●労働基準法等の一部を改正する法律案

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1 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休 日 の 翌 日 から 七 日 以 内 に を 加 え 同 条 第 二 項 を 削 る 第 三 十 六 条 第 二 項 中 前 項 を 第 一 項 に 改 め 同 項 に 後 段 として 次 のように 加 え る この 場 合 において 一 日 を 超 え 三 箇 月 以 内 の 期 間 及 び 一 年 間 についての 労 働 時 間 の 延 長 の 限 度 の 基 準 は その 性 質 上 当 該 基 準 を 適 用 することが 適 当 でない 事 業 又 は 業 務 として 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 事 業 又 は 業 務 に 係 る 場 合 を 除 き 三 箇 月 については 百 二 十 時 間 を 一 年 については 三 百 六 十 時 間 を それぞれ 超 えないものとする 第 三 十 六 条 第 四 項 中 第 二 項 を 第 三 項 に 改 め 同 条 第 一 項 の 次 に 次 の 一 項 を 加 える 使 用 者 は 前 項 の 協 定 をする 場 合 には 一 日 並 びに 一 日 を 超 え 三 箇 月 以 内 の 期 間 及 び 一 年 間 についての 延 長 することができる 時 間 又 は 労 働 させることができる 休 日 その 他 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 事 項 について 協 定 しなければならない 第 三 十 八 条 の 四 第 五 項 中 第 三 十 六 条 第 二 項 を 第 三 十 六 条 第 三 項 に 同 条 第 三 項 を 同 条 第 四 項 に 同 条 第 四 項 を 同 条 第 五 項 に 改 める 第 百 七 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 労 働 時 間 管 理 台 帳 ) 第 百 七 条 の 二 使 用 者 は 各 事 業 場 ごとに 労 働 時 間 管 理 台 帳 を 調 製 し 各 労 働 者 につい て 労 働 した 日 ごとに 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 時 間 外 及 び 休 日 の 労 働 の 時 間 数 その 他 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 事 項 を 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 記 入 しなければならな い 第 百 八 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 労 働 者 名 簿 等 の 閲 覧 ) 第 百 八 条 の 二 使 用 者 は 労 働 者 から 当 該 労 働 者 について 調 製 した 労 働 者 名 簿 労 働 時 間 管 理 台 帳 ( 当 該 労 働 者 に 係 る 部 分 に 限 る ) 及 び 賃 金 台 帳 ( 当 該 労 働 者 に 係 る 部 分 に 限 る )の 閲 覧 の 請 求 があつたときは その 閲 覧 を 拒 んではならない 第 百 九 条 中 労 働 者 名 簿 の 下 に 労 働 時 間 管 理 台 帳 を 加 える 第 百 二 十 条 第 一 号 中 又 は 第 百 六 条 から 第 百 九 条 まで を 第 百 六 条 第 百 七 条 第 百 八 条 の 二 又 は 第 百 九 条 に 改 め 同 条 に 次 の 一 号 を 加 える 六 第 百 七 条 の 二 又 は 第 百 八 条 の 規 定 に 違 反 して 労 働 時 間 管 理 台 帳 若 しくは 賃 金 台 帳 を 調 製 せず 又 はこれらに 記 入 すべき 事 項 を 記 入 せず 若 しくは 虚 偽 の 記 入 をし

