2 教 育 研 究 組 織 貴 大 学 は 自 然 生 命 人 間 という 建 学 の 精 神 に 基 づいて 4つの 学 部 3つ の 研 究 科 を 擁 し 高 等 教 育 機 関 にふさわしい 教 育 研 究 組 織 を 有 している また 競 争 的 研 究 資 金 の 獲 得 や 外 部

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1 東 邦 大 学 に 対 する 大 学 評 価 ( 認 証 評 価 ) 結 果 Ⅰ 評 価 結 果 評 価 の 結 果 貴 大 学 は 本 協 会 の 大 学 基 準 に 適 合 していると 認 定 する 認 定 の 期 間 は2020( 平 成 32) 年 3 月 31 日 までとする Ⅱ 総 評 貴 大 学 は 日 本 の 女 子 医 学 教 育 の 実 現 を 目 的 として 1925( 大 正 14) 年 に 創 設 された 帝 国 女 子 医 学 専 門 学 校 を 前 身 としており 1950( 昭 和 25) 年 に 男 女 共 学 の 大 学 として 開 設 された その 後 学 部 学 科 の 改 組 等 を 経 て 医 学 部 薬 学 部 理 学 部 看 護 学 部 の4 学 部 医 学 研 究 科 薬 学 研 究 科 理 学 研 究 科 の3 研 究 科 を 擁 する 自 然 科 学 系 総 合 大 学 へと 発 展 を 遂 げている キャンパスは 大 森 キャンパス( 東 京 都 大 田 区 )と 習 志 野 キャンパス( 千 葉 県 船 橋 市 )を 有 しており 大 学 の 理 念 に 基 づいた 教 育 研 究 活 動 を 展 開 している 1 理 念 目 的 自 然 に 対 する 畏 敬 の 念 を 持 ち 生 命 の 尊 厳 を 自 覚 し 人 間 の 謙 虚 な 心 を 原 点 と して かけがえのない 自 然 と 人 間 を 守 るための 豊 かな 人 間 性 と 均 衡 のとれた 知 識 技 能 を 育 成 する ことを 教 育 の 理 念 に 掲 げ 各 々 専 門 の 学 術 の 理 論 と 応 用 と を 教 授 し 且 つ 研 究 を 行 い 併 せて 一 般 教 養 に 資 する 学 科 を 学 ばしめること を 大 学 の 目 的 としている また こうした 理 念 目 的 に 基 づき 学 部 研 究 科 ごとに 教 育 研 究 上 の 目 的 を 学 則 に 定 め ホームページおよび 刊 行 物 によって 公 表 している 特 に 来 る 創 立 100 周 年 に 向 けて より 魅 力 的 な 大 学 づくりを 目 的 に 法 人 本 部 およ び 教 学 組 織 が 一 体 となって 定 期 的 な 検 証 を 続 けた 結 果 貴 大 学 の 今 後 の 方 針 および その 方 針 に 沿 った 各 学 部 学 科 各 研 究 科 専 攻 の 教 育 目 標 等 を 定 めた 新 しいグ ランドデザインの 構 築 を 作 成 し 教 職 員 に 配 付 するとともに 教 職 員 一 丸 となっ て 新 しい 貴 大 学 のブランドの 確 立 を 目 指 していることは 学 部 の 独 自 性 専 門 性 が 高 い 貴 大 学 においては 新 たなチャレンジであり 評 価 できる 理 念 目 的 の 適 切 性 については 3 年 ごとに 実 施 される 自 己 点 検 評 価 の 際 に 各 学 部 研 究 科 の 委 員 会 で 検 証 を 行 った 事 項 を 全 学 的 な 自 己 点 検 評 価 実 行 委 員 会 が 検 証 する 体 制 をとっている 1

2 2 教 育 研 究 組 織 貴 大 学 は 自 然 生 命 人 間 という 建 学 の 精 神 に 基 づいて 4つの 学 部 3つ の 研 究 科 を 擁 し 高 等 教 育 機 関 にふさわしい 教 育 研 究 組 織 を 有 している また 競 争 的 研 究 資 金 の 獲 得 や 外 部 研 究 機 関 との 共 同 研 究 を 管 理 推 進 する 目 的 で 教 育 研 究 支 援 センター を 産 業 界 との 連 携 による 研 究 の 活 性 化 とその 研 究 成 果 の 社 会 へ の 還 元 を 支 援 するために 産 学 連 携 センター を 国 際 交 流 国 際 貢 献 を 推 進 する ために 国 際 交 流 センター を 置 き 全 学 的 に 教 育 研 究 活 動 を 推 進 している 教 育 研 究 組 織 の 適 切 性 については 学 術 の 進 展 や 社 会 の 要 請 等 を 考 慮 し それぞ れの 学 部 教 授 会 研 究 科 委 員 会 で 基 本 構 想 を 作 成 し その 後 大 学 全 般 にわたる 学 事 を 審 議 する 大 学 協 議 会 で 検 証 を 行 っており その 結 果 として 2013( 平 成 25) 年 から 看 護 学 研 究 科 を 開 設 することが 予 定 されている 3 教 員 教 員 組 織 全 学 大 学 の 理 念 目 的 を 達 成 するための 学 部 研 究 科 ごとの 教 員 組 織 の 編 制 方 針 は 明 確 にされていないが 大 学 として 求 める 教 員 像 の6 条 件 として 教 育 学 生 指 導 学 術 研 究 大 学 組 織 運 営 への 取 り 組 み 社 会 貢 献 社 会 人 知 識 人 組 織 人 として の 態 度 と 行 動 を 定 め これに 沿 って 各 学 部 研 究 科 の 教 員 組 織 を 編 制 している 特 に 女 子 教 育 の 向 上 を 目 指 している 貴 大 学 の 歴 史 と 伝 統 を 引 き 継 ぎ 男 女 共 同 参 画 事 業 の1つとして 女 性 教 員 の 比 率 を 高 めるために 女 性 教 員 が 継 続 して 活 躍 でき る 職 場 環 境 の 整 備 やさまざまな 支 援 を 行 っていることは 高 く 評 価 できる 教 員 の 募 集 採 用 昇 格 についての 基 準 手 続 きについては 各 学 部 に 教 員 の 任 用 教 員 人 事 等 に 関 する 規 程 を 制 定 しており 各 学 部 はこれに 沿 って 適 切 に 教 員 人 事 を 行 っている また 研 究 科 については 原 則 として 研 究 科 専 任 教 員 としての 募 集 採 用 はなく 学 部 教 員 を 採 用 する 際 に 必 要 に 応 じて 研 究 科 担 当 教 員 としての 資 質 を 有 するかどうかを 判 断 している 教 員 教 員 組 織 の 資 質 の 維 持 向 上 を 図 る 取 り 組 みとしては 各 学 部 のワークシ ョップ 等 でさまざまな 活 動 を 行 っているが 今 後 は 共 通 教 育 推 進 委 員 会 が 中 心 となって 全 学 的 なファカルティ ディベロップメント(FD)を 行 っていくこと を 予 定 していることから 研 究 活 動 社 会 貢 献 管 理 業 務 等 に 関 するFDについて もさらに 充 実 させていくことを 期 待 したい 教 員 の 教 育 研 究 業 績 に 対 する 評 価 については 学 部 研 究 科 の 独 自 性 専 門 性 を 尊 重 し それぞれの 学 部 において 研 究 科 教 員 も 含 めた 評 価 を 行 っている 全 学 的 には 教 育 改 善 活 動 大 学 教 育 改 革 の 推 進 課 外 活 動 の 振 興 に 顕 著 な 功 績 のあった 教 員 を 表 彰 する 教 育 賞 規 程 や 欧 文 学 術 論 文 が 一 定 基 準 以 上 の 有 力 学 術 雑 誌 に 掲 2

