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1 R&S FSC スペクトラム アナライザ 取 扱 説 明 書 取 扱 説 明 書

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3 本 取 扱 説 明 書 は 下 記 に 示 すモデルおよびオプションについての 説 明 です R&S FSC3 ( K03) R&S FSC6 ( K06) R&S FSC13 ( K13) R&S FSC16 ( K16) R&S FSC-B22 ( ) 2009 Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG Munich, Germany Printed in Germany Subject to change Data without tolerance limits is not binding. R&S is a registered trademark of Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG. Trade names are trademarks of the owners. The following abbreviations are used throughout this manual: The signal analyzer R&S FSC is abbreviated as R&S FSC.

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5 基 本 的 な 安 全 指 示 以 下 の 安 全 指 示 を 常 に 確 認 して 遵 守 してください ROHDE & SCHWARZ 社 では 弊 社 が 提 供 する 製 品 が 常 に 最 新 の 安 全 基 準 を 満 足 し お 客 様 に 対 して 最 善 の 安 全 性 が 提 供 できるよう あらゆる 努 力 をしております 弊 社 の 製 品 およびそれらに 必 要 な 補 助 機 器 は 対 応 する 安 全 基 準 に 従 って 設 計 され 試 験 されています これらの 安 全 基 準 に 対 する 適 合 性 は 弊 社 の 品 質 保 証 システムによって 常 に 確 認 されています この 製 品 は EC Certificate of Conformity(ヨーロッパ 共 同 体 適 合 証 明 )に 従 って 設 計 検 査 され 安 全 基 準 に 完 全 に 合 致 した 状 態 で 弊 社 の 工 場 から 出 荷 されています この 状 態 を 維 持 し 安 全 に 動 作 させるためには このマニュアル に 示 されているすべての 指 示 と 注 意 事 項 を 守 ってください 安 全 指 示 についてご 質 問 があれば 弊 社 の 支 店 / 営 業 所 にお 問 い 合 わせください さらに 使 用 者 は 適 切 な 方 法 で 製 品 を 使 用 しなければなりません この 製 品 は 産 業 環 境 やラボ 環 境 または 作 業 現 場 でのみ 使 用 するよう 設 計 されており どのような 場 合 であっても 個 人 の 身 体 の 安 全 や 資 産 を 損 なう 可 能 性 があるような 方 法 で 使 用 することはできません 指 定 されている 目 的 を 逸 脱 して 製 品 を 使 用 したり 製 造 者 の 指 示 を 守 らなかったりした 場 合 には 使 用 者 が 全 責 任 を 負 うもの とします このような 状 態 で 製 品 が 使 用 された 場 合 には 製 造 者 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとしま す 製 品 の 資 料 に 従 い 処 理 能 力 の 範 囲 内 (データ シート 資 料 以 下 の 安 全 指 示 参 照 )で 製 品 が 使 用 された 場 合 には 製 品 は 指 定 の 目 的 で 使 用 されたものとします 製 品 を 使 用 するためには 技 術 的 な 能 力 が 必 要 とされ 英 語 が 理 解 できなければなりません したがって 製 品 は 適 切 な 技 術 力 を 備 え た 専 門 の 要 員 または 必 要 な 技 術 によって 完 璧 な 訓 練 を 受 けた 要 員 によってのみ 使 用 することが 重 要 です ROHDE & SCHWARZ 社 の 製 品 を 使 用 するにあたり 個 人 の 安 全 を 確 保 するための 器 具 が 必 要 な 場 合 には 製 品 の 資 料 のそれぞれの 箇 所 に 説 明 してあります 安 全 な 場 所 で 基 本 的 な 安 全 指 示 およ び 製 品 の 資 料 を 順 守 して それらを 今 後 のユーザにも 伝 えてください 安 全 指 示 を 守 ることによって 危 険 な 状 態 から 生 じる 身 体 への 傷 害 やあらゆる 損 傷 を できるかぎり 回 避 することができます したがって 製 品 の 操 作 を 開 始 する 前 に 以 下 の 安 全 指 示 をよく 読 み 厳 守 してください また 資 料 の 他 の 部 分 に 示 されている 身 体 の 安 全 を 確 保 するためのその 他 の 安 全 指 示 にも 必 ず 従 ってください これらの 安 全 指 示 の 中 で 製 品 とは 計 測 器 本 体 システム およ びすべてのアクセサリを 含 め ROHDE & SCHWARZ 社 が 販 売 し 提 供 しているすべての 商 品 を 示 し ます マークおよび 安 全 表 示 注 意 一 般 重 い 装 置 を 感 電 の 危 険 警 告! 的 な 危 険 個 扱 う 場 合 に 高 温 面 所 注 意 製 品 資 料 の 遵 守 PE 端 子 接 地 接 地 端 子 静 電 気 に 弱 い 装 置 を 扱 う 場 合 に 注 意 ON/OFF 供 給 電 圧 スタンバイ 表 示 直 流 (DC) 交 流 (AC) 直 / 交 流 (DC/AC) 二 重 絶 縁 / 絶 縁 強 化 によって 完 全 に 保 護 されている 装 置 ページ 1

6 基 本 的 な 安 全 指 示 タグと 表 示 内 容 以 下 の 警 告 表 示 は リスクや 危 険 を 警 告 するために 製 品 資 料 で 使 用 されています 回 避 しなければ 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 がある 危 険 な 状 態 を 示 してい ます 回 避 しなければ 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 もある 危 険 な 状 態 を 示 してい ます 回 避 しなければ 軽 度 または 中 程 度 の 負 傷 を 負 う 可 能 性 もある 危 険 な 状 態 を 示 しています 不 適 切 な 操 作 を 行 なうと 製 品 を 損 傷 する 可 能 性 があることを 示 しています 製 品 資 料 では ATTENTION が 同 じ 意 味 として 使 用 されています これらのタグは 欧 州 経 済 圏 の 一 般 市 場 で 使 用 されている 標 準 的 な 定 義 に 従 って 表 示 されています 他 の 経 済 圏 または 軍 事 的 に 利 用 する 場 合 は 標 準 の 定 義 とは 異 なることもあります したがって こ こで 説 明 されているタグは 常 に 対 応 する 製 品 資 料 および 対 応 する 製 品 に 関 連 してのみ 使 用 されて いることを 確 認 してください 対 応 していない 製 品 や 対 応 していない 資 料 に 当 てはめてタグを 使 用 す ると 誤 って 解 釈 し その 結 果 身 体 の 安 全 を 損 なったり 製 品 に 損 傷 を 与 えたりすることがありま す 操 作 状 態 と 操 作 位 置 製 品 は 製 造 者 によって 指 定 された 操 作 条 件 下 で 指 定 の 位 置 でのみ 使 用 することができます 使 用 中 は 換 気 が 妨 げられないようにしなければなりません 製 造 者 の 仕 様 を 遵 守 しないと 感 電 火 災 または 重 傷 や 死 亡 を 招 く 可 能 性 があります 該 当 する 地 域 または 国 内 における 安 全 指 示 および 事 故 防 止 の 規 制 をすべての 実 施 作 業 において 遵 守 する 必 要 があります 1. 別 段 の 指 定 がないかぎり ROHDE & SCHWARZ 社 の 製 品 には 次 の 必 要 条 件 が 適 用 されます 所 定 の 動 作 位 置 では 必 ず ケースの 底 が 下 方 に 向 いていること IP 保 護 2X 公 害 重 大 度 2 過 電 圧 カテゴリ 2 密 閉 された 場 所 でのみ 使 用 すること 最 大 動 作 高 度 は 海 抜 2000 m 最 大 運 搬 光 度 は 海 抜 4500 m 公 称 電 圧 に 対 しては ±10% 公 称 周 波 数 に 対 しては ±5% の 許 容 範 囲 が 適 用 されるものとします 2. 重 量 や 安 定 性 の 理 由 から 製 品 の 設 置 に 適 していない 面 乗 物 キャビネット またはテーブルに 製 品 を 置 かないでください 製 品 を 設 置 し 物 体 や 構 造 物 ( 壁 棚 など)に 固 定 するときには 必 ず 製 造 者 の 設 置 指 示 に 従 ってください 製 品 資 料 で 説 明 されているとおりに 設 置 しないと 身 体 への 障 害 または 死 亡 の 可 能 性 があります 3. ラジエータやファンヒータなど 熱 を 発 生 する 装 置 の 上 に 製 品 を 置 かないでください 周 囲 温 度 が 製 品 資 料 またはデータシートで 指 定 されている 最 高 温 度 を 超 えることはできません 製 品 がオ ーバーヒートすると 感 電 火 災 または 重 傷 や 死 亡 を 招 く 可 能 性 があります ページ 2

7 基 本 的 な 安 全 指 示 電 気 保 安 電 気 保 安 情 報 の 必 要 な 範 囲 内 すべてを 遵 守 しないと 感 電 火 災 または 身 体 への 重 度 の 傷 害 や 死 亡 を 招 く 可 能 性 があります 1. 製 品 の 電 源 を 入 れる 前 に 製 品 の 公 称 電 圧 の 設 定 と AC 電 源 ネットワークの 公 称 電 圧 とが 一 致 しているか 確 認 しなければなりません 別 の 電 圧 を 設 定 しなければならない 場 合 には それに 対 応 して 製 品 の 電 源 ヒューズを 交 換 する 必 要 が 生 じることもあります 2. 取 り 外 しのできる 電 源 コードとコネクタのついた 安 全 クラス I の 製 品 の 場 合 には 接 地 端 子 と PE 接 地 のあるソケットでのみ 操 作 することができます 3. 給 電 ラインや 製 品 本 体 の 接 地 は 絶 対 に 切 断 しないでください 接 地 を 切 断 した 場 合 製 品 に 感 電 する 危 険 があります 延 長 コードやコネクタのストリップを 使 用 している 場 合 には 安 全 に 使 用 できるかどうか 定 期 的 に 点 検 しなければなりません 4. 製 品 に AC 電 源 から 切 断 するための 電 源 スイッチがない 場 合 には 接 続 ケーブルのプラグが 切 断 装 置 とみなされます この 場 合 には 電 源 プラグが 簡 単 に 手 の 届 く 位 置 にあり いつでも 操 作 できるようにしなければなりません ( 接 続 ケーブルの 長 さは 約 2 m です )AC 電 源 ネットワ ークから 切 断 する 場 合 機 能 的 スイッチや 電 子 式 スイッチは 適 切 ではありません 電 源 スイッチ のついていない 製 品 をラックに 取 りつけたり システムに 組 み 込 んだりする 場 合 には システム レベルで 切 断 装 置 を 準 備 しなければなりません 5. 電 源 ケーブルが 破 損 している 場 合 には 絶 対 に 製 品 を 使 用 しないでください 正 しい 操 作 条 件 下 にあるかどうか 電 源 ケーブルを 定 期 的 に 点 検 してください 適 切 な 安 全 対 策 を 講 じ 慎 重 に 電 源 ケーブルを 設 置 することによって ケーブルが 破 損 しないよう また ケーブルにつまずいたり 感 電 したりしてけがをすることがないようにしてください 6. 製 品 は 最 大 16 A のヒューズが 取 りつけられた TN/TT 電 源 ネットワークからのみ 操 作 する ことができます( 高 いヒューズはROHDE & SCHWARZ 社 に 相 談 後 のみ) 7. プラグをほこりがついていたり 汚 れたりしているソケットに 差 し 込 まないでください プラグ は ソケットの 奥 までしっかりと 差 し 込 んでください プラグが 十 分 に 差 し 込 まれていないと 火 花 が 出 たり 火 災 の 原 因 になったり けがをしたりすることがあります 8. ソケット 延 長 コード またはコネクタのストリップをオーバロード 状 態 にしないでください 火 災 や 感 電 の 原 因 になる 可 能 性 があります 9. Vrms > 30 V の 電 圧 の 回 路 を 測 定 する 場 合 には あらゆる 危 険 を 避 けるために 適 切 な 手 段 ( 適 切 な 計 測 器 ヒューズ 電 流 制 限 器 電 気 分 離 絶 縁 など)を 講 じる 必 要 があります 10. PC または 他 の 産 業 用 コンピュータなどのIT 機 器 との 接 続 が どの 場 合 においても 標 準 規 格 IEC /EN または IEC /EN に 準 拠 していることを 確 認 してくださ い 11. 製 品 を 操 作 しているときには 絶 対 に カバーをはずしたり ケースの 一 部 をはずしたりしない でください 回 路 や 構 成 部 品 が 露 出 し けがをしたり 火 災 の 原 因 になったり 製 品 が 損 傷 した りすることがあります 12. 固 定 位 置 に 製 品 を 設 置 する 場 合 には 最 初 に 設 置 場 所 の PE 端 子 と 製 品 の PE コンダクタを 接 続 し そのあとで 他 の 接 続 を 行 わなければなりません 製 品 は 熟 練 の 電 気 技 師 によってのみ 設 置 し 接 続 することができます 13. ヒューズ サーキット ブレーカ( 回 路 遮 断 器 ) または 同 様 の 保 護 装 置 が 組 み 込 まれていない 機 器 を 固 定 して 設 置 する 場 合 には 使 用 者 や 製 品 をけがや 損 傷 から 適 切 に 保 護 できるような 方 法 ページ 3

