210 の 擁 護 論 を 展 開 する( 第 2 節 ). 1. 知 覚 に 関 する 三 つの 立 場 知 覚 に 関 する 志 向 説 と 選 言 説 はセンスデータ 論 への 批 判 のもとで 生 まれたた め,まずセンスデータ 論 の 議 論 を 押 さえ,それから 残 り 二 つの 立

Size: px
Start display at page:

Download "210 の 擁 護 論 を 展 開 する( 第 2 節 ). 1. 知 覚 に 関 する 三 つの 立 場 知 覚 に 関 する 志 向 説 と 選 言 説 はセンスデータ 論 への 批 判 のもとで 生 まれたた め,まずセンスデータ 論 の 議 論 を 押 さえ,それから 残 り 二 つの 立"

Transcription

1 東 京 大 学 教 養 学 部 哲 学 科 学 史 部 会 哲 学 科 学 史 論 叢 第 十 六 号 平 成 26 年 1 月 ( ) 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 知 覚 の 哲 学 を 参 照 して 鈴 木 雄 大 行 為 の 理 由 とは 何 かという 問 題 に 関 して,D. デイヴィドソン 以 降, 心 理 主 義 (psychologism) と 呼 ばれる 立 場 が 標 準 的 な 理 論 であり 続 けてきた. 心 理 主 義 は 行 為 の 理 由 を, 信 念 や 欲 求 といった 行 為 者 の 心 的 状 態 とする.これに 対 0 して 近 年, 行 為 の 理 由 を 行 為 者 の 心 的 状 態 ではなく,むしろそうした 状 態 の 対 0 象 とする 反 心 理 主 義 (anti-psychologism) の 立 場 が 盛 んになりつつある.そし てそれに 伴 い, 第 三 の 立 場 である 選 言 説 (disjunctivism) も 登 場 した. 0 0 最 後 のものに 関 して,もともと 選 言 説 という 名 称 は, 知 覚 の 哲 学 におけ る 一 立 場 を 表 すために 造 られた 言 葉 であった.それが 行 為 の 理 由 に 関 する 一 立 場 を 表 すためにも 用 いられているのは, 行 為 の 理 由 に 関 する 選 言 説 が, 知 覚 に 関 する 選 言 説 と 同 型 の 議 論 を 含 んでいるからにほかならない. 本 論 文 の 主 要 な 狙 いは,この 同 型 性 に 着 目 し,より 先 行 的 に 論 じられている 知 覚 の 哲 学 を 参 照 することで, 行 為 の 理 由 に 関 する 諸 々の 立 場 の 関 係 を 整 理 することにある. これにより, 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 のそれぞれが, 知 覚 に 関 する 代 表 的 な 立 場 であるセンスデータ 論, 志 向 説, 選 言 説 のそれぞれ とある 種 の 対 応 関 係 にあることが 分 かるだろう. こうした 整 理 に 加 えて, 知 覚 に 関 する 議 論 は, 行 為 の 理 由 に 関 する 議 論 に 新 しい 洞 察 を 与 えてくれる. 私 は 本 論 文 で 行 為 の 理 由 に 関 して, 反 心 理 主 義 を 擁 護 する 議 論 を 素 描 的 な 形 で 展 開 したが,さらに 知 覚 に 関 しそれに 対 応 した 立 場 である 志 向 説 を 参 照 することで, 反 心 理 主 義 に 志 向 性 の 概 念 を 導 入 することを 試 みた. 以 下 ではまず, 知 覚 の 哲 学 におけるセンスデータ 論, 志 向 説, 選 言 説 を 順 に 概 観 し( 第 1 節 ),そしてそれぞれと 同 型 の 議 論 を 含 むものとして, 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 を 順 に 整 理 し,その 中 で 反 心 理 主 義

2 210 の 擁 護 論 を 展 開 する( 第 2 節 ). 1. 知 覚 に 関 する 三 つの 立 場 知 覚 に 関 する 志 向 説 と 選 言 説 はセンスデータ 論 への 批 判 のもとで 生 まれたた め,まずセンスデータ 論 の 議 論 を 押 さえ,それから 残 り 二 つの 立 場 を 見 ていく. 1.1 センスデータ 論 センスデータ 論 には 幻 覚 論 法 という 有 名 な 論 証 があり(ここでは 簡 単 の ため 錯 覚 のことは 脇 に 置 き, 幻 覚 だけに 焦 点 を 絞 る),それは 次 のようなもの である(Fish (2010, 12 14) を 参 考 に, 本 論 文 の 目 的 に 合 わせて 簡 略 化 して 示 し た ). 1. 主 体 にとってあるものが 存 在 するように 見 えるなら, 主 体 が 気 づいて いる 何 かが 存 在 する.( 現 実 性 原 理 P 2 ) 2. 幻 覚 では, 実 在 物 はないのに, 主 体 にとってあるものが 存 在 するよう に 見 える. 3.(1と2より) 幻 覚 では, 主 体 が 気 づいている 何 かが 存 在 する.それは 実 在 物 ではなく,センスデータと 呼 ばれる. 4. 主 体 が 識 別 することのできない 知 覚 と 幻 覚 は, 同 じ 種 類 の 心 的 状 態 で ある.( 共 通 項 原 理 P) 5.(3と4より) 知 覚 でも, 主 体 が 気 づいている 何 かが 存 在 するが,それ は 実 在 物 ではなく,センスデータである の 現 実 性 原 理 Pは, 主 体 にとってあるものが 存 在 するように 見 える という 0 0 ことから, 主 体 が 気 づいているものの 存 在 を 導 く 原 理 である.たとえば 白 い 何 かが 柳 の 下 に 立 っているように 私 に 見 えたなら,それが 実 在 物 であるかどうか

3 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 211 にかかわらず,とにかく 私 が 気 づいた 白 い 何 かが 存 在 していなければならない というわけである.2は 幻 覚 に 関 して 一 般 に 認 められる 事 柄 であり, 幻 覚 に 関 する 限 りで1の 前 件 を 満 たし,そうして1と2から3( 幻 覚 に 関 する 限 りでの 1の 後 件 )が 出 てくる.4の 共 通 項 原 理 Pは,3までで 幻 覚 に 関 して 言 われた 帰 結 を, 知 覚 にまで 拡 張 する 働 きをしている.そうして, 幻 覚 において 主 体 が 気 づいているものがセンスデータであるなら, 知 覚 においても 主 体 が 気 づいて いるものは 実 在 物 ではなく,センスデータであるということになる. 1.2 志 向 説 ところでセンスデータ 論 の 帰 結 は, 知 覚 において 主 体 が 気 づくのは 実 在 物 である というわれわれの 直 観 に 反 する.もちろんセンスデータ 論 はこの 直 観 を 拒 否 するわけだが,この 直 観 を 守 ろうとする 者 は 幻 覚 論 法 の 諸 前 提 のうちど れかを 拒 否 する. 志 向 説 (intentional theory) と 呼 ばれる 立 場 が 拒 否 するのは 現 実 性 原 理 Pであ る.つまり 志 向 説 は, 主 体 にとってあるものが 存 在 するように 見 えるというこ とから, 何 かが 存 在 することを 導 出 することに 反 対 する. 志 向 説 が 代 わりに 提 案 するのは, 知 覚 と 幻 覚 のそれぞれを 現 実 を 志 向 する ものとして 捉 えるアイデ アである.それによれば 知 覚 と 幻 覚 は, 前 者 の 志 向 内 容 は 現 実 に 一 致 している のに 対 し, 後 者 の 志 向 内 容 はそうではないという 点 で 区 別 される. 志 向 性 は 対 象 の 存 在 を 必 ずしも 含 まないことがその 一 特 徴 であるゆえ, 志 向 説 は,センス データ 論 のように 幻 覚 の 場 合 にも 何 らかの 存 在 者 を 要 請 するということをせず に 済 む.ちなみに 志 向 説 は, 知 覚 と 幻 覚 を 共 に 現 実 を 志 向 する 同 種 の 心 的 状 態 として 捉 えるため, 共 通 項 原 理 Pは 受 け 入 れている. 1.3 選 言 説 知 覚 に 関 する 選 言 説 は 志 向 説 とは 別 の 道 をとり, 共 通 項 原 理 Pの 方 を 拒 否 す

