税務調査      業種別・狙われるポイント

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1 経 営 者 が 最 低 限 知 っておきたい! 減 価 償 却 の 税 務 Ⅰ

2 はじめに 設 備 投 資 は 企 業 活 動 に 必 要 不 可 欠 なものですが その 設 備 投 資 を 後 押 しする 税 制 の 仕 組 みとし て 減 価 償 却 という 制 度 が 設 けられています 減 価 償 却 は 単 に 会 計 処 理 の 一 環 という 話 ではな く 減 価 償 却 を 通 じて 設 備 投 資 に 係 る 投 資 額 の 回 収 が 可 能 になると 言 われており(これを 減 価 償 却 の 自 己 金 融 効 果 といいます) 結 果 減 価 償 却 は 企 業 の 設 備 投 資 に 必 要 不 可 欠 な 制 度 なので す このため 企 業 活 動 を 円 滑 にする 上 で 減 価 償 却 のルールを 押 さえて 積 極 的 な 利 用 を 図 る 必 要 があるわけですが そのルールは 極 めて 複 雑 なものとなっています 複 雑 になっている 大 きな 理 由 は 減 価 償 却 を 無 制 限 に 認 めてしまうと 大 きな 節 税 につながる からです 減 価 償 却 は 計 算 如 何 で 大 きな 費 用 を 計 上 できるものであるところ 税 収 を 確 保 したい 国 は 減 価 償 却 について 厳 格 な 計 算 ルールと 膨 大 な 例 外 規 定 を 設 けています このため 積 極 的 に 利 用 したいのに 仕 組 みが 分 からず 多 くの 中 小 企 業 がこの 特 典 を 十 分 に 受 けられていない と いうのが 正 直 なところです 本 テキストは 使 い 方 如 何 で 大 きな 節 税 につながり かつ 日 本 経 済 の 成 長 に 必 要 不 可 欠 な 減 価 償 却 について 税 務 会 計 の 専 門 家 ではない 中 小 企 業 経 営 者 であっても 理 解 できるよう わかりや すく 解 説 を 加 えたものです 本 テキストをご 覧 いただくことで 従 来 うまく 活 用 できなかった 減 価 償 却 を 120% 活 用 できるようになり 経 営 に 大 いに 役 立 つでしょう 減 価 償 却 という 有 効 なツールを 活 用 し 皆 様 の 会 社 経 営 をより 円 滑 化 していただければ これ に 勝 る 喜 びはありません 目 次 1(Q1~Q5) 減 価 償 却 制 度 の 概 要 2(Q6~Q9) 耐 用 年 数 の 判 定 と 経 費 となる 要 件 巻 末 資 料 注 意 点 本 小 冊 子 は 平 成 26 年 8 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 基 づいて 作 成 されております 今 後 の 税 制 改 正 等 により 本 小 冊 子 の 内 容 等 の 全 部 または 一 部 につき 変 更 があり 得 ますので ご 注 意 ください

3 Ⅰ 減 価 償 却 制 度 の 概 要 Q1 < 減 価 償 却 制 度 の 趣 旨 > 設 備 投 資 に 係 る 資 産 の 取 得 費 用 は 減 価 償 却 を 通 じて 少 しずつ 経 費 となるということ ですが お 金 を 現 実 に 支 出 しているにもかかわらず なぜ 支 出 した 時 の 経 費 にならな いのでしょうか? A1 < 費 用 収 益 対 応 の 原 則 の 要 請 > 設 備 投 資 により 取 得 をした 資 産 は 通 常 長 期 間 に 渡 り 使 えますので その 資 産 を 活 用 することによる 収 益 は 資 産 の 使 用 可 能 期 間 に 応 じて 発 生 することになります 資 産 の 使 用 に 伴 うコストと 収 益 を 適 正 に 対 応 させるために 資 産 の 使 用 可 能 期 間 に 応 じて 減 価 償 却 を 通 じて 経 費 とする という 取 扱 いとなっているのです 解 説 企 業 会 計 における 利 益 計 算 は 事 業 年 度 という 一 定 の 期 間 ごとに 行 うものであるところ 事 業 年 度 ごとの 特 殊 事 情 により 損 益 が 大 きく 変 動 することは 好 ましくないと 見 られています とい うのも 特 殊 事 情 により 事 業 年 度 ごとの 利 益 が 大 きく 変 動 するとすれば 決 算 書 をベースに 意 思 決 定 を 行 う 経 営 者 の 経 営 判 断 をミスリードさせる 結 果 になるからです このようなことがないよ う 収 益 とそれに 要 した 費 用 を 対 応 させる 費 用 収 益 対 応 の 原 則 が 企 業 会 計 において 採 用 され ています 費 用 収 益 対 応 の 原 則 を 活 用 することで 特 殊 事 情 に 基 づく 利 益 の 変 動 要 因 が 極 力 排 除 され 適 正 な 事 業 年 度 ごとの 利 益 計 算 ( 期 間 ごとに 計 算 するという 意 味 で 期 間 損 益 計 算 と いいます)が 可 能 になります 長 期 間 に 渡 り 使 用 可 能 であり 支 出 額 が 高 額 に 上 る 設 備 投 資 により 取 得 した 機 械 等 の 固 定 資 産 すなわち 減 価 償 却 資 産 に 関 しては その 使 用 可 能 期 間 ( 耐 用 年 数 といいます)に 渡 り 固 定 資 産 の 取 得 価 額 を 配 分 することで 収 益 と 費 用 を 適 切 に 対 応 させるという 考 え 方 から その 手 続 きとして 減 価 償 却 が 設 けられているのです( 図 1 参 照 )