8 基 本 的 な 安 全 指 示 で 電 源 回 路 を 保 護 しなければなりません 14. 適 切 な 過 電 圧 保 護 機 能 を 使 用 し 雷 雨 によって 生 じるような 過 電 圧 が 製 品 に 達 しないようにし てください 高 圧 保 護 機 能 がないと 操 作 要 員 に 感 電 の 危 険 が 及 ぶ 可 能 性 があります 15. 設 計 が 意 図 していないかぎり どのような 物 もであっても ケースの 開 口 部 に 差 し 込 まないでく ださい 製 品 内 部 が 短 絡 状 態 になり 感 電 したり 火 災 の 原 因 になったり けがをしたりするこ とがあります 16. 別 段 の 記 載 がないかぎり 製 品 は 防 水 ではありません (" 操 作 状 態 と 操 作 位 置 " セクションの 項 目 1 も 参 照 してください したがって 機 器 を 水 滴 の 浸 入 から 保 護 する 必 要 があります ) 必 要 な 予 防 策 を 取 らないと 感 電 する 危 険 が 生 じたり 製 品 に 損 傷 を 与 えたり その 結 果 身 体 への 損 傷 を 招 く 可 能 性 があります 17. 低 温 の 環 境 から 暖 かい 環 境 へと 製 品 を 移 動 した 場 合 など 製 品 の 内 外 に 結 露 が 生 じている 状 態 あるいは 生 じる 可 能 性 があるような 条 件 下 では 絶 対 に 製 品 を 使 用 しないでください 水 の 浸 入 は 感 電 の 危 険 性 が 増 します 18. 電 源 (AC 供 給 ネットワークまたはバッテリなど)と 製 品 の 接 続 を 完 全 に 外 してから 製 品 を 掃 除 してください 柔 らかく 糸 くずの 出 ない 布 を 使 用 して 製 品 を 掃 除 してください アルコール アセトン またはセルロースラッカー 用 の 希 釈 剤 などの 化 学 洗 剤 を 使 用 しなでください 操 作 1. 製 品 を 操 作 するためには 専 門 的 な 訓 練 と 高 度 な 集 中 力 が 必 要 です 製 品 を 使 用 する 要 員 が 肉 体 的 精 神 的 および 情 緒 的 見 地 から 製 品 の 操 作 に 適 切 かどうか 確 認 してください 不 適 切 な 場 合 には けがまたは 製 品 への 損 傷 の 可 能 性 があります 製 品 の 操 作 に 適 した 要 員 を 選 択 するこ とは 雇 用 者 / 運 営 担 当 者 の 責 務 です 2. " 輸 送 " セクションを 確 認 して 遵 守 しながら 製 品 の 移 動 および 輸 送 を 行 ないます 3. すべての 工 業 製 品 同 様 通 常 ニッケルなど アレルギー 症 状 を 引 き 起 こす 物 質 (アレルゲン) の 使 用 を 避 けることはできません ROHDE & SCHWARZ 社 の 製 品 を 使 用 して 皮 膚 に 発 疹 ができ たり くしゃみが 頻 発 したり 目 が 充 血 したり または 呼 吸 困 難 な 状 態 など アレルギー 症 状 が 現 れた 場 合 には すみやかに 医 者 に 相 談 し 原 因 を 確 認 して 健 康 上 の 問 題 またはストレスを 予 防 してください 4. 製 品 の 機 械 的 処 理 熱 処 理 または 解 体 前 に " 廃 棄 物 処 理 " セクションの 項 目 1 を 必 ず 確 認 し て 注 意 を 払 ってください 5. RF 無 線 設 備 など 特 定 の 製 品 の 機 能 によっては 高 レベルな 電 磁 放 射 が 生 じる 可 能 性 がありま す 胎 児 に 対 しては 保 護 を 強 化 する 必 要 があるため 妊 婦 は 適 切 な 方 法 で 保 護 する 必 要 がありま す また 電 磁 放 射 は ペースメーカを 使 用 している 人 に 対 しても 危 険 を 及 ぼす 可 能 性 がありま す 雇 用 者 / 運 用 担 当 者 は 電 磁 放 射 を 被 ばくする 危 険 性 の 高 い 仕 事 場 を 調 査 し 必 要 に 応 じて 潜 在 的 な 危 険 を 回 避 するための 方 策 を 講 じる 必 要 があります 6. 火 災 が 発 生 した 場 合 には 健 康 に 害 を 与 える 恐 れのある 有 毒 物 質 ( 気 体 液 体 など)が 製 品 から 流 出 する 可 能 性 があります したがって 防 護 マスクや 防 護 服 の 装 着 など 適 切 な 対 策 を 講 じる 必 要 があります 7. ROHDE & SCHWARZ 社 の 製 品 にレーザ 製 品 (CD/DVD ドライブなど)が 組 み 込 まれている 場 合 には 製 品 資 料 で 説 明 されている 設 定 や 機 能 以 外 は 使 用 しないでください これは 身 体 への 損 傷 (レーザ 光 線 などによる)を 防 ぐためです ページ 4

9 基 本 的 な 安 全 指 示 修 理 とサービス 1. 製 品 は 専 門 的 訓 練 を 受 けた 資 格 のある 要 員 以 外 が 開 くことはできません 製 品 に 対 して 作 業 を する 場 合 あるいは 製 品 を 開 く 場 合 には 事 前 に 製 品 をAC 供 給 ネットワークから 切 断 しておか なければなりません 切 断 しておかないと 要 員 に 感 電 の 危 険 が 及 ぶ 可 能 性 があります 2. ROHDE & SCHWARZ 社 から 許 可 された 電 気 技 師 以 外 が 調 整 部 品 の 交 換 保 守 および 修 理 を 行 うことはできません 安 全 性 に 関 わる 部 品 ( 電 源 スイッチ 電 源 トランス ヒューズなど) を 交 換 する 場 合 には オリジナルの 部 品 以 外 を 使 用 することはできません 安 全 性 に 関 わる 部 品 を 交 換 した 場 合 には 必 ず 安 全 テスト( 外 観 検 査 PE コンダクタ テスト 絶 縁 抵 抗 測 定 漏 えい 電 流 測 定 機 能 テスト)を 行 わなければなりません これにより 製 品 の 安 全 を 引 き 続 き 確 保 します バッテリと 蓄 電 池 バッテリと 蓄 電 池 に 関 する 情 報 の 必 要 な 範 囲 内 すべてを 遵 守 しないと 破 裂 や 火 災 の 発 生 または 重 傷 や 死 亡 の 可 能 性 があります アルカリ 性 のバッテリおよび 蓄 電 池 (リチウム 電 池 など)は 標 準 規 格 EN に 従 って 処 理 する 必 要 があります 1. 電 池 を 分 解 したり または 破 壊 したりしないでください 2. 電 池 またはバッテリを 熱 や 火 に 近 づけないでください 日 光 が 直 接 当 たる 場 所 への 保 管 を 避 けて ください 電 池 およびバッテリを 清 潔 で 乾 いた 状 態 で 保 管 してください 乾 いた 清 潔 な 布 でコネ クタの 汚 れを 取 り 除 いてください 3. 電 池 またはバッテリを 短 絡 させないでください 互 いに 短 絡 を 起 こしたり 他 の 伝 導 体 により 短 絡 が 引 き 起 こされるため 電 池 またはバッテリを 箱 や 引 き 出 しに 保 管 しないでください 電 池 お よびバッテリを 使 用 する 時 まで 元 の 梱 包 から 取 り 出 さないでください 4. 電 池 およびバッテリを 子 供 の 手 の 届 かない 所 に 保 管 してください 電 池 またはバッテリを 飲 み 込 んだ 場 合 には すみやかに 医 者 に 相 談 してください 5. 許 容 範 囲 外 の 強 い 機 械 的 衝 撃 を 電 池 およびバッテリに 与 えてはいけません 6. 電 池 から 液 体 が 漏 れている 場 合 その 液 体 が 皮 膚 または 目 に 直 接 触 れないようにしてください 触 れてしまった 場 合 には 十 分 な 水 でその 部 分 を 洗 い 医 者 に 相 談 してください 7. アルカリ 性 の 蓄 電 池 またはバッテリ(リチウム 電 池 など)は 正 しく 交 換 しないと 破 裂 する 可 能 性 があります 製 品 の 安 全 性 を 確 保 するために ROHDE & SCHWARZ 社 のタイプに 一 致 する 電 池 またはバッテリ( 部 品 リストを 参 照 )とのみ 交 換 してください 8. 電 池 およびバッテリをリサイクルして 残 留 廃 棄 物 とは 区 別 してください 鉛 水 銀 およびカ ドミウムを 含 む 蓄 電 池 および 通 常 のバッテリは 有 害 廃 棄 物 です 廃 棄 物 処 理 およびリサイクルに 関 する 国 内 の 規 則 を 遵 守 してください 輸 送 1. 製 品 は 非 常 に 重 いため 慎 重 に 扱 う 必 要 があります 一 部 では 背 中 や 体 のその 他 の 部 分 の 損 傷 を 避 けるため 製 品 の 持 ち 上 げまたは 移 動 には 適 切 な 方 法 (リフトトラックなど)が 必 要 になり ます ページ 5

10 基 本 的 な 安 全 指 示 2. 製 品 の 取 っ 手 は 操 作 要 員 が 製 品 を 運 ぶ 目 的 でのみ 設 計 されています したがって クレーン フォークリフト 自 動 車 などの 輸 送 手 段 に 製 品 を 固 定 するために 取 っ 手 を 使 用 することはできま せん 輸 送 または 持 ち 上 げる 際 に 製 品 をしっかりと 固 定 する 場 合 使 用 者 が 責 任 を 負 います 輸 送 または 持 ち 上 げの 際 は 製 造 者 の 安 全 規 則 を 遵 守 してください 規 則 に 従 わない 場 合 には 身 体 または 製 品 への 損 傷 を 招 く 可 能 性 があります 3. 車 中 で 製 品 を 使 用 する 場 合 には 車 の 安 全 な 運 転 については 運 転 者 が 全 責 任 を 負 うものとしま す 事 故 や 衝 突 については 製 造 者 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 車 の 運 転 者 の 注 意 力 が 散 漫 になる 可 能 性 があるため 移 動 中 の 車 の 中 では 絶 対 に 製 品 を 使 用 しないでください 事 故 の 際 に 身 体 またはその 他 への 損 傷 を 避 けるために 製 品 を 車 中 で 適 切 に 固 定 してください 廃 棄 物 処 理 1. 製 品 または 構 成 部 品 に 対 して 本 来 の 使 用 目 的 を 超 えて 機 械 的 処 理 または 熱 処 理 を 行 なうと 有 害 な 物 質 ( 鉛 ベリリウム ニッケルなどの 重 金 属 粉 )が 放 出 されることがあります このため 専 門 的 訓 練 を 受 けた 要 員 以 外 が 製 品 を 解 体 することはできません 適 切 に 解 体 しないと 健 康 に 害 を 与 えることがあります 各 国 の 廃 棄 物 処 理 規 則 を 遵 守 しなければなりません 2. 特 殊 な 方 法 で 廃 棄 しなければならない 有 害 物 質 や 燃 料 たとえば 定 期 的 な 補 給 を 必 要 とする 冷 却 液 やエンジンオイルなどを 生 じる 製 品 を 取 り 扱 う 場 合 には 有 害 物 質 や 燃 料 の 製 造 者 からの 安 全 指 示 および 各 地 で 適 用 されている 廃 棄 物 処 理 規 則 を 遵 守 しなければなりません また 製 品 資 料 に 示 されている 安 全 規 則 も 遵 守 してください 有 害 物 質 または 燃 料 を 適 切 に 処 理 しないと 健 康 被 害 および 環 境 問 題 を 引 き 起 こす 可 能 性 があります ページ 6

11 バッテリの 安 全 規 則 バッテリの 安 全 規 則 (バッテリ 電 圧 に 準 ずる) この 機 器 は 通 常 の 家 庭 廃 棄 物 として 処 分 してはいけない 有 害 物 質 を 含 むバ ッテリを 内 蔵 しています バッテリの 耐 用 年 数 が 過 ぎたら ROHDE & SCHWARZ 社 のサービスセンタ ーまたは 適 切 な 保 管 所 でのみ 処 分 することができます

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13 製 品 処 分 に 関 する 顧 客 情 報 ドイツの 電 気 電 子 機 器 法 (ElektroG)は 以 下 の EC 指 令 を 実 現 化 したものです 2002/96/ 廃 電 気 電 子 機 器 に 関 する EC の 指 令 (WEEE) 2002/95/ 電 気 電 子 機 器 への 特 定 の 有 害 物 質 の 使 用 を 制 限 する EC の 指 令 (RoHS) EN に 準 拠 した 製 品 ラベル 表 示 製 品 の 耐 用 年 数 が 終 了 しても この 製 品 を 一 般 的 な 家 庭 ごみとして 処 分 してはいけません 廃 電 気 機 器 および 廃 電 子 機 器 の 地 域 の 回 収 場 所 を 使 用 して 処 分 することも 禁 止 されています ROHDE & SCHWARZ GmbH & Co. KG は 廃 棄 物 の 環 境 にやさしい 処 分 またはリサイクルに 関 する 処 分 コンセプトを 作 成 しました また 生 産 者 としてこの 責 任 を 完 全 に 果 たすことで ElektroG 法 に 準 拠 した 電 気 および 電 子 廃 棄 物 の 回 収 および 廃 棄 を 行 なうことができます 製 品 の 処 分 については 地 域 のサービス 担 当 者 にご 連 絡 ください

