SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために CPC の 付 与 を 行 っているのは EPOと USPTO のみではな い 現 在 のところ ES FI SE GBなどの 欧 州 諸 国 が 自 国 の 特 許 公 報 に CPCを 付 与 している ただし CPCNO (N

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1 CPC(Cooperative Patent Classification)について 調 整 課 特 許 分 類 企 画 班 長 太 田 良 隆 抄 録 2013 年 1 月 EPOとUSPTOは ECLA 及 び USPC に 代 えて CPC を 特 許 文 献 に 付 与 し 始 めた こ のCPCは 欧 米 の 特 許 文 献 をサーチするために 今 後 無 くてはならないツールになるであろう 本 稿 では メイントランクや2000シリーズからなるCPCの 分 類 表 の 構 成 やナンバリングの 態 様 な ど CPCの 概 要 を 主 に 紹 介 する 1. はじめに CPC という 単 語 を 英 語 版 ウィキペディアで 検 索 してみる と Communist Party of China( 中 国 共 産 党 )など 約 50 の 項 目 がヒットするが その 中 の 一 つに Cooperative Patent Classification というものがある このCPCは 欧 州 特 許 庁 (EPO)と 米 国 特 許 商 標 庁 (USPTO)が 共 同 で 管 理 使 用 する 特 許 分 類 であり 欧 米 の 特 許 文 献 をサーチするた めに 今 後 無 くてはならないツールになるであろう 本 稿 では この CPC について 紹 介 する なお 本 稿 は 著 者 が 特 許 分 類 企 画 班 という CPCに 頻 繁 に 関 わる 部 署 に 所 属 しているから 執 筆 することになった のであるが 折 角 の 機 会 なので 当 該 部 署 にいることで 知 った 客 観 的 な 事 実 ばかりでなく 個 人 的 な 見 解 なども 随 所 に 書 かせていただく そのため 本 稿 が 特 許 庁 としての 見 解 を 代 表 するものでない 点 ご 留 意 いただきたい 2. CPCの 概 要 2.1 CPCの 経 緯 及 び 付 与 状 況 特 許 分 類 には 様 々なものがある 最 も 有 名 なものは 国 際 特 許 分 類 (IPC)であろう IPCについて 規 定 しているスト ラスブール 協 定 の 加 盟 国 (62か 国 )の 特 許 庁 のみならず 世 界 中 の 多 くの 特 許 庁 が 特 許 文 献 に 付 与 を 行 っている 日 本 国 特 許 庁 (JPO)は IPCをベースとする FIと 主 に FI と 異 なる 観 点 で 展 開 されたFタームとによって 特 許 文 献 を 分 類 している 一 方 EPOは European classification system(ecla) 及 びIn computer only()を USPTOは United States patent classification(uspc)を それぞれ 使 用 していたが 両 庁 は 2010 年 10 月 に EPOの 内 部 分 類 であったECLA をベースとしてCPCを 共 同 で 作 成 することを 発 表 した その 後 両 庁 間 で 準 備 を 進 め 2013 年 1 月 には CPC が 発 効 し EPO 及 び USPTO とも CPC の 付 与 を 開 始 した USPTO に 関 しては 移 行 期 間 を 設 定 しており 2013 年 1 月 から 2 年 間 は 公 開 公 報 (A 公 報 )に CPC と USPC 双 方 を 付 与 するものの 登 録 公 報 (B 公 報 )については 少 なくと も USPC を 付 与 し CPC の 付 与 は 任 意 としている なお USPTOにおいてこのような 移 行 期 間 が 設 定 されているの は 急 激 な 変 化 を 嫌 った 労 働 組 合 の 意 向 を 踏 まえたことが 理 由 であるらしい また 2012 年 以 前 の ECLA が 付 与 されていた 文 献 については EPO が 管 理 しているデータベースである DOC-DB 内 で ECLA 記 号 の CPC への 機 械 的 な 変 換 処 理 が 行 われたため CPC が 付 与 された 状 態 となっており esp@cenet などにおいて これらの 文 献 を CPC により 検 索 することが 可 能 となっている US 文 献 については (デー タエラーなどにより 付 与 対 象 となっていなかった 特 定 の 文 献 集 合 を 除 いて) 従 前 より EPO が ECLA を 付 与 して いたため CPC 開 始 に 伴 って 人 が 読 み 込 んで CPC を 付 与 する 再 分 類 作 業 は 行 われていない EPO 及 び USPTO による CPC 付 与 は EPO の 公 用 言 語 で ある 英 語 仏 語 独 語 で 発 行 されるPCTミニマムドキュメ ントを 少 なくとも 対 象 としており WIPO 標 準 ST.3 の 国 機 関 コードで 示 すと AP AT AU BE CA CH DE( 実 用 新 案 含 む) EP FR GB LU NL OA US WO の 特 許 文 献 が 対 象 となっている 付 与 は シンプルファミリー(パテントファミリーの 一 類 型 であり 一 つ 又 は 複 数 の 完 全 に 同 じ 優 先 基 礎 出 願 を 有 する 特 許 出 願 の 集 合 )を 単 位 として 行 われる 例 えば DE 出 願 を 優 先 基 礎 としてEP 出 願 があった 場 合 CPC 付 与 は 一 つの 出 願 に 対 してのみ 行 われるが DOC-DB 上 は DE 出 願 もEP 出 願 も 同 じ 記 号 の CPC が 付 与 されていることになる CPC は EPO 及 び USPTO が 管 理 している すなわち CPC の 改 正 権 限 は EPO 及 び USPTO が 有 しているが 実 際 に tokugikon 34

