目 次 はじめに 第 1 章 制 度 の 解 説 第 1 節 妊 娠 から 出 産 まで 1 妊 産 婦 健 康 診 断 休 暇 2 妊 婦 の 通 勤 緩 和 3 妊 娠 障 害 特 別 休 暇 4 体 育 実 技 免 除 5 大 規 模 校 における 妊 娠 中 の 養 護 教 諭 の 業 務

Size: px
Start display at page:

Download "目 次 はじめに 第 1 章 制 度 の 解 説 第 1 節 妊 娠 から 出 産 まで 1 妊 産 婦 健 康 診 断 休 暇 2 妊 婦 の 通 勤 緩 和 3 妊 娠 障 害 特 別 休 暇 4 体 育 実 技 免 除 5 大 規 模 校 における 妊 娠 中 の 養 護 教 諭 の 業 務"

Transcription

1 子 育 て 応 援 ハンドブック 平 成 28 年 8 月 改 訂 京 都 市 教 育 委 員 会 ( 府 費 負 担 教 職 員, 高 等 学 校 幼 稚 園 教 員, 事 務 担 当 職 員 用 )

2 目 次 はじめに 第 1 章 制 度 の 解 説 第 1 節 妊 娠 から 出 産 まで 1 妊 産 婦 健 康 診 断 休 暇 2 妊 婦 の 通 勤 緩 和 3 妊 娠 障 害 特 別 休 暇 4 体 育 実 技 免 除 5 大 規 模 校 における 妊 娠 中 の 養 護 教 諭 の 業 務 軽 減 措 置 4 6 総 合 支 援 学 校, 幼 稚 園 及 び 小 中 学 校 の 育 成 学 級 における 妊 娠 中 の 教 員 に 対 する 指 導 軽 減 措 置 5 7 出 産 休 暇 8 男 性 育 児 休 暇 9 配 偶 者 の 出 産 休 暇 参 考 1~ 子 どもの 出 生 時 における 父 親 の5 日 間 以 上 の 連 続 休 暇 の 取 得 促 進 について~ 7 参 考 2~ 労 働 基 準 法 における 母 性 保 護 に 関 する 規 定 について~ 第 2 節 育 児 が 始 まったら 1 育 児 休 業 2 育 児 短 時 間 勤 務 18 3 部 分 休 業 4 育 児 時 間 5 子 育 て 休 暇 6 育 児 を 行 う 教 職 員 の 時 間 外 勤 務 の 制 限 7 育 児 を 行 う 教 職 員 の 深 夜 勤 務 の 制 限 第 2 章 Q&A 付 録 1 付 録 2 育 児 スケジュール 表 休 務 等 の 請 求 書 類 様 式 平 成 19 年 3 月 発 行 平 成 24 年 8 月 一 部 改 正 平 成 20 年 10 月 一 部 改 正 平 成 25 年 8 月 一 部 改 正 平 成 20 年 11 月 一 部 改 正 平 成 26 年 8 月 一 部 改 正 平 成 21 年 8 月 一 部 改 正 平 成 27 年 8 月 一 部 改 正 平 成 22 年 7 月 一 部 改 正 平 成 28 年 8 月 一 部 改 正 平 成 23 年 9 月 一 部 改 正

3 は じ め に 京 都 市 教 育 委 員 会 では, 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づき, 平 成 17 年 11 月, 京 都 市 立 学 校 幼 稚 園 教 職 員 のための 特 定 事 業 主 行 動 計 画 仕 事 と 子 育 て 応 援 プラン ( 以 下 プラン という )を 策 定 し, 取 り 組 んできました 平 成 26 年 3 月 に 同 法 が 改 正 され, 有 効 期 限 が10 年 延 長 ( 平 成 37 年 3 月 3 1 日 まで)されたことを 受 け, 平 成 28 年 3 月,これまでの 計 画 を 全 体 的 に 見 直 し, 子 育 て 支 援 の 取 組 を 一 層 推 進 することとしました このプランは 本 市 の 教 職 員 が 男 女 共 に 子 育 てに 積 極 的 に 参 加 しながら,その 能 力 を 十 分 に 発 揮 し, 意 欲 的 に 職 務 に 取 り 組 むとともに, 本 市 の 推 進 する 真 のワークライフバランス を 実 現 できる 環 境 の 整 備 を 目 指 すためのものです さらに, 平 成 28 年 3 月 の 育 児 介 護 休 業 法 改 正 ( 平 成 29 年 1 月 1 日 から 施 行 )や 同 年 4 月 からは 女 性 活 躍 推 進 法 が 施 行 されるなど, 仕 事 と 出 産 育 児 の 両 立 支 援 への 取 組 は,ますます 重 要 と なってきています この 子 育 て 応 援 ハンドブック は,プランに 基 づき, 子 育 てをする 職 員 向 けに, 本 市 の 子 育 てに 関 する 休 暇 等 の 各 種 制 度 について,その 内 容 や 活 用 法 について 詳 しくまとめたものです これから, 父 親, 母 親 になる 職 員 の 皆 さんは,この 冊 子 で, 本 市 の 子 育 て に 関 する 休 暇 等 の 各 種 制 度 について 知 っていただき, 今 後 の 子 育 てと 仕 事 と の 両 立 に 役 立 ててください < 子 育 て 応 援 ハンドブック8 月 改 訂 版 の 主 な 改 正 点 > 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 育 児 短 時 間 勤 務 公 立 学 校 共 済 掛 金 について 部 分 休 業 項 目 改 訂 内 容 掲 載 ページ 公 立 学 校 共 済 掛 金 について 育 児 休 業 中 の 教 職 員 の 職 場 復 帰 に 向 けた 支 援 について Q15 出 産 や 育 児 の 経 済 援 助 標 準 報 酬 制 の 導 入 に 伴 い, 育 児 休 業 手 当 金 や 共 済 掛 金, 育 休 資 金 立 替 の 運 用 の 変 更 P13~ 標 準 報 酬 制 の 導 入 に 伴 い,3 歳 に 満 たない 子 を 養 P21 育 する 場 合 の 長 期 掛 金 の 一 部 免 除 の 制 度 が 廃 止 さ れたため 項 目 削 除 P22 育 児 休 業 から 安 心 して 復 帰 するための 研 修 の 研 17P 修 案 内 を 追 加 出 産 資 金 貸 付 京 都 府 互 助 組 合 で 利 息 の 運 用 の 変 更 (2.3% 2.0%) P32 出 産 祝 金 政 令 市 移 管 に 伴 う 有 効 期 限 (H )の 追 加 P33 1

4 第 1 章 制 度 の 解 説 妊 娠, 出 産, 育 児 のライフステージに 沿 って, 母 性 の 保 護 や 子 育 て 支 援 の 観 点 から 設 けられている 各 種 休 暇 休 務, 休 業 及 び 指 導 軽 減 に 関 する 制 度 について 説 明 します 第 1 節 妊 娠 から 出 産 まで 妊 娠 及 び 出 産 を 経 験 する 女 性 職 員 のため, 母 性 保 護 の 観 点 から, 各 種 休 暇 及 び 休 務 の 制 度 が 設 けられています また, 男 性 職 員 においても, 配 偶 者 の 出 産 の 手 助 けを 含 めた, 主 体 的 な 育 児 を 支 援 する, 育 児 参 加 休 務 や 出 産 補 助 休 務 の 制 度 が 設 けられています 1 妊 産 婦 健 康 診 断 休 暇 ( 有 給 ) 妊 娠 中 または 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 教 職 員 が 申 請 した 場 合 に, 母 子 保 健 法 第 10 条 及 び 第 13 条 の 規 定 に 基 づく 保 健 指 導 や 健 康 診 査 を 受 けるために, 以 下 に 定 めら れた 回 数 において,1 日 以 内 で 必 要 な 時 間 休 務 が 認 められます 女 性 教 職 員 の 状 態 妊 娠 満 24 週 まで 妊 娠 満 25 週 から 満 36 週 まで 妊 娠 満 37 週 から 出 産 まで 出 産 後 1 年 まで 医 師 等 の 特 別 の 指 示 があった 場 合 休 務 の 回 数 4 週 間 ごとに1 回 2 週 間 ごとに1 回 1 週 間 ごとに1 回 その 間 に1 回 指 示 された 回 数 なお, 当 該 休 務 を 取 得 する 場 合 は, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に, 妊 娠 又 は 出 産 の 証 明 書 と, 医 師 等 の 特 別 の 指 示 がある 場 合 は, 保 健 指 導 等 が 必 要 な 理 由 と 指 示 内 容 についての 医 師 等 による 証 明 書 を 添 付 し, 校 長 ( 又 は 園 長 以 下 同 じ ) に 申 請 してください ただし, 既 に 妊 娠 又 は 出 産 の 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません ~ 母 子 保 健 法 ~ 第 10 条 市 町 村 は, 妊 産 婦 若 しくはその 配 偶 者 又 は 乳 児 若 しくは 幼 児 の 保 護 者 に 対 して, 妊 娠, 出 産 又 は 育 児 に 関 し, 必 要 な 保 健 指 導 を 行 い, 又 は 医 師, 歯 科 医 師, 助 産 師 若 しくは 保 健 師 について 保 健 指 導 を 受 けることを 勧 奨 しなければなら ない 第 13 条 ( 略 ), 市 町 村 は, 必 要 に 応 じ, 妊 産 婦 又 は 乳 児 若 しくは 幼 児 に 対 して, 健 康 診 査 を 行 い, 又 は 健 康 診 査 を 受 けることを 勧 奨 しなければならない 2

5 2 妊 婦 の 通 勤 緩 和 ( 有 給 ) 通 勤 に 交 通 機 関 を 利 用 する 妊 娠 中 の 女 性 教 職 員 が, 交 通 機 関 の 混 雑 を 回 避 する 必 要 がある 場 合 に,その 教 職 員 の 申 請 に 基 づき, 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて, 1 日 を 通 して1 時 間 以 内 で 必 要 と 認 められる 時 間 について 取 得 できます 出 勤 時 に 30 分, 退 勤 時 に30 分 と 分 けて 取 得 することも 可 能 です なお, 当 該 休 務 を 取 得 する 場 合 は, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に 妊 娠 の 証 明 書 を 添 付 し, 校 長 に 申 請 してください ただし, 既 に 妊 娠 の 証 明 書 を 提 出 し ている 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません 3 妊 娠 障 害 特 別 休 暇 ( 有 給 ) 妊 娠 中 の 女 性 教 職 員 が 妊 娠 に 起 因 する 障 害 のために 勤 務 することが 著 しく 困 難 な 場 合, 産 前 の 出 産 休 暇 が 取 得 可 能 となる 日 の 前 日 までの 間 において,1 日 を 単 位 として3 週 間 の 範 囲 内 で 取 得 が 認 められます 3 週 間 を 分 割 しての 取 得 も 可 能 です なお, 当 該 休 務 を 取 得 する 場 合 は, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に 診 断 書 を 添 付 し, 校 長 に 申 請 してください 4 体 育 実 技 免 除 (1) 制 度 の 趣 旨 妊 娠 中 の 教 員 にかわり 体 育 の 実 技 指 導 にあたる 講 師 等 をつけることにより, 体 育 指 導 の 充 実 を 図 るとともに, 母 体 の 安 全 を 図 るための 制 度 です (2) 措 置 の 内 容 担 当 教 員 が 行 う 授 業 の 中 で,その 指 示 に 従 い 実 技 の 示 範 及 び 指 導 にあたるために, 非 常 勤 講 師 を 措 置 します (ただし, 長 期 休 業 期 間 中 を 除 く ) (3) 小 学 校 教 員 の 場 合 ア 基 準 1 校 に 妊 娠 中 の 教 員 が2 名 以 上 ある 場 合, 次 の 表 の 基 準 により 体 育 の 実 技 指 導 に ついて, 補 助 者 ( 非 常 勤 講 師 )を 用 いることができます 補 助 者 ( 非 常 勤 講 師 ) 時 間 数 備 考 2 人 1 週 4 時 間 妊 娠 の 期 間 ( 産 前 休 暇 の 期 間 3 人 6 時 間 を 除 く)が1 月 以 上 重 なる 場 4 人 9 時 間 合 5 人 12 時 間 育 成 学 級 を 除 いた 普 通 学 級 で12 学 級 以 下 の 小 規 模 校 では,1 人 の 場 合 でも1 週 3 時 間 の 補 助 者 を 用 いることができます 普 通 学 級 13 学 級 以 上 の 学 校 であっても,1 学 年 が1 学 級 で 構 成 されている 学 級 を 担 任 している 教 員 の 妊 娠 が 判 明 した 場 合,1 人 につき1 週 3 時 間 の 補 助 者 を 用 いることができます 3

6 イ プール 指 導 時 における 体 育 実 技 免 除 の 運 用 妊 娠 中 の 教 員 が1 人 の 場 合 でも,7 学 級 以 上 17 学 級 以 下 の 小 学 校 において,1 学 級 又 は2 学 級 で 構 成 される 学 年 で, 年 間 指 導 計 画 に 基 づくプール 指 導 期 間 ( 夏 季 休 業 期 間 中 のプール 指 導 も 含 む )が1 月 又 は30 日 以 上 あり, 妊 娠 中 の 教 員 がプー ル 指 導 の 授 業 を 行 う 場 合, 妊 娠 中 の 教 員 1 人 につき,1 週 3 時 間 の 補 助 者 を 用 いる ことができます (ただし, 始 業 式, 終 業 式 及 び 夏 期 休 業 期 間 中 は 任 用 しない ) ウ 事 務 手 続 該 当 者 は, 妊 娠 を 証 明 する 医 師 の 証 明 書 ( )を 添 付 して, 体 育 実 技 免 除 願 ( 付 録 2No.6 参 照 )を 学 校 長 に 提 出 してください プール 指 導 補 助 の 場 合 は, 2 該 当 する 授 業 の 欄 に, プール 指 導 と 明 記 し てください ( ) 出 産 休 暇 の 申 請 等 で 既 に 当 該 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は,その 写 しを 添 付 してください (4) 中 学 校 及 び 高 等 学 校 教 員 の 場 合 ア 基 準 体 育 担 当 教 員 で 妊 娠 中 の 方 がいる 場 合, 出 産 休 暇 に 入 るまでの 間, 担 当 授 業 のう ち, 体 育 実 技 を 免 除 します 体 育 実 技 の 該 当 時 間 は 非 常 勤 講 師 をもって 用 いること ができます イ 事 務 手 続 該 当 者 は, 妊 娠 を 証 明 する 医 師 の 診 断 書 ( )を 添 付 して, 体 育 実 技 免 除 願 ( 付 録 2No.7 参 照 )を 学 校 長 に 提 出 してください 体 育 実 技 免 除 を 願 い 出 る 期 間 中 に, 実 技 担 当 時 間 数 の 変 動 がある 場 合 は,その 期 間 ごとに 時 間 数 を 記 載 してくださ い ( ) 出 産 休 暇 の 申 請 等 で 既 に 当 該 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は,その 写 しを 添 付 してください 5 大 規 模 校 における 妊 娠 中 の 養 護 教 諭 の 業 務 軽 減 措 置 (1) 制 度 の 趣 旨 妊 娠 中 の 養 護 教 諭 の 業 務 を 軽 減 するため, 非 常 勤 講 師 ( 週 15 時 間 )を 対 象 期 間 の 範 囲 内 で 必 要 な 期 間 措 置 することにより, 母 体 保 護 を 図 るための 制 度 です (2) 措 置 の 対 象 となる 学 校 (ただし, 養 護 教 諭 が 複 数 配 置 されている 学 校 を 除 く ) ア 小 学 校 及 び 中 学 校 児 童 生 徒 数 (4 月 1 日 現 在 )が,300 人 以 上 の 学 校 4

