1649 慶 安 2 ( 己 丑 ) 西 玄 甫 カスパル 流 外 科 開 始 (12) 1650 慶 安 3 ( 庚 寅 ) 領 内 に18の 宰 判 設 置 徳 山 藩 発 足 1651 慶 安 4 ( 辛 卯 ) 2 代 萩 藩 主 毛 利 綱 広 (~1682) 慶 安 の 変 (07) 1

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1 長 州 藩 内 国 内 長 州 藩 内 国 内 および 世 界 1600 慶 長 5 ( 庚 子 ) 初 代 萩 藩 主 毛 利 輝 元 (~1623)(10) 岩 国 領 成 立 (11) 関 ヶ 原 の 戦 (09) 1603 慶 長 8 ( 癸 卯 ) 家 康 征 夷 大 将 軍 となる(02) 1604 慶 長 9 ( 甲 辰 ) 毛 利 輝 元 萩 開 府 (02) 1606 慶 長 11 ( 丙 午 ) 林 道 春 本 草 綱 目 を 幕 府 に 献 上 1607 慶 長 12 ( 丁 未 ) 曲 直 瀬 玄 朔 医 学 天 正 記 朝 鮮 通 信 使 初 来 日 (05) 1610 慶 長 15 ( 庚 戌 ) 検 地 完 了 1613 慶 長 18 ( 癸 丑 ) キリスト 教 禁 止 令 (12) 露 ロマノフ 王 朝 成 立 1614 慶 長 19 ( 甲 寅 ) 大 坂 冬 の 陣 (10) 1615 元 和 元 ( 乙 卯 ) 大 坂 夏 の 陣 (04) 武 家 諸 法 度 制 度 (07) 1616 元 和 2 ( 丙 辰 ) 外 国 船 来 航 を 平 戸 長 崎 に 限 定 (08) 1617 元 和 3 ( 丁 巳 ) 栗 崎 道 喜 ルソンより 南 蛮 医 学 を 伝 える 下 松 藩 成 立 (04) 1631 寛 永 8 ( 辛 未 ) 請 紙 制 度 施 行 (10) 1633 寛 永 10 ( 癸 酉 ) ガリレオ 地 動 説 で 宗 教 裁 判 1636 寛 永 13 ( 丙 子 ) 曲 直 瀬 道 三 著 玄 朔 増 補 衆 方 規 矩 1637 寛 永 14 ( 丁 丑 ) 島 原 の 乱 (10) 1639 寛 永 16 ( 己 卯 ) 烏 田 智 庵 正 通 (~1698) 鎖 国 の 完 成 (07) 1644 正 保 元 ( 甲 申 ) 朝 鮮 人 漂 着 の 記 録 ( 長 崎 送 り)(12) 明 滅 亡 1647 正 保 4 ( 丁 亥 ) 長 崎 聞 役 創 設 1 / 10 ページ

2 1649 慶 安 2 ( 己 丑 ) 西 玄 甫 カスパル 流 外 科 開 始 (12) 1650 慶 安 3 ( 庚 寅 ) 領 内 に18の 宰 判 設 置 徳 山 藩 発 足 1651 慶 安 4 ( 辛 卯 ) 2 代 萩 藩 主 毛 利 綱 広 (~1682) 慶 安 の 変 (07) 1653 承 応 2 ( 癸 巳 ) 清 末 藩 成 立 (10) 1657 明 暦 3 ( 丁 酉 ) 江 戸 明 暦 の 大 火 (01) 1661 寛 文 元 ( 辛 丑 ) 清 中 国 統 一 1663 寛 文 3 ( 癸 卯 ) 名 古 屋 玄 医 医 経 溯 洄 衆 抄 1664 寛 文 4 ( 甲 辰 ) 戴 曼 公 を 岩 国 に 招 聘 1673 延 宝 元 ( 癸 丑 ) 錦 帯 橋 架 橋 (10) 1677 延 宝 5 ( 丁 巳 ) 藩 札 発 行 (07) 1681 天 和 元 ( 辛 酉 ) 桂 川 甫 筑 紅 毛 流 外 科 を 学 ぶ(09) 1682 天 和 2 ( 壬 戌 ) 3 代 萩 藩 主 毛 利 吉 就 (~1694) 西 鶴 好 色 一 代 