情 報 解 析 関 係 (47 条 の 7) キャッシュ 関 係 (47 条 の 5 47 条 の 8) 平 成 24 年 改 正 写 り 込 み 関 係 (30 条 の 2) 技 術 開 発 関 係 (30 条 の 4) インターネット 配 信 関 係 ( 情 報 通 信 技 術 を 利 用 した
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- あおい たけくま
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1 資 料 2 大 量 の 情 報 集 積 活 用 型 ビジネスと 著 作 権 制 度 について ( 討 議 用 ) 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 知 的 財 産 戦 略 推 進 事 務 局 1. 現 状 と 課 題 (1)デジタル ネットワーク 時 代 の 新 規 ビジネスと 著 作 権 デジタル ネットワーク 時 代 の 新 規 ビジネスは 大 量 の 情 報 を 取 り 扱 うことが 可 能 とい う 特 徴 があり その 中 に 著 作 権 で 保 護 された 情 報 の 利 用 を 伴 うことも 一 般 的 に 発 生 しう る また 利 用 する 著 作 物 が 大 量 不 特 定 である 場 合 全 ての 著 作 権 者 から 事 前 に 許 諾 を 得 ることは 事 実 上 不 可 能 である これまで 生 まれてきた 新 規 ビジネスの 中 にも インターネットの 検 索 サービス 事 業 や インターネット オークションなど 著 作 権 との 関 係 が 議 論 になった 事 例 があり 新 た な 権 利 制 限 規 定 の 創 設 といった 制 度 的 対 応 が 行 われてきた また ビジネスモデルの 変 化 や 集 中 管 理 団 体 の 整 備 等 の 社 会 情 勢 の 変 化 を 踏 まえ 書 籍 等 の 貸 与 権 のように 著 作 権 の 適 用 範 囲 が 広 がった 事 例 も 存 在 する 別 紙 1 (2) 著 作 権 制 度 のあらまし 我 が 国 における 現 在 の 著 作 権 法 上 の 権 利 は 排 他 権 が 基 本 であり 権 利 者 以 外 の 者 が 著 作 物 を 利 用 するためには 原 則 として 権 利 者 の 許 諾 を 要 することとされている 他 方 著 作 物 の 通 常 の 利 用 を 妨 げず かつ 著 作 権 者 の 利 益 を 不 当 に 害 しない 特 別 な 場 合 には 排 他 権 の 制 限 がなされることがあり( 権 利 制 限 規 定 ) 例 えば 教 育 目 的 障 害 者 の 情 報 アク セス 確 保 等 など 公 益 性 が 認 められる 場 合 報 道 批 評 目 的 など 表 現 の 自 由 等 の 他 の 保 護 法 益 との 均 衡 を 図 るべき 場 合 著 作 物 の 表 現 を 享 受 しないなど 著 作 権 者 への 影 響 が 小 さ いと 認 められる 場 合 等 について 権 利 制 限 規 定 が 整 備 されている このように 著 作 権 法 上 の 権 利 の 構 成 には 大 きく 分 けて 1 排 他 権 が 及 ばず かつその 利 用 に 当 たって 何 ら 支 払 いを 不 要 とする 無 許 諾 無 償 の 権 利 制 限 ( 完 全 権 利 制 限 ) と 2 排 他 権 は 及 ばないが 何 らかの 報 酬 支 払 を 必 要 とする( 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 ) 1 の 二 つが 存 在 する 参 考 デジタル ネットワーク 化 に 対 応 した 主 な 著 作 権 法 改 正 ( 権 利 制 限 関 係 ) 平 成 21 年 改 正 ネットオークション 関 係 (47 条 の 2) 検 索 エンジンサービス 関 係 (47 条 の 6) 1 現 行 著 作 権 法 上 も 私 的 複 製 のうちデジタル 録 音 録 画 の 一 部 行 為 や 教 科 用 図 書 等 への 掲 載 入 社 試 験 など 営 利 目 的 で 行 われる 試 験 問 題 としての 複 製 等 について 権 利 制 限 に 伴 う 補 償 金 請 求 権 が 定 め られている また そもそも 排 他 権 を 設 定 せずに 報 酬 請 求 権 のみを 付 与 する 例 として 商 業 用 レコー ドの 放 送 等 に 関 する 二 次 使 用 料 請 求 権 などが 存 在 する 1
2 情 報 解 析 関 係 (47 条 の 7) キャッシュ 関 係 (47 条 の 5 47 条 の 8) 平 成 24 年 改 正 写 り 込 み 関 係 (30 条 の 2) 技 術 開 発 関 係 (30 条 の 4) インターネット 配 信 関 係 ( 情 報 通 信 技 術 を 利 用 した 情 報 提 供 準 備 )(47 条 の 9) また 排 他 権 が 存 在 する 場 合 に 著 作 物 利 用 円 滑 化 を 図 る 手 法 として 3 団 体 が 管 理 する 著 作 物 について 包 括 的 に 許 諾 をしたり 問 合 せ 窓 口 を 整 備 するといった 仕 組 み( 著 作 権 集 中 管 理 ) が 存 在 する 参 考 平 成 12 年 著 作 権 等 管 理 事 業 法 制 定 著 作 権 等 管 理 事 業 者 31 事 業 者 ( 平 成 27 年 11 月 現 在 ) ( 内 指 定 著 作 権 等 管 理 事 業 者 7 事 業 者 ) 2. 検 討 の 視 点 (デジタル ネットワーク 社 会 における 著 作 物 利 用 の 特 徴 ) 1 著 作 権 で 保 護 されている 情 報 とそうでない 情 報 との 混 在 今 後 の 新 規 ビジネスの 基 礎 となるビッグデータの 中 には コンテンツなど 著 作 権 で 保 護 されている 情 報 とそうでない 情 報 とが 混 在 する 場 合 が 考 えられる このよ うに 大 量 不 特 定 の 情 報 を 網 羅 的 に 取 り 扱 う 場 合 に 個 別 に 事 前 許 諾 を 取 ること は 困 難 であり 新 規 ビジネス 創 出 上 のハードルとなると 考 えられるのではないか 2 著 作 物 のデータ 的 利 用 デジタル ネットワーク 化 の 進 展 に 伴 い 研 究 開 発 の 分 野 や 情 報 ネットワーク 産 業 の 分 野 等 において 形 式 的 には 著 作 物 の 利 用 ( 複 製 等 の 行 為 )が 行 われている ものの 著 作 物 の 実 質 的 な 価 値 を 享 受 するもの( 著 作 物 を 見 たり 聴 いたり すること 等 )とは 評 価 されない 利 用 形 態 が 多 く 存 在 するようになっている 著 作 物 とは 元 来 思 想 又 は 感 情 を 創 作 的 に 表 現 したもの であり 著 作 物 に 込 められ た 思 想 感 情 を 探 知 することを 目 的 とはしない 利 用 にまで 権 利 を 認 めること は 著 作 権 法 の 元 来 の 趣 旨 とは 異 なるのではないか ( 将 来 の 新 たなニーズへの 柔 軟 な 対 応 ) 3 新 規 ビジネスに 対 する 委 縮 効 果 デジタル ネットワーク 時 代 の 新 規 ビジネスでは 従 来 想 定 されなかった 著 作 物 の 利 用 態 様 が 発 生 する 場 合 があり その 際 当 該 利 用 が 権 利 制 限 の 対 象 とすること が 許 容 されうる 正 当 なものであると 評 価 できる 場 合 であっても これを 適 法 とし うる 根 拠 が 存 在 しないため 萎 縮 効 果 が 生 じ 結 果 として 新 規 ビジネスに 出 遅 れる 可 能 性 があるのではないか 2
