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2 序 文 地 球 温 暖 化 の 為 か 今 年 も 大 変 な 猛 暑 に 悩 まされましたが ようやく 病 院 の 庭 園 に 金 木 犀 が 香 り そしてコスモスの 花 がゆらぐ 季 節 になりました 平 成 22 年 度 のセンター 病 院 年 報 ( 第 24 号 ) をお 届 けする 時 期 になりましたが 今 回 は 独 立 行 政 法 人 化 になり 初 めての 年 報 ということで その 体 裁 や 内 容 を 変 えた 為 に 皆 様 にお 届 けすることが 少 し 遅 れたことをお 許 し 下 さい 平 成 22 年 度 は 当 センター 病 院 にとっては 実 に 大 きな 変 革 と 変 化 を 経 験 した 年 であった といえます 4 月 1 日 から 独 立 行 政 法 人 に 移 行 し 組 織 の 基 盤 と 規 程 が 根 本 的 に 変 わりました 独 法 による 変 化 を 理 解 し それに 対 応 する 間 もないまま 夏 を 迎 え 待 望 の 新 病 院 が 完 成 しました 9 月 12 日 には 厚 生 労 働 省 東 京 都 小 平 市 それに 近 隣 の 主 要 病 院 またセンターゆかりの ご 来 賓 200 名 をご 招 待 して 盛 大 な 新 病 院 完 成 記 念 式 典 と 内 覧 会 を 行 いました オペラ 歌 手 の 中 丸 三 千 繪 さんの 声 が 真 新 しい 外 来 ホールに 高 らかに 響 きわたったのが 昨 日 のようです そ れに 引 き 続 き 9 月 25 日 には 入 院 棟 と 外 来 棟 の 大 引 越 を 行 いました 最 も 神 経 を 使 ったのは 重 度 障 害 の 患 者 さんの 安 全 な 移 動 でした 患 者 さん 毎 に 医 師 看 護 師 事 務 の 方 々がチーム を 作 って 時 間 配 分 を 考 えながら 整 然 と 安 全 に 移 動 できたのは 素 晴 らしいの 一 言 でした それ に 加 えて その 翌 日 から 院 内 の 全 てにおいて 電 子 カルテの 導 入 が 行 われました これらの 行 事 や 変 革 は 実 に 多 くの 方 々が 何 度 も 何 度 も 会 議 を 重 ね 準 備 された 成 果 であり 今 更 ながら 頭 の 下 がる 思 いです それらの 数 々の 変 革 と 整 備 が 行 われているなかに 平 成 23 年 3 月 11 日 の 東 日 本 大 震 災 をむかえました 東 北 地 方 北 関 東 地 方 を 中 心 に 起 こった 未 曾 有 の 大 地 震 大 津 波 それに 福 島 の 原 子 力 発 電 所 事 故 はまさに 国 難 というべき 事 態 でありました 当 院 は 被 災 地 に 較 べれば 被 害 こそ 少 なかったものの 幾 つかの 病 院 としての 緊 急 時 対 応 を 迫 られましたが 職 員 の 皆 様 の 努 力 で 多 くの 困 難 と 先 の 見 えない 不 安 を 乗 り 切 ることが 出 来 ました この 様 に 独 法 初 年 度 の 平 成 22 年 度 は 大 きな 変 革 変 化 混 乱 のなかで 過 ぎましたが 忘 れてはならないことは 中 期 目 標 と 計 画 に 対 する 本 年 度 の 業 績 評 価 を 受 けなくてはならないこ とです この 評 価 は 取 りも 直 さず 私 共 のミッション 精 神 疾 患 神 経 疾 患 筋 疾 患 及 び 知 的 障 害 その 他 の 発 達 障 害 を 克 服 する に 対 する 私 共 の 努 力 評 価 そのものになります 即 ち 私 共 が 高 度 先 駆 的 医 療 の 提 供 医 療 の 標 準 化 の 貢 献 良 質 かつ 安 心 な 医 療 の 提 供 人 材 育 成 に 関 する 活 動 国 への 医 療 政 策 提 言 をこの 一 年 間 いかに 行 ってきたかが 問 われる のです これらに 加 えて 医 療 部 門 の 経 営 上 の 改 善 努 力 の 評 価 もなされますが 決 してなまや さしいものではないと 考 えます いずれにしましても 私 共 がミッション 達 成 に 向 けて 果 た している 努 力 を 広 く 国 民 にアピールし 理 解 してもらうことが 重 要 です また 新 しい 年 度 には 研 究 所 それにTMC(トランスレーショナル メディカルセンター) と 一 体 となって 高 度 先 駆 的 医 療 を 発 展 させなくてはなりませんし また 新 たにスタートする CBT( 認 知 行 動 療 法 センター)やIBIC( 脳 病 態 統 合 イメージングセンター)とともに 新 し いセンター 像 を 描 きながら 病 院 を 発 展 させていかなくてはなりません どうぞ 皆 様 には 今 後 ともご 理 解 とご 指 導 のほどを 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます 平 成 23 年 11 月 吉 日 病 院 長 糸 山 泰 人

3 病 院 の 理 念 研 究 所 と 一 体 となって 診 療 と 研 究 に 取 り 組 み 精 神 神 経 筋 疾 患 と 発 達 障 害 の 克 服 を 目 指 す 基 本 方 針 1. 研 究 成 果 を 医 療 に 生 かします 2. 高 度 な 医 療 を 優 しく 提 供 します 3. 人 材 を 育 て 情 報 を 全 国 に 発 信 します

4 目 次 トピックス 1 Ⅰ 病 院 概 要 1 病 院 の 概 要 9 2 病 院 の 沿 革 10 3 施 設 の 概 要 12 4 病 院 が 担 う 政 策 医 療 15 Ⅱ 病 院 運 営 1 組 織 19 2 職 員 配 置 状 況 21 3 経 常 収 支 22 4 施 設 整 備 状 況 23 5 主 要 医 療 機 器 整 備 状 況 24 6 放 射 線 診 療 部 保 有 機 器 構 成 25 7 年 間 主 要 行 事 出 来 事 26 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 29 2 疾 患 別 統 計 36 Ⅳ 業 務 状 況 1 精 神 科 ( 第 一 精 神 診 療 部 ) 47 2 司 法 精 神 科 ( 第 二 精 神 診 療 部 ) 51 3 神 経 内 科 53 4 小 児 神 経 科 55 5 脳 神 経 外 科 57 6 総 合 外 科 59 7 総 合 内 科 61 8 遺 伝 カウンセリング 室 63 9 手 術 中 央 材 料 部 放 射 線 診 療 部 臨 床 検 査 部 リハビリテーション 部 医 療 連 携 福 祉 部 薬 剤 部 看 護 部 栄 養 管 理 室 治 験 管 理 室 医 療 安 全 管 理 室 87

5 19 療 育 指 導 室 総 合 相 談 室 医 療 情 報 室 教 育 研 修 室 93 専 門 疾 病 センター 23 筋 疾 患 センター てんかんセンター 多 発 生 硬 化 症 センター パーキンソン 病 運 動 障 害 疾 患 センター 地 域 精 神 科 モデル 医 療 センター 102 Ⅴ 研 修 教 育 研 究 1 研 修 医 レジデント 専 門 修 練 医 研 修 見 学 受 入 看 護 部 院 内 教 育 病 院 研 究 発 表 会 各 科 研 究 会 研 究 補 助 金 135 Ⅵ 業 績 1 精 神 科 ( 第 一 精 神 診 療 部 ) 司 法 精 神 科 ( 第 二 精 神 診 療 部 ) 神 経 内 科 小 児 神 経 科 脳 神 経 外 科 総 合 外 科 総 合 内 科 遺 伝 カウンセリング 室 手 術 中 央 材 料 部 放 射 線 診 療 部 臨 床 検 査 部 リハビリテーション 部 医 療 連 携 福 祉 部 薬 剤 部 看 護 部 治 験 管 理 室 医 療 安 全 管 理 室 216 Ⅶ その 他 1 会 議 及 び 委 員 会 一 覧 219

6 トピックス

7 トピックス 1 特 に 中 期 計 画 目 標 と 年 間 計 画 の 策 定 と 実 施 病 院 長 糸 山 泰 人 平 成 22 年 度 は 当 センター 病 院 にとっては 実 に 大 きな 変 革 と 変 化 を 経 験 した 年 であったといえます 独 立 行 政 法 人 への 移 行 新 病 院 の 完 成 と 大 引 越 電 子 カルテの 導 入 それに 病 院 機 能 評 価 機 構 の 受 審 の 最 終 準 備 などがありました 今 回 病 院 年 報 としてこれらの 変 革 や 変 化 をトピックとしてまと めることは 大 変 意 義 のあることと 考 えます 私 に 与 えられたトピックのテーマとしては 独 法 に 関 する 中 期 計 画 目 標 と 年 次 計 画 の 策 定 と 実 施 に 関 してです 独 法 になって 組 織 の 基 盤 や 規 程 は 大 きく 変 わったはずですが 具 体 的 に 一 体 何 が 変 わるのかということは 皆 さんが 常 々 疑 問 に 思 いながら その 答 えを 求 めてきたことであります 独 法 初 年 度 の 平 成 22 年 が 終 わり ようやくその 全 体 像 が 見 えてきたように 思 います まず 大 きな 変 化 の 一 つとして 独 法 組 織 では 組 織 が 達 成 すべき 業 務 運 営 に 関 する 目 標 を 定 め 各 年 度 においてその 評 価 を 受 ける 事 が 法 律 上 定 められています その 法 律 に 基 づき 我 がセンターで は5 年 間 の 中 期 目 標 計 画 をたて 年 度 毎 に 評 価 を 受 けていくことになります 我 がセンターは 国 立 高 度 専 門 医 療 研 究 センターとして 精 神 疾 患 神 経 疾 患 筋 疾 患 及 び 知 的 障 害 その 他 の 発 達 障 害 等 の 克 服 に 向 け 国 際 的 な 取 り 組 みを 行 い 疫 学 研 究 等 における 日 本 人 のエビデンスの 収 集 や 先 駆 的 医 療 の 開 発 をする ことがミッションとして 求 められています また 我 が 国 のこの 分 野 における 研 究 医 療 水 準 を 向 上 させ かつ 公 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 することにより 医 療 政 策 を 牽 引 していくこ とも 求 められています これらの 大 きな 目 的 のために 幾 つかの 項 目 に 分 けてその 計 画 を 立 て それ に 対 する 実 績 に 関 して 毎 年 評 価 を 受 け 最 終 的 に5 年 間 で 総 合 評 価 を 受 けることになっています なかでも 病 院 の 活 動 に 関 して 評 価 を 受 ける 項 目 としては 1 高 度 先 駆 的 医 療 の 提 供 2 医 療 の 標 準 化 への 貢 献 3 良 質 かつ 安 心 な 医 療 の 提 供 4 医 療 観 察 法 対 象 者 ならびに 重 症 心 身 障 害 者 等 に 対 する 医 療 の 提 供 などがあります またこれらに 加 え 病 院 と 研 究 所 の 共 同 の 研 究 活 動 の 活 性 化 お よび 人 材 育 成 に 関 する 活 動 や 国 への 政 策 提 言 などが 項 目 としてあげられています これら の 中 期 計 画 の 項 目 は 全 体 で14の 項 目 に 分 かれており それぞれの 項 目 毎 にS A B C Dの 判 定 がなされます 幸 い 今 回 の 平 成 22 年 度 の 評 価 はSが1で Aが13という 高 い 評 価 を 受 けました 良 い 評 価 のなかでもTMCの 組 織 の 充 実 と 実 働 化 に 対 して 大 きな 期 待 が 寄 せられているのが 分 かり ました また 病 院 部 門 としては 現 在 5つある 専 門 疾 病 センターの 活 動 とその 将 来 への 期 待 が 大 き いと 思 いました もう 一 つ 独 法 1 年 度 を 終 えて 見 えてきたことは 勿 論 当 初 からある 程 度 は 予 測 されてきたこと ですが 私 共 のNCNPは 決 して 経 営 上 余 裕 を 持 てる 存 在 ではないということです そのなかで 私 共 NCNPの 使 命 を 継 続 し 全 うしていくには 国 民 に 向 けての 私 どもの 活 動 とその 意 義 をより 明 確 にかつ 具 体 的 にそして 懸 命 に 伝 えていくことが 重 要 です どうぞ 皆 様 にはこれらの 意 義 を 十 分 にご 理 解 の 上 平 成 23 年 度 以 降 の 中 期 目 標 中 期 計 画 その 達 成 実 績 に 関 して 努 力 をしていただきた いと 思 います 1

