Taro 【確定】サービス付き

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1 < 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 :2011 年 12 月 作 成 > サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 のご 案 内 Ⅰ 申 込 みの 条 件 借 入 れの 対 象 申 込 みいただける 方 資 金 使 途 個 人 または 法 人 詳 しくは6ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 1 申 込 みいただける 方 をご 覧 ください サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 の 建 設 資 金 借 入 額 建 築 工 事 費 等 借 入 れの 対 象 となる 事 業 費 の100% 以 内 (10 万 円 単 位 ) 詳 しくは6ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 4 借 入 額 をご 覧 ください 機 構 の 審 査 の 結 果 ご 希 望 に 添 えないことがあります 返 済 期 間 35 年 以 内 (1 年 単 位 ) 借 入 金 利 返 済 方 法 担 保 保 証 人 火 災 保 険 物 件 検 査 35 年 固 定 金 利 または15 年 固 定 金 利 の2つの 金 利 タイプがあります 金 利 タイプに 応 じて 借 入 金 利 が 異 なります 繰 上 返 済 制 限 制 度 のご 利 用 に 応 じて 借 入 金 利 が 異 なります サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )をご 利 用 の 場 合 には サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )の 借 入 金 利 に1% 程 度 ( 平 成 23 年 12 月 現 在 ) 上 乗 せし た 借 入 金 利 となります 借 入 金 利 は 各 申 込 受 付 期 間 終 了 後 の 約 2~3か 月 後 に 決 定 します 申 込 後 は 他 の 金 利 タイプへの 変 更 等 はできません 15 年 固 定 金 利 を 選 択 した 場 合 15 年 経 過 後 の 適 用 利 率 は 契 約 から15 年 経 過 した 時 点 で 見 直 されます 見 直 し 後 は 残 返 済 期 間 のすべての 期 間 を 固 定 金 利 とし 見 直 し 時 点 における 機 構 の 金 利 タイプのう ち 固 定 期 間 が 最 も 短 い(ただし 残 返 済 期 間 以 上 であることを 要 します ) 金 利 タイプの 利 率 を 適 用 します 35 年 固 定 金 利 と15 年 固 定 金 利 を 組 み 合 わせて 利 用 することもできます 借 入 金 利 は 機 構 ホームページ( 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )でご 確 認 いただけ ます 詳 しくは5ページの Ⅳ 借 入 金 利 について をご 覧 ください 元 利 均 等 毎 月 払 いまたは 元 金 均 等 毎 月 払 い 返 済 額 の 目 安 は 機 構 ホームページ( 確 認 いただけます 借 入 れの 対 象 となる 建 物 と 敷 地 に 機 構 のための 第 1 順 位 の 抵 当 権 を 設 定 させていただきま す 敷 地 の 権 利 が 定 期 借 地 権 等 の 賃 借 権 の 場 合 登 記 された 賃 借 権 に 機 構 のための 第 1 順 位 の 質 権 を 設 定 さ せていただきます サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )をご 利 用 の 場 合 土 地 建 物 の 評 価 収 支 計 画 な どを 審 査 した 結 果 借 入 れの 対 象 となる 建 物 敷 地 以 外 に 担 保 をご 提 供 いただく 場 合 があります 抵 当 権 の 設 定 費 用 ( 登 録 免 許 税 司 法 書 士 報 酬 等 )はお 客 さまのご 負 担 となります サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )をご 利 用 の 場 合 保 証 能 力 のある 法 人 または 個 人 ( 申 込 人 が 法 人 の 場 合 における 当 該 法 人 の 経 営 者 に 限 ります )の 連 帯 保 証 人 を つけていただきます 機 構 による 審 査 の 結 果 申 込 みいただいた 連 帯 保 証 人 をお 認 めできない 場 合 があります 法 人 を 連 帯 保 証 人 とされる 場 合 保 証 能 力 のある 法 人 のほか 申 込 みの 時 点 で 機 構 が 承 認 している 保 証 機 関 (14ページ 参 照 )の 保 証 をご 利 用 いただけます( 保 証 機 関 の 保 証 をご 利 用 の 場 合 別 途 保 証 料 が 必 要 となります また 保 証 機 関 による 審 査 の 結 果 ご 利 用 できない 場 合 があります ) サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )をご 利 用 の 場 合 連 帯 保 証 人 は 不 要 です 借 入 れの 対 象 となる 建 物 に 特 約 火 災 保 険 または 特 約 火 災 保 険 以 外 の 機 構 が 定 める 要 件 を 満 た す 火 災 保 険 もしくは 火 災 共 済 を 付 け その 保 険 金 請 求 権 または 共 済 金 請 求 権 に 機 構 を 第 1 順 位 とする 質 権 を 設 定 させていただきます 詳 しくは9ページの Ⅵ 火 災 保 険 地 震 保 険 以 降 をご 覧 ください 火 災 保 険 料 はお 客 さまのご 負 担 となります 適 合 証 明 検 査 機 関 による 設 計 検 査 及 び 竣 工 現 場 検 査 を 受 けていただきます 詳 しくは8ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 11 物 件 検 査 について をご 覧 ください 物 件 検 査 手 数 料 はお 客 さまのご 負 担 となります( 物 件 検 査 手 数 料 は 適 合 証 明 検 査 機 関 によって 異 なりま す ) - 1 -

2 返 済 方 法 変 更 手 数 料 1 回 の 変 更 ごとに5,250 円 お 支 払 いいただきます 35 年 固 定 金 利 と15 年 固 定 金 利 を 組 み 合 わせてご 利 用 の 場 合 返 済 条 件 の 変 更 をご 希 望 される 金 利 タイプ ごとに 手 数 料 をお 支 払 いいただきます 繰 上 返 済 手 数 料 借 入 金 の 全 額 を 繰 上 返 済 される 場 合 手 数 料 は 必 要 ありません 借 入 金 の 一 部 を 繰 上 返 済 される 場 合 手 数 料 はご 返 済 の 内 容 により 異 なります 繰 上 返 済 後 の 毎 月 の 支 払 の 額 を 変 更 せず かつ 返 済 期 間 を 短 縮 する 場 合 :3,150 円 上 記 以 外 :5,250 円 35 年 固 定 金 利 と15 年 固 定 金 利 を 組 み 合 わせてご 利 用 の 場 合 繰 上 返 済 をされる 金 利 タイプごとに 手 数 料 をお 支 払 いいただきます 繰 上 返 済 制 限 制 度 資 金 の 受 取 融 資 手 数 料 申 込 受 付 期 間 着 工 期 限 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 の 登 録 サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 入 居 者 との 契 約 繰 上 返 済 制 限 制 度 を 選 択 される 場 合 契 約 締 結 日 から10 年 間 中 に 本 債 務 の 全 部 または 一 部 繰 上 返 済 する 場 合 には 利 息 及 び 手 数 料 の 他 に 繰 上 返 済 する 金 額 5% を 繰 上 返 済 違 約 金 として 機 構 に 支 払 っていただきます 着 工 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%) 屋 根 工 事 完 了 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%( 累 計 約 60%)) 及 び 竣 工 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%( 累 計 約 90%))に 中 間 資 金 の 受 取 が 可 能 です 原 則 として 着 工 時 と 屋 根 工 事 完 了 時 の 中 間 資 金 の 額 は 機 構 の 算 定 した 土 地 評 価 額 が 上 限 となりま す 初 回 の 中 間 資 金 の 受 取 に 関 する 申 請 時 までに 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 26 号 以 下 高 齢 者 住 まい 法 といいます ) 第 5 条 第 1 項 の 規 定 によるサ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 を 行 わなければ 資 金 を 受 け 取 ることはできません 融 資 手 数 料 は 不 要 です 申 込 みは 申 込 受 付 期 間 内 に 限 ります また 申 込 受 付 期 間 ごとに 受 付 する 物 件 の 着 工 期 限 を 設 定 します 詳 しくは5ページの Ⅲ 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 について をご 覧 ください また 申 込 受 付 期 間 着 工 期 限 は 機 構 ホームページ( 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )でご 確 認 いただけます 借 入 れの 対 象 となるサービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 事 業 に 係 る 賃 貸 住 宅 の 全 ての 住 戸 につい て 高 齢 者 住 まい 法 第 5 条 第 1 項 に 規 定 する サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 を 受 け ていただきます 資 金 の 受 取 の 手 続 時 まで( 中 間 資 金 をご 希 望 の 場 合 は 初 回 の 中 間 資 金 の 受 取 の 手 続 時 まで)に 登 録 を 完 了 し 登 録 したことが 確 認 できる 書 類 を 機 構 にご 提 出 いただくことが 必 要 となります 借 入 期 間 を 通 じて( 完 済 いただくまでの 間 ) 高 齢 者 住 まい 法 に 基 づく5 年 ごとの 登 録 の 更 新 を 受 け 登 録 の 更 新 を 確 認 できる 書 類 を 機 構 にご 提 出 いただくことが 必 要 となります 借 入 れの 対 象 となるサービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 事 業 に 係 る 賃 貸 住 宅 の 全 ての 住 戸 の 入 居 に 係 る 契 約 は 建 物 賃 貸 借 契 約 としていただきます 住 宅 の 構 造 及 び 設 備 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 ) 各 居 住 部 分 に 台 所 水 洗 便 所 収 納 設 備 洗 面 設 備 及 び 浴 室 を 備 えた 住 宅 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 ) 以 下 の 要 件 をいずれも 満 たす 住 宅 各 居 住 部 分 に 水 洗 便 所 及 び 洗 面 設 備 を 備 えた 住 宅 共 用 部 分 に 共 同 して 利 用 するための 適 切 な 台 所 収 納 設 備 または 浴 室 を 備 えることによっ て 各 居 住 部 分 に 台 所 収 納 設 備 または 浴 室 を 備 えていない 住 宅 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 を 受 ける 賃 貸 住 宅 ( 当 該 賃 貸 住 宅 で 借 入 れの 対 象 とならないもの を 含 みます )の 場 合 で 台 所 収 納 設 備 または 浴 室 を 備 えていない 居 住 部 分 が 一 室 でもあるときは サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )となります 1 戸 当 たりの 専 有 面 積 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 ) 25m2 以 上 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 ) 18m2 以 上 一 般 住 宅 型 の 場 合 は 居 間 食 堂 台 所 その 他 の 居 住 の 用 に 供 する 部 分 が 高 齢 者 が 共 同 して 利 用 するた め 十 分 な 面 積 を 有 する 場 合 は 18m2 以 上 となります 都 道 府 県 が 定 める 高 齢 者 居 住 安 定 計 画 により 別 途 基 準 が 定 められている 場 合 は 当 該 基 準 に 定 める 床 面 積 以 上 となります 賃 貸 住 宅 部 分 ( 注 )の 延 べ 面 積 200m2 以 上 - 2 -

