実 践 センター 紀 要 第 24 巻 2016 ねらい 及 び 内 容 をもとに 実 践 している( 表 1) まずは ストレスの 理 解 (ストレッサー ストレス 反 応 )から 始 まり その 後 ストレス 対 処 (コーピング)を 通 して ストレスとのつきあい 方 を 学 び そしてリラク

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1 The Practice of Stress Management Program in Children 奥 田 援 史 Enji OKUDA 滋 賀 大 学 教 育 学 部 <キーワード> 児 童 ストレスマネジメント リラクセーション 技 法 はじめに 学 校 のいじめや 不 登 校 は 仲 間 関 係 や 家 庭 環 境 など の 様 々な 要 因 が 起 因 となっているが 児 童 生 徒 のス トレスが 高 まっていることも 背 景 にある また 教 師 や 親 などのストレスも 決 して 低 い 状 態 にあるわけでな く そのことが 児 童 生 徒 のストレスの 程 度 と 関 連 し ている このような 状 況 もあり 学 校 におけるストレスに 関 する 教 育 は 注 目 され その 期 待 は 大 きい ストレスと は 本 来 物 体 に 圧 がかかった 状 態 を 指 すが 心 理 学 的 には 身 体 ( 生 体 ) 的 心 理 的 社 会 的 な 種 々の 刺 激 が 人 間 の 心 身 に 影 響 を 及 ぼした 状 態 ( 緊 張 状 態 )を 言 う 一 般 に これらの 刺 激 は 嫌 悪 刺 激 であり これに 呼 応 した 形 で 心 身 の 反 応 が 生 じる 前 者 の 嫌 悪 刺 激 をスト レッサー 後 者 の 反 応 をストレス 反 応 と 呼 ぶ また 同 一 の 刺 激 (ストレッサー)であったとしても その 評 価 や 対 処 (コーピングなど)の 方 法 が 異 なるため ストレス 反 応 には 個 人 差 が 認 められる ストレス 対 処 は 緊 張 場 面 で 深 呼 吸 をしたり 別 の 事 を 考 えたりす ることを 言 う ストレッサー コーピング ストレス 反 応 といった 一 連 のプロセスをコントロールし スト レス 低 減 につなげていくことをストレスマネジメント と 言 う 学 校 におけるストレスマネジメント 教 育 について は 小 学 校 学 習 指 導 要 領 第 2 章 各 教 科 第 9 節 体 育 第 5 学 年 及 び 第 6 学 年 の 内 容 保 健 の 箇 所 に 次 の 記 述 がみられる( 文 部 科 学 省 2008) (1) 心 の 発 達 及 び 不 安, 悩 みへの 対 処 について 理 解 できるようにする ア 心 は,いろいろな 生 活 経 験 を 通 して, 年 齢 に 伴 っ て 発 達 すること イ 心 と 体 は, 相 互 に 影 響 し 合 うこと ウ 不 安 や 悩 みへの 対 処 には, 大 人 や 友 達 に 相 談 す る, 仲 間 と 遊 ぶ, 運 動 をするなどいろいろな 方 法 があること また 小 学 校 保 健 教 育 参 考 資 料 生 きる 力 を 育 む 小 学 校 保 健 教 育 の 手 引 き( 文 部 科 学 省 2013)にお いても 心 も 体 と 同 様 に 発 達 すること 及 び 心 と 体 は 相 互 に 影 響 し 合 うことや 不 安 や 悩 みに 対 して 適 切 な 対 処 の 方 法 があることを 理 解 できるようにするこ と がねらいとして 挙 げられている それでは 学 校 のストレスマネジメント 教 育 ではど のような 内 容 が 実 施 されているかをみると 梶 原 ら (2009)は 学 習 指 導 要 領 では 小 学 校 心 の 健 康 中 学 校 精 神 機 能 の 発 達 と 自 己 形 成 高 校 精 神 の 健 康 の 中 におけるストレスマネジメント 教 育 の 実 施 度 や 内 容 等 にについて 調 査 を 実 