2 た 者 ( 職 業 安 定 法 の 一 部 改 正 ) 第 二 条 職 業 安 定 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 四 十 一 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 五 条 の 三 第 三 項 に 後 段 として 次 のように 加 える この 場 合 において 賃 金 に 関 する 事 項 に 係 る 厚 生 労 働 省 令 は 所 定 労 働 時 間 の 労 働 に 係 る 賃 金 と 所 定 労 働 時 間 を 超 える 時 間 の 労 働 に 係 る 賃 金 等 とを 区 分 して 定 めるもの とする 第 四 十 一 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 情 報 の 提 供 ) 第 四 十 一 条 の 二 労 働 者 の 募 集 を 行 う 者 であつて 常 時 雇 用 する 労 働 者 の 数 が 三 百 人 を 超 えるものは 当 該 募 集 を 行 うに 際 しては 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 次 に 掲 げる 事 項 に 関 する 情 報 であつて 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるものを 提 供 しなければならな い 一 一 定 の 期 間 内 において 雇 い 入 れた 労 働 者 の 数 及 び 当 該 労 働 者 のうち 退 職 した 者 の 数 二 その 被 用 者 の 勤 続 期 間 の 状 況 三 その 被 用 者 の 所 定 労 働 時 間 を 超 える 時 間 の 労 働 及 び 休 日 の 労 働 の 状 況 四 その 被 用 者 の 年 次 有 給 休 暇 ( 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 ) 第 三 十 九 条 の 規 定 による 年 次 有 給 休 暇 として 与 えられるものをいう )の 取 得 の 状 況 労 働 者 の 募 集 を 行 う 者 であつて 常 時 雇 用 する 労 働 者 の 数 が 三 百 人 以 下 のものは 当 該 募 集 を 行 うに 際 しては 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 前 項 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 情 報 を 提 供 するように 努 めなければならない 労 働 者 の 募 集 を 行 う 者 は 前 二 項 の 規 定 により 第 一 項 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 情 報 を 提 供 するに 当 たつては これと 併 せて 労 働 者 の 募 集 及 び 採 用 の 状 況 職 業 能 力 の 開 発 及 び 向 上 並 びに 職 場 への 定 着 の 促 進 に 関 する 取 組 の 実 施 状 況 その 他 の 労 働 者 の 適 切 な 職 業 選 択 に 資 する 情 報 として 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるものを 提 供 するように 努 める ものとする 第 四 十 八 条 中 第 三 十 三 条 の 六 の 下 に 第 四 十 一 条 の 二 を 加 える 第 五 十 一 条 の 三 中 公 共 職 業 安 定 所 の 下 に その 他 の 職 業 安 定 機 関 を 及 び の 下 に 労 働 者 の 適 切 な 職 業 選 択 に 資 する 情 報 (この 法 律 労 働 基 準 法 その 他 の 労 働 に 関 する 法 令 の 規 定 の 違 反 に 係 る 事 例 に 関 する 情 報 を 含 む 次 条 において 同 じ )の 提 供 を 加 え ことができる を ものとする に 改 め 同 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 え る ( 労 働 者 の 適 切 な 職 業 選 択 に 資 する 情 報 の 公 表 ) 第 五 十 一 条 の 四 厚 生 労 働 大 臣 は 労 働 者 の 適 切 な 職 業 選 択 に 資 する 情 報 を 整 理 し こ れを 公 表 するものとする

3 ( 労 働 安 全 衛 生 法 の 一 部 改 正 ) 第 三 条 労 働 安 全 衛 生 法 ( 昭 和 四 十 七 年 法 律 第 五 十 七 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 目 次 中 第 七 章 の 二 快 適 な 職 場 環 境 の 形 成 のための 措 置 ( 第 七 十 一 条 の 二 - 第 七 十 一 条 の 四 ) を 第 七 章 の 二 快 適 な 職 場 環 境 の 形 成 のための 措 置 ( 第 七 十 一 条 の 二 - 第 七 十 一 条 の 四 ) 第 七 章 の 三 職 場 における 優 位 性 を 不 当 に 利 用 して 労 働 者 に 苦 痛 を 与 える 行 為 等 を 防 止 するための 措 置 ( 第 七 十 一 条 の 五 - 第 七 十 一 条 の 八 ) に 改 める 第 七 章 の 二 の 次 に 次 の 一 章 を 加 える 第 七 章 の 三 職 場 における 優 位 性 を 不 当 に 利 用 して 労 働 者 に 苦 痛 を 与 える 行 為 等 ( 事 業 者 の 講 ずべき 措 置 ) を 防 止 するための 措 置 第 七 十 一 条 の 五 事 業 者 は 職 場 において 職 務 上 の 地 位 人 間 関 係 等 における 優 位 性 を 不 当 に 利 用 し かつ 業 務 上 必 要 な 範 囲 を 超 えて 労 働 者 に 対 して 行 われる 精 神 的 若 しくは 身 体 的 な 苦 痛 を 与 える 行 為 又 は 職 場 環 境 を 悪 化 させる 行 為 を 防 止 するため 労 働 者 に 対 する 周 知 及 び 啓 発 労 働 者 からの 相 談 に 応 じ 適 切 に 対 応 するために 必 要 な 体 制 の 整 備 その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない ( 指 針 ) 第 七 十 一 条 の 六 厚 生 労 働 大 臣 は 前 条 の 規 定 に 基 づき 事 業 者 が 講 ずべき 措 置 に 関 して その 適 切 かつ 有 効 な 実 施 を 図 るため 必 要 な 指 針 を 公 表 するものとする ( 報 告 の 徴 収 並 びに 助 言 指 導 及 び 勧 告 ) 第 七 十 一 条 の 七 厚 生 労 働 大 臣 又 は 都 道 府 県 労 働 局 長 は 第 七 十 一 条 の 五 の 行 為 を 防 止 するため 必 要 があると 認 めるときは 前 条 の 指 針 に 従 い 事 業 者 に 対 し 報 告 を 求 め 又 は 助 言 指 導 若 しくは 勧 告 をすることができる ( 公 表 ) 第 七 十 一 条 の 八 厚 生 労 働 大 臣 は 第 七 十 一 条 の 五 の 規 定 に 違 反 している 事 業 者 に 対 し 前 条 の 規 定 による 勧 告 をした 場 合 において その 勧 告 を 受 けた 者 がこれに 従 わなかつ たときは その 旨 を 公 表 することができる ( 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 改 正 ) 第 四 条 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 四 年 法 律 第 九 十 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 目 次 中 第 四 章 労 働 時 間 等 設 定 改 善 実 施 計 画 ( 第 八 条 - 第 十 四 条 ) を 第 四 章 労 働 時 間 等 設 定 改 善 実 施 計 画 ( 第 八 条 - 第 十 四 条 ) 第 五 章 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 ( 第 十 五 条 - 第 十 八 条 ) 第 六 章 罰 則 ( 第 十 九 条 第 二 十 条 ) に 改 める

