International Exchange Letter 国 際 交 流 レター 2012 Vol.34 中 国 China 中 国 人 民 大 学 Renmin University of China 北 京 外 国 語 大 学 Beijing Foreign Studies Universit

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1 2012 vol.34 熊本学園大学 KUMAMOTO GAKUEN UNIVERSITY

2 International Exchange Letter 国 際 交 流 レター 2012 Vol.34 中 国 China 中 国 人 民 大 学 Renmin University of China 北 京 外 国 語 大 学 Beijing Foreign Studies University 北 京 語 言 大 学 Beijing Language and Culture University 北 京 第 二 外 国 語 学 院 Beijing International Studies University 韓 国 Korea 大 田 大 学 校 Daejeon University 深 圳 大 学 Shenzhen University 広 西 師 範 大 学 Guangxi Normal University ドイツ Germany ラインランド プファルツ 州 立 経 済 大 学 Fachhochschule Rheinland-Pfalz フランス France リヨン 商 科 大 学 Lyon Graduate School of Business イギリス UK アルスター 大 学 University of Ulster リバプールジョンモーズ 大 学 Liverpool John Moores University セントラル ランカシャー 大 学 University of Central Lancashire ベトナム Vietnam ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 Vietnam National University, Hanoi 台 湾 Taiwan 崑 山 科 技 大 學 Kun Shan University タイ Thailand チュラロンコーン 大 学 Chulalongkorn University オーストラリア Australia ラトローブ 大 学 La Trobe University 目 次 学 校 法 人 熊 本 学 園 創 立 70 周 年 記 念 創 立 70 周 年 記 念 式 典 祝 辞 ホームカミングデー 国 際 交 流 30 周 年 にあたって 国 際 交 流 委 員 長 歴 代 国 際 交 流 委 員 長 歴 代 国 際 交 流 センター 事 務 室 長 アメリカ モンタナ 州 立 大 学 韓 国 大 田 大 学 校 中 国 深 圳 大 学 国 際 交 流 の 広 場 司 馬 公 周 商 学 部 教 授 中 野 裕 治 外 国 語 学 部 教 授 佐 藤 勇 治 喜 佐 田 智 子 田 中 和 穂 西 村 礼 二 星 子 三 郎 岡 村 健 一 2 6 留 学 して 考 えるこれからあなたのできること 14 白 角 勇 介 ( 英 米 学 科 3 年 ) 韓 簫 ( 中 国 深 圳 大 学 ) 田 尻 彩 ( 東 アジア 学 科 4 年 ) Kelsee McVey (アメリカ インカーネットワード 大 学 ) 東 晃 弘 ( 国 際 経 済 学 科 2 年 ) Dinh Thi Hong Duyen(ベトナム ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 ) 橋 本 唯 ( 子 ども 家 庭 福 祉 学 科 4 年 )

3 カナダ Canada カールトン 大 学 Carleton University セント メアリーズ 大 学 Saint Mary's University 日 本 Japan 熊 本 学 園 大 学 Kumamoto Gakuen University アメリカ U.S.A. ウィスコンシン 大 学 オークレア 校 University of Wisconsin-Eau Claire モンタナ 州 立 大 学 Montana State University モンタナ 大 学 The University of Montana キャロル 大 学 Carroll College ロッキーマウンテン 大 学 Rocky Mountain College インカーネットワード 大 学 University of the Incarnate Word アワーレディオブザレイク 大 学 Our Lady of the Lake University ニュージーランド New Zealand ユニテック 工 科 大 学 Unitec Institute of Technology クライストチャーチ ポリテクニック 工 科 大 学 Christchurch Polytechnic Institute of Technology 熊 本 学 園 大 学 の 交 流 協 定 校 は 現 在 の 姉 妹 協 定 校 交 換 教 員 朴 興 植 大 田 大 学 校 教 授 ( 韓 国 大 田 広 域 市 ) 18 留 学 生 紹 介 王 童 ( 社 会 福 祉 学 部 福 祉 環 境 学 科 ) 19 国 際 交 流 写 真 館 20 TOPICS 新 協 定 校 紹 介 セントラル ランカシャー 大 学 (イギリス) 第 22 回 外 国 人 留 学 生 弁 論 大 会 22 DATA 平 成 24(2012) 年 海 外 往 来 平 成 24(2012) 年 度 出 身 国 地 域 別 外 国 人 留 学 生 数 平 成 24(2012) 年 留 学 生 参 加 行 事 交 換 教 員 往 来 研 修 団 往 来 派 遣 一 覧 受 入 一 覧 23 1

4 学 校 法 人 熊 本 学 園 創 立 70 周 年 記 念 祝 辞 CONGRATULATORY ADDRESS David J. Singel Associate Provost Professor of Chemistry & Biochemistry Montana State University 祝 辞 モンタナ 州 立 大 学 副 学 長 デイヴィッド シンゲル 岩 野 茂 道 理 事 長 岡 本 悳 也 学 長 理 事 並 びに 教 職 員 の 皆 様 そして 本 日 ご 参 列 の 皆 様 方 の 前 で 熊 本 学 園 大 学 の 記 念 すべき 70 周 年 の 式 典 において モンタナ 州 立 大 学 を 代 表 して 祝 辞 を 述 べさ せていただきますことを 大 変 光 栄 に 存 じます 本 学 学 長 であるクルザード 博 士 は 残 念 ながら 本 日 出 席 することは 叶 いませんでしたが 岡 本 学 長 はじめ 熊 本 学 園 大 学 関 係 者 の 皆 様 方 にくれぐれも 宜 しくお 伝 えして 欲 しいとお 祝 いの 気 持 ちを 送 って 来 ております また これまでの 熊 本 学 園 大 学 からのご 厚 誼 に 対 し 心 からの 賞 賛 と 謝 辞 を 直 接 伝 えて 欲 しいという 学 長 の 指 示 で 本 日 私 がここに 代 理 で 参 った 次 第 です 本 日 は 熊 本 学 園 大 学 の 創 立 70 周 年 のお 祝 いの 日 でありますが この 夏 熊 本 学 園 大 学 とモン タナ 州 立 大 学 との 姉 妹 校 提 携 締 結 30 周 年 を 迎 えます モンタナで 育 ち 駐 日 大 使 に 任 命 される 前 には 米 国 上 院 多 数 党 院 内 総 務 を 務 めた マイク マンスフィールド 駐 日 大 使 の 構 想 と 指 導 によっ て 熊 本 学 園 大 学 とモンタナ 州 立 大 学 の 姉 妹 提 携 を 含 む 形 で 熊 本 県 とモンタナ 州 の 間 で 姉 妹 提 携 が 1982 年 7 月 22 日 に 結 ばれました この 30 年 の 歴 史 の 中 で 学 生 交 流 短 期 研 修 プログラム 交 換 教 員 制 度 等 で 両 大 学 の 間 では 文 字 通 り 数 百 名 を 超 える 両 大 学 の 若 人 教 職 員 がこの 交 流 プ ログラムに 参 加 してきました この 伝 統 のうえに 今 秋 本 学 の 現 代 語 学 現 代 文 学 学 科 に 神 本 忠 光 教 授 を 迎 えることを 大 変 嬉 しく 存 じます これまでの 活 動 に 拠 り モンタナ 州 立 大 学 では 日 本 への 関 心 が 高 まり 日 本 学 を 開 講 するまでになりました また これまでの 交 流 が 縁 で 結 婚 さ れた 方 も 数 組 おられ 新 しい 命 も 誕 生 しています 更 に 両 大 学 間 の 交 換 留 学 に 参 加 した 学 生 が 相 互 の 大 学 で 職 員 や 教 員 に 就 く 例 もあります 例 えば 貴 学 卒 業 生 のマキコ ディール ( 旧 姓 田 中 ) さんは 今 本 学 の 国 際 交 流 事 務 室 で 素 晴 らしい 仕 事 をしてくれています 両 大 学 の 尽 力 に より 多 くの 学 生 達 が また 教 職 員 の 中 にも かけがえのない 知 識 を 得 人 生 を 変 えるような 体 験 をしてきたことだと 思 います 我 々の 関 係 は 今 後 益 々 重 要 なものになってくるものと 思 われます 日 米 の 関 係 は 間 違 いな く 世 界 中 で 最 も 重 要 な 二 カ 国 間 関 係 である とマイク マンスフィールド 駐 日 大 使 は 述 べており ますが いま 我 々のいる 2010 年 代 は 国 際 的 に 益 々 複 雑 化 しています 日 本 とアメリカはいまだ 大 国 の 地 位 を 保 ってはいますが ブラジルや 中 国 インド インドネシア ロシア 南 アフリカ 共 和 国 トルコなどが 先 進 国 の 仲 間 入 りをしているのは 周 知 の 事 実 であります 世 界 中 にある 大 学 と 協 力 し 手 を 携 えて 日 米 の 私 たちの 学 生 たちが 現 代 の 複 雑 に 多 様 化 し ボーダレス 化 が 進 む 世 界 に 対 応 していけるよう 我 々は 新 しい 形 の 国 際 交 流 の 方 法 を 探 す 時 代 に 差 し 掛 かってい るように 思 えます 我 々モンタナ 州 立 大 学 は この 混 沌 とした 世 界 情 勢 の 中 で これからの 70 年 を 特 徴 づけるこのような 国 際 的 課 題 に 対 応 できるよう 熊 本 学 園 大 学 と 一 緒 に 取 り 組 んでいく ことを 楽 しみにしております 結 びに 入 る 前 に ひとつご 案 内 をさせていただきたいと 思 います アメリカ 合 衆 国 は 2012 年 11 月 11 日 の 週 を 国 際 教 育 週 間 と 定 めています 本 学 ではその 一 週 間 日 本 に 焦 点 にあてた 活 動 を 企 画 しておりますので 是 非 お 祝 いと 知 識 共 有 のため 皆 様 にボーズマンにお 出 でいただ きたいと 思 い ここにご 案 内 申 し 上 げる 次 第 です 学 長 はじめ 教 職 員 並 びに 学 生 の 皆 様 方 貴 学 の 創 立 70 周 年 誠 におめでとうございます 本 学 は 次 の 70 年 が これまでの 70 年 と 同 様 輝 かしいものとなるよう 貴 学 と 共 に 歩 んでいくこ とを 楽 しみにしております Dear Distinguished Chairman Iwano, President Okamoto, Members of the Board of Directors, faculty, and honored guests, it is a privilege and a pleasure to be here today to extend Montana State University s congratulations to our special partner, Kumamoto Gakuen University, on the occasion of its 70 th anniversary. Unfortunately, our President, Dr. Waded Cruzado, had unbreakable commitments that prevented her from being here today, but she sends her best wishes to you, President Okamoto, and to the entire KGU community on this very special day. She asked me to join you here in Kumamoto today to communicate in person our sincere commendation and gratitude for the wonderful partner you have been to MSU. Although our attention today is properly focused on the celebration of KGU s 70 th anniversary, this summer will also mark the 30 th anniversary of the partnership between Kumamoto Gakuen University and Montana State University. Through the vision and leadership of U.S. Ambassador to Japan Mike Mansfield a distinguished Montanan who rose to the position of Majority Leader of the United States Senate before his appointment as Ambassador an agreement was signed on July 22, 1982 between the State of Montana and the Prefecture of Kumamoto which included establishment of a partnership between Kumamoto Gakuen University and Montana State University. Over these 30 years literally hundreds of young KGU and MSU students and many faculty and staff members have taken part in exchange programs between our institutions student exchanges, short term group programs, visiting professorships, etc. Carrying on this tradition, it will be our pleasure to welcome Professor Tadamitsu Kamimoto this fall as a scholar in residence in our Department of Modern Languages and Literatures. Due to these activities, interest in Japan has grown at MSU and we now offer a Japan Studies Program, allowing MSU students to focus their studies on Japan. Through our collaboration we are jointly responsible for several marriages, and probably several children. Student exchange participants from both sides have taken up staff and faculty positions at the other. For example, one of your graduates, Ms. Makiko Diehl (formerly Tanaka), is now doing excellent work for us in the MSU Office of International Programs. Through our efforts together, many of our students (and perhaps even some of our faculty) have gained valuable knowledge and life-changing experiences. Our partnership will surely grow in importance in the coming years. As Ambassador Mansfield said, The U.S.-Japan relationship is the most important bilateral relationship in the world, bar none. However, we are entering a period of far greater international complexity in the second decade of the 21 st Century. Although Japan and the United States retain their positions as major powers, we are seeing the emergence of many others to join the ranks of leading nations, including Brazil, China, India, Indonesia, Russia, South Africa, and Turkey. Working together, and reaching out to other institutions around the globe, we need to develop new approaches to international exchange to prepare our students, both here and in the U.S., for this complex, multilateral, borderless world that is taking shape before our eyes. We at MSU look forward to working with KGU to respond to the international challenges of this complex world which will characterize our next seventy years. Before closing I would like to issue an invitation. The United States has designated the week of November 11, 2012 as International Education Week. We at MSU will be devoting that week to activities focusing on Japan, and we invite you to join us in Bozeman for this week of celebration and knowledge sharing. Congratulations to the leadership, faculty, staff, and students of your fine university on this, its 70 th anniversary. We look forward to working with you to make the next seventy years as successful as your first seventy years have been. 2