3 載 された 場 合 に 表 彰 を 行 う 学 術 論 文 賞 規 程 等 の 表 彰 制 度 を 設 け 教 育 研 究 活 動 の 実 績 を 評 価 するとともにその 一 層 の 推 進 を 奨 励 している 教 員 組 織 の 適 切 性 の 検 証 については 各 学 部 の 教 授 会 や 各 種 委 員 会 で 行 われて いるが 今 後 は 教 員 組 織 の 編 制 方 針 を 明 確 にし 方 針 に 沿 って 検 証 することが 望 ま れる 医 学 部 医 学 研 究 科 学 部 においては 教 育 課 程 を 一 般 教 育 系 基 礎 医 学 系 臨 床 医 学 系 に 分 け それ ぞれに 必 要 な 講 座 研 究 室 分 野 を 配 置 して 必 要 な 教 員 数 と 職 位 を 定 めている 研 究 科 においては 授 業 科 目 と 担 当 教 員 の 適 合 性 は 医 学 研 究 科 運 営 委 員 会 にて 審 議 決 定 している 教 員 の 募 集 採 用 昇 格 については 医 学 部 医 学 科 教 員 任 用 内 規 に 則 って 手 続 きを 行 っている また 大 学 院 の 研 究 指 導 教 員 の 資 格 基 準 は 申 し 合 わせ 事 項 等 に 定 められており 医 学 研 究 科 運 営 委 員 会 にて 適 合 性 を 審 議 決 定 している 研 究 活 動 の 評 価 として 論 文 発 表 学 会 発 表 研 究 費 取 得 等 をポイント 制 とした 評 価 を 学 部 研 究 科 において 実 施 しているほか 臨 床 医 学 系 の 教 員 は 診 療 活 動 評 価 を 行 っている これらの 評 価 結 果 については 業 績 評 価 委 員 会 が 集 約 し 個 人 に 通 知 するとともに 昇 任 の 際 の 評 価 資 料 としている 教 員 組 織 の 適 切 性 の 検 証 については 機 構 検 討 委 員 会 において 継 続 的 に 検 討 している 薬 学 部 薬 学 研 究 科 学 部 の 教 員 組 織 としては 一 般 教 養 系 に 加 えて 物 理 系 薬 学 化 学 系 薬 学 生 物 系 薬 学 健 康 と 環 境 薬 と 疾 病 等 10 の 系 統 の 専 門 教 育 分 野 を 網 羅 する 教 員 で 構 成 されている 研 究 科 の 教 員 組 織 としては 15 の 基 礎 系 分 野 と1つの 医 療 系 分 野 にそれぞれ 専 任 教 員 を 配 置 している 教 員 の 募 集 採 用 昇 格 については 学 部 においては 薬 学 部 教 員 人 事 内 規 に 則 って 適 切 に 教 員 人 事 を 行 っている しかし 准 教 授 以 下 の 教 員 の 選 考 に 関 しては 当 該 講 座 の 教 授 が 判 断 しており 基 準 や 手 続 きを 明 確 にするよう 改 善 が 望 まれる 研 究 科 においては 学 部 教 員 の 採 用 時 に 審 査 を 行 い 最 終 的 に 研 究 科 委 員 会 におい て 判 断 決 定 している 教 員 評 価 については 教 員 評 価 検 討 委 員 会 が 作 成 した 教 員 評 価 基 準 をもとに 実 施 し 研 究 論 文 学 会 活 動 等 の 研 究 業 績 についても 評 価 している これらの 評 価 結 果 については 昇 任 人 事 の 際 の 参 考 としている 教 員 組 織 の 適 切 性 については 教 授 会 において 検 証 を 行 っており 案 件 により 教 3

4 授 会 内 に 小 委 員 会 を 設 置 し 検 討 している 理 学 部 理 学 研 究 科 教 員 組 織 としては 学 部 に 置 かれている 人 文 社 会 科 学 系 自 然 数 理 系 等 5つの 系 統 の 教 養 教 育 分 野 や 6 学 科 それぞれに 置 かれている 専 門 教 育 分 野 を 網 羅 する 教 員 で 構 成 されている 年 齢 構 成 や 分 野 構 成 については 新 任 人 事 の 際 に 各 学 科 において 議 論 している また 学 生 5 名 につき1 名 の 専 任 教 員 を 配 置 することを 企 画 調 整 委 員 会 人 事 委 員 会 で 申 し 合 わせている 研 究 科 については 学 科 の 教 員 が 併 任 しており 大 学 院 学 生 の 定 員 に 対 して 教 員 を 配 置 している 教 員 の 募 集 採 用 昇 格 についての 基 準 手 続 きは 理 学 部 教 員 人 事 に 関 する 規 程 に また 各 職 位 の 基 準 は 理 学 部 教 員 人 事 の 資 格 審 査 に 関 する 細 則 に 定 め られ 企 画 調 整 委 員 会 において 採 用 すべき 教 員 の 専 門 分 野 と 職 位 を 決 めたのち 人 事 委 員 会 において 候 補 者 の 資 格 審 査 を 行 い 教 授 会 で 決 定 している 研 究 科 教 員 については 大 学 院 での 指 導 実 績 経 験 を 加 味 して 研 究 指 導 補 助 の 区 別 を 設 けている これらの 過 程 において 教 育 研 究 分 野 や 年 齢 構 成 の 適 切 性 も 審 議 さ れ 学 科 の 人 事 構 想 を 反 映 した 教 員 組 織 の 適 切 性 の 検 証 が 行 われている 教 員 教 員 組 織 の 資 質 の 維 持 向 上 を 図 る 取 り 組 みとしては 合 宿 形 式 のFDを 実 施 するほか 教 育 研 究 に 関 する 講 演 やテーマ 別 の 分 科 会 を 行 っており そこで 出 された 提 言 等 を 教 育 改 革 につなげるよう 努 めている さらに 教 員 の 資 質 向 上 を 図 ることを 目 的 として 教 育 開 発 センター を 設 置 し FD 活 動 等 を 独 自 に 展 開 し ている 毎 年 学 科 ごとに 専 任 教 員 の 業 績 評 価 を 行 い 教 育 研 究 活 動 の 活 性 化 につなげ ている その 際 教 育 教 育 関 連 業 務 研 究 学 部 運 営 対 外 活 動 について 各 自 で 自 己 評 価 を 行 い コメントを 付 けて 年 度 末 に 学 科 主 任 に 提 出 し 平 均 評 価 点 の 結 果 がフィードバックされている 看 護 学 部 医 学 研 究 科 ( 看 護 学 専 攻 ) 大 学 の 理 念 に 基 づき 学 部 の 教 員 構 成 としては 一 般 教 育 専 門 基 礎 看 護 専 門 の3つの 領 域 で 分 け 看 護 専 門 領 域 は 指 定 規 則 の 分 野 に 国 際 看 護 学 が 加 わった 9つの 分 野 に 分 けている 貴 学 部 の 特 徴 的 科 目 である 英 語 人 間 論 歴 史 と 宗 教 感 染 および 国 際 看 護 に 関 連 する 科 目 には 専 任 教 員 を 配 置 している 研 究 科 の 教 員 構 成 については 学 部 と 同 様 の 領 域 ごとに 組 織 している 各 分 野 における 教 授 准 教 授 等 の 職 位 別 構 成 割 合 はほぼ 同 じになっている 職 位 に 応 じた 任 用 基 準 を 定 めており 看 護 学 は 実 践 の 科 学 であるとの 理 念 から 看 護 系 教 員 については 採 用 時 に 一 定 の 臨 床 経 験 を 求 めている 講 師 以 上 については 教 授 で 4

5 構 成 する 選 考 委 員 会 で 科 目 適 合 も 含 めて 選 考 しており 任 用 に 関 して 透 明 性 が 保 たれている 研 究 科 については 内 規 申 し 合 わせに 則 って 看 護 学 専 攻 運 営 委 員 会 において 審 議 を 行 っており 指 導 教 員 の 質 を 担 保 している 教 員 の 資 質 の 向 上 を 図 るために FD 委 員 会 を 設 置 し 定 例 の 研 修 会 では 全 教 員 が2 年 に 最 低 1 回 は 講 演 者 として 自 分 の 教 育 研 究 に 関 する 発 表 を 行 っている 夏 期 研 修 会 では 教 育 研 究 に 関 連 する 講 演 会 ワークショップ 等 を 行 い 各 教 員 の 教 育 研 究 活 動 の 能 力 向 上 に 努 めている 教 員 組 織 の 適 切 性 については 将 来 計 画 検 討 委 員 会 が 検 討 している 4 教 育 内 容 方 法 成 果 (1) 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 全 学 建 学 の 精 神 と 理 念 目 的 に 基 づいて 高 度 専 門 職 業 人 を 育 成 し 社 会 貢 献 できる 人 材 の 育 成 という 教 育 目 標 を 定 めるとともに 学 部 研 究 科 ごとの 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 (ディプロマ ポリシー) 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 (カリキュラム ポリシー)を 定 め ホームページ シラバス 等 の 刊 行 物 で 公 表 しており 学 位 授 与 方 針 と 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 との 連 関 についても 説 明 している 大 学 全 体 としては 3 年 に1 度 の 自 己 点 検 評 価 実 施 時 に 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 と 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 の 適 切 性 について 検 証 を 行 うことを 予 定 しており 見 直 しを 実 施 した 場 合 は 大 学 協 議 会 で 報 告 される 医 学 部 教 育 目 標 である 人 間 愛 にあふれたより 良 き 臨 床 医 の 具 体 的 真 意 である 基 本 的 知 識 技 能 態 度 の 修 得 と 社 会 的 使 命 を 自 覚 し 生 涯 医 学 医 療 のあらゆる 分 野 における 社 会 的 要 請 に 十 分 応 えられる 医 師 としての 素 地 を 体 得 したものに 学 位 を 授 与 する という 方 針 を 設 定 している また 全 人 的 医 療 教 育 を 基 盤 としながら 臨 床 実 習 に 重 点 を 置 く 教 育 課 程 を 編 成 し コミュニケーション 能 力 育 成 のために 介 護 看 護 実 習 活 動 等 を 導 入 して 国 際 化 時 代 に 対 応 するために 外 国 語 教 育 を 充 実 さ せるという 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 掲 げている これらの 適 切 性 は 教 育 開 発 室 が 検 証 を 行 い カリキュラム 委 員 会 に 提 言 するとともに 教 育 ワークショップでも 議 論 されている これらの 結 果 は 教 育 委 員 会 教 授 会 に 報 告 され ほぼ6 年 ごとに 見 直 しを 行 うことを 予 定 している 薬 学 部 優 れた 人 間 性 並 びに 高 度 な 専 門 知 識 を 有 する 心 の 温 かい 薬 の 専 門 家 の 養 成 と 5