3 ( 創 作 者 へのインセンティブと 課 題 解 決 の 加 速 化 ) 4 権 利 制 限 規 定 による 対 応 の 多 様 化 現 在 の 著 作 権 制 度 には 無 許 諾 無 償 の 完 全 権 利 制 限 規 定 が 多 いが 完 全 権 利 制 限 にはそぐわないものの 公 益 性 が 認 められる 等 の 一 定 の 場 合 には 許 諾 権 を 制 限 す る 一 方 で 権 利 者 に 相 応 の 報 酬 請 求 権 を 認 める 仕 組 みを 柔 軟 に 活 用 することによ り 権 利 の 保 護 と 利 用 とのバランスを 図 っていくことが 適 当 ではないか (デジタル ネットワーク 社 会 における 公 共 性 ) 5デジタル ネットワーク 時 代 の 社 会 的 インフラへの 対 応 ネットワーク 上 に 存 在 する 大 量 の 情 報 の 中 から 求 める 情 報 の 所 在 を 探 索 するサ ービス( 検 索 エンジンサービス 論 文 盗 用 判 定 サービス 等 )などについては デ ジタル ネットワーク 社 会 における 新 しい 社 会 的 インフラとして 一 定 の 公 共 性 が 認 められるものであり こうした 性 質 は 制 度 的 対 応 を 検 討 する 上 で 考 慮 すべきで はないか 3. 検 討 のポイント 著 作 権 制 度 上 権 利 の 保 護 と 利 用 とのバランスを 図 る 仕 組 みとして 1 完 全 権 利 制 限 2 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 3 著 作 権 集 中 管 理 といった 政 策 実 現 手 段 の 選 択 肢 が 実 装 されている 我 が 国 におけるデジタル ネットワーク 時 代 の 新 規 ビジネス 創 出 と 保 護 のバランスの 観 点 から 1~3の 制 度 をどのように 見 直 していくのか また どのような 基 本 的 考 え 方 に 基 づいて 使 い 分 けていくべきか 1 権 利 制 限 規 定 の 在 り 方 について ⅰ 完 全 権 利 制 限 の 導 入 が 適 当 なのは どのような 場 合 か ⅱ 権 利 制 限 の 柔 軟 性 の 在 り 方 についてどのように 考 えるか 将 来 の 著 作 物 の 利 用 ニーズに 対 する 制 度 の 柔 軟 性 と 制 度 の 予 見 可 能 性 (どこまでの 行 為 を 許 容 しているのかについ ての 見 通 しの 程 度 )はトレードオフの 関 係 にあるところ 我 が 国 の 知 財 システムとして どのような 均 衡 点 を 目 指 すべきか また どのような 仕 組 みによって 実 現 していくべき か ( 複 数 の 仕 組 みの 組 み 合 わせによる 解 決 も 考 えられる) < 権 利 制 限 規 定 の 柔 軟 性 の 選 択 肢 > 別 添 参 照 i. 米 国 型 フェアユース : 完 全 権 利 制 限 が 許 容 される 一 般 的 な 要 件 を 法 制 化 したもの 米 国 の 場 合 利 用 の 目 的 と 性 質 ( 利 用 が 商 業 性 を 有 するか 非 営 利 かという 点 も 含 む) 著 作 物 の 性 質 利 用 された 部 分 の 量 及 び 重 要 性 著 作 物 の 潜 在 的 利 用 又 は 価 値 に 対 す る 影 響 の4 要 件 が 判 断 要 件 とされている 実 際 に 要 件 に 該 当 するかは 個 別 事 案 ごとに 司 法 判 断 ( 事 後 判 断 )になるため 3
4 著 作 物 を 利 用 される 権 利 者 の 側 からは 権 利 者 の 利 用 に 対 し 影 響 が 大 きいよう な( 本 来 事 前 ライセンスや 何 らかの 報 酬 の 支 払 いが 必 要 な) 事 業 であっても 無 許 諾 で 進 められてしまい 損 害 が 大 きいという 指 摘 が 事 業 者 の 中 でも 予 見 可 能 性 を 確 保 したい 傾 向 の 者 からは 事 後 的 に 訴 訟 提 起 される 可 能 性 がぬぐえない ため これを 根 拠 に 新 規 ビジネスには 取 り 組 みにくい といった 懸 念 がある ii. 英 国 型 フェアディーリング : 教 育 研 究 批 評 報 道 など 一 定 の 分 野 における 非 営 利 目 的 による 公 正 な 利 用 に ついては 著 作 権 侵 害 とならないとする 権 利 制 限 規 定 平 成 26 年 英 国 著 作 権 法 改 正 により パロディに 係 るフェアディーリング 規 定 が 追 加 された フェアディーリングについて 法 制 上 の 定 義 は 存 在 しないが フェアディーリング 該 当 性 に 係 る 司 法 判 断 においては 1 著 作 物 の 使 用 による 原 著 作 物 の 市 場 への 影 響 2 使 用 されている 著 作 物 の 量 の 適 正 性 が 総 合 的 に 考 慮 される iii. デジタル ネットワーク 社 会 の 著 作 物 利 用 の 特 徴 に 着 目 した 新 たな 権 利 制 限 規 定 : 例 えば 検 討 の 視 点 (1 2)のようなデジタル ネットワーク 社 会 における 著 作 物 利 用 の 特 徴 に 着 目 して 権 利 制 限 が 許 容 される 共 通 的 要 素 を 抽 出 することによ り 適 切 な 柔 軟 性 が 確 保 された 新 たな 権 利 制 限 規 定 を 設 けるという 考 え 方 これにより 技 術 や 事 業 の 進 歩 による 著 作 物 の 利 用 態 様 の 変 化 に 対 して 一 定 の 範 囲 で 柔 軟 な 対 応 が 可 能 となる ( 参 考 ) 方 策 イメージ 著 作 物 の 種 類 及 び 用 途 並 びにその 利 用 の 目 的 及 び 態 様 に 照 らして 当 該 著 作 物 の 表 現 を 知 覚 することを 通 じてこれを 享 受 するための 利 用 とは 評 価 さ れない 利 用 に 関 する 権 利 制 限 規 定 (いわゆるC 類 型 ): 物 理 的 には 著 作 物 の 複 製 等 が 生 じているものの 当 該 複 製 等 は 著 作 物 を 視 る 聴 く 等 といった 著 作 物 の 表 現 を 知 覚 することを 通 じてこれを 享 受 することに 直 接 向 けられたものとは 評 価 されない 利 用 形 態 が 一 定 程 度 存 在 する 場 合 がある このよ うな 利 用 形 態 はデジタル 化 ネットワーク 化 の 進 展 に 伴 い 著 作 権 法 が 当 初 想 定 し ていたよりも 広 い 範 囲 で 権 利 が 及 びうる 状 態 にあるといえるので 一 定 の 要 件 の 下 で 権 利 制 限 の 対 象 として 位 置 付 けるべきではないかという 考 え 方 2 デジタル ネットワーク 対 応 に 係 る 既 存 の 権 利 制 限 規 定 により 認 められる 行 為 と 同 視 できる 行 為 を 包 括 する 受 け 皿 規 定 : 行 為 の 性 質 や 権 利 者 の 利 益 への 影 響 等 に 照 らして 既 存 の 権 利 制 限 規 定 によって 認 められている 行 為 と 同 視 できる 行 為 であって 既 存 の 権 利 制 限 規 定 によってカバ 2 文 化 審 議 会 著 作 権 分 科 会 法 制 問 題 小 委 員 会 権 利 制 限 の 一 般 規 定 に 関 する 中 間 まとめ( 平 成 22 年 4 月 ) ( ) 参 照 4
