14千監第    号

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1 千 葉 市 監 査 委 員 告 示 第 17 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 6 7 号 ) 第 条 第 4 項 の 規 定 に よ り 千 葉 市 職 員 措 置 請 求 (22 千 監 ( 住 ) 第 3 号 ) に 係 る 監 査 の 結 果 を 別 紙 のとおり 公 表 します 平 成 22 年 1 1 月 9 日 千 葉 市 監 査 委 員 古 川 光 一 同 大 島 有 紀 子 同 近 藤 千 鶴 子 同 中 島 賢 治

2 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 要 旨 1) 千 葉 市 長 は 千 葉 市 中 央 区 新 宿 2 丁 目 9 番 8 号 にある 千 葉 韓 国 会 館 が 千 葉 市 市 税 条 例 ( 以 下 市 税 条 例 という ) 第 9 条 第 1 項 第 3 号 千 葉 市 市 税 条 例 施 行 規 則 別 表 第 2( 当 該 条 例 区 分 中 の3 4)を 適 用 し 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 全 額 免 除 した ( 証 1) 2) 在 日 本 大 韓 民 国 民 団 千 葉 県 地 方 本 部 ( 以 下 民 団 千 葉 県 本 部 という )が 千 葉 韓 国 人 商 工 協 同 組 合 を 納 税 義 務 者 とし 駐 日 韓 国 大 使 館 の 委 任 業 務 も 行 な っているとした 減 免 申 請 書 を 平 成 20 年 4 月 21 日 千 葉 市 中 央 区 長 に 提 出 し た ( 証 2) 3) 民 団 千 葉 県 本 部 は 平 成 20 年 4 月 22 日 付 け 千 葉 市 長 宛 て 要 望 書 で 民 団 千 葉 県 本 部 所 有 の 千 葉 韓 国 会 館 は 韓 国 人 の 戸 籍 整 理 や 旅 券 書 類 等 の 作 成 申 請 業 務 を 行 なっている 所 とし 営 利 を 目 的 にするとか 個 人 が 使 用 するといっ た 建 物 ではなく 極 めて 公 共 性 の 高 い いわゆる 公 民 館 的 な 役 割 を 果 たしてい る 建 物 とし 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 免 除 を 求 めた ( 証 3) 4) 千 葉 市 中 央 区 長 は 納 税 義 務 者 を 千 葉 韓 国 人 商 工 協 同 組 合 とした 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 を 全 額 減 免 すると 平 成 20 年 6 月 9 日 付 けで 決 裁 した ( 証 1) 5) 民 団 千 葉 県 本 部 の 駐 日 大 使 館 の 委 嘱 事 務 について 千 葉 地 裁 に 於 いて 係 争 中 の 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 免 除 取 消 等 請 求 事 件 ( 以 下 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 とい う)で 被 告 である 千 葉 市 は 平 成 21 年 度 の 駐 日 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けた 旅 券 事 務 が 行 われていないとし また 委 嘱 を 受 けている 事 務 が 減 免 事 由 に 該 当 するような 事 務 であることが 確 認 できなかったとし その 部 分 (81.17パ ーセント)に 関 して 減 免 処 分 を 取 り 消 した ( 証 4) これは 平 成 20 年 9 月 26 日 に 韓 国 の 旅 券 法 令 が 改 正 されたためである 市 税 条 例 第 9 条 第 3 項 では 第 1 項 の 規 定 により 減 免 を 受 けた 者 は その 事 由 が 消 滅 したときには 直 ちにその 旨 を 市 長 に 申 告 しなければならな い としている ( 証 5) 本 来 であれば 旅 券 法 令 が 改 正 になった 時 点 で 民 団 千 葉 県 本 部 自 らが 申 告 しなくてはならない しかし 民 団 千 葉 県 本 部 は 翌 年 度 も 韓 国 人 の 戸 籍 整 理 や 旅 券 書 類 等 の 作 成 申 請 業 務 を 行 っている 所 とし 虚 偽 による 減 免 申 請 を 行 なっており それらの 行 為 は 確 信 的 であり 悪 質 といえる ( 証 6) 6) 千 葉 市 中 央 区 長 の 不 作 為 について 上 記 の 事 実 は 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 によって 明 らかになったこ とである

3 これらのことは 民 団 千 葉 県 本 部 の 虚 偽 報 告 を 鵜 呑 みにした 結 果 だけで はなく 平 成 18 年 度 の 聴 取 調 査 を 不 問 とするなどの 千 葉 市 の 不 作 為 及 び 隠 蔽 による 結 果 であり 一 連 の 行 為 は 減 免 事 務 取 扱 要 領 が 正 常 に 機 能 していな いという 証 左 である 7) 韓 国 の 旅 券 法 令 が 改 正 された 平 成 20 年 9 月 26 日 以 降 の 民 団 千 葉 県 本 部 の 固 定 資 産 税 は 按 分 して 一 部 減 免 処 分 取 消 としなければならない 本 来 であれば 千 葉 市 中 央 区 長 租 税 に 責 務 のある 中 央 区 役 所 課 税 課 長 ほか 担 当 職 員 が 精 査 していれば 千 葉 市 に 損 害 を 与 えることはなかったはずである しかも 前 回 の 請 求 人 による 住 民 監 査 請 求 においても 精 査 することなく ま た 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 が 提 起 されても 精 査 することなく 綿 々 と 民 団 千 葉 県 本 部 に 減 免 措 置 を 行 なうのは 異 常 である 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 で 明 らかになっているように 平 成 20 年 度 の 旅 券 事 務 以 外 の 大 使 館 の 委 嘱 業 務 も 精 査 して 然 るべきである 8) 前 回 の 請 求 人 による 住 民 監 査 請 求 において 監 査 委 員 が 県 本 部 は 県 内 在 日 韓 国 人 の 自 治 組 織 として その 構 成 員 の 殆 どは 歴 史 的 な 背 景 の 下 に 我 が 国 に 生 まれ と 述 べ 特 別 優 遇 するに 至 っている ( 証 7) 外 務 省 の 調 査 によると 昭 和 34 年 の 時 点 で 戦 時 徴 用 によって 日 本 に 渡 り 自 由 意 志 により 日 本 に 留 まった 朝 鮮 半 島 出 身 者 は たったの245 人 である みな 自 分 の 自 由 意 思 によって 日 本 に 留 った 者 または 日 本 生 まれだ 日 本 政 府 が 本 人 の 意 志 に 反 して 日 本 に 留 めているような 朝 鮮 人 は 犯 罪 者 を 除 き1 名 もいない とあり 現 在 日 本 で 居 住 する 韓 国 朝 鮮 人 は 戦 後 の 混 乱 に 乗 じた 不 法 入 国 者 又 は 自 ら 進 んで 内 地 に 職 を 求 めてきた 個 別 渡 航 者 自 由 意 志 によって 留 まった 者 たちと その 子 孫 である ( 証 8) このように 千 葉 韓 国 会 館 への 減 免 措 置 は 特 定 の 民 族 への 特 別 優 遇 措 置 に 他 ならない 9) 平 成 20 年 度 の 大 使 館 の 委 嘱 業 務 に 関 して 減 免 事 由 に 該 当 しない 旅 券 法 令 が 改 正 された 月 日 からの 按 分 の 減 免 処 分 取 消 は 当 然 のことであるが 旅 券 事 務 以 外 の 大 使 館 の 委 嘱 業 務 も 精 査 して 判 断 すべきである それは 証 4 で 明 らかになっているとおり 平 成 21 年 度 の 旅 券 事 務 以 外 の 大 使 館 からの 委 嘱 を 受 けている 事 務 が 減 免 事 由 に 該 当 するような 事 務 でな かったとされていることからである このように 千 葉 市 中 央 区 長 租 税 に 責 務 のある 中 央 区 役 所 課 税 課 長 ほか 担 当 職 員 が 住 民 監 査 等 により 何 回 も 精 査 する 機 会 があったにも 係 わらず その 責 務 を 怠 り 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 一 部 免 除 を 取 り 消 さな かったため 千 葉 市 に 損 害 をもたらした よって 監 査 委 員 は 千 葉 市 長 に 対 し 次 のとおり 勧 告 することを 求 める

