1994年 海外労働情勢

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1 タイは 1986 年 から91 年 までの5ヵ 年 間 ( 第 6 次 経 済 社 会 開 発 計 画 期 間 )に 実 質 経 済 成 長 率 年 平 均 10% 以 上 を 記 録 する 高 度 経 済 成 長 を 達 成 し 92 年 の 実 質 成 長 率 も7.4%( 暫 定 値 )が 見 込 まれており 現 在 も 好 調 な 成 長 を 続 けている しかし 急 速 な 経 済 成 長 に 伴 う 技 能 労 働 者 不 足 等 から 一 部 で 賃 金 の 急 上 昇 が 生 じた り 地 域 間 の 賃 金 格 差 が 拡 大 するなど 新 たな 問 題 も 発 生 している 以 下 では 戦 後 の 経 済 発 展 と 産 業 構 造 の 変 化 を 概 観 した 後 急 成 長 を 達 成 した86 年 以 降 の 賃 金 水 準 の 変 化 賃 金 の 地 域 間 格 差 及 び 最 低 賃 金 の 状 況 等 について 述 べる

2 第 1 節 戦 後 の 経 済 発 展 の 歩 み 1 開 発 計 画 と 経 済 発 展 タイで 工 業 化 が 本 格 的 に 始 まったのは 第 1 次 経 済 開 発 計 画 がスタートした1961 年 からである 57~58 年 に 受 け 入 れた 世 界 銀 行 調 査 団 の 提 言 に 従 い 資 金 援 助 を 有 効 に 活 用 するための 体 制 の 整 備 と 経 済 計 画 の 策 定 が 始 まった 同 提 言 は それまでの 国 営 企 業 中 心 の 工 業 化 を 否 定 し 民 間 主 導 の 工 業 化 を 目 指 し 政 府 の 役 割 を 民 間 企 業 の 支 援 インフラ 整 備 に 置 くことを 提 言 していた これを 受 けて 国 家 経 済 開 発 庁 (NEDB)(72 年 に 国 家 経 済 社 会 開 発 庁 と 改 称 )が 設 置 され 第 1 次 開 発 計 画 から 現 在 に 至 るまでの 計 画 策 定 体 制 が 整 えられた 各 次 計 画 の 特 徴 及 び 発 展 の 経 過 を 概 略 すれば 以 下 のとおりである 60 年 代 には 第 1 次 計 画 (61 年 10 月 ~66 年 9 月 ) 及 び 第 2 次 計 画 (66 年 10 月 ~71 年 9 月 )が 策 定 実 行 された が 60 年 代 はインフラの 整 備 が 急 務 であったため 第 1 次 計 画 では 資 金 の 約 4 割 が 電 力 通 信 道 路 輸 送 等 の 整 備 に 支 出 された 62 年 には 改 訂 産 業 投 資 奨 励 法 が 施 行 され 外 国 資 本 の 積 極 的 導 入 による 輸 入 代 替 工 業 の 開 発 が 始 められた また 輸 入 代 替 工 業 の 開 発 のために 消 費 財 に 対 する 関 税 を 高 くする 貿 易 保 護 措 置 も 採 られた このような 政 策 的 枠 組 みにより 外 国 からの 直 接 投 資 が 促 進 され 60 年 代 には 工 業 化 が 軌 道 に 乗 り 始 めた 第 2 次 計 画 においては 地 方 開 発 と 社 会 開 発 が 目 標 に 追 加 され 東 北 部 及 び 北 部 の 農 村 開 発 促 進 に 重 点 が 置 かれた 60 年 代 の 開 発 により 灌 漑 地 域 が 拡 大 し 農 産 物 の 種 類 も 増 えた この 時 期 までの 工 業 化 政 策 は 輸 入 代 替 が 基 本 路 線 であった 第 3 次 計 画 (71 年 10 月 ~76 年 9 月 ) 及 び 第 4 次 計 画 (76 年 10 月 ~81 年 9 月 )においても 社 会 開 発 が 重 視 され た 消 費 財 産 業 を 中 心 とした 海 外 投 資 が 一 巡 したことから 輸 入 代 替 工 業 化 から 輸 出 指 向 の 工 業 化 政 策 への 転 換 を 図 るため 72 年 に 輸 出 促 進 法 新 投 資 奨 励 法 等 が 制 定 され 外 資 導 入 の 規 制 へと 大 きく 方 向 転 換 した その 背 景 には 外 国 資 本 や 輸 入 商 品 が 急 増 したことやベトナム 戦 争 後 のナショナリズムの 高 揚 もあった また 将 来 の 人 口 対 策 ( 年 平 均 3% 増 に 対 応 した 雇 用 対 策 )として 農 産 物 加 工 等 の 労 働 集 約 型 産 業 を 育 成 することとされた しかしながら この 方 向 転 換 は 第 1 次 石 油 危 機 の 発 生 73 年 の 軍 事 政 権 の 崩 壊 とこれに 続 く 文 民 政 府 下 での 政 情 不 安 定 73 年 のインドシナ3 国 の 共 産 化 等 の 動 きが 続 いたため 外 国 資 本 の 流 入 が 激 減 し 十 分 な 成 果 は 得 られなかった 第 3 次 経 済 社 会 開 発 計 画 においては 工 業 化 推 進 のため 教 育 の 質 の 向 上 が 追 加 され 人 口 対 策 として 家 族 計 画 が 導 入 された また 農 業 政 策 として 灌 漑 用 水 の 有 効 利 用 輸 出 用 農 産 物 の 拡 大 自 作 農 の 促 進 のための 土 地 改 革 等 を 行 ったが 農 地 の 耕 作 化 は 限 界 に 達 しつつあった 次 の 第 4 次 計 画 に 入 ると 77 年 に 投 資 奨 励 法 が 制 定 され 外 資 導 入 に 関 する 規 制 が 緩 和 された この 時 期 タイ 湾 で 天 然 ガスが 産 出 され 重 工 業 開 発 の 準 備 が 始 められたが この 頃 から80 年 代 前 半 にかけてタイ 経 済 は 一 次 産 品 の 国 際 価 格 の 低 落 による 国 際 収 支 の 悪 化 財 政 赤 字 の 拡 大 対 外 債 務 の 累 積 が 顕 著 と なるなど 厳 しい 状 況 となった 80 年 代 には 農 産 物 輸 出 から 工 業 製 品 輸 出 への 転 換 輸 入 代 替 型 工 業 化 から 輸 出 主 導 型 工 業 化 への 転 換 が 必 要 となった 第 5 次 計 画 (81 年 10 月 ~86 年 9 月 )においては 準 工 業 国 となるための 経 済 効 率 化 経 済 構 造 改 善 が 宣 言 された 具 体 的 には 所 得 と 繁 栄 の 地 方 分 散 特 に 首 都 バンコックへの 人 口 集 中 をくい とめ 後 進 農 村 を 開 発 し80 年 代 に 農 業 部 門 の 貧 困 を 一 掃 することが 目 的 とされた 80 年 代 前 半 には 繊 維 製 品 が 米 を 抜 いて 軽 工 業 輸 出 品 目 で 首 位 になり 民 間 企 業 を 中 心 とした 輸 出 主 導 型 成 長 により 年 平 均 5%を 上 回 る 成 長 を 達 成 した また 所 得 と 繁 栄 の 地 方 分 散 のための 拠 点 を 開 発 するため この 時 期 から