3 敷 地 面 積 戸 数 建 て 方 構 造 機 構 の 技 術 基 準 借 入 れの 対 象 165m2 以 上 制 限 なし 共 同 建 て 重 ね 建 て 及 び 連 続 建 て 耐 火 構 造 または 準 耐 火 構 造 ( 省 令 準 耐 火 構 造 を 含 みます ) 接 道 断 熱 構 造 ( 省 エネルギー 対 策 等 級 3 以 上 ) 配 管 設 備 区 画 床 の 遮 音 構 造 及 び 空 地 の 確 保 に 関 する 基 準 があります 詳 しくは7ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 6 技 術 基 準 の 概 要 または 機 構 ホ-ムペ-ジ ( 確 認 いただけます ) 賃 貸 住 宅 部 分 ( 注 )の 延 べ 面 積 が 建 物 全 体 の 延 べ 面 積 の3/4 以 上 の 場 合 建 物 全 体 賃 貸 住 宅 部 分 ( 注 )の 延 べ 面 積 が 建 物 全 体 の 延 べ 面 積 の3/4 未 満 の 場 合 賃 貸 住 宅 部 分 ( 注 )のみ 詳 しくは8ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 9 借 入 れの 対 象 となる 部 分 の 建 物 延 べ 面 積 をご 覧 くだ さい ( 注 ) 賃 貸 住 宅 部 分 とは サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 の 対 象 となる 住 宅 の 専 有 部 分 及 び 共 用 部 分 をいいます 面 積 の 求 め 方 については7ページの Ⅴ 申 込 み 方 法 の 7 建 物 面 積 の 求 め 方 をご 覧 ください 留 意 事 項 1 申 込 後 及 び 機 構 の 借 入 れを 受 けている 期 間 中 は サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )からサービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )への 変 更 またはサービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )からサービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )への 変 更 ができません 2 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 とご 自 宅 を 併 せて 建 設 する 場 合 で ご 自 宅 部 分 についてフラット35または 機 構 の 財 形 住 宅 融 資 をご 利 用 になるときは ご 自 宅 部 分 の 借 入 額 や 返 済 期 間 等 の 借 入 条 件 はフラット35または 財 形 住 宅 融 資 の 各 条 件 に 基 づきます ( 賃 貸 住 宅 融 資 と 重 複 して 利 用 することはできません ) 詳 しくは 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )にお 問 い 合 わせください 3 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 と 併 せて 別 の 賃 貸 住 宅 を 建 設 する 場 合 で 機 構 の 省 エネ 賃 貸 住 宅 融 資 または 機 構 のまちづくり 融 資 ( 長 期 事 業 資 金 )をご 利 用 になるときは 省 エネ 賃 貸 住 宅 融 資 またはまちづくり 融 資 ( 長 期 事 業 資 金 )の 借 入 条 件 は 本 融 資 の 条 件 と 異 なります 詳 しくは 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )にお 問 い 合 わせください - 3 -

4 Ⅱ 借 入 手 続 の 流 れ 事 前 相 談 事 前 相 談 では 要 件 適 合 の 確 認 や 申 込 人 の 方 事 業 運 営 者 等 の 財 務 状 況 事 業 運 営 実 績 の 確 認 等 を 行 います 借 入 れ の 申 込 み 申 込 みは 着 工 時 期 に 応 じた 申 込 受 付 期 間 内 に 受 け 付 けます 事 前 相 談 申 込 みとも 機 構 本 支 店 窓 口 ( 巻 末 )でお 受 けします 融 資 審 査 借 入 れの 可 否 や 借 入 可 能 額 について 審 査 を 行 います 審 査 の 結 果 借 入 れをお 断 りすること 借 入 額 についてご 希 望 の 額 から 減 額 することまたは 連 帯 債 務 者 の 追 加 することなどをお 願 いすることがあります 融 資 予 約 機 構 から 申 込 人 の 方 に 融 資 予 約 通 知 書 をお 送 りします 融 資 予 約 とは 借 入 申 込 書 の 内 容 に 基 づいて 申 込 人 の 方 の 信 用 状 況 建 設 計 画 担 保 評 価 収 支 計 画 保 証 人 等 について 総 合 的 な 審 査 を 行 い 借 入 れの 内 容 を 決 定 することです 設 計 検 査 適 合 証 明 検 査 機 関 による 設 計 検 査 を 受 けていただきます 着 工 中 間 資 金 の 受 取 融 資 基 本 約 定 書 の 提 出 着 工 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%) 屋 根 工 事 完 了 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%( 累 計 約 60%)) 及 び 竣 工 時 ( 借 入 総 額 の 約 30%( 累 計 約 90%))に 中 間 資 金 の 受 取 が 可 能 です(ただし 着 工 時 及 び 屋 根 工 事 完 了 時 は 機 構 による 土 地 の 評 価 金 額 の 範 囲 内 となります ) 中 間 資 金 を 受 け 取 る 場 合 は 融 資 基 本 約 定 書 の 提 出 や 抵 当 権 設 定 手 続 を 行 っていただきます( 抵 当 権 の 設 定 費 用 ( 登 録 免 許 税 司 法 書 士 報 酬 等 )は 申 込 人 の 方 のご 負 担 となります ) 資 金 を 受 け 取 る 前 に 着 工 または 工 事 出 来 高 に 関 する 報 告 等 を 行 っていただきます サービス 付 き 高 齢 者 住 宅 の 登 録 が 完 了 したことが 確 認 できる 書 類 をご 提 出 いただきます 竣 工 竣 工 現 場 検 査 工 事 費 精 算 報 告 適 合 証 明 検 査 機 関 による 現 場 検 査 を 受 けていただきます 工 事 請 負 契 約 書 ( 写 ) 及 び 労 働 保 険 確 定 保 険 料 申 告 書 ( 写 )により 工 事 費 の 確 認 を 行 いま す 物 件 検 査 に 合 格 すると 適 合 証 明 書 が 交 付 されますので 機 構 あてご 提 出 いただきます 資 金 を 一 括 して 受 け 取 る 場 合 工 事 費 精 算 報 告 と 併 せてサービス 付 き 高 齢 者 住 宅 の 登 録 が 完 了 したこと がわかる 書 類 をご 提 出 いただきます 総 額 決 定 総 額 決 定 とは 建 物 が 竣 工 し 工 事 費 が 確 定 した 段 階 で 借 入 れの 総 額 を 決 定 することです 工 事 費 の 確 認 等 の 後 借 入 額 の 総 額 を 決 定 し 申 込 人 の 方 に 通 知 します 工 事 費 が 当 初 の 予 定 を 下 回 った 場 合 や 補 助 金 を 受 ける 場 合 等 借 入 額 が 減 額 となることがあります 金 銭 消 費 貸 借 抵 当 権 設 定 契 約 を 締 結 し 抵 当 権 設 定 登 記 を 行 います ご 契 約 中 間 資 金 を 受 け 取 った 場 合 中 間 資 金 のお 受 取 時 に 設 定 した 抵 当 権 はいったん 解 除 し 改 めて 抵 当 権 設 定 登 記 を 行 います(これに 伴 い 改 めて 登 録 免 許 税 や 抵 当 権 設 定 費 用 の 負 担 が 申 込 人 の 方 に 発 生 しま す ) 最 終 回 資 金 の 受 取 借 入 金 の 使 途 確 認 のため 資 金 の 受 取 後 工 事 費 支 払 等 に 係 る 領 収 書 をご 提 出 いただく 場 合 がありま す - 4 -

