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1 186- 衆 - 厚 生 労 働 委 員 会 -8 号 平 成 26 年 04 月 04 日 後 藤 委 員 長 次 に 上 野 ひろし 君 上 野 委 員 上 野 ひろしです よろしくお 願 いいたします 私 の 方 からは 法 案 の 内 容 について 順 次 質 問 をさせていただきたいと 思 います まず 冒 頭 厚 生 労 働 省 のこれまでの 独 法 改 革 の 取 り 組 みについてお 伺 いしたいと 思 います 今 回 二 つの 法 人 が 統 合 されるということであります 独 立 行 政 法 人 国 立 健 康 栄 養 研 究 所 それから 独 立 行 政 法 人 医 薬 基 盤 研 究 所 独 立 行 政 法 人 は そもそも 制 度 ができたときか ら できるものは 合 理 化 をしていこう 効 率 化 をしていく 必 要 がなくなれば 統 合 したり また 民 間 でできるものができたときには 民 間 に 任 せていくといったものが 独 立 行 政 法 人 制 度 の 趣 旨 ではないかなというふうに 思 います そういった 観 点 から この 二 つの 独 立 行 政 法 人 について これまでどういう 改 革 といいま すか 見 直 しの 取 り 組 みをしてきたのか まずお 伺 いいたします 三 浦 政 府 参 考 人 医 薬 基 盤 研 究 所 と 国 立 健 康 栄 養 研 究 所 につきましては 無 駄 や 非 効 率 を 排 した 業 務 運 営 を 行 うということや より 効 率 的 な 研 究 業 務 を 行 うということなどの 観 点 から 随 時 の 見 直 しを 行 ってきたところでございます 両 法 人 ともに 例 えば 中 期 計 画 に 基 づきまして 人 件 費 一 般 管 理 費 業 務 経 費 の 削 減 を 実 施 してまいりました また 閣 議 決 定 を 踏 まえて 無 駄 が 生 じていた あるいはそうい うふうに 指 摘 を 受 けた 事 業 不 必 要 になったと 判 断 された 事 業 これらを 廃 止 してまいりま した さらに 独 法 改 革 に 関 する 有 識 者 委 員 会 の 指 摘 を 踏 まえまして 不 必 要 となった 資 産 の 売 却 などを 行 ってきたところでございます このように 効 率 的 な 運 営 が 行 われるように 努 めてきたというところでございます 上 野 委 員 ありがとうございます

2 両 法 人 についてさまざま 見 直 しをされてきたということだと 思 うんですけれども では そもそも 今 回 二 つの 法 人 を 統 合 されるということでありますけれども なぜこれまでは 統 合 という 議 論 がなかったのか どういう 経 緯 どういう 考 え 方 で 今 回 統 合 するということに なったのかというのをお 伺 いしたいと 思 うんです まず 国 立 健 康 栄 養 研 究 所 これは 平 成 十 三 年 四 月 に 設 立 をされました また 医 薬 基 盤 研 究 所 これは 平 成 十 七 年 の 四 月 に 設 立 をされました 公 的 部 門 の 肥 大 化 を 行 わない これは 独 法 制 度 ができたときからの 理 念 だと 思 います ま た 医 薬 品 と 食 品 の 相 互 作 用 で 研 究 の 促 進 等 の 相 乗 効 果 が 期 待 をされる これは 今 回 の 統 合 の 考 え 方 だと 思 うんですけれども こういった 考 え 方 については 平 成 十 七 年 二 つ 目 の 法 人 ができたときから 当 然 そういったことというのは 考 えられていたわけで にもかかわらず 厚 生 労 働 省 としては 二 つの 法 人 これは 別 につくった 方 がいいという 判 断 をされて 二 つ 目 の 法 人 を 平 成 十 七 年 につくられたんだと 思 うんですね 行 政 の 中 でいろいろ 閣 議 決 定 もあって 統 合 するといったような 行 政 上 の 手 続 は 別 とい たしまして 組 織 論 として 厚 生 労 働 省 は 二 つの 法 人 が 必 要 だということで これまで 十 数 年 の 間 二 つの 法 人 が 併 存 をしていたわけであります 今 般 あえてこのタイミングで 統 合 する もちろん 統 合 しない 方 がいいというわけでは 全 くないんですけれども なぜ これまで 二 つ の 法 人 が 必 要 だということで 併 存 させてきたのに 今 回 どういう 環 境 の 変 化 というか 事 情 の 変 更 があって 統 合 するということにされたのか 考 え 方 をお 伺 いいたします 田 村 国 務 大 臣 医 薬 基 盤 研 究 所 に 関 しましては 平 成 十 七 年 に 国 立 医 薬 品 食 品 衛 生 研 究 所 や 独 立 行 政 法 人 でありますけれども 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 ここの 担 っていた 医 薬 品 等 の 研 究 また 開 発 振 興 の 業 務 こういうものを 抜 き 出 して 要 するに 新 たに 実 施 する 法 人 と して 設 立 をしたわけであります 今 般 なぜ 統 合 するんだという 話 なんですが 平 成 十 九 年 それから 平 成 二 十 四 年 にもそうい う 議 論 がございまして 閣 議 決 定 において 両 法 人 を 統 合 ということを 一 応 議 論 して 決 めてお るわけであります