3 東 部 臨 界 工 業 地 帯 の 建 設 が 始 まり その 後 の 発 展 の 礎 となった 第 6 次 計 画 (86 年 10 月 ~91 年 9 月 )においては 国 際 競 争 に 耐 え 得 る 生 産 市 場 構 造 への 再 編 成 所 得 と 繁 栄 の 地 方 への 分 散 が 重 点 施 策 として 掲 げられた この 期 間 の 成 長 は 年 平 均 10.5%を 記 録 した その 要 因 は 石 油 価 格 低 下 国 際 的 な 金 利 の 低 下 ドル 安 等 の 好 条 件 に 加 え バーツの 下 落 による 順 調 な 輸 出 の 伸 び 海 外 からの 直 接 投 資 の 増 加 ( 特 に 日 本 と 台 湾 ) 観 光 収 入 の 大 幅 な 増 加 であった 第 7 次 計 画 (91 年 10 月 ~96 年 9 月 )は 当 初 年 平 均 10.5% 以 上 の 経 済 成 長 を 目 標 としていたが 高 度 成 長 の 過 程 で 中 央 と 地 方 との 所 得 格 差 の 拡 大 が 著 しくなったことから 成 長 よりも 分 配 を 重 視 することとし 成 長 の 目 標 を8.5%に 引 き 下 げた 地 方 への 開 発 成 果 の 分 配 を 重 点 に さらに 人 的 資 源 の 開 発 生 活 の 質 的 向 上 環 境 保 護 と 天 然 資 源 開 発 の3つの 目 標 に 対 して 同 等 のウェイトが 置 かれている 以 上 60 年 代 初 めから91 年 までに7 次 にわたって 策 定 された 経 済 社 会 開 発 計 画 の 下 で タイは 大 きな 経 済 発 展 を 遂 げた 70 年 から80 年 までの 実 質 経 済 成 長 率 は 年 平 均 6.8% 80 年 から85 年 までは 同 5.4%と 順 調 に 発 展 し 85 年 から90 年 には 同 10.4%と 高 成 長 を 記 録 した 産 業 別 にみると 第 二 次 産 業 は 70 年 代 に 年 平 均 9.1%の 成 長 を 達 成 した 後 80 年 代 前 半 には 若 干 の 停 滞 がみられたが 80 年 代 後 半 には 同 14.4%の 高 成 長 となっている これに 対 して 第 一 次 産 業 は 80 年 代 後 半 は 年 平 均 3.2% 第 三 次 産 業 は10.1%で あった( 表 ) こうした 経 済 発 展 の 過 程 で80 年 代 前 半 に NAIC(Newly Angro Industrializing Countly) 論 ( 農 業 を 基 盤 とした 工 業 化 : 新 興 農 業 関 連 工 業 国 )が 提 唱 されたが 80 年 代 前 半 に 繊 維 食 品 加 工 雑 貨 等 の 労 働 集 約 的 産 業 の 輸 出 が 大 きく 増 加 した 後 85 年 のプラザ 合 意 以 降 は 外 国 からの 直 接 投 資 の 急 増 によりNAICよ りはむしろNIEsへの 方 向 に 向 かっての 工 業 化 が 進 んだ しかし タイは 就 業 人 口 の6 割 が 農 業 就 業 者 であ ることからもわかるように 農 業 のウェイトが 高 い 国 である 第 7 次 開 発 計 画 においても 農 業 を 重 視 し 第 6 次 計 画 に 引 き 続 き 生 産 性 の 向 上 高 付 加 価 値 農 業 の 推 進 及 び 農 産 物 加 工 業 の 発 展 を 図 ることを 目 標 に 掲 げている したがって タイはNIEsとはやや 異 なり 新 興 農 業 関 連 工 業 国 への 道 を 歩 んでいると いわれる 表 実 質 経 済 成 長 率 の 推 移