2 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために CPC の 付 与 を 行 っているのは EPOと USPTO のみではな い 現 在 のところ ES FI SE GBなどの 欧 州 諸 国 が 自 国 の 特 許 公 報 に CPCを 付 与 している ただし CPCNO (NO:National Office)と 呼 ばれるこれらの 国 が 付 与 した CPCは EPOとUSPTOが 付 与 したCPCと DOC-DB 内 で 区 別 して 蓄 積 されている また 世 界 第 一 位 の 特 許 出 願 数 を 誇 る 中 国 は EPOとの 協 力 の 下 2014 年 1 月 にいくつかの 技 術 分 野 でCPC 付 与 を 開 始 し 2016 年 1 月 に 全 ての 技 術 分 野 で CPC 付 与 ができるように 努 力 するとしている 1) 韓 国 も USPTOとの 協 力 の 下 いくつかの 技 術 分 野 で CPC 付 与 を 開 始 する 予 定 としている 2) 2.2 CPCの 分 類 表 の 構 成 上 述 のとおり CPCは ECLAをベースとして 作 成 された そこで (1)まず 従 前 のECLA の 分 類 表 の 構 成 を 説 明 し (2) 次 に ECLAとの 関 係 を 述 べつつ CPC の 分 類 表 の 構 成 について 説 明 する (1-1)ECLA ECLA は IPCをベースとした 分 類 体 系 を 有 しており A セクションから Hセクションまで 存 在 している 点 で JPO の FI に 類 似 したものである 例 として A61B19/ 内 の 特 定 の 範 囲 の ECLA を 図 1に 示 す IPC として A61B19/08 が 存 在 しており その 細 展 開 として A61B19/08B A61B19/08L が 設 けられている 細 展 開 の 分 類 記 号 は IPC の 記 号 +アルファベット 一 文 字 (+ 数 字 やアルファベット)といった 形 でなされ どのIPC のグループを 細 展 開 したのかが 分 類 記 号 を 見 ただけで 分 か るようになっていた なお CPC に 移 行 する 直 前 である 2011 年 2012 年 にはどのIPCのグループを 細 展 開 した のか 一 見 して 判 別 できないECLAのグループも 多 く 作 成 さ れた これについては 2.8 で 述 べる また 角 括 弧 [ ]は 囲 われた 部 分 が IPC に 存 在 しな い ECLA 固 有 のものであることを 表 している (1-2) は ECLA を 更 に 細 展 開 したり ECLA とは 異 なる 観 点 で 展 開 を 有 したりする 点 で JPO の F タームに 類 似 した ものである 一 方 分 類 記 号 は ECLA と 同 様 に IPCに 似 た ものとなっており ECLA の A セクションに 対 応 する ものが の K セクションとして B セクションに 対 応 す るものが L セクションとして 以 下 同 様 に C D E F G H セクションに 対 応 するものが M N P R S T セクションとして 展 開 されていた ECLA と のセク ションの 対 応 関 係 を 図 2 に 示 す 図 1 ECLA の 一 例 ECLA 内 容 A K HUMAN NECESSITIES B L PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING C M CHEMISTRY; METALLURGY D N TEXTILES; PAPER E P FIXED CONSTRUCTIONS F R MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING ENGINES OR PUMPS G S PHYSICS H T ELECTRICITY Y GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-OVER TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS 図 2 ECLA のセクション 1)SIPOのプレスリリース EPOのプレスリリース 2)KIPOのプレスリリース q=12530&catmenu=m02_01_01 USPTOのプレスリリース 35 tokugikon

3 irrored rt er rea do n irrored ort ogonal 図 3 の 一 例 これらの は 1ECLAと 同 じ 主 題 事 項 を 対 象 とする が 付 加 情 報 としてのみ 用 いられるmirrored 2ECLA の 細 展 開 に 相 当 する further breakdown 及 び3ECLA とは 異 なる 観 点 でサブクラスごとに 展 開 された orthogonal に 類 型 分 けされていた(orthogonalは 直 交 の という 意 味 の 英 単 語 ) 例 として A61Bの 特 定 の 範 囲 のを 図 3に 示 す K61B19/08は ECLA のグループ(A61B19/08)とセクショ ン 名 だけが 異 なるmirrored である K61B19/08B2は A61B19/08B 及 び K61B19/08Bの 細 展 開 に 相 当 す る further breakdown である K61B560/00は ECLAと は 異 なる 観 点 でサブクラスK61B(A61B) 内 に 展 開 された orthogonal である 更 に には ECLAに 対 応 しない Yセクションという ものも 存 在 していた Yセクションは 既 存 の A Hセク ションが 対 象 としている 主 題 事 項 に 対 して 横 断 的 に 展 開 さ れた 分 類 であり Y02 Y04 Y10という3つのクラスが 存 在 していた 具 体 的 には Y02は 気 候 変 動 緩 和 技 術 を Y04はスマートグリッド 関 連 技 術 を 対 象 としていた また Y10は CPCの 立 ち 上 げを 念 頭 に 置 き USPCに 存 在 してい た 横 断 的 分 類 (cross reference art collections 及 びdigests) が 2012 年 6 月 に 導 入 されることにより 作 成 されたものであ る 余 談 ではあるが Y10として 一 部 のUSPCをCPCに 導 入 することを 許 容 するのであれば CPC 発 効 後 もUSPCが 実 質 的 に 使 えるように USPC 全 部 を Yセクションに 導 入 してく れないかと USPTOの 分 類 実 務 者 がEPOの 分 類 実 務 者 に ( 冗 談 として)お 願 いし EPOの 分 類 実 務 者 がさすがに 勘 弁 してくれと 返 していた 会 話 を 聞 いたことがある (2)CPC CPC は (2-1)ECLA を 由 来 とするメイントランクと 呼 ば れる 部 分 と (2-2)further breakdown 及 び orthogonal を 由 来 とする2000シリーズ(スラッシュの 前 が4ケ タの 2000 番 台 で 表 記 される)と 呼 ばれる 部 分 と (2-3)Y セクションとから 構 成 される( 図 4 参 照 ) CPC のメイ ントランクには 約 16 万 のグループが 2000 シリーズに は 約 8 万 のグループが Y セクションには 約 7500 のグ ループが 存 在 し 合 計 で 約 25 万 のグループが CPC には 存 在 している( 図 5 参 照 ) メイントランク 2000 シリーズ 図 4 CPC の 構 成 (1) or Origin IPC ECLA irrored 図 5 CPC の 構 成 (2) rt er rea do n ort ogonal ( rt er rea do n ort ogonal IPC の イン シング ー ) の の ( ート グリ ) tokugikon 36