4 千 葉 市 長 は 民 団 千 葉 県 本 部 に 係 る 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 大 使 館 の 委 嘱 事 務 に 係 る 部 分 (81.17パーセント)の 免 除 額 を 当 該 年 度 の 千 葉 市 中 央 区 長 及 び 中 央 区 役 所 課 税 課 長 の 不 作 為 による 損 害 だとし て 千 葉 市 中 央 区 長 及 び 中 央 区 役 所 課 税 課 長 に 当 該 免 除 額 を 支 払 うように 求 め ること 1 年 以 上 経 過 して 請 求 した 理 由 大 使 館 の 委 嘱 業 務 が 行 なわれていなかったという 事 実 は 請 求 人 が 千 葉 市 を 被 告 として 提 訴 している 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 により 平 成 22 年 8 月 25 日 に 明 らかになったことである これらの 証 拠 等 は 現 地 調 査 を 怠 った 為 に 減 免 事 務 取 扱 要 領 が 正 常 に 機 能 せず 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 の 被 告 弁 護 士 によって 明 らかになった ことであり 請 求 人 が 知 り 得 る 状 態 ではなかった 仮 に 請 求 人 が 知 り 得 るとしたならば それは 当 事 者 である 千 葉 市 も 知 って いたことになり 結 果 違 法 と 認 識 して 何 らかの 意 図 を 持 って 隠 蔽 したと 言 え る 証 4 で 大 使 館 からの 委 嘱 業 務 が 平 成 20 年 9 月 26 日 以 降 行 なわれて いなかったことが 明 らかになり 今 回 の 請 求 となった 地 方 自 治 法 第 242 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 事 実 証 明 書 を 添 え 必 要 な 措 置 を 請 求 します ( 以 上 原 文 のまま 掲 載 ) ( 別 紙 事 実 証 明 書 略 ) 2 請 求 人 ( 略 ) 3 請 求 書 の 提 出 日 平 成 22 年 9 月 9 日 4 請 求 の 要 件 審 査 本 件 監 査 請 求 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 以 下 自 治 法 とい う ) 第 242 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 所 定 の 要 件 を 具 備 しているものと 認 め 監 査 を 実 施 することとした

5 第 2 監 査 の 実 施 1 監 査 の 対 象 事 項 千 葉 市 中 央 区 長 ( 以 下 中 央 区 長 という )は 千 葉 韓 国 会 館 ( 以 下 本 件 会 館 という )に 係 る 平 成 21 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 につい て 一 部 取 消 処 分 を 行 ったにもかかわらず 平 成 20 年 度 分 についてはこれに 相 当 するような 処 分 を 行 っていないが そのことが 違 法 又 は 不 当 な 財 産 の 管 理 を 怠 る 事 実 ( 以 下 怠 る 事 実 という )に 該 当 するか 否 か 2 監 査 対 象 部 局 中 央 区 役 所 及 び 財 政 局 を 監 査 対 象 部 局 とし 関 係 書 類 を 調 査 するとともに 関 係 職 員 の 事 情 聴 取 を 行 った なお 組 織 改 正 及 び 千 葉 市 市 税 条 例 施 行 規 則 ( 昭 和 49 年 規 則 第 11 号 以 下 規 則 という )の 改 正 により 平 成 22 年 10 月 12 日 から 区 長 への 税 の 賦 課 徴 収 に 関 する 事 務 の 委 任 は 廃 止 され 中 央 区 内 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 賦 課 徴 収 に 関 する 事 務 は 財 政 局 税 務 部 東 部 市 税 事 務 所 の 所 管 となっている 3 請 求 人 の 証 拠 の 提 出 及 び 陳 述 自 治 法 第 242 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 請 求 人 に 対 し 平 成 22 年 9 月 27 日 に 証 拠 の 提 出 及 び 陳 述 の 機 会 を 与 えたところ 請 求 人 から 新 たな 証 拠 の 提 出 は なかったが 請 求 内 容 の 補 足 説 明 がなされた その 際 自 治 法 第 242 条 第 7 項 の 規 定 に 基 づき 中 央 区 役 所 及 び 財 政 局 の 職 員 が 立 会 った 4 関 係 職 員 等 の 陳 述 平 成 22 年 9 月 27 日 に 中 央 区 役 所 及 び 財 政 局 の 職 員 から 陳 述 の 聴 取 を 行 っ た その 際 自 治 法 第 242 条 第 7 項 の 規 定 に 基 づき 請 求 人 が 立 会 った 5 関 係 人 に 対 する 事 情 聴 取 自 治 法 第 199 条 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 平 成 22 年 10 月 13 日 に 関 係 人 で ある 在 日 本 大 韓 民 国 民 団 千 葉 県 地 方 本 部 ( 以 下 県 本 部 という )の 団 長 副 団 長 及 び 事 務 局 長 から 事 情 聴 取 を 行 った

6 第 3 監 査 の 結 果 1 事 実 の 確 認 (1) 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 について 固 定 資 産 税 とは 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 の 規 定 により 普 通 税 として 市 町 村 が 課 すものであり 納 税 義 務 者 は 毎 年 1 月 1 日 現 在 当 該 市 町 村 において 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 の 固 定 資 産 を 所 有 する 者 であ る その 税 額 は 各 固 定 資 産 の 価 格 を 基 に 算 定 された 課 税 標 準 額 に 対 し 標 準 税 率 1.4/100を 乗 じて 得 た 額 である 都 市 計 画 税 とは 地 方 税 法 第 5 条 第 6 項 の 規 定 により 目 的 税 として 市 町 村 が 課 すものであり 都 市 計 画 法 に 基 づく 都 市 計 画 事 業 又 は 土 地 区 画 整 理 事 業 法 に 基 づく 土 地 区 画 整 理 事 業 に 要 する 費 用 に 充 てられるものである 納 税 義 務 者 は 前 記 と 同 様 であり その 税 額 は 前 記 標 準 額 に 対 し 標 準 税 率 0.3/100を 乗 じて 得 た 額 である なお 両 税 については 地 方 税 法 に 基 づき 不 均 一 の 課 税 をすることができる とされている (2) 平 成 20 年 度 及 び21 年 度 における 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 につい て ア 地 方 税 法 における 取 扱 い 固 定 資 産 税 の 減 免 について 地 方 税 法 第 367 条 では 市 町 村 長 は 1 天 災 その 他 特 別 の 事 情 がある 場 合 において 固 定 資 産 税 の 減 免 を 必 要 とすると 認 める 者 2 貧 困 に 因 り 生 活 のため 公 私 の 扶 助 を 受 ける 者 3その 他 特 別 の 事 情 がある 者 に 限 り 当 該 市 町 村 の 条 例 の 定 めるところにより 当 該 税 を 減 免 することができるとしている なお 都 市 計 画 税 の 減 免 については 地 方 税 法 第 702 条 の8 第 7 項 の 規 定 により 都 市 計 画 税 を 固 定 資 産 税 と 併 せて 賦 課 徴 収 している 場 合 で 市 町 村 長 が 固 定 資 産 税 を 減 免 したときは 都 市 計 画 税 についても 当 該 固 定 資 産 税 と 同 じ 割 合 により 減 免 されるとしている イ 市 税 条 例 における 取 扱 い 千 葉 市 ( 以 下 市 という )は 千 葉 市 市 税 条 例 ( 昭 和 49 年 条 例 第 6 号 以 下 条 例 という ) 第 9 条 第 1 項 において 1 災 害 を 受 けた 場 合 で 減 免 を 必 要 とするとき 2 貧 困 により 公 私 の 扶 助 を 受 ける 場 合 で 減 免 を 必 要 とするとき 3 公 益 上 その 他 の 事 由 により 特 に 減 免 を 必 要 とするときのい ずれかに 該 当 する 場 合 市 長 が 市 民 税 固 定 資 産 税 その 他 の 税 を 減 免 する ことができるとしている そして 同 条 第 2 項 において 減 免 を 受 けようとする 者 は 納 期 限 前 7 日 ま でに 市 長 が 定 める 事 項 を 記 載 した 申 請 書 にその 事 由 を 証 明 する 書 類 を 添 え