4 第 1 節 戦 後 の 経 済 発 展 の 歩 み 2 産 業 構 造 の 変 化 タイの 産 業 構 造 は 比 較 的 長 い 間 農 業 中 心 であったが 前 述 のような70 年 代 以 降 の 工 業 化 の 進 展 に 伴 っ て 著 しい 変 化 を 遂 げた 国 内 総 生 産 の 産 業 別 構 成 比 の 長 期 的 推 移 をみると 1960 年 に 約 4 割 を 占 めていた 第 一 次 産 業 ( 農 林 漁 業 ) は 70 年 には25.8%へと 低 下 した 80 年 には25.4%と70 年 代 における 変 化 はわずかであったが 80 年 代 に 入 ると 再 び 急 激 に 低 下 し 90 年 には12.8%となった 一 方 第 二 次 産 業 は 70 年 の25.3%から80 年 28.4% 85 年 34.0% 91 年 38.6%と 上 昇 しており 特 に 製 造 業 の 占 める 割 合 の 伸 びが 著 しい 第 三 次 産 業 については さほど 大 きな 変 化 はなかった( 表 ) 次 に 製 造 業 の 業 種 別 に 実 質 GDPの 年 平 均 成 長 率 をみると 70~80 年 に 伸 びた 業 種 は 繊 維 産 業 (15.5%) 電 気 機 器 (14.7%) 輸 送 機 器 (13.9%) 及 び 衣 類 (10.0%)であり 80~90 年 は 機 械 (18.3%) 皮 革 履 物 (17.3%) 電 気 機 器 (17.1%) 及 び 金 属 製 品 (11.6%)である また 91 年 の 製 造 業 の 名 目 GDPの 構 成 比 をみると 繊 維 11.1% 衣 類 11.1% 食 品 9.2% 及 び 電 気 機 器 6.1%などが 上 位 を 占 めている( 表 ) 次 に 産 業 別 就 業 構 造 の 変 化 についてみると 第 一 次 産 業 の 構 成 比 は 70 年 の79.3%から80 年 に72.2% へ 90 年 には61.5%へと20 年 間 に 約 20% 近 く 低 下 したものの 依 然 として 就 業 者 全 体 の6 割 を 占 めている 国 内 総 生 産 でみた 産 業 構 造 が80 年 代 に 第 一 次 産 業 から 第 二 次 産 業 に 大 きくシフトしたほどには 就 業 構 造 は 大 きく 変 化 していない 第 二 次 産 業 の 構 成 比 は 70 年 の5.8%から80 年 は8.4% 90 年 は13.8%へと 伸 び ており 中 でも 製 造 業 の 上 昇 幅 が 大 きい( 表 ) 表 産 業 別 国 内 総 生 産 ( 名 目 ) 構 成 比 表 製 造 業 の 成 長 と 構 造 変 化

5 表 就 業 者 数 の 産 業 別 構 成 比 の 推 移

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7 第 1 節 戦 後 の 経 済 発 展 の 歩 み 3 労 働 市 場 の 動 向 (1) 労 働 力 人 口 タイの1992 年 2 月 の 総 人 口 ( 暫 定 値 )は 5,740 万 人 であった 人 口 増 加 率 は 60 年 代 は 年 平 均 3% 台 であっ たが 70 年 代 には2.5% 台 に 80 年 代 以 降 は1.5% 台 に 低 下 している 出 生 率 の 低 下 によって 人 口 全 体 に 占 める13 歳 未 満 人 口 の 割 合 は 70 年 代 初 めの35% 前 後 から80 年 代 には29%へ 90 年 代 初 めには 27%へと 低 下 してきている 労 働 力 人 口 は 71 年 の1,662 万 人 から81 年 には1,770 万 人 91 年 には3,030 万 人 へと 増 加 した 増 加 率 でみ ると 70 年 代 は 年 平 均 2.4% 80 年 代 は 同 4.0%と 大 幅 な 増 加 となっている なお タイの 労 働 力 人 口 は 乾 期 と 雨 期 で 大 きく 変 動 する タイは 1 月 から3 月 にかけては 乾 期 (dry season)となり 7 月 から9 月 にかけては 雨 期 (rainy season) すなわち 農 繁 期 となる この 乾 期 と 雨 期 の 労 働 力 人 口 に 大 きな 差 があり 雨 期 の 労 働 力 人 口 が 増 加 する 91 年 についてみると その 差 は184 万 2,000 人 であった 雨 季 の 労 働 力 人 口 の 増 加 は 季 節 労 働 者 や 失 業 者 のほか 農 家 の 家 族 が 農 業 従 事 者 と して 労 働 力 人 口 に 加 わるためである