6 いう 教 育 目 標 を 掲 げ 医 療 人 として 生 命 に 関 わる 薬 学 専 門 家 に 相 応 しい 行 動 をとる ために 必 要 な 知 識 技 能 および 態 度 を 身 につけるため 各 年 次 で 設 定 する 進 級 基 準 を 満 たし さらに 卒 業 に 必 要 な 単 位 を 修 得 した 学 生 に 学 位 を 授 与 するという 方 針 を 設 定 している また 豊 かな 人 間 性 高 い 倫 理 観 を 有 する 人 材 の 育 成 や リ サーチマインドの 育 成 等 8つの 方 針 に 基 づくカリキュラムを 編 成 することを 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 としている これらの 適 切 性 については 教 務 委 員 会 において 教 育 目 標 との 整 合 性 も 含 めた 検 討 を 行 い 専 任 の 教 授 准 教 授 講 師 助 教 で 構 成 する 教 授 総 会 で 最 終 的 に 検 証 し ている 理 学 部 専 門 知 識 技 術 の 習 得 と 応 用 力 コンピュータリテラシー 論 理 的 な 文 章 の 記 述 と 質 疑 応 答 能 力 等 6つの 能 力 の 習 得 を 目 指 すことを 学 位 授 与 方 針 とし 基 礎 学 力 科 学 的 素 養 問 題 発 見 社 会 人 力 を4つの 柱 とする 教 育 目 標 を 掲 げ 十 分 な 学 習 成 果 を 挙 げるために それぞれの 学 科 で 特 色 ある 教 育 課 程 を 編 成 実 施 す ることを 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 として 掲 げている また 臨 床 検 査 技 師 課 程 お よび 教 員 養 成 課 程 においても 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 と 整 合 性 のある 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 定 めている これらの 適 切 性 については 企 画 調 整 委 員 会 で 検 討 し 最 終 的 に 教 授 会 で 検 証 しているが 今 後 は 学 部 独 自 に 設 けた 教 育 開 発 センター が 組 織 的 検 証 を 担 うこ とを 予 定 していることから その 活 動 に 期 待 したい 看 護 学 部 大 学 の 理 念 に 基 づき 人 々の 人 格 を 尊 重 する 看 護 専 門 職 として 高 い 倫 理 観 責 任 感 を 持 ち 誠 実 に 行 動 する 看 護 を 実 践 するための 基 礎 的 能 力 を 持 つ 主 体 的 に 学 習 研 鑽 を 積 む 姿 勢 を 持 つ の4 点 を 学 位 授 与 方 針 ( 卒 業 時 における 期 待 され る 学 生 像 )として 明 示 している また 社 会 の 構 成 員 感 性 豊 かな 人 間 看 護 学 の 知 識 と 技 術 の 修 得 自 ら 生 涯 学 び 続 ける 能 力 の4つの 視 点 から 豊 かな 人 間 性 と 社 会 性 を 身 につけるため の 科 目 変 化 する 社 会 の 中 で 看 護 の 果 たす 役 割 を 追 求 するため の 科 目 看 護 専 門 領 域 および 総 合 領 域 に 分 けて 教 育 課 程 を 編 成 実 施 することを 方 針 としている これらの 方 針 の 適 切 性 の 検 証 については 4 年 ごとにカリキュラムの 適 切 性 を 検 証 している カリキュラム 委 員 会 と 教 務 委 員 会 で 知 的 探 究 心 を 持 った 誠 実 で 思 いやりのある 調 和 のとれた 看 護 実 践 者 の 育 成 という 教 育 目 標 との 整 合 性 も 含 め て 検 討 する 体 制 が 整 っている 6

7 医 学 研 究 科 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 および 医 学 専 攻 博 士 課 程 は 独 創 的 な 医 学 研 究 者 と 指 導 的 医 療 人 を 育 成 するという 教 育 目 標 のもと 学 位 授 与 方 針 および 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 定 めている 看 護 学 専 攻 修 士 課 程 および 博 士 課 程 は 総 合 的 な 医 療 保 健 を 支 える 人 材 と 高 度 実 践 看 護 学 の 教 育 者 研 究 者 を 育 成 するという 教 育 目 標 のもと 学 位 授 与 方 針 および 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 定 めている し かし 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 および 医 学 専 攻 博 士 課 程 においては 課 程 修 了 にあたっ て 修 得 しておくべき 学 習 成 果 については 定 めているものの 明 示 していないため 公 表 することが 望 まれる 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 は 医 科 学 専 攻 運 営 委 員 会 で 医 学 専 攻 博 士 課 程 は 医 学 研 究 科 運 営 委 員 会 で 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 と 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 の 適 切 性 を 検 証 しようとしており 両 委 員 会 がその 責 任 の 主 体 となっている 看 護 学 専 攻 修 士 課 程 では 看 護 学 専 攻 運 営 委 員 会 が 検 証 を 行 っているが 看 護 学 専 攻 博 士 課 程 については 開 設 2 年 目 であり 今 後 の 検 証 が 待 たれる 薬 学 研 究 科 高 度 な 専 門 性 や 優 れた 研 究 能 力 を 有 する 薬 剤 師 研 究 者 を 輩 出 すること とい う 教 育 目 標 のもと 薬 科 学 専 攻 修 士 課 程 では 研 究 能 力 又 は 高 度 な 専 門 性 が 求 め られる 職 業 を 担 うための 卓 越 した 能 力 を 身 につけること を 医 療 薬 学 専 攻 博 士 課 程 では 薬 剤 師 または 研 究 者 として 自 立 して 医 療 活 動 研 究 活 動 を 行 うに 必 要 な 高 度 な 専 門 性 並 びに 優 れた 研 究 能 力 及 びその 基 礎 となる 豊 かな 学 識 を 身 につける こと を 学 位 授 与 方 針 とし これらに 連 関 した 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 設 定 し ている これらの 方 針 について 博 士 課 程 では 大 学 院 研 究 科 委 員 会 で 適 切 性 について 検 証 している 修 士 課 程 は 現 時 点 では 修 了 生 がいないため 今 後 の 検 証 が 待 たれる 理 学 研 究 科 自 然 科 学 の 教 育 研 究 を 通 して 高 度 な 専 門 知 識 に 裏 打 ちされた 問 題 発 見 解 決 能 力 を 涵 養 し さらに 自 然 に 対 する 畏 敬 の 念 と 謙 虚 な 心 をもち バランスのとれた 科 学 者 技 術 者 として 社 会 を 支 え 国 際 社 会 でも 活 躍 しうる 能 力 を 身 につけること を 学 位 授 与 方 針 として 設 定 している また 学 位 授 与 方 針 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 に 沿 って 論 文 作 成 指 導 についても 言 及 した 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 を 設 定 して いる これらの 適 切 性 については 各 専 攻 会 議 で 検 討 したうえで 大 学 院 教 務 主 任 会 7

8 において 各 専 攻 から 具 体 的 な 提 案 のあった 事 項 を 議 論 し 検 証 している (2) 教 育 課 程 教 育 内 容 全 学 部 高 度 な 専 門 的 職 業 人 を 育 成 する 学 部 が 多 いため 各 学 部 のカリキュラム 編 成 にあ たっては 専 門 教 育 教 養 教 育 外 国 語 情 報 教 育 にかかわる 授 業 科 目 等 の 配 置 を 各 学 部 において 随 時 見 直 し 学 生 が 順 次 的 体 系 的 に 学 べるように 配 慮 している 教 育 課 程 および 教 育 内 容 の 適 切 性 は 各 学 部 において 検 証 したのち 教 授 会 大 学 協 議 会 理 事 会 と 段 階 を 踏 んでの 審 議 を 行 っている 医 学 部 医 師 養 成 に 直 結 する 自 然 科 学 科 目 ( 物 理 化 学 生 物 )や 数 学 情 報 科 学 等 の 医 学 準 備 教 育 と 専 門 科 目 はすべて 必 修 とし 基 本 的 には 文 部 科 学 省 が 提 示 している 医 学 教 育 モデル コア カリキュラム に 準 拠 した 教 育 課 程 を 編 成 している 4 年 次 までに 臨 床 実 習 前 教 育 を 終 了 し CBT( 共 用 試 験 )およびOSCE( 客 観 的 臨 床 能 力 試 験 )を 合 格 した 者 のみが 臨 床 実 習 に 進 め 6 年 次 秋 には 医 師 国 家 試 験 に 備 えた 集 中 講 義 を 実 施 している 医 学 の 知 識 と 技 術 の 習 得 に 加 えて 医 療 人 とし ての 基 本 的 な 資 質 を 涵 養 するための 全 人 的 医 療 人 教 育 を 必 修 科 目 とするほか 幅 広 い 視 野 を 涵 養 するための 教 養 教 育 を 選 択 科 目 として1~4 年 次 に 開 講 している 教 育 課 程 内 容 等 の 適 切 性 については 教 育 ワークショップで 議 論 されているほ か 教 育 開 発 室 が 収 集 分 析 検 討 した 国 内 外 の 大 学 の 教 育 課 程 の 情 報 をもと に カリキュラム 委 員 会 が 学 位 授 与 方 針 および 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 も 含 め て 検 討 を 行 い 教 育 委 員 会 教 授 会 に 答 申 している 薬 学 部 教 育 目 標 の 達 成 に 向 けて 医 療 現 場 で 必 要 とされる 幅 広 い 人 間 性 を 涵 養 するため に 教 養 教 育 科 目 を 設 置 するとともに 薬 学 への 導 入 科 目 を 低 学 年 に 配 置 し 専 門 薬 学 科 目 として 薬 学 基 礎 系 科 目 医 療 系 科 目 を 配 置 している また リサーチマイ ンド 育 成 のための 卒 業 研 究 を4 年 次 秋 学 期 から6 年 次 春 学 期 必 修 としている さら に 倫 理 哲 学 ヒューマニズム プレ 実 務 実 習 等 の 科 目 を 多 く 配 置 し 医 療 人 とし ての 倫 理 観 の 涵 養 に 努 めているほか 臨 床 に 強 い 薬 剤 師 育 成 のため 医 療 系 の 講 義 実 習 演 習 等 を 配 置 している これらのカリキュラムについては 学 生 の 習 熟 度 に 合 わせて1 年 次 から 専 門 基 礎 科 目 において 基 礎 から 教 授 し さらにリメディアル 教 育 を 行 うよう 配 慮 している なお カリキュラム 内 容 およびその 適 切 性 は 全 教 員 参 加 型 の 薬 学 教 育 ワークショップにおいて 6 年 制 薬 学 教 育 をテーマに 討 論 を 行 8