4 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために 図 6 CPC メイントランクの 一 例 (2-1)メイントランク ECLA と CPCのメイントランクとを 比 較 すると 後 述 の 2.3 で 言 及 するナンバリング 方 法 の 点 で 違 いはあるが 分 類 表 の 構 成 に 本 質 的 な 違 いはない 例 として A61Bの 特 定 の 範 囲 のメイントランクを 図 6 に 示 す 図 1と 見 比 べて 本 質 的 な 違 いがないことを 理 解 して 頂 けると 思 う 従 前 ECLAでは IPCに 存 在 しないECLA 固 有 の 部 分 が 角 括 弧 [ ]で 囲 われていたが CPCでは CPC 固 有 の 部 分 が 波 括 弧 { }で 囲 われている なぜ 角 括 弧 [ ]から 波 括 弧 { }に 変 更 したのか EPOの 分 類 実 務 者 に 質 問 したと ころ IPC の 分 類 表 では 角 括 弧 [ ]は 略 語 又 は 頭 字 語 ( 例 え ば G10L15/14の タ イ ト ル に は using statistical models, e.g. Hidden Markov Models[HMM]という 記 載 が ある)に 対 してのみ 用 いられるべきことがガイドライン 上 定 められているという 理 由 もあるが 波 括 弧 { }の 方 が セクシーだからとの 返 答 を 受 けた なお 丸 括 弧 ( )は IPCにおいてもCPCにおいても 他 の 分 類 箇 所 を 指 し 示 す 参 照 のためだけに 用 いられるべきとされている (2-2)2000 シリーズ と CPC の 2000 シリーズとを 比 較 すると は K セクションからTセクションまで 展 開 されていたのに 対 し 2000 シリーズはメイントランクと 同 様 に Aセクショ ンから H セクションまで 展 開 されている 点 及 び 後 述 の 2.3 で 言 及 するナンバリング 方 法 の 点 で 異 なる しかし ECLAメイントランクと 同 様 に と 2000 シリーズ 間 に 分 類 表 の 構 成 に 本 質 的 な 差 異 はない 例 として A61B の 特 定 の 範 囲 の 2000 シリーズを 図 7 に 示 す 図 3 と 見 比 べて 本 質 的 な 違 いがないことを 理 解 して 頂 けると 思 う メイントランク( 例 A61B19/08)と 同 じ 主 題 事 項 を 対 象 とし ナンバリングに 2000 を 付 加 されたか 否 かのみで 異 なるグループ( 例 A61B2019/08)は 実 際 には 付 与 に 利 用 されないダミーシンボルである 分 類 表 上 表 示 され ているのは 分 類 の 体 系 階 層 構 造 を 使 用 者 にわかりやす く 示 すためである 当 該 グループを 実 際 に 付 与 したい 場 合 は メイントランクの 対 応 グループ( 例 A61B19/08)を 付 加 情 報 として 付 与 する すなわち メイントランクの 各 irrored origin rt er rea do n origin irrored origin ort ogonal origin 図 7 CPC2000 シリーズの 一 例 37 tokugikon

5 グループを 付 加 情 報 として 付 与 することにより 今 まで mirrored が 担 っていたECLAと 同 じ 主 題 事 項 に 付 加 情 報 として 付 与 されるという 役 割 は 当 該 メイントランクが 担 うことになっている な お 図 7 と 図 3 と を 見 比 べ る と 図 7に は A61B19/087 及 び 19/088に 相 当 する 項 目 が 存 在 しないこ とが 分 かる これは A61B19/087 及 び 19/088の 下 位 に further breakdown に 相 当 するグループが 存 在 せず かつ 上 述 のようにメイントランクと 同 じ 主 題 事 項 を 対 象 とし ナンバリングが2000を 付 加 されたか 否 かのみで 異 な る グ ル ー プ は 付 与 に 利 用 さ れ な い た め A61B2019/087 及 び A61B2019/088といったグループを 2000 シリーズに 作 成 する 意 味 がないからである また メイントランクと 異 なり 2000シリーズでは 上 記 ダミーシンボルを 除 いて タイトル 中 に 波 括 弧 { } は 用 いられない (2-3)Y セクション Yセクションも 時 代 のものとナンバリングが 異 な るのみで CPC になる 前 後 で 分 類 表 の 構 成 に 本 質 的 な 差 異 はない 現 在 のところ Y02 Y04 Y10という 3つのク ラスが 存 在 している 2.3 CPC のナンバリング(その 1) CPCのナンバリングは IPCで 用 いられているST.8とい う 規 格 と 類 似 の 規 格 に 基 づいている そのため IPCのナ ンバリングと 同 様 に サブクラスまでを アルファベット 1 文 字 数 字 2ケタアルファベット1 文 字 で 表 し( 例 A61B) メイングループ 及 びサブグループのために スラッ シュ(/) 前 後 で それぞれ 最 大 4ケタ 及 び6ケタの 数 字 を 用 いる( 例 A61B17/ G02F2001/133311) CPC のナンバリングにおいては ECLAと 異 なり スラッシュ(/) 以 後 にアルファベットは 使 用 されない IPCの 細 展 開 のグループ すなわちメイントランクのグ ループ 及 び further breakdown を 由 来 とする 2000 シ リーズのグループは IPC の 分 類 記 号 に 数 字 を 追 記 するよ うにして 表 記 される 例 えば IPC に A61B19/08 が 存 在 し その 細 展 開 として ECLA に A61B19/08B が 存 在 してい た 場 合 対 応 する CPC は A61B19/081 と 表 記 される( 図 1 及 び 図 6 参 照 ) そのため メイントランクのグループ 及 び further breakdown を 由 来 とする 2000 シリーズの グループは 細 展 開 の 元 となった IPC のサブグループが 判 別 できる ただし どの IPC の 細 展 開 に 該 当 するのか 一 見 して 判 別 できない CPC のグループも 存 在 するが これに ついては 2.8 で 言 及 する orthogonal を 由 来 とする2000シリーズにおいて も スラッシュ(/) 以 後 にアルファベットは 使 用 されて いない 点 は メイントランクや further breakdown を 由 来 とする 2000 シリーズのグループと 同 様 だが 多 くの 場 合 スラッシュ(/)の 前 に 2200 以 上 の 数 字 が 使 われ ている 点 が 異 なる 例 えば A61B では orthogonal を 由 来 と す る 2000 シ リ ー ズ が A61B2217/ 2218/ 2576/ として 作 成 されている また IPC は 改 正 の 際 のナンバリングの 設 定 の 仕 方 がガ イドラインに 詳 細 に 定 められているのだが 分 類 の 構 成 的 に IPC サブグループの 細 展 開 と 位 置 付 けることができる メイントランクの 各 グループと 2000 シリーズの further breakdown 由 来 のグループとは このガイドラインに 略 沿 う 形 で ナンバリングが 連 なるように 構 成 されてい る 例 えば A61B19/08(IPC サブグループ)に 関 しては メイントランクにも2000シリーズにも 細 展 開 が 存 在 する が( 図 1 及 び 図 6 参 照 ) A61B19/ のグループ のナンバリングは 2000 の 有 無 を 除 けば 連 なるように 構 成 さ れ て い る 図 8 は 2000 シ リ ー ズ の further breakdown 由 来 のグループをメイントランクに 挟 み 込 んだ interleaved presentation と 呼 ばれる 分 類 表 の 表 示 形 式 の 一 例 で この 表 示 形 式 だと further breakdown 由 来 の 各 グループとメイントランクの 各 グループとの 関 係 がよく 理 解 できる 図 8 CPC の interleaved presentation の 一 例 tokugikon 38