5 축 사 대전대학교 총장 임 용 철 다. 안녕하십니까 저는 한국 ( 韓 國 ) 의 대전대학교 총장 임용철입니 먼저 큐슈 ( 九 州 ) 의 내실 있는 명문 사학으로 발 전하고 있는 학교법인 구마모토학원 ( 熊 本 學 園 ) 의 창립 70 주년을 충심으로 축하드리며 오늘의 기념식 에 본인을 초청하여 주신 이와노 시게미치 ( 岩 野 茂 道 ) 이사장님과 오카모토 토쿠야 ( 岡 本 悳 也 ) 총장 님께 대전대학교 방문단을 대표하여 깊이 감사드립니 다. 祝 辞 大 田 大 学 校 総 長 林 用 哲 私 は 大 韓 民 国 大 田 大 学 校 総 長 の 林 用 哲 と 申 します 九 州 の 内 実 ある 名 門 私 学 へと 発 展 しつつある 学 校 法 人 熊 本 学 園 の 創 立 70 周 年 を 心 よりお 祝 いいたします 本 日 の 記 念 式 典 に 私 どもをお 招 きくださった 岩 野 茂 道 理 事 長 様 と 岡 本 悳 也 学 長 様 に 大 田 大 学 校 訪 問 団 を 代 表 いたしまして 深 く 感 謝 の 意 を 申 し 上 げます 1985 年 に 新 設 された 大 田 大 学 校 が 熊 本 学 園 大 学 と 姉 妹 校 の 提 携 を 結 びましてから 早 や 27 年 になりました その 間 活 発 に 続 けられたきた 教 授 間 および 学 生 間 の 相 互 交 流 と 相 互 協 力 が 両 校 の 発 展 に 大 きく 寄 与 しましたことはもちろんのこと お 互 いの 間 に 親 しい 兄 弟 関 係 のような 友 愛 を 感 じるほどに 厚 い 友 情 関 係 と 堅 い 協 力 関 係 が 築 かれてきましたことは 誠 に 喜 ばしい 限 りです 特 に 情 報 化 および 世 界 化 へと 進 んで いる 知 識 基 盤 における 現 在 社 会 を 構 築 するにあたって 両 校 間 の 国 際 交 流 協 力 の 意 味 と 役 割 は これまでのどの 時 よりも 大 きくなっていると 考 えます これまで 大 田 大 学 校 は 貴 校 との 交 流 協 力 を 通 じて 大 学 の 国 際 的 視 野 を 広 げてまいりました また 大 学 の 発 展 的 位 相 の 定 立 という 面 で 非 常 に 得 るものが 多 かったと 考 えており ます この 場 をお 借 りしまして 最 初 に 熊 本 学 園 大 学 と 大 田 大 学 校 の 姉 妹 校 締 結 を 決 めてくださった 当 時 の 北 古 賀 勝 幸 学 長 様 と 故 鰐 淵 健 之 理 事 長 様 そして 今 日 までの 厚 い 友 愛 関 係 と 協 力 関 係 を 築 くにいたるまで 大 きな 役 割 をしてくださった 歴 代 の 理 事 長 様 と 学 長 様 さらに 現 在 の 岩 野 茂 道 理 事 長 様 と 岡 本 悳 也 学 長 様 および 貴 校 の 関 係 者 の 皆 様 に 厚 く 感 謝 の 意 を 申 し 上 げたく 存 じます 今 後 も 私 どもは 貴 校 と 大 田 大 学 校 の 友 情 関 係 と 協 力 関 係 が 持 続 的 かつ さらなる 発 展 を 遂 げますように 最 善 を 尽 していく 所 存 です 最 後 となりますが 創 立 70 周 年 を 迎 えました 貴 校 が5 月 の 生 き 生 きとした 新 緑 のように 力 強 くご 発 展 なさいますこと を 祈 願 いたしますと 同 時 に この 場 にご 参 席 の 皆 様 方 の 今 後 のご 健 康 とご 健 勝 をお 祈 りしながら お 祝 いの 辞 を 締 めくく らせていただきます 1985 년 신설 대학인 대전대학이 구마모토학원대 학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 과 자매결연을 맺은 이후 27 년 간 활발하게 이루어진 교수와 학생의 상호 교류와 협 력은 대학의 상호 발전에 크게 기여하였음은 물론, 형제간의 우애를 느낄 만큼 돈독한 우정과 견고한 협 력 관계를 구축하게 되었습니다. 특히 정보화, 세계 화로 특징지어지는 지식기반사회의 구축에 있어서의 대학 간의 국제적 교류협력은 그 역할과 의미가 그 어느 때보다도 크다고 생각합니다. 그동안 대전대학교는 구마모토학원대학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 과의 교류 협력을 통하여 대학의 국제적 안목 을 넓히고 대학의 발전적 위상 정립에 있어서 많은 도움이 되었다고 생각하고 있습니다. 이 자리를 빌어 처음 구마모토학원대학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 과 대전대학 ( 大 田 大 學 ) 간의 자매결연 체결 을 결정하여 주신 키다코가 카츠유키 ( 北 古 賀 腾 幸 ) 학장님과 고 ( 故 ) 와니부치 ( 악 ) 이사장님 그리고 오늘이 돈독한 우애와 협력 관계를 구축하기까지 큰 역할을 하여 주신 역대 이사장님과 학장님 그리고 현 이와노 시게미치 ( 岩 野 茂 道 ) 이사장님과 오카모토 토쿠야 ( 岡 本 悳 也 ) 총장님 그리고 구마모토학원대학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 의 구성원 여러분께 심심한 감사를 드립니다. 앞으로도 저는 구마모토학원대학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 과 대전대학 ( 大 田 大 學 ) 간의 우정과 협력 관계가 지속적으로 그리고 더욱 발전할 수 있도록 최 선을 다 하겠습니다. 끝으로 창립 70 주년을 맞는 구마모토학원대학 ( 熊 本 學 園 大 學 ) 이 5 월의 싱싱한 푸르름처럼 힘차게 발 전하시기를 기원하고 이 자리에 참석하신 모든 분들 의 앞날에 건강과 행운이 함께 하시기를 기원하면서 축사를 맺겠습니다. 3

6 学校法人熊本学園創立 70 周年記念 祝辞 祝 辞 深圳大学 外国語学院長 蒋道超 尊敬する熊本学園理事長 岩野茂道閣下 尊敬する熊本学園大学学長 岡本悳也閣下 尊敬する熊本学園教職員の皆様 学生諸君 ご参列の 皆様方 こんにちは 本日 熊本学園 70 周年を記念する創立記念式典に 参列することができましたことはこのうえない慶びで す 貴学園創立 70 年来の教育 研究と人材育成の分 野において目覚しい成果を収められましたことに心よ りお祝い申し上げます 熊本学園大学は 本学が日本において最も早く大学 間交流協定を締結した大学のひとつです 我が深圳大 学は 1983 年に創立し 創立間もない 1987 年 12 月に貴校と友好交流関係を結びました 両大学の主な 交流内容は 1 学生および教員の相互交換 2 学術会議の共同開催 3 深圳大学経済特区研究センターと貴大学海外事情 研究所との提携関係 25 年来 両大学の協力関係は はかり知れない影 響をもたらしました 両大学間の交流において恩恵を 受けた教員そして学生らは それぞれの専門領域にお いて重要な役割を果たし力を発揮しています 人を教 え導き倦むことがない教育者は 学びを実際に役立て よと説き 多士済々の人材を社会に送り出しています 中でも公正な競争を重んずる企業家は 双方の利益享 受を重視し 目を見張る成果を挙げています 日本の私立大学として 熊本学園大学は代々引継が れてきた教育と学術の伝統により 自由闊達 師弟 同行 全学一家 の建学の精神を貫き 九州一 の大学という目標に向かい進んでこられました 中国の経済特別区の新しい大学として 深圳大学 は 若々しい活気と新しいものを創り出していく精神 に満ちあふれ 中国高等教育の現代化に新たな道を探 り 新たな道しるべを確立するために力を尽くしてい ます 両大学の協力は 人間本位の精神 学びを実際 に生かす 事業を興し徳を世に行うという教育の真の 価値を高度に体現しているのです 深圳大学と熊本学園大学が学術 研究 教員の養成 と人材育成などの分野においてさらに協力を拡大し 相互に補完し合い 共に探求し 独立と自由な研究精 神を発揚し 市民教育を担い 社会の大任を果たして いくことを心から希望いたします 最後に 学校法人熊本学園のますますのご繁栄と 熊本学園大学教職員ならびに学生諸君のご多幸をお祈 り申し上げます ありがとうございます 4

7 おかえりなさい 思い出の学び舎に ホームカミングデー 国際交流の広場 熊本学園創立 70 周年記念事業の一環として ホーム 留学生も出 カミングデーが 2012 年 5 月 26 日 学内キャンパスで 身国や出身 開催された 本学の卒業生や地域の方々に足を運んでい 大学のこと ただこうと様々なイベントが開催されることとなり 本 を知っても 学に在籍する交換留学生の出身大学や出身国をポスター らおうと熱 やスライドで紹介し 来場者が留学生と交流できる 国 心 に 説 明 際交流の広場 を設けることになった し 来場者 韓国 中国 台湾 タイ ベトナム アメリカ カナダ からの質問 ニュージーランドの 8 カ国 地域 11 大学からの交換留 にも時には 学生 19 名が協力してくれることになり 出身大学や出 真剣な表情で また時にはジェスチャーを交えながら楽 身国ごとに分かれ 大学や国を紹介するためにオリジナ しそうに答えていた ある来場者の方からは 世界中か ルのポスターを作成した 英語ではこういう風に言いま らやってきた人々に一度に会うことが出来る上に 直接 すが 日本語ではどう表現しますか 一枚では用紙が 話が出来る機会は滅多にない とてもいい時間を過ごす 足りないのでもう一枚ください などの留学生の協力的 ことが出来た とのお言葉をいただき胸が熱くなった な姿に どんなポスターが出来上がるのか期待はますま 卒業生や地域の方々の他にも 心待ちにしていた方々 す膨らんだ 授業の空き時間を利用してのわずかな準備 が来場してくださった 70 周年記念式典への出席の為来 期間であったにもかかわらず 出来上がったポスターは 日された本学の姉妹大学であるアメリカのモンタナ州立 予想していた通りにどれも素晴らしく 目にする度に当 大学 韓国の大田大学校 そして中国の深圳大学からの 日が待ち遠しく感じられた スライドでは 本学の協定 訪問団であった 出身大学からゲストの方々をお迎えす 校である 10 カ国 地域 19 大学の紹介と留学生の 1 年 ることになり中には緊張した留学生もいたようだが 母 間と題して留学生が参加した行事や活動の様子を上映す 語での話にも花が咲き 故郷を懐かしむ気持ちにもなっ ることにした 是非多くの方に足を運んでいただき 大 たことだろう 訪問団の方々も日本で学ぶ留学生の姿を いに留学生と語り合っていただきたいという気持ちで準 見て安心されたことと思う 備を進めた 11 号館正面にて 筆者は前列左 賑やかなひと時は あっという間に過ぎた 改めて振 ついに迎えた当日 キャンパス内は多くの催しで活気 り返ってみると 熊本学園創立 70 周年そして国際交流 づいていた 一体どれだけの方が来場してくださるのか 30 周年でもある節目の年に 留学生の協力を得てこのよ 期待と不安が入り混じっていたが 1 人また 1 人と足を うな国際交流の場を盛り上げることができたことは大変 運んでくださる方々の姿を目にし 不安は吹き飛んだ 感慨深かった と同時に 30 年にも及ぶ国際交流の歴史 の中で 多くの人々が時に は困難を感じながらも言語 や文化 人種を超えて相互 理解を深めてきたというこ との素晴らしさを改めて感 じた一日であった 田原亜矢子 記 大田大学校訪問団と共に 参加した交換留学生 5