5 ーされていない 行 為 について 受 け 皿 としての 権 利 制 限 規 定 を 置 くという 考 え 方 例 えば デジタル ネットワーク 社 会 に 対 応 するための 法 改 正 である 47 条 の 4 か ら 9 の 次 に 47 条 の 4 から 前 条 までの 規 定 に 掲 げる 行 為 に 準 じる 行 為 であっ て に 照 らし 正 当 (またはやむを 得 ない)と 認 められるものについては 著 作 物 を 利 用 することができる といった 条 文 を 設 けることが 考 えられる これに より 既 存 の 権 利 制 限 規 定 で 明 確 にカバーされない 行 為 であっても 例 示 されてい る 権 利 制 限 規 定 で 認 められている 行 為 と 同 程 度 の 権 利 制 限 の 正 当 性 を 有 する 行 為 については 権 利 制 限 の 対 象 となると 考 えられる iv. 個 別 権 利 制 限 規 定 の 迅 速 な 追 加 : 新 しい 技 術 等 に 対 応 した 著 作 物 の 利 用 ニーズであって 権 利 制 限 等 により 制 度 的 に 対 応 すべきものが 顕 在 化 した 段 階 で 立 法 による 解 決 を 検 討 するもの 2 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 や 著 作 権 集 中 管 理 の 在 り 方 について 3 i. 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 の 導 入 が 適 当 なのは どのような 場 合 か ( 考 慮 要 素 として 利 用 目 的 の 公 益 性 権 利 処 理 の 困 難 性 著 作 物 利 用 市 場 に 与 え る 影 響 等 が 考 えられるか ) ii. 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 等 の 中 にも 複 数 の 手 法 が 存 在 するところ どのような 考 え 方 で 使 い 分 けるべきか 北 欧 等 で 導 入 されている 拡 大 集 中 許 諾 制 度 についてど のように 考 えるか iii. 報 酬 を 権 利 者 に 配 分 する 仕 組 み( 集 中 管 理 団 体 )を 前 提 とした 制 度 を 考 える 際 に その 分 配 を 集 中 管 理 団 体 等 に 担 わせるべきか 担 わせる 場 合 そのような 団 体 の 形 成 をどのように 促 していくか < 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 や 著 作 権 集 中 管 理 の 選 択 肢 > 別 添 参 照 (a) 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 : 特 定 の 利 用 目 的 態 様 について 法 制 度 上 権 利 の 制 限 と 利 用 者 による 報 酬 ( 補 償 金 )の 支 払 い 義 務 を 規 定 する 手 法 補 償 金 を 法 定 する 場 合 ( 教 科 用 図 書 等 への 掲 載 (33 条 33 条 の 2))と 法 定 せず 通 常 の 使 用 料 の 額 に 相 当 する 額 の 補 償 金 の 支 払 義 務 といった 記 載 する 場 合 ( 予 備 校 の 模 擬 試 験 のように 営 利 目 的 で 行 わ れる 試 験 問 題 としての 複 製 等 (36 条 第 2 項 ) 等 ) 等 がある 補 償 金 を 法 定 する 場 合 利 用 者 にとっては 複 数 の 著 作 物 について 同 一 の 取 扱 いができるというメリットがあるが 著 作 物 ごとの 個 別 事 情 は 反 映 しにくい 補 償 金 を 法 定 しない 場 合 所 定 の 補 償 金 について 著 作 権 者 との 調 整 が 必 要 と なる 3 論 点 が 重 複 するため 一 つの 項 目 とした 5
6 (b) 拡 大 集 中 許 諾 制 度 : 北 欧 諸 国 等 において 導 入 されている 仕 組 み 大 多 数 の 著 作 権 者 を 代 表 する 集 中 管 理 団 体 と 利 用 者 ( 又 は 利 用 者 団 体 )が 交 渉 して 締 結 された 許 諾 契 約 の 効 果 を 集 中 管 理 団 体 に 属 さない 著 作 権 者 ( 非 構 成 員 )まで 拡 張 して 及 ぼすことを 認 める 制 度 拡 張 効 果 は 1 権 利 者 で 当 該 集 中 管 理 団 体 に 管 理 を 委 託 していない 者 の 権 利 2 権 利 者 が 集 中 管 理 団 体 に 管 理 を 委 託 している 場 合 で 集 中 管 理 団 体 に 委 託 されていない 許 諾 契 約 の 対 象 とされている 利 用 行 為 に 係 る 権 利 に 及 ぶ とされて いる 大 多 数 の 著 作 権 者 を 代 表 する 団 体 が 交 渉 に 携 わることで 当 該 分 野 における 許 諾 ルールや 使 用 料 の 設 定 にあたって 著 作 物 ごとの 事 情 が 反 映 される 余 地 が 生 まれる また 利 用 者 にとっては 集 中 管 理 団 体 との 交 渉 のみで 済 むため 取 引 コストは ある 程 度 低 減 される ただし 非 会 員 に 係 る 著 作 物 を 適 法 に 利 用 するために 事 前 に 一 律 で 利 用 料 を 支 払 うとすると 非 会 員 に 係 る 著 作 物 を 無 断 で 利 用 する 場 合 と 比 べて 支 払 額 が 大 き くなる また 集 中 管 理 団 体 に 委 託 されていない 権 利 に 係 る 許 諾 や 使 用 料 の 徴 収 分 配 を 集 中 管 理 団 体 が 行 うことの 正 当 性 にも 課 題 がある (c) 裁 定 許 諾 : 個 々の 著 作 物 について 何 らかの 事 情 で 事 前 許 諾 の 取 得 が 著 しく 困 難 な 場 合 に 当 該 事 情 に 鑑 み 権 利 者 に 変 わって 専 門 機 関 が 利 用 許 諾 を 行 う 仕 組 み 著 作 物 ご との 個 別 事 情 を 考 慮 しやすいという 利 点 があるが 個 々の 著 作 物 について 権 利 者 ( 複 数 存 在 することもある)を 探 索 することが 必 要 であり 取 引 コスト 4 は 相 対 的 に 高 い 代 表 例 として 著 作 権 者 不 明 等 の 場 合 に 係 る 文 化 庁 長 官 裁 定 制 度 (67 条 67 条 の 2)は 著 作 権 者 と 連 絡 が 取 れない 等 の 事 情 により 著 作 物 等 の 利 用 が 閉 ざされるこ とのないよう 文 化 庁 長 官 の 裁 定 により 著 作 物 等 の 適 法 利 用 を 可 能 とする 制 度 で あり 利 用 にあたっては 補 償 金 の 供 託 が 必 要 とされている (d) 著 作 権 集 中 管 理 : 団 体 が 管 理 する 著 作 物 について 包 括 的 に 許 諾 をしたり 問 合 せ 窓 口 を 整 備 すると いった 仕 組 み( 著 作 権 集 中 管 理 の 進 展 )により 著 作 物 利 用 円 滑 化 を 図 るもの 4. 諸 外 国 の 状 況 デジタル ネットワークの 進 展 と 新 規 ビジネスの 創 出 に 関 する 海 外 の 対 応 状 況 につい て ( 別 紙 2) 参 照 4 著 作 物 や 著 作 者 の 特 定 権 利 者 の 連 絡 先 の 探 索 といった 許 諾 交 渉 に 入 る 前 のコストを 指 す 6