5 Ⅲ 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 について 申 込 みは 着 工 時 期 に 応 じた 申 込 受 付 期 間 内 に 限 ります また 申 込 受 付 期 間 ごとに 受 付 する 物 件 の 着 工 期 限 を 設 定 します 金 利 決 定 時 期 は 各 申 込 受 付 期 間 終 了 後 約 2~3 か 月 後 となります なお 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 につきましては 機 構 ホームページ( 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )でご 確 認 ください 申 込 みを 辞 退 された 方 は 同 一 の 事 業 計 画 で 借 入 申 込 日 から1 年 を 経 過 する 日 まで 再 度 お 申 込 みいただけませんので ご 注 意 ください [ 参 考 ] 平 成 22 年 度 の 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 回 次 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 第 1 回 平 成 22 年 4 月 26 日 ~ 平 成 22 年 6 月 7 日 平 成 22 年 8 月 27 日 平 成 22 年 10 月 末 第 2 回 平 成 22 年 7 月 5 日 ~ 平 成 22 年 9 月 3 日 平 成 22 年 11 月 22 日 平 成 23 年 1 月 末 第 3 回 平 成 22 年 10 月 12 日 ~ 平 成 22 年 12 月 3 日 平 成 23 年 2 月 22 日 平 成 23 年 4 月 末 第 4 回 平 成 23 年 1 月 17 日 ~ 平 成 23 年 3 月 17 日 平 成 23 年 5 月 24 日 平 成 23 年 8 月 末 Ⅳ 借 入 金 利 について 借 入 金 利 は 申 込 受 付 期 間 ( 申 込 年 度 によって 異 なります )ごとに 決 定 し 各 申 込 受 付 期 間 終 了 後 約 2~3か 月 後 に 金 利 決 定 通 知 書 または 融 資 予 約 通 知 書 でお 知 らせします 1 金 利 タイプは 35 年 固 定 金 利 と15 年 固 定 金 利 の2 種 類 となります 35 年 固 定 金 利 と15 年 固 定 金 利 を 組 み 合 わせて 利 用 することもできます 借 入 金 利 は 機 構 ホ-ムペ-ジ( 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )でご 確 認 いただけます 15 年 固 定 金 利 のご 留 意 点 1 適 用 利 率 はご 契 約 から15 年 間 固 定 です 固 定 金 利 適 用 期 間 中 は 他 の 金 利 タイプへの 変 更 等 はできません 2 15 年 経 過 後 の 適 用 利 率 は ご 契 約 締 結 から15 年 経 過 した 時 点 で 見 直 されます 見 直 し 後 は 残 返 済 期 間 のすべ ての 期 間 を 固 定 金 利 とし 見 直 し 時 点 における 機 構 賃 貸 融 資 の 金 利 タイプのうち 固 定 金 利 の 期 間 が 残 返 済 期 間 以 上 でかつ 最 も 短 い 金 利 タイプの 利 率 を 適 用 します 例 ) 30 年 返 済 で15 年 固 定 金 利 をご 利 用 いただいた 場 合 の15 年 経 過 時 点 の 適 用 利 率 は 15 年 固 定 金 利 となります 35 年 返 済 で15 年 固 定 金 利 をご 利 用 いただいた 場 合 の15 年 経 過 時 点 の 適 用 利 率 は 35 年 固 定 金 利 となります ( 注 )35 年 返 済 で15 年 固 定 金 利 をご 利 用 いただいた 場 合 でも 所 定 の 期 限 までに 事 前 にお 申 出 をいただき 所 定 の 手 数 料 をお 支 払 いいただいた 場 合 は 15 年 固 定 金 利 を 再 度 ご 利 用 いただくこともできます この 場 合 30 年 経 過 時 点 で 再 度 適 用 利 率 の 見 直 しがあります 見 直 される 適 用 利 率 は 機 構 所 定 の 借 入 金 利 のうち 金 利 水 準 が 最 も 低 いものであることを 保 証 するものではありません 見 直 しにより 適 用 される 利 率 には 上 限 下 限 がありません 上 記 の 例 は 現 在 の 賃 貸 融 資 商 品 を 前 提 とした 場 合 の 例 です 3 15 年 経 過 時 点 における 市 場 金 利 の 動 向 により その 後 の 適 用 利 率 が 上 昇 し それに 伴 い 返 済 額 が 増 えるリスク があります 4 35 年 固 定 金 利 と 組 み 合 わせてご 利 用 いただくことも 可 能 です 5 申 込 みの 受 付 後 は 以 下 のとおり 他 の 金 利 タイプへの 変 更 はできませんのでご 注 意 ください 15 年 固 定 金 利 単 独 での 申 込 みの 場 合 35 年 固 定 金 利 単 独 への 変 更 35 年 固 定 金 利 との 組 み 合 わせへの 変 更 35 年 固 定 金 利 単 独 での 申 込 みの 場 合 15 年 固 定 金 利 単 独 への 変 更 15 年 固 定 金 利 との 組 み 合 わせへの 変 更 15 年 固 定 金 利 と35 年 固 定 金 利 を 組 み 合 わせて 申 込 みの 場 合 組 み 合 わせて 利 用 する 借 入 額 全 額 について15 年 固 定 金 利 単 独 または35 年 固 定 金 利 単 独 へ 変 更 お 申 込 みいただいた 金 利 タイプごとの 借 入 額 の 内 訳 変 更 詳 しくは 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )にお 問 い 合 わせください 2 サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )をご 利 用 の 場 合 は サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )の 借 入 金 利 に1% 程 度 ( 平 成 23 年 12 月 現 在 ) 上 乗 せした 借 入 金 利 となります 3 繰 上 返 済 制 限 制 度 をご 利 用 の 場 合 は 各 金 利 タイプの 借 入 金 利 から0.2% 程 度 ( 平 成 23 年 12 月 現 在 ) 低 くなります 繰 上 返 済 制 限 制 度 繰 上 返 済 制 限 制 度 を 選 択 される 場 合 契 約 締 結 日 から10 年 を 経 過 する 日 までの 間 に 本 債 務 の 全 部 または 一 部 を 繰 上 返 済 する 場 合 には 利 息 及 び 手 数 料 の 他 に 繰 上 返 済 する 金 額 5% を 繰 上 返 済 違 約 金 としてお 支 払 いいた だきます 上 記 制 限 期 間 経 過 後 に 借 入 金 の 一 部 または 全 部 を 任 意 に 繰 上 返 済 される 場 合 は 違 約 金 は 不 要 です 申 込 受 付 後 は 繰 上 返 済 制 限 制 度 適 用 ありから 適 用 なしへの 変 更 はできません( 適 用 なしから 適 用 ありへの 変 更 も できません )のでご 注 意 ください - 5 -