4 212 る.すなわち 選 言 説 によれば, 知 覚 と 幻 覚 は 全 く 異 なった 種 類 の 心 的 状 態 であ り, 知 覚 が 実 在 物 によって 部 分 的 に 構 成 されているような 心 的 状 態 であるのに 対 し, 幻 覚 は 実 在 物 をその 部 分 として 含 まない. 2. 行 為 の 理 由 に 関 する 三 つの 立 場 冒 頭 で 述 べたように, 心 理 主 義 は 行 為 の 理 由 を 行 為 者 の 心 的 状 態 とする 立 場 であるのに 対 し,この 心 的 状 態 を M(p) と 表 記 するならば( p は 心 的 状 態 の 対 象 を 表 す), 反 心 理 主 義 は 行 為 の 理 由 を p とする 立 場 である. 他 方 で 選 言 説 は, 後 で 見 るように, 心 理 主 義 と 反 心 理 主 義 のそれぞれの 長 所 を 併 せ 持 ち, それぞれの 短 所 を 免 れているような 折 衷 的 な 立 場 である.ではそもそもどうし て, 行 為 の 理 由 を M(p) とするか p とするかという 見 解 の 相 違 が 生 まれるのか. ここではまずその 点 を 理 解 するため, 次 のような 四 つのケースについて 見 てお きたい. ケース1 夏 の 海 で, 私 は 虫 を 追 い 払 おうとして 友 人 の 背 中 を 叩 いた.す ると 友 人 は 怒 って 私 がそうした 訳 を 尋 ねるので, 私 は 虫 を 追 い 払 ったのだ と 答 えた. 実 際 に 虫 は 友 人 の 背 中 から 離 れていった. ケース2 夏 の 海 で, 私 は 虫 を 追 い 払 おうとして 友 人 の 背 中 を 叩 いた.だ がよく 見 ると 虫 だと 思 ったものは 友 人 のホクロだった. 友 人 は 怒 って 私 が そうした 訳 を 尋 ねるので, 私 は 虫 を 追 い 払 おうと 思 ったのだ と 答 えた. ケース3 私 が 虫 がいたのだ と 答 える 以 外,ケース1と 同 じ 設 定. ケース4 設 定. 私 が 虫 がいると 思 ったのだ と 答 える 以 外,ケース2と 同 じ

5 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 ケース1で 私 は 虫 を 追 い 払 う という 行 為 の 目 的 を 理 由 として 挙 げている のに 対 し, 虫 がいる という 私 の 信 念 が 誤 っていたケース2では,その 目 的 を 目 指 して いたという 自 らの 心 的 状 態 を 理 由 として 挙 げているように 見 える. 0 0 また,ケース3で 私 は 虫 がいた という 事 実 を 理 由 として 挙 げているのに 対 し, 虫 についての 信 念 が 誤 っていたケース4では, 虫 がいる と 信 じて いたとい う 自 らの 心 的 状 態 を 理 由 として 挙 げているように 見 える.つまり 虫 についての 私 の 信 念 が 真 のときに 挙 げられる 理 由 p(ケース1では 虫 を 追 い 払 う とい う 目 的,ケース3では 虫 がいる という 事 実 )に 対 して, 虫 についての 私 の 信 念 が 偽 のときには M(p) が 代 わりに 理 由 として 挙 げられているように 見 える. このことから,ケース1と3が 反 心 理 主 義 に 支 持 を 与 え,ケース2と4が 心 理 主 義 に 支 持 を 与 えるというように 考 えられるかもしれない.だが 次 のような 直 観 が 働 かないだろうか. 行 為 者 の 信 念 が 真 である 通 常 の 場 合 には, 行 為 は 目 的 や 事 実 によって 説 明 されるのであって, 行 為 者 の 心 的 状 態 は, 行 為 者 の 信 念 が 偽 である 例 外 的 な 場 合 において 初 めて 言 及 される と.しかしこの 直 観 はさ ほど 強 いものではないし, 心 理 主 義 はまさにこの 直 観 を 拒 否 するのである.( 以 下 ではしばらく,p に 相 応 しいのは 目 的 と 事 実 のどちらであるかということは オープンにしておく.) 2.1 心 理 主 義 なぜ 行 為 の 理 由 に 関 する 標 準 的 な 理 論 として, 心 理 主 義 がこれまで 多 くの 人 によって 支 持 されてきたのだろうか. 心 理 主 義 の 主 張 を 支 えるものして,セン スデータ 論 の 幻 覚 論 法 と 同 型 の 議 論 を 構 成 することができると 私 は 考 える. 1. 行 為 を 説 明 する 理 由 は, 成 立 している 何 かである.( 現 実 性 原 理 RA) 2. 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときにも, 行 為 を 説 明 する 理 由 がある. 3.(1と2より) 行 為 者 の 信 念 が 偽 のとき, 行 為 を 説 明 する 理 由 は, 成 立 している 何 かである.それは 成 立 していない p ではありえず,M(p) である.