8 開 かれた 世 界 を 目 指 して- 国 際 交 流 30 周 年 記 念 - 国 際 交 流 事 業 スタート 30 周 年 によせて 第 11 代 国 際 交 流 委 員 長 し 司 ば 馬 こう 公 しゅう 周 本 学 国 際 交 流 事 業 の 本 格 的 スタートを 意 味 するものとして 1982 年 におけるモンタナ 州 諸 大 学 との 姉 妹 大 学 締 結 は 一 つ の 象 徴 的 な 出 来 事 でした あれから 数 えて 今 年 は 30 周 年 という 記 念 すべき 年 を 迎 えます 本 学 は 今 世 界 の 18 の 大 学 と 交 流 協 定 を 結 ぶに 至 り 北 米 を 始 め ヨーロッパ 東 ア ジア オセアニア 東 南 アジアの 各 地 域 をカバーしています 第 11 代 目 国 際 交 流 委 員 長 に 就 任 したのは 三 年 前 2010 年 でした 日 本 は 経 済 停 滞 18 歳 以 下 人 口 減 という 悩 ましい 課 題 を 抱 えるなか 大 学 も 冬 の 時 代 の 最 中 でした こうした 状 況 下 で 全 国 的 に 学 生 が 内 向 き の 傾 向 にあると 言 われ 海 外 留 学 を 目 指 す 学 生 も 少 なくとも 数 字 の 上 では 減 少 が 見 られました 他 方 海 外 では 世 界 的 不 況 に 加 え 英 語 圏 を 中 心 に 旧 来 の 協 定 校 における 日 本 語 学 科 や 日 本 語 コースの 閉 鎖 が 相 次 ぎ 本 学 との 学 生 交 換 を 継 続 することが 困 難 だと 告 げられる 大 学 も 相 次 ぎました そのなかでも 本 学 がイギ リスにおける 唯 一 の 交 流 校 である JMU との 交 流 事 業 の 中 断 に より イギリスにおける 交 流 拠 点 を 完 全 に 失 うことに 危 機 感 を 覚 えました 本 学 の 国 際 交 流 事 業 は いわゆる 草 創 期 拡 大 期 充 実 期 を 経 て 私 の 時 代 は 停 滞 の 中 での 再 生 に 直 面 することになります こうしたなかで 本 学 自 体 も 単 科 大 学 から 現 在 の 4 学 部 を 有 する 総 合 大 学 へと 発 展 したこと に 伴 い 学 部 の 専 門 性 を 生 かした 学 部 レベルの 国 際 交 流 事 業 を 求 める 機 運 が 高 まり そのために 学 部 間 協 定 を 含 む 全 学 の 国 際 交 流 事 業 の 再 構 築 ないし 交 流 事 業 が 健 全 な 形 で 発 展 していくことを 保 障 する 規 程 の 整 備 が 課 題 の 一 つでした 委 員 会 が 最 初 に 取 り 組 んだのは 英 語 圏 の 派 遣 先 を 継 続 し て 確 保 することでした 委 員 会 及 び 事 務 局 の 全 面 的 支 援 と 協 力 のもと 2010 年 には CPIT(Christchurch Polytechnic Institute of Technology ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド ) を 訪 問 す る ことができ 続 いて 2011 年 には UCLan (University of Central Lancashire イギリス ) を 訪 れる 機 会 を 得 て 短 期 間 で 二 つの 大 学 と 新 たな 協 定 を 結 ぶことができたことで 英 語 圏 派 遣 先 の 不 足 をひとまず 解 消 することができたことは 喜 ば しいことでした 同 時 進 行 のラトローブ 大 学 との 協 定 更 新 も 困 難 を 極 めたが 粘 り 強 い 交 渉 の 末 無 事 協 定 の 更 新 にこ ぎつけたことも 安 堵 に 値 することでした 学 部 間 協 定 を 含 む 国 際 交 流 協 定 に 関 する 規 程 の 制 定 も 長 い 時 間 を 要 するも のとなりましたが 紆 余 曲 折 の 末 教 学 部 長 及 び 4 学 部 長 の 強 力 な 支 持 を 得 て ついに 実 を 結 んだことも 感 慨 深 い 出 来 事 でした まもなく 学 部 間 協 定 の 第 1 号 が 締 結 される 予 定 です が 本 学 の 国 際 交 流 事 業 の 新 たな 発 展 を 象 徴 する 出 来 事 とな りましょう 本 学 の 今 後 の 国 際 教 育 戦 略 にとって 次 の 諸 点 が 重 要 だと 考 えます 第 一 に 世 界 はグローバル 化 が 進 む 現 在 国 際 教 育 は 大 学 教 育 プログラムにとって 標 準 装 備 の 一 つであることは 言 うま でもありません また 入 試 戦 略 においても 重 要 な 役 割 を 果 たすものと 言 えます 本 学 のような 地 方 中 堅 私 立 大 学 には 従 来 に 比 べて 志 願 者 入 学 者 とも 多 様 化 する 傾 向 にあります 本 学 における 国 際 教 育 のプログラムも 中 央 の 有 力 大 学 の 単 純 な 模 倣 ではなく 本 学 が 直 面 する 現 実 に 目 を 向 け 本 学 の 実 情 にあった 姿 を 模 索 しなければなりません 具 体 的 には 入 学 してくる 学 生 の 多 様 な 層 に 合 った 多 様 なプログラムを 構 築 することです いかにして 相 対 的 に 意 欲 の 高 い 学 生 をより 多 く 取 り 込 むことができるかが 本 学 にとって 今 後 の 最 大 の 課 題 と 言 えましょう そのために この 層 の 学 生 に 支 持 される プログラムとは 何 か 冷 静 に 分 析 し 追 求 する 必 要 があります 現 在 の 本 学 国 際 教 育 プログラムのなかで こうした 意 欲 の 高 い 層 の 学 生 の 希 望 にあったプログラムは 必 ずしも 十 分 に 用 意 されていないというのが 今 現 場 に 最 も 近 い 私 にとって 切 に 感 じることの 一 つです 第 二 に 本 学 の 30 年 にわたる 国 際 交 流 の 歴 史 のなかで 全 学 の 教 職 員 の 努 力 のもと 全 学 または 学 部 レベルでさま ざまなプログラムが 整 備 され 国 際 教 育 の 発 展 に 大 きく 貢 献 してきました 他 方 プログラムの 重 複 非 効 率 性 の 部 分 も 必 然 的 に 生 まれ 存 在 していることは 否 定 できません 今 後 国 際 教 育 プログラムをより 効 率 的 効 果 的 に 運 営 し さらに 予 算 の 有 効 活 用 を 図 る 意 味 においても 全 学 プログラムと 学 部 プログラムを 今 一 度 整 理 し それぞれのレベルでの 実 施 が 最 も 効 率 的 で 効 果 的 であるよう 調 整 することが 必 要 でしょ う 第 三 の 課 題 そして 今 後 の 大 学 運 営 にとって 最 も 重 要 な 課 題 の 一 つに 正 規 の 学 生 として 海 外 の 学 生 をより 多 く 取 り 込 むことが 挙 げられます 海 外 の 学 生 を 取 り 込 む 面 において 本 学 も 含 めて 日 本 の 大 学 は 諸 外 国 の 大 学 に 比 べて 積 極 性 に 欠 け 制 度 的 硬 直 性 意 思 決 定 の 非 効 率 性 が 指 摘 されます このため ターゲットとする 地 域 の 事 情 をより 深 く 研 究 し 理 解 し 海 外 の 大 学 特 にアジア 諸 国 の 大 学 に 目 を 向 け 謙 虚 に 学 ぶ 姿 勢 が 必 要 かと 考 えます 世 界 は 大 きな 転 換 期 を 迎 えています 日 本 も そして 本 学 も 大 きな 転 換 期 に 直 面 しています 本 学 の 教 育 も このよう な 時 代 にふさわしく 世 界 の 発 展 に 貢 献 でき また 世 界 の 活 力 を 本 学 の 発 展 に 取 り 入 れ さらなる 発 展 を 図 る 原 動 力 の 一 つにすべく 国 際 交 流 事 業 は 引 き 続 き 大 きな 役 割 を 果 たし ていくことでしょう 6

9 私 の 国 際 交 流 No Pain, No Gain 第 10 代 国 際 交 流 委 員 長 商 学 部 教 授 なか 中 の 野 ひろ 裕 はる 治 人 生 にはクリティカルな 場 面 が 何 度 か 訪 れる その 時 の 対 応 こそが 人 生 の 糧 ともなると 言 えよう 本 学 にて 国 際 交 流 委 員 長 を 勤 めた 期 間 は 2002 年 から 1 期 2 年 2006 年 から 2 期 4 年 の 計 3 期 6 年 間 である しかし 国 交 30 年 に 寄 せる 個 人 的 想 いは むしろ 委 員 長 時 代 以 前 にある 以 下 は 私 の 国 際 交 流 体 験 談 3 題 である その 1. いきなり 通 訳 1983 年 4 月 15 日 午 後 小 生 は 米 国 からの 訪 問 者 バーナード カーシュ(イリノ イ 州 立 大 学 ) 教 授 夫 妻 を 天 草 へと 案 内 し 夕 方 から 予 定 されている 講 演 会 場 ( 熊 日 本 社 地 下 - 現 ホテル 日 航 あた り)へ 向 かっていた 長 六 橋 あたりに 差 しかかった 頃 突 如 公 用 車 に 電 話 が 入 った 講 演 の 通 訳 を 予 定 していた 田 島 司 郎 教 授 が 体 調 を 崩 されたという ついては 申 し 訳 ないが 中 野 君 に 代 わって 貰 いたいとのこと 正 直 慌 て た 開 演 まで 約 30 分 解 りました と 答 えるや 夢 中 で 原 稿 を 読 み 始 めた 経 営 理 念 と 労 働 者 対 策 : 日 米 比 較 A-4 で 25 頁 の 論 文 である 22 頁 目 を 読 み 終 えた 時 に 時 間 が 来 た カーシュ 教 授 と 目 を 合 わせ よ し 行 こう と 決 めた 瞬 間 だった 幸 い 教 授 の 配 慮 で 結 論 部 分 はユックリ ハッキリ 話 してもらえたので 質 疑 を 含 めて 無 事 に 終 えることができた その 2. MSU での 講 義 1984 年 9 月 第 1 回 Summer Exchange Program 研 修 団 26 名 をロスアン ジェルスで 見 送 ったあと 小 生 はひとりボーズマンに 戻 ってきた 交 換 教 員 第 1 号 として MSU にて 1 年 間 過 ごすためである 早 速 学 科 長 の J.C. ロジャース 氏 と 面 接 して 驚 いた カレンダーと 称 する 分 厚 い 年 間 講 義 目 録 に 既 に 小 生 の 名 前 と 講 義 名 が 印 刷 されていたのであ る 慌 てた そして 除 (おもむろ)に 切 り 出 した 日 本 語 については 講 義 するよう 聞 いて 来 たが 組 織 論 につ いては 直 ちに 始 めるとは 聞 いていない せめて 1 クォー ター (3 か 月 ) だけ 準 備 期 間 が 欲 しい 結 局 当 方 の 主 張 が 通 り 日 本 語 は 通 年 経 営 組 織 論 については 冬 と 春 の 2 クォーターの 担 当 ということで 決 着 した こう して 日 本 語 に 加 え ビジネスコース 必 修 (BuMg421) 4 年 生 39 名 を 対 象 に 70 分 週 2 回 の 講 義 を 担 当 する ことになった 因 みに 小 生 は 学 生 時 代 に 英 検 1 級 を 取 得 していたとは 言 え 英 語 での 講 義 はおろか 海 外 初 体 験 だったのである 学 んだこと それは 確 かに 米 国 人 は 無 理 を 言 ってくることもあるが 理 を 尽 くして 話 せば 解 ってくれるし 存 外 フレックシブルだということであ る ボーズマン 滞 在 は 当 時 41 歳 の 小 生 にとって 貴 重 な 1 年 となった その 3. 一 足 先 の 日 中 交 流 1986 年 夏 田 島 司 郎 教 授 と 私 は 深 圳 大 学 にて 出 発 前 に 空 輸 しておいた 書 籍 類 が 到 着 するのを 待 っていた 成 人 教 育 部 の 学 生 70 名 に 対 し 経 営 学 を 講 義 するための 参 考 資 料 である 経 営 学 総 論 ( 小 生 )と 経 営 労 務 論 ( 田 島 教 授 )を 1 日 置 きにやる それぞれ 通 訳 付 きとは 言 え 朝 9 時 から 夕 方 5 時 までの 長 丁 場 である 期 間 は 23 日 間 ようやく 荷 物 が 着 いたのは 講 義 も 終 わり 近 くになってから 検 閲 に 手 間 取 ったらしい 結 局 手 許 の 講 義 ノートで 間 に 合 ったとは 言 え 一 時 不 安 が 過 (よぎ)ったのは 事 実 で ある 数 年 後 再 訪 した 折 に 廖 (りょう) 校 長 から 先 生 たちから 指 導 を 受 けた 学 生 たちが 中 央 の 幹 部 登 用 試 験 に 多 数 合 格 しましたよ と 聞 かされた 時 には 正 直 報 われたと 思 った 翌 87 年 本 学 と 深 圳 大 学 の 姉 妹 締 結 の 礎 (いしずえ)になったことは 確 かである その 他 2002 年 創 立 60 周 年 記 念 行 事 として 開 催 さ れた 環 太 平 洋 9 大 学 学 長 シンポジウム の 司 会 をジョ セフ トーメイ 先 生 と 共 に 行 ったこと 委 員 長 在 任 中 の 姉 妹 校 訪 問 や 台 湾 崑 山 科 技 大 學 との 姉 妹 締 結 のことな ど 思 い 出 は 多 い これらの 活 動 を 通 して 本 学 の 国 際 交 流 活 動 に 貢 献 したというよりも むしろ 小 生 自 身 が 育 て てもらった 部 分 の 方 が より 大 きかったと 実 感 している 多 くの 若 者 が 海 外 にてクリティカルな 場 面 を 体 験 し 大 きく 羽 ばたいて 呉 れることを 祈 念 して 止 まない MSU 日 本 語 教 室 にて 1985 年 5 月 ( 筆 者 中 央 ) 7

10 開かれた世界を目指して 国際交流 30 周年記念 国際交流の断片的思い出 2004 年から 2005 年の動き さ 第9代国際交流委員長 外国語学部教授 第 9 代国際交流委員長として 2004 年から 2005 年 の 2 年間の国際交流を担当した この間の国際交流で とう ゆう じ 佐 藤 勇 治 得られず 残念な思いで帰国した 第四に最も長い交流の歴史を持つ韓国の大田大学校と 記憶に残ることの一端を紹介し 当時の状況の記録とし の交流では 20 周年記念行事を先方でやった直後とい また今後の国際交流を考える資料としてもらえれば幸い うこともあり 本来なら先方で行う順番になっていた国 である 際学術会議を本学でやったことが記憶に残っている 国 第一に協定校との交換学生数の不均衡問題の存在で 際交流センターの職員の皆様には仕事を増やしてご迷惑 ある アメリカのモンタナ大学やウィスコンシン大学の をおかけしたが 結果的には成功し双方の一層の交流促 ようなところは 本学からの度重なる働きかけにもかか 進に寄与したものと思う わらず 先方からの派遣学生が不足し いずれ交換留学 第五に中国の大学との関係では特に改善したことはな 制度そのものが継続できないことが懸念されたため 私 いが 相互理解の促進という意味で 4 大学の表敬を兼 が大学を訪問して派遣を促したが 成果にはつながらな ねた協議に赴いたことがなつかしい 中国事情に詳しい かった 切通氏の通訳とご案内で充実した訪問となった 第二に協定校との協定更新にかかわる問題の処置と自 第六に新規協定校の開拓という意味では何ら成果はな 動更新制度の拡充がある 協定更新については その内 かったが 既存の協定校との問題の処理や良好なる関係 容や条件に関し時として問題が生じるが タイのチュラ にむけての若干の貢献はできたものと思う ロンコーン大学と一時調整に時間を要し 私がバンコク 最後に 委員長時代の全般を通じて 多大なるご協力 に飛び直接交渉を行い 1泊 2 日のあわただしい日程 とご支援をいただいた国際交流センターの田中室長 岡 と疲労感で帰国したことが思い出される また 当時の 村室長 喜佐田氏 切通氏 矢澤氏 国際交流委員会の 協定は一定期間ごとに更新するかどうかを見直していた 皆様 他関係者の皆様に感謝申し上げたい が 学内の検討と相手との交渉にはかなりの時間と労力 を要していたため できるだけ自動更新制に改めるよう にし 労務負担の軽減に努めた 第三に派遣留学生の現地でのもめごとの解決に苦労し たこともある イギリスのアルスター大学に派遣した留 学生と その学生を受け入れたホストファミリーとの間 に生じた問題に対する大学の対応が本学の求める対応と 異なったため 国際交流センターの矢澤氏と共に現地に 乗り込み先方の責任者と交渉するも 納得のいく対応を 学生研修団ベトナムコース団長として訪越 2005 年 8