9 ったのち 教 務 委 員 会 で 随 時 見 直 しを 行 っている 理 学 部 自 然 科 学 の 学 修 を 通 して 科 学 的 思 考 方 法 を 身 につけ 専 門 の 知 識 と 同 時 に 均 整 のとれた 豊 かな 人 間 性 を 育 成 する ため 教 養 教 育 科 目 では 社 会 と 科 学 の 結 び つきへの 理 解 を 目 指 す 人 文 社 会 系 科 目 を 数 多 く 設 置 するとともに 数 理 科 学 を 学 ぶ ための 数 理 系 科 目 も 充 実 させている さらに それぞれの 専 門 分 野 専 門 職 におい て 活 躍 できるマルチライセンスを 持 った 専 門 職 業 人 を 養 成 するために 必 要 な 教 育 課 程 を 編 成 している 特 に 一 般 教 養 人 間 性 倫 理 観 コミュニケーション 能 力 等 を 身 につけるための 社 会 人 力 の 涵 養 を 目 指 して グループワークの 科 目 を 配 置 する 等 1 年 次 からキャリア 教 育 と 学 部 科 目 を 結 び 付 けている また 高 等 学 校 での 未 履 修 部 分 を 補 うための 初 年 次 教 育 を 行 い 専 門 基 礎 教 育 へ 移 行 できる ようにする 等 学 生 が 順 次 的 体 系 的 に 履 修 できるように 配 慮 している 教 育 課 程 の 適 切 性 は 理 学 部 教 育 開 発 センター が 中 心 になって 議 論 検 証 を 行 っている 看 護 学 部 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 に 基 づいて 人 づくり としての 素 養 を 養 う 一 般 教 育 領 域 看 護 の 基 礎 的 知 識 と 科 学 的 思 考 を 培 う 基 礎 領 域 専 門 的 知 識 と 看 護 の 対 象 者 への 理 解 を 学 ぶ 専 門 領 域 そして 実 践 力 と 判 断 力 を 養 う 統 合 領 域 を 積 み 上 げた 課 程 によって 教 育 を 行 っている また 教 養 教 育 として 人 間 性 を 養 う 感 性 を 培 う 視 野 を 広 げる 自 然 科 学 を 学 ぶ という3つの 分 野 の 科 目 を 配 置 す るほか 学 生 の 人 間 的 精 神 的 な 成 長 を 促 すために 1 年 次 に 文 化 講 座 や 自 然 体 験 学 習 を 2 年 次 に 日 本 文 化 研 修 を 配 置 し 専 門 職 として 技 術 知 識 を 学 ぶ 前 に 人 間 を 理 解 できる 広 い 視 野 と 高 い 感 性 を 培 うことに 役 立 っている 2010( 平 成 22) 年 より 保 健 師 養 成 課 程 の 選 択 制 を 導 入 し 2011( 平 成 23) 年 より 助 産 師 養 成 課 程 を 大 学 院 教 育 へ 移 行 したが 看 護 師 養 成 の4 年 制 教 育 の 充 実 を 図 る ため 語 学 教 育 では 英 語 8 単 位 を 必 修 化 し さらに 第 2 外 国 語 として7カ 国 語 を 開 講 する 等 国 際 看 護 および 感 染 看 護 を 特 徴 とする 貴 学 独 自 の 教 育 課 程 を 編 成 してい る カリキュラムの 適 切 性 は ワークショップ 等 での 議 論 により 随 時 見 直 し カリキ ュラム 検 討 委 員 会 や 教 務 委 員 会 で 検 証 している 医 学 研 究 科 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 では 医 学 研 究 を 遂 行 するにあたって 必 要 な 法 的 手 続 き 倫 9

10 理 指 針 等 について 学 ぶ 医 科 学 研 究 序 論 研 究 計 画 立 案 の 手 順 を 修 得 する 医 科 学 演 習 研 究 の 実 施 に 関 する 医 科 学 特 別 研 究 を 必 修 科 目 としている 医 学 専 攻 博 士 課 程 では 将 来 指 導 者 として 必 要 な 教 育 能 力 と 学 習 評 価 能 力 を 養 成 する 医 学 教 育 学 医 学 研 究 に 携 わる 者 に 必 須 の 知 識 と 法 的 手 続 き 等 を 学 ぶ 医 学 研 究 基 礎 研 究 の 企 画 展 開 方 法 を 学 ぶ 医 学 研 究 演 習 を 必 修 科 目 としている いずれの 課 程 でもリサーチワークを 中 心 に 専 攻 分 野 の 高 度 な 教 育 を 行 っており 博 士 課 程 の 医 学 教 育 学 は 能 動 的 学 習 意 欲 の 涵 養 につながっていると 評 価 できる 看 護 学 専 攻 は 講 義 と 演 習 科 目 を 1 年 次 にはコースワークを 中 心 に 2 年 次 に はリサーチワークを 中 心 にバランスよく 配 置 している 助 産 師 課 程 を 盛 り 込 んでい る 性 生 殖 看 護 分 野 では 演 習 実 習 科 目 を 多 く 配 置 している また 高 度 看 護 実 践 課 程 (CNSコース 38 単 位 )の 設 置 を 2012( 平 成 24) 年 度 に 申 請 しており 博 士 課 程 での 研 究 に 進 む 道 と 高 度 な 看 護 の 実 践 者 の 道 を 用 意 している カリキュラムについては 医 学 研 究 科 運 営 委 員 会 が 責 任 を 負 っており 教 育 課 程 の 目 的 をより 反 映 させるために コースワーク リサーチワークのバランスにつ いて 検 討 している 薬 学 研 究 科 修 士 課 程 においては 薬 学 以 外 の 出 身 者 を 考 慮 して 講 義 科 目 演 習 研 修 科 目 研 究 科 目 を 配 置 しており コースワークとリサーチワークのバランスも 配 慮 してい る また 基 礎 薬 学 の 研 究 者 を 養 成 目 的 とする 臨 床 薬 学 特 論 科 目 も 開 講 し 医 療 現 場 をも 考 慮 した 基 礎 薬 学 的 研 究 を 進 めている 博 士 後 期 課 程 においては 豊 かな 学 識 を 醸 成 するための 演 習 科 目 と 課 題 研 究 を 含 む 実 習 科 目 によってカリキュラムを 編 成 し いずれも 必 修 としているが 社 会 人 や 修 士 課 程 未 修 了 者 を 受 け 入 れているので その 基 礎 的 学 識 を 養 う 教 育 内 容 の 充 実 が 望 まれる なお カリキュラムについては 薬 学 研 究 科 委 員 会 が 検 証 を 行 っている 理 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 にあっては 生 命 倫 理 学 や 科 学 技 術 の 進 展 に 伴 う 社 会 的 諸 課 題 等 に 対 しての 問 題 発 見 解 決 能 力 を 修 得 させることを 目 指 し 専 攻 分 野 以 外 に 生 命 科 学 倫 理 や 科 学 技 術 と 社 会 等 の 科 目 も 履 修 させる 工 夫 をしている 博 士 後 期 課 程 にあっては 科 学 的 知 識 を 新 たに 生 み 出 す 創 造 的 能 力 を 修 得 させることを 目 標 とし 高 度 な 学 識 を 履 修 させる 演 習 と 特 別 実 験 を 配 したうえで 学 位 論 文 を 作 成 させ ている また カリキュラムの 適 切 性 については 各 専 攻 会 議 や 理 学 研 究 科 委 員 会 が 10

