1 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎ 県 産 品 魅 力 発 信 事 業 原 発 事 故 の 影 響 とみられる 需 要 の 落 ち 込 み 等 に 対 応 するため 県 産 農 林 水 産 物 等 の 広 報 PRを 行 い 信 頼 回 復 と 消 費 拡

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1 資 料 4 想 定 される 取 組 案 の 概 要 ( 県 の 取 組 )

2 1 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎ 県 産 品 魅 力 発 信 事 業 原 発 事 故 の 影 響 とみられる 需 要 の 落 ち 込 み 等 に 対 応 するため 県 産 農 林 水 産 物 等 の 広 報 PRを 行 い 信 頼 回 復 と 消 費 拡 大 を 図 るもの 1 マスコミ(メディア)と 連 携 した 情 報 発 信 関 西 圏 のメディアを 宮 城 県 内 に 招 き 生 産 地 視 察 や 試 食 会 等 を 通 じた 生 産 者 とメディ アとの 交 流 機 会 を 創 出 し 本 県 産 食 品 の 安 全 性 やおいしさ 生 産 地 の 取 組 などの 情 報 発 信 をメディア 関 係 者 に 促 すことで 関 西 圏 の 消 費 者 に 宮 城 県 産 品 の 魅 力 を 発 信 する 2 各 種 媒 体 広 告 を 活 用 した 広 報 主 要 交 通 施 設 (JR 仙 台 駅 等 )や 主 婦 向 け 生 活 情 報 誌 WEBサイト 等 において 県 産 品 のPRを 行 う 3 食 イベント 等 を 活 用 した 広 報 首 都 圏 及 び 関 西 圏 等 において 開 催 される 食 イベントや 主 婦 を 対 象 としたイベントにお いて 県 産 品 の 魅 力 発 信 等 PRを 行 う 50,000 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 1 -

3 2 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 県 産 農 林 水 産 物 等 イメージアップ 推 進 事 業 震 災 で 県 産 農 林 水 産 物 等 が 大 規 模 な 被 害 を 受 けたことから 復 興 状 況 に 合 わ せた 県 産 品 のイメージアップを 図 るため 被 災 前 の 状 況 に 回 復 するまでの 間 メディアの 活 用 海 外 バイヤー 対 応 などの 事 業 に 対 して 補 助 をするもの 1 概 要 ( 事 業 メニュー) (1) 商 談 会 等 のイベントの 開 催 や 出 展 による 県 産 農 林 水 産 物 等 のPR (2)メディアを 活 用 したテレビCMや 雑 誌 新 聞 記 事 広 告 等 によるPR (3) 海 外 バイヤーを 対 象 とした 商 談 会 への 出 展 (4) 県 産 農 林 水 産 物 等 の 評 価 向 上 に 資 すると 認 められる 取 組 2 補 助 事 業 対 象 団 体 各 JA, 各 漁 協, 各 加 工 組 合 食 品 製 造 事 業 者 団 体,( 公 社 ) 県 物 産 振 興 協 会, 各 種 銘 柄 推 進 協 議 会 等 3 補 助 対 象 となる 経 費 補 助 対 象 と な る 経 費 経 費 区 分 内 容 補 助 率 等 謝 金 県 産 農 林 水 産 物 等 のイメージアップに 向 けた 広 告 宣 伝 のための ツール 作 成, 活 動 協 力 等 に 伴 う 有 識 者, 著 名 人 等 の 受 け 入 れに 要 する 謝 金 旅 費 交 通 費, 宿 泊 費 会 議 費, 会 場 借 上 費, 印 刷 製 本 費, 資 料 購 入 費, 資 料 作 成 費, 庁 費 通 信 運 搬 費, 借 料 又 は 損 料, 広 告 宣 伝 費, 教 材 費, 消 耗 品 費, 資 材 原 材 料 費, 雑 役 務 費, 会 場 整 備 費, 原 稿 料, 受 講 料, ホームページ 作 成 費, 保 険 料 1/2 以 内 かつ 1 件 当 たり 1,000 千 円 を 上 限 とする た だ し 千 円 未 満 は 切 り 捨 て と す る 委 託 費 広 告 宣 伝 作 成 費, 放 送 または 広 告 料, 催 事 費, 調 理 委 託 費 ( 事 業 実 施 主 体 以 外 の 団 体 への 委 託 の 場 合 ) 4 補 助 率 対 象 事 業 経 費 の1/2 以 内 かつ1,000 千 円 を 上 限 とする 5,000 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 2 -

4 3 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎの 園 芸 畜 産 物 消 費 拡 大 事 業 震 災 後 の 本 県 畜 産 業 及 び 園 芸 作 物 の 復 興 と 健 全 な 発 展 を 図 るため 県 JA など 関 係 団 体 等 で 組 織 する 各 協 議 会 が 行 う 消 費 拡 大 銘 柄 確 立 の 事 業 に 対 して 補 助 するもの 1 補 助 対 象 団 体 1 仙 台 牛 銘 柄 推 進 協 議 会 仙 台 牛 仙 台 黒 毛 和 牛 の 銘 柄 普 及 推 進 2 宮 城 野 (みやぎの) 豚 (ポーク) 銘 柄 推 進 協 議 会 宮 城 野 (みやぎの) 豚 (ポーク)の 銘 柄 普 及 推 進 3 宮 城 県 園 芸 作 物 ブランド 化 推 進 協 議 会 本 県 園 芸 作 物 の 消 費 宣 伝 ブランド 化 推 進 2 補 助 対 象 事 業 (1) 消 費 拡 大 検 討 会 の 開 催, 現 地 調 査 の 実 施 (2) 広 報 宣 伝 (3) キャンペーン イベントの 開 催 (4) 普 及 啓 蒙 資 材 の 作 成 (5) 各 種 行 事 の 後 援 協 賛 (6) その 他 事 業 目 的 に 合 致 する 県 産 品 消 費 拡 大 のために 必 要 な 事 業 3 補 助 率 補 助 対 象 経 費 の3 分 の1 以 内 4,727 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 3 -

5 4 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 宮 城 米 広 報 宣 伝 事 業 米 どころ 宮 城 の 知 名 度 を 維 持 向 上 し 更 なる 消 費 及 び 販 路 の 拡 大 を 図 るため 宮 城 米 マーケティング 推 進 機 構 を 実 施 主 体 として 広 報 宣 伝 事 業 首 都 圏 等 大 消 費 地 PR 等 を 行 うもの 1 宮 城 米 マーケティング 推 進 機 構 宮 城 米 の 普 及 拡 大 と 市 場 での 声 価 高 揚 を 図 る 目 的 で 組 織 された 推 進 機 構 の 運 営 事 業 内 容 大 消 費 地 の 量 販 店 等 におけるキャンペーンの 実 施 各 種 メディアを 活 用 した 宮 城 米 PR 県 内 プロスポーツ 団 体 と 連 携 した 宮 城 米 PR 宮 城 米 キャンペーンキャラクターの 募 集 活 用 事 業 等 2 宮 城 県 産 米 販 売 支 援 事 業 内 容 首 都 圏 等 宮 城 米 セールス 活 動 知 事 トップセールスの 実 施 等 13,796 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 4 -

6 5 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 地 域 イメージ 確 立 推 進 事 業 知 事 等 のトップセールスや 専 用 ウェブサイトによる 情 報 発 信 により, 食 材 王 国 みやぎ の 普 及 浸 透 による 地 域 イメージの 確 立 を 図 るもの 1 食 に 関 する 地 域 イメージ 確 立 事 業 事 業 内 容 1 知 事 等 のトップセールスによる 食 材 王 国 みやぎ のPR 2 民 間 企 業 等 との 連 携 による 食 材 王 国 みやぎ のPR キリン 等 との MKプロジェクト (H18~), キリン 絆 プロジェクト (H23~) セブン&アイ グループとの 東 北 かけはしプロジェクト (H23~) その 他, 民 間 企 業 とのコラボ 企 画 等 3 他 自 治 体 との 連 携 による 食 材 王 国 みやぎ のPR 宮 崎 県 との 宮 宮 コンビ (H20~) 東 京 都 豊 島 区 との みやぎの 食 材 豊 島 区 重 点 浸 透 プロジェクト (H17~) 東 京 都 被 災 地 支 援 宮 城 県 事 務 所 との 連 携 (H24~) 2 食 材 王 国 みやぎ 情 報 発 信 事 業 (1) 事 業 内 容 県 内 外 に 広 く 県 産 食 材 や 県 産 食 材 を 使 用 したメニューレシピ, 食 に 関 するイベント 情 報 などを 含 めた 各 種 情 報 を 発 信 する 新 鮮 な 情 報 の 発 信 と,SNSを 活 用 した 動 きのある 情 報 提 供 を 行 う (2) 実 績 (アクセス 件 数 ) H 現 在 H21;402,315 件 H22;346,942 件 H23;140,414 件 H24;192,730 件 H25;340,940 件 3,254 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 5 -

7 6 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 商 談 会 開 催 支 援 事 業 東 日 本 大 震 災 及 び 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 による 風 評 被 害 の 影 響 により, 多 くの 商 工 業 者 は 売 り 上 げが 減 少 していることから, 販 路 の 回 復 開 拓 拡 大 など 新 規 販 路 の 獲 得 が 必 要 である 多 くのバイヤーと 県 内 商 工 業 者 をマッチングさせ, 県 内 外 に 新 たな 販 路 を 獲 得 するため, 定 期 的 に 実 施 する 個 別 商 談 会 及 び 被 災 地 バスツアー 現 地 商 談 会 の 開 催 を 支 援 し, 販 路 開 拓 機 会 の 創 出 を 図 るもの また, 単 に 機 会 の 創 出 を 図 ることが 目 的 ではなく, 商 談 の 成 立 が 目 的 となることから, バイヤーの 立 場 に 立 った 売 れるものづくりの 支 援 を 推 進 するため,バイヤーOB 等 で 構 成 されるコーディネーターを 事 務 局 に 常 駐 させ, 商 談 会 開 催 にかかる 事 前, 事 後 の 指 導 調 整 を 行 い,もって 商 工 業 者 の 売 上 げの 増 加 を 目 的 とするもの 事 業 実 施 に 要 する 経 費 に 対 して 補 助 を 行 い, 販 路 の 獲 得, 売 上 げの 増 加 を 図 るもの < 補 助 概 要 > 補 助 対 象 者 補 助 率 1/2 補 助 上 限 額 実 施 期 間 各 種 商 談 会 及 び 関 連 事 業 を 実 施 する 中 小 企 業 支 援 機 関 1000 万 円 3 年 間 程 度 ( 平 成 25 年 度 から 平 成 27 年 度 まで) 補 助 対 象 経 費 商 談 会 開 催 支 援 事 業 に 係 る 以 下 の 経 費 旅 費, 宿 泊 費, 通 信 運 搬 費, 広 報 費, 印 刷 製 本 費, 借 損 料, 講 師 謝 金, 会 議 費, 会 場 設 営 費, 資 料 費, 消 耗 品 費, 雑 役 務 費, 委 託 費 ( 軽 微 なものに 限 る), コーディネーター 人 件 費 < 補 助 スキームイメージとポイント> バイヤー ( 例 : 百 貨 店, 商 社,ホテル, 旅 館, 旅 行 代 理 店 等 ) コーディネーター (バイヤーOB 等 で 構 成, 常 時 常 駐 し, 指 導 調 整 を 行 う) 商 談 会 及 び 関 連 事 業 (1 個 別 商 談 会 の 開 催 2 被 災 地 バス ツアー 現 地 商 談 会 3コーディネー ターによる 支 援 相 談 4 商 談 会 強 化 セミナー 県 内 商 工 業 者 ( 例 : 食 品 卸, 生 活 雑 貨, 工 業 製 品, 観 光 業, 工 芸 品 等 の 提 供 者, 食 品 製 造 者 も 含 む) 参 加 参 加 商 談 会 アドバイス 仙 台 商 工 会 議 所 <ポイント1> 従 来 の 商 談 会 チャンネル( 既 存 スキー ム)に 加 え 新 たに 商 工 系 を 対 象 とした チャンネルを 増 やすことにより, 多 く の 業 者 が 参 加 しマッチングできる 機 会 を 増 やす <ポイント2> 元 バイヤーをコーディネーターとして 迎 え, 継 続 的 な 売 れる 商 品 のアド バイスを 行 う! <ポイント3> バイヤーが 求 める 商 品 をコーディネー ターが 選 定 し, 該 当 商 品 を 保 有 する 商 工 業 者 とマッチングさせる 10,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 商 工 経 営 支 援 課 - 6 -