6 行 為 者 の 信 念 が 真 であれ 偽 であれ, 行 為 を 説 明 する 理 由 は 同 じ 種 類 の ものでなければならない.( 共 通 項 原 理 RA) 5.(3と4より) 行 為 者 の 信 念 が 真 のときも, 行 為 を 説 明 する 理 由 は p で はなく,M(p) である の 現 実 性 原 理 RAは, 行 為 の 理 由 説 明 文 を 事 実 含 意 的 (factive) だとする 原 理 だと 言 うこともできる. 事 実 含 意 的 な 文 とは,その 内 に 含 む 文 を 含 意 するよ うな 文 のことであり, 事 実 非 含 意 的 (non-factive) な 文 とは,その 内 に 含 む 文 を 含 意 しないような 文 のことである.たとえば 彼 は 神 がいると 知 っている と いう 文 は 神 がいる という 文 を 含 意 するゆえに 事 実 含 意 的 であり, 彼 は 神 がいると 信 じている という 文 は 神 がいる という 文 を 含 意 しないゆえに 事 実 非 含 意 的 である.そして 行 為 の 理 由 説 明 文 が 事 実 含 意 的 であるとは,たとえ ば 私 がそれをしたのは x ゆえだ という 文 が, 文 x を 含 意 するというこ とである. 理 由 について 述 べている x が 真 なら 理 由 x は 成 立 したものであ るゆえ, 現 実 性 原 理 RAは, 行 為 の 理 由 説 明 文 が 事 実 含 意 的 であることを 言 っ たものに 等 しい. 2は 一 般 に 認 められる 事 柄 である. 先 のケース2ケース4では, 虫 について の 私 の 信 念 は 偽 だったが, 虫 を 追 い 払 おうと 思 った や 虫 がいると 思 った と 言 うことで 私 は 友 人 の 背 中 を 叩 いたことにたしかに 理 由 説 明 を 与 えていた. こうして1と2から3が 出 てくる. 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときの 行 為 を 説 明 す る 理 由 が p でありえないのは, 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときには,p(ここでの 例 では, 私 が 虫 を 追 い 払 うことや, 虫 がいること)が 成 立 しておらず, 成 立 して いないものは(1より) 行 為 を 説 明 する 理 由 とはなりえないからである. 対 し て M(p) がそこでの 行 為 を 説 明 する 理 由 であるとされるのは, 虫 を 追 い 払 おう と 思 ったことや 虫 がいる と 思 ったことは,たとえ 虫 がいなかったとしても, 行 為 者 の 心 的 状 態 として 現 に 成 立 していることだからである. 最 後 に,4の 共 通 項 原 理 RAは, 信 念 が 偽 の 場 合 に 関 して 言 われた3までの 帰 結 を, 信 念 が 真 の 場 合 にまで 拡 張 する 働 きをしている.たしかに 行 為 者 の 信

7 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 215 念 が 真 であるか 偽 であるかに 応 じて, 行 為 を 説 明 する 理 由 がころころ 変 わるの は 奇 妙 であろう.こうして, 信 念 が 偽 のときに 行 為 を 説 明 する 理 由 が M(p) で あるなら, 信 念 が 真 のときもそれは p ではなく M(p) であることになる. 2.2 反 心 理 主 義 先 述 の 通 常, 行 為 を 説 明 するのは, 目 的 や 事 実 であって, 行 為 者 の 心 的 状 態 ではない という 直 観 を 守 ろうとする 者 は, 心 理 主 義 の 議 論 における 諸 前 提 のうちどれかを 拒 否 することになる.ところで 反 心 理 主 義 の 代 表 的 な 論 客 であ る J. ダンシーは, 行 為 の 理 由 説 明 文 は 事 実 非 含 意 的 であるという 主 張 を 彼 の 議 論 の 中 核 の 一 つとしている (cf. Dancy 2000, ). 彼 のその 主 張 が 議 論 全 体 の 中 でもつ 役 割 を 明 瞭 に 理 解 するには, 知 覚 に 関 する 幻 覚 論 法 をもとに 構 成 された 心 理 主 義 の 議 論 の 諸 前 提 のうち, 彼 の 主 張 がどれに 対 する 否 定 になって いるかを 考 えるのが 有 益 である.そして 前 提 1の 現 実 性 原 理 RAは, 行 為 の 理 由 説 明 文 が 事 実 含 意 的 であることを 言 ったものに 等 しかったのだから, 行 為 の 0 理 由 説 明 文 が 事 実 非 含 意 的 であるという 彼 の 主 張 は, 現 実 性 原 理 RAに 対 する 否 定 になっていることが 分 かる.つまり 反 心 理 主 義 は, 行 為 を 説 明 する 理 由 が 必 ずしも 何 か 成 立 しているものでなくともよいと 考 えるゆえに, 行 為 者 の 信 念 が 偽 の 場 合 にも, 行 為 を 説 明 する 理 由 として 何 か 成 立 しているものを 求 め, 成 立 していない p の 代 わりに 成 立 している M(p) を 選 ぶ,ということをしなくて よいようになる. 反 心 理 主 義 は, 現 実 性 原 理 RAの 否 定 によって, 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときも, 行 為 を 説 明 する 理 由 として p を 選 ぶことができるのである. 現 実 性 原 理 RAの 否 定 の 正 当 性 については,ここでこれ 以 上 踏 み 込 むことは しない. 現 実 性 原 理 RAの 否 定 は, 心 理 主 義 の 議 論 の 前 提 を 攻 撃 することで, そこからの 帰 結 を 防 ぐものであったという 点 で,いわば 消 極 的 な 主 張 にすぎな かった.では 反 心 理 主 義 の 積 極 的 な 主 張 は 何 なのか.つまり 反 心 理 主 義 は 何 ゆ えに 行 為 の 理 由 が M(p) でなく p であると 考 えるのか. 出 発 点 は 通 常, 行 為 を 説 明 するのは, 目 的 や 事 実 であって, 行 為 者 の 心 的 状 態 ではない という 直

8 216 観 にあった.なるほど, 虫 についての 私 の 信 念 が 真 である 通 常 のケース1とケ ース3でも, 友 人 の 背 中 を 叩 くという 私 の 行 為 は, 虫 を 追 い 払 おうと 思 った のだ や 虫 がいると 思 ったのだ という 自 らの 心 的 状 態 に 言 及 した 形 で 説 明 できるように 思 われる.だがたとえそれが 可 能 であったとしても, 虫 を 追 い 払 ったのだ や 虫 がいたのだ といった 目 的 や 事 実 に 言 及 した 説 明 の 方 がな お 適 切 であるという 直 観 が 働 かないだろうか.もし 働 くとしたら,それは 一 体 なぜなのか これまで 行 為 の 理 由 を, 行 為 を 説 明 する ものとして 語 ってきたが, 行 為 の 理 由 には 行 為 を 説 明 する 役 割 だけでなく, 行 為 を 正 当 化 する役 割 もあり,このこ とが 近 年 注 目 を 集 めている 3.ケース1やケース3で 虫 を 追 い 払 ったのだ や 虫 がいたのだ と 言 うことによって 私 は, 友 人 の 背 中 を 叩 く という 一 見 良 いところのないように 見 える 行 為 を,その 良 い 点 を 示 すことで 正 当 化 して いるのである 4.そして 説 明 と 正 当 化 という 理 由 の 二 つの 役 割 は, 互 いに 独 立 したものではなく,たとえばケース1やケース3において 行 為 は 正 当 化 される ことによって 説 明 され, 虫 がいなかったために 行 為 が 正 当 化 されないケース やケース4では,もし 虫 がいたなら 行 為 を 正 当 化 していただろうものによって 説 明 される.このことから, 次 の 反 心 理 主 義 の 核 心 的 なテーゼが 出 てくる. 5 規 範 制 約 行 為 を 説 明 する 理 由 は,その 行 為 を 正 当 化 しうるものでなけれ ばならない. ではどのようなものが 行 為 を 正 当 化 しうるのだろうか. 友 人 の 背 中 を 叩 くと いう 私 の 行 為 を 正 当 化 しうるのは, 虫 を 追 い 払 う という 目 的 や 虫 がいる という 事 態 などである. 前 者 の 目 的 は, 行 為 がそれを 実 現 する( 実 際 に 虫 を 追 い 払 う)ことによって 現 に 行 為 を 正 当 化 し, 後 者 の 事 態 は,それが 事 実 として 成 立 する( 実 際 に 虫 がいる)ことによって 現 に 行 為 を 正 当 化 する.これに 対 し て, 虫 を 追 い 払 おうと 思 った や 虫 がいると 思 った によって 指 示 される 私 の 心 的 状 態 は, 私 の 行 為 を 正 当 化 しうるものではないように 思 われる. 次 の