7 別 紙 1 我 が 国 における 新 規 ビジネス 等 へのこれまでの 対 応 (1) 情 報 検 索 サービス 関 係 (47 条 の 6) 情 報 検 索 サービスを 提 供 する 過 程 においては 1ソフトウェアによるウェブサイト 情 報 の 収 集 格 納 2 検 索 用 インデックス 及 び 検 索 結 果 表 示 用 データの 作 成 蓄 積 3 検 索 結 果 の 表 示 ( 送 信 )が 行 われるところ これらの 行 為 は 著 作 物 の 複 製 や 自 動 公 衆 送 信 に 該 当 し 著 作 権 侵 害 と 評 価 される 可 能 性 があった 情 報 検 索 サービスが 著 作 物 の 流 通 促 進 等 一 定 の 社 会 的 基 盤 としての 意 義 を 有 しており 公 正 な 手 続 きに 則 り 提 供 されるサービスの 過 程 で 行 われる 著 作 物 等 の 利 用 行 為 が 権 利 者 に 与 える 不 利 益 は 小 さいと 考 えられることから 当 該 サービスの 提 供 を 目 的 とする 場 合 の 複 製 等 について 平 成 21 年 の 著 作 権 法 改 正 により 権 利 制 限 規 定 を 導 入 した なお 本 課 題 については 検 索 エンジンに 係 る 研 究 開 発 や 初 期 の 事 業 は 平 成 12 年 (2000 年 ) 前 後 から 始 められていたところ 平 成 19 年 (2007 年 )に 関 係 事 業 者 から 法 改 正 要 望 がなされ 知 的 財 産 推 進 計 画 2007 においてはじめて 政 府 計 画 に 位 置 付 けられた この ような 状 況 も 踏 まえて 文 化 庁 において 検 討 を 行 い 改 正 に 至 ったものである また 利 用 者 の 求 めの 有 無 にかかわらず 事 業 者 が 一 方 的 に 情 報 を 送 信 するサービス(い わゆるプッシュ 型 検 索 )については 当 該 規 定 の 射 程 である 検 索 サービス には 該 当 せず 違 法 であると 解 釈 される 可 能 性 があるとの 指 摘 が 存 在 する 56 (2) 情 報 解 析 関 係 (47 条 の 7) コーパスなどの 言 語 解 析 音 声 認 識 画 像 認 識 技 術 の 開 発 など 膨 大 な 情 報 の 中 から 必 要 とする 情 報 知 識 を 抽 出 する 情 報 解 析 の 過 程 において 情 報 をコンピュータに 蓄 積 し た 上 で 整 理 し 抽 出 する 行 為 は 著 作 物 の 表 現 そのものの 効 用 を 享 受 する 目 的 で 行 われるも のでなく 権 利 者 の 権 利 を 保 護 すべき 著 作 物 利 用 としての 実 質 を 備 えないものと 考 えら れるが 当 該 利 用 行 為 を 明 確 に 適 法 とする 規 定 はなかった 情 報 解 析 技 術 の 社 会 的 意 義 等 に 鑑 み コンピュータによる 情 報 解 析 を 目 的 とする 場 合 の 著 作 物 の 複 製 について その 必 要 と 認 められる 限 度 において 記 録 又 は 翻 案 を 行 うことが できる 旨 の 権 利 制 限 規 定 を 平 成 21 年 に 導 入 した (3)キャッシュ 関 係 (47 条 の 5 47 条 の 8) ネットワーク 上 の 情 報 流 通 が 円 滑 確 実 に 行 われることは 社 会 にとって 必 須 である こ れに 対 し 平 成 18 年 1 月 の 文 化 審 議 会 著 作 権 分 科 会 報 告 書 において ネットワーク 通 信 等 に 伴 い 行 われる 著 作 物 の 蓄 積 を 複 製 と 捉 えるかについて 瞬 間 的 過 渡 的 な 蓄 積 は 著 作 権 法 における 複 製 の 定 義 に 該 当 する 行 為 ではないと 考 えられる と 整 理 されたものの 5 中 山 信 弘 著 作 権 法 第 2 版 380 頁 6 利 用 者 の 意 思 に 関 わらず 情 報 を 一 方 的 に 送 信 するサービスについては 当 該 サービスの 社 会 的 意 義 等 に 照 らして 権 利 制 限 規 定 の 対 象 とすべきかどうか 精 査 が 必 要 との 考 え 方 もある 7
8 下 記 に 挙 げる 具 体 的 な 行 為 については 著 作 権 法 上 の 複 製 にあたるかどうかが 明 確 でない 状 況 にあった このため [1]アクセス 集 中 による 送 信 の 遅 滞 等 の 防 止 (ミラーリング) [2]サーバへ の 障 害 発 生 時 における 復 旧 (バックアップ) [3] 著 作 物 の 送 信 の 中 継 の 効 率 化 (キャッ シング) 等 の 目 的 で 行 われる 複 製 (47 条 の 5)が 権 利 者 の 許 諾 なく 行 えることを 著 作 権 法 上 明 確 にするために その 必 要 と 認 められる 限 度 で 記 録 することができる 旨 の 権 利 制 限 規 定 を 平 成 21 年 に 導 入 した また コンピュータ 等 において 著 作 物 を 利 用 する 場 合 における 当 該 コンピュータ 等 によ る 情 報 処 理 の 過 程 で 行 われる 複 製 (47 条 の 8)についても 蓄 積 行 為 自 体 が 著 作 権 法 上 問 題 とならないことを 明 確 にするために その 必 要 と 認 められる 限 度 で 記 録 することが できる 旨 の 権 利 制 限 規 定 を 平 成 21 年 に 導 入 した (4)インターネット オークション(47 条 の 2) インターネット オークション 等 において 絵 画 や 写 真 の 著 作 物 の 取 引 を 行 う 際 には 出 品 者 が 商 品 紹 介 の 画 像 を 掲 載 することが 必 要 であるため 一 定 の 要 件 の 下 での 絵 画 等 の 著 作 物 の 複 製 公 衆 送 信 について 平 成 21 年 に 権 利 制 限 規 定 を 導 入 した 1995 年 に 米 国 で 始 まり 数 年 後 には 日 本 でも 事 業 が 行 われるようになったインターネッ ト オークションにおいて 絵 画 や 写 真 の 著 作 物 の 現 作 品 や 複 製 物 を 売 買 する 際 の 商 品 紹 介 の 画 像 を 掲 載 することは 複 製 権 侵 害 や 公 衆 送 信 権 侵 害 に 該 当 する 可 能 性 があった 本 課 題 については 事 業 が 開 始 されて 以 来 インターネット 事 業 者 からは 特 段 法 改 正 要 望 は 寄 せられていなかったが 自 治 体 が 実 施 する 差 押 美 術 品 の 競 売 において 出 品 者 の 画 像 掲 載 の 法 的 問 題 が 話 題 となったことを 契 機 として 議 論 が 行 われることとなり 改 正 に 至 ったものである (5)インターネット 等 を 利 用 した 情 報 通 信 サービス(47 条 の 9) 各 種 インターネットサービスにおいては