11 国際交流 30 年に寄せて き さ だ とも こ 喜 佐 田 智 子 2010 年 4 月 2010 年 10 月 国際交流センター事務室長 本学の国際交流の歴史が 30 年を数えましたこと 心 創立 30 周年記念式典やそのときの本学からの訪問団に よりお祝い申し上げますと共に その内の 3 分の 2 余 対する同校の熱い受け入れには敵わないものでした そ りを共に歩めたことを光栄に思います れは 大田大学校が力強く発展しておられ 本学との交 第 2 代国際交流委員長の清野先生の時代から現在の 流に熱い思い入れを持っておられることの証拠であり 司馬先生の時代まで一緒に仕事をさせていただきました そのような大学に本学の学生たちを派遣できることを心 が その間 本学の国際交流は発展充実し そして変化 から有難く感じています してきました 2010 年 4 月 国際交流センター事務室長になり い 米国モンタナの大学との間で 2 ヶ月間の春期短期派 よいよこれから熟成期を迎えた本学に相応しい国際交流 遣留学生や 1 ヶ月間の学生研修団を相互に派遣し合っ の充実を図りたいと その戦略の方向性を探り始めた矢 ていた頃 本学の受け入れ態勢はまだまだ未成熟でした 先に半年で異動となり 殆ど何もやり遂げることができ が 当時の北古賀学長を先頭に 本学は熱い気持ちで国 ずに終わりましたが 上述したように本学には宝とも呼 際交流に取り組んでいました 国際交流委員の先生方一 べる姉妹大学や協定校が数多くあり これまでにそう 人ひとりから意気込みが伝わり 事務室で働く私たちも いった交流校との様々な国際交流プログラムを通じて成 時間を忘れ 皆一丸となって楽しんで仕事をしていまし 長した 数えきれないほどの卒業生と教職員がいます た 草創期の活力に溢れていた時代だったと思います その礎のもとに 本学の国際交流が時代に相応しい変 韓国の大田大学や中国の深圳大学とも姉妹校提携を 化を遂げ 更に充実して発展していくことを期待してい 結び 1 年間の交換留学生制度確立後 奨学金制度だけ ます でなく 留学生用宿舎や授業科目も整備されていき 協 定校も本学学生の需要に合わせて調査 発掘されて増 え 国際交流プログラムは充実していきました その 後 消えていった協定校やプログラムもありますが 現 在 10 ヶ国 地域の 18 大学との交流を実施しています 草創期の思い出は数えきれないほどありますが 発展 拡大期では 岩野学長時代に甲南大学から留学生研修団 を 10 年間受け入れたことと 松学長一行にお供して ベトナム国家大学ハノイ校を訪問させていただいたこと が特に印象深く心に残っています 最近では 坂本学長時代に台湾にも協定校が生まれ ベトナム同様 活力に溢れて発展していっている国や大 学との交流ができることを嬉しく思います そういった 国や大学との交流を通じて本学の学生たちが学ぶことが 多いと思うからです 2012 年 5 月 本学の創立 70 周年を祝うため 韓国 大田大学校から理事長 総長はじめ諸先生方にお出でい ただきました できるだけのことはしたつもりですが それでも 2010 年秋に大田大学校で催された華々しい キャロル大学より 交換留学生 として迎えた シェイ神父と 1996 年 9

12 開 かれた 世 界 を 目 指 して- 国 際 交 流 30 周 年 記 念 - 私 の 人 生 の 枠 を 拡 げた 国 際 交 流 にし 西 むら 村 れい 礼 じ 二 2008 年 4 月 ~ 2010 年 3 月 国 際 交 流 センター 事 務 室 次 長 ( 室 長 兼 務 ) 熊 本 学 園 大 学 国 際 交 流 30 周 年 記 念 おめでとうござい ます 衷 心 よりお 祝 い 申 しあげます 私 は 熊 本 学 園 大 学 を 2010 年 に 定 年 退 職 して 3 年 が 経 過 します これまで 国 際 交 流 レターを 拝 見 して 国 際 交 流 活 動 が 益 々 進 化 発 展 していることを 嬉 しく 思 います 大 学 職 員 として 37 年 間 在 職 しましたが 通 算 11 年 間 も 実 務 担 当 者 として 国 際 交 流 に 携 わることが できたことを 今 でも 誇 りに 思 っています また 大 学 職 員 生 活 での 一 番 の 良 き 思 い 出 になっています 私 は 1987 年 から 1992 年 までの 5 年 間 の 総 務 課 国 際 交 流 係 長 の 時 代 と 2008 年 から 2010 年 までの 2 年 間 の 国 際 交 流 センター 事 務 室 次 長 ( 室 長 兼 務 )の 時 代 を 振 り 返 り 当 時 の 国 際 交 流 について 述 べたいと 思 います 1987 年 は 全 国 の 大 学 が 国 際 化 に 急 速 に 進 んでいっ た 時 代 でした 本 学 の 国 際 交 流 は 1982 年 に 始 まった ばかりで 草 創 期 でした 草 創 期 には 国 際 交 流 委 員 会 を 中 心 として 教 職 員 は 国 際 交 流 を 前 進 させていこ うとするエネルギーに 溢 れていました そのような 中 で 姉 妹 大 学 とは 交 換 教 員 長 期 交 換 留 学 制 度 学 生 研 修 団 を 柱 とする 交 流 プログラムを 本 格 的 に 軌 道 に 乗 せていく ことが 課 題 でした 教 員 交 流 については 交 換 教 員 として 授 業 を 通 し 学 生 と 交 流 を 深 めていただきました 個 人 的 には 教 職 員 向 け 語 学 講 座 を 通 して 交 流 を 深 めました その 後 も 数 名 の 交 換 教 員 とは 今 も 交 流 が 続 いています 学 生 交 流 については 長 期 交 換 留 学 制 度 は 本 学 熊 本 大 学 モンタナ 州 立 大 学 モンタナ 大 学 との 四 大 学 間 交 流 プログラムにより 1988 年 度 からモンタナ 州 立 大 学 へ 派 遣 がスタートしました 派 遣 する 交 換 留 学 生 の 単 位 互 換 を 保 障 する 学 内 規 程 の 整 備 が 必 要 になり 原 案 作 り に 携 りました それがモデルとなり その 後 の 姉 妹 大 学 や 協 定 大 学 に 派 遣 する 長 期 短 期 交 換 留 学 生 に 適 用 され ました 受 入 れ 交 換 留 学 生 には 民 間 の 賃 貸 アパートを 宿 舎 と して 分 散 して 利 用 せざるをえませんでしたので 管 理 面 では 相 当 苦 労 しました 1998 年 にやっと 念 願 の 国 際 交 流 会 館 が 建 設 され ハード 面 での 問 題 が 一 応 解 決 され ました 受 入 れ 交 換 留 学 生 との 交 流 は 宿 舎 問 題 などで 大 変 なこともありましたが 思 い 出 に 残 る 楽 しいことも ありました 学 生 研 修 団 は 1983 年 にモンタナ 州 立 大 学 システム との 隔 年 おき 相 互 派 遣 に 続 いて 1987 年 に 初 めて 韓 国 大 田 大 学 校 学 生 研 修 団 を 受 け 入 れました 韓 国 への 親 近 感 が 今 日 のように 盛 んでない 頃 でしたのでホストファミ リーの 確 保 には 苦 労 しました 関 係 ゼミ 生 や 教 職 員 学 外 交 流 団 体 の 協 力 で 無 事 受 け 入 れることができたこと も 忘 れがたいことです 国 際 交 流 の 事 務 体 制 では 実 務 担 当 者 は 1987 年 に は 私 と 喜 佐 田 さんのわずか 2 名 でしたが アメリカの 大 学 に 続 いてアジアの 大 学 との 交 流 と 私 費 留 学 生 の 急 増 に 伴 い 1992 年 までには 太 田 さん 切 通 さんを 加 えて 計 4 名 体 制 となりました 事 務 量 は 年 々 増 加 する 一 方 でしたが スタッフの 高 度 な 実 務 能 力 と 熱 意 そして 献 身 的 な 取 り 組 みにより いくつかの 困 難 な 課 題 も 解 決 でき 草 創 期 の 基 盤 作 りに 大 いに 寄 与 できたと 思 います 事 務 組 織 は 1992 年 に 総 務 課 国 際 交 流 室 が 国 際 交 流 セ ンター 事 務 室 に 昇 格 し 一 層 充 実 しました 国 際 交 流 は 1992 年 から 拡 大 期 そして 2000 年 以 降 は 充 実 期 に 入 ります 私 は 1996 年 に 総 務 部 に 異 動 しましたが 幸 いにも 間 接 的 に 度 々 国 際 交 流 に 携 わることができま した 2008 年 に 国 際 交 流 センター 事 務 室 で 再 度 国 際 交 流 に 携 わることになりました 2009 年 新 型 インフルエン ザの 世 界 的 流 行 の 影 響 により 姉 妹 大 学 等 に 派 遣 してい る 全 ての 交 換 留 学 生 を 迅 速 に 一 時 帰 国 させることになり ました 学 長 指 揮 の 下 国 際 交 流 委 員 長 関 係 各 課 と 連 携 しながら 喜 佐 田 さん 切 通 さん 矢 澤 さん 大 洞 さ ん 田 原 さん 栗 原 さんらと 全 力 を 挙 げて 取 り 組 み 解 決 できました この 経 験 により 国 際 交 流 の 危 機 管 理 体 制 が 一 層 充 実 しました 私 は 国 際 交 流 に 携 わることにより すばらしい 人 達 と 出 会 い そして 貴 重 な 体 験 をすることができました 私 にとっての 国 際 交 流 は 人 生 の 枠 が 大 きく 拡 がり 人 生 をさらに 豊 かにするものでした 最 後 になりましたが 在 職 中 にお 世 話 になりました 歴 代 国 際 交 流 委 員 長 国 際 交 流 委 員 国 際 教 育 課 ( 当 時 : 国 際 交 流 センター 事 務 室 ) 職 員 関 係 教 職 員 の 皆 様 方 に 感 謝 申 し 上 げます 今 後 益 々の 国 際 交 流 の 発 展 と 充 実 をお 祈 り 致 します 10