7 て 市 長 に 提 出 しなければならないとしている また 市 は 条 例 第 50 条 において 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 規 則 で 定 めることとしている ウ 市 税 条 例 施 行 規 則 における 取 扱 い 市 は 規 則 第 8 条 において 市 民 税 や 固 定 資 産 税 等 を 減 免 するときは 別 表 第 1から 別 表 第 5の 該 当 する 範 囲 内 において 必 要 に 応 じて 減 免 するもの としており 固 定 資 産 税 の 前 記 イ3に 該 当 する 箇 所 は 次 のとおりである なお 下 記 の 別 表 第 2 中 3( 以 下 表 中 3 という )については 平 成 22 年 3 月 に 規 則 が 改 正 され その 他 これらに 類 するもの との 文 言 が 削 除 されている 別 表 第 2 固 定 資 産 税 区 分 減 免 の 範 囲 減 免 の 割 合 適 用 * 条 例 第 9 1 学 校 法 人 又 は 私 立 学 校 法 ( 昭 和 全 額 直 接 その 用 条 第 1 項 第 3 号 に 該 当 する 場 合 24 年 法 律 第 270 号 ) 第 64 条 第 4 項 の 法 人 以 外 のものが 知 事 の 認 可 を 得 て 設 立 した 各 種 学 校 において 直 接 教 育 の 用 に 供 する 固 定 資 産 に 供 し 又 は 当 該 事 実 が 発 生 した 日 以 後 に 到 2 学 校 法 人 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 全 額 来 する 納 期 財 団 法 人 宗 教 法 人 並 びに 社 会 福 祉 法 人 以 外 のものが その 設 置 する 幼 稚 園 において 直 接 保 育 の 用 に 供 する 固 定 資 産 3 町 内 会 自 治 会 その 他 これらに 類 全 額 において 納 付 する 当 該 年 度 の 税 額 について 適 用 するもの するものが 所 有 し 又 は 他 から 無 料 で 借 り 受 けて 公 共 的 施 設 として 直 接 その 本 来 の 用 に 供 する 固 定 資 産 とする 4 その 他 直 接 公 益 の 用 に 供 する 固 定 資 産 ( 有 料 で 使 用 するものを 除 く ) 市 長 が 適 当 と 認 める 割 合 で 市 長 が 必 要 と 認 めるもの * 条 例 第 9 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号 に 該 当 する 場 合 は 略 エ 減 免 事 務 取 扱 要 領 における 取 扱 い (ア) 減 免 の 認 定 基 準 以 上 の 法 条 例 規 則 の 定 めを 受 けて 市 は 条 例 第 9 条 に 定 める 固 定

8 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 事 務 に 係 る 取 扱 いの 明 確 化 統 一 化 を 図 るた め 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 減 免 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) を 定 めている その 中 で 表 中 3に 記 載 の 町 内 会 自 治 会 その 他 これらに 類 するもの が 所 有 する 固 定 資 産 については 町 内 会 自 治 会 が 所 有 する 固 定 資 産 で 会 本 来 の 業 務 に 使 用 するほか 地 域 住 民 に 広 く 開 放 し 区 役 所 等 の 事 業 又 はこれらに 関 連 する 公 共 事 業 のために 無 償 で 貸 与 するなど 直 接 会 の 用 に 供 する 固 定 資 産 を 対 象 とする としている また 前 記 ウ 別 表 第 2 中 4( 以 下 表 中 4 という )に 記 載 の 直 接 公 益 の 用 に 供 する 固 定 資 産 については 要 領 中 Ⅲ 認 定 基 準 について 3 市 税 条 例 第 9 条 第 1 項 第 3 号 において 固 定 資 産 の 名 称 のいかんにか かわらず それが 不 特 定 多 数 の 人 の 使 用 又 は 利 用 等 のために 現 に 供 され その 利 益 が 増 進 するようなもの としている そして それらに 該 当 するものとして チビッ 子 広 場 運 動 広 場 や 防 火 水 槽 用 地 など15 種 の 施 設 を 例 示 し そのうちの 一 つとして 公 益 法 人 等 若 しくは それ 以 外 の 者 が 所 有 しかつ 公 益 の 用 に 供 される 固 定 資 産 が 掲 げられているが その 取 扱 いについては 法 人 によっては 特 定 の 者 の 福 利 厚 生 等 共 益 的 な 性 格 の 事 業 や 付 随 的 な 収 益 事 業 を 行 っている 場 合 もあることから 市 民 に 対 し 広 く 開 放 し 専 ら 公 益 の 用 に 供 してい る 特 定 の 部 分 については 減 免 をすることができる とし 専 ら 公 益 の 用 に 供 している 部 分 については 団 体 が 不 特 定 又 は 多 数 の 者 に 広 く 開 放 し 市 民 に 対 し 無 料 セミナー 相 談 会 等 開 催 し 市 民 に 使 用 又 は 利 用 され その 利 益 を 増 進 させる 等 公 益 の 用 に 供 している 事 務 所 及 び 会 議 室 をいう としている (イ) 減 免 の 事 務 処 理 要 領 中 Ⅱ 事 務 処 理 について によると 市 は 減 免 の 決 定 に 際 し 公 益 法 人 等 ( 法 人 税 法 別 表 第 二 に 掲 げる 法 人 であり 民 法 第 34 条 の 規 定 により 設 立 された 社 団 法 人 及 び 財 団 法 人 学 校 法 人 宗 教 法 人 その 他 公 益 を 目 的 とする 事 業 を 行 う 法 人 をいう 以 下 同 じ )が 所 有 する 固 定 資 産 に ついてその 減 免 事 由 を 証 する 書 類 として 1 定 款 2 収 支 決 算 書 3 事 業 計 画 ( 報 告 ) 書 4 平 面 図 を 徴 することとしている また 市 は 決 裁 の 流 れについて 1 減 免 基 準 が 明 確 なものは 区 役 所 課 税 課 長 2 減 免 基 準 が 明 確 でないものは 市 財 政 局 税 務 部 税 制 課 と 協 議 をし た 後 に 区 長 が 行 うものとしている さらに 公 益 法 人 等 以 外 の 者 が 所 有 する 固 定 資 産 については 現 地 調 査 や 周 辺 自 治 会 からの 聴 き 取 り 調 査 等 により 公 益 の 用 に 供 されている 部 分 の 判 定 を 行 うこととしている

9 (3) 減 免 に 係 る 市 長 権 限 の 区 長 委 任 について 市 は 条 例 第 2 条 の2において 市 長 の 権 限 の 一 部 を 規 則 で 定 めるところに より 区 長 に 委 任 することができるとしている これを 受 けて 市 は 規 則 第 2 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 において 市 税 に 係 る 徴 収 金 の 賦 課 徴 収 に 関 することを 区 長 に 委 任 するとしているが 同 条 第 2 項 第 9 号 の 規 定 では 別 表 第 1から 別 表 第 5までに 規 定 する 減 免 で その 範 囲 と 割 合 について 基 準 がないものに 関 することは この 限 りでないとしている 表 中 4の 減 免 の 割 合 は 市 長 が 適 当 と 認 める 割 合 とされており そのうち 公 益 法 人 等 については 要 領 中 別 表 第 1-2においては 任 意 とされている また 市 は 市 決 裁 規 程 ( 平 成 4 年 訓 令 ( 甲 ) 第 1 号 ) 第 4 条 において 区 長 課 長 等 が 市 長 に 代 わって 常 時 決 裁 できる 事 項 を 別 表 第 1 及 び 第 2のとおりと し そのうち 減 免 に 係 る 事 務 の 専 決 者 の 区 分 は 次 のとおりである 平 成 22 年 3 月 に 至 り 規 則 改 正 により 前 記 第 2 条 第 2 項 第 9 号 の 規 定 が 削 除 され 減 免 の 範 囲 と 割 合 について 基 準 の 有 無 にかかわらず 全 て 区 長 に 委 任 されることとなった 別 表 第 1 2 財 務 に 関 する 事 項 (1) 歳 入 予 算 の 執 行 専 決 者 副 市 長 局 長 区 長 部 長 専 決 事 項 (1)~(4) 略 (5) 減 免 基 準 の ( 区 長 に 明 確 でない 限 る ) 歳 入 の 減 免 (6) 減 免 基 準 の 明 確 な 歳 入 の 減 免 (7)~(10) 略 * 別 表 第 1 中 1 2(2) 2(3) 及 び3は 略 課 長 第 一 類 及 び 第 二 類 の 事 業 所 の 長 ( 保 健 所 にあっては 総 務 課 長 環 境 保 健 研 究 所 にあって は 医 科 学 課 長 に 限 る ) (4) 本 件 減 免 決 定 について ア 減 免 対 象 減 免 の 対 象 とされた 土 地 及 び 建 物 は 下 記 (ア) 及 び(イ)に 表 示 するとお りであり それらに 係 る 固 定 資 産 税 等 の 納 税 義 務 者 は 千 葉 韓 国 人 商 工 協 同

