2. 日 本 の 平 和 国 家 としての 歩 み 日 本 は 過 去 の 一 時 期 の 例 外 を 除 き 戦 前 から 一 貫 して 人 権 を 重 んじ 平 和 を 尊 ぶ 国 として 歩 ん できた 大 正 時 代 には 戦 争 のためにシベリアに 送 られ 祖 国 に 帰 ることのできな

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1 1. 総 論 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 回 復 するための 提 言 平 成 2 7 年 7 月 2 8 日 自 由 民 主 党 かねて 事 実 関 係 に 基 づかない 報 道 等 により 戦 時 中 の 慰 安 婦 問 題 南 京 事 件 等 について 日 本 の 名 誉 と 信 頼 が 大 きく 損 なわれてきた 特 に 慰 安 婦 問 題 については 平 成 26 年 8 月 朝 日 新 聞 は 記 事 の 初 出 から 32 年 を 経 て 慰 安 婦 に 対 する 強 制 連 行 があったとするいわゆる 吉 田 証 言 を 虚 偽 であるとし 吉 田 証 言 をもとにした 自 社 の 過 去 の 記 事 が 誤 りであったことを 認 め 謝 罪 するとともに 12 月 には 木 村 伊 量 社 長 が 辞 任 するに 至 った 一 連 の 誤 報 については 憲 法 において 表 現 の 自 由 報 道 の 自 由 等 が 保 障 されているとはいうもの の 32 年 間 という 長 期 にわたり 吉 田 証 言 を 十 分 な 検 証 もせず 記 事 を 捏 造 し 続 け 日 本 国 民 のみな らず 国 際 社 会 に 誤 った 認 識 を 植 え 付 けた 責 任 は 取 り 返 しがつかない 程 大 きく 日 本 の 名 誉 が 著 しく 毀 損 した 我 々 自 由 民 主 党 は 国 家 の 名 誉 回 復 を 図 るため 平 成 26 年 10 月 に 自 民 党 内 に 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 回 復 するための 特 命 委 員 会 ( 以 下 特 命 委 員 会 という ) を 発 足 させた 特 命 委 員 会 では 特 に 慰 安 婦 問 題 に 焦 点 を 当 てることとし 13 回 開 催 された 委 員 会 の 中 で 専 門 家 や 政 府 関 係 者 等 からのヒアリングを 行 い 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 回 復 する 方 策 について 議 論 してきた 慰 安 婦 問 題 については 戦 時 中 に 慰 安 所 が 設 置 され 女 性 を 民 間 業 者 が 募 集 し 働 かせたことは 事 実 であり 根 本 的 に 女 性 の 人 権 と 尊 厳 を 著 しく 傷 つけたという 点 に 議 論 の 余 地 はない しかし 昨 今 諸 外 国 において 慰 安 婦 問 題 をめぐり 性 奴 隷 といったセンセーショナルな 表 現 を 含 む 碑 や 像 が 設 置 され 客 観 的 な 事 実 関 係 に 基 づかない 一 方 的 な 主 張 による 報 道 や 諸 外 国 の 中 央 及 び 地 方 の 議 会 における 決 議 ( 注 1) が 行 われ 直 近 では 天 皇 陛 下 や 安 倍 総 理 を 被 告 とした 訴 訟 が 米 国 で 提 起 されていることなどは 著 しく 日 本 の 名 誉 を 毀 損 し 国 益 を 損 なうものとして 看 過 でき ない このような 状 況 は 在 外 邦 人 の 子 供 達 へのいじめなど 人 権 侵 害 にも 発 展 しており 将 来 の 子 供 達 のためにも 早 急 に 日 本 人 及 び 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 回 復 する 必 要 がある そのためには 慰 安 婦 問 題 に 関 する 客 観 的 事 実 に 基 づく 日 本 の 主 張 や 取 組 に 対 し 国 際 社 会 の 正 しい 理 解 を 得 ることが 重 要 であり そのために 特 命 委 員 会 として 次 の 3 点 を 柱 とする 提 言 を 行 う (1) 日 本 が 戦 後 一 貫 した 平 和 国 家 であり 人 権 を 重 視 する 国 家 であるという 実 績 を 示 し 世 界 の 平 和 と 発 展 に 貢 献 してきた 国 であることを 強 調 する (2) 慰 安 婦 問 題 をめぐる 事 実 誤 認 やいわれなき 批 判 等 に 対 し 客 観 的 な 事 実 に 基 づく 反 論 を 行 い 誤 りを 正 すとともに 慰 安 婦 問 題 に 対 する 今 日 までの 取 組 を 丁 寧 に 説 明 する (3) 今 後 も 道 義 国 家 文 化 国 家 として 信 頼 される 国 をめざしていくことを 確 認 し 未 来 志 向 につ なげるものとする ( 注 1) 例 えば 平 成 19 年 7 月 30 日 の 米 国 下 院 決 議 には 日 本 国 政 府 による 強 制 的 な 軍 の 売 春 である 慰 安 婦 制 度 は その 残 忍 さと 規 模 において かつて 例 のないものと 考 えられており 20 世 紀 最 大 の 人 身 取 引 事 案 の 一 つにおいて 結 果 として 切 断 死 亡 最 終 的 には 自 殺 に 至 らしめる 輪 姦 強 制 的 中 絶 屈 辱 的 行 為 性 的 暴 力 を 含 むものであった ( 前 文 第 2 段 )といった 事 実 に 基 づかない 記 述 が 見 られる その 他 の 国 の 決 議 につ いては 年 表 の 別 添 1~4を 米 国 内 の 碑 像 の 碑 文 については 別 添 5を 参 照 1