8 7 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 被 災 中 小 企 業 商 品 販 売 力 等 育 成 支 援 事 業 震 災 により 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 の 商 品 販 売 力 等 の 育 成 支 援 のため, 専 任 ア ドバイザーを 配 置 し, 商 品 力 の 向 上 支 援 や 営 業 力 の 向 上 支 援 など,それぞれの 企 業 の 課 題 と 状 況 に 応 じた 多 角 的 な 支 援 を 行 うもの 支 援 内 容 1 販 売 力 向 上 支 援 大 手 企 業 等 での 経 験 を 有 する 販 路 開 拓 ナビゲーターによる 取 引 先 開 拓 支 援 首 都 圏 を 中 心 とした 取 引 見 込 み 先 に 対 する 引 き 合 わせ 支 援 2 技 術 力 向 上 支 援 商 品 力 向 上 を 目 的 とした 技 術 面 での 助 言 支 援 学 術 研 究 機 関 との 連 携 支 援 3 営 業 力 向 上 支 援 商 品 を 売 るための 仕 組 みづくり, 営 業 スキルアップ 等 の 支 援 営 業 力 向 上 に 関 するセミナーの 開 催 等 支 援 イメージ 技 術 力 向 上 支 援 販 売 力 向 上 支 援 販 路 拡 大 優 れた 商 品 営 業 力 中 小 企 業 営 業 力 向 上 支 援 30,400 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課 - 7 -

9 8 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 食 産 業 再 生 期 スタートダッシュプロジェクト 県 内 食 産 業 の 再 構 築 を 図 るため, 消 費 者 や 実 需 者 のニーズに 基 づき, 県 内 食 品 製 造 業 者 が 販 路 開 拓 をする 際 に 抱 える 商 品 開 発, 流 通 人 材 育 成, 販 売 商 談 などの 課 題 に 対 し, 総 合 的 な 支 援 を 行 うもの (1) 商 品 ブラッシュアップ 専 門 家 派 遣 事 業 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 県 内 食 品 製 造 業 者 の 商 談 会 出 展 に 向 けた 商 品 訴 求 力 改 善 へ の 取 組 を 支 援 するため, 商 品 開 発 や 営 業 力 強 化 に 関 する 知 見 を 有 する 専 門 家 を 派 遣 し, 企 業 のスキル 向 上 と 販 路 の 回 復 を 図 る (2) 選 ばれる 商 品 づくり 支 援 事 業 1 食 料 産 業 クラスター 形 成 支 援 事 業 県 内 食 品 製 造 業 者 の 県 産 食 材 を 活 用 した 商 品 開 発 への 取 組 を 支 援 し, 食 材 や 商 品 のマ ッチングと 企 業 の 連 携 による 課 題 解 決 を 促 すため 食 品 業 界 の 情 報 を 幅 広 く 有 するコーデ ィネーターを 派 遣 するとともに,セミナーなど 企 業 の 直 接 交 流 の 機 会 を 設 ける 2 選 ばれる 商 品 づくり 支 援 事 業 県 産 の 地 域 食 材 を 活 用 したマーケットイン 型 の 商 品 開 発 を 支 援 する 補 助 率 等 : 補 助 率 1/2 以 内, 補 助 限 度 額 1,500 千 円 (3) 復 興 促 進 商 品 づくり 販 路 開 拓 支 援 事 業 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 県 内 食 品 製 造 業 者 が, 失 われた 商 品 棚 を 取 り 戻 すため, 新 商 品 の 開 発 から 商 談 活 動 までの 一 貫 した 販 路 開 拓 活 動 を 支 援 する 1 総 合 支 援 メニュー 補 助 率 等 : 補 助 率 1/2 以 内 補 助 限 度 額 カキ ギンザケ 等 活 用 商 品 開 発 及 び 販 売 等 1,500 千 円 県 産 食 材 活 用 商 品 開 発 及 び 販 売 等 1,200 千 円 企 業 連 携 商 品 開 発 及 び 販 売 等 3,000 千 円 2 販 路 開 拓 活 動 支 援 メニュー 補 助 率 等 : 補 助 率 1/2 以 内, 補 助 限 度 額 300 千 円 3 展 示 商 談 会 開 催 支 援 メニュー 補 助 率 等 : 補 助 率 1/2 以 内, 補 助 限 度 額 1,250 千 円 (4) 商 談 会 マッチング 強 化 事 業 1 商 談 会 開 催 参 加 事 業 県 内 にバイヤーを 招 聘 しての 商 談 会 を 開 催 するとともに, 首 都 圏 においては, 小 売 業 界 や 外 食 業 界 向 けの 商 談 会 に 参 画 し, 県 内 食 品 製 造 業 者 の 販 路 開 拓 を 支 援 する 2 商 談 力 向 上 人 材 育 成 事 業 商 談 会 での 商 品 提 案 や 納 入 交 渉 能 力 を 高 めるセミナーを 開 催 し, 特 に 首 都 圏 商 談 会 で の 成 約 率 向 上 を 支 援 する 105,916 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 - 8 -

10 9 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 東 南 アジアとの 経 済 交 流 促 進 事 業 近 年, 安 定 的 な 経 済 成 長 を 続 け, 所 得 水 準 の 向 上 により 消 費 市 場 としても 成 熟 する 東 南 アジアとの 経 済 交 流 を 促 進 する 1 東 南 アジア 向 け 商 品 開 発 支 援 東 南 アジアの 事 情 に 精 通 した 現 地 のコンサルタント 商 社 等 に 委 託 し, 現 地 ニーズや 販 売 先 等 に 関 する 情 報 収 集 を 行 い, 県 内 企 業 の 商 品 開 発 に 役 立 てるとともに, 県 内 企 業 によ る 現 地 での 市 場 調 査 やテスト 販 売 等 を 支 援 する (1) 委 託 場 所 バンコク,ホーチミンを 中 心 に 平 成 26 年 度 調 査 結 果 を 踏 まえ 決 定 (2) 委 託 業 務 県 産 品 の 現 地 市 場 調 査, 販 売 先 調 査, 商 品 開 発 へのアドバイス, 現 地 規 制 情 報 の 収 集, 県 内 企 業 渡 航 支 援,テスト 販 売 支 援 等 2 県 内 企 業 の 販 路 開 拓 拡 大 支 援 (1) 商 談 機 会 の 提 供 県 産 品 の 輸 出 を 主 な 目 的 に, 関 係 機 関 と 連 携 し,タイ,ベトナム 等 で 開 催 される 商 談 会 等 に 参 加 し, 県 内 企 業 に 東 南 アジア 現 地 での 商 談 機 会 を 提 供 する (イ) 連 携 機 関 ジェトロ, 金 融 機 関 など (ロ) 実 施 場 所 バンコク,ホーチミンを 中 心 に 平 成 26 年 度 調 査 結 果 を 踏 まえ 決 定 (2) 個 別 事 業 者 支 援 専 門 家 の 支 援 を 条 件 に, 東 南 アジア 等 のでの 新 たな 販 路 開 拓 の 取 組 を 支 援 する 補 助 制 度 を 創 設 する (イ) 補 助 対 象 渡 航 費, 通 訳 費,テスト 輸 送 経 費 等 (ロ) 補 助 率 等 2 分 の1( 上 限 額 : 未 定 ) 833 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 海 外 ビジネス 支 援 室 - 9 -

11 10 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎグローバルビジネス 総 合 支 援 事 業 海 外 ビジネスに 積 極 的 に 挑 戦 しようとする 県 内 企 業 に 対 し,ビジネスの 深 度 及 び 段 階 に 応 じた 総 合 的 な 支 援 を 行 い, 県 内 企 業 の 海 外 ビジネス 展 開 を 支 援 す る 1 実 践 グローバルビジネス 講 座 開 催 事 業 (1) 事 業 内 容 県 内 企 業 が, 海 外 ビジネスを 展 開 するのに 必 要 な, 実 践 的 な 内 容 の 講 座 を 開 催 する (2) 実 施 時 期 通 年 ( 開 催 回 数 12 回 程 度 ) 2 みやぎグローバルビジネスアドバイザー(GBA) 相 談 事 業 (1) 事 業 内 容 海 外 ビジネスに 関 する 専 門 的 な 知 識 を 有 するエキスパートを みやぎグローバルビ ビジネスアドバイザー(GBA) として 登 録 し, 県 内 企 業 が 海 外 ビジネスを 展 開 する 際 に, 貿 易 実 務 や 対 象 国 市 場 動 向 などについて 助 言 支 援 を 行 う (GBA 登 録 者 26 人 ) (2) 実 施 時 期 通 年 3 海 外 販 路 開 拓 アドバイザー 支 援 事 業 (1) 事 業 内 容 県 内 企 業 が, 国 内 外 において 外 国 企 業 と 商 談 等 を 行 う 際 に, GBA による 情 報 提 供, 商 談 同 行 支 援 を 行 う (2) 実 施 時 期 通 年 1,664 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 海 外 ビジネス 支 援 室

12 11 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 被 災 中 小 企 業 海 外 ビジネス 支 援 事 業 震 災 により 従 来 の 取 引 が 中 断 し,これを 再 開 する 必 要 のある 企 業 及 び 国 内 外 での 従 来 の 販 路 棚 の 喪 失 を 受 けて 海 外 において 新 規 に 販 路 を 開 拓 しようとす る 企 業 に 対 し,そのビジネスの 深 度 に 応 じた 支 援 を 行 う 1 被 災 中 小 企 業 海 外 ビジネス 総 合 相 談 会 開 催 事 業 補 助 金 被 災 企 業 の 販 路 開 拓 等 海 外 ビジネス 展 開 に 必 要 な 輸 出 入 等 に 係 る 支 援 制 度, 決 済, 物 流, リスクマネジメント 等 に 関 連 する 機 関 事 業 者 が 一 堂 に 会 し, 被 災 企 業 からの 相 談 をワンス トップで 受 け 付 ける 総 合 相 談 会 を 実 施 する( 公 社 ) 宮 城 県 国 際 経 済 振 興 協 会 に 対 して 補 助 を 行 う 開 催 回 数 年 2 回 開 催 場 所 仙 台 市 内 及 び 被 災 自 治 体 ( 各 1 回 ) 補 助 対 象 経 費 相 談 会 費 用 に 要 する 会 場 費, 機 材 借 上 費, 印 刷 代, 運 搬 費, 講 師 謝 金, 講 師 旅 費 補 助 額 対 象 となる 経 費 のうち 上 限 400 千 円 H26 予 算 400 千 円 (7 月 気 仙 沼 市, 平 成 27 年 2 月 頃 仙 台 市 内 ( 予 定 )) 2 被 災 中 小 企 業 海 外 ビジネス 支 援 事 業 補 助 金 被 災 中 小 企 業 のうち, 海 外 での 販 路 開 拓 に 取 り 組 む 事 業 者 について,その 経 費 を 一 部 補 助 する 補 助 対 象 経 費 次 のために 要 する 渡 航 費, 宿 泊 費, 通 訳 雇 用 費 1 震 災 で 中 断 した 従 来 の 取 引 先 との 取 引 再 開 のために 行 われる 海 外 での 商 談 に 係 る 経 費 2 震 災 ( 輸 入 規 制 を 含 む)により 国 内 外 での 販 路 を 喪 失 し,これに 代 わる 販 路 を 海 外 で 計 画 的 に 開 拓 するために 必 要 な 海 外 での 商 談, 展 示 会 への 出 展 等 に 係 る 経 費 ( 宮 城 県 農 林 水 産 部 食 産 業 振 興 課 が 実 施 する 地 域 産 品 輸 出 促 進 助 成 事 業 交 付 金 の 交 付 を 受 ける 事 業 は 除 く) 補 助 額 対 象 となる 経 費 の2 分 の1 以 内, 上 限 10 万 円 H26 予 算 1,500 千 円 1,900 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 海 外 ビジネス 支 援 室