4 ( 図 1) 減 価 償 却 と 費 用 収 益 対 応 の 原 則 の 関 係 減 価 償 却 がない 場 合 収 益 1 年 機 械 使 用 の 収 益 2 年 3 年 4 年 機 械 使 用 の 収 益 機 械 使 用 の 収 益 機 械 使 用 の 収 益 費 用 機 械 の 投 資 額 (4 年 使 用 ) 設 備 投 資 した 1 年 だけ 大 きな 損 でいびつ! 減 価 償 却 をする 場 合 1 年 収 益 機 械 使 用 の 収 益 2 年 3 年 4 年 機 械 使 用 の 収 益 機 械 使 用 の 収 益 機 械 使 用 の 収 益 費 用 減 価 償 却 費 減 価 償 却 費 減 価 償 却 費 減 価 償 却 費 機 械 の 投 資 額 (4 年 使 用 ) 取 得 価 額 を 使 用 可 能 期 間 に 割 り 振 ることで 大 きな 利 益 変 動 なし 法 人 税 は 企 業 会 計 の 利 益 をベースに 計 算 されるところ 法 人 税 法 においてもこの 費 用 収 益 対 応 の 原 則 が 採 用 されています 結 果 として 法 人 税 においても 減 価 償 却 資 産 に 関 しては 減 価 償 却 を 行 い 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 を 耐 用 年 数 に 応 じて 損 金 ( 法 人 税 法 上 の 費 用 をいいます)にす ることになるのです Q2 < 減 価 償 却 資 産 の 範 囲 > 減 価 償 却 を 実 施 する 減 価 償 却 資 産 は 具 体 的 にどのようなものですか? A2 < 基 本 的 には 土 地 以 外 の 耐 久 消 費 財 が 対 象 > 法 人 税 において 減 価 償 却 をすべきとされる 減 価 償 却 資 産 は 一 般 的 に 固 定 資 産 と 言 わ れているものであり 特 許 権 などの 無 形 固 定 資 産 も 含 まれます ただし 時 の 経 過 に

5 応 じて 価 値 が 目 減 りしない 土 地 などの 資 産 は 含 まれません 解 説 法 人 税 において 減 価 償 却 すべき 資 産 は 減 価 償 却 資 産 とされ 例 えば 以 下 のようなものが 該 当 します ( 図 2) 減 価 償 却 資 産 の 範 囲 ( 有 形 固 定 資 産 ) 建 物 建 物 附 属 設 備 構 築 物 機 械 及 び 装 置 船 舶 航 空 機 車 両 及 び 運 搬 具 工 具 器 具 及 び 備 品 牛 豚 等 の 生 物 etc ご 覧 いただくとわかる 通 り 一 般 的 には 固 定 資 産 と 言 われるものが 幅 広 く 減 価 償 却 資 産 に 該 当 します 注 意 点 としては 固 定 資 産 の 代 表 格 ともいえる 土 地 が 減 価 償 却 資 産 に 含 まれない ことです といいますのも 土 地 は 永 久 に 使 用 可 能 と 考 えられており 時 の 経 過 に 応 じて 価 値 が 目 減 りしないため 減 価 償 却 資 産 とならない とされています その 他 有 形 固 定 資 産 に 限 らず 以 下 のような 無 形 固 定 資 産 についても 減 価 償 却 資 産 に 該 当 し 減 価 償 却 を 行 う 必 要 があります ( 図 3) 減 価 償 却 資 産 の 範 囲 ( 無 形 固 定 資 産 ) 鉱 業 権 漁 業 権 ダム 使 用 権 水 利 権 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 商 標 権 営 業 権 ソフト ウエア etc 特 許 権 といったところからわかる 通 り 基 本 的 には 法 律 上 保 証 された 権 利 が 無 形 固 定 資 産 としての 減 価 償 却 資 産 に 該 当 することになりますが ソフトウエアもこの 無 形 固 定 資 産 に 含 まれ ます ただし 著 作 権 や 電 話 加 入 権 については 土 地 と 同 様 に 時 の 経 過 に 応 じて 価 値 が 目 減 りしな いと 考 えられており 減 価 償 却 資 産 とならないとされています Q3 < 減 価 償 却 費 の 計 算 方 法 > 減 価 償 却 費 の 具 体 的 な 計 算 方 法 について 教 えてください A3 < 資 産 の 種 類 ごとに 計 算 方 法 は 異 なる> 減 価 償 却 費 の 計 算 は 減 価 償 却 資 産 の 種 類 と 取 得 したタイミングに 応 じて 選 択 でき る 方 法 が 定 められており その 減 価 償 却 資 産 の 種 類 ごとに 選 択 した 方 法 を 継 続 して 採 用 することになっています