2 2. 日 本 の 平 和 国 家 としての 歩 み 日 本 は 過 去 の 一 時 期 の 例 外 を 除 き 戦 前 から 一 貫 して 人 権 を 重 んじ 平 和 を 尊 ぶ 国 として 歩 ん できた 大 正 時 代 には 戦 争 のためにシベリアに 送 られ 祖 国 に 帰 ることのできなくなったポーランド 人 孤 児 たちを 救 出 し 日 本 に 受 け 入 れ 健 康 の 回 復 を 待 って 無 事 に 帰 国 させた また 国 際 連 盟 に おいては 人 種 差 別 撤 廃 提 案 を 行 った 昭 和 初 期 には リトアニアの 杉 原 千 畝 在 カウナス 領 事 代 理 により 発 給 されたいわゆる 命 のビザ により 約 人 のユダヤ 系 難 民 が 日 本 など 国 外 に 脱 出 し 危 機 から 免 れた 戦 後 日 本 は 国 連 を 始 めとする 国 際 的 な 場 等 を 通 じ 国 際 的 な 人 権 規 範 の 発 展 促 進 など 世 界 の 人 権 状 況 の 改 善 に 貢 献 している 例 えば 拉 致 問 題 を 含 む 北 朝 鮮 の 人 権 状 況 の 改 善 を 北 朝 鮮 に 強 く 求 めるため 国 連 人 権 理 事 会 に 毎 年 北 朝 鮮 人 権 状 況 決 議 を 提 出 し また 紛 争 や 暴 力 に 起 因 する 人 権 人 道 面 での 取 り 組 むべき 課 題 が 山 積 するアフリカにおいて 紛 争 災 害 対 策 等 のために 支 援 を 行 うなどの 取 組 を 継 続 している また 21 世 紀 の 国 際 協 調 の 理 念 として 人 間 の 安 全 保 障 を 掲 げ その 推 進 のために 様 々 な 努 力 を 行 ってきた このほかにも 法 の 支 配 の 実 現 を 目 指 し 開 発 途 上 国 の 法 整 備 支 援 などにも 積 極 的 に 取 り 組 ん でいるほか 国 際 社 会 の 平 和 と 安 定 のためにより 積 極 的 な 役 割 を 果 たしていくことが 必 要 との 考 えの ( 注 下 カンボジア 和 平 と 平 和 の 定 着 2) ( 注 フィリピン ミンダナオの 平 和 構 築 3) スリランカの 国 民 和 解 ( 注 4) 等 の 国 連 を 中 心 とした 国 際 平 和 のための 努 力 に 対 し 本 格 的 な 人 的 物 的 協 力 を 行 ってきた 様 々な 分 野 における 日 本 の 技 術 協 力 人 道 支 援 等 による 国 際 社 会 への 貢 献 も 注 目 に 値 する また 保 健 教 育 貧 困 撲 滅 環 境 防 災 等 の 分 野 においても 従 来 から 積 極 的 に 貢 献 を 行 って きており 特 に 保 健 分 野 では 世 界 エイズ 結 核 マラリア 対 策 基 金 にこれまでに 約 21.6 億 ドルを 拠 出 する 等 の 取 組 を 行 ってきている 最 近 では 特 に 安 倍 総 理 の 強 いリーダーシップの 下 女 性 の 輝 く 社 会 の 構 築 は 世 界 に 大 きな 活 力 をもたらすとの 考 えにのっとり 国 際 社 会 との 協 力 や 途 上 国 に 対 する 支 援 を 強 化 している 安 倍 総 理 自 身 21 世 紀 を 女 性 に 対 する 人 権 侵 害 のない 世 界 にしなければならないとの 決 意 を 繰 り 返 し 明 らかにし そのメッセージは 国 際 的 にも 高 く 評 価 されている アジア 各 国 に 対 しても 日 本 は 発 展 や 安 定 のために 多 大 な 協 力 を 行 ってきた 長 年 にわたる 中 国 に 対 する 政 府 開 発 援 助 の 供 与 アジア 通 貨 危 機 における 韓 国 への 対 応 等 はその 好 例 である 3. 慰 安 婦 問 題 をめぐる 事 実 関 係 日 本 は このように 人 権 を 尊 重 する 平 和 国 家 として 歩 み 続 け 先 の 大 戦 への 痛 切 な 反 省 とともに ひたすらに 自 由 で 民 主 的 な 国 家 を 創 り 上 げてきた にもかかわらず 近 年 慰 安 婦 問 題 等 を 利 用 し て 客 観 的 事 実 に 基 づかず 一 方 的 な 主 張 のみを 取 り 上 げる 政 治 目 的 のキャンペーンにより 日 本 の 名 誉 と 信 頼 が 著 しく 損 なわれている これに 対 し 以 下 に 述 べるように 我 が 国 として 誤 りを 正 し 国 際 社 会 の 正 しい 理 解 を 促 し 正 当 な 評 価 を 得 なければならない ( 注 2) ( 注 3) ( 注 4) 平 成 4 年 5 年 の 国 連 PKO に 対 する 要 員 部 隊 の 派 遣 等 平 成 18 年 以 降 の 経 済 開 発 プロジェクトの 着 実 な 実 施 等 平 成 19 年 スリランカ 復 興 開 発 に 関 する 東 京 会 議 開 催 等 2