13 12 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 新 規 参 入 新 産 業 創 出 等 支 援 事 業 ( 成 長 分 野 参 入 支 援 型 ) 高 度 電 子 機 械 産 業 ( 半 導 体 エネルギー, 医 療, 航 空 機 等 )や 自 動 車 産 業 分 野 などでの 川 下 企 業 等 への 参 入 を 目 指 して 試 作 開 発 等 に 取 り 組 む 県 内 企 業 に 対 し,その 費 用 の 一 部 を 支 援 するもの 補 助 対 象 者 川 上 企 業 ニーズ 型 : 川 下 企 業 等 からのニーズに 対 して, 技 術 的 課 題 等 を 解 決 して 試 作 開 発 を 行 う 企 業 技 術 提 案 型 : 事 業 者 等 の 有 する 優 位 性 のある 技 術 を 提 案 するための 試 作 開 発 に 取 り 組 む 企 業 補 助 限 度 額 等 ( 予 定 ) 3,000 千 円 以 内, 補 助 率 1/2 対 象 経 費 試 作 開 発 にかかる 経 費 ( 原 材 料 費, 設 備 費, 分 析 費 など) 事 業 イメージ 要 求 高 度 技 術 ローコスト 納 期 生 産 能 力 仕 様 の 変 更 など 立 地 等 企 業 ( 川 下 企 業 ) 県 内 企 業 ( 川 上 企 業 ) 提 案 優 位 性 のある 技 術 試 作 品 など 川 下 企 業 ニーズ 型 具 体 的 ニーズ 技 術 課 題 解 決 試 作 開 発 技 術 提 案 型 優 位 性 のある 技 術 試 作 開 発 技 術 提 案 新 規 参 入 15,200 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課

14 13 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎIT 市 場 獲 得 支 援 形 成 促 進 事 業 首 都 圏 や 中 部 圏 等 からの 業 務 獲 得 や 新 たな 市 場 形 成 を 図 るため, 組 込 みシス テム 分 野 などにおいて, 県 内 中 小 IT 企 業 が 行 う, 先 進 企 業 や 大 学 等 への 技 術 者 派 遣 に 対 して 支 援 を 行 うとともに, 県 内 IT 企 業 の 展 示 会 への 出 展 支 援 や 成 長 が 見 込 まれるコンテンツ 産 業 の 支 援 を 行 うもの (1) 派 遣 OJT 支 援 事 業 先 進 企 業 や 大 学 等 への 技 術 者 派 遣 を 通 じて 最 先 端 の 技 術 や 知 識 を 習 得 しようとする 県 内 の 中 小 IT 企 業 に 対 し, 派 遣 経 費 の 一 部 を 助 成 するもの 派 遣 を 契 機 とした 首 都 圏 市 場 等 からの 業 務 獲 得 の 促 進 と, 派 遣 成 果 のフィードバックを 通 じて, 県 内 IT 業 界 全 体 の 競 争 力 を 高 めることを 目 的 とする (2) 首 都 圏 中 部 圏 関 西 圏 企 業 等 との 連 携 支 援 事 業 派 遣 研 修 受 入 先 の 開 拓 調 整 には 首 都 圏 中 部 圏 企 業 とのマッチングの 機 会 を 提 供 するため, 企 業 訪 問, 説 明 会 及 び 情 報 交 換 会 等 を 開 催 するもの (3) 販 路 拡 大 支 援 事 業 大 学 等 との 共 同 研 究 を 基 に 県 内 IT 企 業 が 開 発 した 優 れた 商 品 等 について, 首 都 圏 等 の 展 示 会 への 出 展 など, 県 外 での 販 促 支 援 を 行 うもの (4)コンテンツ 産 業 支 援 事 業 コンテンツ 産 業 支 援 のため, 県 内 のアニメ 関 連 企 業 及 びクリエイターなどが 各 種 展 示 会 に 出 展 する 費 用 を 負 担 するもの(アニメジャパン 等 ) 7,287 千 円 担 当 課 震 災 復 興 企 画 部 情 報 産 業 振 興 室

15 14 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 新 規 参 入 新 産 業 創 出 等 支 援 事 業 ( 地 域 イノベーション 創 出 型 ) 高 度 電 子 機 械 産 業 や 自 動 車 産 業 分 野 などでの 新 事 業 新 産 業 創 出 等 を 促 進 す るため, 産 学 連 携 による 技 術 高 度 化 等 に 必 要 な 技 術 製 品 開 発 費 用 の 一 部 を 支 援 するもの 補 助 対 象 者 県 内 に 事 業 所 を 有 し, 大 学 等 と 連 携 して 技 術 等 の 研 究 開 発 及 びその 事 業 化 を 行 う 法 人 又 は 個 人 補 助 限 度 額 等 ( 予 定 ) 5,000 千 円 以 内, 補 助 率 2/3 対 象 経 費 産 学 連 携 による 研 究 開 発 製 品 開 発 に 要 する 経 費 その 他 採 択 後 も 産 業 技 術 総 合 センターとの 共 同 開 発 等 を 支 援 事 業 イメージ 共 同 開 発 等 産 業 技 術 総 合 センター 大 学 学 術 研 究 機 関 県 内 企 業 等 連 携 基 礎 研 究 実 証 研 究 実 用 化 研 究 新 事 業 創 出 8,900 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課

16 15 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 地 域 企 業 競 争 力 強 化 支 援 事 業 地 域 企 業 競 争 力 型 技 術 開 発 産 業 技 術 総 合 センターが 高 度 電 子 機 械 産 業 分 野 等 の 企 業 と 連 携 し, 特 定 分 野 での 実 用 化 を 目 指 した 技 術 開 発 を 実 施 し, 地 域 企 業 の 競 争 力 強 化 を 図 るもの 地 域 課 題 解 決 型 技 術 開 発 ( 新 たな 検 討 取 組 ) 販 路 喪 失 や 回 復 などが 大 きな 課 題 となっている 地 域 産 業 において, 産 業 技 術 総 合 センターが 大 学 等 と 連 携 しながら,ベンチャー 企 業 や 地 元 企 業 と 一 体 とな って 新 製 品 の 開 発 や 高 付 加 価 値 化 などに 向 けた 技 術 支 援 を 行 い, 地 域 課 題 の 解 決 と 産 業 の 振 興 を 図 るもの (1) 地 域 企 業 競 争 力 型 技 術 開 発 ( 平 成 25 年 度 から 継 続 ) 熱 可 塑 性 CFRP 成 形 技 術 開 発 難 加 工 性 材 料 の 加 工 技 術 開 発 微 細 成 形 技 術 開 発 (2) 地 域 課 題 解 決 型 技 術 開 発 ( 新 規 ) 高 度 電 子 産 業 の 製 品 高 付 加 価 値 化 及 び 生 産 性 向 上 技 術 の 開 発 ヘルスニーズ 呼 応 型 技 術 開 発 県 内 加 工 食 品 の 高 付 加 価 値 化 技 術 の 開 発 地 域 課 題 解 決 型 技 術 開 発 の 事 業 イメージ ポイント: 研 究 開 発 技 術 支 援 テーマは,2-3 年 継 続 でプロジェクト 化 ( 県 ビジョンテーマに 沿 った 成 果 目 前 テーマを 選 定 ) 地 域 課 題 の 掘 り 起 こしは 各 種 支 援 コーディネータ 等 が 企 業 から 直 接 受 ける 相 談 を 元 に 選 定 県 内 企 業 地 域 課 題 販 路 喪 失 販 路 開 拓 新 規 参 入 新 商 品 開 発 開 発 のための 技 術 力 向 上 高 付 加 価 値 化 新 技 術 開 発 ブランド 化 マーケットニーズの 把 握 各 支 援 コーディネータ 等 新 分 野 への 取 組 開 発 力, 技 術 力 の 向 上 研 究 開 発 技 術 支 援 産 技 C 研 究 開 発 課 題 の 選 択 大 学 等 協 議 回 答 新 産 業 振 興 課 5,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課

17 16 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 新 規 放 射 光 施 設 誘 致 関 連 産 業 支 援 事 業 イノベーション 創 出 に 寄 与 する 研 究 基 盤 施 設 である 最 先 端 の 放 射 光 施 設 の 設 置 は, 東 北 地 方 の 活 性 化 と 震 災 からの 産 業 復 興 に 有 効 であることから, 放 射 光 施 設 の 誘 致 実 現 のため, 東 北 放 射 光 施 設 推 進 協 議 会 の 活 動 を 通 じ, 更 なる 機 運 醸 成 と 産 業 利 用 に 向 けた 理 解 促 進 を 図 るとともに, 本 施 設 のコアとなる 加 速 器 関 連 産 業 への 地 元 企 業 の 新 規 参 入 に 向 けた 技 術 調 査 や 支 援 に 取 り 組 むもの (1) 東 北 地 方 への 放 射 光 施 設 誘 致 実 現 に 向 けた 取 組 を 支 援 するための 東 北 放 射 光 施 設 推 進 協 議 会 の 活 動 東 北 地 域 における 産 業 利 用 ニーズ 調 査 並 びに 施 設 計 画 への 反 映 関 係 機 関 に 対 する 設 置 要 望 活 動 機 運 醸 成 及 び 産 業 利 用 促 進 に 向 けたセミナーや 勉 強 会 の 開 催 (2) 加 速 器 関 連 産 業 への 地 元 企 業 参 入 支 援 加 速 器 関 連 産 業 が 必 要 とする 技 術 調 査 加 速 器 関 連 部 品 への 参 入 を 目 指 す 県 内 企 業 の 技 術 力 向 上 のための 技 術 研 修 産 業 技 術 総 合 センターによる 技 術 相 談 放 射 光 施 設 とは 簡 単 に 言 うと, 強 力 な 光 を 使 った 巨 大 な 顕 微 鏡 のようなもの であり, 今 まで 見 えなかったものが 見 える 研 究 開 発 施 設 光 に 近 い 速 度 まで 加 速 させた 電 子 から 得 られる 非 常 に 明 る い 光 ( 放 射 光 )を 利 用 し, 物 質 の 成 分 や 構 造 を 原 子 レベルまで 詳 細 に 分 析 解 析 できる 全 国 では 兵 庫 県 の SPring-8(スプリングエイト)など 9 施 設 が 稼 働 しており, 医 薬, 化 学,エネルギー, 機 械 電 子 など 幅 広 い 分 野 で 最 先 端 の 研 究 が 行 われている 放 射 光 施 設 は 放 射 と 言 う 言 葉 が 含 まれているが, 様 々な 種 類 の 光 の 発 生 装 置 であり, 人 体 に 影 響 を 及 ぼす 放 射 線 は 完 全 に 制 御 されており, 外 部 放 出 はない 学 術 利 用 だけでなく 産 業 にも 幅 広 く 活 用 されており, 新 製 品 新 技 術 の 創 出 に 大 きく 寄 与 する 施 設 である 放 射 光 施 設 の 構 造 既 設 の 放 射 光 施 設 ( 兵 庫 県 の SPring-8) 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課