8 トピックス 2 新 棟 への 移 転 副 院 長 安 西 信 雄 当 センター 職 員 全 員 の 念 願 であった 新 棟 移 転 が 平 成 22 年 9 月 に 実 現 した その 実 現 には 以 下 の ように 多 くの 関 係 者 の 知 恵 と 努 力 が 必 要 とされた 移 転 の 経 緯 をまとめる 1. 計 画 樋 口 輝 彦 総 長 によると 新 棟 の 提 案 は 故 大 熊 輝 雄 名 誉 総 長 ( 平 成 4 年 1 月 ~ 平 成 6 年 2 月 総 長 在 任 )にさかのぼる 新 棟 建 設 を 厚 生 省 ( 当 時 )に 提 案 されたが 取 り 上 げられなかった 今 回 新 棟 建 設 のために 解 体 された 旧 病 棟 は 建 設 時 期 の 早 いものから 順 に 3 号 館 ( 昭 和 41 年 3 月 ) 4 号 館 ( 昭 和 43 年 12 月 ) 5 号 館 ( 昭 和 46 年 11 月 ) 6 号 館 ( 昭 和 48 年 3 月 )であったから 平 成 22 年 時 点 で 築 44 年 ~37 年 を 経 ていたことになる 建 設 当 時 はモダンな 建 物 も 約 40 年 を 経 て 求 められる 新 しい 病 院 の 機 能 に 合 わなくなり 耐 震 基 準 の 面 でも 問 題 があった そこで 歴 代 の 大 熊 総 長 杉 田 秀 夫 総 長 高 橋 清 久 総 長 金 澤 一 郎 総 長 が 新 棟 建 設 に 努 力 された 金 澤 総 長 の 時 代 に ルネッ サンス 計 画 が 打 ち 出 され 鴨 下 重 彦 委 員 長 のもとで 委 員 会 が 設 けられ 平 成 17 年 6 月 30 日 に 国 立 精 神 神 経 センター 将 来 構 想 策 定 調 査 委 員 会 報 告 がまとめられた ここでトランスレーショナ ル メディカル センター(TMC)をはじめとする 新 棟 の 概 要 が 示 された 樋 口 総 長 の 指 導 のもと 新 棟 建 設 の 悲 願 が 実 現 した 2. 建 設 新 棟 の 着 工 は 平 成 20 年 12 月 25 日 であった 5 号 館 の 取 壊 しから 始 まって 建 設 が 進 められた 着 工 後 1 年 8 ヶ 月 を 経 て 平 成 22 年 8 月 2 日 に 病 棟 建 物 の 引 渡 しが 行 われた 新 棟 移 転 準 備 と 平 行 して 電 子 カルテ 導 入 準 備 も 進 められた 3. 移 転 準 備 病 院 移 転 準 備 委 員 会 ( 委 員 長 は 病 院 長 )が 平 成 21 年 9 月 28 日 に 組 織 され その 下 部 組 織 の 移 転 準 備 室 ( 室 長 は 副 院 長 )の 第 1 回 会 議 が 平 成 21 年 11 月 5 日 に 開 かれた その 後 医 療 機 器 備 品 整 備 物 品 移 転 患 者 関 係 サイン 関 係 等 の15の 作 業 班 に 分 かれて 準 備 が 進 められた 購 入 する 機 器 備 品 と 移 転 させるものの 整 理 リハビリテーション 部 門 の 引 っ 越 し( 8 月 12~13 日 に 移 転 ) 移 転 当 日 の 患 者 搬 送 計 画 などが 検 討 された 電 子 カルテのリハーサルが 第 1 回 7 月 31 日 第 2 回 8 月 21 日 第 3 回 9 月 4 日 に 計 3 回 実 施 された 第 3 回 病 院 移 転 準 備 委 員 会 が 総 長 の 出 席 のもとで 平 成 22 年 8 月 10 日 に 開 かれ 総 長 より 安 全 を 第 一 に 心 がけるとともに 経 営 を 考 慮 して 移 転 後 の 患 者 数 回 復 も 見 込 んで と 移 転 の 方 針 が 示 さ れた 移 転 予 定 患 者 の 1 / 4 が 歩 行 1 / 4 が 車 椅 子 残 りの 約 半 数 がベッド 移 動 で 呼 吸 器 が 必 要 な 患 者 が 多 数 と 予 想 された 当 初 2 日 をかけた 移 転 案 が 考 えられたが 看 護 部 のベッド 搬 送 シミュ レーションの 結 果 を 踏 まえて 安 全 な 移 転 のために 1 日 の 方 が 良 いと 合 意 され 移 転 日 が 9 月 25 日 に 決 定 した 9 月 16 日 に 全 職 員 を 対 象 とした 移 転 説 明 会 が 開 かれ 財 務 経 理 課 により 移 転 当 日 の 患 者 搬 送 体 制 ( 病 棟 ごとに 分 刻 みのスケジュールで 患 者 移 動 順 担 当 者 等 を 明 示 ) 患 者 搬 送 ルー ト 指 揮 体 制 (トランシーバーを 活 用 ) 等 の 詳 細 な 計 画 が 示 されて 合 意 された 物 品 の 梱 包 搬 送 は 日 通 に 依 頼 した 新 病 院 への 移 転 のため 9 月 27~28 日 は 外 来 を 休 診 し 9 月 22~28 日 は 緊 急 受 診 を 受 けられな いため 患 者 さんや 近 隣 の 医 療 機 関 にご 協 力 をお 願 いした 重 心 の 新 旧 6 病 棟 間 の 患 者 移 動 をスムー ズに 行 うため 最 短 の 動 線 をつなぐ 通 路 が 設 けられた 4. 移 転 当 日 9 月 25 日 の 当 日 は 心 配 された 台 風 12 号 の 影 響 もなく 全 職 員 が 集 合 して 移 転 に 臨 んだ 8 時 か ら 空 きベッドの 搬 送 が 始 まり 8 時 30 分 に 患 者 さんの 安 全 に 気 をつけて 落 ち 着 いて 確 実 に と 糸 山 病 院 長 から 訓 話 あり 8 時 40 分 に 1-4 病 棟 から 患 者 搬 送 が 開 始 され 計 画 に 沿 って そ れぞれの 職 員 が 役 割 を 果 たして 患 者 搬 送 が 実 施 された 8 月 26 日 時 点 では 搬 送 患 者 は250 人 と 見 込 まれたが 外 泊 できる 患 者 さんには 協 力 してもらうなどの 工 夫 により 移 送 対 象 は172 人 になっ た 呼 吸 器 をつけた 患 者 の 長 い 廊 下 の 搬 送 が 心 配 されたが 医 師 看 護 師 コメディカルスタッフ がベッド 脇 について 患 者 さんに 声 かけしながらベッド 搬 送 を 行 った 糸 山 病 院 長 から 一 糸 乱 れぬ 協 力 と 評 されたように 多 職 種 の 協 力 体 制 は 見 事 だった 搬 送 中 の 急 変 悪 化 患 者 はいなかった 5. 移 転 後 電 子 カルテが 患 者 移 転 翌 日 の 9 月 26 日 正 午 から 稼 働 が 始 まり 外 来 は 9 月 29 日 ( 水 )から 新 棟 での 業 務 を 開 始 した 当 初 は 新 棟 の 設 備 等 の 不 具 合 が 多 数 指 摘 されたが 事 務 部 門 が 積 極 的 に 対 応 してそれらの 多 くは 改 善 された 機 能 的 で 美 しい 新 棟 で 患 者 さんも 職 員 も 表 情 が 明 るくなった 当 院 の 使 命 に 沿 った 臨 床 研 究 と 高 度 医 療 の 提 供 に 向 けての 大 変 大 きな 可 能 性 が 開 かれた 2

9 トピックス 3 電 子 カルテ 導 入 情 報 管 理 室 長 波 多 野 賢 二 はじめに 平 成 22 年 9 月 の 新 棟 開 棟 に 合 わせ 電 子 カルテを 含 む 新 しい 病 院 情 報 システムが 稼 働 しました まさにセンター 病 院 の 新 生 を 名 実 ともに 象 徴 するイベントであったと 思 います 本 稿 では 2 年 にわたった 新 システム 稼 働 に 向 けての 活 動 について 担 当 者 の 感 想 も 交 えて 振 り 返 ってみたいと 思 います 導 入 プロジェクト 開 始 まで 稼 働 前 年 の 平 成 21 年 に 着 手 した 準 備 作 業 の 手 始 めは システムの 理 念 とプラン 策 定 でした こ こで 大 きな 判 断 の 選 択 肢 が 電 子 カルテ(カルテの 電 子 化 )を 導 入 するか 否 か という 点 でした 当 時 は 院 内 でも 電 子 カルテの 機 能 への 不 安 や 精 神 神 経 科 中 心 の 当 院 への 適 合 性 への 疑 問 など 電 子 カルテ 導 入 へ 懐 疑 的 な 意 見 が 多 数 あったと 記 憶 しています この 点 に 関 しては 正 面 切 った 議 論 はあえてせず 電 子 カルテに 対 応 するシステムを 導 入 し 電 子 化 できるところは 電 子 化 し 紙 が 適 しているところは 紙 で 運 用 しましょう という 少 々ナマクラな 方 針 を 取 りました 結 果 的 に 紙 カ ルテにこだわる 医 師 もなく その 後 電 子 カルテ 導 入 は 院 内 で 既 成 事 実 のように 浸 透 したと 感 じます 導 入 プロジェクト 21 年 秋 の 入 札 でベンダが 決 定 し 22 年 初 頭 から 本 格 的 な 導 入 プロジェクトがスタートしまし た 病 院 情 報 委 員 会 の 統 括 の 下 入 院 外 来 の 全 体 運 用 ワーキンググループ(WG)と15の 部 門 別 WGからなるプロジェクト 体 制 をしき 各 WGでは 関 係 する 業 務 の 運 用 フローの 策 定 マスタ コンテンツの 作 成 などの 作 業 を 分 担 しました 運 用 フローはシステム 開 発 の 基 本 となる 重 要 な 要 素 ですが まだ 見 ぬ 新 棟 での 運 用 を 想 定 しつつフロー 図 に 反 映 する 作 業 はかなり 困 難 であり 何 度 も 修 正 が 繰 り 返 されました また 電 子 カルテを 含 むフルオーダリングともなれば あらかじめ 用 意 しなければならない 画 面 設 定 マスタ 文 書 などのコンテンツは 多 岐 膨 大 なものになり それらの 作 成 には 各 WG 関 係 者 の 大 きな 労 力 が 払 われました 旧 4-4 病 棟 に 開 発 室 仮 サーバ 室 打 ち 合 わせスペースを 置 き WGの 打 ち 合 わせや 開 発 作 業 をこの 古 い 建 物 で 実 施 しました 後 述 の 操 作 研 修 もこの 病 棟 ホールで 実 施 し 皆 さんに 通 っていただきました 操 作 研 修 リハーサルと 直 前 準 備 導 入 開 発 がある 程 度 進 んだ 7 月 より システムを 利 用 する 全 職 種 のすべての 職 員 を 対 象 に シ ステム 端 末 の 集 合 形 式 の 操 作 研 修 を 実 施 しました インストラクタによる 医 師 および 他 職 種 のリー ダ 向 けの 研 修 と リーダによるエンドユーザ 向 け 研 修 を 6 週 間 にわたり 実 施 しましたが 各 職 種 それぞれ 熱 心 な 参 加 を 得 ました 利 用 者 が 事 前 に 操 作 に 慣 れていたことが 稼 働 がスムーズに 運 ん だ 要 因 になったと 思 います もう 一 つ 稼 働 前 の 大 きなイベントが 9 月 上 旬 までに 3 回 実 施 したリハーサルでした 後 2 回 の 全 体 リハーサルは 全 科 全 部 門 全 病 棟 が 参 加 する200 名 規 模 のものとなり シナリオ 作 成 事 前 データ 準 備 会 場 設 営 等 を 関 係 者 の 協 力 のもと 行 い 実 施 にこぎつけました リハーサルで 得 られた 問 題 点 や 修 正 意 見 は 反 省 会 でとりまとめて 稼 働 までに 出 来 る 限 り 修 正 を 図 りました 稼 働 直 前 には 入 院 患 者 の 登 録 オーダの 入 力 などのデータ 事 前 入 力 作 業 を 医 師 看 護 師 部 門 にお 願 いしました 担 当 者 にはまだ 操 作 に 慣 れない 中 で 込 み 入 った 作 業 を 間 に 合 わせてもらいました 稼 働 開 始 とその 後 9 月 下 旬 病 棟 引 っ 越 しと 外 来 オープンに 合 わせて 入 院 と 外 来 が 時 間 差 で 稼 働 開 始 となりました 積 み 残 しの 課 題 も 多 くあり 正 直 不 安 を 残 しての 発 車 になりましたが 院 内 皆 さんのご 協 力 のおか げで 予 想 以 上 にスムーズに 開 始 することが 出 来 ました その 後 のシステム 運 用 に 関 係 して 今 年 度 末 に 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 計 画 停 電 という 大 きな 出 来 事 がありました 病 院 全 体 が 長 時 間 停 電 する という 予 想 もしない 事 態 が 起 こり 関 係 者 の 協 力 を 得 つつ 対 応 に 走 り 回 ることになりました 当 院 において 情 報 システムによる 業 務 が 定 着 し システム の 稼 働 維 持 が 業 務 遂 行 に 不 可 欠 になっていることを 改 めて 感 じた 出 来 事 でした 3