6 解 説 減 価 償 却 資 産 の 計 算 方 法 ( 償 却 方 法 といいます)は ( 図 4)のように 減 価 償 却 資 産 の 種 類 と その 資 産 を 取 得 したタイミングに 応 じて 選 択 できる 方 法 が 定 められており その 減 価 償 却 資 産 の 種 類 ごとに 選 択 した 方 法 を 継 続 して 採 用 することになっています ( 図 4) 主 な 減 価 償 却 資 産 の 選 択 できる 償 却 方 法 の 一 覧 減 価 償 却 資 産 の 種 類 取 得 時 期 償 却 方 法 建 物 生 物 及 び 無 形 固 定 資 産 ( 注 1) 上 記 以 外 の 減 価 償 却 資 産 ( 注 2) 平 成 10 年 3 月 31 日 以 前 平 成 10 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 3 月 31 日 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 平 成 19 年 4 月 1 日 前 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 平 成 19 年 4 月 1 日 前 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 旧 定 額 法 旧 定 率 法 旧 定 額 法 定 額 法 旧 定 額 法 定 額 法 旧 定 額 法 旧 定 率 法 定 額 法 定 率 法 ( 注 1) 鉱 業 権 に 関 しては 上 記 に 加 え 旧 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 前 取 得 )と 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 取 得 )も 認 められます ( 注 2) 鉱 業 用 減 価 償 却 資 産 に 関 しては 上 記 に 加 え 旧 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 前 取 得 )と 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 取 得 )も 認 められます 上 記 償 却 方 法 の 具 体 的 算 式 は 以 下 の 通 りです なお 適 用 例 が 少 ない 旧 生 産 高 比 例 法 と 生 産 高 比 例 法 は 省 略 しています ( 図 5) 償 却 方 法 ごとの 具 体 的 計 算 償 却 方 法 計 算 方 法 旧 定 額 法 ( 取 得 価 額 - 残 存 価 額 ( 1)) 旧 定 額 法 の 償 却 率 ( 2) 定 額 法 取 得 価 額 定 額 法 の 償 却 率 ( 3) 旧 定 率 法 ( 取 得 価 額 - 既 に 損 金 とした 減 価 償 却 費 の 累 計 額 ) 旧 定 率 法 の 償 却 率 ( 4) 定 率 法 ( 注 ) ( 取 得 価 額 - 既 に 損 金 とした 減 価 償 却 費 の 累 計 額 ) 定 率 法 の 償 却 率 ( 5) ( 注 ) 定 率 法 の 償 却 率 は 平 成 24 年 4 月 1 日 前 に 取 得 をされた 減 価 償 却 資 産 と 平 成 24 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 をされた 減 価 償 却 資 産 とで 異 なっています その 他 計 算 される 金 額 が 所 定 の 償 却 額 ( 償 却 保 証 額 )に 満 たない 場 合 には その 償 却 保 証 額 を 減 価 償 却 費 とすることができる とされています ( 1) 取 得 価 額 に 残 存 割 合 ( 巻 末 の( 資 料 1) 参 照 )を 乗 じた 金 額 をいいます ( 2) 巻 末 の( 資 料 2)を 参 照 ( 3) 巻 末 の( 資 料 3)を 参 照 ( 4) 巻 末 の( 資 料 4)を 参 照 ( 5) 巻 末 の( 資 料 5)を 参 照 巻 末 の( 資 料 3)と( 資 料 5)を 比 較 していただけるとわかりますが 定 率 法 の 償 却 率 は 定 額 法 の 償 却 率 の 原 則 2 倍 となっています( 平 成 24 年 4 月 1 日 前 に 取 得 をされた 減 価 償 却 資 産 に ついては 2.5 倍 ) このため 定 率 法 は 別 名 200% 定 率 法 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 前 に 取 得 をされ