6 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために 図 9 EPO の 内 部 的 な CPC 改 正 手 続 2.4 CPCの 改 正 CPCの 改 正 は2013 年 4 月 以 降 最 大 月 1 回 のペースで 行 われるとされている 実 際 早 速 この4 月 に 分 類 表 中 に 存 在 していた 不 備 ( 参 照 のための 分 類 記 号 にECLAが 用 いられていたなど)を 修 正 する 目 的 ではあるが CPCの 改 正 が 行 われている 5 月 には 改 正 が 行 われなかったが 今 後 も 随 時 改 正 が 行 われ ていくだろう CPCの 改 正 は EPOとUSPTO 両 庁 間 の 合 意 によりなさ れる 両 庁 間 の 改 正 に 関 する 議 論 は CEF(CPC E-Forum) と 呼 ばれる 電 子 フォーラム 上 で 主 に 行 われているとのこと だが 詳 細 は 対 外 的 に 明 らかにされていない EPO の 分 類 実 務 者 によると EPOが USPTO に 対 して CPC の 改 正 を 提 案 する 場 合 は 従 前 の ECLA 改 正 と 同 様 の 内 部 手 続 きを 経 ることを 想 定 しているという すな わ ち Gérantが 改 正 案 を 作 成 し Documentalist Classification Board 更 にはDirectorate Classification の 承 認 を 得 る 必 要 があるという( 図 9 参 照 ) ここで Gérantとは 各 技 術 分 野 の 分 類 の 責 任 者 であ り Documentalistとは 各 審 査 室 の 分 類 を 全 般 的 に 管 理 している 者 である(JPOの 技 術 情 報 管 理 官 ( 特 許 査 定 にお いて 分 類 確 定 官 としての 役 割 を 果 たす)に 相 当 する) Directorate Classificationとは 分 類 に 関 する 全 般 的 な 業 務 を 行 う 部 署 である また Classification Board とは EPO の 審 査 室 を20ほどに 分 けた 際 の 単 位 で あるクラスターから 約 1 名 ずつ 選 出 さ れたいわば 併 任 審 査 官 により 構 成 され た 組 織 で あ り CPC 改 正 ( 従 前 は ECLA 改 正 )を 承 認 する 業 務 ばか りでなく IPC 改 正 のための 国 際 会 合 に 参 加 したり 分 類 の 運 用 について EPO 内 部 の 審 査 室 間 での 調 整 を 行 ったりと EPO 内 部 で 分 類 の 具 体 的 中 身 を 統 括 す る 業 務 を 行 っている EPOの 分 類 実 務 者 によると Classification Boardによ る 改 正 を 承 認 する 業 務 が 分 類 表 が 所 定 のルールに 適 合 して 記 載 されている か 各 分 類 項 目 のタイトルが 包 含 しよ うとしている 主 題 事 項 を 客 観 的 に 見 て 明 確 に 表 しているか 改 正 しようとする 分 類 が 他 分 野 の 分 類 との 間 に 重 複 がない かなどといった 改 正 を 希 望 する 各 技 術 分 野 の 担 当 審 査 官 とは 異 なる 観 点 で 行 われることにより 分 類 表 の 質 が 高 い ものになることが 担 保 されているとのことである 一 般 論 として FIには IPCの 記 載 ルールに 適 合 していない 分 類 項 目 や( 例 えば 丸 括 弧 ( )や 角 括 弧 [ ]が 参 照 や 略 語 又 は 頭 字 語 と 無 関 係 に 使 用 されている) タイトルが 短 かっ たり 例 示 が 少 なかったりすることから 客 観 的 に 見 て 不 明 確 である 分 類 項 目 が 散 見 されるが CPCでは このような 分 類 項 目 を 極 力 作 成 しないようにしているとのことである 再 分 類 を 必 要 とする CPC の 改 正 が 行 われた 場 合 再 分 類 作 業 は 年 ごとに 全 技 術 分 野 で 必 要 となったものが USPTO と EPO とで 50% ずつ 実 施 されるように 分 配 され る なお CPC の 改 正 があった 際 に CPCNO が 自 分 たち で 付 与 してきた CPC の 再 分 類 を 実 施 するかは 任 意 である 例 えば GB は 再 分 類 を 実 施 していないが SE は 実 施 して いるという 再 分 類 が 完 了 していない 分 野 においては 分 類 表 に Warning が 表 示 され 新 分 類 表 がサーチのためには 完 全 で はない 点 及 び 完 全 なサーチの 実 施 のため 代 わりにサー チに 利 用 すべき 分 類 項 目 ( 通 常 改 正 元 の 分 類 項 目 )が 示 される( 図 10 参 照 ) なお 図 10 に 示 す 例 では Warning 図 10 再 分 類 中 であることを 表 す Warning の 例 39 tokugikon