3 (1) 朝 日 新 聞 による 誤 報 とその 放 置 朝 日 新 聞 は 昭 和 57 年 9 月 朝 鮮 人 慰 安 婦 が 強 制 連 行 された と 報 じ 済 州 島 で 慰 安 婦 狩 り を 行 ったとの 吉 田 清 治 氏 の 証 言 を 紹 介 した また 宮 沢 喜 一 総 理 ( 当 時 )の 韓 国 訪 問 直 前 の 平 成 4 年 1 月 の 社 説 では 慰 安 婦 が 挺 身 隊 の 名 の 下 に 勧 誘 又 は 強 制 連 行 されたと 論 じた しかし その 後 朝 日 新 聞 は 平 成 26 年 8 月 の 記 事 及 び 役 員 による 記 者 会 見 において 同 紙 の 報 道 した 吉 田 氏 の 証 言 が 虚 偽 であったこと 慰 安 婦 と 女 子 挺 身 隊 ( 注 5) とを 混 同 し ていたこと 等 を 認 め 12 月 には 木 村 社 長 が 辞 任 することとなった (2) 河 野 官 房 長 官 談 話 平 成 5 年 8 月 4 日 河 野 洋 平 官 房 長 官 ( 当 時 )は 政 府 調 査 の 結 果 慰 安 所 が1 当 時 の 軍 当 局 の 要 請 によって 設 営 され 2 軍 の 要 請 を 受 けた 業 者 が 主 として 募 集 に 当 たったが その 際 強 圧 と 甘 言 による 等 本 人 たちの 意 思 に 反 して 集 められた 事 例 が 数 多 くあった 旨 示 した 上 で おわびと 反 省 の 気 持 ちを 述 べるいわゆる 河 野 談 話 を 発 表 した この 談 話 の 作 成 過 程 での 調 査 では いわゆる 強 制 連 行 が 行 われたことを 示 す 資 料 等 は 無 く 確 認 できないという 認 識 に 立 ち それまでに 行 った 調 査 を 踏 まえた 事 実 関 係 をゆがめる ことのない 範 囲 で 談 話 の 文 言 については 韓 国 政 府 の 意 向 要 望 について 受 け 入 れられるも のは 受 け 入 れ 受 け 入 れられないものは 拒 否 する 姿 勢 で 文 言 をめぐる 韓 国 側 との 細 部 に わたるすり 合 わせによってまとめられたことが 確 認 されており ( 注 6) 韓 国 側 の 意 向 が 色 濃 く 反 映 されていることは 否 めない 河 野 官 房 長 官 は 同 日 行 われた 記 者 会 見 において 調 査 結 果 について 強 制 連 行 の 事 実 があったという 認 識 なのか と 問 われ そういう 事 実 があったと 結 構 です と 述 べている 結 果 河 野 談 話 は 強 制 連 行 は 確 認 できないとの 認 識 に 立 って 作 成 されたにもかかわらず その 後 の 河 野 官 房 長 官 の 発 言 や 当 時 朝 日 新 聞 が 報 じていた 吉 田 清 治 氏 の 証 言 が あたかも 強 制 連 行 があったかのような 事 実 に 反 する 認 識 を 韓 国 をはじめ 国 際 社 会 に 広 め た 大 きな 原 因 になったと 言 わざるを 得 ず 重 大 な 問 題 である なお 日 本 政 府 は 調 査 結 果 の 発 表 までに 政 府 が 発 見 した 資 料 の 中 には 軍 や 官 憲 に よるいわゆる 強 制 連 行 を 直 接 示 すような 記 述 も 見 当 たらなかった との 見 解 を 閣 議 決 定 する ( 注 7) が 河 野 談 話 を 継 承 し これを 見 直 すつもりはないとの 立 場 を 繰 り 返 し 示 している また 慰 安 婦 の 総 数 についても 20 万 人 等 の 根 拠 のない 数 字 がしばしば 示 されるが こ れについても 平 成 5 年 8 月 4 日 に 河 野 談 話 と 共 に 発 表 された 政 府 調 査 結 果 の 報 告 書 に おいて 発 見 された 資 料 には 慰 安 婦 の 総 数 を 示 すものはなく また これを 推 認 させるに 足 りる 資 料 もないので 慰 安 婦 総 数 を 確 定 することは 困 難 である と 述 べられているとおり 慰 安 婦 の 総 数 については 確 認 されていないという 日 本 政 府 の 立 場 である ( 注 5) ( 注 6) ( 注 7) 女 子 挺 身 隊 とは 太 平 洋 戦 争 下 の 女 子 の 勤 労 動 員 組 織 満 12 歳 以 上 40 歳 未 満 の 未 婚 女 子 により 居 住 地 職 場 で 編 成 1 年 間 工 場 農 村 で 勤 労 奉 仕 朝 鮮 台 湾 でも 実 施 ( 広 辞 苑 より) 平 成 26 年 6 月 に 河 野 談 話 作 成 過 程 等 に 関 する 検 討 チーム が 公 表 した 慰 安 婦 問 題 を 巡 る 日 韓 間 のや りとりの 経 緯 ~ 河 野 談 話 作 成 からアジア 女 性 基 金 まで~ による 平 成 19 年 3 月 16 日 ( 第 一 次 安 倍 内 閣 ) 質 問 主 意 書 に 対 する 答 弁 書 において 3

