椎 間 板 変 性 膨 隆 加 齢 によるもの or 疾 患 or 事 故 の 衝 撃 によるもの? 黄 色 靭 帯 の 変 性 肥 厚 加 齢 によるもの or 疾 患? * 後 縦 靭 帯 骨 化 症 ( 南 山 堂 医 学 大 事 典 CD-ROMプロメディカ) 本 症 は1960 年 にわが

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1 交 通 医 療 研 究 会 レジメ テーマ: 脊 柱 管 狭 窄 平 成 18 年 2 月 5 日 山 本 大 助 第 1 脊 柱 管 狭 窄 脊 柱 管 が 先 天 性 ないし 発 育 性 に 狭 小 であったり, 後 天 性 に 狭 小 化 したもので, 種 々の 疾 患 にみられる 病 態 である 腰 椎 部,ついで 頚 椎 部 に 多 く, 前 者 では 間 欠 性 跛 (は) 行 や 根 性 疼 痛 root, pain 後 者 では 脊 髄 症 状 の 原 因 となる たいてい 年 齢 的 変 化 が 加 わって 発 症 する ので, 中 高 年 者 に 多 くみられる. 保 存 療 法 が 奏 効 することもあるが, 手 術 療 法 が 必 要 な 場 合 も 少 なくない( 南 山 堂 医 学 大 事 典 CD-ROMプロメディカ) 用 語 の 用 い 方 骨 格 的 ものだけを 指 すか 骨 化 した 靱 帯 によるもの 含 めて 言 うか 椎 間 板 の 変 性 による 膨 隆 や 黄 色 靭 帯 の 肥 厚 による 狭 小 化 も 含 めて 言 うか 第 2 損 害 賠 償 請 求 上 の 問 題 点 1 争 点 因 果 関 係 素 因 減 額 事 故 と 脊 髄 損 傷 との 因 果 関 係 20%~50%の 素 因 減 額 を 肯 定 する 裁 判 例 も 少 なくない 2 脊 柱 管 狭 窄 の 原 因 骨 格 の 発 育 過 程 による 先 天 的 なもの 後 縦 靭 帯 骨 化 症 疾 患 黄 色 靭 帯 骨 化 症 疾 患 - 1 -

2 椎 間 板 変 性 膨 隆 加 齢 によるもの or 疾 患 or 事 故 の 衝 撃 によるもの? 黄 色 靭 帯 の 変 性 肥 厚 加 齢 によるもの or 疾 患? * 後 縦 靭 帯 骨 化 症 ( 南 山 堂 医 学 大 事 典 CD-ROMプロメディカ) 本 症 は1960 年 にわが 国 の 月 本 により 初 めて 報 告 され,その 後 多 数 の 報 告 をみる. 脊 柱 後 縦 靱 帯 が 部 分 的 または 全 体 的 に 骨 化 変 性 を 起 こす 疾 患 である. 骨 化 の 型 は 分 節 型, 連 続 型, 混 合 型 に 分 けられている. 発 生 年 齢 は50 歳 以 上 の 高 齢 者 の 男 性 に 多 い. 特 徴 1) 疫 学 的 にわが 国 を 中 心 とした 東 南 アジアに 多 い.2) 頚 椎 部 の 発 生 は 男 子 に, 胸 椎 部 の 発 生 は 女 子 に 多 い.3) 脊 椎 のhyperostotic と 相 関 changes している.4) 靱 帯 にスト レスがあると 骨 化 が 誘 導 される. 原 因 1) 脊 椎 の 骨 増 殖 性 疾 患 の 一 つ,2) 糖 代 謝 異 常,3) 成 長 ホルモンその 他 の 内 分 泌 系 障 害,4)HLA 抗 原,5) 局 所 的 因 子,などがあげられている. 頚 椎 の 単 純 X 線 像 で 椎 体 後 縁 か ら1~2mm 離 れた 後 方 に 棒 状 または 帯 状 の 石 灰 化 像 が 認 められる. 後 縦 靱 帯 は 脊 柱 管 腔 内 に 存 在 するので, 骨 化 肥 厚 は 脊 椎 管 腔 を 狭 小 化 し, 脊 髄 圧 迫 となる. 骨 化 が 脊 柱 管 腔 の40%に 至 ると 脊 髄 症 myelopathy となる. 症 状 頚 髄 症 cervical myelopathy または 神 経 根 症 radiculopathy を 呈 する. 治 療 脊 髄 の 圧 迫 に 対 して 除 圧 手 術 が 有 効 である * 頚 椎 症 性 脊 髄 症 ( 南 山 堂 医 学 大 事 典 CD-ROMプロメディカ) 頚 椎 椎 間 板 が 退 行 変 性 をきたすと,その 周 囲 の 脊 椎 や 靱 帯 にも 二 次 的 に 退 行 変 性 を 伴 うよ うになる.その 結 果, 頚 髄 や 脊 髄 が 障 害 され, 脊 髄 症 状 が 出 現 する( 頚 椎 椎 間 板 症 cervical disc lesion ).これらの 退 行 性 変 化 は 加 齢 現 象 として 高 齢 者 に 多 くみられ, 必 ずしも 臨 床 症 状 を 認 めるとは 限 らない. 症 状 の 発 現 には, 椎 間 後 方 突 出, 骨 棘 による 圧 迫, 歯 状 靱 帯 牽 引, 肥 厚 黄 色 靱 帯 の 脊 柱 管 内 膨 隆 などの 機 械 的 障 害, 先 天 的 な 脊 柱 管 狭 窄 の 存 在, 神 経 根 周 囲 の fibrosis, 硬 膜 間 内 の 癒 着 性 変 化, 脊 髄 内 の 血 行 障 害 などが 関 与 するとされている( 頚 椎 骨 軟 骨 症 cervical osteochondrosis ). 発 症 は40~50 歳 代 の 中 年 以 降 の 男 性 に 多 く, 四 肢 のし びれ 感 や 運 動 障 害 で 始 まることが 多 い. 経 過 は 一 般 に 緩 慢 で 徐 々に 増 悪 するが, 進 行 すると 痙 性 歩 行, 手 指 の 巧 緻 運 動 障 害, 筋 力 低 下, 筋 萎 縮, 知 覚 障 害, 膀 胱 障 害 が 出 現 し, 脊 髄 横 断 麻 痺 の 症 状 を 呈 するようになる. 予 後 は 不 良 である. 治 療 保 存 的 には 頚 椎 牽 引 が 効 果 的 であるが, 効 果 が 認 められず 麻 痺 の 進 行 するものには - 2 -

