まちづくり 基 本 条 例 の 策 定 を 進 めているところでございます また 役 場 の 機 構 についても 住 民 の 目 線 で 改 革 を 進 め 分 かり 易 い 機 構 利 用 しやすい 配 置 を 行 い さらなる 住 民 サービスの 向 上 に 努 めてまいります 第 二 は 農 工 商 併 進 の 活 力 あるまちづくり でございます 企 業 誘 致 に 力 を 入 れることが すなわ ち 農 工 商 併 進 のまちづくりであると 考 え 特 に 企 業 誘 致 には 心 血 を 注 ぎました そして 永 年 懸 案 事 項 となっておりました 南 部 工 業 団 地 もすべて 完 売 して 企 業 が 立 地 し また 本 田 技 研 工 業 株 式 会 社 熊 本 製 作 所 には 大 型 車 を 含 む 国 内 の 二 輪 車 生 産 を 集 約 し 全 面 移 管 されるとともに 既 存 の 工 業 団 地 では 工 場 増 設 が 相 次 いでおります 私 は 産 業 振 興 の 第 一 番 は 道 路 交 通 体 系 の 整 備 であると 考 え ており 本 田 技 研 南 通 りから325 号 への4 車 線 化 を 進 めています この 事 業 は 大 津 町 が2 輪 の 町 14

13 として 今 後 ますます 発 展 していくためのものであり また 半 導 体 企 業 との 協 働 による 町 おこしを 進 め ていくためのものでもあり 大 津 町 がさらなる 飛 躍 を 遂 げるための 礎 を 築 くものと 考 えております 商 店 街 活 性 化 については 大 津 駅 南 側 では 土 地 区 画 整 理 事 業 が 完 成 し ビジネスホテルの 建 設 など もあり 今 後 ますます 活 性 化 していくものと 考 えています また 駅 北 側 の 旧 57 号 沿 いの 商 店 街 活 性 化 については なかなか 手 が 付 けられない 状 況 でござい ましたが 平 成 19 年 度 からまちづくり 交 付 金 事 業 を 立 ち 上 げ 当 該 年 度 に 肥 後 銀 行 跡 地 に 地 域 包 括 支 援 センターを 中 央 バス 停 周 辺 には 今 後 まちづくり 交 流 センター 整 備 を 計 画 し 宿 場 町 大 津 をイ メージした 活 性 化 事 業 に 現 在 取 り 組 んでいます 農 業 振 興 については 厳 しい 農 業 環 境 の 中 農 業 の 担 い 手 を 育 て 農 業 経 営 基 盤 を 整 備 し 経 営 効 率 を 高 めることが 一 番 であると 考 えております そのような 中 20 年 以 上 の 歳 月 をかけた 北 部 畑 総 事 業 の 第 1 工 区 が 完 成 し 第 2 工 区 も21 年 度 には 完 成 する 見 込 みであります また 迫 井 手 地 区 の 基 盤 整 備 も20 年 度 には 申 請 を 行 い 事 業 を 推 進 してまいります また 農 地 水 環 境 保 全 対 策 事 業 における 農 村 の 生 活 環 境 保 全 を 図 り 水 田 経 営 所 得 安 定 対 策 事 業 による 集 落 営 農 を 推 進 すると 同 時 に 遊 休 農 地 解 消 に 向 けて 取 り 組 んでまいります さらに 田 んぼの 学 校 や 企 業 と 協 力 して 水 張 りなどを 行 い 環 境 に 配 慮 した 農 業 の 役 割 を 見 据 えた 営 農 にも 取 り 組 んでいるところです また 農 村 総 合 整 備 事 業 を 今 年 度 から むらづくり 交 付 金 事 業 として 道 路 や 水 路 などの 整 備 を 進 めるとともに 上 井 手 下 井 手 の 幹 線 用 水 路 の 整 備 にも 努 めてまいります 第 三 に 少 子 高 齢 化 社 会 に 活 力 あるまちづくり でございますが 高 齢 化 社 会 に 対 応 し 新 たに 地 域 住 民 を 巻 き 込 んだ 地 域 福 祉 計 画 を 立 ち 上 げ 森 地 区 をはじめ 楽 善 地 区 や 多 々 良 地 区 をモデル 事 業 として 共 に 支 えあう 地 域 社 会 づくりを 目 指 し 高 齢 者 の 方 が 地 域 の 人 たちに 見 守 られながら 生 きが いを 持 って 安 心 して 暮 らせる 社 会 づくりに 努 めてまいりました 本 年 度 は 新 たに3 地 区 をモデル 地 区 として 推 進 してまいりたいと 考 えております 第 四 は 子 育 ての 町 日 本 一 のまちづくり でございます 19 年 度 までにインフルエンザ 予 防 接 種 を 3 歳 児 から 就 学 前 の 子 どもたちを 対 象 とした 補 助 制 度 や 私 立 幼 稚 園 と 公 立 幼 稚 園 との 保 育 料 格 差 については 私 立 幼 稚 園 に 対 する 入 園 料 補 助 制 度 を 新 たに 設 け 乳 幼 児 医 療 費 補 助 についても 小 学 校 3 年 生 まで 対 象 を 拡 大 しましたが 本 年 度 はさらに 小 学 校 6 年 生 まで 対 象 を 拡 大 し さらなる 保 護 者 負 担 の 軽 減 を 図 り 保 育 園 における 延 長 保 育 一 時 保 育 休 日 保 育 の 充 実 や 私 立 保 育 園 の 新 設 に 対 す る 補 助 による 定 員 増 に 努 めるなど 様 々な 子 育 て 支 援 施 策 を 行 い 安 心 して 子 どもを 生 み 育 てること ができるよう 子 育 てのまち 大 津 に 向 けて 取 り 組 んでいます 教 育 関 係 においては 教 育 相 談 員 や 学 習 支 援 指 導 員 等 そして 校 務 員 と 司 書 を 専 任 で 各 学 校 に 配 置 するとともに 本 年 度 から 大 津 中 学 校 敷 地 内 に 教 育 支 援 センターを 設 置 し 不 登 校 児 に 対 する 相 談 や 子 どもたちのいじめ 問 題 など 児 童 生 徒 や 先 生 たちの 各 種 の 悩 みに 対 応 しながら 安 心 して 子 どもたちが 学 校 で 勉 強 ができるよう 体 制 を 整 えるとともに これからも 夏 休 みや 冬 休 みを 利 用 した 学 習 会 を 実 施 し 子 どもたちの 学 力 向 上 に 取 り 組 んでいます 第 五 は 安 心 安 全 に 暮 らせるまちづくり でございますが 道 路 関 係 では 地 域 住 民 の 方 にはご 15

14 無 理 を 申 し 上 げたところではありますが 都 市 計 画 道 路 で 町 の 幹 線 道 路 でもある 三 吉 原 北 出 口 線 を 全 線 開 通 させ 地 域 住 民 や 企 業 の 方 に 喜 ばれております また 地 域 の 生 活 道 路 整 備 にも 予 算 を 増 額 し て 側 溝 などの 整 備 を 進 めているところでございます さらに 役 場 に 青 パトを 配 置 し 住 民 の 方 のご 協 力 をいただきながら 子 どもたちの 通 学 時 の 安 全 確 保 に 努 めるとともに 中 学 校 に 防 犯 カメラを 設 置 しました 今 後 も 全 学 校 に 設 置 して 子 供 たちの 学 校 生 活 の 安 全 確 保 に 取 り 組 んでまいります 高 齢 者 や 障 害 者 など 災 害 時 に 支 援 が 必 要 な 方 たちについては 民 生 児 童 委 員 さん 方 たちのご 協 力 をいただき 災 害 時 要 支 援 者 名 簿 を 整 えまして 総 合 防 災 訓 練 時 において 安 否 確 認 や 避 難 場 所 への 誘 導 などを 実 施 し 災 害 時 における 要 支 援 体 制 を 検 証 したところであり 今 後 とも 体 制 整 備 に 努 めてま いります 第 六 は 美 しい 自 然 環 境 を 守 るまちづくり でございますが 環 境 の 森 や 広 葉 樹 の 森 に 熊 本 市 や 企 業 さんと 一 緒 になって 植 樹 を 実 施 し また 田 んぼに 水 張 りを 行 うなど 地 下 水 のかん 養 に 努 め るとともに 自 然 環 境 学 習 を 行 い 自 然 保 護 の 大 切 さを 学 びながら ごみの 減 量 化 と 分 別 を 図 り 資 源 循 環 型 社 会 の 構 築 に 努 め 住 民 や 企 業 さんと 協 働 しながら 一 体 となって 自 然 とともに 元 気 な 大 津 を 目 指 しております また 太 陽 光 発 電 についても 昨 年 度 補 助 制 度 を 新 たに 設 け 地 球 温 暖 化 対 策 にも 努 めています 第 七 は 人 を 大 切 にするまちづくり でございます 昨 年 度 から 人 権 啓 発 福 祉 センターを 核 として 護 川 校 区 をモデルに 人 権 啓 発 推 進 委 員 を 配 置 し 人 権 問 題 の 研 修 を 深 め 町 民 の 方 たちと 一 緒 になっ て 交 流 と 協 働 を 基 調 とした 人 権 のまちづくり を 進 めているところでございます 今 年 度 は 昨 年 度 の 研 修 成 果 を 踏 まえ 全 町 的 に 展 開 するための 検 証 を 行 うとともに 障 害 のある 人 や 高 齢 者 外 国 人 男 女 など 個 性 や 違 いを 認 め 合 い すべての 人 が 暮 らしやすく 活 動 しやすい 社 会 づくりに 向 け て 努 めてまいりたいと 考 えております 第 八 に 地 域 文 化 スポーツの 振 興 でございますが 私 は 地 域 住 民 による 地 域 での 活 動 が 地 域 の 活 性 化 に 繋 がるものと 考 え 19 年 度 からミニ 特 区 事 業 を 引 き 継 いだ 地 域 づくり 活 動 支 援 事 業 を 立 ち 上 げましたが この 事 業 で 地 域 に 受 け 継 がれてきた 伝 統 行 事 等 が 掘 り 起 こされ また 地 域 住 民 が 主 体 となったスポーツ 活 動 が 盛 んに 行 われ 健 康 づくりにも 役 立 っていると 考 えています また まちづくり 交 付 金 事 業 を 利 用 し 町 民 グラウンドや 昭 和 園 テニスコート 生 涯 学 習 センター の 改 修 整 備 を 行 い 文 化 スポーツの 振 興 を 行 っているところでございます 第 九 は 行 財 政 改 革 でございます 徹 底 的 に 行 政 の 無 駄 を 省 き さらなる 行 政 サービスの 向 上 を 目 指 し 民 間 にできることは 民 間 に という 考 えの 下 平 成 18 年 度 から 環 境 保 全 組 合 の 組 合 長 とし て 東 部 清 掃 工 場 及 び 環 境 美 化 センターの 業 務 を 包 括 的 民 間 委 託 化 して 町 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに 平 成 20 年 度 からは 若 草 児 童 学 園 を 指 定 管 理 者 に 下 水 道 浄 化 センターについても 包 括 的 民 間 委 託 を 実 施 することで 既 に 委 託 業 者 の 選 定 を 済 ませました また 簡 素 で 住 民 の 方 に 分 かり 易 い 組 織 へとするために 機 構 改 革 を 実 施 するとともに 職 員 研 修 を 充 実 させ 能 力 評 価 を 実 施 し 職 員 の 意 識 改 革 を 進 めてまいりました 私 は 行 財 政 改 革 については 実 施 した 時 点 で 次 の 改 革 が 始 まるものと 考 えています そういう 考 え 方 で 今 後 とも 現 状 に 満 足 する 16