7 イ 高 等 学 校 生 徒 数 (4 月 1 日 現 在 )が,600 人 以 上 の 学 校 総 合 支 援 学 校 については, 別 途, 措 置 する ( 6 総 合 支 援 学 校, 幼 稚 園 及 び 小 中 学 校 の 育 成 学 級 における 妊 娠 中 の 教 員 に 対 する 指 導 軽 減 措 置 参 照 ) (3) 対 象 者 及 び 対 象 となる 期 間 対 象 校 の 養 護 教 諭 が 妊 娠 した 場 合 で, 妊 娠 期 間 が 繁 忙 期 (4 月 1 日 ~7 月 19 日 ) に 重 複 する 場 合 ただし, 講 師 が 得 られる 場 合 に 限 る 6 総 合 支 援 学 校, 幼 稚 園 及 び 小 中 学 校 の 育 成 学 級 における 妊 娠 中 の 教 員 に 対 する 指 導 軽 減 措 置 (1) 制 度 の 趣 旨 総 合 支 援 学 校 及 び 幼 稚 園, 小 中 学 校 育 成 学 級 における 妊 娠 中 の 教 員 ( 総 合 支 援 学 校 に 勤 務 する 養 護 教 諭 を 含 む 以 下 同 じ)について, 直 接, 園 児 児 童 生 徒 ( 以 下, 園 児 等 )の 指 導 にあたり 相 当 な 介 助 を 必 要 とする 場 合, 園 児 等 に 対 する 指 導 軽 減 のため 補 助 者 をつけることにより, 指 導 の 充 実 を 図 るとともに 母 体 の 安 全 を 守 る ための 制 度 です (2) 措 置 の 内 容 補 助 者 の 措 置 期 間 は 当 該 教 員 の 申 し 出 た 期 間 に 基 づき, 承 認 時 から 産 前 休 暇 前 ま でを 対 象 とします 補 助 者 の1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 数 は15 時 間 とします (ただし, 総 合 支 援 学 校 に 勤 務 する 教 員 で 特 に 必 要 と 認 めた 場 合 は1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 数 が27 時 間 の 補 助 者 を 措 置 する ) (3) 事 務 手 続 該 当 者 は, 妊 娠 を 証 明 する 医 師 の 診 断 書 ( )を 添 付 して, 指 導 軽 減 願 ( 付 録 2 No.8,No.9 参 照 )を 学 校 長 に 提 出 してください ( ) 出 産 休 暇 の 申 請 等 で 既 に 当 該 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は,その 写 しを 添 付 してください (4) 留 意 事 項 介 助 を 要 する 園 児 等 の 数 が 比 較 的 少 ない 学 校 については, 学 級 担 任 である 場 合 を 除 き, 措 置 の 対 象 とはなりません 5

8 7 出 産 休 暇 ( 有 給 ) (1) 産 前 の 出 産 休 暇 出 産 予 定 日 から 起 算 して8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は,14 週 間 ) 前 の 日 から 出 産 日 まで (2) 産 後 の 出 産 休 暇 出 産 日 の 翌 日 から 起 算 して8 週 間 出 産 休 暇 を 取 得 する 場 合 は, 産 前 の 場 合 は 医 師 等 による 出 産 予 定 証 明 書, 産 後 の 場 合 は 医 師 等 による 出 産 証 明 書 を, 校 長 に 提 出 する 必 要 があります また, 多 胎 妊 娠 の 場 合 は,その 旨 の 証 明 書 の 提 出 が 必 要 です 出 産 日 が 出 産 予 定 日 より 著 しく 遅 れたときは, 遅 滞 なくその 旨 を 校 長 に 届 け 出 て ください 8 男 性 育 児 休 暇 ( 有 給 ) 教 職 員 の 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む )が 出 産 する 場 合 に, 教 職 員 の 申 請 に 基 づき 取 得 できる 休 暇 です (1) 目 的 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 縁 組 をした 養 子 及 び 配 偶 者 の 子 を 含 む )を 養 育 するため (2) 取 得 期 間 及 び 取 得 単 位 出 産 予 定 日 の8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は,14 週 間 ) 前 の 日 から, 出 産 日 以 後 8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 で,5 日 間 の 範 囲 内 で 取 得 が 認 められます 当 該 休 務 は,1 日, 半 日 又 は1 時 間 単 位 で 取 得 でき, 連 続 取 得 も 可 能 です (3) 申 請 手 続 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に, 配 偶 者 の 妊 娠 又 は 出 産 の 証 明 書 と, 当 該 出 産 に 係 る 子 以 外 の 子 を 養 育 する 場 合 は, 当 該 出 産 に 係 る 子 以 外 の 子 のあること を 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 の 写 し 等 )を 添 付 し, 校 長 に 申 請 してください ただし, 既 にこれらの 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません 9 配 偶 者 の 出 産 休 暇 ( 有 給 ) 教 職 員 の 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む )が 出 産 する 場 合 に, 教 職 員 の 申 請 に 基 づき 取 得 できる 休 暇 です (1) 目 的 教 職 員 が 配 偶 者 の 出 産 に 係 る 入 退 院 の 際 の 付 添 い, 出 産 の 付 添 い, 入 院 中 の 世 話, 出 生 の 届 出 等 をするため (2) 取 得 期 間 及 び 取 得 単 位 出 産 予 定 日 の2 週 間 前 の 日 から 出 産 日 以 後 2 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 で,3 日 間 の 範 囲 内 で 取 得 が 認 められます 当 該 休 務 は,1 日, 半 日 又 は1 時 間 単 位 で 取 得 でき, 連 続 取 得 も 可 能 です 6

9 (3) 申 請 手 続 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に, 配 偶 者 の 妊 娠 又 は 出 産 の 証 明 書 を 添 付 して, 校 長 に 申 請 してください ただし, 既 にこれらの 証 明 書 を 提 出 している 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません 参 考 1 ~ 配 偶 者 出 産 休 暇 など 男 性 教 職 員 の 育 児 に 関 する 休 暇 の 取 得 促 進 について~ 京 都 市 立 学 校 幼 稚 園 教 職 員 のための 特 定 事 業 主 行 動 計 画 仕 事 と 子 育 て 応 援 プ ラン では, 父 親 となる 男 性 教 職 員 が, 積 極 的 に 子 育 てに 参 加 できるように, 出 産 育 児 に 係 る 休 暇 を 8 日 間 取 得 することをすすめています 育 児 休 業 のような 長 期 休 業 を 取 得 することは 難 しいという 人 でも, 男 性 育 児 休 暇 や 配 偶 者 の 出 産 休 暇 を 積 極 的 に 活 用 し,そこに 年 次 休 暇 を 組 み 合 わせるなどして, 少 しでもまとまった 休 暇 を 取 得 しましょう 他 にも, 子 の 看 護 や 子 の 在 籍 する 学 校 の 行 事 出 席 等 のために, 子 育 て 休 暇 を 取 得 できます これらの 制 度 を 活 用 し, 積 極 的 に 育 児 に 参 加 する 機 会 を つくりましょう 参 考 2 ~ 労 働 基 準 法 における 母 性 保 護 に 関 する 規 定 について~ 産 前 産 後 の 休 業 ( 労 働 基 準 法 第 65 条 ) 産 前 産 後 の 休 業 は, 母 性 保 護 を 図 ることを 目 的 として, 妊 娠 中 毒 症 や 早 産 の 危 険 性 が 高 い 出 産 前 の 一 定 期 間 と, 出 産 を 経 験 した 母 体 が 元 の 状 態 に 回 復 するために 要 する 出 産 後 の 一 定 期 間 について, 就 業 の 制 限 を 設 けたものです 労 働 基 準 法 第 65 条 の 規 定 では, 産 前 の 休 業 は 出 産 予 定 日 以 前 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 ), 産 後 の 休 業 は 産 後 8 週 間 と 定 められており,この 期 間 が 母 性 保 護 のための 休 業 期 間 です 労 働 基 準 法 を 受 けて, 京 都 市 でも 出 産 休 暇 制 度 を 定 めていますが, 本 市 制 度 では, 労 働 基 準 法 よりも 産 前 の 出 産 休 暇 を2 週 間 長 く 定 めています 母 性 保 護 のための 休 業 期 間 労 働 基 準 法 産 前 の 休 業 6 週 間 産 後 の 休 業 8 週 間 京 都 市 産 前 の 出 産 休 暇 8 週 間 産 後 の 出 産 休 暇 8 週 間 その 他, 労 働 基 準 法 には, 以 下 のような 母 性 保 護 に 関 する 規 定 があり, 本 市 教 職 員 も 当 該 規 定 の 適 用 をうけます 時 間 外 勤 務 及 び 深 夜 勤 務 の 制 限 ( 労 働 基 準 法 第 66 条 第 2 項, 同 条 第 3 項 ) 妊 産 婦 が 請 求 した 場 合 は, 時 間 外 勤 務 及 び 深 夜 勤 務 をさせてはなりません 7

10 第 2 節 育 児 が 始 まったら 教 職 員 が, 子 育 てをしながら 継 続 して 勤 務 することができるよう, 休 務, 休 業 及 び 勤 務 時 間 の 制 限 といった 各 種 制 度 が 設 けられています 以 下 に 説 明 する 各 種 制 度 は, 男 女 を 問 わず 利 用 できる 制 度 ですから, 父 親, 母 親 と なった 教 職 員 は, 制 度 内 容 をよく 理 解 して 活 用 してください 1 育 児 休 業 (1) 対 象 となる 教 職 員 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 教 職 員 であれば, 男 女 を 問 わず,また, 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や 育 児 休 業 の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 に 関 わらず, 取 得 することができます ただし, 次 の 教 職 員 は 取 得 することはできません ア 非 常 勤 職 員 イ 臨 時 的 任 用 教 職 員 ウ 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 6 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 教 職 員 エ 勤 務 延 長 職 員 (2) 対 象 となる 子 の 範 囲 について 育 児 休 業 の 対 象 となる 子 とは, 教 職 員 と 法 律 上 の 親 子 関 係 がある 子,つまり 実 子 や 養 子 をいいます 教 職 員 と 法 律 上 の 親 子 関 係 にない,いわゆる 里 子 の 場 合 は, 教 職 員 が 事 実 上 養 育 していたとしても,ここでいう 子 には 該 当 せず, 育 児 休 業 の 対 象 にはなりませ ん また, 教 職 員 の 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む )の 連 れ 子 についても, 教 職 員 と 養 子 縁 組 をしない 限 り, 法 律 上 の 子 とはならないので 対 象 外 となります さらに, 未 婚 の 教 職 員 の 子 の 場 合, 女 性 教 職 員 については 分 娩 によって 当 然 に 親 子 関 係 が 生 じますが, 男 性 教 職 員 については 認 知 しない 限 り 親 子 関 係 が 生 じません (3) 取 得 期 間 及 び 取 得 回 数 育 児 休 業 を 取 得 できるのは, 延 長 及 び 再 度 の 取 得 も 含 めて,その 子 の3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までです 取 得 回 数 は, 原 則 として,ひとりの 子 につき1 回 で, 休 業 期 間 の 延 長 も1 回 のみ 認 められます ただし, 例 外 として, 休 業 期 間 の 再 度 の 延 長 や, 一 旦 職 場 復 帰 したのち 同 じ 子 に ついて 再 度 の 育 児 休 業 の 取 得 が 認 められる 場 合 があります ((5) 育 児 休 業 期 間 の 延 長 請 求,(6) 再 度 の 育 児 休 業 の 承 認 請 求 で 詳 しく 説 明 します ) (4) 請 求 手 続 育 児 休 業 の 承 認 を 受 けようとする 教 職 員 は,まず,できるかぎり 速 やかに 校 長 に 申 し 出 てください そして, 職 員 の 休 暇 等 について( 付 録 2No.2 参 照 )に, 育 児 休 業 の 対 象 とな る 子 の 氏 名, 生 年 月 日 及 び 教 職 員 本 人 との 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 母 子 健 康 手 帳 の 写 し, 出 生 届 受 理 証 明 書 の 写 し 等 )を 添 付 して, 校 長 を 通 じて, 教 職 員 人 事 課 まで 請 8

11 求 してください 育 児 休 業 期 間 の 延 長 を 請 求 する 場 合 及 び 同 じ 子 について 再 度 の 育 児 休 業 の 取 得 を 請 求 する 場 合 も 同 様 の 手 続 となりますが, 再 度 の 延 長 及 び 再 度 の 取 得 の 場 合 は, 特 別 の 事 情 を 記 載 した 書 面 を 添 付 する 必 要 があります 請 求 された 育 児 休 業 期 間 について 承 認 されると 辞 令 が 交 付 されます 育 児 休 業 の 請 求 時 期 について 育 児 休 業 は 最 長 3 年 弱 に 及 ぶ 長 期 休 業 であるため, 校 長 は, 必 要 に 応 じて 業 務 分 担 の 見 直 しや, 臨 時 的 任 用 教 職 員 の 採 用 など, 育 児 休 業 をする 教 職 員 に 代 わってその 業 務 を 処 理 するための 措 置 を 講 じなければなりません 育 児 休 業 をしようと 考 えている 教 職 員 は,そういった 所 属 の 事 情 にも 配 慮 し て,できるだけ 早 めに, 校 長 に 申 し 出 てください 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 付 録 2No.3 参 照 )について 教 職 員 が, 最 初 の 育 児 休 業 の 承 認 請 求 の 際 に, 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 して おくと, 同 じ 子 について 再 度 の 育 児 休 業 の 取 得 が 認 められます 教 職 員 の 育 児 休 業 ( 初 回 ) 教 職 員 の 育 児 休 業 の 延 長 職 場 復 帰 教 職 員 の 再 度 の 育 児 休 業 (1 回 のみ) 1 請 求 手 続 時 に, 職 員 の 休 暇 等 の 申 請 に ついての 書 類 等 とともに, 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 しておく 2 同 じ 子 について 再 度 の 育 児 休 業 の 取 得 が 認 められる 平 成 23 年 1 月 1 日 から, 再 度 の 育 児 休 業 が 認 められるための, 最 初 の 育 児 休 業 終 了 後 の3ヶ 月 以 上 経 過 要 件 がなくなりました (5) 育 児 休 業 期 間 の 延 長 請 求 育 児 休 業 の 期 間 は, 原 則 として1 回 に 限 り 延 長 することが 認 められます ただし, 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 のため 入 院 したこと, 別 居 したことなど,1 回 目 の 延 長 請 求 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じ, 再 度, 育 児 休 業 の 期 間 を 延 長 しなければ,その 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じる 特 別 な 事 情 がある 場 合 にのみ, 再 度 の 延 長 が 認 められます なお, 再 度 の 延 長 請 求 の 場 合 は, 特 別 な 事 情 を 記 載 した 書 面 を 添 付 する 必 要 があ ります (6) 再 度 の 育 児 休 業 の 承 認 請 求 教 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 できるのは,ひとりの 子 につき 原 則 1 回 に 限 られていま すが, 次 のような 特 別 な 事 情 がある 場 合 には, 同 じ 子 について 再 度 の 育 児 休 業 を 取 得 することが 認 められます ア 子 の 出 生 の 日 及 び 産 後 8 週 間 の 期 間 内 ( 出 生 の 日 から57 日 間 以 内 )に 最 初 の 育 児 休 業 を 取 得 した 教 職 員 ( 夫 )が 次 の 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 9