3 そういう 意 味 で 今 般 一 方 で 先 ほど 来 お 話 させていただいております 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 というもの これが 大 きな 役 割 を 果 たすということで 我 々これを 立 ち 上 げるわけで ありまして スクラップ アンド ビルドという 考 え 方 があるわけでありますから では 以 前 から 持 ち 上 がってきたこの 議 論 というものをもう 一 度 見 直 して 確 かに 医 薬 品 という もの それから 栄 養 というもの 食 品 というもの これを 融 合 させることにどういう 意 味 合 いがあるんであろうと それは 当 然 一 つは 食 品 と 医 薬 品 それぞれ 口 から 入 るものでありまして それぞれ 成 分 があって 化 学 物 質 でありますから そこで 相 互 作 用 を 起 こすわけでありますが 以 前 から 比 べるとかなり 食 品 もいろいろな 食 品 がふえてきております 医 薬 品 も 毎 年 毎 年 いろい ろな 医 薬 品 が 出 てきておるわけでありますから そこで 予 期 せぬ 未 知 の 反 応 作 用 という ものもあるわけでありますから 安 全 性 やいろいろな 部 分 を 勘 案 する そのような 機 能 とい うものは 確 かに 必 要 であろうということで そのような 相 互 作 用 を 研 究 するということは 重 要 であろう それから 生 活 習 慣 病 等 々に 対 しましても この 二 つの 機 構 が 協 力 し 合 うことにおいて 大 きな 意 味 合 いがあるであろう そのような 意 味 を 我 々も 感 じまして 今 般 このような 形 で 統 合 させていただこうということになったわけであります 上 野 委 員 ありがとうございます 統 合 のメリット これはもちろん 否 定 するものではなくて 統 合 してぜひいい 成 果 を 出 し ていただきたいというふうに 思 うんですけれども まさに 今 大 臣 から 御 答 弁 あったとおり 平 成 十 七 年 に 二 つ 目 の 独 法 が 設 立 をされて もう 平 成 十 九 年 の 時 点 では これは 二 つ 必 要 な いんじゃないかという 話 が まさに 行 政 の 内 部 で 閣 議 決 定 をされていたというわけであり ます 独 立 行 政 法 人 繰 り 返 しですけれども 設 立 当 初 からの 理 念 行 政 の 肥 大 化 をしていかな い また 適 宜 見 直 しをして 合 理 化 をしていくという 観 点 から これまで 十 数 年 間 二 つの 法 人 があったわけでありますけれども 本 当 に 必 要 だったのか 今 回 まさに 御 指 摘 をされたよう

4 なメリットを 考 えれば もっと 違 う 形 があったんじゃないかなという 思 いもあります また 後 で 別 の 質 問 でも 触 れさせていただきますけれども 独 法 のあり 方 ということにつ いてはまた 行 政 の 中 でしっかり 御 議 論 いただければというふうに 思 います 大 臣 の 方 からもスクラップ アンド ビルドという 話 がありましたので 関 連 で 一 点 お 伺 いをさせていただきます 今 回 二 つの 法 人 を 統 合 する 一 方 で いわゆる 日 本 版 NIH 新 たな 独 法 を 新 設 すると いうことであります これは 安 倍 内 閣 の 独 立 行 政 法 人 の 設 置 は スクラップ アンド ビルド 原 則 に 基 づいて 行 うことにし 公 的 部 門 の 肥 大 化 を 行 わないという 考 え 方 に 沿 ったも のであるというふうに 思 います 一 方 で これは 単 なる 数 合 わせであってはいけないんじゃないかなというふうに 思 います スクラップ アンド ビルドといったときに 単 に 独 立 行 政 法 人 の 数 だけを 合 わせて 一 つ もふえなかった 一 つふえるときには 一 つ 統 合 したんだということだけではなくて 例 えば 統 合 の 前 後 新 設 をする 分 も 含 めて では 役 員 の 数 はどうなのか 管 理 部 門 の 規 模 はどうな のか 人 件 費 の 額 はどうなのか そういったことも 含 めて 実 質 的 にその 行 政 の 肥 大 化 が 起 きない 独 法 の 法 人 の 数 だけではなくて しっかり 中 身 を 見 た 上 でスクラップ アンド ビルドが 本 当 に 達 成 をされているのか しっかり 検 証 していかないと まさに 安 倍 総 理 がお っしゃられている 行 政 の 肥 大 化 は 行 わないということが 見 かけ 上 達 成 をされても 実 質 上 肥 大 化 をしていくというのでは これは 意 味 がないんじゃないかなというふうに 思 います 今 回 の 統 合 それからいわゆる 日 本 版 NIHの 創 設 に 伴 って 例 えば 今 申 し 上 げたような 管 理 部 門 または 人 件 費 役 員 の 数 こういったところについてはどのように 手 当 てをされる のか お 伺 いいたします 三 浦 政 府 参 考 人 今 回 の 統 合 によりまして 役 員 といたしまして 理 事 長 一 名 理 事 一 名 監 事 二 名 合 わせて 四 名 を 削 減 するということにしております 管 理 業 務 に 従 事 する 職 員 の 効 率 化 につきましては 統 合 予 定 の 平 成 二 十 七 年 度 に 向 けて 今 後 調 整 していくということにしております