15 ことなく 常 に 行 財 政 全 般 について 改 革 を 進 めていきたいと 思 っております 最 後 に 町 村 合 併 について でございますが 国 や 県 レベルでは 道 州 制 や 政 令 指 定 都 市 などの 動 き があっているようですが 大 津 町 は 歴 史 的 に 宿 場 町 として 周 辺 町 村 の 中 心 地 として 栄 えたというそう いう 思 いがあります そのような 思 いの 中 で 将 来 的 には 町 村 合 併 問 題 は 避 けては 通 れない 部 分 では あろうかとは 思 いますが まずは 町 の 顔 となる 駅 周 辺 や 市 街 地 の 再 整 備 を 図 り 元 気 な 大 津 町 をつく ることが 先 決 であると 考 えているところでございます 以 上 町 長 就 任 1 年 目 に 申 し 上 げた 町 政 全 般 の 運 営 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 についての3 年 間 の 取 組 状 況 と 今 後 のまちづくりにおける 私 の 考 えの 一 端 を 申 し 上 げましたが 永 年 の 懸 案 事 項 をはじ め 主 要 な 施 策 に 取 り 組 むことができましたことは 諸 先 輩 方 が 築 いてこられた 県 下 でもトップレベ ルの 企 業 集 積 のもとに 財 政 力 が 県 内 で 一 番 豊 かであるということと いち 早 く 行 財 政 改 革 にもしっか りと 取 り 組 み 健 全 な 財 政 を 維 持 してきたからであると 考 えております 今 年 度 から 後 期 高 齢 者 医 療 事 務 や 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 が 新 たに 加 わり 健 康 づくりや 介 護 問 題 などにもしっかりと 取 り 組 まなければならないとともに 子 どもたちが 町 内 に 立 地 するすばらしい 企 業 に 就 職 できるよう 教 育 にもさらに 力 をいれていかなければならないものと 考 えています 任 期 最 後 の1 年 間 就 任 時 における 町 政 全 般 の 運 営 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 10 項 目 をもう 一 度 再 確 認 するとともに 初 心 にかえり 全 力 を 挙 げて 宝 の 山 大 津 町 を 掘 り 起 こし 将 来 にわたって さらに 発 展 させるべく 取 り 組 んでまいりますので 議 員 各 位 をはじめ 町 民 の 皆 様 方 のご 協 力 ご 支 援 をよろしく 願 い 申 し 上 げます 続 きまして 現 在 のわが 国 の 財 政 及 び 大 津 町 の 財 政 の 概 要 につきまして 述 べさせていただきます 国 の 当 初 予 算 編 成 時 におけるわが 国 の 経 済 見 通 しについては 国 と 地 方 を 合 わせ 長 期 債 務 残 高 が 平 成 19 年 度 末 で772 兆 円 を 超 えるという 依 然 として 大 変 厳 しい 財 政 状 況 の 中 で サブプライムロー ンなど 海 外 経 済 の 動 向 などにみられるリスク 要 因 が わが 国 経 済 に 与 える 影 響 に 注 視 する 必 要 がある としつつ 世 界 経 済 の 回 復 が 続 く 中 企 業 部 門 の 底 堅 さが 持 続 するとともに 家 計 部 門 が 緩 やかに 改 善 し 平 成 20 年 度 の 国 内 総 生 産 の 実 質 成 長 率 は2.0% 名 目 で1.1%と 見 込 んでおられますが 最 近 になって 経 済 成 長 の 減 速 傾 向 が 見 られるなど 不 透 明 な 部 分 もあるようです このような 中 我 が 大 津 町 は 企 業 業 績 の 好 調 さから 税 収 は 平 成 19 年 度 で 過 去 最 高 の61 億 を 超 えることを 予 測 し 今 年 度 においても59 億 の 税 収 を 見 込 み 4 年 連 続 の 普 通 交 付 税 不 交 付 団 体 に なるものと 予 想 しておりますが 円 高 や 原 油 高 などの 不 安 要 素 があり 企 業 業 績 の 動 向 については 注 意 深 く 見 守 る 必 要 があります 大 津 町 においては 先 ほどからご 説 明 申 し 上 げてきました まちづくり 交 付 金 事 業 をはじめ 福 祉 関 係 や 子 育 て 支 援 教 育 の 充 実 など 他 の 市 町 村 では 取 り 組 むことがなかなかできない 事 業 に 取 り 組 んでおりますが 大 津 町 の 財 政 は 議 員 皆 様 ご 存 知 のとおり 法 人 町 民 税 に 支 えられたものでござい ます 企 業 業 績 如 何 では 大 変 な 状 況 になることも 予 想 されることから これまで 基 金 の 充 実 に 努 め てきたところであり 今 年 度 末 の 基 金 残 高 は 過 去 最 高 の58 億 7 千 万 円 となりますが 今 後 の 経 済 動 向 にしっかりと 対 応 していくため 今 後 とも 基 金 の 充 実 に 努 めていかなければならないものと 考 えて 17

16 おります 一 方 地 方 債 残 高 につきましては 平 成 16 年 度 末 で106 億 6 千 7 百 万 円 あったものが 平 成 19 年 度 末 では99 億 3 千 8 百 万 円 になるものと 予 想 しており 7 億 2 千 9 百 万 円 減 少 しております さ らに 普 通 交 付 税 に 算 入 されます 臨 時 財 政 対 策 債 等 を 除 いた 純 粋 な 意 味 での 町 の 借 金 は 69 億 5 千 3 百 万 円 となり 健 全 財 政 を 維 持 しているところでございます また まちづくり 交 付 金 事 業 が 本 格 化 します20 年 度 当 初 予 算 ベースにおける 20 年 度 末 における 地 方 債 残 高 の 見 込 み 額 は101 億 7 百 万 円 と 予 想 しており 19 年 度 と 比 較 すると1 億 6 千 万 円 増 加 しますが 平 成 16 年 度 末 と 比 較 する と5 億 6 千 万 円 減 少 することになり 健 全 財 政 は 今 後 とも 維 持 されていくものと 考 えております このように 大 津 町 は 県 内 で 一 番 元 気 な 町 であると 自 負 いたしておりますが 先 月 発 表 されました 九 州 経 済 白 書 においても 九 州 沖 縄 山 口 332 市 町 村 の 中 で 成 長 シナリオに 乗 れた 先 進 地 として 3 市 町 が 挙 げられており 大 津 町 がその3 市 町 の 中 に 入 り 県 内 どころか 九 州 でもトップレベルの 元 気 な 町 となっていることが 証 明 されましたが 現 状 に 満 足 することなく 次 の 段 階 を 目 指 し 元 気 な 大 津 町 がさらに 元 気 になるよう 振 興 総 合 計 画 に 基 づき 各 種 事 業 にしっかりと 取 り 組 んでまいりたい と 考 えております 続 きまして 予 算 関 係 の 提 案 理 由 を 説 明 いたします 議 案 第 2 号 平 成 19 年 度 大 津 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について から 議 案 第 9 号 平 成 1 9 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について までの8 議 案 の 各 会 計 の 補 正 予 算 に つきまして 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます 歳 入 では 事 業 等 の 執 行 残 等 による 財 源 の 組 み 替 え 歳 出 では 各 事 業 の 確 定 に 伴 う 補 正 が 主 なもの ですが 企 業 の 好 調 な 業 績 に 伴 う 町 税 の 増 額 補 正 と 財 政 調 整 基 金 から 繰 入 を 行 いまして 歳 出 では まちづくり 交 付 金 等 の 財 源 に 充 てるため 公 共 施 設 整 備 基 金 に 積 み 立 てを 行 うとともに 今 後 の 学 校 教 育 施 設 整 備 の 財 源 に 充 てるため 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 を 新 たに 設 置 し 将 来 に 備 えることといた しました 平 成 19 年 度 の 一 般 会 計 補 正 予 算 案 及 び 各 特 別 会 計 並 びに 事 業 会 計 合 わせて 補 正 予 算 案 として 歳 入 歳 出 予 算 総 額 に3 億 7 千 572 万 4 千 円 の 増 額 を 補 正 するものであり 地 方 自 治 法 第 218 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものです 次 に 議 案 第 25 号 平 成 20 年 度 大 津 町 一 般 会 計 予 算 について から 議 案 第 33 号 平 成 20 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 について までの10 議 案 の 平 成 20 年 度 各 会 計 予 算 につきまして 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます 今 回 提 案 しております 予 算 の 総 額 は181 億 9 千 364 万 9 千 円 で 前 年 度 比 3.9% 減 となっております その 内 一 般 会 計 は106 億 4 千 840 万 7 千 円 で 平 成 1 9 年 度 予 算 に 対 し4.8% 増 となっております 一 般 会 計 の 主 な 財 源 は 町 税 59 億 5 千 338 万 6 千 円 構 成 比 55.9% 国 県 支 出 金 16 億 1 千 247 万 円 構 成 比 15.1% 町 債 12 億 3 千 240 万 2 千 円 構 成 比 11.6%などです この ほか お 手 元 に 一 般 会 計 予 算 等 の 概 要 を 配 付 いたしておりますので ご 覧 いただきたいと 思 います 平 成 20 年 度 の 一 般 会 計 予 算 案 106 億 4 千 840 万 7 千 円 各 特 別 会 計 予 算 案 及 び 事 業 会 計 予 算 18