12 イ 上 の 子 の 育 児 休 業 の 承 認 が, 産 前 休 暇 の 取 得 あるいは 下 の 子 の 誕 生 により 失 効 し, 又 は 上 の 子 の 育 児 休 業 から 下 の 子 の 育 児 休 業 へ 切 り 替 えた 後, 下 の 子 が 死 亡 し, 又 は 養 子 縁 組 等 により 教 職 員 と 別 居 することとなった 場 合 ( 上 の 子 について 再 度 の 育 児 休 業 の 取 得 が 認 められます ) ウ 育 児 休 業 中 に 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたことにより, 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が 失 効 し,その 後, 当 該 休 職 又 は 停 職 の 期 間 が 終 了 した 場 合 エ 育 児 休 業 中 に 負 傷, 疾 病 又 は 身 体 上 もしくは 精 神 上 の 障 害 により, 子 の 養 育 が 困 難 な 状 況 が 相 当 期 間 継 続 することが 見 込 まれるために, 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が 失 効 した 後, 子 を 養 育 できる 状 態 に 回 復 した 場 合 オ 教 職 員 が, 育 児 休 業 の 申 請 をした 際 に, 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 した 場 合 カ 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと, 別 居 したことなど, 育 児 休 業 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じ, 再 度 の 育 児 休 業 を 取 得 しな ければ 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じる 場 合 なお, 上 記 イウカの 場 合 で, 再 度 の 育 児 休 業 を 請 求 するときは, 特 別 な 事 情 を 記 載 した 書 面 を 添 付 する 必 要 があります (7) 養 育 状 況 変 更 届 の 届 出 承 認 された 育 児 休 業 の 期 間 が 終 了 する 前 に, 次 のような 養 育 状 況 の 変 化 が 生 じた 場 合 は, 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が 失 効 又 は 取 り 消 されることになるので, 速 やかに 養 育 状 況 変 更 届 ( 付 録 2No.4 参 照 )を, 校 長 を 通 じて 教 職 員 人 事 課 まで 届 け 出 て ください ア 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 を 養 育 しなくなった 場 合 ( 保 育 所 等 に 託 児 した, 教 職 員 が 負 傷 又 は 疾 病 でその 子 を 養 育 できなくなった 等 ) イ 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 が 死 亡 した 場 合 ウ 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 と 離 縁 した 場 合 なお, 上 記 以 外 で, 育 児 休 業 中 に 妊 娠 し, 当 該 育 児 休 業 が 終 了 する 前 に, 産 前 の 出 産 休 暇 を 取 得 することになる 場 合 も, 養 育 状 況 変 更 届 を 提 出 してください 産 前 の 出 産 休 暇 初 日 の 前 日 で 当 該 育 児 休 業 が 終 了 になります (8) 育 児 休 業 の 承 認 の 失 効 又 は 取 消 し 次 のアからオの 場 合, 育 児 休 業 の 承 認 は 失 効 し,カの 場 合,その 承 認 が 取 り 消 さ れます ア 教 職 員 が 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたとき イ 教 職 員 が 産 前 の 出 産 休 暇 を 取 得 したとき ウ 教 職 員 が 出 産 したとき エ 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 が 死 亡 したとき オ 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 が 教 職 員 の 子 でなくなったとき カ 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 以 外 の 子 について, 教 職 員 が 育 児 休 業 を 承 認 されたと き なお, 失 効 とは, 事 実 の 発 生 により 自 動 的 に 当 該 育 児 休 業 の 承 認 の 効 力 が 失 われ ることであり, 取 消 しとは, 当 該 育 児 休 業 の 承 認 を 取 り 消 す 決 定 行 為 があって 初 め て 効 力 がなくなることです 10

13 (9) 育 児 休 業 中 の 給 与 等 の 取 扱 い ア 給 与 給 料 及 び 諸 手 当 ( 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 を 除 く )は, 育 児 休 業 の 期 間 中 は 支 給 されません 育 児 休 業 を 開 始 する 日 又 は 育 児 休 業 から 職 務 に 復 帰 する 日 が 月 途 中 である 場 合 は, 勤 務 した 日 について 日 割 計 算 によって 給 与 が 支 給 されま す イ 期 末 手 当, 勤 勉 手 当 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 は, 基 準 日 に 育 児 休 業 中 であっても, 成 績 判 定 期 間 に 勤 務 した 期 間 があるときは,その 期 間 に 応 じて 支 給 されます( 算 出 方 法 につい ては12ページ 参 照 ) (10) 職 務 復 帰 後 の 給 料 の 取 扱 い 育 児 休 業 により 昇 給 が 抑 制 された 場 合, 及 び 昇 給 しなかった 場 合 には, 職 務 に 復 帰 した 際 に 当 該 育 児 休 業 の 期 間 の100 分 の100( 平 成 19 年 7 月 31 日 まで の 期 間 については2 分 の1)に 相 当 する 期 間 を 引 き 続 き 勤 務 したものとみなして, 職 務 に 復 帰 した 日 及 びその 日 以 後 の 昇 給 期 に, 給 料 の 調 整 を 行 います (11) 退 職 手 当 の 取 扱 い 退 職 手 当 計 算 の 基 礎 となる 勤 続 期 間 を 算 出 するとき, 育 児 休 業 期 間 がある 場 合 は, その2 分 の1( 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 が 満 1 歳 に 達 する 日 まではその3 分 の1)に 相 当 する 期 間 を 当 該 勤 続 期 間 から 除 算 します 11

14 ~ 育 児 休 業 と 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 ~ 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 支 給 額 は, 基 準 日 以 前 一 定 期 間 の 成 績 判 定 期 間 中 の 勤 務 実 績 に 応 じ て 算 出 されます < 表 : 期 末 勤 勉 手 当 の 支 給 日 等 について> 支 給 日 6 月 30 日 12 月 10 日 基 準 日 6 月 1 日 12 月 1 日 成 績 判 定 期 間 基 準 日 以 前 6ヶ 月 基 準 日 以 前 6ヶ 月 (12/2~6/1) (6/2~12/1) 成 績 期 間 中 に 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 の 期 末 勤 勉 手 当 の 支 給 について,パターンに 分 けて 説 明 します ~パターン1:12 月 2 日 から 育 児 休 業 取 得 かつ 基 準 日 前 に 復 帰 ~ 育 児 休 業 復 帰 日 基 準 日 12/2 4/30 5/1 6/1 復 帰 日 に 応 じた 支 給 率 で 支 給 されます 支 給 対 象 期 間 *なお, 育 児 休 業 の 承 認 に 係 る 期 間 が1 箇 月 以 下 ( 当 該 期 間 が2 以 上 あるときは 合 算 した 期 間 )である 場 合 には, 当 該 育 児 休 業 期 間 は 期 末 勤 勉 手 当 の 勤 務 期 間 から 除 算 されません ~パターン2: 成 績 期 間 中 ずっと 育 児 休 業 ~ 育 児 休 業 12/2 6/1 基 準 日 期 末 勤 勉 手 当 は 支 給 されません 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ( 又 は 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 )から 育 児 休 業 見 舞 金 ( 詳 しくは 次 ページ(12) 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 参 照 )の 給 付 を 受 け られます 12

15 (12) 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 育 児 休 業 期 間 は 無 給 となっていますが, 公 立 学 校 共 済 組 合 から 育 児 休 業 手 当 金 の 給 付 及 び 掛 金 の 免 除 といった 経 済 的 支 援 が 受 けられることになっています また, 育 児 休 業 の 取 得 期 間 によっては, 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ( 又 は 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 )から 育 児 休 業 見 舞 金 の 給 付 を 受 けることができます 以 下 に 概 要 を 掲 載 しますが, 詳 しくは 公 立 学 校 共 済 組 合, 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合, 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 にお 問 い 合 わせください ア 育 児 休 業 手 当 金 ( 公 立 学 校 共 済 組 合 ) 給 付 額 平 成 27 年 10 月 1 日 以 降 育 児 休 業 を 開 始 する 組 合 員 は, 育 児 休 業 により 勤 務 しなかった 期 間 1 日 につき 開 始 の 日 から180 日 目 までは, 標 準 報 酬 日 額 の100 分 の67,181 日 目 以 降 は 標 準 報 酬 日 額 の100 分 の50に 相 当 する 金 額 を 乗 じて 得 た 額 に 相 当 する 金 額 ( 上 限 が 定 められています )が 支 給 されます 支 給 期 間 は, 子 が1 歳 ( 保 育 所 に 入 所 できない 等 特 別 な 事 情 のある 場 合 には1 歳 6ヶ 月 )の 誕 生 日 前 日 までとなります また, 父 母 ともに 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 には, 養 育 する 子 が1 歳 2ヶ 月 の 誕 生 日 前 日 までとなります ただし, 当 該 育 児 休 業 の 期 間 ( 子 の 出 生 の 日 及 び 産 後 の 休 業 期 間 を 含 む )が1 年 を 超 えるときの 支 給 期 間 はこれまで どおりの1 年 となります 報 酬 との 調 整 育 児 休 業 手 当 金 ( 休 業 中 支 給 分 )の 支 給 期 間 について, 報 酬 の 全 部 または 一 部 を 受 ける 場 合 には,その 受 ける 金 額 を 基 準 として 育 児 休 業 手 当 金 が 調 整 され ます 提 出 書 類 添 付 書 類 育 児 休 業 手 当 金 ( 休 業 中 支 給 分 ) 育 児 休 業 承 認 書 の 写 し 請 求 書 ( 休 業 開 始 時 のもの) 配 偶 者 の 当 該 子 にかかる 育 児 休 業 承 認 書 の 写 し 注 ) 下 記 参 照 世 帯 全 体 について 記 載 された 続 柄 の 記 載 注 のある 住 民 票 の 写 し 等 注 ) 下 記 参 照 ) 育 児 休 業 手 当 金 変 更 請 求 書 育 児 休 業 承 認 書 の 写 し 父 請 求 時 当 初 と 変 更 があった 場 ( 休 業 開 始 時 のもの) 合 と 育 児 休 業 承 認 書 の 写 し 注 ( 延 長 等 承 認 時 のもの) 注 ) 父 母 ともに 育 児 休 業 を 取 得 し 育 児 休 業 手 当 金 を 請 求 する 場 合 のみ 添 付 13

16 イ 共 済 掛 金 の 免 除 ( 公 立 学 校 共 済 組 合 ) 育 児 休 業 中 の 組 合 員 は, 掛 金 免 除 の 申 出 をすれば, 短 期 厚 生 年 金 退 職 等 年 金 介 護 の 掛 金 が 免 除 されます( 育 児 休 業 掛 金 免 除 申 出 書 の 提 出 が 必 要 ) また, 平 成 26 年 4 月 から, 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 の 規 定 により, 産 前 産 後 休 業 の 期 間 中 も 掛 金 が 免 除 されます( 産 前 産 後 休 業 掛 金 免 除 申 出 書 の 提 出 が 必 要 ) 免 除 となるのは, 出 産 の 日 ( 予 定 日 ) 以 前 42 日 ( 多 胎 妊 娠 は98 日 )か ら, 出 産 の 日 後 56 日 までの 間 で, 妊 娠 又 は 出 産 を 理 由 として 休 んでいる 期 間 です 府 の 条 例 では 産 前 休 暇 は 出 産 予 定 日 前 56 日 ですが, 掛 金 免 除 の 期 間 は 42 日 となります 月 にすると, 掛 金 免 除 を 開 始 した 月 から, 産 後 休 暇 の 終 了 した 日 の 翌 日 の 月 の 前 月 までとなります ウ 育 児 休 業 見 舞 金 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 が 任 命 権 者 から 育 児 休 業 の 承 認 を 受 け 休 業 したとき 給 付 されます 給 付 額 前 年 度 6 月 1 日 から6 月 1 日 ま での 全 期 間 休 業 したとき 20,000 円 (7 月 に 給 付 ) 前 年 度 12 月 1 日 から12 月 1 日 までの 全 期 間 休 業 したとき 20,000 円 (1 月 に 給 付 ) 提 出 書 類 自 動 給 付 エ 貸 付 金 及 び 立 替 金 償 還 猶 予 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 育 児 休 業 により 無 給 となったとき, 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 から 借 受 中 の 全 ての 貸 付 金 及 び 物 資 購 入 資 金 立 替 の 償 還 を 無 利 息 で 猶 予 することができま す( 休 職 の 期 間 中 であっても 収 入 があり 控 除 可 能 な 場 合 は 償 還 猶 予 となりま せん ) 猶 予 の 期 間 休 業 等 の 承 認 を 受 け, 無 給 となった 期 間 の 範 囲 内 手 続 き 貸 付 金 及 び 立 替 金 償 還 猶 予 申 請 書 ( 第 54 号 様 式 ) に 基 づき, 猶 予 を 希 望 する 月 の 前 月 の20 日 までに 互 助 組 合 学 校 代 表 者 を 通 じて, 提 出 してください 償 還 償 還 猶 予 期 間 が 終 わった 月 の 翌 月 より 償 還 を 開 始 し, 貸 付 金 及 び 物 資 購 入 資 金 立 替 金 の 最 終 償 還 予 定 月 を 猶 予 期 間 繰 延 した 返 済 とします 14

17 オ 掛 金 の 免 除 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 育 児 休 業 中 の 組 合 員 で, 掛 金 算 定 の 基 礎 となる 給 料 等 が 無 給 となったとき, その 期 間, 掛 金 は 免 除 となります カ 育 休 資 金 立 替 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 が 育 児 休 業 法 の 適 用 によって 休 職 するときは, 互 助 組 合 学 校 代 表 者 を 通 じて, 事 前 に 立 替 申 請 をしてください 申 請 により 月 々 互 助 組 合 へ 納 入 していた 項 目 ( 生 命 保 険 料 等 )を 休 職 期 間 分 について 立 替 をします ( 期 間 中 であっても, 収 入 があり 控 除 可 能 な 場 合 は 立 替 となりません ) ただし, 貸 付 金 及 び 物 資 購 入 資 金 立 替 金 については, 前 述 のとおり 償 還 猶 予 扱 いとなりますので, 適 用 を 受 ける 場 合 は, 別 途 償 還 猶 予 申 請 書 を 提 出 してください 手 続 き 育 休 資 金 立 替 申 請 書 ( 第 51 号 様 式 )に 基 づき, 学 校 代 表 者 を 通 じて 互 助 組 合 に 提 出 してください 添 付 書 類 は 不 要 です 利 息 なし 償 還 復 職 した 月 の 翌 々 月 より, 立 替 月 数 以 内 の 償 還 回 数 又 は, 一 括 償 還 となります (H キ 育 児 休 業 見 舞 金 ( 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 が 任 命 権 者 から 育 児 休 業 の 承 認 を 受 け 休 業 したとき, 育 児 休 業 見 舞 金 を 給 付 します 給 付 額 6 月 1 日 において 休 業 しているとき 6,000 円 12 月 1 日 において 休 業 しているとき 12,000 円 給 付 方 法 組 合 員 の 請 求 に 基 づき 給 付 されますので, 請 求 書 に 必 要 事 項 を 記 入, 捺 印 のうえ, 所 属 事 務 担 当 者 ならびに 所 属 長 の 証 明 を 添 え, 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 へ 提 出 してください なお,この 請 求 は, 給 付 期 日 がまたがる 場 合 は 合 算 して 請 求 することができます 請 求 書 育 児 休 業 見 舞 金 請 求 兼 領 収 書 ( 様 式 第 20 号 の2) 注 意 事 項 休 業 見 舞 金 の 請 求 は, 給 付 事 由 発 生 後 に 請 求 してください 休 業 期 間 が 長 期 に 渡 る 場 合 は 時 効 に 注 意 してください 15