施 している 小 学 校 の 回 答 結 果 だけに 着 目 すると ストレスマネジメント 教 育 の 実 施 率 は53.5%であった ストレスマネジメント 教 育 の 具 体 的 な 内 容 としては 小 学 校 では 心 の 発 達 心 と 体 のつながり 不 安 や 悩 み(ストレス)の 対 処 の 順 に 多 いという 結 果 であった また リラクセーショ ン 技 法 に 関 する 内 容 については 実 施 内 容 が 学 校 種 で 違 いがあまりなかったという 結 果 から 小 学 校 では 腹 式 呼 吸 法 中 学 校 では 自 律 訓 練 法 や 漸 進 的 弛 緩 法 など の 身 体 的 リラクセーション 技 法 高 校 では 瞑 想 法 やイ メージ 法 などの 精 神 的 リラクセーション 技 法 の 習 得 に 進 むことが 良 いのではないかと 指 摘 されている 下 田 (2013)は 小 学 生 を 対 象 としたストレスマ ネジメント 教 育 に 関 する 研 究 をまとめた 結 果 を 報 告 し ている 対 象 者 は 1 年 生 での 実 践 は 見 られず 2 年 生 から4 年 生 は 少 数 で 5 年 生 及 び6 年 生 で 多 かった 実 施 された 授 業 は 体 育 及 び 総 合 的 学 習 の 時 であった 実 施 者 は 担 任 よりも 研 究 者 が 多 かった 実 施 内 容 は ストレスの 概 念 や 心 身 とストレスとの 関 連 に 関 する 理 解 といった 導 入 授 業 を 実 施 し その 後 の 実 践 内 容 とし て, 呼 吸 法 認 知 的 側 面 に 働 きかけるもの 漸 進 性 弛 緩 法 とペアリラクセーション 法 があった 山 中 冨 永 (2000)によると ストレスマネジメン ト 教 育 は ストレス 概 念 を 知 る 自 分 のストレス 反 応 を 知 る ストレス 対 処 法 を 習 得 する ストレス 対 処 法 を 活 用 する の4 段 階 の 過 程 で 構 成 されていると しているが 実 際 のストレスマネジメント 教 育 の 内 容 は ストレス 対 処 法 を 活 用 する を 除 く ストレス 概 念 を 知 る 自 分 のストレス 反 応 を 知 る ストレス 対 処 法 を 習 得 する の3 段 階 から 構 成 されることが 多 いようである 例 えば 細 田 三 浦 (2013)は 児 童 を 対 象 としたストレスマネジメントに 関 する 授 業 の 1

2 実 践 センター 紀 要 第 24 巻 2016 ねらい 及 び 内 容 をもとに 実 践 している( 表 1) まずは ストレスの 理 解 (ストレッサー ストレス 反 応 )から 始 まり その 後 ストレス 対 処 (コーピング)を 通 して ストレスとのつきあい 方 を 学 び そしてリラクセー ション 技 法 を 習 得 することを 目 指 している このようなストレスマネジメント 教 育 の 内 容 を 実 践 していくにあたり いくつかの 問 題 を 指 摘 である ひ とつは 授 業 におけるストレスマネジメントの 目 的 の 評 価 次 元 についてである 一 般 に ストレスマネジメ ントは ストレス 低 減 を 目 的 として 実 施 されるもので 高 ストレスを 抱 えた 者 が 対 象 となる しかし 実 際 の 授 業 ではストレスの 低 い 児 童 も 含 まれるので スト レスマネジメントの 授 業 を 通 してストレス 低 減 の 効 果 を 検 討 するよりも ストレスを 理 解 し ストレスとう まくつきあっていける 方 法 に 気 づくことを 評 価 次 元 と すべきではないかという 点 である もうひとつは リ ラクセーション 技 法 の 習 得 は 短 時 間 では 難 しいという 点 である 筆 者 は 長 年 大 学 の 健 康 教 育 関 連 の 授 業 や 高 校 生 を 対 象 としたメンタルトレーニングを 実 践 し た 経 験 から 自 律 訓 練 法 や 漸 進 的 弛 緩 法 などのリラク セーション 技 法 の 実 践 が 短 時 間 の 学 習 では 困 難 である という 実 感 を 持 っている それを 児 童 を 対 象 とした 場 合 さらに 困 難 性 は 高 まるのではないかとか 考 えら れる 本 稿 では これらの2 点 に 着 目 して 児 童 を 対 象 としたストレスマネジメントプログラムの 実 践 につ いて 検 討 を 加 えることを 目 的 とする ストレスマネジメントプログラムの 実 際 1. 