7 た 減 価 償 却 資 産 については 250% 定 率 法 )などと 言 われます これだけ 見 ても 分 かるとおり 定 額 法 を 選 択 するよりも 定 率 法 を 選 択 した 方 が 早 期 に 多 額 の 減 価 償 却 費 が 計 上 されるため 有 利 な ケースが 多 く 実 務 においては 定 率 法 を 選 択 することがほとんどです 加 えて 旧 定 額 法 と 旧 定 率 法 についても 旧 定 率 法 が 有 利 なことが 多 いです というのも ( 図 5)の 算 式 から 分 かる 通 り 取 得 した 時 期 に 近 ければ 既 に 損 金 とした 減 価 償 却 費 の 累 計 額 が 小 さいですから 旧 定 率 法 は 毎 期 同 額 の 減 価 償 却 費 が 計 上 される 旧 定 額 法 よりも 資 産 を 取 得 した 初 期 段 階 で 計 算 される 減 価 償 却 費 が 大 きいからです ところで 実 務 上 非 常 に 間 違 いが 多 いのが 建 物 の 償 却 方 法 です 建 物 は 有 利 になることが 多 い 定 率 法 又 は 旧 定 率 法 が 使 えず 定 額 法 又 は 旧 定 額 法 が 強 制 されるにもかかわらず 定 率 法 又 は 旧 定 率 法 が 認 められると 勘 違 いして 減 価 償 却 を 行 う 方 が 非 常 に 多 いです その 他 平 成 27 年 度 の 税 制 改 正 において 法 人 税 の 減 価 償 却 において 定 率 法 が 廃 止 され 定 額 法 に 一 本 化 されるといった 報 道 がなされています 執 筆 時 現 在 平 成 27 年 度 の 税 制 改 正 の 状 況 は 正 確 に 決 まっていませんので 確 たることは 申 し 上 げられませんが 今 後 の 報 道 に 注 意 して おく 必 要 があります Q4 < 償 却 方 法 の 選 択 と 期 限 > 償 却 方 法 の 選 択 は 税 務 署 に 何 か 手 続 きを 行 う 必 要 がありますか? 必 要 があるとすれば その 期 限 はいつまででしょうか? A4 < 中 小 法 人 は 確 定 申 告 書 において 計 算 が 必 要 > 原 則 として 法 人 の 設 立 時 等 における 確 定 申 告 時 点 までに 選 択 しようとする 償 却 方 法 の 届 出 を 税 務 署 に 行 う 必 要 があります 届 出 を 行 っていない 場 合 には 法 定 償 却 方 法 により 減 価 償 却 を 行 うとされています 解 説 償 却 方 法 の 選 択 は 減 価 償 却 資 産 の 区 分 ごとに 選 定 し 税 務 署 に 届 け 出 ることとされています ただし 二 つ 以 上 の 事 業 所 がある 場 合 には 事 業 所 ごとに 償 却 方 法 を 選 定 できます この 届 出 期 限 ですが 原 則 として 以 下 の 法 人 の 区 分 に 応 じ それぞれに 定 める 期 限 までに 行 うこととされて います ( 図 6) 償 却 方 法 の 届 出 期 限 法 人 の 種 類 新 設 法 人 設 立 後 既 に 償 却 方 法 を 選 定 している 減 価 償 却 資 産 以 外 の 減 価 償 却 資 産 を 取 得 した 場 合 期 限 設 立 第 1 期 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 その 減 価 償 却 資 産 の 取 得 をした 日 の 属 する 事 業 年 度 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限

8 公 益 法 人 等 及 び 人 格 のない 社 団 等 が 新 たに 収 益 事 業 を 開 始 した 場 合 事 業 所 ごとに 異 なった 償 却 方 法 を 採 用 している 法 人 が 新 たに 事 業 所 を 設 けた 場 合 新 たに 収 益 事 業 を 開 始 した 日 の 属 する 事 業 年 度 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 新 たに 事 業 所 を 設 けた 日 の 属 する 事 業 年 度 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 つまり 法 人 の 設 立 など 新 たに 減 価 償 却 資 産 に 係 る 事 業 をスタートするようなケースにしか 償 却 方 法 の 届 出 はできないわけです 仮 に 届 出 を 行 わなかった 場 合 には ( 図 7)のとおり 法 律 上 強 制 される 法 定 償 却 方 法 により 償 却 することになります ( 図 7) 主 な 減 価 償 却 資 産 の 法 定 償 却 方 法 の 一 覧 減 価 償 却 資 産 の 種 類 取 得 時 期 法 定 償 却 方 法 建 物 生 物 及 び 無 形 固 定 資 産 ( 注 1) 上 記 以 外 の 減 価 償 却 資 産 ( 注 2) 平 成 10 年 3 月 31 日 以 前 平 成 10 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 3 月 31 日 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 平 成 19 年 4 月 1 日 前 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 平 成 19 年 4 月 1 日 前 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 旧 定 率 法 旧 定 額 法 定 額 法 旧 定 額 法 定 額 法 旧 定 率 法 定 率 法 ( 注 1) 鉱 業 権 に 関 しては 旧 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 前 取 得 ) 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 取 得 )が 法 定 償 却 方 法 となります ( 注 2) 鉱 業 用 減 価 償 却 資 産 に 関 しては 旧 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 前 取 得 ) 生 産 高 比 例 法 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 取 得 )が 法 定 償 却 方 法 となります ( 図 7)をご 覧 いただくと 分 かる 通 り 定 額 法 又 は 旧 定 額 法 が 強 制 される 減 価 償 却 資 産 ( 所 定 の 建 物 等 )を 除 き 法 定 償 却 方 法 は 納 税 者 に 有 利 なことが 多 い 定 率 法 又 は 旧 定 率 法 とされていま す このため 実 際 のところは 敢 えて 届 出 を 行 わなくともそれほど 問 題 は 生 じません 事 実 実 務 上 税 理 士 が 税 務 署 に 償 却 方 法 の 届 出 を 行 うことは 稀 です もちろん 会 社 によっては 敢 えて 定 額 法 又 は 旧 定 額 法 を 採 用 したいケースもあるでしょう こ の 場 合 には 設 立 時 点 等 で 届 出 を 行 う 必 要 があります 注 意 点 ですが 適 用 している 償 却 方 法 は 原 則 として 継 続 する 必 要 がある とされています このため 償 却 方 法 を 変 更 しようとする 場 合 には 後 述 する 償 却 方 法 の 変 更 手 続 き(Q5 参 照 ) を 行 わなければなりません Q5 < 償 却 方 法 の 変 更 手 続 き> 償 却 方 法 は 原 則 として 毎 期 継 続 する ということですが 変 更 したい 場 合 にはどうす ればいいでしょうか? A5 < 事 業 年 度 開 始 前 までの 申 請 と 承 認 が 必 要 > 適 用 している 償 却 方 法 を 変 更 しようとする 場 合 には 原 則 として 新 しい 償 却 方 法 を