17 案 75 億 4 千 524 万 2 千 円 を 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 め るものです その 他 の 議 案 の 提 案 理 由 を 申 し 上 げます 続 きまして 議 案 第 1 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 について でございますが 公 立 学 校 施 設 整 備 費 補 助 金 等 に 係 る 財 産 処 分 の 承 認 及 び 学 校 教 育 施 設 の 整 備 に 要 する 財 源 を 積 み 立 てる ため 地 方 自 治 法 第 241 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 条 例 を 制 定 しようとするものであり 条 例 の 制 定 については 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものです 次 に 議 案 第 10 号 大 津 町 部 設 置 条 例 の 制 定 について ですが 役 場 組 織 機 構 を 見 直 し 部 制 を 導 入 するため 地 方 自 治 法 第 158 条 の 規 定 に 基 づき 条 例 を 制 定 しようとするものです 次 に 議 案 第 11 号 大 津 町 教 育 支 援 センター 条 例 の 制 定 について ですが 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 30 条 の 規 定 に 基 づき 大 津 町 教 育 支 援 センターを 設 置 することに 伴 い 条 例 を 制 定 しようとするものです 議 案 第 12 号 大 津 町 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 制 定 について ですが 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 に 規 定 する 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 円 滑 な 運 営 を 図 るため 条 例 を 制 定 しようとするもので す 議 案 第 13 号 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 及 び 技 能 労 務 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 の 改 正 に 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 議 案 第 14 号 大 津 町 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 宿 日 直 手 当 及 び 級 別 職 務 分 類 表 の 一 部 を 改 正 することに 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするもので す 議 案 第 15 号 大 津 町 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 特 殊 勤 務 手 当 の 一 部 を 廃 止 することに 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 議 案 第 16 号 大 津 町 乳 幼 児 等 医 療 費 補 助 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが こどもの 疾 病 の 早 期 治 療 を 促 進 し その 健 康 の 保 持 及 び 健 全 な 育 成 並 びに 子 育 て 支 援 の 拡 大 を 図 るた め 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 議 案 第 17 号 大 津 町 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について で すが 平 成 20 年 4 月 1 日 から 老 人 保 健 法 が 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 に 改 正 されること 及 び 熊 本 県 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 事 業 費 補 助 金 交 付 要 領 が 改 正 されることに 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 議 案 第 18 号 大 津 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 介 護 保 険 料 の 激 変 緩 和 措 置 を 平 成 20 年 度 まで 延 長 するため 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするもので す 議 案 第 19 号 大 津 町 都 市 公 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 昭 和 園 テニスコート の 改 修 に 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 19

18 議 案 第 20 号 大 津 町 営 住 宅 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ですが 町 営 住 宅 の 入 居 に 関 し 暴 力 団 員 の 排 除 に 係 る 措 置 を 規 定 するために 条 例 の 一 部 を 改 正 しようとするものです 議 案 第 1 号 及 び 議 案 第 10 号 から 議 案 第 20 号 までは 条 例 の 制 定 及 び 一 部 改 正 ですので 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものです 次 に 議 案 第 21 号 町 道 の 路 線 廃 止 について 及 び 議 案 第 22 号 町 道 の 路 線 認 定 について で すが 都 市 計 画 道 路 三 吉 原 北 出 口 線 の 開 通 により 新 小 屋 桜 山 線 及 び 美 咲 野 大 津 線 の 起 点 終 点 が 変 更 されたことに 伴 い 道 路 法 で 規 定 されるところにより 変 更 前 の 新 小 屋 桜 山 線 及 び 美 咲 野 大 津 線 を 町 道 として 廃 止 し 変 更 後 の 新 小 屋 桜 山 線 及 び 美 咲 野 大 津 線 を 新 たに 町 道 として 認 定 しようとする もので 町 道 の 廃 止 については 道 路 法 第 8 条 第 3 項 の 規 定 により 町 道 の 認 定 については 道 路 法 第 8 条 第 2 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものです 議 案 第 23 号 町 道 の 路 線 認 定 について ですが 本 田 技 研 南 通 線 の4 車 線 化 に 伴 い 迂 回 路 であ る 大 谷 線 を 新 たに 町 道 として 認 定 しようとするものです 次 に 議 案 第 24 号 町 道 の 路 線 認 定 について ですが まちづくり 交 付 金 事 業 に 伴 う 大 津 駅 周 辺 整 備 の 一 環 として 門 出 1 号 線 及 び 門 出 2 号 線 を 新 たに 町 道 として 認 定 しようとするものです 議 案 第 23 号 及 び 議 案 第 24 号 は 町 道 の 認 定 であり 町 道 の 認 定 については 道 路 法 第 8 条 第 2 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものです 以 上 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げましたが ご 議 決 を 賜 りますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げます なお 所 管 課 長 をして それぞれ 詳 細 説 明 申 し 上 げますので よろしくお 願 いいたします これで 施 政 方 針 及 び 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります ありがとうございました 議 長 ( 宇 野 光 君 ) この 際 念 のため 申 し 上 げます 各 課 長 の 説 明 は 議 案 第 1 号 から 議 案 第 9 号 まで 議 案 第 10 号 から 議 案 第 24 号 まで 議 案 第 25 号 から 議 案 第 33 号 までに 分 けて 説 明 を 求 めます 教 育 委 員 会 事 務 局 長 首 藤 誠 治 君 教 育 委 員 会 事 務 局 長 ( 首 藤 誠 治 君 ) 議 案 第 1 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 について ご 説 明 します 議 案 集 は1ページです 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 を 次 のとおり 定 めるもので す 公 立 学 校 施 設 整 備 費 補 助 金 等 に 係 る 財 産 処 分 の 承 認 及 び 学 校 教 育 施 設 の 整 備 に 要 する 財 源 を 積 み 立 てるため 新 たに 基 金 を 創 設 するものです 今 年 度 菊 阿 中 学 校 跡 地 を4 千 100 万 円 で 地 元 企 業 に 売 却 いたしました その 際 現 在 まで 残 っていました 補 助 金 3 千 338 万 3 千 円 は 平 成 19 年 度 の 改 正 により 学 校 施 設 以 外 の 他 の 用 途 に 処 分 しても 返 還 しなくていいという 承 認 をいただきました その 承 認 の 条 件 として 今 後 の 当 町 の 学 校 教 育 施 設 の 整 備 のための 基 金 を 新 たに 創 設 し 補 助 金 の 残 金 以 上 の 金 額 を 積 み 立 てて 活 用 することとされております そこで 町 といたしましても 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 を 新 たに 設 置 するものです 2ページをお 願 いします 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 を 説 明 いたします 第 1 条 設 置 では 大 津 町 の 学 校 教 育 施 設 の 整 備 に 要 する 経 費 の 財 源 に 充 てるため 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 を 設 置 するとしております 20

19 第 2 条 積 立 額 は 基 金 に 積 み 立 てる 額 は 一 般 会 計 歳 入 歳 出 予 算 で 定 める 額 としています 以 下 第 3 条 で 管 理 第 4 条 で 運 用 益 の 処 理 第 5 条 で 組 替 運 用 第 6 条 処 分 で 基 金 は 学 校 教 育 施 設 整 備 の 財 源 に 充 てる 場 合 に 限 り 処 分 することができるといたしております なお 第 2 条 で この 基 金 に 積 み 立 てる 額 は 一 般 会 計 歳 入 歳 出 予 算 で 定 めるといたしておりますの で 今 回 の3 月 補 正 予 算 で 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 として 先 ほど 申 した 菊 阿 中 学 校 跡 地 の 売 却 費 4 千 100 万 円 と 今 後 の 学 校 教 育 施 設 整 備 に 対 応 するため 財 政 調 整 基 金 からの5 億 円 を 合 わせまして5 億 4 千 100 万 円 を 計 上 させていただいております 次 に3ページをお 願 いいたします 附 則 で この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 すると 規 定 しています 以 上 よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 企 画 政 策 課 長 黒 田 傳 君 企 画 政 策 課 長 ( 黒 田 傳 君 ) おはようございます 議 案 第 2 号 平 成 19 年 度 大 津 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 町 税 の 増 額 主 に 法 人 町 民 税 の 増 額 です それから 企 業 誘 致 関 係 の 工 場 等 振 興 奨 励 補 助 金 の 確 定 に 伴 う 減 額 まちづくり 交 付 金 事 業 の19 年 度 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 その 他 事 業 の 確 定 に 伴 う 不 用 額 の 減 額 が 主 な 内 容 でございます 1ページをお 願 いします 第 1 条 で 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に3 億 5 千 188 万 1 千 円 追 加 しまして 予 算 の 総 額 を111 億 4 千 227 万 3 千 円 とするものでございます 第 2 条 で 繰 越 明 許 費 を 第 2 表 繰 越 明 許 費 のとおりとしております 第 3 条 で 地 方 債 の 補 正 を 第 3 表 地 方 債 補 正 のとおりといたしております 8ページをお 願 いいたします 第 2 表 繰 越 明 許 費 ですが 款 3 項 1 社 会 福 祉 費 社 会 福 祉 施 設 整 備 補 助 金 は グループホーム 及 び 小 規 模 多 機 能 型 介 護 施 設 の 着 工 遅 れのため 全 額 を 次 年 度 に 繰 り 越 すものでございます 項 2 児 童 福 祉 費 社 会 福 祉 施 設 整 備 補 助 金 は 私 立 保 育 所 への 建 設 補 助 金 ですが これも 着 工 遅 れのため 年 度 内 完 成 ができず このうち70% 分 を 次 年 度 に 繰 り 越 すものでございます 次 に 款 8 項 2 道 路 橋 梁 費 鍛 冶 ノ 上 門 出 線 道 路 改 良 事 業 は JRとの 協 議 で 設 計 及 び 工 事 にお いて 相 当 な 期 間 が 必 要 とのことで JRの 方 からの 繰 り 越 し 要 望 があり 7 月 下 旬 の 完 成 予 定 のため に 繰 り 越 すものでございます 下 町 門 出 線 道 路 改 良 事 業 は 西 側 の 用 地 買 収 に 難 航 しており 8 月 末 の 完 了 予 定 のため 繰 り 越 すものです 吹 田 大 津 線 ( 平 和 橋 ) 橋 梁 架 替 事 業 は 用 地 交 渉 において 調 整 が 必 要 になり 工 事 着 工 が 遅 れたため 年 度 内 完 成 が 困 難 となり 4 月 末 完 成 予 定 のために 繰 り 越 すも のです 9ページをお 願 いします 第 3 表 地 方 債 補 正 (1) 追 加 としまして 10 村 づくり 交 付 金 事 業 一 般 補 助 施 設 整 備 等 事 業 債 の 限 度 額 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 を 記 載 のとおりとするものです 補 助 うらの75%の 充 当 率 21