10 トピックス 4 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 の 認 定 証 の 交 付 を 受 けました 総 務 課 長 城 腰 浩 当 院 の 理 念 及 び 基 本 方 針 の 推 進 のため 当 院 で 行 っている 医 療 サービスが 患 者 様 及 び 地 域 の 皆 様 から 信 頼 されるべく 高 度 な 医 療 を 優 しく 提 供 します の 旗 印 のもと 全 職 員 が 日 々の 診 療 に 尽 力 しているところです その 一 方 では 当 院 が 行 っている 医 療 ( 患 者 )サービスの 内 容 が 十 分 なのかどうか 今 までの 様 々 な 工 夫 試 みも 独 りよがりの 可 能 性 もあるのではないか また 院 内 のハード ソフト 面 の 環 境 に ついても 日 頃 の 慣 れから 来 る 見 落 としの 恐 れがあるのではないかという 懸 念 もあるところでした このような 医 療 サービスの 質 を 評 価 している 第 三 者 機 関 として 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 があり 同 機 構 は 1995 年 に 厚 生 労 働 省 日 本 医 師 会 等 により 設 立 された 日 本 唯 一 の 病 院 を 評 価 する 機 関 となっ ています 当 院 も 日 本 の 標 準 の 病 院 レベル 更 に 質 の 高 い 医 療 を 提 供 していくために この 機 構 が 実 施 して いる 病 院 機 能 評 価 の 受 審 の 必 要 性 を 認 識 し 平 成 20 年 12 月 に 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 の 講 師 による 講 演 会 を 開 催 し 病 院 職 員 への 意 識 付 けを 行 いました その 後 受 審 への 具 体 的 な 取 り 組 みを 実 施 するため 平 成 21 年 4 月 に 副 院 長 を 筆 頭 とした 診 療 部 看 護 部 事 務 部 門 のメンバー 構 成 による 受 審 準 備 会 を 立 ち 上 げ 毎 月 第 3 木 曜 日 に 定 例 会 議 を 実 施 してきました この 準 備 会 では 受 審 までのスケジュール 案 の 検 討 その 他 情 報 収 集 を 行 い また 各 評 価 領 域 に 対 応 した 6 つの 部 会 を 構 成 し 受 審 の 根 幹 となる 自 己 評 価 調 査 票 の 各 項 目 についての 自 己 評 価 の 実 施 を 数 回 行 い その 結 果 からの 問 題 点 の 把 握 改 善 方 法 について 検 討 を 進 めました 上 記 の 講 演 会 の 段 階 では 診 療 録 の 保 管 管 理 ( 情 報 一 元 化 ) 薬 剤 管 理 のあり 方 患 者 の 権 利 擁 護 (ア ドボカシー) 等 の 沢 山 の 課 題 が 挙 げられていましたが その 後 の 準 備 会 と 各 部 会 病 院 の 各 部 門 まさに 全 病 院 一 丸 となった 改 善 の 取 り 組 みの 結 果 ほとんどの 課 題 を 克 服 して 平 成 23 年 6 月 28 ~30 日 の 受 審 当 日 を 迎 えました 訪 問 審 査 の 結 果 としては 退 院 サマリーの 2 週 間 以 内 完 成 率 100%を 目 指 すこと 開 催 されてい なかった 委 員 会 の 開 催 防 災 訓 練 を 実 施 することなどを 中 間 的 な 結 果 として 指 摘 されましたが これらを 改 善 する 取 り 組 みを 行 った 結 果 平 成 23 年 11 月 4 日 付 で 認 定 証 が 交 付 されました この 認 定 を 1 つの 通 過 点 に ナショナル センター 病 院 として 全 国 のお 手 本 となる 病 院 を 目 指 して さらに 努 力 を 続 けていきたいと 考 えています 4

11 トピックス 5 東 日 本 大 震 災 計 画 停 電 外 来 部 長 三 山 健 司 平 成 23 年 3 月 11 日 14 時 46 分 東 日 本 大 震 災 が 発 生 した 地 震 波 が 関 東 地 方 に 伝 わってくるのに 伴 い この 小 平 の 地 でも 震 度 5 弱 を 観 測 院 内 でもかなりの 揺 れを 感 じた 看 護 部 を 通 じて 各 病 棟 外 来 の 患 者 の 安 全 確 認 が 行 われ 総 務 課 に 被 害 ( 安 全 )の 情 報 を 集 中 させた 幸 いなことに 当 院 においては 直 接 的 な 被 害 は 無 かったが 地 震 の 揺 れでエレベーターが 緊 急 停 止 していた 保 守 会 社 の 作 業 無 しでは 運 転 再 開 が 不 可 能 で 病 棟 の 夕 食 用 配 膳 車 がエレベーターで の 移 動 不 能 と 判 明 人 海 戦 術 で バケツリレーの 要 領 で 廊 下 と 1 階 から 5 階 への 階 段 の 一 段 毎 に 1 ~ 2 名 が 並 び 手 渡 しで 2 階 から 5 階 の 全 病 棟 への 配 膳 を 済 ませた その 後 の 作 業 により かろうじて 下 膳 時 間 帯 にエレベーターは 復 旧 に 至 った 更 に 当 院 周 辺 の 交 通 機 関 も 電 車 はほぼ 全 面 的 にストップ 道 路 も 渋 滞 によりほぼ 麻 痺 状 態 に 陥 っており 帰 宅 困 難 となる 患 者 家 族 通 勤 困 難 となる 職 員 が 続 出 した 最 終 的 には 外 来 会 計 前 の 患 者 待 合 いに 仮 の 避 難 所 の 機 能 をもたせ ることとし 他 所 より 長 椅 子 を 運 び 毛 布 を 調 達 して 約 20 名 の 帰 宅 困 難 患 者 家 族 が 夜 を 明 かすこ ととなった また 地 震 による 東 京 電 力 の 発 電 設 備 への 影 響 は その 後 の 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 も 含 め 甚 大 なもので 東 京 電 力 の 地 震 後 の 発 電 能 力 は 3 月 のピーク 需 要 をはるかに 下 回 る 状 態 に 留 まり 東 京 電 力 は 3 月 14 日 から 輪 番 で 停 電 を 実 施 すると 発 表 当 院 は 第 3 グループに 組 み 入 れられた 当 初 実 際 には 停 電 は 無 かったが 医 療 情 報 システムサーバー 室 の 空 調 が 自 家 発 電 回 路 に 組 み 込 ま れておらず サーバー 自 体 は 無 停 電 でも 計 画 時 間 帯 はサーバーをシャットダウンせざるを 得 ない 状 況 に 追 い 込 まれ 診 療 に 重 大 な 影 響 を 受 けた 当 院 としては センター 病 院 停 電 対 策 本 部 を 設 置 し 対 応 準 備 を 進 め 3 月 16 日 は 予 定 の 停 電 時 間 帯 が 通 常 診 療 の 終 了 直 後 にあたる 為 予 定 の 停 電 がない 場 合 も 十 分 な 数 の 職 員 で 停 電 時 の 状 況 確 認 のために 自 家 発 電 へ 能 動 的 に 切 り 替 えることとし 準 備 を 整 えた 18 時 40 分 過 ぎに 東 電 に より 停 電 に 突 入 一 部 の 不 具 合 のみで 給 電 は 再 開 され 通 常 の 夜 勤 の 体 制 に 復 帰 した 翌 日 に 問 題 点 を 確 認 対 応 策 を 実 施 した 以 後 17 日 18 日 22 日 と 計 4 回 にわたり 停 電 が 実 施 され 診 療 に 対 する 影 響 は 有 ったが 大 きなトラブルは 無 かった 22 日 計 画 停 電 終 了 時 医 療 情 報 システムサー バーは 空 調 無 しでは 稼 動 不 能 と 再 確 認 され 28 日 緊 急 にサーバー 室 空 調 の 電 源 工 事 が 行 われ 以 後 はサーバーのシャットダウン 無 しに 診 療 可 能 となった 5