11 検 証 を 行 っている (3) 教 育 方 法 全 学 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 に 基 づき 各 学 部 各 研 究 科 の 特 性 に 応 じて 講 義 演 習 実 習 等 の 適 切 な 教 育 方 法 をとっている 各 学 部 において 実 践 能 力 を 修 得 す るため 専 門 性 に 立 った 学 習 課 題 発 見 型 問 題 解 決 型 少 人 数 教 育 (チュートリアル) の 導 入 を 推 進 し 自 己 学 習 スタイルへの 転 換 を 図 っている シラバスについては 各 学 部 研 究 科 がそれぞれ 様 式 を 統 一 して 作 成 し シラバスに 基 づいた 授 業 展 開 を 行 っている しかし 一 部 の 学 部 では 実 験 実 習 や 演 習 科 目 を 中 心 にシラバスへ の 掲 載 を 省 略 する 等 学 部 内 での 対 応 に 齟 齬 が 見 られる なお 薬 学 部 理 学 部 医 学 研 究 科 薬 学 研 究 科 理 学 研 究 科 については シラバスをホームページで 公 開 している 研 究 科 における 教 育 内 容 方 法 等 の 改 善 に 向 けた 取 り 組 みは 各 研 究 科 委 員 会 を 中 心 に 行 っている 医 学 部 基 礎 臨 床 医 学 科 目 は 医 学 教 育 モデル コア カリキュラムに 準 拠 し チュー トリアルと 講 義 を 組 み 合 わせて 行 っている グループ 討 論 と 個 人 学 習 を 組 み 合 わせ たチュートリアルでは6~8 名 の 学 生 に1 名 のチューターが 指 導 にあたり 臨 床 実 習 では1~3 名 の 学 生 に1 名 の 教 員 が 指 導 に 当 たっている 教 員 は 教 育 ワークショ ップへの 参 加 を チューターはチューター 養 成 ワークショップへの 参 加 をそれぞれ 義 務 づけており 教 育 能 力 の 保 証 に 努 めている また シラバスについては 教 育 ポータルサイト に 掲 載 し 個 人 認 証 を 得 た 後 に 学 生 教 員 ともにどこからでもア クセス 可 能 で 相 互 に 講 義 内 容 をチェックできるように 配 慮 している 教 育 方 法 等 の 検 証 については カリキュラム 委 員 会 一 般 教 育 あり 方 検 討 委 員 会 教 育 開 発 室 等 多 方 面 から 検 証 するシステムとしている 薬 学 部 低 学 年 次 において 講 義 は2つのクラスに 語 学 では8クラスに 編 成 して 授 業 を 行 い 5~6 年 次 には 学 生 を 各 教 室 研 究 室 に 配 属 し 問 題 解 決 型 指 導 を 行 っている 実 習 は 原 則 として 講 座 単 位 で 担 当 し 薬 学 総 合 実 験 部 門 がこれを 支 援 している ま た 外 国 語 教 育 では 少 人 数 教 育 を 実 施 している 学 生 による 全 科 目 の 授 業 評 価 を 行 っており その 結 果 を 担 当 者 に 報 告 することで 授 業 改 善 に 役 立 てている また 薬 学 教 育 ワークショップ で 教 育 内 容 方 法 の 11

12 向 上 を 意 図 した 取 り 組 みを 行 っているほか シラバスの 内 容 も 毎 年 修 正 する 等 教 務 委 員 会 による 教 育 改 善 の 取 り 組 みを 行 っている 理 学 部 コミュニケーション 力 の 涵 養 を 目 指 して グループ ワークを 中 心 とした 授 業 形 態 を 多 くとっており 各 学 科 においては それぞれの 特 性 に 合 わせて 講 義 演 習 実 験 実 習 等 の 授 業 形 態 を 設 定 しているが 1 年 間 に 履 修 登 録 できる 単 位 数 につい ては 生 物 分 子 科 学 科 物 理 学 科 では 上 限 が 高 く 設 定 され 化 学 科 情 報 科 学 科 で は 上 限 が 設 定 されていないので 単 位 制 度 の 趣 旨 に 照 らして 改 善 が 望 まれる また 一 部 の 実 験 実 習 や 演 習 科 目 を 中 心 にシラバスへの 掲 載 を 省 略 する 等 学 部 内 での 対 応 に 齟 齬 が 見 られる 教 育 内 容 方 法 等 の 改 善 を 図 るため 理 学 部 教 育 開 発 センター が 学 部 研 究 科 のFDその 他 の 責 任 組 織 となって 年 1 度 の 学 部 FDや 学 科 単 位 の 小 規 模 FD 等 を 実 施 している また 一 部 の 学 科 では カリキュラム 検 討 委 員 会 を 設 置 し 学 科 内 FDを 行 うことで 教 育 内 容 方 法 等 の 改 善 に 役 立 てている 看 護 学 部 貴 学 部 の 特 色 である 語 学 や 文 化 講 座 専 門 科 目 の 演 習 と 実 習 は 少 人 数 制 で 実 施 し 臨 地 実 習 は 学 生 5~7 名 に 対 して 教 員 1 名 の 体 制 で 実 施 している ビデオ 教 材 を ポータルサイトで 提 供 し また 身 体 侵 襲 を 伴 う 点 滴 注 射 等 の 基 礎 技 術 に 関 する 練 習 を 企 業 の 模 擬 病 院 で 臨 場 感 をもって 行 えるようにする 等 学 生 自 身 が 自 学 自 習 できるよう 工 夫 している さらに 看 護 学 部 の 期 待 される 学 生 像 や 看 護 技 術 の 到 達 目 標 を 示 した 冊 子 を 看 護 学 実 習 時 に 学 生 に 配 付 しており 学 生 が 卒 業 時 までに 達 成 すべき 看 護 技 術 のレベルを 理 解 しながら 実 習 に 取 り 組 むことができるよう 配 慮 している シラバスは 教 育 ポータルサイト に 掲 載 して 個 人 認 証 を 得 た 後 に 学 生 はどこからでもアクセスできる 学 生 による 授 業 評 価 は 担 当 教 員 学 部 長 にフィードバックされるほか 非 常 勤 講 師 会 臨 床 講 師 会 等 を 年 1 回 開 催 し 授 業 の 改 善 に 役 立 てている さらに 看 護 系 大 学 の 教 員 対 象 の 看 護 教 育 に 関 する 研 修 会 には 毎 年 参 加 し それを 学 内 にフィー ドバックする 等 多 様 なリソースから 教 育 方 法 を 検 討 している 教 育 方 法 等 の 検 証 については カリキュラム 検 討 委 員 会 が 担 い 教 務 委 員 会 と 連 携 して 検 証 をしている 医 学 研 究 科 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 は リサーチワーク 主 体 の 教 育 課 程 であるため 学 生 の 積 極 12

13 的 参 加 を 促 すよう 講 義 も 少 人 数 で 行 われている 1 年 次 末 には 研 究 計 画 を 立 て 2 年 次 6 月 末 に 論 文 題 目 を 提 出 し 10 月 末 に 中 間 発 表 を 行 った 後 最 終 審 査 に 臨 む 手 続 きとなっている 医 学 専 攻 博 士 課 程 では 入 学 時 より 一 貫 して 指 導 教 員 が 教 育 研 究 指 導 を 行 って いる 4 年 次 に 学 位 論 文 題 目 と 共 同 指 導 者 を 医 学 研 究 科 委 員 会 に 提 出 し 中 間 発 表 会 の 後 雑 誌 に 掲 載 された 論 文 を 博 士 論 文 審 査 のために 提 出 する 看 護 学 専 攻 では 2 年 次 までに 研 究 計 画 書 を 作 成 し 公 開 の 研 究 計 画 発 表 会 で 評 価 を 受 けた 後 に 論 文 を 作 成 し 審 査 に 臨 む 手 続 きとしている 教 育 方 法 等 の 向 上 を 図 る 取 り 組 みとして 医 科 学 専 攻 医 学 専 攻 については 学 部 のワークショップの 中 で 大 学 院 教 育 に 関 する 少 人 数 のグループワーキングを 行 っている 看 護 学 専 攻 については 修 士 課 程 博 士 課 程 で 大 学 院 学 生 との 討 論 を 行 いながら 教 育 研 究 指 導 の 向 上 に 結 びつけている 薬 学 研 究 科 修 士 課 程 においては 講 義 演 習 実 習 科 目 を 配 当 し 薬 学 部 以 外 の 出 身 者 にも 薬 科 学 の 基 本 知 識 を 早 急 に 習 得 させるため 1 年 次 に 基 礎 薬 学 関 連 科 目 演 習 科 目 を 配 当 している 博 士 後 期 課 程 においては 各 学 生 に 対 して 指 導 教 員 を 定 め 学 生 と 協 議 のうえ 研 究 計 画 を 策 定 し 研 究 室 ごとに 中 間 発 表 会 等 を 通 じて 継 続 的 な 指 導 を 行 っている 研 究 科 独 自 のFDとしてワークショップを 開 催 している 理 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 博 士 後 期 課 程 では 研 究 科 共 通 科 目 および 専 攻 の 共 通 基 礎 専 門 科 目 において それぞれの 特 性 に 応 じて コースワークとリサーチワークを 組 み 合 わせる 等 教 員 の 創 意 工 夫 のもと 学 生 指 導 を 展 開 している 研 究 指 導 計 画 のもと 学 生 の 具 体 的 な 目 標 と 計 画 をもって 研 究 指 導 を 行 い 研 究 の 進 捗 状 況 を 確 認 するた め 専 攻 ごとに 中 間 発 表 会 を 開 催 している 授 業 は シラバスに 従 って 進 められ また 定 期 的 な 見 直 しも 行 われ 一 部 の 専 攻 では 学 生 一 人 ひとりに 応 じた 研 究 計 画 書 の 形 でシラバスを 作 成 して 特 別 演 習 特 別 実 験 を 実 施 している 理 学 部 教 育 開 発 センター が 学 部 だけでなく 研 究 科 のテーマを 取 り 扱 ったF D 等 を 実 施 し 教 育 方 法 等 の 改 善 を 図 っている (4) 成 果 医 学 部 教 育 目 標 である よりよき 臨 床 医 の 育 成 のために 臨 床 実 習 に 入 る 前 の 学 習 成 13