7 中 にECLA の 記 号 が 依 然 として 使 われている ECLA から CPC への 移 行 は 急 ピッチで 行 われたため 現 在 のと ころCPC にはこのような 不 備 が 散 在 している ま た CPC の 策 定 準 備 段 階 の 初 期 に お い て EPOと USPTO は CPC 改 正 を 行 う 際 CHCプロジェクト(FIF タームや ECLA といった 各 庁 の 内 部 分 類 を 活 用 して IPCを 細 分 化 する 五 庁 のプロジェクト)のための 提 案 を 行 うと 五 庁 のみならず IPC 加 盟 国 に 対 して 公 言 していた 3) が 現 在 においては CPC 改 正 を 行 うとしても IPC 改 正 のため の 提 案 を 行 うかどうかは 未 定 としている 2.5 CPCの 定 義 IPC には 分 類 表 のみならず 定 義 というものが 存 在 して おり 分 類 表 のみでは 得 られない 追 加 的 な 情 報 をこの 定 義 において 表 示 している( 図 11 参 照 ) 例 えば IPCの 分 類 表 では 参 照 のうち 限 定 参 照 ( 本 来 であればその 分 類 箇 所 に 包 含 され 得 る 主 題 事 項 を 他 の 分 類 箇 所 に 包 含 させるため に 記 載 されるもの)のみ 分 類 表 に 記 載 できるとしており 非 限 定 参 照 は 定 義 に 記 載 している また 他 の 技 術 分 野 の 分 類 との 関 連 といった 分 類 表 自 体 では 直 接 示 しづらい 情 報 も 定 義 に 記 載 する 図 12 CPC 定 義 の 一 例 2.6 CPC 分 類 表 などの 対 外 的 提 供 図 11 IPC 定 義 の 一 例 CPCでは IPCの 定 義 と 同 様 のフォーマットで 全 ての サブクラス 及 びメイングループで 少 なくとも 定 義 が 存 在 し 特 定 のサブグループについても 定 義 が 存 在 している( 図 12 参 照 ) 定 義 はECLA 時 代 には 存 在 していなかったも のであり CPC 発 効 に 向 けてUSPTOとの 分 類 運 用 の 乖 離 を 少 なくするために 作 成 されたものである ただし フォー マットは 同 じでも IPCの 定 義 の 記 載 ルールと 必 ずしも 整 合 しておらず 非 限 定 参 照 が 分 類 表 にも 記 載 されてしまっ ている 事 例 や 分 類 表 に 記 載 されていない 限 定 参 照 を 定 義 層 に 記 載 してしまっている 事 例 などが 散 見 される CPC の 分 類 表 は esp@cenet などで 閲 覧 することができ る( 図 13 参 照 ) esp@cenet 上 の 分 類 表 ビューワー4) は 注 (Notes)の 表 示 非 表 示 が 切 り 換 えられたり 波 括 弧 { }で 囲 われた CPC 固 有 の 部 分 のハイライト 表 示 非 表 示 が 切 り 換 えられたりと 使 用 者 の 嗜 好 に 合 わせて 様 々な 表 示 ができるようになっている また 当 該 分 類 表 ビュー ワーから CPC によるサーチは 非 常 に 簡 単 に 行 える CPC の 各 グループの 左 欄 にあるボックスをチェックすることに より 検 索 式 が 表 示 され ワンクリックでサーチを 行 うこ とができる CPC の 分 類 表 や 定 義 のデータは CPC website 5) からイ ンターネット 経 由 で 入 手 できる( 図 14 参 照 ) データは XMLファイル 及 びPDFファイルの 形 式 で 無 料 で 提 供 され ており 特 に XML ファイルは 一 括 してダウンロードでき るため CPC を 用 いた 分 類 表 ビューワーや 検 索 システムを 開 発 する 使 用 者 にとっては 非 常 に 使 い 勝 手 がよいと 推 察 さ 3)IPC 同 盟 第 44 回 専 門 家 委 員 会 に 対 し 提 出 された 第 6 回 五 庁 分 類 作 業 部 会 (ホスト 庁 :EPO)のレポート このレポートは インターネット 上 で 公 開 されている 4) 5) tokugikon 40

8 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために れる また 当 該 CPC websiteでは CPCから IPC へのコ ンコーダンスデータも 提 供 されており CPCの 各 グループ がどのIPCサブグループに 対 応 しているのかを 調 べること ができる( 通 常 の 場 合 CPCの 各 グループは 上 位 階 層 の IPC サブグループにコンコーダンスされている) 庁 内 では これらのデータを 利 用 して CPCのビュー ワーを 提 供 している いずれも 庁 内 からのみアクセスでき るものではあるが この 場 を 借 りて 紹 介 させて 頂 く (Notes)の 表 表 の 構 を す の 図 の 表 表 の CPC 固 有 部 分 の イライト 表 表 の 分 類 を 分 類 イトル の 表 ェ クすると の ク 表 る Find patents をクリ ク すること 図 13 上 の 分 類 表 ビューワー 図 14 CPC ウェブサイト 41 tokugikon

9 図 15 は CPC を 簡 便 に 閲 覧 できるビューワーである 庁 内 では ECLAは 検 索 に 利 用 可 能 であるものの CPCはまだ 利 用 できない 状 態 のため ECLAビュー ワーへのリンクも 張 ってある 図 16 は IPC や FI を 横 並 びにして 対 照 できるビューワー である 日 本 語 表 示 への 切 り 換 えもできるため 各 技 術 分 野 の IPC や FI に 関 連 する CPC にどのような 項 目 が 存 在 する のかを 調 べる 際 に 特 に 有 用 である interleaved presentation ビューワー のリンク ECLA ビューワー のリンク の 項 目 を 表 る ー 上 の 項 目 を 表 る ー の 分 類 を (Notes)の 表 表 の D をクリ クする と 定 義 ウイン ウで 上 る 図 15 庁 内 用 CPC ビューワー6) 分 類 を イトルの で な ー 図 16 庁 内 用 分 類 対 照 ツール 7) 6) 7) new/narabe_con.cgi tokugikon 42