3 除 圧 的 手 術 が 行 われ,1,2 椎 間 の 病 変 には 前 方 固 定 が,それ 以 上 のものには 椎 弓 切 除 が 適 応 される * 黄 色 靭 帯 肥 厚 症 ( 南 山 堂 医 学 大 事 典 CD-ROMプロメディカ) 椎 体 周 辺 の 骨 性 変 化 ( 椎 間 板 変 性, 椎 弓 間 距 離 の 短 縮, 椎 間 関 節 の 内 方 偏 位, 球 状 膨 隆 など) および 加 齢 的 変 化 などの 結 果, 二 次 的 に 黄 色 靱 帯 yellow ligaments の 形 態 に 変 化 が 生 じ 変 性 肥 厚 などが 生 ずる. 正 常 では 黄 色 靱 帯 はその 部 位 によっても 異 なるが, 一 般 的 に4~10mm の 厚 さがある. 外 傷 や 病 的 な 原 因 で 黄 色 靱 帯 の 弾 性 線 維 の 量 が 減 少 し,コラーゲン 線 維 で 置 換 され, 増 生 し, 走 行 の 乱 れが 強 くなると 黄 色 靱 帯 は 肥 厚 状 態 となる. 黄 色 靱 帯 肥 厚 では 脊 椎 管 腔 を 後 方 および 側 方 から 狭 小 化 するため, 臨 床 的 には 脊 柱 管 狭 窄 症 の 症 状 を 呈 する. とくに 黄 色 靱 帯 のcapsularの portion 肥 厚 は 神 経 根 圧 迫 となり, 側 方 脊 柱 管 狭 窄 症 の 原 因 と なる 3 問 題 点 素 因 減 額 の 対 象 となる 素 因 とは 何 か 減 額 割 合 はどのように 決 定 されるか 事 故 の 衝 撃 の 程 度 はどのように 考 慮 されるか 第 3 素 因 減 額 をめぐる 裁 判 例 1 最 高 裁 平 成 4 年 6 月 25 日 判 決 被 害 者 に 対 する 加 害 行 為 と 被 害 者 のり 患 していた 疾 患 とがともに 原 因 となって 損 害 が 発 生 した 場 合 において 当 該 疾 患 の 態 様 程 度 などに 照 らし 加 害 者 に 損 害 の 全 部 を 賠 償 させるのが 公 平 を 失 するときは 裁 判 所 は 損 害 賠 償 の 額 を 定 めるに 当 たり 民 法 713 条 2 項 の 過 失 相 殺 の 規 定 を 類 推 適 用 して 被 害 者 の 当 該 疾 患 を 斟 酌 することができるもの と 解 するのが 相 当 である けだし このような 場 合 においてもなお 被 害 者 に 生 じた 損 害 の 全 部 を 加 害 者 に 賠 償 させるのは 損 害 の 公 平 な 分 担 を 図 る 損 害 賠 償 法 の 理 念 に 反 するも のといわなければならないからである 素 因 減 額 の 対 象 となる 素 因 を 疾 患 に 限 定 している - 3 -

4 2 2 本 の 最 高 裁 平 成 8 年 10 月 29 日 判 決 ⑴ 事 件 番 号 平 成 5 年 (オ) 第 875 号 ( 首 なが 判 決 ) 被 害 者 が 平 均 的 な 体 格 ないし 通 常 の 体 質 と 異 なる 身 体 的 特 徴 を 有 していたとしても それが 疾 患 に 当 たらない 場 合 には 特 段 の 事 情 の 存 しない 限 り 被 害 者 の 右 身 体 的 特 徴 を 損 害 賠 償 の 額 を 定 めるに 当 たり 斟 酌 することはできないと 解 すべきである けだし 人 の 体 格 ないし 体 質 は すべての 人 が 均 一 同 質 なものということはできない ものであり 極 端 な 肥 満 など 通 常 人 の 平 均 値 から 著 しくかけ 離 れた 身 体 的 特 徴 を 有 する 者 が 転 倒 などにより 重 大 な 傷 害 を 被 りかねないことから 日 常 生 活 において 通 常 人 に 比 べてより 慎 重 な 行 動 をとることが 求 められるような 場 合 は 格 別 その 程 度 に 至 らない 身 体 的 特 徴 は 個 々 人 の 個 体 差 の 範 囲 として 当 然 にその 存 在 が 予 定 されているものという べきだからである これを 本 件 についてみるに 上 告 人 の 身 体 的 特 徴 は 首 が 長 くこれに 伴 う 多 少 の 頸 椎 不 安 定 症 があるということであり これが 疾 患 に 当 たらないことはもちろん このような 身 体 的 特 徴 を 有 する 者 が 一 般 的 に 負 傷 しやすいものとして 慎 重 な 行 動 を 要 請 されている といった 事 情 は 認 められないから 前 記 特 段 の 事 情 が 存 するということはできず 右 身 体 的 特 徴 と 本 件 事 故 による 加 害 行 為 とが 競 合 して 上 告 人 の 右 傷 害 が 発 生 し 又 は 右 身 体 的 特 徴 が 被 害 者 の 損 害 の 拡 大 に 寄 与 していたとしても これを 損 害 賠 償 の 額 を 定 めるに 当 たり 斟 酌 するのは 相 当 でない 判 決 は 減 額 の 対 象 となる 素 因 を 疾 患 か 特 別 の 事 情 の 存 する 場 合 に 限 定 し 特 別 の 事 情 に 該 当 する 可 能 性 がある 例 として 通 常 人 の 平 均 値 から 著 しくかけ 離 れた 身 体 的 特 徴 を 有 する 者 が 転 倒 などにより 重 大 な 傷 害 を 被 りかねないことから 日 常 生 活 において 通 常 人 に 比 べてより 慎 重 な 行 動 をとることが 求 められるような 場 合 があ げられている ⑵ 事 件 番 号 平 成 5 年 (オ) 第 1603 号 被 上 告 人 の 本 件 疾 患 は 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 であるが 本 件 において 被 上 告 人 の 罹 患 し ていた 疾 患 が 被 上 告 人 の 治 療 の 長 期 化 や 後 遺 障 害 の 程 度 に 大 きく 寄 与 していることが 明 白 であるというのであるから たとい 本 件 交 通 事 故 前 に 右 疾 患 に 伴 う 症 状 が 発 現 してお らず 右 疾 患 が 難 病 であり 右 疾 患 に 罹 患 するにつき 被 上 告 人 の 責 めに 帰 すべき 事 由 が なく 本 件 交 通 事 故 により 被 上 告 人 が 被 った 衝 撃 の 程 度 が 強 く 損 害 拡 大 の 素 因 を 有 し - 4 -