4 第 一 条 中 かんがみ を 鑑 み に 改 め 講 ずる を 講 じ あわせて 時 間 外 労 働 等 の 適 正 な 管 理 及 び 削 減 のために 事 業 主 が 講 ずべき 措 置 等 について 定 める に 改 める 第 一 条 の 二 に 次 の 一 項 を 加 える 3 この 法 律 において 時 間 外 労 働 等 とは 所 定 労 働 時 間 を 超 える 時 間 の 労 働 及 び 休 日 の 労 働 をいう 第 二 条 の 見 出 しを 削 り 同 条 の 前 に 見 出 しとして ( 事 業 主 等 の 責 務 等 ) を 付 し 同 条 第 一 項 中 時 刻 の 設 定 の 下 に 時 間 外 労 働 等 の 実 態 の 把 握 及 び 削 減 を 加 え 同 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える 第 二 条 の 二 事 業 主 は その 雇 用 する 労 働 者 の 健 康 の 保 持 及 び 仕 事 と 生 活 の 調 和 が 図 ら れるよう 終 業 から 次 の 始 業 までの 間 に 少 なくとも 十 一 時 間 の 休 息 のための 時 間 を 確 保 するように 努 めなければならない 第 四 条 第 一 項 中 第 二 条 の 下 に 及 び 第 二 条 の 二 を 加 える 第 七 条 第 一 項 中 及 び 第 三 十 六 条 第 三 項 を 及 び 第 三 十 六 条 第 四 項 に 第 三 十 六 条 第 三 項 及 び 第 四 項 を 第 三 十 六 条 第 四 項 及 び 第 五 項 に 第 三 十 六 条 第 三 項 中 を 第 三 十 六 条 第 四 項 中 に 第 三 十 六 条 第 二 項 から 第 四 項 まで を 第 三 十 六 条 第 三 項 から 第 五 項 まで に 改 める 本 則 に 次 の 二 章 を 加 える 第 五 章 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 ( 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 の 作 成 等 ) 第 十 五 条 事 業 主 は 常 時 十 人 以 上 の 労 働 者 を 使 用 する 事 業 場 ごとに 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 時 間 外 労 働 等 の 適 正 な 管 理 及 び 削 減 のための 措 置 に 関 する 規 程 ( 以 下 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 という )を 作 成 し 厚 生 労 働 大 臣 に 届 け 出 なけれ ばならない 当 該 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 変 更 したときも 同 様 とする 2 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 には 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 しなければならない 一 時 間 外 労 働 等 の 実 態 の 正 確 な 把 握 のために 必 要 な 措 置 に 関 する 事 項 二 時 間 外 労 働 等 に 係 る 割 増 賃 金 の 算 定 及 び 支 払 に 関 する 事 項 三 時 間 外 労 働 等 に 係 る 割 増 賃 金 が 支 払 われない 場 合 に 労 働 者 が 当 該 割 増 賃 金 の 額 に 加 えて 支 払 を 請 求 することができる 金 額 に 関 する 事 項 四 時 間 外 労 働 等 の 適 正 な 管 理 及 び 削 減 のために 必 要 な 労 働 者 の 配 置 等 雇 用 管 理 に 関 する 事 項 3 事 業 主 は 第 一 項 の 規 定 により 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 作 成 するに 当 たっては 次 条 第 一 項 の 規 定 により 設 置 された 時 間 外 労 働 等 管 理 委 員 会 の 意 見 を 聴 かなければなら ない 当 該 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 変 更 するときも 同 様 とする 4 事 業 主 は 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 常 時 各 作 業 場 の 見 やすい 場 所 へ 掲 示 し 又 は 備 え 付 けること 書 面 を 交 付 することその 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 方 法 によって 労 働 者 に 周 知 させなければならない