18 17 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 農 業 参 入 支 援 事 業 本 県 農 業 の 担 い 手 の 減 少 高 齢 化 に 加 え, 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により 農 業 生 産 力 が 低 下 していることから, 本 県 農 業 の 新 しい 担 い 手 として, 企 業 の 円 滑 な 農 業 参 入 を 推 進 する 1 企 業 の 農 業 参 入 に 関 するセミナーの 開 催 企 業 が 農 業 参 入 する 場 合 の 知 見 の 向 上, 参 入 意 識 の 啓 発 を 図 るとともに, 農 業 参 入 企 業 の 受 入 れに 向 けた 市 町 村 や 農 業 委 員 会 等 関 係 機 関 の 意 識 醸 成 を 図 り, 地 域 農 業 の 新 しい 担 い 手 として 企 業 の 農 業 参 入 を 促 進 する 企 業 の 農 業 参 入 促 進 に 関 する 講 演 参 入 企 業 等 の 取 組 事 例 紹 介 ( 平 成 26 年 度 ) 企 業 の 農 業 参 入 セミナー を 開 催 予 定 2 企 業 の 農 業 参 入 推 進 資 料 の 作 成 等 農 業 参 入 に 関 するパンフレットの 作 成 誘 致 活 動 及 びフォローアップ 等 ( 平 成 26 年 度 ) パンフレット 異 業 種 からの 農 業 参 入 のご 案 内 を 作 成 し, 参 入 を 検 討 する 企 業 等 へ 配 布 全 国 農 業 会 議 所 主 催 の 農 業 参 入 セミナー の 参 入 相 談 会 にブース 出 展 し, 参 加 企 業 に 対 して 本 県 での 農 業 参 入 の 誘 致 活 動 を 行 う 410 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 農 業 振 興 課

19 18 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 農 地 中 間 管 理 事 業 担 い 手 への 農 地 集 積 と 集 約 化 を 加 速 することで, 農 業 経 営 の 規 模 拡 大 や 農 用 地 の 利 用 の 効 率 化 及 び 高 度 化 の 促 進 を 図 り,もって 農 業 の 生 産 性 の 向 上 に 資 する もの 農 地 中 間 管 理 事 業 は, 農 地 中 間 管 理 事 業 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づいて 農 地 中 間 管 理 機 構 ( 以 下 機 構 )である( 公 社 )みやぎ 農 業 振 興 公 社 が, 出 し 手 から 一 旦 借 り 受 けた 農 地 を 利 用 しやすい 形 に 集 積 し, 受 け 手 ( 担 い 手 )へ 貸 付 けを 行 う 事 業 であり, 以 下 の 手 順 により 行 うもの 農 地 の 借 受 希 望 者 を 募 集 し, 応 募 者 を 借 受 希 望 者 リストとして 公 表 農 地 の 出 し 手 から 機 構 が 農 地 の 借 入 れを 行 い, 農 地 中 間 管 理 権 を 取 得 機 構 が 事 業 規 程 に 基 づき 借 受 希 望 者 リストから 受 け 手 を 選 定, 農 地 を 効 率 的 に 利 用 できるよう 調 整 機 構 が 借 受 希 望 者 と 交 渉 し, 必 要 な 場 合 には 基 盤 整 備 等 の 条 件 整 備 を 実 施 農 用 地 利 用 配 分 計 画 を 作 成 し, 県 が 認 可, 公 表 し, 農 地 の 貸 し 付 けが 行 われる (1) 借 受 農 地 管 理 等 事 業 費 農 地 中 間 管 理 機 構 が 農 地 を 出 し 手 から 中 間 保 有 する 場 合 に 生 じる 借 受 料, 農 地 管 理 保 全 経 費 等 (2) 業 務 推 進 費 農 用 地 利 用 配 分 計 画 の 策 定, 機 構 が 行 う 現 地 調 査, 権 利 者 との 交 渉 等 の 業 務 一 部 を 市 町 村, 農 業 委 員 会, 農 業 協 同 組 合 等 に 委 託 する 費 用 273,976 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 農 業 振 興 課

20 19 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 農 業 団 体 被 災 施 設 等 再 建 整 備 支 援 事 業 ( 復 興 基 金 事 業 ) 農 業 協 同 組 合 等 の 施 設, 設 備 等 の 再 建 を 支 援 し, 当 該 団 体 の 運 営 基 盤 の 復 興, 強 化 を 図 ることにより, 被 災 地 域 の 農 業 の 再 生 を 図 る 1 事 業 内 容 東 日 本 大 震 災 からの 農 業 協 同 組 合 等 の 機 能 の 早 期 回 復, 運 営 基 盤 の 復 興 を 図 るため, 農 業 協 同 組 合 等 が 行 う 被 災 した 施 設 等 を 再 建 する 経 費 について, 予 算 の 範 囲 内 において 農 業 水 産 業 団 体 被 災 施 設 等 再 建 整 備 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 交 付 し, 農 業 協 同 組 合 等 の 機 能 の 早 期 回 復, 運 営 基 盤 の 復 興 の 一 助 とする 2 補 助 対 象 者 (1) 農 業 協 同 組 合 法 で 設 立 認 可 された 農 業 協 同 組 合 (2) 土 地 改 良 法 で 設 立 認 可 された 土 地 改 良 区 3 交 付 の 対 象 となる 経 費, 補 助 率 (1) 対 象 となる 経 費 本 店, 支 店 の 事 務 所 復 旧 工 事 費 本 店, 支 店 の 仮 事 務 所 取 得 費 及 び 賃 借 料 本 店, 支 店 のOA 機 器, 事 務 機 器 の 購 入 費 及 びリース 料 (2) 補 助 率 1 団 体 当 たり 交 付 の 対 象 となる 経 費 が 累 計 で2 億 円 以 下 の 部 分 の 額 50% 以 内 交 付 の 対 象 となる 経 費 が 累 計 で2 億 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 の 額 45% 以 内 交 付 の 対 象 となる 経 費 が 累 計 で3 億 円 を 超 える 部 分 の 額 40% 以 内 4 交 付 決 定 額 ( 予 算 額 ) 平 成 23 年 度 102,541 千 円 JA みやぎ 仙 南,JA 古 川 等 8 団 体 ( 次 年 度 繰 越 含 ) 平 成 24 年 度 156,222 千 円 JA みどりの,JA くりっこ 等 3 団 体 ( 次 年 度 繰 越 含 ) 平 成 25 年 度 305,843 千 円 JA 名 取 岩 沼,JA 南 三 陸 等 3 団 体 ( 次 年 度 繰 越 含 ) 平 成 26 年 度 241,454 千 円 JA いしのまき,JA 南 三 陸 2 団 体 ( 予 算 額 ) 241,454 千 円 担 当 課 農 林 水 産 部 農 林 水 産 経 営 支 援 課

21 20 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 新 規 沿 岸 地 域 寄 宿 舎 確 保 支 援 事 業 沿 岸 地 域 では 人 手 不 足 の 状 況 にあるが, 労 働 者 の 住 居 等 の 不 足 により, 地 域 外 からの 労 働 力 の 確 保 が 困 難 となっている また, 震 災 により 流 出 した 寄 宿 舎 の 再 建 が 進 んでいないため, 地 域 産 業 の 貴 重 な 担 い 手 となっている 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 け 入 れができず, 受 け 入 れ 数 が 震 災 前 の 水 準 まで 戻 っていない よっ て, 外 国 人 技 能 実 習 生 を 含 む 人 材 を 確 保 するために, 労 働 者 が 居 住 する 寄 宿 舎 の 再 建 確 保 に 対 する 支 援 を 行 うもの 沿 岸 地 域 の 事 業 所 が 労 働 者 を 確 保 するために 寄 宿 舎 として 利 用 するプレハブのリースに 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 するもの 補 助 対 象 : 中 小 企 業, 事 業 協 同 組 合 等 補 助 率 :1/2( 限 度 額 定 員 1 人 あたり15 万 円 / 年 ) 補 助 限 度 期 間 :5 年 間 - 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

22 21 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 女 性 のチカラは 企 業 の 力 普 及 推 進 事 業 富 県 宮 城 の 実 現 のためには, 女 性 のチカラが 不 可 欠 であることから, 企 業 にお けるポジティブ アクションを 進 めることが 企 業 の 経 営 戦 略 として 有 効 であるこ とを 普 及 するとともに, 男 女 共 に 働 きやすい 就 業 環 境, 仕 事 と 家 庭 の 両 立 ができ る 就 業 環 境 づくりを 推 進 するため, 女 性 のチカラを 活 かす 企 業 認 証 制 度 の 認 証 メリットの 充 実 を 図 り, 認 証 企 業 の 増 加 を 図 る また,ポジティブ アクションやワーク ライフ バランスについて, 県 内 企 業 や 県 民 全 体 への 普 及 推 進 を 図 るため, 地 域 ワークショップ 及 びシンポジウムを 開 催 する 1 女 性 のチカラを 活 かす 企 業 認 証 制 度 の 推 進 県 内 で 事 業 活 動 を 行 っている 企 業 等 が, 調 査 票 (ポジティブ アクション シート)に より, 女 性 の 登 用 配 置 状 況 や 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 制 度 等 について 自 己 点 検, 申 請 し, 一 定 の 基 準 以 上 を 満 たした 場 合, 女 性 のチカラを 活 かす 企 業 として 認 証 し, 認 証 書 確 認 書 認 証 マークを 交 付 する また, 認 証 企 業 のうち, 特 に 優 れた 取 組 を 行 う 企 業 を, いきいき 男 女 にこにこ 子 育 て 応 援 企 業 として 知 事 表 彰 を 行 う 2 女 性 のチカラは 企 業 の 力 普 及 推 進 シンポジウムの 開 催 県 内 企 業 や 県 民 のポジティブ アクションやワーク ライフ バランスの 推 進 に 向 けた 意 識 の 高 揚 を 図 るため,ポジティブ アクションに 関 する 基 調 講 演 を 行 うとともに, 県 内 の 先 進 企 業 等 をパネリストとしたパネルディスカッション 等 を 開 催 し, 女 性 のチカラは 企 業 の 力 となることについて,あらゆる 角 度 から 情 報 を 発 信 する 3 女 性 のチカラは 企 業 の 力 普 及 推 進 地 域 ワークショップの 開 催 企 業 や 団 体 等 を 対 象 にワークショップを 開 催 し, 先 進 事 例 の 紹 介 と 企 業 への 情 報 提 供, 意 見 交 換 等 を 行 い, 県 内 全 域 の 企 業 等 に 対 しポジティブ アクションやワーク ライフ バランスの 普 及 啓 発 を 行 う ( 今 後 内 容 の 拡 充 を 検 討 ) 女 性 のチカラを 活 かす 企 業 認 証 制 度 の 概 要 認 証 対 象 認 証 手 続 期 間 認 証 メリット 企 業 表 彰 次 の3 点 を 満 たす 企 業 法 人 団 体 1 県 内 に 本 社, 本 店 又 は 事 業 の 拠 点 がある 2 県 内 で 事 業 活 動 を 行 っている 3 常 時 雇 用 労 働 者 を 有 している ポジティブ アクションシート( 調 査 票 )で 自 己 点 検 し, 20 項 目 中,10 項 目 以 上 に 該 当 した 場 合 に 申 請 認 証 の 有 効 期 間 は2 年 間 認 証 書 交 付, 認 証 マーク 使 用 等 によるイメージア ップ 商 工 中 金 女 性 の 社 会 進 出 総 合 支 援 の 対 象 入 札 参 加 登 録 事 業 者 入 札 参 加 登 録 時 の 加 点 (10 点 ) 中 小 企 業 経 営 安 定 資 金 融 資 制 度 金 利 優 遇 ( 0.1%) ほか 認 証 企 業 のうち 特 に 優 れた 企 業 を 知 事 表 彰 入 札 参 加 登 録 時 の 加 点 (10 点 /5 年 間 ) 学 生 向 け 啓 発 パンフレット 等 での 企 業 紹 介 600 千 円 担 当 課 環 境 生 活 部 共 同 参 画 社 会 推 進 課