4 仮 にこのような 調 査 に 基 づく 客 観 的 な 事 実 と 異 なった 主 張 がなされるのであれば その 根 拠 となる 客 観 的 な 事 実 が 示 されるべきである (3) 財 団 法 人 女 性 のためのアジア 平 和 国 民 基 金 ( 以 下 アジア 女 性 基 金 ) 河 野 談 話 の 発 出 後 慰 安 婦 問 題 が 多 数 の 女 性 の 名 誉 と 尊 厳 を 深 く 傷 つけた 問 題 であるこ とから 日 本 政 府 及 び 国 民 のおわびと 反 省 の 気 持 ちをいかなる 形 で 表 すかにつき 国 民 的 な 議 論 を 尽 くした 結 果 この 問 題 が 昭 和 40 年 の 財 産 及 び 請 求 権 に 関 する 問 題 の 解 決 並 びに 経 済 協 力 に 関 する 日 本 国 と 大 韓 民 国 との 間 の 協 定 ( 以 下 日 韓 請 求 権 協 定 )により 国 際 法 的 には 完 全 かつ 最 終 的 に 解 決 済 みではあったが 平 成 7 年 元 慰 安 婦 の 人 道 的 現 実 的 救 済 の 観 点 から アジア 女 性 基 金 が 設 立 された ( 注 8) 同 基 金 は 償 い 金 ( 一 人 当 たり 200 万 円 ) 医 療 福 祉 支 援 事 業 ( 韓 国 及 び 台 湾 では 一 人 当 たり 300 万 円 フィリピンでは 一 人 当 たり 120 万 円 )を 支 給 するとともに 各 人 に 対 し 歴 代 総 理 大 臣 ( 橋 本 総 理 小 渕 総 理 森 総 理 小 泉 総 理 )の おわびの 手 紙 ( 注 9) を 送 るこ と 等 を 通 じ 最 大 限 努 力 してきた( 韓 国 及 び 台 湾 ではそれぞれ 61 名 13 名 に 対 し 一 人 当 た り 計 500 万 円 を 支 給 フィリピンについては 211 名 に 対 し 一 人 当 たり 計 320 万 円 を 支 給 ) なお 河 野 談 話 の 発 出 を 含 む 日 本 政 府 の 取 組 は 最 終 的 な 決 着 を 意 図 して 韓 国 政 府 と のぎりぎりの 調 整 を 経 て 政 治 的 に 行 われたものであったが 韓 国 内 の 圧 力 もあり 韓 国 政 府 からアジア 女 性 基 金 事 業 に 対 する 反 対 の 意 が 示 され 打 ち 切 らざるを 得 なかった もとより 元 慰 安 婦 に 対 する 金 銭 的 な 対 応 で 全 てが 解 決 する 訳 ではないが 前 述 のように 日 本 国 民 の 気 持 ちを 表 したものである (4) クマラスワミ 報 告 書 このような 状 況 において 平 成 8 年 国 連 人 権 委 員 会 ( 当 時 )に 対 し クマラスワミ 特 別 報 告 者 から 客 観 的 事 実 や 日 本 のこれまでの 取 組 を 踏 まえずに 慰 安 婦 を 性 奴 隷 とし 日 本 政 府 に 謝 罪 や 賠 償 を 勧 告 する 報 告 書 が 提 出 された この 報 告 書 の 中 には 元 慰 安 婦 の 証 言 を 引 用 する 形 で 釘 水 蛇 等 を 用 いた 荒 唐 無 稽 で 残 虐 な 行 為 があたかも 慰 安 婦 に 対 して 行 われたかのごとく 書 き 込 まれているが 日 本 で は 歴 史 的 に 行 われることのない 極 めて 残 虐 な 方 法 であり 古 代 中 国 で 刑 罰 として 行 われた ( 注 8) アジア 女 性 基 金 には 国 民 等 からの 募 金 6 億 円 が 寄 せられ 政 府 予 算 ( 拠 出 金 補 助 金 を 合 わせ) 約 48 億 円 ( 平 成 19 年 3 月 末 までの 合 計 )が 拠 出 された ( 注 9) 総 理 の おわびの 手 紙 ( 全 文 ) いわゆる 従 軍 慰 安 婦 問 題 は 当 時 の 軍 の 関 与 の 下 に 多 数 の 女 性 の 名 誉 と 尊 厳 を 傷 つけた 問 題 でございました 私 は 日 本 国 の 内 閣 総 理 大 臣 として 改 めて いわゆる 従 軍 慰 安 婦 として 数 多 の 苦 痛 を 経 験 され 心 身 にわたり 癒 しがたい 傷 を 負 われたすべての 方 々に 対 し 心 からおわび と 反 省 の 気 持 ちを 申 し 上 げます わが 国 としては 道 義 的 な 責 任 を 痛 感 しつつ おわびと 反 省 の 気 持 ちを 踏 まえ 過 去 の 歴 史 を 直 視 し 正 しく これを 後 世 に 伝 えるとともに いわれなき 暴 力 など 女 性 の 名 誉 と 尊 厳 に 関 わる 諸 問 題 にも 積 極 的 に 取 り 組 ん でいかなければならないと 考 えております ( 自 署 ) 4