データの 処 理 速 度 を 速 める 目 的 で サーバに データを 大 量 複 製 するといった 行 為 がなされている 当 該 利 用 行 為 は 著 作 物 としての 本 来 的 な 価 値 を 享 受 することを 目 的 とする 利 用 行 為 ではなく 通 常 著 作 権 者 の 利 益 を 害 するものでないと 考 えられるが 既 存 の 権 利 制 限 規 定 の 適 用 を 受 けるものではなかった このため 情 報 通 信 の 技 術 を 利 用 する 方 法 により 情 報 提 供 する 場 合 に 当 該 提 供 を 円 滑 かつ 効 率 的 に 行 うための 準 備 に 必 要 な 電 子 計 算 機 による 情 報 処 理 の 際 の 著 作 物 の 複 製 翻 案 について その 必 要 と 認 められる 限 度 において 記 録 又 は 翻 案 を 行 うことができる 旨 の 権 利 制 限 規 定 を 平 成 24 年 に 導 入 した (6) 著 作 物 の 利 用 に 係 る 技 術 開 発 (30 条 の 4) 著 作 物 の 利 用 を 目 的 とした 機 器 の 開 発 等 は 著 作 物 の 本 来 の 価 値 を 享 受 することを 目 的 とするものでなく 試 験 の 用 に 供 するという 限 られた 用 途 範 囲 において 行 われるにす ぎず 市 場 と 競 合 するものではないため 通 常 著 作 権 者 の 利 益 を 害 するものでないと 8
9 考 えられるが 既 存 の 権 利 制 限 規 定 の 適 用 を 受 けるものではなく 著 作 権 侵 害 に 問 われ るおそれがあった このため 技 術 の 開 発 又 は 実 用 化 のための 試 験 の 用 に 供 する 場 合 における 他 人 の 著 作 物 の 利 用 について その 必 要 と 認 められる 限 度 において 利 用 することができる 旨 の 権 利 制 限 規 定 を 平 成 24 年 に 導 入 した (7) 貸 与 権 の 適 用 対 象 拡 大 に 関 する 経 緯 (26 条 の 3) 昭 和 59 年 の 著 作 権 法 改 正 により 貸 与 権 が 創 設 されたが 改 正 法 附 則 により 書 籍 及 び 雑 誌 については 適 用 除 外 とされた これは 改 正 当 時 貸 本 業 が 自 由 に 行 われており 貸 与 権 の 創 設 について 関 係 者 の 理 解 を 得 られにくい 状 況 にあったこと 権 利 者 の 利 益 を 不 当 に 害 しているとまではいない 状 況 であったこと 権 利 を 認 めても 集 中 管 理 体 制 が 整 ってお らず 権 利 処 理 を 円 滑 に 行 えないことなどがその 理 由 とされていた この 適 用 除 外 規 定 は 平 成 16 年 の 著 作 権 法 改 正 により 削 除 された( 施 行 は 平 成 17 年 ) その 背 景 には 権 利 の 集 中 管 理 を 行 う 体 制 ( 出 版 物 貸 与 権 管 理 センター)が 整 備 された こと 日 本 のコミック 文 化 の 成 熟 度 を 踏 まえると 他 の 著 作 物 に 比 して 書 籍 の 貸 与 に 作 家 等 の 著 作 者 に 権 利 が 与 えられていないのは 不 合 理 であることや レンタルコミックビジ ネスの 進 展 に 対 応 して 書 籍 等 の 貸 与 による 著 作 権 者 への 経 済 的 影 響 が 増 加 していること が 挙 げられた 9
10 別 紙 2 諸 外 国 における 対 応 <アメリカ> いわゆるフェアユース 規 定 ( 米 国 著 作 権 法 第 107 条 )により (ⅰ) 使 用 の 目 的 及 び 性 質 ( 使 用 が 商 業 性 を 有 するかまたは 非 営 利 的 教 育 目 的 かを 含 む) (ⅱ) 著 作 権 のある 著 作 物 の 性 質 (ⅲ) 著 作 権 のある 著 作 物 全 体 との 関 連 における 使 用 された 部 分 の 量 及 び 実 質 性 並 びに(ⅳ) 著 作 権 のある 著 作 物 の 潜 在 的 市 場 または 価 値 に 対 する 使 用 の 影 響 を 考 慮 し フェアユースに 該 当 した 場 合 には 著 作 権 の 侵 害 とはならない 旨 を 規 定 している 事 前 に 許 諾 を 得 ることが 難 しい 場 合 を 含 めて フェアユースに 該 当 する 事 業 について 許 諾 なく 事 業 を 開 始 することを 法 的 に 許 容 権 利 者 から 侵 害 の 申 立 があれば 裁 判 においてフェ アユース 該 当 性 を 争 うことになる 例 えば 検 索 エンジンについて キャッシュの 複 製 及 び 公 衆 送 信 がフェアユースに 該 当 す ると 認 められた 事 例 7 や サムネイルの 表 示 がフェアユースに 該 当 するとした 事 例 89 がある また 昨 今 ではデジタル ネットワークに 関 連 したフェアユースの 事 例 として 以 下 の 裁 判 例 がある フェアユースが 認 められた 例 GoogleBooks 事 件 (ニューヨーク 連 邦 高 裁 平 成 27 年 10 月 16 日 判 決 ) 10 Google 社 が 書 籍 を 電 子 化 してインターネットで 閲 覧 できるようにしたのは 著 作 権 侵 害 に 当 たると 全 米 作 家 協 会 などが 訴 えていた 事 件 連 邦 高 裁 は 上 記 フェアユースの 各 考 慮 要 素 について (ⅰ) 本 をデジタル 化 し 検 索 可 能 とした 行 為 は 無 料 で 全 文 を 閲 覧 可 能 にしたわ けではなく 紙 の 書 籍 ではできない 全 文 検 索 を 可 能 としたことから transformative な 使 用 であること (ⅲ) 全 文 を 電 子 化 しているとしても 表 示 される 部 分 は 一 部 であること (ⅳ) 一 部 が 表 示 されたことによって 本 を 買 わなくなるということもあるが それ 以 上 に 本 の 購 買 を 促 すこともあるという 要 素 を 考 慮 し 第 一 審 と 同 様 Google 社 の 行 為 はフェアユースに 該 当 すると 判 断 した フェアユースが 認 められなかった 例 ペンギンブックス 事 件 (アリゾナ 連 邦 地 裁 平 成 27 年 5 月 11 日 判 決 ) 11 単 なる 書 籍 の 電 子 化 は transformative ではなく フェアユースに 該 当 しないと 判 断 した 事 例 他 方 で フェアユース 規 定 は 一 般 的 な 権 利 制 限 規 定 であるため デジタル ネットワーク 7 Field v. Google, Inc., 412 F.Supp. 2d 1106(D.Nev. 2006) 8 Kelly v. Arriba Soft Corp., 336 F.3d 811 (9th Cir. 2003) 9 Perfect 10, Inc. v. Amazon.com, Inc., 508 F.3d 1146 (9th Cir. 2007) 10 Authors Guild, Inc. v. Google Inc., No (2d Cir. Oct. 16, 2015) 11 Penguin Grp. (USA), Inc. v. Am. Buddha, No. 4:13-cv JGZ (D. Ariz. May 11, 2015) 10