10 組 合 ( 以 下 組 合 という )となっているが 減 免 申 請 の 申 請 者 は 県 本 部 である 在 日 本 大 韓 民 国 民 団 ( 以 下 民 団 という )とは 在 日 韓 国 人 を 構 成 員 とする 民 族 団 体 であり 昭 和 21 年 に 設 立 された 東 京 都 港 区 に 中 央 本 部 が 所 在 し その 他 各 都 道 府 県 に 地 方 本 部 が 置 かれ 千 葉 県 では 本 件 会 館 に 県 本 部 と 県 本 部 千 葉 支 部 ( 以 下 千 葉 支 部 という )が ほかに 船 橋 市 川 柏 などの 県 内 8 市 に 各 支 部 が 置 かれている そして 綱 領 には 1 大 韓 民 国 の 国 是 を 遵 守 する 2 在 日 同 胞 の 権 益 を 擁 護 する 3 在 日 同 胞 の 経 済 発 展 をめざす 4 在 日 同 胞 の 文 化 向 上 を 図 る 5 世 界 平 和 と 国 際 親 善 を 図 るとの5 項 目 が 定 められている また 組 合 は 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 に 定 める 協 同 組 合 として61 年 5 月 に 設 立 されたが 本 件 会 館 を 主 たる 事 務 所 としており 設 立 の 目 的 は 登 記 簿 では 組 合 員 の 事 業 用 消 耗 品 等 の 共 同 購 買 や 組 合 員 に 対 する 事 業 資 金 の 貸 付 等 とされている 両 者 の 関 係 については 請 求 書 に 添 付 の 証 2 県 本 部 からの 減 免 申 請 書 の 写 し に 県 本 部 と 組 合 とは 同 一 の 組 織 体 である 旨 記 載 され 申 請 書 の 納 税 義 務 者 との 続 柄 の 欄 にも 同 一 体 と 記 載 されている (ア) 土 地 (イ) 建 物 1 階 2 階 千 葉 市 中 央 区 新 宿 2 丁 目 9 番 5 地 積 99.40m2 9 番 6 地 積 89.56m2 9 番 7 地 積 m2 千 葉 市 中 央 区 新 宿 2 丁 目 9 番 8 号 合 計 m2 前 記 (ア)の 土 地 に 所 在 する 鉄 骨 造 陸 屋 根 3 階 建 延 床 面 積 m2の 事 務 所 であり 各 階 の 用 途 の 内 訳 は 下 表 のとおりとされている 用 途 面 積 (m2) 県 本 部 事 務 室 千 葉 支 部 事 務 室 倉 庫 6.53 会 議 室 共 用 部 分 (ホール 廊 下 トイレ 湯 沸 かし 室 階 段 ) 組 合 事 務 室 LL 教 室 韓 国 教 育 院 教 室 共 用 部 分 ( 廊 下 トイレ 湯 沸 かし 室 階 段 物 置 ) 68.77

11 3 階 大 会 議 室 厨 房 共 用 部 分 ( 廊 下 トイレ 階 段 ) イ 経 緯 (ア) 平 成 20 年 度 本 件 会 館 に 係 る 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 に 至 る 経 緯 は 次 のとおりである 年 月 日 市 の 調 査 等 の 状 況 平 成 20 年 県 本 部 から 前 記 ア(ア) 及 び(イ)に 課 せられた 平 成 20 年 度 4 月 21 日 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 に 係 る 減 免 申 請 書 が 提 出 される 平 成 20 年 中 央 区 役 所 課 税 課 職 員 が 減 免 申 請 の 対 象 施 設 へ 赴 き 現 地 調 査 5 月 27 日 を 行 った その 結 果 中 央 区 役 所 課 税 課 が 把 握 した 内 容 は 概 ね 次 のとおりである 1 県 本 部 は 本 件 会 館 において 平 成 19 年 度 国 民 登 録 移 動 状 況 129 件 家 族 関 係 登 録 357 件 旅 券 発 給 315 件 合 計 8 01 件 の 在 日 韓 国 人 の 戸 籍 整 理 や 旅 券 作 成 等 に 係 る 事 務 を 行 っ ていた 2 本 件 会 館 の2 階 LL 教 室 において 千 葉 韓 国 教 育 院 が 主 催 す る 韓 国 語 講 座 が 通 年 で 週 8 回 1 回 90 分 で 開 催 されており 平 成 20 年 の 受 講 者 は96 名 であり そのうち 日 本 人 受 講 者 は 90 名 とそのほとんどに 及 んでいる また 在 日 韓 国 人 の 子 どもはほとんど 韓 国 語 を 話 すことがで きず これらの 子 ども 達 や 日 本 人 児 童 に 対 し 受 講 料 無 料 で 土 曜 学 校 や 夏 期 講 座 を 開 催 している 3 県 本 部 は 平 成 4 年 から 毎 年 10 月 第 二 日 曜 日 に 市 や 市 国 際 交 流 協 会 の 後 援 の 下 に 在 日 韓 国 人 を 含 む 多 数 の 市 民 が 参 加 する 10 月 のマダン という 日 韓 友 好 親 善 の 集 いを 千 葉 中 央 公 園 において 行 っているが そのための 練 習 を 本 件 会 館 3 階 の 大 会 議 室 で 行 っている 平 成 20 年 前 記 減 免 申 請 に 対 し 市 は 表 中 3 及 び4の 規 定 により これ 6 月 9 日 を 承 認 し 全 額 免 除 することを 中 央 区 役 所 課 税 課 長 の 決 裁 により 決 定 し 同 日 付 けで 組 合 に 対 し 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 に 関 する 通 知 書 により 賦 課 更 正 する 旨 中 央 区 長 名 で 通 知 した (イ) 平 成 21 年 度 本 件 会 館 に 係 る 平 成 21 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 に 至

12 る 経 緯 は 次 のとおりである 年 月 日 市 の 調 査 等 の 状 況 平 成 21 年 県 本 部 から 前 記 ア(ア) 及 び(イ)に 課 せられた 平 成 21 年 度 4 月 14 日 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 に 係 る 減 免 申 請 書 が 提 出 される 平 成 21 年 中 央 区 役 所 課 税 課 職 員 が 減 免 申 請 の 対 象 施 設 へ 赴 き 現 地 調 査 5 月 26 日 を 行 った その 結 果 中 央 区 役 所 課 税 課 が 把 握 した 内 容 は 概 ね 次 のとおりである 1 県 本 部 は 本 件 会 館 において 平 成 20 年 度 国 民 登 録 移 動 状 況 141 件 家 族 関 係 登 録 712 件 旅 券 発 給 421 件 合 計 1, 274 件 の 在 日 韓 国 人 の 戸 籍 整 理 や 旅 券 作 成 等 に 係 る 事 務 を 行 っていた 2 本 件 会 館 の2 階 LL 教 室 において 千 葉 韓 国 教 育 院 が 主 催 す る 韓 国 語 講 座 が 通 年 で 週 9 回 1 回 90 分 で 開 催 されており 平 成 21 年 の 受 講 者 は99 名 であり そのうち 日 本 人 受 講 者 は 92 名 とそのほとんどに 及 んでいる また 在 日 韓 国 人 の 子 どもはほとんど 韓 国 語 を 話 すことがで きず これらの 子 ども 達 や 日 本 人 児 童 に 対 し 受 講 料 無 料 で 土 曜 学 校 や 夏 期 講 座 を 開 催 している 3 県 本 部 は 平 成 4 年 から 毎 年 10 月 第 二 日 曜 日 に 市 や 市 国 際 交 流 協 会 の 後 援 の 下 に 在 日 韓 国 人 を 含 む 多 数 の 市 民 が 参 加 する 10 月 のマダン という 日 韓 友 好 親 善 の 集 いを 千 葉 中 央 公 園 において 行 っているが そのための 練 習 を 本 件 会 館 3 階 の 大 会 議 室 で 行 っている 4 その 他 大 会 議 室 では 県 本 部 の 総 会 や 会 議 各 種 交 流 の 集 ま りなどが 行 われており 平 成 20 年 には 本 国 の 大 学 教 育 学 部 の 学 生 が 教 育 実 習 で 来 日 し 在 日 韓 国 人 の 子 どもに 韓 国 文 化 を 教 えるための 仮 面 劇 が 開 催 された 平 成 21 年 前 記 減 免 申 請 に 対 し 市 は 表 中 3 及 び4の 規 定 により これ 5 月 29 日 を 承 認 し 全 額 免 除 することを 中 央 区 役 所 課 税 課 長 の 決 裁 により 決 定 し 同 日 付 けで 組 合 に 対 し 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 に 関 する 通 知 書 により 賦 課 更 正 する 旨 中 央 区 長 名 で 通 知 した (5) 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 について 市 は 平 成 22 年 2 月 16 日 の 新 聞 報 道 等 の 内 容 と 平 成 21 年 度 減 免 申 請 内 容 について 再 検 証 するために 同 年 3 月 23 日 及 び5 月 10 日 に 県 本 部 及 び 組 合 に 対 し 文 書 による 事 実 確 認 の 照 会 を 行 ったほか 6 月 24 日 には 駐 日 韓 国 大 使 館 に 対 し 聴 き 取 り 調 査 を 行 った