対 象 者 及 び 所 要 時 間 小 学 6 年 生 27 名 を 対 象 とし 以 下 のストレスマネジ メントプログラムを 実 施 した 所 要 時 間 は 約 60 分 で あった 2.ストレスマネジメントプログラムの 実 施 本 稿 のストレスマネジメントは 表 2に 示 す 内 容 で 構 成 され 本 研 究 者 がひとりで 実 践 した 1) 導 入 日 本 ラグビー 代 表 の 五 郎 丸 選 手 が ボールキック 時 に 両 手 を 合 わせて 集 中 する 姿 いわゆる 五 郎 丸 ポー ズ を 見 せ なぜ そのような 行 動 をするのかを 尋 ねる この 発 問 に 対 し 数 人 の 男 児 児 童 から 集 中 するため ルーティン という 声 があった 女 児 に 質 問 すると 知 らない という 回 答 もあったが 多 くの 児 童 は 知 っ ているようだった そこで 五 郎 丸 ポーズ はキックするためのルー ティンの 一 部 であり 集 中 するためにしているが そ れは 緊 張 場 面 や 失 敗 できない 場 面 でやっていると 説 明 した ルーティンは 一 連 の 行 動 様 式 を 言 うもので 五 郎 丸 選 手 は ボールを2 回 まわしてから 置 き 後 ろ へ3 歩 左 へ2 歩 下 がって 五 郎 丸 ポーズのあと キッ クするというルーティンをしていることを 付 け 加 え 五 郎 丸 ポーズ をすることで 緊 張 や 不 安 を 少 なく しているのかもしれませんと 説 明 した 表 1 ストレスマネージメント 授 業 の 構 成 と 内 容 ( 細 田 三 浦 (2013)より 引 用 ) 小 タイトル ねらいと 内 容 主 な 標 的 変 数 1 時 間 目 導 入 日 常 生 活 の 中 のストレス ストレスは 日 常 的 にもの 誰 でも 経 験 する ストレッサー ことを 理 解 する ストレスについては 知 ることで 毎 日 を 楽 し く 健 康 に 過 ごせるようになることを 知 る ストレス 理 解 ストレスがあるとどうな ストレスを 感 じた 時 に 様 々なストレス 反 ストレス 反 応 るの? 応 が 表 出 されることを 理 解 する 自 分 のストレス 反 応 に 着 いて 考 えること で 自 分 がストレスを 感 じている 状 態 への 気 づきを 高 める 2 時 間 目 ストレスへの 対 ストレスとのつきあい 方 コーピングの 存 在 と 様 々な 種 類 ( 問 題 解 決 コーピング 処 方 法 の 理 解 型 コーピング 情 動 焦 点 型 コーピング)が あることを 理 解 する どのコーピングにもメリット デメリットが あることを 知 り 状 況 に 応 じて 柔 軟 に 使 い 分 けることの 重 要 性 を 認 識 する 2 時 間 共 通 漸 進 的 筋 弛 緩 法 リラクセーション 法 の 実 リラクセーション 法 は 心 と 身 体 をリラッ ストレス 反 応 の 習 得 践 と 効 果 クスさせ ストレスを 軽 減 する 方 法 である コーピング ことを 理 解 する リラクセーション 法 は ストレス 反 応 の 低 減 や 集 中 力 の 増 加 といったっ 効 果 があること を 知 る 漸 進 的 筋 弛 緩 法 の 具 体 的 な 方 法 を 習 得 する 2