11 社 会 への 対 応 以 外 の 様 々な 場 面 にも 適 用 されている パロディがフェアユースと 判 断 された 事 例 プリティウーマン 事 件 12 ラップ 歌 手 がロックバラード Oh Pretty Woman の 楽 曲 歌 詞 を 利 用 して 原 曲 の 内 容 を パロディ 化 するラップ 音 楽 を 作 曲 したことにつき 原 曲 の 権 利 者 が 著 作 権 侵 害 を 主 張 した 事 件 連 邦 最 高 裁 は 商 業 的 利 用 であることを 重 視 し フェアユースを 認 めなかった 控 訴 審 を 破 棄 し 現 著 作 物 とは 異 なる 表 現 上 の 目 的 を 持 つ 利 用 であれば 商 業 性 といった 他 の フェアユースに 否 定 的 に 働 く 要 素 に 比 重 が 低 下 するとした 上 で 被 告 の 表 現 上 の 目 的 が 原 著 作 物 に 対 するパロディ 批 評 であって 原 著 作 物 の 表 現 上 の 目 的 とは 大 きく 異 なる 変 容 的 なものであるとして フェアユースに 該 当 することを 認 めた <EU> 平 成 13 年 に 採 択 された 欧 州 域 内 の 著 作 権 及 び 著 作 権 隣 接 権 の 調 和 に 関 する EC 情 報 社 会 指 令 13 の 実 施 に 関 して 平 成 27 年 7 月 9 日 に 欧 州 議 会 が 議 決 14 を 行 った 当 該 議 決 の 中 にはデ ジタル ネットワークの 進 展 に 関 する 著 作 権 の 例 外 及 び 制 限 規 定 の 方 針 が 示 されており 今 後 の 欧 州 議 会 や 欧 州 各 国 における 法 制 度 の 検 討 に 対 して 影 響 を 与 えるものである 議 決 における 関 連 部 分 については 以 下 の 通 り 欧 州 委 員 会 に 対 してデジタル 環 境 により 適 応 させるために 既 存 の 例 外 規 定 及 び 制 限 規 定 を 見 直 す 可 能 性 について 調 べることを 求 める( 第 35 項 ) デジタル ネットワーク 上 の 著 作 物 の 新 たな 利 用 形 式 特 に 変 容 的 利 用 の 進 展 には 関 心 があることを 示 すとともに 創 作 者 に 適 切 な 補 償 を 与 える 効 果 的 な 保 護 と 文 化 的 な 知 識 等 へのアクセスのための 公 共 の 利 益 とを 調 整 しながら 解 決 策 を 検 討 する 必 要 性 がある( 第 42 項 ) 技 術 的 な 進 歩 等 により 可 能 となった 新 たな 利 用 について 既 存 の 例 外 規 定 又 は 制 限 規 定 に 該 当 する 行 為 と 似 ている 場 合 には 可 能 な 限 り 既 存 の 規 定 に 沿 う 形 で 解 釈 されるべきで あり このような 解 釈 の 柔 軟 性 が 様 々な 問 題 に 対 する 既 存 の 規 定 の 適 用 を 可 能 とする( 第 43 項 ) デジタル 市 場 の 発 展 が 持 続 する 繁 栄 の 唯 一 の 道 である( 第 49 項 ) 12 Campbell v. Acuff-Rose Music, Inc., 510 U.S. 569 (1994) 13 情 報 化 社 会 における 著 作 権 及 び 著 作 隣 接 権 の 規 定 について 欧 州 域 内 で 調 和 させるための 欧 州 指 令 で あり 情 報 化 社 会 への 対 応 という 観 点 から 権 利 制 限 が 認 められる 場 合 について 数 々の 規 定 を 設 けて いる しかし 加 盟 各 国 において 過 剰 な 権 利 制 限 がされないよう ベルヌ 条 約 第 9 条 第 2 項 に 規 定 さ れているスリーステップテストを 導 入 し 権 利 制 限 の 認 められる 条 件 として 1 一 定 の 特 別 な 場 合 に 用 いられ 2その 適 用 が 著 作 物 等 の 通 常 の 利 用 を 妨 げず 3 権 利 者 の 正 当 な 利 益 を 不 当 に 害 しないと いう 三 要 件 が 定 められている(EC 情 報 社 会 指 令 第 5 条 第 5 項 ) DOC+PDF+V0//EN 11
12 <イギリス> イギリスは 個 別 の 権 利 制 限 規 定 を 設 けている 他 教 育 研 究 批 評 報 道 など 一 定 の 分 野 について 非 営 利 目 的 による 公 正 な 利 用 については 著 作 権 侵 害 とならない とするフェア ディーリング 規 定 がある 近 年 のデジタル ネットワークの 進 展 に 関 する 法 改 正 については 平 成 25 年 に 円 滑 効 率 的 に 許 諾 を 得 られるよう 拡 大 集 中 許 諾 制 度 を 導 入 した( 第 116A 条 乃 至 第 116D 条 ) 平 成 26 年 には ビッグデータをコンピュータが 分 析 する 過 程 で 生 じうる 著 作 物 の 複 製 について 権 利 侵 害 のリスクを 負 わないよう 非 営 利 目 的 のデータ 分 析 に 関 する 複 製 に 関 する 個 別 の 権 利 制 限 規 定 を 新 設 した( 第 29A 条 ) <ドイツ> ドイツは 個 別 の 権 利 制 限 規 定 を 限 定 的 に 列 挙 している 近 年 のデジタル ネットワークの 進 展 に 関 する 法 改 正 については 上 述 の 平 成 13 年 EC 情 報 社 会 指 令 を 受 けて 平 成 15 年 及 び 平 成 19 年 に 法 改 正 が 行 われ 公 共 図 書 館 等 における 電 子 端 末 での 閲 覧 使 用 に 関 する 制 限 規 定 の 新 設 ( 第 52b 条 ) 図 書 館 による 複 製 物 のメール 送 信 の 許 容 ( 第 53a 条 ) 許 諾 なくアップロードされた 著 作 物 のダウンロードが 私 的 使 用 目 的 でも 違 法 であること( 第 53 条 ) 等 が 規 定 された さらに 平 成 25 年 には 孤 児 作 品 の 利 用 に 関 する EU 指 令 を 受 けて 入 念 な 調 査 を 経 て 権 利 者 不 明 の 著 作 物 とされた 場 合 には 権 利 が 制 限 される 旨 を 規 定 するとともに EU 指 令 とは 別 個 に 絶 版 の 著 作 物 については 著 作 権 管 理 団 体 に 電 子 化 送 信 可 能 化 を 許 諾 する 権 限 があ ることを 推 定 する 規 定 ( 著 作 権 管 理 法 第 13d 条 )を 設 けた 12