5 ながら 社 会 生 活 を 営 んでいる 者 が 多 いとしても これらの 事 実 により 直 ちに 上 告 人 らに 損 害 の 全 部 を 賠 償 させるのが 公 平 を 失 するときに 当 たらないとはいえず 損 害 の 額 を 定 めるに 当 たり 右 疾 患 を 斟 酌 すべきものでないということはできない 判 決 は 難 病 とされる 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 という 疾 患 に 罹 患 していた 被 害 者 に ついて 素 因 減 額 を 肯 定 第 4 後 縦 靭 帯 骨 化 症 と 素 因 減 額 をめぐる 裁 判 例 大 阪 高 裁 平 成 9 年 4 月 30 日 判 決 ( 最 高 裁 平 成 8 年 10 月 29 日 判 決 の 差 戻 し 審 ) 前 記 1で 認 定 した 諸 事 情 に 鑑 みると 一 審 反 訴 原 告 に 生 じた 損 害 に 対 する 一 審 反 訴 原 告 の 右 疾 患 の 寄 与 度 は3 割 とみるのが 相 当 であるから 一 審 反 訴 原 告 に 生 じた 損 害 の7 割 を 第 一 審 反 訴 被 告 らに 賠 償 させることとするのが 相 当 であるといえる 東 京 地 裁 八 王 子 支 部 平 成 10 年 8 月 28 日 判 決 直 進 乗 用 車 同 士 の 交 差 点 での 事 故 ( 原 告 は 徐 行 被 告 は20キロ 程 度 )により 自 賠 責 等 級 12 級 12 号 相 当 の 後 遺 障 害 を 残 した 事 案 被 害 者 女 性 年 齢 不 明 被 告 らは 原 告 が 本 件 事 故 で 被 った 頸 椎 捻 挫 は 極 めて 軽 度 なものであり 事 故 後 3 ないし4 週 間 でほぼ 消 失 する 程 度 であった 治 療 が 長 期 化 したのは 頸 部 椎 間 板 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 及 び 第 5~ 第 6 頸 椎 椎 間 孔 の 狭 小 化 という 既 存 疾 患 によるものであると 主 張 し その 根 拠 として 原 告 が 頸 部 痛 を 中 心 とする 上 肢 のしびれ 感 を 訴 えたのは 事 故 の10 日 後 であること その 後 頸 椎 捻 挫 の 治 療 を 受 けているのに 症 状 が 悪 化 して いることを 挙 げ 原 告 の 症 状 は 外 傷 以 外 の 原 因 によるものであると 主 張 する しかし 前 掲 各 証 拠 によれば 原 告 には 頸 部 椎 間 板 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 及 び 第 5~ 第 6 頸 椎 椎 間 孔 の 狭 小 化 という 既 存 疾 患 があったが 本 件 事 故 前 は 発 症 していず 首 や 肩 の 痛 みはなかったこと 本 件 事 故 後 には 頸 部 痛 顔 頸 部 右 上 肢 のしびれ 感 が あること 原 告 は 本 件 事 故 当 日 の 平 成 4 年 6 月 13 日 に 山 口 外 科 医 院 において 右 肘 と 右 膝 に 痛 みがある 旨 訴 えていること 原 告 は 同 月 15 日 の 西 村 医 院 での 初 診 時 に 6 月 13 日 から 車 と 車 でぶつかったことが 原 因 で 頸 右 腕 疼 痛 しびれ 左 腕 しびれ 感 右 下 肢 疼 痛 があることを 訴 えていること 西 村 医 院 のカルテには 原 告 が 平 成 4 年 6 月 15 日 以 降 頻 繁 に 頭 痛 項 部 痛 を 訴 えていることが 記 載 されているこ と 同 カルテの 同 年 6 月 24 日 同 月 29 日 同 年 7 月 3 日 同 月 16 日 同 月