10 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために 2.7 CPCの 品 質 保 証 EPO では 分 類 の 付 与 品 質 の 維 持 改 善 のために 付 与 された CPC( 従 前 は ECLA)の 分 類 記 号 に 関 するサン プルチェックを 実 施 している このサンプルチェックを 実 施 する 者 は Classification quality nomineeと 呼 ばれ 通 常 各 Gérant(2.4 参 照 )が 担 当 する 技 術 分 野 よりも 広 い 範 囲 を 担 当 している また 従 前 パテントファミリーを 有 さない US 文 献 に 対 しても EPOはECLAの 付 与 を 行 っていた 今 後 は US 文 献 ( 正 確 には US 文 献 を 有 するシンプルパテントファ ミリー)の CPC 付 与 は EPO 又 は USPTOのどちらか 一 方 の みが 行 うことを 目 標 としているが 当 面 の 間 は 例 えばパ テントファミリーを 有 さない US 文 献 について 公 開 時 に USPTO が 事 後 的 にEPOも CPC 付 与 を 行 う そのため 同 一 の 文 献 について USPTOも EPOも 付 与 を 行 うことに なり 両 庁 が 付 与 したCPCの 記 号 が 異 なる 場 合 が 生 じ 得 るが そのような 場 合 には EPOが 異 なる CPC 記 号 を 付 与 したことが USPTO 側 に 通 知 される このようにして US 文 献 を 題 材 として 分 類 付 与 のばらつきを 抑 え 品 質 を 維 持 改 善 するためのプロセスが 実 施 される なお 元 来 パテントファミリーを 有 する 特 許 文 献 であっても 世 界 中 の 特 許 庁 は 各 国 の 特 許 文 献 について 出 願 公 開 時 に 独 立 して IPC 付 与 を 行 っており 同 一 の 文 献 について 異 なる IPC が 各 特 許 庁 によって 付 与 されることが 多 々あるが EPO- USPTO 間 のような 同 一 文 献 を 用 いたIPCの 品 質 保 証 の 取 り 組 みは( 著 者 の 知 る 限 りでは) 行 われていない 更 に 分 類 の 付 与 品 質 の 維 持 改 善 のため EPO は USPTO に 対 して 技 術 分 野 ごとに Field specific training と 呼 ばれるトレーニングを 実 施 している 2.8 CPC のナンバリング(その 2) 2.7 までに 記 載 した 内 容 は 概 ね EPO や USPTOが 対 外 的 に 公 表 しているものであったが 2.8 及 び 2.9では 著 者 なりに CPC を 分 析 した 内 容 を 記 載 する 2.3 で CPC のうち メイントランクのグループ 及 び further breakdown を 由 来 とする 2000 シリーズのグ ループは どの IPC の 細 展 開 に 該 当 するのか 判 別 できるよ うにナンバリングされているが そうでないナンバリング のグループも 存 在 すると 述 べた 本 項 では そのようなナ ンバリングについて 説 明 する なお EPO や USPTOは CPCのグループはどのIPCの 細 展 開 に 該 当 するのか 判 別 で きるようにナンバリングされていると 多 くの 場 で 対 外 的 に 説 明 しているが そうでないナンバリングについて 大 っぴ らに 説 明 しているところを 著 者 は 見 たことがない 理 由 は そのようなナンバリングを 用 いていることを 公 言 する と CPC が IPC をベースとした 分 類 ではなく IPCを 無 視 した 分 類 であるとのニュアンスが 生 じるからではない かと 著 者 は 邪 推 している (1)IPCに 存 在 しないがCPC 上 存 在 するメイングループ 例 えば H04L:デジタル 情 報 の 伝 送 の 技 術 分 野 におい て IPC には H04L1/ 5/29/ という 14 個 のメイ ングループが 存 在 する 一 方 CPC のメイントランクには IPC する メイン グループ 14 IPC な メイン グループ 11 図 17 CPC メイントランクの H04L のメイングループ 43 tokugikon

11 H04L41 00 H04L12 24 Warning 表 る 図 18 CPC メイントランク 固 有 のグループと IPC のグループとの 関 係 14 個 の IPC に も 存 在 す る メ イ ン グ ル ー プ に 加 え H04L41/ 43/ 69/という IPCには 存 在 しない 11 個 のメイングループが 存 在 し 結 局 H04L 内 に 計 25 個 の メイングループが 存 在 している( 図 17 参 照 ) そして こ れらのメイングループの 下 には H04L41/02などと 通 常 のIPCサブグループと 同 様 のナンバリングによりサブグ ループが 展 開 されており これらの CPCのグループはど の IPC の 細 展 開 に 該 当 するのか もはやナンバリングを 見 ただけでは 判 別 ができない ただし CPC 上 作 成 されているこれらのメイングループ は IPC と 無 関 係 にあるわけではなく IPCのグループと の 関 連 は CPC 分 類 表 上 明 記 されている 例 えば CPCの H04L41/ と い う メ イ ン グ ル ー プ で あ れ ば IPCの H04L12/24 以 下 のサブグループに 対 応 している( 図 18 参 照 ) EPOの 分 類 実 務 者 によると CPCに 独 自 のメイングルー プを 作 成 する 理 由 は メイングループ 内 のサブグループ 数 や 階 層 の 深 さを 表 すドット 数 が 多 くなりすぎることにより 分 類 表 が 読 みにくくあるいは 理 解 しにくくなってしまうこ とを 回 避 するため とのことである H04L41/の 例 であれ ば CPCの H04L12/ 以 下 には 353 個 のサブグループが 存 在 する また H04L12/24が 2ドットであり その 下 位 に は 最 大 5ドットのサブグループ( 例 H04L12/2498)が 存 在 する ここで H04L12/24 以 下 の 118 個 のサブグルー プをH04L41に 移 行 させれば メイングループ1つあたり のサブグループ 数 が 少 なくなり またH04L41/ 内 でのドッ ト 数 は 最 大 3で 済 むため H04Lの 全 体 的 な 可 読 性 は 向 上 する このように IPCに 存 在 していないメイングループ を 作 成 してまで 分 類 表 の 可 読 性 を 向 上 させようとすること は CPCという 分 類 表 を 管 理 使 用 する 立 場 からすれば 至 極 真 っ 当 なことであろう ただし IPC をベースとした 分 類 表 でありながら 表 記 上 IPC を 無 視 した 分 類 として 進 化 することが 許 容 されるべきなのか 個 人 的 には 疑 問 である (2)IPCに 存 在 しない1ドットサブグループ メイングループ( 例 A61B19/00)は 階 層 の 深 さを 表 すドット 数 でいうと 0 ドットに 相 当 する 分 類 表 におい て サブグループは 1 ドット 2 ドットと 階 層 が 深 くなっていくが 従 前 の ECLA においては 1 ドット サブグループを IPC の 細 展 開 として 作 成 する 場 合 メイン グループの 分 類 記 号 にアルファベット 一 文 字 を 追 記 するよ う に ナ ン バ リ ン グ さ れ て い た( 例 A61B19/00A A61B19/00B) ところが CPC が 発 効 する 直 前 の 2011 年 2012 年 に 一 見 してIPCのサブグループと 判 別 できない1ドットサブ グループが 多 く 作 成 された 例 えば ECLA の A61B19/ に は 20 個 の 1 ドットサブグループが 存 在 していたが こ のうち 17 個 は ECLA 固 有 のものある 従 前 これら 17 個 の 1 ドットサブグループは A61B19/00A 19/00U といっ たアルファベット 一 文 字 を 追 記 するナンバリングで 表 記 さ れていたが 2012 年 中 旬 に A61B19/20 19/56 といっ た 数 字 だけのナンバリングへと 移 行 されている そして これらのナンバリングを 有 する 1 ドットサブグループは ECLA から CPC へそのまま 引 き 継 がれている( 図 19 参 照 ) これらの 1 ドットサブグループの 下 には A61B19/201 な tokugikon 44