18 ク 貸 付 金 償 還 猶 予 ( 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 が, 任 命 権 者 から 育 児 休 業 の 承 認 を 受 け 休 業 したとき, 希 望 により 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 の 貸 付 金 の 償 還 が 猶 予 されます 貸 付 金 償 還 猶 予 願 を 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 へ 提 出 してください (H まで 有 効 ) ケ 掛 金 の 免 除 ( 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 が 任 命 権 者 から 育 児 休 業 の 承 認 を 受 け 休 業 したとき,その 期 間 の 掛 金 は 免 除 となります (H まで 有 効 ) 16

19 < 育 児 休 業 中 の 教 職 員 の 職 場 復 帰 に 向 けた 支 援 について> 学 校 園 を 取 り 巻 く 課 題 の 変 化 が 激 しい 中, 育 児 休 業 で 学 校 現 場 を 長 期 間 離 れている 教 職 員 に 対 し, 円 滑 な 職 場 復 帰 に 向 けた 研 修 支 援 を 以 下 のとおり 行 っています 1 研 修 受 講 について 育 児 休 業 中 についても, 職 場 復 帰 に 向 けて, 総 合 教 育 センター 等 の 研 修 を 受 講 することが できます( 希 望 参 加 ) 1 受 講 可 能 な 研 修 総 合 教 育 センター 等 で 実 施 する 京 都 市 教 育 委 員 会 が 主 催 する 教 職 員 研 修 経 験 年 次 別 研 修 等, 研 修 内 容 等 により 受 講 いただけない 場 合 があります 教 職 員 研 修 の 日 程 ( 教 職 員 研 修 計 画 冊 子 掲 載 分 )は 京 都 市 総 合 教 育 センター ホー ムページに 掲 載 しています 2 受 講 申 込 方 法 受 講 を 希 望 する 場 合 は, 学 校 幼 稚 園 に 御 相 談 ください 総 合 教 育 センター 等 へ 直 接 申 し 込 むことはできません 3 留 意 事 項 (1) 育 児 休 業 中 の 任 意 の 研 修 ですので, 旅 費 等 研 修 にかかる 経 費 は 各 自 の 負 担 となります (2) 研 修 参 加 中 の 事 故 は 公 務 災 害 の 補 償 対 象 外 ですが, 傷 害 総 合 保 険 ( 担 当 : 教 職 員 人 事 課 )による 補 償 があります(ただし, 夜 間 または, 休 日 に 実 施 する 研 修 は 対 象 外 ) (3) 託 児 サービスの 実 施 はありません 上 記 以 外 にも, 育 児 休 業 中 教 職 員 を 対 象 に 実 施 する 育 児 休 業 から 安 心 して 復 帰 するため の 研 修 を 受 講 することができます( 詳 細 は 学 校 幼 稚 園 を 通 じて 案 内 します 本 研 修 につ いては, 託 児 サービスの 実 施 を 予 定 しています ) 2 おうちポータル について 自 宅 のパソコンやスマートフォン 等 から 総 合 教 育 センターの 研 修 映 像 を 視 聴 できる おうち ポータル ( 京 都 市 立 学 校 幼 稚 園 教 職 員 のみが 利 用 可 能 )を 開 設 しています 教 科 等 の 理 論 や 総 合 育 成 支 援 教 育 をはじめとした 講 義 映 像 を 配 信 していますので, 自 己 研 鑽 に 活 用 いただけ ます 視 聴 にあたっては,ID パスワードが 必 要 となりますので, 利 用 方 法 等 は 学 校 幼 稚 園 に 通 知 している 文 書 を 御 確 認 ください 自 己 研 鑽 に 御 活 用 ください! 17

20 2 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 とは, 教 職 員 が, 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 するた め, 当 該 子 がその 始 期 に 達 するまで, 常 時 勤 務 を 要 する 職 を 占 めたまま, 定 められた 勤 務 形 態 ( 後 述 の4パターン)により, 当 該 教 職 員 が 希 望 する 日 及 び 時 間 帯 において 勤 務 することができる 制 度 です 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 された 期 間 について, 当 該 教 職 員 の 勤 務 形 態 に 応 じた 非 常 勤 講 師 等 を 措 置 することができます (1) 対 象 となる 教 職 員 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 教 職 員 であれば, 男 女 を 問 わず, また, 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や 育 児 休 業 の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 に 関 わらず, 対 象 とな ります ただし, 次 の 教 職 員 は 除 きます ア 非 常 勤 職 員 イ 臨 時 的 任 用 職 員 ウ 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 6 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 教 職 員 エ 勤 務 延 長 職 員 (2) 対 象 となる 子 の 範 囲 について 育 児 休 業 の 場 合 と 同 様 です (8ページ(2) 参 照 児 短 時 間 勤 務 に 置 き 換 えてください ) 文 中 の 育 児 休 業 を 育 (3) 請 求 手 続 について 期 間 (1 月 以 上 1 年 以 下 )の 初 日 の1ヶ 月 前 までに, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No. 2 参 照 )により 校 長 に 請 求 してください なお, 備 考 ( 理 由 等 ) 欄 には, 希 望 する 勤 務 形 態 について 記 入 例 ( 下 記 )を 参 考 に 記 入 してください このとき, 請 求 に 係 る 子 の 氏 名, 生 年 月 日 及 び 教 職 員 本 人 との 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 母 子 健 康 手 帳 の 写 し, 出 生 届 受 理 証 明 書 の 写 し 等 )を 添 付 する 必 要 があります 備 考 ( 理 由 等 ) 記 入 例 申 請 書 中 備 考 ( 理 由 等 ) 欄 のみ 抜 粋 したもの 1( 週 19 時 間 35 分 ) 月 (8:30~12:25) 備 考 ( 理 由 等 ) 火 (8:30~12:25) 水 (12:30~16:25) 木 (12:30~16:25) 金 (12:30~16:25) 18

21 (4) 勤 務 形 態 育 児 短 時 間 勤 務 の 勤 務 形 態 は 以 下 の4パターンあります 勤 務 形 態 ( )は 略 した 表 現 週 当 たり 勤 務 時 間 日 曜 日 及 び 土 曜 日 を 週 休 日 とし,1 日 につき3 時 間 55 分 の 勤 務 19 時 間 35 分 (1 日 3 時 間 55 分 で5 日 勤 務 ) 日 曜 日 及 び 土 曜 日 を 週 休 日 とし,1 日 につき4 時 間 55 分 の 勤 務 24 時 間 35 分 (1 日 4 時 間 55 分 で5 日 勤 務 ) 日 曜 日 及 び 土 曜 日 並 びにこれらの 日 以 外 の2 日 を 週 休 日 とし, 1 日 につき7 時 間 45 分 の 勤 務 (1 日 7 時 間 45 分 で3 日 勤 務 ) 日 曜 日 及 び 土 曜 日 並 びにこれらの 日 以 外 の2 日 を 週 休 日 とし, 23 時 間 15 分 週 休 日 以 外 の 日 のうち,2 日 は1 日 につき7 時 間 45 分,1 日 は1 日 19 時 間 25 分 につき3 時 間 55 分 の 勤 務 (1 日 7 時 間 45 分 で2 日 勤 務,1 日 3 時 間 55 分 で1 日 勤 務 ) 育 児 短 時 間 勤 務 者 の 勤 務 形 態 にあわせて, 以 下 の 範 囲 内 において 非 常 勤 講 師 等 を 措 置 することができます 勤 務 形 態 職 種 11 日 3 時 間 55 分 で5 日 ( 週 19 時 間 35 分 ) 21 日 4 時 間 55 分 で5 日 ( 週 24 時 間 35 分 ) 31 日 7 時 間 45 分 で3 日 ( 週 23 時 間 15 分 ) 41 日 7 時 間 45 分 で2 日, 1 日 3 時 間 55 分 で1 日 ( 週 19 時 間 25 分 ) 教 諭, 養 護 教 諭, 栄 養 教 諭 事 務 職 員 実 習 助 手 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 20 時 間 ) 小 学 校 の 担 任 を 受 け 持 つ 教 諭 については, 非 常 勤 講 師 ( 週 27 時 間 )を 措 置 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 15 時 間 ) 小 学 校 の 担 任 を 受 け 持 つ 教 諭 については, 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 20 時 間 )を 措 置 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 16 時 間 ) 小 学 校 の 担 任 を 受 け 持 つ 教 諭 については, 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 20 時 間 )を 措 置 定 数 活 用 非 常 勤 講 師 ( 週 20 時 間 ) 小 学 校 の 担 任 を 受 け 持 つ 教 諭 については, 非 常 勤 講 師 ( 週 27 時 間 )を 措 置 非 常 勤 事 務 員 ( 週 20 時 間 ) 非 常 勤 事 務 員 ( 週 15 時 間 ) 非 常 勤 事 務 員 ( 週 16 時 間 ) 非 常 勤 事 務 員 ( 週 20 時 間 ) 非 常 勤 実 習 助 手 ( 週 20 時 間 ) 非 常 勤 実 習 助 手 ( 週 15 時 間 ) 非 常 勤 実 習 助 手 ( 週 16 時 間 ) 非 常 勤 実 習 助 手 ( 週 20 時 間 ) 19

22 (5) 育 児 短 時 間 勤 務 終 了 後 1 年 以 内 での 再 度 の 請 求 育 児 短 時 間 勤 務 により 養 育 しようとする 子 について,すでに 育 児 短 時 間 勤 務 をし たことがある 場 合 は,その 子 についての 育 児 短 時 間 勤 務 が 終 了 した 翌 日 から1 年 間 は 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 請 求 することができません ただし, 次 のような 特 別 な 事 情 がある 場 合 には, 同 じ 子 について 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 請 求 することができます ア 上 の 子 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が, 産 前 休 暇 の 取 得 あるいは 下 の 子 の 誕 生 に より 失 効 し, 又 は 上 の 子 の 育 児 短 時 間 勤 務 から 下 の 子 の 育 児 短 時 間 勤 務 へ 切 り 替 えた 後, 下 の 子 が 死 亡 し, 又 は 養 子 縁 組 等 により 教 職 員 と 別 居 することと なった 場 合 ( 上 の 子 について 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 取 得 が 認 められます ) イ 育 児 短 時 間 勤 務 中 に 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたことにより, 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 失 効 し,その 後, 当 該 休 職 又 は 停 職 の 期 間 が 終 了 した 場 合 ウ 育 児 短 時 間 勤 務 中 に 負 傷, 疾 病 又 は 身 体 上 もしくは 精 神 上 の 障 害 により, 子 の 養 育 が 困 難 な 状 況 が 相 当 期 間 継 続 することが 見 込 まれるために, 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 失 効 した 後, 子 を 養 育 できる 状 態 に 回 復 した 場 合 エ 教 職 員 が 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 と 異 なる 内 容 の 育 児 短 時 間 勤 務 をする 場 合 に, 現 に 効 力 を 有 する 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 された 場 合 オ 教 職 員 が, 育 児 短 時 間 勤 務 の 申 請 をした 際 に, 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 した 場 合 カ 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと, 別 居 したことなど, 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じ, 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 取 得 しなければ 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じる 場 合 なお, 上 記 アイカの 場 合 で, 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 請 求 するときは, 特 別 な 事 情 を 記 載 した 書 面 を 添 付 する 必 要 があります (6) 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 延 長 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 は, 既 に 承 認 されている 育 児 短 時 間 勤 務 が 終 了 す る1ヶ 月 前 までに 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 延 長 を 請 求 することができます 期 間 延 長 の 手 続 は,(3)と 同 様 です なお, 既 に 承 認 されている 育 児 短 時 間 勤 務 が 終 了 する1ヶ 月 前 までに 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 延 長 の 請 求 をしない 場 合 は, 原 則 として 期 間 終 了 日 の 翌 日 から1 年 以 内 は 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができません (7) 養 育 状 況 変 更 届 の 届 出 育 児 休 業 の 場 合 と 同 様 です (10ページ(7) 参 照 児 短 時 間 勤 務 に 置 き 換 えてください ) 文 中 の 育 児 休 業 を 育 (8) 育 児 短 時 間 勤 務 の 失 効 20

23 育 児 休 業 と 同 様 です (10ページ(8) 参 照 時 間 勤 務 に 置 き 換 えてください ) 文 中 の 育 児 休 業 を 育 児 短 (9) 育 児 短 時 間 勤 務 の 取 消 し 次 のア~ウの 場 合, 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 されます ア 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 を 養 育 しなくなったとき イ 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 を 取 り 消 し, 引 き 続 き 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 以 外 の 子 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとするとき ウ 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 と 異 なる 内 容 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとする とき (10) 育 児 短 時 間 勤 務 中 の 給 料 等 の 取 扱 いについて 育 児 短 時 間 勤 務 の 勤 務 形 態 に 基 づいて 勤 務 した 時 間 数 に 応 じ, 給 料 及 び 手 当 が 支 給 されます 3 部 分 休 業 育 児 休 業 は, 育 児 に 専 念 するため, 連 続 した 一 定 の 期 間, 職 場 から 離 れることに なりますが, 部 分 休 業 は, 子 育 てをしながら 勤 務 する 教 職 員 のため, 子 どもを 託 児 施 設 等 に 送 迎 する 時 間 など, 子 どもの 世 話 に 必 要 な 時 間 を 確 保 できるよう, 認 めら れる 休 業 です 1 日 につき 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりに30 分 単 位 で 合 計 2 時 間 まで 認 められます ただし, 次 の(1)イに 該 当 する 非 常 勤 職 員 が 部 分 休 業 を 取 得 する 場 合 は,1 日 の 勤 務 時 間 から5 時 間 45 分 を 差 し 引 いた 範 囲 内 で 認 められ ます ただし, 育 児 時 間 (21ページ 参 照 )を 認 められている 教 職 員 ( 非 常 勤 職 員 を 含 む)は,2 時 間 からその 育 児 時 間 の 時 間 を 差 し 引 いた 時 間 内 で 部 分 休 業 が 認 められ ることになります (1) 対 象 となる 教 職 員 ア 小 学 校 就 学 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 教 職 員 であれば, 男 女 を 問 わず, また, 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や 育 児 休 業 の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 に 関 わりなく, 取 得 することができます ただし, 次 の 教 職 員 は 取 得 することはできません 1 非 常 勤 職 員 2 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 イ 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 非 常 勤 職 員 で, 次 のいずれにも 該 当 する 者 は, 部 分 休 業 を 取 得 することができます 1 在 職 期 間 が1 年 以 上 継 続 している 者 ( 離 職 期 間 が1 月 未 満 であれば 在 職 期 間 が 継 続 しているものとする ) 2 週 の 勤 務 日 数 が3 日 以 上 ( 週 以 外 で 勤 務 日 が 定 められている 場 合 は,1 年 間 の 勤 務 日 数 が121 日 以 上 )の 者 3 1 日 の 勤 務 時 間 が6 時 間 15 分 以 上 である 勤 務 日 がある 者 21