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15 品 質 証 明 認 証 品 質 システム ISO 9001 認 証 環 境 システム ISO お 客 様 各 位 お 客 様 は ROHDE & SCHWARZ 製 品 をご 購 入 されました つまり 最 新 の 手 法 を 用 いて 製 造 された 製 品 を 受 け 取 ることが 保 証 されています この 製 品 については 弊 社 の 品 質 管 理 システム 標 準 規 格 に 準 拠 した 開 発 製 造 およびテストが 行 なわれました ROHDE & SCHWARZ の 品 質 管 理 システムは ISO 9001 および ISO などの 規 格 の 認 証 を 受 けています 環 境 への 取 り 組 み エネルギー 効 率 の 優 れた 製 品 環 境 の 持 続 可 能 性 における 継 続 的 な 改 善 ISO 認 証 の 環 境 管 理 システム

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17 R&S FSC 目 次 目 次 基 本 的 な 安 全 指 示 バッテリの 安 全 規 則 製 品 処 分 に 関 する 顧 客 情 報 品 質 証 明 1 使 用 準 備 はじめに 操 作... 3 画 面 レイアウト...3 マーカを 使 用 しないスペクトラム モード 測 定 値 の 画 面 レイアウト...3 マーカモード 選 択 時 の 画 面 レイアウト...3 測 定 パラメータの 入 力...4 値 および 文 字 の 入 力...4 単 位 の 入 力...5 メニューの 概 要...6 すべての 測 定 モードで 利 用 可 能 なソフトキー...6 ファイル 管 理...6 テーブル 管 理...6 一 般 設 定...7 測 定 モードの 選 択...7 スペクトラム アナライザ モードのソフトキー...8 周 波 数 入 力...8 周 波 数 スパン...8 レベル 設 定...8 帯 域 幅 設 定...8 スイープ...9 トレース 設 定...9 リミット ライン... エラー! ブックマークが 定 義 されていません 測 定 機 能...9 チャネル パワー... エラー! ブックマークが 定 義 されていません 占 有 帯 域 幅...10 TDMA パワー...10 マーカ マーカ 位 置 ネットワーク アナライザ モードのソフトキー...12 周 波 数 入 力...12 周 波 数 スパン...12 レベル 設 定...12 帯 域 幅 設 定...12 スイープ...12 トレース 設 定 I. 1 E-1

18 目 次 R&S FSC 測 定 機 能...13 マーカ...13 マーカ 位 置 機 器 の 機 能 機 器 のデフォルト 設 定...14 測 定 設 定...14 周 波 数 の 設 定...15 中 心 周 波 数 の 入 力...15 周 波 数 オフセットの 設 定...16 中 心 周 波 数 のステップ 幅 の 入 力...16 スタート 周 波 数 とストップ 周 波 数 の 入 力...17 チャネル テーブルの 操 作...17 スパンの 設 定...19 振 幅 パラメータの 設 定...20 リファレンス レベルの 設 定...21 表 示 レンジの 入 力...21 表 示 単 位 の 入 力...22 リファレンス オフセットの 入 力...22 RF 減 衰 量 の 入 力...22 RF プリアンプの 入 力...23 入 力 インピーダンスの 入 力...23 変 換 係 数 の 選 択...24 帯 域 幅 の 設 定...25 分 解 能 帯 域 幅...25 ビデオ 帯 域 幅...27 スイープの 設 定...28 スイープ 時 間...29 スイープモード...29 トリガ...30 トレース 設 定...31 トレースモード...31 ディテクタ...33 トレース 選 択...35 トレース メモリ... エラー! ブックマークが 定 義 されていません トレース 計 算...36 マーカの 使 用...37 マーカの 自 動 配 置 度 に 複 数 のマーカを 使 用 する 場 合 (マルチマーカモード) I. 2 E-1

19 R&S FSC 目 次 マーカ 機 能...43 ノイズ 電 力 密 度 の 測 定...43 周 波 数 の 測 定...43 信 号 帯 域 幅 の 測 定...44 AF 復 調...45 表 示 ラインの 使 用...46 リミット ラインの 使 用...46 リミット ラインを 使 用 した 測 定...48 リミット ラインの 定 義 範 囲...48 リミット ラインを 含 むデータセット...48 測 定 機 能 の 設 定 と 使 用...49 連 続 変 調 信 号 のチャネル パワーの 測 定...49 規 格 の 選 択...50 リファレンス レベルの 設 定...51 チャネル 帯 域 幅 の 設 定...51 スパンの 変 更...52 パワー 表 示 の 単 位...53 TDMA 信 号 のパワー 測 定...53 規 格 の 選 択...54 バースト 長 の 設 定...54 リファレンス レベルの 最 適 化...55 パワー 読 み 取 り 表 示...55 トリガの 設 定...55 占 有 帯 域 幅 の 測 定...56 規 格 の 選 択...57 リファレンス レベルの 設 定...58 チャネル 帯 域 幅 の 設 定...58 占 有 帯 域 幅 特 定 用 のパワー 割 合 入 力...59 占 有 帯 域 幅 の 表 示...59 スパンの 変 更...59 トラッキング ジェネレータを 使 用 した 2 ポート 測 定 ポート 伝 送 の 測 定...61 スカラ 伝 送 測 定 :...62 変 換 係 数 を 使 用 した 測 定...64 変 換 器 を 使 用 した 測 定 の 単 位...65 変 換 器 を 使 用 した 測 定 のリファレンス レベル 設 定...66 変 換 器 の 周 波 数 レンジ...66 変 換 係 数 を 含 むデータセット...66 機 器 設 定 および 測 定 結 果 の 保 存 と 読 み 込 み I. 3 E-1

20 目 次 R&S FSC 結 果 の 保 存...68 データセット 名 の 入 力...68 測 定 結 果 の 読 み 込 み...69 データセットの 削 除...70 測 定...71 スペクトラム アナライザの 仕 組 み I. 4 E-1

21 R&S FSC 使 用 準 備 1 使 用 準 備 詳 細 については クイックスタートガイド 第 2 章 の 使 用 準 備 を 参 照 してください E-1

22 はじめに R&S FSC 2 はじめに 詳 細 については クイックスタートガイドの 第 3 章 の "はじめに" を 参 照 してください E-1

23 R&S FSC 画 面 レイアウト 3 操 作 画 面 レイアウト マーカを 使 用 しないスペクトラム モード 測 定 値 の 画 面 レイアウト 機 器 モード 基 準 レベル RF 減 衰 量 分 解 能 帯 域 幅 ビデオ 帯 域 幅 スイープ 時 間 トリガモード トレースモード ディテクタ レベル 軸 ラベル 無 効 なトレース インジケー タ グリッド トレース 入 力 フィールド X 軸 ラベル ソフトキー バッテリ 充 電 状 態 マーカモード 選 択 時 の 画 面 レイアウト マーカ 値 マーカ デルタ マーカ サブメニュー 有 効 なアイテム 選 択 アイテム 利 用 できるソフトキー 利 用 できないソフトキー 選 択 ソフトキー 作 動 中 のソフトキー E-1

24 測 定 パラメータの 入 力 R&S FSC ソフトキー ラベルの 色 およびその 背 景 の 色 は そのソフトキー 機 能 の 状 態 を 表 しています ソフトキーの 色 背 景 : 灰 色 ラベル: 白 色 背 景 : 灰 色 ラベル: 灰 色 背 景 : 緑 色 背 景 : 青 色 意 味 ソフトキー 機 能 は 停 止 中 です 現 在 の 設 定 ではこのソフトキーを 利 用 することはできません ソフトキー 機 能 は 作 動 中 です 値 入 力 またはメニュー 機 能 選 択 のため ソフトキー 機 能 が 作 動 しています 測 定 パラメータの 入 力 機 能 を 直 接 呼 び 出 すか あるいは 値 単 位 または 文 字 を 個 別 に 入 力 することで 設 定 および 文 字 を 入 力 することができます R&S FSC にはさまざまな 操 作 モードがあります 1 英 数 字 のキーパッド 2 単 位 のキー 3 CANCEL キー 4 BACK キー 5 ENTER キー 6 ロータリ ノブ 7 カーソルキー 値 および 文 字 の 入 力 英 数 字 キーパッドの 数 字 キー(0~9) 小 数 点 キー(.) およびマイナスキー(-)を 使 用 して 値 を 入 力 します また 英 数 字 キーパッドは データセットのファイル 名 など 文 字 の 入 力 にも 使 用 されま す R&S FSC で 文 字 の 入 力 が 要 求 される 場 合 キー 上 の 文 字 が 英 数 字 キーパッドのキーに 自 動 的 に 割 り 当 てられます 各 キーには 複 数 の 文 字 が 割 り 当 てられています キーを 正 しい 回 数 押 して 任 意 の 文 字 を 入 力 します BACK キーを 使 用 して 入 力 した 文 字 または 数 字 を 削 除 することができます BACK キーを 押 すと 入 力 した 最 後 のキーの 文 字 を 削 除 します CANCEL キーを 使 用 して 入 力 文 字 すべてをキャンセルす ることができます また ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 値 を 入 力 することもできま す ステップごとに 入 力 は 変 わり R&S FSC は 入 力 パラメータをすばやく 適 切 に 設 定 します E-1

25 R&S FSC 単 位 の 入 力 値 の 単 位 を 入 力 するには 単 位 キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します 英 数 字 キーパッド 右 側 の 単 位 キー を 使 用 します これらのキーには 複 数 の 単 位 が 割 り 当 てられています それらは R&S FSC が 予 想 す る 単 位 入 力 により 異 なります GHz -dbm V s MHz dbm dbmv mv ms khz dbµv µv µs Hz 関 連 単 位 db については すべての 単 位 キーを 使 用 して 入 力 することができます E-1

26 メニューの 概 要 R&S FSC メニューの 概 要 すべての 測 定 モードで 利 用 可 能 なソフトキー ファイル 管 理 テーブル 管 理 E-1

27 R&S FSC メニューの 概 要 一 般 設 定 測 定 モードの 選 択 E-1

28 メニューの 概 要 R&S FSC スペクトラム アナライザ モードのソフトキー 周 波 数 入 力 周 波 数 スパン レベル 設 定 帯 域 幅 設 定 E-1

29 R&S FSC メニューの 概 要 スイープ トレース 設 定 リミット ライン 測 定 機 能 E-1

30 メニューの 概 要 R&S FSC チャネル パワー 占 有 帯 域 幅 TDMA パワー E-1

31 R&S FSC メニューの 概 要 マーカ マーカ 位 置 E-1

32 メニューの 概 要 R&S FSC ネットワーク アナライザ モードのソフトキー 周 波 数 入 力 周 波 数 スパン レベル 設 定 帯 域 幅 設 定 スイープ E-1

33 R&S FSC メニューの 概 要 トレース 設 定 測 定 機 能 マーカ マーカ 位 置 E-1

34 機 器 のデフォルト 設 定 R&S FSC 4 機 器 の 機 能 機 器 のデフォルト 設 定 PRESET キーを 押 すと R&S FSC はデフォルト 設 定 またはプリセットの 状 態 に 設 定 されます 測 定 タスクを 新 しく 実 施 する 場 合 には PRESET を 選 択 するのが 最 適 です その 後 測 定 に 影 響 を 与 える 古 い 設 定 を 使 用 せずに より 一 般 的 なデフォルト 設 定 を 基 にして 新 しい 設 定 を 行 なうことができま す 操 作 順 序 : PRESET キーを 押 します R&S FSC はすぐにデフォルト 設 定 の 状 態 に 設 定 されます 測 定 設 定 測 定 設 定 では 現 在 の 操 作 モード 用 に 設 定 したすべての 測 定 パラメータの 概 要 を 確 認 できます これ によりすべての 測 定 設 定 を 簡 単 に 確 認 できることになります 設 定 表 示 は 測 定 ドキュメンテーショ ンとしてファイルに 出 力 することができます デフォルト 設 定 では R&S FSC は 内 部 フラッシュ メモリに *.png ファイルフォーマットで 結 果 表 示 のスクリーン ショットを 保 存 します R&S FSCView ソフトウェアを 使 用 すると このメモリ 内 から PC にスクリーン ショットを 転 送 するこ とができます R&S FSC の 各 操 作 モード 用 に 測 定 設 定 画 面 およびその 表 示 内 容 をカスタマイ ズできます そのため 各 モードにより 表 示 される 設 定 項 目 の 順 番 および 番 号 は 異 なります 操 作 順 序 : SETUP キー(ロータリ ノブの 右 側 )を 押 します MEASURE SETUP ソフトキーを 押 します R&S FSC は 現 在 の 測 定 パラメータ 設 定 を 画 面 に 表 示 します すべての 設 定 を 表 示 するために カーソルキ ーまたはロータリ ノブを 使 用 して 画 面 内 容 をスク ロールすることができます 表 示 ウィンドウの 前 後 に 表 示 する 情 報 がさらにある 場 合 には 画 面 右 端 にスク ロールバーが 表 示 されます 設 定 確 認 用 として 画 面 を 使 用 することができます キーおよびメニューを 正 し く 使 用 して 設 定 を 変 更 することができます E-1