20 で 元 利 償 還 の10%の 交 付 税 措 置 となっております 10ページをお 願 いします (2) 変 更 としまして 事 業 の 確 定 に 伴 いまして 次 のとおり 変 更 するも のです 2 町 道 整 備 事 業 臨 時 地 方 道 整 備 事 業 債 は2 千 650 万 円 を 減 額 しまして8 千 310 万 円 とするものです 3の 県 道 負 担 金 臨 時 地 方 道 整 備 事 業 債 は 40 万 円 を 減 額 しまして2 千 700 万 円 とするものです 5のまちづくり 交 付 金 事 業 一 般 補 助 施 設 整 備 等 事 業 債 については 2 億 3 千 2 90 万 円 を 減 額 しまして2 億 3 千 370 万 円 とするものです 6の 消 防 施 設 整 備 事 業 債 は140 万 円 を 減 額 しまして1 千 360 万 円 とするものです 7の 一 般 公 共 事 業 債 は840 万 円 を 減 額 しまして3 千 940 万 円 とするものです 8の 一 般 単 独 事 業 債 は5 千 60 万 円 減 額 しまして760 万 円 とするも のです 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 については 補 正 前 に 同 じでございます 次 に 歳 出 から 説 明 申 し 上 げます 32ページをお 願 いします 款 1 項 1 目 1 議 会 費 は 不 用 額 を 減 額 するものです 33ページをお 願 いします 目 1 一 般 管 理 費 ですが 人 件 費 及 び 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 が 主 となっておりますが 節 4の 共 済 費 は 実 績 に 基 づきまして 主 に 非 常 勤 職 員 分 の 増 額 となっております 8の 報 償 費 については 行 政 区 協 力 員 謝 礼 ですが 世 帯 数 増 加 に 伴 うものでございます 34ページをお 願 いします 節 19の2の 熊 本 県 職 員 派 遣 負 担 金 は 町 負 担 分 の 確 定 見 込 みに 伴 う 減 額 です 36ページをお 願 いします 目 5の 財 産 管 理 費 の11 需 用 費 修 繕 料 ですが 庁 舎 2 階 のカウンターのローカウンター 化 及 び 公 用 車 の 修 繕 分 です 13 委 託 料 は 入 札 残 でございます 次 の37ページの18 備 品 購 入 費 一 番 下 ですが カウンター 用 イスは ローカウンター 化 に 伴 う イスの 購 入 です 38ページをお 願 いします 目 7 電 子 計 算 費 ですが 主 に 委 託 契 約 等 の 事 業 確 定 に 伴 うそれぞれ 入 札 残 また 不 用 額 の 減 額 となっ ております 40ページをお 願 いします 目 11 地 域 づくり 推 進 費 ですが 事 業 の 確 定 に 伴 い 減 額 いたしております 41ページをお 願 いします 目 12の 諸 費 は 生 活 路 線 維 持 費 補 助 金 は 利 用 者 の 減 燃 料 高 騰 などに 伴 う 増 額 となっておりま す 2の 乗 合 タクシーは 実 績 見 込 みに 伴 い 減 額 しております 目 13 財 政 調 整 等 基 金 費 は 余 剰 財 源 をまちづくり 交 付 金 事 業 等 今 後 の 公 共 施 設 整 備 に 備 えるもの です 42ページをお 願 いいたします 22

21 目 15まちづくり 交 付 金 事 業 は 包 括 支 援 センター 事 業 等 の 確 定 に 伴 う 入 札 残 です 次 に 45ページをお 願 いします 目 4 参 議 院 議 員 通 常 選 挙 費 それから 次 の46ページの 目 5 衆 議 院 議 員 補 欠 選 挙 費 は 選 挙 費 の 確 定 に 伴 う 減 額 となっております 49ページをお 願 いします 款 3 項 1 目 1 社 会 福 祉 総 務 費 ですが 次 の50ページをお 開 き 下 さい 節 20 扶 助 費 ひとり 親 家 庭 医 療 費 助 成 及 び 節 28の 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 介 護 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 は それぞれ 実 績 見 込 みに 伴 い 増 額 するものです 目 2の 障 害 者 福 祉 費 13 委 託 料 コミュニケーション 支 援 事 業 委 託 は 利 用 見 込 み 増 に 伴 うもの です 地 域 活 動 支 援 センター 事 業 委 託 は 補 助 基 準 に 該 当 せず 減 額 するものです 51ページをお 願 いします 節 19の6の 地 域 活 動 支 援 センター 事 業 負 担 金 は 菊 池 圏 域 の 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 節 20 扶 助 費 は それぞれの 事 業 の 利 用 実 績 見 込 み 事 業 確 定 見 込 みに 伴 う 補 正 でございます 52ページをお 願 いします 節 23は それぞれの 平 成 18 年 度 事 業 の 確 定 に 伴 う 精 算 金 の 返 還 です 53ページをお 願 いします 目 3 後 期 高 齢 者 医 療 費 後 期 高 齢 者 医 療 電 算 システム 開 発 委 託 は 保 険 料 凍 結 分 及 び 国 保 税 激 変 緩 和 分 のシステム 修 正 分 です 施 設 利 用 権 発 行 管 理 システム 委 託 は 75 歳 以 上 の 人 たちに 鍼 灸 券 を 発 行 するためのシステム 委 託 です 目 4 老 人 福 祉 費 13 委 託 料 老 人 保 護 措 置 費 は 町 外 の 入 所 者 の 実 績 に 伴 うものです 54ページをお 願 いします 節 23は 18 年 度 事 業 確 定 に 伴 う 精 算 金 の 返 還 です 目 8 老 人 ホーム 費 11 需 用 費 燃 料 費 は 重 油 高 騰 に 伴 う 増 額 です 13 委 託 料 は 調 理 業 務 委 託 の 入 札 残 です 56ページをお 願 いします 目 11 人 権 啓 発 福 祉 センター 運 営 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 58ページをお 願 いします 目 1の 児 童 福 祉 費 総 務 費 の13 委 託 料 軽 度 障 害 児 保 育 事 業 委 託 は 1 月 から 対 象 児 童 が 入 所 した ための 増 額 です 子 育 てサポート 事 業 委 託 は 利 用 者 数 の 増 加 に 伴 うものです 目 2 児 童 措 置 費 次 のページですが 節 20はそれぞれの 児 童 手 当 の 対 象 児 童 の 増 減 に 伴 う 補 正 で す 目 3 大 津 保 育 園 費 は 主 に 臨 時 職 員 の 勤 務 実 績 に 伴 う 減 額 です 60ページをお 願 いします 目 4 若 草 学 園 福 祉 施 設 費 は 主 に 臨 時 職 員 の 勤 務 実 績 及 び 事 業 の 確 定 に 伴 う 減 額 です 目 5 保 育 所 運 営 費 は 私 立 保 育 所 運 営 費 の 単 価 改 正 に 伴 う 増 額 です 23

22 61ページの 目 1 保 健 衛 生 総 務 費 の13 委 託 料 妊 婦 健 診 乳 児 精 密 健 診 委 託 は 実 績 見 込 み 総 合 健 康 管 理 システム 改 修 ( 妊 婦 受 診 券 業 務 委 託 )は 平 成 20 年 度 から5 回 に 回 数 を 増 やすための 補 正 です 62ページをお 願 いいたします 目 3 環 境 衛 生 費 18 備 品 購 入 費 は 航 空 機 騒 音 測 定 機 器 の 入 札 残 です 63ページ 節 19の2のISO 認 証 取 得 補 助 金 は 申 請 企 業 がなかったために 減 額 するものです 64ページをお 願 いいたします 目 6 老 人 医 療 費 節 28 老 人 保 健 特 別 会 計 繰 出 金 は 国 庫 負 担 分 を96%と 見 込 み その 不 足 分 を 一 時 一 般 会 計 から 繰 り 出 すものです 目 7 乳 幼 児 等 医 療 扶 助 費 は 実 績 見 込 みにより 増 額 いたしております 目 8 合 併 処 理 費 1の 合 併 処 理 浄 化 槽 設 置 補 助 金 は 申 請 数 が 半 数 程 度 のための 減 額 です 次 の 項 2 目 1 清 掃 総 務 費 11 需 用 費 消 耗 品 費 は 指 定 ごみ 袋 の 契 約 単 価 減 に 伴 う 減 です 66ページをお 願 いします 節 19 菊 池 環 境 保 全 組 合 負 担 金 は 旧 し 尿 処 理 場 ほかの 解 体 の 入 札 残 分 です 68ページをお 願 いいたします 目 7 農 業 構 造 改 善 事 業 費 13 委 託 料 及 び15 工 事 請 負 費 の 総 合 交 流 ターミナル 施 設 改 修 分 は 入 札 残 です 目 8 農 地 費 は おおきく 地 区 事 業 において 12 役 務 費 は 追 加 登 記 分 15 工 事 請 負 費 は 追 加 工 事 分 を 増 額 13 委 託 料 及 び17 公 有 財 産 購 入 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 節 19は それぞれ 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 が 主 ですが 70ページをお 願 いします 70ページの 一 番 下 の6 護 川 土 地 改 良 区 営 基 盤 整 備 促 進 事 業 御 願 所 地 区 補 助 金 は 地 元 用 地 同 意 ができずに 中 止 す るものです 節 22は おおきく 地 区 事 業 の 貯 蔵 庫 3 基 ほかの 追 加 分 です 目 9 圃 場 整 備 費 節 19は それぞれ 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 ですが 3の 菊 池 台 地 総 合 土 地 改 良 事 業 償 還 負 担 金 は 事 業 費 再 算 定 に 伴 う 追 加 分 です 72ページをお 願 いします 目 12 農 業 集 落 排 水 費 は 分 担 金 の 増 収 に 伴 う 減 額 です 目 13 農 道 管 理 費 は 事 業 年 度 を20 年 度 に 変 更 するための 減 額 です 73ページの 目 2 林 業 振 興 費 の13 委 託 料 は 実 績 及 び 入 札 残 に 伴 う 減 額 です 74ページをお 願 いします 1の 地 域 活 動 支 援 交 付 金 についても 実 績 に 伴 う 減 額 です 目 3 林 道 新 設 改 良 費 15 工 事 請 負 費 は 林 道 古 城 線 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 節 19の2の 大 規 模 林 業 県 負 担 金 は 緑 資 源 機 構 解 散 に 伴 う 減 額 です 75ページをお 願 いします 24