3 2)ストレスの 理 解 について( 学 習 1 及 び 学 習 2) 1ストレッサー ストレス 状 況 どのような 時 や 場 面 で 緊 張 したり 不 安 になったり しますか と 問 いかけて 記 述 するように 求 めた そ の 結 果 試 合 ( 選 考 会 )の 時 (14) 発 表 スピー チの 時 (12) 運 動 会 で 走 る 前 (6) が 多 く 失 敗 した 時 注 目 されている 時 初 対 面 の 時 授 業 参 観 の 時 テストの 時 などの 記 述 がみられた( 括 弧 内 の 数 字 は 回 答 した 児 童 数 を 示 し 複 数 回 答 の 結 果 を 表 している 以 下 同 様 の 記 載 である) 2ストレス 反 応 について 緊 張 したり 不 安 になったりすると どんなふうに なりますか? と 問 いかけて 記 述 するように 求 めた その 結 果 ドキドキする(12) トイレに 行 きたく なる(8) 心 配 になる(7) といった 反 応 が 多 く 汗 がでる 顔 が 赤 くなる 吐 き 気 がする 腹 痛 がする 寒 気 がする 言 葉 がでない 早 口 になる 口 数 が へる からだが 重 い 動 きがぎこちない 人 と 目 を 合 わせたくない などの 記 述 があった 3)ストレス 対 処 法 (コーピング)について( 学 習 3) 緊 張 した 時 に リラックスする 方 法 として どの ような 行 動 や 方 法 をしますか と 尋 ね 記 述 するよう に 求 めた その 結 果 深 呼 吸 する(6) 人 と 話 す(5) 他 のことを 考 える(4) 笑 う(4) が 多 く からだを 動 かす ジャンプする 足 をたたく おなかに 力 を 入 れる 音 楽 を 聞 く 良 いことを 想 像 する ストレッ チする プラスに 考 える 考 えないようにする 目 を 閉 じる 自 分 を 褒 める 自 分 はできると 思 う な どの 記 述 がみられた 4)リラクセーション 技 法 の 実 施 1 呼 吸 法 おなかのへその 下 ( 丹 田 )に 息 をためて 吐 くこと を 繰 り 返 し 行 う 胸 式 呼 吸 にならないように 下 腹 部 に 手 のひらをあてることで 腹 式 呼 吸 に 気 づけるよう にした 息 を 吐 くときは 息 を 吸 った 時 間 の4 5 倍 の 時 間 をかけて ゆっくりと 息 を 吐 くようにする 目 は 薄 目 ( 半 眼 )にして 呼 吸 に 注 意 する 下 記 の 技 法 の 前 にも 呼 吸 法 を 実 施 した 2 漸 進 的 弛 緩 法 腕 を 机 の 上 にのせて 拳 を 握 り 筋 肉 の 張 りにさり げなく 注 意 をする その 後 ゆっくりと 力 を 抜 いてい く 過 程 で 筋 肉 のゆるみにさりげなく 意 識 する その 後 力 入 れて 抜 いてを 繰 り 返 し 徐 々に 筋 肉 を 緩 めていく 感 覚 に 注 意 を 払 う この 手 順 を 繰 り 返 していくなかで 力 を 入 れる 強 さを 徐 々に 弱 くしながら 緩 める 感 覚 が 深 くなるようにしていくことを 教 示 した 次 に 2 人 でA Bペアとなり Aの 背 中 後 方 にBが 立 ち Aの 肩 をBが 両 手 で 上 方 に 挙 げて その 後 緩 めながら その 感 覚 にさりげなく 注 意 を 払 うようにす ることを 教 示 する 筋 肉 の 緩 んだ 感 じに 注 意 を 払 うよ うにすることを 説 明 した 3 自 律 訓 練 法 自 律 訓 練 法 では 背 景 公 式 から 第 一 公 式 ( 重 感 ) 及 び 第 二 公 式 ( 温 感 )まで 実 施 した まず 椅 子 に 深 く 腰 をかけ 背 筋 を 伸 ばし 目 をゆるやかに 閉 じ 両 手 を 太 腿 に 置 き そしてまゆや 顎 に 力 が 入 っていない かを 意 識 する その 後 呼 吸 法 で 習 得 した 方 法 を2 3 回 繰 り 返 し 自 律 訓 練 法 を 実 施 した 第 1に 気 分 が 落 ち 着 いている とさりげなく 念 じることを 教 示 し 右 腕 にさりげなく 注 意 し 右 腕 が 重 たい を 何 度 か 念 じることを 教 示 する 次 に 