35 R&S FSC 周 波 数 の 設 定 測 定 設 定 の 保 存 : HCOPY キーを 押 します R&S FSC はスクリーン ショットを 内 部 フラッシ ュ メモリに 保 存 します 測 定 設 定 の 終 了 : EXIT ソフトキーを 押 します R&S FSC は 元 の 設 定 に 戻 ります 周 波 数 の 設 定 FREQ キーを 使 用 して R&S FSC の 周 波 数 を 設 定 します 周 波 数 については 特 定 スパンにおける 中 心 周 波 数 ( 中 心 周 波 数 = 測 定 ダイアグラムの 周 波 数 軸 中 心 の 周 波 数 )またはスタート 周 波 数 やストッ プ 周 波 数 を 指 定 することができます 既 知 の 周 波 数 で 信 号 を 測 定 する 場 合 には 中 心 周 波 数 を 入 力 するのが 最 適 です 特 定 の 周 波 数 レンジ 内 にある 高 調 波 などの 信 号 を 調 査 する 場 合 には スタート 周 波 数 およびストップ 周 波 数 を 入 力 して スパンを 定 義 することが 最 適 です 中 心 周 波 数 の 入 力 FREQ キーを 押 します R&S FSC は 周 波 数 のメニューを 表 示 します 中 心 周 波 数 の 入 力 ボックスは 常 に 有 効 となっているため 最 低 限 のキーストローク 数 で 周 波 数 を 設 定 することができます 現 在 の 中 心 周 波 数 が 値 入 力 ボックス に 表 示 されます 新 しい 中 心 周 波 数 を 数 字 キーパッドから 直 接 入 力 することができます また ロー タリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 することもできます 任 意 の 周 波 数 を 数 字 キーパッドから 入 力 して 適 切 な 単 位 (GHz MHz khz またはHz)を 使 用 して 周 波 数 入 力 を 終 了 します これで 入 力 した 周 波 数 が 新 しい 中 心 周 波 数 になりま す 値 入 力 ボックスは 今 後 の 入 力 用 として 開 いた 状 態 のままとなります または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 し て 中 心 周 波 数 を 変 更 し ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 することもできます CANCEL キーを 押 すと 画 面 の 値 入 力 ボックスの 内 容 が 消 去 されます ロータリ ノブを 使 用 して 中 心 周 波 数 を 調 整 する 最 小 ステップはピクセルとなります つまり トレ ースは 631 のピクセルで 構 成 されているため 各 ステップはスパンの 1/630 とほぼ 等 しくなります カーソルキーを 使 用 する 場 合 1 つの 周 波 数 ステップは スパンの 10 %(= 1 区 画 )と 等 しくなりま す 異 なるステップ 幅 を 使 用 する 場 合 CF STEPSIZE 機 能 (CF = 中 心 周 波 数 )を 使 用 してステップ 幅 を 定 義 することができます 中 心 周 波 数 を 調 整 していると R&S FSC の 最 大 スパンを 超 える 値 を 取 得 する 場 合 があります この 場 合 R&S FSC はこのスパンを 自 動 的 に 引 き 下 げます E-1

36 振 幅 パラメータの 設 定 R&S FSC 周 波 数 オフセットの 設 定 衛 星 用 ダウンコンバータなどの 周 波 数 コンバータによる 測 定 では 多 くの 場 合 結 果 の 基 準 を 変 換 前 の 周 波 数 とします このため R&S FSC では 中 心 周 波 数 を 高 周 波 または 低 周 波 へ 等 差 級 数 的 にシフ トする 周 波 数 オフセットが 用 意 されています これにより R&S FSC では DUT の 入 力 周 波 数 が 表 示 されます 正 周 波 数 オフセットは 1 Hz ~ 100 GHz の 範 囲 で 利 用 でき ステップ 間 隔 は 1 Hz です 許 容 され る 負 周 波 数 オフセットのサイズはスタート 周 波 数 設 定 により 異 なります 負 周 波 数 オフセットを 考 慮 したスタート 周 波 数 は 常 に 0 Hz となります FREQ キーを 押 します FREQ OFFSET ソフトキーを 押 します R&S FSC は 周 波 数 オフセット 入 力 フィールドを 表 示 します 必 要 な 周 波 数 オフセットを 入 力 して 該 当 する 単 位 を 選 択 して 終 了 します R&S FSC は 周 波 数 オフセットを 設 定 中 心 周 波 数 に 追 加 します 中 心 周 波 数 は 周 波 数 オフセットが 設 定 されたことを 示 す 赤 色 のドットで 表 示 されます オフセットとして 0 Hz と 入 力 すると 周 波 数 オフセットを 逆 転 することができます 中 心 周 波 数 のステップ 幅 の 入 力 CF STEPSIZE キーを 押 します ソフトキー ラベル 上 部 にサブメニューが 表 示 されます このボックスにはさまざまなステップ 幅 の 設 定 オプションが 用 意 されています 0.1 x SPAN(デフォルト 設 定 )を 使 用 すると ステップ 幅 はスパンの 10 %(= 垂 直 方 向 の 1 区 画 )と 等 しくな ります = CENTER を 使 用 すると ステップ 幅 は 中 心 周 波 数 と 等 しくなります これは 高 調 波 の 測 定 に 理 想 的 な 設 定 です 周 波 数 の 増 加 ごとに 中 心 周 波 数 が 次 の 高 周 波 に 移 動 しま す MANUAL... を 使 用 すると 任 意 のステップ 幅 を 選 択 する ことができます これにより 一 定 間 隔 の 周 波 数 のスペ クトラムを 簡 単 に 調 査 できます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 選 択 を 行 ない ENTER キーを 使 用 して 終 了 します "0.1 x SPAN" または "= CENTER" を 選 択 すると R&S FSC 自 体 が 直 接 設 定 を 行 ないます "MANUAL..." を 選 択 すると 値 入 力 ボックスが 開 き 現 在 のステップ 幅 が 表 示 されます ロータリ ノブやカーソルキーを 使 用 したり または 数 字 を 入 力 したりして ステップ 幅 を 変 更 し ます 任 意 のステップ 幅 を 入 力 したら ENTER キーまたは CF STEPSIZE ソフトキーを 押 して 確 定 しま す E-1

37 R&S FSC 周 波 数 の 設 定 スタート 周 波 数 とストップ 周 波 数 の 入 力 START FREQ ソフトキーを 押 します スタート 周 波 数 用 の 値 入 力 ボックスが 表 示 されます このボックスには 現 在 の 周 波 数 が 表 示 されま す 数 字 キーを 使 用 して 新 しいスタート 周 波 数 を 入 力 し 単 位 キーを 使 用 して 入 力 を 確 定 します また は ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してスタート 周 波 数 を 調 整 し ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します R&S FSC に 新 しいスタート 周 波 数 を 設 定 します x 軸 ラベルが CENTER と SPAN から START と STOP に 変 わります STOP FREQ ソフトキーを 押 します R&S FSC はストップ 周 波 数 用 の 値 入 力 ボックスを 表 示 します このボックスには 現 在 の 周 波 数 が 表 示 されます 数 字 キーを 使 用 して 新 しいストップ 周 波 数 を 入 力 し 単 位 キーを 使 用 して 入 力 を 確 定 します また は ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してストップ 周 波 数 を 調 整 し ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します ここで 新 しいストップ 周 波 数 が R&S FSC に 設 定 されます 当 該 機 器 モデルの 最 大 ストップ 周 波 数 を 超 えるストップ 周 波 数 を R&S FSC に 入 力 すると R&S FSC では このストップ 周 波 数 が 最 大 ストップ 周 波 数 として 設 定 されます ロータリ ノブまたはカーソ ルキーを 使 用 してこの 周 波 数 限 界 を 超 えたとしても R&S FSC はロータリ ノブまたはカーソルの 動 きを 無 視 します チャネル テーブルの 操 作 ほとんどの 通 信 システムでは 特 定 の 周 波 数 を 各 チャネルに 割 り 当 て 割 り 当 てられた 周 波 数 レンジ をチャネルに 振 り 分 けます そのため R&S FSC では ユーザは 一 般 的 な 用 語 を 使 用 してチャネル 割 当 を 定 義 し 操 作 を 簡 単 にすることができます チャネル テーブルは R&S FSCView ソフトウェアを 使 用 して 定 義 し スペクトラム アナライザ に 読 み 込 まれます R&S FSC は 100 を 超 える 異 なるチャネル テーブルを 保 存 することができます これらのテーブルは 必 要 に 応 じてフロントパネルから 作 動 することができます 変 換 係 数 ケーブル モデル 限 界 値 またはデータセットが 同 時 に 保 存 されると チャネル テーブルを 保 存 できる 最 大 数 が 引 き 下 げられる 場 合 があります( 本 章 の " 機 器 設 定 および 測 定 結 果 の 保 存 と 読 み 込 み" を 参 照 ) R&S FSCView ソフトウェア 操 作 マニュアルでは チャネル テーブル 作 成 方 法 が 紹 介 されています チャネル 入 力 への 切 り 替 え: FREQ キーを 押 します FREQ MODE ソフトキーを 押 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してメニュ ーから CHANNEL を 選 択 し ENTER キーを 使 用 し て 確 定 します E-1

38 振 幅 パラメータの 設 定 R&S FSC R&S FSC は R&S FSCView を 経 由 して 読 み 込 んだチャネル テーブルのリストを 表 示 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 任 意 の チャネル テーブルを 選 択 し SELECT ソフトキー を 使 用 してそのチャネル テーブルを 起 動 します 必 要 に 応 じて SORT/SHOW ソフトキーを 使 用 して テーブル 入 力 項 目 を 名 前 日 付 またはサイズに 従 っ てソートすることができます また 現 在 の 機 器 の 設 定 項 目 と 互 換 性 のないテーブルの 入 力 項 目 は 空 欄 と なります これで 中 心 周 波 数 ではなく 選 択 チャネルの 名 前 と 共 にチャネル 番 号 (GSM UL Ch: 1 など)が 表 示 されます また FREQUENCY ソフトキーは CHANNEL と 表 示 されます R&S FSC の 中 心 周 波 数 はチャネル テーブルの 表 示 チャネル 番 号 に 対 応 した 周 波 数 です R&S FSC は 中 心 周 波 数 が 入 力 されるとチャネル 番 号 のみを 受 け 入 れます チャネル 番 号 を 使 用 して ロータ リ ノブやカーソルキーによる 周 波 数 の 調 整 を 行 なうこともできます SPAN または RBW( 分 解 能 帯 域 幅 )などの 他 の 測 定 パラメータは 周 波 数 の 入 力 のようにユーザがすべて 選 択 することができま す チャネル 定 義 の 際 は スタート 周 波 数 (START FREQ)およびストップ 周 波 数 (STOP FREQ)を 入 力 することはできません チャネル 番 号 は 以 下 のように 周 波 数 に 割 り 当 てられます - 最 初 のチャネルにチャネル 番 号 および 周 波 数 を 割 り 当 てます - それ 以 降 のチャネルに 昇 順 に 番 号 を 付 けます - チャネル 間 の 周 波 数 間 隔 を 固 定 します 負 周 波 数 にすることもできます つまり R&S FSC の 中 心 周 波 数 が 昇 順 番 号 に 合 わせて 減 少 することもできます - 周 波 数 レンジに 間 隔 を 持 たせた 通 信 システム(テレビの 場 合 など)では チャネル テーブルは 複 数 のレンジで 構 成 されます E-1