13 私 には 不 釣 合 いも いい 塩 梅 の 充 実 期 間 でした おか 岡 むら 村 けん 健 いち 一 2003 年 10 月 ~ 2008 年 3 月 国 際 交 流 センター 事 務 室 長 私 の 国 際 交 流 室 勤 務 は 2003 年 10 月 から 約 5 年 間 で した そのうちの 特 に 中 後 半 期 は 私 にとってはいろいろ な 行 事 に 振 り 回 された 期 間 だったかと 思 います はじめに 大 学 のアジア 圏 との 関 係 では 2004 年 11 月 これまでは 本 学 と 韓 国 大 田 大 学 校 の 2 大 学 での ユニバーシティ コンファレンス(ユニ コン ) であっ た 学 術 交 流 が 中 国 深 圳 大 学 も 加 わる 3 大 学 ユニ コンとして 本 学 で 開 催 されたことです 大 きなシンポジ ウムとなり 国 際 交 流 委 員 長 ユニ コン 委 員 長 委 員 事 務 スタッフは 本 当 に 忙 しい 期 間 となりました 2005 年 11 月 には 北 京 第 二 外 国 語 学 院 との 協 定 調 印 式 が 同 12 月 には 韓 国 大 田 大 学 校 との 締 結 20 周 年 祝 賀 会 が 本 学 で 行 われました さらに 2007 年 11 月 には 中 国 深 圳 大 学 で 交 流 締 結 20 周 年 記 念 式 典 が 行 われ 学 長 始 め 本 学 教 授 陣 も 招 待 を 受 け そこで 3 大 学 ユニ コン も 開 催 されました ちょうどこの 時 期 は 世 界 中 が 景 気 下 降 状 況 になったこ とも 原 因 なのか 英 語 圏 の 交 流 大 学 から 協 定 書 の 内 容 見 直 しが 提 案 され 頻 繁 に 検 討 会 議 が 行 われました しか し うれしいこともありました それは カナダ カー ルトン 大 学 からの 留 学 生 が 得 意 な 冬 スポーツをきっかけ に 2007 年 2 月 にアイスホッケー 部 が 発 足 したことで す その 11 月 には 九 州 リーグの 三 部 リーグで 優 勝 する などすぐに 成 果 を 出 し 二 部 に 昇 格 して 大 喜 びでした ち なみにそのアイスホッケー 部 は 現 在 も 存 続 しています し 嬉 しいことです 留 学 生 との 係 りでは まず 国 際 交 流 会 館 で 春 秋 2 回 ずつ 開 かれる 交 換 留 学 生 の 歓 迎 会 と 送 別 会 のパー ティーです 英 語 圏 アジア 圏 留 学 生 を 囲 んで 毎 回 100 人 以 上 の 人 数 が 参 加 します 会 館 には 本 学 学 生 ( 留 学 に 興 味 のある 学 生 留 学 を 控 えた 学 生 留 学 した 学 生 交 換 留 学 生 と 友 達 になった 学 生 )のみならず 教 員 卒 業 生 や 関 係 家 族 ( 子 供 含 む)なども 参 加 し 毎 回 大 盛 況 です このパーティー 継 続 の 裏 には 心 熱 く 留 学 生 と 接 して 頑 張 っておられる 会 館 勤 務 者 がおられるからこその 賜 物 です 一 方 外 国 人 留 学 生 との 係 りをみますと 当 時 は 交 換 留 学 生 を 含 めて 総 数 が 140 人 をこえていまし たので 担 当 スタッフは 大 変 でした まだ 学 業 に 不 慣 れな 学 生 には 常 に 学 業 成 績 を 確 認 したり 生 活 状 況 の 把 握 と 相 談 などコミュニケーション 取 りも 欠 かせず 互 いに 叱 咤 激 励 していました 特 に 成 績 不 安 学 生 のビザ 更 新 時 などは 入 国 管 理 局 の 指 導 を 受 けながらの 申 請 書 提 出 に は 神 経 を 使 いましたが 彼 らがめでたく 卒 業 できた 時 は 喜 びもひとしおでした 最 後 に 留 学 を 目 指 す 学 生 これから 留 学 する 学 生 に 対 しては 日 常 の 会 話 能 力 アップは 必 要 不 可 欠 でしょう が できるなら 何 事 にも 興 味 旺 盛 になってほしいもので す それは 留 学 を 終 えて 帰 国 した 学 生 に 話 を 聞 くと 日 常 会 話 は 心 配 なくできるようになったが 外 国 の 学 生 は 母 国 のこと 政 治 経 済 社 会 文 化 等 にもちゃん と 意 見 を 持 って 話 をするので 真 剣 な 議 論 には 意 見 が 言 えなかったことを 反 省 した とのことです それを 自 覚 した 学 生 は 大 収 穫 だったでしょう 学 生 にはこれらを 踏 まえ 日 々 色 々なことに 興 味 を 持 ち 多 くの 情 報 をポケッ トに 蓄 積 しておき 彼 らといつでも 議 論 できることを 期 待 いたします 近 ごろ 海 外 への 留 学 者 数 減 少 が 報 道 され ていますが 熊 本 学 園 大 学 は 協 定 校 との 関 係 もちゃんと していますので 安 心 して 大 いに 飛 躍 してほしいもので す それでは 熊 本 学 園 大 学 の 国 際 交 流 がますます 発 展 充 実 していきますことを 願 っております 2006 年 秋 来 熊 したカナダ セントメアリーズ 大 学 の マイクさんを 送 る( 筆 者 は 右 から 2 番 目 ) 11

14 開かれた世界を目指して 国際交流 30 周年記念 私と国際交流 た なか かず ほ 田 中 和 穂 1997 年 8 月 2005 年 3 月 国際交流センター事務室長 国際交流センターに配属された 1997 年 8 月は 勝 の要望が毎年出され 話し合いはそれこそ労使間の団体 部委員長が提唱されていた国際交流プログラム改革案が 交渉そのものでした 留学生の小さいルール違反は多々 既に教授会で承認され 協定校選定について国際交流委 ありましたが 日本人学生が大きな違反を犯し退居処分 員会で盛んに議論が行われている時期でした 具体的な をした事もありました 改革案とは 本学学生の留学先を拡大 充実させるため 学園創立 60 周年記念事業も思い出の一つです 本学 に英語圏と中国語圏で長期交換留学が可能な協定校を増 協定校のうちモンタナ州立大学 モンタナ大学 キャロ やす事でした これは 次のルウィン委員長 その次の ル大学 インカーネットワード大学 大田大学校 深圳 西園寺委員長の時まで続き 私もアルスター大学 カー 大学 北京第二外国語学院 ベトナム国家大学ハノイ校 ルトン大学を訪問し 非常に貴重な経験をさせていただ を招き 環太平洋 9 大学学長シンポジウム や 国際 きました ルウィン委員長時代には 目覚ましく発展を 学術コンファレンス が開催されました 一度に約 60 遂げる東南アジアとの交流 その中でもタイ ベトナム 名の海外からの来賓を招くのは本学としても初めてでし との新協定校を探す事になりました チュラロンコーン たので 職員の中から語学堪能な人を各大学の担当者に 大学 ベトナム国家大学ハノイ校との協定が締結される 充て 約1週間の熊本滞在期間中はホテルの迎えから送 までには紆余曲折があり 教授会でもなかなか承認され りまで付きっきりで国際交流センター職員とともに頑 ないという難産の結果生まれた協定校でした 両大学と 張っていただいた事が懐かしい思い出です も事前交渉で訪問しましたが 何しろタイやベトナムで 国際交流センターの 8 年間は 当然海外の方とのお はトップクラスの大学でもあり 本学とはスケールも違 付き合いも多く すばらしい知人 友人を得ることが出 う中で教授会が求める大学間協定に持っていくまでの委 来 私の大きな財産となっています 員長の苦労は大変だったと思います センターに配属さ 最近は海外に目を向ける若者が減っていますが これ れた 1997 年当時は 4 ヶ国 6 大学だった協定校も 就 からも開かれた世界を目指してもっともっと本学の国際 職部に異動した 2005 年には 9 ヵ国 17 大学に増えてい 交流が発展することを祈念いたします ました また 配属直後に国際交流会館が竣工されました 会 館と言えば色んな思い出があります 当初は留学生と日 本人学生との混住方式でした が 建設費補助金絡みで急遽日 本人学生を退居させるという 事がありました この事は当時 の新聞にも掲載されましたが 以来 日本人学生が入居してい ない状況が続き 会館建設時の 意義が生かされていないのは 残念です また 交換留学生の 寮ですのでどうしても運営上 のルールを厳しくせざるを得 なく 留学生からはルール改正 ベトナム国家大学ハノイ校訪問 松学長一行と 筆者は左から 4 番目 12

15 絆 の 喜 び ほし 星 こ 子 さぶ 三 ろう 郎 1989 年 4 月 ~ 1997 年 7 月 国 際 交 流 センター 事 務 室 長 本 学 は 実 に 長 い 海 外 との 繋 がり 交 流 の 歴 史 を 持 っ ていることを 実 感 しています 学 園 70 周 年 記 念 事 業 で 出 版 された 近 代 熊 本 の 巨 人 ( 著 者 : 徳 永 洋 先 生 )に 学 園 発 足 の 様 子 が 詳 しく 紹 介 されていますが 母 体 とな る 熊 本 海 外 協 会 の 世 界 に 羽 ばたく 若 き 英 才 の 育 成 が 根 底 に 流 れているのです 最 近 では 1980 年 9 月 熊 本 県 の モンタナ 州 との 交 流 から 新 たなその 動 きが 始 まりました が 2 年 後 には 大 学 の 訪 問 団 が 現 地 を 訪 れ 姉 妹 校 協 定 に 調 印 具 体 的 な 交 流 がスタートしました 1992 年 4 月 には 国 際 交 流 センター 事 務 室 も 組 織 され 責 任 者 を 任 され ました まずは 人 の 往 来 協 定 に 基 づくものとはいえ 受 け 入 れ 派 遣 は 当 該 者 ごとに 様 々な 対 応 が 求 められまし た 交 換 教 員 受 け 入 れは 単 身 夫 妻 家 族 での 来 学 と 様 々 ですが 子 どもがいる 場 合 は 学 校 への 就 学 問 題 も 重 要 な 受 け 入 れ 条 件 の 一 つでした 幼 稚 園 に 学 ぶ 子 どもが 早 々 と 日 本 語 をマスターするのは 驚 きでした 担 当 者 としてもっとも 気 をもんだのは 留 学 生 の 受 け 入 れ 派 遣 でした 交 換 留 学 生 の 受 け 入 れには 様 々なトラ ブル 対 応 がありました 未 明 に 突 然 我 が 家 への 電 話 で 起 こされましたが 暑 い 夏 に 窓 を 完 全 に 施 錠 せずに 休 んで いたら 宿 舎 に 侵 入 者 があったとのことでした すぐに 駆 けつけ 大 事 に 至 らずに 胸 をなでおろしました 特 に 欧 米 の 女 子 留 学 生 はカラフルな 短 パンに T シャツのいでた ちで 明 るくオープンでした 英 国 からの 元 気 の 良 い 男 子 留 学 生 が 夜 間 に 道 路 脇 に 駐 車 している 車 に 下 り 坂 道 で 自 転 車 ごと 後 ろからぶつかり 顔 面 打 撲 前 歯 を 折 って 熊 本 市 民 病 院 に 入 院 した 折 には 帰 国 が 遅 れるハプニングもあ りましたが 周 りの 多 くの 日 本 人 学 生 や 留 学 生 仲 間 の 手 厚 い 看 護 お 見 舞 いで 友 好 の 絆 を 一 段 と 深 めたことを 思 い 出 します 国 際 交 流 委 員 会 の 配 慮 でいくつかの 姉 妹 校 を 訪 問 する 機 会 も 得 ました 1992 年 初 めて 訪 問 した 英 国 リバプー ルジョンモーズ 大 学 は 皆 が 知 るビートルズの 出 身 地 にあ ります 彼 らがエリザベス 女 王 から 勲 章 を 戴 き リバプー ルに 凱 旋 したときに 市 民 の 歓 迎 を 受 けたバルコニーにも 立 つ 機 会 も 得 ましたが リバプール 港 のアルバートドッ グには 彼 らが 世 界 のスターになる 前 に 演 奏 活 動 を 積 んだ お 店 がビートルズ 記 念 館 になっていました 世 界 の 人 々 の 心 を 捉 え 一 世 を 風 靡 したビートルズの 音 楽 は 今 もメ ロディーが 流 れると 口 ずさみたくなります 当 時 の 姉 妹 大 学 は 決 して 広 々としたキャンパスではありませんでし たが 図 書 館 を 中 心 に 活 気 がありました 週 末 になると 学 生 が 街 なかのパブに 集 まって 遅 くまで 踊 ったり 話 し 込 ん だりしているのも 印 象 的 でした 1988 年 中 国 の 姉 妹 校 深 圳 大 学 を 最 初 に 訪 れた 折 は 深 圳 駅 からの 道 路 は 土 埃 が 舞 い 上 がる 状 況 で 隣 の 香 港 の 様 子 とは 隔 絶 の 感 があり ました しかし 中 国 最 初 の 経 済 特 区 としての 役 割 を 担 い 中 国 の 新 しい 国 づくり 発 展 に 向 けた 確 かな 動 きを 感 じ 取 ることが 出 来 ました 既 に 当 地 にも 日 本 企 業 は 進 出 していましたが キャンパス 内 の 野 外 音 楽 堂 での 催 し のフィナーレにインターナショナルの 曲 が 流 れ つい 私 たちも 声 を 出 して 合 唱 したことは 楽 しい 思 い 出 です 帰 国 の 際 には 蛇 口 から 船 で 香 港 に 渡 ったのも 驚 きでした 隣 国 の 韓 国 大 田 大 学 校 との 国 際 交 流 は 仕 事 としての 対 応 は 勿 論 のことですが 交 換 教 員 を 初 め 多 くの 方 々との 人 的 な 繋 がりの 中 で 沢 山 のことを 学 びました 1985 年 以 来 何 度 も 往 来 をさせていただきましたが その 都 度 韓 国 流 のおもてなしを 受 け 人 々の 生 活 観 を 教 えられ 今 も 儒 教 の 教 えを 尊 ぶ 若 者 学 生 のマナーには 驚 愕 しまし た 経 済 観 念 も 私 たちとは 違 っていました 国 際 交 流 の 仕 事 に 携 わり 海 外 姉 妹 校 の 多 くの 方 々との 貴 重 な 出 会 いをいただき そして 教 えられました 国 際 交 流 は 人 の 往 来 が 何 よりのベースであり 何 よりの 貴 重 な 時 間 であるこ とを 様 々な 機 会 に 実 感 しました 往 来 が 絶 えるこ となく 脈 々と 続 くことを 祈 念 し てやみません 国 際 交 流 の 仕 事 をご 縁 に 頂 戴 し た 多 くの 方 々と の 絆 に 改 め てこの 欄 をお 借 りして 感 謝 申 し 上 げます リバプールの 王 永 江 先 生 のご 案 内 で チェスターのイーストゲート 時 計 塔 を 訪 問 ( 筆 者 中 央 ) 13