24 (2) 対 象 となる 子 の 範 囲 について 育 児 休 業 の 場 合 と 同 様 です (8ページ(2) 参 照 分 休 業 に 置 き 換 えてください ) 文 中 の 育 児 休 業 を 部 (3) 請 求 手 続 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )(1 週 間 以 上 の 場 合 は 職 員 の 休 暇 等 について ( 付 録 2No.2 参 照 ))により 校 長 に 請 求 してください ( 育 児 休 業 とは 異 なり, 教 職 員 人 事 課 の 承 認 は 必 要 なく 辞 令 も 交 付 されません ) このとき, 請 求 に 係 る 子 の 氏 名, 生 年 月 日 及 び 教 職 員 本 人 との 続 柄 を 証 明 する 書 類 ( 母 子 健 康 手 帳 の 写 し, 出 生 届 受 理 証 明 書 の 写 し 等 )を 添 付 する 必 要 があります (4) 部 分 休 業 の 一 部 取 消 手 続 既 に 部 分 休 業 を 承 認 された 期 間 のうち, 部 分 休 業 の 必 要 のない 日 又 は 時 間 が 生 じ た 場 合 は, 事 前 に 校 長 に 申 し 出 て, 承 認 の 取 消 を 受 けてください ( 付 録 2No.5 参 照 )この 場 合, 取 消 された 日 又 は 時 間 以 外 の 承 認 は 有 効 ですので, 再 度 部 分 休 業 の 請 求 を 行 う 必 要 はありません 部 分 休 業 は,その 日 勤 務 することを 前 提 に 認 められているので, 年 次 休 暇 を 取 得 する 場 合,その 日 の 部 分 休 業 の 承 認 は 取 り 消 されます ( 前 半 休 の 場 合 は, 午 前 中 の 部 分 休 業 時 間, 後 半 休 の 場 合 は, 午 後 の 部 分 休 業 時 間 が 取 消 されます ) (5) 養 育 状 況 変 更 届 の 届 出 育 児 休 業 の 場 合 と 同 様 です (10ページ(7) 参 照 分 休 業 に 置 き 換 えてください ) (6) 部 分 休 業 の 承 認 の 失 効 又 は 取 消 し 育 児 休 業 の 場 合 と 同 様 です (10ページ(8) 参 照 分 休 業 に 置 き 換 えてください ) 文 中 の 育 児 休 業 を 部 文 中 の 育 児 休 業 を 部 (7) 部 分 休 業 中 の 給 料 等 の 取 扱 いについて 部 分 休 業 を 取 得 した 時 間 の 正 規 の 勤 務 時 間 に 占 める 割 合 に 応 じて 給 料 及 び 手 当 が 減 額 されます 4 育 児 時 間 ( 有 給 ) 出 産 日 ( 出 産 予 定 日 前 の 出 産 の 場 合 は, 出 産 予 定 日 )から 起 算 して1 年 6ヶ 月 に 達 しない 子 ( 縁 組 をした 養 子 を 含 む )を 育 てる 教 職 員 が 申 請 した 場 合, 原 則 1 日 2 回 それぞれ45 分 で 承 認 されます やむを 得 ない 場 合 は,1 回 30 分 以 上 で2 回 に 分 けての 取 得 や,1 回 90 分 のまとめ 取 りも 可 能 です 職 員 の 配 偶 者 ( 内 縁 関 係 を 含 む )が 育 児 時 間 を 取 得 している 場 合 でも, 当 該 配 偶 者 と 同 じ 時 間 帯 において 取 得 できますが,その 場 合, 教 職 員 とその 配 偶 者 の 利 用 する 時 間 を 合 計 して,1 日 90 分 以 内 の 取 得 となります 当 該 休 務 を 取 得 する 場 合 には, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に 出 産 の 証 明 書 等 を 添 付 して 校 長 に 申 請 してください ただし, 既 に 出 産 の 証 明 書 等 を 提 出 して いる 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません 22

25 5 子 育 て 休 暇 ( 有 給 ) 満 15 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む ) 又 は 特 別 支 援 学 校 ( 高 等 部 専 攻 科 を 除 く )に 在 籍 する 子 を 養 育 する 教 職 員 が 次 の 行 為 を 行 う 場 合 に, 取 得 することが 認 められる 休 暇 です ア 当 該 子 の 看 護 ( 小 学 校 3 年 生 以 下 の 子 が 在 籍 する 学 校 等 が,インフルエンザや 台 風 等 によ り 休 校, 自 宅 待 機 となった 場 合 も 対 象 ) イ 当 該 子 が 受 ける 予 防 接 種, 健 康 診 断 又 は 健 康 診 査 への 付 添 い ( 法 令 により 接 種 等 が 定 められているものに 限 らず, 任 意 のものも 対 象 ) ウ 当 該 子 が 在 籍 し, 又 は 在 籍 することとなる 学 校 等 が 実 施 する 行 事 への 出 席 ( 中 学 生 である 子 を 養 育 する 教 職 員 が, 当 該 子 が 合 格 した 高 等 学 校 等 が 主 催 する 入 学 説 明 会 に 出 席 する 場 合 も 対 象 ) なお, 前 頁 アウの 学 校 等 とは, 保 育 所, 幼, 認 定 こども 園, 小, 中, 中 等 教 育 学 校 ( 前 期 ) 特 別 支 援 学 校, 各 種 学 校 をいいます 1 暦 年 (1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 )につき7 日 ( 当 該 子 を2 人 養 育 する 職 員 にあっては10 日, 当 該 子 を3 人 以 上 養 育 する 教 職 員 にあっては10 日 に 当 該 子 の 数 から2を 減 じた 数 を 加 えた 日 数 ) 以 内 でそのつど 必 要 と 認 められる 期 間 取 得 できます 取 得 は1 日, 半 日 又 は1 時 間 単 位 で 可 能 です 当 該 休 務 を 取 得 する 場 合 は, 休 暇 等 申 請 書 ( 付 録 2No.1 参 照 )に, 当 該 子 のあ ることを 証 明 する 書 類 ( 住 民 票 等 ), 校 長 が 必 要 と 認 める 場 合 はその 子 が 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかっていることを 証 明 する 書 類 ( 診 断 書 等 ), 学 校 等 が 実 施 する 行 事 の 案 内 通 知 等 を 添 付 して, 校 長 に 申 請 してください ただし, 既 に 当 該 子 のあること を 証 明 する 書 類 を 提 出 している 場 合 は, 添 付 の 必 要 はありません 6 育 児 を 行 う 教 職 員 の 時 間 外 勤 務 の 制 限 (1) 対 象 となる 教 職 員 と 時 間 外 勤 務 制 限 の 内 容 ア 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 教 職 員 対 象 となる 教 職 員 が 請 求 した 場 合 には, 正 規 の 勤 務 時 間 以 外 の 時 間 における 勤 務 をさせてはなりません イ 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 教 職 員 対 象 となる 教 職 員 が 請 求 した 場 合 には,1 年 につき150 時 間,1 月 につき 24 時 間 を 超 えて 時 間 外 勤 務 をさせてはなりません (2) 請 求 手 続 時 間 外 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 期 間 (1ヶ 月 単 位 で1 年 以 内 の 期 間 に 限 る )につ いて,その 初 日 ( 以 下 制 限 開 始 日 という ) 及 び 期 間 を 明 らかにして, 制 限 開 始 日 の 前 日 までに, 時 間 外 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 ( 付 録 2No.10 参 照 )に より 校 長 に 請 求 してください 請 求 日 の 翌 日 から 起 算 して1 週 間 が 経 過 する 前 に 制 限 開 始 日 となる 請 求 の 場 合 は, 校 長 は, 公 務 の 運 営 に 支 障 のある 場 合, 当 該 請 求 による 制 限 開 始 日 から1 週 間 23

26 後 までの 間 で, 制 限 開 始 日 を 変 更 して 承 認 することができます (3)その 他 次 のいずれかの 事 由 が, 請 求 日 以 降 で 制 限 開 始 日 前 日 までに 生 じた 場 合 は, 当 該 請 求 はなかったものとみなされます また, 制 限 開 始 日 以 降 で 請 求 期 間 の 終 了 日 前 に 生 じた 場 合 は, 当 該 事 由 が 生 じた 日 までの 請 求 であったものとみなされます 以 下 の 事 由 が 生 じたときは 育 児 介 護 状 況 変 更 届 ( 付 録 2No.11 参 照 )により, 速 やかに 校 長 に 届 け 出 てください ア 請 求 に 係 る 子 が 死 亡 した 場 合 イ 請 求 に 係 る 子 と 教 職 員 との 親 族 関 係 が 消 滅 した 場 合 ウ 教 職 員 が 請 求 に 係 る 子 と 同 居 しなくなった 場 合 7 育 児 を 行 う 教 職 員 の 深 夜 勤 務 の 制 限 対 象 となる 教 職 員 が 請 求 したとき, 校 長 は, 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 を 除 き, 深 夜 ( 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 をいう 以 下 同 じ )に 勤 務 をさせ てはいけません (1) 対 象 となる 教 職 員 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 縁 組 をした 養 子 及 び 配 偶 者 の 子 を 含 む ) を 養 育 する 教 職 員 が 対 象 となります ただし, 教 職 員 以 外 のその 子 の 親 ( 教 職 員 の 配 偶 者 ( 内 縁 も 含 む ))が 常 態 とし て 深 夜 にその 子 の 養 育 ができる 教 職 員 は 対 象 外 になります 常 態 として 深 夜 にその 子 の 養 育 ができる とは, 以 下 の 条 件 をすべて 満 たす 場 合 をいいます 1 請 求 に 係 る 期 間 中, 深 夜 に 就 業 していない ( 深 夜 の 就 業 日 数 が 月 平 均 3 日 以 下 の 者 を 含 む ) 2 負 傷, 疾 病 又 は 障 害 により 請 求 に 係 る 子 を 養 育 することが 困 難 な 状 態 にない 3 出 産 予 定 日 前 の8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 ) 以 内 又 は 産 後 8 週 間 以 内 で ない (2) 請 求 手 続 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 期 間 (6ヶ 月 以 内 の 期 間 に 限 る )について,その 初 日 ( 以 下 制 限 開 始 日 という ) 及 び 末 日 とする 日 を 明 らかにして, 制 限 開 始 日 の1ヶ 月 前 までに, 時 間 外 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 ( 付 録 2No.10 参 照 )に より 校 長 に 請 求 してください (3)その 他 次 のいずれかの 事 由 が, 請 求 日 以 降 で 制 限 開 始 日 前 日 までに 生 じた 場 合 は, 当 該 請 求 はなかったものとみなされます また, 制 限 開 始 日 以 降 で 請 求 期 間 の 終 了 日 前 に 生 じた 場 合 は, 当 該 事 由 が 生 じた 日 までの 請 求 であったものとみなされます 以 下 の 事 由 が 生 じたときは 育 児 介 護 状 況 変 更 届 ( 付 録 2No.11 参 照 )により, 速 やかに 校 長 に 届 け 出 てください 24

27 ア 請 求 に 係 る 子 が 死 亡 した 場 合 イ 請 求 に 係 る 子 との 親 族 関 係 が 消 滅 した 場 合 ウ 教 職 員 が 請 求 に 係 る 子 と 同 居 しなくなった 場 合 エ 教 職 員 以 外 のその 子 の 親 が,その 子 を 深 夜 に 常 態 として 養 育 できることに なった 場 合 25

28 第 2 章 Q&A 出 産, 育 児 に 係 る 諸 制 度 について, 教 職 員 の 皆 さんにより 理 解 してもらうためにQ &A 方 式 でまとめました Q1 病 院 にいったところ, 妊 娠 していることが 分 かりました 職 場 にはどのように 届 けたらよいのでしょうか A1 大 切 な 命 を 育 てるために, 母 性 保 護 の 観 点 から, 各 種 休 暇 及 び 休 務 の 制 度 が 設 けられています( 詳 しくは, 第 1 章 制 度 解 説 参 照 ) それらの 制 度 を 有 効 に 活 用 するためにも, 母 親 になることが 分 かり 次 第, 校 長 に 申 し 出 てください その 申 出 は,まずは 口 頭 でもかまいませんが, 妊 娠 通 勤 緩 和 休 務 等 の 休 務 を 請 求 する 場 合 は, 決 められた 様 式 の 申 請 書 で 校 長 に 請 求 してください また, 父 親 となる 男 性 職 員 についても, 配 偶 者 の 出 産 の 準 備 等 で, 急 な 休 暇 や まとまった 休 暇 が 必 要 になることもありますから, 担 当 業 務 の 状 況 なども 勘 案 し て,できるだけ 速 やかに 妊 娠 していることやその 後 の 育 児 をするようになること を 校 長 に 申 し 出 ておきましょう Q2 妊 娠 中 でお 腹 が 大 きくなるにつれ 満 員 電 車 に 乗 ることがつらくなってきたの ですが, 時 間 をずらして 出 勤 できるのでしょうか A2 通 常 の 勤 務 をする 場 合 に 利 用 する 交 通 機 関 の 混 雑 程 度 などが, 妊 娠 中 の 母 体 の 維 持 に 支 障 があると 認 められる 場 合 は, 妊 娠 中 の 教 職 員 が 請 求 すれば, 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりに,1 日 につき1 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で, 妊 娠 通 勤 緩 和 休 務 が 認 められます なお,1 日 につき1 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 認 められるので, 出 勤 時 又 は 退 勤 時 のどちらかに1 時 間 としたり, 出 勤 時 に30 分, 退 勤 時 に30 分 と 分 けて 取 得 することもできます ただし, 妊 娠 通 勤 緩 和 休 務 は, 正 規 の 勤 務 時 間 に 勤 務 することが 前 提 になって いますから, 年 次 休 暇 等 で 休 む 場 合 は, 妊 娠 通 勤 緩 和 休 務 は 取 得 できません Q3 双 子 を 妊 娠 して, 出 産 予 定 日 は8 月 28 日 です この 場 合, 産 前 の 出 産 休 暇 は いつから 取 得 できますか A3 多 胎 妊 娠 の 場 合 は, 出 産 予 定 日 の14 週 間 前 から 産 前 の 出 産 休 暇 が 取 得 できま す 出 産 予 定 日 は 産 前 の 出 産 休 暇 に 含 みますから,5 月 23 日 から8 月 28 日 ま でが 産 前 の 出 産 休 暇 の 期 間 となります 26