9 適 用 しようとする 事 業 年 度 開 始 日 の 前 日 までに 申 請 書 を 税 務 署 に 提 出 し 税 務 署 長 の 承 認 を 受 ける 必 要 があります 解 説 先 に 述 べたとおり 法 人 税 の 世 界 では 償 却 方 法 は 厳 密 に 定 められており 原 則 として 毎 期 継 続 することとなっています これは 各 事 業 年 度 において 償 却 方 法 を 自 由 に 法 人 が 選 択 できると なれば 安 易 な 利 益 調 整 につながるといった 事 情 が 考 慮 されているからです この 点 を 踏 まえ 適 用 している 償 却 方 法 を 変 更 しようとする 場 合 には あらかじめ 税 務 署 長 の 承 認 が 必 要 とされており 具 体 的 には 変 更 しようとする 理 由 を 記 載 した 減 価 償 却 資 産 の 償 却 方 法 の 変 更 承 認 申 請 書 を 原 則 として 新 しい 償 却 方 法 を 適 用 しようとする 事 業 年 度 開 始 日 の 前 日 までに 提 出 し 承 認 を 得 なければならないこととなっています この 減 価 償 却 資 産 の 償 却 方 法 の 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 にあたっては 以 下 のような 注 意 点 を 考 慮 しておきましょう 1 現 在 適 用 している 償 却 の 方 法 を 採 用 してから 相 当 期 間 を 経 過 していない 場 合 又 は 変 更 し ようとする 償 却 方 法 によっては 適 正 な 計 算 が 行 われ 難 いと 認 められる 場 合 には 承 認 され ないこと なお 現 行 適 用 している 償 却 方 法 を 採 用 してから3 年 を 経 過 していない 場 合 は 特 別 な 理 由 があるときを 除 き 相 当 の 期 間 を 経 過 していない として 申 請 が 却 下 されます 2 新 しい 償 却 方 法 を 適 用 しようとする 事 業 年 度 終 了 日 までに 承 認 又 は 却 下 がなかった 場 合 に は 承 認 されたとみなされること 基 本 的 に 承 認 される 場 合 には 税 務 署 は 通 知 を 送 っていませんので 注 意 して 下 さい 以 上 償 却 方 法 の 変 更 手 続 きについてまとめますと ( 図 8)のとおりとなります ( 図 8) 償 却 方 法 の 変 更 手 続 き

10 変 更 しようとする 事 業 年 度 5 年 4 月 1 日 6 年 3 月 31 日 < 注 意 点 1> 現 行 適 用 している 償 却 方 法 は 3 年 以 上 適 用 しているか? < 注 意 点 2> 変 更 年 度 の 前 までに 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 < 注 意 点 3> 承 認 又 は 却 下 が なければみなし 承 認 当 期 から 変 更 可 能

11 2 耐 用 年 数 の 判 定 と 経 費 となる 要 件 Q6 < 耐 用 年 数 の 判 定 方 法 > 定 率 法 等 の 償 却 率 は( 資 料 2)~( 資 料 5)のとおり 耐 用 年 数 に 応 じて 定 められてい るようですが この 耐 用 年 数 はどのように 決 めればいいのでしょうか? A6 < 種 類 構 造 又 は 用 途 細 目 に 応 じて 決 定 > 耐 用 年 数 は 減 価 償 却 資 産 の 種 類 ごと そして 種 類 ごとの 減 価 償 却 資 産 の 構 造 又 は 用 途 そして 細 目 に 応 じて 更 に 細 かく 定 められています 解 説 償 却 率 等 を 決 定 する 上 で 必 要 になる 耐 用 年 数 は 下 記 国 税 庁 のサイトに 掲 載 されている 通 り 減 価 償 却 資 産 の1 種 類 2 構 造 又 は 用 途 3 細 目 の3つに 応 じて 細 かく 決 められています 耐 用 年 数 は 減 価 償 却 費 の 計 算 上 の 基 礎 となる 部 分 ですから 納 税 者 の 判 断 に 応 じて 自 由 に 使 用 可 能 期 間 を 決 められるとすれば 安 易 な 節 税 が 可 能 になりますので 敢 えて 法 律 で 厳 格 に 決 定 し ているわけです(このように 耐 用 年 数 は 法 律 で 決 められているため 法 定 耐 用 年 数 ともいわ れます) 設 備 投 資 した 資 産 を 上 記 資 料 に 当 てはめて 耐 用 年 数 を 決 定 しますが この 資 料 をご 覧 いただけ れば 分 かる 通 り 内 容 が 非 常 に 細 かく 決 められていますから 判 断 が 難 しいケースもしばしばで す このため 判 断 が 難 しい 減 価 償 却 資 産 については 専 門 家 と 相 談 しながら 法 定 耐 用 年 数 を 判 定 することも 必 要 になります 注 意 点 として 機 械 及 び 装 置 についての 法 定 耐 用 年 数 の 判 定 があります 機 械 及 び 装 置 は 設 備 等 の 種 類 ごとに 例 えば 食 料 品 製 造 業 用 といった 形 で 決 められていますが この ~ 業 というのは 減 価 償 却 資 産 を 取 得 した 法 人 の 業 種 で 判 定 するのではなく 取 得 した 機 械 及 び 装 置 に 係 る 設 備 がどの 業 種 用 の 設 備 に 該 当 するかにより 判 定 することとされています その 他 実 務 上 非 常 に 間 違 いが 多 いものとして ソフトウエアの 耐 用 年 数 が 挙 げられます ソ フトウエアは 販 売 用 のもので 複 写 して 販 売 するための 原 本 については3 年 その 他 自 社 利 用 のもの は5 年 研 究 開 発 に 使 われるもの は3 年 で 償 却 することとされており 用 途 に 応 じて 耐 用 年 数 が 異 なっています 基 本 的 にソフトウエアの 耐 用 年 数 は3 年 となっていますが 事 業 で 最 もよく 使 うであろう 自 社 利 用 のソフトウエアは5 年 と 長 い 耐 用 年 数 で 減 価 償 却 を 行 う 必 要 があります