男 1685 貞 享 2 ( 乙 丑 ) 岡 本 一 抱 医 方 大 成 論 諺 解 生 類 憐 れみの 令 (07) 1686 貞 享 3 ( 丙 寅 ) 貞 享 検 地 (02) 1690 元 禄 3 ( 庚 午 ) ケンペル 長 崎 渡 来 (05) 1691 元 禄 4 ( 辛 未 ) 幕 府 南 蛮 流 紅 毛 流 外 科 医 吉 田 自 庵 栗 崎 自 伯 を 任 用 (06) 1699 元 禄 12 ( 己 卯 ) 三 田 尻 大 開 作 ( 塩 田 への 移 行 )(09) 1702 元 禄 15 ( 壬 午 ) 赤 穂 浪 士 の 仇 討 (12) 2 / 10 ページ

3 1703 元 禄 16 ( 癸 未 ) 近 松 門 左 衛 門 曽 根 崎 心 中 1707 宝 永 4 ( 丁 亥 ) 5 代 萩 藩 主 毛 利 吉 元 (~1731) 1709 宝 永 6 ( 己 丑 ) 後 藤 艮 山 師 説 筆 記 1716 享 保 元 ( 丙 申 ) 徳 川 吉 宗 享 保 の 改 革 (08) 1719 享 保 4 ( 己 亥 ) 藩 校 明 倫 館 創 立 (01) 1722 享 保 7 ( 壬 寅 ) 小 石 川 養 生 所 設 置 (12) 1725 享 保 10 ( 乙 巳 ) 櫨 の 栽 培 奨 励 (01) 1728 享 保 13 ( 戊 申 ) 栗 山 考 庵 献 臣 (~1791) 1729 享 保 14 ( 己 酉 ) 幕 府 薬 種 問 屋 制 を 定 める(09) 香 川 修 庵 一 本 堂 薬 選 1732 享 保 17 ( 壬 子 ) 永 富 独 嘨 庵 (~1766) 享 保 の 虫 枯 れ(12) 享 保 の 大 飢 饉 1735 享 保 20 ( 乙 卯 ) 青 木 昆 陽 蕃 薯 考 1737 元 文 2 ( 丁 巳 ) 烏 田 智 庵 長 防 物 産 名 寄 1744 延 享 元 ( 甲 子 ) 蝋 の 専 売 制 実 施 1748 寛 延 元 ( 戊 辰 ) 竹 田 出 雲 仮 名 手 本 忠 臣 蔵 1751 宝 暦 元 ( 辛 未 ) 7 代 萩 藩 主 毛 利 重 就 (~1781) 宝 暦 の 改 革 1754 宝 暦 4 ( 甲 戌 ) 山 脇 東 洋 人 体 解 剖 (02) 1755 宝 暦 5 ( 乙 亥 ) 永 富 独 嘨 庵 白 砂 糖 製 造 1758 宝 暦 8 ( 戊 寅 ) 栗 山 幸 庵 人 体 解 剖 (03) 3 / 10 ページ

4 1759 宝 暦 9 ( 己 卯 ) 栗 山 幸 庵 女 体 解 剖 (06) 山 脇 東 洋 蔵 志 吉 益 東 洞 医 断 1761 宝 暦 11 ( 辛 巳 ) 宝 暦 検 地 (08) 1763 宝 暦 13 ( 癸 未 ) 撫 育 方 創 設 (05) 1764 明 和 元 ( 甲 申 ) 永 富 独 嘨 庵 漫 遊 雑 記 吉 益 東 洞 類 聚 方 7 代 徳 山 藩 主 毛 利 就 馴 (~1837) 1765 明 和 2 ( 乙 酉 ) 萩 に 薬 園 開 設 (06) 1767 明 和 4 ( 丁 亥 ) 田 沼 意 次 の 財 政 改 革 (07) 1770 明 和 7 ( 庚 寅 ) 平 賀 源 内 エレキテル 1771 明 和 8 ( 辛 卯 ) 杉 田 玄 白 前 野 良 沢 中 川 淳 庵 江 戸 小 塚 原 にて 人 体 解 剖 (03) 1774 安 永 3 ( 甲 午 ) 杉 田 玄 白 ら 解 体 新 書 1775 安 永 4 ( 乙 未 ) 米 独 立 戦 争 (~'83) 1781 天 明 元 ( 辛 丑 ) 8 代 萩 藩 主 治 親 (~1791) 1782 天 明 2 ( 壬 寅 ) 天 明 の 飢 饉 (~'87) 1785 天 明 5 ( 乙 巳 ) 徳 山 藩 校 鳴 鳳 館 (05) 1786 天 明 6 ( 丙 午 ) 大 槻 玄 沢 蘭 学 塾 芝 蘭 堂 開 設 1787 天 明 7 ( 丁 未 ) 清 末 藩 校 育 英 館 松 平 定 信 の 寛 政 の 改 革 (06)(~'93) 1789 寛 政 元 ( 己 酉 ) フランス 革 命 1790 寛 政 2 ( 庚 戌 ) 緒 方 春 朔 人 痘 鼻 乾 苗 法 (02) 1791 寛 政 3 ( 辛 亥 ) 幕 府 直 轄 医 学 校 医 学 館 開 設 (10) 4 / 10 ページ

5 1792 寛 政 4 ( 壬 子 ) 長 府 藩 校 敬 業 館 (05) ロシア 使 節 ラクスマン 来 航 (09) 1793 寛 政 5 ( 癸 丑 ) 宇 田 川 玄 随 西 説 内 科 撰 要 1796 寛 政 8 ( 丙 辰 ) 池 田 瑞 仙 幕 府 医 官 ( 痘 科 ) 任 官 (12) 海 上 随 鴎 波 留 麻 和 解 8 代 徳 山 藩 主 毛 利 広 鎭 (~1837) ジェンナー 種 痘 法 1801 享 和 元 ( 辛 酉 ) 四 熊 家 見 学 堂 小 石 玄 俊 蘭 学 塾 究 理 堂 開 設 1804 文 化 元 ( 甲 子 ) 南 部 伯 民 技 癢 録 烏 田 良 岱 (~1879) 華 岡 青 洲 麻 酔 手 術 成 功 (10) 仏 ナポレオン 皇 帝 1806 文 化 3 ( 丙 寅 ) 多 紀 元 簡 素 問 識 伊 能 忠 敬 防 長 海 岸 を 測 量 (04) 1807 文 化 4 ( 丁 卯 ) 和 田 東 郭 導 水 鎖 言 1809 文 化 6 ( 己 巳 ) 間 宮 林 蔵 の 北 方 探 検 (07) 1810 文 化 7 ( 庚 午 ) 土 生 玄 碩 幕 府 眼 科 医 官 1811 文 化 8 ( 辛 未 ) 賀 屋 恭 庵 傷 寒 論 章 句 幕 府 翻 訳 局 開 設 (05) 目 黒 道 琢 驪 家 医 言 1814 文 化 11 ( 甲 戌 ) ウィーン 会 議 1815 文 化 12 ( 乙 亥 ) 上 田 鳳 陽 山 口 講 堂 (04) 1823 文 政 6 ( 癸 未 ) 徳 山 藩 医 学 館 開 設 ( 松 岡 玄 知 )(12) 1824 文 政 7 ( 甲 申 ) シーボルト 鳴 滝 塾 開 設 1826 文 政 9 ( 丙 戌 ) シーボルト 下 関 訪 問 (01) 1827 文 政 10 ( 丁 亥 ) 多 紀 元 堅 傷 寒 広 要 1828 文 政 11 ( 戊 子 ) シーボルト 事 件 (10) 1829 文 政 12 ( 己 丑 ) 坪 井 信 道 蘭 学 塾 日 習 堂 開 設 5 / 10 ページ

6 1830 天 保 元 ( 庚 寅 ) 烏 田 圭 三 (~1883) 1831 天 保 2 ( 辛 卯 ) 岡 研 介 生 機 論 天 保 の 大 一 揆 (07) 1833 天 保 4 ( 癸 巳 ) 四 熊 宗 庵 (~1908) 伊 藤 玄 朴 蘭 学 塾 象 先 堂 開 設 天 保 の 飢 饉 (~'39) 1837 天 保 8 ( 丁 酉 ) 本 間 棗 軒 瘍 科 秘 録 13 代 萩 藩 主 毛 利 敬 親 (~1868) 大 塩 平 八 郎 の 乱 (02) 英 ヴィクトリア 女 王 即 位 1838 天 保 9 ( 戊 戌 ) 緒 方 洪 庵 蘭 学 塾 適 塾 開 設 1839 天 保 10 ( 己 亥 ) 新 宮 凉 庭 順 正 書 院 開 設 蛮 社 の 獄 (05) 1840 天 保 11 ( 庚 子 ) 