29 Q4 出 産 日 が, 出 産 予 定 日 とずれた 場 合, 産 前 及 び 産 後 の 出 産 休 暇 はどのように 取 り 扱 われるのですか A4 出 産 日 が, 出 産 予 定 日 より 遅 くなっても 早 まっても, 出 産 日 当 日 までが 産 前 の 出 産 休 暇 となり, 出 産 日 の 翌 日 から8 週 間 が 産 後 の 出 産 休 暇 となります ( 予 定 日 ) 出 産 日 ( 予 定 日 以 前 8 週 間 ) ( 予 定 日 後 出 産 日 まで) ( 出 産 日 の 翌 日 から8 週 間 ) 産 前 の 出 産 休 暇 産 後 の 出 産 休 暇 出 産 予 定 日 以 前 8 週 間 に 加 え, 出 産 予 定 日 の 翌 日 から 出 産 日 当 日 までについても, 教 職 員 本 人 から 更 新 の 申 請 があったものとして 産 前 の 出 産 休 暇 として 取 り 扱 います Q5 流 産 の 場 合, 産 後 の 出 産 休 暇 は 取 得 できないのでしょうか A5 妊 娠 満 12 週 以 降 の 出 産 であれば, 流 産 でも 産 後 の 出 産 休 暇 を 取 得 することが できます 出 産 休 暇 でいう 出 産 とは, 妊 娠 満 12 週 以 降 の 分 娩 を 指 し, 生 産, 早 産, 流 産, 死 産 の 事 情 は 一 切 問 いません 妊 娠 満 12 週 以 降 で, 産 前 の 出 産 休 暇 開 始 前 に 流 産 した 場 合 は, 出 産 日 と 産 後 の 出 産 休 暇 のみ 取 得 できます Q6 男 性 教 職 員 でも 育 児 休 業 が 取 れるのですか A6 教 職 員 が3 歳 未 満 の 子 を 養 育 する 親 であれば, 男 性 でも 女 性 でも 取 得 すること ができます 育 児 休 業 制 度 は, 労 働 者 が 育 児 と 仕 事 を 両 立 し, 継 続 して 勤 務 することを 可 能 にすることを 目 的 とした 休 業 制 度 です 27

30 Q7 結 婚 した 相 手 に1 歳 の 子 どもがおり, 実 子 ではないその 子 について 育 児 休 業 を 取 得 することはできますか A7 育 児 休 業 の 対 象 となる 子 は, 教 職 員 と 法 律 上 の 親 子 関 係 がある 子 ですので, 実 子 と 養 子 がこれに 当 たります したがって, 配 偶 者 の 連 れ 子 については, 教 職 員 と 養 子 縁 組 をしている 場 合 のみ 認 められます Q8 内 縁 関 係 の 妻 ( 又 は 夫 )との 間 に 生 れた 子 について, 育 児 休 業 は 認 められます か A8 親 同 士 の 間 に 法 律 上 の 婚 姻 関 係 がなくても, 親 ( 教 職 員 )と 子 の 間 に 法 律 上 の 親 子 関 係 があれば,その 子 は 育 児 休 業 の 対 象 になります 女 性 なら 出 産 の 事 実 をもって, 当 然 その 子 との 親 子 関 係 が 成 立 しますが, 男 性 の 場 合 は, 認 知 の 手 続 をとらなければ 法 律 上 の 親 子 関 係 は 成 立 しないので 注 意 が 必 要 です Q9 祖 母 が 同 居 して 子 を 養 育 することが 可 能 な 場 合 は, 育 児 休 業 は 認 められないの ですか A9 育 児 休 業 制 度 は, 子 の 養 育 の 責 任 は 第 一 次 的 には 父 母 が 負 うものであり,それ 以 外 の 親 族 に 責 任 を 負 わせることは 適 当 でないとの 考 え 方 に 基 づいています したがって, 祖 父 母 や 兄 弟 等 が 子 を 養 育 することが 可 能 な 状 態 であっても, 親 である 教 職 員 に 育 児 休 業 が 認 められます Q10 共 働 きの 夫 婦 はそれぞれ 育 児 休 業 をすることができますか A10 夫 婦 が 同 時 に 育 児 休 業 を 取 得 することはできます 平 22 成 年 6 月 30 日 改 正 に より, 教 職 員 の 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 や 育 児 休 業 の 取 得 の 有 無 等 の 状 況 に 関 わりな く, 育 児 休 業, 育 児 短 時 間 勤 務 又 は 部 分 休 業 をすることが 認 められたためです したがって, 配 偶 者 が 専 業 主 婦 ( 主 夫 )である 教 職 員 は, 以 前 は 育 児 休 業 を 取 得 することができませんでしたが,これからは 取 得 することができます Q11 産 後 の 出 産 休 暇 の 後 に, 仕 事 の 引 継 ぎや 整 理 のために5 日 間 ほど 出 勤 してから 育 児 休 業 を 取 得 したいのですが 可 能 ですか A11 可 能 です 28

31 育 児 休 業 の 期 間 は, 産 後 の 休 暇 に 引 き 続 いている 必 要 はありません ただし, 一 旦 育 児 休 業 に 入 れば, 承 認 されたその 期 間 を 中 断 して 出 勤 すること はできません 早 めに 復 帰 したいときは 養 育 状 況 変 更 届 を 提 出 し, 承 認 された 日 から 職 場 復 帰 することになります Q12 育 児 休 業 の 終 了 前 に, 子 どもを 保 育 園 に 預 けて 職 場 に 復 帰 したいのですが, 可 能 ですか A12 子 どもを 保 育 園 に 託 児 するなどして, 承 認 された 育 児 休 業 の 終 了 前 に 職 場 に 復 帰 することは 可 能 です ただし,あなたの 育 児 休 業 期 間 中, 代 替 要 員 を 確 保 して いるなど 職 場 の 都 合 もあるので, 早 期 復 帰 の 場 合 は, 職 場 にはできるだけ 早 く 連 絡 してください Q13 双 子 を 生 んだ 場 合, 育 児 休 業 の 請 求 はどのようにすればいいのですか A13 職 員 の 休 暇 等 について( 付 録 2No.2 参 照 )の 請 求 に 係 る 子 欄 に,2 人 の 子 の 名 前 を 並 べて 記 入 してください 仮 に, 双 子 のうち1 人 の 子 についてしか 育 児 休 業 の 承 認 を 受 けていなかったと しても, 当 該 育 児 休 業 の 期 間 中 に,その 他 の 子 についても 養 育 した 事 実 が 認 めら れるときは,その 他 の 子 についても 既 に 育 児 休 業 をしたものとして 取 り 扱 うこと となります Q14 育 児 休 業 や 部 分 休 業 をしたら, 昇 給 にどんな 影 響 があるのですか A14 成 績 判 定 期 間 中 に 取 得 した 育 児 休 業 の 日 数 及 び 部 分 休 業 総 時 間 数 を 日 数 に 換 算 した 日 数 により, 昇 給 しない 又 は 昇 給 の 号 給 数 が 抑 制 されることがあります その 場 合 育 児 休 業 から 職 務 に 復 帰 したら, 当 該 育 児 休 業 期 間 の100 分 の100 ( 平 成 19 年 7 月 31 日 までの 期 間 については2 分 の1)に 相 当 する 期 間 を 引 き 続 き 勤 務 したものとみなして, 職 務 に 復 帰 した 日 及 びその 日 以 後 の 昇 給 期 に, 給 料 の 調 整 を 行 います Q15 出 産 や 育 児 に 関 して, 経 済 面 での 援 助 はどんなものがあるのですか A15 出 産, 子 育 てには 何 かと 費 用 がかかりますので, 以 下 のような 経 済 的 援 助 があ ります 29

32 1 出 産 時 公 立 学 校 共 済 組 合 から ア 組 合 員 又 は 被 扶 養 者 が 出 産 したとき, 公 立 学 校 共 済 組 合 から 出 産 費 出 産 費 附 加 金 ( 家 族 出 産 費 家 族 出 産 費 附 加 金 )が 支 給 されます 組 合 員 の 出 産 出 産 費 420,000 円 ただし,22 週 未 満 の 出 産 又 は, 産 科 医 療 補 償 制 度 未 加 入 病 院 での 出 産 の 場 合 は,404,000 円 出 産 費 附 加 金 50,000 円 被 扶 養 者 の 出 産 家 族 出 産 費 420,000 円 ただし,22 週 未 満 の 出 産 又 は, 産 科 医 療 補 償 制 度 未 加 入 病 院 での 出 産 の 場 合 は,404,000 円 家 族 出 産 費 附 加 金 50,000 円 提 出 書 類 1 直 接 支 払 制 度 を 利 用 した 場 合 医 療 機 関 等 から 共 済 組 合 に 請 求 書 が 到 着 後, 該 当 組 合 員 あてに 出 産 費 等 の 額 及 び 請 求 の 方 法 を 事 務 連 絡 でお 知 らせしますので, 次 により 請 求 してく ださい 1 出 産 費 家 族 出 産 費 及 び 附 加 金 請 求 書 出 産 に 係 る 医 師 の 証 明 は 不 要 です 2 出 産 費 用 の 内 訳 を 記 した 明 細 ( 領 収 ) 書 の 写 し 3 事 務 連 絡 の 写 し 2 受 取 代 理 制 度 を 利 用 する 場 合 1 出 産 費 ( 出 産 育 児 一 時 金 ) 等 支 給 申 請 書 ( 受 取 代 理 用 ) 組 合 員 及 び 医 療 機 関 の 記 名, 押 印 が 必 要 です 出 産 予 定 日 の2ヶ 月 以 内 に 申 請 することが 必 要 です 3 出 産 費 用 全 額 を 病 院 等 へ 支 払 う 場 合 1 出 産 費 家 族 出 産 費 及 び 附 加 金 請 求 書 出 産 に 係 る 医 師 の 証 明 が 必 要 です 2 医 療 機 関 と 組 合 員 が 交 わした 直 接 支 払 制 度 を 利 用 しない 旨 の 合 意 書 の 写 し 3 出 産 費 用 の 内 訳 を 記 した 明 細 ( 領 収 ) 書 の 写 し 退 職 後 6 月 以 内 (1 年 以 上 組 合 員 )に 出 産 した 場 合 は, 出 産 費 のみ 給 付 され ます 家 族 が 退 職 後 6 月 以 内 に 出 産 した 場 合 は,その 家 族 が 在 職 時 に 加 入 していた 共 済 組 合 健 保 組 合 等 から 出 産 費 ( 分 娩 費 )として 給 付 が 受 けられます なお,その 権 利 を 放 棄 した 場 合 は, 当 共 済 組 合 から 家 族 出 産 費 家 族 出 産 費 附 加 金 が 支 給 されます ( 医 療 機 関 と 組 合 員 が 交 わした 合 意 書 の 写 しを 添 付 ) 妊 娠 4ヶ 月 (85 日 ) 以 上 であれば, 死 産, 流 産 などの 異 常 分 娩 や 人 工 妊 娠 中 絶 であっても, 出 産 費, 出 産 費 附 加 金 又 は 家 族 出 産 費 家 族 出 産 費 附 加 金 が 30

33 支 給 されます 双 生 児 以 上 を 出 産 した 場 合 は,その 産 児 ごとに1 回 の 出 産 があったものとし て 支 給 されます イ 出 産 手 当 金 ( 公 立 学 校 共 済 組 合 ) (~ 平 成 27 年 9 月 30 日 ) 出 産 のため, 休 み, 給 料 の 全 部 又 は 一 部 が 支 給 されなくなったとき,1 日 につ き 給 料 日 額 の3 分 の2に 相 当 する 額 に 政 令 で 定 める 額 (1.25)を 乗 じた 金 額 が 給 付 されます ( 平 成 27 年 10 月 1 日 ~) 出 産 のため, 休 み, 給 料 の 全 部 又 は 一 部 が 支 給 されなくなったとき,1 日 につ き 標 準 報 酬 の 日 額 の3 分 の2に 相 当 する 額 が 給 付 されます 標 準 報 酬 の 日 額 = 標 準 報 酬 の 月 額 の 1/22 の 額 標 準 報 酬 の 詳 細 については, 公 立 学 校 共 済 組 合 のホームページを 参 照 ください 通 常, 産 前 産 後 休 暇 期 間 については, 給 料 が 支 給 されるので 給 付 されません 給 付 対 象 期 間 出 産 日 ( 出 産 日 が 出 産 予 定 日 後 であるときは, 出 産 予 定 日 ) 以 前 42 日 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は98 日 )から 出 産 日 後 56 日 までの 期 間 ( 出 産 日 は 出 産 日 以 前 42 日 に 含 まれる )です 資 格 喪 失 後 の 給 付 資 格 喪 失 後 に 支 給 事 由 が 生 じた 場 合 は 対 象 となりませんが, 資 格 喪 失 日 前 に 支 給 事 由 が 生 じた 日 が 到 来 している 場 合 は 支 給 対 象 となります 支 給 事 由 が 生 じた 日 とは, 出 産 日 ( 出 産 日 が 出 産 予 定 日 後 であるときは, 出 産 予 定 日 ) 以 前 42 日 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は98 日 ) 以 内 の 場 合 をいい ます 提 出 書 類 出 産 手 当 金 請 求 書 ( 医 師 の 証 明 が 必 要 です ) 任 意 継 続 組 合 員 は 対 象 外 ウ 出 産 貸 付 け( 公 立 学 校 共 済 組 合 ) 出 産 費 又 は 家 族 出 産 費 ( 以 下, 出 産 費 等 という )の 支 給 の 対 象 となる 出 産 に 係 る 支 払 いのため 資 金 が 必 要 なとき, 貸 付 けが 受 けられます ただし, 直 接 支 払 制 度 又 は 受 取 代 理 制 度 の 適 用 者 は 貸 付 けの 対 象 外 となります 限 度 額 出 産 費 等 相 当 分 (42 万 円 の 範 囲 内 千 円 単 位 ) 提 出 書 類 出 産 貸 付 申 込 書 高 額 医 療 出 産 貸 付 借 用 証 書 貸 付 資 金 振 込 依 頼 書 給 与 支 給 明 細 書 の 写 し 31

34 普 通 ( 総 合 ) 預 金 通 帳 の 写 し( 支 店 預 金 種 別 口 座 番 号 名 義 フリガナが 確 認 できる 部 分 ) 貸 付 事 業 における 個 人 情 報 に 関 する 同 意 書 添 付 書 類 母 子 健 康 手 帳 の 写 し ( 表 紙 部 分 ) 出 産 予 定 日 の 前 2ヶ 月 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は 前 4ヶ 月 ) 以 内 であることを 証 明 する 書 類 異 常 分 娩 又 は 母 体 保 護 法 に 基 づく 妊 娠 4ヶ 月 以 上 の 胎 児 の 人 工 中 絶 により 医 療 機 関 等 に 一 時 的 な 支 払 が 必 要 な 時 の 貸 付 の 場 合 は, 妊 娠 4ヶ 月 以 上 であることを 証 明 する 書 類 及 び 医 療 機 関 等 からの 一 時 的 な 支 払 に 要 する 費 用 の 内 訳 のある 請 求 書 又 は 領 収 書 の 写 し 貸 付 審 査 にあたり, 支 部 長 が 必 要 と 認 める 書 類 貸 付 を 申 し 込 まれる 場 合 は, 事 前 に 支 部 にご 相 談 ください 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 から エ 出 産 祝 金 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 又 はその 被 扶 養 者 が 出 産 したときに 給 付 されます 給 付 額 出 生 児 一 人 につき10,000 円 提 出 書 類 自 動 給 付 ( 公 立 学 校 共 済 組 合 員 以 外 は 第 10 号 様 式 で 請 求 ) オ 出 産 資 金 貸 付 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 又 は 配 偶 者 が 出 産 にあたり 資 金 を 必 要 とするとき 貸 付 を 受 けることが できます 夫 婦 とも 組 合 員 の 場 合 は 双 方 とも 貸 付 が 受 けられます 対 象 範 囲 貸 付 日 組 合 員 及 び 配 偶 者 毎 週 水 曜 日 締 切 翌 週 水 曜 日 貸 付 貸 付 額 1 子 につき300,000 円 まで(10 万 円 単 位 ) 手 続 き 貸 付 申 込 金 円 借 用 証 書 ( 第 50 号 様 式 ) 出 産 資 金 を で 囲 み, 他 の 項 を 記 入 して 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 に 提 出 してくださ い 添 付 書 類 出 産 証 明 書 の 写 し 利 息 年 2.0% 償 還 注 意 事 項 貸 付 月 の 翌 月 から, 元 利 均 等 月 賦 償 還 受 付 期 間 は 出 産 した 日 から3か 月 以 内 です カ 育 児 手 当 金 ( 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 ) 2013 年 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 子 ( 被 扶 養 者 )が0 歳 から 満 5 歳 までの5 年 間 給 付 されます 給 付 額 被 扶 養 者 一 人 につき 月 額 500 円 ( 一 年 を 経 過 した, 誕 生 月 に 年 を 単 位 とし 年 額 6,000 円 ) 提 出 書 類 自 動 給 付 32