12 Q7 < 中 古 資 産 の 耐 用 年 数 > 当 社 は 中 古 の 車 を 買 いましたが このような 古 い 車 であっても 法 律 で 決 められた 耐 用 年 数 で 減 価 償 却 を 行 う 必 要 があるのでしょうか? A7 < 中 古 資 産 には 特 例 がある> 法 定 耐 用 年 数 は 新 品 の 減 価 償 却 資 産 を 前 提 に 定 められていますので 中 古 資 産 につい ては 原 則 として 使 用 可 能 年 数 を 見 積 もって 耐 用 年 数 とする とされています なお この 使 用 可 能 年 数 については 実 務 上 法 律 で 認 められた 簡 便 法 で 計 算 するこ とが 通 例 です 解 説 法 律 で 定 められている 法 定 耐 用 年 数 は 統 計 学 的 に 算 定 された 新 品 の 減 価 償 却 資 産 の 使 用 可 能 年 数 を 前 提 としていますので 中 古 資 産 にそのまま 当 てはめると 費 用 収 益 対 応 の 原 則 から 見 て 問 題 のある 減 価 償 却 費 が 計 算 されてしまうことになります このため 中 古 資 産 については 原 則 として 別 途 法 人 が 取 得 した 中 古 資 産 の 使 用 可 能 年 数 を 見 積 もり その 見 積 もった 年 数 を 耐 用 年 数 とする とされています しかし 使 用 可 能 年 数 を 見 積 もる となると 非 常 に 難 しく 後 日 税 務 署 との 見 解 の 相 違 が 生 じ て 問 題 になることもありますから 実 務 上 は 以 下 の 特 例 ( 簡 便 法 といいます)により 判 定 してい ることが 通 例 です ( 図 9) 中 古 資 産 の 耐 用 年 数 ( 簡 便 法 ) 経 過 年 数 との 比 較 耐 用 年 数 経 過 年 数 < 法 定 耐 用 年 数 の 場 合 法 定 耐 用 年 数 -( 経 過 年 数 0.8) 経 過 年 数 法 定 耐 用 年 数 の 場 合 法 定 耐 用 年 数 0.2 なお 上 記 の 算 式 中 一 年 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 それは 切 り 捨 てられるとともに 法 定 耐 用 年 数 の 全 部 を 経 過 しているような 場 合 などにおいても 計 算 される 耐 用 年 数 は 最 短 でも2 年 とさ れています この 特 例 を 適 用 する 場 合 重 要 になるのは 経 過 年 数 です この 点 当 然 税 務 調 査 においては 税 務 署 のチェックが 入 りますから 購 入 した 中 古 資 産 の 経 過 年 数 についてはきちんと 把 握 しておく こととしましょう ところで 中 には 新 品 のように 使 えるよう 中 古 資 産 に 相 当 程 度 のリフォーム 費 用 をかけるこ ともあるでしょう このような 場 合 には 中 古 資 産 を 取 得 したとは 言 えませんから 中 古 資 産 の 取 得 価 額 の 50% 超 もの 改 良 費 を 支 出 するようなケースについては 新 品 と 同 様 として 法 定 耐 用 年 数 を 適 用 する とされています