5 5 厚 生 労 働 大 臣 は 事 業 主 が 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 適 正 に 作 成 し 実 施 するために 必 要 な 指 針 を 定 め これを 公 表 するものとする 6 厚 生 労 働 大 臣 は 第 一 項 の 規 定 により 届 け 出 られた 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 が 著 しく 不 適 当 であると 認 めるときは 当 該 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 作 成 した 事 業 主 に 対 して その 変 更 を 勧 告 することができる 7 厚 生 労 働 大 臣 は 特 に 必 要 があると 認 めるときは 第 一 項 の 規 定 により 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 届 け 出 た 事 業 主 に 対 して その 適 正 な 実 施 に 関 し 勧 告 をすることがで きる 8 厚 生 労 働 大 臣 は 前 二 項 の 規 定 による 勧 告 を 受 けた 事 業 主 がこれらの 勧 告 に 従 わな いときは その 旨 を 公 表 することができる ( 時 間 外 労 働 等 管 理 委 員 会 ) 第 十 六 条 事 業 主 は 前 条 第 一 項 に 規 定 する 事 業 場 ごとに 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 及 び その 実 施 状 況 並 びに 時 間 外 労 働 等 に 係 る 労 働 者 の 苦 情 を 調 査 審 議 させ 事 業 主 に 対 し 意 見 を 述 べさせるため 時 間 外 労 働 等 管 理 委 員 会 を 設 けなければならない 2 事 業 主 は 時 間 外 労 働 等 管 理 委 員 会 の 委 員 の 半 数 については 当 該 事 業 場 に 労 働 者 の 過 半 数 で 組 織 する 労 働 組 合 がある 場 合 においてはその 労 働 組 合 労 働 者 の 過 半 数 で 組 織 する 労 働 組 合 がない 場 合 においては 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 者 の 推 薦 に 基 づ き 指 名 しなければならない ( 報 告 及 び 検 査 ) 第 十 七 条 厚 生 労 働 大 臣 は 前 二 条 の 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 において 第 十 五 条 第 一 項 の 規 定 による 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 の 届 出 をした 事 業 主 に 対 し 当 該 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 の 実 施 状 況 その 他 の 事 項 について 報 告 をさせ 又 は 所 属 の 職 員 に 当 該 届 出 に 係 る 事 業 場 に 立 ち 入 り 帳 簿 書 類 その 他 の 物 件 を 検 査 させ 若 しくは 関 係 者 に 質 問 させることができる 2 前 項 の 規 定 により 立 入 検 査 をする 職 員 は その 身 分 を 示 す 証 明 書 を 携 帯 し 関 係 者 に 提 示 しなければならない 3 第 一 項 の 規 定 による 立 入 検 査 の 権 限 は 犯 罪 捜 査 のために 認 められたものと 解 釈 し てはならない ( 権 限 の 委 任 ) 第 十 八 条 第 十 五 条 及 び 前 条 に 規 定 する 厚 生 労 働 大 臣 の 権 限 は 厚 生 労 働 省 令 で 定 める ところにより その 一 部 を 都 道 府 県 労 働 局 長 に 委 任 することができる 第 六 章 罰 則 第 十 九 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 二 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 一 第 十 五 条 第 一 項 の 規 定 に 違 反 して 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 を 作 成 せず 又 は 届 け 出 なかった 者 二 第 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に 違 反 して 時 間 外 労 働 等 管 理 委 員 会 を 設 置 しなかった 者