9 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 217 例 を 考 えてみよう. 私 は 常 に 誰 かに 尾 行 されていると 思 っている.そこで 常 に 誰 かに 尾 行 されている という 事 態 は,もしそれが 事 実 なら, 私 が 警 察 に 行 くことを 正 当 化 するだろう. 他 方, 常 に 誰 かに 尾 行 されていると 思 っている ということは,たとえそれが 事 実 だとしても, 私 が 警 察 に 行 くことを 正 当 化 し ない.それが 正 当 化 するのはせいぜい 私 が 病 院 に 行 くことだろう.それゆえ, p がある 行 為 を 正 当 化 するとき,M(p) は 無 害 な 例 外 6 を 除 いて その 行 為 を 正 当 化 しないと 言 えよう 7. 以 上 によって, 通 常, 行 為 を 説 明 するのは, 目 的 や 事 実 であって, 行 為 者 の 心 的 状 態 ではない という 直 観 の 根 拠 が 示 されたと 考 えられる.つまり 行 為 を 説 明 する 理 由 が 目 的 や 事 実 であるのは, 行 為 を 説 明 する 理 由 は 行 為 を 正 当 化 しうるものでなければならないからであり( 規 範 制 約 ),そして 目 的 や 事 実 は 行 為 を 正 当 化 しうるからである. 他 方, 行 為 を 説 明 する 理 由 が 行 為 者 の 心 的 状 態 ではありえないのは, 心 的 状 態 は 行 為 を 正 当 化 しえないゆえに 規 範 制 約 を 満 たさないからである.こうして 反 心 理 主 義 は 規 範 制 約 に 訴 えることで 心 理 主 義 を 退 け, 自 らの 主 張 を 擁 護 するのである. 本 節 の 最 後 に, 目 的 と 事 態 ないし 事 実 の 間 で,どちらがより 行 為 の 理 由 とし て 相 応 しいかについて 述 べておきたい.まずダンシーは 行 為 の 理 由 を 事 態 ない し 事 実 と 考 えるが, 事 実 は 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときには 理 由 になりえないゆ え, 事 態 の 方 が 相 応 しいであろう.つまり 行 為 者 の 信 念 が 真 のときは 成 立 した 事 態 (すなわち 事 実 )が 行 為 の 理 由 であり, 偽 のときには 成 立 していない 事 態 が 行 為 の 理 由 となる.だがこの 考 えに 対 し, 私 は 目 的 こそ 行 為 の 理 由 としてよ り 相 応 しいものであると 考 える.ここでは 私 の 考 えへの 決 定 的 な 支 持 となるも のではないが, 少 なくとも 動 機 づけるものとして, 再 び 知 覚 の 哲 学 との 同 型 性 に 訴 えかけたい. 反 心 理 主 義 は 心 理 主 義 の 議 論 の 前 提 のうち 現 実 性 原 理 RAを 否 定 していたが, 知 覚 に 関 してそれに 対 応 する 現 実 性 原 理 Pを 否 定 していたの は 志 向 説 であったゆえ, 反 心 理 主 義 は 志 向 説 と 対 応 関 係 にある 立 場 であると 言 える.ところで 志 向 説 は 単 に 現 実 性 原 理 Pを 否 定 しただけでなく, 知 覚 と 幻 覚 をそれぞれ 現 実 を 志 向 する 状 態 として 捉 えていた. 対 象 の 存 在 を 含 意 しないこ

10 218 とが 志 向 性 の 一 特 徴 であるゆえ, 幻 覚 が 志 向 的 状 態 であることは, 幻 覚 におい て 主 体 が 気 づいているものが 存 在 しないことをよく 説 明 する.こうした 志 向 説 に 倣 い, 反 心 理 主 義 も 志 向 性 の 概 念 を 導 入 することでその 理 論 をより 完 成 した ものに 近 づけられると 私 は 考 える.それによれば, 行 為 の 理 由 は 行 為 者 によっ て 志 向 されたこと 行 為 者 が 志 向 する という 心 的 事 実 ではない,すな わち 行 為 の 目 的 である. 志 向 されたことは 必 ずしも 成 立 しているとは 限 らない ので,そのことは 行 為 者 の 信 念 が 偽 のとき, 理 由 が 成 立 しているものではない ことをよく 説 明 する. 友 人 の 背 中 を 叩 く 行 為 において,そこでは 虫 を 追 い 払 う ことが 志 向 されているが, 虫 がいる という 事 態 はその 行 為 によって 志 向 さ れ 実 現 が 目 指 され ていることではない.むしろ 虫 がいる という 事 態 は,それが 成 立 していることにより, 友 人 の 背 中 を 叩 く という 行 為 を 虫 を 追 い 払 う と 記 述 可 能 にする 条 件 であり,それはそのような 条 件 であること によって, 二 次 的 な 仕 方 で 行 為 の 理 由 となっているにすぎず, 一 次 的 な 理 由 は 虫 を 追 い 払 う という 記 述 によって 定 められた 行 為 の 目 的 であるように 考 え られる. 2.3 選 言 説 行 為 の 理 由 に 関 する 選 言 説 は, 知 覚 に 関 する 選 言 説 が 共 通 項 原 理 Pを 否 定 し たのに 対 応 して, 共 通 項 原 理 RAを 否 定 する.つまり 行 為 の 理 由 に 関 する 選 言 説 は, 行 為 者 の 信 念 が 真 であるか 偽 であるかに 応 じて, 行 為 の 理 由 の 種 類 が 異 なったものになると 考 えるのである.すなわちそれによれば, 行 為 者 の 信 念 が 真 のときの 行 為 の 理 由 は p であるが, 偽 のときには M(p) になる 8. 選 言 説 は 行 為 者 の 信 念 が 真 のときの 行 為 の 理 由 を p とするゆえ, 通 常, 行 為 を 説 明 す るのは, 目 的 や 事 実 であって, 行 為 者 の 心 的 状 態 ではない という 直 観 を 守 る ことができるという 長 所 をもっている.また, 行 為 者 の 信 念 が 真 のときも 偽 の ときも, 成 立 しているものを 行 為 の 理 由 とするゆえ, 現 実 性 原 理 RAを 保 持 で きるという 長 所 ももっている.そのように 選 言 説 は, 心 理 主 義 と 反 心 理 主 義 の