5 また 二 つの 法 人 それぞれ 医 薬 品 などの 基 盤 的 技 術 の 研 究 開 発 また 健 康 や 栄 養 食 品 に 係 る 重 要 な 研 究 を 担 っているということでございますので 研 究 に 携 わる 職 員 につきま しては 維 持 していきたいと 考 えているところでございます 上 野 委 員 確 認 なんですけれども 今 二 つの 法 人 が 統 合 される 部 分 についてお 答 えい ただいたんじゃないかなというふうに 思 います 新 設 をされるいわゆる 日 本 版 NIH こち らも 含 めて 例 えば 役 員 の 数 とか 管 理 部 門 人 件 費 これらの 合 理 化 が 行 われているのかど うか 確 認 で 質 問 いたします 中 垣 政 府 参 考 人 ただいま 御 質 問 ございました 新 しくつくります 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 でございますけれども 法 律 上 役 員 につきましては 理 事 長 及 び 理 事 一 名 そして 監 事 二 名 ということになっておりますので 今 回 二 法 人 の 統 合 に 対 しましては プラス マイナ ス ゼロという 形 になっております また 職 員 につきましても 現 在 今 度 機 構 で 行 いますいわゆる 研 究 費 の 支 給 等 それぞ れ 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 経 済 産 業 省 及 びそれぞれ 所 管 の 独 立 行 政 法 人 で 行 っておるわ けでございますけれども その 部 分 の 人 数 については いずれにしてもふえないという 形 で 措 置 するという 形 で スクラップ アンド ビルドというふうに 理 解 しております 上 野 委 員 ありがとうございます 特 に 新 しく 設 立 をされる 日 本 版 NIHにつきましては これは 単 に 数 を 減 らせばいいとい うことではなくて 日 本 の 医 療 に 係 る 研 究 開 発 がしっかり 成 長 していく いい 研 究 ができる ということが 目 的 なんだと 思 います 一 方 で 独 立 行 政 法 人 という 形 態 である 以 上 は 無 駄 な 組 織 をつくるということがあってな らないわけで そこをしっかりバランスをさせていただいて 意 味 がある 独 立 行 政 法 人 の 運 営 に 努 めていただきたいというふうに 思 います 次 に 基 盤 研 の 方 につきまして 統 合 後 の 運 営 についてお 伺 いをいたします

6 独 立 行 政 法 人 いろいろな 性 格 の 独 法 があるというふうに 思 いますけれども 基 盤 研 はい わゆる 研 究 開 発 型 の 独 立 行 政 法 人 ということだと 思 います 研 究 開 発 を 行 う 法 人 が 独 法 と いう 形 態 にそもそもなじむのかどうか これは 大 きな 議 論 があるところじゃないかなという ふうに 思 います 私 も もともと 役 所 で 働 いていたときに 独 立 行 政 法 人 の 産 業 技 術 総 合 研 究 所 を 担 当 して いたことがあって 例 えば 四 年 五 年 ごとの 中 期 目 標 計 画 を 定 めて それに 従 って 事 業 を 進 めていく またその 四 年 後 五 年 後 に ではどういう 成 果 が 出 てくるのか 研 究 開 発 と いうのはやはりやってみないとわからないところもあるので そういった 計 画 をつくって 実 施 をしていくということになかなかなじまないという 点 があったり あとは 研 究 開 発 の 財 源 になるのが 運 営 費 交 付 金 であるわけですけれども 例 えば 毎 年 これは 一 %ぐらい 効 率 化 係 数 を 掛 けていくといったことになっていて もちろん 運 営 費 交 付 金 だけではなくて い ろいろな 競 争 的 な 資 金 をとっていって 研 究 開 発 をしていくというのが 研 究 開 発 機 関 のあり ようだとは 思 うんですけれども ただ 一 方 で 効 率 化 を 毎 年 毎 年 強 いられていく こうい った 状 況 が 本 当 に 研 究 開 発 を 行 う 組 織 に 適 しているのかどうか これは 大 きな 議 論 もあると ころじゃないかなというふうに 思 います そういった 中 で 統 合 後 の 新 たな 法 人 引 き 続 き 独 法 研 究 開 発 型 ということであると 思 いますけれども 独 法 という 形 態 で 業 務 を 進 めていくというわけでありますけれども では どういった 今 後 の 運 営 そういった 独 立 行 政 法 人 という 組 織 形 態 の 中 で どう 効 果 的 な 事 業 を 行 っていくのか この 点 について 考 え 方 をお 伺 いしたいと 思 います 三 浦 政 府 参 考 人 統 合 後 の 法 人 におきましては 研 究 開 発 型 独 法 といたしまして 研 究 開 発 成 果 の 最 大 化 を 図 っていくということが 何 よりも 重 要 であると 認 識 しております このため 運 営 費 交 付 金 による 研 究 のみならず 競 争 的 資 金 の 獲 得 などによる 外 部 資 金 の 活 用 も 図 りつつ 必 要 な 研 究 が 着 実 に 行 われるように 取 り 組 んでまいりたいと 考 えておりま す また 研 究 成 果 につきましても 外 部 専 門 家 による 評 価 の 充 実 など PDCAサイクルの