6 三 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 による 報 告 をせず 若 しくは 虚 偽 の 報 告 をし 又 は 同 項 の 規 定 による 立 入 り 若 しくは 検 査 を 拒 み 妨 げ 若 しくは 忌 避 し 若 しくは 同 項 の 規 定 による 質 問 に 対 して 陳 述 をせず 若 しくは 虚 偽 の 陳 述 をした 者 第 二 十 条 法 人 の 代 表 者 又 は 法 人 若 しくは 人 の 代 理 人 使 用 人 その 他 の 従 業 者 が その 法 人 又 は 人 の 業 務 に 関 して 前 条 の 違 反 行 為 をしたときは 行 為 者 を 罰 するほか その 法 人 又 は 人 に 対 しても 同 条 の 刑 を 科 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 一 条 この 法 律 は 公 布 の 日 から 起 算 して 六 月 を 超 えない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 から 施 行 する ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 経 過 措 置 ) 第 二 条 この 法 律 の 施 行 後 第 一 条 の 規 定 による 改 正 後 の 労 働 基 準 法 ( 以 下 新 労 働 基 準 法 という ) 第 三 十 五 条 の 規 定 により 使 用 者 ( 新 労 働 基 準 法 第 十 条 に 規 定 する 使 用 者 をいう 以 下 同 じ )が 労 働 者 に 対 して 最 初 に 与 えるべき 休 日 については 新 労 働 基 準 法 第 三 十 五 条 中 直 前 の 休 日 の 翌 日 とあるのは 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 二 十 七 年 法 律 第 号 )の 施 行 の 日 とする 2 この 法 律 の 施 行 後 前 項 の 規 定 により 読 み 替 えて 適 用 する 新 労 働 基 準 法 第 三 十 五 条 の 規 定 により 使 用 者 が 労 働 者 に 対 して 最 初 に 与 えるべき 休 日 については 使 用 者 は 同 条 の 規 定 の 趣 旨 を 踏 まえ この 法 律 の 施 行 前 に 第 一 条 の 規 定 による 改 正 前 の 労 働 基 準 法 ( 以 下 旧 労 働 基 準 法 という ) 第 三 十 五 条 の 規 定 により 労 働 者 に 対 して 与 えた 休 日 でこ の 法 律 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という )に 最 も 近 いものからの 期 間 を 十 分 に 考 慮 して 与 えるようにするものとする 3 使 用 者 は 旧 労 働 基 準 法 第 三 十 五 条 第 二 項 の 規 定 により 四 週 間 を 通 じ 四 日 以 上 の 休 日 を 与 えることとした 場 合 において これにより 与 えるべき 休 日 のうち この 法 律 の 施 行 の 際 まだ 与 えていない 休 日 として 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるものがあるときは 施 行 日 から 起 算 して 四 週 間 以 内 に 当 該 与 えていない 休 日 の 日 数 に 相 当 する 日 数 の 休 日 を 新 労 働 基 準 法 第 三 十 五 条 の 規 定 により 与 える 休 日 とは 別 の 日 に 与 えなければならない 4 前 項 の 規 定 により 与 える 休 日 は 新 労 働 基 準 法 第 三 十 五 条 に 規 定 する 直 前 の 休 日 には 含 まれないものとする 5 第 三 項 の 規 定 に 違 反 した 者 は 六 月 以 下 の 懲 役 又 は 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 6 第 三 項 の 違 反 行 為 をした 者 が 事 業 主 のために 行 為 した 代 理 人 使 用 人 その 他 の 従 業 者 である 場 合 においては 事 業 主 に 対 しても 前 項 の 罰 金 刑 を 科 する ( 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 経 過 措 置 ) 第 三 条 この 法 律 の 施 行 の 際 現 に 常 時 十 人 以 上 の 労 働 者 を 事 業 場 において 使 用 する 事 業 主 については 第 四 条 の 規 定 による 改 正 後 の 労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 する 特 別 措 置 法 第 十 五 条 第 一 項 の 規 定 は 施 行 日 から 起 算 して 六 十 日 間 は 適 用 しない

7 ( 罰 則 に 関 する 経 過 措 置 ) 第 四 条 この 法 律 の 施 行 前 にした 行 為 に 対 する 罰 則 の 適 用 については なお 従 前 の 例 によ る ( 政 令 への 委 任 ) 第 五 条 この 附 則 に 規 定 するもののほか この 法 律 の 施 行 に 関 し 必 要 な 経 過 措 置 ( 罰 則 に 関 する 経 過 措 置 を 含 む )は 政 令 で 定 める ( 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 する 法 律 の 一 部 改 正 ) 第 六 条 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 六 十 年 法 律 第 八 十 八 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 四 十 五 条 第 一 項 中 及 び 第 七 十 条 を 第 七 十 条 及 び 第 七 十 一 条 の 五 に 改 める

8 理 由 最 近 の 労 働 者 をめぐる 社 会 経 済 情 勢 に 鑑 み 労 働 者 の 保 護 の 強 化 を 図 るため 労 働 時 間 の 管 理 及 び 休 日 に 関 する 規 制 の 強 化 労 働 者 の 適 切 な 職 業 選 択 に 資 する 情 報 の 充 実 職 場 における 優 位 性 を 不 当 に 利 用 して 労 働 者 に 苦 痛 を 与 える 行 為 等 の 防 止 時 間 外 労 働 等 管 理 規 程 の 作 成 等 に 関 し 必 要 な 措 置 を 講 ずる 必 要 がある これが この 法 律 案 を 提 出 する 理 由 である

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