23 目 2 商 工 業 振 興 費 節 19は 共 に 実 績 見 込 みに 伴 う 減 額 です 76ページをお 願 いします 15 工 事 請 負 費 岩 戸 渓 谷 周 辺 整 備 工 事 は 入 札 残 です 目 4 企 業 誘 致 推 進 費 節 19 1 工 場 等 振 興 奨 励 補 助 金 の 減 額 は 対 象 企 業 の 工 場 建 設 操 業 開 始 の 遅 延 によるものです 20 年 度 に 再 度 計 上 いたしております 77ページの 目 5のまちづくり 交 付 金 事 業 は 財 源 組 み 替 えです 79ページをお 願 いします 目 3 道 路 新 設 改 良 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 が 主 なものでございますが 節 19は 県 道 負 担 金 の 確 定 及 びJR 協 議 による 鍛 冶 ノ 上 門 出 線 の 負 担 金 の 確 定 に 伴 う 増 額 です 目 4の 橋 梁 新 設 改 良 費 は 15 工 事 請 負 費 は 入 札 残 です 81ページをお 願 いします 目 2の 街 路 事 業 費 節 19は 県 道 負 担 金 西 鶴 中 井 迫 線 の 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 目 3 公 園 緑 地 費 13 委 託 料 は 入 札 残 です 82ページをお 願 いします 目 4 公 共 下 水 道 費 は 負 担 金 使 用 料 収 入 の 増 加 に 伴 う 繰 出 金 の 減 額 です 目 6まちづくり 交 付 金 事 業 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 が 主 ですが 補 助 金 の 確 定 に 伴 う 財 源 の 組 み 替 えをいたしております 12 役 務 費 は 登 記 手 数 料 用 地 鑑 定 料 の 確 定 13 委 託 料 は 測 量 設 計 委 託 料 の 確 定 に 伴 う 減 額 建 物 鑑 定 委 託 料 は 本 田 技 研 南 通 り 線 などの 不 足 分 です 15 工 事 請 負 費 17 公 有 財 産 購 入 費 22 補 償 補 てん 及 び 賠 償 金 は それぞれ 本 田 技 研 南 通 り 線 などの 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 減 額 です 83ページをお 願 いします 項 4 目 3 住 宅 維 持 費 13 委 託 料 は 次 のページの15 工 事 請 負 費 は それぞれ 入 札 残 の 減 額 で す 85ページをお 願 いします 消 防 費 ですが 目 3 消 防 施 設 費 15 工 事 請 負 費 防 災 行 政 無 線 難 聴 地 区 解 消 工 事 は 機 器 更 新 を 20 年 度 で 計 画 しているため 減 額 するものです 防 火 水 槽 工 事 18 備 品 購 入 費 については 入 札 残 です 88ページをお 願 いします 款 10 項 1 教 育 費 の 目 2の 事 務 局 費 ですが 議 案 第 1 号 大 津 町 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 条 例 の 制 定 に 伴 い 節 25を 積 立 金 で5 億 4 千 100 万 円 を 後 年 度 の 学 校 施 設 整 備 の 財 源 として 積 み 立 てるも のです 内 訳 は 先 ほど 学 校 教 育 首 藤 局 長 の 説 明 のとおりです 90ページをお 願 いいたします 項 2 小 学 校 費 の 目 1 学 校 管 理 費 ですが 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 となっています 7の 賃 金 は 出 勤 日 数 の 確 定 に 伴 う 減 額 です 25

24 13の 委 託 料 15 工 事 請 負 費 18 備 品 購 入 費 は それぞれ 入 札 残 です 93ページをお 願 いします 項 3 中 学 校 費 の 目 1 学 校 管 理 費 ですが 同 様 に13 委 託 料 次 の15 工 事 請 負 費 18 備 品 購 入 費 の 減 額 が 主 なものです 95ページをお 願 いします 項 4 目 1 幼 稚 園 費 7 賃 金 は 出 勤 日 数 の 確 定 に 伴 う 減 額 です 96ページをお 願 いします 節 19の3 私 立 幼 稚 園 入 園 料 補 助 金 は 新 規 入 園 者 11 人 分 を 計 上 しております 98ページをお 願 いします 目 2 公 民 館 費 の11 需 用 費 修 繕 料 は 杉 水 公 民 館 分 館 の 外 壁 修 繕 分 です 目 3 生 涯 学 習 センター 費 11 需 用 費 の 燃 料 費 は 燃 料 費 高 騰 に 伴 うものです 次 のページの13 委 託 料 は 契 約 残 等 ですが 下 から3 番 目 については ホール 利 用 増 加 に 伴 い ホー ル 音 響 照 明 作 業 委 託 についての 不 足 分 をお 願 いしております 100ページをお 願 いします 15 工 事 請 負 費 センター 舗 装 区 画 線 工 事 は 現 在 まちづくり 交 付 金 事 業 で 周 辺 整 備 をやっており ますが 区 画 線 が 補 助 対 象 外 のため 単 独 で 実 施 するものです 103ページをお 願 いします 目 10まちづくり 交 付 金 事 業 の 減 額 は 13 委 託 料 15 工 事 請 負 費 共 に 入 札 残 を 減 額 するもの です 104ページをお 願 いします 目 2 体 育 施 設 費 11 需 用 費 修 繕 料 は 町 民 グラウンドの 給 水 管 修 理 菊 阿 体 育 館 の 電 灯 管 線 修 繕 同 トイレ 修 理 総 合 体 育 館 トレーニング 機 器 などの 修 繕 料 です 107ページをお 願 いします 款 11 項 1 目 1 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 108ページをお 願 いします 林 業 用 施 設 災 害 復 旧 費 は 事 業 該 当 がなかったための 減 額 です 109ページの 公 共 土 木 施 設 災 害 復 旧 費 は 事 業 確 定 に 伴 う 減 額 です 款 12 公 債 費 については 一 部 繰 上 償 還 のための 元 金 の 減 利 率 については 当 初 見 込 みより 低 利 で 借 りられたための 減 額 となっております 110ページをお 願 いします 款 13 予 備 費 で 財 源 調 整 をしております 次 に 歳 入 について 説 明 いたします 14ページをお 願 いします 款 1 項 1 町 民 税 目 1の 個 人 は 実 績 により 増 額 をいたしております 目 2 法 人 は 企 業 業 績 好 調 に 伴 う 増 額 となっております 26

25 項 2 目 1 固 定 資 産 税 については 滞 納 繰 越 分 の 実 績 により 増 額 しております 15ページをお 願 いします 款 12 分 担 金 負 担 金 目 1 総 務 費 負 担 金 広 域 連 合 等 派 遣 職 員 分 の 実 績 見 込 みによる 増 額 です 目 2の 民 生 費 負 担 金 節 1 節 2は それぞれ 事 業 確 定 に 伴 う 補 正 です 節 5については 地 域 活 動 支 援 センター 事 業 負 担 金 は 事 業 確 定 に 伴 うものです コミュニケーショ ン 支 援 事 業 負 担 金 及 び 障 害 者 相 談 支 援 事 業 負 担 金 は 利 用 増 に 伴 う 圏 域 内 他 市 町 村 からの 負 担 金 の 増 です 16ページをお 願 いします 款 13 項 1 目 5 土 木 使 用 料 運 動 公 園 使 用 料 は 利 用 者 の 増 に 伴 うものです 目 6 教 育 使 用 料 節 2の 幼 稚 園 使 用 料 は 入 園 児 数 の 増 加 に 伴 うものです 次 のページの 節 3 節 4についても 利 用 者 数 の 増 加 に 伴 うものです 次 に 項 2の 手 数 料 についても 総 務 手 数 料 民 生 手 数 料 それぞれ 実 績 に 基 づいての 補 正 です 18ページをお 願 いします 項 3 目 1 証 紙 収 入 は ごみ 袋 の 売 り 上 げ 減 のための 減 額 です 19ページをお 願 いします 目 1の 民 生 費 国 庫 負 担 金 節 1 保 育 所 負 担 金 は 運 営 費 単 価 改 正 に 伴 う 増 額 です 節 2 節 4はそれぞれ 事 業 の 確 定 に 伴 う 補 正 です 20ページをお 願 いします 目 1 民 生 費 国 庫 補 助 金 節 1の 次 世 代 育 成 支 援 交 付 金 は 額 の 確 定 に 伴 うものです 節 3の 障 害 者 福 祉 費 補 助 金 通 所 サービス 利 用 促 進 事 業 は 県 補 助 金 への 組 み 替 えです 目 2の 衛 生 費 国 庫 補 助 金 節 1 合 併 処 理 補 助 金 次 に 目 3の 土 木 費 国 庫 補 助 金 節 1 道 路 橋 梁 費 補 助 金 目 4の 教 育 費 国 庫 補 助 金 小 学 校 費 補 助 金 中 学 校 費 補 助 金 は 事 業 確 定 に 伴 うの 額 の 確 定 に 伴 う 減 額 ですが 増 額 分 の 都 市 計 画 補 助 金 の 地 域 住 宅 交 付 金 は 公 営 住 宅 改 修 分 の 交 付 決 定 に 伴 う 増 額 またまちづくり 交 付 金 については 19 年 度 に 予 定 を 上 回 る 額 の 交 付 があっておるための 増 額 で す 21ページをお 願 いします 款 14 項 3 委 託 金 についても それぞれ 額 の 確 定 となっております 款 15 項 1 目 1 民 生 費 県 負 担 金 一 番 上 ですが 若 草 学 園 の 負 担 金 は 施 設 利 用 実 績 及 び 事 業 運 営 円 滑 化 事 業 分 です 私 立 保 育 所 負 担 金 は 単 価 改 正 分 です 次 の 節 3 及 び22ページの 節 4については 事 業 の 確 定 に 伴 う 補 正 ですが 節 4の 一 番 下 です 就 労 意 欲 促 進 事 業 負 担 金 は 県 補 助 金 への 組 み 替 えのための 減 です 次 の 項 2の 目 1 総 務 費 県 補 助 金 地 方 バス 運 行 等 特 別 対 策 補 助 金 は 赤 字 幅 増 に 伴 う 増 額 です 目 2の 民 生 費 県 補 助 金 1 社 会 福 祉 費 補 助 金 ひとり 親 家 庭 等 医 療 費 補 助 金 は 助 成 増 に 伴 い 次 に 23ページの3の 児 童 福 祉 費 補 助 金 軽 度 障 害 児 保 育 事 業 補 助 金 ( 私 立 )は 白 川 保 育 所 の 増 分 です 27