6 Ⅴ 申 込 み 方 法 1 申 込 みいただける 方 次 の (1)から (6)までのすべてにあてはまることが 必 要 です (1) 個 人 ( 日 本 国 籍 の 方 または 永 住 許 可 等 を 受 けている 外 国 人 の 方 )または 法 人 (2) 借 入 れの 返 済 に 関 し 十 分 な 保 証 能 力 のある 法 人 または 個 人 ( 法 人 による 申 込 みの 場 合 でその 法 人 の 経 営 者 の 方 に 限 り ます )の 連 帯 保 証 人 をつけていただける 方 (サービス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 一 般 住 宅 型 )の 場 合 に 限 りま す ) 法 人 を 連 帯 保 証 人 とする 場 合 十 分 な 保 証 能 力 のある 法 人 の 他 申 込 みの 時 点 で 機 構 が 承 認 している 保 証 機 関 をご 利 用 いただけます 平 成 23 年 12 月 現 在 機 構 が 承 認 している 保 証 機 関 は 次 のとおりです ( 財 ) 住 宅 改 良 開 発 公 社 ( 保 証 対 象 地 域 : 沖 縄 県 を 除 く46 都 道 府 県 ) ( 財 ) 首 都 圏 不 燃 建 築 公 社 ( 保 証 対 象 地 域 : 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 茨 城 県 山 梨 県 静 岡 県 福 島 県 栃 木 県 群 馬 県 新 潟 県 及 び 長 野 県 ) 借 入 額 に 対 して1.7%~3.2%を 乗 じた 額 の 保 証 料 が 必 要 となります サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 融 資 ( 施 設 共 用 型 )を 利 用 する 場 合 は 連 帯 保 証 人 は 不 要 です (3) 建 設 される 土 地 について 所 有 権 または 借 地 権 ( 地 上 権 賃 借 権 )をお 持 ちの 方 ( 取 得 される 予 定 の 方 を 含 みます ) (4) サ-ビス 付 き 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 を 返 済 期 間 を 通 じて 適 切 に 経 営 し 確 実 なご 返 済 が 見 込 まれる 方 (5) 個 人 の 申 込 みで 年 齢 が 満 65 歳 以 上 の 場 合 は 後 継 者 と 連 名 により 申 込 みできる 方 (6) 法 人 の 申 込 みの 場 合 は 原 則 として 法 人 の 代 表 者 と 連 名 により 申 込 みできる 方 ( 注 ) 法 人 とその 法 人 の 代 表 者 の 方 を 連 帯 債 務 者 とする 場 合 抵 当 権 設 定 登 記 に 当 たり 取 締 役 会 の 承 認 議 事 録 等 をご 提 出 いただく 場 合 があります 2 申 込 みについて 申 込 みは 申 込 受 付 期 間 中 に 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )に 直 接 お 申 し 込 みください 申 込 みには 所 定 の 借 入 申 込 書 のほかに 必 要 な 添 付 書 類 があります 借 入 申 込 書 及 び 必 要 な 添 付 書 類 一 覧 は 機 構 本 支 店 で 配 布 しています また 機 構 のホームページでも 掲 載 しています ( 借 入 申 込 書 及 び 書 式 はホームページからダウンロードしてご 利 用 いただくこともできます ) 申 込 受 付 期 間 ごとに 受 付 する 物 件 の 着 工 期 限 を 設 定 しております(22 年 度 の 状 況 は5ページの Ⅲ 申 込 受 付 期 間 金 利 決 定 時 期 着 工 期 限 について の 参 考 の 表 をご 覧 ください ) 詳 しくは 機 構 ホームページ( 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )でご 確 認 ください 3 申 込 みにあたっての 注 意 事 項 (1) 申 込 みの 意 思 と 内 容 について 確 認 させていただきますので 申 込 みの 際 には 原 則 として 申 込 人 本 人 に 機 構 本 支 店 に 来 店 していただきます また 融 資 基 本 約 定 書 のご 提 出 及 び 金 銭 消 費 貸 借 抵 当 権 設 定 契 約 の 際 には 申 込 人 本 人 連 帯 債 務 者 及 び 担 保 提 供 者 の 方 が 必 ず 取 扱 金 融 機 関 に 来 店 し 面 前 で 署 名 押 印 をしていただく 必 要 があります (2) ご 契 約 資 金 の 受 取 や 返 済 の 窓 口 となる 取 扱 金 融 機 関 を 申 込 みの 時 にお 決 めください (3) 建 設 地 の 所 在 する 都 道 府 県 とお 住 まいの 都 道 府 県 が 異 なる 場 合 は 取 扱 金 融 機 関 をお 決 めになる 際 機 構 本 支 店 ( 巻 末 )にお 問 い 合 わせください (4) 申 込 みの 内 容 を 審 査 した 結 果 借 入 額 を 減 額 したりご 融 資 をお 断 りする 場 合 があります 一 度 お 申 込 みをされますと 申 込 みの 日 から 原 則 として1 年 を 経 過 する 日 までは 申 込 みのやり 直 し( 辞 退 して 再 度 の 申 込 み)はできません (5) 工 事 費 等 が 当 初 の 予 定 を 下 回 った 場 合 や 工 事 費 等 が 値 引 きされた 場 合 国 地 方 公 共 団 体 等 から 住 宅 の 建 設 費 に 対 す る 補 助 金 等 を 受 ける 場 合 は 借 入 額 が 減 額 になる 場 合 があります なお 領 収 書 ( 写 し)などをご 提 出 いただき 工 事 費 等 の 確 認 をさせていただく 場 合 があります (6) 申 込 時 に 借 入 れの 条 件 を 満 たしている 場 合 でも ローンの 延 滞 履 歴 があるなど 返 済 に 懸 念 がある 方 については 借 入 れを お 断 りしたり ご 希 望 の 借 入 額 を 減 額 することがありますので あらかじめご 了 承 ください (7) 申 込 みにあたり 申 込 人 本 人 連 帯 債 務 者 及 び 連 帯 保 証 人 の 個 人 信 用 情 報 が 機 構 の 加 盟 する 個 人 信 用 情 報 機 関 及 び 同 機 関 と 提 携 する 個 人 信 用 情 報 機 関 に 登 録 されている 場 合 は その 個 人 信 用 情 報 を 機 構 における 審 査 に 利 用 します また 借 入 れの 内 容 を 機 構 の 加 盟 する 個 人 信 用 情 報 機 関 に 登 録 します (8) 反 社 会 的 勢 力 である 者 からの 借 入 申 込 みは 一 切 お 断 りします また 後 日 反 社 会 的 勢 力 であることが 判 明 した 場 合 は 直 ちに 手 続 を 中 止 し ご 融 資 はいたしません 4 借 入 額 最 高 で 対 象 事 業 費 の100%(10 万 円 単 位 )が 借 入 れの 対 象 です 対 象 事 業 費 とは 次 の 費 用 です 対 象 事 業 費 ( 注 ) 建 築 主 体 工 事 費 電 気 工 事 費 給 排 水 衛 生 工 事 費 等 の 本 体 工 事 費 及 び 屋 外 附 帯 設 備 工 事 費 既 存 建 物 の 除 却 工 事 費 開 発 工 事 費 設 計 費 工 事 監 理 費 敷 地 測 量 費 土 地 取 得 費 等 対 象 外 事 業 費 サ-ビス 事 業 に 係 る 設 備 関 係 費 用 入 居 者 募 集 広 告 費 用 仲 介 手 数 料 移 転 される 自 宅 の 再 建 築 費 用 既 存 抵 当 権 抹 消 に 係 る 残 債 務 ( 土 地 取 得 費 に 係 るものを 除 きます ) 等 ( 注 ) 建 築 工 事 費 確 認 のため 工 事 請 負 契 約 締 結 後 契 約 書 の 写 しを また 竣 工 精 算 時 には 工 事 費 精 算 報 告 として 労 働 保 険 ( 確 定 ) 申 告 書 の 写 し 及 び 領 収 書 の 写 しをご 提 出 いただきます 収 支 計 画 などを 審 査 した 結 果 借 入 額 がご 希 望 どおりの 金 額 とならない 場 合 があります 国 地 方 公 共 団 体 等 から 住 宅 の 建 設 費 に 対 する 補 助 金 等 を 受 ける 場 合 は 借 入 額 が 減 額 となる 場 合 があります - 6 -

7 5 住 宅 の 構 造 借 入 れの 対 象 となる 住 宅 の 構 造 ( 耐 火 構 造 または 準 耐 火 構 造 )は 次 のとおりです (1) 耐 火 構 造 の 住 宅 とは 主 要 構 造 部 ( 壁 柱 床 屋 根 など)を 鉄 筋 コンクリートなどの 耐 火 構 造 とする 住 宅 をいいます また 主 要 構 造 部 が 耐 火 設 計 法 の 基 準 に 適 合 するものも 含 みます(ただし この 場 合 は 機 構 の 定 める 一 定 の 耐 久 性 基 準 に 適 合 する 必 要 があります ) (2) 準 耐 火 構 造 の 住 宅 とは 主 要 構 造 部 を 建 築 基 準 法 上 の 準 耐 火 構 造 とする 住 宅 機 構 が 定 める 防 火 性 能 ( 省 令 準 耐 火 構 造 )を 備 えた 住 宅 などをいいます 6 技 術 基 準 の 概 要 機 構 融 資 を 利 用 して 賃 貸 住 宅 を 建 設 される 場 合 には 機 構 の 技 術 基 準 に 適 合 することが 必 要 です 建 て 方 共 同 建 て 連 続 建 て 重 ね 建 て 接 道 断 熱 構 造 原 則 として 一 般 の 道 に2m 以 上 接 すること 外 気 に 接 する 屋 根 または 天 井 外 壁 床 下 等 の 所 定 の 厚 さ 以 上 の 断 熱 材 を 施 工 ( 省 エネルギー 対 策 等 級 3 以 上 ) 配 管 設 備 共 用 配 管 を 構 造 耐 力 上 の 主 要 な 壁 の 内 部 に 設 置 しないこと 点 検 口 等 の 設 置 区 画 床 の 遮 音 構 造 空 地 の 確 保 住 戸 相 互 間 等 を1 時 間 準 耐 火 構 造 等 の 界 床 界 壁 で 区 画 各 住 戸 の 居 住 室 の 上 にある 床 等 を 次 のいずれかとすること 1 鉄 筋 コンクリート 造 の 場 合 スラブ 厚 さ 15cm 以 上 とすること 2JISの 重 量 床 衝 撃 音 レベルが 遮 音 等 級 L65 程 度 の 遮 音 性 能 を 有 すること 原 則 として 敷 地 面 積 の3% 以 上 の 公 園 緑 地 等 の 空 地 を 確 保 すること 上 記 は 基 準 の 概 要 になりますので 詳 しくは 機 構 ホームページ( 確 認 ください 上 記 のほか サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 基 準 を 満 たす 必 要 があります 7 建 物 面 積 の 求 め 方 (1) 建 物 の 専 有 面 積 専 有 面 積 は 壁 その 他 の 区 画 の 中 心 線 で 囲 まれた 部 分 の 水 平 投 影 面 積 とします (2) 住 宅 部 分 の 延 べ 面 積 共 同 建 ての 場 合 ( ) 連 続 建 てまたは 重 ね 建 ての 場 合 専 有 面 積 1.13( 地 上 階 数 5 以 下 の 建 物 の 場 合 ) 専 有 面 積 ( 地 上 階 数 6 以 上 の 建 物 の 場 合 ) ( ) 共 同 建 ての 場 合 は 上 記 のほか 実 測 によることもできます 詳 しくは 機 構 本 支 店 にお 問 い 合 せください (3) 建 物 全 体 の 延 べ 面 積 住 宅 部 分 の 延 べ 面 積 + 非 住 宅 部 分 の 延 べ 面 積 8 建 て 方 共 同 建 て 2 戸 以 上 の 住 宅 が 廊 下 階 段 ホール 等 を 共 用 する 建 物 重 ね 建 て 廊 下 階 段 ホール 等 を 専 用 で 使 用 する 住 宅 を2 戸 以 上 重 ねる 建 物 連 続 建 て 廊 下 階 段 ホール 等 を 専 用 で 使 用 する 住 宅 を2 戸 以 上 連 続 させる 建 物 - 7 -