16 留 学 して 考 えるこれからあなたのできること 留 学 経 験 を 活 かす 韓 国 留 学 で 得 た 経 験 外 国 語 学 部 英 米 学 科 3 年 しら 白 かど 角 ゆう 勇 すけ 介 外 国 語 学 部 東 アジア 学 科 4 年 た 田 じり 尻 あや 彩 2011 年 8 月 ~ 2012 年 5 月 アメリカ モンタナ 州 立 大 学 へ 交 換 留 学 2011 年 3 月 ~ 2012 年 2 月 韓 国 大 田 大 学 校 へ 交 換 留 学 私 は 十 ヶ 月 間 アメリカのモンタナ 州 立 大 学 に 留 学 していま した 多 くのことを 学 び 考 え 貴 重 な 日 々を 過 ごすことができ ました しかし ただ 留 学 をしたという 実 績 だけでは それを 活 かすことはできません ただ 留 学 をすることは 誰 にだってできま す 大 切 なことは 留 学 経 験 を 今 後 どのように 活 かしていくのか ということなのです 私 が 留 学 をして 得 た 今 後 の 生 活 に 活 かし ていきたいと 思 うことを 二 つの 観 点 から 紹 介 しようと 思 います まず 留 学 経 験 をこれからの 学 校 生 活 にどのように 活 かしてい くか アメリカでの 学 校 生 活 を 振 り 返 ってみると 日 本 のものと は 全 く 違 いました まず 学 生 たちの 授 業 態 度 には 驚 きました 日 本 の 大 学 で 私 が 目 の 当 たりにするような 授 業 中 に 眠 っている 学 生 お 喋 りをしている 学 生 授 業 を 聞 かず 他 のことをしている 学 生 はほとんどいなかったのです みんな 真 面 目 に 授 業 を 聞 いて ノートをとり 積 極 的 に 発 言 し わからないところがあったら 教 授 の 話 を 食 い 止 めてでも 質 問 をしようとするのです このような 姿 勢 は 日 本 の 学 生 たちも 見 習 うべきだと 感 じました この 経 験 を 活 かして 自 分 も 日 本 の 大 学 の 授 業 を 受 けるときにもそのような 姿 勢 で 臨 もうと 思 いました ここはアメリカではないからそんな ことはしなくていいだとか 他 の 学 生 がしていないから 自 分 もし なくていい といった 考 え 方 はしないようにしようと 思 います もちろん 自 分 だけがそのような 態 度 をとったからといって 授 業 の 雰 囲 気 が 変 わるといったことはないかもしれませんが 他 の 学 生 が 自 分 を 見 て 少 しでも 真 似 してくれようとすればいいなと 思 います また 積 極 的 な 異 文 化 交 流 もしていきたいと 考 えていま す 他 の 国 々の 大 学 からうちに 来 ている 留 学 生 と 話 をして 少 し でも 助 けになれれば 嬉 しいです 自 分 が 留 学 していたときに 感 じ た 不 安 やうまくいかないことを 自 分 なら 理 解 することができ ると 思 うので 留 学 生 の 助 けになりたいと 感 じています 次 に 留 学 経 験 を 社 会 生 活 にどのように 活 かしていくか 企 業 のグローバル 化 が 進 む 中 で 英 語 を 必 要 とするような 企 業 は 増 え ています 留 学 して 手 に 入 れた 英 語 力 というアドバンテージを 活 かせば 多 くの 企 業 に 求 められる 人 材 となることができると 思 い ます しかし 英 語 が 必 要 のない 企 業 で 働 く 場 合 でも 留 学 経 験 はどこかで 活 きるものだと 私 は 考 えています 例 えば 私 は 今 コ ンビニでアルバイトをしているのですが 一 見 英 語 なんか 全 く 必 要 ない 職 場 です しかし 実 際 には 英 語 圏 やアジアの 国 々から 来 ているお 客 さんから 英 語 で 質 問 されたりすることもあるので す それを 英 語 で 対 応 できたときに 留 学 をして 良 かったと 留 学 経 験 を 活 かせたという 実 感 を 得 ることができました また そ れ 以 外 にも 留 学 を 通 して 身 につけたコミュニケーション 能 力 問 題 解 決 能 力 忍 耐 力 など これらはどのような 職 場 においても 活 かせるものだと 思 います 働 くことにおいてコミュニケーショ ンをとるということは 非 常 に 大 事 なことですし 問 題 が 発 生 した ら 自 分 でなんとかしなければなりません 仕 事 で 辛 いことがあっ たとしても 留 学 していたころに 比 べれば 全 然 楽 だと 考 えれば どんなことでも 乗 り 越 え ることができると 思 いま す このように 留 学 と いう 経 験 は 自 分 の 基 盤 と なって どのようなとき にも 活 かせるものだと 私 は 思 います 私 は 中 学 生 の 頃 から 興 味 を 持 っていた 韓 国 へ 留 学 する 事 を 目 標 に 熊 本 学 園 大 学 へ 入 学 しました 私 にとって 韓 国 の 言 語 文 化 礼 儀 作 法 は 大 変 興 味 深 いものであり 東 アジア 学 科 で 学 習 を 深 め る 中 大 学 三 年 次 に 韓 国 留 学 への 切 符 を 手 にしました 留 学 を 通 して 一 番 に 感 じた 事 は 韓 国 の 学 生 は 比 較 的 日 本 人 の 学 生 に 比 べ 積 極 的 に 行 動 している 事 です 夢 や 目 標 のためなら 苦 労 を 惜 しまず 行 動 し チャンスを 自 分 から 生 み 出 しに 行 ってい る 姿 には 驚 かされました 留 学 当 初 の 私 は 韓 国 留 学 中 に 必 ず 韓 国 語 能 力 試 験 の 高 級 に 合 格 する という 目 標 を 立 てていたものの 具 体 性 がなく 全 く 進 歩 がありませんでした しかし 毎 日 韓 国 人 と 同 じ 授 業 を 受 講 しながら 行 動 を 共 にし 夢 や 目 標 に 向 かって 積 極 的 に 行 動 し 前 進 している 姿 を 見 て たくさん 刺 激 を 受 けた 私 は 韓 国 語 能 力 試 験 に 合 格 するために 一 ヶ 月 毎 の 目 標 を 立 て 積 極 的 に 行 動 する ことを 習 慣 付 けて 行 きました 自 分 で 一 ヶ 月 毎 に 立 てた 目 標 を 達 成 させるためには 何 をすべきか 考 えて 行 動 するように 心 がけま した 韓 国 人 学 生 たちが 放 課 後 に 行 っている 討 論 会 への 参 加 や 一 歩 韓 国 社 会 へ 足 を 踏 み 入 れ 大 韓 航 空 や 社 会 福 祉 施 設 でのボラ ンティア 活 動 に 参 加 しました 自 分 から 積 極 的 に 行 動 して 行 く 事 で 学 生 だけではなく 子 供 から 大 人 まで 幅 広 い 年 代 の 方 たちと の 交 流 が 増 え より 実 践 的 な 韓 国 語 を 身 に 付 けて 行 く 事 が 出 来 ま した もちろん いろんな 職 種 年 代 の 方 たちとの 交 流 が 深 まれ ば 深 まる 程 意 見 に 相 違 が 生 じ 心 が 折 れたり 時 にはぶつかり 合 った 事 もあります しかし そこで 互 いにぶつかり 合 いながら も 納 得 するまで 話 し 合 う 事 でもっともっと 仲 が 深 まると 同 時 に コミュニケーション 能 力 を 身 に 付 けて 行 く 事 が 出 来 たのではない かと 感 じています 又 大 田 大 学 校 では 世 界 各 国 からの 留 学 生 もたくさんいます 留 学 生 だけが 特 別 に 受 けられる 韓 国 語 の 授 業 がある 為 すぐに 距 離 は 縮 まり 放 課 後 はいろいろな 言 語 が 飛 び 交 う 中 一 緒 に 勉 強 したり お 互 いの 言 語 を 教 え 合 ったりしまし た 又 大 学 で フードフェスティバル という 行 事 が 行 われた 際 にも たくさんの 韓 国 人 学 生 にそれぞれの 母 国 の 味 を 紹 介 するために 留 学 生 が 一 丸 となって 準 備 した 事 もありました 留 学 先 では 韓 国 人 だけでは 無 く さまざまな 国 の 人 たちとも 交 流 出 来 るのも 留 学 の 魅 力 の 一 つではないかと 感 じます 私 は 今 客 室 乗 務 員 として 安 全 で 快 適 なお 客 様 の 旅 のお 手 伝 い をしております 私 がこのように かねてからの 目 標 であった 客 室 乗 務 員 になれたのも この 留 学 で 得 た 経 験 のお 陰 だと 感 謝 して おります 今 後 は 留 学 で 身 に 付 けた 韓 国 語 も 活 かしながら 日 本 のお 客 様 だけではなく 韓 国 や 海 外 のお 客 様 へも 日 本 という 国 を 発 信 していきたいと 考 えております どんな 所 においても 積 極 的 に 学 ぶ 姿 勢 を 忘 れず 目 標 達 成 に 向 けて 日 々 努 力 し 前 進 していきたい です パーティーで 友 人 たちと( 筆 者 は 左 ) ソウルでのボランティア 活 動 ( 筆 者 は 前 列 右 ) 14

17 経 験 を 活 かして 深 めたい 国 際 理 解 経 済 学 部 国 際 経 済 学 科 2 年 ひがし 東 あき 晃 ひろ 弘 社 会 福 祉 学 部 子 ども 家 庭 福 祉 学 科 4 年 はし 橋 もと 本 ゆい 唯 2012 年 3 月 短 期 語 学 ホームステイプログラムに 参 加 2012 年 3 月 短 期 語 学 ホームステイプログラムに 参 加 私 は 昔 から 英 語 が 一 番 苦 手 な 教 科 で いつも 英 語 から 逃 げ てきました この 短 期 語 学 ホームステイプログラムに 参 加 す ることで もっと 英 語 と 向 き 合 い 英 語 力 をつけ 同 時 に 外 国 の 文 化 に 触 れることで 日 本 での 変 な 価 値 観 や 偏 見 を 変 えた いと 思 いました ホームステイは 最 初 不 安 もありましたが ホストファミ リーはとても 親 切 で 優 しかったので 気 軽 に 話 せてとても 楽 し かったです しかし 何 を 言 っているかわからないことが よくあり そんな 時 は 文 字 を 書 いて 詳 しく 説 明 してくれま した またホストファザーが Scouts という 青 少 年 運 動 の 団 体 のリーダーをしていたので 現 地 の 子 どもたちと 一 緒 にカ ヌーをしたり 室 内 スポーツをしたり なかなか 出 来 ない 体 験 ができました 現 地 の 大 学 でのクラスは 国 人 種 年 齢 の 全 然 違 う 留 学 生 でみんな 仲 良 くなりました みんな 母 国 語 が 英 語 ではないので 言 葉 に 詰 まりながらでしたが 一 生 懸 命 英 語 でお 互 いの 国 の 言 葉 を 教 え 合 ったりして 盛 り 上 がりました このような 何 気 ない 会 話 をしている 時 も もっと 勉 強 して 世 界 中 の 人 たちといろんな 会 話 が 出 来 るようになりたいと 感 じ ました ここで 出 来 た 友 達 は 今 も Facebook で 繋 がっていま す また 次 に 会 う 時 は 英 語 ですらすら 話 せるようになりたい です 日 本 に 帰 国 してからはマスデン 先 生 のゼミで 留 学 生 と 仲 良 くなり 一 緒 に 遊 んだり English Lounge でゲームをした りしています また 課 外 講 座 で 英 会 話 や TOEFL の 勉 強 をし ています ニュージーランドへの 短 期 語 学 ホームステイプログラムに 参 加 して 実 際 に 色 々な 国 の 人 と 話 して 日 本 人 が 嫌 っている 国 の 人 も 本 当 はとってもいい 人 たちがたくさんいると 感 じまし た (understand) という 言 葉 通 り 同 じ 立 場 に 立 たないと 理 解 できないことが 沢 山 あります この 経 験 を 活 かし 英 語 の 勉 強 は 勿 論 何 事 にも 積 極 的 に 参 加 し 自 分 の 価 値 観 を 広 げてい きたいです 2012 年 3 月 からの 1 か 月 間 ニュージーランドへの 短 期 語 学 ホームステイプログラムに 参 加 しました 日 本 の 生 活 し か 知 らない 私 にとって 初 めて 見 るものや 経 験 することばかり で 戸 惑 いと 感 動 がいっぱいの 充 実 した 毎 日 となりました その 中 でも 特 に 刺 激 的 だったのは 現 地 での 大 学 生 活 です 韓 国 中 国 サウジアラビア ベトナム イランなど 様 々な 国 籍 のクラスメイトと 共 に 授 業 に 参 加 し またカフェでお 茶 したり 遊 びに 行 ったりして 仲 良 くなる 中 で 私 自 身 他 の 国 に 対 して 無 意 識 のうちに 偏 見 を 持 っていたことに 気 付 かされま した 例 えばアジア 隣 国 ですが 政 府 間 での 揉 め 事 やあまり 好 印 象 でない 報 道 を 頻 繁 に 目 にしており 留 学 前 はあまり 良 い 印 象 を 持 っていませんでした しかし 私 のクラスメイトは 皆 とても 親 切 でフレンドリーで 国 の 風 習 や 言 葉 文 化 等 は 違 えど 根 本 は 日 本 人 と 何 ら 変 わりないと 感 じました 目 の 前 に い る 人 が 親 指 を 立 て た ら 私 た ち 日 本 人 は グー!! 良 い 意 味 のサインと 受 け 取 ります しかし 世 界 にはブーイング 悪 い 意 味 のサインと 受 け 取 る 国 の 人 々もい ます 育 った 環 境 が 違 えばものの 捉 え 方 も 自 然 と 異 なるため 衝 突 が 起 こったり 相 手 の 考 えを 受 け 入 れられないようなこ とが 起 こるのも 当 然 のことだと 思 います しかし 今 回 の 経 験 を 通 して 異 なる 価 値 観 を 否 定 的 な 目 で 見 るのでなく 認 め 合 い 違 いを 楽 しむことがこれから 私 たちに 出 来 る 大 切 なこ とだと 思 いました 外 国 文 化 やものの 考 え 方 に 興 味 を 持 ちな がら 同 時 に 日 本 のことについても 他 国 の 友 達 に 発 信 してい ければと 思 います 同 じクラスの 友 達 と( 筆 者 は 中 央 ) クラスメイトと 一 緒 に( 筆 者 は 左 から2 番 目 ) 15