南 苑 医 学 所 開 設 ( 加 屋 恭 庵, 青 木 周 弼, 能 美 洞 庵 )(09) 天 保 の 改 革 (07) 下 関 越 荷 方 拡 充 (11) 清 アヘン 戦 争 (~'42) 1841 天 保 12 ( 辛 丑 ) 防 長 風 土 注 進 案 編 集 開 始 (01) 水 野 忠 邦 の 天 保 の 改 革 (05)(~'43) 1843 天 保 14 ( 癸 卯 ) 徳 山 藩 医 学 館 にて 蘭 医 学 講 義 開 始 (12) 1845 弘 化 2 ( 乙 巳 ) 福 田 正 二 (~1901) 1846 弘 化 3 ( 丙 午 ) 浅 山 良 輔 (~1900) 1847 弘 化 4 ( 丁 未 ) 岩 国 領 養 老 館 創 設 (05) 1848 嘉 永 元 ( 戊 申 ) 月 性 私 塾 開 設 1849 嘉 永 2 ( 己 酉 ) 萩 南 苑 医 学 所 を 済 生 堂 と 改 称 (03) 済 生 堂 において 種 痘 開 始 (10) 幕 府 蘭 方 医 登 用 厳 禁 ( 外 科, 眼 科 以 外 )(03) 鍋 島 藩 で 蘭 法 種 痘 実 施 (06) マルクス エンゲルス 共 産 党 宣 言 1850 嘉 永 3 ( 庚 戌 ) 済 生 堂 を 好 生 館 と 改 称 新 築 (08) 1853 嘉 永 6 ( 癸 丑 ) 1854 安 政 元 ( 甲 寅 ) 岩 国 領 愛 知 館 開 設 (08) 吉 田 松 陰 密 航 失 敗 (03) ぺりー 浦 賀 に 来 航 (06) プチャーチン 長 崎 来 航 (07) 日 米 和 親 条 約 締 結 (03) 東 海 大 地 震 (11) 日 露 和 親 条 約 (12) クリミア 戦 争 (~'56) 1855 安 政 2 ( 乙 卯 ) 幕 府 蕃 書 調 所 開 設 (03) 日 蘭 和 親 条 約 (12) 6 / 10 ページ

7 1856 安 政 3 ( 丙 辰 ) 洋 式 軍 艦 丙 辰 丸 進 水 (12) ハリス 下 田 着 任 (08) 1857 安 政 4 ( 丁 巳 ) 神 田 にお 玉 ガ 池 種 痘 館 設 置 (05) 蘭 医 ポンペ 来 日 (08) 松 下 村 塾 (11) 1858 安 政 5 ( 戊 午 ) 大 坂 古 手 町 に 除 痘 館 開 設 (04) 幕 府 蘭 方 禁 令 解 く(07) コレラ 流 行 (07~) 日 米 修 好 通 商 条 約 締 結 (06) 日 蘭 露 英 仏 通 商 条 約 (07) 安 政 の 大 獄 (09)(~'59) 1859 安 政 6 ( 己 未 ) 好 生 堂 ( 医 学 教 育 )と 博 習 堂 ( 兵 学 教 育 )を 分 離 (09) 米 医 ヘボン 来 日 (10) ダーウィン 種 の 起 源 1860 万 延 元 ( 庚 申 ) 幕 府 種 痘 所 開 設 (07) 萩 藩 洋 式 兵 制 改 革 (02) 桜 田 門 外 の 変 (03) 1861 文 久 元 ( 辛 酉 ) 明 倫 館 内 の 好 生 堂 を 瓦 町 に 新 築 移 転 (02) 1862 文 久 2 ( 壬 戌 ) 1863 文 久 3 ( 癸 亥 ) 赤 間 関 病 院 開 設 長 崎 養 生 所 開 院 (09) 幕 府 種 痘 所 を 西 洋 医 学 所 へ 改 称 (10) 幕 府 蕃 書 調 所 を 洋 書 調 所 へ 改 称 (05) 蘭 医 ボードイン 来 日 (12) 幕 府 西 洋 医 学 所 を 医 学 所 へ 改 称 (02) 幕 府 洋 書 調 所 を 開 成 所 へ 改 称 (09) 藩 庁 山 口 移 設 (04) 長 州 藩 攘 夷 