35 キ 入 学 祝 金 被 扶 養 者 が 小 中 学 校 に 入 学 したとき 給 付 されます 給 付 額 被 扶 養 者 一 人 につき5,000 円 2013 年 4 月 2 日 以 降 に 生 まれた 子 一 人 につき10,00 0 円 提 出 書 類 自 動 給 付 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 から ク 出 産 祝 金 ( 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 ) 組 合 員 又 は 配 偶 者 が 出 産 したとき, 出 産 祝 金 を 給 付 します 給 付 額 1 子 につき30,000 円 ( 但 し,H 以 降 の 出 生 に 対 する それ 以 前 は20,000 円 ) 給 付 方 法 組 合 員 の 請 求 に 基 づき 給 付 されますので, 請 求 書 に 必 要 事 項 を 記 入, 捺 印 のうえ, 所 属 事 務 担 当 者 ならびに 所 属 長 の 確 認 を 経 て, 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 へ 提 出 してください 請 求 書 出 産 祝 金 請 求 兼 領 収 書 ( 様 式 第 6 号 ) 注 意 事 項 2 育 児 休 業 取 得 時 公 立 学 校 共 済 組 合 から 育 児 休 業 手 当 金 共 済 掛 金 の 免 除 子 の 出 生 が 確 認 できる 書 類 ( 出 産 証 明 書, 母 子 健 康 手 帳 の 写 し, 出 生 届 受 理 証 明 書 の 写 し 等 )を 添 付 ください 双 生 児 等 については, 摘 要 欄 にその 旨 記 載 してください 夫 婦 とも 組 合 員 の 場 合 は, 出 産 者 のみ 給 付 します (H まで 有 効 ) (12) 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 13,14ページ 参 照 京 都 府 教 職 員 互 助 組 合 から 育 児 休 業 見 舞 金 貸 付 金 及 び 立 替 金 償 還 猶 予 掛 金 の 免 除 育 休 資 金 立 替 (12) 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 14,15ページ 参 照 京 都 市 教 職 員 互 助 組 合 から 育 児 休 業 見 舞 金 貸 付 金 償 還 猶 予 掛 金 の 免 除 (12) 育 児 休 業 に 係 る 経 済 的 支 援 15,16ページ 参 照 (H まで 有 効 ) 33

36 付 録 1 育 児 スケジュール 表 ( 府 費 負 担 教 職 員, 高 等 学 校 幼 稚 園 教 員, 事 務 担 当 職 員 ) 出 産 予 定 日 年 月 日 利 用 する 制 度 掲 載 ページ 取 得 予 定 ( 希 望 ) 期 間 備 考 妊 産 婦 通 健 康 診 断 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 婦 の 通 勤 緩 和 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 障 害 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 出 産 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 男 性 育 児 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 配 偶 者 の 出 産 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 育 児 時 間 ( 特 別 休 暇 ) 子 育 て 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 時 間 外 勤 務 の 制 限 深 夜 勤 務 の 制 限 2P 3P 3P 6P 6P 6P 8P 18P 21P 23P 23P 23P 24P 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 年 月 日 まで 所 属 職 氏 名

37 付 録 2.1 第 2 号 様 No 式 (あて 先 ) 休 暇 等 申 請 書 申 請 届 出 内 容 休 暇 等 の 種 類 休 暇 等 の 期 間 備 考 ( 理 由 等 ) ( 出 産 休 暇 の 場 合 のみ) 出 産 予 定 日 出 産 日 ( 育 児 休 業, 育 児 短 時 間 勤 務 又 は 部 分 休 業 のみ) 氏 名 氏 名 請 求 者 以 請 求 に 子 との 同 居 又 は 続 柄 外 の 当 該 同 居 別 居 係 る 子 別 居 の 別 子 の 親 生 年 月 日 就 業 の 有 無 有 無 ( 介 護 による 場 合 のみ) 介 護 氏 名 年 齢 性 別 対 象 者 続 柄 同 居 又 は 別 居 の 別 同 居 別 居 以 上 のとおり 申 請 し ます 年 月 日 届 け 出 所 属 職 氏 名 印 注 1 該 当 する には, 印 を 記 入 してください 2 医 師 の 診 断 書 その 他 の 必 要 な 書 類 を 添 付 してください 3 介 護 により 休 暇 等 を 申 請 する 場 合 は, 症 状 及 び 具 体 的 な 介 護 の 内 容 を 備 考 欄 に 記 入 してください

38 付 録 2 No.2 第 3 号 様 式 (あて 先 ) 補 職 名 年 月 日 氏 名 印 職 員 の 休 暇 等 について 本 校 ( 職 氏 名 )の 休 暇 等 について, 以 下 のとおり( ) 申 請 届 出 内 容 休 暇 等 の 種 類 休 暇 等 の 期 間 備 考 ( 理 由 等 ) ( 出 産 休 暇 の 場 合 のみ) 出 産 予 定 日 出 産 日 ( 育 児 休 業, 育 児 短 時 間 勤 務 又 は 部 分 休 業 のみ) 氏 名 氏 名 請 求 者 以 請 求 に 子 との 同 居 又 は 続 柄 外 の 当 該 同 居 別 居 係 る 子 別 居 の 別 子 の 親 生 年 月 日 就 業 の 有 無 有 無 ( 介 護 による 場 合 のみ) 介 護 氏 名 年 齢 性 別 対 象 者 続 柄 同 居 又 は 別 居 の 別 同 居 別 居 以 上 のとおり 申 請 し ます 年 月 日 届 け 出 所 属 職 氏 名 印 注 1 表 題 下 の( ) 内 は 申 請 内 容 に 応 じて 記 入 してください 2 該 当 する には, 印 を 記 入 してください 3 医 師 の 診 断 書 その 他 の 必 要 な 書 類 を 添 付 してください 4 介 護 により 休 暇 等 を 申 請 する 場 合 は, 症 状 及 び 具 体 的 な 介 護 の 内 容 を 備 考 欄 に 記 入 してください

39 付 録 2 No.3 育 児 休 業 等 計 画 書 (あて 先 ) 京 都 市 教 育 長 所 属 職 印 氏 名 次 のとおり 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 の 請 求 をする 予 定 ですので, 育 児 休 業 等 の 計 画 につい て 下 記 のとおり 提 出 します なお, 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 遅 滞 なく 届 け 出 ます 記 1 請 求 の 別 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 2 請 求 に 係 る 子 子 の 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 3 請 求 者 の 計 画 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 ま 再 度 の 請 求 予 定 期 間 年 月 日 から 年 月 日 ま 再 度 の 請 求 予 定 期 間 ( ) 年 月 日 から 年 月 日 ま 再 度 の 請 求 予 定 期 間 ( ) 年 月 日 から 年 月 日 ま 4 備 考 注 1 育 児 休 業 等 計 画 書 は, 服 務 規 程 第 2 号 様 式 又 は 服 務 規 程 第 3 号 様 式 と 同 時 に 提 出 すること 2 請 求 期 間 欄 には, 服 務 規 程 第 2 号 様 式 又 は 服 務 規 程 第 3 号 様 式 に 記 載 した 請 求 期 間 を 記 入 すること 3 変 更 の 届 出 の 場 合 は 変 更 する 箇 所 のみ 記 入 すること 4 ( )の 欄 については, 該 当 する 職 員 ( 事 務 員, 養 護 職 員, 管 理 用 務 員 及 び 給 食 調 理 員 を 除 く)のみ 使 用 すること

40 付 録 2 No.4 養 育 状 況 変 更 届 (あて 先 ) 京 都 市 立 学 校 幼 稚 園 長 所 職 氏 名 印 属 育 児 休 業 下 記 のとおり 育 児 短 時 間 勤 務 部 分 休 業 に 係 る 子 の 養 育 の 状 況 について 変 更 が 生 じたので,お 届 けします 記 1 請 求 期 間 年 月 日 ~ 年 月 日 2 届 出 の 事 由 育 児 休 業 等 に 係 る 子 を 保 育 所 等 に 託 児 した 負 傷 又 は 疾 病 により 子 を 養 育 できなくなった 育 児 休 業 等 に 係 る 子 が 死 亡 した 育 児 休 業 等 に 係 る 子 と 離 縁 した( 養 子 縁 組 の 取 消 しを 含 む ) た 育 児 休 業 等 に 係 る 子 との 親 族 関 係 が 特 別 養 子 縁 組 により 終 了 し その 他 ( 3 事 実 が 生 じた 日 年 月 日

41 部 分 休 業 記 録 簿 付 録 2 No.5 所 属 職 氏 名 1 部 分 休 業 の 期 間 及 び 時 間 年 月 日 から 毎 日 年 月 日 まで その 他 ( 午 前 時 分 ~ 時 分 午 後 時 分 ~ 時 2 部 分 休 業 の 承 認 を 取 り 消 した 時 間 決 裁 欄 日 付 時 間 帯 請 求 時 間 数 校 長 ( 曜 日 ) 午 前 午 後 者 印 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分 月 日 時 分 から 時 分 から 時 間 ( ) 時 分 まで 時 分 まで 分

42 付 録 2 No.6 体 育 実 技 免 除 願 (あて 先 ) 京 都 市 立 学 校 長 平 成 年 月 日 京 都 市 立 ( 職 名 ) ( 氏 名 ) 学 校 妊 娠 中 につき, 下 記 のとおり 体 育 実 技 を 免 除 していただきたいので 承 認 くださるようお 願 いします 記 1 期 間 平 成 年 ~ 月 平 成 日 年 月 日 2 該 当 する 授 業 ( 具 体 的 に 記 入 すること) 3 備 考 出 産 予 定 日 平 成 年 月 日 産 前 休 開 始 日 平 成 年 月 日 その 他, 別 途 医 師 診 断 書 のとおり

43 付 録 2 No.7 体 育 実 技 免 除 願 (あて 先 ) 京 都 市 立 学 校 長 平 成 年 月 日 京 都 市 立 ( 職 名 ) ( 氏 名 ) 学 校 妊 娠 中 につき, 下 記 のとおり 体 育 実 技 を 免 除 していただきたいので 承 認 くださるようお 願 いします 記 1 期 間 平 成 年 ~ 月 平 成 日 年 月 日 2 時 間 数 週 時 間 3 該 当 する 授 業 ( 曜 日 時 限 担 当 クラス)( 具 体 的 に 記 入 すること)

44 付 録 2 No.8 年 月 日 京 都 市 立 学 校 長 様 京 都 市 立 職 名 氏 名 学 校 総 合 支 援 学 校 ( 育 成 学 級 )における 児 童 ( 生 徒 ) の 指 導 軽 減 願 私 は, 別 途 診 断 書 ( 出 産 予 定 証 明 書 )のとおり 妊 娠 中 につき, 児 童 ( 生 徒 )の 指 導 を 軽 減 していただくようお 願 いします 記 1 出 産 予 定 日 平 成 年 月 日 2 措 置 希 望 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 まで

45 付 録 2 No.9 年 月 日 京 都 市 立 幼 稚 園 長 様 京 都 市 立 職 名 氏 名 幼 稚 園 幼 稚 園 に お け る 園 児 の 指 導 軽 減 願 私 は, 別 途 診 断 書 ( 出 産 予 定 証 明 書 )のとおり 妊 娠 中 につき, 園 児 の 指 導 を 軽 減 してい ただくようお 願 いします 記 1 出 産 予 定 日 平 成 年 月 日 2 措 置 希 望 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 まで

46 付 録 2 京 都 市 立 次 のとおり 育 児 介 護 No.10 時 間 外 勤 務 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 年 月 日 学 校 長 様 時 間 外 勤 務 のため の 制 限 を 請 求 します 深 夜 勤 務 所 属 職 名 氏 名 印 1 請 求 に 係 る 子 又 は 要 介 護 者 氏 名 ( 続 柄 ) ( 生 年 月 日 年 月 日 ( 出 産 予 定 日 ) 1 養 子 縁 組 の 効 力 発 生 日 年 月 日 2 2 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 で あ る 者 の 有 無 及 び 状 況 ( 3) 有 深 夜 において 就 業 している( 4) 負 傷, 疾 病, 身 体 上 又 は 精 神 上 の 障 害 により 養 育 が 困 難 である 産 前 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 ) 又 は 産 後 8 週 間 以 内 である 上 記 のいずれにも 該 当 しない( 養 育 ができる) 無 3 要 介 護 者 の 状 態 及 び 具 体 的 な 介 護 の 状 況 4 請 求 に 係 る 期 間 時 間 外 勤 務 の 制 限 (3 歳 まで) 5 時 間 外 勤 務 の 制 限 ( 就 学 前 ) 深 夜 勤 務 の 制 限 6 年 月 日 から 年 月 日 まで 年 月 日 から 1 年 1 年 に 満 たない 期 間 ( 月 ) 年 月 日 から 毎 日 年 月 日 まで その 他 ( ) 1 生 年 月 日 欄 は, 子 を 養 育 するための 請 求 の 場 合 のみ 記 入 すること なお, 請 求 に 係 る 子 が 請 求 の 際 に 出 生 していない 場 合 には, 生 年 月 日 欄 に 出 産 予 定 日 を 記 入 し, 出 産 予 定 日 欄 に レ 印 を 記 入 すること 2 養 子 縁 組 の 効 力 発 生 日 欄 は, 子 を 養 育 するための 請 求 の 場 合 のみ 記 入 すること 3 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 である 者 の 有 無 及 び 状 況 欄 は, 子 を 養 育 するために 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 場 合 のみ 記 入 すること 4 深 夜 において 就 業 している とは, 深 夜 における 就 業 日 数 が1 月 について3 日 を 超 えること をいう 5 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するために 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 場 合 には, 当 該 請 求 に 係 る 子 の 満 3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までを 制 限 終 了 日 として 請 求 すること 6 子 を 養 育 するために 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 場 合 には, 当 該 請 求 に 係 る 子 が 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 以 前 の 日 を 制 限 終 了 日 として 請 求 すること

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については 2015/3/10 8. 事 例 別 事 務 処 理 へ 職 員 が 満 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 特 別 な 事 情 がある 場 合 を 除 き1 回 に 限 り 延 長 できる ( 男 性 職 員 の 場 合 は 配 偶 者 の 出 産 後 8 週 間 以 内 に 最 初 の を 取 得 していれば 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 取 得 することができる )

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が 子 育 て 支 援 制 度 Q&A ( 平 成 22 年 6 月 30 日 現 在 ) この 度 東 北 大 学 の 子 育 て 支 援 のための 職 員 等 の 休 暇 制 度 育 児 休 業 制 度 を Q&A 方 式 でわかりやすく 説 明 をしましたので ご 活 用 ください なお 不 明 な 点 等 がありましたら 遠 慮 なく 各 部 局 の 人 事 担 当 係 又 は 総 務 部 人