8 9 借 入 れの 対 象 となる 部 分 の 建 物 延 べ 面 積 自 宅 非 住 宅 部 分 ( 店 舗 等 ) 及 び 借 入 れの 対 象 条 件 を 満 たさない 賃 貸 住 宅 の 延 べ 面 積 の 合 計 が 建 物 全 体 の 延 べ 面 積 の1/ 4 以 下 であれば 建 物 全 体 を 借 入 れの 対 象 とすることができます サ ー ビ ス 付 き 高 齢 者 向 ケ ー ス 1 け 賃 貸 住 宅 融 資 の 条 件 を 満 た す 住 宅 A B 1 ( A + B ) 4 Aの 部 分 及 びBの 部 分 の 両 方 が 借 入 れの 対 象 です 自 宅 ケ ー ス 2 非 住 宅 部 分 ( 店 舗 等 ) B 借 入 れ の 対 象 条 件 ( 1 B 1 > 戸 当 た り の 専 有 面 積 な ( A + B ) 4 ど ) を 満 た さ な い 賃 貸 住 宅 Aの 部 分 のみが 借 入 れ の 対 象 です ( ) 賃 貸 住 宅 の 延 べ 面 積 (A)は 200m2 以 上 あることが 必 要 です 10 土 地 取 得 費 についての 借 入 れについて 新 規 に 土 地 を 取 得 する 場 合 の 土 地 取 得 費 に 対 する 借 入 額 は 土 地 の 売 買 価 格 までとします 既 に 土 地 を 取 得 済 みの 場 合 の 土 地 取 得 費 に 対 する 借 入 額 は 土 地 取 得 時 に 借 り 入 れた 資 金 の 残 高 ( 借 入 申 込 日 現 在 ) までとします 申 込 日 の 属 する 年 度 の 前 々 年 度 の4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 土 地 または 取 得 予 定 の 土 地 が 対 象 です 土 地 建 物 の 評 価 収 支 計 画 などを 審 査 した 結 果 借 入 額 がご 希 望 どおりの 金 額 にならない 場 合 があります 11 物 件 検 査 について 借 入 れを 利 用 して 建 設 される 賃 貸 住 宅 が 機 構 の 定 める 技 術 基 準 に 適 合 していることについて 適 合 証 明 検 査 機 関 ( 1)による 物 件 検 査 ( 設 計 検 査 ( 2) 竣 工 現 場 検 査 ( 3))を 受 けていただきます 物 件 検 査 に 合 格 すると 適 合 証 明 書 が 交 付 されますので 機 構 にご 提 出 ください なお 物 件 検 査 手 数 料 はお 客 さまのご 負 担 となります ( 1) 適 合 証 明 検 査 機 関 とは 機 構 と 適 合 証 明 業 務 の 協 定 を 締 結 している 指 定 確 認 検 査 機 関 または 登 録 住 宅 性 能 評 価 機 関 です ( 2) 設 計 検 査 とは 借 入 れの 対 象 となる 住 宅 について 機 構 の 定 める 技 術 基 準 に 適 合 していることを 設 計 図 書 などにより 確 認 する 検 査 をいいます ( 3) 竣 工 現 場 検 査 とは 工 事 が 完 了 ( 竣 工 )した 段 階 で 借 入 れの 対 象 となる 住 宅 について 機 構 の 定 める 技 術 基 準 に 適 合 しているこ とを 現 地 で 目 視 できる 範 囲 で 検 査 することをいいます 12 中 間 資 金 の 受 取 について( 分 割 受 取 を 希 望 する 方 のみ) 借 入 金 を 分 割 して 受 け 取 ることが 可 能 です 着 工 時 屋 根 工 事 完 了 時 段 階 ごとに 借 入 総 額 の 約 30%の 資 金 の 受 取 が 可 能 です ( 注 1) 初 回 の 資 金 の 受 取 までにサービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 を 受 けていることが 必 要 です ( 注 2) 中 間 資 金 の 受 取 は 借 入 金 利 の 決 定 後 からとなります ( 注 3) 原 則 として 着 工 時 と 屋 根 工 事 完 了 時 の 中 間 資 金 の 受 取 の 限 度 額 は 機 構 の 算 定 し た 土 地 評 価 額 が 上 限 となります 竣 工 時 最 終 回 資 金 の 受 取 借 入 総 額 の 約 10%の 資 金 交 付 となります 着 工 とは 根 切 りまたは 基 礎 工 事 着 手 をいいます 中 間 資 金 の 受 取 時 に 借 入 れの 対 象 となる 敷 地 に 機 構 のための 第 1 順 位 の 抵 当 権 を 設 定 させていただきます なお 抵 当 権 の 設 定 費 用 ( 登 録 免 許 税 司 法 書 士 報 酬 等 )はお 客 さまのご 負 担 となります - 8 -

9 Ⅵ 火 災 保 険 地 震 保 険 賃 貸 住 宅 融 資 のご 利 用 の 条 件 として 建 物 に 火 災 保 険 をつけていただきます 火 災 保 険 は 特 約 火 災 保 険 をご 利 用 いただくか 特 約 火 災 保 険 を 希 望 されない 場 合 には 特 約 火 災 保 険 以 外 の 機 構 が 定 め る 要 件 を 満 たす 火 災 保 険 または 火 災 共 済 ( 以 下 火 災 保 険 等 といいます )をご 利 用 いただきます 特 約 火 災 保 険 とは 機 構 融 資 のみにご 利 用 いただける 火 災 保 険 で 質 権 設 定 等 の 手 続 を 幹 事 保 険 会 社 が 当 機 構 ( 取 扱 金 融 機 関 )との 間 で 一 括 して 行 いますので 特 約 火 災 保 険 以 外 の 火 災 保 険 をお 選 びいただいた 場 合 と 比 較 してお 客 様 の 事 務 手 続 の 軽 減 が 可 能 となります 特 約 火 災 保 険 以 外 の 火 災 保 険 等 をご 利 用 いただく 場 合 には 機 構 が 定 める 要 件 を 満 たす 火 災 保 険 等 であれば お 客 様 が ご 希 望 される 保 険 会 社 の 火 災 保 険 等 をご 自 由 にお 選 びいただけます(12ページ 参 照 ) ご 注 意 各 商 品 の 保 険 料 や 特 徴 等 を 十 分 ご 検 討 のうえ お 選 びください 1 特 約 火 災 保 険 特 約 地 震 保 険 (1) 特 約 火 災 保 険 特 約 地 震 保 険 共 通 この 保 険 契 約 は 下 記 の 保 険 会 社 による 共 同 保 険 契 約 であり 株 式 会 社 損 害 保 険 ジャパンが 幹 事 保 険 会 社 として 他 の 引 受 保 険 会 社 の 代 理 代 行 を 行 っております 各 引 受 保 険 会 社 はそれぞれの 引 受 割 合 に 応 じて 連 帯 することなく 単 独 別 個 に 保 険 契 約 上 の 責 任 を 負 います ご 注 意 万 一 引 受 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 特 約 火 災 保 険 については ご 契 約 者 が 個 人 または 小 規 模 法 人 ( 経 営 破 綻 時 に 常 時 使 用 する 従 業 員 等 の 数 が20 名 以 下 である 法 人 をいいます )またはマンション 管 理 組 合 である 場 合 にかぎり 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 となり その 引 受 保 険 会 社 の 引 受 割 合 に 応 じて 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 の8 割 (ただし 破 綻 時 から3か 月 までに 発 生 した 事 故 による 保 険 金 は 全 額 )までが 補 償 されます また 特 約 地 震 保 険 については 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 により 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 の 全 額 が 補 償 されます ( 例 ) 引 受 保 険 会 社 の 引 受 割 合 が2%の 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 事 故 により 保 険 金 が1 千 万 円 支 払 われるとすると 削 減 される 額 が4 万 円 (=1 千 万 円 ( 保 険 金 ) 2%( 破 綻 した 会 社 の 引 受 割 合 ) 20%( 補 償 されない 割 合 )) となり 補 償 される 額 は 996 万 円 (=1 千 万 円 -4 万 円 )となります 共 同 引 受 会 社 一 覧 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 現 在 )(50 音 順 ) あいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 セゾン 自 動 車 火 災 保 険 株 式 会 社 < 幹 事 保 険 会 社 > 朝 日 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 大 同 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 株 式 会 社 損 害 保 険 ジャパン アリアンツ 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 株 式 会 社 AIU 保 険 会 社 日 新 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 エース 損 害 保 険 株 式 会 社 日 本 興 亜 損 害 保 険 株 式 会 社 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 富 士 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 ジェイアイ 傷 害 火 災 保 険 株 式 会 社 三 井 住 友 海 上 火 災 保 険 株 式 会 社 セコム 損 害 保 険 株 式 会 社 明 治 安 田 損 害 保 険 株 式 会 社 この 案 内 は 概 要 を 説 明 したものです 特 約 火 災 保 険 特 約 地 震 保 険 の 詳 しい 内 容 につきましては 特 約 火 災 保 険 特 約 地 震 保 険 のご 案 内 をご 覧 くださるか 下 記 の 幹 事 保 険 会 社 までお 問 い 合 わせをお 願 いします 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 株 式 会 社 損 害 保 険 ジャパン 特 約 火 災 保 険 部 (0120) 受 付 時 間 月 曜 日 から 金 曜 日 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで ただし 祝 日 12 月 31 日 から1 月 3 日 を 除 きます 休 日 祝 日 明 けはお 電 話 が 混 み 合 う 場 合 がございます (2) 特 約 火 災 保 険 火 災 のほか 風 ひょう 雪 水 災 などにより 建 物 に 一 定 の 損 害 が 生 じた 場 合 に 保 険 金 が 支 払 われます 質 権 の 設 定 保 険 金 請 求 権 に 機 構 を 第 1 順 位 とする 質 権 を 設 定 していただきます 保 険 金 額 機 構 の 融 資 額 以 上 で 建 物 の 評 価 額 ( 時 価 額 ( 注 1) 新 価 保 険 または 価 額 協 定 保 険 の 場 合 には 再 調 達 価 額 ( 注 2) 以 下 同 じ )を 限 度 としてお 決 めいただくことになっています (ただし 融 資 額 が 建 物 の 評 価 額 を 超 える 場 合 は 建 物 の 評 価 額 となります ) 保 険 金 額 を 建 物 の 評 価 額 でご 契 約 い ただかないと 万 一 の 場 合 充 分 な 保 険 金 を 受 け 取 ることができないおそれがありますので 保 険 金 額 は 建 物 の 評 価 額 でご 契 約 されるようおすすめいたします なお 耐 火 構 造 建 物 のように 全 損 となることがまれな 物 件 に 対 し 契 約 締 結 時 にあらかじめ 建 物 の 評 価 額 に 対 する 保 険 金 額 の 付 保 割 合 ( 約 定 付 保 割 合 )( 注 3)を 定 めておき 分 損 の 場 合 でも 定 め られた 割 合 以 上 であれば 保 険 金 額 を 限 度 として 損 害 額 の 全 額 を 支 払 うことが 可 能 な 付 保 割 合 条 件 付 実 損 払 特 約 をセットすることができます ( 注 1) 時 価 額 : 同 等 の 建 物 を 新 たに 建 築 または 購 入 するのに 必 要 な 金 額 から 使 用 による 消 耗 分 を 控 除 して 算 出 した 金 額 のことをいいます - 9 -