13 Q8 < 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 の 範 囲 > 当 社 は 今 期 建 物 を 取 得 しましたが その 際 必 要 になる 建 物 の 登 記 に 係 る 司 法 書 士 報 酬 は 建 物 の 取 得 価 額 に 含 める 必 要 がありますか? 取 得 価 額 に 含 めるとなると 結 果 と してその 司 法 書 士 報 酬 は 建 物 の 減 価 償 却 費 に 含 まれることとなり 支 払 ったときの 経 費 となりませんので 不 安 です A8 < 原 則 としては 取 得 に 関 係 した 金 額 が 取 得 価 額 となる> 法 律 上 資 産 の 購 入 代 価 資 産 の 購 入 のために 要 した 費 用 そして 事 業 の 用 に 供 するために 直 接 要 した 費 用 などを 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 に 含 めるとだけ 規 定 さ れています このため 具 体 的 にどの 費 用 を 取 得 価 額 に 入 れるかは ケースバイケー スで 考 える 必 要 があります 考 え 方 の 原 則 としては 取 得 と 因 果 関 係 がある 費 用 はすべて 取 得 価 額 に 含 める 必 要 が ある ということになり かなり 広 い 範 囲 の 取 得 に 関 係 する 費 用 を 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 に 含 めなければなりません ただし 含 める 必 要 がない 費 用 の 一 部 が 明 示 されていますので その 費 用 は 押 さえて おくべきでしょう 解 説 減 価 償 却 は 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 を 配 分 するものですから その 取 得 価 額 がいくらになるか ということは 非 常 に 重 要 です 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 は その 取 得 原 因 に 応 じて 定 められてお り 代 表 的 なものを 挙 げると 以 下 の 通 りとなっています ( 図 10) 主 要 な 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 取 得 原 因 取 得 価 額 購 入 した 場 合 資 産 の 購 入 代 価 + 購 入 のために 要 した 費 用 + 事 業 供 用 費 用 建 設 等 した 場 合 建 設 等 に 係 る 原 材 料 費 労 務 費 経 費 + 事 業 供 用 費 用 無 償 または 低 額 で 譲 り 受 けた 場 合 取 得 時 における 減 価 償 却 資 産 の 時 価 + 事 業 供 用 費 用 ( 図 10)における 事 業 供 用 費 用 とは 事 業 の 用 に 供 するために 直 接 要 した 費 用 をいい 具 体 的 には 工 場 などで 機 械 装 置 を 稼 働 させるために 必 要 となる 試 運 転 費 などが 該 当 すると 言 われ ています 事 業 で 使 えなければ 減 価 償 却 資 産 は 意 味 がありませんので このような 事 業 供 用 費 用 も 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 に 含 めることになっています 実 務 上 最 も 判 断 に 迷 うのは 減 価 償 却 資 産 を 購 入 した 場 合 の 購 入 のために 要 した 費 用 の 範 囲 です 購 入 のために 要 した 費 用 とは 購 入 に 関 係 した 費 用 を 意 味 するとされていますが ケ

14 ースバイケースでいろいろな 費 用 が 考 えられます このため どこまで 購 入 のために 要 した 費 用 に 含 まれるかというポイントは 私 たち 税 理 士 でも 判 断 に 迷 うことがほとんどです 皆 様 といたしましては ( 図 11)に 挙 げている 通 り とりあえず 国 税 庁 の 通 達 において 明 示 さ れている 費 用 について 押 さえることとし 複 雑 で 判 断 に 迷 うものについては 専 門 家 に 相 談 する ことも 必 要 になります なお ご 質 問 の 司 法 書 士 報 酬 は 下 記 の 登 記 又 は 登 録 費 用 に 当 たり ますので 建 物 の 取 得 価 額 に 含 める 必 要 はありません ( 図 11) 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 に 含 める 費 用 又 は 含 めない 費 用 の 具 体 例 判 断 具 体 的 な 費 用 含 める 費 用 引 取 運 賃 荷 役 費 運 送 保 険 料 購 入 手 数 料 関 税 建 物 等 の 取 得 に 伴 い 支 払 う 立 退 料 など 含 めない 費 用 不 動 産 取 得 税 又 は 自 動 車 取 得 税 新 増 設 に 係 る 事 業 所 税 登 録 免 許 税 登 記 又 は 登 録 費 用 など ところで 上 記 の 取 得 価 額 に 含 めない 費 用 については 正 確 には 含 めない(ことができる) 費 用 であり 取 得 価 額 に 含 めたとしても 税 務 署 は 問 題 にしません このため 節 税 の 観 点 か らは 問 題 が 残 りますが どうしても 判 断 できない 費 用 で 少 額 のものは 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 に 含 めることも 一 考 の 余 地 があります Q9 < 減 価 償 却 費 の 要 件 > 減 価 償 却 費 を 法 人 税 の 経 費 とする 場 合 確 定 申 告 書 に 必 要 書 類 を 添 付 するなどの 手 続 きが 必 要 になると 聞 きましたが 法 人 税 の 経 費 とする 上 での 正 確 な 要 件 を 教 えてくだ さい A9 < 事 業 の 用 に 供 する 損 金 経 理 明 細 書 添 付 > 減 価 償 却 費 を 損 金 に 含 める 場 合 減 価 償 却 資 産 を 事 業 の 用 に 供 し その 減 価 償 却 費 を 決 算 上 費 用 として 処 理 し かつ 所 定 の 明 細 書 を 確 定 申 告 書 に 添 付 する 必 要 があります 解 説 減 価 償 却 費 を 法 人 税 の 損 金 に 算 入 するためには 以 下 の3つの 要 件 を 満 たす 必 要 があります 1 減 価 償 却 資 産 を 事 業 の 用 に 供 すること 減 価 償 却 資 産 をビジネスに 活 用 することで 収 益 が 上 がるわけですから 減 価 償 却 資 産 を 実 際 に ビジネスに 使 う すなわち 事 業 の 用 に 供 する 必 要 があります この 点 使 っていない 減 価 償