14 果 について4 年 次 末 に 実 施 しているCBTとOSCEをその 評 価 指 標 としており 合 格 基 準 はおおむね 全 国 平 均 レベルである また 臨 床 実 習 終 了 後 に アドバンス トOSCE を 実 施 し 6 年 次 に 所 定 の 全 課 程 を 修 了 した 者 に 卒 業 試 験 を 行 ってい る さらに 卒 業 時 の 評 価 は 医 師 国 家 試 験 の 合 格 率 を 評 価 指 標 とし 新 卒 者 のそれ は 全 国 平 均 かそれ 以 上 を 確 保 している 学 習 成 果 の 評 価 は 各 学 年 の 年 次 部 会 が 主 として 行 う 体 制 を 整 えており これらの 結 果 は 学 部 長 の 下 で 学 部 教 育 全 般 を 管 理 統 括 している 教 育 委 員 会 および 教 授 会 で 審 議 され 医 学 部 教 員 に 共 有 されてい る 薬 学 部 学 士 ( 薬 学 )の 認 定 は 学 則 に 沿 って 行 われている 学 生 の 学 習 成 果 を 測 定 する ための 評 価 指 標 として 国 家 試 験 の 合 格 率 を 設 定 しているが 教 務 委 員 会 において 評 価 指 標 の 有 効 性 の 検 証 を 行 いながら 新 たな 評 価 指 標 の 開 発 に 努 めている 理 学 部 卒 業 判 定 は 学 則 に 則 り 教 授 会 において 適 正 に 審 議 承 認 を 経 て 学 士 の 学 位 を 授 与 している 卒 業 時 における 学 生 の 学 習 成 果 を 測 定 するための 評 価 の1 指 標 と して 人 材 養 成 の 結 果 としての 就 職 状 況 等 が 挙 げられているが 現 在 理 学 部 教 育 開 発 センター が 評 価 指 標 の 開 発 に 努 めている 看 護 学 部 学 位 授 与 に 関 しては 教 務 委 員 会 および 教 授 会 で 学 生 の 単 位 取 得 状 況 について 審 議 したのち 卒 業 要 件 の 認 定 を 教 授 会 で 審 議 して 決 定 している なお 看 護 学 部 の 卒 業 要 件 については 学 則 別 表 学 習 要 項 に 記 載 し 学 生 に 周 知 している 教 育 課 程 の 成 果 の1 指 標 として 国 家 試 験 の 合 格 率 を 活 用 しており その 比 率 はお おむね 全 国 平 均 を 上 回 っている また 看 護 技 術 の 到 達 度 は チェックリストを 用 い て 卒 業 時 に 学 生 自 身 が 自 己 評 価 している さらに 卒 業 生 についても 評 価 の 対 象 と しており 卒 業 生 の 約 70%が 就 職 する 医 学 部 付 属 3 病 院 との 連 携 を 図 る 年 3 回 の 看 護 教 育 運 営 会 議 で 卒 業 生 の 状 況 がフィードバックされる 等 多 面 的 に 教 育 成 果 を 評 価 している 全 研 究 科 修 了 要 件 等 は ホームページ シラバス 等 に 明 示 され 各 研 究 科 において 定 めら れた 規 程 に 則 って 学 位 を 授 与 している また 優 れた 研 究 業 績 を 挙 げた 者 の 修 了 を 認 め その 修 了 要 件 については 在 学 期 間 の 特 例 があるものの 学 問 分 野 ごとに 発 14

15 表 論 文 の 質 と 数 で 判 断 している しかし 医 学 研 究 科 および 薬 学 研 究 科 において 学 位 に 求 める 水 準 を 満 たす 論 文 であるか 否 かを 審 査 する 基 準 ( 学 位 論 文 審 査 基 準 ) を 指 導 教 員 から 学 生 へ 口 頭 説 明 しており 文 書 形 式 で 明 示 していないため 改 善 が 望 まれる なお 博 士 課 程 において 課 程 の 修 了 に 必 要 な 単 位 を 取 得 して 退 学 した 後 在 籍 関 係 のない 状 態 で 学 位 論 文 を 提 出 して 博 士 の 学 位 を 取 得 した 者 を 課 程 博 士 とし て 取 り 扱 っていたが 研 究 科 規 程 を 改 正 し 2012( 平 成 24) 年 度 入 学 生 以 降 を 対 象 に 満 期 退 学 者 への 課 程 博 士 の 学 位 授 与 を 廃 止 した 医 学 研 究 科 リサーチワーク 中 心 の 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 医 学 専 攻 博 士 課 程 における 学 習 成 果 については 研 究 領 域 によって 異 なる 評 価 指 標 を 設 け 個 々の 大 学 院 学 生 がどれだ けステップアップしたかに 重 点 を 置 いて 評 価 している 看 護 学 専 攻 の 学 習 成 果 につ いては 修 士 論 文 または 博 士 論 文 で 評 価 している 薬 学 研 究 科 学 位 論 文 審 査 に 先 立 ち 公 開 形 式 による 学 位 論 文 発 表 会 が 開 催 され その 結 果 を 踏 まえたうえで 論 文 内 容 口 頭 試 問 の 結 果 とともに 審 査 された 修 士 論 文 博 士 論 文 をもって 貴 研 究 科 の 学 習 成 果 の 評 価 とみなしている 理 学 研 究 科 専 攻 ごとに 定 められた 学 位 論 文 審 査 基 準 の 内 規 に 基 づいて 学 位 授 与 に 関 する 審 査 を 行 っている また 論 文 審 査 に 先 立 ち 審 査 委 員 以 外 の 参 加 が 認 められている 公 開 形 式 の 論 文 発 表 会 を 開 催 している 学 習 成 果 については 学 位 論 文 と 就 職 によっ て 評 価 している 5 学 生 の 受 け 入 れ 自 然 生 命 人 間 という 建 学 の 精 神 に 基 づき 学 部 の 学 科 ごと 全 研 究 科 の 課 程 ごとに 求 める 人 材 像 を 学 生 の 受 け 入 れ 方 針 (アドミッション ポリシー)とし て 定 め 募 集 要 項 およびホームページに 明 示 している ただし 理 学 部 を 除 く 学 部 研 究 科 において 入 学 者 が 修 得 しておくべき 知 識 等 の 内 容 水 準 等 を 明 らか にしていないので 今 後 は 明 示 することが 望 まれる 学 生 の 受 け 入 れ 方 針 に 適 う 学 生 を 確 保 するため ホームページおよび 大 学 案 内 に 入 試 情 報 を 掲 載 する 等 の 学 生 募 集 活 動 を 行 うとともに 各 学 部 の 入 試 委 員 会 およ び 各 研 究 科 の 委 員 会 が 学 生 の 選 抜 を 行 っており 医 学 部 においては 付 属 高 校 からの 15

16 推 薦 入 試 を 薬 学 部 においては 同 窓 生 子 女 入 試 を 実 施 する 等 多 様 な 入 学 者 選 抜 を 採 用 している 定 員 管 理 については 理 学 部 の 一 部 の 学 科 において 大 幅 な 定 員 超 過 が 続 き 過 去 5 年 間 の 入 学 定 員 に 対 する 入 学 者 数 比 率 の 平 均 および 収 容 定 員 に 対 する 在 籍 学 生 数 比 率 が 高 いので 是 正 されたい また 理 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 では 定 員 未 充 足 の 状 態 が 続 いているので 充 足 に 向 けた 努 力 が 望 まれる 学 生 募 集 を 停 止 した 薬 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 において 収 容 定 員 に 対 する 在 籍 学 生 数 比 率 が 高 かったが 今 後 は 新 設 した 博 士 課 程 において 定 員 管 理 に 努 められたい 学 生 の 受 け 入 れについては 各 学 部 の 入 試 委 員 会 各 研 究 科 の 運 営 委 員 会 で 検 証 され 全 学 として 大 学 運 営 戦 略 会 議 が 学 生 募 集 と 入 学 者 選 抜 の 適 切 性 を 検 証 し ている 6 学 生 支 援 貴 大 学 の 掲 げる 教 育 目 標 に 基 づき 修 学 支 援 については 自 立 し 自 らの 判 断 で 行 動 し 人 とのコミュニケーションをとり 問 題 解 決 できるように 学 生 を 指 導 する こと 生 活 支 援 については 教 育 活 動 のときのみならず 課 外 や 生 活 面 あるいは 健 康 面 等 学 生 と 接 する 機 会 を 有 効 かつ 積 極 的 に 活 用 し 熱 意 を 持 って 責 任 ある 指 導 を 行 う こと 進 路 支 援 については 学 生 の 就 職 や 進 路 相 談 に 関 しても 積 極 的 に 指 導 を 行 う ことを 新 しいグランドデザインの 構 築 に 記 載 し これらの 方 針 を 教 職 員 で 共 有 している 修 学 支 援 については 担 任 制 アドバイザー 制 度 を 設 け 学 生 が 相 談 しやすい 環 境 を 整 え 休 退 学 者 については 各 学 部 教 授 会 や 一 部 の 学 部 では 運 営 連 絡 会 に おいて 対 策 を 検 討 している また 物 理 生 物 の 未 履 修 者 への 入 学 前 教 育 理 科 英 語 の 初 年 次 教 育 成 績 不 良 者 への 課 外 授 業 医 学 部 の 修 学 支 援 センター によ る 国 家 試 験 対 策 等 さまざまな 学 習 支 援 を 行 っているほか 各 学 部 で e-ラーニングに よる 学 習 システムを 整 備 する 等 各 学 部 の 特 性 に 合 わせた 補 習 補 充 教 育 を 企 画 実 施 している 経 済 的 支 援 については 経 済 的 な 理 由 で 修 学 が 困 難 な 学 生 に 対 して 学 内 奨 学 金 制 度 を 設 けているほか 外 部 の 奨 学 金 を 活 用 したり 東 日 本 大 震 災 の 被 災 学 生 に 対 す る 減 免 措 置 を 行 ったりする 等 多 角 的 な 経 済 的 支 援 の 取 り 組 みを 行 っている 生 活 支 援 については 2つのキャンパスにそれぞれ 健 康 推 進 センター 健 康 管 理 室 が 設 置 され 学 生 の 心 身 の 健 康 保 持 増 進 に 努 めている ハラスメント 防 止 については 各 学 部 で 規 程 を 整 備 し 相 談 員 とハラスメント 対 策 委 員 を 定 めている ほか 投 書 箱 の 設 置 やメールでの 相 談 等 相 談 しやすい 環 境 作 りに 努 めている こ れらは 各 学 部 の ハラスメント 委 員 会 が 中 心 になって 新 入 生 ガイダンスで 周 16