戦 争 (05) 1864 元 治 元 ( 甲 子 ) 四 国 艦 隊 馬 関 戦 争 (08) 1865 慶 応 元 ( 乙 丑 ) 諸 隊 附 属 の 病 院 廃 止 軍 事 病 院 ( 山 口, 高 森, 吉 田 ) 常 設 (04) 1866 慶 応 2 ( 丙 寅 ) 山 口 好 生 堂 (09) 薩 長 同 盟 (01) 1867 慶 応 3 ( 丁 卯 ) 1868 明 治 元 ( 戊 辰 ) 米 医 ベデル 三 田 尻 洋 学 塾 で 医 学 教 授 (01~09) 好 生 局 ( 山 口 藩 )(11) 1869 明 治 2 ( 己 巳 ) 医 院 ( 山 口 藩 医 学 校 病 院 衛 生 局 )(10) 1870 明 治 3 ( 庚 午 ) 1871 明 治 4 ( 辛 未 ) 朝 廷 西 洋 医 術 採 用 を 許 可 (03) 横 浜 仮 軍 事 病 院 開 設 院 長 英 医 ウィリス(04) 大 病 院 ( 東 京 下 谷 藤 堂 邸 跡 ) 開 設 (09) 長 崎 養 生 所 を 医 学 校 へ 改 称 (10) 大 病 院 を 医 学 校 兼 病 院 とし 医 療 を 統 括 (02) 大 阪 大 福 寺 に 仮 病 院 (ボードウィン)(02) 大 学 組 織 を 東 校 と 南 校 に 編 成 (12) 鹿 児 島 浄 光 寺 に 医 学 校 (ウィリス)(12) ドイツ 医 学 教 育 の 採 用 決 定 (02) 金 沢 藩 医 学 館 (02) 岡 山 藩 医 学 館 大 病 院 (04) 文 部 省 新 設 (07) 独 教 師 ミュレル ホフマン 東 校 に 着 任 (08) 岩 国 藩 成 立 (03) 14 代 萩 藩 主 元 徳 (~1871) 山 口 岩 国 豊 浦 清 末 県 設 置 (07) 山 口 県 成 立 (11) 薩 英 戦 争 (07) 文 久 政 変 (08) 禁 門 の 変 (07) 第 一 次 長 征 (07) 徳 川 慶 喜 将 軍 (12) 孝 明 天 皇 死 去 (12) 大 政 奉 還 (10) 王 政 復 古 (12) 鳥 羽 伏 見 の 戦 (01) 江 戸 開 城 (04) 戊 辰 の 役 終 結 (05) 版 籍 奉 還 (06) 廃 藩 置 県 (07) 米 南 北 戦 争 (~'65) メンデル 遺 伝 の 法 則 発 見 マルクス 資 本 論 普 仏 戦 争 (~'71) 7 / 10 ページ

8 1872 明 治 5 ( 壬 申 ) 壬 申 考 試 (06) 赤 間 関 医 学 所 ( 松 本 濤 庵 )(06) 船 木 医 学 処 (10) 1873 明 治 6 ( 癸 酉 ) 山 口 好 生 堂 山 口 医 院 を 三 田 尻 へ 移 設 (12) 1874 明 治 7 ( 甲 戌 ) 華 浦 医 学 校 病 院 ( 烏 田 圭 三 )(04) 三 田 尻 医 事 講 習 所 ( 明 覚 寺 本 堂 )(04) 1875 明 治 8 ( 乙 亥 ) 各 大 区 に 医 学 社 設 立 (08) 1876 明 治 9 ( 丙 子 ) 赤 間 関 医 学 所 廃 止 (08) 1877 明 治 10 ( 丁 丑 ) 華 浦 医 学 校 病 院 廃 止 (07) 相 良 知 安 文 部 省 医 務 課 初 代 課 長 (02) 8 大 学 区 に 医 学 校 設 置 の 方 針 (08) 京 都 府 療 病 院 ( 治 療 及 び 医 学 教 育 ) 設 置 (11) 大 阪 府 病 院 北 御 堂 に 開 設 (02) 長 与 専 斎 文 部 省 医 務 局 局 長 (03) 名 古 屋 西 本 願 寺 別 院 に 病 院 医 学 講 