39 R&S FSC スパンの 設 定 スパンの 設 定 スパンとはスペクトラム アナライザが 画 面 で 表 示 する 中 心 周 波 数 を 中 心 とした 周 波 数 レンジです 特 定 の 測 定 用 にどのスパンを 選 択 するかは 調 査 する 信 号 により 異 なります これまでの 経 験 から 信 号 で 占 有 する 周 波 数 帯 域 幅 の 最 低 2 倍 は 必 要 となります 周 波 数 領 域 測 定 について R&S FSC3 では 最 小 スパンは 100 Hz 最 大 スパンは 3 GHz です スパ ンが 0 Hz の 場 合 測 定 は 時 間 軸 で 実 施 されます R&S FSC6 の 最 大 スパンは 6 GHz です 操 作 順 序 : SPAN キーを 押 します SPAN キーが 押 されると R&S FSC は MANUAL SPAN ソフトキーを 自 動 的 に 作 動 させて 現 在 の 値 を 表 示 するため 新 しいスパンをすぐに 入 力 することが できます SPAN メニューの 別 の 機 能 を 事 前 に 使 用 し た 場 合 は MANUAL SPAN ソフトキーを 押 してスパ ンを 入 力 します 数 字 キーを 使 用 して 新 しいスパンを 入 力 し 正 しい 単 位 (GHz MHz khz または Hz)を 使 用 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してスパンを 変 更 します 変 更 後 すぐにスパンが 設 定 さ れます CANCEL キーを 使 用 すると 画 面 から 値 入 力 ボックスを 消 去 することができます FULL SPAN ソフトキーを 使 用 すると 1 回 のキーストロークで 最 大 スパンを 選 択 することができま す FULL SPAN キーを 押 します R&S FSC は 3 GHz から 6 GHz に 拡 大 されたスパン 全 体 のスペクトラムを 表 示 します (CENTER = 1.8 GHz SPAN = 3 GHz CENTER = 3 GHz SPAN = 6 GHz) R&S FSC には LAST SPAN ソフトキーがあるため 1 回 のキーストロークでスパン 設 定 を 切 り 替 え ることができます LAST SPAN キーを 押 します 現 在 のスパンの 直 前 に 設 定 されたスパンに 戻 します ZERO SPAN ソフトキーはスパンを 0 Hz に 設 定 します R&S FSC は 設 定 された 中 心 周 波 数 のみで 信 号 レベルを 測 定 します 1 つの 周 波 数 で 測 定 する 場 合 にはスペクトラムを 表 示 できないため 表 示 モードが 時 間 軸 に 切 り 替 わります 測 定 ダイアグラムの x 軸 は 時 間 軸 に 変 わり 時 間 ごとにレベルが 表 示 されます 表 示 は 常 に 0 秒 から 始 まり 設 定 したスイープ 時 間 (SWEEP キーを 使 用 して 設 定 "スイープの 設 定 " を 参 照 ) 後 に 終 了 します E-1

40 振 幅 パラメータの 設 定 R&S FSC 振 幅 パラメータの 設 定 レベル 表 示 で 参 照 する R&S FSC のすべての 設 定 は AMPT キーを 使 用 して 行 なわれます リファレンス レベル(REF)とは 測 定 ダイアグラムの 最 上 位 グリッドラインに 表 示 されるレベルで す 表 示 ステージの 入 力 信 号 増 幅 はリファレンス レベルで 設 定 されます リファレンス レベルが 低 い 場 合 増 幅 は 高 く 微 弱 信 号 でさえはっきりと 表 示 することを 意 味 しています 入 力 信 号 が 強 い 場 合 リファレンス レベルを 高 く 設 定 して アナライザ 信 号 パスが 過 負 荷 になるのを 防 ぎ 表 示 範 囲 内 で 信 号 を 表 示 する 必 要 があります コンポジット 信 号 のスペクトラムを 表 示 する 場 合 最 低 でも すべての 信 号 が 測 定 ダイアグラム 内 となるように リファレンス レベルを 十 分 高 くする 必 要 があり ます R&S FSC の 入 力 における RF 減 衰 量 設 定 は リファレンス レベルに 直 接 連 動 しています リファ レンス レベルが 高 い 場 合 RF 減 衰 量 は テーブルに 従 って 10 db のステップで 作 動 するため 入 力 ミキサは 常 に 線 形 レンジ 内 で 動 作 します R&S FSC には 減 衰 量 設 定 用 の 2 つの 異 なるモードがあります RF ATT / AMP / IMP ソフトキーを 使 用 してモードを 選 択 します Auto Low Distortion モードでは R&S FSC は RF 減 衰 量 をテーブル よりも 10 db 高 く 設 定 して 入 力 ミキサのストレスを 指 定 リファレンス レベルよりも 10 db 低 く します テレビ ケーブル ネットワークで 発 生 するような スペクトラムが 信 号 で 占 有 される 場 合 入 力 ミキサは R&S FSC 固 有 のスプリアス 信 号 を 減 らします しかし R&S FSC 固 有 のノイズ 表 示 は 入 力 ミキサの 前 で 減 衰 量 が 増 加 するために 増 幅 します Auto Low Noise モードでは R&S FSC は RF 減 衰 量 を 10 db 低 く 設 定 します このにより R&S FSC の 感 度 が 増 します これは 固 有 のノイズ 表 示 が 入 力 ミキサの 前 で 減 衰 量 が 減 少 するために 減 少 することを 意 味 しています プリアンプ OFF プリアンプ ON(FSC-B22 のみのオプション) リファレンス レベル RF 減 衰 量 RF 減 衰 量 低 ノイズ 低 歪 み 低 ノイズ 低 歪 み -30 dbm 0 db 0 db 0 db 0 db -29 bis -25 dbm 0 db 0 db 0 db 5 db -24 bis -20 dbm 0 db 0 db 0 db 10 db -19 bis -15 dbm 0 db 5 db 5 db 15 db -14 bis -10 dbm 0 db 10 db 10 db 20 db -9 bis -5 dbm 5 db 15 db 15 db 25 db -4 bis 0 dbm 10 db 20 db 20 db 30 db 1 bis 5 dbm 15 db 25 db 25 db 35 db 6 bis 10 dbm 20 db 30 db 30 db 40 db 11 bis 15 dbm 25 db 35 db 35 db 40 db 16 bis 20 dbm 30 db 40 db 40 db 40 db 21 bis 25 dbm 35 db 40 db 40 db 40 db 26 bis 30 dbm 40 db 40 db 40 db 40 db RF 減 衰 量 およびプリアンプの 状 態 を 設 定 メニューから 確 認 することができます (SETUP キーを 押 してから MEASURE SETUP ソフトキーを 押 します ) デフォルト 設 定 では リファレンス レベルは dbm で 表 示 されます しかし dbmv dbµv Watt および Volt などの 単 位 も 選 択 することもできます マーカレベルがリファレンス レベルの 一 部 とし て 表 示 されるため 単 位 の 選 択 はマーカレベル 表 示 に 最 も 関 連 しています リファレンス オフセット(REF OFFSET)をリファレンス レベルで 定 義 することができます リ ファレンス オフセットは リファレンス レベルを 特 定 の 量 だけ 増 加 させる 方 法 です たとえば アッテネータまたはアンプが RF 入 力 の 前 に 挿 入 されている 場 合 などに 役 立 ちます レベルが 表 示 さ れ 手 作 業 による 計 算 が 必 要 ない 場 合 R&S FSC は 損 失 と 増 幅 を 自 動 的 に 考 慮 に 入 れます RF 入 力 で 発 生 した 損 失 は 正 数 増 幅 は 負 数 で 入 力 する 必 要 があります E-1

41 R&S FSC 振 幅 パラメータの 設 定 測 定 レンジ(RANGE)では 測 定 ダイアグラムのレベル 軸 に 合 わせて 分 解 能 を 決 定 します PRESET またはデフォルト 設 定 を 選 択 していると レベル 軸 は db で 計 測 されます 測 定 レンジの 区 画 は 100 db または 10 db です(10 db/div) また R&S FSC のレベルレンジは 50 db(5 db/div) 20 db(2 db/div) 10 db(1 db/div) および 1 db(0.1 db/div)で レベル 軸 に 合 わせて 分 解 能 を 向 上 しています しかし 分 解 能 が 向 上 しても マーカレベル 表 示 情 報 などの 精 度 が 向 上 するわけで はありません トレースの 値 を 簡 単 に 読 み 取 ることができるようにするだけです また LIN % を 使 用 して 線 形 レベルのスケールを 選 択 することもできます このレベルは リファレンス レベル の 割 合 (0 % から 100 %)として 表 わされます このモードは 時 間 軸 (SPAN = 0 Hz)で 振 幅 を 変 調 されている 搬 送 波 などを 表 示 する 場 合 に 役 立 ちます また R&S FSC は 75 Ω システムの 測 定 を 行 うこともできます R&S FSC は 75 Ω RF 入 力 自 体 を 選 択 しませんが 代 わりに RF 入 力 に 接 続 された 75 Ω マッチングパッドを 選 択 します 50/75 Ω Matching Pad R&S RAZ は 75 Ω マッチング 用 として 推 奨 されます( 推 奨 アクセサリを 参 照 ) R&S FSC は 75 Ω が 設 定 されると 変 換 係 数 を 自 動 的 に 考 えます 変 換 係 数 (R&S FSCView コントロー ル ソフトウェアに 含 まれる)を 使 用 して R&S RAM または R&S FSC-Z38 などの 他 のマッチング パッドを 検 討 することができます リファレンス レベルの 設 定 AMPT キーを 押 します リファレンス レベル 入 力 がすぐに 起 動 します REF LEVEL ソフトキーのラベルが 赤 色 にハイライト 表 示 されます 数 字 キーを 使 用 してリファレンス レベルを 入 力 し 単 位 キー( 相 対 測 定 の 場 合 は -dbm または dbm 絶 対 測 定 の 場 合 は() m μ n)を 使 用 するか または ENTER キーを 押 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してリファ レンス レベルを 調 整 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 したリファ レンス レベルの 変 更 は 即 座 に 行 なわれます リファレンス レベルが 変 更 されるとトレースは 移 動 します リファレンス レベルが 設 定 されると CANCEL キーを 押 して 画 面 から 値 入 力 ボックスを 取 り 除 くことができます 表 示 レンジの 入 力 AMPT キーを 押 します RANGE/REF POS ソフトキーを 押 します サブメニューが 開 きます レベル 軸 を 計 るためのさま ざまなオプションが 表 示 されます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して スケ ールオプションを 選 択 し ENTER キーを 押 して 確 定 します 選 択 したスケールオプションは R&S FSC 上 ですぐに 設 定 されます メニュー アイテム REF POSITION: 10 を 選 択 すると トレース 位 置 がダイアグラム 上 の 別 のグ リッド 線 に 移 動 されます ダイアグラム 上 部 で 通 常 重 なり 合 っている 信 号 をすべて 表 示 できます E-1

42 振 幅 パラメータの 設 定 R&S FSC RANGE/REF POS ソフトキーを 押 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して REF POSITION: 10 を 選 択 し ENTER キーを 使 用 して 確 定 します ロータリ ノブ カーソルキー または 数 字 キーを 使 用 して 任 意 のグリッド 線 を 選 択 します 値 10 は 上 部 グリッド 線 を 示 し 値 0 は 最 下 部 グリッド 線 を 示 しています リファレンス レベルの 位 置 には 選 択 したグリッド 線 上 に 三 角 形 の 印 が 付 けられます 表 示 単 位 の 入 力 AMPT キーを 押 します UNIT ソフトキーを 押 します サブメニューが 開 きます リファレンス レベル 用 の さまざまな 単 位 オプションが 表 示 されます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 単 位 を 選 択 し ENTER キーを 押 して 確 定 します リファレ ンス レベル 単 位 は R&S FSC 上 ですぐに 設 定 されま す リファレンス オフセットの 入 力 AMPT キーを 押 します REF OFFSET ソフトキーを 押 します 数 字 キーを 使 用 してリファレンス オフセットを 入 力 し 単 位 キーまたは ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して リファレンス レベルを 変 更 します リファレンス レベルにどの 単 位 を 使 用 しても リファレンス オフセットの 単 位 は 常 に db です ゼロ 以 外 をリファレンス オフセットに 設 定 したことを 示 すために リファレンス レベル 表 示 情 報 の 前 に 赤 色 の 丸 が 表 示 されます RF 減 衰 量 の 入 力 AMPT キーを 押 します RF ATT / AMP / IMP ソフトキーを 押 します R&S FSC は RF ATTENUATION RF PREAMPLIFIER およびRF IMPEDANCE が 選 択 できる サブメニューを 表 示 します E-1

43 R&S FSC 振 幅 パラメータの 設 定 RF 減 衰 量 について 0 db から 40 db の 間 で 5 db の ステップで 自 由 にプリセットすることができます ("Man:" 入 力 ) または 干 渉 信 号 に 対 して 感 度 を 低 く 自 動 的 に 設 定 したり("Auto Low Distortion" 設 定 ) 入 力 感 度 を 高 く 設 定 したり("Auto Low Noise" 設 定 )する ことができます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 任 意 の 入 力 項 目 を 選 択 し ENTER キーを 使 用 して 確 定 します 注 意 : アイテム 'Man:' を 選 択 すると RF 減 衰 量 出 力 フィールド('Att.')の 前 に 赤 色 のドットが 表 示 さ れます RF プリアンプの 入 力 R&S FSC の 入 力 感 度 を 向 上 させるには 入 力 ミキサの 前 段 に 20 db プリアンプを 組 み 込 みます こ れはデフォルト 時 にはオフの 状 態 で 小 電 力 信 号 を 測 定 する 場 合 にオンなります AMPT キーを 押 します RF ATT / AMP / IMP ソフトキーを 押 します R&S FSC は RF ATTENUATION RF PREAMPLIFIER および RF IMPEDANCE が 選 択 で きるサブメニューを 表 示 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して PREAMP ON または PREAMP OFF を 選 択 し ENTER キーを 使 用 して 確 定 します 入 力 インピーダンスの 入 力 AMPT キーを 押 します RF ATT / AMP / IMP ソフトキーを 押 します サブメニューが 開 きます 2 つの 入 力 インピーダンス オプション 50 Ω および 75 Ω が 表 示 されます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 入 力 イ ンピーダンスを 選 択 し ENTER キーを 押 して 確 定 し ます 75 Ω を 選 択 して マッチングパッドを RF 入 力 に 接 続 しない 場 合 不 正 確 なレ ベルの 表 示 値 を 取 得 してしまいます E-1