13 その 結 果 県 本 部 が 本 件 会 館 において 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 を 代 行 して 行 っていることの 事 実 を 確 認 できなかったとして 22 年 8 月 12 日 付 け で21 年 度 の 減 免 処 分 のうち 韓 国 語 講 座 として 利 用 されている2 階 のLL 教 室 韓 国 教 育 院 教 室 を 除 いた 全 体 の81.17%( 廊 下 等 の 共 有 部 分 につい ては 面 積 按 分 ) 及 び 土 地 の 同 一 割 合 についても 取 り 消 すこととし 中 央 区 長 の 決 裁 により 決 定 した そして 同 月 19 日 付 けで 中 央 区 長 名 により 組 合 に 対 し 固 定 資 産 税 ( 都 市 計 画 税 ) 減 免 の 一 部 取 消 通 知 書 により 減 免 処 分 の 一 部 取 消 をする 旨 及 び 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 に 関 する 通 知 書 により 賦 課 更 正 をする 旨 を 通 知 した (6) 取 消 訴 訟 について ところで 本 件 会 館 に 係 る 平 成 21 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 処 分 については 千 葉 地 方 裁 判 所 において 原 告 請 求 人 被 告 市 間 の 平 成 21 年 ( 行 ウ) 第 46 号 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 免 除 取 消 等 請 求 事 件 ( 以 下 本 件 訴 訟 という )として 現 在 争 われているところである 市 は 本 件 訴 訟 において 22 年 2 月 12 日 に 裁 判 所 に 対 し 提 出 した 答 弁 書 では 本 件 会 館 については その 使 用 規 則 の 内 容 や 本 件 会 館 で 通 年 開 催 されて いる 韓 国 語 講 座 に 地 域 住 民 が 多 数 参 加 していることから 地 域 住 民 に 広 く 開 放 されている と 言 え その 用 に 供 する 部 分 は 表 中 3に 準 ずると 言 うことができ る また 前 記 事 実 から 当 該 部 分 は 要 領 に 記 載 されている 不 特 定 又 は 多 数 の 者 に 広 く 開 放 し 市 民 に 対 し 無 料 セミナー 相 談 会 等 開 催 し 市 民 に 使 用 又 は 利 用 され その 利 益 を 増 進 させる ものとも 言 えるので 公 益 の 用 に 供 され ており 表 中 4に 該 当 すると 述 べている さらに 県 本 部 は 駐 日 韓 国 大 使 館 から 領 事 事 務 の 委 嘱 を 受 け その 事 務 を 本 件 会 館 において 行 っているが 地 方 税 法 第 348 条 第 9 項 第 1 号 は 外 国 の 政 府 が 所 有 する 大 使 館 等 の 施 設 の 用 に 供 する 固 定 資 産 に 対 しては 固 定 資 産 税 を 課 することができないと 定 めており 駐 日 韓 国 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けた 事 務 を 執 り 行 う 施 設 の 用 に 供 する 固 定 資 産 は 大 使 館 に 準 ずるものとして 公 益 法 人 以 外 の 者 が 所 有 し かつ 公 益 の 用 に 供 される 固 定 資 産 と 見 て 表 中 4に 該 当 すると 言 うことができると 述 べている しかしながら 22 年 8 月 25 日 に 提 出 した 準 備 書 面 (2)においては 同 年 2 月 16 日 の 新 聞 報 道 から 20 年 9 月 26 日 に 韓 国 の 旅 券 法 令 が 改 正 され たことにより 県 本 部 が 本 件 会 館 で 駐 日 韓 国 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けて 旅 券 事 務 を 行 っているとの 内 容 に 疑 義 が 生 じ 県 本 部 に 照 会 したところ 21 年 度 は 旅 券 事 務 は 行 っていないことが 判 明 したこと 併 せて 同 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けた 事 務 を 行 っているという 内 容 について 県 本 部 及 び 同 大 使 館 に 対 し 調 査 を 行 っ たが 委 嘱 を 受 けている 事 務 が 減 免 事 由 に 該 当 するような 事 務 であることを 確 認 できなかったことから 22 年 8 月 19 日 に 減 免 処 分 の 一 部 を 取 り 消 したこ とを 明 らかにした

14 2 監 査 対 象 部 局 の 説 明 (1) 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 について 一 部 取 消 に 至 ったのは 平 成 22 年 2 月 16 日 付 けの 新 聞 報 道 において 韓 国 の 旅 券 法 令 が 改 正 されたことなどによって 成 田 市 の 民 団 の 施 設 では 旅 券 事 務 が 行 われていないことが 確 認 された 旨 の 記 載 がされていたことにより 本 件 会 館 の 固 定 資 産 税 等 の 減 免 処 分 の 理 由 としていた 駐 日 韓 国 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けて 旅 券 事 務 を 行 っているとの 内 容 にも 疑 義 が 生 じたことを 契 機 としてい る それを 受 けて 改 めて 県 本 部 に 照 会 したところ 20 年 9 月 26 日 に 韓 国 の 旅 券 法 が 改 正 され 21 年 度 は 旅 券 事 務 は 行 っていないことが 判 明 したもの である あわせて 同 大 使 館 から 委 嘱 を 受 けた 事 務 を 行 っているという 内 容 について 県 本 部 及 び 同 大 使 館 に 対 し 改 めて 国 家 事 務 の 代 行 であるかどうかの 調 査 を 行 ったところ 22 年 7 月 13 日 までに 得 られた 回 答 及 び 資 料 では 委 嘱 を 受 け ている 事 務 が 本 市 が21 年 度 の 減 免 事 由 に 該 当 すると 考 えていた 本 来 国 が 行 うべき 事 務 の 代 行 であること の 確 認 が 取 れなかった したがって 申 請 書 に 記 載 された 内 容 と 齟 齬 がなかった 韓 国 語 講 座 に 利 用 さ れている 部 分 を 除 き 減 免 処 分 を 取 り 消 すこととしたものである (2) 平 成 20 年 度 の 減 免 処 分 に 係 る 調 査 について 平 成 20 年 度 の 減 免 処 分 に 係 る 調 査 についても 旅 券 法 の 改 正 部 分 など21 年 度 の 調 査 と 重 複 する 部 分 については 並 行 して 行 っていた 現 時 点 では 20 年 度 中 に 旅 券 事 務 の 法 改 正 が 行 われたということは 判 明 し ているが 21 年 度 減 免 に 係 る 調 査 の 過 程 で そもそも 大 使 館 から 委 嘱 を 受 け た 事 務 について 減 免 の 前 提 としていた 国 家 事 務 の 代 行 であることの 確 認 を 行 うことが 困 難 であることがわかり まずは 直 近 の21 年 度 の 処 分 についての 調 査 及 び 判 断 を 優 先 して 行 うこととした 一 度 行 った 処 分 について 取 り 消 す 判 断 を 行 うに 当 たっては 調 査 はより 慎 重 に 行 う 必 要 があると 考 えたため 21 年 度 分 の 調 査 として 県 本 部 に 対 する 照 会 だけでなく 駐 日 韓 国 大 使 館 を 訪 問 して 職 員 に 聴 き 取 りを 行 うなどの 調 査 を 行 ったことも 結 果 的 に 時 間 がかかった 要 因 となった 最 終 的 に 同 大 使 館 から 文 書 による 資 料 の 提 出 が 困 難 であるとの 回 答 を 得 た のが 7 月 中 旬 であり 減 免 事 由 が 確 認 できないとして 21 年 度 の 処 分 の 一 部 取 消 の 判 断 に 至 ったのは8 月 中 旬 になってしまった 県 本 部 から 提 出 を 受 けた 資 料 も 外 国 語 で 記 載 されるなど 内 容 の 確 認 が 難 し いものも 多 く 現 在 までの 間 に20 年 度 処 分 に 係 る 調 査 までは 終 えることがで きなかった 20 年 度 の 減 免 事 由 についても 現 段 階 では 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 領 事