12 Ⅰ 病 院 概 要

13 Ⅰ 病 院 概 要 1 病 院 の 概 要 医 療 機 関 名 独 立 行 政 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 病 院 所 在 地 東 京 都 小 平 市 小 川 東 町 TEL 交 通 機 関 西 武 新 宿 拝 島 行 又 は 西 武 遊 園 地 行 にて 萩 山 駅 ( 南 口 ) 下 車 徒 歩 5 分 JR 中 央 線 国 分 寺 駅 乗 換 西 武 多 摩 湖 線 青 梅 街 道 駅 下 車 徒 歩 5 分 JR 武 蔵 野 線 新 小 平 駅 下 車 徒 歩 15 分 病 床 数 医 療 法 病 床 :474 床 収 容 可 能 病 床 :466 床 一 般 :266 床 一 般 :260 床 精 神 :208 床 精 神 :206 床 病 棟 数 一 般 病 棟 :5 棟 精 神 病 棟 :4 棟 医 療 観 察 法 病 棟 :2 棟 管 轄 保 健 所 多 摩 小 平 保 健 所 ( 北 多 摩 北 部 保 健 医 療 圏 ) 診 療 科 目 内 科 心 療 内 科 精 神 科 神 経 内 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 耳 鼻 いんこう 科 リハビリテーション 科 放 射 線 科 麻 酔 科 歯 科 ( 入 院 患 者 のみ) 指 定 医 療 機 関 先 進 医 療 承 認 (ミトコンドリアの DNA 診 断 ) 先 進 医 療 承 認 ( 光 トポグラフィー 検 査 を 用 いたうつ 症 状 の 鑑 別 診 断 補 助 ) 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 原 子 爆 弾 被 爆 者 に 対 する 援 護 に 関 する 法 律 ( 一 般 疾 病 医 療 ) 児 童 福 祉 法 覚 醒 剤 取 締 法 生 活 保 護 法 心 神 喪 失 者 等 医 療 観 察 法 ( 指 定 入 院 医 療 機 関 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 各 種 医 療 保 険 施 設 基 準 看 護 配 置 看 護 師 入 院 患 者 7 人 に 対 し 1 名 ( 一 般 病 棟 ) 入 院 患 者 13 人 に 対 し 1 名 ( 精 神 病 棟 ) 入 院 患 者 10 人 に 対 し 1 名 ( 障 害 者 病 棟 ) 看 護 補 助 者 看 護 補 助 加 算 2( 精 神 科 病 棟 ) 脳 血 管 疾 患 等 運 動 器 呼 吸 器 の 各 リハビリテーション 料 Ⅰ 障 害 児 ( 者 ) リハビリテーション 料 精 神 作 業 療 法 精 神 科 ショート ケア( 大 規 模 ) 精 神 科 デイ ケア( 大 規 模 ) 他 特 色 研 修 指 定 病 院 臨 床 指 定 修 練 病 院 養 護 学 校 名 称 : 東 京 都 立 小 平 養 護 学 校 武 蔵 分 教 室 ( 昭 和 54 年 4 月 設 置 ) 小 学 部 4 学 級 中 学 部 4 学 級 高 等 部 2 学 級 環 境 都 心 の 西 方 約 30Km 小 平 市 の 北 西 に 位 置 し 周 辺 一 帯 は 昔 の 武 蔵 野 の 面 影 を 残 し 自 然 に 恵 まれた 環 境 である 診 療 圏 診 療 圏 は 精 神 科 一 般 及 びデイ ケアについては 東 京 23 区 西 部 地 区 及 び 北 多 摩 地 区 を 主 とするが アルコール 薬 物 依 存 症 てんかんなどは 東 京 地 区 全 域 関 東 近 県 に 及 び 神 経 難 病 や 小 児 神 経 疾 患 等 は 全 国 に 及 ぶ 敷 地 198,001m2( 神 経 研 究 所 精 神 保 健 研 究 所 を 含 む) 建 物 建 面 積 33,666m2( 神 経 研 究 所 精 神 保 健 研 究 所 を 除 く) 延 面 積 70,387m2( 内 訳 ) 病 棟 診 療 部 門 33,771m2 その 他 36,616m2 9

14 Ⅰ 病 院 概 要 2 病 院 の 沿 革 当 院 は 戦 時 中 に 傷 痍 軍 人 病 院 として 設 置 された 戦 後 国 立 武 蔵 療 養 所 と 改 称 され 昭 和 61 年 に 国 立 精 神 神 経 センターに 統 合 され 平 成 20 年 に 国 立 精 神 神 経 センター 病 院 への 名 称 変 更 となった 平 成 22 年 度 は こうした 流 れにつづき 4 月 に 独 立 行 政 法 人 化 され 9 月 に 新 病 棟 が 開 設 するなどの 大 きな 変 化 があった 当 院 開 設 以 来 の 歴 史 を 振 り 返 り 平 成 22 年 度 の 新 たな 動 きを 紹 介 する 昭 和 15 年 12 月 傷 痍 軍 人 武 蔵 療 養 所 昭 和 10 年 代 日 中 戦 争 の 激 化 の 中 で 傷 痍 軍 人 の 援 護 治 療 を 行 うために 国 は 数 多 くの 結 核 精 神 その 他 の 療 養 所 を 設 置 した 当 院 もその 一 つであったが 我 が 国 初 の 国 立 精 神 療 養 所 としての 特 色 を 有 するものであった 昭 和 15 年 12 月 11 日 に 傷 痍 軍 人 武 蔵 療 養 所 という 名 称 で 現 在 の 地 に 定 床 300 床 で 設 立 された 昭 和 20 年 12 月 国 立 武 蔵 療 養 所 終 戦 の 年 の 昭 和 20 年 12 月 に 官 制 改 正 によって 厚 生 省 所 管 の 国 立 武 蔵 療 養 所 と 改 称 され 同 時 に 広 く 国 民 に 開 放 され 女 子 患 者 も 収 容 することになった その 後 昭 和 30 年 代 にかけて 若 干 の 整 備 がなされ さらに 昭 和 39 年 には 基 本 整 備 計 画 が 立 てられ 国 立 精 神 療 養 所 の 基 幹 施 設 として 1,000 床 を 目 標 に 近 代 化 整 備 が 開 始 された この 近 代 化 整 備 構 想 は 国 立 武 蔵 療 養 所 を 精 神 疾 患 一 般 の 治 療 と 社 会 復 帰 の 拠 点 として 発 展 させ るのみでなく 特 殊 な 治 療 と 保 護 を 必 要 とする 専 門 病 棟 を 整 備 し さらに 将 来 研 究 部 門 も 併 設 し て 我 が 国 初 の 脳 神 経 疾 患 の 総 合 施 設 とし 神 経 疾 患 の 病 因 解 明 と 治 療 法 の 開 発 に 寄 与 しようとする ものであった その 後 国 の 重 症 心 身 障 害 児 対 策 の 推 進 に 基 づき 昭 和 47 年 に 新 たに 重 症 心 身 障 害 児 病 棟 80 床 の 増 床 が 行 われた また 昭 和 53 年 1 月 には 精 神 神 経 筋 発 達 障 害 の 疾 患 研 究 を 目 的 とした 研 究 所 として 国 立 武 蔵 療 養 所 神 経 センター が 設 置 され これに 伴 い 筋 ジストロフィー 症 などの 神 経 筋 疾 患 の 専 門 病 棟 として120 床 が 増 築 されて 合 計 1,000 床 の 病 床 を 持 つこととなった 昭 和 59 年 10 月 センター 設 立 の 構 想 が 公 表 され これが 具 体 化 する 過 程 で 千 葉 県 市 川 市 にあっ た 国 立 精 神 衛 生 研 究 所 も 同 じ 組 織 に 加 えるという 考 えが 打 ち 出 され 多 くの 論 議 を 経 て これが 決 定 された 昭 和 61 年 9 月 政 令 が 公 布 され 厚 生 省 設 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 政 令 が 整 備 された この 中 で 国 立 高 度 専 門 医 療 センター として 既 設 の 国 立 がんセンター 国 立 循 環 器 病 センターに 続 いて 国 立 精 神 神 経 センター を 置 くことが 定 められた 昭 和 61 年 10 月 国 立 精 神 神 経 センター 武 蔵 病 院 国 立 精 神 神 経 センターの 所 掌 事 務 は 精 神 疾 患 神 経 疾 患 筋 疾 患 及 び 精 神 薄 弱 その 他 の 発 達 障 害 に 関 し 診 断 及 び 治 療 調 査 研 究 並 びに 技 術 者 の 研 修 を 行 い 並 びに 精 神 保 健 に 関 し 調 査 研 究 及 び 技 術 者 の 研 修 を 行 うこと とされた 昭 和 61 年 10 月 1 日 新 設 の 運 営 部 と 武 蔵 病 院 ( 国 立 武 蔵 療 養 所 の 病 院 部 門 ) 神 経 研 究 所 ( 国 立 武 蔵 療 養 所 神 経 センター) 精 神 保 健 研 究 所 ( 国 立 精 神 衛 生 研 究 所 )からなる 国 立 精 神 神 経 センターが 発 足 した さらに 昭 和 62 年 4 月 1 日 に 精 神 保 健 研 究 所 に 隣 接 する 国 立 国 府 台 病 院 が 加 わって センターは 運 営 部 2 病 院 2 研 究 所 の 5 部 門 によって 構 成 されることとなった センター 病 院 として 再 発 足 した 武 蔵 病 院 は その 機 能 を 高 め るため 病 棟 の 集 約 を 行 い ほぼ 全 病 棟 に 2 名 以 上 のスタッフ 医 師 を 配 置 するとともに 看 護 基 準 を 高 め 医 療 の 充 実 を 図 った また 診 断 機 能 を 高 めるべく 画 像 診 断 機 器 の 導 入 に 努 め まず CT MR 装 置 を 設 置 し ポジトロンCT 棟 の 建 設 サイクロトロンの 導 入 が 行 われた 平 成 7 年 度 にPET SPECTが 導 入 され 平 成 10 年 度 にMEG 棟 (MEG 治 験 管 理 室 )が 整 備 された さ らに 遺 伝 子 診 断 その 他 最 先 端 の 診 断 方 法 を 開 発 導 入 し センター 病 院 としての 体 制 が 整 えられた 平 成 11 年 度 には 4-1 病 棟 に 精 神 科 救 急 のための 施 設 を 整 備 し 地 域 の 精 神 病 対 策 等 にも 積 極 的 に 推 進 していく 体 制 が 整 った 10

