平 成 24 年 度 損 保 1 2 (5) 平 成 10 年 6 月 8 日 大 蔵 省 告 示 第 232 号 においては 大 規 模 自 然 災 害 ファンドの 計 算 に 用 いる 工 学 的 事 故 発 生 モデルの 要 件 として 次 のように 記 載 されている 当 該 要 件 を 地

Size: px
Start display at page:

Download "平 成 24 年 度 損 保 1 2 (5) 平 成 10 年 6 月 8 日 大 蔵 省 告 示 第 232 号 においては 大 規 模 自 然 災 害 ファンドの 計 算 に 用 いる 工 学 的 事 故 発 生 モデルの 要 件 として 次 のように 記 載 されている 当 該 要 件 を 地"

Transcription

1 平 成 24 年 度 損 保 1 1 損 保 1( 問 題 ) 第 Ⅰ 部 問 題 1. 次 の(1)~(5)の 各 問 に 解 答 しなさい 解 答 は 解 答 用 紙 の 所 定 の 欄 に 記 入 すること 各 5 点 (1) 傷 害 保 険 において 1 被 保 険 者 の 職 業 職 種 2 被 保 険 者 の 年 齢 および3 担 保 危 険 の 時 間 的 制 限 の 各 要 素 が 危 険 度 ( 料 率 )にどのように 影 響 を 及 ぼすと 考 えられるか 各 々 説 明 しなさい (2) 保 険 会 社 向 けの 総 合 的 な 監 督 指 針 において 保 険 商 品 審 査 上 の 留 意 点 等 として 規 定 されてい る 危 険 選 択 に 関 する 記 述 について 以 下 の 空 欄 のうち1~5の 空 欄 に 当 てはまる 最 も 適 切 な 語 句 を 記 入 しなさい なお 1~5の 空 欄 には それぞれ 異 なる 語 句 を 記 入 すること Ⅳ-1-4 危 険 選 択 (a) 被 保 険 者 の に 係 る 1 及 び 被 保 険 者 の に 係 る 2 を 適 切 に 選 択 す る 方 策 を 講 じているか (b) 3 を 排 除 する 方 策 を 適 切 に 講 じているか (c) 4 については 5 を 避 けるため 保 障 等 の 内 容 や 保 険 金 の 水 準 など 商 品 内 容 に 適 切 な 対 応 が 図 られたものとなっているか (3) 完 ぺきな 統 計 データに 基 づく 完 ぺきな 料 率 算 定 技 法 を 用 いたとしても 将 来 のクレームの 予 測 が 必 ずしもうまくできるとは 限 らない 理 由 を 説 明 しなさい (4) 付 加 保 険 料 の 付 加 方 式 の 一 つである 社 費 定 率 ( 対 保 険 金 額 ) 方 式 につき 計 算 式 を 示 したうえで この 方 式 の 問 題 点 について 説 明 しなさい

2 平 成 24 年 度 損 保 1 2 (5) 平 成 10 年 6 月 8 日 大 蔵 省 告 示 第 232 号 においては 大 規 模 自 然 災 害 ファンドの 計 算 に 用 いる 工 学 的 事 故 発 生 モデルの 要 件 として 次 のように 記 載 されている 当 該 要 件 を 地 震 リスク 評 価 台 風 ( 風 災 )リスク 評 価 に 当 てはめた 場 合 下 線 1~3は 具 体 的 に 何 を 示 しているのか 各 々 挙 げなさい た だし 下 線 3については 構 造 用 途 以 外 を 挙 げなさい イ. 想 定 される 全 ての 保 険 事 故 について 発 生 場 所 強 度 等 1 が 工 学 的 な 理 論 に 基 づいて 確 率 論 的 に 評 価 されていること ロ. 保 険 事 故 により 発 生 する 現 象 2 が 工 学 的 な 理 論 に 基 づいて 評 価 されていること ハ. 保 険 事 故 により 発 生 する 現 象 と 保 険 の 目 的 について 構 造 用 途 等 の 属 性 3 を 考 慮 した 上 で 評 価 されたぜい 弱 性 との 関 係 が 工 学 的 な 理 論 に 基 づいて 評 価 されていること ニ. 保 険 金 の 支 払 条 件 が 考 慮 されていること 問 題 2. 次 の(1)~(5)の 各 問 に 解 答 しなさい 解 答 は 解 答 用 紙 の 所 定 の 欄 に 記 入 すること 各 7 点 (1)クラス 料 率 の 利 点 およびクラス 料 率 の 適 用 により 生 じる 可 能 性 がある 問 題 について 説 明 しなさい (2) 料 率 算 定 にあたり 純 保 険 料 法 が 損 害 率 法 との 比 較 において 優 れている 点 を 説 明 しなさい (3) 自 動 車 保 険 の 参 考 純 率 において 損 害 保 険 料 率 算 出 機 構 により 平 成 23 年 9 月 26 日 に 届 出 され たノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 の 改 定 内 容 について この 制 度 の 改 定 前 の 問 題 点 を 踏 まえて 説 明 しな さい (4) 元 受 保 険 契 約 および 受 再 保 険 契 約 において 引 き 受 けるリスクの 保 有 出 再 について 留 意 すべき 事 項 を 保 険 会 社 向 けの 総 合 的 な 監 督 指 針 に 則 って 説 明 しなさい (5) 取 締 役 会 が 経 営 方 針 に 則 り 保 険 会 社 全 体 の 収 益 目 標 リスク テイクの 戦 略 等 ( 資 産 負 債 戦 略 リスク リターン 戦 略 等 )を 定 めた 戦 略 目 標 を 策 定 するにあたり 留 意 すべき 事 項 を 保 険 検 査 マニュアル に 則 って 説 明 しなさい

3 平 成 24 年 度 損 保 1 3 第 Ⅱ 部 問 題 3. 次 の(1) (2)の 各 問 に 解 答 しなさい 解 答 は 汎 用 の 解 答 用 紙 に 記 入 すること 各 20 点 (1)ある 損 害 保 険 会 社 では 保 険 期 間 1 年 の 損 害 保 険 商 品 ( 疾 病 保 険 を 除 く )に 対 して 保 険 期 間 を 長 期 化 する 検 討 ( 積 立 型 保 険 の 検 討 を 除 く )を 行 うことになった この 商 品 開 発 の 検 討 に 際 して 保 険 期 間 を 長 期 化 することのメリット デメリットを 整 理 した 上 で 保 険 料 算 出 の 観 点 から 留 意 すべ き 点 について アクチュアリーとしての 所 見 を 述 べなさい (2) 消 費 税 の 引 上 げが 損 害 保 険 商 品 の 収 支 に 与 える 影 響 を 具 体 例 を 挙 げて 整 理 し 消 費 税 の 引 上 げに 対 し 保 険 料 算 出 や 料 率 検 証 においてどのような 点 に 留 意 すべきかについて アクチュアリーとして の 所 見 を 述 べなさい 以 上