5 行 為 との 混 同 によるものではないかと 思 われる ( 注 10) 日 本 政 府 は 同 報 告 書 の 事 実 関 係 及 び 法 的 議 論 に 関 し 日 本 が 同 意 できず 留 保 を 付 し ていることを 指 摘 したが あたかもクマラスワミ 報 告 書 に 書 かれている 内 容 や また 慰 安 婦 は 性 奴 隷 であるかのごとき 誤 った 認 識 が 国 際 社 会 に 流 布 され その 結 果 近 年 でも 人 権 に 関 する 国 際 的 なフォーラム 等 において そのような 誤 った 認 識 に 基 づく 言 及 が 行 われること が 少 なくない 日 本 政 府 は 慰 安 婦 の 方 々が 筆 舌 に 尽 くし 難 い 思 いをされたことに 心 を 痛 めながらも ク マラスワミ 報 告 書 に 書 かれている 内 容 には 受 け 入 れられない 部 分 が 多 数 あることや 国 際 法 上 慰 安 婦 制 度 が 奴 隷 制 度 であったとは 解 されないとの 立 場 の 下 性 奴 隷 との 表 現 は 誤 りであるとの 考 えを 示 している (5) 米 国 における 慰 安 婦 問 題 の 取 り 上 げられ 方 最 近 では 米 国 公 立 高 校 で 使 用 される 教 科 書 の 一 部 に 慰 安 婦 問 題 等 について 日 本 軍 は 慰 安 所 ないし 慰 安 施 設 と 呼 ばれる 軍 用 売 春 宿 で 働 かせるために 最 大 で20 万 人 にも 及 ぶ14 歳 から20 歳 までの 女 性 を 強 制 的 に 募 集 し 徴 集 し 制 圧 した 日 本 軍 は 部 隊 に 対 し 天 皇 からの 贈 物 であるとして これら 女 性 を 提 供 した これら 女 性 は 朝 鮮 台 湾 及 び 満 州 といった 日 本 の 植 民 地 また フィリピン 及 びその 他 の 東 南 アジア 諸 国 の 占 領 地 の 出 身 である いったんこの 帝 国 の 売 春 サービスに 強 制 的 に 組 み 込 まれると 慰 安 婦 たちは 一 日 あたり 20 人 から30 人 の 男 性 の 相 手 をさせられた 戦 闘 地 域 に 配 置 され こ れら 女 性 はしばしば 兵 隊 らと 同 じリスクに 直 面 し 多 くが 戦 争 犠 牲 者 となった 他 の 者 も 逃 亡 を 企 てたり 性 病 にかかったりした 場 合 には 日 本 の 兵 士 によって 殺 害 された 戦 争 の 終 結 に 際 し この 活 動 をもみ 消 すために 多 数 の 慰 安 婦 が 殺 害 された など 重 大 な 事 実 誤 認 が 含 まれていることが 判 明 した 出 版 社 や 執 筆 者 が 享 受 する 表 現 の 自 由 を 最 大 限 尊 重 しなければならないことは 言 うまで もないが 学 校 の 教 科 書 等 で 虚 偽 を 教 えて いたずらに 日 本 の 名 誉 を 毀 損 することは 許 され ることではない 政 府 は 日 本 の 立 場 や 取 組 に 対 して 客 観 的 な 事 実 に 基 づく 記 載 がなされる よう 働 きかけを 行 っているが いまだその 記 載 は 正 されてはいない 米 国 政 府 間 作 業 部 会 (IWG)は その 調 査 (ナチス 戦 争 犯 罪 及 び 日 本 帝 国 政 府 の 書 類 に 関 する 調 査 )の 対 象 として 日 本 の 慰 安 婦 制 度 における 女 性 の 組 織 的 な 奴 隷 化 を 示 す 文 書 ( 注 10) クマラスワミ 報 告 書 には 例 えば 次 のような 元 慰 安 婦 による 証 言 が 引 用 されている 私 たちが 見 ている 中 彼 らは 彼 女 の 衣 服 を 剥 ぎ 足 や 手 を 縛 り 釘 の 打 ち 出 た 板 の 上 を 釘 が 彼 女 の 血 や 肉 片 で 覆 われるまで 転 がしました そして 最 後 に 彼 らは 彼 女 の 首 を 切 り 落 としました 別 のヤマモトという 日 本 人 は 私 たちに 向 かって お 前 たち 全 員 を 殺 すのは 犬 を 殺 すより 簡 単 だ と 言 いました また 彼 はこうも 言 いました こいつら 朝 鮮 人 女 は 空 腹 ゆえわめいているのだから この 人 肉 を 茹 でて 食 べさせて やれ ある 日 彼 らは 私 たちのうち 40 人 をトラックで 遠 くへ 運 び 水 と 蛇 で 一 杯 になったプールに 連 れて 行 きまし た 兵 士 たちはそのうちの 数 名 の 少 女 を 殴 り その 水 の 中 に 乱 暴 に 押 し 入 れ 土 を 入 れ 生 きたまま 埋 め ました おそらく 駐 留 兵 舎 にいた 少 女 の 半 分 以 上 は 殺 されたと 思 います 彼 女 は 庭 に 連 れ 出 され 我 々 皆 の 前 で 彼 女 は 首 を 剣 で 切 り 落 とされ 体 はバラバラに 切 り 刻 まれまし た (なお 古 代 中 国 の 刑 罰 については 麻 生 川 静 男 著 本 当 に 残 酷 な 中 国 史 大 著 資 治 通 鑑 を 読 み 解 く 角 川 SSC 新 書 のP を 参 照 ) 5

6 を 含 めていた それにもかかわらず 報 告 書 において 日 本 の 慰 安 婦 制 度 における 女 性 の 組 織 的 な 奴 隷 化 を 示 す 記 述 はなかった (6) 日 韓 請 求 権 協 定 と 日 韓 共 同 宣 言 そもそも 韓 国 との 財 産 及 び 請 求 権 の 問 題 については 個 人 の 請 求 権 も 含 めて 完 全 かつ 最 終 的 に 解 決 済 みであることが 昭 和 40 年 に 締 結 されたいわゆる 日 韓 請 求 権 協 定 に 照 らし 明 らかである また 国 交 正 常 化 に 際 し 朝 鮮 戦 争 で 荒 廃 し GNP で 比 較 すれば 北 朝 鮮 に 劣 後 していた 韓 国 に 対 し 多 額 の 資 金 供 与 ( 無 償 3 億 ドル 有 償 2 億 ドル 当 時 の 韓 国 の 年 間 国 家 予 算 の 1.6 倍 )を 行 ったことも 特 筆 に 値 する その 