11 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 219 良 いとこ 取 りをしたような 立 場 なのであるが, 別 のところで 大 きな 問 題 を 抱 え ているように 思 われる. 以 下 では 二 つの 批 判 点 を 挙 げる. まず 選 言 説 は, 行 為 者 の 信 念 が 偽 の 場 合 に 関 して, 規 範 制 約 に 違 反 する. 規 範 制 約 によれば, 行 為 を 説 明 する 理 由 は 行 為 を 正 当 化 しうるものでなければな らなかったが, 選 言 説 は 行 為 者 の 信 念 が 偽 のときの 理 由 を 行 為 者 の 心 的 状 態 と するゆえ, 信 念 が 偽 の 場 合 に 関 してこの 規 範 制 約 に 反 してしまうのである. 実 際 ダンシーは, 選 言 説 に 対 してこの 点 を 批 判 している (Dancy 2000, 144).つま り 反 心 理 主 義 は, 心 理 主 義 に 対 するのと 同 じ 論 拠 によって 選 言 説 に 反 対 するの である. しかし 選 言 説 はさらなる 大 きな 問 題 を 内 部 に 抱 えているように 思 われる.そ れは 共 通 項 原 理 RAの 否 定 に 関 する. 私 は, 行 為 の 理 由 は 行 為 者 の 信 念 の 真 偽 にかかわらず 同 じものであるとする 共 通 項 原 理 RAは, 正 しいと 考 える.これ を 否 定 する 選 言 説 では, 行 為 者 の 信 念 の 真 偽 に 応 じて 行 為 の 理 由 がころころ 変 わることになってしまう. 次 のような 例 について 考 えてみよう. 私 は 山 頂 に 生 えていると 言 われる 薬 草 を 取 りに 山 を 登 り 始 めた. 登 り 始 めの 頃 には, 山 頂 に 薬 草 があるという 私 の 信 念 は 真 だった(つまり 実 際 に 山 頂 に 薬 草 が 生 えてい た).しかし 私 が 山 を 登 っている 途 中, 薬 草 は 他 の 動 物 によって 食 べられてし まい, 私 の 信 念 は 偽 になってしまった. 選 言 説 によれば, 薬 草 が 動 物 に 食 べら れた 瞬 間 に, 私 の 行 為 の 理 由 は,たとえば 山 頂 に 薬 草 があるという 事 実 から, 山 頂 に 薬 草 があるという 信 念 へと 変 化 したことになる.そして 私 は, 自 分 が 山 に 登 る 理 由 がどちらであるか, 山 頂 に 達 して 薬 草 があるかどうかを 確 認 してみ るまで 分 からない.このことは,アンスコムによって 示 唆 された 行 為 の 理 由 は 行 為 者 によって 観 察 によらずに 知 られる という 基 本 テーゼに 反 する. 選 言 説 はいくら 他 のところで 長 所 をもっているとしても,この 問 題 を 抱 えるかぎり, 支 持 しえない 立 場 であると 思 われる.

12 220 結 論 本 論 文 は, 知 覚 の 哲 学 における 代 表 的 な 三 つの 立 場 を 参 照 しながら,それぞ れがどの 前 提 を 肯 定 し,また 否 定 するかによって, 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 の 間 の 関 係 を 整 理 した. 結 果 として 以 下 のような 表 が 得 られる. 本 論 文 ではまた, 反 心 理 主 義 を 擁 護 する 議 論 を 素 描 的 な 形 で 展 開 し, 志 向 説 によって 動 機 づけられつつ, 行 為 の 理 由 が 行 為 において 志 向 されていること, すなわち 行 為 の 目 的 であると 主 張 した. 知 覚 に 関 する 理 論 行 為 の 理 由 に 関 する 理 論 現 実 性 原 理 共 通 項 原 理 現 実 性 原 理 共 通 項 原 理 現 実 性 原 理 共 通 項 原 理 センスデータ 論 志 向 説 選 言 説 心 理 主 義 反 心 理 主 義 選 言 説 註 本 稿 が 扱 うのは 行 為 の 理 由 に 関 する 選 言 説 だが, 行 為 に 関 する 選 言 説 というもの もある. 選 言 説 とは 一 般 的 に, 成 功 例 と 失 敗 例 の 間 の 共 通 項 を 否 定 する 考 えのこと であるが, 行 為 に 関 する 選 言 説 では, 行 為 の 成 功 と 失 敗 の 間 の 試 み (trying) とい う 共 通 項 や,また 行 為 と 単 なる 身 体 運 動 との 間 の 身 体 運 動 という 共 通 項 が, 否 定 される.これら 行 為 に 関 する 選 言 説 については 本 稿 では 扱 わない. 2 Fish (2010) では H. Robinson に 倣 って 現 象 原 理 と 呼 ばれているが,ここでは 行 為 の 理 由 についても 当 てはまるように 中 立 的 な 名 称 に 改 めた.またそれに 付 けら れた P は Perception の 頭 文 字 であり, 後 に 出 てくる RA は Reason for Action の 頭 文 字 である.

13 行 為 の 理 由 に 関 する 心 理 主 義, 反 心 理 主 義, 選 言 説 行 為 の 理 由 の 二 つの 役 割 と,それを 巡 る 諸 論 争 に 関 する 見 取 り 図 を 得 るには, Lenman (2009) を 参 照 するとよい. 4 ここである 行 為 を 正 当 化 するとは,その 行 為 の 良 い 点 を 示 すこと 以 上 でも 以 下 で もない. 後 述 のように, 私 は 目 的 こそ 一 次 的 に 行 為 を 正 当 化 するものだと 考 えるが, 目 的 は 多 くの 場 合,そのための 手 段 となっている 点 で ある 行 為 が 良 いということを 示 す. 5 規 範 制 約 という 名 称 はダンシーから 借 りてきているが (Dancy 2000, 103), 定 式 化 は 私 によるものである. 6 p と M(p) が 同 じ 行 為 を 正 当 化 するケースはたしかに 存 在 する.たとえば, 病 院 に 行 くことでなぜか 尾 行 がやむとき, 病 院 に 行 くことは 尾 行 されている と 尾 行 されていると 思 う の 双 方 によって 正 当 化 される 本 段 落 後 半 は, 虫 がいると 思 った という 信 念 が 背 中 を 叩 く 行 為 を 正 当 化 しな いことへの 説 明 にはなっているが, 虫 を 追 い 払 おうと 思 った という 意 図 ないし 欲 0 求 が 背 中 を 叩 く 行 為 を 正 当 化 しないことへの 説 明 にはなっていない. 後 者 に 関 する 議 論 のためには 別 稿 を 要 する. 8 ここでは 最 も 基 本 的 なアイデアにもとづいた, 素 朴 なタイプの 選 言 説 を 想 定 し,それに 対 する 批 判 を 行 っている.より 洗 練 された 行 為 の 理 由 に 関 する 選 言 説 は, Hornsby (2008) や Alvarez (2010) に 現 れている. 文 献 Alvarez, M., 2010, Kinds of Reasons: An Essay in the Philosophy of Action, Oxford UP. Dancy, J., 2000, Practical Reality, Oxford University Press. Fish, W., 2010, Philosophy of Perception: A Contemporary Introduction, Routledge. Haddock, A., & Macpherson, F. (ed.), 2008, Disjunctivism: Perception, Action, Knowledge, Harvard UP. Hornsby, J., 2008, A Disjunctive Conception of Acting for Reasons, in A. Haddock & F. Macpherson (ed.) Disjunctivism: Perception, Action, Knowledge, p ,

14 222 Harvard UP. Lenman, J., 2009, Reasons for Action: Justification vs. Explanation, in Edward N. Zalta (ed.) Stanford Encyclopedia of Philosophy < reasons-just-vs-expl/>.