4 損 保 1( 解 答 例 ) 第 Ⅰ 部 問 題 1. (1) 1 職 業 職 種 : 就 業 中 に 被 る 災 害 危 険 については 職 業 職 種 の 違 いにより 危 険 度 合 いに 差 異 がある 通 常 就 業 に 携 わる 時 間 は 日 常 生 活 全 体 に 占 める 割 合 が 大 きく したがって 職 業 職 種 の 違 いは 危 険 度 に 影 響 を 及 ぼすと 考 えられる 2 年 齢 : 特 別 に 高 年 齢 ではない 一 般 の 年 齢 層 においては 災 害 危 険 の 度 合 いに 関 して 年 齢 別 による 顕 著 な 格 差 は 見 られないものと 考 えられる しかしながら 高 年 齢 層 は 一 般 年 齢 層 に 比 して 傷 害 危 険 の 度 合 いが 大 きいといえる 入 院 通 院 危 険 度 については 事 故 頻 度 の 面 だけでなく 日 数 の 長 期 化 という 側 面 に ついても 留 意 する 必 要 がある 3 時 間 的 制 限 : 海 外 旅 行 国 内 旅 行 のように 一 定 期 間 に 危 険 が 集 中 するような 場 合 は 期 間 区 分 別 に 危 険 度 合 いに 格 差 がある 危 険 にさらされている 時 間 に 比 例 して 事 故 頻 度 が 高 くなるのは 当 然 であるが 時 間 に 基 づく 比 例 的 要 素 以 外 に 別 の 要 因 が 影 響 していることも 考 慮 すべきである (2) 身 体 的 危 険 環 境 的 危 険 モラルリスク 無 選 択 型 商 品 逆 選 択 の 混 入 ( )1 2は 順 不 同

5 (3) 1 時 間 とともに 事 情 が 変 化 し それが 事 故 頻 度 および1 件 あたり 平 均 損 害 額 に 影 響 をもたらすため 2 将 来 予 測 を 行 なうために 過 去 の 統 計 データを 用 いるという 際 それは 大 数 の 法 則 に 基 づいて 算 出 することになるが この 法 則 にも 弱 点 が 存 在 するため 具 体 的 には ロス 発 生 には 常 に 偶 然 的 要 因 がつきまとうため 実 績 ロスが 予 定 ロスに 等 しくなるほど 大 規 模 な 危 険 集 団 が 存 在 することは 難 しく また 料 率 算 定 者 が 将 来 ロス 予 測 値 として 完 全 な 信 頼 をおけるほど 料 率 算 定 に 用 いられる 統 計 量 が 十 分 であることはほとんどあり 得 ないことから 危 険 集 団 規 模 が 大 き くなるに 従 い 実 際 のロスが 予 定 ロスと 近 づくといっても 完 全 に 一 致 することは 無 い (4) 計 算 式 P = ( r + e ) { 1 - ( θ + δ ) } < 記 号 の 説 明 > P: 営 業 保 険 料 ( 対 保 険 金 額 ) r: 純 保 険 料 ( 対 保 険 金 額 ) e: 社 費 ( 対 保 険 金 額 ) θ: 代 理 店 手 数 料 率 ( 対 営 業 保 険 料 ) δ: 利 潤 率 ( 対 営 業 保 険 料 ) 問 題 点 保 険 金 額 の 大 小 に 比 例 して 収 入 保 険 料 のうちの 社 費 相 当 部 分 が 増 減 する 一 方 で 支 出 社 費 には 固 定 的 部 分 があることから 当 該 保 険 料 部 分 は 保 険 金 額 が 高 額 な 契 約 では 余 剰 を 生 じ 保 険 金 額 が 少 額 な 契 約 では 不 足 するおそれがある (5) 地 震 台 風 ( 風 災 ) 1 震 源 域 マグニチュード 経 路 中 心 気 圧 2 地 表 面 最 大 速 度 瞬 間 最 大 風 速 3 建 築 年 階 数 建 築 年 屋 根 開 口 部

6 問 題 2. (1) 利 点 適 用 が 簡 単 なこと 個 別 料 率 やメリット 料 率 において 必 要 とされる 高 度 な 知 識 や 経 験 を 得 ていない 者 でも 簡 単 に 保 険 料 計 算 ができ 時 間 的 労 力 的 および 費 用 的 な 節 減 が 図 れる 1 保 険 引 受 の 選 択 が 行 われること 料 率 が 同 一 クラス 内 のある 構 成 員 にとっては 低 すぎ 他 の 構 成 員 にと っては 高 すぎるものである 場 合 には 保 険 会 社 は 料 率 が 高 すぎる 者 だけの 保 険 引 受 を 行 い 低 すぎる 者 の 引 受 拒 否 を 行 うことにより よ り 大 きな 利 益 を 上 げることができる 保 険 会 社 がこのような 行 為 を 行 適 用 に よ り 生 じ る 可 能 性 が ある 問 題 えば 多 数 の 者 が 保 険 手 当 てされないまま 放 置 されることになり 消 費 者 の 不 評 を 買 い 社 会 問 題 化 する 懸 念 がある 2 必 要 以 上 の 料 率 細 分 化 が 行 われる 恐 れがあること 保 険 会 社 が 個 々の 料 率 区 分 内 の 最 も 危 険 度 の 低 い 層 を 獲 得 するために 料 率 を 細 分 化 していくことが 考 えられる 料 率 区 分 は 考 えようによ ってはいくらでも 細 分 化 は 可 能 であろうが あまり 細 分 化 してしまう と 個 々の 料 率 区 分 は 信 頼 性 を 確 保 できるだけの 十 分 なデータ 量 が 得 られなくなる さらには 最 も 高 い 料 率 区 分 は いわゆる 禁 止 料 率 になってしまう 危 険 性 をはらんでいる