左 腕 が 重 たい と 念 じるように 進 めて 重 感 練 習 を 実 施 した そして イメージを 使 いながら 右 腕 が 暖 かい と 念 じていく ようにし 左 腕 が 暖 かい と 念 じるように 展 開 し 温 感 練 習 を 実 施 した 本 研 究 者 が 全 て 教 示 しながら 実 施 した 最 後 は 消 去 運 動 を 入 れて 自 律 訓 練 法 を 終 了 した 4 成 功 イメージ 想 起 まず バスケットボールのフリースローを 行 う 場 面 をイメージするように 教 示 したあと どのようなイ メージをしたかを 尋 ねた そこで 自 分 が 遂 行 して 表 2 ストレスマネジメントプログラムの 具 体 的 内 容 タイトル 内 容 専 門 的 知 識 導 入 ルーティン 緊 張 した 時 に 集 中 力 を 高 める 方 法 を 知 る 学 習 1 ストレスの 理 解 日 常 生 活 で 緊 張 場 面 や 不 安 場 面 の 経 験 を 理 解 する ストレッサー ストレスを 感 じた 時 どのような 反 応 を 経 験 する ストレス 反 応 かを 理 解 する 学 習 2 ストレス 対 処 法 ストレス 反 応 を 少 なくするために 効 果 的 な 行 動 や コーピング 考 え 方 を 知 る 学 習 3 リッラクスの 方 法 呼 吸 法 リラクセーション 漸 進 的 弛 緩 法 自 律 訓 練 法 成 功 イメージの 想 起 まとめ 振 り 返 り プログラム 全 体 を 通 しての 気 づきを 高 める 3

4 実 践 センター 紀 要 第 24 巻 2016 いる イメージをすること できるだけ 鮮 明 にイメー ジすること 音 や 色 なども 一 緒 にイメージができるこ となどがイメージ 想 起 のコツであることを 伝 え 成 功 したイメージを 想 起 することが 何 よりも 大 切 であるこ とを 説 明 した そのあと 自 分 が 大 会 などで 活 躍 した り 優 勝 したりする 場 面 をイメージ 想 起 する 時 間 を 設 け た 特 に 緊 張 や 不 安 の 場 面 では 成 功 イメージが 重 要 であることも 付 け 加 えた 4)まとめ(プログラム 後 の 振 り 返 り) 受 講 者 全 員 にプログラム 全 体 の 振 り 返 りをするため に プラグラム 実 施 についての 感 想 を 求 めた 以 下 数 名 の 感 想 の 一 部 を 紹 介 する 1 僕 は 緊 張 したりするけど 今 日 は 緊 張 しない 方 法 を 教 えてもらったので 実 際 にやってみたいと 思 った 2 リラックスの 方 法 でひとつ 目 の 呼 吸 法 と4つ 目 の プラス 思 考 が 良 いと 思 いました 理 由 については 呼 吸 法 は 試 合 前 の 短 時 間 でできるし プラス 思 考 はそ のイメージが 本 当 にできそうな 気 がしてくるから 3 僕 は 右 手 が 重 たい 右 手 が 重 たいと 念 じたら 本 当 に 重 たくなったので びっくりしました もし 緊 張 した 時 は 今 教 えてもらったようなことをして 緊 張 をほぐしたいと 思 いました 4 緊 張 している 時 などは 何 事 もプラスに 考 えること が 大 切 だと 思 った 緊 張 している 時 はゆっくり 力 を 抜 く 5 リラックスする 方 法 もわかり これから 使 ってい きたいです ポジティブ 思 考 ではもっと 成 功 したこ とをイメージして 頑 張 りたいです 呼 吸 法 などは 体 が 落 ち 着 いたので 良 かったです 6 リラックス 法 で 何 事 もプラス 思 考 や 自 分 が 成 功 な どをイメージしているなど 呼 吸 法 では 緊 張 を 少 し やわらげてくれたりする 方 法 を 学 んですごくために なったと 思 います これからもずっと 使 っていきた いと 思 います 7 緊 張 する 事 などを 自 分 で 考 えてみるとそうなった 時 に 役 に 立 つなぁと 思 いました リラックスの 仕 方 を 学 