15 Ⅰ 病 院 概 要 平 成 16 年 3 月 に 研 究 所 3 号 館 が 完 成 し 平 成 17 年 3 月 に 精 神 保 健 研 究 所 が 小 平 キャンパスに 移 転 してきた さらに 平 成 17 年 7 月 には 心 神 喪 失 等 の 状 態 で 重 大 な 他 害 行 為 を 行 った 者 の 医 療 及 び 観 察 等 に 関 する 法 律 の 定 める 指 定 入 院 医 療 機 関 として 全 国 で 初 めての 医 療 観 察 法 病 棟 ( 第 8 病 棟 )が 完 成 し 9 月 より 患 者 受 け 入 れを 開 始 した 平 成 20 年 3 月 時 点 の 精 神 科 病 棟 は 7 病 棟 ( 医 療 観 察 法 病 棟 1 棟 を 含 む) 一 般 病 棟 は 6 病 棟 ( 重 心 2 筋 ジス 1 神 経 難 病 1 一 般 2 ) であった 平 成 20 年 4 月 に 国 府 台 病 院 が 国 立 国 際 医 療 センターに 移 管 されたことに 伴 い 当 院 の 名 称 は 国 立 精 神 神 経 センター 病 院 に 変 更 された 新 棟 へ 移 行 する 準 備 として 平 成 21 年 6 月 末 には 精 神 科 病 棟 のうち 4-3 病 棟 (アルコール 依 存 症 ) が 9 月 末 には 4-4 病 棟 ( 社 会 復 帰 )が 集 約 され 精 神 科 病 棟 は 精 神 保 健 福 祉 法 病 棟 4 棟 医 療 観 察 法 病 棟 1 棟 計 5 病 棟 となった 消 化 器 内 科 医 師 の 補 充 など 総 合 診 療 基 盤 の 拡 充 が 図 られた 平 成 22 年 4 月 に 独 立 行 政 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 病 院 に 移 行 平 成 22 年 4 月 から 独 立 行 政 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 病 院 となった これは 当 センター を 含 む 全 国 で 6 施 設 ある 国 立 高 度 医 療 センターが 非 公 務 員 型 の 独 立 行 政 法 人 に 転 換 されたもので 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 された 高 度 専 門 医 療 に 関 する 研 究 等 を 行 う 独 立 行 政 法 人 に 関 する 法 律 に 基 づくものである 同 法 律 の 第 3 条 第 3 項 では センターの 目 的 を 精 神 疾 患 神 経 疾 患 筋 疾 患 及 び 知 的 障 害 その 他 の 発 達 の 障 害 ( 以 下 精 神 神 経 疾 患 等 という )に 係 る 医 療 並 びに 精 神 保 健 に 関 し 調 査 研 究 及 び 技 術 の 開 発 並 びにこれらの 業 務 に 密 接 に 関 連 する 医 療 の 提 供 技 術 者 の 研 修 等 を 行 うことにより 国 の 医 療 政 策 として 精 神 神 経 疾 患 等 に 関 する 高 度 かつ 専 門 的 な 医 療 及 び 精 神 保 健 の 向 上 を 図 り もって 公 衆 衛 生 の 向 上 及 び 増 進 に 寄 与 することを 目 的 とする と 規 定 している 独 立 行 政 法 人 化 の 準 備 の 一 環 として 平 成 21 年 度 末 には 中 期 目 標 中 期 計 画 が 定 められ 諸 規 定 就 業 規 則 等 が 整 備 された またセンター 全 体 で 平 成 21 年 6 月 から 建 物 内 禁 煙 が 実 施 されていたが 平 成 22 年 4 月 から 敷 地 内 禁 煙 が 実 施 された また 平 成 22 年 4 月 から 当 センターと 病 院 のホーム ページは 独 立 行 政 法 人 にふさわしく 刷 新 された 平 成 22 年 4 月 4 日 に 当 院 2 番 目 の 医 療 観 察 法 病 棟 である 第 9 病 棟 ( 身 体 合 併 症 にも 対 応 )が 開 棟 した 平 成 22 年 9 月 25 日 に 新 棟 が 開 棟 し 新 病 院 がスタート センター 職 員 の 長 年 の 念 願 であった 新 棟 への 移 転 と 電 子 カルテ 導 入 が 実 現 した 平 成 22 年 8 月 に 新 病 棟 が 完 成 し 内 覧 会 が 9 月 12 日 に 行 われた 午 前 中 の 一 般 市 民 内 覧 会 には 70 数 人 が 参 加 された 午 後 の 式 典 は 新 棟 外 来 ロビーで 開 かれ 約 200 人 が 参 加 され ご 挨 拶 の 後 中 丸 三 千 繪 氏 の 美 しいソプラノが 披 露 された 記 念 祝 賀 会 がレクセンターで 開 催 された 翌 13 日 に 職 員 向 けの 内 覧 会 が 実 施 された 新 棟 への 患 者 移 送 は 9 月 25 日 に 実 施 された 医 療 観 察 法 の 2 つの 病 棟 (68 床 )は 別 の 建 物 です でに 運 用 されていたが これら 2 病 棟 を 除 く460 床 分 の 病 棟 ( 医 療 法 病 床 400 床 重 心 病 床 60 床 ) がこの 日 に 移 転 した 移 転 の 翌 日 26 日 の 正 午 から 電 子 カルテの 運 用 が 開 始 された 外 来 は 9 月 27 日 ~28 日 の 2 日 間 休 診 し 9 月 29 日 から 新 棟 にて 外 来 診 療 が 開 始 された 移 転 に 当 たって 入 院 患 者 数 の 制 限 や 外 来 休 診 などを 行 わざるを 得 なかったので 近 隣 の 病 院 や 関 係 機 関 にお 願 いして 多 大 なご 協 力 をいただいた 病 棟 や 外 来 が 明 るくなり アメニティが 向 上 して 機 能 的 な 診 療 が 行 われるようになったが 実 際 に 診 療 を 開 始 すると 診 察 室 の 音 漏 れ などの 不 具 合 が 多 数 気 づかれたので 診 療 部 と 事 務 部 門 が 協 力 して 1 つひとつ 改 善 して 行 った 新 病 院 にふさわしい 高 度 専 門 的 医 療 を 展 開 するための 取 り 組 みが 展 開 された 主 なものをあげる と 1 病 診 病 病 連 携 の 推 進 のため 平 成 22 年 11 月 に 医 療 福 祉 連 携 部 に 医 療 連 携 室 が 発 足 したこと 2 病 院 と 研 究 所 の 協 力 のもとで 診 療 科 横 断 的 な 専 門 的 診 療 を 行 う 仕 組 みとして 専 門 疾 病 センターが 次 々と 発 足 したこと 3 平 成 23 年 6 月 の 病 院 機 能 評 価 に 向 けての 準 備 が 進 められたことなどである 11

16 Ⅰ 病 院 概 要 3 施 設 の 概 要 1) 主 要 建 物 建 物 名 称 構 造 建 面 積 (m2) 延 面 積 (m2) 備 考 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 病 棟 診 療 棟 RC- 5 F 9,315 26,624 1 F 神 経 内 科 外 来 小 児 外 来 脳 神 経 外 科 総 合 内 科 整 形 外 科 消 化 器 科 リハビリテーション 救 急 外 来 放 射 線 診 療 部 医 事 課 医 療 福 祉 相 談 室 栄 養 管 理 室 食 堂 カフェ 売 店 2 F 精 神 科 外 来 治 験 病 棟 臨 床 検 査 部 薬 剤 部 歯 科 心 理 検 査 眼 科 病 棟 3 F 医 局 手 術 室 病 棟 4 F 病 棟 庭 園 5 F 病 棟 第 6 病 棟 S-1F 1,845 1,734 病 棟 エネルギーセンター S-1F 中 央 館 RC- 3 F 2,113 6,477 事 務 部 医 局 看 護 部 作 業 療 法 棟 RC- 1 F 1,123 1,123 武 蔵 分 教 室 デイケア 棟 RC- 1 F 療 育 指 導 レクレーションセンター S-1F 号 館 RC- 4 F 912 3,564 2 号 館 RC- 3 F 862 2,656 1 F 図 書 館 2 F ゲノム 解 析 センター 3 F 医 局 7 号 館 RC- 3 F 779 2,421 1 F 閉 鎖 2 F 閉 鎖 3 F CBTセンター 8 号 館 RC- 1 F 2,401 2,451 病 棟 (1 部 2F) 9 号 館 RC- 1 F 2,429 2,462 病 棟 (1 部 2F) その 他 の 施 設 7,739 10,739 研 究 部 門 除 く 庁 舎 計 31,598 62,229 研 究 部 門 除 く 宿 舎 RC-4F5 棟 1,110 4,092 看 護 師 宿 舎 RC-3~8F 950 4,058 3 棟 その 他 の 施 設 8 8 宿 舎 計 2,068 8,158 合 計 33,666 70,387 12

17 Ⅰ 病 院 概 要 2) 病 棟 別 病 床 数 医 療 法 病 床 474 床 ( 一 般 266 床 精 神 208 床 ) 収 容 可 能 病 床 466 床 ( 一 般 260 床 精 神 206 床 ) 一 般 病 棟 :5 棟 精 神 病 棟 :4 棟 医 療 観 察 法 病 棟 :2 棟 病 棟 名 区 分 性 別 病 床 種 別 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 医 療 法 病 床 収 容 可 能 病 床 2 階 南 病 棟 神 経 内 科 筋 ジストロフィー 男 女 一 般 階 北 病 棟 神 経 内 科 男 女 一 般 階 南 病 棟 脳 神 経 外 科 小 児 神 経 男 女 一 般 階 北 病 棟 神 経 内 科 消 化 器 外 科 内 科 男 女 一 般 階 南 病 棟 精 神 科 開 放 男 女 精 神 階 北 病 棟 精 神 科 ( 急 性 期 ) 閉 鎖 男 女 精 神 階 南 病 棟 精 神 科 開 放 男 女 精 神 階 北 病 棟 精 神 科 ( 亜 急 性 期 ) 閉 鎖 男 女 精 神 病 棟 重 症 心 身 障 害 男 女 一 般 小 計 病 棟 医 療 観 察 法 男 女 精 神 病 棟 医 療 観 察 法 男 女 精 神 小 計 合 計

18 Ⅰ 病 院 概 要 3) 建 物 配 置 図 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 配 置 図 JR 武 蔵 野 線 ( 地 下 ) 真 北 JR 武 蔵 野 線 ( 地 下 ) 至 新 小 平 駅 8 病 棟 9 病 棟 グランド 研 究 所 3 号 館 (1Fセミナールーム) 総 合 実 験 動 物 棟 小 型 実 験 動 物 棟 研 究 所 4 号 館 研 究 所 本 館 2 号 館 建 設 中 営 繕 棟 リネン 棟 ゴミ 置 場 N 棟 1 号 館 ケ ノム 解 析 センター 職 員 駐 車 場 6 病 棟 研 修 棟 J 棟 I 棟 H 棟 六 小 通 り 小 型 実 験 動 物 棟 研 究 所 2 号 館 保 育 所 P PET 棟 MEG 棟 機 能 訓 練 棟 7 号 館 手 術 棟 特 殊 診 療 棟 中 央 館 ( 管 理 棟 ) MRI 棟 分 教 室 洗 濯 棟 職 員 駐 車 場 K 棟 職 員 駐 車 場 A 棟 B 棟 P C 棟 P P P P P レクリエーション テラピーセンター 小 平 市 プール P P P P P P P P P 保 育 所 (3 階 コスモ ホール) キャノヒ ー 新 棟 ( 病 棟 ) エネルキ ーセンター 新 棟 ( 診 療 棟 ) クラスター 研 究 棟 IBIC 棟 療 育 指 導 棟 TMC 棟 至 青 梅 街 道 外 来 者 専 用 駐 車 場 萩 山 通 り 外 来 者 専 用 駐 車 場 小 平 市 グラウンド National Center of Neurology and Psychiarty Hospital センター 病 院 National Institute of Neuroscience 神 経 研 究 所 National Institute of Mentai Health 精 神 保 健 研 究 所 至 萩 山 駅 14