26 多 子 世 帯 子 育 て 支 援 事 業 補 助 金 は 多 子 世 帯 軽 減 分 の 確 定 です 節 6 障 害 者 福 祉 費 補 助 金 の 下 から2 番 目 の 通 所 サービス 利 用 促 進 事 業 補 助 金 は 国 庫 補 助 金 からの 組 み 替 えと 利 用 者 見 込 みに 伴 うものです 次 に 就 労 意 欲 促 進 事 業 補 助 金 は 県 負 担 金 からの 組 み 替 えと 利 用 見 込 みに 伴 う 補 正 です 次 の 目 3 衛 生 費 県 補 助 金 乳 幼 児 医 療 費 補 助 金 は 申 請 に 基 づく 増 額 です 次 に24ページです 一 番 上 です 合 併 処 理 浄 化 槽 設 置 補 助 金 は 実 績 に 伴 う 減 額 です 次 の 目 4 農 林 水 産 業 費 県 補 助 金 の 節 3 農 地 費 補 助 金 おおきく 地 区 農 村 総 合 整 備 事 業 補 助 金 は 事 業 確 定 に 伴 うものです 基 盤 整 備 促 進 事 業 御 願 所 地 区 補 助 金 は 事 業 中 止 のための 減 額 です 節 5の 林 業 補 助 金 は 額 の 確 定 に 伴 う 補 正 です 次 に 目 7 災 害 復 旧 費 県 補 助 金 は 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 費 補 助 金 の 確 定 に 伴 うものです 次 に 25ページをお 願 いします 一 番 上 の 総 務 費 委 託 金 の 節 3は 県 知 事 選 挙 委 託 金 の 見 込 みのための 減 額 です 26ページをお 願 いします 款 16 項 2 目 1 不 動 産 売 払 収 入 1 建 物 売 払 収 入 は 法 定 外 公 共 物 3 件 分 です 節 2は 町 有 林 立 木 売 払 収 入 は 間 伐 売 払 収 入 の 減 となっております 款 18 項 1 目 2 介 護 保 険 特 別 会 計 繰 入 金 は 地 域 包 括 支 援 センター 人 件 費 分 の 繰 り 入 れです 項 2 目 2の 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 は 学 校 教 育 施 設 整 備 基 金 の 財 源 となっております 次 のページ 目 3 大 津 町 工 場 等 振 興 奨 励 基 金 繰 入 金 は 19 年 度 事 業 確 定 のための 減 額 でございま す 款 20 項 2 目 1 町 預 金 利 子 を 計 上 しております 次 に 目 3 28ページお 願 いします 雑 入 ですが 主 なものとしまして 上 から2 番 目 の 熊 本 県 市 町 村 振 興 協 会 交 付 金 次 に 下 の 方 です か 真 ん 中 の 若 干 下 ですが 土 地 開 発 公 社 残 余 財 産 戻 し 入 れ これは 土 地 開 発 公 社 解 散 に 伴 うもので す 次 に29ページ 上 から3 番 目 ですが 建 物 災 害 共 済 金 それから 真 ん 中 ほどですが 特 別 型 国 営 事 業 償 還 助 成 金 などとなっております 30ページをお 願 いします 目 5 違 約 金 及 び 遅 延 利 息 は 工 事 辞 退 に 伴 う 違 約 金 及 び 前 払 い 金 の 返 納 利 息 です 31ページをお 願 いします 款 の21 町 債 については 先 ほど 地 方 債 補 正 について 説 明 いたしたとおりでございます 以 上 よろしくお 願 いします 議 長 ( 宇 野 光 君 ) しばらく 休 憩 します 11 時 25 分 から 再 開 します 午 前 11 時 15 分 休 憩 28

27 午 前 11 時 25 分 再 開 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 健 康 福 祉 課 長 松 永 髙 春 君 健 康 福 祉 課 長 ( 松 永 髙 春 君 ) おはようございます 議 案 第 3 号 平 成 19 年 度 大 津 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 説 明 いたしま す 今 回 の 補 正 は 医 療 費 等 の 歳 出 見 込 み 及 び 交 付 金 等 の 額 の 確 定 に 伴 います 補 正 が 主 なものです 予 算 書 の1ページをお 願 いします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ1 千 444 万 6 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ28 億 6 千 158 万 2 千 円 とするものです 歳 入 について 予 算 に 関 する 説 明 書 の9ページをお 願 いします 併 せて 概 要 書 は33ページです 款 1 項 1 目 1 一 般 被 保 険 者 国 民 健 康 保 険 税 については 12 月 末 調 停 に 伴 う 収 入 見 込 額 による 減 額 補 正 です 目 2 退 職 被 保 険 者 等 国 民 健 康 保 険 税 については 1 月 末 調 停 に 伴 う 収 入 見 込 額 による 増 額 補 正 です 款 3 項 1 目 1 療 養 給 付 費 等 負 担 金 及 び 目 2 共 同 事 業 負 担 金 については 変 更 交 付 申 請 に 伴 う 額 の 確 定 による 増 額 補 正 です 10ページをお 願 いします 款 4 項 1 目 1 共 同 事 業 負 担 金 については 額 の 確 定 に 伴 う 増 額 補 正 です 款 4 項 2 目 1 節 1 普 通 調 整 交 付 金 については 一 般 被 保 険 者 に 係 る 医 療 費 の 歳 出 見 込 みに 伴 う 増 額 補 正 です 11ページをお 願 いします 款 5 項 1 目 1 療 養 給 付 費 等 交 付 金 については 退 職 被 保 険 者 に 係 る 保 険 税 収 納 額 増 に 伴 う 減 額 補 正 です 款 6 項 1 目 1 共 同 事 業 交 付 金 及 び 目 2 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 交 付 金 については 額 の 確 定 に 伴 う 増 額 補 正 です 款 8 項 1 目 1 一 般 会 計 繰 入 金 の 中 で 節 2 職 員 給 与 費 等 繰 入 金 については 一 般 管 理 費 の 減 額 補 正 に 伴 うものです 12ページをお 願 いします 節 4 財 政 安 定 化 支 援 事 業 繰 入 金 については 額 の 確 定 に 伴 う 増 額 補 正 です 次 に 歳 出 を 説 明 します 13ページをお 願 いします 概 要 書 は34ページです 款 1 項 1 目 1 一 般 管 理 費 については 歳 出 見 込 みによる 減 額 補 正 です 款 1 項 2 目 1 運 営 協 議 会 費 については 歳 出 見 込 みによる 減 額 補 正 です 14ページをお 願 いします 款 2 項 1 目 1 一 般 被 保 険 者 療 養 給 付 費 については 医 療 費 の 歳 出 見 込 み 額 による 増 額 補 正 です 目 2 退 職 被 保 険 者 等 療 養 給 付 費 及 び 款 2 項 2 目 1 一 般 被 保 険 者 高 額 療 養 費 については 財 源 の 29

28 組 み 替 えです 15ページをお 願 いします 款 2 項 5 目 1 葬 祭 給 付 費 については 死 亡 件 数 の 増 加 見 込 みによる 補 正 です 款 3 項 1 目 1 老 人 保 健 医 療 費 拠 出 金 及 び 款 4 項 1 目 1 介 護 納 付 金 については 財 源 の 組 み 替 えです 16ページをお 願 いします 款 5 項 1 目 1 高 額 医 療 費 共 同 事 業 医 療 費 拠 出 金 及 び 目 3 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 拠 出 金 につい ては 額 の 確 定 に 伴 う 補 正 です 款 6 項 1 目 1 保 健 衛 生 普 及 費 については 8 報 償 費 から13 委 託 料 については 歳 出 見 込 みに よる 減 額 補 正 です 17ページをお 願 いします 18 備 品 購 入 費 については 国 において 国 保 月 俸 年 俸 及 び 調 整 交 付 金 交 付 申 請 に 伴 うシステム 変 更 に 伴 うソフト 購 入 のための 補 正 を 計 上 しています 款 6 項 1 目 2 健 診 事 業 費 目 3 鍼 灸 施 術 費 については 歳 出 見 込 みによる 減 額 補 正 です 款 9 項 1 目 2 退 職 被 保 険 者 等 保 険 税 還 付 金 については 退 職 被 保 険 者 の 保 険 税 還 付 金 が 生 じた ため 補 正 するものです 18ページをお 願 いします 款 10の 予 備 費 については 予 算 の 調 整 を 行 っております 以 上 よろしくお 願 いします 議 案 第 4 号 平 成 19 年 度 大 津 町 老 人 保 健 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 平 成 19 年 度 医 療 給 付 費 等 の 実 績 見 込 みの 交 付 申 請 に 基 づく 補 正 を 行 っています 予 算 書 の1ページをお 願 いします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ7 千 732 万 8 千 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ28 億 862 万 3 千 円 とするものです 歳 入 について 予 算 説 明 書 の7ページをお 願 いします 併 せて 概 要 書 は35ページです 款 1 項 1 目 1 医 療 費 交 付 金 については 各 健 康 保 険 が 拠 出 しています 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 からの 交 付 金 で 変 更 交 付 申 請 に 基 づく 交 付 額 の 見 込 みによる 減 額 補 正 です 款 2 項 1 目 1 医 療 費 負 担 金 については 老 人 医 療 給 付 費 国 庫 負 担 金 の 変 更 交 付 申 請 に 基 づく 交 付 額 を 申 請 額 の96%と 見 込 み 減 額 補 正 するものです 款 3 項 1 目 1 県 負 担 金 については 老 人 医 療 給 付 費 県 負 担 金 の 変 更 交 付 申 請 に 伴 う 額 の 確 定 に よる 減 額 補 正 です 8ページをお 願 いします 款 4 項 1 目 1 一 般 会 計 繰 入 金 については 支 払 基 金 交 付 金 国 県 負 担 金 の 歳 入 額 が 医 療 費 に 対 し 不 足 が 見 込 まれるため 一 般 会 計 から 不 足 財 源 を 繰 り 入 れるもので これについては 翌 年 度 精 算 を いたします 30