6 日 同 年 8 月 29 日 同 年 9 月 8 日 同 月 21 日 同 月 29 日 同 年 11 月 7 日 同 月 19 日 同 年 12 月 25 日 平 成 5 年 4 月 1 日 同 月 22 日 同 月 21 日 には 原 告 が 上 肢 又 は 手 指 のしびれ 感 を 訴 えていることが 記 載 されていること(ただし どこに しびれ 感 があるか 記 載 されていないものもある) 西 村 邦 康 医 師 作 成 の 平 成 5 年 2 月 9 日 付 け 診 断 書 には 原 告 が 平 成 4 年 6 月 15 日 来 頭 肩 肘 腕 膝 部 の 痛 みと 上 下 肢 のしびれ 感 を 訴 えていたことが 記 載 されていること 原 告 は 国 立 療 養 所 村 山 病 院 の 初 診 時 にも ほほから 下 の 顔 面 がしびれる 右 手 足 がしびれる 旨 訴 えていること 国 立 療 養 所 村 山 病 院 での 治 療 を 通 じて 握 力 が 改 善 し 肩 の 動 きがよくなるなど 西 村 医 院 に 通 っていたころよりは 良 くなったことが 認 められる 右 認 定 事 実 によれば 原 告 は 本 件 事 故 の2 日 後 には 上 肢 のしびれ 感 を 訴 えていること 原 告 の 症 状 は 国 立 療 養 所 村 山 病 院 での 治 療 を 通 じて 西 村 医 院 に 通 っていたころよりは 良 くなったことが 認 めら れるから 被 告 らが 原 告 の 症 状 は 本 件 事 故 によるものではないとする 根 拠 として 挙 げ る 事 実 はいずれも 認 めることができない そして 前 記 認 定 事 実 によれば 原 告 には 頸 部 椎 闘 板 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 及 び 第 5~ 第 6 頸 椎 椎 間 孔 の 狭 小 化 という 既 存 疾 患 が あったが 本 件 事 故 前 は 発 症 していなかったこと しかし 本 件 事 故 による 頸 椎 捻 挫 が 引 き 金 となって 既 存 疾 患 と 相 まって 前 記 の 後 遺 症 を 発 生 させていると 解 するのが 相 当 である このように 原 告 の 損 害 がその 既 存 疾 患 の 存 在 と 相 まって 発 生 又 は 拡 大 した 場 合 には 加 害 者 に 損 害 の 全 部 を 賠 償 させることは 公 平 を 失 するから 裁 判 所 は 損 害 賠 償 の 額 を 定 めるに 当 たり 民 法 722 条 2 項 を 類 推 適 用 して 被 害 者 の 疾 患 を 斟 酌 することができると 解 されるところ 本 件 事 故 前 の 原 告 の 稼 働 状 況 衝 突 の 態 様 衝 突 時 の 衝 撃 の 程 度 傷 害 の 部 位 程 度 治 療 内 容 や 治 療 期 間 などを 総 合 考 慮 すると 原 告 の 損 害 のうち50%は 既 存 症 によるものと 認 めるのが 相 当 である 大 阪 地 裁 平 成 10 年 10 月 30 日 判 決 素 因 減 額 否 定 一 緒 に 飲 酒 した 運 転 手 の 車 に 同 乗 する 被 害 者 が 自 損 事 故 で 受 傷 した 事 案 被 害 者 五 四 才 男 子 1 被 告 らは 原 告 には 本 件 事 故 前 から 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 存 在 し 本 件 事 故 を 発 症 機 転 として 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 顕 在 化 し 重 篤 な 頸 髄 症 が 発 症 した 旨 の 主 張 をする しかし これを 裏 付 ける 証 拠 がない 2( 一 ) かえって 証 拠 ( 略 )によれば 次 の 事 実 を 認 めることができる - 6 -

7 ⑴ 摂 津 医 誠 会 病 院 整 形 外 科 医 師 は 裁 判 所 からの 調 査 嘱 託 に 対 し 次 のとおり 回 答 した 原 告 の 傷 害 の 内 容 は 第 7 頸 椎 椎 体 骨 折 第 6 第 7 頸 椎 椎 間 関 節 脱 臼 であり MRI 検 査 によると 第 6 第 7 頸 椎 レベルで 脊 髄 の 圧 迫 が 認 められる 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 有 無 については 単 純 レントゲンでは 頸 椎 後 縦 靭 帯 に 骨 化 を 認 め その 領 域 は 第 3 頸 椎 レベルから 第 6 第 7 頸 椎 レベルであり その 程 度 はCT 検 査 によると 脊 柱 管 占 拠 率 約 50%の 骨 化 である 本 件 事 故 前 の 発 症 については 原 告 から 本 件 事 故 による 受 傷 前 には 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 諸 症 状 を 有 してい たとの 申 告 を 得 ていない 後 遺 障 害 に 対 する 寄 与 については 後 遺 障 害 に 後 縦 靭 帯 骨 化 の 寄 与 はほとんどないと 考 える 星 ヶ 丘 厚 生 年 金 病 院 での 手 術 の 目 的 は 脊 髄 の 除 圧 であり その 内 容 は 頸 椎 椎 弓 形 成 術 である ⑵ 星 ヶ 丘 厚 生 年 金 病 院 整 形 外 科 医 師 は 裁 判 所 からの 調 査 嘱 託 に 対 し 次 のとお り 回 答 した 原 告 の 傷 害 の 内 容 は 頸 椎 レントゲン 像 では 第 7 頸 椎 前 上 方 に 骨 折 所 見 があ り 頸 椎 手 術 時 では 第 6 頸 椎 と 第 7 頸 椎 の 間 に 棘 上 靭 帯 及 び 棘 間 靭 帯 の 断 裂 が 認 められた その 際 頸 椎 不 安 定 性 を 除 くために 第 6 頸 椎 と 第 7 頸 椎 の 椎 間 関 節 固 定 と 第 3 頸 椎 から 第 7 頸 椎 までの 除 圧 を 目 的 とした 頸 椎 椎 弓 形 成 術 を 施 行 した 頸 髄 中 心 性 損 傷 の 発 生 機 序 は 頭 頸 部 の 外 傷 により 頸 髄 損 傷 が 生 じ 頸 髄 の 中 でもその 中 心 部 の 神 経 損 傷 が 著 しい 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 有 無 につ いては 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 認 められ 第 3 頸 椎 から 第 4 頸 椎 及 び 第 5 頸 椎 に 及 ぶ 連 続 型 の 後 縦 靭 帯 骨 化 が 認 められ また 第 1 頸 椎 と 第 2 頸 椎 にも 連 続 型 の 後 縦 靭 帯 骨 化 が 認 められた その 狭 窄 程 度 は 第 1 頸 椎 と 第 2 頸 椎 レベル では 約 10% 第 3 頸 椎 レベルでは30% 第 4 頸 椎 レベルでは30% 第 5 頸 椎 レベルでは50%であった 本 件 事 故 前 の 発 症 については 本 件 事 故 前 に はしびれはなかったと 述 べているから 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 症 状 はなかったと 考 えられる 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 治 療 は 頸 髄 圧 迫 に 関 与 していたので 除 圧 を 目 的 とした 第 3 頸 椎 から 第 7 頸 椎 までの 頸 椎 椎 弓 形 成 術 を 施 行 した 後 遺 障 害 に 対 する 寄 与 については 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 寄 与 は 少 ないと 考 えられ 寄 与 の 割 合 は 不 明 である 原 告 に 施 行 された 手 術 の 目 的 と 内 容 は 第 3 頸 椎 から 第 7 頸 椎 までの 椎 弓 形 成 術 と 第 6 頸 椎 と 第 7 頸 椎 の 間 の 椎 間 関 節 固 定 術 である - 7 -