【 新 車 】 新聞・チラシ広告における規約遵守状況調査結果

【 新 車 】 新聞・チラシ広告における規約遵守状況調査結果 平 成 27 年 度 新 聞 チラシ 広 告 の 表 示 に 関 する 規 約 遵 守 状 況 調 査 結 果 報 告 書 平 成 28 年 4 月 一 般 社 団 法 人 自 動 車 公 正 取 引 協 議 会 目 次 Ⅰ. 新 車 新 聞 チラシ 広 告 に 関 する 規 約 遵 守 状 況 調 査 結 果 1. 調 査 の 概 要 2. 調 査 結 果 3. 調 査 結 果 への 対 応 表

More information

答申書

答申書 諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受 第 337 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 (2)-3 2016 年 5 月 31 日 プロジェクト 項 目 概 念 フレームワーク 概 念 フレームワークの 見 直 しに 関 する IASB における 議 論 の 状 況 Ⅰ. 本 資 料 の 目 的 1. 2016 年 5 月 の 国 際 会 計 基 準 審 議 会 (IASB)ボード 会 議 では 公 開

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考 共 済 年 金 職 域 部 分 と 退 職 給 付 に 関 する 有 識 者 会 議 報 告 書 概 要 1. 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 に 関 する 人 事 院 調 査 結 果 結 果 民 間 :2547.7 万 円 公 務 2950.3 万 円 ( 差 額 402.6 万 円 ) 人 事 院 の 見 解 官 民 均 衡 の 観 点 から 民 間 との 較 差 を 埋 める

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後) 情 個 審 第 43-1 号 平 成 28 年 1 月 18 日 茨 城 県 教 育 委 員 会 教 育 長 小 野 寺 俊 殿 茨 城 県 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 委 員 長 大 和 田 一 雄 保 有 個 人 情 報 部 分 開 示 決 定 に 対 する 異 議 申 立 てについて( 答 申 ) 平 成 27 年 2 月 27 日 付 け 保 体 諮 問 第 1 号

More information

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申)

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申) 答 申 情 第 23 号 平 成 24 年 4 月 9 日 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫 殿 相 模 原 市 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 公 文 書 非 公 開 決 定 処 分 に 関 する 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 23 年 8 月 18 日 付 FNo.0 4 5により 諮 問 のありました 事 案 に ついて 別 紙 のとおり 答 申 します 以 上

More information

1 3 5 6 9 12 9 - - - - - - - - - - 様 式 3 論 文 内 容 の 要 旨 題 名 ネットワーク 型 まちづくりのグループ ダイナミックス

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

慶應義塾利益相反対処規程

慶應義塾利益相反対処規程 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 平 成 17 年 12 月 6 日 制 定 平 成 23 年 4 月 1 日 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 10 月 30 日 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 ( 以 下 本 内 規 という )は, 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント ポリシー(

More information

図 1 抱 合 株 式 がない 場 合 の 非 適 格 合 併 により 増 加 する 資 本 金 等 の 額 の 計 算 合 併 法 人 株 式 の 価 額 - 移 転 純 資 産 価 額 (2) 合 併 法 人 株 式 等 のみなし 株 式 割 当 等 会 社 法 上 抱 合 株 式 には 合 併

図 1 抱 合 株 式 がない 場 合 の 非 適 格 合 併 により 増 加 する 資 本 金 等 の 額 の 計 算 合 併 法 人 株 式 の 価 額 - 移 転 純 資 産 価 額 (2) 合 併 法 人 株 式 等 のみなし 株 式 割 当 等 会 社 法 上 抱 合 株 式 には 合 併 株 主 の 立 場 から 理 解 する 抱 合 株 式 に 係 る 資 本 金 等 の 額 の 計 算 Profession Journal No.7(2013 年 2 月 21 日 )に 掲 載 税 理 士 内 藤 忠 大 だきあわせかぶしき 合 併 法 人 が 有 する 被 合 併 法 人 の 株 式 のことを 抱 合 株 式 といいます 法 人 税 法 施 行 令 8 条 1 項 5 号 (

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 に 準 じた 手 続 による 手 続 開 始 掲 示 次 とおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 選 定 手 続 を 開 始 します 平 成 23 年 6 月 1 日 中 根 金 田 台 開 発 事 務 所 長 関 根 宣 由 1 務 概 要 (1) 務 名 中 根 金 田 台 地 区 平 成 23 年 度 補 償 説 明 務 (2) 務 内 容 研

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給

月 経 過 日 等 といいます )まで( 継 続 して 毎 年 所 定 の 時 期 にされる 定 期 給 与 の 額 の 改 定 が3 月 経 過 日 等 後 にされることについて 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 にあっ ては 当 該 改 定 の 時 期 )にされた 定 期 給 役 員 給 与 に 関 するQ&A 平 成 20 年 12 月 ( 平 成 24 年 4 月 改 訂 ) 国 税 庁 役 員 給 与 の 額 の 改 定 には 様 々な 形 態 があるため 最 終 的 には 個 々の 事 情 に 照 らし 税 務 上 の 取 扱 いを 判 断 することになりますが その 判 断 に 当 たり 参 考 になると 考 えられる 事 例 をQ &A 形 式 により 取 りまとめました

More information

行 政 解 釈 上 特 定 商 取 引 法 の 通 信 販 売 における 事 業 者 について 経 産 省 は 販 売 業 者 または 役 務 提 供 事 業 者 とは 販 売 または 役 務 の 提 供 を 業 として 営 む 者 の 意 味 で あり 業 として 営 む とは 営 利 の 意 思

行 政 解 釈 上 特 定 商 取 引 法 の 通 信 販 売 における 事 業 者 について 経 産 省 は 販 売 業 者 または 役 務 提 供 事 業 者 とは 販 売 または 役 務 の 提 供 を 業 として 営 む 者 の 意 味 で あり 業 として 営 む とは 営 利 の 意 思 第 4 章 電 子 商 取 引 (10 月 10 日 ) 1 授 業 のねらい 電 子 商 取 引 において 事 業 者 がどのような 事 柄 について 情 報 提 供 を 行 うべきであるか について 理 解 する 電 子 商 取 引 には どのような 法 令 が 適 用 されるのか? 事 業 者 はどの 範 囲 のものをさすのか ネットオークションで 私 人 が 出 品 する 場 合 はどう か?

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

(2) 甲 の 登 録 商 標 スーパーアマロ と 乙 の 出 願 商 標 AMALO が 類 似 する 場 合 乙 は 指 定 商 品 化 粧 水 について 自 己 の 商 標 登 録 出 願 に 係 る 商 標 AMALO の 商 標 登 録 を 受 けるためにどのような 法 的 措 置 をとる

(2) 甲 の 登 録 商 標 スーパーアマロ と 乙 の 出 願 商 標 AMALO が 類 似 する 場 合 乙 は 指 定 商 品 化 粧 水 について 自 己 の 商 標 登 録 出 願 に 係 る 商 標 AMALO の 商 標 登 録 を 受 けるためにどのような 法 的 措 置 をとる 平 成 26 年 度 商 標 問 題 文 問 題 Ⅰ 商 標 法 における 登 録 主 義 について 以 下 の 設 問 に 答 えよ 解 答 に 際 して マドリッド 協 定 の 議 定 書 に 基 づく 特 例 は 考 慮 しなくてよい (1) 商 標 法 における 登 録 主 義 について 簡 潔 に 説 明 し 登 録 主 義 が 採 用 されている 理 由 を 述 べよ (2) 登 録 主