44 振 幅 パラメータの 設 定 R&S FSC 変 換 係 数 の 選 択 多 くの 場 合 R&S FSC はテスト 中 の 装 置 の 出 力 に 直 接 接 続 されていませんが 入 力 信 号 はケーブル アンプやアンテナ またはそれらの 組 み 合 せを 経 由 して 入 力 されます R&S FSC では 測 定 結 果 において 最 大 2 つの 接 続 構 成 部 品 の 周 波 数 依 存 性 があること 考 慮 していま す このため 変 換 係 数 を 定 義 しておきます R&S FSCView ソフトウェアを 使 用 して 変 換 係 数 を 読 み 込 むことができます 各 変 換 係 数 は 測 定 アクセサリの 周 波 数 依 存 性 を 示 す 周 波 数 /レベルのペアの リストで 構 成 されています アンテナについては 測 定 した 電 界 強 度 または 測 定 磁 界 強 度 の 単 位 が 含 まれ 各 ケースの 等 方 性 アンテナについては x y および z 方 向 の 周 波 数 ステージが 含 まれます 機 器 に 読 み 込 まれた 変 換 係 数 リストから 2 つの 入 力 値 (Primary/ Secondary Transducer)を 選 択 でき るため 装 置 においてケーブルとアンテナまたはケーブルとアンプといった 組 み 合 せを 考 慮 すること ができます db とは 異 なる 単 位 を 持 つことができるのは 選 択 した 2 つの 変 換 器 のうち 1 つのみ だということに 注 意 してください AMPT キーを 押 します TRANSDUCER ソフトキーを 押 します R&S FSC は 1 次 変 換 係 数 および 2 次 変 換 係 数 を 選 択 するためのサブメニューを 表 示 します ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してメニュ ー アイテム SELECT PRIMARY TRANSDUCER を 選 択 し ENTER キーを 使 用 して 確 定 します 1 次 変 換 係 数 として 利 用 可 能 な 係 数 のリストが 表 示 さ れます ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 変 換 係 数 を 選 択 し SELECT ソフトキーを 使 用 して 選 択 を 確 定 します 選 択 した 変 換 係 数 はリファレンス レベルの 入 力 フィ ールドにも 表 示 されます 別 の 変 換 係 数 を 選 択 するには メニューエントリ SELECT SECONDARY TRANSDUCER を 使 用 して 上 述 のとおり 作 業 を 行 ないます E-1

45 R&S FSC 帯 域 幅 の 設 定 選 択 した 変 換 係 数 をオフにするには 以 下 のとおり 操 作 を 行 ないます AMPT キーを 押 します TRANSDUCER ソフトキーを 押 します R&S FSC は 1 次 変 換 係 数 および 2 次 変 換 係 数 を 選 択 できるサブメニューを 表 示 します サブメニューにおいて ロータリ ノブを 使 用 して PRIMARY TRANSDUCER または SECONDARY TRANSDUCER を 選 択 し ENTER キーを 使 用 して 選 択 を 確 定 します これで 変 換 係 数 はレベル 表 示 には 含 まれなくなります 帯 域 幅 の 設 定 スペクトラム アナライザの 主 な 特 徴 として 信 号 の 周 波 数 スペクトラムを 表 示 できるということが あります 分 解 能 帯 域 幅 では スペクトラム アナライザが 隣 接 周 波 数 をどの 程 度 分 けることができ るかを 決 定 します 通 常 スペクトラム アナライザには 切 替 可 能 なビデオ 帯 域 幅 が 用 意 されていま す ビデオ 帯 域 幅 は ビデオ 電 圧 が 表 示 される 前 にビデオ 電 圧 をフィルタするのに 使 用 されるローパ スの 遮 断 周 波 数 により 決 定 されます ビデオ 電 圧 とは 分 解 能 フィルタにより 帯 域 が 制 限 された IF 信 号 の 包 絡 線 が 検 出 される 場 合 に 発 生 する 電 圧 を 示 すスペクトラム アナライザ 用 語 です ビデオ 電 圧 は トレースのノイズを 削 減 するビデオ フィルタリングにより 平 滑 化 されます 分 解 能 帯 域 幅 とは 異 なり ビデオ 帯 域 幅 はスペクトラム アナライザの 分 解 能 には 影 響 を 与 えません 分 解 能 帯 域 幅 スペクトラム アナライザの 分 解 能 帯 域 幅 (RES BW)では スペクトラム 測 定 の 周 波 数 分 解 能 を 特 定 します 正 弦 波 は 選 択 した 分 解 能 フィルタの 通 過 帯 域 を " 通 り" 画 面 に 表 示 されます そのため 互 いの 周 波 数 が 近 い 2 つ 以 上 の 信 号 を 個 別 に 表 示 する 場 合 それに 適 した 狭 い 分 解 能 帯 域 幅 が 必 要 と なります たとえば 2 つの 正 弦 波 搬 送 波 を 分 解 する 場 合 この 2 つの 周 波 数 差 を 選 択 した 分 解 能 帯 域 幅 より 小 さくすることはできません どの 分 解 能 帯 域 幅 を 選 択 するかも スペクトラム アナライ ザで 表 示 するノイズに 影 響 を 与 えます 帯 域 幅 が 狭 いと 表 示 されるノイズは 減 ります 帯 域 幅 を 3 分 の 1 にしたり 3 倍 にしたりすると 表 示 されるノイズは 5 db ずつ 増 減 します 帯 域 幅 を 10 ずつ 変 更 すると 表 示 されるノイズは 10 db ずつ 変 更 します どの 分 解 能 帯 域 幅 を 選 択 するかはスイープ 速 度 にも 影 響 を 与 えます スペクトラムを 表 示 する 場 合 分 解 能 帯 域 幅 を 決 める 帯 域 フィルタをすべ ての 対 象 周 波 数 に 割 り 当 てる 必 要 があります 狭 い 帯 域 フィルタは 広 いフィルタを 使 用 するよりも 時 間 がかかります このため 狭 い 分 解 能 帯 域 幅 に 長 いスイープ 時 間 を 選 択 する 必 要 があるのです 帯 域 幅 を 3 分 の 1 にすると(たとえば 10 khz から 3 khz へ) スイープ 時 間 は 9 倍 になります 10 分 の 1 にすると(たとえば 10 khz から 1 khz へ) スイープ 時 間 を 100 倍 する 必 要 があり ます R&S FSC の 分 解 能 帯 域 幅 は の 順 番 に 1 Hz から 3 MHz まであります デフォルト 設 定 を 選 択 するとスパンと 連 動 します つまり スパンを 下 げると 分 解 能 帯 域 幅 は 自 動 的 に 狭 く 設 定 さ れます 通 常 は 分 解 能 帯 域 幅 を 個 別 に 設 定 する 必 要 はなく スパンを 下 げると 周 波 数 分 解 能 が 自 動 的 に 高 く 設 定 されることを 意 味 しています すべてのモデルにおいて 200 khz の 分 解 能 帯 域 幅 を 別 に 提 供 しています この 帯 域 幅 はマニュアルで 選 択 する 必 要 があります つまり AUTO RES BW モー ド( 分 解 能 帯 域 幅 がスパンと 連 動 )では 自 動 的 に 作 動 することはありません E-1

46 帯 域 幅 の 設 定 R&S FSC 操 作 順 序 : BW キーを 押 します 帯 域 幅 設 定 のメニューが 表 示 されます デフォルト 設 定 を 有 効 にすると 帯 域 幅 自 動 設 定 のソフト キー ラベルが 緑 色 にハイライト 表 示 されます MANUAL RBW ソフトキーを 押 します ソフトキー ラベルが 赤 色 にハイライト 表 示 され 分 解 能 帯 域 幅 (RBW)の 値 入 力 ボックスでは 現 在 の 帯 域 幅 が 表 示 されます 分 解 能 帯 域 幅 がスパンと 連 動 して いないことを 示 すために 画 面 の 分 解 能 帯 域 幅 表 示 の 前 に 小 さな 赤 色 の 丸 が 表 示 されます 数 字 キーを 使 用 して 分 解 能 帯 域 幅 を 入 力 し 適 切 な 単 位 (MHz khz または Hz)を 使 用 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 して 分 解 能 帯 域 幅 を 任 意 の 値 に 変 更 します 200 khz 分 解 能 帯 域 幅 は 数 字 キーを 使 用 して 入 力 する 必 要 があります ロータ リ ノブまたはカーソルキーを 使 用 すると 200 khz の 帯 域 幅 を 飛 び 越 えてし まいます デフォルトモードでは R&S FSC は 分 解 能 帯 域 幅 が 変 更 されるとすぐにスイ ープ 時 間 が 自 動 的 に 調 整 されているかを 確 認 しています これにより 選 択 した 分 解 能 フィルタの 設 定 に 必 要 な 時 間 が 適 切 に 考 慮 されているか 確 認 します 最 大 許 容 スイープ 時 間 は 1000 秒 です 狭 い 分 解 能 フィルタの 場 合 スパン 拡 大 の ためにこの 値 が 大 きくなります これを 避 けるために 最 大 スイープ 時 間 に 到 達 したらすぐに R&S FSC はスパンを 自 動 的 に 調 整 します CANCEL キーを 押 して 分 解 能 帯 域 幅 を 入 力 するボックスを 閉 じることができます AUTO RES BW ソフトキーを 押 します 分 解 能 帯 域 幅 は 設 定 したスパンと 連 動 しています AUTO RBW ソフトキー ラベルが 緑 色 にハイラ イト 表 示 され 連 動 モードが 選 択 されていることを 示 します RBW 読 み 取 り 表 示 の 前 にある 赤 色 の 丸 が 消 えます E-1

47 R&S FSC 帯 域 幅 の 設 定 ビデオ 帯 域 幅 ビデオ 帯 域 幅 ではノイズを 減 らしてトレースを 平 滑 化 します フィルタされた IF 信 号 を 包 絡 線 検 出 すると IF 正 弦 波 がビデオ 信 号 の DC 電 圧 に 変 わります 正 弦 波 を 振 幅 変 調 すると AM 周 波 数 と 同 じ 周 波 数 を 持 つ 信 号 が 搬 送 波 から DC 電 圧 とは 別 にビデオ 信 号 で 生 成 されます 以 下 の 図 では 正 弦 波 で 変 調 された RF 信 号 およびそれに 対 応 するビデオ 信 号 が 時 間 軸 に 表 示 されています. 振 幅 AM RF 信 号 振 幅 包 絡 線 信 号 (ビデオ 電 圧 ) 時 間 IF 信 号 搬 送 波 の DC 電 圧 変 調 の AC 電 圧 時 間 包 絡 線 信 号 には 搬 送 波 レベルに 応 じた DC 成 分 および AM 周 波 数 と 同 じ 周 波 数 を 持 つ AC 成 分 が 含 まれています ビデオ フィルタの 帯 域 幅 が AC 成 分 の 周 波 数 よりも 狭 い 場 合 AC 成 分 は 最 大 周 波 数 に 応 じて 抑 圧 されます AM 成 分 を 正 確 に 表 示 する 場 合 遮 断 周 波 数 を 変 調 周 波 数 よりも 大 きく する 必 要 があります 正 弦 波 にノイズがある 場 合 変 調 信 号 をノイズと 考 えることができます ビデオ 帯 域 幅 を 狭 くする 場 合 ビデオ フィルタの 遮 断 周 波 数 を 超 える 高 周 波 ノイズ 成 分 を 除 去 します ビデオ 帯 域 幅 が 狭 いほ ど ビデオ フィルタ 出 力 のノイズ 振 幅 が 小 さくなります そのため 以 下 のルールをビデオ 帯 域 幅 の 設 定 に 適 用 することができます 変 調 信 号 を 測 定 する 場 合 ビデオ 帯 域 幅 を 十 分 に 広 くして 任 意 の 変 調 成 分 が 除 去 されないように します( RBW) 信 号 にノイズがない 場 合 最 小 のビデオ 帯 域 幅 を 選 択 する 必 要 があります( 0.1 x RBW) パルス 信 号 を 測 定 する 場 合 ビデオ 帯 域 幅 を 分 解 能 帯 域 幅 の 3 倍 以 上 にして パルスエッジが 歪 まないようにする 必 要 があります 分 解 能 帯 域 幅 と 同 様 に ビデオ 帯 域 幅 はスイープ 速 度 に 影 響 を 与 えます 各 測 定 の 前 にスペクトラム アナライザを 中 断 してから ビデオ フィルタを 設 定 する 必 要 があります R&S FSC のビデオ 帯 域 幅 は の 順 番 に 1 Hz から 3 MHz まであります デフォルト 設 定 を 選 択 すると 分 解 能 帯 域 幅 と 連 動 します ビデオ 帯 域 幅 は 分 解 能 帯 域 幅 と 同 じです 分 解 能 帯 域 幅 を 変 更 すると R&S FSC は 適 切 なビデオ 帯 域 幅 を 自 動 的 に 設 定 します 多 くの 場 合 ビデオ 帯 域 幅 を 個 別 に 設 定 する 必 要 がないこと 意 味 しています 分 解 能 帯 域 幅 を 変 更 すると ビデオ 帯 域 幅 が 自 動 的 に 変 更 されます 操 作 順 序 : BW キーを 押 します 帯 域 幅 設 定 のメニューが 表 示 されます デフォルト 設 定 を 選 択 していると 帯 域 幅 設 定 用 のソフトキ ー ラベルが 自 動 的 に 緑 色 にハイライト 表 示 されます MANUAL VBW ソフトキーを 押 します E-1