8 ( 二 ) これらの 事 実 によれば 医 師 は 後 遺 障 害 に 対 する 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 寄 与 は ほとんどないか 少 ないと 判 断 し 寄 与 の 割 合 も 不 明 であると 判 断 していると 認 められ そうであれば なおさら 既 往 症 がある 旨 の 被 告 らの 主 張 を 認 める ことはできない 岡 山 地 裁 平 成 12 年 3 月 9 日 判 決 被 告 車 両 が 車 道 を 歩 行 していた 原 告 と 衝 突 し 頸 椎 捻 挫 頸 部 脊 髄 症 等 の 受 傷 を 負 い 自 賠 認 定 で7 級 4 号 相 当 の 神 経 障 害 を 残 した62 歳 男 子 の 事 案 ( 一 ) 原 告 は 本 件 交 通 事 故 に 遭 った 平 成 8 年 3 月 7 日 から 倉 敷 市 立 児 島 市 民 病 院 への 通 院 治 療 を 続 け 頸 部 項 部 の 痛 み 両 手 の 痺 れ 右 手 関 節 の 痛 み 左 肘 の 痛 み 右 腰 臀 部 の 痛 みの 自 覚 症 状 があったため レントゲン 撮 影 とMRI 検 査 を 受 けたところ 分 節 型 の 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 及 び 脊 柱 管 狭 窄 症 が 認 められ 明 瞭 な 大 きな 骨 折 は 認 められなかった 原 告 の 担 当 医 は 原 告 の 頸 椎 後 靭 帯 骨 化 症 は 本 件 交 通 事 故 が 原 因 で 発 生 したものではなく 原 告 が 平 成 元 年 頃 受 傷 し た 頸 部 外 傷 に 基 づくものでもないが 本 件 交 通 事 故 以 前 から 罹 患 していたもの であるとの 意 見 を 述 べている 原 告 は 事 故 前 は 右 既 往 症 に 基 づく 自 覚 症 状 は なく 普 通 に 就 労 していたほか しばしばゴルフをし 日 常 生 活 上 何 ら 支 障 は なかった ( 二 ) 担 当 医 は 右 診 断 後 自 宅 安 静 療 養 頸 椎 カラーと 腰 部 コルセットの 使 用 抗 炎 症 剤 の 投 薬 による 治 療 をし 平 成 8 年 4 月 2 日 から 理 学 療 法 を 施 し 同 年 6 月 5 日 には 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 根 治 のため 原 告 に 手 術 を 勧 めたが 原 告 が 手 術 を 希 望 しなかったため 更 に 理 学 療 法 が 続 けられた しかし 症 状 固 定 後 も 握 力 の 低 下 がみられるなど 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 はなお 悪 化 傾 向 が 続 いてい る ( 三 ) 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 は 脊 椎 椎 体 後 面 を 連 結 し 脊 柱 管 の 前 壁 を 形 成 する 後 縦 靭 帯 が 骨 化 することにより 脊 柱 管 狭 窄 を 来 たし 慢 性 圧 迫 性 神 経 障 害 とし ての 脊 髄 症 状 や 神 経 根 症 状 を 生 じるものであり その 発 生 原 因 は 必 ずしも 明 ら かでなく 進 行 すれば 四 肢 麻 痺 に 至 ることもある 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 は 日 常 生 活 上 症 状 がみられなくても 身 体 に 軽 微 な 外 力 が 加 えられたことを 契 機 に 症 状 が 顕 在 化 することがある - 8 -