7 強 化 を 図 っていくこととしておりまして より 効 率 的 効 果 的 な 研 究 の 実 施 に 努 めていきた いと 考 えております なお 昨 年 末 の 独 法 改 革 に 関 する 閣 議 決 定 では 研 究 開 発 型 の 独 立 行 政 法 人 につきまして は 長 期 性 不 確 実 性 専 門 性 といった 研 究 開 発 業 務 の 特 性 を 踏 まえ 法 人 の 目 標 期 間 の 長 期 化 や 評 価 のあり 方 の 見 直 しなどを 行 うとされておりまして 政 府 部 内 において 必 要 な 法 案 の 準 備 をしていると 承 知 しているところでございます 統 合 後 の 法 人 におきましても こうした 制 度 改 正 を 踏 まえて 研 究 開 発 成 果 の 最 大 化 を 図 っていきたいと 考 えておるところでございます 上 野 委 員 ありがとうございます 独 法 制 度 自 体 もいろいろ 検 討 はあると 思 いますけれども 私 自 身 間 近 で 見 てきた 中 でも 独 立 行 政 法 人 という 制 度 の 中 で 研 究 活 動 を 効 率 的 に 行 っていく 効 果 的 に 行 っていく こ れはなかなか 難 しいマネジメントというか かじ 取 りが 必 要 なんじゃないかなというふうに 思 います ぜひしっかり 御 議 論 をいただいて 独 法 改 革 の 議 論 にもあわせてまた 御 検 討 もいただきた いというふうに 思 います その 上 で 細 かい 点 も 含 めて 統 合 の 実 務 についてお 伺 いをいたします これまで 十 数 年 この 二 つの 法 人 は 別 の 法 人 として 運 営 をされてきたわけであります 人 事 制 度 も 別 給 与 体 系 も 別 そしてまた まさに 組 織 がある 場 所 も 大 阪 と 東 京 つくばに あったりもするということでありますけれども 基 本 的 には 組 織 も 別 々のところにあるとい うことだと 思 うんですね その 上 で 統 合 した 効 果 を 上 げていくという 観 点 から また 統 合 した 組 織 が 円 滑 に 運 営 をしていくという 観 点 から 例 えば 人 事 制 度 もこれは 統 合 していかなければいけないんだと 思 いますし 給 与 体 系 も 統 合 していくということも 必 要 なんじゃないかなというふうに 思 い ます また 立 地 が 大 阪 と 東 京 ばらばらなままでは これは 本 当 にもう 単 にくっつけただけと

8 いうことになりますので では これも 人 事 体 系 になりますでしょうか しっかり 人 的 な 交 流 もしていかなきゃいけないということだと 思 います どういう 形 で 実 際 に 統 合 のメリット 実 を 上 げていくのかということをぜひお 伺 いし たいというふうに 思 います 特 に 例 えば 給 与 水 準 なんかは これは 私 も 法 人 の 統 合 に 携 わったことがあるんですが なかなか 難 しいんだと 思 うんですね 給 与 体 系 これまで 全 く 別 の 体 系 でやってきた 二 つの 法 人 で では 二 つの 給 与 制 度 を 一 つの 法 人 の 中 に 併 存 させるのか これも 非 常 に 難 しいで すし では 高 い 方 に 合 わせるのか 焼 け 太 りをするわけにもいかない では これまで 予 定 されてきた 給 与 それを 低 い 方 に 下 げるのか これも 大 変 難 しい 問 題 だと 思 います もちろん 給 与 体 系 だけではなくて 人 事 制 度 それから 先 ほど 申 し 上 げた そもそも 法 人 の 立 地 が 違 うということも 含 めて どう 円 滑 にこれから 組 織 運 営 まさに 統 合 したメリット を 実 質 的 に 上 げていくのかといったところについてのお 考 えをお 伺 いいたします 委 員 長 退 席 北 村 ( 茂 ) 委 員 長 代 理 着 席 三 浦 政 府 参 考 人 法 人 の 給 与 体 系 や 人 事 体 系 につきましては これは 一 義 的 には 法 人 の 理 事 長 が 決 めるということになっておるわけでございますけれども その 際 に 統 合 に 当 たっ て 組 織 や 給 与 体 系 等 についても 一 定 の 合 理 化 効 率 化 を 図 る 必 要 があるというようなこと もございます 一 方 で 研 究 者 や 職 員 のモチベーションを 維 持 していく あるいは 高 めていくという 観 点 からは 給 与 面 も 含 めて 魅 力 ある 処 遇 あるいは 人 事 体 系 とする 必 要 があるなど そういう 事 柄 を 総 合 的 に 考 慮 いたしまして 決 定 されることになるというふうに 考 えております また 二 つの 研 究 所 が 今 回 統 合 されるということで 拠 点 が 二 カ 所 東 京 と 大 阪 というと ころになるわけでございますが これは 二 つの 統 合 効 果 を 上 げるというような 観 点 からも 両 者 の 交 流 を 濃 密 にしていくことは 非 常 に 重 要 だろうというふうに 思 っております 御 指 摘 ございましたような 人 事 交 流 というのも 一 つの 方 法 だと 思 いますし 距 離 を 縮 める それこそICTもあるわけでございますので さまざまなカンファレンスを 例 えば 電 子 上 で