上 で 平 成 10 年 には 小 渕 恵 三 総 理 ( 当 時 )と 金 大 中 大 統 領 ( 当 時 )との 間 で 日 韓 共 同 宣 言 が 作 成 され 両 首 脳 により 国 交 正 常 化 以 来 築 かれてきた 両 国 間 の 緊 密 な 友 好 協 力 関 係 をより 高 い 次 元 に 発 展 させ 21 世 紀 に 向 けた 新 たな 日 韓 パートナーシップを 構 築 するとの 共 通 の 決 意 が 宣 言 されたほか 両 国 が 過 去 の 不 幸 な 歴 史 を 乗 り 越 えて 和 解 と 善 隣 友 好 協 力 に 基 づいた 未 来 志 向 的 な 関 係 を 発 展 させるためにお 互 いに 努 力 することが 時 代 の 要 請 である 旨 表 明 され 新 しい 日 韓 関 係 がスタートした (7) 現 在 の 憂 慮 すべき 状 況 しかるに 現 状 は 米 国 フィリピン 台 湾 オランダ 等 の 立 法 府 において 慰 安 婦 問 題 に 関 する 決 議 が 採 択 又 は 提 出 され 韓 国 や 米 国 において 慰 安 婦 像 や 碑 が 設 置 されるなど 日 本 政 府 の 立 場 と 相 容 れない 極 めて 残 念 なことが 諸 外 国 で 起 きている 結 果 として これらが 慰 安 婦 問 題 をめぐる 状 況 を 複 雑 化 させ 各 々の 国 内 での 様 々な 民 族 系 から 成 る 地 域 コミュニティを 分 断 し 問 題 の 解 決 をより 一 層 難 しくすることになるばかりで なく このような 行 為 によって 誤 った 事 実 認 識 が 広 がることになり 地 域 住 民 のみならず 国 民 同 士 の 友 好 関 係 を 悪 化 させ 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 著 しく 傷 つける 結 果 につながりかねない 4. 求 められる 今 後 の 対 応 世 界 における 慰 安 婦 問 題 についての 事 実 ではない 歪 曲 された 憂 うべき 状 況 を 一 刻 も 早 く 除 去 す ることが 日 本 の 名 誉 回 復 のために 必 要 である さらに 今 後 世 界 遺 産 登 録 をめぐり 日 本 と 韓 国 との 間 で 生 じた 紛 議 に 見 られるような 事 例 が 無 いように また 日 本 の 立 場 各 種 情 報 政 策 そし て 平 和 国 家 としての 歩 み 及 び 日 本 の 目 指 すべき 将 来 像 について 常 時 国 際 社 会 に 発 信 するため に 今 後 次 のような 取 組 を 政 府 をはじめとして 関 係 する 主 体 がそれぞれ 効 果 的 な 形 で 推 進 していく 必 要 がある 当 然 のことながら 我 が 党 としても 日 本 の 名 誉 回 復 のために 積 極 的 に 対 応 することが 必 要 である なお 最 も 重 要 な 隣 国 である 韓 国 との 間 で 早 期 に 首 脳 会 談 を 実 現 し 諸 課 題 の 解 決 と 友 好 関 係 の 再 構 築 に 努 めることの 重 要 性 は 論 をまたない 6

7 (1) 事 実 誤 認 等 に 対 する 説 明 反 論 働 きかけ 法 的 対 応 1) 事 実 誤 認 に 基 づく 日 本 の 主 張 と 相 反 する 諸 外 国 の 記 事 報 道 出 版 ( 教 科 書 を 含 む ) 等 に 対 し 政 府 自 ら 率 先 してウェブサイト 雑 誌 新 聞 への 投 稿 等 を 通 じ 客 観 的 な 事 実 関 係 日 本 の 立 場 や 取 組 を 丁 寧 に 説 明 し また 適 切 な 反 論 を 行 うなど 効 果 的 に 発 信 する 例 えば 今 回 の 世 界 遺 産 登 録 に 際 して 日 本 が 強 制 労 働 を 認 めたとの 誤 解 を 生 じないよ うに 1944 年 秋 以 降 の 徴 用 政 策 による 労 働 は 日 本 人 にも 韓 国 人 にも 同 様 に 適 用 されたも のであり ILO 条 約 上 の 強 制 労 働 には 当 たらず 合 法 的 であったことを 世 界 に 向 けて 発 信 する 2) 諸 外 国 における 慰 安 婦 問 題 に 関 する 像 碑 広 告 看 板 等 の 設 置 議 会 決 議 の 採 択 等 の 動 きがある 地 域 に 対 し 議 会 行 政 府 メディア 日 系 人 在 留 邦 人 等 様 々なチャンネルを 通 じ 必 要 な 情 報 収 集 及 び 働 きかけを 行 う 3) 日 本 の 教 科 書 辞 書 等 において また 教 育 現 場 において 事 実 誤 認 に 基 づく 記 述 が 掲 載 され また 教 育 が 一 部 で 行 われていることについて これが 適 切 な 形 で 修 正 されるよう 様 々なチャンネルを 通 じて 関 係 者 に 客 観 的 な 事 実 関 係 政 府 の 立 場 や 取 組 について 丁 寧 に 説 明 する 4) 不 当 訴 訟 が 行 われないよう 訟 務 局 と 連 携 して 万 全 の 対 応 を 図 るとともに 争 うべきときに は 事 実 関 係 を 含 め 争 うことができるように 訟 務 局 の 体 制 を 強 化 する (2) 国 際 社 会 の 理 解 の 増 進 1) 国 連 を 