7 (2) 純 保 険 料 法 が 損 害 率 法 との 比 較 において 優 れている 点 は 次 のとおりである 1 従 来 の 保 険 料 率 を 調 整 する 手 法 である 損 害 率 法 に 対 して 純 保 険 料 法 は 十 分 な 保 険 データが 蓄 積 されていない 状 況 においても 一 般 データで 補 完 することが 可 能 であること また このために 新 しい 保 険 商 品 の 料 率 算 定 には 損 害 率 法 では なく 一 般 的 に 純 保 険 料 法 を 用 いること 2 損 害 率 法 では 必 ずしも 必 要 ではない エクスポージャ 数 クレーム 件 数 個 々の クレーム 額 といった 保 険 データが 純 保 険 料 法 では 必 要 であり これらが 蓄 積 され ていくこと また このような 保 険 データにより 事 故 発 生 頻 度 やクレーム 額 の トレンドの 把 握 など 詳 細 な 分 析 が 可 能 となること 3 損 害 率 法 では 保 険 金 の 支 払 いが 増 減 した 場 合 に 必 要 なデータが 必 ずしも 蓄 積 されておらず 要 因 の 分 析 が 十 分 行 えない 場 合 があるが 純 保 険 料 法 は 統 計 デー タからトレンド 支 払 額 分 布 を 用 いての 頭 切 係 数 その 他 のファクターのより 詳 細 な 分 析 も 可 能 であり 科 学 的 かつ 論 理 的 な 料 率 算 定 法 であることから 行 政 当 局 者 や 消 費 者 に 対 して 料 率 改 定 を 正 当 化 するのが 比 較 的 容 易 であること (3) 改 定 前 の 制 度 では 前 年 契 約 の 事 故 の 有 無 にかかわらず 同 じ 等 級 の 契 約 者 であ れば 同 一 の 割 増 引 率 ( 係 数 )を 適 用 していたが 前 年 事 故 があった 契 約 者 は 負 担 している 保 険 料 と 比 較 してリスク 実 態 が 高 く 前 年 事 故 がなかった 契 約 者 は 負 担 している 保 険 料 と 比 較 してリスク 実 態 が 低 くなっており 同 じ 等 級 内 の 保 険 料 負 担 に 不 公 平 が 生 じていた このため 以 下 の 改 定 を 行 った ノンフリート 等 級 別 係 数 について 継 続 契 約 の7~20 等 級 の 等 級 係 数 を 無 事 故 係 数 と 事 故 有 係 数 に 細 分 化 した 上 で すべての 等 級 について 直 近 のリスク 実 態 を 基 に 係 数 の 見 直 しを 行 った 車 両 盗 難 飛 び 石 落 書 き 等 の 事 故 については 次 契 約 の 等 級 をダウンさせず すえおき 事 故 として 取 り 扱 ってきたが 1 等 級 ダウン 事 故 として 取 り 扱 うこととした 3 等 級 ダウン 事 故 1 件 につき3 年 間 1 等 級 ダウン 事 故 1 件 につき1 年 間 事 故 有 係 数 を 適 用 することとした なお 事 故 有 係 数 の 適 用 期 間 は6 年 間 を 上 限 とした

8 (4) 1 保 有 するリスクの 規 模 集 中 度 を 出 再 を 通 じて 適 正 に 管 理 するため 取 締 役 会 等 において 的 確 な 保 有 出 再 政 策 が 策 定 されているか 2 保 有 出 再 政 策 には 引 受 リスクの 特 性 に 応 じた 一 危 険 単 位 及 び 集 積 危 険 単 位 の 保 有 限 度 額 出 再 先 の 健 全 性 一 再 保 険 者 への 集 中 の 管 理 に 関 する 基 準 が 含 まれているか 3 保 有 出 再 政 策 上 の 保 有 限 度 額 を 超 える 引 受 リスクが 手 配 された 再 保 険 によ って 適 切 にカバーされているか 4 出 再 を 行 う 各 部 門 において 自 律 的 に 保 有 出 再 政 策 の 遵 守 状 況 を 確 認 する 体 制 がとられるとともに 各 部 門 とは 独 立 に 会 社 全 体 で 保 有 出 再 政 策 の 遵 守 状 況 を 確 認 する 体 制 がとられているか 5 再 保 険 金 の 回 収 状 況 及 び 将 来 の 回 収 可 能 性 並 びに 出 再 保 険 の 成 績 が 確 認 されて いるか 6 保 険 子 会 社 等 への 出 再 を 行 う 場 合 は 上 記 1から5までのリスク 管 理 がグルー プ 単 位 で 適 正 に 行 われているか (5) 資 産 負 債 の 構 成 各 種 リスクを 勘 案 し かつ 自 己 資 本 等 の 状 況 を 踏 まえ 検 討 しているか 負 債 特 性 を 保 険 会 社 全 体 及 び 各 部 門 の 戦 略 目 標 の 設 定 における 重 要 な 要 素 とし て 位 置 付 け 商 品 開 発 や 保 険 料 率 設 定 等 に 関 して 負 債 特 性 の 評 価 分 析 結 果 及 びそれを 踏 まえた 対 応 状 況 を 考 慮 しているか また 将 来 の 債 務 の 履 行 が 可 能 となるように 適 切 な 特 性 ( 残 存 期 間 流 動 性 等 )を 持 つ 資 産 を 十 分 確 保 す ることとしているか どの 程 度 のリスクを 取 り どの 程 度 の 収 益 を 目 標 とするのかを 定 めるに 当 たり リスクを 最 小 限 度 に 抑 えることを 目 標 とするのか 能 動 的 に 一 定 のリスクを 引 受 け これを 管 理 する 中 で 収 益 を 上 げることを 目 標 とするのか 等 を 明 確 にしているか 保 険 会 社 全 体 及 び 各 部 門 の 戦 略 目 標 は 目 先 の 収 益 確 保 を 優 先 するあまり リス ク 管 理 を 軽 視 したものになっていないか 特 に 長 期 的 なリスクを 軽 視 し 短 期 的 な 収 益 確 保 を 優 先 した 目 標 の 設 定 や 当 該 目 標 を 反 映 した 業 績 評 価 の 設 定 を 行 って いないか