9 行 うなど 工 夫 を 凝 らしまして 両 者 の 統 合 が 円 滑 かつ 効 果 を 上 げるように 努 めてまいりた いと 考 えております 上 野 委 員 ありがとうございます 先 ほど 来 効 率 化 という 話 をずっとさせていただきました 一 方 で 繰 り 返 しですけれど も 今 回 のこの 統 合 後 の 法 人 は 研 究 開 発 を 行 う 法 人 であります しっかりその 研 究 開 発 が 進 んでいくような そういった 運 営 をしていかなければいけない これはもう 一 つの 当 然 で すけれども この 法 人 の 役 割 かなというふうに 思 います そういった 上 で 先 ほど 来 効 率 化 という 話 をさせていただきました 一 方 で しっかり とした 研 究 者 を 含 めた 人 材 の 確 保 というのが 大 事 になってくるんじゃないかなというふう に 思 います 効 率 化 効 率 化 というふうに 先 ほどから 申 し 上 げていますけれども では 一 方 で 優 秀 な 研 究 者 を 集 めていくためにはそれなりの 報 酬 を 用 意 しなければいけないということだと 思 います 民 間 企 業 だったり 他 の 研 究 機 関 また 大 学 等 々 いろいろな 組 織 があるわけで すけれども そういったところと 比 較 をしていって 遜 色 のない 待 遇 であったり 報 酬 という のをしっかりと 提 示 しなければ いい 研 究 者 というのは 集 まってこないということだと 思 い ますし あと 独 立 行 政 法 人 これは 研 究 をまさにする 方 だけではなくて 例 えばトップ にどういう 人 材 を 据 えるのか これは 大 変 大 事 な 話 じゃないかなというふうに 思 います 独 立 行 政 法 人 の 特 性 として トップ 理 事 長 さんに 大 変 大 きな 権 限 があって そのトップ のいろいろな 判 断 で 大 きなかじ 取 りをしていく 独 法 の 向 かう 大 きな 方 向 性 を 決 めていける それが 独 立 行 政 法 人 制 度 の 一 つの 大 きなメリットではないかなというふうに 思 うわけであ りますけれども まさにそういったことを 適 切 にやっていくためにも これはトップにもし っかりとした 人 材 を 据 える 必 要 があるということだと 思 います これについても では 例 えばどういう 人 に 来 ていただくのか 民 間 企 業 まさにその 民 間 企 業 でばりばりトップクラスで 働 いている 方 々にしっかり 来 てもらって そういった 観 点 から 例 えばやってもらったり またはトップクラスの 研 究 者 の 方 々 まさに 研 究 に 対 する 判

10 断 であったり 目 ききであったり そういったことができる 人 たちに 来 ていただくという 観 点 から では トップの 報 酬 待 遇 というのをどうしていくのかというのも 大 事 な 話 なんじゃ ないかなというふうに 思 います こういったことも 含 めまして 新 たな 独 法 において 研 究 者 それから 特 にトップ マネ ジメントを 行 う 方 々も 含 めて いい 人 材 を 確 保 していくという 観 点 からどういう 対 応 をして いくのか お 伺 いをしたいと 思 います 赤 石 大 臣 政 務 官 上 野 委 員 にお 答 えいたします この 統 合 後 の 法 人 は 医 薬 品 開 発 の 基 盤 整 備 や 国 民 の 健 康 の 保 持 増 進 に 関 する 研 究 などの 重 要 な 業 務 を 行 うことになっております 先 生 御 指 摘 のように そういう 意 味 で 優 秀 な 人 材 が 必 要 であるということは 全 くそのとおりだと 私 も 先 ほどの 委 員 の 方 にもお 答 えしまし たように 非 常 に 重 要 なことだと 思 っております このため 法 人 の 組 織 や 研 究 体 制 などについて 研 究 者 がより 研 究 しやすい 環 境 をまず 整 備 すること そして 研 究 成 果 を 着 実 に 生 み 出 し 若 手 の 研 究 者 にとっても 魅 力 ある 研 究 所 と すること こういうことによって 優 秀 な 人 材 の 確 保 を 図 ることが 必 要 であるというふうに 考 えております 具 体 的 には 処 遇 も 含 めて ある 程 度 今 までと 違 った 対 策 をとらなきゃいけ ないんだろうなというふうに 思 っております また この 法 人 のマネジメントを 担 う 理 事 長 も 非 常 に 重 要 なポストでありまして どのよ うな 人 を 選 択 して 連 れてくるのか この 辺 も 慎 重 に 検 討 しながらまいりたいというふうに 思 っております 上 野 委 員 ありがとうございます 組 織 の 統 合 だけではなくて どういう 研 究 者 の 方 々 またトップにどういう 方 に 来 ていた だくのか そういったことが まさにこの 法 人 がどういう 成 果 を 上 げていけるのか そうい ったことにもつながっていくんだと 思 います ぜひしっかりと 御 検 討 いただきたいと 思 いま す