始 めとする 国 際 的 な 場 において 日 本 のイメージの 向 上 に 資 するような 情 報 発 信 反 論 等 に 積 極 的 に 取 り 組 む 2) テレビの 国 際 放 送 インターネット 等 のメディアを 最 大 限 活 用 するなど 一 般 の 人 々に 対 して も 直 接 日 本 の 立 場 や 取 組 について 効 果 的 に 発 信 するツールの 開 拓 に 努 める 3) 慰 安 婦 問 題 について 正 しく 記 述 され その 発 信 が 適 当 と 思 われる 出 版 物 の 翻 訳 に 積 極 的 に 取 り 組 む 4) 国 連 総 会 決 議 により 死 文 化 したことが 確 認 されている 国 連 憲 章 のいわゆる 旧 敵 国 条 項 に ついて 国 連 憲 章 の 改 正 の 機 会 に その 削 除 に 向 けて 努 力 する (3) 国 際 交 流 の 枠 組 みの 活 用 1) 国 会 をはじめ 議 員 の 外 国 訪 問 外 国 議 員 団 の 来 日 等 の 機 会 を 捉 え 議 員 間 交 流 を 通 じ 諸 外 国 の 要 人 に 日 本 の 立 場 や 取 組 を 積 極 的 に 説 明 し 理 解 を 求 める 2) 姉 妹 都 市 交 流 企 業 間 交 流 JETプログラムや 青 少 年 交 流 関 係 者 等 を 含 むその 他 民 間 の 交 流 等 様 々なチャンネルを 通 じた 活 動 を 展 開 し 諸 外 国 における 親 日 派 の 開 拓 に 努 める 3) ODA 法 整 備 支 援 などの 戦 略 的 取 組 により 価 値 観 を 同 じくする 仲 間 を 増 やす (4) 第 三 者 による 情 報 発 信 の 促 進 1) 政 府 が 率 先 して 戦 略 的 に 情 報 発 信 を 行 えるよう 国 際 的 な 影 響 力 を 有 する 欧 米 諸 国 の 学 7

8 者 研 究 機 関 報 道 機 関 等 に 対 し 随 時 必 要 な 情 報 提 供 を 行 う ジャパン ハウス 等 の 外 交 資 源 を 有 効 に 活 用 する 2) 有 識 者 著 名 人 等 によるシンポジウムの 開 催 や 有 識 者 間 の 交 流 会 合 を 通 じた 第 三 者 に よる 情 報 発 信 の 支 援 に 積 極 的 に 取 り 組 む 3) 日 本 の 立 場 や 取 組 に 関 する 発 信 に 有 効 と 思 われる 諸 外 国 のシンクタンク コンサルタント 弁 護 士 等 を 積 極 的 に 活 用 する 5. 日 本 の 将 来 像 以 上 のとおり 本 委 員 会 は 日 本 の 名 誉 と 信 頼 を 回 復 するために 何 をすべきかについて 提 言 を 行 った しかし 我 々の 対 応 は 現 在 の 不 名 誉 な 状 況 を 除 去 するための 対 処 療 法 にとどまるべきではな い 我 々の 原 点 は 日 本 が 国 際 社 会 においてふさわしい 名 誉 ある 地 位 を 占 めること 日 本 人 が 世 界 において 尊 敬 され 高 い 信 頼 を 得 る 存 在 であり 続 けることである そのためには 日 本 の 名 誉 と 日 本 に 対 する 信 頼 を 更 に 高 めていくため 常 日 頃 我 々 自 らが 努 力 していく 必 要 がある そして 日 本 は 単 に 経 済 大 国 だけでなく 道 義 国 家 文 化 国 家 をめざし 国 際 社 会 が 直 面 する 様 々な 課 題 に 自 ら 率 先 して 取 り 組 み 解 決 していくことが 不 可 欠 である 現 在 サイバースペースの 発 展 によって 人 々の 外 国 に 対 する 興 味 や 関 心 は 高 まっているが こう した 間 接 的 な 情 報 より むしろ 実 際 の 交 流 を 通 じて 世 界 の 多 くの 人 々に 現 在 の 日 本 のありのままの 姿 日 本 本 来 の 良 さを 理 解 してもらうことが 重 要 である 同 時 に 我 が 国 は 自 国 の 文 化 伝 統 を 大 切 にするとともに 多 様 な 外 国 の 文 化 伝 統 の 良 さを 受 け 止 めることで より 一 層 精 神 的 豊 かさを 深 めることができる 日 本 人 が 誇 る 寛 容 さと 謙 虚 さをもって 他 国 の 文 化 伝 統 に 対 して 敬 意 を 払 う 姿 勢 を 示 すことが 文 化 大 国 としての 日 本 のあるべき 姿 であり そのような 道 義 的 高 みに 立 つことにより 日 本 の 文 化 伝 統 もまた 世 界 の 人 々から 更 に 親 しみや 尊 敬 を 勝 ち 得 ることができるようになると 考 える このような 基 本 的 考 え 方 に 基 づいて 具 体 的 に4つの 施 策 を 強 化 していくことを 提 言 する 自 民 党 として 積 極 的 にイニシャティヴをとっていくとともに 政 府 の 施 策 を 強 力 に 支 援 することとする 第 一 に 日 本 はアジアの 平 和 と 発 展 に 中 核 的 役 割 を 果 たしていかなければならない 日 本 は 戦 後 二 度 と 戦 争 を 起 こしてはならないという 過 去 への 痛 切 な 反 省 の 上 に 立 ち 平 和 国 家 としての 途 を 歩 んできた そして 一 貫 してアジアにおける 自 由 と 民 主 主 義 そして 法 の 支 配 を 尊 重 し 力 ではなく 友 好 により 地 域 の 平 和 と 経 済 発 展 に 貢 献 してきた アジア 地 域 は 今 や 世 界 における 成 長 センターとなっているが 同 時 に 安 全 保 障 上 の 緊 張 が 高 まりつつあるのも 事 実 である こうした 中 で 日 本 が 引 き 続 きアジアの 平 和 と 発 展 のために 法 整 備 支 援 や 質 の 高 いインフラ 整 備 さらに 戦 略 的 な ODA の 活 用 や 医 療 教 育 など 人 道 的 支 援 を 通 じて 積 極 的 に 中 核 的 役 割 を 果 た していくことが 日 本 の 名 誉 と 日 本 に 対 する 信 頼 を 更 に 高 めることにつながる 8