10 ( 注 2) 再 調 達 価 額 : 同 等 の 建 物 を 新 たに 建 築 または 購 入 するのに 必 要 な 金 額 のことをいいます 特 約 火 災 保 険 では 再 調 達 価 額 を 基 準 として 保 険 金 をお 支 払 する 新 価 保 険 特 約 あるいは 価 額 協 定 保 険 特 約 のセットをおすすめしています セットされない 場 合 保 険 金 のお 支 払 は 時 価 額 が 基 準 と なります ( 注 3) 付 保 割 合 条 件 付 実 損 払 特 約 をセットする 場 合 は 建 物 評 価 額 に 約 定 付 保 割 合 を 乗 じ 保 険 金 額 としてください ( 例 ) 評 価 額 2 億 円 約 定 割 合 60%のときは 2 億 円 0.6=1 億 2 千 万 円 が 保 険 金 額 となります 実 損 て ん 補 係 数 ( 住 宅 専 建 ) 約 定 付 保 割 合 ( 注 3) 30% 40% 50% 60% 実 損 てん 補 計 数 保 険 期 間 1 年 または2 年 ~36 年 ( 長 期 契 約 ) ただし 返 済 期 間 が 限 度 ( 最 終 回 資 金 交 付 時 より 前 に 保 険 契 約 を 開 始 する 場 合 はプラス1 年 ま で) 保 険 料 ご 契 約 いただく 期 間 ( 最 長 36 年 )に 応 じてお 支 払 いただきます 長 期 契 約 は 長 期 係 数 が 適 用 され ますので1 年 契 約 より 割 安 になります 保 険 料 算 出 例 付 保 割 合 条 件 付 実 損 払 特 約 をセットしない 場 合 火 災 保 険 料 = 火 災 保 険 金 額 (A. 火 災 基 本 料 率 (100%-B. 火 災 割 引 率 ) C. 火 災 長 期 係 数 ) 1/1,000 円 単 位 を 四 捨 五 入 して10 円 単 位 小 数 点 第 3 位 四 捨 五 入 付 保 割 合 条 件 付 実 損 払 特 約 をセットする 場 合 火 災 保 険 料 = 火 災 保 険 金 額 ( 注 3) (A. 火 災 基 本 料 率 (100%-B. 火 災 割 引 率 ) C. 火 災 長 期 係 数 実 損 てん 補 係 数 ( 注 3)) 1/1000 円 単 位 を 四 捨 五 入 して10 円 単 位 小 数 点 第 3 位 四 捨 五 入 A. 火 災 基 本 料 率 ( 住 宅 専 用 建 物 ) 料 率 は 建 物 の 所 在 地 構 造 用 途 によって 決 まります 保 険 金 額 1,000 円 に 対 する 年 間 保 険 料 率 : 円 単 位 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 改 定 ) 建 物 の 所 在 地 建 物 の 構 造 建 物 の 建 物 の 構 造 建 物 の 建 物 の 構 造 建 物 の 建 物 の 構 造 A 構 造 B,C' 構 造 所 在 地 A 構 造 B, C ' 構 造 所 在 地 A 構 造 B,C' 構 造 所 在 地 A 構 造 B,C' 構 造 北 海 道 東 京 都 滋 賀 県 香 川 県 青 森 県 神 奈 川 県 京 都 府 愛 媛 県 岩 手 県 新 潟 県 大 阪 府 高 知 県 宮 城 県 富 山 県 兵 庫 県 福 岡 県 秋 田 県 石 川 県 奈 良 県 佐 賀 県 山 形 県 福 井 県 和 歌 山 県 長 崎 県 福 島 県 山 梨 県 鳥 取 県 熊 本 県 茨 城 県 長 野 県 島 根 県 大 分 県 栃 木 県 岐 阜 県 岡 山 県 宮 崎 県 群 馬 県 静 岡 県 広 島 県 鹿 児 島 県 埼 玉 県 愛 知 県 山 口 県 千 葉 県 三 重 県 徳 島 県 建 物 の 構 造 は 原 則 として 次 のとおりです A 構 造 : 耐 火 構 造 B 構 造 : 準 耐 火 構 造 ( 省 令 準 耐 火 構 造 を 除 きます ) C 構 造 : 省 令 準 耐 火 構 造 B. 火 災 割 引 率 ( 抜 粋 ) 住 宅 用 防 災 機 器 割 引 専 用 住 宅 建 物 保 険 の 対 象 である 建 物 に 幹 事 保 険 会 社 が 定 める 住 宅 用 防 災 機 器 を 設 置 している 場 合 所 定 の 確 認 資 料 をご 提 出 いた だきますと 特 約 火 災 保 険 料 に 割 引 ( 割 引 率 2%)が 適 用 されます 消 火 設 備 割 引 併 用 住 宅 建 物 幹 事 保 険 会 社 の 定 める 消 火 設 備 を 設 置 している 場 合 確 認 資 料 等 をご 提 出 いただきますと この 割 引 を 適 用 できます

11 C. 火 災 長 期 係 数 ( 抜 粋 ) 保 険 期 間 20 年 30 年 35 年 36 年 長 期 係 数 ( 注 4) 上 記 の 基 本 料 率 等 は 平 成 23 年 10 月 1 日 現 在 のものです 年 度 の 途 中 で 変 わることがあります (3) 特 約 地 震 保 険 特 約 火 災 保 険 に 併 せて 特 約 地 震 保 険 もご 契 約 いただけます 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 ( 以 下 地 震 等 と いいます )による 倒 壊 等 の 損 害 地 震 等 で 生 じた 火 災 による 損 害 ( 延 焼 損 害 を 含 みます )については 特 約 火 災 保 険 だけでは 保 険 金 が 支 払 われないため 特 約 地 震 保 険 をつけていただくことをお 勧 めします 質 権 の 設 定 保 険 金 請 求 権 に 対 する 質 権 設 定 は 不 要 です 保 険 金 額 特 約 火 災 保 険 の 保 険 金 額 の30%~50%の 範 囲 内 で5,000 万 円 ( 同 一 敷 地 内 同 一 被 保 険 者 の 所 有 ご と)を 限 度 とします ( 一 棟 一 保 険 金 額 で 契 約 する 場 合 は 居 住 世 帯 を 異 にする 戸 室 数 5,000 万 円 を 限 度 額 とすることもできます ただし 火 災 保 険 金 額 の30%~50%の 範 囲 内 でお 決 めください ) 保 険 期 間 1 年 ただし 特 約 火 災 保 険 の 保 険 期 間 が5 年 以 上 の 場 合 は5 年 ( 特 約 火 災 保 険 の 保 険 期 間 が5 年 未 満 の 場 合 は 特 約 火 災 保 険 の 保 険 期 間 と 同 一 )とすることもできます 保 険 料 ご 契 約 いただく 期 間 ( 最 長 5 年 )に 応 じてお 支 払 いただきますが 長 期 契 約 (2~5 年 )は 長 期 係 数 が 適 用 されますので 1 年 契 約 よりも 割 安 となっています 地 震 保 険 料 = 地 震 保 険 金 額 (A. 地 震 基 本 料 率 (100%-B. 地 震 割 引 率 ) C. 地 震 長 期 係 数 ) 1/1,000 円 単 位 を 四 捨 五 入 して10 円 単 位 小 数 点 第 3 位 四 捨 五 入 A. 地 震 基 本 料 率 料 率 は 建 物 の 所 在 地 や 構 造 によって 異 なります 保 険 金 額 1,000 円 に 対 する 年 間 保 険 料 率 : 円 単 位 ( 平 成 19 年 4 月 1 日 改 定 ) 建 物 の 所 在 地 岩 手 秋 田 山 形 福 島 栃 木 群 馬 富 山 石 川 福 井 鳥 取 島 根 山 口 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 鹿 児 島 北 海 道 青 森 宮 城 新 潟 長 野 岐 阜 滋 賀 京 都 兵 庫 奈 良 岡 山 広 島 大 分 宮 崎 A 構 造 B 構 造 建 物 の 構 造 C' 構 造 建 物 の 所 在 地 A 構 造 B 構 造 建 物 の 構 造 C' 構 造 徳 島 高 知 埼 玉 大 阪 香 川 千 葉 愛 知 三 重 和 歌 山 茨 城 山 梨 愛 媛 東 京 神 奈 川 静 岡 B. 地 震 割 引 率 建 築 年 割 引 昭 和 56 年 6 月 1 日 以 降 新 築 された 建 物 に 適 用 割 引 率 10% 耐 震 等 級 割 引 一 定 の 耐 震 等 級 を 有 した 建 物 に 適 用 免 震 建 築 物 割 引 所 定 の 免 震 建 築 物 に 適 用 割 引 率 30% 耐 震 診 断 割 引 所 定 の 耐 震 基 準 を 満 たす 建 物 に 適 用 割 引 率 10% C. 地 震 長 期 係 数 耐 震 等 級 割 引 率 30% 20% 10% 保 険 期 間 2 年 3 年 4 年 5 年 長 期 係 数 ( 注 1) 上 記 の 基 本 料 率 は 平 成 23 年 10 月 1 日 現 在 のものです 年 度 の 途 中 で 変 わることがあります ( 注 2) 地 震 保 険 の 割 引 を 重 複 して 適 用 することはできません ( 注 3) 詳 細 については 特 約 火 災 保 険 特 約 地 震 保 険 のご 案 内 をご 覧 ください 2 特 約 火 災 保 険 以 外 の 火 災 保 険 等 併 せて 付 保 する 地 震 保 険 特 約 火 災 保 険 及 び 特 約 地 震 保 険 の 利 用 を 希 望 されない 場 合 には 以 下 の 要 件 を 満 たす 特 約 火 災 保 険 以 外 の 火 災 保 険 等 及 び