8 第 1 節 戦 後 の 経 済 発 展 の 歩 み 3 労 働 市 場 の 動 向 (2) 就 業 者 数 及 び 失 業 率 の 動 向 とその 背 景 就 業 者 数 は 70 年 代 年 平 均 3.1% 80 年 代 は 同 2.3%の 率 で 増 加 した しかし 前 述 のように タイの 労 働 力 人 口 は 雨 季 と 乾 期 で 大 きな 差 があるという 特 質 があり これは 産 業 別 就 業 構 造 にも 同 様 に 反 映 さ れる 1991 年 の 労 働 力 調 査 により 乾 期 と 雨 期 の 産 業 別 就 業 者 の 構 成 比 を 比 べてみると( 表 ) 農 林 漁 業 就 業 者 は 乾 期 には 就 業 者 全 体 の51.2%と 約 半 数 であるのに 対 して 雨 期 には 同 60.3%に 増 加 している その 他 の 産 業 については 逆 の 動 きがみられ 製 造 業 では 乾 期 の14.2%から 雨 期 には11.1%へ 商 業 は 同 12.8%から11.2%へ 及 びサービス 業 では 同 12.0%から10.3%へと 低 下 している 表 年 の 乾 期 と 雨 期 の 産 業 別 就 業 者 数 失 業 率 は 70 年 代 は 年 平 均 0.5%の 低 い 水 準 で 推 移 し 80 年 代 半 ばに 上 昇 がみられたが 後 半 からは 高 成 長 を 背 景 として 労 働 需 要 が 高 まり 低 下 傾 向 がみられる

9 第 1 節 戦 後 の 経 済 発 展 の 歩 み 3 労 働 市 場 の 動 向 (3) インフォーマル セクターの 増 加 と 労 働 市 場 就 業 者 を 従 業 上 の 地 位 別 にみると タイは 賃 金 の 支 払 われない 家 族 従 業 者 の 割 合 が 大 きい 1986 年 には 全 就 業 者 の 約 40%(982 万 人 )が 家 族 従 業 者 であったが 91 年 においてもこの 割 合 は30%(900 万 人 )を 超 え ている( 表 ) この 家 族 従 業 者 は 農 閑 期 になると 季 節 労 働 者 として 次 の 農 繁 期 まで 待 機 するほか 農 村 部 に 立 地 する 製 造 工 場 等 で 短 期 間 季 節 雇 いで 就 労 するか 又 は 都 市 部 ( 主 としてバンコック)へ 短 期 間 出 稼 ぎに 行 く このような 季 節 労 働 者 と 家 族 従 業 者 を 合 わせれば 完 全 な 就 業 者 でもなく 失 業 者 でもない 者 の 数 は 90 年 現 在 においても 約 400 万 ~600 万 人 はいる 農 村 から 都 市 部 へ 短 期 間 出 稼 ぎにいく 労 働 者 は 都 市 部 の 工 業 化 の 発 展 の 段 階 においては 重 要 な 労 働 力 供 給 源 となった しかし 短 期 滞 在 型 から 定 着 型 へ 移 行 する 者 が 次 第 に 増 加 するに 伴 い 一 般 に 教 育 水 準 が 低 く 無 技 能 無 資 格 労 働 者 であるこれら 労 働 者 の 多 くは 正 規 の 雇 用 からはみ 出 してインフォーマ ル セクター( 注 )で 働 くことになる かくしてインフォーマル セクターが 増 大 する タイで 都 市 ( 特 にバンコック)のインフォーマル セクターが 増 大 し 始 めたのは 80 年 代 初 頭 に 世 界 の 一 次 産 品 価 格 の 暴 落 により 都 市 農 村 間 移 動 が 増 加 し 始 めた 頃 からであるが 80 年 代 後 半 からの 高 度 成 長 を 背 景 として 近 年 再 び 活 発 化 している 国 家 経 済 社 会 開 発 委 員 会 によると 1988 年 時 点 の 就 業 者 をフォーマル セクターとインフォーマル セ クターに 分 けると 85.9%はインフォーマル 部 門 就 業 者 であると 報 告 されている( 表 ) 製 造 業 で は フォーマル セクター 就 業 者 は 全 体 の3 分 の1にすぎない また 主 な 産 業 のほとんどがバンコック 首 都 圏 とその 周 辺 に 集 中 しているため インフォーマル セクター 就 業 者 の3 分 の2はそこに 集 中 してい る 表 従 業 上 の 地 位 別 就 業 者 数