15 事 務 の 代 行 をしているという 確 認 はとれていないが 現 在 までの 段 階 では 韓 国 の 旅 券 法 改 正 前 に 県 本 部 が 行 っていた 旅 券 に 関 する 事 務 が 大 使 館 の 代 行 事 務 でないという 確 認 には 至 っていない したがって 今 後 の 調 査 としては 少 なくとも 当 該 部 分 の 確 認 を 行 う 必 要 が あると 認 識 している (3) 監 査 請 求 の 請 求 期 間 徒 過 について 平 成 21 年 度 に 行 った 処 分 の 取 消 は 当 初 の 処 分 理 由 であった 国 の 事 務 の 代 行 の 事 実 が 確 認 できなかったことによるものであり 旅 券 法 の 改 正 といった 事 後 的 な 事 情 の 変 更 によるものではない したがって 仮 に 20 年 度 処 分 の 取 消 について 21 年 度 処 分 を 取 り 消 し たのと 同 じ 理 由 により 当 然 取 り 消 すべきこととなるとしても それは 21 年 度 処 分 と 同 様 20 年 度 についても 当 初 処 分 の 適 法 性 が 問 題 となるからである と 考 える とすれば 20 年 度 処 分 に 係 る 取 消 事 由 は 20 年 度 当 初 処 分 において 国 の 事 務 の 代 行 の 事 実 確 認 を 尽 くさずに 減 免 処 分 を 行 ったことが 違 法 と 評 価 さ れることによって はじめて 認 められるものであり 当 初 の 処 分 は 適 法 であっ たのに 法 改 正 や21 年 度 処 分 取 消 等 の 事 後 的 な 事 情 により 違 法 と 評 価 される 事 情 が 発 生 したといったものではないと 考 えている 20 年 度 の 処 分 について 処 分 当 初 から 違 法 であったと 評 価 されるならば 期 間 制 限 の 適 用 を 受 ける 事 例 であると 考 えている 正 当 な 理 由 については 請 求 人 は 昭 和 58 年 以 降 本 件 固 定 資 産 の 減 免 処 分 が 行 われていることについて 平 成 21 年 11 月 2 日 に 行 われた21 千 監 ( 住 ) 第 3 号 の 陳 述 に 立 ち 会 った 際 に 知 り 得 たはずであり また 遅 くとも21 年 12 月 18 日 には 本 件 減 免 処 分 の 決 裁 についての 部 分 開 示 を 受 けており 本 件 減 免 処 分 の 内 容 を 知 り 得 たはずである したがって 減 免 処 分 の 存 在 及 び 内 容 について 請 求 人 は 遅 くとも21 年 12 月 18 日 までには 了 知 しているはずであり その 時 から8か 月 以 上 経 って から 監 査 請 求 をしていることから 本 件 監 査 請 求 は 1 年 を 経 過 してなされた ことに 正 当 な 理 由 は 認 められないと 考 えている 3 関 係 人 調 査 関 係 人 調 査 において 明 らかにされた 主 な 事 項 は 次 のとおりである (1) 減 免 の 一 部 取 消 処 分 に 対 する 対 応 について 本 件 会 館 は 昭 和 58 年 8 月 23 日 に 建 てられ それ 以 後 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 を 受 けており 中 央 区 役 所 課 税 課 に 対 し 施 設 の 使 用 状 況 等 につい て 十 分 な 説 明 をしていること 平 成 18 年 度 以 降 は 毎 年 度 同 課 職 員 が 本 件 会 館 の 現 地 調 査 を 行 っていたことから 本 件 会 館 に 係 る 減 免 については 理 解 を 得 て いると 思 っていた

16 なお 中 央 区 役 所 課 税 課 に 対 し 毎 年 度 3 月 に 開 催 されている 県 本 部 の 定 期 地 方 委 員 会 で 議 題 とされる 活 動 報 告 書 を 提 出 している しかしながら 今 回 減 免 の 根 拠 となる 事 実 の 一 部 について 確 認 できなか った ということで 韓 国 語 教 室 として 使 用 されている 部 分 を 除 く 約 82%が 課 税 されることとなった 21 年 度 の 減 免 処 分 については 本 件 訴 訟 が 係 属 中 であると 伺 っており こ うした 状 況 の 中 で 一 部 取 消 を 行 ったのは 到 底 納 得 することができない また 関 東 地 方 の 県 庁 所 在 地 の 地 方 本 部 の 各 事 務 所 においても その 多 くが 減 免 を 受 けている 以 上 のとおりであるので 本 件 処 分 について 去 る10 月 8 日 に 千 葉 市 長 に 対 し 行 政 不 服 審 査 法 ( 昭 和 37 年 9 月 15 日 法 律 第 160 号 )に 基 づく 審 査 請 求 を 提 出 したところである (2) 大 使 館 委 任 業 務 について 昭 和 24 年 に 大 韓 民 国 駐 日 代 表 部 代 表 から 在 日 本 大 韓 民 国 居 留 民 団 ( 現 民 団 ) 団 長 宛 てに 提 出 された 貴 在 日 本 大 韓 民 国 居 留 民 団 は 大 韓 民 国 政 府 が 公 認 した 唯 一 の 韓 国 人 団 体 である と 記 載 された 文 書 が 大 使 館 委 任 業 務 を 行 ってい る 根 拠 である 昔 は 大 韓 民 国 駐 日 代 表 部 のみでは 旅 券 発 給 業 務 戸 籍 謄 本 の 作 成 などの 事 務 処 理 ができなかったため 全 国 の 地 方 本 部 がその 代 行 を 行 い 全 て 民 団 を 通 じ て 本 国 の 面 ( 基 礎 自 治 体 である 郡 市 の 下 に 置 かれた 行 政 区 分 の 一 つ) 事 務 所 に 書 類 を 送 って 処 理 をしていた 県 本 部 で 行 う 事 務 は 領 事 館 への 旅 券 の 申 請 家 族 関 係 証 明 書 基 本 証 明 書 婚 姻 関 係 証 明 書 入 養 関 係 証 明 書 親 養 子 関 係 証 明 書 など 多 岐 に 亘 っている 申 請 にあたっては 様 々な 書 類 の 作 成 が 必 要 と なり 個 人 で 領 事 館 に 申 請 する 場 合 には1 回 では 終 わらないことが 多 く また ほとんどの 団 員 は 韓 国 語 ができないため 書 類 作 成 のほとんどを 県 本 部 におい て 行 っている また 朝 鮮 の 国 籍 から 韓 国 国 籍 に 変 更 する 国 民 登 録 については 民 団 しか 申 請 することができず その 際 に 基 準 地 ( 本 籍 地 )を 設 定 するのであるが これ については 申 請 者 から 出 身 地 などを 確 認 して 民 団 が 当 該 地 の 面 事 務 所 とや りとりをして 行 っている こうしたことから 我 々は 韓 国 政 府 から 大 使 館 業 務 を 委 任 されていると 認 識 している しかしながら 韓 国 政 府 からこれらの 業 務 を 委 任 されていること について 確 認 できる 文 書 は 残 されていない さらに 各 市 町 村 役 場 の 外 国 人 登 録 担 当 課 においても 各 種 の 申 請 事 項 の 際 に 諸 関 係 証 明 書 の 翻 訳 などが 必 要 となるが 前 記 のとおりほとんどの 団 員 は 韓 国 語 ができないため 翻 訳 作 業 も 県 本 部 で 行 っており 翻 訳 者 の 記 名 と 県 本 部 代 表 者 の 記 名 及 び 押 印 により その 翻 訳 が 正 しいものであることを 認 証 している ちなみに 市 中 央 区 役 所 市 民 課 に 対 しては 平 成 21 年 度 に17 件 提 出 して