23 22 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 拡 充 女 性 中 高 年 齢 者 スキルアップ 雇 用 促 進 事 業 宮 城 県 の 有 効 求 人 倍 率 は 平 成 24 年 4 月 より1 倍 台 で 推 移 し, 復 興 関 連 業 種 などにおいて, 人 手 不 足 の 状 況 が 続 いており, 特 に, 採 用 にあたって 資 格 や 経 験 を 必 要 とする 求 人 については, 該 当 する 求 職 者 が 少 なく, 充 足 が 困 難 な 状 況 である さらに, 少 子 高 齢 化 の 進 展 に 伴 い 生 産 年 齢 人 口 が 減 少 している 中 で, 多 くの 女 性 が, 結 婚 出 産 等 により 非 正 規 雇 用 への 転 換 や 離 職 する 傾 向 が 見 られ,ま た, 団 塊 世 代 の 定 年 退 職 の 進 展 に 伴 い, 働 く 意 欲 や 経 験 能 力 を 有 する 高 年 齢 者 が 増 加 しているが, 高 齢 になるにつれ 再 就 職 が 難 しい 状 況 となっている このことから, 子 育 て 等 を 終 えた 女 性 や 中 高 年 齢 者 を 対 象 に 人 材 育 成 を 行 い, 雇 用 の 促 進 及 び 人 手 不 足 の 業 種 等 における 人 材 の 確 保 を 図 る 子 育 て 等 により 離 職 した 者 や40 歳 から64 歳 の 中 高 年 齢 者 を 新 たに 雇 用 する 事 業 主 を 対 象 に, 当 該 求 職 者 に 対 してOJT OFF-JTを 行 い, 業 務 に 必 要 な 資 格 の 取 得 や 経 験 を 蓄 積, 復 職 に 必 要 な 知 識 技 術 の 習 得 等 の 人 材 育 成 を 行 う 対 象 経 費 : 対 象 労 働 者 の 研 修 期 間 の 人 件 費 及 び 研 修 経 費 ( 指 導 担 当 者 に 関 する 経 費 を 含 む) 事 業 費 に 占 める 人 件 費 の 割 合 は1/2 以 上 期 間 : 最 短 3ヶ 月, 最 長 6ヶ 月 実 施 方 法 : 委 託 運 転 手 が 不 足 するバス 会 社 などでの 活 用 が 見 込 まれる 90,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

24 23 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 産 業 人 材 育 成 プラットフォーム 推 進 事 業 地 域 産 業 振 興 の 重 要 な 要 素 である 産 業 人 材 育 成 のため, 地 域 産 業 の 人 材 ニー ズに 応 じた 人 材 育 成 策 の 検 討 や 多 様 な 人 材 育 成 への 取 組 を 推 進 するとともに, 教 育 現 場 と 地 域 の 産 業 界 が 一 体 となった 産 業 人 材 育 成 体 制 を 確 立 し, 地 域 企 業 の 中 核 として 地 域 産 業 の 生 産 性 向 上 に 寄 与 できる 人 材 の 育 成 を 図 る 1 みやぎ 産 業 人 材 育 成 プラットフォーム の 運 営 今 後 取 り 組 むべき 人 材 育 成 策 の 具 体 的 な 検 討 や 情 報 共 有 意 見 交 換 の 場 2 圏 域 版 プラットフォーム の 運 営 地 域 資 源 を 活 用 し, 地 域 の 実 情 に 応 じた 人 材 育 成 の 推 進 3 産 業 人 材 育 成 プロジェクトの 実 施 支 援 外 部 競 争 資 金 を 活 用 して 人 材 育 成 プロジェクトに 取 り 組 む 実 施 機 関 等 に 対 する 運 営 支 援 助 言 4 産 業 人 材 育 成 フォーラムの 実 施 事 業 概 要 1,718 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 産 業 人 材 対 策 課

25 24 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 クラフトマン21 事 業 / ものづくり 人 財 育 成 支 援 事 業 地 域 産 業 を 担 う 専 門 的 職 業 人 を 育 成 する 体 制 を 構 築 するとともに, 熟 練 技 能 者 派 遣 による 実 践 的 な 指 導 や 現 場 実 習 等 を 通 じて 技 術 技 能 の 向 上 及 びも のづくり 産 業 に 対 する 理 解 を 深 め, 併 せて 職 業 意 識 の 向 上 を 図 ることにより, 地 域 を 支 える 人 材 の 確 保 につなげる 1 対 象 者 県 内 工 業 系 高 校 の 生 徒, 教 員 等 2 事 業 概 要 (1) 熟 練 技 能 者 の 派 遣 による 実 践 指 導 ( 授 業 支 援, 資 格 取 得 支 援,コンテスト 支 援 ) (2) インターンシップの 受 入 先 開 拓 と 実 施 支 援 (3) 高 大 連 携, 小 中 学 校 への 出 前 事 業 (4) 教 員 研 修 事 業 イメージ クラフトマン21 事 業 3,068 千 円 ものづくり 人 財 育 成 支 援 事 業 担 当 課 教 育 庁 高 校 教 育 課 経 済 商 工 観 光 部 産 業 人 材 対 策 課 19,700 千 円

26 25 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 KCみやぎ( 基 盤 技 術 高 度 化 支 援 センター) 推 進 事 業 学 術 研 究 機 関, 産 業 支 援 機 関, 産 業 団 体, 金 融 機 関, 行 政 機 関 等 がネットワー クを 形 成 することにより, 地 域 企 業 の 基 盤 技 術 高 度 化 を 支 援 するための 効 果 的 な 連 携 活 動 を 推 進 し, 地 域 産 業 の 競 争 力 強 化 及 び 地 域 経 済 の 発 展 を 図 る ( 発 足 日 :H ) 構 成 機 関 について ( 全 22 機 関 ) 基 盤 技 術 高 度 化 支 援 に 係 る 相 互 協 力 協 定 ( 協 定 期 間 :H ~H )を 締 結 した 10 学 術 研 究 機 関 及 び 宮 城 県 石 巻 専 修 大 学, 一 関 工 業 高 等 専 門 学 校, 仙 台 高 等 専 門 学 校, 東 北 学 院 大 学, 東 北 工 業 大 学, 東 北 職 業 能 力 開 発 大 学 校, 東 北 大 学, 東 北 文 化 学 園 大 学, 宮 城 教 育 大 学, 宮 城 大 学 ネットワークの 目 的 に 賛 同 し 参 画 を 申 し 出 た 機 関 ( 計 11 機 関 ) インテリジェント コスモス 研 究 機 構,( 独 ) 科 学 技 術 振 興 機 構 JST 復 興 促 進 センタ ー,( 公 財 ) 仙 台 市 産 業 振 興 事 業 団, 仙 台 商 工 会 議 所, 日 本 政 策 金 融 公 庫 仙 台 支 店 中 小 企 業 事 業,( 公 財 )みやぎ 産 業 振 興 機 構, みやぎ 工 業 会, 岩 手 県 南 技 術 研 究 センター, テクノプラザみやぎ, 七 十 七 銀 行, 三 井 住 友 銀 行 東 北 法 人 営 業 部 広 域 的 連 携 機 関 として, 山 形 大 学 国 際 事 業 化 研 究 センターと( 独 ) 産 業 技 術 総 合 研 究 所 東 北 センターが 参 画 KCみやぎ 推 進 ネットワークの 主 な 活 動 について (1) 基 盤 技 術 の 高 度 化 支 援 産 業 技 術 総 合 センター 内 に 設 置 するワンストップ 相 談 窓 口 や 大 学 教 員 等 による 技 術 支 援 ( 大 学 高 専 等 での 技 術 相 談 H25 年 度 :618 件,H18~25 年 度 累 計 :2,880 件 ) 技 術 的 課 題 解 決 支 援 事 業 WEB サイトでの 研 究 者, 機 器 開 放, 事 業 支 援 情 報 の 提 供 (2) 産 学 連 携 プロジェクトの 推 進 産 学 共 同 による 研 究 会 活 動 (H25 年 度 実 績 :6 件 ) 研 究 シーズや 技 術 的 課 題 等 をテーマとした 産 学 官 合 同 セミナー 情 報 交 換 会 等 の 開 催 3,807 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 新 産 業 振 興 課

27 26 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 新 規 中 小 企 業 大 学 等 就 職 支 援 事 業 (1) 情 報 交 換 会 の 実 施 地 元 中 小 企 業 の 人 手 不 足 解 消 及 大 学 等 の 内 定 率 向 上 のため 大 学 企 業 の 相 互 理 解 不 足 を 解 消 すべく 情 報 交 換 会 を 行 う また 採 用 活 動 や 職 場 定 着 支 援 に 関 するセミナーを 行 う 地 元 中 小 企 業 (50 社 程 度 )と 地 元 をはじめとし 本 県 へのU Iターン 希 望 者 がいる 東 北 各 県 や 首 都 圏 の 大 学 等 (50 校 程 度 )の 情 報 交 換 会 12 月 上 旬 に 開 催 (2) 採 用 活 動 に 関 するセミナーの 実 施 就 職 協 定 の 変 更 に 伴 う 採 用 動 向 の 変 化 や 企 業 大 学 等 に 対 するアドバイス 等 情 報 交 換 会 と 同 日 開 催 (3) 職 場 定 着 支 援 に 関 するセミナーの 実 施 若 手 社 員 の 早 期 退 職 を 防 ぐための 入 社 前 の 準 備 心 構 えや 入 社 後 のモチベーションを 高 め 戦 力 化 を 図 るセミナー 採 用 を 控 えた2 月 下 旬 に 開 催 中 小 企 業 大 学 等 就 職 支 援 事 業 のイメージ 大 学 等 1 参 加 情 報 交 換 会 1 参 加 2 情 報 提 供 学 生 3 応 募 地 元 中 小 企 業 4 採 用 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

28 27 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 みやぎ 復 興 人 材 ネットワーク 事 業 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により, 多 くの 県 民 が 避 難 や 就 職 などで 県 外 への 移 転 を 余 儀 なくされていることから, 今 後, 地 域 産 業 の 人 材 不 足 や 人 口 の 減 少 による 消 費 の 低 迷 が 地 域 社 会 を 疲 弊 させ, 県 内 産 業 の 大 震 災 からの 復 興 に 悪 影 響 を 及 ぼすことが 懸 念 されている そのため, 宮 城 県 へのUIターンを 希 望 する 求 職 者 への 就 職 支 援 及 び 県 外 へ の 移 転 を 余 儀 なくされている 被 災 者 等 への 県 内 の 企 業 情 報 や 震 災 復 興 情 報 等 の 各 種 情 報 提 供 などを 行 うとともに, 復 興 に 向 けた 県 内 企 業 の 人 材 確 保 を 支 援 する 1 事 業 内 容 1 相 談 窓 口 の 設 置 仙 台 情 報 センター(Uターン 就 職 支 援 員 3 人, 事 務 スタッフ1 人 配 置 ) 東 京 情 報 センター(Uターン 就 職 支 援 員 2 人 配 置 ) 2 専 用 ホームページ UIターン 就 職 情 報 サイトみやぎ の 運 営 求 人 企 業 求 職 者 登 録, 求 人 情 報 などの 各 種 情 報 提 供 及 び 就 職 支 援 メニューの 紹 介 等 を 行 う 3 求 人 企 業 求 職 者 登 録 ホームページ 及 び 情 報 センター 等 において, 県 内 へのUIターン 求 職 者 の 登 録 及 び これらの 求 職 者 を 採 用 予 定 の 求 人 企 業 の 登 録 を 行 う 4 求 人 開 拓 仙 台 情 報 センターにおいて, 県 内 企 業 を 訪 問 し 求 人 開 拓 を 行 う 5 Uターン 就 職 支 援 東 京 情 報 センターにおいて, 求 職 者 に 対 して, 求 人 情 報 や 企 業 情 報, 生 活 関 連 情 報, 震 災 復 興 情 報 などの 各 種 情 報 の 提 供, 就 職 支 援 セミナーや 合 同 就 職 面 接 会 の 開 催,キ ャリアカウンセリング 及 び 職 業 紹 介 等 を 行 う 2 実 施 方 法 民 間 事 業 者 への 委 託 により 実 施 30,400 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