9 問 題 3. (1) 本 題 においては 保 険 期 間 を 長 期 化 する 検 討 を 行 うということであるが そもそも 保 険 期 間 の 長 期 化 について どのような 背 景 があって 検 討 が 進 められたかの 把 握 が 必 要 である また 様 々な 角 度 からメリット デメリットを 整 理 把 握 したうえで 商 品 開 発 を 行 うことが 必 要 になろう 1. 保 険 期 間 を 長 期 化 することのメリット デメリット < 契 約 者 側 のメリット> 保 険 の 更 新 の 手 間 が 省 け 保 険 の 付 保 漏 れの 心 配 がいらないこと 火 災 保 険 における 住 宅 ローンの 返 済 期 間 や 傷 害 保 険 における 学 校 等 の 就 学 期 間 など 加 入 目 的 に 応 じた 保 険 加 入 が 可 能 であること 長 期 の 保 険 期 間 に 対 して 一 括 して 保 険 料 を 支 払 うことにより 保 険 料 の 割 り 引 き 効 果 が 期 待 で きること 保 険 期 間 の 途 中 で 保 険 料 を 変 更 する 仕 組 みがない 一 般 的 な 契 約 においては 長 期 間 に 亘 っ て 保 険 料 が 確 定 されること < 保 険 会 社 側 のメリット> 保 険 期 間 が 長 期 のため 継 続 率 がアップすること ( 継 続 落 ち 等 による 他 社 流 出 の 防 止 に 繋 が ること ) 契 約 継 続 の 手 続 きが 省 けるため 事 務 コストが 削 減 できること 住 宅 ローンの 返 済 期 間 不 動 産 の 賃 貸 期 間 動 産 のリース 期 間 など 保 険 の 利 用 目 的 や 保 険 の 目 的 の 利 用 期 間 に 応 じた 保 険 期 間 の 設 定 により 販 売 促 進 がしやすいこと 保 険 料 を 一 括 して 払 い 込 むことにより 収 入 保 険 料 の 拡 大 に 貢 献 すること ( 会 社 規 模 を 計 るこ との 一 つである 収 入 保 険 料 の 拡 大 に 寄 与 すること ) 販 売 者 ( 代 理 店 )にとっては 保 険 料 の 一 括 払 いにより 保 険 料 も 大 きくなり 代 理 店 手 数 料 が 一 時 に 大 きく 得 られること 以 上 のように 契 約 者 側 のメリットと 保 険 会 社 側 のメリットが 相 俟 って 保 険 会 社 が 積 極 的 に 保 険 期 間 の 長 期 化 を 推 進 する 傾 向 が 見 られるようになっている しかしながら 長 期 のリスクを 引 き 受 ける 保 険 会 社 にとっては 保 険 期 間 を 長 期 化 することの デメリットも 十 分 に 認 識 しなければならない < 契 約 者 側 のデメリット> 契 約 継 続 手 続 きの 機 会 が 少 なくなることにより 保 険 加 入 の 意 識 が 薄 れて 契 約 内 容 の 見 直 し やメンテナンス 機 会 がなくなり 最 適 な 契 約 内 容 が 保 てなくなる 恐 れがあること 保 険 期 間 の 途 中 で 保 険 料 を 変 更 する 仕 組 みがない 一 般 的 な 契 約 においては 保 険 会 社 が 保 険 期 間 の 中 途 で 保 険 料 の 引 き 下 げを 行 った 場 合 でも 保 険 料 が 調 整 されることがないこと < 保 険 会 社 側 のデメリット> 保 険 料 一 括 払 契 約 においては 予 定 利 率 を 設 定 して 保 険 料 の 割 り 引 きを 行 うため 予 定 利 率 の 設 定 水 準 と 運 用 環 境 によって 逆 鞘 リスクが 生 じること 保 険 料 が 長 期 間 に 亘 って 確 定 される 契 約 においては 環 境 変 化 に 応 じて 損 害 率 が 上 昇 しても 保 険 料 改 定 および 商 品 改 定 ( 引 受 方 針 や 販 売 方 針 の 変 更 を 含 む )が 機 動 的 に 実 施 できず 保 険 会 社 にとって 危 険 差 損 を 被 るリスクとなること

10 将 来 における 再 保 険 コストが 変 動 することにより 元 受 保 険 料 に 見 合 った 再 保 険 が 確 保 できな い 可 能 性 があること 物 保 険 における 保 険 金 額 の 設 定 について 保 険 の 目 的 の 評 価 額 ( 保 険 金 額 )は 新 価 ベース であっても 時 価 額 ベースであっても 期 間 が 経 過 するにつれて 変 化 するものであり 減 価 償 却 や 物 価 上 昇 などによる 評 価 額 の 変 化 に 対 して 保 険 金 額 の 調 整 の 工 夫 も 課 題 になること 契 約 を 維 持 管 理 するための 維 持 費 について 将 来 の 物 価 上 昇 や 価 格 変 動 により 費 差 損 を 被 る リスクが 生 じること 以 上 のようなデメリット(リスク)が 存 在 するにもかかわらず 保 険 料 面 における 契 約 者 側 の 期 待 ( 長 期 で 契 約 したほうがお 得 感 があるというもの)もあり 現 実 としては 保 険 期 間 の 長 期 化 が 推 進 されている このような 状 況 下 においても 実 際 に 保 険 会 社 が 保 険 料 設 定 を 行 う 上 では これ らのデメリット(リスク)を 踏 まえた 上 で 保 険 料 設 計 に 対 する 工 夫 も 必 要 であり かつ 非 常 に 重 要 になってくる 2. 長 期 契 約 の 保 険 料 算 出 における 留 意 点 一 般 的 に 長 期 契 約 の 保 険 料 は 保 険 期 間 1 年 の 保 険 料 をベースにして 保 険 料 を 算 出 してい る 補 償 内 容 が 同 一 の 場 合 においては 保 険 期 間 の 長 短 で 単 に 期 間 に 比 例 した 保 険 料 にはな っておらず 長 期 間 であればあるほど1 年 当 たりの 保 険 料 が 小 さくなっている 営 業 保 険 料 の 算 出 の 際 には 保 険 期 間 1 年 の 契 約 と 長 期 の 契 約 との 間 で 公 平 性 を 確 保 することを 踏 まえつつ 前 記 の 保 険 会 社 側 のデメリットを 考 慮 したうえで さらに 以 下 の 点 に 留 意 する 必 要 がある <1> 予 定 利 率 による 割 り 引 き 保 険 料 を 一 括 で 支 払 う 契 約 においては 数 年 分 の 保 険 料 が 前 払 いされるので 保 険 会 社 は 運 用 利 息 による 利 益 を 受 けることができる この 予 定 利 率 による 利 息 部 分 を 見 込 んで 割 り 引 きを 行 うことができる 一 般 的 に 予 定 利 率 は 損 益 に 対 して 中 立 であることを 前 提 に 定 められる 将 来 的 に 運 用 環 境 が 好 転 した 場 合 結 果 として 契 約 者 に 高 い 料 率 を 付 加 することとなってしまうが 一 方 で 将 来 の 運 用 環 境 が 悪 化 した 場 合 には いわゆる 逆 鞘 のリスクを 追 うこととなることから 事 業 の 健 全 性 を 確 保 する 観 点 からある 程 度 の 保 守 性 も 必 要 となる 運 用 利 回 りは 期 間 に 応 じて 変 化 するのが 一 般 的 であるが 実 際 には 保 険 種 目 毎 に 保 険 期 間 にかかわらず 一 律 に 設 定 されているようで ある <2> 付 加 保 険 料 の 調 整 2 年 目 以 降 の 保 険 料 部 分 に 含 まれる 新 契 約 費 に 相 当 する 部 分 は 長 期 契 約 においては 必 要 ないという 考 え 方 から 付 加 保 険 料 の 割 り 引 きを 行 うことが 考 えられる この 割 り 引 きの 設 定 に あたっては 新 契 約 費 に 相 当 する 保 険 料 部 分 の 把 握 状 況 によって 割 引 率 が 変 動 することから 保 険 期 間 1 年 の 契 約 との 保 険 料 の 公 平 性 を 保 つために 合 理 的 に 支 出 社 費 の 実 態 を 把 握 する ことが 必 要 となる また 回 払 契 約 の 場 合 で 新 契 約 費 に 相 当 する 割 り 引 きファンドを 平 凖 化 し て 各 回 払 保 険 料 から 割 り 引 きを 行 っている 場 合 保 険 期 間 の 中 途 で 解 約 が 発 生 すると 必 要 な 付 加 保 険 料 が 確 保 できなくなる 可 能 性 があるため 割 引 率 の 設 定 においてこれを 留 意 した 工 夫 も 必 要 となろう 一 方 将 来 の 支 出 社 費 を 現 時 点 において 見 積 もることは 不 確 定 要 素 が 多 く また 設 定 した