12 地 震 保 険 を 付 保 していただきます 1 種 類 任 意 の 火 災 保 険 または 法 律 の 規 定 による 火 災 共 済 であること ( 法 律 の 規 定 による 火 災 共 済 の 具 体 例 ) 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 の 規 定 する 共 済 ( 日 火 連 共 済 等 ) 農 業 協 同 組 合 法 の 規 定 による 共 済 (JA 共 済 等 ) 農 業 災 害 補 償 法 の 規 定 による 共 済 (NOSAI 全 国 等 ) 水 産 業 協 同 組 合 法 の 規 定 による 共 済 (JF 共 済 等 ) 消 費 生 活 協 同 組 合 法 の 規 定 による 共 済 ( 全 労 済 県 民 共 済 CO OP 火 災 共 済 全 国 交 運 共 済 全 逓 共 済 電 通 共 済 防 衛 省 職 員 共 済 等 ) 2 補 償 対 象 建 物 の 火 災 (ただし 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 を 原 因 とする 火 災 は 含 まない ) に よる 損 害 を 補 償 対 象 としていること 上 記 以 外 の 落 雷 風 水 害 等 の 補 償 の 有 無 は 問 いません 3 保 険 金 額 原 則 として 残 債 権 額 以 上 であること( 契 約 更 改 により 保 険 金 額 を 変 更 する 場 合 を 含 む ) ( 共 済 金 額 を ただし その 額 が 融 資 住 宅 の 時 価 額 ( 申 込 人 が 価 額 協 定 保 険 特 約 または 新 価 保 険 特 約 の 付 帯 を 希 望 含 む ) するときは 再 調 達 価 額 以 下 同 じ )を 超 えるときは 融 資 住 宅 の 時 価 額 までであること 損 害 保 険 会 社 の 定 める 評 価 基 準 により 算 出 した 保 険 金 額 が 残 債 権 額 に 満 たない 場 合 は その 額 を 保 険 金 額 とし ます 付 保 割 合 条 件 付 実 損 払 特 約 条 項 付 きの 火 災 保 険 等 を 付 保 する 場 合 は 機 構 総 債 権 額 以 下 となっても 支 障 は ありません 4 保 険 期 間 保 険 期 間 は 償 還 期 間 (ただし 資 金 交 付 時 より 前 に 保 険 契 約 を 開 始 する 場 合 は 償 還 期 間 +1 年 ) 以 上 とし 保 険 料 払 込 は 長 期 一 括 払 いであること 5 質 権 火 災 保 険 金 ( 共 済 金 ) 請 求 権 に 機 構 を 第 1 順 位 とする 質 権 の 設 定 が 可 能 であること 確 定 日 付 の 取 得 手 続 は 不 要 です 6 地 震 保 険 特 に 申 込 人 が 付 保 を 希 望 しない 場 合 を 除 き 特 約 火 災 保 険 以 外 の 火 災 保 険 等 と 併 せて 地 震 保 険 を 付 保 すること 地 震 保 険 金 請 求 権 に 対 する 質 権 設 定 は 不 要 です 7その 他 特 約 条 項 等 は 上 記 1~6に 抵 触 しない 範 囲 内 であれば 付 帯 して 支 障 はありません! ご 注 意 融 資 の 契 約 締 結 時 までに 保 険 証 券 をご 提 出 いただけない 場 合 は 資 金 の 受 取 時 期 がお 客 様 のご 希 望 に 添 えない 場 合 がありますので 十 分 にご 注 意 ください (SJ )( 平 成 23 年 9 月 20 日 )

13 Ⅶ 保 証 機 関 について 1 機 構 が 承 認 している 保 証 機 関 について 現 在 機 構 が 承 認 している 保 証 機 関 は 次 の 法 人 となります( 平 成 23 年 12 月 現 在 ) ( 財 ) 住 宅 改 良 開 発 公 社 ( 財 ) 首 都 圏 不 燃 建 築 公 社 2 保 証 機 関 を 利 用 される 場 合 のご 留 意 事 項 保 証 機 関 の 保 証 をご 利 用 される 場 合 は 別 途 保 証 料 が 必 要 となります 保 証 料 率 ( 平 成 23 年 12 月 現 在 ) 保 証 期 間 ( 返 済 期 間 ) 20 年 以 下 20 年 を 超 え 25 年 を 超 え 30 年 超 25 年 以 下 30 年 以 下 建 設 地 が 東 京 都 千 葉 県 1.70% 2.00% 2.28% 2.50% 埼 玉 県 神 奈 川 県 の 場 合 建 設 地 が 上 記 以 外 の 道 府 県 の 場 合 2.10% 2.50% 2.90% 3.20% 保 証 料 は 一 括 前 払 いです 3 保 証 機 関 の 連 絡 先 一 覧 について 詳 しくは 各 保 証 機 関 のホームページまたは 次 の 連 絡 先 にお 問 い 合 わせください ( 財 ) 住 宅 改 良 開 発 公 社 保 証 対 象 地 域 名 称 住 所 連 絡 先 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 首 都 圏 本 部 県 千 葉 県 茨 城 県 山 梨 東 京 都 千 代 田 区 五 番 町 14-1 国 際 中 正 会 館 ビル3 階 県 静 岡 県 水 道 橋 受 付 センター 東 京 都 文 京 区 後 楽 エー ゼットキュウブビル2 階 北 海 道 札 幌 支 社 札 幌 市 中 央 区 北 二 条 西 朝 日 生 命 ビル3 階 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 仙 台 支 社 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 仙 台 市 青 葉 区 花 京 院 花 京 院 スクエア16 階 栃 木 県 群 馬 県 新 潟 県 高 崎 支 社 長 野 県 高 崎 市 八 島 町 アールエムツー 高 崎 2 階 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 名 古 屋 支 社 富 山 県 石 川 県 福 井 県 名 古 屋 市 東 区 葵 住 友 生 命 千 種 ニュータワービル9 階 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 大 阪 支 社 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 大 阪 市 中 央 区 北 久 宝 寺 町 飛 栄 創 建 ビル7 階 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 広 島 支 社 広 島 県 山 口 県 広 島 市 中 区 上 幟 町 7-3 コンフォート 幟 7 階 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 福 岡 支 社 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 福 岡 市 中 央 区 天 神 KG 天 神 ビル 東 3 階 鹿 児 島 県 ( 財 ) 首 都 圏 不 燃 建 築 公 社 保 証 対 象 地 域 名 称 住 所 連 絡 先 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 茨 城 営 業 部 県 山 梨 県 静 岡 県 福 島 県 栃 木 県 群 馬 東 京 都 港 区 新 橋 県 新 潟 県 長 野 県 日 新 建 物 新 橋 ビル5 階 相 談 センター 東 京 都 千 代 田 区 三 崎 町 清 話 会 ビル4 階