19 Ⅰ 病 院 概 要 4 病 院 が 担 う 政 策 医 療 当 院 は センターが 担 う 政 策 医 療 分 野 である 精 神 神 経 筋 及 び 発 達 障 害 に 係 る 高 度 専 門 医 療 機 関 として 先 駆 的 な 役 割 を 果 たしてきた 具 体 的 には 4 分 野 の 疾 患 に 係 る 病 因 病 態 の 解 明 診 断 治 療 法 の 開 発 や 人 材 育 成 モデル 的 医 療 の 開 発 政 策 提 言 等 について 神 経 研 究 所 精 神 保 健 研 究 所 と 連 携 して 実 施 している センターの 使 命 は 病 院 と 研 究 所 が 一 体 となり 当 該 分 野 の 克 服 を 目 指 した 研 究 開 発 を 行 い そ の 成 果 を 基 に 高 度 先 駆 的 医 療 を 提 供 するとともに 全 国 への 普 及 を 図 ることにある 今 年 度 より 独 立 行 政 法 人 化 され さらに 新 病 院 が 開 棟 し 課 された 使 命 をより 一 層 推 進 するために 今 年 度 病 院 は 大 きく 舵 を 切 ってきた 1) 診 療 精 神 疾 患 領 域 については 統 合 失 調 症 うつ 病 等 の 気 分 障 害 神 経 症 不 安 障 害 認 知 症 アルコー ル 薬 物 などの 物 質 依 存 症 等 の 疾 患 を 対 象 に 高 度 の 専 門 医 療 を 提 供 している 具 体 的 には それ ぞれの 分 野 についての 専 門 外 来 や 専 門 疾 病 センターを 設 置 するとともに 入 院 医 療 を 提 供 している また 日 本 で 最 初 に 開 棟 した 医 療 観 察 法 病 棟 では 保 健 や 福 祉 などにも 広 がるサービスを 提 供 でき るよう 司 法 精 神 医 学 研 究 部 ( 精 神 保 健 研 究 所 )と 協 力 し 種 々の 治 療 プログラムを 開 発 している 神 経 筋 疾 患 領 域 については パーキンソン 病 に 対 する 深 部 脳 刺 激 療 法 やてんかんに 対 する 定 位 脳 手 術 を 行 っており その 他 多 発 性 硬 化 症 ジストニア 高 次 脳 障 害 筋 ジストロフィーやミオ パチー 等 に 係 る 高 度 の 専 門 医 療 を 提 供 している また 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 )の 病 棟 では 遺 伝 子 診 断 を 含 めた 総 合 的 な 機 能 評 価 を 実 施 し その 評 価 結 果 に 基 づいた 各 機 能 障 害 に 対 する 専 門 的 治 療 を 実 施 している なお 今 年 度 は 5 つの 専 門 疾 病 センターが 活 動 を 行 い 専 門 外 来 を 初 め 診 療 科 横 断 的 に また 研 究 所 とも 協 力 しながら 新 たな 診 断 治 療 法 の 開 発 にまで 取 り 組 んでいる 2) 臨 床 研 究 脳 とこころの 科 学 研 究 が 重 要 視 され また 昨 今 は 橋 渡 し 研 究 や 臨 床 研 究 の 重 要 性 がますます 増 し ている 当 院 内 では 精 神 神 経 疾 患 研 究 開 発 費 による 研 究 班 が 数 多 く 発 足 しており 特 に 診 療 に 役 立 つものや 患 者 QOL 向 上 に 直 結 する 研 究 を 中 心 に 活 動 が 行 われている また 両 研 究 所 とも 密 接 な 連 携 のもとに 共 同 研 究 等 を 行 っており 研 究 所 に 所 属 する 医 師 等 が 病 院 で 専 門 外 来 や 専 門 疾 病 セ ンターに 従 事 し 逆 に 病 院 の 医 師 等 が 研 究 所 の 併 任 研 究 員 となって 研 究 に 参 加 するといった 事 例 も 多 く 診 療 研 究 の 垣 根 のない 交 流 により 臨 床 研 究 を 推 進 させている 一 方 で 死 の 谷 を 越 え 研 究 成 果 を 臨 床 現 場 まで 繋 げるためには シーズを 生 み 出 す 高 い 研 究 技 術 十 分 な 医 療 管 理 技 術 バランスの 良 い 組 織 力 そして 開 発 戦 略 等 が 必 要 である そこで 研 究 所 が 産 出 してきた 先 端 的 医 療 のシーズを 病 院 のニーズへ 橋 渡 し 実 際 に 医 薬 品 や 診 療 技 術 として 実 用 化 するために 平 成 20 年 に 設 置 されたトランスレーショナル メディカル センター (TMC)では 新 規 の 診 断 治 療 法 の 開 発 普 及 医 師 主 導 治 験 など 臨 床 に 直 結 した 研 究 を 行 い 我 が 国 の 当 該 分 野 における 医 療 の 向 上 に 寄 与 している また PET SPECT MRI MEG NIRS 等 の 大 型 医 療 研 究 機 器 の 推 進 及 び 専 門 的 人 材 の 育 成 のため 脳 病 態 統 合 イメージングセンター(IBIC) 準 備 室 が 今 年 度 立 ち 上 げられ さらに 新 病 棟 では サイクロトロンが 整 備 された 3) 教 育 研 修 平 成 16 年 度 から 開 始 されている 卒 後 臨 床 研 修 については 協 力 型 病 院 として 5 施 設 からの 初 期 研 修 医 31 名 を 受 け 入 れた また 後 期 研 修 医 42 名 についても 全 国 から 専 門 医 を 目 指 しつつ 臨 床 研 究 を 行 う 志 を 持 った 優 秀 な 医 師 が 集 まっている その 他 研 究 所 同 様 診 療 科 サマーセミナーやNIRS( 光 トポグラフィー) 包 括 的 暴 力 防 止 プ ログラム(CVPPP) 等 の 外 部 向 けの 研 修 も 積 極 的 に 行 っている また 今 年 度 は 認 知 行 動 療 法 (CBT) センター 準 備 室 を 立 ち 上 げ 職 員 を 主 な 対 象 者 とした 定 期 的 な 研 修 会 を 開 催 し 人 材 養 成 と 臨 床 研 究 の 推 進 を 行 った 4) 情 報 発 信 当 該 分 野 における 病 因 病 態 の 解 明 や 標 準 的 な 治 療 法 については 各 種 ガイドラインを 精 神 神 経 疾 患 委 託 費 を 利 用 して 作 成 普 及 しているところである また 研 究 成 果 については ホームペー ジや 市 民 公 開 講 座 等 の 実 施 により 広 く 患 者 を 含 めた 国 民 に 保 健 医 療 情 報 を 発 信 している 15

20 Ⅱ 病 院 運 営

21 Ⅱ 病 院 運 営 1 組 織 1 組 織 19

22 Ⅱ 病 院 運 営 1 組 織 20

23 Ⅱ 病 院 運 営 2 職 員 配 置 状 況 2 職 員 配 置 状 況 1) 部 局 別 職 員 数 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 部 局 等 基 本 給 等 役 員 院 事 務 職 長 部 課 そ 等 年 俸 長 長 室 長 の 他 計 技 副 院 長 部 長 室 長 基 本 年 俸 医 療 職 ( 一 ) 医 療 職 ( 二 ) 医 療 職 ( 三 ) 福 祉 職 副 部 医 医 部 室 そ 部 副 看 副 看 准 指 主 主 医 医 長 任 療 療 看 能 護 看 導 任 福 社 児 祉 会 院 計 の 計 部 技 護 護 計 童 保 事 相 師 護 室 業 師 師 指 談 導 育 専 室 門 職 長 長 長 師 長 長 他 長 長 長 長 師 師 長 員 士 長 員 総 長 1 1 企 画 戦 略 室 長 1 1 総 総 務 部 長 務 総 務 課 部 人 事 課 計 企 画 企 画 経 営 課 経 営 企 画 医 療 研 究 課 部 計 財 務 財 務 経 理 課 経 理 医 事 室 部 計 監 査 室 病 院 長 1 1 副 院 長 第 一 精 神 診 療 部 第 二 精 神 診 療 部 神 経 内 科 診 療 部 病 小 児 神 経 診 療 部 脳 神 経 外 科 診 療 部 総 合 内 科 部 総 合 外 科 部 外 来 部 手 術 中 央 材 料 部 放 射 線 診 療 部 臨 床 検 査 部 リハビリテーション 部 医 療 連 携 福 祉 部 院 医 療 情 報 室 教 育 研 修 室 治 験 管 理 室 医 療 安 全 管 理 室 薬 剤 部 看 護 部 計 合 計 計 療 養 介 助 職 合 計 2) 診 療 科 別 職 員 数 区 分 総 長 病 院 長 副 院 長 部 長 医 長 医 師 上 級 専 門 修 練 医 専 門 修 練 医 レジデント 研 修 医 非 常 勤 医 師 計 精 神 科 内 科 0 外 科 神 経 内 科 心 療 内 科 1 1 消 化 器 科 循 環 器 科 1 1 小 児 神 経 科 整 形 外 科 1 1 脳 神 経 外 科 リハビリテーション 科 歯 科 1 1 臨 床 検 査 科 放 射 線 科 麻 酔 科 合 計

24 Ⅱ 病 院 運 営 3 経 常 収 支 3 経 常 収 支 年 区 分 ( 単 位 : 千 円 %) 度 18 年 度 19 年 度 20 年 度 21 年 度 22 年 度 経 常 収 益 業 務 収 益 医 業 収 益 ,011,949 研 修 収 益 ,696 研 究 収 益 ,114,091 教 育 収 益 その 他 業 務 収 益 計 (a) 7,143,083 その 他 経 常 収 益 (b) ,561,574 計 (A)=(a)+(b) ,704,657 経 常 費 用 業 務 費 用 医 業 費 用 給 与 費 ,589,098 材 料 費 ,042,807 委 託 費 ,668 設 備 関 係 費 ,917 研 究 研 修 費 経 費 ,687 計 (c) ,568,806 医 業 外 費 用 給 与 費 ,771,181 材 料 費 ,020 経 費 ,015,401 減 価 償 却 費 ,211 計 (d) ,116,813 計 (e)=(c)+(d) ,685,619 その 他 経 常 費 用 (f) ,162 計 (B)=(e)+(f) ,730,781 収 支 差 額 ( A - B ) ,124 収 支 率 ( A / B )

25 Ⅱ 病 院 運 営 4 施 設 整 備 状 況 4 施 設 整 備 状 況 No 名 称 構 造 建 築 年 次 備 考 1 2 号 館 RC-3F S F 図 書 館 2F ゲノム 解 析 センター 3F 医 局 2 宿 舎 A 棟 RC-4F S 宿 舎 B 棟 RC-4F S 宿 舎 C 棟 RC-4F S 号 館 RC-4F S 中 央 館 RC-3F S F 外 来 医 事 課 放 射 線 診 療 部 薬 剤 部 2F 臨 床 検 査 部 3F 運 営 局 医 局 看 護 部 7 7 号 館 RC-3F S FCBT センター 8 宿 舎 H 棟 RC-4F S 宿 舎 I 棟 RC-4F S 宿 舎 J 棟 RC-3F S 宿 舎 K 棟 RC-3F S 特 殊 診 療 棟 RC -2F S 研 修 棟 RC -2F S 作 業 療 法 棟 S -1F S 機 能 訓 練 棟 RC -2F S 作 業 療 法 棟 RC -1F S 冷 房 機 械 棟 RC -1F S MR 棟 RC-1F H ポジトロン CT 棟 RC-2F H MEG 棟 RC-2F H F 治 験 管 理 室 21 8 号 館 RC-1F H17. 7 一 部 増 築 H22.6 竣 工 22 ハートフルレジデンス RC-8F H18. 5 増 築 部 分 H19.3 竣 工 23 9 号 館 RC-1F H 保 育 園 S-1 H 病 棟 診 療 棟 RC-5F H 第 6 病 棟 S-1 H エネルギーセンター S-1 H