11 その 上 で 先 ほども 引 き 続 き 独 法 制 度 のあり 方 についてはぜひ 検 討 いただきたいという ふうに 申 し 上 げました 関 連 で 一 つお 聞 かせをいただきたいというふうに 思 います 今 回 の 統 合 後 の 法 人 法 律 を 見 ると 業 務 として 医 薬 品 及 び 医 療 機 器 等 並 びに 薬 用 植 物 その 他 の 生 物 資 源 の 開 発 に 資 することとなる 共 通 的 な 研 究 を 行 うということであります 先 ほど 来 大 臣 からもお 話 がありました 統 合 することによってメリットがあるんだ 相 乗 的 な 効 果 が 出 てくるんだということでありました それであれば ほかにも 実 は 類 似 の 研 究 を 行 っている 法 人 というのは 幾 つかございます 先 ほど 来 話 も 出 ておりますけれども 理 化 学 研 究 所 理 研 の 例 えばライフサイエンス 技 術 基 盤 研 究 センターというところの 業 務 を 見 ると 創 薬 医 療 を 革 新 する 基 盤 技 術 研 究 の 推 進 と 次 世 代 のライフサイエンスを 確 立 する 研 究 開 発 を 行 いますと それからもう 一 つ 独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 これは 私 も 昔 担 当 していたところでありますけれども ライ フサイエンス 分 野 というところがあって 新 たな 健 康 評 価 技 術 や 創 薬 推 進 技 術 の 開 発 ある いは 個 人 の 状 態 に 合 わせて 健 康 維 持 増 進 回 復 を 推 進 する 技 術 を 開 発 するということであ ります また どういう 研 究 をやっているのかというのを 幾 つか 見 てみると 例 えば 産 総 研 では 薬 用 植 物 の 研 究 というのもやっておりまして まさに 統 合 後 の 法 人 と 本 当 に 重 なる 研 究 という のを 理 研 であったり 産 総 研 というところでやっているんだろうなというふうに 思 います 今 回 二 つの 法 人 が 統 合 されるということでありまして まさに 厚 生 労 働 省 が 所 管 をする 二 つの 類 似 の 研 究 を 行 う 法 人 を 統 合 するということで これはこれで 理 解 ができるわけであ りますけれども 例 えば 理 研 でありますとか 産 総 研 文 科 省 とか 経 産 省 所 管 でありますけ れども 本 当 に 研 究 の 成 果 を 上 げていく これまで 複 数 の 研 究 機 関 でやっていたものを 統 合 して 相 乗 的 な 効 果 を 上 げていくということであれば 今 回 の 二 つの 統 合 にとどまらず 実 は まだまだ 一 緒 にやっていくことによって 効 果 が 出 る 可 能 性 があるところというのは まさ にその 論 理 であれば あり 得 るのかなというふうに 思 うんですけれども このあたり どう お 考 えなのか お 伺 いをいたします

12 赤 石 大 臣 政 務 官 先 生 の 御 指 摘 のとおりだと 私 も 思 っております これをどうやって 連 携 させるかということだろうというふうに 思 っています 現 在 理 化 学 研 究 所 は 科 学 技 術 の 水 準 の 向 上 を 図 ること 産 業 技 術 総 合 研 究 所 は 産 業 技 術 の 向 上 を 図 ることをそれぞれ 目 的 にしております 医 薬 基 盤 研 究 所 は 医 薬 品 技 術 及 び 医 療 機 器 等 技 術 の 向 上 のための 基 盤 を 整 備 することを 図 り 国 民 の 健 康 の 向 上 に 資 すること を 目 的 としている こういうことから 創 薬 支 援 に 関 する 業 務 については それぞれの 法 人 の 特 徴 を 生 かして 連 携 していくことが 必 要 であるというふうに 考 えております 例 えば 医 薬 基 盤 研 究 所 が 本 部 機 能 を 担 う 創 薬 支 援 ネットワークでは 理 化 学 研 究 所 等 と も 連 携 の 上 大 学 等 における 研 究 開 発 の 実 用 化 を 図 るための 支 援 も 行 っておるところであり ます 今 後 ともこの 連 携 の 強 化 充 実 を 図 り 革 新 的 な 医 薬 品 の 実 用 化 に 向 けて 取 り 組 んでまいり たい このように 思 っております 上 野 委 員 ありがとうございます 研 究 開 発 を 行 う 法 人 のあり 方 というのは まだまだ 議 論 があるんじゃないかなというふう に 思 います また 後 で 時 間 があれば 聞 かせていただきますけれども アメリカのNIHということで 申 し 上 げると 三 兆 円 のまさにファンディング 機 能 を 持 ちながら 六 千 人 の 研 究 者 を 抱 えている ファンディングをやりながら 研 究 開 発 を 自 前 でやる 組 織 であります では そういったとこ ろに いわゆる 日 本 版 NIHが 目 指 すところが 仮 にあるのだとすれば 例 えば そういった ところに 医 薬 関 係 食 品 も 含 めて 研 究 をするところを 統 合 していく 方 がメリットがあると いうことであれば そういった 方 向 性 もあり 得 るのかなというふうに 思 います また 後 であ わせてその 方 向 性 についてはお 伺 いをしたいというふうに 思 います 次 に そもそもこういった 研 究 今 は 独 立 行 政 法 人 という 中 で 今 後 もやっていかれるとい う 法 案 なわけでありますけれども これを 独 法 という 制 度 の 中 でやっていく 必 要 性 というこ とについてお 伺 いをしたいというふうに 思 います