17 知 している 進 路 支 援 については キャリアセンター に 専 門 の 相 談 員 を 配 置 し 学 生 の 進 路 支 援 に 当 たっている 特 に 企 業 が 求 める 人 材 を 大 学 と 企 業 でともに 育 成 する 組 織 として TOHOアライアンス を 創 設 したことは キャリア 形 成 支 援 体 制 の 特 長 的 な 取 り 組 みでもある これらの 学 生 支 援 に 関 する 取 り 組 みについては 各 キャンパスの 学 生 部 委 員 会 が 審 議 したのち 各 学 部 の 教 授 会 で 検 証 を 行 っている 7 教 育 研 究 等 環 境 学 生 の 学 修 教 員 の 教 育 研 究 等 環 境 については 各 専 門 分 野 領 域 の 拠 点 大 学 と しての 基 盤 の 整 備 や 教 育 学 術 研 究 学 生 生 活 等 の 充 実 のためのキャンパス 整 備 等 を 方 針 として 掲 げ キャンパスごとに 設 置 された 長 期 計 画 委 員 会 におい て 教 育 研 究 等 環 境 の 整 備 のあり 方 を 検 討 している 前 回 の 認 証 評 価 時 に 指 摘 されていたバリアフリー 化 に 関 しては 建 物 連 絡 通 路 間 の 段 差 の 解 消 点 字 ブロックの 設 置 多 目 的 トイレの 整 備 等 が 認 められた キャンパスごとに 整 備 された 図 書 館 では 電 子 的 な 学 術 情 報 を 積 極 的 に 提 供 する 等 非 来 館 型 の 電 子 図 書 館 の 実 現 を 目 指 して その 環 境 整 備 に 取 り 組 んでいる ほか 他 大 学 の 図 書 館 とも 相 互 利 用 できるようにしている 閲 覧 座 席 数 は 十 分 備 え られ 専 門 的 な 知 識 を 有 する 職 員 も 適 切 に 配 置 している 教 育 研 究 支 援 体 制 の 整 備 については 学 部 研 究 科 ごとに 取 り 組 みが 異 なるが 実 習 教 育 を 充 実 させるためにティーチング アシスタント(TA) 制 度 や 卒 業 論 文 指 導 や 専 任 教 員 の 研 究 の 補 助 を 行 うためにリサーチ アシスタント(RA) 制 度 を 導 入 する 等 の 人 的 支 援 を 行 っている 専 任 教 員 の 研 究 専 念 時 間 については 授 業 担 当 時 間 と 大 学 運 営 にかかる 時 間 を 考 慮 し 一 定 の 時 間 を 確 保 するよう 配 慮 してい る 研 究 倫 理 については 規 程 に 則 り 各 学 部 で 組 織 された 倫 理 委 員 会 等 が 審 査 運 用 を 行 っている 教 育 研 究 等 環 境 に 関 する 適 切 性 については キャンパスごとの 長 期 計 画 委 員 会 で 検 証 を 行 っている 8 社 会 連 携 社 会 貢 献 国 際 交 流 の 推 進 と 社 会 貢 献 を 社 会 連 携 社 会 貢 献 の 大 きな 方 針 として 掲 げ さらに 国 際 交 流 については 教 育 および 研 究 を 通 じて 国 際 交 流 や 連 携 の 推 進 等 の5つの 方 針 を 社 会 貢 献 については 社 会 に 開 かれた 大 学 として 公 開 講 座 市 民 講 座 生 涯 教 育 講 座 などの 開 催 等 の3つの 方 針 を 定 めている これらの 方 針 は 教 職 員 に 配 付 している 新 しいグランドデザインの 構 築 に 盛 り 込 まれて 17

18 いる 国 際 交 流 の 推 進 としては 国 際 交 流 センター を 設 置 し 海 外 の 大 学 との 相 互 学 生 派 遣 研 究 に 関 する 交 流 を 推 進 しており 現 在 9カ 国 14 大 学 との 学 術 交 流 協 定 によって 学 部 生 から 大 学 院 学 生 に 至 るまで 交 流 を 行 っていることは 評 価 できる 社 会 貢 献 としては 産 学 連 携 センター を 設 置 し 地 域 企 業 との 共 同 プロダクト を 産 生 するために 医 工 連 携 セミナー を 開 催 している また 2008( 平 成 20) 年 から 全 学 部 で 取 り 組 んでいる 児 童 生 徒 への 理 科 知 識 の 啓 発 事 業 は 毎 回 定 員 を 大 幅 に 上 回 る 申 し 込 みがある 人 気 企 画 となっており 理 科 離 れへの 対 応 策 として 高 く 評 価 できる 加 えて 全 学 部 がそれぞれの 専 門 性 を 生 かして 多 様 な 市 民 講 座 を 開 催 して おり 大 学 独 自 の 教 育 研 究 活 動 を 地 域 にさまざまな 形 で 還 元 している また 昭 和 大 学 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 東 京 医 科 大 学 と 合 同 の 医 学 教 育 交 流 会 を 行 っているほか 千 葉 県 内 の 薬 学 系 7 大 学 との 共 催 でワークショップを 開 催 する 等 の 大 学 間 連 携 や 学 外 の 教 育 研 究 機 関 と 協 定 を 結 ぶ 等 の 教 育 研 究 交 流 を 推 進 して いる 国 際 交 流 センター および 産 学 連 携 センター の 活 動 に 対 する 検 証 は 行 って いるが 社 会 連 携 社 会 貢 献 の 取 り 組 みに 関 する 適 切 性 の 検 証 は 行 っていないため 方 針 に 基 づいた 活 動 自 体 を 検 証 し 取 り 組 みをさらに 促 進 していくことが 望 まれる 9 管 理 運 営 財 務 (1) 管 理 運 営 管 理 運 営 方 針 としては 社 会 への 永 続 的 な 貢 献 等 の3つの 管 理 運 営 のビジョン を 中 期 経 営 計 画 の 中 で 定 め 教 職 員 ポータル に 掲 載 して 周 知 している 法 人 組 織 の 役 割 運 営 については 寄 附 行 為 に 定 められ 教 学 組 織 の 役 割 運 営 に ついては 学 則 に 基 づき 各 学 部 がそれぞれ 教 授 会 に 関 する 規 程 を 定 め 各 研 究 科 につ いてもそれぞれ 研 究 科 委 員 会 に 関 する 規 程 を 定 めている 管 理 運 営 に 関 しては 各 学 部 教 授 会 研 究 科 委 員 会 の 議 を 経 て 必 要 に 応 じて 全 学 協 議 機 関 である 大 学 協 議 会 に 諮 って 審 議 することとしており 大 学 協 議 会 を 教 学 組 織 である 大 学 の 最 終 意 思 決 定 機 関 として 位 置 付 けている 大 学 の 諸 規 程 は すべて 学 内 ホームページで 公 開 されており これらの 規 程 に 基 づいて 大 学 の 管 理 運 営 が 行 われている 事 務 組 織 体 制 は 適 切 に 整 備 されており 事 務 職 員 の 意 欲 資 質 の 向 上 のために 自 己 評 価 を 取 り 入 れた 報 奨 制 度 を 設 けている また 新 人 研 修 監 督 者 研 修 管 理 者 研 修 等 職 階 にあわせた 研 修 を 行 うほか 中 堅 職 員 を 外 部 研 修 に 派 遣 する 等 目 的 にあわせた 研 修 も 行 う 等 事 務 職 員 の 意 欲 資 質 の 向 上 に 向 けた 取 り 組 みは 評 価 できる 18