29 28 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 高 卒 就 職 者 援 助 事 業 県 内 の 新 規 高 卒 者 の 就 職 を 促 進 するため, 合 同 就 職 面 接 会 や 企 業 説 明 会 を 開 催 するほか, 求 人 開 拓, 企 業 情 報 の 収 集 及 び 求 人 企 業 情 報 の 理 解 促 進 によるミ スマッチ 解 消 のための 助 言 を 行 うもの 1 合 同 就 職 面 接 会 の 開 催 県 内 企 業 と 新 規 高 卒 者 との 就 職 面 接 会 を 開 催 し, 就 職 促 進 を 図 る 県 内 3 会 場 で 各 2 回 ( 秋 期 冬 期 ) 開 催 2 企 業 説 明 会 の 開 催 県 内 求 人 企 業 の 説 明 会 を 開 催 し, 高 校 生 の 応 募 企 業 決 定 を 支 援 することで,ミスマッチ 解 消 による 就 職 内 定 率 の 改 善 及 び 就 職 後 の 早 期 離 職 防 止 を 図 る 県 内 6 会 場 で 開 催 (7 月 上 旬 ~8 月 上 旬 ) 3 新 規 高 卒 者 就 職 総 合 支 援 事 業 の 実 施 ( 緊 急 雇 用 基 金 ) 求 人 開 拓, 企 業 情 報 の 収 集 提 供 データベース 化 及 び 求 人 企 業 情 報 の 理 解 促 進 による ミスマッチ 解 消 のための 助 言 等 を 総 合 的 に 実 施 し, 新 規 高 卒 者 の 就 職 状 況 の 改 善 を 図 る (1) 企 業 訪 問 による 県 外 企 業 を 中 心 とした 求 人 開 拓 (2) 企 業 訪 問 による 企 業 情 報 の 収 集 提 供 (3) 求 人 企 業 情 報 の 理 解 促 進 によるミスマッチ 解 消 のための 助 言 等 (4) 高 校 生 向 け 求 人 等 企 業 情 報 データベースの 構 築 運 用 49,437 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

30 29 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 新 規 大 卒 者 等 就 職 援 助 事 業 平 成 26 年 3 月 新 規 大 卒 者 等 の 就 職 状 況 については,3 月 末 現 在 の 就 職 内 定 率 は91.6%となったが, 国 内 外 の 経 済 情 勢 等 の 状 況 変 化 や 復 興 需 要 の 終 息 が 見 込 まれることにより, 景 気 の 先 行 きが 不 透 明 なことから, 今 後, 求 人 の 減 少 が 懸 念 されている また, 大 震 災 からの 復 興 に 向 けて, 技 術 革 新 や 情 報 化 の 進 展 に 伴 う 産 業 構 造 の 変 化 に 対 応 しうる 専 門 知 識 や 技 術 等 を 有 する 大 卒 者 等 を, 本 県 の 復 興 を 担 う 人 材 として, 一 人 でも 多 く 確 保 する 必 要 がある このことから, 新 規 大 卒 等 の 卒 業 予 定 者 に 対 し, 県 内 企 業 への 就 職 を 支 援 し, 県 内 労 働 市 場 への 人 材 流 入 を 促 進 する 1 就 職 面 接 会 等 の 開 催 宮 城 労 働 局 や 仙 台 市 等 の 関 係 機 関 と 連 携 して 実 施 内 容 : 学 生 と 企 業 との 面 接, 求 人 情 報 の 提 供,ハローワーク 職 員 による 職 業 相 談 平 成 26 年 度 実 績 及 び 計 画 平 成 26 年 4 月 25 日, 平 成 26 年 8 月 7 日, 平 成 26 年 9 月 30 日, 平 成 26 年 11 月 7 日, 平 成 26 年 11 月 28 日, 平 成 27 年 2 月 20 日 2 新 卒 者 対 象 求 人 情 報 の 作 成 提 供 就 職 面 接 会 等 の 開 催 時 等 に 配 布 3 業 界 説 明 会 の 開 催 ( 翌 年 度 卒 業 予 定 者 対 象 ) 内 容 : 有 識 者 による 講 演, 業 界 団 体 による 説 明, 就 活 セミナー, 個 別 相 談 平 成 26 年 度 計 画 : 平 成 26 年 12 月 25 日 2,437 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

31 30 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 被 災 者 等 求 職 活 動 支 援 事 業 沿 岸 地 域 の 事 業 所 では, 事 業 を 再 開 したものの, 人 材 の 確 保 が 進 まないため, 全 面 操 業 等 に 支 障 を 来 たしている 事 業 所 が 依 然 として 多 数 みられる 沿 岸 地 域 の 被 災 者 の 方 々を 対 象 とした 就 業 状 況 に 関 する 調 査 においては, 震 災 後 に 離 職 した 者 については, 求 職 活 動 をしない 理 由 として, 意 欲 がわかない, 就 職 でき ずあきらめたという 方 々が 多 く 見 られ,また, 求 職 活 動 中 の 者 については, 求 人 に 対 する 経 験 や 資 格 の 有 無 への 不 安 の 声 が 見 られた このことから, 就 労 意 欲 の 低 下 等 により 求 職 活 動 を 行 っていない 被 災 者 の 就 職 意 欲 の 醸 成 や 資 格 取 得 のための 支 援, 職 場 体 験 を 通 じた 不 安 払 拭, 人 材 不 足 の 業 種 職 種 への 誘 導 を 支 援 することにより, 被 災 求 職 者 の 就 職 と 沿 岸 地 域 企 業 の 人 材 確 保 を 図 る 1 事 業 内 容 (1) 求 職 者 の 掘 り 起 こし (2) 支 援 者 登 録 (3) 再 就 職 意 欲 醸 成 支 援 ( 登 録 者 間 の 情 報 交 換 を 行 うしごとサロンの 開 催 等 ) (4) 適 性 職 種 診 断 キャリアカウンセリング (5) 必 要 スキル 取 得 支 援 ( 分 野 別 資 格 スキル 取 得 セミナーの 開 催 ) (6) 企 業 情 報 提 供 ( 職 場 実 体 験 ツアーの 開 催, 企 業 紹 介 情 報 チラシの 作 成 配 布 等 ) 2 対 象 地 域 石 巻 地 域, 塩 竈 地 域, 気 仙 沼 地 域 3 実 施 方 法 民 間 事 業 者 への 委 託 により 実 施 4 事 業 実 施 期 間 平 成 26 年 4 月 から 平 成 27 年 3 月 224,900 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 雇 用 対 策 課

32 31 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 建 設 産 業 振 興 支 援 事 業 みやぎ 建 設 産 業 振 興 プラン の 趣 旨 を 引 き 継 ぎ 現 状 の 課 題 を 踏 まえた 上 で 効 果 的 に 建 設 産 業 の 振 興 施 策 を 展 開 する (1) 建 設 業 振 興 支 援 講 座 の 開 催 経 営 基 盤 や 経 営 体 質 の 強 化 に 積 極 的 に 取 り 組 む 建 設 業 を 支 援 するため 経 営 事 項 審 査 や 法 令 遵 守 等 時 期 に 応 じた 効 果 的 な 各 種 講 座 を 開 催 する 1 建 設 業 経 営 事 項 審 査 講 習 会 の 開 催 震 災 後 建 設 業 者 には 公 共 工 事 への 入 札 参 加 登 録 を 希 望 するところが 増 加 しているが 入 札 参 加 登 録 の 前 提 となる 経 営 事 項 審 査 を 申 請 するにあたって 役 立 つ 知 識 を 最 新 の 情 報 を 盛 り 込 みながらわかりやすく 解 説 する 講 習 会 を 開 催 する 2 建 設 業 法 等 法 令 遵 守 講 習 会 の 開 催 復 旧 復 興 工 事 が 増 加 する 中 建 設 業 法 違 反 や 労 働 者 派 遣 法 違 反 が 増 加 する 傾 向 にあり 元 請 下 請 関 係 における 紛 争 も 増 加 しており さらには 復 興 公 共 事 業 からの 暴 力 団 排 除 対 策 が 強 く 求 められている 状 況 にあることから 専 門 家 を 講 師 に 招 いて 法 令 遵 守 等 の 啓 発 のための 講 習 会 を 開 催 する < 建 設 業 振 興 支 援 講 座 の 実 績 等 > H23 年 度 :6 回 開 催 参 加 人 数 261 名 H24 年 度 :8 回 開 催 参 加 人 数 239 名 H25 年 度 :10 回 開 催 参 加 人 数 332 名 H26 年 度 は 計 5 回 程 度 開 催 予 定 ( 上 半 期 (4~9 月 )は 建 設 業 関 係 団 体 との 意 見 交 換 会 を 多 数 回 開 催 したため 建 設 業 振 興 支 援 講 座 は 下 半 期 (10~3 月 )に 開 催 予 定 ) (2) 次 期 みやぎ 建 設 産 業 振 興 プラン の 策 定 に 向 けた 建 設 業 関 係 団 体 との 意 見 交 換 会 次 期 みやぎ 建 設 産 業 振 興 プラン の 策 定 に 向 けて 業 界 団 体 から 意 見 聴 取 や 情 報 交 換 を 行 い 計 画 策 定 の 過 程 に 反 映 させていく < 意 見 交 換 会 の 開 催 実 績 等 > 平 成 25 年 度 に 1 回 開 催 (H ) 平 成 26 年 度 は 7 月 までに 建 設 業 関 係 団 体 等 と 計 21 回 開 催 済 9 月 以 降 に 5 回 程 度 開 催 予 定 次 期 みやぎ 建 設 産 業 振 興 プラン は 平 成 27 年 度 策 定 予 定 2,513 千 円 担 当 課 土 木 部 事 業 管 理 課