13 統 合 後 の 法 人 の 研 究 内 容 について お 話 をお 伺 いしたり 資 料 を 見 させていただくと 例 えば アジュバントを 含 めたワクチンの 研 究 それから 幹 細 胞 再 生 医 療 の 研 究 それから 薬 用 植 物 の 研 究 ということであります 独 立 行 政 法 人 制 度 は 民 間 に 任 せておくとなかなか 進 まない 研 究 を では 公 的 部 門 でや っていこうというのが 独 法 制 度 の 本 来 のあり 方 なんだと 思 うんですけれども 例 えば ワク チンの 研 究 ですとか あとは 再 生 医 療 の 研 究 それから 薬 用 植 物 も 含 めて これは 民 間 企 業 であったり または 大 学 であったり またはほかの 研 究 機 関 であったり 幾 らでもほかの ところでやっている 研 究 なんじゃないかなというふうに 思 います また 仮 にこういった 研 究 について 何 らか 公 的 部 門 で 措 置 をしないと 研 究 が 進 まないとい うことであるのであれば 例 えば いわゆる 日 本 版 NIHにファンドの 機 能 があるわけです から そういったところに 予 算 の 配 分 をするという 委 託 の 制 度 をつくれば これはこれで 事 足 りるんじゃないかなという 気 もいたします まさにこの 独 立 行 政 法 人 統 合 後 の 法 人 を 維 持 して 公 的 部 門 の 中 で 独 立 行 政 法 人 制 度 という 中 でこういった 研 究 ワクチンだったり 再 生 医 療 といった 研 究 をやっていく 意 味 必 要 性 についてお 伺 いをいたします 三 浦 政 府 参 考 人 医 薬 品 の 開 発 につきましては 長 期 的 な 取 り 組 みを 要 しますし 開 発 リ スクが 非 常 に 高 いという 商 品 開 発 の 特 性 がございます もとより 民 間 における 研 究 開 発 を 進 めるということは 非 常 に 重 要 なことでございますし 公 的 にそれを 支 援 していくという 役 割 もあるだろうと 考 えております そういう 観 点 からは 医 薬 品 の 開 発 に 資 するということではあって かつ 個 々の 医 薬 品 の 開 発 にはなかなか 直 結 しにくい 技 術 の 開 発 そういうような 分 野 に 関 する 共 通 的 な 研 究 につきましては 民 間 でそ れぞれ 行 うというよりも 医 薬 基 盤 研 究 所 が 実 施 することがむしろ 効 果 的 効 率 的 ではない かと 考 えております 御 指 摘 がございましたような 例 えばiPS 細 胞 を 使 って 肝 臓 細 胞 をつくり 出 す その 肝 臓 細 胞 を 使 えば わざわざさまざまな 組 織 を 使 った 研 究 をやるよりも 効 率 的 に 肝 臓 に 対

14 する 毒 性 だとか あるいは 効 果 というものが 評 価 できる そういうような 意 味 で いろいろな 医 薬 品 の 候 補 物 があったときに その 候 補 となる 化 合 物 の 評 価 を 行 うという 観 点 からは 従 来 よりもはるかに 効 率 化 が 進 むのではないか 例 えば そういうようなやり 方 で 研 究 開 発 の 推 進 を 図 っていくということが 公 的 部 門 で 基 盤 的 な 分 野 の 研 究 を 行 っていくということの 重 要 性 ではないかと 考 えているところでございます 北 村 ( 茂 ) 委 員 長 代 理 退 席 委 員 長 着 席 上 野 委 員 今 お 伺 いをした 例 えばiPS 細 胞 を 使 って 肝 臓 をつくっていくという 研 究 これは 幾 つかの 大 学 でもやられているんだと 思 います また 例 えば 先 ほど 申 し 上 げまし た 薬 用 植 物 に 関 する 研 究 であれば 産 総 研 でもやっていたり 恐 らく 民 間 企 業 でもやられて いるんだと 思 うんですね 今 回 いわゆる 日 本 版 NIHができるわけでありますけれども では ファンディング 機 能 と まさに 自 前 でどういう 研 究 をしていくのか そういったこと も 含 めて ぜひしっかり 見 直 しをしていっていただけたらいいんじゃないかなというふうに 思 います その 関 連 で 今 度 は 日 本 版 NIHについてお 伺 いをしたいと 思 います これはもう 随 分 何 人 もの 委 員 の 方 々から また 連 合 審 査 だったり 内 閣 委 員 会 の 中 で も 指 摘 をされていますけれども ずっと 日 本 版 NIHというふうに 言 われていた 割 には や はり 本 家 アメリカのNIH 三 兆 円 の 予 算 があって 六 千 人 の 研 究 者 を 抱 えている その まさにNIHに 比 べると 大 変 少 なくとも 規 模 でいうと 見 劣 りがする 形 での 立 ち 上 げにな ったということだと 思 います これは 事 実 であるし そういう 答 弁 をいただいているとい うことでもあるというふうに 思 います では これは 将 来 的 にどういう 姿 を 描 いているのかというのをぜひお 伺 いしたいというふ うに 思 います 例 えば 立 ち 上 げの 時 点 では 予 算 も 千 四 百 億 円 三 兆 円 の 本 家 NIHに 比 べると 大 変 少 な い 予 算 だけれども 将 来 的 にはそういった 規 模 アメリカと 同 じ 規 模 にまでなるかどうかち ょっとわからないですけれども より 大 きな 予 算 の 配 分 の 機 能 を 担 っていくという 方 向 性 な