14 <プライバシーポリシー( 個 人 情 報 保 護 方 針 要 約 )> 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 といいます )は 高 度 情 報 通 信 社 会 における 個 人 情 報 の 保 護 及 び 適 切 な 管 理 の 重 要 性 を 深 く 認 識 し 保 有 する 個 人 情 報 を 適 切 に 取 り 扱 うこととし 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 令 その 他 の 諸 規 範 を 遵 守 するとともに 以 下 に 掲 げる 方 針 に 従 い 個 人 の 権 利 利 益 の 保 護 のために 誠 実 かつ 積 極 的 に 取 り 組 みます 1 個 人 情 報 の 適 正 取 得 (1) 機 構 は 氏 名 住 所 生 年 月 日 性 別 電 話 番 号 資 産 年 収 勤 務 先 家 族 構 成 健 康 状 態 金 融 機 関 からの 借 入 れ 状 況 その 他 のお 客 様 に 関 する 個 人 情 報 を 偽 りその 他 不 正 な 手 段 によることなく 適 正 に 取 得 します (2) 機 構 は 次 のような 方 法 により 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 があります 個 人 情 報 の 取 得 の 例 商 品 の 申 込 書 等 お 客 様 にご 記 入 ご 提 出 いただいた 書 類 等 により 提 供 される 場 合 個 人 信 用 情 報 機 関 等 から 提 供 される 場 合 金 融 機 関 等 の 業 務 委 託 先 から 提 供 される 場 合 新 聞 市 販 の 書 籍 インターネット 等 で 公 表 された 情 報 を 利 用 する 場 合 2 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 機 構 は 保 有 する 個 人 情 報 を 事 前 審 査 依 頼 時 にご 提 出 いただく 事 前 審 査 依 頼 書 兼 委 任 状 兼 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 す る 同 意 書 または 借 入 申 込 時 にご 提 出 いただく 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 に 記 載 する 利 用 目 的 その 他 取 得 の 際 に 示 した 利 用 目 的 の 範 囲 内 で かつ 業 務 の 遂 行 上 必 要 な 限 りにおいて 利 用 します (2) お 客 様 からのお 電 話 によるお 問 い 合 わせ 等 については 正 確 なご 回 答 及 びサービスの 質 の 向 上 のために 通 話 内 容 の 録 音 及 びナンバー ディスプレイを 利 用 した 電 話 番 号 の 記 録 をさせていただくことがあります (3) お 客 様 がダイレクトメールの 送 付 等 による 商 品 やサービスのご 案 内 ご 提 案 の 中 止 を 希 望 される 場 合 は 機 構 にご 連 絡 ください 3 安 全 確 保 の 措 置 機 構 は 保 有 する 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 またはき 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 ( 以 下 個 人 情 報 の 安 全 確 保 といいます )のために 必 要 な 措 置 を 講 じます 機 構 は 役 員 及 び 職 員 ( 派 遣 職 員 嘱 託 職 員 及 び 臨 時 職 員 を 含 みます 以 下 同 じ )に 対 し 個 人 情 報 の 安 全 確 保 に 関 する 研 修 を 実 施 し 日 常 の 業 務 において 個 人 情 報 を 適 切 に 取 り 扱 うことを 徹 底 します 機 構 は 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 諸 規 定 を 整 備 し それを 遵 守 するとともに 継 続 して 当 該 諸 規 定 を 見 直 し 改 善 します 4 役 員 及 び 職 員 の 義 務 次 の(1) 及 び(2)に 掲 げる 者 は 機 構 の 業 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 他 人 に 知 らせ または 不 当 な 目 的 に 利 用 しません (1) 機 構 の 役 員 及 び 職 員 またはこれらの 職 にあった 者 (2) 機 構 から 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 業 務 の 委 託 を 受 け その 委 託 業 務 に 従 事 している 者 または 従 事 していた 者 5 委 託 先 の 選 定 及 び 監 督 (1) 機 構 は 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 業 務 の 全 部 または 一 部 を 委 託 する 場 合 は 委 託 先 において 個 人 情 報 の 安 全 確 保 の 措 置 及 び 体 制 の 整 備 が 図 られていることを 判 断 するため 委 託 先 の 選 定 基 準 を 策 定 し 当 該 基 準 を 満 たしている 者 に 対 してのみ 委 託 するものとします また 機 構 は 個 人 情 報 の 安 全 確 保 の 措 置 等 を 徹 底 することを 委 託 契 約 に 明 記 するとともに 委 託 先 を 監 督 し 委 託 契 約 の 内 容 が 遵 守 されているかを 定 期 的 に 確 認 します (2) 機 構 は 業 務 の 一 部 を 外 部 委 託 しており 外 部 委 託 先 に 個 人 情 報 を 取 り 扱 わせる 業 務 としては 次 のようなものがあり ます 委 託 している 業 務 の 例 保 有 する 債 権 の 管 理 回 収 に 関 する 業 務 情 報 システムの 運 用 保 守 に 関 する 業 務 お 客 様 に 送 付 させていただくための 書 類 の 印 刷 発 送 業 務 6 個 人 情 報 の 第 三 者 への 提 供 の 制 限 機 構 は 次 の(1)から(6)までのいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 き お 客 様 から 取 得 した 個 人 情 報 を 第 三 者 に 提 供 することは ありません (1) 法 令 に 基 づく 場 合 で 必 要 と 判 断 されるとき (2) お 客 様 の 同 意 があるときまたはお 客 様 に 提 供 するとき (3) 行 政 機 関 他 の 独 立 行 政 法 人 等 地 方 公 共 団 体 または 地 方 独 立 行 政 法 人 に 保 有 する 個 人 情 報 を 提 供 する 場 合 において 個 人 情 報 の 提 供 を 受 ける 者 が 法 令 の 定 める 事 務 または 業 務 の 遂 行 に 必 要 な 限 度 で 提 供 した 個 人 情 報 を 利 用 し かつ 利 用 することについて 相 当 な 理 由 があるとき (4) 専 ら 統 計 の 作 成 または 学 術 研 究 の 目 的 のために 必 要 と 判 断 されるとき (5) 明 らかにお 客 様 の 利 益 になると 判 断 されるとき (6) その 他 保 有 する 個 人 情 報 を 提 供 することについて 特 別 の 理 由 があるとき ただし 機 構 は 事 前 審 査 依 頼 時 にご 提 出 いただく 事 前 審 査 依 頼 書 兼 委 任 状 兼 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 または 借 入 申 込 時 にご 提 出 いただく 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 に 記 載 する 第 三 者 に 対 して 業 務 の 遂 行 上 保 有 する 個 人 情 報 を 提 供 することがあります 提 供 に 当 たっては 当 該 第 三 者 に 対 し 提 供 した 個 人 情 報 の 利 用 の 目 的 及 び 方 法 を 制 限 し 個 人 情 報 の 安 全 確 保 の 措 置 を 講 ずることを 求 めます また 機 構 が 業 務 の 遂 行 上 経 常 的 に 提 供 する 個 人 情 報 の 内 容 提 供 先 の 第 三 者 における 個 人 情 報 の 利 用 目 的 等 を 機 構 のホームページ 上 に 公 表 します 7 個 人 情 報 ファイル 簿 の 作 成 及 び 公 表 機 構 が 保 有 している 個 人 情 報 ファイルについては 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法

15 律 第 59 号 )の 規 定 により 個 人 情 報 ファイル 簿 を 作 成 し 機 構 のホームページ 上 及 び 下 記 のお 問 い 合 わせ 窓 口 において 公 表 します 8 個 人 情 報 の 開 示 訂 正 及 び 利 用 停 止 機 構 が 保 有 する 個 人 情 報 について 開 示 訂 正 及 び 利 用 停 止 の 請 求 があった 場 合 は 請 求 者 がお 客 様 本 人 であることを 確 認 した 上 で 特 別 な 理 由 のない 限 り 速 やかに 対 応 します 請 求 の 手 続 及 び 開 示 に 係 る 手 数 料 の 額 は 機 構 のホームページ 上 に 公 表 します 9 お 問 い 合 わせ 窓 口 ( 個 人 情 報 保 護 窓 口 ) (1) 機 構 の 店 頭 ( 事 前 審 査 依 頼 時 にご 提 出 いただく 事 前 審 査 依 頼 書 兼 委 任 状 兼 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 または 借 入 申 込 時 にご 提 出 いただく 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 をご 覧 ください ) (2) 機 構 のホームページ ( <お 問 い 合 わせ 先 お 申 込 先 一 覧 > 支 店 名 担 当 グループ 名 営 業 エリア 住 所 連 絡 先 北 海 道 支 店 北 海 道 まちづくり 推 進 グループ 北 海 道 札 幌 市 中 央 区 北 3 条 西 13 丁 目 3 番 地 13 東 北 支 店 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 まちづくり 推 進 グループ 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 片 平 本 店 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 賃 貸 営 業 推 進 グループ 千 葉 県 茨 城 県 山 梨 県 東 京 都 文 京 区 後 楽 静 岡 県 栃 木 県 群 馬 県 新 潟 県 長 野 県 東 海 支 店 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 まちづくり 推 進 グループ 愛 知 県 名 古 屋 市 千 種 区 新 栄 三 丁 目 20 番 16 近 畿 支 店 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 まちづくり 推 進 グループ 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 大 阪 府 大 阪 市 中 央 区 南 本 町 4 丁 目 5 番 20 号 富 山 県 石 川 県 福 井 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 中 国 支 店 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 まちづくり 推 進 グループ 広 島 県 山 口 県 広 島 県 広 島 市 中 区 基 町 8 番 3 号 九 州 支 店 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 まちづくり 推 進 グループ 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 福 岡 県 福 岡 市 中 央 区 天 神 鹿 児 島 県 お 問 い 合 わせ 申 込 みは 上 記 店 舗 へお 願 いします 営 業 時 間 毎 日 9:00~17:00( 土 日 祝 日 年 末 年 始 を 除 く ) 機 構 ホームページアドレス