33 32 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 教 育 旅 行 誘 致 促 進 事 業 人 口 減 少 社 会 の 中 で 交 流 人 口 の 増 加 が 課 題 となる 中, 交 流 人 口 の 増 加 と 将 来 的 なリピーターを 獲 得 するための 手 段 として, 教 育 旅 行 の 誘 致 を 進 めるもの (1) 教 育 旅 行 誘 致 促 進 事 業 教 育 旅 行 モニターツアーの 招 請 関 東, 中 部, 関 西, 九 州 地 区 からの 教 育 旅 行 誘 致 のため,これらの 地 域 の 旅 行 会 社 教 育 旅 行 造 成 担 当 者 や 学 校 関 係 者 を 招 請 し, 教 育 旅 行 のモニターツアーを 実 施 するもの 実 施 時 期 8 月 または12 月 仙 台 市, 宮 城 県 観 光 連 盟, 仙 台 観 光 コンベンション 協 会 と 連 携 した 誘 致 活 動 北 海 道 ( 札 幌 地 区, 函 館 地 区 ) 旅 行 会 社 説 明 会, 学 校 関 係 者 説 明 会 など 実 施 時 期 12 月 東 北 観 光 推 進 機 構 と 連 携 した 教 育 旅 行 の 誘 致 活 動 東 北 6 県 と 連 携 した 教 育 旅 行 セミナーへの 参 加 と, 現 地 旅 行 会 社 や 学 校 関 係 者 訪 問 に よるPR 活 動 の 展 開 ( 東 京, 福 岡 ) 実 施 時 期 7 月 ( 東 京 ),11 月 ( 福 岡 ) (2) 教 育 旅 行 受 入 体 制 強 化 情 報 発 信 事 業 産 業 観 光 エコツーリズム 調 査 宣 伝 事 業 教 育 旅 行 において 需 要 の 高 い 環 境 学 習 や 自 然 体 験, 農 林 漁 業 体 験, 産 業 体 験 に 関 して, 県 内 の 観 光 資 源 を 発 掘 し,それらを 整 理 するとともに, 受 入 地 対 象 のワークショップや メニュー 構 築 等 を 通 じて, 受 入 地 を 支 援 するもの 学 校 交 流 促 進 事 業 特 に 高 等 学 校 の 修 学 旅 行 において 需 要 が 高 まっている 学 校 交 流 について, 県 内 の 受 入 体 制 整 備 のため, 各 高 校 の 意 向 調 査 や 受 入 校 の 掘 り 起 こしを 行 うもの 教 育 旅 行 受 入 までのイメージ 4,436 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

34 33 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 拡 充 みやぎ 観 光 復 興 イメージアップ 事 業 震 災 の 発 生 に 伴 う 風 評 の 影 響 により, 本 県 を 訪 れる 観 光 客 が 減 少 しているこ とから,プロスポーツチームとの 共 同 による 誘 客 事 業 やJRと 連 携 した 首 都 圏 等 でのPR 活 動 を 積 極 的 に 実 施 し, 本 県 への 誘 客 を 図 るもの (1)プロスポーツと 連 携 した 観 光 客 誘 客 事 業 県 内 に 本 拠 地 を 構 えるプロスポーツチームと 連 携 し, 県 外 での 試 合 開 催 時 などに 観 光 ブースを 設 置 し, 来 場 者 に 観 光 及 び 復 興 をPRすることで 本 県 への 誘 客 を 促 進 する もの 連 携 先 東 北 楽 天 ゴールデンイーグルス( 野 球 ) ベガルタ 仙 台 (サッカー) 仙 台 89ERS(バスケットボール) (2)JR 等 と 連 携 したPR 事 業 首 都 圏 及 び 東 北 のJR 主 要 駅 を 活 用 し, 本 県 の 観 光 PRを 実 施 するもの 首 都 圏 及 び 東 北 のJR 主 要 駅 における 観 光 キャラバンの 実 施 旅 行 会 社 やマスコミへの 情 報 発 信 首 都 圏 における,みやぎの 観 光 の 魅 力 発 信 のためのイベント 実 施 5,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

35 34 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 日 本 三 景 松 島 再 発 見 プロジェクト 事 業 平 成 25 年 12 月, 松 島 湾 が 世 界 で 最 も 美 しい 湾 クラブ への 加 盟 を 契 機 に, 日 本 三 景 松 島 の 魅 力 を 超 えた, 松 島 湾 全 体 の 観 光 資 源 の 発 掘 と 磨 き 上 げ,これらを 有 機 的 に 結 びつけたテーマ 性 やストーリー 性 のある 観 光 地 づくり を 行 うもの 松 島 湾 エリアの3 市 3 町 ( 塩 竈 市, 多 賀 城 市, 東 松 島 市, 松 島 町, 七 ヶ 浜 町, 利 府 町 )と 県 が 連 携 し,テーマ 性 やストーリー 性 を 持 った 周 遊 型 観 光 コースの 旅 行 商 品 が 造 成 されるよ う 取 り 組 み, 当 該 エリアの 魅 力 の 再 発 見, 再 構 築 に 取 り 組 む (1) 世 界 の 松 島 湾 魅 力 向 上 プロジェクト モデルルートの 磨 き 上 げ(テーマ 性,ストーリー 性 のあるコース 設 定 ) 旅 行 商 品 催 行 に 向 けた 旅 行 会 社 訪 問 等 夕 方 や 夜 も 観 光 が 楽 しめる 取 組 の 実 施 (2) 防 災 減 災 研 修 及 び 体 験 メニュー 拡 充 プロジェクト 復 興 ツーリズムの 取 組 や 体 験 学 習 プログラムの 充 実 教 育 旅 行 の 受 入 促 進 (3) 東 北 観 光 の 核 としての 松 島 湾 プロジェクト 白 神 山 地 や 平 泉 など 東 北 の 観 光 資 源 との 連 携 (4)3 市 3 町 連 携 による 事 業 実 施 計 画 ( 仮 )の 策 定 今 後 の 目 標 を 明 確 にし, 継 続 した 取 組 とするため, 実 施 計 画 ( 仮 )を 策 定 13,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

36 35 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 観 光 施 設 再 生 立 地 支 援 事 業 補 助 金 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 県 内 の 観 光 施 設 の 早 期 の 再 生 を 支 援 す ることにより, 多 くの 観 光 客 が 訪 れ, 交 流 人 口 が 増 加 し, 地 域 経 済 及 び 地 域 社 会 が 活 性 化 される 観 光 王 国 みやぎ の 実 現 を 図 る (1) 再 生 支 援 型 被 災 宿 泊 事 業 者 単 独 での 復 旧 を 支 援 (2) 宿 泊 施 設 立 地 支 援 型 再 建 に 踏 み 出 せないでいる 被 災 宿 泊 事 業 者 に 対 する 追 加 支 援 策 として コストの 平 準 化 や 運 営 の 効 率 化 等 を 図 るための 共 同 設 置 による 再 建 経 費 の 支 援 ( 平 成 26 年 度 新 規 メニュー) (3) 宿 泊 施 設 新 規 参 入 型 被 災 地 で 新 たに 宿 泊 事 業 を 始 める 事 業 者 ( 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 限 る)を 支 援 ( 平 成 27 年 度 新 規 メニュー( 予 定 )) 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 ( 予 定 ) 再 生 支 援 型 再 建 支 援 型 ( 継 続 ) 対 象 県 内 で 震 災 被 害 を 受 けた (1) 宿 泊 施 設 観 光 集 客 施 設 を 再 ( 同 内 容 で 継 続 ) 建 復 旧 する 事 業 者 補 助 1/2, 上 限 1,000 万 円 宿 泊 施 設 立 地 支 援 型 宿 泊 施 設 立 地 支 援 型 ( 要 件 緩 和 ) 対 象 沿 岸 部 において 共 同 費 用 負 担 で 宿 泊 施 設 を 設 置 する 対 象 被 災 宿 泊 事 業 者 の 親 族 ( 同 居 親 族 は 除 く)がグループの 構 成 員 に (2) 被 災 宿 泊 事 業 者 を 含 む 事 業 なれるよう 要 件 を 緩 和 者 グループの 構 成 員 補 助 被 災 宿 泊 事 業 者 1/2, 補 助 変 更 なし 上 限 1,000 万 円 それ 以 外 1/3, 上 限 700 万 円 宿 泊 施 設 新 規 参 入 型 ( 新 設 予 定 ) 対 象 東 日 本 大 震 災 時 に 県 内 に 居 住 し (3) 制 度 なし ていた 個 人 または 本 店 が 県 内 にあ った 法 人 で, 沿 岸 市 町 に 宿 泊 施 設 を 新 規 立 地 する 者 補 助 1/2, 上 限 1,000 万 円 その 他 漁 業 体 験 など 体 験 型 観 光 メニュ ーの 受 入 を 行 う 場 合 には 受 入 態 勢 整 備 費 も 補 助 対 象 経 費 とする その 他 グループ 補 助 金 等 を 活 用 して 新 分 野 進 出 で 沿 岸 部 に 宿 泊 施 設 を 設 置 する 被 災 事 業 者 に 協 力 する 事 業 者 への 支 援 についても 検 討 する 355,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

37 36 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 インセンティブツアー 誘 致 事 業 インセンティブツアーが 活 発 な 台 湾 やタイからの 誘 致 を 展 開 するため, 東 北 観 光 推 進 機 構 等 と 連 携 し, 現 地 プロモーション 及 び 招 請 事 業 を 実 施 する なお, 新 たな 市 場 として 中 国 からの 誘 致 を 視 野 に 事 業 を 展 開 する 一 般 の 旅 行 と 比 べ 旅 行 客 1 人 当 たりの 消 費 単 価 も 高 く, 高 い 経 済 効 果 が 見 込 めるインセン ティブツアーを 誘 致 するため, 東 北 観 光 推 進 機 構 を 中 心 に, 東 北 運 輸 局 及 び 東 北 経 済 連 合 会 等 と 連 携 した 取 組 を 展 開 する 事 業 の 実 施 にあたっては, 東 北 観 光 推 進 機 構 が 事 務 局 となり, 取 り 組 むこととしている (1) 現 地 プロモーション 事 業 誘 致 対 象 となる 日 系 企 業 や 旅 行 会 社 を 対 象 とした, 視 察 先 素 材 等 説 明 会 や 商 談 会 等 現 地 プロモーションを 実 施 し, 本 県 の 魅 力 をPRする (2)インセンティブツアー 関 係 者 招 請 事 業 現 地 プロモーション 活 動 等 を 通 じ, 本 県 へのインセンティブツアーに 関 心 を 示 す 企 業 を 募 り, 本 県 の 魅 力 を 伝 えるため, 当 該 企 業 のキーマンを 招 請 するもの なお, 上 記 事 業 の 実 施 にあたり, ユニークベニュー( 特 別 感 や 地 域 の 特 性 を 演 出 できる 会 場 )や 視 察 先 の 開 拓 セールス 用 PRツールの 作 成 についても, 同 時 並 行 で 取 り 組 んでいく インセンティブツアー: 企 業 等 が 社 員 のモチベーション 向 上 や 更 なる 研 鑽 を 目 的 に 行 う 旅 行 報 奨 旅 行 5,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

38 37 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 仙 台 宮 城 観 光 キャンペーン 推 進 事 業 県 内 外 の 一 般 消 費 者 及 び 旅 行 エージェントや 報 道 関 係 者 などに 対 し, 本 県 の 観 光 の 情 報 や 復 興 状 況 を 正 確 に 伝 えることにより, 観 光 客 の 誘 致 を 図 るため, 官 民 一 体 となった 観 光 キャンペーンを 実 施 するもの (1) 県 内 が 一 体 となった 誘 客 促 進 事 業 首 都 圏 等 におけるキャラバン 隊 の 派 遣 ( 商 品 造 成 キャラバン, 誘 客 促 進 キャラバン) (2) 事 業 企 画 の 実 施 スタンプラリー, 伊 達 なバス 旅 など (3) 宣 伝 ツールの 制 作 キャンペーンガイドブック,ポスター など 平 成 27 年 度 の 事 業 内 容 については, 今 後 開 催 される 総 会, 理 事 会 を 経 て 決 定 される 事 業 実 施 主 体 仙 台 宮 城 観 光 キャンペーン 推 進 協 議 会 ( 構 成 団 体 85) ( 内 訳 ) 自 治 体 38, 団 体 30, 企 業 17 ( 代 表 等 ) 会 長 村 井 嘉 浩 宮 城 県 知 事 会 長 職 務 代 行 副 会 長 奥 山 恵 美 子 仙 台 市 長 副 会 長 鈴 木 勝 雄 宮 城 県 町 村 会 長 ( 利 府 町 長 ) 副 会 長 鎌 田 宏 宮 城 県 商 工 会 議 所 連 合 会 長 副 会 長 松 木 茂 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 仙 台 支 社 長 実 施 時 期 平 成 27 年 7 月 から9 月 まで ( 平 成 27 年 度 から 実 施 時 期 を 夏 に 移 行 して 実 施 ) 予 算 規 模 約 60,000 千 円 ( 県 20,000 千 円, 仙 台 市 20,000 千 円,その 他 20,000 千 円 ) 20,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