習 所 併 設 (05) 文 部 省 大 学 区 廃 止 (05) 第 一 大 学 区 医 学 校 を 東 京 医 学 校 へ 改 称 (05) 医 制 76 条 公 布 (08) 千 葉 に 共 立 病 院 創 立 (07) 医 術 開 業 試 験 実 施 を3 府 に 布 告 (02) 文 部 省 医 務 局 を 内 務 省 に 移 管 (06) 医 術 開 業 試 験 実 施 を 各 府 県 へ 通 達 (01) 天 然 痘 予 防 規 則 制 定 (04) 済 生 学 舎 創 立 ( 長 谷 川 泰 )(04) 東 京 医 学 校 を 本 郷 へ 移 転 (12) 東 京 医 学 校 東 京 大 学 医 学 部 へ 改 称 (04) 東 京 医 学 校 跡 ( 東 京 下 谷 )は 東 京 大 学 医 学 部 別 課 となる(04) 県 内 大 区 小 区 の 行 政 区 編 成 (06) 萩 の 乱 (10) 地 券 発 行 (07) 学 制 頒 布 (08) 太 陽 暦 採 用 (11) 徴 兵 令 (01) 地 租 改 正 (07) 征 韓 論 大 分 裂 (10) 佐 賀 の 乱 (02) 台 湾 出 兵 (05) 千 島 樺 太 交 換 条 約 (05) 江 華 島 事 件 (09) 日 朝 修 好 条 規 ( 江 華 島 条 約 ) (02) 小 笠 原 諸 島 領 有 通 告 (10) 西 南 の 役 (02)(~09) 1878 明 治 11 ( 戊 寅 ) 淺 田 宗 伯 医 学 智 環 大 久 保 利 通 暗 殺 (05) 1879 明 治 12 ( 己 卯 ) 1880 明 治 13 ( 庚 辰 ) 山 口 県 医 学 校 ( 福 田 正 二 ) (10) 1881 明 治 14 ( 辛 巳 ) 山 口 県 萩 医 学 校 発 足 (10) (~1882) 医 師 開 業 試 験 規 則 ( 出 題 が 各 県 から 内 務 省 へ) 布 達 (02) コレラ 全 国 に 流 行 (06) 中 央 衛 生 会, 地 方 衛 生 会 設 置 (12) 伝 染 病 予 防 規 則 制 定 (07) 日 本 薬 局 方 編 集 を 指 令 (11) 高 木 兼 寛, 松 山 棟 庵 成 医 会 ( 慈 恵 医 大 の 始 祖 ) 創 設 (01) 1882 明 治 15 ( 壬 午 ) 文 部 省 医 学 校 通 則 ( 甲 種 乙 種 ) 制 定 (05) 沖 縄 県 (04) 明 治 14 年 の 政 変 (10) 板 垣 退 助 自 由 党 結 成 (10) 大 隈 重 信 立 憲 改 進 党 結 成 (03) 福 島 事 件 ( 自 由 党 河 野 広 中 )(11) 1883 明 治 16 ( 癸 未 ) 山 口 県 医 学 校 廃 止 (12) 医 師 免 許 規 則 医 術 開 業 試 験 規 則 布 告 (10) コッホ コレラ 菌 発 見 1884 明 治 17 ( 甲 申 ) 全 国 医 籍 調 査 編 成 開 始 (01) 1885 明 治 18 ( 乙 酉 ) 天 津 条 約 (04) 第 一 次 伊 藤 内 閣 成 立 (12) 1886 明 治 19 ( 丙 戌 ) 帝 国 大 学 令 布 告 (03) 中 学 校 令 ( 高 等 中 学 校 設 置 ) 公 布 (04) 山 口 高 等 中 学 校 設 置 (11) 8 / 10 ページ