12 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために ECLA ECLA ( ) ( ) CPC な な IPC する 1 トサブグループ 3 な IPC な 1 トサブグループ 17 図 19 CPC メイントランク 固 有 のグループと IPC のグループとの 関 係 どと 通 常 のIPCサブグループと 同 様 のナンバリングにより サブグループが 展 開 されており これらの CPC のグルー プは A61B19/20の 細 展 開 と 一 見 して 理 解 してしまうが 実 はA61B19/20はIPCサブグループではないという 状 態 になっている EPO の 分 類 実 務 者 によると このようなナンバリングの 1 ド ッ ト サ ブ グ ル ー プ の 作 成 を 許 容 し た 理 由 は A61B19/00Bといったアルファベット 一 文 字 を 追 記 する ナンバリングのみを 用 いて1ドットサブグループを 作 成 し た 場 合 技 術 的 関 連 性 を 考 慮 して 本 来 であれば 分 類 表 の 特 定 の 箇 所 に 配 置 したいサブグループであってもメイング ループ 直 下 に 配 置 せざるを 得 ず またそれによりメイング ループ 直 下 にサブグループが 集 中 してしまい 分 類 表 が 読 みにくくあるいは 理 解 しにくくなってしまうことを 回 避 す るため とのことある そして CPC においては メイン グループ 及 びサブグループを 表 すスラッシュ(/) 前 後 の 部 分 が 数 字 のみを 用 いて 表 記 されるため このようなナン バリングの1ドットサブグループの 作 成 を 許 容 しない 理 由 がなくなったとのことである 上 記 (1)と 同 様 に CPCという 分 類 表 を 管 理 使 用 する 立 場 からすれば 至 極 真 っ 当 な 考 え 方 であろうが このよ うなナンバリングの 用 い 方 をしていると CPC が IPC を 無 視 した 分 類 との 印 象 が 生 まれることは 避 けられないだ ろう また IPC 同 盟 第 44 回 専 門 家 委 員 会 において CPC で 用 いられている 分 類 記 号 は IPC の 中 で 異 なる 主 題 事 項 に 対 して 用 いられるべきでないとの 決 定 がなされた 8) その ため 今 後 IPC 改 正 を 実 施 する 際 は CPC のグループを IPCへそのまま 導 入 する 場 合 を 除 いて CPCで 既 に 用 いら れているナンバリングは 避 けなければならない 上 述 のよ うに CPCでは IPCとして 使 えそうな ナンバリングが 既 に 用 いられていることがあるため IPC 改 正 の 実 務 者 にとっ ては CPCの 既 存 のナンバリングをいちいちチェックしな ければならないという 手 間 の 掛 かる 事 態 となっている 2.9 ECLA CPCの 項 目 数 の 推 移 CPCには 約 25 万 のグループが 存 在 すると 既 に 述 べた が ECLA の 時 代 を 含 め 項 目 数 が 2007 年 以 降 どのよ うに 推 移 してきたかを 図 20 に 示 す なお 図 20において の 項 目 数 は mirrored を 除 いたものを 2000シ リーズの 項 目 数 は 実 際 には 付 与 に 利 用 されないダミーシ ンボルを 除 いたものを それぞれ 示 している 細 かい 話 で はあるが ECLA 記 号 から CPC 記 号 への 変 換 のため 2012 年 頃 に mirrored を 全 分 野 で 作 成 するという 処 理 を 上 行 っている そのため mirrored を 除 かないの 項 目 数 の 推 移 を 見 ると 2012 年 に 膨 れ 上 がっていること が 分 かる( 図 21 参 照 ) ECLA の 項 目 数 は 2007 年 以 降 着 実 に 増 えてきた のであるが 2012 年 に 急 増 している EPO の 分 類 実 務 者 8) 45 tokugikon