13 別 紙 3 ( 参 考 ) 第 一 回 次 世 代 知 財 システム 検 討 委 員 会 議 事 概 要 ( 著 作 権 制 度 関 連 部 分 ) < 新 規 ビジネスと 著 作 権 > 新 規 ビジネスにとっては 権 利 処 理 が 障 害 になっている 現 行 著 作 権 制 度 を 前 提 としつつ 権 利 処 理 コストを 下 げる 方 法 を 考 えるべき 権 利 処 理 コストを 下 げる 方 法 には フェアユ ースや 任 意 の 作 品 登 録 制 の 導 入 等 が 考 えられる 論 点 1 には 取 り 込 みについては 書 かれているが 出 力 について 書 かれていない ど ういう 場 合 に 出 力 が 許 されるべきか 議 論 されるべき < 権 利 制 限 の 在 り 方 > 権 利 制 限 では 47 条 の 7 の 使 い 勝 手 の 問 題 についても 検 討 すべき ビッグデータに 関 しては 市 場 の 失 敗 がある 矯 正 のメニューとして 1 権 利 制 限 を 行 う2 権 利 は 制 限 するが 報 酬 請 求 権 化 する3 個 別 処 理 になじまないため 集 中 処 理 を 行 う が 考 え られる 権 利 者 の 市 場 を 害 さない 場 合 創 作 のインセンティブに 影 響 がないため 完 全 な 権 利 制 限 もあり 得 る 他 方 市 場 を 害 する 場 合 には 創 作 のインセンティブに 影 響 を 与 える ため 権 利 制 限 すべきではない とはいえ 市 場 は 失 敗 しているので 差 止 めは 認 めず 報 酬 請 求 権 化 する 等 何 か 対 策 を 講 ずる 必 要 がある 現 行 法 で 対 応 可 能 なものもある 一 方 現 時 点 では 予 測 できないものもある よって 将 来 の 技 術 革 新 がもたらす 価 値 をうまく 取 り 込 んでいけるデザインをどう 作 っていくかが 肝 要 場 合 によっては 予 め 制 度 自 体 にプロアクティブなものを 組 み 込 んでおくこともひとつ 著 作 権 の 権 利 制 限 規 定 をどう 書 くか 根 本 的 な 考 え 方 を 各 国 の 法 制 度 と 比 較 しながら 検 討 する 必 要 がある 具 体 的 には 米 国 のフェアユースのような 包 括 的 な 権 利 制 限 規 定 の 考 え 方 を 日 本 の 著 作 権 法 に 取 り 入 れていくことをどう 考 えるか 保 護 はしっかり 書 いてないと ころは 自 由 に とできれば 新 しい 取 組 が 自 由 にできる 米 国 のシステムをそのまま 取 り 入 れるのではなく 日 本 としてやれることを 様 々 議 論 の 俎 上 に 上 げていくことが 必 要 例 え ば 権 利 制 限 規 定 のある 一 定 のコアなものについては 強 行 法 規 とすることも 制 度 設 計 のオ プションの 一 つ < 保 護 と 利 用 のバランス> イノベーション 拡 大 の 観 点 では 権 利 制 限 強 化 による 利 用 促 進 が 一 つの 方 向 だが 本 当 に 重 要 な 知 財 やアイデアの 創 出 の 動 機 付 けとなる 保 護 も 必 要 知 的 財 産 は 大 事 でありながら 一 般 の 人 が 意 識 しているものではない ルールが 崩 壊 し 抜 け 穴 が 増 えているのは プロや 事 業 者 が 理 解 していればよかったものが 様 々な 人 が 著 作 物 をすぐに 発 信 できるようになり 意 識 することなく 様 々なことができる 多 様 化 の 流 れ に 現 実 が 着 いていかなくなったから だとすれば この 先 ビジネスを 進 めるために 最 終 的 にコンテンツのような 守 らなければ 経 済 や 成 長 にプラスにならない という 部 分 は 13
14 見 定 め 守 るためのルールは 整 備 する 必 要 がある 対 象 については 線 引 きというよりは 保 護 を 求 める 人 が 手 を 上 げるなど 方 式 の 問 題 かもしれないが 経 済 的 取 引 の 対 象 の 意 味 合 い も 変 わっていく 中 本 当 に 日 本 が 世 界 と 戦 う 際 に 守 るべきところを 見 定 めて きっちりと 保 護 をかけていかなければいけない 緩 やかな 利 用 を 進 めていく 際 も 国 際 的 に 日 本 が 勝 っていける 材 料 は 押 さえていく 必 要 がある これまでよりもクリエーターが 生 きづらくなってきている 本 検 討 会 では 経 済 政 策 中 心 に 議 論 することにはなるが 著 作 物 というのは 文 化 の 側 面 もあり この 国 の 性 格 づけていく ような 文 化 がバックヤードに 隠 れていることを 認 識 しておくべき 文 化 論 は 泥 沼 になるが 著 作 物 は 他 の 財 とは 一 線 を 画 すものである < 長 期 的 視 点 からの 議 論 > 長 期 的 視 点 の 欠 如 による 無 駄 な 議 論 が 多 い 著 作 権 の 延 長 とクリエーターのやる 気 の 問 題 が 言 われるが 何 十 年 か 先 著 作 権 制 度 は 無 くなっていると 思 う そう 考 えると 延 長 の 議 論 は 過 去 の 著 作 権 の 扱 いの 議 論 であり 意 味 があるのは 著 作 権 が 切 れたら 使 いたいという 経 済 的 価 値 があるものについての 議 論 で それは 力 関 係 で 決 めても 良 いと 思 う しかし それは 本 質 的 議 論 ではなく 長 期 的 視 点 の 欠 如 による 無 駄 な 議 論 機 械 的 に 大 量 にコンテンツが 増 えすぎることが 未 来 予 測 としてある 中 単 独 でも 維 持 が 難 しいものがグ ローバルではなおさら この 先 グローバルで 統 一 するという 議 論 も 出 ると 予 想 されるが 恐 らくは 失 敗 する という 認 識 を 持 つことは 中 期 的 視 点 を 考 える 上 でも 大 事 14
15 権 利 制 限 規 定 の 柔 軟 性 の 選 択 肢 資 料 2 別 添 米 国 型 フェアユース 英 国 型 フェアディーリング デジタル ネットワーク 社 会 の 著 作 物 利 用 の 特 徴 に 着 目 した 新 たな 権 利 制 限 制 度 個 別 権 利 制 限 規 定 ( 参 考 ) ベルヌ 条 約 による 権 利 制 限 規 定 の 要 件 概 要 1 使 用 の 目 的 及 び 性 質 ( 使 用 が 商 業 性 を 有 す るかまたは 非 営 利 的 教 育 目 的 かを 含 む) 2 著 作 権 のある 著 作 物 の 性 質 3 著 作 権 のある 著 教 育 研 究 批 評 報 道 など 一 定 の 分 野 につ 作 物 全 体 との 関 連 における 使 用 された 部 分 の 量 いて 公 正 な 利 用 (fair dealing)については 著 作 及 び 実 質 性 並 びに4 著 作 権 のある 著 作 物 の 権 侵 害 とならない 潜 在 的 市 場 または 価 値 に 対 する 使 用 の 影 響 を 考 慮 し フェアユースに 該 当 した 場 合 には 著 作 権 の 侵 害 にならない 旨 を 規 定 デジタル ネットワーク 社 会 における 著 作 物 利 用 の 特 徴 に 着 目 して 権 利 制 限 が 許 容 される 共 通 的 要 素 を 抽 出 することにより 適 切 な 柔 軟 性 が 確 保 された 新 たな 権 利 制 限 規 定 を 設 けるとい う 考 え 方 一 つの 検 討 例 として 著 作 物 の 表 現 を 享 受 し ない 利 用 (いわゆるC 類 型 ) がある 現 行 の 著 作 権 法 は 著 作 物 の 利 用 目 的 や 利 用 形 態 等 に 応 じて 個 別 に 権 利 制 限 規 定 を 設 け 特 別 の 場 合 について 著 作 物 の 複 製 るという 個 別 権 利 制 限 規 定 の 限 定 列 挙 方 式 を を 認 める 機 能 は 同 盟 国 の 立 法 に 留 保 採 用 している される ただし そのような 複 製 が 当 デジタル ネットワーク 時 代 の 新 たな 著 作 物 利 該 著 作 物 の 通 常 の 利 用 を 妨 げず か 用 に 対 応 した 個 別 的 権 利 制 限 規 定 の 代 表 例 とし つ 著 作 権 者 の 正 当 な 利 益 を 不 当 に 害 て インターネット 検 索 