18 留 学 して 考 えるこれからあなたのできること 異 文 化 を 感 じましょう カン 韓 ショウ 簫 2011 年 3 月 ~ 2012 年 2 月 中 国 深 圳 大 学 交 換 留 学 生 私 は 2011 年 3 月 から 2012 年 3 月 まで 交 換 留 学 生 として 熊 本 学 園 大 学 に 留 学 しました 短 い 1 年 間 が 終 わり たくさんの 楽 しい 思 い 出 ができました 日 本 の 文 化 や 風 景 を 実 感 しただけでなく 多 くの 日 本 人 の 友 達 と 出 会 えることができよかったと 思 っています 帰 国 して 8 ヵ 月 の 後 逆 にホームシックになり 母 国 での 生 活 に 慣 れることに 苦 労 をしました 熊 本 学 園 大 学 での 留 学 経 験 があるため 就 職 は 問 題 なくできました また 今 後 の 大 学 院 進 学 にそなえ 準 備 をしていますが 熊 本 で 過 ごしたあの 一 年 間 の 経 験 は 非 常 に 役 に 立 つと 思 っています 留 学 の 経 験 を 通 して 次 の 目 標 に 挑 戦 して います 充 実 した 留 学 生 活 ができ 助 けてくれた 方 々に 心 から 感 謝 と 申 し 上 げます 私 は 深 圳 大 学 管 理 学 院 経 営 学 科 を 専 攻 しましたが 日 本 文 化 にたいへん 興 味 があったため 日 本 語 を 独 学 して いました 熊 本 学 園 大 学 に 留 学 できたおかげで 経 営 学 の 知 識 も 日 本 語 の 能 力 も 上 達 し 更 に 日 本 の 歴 史 や 地 理 もだんだんと 分 かるようになりました 熊 本 学 園 大 学 の 優 れた 先 生 方 のお 陰 で 日 本 の 経 営 学 を 勉 強 できました ホスピタリティーと 企 業 戦 略 とい う 授 業 で 日 本 のホスピタリティーはどうなっているかに ついてクラスの 学 生 とチームを 組 んで 下 通 りにあるイ ギリス 人 のバーを 訪 れました 店 長 を 対 象 として 取 材 し 外 国 人 としてどうやって 日 本 人 にワインを 売 るのかとい う 質 問 を 巡 って 皆 でパワーポイントを 作 成 しました ( 結 果 を 発 表 したほうが 効 果 あり )こんな 面 白 い 授 業 は 私 にとって 初 めてだったと 思 います 大 学 で 学 んだこと を 実 際 に 社 会 で 使 ってみる 緊 張 感 と 共 によさを 実 感 で きました これこそ 熊 本 学 園 大 学 商 学 部 の 授 業 の 魅 力 で はないかと 思 っています また 日 本 人 の 友 達 や 熊 本 学 園 大 学 の 国 際 交 流 会 館 に 住 んでいた 外 国 人 の 友 達 からたくさんの 異 文 化 を 学 びま した 私 たち 交 換 留 学 生 は 言 語 は 異 なりますが その ため 互 いに 相 手 の 文 化 を 理 解 し 合 いました 文 化 圏 が 違 うため 日 本 人 の 友 達 に 対 しどう 対 応 すべきか 欧 米 圏 の 友 達 にはどう 対 応 すべきかと 色 々 質 問 しました たと えばプレゼントをもらう 時 直 ちに 中 身 を 見 るかどうか は 日 本 人 と 欧 米 人 に 対 する 礼 儀 はまったく 違 うと 気 づ きました 各 文 化 の 礼 儀 だけではなく よく 友 達 と 話 し て 日 本 語 と 英 語 の 能 力 を 伸 ばしました この 一 年 間 で 私 は 日 本 のいろいろなところを 回 り 日 本 各 地 の 知 識 も 歩 きながら 少 しずつ 理 解 しました 2011 年 の 夏 休 み 一 人 で 九 州 から 北 海 道 まで 旅 行 し 忘 れられない 思 い 出 を 作 りました 伝 統 的 な 社 寺 が 多 い 京 都 リズムが 速 い 大 都 市 の 東 京 や 広 くてきれいな 北 海 道 など 日 本 の 各 地 を 訪 れ 日 本 の 素 晴 らしさを 実 感 し ました 特 に 福 島 の 避 難 所 や 宮 城 県 の 海 岸 を 訪 ねたとき ボランティアとして 地 元 の 方 々とケーキを 作 ることがで き 楽 しい 体 験 でした 現 実 の 日 本 社 会 に 触 れて その 思 い 出 を 大 切 にしたいと 思 っています 短 い 一 年 間 の 留 学 生 でしたが いろんな 異 文 化 が 分 か り 留 学 前 と 比 べれば より 深 く 日 本 文 化 の 理 解 ができ ました 熊 本 学 園 大 学 の 方 々に 再 び 心 から 感 謝 を 申 し 上 げます 留 学 生 活 が 終 わっても もっと 広 い 世 界 を 訪 れ 世 界 の 人 々や 文 化 に 触 れたい 夢 があります また 去 年 のよ うにたくさんの 友 達 をつくり 異 文 化 体 験 をしていきた いと 思 います 世 界 の 素 晴 らしさ 人 生 の 素 晴 らしさ まだまだ 楽 し みにしています 熊 本 学 園 大 学 70 周 年 を 記 念 して 16

19 私 が 食 べ 物 から 学 んだこと 留 学 経 験 から 将 来 の 夢 へ K ケ ル シ ー elsee M マ ク ベ ー cvey 2011 年 9 月 ~ 2012 年 8 月 アメリカ インカーネットワード 大 学 交 換 留 学 生 熊 本 学 園 大 学 での 留 学 は 最 高 の 経 験 でした 留 学 中 に 私 はたくさんの 友 達 を 作 り 日 本 文 化 を 習 いました 熊 本 に 行 く 以 前 は 日 本 についてあまり 知 りませんでした その 当 時 の 知 識 は アニメからのものでした しかし 日 本 人 の 友 達 と 時 間 を 過 ごすにしたがって 徐 々に 知 識 が 広 がりました 特 に 食 事 を 共 にすることから 多 くを 学 びました 日 本 料 理 の 美 味 しさは 世 界 中 で 有 名 です 私 は 毎 日 和 食 を 楽 し みました 和 食 はアメリカの 料 理 とは 全 く 違 うと 思 いました ( 今 では 私 の 一 番 好 きな 食 べ 物 はあんこです! ) 国 で 特 有 の 料 理 は その 国 の 国 民 性 をよく 表 していると 思 います 鍋 物 やしゃぶしゃぶは 日 本 人 の 心 の 広 さです 外 国 人 にとって 日 本 人 は 引 っ 込 み 思 案 であるというイメージがあると 思 いますが 私 にとっては 優 しいイメージが 大 きいです このことは 鍋 のよ うな 共 用 の 食 事 に よく 表 れていると 思 います 一 般 的 に アメリ カ 人 は 友 達 同 士 でも 他 の 人 と 食 べ 物 を 分 け 合 って 食 べることをし ません アメリカ 人 は 自 分 の 分 は 自 分 で 全 部 食 べたがります 一 方 日 本 人 は 友 達 や 家 族 とよく 食 べ 物 を 分 け 合 うことがあります 日 本 人 は 食 べ 物 という 人 間 にとって 無 くてはならないものを 共 有 する のです お 弁 当 は 家 庭 生 活 についてたくさんのことを 表 していると 思 い ます 日 本 人 は 勤 勉 で 毎 日 せいいっぱい 頑 張 っています 小 学 生 で も 頑 張 って 勉 強 しています 家 族 はそれぞれ 忙 しいですが 絆 は 強 そうです 一 家 の 母 親 が 家 族 のためにお 弁 当 を 作 り 子 供 に 愛 情 を かけます 日 本 料 理 のシンプルな 美 しさは 日 本 の 文 化 を 代 表 しています 作 ることは 簡 単 ではありませんが 日 本 料 理 は 簡 素 な 美 味 しさがあり ます 美 しく すっきり 見 える 食 品 を 作 ることに 重 きを 置 いてい ます 日 本 人 はこのように 食 事 を 大 切 にしています 彼 らは 自 分 自 身 に 注 意 を 引 かないようにしています 彼 らは 静 かで 控 えめですが このことはきれいで 優 雅 です ラーメンもまた 日 本 の 独 特 の 文 化 です 日 本 に 来 る 前 は すべ てのラーメンは 同 じだと 思 っていました ラーメンには 多 くの 種 類 があることを 知 りませんでした ところが 地 域 によってさまざま な 種 類 があります 熊 本 と 博 多 のラーメンは 違 いますし また 東 京 と 札 幌 のラーメンも 違 います 日 本 のことをあまり 知 らない 人 は 全 国 のラーメンの 味 や 各 地 の 日 本 人 の 性 質 が 均 一 だと 誤 解 するよ うです さまざまな 都 市 でラーメンの 味 が 違 うように ( 京 都 と 大 阪 のように たとえ 地 域 が 近 くても) 地 方 によって 気 質 が 違 います これを 県 民 性 といいます この 違 いは 人 生 を 面 白 くし 日 本 の 文 化 に 味 を 加 えます 日 本 での 留 学 はとても 楽 し かったですが 私 にとって 勉 強 より 友 達 と 一 緒 に 食 事 すること から 多 くを 学 びました 普 通 の 大 学 生 として 生 活 したことは 一 番 大 事 な 思 い 出 です 将 来 私 は 大 学 と 大 学 院 を 卒 業 後 日 本 に 戻 りたいと 思 います 新 し い 友 達 を 作 り 新 しい 生 活 を 始 め やはり 美 味 しい 食 べ 物 を 食 べます! 授 業 で 茶 道 を 体 験 inh T テ hi ィ H ホ ong ン D ズ uyen エ ン D デ ィ ン 2011 年 4 月 ~ 2012 年 3 月 ベトナム ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 交 換 留 学 生 私 が 日 本 に さようなら~ といった 日 からあっと 言 う 間 に もう 8 ヶ 月 が 過 ぎました その 日 からいつも 熊 本 と 日 本 で 身 に つけた 経 験 を 活 かそうとしながら 引 き 続 き 学 生 生 活 を 過 ごして います 初 めに 母 国 から 少 し 離 れたところで 見 れば 母 国 のことが 一 段 と 分 かるようになって 前 より 役 に 立 つ 人 になるはずだ! 長 くはない 一 年 間 の 留 学 経 験 は 私 にそういうことを 教 えてくれ ました つまり 学 園 大 での 留 学 中 に 私 の 心 の 中 に 日 本 に 対 する 愛 着 が 深 くなるほどベトナムを 日 本 のような 国 にしたいという 想 いも 強 くなってきたということです それより 重 要 なのはその 想 いを 実 現 することなので 私 は 帰 国 してから 自 分 なりに 一 所 懸 命 に 勉 強 して ベトナムで 活 躍 した いと 決 心 しています まず 日 本 語 学 科 の 学 生 である 私 に 対 して 第 一 の 任 務 は 何 と いっても 日 本 語 の 勉 強 です 留 学 前 は 日 本 語 の 勉 強 はほとんど CD や 本 を 通 じ 日 本 人 と 話 す 機 会 が 少 なかったので 聴 解 力 も 会 話 力 も 弱 い 学 生 でしたが 今 は 日 本 語 で 大 体 うまく 会 話 でき る 自 信 がある 4 年 生 になりました 毎 週 大 学 で 日 本 語 の 通 訳 翻 訳 の 授 業 がありますが 前 より 自 信 があり 積 極 的 に 意 見 を 出 します このように 留 学 経 験 は 今 私 の 学 生 生 活 にすごく 役 に 立 っ ていると 言 えます そして 日 本 語 が 難 しすぎ 日 本 語 を 嫌 いだと 思 ったことがあ る 私 ですが 一 方 で 日 本 語 に 美 しさを 感 じ 日 本 語 の 意 味 をより 深 く 理 解 するため 日 本 語 を 研 究 したり 母 語 と 比 較 したりした いという 意 欲 もあります その 意 欲 を 実 現 するためには 私 はこ の 学 年 で 日 本 語 文 法 に 関 するテーマで 日 本 語 学 科 の 科 学 研 究 活 動 に 参 加 し 日 本 語 について 卒 業 論 文 を 書 く 予 定 があります も ちろん 資 料 が 揃 っていないベトナムで 日 本 語 を 研 究 するのは 難 しいですが 強 い 意 欲 があれば 何 とかできると 思 って 頑 張 りた いと 思 います しかし 学 校 の 勉 強 だけでなく 仕 事 の 勉 強 も 必 要 です そう 思 った 私 は 学 園 大 でキャリアデザインや 日 本 語 文 章 表 現 などの 授 業 に 出 てみましたが 思 ったより 面 白 かったです それらの 授 業 を 通 じて 履 歴 書 の 自 分 の 売 り や 仕 事 の 志 望 動 機 をはっきり 日 本 語 で 書 いて インタビューなど 就 職 活 動 に 必 要 なスキルも しっかり 身 につけました それを 活 かして 今 年 の 夏 休 みに 日 本 語 のコミュニケーターの 仕 事 ができました 仕 事 ではよく 日 本 人 と 会 話 するので 留 学 の 時 に 日 本 人 との 挨 拶 や 話 す 経 験 もよく 活 用 できます これからも 日 本 人 との 仕 事 にはいろいろなことが 勉 強 になっていくと 期 待 しています 日 本 語 能 力 のある 人 になるため 大 学 卒 業 後 できれば 日 本 の 大 学 院 に 入 り 日 本 語 をもっと 高 いレベルで 勉 強 したいと 思 いま す それから ベトナムで 社 会 人 として 日 本 語 に 関 する 仕 事 で 活 躍 するという 夢 に 目 指 しています 最 後 に 学 園 大 で 留 学 したから こそ 私 はこれからの 夢 がいっぱ いな 人 になりました それは 将 来 ベトナムと 日 本 の 架 け 橋 のように 役 に 立 つ 日 本 語 の 教 師 通 訳 者 に なりたいことや 日 本 の 社 会 文 化 自 然 などの 美 しさをもっと 発 見 し たいという 夢 です さあ あなたも 学 園 大 での 留 学 を 体 験 してみましょう 来 日 すぐに 訪 れた 熊 本 城 17