26 Ⅱ 病 院 運 営 5 主 要 医 療 機 器 整 備 状 況 5 主 要 医 療 機 器 整 備 状 況 取 得 年 月 日 品 名 数 量 単 位 金 額 供 用 先 2010/ 7 /30 手 術 患 者 モニタリングシステム 1 式 27,090,000 手 術 室 2010/ 7 /30 同 定 / 薬 剤 感 受 性 パネル 1 式 27,090,000 臨 床 検 査 部 2010/ 8 /31 ナースコールシステム 8 式 15,750,000 看 護 部 2010/ 8 /31 磁 気 共 鳴 断 層 画 像 診 断 装 置 ( 頭 部 ) 1 式 311,514,000 放 射 線 診 療 部 2010/ 8 /31 ポジトロンコンピュータ 断 層 撮 影 装 置 及 び 単 光 子 放 射 線 コンピュータ 断 層 撮 影 装 置 1 式 314,926,500 放 射 線 診 療 部 2010/ 8 /31 血 管 撮 影 装 置 1 式 154,980,000 手 術 室 2010/ 8 /31 高 圧 蒸 気 滅 菌 装 置 1 式 20,002,500 手 術 室 2010/ 8 /31 エレベートバス 両 側 入 浴 ( 一 般 用 ) 1 式 3,060,750 2 階 南 病 棟 2010/ 8 /31 エレベートバス 片 側 入 浴 ( 一 般 用 ) 1 式 3,013,500 2 階 北 病 棟 2010/ 8 /31 エレベートバス 両 側 ( 重 心 用 ) 1 式 3,066,000 病 院 2010/ 8 /31 エレベートバス 両 側 ( 重 心 用 ) 1 式 3,013,500 病 院 2010/ 8 /31 磁 気 共 鳴 断 層 画 像 診 断 装 置 ( 腹 部 ) 1 式 317,310,000 放 射 線 診 療 部 2010/ 8 /31 重 心 用 セントラルモニタ 1 式 9,263,625 看 護 部 2010/ 8 /31 デジタルファイリング 脳 波 計 6 式 61,950,000 臨 床 検 査 部 2010/ 8 /31 バイオハザード 解 剖 台 1 式 16,462,950 臨 床 検 査 部 2010/ 8 /31 電 動 昇 降 式 ストレッチャー 1 式 962,850 2 階 北 病 棟 2010/ 8 /31 担 架 1 式 591,150 2 階 北 病 棟 2010/ 8 /31 担 架 1 式 591,150 6 病 棟 2010/ 8 /31 電 動 昇 降 式 ストレッチャー 1 式 962,850 6 病 棟 2010/ 8 /31 担 架 1 式 1,182,300 6 病 棟 2010/ 8 /31 電 動 昇 降 式 ストレッチャー 1 式 2,835,000 2 階 南 病 棟 2010/ 8 /31 担 架 1 式 1,716,750 2 階 南 病 棟 2010/ 9 /24 口 腔 外 サクション 1 セット 2,467,500 歯 科 2010/ 9 /24 ナースコール 連 携 機 器 1 式 1,575,000 3 階 北 病 棟 2010/ 9 /25 石 膏 流 しキャビネット 1 式 945,000 外 来 部 2010/ 9 /28 RO 水 製 造 装 置 1 式 8,925,000 手 術 室 2010/ 9 /28 自 動 ジェット 式 洗 浄 装 置 1 式 14,910,000 手 術 室 2010/ 9 /28 超 音 波 洗 浄 熱 水 処 理 システム 1 式 12,075,000 手 術 室 2010/ 9 /28 クリーンベンチ 1 式 1,050,000 薬 剤 部 2010/ 9 /28 安 全 キャビネット 1 式 2,520,000 薬 剤 部 2010/ 9 /28 水 剤 調 剤 台 1 式 840,000 薬 剤 部 2010/ 9 /28 密 閉 式 自 動 固 定 包 埋 装 置 1 式 5,103,000 臨 床 検 査 部 2010/ 9 /28 ティシューテック TEC プラスシステム 1 式 1,512,000 臨 床 検 査 部 2010/12/ 3 整 形 外 科 手 術 用 コードレス 電 動 ドリル 1 式 4,085,550 手 術 室 2011/ 2 /21 X 線 インジケーター 右 側 1 個 840,000 手 術 室 2011/ 3 / 3 頭 部 固 定 装 置 1 式 1,527,960 脳 神 経 外 科 2011/ 3 /31 遺 伝 子 分 析 装 置 TRCapid 式 2,037,000 臨 床 検 査 部 24

27 Ⅱ 病 院 運 営 6 放 射 線 診 療 部 保 有 機 器 構 成 6 放 射 線 診 療 部 保 有 機 器 構 成 室 名 装 置 名 取 得 年 月 骨 密 度 測 定 室 04 ( 骨 塩 定 量 装 置 ) ホロジック QDR Explorer W 平 成 18 年 7 月 02 一 般 撮 影 室 島 津 RAD speed Pro 平 成 22 年 9 月 一 般 撮 影 室 05 島 津 UD150L 40 平 成 16 年 2 月 03X 線 TV 撮 影 室 (X TV) 01CT 撮 影 室 (CT 装 置 ) アンギオ 撮 影 室 ( 連 続 血 管 撮 装 置 ) 手 術 室 ( 外 科 用 イメージ) 歯 科 撮 影 室 移 動 用 CR 装 置 日 立 CUREVISTA 平 成 22 年 9 月 シーメンス SOMTOM Sensation Open 平 成 19 年 2 月 フィリップス Allura Xper FD20 平 成 22 年 9 月 シーメンス SIREMOBIL Compact LX 平 成 19 年 3 月 朝 日 MPX 8800 平 成 16 年 2 月 朝 日 MX 60N 平 成 16 年 2 月 モリタ MAX FM 平 成 1 年 3 月 朝 日 KX 60L 日 立 シリウス 130HT 平 成 19 年 2 月 日 立 シリウス 130HT 平 成 19 年 2 月 日 立 シリウス Ubiquitas 平 成 21 年 3 月 CALNEO U 平 成 22 年 9 月 CALNEO MT 平 成 22 年 9 月 FCR Speedia 平 成 22 年 9 月 FCR5000 PLUS 平 成 14 年 12 月 FCR5502 平 成 16 年 2 月 FCR VEROCITY 平 成 16 年 2 月 シーメンス MAGNETOM Vision 1.5T (Vision Symphony 1.5T Upgraide) ( 脳 磁 図 付 属 装 置 ) 平 成 11 年 9 月 平 成 18 年 10 月 MRI シーメンス MAGNETOM Verio 平 成 22 年 9 月 フイリップス Achieva 3.0T TX 平 成 22 年 9 月 サイクロトロン 装 置 住 友 重 機 MH 20 平 成 23 年 3 月 PET 装 置 シーメンス True Point Biograph16 平 成 22 年 9 月 ガンマカメラ 装 置 シーメンス SymbiaT6 平 成 22 年 9 月 超 音 波 診 断 装 置 東 芝 平 成 22 年 9 月 25

28 Ⅱ 病 院 運 営 7 年 間 主 要 行 事 出 来 事 7 年 間 主 要 行 事 出 来 事 H 独 立 行 政 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 設 立 記 念 式 典 H 新 規 採 用 者 オリエンテーション(~ 6 日 ) H 病 棟 内 覧 会 H 第 1 回 精 神 神 経 疾 患 研 究 開 発 費 評 価 委 員 会 H 施 設 合 同 研 究 発 表 会 H 第 4 回 精 神 科 医 療 評 価 均 てん 化 研 修 (~15 日 ) H 第 5 回 発 達 障 害 早 期 総 合 支 援 研 修 (~25 日 ) H 第 47 回 精 神 保 健 指 導 課 程 研 修 (~2 日 ) H 第 1 回 心 理 職 自 殺 予 防 研 修 (~6 日 ) H 平 成 22 年 度 計 画 説 明 会 H 第 9 回 発 達 障 害 支 援 医 学 研 修 (~8 日 ) H 司 法 精 神 医 学 研 修 (~ 16 日 ) H 第 1 回 PTSD 医 療 研 修 H 第 4 回 自 殺 総 合 対 策 企 画 研 修 (~27 日 ) H 公 明 党 議 員 研 修 視 察 H 第 8 回 摂 食 障 害 治 療 研 修 (~3 日 ) H 第 24 回 薬 物 依 存 臨 床 医 師 研 修 (~10 日 ) H 新 病 院 完 成 記 念 式 典 H 第 1 回 精 神 科 医 療 従 事 者 自 殺 予 防 研 修 (~15 日 ) H 病 院 引 越 (~ 28 日 ) H 新 病 院 オープン H 第 3 回 発 達 障 害 精 神 科 研 修 (~1 日 ) H マックス ブランク 研 究 所 シンポジウム( 秋 葉 原 ) H 第 2 回 アウトリーチによる 地 域 ケアマネジメント 並 びに 訪 問 型 生 活 訓 練 研 修 (~22 日 ) H TMC 実 践 講 座 Meet the Expert 第 1 回 H 医 療 観 察 法 指 定 入 院 医 療 機 関 指 導 監 査 H TMC 実 践 講 座 Meet the Expert 第 2 回 H 監 査 法 人 監 査 H 第 1 回 自 殺 予 防 のための 自 傷 行 為 とパーソナリティ 障 害 の 理 解 と 対 応 研 修 (~ 9 日 ) H 第 7 回 摂 食 障 害 看 護 研 修 (~12 日 ) H 監 査 法 人 監 査 (~ 12 日 ) H TMC 臨 床 研 究 実 践 講 座 H 山 梨 大 学 合 同 シンポジウム H 接 遇 研 修 H 第 2 回 精 神 科 医 療 従 事 者 自 殺 予 防 研 修 (~1 日 ) H 精 神 疾 患 関 連 研 究 班 合 同 報 告 会 (~ 2 日 市 ヶ 谷 ) H 簿 記 研 修 ( 基 礎 ) H 簿 記 研 修 ( 応 用 ) H 潜 在 看 護 師 再 就 職 支 援 研 修 会 H 第 5 回 犯 罪 者 メンタルケア 研 修 (~19 日 ) H 新 病 院 開 院 記 念 ソフトボール 大 会 H 職 場 アピールコンテスト H 第 8 回 ACT 研 修 (~4 日 ) H 第 10 回 発 達 障 害 支 援 医 学 研 修 (~10 日 ) H 精 神 神 経 疾 患 研 究 開 発 費 口 演 報 告 会 (アルカディア 市 ヶ 谷 ) H 潜 在 看 護 師 再 就 職 支 援 研 修 会 H 潜 在 看 護 師 再 就 職 支 援 研 修 会 H 労 働 者 過 半 数 代 表 者 選 出 選 挙 (~ 3 日 ) 26

29 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 2 疾 患 別 統 計

30 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 1 診 療 科 別 1 日 平 均 患 者 数 ( 入 院 ) 在 院 患 者 数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 年 度 平 均 精 神 科 ( 一 般 ) 精 神 科 ( 医 療 観 察 ) 小 児 神 経 科 神 経 内 科 脳 神 経 外 科 外 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 心 療 内 科 リハビリ 科 合 計 入 院 患 者 数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 年 度 平 均 精 神 科 ( 一 般 ) 精 神 科 ( 医 療 観 察 ) 小 児 神 経 科 神 経 内 科 脳 神 経 外 科 外 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 0.0 心 療 内 科 リハビリ 科 合 計 退 院 患 者 数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 年 度 平 均 精 神 科 ( 一 般 ) 精 神 科 ( 医 療 観 察 ) 小 児 神 経 科 神 経 内 科 脳 神 経 外 科 外 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 0.0 心 療 内 科 リハビリ 科 合 計

31 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 2 診 療 科 別 1 日 平 均 患 者 数 ( 外 来 ) 20 年 度 診 療 科 名 実 績 21 年 度 実 績 22 年 度 ( 月 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 総 合 内 科 心 療 内 科 精 神 科 神 経 内 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 小 児 神 経 科 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 リハビリ 科 放 射 線 科 歯 科 合 計 ( 延 患 者 数 ) 109,959 合 計 (1 均 ) 日 平 - ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 初 診 ) ( 再 診 ) ,249 ( 初 診 ) , ,239 ( 再 診 ) 9,174 7,889 8,945 9,349 8,771 8,201 8,368 8,520 8,194 8,468 8,097 9, , ,488 ( 合 計 ) 9,670 8,305 9,502 9,851 9,274 8,578 8,798 9,016 8,638 8,910 8,510 9, , ( 初 診 ) ( 再 診 ) ( 合 計 )