11 付 加 保 険 料 を 保 険 期 間 の 中 途 で 安 易 に 変 更 することはできないことから より 一 層 の 慎 重 な 対 応 が 必 要 となる さらに 保 険 期 間 が 長 期 間 であることから 発 生 する 固 有 の 事 務 処 理 に 関 しても 留 意 する 必 要 がある たとえば 少 なくとも1 年 間 に1 度 は 契 約 内 容 を 契 約 者 に 通 知 することなども 必 要 とな るため これら 長 期 契 約 固 有 に 発 生 する 事 務 に 対 するコストの 付 加 方 法 についても 十 分 な 検 討 が 必 要 となる <3> 将 来 の 危 険 の 増 加 減 少 に 伴 う 調 整 現 時 点 で 適 正 な 危 険 保 険 料 であっても 将 来 において この 危 険 保 険 料 の 水 準 がリスクに 見 合 った 危 険 保 険 料 としての 適 正 性 を 保 証 するものではない 社 会 環 境 の 変 化 や 自 然 環 境 の 変 化 に 伴 う 危 険 度 の 増 加 や 減 少 を 調 整 することが 必 要 となる 場 合 もある 特 に 長 期 契 約 におい ては 時 間 の 経 過 とともにこれが 顕 著 になってくる これらのリスクを 評 価 してそのリスク 量 相 当 分 に 対 するマージンを 付 加 することや リスクの 変 動 状 況 を 見 込 んで 料 率 上 昇 傾 向 または 低 下 傾 向 を 織 り 込 んだ 保 険 料 設 計 とすることなど これ ら 調 整 には 慎 重 な 検 討 が 必 要 となる また 将 来 の 時 点 に 対 するリスク 評 価 を 行 う 場 合 保 険 料 水 準 に 対 する 不 確 実 性 が 高 まることから そのリスク 評 価 の 方 法 に 関 しても 様 々な 検 討 が 必 要 と なる さらに 長 期 契 約 の 中 でもリスク 構 造 の 変 化 が 激 しいため 将 来 予 測 が 難 しいものについて は その 変 化 にどのように 対 応 すべきかが 重 要 な 課 題 となる 一 方 将 来 に 亘 る 長 期 期 間 のリスク 評 価 が 合 理 的 に 行 えないと 判 断 される 場 合 には 引 受 期 間 や 引 受 金 額 の 上 限 を 定 めるなど 引 受 上 の 制 限 を 設 けることも 必 要 となる 例 えば 賠 償 責 任 保 険 において 長 期 間 のリスクを 負 うことが 保 険 会 社 の 健 全 性 維 持 に 大 きな 影 響 を 与 えるという 判 断 から 長 期 契 約 の 引 き 受 け 自 体 を 制 限 することも 必 要 である <4>その 他 自 動 車 保 険 のノンフリート 等 級 制 度 のように 事 故 の 有 無 によって 契 約 更 新 時 の 保 険 料 が 変 わるような 商 品 の 場 合 は 保 険 期 間 の 長 期 化 に 伴 って 事 故 の 有 無 に 対 する 不 確 実 性 をどのよ うに 保 険 料 に 織 り 込 むのかについて 工 夫 が 必 要 になる 保 険 期 間 1 年 の 契 約 との 保 険 料 の 公 平 性 の 観 点 からも 合 理 的 な 保 険 料 算 出 が 必 要 になってくる 3.まとめ 昨 今 において 経 営 方 針 や 営 業 施 策 面 など 様 々な 理 由 で 保 険 契 約 の 長 期 化 を 推 進 すること が 考 えられる 前 記 のとおり 長 期 で 契 約 すればするほど 保 険 料 の 割 り 引 きが 期 待 できるなどの 契 約 者 側 の 期 待 するところも 大 きいが 保 険 会 社 として 長 期 契 約 の 保 険 商 品 を 開 発 するにあた っては 単 に 保 険 料 の 割 り 引 き 要 素 だけを 重 視 し 保 険 会 社 が 抱 えるリスクについて 決 して 軽 視 したまま 長 期 化 の 検 討 を 行 うべきではない 長 期 契 約 の 営 業 保 険 料 の 設 計 にあたっては 保 険 期 間 1 年 の 契 約 と 長 期 の 契 約 間 における 保 険 料 の 公 平 性 の 確 保 を 踏 まえつつ 保 険 期 間 を 長 期 化 した 場 合 における 保 険 会 社 の 健 全 性 の 維 持 収 益 性 の 確 保 も 踏 まえた 検 討 が 必 要 とな ってくる 以 上 の 通 り 長 期 契 約 の 商 品 開 発 および 商 品 管 理 に 関 しては 数 理 面 の 工 夫 やリスクの 把 握 などアクチュアリーとして 留 意 しなければならない 事 項 が 多 々ある 保 険 期 間 の 長 期 化 は 不 確 実 性 の 拡 大 に 繋 がることから まさにアクチュアリーとしての 役 割 が 期 待 されるところである