9 第 二 に 戦 後 の 人 権 国 家 としての 歩 みを 強 固 なものとするとともに 女 性 が 一 層 活 躍 できる 社 会 を 構 築 していくことである 戦 後 日 本 は 憲 法 において 定 められた 基 本 的 人 権 の 尊 重 を 実 践 し 人 権 に 関 する 多 くの 国 際 条 約 を 締 結 してきた また 自 民 党 政 権 の 下 すべての 人 にチャンスが 与 えられる 社 会 づくりに 成 功 し てきた 今 後 とも 日 本 は 世 界 のすべての 人 々が 法 の 支 配 を 享 受 し 平 和 で 安 心 した 暮 らしができるよう 貢 献 し アジア 諸 国 の 模 範 となっていく 必 要 がある そして 日 本 経 済 再 生 とこれまで 脆 弱 な 立 場 に 置 かれてきた 女 性 の 支 援 という2つの 重 要 な 観 点 から 女 性 が 十 分 に 活 躍 できる 環 境 を 整 えるべく 政 治 的 イニシャティヴをとっていく 必 要 がある 慰 安 婦 問 題 をめぐり 客 観 的 な 事 実 に 基 づかない 報 道 等 により 日 本 の 名 誉 と 信 頼 が 失 われたが 日 本 としては 今 日 的 課 題 である 紛 争 下 における 女 性 の 人 権 の 保 護 の 問 題 に より 一 層 積 極 的 に 取 り 組 むことにより 女 性 の 人 権 が 二 度 と 侵 害 されることのない 世 界 をつくっていくことに 貢 献 すべき である 第 三 に 日 本 は 国 際 社 会 の 国 々から 尊 敬 や 信 頼 を 受 ける 文 化 国 家 を 目 指 すべきである 日 本 の 豊 かな 伝 統 や 文 化 は これまでも 海 外 において 大 きな 関 心 を 集 めてきた 最 近 ではクール ジャパンの 名 のもと 様 々な 文 化 活 動 が 多 くの 若 者 の 心 をつかんでいる これらは 掛 け 値 なしの 日 本 の 姿 を 示 すものであり 更 に 多 くの 国 外 の 人 々に 日 本 の 文 化 に 接 してもらうことにより 日 本 に 対 する 理 解 や 親 近 感 を 深 めることができる このような 地 道 な 文 化 の 海 外 への 発 信 活 動 こそが 日 本 の 名 誉 や 信 頼 にもつながっていく また 日 本 人 は 古 来 より 中 国 の 古 典 や 西 洋 東 洋 の 美 術 をはじめ 外 国 の 文 化 に 大 きな 関 心 を 示 し 互 いに 影 響 を 与 え 合 ってきたが 外 国 文 化 に 対 して 寛 容 に 学 び 豊 かな 文 化 的 素 養 を 持 つことは 日 本 の 文 化 国 家 としての 地 位 を 強 固 なものにすることにつながる こうした 観 点 から 今 後 とも 世 界 の 国 々との 文 化 交 流 を 国 家 戦 略 として 強 化 していく 必 要 がある 第 四 に 未 来 を 担 う 青 少 年 の 交 流 とりわけ 近 隣 諸 国 との 間 の 青 少 年 交 流 を 強 化 していくべきで ある 若 者 はソーシャルメディアを 通 じて 様 々な 情 報 に 接 している その 中 で 人 々は 世 界 で 起 こってい ることに 大 きな 関 心 を 持 つようになる 反 面 事 実 に 基 づかない 情 報 偏 ったイメージに 基 づく 誤 解 も 増 えている ここ 数 年 中 国 韓 国 東 南 アジアを 含 め 多 くの 外 国 人 観 光 客 が 日 本 を 訪 問 しているが そのほ とんどの 人 々が 日 本 を 訪 れてよかったとの 感 想 を 述 べている サイバースペースを 通 じた 虚 像 ではく 人 々の 直 接 の 接 触 を 通 じて 実 像 の 理 解 を 深 めることがますます 重 要 になっている 未 来 を 担 う 青 少 年 の 交 流 を 一 層 促 進 し 人 と 人 との 実 際 の 接 触 を 通 じて 外 国 の 若 者 に 日 本 の 本 来 の 良 さを 知 ってもらうことで 親 日 派 知 日 派 を 増 やしていくよう 地 道 に 努 力 していく 必 要 がある また 日 本 の 若 者 が 外 国 に 対 する 理 解 を 深 め 視 野 を 広 げることにより 将 来 日 本 が 国 際 社 会 におい てより 一 層 の 名 誉 と 信 頼 を 勝 ち 得 ていくことにつながると 考 える 9

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