9 2 以 上 によれば 原 告 の 既 往 症 のうち 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 本 件 交 通 事 故 によって 発 生 したものではなく 以 前 から 潜 在 していた 疾 患 が 本 件 交 通 事 故 による 外 力 が 加 え られたことを 契 機 に 顕 在 化 したものであり 前 記 認 定 のどおり 被 告 車 両 が 時 速 10 キロメートルで 原 告 に 衝 突 したという 比 較 的 軽 微 な 態 様 であったにもかかわらず 治 療 期 間 が 長 期 にわたった 上 後 遺 障 害 の 程 度 も 相 当 重 いこと レントゲン 線 及 びMRI 検 査 による 他 覚 的 所 見 があることからすれば 原 告 の 事 故 後 の 症 状 は 本 件 交 通 事 故 の 影 響 だけではなく 既 往 症 の 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 影 響 しているものと 認 められる これに 対 し 原 告 は 既 往 症 の 影 響 は 専 ら 症 状 固 定 後 に 顕 在 化 している 旨 反 論 す るが 事 故 直 後 の 検 査 において 既 に 明 確 な 他 覚 的 所 見 がみられる 以 上 当 然 に 症 状 固 定 前 に 既 往 症 の 影 響 が 顕 在 化 していないと 評 価 することはできず 原 告 の 主 張 を 採 用 することはできない したがって 民 法 722 条 2 項 を 類 推 適 用 し 原 告 の 既 往 症 の 性 質 内 容 及 び 程 度 に 加 えて 本 件 交 通 事 故 の 態 様 から 推 測 される 通 常 の 後 遺 障 害 の 程 度 を 斟 酌 し 原 告 の 既 往 症 の 後 遺 障 害 に 対 する 寄 与 度 は30%をもって 相 当 と 認 める 東 京 地 裁 平 成 13 年 4 月 24 日 判 決 乗 用 車 後 部 座 席 同 乗 中 の 追 突 事 故 で 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 (OPLL) 等 で5 級 2 号 の 四 肢 麻 痺 を 請 求 する57 歳 男 子 の 事 案 で 比 較 的 軽 微 な 追 突 であるも 後 ろを 振 り 返 った 瞬 間 に 追 突 された 事 などから 事 故 との 相 当 因 果 関 係 が 認 め 自 賠 責 認 定 の9 級 10 号 で 後 遺 症 逸 失 利 益 を 認 定 した 被 告 は 原 告 には 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 の 素 因 が 存 在 し これによって 少 なくとも50%の 減 額 がなされるべきであると 主 張 する ( 二 ) 確 かに 乙 一 九 の 一 ないし 四 乙 二 二 ないし 二 五 によれば 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 のいずれも 難 病 に 指 定 されていること 本 件 交 通 事 故 のみを 契 機 にこれ らが 発 症 したとは 考 えられないこと 本 件 交 通 事 故 がなくても 日 常 生 活 もしくは 受 傷 の 機 会 により 同 様 の 症 状 が 発 生 した 可 能 性 があることなどが 認 められる しかし 原 告 本 人 尋 問 の 結 果 によれば 原 告 は これまで 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靱 帯 骨 化 症 の 治 療 を 受 けたことはなく かかる 病 態 による 症 状 が 発 現 したこともないこ とが 認 められる また 原 告 が 事 故 前 に 罹 患 していた 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靱 帯 骨 化 症 の 程 度 について - 9 -

10 も 本 件 全 証 拠 によっても 明 らかではない ( 三 ) 以 上 の 諸 事 情 を 考 慮 すれば 原 告 が 罹 患 していた 脊 柱 管 狭 窄 症 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 原 告 が 受 けた 治 療 の 程 度 期 間 さらには 後 遺 障 害 に 与 えた 影 響 は30%を 超 えないものと 考 えられ 右 割 合 を 本 件 交 通 事 故 による 原 告 の 総 損 害 から 控 除 するも のとする 徳 島 地 裁 阿 南 支 部 平 成 13 年 5 月 29 日 判 決 乗 用 車 と 普 通 貨 物 車 と 正 面 衝 突 事 故 により 頸 髄 損 傷 1 級 3 号 四 肢 麻 痺 障 害 を 残 し た54 歳 男 子 の 事 案 原 告 の 本 件 事 故 による 受 傷 は 外 力 が 第 3ないし 第 4 頸 椎 に 集 中 したためであると 認 められるところ 原 告 には 本 件 事 故 当 時 から OPLL( 後 縦 靱 帯 骨 化 症 )が 存 在 し もしこれがなかったならば 本 件 事 故 による 外 力 が 本 件 で 原 告 に 対 して 作 用 した ようにはならなかったことが 認 められる そうすると 原 告 の 既 往 と 原 告 の 損 害 との 間 には 相 当 因 果 関 係 があると 言 わざるを 得 ない その 減 額 割 合 は 30%を 相 当 と 認 める 後 縦 靱 帯 骨 化 症 の 程 度 に 言 及 なし なぜ 30%なのかについて 言 及 なし 大 阪 地 裁 平 成 13 年 10 月 17 日 判 決 被 告 車 ( 普 通 乗 用 車 )が 前 方 を 走 行 中 で 停 止 直 前 の 原 告 車 ( 普 通 乗 用 車 )に 追 突 した 事 故 により 事 故 時 57 才 の 原 告 が 自 賠 責 後 遺 障 害 等 級 で6 級 5 号 ( 脊 柱 に 著 しい 奇 形 又 は 運 動 障 害 を 残 すもの 本 件 では 頸 椎 部 の 著 しい 運 動 障 害 ) 7 級 4 号 ( 神 経 系 統 の 機 能 又 は 精 神 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないもの 本 件 では 脊 髄 損 傷 )による 併 合 4 級 の 認 定 を 受 けた 原 告 は 本 件 事 故 前 から 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 ( 連 続 型 )に 罹 患 し 手 指 のしびれ 頸 部 の 可 動 性 低 下 頸 部 痛 等 の 症 状 が 発 現 しつつあったとはいえ 大 阪 労 災 病 院 では 経 過 観 察 をするのみで 直 ちに 外 科 的 治 療 が 必 要 であるとは 判 断 されておらず 現 実 に 工 事 現 場 で 作 業 に 従 事 することも 可 能 であった 本 件 事 故 は 関 係 車 両 の 損 傷 の 程 度 は 激 しいものではないとはいえ 停 止 直 前 だった 原 告 車 が 前 車 に 追 突 しながらも 被 告 車 の 追 突 後 約 3 1メートル 前 進 しており 停 止 していた 前 車 をも 約 1 9メートル 前 進 させ ていること 玉 突 き 衝 突 のため 原 告 が2 度 の 衝 撃 を 受 けていること 原 告 の 頭 部 が 座