19 管 理 運 営 に 関 する 検 証 プロセスに 関 しては 教 学 運 営 にあっては 大 学 協 議 会 を 中 心 に 必 要 な 検 討 を 行 っているほか 法 人 運 営 にあっては 本 部 部 長 会 および 役 員 会 での 審 議 を 経 て 理 事 会 評 議 員 会 で 承 認 しており それぞれの 検 証 に 基 づ いた 予 算 の 編 成 執 行 管 理 を 行 っている (2) 財 務 3 年 ごとに 中 期 経 営 計 画 ( 平 成 22 年 度 ~24 年 度 ) を 策 定 し 財 務 基 盤 をより 強 固 なものにするために 数 値 目 標 を 定 め 運 営 している 法 人 全 体 の 収 支 状 況 については 帰 属 収 入 の 約 70%を 占 める 医 療 収 入 が 2010( 平 成 22) 年 度 診 療 報 酬 改 定 にともない 頓 に 増 加 したこと 寄 附 金 も 毎 年 度 安 定 した 高 水 準 で 維 持 されていること 等 から 過 年 度 は 帰 属 収 支 均 衡 で 推 移 してきた 帰 属 収 支 差 額 は 2010( 平 成 22) 年 度 2011( 平 成 23) 年 度 で 2009( 平 成 21) 年 度 の4 倍 ほどの 金 額 をそれぞれ 確 保 し 帰 属 収 支 差 額 比 率 は 医 歯 他 複 数 学 部 を 設 置 する 私 立 大 学 の 平 均 値 を 上 回 る 数 値 に 改 善 されている 帰 属 収 入 の 増 加 により 人 件 費 も 増 加 傾 向 にあるものの 人 件 費 比 率 は 目 標 の 50% 未 満 に 低 下 し 年 々 減 少 傾 向 にあ る なお 要 積 立 額 に 対 する 金 融 資 産 の 充 足 率 は 年 々 増 加 傾 向 にあるが 低 い 数 値 で あり 自 己 資 金 構 成 比 率 総 負 債 比 率 等 も 改 善 傾 向 にあるが 医 歯 他 複 数 学 部 を 設 置 する 私 立 大 学 の 平 均 と 比 較 して 劣 位 で 推 移 している 今 後 とも 財 務 基 盤 の 強 化 を 図 るため 収 支 バランスの 改 善 内 部 留 保 の 蓄 積 が 課 題 とされる 前 回 2005( 平 成 17) 年 度 の 本 協 会 による 大 学 評 価 において 指 摘 された 財 務 状 態 の 改 善 状 況 については 財 政 基 盤 の 強 化 に 向 け 法 人 を 挙 げて 取 り 組 み 大 学 の 生 き 残 りをかけた サバイバル 予 算 と 称 する 予 算 を 編 成 し 自 己 資 金 の 積 み 上 げによる 財 務 の 健 全 化 を 図 ってきた たとえば 2008( 平 成 20) 年 度 以 降 施 設 設 備 関 係 支 出 を 減 価 償 却 額 の 範 囲 内 に 抑 えてきたこと 2011( 平 成 23) 年 度 で 借 入 金 の 一 部 を 繰 り 上 げ 返 済 したことにより 借 入 金 残 高 が5 年 間 で 半 分 以 下 になったことも 財 務 健 全 化 への 要 因 と 考 えられる 貴 大 学 が 掲 げる 目 的 目 標 の 達 成 に 向 けて 今 後 も 引 き 続 き 努 力 されることを 期 待 する 10 内 部 質 保 証 学 則 に 大 学 の 目 的 および 社 会 的 使 命 を 達 成 するため 教 育 研 究 活 動 等 の 状 況 に ついて 自 ら 点 検 評 価 を 行 う と 明 記 し 内 部 質 保 証 に 関 する 方 針 を 明 確 にしてい る これを 具 現 化 するために 自 己 点 検 評 価 規 程 および 自 己 点 検 評 価 委 員 会 規 程 を 制 定 し 2010( 平 成 22) 年 度 から 常 設 の 自 己 点 検 評 価 企 画 運 営 委 員 会 を 設 置 している 実 施 組 織 として 建 学 の 精 神 に 基 づき 自 己 点 検 評 価 のた 19

20 めの 基 本 構 想 を 策 定 する 自 己 点 検 評 価 基 本 構 想 委 員 会 具 体 的 な 企 画 運 営 を 行 う 自 己 点 検 評 価 企 画 運 営 委 員 会 全 学 的 な 実 施 の 指 示 を 担 う 全 学 自 己 点 検 評 価 実 行 委 員 会 さらに 学 部 等 個 別 自 己 点 検 評 価 委 員 会 を 設 置 して いるが 文 部 科 学 省 からの 指 摘 事 項 について 十 分 に 改 善 がなされているとは 認 め がたい 事 項 が 見 受 けられるので 今 後 は 速 やかに 対 応 されることが 望 まれる また 教 員 教 員 組 織 の 検 証 体 制 教 育 内 容 方 法 成 果 全 般 に 関 する 学 部 研 究 科 ごと の 検 証 体 制 は 機 能 しているが 全 学 的 な 検 証 体 制 が 十 分 とはいえないので 各 組 織 体 と 全 学 組 織 が 連 携 した 内 部 質 保 証 システムの 確 立 に 取 り 組 むことが 必 要 である その 際 は 外 部 有 識 者 の 意 見 を 聴 取 する 仕 組 みを 取 り 入 れる 等 内 部 質 保 証 の 客 観 性 妥 当 性 を 高 める 方 策 も 考 慮 することが 望 まれる 情 報 公 開 については 情 報 公 開 規 程 に 基 づき 学 校 教 育 法 ( 同 法 施 行 規 則 )で 公 表 が 求 められている 事 項 財 務 関 係 書 類 自 己 点 検 評 価 の 結 果 等 を ホームペ ージの 情 報 公 開 ページで 広 く 社 会 に 公 表 している Ⅲ 大 学 に 対 する 提 言 総 評 に 提 示 した 事 項 に 関 連 して 特 筆 すべき 点 や 特 に 改 善 を 要 する 点 を 以 下 に 列 記 する なお 今 回 提 示 した 各 指 摘 のうち 努 力 課 題 についてはその 対 応 状 況 を 改 善 勧 告 についてはその 改 善 状 況 を 改 善 報 告 書 としてとりまとめ 2016( 平 成 28) 年 7 月 末 日 までに 本 協 会 に 提 出 することを 求 める 一 長 所 として 特 記 すべき 事 項 1 教 員 教 員 組 織 1) 女 性 の 理 系 教 育 に 先 導 的 な 役 割 を 果 たしてきた 貴 大 学 の 特 色 ある 取 り 組 みとし て 女 性 教 員 の 比 率 を 高 めるために 医 師 看 護 師 研 究 者 を 含 む 女 性 教 員 に 対 する 支 援 制 度 を 実 施 している 育 児 中 でも 教 育 研 究 に 従 事 しやすいように 病 児 保 育 室 を 設 置 し また 勤 務 時 間 を 短 縮 した 准 修 練 医 等 の 新 職 位 を 創 生 し さらに 女 性 研 究 者 の 研 究 補 助 を 目 的 として 女 子 学 生 を 研 究 支 援 員 として 派 遣 す る 制 度 を 定 める 等 女 性 教 員 が 継 続 して 活 躍 できる 職 場 環 境 の 整 備 に 努 めてお り さらに 今 後 は 男 性 にも 適 用 していこうとしていることは 評 価 できる 2 社 会 連 携 社 会 貢 献 1) 4 学 部 すべてにおいて 学 部 の 特 徴 を 生 かした 地 域 の 小 学 生 から 高 校 生 を 対 象 にした 公 開 教 室 を 行 っている 大 森 キャンパスでは 医 学 部 看 護 学 部 による 小 学 生 夏 の 医 学 校 を 2008( 平 成 20) 年 から 習 志 野 キャンパスでは 薬 学 部 理 20

21 学 部 による ひらめき ときめきサイエンス 理 科 教 室 たのしい 科 学 の 広 場 を 2009( 平 成 21) 年 から 毎 年 開 催 しており 教 育 研 究 の 成 果 を 地 域 に 還 元 している このような 児 童 生 徒 への 医 学 あるいは 理 科 知 識 の 啓 発 活 動 を 通 じて 社 会 貢 献 を 行 っていることは 評 価 できる 二 努 力 課 題 1 教 育 内 容 方 法 成 果 (1) 教 育 目 標 学 位 授 与 方 針 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 1) 医 学 研 究 科 において 学 位 授 与 方 針 に 課 程 修 了 にあたって 修 得 しておくべき 学 習 成 果 を 定 めているが 明 示 していないので 大 学 院 学 生 をはじめ 社 会 一 般 に 対 して 公 表 することが 望 まれる (2) 教 育 方 法 1) 1 年 間 に 履 修 登 録 できる 単 位 数 の 上 限 が 理 学 部 生 物 分 子 科 学 科 および 物 理 学 科 において 50 単 位 と 高 く また 化 学 科 および 情 報 科 学 科 においては 上 限 が 設 定 されていないので 上 記 4 学 科 において 単 位 制 度 の 趣 旨 に 照 らして 改 善 が 望 まれる (3) 成 果 1) 医 学 研 究 科 および 薬 学 研 究 科 において 学 位 論 文 審 査 基 準 が 明 文 化 されていな いので 文 書 で 明 示 することが 望 まれる 三 改 善 勧 告 1 学 生 の 受 け 入 れ 1) 理 学 部 において 過 去 5 年 間 の 入 学 定 員 に 対 する 入 学 者 数 比 率 の 平 均 が 理 学 部 化 学 科 で 1.30 理 学 部 生 物 学 科 で 1.26 理 学 部 生 物 分 子 科 学 科 で 1.21 と 高 く 収 容 定 員 に 対 する 在 籍 学 生 数 比 率 も 理 学 部 化 学 科 で 1.30 理 学 部 生 物 学 科 で 1.24 と 高 いので 是 正 されたい 以 上 21

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