15 却 資 産 すなわち 遊 休 資 産 については 減 価 償 却 費 を 損 金 に 算 入 することはできません ご 注 意 いただきたいのは 減 価 償 却 資 産 を 取 得 しただけでは 減 価 償 却 費 が 認 められない とい う 点 です このあたり 決 算 日 直 前 に 購 入 した 減 価 償 却 資 産 については 税 務 調 査 でチェックさ れることもありますので 確 実 に 事 業 の 用 に 供 していると 主 張 できるよう 資 料 の 保 存 等 に 注 意 したいところです 2 減 価 償 却 費 として 損 金 経 理 すること 減 価 償 却 資 産 を 事 業 の 用 に 供 したとしても 減 価 償 却 費 を 決 算 書 上 費 用 として 処 理 していなけ れば 減 価 償 却 費 を 損 金 の 額 に 含 めることはできません 法 律 上 減 価 償 却 費 として 損 金 経 理 した 金 額 を 損 金 の 額 に 含 める とされているため 減 価 償 却 費 を 計 上 するという 経 理 処 理 が 必 要 になるわけです 損 金 経 理 とは 決 算 において 費 用 又 は 損 失 として 経 理 することをいいます 実 務 上 は 決 算 書 の 損 益 計 算 書 における 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 の 区 分 において 減 価 償 却 費 という 科 目 を 設 けて 費 用 処 理 することがほとんどです 3 確 定 申 告 書 に 明 細 書 を 添 付 すること 減 価 償 却 費 を 損 金 に 算 入 する 場 合 には 確 定 申 告 書 に 減 価 償 却 資 産 の 取 得 価 額 や 耐 用 年 数 等 を 記 載 した 明 細 書 を 添 付 する 必 要 があるとされています 税 務 署 が 法 人 の 処 理 をわかりやすく 検 討 できるようにするために このような 要 件 が 設 けられています 具 体 的 には 採 用 した 償 却 方 法 に 応 じて 以 下 の 明 細 書 を 確 定 申 告 書 に 添 付 することとされて います なお 下 記 明 細 書 は 国 税 庁 ホームページ( することができます ( 図 12) 減 価 償 却 費 を 計 上 する 場 合 に 必 要 となる 明 細 書 償 却 方 法 必 要 となる 明 細 書 旧 定 額 法 又 は 定 額 法 別 表 十 六 ( 一 ) 旧 定 率 法 又 は 定 率 法 別 表 十 六 ( 二 ) 以 上 減 価 償 却 費 を 損 金 に 算 入 する 要 件 をまとめますと 以 下 の 通 りとなります ( 図 13) 減 価 償 却 費 の 損 金 算 入 要 件

16 減 価 償 却 資 産 を 事 業 の 用 に 供 すること 遊 休 資 産 は 対 象 外 決 算 において 償 却 費 と して 損 金 経 理 すること 確 定 申 告 書 に 明 細 書 を 添 付 すること 減 価 償 却 費 として 経 理 する 必 要 性 別 表 十 六 ( 一 ) 等 を 添 付 3つすべて 要 件 を 満 たす! ( 資 料 1) 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 に 取 得 した 減 価 償 却 資 産 の 残 存 割 合 表 種 類 細 目 残 存 割 合 有 形 固 定 資 産 である 減 価 償 却 資 産 10% 無 形 固 定 資 産 である 減 価 償 却 資 産 (ソフトウエア 等 を 含 みます) 0% 牛 ( 繁 殖 用 の 乳 用 牛 及 び 種 付 用 の 役 肉 用 牛 ) 20% 牛 ( 種 付 用 の 乳 用 牛 ) 10% 牛 (その 他 用 のもの) 50% 馬 ( 繁 殖 用 及 び 競 走 用 のもの) 20% 生 物 馬 ( 種 付 用 のもの) 10% 馬 (その 他 用 のもの) 30% 豚 30% 綿 羊 及 びやぎ 5% 果 樹 その 他 の 植 物 5%

17 ( 資 料 2) 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 に 取 得 した 減 価 償 却 資 産 の 償 却 率 表 ( 旧 定 額 法 ) 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率

18 ( 資 料 3) 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 した 減 価 償 却 資 産 の 償 却 率 表 ( 定 額 法 ) 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率

19 ( 資 料 4) 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 に 取 得 した 減 価 償 却 資 産 の 償 却 率 表 ( 旧 定 率 法 ) 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率

20 ( 資 料 5) 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 した 減 価 償 却 資 産 の 償 却 率 表 ( 定 率 法 ) 1 平 成 19 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間 に 取 得 したもの 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率

21 2 平 成 24 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 したもの 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率 耐 用 年 数 償 却 率

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