11 席 のヘッドレストにより 保 護 されず 後 ろに 曲 がるようになったこと 等 考 慮 すれば 本 件 事 故 が 原 告 に 与 えた 衝 撃 も 相 当 程 度 のものであったと 認 められる そして 原 告 は 本 件 事 故 後 頸 髄 損 傷 の 傷 害 を 負 い 前 記 認 定 の 後 遺 症 が 残 存 して 工 事 現 場 での 作 業 に 従 事 することができなくなっているのであるから 本 件 交 通 事 故 と 原 告 の 症 状 に 相 当 因 果 関 係 が 存 在 することは 明 らかである 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 は 原 告 の 現 場 での 作 業 に 大 きな 支 障 を 及 ぼすものではなかっ たとは 言 え 現 に 症 状 の 発 現 がみられていること 脊 柱 管 の 狭 窄 率 は50%を 超 える もので 脊 髄 を 相 当 圧 迫 する 程 度 であり それほど 重 くない 外 傷 によっても 大 きな 神 経 症 状 を 引 き 起 こす 可 能 性 が 非 常 に 高 い 状 態 にあったこと( 乙 五 ) 本 件 事 故 の 態 様 原 告 の 後 遺 障 害 の 程 度 等 前 記 認 定 の 諸 事 情 によれば 原 告 が 罹 患 していた 後 縦 靭 帯 骨 化 症 が 後 遺 障 害 の 程 度 等 本 件 の 損 害 拡 大 に 相 当 の 寄 与 をしているというべきであり 本 件 事 故 によって 原 告 に 生 じた 損 害 の 全 部 を 被 告 に 負 担 させることは 公 平 を 失 するこ とになるから 民 法 722 条 2 項 の 規 定 を 類 推 適 用 し 損 害 賠 償 額 を 定 めるにあたり 原 告 が 罹 患 していた 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 を 斟 酌 し 損 害 額 の5 割 を 被 告 に 負 担 させる のが 相 当 である 京 都 地 裁 平 成 17 年 3 月 31 日 判 決 普 通 貨 物 自 動 車 と 普 通 乗 用 車 ( 被 害 者 )との 交 差 点 での 直 進 ( 被 害 者 ) 右 折 ( 加 害 者 ) の 事 故 により 52 歳 男 子 の 被 害 者 が 自 賠 責 3 級 3 号 認 定 の 後 遺 障 害 を 負 った 事 案 小 野 診 療 所 でのレントゲン 写 真 検 査 の 結 果 原 告 の 第 3 第 4 第 4 第 5 頸 椎 に 後 縦 靱 帯 骨 化 像 を 認 め また 第 5 第 6 第 6 第 7 頸 椎 間 に 骨 棘 の 変 性 所 見 があり 頸 椎 MRI 上 第 3 第 4 頸 随 に 前 方 からの 圧 迫 像 を 認 め 第 3ないし 第 6 頸 随 の 密 度 低 下 がみられるとともに 前 後 径 の 縮 小 が 見 られた ⑸ 日 本 整 形 外 科 学 会 専 門 医 の 大 谷 清 は (ア) 骨 傷 のない 頸 随 損 傷 ( 急 性 中 心 性 頸 随 損 傷 )は 加 齢 変 性 による 頸 部 脊 椎 症 や 後 縦 靱 帯 骨 化 症 による 脊 柱 管 狭 窄 のある 者 に 頻 発 し 受 傷 の 瞬 間 から4 肢 麻 痺 が 発 生 するが 本 件 ではこれはみられない (イ) 受 傷 時 麻 痺 がない 遅 発 性 頸 随 麻 痺 が 外 傷 で 発 生 することは 希 であり 外 傷 による 頸 椎 脱 臼 骨 折 が 発 生 し 頸 椎 不 安 定 性 を 生 じ 2 次 的 に 頸 随 麻 痺 が 発 生 してくる 場 合 外 傷 によ り 頸 椎 骨 折 が 発 生 して 出 血 による 血 腫 で 頸 随 を 圧 迫 して 頸 随 麻 痺 が 発 生 する 場 合 外 傷 性 頸 随 空 洞 症 により 麻 痺 が 発 生 してくる 場 合 以 外 にはないが 本 件 では 上 記 の 客 観