9 1887 明 治 20 ( 丁 亥 ) 山 口 県 医 会 総 会 開 催 (12) 1888 明 治 21 ( 戊 子 ) 山 口 日 本 赤 十 字 支 部 開 設 (10) 日 本 赤 十 字 社 発 足 (05) 長 井 長 義 エフェドリン 分 離 学 位 令 公 布 (05) 高 等 中 学 校 医 学 部 ( 官 立 公 立 私 立 ) 告 示 (08) 第 三 高 等 中 学 校 医 学 部 に 岡 山 県 医 学 校 を 編 入 (04) 1889 明 治 22 ( 己 丑 ) 舎 密 局 ( 第 三 高 等 中 学 校 ) 京 都 移 転 (08) 帝 国 憲 法 発 布 (02) 1893 明 治 26 ( 癸 巳 ) 第 1 回 日 本 医 学 会 開 催 (04) 1894 明 治 27 ( 甲 午 ) 1895 明 治 28 ( 乙 未 ) 1897 明 治 30 ( 丁 酉 ) 1898 明 治 31 ( 戊 戌 ) 高 等 学 校 令 ( 高 等 中 学 校 を 改 称 ) 公 布 (06) 北 里 柴 三 郎 ペスト 菌 発 見 京 都 帝 国 大 学 新 設 (06) 志 賀 潔 赤 痢 菌 発 見 学 校 医 制 度 公 布 (01) 学 位 令 改 正 (12) 山 口 高 等 中 学 校 を 山 口 高 等 学 校 と 改 称 (3 年 制 の 大 学 予 科,~M39) (06) 日 清 戦 争 (08) 下 関 条 約 (04) 三 国 干 渉 (04) 1899 明 治 32 ( 己 亥 ) 京 都 帝 大 医 科 大 学 設 置 (09) 1900 明 治 33 ( 庚 子 ) 山 口 県 医 学 会 (04) 1901 明 治 34 ( 辛 丑 ) 月 刊 誌 防 長 医 事 発 刊 (08) 医 学 専 門 学 校 令 公 布 (04) [ 高 等 学 校 医 学 部 を 医 学 専 門 学 校 へ 改 称 ] 1902 明 治 35 ( 壬 寅 ) 日 英 同 盟 (01) 1903 明 治 36 ( 癸 卯 ) 1904 明 治 37 ( 甲 辰 ) 1905 明 治 38 ( 乙 巳 ) 福 岡 医 科 大 学 (03) 専 門 学 校 令 (03)[ 京 都 愛 知 大 阪 慈 恵 会 医 学 専 門 学 校 ] 熊 本 県 私 立 医 学 専 門 学 校 私 立 日 本 医 学 校 ( 現 日 本 医 大 ) 日 露 戦 争 (02) アインスタイン 特 殊 相 対 性 理 論 1906 明 治 39 ( 丙 午 ) 医 師 法 歯 科 医 師 法 公 布 (05) 南 満 州 鉄 道 ( 後 藤 新 平 )(11) 1908 明 治 41 ( 戊 申 ) 田 原 淳 心 臓 刺 激 伝 導 系 田 原 結 節 発 見 9 / 10 ページ

10 1909 明 治 42 ( 己 酉 ) 山 口 県 医 師 会 創 立 (07) 秦 佐 八 郎 サルバルサン 発 見 1910 明 治 43 ( 庚 戌 ) 大 逆 事 件 (05) 日 韓 併 合 (08) 1912 大 正 元 ( 壬 子 ) 医 事 新 聞 防 長 医 薬 評 論 発 刊 (04) 東 京 女 子 医 学 専 門 学 校 1914 大 正 3 ( 甲 寅 ) 第 1 回 山 口 県 医 学 会 開 催 (04) 第 1 次 大 戦 (08) 1915 大 正 4 ( 乙 卯 ) 大 阪 府 立 高 等 医 学 校 を 府 立 大 阪 医 科 大 学 へ 改 称 (10) 1917 大 正 6 ( 丁 巳 ) 露 十 一 月 革 命 1918 大 正 7 ( 戊 午 ) 米 騒 動 (08) 1919 大 正 8 ( 己 未 ) 医 師 会 法 公 布 (09) ヴェルサイユ 条 約 1920 大 正 9 ( 庚 申 ) 山 口 県 立 病 院 を 日 本 赤 十 字 社 山 口 支 部 に 移 管 (04) 国 際 連 盟 成 立 10 / 10 ページ