10 表 産 業 別 フォーマル インフォーマル 労 働 市 場 別 雇 用 の 分 類 (1988 年 ) インフォーマル セクターにおける 労 働 者 の 賃 金 に 関 する 体 系 的 かつ 包 括 的 データはないが 賃 金 労 働 者 と 自 営 業 者 とではかなり 異 なっている 大 半 の 賃 金 労 働 者 の 賃 金 は 最 低 賃 金 以 下 であり 自 営 業 者 も ほとんどが 低 収 入 であるが 全 産 業 の 平 均 賃 金 より 多 い 者 も 例 外 的 にいる このようにして バンコク 周 辺 地 域 など 都 市 部 においては 近 代 的 な 商 工 業 金 融 業 及 びサービス 業 な どで 働 く 常 用 フルタイム 労 働 者 を 中 核 とした 労 働 者 層 のほかに これとは 一 線 を 画 してインフォーマ ル セクターに 多 数 の 低 賃 金 労 働 者 が 存 在 しており 労 働 市 場 は 二 重 構 造 を 形 成 している ( 注 ) インフォーマル セクターとは 規 制 が 少 なく 小 規 模 で 新 規 参 入 が 容 易 で 比 較 的 単 純 な 技 術 を 使 用 し 正 規 教 育 を 必 要 とせず 資 本 もそれほど 必 要 ではない 活 動 のことである 一 般 に インフォーマル セクターの 活 動 は 家 族 企 業 の 形 態 で 行 わ れている(ILO1972) (バスク ポンペクチット 糸 賀 滋 編 タイの 経 済 発 展 とインフォーマル セクター アジア 経 済 研 究 所 p.4から 引 用 なお

11 この 文 献 の 著 者 は しかし 20 人 までの 労 働 者 がいる 作 業 場 または 小 規 模 企 業 も 含 まれるだろう としている )

12 第 2 節 賃 金 水 準 の 変 化 と 賃 金 格 差 1 賃 金 水 準 の 変 化 タイにおいては 近 年 賃 金 の 上 昇 率 が 高 まっている 農 林 漁 業 を 除 く 全 産 業 の 賃 金 上 昇 率 は 1991 年 は 17.1% 92 年 は13.0%という 高 い 水 準 となった( 表 ) 賃 金 の 上 昇 を85 年 を100とした 指 数 の 動 きでみると 84 年 から90 年 にかけては 比 較 的 緩 やかな 伸 び( 上 昇 率 は 年 率 2.1%)であったが 91 年 以 降 伸 びが 高 まっている こうした 賃 金 上 昇 の 背 景 としては 第 1 節 で みたように80 年 代 後 半 に 経 済 成 長 が 加 速 し 労 働 生 産 性 や 消 費 者 物 価 の 上 昇 率 も 高 まったことが 考 えら れる また 求 人 倍 率 の 上 昇 に 示 されるように 労 働 力 需 給 が 引 き 締 まり 失 業 率 が88 年 以 降 顕 著 に 低 下 したことも 影 響 している 表 賃 金 上 昇 率 及 び 関 連 指 標 の 推 移 失 業 率 の 動 向 をみると 経 済 の 高 成 長 に 伴 う 労 働 力 需 要 の 高 まりにより87 年 の5.6%から92 年 には3.1%へ と 低 下 した こうした 中 で 活 発 な 投 資 活 動 を 背 景 に 技 術 専 門 職 等 の 需 給 が 逼 迫 し 始 め その 賃 金 が 特 に 高 まっているといわれている 84 年 から92 年 までの 実 質 労 働 生 産 性 ( 実 質 GDP/ 就 業 者 数 )の 年 平 均 上 昇 率 は 4.2%となっており 賃 金 上 昇 率 (2.1%)を 上 回 っていた しかし 91 年 以 降 は この 関 係 が 逆 転 し 賃 金 上 昇 率 が 生 産 性 上 昇 率 を 上

13 回 るようになっている( 表 及 び 図 ) 図 賃 金 物 価 生 産 性 等 の 推 移

14 第 2 節 賃 金 水 準 の 変 化 と 賃 金 格 差 2 賃 金 格 差 (1) 産 業 間 賃 金 格 差 と 労 働 生 産 性 1992 年 の 産 業 別 賃 金 額 を 見 ると 電 気 ガス 水 道 業 の9,308バーツと 金 融 保 険 不 動 産 の9,020バー ツが 際 立 って 高 くなっている( 表 ) 最 も 低 いのは 製 造 業 で4,016バーツである 残 りの 産 業 はい ずれも5,000バーツ 台 となっている 非 農 林 漁 業 を100として 産 業 間 の 賃 金 格 差 をみると 92 年 は 電 気 ガス 水 道 業 は187.5 金 融 保 険 不 動 産 業 は181.7で 製 造 業 は80.9となっている 85 年 についてみると 電 気 ガス 水 道 業 は144.9 金 融 保 険 不 動 産 業 は146.1であり 製 造 業 は84.3 サービス 業 は87.5となっている 92 年 と85 年 を 比 べると 上 位 2 産 業 と 他 の 産 業 との 格 差 が 著 しく 拡 大 したことが 分 かる つまり この2 産 業 の85 年 以 降 の 賃 金 上 昇 率 が 他 の 産 業 を 大 幅 に 上 回 ったということである これに 関 連 して85 年 から91 年 までの 産 業 別 実 質 生 産 性 上 昇 率 をみると 電 気 ガス 水 道 業 は11.1%と 他 産 業 に 比 べて 高 く 賃 金 上 昇 率 が 高 いことに 見 合 っているといえる しかし 賃 金 上 昇 率 と 生 産 性 上 昇 率 との 関 係 は 産 業 間 では 必 ずしも 明 確 ではない 例 えば 鉱 業 は 賃 金 の 伸 びが5.8%であるのに 対 して 生 産 性 は19.4%の 高 い 伸 びを 示 しており 逆 に 建 設 業 は 賃 金 の 上 昇 が4.8%に 対 して 生 産 性 は0%と 低 い しかし サービス 業 の 賃 金 上 昇 率 も 名 目 生 産 性 上 昇 率 よりは 低 い いずれにしても 全 体 とし て 賃 金 上 昇 率 は 生 産 性 上 昇 率 よりも 産 業 間 のバラツキが 小 さくなっている( 図 ) 表 産 業 別 月 間 賃 金 額 ( 全 国 ) 図 賃 金 上 昇 率 と 労 働 生 産 性 上 昇 率