17 いる (3) 旅 券 法 改 正 の 民 団 業 務 内 容 への 影 響 について 韓 国 の 旅 券 法 が 改 正 され 指 紋 押 捺 することとなり 本 人 による 申 請 しかで きなくなったため 民 団 が 代 行 して 申 請 することができなくなった しかしながら 申 請 書 類 の 作 成 が 非 常 に 煩 雑 なため 現 在 でも 民 団 では 本 人 が 領 事 館 に 提 出 する 書 類 の 作 成 を 行 っている 4 判 断 (1) 本 件 監 査 請 求 の 期 間 徒 過 について 自 治 法 第 242 条 第 2 項 では 住 民 監 査 請 求 は 当 該 行 為 のあった 日 又 は 終 わった 日 から1 年 を 経 過 したときは これをすることができない ただし 正 当 な 理 由 があるときは この 限 りでない とされているが 本 件 監 査 請 求 にお いて 取 り 消 すべきとされている 平 成 20 年 度 減 免 処 分 は20 年 6 月 9 日 付 け で 行 われており 本 件 監 査 請 求 の 提 出 された22 年 9 月 9 日 までには2 年 3か 月 を 経 過 していることから 監 査 請 求 の 期 間 制 限 との 関 係 が 問 題 となる この 点 について 請 求 人 は 本 件 訴 訟 において22 年 8 月 25 日 に 市 が 提 出 した 準 備 書 面 によって 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 と その 原 因 である 大 使 館 からの 委 嘱 業 務 が20 年 9 月 26 日 以 降 行 われていなかったことが 明 らか になった 結 果 今 回 の 請 求 となったものであり 20 年 度 減 免 処 分 の 日 から1 年 を 経 過 していることに 正 当 な 理 由 があるとしている これに 対 し 監 査 対 象 部 局 は 20 年 度 減 免 処 分 について 21 年 度 減 免 処 分 の 取 消 と 同 じ 理 由 により 取 り 消 すべきとしても それは 21 年 度 減 免 処 分 と 同 様 国 の 事 務 の 代 行 の 事 実 確 認 を 尽 くさずに 減 免 処 分 を 行 ったことが 違 法 と 評 価 されることによってはじめて 認 められるものであり 期 間 制 限 の 適 用 を 受 ける 事 例 である そして 正 当 な 理 由 については 請 求 人 は 本 件 減 免 処 分 の 存 在 及 び 内 容 について 遅 くとも 本 件 減 免 処 分 の 決 裁 についての 部 分 開 示 を 受 けた21 年 12 月 18 日 までには 了 知 しているはずであり その 時 から8か 月 以 上 経 ってから 監 査 請 求 をしていることから 本 件 監 査 請 求 は 1 年 を 経 過 してなされたことに 正 当 な 理 由 は 認 められないとしている そこで 本 件 監 査 請 求 の 期 間 徒 過 について 検 討 する 請 求 人 の 主 張 は 平 成 20 年 になされた 韓 国 の 旅 券 法 の 改 正 により 県 本 部 が 旅 券 事 務 を 行 っていないとしてなされた 平 成 21 年 度 の 減 免 処 分 の 取 消 を 受 けて 平 成 20 年 度 の 減 免 処 分 についても 取 り 消 すべきであるのにもかかわら ず これを 怠 っているというもので 一 見 すると 法 律 上 の 期 間 制 限 はないと されている 怠 る 事 実 についての 請 求 であるように 見 られる しかしながら 具 体 的 な 監 査 請 求 の 対 象 は 当 該 請 求 において 請 求 人 が 何 を 対 象 として 取 り 上 げたのかを 請 求 書 の 記 載 内 容 添 付 書 面 等 に 照 らして 客 観 的 実 質 的 に 判 断 すべきものである ( 平 成 14 年 7 月 2 日 最 高 裁 判 決 )と

18 されているが 今 回 の21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 の 理 由 は 韓 国 の 旅 券 法 の 改 正 という 事 情 変 更 によるものではなく 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 を 代 行 して 行 っていることの 事 実 を 確 認 できなかった ことによるものであるか ら それを 前 提 とすると 本 件 監 査 請 求 は 実 質 的 には 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 処 分 の 違 法 性 を 主 張 するものであり その 意 味 で 監 査 対 象 部 局 が 主 張 するように 期 間 制 限 が 問 題 になる 事 案 である こうした 怠 る 事 実 に 係 る 監 査 請 求 の 期 間 制 限 に 関 する 裁 判 例 についてみる と 昭 和 62 年 2 月 20 日 最 高 裁 判 決 では 当 該 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 その 他 の 財 務 会 計 職 員 の 特 定 の 財 務 会 計 上 の 行 為 を 違 法 であるとし 当 該 行 為 が 違 法 無 効 であることに 基 づいて 発 生 する 実 体 法 上 の 請 求 権 の 不 行 使 をもって 財 産 の 管 理 を 怠 る 事 実 としているものである 監 査 請 求 のときは 当 該 監 査 請 求 につ いては 怠 る 事 実 に 係 る 請 求 権 の 発 生 原 因 たる 当 該 行 為 のあった 日 又 は 終 わっ た 日 を 基 準 として 自 治 法 第 242 条 第 2 項 の 規 定 を 適 用 すべきものと 解 する のが 相 当 であるとされている こうしたことからすると 本 件 監 査 請 求 については 期 間 制 限 の 規 定 に 抵 触 するものと 考 えられる そこで 期 間 を 徒 過 したことについての 正 当 な 理 由 の 有 無 について 検 討 する 本 件 では 中 央 区 長 が 所 要 の 調 査 を 行 い これに 基 づき 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 をしたのは 本 年 8 月 19 日 のことである 請 求 人 は 同 人 がこれを 知 ったのは 本 件 訴 訟 において 被 告 市 が 本 年 8 月 2 5 日 付 けで 提 出 した 準 備 書 面 によるものであると 主 張 しているが これに 対 し 監 査 対 象 部 局 は 請 求 人 は 平 成 20 年 度 減 免 処 分 についても その 理 由 を 昨 年 度 の 監 査 請 求 (21 千 監 ( 住 ) 第 3 号 以 下 同 じ ) 時 には 知 り 得 たとしてい る 本 件 訴 訟 の 内 容 や 経 緯 からすれば 一 般 市 民 まして 減 免 処 分 の 違 法 性 を 争 っている 請 求 人 にとっては 監 査 対 象 部 局 が 減 免 処 分 を 取 り 消 すことは 思 いも かけないことで 到 底 考 えられないところであり 請 求 人 が 違 法 であると 主 張 す る 事 実 ( 中 央 区 長 が 平 成 21 年 度 減 免 処 分 を 取 り 消 した 根 拠 事 由 )を 知 り 得 る ことになったのは 前 記 の22 年 8 月 25 日 であるとする 請 求 人 の 主 張 は 正 当 な 理 由 たり 得 るものと 考 えられる 事 実 を 知 り 得 ることになってから 請 求 までの 期 間 について 裁 判 例 では 概 ね 3か 月 を 超 えたものでは 期 間 制 限 に 触 れるとされたものはあるが 3か 月 以 内 では ほぼ 許 容 されているので 本 件 監 査 請 求 ではその 範 囲 内 にあると 言 える したがって 本 件 監 査 請 求 は 自 治 法 第 242 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 所 定 の 要 件 を 具 備 している 適 法 な 請 求 であると 考 える (2) 平 成 21 年 度 減 免 処 分 と 一 部 取 消 処 分 について 次 に 平 成 21 年 度 減 免 処 分 と 一 部 取 消 処 分 について 検 討 する まず 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 の 理 由 についてであるが これについて