39 38 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 拡 充 外 国 人 観 光 客 災 害 復 興 緊 急 誘 致 促 進 事 業 市 場 の 規 模 が 大 きく, 本 県 の 重 点 市 場 である 中 国 からの 誘 客 に 加 え, 震 災 以 降, 風 評 の 影 響 が 根 強 い 香 港 からの 誘 客 について, 知 名 度 の 高 い 東 京 都 と 連 携 した 活 動 を 行 うもの (1) 誘 致 促 進 事 業 現 地 ( 中 国, 香 港 )における 現 地 プロモーションを 行 い, 正 確 な 情 報 を 提 供 する また, 官 民 と 連 携 した 現 地 商 談 会 を 開 催 するとともに 旅 行 会 社 メディア 等 の 招 請 事 業 を 東 京 都 と 連 携 し 協 力 に 推 進 する 加 えて, 個 人 旅 行 (FIT)が 成 熟 している 香 港 に 対 しては,SNSメディア 招 請 による 誘 客 促 進 を 図 る (2) 宣 伝 用 ツール 作 成 事 業 震 災 後 の 正 確 な 情 報 を 伝 えるパンフレットを 作 成 し, 現 地 で 開 催 される 旅 行 博 や 商 談 会 において 配 布 することで, 復 興 をアピールするとともに, 風 評 の 払 拭 を 図 る さらに, 訴 求 力 のあるコンテンツや 特 定 目 的 の 観 光 情 報 に 対 象 を 絞 った 着 地 型 パン フレットを 作 成 し, 誘 客 の 促 進 を 図 る (3)PR 映 像 作 成 事 業 H25の 復 興 調 整 費 において 作 成 した 観 光 PR 映 像 及 びウェブサイト( 英 語, 韓 国 語, 中 国 語 ( 繁 体 字 ),タイ 語 )の 中 国 本 土 向 け( 簡 体 字 ) 版 を 作 成 する 当 時, 直 行 便 が 就 航 している 地 域 に 限 定 して 作 成 6,120 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

40 39 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 観 光 集 客 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 事 業 宮 城 県 を 訪 れる 外 国 人 観 光 客 の 快 適 な 旅 行 環 境 を 緊 急 的 に 促 進 するため, 県 内 の 宿 泊 施 設 または 観 光 集 客 施 設 に 無 料 の 公 衆 無 線 LANを 設 置 する 際 に 要 する 経 費 について, 補 助 する 観 光 庁 が 実 施 したアンケートで, 日 本 を 訪 れる 外 国 人 旅 行 者 の 約 37%が 無 料 の 公 衆 無 線 LANがなく, 旅 行 中 に 困 った と 答 えている 震 災 で 大 きく 減 少 した 外 国 人 観 光 客 の 利 便 性 向 上 を 主 な 目 的 として, 宿 泊 施 設 や 観 光 集 客 施 設 に 無 料 公 衆 無 線 LANを 設 置 する 事 業 者 の 皆 様 を 支 援 するもの 事 業 概 要 等 補 助 対 象 者 補 助 対 象 経 費 補 助 率 宮 城 県 内 の 宿 泊 施 設 又 は 観 光 集 客 施 設 の 下 記 の 場 所 に, 無 料 公 衆 無 線 LANを 新 設 する 事 業 者 (1)ホテル, 旅 館 及 び 簡 易 宿 所 営 業 の 施 設 ロビー, 食 堂 ( 宿 泊 客 が 利 用 する 場 所 に 限 る ), 宴 会 場,その 他 多 くの 宿 泊 客 が 利 用 する 場 所 (2) 知 事 が 特 に 認 める 観 光 集 客 施 設 多 くの 観 光 客 が 利 用 する 場 所 無 料 公 衆 無 線 LANを 新 たに 設 置 する 場 合 の 経 費 ( 機 器 購 入 費, 設 置 工 事 費 ) 補 助 対 象 経 費 の1/2 以 内 上 限 25 万 円 11,250 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

41 40 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 組 換 東 南 アジア 等 地 域 外 国 人 観 光 客 受 入 基 盤 整 備 事 業 今 後, 増 加 が 見 込 まれる 東 南 アジア 等 地 域 からの 外 国 人 観 光 客 に 快 適 な 観 光 を 楽 しんでいただくため, 外 国 人 対 応 に 関 する 研 修 会 や 飲 食 店 メニューの 翻 訳 対 応 などの 受 入 態 勢 の 整 備 を 行 う 東 南 アジア 諸 国 におけるビザ 発 給 用 件 の 緩 和 により, 今 後, 当 該 地 域 からの 観 光 客 の 増 加 が 期 待 される 一 方 で,ハラール 等 宗 教 的 文 化 的 な 多 様 性 を 持 っていることから,そのよう な 観 光 客 に 快 適 な 観 光 を 楽 しんでいただくための 受 入 態 勢 の 整 備 を 行 い, 外 国 人 観 光 客 の 誘 致 を 促 進 するもの (1) 受 入 研 修 会 実 施 事 業 イスラム 教 徒 が 多 い 地 域 性 を 踏 まえ,ハラール 食 対 応 やムスリム 対 応 について, 受 入 に 関 する 注 意 点 や 接 客 英 会 話 等 をテーマに, 飲 食 店 や 宿 泊 施 設 等 の 事 業 者 向 けの 研 修 会 を 開 催 する (2) 飲 食 店 メニュー 等 翻 訳 事 業 外 国 人 観 光 客 が 安 心 して 滞 在 時 間 を 過 ごせるよう, 宿 泊 施 設 が 準 備 する 宿 泊 のし おり や 飲 食 店 のメニュー 等 を 翻 訳 し, 受 入 態 勢 を 整 備 する なお, 翻 訳 にあたっては, 観 光 客 の 接 客 と 一 体 であることから, 研 修 会 を 受 講 した 施 設 を 対 象 に 実 施 するもの (3) 復 興 ツーリズム 関 連 資 料 翻 訳 事 業 被 災 地 の 訪 問 や 当 時 の 様 子 を 学 びたい 外 国 人 観 光 客 の 要 望 に 応 えるため, 関 連 資 料 の 翻 訳 を 行 う ハラール: イスラムの 教 えで 許 された 健 全 な 食 品 や 活 動 化 粧 品 や 医 薬 品 等 も 含 ま れる ムスリム: イスラム 教 徒 13,252 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

42 41 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 新 規 航 空 会 社 と 連 携 した 観 光 キャンペーン 事 業 平 成 29 年 度 仙 台 空 港 乗 降 客 数 350 万 人 の 達 成 に 向 け, 県 外 からの 観 光 客 ( 宿 泊 ) 誘 致 の 促 進 を 図 るもの そのため, 本 県 の 誘 客 範 囲 の1 割 未 満 となっ ている 中 部 以 西 から 誘 客 を 積 極 的 に 促 進 するため, 航 空 会 社 と 連 携 した 観 光 キ ャンペーンを 実 施 するもの 仙 台 空 港 の 民 営 化 が 開 始 する 平 成 28 年 度 からの 本 格 的 なキャンペーン 実 施 に 向 け,2 社 以 上 が 就 航 している 路 線 を 選 定 して, 複 数 の 航 空 会 社 と 試 験 的 なキャンペーンを 実 施 するも の (1) 想 定 路 線 未 定 ( 中 部 以 西 ) (2) 実 施 時 期 7 月 から9 月 のうち2か 月 程 度 (3) 事 業 概 要 ( 想 定 ) 旅 行 商 品 造 成 ( 旅 行 会 社 との 連 携 ) 広 報 宣 伝 活 動 キャンペーン 告 知 サイトの 作 成 航 空 会 社 所 有 媒 体 による 宣 伝 旅 行 会 社 向 け 販 売 促 進 キャラバン 就 航 地 における 観 光 PRイベント 及 びマスコミキャラバン キャンペーンパンフレットの 作 成 モニターツアーの 実 施 空 港 ( 仙 台 及 び 就 航 地 )での 装 飾 等 - 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

43 42 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 仙 台 空 港 活 用 誘 客 特 別 対 策 事 業 風 評 や 自 粛 ムードの 強 い 中 部 以 西 方 面 を 中 心 に 正 確 な 情 報 発 信 を 行 うとと もに, 航 空 会 社 と 連 携 した 観 光 PR 活 動 の 実 施 による 観 光 誘 客 を 促 進 するも の 航 空 会 社 と 連 携 した 情 報 発 信 に 加 え, 仙 台 空 港 就 航 地 ( 中 部, 伊 丹, 福 岡, 札 幌 )におい て, 広 告 宣 伝 事 業 を 実 施 する (1) 航 空 会 社 と 連 携 した 情 報 発 信 航 空 会 社 のホームページや 情 報 誌,その 他 各 種 ツールを 活 用 した 情 報 発 信 旅 行 会 社 訪 問 等 によるプロモーション 活 動 (2) 就 航 地 における 広 告 宣 伝 旅 行 雑 誌 とタイアップした 広 告 宣 伝 新 聞 広 告 等 における 情 報 発 信 観 光 物 産 展 と 連 動 した 観 光 PR 活 動 16,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 観 光 課

44 43 想 定 する 取 組 ( 案 )の 概 要 1 取 組 名 継 続 仙 台 空 港 600 万 人 5 万 トン 実 現 推 進 事 業 仙 台 空 港 民 営 化 と 空 港 等 将 来 像 ( 旅 客 数 600 万 人 貨 物 取 扱 量 5 万 トン/ 年 ) の 実 現 に 向 けた 機 運 醸 成 と 旅 客 等 の 潜 在 需 要 創 出 を 図 るもの 1 仙 台 空 港 600 万 人 5 万 トン 実 現 サポーター 会 議 開 催 事 業 空 港 民 営 化 等 に 向 けた 機 運 醸 成 と 情 報 交 換 を 行 う 官 民 連 携 会 議 を 開 催 するとともに, 地 域 との 協 働 を 通 じて, 旅 客 数 の 大 幅 な 増 加 に 成 功 した 空 港 等 の 視 察 調 査 を 行 い, 空 港 民 営 化 を 契 機 とする 地 域 活 性 化 取 組 の 参 考 とするもの 3 回 開 催,サポーター 数 :301 件 ( 団 体 204 個 人 97/H26.7 月 末 現 在 ) 2 仙 台 空 港 臨 空 地 域 活 性 化 促 進 事 業 LCC 就 航 等 による 新 たな 旅 客 需 要 の 実 態 ニーズ 調 査 や, 仙 台 空 港 を 起 点 又 は 終 点 とす る 広 域 観 光 企 画 等 を 通 じて, 空 港 を 介 した ヒト モノ 交 流 の 促 進 と 旅 客 等 の 潜 在 需 要 創 出 を 図 るとともに, 空 港 周 辺 地 域 への 集 積 可 能 性 等 の 調 査 と 必 要 なインセンティブ 等 を 立 案 し, 実 施 主 体 となり 得 る 事 業 主 体 への 働 きかけ 調 整 等 を 行 うもの 35,000 千 円 担 当 課 経 済 商 工 観 光 部 富 県 宮 城 推 進 室