48 スイープの 設 定 R&S FSC ソフトキー ラベルが 赤 色 でハイライト 表 示 され ビ デオ 帯 域 幅 の 値 入 力 ボックス(VBW)に 現 在 の 帯 域 幅 が 表 示 されます ビデオ 帯 域 幅 が 分 解 能 帯 域 幅 (RBW) と 連 動 していないことを 示 すために 画 面 のビデオ 能 帯 域 幅 の 読 み 取 り 表 示 の 前 に 小 さな 赤 色 の 丸 が 表 示 されます 数 字 キーを 使 用 してビデオ 帯 域 幅 を 入 力 し 適 切 な 単 位 (MHz khz または Hz)を 使 用 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してビデオ 帯 域 幅 を 任 意 の 値 に 変 更 します ENTER キーを 押 すと ビデオ 帯 域 幅 の 値 入 力 ボックスが 閉 じます AUTO VBW ソフトキーを 押 します ビデオ 帯 域 幅 は 設 定 した 分 解 能 帯 域 幅 と 連 動 しています AUTO VIDEO BW ソフトキー ラベル は 連 動 していることを 示 すために 緑 色 にハイライト 表 示 され VBW 読 み 取 り 表 示 に 付 いている 赤 色 の 丸 が 消 えます スイープの 設 定 スパンが 0 未 満 の 場 合 スイープ 時 間 は スペクトラム アナライザが スペクトラムを 測 定 するた めに 表 示 されたスパンを 横 切 る 時 間 となります スプリアス スペクトラムを 表 示 しない 場 合 特 定 の 境 界 条 件 を 満 たす 必 要 があります 1 つ 目 の 境 界 条 件 は 分 解 能 帯 域 幅 です 分 解 能 フィルタを 設 定 する 場 合 フィルタ 帯 域 幅 内 の 滞 留 時 間 を 正 しくする 必 要 があります スイープ 時 間 が 短 すぎると 分 解 能 フィルタが 設 定 されず 表 示 レ ベルが 極 端 に 低 くなります(" 帯 域 幅 の 設 定 " を 参 照 ) 2 つ 目 の 境 界 条 件 は 選 択 スパンです スパンが 増 えると スイープ 時 間 を 比 例 して 長 くする 必 要 があ ります R&S FSC では 自 動 スイープ 時 間 連 動 が 用 意 されており ユーザが スイープ 時 間 を 設 定 済 みの 分 解 能 帯 域 幅 とスパンに 連 動 させ スイープ 時 間 を 設 定 することができます 自 動 連 動 (AUTO SWEEP TIME) が 選 択 されると 常 にスイープ 時 間 を 最 小 に 設 定 して スペクトラムの 正 弦 波 が 正 しく 表 示 されるよ うにします 自 動 スイープ 時 間 モード(その 代 わりに MANUAL SWPTIME を 作 動 )を 解 除 すると 赤 色 の 小 さな 丸 が SWT 読 み 取 り 表 示 の 前 に 付 き 未 連 動 モードが 選 択 されていることを 表 します レベルエラーが 発 生 するほどスイープ 時 間 が 極 端 に 短 い 場 合 R&S FSC は 測 定 ダイアグラム 内 に 赤 色 の 丸 を 表 示 してユーザに 通 知 します R&S FSC では 1 回 のスパンで 600 MHz あたり 20 ms のスイープ 時 間 が 最 低 でも 必 要 になります スパンを 大 きく 設 定 すると R&S FSC は 連 動 モードの 最 小 スイープ 時 間 を 自 動 的 に 適 用 します スパンが 0 Hz の 場 合 R&S FSC はスペクトラムの 代 わりにビデオ 電 圧 と 時 間 の 関 係 を 表 示 します 測 定 ダイアグラムの x 軸 が 時 間 軸 に 変 わり 0 秒 から 開 始 して 選 択 したスイープ 時 間 で 終 了 します スパンが 0 Hz の 場 合 最 小 スイープ 時 間 は 200 μs 最 大 スイープ 時 間 は 100 s となります E-1

49 R&S FSC スイープの 設 定 スイープ 時 間 SWEEP キーを 押 します スイープパラメータ 入 力 用 のソフトキーメニューが 表 示 されます デフォルト 設 定 を 選 択 している 場 合 自 動 連 動 (AUTO SWP TIME)が 設 定 されます この モードでは スイープ 時 間 が 分 解 能 帯 域 幅 ビデオ 帯 域 幅 およびスパンと 連 動 します スイープ 時 間 を 入 力 するには MANUAL SWP TIME ソフトキーを 押 します SWEEP 値 入 力 ボックスが 開 き 現 在 のスイープ 時 間 設 定 が 表 示 されます 数 字 キーを 使 用 して 新 しいスイープ 時 間 を 入 力 し 単 位 キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します または ロータリ ノブまたはカーソルキーを 使 用 してスイープ 時 間 を 変 更 します 変 更 を 加 えると スイープ 時 間 は 新 しい 値 にすぐに 設 定 されます ENTER キーを 押 すと 値 入 力 ボ ックスが 閉 じます SWT 読 み 取 り 表 示 ボックスに 設 定 したスイープ 時 間 が 表 示 されます スイープモード デフォルト 設 定 を 有 効 にすると R&S FSC は 連 続 スイープモードとなります つまり スイープが 終 了 すると そのスパンの 初 めからスイープを 自 動 的 に 繰 り 返 します 各 スイープごとにトレースがリ フレッシュされます 場 合 によっては 連 続 モードが 必 要 ない 場 合 があります たとえば 特 定 のトリガ 条 件 を 満 たすイベ ントを 1 つ 記 録 する 場 合 などです そのため R&S FSC には SINGLE SWEEP モードが 用 意 され ています シングル スイープ モードが 選 択 されると R&S FSC は 任 意 のスパンで 1 回 のスイ ープが 実 施 され ゼロスパンモードで 時 間 軸 にビデオ 信 号 を 1 度 表 示 します SINGLE SWEEP ソフ トキーを 押 すと 測 定 が 繰 り 返 されます SWEEP キーを 押 します デフォルト 設 定 を 選 択 すると CONT SWEEP ソフト キー ラベルが 緑 色 にハイライト 表 示 され 連 続 スイ ープモードが 設 定 されていることを 示 します SINGLE SWEEP ソフトキーを 押 します SINGLE SWEEP ソフトキー ラベルが 緑 色 にハイラ イト 表 示 されます R&S FSC はシングルスイープを 実 施 して 次 の 値 が 入 力 されるのを 待 ちます CONT SWEEP ソフトキーを 押 します ここで R&S FSC は 連 続 スイープを 再 度 実 施 します E-1

50 スイープの 設 定 R&S FSC トリガ イベントに 対 応 するため R&S FSC にはさまざまなトリガ 機 能 があります トリガには 外 部 トリガ または 内 部 的 に 生 成 できるトリガもあります FREE RUN 直 前 のスイープの 終 了 後 に 新 しいスイープが 開 始 され ます これが R&S FSC のデフォルト 設 定 です VIDEO ビデオ 電 圧 が 設 定 値 を 超 えた 場 合 スイープが 開 始 され ます スパンが 0 Hz の 場 合 のみ ビデオ トリガが 利 用 できます 周 波 数 スペクトラムが 表 示 され スパン 10 khz の 場 合 ビデオ 電 圧 を 生 成 する 信 号 がスタート 周 波 数 にあるかどうか 保 証 されません これらの 状 況 下 では R&S FSC はスイープを 実 施 しません EXTERNAL RISE と EXTERNAL FALL スイープは 外 部 トリガ 信 号 の 立 上 りエッジ(RISE) または 立 下 りエッジ(FALL)に 開 始 されます 外 部 ト リガ 信 号 は BNC コネクタ EXT TRIGGER を 経 由 し て 転 送 されます スイッチングの 閾 値 は 1.4 V で こ れは TTL 信 号 レベルです ビデオ トリガまたは 外 部 トリガを 選 択 すると 遅 延 (DELAY)を 入 力 し トリガイベントに 対 して 測 定 開 始 を 遅 らせることができます この 方 法 により トリガイベントおよび 測 定 の 時 間 差 を 考 慮 す ることができます 現 在 のトリガ 設 定 が 画 面 上 部 に 一 括 して 表 示 されます(Trig: Free Run など) 操 作 順 序 : SWEEP キーを 押 します TRIGGER ソフトキーを 押 します トリガ 設 定 のサブメニューが 表 示 されます デフォル ト 設 定 を 選 択 すると FREE RUN が 赤 色 でハイライト 表 示 されます スパンが 0 Hz の 場 合 任 意 の 設 定 を 選 択 することができます VIDEO... および DELAY... の 設 定 は 利 用 できないことを 示 すためにラベルが 暗 く 表 示 されます カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して 任 意 の 設 定 を 選 択 し ENTER キーまたは TRIGGER ソフト キーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します 画 面 の 上 部 中 央 にある "Trig:" ボックスでは 選 択 し た 設 定 が 表 示 されます VIDEO... トリガ 設 定 を 選 択 した 場 合 トリガレベルおよびトリガ 遅 延 (DELAY...)を 入 力 する 必 要 が あります トリガレベルはリファレンス レベルの 割 合 (%)として 表 示 されます 100 % はトリガ レベルとリファレンス レベルが 同 じであることを 示 し 50 % はトリガレベルが 測 定 ダイアグラムの y 軸 の 中 間 にあることを 示 します(デフォルト 設 定 ) レベル 軸 のビデオ トリガの 位 置 は ">" で 表 示 されます E-1

51 R&S FSC トレース 設 定 カーソルキーまたはロータリ ノブ(0 ~ 100%)ビ デオ トリガの 閾 値 を 変 更 します 入 力 後 すぐにトリガの 閾 値 が 設 定 されます ENTER キーまたは TRIGGER ソフトキーを 使 用 し てトリガの 閾 値 入 力 を 終 了 します 値 入 力 ボックスが 閉 じます トリガ 遅 延 が 必 要 な 場 合 TRIGGER ソフトキーを 押 します カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して DELAY... を 選 択 し ENTER キーまたは DELAY... ソフトキーを 使 用 して 確 定 します 遅 延 の 値 入 力 ボックスが 開 きます 数 字 キー カーソルキー またはロータリ ノブを 使 用 して 遅 延 を 入 力 し ENTER キーまたは TRIGGER ソフトキーを 使 用 して 入 力 を 終 了 します トリガ 遅 延 レンジは 0 μs ~ 100 s です 分 解 能 は 10 μs で 最 大 1 ms で 100 μs で 1 ms ~ 10 ms で す トリガ 遅 延 分 解 能 は 選 択 する 遅 延 により 異 なります 以 下 の 表 は 値 のリストです トリガ 遅 延 (DELAY) 分 解 能 0 ~ 1 ms 10 μs 1 ms ~ 10 ms 100 μs 10 ms ~ 100 ms 1 ms 100 ms ~ 1 s 10 ms 1 s ~ 10 s 100 ms 10 s ~ 100 s 1 s トレース 設 定 R&S FSC では 2 つの 測 定 トレースおよび 2 つのリファレンス トレースがメモリに 用 意 されてい ます トレースモード トレースについてさまざまな 表 示 モードを 選 択 することができます CLEAR/WRITE R&S FSC は 新 しいスイープ 時 に 古 いトレースを 消 去 します これがデフォルト 設 定 です AVERAGE R&S FSC は 連 続 トレースのレベル 平 均 を 取 得 します デフォルト 設 定 では 10 個 前 のトレースから 次 に 進 みながらピクセルごとに 平 均 化 を 行 ないます また は 2 から 999 の 間 で 平 均 化 の 回 数 を 設 定 することができます これはノイズ の 影 響 を 軽 減 しますが 正 弦 波 には 影 響 を 与 えません このため 平 均 モード はノイズ 付 近 の 正 弦 波 を 簡 単 に 表 示 することができます E-1