15 のか また 今 回 はいわゆるファンディング 機 能 だけを 統 合 した 形 での 法 人 の 新 設 でありますけ れども 先 ほども 申 し 上 げました アメリカのNIHは 六 千 人 の 研 究 者 を 抱 えて まさに 自 前 で 研 究 もやっているという 機 関 であります これは ファンディング 機 能 と まさにそういった 自 前 の 研 究 機 能 これをあわせ 持 つこ とが 恐 らくメリットがあるんだという 判 断 でそういう 組 織 形 態 にしているんだと 思 うんで すけれども では いわゆる 日 本 版 NIHは 今 後 どういう 方 向 性 を 志 向 していくのか 今 の まさに 立 ち 上 げのこの 形 態 が 最 終 形 態 というのか 目 指 すところなのか それとも 今 後 より 違 った 形 で 日 本 の 研 究 開 発 を 進 めていく そういった 姿 また 別 の 姿 将 来 的 に 目 指 す 姿 があるのかどうか その 点 についてお 伺 いをいたします 中 垣 政 府 参 考 人 ただいまの 御 質 問 でございますが 御 指 摘 のとおり アメリカの 国 立 衛 生 研 究 所 につきましては 二 十 七 の 独 立 した 研 究 所 で 構 成 されておりまして 各 研 究 所 がみ ずから 研 究 を 行 うとともに 研 究 費 の 配 分 を 行 っておるというものでございます 一 方 我 が 国 の 研 究 開 発 推 進 体 制 を 考 えるに 当 たりましては 我 が 国 の 実 情 も 十 分 に 勘 案 したものとする 必 要 があるというふうに 考 えまして 新 しくつくります 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 につきましては アメリカと 異 なり 医 療 の 研 究 領 域 間 の 連 携 を 十 分 に 図 ることで 一 体 的 な 運 営 を 行 う 組 織 として また 自 前 の 研 究 所 を 持 たず 研 究 費 の 配 分 でございますとか 研 究 管 理 支 援 等 に 特 化 した 法 人 としたものでございます この 形 にいたしましたのは 我 が 国 におきまして これまで 大 学 でありますとか それか らいろいろな 研 究 所 等 において 医 療 分 野 のすぐれた 研 究 が 行 われてきたという 実 績 がござ いますので これに 鑑 みまして こうした 既 存 機 関 の 能 力 機 能 というものを 最 大 限 に 活 用 させていただきまして 機 構 が 一 体 的 に 研 究 管 理 支 援 等 を 実 施 することが 最 も 効 率 的 かつ 効 果 的 な 方 法 と 考 えたところでございます したがいまして そういった 趣 旨 で 私 ども 今 回 この 形 で 法 案 を 提 出 させていただいて おるところでございますので 現 時 点 におきまして 今 提 案 させていただいております 方 式

16 が 最 も 効 率 的 かつ 効 果 的 ではないかというふうに 考 えておるところでございます 上 野 委 員 ありがとうございます 今 回 いわゆる 日 本 版 NIHが 立 ち 上 がるわけでありますけれども 立 ち 上 がって その 状 況 というか 成 果 をしっかり 把 握 していただいて 適 宜 どういう 形 が 日 本 の 科 学 技 術 医 療 に 関 する 研 究 を 推 進 していくのに 適 切 なのか ぜひ 引 き 続 き 検 討 また 必 要 に 応 じて 見 直 しを 行 っていただければというふうに 思 います 今 回 基 盤 研 について 言 うと これまで 自 前 の 研 究 をやっていた また あわせてファン ディングの 機 能 も 持 っていた そのうち 今 ファンディング 機 能 を 切 り 離 して いわゆる 日 本 版 NIHにファンディングの 機 能 も 一 元 化 をするというふうにしたわけであります 自 前 で 両 方 やっていたのをあえて 切 り 離 して 自 前 の 研 究 とファンディングを 切 り 離 した 方 が ある 種 適 切 だという 判 断 をされたんだと 思 うんです 一 方 で では それを 実 行 していくに 当 たって まさにその 法 人 が 立 ち 上 がって それは 本 当 に 適 切 なのかどうか アメリカのまさにNIHの 例 ファンディングと 研 究 開 発 を 自 前 で 行 うといった 方 が 恐 らく 効 率 的 だ 効 果 的 だという 判 断 でそうしているんだと 思 うんです けれども ぜひ そういったところも 含 めて いわゆる 日 本 版 NIH 立 ち 上 げからの 状 況 も 踏 まえて 適 宜 日 本 の 研 究 開 発 体 制 の 見 直 しを 行 っていただければというふうに 思 いま す 以 上 で 質 問 を 終 わります ありがとうございました

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