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16 第 2 節 賃 金 水 準 の 変 化 と 賃 金 格 差 2 賃 金 格 差 (2) 地 域 間 格 差 1992 年 の 賃 金 を 地 域 別 にみると 全 国 平 均 が4,964バーツであるのに 対 して 首 都 バンコックは7,508 バーツであり 全 国 平 均 の 約 1.5 倍 となっている 一 方 中 部 は 工 業 の 地 方 分 散 化 政 策 により 近 年 工 業 地 帯 として 発 展 している 地 域 であるが 3,646バーツと 全 国 平 均 より 低 い 高 原 地 帯 の 多 い 東 北 部 は 3,517バーツであり また 産 業 の 中 心 が 錫 ゴム(タイでは 衰 退 産 業 )に 限 られる 南 部 では3,468バーツと バンコックの 約 半 分 の 水 準 となっており 開 発 及 び 経 済 発 展 の 進 み 具 合 いの 差 による 賃 金 の 地 域 間 格 差 がみられる( 表 ) この 地 域 間 格 差 を85 年 と92 年 について 比 較 してみると 85 年 の 格 差 は バンコックを100とすると 全 国 平 均 87.8 バンコック 周 辺 県 91.6 中 部 73.1 東 北 部 64.0 及 び 南 部 78.0であったが 92 年 はバンコック 100に 対 して 全 国 平 均 66.1 バンコック 周 辺 県 59.2 中 部 48.6 東 北 部 46.8 及 び 南 部 46.2となってお り 85 年 から92 年 の 間 にバンコックと 地 方 との 賃 金 格 差 が 拡 大 している( 図 ) 表 地 域 別 月 間 賃 金 額 図 地 域 間 賃 金 格 差 (バンコック=100)

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18 第 2 節 賃 金 水 準 の 変 化 と 賃 金 格 差 2 賃 金 格 差 (3) 規 摸 間 格 差 1992 年 の 賃 金 を 企 業 規 模 別 にみると 大 企 業 100とした 場 合 中 企 業 は93.8 小 企 業 は78.6 及 び 零 細 企 業 は70.0の 水 準 となり 零 細 企 業 でも 大 企 業 の7 割 程 度 の 水 準 となっている なお 大 企 業 の 賃 金 額 は 5,007バーツである ( 注 1) 大 企 業 = 規 模 100 人 以 上 中 企 業 =20~99 人 小 企 業 =5~19 人 零 細 企 業 =1~4 人

19 第 2 節 賃 金 水 準 の 変 化 と 賃 金 格 差 2 賃 金 格 差 (4) 職 種 別 賃 金 の 動 向 職 種 別 職 能 別 及 び 学 歴 別 の 賃 金 に 関 してはタイ 政 府 公 表 のデータがないので ここでは バンコック 日 本 人 商 工 会 議 所 が 行 った 賃 金 労 務 実 態 調 査 報 告 (1985 年 8 月 及 び92 年 7 月 )により 日 系 企 業 の 事 務 職 技 術 職 及 び 労 務 者 の 賃 金 について 参 考 までに 見 ておくこととする 85 年 には 全 職 種 全 業 種 の 月 間 賃 金 額 ( 諸 手 当 を 含 む 中 央 値 から 推 定 )は 6,456バーツであった 技 術 職 の 賃 金 は 8,485バーツと 高 く 事 務 職 は7,884バーツ 労 務 職 は5,292バーツであった 92 年 は 全 職 種 の 中 央 値 は8,000バーツで85~92 年 は 年 平 均 3.1%の 上 昇 事 務 職 は11,000バーツで 同 4.9%の 上 昇 労 務 職 は5,500~6,000バーツで 同 1.8%の 上 昇 である これに 対 して 技 術 職 は14,000バーツで 年 平 均 7.4% の 上 昇 となっており 賃 金 上 昇 の 職 種 間 格 差 が 著 しい 以 上 のように 近 年 技 術 職 を 中 心 に 賃 金 が 上 昇 しているが その 背 景 については 次 のように 考 えられ る タイ 経 済 は 80 年 代 後 半 以 降 高 い 経 済 成 長 を 達 成 したが その 過 程 で 労 働 市 場 に 構 造 変 化 が 生 じ た 86 年 以 降 多 くの 工 場 の 新 設 拡 張 建 て 替 え 等 が 行 われるようになった 結 果 技 術 者 などに 対 する 労 働 需 要 が 大 幅 に 増 大 した 技 術 者 や 熟 練 労 働 者 の 絶 対 数 が 不 足 しているため 新 設 企 業 はこれを 採 用 することができず 高 額 の 報 酬 を 払 って 既 存 の 企 業 から 引 き 抜 かなければならなかった 調 査 による と 企 業 による 学 生 の 青 田 買 いも 行 われており 技 術 系 の 学 生 に 卒 業 後 その 企 業 に 勤 めるという 条 件 の もとで 奨 学 金 を 支 払 っていた 例 や 新 規 採 用 技 術 者 に 対 して 数 年 間 の 給 与 を 保 障 していた 例 もみられて いる( 注 2 ) しかし 80 年 代 の 初 めには 高 学 歴 者 は 適 職 が 得 られず 失 業 率 も 高 かった 表 に より 教 育 水 準 別 の 失 業 状 況 をみると 経 済 の 高 度 成 長 前 の85 年 には 大 卒 者 の 失 業 率 は 11.3%と 他 のい ずれの 教 育 水 準 者 より 高 かったが 91 年 には3.6%に 低 下 し 中 等 及 び 初 等 教 育 修 了 者 より 低 くなってい る ( 注 2) チラ ホングラダロム 糸 賀 滋 編 タイの 人 的 資 源 開 発 アジア 経 済 研 究 所 1992 年 表 教 育 水 準 別 失 業 の 動 向