29 款 6 項 3 目 1 第 三 者 納 付 金 については 第 三 者 納 付 金 の 納 付 済 額 による 増 額 補 正 です 歳 出 について 9ページをお 願 いします 概 要 書 は36ページです 款 1 項 1 目 1 医 療 費 給 付 費 については 医 療 費 の 歳 出 見 込 額 による 減 額 補 正 です 目 2 医 療 費 支 給 費 については コルセット 等 治 療 用 装 具 の 医 療 費 の 歳 出 見 込 額 による 増 額 補 正 です 以 上 よろしくお 願 いいたします 議 案 第 7 号 平 成 19 年 度 大 津 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 説 明 いたします 予 算 書 の1ページをお 願 いします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ1 千 32 万 8 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ16 億 236 万 6 千 円 とするものです 歳 入 について 予 算 に 関 する 説 明 書 の9ページをお 願 いします 併 せて 概 要 書 は38ページです 款 1 項 1 目 1 節 1 現 年 度 分 特 別 徴 収 保 険 料 については 特 別 徴 収 者 増 による 保 険 料 の 増 額 補 正 です 節 2 現 年 度 分 普 通 徴 収 保 険 料 については 普 通 徴 収 者 減 による 保 険 料 の 減 額 補 正 です 節 3 滞 納 繰 越 分 普 通 徴 収 保 険 料 については 徴 収 実 績 による 増 額 補 正 です 款 3 項 1 目 1 介 護 給 付 費 負 担 金 については 介 護 給 付 費 の 実 績 見 込 みによる 減 額 補 正 です 10ページをお 願 いします 款 3 項 2 目 1 調 整 交 付 金 については 介 護 給 付 費 の 実 績 見 込 みによる 増 額 補 正 です 目 2 地 域 支 援 事 業 交 付 金 については 地 域 支 援 事 業 の 実 績 見 込 みによる 減 額 補 正 です 目 3 介 護 保 険 事 業 費 補 助 金 については 介 護 保 険 システム 改 修 に 対 する 国 補 助 金 の 増 額 補 正 です 款 4 項 1 目 1 介 護 給 付 費 交 付 金 及 び 目 2 地 域 支 援 事 業 支 援 交 付 金 については 介 護 給 付 費 及 び 介 護 予 防 事 業 の 実 績 見 込 みによる 増 額 補 正 です 11ページをお 願 いします 款 5 項 1 目 1 介 護 給 付 費 負 担 金 については 介 護 給 付 費 増 による 補 正 です 款 5 項 2 目 1 地 域 支 援 事 業 交 付 金 については 地 域 支 援 事 業 の 減 による 補 正 です 款 6 項 1 目 1 介 護 給 付 費 繰 入 金 については 介 護 給 付 費 増 による 補 正 です 目 2 地 域 支 援 事 業 支 援 交 付 金 については 地 域 支 援 事 業 の 減 による 補 正 です 目 3その 他 一 般 会 計 繰 入 金 については 事 務 費 の 減 額 による 補 正 です 12ページをお 願 いします 款 9 項 3 目 1 介 護 予 防 サービス 計 画 費 収 入 については 地 域 包 括 支 援 センターでの 介 護 予 防 サー ビス 計 画 作 成 件 数 の 実 績 見 込 みに 伴 う 減 額 補 正 です 次 に 歳 出 について 説 明 します 13ページをお 願 いします 併 せて 概 要 書 は39ページです 款 1 項 1 目 1 一 般 管 理 費 13 委 託 料 ですが 平 成 20 年 度 介 護 保 険 料 激 減 緩 和 措 置 の 継 続 及 び 介 護 報 酬 改 定 のためのシステム 改 修 に 伴 う 増 額 補 正 です 款 1 項 3 目 2 認 定 調 査 等 費 7 賃 金 及 び12 役 務 費 については 臨 時 職 員 賃 金 意 見 書 作 成 手 31

30 数 料 の 実 績 に 伴 う 減 額 補 正 です 款 1 項 5 目 1 計 画 策 定 等 委 員 会 ですが 1 報 酬 及 び9 旅 費 については 地 域 包 括 支 援 センター 及 び 地 域 密 着 型 サービスに 関 する 運 営 委 員 会 の 開 催 実 績 に 伴 う 減 額 補 正 です 14ページをお 願 いします 13 委 託 料 については 介 護 保 険 実 態 調 査 における 調 査 委 託 及 び 分 析 業 務 委 託 の 減 額 による 補 正 で す 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 については 介 護 保 険 実 態 調 査 業 務 委 託 の 減 額 に 伴 う 菊 池 郡 市 介 護 保 険 連 絡 協 議 会 負 担 金 の 減 額 による 補 正 です 款 2 項 1 目 1 介 護 サービス 等 諸 費 ですが それぞれのサービス 事 の 実 績 見 込 みによる 補 正 です 15ページをお 願 いします 款 2 項 2 目 1その 他 諸 費 については 介 護 請 求 件 数 増 に 伴 う 熊 本 県 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 へ 支 払 う 審 査 支 払 手 数 料 の 増 額 補 正 です 16ページをお 願 いします 款 2 項 3 目 1 高 額 介 護 サービス 等 費 については 実 績 見 込 みによる 増 額 補 正 です 款 3 項 1 目 1 介 護 予 防 事 業 費 については 高 齢 者 筋 力 向 上 トレーニング 事 業 実 績 による 減 額 補 正 です 款 3 項 1 目 2 包 括 的 支 援 事 業 費 については それぞれ 実 績 に 伴 う 減 額 補 正 です 17ページをお 願 いします 款 3 項 1 目 3 任 意 事 業 費 については 利 用 実 績 に 伴 う 減 額 補 正 です 款 7 項 2 目 1 一 般 会 計 繰 入 金 については 地 域 包 括 支 援 センター 職 員 人 件 費 分 を 国 県 補 助 金 と 保 険 料 のそれぞれの 負 担 割 合 に 応 じて 一 般 会 計 へ 繰 り 出 すための 増 額 補 正 です 18ページをお 願 いします 款 8 項 1 目 1 予 備 費 については 介 護 給 付 費 の 財 源 に 充 てるための 減 額 補 正 です 以 上 よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 産 業 振 興 課 長 大 塚 武 年 君 産 業 振 興 課 長 ( 大 塚 武 年 君 ) おはようございます 議 案 集 の7ページをお 願 いいたします 議 案 第 5 号 平 成 19 年 度 大 津 町 外 4ヵ 市 町 村 共 有 財 産 管 理 処 分 事 務 受 託 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 を 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 は 平 成 19 年 度 の 緑 資 源 機 構 の 事 業 の 凍 結 措 置 が なされたことに 伴 うものが 主 なものです 特 別 会 計 補 正 予 算 書 をお 願 いいたします 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ767 万 1 千 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ766 万 8 千 円 とするものでございます 7ページをお 願 いいたします 歳 入 からご 説 明 を 申 し 上 げます 款 3 項 1 目 1の 諸 収 入 節 2の 雑 入 767 万 1 千 円 の 減 額 は 緑 資 源 機 構 の 事 業 凍 結 に 伴 うも 32

31 のでございます 8ページをお 願 いいたします 歳 出 でございます 款 1 項 1 目 1の 一 般 管 理 費 の 節 7の 賃 金 それから11の 需 用 費 14の 使 用 料 及 び 賃 借 料 16の 原 材 料 費 につきましては 事 業 実 績 に 伴 う 減 額 でございます 13の 委 託 料 で 緑 資 源 機 構 の 事 業 予 定 のうち 昨 年 実 施 されました 育 樹 祭 に 関 係 した 一 部 団 地 の 間 伐 等 についてのみ 事 業 を 実 施 し そのほかの 予 定 しておりました2つの 団 地 の 間 伐 管 理 委 託 について は 事 業 凍 結 に 伴 う 未 実 施 ということになったために 減 額 補 正 するものです 款 2 項 2 目 1の 予 備 費 で 財 源 調 整 を 行 っております ちなみに 緑 資 源 機 構 につきましては 平 成 19 年 度 で 廃 止 をされまして 平 成 20 年 度 からの 事 業 につきましては 経 過 措 置 法 人 でありま す 森 林 総 合 研 究 所 が 引 き 継 ぐ 予 定 となっております 以 上 よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 都 市 整 備 課 長 併 任 工 業 用 水 道 課 長 中 山 誠 也 君 都 市 整 備 課 長 併 任 工 業 用 水 道 課 長 ( 中 山 誠 也 君 ) おはようございます 議 案 第 6 号 平 成 19 年 度 大 津 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )についてご 説 明 申 し 上 げ ます 補 正 予 算 の 概 要 は 37 38ページになりますので 併 せてご 覧 下 さい 今 回 の 補 正 は 負 担 金 使 用 料 の 増 額 及 び 事 業 費 の 確 定 見 込 みに 伴 う 一 般 会 計 繰 入 金 の 減 額 と 公 共 下 水 道 事 業 債 の 増 額 が 主 なものです 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ9 千 493 万 3 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ 記 載 のとおりとするものです 第 2 条 地 方 債 の 追 加 及 び 変 更 につきましては 4ページをお 開 き 願 いたいと 思 います 第 2 表 地 方 債 の 補 正 です 現 在 5% 以 上 の 利 率 で 借 り 入 れている 起 債 を 平 成 19 年 度 から21 年 度 までの3 年 間 で 借 り 換 える 予 定 ですけれども そのうち 平 成 19 年 度 はこのうち3の 借 換 債 として1 億 860 万 円 を 借 り 入 れ 将 来 の 利 子 の 負 担 を 軽 減 しようとするものです さらに 財 政 措 置 の 変 更 に 伴 い 特 別 措 置 分 として 公 共 下 水 道 事 業 債 が 創 設 され これについては 後 年 度 交 付 税 の 対 象 になる 起 債 のた め 4 番 の 特 別 措 置 分 として4 千 300 万 円 を 借 り 入 れ 2の 資 本 費 平 準 化 債 を 同 額 減 額 する 予 定 で す 1の 公 共 下 水 道 債 は 受 益 者 負 担 金 の 増 額 及 び 事 業 費 の 確 定 見 込 みに 伴 い 減 額 するものです こ れらの 起 債 に 関 する 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 は 補 正 前 と 同 じです 詳 細 につきましては 説 明 書 によりご 説 明 申 し 上 げます 歳 入 から 説 明 いたます 8ページをお 開 き 下 さい 款 1 項 1 目 1 負 担 金 の 増 額 は 主 にアパート 等 の 民 間 施 設 の 建 設 が 増 加 したことによるもので す 款 2 項 1 目 1 使 用 料 の 増 加 は 中 核 工 業 団 地 などの 企 業 の 使 用 水 量 増 加 や 民 間 施 設 の 建 設 によ り 排 水 量 が 増 加 したことによるものです 33