32 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 3 ( 入 院 ) 診 療 科 別 1 日 平 均 診 療 点 数 及 び 平 均 在 院 日 数 内 訳 ) 特 掲 診 療 科 基 本 特 掲 措 置 費 総 合 計 A 類 B 類 C 類 D 類 精 神 科 ( 一 般 ) 67,585, ,286, ,872, ,337, ,546, ,194, ,207, 精 神 科 ( 医 療 観 察 ) 110,642, , ,394, , , , , 小 児 神 経 科 83,627, ,041, ,094, ,763, ,493, , ,628, ,403, 神 経 内 科 60,564, ,643, ,048, ,255, ,277, ,931, ,506, ,927, 脳 神 経 外 科 10,521, ,407, ,929, , , , ,835, リ ハ ビ リ 科 331, , , , , , , 外 科 2,258, ,344, ,603, , , , ,051, 消 化 器 内 科 2,514, ,467, ,982, , , , , 心 療 内 科 1,427, , ,642, , , , , 合 計 339,474, ,490, ,142, ,106, ,808, ,348, ,069, ,263, 医 事 統 計 4 患 者 1 人 1 日 あたりの 診 療 点 数 及 び 平 均 在 院 日 数 ( 入 院 ) 診 療 科 患 者 1 人 1 日 あたりの 診 療 点 数 (H22 年 度 平 均 ) 平 均 在 院 日 数 精 神 科 ( 一 般 ) 2,013.5 点 56.4 日 精 神 科 ( 医 療 観 察 ) 5,551.4 点 日 小 児 神 経 科 3,676.8 点 59.7 日 神 経 内 科 4,280.8 点 30.9 日 脳 神 経 外 科 6,112.0 点 26.3 日 リ ハ ビ リ 科 3,829.7 点 26.6 日 外 科 3,862.1 点 49.7 日 消 化 器 内 科 3,099.2 点 24.7 日 心 療 内 科 2,411.6 点 31.0 日 合 計 3,591.5 点 52.3 日 患 者 1 人 1 日 あたりの 診 療 点 数 ( 外 来 ) 診 療 科 患 者 1 人 1 日 あたりの 診 療 点 数 (H22 年 度 平 均 ) 精 神 科 点 小 児 神 経 科 1,304.3 点 神 経 内 科 1,474.1 点 脳 神 経 外 科 1,020.6 点 リ ハ ビ リ 科 1,370.8 点 外 科 1,695.6 点 消 化 器 内 科 1,962.8 点 心 療 内 科 点 放 射 線 科 6,510.1 点 整 形 外 科 点 総 合 内 科 1,203.4 点 歯 科 点 合 計 点 31

33 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 5 救 急 外 来 患 者 の 状 況 患 者 総 数 救 急 外 来 診 療 内 訳 搬 送 状 況 時 間 帯 転 帰 入 院 診 療 科 精 神 神 経 小 児 脳 外 科 リ ハ ビ リ そ の 他 救 急 車 警 察 そ の 他 深 夜 日 勤 準 夜 入 院 帰 宅 転 送 精 神 神 経 小 児 脳 外 そ の 他 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 合 計 一 ヶ 月 平 均

34 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 診 療 科 別 患 者 数 及 び 平 均 在 院 日 数 ( 過 去 3 年 ) 医 事 統 計 6 ( 医 療 観 察 病 棟 及 び 重 心 病 棟 を 除 く) 診 療 科 平 成 20 年 度 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 精 神 科 小 児 神 経 科 神 経 内 科 脳 神 経 外 科 外 リハビリ 科 ( 整 形 外 科 を 含 む) 消 化 器 内 科 心 療 内 科 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 平 均 在 院 日 数 平 均 在 院 患 者 数 新 入 院 患 者 数 3 24 平 均 在 院 日 数

35 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 7 在 院 期 間 別 入 院 患 者 数 ( 対 象 :H の 在 院 患 者 ) 区 分 14 日 未 満 精 神 一 般 精 神 科 医 療 観 察 一 般 疾 患 一 般 診 療 科 筋 ジストロフィー 重 症 心 身 障 害 合 計 1ヶ 月 未 満 2ヶ 月 未 満 3ヶ 月 未 満 在 院 期 間 3ヶ 月 ~ 6ヶ 月 6ヶ 月 ~ 1 年 1 年 ~ 3 年 3 年 ~ 5 年 5 年 ~ 10 年 10 年 合 計 以 上 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 22.9% 21.9% 23.8% 7.6% 9.5% 2.9% 5.7% 0.0% 2.9% 2.9% 100.0% 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 0.0% 1.6% 1.6% 4.8% 11.3% 46.8% 25.8% 8.1% 0.0% 0.0% 100.0% 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 32.1% 24.5% 12.3% 6.6% 4.7% 0.9% 0.9% 2.8% 6.6% 8.5% 100.0% 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 17.1% 9.8% 4.9% 2.4% 0.0% 0.0% 4.9% 4.9% 22.0% 34.1% 100.0% 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 5.1% 1.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 1.7% 5.1% 30.5% 55.9% 100.0% 患 者 数 ( 人 ) 比 率 (%) 18.2% 14.7% 11.0% 5.1% 5.9% 8.8% 7.0% 3.5% 9.9% 15.8% 100.0% 医 事 統 計 8 ( 人 ) 年 齢 別 入 院 患 者 数 ( 対 象 :H の 在 院 患 者 ) 区 分 6 歳 以 下 精 神 科 一 般 診 療 科 7 歳 ~ 14 歳 15 歳 ~ 19 歳 20 歳 ~ 29 歳 年 齢 30 歳 ~ 39 歳 40 歳 ~ 49 歳 50 歳 ~ 59 歳 60 歳 ~ 69 歳 70 歳 ~ 80 歳 以 上 合 計 79 歳 精 神 一 般 医 療 観 察 一 般 疾 患 筋 ジストロフィー 重 症 心 身 障 害 合 計

36 Ⅲ 統 計 1 医 事 統 計 医 事 統 計 9 初 診 患 者 の 居 住 地 域 別 患 者 数 ( 平 成 22 年 度 初 診 料 算 定 患 者 より) 都 道 府 県 市 区 町 村 診 療 科 精 神 小 脳 経 児 神 神 神 経 内 経 外 科 科 科 科 他 の 診 療 科 比 率 都 道 府 県 市 区 町 村 診 療 科 精 神 小 脳 経 児 神 神 神 経 内 経 外 科 科 科 科 他 の 診 療 科 比 率 北 多 摩 北 部 保 健 医 療 圏 東 京 都 小 平 市 % 東 村 山 市 % 東 久 留 米 市 % 西 東 京 市 % 清 瀬 市 % 武 蔵 村 山 市 % 二 次 医 療 圏 小 計 % ( 各 科 における 上 記 地 域 の 割 合 ) 31.1% 26.0% 14.7% 15.6% 28.6% 東 大 和 市 % 立 川 市 % 小 金 井 市 % 国 分 寺 市 % 国 立 市 % 八 王 子 市 % 昭 島 市 % 調 布 市 % 府 中 市 % あきる 野 市 % 日 野 市 % (23 区 以 外 ) 福 生 市 % 三 鷹 市 % 武 蔵 野 市 % 狛 江 市 % 羽 村 市 % 青 梅 市 % 多 摩 市 % 町 田 市 % 稲 城 市 % 西 多 摩 郡 % 三 宅 島 八 丈 島 3 0.1% 東 京 都 (23 区 以 外 ) 小 計 1, % ( 各 科 における 上 記 地 域 の 割 合 ) 55.1% 47.0% 31.9% 26.8% 57.4% 葛 飾 区 % 江 戸 川 区 % 江 東 区 % 東 京 都 港 区 % 荒 川 区 % (23 区 ) 渋 谷 区 % 新 宿 区 % 杉 並 区 % 世 田 谷 区 % 東 京 都 中 野 区 % 練 馬 区 % 板 橋 区 % 豊 島 区 % 目 黒 区 % 文 京 区 % 品 川 区 % (23 区 ) 中 央 区 % 千 代 田 区 % 北 区 % 墨 田 区 % 足 立 区 % 台 東 区 % 大 田 区 % 東 京 都 23 区 小 計 % ( 各 科 における 上 記 地 域 の 割 合 ) 13.3% 15.2% 17.0% 14.8% 13.9% 東 京 都 小 計 % ( 各 科 における 上 記 地 域 の 割 合 ) 68.4% 62.2% 48.9% 41.6% 71.4% 関 東 地 区 東 京 都 以 埼 玉 県 % 神 奈 川 県 % 千 葉 県 % 山 梨 県 % 栃 木 県 % 茨 城 県 % 群 馬 県 % 関 東 地 区 小 計 % 外 北 海 道 地 区 % 東 北 地 区 % 北 陸 地 区 % 中 部 地 区 % 近 畿 地 区 % 中 国 地 区 % 四 国 地 区 % 九 州 地 区 % 東 京 都 以 外 小 計 % ( 各 科 における 上 記 地 域 の 割 合 ) 30.7% 37.7% 50.7% 58.0% 27.8% 海 外 % その 他 ( 不 明 不 定 ) % ( 人 ) ( 人 ) (%) 合 計 2,485 1, % 35

37 Ⅲ 統 計 2 疾 患 別 統 計 疾 患 別 統 計 1 精 神 科 外 来 新 患 患 者 数 疾 患 名 年 度 H18 H19 H20 H21 H22 症 状 性 を 含 む 器 質 性 精 神 障 害 精 神 作 用 物 質 使 用 による 精 神 および 行 動 の 障 害 統 合 失 調 症 分 裂 病 型 障 害 および 妄 想 性 障 害 気 分 感 情 障 害 神 経 症 性 障 害 ストレス 関 連 障 害 および 身 体 表 現 性 障 害 生 理 的 障 害 および 身 体 要 因 に 関 連 した 行 動 症 候 群 成 人 の 人 格 および 行 動 の 障 害 精 神 遅 滞 心 理 的 発 達 の 障 害 小 児 期 青 年 期 に 通 常 発 症 する 行 動 および 情 緒 の 障 害 てんかん その 他 合 計 2,369 2,039 2,236 2,243 2,273 疾 患 別 統 計 2 神 経 内 科 外 来 新 患 患 者 数 疾 患 名 年 度 H18 H19 H20 H21 H22 パーキンソン 病 その 他 のパーキンソン 症 候 群 ジストニア 脊 髄 小 脳 変 性 症 運 動 ニューロン 疾 患 小 計 多 発 性 硬 化 症 筋 疾 患 末 梢 神 経 障 害 脳 血 管 障 害 認 知 症 その 他 小 計 合 計 1,096 1,076 1,176 1,008 1,114 36

38 Ⅲ 統 計 2 疾 患 別 統 計 疾 患 別 統 計 3 小 児 神 経 科 外 来 新 患 患 者 数 疾 患 名 年 度 H18 H19 H20 H21 H22 筋 ジストロフィー 症 ( 高 CK 血 症 含 む) その 他 の 筋 疾 患 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 末 梢 神 経 障 害 脊 髄 小 脳 変 性 症 脳 変 性 疾 患 不 随 意 運 動 症 脱 髄 疾 患 代 謝 異 常 症 (ミトコンドリア 病 を 含 む) 脊 椎 脊 髄 疾 患 先 天 奇 形 ( 脳 奇 形 を 含 む) 水 頭 症 神 経 皮 膚 症 候 群 染 色 体 異 常 神 経 感 染 症 脳 症 脳 炎 てんかん 熱 性 けいれん 精 神 発 達 遅 滞 運 動 発 達 遅 滞 脳 性 麻 痺 ( 重 複 障 害 を 含 む) 脳 血 管 障 害 頭 痛 頭 部 外 傷 脳 腫 瘍 自 閉 症 注 意 欠 陥 多 動 性 障 害 広 汎 性 発 達 障 害 神 経 症 心 因 反 応 他 の 小 児 精 神 疾 患 言 語 発 達 遅 滞 学 習 障 害 睡 眠 障 害 睡 眠 時 無 呼 吸 夜 尿 症 大 頭 遺 伝 カウンセリング 顔 面 神 経 麻 痺 その 他 合 計

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