12 (2) 1. 消 費 税 の 引 上 げが 損 害 保 険 商 品 に 与 える 影 響 <1> 保 険 会 社 の 支 出 に 与 える 影 響 保 険 料 は 非 課 税 であり 保 険 料 そのものに 消 費 税 が 課 されることはないが 保 険 金 や 経 費 等 については 消 費 税 の 引 上 げにより 増 加 する 場 合 がある 以 下 保 険 金 社 費 代 理 店 手 数 料 別 にその 影 響 を 整 理 する (a) 保 険 金 実 際 の 損 害 額 ( 修 理 費 )を 基 準 として 算 出 した 額 を 損 害 保 険 金 として 支 払 っている 商 品 は 消 費 税 を 含 めて 損 害 保 険 金 を 決 定 しており ある 事 故 の 支 払 について 消 費 税 が 引 上 げとなれば 損 害 保 険 金 の 額 も 引 上 げになる 例 えば 自 動 車 保 険 における 対 物 賠 償 や 車 両 損 害 火 災 保 険 における 損 害 保 険 金 等 が 該 当 する 一 方 傷 害 保 険 の 死 亡 保 険 金 のように 支 払 われる 保 険 金 の 額 が 約 定 上 固 定 されている 商 品 については 消 費 税 が 引 上 げとなっても 保 険 金 の 額 は 変 わらない 火 災 保 険 や 自 動 車 保 険 においても 保 険 金 額 に 対 して 定 率 を 支 払 う 場 合 や 特 定 の 事 故 に 対 して 定 額 を 支 払 う 場 合 があるが この 場 合 においても 消 費 税 の 引 上 げが 直 接 保 険 金 の 増 加 に 結 びつく ものでは 無 い なお いずれのケースにおいても 損 害 保 険 金 とは 別 に 保 険 会 社 側 で 負 担 する 損 害 査 定 付 帯 費 用 については 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 受 ける (b) 社 費 保 険 会 社 で 支 出 する 社 費 のうち 物 件 費 の 大 半 ( 諸 会 費 寄 付 金 を 除 く)は 消 費 税 の 引 上 げによって 増 加 する 給 与 退 職 金 等 の 人 件 費 については 直 接 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 受 けることは 無 いが 一 部 厚 生 費 における 通 勤 費 等 消 費 税 の 影 響 を 受 けるものもある (c) 代 理 店 手 数 料 代 理 店 手 数 料 は 消 費 税 の 課 税 対 象 であり 保 険 会 社 が 代 理 店 に 支 払 う 額 に 対 して 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 勘 案 する 必 要 がある <2> 収 益 に 与 える 影 響 上 述 の 通 り 消 費 税 引 上 げに 伴 い 支 出 の 一 部 が 増 加 し 消 費 税 引 上 げ 前 の 保 険 料 水 準 で 引 受 を 行 った 契 約 について 消 費 税 引 上 げ 後 にある 程 度 の 収 益 が 圧 迫 されることが 想 定 される その 影 響 額 は 商 品 の 収 入 保 険 料 の 規 模 にも 依 るが 自 動 車 保 険 等 その 規 模 が 大 きい 商 品 については 消 費 税 の 引 上 幅 が 例 え 数 %であったとしても 保 険 会 社 の 収 益 実 額 とし ては 大 きな 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 もある まずは 上 記 (1)の 整 理 を 踏 まえ 商 品 収 益 上 の 影 響 額 を 確 認 し 必 要 な 対 応 策 を 検 討 することになる なお 消 費 税 引 上 げに 対 応 して 保 険 料 を 改 定 したとしても 消 費 税 引 上 げ 前 に 引 き 受 けた 保 有 契 約 ( 特 に 長 期 契 約 )については 期 中 で 保 険 料 を 変 更 することが 困 難 であり 消 費 税 引 上 げの 影 響 額 を 保 険 料 として 確 保 することが 出 来 ない この 場 合 消 費 税 引 上 げによる 影 響 額 は 将 来 の 確 定 した 損 失 として 認 識 する 必 要 があろう