13 ECLA CPC ECLA CPC ECLA メイントランク FI irroed あ 2000 シリーズ IPC irroed な Y セクション 図 20 ECLA CPC の 項 目 数 の 推 移 図 シリーズの 項 目 数 の 推 移 によると この 急 増 の 一 因 は 従 前 キーワードとして 付 与 していた 項 目 を ECLAへ 格 上 げしたことらしいが CPCの 改 正 はEPO 及 びUSPTO 間 の 二 庁 間 の 合 意 によりな されるため(2.3CPC の 改 正 の 項 参 照 ) USPTOと 協 議 する 必 要 性 が 生 じる CPC 発 効 前 に ECLAを 改 正 してお こうと 思 ったEPO 審 査 官 が 多 かったからではないかと 著 者 は 個 人 的 に 考 え て い る ち な み に EPOの Classification Board のメンバーは ECLAの 改 正 を チェックし 承 認 する 立 場 にいるが 2012 年 の ECLA の 改 正 があまりにも 多 く 仕 事 の 急 増 をぼやいていた なお 図 20 では 参 考 として FI 及 び IPCの 項 目 数 の 推 移 も 示 しており 2007 年 以 降 の 6 年 間 で FIの 項 目 数 は 約 500 個 増 え IPC は 約 2000 個 増 えている(ECLAメイ ントランクの 項 目 数 は 約 個 増 えている) 近 年 IPC 改 正 があった 際 は この IPC 改 正 に 対 応 するための FI 改 正 を 随 時 行 ってきているのだが 不 要 となった FI の 廃 止 も 同 時 に 行 うことが 多 いため FI の 項 目 数 は IPC の 項 目 数 ほ ども 増 えていない また セクションごとの 項 目 数 の 推 移 も 示 す( 図 22 及 び 図 23 参 照 ) 著 者 が 個 人 的 に 興 味 を 引 かれたのは 技 術 の 発 展 が 他 のセクションと 比 べ 比 較 的 早 いGセクション ( 物 理 学 ) H セクション( 電 気 )の 項 目 数 が 顕 著 に 増 え ている 点 である 技 術 の 進 展 に 合 わせて 積 極 的 に 分 類 を 改 正 してきた 様 子 が 伺 える ECLA CPC ECLA CPC A セクション E セクション A セクション E セクション B セクション F セクション B セクション F セクション C セクション G セクション C セクション G セクション D セクション H セクション D セクション H セクション 図 22 ECLA CPC メイントランクの 項 目 数 の 推 移 図 23 CPC2000 シリーズの 項 目 数 の 推 移 tokugikon 46

14 SEARCH サーチ 変 化 する 環 境 に 対 応 するために 3. CPCとIPC 改 正 分 類 調 和 3.1 IPC 改 正 分 類 調 和 の 取 組 IPC 改 正 分 類 調 和 の 取 組 は 従 前 より 行 われている IPC は 第 一 版 が 1968 年 に 作 成 されて 以 来 約 5 年 間 隔 で 改 正 されてきたが IPCリフォームと 呼 ばれる 議 論 を 経 て 現 在 は 1 年 間 隔 で 改 正 されている 一 方 内 部 分 類 を 有 するJPO EPO USPTO 三 極 特 許 庁 は 各 々の 内 部 分 類 を 調 和 し その 調 和 した 分 類 を 以 って IPC 改 正 を 行 う 分 類 調 和 の 取 組 を 実 施 してきた 近 年 では 三 極 から 中 韓 を 含 む 五 庁 へと 議 論 の 場 が 拡 大 され CHC プロジェクトに 取 り 組 んできたが 本 年 6 月 から GCI (Global Classification Initiative)と 枠 組 みを 変 更 し 五 庁 は IPC 改 正 に 取 り 組 んでいくことになる 読 みやすい 日 本 語 ファミリー 文 献 を 熟 読 するという 方 法 を 取 っていたが 今 後 は このような 検 索 の 方 法 が CPC を 通 じて 実 現 できるようになることに 個 人 的 な 楽 しみ を 感 じている CPC の 印 象 は 人 によって 様 々であり 欧 米 文 献 を 効 率 的 にサーチできるツールとし 好 意 的 にとらえている 人 もいれ ば FIF タームの 敵 として 嫌 っている 人 もいるであろう いずれの 人 にとっても 本 稿 が CPC を 理 解 する 上 での 一 助 となれば 幸 いである 3.2 CPCのIPC 改 正 分 類 調 和 への 影 響 では CPCはこの IPC 改 正 分 類 調 和 の 取 組 にどのよう な 影 響 を 与 えるであろうか? EPO は CPCのために 150 人 年 1200 万 ユーロを 費 やしていると 公 言 している 9) 本 年 2 月 にWIPOで 開 催 さ れた IPC 同 盟 第 45 回 専 門 家 委 員 会 で EPOの 出 席 者 は このような 多 大 な 労 力 コストを 費 やしている 以 上 シニ アマネージメントからの 指 示 により 少 なくとも2013 年 中 は CPC をベースとしていないIPC 改 正 を 支 持 できないと 発 言 している なお 議 場 外 でEPOの 出 席 者 と 話 したとこ ろ シニアマネージメントとは EPOの 長 官 の 意 味 である との 説 明 を 受 けた したがって 今 後 は(どの 程 度 の 期 間 になるかは 不 明 だ が) CPC を 抜 本 的 に 変 更 する 必 要 がある IPC 改 正 は 進 み づらいと 考 えられる もちろん CPCの 改 正 は EPO 及 び USPTO 間 で 今 後 行 われていくのだろうから 現 在 の CPC が 影 響 を 受 けるようなIPC 改 正 を 許 容 しないという 趣 旨 の EPO の 態 度 は 理 解 しかねるところではあるのだが 4. おわりに JPO の 審 査 官 が 利 用 するサーチシステムには 外 国 文 献 をスクリーニングする 際 に 易 読 順 で 表 示 する 機 能 があ る この 機 能 を 用 いると 検 索 式 によりヒットした 外 国 文 献 のうち 日 本 語 ファミリー 文 献 が 存 在 すれば その 日 本 語 ファミリー 文 献 を 優 先 的 に 表 示 することができる 著 者 は この 機 能 を 有 効 活 用 し 本 願 発 明 に 関 するサー チを 効 率 的 に 行 える 分 類 項 目 がECLAに 存 在 すれば まずこれらの 分 類 項 目 を 用 いてサーチをし ヒットした profile 太 田 良 隆 (おおた よしたか) 2002 年 4 月 特 許 庁 入 庁 ( 特 許 審 査 第 二 部 運 輸 ) 2006 年 4 月 審 査 官 昇 任 2008 年 1 月 特 許 審 査 第 一 部 調 整 課 審 査 企 画 係 長 2009 年 1 月 特 許 審 査 第 二 部 生 産 機 械 2011 年 7 月 特 許 審 査 第 一 部 調 整 課 審 査 企 画 室 分 類 プロジェク ト 管 理 者 を 併 任 2012 年 6 月 より 現 職 9) 47 tokugikon

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