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21 第 3 節 賃 金 政 策 と 賃 金 決 定 メカニズム 1 賃 金 決 定 メカニズム 賃 金 は 労 使 間 の 団 体 交 渉 により 決 定 されている 過 去 においては 賃 金 やフリンジベネフィットは 一 般 的 に 使 用 者 側 が 与 えるものとされ 固 定 的 なも のとされていた しかし 1973 年 以 降 新 しい 政 治 体 制 の 流 れや 労 働 関 係 法 制 の 発 展 及 びインフレ 圧 力 の 高 まり 等 により 労 働 条 件 特 に 賃 金 は 団 体 交 渉 により 決 定 されるようになった 団 体 交 渉 は 労 働 組 合 の 大 半 が 企 業 別 に 組 織 されているという 事 情 により また 使 用 者 側 も 産 業 規 模 で 団 体 交 渉 を 行 うような 組 織 となっていないこと 等 により 企 業 別 により 行 われる 賃 上 げ 交 渉 時 期 は 日 本 の 春 闘 のような 特 定 の 時 期 はないが 1 月 及 び8 月 が 多 く 全 体 の8 割 はこの 時 期 に 集 中 している

22 第 3 節 賃 金 政 策 と 賃 金 決 定 メカニズム 2 最 低 賃 金 制 度 とその 運 用 (1) 制 度 の 概 要 1972 年 に 最 低 賃 金 に 関 する 内 務 省 令 が 公 布 され 73 年 より 最 低 賃 金 が 決 定 されている 最 低 賃 金 は 労 働 社 会 福 祉 省 (93 年 8 月 以 前 は 内 務 省 労 働 福 祉 局 )に 設 置 されている 政 労 使 三 者 構 成 の 最 低 賃 金 委 員 会 の 審 議 の 結 果 に 基 づき 政 府 が 決 定 する 最 低 賃 金 の 額 は 労 働 者 に 支 払 われる1 日 当 たりの 賃 金 額 の 最 低 基 準 を 示 すものである なお この 場 合 1 日 の 労 働 時 間 は 労 働 者 の 通 常 の 労 働 時 間 について 商 業 労 働 は9 時 間 以 内 輸 送 労 働 は8 時 間 以 内 危 険 業 務 は7 時 間 以 内 とされている 通 常 の 労 働 時 間 がこの 規 定 された 時 間 よりも 長 い 場 合 で 残 業 手 当 が 関 係 法 規 に 基 づいて 支 払 われない 場 合 は 最 低 賃 金 は 比 例 的 に 増 加 されなければならない 最 低 賃 金 額 の 基 準 については 内 務 省 令 において 最 低 賃 金 の 決 定 に 当 たっては 同 種 の 業 種 の 賃 金 比 較 生 活 費 生 活 水 準 生 産 コスト 企 業 の 支 払 い 能 力 及 び 各 々の 地 域 の 経 済 社 会 の 実 態 について の 事 実 を 研 究 し 検 討 しなければならない こととされている 最 低 賃 金 は 地 域 別 に 定 められている 73 年 当 初 は バンコック 周 辺 地 域 だけに 適 用 されていたが 概 ね 毎 年 賃 金 額 と 適 用 地 域 が 改 定 され 適 用 地 域 が 拡 大 されて 80 年 以 降 は 全 国 的 に 適 用 されるよう になった 87 年 以 降 最 低 賃 金 は 毎 年 4 月 (88 年 を 除 く )に 改 定 が 行 われている