52 トレース 設 定 R&S FSC MAX HOLD トレースは ある 期 間 で 当 該 のポイントまで 測 定 した 最 大 値 を 示 します たと えば スパンが 変 更 された 場 合 など 別 の 設 定 を 選 択 し 新 しい 設 定 のトレー ス ピクセルを 前 の 設 定 のトレース ピクセルと 比 較 できない 場 合 のみ Max Hold モードをキャンセルできます MAX HOLD を 使 用 して スペクトラムの 間 欠 信 号 または 変 動 信 号 の 最 大 値 を 簡 単 に 見 つけられます MIN HOLD トレースは ある 期 間 で 当 該 のポイントまで 測 定 した 最 小 値 を 示 します たと えば スパンまたは 中 心 周 波 数 が 変 更 された 場 合 など 別 の 設 定 を 選 択 し 新 しい 設 定 のトレース ピクセルを 前 の 設 定 のトレース ピクセルと 比 較 できな い 場 合 のみ Min Hold モードをキャンセルできます MIN HOLD を 使 用 して ノイズ 内 の 正 弦 波 をハイライト 表 示 したり または 間 欠 信 号 を 抑 圧 できます VIEW R&S FSC は 現 在 表 示 されているトレースを 凍 結 します 測 定 を 中 止 します た とえば マーカを 利 用 してスペクトラムのその 後 の 評 価 を 行 なうことができま す 操 作 順 序 : TRACE キーを 押 します TRACE MODE ソフトキーを 押 します トレースモード 設 定 のサブメニューが 表 示 されます カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して 任 意 のトレースモードを 選 択 し ENTER キーまたは TRACE MODE ソフトキーを 使 用 して 終 了 します 表 示 上 部 の "Trace:" 表 示 では 選 択 したトレースモー ドが 表 示 されます TRACE MODE AVERAGE を 選 択 すると AVG COUNT 入 力 フィールドが 開 き 平 均 化 回 数 が 表 示 さ れます 以 下 のアクションを 実 施 することができます TRACE ソフトキーまたは ENTER キーを 使 用 して 表 示 された 平 均 化 回 数 を 確 認 します 数 字 キーパッドを 使 用 して 平 均 化 回 数 を 指 定 する ための 新 しい 回 数 を 2 から 999 の 間 で 入 力 し TRACE ソフトキーまたは ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 確 定 します ロータリ ノブを 使 用 して 平 均 化 回 数 を 変 更 し TRACE ソフトキーまたは ENTER キーを 使 用 して 入 力 を 確 定 します R&S FSC は 設 定 した 平 均 化 回 数 におけるトレースのピクセルを 平 均 化 します スイープが 連 続 する 場 合 R&S FSC は 次 に 進 みながら 平 均 化 を 実 施 します SINGLE SWEEP モー ドでは AVG COUNT で 定 義 したスイープを 正 確 に 実 施 して そのトレースを 平 均 化 します 次 に スイープを 停 止 して 平 均 したトレースを 表 示 します VIEW トレースモードでは トレース 測 定 に 使 用 する 設 定 が 表 示 されます これにより 結 果 資 料 で 測 定 条 件 を 明 確 に 指 定 することができます E-1

53 R&S FSC トレース 設 定 ディテクタ ディテクタは スペクトルアナライザのビデオ 電 圧 が 表 示 される 前 にその 電 圧 を 処 理 します ディテ クタはピクセル 指 向 です つまり 各 ピクセルのレベルが 表 示 される 方 法 を 決 定 します 通 常 R&S FSC はスペクトラム 全 体 を 測 定 します しかし トレースには 結 果 を 表 示 するための x 方 向 が 631 ピク セルしかありません 広 いスパンを 選 択 すると 631 ポイントのみを 使 用 してすべてのスペクトラム 情 報 を 何 らかの 形 で 表 示 する 必 要 があります 各 ピクセルは スパン/631 に 等 しい 周 波 数 レンジを 表 します 異 なる 4 つのディテクタを 利 用 することができます AUTO PEAK Auto Peak ディテクタを 選 択 すると R&S FSC は 対 象 周 波 数 レンジの 各 ピ クセルの 最 大 レベルおよび 最 小 レベルを 表 示 します Auto Peak 検 出 を 選 択 す ると 除 去 される 信 号 はありません ノイズのように 信 号 レベルが 変 動 する 場 合 トレース 幅 は 信 号 変 動 の 目 安 となります Auto Peak 検 出 はデフォルト 設 定 です MAX PEAK Auto Peak ディテクタとは 異 なり Max Peak ディテクタは 1 つのトレース ピクセルに 関 連 する 周 波 数 レンジ 内 の 最 大 値 を 検 出 するだけです パルスに 似 た 信 号 または FM 信 号 の 測 定 に 推 奨 されます MIN PEAK Min Peak ディテクタはトレースの 1 つのピクセル 内 におけるスペクトラムの 最 小 値 を 検 出 します 適 切 なレベルの 正 弦 波 が 表 示 されますが ノイズに 似 た 信 号 は 抑 圧 されます Min Peak ディテクタは ノイズ スペクトラムの 正 弦 波 を 強 調 するのに 使 用 することができます SAMPLE Sample ディテクタは R&S FSC において 完 全 な 形 で 利 用 できるスペクトラム を " 解 析 " しませんが その 代 わり 1 つのピクセル 内 の 任 意 の 測 定 ポイントを 表 示 します 通 常 Sample ディテクタは スパンが 0 Hz の 場 合 の 測 定 に 使 用 します これはビデオ 信 号 のタイミングを 正 しく 表 示 する 唯 一 の 方 法 だから です また ノイズには 通 常 の 振 幅 分 布 では 一 定 のスペクトラムがあるため Sample ディテクタを 使 用 してノイズ 電 力 を 測 定 することもできます 分 解 能 帯 域 幅 x 631 の 値 を 超 えるスパンの 信 号 スペクトラム 測 定 に Sample ディテク タを 使 用 する 場 合 信 号 がなくなる 場 合 があります RMS RMS ディテクタではあるピクセルにおけるスペクトル パワーを 測 定 します 信 号 形 態 に 関 係 なく RMS ディテクタによるパワー 測 定 では 有 効 電 力 を 常 に 測 定 します RMS 検 出 はデジタル 変 調 信 号 のパワー 測 定 に 特 に 推 奨 されます こ れは RMS ディテクタが 安 定 した 有 効 電 力 値 の 読 み 取 りを 行 なうことができる 唯 一 のディテクタだからです パワー/ピクセルの 測 定 時 間 がスイープ 時 間 より も 長 くなるため スイープ 時 間 を 長 くすると 表 示 を 簡 単 に 安 定 させることがで きます ノイズ 測 定 を 実 施 する 場 合 たとえば スイープ 時 間 を 長 くすると トレースは 非 常 に 安 定 します しかし 測 定 する 信 号 に 占 有 された 帯 域 幅 は トレース ピクセルまたは 選 択 分 解 能 帯 域 幅 (どちらか 大 きい 方 )でカバーされる 周 波 数 以 上 である 必 要 があ ります それ 以 外 の 場 合 R&S FSC で 表 示 されるパワーが 非 常 に 低 くなります これは 測 定 対 象 の 信 号 とは 関 係 ないピクセルでカバーされる 周 波 数 レンジ 内 にスペクトル 成 分 があるからです(ノイズなど) E-1

54 トレース 設 定 R&S FSC 有 効 電 力 を 得 るためには 分 解 能 帯 域 幅 (RBW)より 大 きなビデオ 帯 域 幅 (VBW) を 選 択 する 必 要 があります それ 以 外 の 場 合 RMS 値 が 計 算 される 前 に ビデ オ 帯 域 制 限 による 平 均 化 の 効 果 が 出 てきます ディテクタの 設 定 には 自 動 操 作 とマニュアル 操 作 があります 自 動 操 作 では R&S FSC は 設 定 するト レースモードに 適 したディテクタを 選 択 します マニュアル 操 作 では 選 択 したディテクタがトレー スモードに 関 係 なく 常 に 維 持 されます 自 動 操 作 によるディテクタの 設 定 : トレースモード Clear/Write Average Max Hold Min Hold ディテクタ Auto Peak Sample Max Peak Min Peak 操 作 順 序 : TRACE キーを 押 します DETECTOR ソフトキーを 押 します ディテクタ 選 択 用 サブメニューが 表 示 されます 自 動 操 作 を 選 択 した 場 合 AUTO DETECTOR メニュ ー アイテムに X の 印 が 付 き R&S FSC は 設 定 するト レースモードに 一 致 するように 設 定 されたディテクタを 表 示 します 自 動 操 作 のオンとオフ カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して メニューから AUTO DETECTOR を 選 択 します ENTER キーまたは DETECTOR ソフトキーを 使 用 して 自 動 操 作 のオンとオフを 行 ないます 自 動 操 作 をオンにすると R&S FSC は 設 定 するトレースモードに 一 致 するディテクタを 設 定 します ディテクタのマニュアル 設 定 : カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して 任 意 のディテクタを 選 択 し ENTER キーまたは DETECTOR ソフトキーを 押 して 確 定 します R&S FSC は 画 面 右 上 部 に 選 択 されたディテクタを 表 示 します( 上 図 Detect: Auto Peak) AUTO DETECTOR をオンにして 自 動 操 作 に 適 応 しないディテクタを 設 定 すると R&S FSC は 自 動 操 作 をオフにします E-1

55 R&S FSC トレース 設 定 トレース 選 択 R&S FSC は 画 面 上 に 2 つの 有 効 なトレース TRACE 1 および TRACE 2 を 同 時 に 表 示 します 各 有 効 なトレースはメモリトレースに 割 り 当 てられます(MEMORY 1 または MEMORY 2) 制 御 入 力 が 参 照 する 測 定 カーブを 定 義 するには トレースを 選 択 する 必 要 があります トレースモード ディテ クタ およびトレースのトレース メモリへのコピーにおけるすべての 入 力 は 選 択 したトレースに 関 連 します デフォルト 設 定 では 入 力 用 に TRACE 1 が 選 択 されます 操 作 順 序 : TRACE キーを 押 します SELECT TRACE ソフトキーを 押 します Trace 1 の 代 わりに Trace 2 を 設 定 します 選 択 し たトレースが 画 面 上 部 に 表 示 されます(Trace 1 / Trace 2)( 赤 色 の 矢 印 を 参 照 ) ここで Trace 2 に 任 意 の 設 定 を 適 用 します ( TRACE MODE / DETECTOR / TRACE > MEMORY) Trace 1 の 設 定 を 変 更 するには SELECT TRACE ソ フトキーを 再 度 押 します トレース メモリ R&S FSC はトレースをトレース メモリに 転 送 して 現 在 のトレースおよびトレース メモリ 内 のト レースを 比 較 用 に 表 示 します 保 存 したトレースは 常 に 白 色 で 表 示 され 現 在 のトレースと 識 別 でき ます 操 作 順 序 : TRACE キーを 押 します TRACE MEMORY の 順 番 でソフトキーを 押 します R&S FSC は 選 択 したトレース(トレース 選 択 を 参 照 ) をトレース メモリに 転 送 します SHOW ソフトキーを 押 します カーソルキーまたはロータリ ノブを 使 用 して メニ ューから 任 意 のメモリトレースを 選 択 します ENTER を 押 して 選 択 を 確 定 します R&S FSC は 保 存 トレースを 白 色 で 表 示 します 選 択 メモリトレースのメニュー 項 目 には X の 印 が 付 けら れ トレース メモリ 内 のトレースが 表 示 されている ことを 示 します 画 面 から 保 存 トレースを 削 除 するには SHOW ソフトキーを 再 度 押 します メニューから X の 印 が 付 いたメモリトレースを 選 択 し ENTER を 押 して 確 定 します 選 択 メモリトレースが 画 面 から 削 除 されます E-1

56 トレース 設 定 R&S FSC メモリトレースは 画 像 メモリにビットマップ 化 されます そのため メモリトレ ースを 呼 び 出 しても そのメモリトレースは リファレンス レベルまたはスパ ンのそれまでに 作 成 した 修 正 には 適 用 されません 保 存 データセットを 呼 び 出 す と R&S FSC は 関 連 トレースをトレース メモリに 保 存 します SHOW MEMORY を 使 用 して 保 存 トレースを 表 示 することができます トレース 計 算 R&S FSC は 有 効 トレースから 保 存 トレースを 引 き その 差 異 を 表 示 します 操 作 順 序 : TRACE キーを 押 します TRACE MEMORY の 順 番 でソフトキーを 押 します R&S FSC は 現 在 表 示 されているトレースをトレース メモリに 転 送 します SHOW ソフトキーを 押 します メモリトレースを 選 択 して ENTER を 使 用 して 選 択 を 確 定 しま す R&S FSC は 保 存 トレースを 白 色 で 表 示 します 画 面 から 保 存 トレースを 削 除 するには SHOW ソフ トキーを 再 度 押 します X の 印 の 付 いたメモリトレー スを 選 択 して ENTER を 使 用 して 選 択 を 確 定 します TRACE MATH キーを 押 して TRACE MEM または MEM TRACE を 選 択 します R&S FSC は 保 存 トレースと 有 効 トレースの 差 異 を 表 示 します 画 面 から 保 存 トレースを 削 除 するには TRACE MATH ソフトキーを 再 度 押 して OFF を 選 択 します E-1

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