12 的 所 見 はない (ウ) 後 縦 靱 帯 骨 化 症 は 症 状 が 頸 部 痛 であり 脊 髄 圧 迫 症 状 発 生 は 骨 化 部 での 脊 柱 管 狭 窄 が 約 40% 以 上 であるところ 原 告 の 脊 柱 管 狭 窄 は 約 24%で 軽 い 骨 化 であって MRI 上 も 頸 随 を 包 容 保 護 している 硬 膜 管 の 軽 い 前 方 圧 迫 がみられ る 程 度 で 脊 髄 圧 迫 は 生 じておらず 脊 髄 圧 迫 を 発 生 することはない (エ) 以 上 から 原 告 には 頸 随 損 傷 は 発 生 しておらず 脊 髄 麻 痺 もなく 原 告 の 受 傷 は 軽 い 挫 傷 打 撲 程 度 であるとの 意 見 を 披 瀝 している また 整 形 外 科 専 門 医 中 尾 清 孝 は (ア) 上 記 と 同 様 の 立 場 から 脊 髄 損 傷 を 否 定 し (イ) 右 上 肢 症 状 や 下 肢 症 状 は 原 告 のうつ 状 態 不 安 神 経 症 という 心 理 的 要 素 及 び 頸 椎 後 縦 靱 帯 骨 化 症 に 伴 う 脊 柱 管 狭 窄 による 影 響 が 加 わって 生 じたものであり これがな いとした 症 状 は 左 肩 から 左 上 肢 への 疼 痛 左 手 握 力 低 下 項 頸 部 痛 腰 背 部 痛 であ り 等 級 表 14 級 相 当 であるもとの 意 見 を 披 瀝 している ( 二 ) 以 上 によれば 原 告 に 外 傷 性 頸 椎 脱 臼 や 骨 折 はなく 外 傷 性 頸 随 空 洞 症 の 発 症 も 認 められないから 原 告 に 遅 発 性 頸 随 損 傷 が 発 生 したとまでは 認 めることはできず 日 常 生 活 の 動 作 から4 肢 麻 痺 手 指 巧 緻 運 動 障 害 により 上 肢 が 用 廃 したとまでは 窺 え ないが なお 肩 関 節 可 動 域 は 通 常 人 の 半 分 程 度 に 制 限 されており 原 告 には 頸 椎 後 縦 靭 帯 骨 化 症 及 び 骨 棘 形 成 の 素 因 があって これが 寄 与 して 項 部 痛 肩 関 節 部 痛 両 上 肢 の 知 覚 低 下 筋 力 低 下 などの 症 状 が 増 悪 長 期 化 したと 認 めるのが 相 当 である そ して 上 記 の 症 状 に 照 らせば 原 告 の 後 遺 障 害 は 神 経 系 統 の 機 能 又 は 精 神 の 障 害 の ため 精 神 身 体 的 な 労 働 能 力 が 一 般 平 均 人 の2 分 の1 程 度 に 低 下 しているものとして 等 級 表 7 級 に 相 当 すると 認 められ また 上 記 素 因 がこれに 寄 与 していることから 本 件 事 故 前 には 通 常 の 労 働 が 可 能 であったこと( 原 告 本 人 )も 考 慮 し その 寄 与 度 を3 0%と 認 めるのが 相 当 である 原 告 は 後 縦 靱 帯 骨 化 症 は 病 的 なものではないと 主 張 するが 独 自 の 見 解 であって 採 用 できない 第 5 椎 間 板 変 性 等 と 素 因 減 額 をめぐる 裁 判 例 大 阪 地 裁 平 成 10 年 1 月 29 日 判 決 経 年 性 の 頚 椎 椎 間 板 変 性 について 変 性 は 加 齢 に 伴 って 当 然 にその 存 在 が 予 定 され ている 程 度 のものである として 素 因 減 額 を 否 定

13 大 阪 地 裁 平 成 16 年 5 月 27 日 判 決 頚 椎 に 存 する 既 往 の 変 性 が 一 般 的 な 経 年 性 の 程 度 を 越 えると 認 めるに 足 りる 証 拠 は ない として 素 因 減 額 を 否 定 第 6 その 他 の 裁 判 例 京 都 地 裁 平 成 12 年 12 月 14 日 判 決 原 付 同 士 の 事 故 で 被 告 は 本 件 事 故 について 原 告 の 腕 をかすった 程 度 の 認 識 し かなかった 衝 撃 の 程 度 は 軽 微 と 見 られる 事 故 により 自 賠 責 12 級 12 号 相 当 の 後 遺 障 害 を 認 定 した 事 案 脊 柱 管 狭 窄 頸 椎 症 の 疾 患 が 競 合 して 発 生 したものであり 疾 患 の 程 度 態 様 などに 照 らして 加 害 者 に 損 害 の 全 部 を 賠 償 させることは 公 平 を 失 すること 明 らかであるか ら 民 法 722 条 を 類 推 適 用 して 賠 償 範 囲 はその4 割 とした 東 京 地 裁 ( 合 議 ) 平 成 16 年 2 月 26 日 判 決 被 告 は 原 告 の 現 症 状 について 仮 に 本 件 事 故 と 相 当 因 果 関 係 があるとしても 原 告 の 素 因 が 発 症 に 起 因 しており また 原 告 本 人 の 特 異 な 心 因 反 応 の 結 果 であるとして 素 因 減 額 及 び 心 因 性 減 額 を 主 張 する なるほど 原 告 には 加 齢 性 による 脊 柱 管 狭 窄 後 縦 靱 帯 骨 化 等 があり それと 本 件 事 故 による 衝 撃 があいまって 原 告 の 症 状 が 出 現 したものと 認 められることは 前 記 の とおりである しかしながら 前 記 の 原 告 の 加 齢 性 の 変 性 が 通 常 の 加 齢 に 伴 う 程 度 を 超 えるものであったことを 認 めるに 足 りる 証 拠 はない( かえって 森 医 師 の 意 見 書 ( 証 拠 略 ) によっても 原 告 の 脊 柱 管 狭 窄 の 程 度 は 年 齢 相 応 の 変 化 であったとされている ) そうすると 本 件 事 故 の 加 害 者 である 被 告 に 被 害 者 である 原 告 の 損 害 の 全 部 を 賠 償 させることが 公 平 を 失 するとまではいえないから 本 件 において 民 法 722 条 2 項 の 過 失 相 殺 の 規 定 を 類 推 適 用 して 素 因 減 額 をするのは 相 当 ではない また 本 件 事 故 日 から 症 状 固 定 日 である 平 成 9 年 11 月 末 日 までの 間 に 原 告 に 症 状 を 悪 化 させ あるいは 症 状 固 定 を 遷 延 させるような 心 因 性 の 要 因 があったと 認 め るに 足 りる 証 拠 はない 以 上

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

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