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

Q IFRSの特徴について教えてください

Q IFRSの特徴について教えてください Q 改 正 後 の 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 と 改 訂 IAS 第 19 号 との 差 異 を 教 え てください A 数 理 計 算 上 の 差 異 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 配 分 方 式 および 期 待 運 用 収 益 という 概 念 の 廃 止 が 主 な 差 異 として 残 っています 平 成 24 年 5 月

More information

法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECD

法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECD 平 成 26 年 度 改 正 関 係 参 考 資 料 ( 際 課 税 関 係 ) 法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECDモデル 租 税 条

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

* 解 雇 の 合 理 性 相 当 性 は 整 理 解 雇 の 場 合 には 1 整 理 解 雇 の 必 要 性 2 人 員 選 択 の 相 当 性 3 解 雇 回 避 努 力 義 務 の 履 行 4 手 続 きの 相 当 性 の 四 要 件 ( 要 素 )で 判 断 され る 部 門 閉 鎖 型

* 解 雇 の 合 理 性 相 当 性 は 整 理 解 雇 の 場 合 には 1 整 理 解 雇 の 必 要 性 2 人 員 選 択 の 相 当 性 3 解 雇 回 避 努 力 義 務 の 履 行 4 手 続 きの 相 当 性 の 四 要 件 ( 要 素 )で 判 断 され る 部 門 閉 鎖 型 一 問 題 状 況 1) 平 成 24 年 度 労 働 契 約 法 改 正 (18~20 条 の 新 設 ) 5 年 ルール( 無 期 転 換 ルール)の 導 入 判 例 による 雇 止 め 規 制 の 立 法 化 有 期 契 約 の 差 別 禁 止 規 定 の 新 設 2) 関 連 法 令 の 改 正 (5 年 ルール 関 係 ) 任 期 法 の 改 正 特 例 についての 法 律 案 3) 有

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

Microsoft Word - 答申第143号.doc

Microsoft Word - 答申第143号.doc 答 申 第 143 号 平 成 15 年 12 月 17 日 千 葉 県 知 事 堂 本 暁 子 様 千 葉 県 情 報 公 開 審 査 会 委 員 長 麻 生 肇 異 議 申 立 てに 対 する 決 定 について( 答 申 ) 平 成 14 年 12 月 12 日 付 け 一 廃 第 361の2 号 による 下 記 の 諮 問 について 次 のとおり 答 申 します 記 平 成 10 年 6 月

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63> 株 券 電 子 化 制 度 よくあるQ&A( 改 訂 版 ) 平 成 21 年 5 月 11 日 日 本 証 券 業 協 会 (タンス 株 ) 問 1 上 場 会 社 の 株 券 が 手 元 にあります 株 券 はどうなりますか( 株 券 電 子 化 で 何 か 手 続 は 必 要 ですか) 株 券 電 子 化 までに 証 券 会 社 を 通 じて 証 券 保 管 振 替 機 構 (ほふり)に 預

More information

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73>

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73> 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (18 年 度 末 ) むつ 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について A B B/A 17 年 度 の 件 費 率 18 年 度 65,960 32,435,254 2,134,451 5,440,498 16.77 18.00 (2)

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

景品の換金行為と「三店方式」について

景品の換金行為と「三店方式」について 景 品 の 換 金 行 為 と 三 店 方 式 について 1 景 品 の 換 金 が 行 われる 背 景 と 法 令 の 規 定 について 2 三 店 方 式 の 歴 史 について 3 三 店 方 式 を 構 成 する3つの 要 素 について 4 三 店 方 式 に 関 する 行 政 の 見 解 について 5 三 店 方 式 に 関 する 裁 判 所 の 見 解 について 6 三 店 方 式 とパチンコ

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

News Letter 2015.09.JP

News Letter 2015.09.JP 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 の に 関 する 権 益 短 時 間 労 働 者 ( 俗 称 パート アルバイト フリーター )は 今 や 欧 米 日 本 の 労 働 市 場 において 相 当 の 割 合 を 占 めている 台 湾 においても 産 業 構 造 変 化 などの 影 響 に 伴 い 短 時 間 労 働 者 の 数 は 年 々 増 加 しており 現 在 では 40 万 人 を 突

More information

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 4 月 18 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 21 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 4 月 21 日 ( 平 成 20 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 2 号 ) 事 件 名 : 特 定 被 相 続 人 に 係 る 相 続 税 申 告 書 の 不 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

社会科学習指導略案

社会科学習指導略案 第 3 学 年 社 会 科 ( 公 民 的 分 野 ) 学 習 指 導 案 日 時 : 平 成 24 年 9 月 28 日 ( 金 )5 校 時 学 級 : 男 子 9 名 女 子 18 名 計 27 名 指 導 者 : 千 葉 邦 彦 1 単 元 名 第 3 章 わたしたちの 暮 らしと 民 主 政 治 第 2 節 司 法 権 の 独 立 と 裁 判 ( 教 育 出 版 P92~101) 2 単

More information

した このような 分 析 を 有 する 本 論 文 の 意 義 は 2 つある 第 一 に 現 代 中 国 政 治 研 究 において 従 来 あまり 論 じられてこなかった 党 と 司 法 機 関 の 指 導 関 係 を 取 り 上 げていることである 従 来 の 研 究 において 人 民 法 院

した このような 分 析 を 有 する 本 論 文 の 意 義 は 2 つある 第 一 に 現 代 中 国 政 治 研 究 において 従 来 あまり 論 じられてこなかった 党 と 司 法 機 関 の 指 導 関 係 を 取 り 上 げていることである 従 来 の 研 究 において 人 民 法 院 2011 年 度 森 泰 吉 郎 記 念 研 究 振 興 基 金 研 究 成 果 報 告 書 学 籍 番 号 :80926027 政 策 メディア 研 究 科 修 士 課 程 2 年 内 藤 寛 子 0. 森 泰 吉 郎 記 念 研 究 振 興 基 金 申 請 時 の 研 究 題 目 中 国 共 産 党 と 司 法 機 関 の 領 導 関 係 -1980 年 代 後 半 の 政 法 委 員 会 の

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併

[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併 復 興 特 別 所 得 税 ( 源 泉 徴 収 関 係 )Q&A 平 成 24 年 4 月 国 税 庁 東 日 本 大 震 災 からの 復 興 のための 施 策 を 実 施 するために 必 要 な 財 源 の 確 保 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 23 年 法 律 第 117 号 )( 以 下 復 興 財 源 確 保 法 といいます )が 公 布 され 平 成 25 年 1 月 1

More information

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 学 社 会 理 科 英 語 の5 教 科 ) すべての 高 校 で 資 料 とする 2 調 査 書 (

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

1 < 目 次 > 第 1 部 中 国 進 出 ( 進 出 方 式 の 選 定 現 地 法 人 駐 在 員 事 務 所 の 開 設 ) 4 Ⅰ. 中 国 進 出 に 際 しての 組 織 選 定 4 1. 進 出 形 態 ( 駐 在 員 事 務 所 現 地 法 人 支 店 ) 2. 各 種 形 態 の