んだことを 緊 張 した 時 に 使 いたいです 想 像 す ることが 大 事 と 知 りました 8 リラックスする 方 法 は4つもあるということが 分 かってよかったです その 中 でも これからやって いきたいのはプラス 思 考 です 自 分 が 絶 対 負 けない ということを 想 像 してイメージしていきたいです 自 分 が 負 けている 所 やポイントが 取 られている 所 を 想 像 してしまうと 心 配 になったり 不 安 になったりす るので これからはもっとなりたい 自 分 などを 想 像 していきたいです 9 リラックスの 方 法 やストレスを 解 放 させる 方 法 な どを 教 えてもらいました 実 際 に2 人 のペアでやっ てみると ストレスが 解 放 できたし リラックスも することができました 10 力 を 入 れてから 少 しずつゆるめていくと 重 くなる ことが 分 かった プラス 思 考 はイメージをするだけ なので これからもやろうと 思 った 右 手 が 重 たい と 思 うと 重 たくなることをびっくりした 11 私 はよく 緊 張 することがあるけど 今 回 の 勉 強 で リラックスできる 方 法 をたくさん 知 る 事 ができまし た 特 に プラス 思 考 は 自 分 が 成 功 した 場 面 をイメー ジできるから 緊 張 したときに 実 際 にやってみたい なと 思 いました 他 の 呼 吸 法 や 少 しずつゆるめてい く 方 法 自 律 訓 練 法 も 緊 張 した 時 に 実 際 にやってみ たいです 考 察 1)ストレスの 理 解 について ストレッサーの 理 解 については 試 合 やスピーチ 場 面 いわゆる あがり の 場 面 を 報 告 するものがほと んどであり 意 外 にも 教 室 での 発 表 でストレスを 感 じ ている 者 が 多 かった 次 に ストレス 反 応 では ド キドキする トイレに 行 きたくなる 汗 がでる 顔 が 赤 くなる 吐 き 気 がする 腹 痛 がする 寒 気 が する などの 身 体 的 生 理 的 反 応 が 多 かった そして コーピングでは 深 呼 吸 する 体 を 動 かす ストレッ チする といった 身 体 的 方 法 を 用 いることが 多 いほか 音 楽 を 聴 く 別 のことを 考 える 笑 う などはディ ストラクション 方 略 と 呼 ばれるストレス 事 態 とは 関 連 しない 事 象 で 気 を 紛 らわす 方 法 を 報 告 する 者 が 多 かっ た ストレッサー ストレス 反 応 コーピングなどの ストレス 全 般 に 関 しては ほぼ 正 しく 理 解 しているこ とが 認 められた よって これらの 専 門 的 用 語 を 使 用 して プログラムを 展 開 していくことは 十 分 に 可 能 で あると 考 えられる 2)リラクセーション 技 法 の 実 施 について リラクセーション 技 法 については 呼 吸 法 は 最 も 理 解 され 馴 染 み 深 い 方 法 のひとつであると 考 えられ る 児 童 のプログラムの 感 想 を 読 んでみると 呼 吸 法 を 記 述 する 者 が 多 く 最 も 効 果 があると 理 解 されてい る 自 律 訓 練 法 については 何 名 かの 児 童 が 本 当 に 腕 が 重 たくなって びっくりした と 記 述 しているが 実 施 中 の 動 作 を 観 察 したところでは 約 半 数 の 児 童 が あまり 集 中 できていなかったと 思 われる 小 学 6 年 生 での 自 律 訓 練 法 の 実 施 については ステップを 踏 んで 徐 々に 練 習 しいくことが 肝 要 だと 思 われる 同 様 に 漸 進 的 弛 緩 法 も 筋 肉 の 緩 んだ 感 覚 への 気 づきという 点 では 十 分 でなかった 可 能 性 がある 児 童 を 対 象 とした 場 合 この 漸 進 的 弛 緩 法 の 実 施 にも 工 夫 が 必 要 である 成 功 イメージ 想 起 については 比 較 的 実 施 できたとい う 感 想 も 多 く 実 施 中 の 集 中 度 も 高 かったと 思 われる バスケットボールのフリースローという 馴 染 みのある 運 動 をイメージすることから 始 めたのが 良 かったのか もしれない 4つのリラクセーション 技 法 の 中 では 4