23 第 3 節 賃 金 政 策 と 賃 金 決 定 メカニズム 2 最 低 賃 金 制 度 とその 運 用 (2) 最 低 賃 金 最 低 賃 金 委 員 会 が 最 低 賃 金 を 決 定 するに 際 しては 例 年 労 使 間 で 激 しい 論 争 が 繰 り 広 げられ しばしば 政 府 の 政 治 的 介 入 が 行 われることがある 例 えば 近 年 では 1986 年 の 決 定 に 際 して 労 働 側 は70バーツから76バーツへの 引 上 げを 要 求 し 最 低 賃 金 の 引 上 げは 雇 用 創 出 の 妨 げになるとして 凍 結 を 主 張 する 使 用 者 側 と 意 見 が 対 立 したが アサ メク サワン 首 相 副 書 記 官 が 議 長 を 務 める 最 低 賃 金 委 員 会 は 賃 金 問 題 は 長 期 的 政 策 課 題 として 検 討 して いる と 述 べ 最 終 的 に73バーツ(バンコック 周 辺 地 域 )への 引 上 げを 決 定 した また 90 年 の 改 定 にお いては 労 働 側 が 全 国 一 律 に95バーツへの 引 上 げを 要 求 したが 使 用 者 側 は 経 済 の 安 定 と 雇 用 情 勢 を 根 本 から 覆 すとして 反 対 し 最 終 的 には 投 票 の 結 果 95バーツ(バンコック 周 辺 地 域 )への 引 上 げに 落 ち 着 い た なお 94 年 の 最 低 賃 金 引 上 げについて 早 くも 労 組 側 は 1 月 9 日 125バーツから135バーツ(バン コック 周 辺 地 域 )への8% 引 上 げの 要 求 を 掲 げ 5 月 1 日 にゼネストを 予 定 すると 発 表 している 労 組 側 は この 引 上 げ 率 は 経 済 成 長 に 見 合 うものであるとしている 近 年 の 最 低 賃 金 額 の 動 向 をみると 90 年 以 降 は タイ 経 済 の 好 調 を 反 映 して バンコック 周 辺 について みると 90 年 15.4% 91 年 11.1% 92 年 15.0%の 大 幅 な 引 上 げが 行 われたが 93 年 は 8.7%の 引 き 上 げ にとどまった 93 年 4 月 から 適 用 されている 最 低 賃 金 は バンコック 周 辺 及 びプーケット125バーツ 中 部 (チョンブリ サラブリ)110バーツ 及 びその 他 の 地 域 102バーツとなっている なお 73 年 以 降 の 最 低 賃 金 額 の 推 移 は 表 のとおりである 表 地 域 別 最 低 賃 金 の 推 移 ( 日 額 )

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25 第 3 節 賃 金 政 策 と 賃 金 決 定 メカニズム 2 最 低 賃 金 制 度 とその 運 用 (3) 最 低 賃 金 実 施 状 況 1991 年 4 月 1 日 に 公 布 された 最 低 賃 金 ( 有 効 期 間 は91 年 4 月 1 日 ~92 年 3 月 31 日 )の 実 施 状 況 について 内 務 省 労 働 福 祉 局 が 行 った 監 督 結 果 によると 監 督 件 数 全 国 3 万 2,385 企 業 ( 労 働 者 数 78 万 415 人 )のうち 違 反 企 業 は 7,906 企 業 ( 労 働 者 数 5 万 2,843 人 )であり 違 反 企 業 の 割 合 は 24.4%であった しかし この 状 況 は 地 域 により 異 なり バンコック 周 辺 地 域 においては 違 反 件 数 は 18.4%と 少 なく 一 方 中 南 部 のその 他 の 県 では 37.7% ラノン パンガ 地 域 では50.7%と 多 くなっている

26 第 4 節 まとめ タイは 60 年 代 初 めから 工 業 化 政 策 に 着 手 し 70 年 代 から 順 調 な 経 済 発 展 を 続 けた 後 80 年 代 後 半 に 記 録 的 な 高 成 長 を 達 成 した この 過 程 で 農 業 中 心 であった 産 業 構 造 は 大 きく 変 化 した 国 内 総 生 産 に 占 める 農 林 漁 業 の 割 合 は 1960 年 の 約 4 割 から91 年 には 1 割 を 若 干 上 回 る 程 度 に 低 下 し 代 わって 第 二 次 産 業 は70 年 の2 割 から91 年 には 約 4 割 を 占 めるようになった 賃 金 については 長 期 的 な 変 化 は 明 らかではないが 90 年 代 に 入 り 賃 金 上 昇 率 が 大 幅 に 高 まり 生 産 性 上 昇 率 を 上 回 るようになっている この 背 景 には 80 年 代 後 半 からの 経 済 成 長 の 加 速 とそれに 伴 う 労 働 力 需 給 の 引 き 締 まりがある 特 に 近 年 需 要 がとみに 増 大 している 技 術 職 等 の 労 働 者 の 賃 金 は 急 激 に 上 昇 しているといわれている しかし 一 方 工 業 化 が 首 都 圏 を 中 心 に 進 められてきたこともあって 賃 金 の 地 域 間 格 差 が 拡 大 してい る また 産 業 別 にみると 電 気 ガス 水 道 業 や 金 融 保 険 不 動 産 業 の 賃 金 が 急 激 に 上 昇 し 他 の 産 業 との 格 差 が 拡 大 している 政 府 は 92 年 からの 第 7 次 開 発 計 画 においては 成 長 よりも 分 配 を 重 視 することを 目 標 として 掲 げ 所 得 の 再 配 分 と 開 発 の 地 方 への 分 散 を 図 ることとしているが 賃 金 格 差 の 動 向 もその 必 要 性 を 裏 付 けている といえよう

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