13 2. 保 険 料 算 出 および 料 率 検 証 等 における 留 意 点 <1> 保 険 料 算 出 上 記 1の 通 り 消 費 税 の 引 上 げは 商 品 の 収 益 に 影 響 を 与 えることになるため 少 なく とも 消 費 税 引 上 げ 後 に 引 き 受 けた 契 約 について 収 支 相 等 を 前 提 にするためには 保 険 料 の 見 直 しが 必 要 になる 既 に 上 記 1.(1)で 整 理 した 保 険 金 等 への 影 響 を 前 提 に 見 直 しを 検 討 することになる が 損 害 保 険 商 品 の 特 性 に 応 じて 例 えば 以 下 のような 点 にも 留 意 する 必 要 がある a. 純 保 険 料 実 際 の 損 害 額 を 支 払 うような 商 品 において 限 度 額 が 無 制 限 であれば 全 ての 保 険 金 が 消 費 税 引 上 げ 相 当 分 引 上 がることを 前 提 に 保 険 料 を 算 出 することが 考 えられる が 限 度 額 が 決 まっている 場 合 消 費 税 の 影 響 を 受 け 保 険 金 が 増 加 する 場 合 でも 限 度 額 が 変 わらなければ 限 度 額 を 超 える 修 理 費 ( 例 えば 全 損 )に 対 する 保 険 金 は 増 加 せ ず その 増 加 幅 は 消 費 税 引 上 げ 幅 よりは 少 なくなる また 免 責 金 額 等 一 定 金 額 以 上 の 場 合 のみ 保 険 金 を 支 払 うことを 約 定 している 商 品 の 場 合 消 費 税 引 上 げに 伴 い 従 来 免 責 金 額 以 下 となり 支 払 っていなかった 損 害 も 免 責 金 額 を 超 えて 支 払 う 可 能 性 があるため 保 険 金 の 額 だけではなく 発 生 頻 度 について も 調 整 が 必 要 な 場 合 がある 次 に 例 えば 火 災 保 険 において 物 の 価 額 を 保 険 金 額 として 設 定 し 保 険 料 率 を 乗 じ て 保 険 料 を 算 出 する 商 品 の 場 合 契 約 時 に 設 定 する 保 険 金 額 自 体 が 消 費 税 の 引 上 げに 伴 い 増 加 する 可 能 性 がある この 場 合 消 費 税 引 上 げに 伴 う 保 険 金 の 増 加 分 は 保 険 料 率 ではなく 設 定 する 保 険 金 額 の 見 直 しで 吸 収 できるため 保 険 料 率 の 引 上 げは 不 要 に なる ただし 自 動 車 保 険 の 車 両 保 険 や 火 災 保 険 で 実 損 払 を 導 入 している 商 品 のよう に 限 度 額 の 増 加 に 伴 い 保 険 料 の 増 加 率 が 逓 減 していくような 保 険 料 体 系 の 場 合 は 必 ずしも 限 度 額 の 増 加 だけでは 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 吸 収 できない 場 合 もあることに 留 意 する 以 上 のように 限 度 額 と 保 険 料 率 の 関 係 も 考 慮 し 安 易 に 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 税 率 の 引 上 げ 幅 と 同 率 で 保 険 料 率 に 反 映 し 必 要 以 上 に 保 険 料 を 引 き 上 げることが 無 い ようにする 必 要 がある さらに 例 えば 医 療 費 を 実 損 で 支 払 う 商 品 については 直 接 消 費 税 の 影 響 が 出 る ものではなく 消 費 税 の 引 上 げに 伴 い 診 療 報 酬 基 準 が 見 直 されれば 保 険 料 率 の 見 直 しも 検 討 しなければならない 場 合 がある このように 保 険 料 算 出 の 基 礎 として 利 用 している 前 提 が 消 費 税 の 引 上 げに 伴 いどのように 影 響 するか 間 接 的 な 影 響 にも 注 意 して 対 応 していく 必 要 がある b. 付 加 保 険 料 収 益 上 の 影 響 で 確 認 したように 付 加 保 険 料 全 体 ではなく 社 費 および 代 理 店 手 数 料 のそれぞれについて 消 費 税 引 上 げの 影 響 を 考 慮 し 保 険 料 への 反 映 を 検 討 するこ とが 重 要 になる 例 えば 社 費 定 率 ( 対 保 険 金 額 ) 方 式 を 採 用 している 場 合 で 消 費 税 引 上 げと 共 に 設 定 する 保 険 金 額 が 引 上 げられる 場 合 社 費 については 収 入 保 険 料 の 増 加 とともに その 内 枠 である 収 入 社 費 も 同 率 で 引 きあがるため その 増 加 額 と 実 際 に 消 費 税 引 上 げ に 伴 い 増 加 する 経 費 との 比 較 が 重 要 になり 必 ずしも 消 費 税 引 上 げが 保 険 料 率 の 引 上 げに 結 びつくものでは 無 いことに 留 意 する 必 要 があるが 代 理 店 手 数 料 については 保 険 金 額 の 引 上 げに 伴 い 収 入 保 険 料 が 増 加 すれば 支 払 手 数 料 実 額 が 増 加 し その 額

14 に 対 して 消 費 税 が 課 されるため 社 費 とは 別 の 観 点 での 検 討 が 必 要 になる 以 上 のことを 踏 まえ 保 険 料 の 見 直 しを 検 討 することになるが 必 ずしも 消 費 税 引 上 げ の 影 響 が 全 ての 商 品 に 対 して 大 きな 影 響 をもたらすものではなく また 既 に 適 用 して いる 商 品 の 保 険 料 で 収 益 を 確 保 できている 場 合 には 保 険 料 改 定 することなく そのフ ァンドで 消 費 税 の 影 響 を 吸 収 できないかにも 留 意 する 必 要 があろう さらに 結 果 として 算 出 後 の 保 険 料 によって 回 復 する 収 益 がわずかなものであれば システム 等 の 改 定 コストとの 比 較 で 保 険 料 改 定 の 要 否 を 決 定 することも 必 要 である 特 に 保 険 料 が 非 課 税 であるにもかかわらず 消 費 税 の 影 響 を 受 け 引 上 げになる 保 険 料 の 構 造 は 消 費 者 にとって 複 雑 であり 簡 単 に 納 得 できない 可 能 性 がある それだけに 消 費 税 による 影 響 を 正 確 に 把 握 し 慎 重 に 保 険 料 に 反 映 し 消 費 者 に 対 して 納 得 が 得 ら れる 保 険 料 改 定 にしていくことが 求 められる <2> 料 率 検 証 既 に 述 べた 通 り 消 費 税 引 上 げの 影 響 は 損 害 保 険 商 品 の 保 険 金 や 社 費 等 に 影 響 を 与 え るものであり 料 率 検 証 についてもその 点 を 考 慮 して 行 う 必 要 がある 特 に 過 渡 期 において 消 費 税 引 上 げ 前 の 実 績 と 引 上 げ 後 の 契 約 が 混 在 した 保 険 料 を 利 用 した 料 率 検 証 を 行 う 場 合 引 上 げ 前 の 実 績 を 引 上 げ 後 の 水 準 に 修 正 を 行 うなど 基 準 を 揃 えた 上 で 料 率 検 証 を 行 う 必 要 があることに 留 意 する また 保 険 金 を 分 析 するにあたっては 消 費 税 による 変 化 が 事 故 日 ベースではなく 支 払 日 ベースで 影 響 が 出 ることにも 留 意 する 必 要 がある 過 渡 期 においては 消 費 税 引 上 げ 前 の 未 払 保 険 金 が 支 払 時 点 では 消 費 税 引 上 げ 後 の 状 態 になるため 例 えば IBNR をロ スディベロップメントファクターにより 予 測 する 際 には ロスディベロップメントファ クターが 消 費 税 引 上 げにより 変 化 することに 留 意 する 必 要 がある 消 費 税 引 き 上 げ 前 の 料 率 検 証 においても この 点 にも 留 意 した 対 応 が 求 められる 外 部 環 境 の 変 化 に 対 する 損 害 保 険 商 品 の 影 響 を 収 益 面 料 率 面 から 的 確 に 整 理 分 析 し 健 全 な 保 険 会 社 の 運 営 に 寄 与 していくことは アクチュアリーとして 期 待 される 重 要 な 役 割 の 一 つである 消 費 税 の 引 上 げも 損 害 保 険 会 社 にとって 大 きな 外 部 環 境 の 変 化 であり 以 上 のよう な 分 析 に 基 づき 保 険 会 社 が 取 り 得 る 的 確 な 対 応 に 導 いていくことが 今 後 ますます 求 めら れていく 以 上