20 交換教員 熊本での良い縁 良い思い出 パク 大田大学校教授 フン シック 朴 興 植 2011 年 3 月 2012 年 2 月韓国 大田大学校 交換教員 구마모토에서의 좋은 인연, 좋은 추억 대전대학교 박흥식 저는 대학 시절 일본어를 제 2 외국어로 공부하면서 일본 에 대한 관심이 많은 학생이었습니다. 일본어를 맨 처음 접 한 후 한 세대인 30 여년이 지난 후 교환교수로서 1 년 동안 의 일본생활에 대한 기대와 기쁨은 매우 컸습니다. 3 월 초 학장님 및 많은 교직원님들의 환대로 시작한 일본 생활은 처음에는 긴장의 연속이었습니다. 그러나 두 달이 지 나자어느 정도 적응이 되어 일본어도 늘었고 학생들과도 친 해지게 되었습니다. 그러자 여행을 하고픈 생각이 들었고 멀게는 오키나와를 비롯 東京 및 부근의 닛코, 가마쿠라, 관 서지방의교토와 오사카, 그리고 가깝게는 큐슈지역의 일곱 개 현 ( 県 ) 모두를 살펴 볼 수 있는 기회를 가졌습니다. 한 국과 닮은 듯 다른 일본의 아름다운 자연, 잘 보존 된 문화 재, 그리고 친절하고 상냥한 일본인들을 보고 많은 것을 배 우고 느낄 수 있었습니다. 그 중 한국과 일본의 오랜 교류 및 역사를 보여 주는 인상 깊은 곳이 있습니다. 먼저 구마모토시내에 있는 蔚山町駅입니다. 시내 북쪽에 위치한 本妙寺를 방문하던 길에 접한 울산 이라는 낮 익은 한국의 지명이 반가웠지만구마모토성 ( 城 ) 의 축성을 위해 이 곳에 오게 된 울산사람들의 사연 그리고 한일 양국간 아 픈 역사가 남아 있는 곳이었습니다. 이 후 저는 구마모토시 와 울산시가자매시 ( 姉妹市 ) 관계가 있음을 알게 되었습니 다. 그리고 작년 10 월에는 구마모토성에서 이를 기념하는 행사에도 참여함으로써 이제는 서로를 이해하고자 하는 노력 과 모습을 현장에서 볼 수 있게 되어 좋았습니다. 이와 함께 한국식 山城의 모습을 볼 수 있는山鹿市의鞠智城이 기억에 남아 있습니다. 7 세기 일본의 文武天皇시대백제 ( 百済 ) 가 멸망한 후 귀족들이 이 곳으로 건너와 축성하였다는 이 성은 한국과 일본의 오랜 역사와 친밀한 관계를 떠오르게 하는 장 소였습니다. 일본에서의 생활은 제 인생에서 가장 소중한 순간으로 기 억될 것입니다. 저의 마음 속에는 언제나 친절하고 따뜻하게 대해 주셨던 많은 분들의 얼굴과 모습이 그대로 남아있습니 다. 구마모토학원대와 그 곳에서 맺은 좋은 인연 언제나 간 직하고 있겠습니다. 감사합니다. されている文化財 そして親切でやさしい日本人から多 くのことを学び 感じることができました その中で韓国と日本の長い交流と歴史が私に深い印象 を残した場所があります まず 熊本市内の蔚山町駅で す 熊本市内の北に位置する本妙寺に向う途中で ウルサ ン という見覚えのある韓国の地名を思い起こさせる名 を目にしました 熊本城築城のため ここに来ることに なったウルサンの人々の歴史 そして韓日両国のいたみ の歴史が残っている場所でした その後 私は熊本市とウルサン市が姉妹都市であるこ とを知りました 昨年 10 月には熊本城において両市の 姉妹都市締結を記念する行事が開催され 私も参加しま した お互いを理解しようと努力する姿をこの目で見る ことができうれしかったです また 韓国式の山城を見ることができる山鹿市の鞠智 城も印象に残っています 7 世紀文武天皇時代に百済が 滅亡した後 貴族たちがこの場所に渡り築城したという この城は 韓国と日本の長い歴史と親密な関係を思い起 こさせる場所でした 日本での生活は 私の人生において最も貴重な瞬間と して記憶されるでしょう 私の心の中にはいまでも親切で温かく接してくだ さった多くの方々の顔と姿がそのまま残っています 熊本学園大学とここで結ばれた良い御縁をいつまでも 大切に心にしまっていきます 私は 大学時代に第二外国語として日本語を勉強し ありがとうございます 日本に対して関心の高い学生でした 初めて日本語に接 して四半世紀あまりの後 30 余年を過ぎて交換教員と して 1 年間日本で生活をするというその期待と喜びは たいへん大きなものでした 3 月 学長をはじめとする多くに教職員の皆さんの歓 待を受け始まった日本での生活は 当初緊張の連続でし た しかし 2 ヶ月が過ぎると次第に慣れ 日本語も上 達し 学生らとも親しくなりました すると旅行などもしてみたいと思うようになり 遠く は沖縄 東京やその近郊の日光や鎌倉 関西地方の京都 や大阪 そして近くは九州 7 県すべてを見てまわる機 会が訪れるのを待ちました 韓国と似ているようで異なる日本の自然美 よく保存 18 清水寺にて 筆者は右

21 留 学 生 紹 介 弱 肉 強 食 でない 共 に 生 きる 社 会 社 会 福 祉 学 部 福 祉 環 境 学 科 1 年 オウ 王 ワラベ 童 日 本 社 会 において 私 は 外 国 人 登 録 書 ( 在 留 カード) なしには 一 歩 も 外 に 出 られない 身 である 王 とい う 名 字 は 私 をソトの 人 間 として 直 ちに 切 り 分 けること を 可 能 にし オーダーメイド 以 外 では 印 鑑 の 入 手 不 可 能 だと 思 っていた 私 は 故 国 にいた 頃 自 分 が 自 分 でいることに 疑 問 を 抱 いていなかった 大 きな 不 自 由 もしていなかった 家 族 も 親 戚 も 友 人 も 含 め ウチは 平 穏 だった しかし 来 日 して 立 場 は 一 変 した 私 は 外 国 人 という 枠 のマイノリティに 属 し 絶 対 数 としては 多 くない 社 会 的 弱 者 への 福 祉 を 学 ぶこととなった すると それまで 自 分 には 全 く 目 に 入 っていなかったことが 見 えてきた それに 包 括 的 なアカデミックな 勉 強 を 開 始 したことで 今 までの 自 分 の 経 験 に 意 味 づけがなされ 始 めた 例 えば しょうがいを 持 った 人 に 社 会 の 役 に 立 たない と 意 識 上 の 烙 印 を 押 し まだまだウチに 閉 じ 込 めたままにして しまいがちな 自 分 の 国 の 姿 に 胸 を 痛 めずにはいられな くなった なぜなら ここではしょうがいを 持 った 人 を 積 極 的 に 雇 用 しよう という 企 業 の 動 向 をみて 取 れた し 集 団 生 活 を 送 る 彼 らと 実 際 にふれあい その 懸 命 さ や 明 るさに 感 銘 を 受 けたからだ また 過 去 から 学 ぼうと 56 年 経 った 今 も 風 化 させま いとする 水 俣 に 関 する 多 くの 取 り 組 みが 行 なわれている かと 思 えば 他 方 で 国 の 経 済 発 展 に 過 度 に 重 点 を 置 く 政 策 の 弊 害 で 満 足 のいく 補 償 を 受 けられない 公 害 の 犠 牲 者 がいることは 目 をつぶりたくなる 事 実 だ ほかに も ゼミのテーマで 在 日 コリアンに 関 して 自 分 なりに 見 解 を 深 めているところであるが その 歴 史 的 背 景 に 深 く 彩 られた 悲 しい 過 去 は 私 に 回 族 である 友 人 や 中 国 で 8%を 占 める 55 の 少 数 民 族 のことを 思 い 起 こさせ 今 までの 自 分 の 彼 らへの 無 関 心 さに 腹 を 立 てるしかなかっ た なぜなら 見 て 見 ぬふりをすること が 暴 力 にな りえることに 今 の 私 は 危 惧 を 感 じるからだ 振 り 返 ってみると 私 の 人 生 の 転 換 期 に 今 後 を 考 え る 上 での 重 要 なヒントがあると 思 う 私 は 中 高 一 貫 教 育 の 芸 術 学 校 で 舞 踊 を 専 攻 し その 後 舞 踏 劇 団 に 所 属 し てプロのダンサーとして 生 計 を 立 てた 外 国 からの 観 光 客 も 多 かったことから 一 念 発 起 し 英 語 を 話 せるように なり その 後 シェラトン 西 安 ホテルで 働 き 世 界 中 から やってくる 人 々と 出 会 うことを 次 なる 生 業 とした 今 は 日 本 語 を 学 び 大 学 に 在 籍 し 文 字 で 発 表 するチャンス もいただいた ダンスにはじまり 英 語 から 日 本 語 と 手 段 は 変 遷 したが 気 づけば 様 々な 表 現 方 法 が 私 を 成 長 さ せてきた 私 がここにいる 意 味 それはこのグローバルともボー ダレスとも 言 える 現 代 社 会 の 日 本 で 多 様 な 人 がいるこ とを 知 ってもらい 自 分 の 存 在 で 体 現 する また 少 数 派 の 声 に 耳 を 傾 けて 代 弁 するなど 自 分 から 発 信 してい くことで 繋 いでいくことではないかと 感 じている その ための 方 法 論 は 母 国 語 も 含 めたツールで 発 言 や 表 現 の 場 に 積 極 的 に 参 与 していくことだ いろんな 人 が 共 生 可 能 で かつ 調 和 の 取 れた 社 会 の 形 成 に 微 力 ながらも 寄 与 することが 今 まで 培 ってきた 己 の 表 現 方 法 を 活 かす ことになり 正 に 今 こそ 学 んできた 成 果 を 社 会 に 還 元 していくべき 時 ではないかと 思 う そして 将 来 的 には 抱 える 問 題 の 種 類 や 大 小 などそれぞれ 異 なるが 日 本 で 学 んだモデルを 故 国 の 実 状 に 沿 ったよう 軌 道 修 正 を 加 え 実 用 化 することで 母 国 の 問 題 の 改 善 案 を 示 しうる 人 に なりたいと 考 えている 着 物 の 体 験 19

22 Ekiden Kimono Experience KimonoKimono Experience Experience Kumamoto City Fire Service Welcome & Farewell Party Field Trip 20

23 Sports Festival Field Trip 21

24 TOPICS 新協定校紹介 セントラル ランカシャー大学 イギリス セ ン ト ラ ル ラ ン カ シ ャ ー 大 学 University of Central Lancashire 略 称 UCLan は ロ ン ド ン か ら ヴ ァ ー ジ ン ト レ イ ン で 2 時 間 イ ギ リ ス 北西部プレストンの市街地にあります 現在の大学 は 1992 年に創立され 前身の Institution for the Diffusion of Knowledge まで遡ると約 200 年の歴史 を持つ国立大学です 約 32,000 人の学生が 500 を こえる学士課程と約 180 の修士課程で学んでいます 2011 平成 23 年 10 月に現地視察と相互協議を 行い 翌年 2 月に交流協定を締結 今年の秋学期には UCLan からの第 1 期交換留学生 3 名を迎えました 第 22 回外国人留学生弁論大会 外国人留学生弁論大会が 2012 平成 24 年 6 月 9 日 土 熊本学園大学 412 教室 4 号館 1 階 で 開催され 今年は 5 カ国 13 名の留学生が参加した 会場は 学生をはじめ 学内関係者のみならず 地元 住民らで賑わった 最優秀賞は 日本人と弁当 明日への活力 コミュ ニケーションの形 をテーマにスピーチをした中国か らの留学生王童さんが受賞 倹約のために始めた弁当 作り しかし 日本人にとって弁当とは とても大切 な相互間のコミュニケーションの原点のようなもので はないかと日本人の弁当にかける情熱について熱く 語った 王童さんは 最優秀賞のほか 聴衆の投票によって 選ばれるオーディエンス賞も見事獲得した 後列左から 司馬公周国際交流委員長 金景玟 全韓植 安東慶 ケルシー マクベー 孫浩然 王童 宮﨑麻美国際 交流委員 審査員 商学部 川田亮一先生 審査員 前列左から ビクトリア エレラ ミワコ ヨコオ タッサニーパパー マーンアリー ディン ティ トゥー 張清杰 王虹雲 張小曼 審査結果 最優秀賞 王 国際経済学科 3 年 王 優秀賞 経営学科 2 年 22 オウ ワラベ 童 コウ ウン 虹 チョウ セイ マ ー ン アリー 張 中 国 ケツ 清 C h i n a 杰 中 国 タ ッ サ ニ ー パ パ ー Mool-Aree, Tadsaneepapha 英米学科 2 年 Yokoo, Miwako 福祉環境学科 1 年 王 ヨ コ オ オウ ミ ワ コ ワラベ 童 C h i n a 中 国 C h i n a 雲 英米学科 4 年 敢闘賞 オーディエンス賞 オウ 福祉環境学科 1 年 Thailand タ イ U.S.A. アメリカ C h i n a 中 国 日本人と弁当 明日への活力 コミュニケーションの形 夢に翼を 私の第二の家族 同性愛者 再チャレンジ 日本人と弁当 明日への活力 コミュニケーションの形

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別紙3 美 濃 加 茂 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 (24 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 人 件 費 B 人 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 55,018 人 17,404,089 1,057,991 2,446,300

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