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

組合員・会員資格の得喪等について

組合員・会員資格の得喪等について 欠 勤 休 業 等 で 給 与 が 減 額 又 は 無 給 になったとき 共 済 1 傷 病 手 当 金 傷 病 手 当 金 附 加 金 組 合 員 が 公 務 によらない 病 気 やけがによる 療 養 のため 引 き 続 き 勤 務 ができない 場 合 で その 期 間 内 に 給 与 の 全 部 又 は 一 部 が 支 給 されないとき その 間 の 経 済 的 損 失 を 補 てんし 生 活

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Taro-◆220630育児休業規程.jtd 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 規 程 第 36 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 41 条 および 公 立 大 学 法 人 滋 賀

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

奨学資金の受領から返還までの手続

奨学資金の受領から返還までの手続 奨 学 資 金 の 受 領 から 返 還 までの 手 続 Ⅰ 奨 学 資 金 の 受 領 1 奨 学 資 金 の 交 付 スケジュールと 貸 与 月 額 奨 学 資 金 は 新 規 採 用 時 や 年 度 初 め 年 度 末 などの 特 別 な 場 合 を 除 いて 毎 月 15 日 頃 に 交 付 されます (4 5 月 分 は 進 級 確 認 に 時 間 を 要 するため 5 月 中 旬 に 交

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0 長 岡 技 術 科 学 大 学 出 産 子 育 てのための 手 続 パンフレット 総 務 課 平 成 26 年 4 月 現 在 1. 職 務 専 念 義 務 免 除 について 妊 娠 12 週 以 降 又 は 出 産 後 1 年 を 経 過 しない 職 員 ( )が, 医 師 又 は 助 産 師 から 指 示 を 受 け, 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 けるため 通 院 する 等

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 プロパー 職 員 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 職 員 就 業 規 程 ( 以 下 就 業 規 程 という ) 第 31 条 の 規 定 に 基 づき プロパー 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする

More information

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版 育 児 休 業 手 当 金 1 支 給 要 件 組 合 員 が 育 児 休 業 を 取 得 したときに 支 給 する 2 支 給 期 間 (1) (2) 以 外 の 場 合 は 育 児 休 業 を 開 始 した 日 から 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 1)( 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 前 に 育 児 休 業 が 終 了 した 場 合

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

次 世 代 育 成 支 援

次 世 代 育 成 支 援 次 世 代 育 成 支 援 [ 保 育 編 ] 町 では 平 成 17 年 度 ~26 年 度 までの10 年 間 次 世 代 育 成 支 援 対 策 ( 子 育 て 支 援 )を 行 っています 保 護 者 の 皆 さんから 保 育 に 関 して 寄 せられた 疑 問 質 問 をま とめましたので 参 考 にしてください 1. 入 園 について Q1 保 育 園 に 入 れる 場 合 は? 保 育

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B 務 第 864 号 会 第 972 号 平 成 23 年 12 月 28 日 各 所 属 長 殿 岐 阜 県 警 察 本 部 長 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 要 領 の 制 定 について これまで 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについては 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いに ついて ( 平 成 22 年 9 月 1 日 付 け 務

More information

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場 後 期 計 画 の 1 計 画 期 間 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの3 年 間 とする 2 具 体 的 な 職 員 が 仕 事 と 子 育 てを 両 立 させることができ 職 員 全 体 が 働 きやすい 環 境 をつくるこ とによって すべての 職 員 がその 能 力 を 十 分 発 揮 できるようにするため 次 の 行 動 計 画 を 策 定

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ ~ 子 どもが 生 まれた( 生 まれる) 教 職 員 の 皆 さんへ ~ 子 育 て に 関 す る 休 暇 制 度 等 の 概 要 教 職 員 の 子 育 てを 支 援 するため 次 のような 休 暇 や 休 業 の 制 度 があります 子 どもが 生 まれる 女 性 職 員 だけでなく 父 親 になった(なる 予 定 の) 男 性 職 員 も こうした 休 暇 制 度 等 を 活 用 しながら

More information

平成21年10月30日

平成21年10月30日 職 員 各 位 平 成 24 年 10 月 25 日 法 人 事 務 局 総 務 部 人 事 課 年 末 調 整 に 係 る 申 告 書 等 の 提 出 について 標 記 の 件 年 末 調 整 を 行 いますので 下 記 の 通 り 必 要 書 類 の 提 出 をお 願 いいたします 記 1. 手 続 きについて (1) 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 返 却 および 記 載 内 容 の 確

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378> が30 ア されたとき(フルタイムの 再 雇 用 職 員 として 採 用 されたときを 含 む ) 人 事 異 動 に 伴 う 提 類 ( 共 済 組 合 互 助 会 関 係 ) 取 組 共 済 組 合, 互 助 会 の 資 格 取 得 の 届 出 1 船 得 合 員 届 員 提 出 書 当 採 組 ( 書 会 員 ) 資 格 用 合 資 格 取 得 員 届 ( 出 会 員 ) 前 人 給 通 歴

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休 - 140 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 12 月 24 日 法 律 第 110 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 新 潟 県 条 例 第 4 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 4 年 3 月 30 日 人 委 規 則 第 14-1 号 ) 育 児 休

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

育休代替任期付職員制度について

育休代替任期付職員制度について 市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き 1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類 神 奈 川 県 財 形 貯 蓄 の 手 続 について 市 町 村 費 職 員 ( 給 与 が 市 町 村 から 支 払 われている 方 )の 財 形 貯 蓄 については 各 市 町 村 にお 問 い 合 わせください 財 形 貯 蓄 に 関 する 書 類 は 所 属 を 通 して 共 済 経 理 グループに 提 出 願 います ( 書 類 提 出 の 際 は お 届 け 印 及 びマイナンバーの 記

More information

件名

件名 湖 北 地 域 消 防 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 趣 旨 ) 平 成 18 年 4 月 1 日 条 例 第 15 号 改 正 平 成 20 年 3 月 3 日 条 例 第 2 号 平 成 22 年 3 月 29 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 8 月 26 日 条 例 第 8 号 平 成 22 年 11 月 25 日 条 例 第 12 号 平 成 23

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B9E937391E58A7782CC88E78E998E78898791CC90A782C982C282A282C481698FED8BCE816A323031332E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B9E937391E58A7782CC88E78E998E78898791CC90A782C982C282A282C481698FED8BCE816A323031332E646F6378> ( 教 職 員 ) 育 児 を 行 う 教 職 員 への 支 援 ( 多 様 な 働 き 方 の 提 案 ) 休 業 制 度 1. 育 児 休 業 (3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで) 育 児 介 護 規 程 第 3 条 休 業 し 職 務 を 離 れて 子 を 養 育 できる 制 度 です 2. 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 3 学 年 の 終 期 まで) 育 児 介 護 規

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20904588F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F81693232944E31318C8E333093FA816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20904588F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F81693232944E31318C8E333093FA816A> 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 [ 平 成 14 年 4 月 1 日 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター 条 例 第 8 号 ] 改 正 平 成 15 年 2 月 17 日 条 例 第 2 号 平 成 18 年 2 月 17 日 条 例 第 1 号 平 成 20 年 2 月 29 日 条 例 第 2 号 平 成 21

More information

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか? 児 童 手 当 Q&A ~ 平 成 24 年 4 月 から 新 しい 児 童 手 当 が 始 まります!~ 厚 生 労 働 省 Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手

More information

児童扶養手当(大阪府)

児童扶養手当(大阪府) 児 童 扶 養 手 当 児 童 扶 養 手 当 は 父 又 は 母 と 生 計 を 同 じくしていない18 歳 到 達 後 最 初 の 年 度 末 までの 児 童 ( 児 童 に 政 令 で 定 める 程 度 の 障 がいがある 場 合 は 20 歳 未 満 の 児 童 ) を 監 護 しているひとり 親 家 庭 の 母 又 は 父 等 に 支 給 されます 父 又 は 母 と 生 計 を 同 じくしていない

More information

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育 ここに 掲 載 されている 内 容 は 平 成 26 年 9 月 時 点 での 予 定 です 今 後 変 更 となる 可 能 性 があります 平 成 27 年 度 から 幼 稚 園 等 の 利 用 手 続 きが 変 わります! 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度

More information

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい

More information

1_扉-配布用.indd

1_扉-配布用.indd 私 立 高 校 の 学 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 のご 案 内 平 成 26 年 度 の 内 容 です 私 立 高 等 学 校 等 に 通 学 する 生 徒 の 学 費 負 担 を 軽 くする 制 度 をご 紹 介 します 下 記 の3つの 制 度 はあわ せて 受 けることができます また いずれも 保 護 者 の 所 得 による 制 限 があります ⑴ 就 学 支 援 金 : 私 立

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

東久留米市訓令乙第   号

東久留米市訓令乙第   号 東 久 留 米 市 就 学 援 助 費 事 務 処 理 要 綱 ( 目 的 ) 第 この 要 綱 は 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 についての 国 の 援 助 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 40 号 ) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 60 号 ) 及 び 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法

More information

Microsoft Word - y0813040.doc

Microsoft Word - y0813040.doc 桜 井 市 規 程 要 綱 集 y0813040 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 昭 和 58 年 1 月 25 日 告 示 第 9 号 改 正 平 成 12 年 07 月 01 日 告 示 第 82 号 改 正 平 成 14 年 09 月 27 日 告 示 第 146 号 改 正 平 成

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期 国 立 大 学 法 人 高 知 大 学 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 8 号 最 終 改 正 平 成 26 年 9 月 24 日 規 則 第 30 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 高 知 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 55 条 国

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という ) 国 立 大 学 法 人 電 気 通 信 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 16 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 3 日 平 成 21 年 6 月 23 日 平 成 22 年 3 月 19 日 平 成 22 年 11 月 30 日 平 成 23 年 3 月 29 日 平 成 24 年 3 月 30 日 平 成 26 年 12 月

More information

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい 1 休 業 給 付 と 報 酬 との 調 整 (1) 調 整 方 法 の 変 更 点 標 準 報 酬 制 導 入 前 は 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 休 業 手 当 金 育 児 休 業 手 当 金 又 は 介 護 休 業 手 当 金 の 支 給 期 間 に 係 る 給 料 の 全 部 又 は 一 部 を 受 ける 場 合 には その 受 ける 金 額 の 限 度 で 調 整 を 行 う

More information

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正) 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 基 本 年 俸 給 の 決 定 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 業 績 給 ( 第 12 条 第 13 条 ) 第 4 章 手 当 ( 第 14 条 - 第 40 条 ) 第 5 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 41 条

More information

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案) 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 給 与 規 程 平 成 18 年 4 月 1 日 規 程 第 19 号 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 1 月 17 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 8 月 4 日 改 正 平 成 22 年 10 月 1 日 改 正 平 成 22 年 12 月 22 日 改 正 平 成 23

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<976C8EAE817995CA8B4C91E6312C328D86976C8EAE2C976C8EAE2831298160283329817A2E786C73>

<976C8EAE817995CA8B4C91E6312C328D86976C8EAE2C976C8EAE2831298160283329817A2E786C73> 新 潟 県 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 代 替 職 員 制 度 は 市 町 村 又 は 社 会 福 祉 法 人 等 が 設 置 する 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とす る 場 合 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 がその

More information

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 の 出 産 及 び 育 児 休 業 に 伴 う 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 等 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 に 係 る 産 休 代 替 教 員 及 び 育 休 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 勤 務 時 間 給 与 等 に 関 し 必 要

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ 適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き える 雇 見 込 みが 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの 雇 保 険 労 災 保 険 諸 手 当 年 次 有 給 休 暇 その 他 休 暇 1 週 間 の 所 定 時 間 が20 時 間 以 上 か つ31 日 以 上 の 雇 見 込 みがあるこ と 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 (= 現 業

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

標準報酬制について

標準報酬制について 標 準 報 酬 制 の 概 要 について 平 成 27 年 7 月 23 日 公 立 学 校 共 済 組 合 東 京 支 部 福 利 厚 生 課 経 理 係 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 を 図 るための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 (H24.8.10 国 会 にて 成 立 ) 1 公 務 員 等 が 加 入 する 共 済 年 金 2 民 間

More information

ア. 市 長 事 務 部 及 び 行 政 委 員 会 等 の 状 況 職 員 数 給 与 費 (A) 給 料 期 末 勤 勉 その 他 の 手 当 手 当 計 (B) 17,942 (9) 73,455,664 29,765,941 25,618,225 128,839,830 ( 注 )1. 職

ア. 市 長 事 務 部 及 び 行 政 委 員 会 等 の 状 況 職 員 数 給 与 費 (A) 給 料 期 末 勤 勉 その 他 の 手 当 手 当 計 (B) 17,942 (9) 73,455,664 29,765,941 25,618,225 128,839,830 ( 注 )1. 職 第 2 章 職 員 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 地 方 公 務 員 の 給 与 は 国 や 他 の 地 方 公 共 団 体 の 職 員 民 間 企 業 の 従 業 員 の 給 与 等 を 考 慮 して 定 めることになっています 市 には 公 平 中 立 な 機 関 である 事 委 員 会 が 設 置 されており 事 委 員 会 は 毎 年 市 内 民 間

More information

国民年金

国民年金 国 民 年 金 の 被 保 険 者 日 本 国 内 に 住 所 のある20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 方 は 原 則 として 国 民 年 金 に 加 入 し なければなりません 国 民 年 金 は, 職 業 などにより 次 の3 種 類 に 分 類 されます 第 1 号 被 保 険 者 自 営 業 者 や 農 林 漁 業 者 学 生 無 職 など( 第 2 号 第 3 号 被 保 険 者 を

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63> 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )は 私 立 の 幼 稚 園 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 以 下 幼 稚 園 等 という )に 在 籍 する 幼 児 の 就 園 に 係 る 父 母 負 担 の 軽

More information

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則 金 ケ 崎 町 規 則 第 13 号 金 ケ 崎 町 小 学 生 医 療 費 給 付 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 小 学 生 に 対 して 医 療 費 の 一 部 を 給 付 することにより 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 し もって 小 学 生 の 健 全 な 育 成 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則

More information

費 用 負 担 の 原 則 と 負 担 割 合 共 済 組 合 の 行 う 事 業 は 大 別 すると 民 間 の 健 康 保 険 制 度 に 代 わる 短 期 給 付 事 業 公 的 年 金 制 度 の 性 格 を 有 する 長 期 給 付 事 業 組 合 員 の 福 祉 の 増 進 に 資 する

費 用 負 担 の 原 則 と 負 担 割 合 共 済 組 合 の 行 う 事 業 は 大 別 すると 民 間 の 健 康 保 険 制 度 に 代 わる 短 期 給 付 事 業 公 的 年 金 制 度 の 性 格 を 有 する 長 期 給 付 事 業 組 合 員 の 福 祉 の 増 進 に 資 する 掛 金 負 担 金 について 目 次 頁 費 用 負 担 の 原 則 と 負 担 割 合 1 標 準 報 酬 1 掛 金 等 額 の 算 定 方 法 2 掛 金 等 の 納 付 2 産 前 産 後 休 業 期 間 中 の 掛 金 等 免 除 5 等 終 了 後 に 報 酬 が 低 下 した 場 合 の 標 準 報 酬 月 額 の 改 定 8 海 外 居 住 等 に 係 る 介 護 保 険 の 適 用

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information