32 款 4 項 1 目 1 一 般 会 計 繰 入 金 の 減 額 は 負 担 金 及 び 使 用 料 の 増 額 事 業 費 の 確 定 見 込 みによる ものです 9ページをお 願 いいたします 款 7 項 1 目 1 公 共 下 水 道 事 業 債 の 増 額 及 び 目 2 資 本 費 平 準 化 債 の 減 額 は 先 ほど 地 方 債 の 補 正 で 説 明 したとおりになります 次 に 歳 出 を 説 明 いたします 10ページをお 願 いいたします 款 1 項 1 目 1 総 務 管 理 費 につきましては 節 8 報 償 費 の 減 は 納 期 前 払 いが 減 り 分 割 払 いが 増 えたことによるものです 節 13 委 託 料 につきましては 下 水 道 使 用 料 の 口 座 振 替 が 増 加 し 個 人 徴 収 が 減 ったことによるも のです 節 19 水 洗 化 助 成 金 は 3 年 以 内 の 接 続 工 事 の 減 少 によるものです 節 27は 公 課 費 の 減 額 は 平 成 18 年 度 の 消 費 税 の 確 定 によるものです 目 2 事 業 費 につきましては 事 業 費 等 の 執 行 見 込 額 の 確 定 による 減 額 です 目 3 維 持 管 理 につきましては 節 19 需 用 費 のうち 浄 化 センターの 電 気 料 の 減 に 伴 う 光 熱 水 費 の 減 額 と 節 13 委 託 料 は 維 持 管 理 や 保 守 点 検 などの 各 種 委 託 業 務 の 確 定 に 伴 い 減 額 するものです この 中 で 汚 泥 等 搬 出 の 費 用 につきましては 引 き 抜 き 料 を 増 やすために 増 額 しております 12ページをお 願 いいたします 款 2 項 1 目 1 元 金 につきましては 起 債 の 借 り 換 えを 行 うため 現 在 5% 以 上 の 利 率 で 借 り 入 れている 起 債 を 繰 上 償 還 するものです 目 2 利 子 につきましては 平 成 18 年 度 借 入 起 債 の 利 息 の 確 定 により 減 額 するものです 予 備 費 の 方 で 財 源 調 整 をしております 続 きまして 議 案 第 8 号 平 成 19 年 度 大 津 町 農 業 集 落 排 水 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について ご 説 明 申 し 上 げます 補 正 予 算 の 概 要 は 40ページ 41ページになります 今 回 の 補 正 は 事 業 の 確 定 見 込 みに 伴 う 補 正 になります 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 1 条 で 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ1 千 458 万 9 千 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ 記 載 のとおりとするものです 第 2 条 継 続 費 の 変 更 につきましては 4ページの 第 2 表 継 続 費 の 変 更 のように 契 約 見 込 額 の 確 定 により 平 成 20 年 度 の 年 割 額 を 減 額 するものです 第 3 条 の 地 方 債 の 変 更 につきましては 5ページの 第 3 表 地 方 債 の 補 正 のように 事 業 費 の 確 定 見 込 みにより 減 額 するものです 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 は 補 正 前 と 同 じです 詳 細 につきまし ては 説 明 書 によりご 説 明 申 し 上 げます 歳 入 から 説 明 いたします 9ページをお 願 いいたします 款 1 項 1 目 1 農 業 集 落 排 水 事 業 費 分 担 金 の 増 額 は 3 年 分 割 の 分 担 金 を 一 括 して 全 納 される 受 益 者 が 多 かったことによるものです 34

33 款 2 項 2 目 1 使 用 料 は 矢 護 川 浄 化 センターの 利 用 が 増 加 したことによる 増 額 です 款 1 項 1 目 1 一 般 会 計 繰 入 金 は 分 担 金 及 び 使 用 料 の 増 と 事 業 費 確 定 見 込 みに 伴 い 減 額 するも のです 10ページをお 願 いいたします 款 5 項 2 目 1 基 金 繰 入 金 は 平 成 18 年 度 起 債 の 借 入 利 率 が 見 込 みより 少 なく 利 子 に 充 当 す る 繰 入 額 を 減 額 するものです 款 8 項 1 目 1 農 業 集 落 排 水 事 業 債 は 事 業 費 の 確 定 見 込 みにより 減 額 するものです 次 に 歳 出 を 説 明 いたします 11ページをお 願 いいたします 款 1 項 1 目 1 総 務 管 理 費 は 水 洗 化 助 成 金 の 申 請 者 が 当 初 見 込 みより 少 なかったため 節 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 を 減 額 するものです 目 2 農 業 集 落 排 水 事 業 費 につきましては 節 1 報 酬 節 9 旅 費 の 減 額 は 推 進 委 員 会 の 開 催 の 回 数 減 によるものです 節 13 節 17 節 22の 減 額 は 事 業 執 行 見 込 額 の 確 定 によるものです 目 3 維 持 管 理 費 につきましては 執 行 見 込 額 の 確 定 により 減 額 するものです 12ページをお 願 いいたします 款 2 項 1 目 2 利 子 につきましては 平 成 18 年 度 起 債 の 借 入 利 息 の 確 定 による 減 額 です 以 上 です 次 に 議 案 第 9 号 平 成 19 年 度 大 津 町 工 業 用 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )についてご 説 明 申 し 上 げます 補 正 予 算 の 概 要 は 41 42ページになります 予 算 書 の1ページをお 願 いいたします 第 2 条 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 補 正 につきましては 既 定 の 予 定 額 に 収 入 支 出 それぞれ372 万 4 千 円 増 額 し 収 入 支 出 それぞれ6 千 746 万 2 千 円 とするものです 2ページをお 願 いいたします 第 3 条 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 補 正 については 収 入 の 補 正 はありませんが 支 出 の 方 で 資 本 的 支 出 を 253 万 7 千 円 減 額 し1 千 636 万 3 千 円 とするものです 詳 細 につきましては 説 明 書 により 説 明 申 し 上 げます 説 明 書 の1ページをお 願 いいたします 収 益 的 収 入 及 び 支 出 のうち 収 入 では 款 1 項 1 目 1 給 水 収 益 を 中 核 工 業 団 地 企 業 の 水 道 使 用 料 が 増 加 したため 増 額 するものです 項 2 目 1 受 取 利 息 及 び 配 当 金 の 増 額 は 定 期 預 金 の 利 息 増 によるものです 目 2 雑 収 益 は 雷 災 害 による 共 済 基 金 を 計 上 しております 説 明 書 の2ページをお 願 いします 支 出 につきましては 款 1 項 1 目 1 原 水 費 の 補 正 は 運 転 ポンプの 電 気 料 金 の 減 と 委 託 料 の 執 行 見 込 み 額 確 定 により 減 額 するものです 目 2 排 水 及 び 給 水 費 と 目 3 総 経 費 の 補 正 は 事 務 費 等 の 執 行 残 による 減 額 です 35

34 節 3 目 1 予 備 費 で 財 源 調 整 を 行 っております 説 明 書 の3ページをお 願 いいたします 資 本 的 収 入 及 び 支 出 ですが 収 入 の 補 正 はありません 支 出 については 款 1 項 1 目 1 建 設 改 良 費 目 2 委 託 料 は 事 業 の 執 行 見 込 額 確 定 により 減 額 するものです 以 上 よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 宇 野 光 君 ) しばらく 休 憩 します 午 後 1 時 から 再 開 します 午 前 11 時 55 分 休 憩 午 後 1 時 00 分 再 開 議 長 ( 宇 野 光 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 総 務 課 長 今 村 一 也 君 総 務 課 長 ( 今 村 一 也 君 ) こんにちは それでは 議 案 第 10 号 から 総 務 関 係 の 議 案 の 説 明 をしたいと 思 います 議 案 集 の12ページと 説 明 資 料 の1ページをお 開 きいただきたいと 思 います 議 案 第 10 号 大 津 町 部 設 置 条 例 の 制 定 についてご 説 明 申 し 上 げたいと 思 います 改 正 の 主 な 理 由 といたしましては 平 成 18 年 度 に 行 政 改 革 の 一 環 として 課 係 の 垣 根 を 超 えた 横 断 的 な 連 携 が 図 れる 体 制 の 機 構 改 革 を 実 施 いたしまして2 年 が 経 過 いたしましたので その 中 で 検 証 します 中 にいくつかの 問 題 点 が 見 つかってきました 1つ 目 には 課 の 下 に 室 を 設 けたことが 住 民 に とってなじみが 薄 い 2つ 目 に いくつかの 室 を 抱 える 課 において 全 体 の 業 務 で 課 名 を 付 けました ので 課 の 本 来 の 業 務 がぼやけてしまい 住 民 にわかりにくくなってきておるようでございます 3つ 目 に 菊 池 郡 市 の 担 当 課 長 会 議 において 他 の 市 町 村 では 課 長 や 部 長 が 出 席 しますが 大 津 町 から 室 長 として 出 席 しなければならないというようなことも 起 きましたし 職 員 の 意 識 の 低 下 が 懸 念 されま すので の 見 直 しと 見 直 しをやったことでメリットもいくつか 出 てきておるようでございます 政 策 決 定 の 場 あたりが 少 ない 役 職 で 決 定 ができる それと 課 がいくつかまとまったことで 横 断 的 な 協 力 体 制 の 確 立 ができたようでございます そこで 現 在 8 課 5 局 体 制 を 維 持 しつつも 郡 市 との 均 衡 を 図 りながら 組 織 機 構 の 見 直 しを 行 い 現 在 の 給 与 体 系 官 職 手 当 あたりについては 堅 持 をしなが ら 部 制 を 導 入 しようとするものでございます それでは 内 容 について 議 案 集 に13ページと 説 明 資 料 の1ページでご 説 明 をしていきたいと 思 います 説 明 資 料 の1ページと 議 案 集 を 見 比 べながらお 願 いをしたいと 思 いますが 説 明 資 料 の 方 の 新 旧 対 照 表 の 改 正 前 につきましては 今 現 在 町 の 方 の 条 例 があります 課 設 置 条 例 と 今 回 提 出 しました 部 設 置 条 例 の 比 較 をさせていただいております 大 津 町 部 設 置 条 例 第 1 条 で 設 置 でございますが 地 方 自 治 法 第 158 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 町 長 の 権 限 に 属 する 事 務 を 分 掌 させるために この 条 例 の 定 めるところにより 部 及 び 課 を 置 くとし 36