1 < 目 次 > 第 1 部 中 国 進 出 ( 進 出 方 式 の 選 定 現 地 法 人 駐 在 員 事 務 所 の 開 設 ) 4 Ⅰ. 中 国 進 出 に 際 しての 組 織 選 定 4 1. 進 出 形 態 ( 駐 在 員 事 務 所 現 地 法 人 支 店 ) 2. 各 種 形 態 の 中 国 進 出 撤 退 組 織 変 更 完 全 マニュアル (2013 年 改 訂 版 ) ~ 組 織 再 編 から 見 えてくる もうひとつの 中 国 市 場 攻 略 法 ~ Mizuno Consultancy Holdings Ltd. 代 表 取 締 役 社 長 水 野 真 澄 1 < 目 次 > 第 1 部 中 国 進 出 ( 進 出 方 式 の 選 定 現 地 法 人 駐 在 員 事 務

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

や 会 社 等 の 種 類 名 を 表 す 文 字 等 を 結 合 したものは 原 則 として ありふれ た 名 称 に 該 当 する ただし 国 家 名 又 は 行 政 区 画 名 に 業 種 名 が 結 合 したものに 更 に 会 社 の 種 類 名 を 表 す 文 字 を 結 合 してなるもの

や 会 社 等 の 種 類 名 を 表 す 文 字 等 を 結 合 したものは 原 則 として ありふれ た 名 称 に 該 当 する ただし 国 家 名 又 は 行 政 区 画 名 に 業 種 名 が 結 合 したものに 更 に 会 社 の 種 類 名 を 表 す 文 字 を 結 合 してなるもの ありふれた 氏 又 は 名 称 を 表 示 する 標 章 のみからなる 商 標 の 商 標 審 査 基 準 について( 案 ) 平 成 27 年 12 月 第 3 条 第 1 項 第 4 号 (ありふれた 氏 又 は 名 称 ) ありふれた 氏 又 は 名 称 を 普 通 に 用 いられる 方 法 で 表 示 する 標 章 のみからなる 商 標 1. 現 行 商 標 審 査 基 準 の 概 要 ありふれた

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63> 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

企業結合ステップ2に関連するJICPA実務指針等の改正について③・資本連結実務指針(その2)

企業結合ステップ2に関連するJICPA実務指針等の改正について③・資本連結実務指針(その2) 会 計 監 査 企 業 結 合 ステップ2に 関 連 するJICPA 実 務 指 針 等 の 改 正 について3 資 本 連 結 実 務 指 針 (その2) 公 認 会 計 士 長 ながぬま 沼 ようすけ 洋 佑 1.はじめに 平 成 26 年 2 月 24 日 日 本 公 認 会 計 士 協 会 (JICPA)は 企 業 会 計 基 準 委 員 会 (ASBJ)によ り 平 成 25 年 9 月

More information

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 ) 共 済 組 合 員 の 皆 さんへ 年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 に 係 る 付 与 率 掛 金 率 等 について 昨 年 11 月 にも 組 合 員 の 皆 様 にお 知 らせしましたとおり 本 年 10 月 に 施 行 される 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 により これまでの 職 域 年 金 相 当 部 分 は 廃 止 され 新 たに 年 金 払 い 退 職 給 付 制

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

指 定 ( 又 は 選 択 ) 官 庁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - アイスランド 特 許 庁 国 内 段 階 に 入 るための 要 件 の 概 要 3 頁 概 要 国 内 段 階 に 入 るための 期 間 PCT 第 22 条 (3)に 基 づく 期 間

指 定 ( 又 は 選 択 ) 官 庁 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - アイスランド 特 許 庁 国 内 段 階 に 入 るための 要 件 の 概 要 3 頁 概 要 国 内 段 階 に 入 るための 期 間 PCT 第 22 条 (3)に 基 づく 期 間 PCT 出 願 人 の 手 引 - 国 内 段 階 - 国 内 編 - 1 頁 アイスランド 特 許 庁 ( 指 定 官 庁 又 は 選 択 官 庁 ) 目 次 国 内 段 階 - 概 要 国 内 段 階 の 手 続 附 属 書 手 数 料 附 属 書.Ⅰ 国 内 手 続 請 求 様 式 附 属 書.Ⅱ 委 任 状 附 属 書.Ⅲ 略 語 のリスト 国 内 官 庁 : アイスランド 特 許 庁 IPL:

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C> 静 情 審 第 6 3 号 平 成 26 年 3 月 24 日 静 岡 県 知 事 様 静 岡 県 情 報 公 開 審 査 会 会 長 興 津 哲 雄 静 岡 県 情 報 公 開 条 例 第 19 条 の 規 定 に 基 づく 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 25 年 11 月 7 日 付 け 静 空 総 第 141 号 による 下 記 の 諮 問 について 別 紙 のとおり 答 申 し ます

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申 ( 平 成 21 年 6 月 17 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 鳥 取 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 1 件 国 民 年 金 関 係 1 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車

More information

Taro-1-14A記載例.jtd

Taro-1-14A記載例.jtd 募 集 株 式 の 発 行 ( 非 公 開 会 社 のうち 非 取 締 役 会 設 置 会 社 ) 受 付 番 号 票 貼 付 欄 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 会 社 法 人 等 番 号 0000-00 - 000000 分 かる 場 合 に 記 載 してください 1. 商 号 1. 本 店 1. 登 記 の 事 由 商 事 株 式 会 社 県 市 町 丁 目 番 号 募 集

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十

More information

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 ( 相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 1 8 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 9 5 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 2 年 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 5 1 4 号 ) 事 件 名 : 法 人 課 税 部 門 における 消 費 税 還 付 申 告 に 係 る 事 務 処 理 手

More information

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2 待 機 児 解 消 に 向 けた 保 育 施 設 の 新 規 開 設 ラッシュにより 都 内 及 び 隣 接 県 の 自 治 体 での 保 育 士 の 需 要 が 急 増 しております これを 受 け 大 田 区 では 保 育 人 材 の 確 保 定 着 及 び 離 職 防 止 を 図 り 安 定 的 な 保 育 所 の 運 営 を 可 能 にするため 平 成 27 年 4 月 より 大 田 区 保

More information

控訴審_弁論再開申立書

控訴審_弁論再開申立書 平 成 19 年 (ネ) 第 185 号 損 害 賠 償 等 控 訴 事 件 ( 原 審 : 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 18 年 (ワ) 第 7583 号 損 害 賠 償 等 請 求 事 件 ) 弁 論 の 再 開 申 立 書 控 訴 人 ( 一 審 原 告 ) 戸 崎 貴 裕 被 控 訴 人 ( 一 審 被 告 ) ( 被 控 訴 人 A ) 外 2 名 東 京 高 等 裁 判 所 民

More information

1-1-2. 一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

1-1-2. 一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業 について 別 紙 1-1. の 基 本 的 な 考 え 方 人 件 費 は 原 則 として 研 究 員 が 委 託 業 務 に 直 接 従 事 する 時 間 数 に 健 康 保 険 等 級 ( 健 保 等 級 ) 1 に 基 づく 表 の 単 価 を 乗 じて 算 出 します 研 究 員 の 区 分 に 基 づき 以 下 の2 種 類 の 一 覧 表 から を 決 定 してください 健 保 等 級

More information

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx 事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 5 日 各 都 道 府 県 障 害 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 企 画 課 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 取 扱 いについて(

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information