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb= 平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり 平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定 資 料 10 減 損 損 失 及 び 資 本 金 の 変 動 に 関 する 調 査 記 載 上 の 注 意 事 項 当 調 査 は 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 資 本 金 の の 変 動 等 を 把 握 するために 調 査 する ものである 調 査 対 象 は 地 方 公 営 企 業 状 況 調 査 の 対 象 となっている 法 適 用 企 業 とする Ⅰ 提 出 物 について

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477> Ⅳ 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 見 直 しについて 見 直 しの 背 景 と 基 本 的 考 え 方 総 務 省 では 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 今 後 のあり 方 等 について 検 討 を 行 うため 平 成 年 6 月 8 日 から 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 等 研 究 会 を 開 催 し その 研 究 会 で 報 告 書 が 取 り まとめられました

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 22 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

Taro13-01_表紙目次.jtd

Taro13-01_表紙目次.jtd 209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 2 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 11 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc) 平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1,

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1, 原 子 力 損 害 賠 償 廃 炉 等 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 機 構 は 未 曽 有 の 大 事 故 となった 平 成 23 年 3 月 の 東 京 電 力 福 島

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

Microsoft Word - ☆f.doc

Microsoft Word - ☆f.doc 第 1 問 問 1 正 解 2 6,000 千 円 給 与 所 得 の 金 額 は 次 の 式 より 求 める 給 与 所 得 の 金 額 = 収 入 金 額 - 給 与 所 得 控 除 額 まず 給 与 所 得 控 除 額 を 設 例 の 中 の 速 算 表 から 求 め 次 に 上 記 計 算 式 より 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 を 求 めることになる 給 与 所 得 控 除 額

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を 外 形 標 準 課 税 に 関 する 申 告 誤 り 事 例 ( 調 査 で 判 明 した 事 例 ) 平 成 28 年 3 月 福 井 県 税 事 務 所 目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

第316回取締役会議案

第316回取締役会議案 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 組 合 積 立 金 運 用 状 況 東 京 都 職 員 共 済 組 合 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

連結計算書

連結計算書 第 54 期 決 算 公 告 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 728,213 流 動 負 債 527,973 現 金 及 び 預 金 22,917 短 期 借 入 金 398,450 営 業 貸 付 金 714,350 1 年 内 返

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 5 年 3 月 31 日 ) 1, 歳 出 額 5,95,3 A の 給 与 定 員 管 理 等 について 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) B B/A 3 年 度 の 件 費 率 1,4 1,3,9.9 7. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通

More information

事務連絡

事務連絡 Ⅰ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 等 の 一 部 改 正 概 要 について 1 改 正 概 要 退 職 給 付 における 官 民 較 差 ( 平 均 402.6 万 円 )の 解 消 を 図 るための 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げに 準 じ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 本 則 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 に

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 ( 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 平 成 5 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 千 千 千 31,131 15,5,15 311,66,57,939 16.9 17.9 () 職 員

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8% 認 可 保 育 所 経 営 析 参 考 指 標 ( 平 成 22 年 度 決 算 ) 1. 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) (1) 機 能 性 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 有 効 集 対 象 3,086 施 設 機 能 性 状 況 は 次 とおりです 1 平 均 認 可 定 員 数 は108.5 人 で 利 用 率 は110.0%でした 2 在 所 児 1 人

More information

Microsoft PowerPoint - 2010a1.ppt

Microsoft PowerPoint - 2010a1.ppt 21 年 度 秋 学 期 金 曜 4 限 財 政 学 2 個 人 所 得 課 第 2 回 担 当 : 石 川 達 哉 当 講 義 用 ホームページはhttp://www1.meijigakuin.ac.jp/~ishikawa 2-1. 家 計 の 経 済 的 選 択 行 動 と 課 の 全 体 像 公 共 サービス の 享 受 ( 譲 渡 所 得 課 ) 効 用 ( 経 済 的 な 充 足 ) 消

More information

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 流 動 資 産 8,394,416 流 動 負 債 12,053,662 現 金 及 び 預 金 234,676 買 掛 金 1,838,002 受 取 手 形 15,672 関 係 会 社 短 期 借 入 金 3,352,137 売 掛 金 4,409,667 1 年 内 償 還 予 定 の

More information

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 申 告 について 埼 玉 県 県 税 事 務 所 平 成 28 年 4 月 凡 例 法 地 方 税 法 政 令 地 方 税 法 施 行 令 規 則 地 方 税 法 施 行 規 則 通 ( 県 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 道 府 県 関 係 ) 1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 110 105 100 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) 106.4 106.2 (H25.4.1), 105.2 (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) 103.1 (H20.4.1) (H25.4

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 110 105 100 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) 106.4 106.2 (H25.4.1), 105.2 (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) 103.1 (H20.4.1) (H25.4 鉾 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 )23 年 実 質 収 支 (24 年 度 末 ) A B B/A 度 の 人 件 費 率 人 千 千 千 % 24 年 度 51,778 20,041,814 1,173,725

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 24 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 各 年 度 末 ) 40,427 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 % % 24,380,602 1,175,572 3,729,291 15.3 16.6 (2) 職

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 ( 平 成 27 年 12 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 27 年 5 月 13 日 上 場 会 社 名 KLab 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 3656 URL http://www.klab.com/jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 真 田 哲 弥 問 合 せ 先 責

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給 外 形 標 準 課 税 に 関 するQ&A 平 成 26 年 3 月 福 島 県 1 付 加 価 値 割 総 論 Q1 期 首 では 資 本 金 1 億 5 千 万 円 だったが 減 資 をしたため 期 末 では 資 本 金 9 千 万 円 にな りました 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となります A1 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となるか 否 かは 各 事 業 年 度 終 了 の 日

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc)

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc) 国 から 地 方 への 税 源 移 譲 による 税 率 構 造 の 改 正 平 成 18 年 度 税 制 改 正 で 所 得 税 から 個 人 住 民 税 への3 兆 円 規 模 の 本 格 的 な 税 源 移 譲 が 実 施 されます この 税 源 移 譲 にあたっては 所 得 税 及 び 個 人 住 民 税 の 役 割 分 担 を 明 確 化 する とともに 全 ての 納 税 者 の 負 担 が

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考 石 井 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 6,69 8,136,675 373,713 1,54,11 18.95 19.18 () 職 員 給 与

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information