5 児 童 を 対 象 とすると 呼 吸 法 と 成 功 イメージ 想 起 が 比 較 的 使 用 しやすい 技 法 であることが 認 められ 自 律 訓 練 法 及 び 漸 進 的 弛 緩 法 については 入 念 に 準 備 し 徐 々に 段 階 を 進 んでいくことが 必 要 であると 判 断 された 児 童 を 対 象 としたリラクセーション 方 法 については か らだほぐしやストレッチをはじめ おしくらまんじゅ う かごめかごめ といった 伝 承 遊 び 縄 跳 びや 馬 跳 びなどのショートエクササイズなどを 利 用 した 方 法 を 模 索 していく 必 要 があると 思 われる 3) 児 童 を 対 象 としたストレスマネジメントについて 児 童 を 対 象 としたストレスマネジメントプログラム については ストレスの 理 解 は 学 校 生 活 を 中 心 とし た 事 象 を 通 してほぼ 正 確 に 理 解 できることがわかっ た リラクセーションの 方 法 については 呼 吸 法 をま ず 習 得 し その 後 他 の 技 法 の 習 得 とステップを 踏 む 必 要 がある なかでも 漸 進 的 弛 緩 法 や 自 律 訓 練 法 に ついては 児 童 の 発 達 段 階 に 適 した 手 続 きを 考 案 し 実 施 していく 必 要 がある ストレス 対 処 の 活 用 につい ては このプログラムの 感 想 として 試 してみたい という 記 述 があったことから 使 用 できる 感 覚 が 少 しは あるのかもしれないが その 効 果 については 不 明 確 で ある 山 中 冨 永 (2000)は 心 理 ストレスモデルには ス トレス 概 念 を 知 る 自 分 のストレス 反 応 を 知 る ス トレス 対 処 法 を 習 得 する ストレス 対 処 法 を 活 用 す る の4 段 階 の 過 程 があるとしているように ストレ スマネジメントの 実 際 内 容 はストレス 対 処 の 活 用 とい う 点 で 評 価 できるように 継 続 的 なプログラムを 実 施 していくことも 期 待 される 文 献 1) 細 田 幸 子 三 浦 正 江 (2013). 児 童 を 対 象 とした ストレスマネジメント 教 育 における 一 考 察 スト レスマネジメント スキルの 実 行 度 に 注 目 して ストレス 科 学 研 究 28, ) 梶 原 綾 藤 原 有 子 藤 塚 千 秋 小 海 節 美 米 谷 正 造 木 村 一 彦 (2009). 平 成 10 年 度 改 訂 学 習 指 導 要 領 下 の 保 健 授 業 におけるストレスマネジ メント 教 育 に 関 する 研 究 川 崎 医 療 福 祉 学 会 誌 18-2: ) 文 部 科 学 省 (2013). 小 学 校 保 健 教 育 参 考 資 料 生 きる 力 を 育 む 小 学 校 保 健 教 育 の 手 引 き. 4 )文 部 科 学 省 (2008). 小 学 校 学 習 指 導 要 領. 5) 下 田 芳 幸 (2013). 小 学 生 を 対 象 とした 予 防 的 心 理 教 育 研 究 の 実 践 動 向 ストレスマネジメント 教 育 と 集 団 社 会 的 スキルトレーニングに 焦 点 を 当 て て 富 山 大 学 人 間 発 達 科 学 研 究 実 践 総 合 セン ター 紀 要 教 育 実 践 研 究 7: ) 山 中 寛 冨 永 良 喜 (2000). 動 作 とイメージに よるストレスマネジメント 教 育 基 礎 編 北 大 路 書 房. 5

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

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