19 監 査 対 象 部 局 は 請 求 人 が 指 摘 している 旅 券 法 の 改 正 によるものではなく 決 裁 書 では 当 該 物 件 は 本 来 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 について 委 嘱 を 受 けてその 一 部 を 代 行 していること 及 び 地 域 住 民 に 対 して 韓 国 語 講 座 を 行 っ ていることにより 公 共 性 の 高 い 物 件 であるとして 減 免 を 行 っていた この 減 免 処 分 に 対 し 本 件 訴 訟 が 提 起 されたこと また 新 聞 報 道 で 韓 国 の 旅 券 法 改 正 により 旅 券 発 給 事 務 が 廃 止 されていたことが 確 認 され 減 免 理 由 に 疑 義 が 生 じたことから 民 団 県 地 方 本 部 及 び 大 使 館 に 対 して 再 調 査 を 行 った 結 果 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 を 代 行 して 行 っていることの 事 実 確 認 が できなかったため この 部 分 についての 減 免 を 取 り 消 す なお 韓 国 語 講 座 と して 利 用 されている 部 分 については 減 免 の 根 拠 として 事 実 が 変 わることはな いため 減 免 は 維 持 することとする としており 要 するに21 年 度 減 免 処 分 の 理 由 は 本 来 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 ( 韓 国 政 府 の 行 うべき 事 務 ) について 委 嘱 を 受 けてその 一 部 を 代 行 していること 及 び 地 域 住 民 に 対 して 韓 国 語 講 座 を 行 っていることであったとしている しかしながら 昨 年 度 の 監 査 請 求 における 監 査 対 象 部 局 の 説 明 では 県 本 部 が 本 件 会 館 において 在 日 韓 国 人 の 戸 籍 整 理 及 び 旅 券 発 給 書 類 の 作 成 業 務 等 の 大 使 館 委 任 業 務 を 行 っていることや 日 本 人 が 多 く 参 加 し 費 用 も 実 費 程 度 の 韓 国 語 講 座 を 行 い 地 域 における 日 韓 相 互 の 文 化 交 流 や 地 域 コミュニティづく りに 貢 献 していること さらに 本 国 の 文 化 を 在 日 韓 国 人 や 日 本 人 に 紹 介 するた めの 活 動 や 練 習 を 行 っていることに 鑑 み 施 設 全 体 が 表 中 4の 細 目 を 定 めた 要 領 中 の 15 公 益 法 人 等 若 しくは それ 以 外 の 者 が 所 有 しかつ 公 益 の 用 に 供 さ れる 固 定 資 産 に 該 当 すると 総 合 的 に 判 断 し 規 則 第 8 条 の 規 定 により 減 免 す ることとした としている さらに 21 年 度 減 免 処 分 の 決 裁 書 においては 不 特 定 多 数 の 者 に 開 かれた 本 物 件 の 利 用 及 び 日 韓 友 好 親 善 活 動 等 を 確 認 したとして 韓 国 語 講 座 とともに 10 月 のマダン という 行 事 についても 記 載 されている 以 上 のように 21 年 度 減 免 処 分 の 理 由 とその 一 部 取 消 処 分 の 理 由 との 相 関 関 係 については 整 合 性 を 欠 くものであると 言 わざるを 得 ない また 一 部 取 消 に 当 たり 市 は 県 本 部 及 び 組 合 に 対 して 3 月 と5 月 に 文 書 による 事 実 確 認 の 調 査 をしているほか 6 月 には 駐 日 韓 国 大 使 館 に 対 して 聴 き 取 り 調 査 を 行 っている 組 合 からは 市 の 照 会 に 対 しそれぞれ2 回 の 文 書 による 回 答 がなされており 駐 日 韓 国 大 使 館 員 からも 説 明 を 受 けたとのことであるが これらの 調 査 結 果 を どのように 評 価 し 何 をもって 事 実 の 確 認 ができなかったとしているのか 監 査 対 象 部 局 の 説 明 では 明 らかにされたとは 言 えず 減 免 処 分 の 取 消 理 由 の 根 拠 としては 明 確 でない 加 えて 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 処 分 については これについて 定 める 法 令 の 規 定 は 見 当 たらないから その 法 的 根 拠 はこれを 行 政 法 上 の 一 般 理 論 に

20 求 めるほかないが 本 件 のような 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 の 減 免 処 分 という 授 益 的 行 政 行 為 の 取 消 については 原 処 分 によって 与 えられた 利 益 は 受 益 者 が 不 正 の 手 段 を 講 じるなどの 事 情 がない 限 り 尊 重 されるべきものである そう すると これを 自 ら 取 り 消 すことは 特 段 の 公 益 上 の 必 要 が 認 められない 限 り 許 されるものではない( 塩 野 宏 行 政 法 Ⅰ 参 照 )と 解 されている そもそも 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 違 法 性 が 主 張 された 昨 年 度 の 監 査 請 求 に おいて 監 査 対 象 部 局 は 監 査 委 員 に 対 して 県 本 部 の 行 っている 旅 券 発 給 事 務 は 取 次 業 務 ということで 間 接 的 に 領 事 館 業 務 をしているということで そ こで 旅 券 を 発 給 しているわけではありません と 説 明 しており このことから すれば 市 は 旅 券 事 務 ばかりではなく その 他 の 戸 籍 関 係 事 務 についても 同 様 に 県 本 部 が 担 ってきた 事 務 が 韓 国 政 府 や 大 使 館 領 事 館 との 長 年 にわた る 相 互 協 力 関 係 の 中 で いわば 行 政 機 関 の 窓 口 で 行 う 自 国 民 に 対 するサービス 的 な 業 務 であったことを 十 分 に 了 解 していたと 言 うべきであり それをことさ らに 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 事 務 の 代 行 に 限 定 するような 解 釈 はこれま でしてきていないのである (3) 平 成 20 年 度 減 免 処 分 について 当 監 査 委 員 としては 前 記 に 述 べたような 本 件 会 館 の 利 用 状 況 等 の 事 実 関 係 などに 基 づき 昨 年 度 の 監 査 請 求 において 本 件 会 館 については 在 外 公 館 的 業 務 を 初 め 県 本 部 について 自 治 会 類 似 の 公 益 性 を 認 めうるから 在 日 韓 国 人 及 びその 地 域 における 役 割 地 域 交 流 などの 活 動 その 他 多 岐 に 亘 る 互 助 的 事 業 を 踏 まえ 監 査 対 象 部 局 が 結 論 として 本 件 会 館 を 全 体 的 にその 公 益 性 を 認 め 全 額 を 減 免 したことについては 首 肯 できる としたものである このことは 実 態 として 在 外 公 館 的 業 務 や 自 治 会 類 似 の 公 益 的 な 利 用 に 供 さ れていることから 判 断 したのであり 監 査 対 象 部 局 は 20 年 度 の 減 免 の 事 由 についても 現 段 階 では 大 使 館 領 事 館 が 行 うべき 領 事 事 務 の 代 行 をしている という 確 認 は 取 れていないとしてなお 調 査 の 必 要 があるとしているのである が 決 裁 文 書 上 も20 年 度 と21 年 度 とで 減 免 の 事 由 に 差 異 はなく 監 査 委 員 の 判 断 は 平 成 20 年 度 減 免 処 分 についても 変 わりはなく 維 持 されるべきも のと 考 えている (4) 審 査 請 求 について ところで 本 年 10 月 8 日 に 至 り 組 合 ( 県 本 部 )は 千 葉 市 長 に 対 して 中 央 区 長 が 行 った 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 処 分 について 審 査 請 求 を 提 出 したところであるが その 主 な 理 由 は 正 式 な 領 事 館 や 役 場 及 び 公 民 館 とは 違 うものの 準 領 事 館 準 役 場 的 また 公 民 館 的 な 役 割 を 担 っている 公 的 な 建 物 で あることを 認 めて これまで 減 免 の 根 拠 としてきたところ 今 年 度 になって 一 部 について 確 認 ができない とは 到 底 納 得 することはできないというものであ る 当 該 審 査 請 求 については 地 方 税 法 に 基 づき30 日 以 内 に 裁 決 がされること

21 となり 今 後 必 要 な 審 査 手 続 きが 進 められることとなるが どのような 結 論 と なるか 現 段 階 では 明 らかでない (5) 中 央 区 長 及 び 中 央 区 役 所 課 税 課 長 ほか 担 当 職 員 の 不 作 為 について 請 求 人 は 中 央 区 長 及 び 中 央 区 役 所 課 税 課 長 ほか 担 当 職 員 ( 以 下 中 央 区 長 等 という )が 住 民 監 査 請 求 等 により 何 回 も 精 査 する 機 会 があったにもか かわらず その 責 務 を 怠 ったことによる 不 作 為 であると 主 張 しているが 前 記 のとおり 平 成 20 年 度 減 免 処 分 が 違 法 なものとは 考 えられず また 21 年 度 減 免 処 分 について 本 件 訴 訟 として 係 属 中 であること 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 について 審 査 請 求 手 続 中 であることから 中 央 区 長 等 に20 年 度 減 免 処 分 について その 一 部 取 消 処 分 を 行 わなければならないような 義 務 があるとは 考 えられず 責 務 を 怠 っているとか 不 作 為 であるとの 請 求 人 の 主 張 は 当 たらな い 5 結 論 以 上 により 現 時 点 で 本 件 会 館 に 係 る 平 成 20 年 度 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 について 減 免 を 行 ったことは 違 法 又 は 不 当 な 財 産 処 分 であると 判 断 するこ とはできず したがって 平 成 21 年 度 減 免 処 分 の 一 部 取 消 処 分 に 相 当 するよう な 処 分 を 平 成 20 年 度 分 についてもするべきであり それをしないことは 財 産 の 管 理 を 違 法 又 は 不 当 に 怠 っていることにあたるとの 請 求 人 の 主 張 には 理 由 がな いものと 判 断 する

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

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