サービス 事 業 に 係 る 権 しないことを 条 件 とする 利 制 限 規 定 (47 条 の6) がある 利 用 の 態 様 著 作 物 のフェア ユース(コピーま たはレコードの 複 製 その 他 手 段 に よる 利 用 ) 著 作 物 の 公 正 な 取 扱 い 著 作 物 の 表 現 を 知 覚 することを 通 じてこれを 享 受 す るための 利 用 と は 評 価 されない 利 用 C 類 型 に 関 する 記 載 以 下 同 じ 送 信 可 能 化 された 著 作 物 の 記 録 媒 体 への 記 録 又 は 翻 案 公 衆 からの 求 めに 応 じ 当 該 求 めに 関 現 著 作 権 法 47 条 の6に する 送 信 元 識 別 関 する 記 載 以 下 同 じ 符 号 の 提 供 と 合 わ せて 当 該 送 信 元 識 別 符 号 に 係 る ものを 用 いた 自 動 公 衆 送 信 複 製 ( 複 製 に 関 する 排 他 件 の 制 限 に 係 る 規 定 のた め) 利 用 の 目 的 研 究 目 的 (29 条 ) 批 評 報 道 目 的 (30 条 ) 講 義 の 過 程 又 は 準 備 目 的 (32 条 ) 目 的 ごとに 条 項 を 規 定 送 信 可 能 化 された 情 報 の 送 信 元 識 別 符 号 の 検 索 等 のた め 47 条 の6 見 出 し 特 別 の 場 合 利 用 の 性 質 ( 利 用 主 体 営 利 性 等 ) 対 象 となる 著 作 物 の 種 類 性 質 - これらはフェアユース 該 当 性 を 判 断 する 際 の 考 慮 要 素 に 含 まれる 各 要 素 の 重 要 性 は 個 別 事 案 ごとにことなりう る( 総 合 考 慮 ) 非 営 利 制 度 次 第 研 究 批 評 目 的 につい ては 著 作 物 全 て 講 義 目 的 については 文 学 ドラマ 音 楽 芸 術 作 品 等 著 作 物 の 種 類 及 び 用 途 並 びに その 利 用 の 目 的 及 び 態 様 に 照 ら して これらは 表 現 を 享 受 するための 利 用 の 該 当 性 を 判 断 する 際 の 考 慮 要 素 に 含 まれる 公 衆 からの 求 めに 応 じ 送 信 可 能 化 さ れた 情 報 に 係 る 送 信 元 識 別 符 号 を 検 索 し 及 びその 結 果 を 提 供 することを 業 として 行 う 者 送 信 可 能 化 された 著 作 物 - この 条 約 によって 保 護 され る 著 作 物 著 作 物 を 利 用 する 必 要 性 著 作 権 者 の 利 益 を 不 当 に 害 しない - フェアディーリング 該 当 性 を 判 断 する 際 の 考 慮 要 素 に 含 まれる 各 要 素 の 重 要 性 は 個 別 事 案 ごとに 異 なりうる ( 総 合 考 慮 ) 検 索 及 びその 結 果 の 提 供 を 行 うために 必 要 と 認 められる 限 度 ただし 送 信 可 能 化 が 著 作 権 を 侵 害 するものであるこ とを 知 ったときは その 後 は 行 っ てはならない - 著 作 物 の 通 常 の 利 用 を 妨 げず かつ その 著 作 者 の 正 当 な 利 益 を 不 当 に 害 しな い 上 記 表 中 左 欄 は 現 行 制 度 等 の 特 徴 を 右 欄 はそれに 対 する 解 説 や 運 用 上 の 特 記 事 項 等 を 記 載 している
16 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 等 の 比 較 資 料 2 別 添 法 定 の 報 酬 請 求 権 付 権 利 制 限 拡 大 集 中 管 理 裁 定 制 度 概 要 特 定 の 利 用 目 体 態 様 について 法 制 度 上 権 利 の 制 限 と 報 酬 が 請 求 できる 旨 を 規 定 大 多 数 の 著 作 権 者 を 代 表 する 集 中 管 理 団 体 と 利 用 者 ( 又 は 利 用 者 団 体 )が 交 渉 して 締 結 された 利 用 許 諾 契 約 の 効 果 を 集 中 管 理 団 体 に 属 さない 著 作 権 者 まで 拡 張 して 及 ぼすことを 認 める 制 度 何 らかの 事 情 で 事 前 許 諾 の 取 得 が 著 しく 困 難 な 場 合 に 権 利 者 に 替 わって 専 門 機 関 が 利 用 許 諾 を 行 う 制 度 既 存 の 適 用 例 私 的 録 音 録 画 補 償 金 (30 条 第 2 項 ) 教 科 書 への 著 作 物 の 掲 載 (33 条 ) 営 利 目 的 で 行 われる 試 験 問 題 への 利 用 (36 条 ) 商 業 用 レコードの 二 次 使 用 料 (95 条 97 条 ) 等 北 欧 諸 国 英 国 における 導 入 孤 児 著 作 物 の 裁 定 制 度 (67 条 ) 利 用 許 諾 を 得 るた めの 著 作 物 の 特 定 不 要 許 諾 を 得 るための 特 定 は 必 要 ないが 手 続 きを 行 うに 当 たり 特 定 が 必 要 な 場 合 もあ る 不 要 当 該 著 作 物 がオプトアウト されていないことを 確 認 するた めには 著 作 物 の 特 定 が 必 要 になる 必 要 利 用 前 の 手 続 き 不 要 教 科 書 への 著 作 物 の 掲 載 に 関 する 通 知 等 利 用 前 に 手 続 きが 必 要 な 場 合 もある 必 要 集 中 管 理 団 体 との 利 用 許 諾 契 約 必 要 裁 定 申 請 に 係 る 手 続 き 対 価 の 決 め 方 法 律 上 対 価 の 額 や 決 定 方 法 等 を 明 記 私 的 録 音 録 画 補 償 金 の 場 合 指 定 管 理 団 体 が 定 め 文 化 庁 長 官 が 認 可 教 科 書 の 場 合 文 化 庁 長 官 が 額 を 定 める 営 利 目 的 試 験 問 題 の 場 合 通 常 の 使 用 料 相 当 額 と 法 定 レコード 二 次 使 用 料 の 場 合 関 係 者 間 の 協 議 により 決 定 管 理 団 体 と 利 用 者 と の 交 渉 法 律 上 対 価 の 額 や 決 定 方 法 等 を 明 記 権 利 者 不 明 著 作 物 の 場 合 文 化 庁 長 官 が 文 化 審 議 会 に 諮 問 して 補 償 金 の 額 を 決 定 使 用 料 の 支 払 い 先 著 作 権 者 又 は 指 定 管 理 団 体 集 中 管 理 団 体 供 託 所 権 利 者 不 明 著 作 物 の 場 合 国 への 供 託 権 利 者 による 許 諾 拒 否 の 可 否 導 入 にあたっての 一 般 的 課 題 オプトアウト 不 可 オプトアウト 可 能 集 中 管 理 団 体 に 委 託 されていない 権 利 に 係 る 許 諾 や 使 用 料 の 徴 収 分 配 を 集 中 管 理 団 体 が 行 うことの 正 当 性 核 となる 団 体 の 形 成 分 野 ごとの 団 体 数 の 在 り 方 ( 各 分 野 一 つに 限 定 するか 複 数 認 めるかべきか ) 同 一 分 野 に 複 数 団 体 ある 場 合 どの 団 体 にも 属 さない 著 作 権 者 の 著 作 物 ( 国 内 外 )についてどの 団 体 が 取 扱 うか 上 記 表 中 左 欄 は 現 行 制 度 等 の 特 徴 を 右 欄 はそれに 対 する 解 説 や 運 用 上 の 特 記 事 項 等 を 記 載 している
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